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外道投稿体験記 2007

外道投稿体験記 2007


アンタラ~イのNana観察記 BY:アンタラ~イ(プレゼント獲得)

チャイナタウンで鴨料理 BY;泰(プレゼント獲得)

5泊7日2回目の訪タイ!~精子は数に限りがございます by erom(プレゼント獲得)

フィリピン外道 2007.08 byホプキンス(プレゼント獲得)

久々に羽を伸ばしたら。。。 by;中山クンニ君(プレゼント獲得)

はじめてのほーたい by 熊(プレゼント獲得)

おい毛にはまってさあたいへん by: おや!痔?えぇ~(プレゼント獲得)

クルンテープ徒然草 by つれづれ兄弟 (プレゼント獲得)

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北泰有情 by ドクトルK (プレゼント獲得)

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パンドラの箱: 最終章 ~ソンクラン~ by プリズナー 

パタヤ・バンコク 独断偏見斬り BY;Nana氏の権兵衛(プレゼント獲得)

パンドラの箱: 最終章 ~ソンクラン~ by プリズナー 

パタヤ・バンコク 独断偏見斬り BY;Nana氏の権兵衛(プレゼント獲得)

パンドラの箱4 ~危険な香り~ by プリズナー

GOGO バービア コヨーテ 援交 金髪 お気に お風呂 玉もみ by:どら息子(プレゼント獲得)

失禁するタニヤ嬢に酷いめにあって by;押せない指圧師(プレゼント獲得)

訪タイ日記 BY:押せない指圧師(プレゼント獲得)

愛のあるSEXをGETする方法 by:ムゥーちゃん (プレゼント獲得)

バンコクの知ったかぶりタクシー運ちゃん by:アジア労働者支援協会

パンドラの箱3: もう一つの希望 by プリズナー (もうプレゼントいらないだろ)

パンドラの箱2: ゴーゴーバーのいかれた娘たち by プリズナー(プレゼント獲得)

オレオレじゃなくて風俗サギに注意して下さい by:estateタニヤ(プレゼント獲得)

飛んで飛んでハメてハメて by つれづれ兄弟 弟(プレゼント獲得)


投稿文について:投稿の際には、ご希望のハンドル名、又は本名・匿名希望の方はその旨お知らせください。基本的に投稿文はそのままコピー&ペーストで張り付けるだけなので、公開したくない情報はその旨注意書きを添えてね!後になってから削除してくれと言われても、オレはボーとしながら更新していてどの投稿文だか覚えていないので、特別な場合を除いて削除はしません。また、あまり極端な情報は嫌な感じなので掲載を控えさせて頂くか、一部伏せ文字にさせて貰うこともありますがご了承ください。
今まで投稿体験記の投稿形式については、まったく制約をもうけず”好きにやってくれ”と言う態度でいたのだが、最近になって単に、”その日の遊びに行ったところを羅列しただけ””個別に情報の投稿するのが面倒なので、一緒に書いてみました”みたいな投稿文が増えた・・・。これらは読む方にとっても読みづらくつまらないし、オレはそれを手作業でバラして各トピックに分けなければならないのでダルイ。
体験投稿記を送ってくれる人、お願いだから読む人がいることを意識して出張の業務報告みたいな投稿は止めてくれ。または、それぞれのトピックに分けて送ってください。外道は各トピックに情報が充実してこそ有用な情報サイトとなるのです。
外道の細道




アンタラ~イのNana観察記 BY:アンタラ~イ

11月24日
 ホテルのチェックインを済ませ、ソイ12のマッサージ屋でタイマッサージを2時間みっちりと揉んで貰い、ソイ3のケバブで簡単に腹ごしらえし、Nanaチェックです。ハリウッドは猿の惑星と化していました。いつもの事ですが。レインボー2に入ると以前お世話になった42番に見つかり、〝今日はロイカトーン、ペイバーは1000バーツ〟と強引にペイバーさせられました。き、貴重なバーツがぁぁぁぁぁ。私のリクエストで〝ロイカトーンを見ながらご飯が食べたい〟と言ったら、タクシーの運ちゃんと相談しながらルンピニーナイトバザールに連れて行かれました。観光客相手のレストランで高いご飯を食べ、ショボイロイカトーンを見ました。人選の失敗です。 こんな時はタニヤのお姉さんにすべきです、ゴーゴーの姉ちゃんは〝タイ人であるがバンコクを知らない〟の良い見本です。どうせロイカトーンなんかやった事無いんでしょうね。ホテルに帰って、日付が変わる前に就寝です。〝今日はロイカトーンだから、多めに頂戴〟って言われましたが、+100バーツを渡しただけです。甘えが出てきましたね!二度とペイバーしないリストに登録です。

11月25日
 レインボー1・2、ハリウッドと行きましたが、猿も居ません。どうなってるのでしょう?レインボー1の知り合いのボーイによると〝昨日、ロイカトーンなので今日は休みが多い〟だそうです。生意気な猿どもめ、明日駆逐してやる! ソイ3 1/2の屋台村でバミーヌアを食べて寂しく独り寝をしました。

11月26日
 エンジェルマッサージもロイカトーン余波の影響が出ています。結構お休みが多いです。 ママサンお進めの〝Icyちゃん:アイシー〟です。オイルマッサージが超上手いと?オイルマッサージも上手でしたが、それ以外もゲンマーク...。初めてです、お姉ちゃんから二回戦を挑まれたのは、ハイ。

部屋に帰り決戦(夜)に備え、休息です。準備万端、いざ出陣です。レインボー1前のバービアで暖気をし、まずはハリウッドへ。見事に猿の惑星です、顧客ターゲットは300%ファランのみですね!日本人は私だけです、やるな俺も...。猿を飼いならせるのか?流している音楽、曲毎に猿がステージを変わるなど、雰囲気は私好みです。お約束のピンポン球を500バーツばら撒いてケップタンです。高崎山の猿に餌を与えた気分です、バンコクに居ながら九州旅行もできます。ここでは。レインボー2も少し復活していますが、ロイカトーン余波が残ってます。客は95%がコンイープンです、ここは名古屋のヘルスか?マッタク。

話にならないので、以前お世話になったお姉さん(66番と131番)が居るレインボー1に突入です。玉砕覚悟です、66番と131番の両方が居たらどうなるんでしょうか?K-1でも始まるのか?あれっ?両方とも居ません。なじみのママサンがやってきて、〝いい話がある、131番は飲みすぎて身体壊して辞めた。66番は田舎に一時帰郷中だ〟と。おまえ、良く判ってんじゃないの、俺の置かれた状況が。って言うか、両方にチンコロしたのはお前だろうがー(恕)

カリスマ姉ちゃん82番を探しますが居ません、ショボン。新顔が何人か居ます、琴線に触れるのも居ます。知り合いのママサンに〝82番は居るか?〟と言ったら、〝居る〟との事。どこかに探しに行きました。連れてきたのは52番。私〝これ52番やん、82番は?〟、ママサン〝52番連れてきた〟。私〝俺が言ったのは82番、52番じゃない〟、ママサン〝ありゃ?間違えちゃった。ごめんなさい。この娘もよいからどう?〟。

そんなに美人じゃないけど明るく話し上手なのでペイバーしました。ママサンは〝82番は今日お休み〟と言った瞬間、私達の目の前を82番が通り過ぎました。ママサンびっくりしてカリスマ姉ちゃんを捕まえ、私の横に座らせました。が、52番をペイバーするっと言ってたので、82番に〝プウニン、ペイバー ダイマイ?〟と聞いたら、〝ダーイ〟との事。ほんまかいな?
52番さん、コンピューター関係の会社に勤めてるらしいです。アルバイトでNanaに来てるみたいです。アパートがピンクラオで明日会社があるらしいので〝チョーカウ〟でお願いしました。貴方はジャオチューだから、明日82番をペイバーするんでしょ?と笑って聞かれたので、チャ~イと即答しておきました。今晩も寂しく独り寝です。明日こそは...。

11月27日
 20時にNanaに到着し、レインボー1前のバービアで暖気をします。21:30過ぎにハリウッドに移動し、お猿さん達にタンブンします。たった500バーツで楽しめます。コーラ95バーツ+ピンポン球400バーツで充分です。タンブンが終わるとレインボー2にへ移動です。タンブンの効果は出るでしょうか?なぜか相性が悪く、ここでは中々ペイバーに至りません。コーラー一杯でケップタンです。

本命(鬼門)、レインボー1へ突入です。今日こそはカリスマ姉ちゃん82番をペイバーです。時間も22:30をまわり、ペイバーどき?です。が、カリスマ姉ちゃん居ません。ペイバーされてしまったのか?要チェックです。彼女はロングはしません、ショートのみです。そのショートも3階のヤリホテル専門です。回転率を上げて、収益率向上に徹しています。

待った甲斐があって、カリスマ姉ちゃん登場です。私服のままです?着替えて戻ってくるのを待ちますが、30分以上待ちましたが出てきません。?よ~く見ると、私服で席に客と座ってます?前見た事がある客と一緒です。普段は無表情な彼女が楽しそうに話しています。ありゃ~、フェーンかいな?やられました、昨日はなしたときには〝明日、ペイバーok〟って言ってたんですが...。即効で諦め、他のお姉さんをチェックです。鈴木京香と荒川静香を足して、タイ人にした様なお姉ちゃんが話しかけてきます。〝私、**(131番の名前)知ってる〟、〝?:俺〟。〝**、私の妹〟、〝?:俺〟。しばらく会話してやっと理解できました。このお姉さん〝131番の姉貴分〟らしくて、彼女から私の事を聞いて知ってるらしいです。ガーン。や、ヤバイ。〝131番に電話しようか?そして呼びましょうか?〟、なんて言ってきます。〝ホテルどこ?131番を行かせるよ〟なんて....。丁重にお断りし、携帯電話も持っていないと答えておきました。なんだかんだ言いながらも、私も〝いっぱしの外道者〟に成長しているみたいです。

今晩は中々琴線に触れる娘が居ません。131番の姉貴分がやたらと視線を送ってきます。とりあえず呼んで、コーラーを奢ります。姉貴分日本語で〝私、ヤリタイ〟、〝ん?:俺〟。姉貴分またもや日本語で〝セックス大好き〟、〝なんやこの姉ちゃん:俺〟。 唇を舌なめずりしながら、やたら私の下半身にちょっかいを出してきます。酔っ払ってる訳でもないのに、キスまでしてきます。〝お前とアオカンすると、131番に怒られへんか?:俺〟、〝私が喋らなきゃ判らない、ダイジョーブ:姉貴分〟。アカンがな、それが一番信用でけへんのよ。アッチコッチに喋るでしょ、あんた達は...。と言いつつも、強引さに負けてペイバーです。ホテルへ帰る道中、ソイ4で堂々と下半身タッチをしてきます。こいつは淫乱か?と思わせるほどです。 結論ですが、〝タルンマクマーク〟でした。どうやらアオカンが好きで,Nanaでアルバイトしてるみたいな事言ってました。今日は2回行けて、サバイサバーイだと。その分こちらは、ヌアイチャンルーイですが...。明日は必ずカリスマ姉ちゃんをペイバーするゾ!

11月28日
 夕食後、お約束のNana巡りです。いつもの様に、レインボー1前のバービア、ハリウッドロック、レインボー2と廻り、レインボー1に突入です。居ましたいました、カリスマ姉ちゃん。早速呼んで貰い、交渉を始めようとしたところ、隣の日本人が割り込んできます。なじみのママサンと別のウエイトレスが何やらもめてます。どうやら私が呼んだカリスマ姉ちゃんを別のウエイトレスが隣の日本人に紹介したみたいです。 カリスマ姉ちゃん得意の超生意気&ふてくされた態度+英語で私に話しかけてきます。まだ横の日本人が未練がましそうに視てます。若造、なに見とんじゃー!

なじみのママサンがカリスマ姉ちゃんに着替えに行けと言ってます。俺、ペイバーするって言ってないけど?えっ、アンタが要らんて言ったからこの日本人にペイバーさせたって?バカヤロー、誰が要らんってゆうたんや(恕)。ママサン、マジでビビッて〝隣の日本人のペイバーはキャンセルし、アンタがペイバーして〟って言うてます。アホー、そんなケチの付いたもん要らんわい。カリスマ姉ちゃんペイバー中止です。

着替えて出てきたカリスマ姉ちゃん〝私の客はどっち?このオッサン(アンタラ~イの事)、それとも若造?〟って感じです。ママサン、この若造があんたの客よって言うとカリスマ姉ちゃんは人差し指を上に向けて〝3階のホテル行こ〟って。 若造、自分のホテルにカリスマ姉ちゃんをつれて帰りたいみたいですが、カリスマ姉ちゃんはひたすら3階を指差しています。若造は英語も喋れんみたい(当然タイ語はダメみたい)で、納得できないながらもカリスマ姉ちゃんと3階へ行くみたいです。バーカ、そんなアバズレとも知らんとペイバーしたんか、田舎モンが!(あっ、私も同じ田舎モンでした)

ひと悶着の後、一昨日ペイバーした52番さんをペイバーしました。彼女、私がカリスマ姉ちゃんが大好きな事を知ってるので、〝なんで82番ペイバーしないの?〟って。事の顛末を話すと〝ナンソンサ~ン〟と言ってくれます。チャイディーですね。2回と言う事と、話が弾んだのでカンクンでお願いしました。明け方5時ごろに帰って行きました。

明日こそゼッタイ、82番をペイバーするぞ!

