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新・お風呂屋黙示録

新・お風呂屋黙示録
BY:サミー師
やっと二代目が決まった。二代目は工業団地勤務のサミー師。工場勤務と言えば仕事はつまらない。当たり前のことである。必然的に師の仕事はお風呂や巡りであり、工場勤務は趣味となった。これはサミー師が仕事そっちのけで熱中した湯船の迷宮旅行記です。

はじめに

ども。サミーです。
興味本意で『二代目マッケイガン師募集』の告知を見て、外道さんに応募メールを送ったことが始まりでこのコーナーの連載をすることになりました。
んなわけで、皆さんよろしく。

簡単に自己紹介。
バンコクから50kmほど北上したところに位置する従業員300名たらずの日系中小企業勤務の傍ら、隙あらば風呂屋へ直行。
風呂上がりにはサイアムホテルをクルマで巡回・・・。
ホームグランドはBANGKOK COZY。
アイスコーヒーを飲みながら、PDAをコツコツとタップしてるのが私ね。

一応、タイ語の読み書きも出来るので、泡姫との会話は全てタイ語。
女をイカすことが漢の使命であると考える私。
クンニでイカし、入れてイカす・・・そして私もイク。ちなみに私は早漏×3回ってところ。

?第一章 エビータ
?第二章 カーネーション2
?第三章 コロンゼ2
?第四章 アンジェリーナ
?第五章 ナンシー
?第六章 Grand Plaza Massage
?第七章 メリー (サミー編)

furo1036.jpg

 湯船の国からやって来た第四の使者 マッケイガン師は日系企業の企業戦士を仮染めの姿としつつ、その実体は外道風呂親王、大魔羅尊神が下天に使わした使者であった。此処では師の伝道の足跡をなぞってみたい・・・はじめに師の最初の詔をお伝えする「本社の奴ら!ザマアミロ!!」

?序章(未完)
?第一章 ニュークレオパトラ
?第二章 バンコクコージー
?第三章 ミラージュ
?第四章 V2
?第五章 メリー
?第六章 チャオプラヤー2
?第七章 ナタリー
?第八章 メルローズ
?第九章 クルントンコンプレックス
?第十章 キャサリン
?第十一章 サブウェイ
?第十二章 ビワ
?第十三章 ノア
?第十四章 ホノルル
?第十五章 シーザー
?第十六章 ビクトリアシークレット
?第十七章 J-ONE
?番外編 カウンター1
?第十八章 エマニュエル
?第十九章 CHAMPS ELYS'EES
?第二十章 ジュリアナ
?第二十一章  ポセイドン
?第二十二章  オオサカ
?第二十三章  リビエラ

最終更新日時: 06/13/2011 02:35:57

[外道の細道] - [外道案内] - [外道風呂] - [風呂屋地図]


第1章 エビータ
土曜日の夜、私の第一回目をどの店にしようか・・・なんて考えていたところ、以前からBANGKOK COZYの親しいコンシアがCOZYよりもオススメのEVITAへ行ってみることに・・・の前に、EVITAへ行くのは初めてなので、COZYのコンシアに電話をして、EVITAで働く友人コンシアを紹介してもらうことにした。

EVITAはエカマイ、からペッブリー通りに出て西へ数十メートル行った左手。メリーの道向かい。
EVITAの建物は1階が駐車場、そこにある入口から階段を上り雛段のあるフロアへ。
まずは座ってアイスコーヒーを注文。
キョロキョロと観察していると、一人のコンシアが声をかけてきた。
「COZYのコンシアから連絡を受けた」と。
このコンシア、元コロンゼ2のコンシアとのこと。これはどっちでもいい。
コンシアと話しながら今回のお相手選び・・・が、選ぶ子がいねぇ!!。
雛段には約20人、サイドに4人。本日の出勤者数約65名。どっちかと言えば、サイドの方が化け物ぞろい。
ここまでセンスの悪いサイドは田舎の風呂屋でも見たことがない。
ちなみに価格はこんな感じ。
雛段‐B1600
サイドM‐B1900
サイドS‐B2200
月~金の13:00~18:00はB200引き。

しかしまぁ、選ぶ子がいないので出ようかと思ったが、コンシアを紹介してもらった手前、とりあえずスタイルのみでサイドのM25(B1900)を選んだ。
なんかパッとしないなぁと思いつつ部屋へ。
部屋は思ったより狭く、カネがかかっていなさそうな安作り。
室内にはベッド、バスタブ、ソファー、ミニテーブル、テレビがところ狭しと置かれ、壁にはデ力い鏡が張りついている。

今回選んだ子は、ウボン出身19才、キツネ顔で細身長身のボイン。先客とビールを飲んだらしく、少々酒臭い。
オシャベリは特に悪くないが、サービスは良くもなく悪くもなく・・・といった感じ。

とりあえず一発済まして部屋を出る。

物足りなさを感じながら雛段のあるロビーでソファーに座り、アイスコーヒーを注文。
サイドラインは相変わらずゴリラが多い。雛段は・・・っと見たところ、アリャリャ、数ヶ月前にCOZYで見かけた子が5人、うち3人はCOZYで済。
COZYの改装等で系列店に流れていったとうのは過去の話・・・。
未だにこれだけ目に付く人数が流れてるとはビックリ。
納得いかなかった1ラウンドのこともあり、2ラウンドは元COZY1800に座っていた子をチョイス。EVITAではB1600なので、少々格下げ的雰囲気ではある。
この子、パヤオ県出身、23才。安西ひろ子風のメイクで、肌の色は日本人の日焼けした小麦色ほど。タイ人としては並。
最近、海水浴に行ったとのことで、日焼け跡を気にしている。
そして、最も注目した点は超ペチャパイなのである。マジで揉めないくらい小さい。私好み100%である。

そんな私のツボを突くスタイルの子、過去に浮気性の日本人に月5万バーツで飼われていたそうだが、カネより愛が欲しいということで別れたとのこと。
なんだかんだ、COZYの誰がエロいだの、お互いの恋愛観念などを話しながら、結局、エロタイムより、トークタイムの方が長かった。
日本語も少々喋れるようだが、会話は全てタイ語。
また今度、食事でもしながらお話しましょうと、最後に電話番号を交換してお別れ。

このあと、再びロビーのソファーに座り、アイスコーヒーを注文する。本日、5杯目である。泡姫を見回してみると、サイドはゴリラが増えてる。
雛段はと・・・またまた人が入れ代わって、かわいい子がポツリポツリ。
もう1ラウンドという気分ではあったが、本日の資金が尽きてしまった為、チェックだけして店をあとにする。

良いのか悪いのかビミョ~な雰囲気を持つ店。通えば大穴に出会えるかもしれない。



第二章 カーネーション2
「風呂屋探しでちょっとしたお宝発見」
ここ数日、会社のタイ人部下に「会社の近所にあるエロ地帯を報告せよ」と指令を出していたところ、ドンムアン空港から北へ5キロほど行ったランシットという町に風呂屋があると手書きの地図付きで報告が上がってきた。部下からの報告をムダには出来ないと、この日は仕事を定時で上がり、偵察がてらランシットへ向かった。
場所はZEER RANSITの南にある分岐路を西側に曲がり、2キロほどのところにあるとのこと。 このエリアには、昼間に迷い込んだことはあったが、日が暮れてから行くのは初めてである。 このエリア、意外にも夜の繁華街であったことにビックリ。 各種飲み屋から、大小カラオケ、マッサージなどのネオンがキラキラしている。 そんなネオン街の中を通り抜けながら、地図に書かれている目的地へ向かう私。
タイ人部下曰く、風呂屋だとのことだが、実際行ってみると、大きなネオンでカラオケマ&マッサージと書かれていた。 その上、たいして良さそうでもない。 どうせなら、さっき目を付けていたマッサージ屋の方がまだマシであると感じた私はUターンして、マッサージ屋へ向かうことにした。
店の名前は「カーネーション2」。 
0-rennsai-1006.jpg
場所は分岐路を西に曲がって200mほど行った右手。 一軒目の大きなネオン看板なので意外とわかりやすいが、表記が全てタイ語なので、文字の読めない人はカンで行くしかないでしょう。
バンコクからバスでは誰も行かないとは思うけど、アヌサワリーから相乗りハイエース、もしくはランシット行きのオレンジバスでZEER RAINSITまで行って、あとは徒歩ってのが無難でしょう。 空港からだとタクシーで15分くらいってところ。 飛行機のちょっと長い乗り継ぎ待ち時間にいいところかもしれない。
店の入り口は表通りから店の横にある路地を入ったところ。 入り口を入ると、女性コンシアが「カラオケ? それともマッサージ?」と聞いてきたので、「マッサージ」答える。 店は一階がカラオケラウンジとなり、二階がマッサージとなっている。 コンシアに2階へ案内され、まずはアイスコーヒーを注文。 コンシアに店の客層、レディの総人数、出勤者数、サービス内容、金額などをだらだらと聞きながら、お供となるレディを品定め。
ちなみに価格は以下の通りとなっているとのこと。
   古式マッサージ 400bt./2Hr.
   オイルマッサージ 600bt./2Hr.
   スペシャルマッサージ 1,700bt./2Hr.
少々欲張りな価格ではあるが、レディの質もそれなりと言えばそれなりの子を揃えている様子。 金魚鉢の中はざっと見回して約20人、この中で全く問題ない子が4~5人といったところ。 立地条件が悪いってわけではないけれど、日本人客はほとんどいないとのこと。
どのレディにしようかとコンシアに相談していたが、実際のところ、サービス内容が詳しくわからないので、無難に損も特もしなさそうな子を選ぶことにした。 無難な子ではあるが、もちろん私好みのガリガリペチャパイである。
店に1,700bt.を払い、先に個室へと案内される。 4.5畳ほどの部屋の中にはマッサージベッド、テレビ、テーブルセットがあり、テーブルの上には小さな鉢に水が張られ、そこにアロマ系ドライフラワーが浮いている。 微妙ながらニクイ演出をしてくれている。 部屋の隅には小さなシャワールームがあり、シャワールームにはなぜか小便器が備え付けられている。 「大」のときはどこでするのか??? なんて考えながらマッサージ嬢を待つこと5分。 
先ずはシャワーからということで、私はフルチン、レディは巻きタオル姿で小さなシャワールームへ入り、仁王立ちで身体を洗ってもらうことになった。 
かなり適当に身体を洗ってもらった後、素っ裸でベッドに横になった私にレディは「マッサージ服を着ますか?」と言ってきた。 そんなのを着ることに意味がないと考えた私はもちろん却下である。
そんなことでシャワー同様、フルチン&巻きタオルでのマッサージがスタート。
マッサージのレベルは所詮エロマッサージといったところであるが、マッサージの合間に乳首をペロリッなどの小技もありながら、私の身体をニムニムと揉んでくる。 マッサージが進むにつれて、レディははだけてきた巻きタオルを直し、直してははだけを繰り返している。 そんなチラリズムもいいものだと眺めていたが、意外と飽きるのは早かった。 私は「タオルは邪魔でしょ」と言い巻きタオルを剥ぎ取る。 通常のエロマッサージであれば、マッサージを目的に部屋へ入り、その後、レディと交渉という手間があるので、あまり初っ端からエロ大行進というわけにはいかない。 その点、この手の店はやることを前提とした価格設定なので、まさに風呂屋同様エロ大行進である。 
中途半端なマッサージ&エロで私のムラムラ感も上昇気流に乗り、今度は私が責める番。 乳首舐めからスタートしたクンニであるが、ヘソの辺りまで来た段階で、アソコはグッショリ。 この子、とても感度が良さそうである。 アエギポイントを探りながら、クンニを続ける私。 やはりこの子もクリ派の用であった。 この子のアソコはとても空気の入りやすい構造というか、膣口の開きやすい構造のようで、最中はずっとプスゥ~プスゥ~とマンコッペを出し続けていた。 こんな子も珍しい。 マンコッペフェチにはオススメである。 指を入れてみると、中は洞穴状態となっていたので、指が何本入るかなぁと入れてみたが、膣口は並に小さいので2本で丁度といったかんじ。
そんなマンコッペに耳を傾けながら、得意のクンニで二回ほどイカせたあと挿入。 先ずは騎上位。 この子、騎上位というより鬼上位である。 腰の振りが極端に速い。 サービスで腰を振っているのか、自分のために腰を振ってるのかはわからないが、この子自身は汗だくになってよがっていた。 
腰の振りが速すぎるせいか、たいして気持ちよくもなく、だんだんチンチンの付け根が痛くなってきたので、今度は私が攻める番。 私の攻めは、なんてことはなく3分ほどで終了。
この時点で約一時間が経過。
レディはグッタリとしながらシャワーを浴びた後、「服を着ていいか?」と尋ねてきた。 おいおい、ちょっと待てよぉ、それじゃ二回戦は絶望的じゃんってことになるので、なんとか阻止して裸で添い寝に持ち込む。
せっかく身支度を阻止した私であったが、二回戦という気にならず、テレビを見たりしていたが、どうにもこうにも暇を持て余しているので、時間つぶしにクンニ二回戦。 レディは「もう十分だから」と拒むが、ペロッと舐めてあげると力が抜けていくところが女の子らしくていい。 クンニ二回戦でも二回ほどイカし、さすがにこれ以上はレディも勘弁とのことで本日の遊戯終了。 

今回のお相手のこの子、名前は「ファー」といいい、 20歳のバンコクっ子。 スリムでペチャパイ、剛毛、いつの時代か中山エミリといったかんじ。 眉毛は微妙に両さんチック。 親の実家はコンケーンなので、血統はイサーン人となる。 なぜバンコクで働かないのかと聞いたところ、「実家の近所で働くとバレるかもしれないでしょ」とのこと。 確かにその通りである。 
店を出る前に、店名が「カーネーション2」なので、「カーネーション1」はどこにあるのかと尋ねたところ、ラチャダーとのこと。 ラチャダーに1号店のある店と言われれば、それなりの質であることも納得できる。 確かにGダイヤリーの最強マップに「カーネーション」の名前が出ていた。 行かないけどね。



第三章 コロンゼ2 
「病は気から・・・?」

本日の私はとてもノリが悪い。 なぜなら、昨日まで食中毒で入院していたからである。 今でも胸焼けと下痢が治まっていない。
せっかく会社を休んで入院して週末日までに治そうと努力したのだから、この週末日に風呂へ行かなければ、会社を休んだことがムダになる・・・というわけで、完治したわけではないが今週末も例外なくバンコクへクルマを走らせた。

今回のお店は「コロンゼ2」。 名前の通り「コロンゼ」の2号店である。 場所はラチャダーにあるロビンソンデパートのちょい北側の路地を西へ入った奥の方。 この店の入り口、バレットスタイルでクルマ係がいるにもかかわらず、私は一度もクルマ係にキーを預けたことがない・・・というか、いつも自分でクルマを止めて、用が済んだら自分で駐車しているクルマまで歩いて行く・・・。 以前、友人と2台で行った時も、友人のチェロキーはクルマ係が面倒をみてくれているにもかかわらず、私のサミー号は自力で駐車である。 もちろん今回も自力で駐車である。 軽視されているのが微妙にムカツクが、とりあえず店の中へ。 
入り口を入ると右側にソファー、左側に金魚鉢、そして奥にカウンターバーという造りとなっている。 この店、クリスタルホテルというホテルを改装して出来た風呂屋であるということは知る人ぞ知る話ではあるが、そのせいか他の風呂屋とは一風違ったシックな雰囲気である。
さて、お目当ての金魚鉢は・・・、こじんまりとした金魚鉢とその右横にサイドライン風の長ソファーがあり、金魚鉢には約10名、ソファーに3名ほど。 ちなみに価格は以下の通りとなる。
     ノーマル : 1,900bt./2Hr.
     サイド : 2,300bt./2Hr.
この店、いつ行ってもこのくらいの品揃えといった感じではあるが、コンシアに自分の好みを伝えておくと、どこからともなくそれなりの子を連れてきてくれる。 今回のお相手もコンシアが連れてきた子で、名前はクワン、チェンマイ出身でデビュー前の山咲千里といった感じの19歳。 近くで見れば見るほどかわいくないのであるが、ガリガリペチャパイであるという点では合格である。 即決めでお代を支払い部屋へ向かった。

この建物、部屋が・・・廊下が・・・トイレが・・・と全てがホテルそのままを流用して出来たような風呂屋なので、規模は小さいが、ポセイドンもビックリな風格である。 ロビーがシックな造りであることは先に述べているが、上階の廊下はフカフカ絨毯張り、トイレもそれなりに豪華そうで見栄えがいい。 肝心の部屋にはダブルベッド、バスルーム、備え付け家具、テレビ、テーブルセット(なぜがイスは一脚)などが6畳ほどの小さなスペースにぎっしりと詰め込まれているが、あまり狭さは感じさせない。 
バスエリアと部屋エリアの仕切りにはスダレを用いるなど、各所にアジアンテイストを盛り込んだ装飾も施されていて落ち着ける雰囲気。 ただ一つ頂けない点はベッドである。 ベッドもホテルのままを流用している為、フカフカで寝心地は良さそうであるが、やるのにはちょっと柔らかすぎである。
 
 なんだかんだと観察をしたりしているうちに飲み物が運ばれてきた。 観察はほどほどに、今回のお相手であるクワンちゃんの品定めタイムである。 
 服を脱がしてみると、予想通り胸、お尻が小さく、その上、乳首もアソコも・・・ そんなクワンちゃんに対して、指挿入本数チェックで、私は無意識に小指を入れてしまっていたほど小振りなアソコであった。 とてもキューティである。 ちなみにオッパイは高質シリコンのようにニムニムと柔らかく張りがあり、そしてシコリがほとんどない。
いたるところで若さを見せつけてくれるクワンちゃんであるが、病み上がりのせいか息子に活気がみられない。 まぁ、風呂にでも入れば元気になるだろうということで風呂へ入ることになったが・・・。
 結局、活気のみられないまま、無理矢理一発済ませて、後はグッタリ添い寝で過ごすことになった。 
 
 本日の遊戯、がんばってくれたクワンちゃんには申し訳ないが、非常に不満足な結果に終わり、全身グッタリとしながら例の如く自力で駐車場のクルマまで行き、自分でドアを開けて乗り込み自問自答・・・「病み上がりで、もったいないことしちゃった・・・」と。
 
 この店の総合評価としては、まぁ良い方であると思うが、過去に何度か覗いた時の経験から、強いて言えばレディの質が私好みでないといったところでしょう。
  (2005年11月29日)


第四章 アンジェリーナ
「新店舗です!!」

 最近、恋人に飽きて射精できない私は例の如くバンコクへクルマを走らせた。
 射精欲はあるものの、特に行きたい店もなくダラダラとペッブリー通りを流していたところ、見慣れぬネオンを発見。 ネオンの文字を読んでみると「アンジェリーナ アップ オップ ヌアット」と書いてある。 「こんな店なかったよなぁ」なんて独り言をいいながら通り過ぎてしまったので、ももちろんUターンして店を覗いてみることにした。

場所はペッブリー通りのバンコク病院のあるソイのチョイ東側であり、トンローの交差点のチョイ西側に位置する。 「BANGKOK COZYに行ったがイマイチだった・・・」なんて日には、歩道橋を渡ってすぐなので暇な時に覗いてみるのには丁度いい距離である。

 店の入り口には客を待っているコンシアが数名立っているが、その中に見慣れたコンシアがいた。 BANGKOK COZYのコンシアである。必然的に彼に店を案内してもらうことになった我々。
 この店、古式按摩の店を改装して12月1日オープンした新店舗であるとのこと。 まずは金魚鉢のあるロビーに通されたわけであるが、金魚鉢の中には5人ほど座っているだけ。 コンシアに確認したところ、現在の在籍数約20名とのこと。 少ない上にレディの質もパッとしない。 パッとしないながらも、顔馴染みのコンシアということと開店祝いということで、少ないながらもとりあえずコンシアのオススメである12番(1,500bt.)を選ぶことにした。
 ちなみに価格は以下の通り。
   1,200bt./2hr.
1,500bt./2hr.
1,500bt./2hr.
2,500bt./2hr.(サイド)
 
