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シラチャー

バンコクとパタヤの間、どちらかと言うとパタヤよりにシラチャーと呼ばれる地域がある。元々はなにもない田舎町だったのだが大規模な工業団地開発後、人口爆発。今ではタイの典型的な地方工場町となった。それに伴い多数の外国資本の工場が出来たせいでタイ人以外いなかったシラチャは国際色豊かな地方都市と変貌した。しかし、外人が多いとはいえ、その内容は国際金融都市デュッセルドルフとは大きく違い、外人の内訳は数カ国語を自在に操るビジネスエリートではなく、日本語すら方言しかしゃべれない単なる工員だったのだ。それも下卑た品のなさでは天下無双の日本人工員が大量に住み着いてしまった。こうなれば結果は火を見るより明らかで単なる田舎にも関わらず多数の日本人カラオケクラブがある。マンコの為だけにわざわざ行く奴もいないだろうから今まで無視してきたが、投稿が来てしまったのパタヤ外道の付属、シラチャー外道を始めることにする。カラオケ屋をリストアップしたいので在住工員へ、皆さん投稿を求む。
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2007年11月13日;旅はいつも単身さんが送ってくれたシラチャ カモイマップ・・・G-ダイだな・・・まあいいか。見ると多くのカラオケ屋や居酒屋があるように見えるが先月まで犬と共にシラチャで暮らしていたタクマ死刑囚執行済みによると
「あんなのみんな居酒屋ですよ。なのに女おいていて、飯食ってる客の横に勝手に座ってきて酌とかするんですよ。そうすると馬鹿なオヤジは舞い上がって『素人娘に惚れられた』となるわけです。居酒屋って言っても働いてる女はタニヤ落ちみたいなのばかりで確信犯です。分かってればいいんですけど、わかんないオヤジは良いカモですね」
だそうです。面白そうなのでオレも今度ネギ背負って見に行こうかと思う。

シラチャ特派員さんからの情報:
淫売街で火事 ハゲと淫売逃げまどう P
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16日午後10時頃、シラチャ市内にある置屋街(ソイシティー)の隣の民家で火事が発生。火事は、シティーホテルに迫る勢いで宿泊客は全員避難。元々木造のボロ民家なので、火の回りは速く、シラチャの空は業火に赤く染まった。シティーホテルでは、ペイバーした淫売とヤリ場を失ったハゲ共がお揃いのバスローブ姿のペアルックでホテルの駐車場に避難。鎮火するまでの間、オヤジと淫売のカップル共は駐車場で不安な夜を迎える事になった。然しながら、殆どの淫売は、この時とばかりに、さっさと店に戻ろうとした者も多く、ペイバーしたハゲとの間での痴話喧嘩が随所でみられた。淫売に逃げられ、文字通り、「ヤリ場」を失ったハゲ共の怒りの矛先はホテルに向けられ、フロントとハゲ共との間で一時騒然な雰囲気となった。(2011年9月19日)