11月29日
いつものようにレインボー1前のバービア、レインボー4、レインボー2と廻り、レインボー1に突入です。82番が居ません、得意のズル休みか、出勤前なんでしょうか?とりあえず席に着くと、横で昨日、月曜日とお世話になった52番さんがコンイープンのお客と交渉中です。エライ所に座ってしまいました。ありゃ、一昨日お世話になった淫乱姉ちゃんにも見つかりペイバー光線が飛んできました。う~ん、やばい。この上、66番さん居るでもしたら最悪になるでしょう。が、外道者にはマイペンライです。

淫乱姉ちゃん何を考えたか私の前に座ってきます、隣には52番さんが居るのに...。 そのうち52番さんが私に気づき、〝今日は82番をペイバーするんでしょ?〟と話しかけてきます。この娘は結構さばけています、独占欲が強くないみたいです。

52番さんと話してるときも淫乱姉ちゃんが〝背中で話を伺ってる〟のが私に伝わってきます。52番さん〝気に入った娘がいたら番号教えて、呼んであげるから〟と、優しい娘です。52番さんは美人ではないけど〝よく喋る明るい楽しい娘〟です。とりあえずコーラーを奢ります。二人でステージのお姉さんをチェックします。
〝24番のダンスがセクシーに見えるんだけど:俺〟、〝そうかな~、今一だけど:52番さん〟。
〝101番はナーラックだね:俺〟、〝そうね:52番さん〟。
〝107番が不機嫌そうだけど:俺〟、〝マイサバーイなのよ、お客に呼ばれないから:52番〟。
〝どう、私をペイバーする?〟なんてくだけた話をしながら時間は過ぎて行きます。82番が来そうにも無いので、〝ペイバーしたい娘が居るんだけど:俺〟、〝だれ?:52番さん〟。彼女の手のひらに〝52番〟って指で書きます、〝パークワーン ナ:52番さん〟。1000バーツを渡して〝ペイバーとケップタンナ〟と言って着替えに行かせます。結構嬉しそうです、淫乱姉ちゃんが雰囲気を察知して、外に出て行きました。アンタラ~イナ。一回戦が終わって、アパートに帰るらしいのでスクンビットまで送って行きます。途中、〝私をタクシーに乗せた後、またレインボーに行くんでしょ?〟、う~ん、バレてます。大気圏、いやレインボー1に再突入です。知り合いのボーイやウエイトレスが笑ってます。えっ、もう終わったのかって?ほっとけ(恕)

居ました82番カリスマ姉ちゃん。なぜか私服です。彼女、自由出勤の特権を与えられてるのでしょうか?ステージの廻りを行ったり来たり、外に出たり入ったりとじっとしていません。落ち着きの無いやっちゃ!そう言えば彼女がダンスしているところを久しく見ていません。ダンスをしないゴーゴーダンサーっていったい何?私にとっての、彼女の良かった点は〝あのカリスマセクシーダンス〟なんです。最近、躊躇しながらもペイバーしない理由がわかりました。ダンスが無いからです。
奥の方でセクシーな腰使いのお姉さんが2,3人居ます。顔は今一ですが、腰使いはピカイチです。ハードダンスでファランにモーション(プレッシャー)を掛けてます。俺の前でやってくれへんかなぁ、チップ弾むよ!次回のペイバー候補に登録です。時間も1時半を廻り、コレといったお姉さんも居ないので帰って寝る事にしました。








チャイナタウンで鴨料理 BY;泰
その日の昼食はチャイナタウンでフカヒレ料理に舌鼓。鴨料理も選択肢に有ったのですが、同行の友人の達ての希望に拠りフカヒレで一杯!ビールもたらふく呑んで、いい気分で帰りのバスを待っていました。
RamaⅣ通り、Soi CharoenKing25の前、東方面行きのバス停です。ふと、目があった女性が微笑みかけてきます。
タイの女性はフレンドリーだナァ・・・と思っていたら、今度は手招きまでしてきます。
???もしかして・・・
言うまでも無く、その筋の方でした、女性は2名。色黒で南方系の顔立ちとグラマーな体つき。もう一人は長い黒髪に色白で細身。
「幾ら?」「500バーツ」「!!」
かねてより、外道の細道の投稿では500バーツから買える。との情報。一度体験したいと思っていました。向こうから声をかけてくるなんで・・まさに「鴨がネギしょってやってきた」状態です。しかもこんな真っ昼間から!御二人の内、色白で細身の女性にご同行をお願いする事にしました。
知っているホテルがある。と言う彼女が先導します。通りを渡りPhadyngao Rd.を数十メートル南下、道の東側TaxasRestaurantに入り、食堂で食事をしている人たちの視線を気にしつつ、その脇を通り2階に上がります。
(帰国後、地図と記憶を頼りに書いていますので詳細は現地にて確認してください。後日行ってみたが女の子が居ない。と言う状況でも当局は一切関知しません。) 
ナナやテーメーでの女の子の様にホテルへの道中、お手々つないでラブラブごっこ。なんて一切ナシ、少し離れて付いていく・・まるで不倫カップルです。
コンシェルジュ(?)は12~13歳と思しき少年、すこし気恥ずかしい感じです。少年に70バーツを支払い、チェックイン完了。
部屋は粗末なベッドが一つ、その脇の壁2面には鏡が貼って有ります、安宿の割には凝った演出です、その奥に仕切りがありシャワー室となっています。なるほど、これがホン・ナームと言うヤツかぁ・・天井はやたらと高く上のほうは明り取りの為格子状になっています。
暴風雨のときは雨風が吹き込んでこないのだろうか?などと考えているうちに彼女はサッサと服を脱ぎ、シャワーを浴びます。そしてベッドにゴロンと横になり、「さぁ、どうぞ」と言った感じ。
帝王切開の痕と小刻みに波打った腹がなんとも愚息のやる気をそぎます。なるほどコレが蛇腹と言うヤツかぁ・・と感心しながらもイザプレイ。
まさにマグロです。築地市場の様に何本も並んでいれば壮観ですが、1本だけでは・・・
お決まりの愛撫から入りますがもちろんキスはNG、あまり愛撫はするな、サッサと入れろとの催促。
さて、しばし腰を振りますが、なんとも緩い・・・
時々、英語で「カモン!カモン~~」と言う雑な演技がさらにしらけさせます。
悪戦苦闘の末、彼女、「アナタなかなかイカないから嫌だ」と、「じゃぁフェラしてくれ」、「一度膣に入れたモノをしゃぶれるかぁ!」、「ハイハイ、そう言うと思って準備して来ましたよ。」
と、持参していた日本製の新しいコンドームに付け替えたものの、やる気の無いフェラに、私の愚息もなかなかイキません。
そうこうしているうちに、滞在時間が長いと思われたのか、ドア越しにさっきの少年が、「まだ終わらないの~」「この人なかなかイカないのよ~~」と話までし始めました。
(当方、タイ語は全くダメな為、上記会話は状況と妄想に拠る推測デス。)
いくら500バーツと言ってもネェ・・
開始30分ぐらいでしょうか? 「もうオシマイ!」と彼女。
イッないので「写真を撮らせろ」「チョットだけなら」と撮った画像を添付します。最初はバスタオルを巻いていたのですが、強引に剥ぎ取りさらに撮影。
だんだん彼女の顔が怒り顔になってきている所が見所です。
事が済んでシャワーを浴びていると「チップ・チップ」「なんでイッテいないのに、やらなくちゃならないンだ」
帰りのバス停に行くと彼女は新たな客を物色中の様子、こちらから目を合わせても、プイッ!
路地には仲間と思しき女性が数名居られたので、恐らく常習的に溜まっているのでしょう。
帰りの道中、やっと気が付きました。「鴨はオレだ・・・」









5泊7日2回目の訪タイ!~精子は数に限りがございます by erom


9月21日 初日 ~はじめましてeromですと言いつつ援交カフェ~

寝れない、もう寝ないとマジで寝過ごして飛行機に乗り遅れる、そう考えるとなおさら寝れない。まったく俺は遠足前の小学生かよ、もう30代後半だというのに・・・・。

こんなオッサンを小学生に戻してしまうほどのワクワクがいっぱい転がってる国、魅惑の国タイランド。

今回はJALでバンコクに飛んだのだがやっぱ日系航空はいいわぁ、サービスもええし、去年使ったアシアナなんてJALの足元にも及ばない。サービスどころかイライラしっぱなしだし、気配り何も全てがダメ!と言い切らせてもらう!

メリットは安いだけ!!

まぁそんなことはどうでもいいとして早速2回目のバンコクに着きました!この暑さ、湿度、お香の香り、ナンプラー臭、ドブの臭い、全てが懐かしい!上条件反射で軽く半勃起したこの場所は、俺のベストプレイス「ナナホテル」のど真ん前。

おーおー相変わらずホテル前にフリーランスの売春婦がワサワサ居ます。

早速チェックインして荷物を部屋に置き早速ナナプラザに突入です。相変わらずの賑やかさに目頭が熱くなりつつ、真っ直ぐ二階へ向かいました。

とりあえずは前回お世話になったアンに逢いにG-SPOTへ。残念ながらアンは休みで不在、しゃぁないので見たことのあるウェイトレスにコーラを奢りながら、アンと連絡取れないかと聞いても電話番号がわからないためダメだった。

そのうち勝手にダンサーが来て横に座り一生懸命アピールを始めたがとりあえず遠慮してレインボー4へ。

相変わらず混みまくってた、日本人とコリアがうじゃうじゃ居てファランが前より少なくなった感じで、ダンサーの質は日本人向けが多く、選ぶのにかなりの労力が必要。

今回の初夜を飾る女の子を気合入れてサーチしてたら事前に連絡取っていたY氏とM氏から電話が来ました。

なんでも二人でソイカーボーイ付近の屋台でメシ食ってるそうなので合流することにします。軽く挨拶や情報交換してから、近場だということで援交カフェ「テーメー」(テルメが正解?)に3人で行くことになりました。

テーメーは連休前日ということで大変混雑してて日本人とコリアのアジア連合が半数占めてます。三人でワイワイ物色してたら、前回の初訪タイの時に顔見知りになったMi氏と突然の再会でテンションもグッと上がり、テーメーの中をバターになるくらいグルグル回りました。

時間も時間なので目をつけておいた女の子が一周回ってる間に居なくなったり消えたりで焦りを覚え。

こうなったら気合入れて絨毯爆撃しか無いと思い、片っ端から交渉しましたが、やはり目に付く女の子は決まってタニヤガール。

そんで交渉してみたら「ショートオンリーで2500B」などとぬかします、値切ってもショート2000Bと一点張りで引かないので、笑顔でパス宣言、次の娘は「ロングなら3000B」値切りは不可、かなりの強気で腕を組んでます。

そんなこんな恥ずかしいやりとりを一人の娘が笑いながらずっと見ておりました、その娘に話し掛けたら結構日本語できる子なので、つい愚痴ったら「ロングで2000Bいいよ」と笑ってるので持ち帰ることに決定。

なんでもスクンビットの日本人向けカラオケ屋勤務らしい、顔はいまいち好みではなかったけど性格と体の相性100点満点。ちなみに経産婦でスムーズな感じでした。

9月22日 2日目 ~MBKでお買い物&トンローでエビ釣りリラクゼーション~

朝っぱらから気合の一発を堪能して、一緒にメシとショッピングをしにMBKに行かないかと誘ったらOKでしたので出発。

この娘は本当に性格も良く店内をグルグル一緒に回ってくれた挙句、値段交渉もかって出てくれて大変助かった。

お礼になんか買ってやると言っても「なにもいらないよ」と謙虚に辞退、途中ATMでさっき渡した2000Bを速攻入金して母親に電話で入金を告げてた。

なんでも田舎に実の母親と離婚した旦那との間に出来た息子を残し、一人でバンコクに出稼ぎだそうです。

夜まで時間があるのでトンローにエビ釣り行かないかと誘って見たら笑顔でOK、久々のエビ釣りにウキウキしながらトンローに向かった。

二人でのんびりとエビ釣り競争です久々のエビ釣りはとても楽しい、昼間っからビール飲みつつダラ~っとエビ釣り。

そんなことしてたら娘の携帯に電話があって「友達も連れて来ていい?」と聞いてきた、別に断る理由も無いのでOKして4人でエビ釣り大会です。釣果は30匹以上の大漁で全部焼いてもらい娘たちにあげちゃいました。

時間も午後6時を回り、鋭気を養うため一旦ホテルに帰る、ホテルでシャワーを浴びて横になってたらウトウトして寝ちゃいました。ハッと起きたらもう11時、焦って両替屋に行ったら締まってた、泣きながらホテルでチェンジしたら1万円が2700Bで号泣。

ヤケクソでレインボー4と2に物色しに行きレインボー4のP嬢をロング4000を3000Bに値切ってペイバー。

だが、ホテルに着いたとたん「セックスは2回出来ない」と言い出したので「じゃショート1500な」と再交渉してから勝負開始、思いっきり突きまくってお仕置きだぜ!と息巻いていたが締まりが凄い、やっぱセックスは背の低い子に限りますね、鬼のように突いていたら早々に沈没しました惨敗です。

9月23日 3日目 ~初めてのバービアと禁断のオブセッション~

昼くらいまでゆっくりグーグー寝ようと思ったのですがあいかわらず日本時間8:00(現地6:00)に起きてしまう、長時間寝ることすら出来なくなった自分の老朽化にブルーになる。

泣きそうになったので新型のipodnanoとホテルのTVを繋げて事前に入れておいた日本のバラエティー特番をダラダラ見てたら11:00になってた。

腹も減った事だしY氏を誘ってBUSSTOPにメシを食いに行く、ちなみにBUSSTOPは一人や男同士で行くと可愛いウェイトレスが隣りに座ってきて、ペイバーを求めてくるナイスな場所ですメシも美味い、雰囲気良い、結構可愛い娘多し。

メシを食いながら作戦会議、プロンポン駅直結のエンポリアムデパート付近のエロマッサーに行くことに決定です。

BTSでエンポリに到着、日本人街も近いということで卒業旅行なのか何なのかわかりませんが日本人の女の子が店の周りでウロウロしてます、「お前ら男の鉄火場付近でウロつくんじゃねぇ!入りにくいだろうが!」と心の中で叫びつつオリエントマッサージへ突入。

中に入ると凄く雰囲気が良くて清潔な店でした、とりあえずローションはかぶれるのでジェル&玉マッサージコースでオーダー。

女の子は?と聞くと奥の部屋からゾロゾロと8人くらい出てきました、整列してる娘たちをエロい視線で撫でまわしてから、ビシッとモーニング娘の飯田似の子を指名して二人仲良くお部屋にGO!