 受付で料金を支払い部屋へ通され飲み物を注文。 部屋はマッサージ用小部屋二部屋の壁を取っ払い一部屋に改装した構造で、異様に横長な6畳間といった感じ。 ベッドも古式按摩時代のものをそのまま流用しているようで、カチカチのベッドであるが、私はこのカチカチが好みであるので問題なし。 
 ざっと部屋を見渡しながら、大した造りじゃねぇなぁ・・・なんて考えながら、レディとの会話も忘れていない私である。
 この12番、ウボン出身の自称28歳、胸が典型的なシリコンオッパイなくせに、自称未シリコン。 ちなみに鼻にもシリコン注入済み。 元ラチャダーのカラオケで働いていたのとことで、お風呂勤務はここが始めてとのこと。 
 このレディに関して全く興味が湧かなかったので、会話するのが面倒になりつつある私であったが、丁度いいタイミングで湯船に湯が溜まってくれたため、そそくさと服を脱ぎ捨て湯に浸かることにした。
 レディ曰く、「まだ4日目だから下手なのよねぇ・・・」とのこと。 上手に越したことはないが、どっちでもいいやとナゲヤリである私は気にせずノホホ~ンと身体を洗ってもらうことにした。 胸、手・・・そしてチンチンへと順序良く洗い、チンチンを洗い終わると「まずは口でね」とぼそっ言いパクリッとくわえ始めた。 私の大好きなパターンであるが、どうも湯船の形状のせいか、潜望鏡スタイルでは力が入らない。 だんだん私が疲れてきたので「続きはベッドで・・・」と言い、湯船から脱出。 この後、身体を拭き終わるころ、私の前にかがみ込みフェラ、ベッドに横になりフェラ・・・と、ここは「ビワ」か!!と錯覚させるほどのフェラ三昧である。 後手にまわってしまった私も負けてはいられないとクンニで反撃である。
 クンニで2回ほどイかしたあと、再度フェラで準備を整えてもらい挿入。 散々いたぶられた私の息子はあっけなく1回戦を終了。 終了後、湯船に湯を張ってもらい洗い忘れた足を洗うために再度入浴であるが、ここでもフェラである。 足を洗ってもらうだけのはずが、無理矢理回復させられた息子と共にベッドへ移動し、2回戦へ突入である・・・が、2回戦の前にフェラ。 2回戦も数分と持たずに終了。
 この子の長いフェラと私の長いクンニであっという間に2時間が過ぎ、本日の遊戯を終了。

 この店、濃厚サービス店かと満足気に店を後にしようとしたとき、BANGKOK COZY30番のNATが金魚鉢に座っていた。 NATは濃厚サービスの出来る子ではないので、今回のお相手がたまたま濃厚サービス系であったというだけのことであるが、COZYからの移籍・応援が当分は続くと思うので、COZYレベルのサービスは期待できそうであるが、本当のこの店の味が出てくるのは、まだまだ先になりそうです。

 ちなみに金魚鉢に1人で座っていたBANGKOK COZY30番のNAT、アパートで飼っているトイプードルは、飼い主が糞の始末を怠っているため非常に臭いが、この子自身は男次第で何回でもイってくれる素敵な子。 酒が大好きな上、ポークンパオで1,000bt.分以上を1人で平らげるような大喰らいなので、酒と飯をネタに誘ってみれば、アフターエッチも・・・といった感じ。 あくまで男次第ね。
(2005年12月5日)



第五章 ナンシー
 ここ数ヶ月、ビワに通い詰めている私。 いつも帰り道で見かける風呂屋が一軒あった。 「ナンシー」である。
 ビワはペッブリー通りのエカマイ交差点を少し東へ行ったところのある陸橋の北側に位置し、そしてナンシーはその陸橋の南側。 オープン当初から数回覗きに行ったことはあるものの、未だに選べたためしがなかった。 なぜなら金魚鉢の中には数人、サイドに少々といった品揃えなので選べなかったのである。
 今回もどうせだめだろうと思いつつ、久々にナンシーでコーヒーだけでも飲んでいこうか・・・とナンシーの駐車場にクルマを止めた。 

 駐車場は建物の一階部分にあり、金魚鉢のあるロビーは階段を上がった二階となっている。
 何食わぬ顔をしてロビーのソファーに腰をかけ、アイスコーヒーを注文しようとコンシアを呼ぶと、やってきたのはバンコクコージーにいたソムヨットであった。 「今、ここでマネージャーやってんだよ。 今日の相手はオレに任せとけ!!」とのこと。 まぁ、彼はコージー時代に私の担当じゃなかったので、軽く任せておけるわけもなく、いつもどおり個人的主観で選ぶことにしたが・・・今回も女がいないのである。 しかし、初めての店であり、ソムヨットもいることだし、とりあえず真剣に品定めをすることになった。
金魚鉢の中には約5名、そして横のソファーに1名といったところであるが、やはりこの人数で選ぶのは難しい。 ちなみに金額は以下の通り。
     ノーマル : 1,600bt./2Hr.
     サイド : 1,900bt./2Hr.
こんなときはフェチ的主観で選ぶのが私流である。 もちろん私のフェチ的主観はガリガリペチャパイである。
金魚鉢を見回すと、顔はともかく痩せ気味スタイルを一人だけ発見することが出来たので、即決・・・ではあるが、一応、ソムヨットにも確認しておくことにした。 当然のことながら「ボリカーン ディー」「ニサイ ディー」とのこと。 聞いた私がバカだったと少々反省しながらカネを払い部屋へ向かった。
そして部屋は・・・なぜかエビータと同じ作りである。 配色や細かい点は異なるものの、ベッドのシーツが小さくてクッションの隅が少し反り返っているところまで同じである。 系列店なのか、パクリ店なのか・・・。

今回のお相手の子、入店1ヶ月目の126番ジックちゃん、身長165cm 45kg、ナコンラチャシマー出身の22歳、大学生とのこと。 確かに制服を着させればどこにでもいる大学生といった顔立ちである。
服を脱がせてみると、案の定、痩せのペチャパイ・・・であるが、ペチャはペチャでも出産経験があるかのような萎れた貧乳であり、その上、乳首がデカい。 どうであれ、私好みの痩せのペチャパイであることには変わりないので気にしないことにした。
こんなジックちゃんと湯船に湯が溜まるまでの数分間、微妙な沈黙がありながらもオッパイチェックなんかをしながらおしゃべりをする私であったが、湯船の湯はなかなか溜まらない。 ここの湯船は少々底が深いようである。
わずか数分間ではあったが、好みのペチャパイを見てしまった私は我慢できず、ソファーからベッドへ移り、本腰を入れて品定めを行うことにした。
この子、背が高く、細身で手足も長く、遠目で見るシルエットは最高であるが、素っ裸にしてみると、胸は萎れた貧乳、ケツも小さく形が悪い。
続いて得意のクンニで感度チェックであるが・・・ 軽イキは何回もするものの、なかなか本イキにまで達しない。あの手この手を駆使してみるものの、我慢しているのかイカない子なのかはわからないが、とにかくイカないのである。 10分近くクンニを続けたころ、すでに湯船には熱~いお湯が溜まっていた。

少々飽き気味になってきた私ではあるが、適当な会話をしながら体を洗ってもらい、ベッドでさっきの続きをすることになったのだが、やはりクンニではイカない。 中の方がいいのかもしれないと、本番で勝負してみることにしたわけだが、この子は若いだけにとてもよい締り具合であり、2分で撃沈。 
結局、私だけイってしまったことが漢として不覚ではあるが、風呂屋とは「イかすところではなく、イクところである・・・」と納得しながら部屋を出た。

帰る前にちょっとトイレへ・・・。 ここのトイレでもオシボリ担当従業員が一人。 用を足している時に肩を揉まれたりするのが大嫌いなので、極力近寄られないようオーラを出しながら便器の前に立つようにしている。 今回もこのオーラのおかげか、近寄られずに済んでホッと気を緩めて手を洗っていると、ツカツカッと近寄ってきて肩を揉み始めた。 「あぁ~あ、やられちゃった」と思った瞬間、『ボキボキッ、グキッ、ウゲ~ッ!!』とカナリ激しい関節技マシンガンである。 トイレで耳の関節まで鳴らされたのは初めてである。 思わずポケットに入っていた20バーツ札4枚もあげてしまった。

店を出る間際にソムヨットが「どうだった?」と聞いてきたので、「トイレのマッサージが良かったよ」と言い店をあとにした。



第六章 Grand Plaza Massage
「熟女プレイはいかがですか?」

私がここ一年ほど、妙にハマッてしまい、月二ペースで通っているマッサージ屋がある。 この店、バンコクから北へ50kmほど行ったところにあるナワナコーン工業団地の道向かいにあるマンハッタンホテル別館3階でひっそりと営む『Grand Plaza Massage & KARAOKE』』である。

ここ1~2年、ナワナコーン工業団地に工場を構える各企業が駐在員、出張者に対する経費削減、暴遊阻止のため、出張者・駐在者隔離計画ということを推進している企業が増加傾向にあるとのこと。 隔離された単身駐在員はナワナコーン内にある不味い日本食屋で空腹を満たし、ウザい上司の酒のお供をするという生活を強いられている。
これは、そんな駐在員若干名だけのために書いたレポートである。
 
ここのマッサージ、料金は以前に紹介した「カーネーション2」とほぼ同額ではあるが、一点だけ違うところは、スペシャルマッサージの料金設定がないとういうところ。 そして、基本的理念は『マッサージ』である。
ちなみに価格は以下の通り。
     古式マッサージ : 250bt./2hr.
     オイルマッサージ : 600bt./2hr.
     (手コキ : 500bt. / 本番 : 1,000~1,500bt.)
その他、フットマッサージなどもあるが、興味がないので価格は知らない。
このスペシャルコースがマッサージ嬢との交渉という点が曲者であるが、考え方によっては都合の良いものでもある。 
通常、マッサージ料金は店へ払い、スペシャル料金はマッサージ嬢へ支払うことになり、全てを支払った時点で普通のソープより高くつくことが多い・・・と考えれば割高な気がするが、店へ支払う料金は『お試し価格』、ビンゴの場合は残金を支払う・・・。 イヤならマッサージのみで帰ればいいだけのこと・・・ と考えればとても良心的である。

店の作りはホテル別館のエレベーターで3階まで行き、エレベーターを降りたところが「Grand Plaza Massage & KARAOKE」となる。 入り口を入ると右手がカラオケ、左手がマッサージ。 
ちなみにここのカラオケ嬢は意外とカワイイ子が潜んではいるが、昼間はナワナコーン工業団地内の日系企業で働き、夜はカラオケ・・・という子が数名いるので、「チョッカイだしたら部下だった」なんてことにならないように気をつけなければならない。
カラオケはこんな感じではあるが、お目当てのマッサージはと・・・ ババァ、ブス、デブ、ゴリラ・・・ ここは動物園かと思わせる光景が金魚鉢の中で見られる。
初めてこの店を覗いた人は誰もが逃げたくなるような人材を揃えている。 実際、私も初体験の時はビビッて逃げ出したことを今でも同僚の元駐在員との間で笑い話となっている。
そんな店でもマッサージという目的であれば並のババァなので、特に問題視する必要もなく私はたまに通うようになった。
そうこうしているうちに、人ってものは慣れてくるもので動物園の中にも綺麗なババァ、かわいいゴリラなんてのを発見することが出来るようになる。 その上、以前に比べ、大学生や、二十歳過ぎのアユタヤのカラオケやドンムアンのマッサージからの転職者などが入れ替わり入ってくることがわかってきたのだ。
ただ、大学生だから・・・ 若いから・・・ といって、この価格にみあったレベルでないことは明白である。 私が勧めるのは三十路前後のババァ系である。 ババァ系といってもバカには出来ない。 賞味期限がギリギリ切れた大トロといった感じで、生では食えないけど、調理次第で食べ方はいろいろである。 

隔週ペースで通っている私は、今日もいつもの通り定時で仕事を上がり、クルマでマンハッタンホテルへ向かった。 どんなマッサージプレイがしたいのかによりけりでマッサージ嬢を予約したりしなかったりであるが、今日は特に希望のプレイがないため、予約はせずに直行することにした。
 
店に到着し、いつもの如く仲良しのコンシアと共に金魚鉢の前にあるソファーに腰を下ろした。
 金魚鉢にはゴリラ、チンパンジー、イノシシなど15匹ほど入っている。 動物園というものは、象やゴリラなどの大型動物がいれば、ハムスターや猫などの小動物もいる。 ここも例外ではなく、探せば数匹の子ネコちゃんを発見することがある。

今回、子ネコちゃんは見当たらないものの、数匹の小動物がいることはいる。 
とりあえず、小柄な痩せている子を選んで部屋へ入りアイスコーヒーを注文。  今回のお相手は入店1ヶ月目の北部系26歳。 この店ではそこそこのレベルである。

私はシャワーを浴び、巻きタオル姿の私とマッサージ嬢は意味のない会話をしながら数分間時間をつぶした。
数分後、会話のネタも尽きてきたところでマッサージを始めることになった。 私は巻きタオルを取り去りフルチン姿でうつ伏せになった。 
マッサージは至って普通である。 大してよくもなく、悪くもなく・・・といった、まさに普通である。 そんな中、マッサージ嬢は「エロい意味でなく、ちょっと服を脱いでいいか?」と聞いてきた。 この行為、オイルマッサージの場合、オイルで服が汚れるため、ズボンを脱ぐ子が数名いる。 この子もその類だろうと、私はうつ伏せのまま「いいよ」というだけで、私はお休みモードに入った。 十数分、背後からのマッサージを睡眠と共に受けていた私を起こし、仰向けになってくれと言ってきた。 ここからが私の露出プレイ全開である。 一応、個室とはいえ、マッサージという場においてフルチン姿で大の字になって仰向けは爽快である。
私はクルリと体を起こし、マッサージ嬢と向かい合わせになると、なんとマッサージ嬢は巻きタオル姿であった。 馴染みの子であれば、本番目的で部屋に入っているので、始めから素っ裸ってこともあるが、一見でこの格好をする子は初めてである。
これは興味津々とばかりに「なんで巻きタオルなのさ? でも下着は着てんでしょ?」と言いながらペロリとタオルを捲ってみると、案の定素っ裸であった。 「私はすでに素っ裸、彼女は巻きタオル・・・というのは不公平じゃん」というわけのわからない理由で巻きタオルをペロリと剥ぎ取り、適当な会話を交わしていた。
この子、下っ腹にかなりデカい切開の跡があった。 話によると、出産のときに切開したものだが、田舎で切開したために跡がデカく残り、その横に盲腸手術の跡もあったが、これはバンコクで手術したから跡が小さいとのこと。
あまり興味のない会話が進みそうになったので、軽く聞き流してマッサージの再開をお願いした。 
私はフルチン仰向けでマッサージを受けている・・・が、この子、チンチンの周りばかりを揉んでくる。 揉みながら、大きいねぇ・・・、やりたいなぁ・・・などとボソボソと呟いている。 私はいつもの営業トークということで聞き流していたが、私もだんだんその気になってきたので「いくら?」と値段を確認したところ、「2,000だとうれしい」とのこと。 彼女はうれしいかもしれないが、私はうれしくないので、もちろん値段交渉・・・と言いたいところだが、面倒なので1,500で即決させ、契約成立である。

本番契約が成立した段階で、マッサージなど受けている場合ではない。 すでに素っ裸である彼女を横に寝かせてクンニスタート。 この子、少し舐めてあげるだけでイッてしまった。 「あらら、もうイッちゃったの!!」なんて言いながら、もちろんクンニ再開・・・と思った矢先に「あらら、また・・・!! また・・・!!」といったかんじで立て続けに3回もイッてしまった。 あまりクンニだけでイかせてしまうと、本番のときに楽しめなくなるので、ほどほどにゴムを着けての本番である。 
入れてピストン・・・と思いきや、またもやイッってしまった。 せっかくだから私もイッておこうと、とりあえず発射。
多少の不公平さはあるものの、両者目標達成といったところで、グッタリしていると、彼女はなにやらモジモジしている。 どうしたのかと尋ねたところ、「ゴムの予備がないんだけど、やりたいんだよねぇ・・・ナマでもいい?」と言ってきた。 もちろん『可』である。 萎えている私を無理矢理立たせ、第2ラウンドの開始である。

結局、2ラウンド目はイかなかったものの、彼女はクンニで3回、入れて3回。 約30分で6回もイッてくれた。 かなりエロいイきたガールである。 この店で、久々の場外ホームランを記録した。

最後に、彼女の希望である2,000バーツは泊まりだったら出してもいいよと電話番号を交換して店を後にした。
この子の番号はちょっと言えない・・・というレベルのお気に入りに追加である。

~~ 有力情報求む!! ~~
 3月半ばから3ヶ月間の予定でベトナム工場への出張を命じられた私。 当然ながらサラリーマンである私は現在ベトナムに住んでる・・・が、有力なエロ情報が全くないのである!!
 わざわざベトナムで高いカネ出してソープやカラオケなんて行く気はさらさらない。 「ホテルのカフェに・・・」という話もあるが、それもパッとしない。

 私が得ているエロキーワードはズバリ『釣堀』である。 ハノイ郊外の釣堀は個室になっていて、恋人と行くのも良し、一人で行って店の子を付けて部屋にしけこむのも良し・・・ということらしいが、完全ドローカルなため、日本人駐在員からすれば前人未到の域である。 行ったことのある人、濃いウワサを持っている人、情報をください!!

 もう一つ、ハノイからタンロン、ノイバイ方面に30分ほどクルマを走らせると、のどかな田園風景が広がってくる・・・が、田園に相応しくないホテルがポツリポツリと建っている。 ウワサによれば、このホテルのカフェに農家の子が体を売りにやって来るとのこと。 『農家の子』というフレーズに私はイチコロである。 このネタも有力情報を持っている人、情報ください!!