外道紘さんからのシラチャー情報:(2009年8月7日)
なぜかシラチャーにいる。
タッキーの新居と腹のでかいイカレ妻を見に来たのだ。また不幸な家庭が世界に一つ生まれた。
それはともかくシラチャの街を自由散策。昼からウロウロすると、なるほど日本人学校ができるくらい日本人のための施設が充実している。採光の悪い喫茶店。日本では地方以外絶滅状態だろう。ラテなんかでなくブレンドだった。古本や貸しビデオ・DVD屋。もちろんソフトは日本のTVの勝手にコピー版。カラオケ・街のランドマーク ロビンソンデパートには東京堂書店と8番ラーメンがある。ちょうど小さなスクンビットだ。
夜にもう一度散策しようと思い。海が全く見えず何の意味もない海べりのホテルに戻った。昼寝したのが大失敗。起きたら11時・・・飯も食ってないので仕方なく出かける。
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セーラームーン居酒屋 日本海
時間が遅くこんな所しか開いていなかった。店内入ると客はオレだけ。大勢の無理のあるムーンちゃんに迎えられる。タッキーからこうした居酒屋は飯でなくマンコをくいにいくところで、料理は激マズだと聞いていたが仕方ない。どのみち一回見学したかったが予想に違わず、無理のある店だった。服装は日本の女子高生とタイの女子大生の折衷失敗版。年齢的には無理のない子もいたが、いかんせん淫売である。その歩き方・立ち居振る舞い・伝法な口調などどれをとっても玄人臭は隠せない。隠してない。なまじ言葉がわかると二重にいたい。それでもいまいちの食事を終えた。ここにはタイに来て間もない人は素人幻想を抱くことができるかもしれない。その証拠に二階から降りてきた親父たちは皆にやついていた。(二階席には客がいたようだ)オレは・・・たぶん二度といかないだろう。飯ならほかがいい。
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コスモス
間接的に外務省が資本注入したこの店はデカイだに平日は痛かった。外のバービヤ部分にしか客はおらず。確実に従業員の方が多い。オレも外のオープンバーに座る。客層は少し若めの駐在と若作りの親父だ。日本人向けの店ではないが日本語はそのまま通じる。マササンはカラオケ女に見つかってうろたえていた。料金はショット払い。パタヤと同じでやすい。女はかつてはどうか知らないが今はいたい。

シティーホテル前の置屋街
まあなんて言うか相変わらずでしたが泥臭いロリとかが結構増えていた。
翌日、昼に通りかかると昨夜見たロリたちが集団で道を渡るところだった。ライオン丸だった。ガックリ。

シラチャーのタチンボ
もうかえって寝ることにした。海沿いをなんとなく流して運転していた。そのとき!ついに見つけてしまった。居酒屋 アサミ より50mくらい北のビーチロード沿いに明らかにそれとわかる集団が。
・・・半分以上カマだったが暗闇にうごめいているのでシルエットだけはトゥームレイダーだった。女はいたが、・・・まあ・・・好きずきですな。ケロ