マッサージはなかなか良かった、スペシャルのお誘いを快く受けて1500Bを1300Bに値切って勝負開始!出産経験が無いのか締まりとっても良くてあえなく轟沈、結局1500B毟られました。

引き続きY氏とナナプラザのバービアに行くことに、実はナナプラザのバービアには憧れがありました。昼間っからファランがカッコ良くバービアでビールを飲みつつリラックスしてたのを見てて「カッコいいなぁ~」と思ってたんです。

Y氏が知ってるバービアがあるというので付いてった先は1番奥にあるハリウッドロックでした、レインボー2の入り口付近なので、結構側を通り過ぎてたんだなと思いつつ着席、Y氏といろんな事話したり娘達と会話したりこれがまた結構楽しいんですわ。

ゴーゴーダンサーとは違う感じで自分には合ってるかもと思いつつY氏と今夜の作戦会議、本日はY氏とナナプラのゴーゴーめぐりと決定。一旦ホテルでシャワーと着替えタイムを取って1時間後に集合になりました、でもウキウキしちゃって速攻準備してバービアで先に飲んでました。

30分くらい経ってからY氏到着、早速美形のカマの巣窟オブセッションに突入、凄いの一言でした!これがみんな女だったらバンコク、いやタイ一番のゴーゴーバーと言っても過言ではありません!もの凄い美形揃いで圧巻でした。ひときわ目を引いたのはスタイル抜群で、小倉優子並の少し足りなさそうな顔の娘と、夏川純のミニチュア版みたいな娘と、メチャクチャ美形でスタイル抜群の娘です、残念ながら全部男ですけど。

キャッキャ喜んで太もも撫でたり乳揉んで遊んでたのですが、Y氏がやはりカマは不得意とのことで後ろ髪引かれつつ退店。

次にピンポン玉でも投げようかと話てG-SPOTに入店、相変わらずウェイトレスが集りだしたのでY氏に迷惑かけてはと、「ココは自分が持つ」と話てたらいきなり前回お世話になったアンが登場、残念な事に「あっれぇ~?」と思うくらい劣化してました。

でもまぁアレだし速攻ペイバーしたらY氏が「自分、レインボー系見て回りたいので行きます」と気を利かせてくれましたスイマセン。

とりあえずアンと共にホテルに戻り一戦交えましたが、あの時のトキメキはすっかり曇っててメランコリックな気分で就寝。

9月24日 4日目 ~欧米化してしまった自分と枯渇した資源~

起き抜けに一発かましてからアンと共のBUSSTOPでメシを食い、アンの劣化振りに再度驚愕しつつ用事があると言ってアンを帰しました。

その足でバービアに行きビールを飲みながら娘たちと談笑、せっかくバンコクに来たのだからマッサージパーラー行かないと!と、急に思い立ったのでBTSとMRTを乗り継いでナタリーに到着。

サイドラインが2600Bだとコンシア言うので眺めて見たらあまりパッとしなかった、雛壇前に移動してエロサーチ開始。コンシアがしつこく変な娘を勧めてきたがイマイチなので断って、雛壇眺めてたらバチッと気合の入った娘が居たのでアレは幾らだと聞いた、2000Bだとぬかしやがった、300Bくらいボッてそうなのでコイツにはチップやらん!その代わりに300Bくらいボられてやるか!と思うくらいの娘だったので指名した。

仲良く娘と部屋に向かいバスタブにお湯が溜まるまでエロトーク開始、意外と愛想いい娘で楽しかった。マット無し、本番はキスNG、だが締まりはOKでチップは500Bあげちゃいました。

結構気持ちよかったのに射精しにくくなってきた、生産が追いつかなくなってきたかな?と思う通算7回目の射精でした。

またBTSとMRTを乗り継いでナナに戻っていつものバービアで飲んでたら7:00になったので開店直後のオブセッションに突入。

しっかりテンション上げてからツクツクでタニヤに向かった、夜間の移動はツクツクでかっ飛んで貰うのが気持ちいいです。街中に響くあのカン高い2stエキゾーストノートと夜風が堪りません、たまに本当に飛ぶみたいですが。

タニヤでスーパークイーンとクラブ愛に行きましたがゴーゴーに毒され過ぎたせいか日本っぽくて楽しくない、身も心もファラン化したようです。だって日本でできることをわざわざタイでしなくてもねぇ・・・高い金払って。

気を取り直してパッポンに行きましたが凄い盛況でゴーゴーバーの中にウジャウジャ人が居るのが外から見えて入る気無くしました。そのままツクツクのオヤジの所に歩み寄って値段交渉開始!「俺はナナから100Bでココに来たんだからソイカーボーイまで100Bで行け」、と押したけど「勘弁してくださいよ」と泣きが入ったので、150Bノーチップで話をまとめ出発、現地に着いたら50B札が無いので結局160Bやった。

ロングガンでタワシを眺めて→バカラと回ったが乗り気にならなかったので次回ゆっくり来る事にしてテーメーに向かうことにした。

そうそうバカラで飲んでたら隣りの日本人のガキが自分の伝票を俺の伝票入れに突っ込んできたので、「おめーなにやってんだ?あぁ?死ぬか?お前日本人だろコラ」と優しく話し掛けたら「女の子が間違えたらしく」と言いやがるので、会話の基本はキャッチボールと思い「お前自分で伝票突っ込んでおいて何が女の子だぁ?ふざけてんのか?」と言ったら「スイマセン」と、30回くらい唱えだして気持ち悪いから軽く撫でてやろうとしたらウェイトレスやらダンサーやらに止められたのでチェックビン、伝票が来るまでそのガキを眺めてた。

結構ベロベロになりつつテーメーで物色してたら可愛い子発見!交渉してみるとショートのみで2000B、結構可愛いので酔いも手伝ってOK。早速ホテルに戻ってガンガンやってみたがおかしい?一向に射精しない!思いっきり腰振ったが全然ダメ、これ以上腰振ったら腰と腹の筋肉が肉離れ起こすと思い射精を断念。

女の子が「ノーフィニッシュだけどいいの?」と心配してきたが「これは俺と息子の問題だから気にしなくていいよ」とお給金を渡しバイバイした。

「女が変われば何度でもできる」よく場末のスナックでオッサンが言ってる話だが真っ赤な嘘です!「石油も精子も限られた資源です大切に使いましょう」これが本当です!自分の限界を始めて知って泣きながら寝た、通算8回目の出来事の夜でした。

9月25日 5日目 ~生産が全然追いつかない工場と始めてのディスコと小悪魔オヤジ~

性的不能者の烙印を押された朝はかなりブルーでした、あいかわらずバービアで昼間っからビール飲みつつ本日の予定を思案してました。「そうだ!日本食でも食えば調子戻るかも!」と思い立ってBTSでタニヤに向かいました。

昼間のタニヤ付近はポン引きが非常にうるさいのでipodで耳栓してたらどうでしょう、あんなにしつこかったポン引きも「あぁコイツは音楽聞いてるから何言っても聞こえないんだな」と思ったらしく勧誘してこなくなりました、これは良い発見したとチョットだけテンション上がりました。

ブラブラと歩いてたら「東海」とかいう看板が見えたので、店の前のおしながきを覗いたらカツ丼の文字があったので入店。この店は、押し戸っぽい扉の癖に引き戸だったらしくおもいっきり押してあわや大惨事一歩手前に!ちゃんと書いとけよ!

味の方はなかなかどうして美味かった、味噌汁も濃くて好みの味だ、モリモリ食ってチョット元気出たのでパッポンでショッピング。何故かまたBTSでプロンポン駅に到着、今日はエンポリの駐車場?と思うようなところにあるトンロー2に突入した。

前日行ったオリエンタルと同系列らしく内装や店内は清潔で調度品もアジアンティストで好きな雰囲気だった、つーか暫くココでコーヒー飲みたくなるような空気がありましたが喫茶店ではないので我慢して古式マッサージを2時間オーダー。

写真指名や整列指名は無く裏からチョコチョコっと女の子が出てきてニッコリおいでおいでしてます、まぁ極端にブサイクではないし、今日はリハビリなのでいいやと付いて行きました。

部屋に入るなりその娘は「私とってもスケベね」と言いマシンガントーク全開のとっても愉快な子でした、シャワーを浴びてる最中から猛烈アッピール、シャワー終ったらマッサージかなと思ったらイキナリ襲い掛かってきてプレイ開始です。

・・・・まぁね・・・やっぱりダメでしたわ全然イキません、腰が悲鳴をあげてます、こうなったら奥の手だと思い手コキをオーダー。どうにかこうにか出ましたよ、凄く薄いのが細くピューって、やはり全然生産が追いついてないみたいです、通算9回目で諦めがつきました。

あぁそうそう、ピューってレーザービーム出した後にしっかり時間までマッサージしてもらいました意外と上手でしたよ。

それから定住地と化したバービアに向かい暗くなるまでビール飲んで娘達と談笑、今日はラストナイトなので可愛いゴーゴー娘をペイバーなんですが、みなさん知ってました?精子が無くなると性欲が消えるって!ゴーゴー娘は一発ヤレてナンボの総合評価ですけどコチラがヤル気が無いと、行く意味が半分くらい無いです。

そこで鑑賞とテンションだけ求めるならやはりカマです、んでオブセッション突入して可愛いカマを呼んで太ももスリスリしつつ、ジャックコークでゴキゲンになったのでアッチの世界に引き込まれる前にチェックビンしてバービアで再度飲み始めました。

なんだか知らないがテンション上がってるのでバービアの娘全員にテキーラ飲ませてキャッキャしてたらオブセッションのカマのママが、「みんなでディスコ行こうよ」と提案、娘たちは店をほっぽって行きたいと大騒ぎする始末、ゴーゴーバーとバービア兼任ママも飽きれてます。「全員もう一杯づつテキーラ飲んだら、全員ペイバーして連れて行ってやる」と言ったら本当に飲みやがった。

つーことで全員ペイバーして、何故かオブセッションのカマのママまでペイバーしてタクシーに6人乗車でラチャダのディスコに出発、そこで俺の中の小悪魔が「どうせ精子出ないんなら悪い事しようぜ」と囁く。

ディスコに着いてキャッキャしながら俺は右手に1番仲良かった娘の手を握りイチャイチャしつつ左手に控えめで大人しかった娘の手を、イチャイチャしてる娘の死角で握って両方に「気があるぜ!」ってアッピールしまくって、片方がトイレ行くと片方とチュッチュとキスをしまくって回りの連中に「おいおいありゃひでぇな」って顔されまくって楽しんでた。

途中でショーやらなんやら始まって終ったのが午前2時近く、当然ディスコはやってるけど眠くなったので帰ると言ったら、みんなで俺の部屋に来ると言い出した、まぁ当然フロントで「レディは2人までだよ」と怒らた。

1番うるさいデブにお前は帰れと言っても聞かずイチャイチャしてた大人しかった方の娘とデブが部屋に来た、デブに寝るからお前は帰れと言ったら1000Bよこせと騒ぐので「ゲラウト!」と追い払った。

当然精子が出ませんのでチョンっとキスしてグースカ寝ました。

今度から一発やるのも計算に入れて日程組まないとタイミングがバラバラになるなぁと猛省。

9月26日 6日目(最終日) ~タイの女の子は怖いねぇ~

次の日の昼くらいにツラっとしながらバービアに登場、当然昨晩の娘も同伴です。

昨晩定員オーバーで入れなかった娘は相当むくれてましたが涼しい顔して「BUSSTOPでメシ食ってくる」と言い残して逃げるように立ち去る。

メシ食ってたら隣りにちょこんと可愛い娘が来たので楽しく会話、なんでも夜はタニヤでチーママやってるらしいが、今日は夜仕事がお休みなため1000Bの収入減ガッカリな事と風邪で調子が悪いからペイバーしてよだって、「じゃホテルで一発やるか?」と聞いたら「パパとママに叱られるのでダメ」だそうだ、「じゃなんでペイバーよ?」と聞いたら、眠いたいから帰りたいだの風邪薬が1500Bするから買えないだの舐めた事言い出したので「どっか行け」と追い払った、タニヤ娘はみんなこうなのか?俺には合わないなと思いつつ真面目なマッサージ受けにBTSでタニヤに向かった。