(2006年4月1日)


第七章 メリー (サミー編)
長期ベトナム出張を終えて、無事に帰国したサミーであったが、三ヶ月間の操を解き放つべく、今回はメリーに初挑戦することにした。
 メリーはマッケンガイ師も紹介しているので特に書くつもりはなかったが、あまりにも楽しかったので書くことにした。
 
場所はペッブリ通りエカマイ交差点を少し東へ行ったところで、エビータの向かい側となる。
 建物のど真ん中に正面の入り口があり、入り口から階段を上がって二階が雛壇のあるロビーとなっている。
 
 今日は平日の午後二時、早すぎるせいか、金魚鉢に10名、サイドに3名といったラインナップである。
 ちなみにお値段は以下の通りとなる。
  金魚鉢(並) B1300
  金魚鉢(上) B1600
  サイド B1900

 過去に覗いたときと今では金額が違うようだけど、まぁこの値段ならどうでもいいやなんて思い、コンシアに「エロ・ガリ・ペチャ」のキーワードを与えて候補を上げてもらった。 少人数でありながらも、そこそこツボをつく子を選んできたので、とりあえず即決で部屋へ・・・。
 ここの建物、ロビーが二階にあるせいか、一階の部屋が地下にあるような錯覚に陥り、妙なリラクゼーションを生み出している。
 とりあえず部屋に入ってアイスコーヒーを注文。

 今回のお相手の子、サコンナコーン県出身の23歳、中肉中背ではあるが、かなりペチャパイの45番レックちゃんである。 この子は前回、とても良かったので2回目である。
 この子、アイスコーヒーを注文した後、いきなりディープキスから始まった。 この子のディープキスはなかなか終わらない。
 そうこうしてるうちに、アイスコーヒーが運ばれてきたのだが、ウエイトレスが出ていったとたん服を脱がされ、チンチンだけをシャワーで清めてフェラ三昧からスタート。
そんなフェラ攻撃に屈しないのが漢である。
 私も負けずにクンニ三昧。
 とりあえずクンニでイかし、私も我慢しきれず一発。

 入室から15分後の出来事であった。

瞬間的に目的を達成してしまったわけであるが、つづいて入浴・・・。

 入浴後、ちょっと一服・・・ してる間もなくフェラ三昧の再開である。 この子は前回、今回共に「足の指フェラ」をしてくれる子でもある。 これがまたカナリ気持ちいいのだ。
 濃厚なフェラ三昧のおかげか、息子ちゃんも復活しだしたのでとりあえず2回戦へ突入。
 2回戦では、イかすだけで私はイかずに終了。

 ここで約1時間経過。

 残りの時間をどう過ごそうかとダラダラしていたが、耐えきれずに3回戦。
 3回戦は「クンニXフェラ」勝負である。
 せっかくなので、アナルにも指を入れてみたら、意外と感じてくれている。 それならそうと言ってくれれば攻めてあげたのに・・・とばかりに3本立て。
そんな矢先に構内発射であっけなく幕を閉じた。

 なんだかんだで約1時間半の対決であったが、私なりに大満足な休日の午後であった。

 この子、私が見たところによると、「客を選ぶ子」といった感じなので、男次第でどうにでもなるといった感じ。

 ここ最近、メリーの質が上がった・・・なんて評判を聞くが、確かに上がってるよう。

(2006年7月25日)



第一章 ニュークレオパトラ
 ラマ9に向かう高速から北側を見ていると一つだけツタンカーメン像かスフィンクスかなんかの張りぼてがくっついた建物が確認できる。これがニュークレオパトラである。ネット上ではどちらかと言うと人気のないMPであるようだが(偏った情報かもしれない)、確認したここの情報をこのホームページに初投稿しよう。
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 まず、値段はタマダー1900バーツ(ラチャダーの高級店並)、4500バーツもいるらしいが私の行った時間には一人もいなかった。次にコンシアについて、カマっぽいお兄さんが丁寧に接してくれた。結構流行っているわりにボラないし態度良し。部屋は、大きさ普通。手前にベット奥にバスがあり普通と反対。バスにはスポットライトらしき物がついており、アップナム時にとても雰囲気がよい。泡姫は、私的にはラチャダーよりずっと上だと感じた。というのもここでは、選びたいコが3~4人にてそのうちどのコにしようかというありがたい選択になったから、他だと選びたい娘がいなくて消去法で選ぶことがしばしばある。白くて清楚な感じの子が多いと思う。
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 姫は、迷ったあげく最近ヌード写真集を出した「金澤あかね似」の××3番のコにした。このコ部屋に入ると同時にDキスをしてきた。ウエイトレスのコが注文を取りに来ているのもお構いなし。こちらが恥ずかしい。サービスは、2回ハメ+ヌアット+丁寧な対応と可愛い子と夢のような時間を過ごさせてもらった。何故、ここが人気が出ないのか全くわからない。また、ここにはまだ謎が多くあるようである。次回にそこら辺を探求したい。(2000年4月24日 )



第二章 バンコクコージー
 ペッブリータットマイとソイトンローの交差点を約200M西にいった奥まったところにあり、日本語で「日本のみなさまようこそソープランドバンコクコージーへ?(様だったと思う忘れた)」などと書いてあるMPの登竜門的存在「バンコクコージー」についての情報を第二回目の投稿としよう。
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 俺は時間があったため、午後二時にこの店を訪れた。この時間雛壇に2名いるが好みではない。よって、ビールを飲みながら好みのコが来るのを待つことにした。20分ぐらいたつとポツポツ出勤してくる。出勤時の格好はみんな×0代では無いかと思える様な感じで期待に胸が膨らむ。太った大柄なコンシアが近づいてくる。「こんにちは」と日本語が少し出来るみたいだ。ここで値段を確認する。ブーシーナムグン(青番号札)1200バーツ、ブーシールアン(黄番号札)1500バーツ、ブーシーデーン(赤番号札)1700バーツ、彼は正規料金を俺に告げる。しかし、まだ時間があったため選ばずに又雛壇の観察に戻る。しばらくすると角刈りにーちゃんのコンシアが近づいてくる。彼は態度がでかく、俺がなかなか選ばないのが気にくわないらしく、「何で決めねーんだ。あの右から4番目オッパイでかくていい。あいつにしろ。あいつにしろ」と盛んに催促してくる。もっと眺めていたかったのだが、あまりのしつこさにとうとう選んだ。しかし彼のお薦めではなく清純そうな感じの×9歳という×2番のコ(青番号札)にした。角刈りにーちゃんは態度が悪いので気を付けたい)錫鮠さて、部屋はあまり綺麗とはいえないがベッドの横に大きな鏡があり見ながらすると妙に興奮する。俺の選んだ子は仲間由紀恵をおかっぱにしたようなタイプのコだ。笑顔がカワイイ。サービスは、キスなしFなしであったが、結構淫乱で鏡を見ながら2回ハメしたのと性格が良かったので満足した。この価格(1200バーツ)では満足に当たる。やはり、日本人にとって登竜門的存在のMPと言うことが再認識できた。(2000年4月24日 )



第三章 ミラージュ
 外道風呂でも紹介されている、ラッチャダーのお風呂銀座からは少しソイを入ったところにある「ミラージュ」についての情報を、第三回目 の投稿としよう。以前に店の前を通ったことがあったがどこが入り口かよくわからないかった。今回は、KARAOKEと書いてある入り口 から突入したが、そこが正確な入り口だったらしい。入ってすぐ風呂の宣伝ポスターがあった。そこからエスカレーターを登り左の奥に雛 壇がある。雛壇には20人ぐらいの泡姫がいたが、そこから指名されて出てくるねーちゃんの雰囲気が普通の風呂とは少し違う。よく見る と全員衣装が「水着」なのだ。水着フェチの人にはお奨めだ(そんな奴いるんだろうか?)。泡姫の全体の雰囲気は、「まさにタイ人女 性」という言葉が当てはまる人たちの集まりだ。そのなかでコンシアお薦めの仕事師(1900Bで2H)を選んで部屋に向かった。部屋と いうと「広い」の一言で表現できる。その広い部屋でまずはアップナム。しかし、さすが仕事師、ただのアップナムではない。タイでは初 体験の生の潜望鏡付きだった。それから、お決まりの2回戦。いつもは1回戦と2回戦の間は時間を必要とするが、今回は仕事師の仕 事にあっという間の回復。満足の2時間であった。(2000年4月24日 )
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第四章 V2
駐在員の皆様、どうか私のワルサを言いふらさないでくださいませ。出世に響きますから(マッケイガン師 第二の詔)
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 ラチャダーピセークロードを北上していくと、ラットプラオロードという道にぶつかる。そこを右折し東へ1キロばかり行ったところの「soi55/2」にこの店は位置する。周りは衣料品専門のタラート「プラトゥナム」をもっと下町風にした感じで、食べ物を作り売る露店が歩道にひしめいている。最初の印象は、本当にこんな所に風呂屋があるのか?と言うものであった。55/2を曲がると駐車場の検札がありその奥にV2がある。建物は、ペッブリータットマイのボッタクリMPのようなひなびた外装であり、店の文字を浮かび上がらせる電飾も所々消えている。..とここまでは、読んでいる人達に好印象を与えないが、このV2についての情報を第4回目の投稿としよう。

 店の入り口は2箇所で、一方はV2マッサージ、もう一方はV2カラオケだったと思う。そのV2マッサージの扉を開けて中にはいると左側に雛壇、右側にキャッシャーが見えてくる。キャッシャーの奥は薄暗くバスの待合室みたいになっており7、8人の作業員風の人達が座っている。彼はここで何をしているのだろうか?それから左側の雛壇に目をやる。まだ時間が早いせいなのか(午後4時半)10名弱の泡姫しかいない。その中で見た瞬間この子だと思った子を早速指名する。こういうファーストインプレッションが大切と痛感している。こういう時は、ハズレが非常に少ないからだ。よって、今回は、コンシアの態度はよくわからない。何せ番号をタイ語で告げただけなのだから。でもキャッシャーで2000B払うとお釣りがちゃんと事前情報通り300B返ったきた。

 今回選んだ姫は「ポ-ンちゃん」というチェンマイ出身の21歳で細身の美人系。どこか悪女っぽい臭いのする子であった。毎日5人は相手するらしいが、今日の客は俺が初めてということで何か嬉しい。又話の中で日本人客も結構多いことを聞いた。この話を聞いて、こんなへんぴなところまでわざわざ来る外道者の多さに恐れ入ったと言わざるを得なかった。
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 部屋は余り広くなく値段の割には貧粗といったところか、部屋に置いてある黒のソーファーならぬ椅子が貧粗さに拍車をかけていた。しかし、浴槽はまあ割と普通だった。その浴槽に湯がたまったところで、さあアップナムだ。ここで前回に引き続き来泰2度目の潜望鏡を体験する。しかし今回はその後にそのまま1回戦に突入するという水中FACKを初体験した。おかげで手の皮がシワシワになるぐらい長湯をしてしまった。軽いマッサージのあとベットの上で2回戦に突入する。ポーンちゃんはオッパイ綺麗、美人で綺麗、スタイルが綺麗と3拍子がそろい、なおかつ感度が良くて最高だった。2回戦目も早めのフィニッシュ。もう一回やりたい気分だったので催促のキスをしたが、彼女が疲れてそれは無理だった。

 今回の入浴では、まずわざわざここまで来る人がいるのがよくわかるサービスを堪能したのと、次にやはりファーストインプレッションが大事であると痛感した。

 帰り際、雛壇を覗くと20人ぐらいに増えていた。うーんカワイイコが増えているな!!この瞬間、リターンマッチを誓った。 (2000年4月24日 )




第五章 メリー
- 男が女の涙に弱いのは、万国共通である -
タノンペッブリータットマイとソイエカマイの交差点に位置し、最近看板を新しくしたり、1Fに何やら怪しげなラウンジのようなものを作っている「メリー」についての投稿を第5章としよう。俺は本当は「キャサリン」で入浴したかったのだが、15:00から1時間たっても一向に泡姫の数が増えるわけでなく、客の方が2倍3倍と増えてきたため断念。仕方が無く「メリー」に移動した。このメリーでは、若干ながらディープな体験ができたため、今回は趣向を変えた投稿としよう。

入店時、雛壇は20人ぐらいの泡姫がおり「キャサリン」に比べると選び甲斐がある。サイドも4名いていろいろ物色していたところにコンシアが寄ってきた。以前訪れたときと違うのは、サイドの値段が100B上がり2100Bになったことだ。なんとショボイ値上げだろうか?いかにもタイらしい。

俺がサイドを見ながら決めかねていた、その時、コンシアはデックマイ(研修生)はどうか?と俺に勧めてくる。チャオ2ではあるまいし、そんなものがいるのかと一瞬疑ったが、いるようなのでコンシアの後をついていった。そうすると1人だけ別なところに座った泡姫がいた。笑うと八重歯が覗くカワイイコだったので、俺はすぐに指名して部屋に向かった。

部屋につき、飲み物をオーダーすると同時に頬にキスをしてくる。最近風呂に来ていなかった(といっても2週間ぶり)俺は、この挑発に我慢できなくなりソファーのところで着ているものを全部脱がしてしまった。彼女もノリノリで俺のこの無謀な攻撃に合わせるようにベットへ向かう。そこで一回戦が始まった。風呂に来たのに風呂にも入らずに突入するのは初めてだった。彼女は、入店して3日目らしく仕草が素人っぽくて良い。一番良かったのは喘ぎ声。前からタイ人女性の「オッ、オッ」とか「スー」とか「シー」とかいうのはやめてほしかったのだが、この子は可愛く「あん、あん」と喘ぐではないか。それと異常なくらい感度が良く、愛撫しているこちらもやりがいがある。挿入後のあそこの締まり具合も良く、満足な内に1回戦を終了した。

さあ、ここからが問題だ。俺は普通に「名前は何?」「年はいくつ?」とかを聞いていたが、急に顔が真剣になり自分の身の上話を彼女は始めた。全てがタイ語なので充分聞き取れないところがあったが、多分こういうことを言っているのではないか?という推測の部分が入る。とりあえずその内容について書こう。

彼女は、以前日本人の20代の佐○木さんという人とつき合っており、一緒に旅行したり、買い物したり、食事したり、ゴルフにもつき合ったりしていたらしい。ところがその佐○木さんがミヤノイマイ(新しい彼女)を作ってしまい振られてしまったとのこと。それと同時に家に借金ができてしまいしょうがなくここで働きだしたとのこと。ホントは嫌で嫌でたまらないのにどうしてもお金がいるから・・・・と話している内に目からは大粒の涙があふれてきた。この展開に完全に押された俺は、いつしか彼女のペースに飲み込まれてしまった。
「あなた私のこと好き」
「好きだよ」
「じゃーお願い私の恋人になって」
「いいよ」
「浮気者や嘘つく人は絶対イヤ。あなたは絶対嘘つかない?」
「ああ、嘘つかないよ」
「ホント?」
「ああ。ホントだよ」
男は誰でも一緒だと思うが、女の涙には弱い。その気にならなくても相手の都合の良い方へ良い方へと返事をしてしまう。こんな会話を彼女を抱きしめながら何回か繰り返していると、また息子が元気を取り戻したため2回戦に突入した。当然こんなやりとりをしているため、心の中は「この女は俺の女だ」気分になっている。激しく突きまくった完全に気持ちの入ったS○Xをしてしまった。

激しい2回戦が終了後、彼女は「疲れた」と言ってもうぐったりしているので、仕方なく自分で風呂に入って体を洗った。風呂に来て自分で体を洗うのは、日本での健康ランド以来の行為だ。ただしプロ根性があるのか?申し訳なく思ったのか?揚がったときに体はバスタオルで体を拭いてくれた。

すっかり拭いてもらうと又ベットで抱き合いながらさっきの涙物語の繰り返し。最初は騙されてると思っていたが、この子はホントに俺のことが好きなのか?モードに入ってきた。このモードで「好き?嫌い?」の甘い会話と頬や唇に雨のようなキスをされながら、息子を触られているとたまったものではない。息子が再々度元気を取り戻してきた。「ほんま3回できるかよ」と思ったが、雰囲気で3回戦に突入してしまった。高校生じゃあるまいし連続3回は記憶にないほど昔の出来事だ。3回戦でも発射が遅い分、2回戦以上に激しいS○Xをしてしまった。

3回戦終了後、
「あなたホントに嘘つかないし、浮気しない?」
「ホントだよ」
「3回もエッチする好き者だから、浮気するに決まっている」
「3回もエッチできるのは君を好きだからだよ。あんまり好きでなっかたら、ち○ぽがマイタムガーン(働かない)だよ」
変な言い訳をしてその場をしのいだ。完全に俺はこの子の彼氏になってしまっている。

帰りがけアパートの電話番号が書いてあるメモを渡された、そして、「明日の昼電話して」と言われた。思わず電話してしまった。1回のS○Xでこんな恋愛感情ができるなんて不思議だ。これがタイ女性の魅力なのか?これでハマっていくのか?

今日の詔。「男が女の涙に弱いのは、万国共通である」



第六章 チャオプラヤー2 
- タイ女性の記憶力は常人の記憶力を超越する -
「チャオプラヤー」と言う言葉を我々日本人が耳にすると(一部そうでない人もいるかもしれないが)、微笑みの街クルンテープを蛇行して流れる大河「チャオプラヤー河」を連想するだろう。しかし、若いタイ人の男がこの名前を耳にすると、お風呂屋「チャオプラヤー1,2,3」(1はJ-ONEになったが)を連想するらしいとどこかで読んだことがある。そのチャオプラヤーの中でも一番大きな雛壇を持つ「チャオプラヤー2」についての投稿を第六章としよう。
それほど有名なこのマンモスソープは、空港から市内に向かう時、最初に目に飛び込んでくるあのノッポビル「バイヨーク2」の電車の線路を挟んだ北側の通り「タノンシーアユタヤ」に位置する。
ここは、以前はちょくちょくお世話になっていたが、最近足が遠のいていた。と言うのも昔はプラトゥナム近辺に住んでいたのだが住処がスクムビットに移ったからと言う簡単な理由だけである。しばらく行かない中に花火を模倣した電飾等を取り付け、若干垢抜けた印象を受けた。

いつ見てもここの雛壇は圧巻である。右側のマッサージおばちゃんを除いて考えても、50人以上いや100人はいたのではないかと思われる数の泡姫は、世界一の称号が似合う金魚鉢である。また、雛壇右側、キャッシャー前のデックマイ(研修生)の小部屋があるのもここの特徴であろう。一時閉鎖されて雛壇に吸収されたとの噂も聞いたが、昨日の時点では中に田舎から出てきたばっかりと顔に書いてある様な子が3名座っていた。部屋の前にはスペシャルレディーと書いてある。初物好みの人にとってはスペシャルなのであろう。

今回俺は雛壇の中央の一番奥にいる色白でカワイイ子を選んだ。この時点で、どこかで見たことがあるような気がしたが、やはり前に選んだことがあるらしいことが後で判明した。客人の記憶というものはいい加減なもので、6ヶ月しかたっていないのに体を重ねた人間のことを忘れてしまっている。(これは俺だけかもしれない)

部屋は、2Fだったので階段で上がったが、ぬいぐるみやレースのカーテンで綺麗に飾ってあるプライベートルームだった。ビワでは一度プライベートルームを経験しているが、ここチャオ2では初めての経験だった。やはりプライベートルームは、普通の部屋と比較すると居心地がいいのか?悪いのか?妙な気分になる。

部屋にはいると姫の方から声をかけてきた。
「あなた、私のことを覚えている?私は覚えているわよ。今年始めてくるわよね。」
全く記憶になかったが当たっているので、
「そうだ。最後に来たのは去年の秋だから、ここへは今年初めてだ。」
と返答すると、俺の口の辺りを指さしながら、
「そうでしょう。私はあなたのこの八重歯をおぼえているもの。」
こういうやりとりで段々と記憶がつながってくる。そして、前につけていた番号札3×3番を持ってきた。と同時に俺の記憶がつながった。
「あっ!思い出した。でもちょっと太ったんじゃない?」
個人の部屋を持つまでに出世したんだから、良いものを食べて太ったんだろう。
「うん。でも今日はちょっと眠いの」
ホントに眠そうだ。
「いつも何人ぐらいと相手するの?」
疲れて眠そうなのでそう聞くと
「平均5人かな?多いときは7人ぐらい。」
そりゃ確かに疲れるだろう。
だけどここで思ったのは、俺が再来店するまでに少なくとも約600人(5人×30日×6ヶ月=900人で常連、休暇を考慮して0.7掛け)は相手しているだろう。その中のたった一人を覚えているのはものすごい記憶力だ。
「歳はいくつだったっけ?」
確か前は×7歳だったと記憶している。
「×8歳。」
1つ歳を食ったが、抱き寄せるとそんなことはお構いなしと言わんばかりのものすごい肌の張りである。

結局、手相の話(よく使うが)とかこの部屋で撮った写真の話とかをしたが、終止若干押されっぱなしであったため、Hの方はと言うと一発のみでタイムアップ。ここのところの2発は当たり前、あわよくば3発と言う風呂屋巡業においては、かなり淡泊な入浴となってしまった。

追記
とても1発のみでは収まらないこの俺は、帰りにナナに寄り、某店のウエイトレスをペイバーし2発目を決めた。この某店には、ちょくちょく顔を出していたが、いつも飲むだけに終わっていた。ところがこのウエイトレス!もう1年半もナナで働いているらしいが、俺が良く来ることと今日初めてこの店の子をペイバーすることを知っていた。ナント恐るべし記憶力!!いくら仕事とは言え、俺は自分の仕事に対してこんなすごい記憶力を発揮できたことは未だかつてない。この記憶力、見習わなければならない。
でも、これを書きながら、もしかしたら今後彼女がナナでの大きな爆弾になるのではないかという恐怖におののいている。



第七章 ナタリー
-大雨の風呂屋は三文の得-
ラチャダーのお風呂銀座にあり、第三章で書いた「ミラージュ」へ行くソイの入口の北側にある「ナタリー」についての情報を第七章としよう。実は、この黙示録の第三章「ミラージュ」へ行った時は、日本からの客人をタイの雛壇を見物に連れてきた時であった。
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俺は、普段、客人を風呂に案内する場合のほとんどがラチャダーである。
一つ目の理由は、数多くの雛壇、「エマニュエル」「ハイクラス」「ナタリー」「ミラージュ」対岸の「シザー」の雛壇を眺めることができるからである。当然多くの泡姫から選択することができるので好評を得ている。ただし、何故か皆が選ぶのは「エマニュエル」の雛壇にいる姫である。もうかれこれ10組以上の客人をお連れしたが、その8割以上が「エマニュエル」の姫を選ぶのである。未だ持ってこの理由はわからない。このことは、俺の中での「タイランドの謎」の片手に入る謎である。判る人がいたら教えてほしいものである。
二つ目の理由は、やはり客人なので、いきなりニュペッブリーの場末の風呂屋には連れて行きがたいものがある。初めての方には高級感のある風呂屋でくつろいで頂きたいという俺の少なからずの心遣いだ。

この日も一通りの雛壇を覗き、客人はマニュアル通り「エマニュエル」の姫を選んだので、とりあえずキャシャーまでついって行って支払いを済ませエレベーターの所まで見送った。そして、雛壇見物の間「ナタリー」でこの姫だと言う娘を見つけていたので速攻で「ナタリー」へ行った。しかし、雛壇に彼女はいない。コンシアに聞くと彼女は指名されたとのことであったので渋々「ミラージュ」へ向かったのだった。まあ、「ミラージュ」では、第三章の通りそこそこの入浴ができたので別に文句はないのだが.....