スナック 未来
『ウー腹一杯になったらだるくなった』
『もう帰りますか?』
『ちょっと待て、この無数にあるスナックって言うのはなんだ?』
『のぞいてみますか?』
『おまえがあまり乗り気でないのはイヤな予感が充満するな』
『しょっぱい店ですよ』
歩きながら無数にあるスナックの店頭を観察。タニヤと同じように女を座らせて呼び込みをやっている。だが・・・まあ人数少ない。週末の9時といえば水商売にとってはかき入れ時なんだが・・・ひどい店ではママさん一人で呼び込みやってたりして、同情から入店しそうになる。ここも不景気なのかな?もうすぐ駐車場に着いてしまう。おとなしく帰るかな、と思っていたとき、1店だけ多くの女が店頭に並び(多くといっても6-7人)なんか大声で呼び込みやっている店を発見。さらにそのなかに小パンダちゃんみないな子を発見!
『まあ1軒だけのぞいていくか』
『なんだ結局寄るんじゃないですか』
『お前だってこの時間じゃまだ女房が怖くてうちに帰れないだろう』
そんな言い訳をしながら入店。
すぐわかったのが客は俺達だけ。店頭にいたのは全従業員。子パンダに見えたのは子豚だった。フッフッフ・・・またやっちまったぜ。オレはコンタクト入れてないと極端に視力が悪い。
店は間口に軒ほどで奥に細長い構造。二階には個室もあるようだ。豚インフルのせいか、入店時に消毒液で手を洗わせられる。かえって不気味だ。
入店時にチーママに料金を確認。1時間セット500B。哀れなくらいやすい。
カラオケ屋のように横につくのではなくカウンター越しの接客。実はこの方が許可証が降りやすい。やすくすぐに開店できるだろう。一応からおけもある。
女が横につかないので指名はない。
子パンダはブーンちゃん。22歳。子豚ちゃんというより怒り肩の小熊ちゃんだった。
俺の前には生活に疲れた22歳シングルマザーで二人の子持ちみたいな不幸顔のジョイちゃん。
二人ともサケオ出身。同じ村。ママさんと同じ村。
地元から女引っ張ってきて開店した様子ありあり。まだ開店して1週間だそうだ。道理で内容はともかく女が若い。
ママさんこの商売長そう。酒焼けしていて顔こわい。チーママさん超美人。姉妹とはいわせない。
客が俺達以外いないので盛り上がりようがないがブーンちゃんとジョイちゃんとお話しする。タッキーは妙なハイテンション。女房から解放された一時の自由に盛り上がり、同時にこれから迎えるであろう女房との修羅場バンバに恐怖して自暴自棄に騒いでいる。
指名がないので女にドリンクがつかない。可哀想なので飲んでいいよとと合図すると、次Lから次へと『私も飲んでいい?』群がってくる。こういうことか・・・この店の収益モデルはナナ型だな、と思ったのが後になって驚きの事実が分かる。オレは面倒なので、みんな飲んでいい、といった。一時歓声が上がる。
そんな感じで遊んでいるうちに一人二人と入店してきて狭い店内は満席となった。
皆ギャグと頭頂部が寒い親父達だ。誰も女にドリンクおごらない。
タッキーがオレの方を向いて言う。
『これがリーマンの現実ですよ』
『何のことだ?』
『ボトル開ける高い店は接待か出張者歓迎でもないと領収書で落とせないでしょう。最近景気も悪いですから、あまり日本から人来ません。一人でかえって寝るのも寂しいのでこういう店で一杯飲んでから帰るんですよ。自腹だと、きっちり500。それ以外はびた一文落としません。赤提灯と変わらない利用法です』
『せこいな』
『駐在っていってもほとんどメーカーでしょうシラチャは。不景気で給料増えないし、オトーサンのおこずかいは減る一方じゃないですか。しょうがないですよ』
どんどん客も入ってきたので俺達は出ることにして、お会計。
『1100バーツでしゅ』
『ン?一人で?さっきみんなに奢ったでしょ?』
ブーンちゃんは何事か考えている。きっとサケオにいたときは100B以上の計算をしたことがないのだろう・・・馬鹿たれ淫売、と思っていたがチーママさんがやってきて説明してくれた。タッキーとオレ 二人でセット1時間500x2=1000B。それと女達に奢ったのはビール一本100B。合計1100Bだった。
道理でビールを小さなプラスチックのコップに移して飲んでいると思った。
一人一人がいちいち飲んでもいいか聞いてくるので全員に1本ずつ奢ったつもりでいたが、真相は全員で一本だった。
・・・ウーーーつましいというか女までせこくなってっしまっているというか。これじゃオフがなかったら女全然儲からないじゃん。とはいえ小熊も不幸顔も一夜をともにするには気が重すぎる・・。
店を出て駐車場までタッキーと話した。
『お前これ全然安いじゃん。内容はまあ、あれだけどな』
『あれでもまだましな方なんですよ女は、ひどいところは金をどぶに捨てたような気分になります』
『あれより酷いのか?』
『・・・・・・・』
タッキーの返事はなかった。
そんな感じでパタヤと同じような金額で遊べる日本人の場所としてシラチャのスナックはオレの記憶に刻み込まれた。
その後もタッキーはなかなかうちに帰らなかった。遅くなればなるほど危険はますのに・・・どうも女房が寝てしまうまで待っていたようだ。

補足;
どうもシラチャのプチ引退は本格化してきたようでこんな観光地でも何でもない地方都市にサービスアパートメント形式の安ホテルが増えた。かつては駐在ばかりで安いホテルがなくて困った場所だが、新たな外道場を開拓したのはこうした仕事してないオヤジたちのようだ。
置屋街のちょうど真ん中にご休憩ホテル兼サービスアパートメントがオープンしていた。名前は忘れちゃったが英語でHOTELとある。次回の訪問に備えて入ってみた。回転して1ヶ月だそうで中はきれい。部屋は暗いがマンコのためにはちょうどいい。1泊500B ご休憩二時間200B(一発でしょう)朝八時まで300B(やりまくりですな)とご休憩が2タイプあるのは日本みたいで笑った。
その裏にもsp アパートという日貸しの宿がオープン これも新築だが廊下部屋とも暗い。窓を開けるといきなり壁。まあ・・・そんな感じでシラチャーの安宿街は拡張傾向だ。
この置屋街にはなぜか日本食屋があり、家庭料理をうたっていた。
置屋街で食う家庭料理はどんな味がするのだろうか?