事前に真面目なマッサージだと情報入手しておいた有馬温泉に到着。

全身2時間コースを受けたけど決してエロ目的ではない!純粋な気持ちでゆっくりとマッサージ受けたいためだ!本格的な古式マッサージはなかなか気持ちが良いが体は正直だった、マッサージ受けるのに変なペラペラな短パン履くのだが、足の付け根圧迫マッサージ受けた時、条件反射で服の上からわかるくらいギンギンにおっ立ってマッサージの娘が頬を赤らめてます、でもそんな顔見てるともっとギンギンになっちゃって悪循環のままマッサージ終了、娘は逃げるように去って行きました。

真面目なマッサージで体が軽くなったところでBTSでホテルに帰還しチェックアウトしてから相変わらずバービアに行った、そしたらホテルに泊まった大人しかった方の娘が大胆積極的に「今日見送りに一緒に空港に行きたいからペイバーしてよ」と猛烈アッピール、「昨日1人ホテルに入れなくて寂しく帰ったあの娘が可愛そうなのでコイツをペイバーして見送ってもらう」と言っても聞きません。

ラチがあかないのでオブセッションに避難して飲んでたら、あの大人しかったはずのあの娘が追いかけてきて横でツラっと飲んでます、気まずくなり楽しめないので早々にチェックビンしてバービアに帰還。

そこでダラダラ飲んでたら飛行機の時間になり、前言どおり猛烈にむくれてるホテルに来れなかった娘をペイバーして空港に行こうとしてたら、今度は「空港には付いて行かないからペイバーだけしてよ眠たいから」と言い始めたので「働け」と言い残しタクシーに2人で乗り込みました。

タクシーの中でイチャイチャし始めたら猛烈にむくれてた顔が一気に緩み泣きそうになったので何の脈絡もなく耳元で「アイラブユー」とか言ってチュッチュしながら楽しかったバンコクを後にしました。

今回の旅は長かったけどなかなか濃い内容の旅で楽しかったです、最後に「いつまでもあると思うな精子と体力」この言葉を自分に向けて言い聞かせて次の訪タイを夢見て日常に戻りつつあります。

とりあえず終り~。








フィリピン外道 2007.08 byホプキンス


8月の夏季休暇を利用してフィリピン外道してきました。タイは10回近く行っていますが、フィリピンは初めてです。タイ(バンコクやパタヤ)と比較しながらレポートします。

 はじめに飛行機です。今回はJALのマイレージで行ってきました。マニラですと2万マイルでokです。バンコクだと3.5万マイル必要です。ただし格安航空券の価格はどちらも3.5~4万円前後であまり変わらないと思います。便数などの利便性は乗り入れ航空会社の数などバンコクの方が数段高いです。ただ飛行時間(行き)はバンコク約6.5時間に対してマニラ3.5時間なのでかなり楽です。行きも帰りもオーバーナイトフライトは無いので最終日の夜まで遊んでという芸当は出来ません。最も効率のようフライトで成田午前発-マニラ午後一着、マニラ午後発-成田午後7時着といった感じです。現地空港税は、マニラ750p(1p=2.6円)、バンコク500bt(1bt=3.4円)で大差有りません。空港の免税店などは、マニラNAIA空港は申し訳程度でスワンナプールとは勝負になりません。マニラ市内から空港まではタクシーで空いていれば30分、渋滞すると1.5時間ぐらい掛かります、この点はバンコクの方がスムーズだと思います。市内エルミタの繁華街からのタクシー代は160pでしたのでバンコクより空港が近い分安い感じです。
 今回は、アンヘレス3泊マニラ2泊のスケジュールです。初訪比でしたが地球の遊び方やTSマップ(http://tomrich.sakura.ne.jp/)、アンヘレス大好き(http://angeles.pilipina.jp/)などのサイトで情報収集しスムーズに行動できました。日程に従って報告です。

 始めにアンヘレスですが、タイで言うとパタヤの位置づけです、ただし内陸ですのビーチはありません。もともとはクラーク米軍基地があり発展したGOGOBar中心の歓楽街です。規模はパタヤの1/4ぐらいでしょうか。今回は3人の女の子と遊んできましたが、そのなかでもH○○という22才の娘がとっても良かったです。一緒に近くのシアターに行ったりしてすっかり恋人気分でした。この娘は1/8位日本人の血が混ざっているそうでピーナにしては色白で鼻筋が通った美人でした。(ちょっとグラマーな釈由美子?)セックスの相性も良くて、ベットの上はもちろんシャワーを浴びながらや窓辺での立ちバック、プールに行く前に部屋で水着に着替えながら我慢できずに超明るい部屋で結合部をゆっくり眺めながらの横臥後背位で1時間ぐらいぬぷぬぷと感じ合いました、この時はアナルも指先で攻めてみました、彼女の溢れ出たジュースをアナルにたっぷりと塗り込んで指先だけでリズムをつけながら弄りました、キレイな菊がひくひくと可愛く蠢きます。ペニスを入れた経験は無いみたいですし自分のは少し大きいサイズなので可哀想なのでAFはしませんてせした。片手で菊を攻めながら片手で弾力のあるおっぱいを揉んでいると彼女はかなり感じているみたいで「シーッ・シーッ」とかなり大きい声を上げながらシーツを掴んでいます。もっと感じたいみたいでアソコを押し付けてきます、ペニスの先に彼女の子宮の入り口を感じます。構造的には分かりませんがオマンコの奥にもう一つ別のワレメがあるみたいで最高にいい感じです。こちらも限界になりぐっと押し付けながら奥にたっぷりと放出しました。この娘と出合ったのは二日目の夜でブルーナイルというアンヘでもトップクラスの店です。ウェイトレスでしたがテーブルに呼んで話してみるととっても可愛いのでテイクアウトしました。アンヘ最終日は泣かれてしまい、一緒に連れて帰りたくなりました。このあたりのGOGOBarのコストですが、入場料はありません、飲み物は60~80p位、レディースドリンクは150~300pぐらいです。店によっては呼ばない娘までそばに来てドリンクをせがみますので、要らないときは断ればokです。店からの連れ出し(BarFine)は1000~1300pです。BarFineには彼女へのチップも含まれていますので、あとはほんとの意味でのチップ(100~500p)だけでokです。飲み代を入れてもトータル1300~2000pで朝まで居ます。ただ一応選択権は彼女たちにあるので、BarFineを拒否されたり、ショートで帰ったりするケースもあるようです。女の娘のルックスはパタヤの方が垢抜けている感じです。顔立ちや肌の色もタイの娘の方が親しみやすい感じがします。色の黒い娘がだめな方はタイのほうが良いと思います。
 アンヘレスへの行き方ですが、今回は初めてでもありホテルのピックアップサービスを頼みました、空港~アンヘレスで2400pです。2~3人でしたら迷わずこちらをお奨めします。ただクルマはシビッククラスで小さいので2~3人+ゴルフバックなど荷物の多い場合は+500pでVANクラスを頼んだほうが良いです。パタヤでもTaxiやピックアップサービスを利用すると似たような移動コストでしょうか。帰りはアンヘレスからNAIA空港直行という手もありますが、所要時間が不安定で若干リスキーなので前日にマニラに移動した方が確実です。アンヘ~マニラ間はスワグマンホテルの定期バスが一日3往復走っています。アンヘレスでは宿泊しているホテルまで迎えに来てくれるので快適です。マニラまでの所要時間は1.5~2時間位で途中で休憩もあります。料金は500pです。ホテルのコストはピンきりで800p位からあります。今回は一泊27USDのセントラルパークホテルをHPから予約しました。バンコクだとナナホテルといった感じです、ロケーションとスタッフはとても良いのですがちょっと古い感じです。今回はハウスキーパーの隣の部屋でしたのでアノ時の声はしっかりHKの女の子に聞かれていたみたいです。毎日楽しそうね・なんて声を掛けられてしまいました。近くを歩いてみた感じではいい感じのホテルは、オーキッドリゾート、ワイルドオーキッド、パシフィクブリーズなどでしょうか、いずれもBar街に近い割には静でいいと思いました。コストは40~50USDぐらいです。食事はそこそこのレストランでも300p位あれば充分です。豚や鳥の丸焼き(レチョン)が美味いです。総じて滞在や移動のコストはタイより少し安いといった感じです。
 次にマニラです。今回はアンヘレスからスワグマンホテルのFlyTheBUSで移動しました。電話で予約して宿泊先まで無料で迎えに来てくれました。一日三便走っていますが、今回は12時の便で移動しました。エルミタのスワグマンホテルまで500pです。約二時間で快適に到着しました。宿泊ホテルはHPからACTツーリスト(http://act-tourist.co.jp/index.html)で予約したエルミタのLasPalmasを利用しました。4800円でJFなどはありませんでした、LAカフェにも近くて便利でした。マニラにもカラオケBarは沢山ありますがバンコクと違って基本的には連れ出しはあまりありません。(同伴とアフターは有り)一部の連れ出し専門の店に行けば2500~3000pでokな様です、ただ朝になって女からチップ2000pよこせなどというトラブルも有る様なので事前に要確認です。今回はエドコンのGOGOBarと出会いカフェのLAカフェに行きました。
GOGOBarですが、エドサ通りのエドサ・エンターメントコンプレックスというビルに
8店ぐらいあります。NANAプラザに比べると小規模な感じです。今回はFireHouseという店に入りました。システムはNANAと同様です。ドリンクを飲みながら女の子をウォッチングです。今回は浅尾美和似のB○○19才をそばに呼びました。自称カレッジの学生だそうです。LDを取ってあげて少し話をしましたが性格も良さそうなのでBarFineすることにしチェックしました。飲み代+LDとBF1000pでトータル1500pでした。にマニラではアンヘレスと違って彼女へのお手当ては別のようです、店を出る前に朝まで2000pねと約束しました。着替えの終わった彼女は赤のカットソーショートのジーンズでとても可愛い感じです。少しお腹が空いたのでタクシーでマニラ湾が見えるシーフードレストランへ行きました。B○○は初めてのようで喜んでいました。シーフードもそんなに高いものは頼みませんでしたがエビや鮪など結構美味しかったです。食事後マニラ湾沿いのベイウォークを手を繋いで散歩しました。露天?で営業しているお店もいっぱいあって結構にぎわっていました。なんとなく恋人気分です、ちょっとした物陰でB○○を抱き寄せると背中に手を回してきました、はじめは軽く触れ合うようなキスでしたが、だんだん大胆になり舌を絡ませあってかなり長い間抱き合っていました。外でのキスなんて久しぶりで大興奮です。二人ともすっかり興奮してベッドになだれ込むように部屋に戻りました。そのまま剥ぎ取るように服を脱がせ一緒にシャワーを浴びました。お互いに洗い合いながら、あそこを触るともうびしょびしょです。抱き上げてベッドに戻りキスしながらかわいいおっぱいの感触を楽しみました、しゃぶって欲しいというとこちらの乳首にキスしながらたっぷりしゃぶってくれました。こちらも指で愛撫すると透明な愛液が溢れてました。クンニするとかなり大きなうめき声を上げて感じているようです。少し甘い匂いの美マンです、舌が届くかぎり中までたっぷり舐めてやりました。こちらも我慢できなくなってそのままきれいなオマンコを未ながらゆっくり挿入しました。何かをくぐるような感じで奥まで入りました。出し入れするとカリがひっかるような感じですごく気持ちいいです。脚を肩に担ぎ上げたり、ぴったり閉じさせたりしてかなり長い時間愛し合いました。フィニィッシュはおなかの上に大放出です。寝る前にももう一回して、二人ともグッタリとして熟睡です、明け方に先に目覚めてB○○を見るとすやすやと眠っています、少し愛撫するとキスを求めてきました、舌を絡ませながらねっとりとキスを楽しみました、ペニスもギンギンになってきたのでそのまま後ろから挿入しました。彼女のアソコはかなり狭い感じなのですが後ろからだとより締まる感じがしてステキです。タイの娘も締りがいいですがフィリピンの娘の方がアソコが小さいというかしまりがいい感じがします。すぐ逝きそうな感じがしたので繋がったまま窓辺まで移動して立ちバックで責めました、うっすらと明けてくるマニラの街を見ながら下に目を移すとB○○の結合部が丸見えです、ペニスの出し入れにつられて蠢く少しくすんだ色の肉襞が最高にセクシーです。彼女も頭を下げておしりを突き出すように押し付けてきます。すごく奥まで挿入した感じでペニスにまとわりつく中の感じが最高です。最後は顔を見ながらフニィッシュしたかったのでソファーに移動しました、肢を大きく開かせてキスをしながら舌を絡めあっていると彼女もかなり感じてきたようで「Aha! Ahaaa!」と大きな声を上げています、そのうち「Please come inside of me!」と言ってきます、「Realy?」と聞くと「It's all right」「Make me come now now」としがみ付いてきます。こちらももう限界です、痺れる様な放出感で中にフィニッシュしました、放出中もビクビクっとアソコが動き最高の快感です。ベッドに移動して髪や彼女の身体を撫でながら恋人気分で話をしました。実家はセブでマニラではデパートに勤める姉と住んでいることや、昨日はたまたま姉が不在だったためお泊り
okだったそうです。GOGOBarはまだ二ヶ月ぐらいの勤めで昨日は久しぶりに出勤で、バーファインされたのは三回目だそうです。Hとっても気持ちよかったよと言うと「十日くらい前に彼氏と別れてHしていなかったので私も気持ちよかった」とかわいい返事でした。9時には学校に行きたいということなので2000+チップ500pを渡して、ぐっと抱きしめてから一階まで送っていきました。本当は日中も一緒に過ごしたかったのですが学校ということで残念でした。昼間は何もすることが無いので中華街へ行ってみました、エルミタからタクシーで20分ぐらいです。バンコクの中華街に比べると五分の一くらいの規模ですが、食材や薬の店屋や中華レストランなど一通り揃っています。中国茶の茶葉320pを買って食事をしてホテルに戻りました。バンコクと違ってMP的な店は無いので昼間~夕方は買い物ぐらいしかする事がありません。免税店も空港に少しあるぐらいです、高級モールに行けばブランド品もいろいろ有るようですが、マニラはブランドショッピングには向かない街かもしれません。ただし、地元産品や果実などは面白いものがあります、ロビンソンデパートでマンゴスチンが1キロ90pと格安でした。他にもスパや普通のマッサージなどは沢山あります。夕方マニラ湾に沈む夕日を1人で眺めてから7時半頃LAカフェに行きました。結論から言うともう少し遅い時間のほうが良いと思います。二階のフロアも8時からオープンするみたいです。店の中はHPなどで紹介されている通りで、カウンターやテーブルに沢山の娘がたむろしています。店の奥のほうに行ってみるとちょっと猫目で若い頃の常盤貴子似の娘を発見、そばに呼んで飲み物を取ってあげて話しをしてみました。クリス○○二十歳の看護学生だそうで、きれいな英語を話します。お腹も少し空いたので「食事に行かない?」と聞くと嬉しそうに「okよ日本食が食べたい」という返事、すぐ近くの"けん太"という店に行きました。駐在風+現地の愛人といった感じのカップルが何組かいました、味は美味しかったです。高級なネタなどを頼まなければ、二人でちょっと飲んで600pぐらいです。彼女に「ところで幾らなの」と聞くとショート2500pという返事、家族と一緒に住んでいるのでロングは出来ないとも・・、結局ショート2000pで手を打ってホテルに行きました。入り口でIDを預けて部屋へ、昼間買ったマンゴスチンを食べながら少しゆっくりしてから、一緒にシャワーを浴びました、腕に石鹸を泡立てて彼女のマンコスチンを洗ってあげました。こちらのも洗ってもらってからバスタブでしゃぶってもらいました、上手なおしゃぶりで内股から乳首まで往復しながらペニスを含んでくれます。思わず逝きそうになったのでベッドへ移動して挿入しました。とても身体の柔らかい娘でしたので色んな体位を楽しみました。彼女も感じてきたみたいで「シー・シー」と喘いでいます、この喘ぎ方を聞くのは二回目ですがフィリピン的喘ぎ声なのでしょうか。ちょっとざらつく感じの膣壁の感触がとってもいい感じです。脚を肩に担いで奥まで挿れると最高の感じです。そのままかわいいおヘソのあたりにたっぷりと発射しました。彼女はシャワーを浴びにバスルームに行きましたが、出て来た時にはもう着替えていました。「もう12時過ぎだし、明日学校もあるので帰る]]とのこと、こんな時は引き止めても無駄なので2000p+チップ200pを渡して、下まで送ってあげました。バンコクでも同じですが、女の子は送ってあげると結構嬉しいみたいです。特にホテルなどフロント前を通ってセキュリティーからIDを受け取りジロジロ見られながら帰るのは、かわいそうな感じがします。私はよっぽどの娘じゃない限り送ってあげることにしています。次回からの彼女の態度がぐっと良くなりますよ。
 彼女を送ってから寝ようかとも思いましたが、ラストナイトなのでなんとなく寂しくなりました。昨日のB○○に電話してみました。友達と遊んでいたみたいですぐ来るとのこと、急いでベッドをきれいにしたり新しいバスタオルをもらったりして待っていました。30分ほどでセキュリティーからNew Ladyが来たよ、通していい?と電話です。コンコンとドアがノックされ開けると笑顔のB○○がたっていました。とってもかわいい赤のミニのワンピです。そのまま抱きしめ、剥ぎ取るように服を脱がせてベッドインです。彼女も少し飲んでいるようで、最初から積極的です。絡めるように舌を使って全身キスやフェラをしてくれます。こちらもたっぷり舐めてあげます。お互い昂ぶったところで一気に挿入しました。そのまま体位を変えながら二人とも楽しいセックスです。最後は上に乗った彼女の動きに合わせて放出しました。「お姉さん大丈夫?」と聞くと「ok」との嬉しい返事かわいいおっぱいを触りながら朝までうとうと過ごしました。学校のため早く帰りたいみたいなのでシャワーを浴びながら最後のセックスをして、朝ごはんを食べに行きました。近所のバーガーショップでバーガーとコーヒーの朝食で250pぐらいです。彼女におこずかいをあげようとすると、「いらない」と言って受け取りません。むりやり2000pを渡して再会を約束して別れました。
 ホテルに戻って帰り支度です。11時にチェックアウトしてメータータクシーでNAIA空港へ向かいました。雨が降って結構渋滞しています。ドライバーは海よりの抜け道を通ってくれました。12時前に空港に到着しました。チェックインはスムーズでしたが、イミグレは時間が掛かります、40分位掛かって空港内に入りました。マニラ空港はショッピングは期待できません。飛行機の機内販売の方が良いかもしれません。食事をして飛行機に乗りました。再訪比を心に決めてマニラを後にしました。6日間の旅行でしたが充分フィリピンを楽しめました。ゴルフやシューティングもあるようなので次回挑戦してみたいです。
 タイと比べると、昼や夜の遊びの選択肢の多さでタイに軍配が上がると思います。女の子にかかるコストはフィリピンのほうが少し安いです。食べ物はどっちも美味しいと思います。言葉は日本語が通じる店が多いので英語がだめな方はタイのほうがいいと思います。
私的には、4日以内ならフィリピン、5日以上の日程ならタイに行きたいと思います。