前置きが長くなったが、今回この「ナタリー」に来た理由は、この姫と再会するためであった。それと、わざわざ大雨の日を選んだ。というのも大雨の日は、風呂好きの常連客でさえ風呂に行こうという気が失せるから、つまり競争相手が減り、お目当ての彼女がいる確立が絶対高いと踏んだからだ。昨日のクルンテープは、3時4時頃は晴れていたが、夕刻から雷を伴う激しいスコールでラチャダーのみならず、道路の至る所で膝上まで水が浸かるような状況になっていた。当然、そんな中を車が走るので俺のタクシーは、水中翼船のように水飛沫をあげて道路を走る。又、足を置いている車の床からは、今にも水が進入してくるのではないかと言うような水の流れの振動を感じることができ、今日みたいなこんな大雨の日に本当に泡姫がお仕事しているのかと不安に駆られるぐらいの本当に大雨だった。又、そんな中を走るため、バイクタクシーに乗った仕事帰りの若い女の子に頭から大量の水をかけてしまい、自分がやったのではないが大変申し訳ない気分になった。

そうこうしている中に、目的地のエメラルドホテルの緑の電飾が見えてくるが、まだ雨足は衰えていない。俺は、タクシーを「ナタリー」前のバス停で止め、雨の中を急いで店の中に入った。

店の中ではかなり多くの泡姫が待機している。この店でこんなに大勢の泡姫を見たことは初めてであった。金魚鉢の中のタマダー、ダラーだけで50人。後ろにサイドが10人、右奥にファランが6名程度いた。一瞬ここに来た目的を忘れそうな状況であったが、目的の彼女を雛壇から捜す。とすぐに見つかった。彼女はAちゃんと言い、野村佑香を少し大人っぽくした感じで、目がぱっちりしていて無茶苦茶カワイイ。早速、彼女を選ぶことをコンシアに告げて部屋に上がった。

彼女は、飲み物をオーダーし運ばれてくるやいなや、積極的にDキスをしてきた。よって、風呂にも入らず1回戦を始めてしまった。彼女のサービスはすごい。選んだときコンシアがこの子は性格がいいですよと言ったことが頷ける。アイドル顔からは想像できない淫乱さに参ってしまった。特に息子のしごき方が絶妙であり、手コキだけで思わず出そうになって腰を引いてしまった。また、Fもすごい。ア○ルから亀頭までその小さな舌でチョロチョロ舐められたらたまらない。それだけで爆発寸前になった。よって、一応行く前に「早く行くけどごめんな」と断って自分だけ早々にいってしまった。ところが、そのままでは済まされない。ベッドに横になっていると小さくなった息子をしごき始め濃厚なFに突入。普通こんな短時間では回復しないのだが、一気に回復してしまう。そこで2回戦に突入。今度は、俺の息子は長持ちした。いろいろな体位で責めたのが良かったのか「あなたHがうまいわね」と褒められてしまった。嘘でも嬉しい。

その後、風呂に入ったのだがちゃんと全身を隅々まで洗ってくれた。疲れていたのだろうが、さすがにコンシアの折り紙付き、最後まで笑顔を絶やさなく満足のいく入浴であった。大雨の日をわざわざ選んで良かった良かった。



第八章 メルローズ
本日の詔-コンシアの言うことは良く聞け-
クルンテープの西に広がる「トンブリ地区」。今の王朝の一つ前の王朝は、今の王宮とちょうど川を越えた反対側(ワットアルンの辺り)のこの「トンブリ地区」に王宮を置いていたらしい。ところがそれが今の王朝に代わって、「チャオプラーヤー川の蛇行の弧の中心に王宮を移した方が敵から身を守るのに有効だ」との考えのもと今の王宮の位置に移ったそうだ。こんな歴史背景があるからか、今でもタイ人はチャオプラヤー川の東を「バンコク地区」西側を「トンブリ地区」と分けて呼ぶ。その為か、俺はここに来るといつでも東のスクンビット地区とは何か違った泥臭いような臭いの風が吹いているようなそんな感じを受ける。
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トンブリ地区の風呂屋に行くのは今回が初めてではない。以前「クルントンコンプレックス」と言う風呂屋で入浴を経験したことがあるが、その時の印象は、「泡姫が素朴でカワイイ」である。選んだ子が良かったのかどうなのかはわからないが、この辺りは日本人居住地からかなり離れているため日本人擦れしていないのが良いのか、非常に丁寧な対応であった。よって、今回も素朴でカワイイ姫を捜そう!を合い言葉にトンブリ地区に上陸をしたのであった。

今回は、タノンペッブリーをひたすら西へ進んで、サパーンタクシン(タクシン橋)を越えタノンプラピンクラオに入った。本当はここで手前にある「バレンタイン」と「チャオプラヤー3」に行きたいところだが敢えてその大分奥にある「バレンタイン2」に向かった。と言うのも外道風呂で紹介はされているが、あまりにも遠いため誰も入浴経験が無いとのことで俺が最初に体験してやろうと思ったからである。

ここで、「バレンタイン2」に行く輩に行っておきたいことがある。それは「地道を行け」である。サパーンタクシンを越えて西に向かうにはバイパス(上の道)と従来からある地道(下の道)の両方を選択できる。ところがこの2本とUターン道路が見事に入り組み複雑になっている。俺は2回も通り過ぎてしまい。2回もUターンをさせられた。(俺がアホかももしれないが)よって、2度とこのような間違いをしないように地道の歩道側をちんたら行くことを勧める。そうすると右側にシンハービールと同じライオンのマーク下にバレンタインと書いた看板が見えてくる。そこを左折すると「バレンタイン2」だ。橋を越えてから5キロぐらいだ。(確かではない)

早速階段を上がって雛壇を眺める。ウーンあまり俺の好みの子はいない。コンシアが仕切にサイドを勧めるが全体的に田舎っぽくて選択できない。よって入浴を断念し、別の店へ向かうことにした。ここは、コンシアがボルような感じではなく(正規の値段を言ってきた)もう少し粘っても良かったかなーと後で思った。再度トライをしてみたいがこの距離ではなー....

気を取り直して次の店に向かう。次は「メルローズ」だ。今回はここで入浴したのでここでの体験を第八章としよう。この店はウォウェンヤイ(タクシン王像)から真西に伸びているタノンペットカセーム沿いにある。ウォンウェンヤイから大体3キロぐらいか?向かって左にフューチャーパークバンケー店があり、その向かいの奥まったところに「メルローズ」は位置する。ちょっと奥まっているのでわかりづらいが、大通りに英語でメルローズの表示が出ている。

入り口から入り右側に進んでいくと雛壇が見えてくる。しかしここの雛壇は暗い。雛壇が暗いと言うより俺らが立つ場所が暗い。姫はその時結構揃っており、30人ぐらいいた。そして後ろのラウンジのソファーにサイドが8人ぐらいいる。雛壇の中には、○6歳ぐらいにしか見えないような若い子も4、5人おり正座をしている。雛壇で正座をしている子を見たのはここが初めてだ。しかし、ファーストインスピレーションでグッとくる子はいない。ロリロリに行こうかと決めかねていると、コンシアが仕切りにサイドを勧めてくる。雛壇の中は決め手に欠いたので、たまにはコンシアの言うことも聞いてみるかと思い従ってみた。姫が近くに寄ってきたのでじっくり見ると小泉今日子似でカワイイし胸がやたらでかい。
やっぱりコンシアの言うことは聞くもんだと思って部屋に向かった。

部屋では、風呂に入る前から俺の息子を触ってくる。又、服を脱いでその大きな胸に息子を挟んでゆさゆさしてくれた。ボリカンディーマーク(サービス満点)だ。そして、風呂に入って体を洗ってもらった。その時、客筋を聞いてみると、タイ人、日本人、マレーシア人、台湾人、韓国人とバラエティーに富み、日本人も多いらしい。こんな所まで来る日本人もいるのか?まあ、ネット時代になって、入手しにくい情報も簡単に入手できるからとは言え、恐るべきスケベ日本人と思ってしまった。(俺も同じか)

風呂から上がるとベットに入って1回戦を始めた。こちらからも積極的に責めたが、珍しく69になった。そして、ゴムも被せず俺の息子をくわえてくる。久しぶりの生の感覚にすぐに臨戦状態になった。そして、挿入。爆乳ではあるが、あそこは小さく締め付け感も最高。正常位のみで1回戦を終了。結構根こそぎ吸い取られたと言う感覚があったが、しばらく抱き合っていると、また元気を取り戻してきたので2回戦へ突入になった。今度は、色々体位を替えて最後はバックでフィニッシュ。完全燃焼の合計2回戦であった。

今回の入浴では、やはり迷ったときにはコンシアである。まあ、嘘つきもたまにいるので注意をしなければいけないが、郊外のMPということが幸いしたのか、良心的なコンシアに当たって良かった。

ここはもう一度足を運びたい気はあるが、こんなに遠いとちょっと躊躇する。まあ、ビバパレス(フーイン)よりは近いけど。こんどはロリロリかな?



第九章 クルントンコンプレックス
第八章に引き続き「トンブリ地区」の「クルントンコンプレックス」を第九章としよう。ここは、スクンビット界隈からだと、タノンプララム3を利用した方が良い。サトーン等からも行けるが何せ道が混むので、俺が利用するのはもっぱら空いているタノンプララム3である。タノンプララム3は、北からラチャダーピセークがペッブリータットマイを過ぎたところでソイアソークに変わり、スクンビットを過ぎたところでラチャダーピセークに戻り更にプララム4を越えたところでプララム3に変わる。かなりややこしいが、つまりはソイアソークをひたすら南下していけば良いのである。この道をひたすら行くとチャオプラヤー川を越えて「トンブリ地区」に上陸する。そして、川を越えて約2キロ(正確ではない)行ったところの右側に「THE MALL(ドモール)ターパ店」があり、それと同じ側の500mぐらい手前に「クルントンコンプレックス」がある。タイ語の看板のみでMPぽくないのでわかりづらいのでTHE MALLより戻った方がわかり易いだろう。
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入り口は通りから入って右側に奥に行く路地がありそれの中間ぐらいにある。階段を登って行くのだが、何も書いていないので、初めてきた輩にはわかりにくいだろう。俺も最初はわからなかった。階段を登ると天井が高くて明るい雛壇がある。と、今日は雛壇に誰も座っていない。どうしたのか?早く来すぎたのか?(午後3時半)と思ってコンシアがいるので、「開いているのか?」と聞くと「開いている」とのこと。まあ、姫が出てくるまでビールを飲んでゆっくり待つかと思って後ろを見ると、上にもホールみたいなのがある。上から雛壇でも見下ろして待つかと思いコンシアに「上で待つわ」と告げ中2階へ登ってビールを頼んだ。

しばらくするとビールと共に女の子がついてくる。何だこの子は?と思っているとおもむろに俺の横に座って手を握ってくる。そして、俺の方を見てにっこり微笑む。あまりにも急な出来事に驚いてしまった。そうしている間にウエイターもどこかに行ってしまい彼女と二人きりになってしまった。相変わらず俺の方を見てにっこり微笑むだけだが、よく見ると結構カワイイ。よって、思い切って声をかけてみる。「雛壇は確か1200B、1400Bサイドが1800Bだった。ここは何?俺はシステムが理解できてないので教えて」というとにっこり笑って、「私は2000Bで部屋へ行ってマッサージをするの。私のこと嫌い?」と言い、手を強く握ってくる。どうも気に入られたみたいだ。「嫌いじゃない。好きだよ」またまた押されて口先で返事をしてしまう。この返事がOKと解釈されて、この姫と入浴することになった。よく考えれば、他の風呂屋でもましてやタニヤで大勢の中から自分で選んで相手を決めるのにこんな展開は初めてだ。まあ、何事も経験と思い部屋に向かった。向かう途中でコンシアに「ビールは部屋に一緒に持ってきてくれ」と頼んだ。うっかり忘れることだった。思いの外の展開にほとんどビールを飲んでいない。

部屋に入るといきなりキスをしてくる。よっぽど気に入られたみたいだ。そして俺の服を脱がせにかかる。
「おい、さっきもってこいと頼んだビールもまだ来てないのにマジかよ」
と思いながらも、脱がされてしまう。そして、彼女も脱ぎ出す。
「ビールまだ来てない」
と言っても、聞く耳なしのようで、
「大丈夫」
と言いながらバスタオルを体に巻く。
とやっとビール到着。男のウエイターがビールを運んできたのにホントに恥ずかしくないのか?彼女はバスタオル1枚である。やっと運ばれてきたビールを一口飲んでから、風呂に入った。しかし、洗い方が上手くないが、体を密着させてきたり、キスしてきたりで素人っぽい。聞いてみると今日で入店8日目であり、日本人の客は俺が初めてとのこと。日本人初めてとは何か嬉しい。

風呂を揚がると早速1回戦を始めた。どちらかというと受け身。又、Fはできないようである。F好きの俺にとっては物足りないが、情熱的なキスがそれをカバーする。しかし、キスが情熱的すぎる...ホント恋人気分だ。1回戦終了後、5分と待たず2回戦へ突入。1回目は早々と出てしまったが、2回目はいろいろな体位で30分以上突くことができた。

この子としゃべっていて、何かいつもと違うなーと思っていたが、この子は俺のことを「ピー(お兄さん)」と呼ぶ。最初何を言っているかわからなかったが、親しみがあって非常によい。タイ人が日本人に対して使う「ナイハン(旦那)」とは、大違いだ。今日も又、川を越えた土地の素朴な姫に出会えたことを満足に思い帰路に着いた。
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第十章 キャサリン
タノンプララム9とソイエカマイを北上した交差点の西側に、3つの風呂屋が並んでいる。プララム9沿いから言って「ジュリアナ」「キャサリン」「ビクトリアシークレット」である。まあ、ビクトリアシークレットに限っては、別の小さなソイから行かなければならないが...
今回は、ここに並ぶ3つの風呂屋の中に割と人気の高いとされる「キャサリン」について、記念すべき第十章としよう。

俺とこの店とは、あまり相性が良くないと感じている。と言うのも、以前に入浴経験がありその時良いサービスを受けたので、雛壇だけは良く覗きに来るのだが、なかなか気に入った姫を選ぶことができない。前に2時間もの長時間、好みの姫を選ぶため雛壇の奥のカフェでビールを飲みながら粘ったことがあったが、選ぶことができなかったこともあった。又、ここは客がやたら多いような感じがする。日本人が多いこともさることながら、タイ客がやたら多いような気がする。これもサービスが良いことから来るのであろうか。値段が手頃であるという理由なのか(タマダー1500B)とにかく多い。姫の2倍の客がいるときに遭遇したこともある。今日は、このように感じている「キャサリン」に久しぶりというかようやく入浴できた。

姫は、今日もこれと言った決め手が無かったが、髪の長いスレンダーな姫を選びエレベーターに乗り込んだ。ここはいつ来ても小綺麗な感じがする。部屋の中にも花が飾ってありと、とても汗でベトベトになったTシャツにスコールの後の泥水溜まりを歩いて汚れたサンダルでは入り難い気がする。(でも俺はいつもこんな格好で入浴する。店の人は嫌がっているだろうなきっと)部屋にはいると早速ビールを注文し、姫にここでのお仕事経験を聞くとナント2年も経験があるとのこと。お仕事に期待をして、湯船に使った。体を洗ってくれるのは普通だが、その後お湯を抜くので何でかと思っていたら、体の上にボディーソープを塗ってマットのまねごとをやってくれる。うー気持ちいい。次は立って後ろに廻り、息子をしごきながらオッパイで背中を洗ってくれる。うー気持ちいい。そうしている中に、ゴムを被せてFを始めた。このパターンも初めての経験だ。そして、姫が上になって挿入。一回戦の開始だ。抱きしめたり、胸をもんだりしたかったが、何せお湯を抜いた湯船の中でやるもんだから身動きがとれない。こちらの思い通りに動こうとすると姫から怒られる始末。でもさすがプロの味で微妙な腰振りによりこんな体制でもとても気持ちよかった。とりあえず湯のない湯船の中で1発目を発射した。

次はベッドに移って2回戦だ。彼女はキスがNGなので、キス好きの俺にとってはとても残念であるが仕方がない。しかし、俺の息子はそんな心とは裏腹に、ゴムの上からではあるが洗練されたFを施されると、1発目を発射した後とは思えないような硬度までに回復した。特に玉を舐めながら竿を微妙なタッチでしごくのがすばらしく良かった。息子が準備万端になったので挿入、2回戦の開始だ。1回出しただけあって長持ちし、いろいろな体位を試したあと正常位で発射した。

今回の姫については、肉体的には大満足であったが、精神的にはもう一つ。やはり、人気のあるMPで長年仕事をしてきたのが原因なのか?俺のことをあまり好きではなかったのか?会話も少なく後味が余り良くなかった。まあ、長い間にはいつも当たりばかり引くとは限らない。前のトンブリ地区巡業でいい目にあっている分、バンコクでの洗礼を受けたのかどうかわからないが、今回はもう一つだった。気を取り直して、次回の入浴に期待したい。



第11章 サブウェイ
今日の詔 -古式按摩は人間を快楽に誘うマッサージである-
今回は、風呂屋情報を心待ちに待って頂いている方には残念ではあるが、古式按摩の「サブウェイ」についての情報を投稿する。というのも風呂屋では味わえない何とも複雑な体験をしたからである。

俺は、良く古式按摩(タイ トラディショナル マッサージ)を利用する。いつも利用するのは、タノンスリウォンのタニヤとパッポンの間にある有名な「有馬温泉」他のマッサージ密集地帯の中の1件を利用するか若しくは家の近所のマッサージ屋を利用する。当初は休日にゴルフをすることもありその筋肉疲労を癒すためと言う名目で行ってみたが、これが性的でなく身体的にかなり気持ちいい。すっかり病み付きになり必ず週1回は通っている。

ここでマッサージをあまりよく知らない方に:古式マッサージは、ストレッチ等で体のスジを伸ばしたり、凝り固まっている筋肉をほぐしたりと「揉む」行為を中心に行うマッサージ。一方、オイルマッサージは、体にオイルを塗って「擦る」行為を中心に行うマッサージである。

今日は、連日の仕事疲れ(最近ホントに忙しく毎日22:00、23:00に帰宅している。風呂屋へ行って風呂屋黙示録を更新する事は、その中での一種のストレ解消になっている)を癒すためマッサージにでも行こうかなと考えていた。しかし、いつも行く店は、最初歓迎してくれていたおばちゃんも頻繁に通っているため慣れたせいか最近愛想が良くないこと。又、あまり同じ店ばかり行くのもつまらないので、綺麗なオネーチャンのいる古式マッサージに行ってみたいなーと思っていたことから、ラッチャダーの「サブウェイ」に白羽の矢を立て、今日行ったみたわけである。