外道紘からのシラチャー外道紀行情報:
セーラー服居酒屋
無数にある・・・独居リーマン向け居酒屋。セーラームーンみたいな格好していると聞いていたが。この日はあいにく違う制服の日でジーンズのミニだった。つまんない。
『女子高生じゃ無いじゃん』
『曜日によって違うみたいっすね』
タッキーはつれない返事。わざわざセーラー服居酒屋を探し求めてきたのに・・・ムーンちゃんに会いたい。工員服着たハゲオヤジが孤独にビールと枝豆食ってる横で勺をするするセーラームーンが見たかった。何軒か覗いて女子高生がいないので挫折。タッキーとマーちゃんからの情報提供だけで済ますことにする。

代表的なセーラー服居酒屋情報
日本海・・・店名は硬派だがしゃがまなくてもパンツ丸見え。
なかよし・・・水色のセーラームーン。なかよしがいないオヤジが毎晩つどう。
ともだち・・・ここも上とおなじ。友達のいないオヤジ専門。
いもうと・・・淫売の妹
姉妹・・・淫売姉妹

上の3店がとんでもない制服居酒屋の代表格。
居酒屋とはいうが飯はとんでもなくまずく、一番うまいのは冷凍モノの枝豆。お勧めメニューはビール。曜日によって制服は違う。セーラー服の日が一番客入りいい。工員比率高し。
典型的な遊び方は孤独に飯を食っているとせーら服着た女の子(40過ぎのオバギャルの時もある)が勝手に横に座り、勺してくれたりする。なぜか居酒屋なのにオフというかペイバー出来、連れ出すことが出来るので部屋まで連れ帰って尺八までしてくれる。料金は女次第のようだが生意気にもタニヤ並みの値段とる女もいる。聞けばタニヤの5年落ち車検切れみたいなのが多いそうでコスプレ素人ともいえるようだ。
タッキーがはまった女はバニーから流れてきたそうだ。どうりでオヤジのつぼを心得ているたと、今になって思うそうだ。

抜きマッサージ
日本人オヤジと来ればマッサージである。シーラチャーでメジャーなのはスズランとアタミ。全部で5軒ほどあり看板が日本語なのはすべてやれると思って間違いない。抜き料金はスクっビットと同じ。手コキ500 口1000 本番1500
場所はロビンソン裏の日本カラオケ・居酒屋・スナック街と同じ。

フェニックス
シラチャではナンバー1の人気店 女多い 仏教の日も無視 強引な商売 ママはタッキーの義理の親戚 ママジェーン 元プラチンブリの日本人カラオケ カラオケとカクテルラウンジ 日本の歌もある 大きな声では言えないが言ってしまう 元ソニー子会社 現外務省協賛 太いハゲ抱えるママは超やり手 値段はそんなに高くないがシラチャーでは高い タニヤより金かからない