久々に羽を伸ばしたら。。。 by;中山クンニ君
お盆をはずした8月下旬に訪タイ予定、でも日本の夏休みの間、タイではマザーズデーでオキニがランパーンに帰るというのを聞いて、急遽4泊5日のお忍び旅行を強行。。。 

この3日間で25軒くらい(2日で24軒)渡り歩いてしまったかなあ?でもいい姫に巡り会うことができなかった。今日はラストナイト、駐在員のソムチャイを連れて(に連れられて?)ナナプラザめぐりをしよう。19:00過ぎから4軒廻って見たけど、いいと思うのはカスケード多数とレインボー2の2人くらい。でも一方はLB、もう一つはスレスレという欠点がある。残るはナナの頂点に立つレインボー4か?。ということで知り合いが居ないのを願いながら20:00過ぎに入店。座った瞬間、昔のオキニ、マユがステージから降りてきて手を振りながらこっちへやって来た。しまった!!今日は悪いことが出来そうにないと思ったら、まん前の客の横に座った。30cmの距離にある背中を思いっきりつねってやると両手を震わせて笑いながら必至に耐えている。去年、ファランのいい客が出来て時間が自由にならなくなったので、こいつが後輩を紹介してくれた、それが今のオキニ。マユは10分程で着替えてくると振り返って、「電話ちょうだい!」の合図をしながら客と出て行った。昨夜ペイバーしたMちゃんは、まだ二日酔いみたいで今夜は休みらしい。(よかった。)他に可愛い姫は居ることには居るが新鮮さがなく、心を躍らせてくれるような姫は居ない。まあこの店に居てくれても困るんだが。。。ソムチャイが「お客さんが先に選んでくれなきゃあ。」というので向こうのステージから無理矢理69番を呼ぶ。69好きなの?とか聞いたら嬉しそうに「タルン!!」とか言ってくれて面白い姫だったけど近くで見ると今一歩。今回遠くで可愛く見えた姫を呼んだら全部失敗だった。ちょうど1時間でマユが戻ってきたので69番にバイバイする。トイレから出てきたマユが抱きついてきて、今日はこいつと昔話でもするしかないか?と思った瞬間、「ナナホテルで次のお客を待たせてるの、また1時間で戻ってくるから待っててね。」と耳元でささやいて出て行った。どういう客がこんな百戦錬磨の姫を相手にしているんだろう???
 こいつのことを客観的に言うことは出来ないが決して美形ではない。ただ今はスレているはず?なのにその感じが無く、安心感があるのが人気の理由だろう。アホらしくなったのでチェックビン。ソムチャイはその間に体格のいい姫を指名していた。お客?が手ぶらなのに駐在員が女を連れている!!この姫、僕には超手ごわい感じのする姫だったが、あとで聞いてみると即尺で始まって、あげくの果てに「お金なんてどうでもいいの、本当の愛が欲しいの。」と言われたそうでソムチャイも隅に置けないし、女もみかけだけでは判らない、まだまだ修行が足りない。
 ソムチャイの姫に「3Pをやろう」とか言いながら3Fに行く通路を歩いているとある店の前で何か食っている可愛い姫が居た。一旦惰性で通り過ぎた後、戻って姫が食べ終わるのを待つ。名前はKip、学生らしくショートしかダメというがぺイバーするしかない、今回は学生に良く当たる。当然、腹も減っていないと言うのでスクンビットを手をつないでホテルまで歩く、マユみたいにお客も多いんだろうなあ。ベッドでもマグロだろうけどどう口説こうかなあと考えながら。ホテルに入っていろいろ話をするが、英語が今一歩で良く理解できない。ロイエット出身でラチャダーに両親と住んでいると言っているがボーイフレンドのような気もする。正直に今、オキニが居ると話すと 「私、ゴーゴーでなんか働きたくない。勉強がしたい。でもお金が無いから働いている。私も毎月お金をくれる人が欲しいの。」とどこかで聞いたようなセリフを言われる。学生で9月に半期分の授業料を払わないといけないけれどお金が無いとも。こんな姫に金が無いはずはないが、オキニがいるので毎月はやれないけれど授業料くらいは出してしてやると言ったら態度がコロッと変わった。23時に帰ると言っていたが、(店にケータイを置いているので)1:30までなら大丈夫という。23時に店に戻って2回戦を考えていたようだ、マユといい、こいつといい人気のある姫はみんな同じ。痛い出費だが、初めて会ったオヤジがこんな姫の気を引こうと思うとこれしかない。一緒にバスタブに浸かっていちゃいちゃした後ベットイン、体は真っ白、胸は小さめだがいい形でうすい色の乳首、身長は160くらいででスラっとして綺麗なライン、はまってしまいそう。。。オキニの激怒した顔が頭に浮かぶ。最後には小さく喘ぐ吐息が漏れ出したが、エッチはそれほど好きではないみたい。でも終わった後もシャワーを浴びずに横にくっついている。「明日のFLTは何時なの?」「16:00頃空港へ行く。」「学校が11時に終わるので12時にホテルに来ていい?その後、空港まで見送ってあげる。」そういえば、今のオキニも最初だけ見送りに来させたが、今はパスポートを見せてくれればいいと言って向かえにも見送りにも来ない。最近はパスポートの残りページが少ないこともあり、ハンコのページを指定してオキニを何とかごまかしている。「そんなにやさしくされても、今のオキニが居る限り毎月あげることはできないよ。」(日本の娘を含めて3人も同時に大学にいかせるほどの余裕は無い。)「あなたを奪えばいいんでしょ。」「ああ、でも相手は手ごわいよ。。。」彼女はゴーゴーで働くのがよっぽど嫌で学校に専念したいみたい。「23日にまた来る。その時に残りをあげる。」と言って学費の1/3を渡す。「有難う、ずっと一緒に居れるの?」「。。。。。」

 結局1時過ぎに帰っていった。今日は昼遅くまで寝ていて眠れないので近くのマッサージで時間を潰す。この30半ばのなじみのオバサンも日本人のボーイフレンドが居て、4月に来たときは結婚して日本に行くと言っていたが、まだここで働いている。良く聞いてみると相手がまだ離婚していないらしい。「彼女に毎月いくらあげているの?」「X万バーツ」「私は少ししかもらっていない。」「お金と愛は比例するんだよ。オキニはヌアだから。」と言ったら「私はイサンだからマイペンライ」と笑っていた。

 マユと話がしたかったのでレインボー4が終了した2時過ぎにTELをする。「仕事終わったか?」「今、着替えてるところ。」「飯でも食いに行こうか?エッチは無しだよ。」「ごめん、今日は忙しい。まだ1人お客が待っているのよ。」「。。。。。。いったいお前、今日何人お客をとったんだ???」「これまで3人、あと1人待ってるの。」レインボー4のトップクラスのショートはB2,500に値上げされたと聞いた。今日だけで1万バーツか?一日平均2.5人として27日稼動、それに給料と60回以上に及ぶペイバーのキックバックとコーラにチップ。これだけでも月に20万バーツは下らない。あとスポンサーからの小遣いもあるかもしれない。スポンサー無しでも月の手取り75万円以上、年900万円以上である。サイドビジネスの分を除くと手取りでは彼女のほうが多いような気もする。「そしたら来週にしよう、約束だぞ。お前のおごりだよ。」「あなたリッチなのになんでそんなこと言うの?」「俺は月に20万バーツももらってないよ。」「わかったわ、いいわよ。」去年は、早い時間にTELしてきて、今日は休み?と聞くと正直に「今ショートが終わったのでアパートに帰るところ、でもあなたと話したかったの。お休みなさい。」とか、160番を見ながら、「あの人一日に何回もショートを取るの。No1よ。」と僕に教えてくれていたころからは想像もできない。第一 1週間以上一緒にいてもエッチは一日一回か2回しかさせてもらえなかったのになぜ今は4回もできるようになったんだろう??