「サブウェイ」は、第7章のMP「ナタリー」の横にあり、入り口は別であるが中でつながっている。(とつい最近まで信じていたが、ナタリーマッサージの間違いであった。)この近辺は風呂屋銀座であるが、古式按摩銀座でもある。最近、エメラルドホテルの南側(サブウェイと反対側)にも名前は忘れたが新しい古式按摩が開店している。色々入ってみたかったが、今日は「サブウェイ」にした。

新幹線のような電飾で飾られた入り口から入るとすぐ雛壇がある。小さい雛壇ではあるが、50人ぐらいのオネーチャンが座っている。まるで風呂屋みたいで、風呂屋の姫よりカワイイと思われるオネーチャンもいて皆が番号札を付けて座っている。今まで経験した古式按摩は雛壇など無く、勝手にマッサージ嬢(おばちゃん)を宛われるのだが、ここは選べるみたいである。又、コンシアまでいる。値段を聞くと「古式按摩280B(?忘れた)、オイルマッサージ600B」だそうだ。又、番号は色で分かれているので聞いてみると、「青色番号札は、古式とオイル両方OK。赤色番号札は古式のみ。」と返事が返ってきた。あまりにもカワイイコが多く目移りしてしまい番号札の色について3回も聞き直してしまった。こんな状態であるから、気分は完全に入浴しに来た状態になってしまっていたが、「俺は今日体の疲れを癒しに来たんだ」と思い直して、「マッサージが上手いのは誰か?」とコンシアに聞くと「青色の××4番がオイルと古式どちらも上手い」と勧める。最初は古式按摩をしてもらおうと決めていたが、オイルマッサージは未経験なので、「オイルマッサージは、疲れがとれるか?俺は一度も経験無いんだ」と聞くと「オイルマッサージが絶対いい。オイルマッサージを選べ」としきりに勧めてくる。結局興味本位でちょっと試してみようかと思い、オイルマッサージを受けることにした。

キャッシャーで600B払い、オネーチャンが出てくるのを待ってエレベーターに乗り込んだ。オネーチャンは近くで見ると、日本にいたとき同じ部署でカワイイなと思っていたOLと似ており、ちょっと昔を思い出してしまった。早速彼女にオイルマッサージは初めてだが、気持ちいいか?」と聞くと「気持ちもいいけど、すごく感じるのよ」と答える。何が感じるのかこの時はまったくわからなかった。エレベーターは4階で下りた。部屋は風呂屋のようにちゃんと個室になっていてすこしあやしい。でも、さすが風呂ではないので部屋は殺風景である。その4階を通り過ぎ、階段で5階へ上がった。どうもオイルマッサージは5階らしい。部屋に入るとちゃんとシャワーまでついていて、早速シャワーを浴びてと言われたので、その言葉に従ってシャワーを浴びた。

シャワーを浴びて腰にバスタオルを巻いたまま座っていると、うつ伏せに寝てくれと言われるのでその通りするとすかさずバスタオルを取られてしまった。ケツは丸出しではあるが後ろ向きなのであまり恥ずかしくない。そして、その状態でマッサージが始まった。最初、オイルをたっぷり付けてするので、気持ち悪かと思ったが、足の裏、ふくらはぎ、太股と古式按摩に勝るとも劣らず気持ちよい。しかし、ケツの近くに来ると別の意味で気持ちよくなってきた。オネーチャンは俺の足を開かせ、玉袋間際の内股や肛門をオイルを付けてマッサージしてくる。そして時々玉袋を触るか触らないかの微妙なタッチで触ってくる。イカンとは思いつつ俺の息子は反応し始めてきた。そう言う状況と悪戦苦闘していたが、マッサージが背中に移ってきたので、息子の反応はおさまった。ふーと一息つき、背中のマッサージの気持ちよさを感じていると次に上を向くように言う。上を向くと言うことは、フリチンで息子を見せなくてはいけない。バスタオルをくれと言うが言うことを聞いてくれない。しょうがないので、スッポンポンのまま天井を仰いで横になった。

ここで風呂屋との大きな違いに気が付いた。それはオネーチャンは服を着ており俺はスッポンポンであることだ。このシチュエーションは妙に恥ずかしい。今日は抜くつもりで来ているわけじゃないのでよけいに恥ずかしかった。オネーチャンは何食わぬ顔でマッサージを始めた。足の裏、ふくらはぎ辺りは大丈夫であったが、太股辺りに来たとき段々息子が反応してくる。何せ、ソープのマットのようなきもち良さだ。そうして段々上に上がってきて股間辺りをマッサージし始めた。この頃になるともうビンビンである。オネーチャンもオネーチャンでマッサージのふりをして、触るか触らないかの微妙なタッチで玉を刺激したり、竿を刺激したりしてくる。段々と我慢できなくなってきた。そして、もう我慢できないと我慢汁がこぼれそうになるその瞬間、今まで無口だったオネーチャンが急に話しかけてきた。
「何これ。どうしてほしいの?」
ついに俺の息子をじかに指で弾きだした。この状態でそんなことをされたら返答ができない。
「・・・・・」
「何。どうしてほしいか言ってごらんよ」
「・・・・・」
俺が返答に困り答えないでいる間、何度も何度も息子を指で弾く。ついに我慢の限界に達したその時、悪の誘いが彼女の口から告げられた。
「手でするのは500B、口でするのは1000B、入れるのは1500B。ねえ、したいんでしょ。」
悪魔の微笑みで俺の股間を刺激する。もう我慢できなくなっている俺は、即座に
「1500Bがいい」
と答えてしまった。ホントは値切ることができるのであろうが、そんな思考能力は俺の頭の中にはない。彼女は俺の返事を聞くと、素早く服を脱ぎ、禁断のエッチへと突入した。彼女は手慣れた感じでキスからFに移って俺を攻撃してくる。Fの間はテクニックとかよりもじらされた後の開放感で、この世にこんな快楽はあるのかと身を震わせてしまった。そうして体を入れ替えて正常位で挿入した。もうすっかりできあがっていた俺の息子は、かなり早く果ててしまったが、いつもの風呂で得られる快感よりも数段上の激しい快感と激しい量を放出した。

エッチが終わった瞬間、俺はもうマッサージのことなど忘れてしまっていたが、彼女は、ちゃんと残りのマッサージををこなしてくれた。流石プロである。そして、シャワーで体のオイルを流して部屋を出た。今回は、結局2100Bの出費で風呂の2発と比べるとかなり損をした気分であるが、抜くつもりで来ていなかったのに、
「オネーチャンが思い出の中の人によく似ていたこと」
「自分だけ裸で相手は服を着ている妙なシチュエーション」
「オイルマッサージによるソープのマットのような気持ちよさ」
の3つの理由で精神的にも肉体的(2つの意味)にもかなりの満足が得られた。なんか風呂屋黙示録をやめて古式按摩黙示録に題名を書き換えたいくらいである。

追記:もしこのような責めにあって発射なしでことを済ませたことのある輩(輩とは失礼。先生と呼ばなければいけない)がいたら、その方法を伝授してほしい。ただおばちゃん相手で息子が反応しなかったというのはナシ(爆)。しばらく飽きるまで病みつきになりそうだ。



第12章  ビワ
本日の詔-腐っても鯛-
 バンコクで一番サービスが良いと名高い(これは俺の独断の判断であるが)「ビワ」についての投稿を第12章としよう。ここは、スクムビットのソイエカマイを北上しペッブリータットマイにぶつかったところで東へ折れて、第5章の「メリー」を通り過ぎて約1kmの所に位置する。
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 さて、なぜ俺がバンコクで一番サービスが良いと評しているかというのは、以前の3回の入浴経験において、タマダー1000B、ダラー1300Bの値段設定ながら、2回戦は当たり前、全身舐め(足の指まで)、生F、足の爪切り等、サービスという名においては、この風呂屋に勝つところには未だ当たっていないと言うのが実状であるからだ。又、泡姫のレベルと言うと必ずしも高くはないが、素朴で心優しい子が多いという印象がある。当然、今日もこのサービスを堪能すべく、ここを目指したのであった。

 さて、余談ではあるが、今日のタクシーはと言うと
「エカマイとペッブリーの交差点まで行ってくれ」
と言うといきなり
「メリーか?」
と言う無愛想な答えを返してきた。日本人がメリーへよくアクセスをしているのか?俺の顔に今から風呂屋へ行くぞと言うことが書いてあるのか?ともかく風呂行きが見透かされたようでイヤだったので、「メリー」を行き過ぎた病院の前で
「ここで降りる」
と言ってそこから歩いて「ビワ」へアクセスした。普通はアタミとかを愛想を振りまきながら勧めてくる輩が多いのだが、いきなり「メリーか?」と言われた時には思わず引いてしまった。

 そんな話はさておき、店の中に入り雛壇を見ると姫が5名程度しかいない。少し待つかと思ったがその中の一人が、プッチモニの保田圭に似た「ビワ」では珍しい若くて可愛い子であったため早速指名し部屋へと向かった。服を脱ぎ始めるとその細いからだに似合わず胸は綺麗で大きい。またここでの仕事経験等を聞くとまだ働いて1ヶ月足らず、その前は学生とのこと。こんな子がホントに「ビワサービス」をしてくれるのかと期待に胸を膨らませて湯船に浸かった。

 と、ところがである。まさかこの超優良店の「ビワ」において「マグロ」に出くわすことは無いと思っていたが、口数は少なく、体を洗うのもテレビを見ながら洗う、風呂から上がっては体を拭いてくれない等、マグロ懸念がどんどん漂ってくる。ついにベットに上がってその「マグロ」の正体を現した。キスダメ、Fなし、オッパイを舐めるとチャッカチー、トドメにまだ硬くなっていない息子にゴムを被せて上に乗ってきた。普通こんな状態であったら絶対いかないのに、何せ1週間以上も溜めていたので、残念ながら意志に反していってしまった。

終了後も、さっさと自分だけシャワーを浴びに行き、俺は自分で息子に被っているゴムを処理し、一人でシャワーを浴びた。この時泡姫は、ベットに寝そべりテレビを見ていた。よって、俺は決心した。「シャワー浴び終わったら絶対帰るぞ!!」と。(この時点で45分経過)

 「あっ。俺、用事あるんだった。もう帰るわ」(おまえのサービスが悪いんじゃ。おまえなんかと後1時間以上も居たくない)とわざとらしく言うと
「そう。」
かなり素っ気ない返事。やはり帰るのを決心して良かったと心の中で思った。そうして部屋を出てキャシャーで金を払い、店外へ出た。

 と、その時、後ろから呼ぶ声がする。コンシアである。
「なぜ。まだ1時間もたってないのに帰るのですか」
「サービスが悪くてイヤだから出てきたんだ。今日はホントに残念だ」
こんな会話から始まり、彼は内容、姫の態度等を事細かく聞いてくる。聞いてくる度に「すみません」を付けることを忘れない。
最後に「あいつは再教育させます。今日は誠にすみませんでした」
と言って謝った。傷心ではあったが、かなり心が晴れた。

 今日の入浴で思ったのが、「腐っても優良店」である。他のMPでは、ここまでの配慮は経験したことがない。これで又、足を運ぶ気になるというもの。今日はさすがという一面を見せてもらった。ボッタクリMPに爪の垢を煎じて飲ませたい気分である。



第十三章 ノア
本日の詔-水戸黄門の印籠は携帯すべし」-
 今回は、外道風呂でも紹介されている悪評高き「ノア(アタミ2)」について第13章としよう。今日「ノア」にしたいきさつは、前回ビワでのリベンジを誓い最初ビワに行ったのだが、姫が3人しか雛壇におらず、待ちのタイ人でフロアーがごった返していたため、ビワでの入浴はあきらた。よって、近くに目標を変更しようと思い、メリーでも行くかと思ったが、最近サービスが悪い噂も流れているので、思い切って「ノア」に行こうと思ったわけである。
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 「ノア」は、メリーを見下ろすエカマイの陸橋を北の方角(ラマ9の方向)に向かいラマ9に到達する手前の右手に位置する。ペッブリーからだと車線は反対側で、ラマ9とエカマイの交差点はUターンができないので、できればラマ9からアクセスしエカマイを右折した方が良いと思う。

 この店の普通の風呂屋と違い、入り口は通りと裏側になる。しかし、入った感じは非常にゴージャス(特にビワから来たため)に感じた。この店がラチャダーにあっても全然不思議ではない程のゴージャスさだ。ただ駐車場が狭いので、大きな風呂屋なのに車をどこに止めるのだろうと言う疑問は残ったが...

 雛壇の前に来ると先客が4名ほど居て日本語をしゃべっている。
「インターネットで見るのと実物を見るのは違いますねー」(そりゃそうだ)
「じゃ。次、キャサリン、ジュリアナでも見に行きますか?」(しかしネットとは恐ろしい、初心者みたいな感じの輩がいきなりノアかよー) とか言いながら、帰ろうとせず一歩下がった位置で雛壇を眺めている。そのグループがなかなか決めないためコンシアが俺の方に近寄ってきた。

 この時雛壇には25名程度の泡姫がおり俺の好みの子が多い。その中で藤原紀香風の姫と一瞬目があったためこれは行かなきゃイカンと思って指名しようとしたが、その前にここはボッタであることを思い出したため、
コンシアに
「ここ普通の番号札とB付きがあるがそれぞれいくらだ?」 とタイ語で聞いたのだが、
すかさず
「タマダー2000B。ボディーマッサージ2500Bです。」 と日本語で答える。早速ボッてきやがった。再三、確認するが正規の値段だと言い張る。今日は、ボッタで有名な店なので、念のため外道本に紹介されている「オンツアー」をポケットに入れていたの思い出して、「オンツアー」を水戸黄門の印籠のように取り出し、
「ここにタマダー1700Bと書いてあるけど、ホントに2000Bか?」
と言ってやった。しかし、全然あわてる振りもなく眼鏡を取りだして値段表を確認する。そして、しばらく値段表を眺めていたが、
「よし。OK1700Bにしよう。」(もともと1700Bだろうが)
ここでやっと指名をする行為に移ることができた。

 コンシアが番号を告げて彼女が立ち上がると後ろの方で、
「あっ、やっぱりなー。選ばれちゃった。」(俺も日本人なんで、今あんたがしゃべっていること全部わかるんですけど.....) 後ろのグループの一人も狙っていたらしい。早い者勝ちだから仕方がない。そうしてキャッシャーへ行き、金を払うときコンシアが怒ったような声で「パンチェット(1700)」とキャッシャーの女の子に告げた。なんか勝ち誇った気分だ。

 早速エレベーターで部屋に上がった。部屋は、自分の部屋らしい。広くて清潔そうで、照明がブルーとレッドの間接照明になっており、今まで見た風呂屋の部屋の中で一番好きな部屋だと思った。又、縫いぐるみやクッション、鉢植え等も置いてあるが、なんか洗練されていて雰囲気が非常によい(ビワも自分の部屋であるがこちらは田舎の子の部屋と言う感じ)。

 そうして、ソファーに座りビールを頼みテレビを見ながら雑談をした。彼女は22歳で、ここで働いて1年ぐらいたったところらしい。そんな話をしていると、腰に手を回して甘えてくる。やはり風呂屋はこうでなくちゃイカン。
「ここへは良く来るの?」
「初めて」(ホントです)
「お風呂屋にはよく遊びに行くの?どこのお風呂にいくの?」
「仕事が忙しいし、休みはゴルフだから時間があまりないんだ。だから3ヶ月に1回くらいかな?」(大嘘です)
「今日は一人で来たの?」
「友達いないんだ。会社の人は50歳、60歳の年寄りばかりでいつも一人なんだ」(嘘です)
「じゃ、私が友達になってあげる。電話番号教えるから」
「あなたの番号は?」
「覚えていない」
彼女は俺の電話から自分の電話に電話をかけてそこに表示された番号を自分の携帯に覚えさせてしまった。そして俺の電話にも自分の番号を登録した。
「今度、サイアムスクエアーへ一緒に行こうよ。行ったことがある?」
「ああ、一人でね。じゃ、今度連れていってね」(嘘です)
デートの約束が速攻でできてしまった。

 そう言うやりとりをしていると自然に雰囲気が良くなってくる。よって、思わずソファーで1回戦を始めてしまった。キスをして胸を舐めて、脇腹から内股を舌で舐めていくと本気で声を出し始めた。よってクリを剥き、舌で愛撫しながらゆっくりと指をアソコに入れていく。ともう大洪水である。こういう子は攻めがいがあるというもんだ。強弱を付けた指マンで1本から2本と指を増やしすとだんだん俺の指を締め付けてくる。いかしてあげた。そしてベットへ移り挿入。今度は女性上位で攻められて発射した。

 それから風呂に入った。風呂も熱いお湯にしてくるなど気を使ってくれたが、1回いったのが疲れたらしくしばらく休ませてと言った。可愛いものである。

 風呂から出てベットでイチャイチャしていると又息子が元気を取り戻した。よって2回戦開始。今回は濃厚なFから69に移り、又女性上位で挿入。それからバックで突きまくり、最後は正常位でフィニッシュした。

 今回は、久しぶりに満足のいく入浴であった。帰り際、名残惜しそうにこちらを見つめていた彼女の笑顔が、次回の来店を催促しているようだった。



第十四章 ホノルル
本日の詔 -年輩者には温かい手を-
 今日は、休日恒例のゴルフ行事(半分仕事)が終わって、疲れた体を癒すべく、タイマッサージにでも行こうかと思ったが、最近風呂修行をさぼっているので、黙示録の更新のため風呂に向かった。(別に義務感はないが、最近ちと他の遊びにハマってそこで抜いているので、風呂に行かなくても良かった訳ではあるが。)
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 そこで、どこの風呂にしようかと考え、「ホノルル」にしようと決めた。「ホノルル」は、RCA(ロイアル・シティー・アヴェニュー)とプララム9の交差点のそばに位置し船の形をした建物で最初はなんと変な建物と思っていたが、その名の通り(ラブボートクラブ)の形であったのには驚いた。

 ここには、過去に何度か来たことがあるが、ほとんどが2回発射である。先日は、色白の中華系の姫に危うく生で挿入させられそうになり「ちょっとまった。」と大声で叫んで、ゴムを着けた記憶もある。それに、生Fをされた記憶もあり、Gダイアリーのお風呂マップに”大人気”(だったと思う)と評価されることはある。しかし、雛壇を眺めている日本人の多くは他と比べて年齢層が高いのではないかと感じるのは俺だけだろうか?また、ここは非常に人気があるためか?いつも雛壇にいる泡姫の数が少ない。俺の記憶の中では、この少なさは「ビワ」に匹敵する少なさであり、バンコク1、2を争うのではないかと思われる。しかし、デイビスグループという看板と値段設定によりまあそこそこの容姿の姫が揃っているため、選択に困ったという経験は一度もない。

 今日も10名足らずの姫の中から直感で髪の長い上品そうな姫を選んだ。部屋に入り歳を聞いてみると26歳とのことで、更にここでのお仕事は2年とベテランだ。流石ベテランの味。ソファーに座ると同時に俺の股間を撫で回してくる。その巧みなテクニックに俺の息子も反応してくる。と同時に風呂のお湯が溜まり入浴タイムである。ここでもベテランの味を披露。息子を洗うときのそのソープの量と言い、洗い方の手つきと言い完全に息子が臨戦状態となった。

 ベットにあがり年の割には張りのあるオッパイ(Bぐらいであろうか)を舌で転がしながら、こちらから責める。それに答えるように息子を手コキしながら俺の愛撫に反応してくれる。そして、女性上位で挿入。腰の動きもなかなかであり、段々我慢できなくなってきたので、体位を正常位に替えて激しく突きまくり1回戦を終えた。

 ゴムの始末をして、ベットの上で抱き合いながらいちゃいちゃしていると当然2回戦モードになってくる。そこで、2回戦に入ろうとすると姫がその手を払い話しかけてきた。
「2回するの?あなた、チップをたくさんくれる?」
ついにここもプラザ化したか?(プラザは最近2回戦をしようとすると必ずと言っていいほど+1000B交渉をしてくるので、それに嫌気がさして最近行っていない)と思って、
「いくら渡せばいい?」と聞くと
「うーん。500B」と言う。
折角いい雰囲気になってきたときに金の話をされたので、一気に気分が萎えた。それに伴って息子も萎み始める。今度は、その反応で姫の方が慌てて俺をなだめに入る。
「チップはあなた次第で良い。だから、そんなにナーバスにならないで!」
それを皮切りに、何故チップの話を始めたかを語ってくれた。
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 最近、インターネット等で情報が氾濫しているのかどうなのかわからないが、特にタイ在住者若者の中で、
「そこの風呂屋はいくらでチップをやらなくても良かった」
だとか、
「あそこの風呂屋は3回やっても嫌な顔せず最後まで尽くしてくれた。」
とかいいながらやることをやって最終的にチップを一文も渡さずに帰る輩が増えているらしい。この風呂屋に勤める若い子の間でもその被害が広がっており、ここはベテランの私ががんばってなんとかこの状況を打破しようと、状況改善を訴えているそうだ。しかし、なかなか改善するどころか、今回の俺のように少しムッとして結局チップなしで帰ってしまうため、状況改善どころか更に悪化しているそうだ。
こんな話を聞かされると、非常に可愛そうに思えてきた。それはそうだ。彼女等は、お客さんに一生懸命サービスし、そのサービスによってもらえるチップを収入の助けにして生活しているコも少なくないだろう。(とんでもないマグロは論外として)よって、このような発言につながるのは、自然の摂理といっても過言ではないような気がする。

 よって、気を取り直して2回戦に突入した。状況から立つものも立たないのではないかと思ったが、根性で立てて挿入して無事発射した。
そして、「あなた次第」と言われたが、ちゃんと500Bのチップを渡して店を出た。

 今回のことで、まあ、若い泡姫であれば1回の客と2回やろうが体力は続くのであろうが、やはり歳をとってくるとなかなかそうはいかなく苦労している泡姫がいるということがわかった。しかし、泡姫の末路も惨めなんだろうなーと言うことを考えさせられた入浴であった。30歳を過ぎたら一体どういう生活をしてお金を稼ぐのだろうか?