置屋街 ソイ シティー
宿泊客の9割までもが日本からの出張者で占めるシティーホテル正面のソイ(小道)
シティーホテルまで行けばイヤでもわかる。こういう場所が淫売置屋街になってしまうところが日本人のいけてるんだか、駄目なんだかわからないところだ。タッキーと共に夜のお散歩。意外に明かりを煌々と灯しているので淫売の容姿をしっかりチェックできる。大抵、置屋街なんて不必要に暗く、ヤミ鍋みたいな淫売ロシアンルーレットが普通だ。ここは明るいのだが・・・まあ、それはそれでつらい事もある。タッキーは5軒ほどと言っていたがこの日は8軒の置屋が営業していた。一つの店に5-6人が普通で、一番多いところでも10人ほど。汚いがロリも居た。
基本はショートで泊まりは嫌がる女が多い。
ショートだが店の二階の部屋は悪魔的に汚く、壁にはタイ語で『マンコ!』とか落書きしてあり便所と同様の環境。そのため多くの場合、近場の一発宿に連れ込むのが普通。
ショート 500-??(女によって多少違う)
オールナイト1500-2000(だが基本泊まりはない)
ポン引きというか呼び込みも居た かつてはこのソイの真ん中に日本食屋があったが環境劣悪のため廃業。今は純粋にマンコしか売っていない。

日本人カラオケ
無数にあるが、どうにも難しい。タニヤのように代表的なお店というのはなく、どこもショボイ。価格的にはタニヤと同じで女代だけタニヤ-500Bといったところ。内容を考えると苦しいが、住んでる人にとってはしょうがない。ましな店としてはマーメイド・妖精など

バイオリン
フェニックスの並びのこの店も女が多く、かつ美人が多いことで有名。でもタイのカクテルラウンジ・高級クラブなので日本人客より圧倒的に地元のオヤジが客層。滅多に日本人客は無いくせにボルことでも有名。単に高いのかもしれないだいい女が多いだけに残念。オレとタッキーはビビッて退散。フェニックス同様仏教の休みの日も無視して営業。チョンブリはやくざの街なだけに鉄火な客やオネイサンも多い。
日本人スナック 約20軒 急増中
最近のはやり。カラオケ店のように横にへばりついての接客はしないが、ようは同じ。連れ出しできます。マンコさせます。カウンター形式だが女どもはやる気満々。金額としては飲み代も女代もカラオケ屋より少しやすい。歌わなくていい。接待では使わない。自腹だが安い。などリーマン心をくすぐる内容なので近年急増。援交居酒屋の位置を脅かしている。