2時過ぎにホテルに帰ると1時半頃Kipが来たという。店にケータイを取りに行ったあとホテルに来るということは、朝、ここから学校に行くつもりだったのかなあ。ケータイ番号も教えているのにどうしてTELしてこなかったんだろう?そういえば別れ際に「今からソイカに行くの?」なんて聞いていたから「行かない。」と答えたけれどホテルに確認に来たのか?Kipにお休みのTELをしたが、言葉の問題でよく判らなかった。「明日12:00に行くからね。おやすみなさい。」「おやすみ」いい姫を捜してした訳だけど、めぐりあえた後のことは考えていなかった。どちらとも旨くやることは時間的にも金銭的にも難しい。実はオキニはもうナナに居ない、またゴーゴーに戻すことは出来ない。少し複雑な気持ちで寝付けなかった。

 次の日、睡眠不足の中、うとうとしていると11時きっかりにかけてきたKipのTELで起こされた。「今授業が終わったの。これから着替えて12時に行くわ。」「制服のままでいいよ。」「バーカ!!」今、BTSだというので外で待っていてもなかなか来ない。あまりにも遅いのでTELすると今タクシーと言う。結局20分くらい遅れてきたが、タクシーならしょうがないか。昼下がりの部屋、カーテンを全開にしてエッチを始める。このホテルは高層なので窓の外にはプロンチット、サイアムからウォーターゲートの景色が広がっている。彼女の白い肌が光に照らされてホワイトアウトしている。そして時間は容赦なしに流れていく。。。「早めに空港に行くよ、Kipは昨日の夜遅かったから眠いだろう。空港へは来なくていいよ。アパートに帰って寝ればいいから。」「ほんとうにいいの?23日も11時に学校が終わるから、また12時に来るね。」「。。。。。」 断れなかった。

空港からKipにTELすると本当に寝ていた。お客が居なければ、2時まで働いて3時に寝て、朝学校に行かなければならない。時間があれば寝るのが優先、働きたくないのは本音だろう。次の日は、TELがないなあと思っていると日本時間の4:30に「今タクシー、今日はお客がなかったので最後まで踊っていて疲れた。」と、それでもお客がなかったのを自慢するようにTELしてきた。

さて来週はどうしよう。オキニにばれずに会うのは無理である。いっそのこと急用ができて訪タイできなくなったと言ってしまおうか?でもこの場合、ケータイをONにできない。前回もだまって一日延長してたらオキニから確認コールがあった。残った連れに貸してあったと言い張ったが、次回ドタキャンすれば確認コールがまた来るのは必至、修羅場が頭をよぎる。またSIMを新しくするか?帰っても仕事が手につきそうにない。







はじめてのほーたい by 熊

以前より我が社の社長からタイの魅力(魔力?)について散々聞かされていた熊。
一度は、行ってみたいと思っていたタイ国に今回初めて行く事にしました。(8/17~8/21)

<<熊の基本スペック>>
Age:33
タイ語能力:指差し会話帳で3時間位勉強
風俗知識:ネットで延べ5時間位は調べた(言葉より多いやん)
英語能力:中学レベルでストップ
結婚:未婚
外見:熊

本日(8/22)に帰って来たばかりで、今自宅のPCでこれ書いてます。
諸先輩方のディープな情報には比べるべくもありませんが
これから行ってみようという方には参考に。諸先輩方にはニヤニヤしながら読んで頂ければ幸いです。

~~初日:8/17~~

タイへの期待に胸とチンコを膨らませながら関空を出発。
今まで外国と言っても韓国くらいしか行った事が無い私にとって、初めての海外旅行らしい海外旅行である。
JAL便のスッチーさんの「サワディーカー」にタイ行きの実感が高まる。

夕方17:30頃スワンナプーム空港に到着。
先生!いきなり出口が分りません!
うろうろしてると、早速鴨ネギに魔手が。

「どこ行くの?」
『ナナ駅の近くのホテルだけど・・・』
「900Bで連れて行ってあげるよ!」

おいおいw

3秒で600Bまで下がったが無視して、リムジンバス乗り場を見つけたのでバスでナナへ。
今回取った宿は、ナナプラザから徒歩3分のマジェスティックスイートという宿。
何とかチェックインを済ませて・・・さあ!いよいよタイナイトライフの始まりだ!

とりあえず歩いて行ける場所にあるナナプラザにGO!
やっぱり初心者だし、まずはレインボーやろ。と思いレインボー1に飛び込む。

うわぁ~~すげぇ~~~!!

ステージの上には、半裸の女の子が沢山。
言われるままに席に着いたが、恥ずかしくて顔上げれませんママン。
とりあえずコーラー飲んでタバコふかしてると、恰幅のいいおばちゃんが日本語で話しかけてくる。
(サユリさんというおばちゃん。には今回最後まで毟り取ら・・いえ、お世話になりました。)

「可愛い子いっぱいでしょ?」

と、色々女の子を勧めてくる。(後で気が付いたが、どうもペイバーされない女の子を中心に売り込んでるみたいだ。)
十分許容範囲だったので負けそうになるが、最初くらいは思いっきり見た目重視で選びたいと思い、ステージに目をやる。

入る前は、がっつかずに一通り見て決めようぜ~と心に誓っていたのに、いきなりストライクど真ん中が見つかって
即効ペイバーしちゃいました(照
70番台で名前は失念。でも、滅茶苦茶可愛い子で言葉はほとんど通じなかったけど、ノリも良く最初から中々のヒットだ。
可愛い顔と引き締まった体と、すべすべのお肌に15分程で撃沈。
あまりに可愛かったのでロングでお願いしたかったけど、ママに内緒でやってるからダメ!って言われてお別れ。
もう一回転したいんちゃう~んと思ってたけど、後で行った時聞いてみると飛び飛びで来てるらしいので案外本当なのかもね。

その後、周辺をうろうろしてご飯を食べると12時前。
よし!テルメっちゅーとこも行ってみるべ~!
と思い、探すが無い・・・ナナとアソークを2往復くらいして、やっとたどり着く。

おお~ここがテルメか~なるほどなるほど。
狭い店内は欲望渦巻くワンダーランドでした。外人と日本人が半々位かな?
しかし、ここは言葉が出来ないと楽しさが実感出来ないんだろうな~と思いつつも
目が合った時にニコっと微笑んで来た女の子2人組みに話しかけてみる。
2人ともほんの僅かだが日本語が出来るみたいで、怪しい英語と混ぜて話してると
どうも、ヘアメイクのお仕事をしていてその帰りらしい。(ほんまか嘘か分らんけど。)

2人組の1人のちょっと幸薄そうな美人のImちゃんと言う子にロックオンしてお持ち帰り。
途中あまり話も無く、失敗したかな~と思ってたけど、エッチはクンニした辺りから腰振りまくりでかなり濃厚でヨカッタ。
オーイ、オーイって喘ぎ声も初めて聞いて、満足満足。
一発終わって一緒に寝てたんだけど、私が暑がりで冷房ガンガンにかけて寝てたら途中で寒いから体調悪い!と言って帰って行きました。
いや、悪かった。

24歳って言ってたけど、お腹に帝王切開の跡があってちょっと彼女の人生に思いを馳せてしんみりしつつ就寝。


~~2日目:8/18~~

昼前に起きてから、軽く散歩がてらサーヤムパラゴンに行ってフードコートで飯を食う。
道路の反対側にあるジュース屋さんのマンゴーシェイクが超旨くて帰るまでに5回くらい買ってしまった。

んで、オリエントマッサージに行ってみる。
最初はトンロー2に行こうと思ってたんだけど、入り口に行く手前で沢山のタイ人がたむろしてたので
うわ、ここ越えて行くのきっつwと思ってたら斜め前にオリエントマッサージがあったのです。
(ここも入り口の脇に屋台があってタイ人が飯食ってたから大差はないんですが。。)

中に入ると清潔感があって中々良い。
白髪のおっちゃんが流暢な日本語でシステムと女の子の説明をしてくれる。
一番人気はTomちゃんだと教えられて、写真もばっちり好みだったので早速指名。
(後でHP見たら、あのTomが移籍!みたいに書かれてたから有名な人なのかな?)

いや、この子マジヨカッタです。
マッサージも気持ち良かったし、エッチもエロかった。
最初うんちんぐスタイルで挿れたんだけど、ちょいサイズがきつかったらしくバックで挿入。
声大きくなってきたな~と思ったら動きが止まって??

「ああ~ごめんイッチャッタ。恥ずかしい~」

うはは。可愛いじゃん~~
ちょっと休憩して正常位で挿入。
マッサージのローションが残ってるのでニュルニュルエロエロキスキスしながら発射。
残り時間もぎりぎりまでマッサージしてくれてさっぱりして退店。教育行き届いてますね!

マッサージで、ちょっと眠くなったのでホテルに帰って睡眠。
軽く飯を食ってから、MPに突撃!
とりあえず電車で行けるとこの方がいいよなと思い、ラチャダピセークの風呂屋街に行って見る。
ポセイドンのでっかいビルがすぐに目に入ったが、他の風呂屋と離れてるので後のお楽しみに取っておこうと思いシーザーへ。

実は、ネットで見た写真ですごい好みの子がいたので、実物を拝みに行ったのだが
残念ながら接客中なのかいなかった。他の子も可愛かったのだけど、ちょっと気が抜けて店を後に。
どうすっぺかな~と思いつつ、派手な看板に釣られてエマニュエルに入ってみる。

金魚鉢に15名程、サイドラインに6~7名いた中で、サイドラインのKちゃんという子が私のハートに剛速球を投げ込んで来たので速攻指名。
近くで見てもほんま超タイプや~小雪をもう少し派手目にしてスレンダーにした感じの子。
ちなみに私の好みは、スレンダーで脚の綺麗な子なのでオッパイ星人の方とは分かり合えません。タブン。

これだけ見た目好みだったら、サービス悪くてもマグロでもいいや!
と思ってたのですが、性格も良くエッチも体洗ってる時からしゃぶりまくりでエロエロでした。美しくしなる体を見ながら大満足で発射。
今日はマッサージもMPもどっちも大当たりでいい日だったな~と思いつつこの日は就寝。

MPに行って感じた事は、時間や接客中などでその時々で女の子が違うからお店でどうというよりは一期一会な世界だなぁと。
それ言ったらどの風俗でもそうなんだろうけどねw


~~3日目:8/19~~

この日は朝からウェークエンドマーケットに。(そういえば、日曜日はMRTが無料でしたね。最初改札が壊れてると思いうろうろしてました。)
カオスな市場にヘトヘトになって昼頃帰還。

ちょっと休んでからバンコクコージーに行ってみようと思い、初タクシーに。

『ハロー、(地図を見せて)バンコクコージーってマッサージ屋に行きたいだけど、分る?』
「え?なにそれ?わかんねー」
『マッサージパーラーだよ!まあ、とりあえずベップリーの駅を東に行ってくれよ』
「ああ、マッサージね!パンパンするのね!イシシ。俺いい店知ってるぜ!」
『いや、あんたが知ってる店はいいから、言われた通りに行けや!』
「まあまあ、OKOK」
『何がOKなんだよ!ほんまに分ったんか?』

と、明らかに初タイの私でも反対方向に運ばれてるのが分って辿り着いた先は・・・
えっと。。「プラザ」って書いてます。
ちょっと楽しくなって来てたので、とりあえず女の子だけでも眺めようと思って中に。
コンシアが寄って来たので、どれ位ぼられるのかとりあえず値段を聞いてみると

『で、この金魚鉢の子でいくらなの』
「3000Bでございます(にっこり)」
『ちょwwおまwwここはポセイドンですか!(ここ日本語)』

明らかに、コンシアの顔が引きつっていた。

「分りました。大まけにまけて2000Bにしときます!」
『いやいやいやwタマダーでしょう?2000はないでしょう?1500くらいじゃないの?』
「え~1500はダメだよぅ・・・だって・・・タクシーの運ちゃんにキックバック払えないしぃ・・・ぶつぶつ」

いや、可愛くしてもダメだから!
ラチが空かないと思い外に。さっきのタクシーの運ちゃんが追っかけて来るが無視して通りに出る。
って、ここどこやねん。
地図を開くと、なんとかベップリー駅までは歩けそうだったので、駅前でタクシー拾って真っ直ぐ行けと言おうと思い歩き出す。
しかし、行けども行けども駅らしきものがない。すると正面に見えたのは「チャオプラヤー2」。。。はい。反対歩いてました。

諦めて、別のタクシーを拾う。ここでも多少すったもんだしたがやっとバンコクコージーに到着。
(そのタクシーの運ちゃんと話してて分ったが、トンローのSoi55とニューペップリー通りが交わるとこって言えば分るみたいでした。)

いかにも大衆浴場っぽい外見である。
中に入ってくつろいでいるとコンシアが寄って来て、オススメの女の子を推してくる。
どうも乳が大きくてタルンらしい。
私のレーダーは他の子をキャッチしていたのだが、一度くらいオススメの子を試してみるか。と思いその子を指名。
チップは良かったら払うよ。といって部屋に。

結論から言うと、やっぱりタイプ違いはちょっと辛かったです。(なので番号名前共に失念。)
決して悪い子じゃなかったのですが、スレンダー星人としてはちょっと・・・結局1時間半程で悪いと思いつつも間が持たずに終了。
やはり、自分のスケベアンテナを信用するべきだったと少し後悔。