 とにかくベテランの味を味合わせてもらったのだ。この年輩者に気遣いチップ500Bぐらい渡すことも適度な配慮であろうと思った。



第十五章 シーザー 
本日の詔 -天災は忘れた頃にやってくる-
 第14章でも書いたが、最近風呂修行がさぼりがちになっている。実を隠そう前回の風呂から今回までなんと約1ヶ月も入浴が開いており、こんなことでは「外道風呂親王、大魔羅尊神が下天に使わした使者」の名が泣くと思い、今日は、久しぶにラチャダーのお風呂銀座に向かった。
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 久しぶりなので、この界隈の風呂屋の全部の雛壇を眺めようと思い、とりあえず手始めと言うことでエマニュエルの雛壇を眺めていたときである。後ろからいきなり肩を叩かれ、かなりビックリして後ろを振り返った。なんと、そこには我が社の社長が立っているではないか。社長は、開口一言、
「君は、こんな所は嫌いなんじゃなかったのか?」(一応会社では仕事一筋を通している-と思っているのは俺だけかもしれないが)
「いえ。たまには・・・・」あまりに急なことに返答に詰まる。
我が社の社長は、日本に帰った時、日本と電話する時、俺を含む他の人間の女関係について日本に言いふらすのが趣味である。よって、かなり警戒していて、出来るだけ社長とは会わないようにしていたのに後ろから不意打ちを食らってしまった。これで、日本に仕事で電話したとき又、いらないことを言われてしまう・・・久しぶりの風呂屋に心躍っていたのにかなり落胆してしまった。

 まあ、そんなことを言っていても始まらないので、雛壇に目をやる。社長と一緒に眺めるのはいささか変な気分である。その中で、これという姫を見つけた。けれど、指名したいが指名できない。今日は社長と一緒なのである。一応サラリーマンである以上、上司である社長を差し置いて指名するなんてことは出来ない。と、社長は、なんと俺が目を付けていた姫の番号をコンシアに告げたのであった。
「君は、どうするのかね?私は先に上がらせてもらうよ。」
「私は、今日は気分が乗らないので、カラオケでも行って歌ってきます。では、失礼します。」
Wでガックリときたが、このままでは、気がおさまらない。車をエマの駐車場に止めておくとバレバレなので、とりあえず向かいの「シーザー」にでも移ろうかと思って車に乗り込んだ。しかし、この界隈は、地下鉄工事をやっており渋滞が慢性化してUターンもままならない。今日は、ポセイドンの先まで行ってUターンをしなければならなかった。
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 ここ「シーザー」は久しぶりだ。1年前にここのVIPルーム(アレキルームではない)で3Pをして以来だ。この時は、一人の姫を選んで部屋に入ったのであったが、その姫から3Pの薦めに対してそれまで3Pなどやったことのなかった俺は、2つ返事で承諾、生まれて初めての3Pを経験したのだった。そして、世の中にこんな気持ちのいいものがありのか?こんなのを経験すると病み付きになってしまうと言うことで、「シーザー」に来るのは封印していたのであった。

 雛壇には、20名ぐらいの姫がいる。ここにしては多いなと思いながら見ていたが、ピンとくる子はいない。久しぶりだから、アレキルームの予約帳やら、姫の予約帳やらを覗いているとコンシアが寄ってきた。
「今日の予約は少ないんです。昨日はこんなにたくさんあったんですよ。」
と言いながらページをめくる。ホントにアレキルームは一杯。姫の予約も一杯だった。その中でやたらと444番が出てくるのが目に付く。よって、
「444番はいるの?」と聞くと
「残念ながら、仕事中です。この子はいかがですか?今、裏にいるんですけど20歳でVIPです。サービス、絶対いいですよ。ギャランティーします。」
「よし。そこまで言うならその子にする。」
超高級店のシーザーだからハズレはないだろうと、初めて姫の顔も見ずに決めてしまった。キャッシャーの前で姫が出てくるのを待つ。とスタイルの良いスケベ顔した姫が出てきた。結構好みの顔だったからラッキーだった。

 早速部屋に上がり、入浴して、1回戦を始める。キスはNGであったが、全身舐め。玉舐めと流石コンシアのギャランティーだけはあると感心した。そしてゴムFから女性上位で挿入した。綺麗な胸を揺らしながら、くびれた腰を振るその姿を見ていたらとても我慢できなくなり、体位を替える暇もなく発射してしまった。

 1回戦が終わったところで、ビールを飲みながら会話をする。
「俺は、いつもは2回、3回やるんだ。」
「本当。もしやるとしたらチップいくらくれる。」
「えー!チップ要るの?いつもは要らないのに」
「それってどこ?」
「ペッブリー」
「ペッブリーだったらOKだけど、ここはそんな店じゃないわよ。」
と言って、他の客の話を始めた。彼女には、固定客がたくさんいてその中に日本人もいる。日本人は42歳で10,000B/週のチップをくれるそうだ。やはりこの店は格が違う。アレキルームで豪遊するような輩は、1000Bのチップも屁とは思わないのであろう。そう言いながら、彼女は俺の息子を刺激してくる。その刺激に息子は反応し硬度を上げてきた。
「しょうがないな、清水の舞台から飛び降りた気分で1000B払おうか。」
と日本語で独り言を言って、2回戦を始めた。正常位で突いていると、姫がこの部屋に備え付けのスケベ椅子を使おうと提案してくる。と同時に、その変な形のスケベ椅子の上に腰掛け、股を拡げてあそこをつきだす。あそこが丸見えだ。興奮した俺は、下で太股の付け根を舐めまくりクリを刺激して再度挿入した。奥まで入って気持ちいい。姫も感じているようだったので、強弱を付けながら突きまくり、2回戦としては多めの精子を発射した。かなり気持ちが良かったのに加え、姫からSEXが上手いというお褒めの言葉まで頂いた。

 終了後、シャワーを浴び、ベットに座って休んでいると、俺の携帯が鳴る。こんな時に誰や?と思いながら出ると日本のお袋からの電話であった。エマに続き、再度かなりビックリした。姫には絶対しゃべるなと言って電話でお袋と会話をした。しかし、風呂屋の部屋でお袋と電話で話をするのは、ワルサをしてそれをひた隠しているガキのような気分だ。よって、あまりの緊張にに何の話をしたか忘れてしまうほどであった。緊張の電話が終わり、姫に1000Bと言う高額なチップを渡し、部屋を後にした。

 「天災は、忘れた頃にやってくる」
と言う諺があるが、社長に会ったことと言い。お袋からの電話と言い今日はホントに寿命が縮まる思いであった。これからは、もっと気を付けて風呂屋修業に励みたい。アッ、風呂にはいるときは携帯を切ることも忘れない様にしなければならない。



第十六章 ビクトリアシークレット
今日の詔 -完全に硬くなってからゴムを着けよう-
 今日は、久しぶりの風呂屋への修業である。ここ最近色々なことがありなかなか修業に行けなかったのであるが、ようやく落ち着いたため、なんと2ヶ月ぶりの入浴となった。
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 今回は、プララム9の奥にある「ビクトリアシークレット」に白羽の矢を立てた。ここは、夜見ればプララム9からキャサリンの奥にネオンサインが見えるためわかりやすいが、入り口が小さなソイを入る為非常にわかりにくい。但し、ソイの入り口には、タイ語の看板が出ているのでタイ語が読める人は問題ないであろう(そんな人はめったにいないであろう。と言う俺もタイ文字は未だに読めない)

 ここは、ラチャダーのエマニュエルやハイクラス等を経営するデイビスグループの風呂屋である。デイビスグループと言えば、俺のイメージでは、ゴージャスなイメージがあり、この風呂屋もわかりにくいところに位置するが、ゴージャスなイメージは充分感じ取ることが出来る。

 風呂に着いたのは午後7時。丁度良い時間に訪れた。以前の入浴の時は10人ぐらいの泡姫しかいなかったが、今日は時間が良いのか25人ほどの泡姫がいる。しかも選べそうな子が5人ほどいる。これはラッキーだ。最近ここのレベルも上がってきたんだなと思いながら、見ているとコンシアが寄ってきた。
「タマダー1600BでVIPは1900Bです。」
ちょび髭のコンシアが英語で説明してくる。
「お薦めは、どの子?」 と聞くと彼は、VIPから1名、タマダーから2名の子の番号を勧めてくる。VIPは、ちょっと年増な感じがしたので、タマダーの2名を比べる。両方とも選べそうな中に入っていた子であり、俺は非常に迷った。

「性格のいいのはどっちだ?」
「どちらも良いです」
「年の若いのはどっちだ」
「89番です」
「よし。89番にした」
迷ったが89番を選んだ。

 89番の姫は19か20歳ぐらいの感じで、細身で髪が長く俺の好みである。早速部屋に入り、ビールを注文し、会話を楽しもうかと思っていたが、自分の着ていたドレスの紐(ドレスが紐で編んで着るタイプ)を直しながら少しも近くに寄ってこない。よって、
「ここに働いてどれくらいだ」 と聞くと 「2週間ぐらい」 という新人であった。
風呂に浸かって体を洗ってもらっているときも、めちゃくちゃ下手で自分から、 「私は経験が浅いので上手くなくてごめんなさい」 と謝ってくる。あまり期待は出来ないなと思ってベッドに移る。ベッドでもキス無しF無しやる気無しの3拍子が揃った大マグロであった。しかも、息子がまだ半分しか起きあがっていない状況なのに、無理にゴムを被せてくる。こういう時は、早く終わって帰ろうと思い正常位で挿入して発射した。久しぶりなのに全く燃えないHであった。

 帰り際、コンシアに腕で×をを作り「89番はだめ」と無言の中に告げて帰路についた。
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第十七章 J-ONE
本日の詔 嘘つきには徹底的に食い下がれ

 知っている人間が多いと思うので、今更場所は詳しく書く必要はないと思うが、ここは、第六章で書いている「チャオプラヤー2」の前の通り「タノンシーアユタヤ」に位置する。この「タノンシーアユタヤー」には、この「J-ONE」と「チャオプラヤー2」とF専の「チャワラー」の3件があり、一応歩いて雛壇を見て回れる範囲である。最近BTSの「パヤタイ駅」が出来たのでそこから歩いてもアクセスできるようになり非常に便利な立地条件になっている。

 今日の俺はと言うと、休日お決まりのゴルフが終わり、少し早いと思ったがPM3時の入店を目指して自分の車で乗り付けた。雛壇を見ると25人ぐらいの泡姫がいる。雛壇の中の左がタマダー、右がその上のクラス、そして右のカフェがVIPである。雛壇を眺めていると早速コンシアが寄ってくる。しかし、先客の日本人のおっさん(俺も同様であるが)の5人組が雛壇の廻りを取り囲んでいるので思うように見ることが出来ない。そうこうする中に段々とめぼしい姫が選ばれてしまった。どうしようか他の店に移ろうかと迷っていると雛壇からしきりに俺に微笑みかけてくる上級クラスの姫がいる。よってコンシアに「あの子は性格良いか?サービス良いか?」と聞くと「私が保証します」と言ってくる。しかし、VIPの姫も捨てがたいので、「VIPはどうか?」と聞くと「無茶苦茶高いので、お薦めできません。」と答える。よって、先ほどの笑顔の子に決めて、キャシャーの所に向かった。

 キャシャーでは、1700Bなので1000B札を2枚出すとコンシアが「2500Bです。それでは足りません。」などどほざきはじめた。「前に来たときは1700Bだったのに、何故か?」と問いつめると入り口の方へ向かっていく。俺も後を追って彼についていくと彼はドアボーイに俺が何で来たのか尋ねた。そして、「あなたが、運転手と一緒に来ていることを今確認しました。よって、1700BでOKです。」何という理屈だろうか、そんなんで800Bもディスカウントすること自体がおかしい。しかし、明らかにボッているのがわかっているのでやはり食い下がりは成功だった。ここでもう一度キャシャーの前で泡姫とご対面して部屋に向かった。

 部屋にはいると姫はいきなり「私のことホントに好きで選んだの?」と聞いてくる。先ほどのコンシアとのやりとりを見て、俺がコンシアが必死で勧めるのを納得して選んだと勘違いをしたらしい。そうなると姫のサービスも極端に低下してしまう。マットも事務的。挿入も事務的。これでは折角ディスカウントして入浴した意味が全くない。よって、小一時間で部屋を後にしたのであった。

 今日は、折角コンシアとの駆け引きには勝ったのに、本来の泡姫のサービス獲得には至らなかった。前回を含め惨敗である。修業のし直しだ。



番外編 カウンター1
 外道日記に紹介されている「裏切りのカウンター1,2,3」にとうとう俺も行く機会が出来た。と言うことで風呂屋黙示録番外編として紹介させてもらう。

 今日、国王誕生日の夜の12時に友達のタイ人3人が不意にやってきて、カラオケに行こうと誘うので渋々ついていった。今日は風俗店の休みが多いと思ったのであまり期待をせず、道中のタクシーの中でいつの間にか眠ってしまていた。ついたところで目を覚ますと、20人ぐらいの若いホステスが車の周りを囲んで止めにかかってくる。そう!こういう光景をどこかで読んだような気がすると思っていたがついたところはナントあのカウンター1であった。

 とうとう俺もここに来ることになったのかと感動すら覚えたが、いかんせんシステムを確認する必要があると冷静になり、友達に依頼して、システムをしっかり把握するためしつこく内容を聞いてもらったが、思った程そんなに高くはない。また、友達は気の利く奴で片手にジョニ黒をもって、酒は持ち込みにしてしまった。

 店内にはいると深夜と言うことと国王誕生日が合い重なり、客は私たちだけだった。螺旋階段を2階に上がり、ママらしき人物に個室に案内された。私たちが大勢と言うこともあり、個室になったのだろうか?又、部屋に入りお気に入りの子を選ぶのは、タニヤに代表される日本人クラブと全く変わらない。しかし、部屋には日本語のカラオケがなかった。吉幾三のCDを持ってきてここに歌える曲はあるのか?と尋ねられたがそんな趣味がないのできっぱり断る。

 お気に入りの子を選ぶとすぐにカラオケタイムになった。なんだ、普通のカラオケじゃん。とおもっているのもつかの間。照明が段々落とされテレビの電源も消され、薄明かりの中で隣に人がいるかどうかがわかる程度の暗さになった。そうしていると隣に座っている子がおもむろに俺のズボンのベルトを外し、上のシャツを脱がせにかかってくる。今日はタイ人の友達と一緒に日本人一人で来ているので、恥ずかしさ半分とエロエロ大王に変身したい気分半分という気持ちだった。というのも隣の友達はこんな所に来ているのに全然馬鹿にならずに下半身も柔らかいままだった。俺だけ変身するわけにはいかない。しかし、耳から脇腹から巧みな舌技で責めてくる。必死に抵抗しながら耐え続けてきた。

 そのうち一番若いデック君の股間にデック君の選んだ子が顔を埋め上下に動かはじめた。そして、5分ぐらいたつとそのうち動きが止んだ。彼は無事発射したようだ。ここで、ついに俺の中で張りつめていた物が吹っ飛んだ。すかさずタンクトップの中に手を入れるとナントノーブラだった。彼女は自分からタンクトップを下げトップレスになって俺のズボンのチャックを開け、息子を取り出した。そしてディープキスをしながら息子をしごきだした。しばらくすると今度は生Fだ。しかしこれがホントに絶妙であった。いつも最高の最高のと書いているが来泰以来こんなFに合ったことがない。舌を転がしながら頭の部分を舐めるのをメインに時折混ぜるディープスロートも又絶妙。満身の中で口内発射でフィニッシュした。

 結局、1時から3時半まで飲んで4人で4500Bなり。外道日記の値段より安いではないか(酒は持ち込みだけどね)。しかし家についたら4時を回っていた。今日は仮病を使って会社を休むしかない。


第十八章  エマニュエル
今日の詔  人生♪楽ありゃ♪苦もあるさ♪
「エマニュエル」がマッケイガンとして久しぶりの第18章の入浴報告となる。ここで、何故久しぶりになったかを述べよう。風呂通いが長くなると、やはり当たり外れがあり、スランプに陥って、外ればかりが続くことがある。そう言う点では、俺とて例外ではない。最近の俺というと風呂での当たりがめっきり少なくなり、1時間もしない中に風呂を上がることが多かった。そんな状況が続けば、とうてい風呂に足が向かなくなる。よって、古式按摩のオキニを何人かキープしてそちらで用を足すことが多くなってしまっていたのであった。特に「Hさせるのはあなただけ。他の人は断っているの」なんてことを言われたら、風呂と違って断れる古式按摩だ、完全にオキニ入られと思いこみ、そこばかりに通ってしまう状況に陥っていた。

ところが今日は、いつもの古式按摩にいったがオキニはブッキング済み。店を変えたがそこのオキニもブッキング済みと言うことで仕方なく風呂に変更したのであった。(やはり、皆選ぶ娘は同じなんだとがっかりしたのであったが・・・)それでラチャダーのお風呂銀座を北の方から順番に見ていくことにした。ポセイドン、ハイクラスと見たがなかなか選べる相手がいない。よって、順番から3つ目のエマニュエルに向かったのであった。

エマニュエルでは、最初にタマダーの方を見た。20人ぐらい揃っており、皆そこそこ綺麗ではあるが俺の好みとは違う。よって、右側のVIPに目を移す。とそこに目がぱっちりしたまさしく俺好みのスレンダーな姫がいるではないか。早速、背の低い角刈りのコンシアを呼び質問をぶつける。
「あの子V1○0の性格はいいか?サービスはどうか?」
「アップナムは使えますけど、サービスはタマダーです。左の子の方がいいですよ」
俺は左の子にはあまり興味がない。俺の興味はV1○0である。じーっと眺めながら考えていると、姫もこちらの視線に気づき笑みを送ってくる。よって、秘密兵器をコンシアに告げる。
「あんた。もし、俺があの姫を選んでサービス良かったら、終わった後でチップをやる。悪かったらやらない。いいか?」
「カッポン」
彼は、自分が口説く自身があるとばかりの笑みを浮かべて、彼女を呼び何か小言で2、3しゃべった。そして、キャッシャーへ向い、支払いを済ませて、エレベーターに乗り込んだ。