コスモス
フェニックスと同経営。人気の絶頂を終えたフェニックスに変わって最近、多くの客を集めるようになった。客層は様々で安全腕章の工員リーマンもいれば、どこから来たのか白人の姿も多い。
店はなんといえばいいのか・・・シラチャーの特殊性を表している。バービヤ・コヨーテ・カラオケ・プールバー・・・みたいに何でも一緒くたにごちゃ混ぜになっている。一つだけでは商売にならないのかもしれない。店自体は新しくて綺麗。オレとタッキーが行ったときにはコヨーテは踊って無くて外でソムタム食ってダベッていた。踊ってないコヨーテなんか意味無いので隣接するバービヤエリアで酒飲んでいた。このバービヤも純粋に白人だけ日本人だけを相手ししていたら無理があるみたいで両方掛け持ち。普通バービヤは私服だが、日本人受けを狙ってか女子高生のコスプレ。なにもしなくてもパンツ見える超ミニだ。でもアメリカンハイスクール風で白人受けも狙っている。制服は偽装というか年齢を錯覚させる。腕章工員など多し。一人だけ着流しと雪駄のオヤジがいたので、タッキーに尋ねた。
「あれはなんだ?あの大正ロマンみたいなオヤジは?」
「ああ・・・あれはたぶん技術系オヤジのなれの果てです。ゴルフオヤジかな??」
「なんだそれ?」
タッキーによると数多くある日系メーカーのエンジニアなど技術系リーマンが定年後、一年うち半分をタイで過ごす隠退生活を送っているそうだ。バンコクより物価も低く、元いた工場の『技術顧問』と言う名目で問題が起きたときだけ仕事し、小遣い程度の金ももらっているので悠々自適だそうだ。昼はゴルフ、夜は援交居酒屋で飯食った後、こうした風俗店で若い子と一発。そんなオヤジがシラチャーからラヨーンにかけての臨海工業地帯には多いそうだ。
バンコクとは違う工業地帯の特殊性みたいだ。
ダレていたコヨーテに音楽がかかり、コヨーテガールたちが店に戻り始めた。奥でビリヤードやってた白人たちもバービヤの腕章リーマンもコヨーテに移る。オレたちもグラスを持ってそちらに移った。どうもこれがこの店の遊び方みたいだ。コヨーテガールは外でソムタム食ってるときは幻滅しか覚えなかったが、ブラックライトと電飾きらめく店内ではそれなりに見える。これも一種の劇場効果だろうか?
料金は飲み物のみ。まああんまり奢らなければ安いものだ。
コヨーテも含め連れ出せるかどうかは女次第。料金も。
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シーラチャーの宿
シラチャは別に観光地でもなく、県庁所在地でもない単なる田舎町だ。だが日系工場が数多く進出しているせいでホテルの数はそれなりある。問題は奴らリーマンは自腹でないときのみ贅沢なのであんまり安いホテルがないのだ(ホテル側も会社単位で契約している付け払い)。1500~3000Bが普通かな?我々外道者は仕事なんて不浄なものとは一切関係なく、純粋にオマンコのためだけにこの地方都市を訪れる求道者だ。巡礼と言ってもいい。きわめて安い宿は海沿いの窓なし一発宿やゲストハウスが数軒あるようだが、そんな汚らわしいところに泊まると呪われる。
流浪の現地採用タッキーに教えてもらったサービスアパートを紹介する。タッキーはケチな上、貧乏なのでこうした安宿に詳しい。仕事や家庭に嫌気がさして家出の時も利用しているようだ。当然1泊から可能。
srimaharacha apartment
電話:038-328485 ext8
住所:長いから書かない シラチャは狭い街だ
看板にはなんにもサービスアパートとは書いてないし、場所も特徴無くなんだかわかりづらいが便利な場所にある。1泊550-650B 週借り 月極もできる。部屋は広くエアコン・ホットシャワー・TV・・・etc。一応何でもそろっているが受付のおばさんはタイ語のみ。買春旅行に最適。ショボイ現地採用も住んでいてダウナーな気分になれる。通りのお粥屋うまい。地図をつける。(2009年1月12日)
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シーラチャ出張所 外道特派員 決定
こんばんは
コラート特派員タクマ容疑者の元上司の「洗濯屋マーちゃんと申します。コラート特派員のK氏より、外道様へのシラチャ風俗情報の依頼がありました。ご高名の外道様からジキジキの御下命に賜り、誠に光栄ではありますが、この3-4年、オナニー以外でシラチャ市内での放出は無く、ご期待には添えませんが、シラチャ周辺でありましたら、それなりの情報がございますので、御提供させて頂きます。(2008年11月14日)
外道紘:というわけで、シーラチャーの足がかりが出来た。今後伸びることが確実なこの地域へ今度取材に行く。
旅はいつも単身さんからのシーラチャの注意点情報:
シーラチャに住んでいる日本人には大使館から知らせが来ているということですが、旅行者には知らされていないので、1つ聞いた話を。特に深夜に、犬がときどき人に襲いかかってくることがあるのですが、(実際、自分にも襲ってきました)この地区の犬の多くは狂犬病に感染しており、かまれた場合、15分以内に病院にかかるようにと現地の人には通知されています。犬が襲ってくるときは徒党を組んでくるのでご注意下さい。(襲ってきたときは、逃げずに逆に威嚇してください)シーラチャのスナックの場所等を記した地図を添付しておきます。スナックを利用する場合、開店時間が夜(PM6:00~)となるため、結果シーラチャに宿泊することになります。シーラチャの夜はトゥクトゥクのおっさんも姿を消し、コンビニしか営業していないほど閑散となります。ご注意下さい。(2007年11月15日)
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Author:enjoyagogo
タイ バンコク・パタヤの風俗・夜遊び情報サイトです。

「外道の細道」情報の移植、スマホ閲覧化を進めていくとともに、新たにナイトスポットの情報を追加していきます。

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