帰りはすんなりとタクシーでホテルに。
口直し?にナナプラザでも行こうと思い、今度は2Fから各店ゆっくりと見て回る。
やっぱり日本人好みはレインボーだなと確認。(多分タイ語が出来ればまた違う楽しみ方があるんでしょうね。)
レインボー2で結構好みの子がいたけど、隣の同胞にタッチの差で持って行かれ、レインボー1へ。

初日にペイバーした子は今日は休みとの事なので、他の子を見てみる。
また、例のサユリさんにどう見てもペイバーされなさそうな子を次々勧められるが、断って130番台のJoyちゃんを指名。
すごい好みって訳じゃなかったんだけど、踊ってる時の笑顔に惹かれました。
近くで話してみると、とてもキュートな感じでGood!
この時点で10時前後だったので、ロングでと思い少し話してからペイバー。
ホテルに連れて帰ると、なんと・・・JoyちゃんIDカードが無い!
ものすごい勢いで謝ってたけど、ちょっとがっかりしつつ結局3Fの一発ホテルに。
(向かいのナナホテルはIDカード無しで出入り出来るらしいので、次から安いしそこに泊まりなさいと言われた。)

ここで、さらに悔しい事にかなりタルンな子で、向こうからのベロチュウに驚きながらもベットになだれ込むと
アソコもかなりしっとりと・・・ちょっと小柄な子だったので背徳感を感じながらも燃え燃えで一発終了。
うあ~夜通しやりて~~!
明日もペイバーするからID持って来てね!と、怪しい英語で約束してお別れ。(後に、やはり意思の疎通が怪しかった事が判明。)

朝から色々あって疲れたのでこの日は爆睡しました。


~~4日目:8/20~~

実質最終日になる4日目。
この日は昼頃起きて、パンティッププラザに。
うちの会社は、タイとPCの貿易などもちょろちょろと行っているので、市場調査も兼ねて見て回る。
セクシーDVD?エロDVD?と100回くらい声をかけて来るお兄ちゃん達をあしらって一通り調査完了。
怪しげなPCパーツを幾つか買い込みホテルに。

さて、どうしようかと考えているとまだポセイドン行ってないな。と思い、BTSに乗り込む。

でかい建物にちょっと圧倒されつつ中に。
しかし、時間が17時頃だったせいか姫も15名程度しかおらず、昨日のバンコクコージーと大差ない感じでちょっとがっかり。
3Fも覗こうと思ったが、そういえばエマニュエルが近いなと思い、急にKちゃんに逢いたくなったので結局覗かずに外に。

これで接客中だったらしょんぼりだなと思いつつエマニュエルに入ると・・・お!いたいた!
すぐにKちゃんも気がついた様で、にこっと笑ってこっちに手を振ってくる。う~んやっぱ可愛いな!
即効指名で部屋に。

2回目なので、今度は少し落ち着いてゆっくりとKちゃんを楽しむ事が出来ました。
ベットに跪いて立ちバックなど、エッチの技にも色々バリエーションがあるようで、やはり興奮の内に発射。
明日帰っちゃうから、今度来たらご飯でも行こう~と約束して、エマニュエルを後に。

若干小腹が空いてたが、昨日のJoyちゃんと飯でも食おうと思い、一度ホテルに戻ってからレインボー1へ。
しかし、入って店内をざっと見渡すがJoyちゃんが居ない。
例のサユリさんに聞いてみると、まだ来てないとの事。うーん、やっぱりこういう所の約束ってアテにならねーな。と思ってると
サユリさんが電話をしてくれたらしく、今こっちに向かっていると教えてくれる。(もう9時回ってるのにw)

30分程待っていると、Joyちゃん到着。
少し話をしてからご飯を食べに行く事に。
言葉が分らなかったので、大体フードコート系で済ませていた事もあり、正直この日までタイ料理の評価はまあまあだったのだが
やはり地元の人に連れて行ってもらった所で食べるとものすごく美味しい!

お腹も膨れたし、さあ一杯引っかけてホテル戻ろうかと思って

『今日はIDカード忘れてないよね?』
「え?IDカードないよ~~」
『えええ~!昨日持ってきてって言ったやん!』

よくよく話を聞いてみると、どうも金曜日にどこか乗り物で落として見つかってないらしい。ショック。。
店でもIDカードある?って確認したはずなのだが、例のサユリさんが、どうせ分ってないからいーからペイバーされて来い!と送り出されたらしい。
ちくしょう・・・あの因業ババアめ・・・
じゃあ、今日も3Fか~とがっかりしてると。

「あ、ちょっと待って!どうせお酒飲むなら一回お店戻ろう!」

と手を引かれ、再度レインボーに。
何するんだろ?と思ってると、昨日ペイバーした後にJoyちゃんと外で少し話し込んでた女の子がテーブルに。

「この子私の友達なんだ~」
『ああ、そうなんだ。昨日も会ったよね?』
「そうそう。良く覚えてるね~ ところで私たち顔そっくりでしょ??」
『?? そうだね~背格好似てるね~』
「あのさ、今日この子のIDカード借りてあなたのホテル行くよ!」
『え?!そんなのありなの?』
「マイペンライ~♪その代わり、この子にもちょっとお礼してあげて?」
『おお、全然OK!』

と、ほっとして3人で話し始めたが、友達の子もノリが良く、楽しくなって来て結局2人をペイバーしてディスコに行く事に。
ハリウッドというディスコに3人で突入し、2時頃まで踊りまくる。
タイのディスコは初めてだったが、ステージでコヨーテガールが踊るわ、レディーボーイがショウをするわ、本格的なダンスチームがダンスをするわで
踊らない人でも物凄く楽しめると思います。(入場料がいるって聞いてたけど、結局ビール代しか払ってないなぁ)

踊り疲れてそろそろホテルに戻ろうか、という事になりお開きに。
途中で冗談ぽく3Pする?と聞かれ、ものすごくしたかったが恥ずかしさが先に立ってしまい断る。(後で後悔する。)

ホテルに戻ってJoyちゃんとしっぽり一発。
胸元に昨日私がキスマークつけてしまったらしく、可愛く睨まれる。(理性飛んでたなw)
さすがに、踊り疲れたのもあって2人ともそのまま就寝。


~~5日目:8/21(最終日)~~

寝起きに、Joyちゃんの肌触りを楽しんでるとそのままエロい雰囲気になり、朝から濃い一発。
昼頃までいちゃいちゃしていたが、IDカードの再発行に行かないととJoyちゃんが言うので、ホテルの前まで見送って
再会を約束して別れる。

そろそろ現実へのリハビリが必要かと思い、ネットカフェで会社のメールチェックを行い、急ぎのものだけ軽く返信。
本当は、昼間にオリエントマッサージにもう一度行こうと思っていたのだが、朝から濃かったのでちょっと疲れてしまい
結局夕方までぶらぶらしたりお土産買ったりでそのまま帰国。



色々ありましたが、初めてにしては、私の中では中々実りの多かった奉タイとなりました。
しかし、慣れるまで短期ホリデーで行かないと仕事しなくなるよねこれw
また、再度奉タイの機会があれば報告したいと思います。

それでは、乱文乱筆失礼しました。






おい毛にはまってさあたいへん by: おや!痔?えぇ~
  
 『キットゥン アオカン』ナナの駐車場をうろうろしていた時背後から声がかかった。振り向くと、何と2枚舌の元ミヤノーイのDちゃんだった。『金返せ!20,000B』その経緯は(外道まっしぐらの道からちょっと横道に入ります。)Dちゃん三度の飯よりオメコが好き(尊氏『外道 紘』氏、私、関西人なんです・け・ど......。あぁ うんこして来てすっきりした)

このDちゃん1年半ぐらい前にファランの彼が出来て(注:ただ一ヶ月のお手当ての差、私8,000B、彼15,000B決してチンポの差ではないので、念の為)パタヤに行ってしまったのだが、少しして胃かいようで入院、一週間ぐらいの入院で20,000Bの請求書が来たらしい。それを見たファランは『逃げ出した』と、大声で泣きながら私に電話をしてきたのでした。仕方ないので病院の口座に振り込んであげました。Dちゃんは大喜びで2,3日でバンコクに戻るからとの事でした。ところが毎日電話はあるのですが、戻っては来ませんでした。(あぁやられた!振り込み詐欺だ。)Dちゃんがミヤノーイだったときも色々あった。彼女のアパートに泊まった時のことですが、私とDちゃんはベッドで、メンダー(Dの旦那)と2歳の娘は床に布団を敷いて寝たこともありました。最悪の事態が起きたのはDちゃんのアパートでケンカになり彼女の携帯電話を持って帰った時のこと、メンダーとDちゃんが私の家まで来て大騒ぎになった。でも【すごいぞ女房】『電話を買ったのはこのバカ亭主だ。とっとと帰れ!このイィ マー』私は朝まで寝ることが出来ませんでした。(切られる)

ぁ!そうそう。もっとひどいことが有ります。Dちゃんの其の前のミヤノーイAちゃんの時ですが、ポークンカオで食事をしている時にケンカになりAちゃんを無理やり車に乗せ、彼女の手首を持ったまま運転、2人共酔っ払っていて口論が続き、私が頭に来てAちゃんの手首に血が出るほど噛み付いたのです。もうそれからはめちゃくちゃAちゃん、ドアーは開けるは、ハンドルは左右にきるは、挙句の果ては三車線道路のセンターの一段高くなった所を乗り越えて隣の車線に出た。(この時対向車があれば今私はこの世にいないでしょう)右前輪バーストしたままコンドウミニアムにたどり着いた。この状態を見たガードマンが即女房に連絡。(今思い出しても恐ろしい。ちなみに女房は大卒、カラシンの農家の長女、日本出稼ぎ組、私とは日本に来て1ヶ月後に知り合い、もう15年になる)私はガードマンに「ちょっとケンカをしただけだ」と必死に説明する。そこへ警察官がバイクで2人やって来た。ガードマンと何か話している。後で分かったことなのだが、このカーチェイスをバス停で見ていた人がラジオ局に電話をして即実況生放送されたそうなのです。だから警官が追いかけて来たのだ。このガードマン何時も態度がでかいのでちょっと頭に来ていたのだが、何と警官を追い返した。(教訓:タイではガードマンをバカにしてはいけない。)第一関門が過ぎたとたん最悪の第二関門突入。鬼が包丁を持って現れた。(やめてよ!鬼には金棒でしょ)この先は書けません、皆様のご想像にお任せします。横道に迷い込んで外道が分からなくなった。えぇい、面倒だ、こうなったら奥道を進んでやる。(意味不明)

Dちゃんとは「ただマン20回」で話がつき、小指と小指を絡ませてDちゃんのアパートに向かいました。(メンダーと娘はいないそうです)私には今18歳のミヤノーイがいるのに.....。次回鬼にばれた時には確実に切られます。そこでこの場をお借りして『Dr.フェラあり先生』にお聞きしたいのですが、チンコを切られた時の一番適切な処置の仕方をご伝授頂けば有り難いのですが、宜しくお願いいたします。人体実験の結果報告は京淫さんか私か、「どちらか早い者がする」と言う事でいかがでしょうか?お楽しみに!






クルンテープ徒然草 by つれづれ兄弟

まずは、簡単に自己紹介から。我々兄弟は天使の都に魅せられた元駐在員で、未だにクルンテープへの未練を断ち切れずに、度々里帰りし、外道に精進する若輩者です。

今回は古い話で恐縮ですが、去年のゴールデン・ウィーク翌週に帰郷した際の体験記と、以前より感じていたことを徒然なるままに投稿させて頂きます。っていうか、この原稿も去年書いたまま放置されていました。
GW明けで店も混んでなくてよいと思っていましたが、肝心なことを忘れていました。そう、風俗産業が消えると言われる、仏教の祝日を挟んだ日程だったのです。かつて駐在していたくせにと少し反省。詳しくは後程。


最初に今回巡ったお店の一部について、簡単に感想を。

ソイカ・バカラ: 夜8時過ぎに入店、数は揃っていますが、相変わらず「サル山とそれに群がる目がトロ~リ(クスリ?)な人たち」でした。でも1階には磨けば0.1カラットくらいの原石もいました。しかし2階では、(最近の投稿の中にもありましたが)ついには全て脱ぎ出す始末。元々ノーパンのサル(まぁサルなのでパンツをはいている方がおかしい???)なので、どうにもグロい。チラリズムが唯一の楽しみだったこの店も、ついにラリってないと楽しめなさそうな極致に。だから男共の目もイっていたのかと妙に納得。バカラでこれだから、他は推して知るべしと早々に退散、ソイ・イープンへ。

タニヤ・ハピネス: ソイカで一気に冷却した気分をムリにでも奮い勃たせようと、野球拳1号店へ。でも、姫の数と質が足りない。脱ぐには脱ぐのだが、やはりこの店は(カラオケ機器もほぼ全壊状態なので)ノリのいい娘と擬似本番を楽しむのが醍醐味。弟についた少し太めの姫はノリが非常によく、ある意味ボリカン・ディーなのだが、兄の選んだ嬢のエロ・スイッチの入り具合の悪さに、1時間でチェック・ビン・ナ・カッ。番号・名前は申し訳ないですが、失念しました。この店では、目的も目的だけに、ともかくノリのいい娘を選ぶことを個人的にはお勧めします。

タニヤ・アルカディア: 弟の昔のオキニを兄が気付かずに指名(ロリ系の寒がりの姫、この日も店内ではパーカー着用、っていうか店的にはそんな格好をさせていいのかしら?)。DJのポーズで、兄のチン○をターン・テーブルに。ハピネスで沈んでた兄の気分も晴れたが、今度は弟が選んだ娘のノリの悪さにマイ・サバーイ。1時以降のクルンテープに賭けて退店。実は今回、兄弟乱交を考えていたので仲良し姉妹を必要としていたのです。でも、この店は女性の品揃えというか数では、ドンキ並みなのは相変わらず。他の店でピンと来なかった場合のクローザー的役割かな。
教訓: 次回からこの店では、誰かがお気に入りをみつけたら、(数も揃っているので)その姫に友達の娘を数人挙げてもらって、その中から好みに近い姫を選ぶようにしようと思う。

ナナ・レインボー: そんな訳で最近は2時までオープンしているナナへ。今回は1・2・4に里帰りしましたが、我々兄弟のお気に入り度は4・2・1と店の新しい順と感じました。中には投稿でサル・ゲッチュ状態と酷評されていましたが、そこまでヒドイのかなぁ、少なくとも数は揃っているような?確かに1はダルさ全開でしたが、4は(女の子によるのでしょうが)ノリがよく見栄えもタマダー以上の娘が結構いた気が。。。今回は2人して120番台の娘を選びましたが、久々にクリーン・ヒットの充実感(兄弟色狂い)でした。彼女たちも楽しければ、ヤルだけではないので、今回はBig Echoに連れて行って飲めや歌えやの大騒ぎをした後にホテルへお持ち帰り。翌日も夕方までつきあってくれて3,500バーツですから、エッチも悪くなかったですし、高くはないと思うのですが。いかがでしょう?