エレベーターの中では彼女は無口であった。しまった、やはりコンシアの言うことを聞けば良かったか?とは思ったが、選んだものは仕方がない。後は運を天に任せて部屋に入った。

部屋は、7FのVIP専用の部屋であった。エレベーターを降りるとラウンジのようなものがあった。夜遅くなるとこのラウンジが使えるそうだ。又、部屋はタマダーと比べてちょっと豪華で、バスもジャグジー付きである。そんなことよりももっと良かったのが、香港発刊のペントハウスがあり、コレが無修正でモロ見えなのだ。彼女が風呂の用意をしている間、俺は何冊かあるそのペントハウスを隅々まで見て、知らぬ間にその内容の濃さに股間を硬くしてしまっていた。

気づくと彼女が微笑みながら風呂の準備が整ったことを合図してくれた。よって、服を脱ぎ久々の入浴タイムとなった。彼女は、スレンダーではあるが、十分腰がくびれており、スレンダーながらCカップぐらいの綺麗な胸の頂きに小さいピンクの乳首がつんと上を向いている。全くをもっておれの理想体型である。特にその乳首に息子をあてがい乳首を転がすように息子を洗ってくれる技を披露してくれたため、直ぐに臨戦状態に入った。

そして、ベットに移り1回戦を開始した。今までの俺の経験によると、VIPは綺麗ではあるがサービスが良くない。しかしこの子は違った。コンシアの一言が聞いたのかどうかわからないが、まず濃厚なディープキスから始まり、全身舐め、玉舐め、気合いの入ったFとサービス良好である。よって、俺もお返しとばかりにピンクの乳首を舌で転がしながら、あそこへと指を這わせていった。指が目的地へ到達するとそこはもうナムトゥアム(洪水)。よって、体制を入れかえ足を開いてご対面した。泡姫に似合わず綺麗なピンクのあそこの持ち主だった。しかし、クリはもう開発されており、顔を覗かしている。俺は、右手の中指ををあそこに挿入しながら、左手でクリを剥いてそこに舌を持っていった。クリが舌に触れた瞬間、彼女は艶っぽい喘ぎ声を上げはじめた。そして、その2箇所責めを続けているとあそこからあふれていた愛液の粘度と臭いが若干変わった。そう本気汁が出始めたのだ。こうなってくるとやりがいがある。指を2本ににして、強弱をつけながらの指マンをしながら、舌でクリを思いっきり転がした。そうしているうちに彼女は俺の責めについに撃沈して昇天した。そしてそのままバックで挿入。彼女も積極的に腰を使い激しいぶつかり合いの中で発射した。

1回戦が終わり、シャワーを浴びてベットに横たわっていると、彼女は微笑みながら近寄ってきておもむろにヌアットを始めだした。これがまたヌアット嬢に匹敵するぐらいうまいのである。風呂屋での按摩は普通ヌアットのまねごとのようであまり気持ちよくないのであるが、今日は違った。しかも、全身くまなくだ。1回戦の疲れを全く知らないような丁寧なヌアットに感激しながら彼女を見ていたら、又息子に硬度が復活してきた。よって、彼女の右手を俺の息子に導き2回戦を始めた。

2回戦でもディープキスから始まり、全身舐め、玉舐め、気合いの入ったFとサービスに手抜き無しであるところが嬉しい。そして、正常位で挿入した。右手親指を彼女のクリにあてがい、小気味なバイブレーションを与えながら、強弱をつけて腰を動かし律動を繰り返すと、まもなく彼女はまた艶やかな声を上げ始めた。2回戦だから今回は長持ちだ。よって、俺の息子で思いっきり彼女に快感を与えることが出来た。そうして、最後は両足を肩に乗せて深く挿入しながらの激しい突きを繰り返し、満身の2回目発射をした。息子を抜き取ると彼女のあそこがヒクヒクとまるで呼吸をするかのようにうごめいているのが、ことの激しさを語っているようだった。

2回戦終了と共にタイムアップ。しかし今日は、久しぶりの時間を目一杯使ったサービスを堪能することが出来た。帰り際俺としては初めての多額チップ(いくらかは内緒)を渡し、次来ることも約束して姫に別れを告げた。そうして、エレベーターを降り先ほどのコンシアには「俺にとって彼女は最高だった。そう言っておいてくれ」と告げて、約束のチップを渡し、帰路についた。




第十九章 CHAMPS ELYS'EES
今日の詔 高級店にはスーツで行け!
外道風呂にAKIRAさんからの情報がアップされたときから「いつか行こういつか行こう」とずっと思っていたのだが、なかなか古式の方が忙しくて風呂修業に行けていなかった。俺は自分で言うのも何だが、基本的には面食いなので、どちらかというとやはり綺麗な可愛い子がいいのである。しかし、以前クレオパトラの「FairyCabinet」で大マグロを食らってしまい、その悪夢から立ち上がれず、「やはり女は性格だ。気持ちが通じ合ってこそS○Xも倍以上感じることが出来るんだ」という勝手なトラウマに嵌っていたが、今日は、本能が出たのか朝から「ボリカンマイディー(サービス悪し)でもいい女とHしたい」モードに突入して「CHAMPS ELYS'EES」への修業にでることを朝のうちから決めていたのである。

さて前置きが長くなったが、ここは場所を説明するまでもないかもしれない。至って簡単である。スクムビットのソイアソークがラチャダーピセークに変わるアソクディンデン通りの交差点に位置し、アソークから向かって左側手前。つまりフォーチュンホテルの向い側と言うことである。外観は弓形の白い建物で風呂らしくない(ここは雛壇がないので風呂と呼べないかもしれないが)。しかし夜になると、うす黄緑色のネオンで飾られるためいかにも怪しい雰囲気を醸し出している。しかし、そのなかに少しの上品さが漂っているのを感じているのは俺だけだろうか?

今日は、この高級風呂にはいるということで、いつものTシャツ+短パン+サンダルと言う格好から、スーツにわざわざ着替えて出かけた。というのも事前情報でココの風呂は女が拒否権を発動できるらしいと言うのを聞いていたからだ。そうでなくても容姿に自信のない俺は拒否権を発動されることに恐怖し、馬子にも衣装感覚でバンコクに赴任して初めてのスーツ姿になりここを訪れたのであった。後で考えたのだが、風呂に行くのにわざわざスーツに着替えて出かける大馬鹿者は俺ぐらいしかいないかもしれない。(ところでドライクリーニングってどうやって出せばいいんだっけ。まてよ、出したことないぞ・・・おいおい)

入り口は、通りから駐車場に入り裏側にある。MPらしからぬ入り口をくぐった後は、ラチャダーのタイ人向けカラオケのように椅子が並んで女の子が座って俺を出迎えてくれた。そこを通り過ぎると店内だ。この建物自体が扇型なので全てを見渡すのは無理であるが、店内は、椰子の木のイミテーションが所々に植え込まれており、床は煉瓦でそこに4人掛けぐらいの白いベンチが並んでいる。又、壁はゴーゴーバーやトロピカルショップを模倣したような飾り付けであり、店内に入ったがまるで南国のリゾートにいるような雰囲気である。しかし、窓の外を見るとスモークガラス越しにアソークディンデーンの通りが見えるのでここはクルンテープなんだと我に返る。時間帯は夜の22:00であるが、タイ人のスケベじじい達であふれかえっている。日本人はいないようである。

そうしているうちにコンシアが寄ってきた。彼の名はNUIという。ちょっとカマ臭いが気さくな感じであり、片言の日本語がしゃべれるようだ。ここで、俺がビックリしたのはこの後の彼の第一声だ。俺が日本人だと言うことがわかったのだろう。彼は、近くにいる子を指さして「旦那。あの子はタイ人と日本人のハーフです。どうです可愛いでしょ。彼女は3400Bですよ。」と俺の耳元で囁くのだ。俺はタイへ赴任して初めて日本人の血が混じった子を風俗で発見した。よく彼女の顔をのぞき込むと日本人の血が混じっているような混じってないような・・・真偽はこの時点ではわからなかった。彼女はふっと微笑むとそこを立ち去っていった。

俺はNUIに他を案内してくれるように頼み、建物の右側へと進んでいった。一番右奥に女の子が10名ぐらい座っている。タニヤや他のMPに比べて化粧が薄く普通の格好なので素人みたいである。それに加えて皆モデルみたいな感じの美人系を集めてている。うーん、さすがは高級店である。俺的に言えば、クレオパトラの「Fairy Cabinet」よりは絶対にレベルが高い。そして、すぐ横のベンチに腰掛けてかなりの至近距離で選ぶため、凡人と比べてハードな風呂修業を積んだきた俺であっても結構恥ずかしい。NUIは一生懸命俺に、この子は2900B、この子は3400Bと説明してくれる。しかし、俺の中では、さっきのタイ人と日本人のハーフの子のことが大きい存在のままである。

俺は、NUIに「さっきのハーフの子を呼んできてくれ」と頼んだ。彼は、走りながら探しに行ったがどうも間一髪他の客に選ばれてしまったようだ。非常に残念であったが仕方がない。しばらくするとNUIは別な子を連れてきた。彼女はワイちゃんといって、身長が165cmぐらいのスマートな美人だ。さっきのハーフの子よりワイちゃんの方が俺の好みだったので、すぐこのワイちゃんに決めた。NUIは、俺に悪いと思ったのかワイちゃんに「ボリカンディーディーナ(いいサービスをしてね)」と頼んでくれた。そして、ワイちゃんと腕を組みエレベーターに乗って部屋に向かった。

部屋は、あまり広くはない。しかし、新しい店ということもあるが、綺麗で非常に高級感がある。部屋の一番奥に湯船があるが、そこは50cmぐらいの高さの大理石の舞台のようなものの中にあり、湯船に浸かるにはその舞台に登らなければいけない。まるで裸で舞台に上がるような気分である。それに変な形の小便器がある。俺は最初洗面所かと思ったがあとで小便器であることがわかった。(うっかり手を入れてしまうところだった・・・あぶないあぶない)又、ベットの横には大きな鏡が付いており、二人の淫らな行為をこれから映すことに期待して待っているかのようである。

ソファーに座るとワイちゃんが俺の膝に乗ってきた。そして抱き寄せながら激しいディープキス。俺の口の中ではワイちゃんの舌がまるで貪るように俺の舌に絡みつく。そうれだけで息子の硬度は最高潮に達してしまった。ワイちゃんはそんな俺の下半身に気づいたが、「焦らないの」って感じで俺の服を脱がせ、自分も着ているものを全て脱ぎ湯船へと導いてくれた。

ワイちゃんの丁寧な全身洗いを受けた後、ベットに移ってさあ1回戦の開始だ。さっきのキスで気をよくしている俺はいきなり彼女の腰を抱えてわんわんスタイルにした。そして後ろに周り少し小さめなヒップを撫でた後、両足を持って少し足を拡げさせた。そうして、彼女の秘部を眺めた。細い足の付け根の秘部は僅かながらその上端が少ない恥毛に隠れているだけでほとんど丸見えである。しかし、使い込んで肥大したものとは明らかに異なり、恥唇は綺麗な白桃色で閉じたままである。それをゆっくり左右に開き奥を覗くと潤いが見える。俺は我慢できなくなりそこに顔を近づけその潤いを舌で受け止めてしまった。そうなるともう止められない。舌を丸めて彼女の秘口に挿入したり、クリを舌で転がしながら、中指を秘口に挿入して中の感触を楽しんだ。彼女の秘口は小さくて中指一本でも十分に締め付けてくる。そうしているうちに彼女は歓びの声を上げ始め、まもなく「おーい」と声をあげると、今まで突き上げていたヒップを支える足から力が抜け、仰向けにぐたっと崩れ落ちた。

しばらくの沈黙の後、今度は攻守交代し俺が彼女のサービスを受ける番だ。彼女は俺の上に覆い被さりまずはディープキス、耳舐めからはじまり段々と下半身の方に舌を這わせていく。そうして最終的には俺の息子にゴムを被せないまま口に含んできた。うーっ。久々の生の舌の感覚!又、鏡を見ると俺の息子に超美人が舌を這わせて口に含んでいる・・・俺は鏡を見ながらワイちゃんの舌の感覚を十分楽しんだ。そうして、それだけではついに満足できなくなり、ゴムを着けて若葉のような秘口に息子を挿入した。当然1回目はきついあそこに締められたままの早々の発射であった。

終了後、シャワーで体を洗ってもらっていると、息子がまた硬度を取り戻してきた。彼女は俺の気持ちを素早く察し「アオイークマイ(もう一回するの)?」と聞いてきた。俺はコクンと頷き、ベットに移って2回戦に突入した。2回目はやはり1回戦よりも長持ちだ。いろいろな体位を試しながら、息子で彼女の秘部を堪能し、最後は正常位で得意の強弱を付けるピストン運動を繰り返して発射した。中でどくどく精子を注ぎ込んでいるときに俺の耳は彼女の声が一瞬高くなったのを聞き逃さなかった。

2回戦終了後、彼女に色々と聞いた。「歳はいくつなの?」「18歳。ココで働いてまだ2週間しかたってないの」(どおりであそこは綺麗だし、締まりもいいし、胸の張りもいい訳だ。)「その前は何してたの?」「学生よ。」(思わず彼女の白いブラウスに黒のタイトスカート姿を想像してしまう。むちゃくちゃ可愛かったんだろうな)「一日に何人ぐらいお客さんがいるの?」「一人か二人。今日は寝坊して22:00にお店に来たから貴方が初めてのお客さん。」(やっぱりここは普通の風呂屋と違って高級店なんだ。お客さんをそんなに取る必要がないんだな。)

そんな会話をしながら、タイムアップ。ワイちゃんは終止恋人のような感覚で接してくれてとても満足感のある入浴であった。帰りにNUIが俺の所にきて「旦那。どうでしたか?」というので大変満足したことを告げた。彼は次に来るときはもっともっといい子を紹介しますので私に電話してくださいといって名刺をくれた。(この名刺に書いてある番号である)俺は再度来店することをNUIに告げて家路についた。

しかし、嵌っちゃうなこりゃ・・・うん?おい、ココへ来るたびにスーツかよ!ということは、毎回クリーニングの心配をしなきゃ行けない訳だ。ちょーめんどくさ。



第二十章 ジュリアナ
今日の詔 -風呂屋の基本はサービス-

前回の「CHAMPS ELYS'EES」はいかにも今脚光を浴びている新しい店であるが、この20章の「ジュリアナ」はその昔(といってもちょっと前であるが)は非常に人気のある高級風呂であったらしい。俺が初めてタイに訪れて初めて行った風呂屋が何を隠そうこの「ジュリアナ」なのだ。そう言う意味でタイの女性と初めて体を合わせた記念すべき風呂屋なのではある。しかし、ほんとに足が遠のいてしまっている。その一つ目の理由は、いかんせんその後何回かのトライアルでことごとくニーサイマイディーの姫と当たったこと。そう言う意味では俺の中ではこの「ジュリアナ」鬼門になっている。二つ目の理由は、外道風呂でヒロポン軍曹が言う通り泡姫はすれており、2発するならチップをくれという風呂屋である。それなら他にももっといい風呂屋があろうと言うことになるのである。

俺は今日は別に「ジュリアナ」で風呂を浴びようと思ったわけでなく、第10章の「キャサリン」に行きたかった。しかしキャサリンでは好みの姫が雛壇に見あたらず選ぶことが出来なかった。仕方がないので別に移ろうと思った時、「ジュリアナ」に新しい入り口が出来ていたのを発見した。それで久しぶりと試しにちょっと覗いてみようかという気になったのである。ちなみにその新しい入り口はラマ9通りから入った小さなソイ(キャサリンのソイ)に面している。

新しい入り口を入るといきなり右手に新しい雛壇があった。雛壇には5人ほど座っておりその奥にサイドラインがある。雛壇の姫は大したレベルではないが、サイドの5人は皆若くてカワイイ泡姫ばかりである。腕を組みながら廻りを確認していると、コンシアがやってきた。「ココは新しくなったのか?前来たときはこんな雛壇なかったぞ」「ココは新しい雛壇です。前の雛壇もそのままありますよ」そういいながらコンシアが前の雛壇に案内してくれた。旧雛壇には20名程度の姫がおり、レベル的には新雛壇よりも良い感じであった。しかし俺の頭の中からはさっきのサイドが離れない。コンシアもしきりにサイドを勧めてくる。「サイドは2500Bです。みんな学生のアルバイトばかりです。求めれば皆2回戦OKです。どうです。お薦めですよ」頭から離れない上にこんなセールストークをされたらいちころである。俺の足は知らぬ間にサイドの陣取る雛壇の前で止まっていた。

サイドをもう一度眺め直すとやはりみんな可愛いしスタイル抜群である。ここで、俺が決めていた姫とコンシアの薦める姫でであっため即決してキャシャーに向かった。キャッシャーは新旧併用しているらしく、当然部屋も元のジュリアナの部屋である。

今日の姫は19歳の学生でコンシアの言っていたことは嘘ではなかった。また細い体にくびれた腰、それでいて胸はCカップほどあり期待に胸がふくらむ。俺は普通エレベーターの中では目をそらして乗っているが、今日は全身を舐めるように見てしまった。(笑)

部屋につくと姫が俺に話しかけてきた。「あなた顔赤いけどお酒飲んできたの?」「ビールを少しね。どうしてそんなことを聞くの?」「男の人ってお酒を飲むといくの遅くなるでしょ。この前タイ人の客が来て2時間ピストン運動され続けてあそこが痛くなっちゃったの」「あなたは早くいく方?遅くいく方?」俺はこの質問に愕然としてしまった。こんなことを聞くようでは今日は期待できない。こんなことを聞くような奴と恋人同士のような空間は絶対もてない。そう思いながら、「君は可愛いしスタイルいいから多分早く行くと思うよ」などと心とは裏腹なことを答えていた。少しでもサービスアップを期待しようとスケベ根性丸出しのリップサービスである。

しかし、俺のこの懸命な裏工作も全く通じなかった。見かけだけは19歳の学生でも、心の中は使い古したドドメ色のあそこの持ち主のようである。その証拠に、乙女心など全くないように恥じらいなく服を目の前で脱いでいき、綺麗で形の良い胸の頂のピンク色の乳首も、まだ生え揃っていないかのような茂みの奥に見え隠れする秘貝をも俺の目に堂々と晒す。俺はこの目の前30CM程のところで繰り広げられたストリップショーに唖然としてしまった。俺の個人的な嗜好で言えば、バスタオルで隠しながら脱いでいき湯船の中で姫の裸にご対面と言うパターンが心をくすぐり非常に好きなのであるが・・・(ちょっとフェチかもしれない)

それに、湯船の中では一通り洗ってはくれたが、風呂から上がっても俺の体を体を拭いてくれないいのである。これには非常に参ってしまった。

このボリカンマイディー攻撃に、入る前に折角約束した2発発射のお願いもどうでも良くなってきた。とても気持ちの良いHをするような気分にはなれなくなったのである。しかし、金を払ってしまっていたこともあり、渋々ベットに移ってことを始めた。彼女の容姿から言って普通なら息子は元気満々なのであるが、キス無しでおざなりなFではたつ物も立たない。少々柔らかいまま挿入したがなかなかいかない。最後は目を閉じて違うことを考えながらの発射であった。久々の最悪入浴であった。

よって、俺はこの場を借りてジュリアナに一言言いたい。「やはり風呂屋の基本はサービスである。ハードをよくしても(店の中を改装)ソフトが悪ければ(姫のサービス)客は集まらないんだ」ちょっと偉そうであるが言わせてもらった。いい女と良いサービスを提供していれば、ハードが悪くとも人は集まってくると思う。俺にとって「ジュリアナ」はデビューの風呂屋として特別の感情を持っている。よって、栄枯盛衰と言う言葉を覆し再度栄光を手にしてもらいたいものである。そして、もっとタイ風俗インターネットの世界でその名を馳せてもらいたいものである。



第二十一章 ポセイドン
今日の詔  風呂屋は努力を怠るな
今回は二十一章、早いものでもう二十章を越えてしまった(最近さぼってるけどね)。・・・と言うことは俺はもう手と足の指を使っても数え切れない20件以上の風呂屋に行っているわけだ。俺自身そんな感覚はないが、相手にした姫も多分100人は越えているだろう。これで立派な外道者になれたのだろうか?いやいやまだまだ修行中の身である。俺の使命は風呂屋修業の成果を「外道の細道」のフリークである外道者のみなさんに批評してもらうことなのだ。・・・と言うわけで、これまでの修業について「まだ甘いぞタコ!」「ここに突撃してくれ!」などの勝手な意見があれば、お便り下さい待ってます。

さて、今回は「ポセイドン」を取り上げることにする。いつも冒頭は場所から説明するが、この超有名風呂の場所などは外道者達の前では説明するに及ばないと思い今回は割愛する。俺とポセイドンとの関係は、二十章のジュリアナがデビューの風呂屋であれば、ポセイドンは育ての風呂屋である。ポセイドンがオープンしたての頃はホントに良く通わせてもらった。なじみのコンシアにオキニ・・・懐かしい想い出である。あまり通ってために、会社の人間とたまたま行った時、そのなじみのコンシアが、「毎度~。最近来ませんね?どうしたんです?」と言いながら、会社の人間に向かって「ねえねえこの人一週間に5回もここに来てたんだよ」などとほざいてくれた。日本からのお客さんでタイ語のしゃべれない人間だったら害は無いが、今日来ているのは駐在員である俺と同じ会社の人間である。当然ポセイドン通いがバレてしまい、次の日出社したら「おはよう!ポセイドン君。今日もポセイドンに行くの?」などと冷やかされたこともあった。
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そのポセイドン君とまで言われた俺が、なんと約1年ぶりの入浴修業になってしまった。やっぱり遠いし、ラチャダーは地下鉄工事で渋滞するし・・・てな具合で足が遠のいていたのである。今回の目的は最近のポセイドンの状況の確認である。ポセイドンの裏にデイビスグループの「コパカパーナ」「バーバラ」の二つの新しい風呂が出来てしばらく経つ。それで営業妨害のような攻撃を受けて、お客さんの多くを奪われて閑古鳥が鳴いているであるのではないか?そこら辺の調査が目的なのであった。しかし、ところがである大盛況なのである。今、時間は21:00。しかも週末ではない。それなのに駐車場は一杯。更に玄関のところでは車が7,8台列を作っており、玄関口にもお客がたくさんたむろしている。おかげで車から降りるのを待たされてしまった。それに玄関から中にはいると、左手のエロスラウンジも綺麗なオネーチャンが増えており人数も倍ぐらいになっている。う~ん!大した繁盛ぶりだ。それを横目で身ながら2Fの金魚鉢の前へ急いで階段を駆け上がった。案の定、雛壇の前もお客さんであふれている。特に日本人のスーツ族が多い。なんだこれはと思いながら雛壇を眺める。以前より格段にレベルが上がっている・・・おととい行ったコージーとは比較にならないほど綺麗でカワイイコが多い。これがお客さんを増やしているんだなきっと。そんなことを思いながら廻りを伺うと、先程の日本人スーツ族が雛壇の前に陣取り、その中の一人が一生懸命風呂屋のシステムを紹介している。多分接待なのであろう。「部屋にはいるとね!始めにウエイトレスに飲み物を頼まないといけないんですよ。それはね・・・・・」彼は一生懸命である。わかったわかった。あんたの明日の商売はきっと確約されたも同然だよ。そんなことを思いながら、金魚鉢の雰囲気に嫌気がさして3FのVIPに向かった。
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以前チャンプエリーゼの姫に「ポセイドンとこことどっちがいい?」と聞かれたことがあるが、ここのVIPもなかなか美形を揃えている。3Fにエレベーターで上がると右手にソファーがありVIPの姫達が座っている。俺はその前の席に腰を下ろし姫を眺めた。しばらくすると奥の方に顔見せに行っていた半分の姫達が帰ってきた。その中でとってもロリロリな子と目が合ってしまった。身長は145CMぐらい。幼児体系で水色の超ミニに上は白のフリルの付いたタンクトップを着ている。顔はお菓子系の飯窪五月の目を切れ長にした感じで俺の好みにジャストミートである。それに彼女はこちらを見て微笑みを返してくる。これで今日のお相手は決まったも同然だ。すぐさま女のコンシアを呼び彼女を選んだことを告げた。「デック、デック」と盛んに冷やかされながら払ったお金は2800B。「値段も高いがいいー味です」などというCMの文句があったがまさにその通りなのであろうか?
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エレベーターの中では彼女が積極的に俺の腕に手を絡めて見つめ返してくる。う~ん!なかなかいい子である。今日は店が混んでいることもありエレーベーターも満杯であった。そこで一緒になったタイ人の客が俺の選んだ姫を見ていやらしそうな笑みを浮かべている。どうだいい子だろうが!こんな経験は初めてでなんか勝ち誇ったような気分になった(とはいっても2時間足らずのお相手なんですがね・・・)

部屋に入ると第一声「ナーラックチャンルーイ」と言って俺のほっぺたをつねってきた。俺は立派なオヤジではある。しかし可愛いと言われたら複雑な気分でも嫌な気はしない。なんだかんだでいい雰囲気になってきたところで入浴タイム。彼女はそのロリロリ顔に似合わず、俺の息子を可愛い乳首に当てて洗ってくれたり、立ち阿波踊りで背中を洗いながら、後ろから前に手を伸ばして息子をしごいてくれたりとなかなかの業師である。

ベットに移ると、残念ながらキスは無しであったが、乳首舐めからはじまり、徐々に下半身に移動し内股舐め、玉舐めの後、フェラに移った。フェラは最初生かと思ったが、どうやらゴムを口に含み息子に被せたらしい。全く気づかないほどのテクであった。そうして騎乗位で挿入し対面座位から正常位に移って突きまくった。なかなか感度のいい子で可愛く「あんあん」という喘ぎ声を出してくれる。そんな喘ぎ声を聞きながらゴム越しにではあるが、俺の子種を彼女の中に放出した。

一回戦終了後、日頃疑問に思ってたことを彼女に聞いてみた。
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マッケイガン「ここの2Fと3Fの女の子の割り振りって誰がどうやって決めるの?」ロリロリ「プーチャットガーン(マネージャー)が決めるのよ」マッケイガン「君は3Fにって言われたの?」ロリロリ「そうよ♪2Fの子は可愛そうだけど3Fでは働けないの」<う~ん。女のランク付けも手厳しい。3Fの子は当然2Fの子を見下しているんだろうな。>

マッケイガン「お風呂屋の仕事って誰が教えてくれるの?」ロリロリ「先生がいて教えてくれるのよ」マッケイガン「先生ってもしかして男の先生?」ロリロリ「違うよ!女の先生だよ。」<これを聞いてホットしたのは俺だけだろうか?もし男だったらものすごい役得だ。でも他の風呂屋では男の先生もきっといるだろう。出来れば俺が変わって教えてみたい・・・>

ロリロリ「それでね。遅い人は先生について1週間くらいは勉強するの。私は1日で終わったけどね♪」<そりゃ君はそんな技を持っていれば1日で終わるだろうよ。>

そんなことで今回は会話が弾みすぎて1回戦で打ち止め時間終了になってしまった。俺としたことが・・・しかし、今日は風呂屋についての知識が又一つ深まったから良しとしよう。又、俺の育ての風呂屋がこんなに多くの外道者達で賑わっているのを見て嬉しくなった。そんな思いの中、前回のジュリアナとは違い非常に良い気分で帰路に着いた。




第二十二章 オオサカ
今日の詔 「客も技を磨け」

今回の風呂屋は「ここは大阪マッサージせいけつです」と日本語で看板が出ている「オオサカ」を紹介しよう。ここは、ベッブリーお風呂銀座を通り過ぎてひたすら東へ行ったところにある。俺は、その昔ペッブリーで風呂屋の最東端は「ビワ」だと信じていたが、その更に東(車で5分ぐらい?)にこのオオサカがあると言うことを後になって知った。まあ、ここまでくるとペッブリー通りはパタナカン通りという名前に変わるらしいが、俺はどこから変わるのか良く知らない。

ここは、ペッブリー銀座からかなり離れている場所柄なのか寂れている。夜は風呂屋特有の電飾にその外観を化粧されているのでよくわからないが、昼間見るとその寂れ方が良くわかる。この前昼行ったときは、大きな駐車場に犬が数匹寝そべっており、駐車場係のニーチャンも気づいているのか気づかないのかマイソンチャイである。店内も赤色の絨毯が敷き詰められており一昔前の雰囲気を醸し出している。また所々擦り切れておりそれが場末の雰囲気を助長している。・・・このようなことを書くと非常にボロ風呂という感じであるが・・・いやいや!なかなか趣があっていい風呂屋ですよ。(ごめんねオオサカのオーナー)

その場末の風呂屋でも今日は週末、犬は居ないし車は十数台止まっていた。それに扉を開けて入った右手の雛壇には、今日は30人ぐらいの泡姫が居た。しかし、普通の服を着たヌワットおばさん(間違ってもモー娘ではない)も混じっていて全体のレベルを落としている。その中でまあまあ入れそうかなと思われるレベルの泡姫が2人並んで座っている。どちらにしようか迷っているときにコンシアが寄ってきて「あの1○3番がいいですよ。」と俺が選ぼうとしたうちの一人を勧めてきた。俺は、即決してキャッシャーに向かった。

今日の泡姫の名前はメーちゃん18歳。どう見てももう少し若い感じがする・・・(まあどうでも良いことだが)。顔立ちがファランの様だったのでハーフなの?と聞いたが違うようだ。チェンライ出身で5~6ヶ月前にクルンテープに出てきたらしい。まだまだおこちゃまの域から脱することが出来ていないようで悪戯好き。俺の顔をじーっと見ては俺が顔を向けると目をそらす。この仕草を延々とやり続けている。それを見ていたらたまらなくなり、強引にディープキスに持ち込もうとしたが失敗!はぐらかされてしまった。

なんだかんだで湯が溜まったので風呂に入り体を洗ってもらった。湯船の中では普通のサービスであったが、おこちゃま性格なので、恥ずかしがる恥ずかしがる・・・よって、ベットに移っての1回戦は、照明を落としたかなり薄暗い状況だった。内容は、マグロではなかったにしろ30秒ぐらいのゴムフェラと催促された挿入であまりサービスのないHであった。性格は悪くないんだけどな・・・

この時点で、俺は「この外道風呂親王大魔羅尊神が下天に使わした使者の名(長いぞおい!)にかけて全てのテクを駆使しておこちゃまから女にかえてやる」と誓った。(まだ修行中の身なんだけどね)

それから内股を手の甲で優しくなぞりながら、乳首を優しく舌で転がす。時折チューと吸うがあくまでも優しくである。そんなような感じで内股を舐めたり膝頭を優しく噛んだりしていたら段々声が変わってきた。そして、1回戦ではほとんど濡れてなかったあそこから本気汁があふれてきた。(よし!作戦大成功だ!)

それから、俺はその本気汁があふれている秘部の中に指数を増やしながら愛撫を続けていると、信じられないことに姫が自分の片足を抱えて指をもっと奥の方に受け入れる態度に出たのであった。俺はこれにすぐさま反応し、指2本を更に奥に挿入し、指の付け根でクリトリスに刺激を与えながら強弱を付けて出し入れすると程なくのけぞりながら絶頂を迎えてくれた。

一回逝ったのが功を奏したのか、彼女の反応が180度変わった。1回戦ではゴムフェラだったのに、自分からゴムも着けずにしゃぶりついてくる。気の入ったフェラだからものすごく気持ちがよい。1回出したのにも関わらず、直ぐにビンビンになってしまった。ここで姫はなんと俺の息子を生で自分の秘部にあてがおうとした。おいおいちょっとそれは行き過ぎだぜ!俺はそばにあったゴムを装着し、正常位で2回戦に突入した。当然ディープキスしまくりで、2回目を姫の秘部の奥に波打つように発射した。

うーん。やっぱりいいねぇ・・・外れ馬券がゴール前で万馬券に変わった気分だ。こういうことがあるから風呂は辞められない。万馬券を当てて競馬にどんどん嵌って破綻していく人の気が良くわかった様な気がした(タイの風呂では財産を破綻させることはないだろうけどね)。ところで今日の詔の所でも書いているが、今日は日頃鍛錬された技が威力を発揮したことが、万馬券GETにつながったことは言及するに及ぶまい。

帰り道、長島監督の退任の弁ではないが「すかっとした青空のような心境」のもと更に修業を重ね技を磨くことを心に誓ったマッケイガンであった。

(追伸)近況報告!野郎の近況報告なんて聞きたくないだろうが、書かせてもらう。最近タニヤのねーちゃんとHなしでディスコにいって踊るという健全な遊びに嵌っている。そんな中、ラチャダーのダンスフィーバーに行ったときことである。席がたまたまステージ前でボーカルがオカマのバンドであった。ところが曲が終わりMCを始めたところなんとそのオカマは俺の前に来て「ねーみんな日本人が来てるわよ」「日本人のシャツって綺麗よね」「日本人て何もしゃべらないの」などと俺を煽って楽しんでいる。俺は必死でタイ語がわからない振りをしてその場をしのいだ。隣のタニヤのねーちゃんはきっと俺が反応しないのを不思議に思っているに違いない。”だって、俺はオカマ怖いんだもん!”ナナでもできるだけカサノバの前でメシを食っているLBとは目を合わさないようにして足早に通り過ぎている俺にとっては、このダンスフィーバーでの出来事は俺にとって非常に恐怖の出来事だったのだ。・・・と言うわけで俺からはLB情報は絞っても出ません。悪しからず!






第二十三章 リビエラ
今日の詔~男のシンボルは大きさだけが全てではない
外道の諸君、いかがお過ごしか?俺は、前の投稿でも書いたとおり、日本という北の国に2ヶ月もの長い間、強制出張を強いられてしまっていた。バンコク生活の長い俺にとって日本の冬は、想像を絶する物であった。久々の寒さは、開いてしまった毛穴の中に氷のような北風が入り込むという表現が似合うほど、骨の芯まで冷え込むような感じだった。ともあれ、又バンコクの地を踏めることが嬉しくつい頬が緩んでしまったのだろう、ドムアンのイミグレの審査管に「イムアリイカップ(何を笑っているんですか?)と聞かれてしまった。きっと妙にニタついていた変な奴と思われていたに違いない。

さて、今回は「リビエラ」を紹介しよう。この風呂屋は第二章の「バンコクコージー」のペッブリータットマイ通りを挟んで向かいに位置する。結構好きな風呂屋で良く足を運ぶ。というのも、コンシアはボラないし丁寧、泡姫もボリカンデディー(サービス良し)タムガーンディー(働き良し)ということで、もっと早くに黙示録で紹介しても良かった風呂屋だ。但し、泡姫の容姿は、ラチャダーのお風呂や銀座の姫と比べれば落ちるのは、仕方がない。でも、性格の良い姫が多くマッタリするから足が向くのであろう。

いつものように「リビエラ」行きを決めた俺は、タクシーに飛び乗り運ちゃんに「イェークトンローペッブリータットマイ(ソイトンローとペッブリータットマイ通りの交差点)」を告げた。いつもここ、モラコットホテルの前で降りて、歩いて歩道橋を渡りリビエラに向かうのが俺の習慣だ。以前は、「リビエラ」の目の前にあるバス停でバスを待っているたくさんのタイ人の視線が気になったが、今では堂々とした態度で入れるようになった。

さて、今日の泡姫は・・・っと、雛壇を物色しようとした矢先に、上品で大人しそうな目に止まる姫がいた。9○番の姫である。早速、コンシアに番号を告げて、部屋に向かった。部屋にはいるといきなり姫が服を脱ぎだした。いきなりどうしたのかと思ったが、「そういえば、ここは遅い時間帯(午後11時)に入浴にくると掃除のおばちゃんが、ドレスを回収しに来るんだ」ということを思い出した。姫はおばちゃんにドレスを渡し自分の私服を受け取る。そしてことが終わると私服を着て帰路に着くのである。ドレスの泡姫もいいが、私服の泡姫を見るのも好きだ。私服の泡姫は泡姫っぽくなく、ごく普通の娘さんのようで、ことが終わった後でも結構ときめいたりするものなのだ。

今回の修業は、1回戦は湯船の中からであった。体を洗った後、少しお湯を抜き体にソープを塗っての湯船阿波踊り、それから湯を洗い流し、生Fに突入した。いつまでたってもFをやめないので、強引にFを中断させ、そのままゴムを被せて挿入し女性上位で突き上げて1回戦を終了した。2回戦は、ベットに移って直ぐに始まった。1回戦終了後直ぐの2回戦だったので、俺の息子の持久力は良く色々な体位をこなすことができた。よって、時間が経つに連れて姫の感度も良くなり、「ア~~・・・ア、シアオ、シアオ・・・ア、アン」と喘ぎだし、あそこがキュンキュン締まってくる。(日本人みたいな喘ぎ声だ。)俺は、体位を正常位に変え、その気持ちよさ下半身で感じながら、強弱を付けていたピストンのスピードを一気に早めて突き上げた。そうすると姫は「アッ、ア~~~~ン」と一際大きな喘ぎ声をあげた。(どうやら逝ったみたいだ)俺はその声を聞きながら、最後のピストンを姫の奥深くに打ちつけ2回目ながら大量のものを発射した。この2回戦は、泡姫とのHで久しぶりに充実感を味わうことが出来たHであった。

連発に疲れた俺に姫がすり寄ってくる。心地よい疲れに酔いながら、俺の中で日頃聞けない「俺の息子が他の息子と比較してどうか」と言う質問が、ふと浮き上がってきた。「俺のってでかい方?小さい方?」(いきなりこんな風に聞くのも恥ずかしいが・・
・)「えーどうかな?普通だと思うよ。太さも普通だよ。」「ほんとに普通なの?俺は自分で小さいし早いんじゃないかって悩んでるんだよ。それに今日の2回戦はマイタマダー(普通じゃない)なんだよ。」「気にしなくていいよ。普通だよ。普通!1回戦もFで逝かなかったじゃない。普通の人はFだけで逝っちゃうのよ。」「でも、大きさは小さい方だろ!正直に言ってごらん。あっ。その前に、一番小さい人ってどのくらい?」「小指ぐらいかな?」(彼女は小指を立たせてそう言った。)「えーーーーーそんなに小さい人いるの?」(小さい人ゴメン悪気はない。)「いるよ。そう言う人って早いの。入れて直ぐ逝っちゃうんだよ。」「直ぐって10秒ぐらい?」「ちがうよ。1秒だよ。入れた瞬間に逝っちゃうの。」(彼女は、確かにヌンウィといった)「えーーーーーそんなに早いの?」「だから、あなたは全然大丈夫だよ。とっても気持ちよかったもの。」「ところで、一番でかかった人ってどのくらい?」「25センチぐらいかな?でも大きい人は痛いからあまり好きじゃないの。」(このぐらいかなと手を広げながらそう言った。)「でかい人って逝くの遅いの?」「人それぞれって感じ。でも大きいからって遅いわけじゃない。早い人もいるよ。」

「でも、やっぱり大きい人に遅い人が多いかな?」短小包茎早漏と言う言葉があるが、小さい人はやはり逝くのが相当早いみたいだ。こんな話を聞いているとやはり、大きい方がいいみたいだが・・・

しかし、最後に姫はこんな言葉で締めくくった。「でもね。大きい小さいはあまり関係ないの。フィーリングが合う人とするとやっぱり気持ちがいいもの。特にあなたとは気が合うみたい。今日はとっても良かった。又、来てね。」これが営業トークなのか本音トークなのかは、判らずじまいだったが、こんなことを言われて気分が悪いわけはない。いつものように私服姿に着替える姫にちょっとドキッとしながら、またこの姫相手に再修業をする事を誓ったマッケイガンであった。
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