スクンビット・ロータス(旧バロン): 以前はボリカン・ディーで鳴らしていたバロンでしたが、摘発されて閉店してから、久しくこの界隈で遊んでいなかったですが、昼下がりの暇な時間を利用して探訪してみると、ロータスと名前を変えて以前と同じように営業していました。姫の数は少なかったですが、サービスの内容と価格は以前と変わらず。ここは今後、バロン時代の賑わいを取り戻すことになるかもしれません。

ペップリー・アムステルダム(旧シャンゼリゼ): 確かにキレイな姫が多いのだが、ガトゥーイのママを含めて総じて英語が理解できないので、タイ語が苦手な方にはつらいかも。
お高くとまっているような姫も多く、言葉も通じないで、ボリカン・マイディーとなると多くの方には高く感じられるのでは。値段は姫によって異なるシステムで、大体3,500~5,000バーツの間で2時間ですが、姫によっては早く切り上げる娘もいるようです。「コミュニケーションができずに、お高くとまってる娘と、俺はこんなことしてる」ってM的妄想が掻き立てられる方を除いては、個人的にはお勧めできません。

その他に北の方から、サブウェイ、ナタリー、ハイクラス、エマニュエル、梅花、リビエラ、コージーにも顔を出してみたのですが、いずれも姫が少なくてパスでした。

また、外道諸氏には関係ないかもしれませんが、WTC付近のファラン御用達サルの芋洗いクラブにも行ってみましたが、カオスの街を最も体現しているようで新鮮でした。乱闘しているファランを横目に、ファランのサル好きについてファランと踊りながら朝まで生討論。彼らとは女の趣味の面で交信不能なことを再確認。モノの大きさとコン・タイからのリスペクトでは適わない我々コン・イープンですが、ファランとはやはり戦場(狙いの姫の趣味)が違うようで、世の中ってよく出来てるってことでしょうか。と同時にファランの女性の趣味にワイ。


続いて、仏教の祝日について。

今回の帰郷では運悪く5月12日の仏教の祝日に当たってしまいましたが、物は考え様と禁酒日(個人的には禁欲日っていう印象)の抜け道探しの旅を決行。それぞれの街の様子をレポートすると。。。

ラチャダ&ペッブリ: 全てのお店の前で涙ぐむ。全滅。合掌。
ソイカ: 嘘のような静けさ。全店閉店。サル山はどこへ?
テルメ: 階段の下は暗かった。
タニヤ&パッポン: 客引きの声はするが、立ちんぼ紹介のポン引きに転職。
スクンビット: この通りにはタイのカレンダーが無いのか、はたまた彼らはクリスチャンなのか、サバイサバイ営業中。長躯の旅の末ようやく辿り着いたオアシスに、息子が喜び勇んでカウパー全開セクササイズ。
そして最後にナナへ: 前日にお嬢達に聞いていたが、ここもチップを求めて全身くねくね通常営業中。

ただし、他の仏教と王族関係の祝日、選挙日に同じことが当てはまるかは保証できませんので、あしからず。


タイ人女性の気を惹くアイテム

このサイトでよく、タンブン・お土産攻撃について投稿されていますが、より強力と思われるアイテムを偶然発見しましたのでご報告します。それは「ぬいぐるみ」です。といっても、皆さんが想像するタイ人の大好きな大きいぬいぐるみではありません。私は小さいミッキー・マウスを、たまたま携帯ストラップに使っていたのですが(ストラップとしては異常に大きく恥ずかしい位ですが、私は普段から使っているのでマイペンライ)、お店で携帯&ミッキーのセットをテーブルの上に置くとゴーゴー・ガール(ウェイトレスも)、タニヤ嬢、マッサージ嬢と人種の区別無く100%の喰いつき具合。実は街中でも屋台でも、素人娘からナラック・マーク(自分が使うときには、気をつけましょう。ナラックはカワイイ、ナーラックはゲッチュウしたいという意味になります。)の嵐でした。よろしければ、ご参考まで。

また基本的な必須アイテムは、「笑顔」と「みだしなみ」だと思います。
笑顔というか微笑み、これはその手のお店(特にゴーゴー)で隣にいる客の”狩りをしているような目”を見て思ったことですが、(いくら商売とはいえ)サヌック・サバーイを人生の中心と信じて疑わないタイ人(特に商売女は、そのことしか考えていないとすら思われる)ですから、自分がより楽しむには自然な笑顔って重要だと思いませんか?
次にみだしなみ、別にフォーマルな格好をというわけではないですが、このことについては次の章で。


Tシャツ、短パン、サンダルって。。。

1年に「ローン」と「ローン・マークマー」の2つの季節しかないタイ。当然ながらサバーイな格好をしたくなります。でもタイ人って人によってはTシャツ、パンツですらアイロンをかけてしまう人種。さらにタイ人女性は、高い服をだらしなく着るよりも、安い服をスッキリ着こなす男性を総じて好むそうです。そんなタイ人と擬似恋愛もしくは一時の逢瀬をより楽しむには、こぎれいな「みだしなみ」も必須アイテムだと思うのですが、どうでしょう?お店の女性を連れて歩いた時に、道行くタイ人女性から白い目線を受けたことはないですか?「Tシャツ、短パン、サンダル、もしくはスニーカーに長めの靴下の男性が、綺麗な女性と一緒にいるなんて、(階層社会に生きる)タイ人の常識ではありえない」と駐在時代のタイ人女性同僚が言っていました。日本でも短パンに長い靴下はご法度という雰囲気がありますが、タイではその傾向がさらに強いようです。もっとも、外道諸兄は街中での目線なんてマイペンライかもしれませんが。


外道諸兄のみなさんに失礼な言い方であったかもしれませんが、これが少しでもみなさんの外道ライフにお役に立てれば、何よりもの喜びです。


後日談

外道兄です。帰国後、残業で夜12時に達し頭がラリり始めた頃、外道弟から電話が。「凄いや兄ちゃん。とりあえず、兄ちゃんの家の前の居酒屋で待ってるから。嫁に見つからないようにね!!」

・・・何となくイヤな予感がしたものの、向かった居酒屋で待ち伏せていたのは、駐在当時のハゲ仲間。人が散々、「120番台」で遊び尽くした話を帰国直後にしてあげたのに、番号を覚え間違い、後日訪タイした時に、避けるつもりがわざわざ俺が選んだ天使を陵辱してしまったそうで。しかも俺が知る限り冷蔵庫にゴム備え付きのシ○ラトンなのに、わざわざコンビニまでゴムを買いに行き、さらに辿り着いたセブンが改装工事中で、ソイカのそばのセブンまで泣きながら走ったという。それだけ神様が「警告」してくれたのに、まんまと同じ子にハマるお粗末さ。きっとあっちの方も、かなりお粗末なんだろう。外道兄弟にお粗末な末弟誕生の日でした。


一外道同士より







まいぺんらーい HN ポルフィリオ


6月中旬に訪タイいたしました。当方タイに行くようになり3~4年といったところです。

以前までは特に気に入った子はおりませんでしたが前回に2~3日共にした子に
Eメールなどで連絡を取り到着当日に宿泊先に来てもらいました。
連絡を取っていると私の滞在中に誕生日を迎えるとの事
何かプレゼントでも持って行こうと思い18Kの小さなハートのネックレスなどという
子供じみた物を買ってしまいました。


新空港に着く。
いつも感じることだがそれぞれの国にはそれぞれの匂い、温度、包み込む空気がありそれらに包まれることによって
自分のスイッチが切り替わる。
ここに来たのは2回目である。だだっ広い空港に機内から入ると見慣れた
顔が迎え入れてくれ私たちのパスポートを預かってくれ入国する。
今回の旅は私を含め6人でいわゆるどスケベオヤヂ買春ツアーである。彼ら5人の世話もしなくてはならず
忙しい旅になりそうだ。
荷物を受け取りタイケータイのスイッチを入れ彼女に電話を入れる。
「今ついた。16時くらいにホテルまでこれるか?」
「うん。大丈夫。ロビーに着いたら電話する。」

彼女の名はA、24歳。前回タニヤでピックアップし特にサービスがよいわけでもないが
人懐っこい笑顔が気に入り一緒にいることが特に苦痛でもなかったので今回ずっと過ごすことになった。

ホテルにチェックインし部屋に入る。
簡単に片付けをし機内での疲れを癒す為ソファーに寝そべっていると携帯が鳴る。
「ロビーに着いた。降りてきて!」
エレベーターに乗りロビーへ
ロビーのソファーに座っている女の背中が目に入る。
A「久しぶり!元気?少しやせたんじゃない?」
人懐っこい笑顔で話しかけてくる。
彼女との何ヶ月ぶりかの再開をしている私の顔は他人から見れば鼻の下を伸ばしたエロオヤヂそのものだろう。

Aを含めた7人で夕食をとりいざ出陣!
初めてのタイ旅行という者もおり1件では決まらず3~4件のタニヤのお店をハシゴ。
みなさんパートナーが決まり夜の決戦の火蓋が切られた。

しかし私は旅の疲れとタニヤを歩き回った疲れで部屋でシャワーを浴びると撃沈。

2日目

日本時間に合わせて目が覚める。
いつものことだ。
全員で朝食をとる。
前夜の戦果の報告会である。満足し一晩で3回も敵陣に突入した者、飲みすぎて使い物にならず
敵前逃亡した者、朝までの約束で4時ころ帰られてしまった者、よくあることだ。
朝食を済ませ部屋に戻りシャワーを浴びる。
ゴルフの出発まで1時間ほどある。
Aが「時間ある。」と笑いながら私のバスローブを脱がせ、、、
敢え無く、私、轟沈。
ゴルフを終えホテルに帰る車でAに電話
私「今日もタニヤでご飯食べるから20時くらいにタニヤにおいで」
A「わかった!おなかすいた!」
タニヤに行く前に我が部隊はラチャダに進路を取っていた。
17時にシーザー突入6人部屋を予約してあったのでそれぞれにターゲットを定め部屋へ戦場を移した。
酒池肉林、、、買春オヤヂの底力恐るべし。
ゴルフの汗を流しタニヤ戦線へ移動、またも今夜のパートナー探しである。
そしてBKKの2日目は終わっていった。

3日目
この日の夜12時を過ぎるとAの誕生日である。
私たちはまたゴルフ。
Aにはまだお金をまったく渡していない。
私「お金どうする?毎日払うか?」
A「あらいこだーい」にっこり微笑む
Aはお金のことは一切言わない。それも日本人のこころを知っている作戦なのだろう。
チップがいい例だと思う。しつこく要求されれば払いたくなくなり、何も言わなければ健気に思い
弾んでしまう。タイ女恐るべし、いーぷんスケベオヤヂの心をがちっりつかんでいる。

彼女はいまどきのタイ人(日本人も同じだが)携帯をいつも気にしている。
金で契約した私たちの間柄、特に私は気にしない。他に男がいようが私の買った時間を楽しませてくれれば充分である。
それ以外私を不愉快にさせるようなことはない、いや短い私の休日を有意義なものにしてくれている。
昨日と同じで全員で夕食をとり部屋に戻る。
全員で私の部屋に集合し男女12人でリビングで酒盛り。
12時を回る。私は冷蔵庫から冷えたロゼのシャンパンを取り出しテーブルへ運ぶ。
私「誕生日おめでとう」
A「ありがとう!これどうしたの?」
私「誕生日のために日本から持ってきたんだ」
Aは私に抱きつきはしゃいでいた。
それぞれが部屋に帰り、私たちもベッドルームへ
私は日本から持ってきたネックレスをベッドで横になっているAに渡した。
私の目には「ありがとう。。。」といい私を見つめるAの瞳がいつもより潤んでキラキラ光っているように見えた。

4日目

パタヤへ
AによるとAの母親はパタヤでマッサージ店で働いているという。
朝からパタヤに向かい3時くらいまでラン島で楽しんだ。
私たちは水着を持ってきていない。二人で水着を買うことにする。
私はすぐに決まったAは色々見たり、自分に合わせてみたり悩んでいる。
私「お金払っといて」 私はいつもお金や携帯などすべてAのかばんに入れてもらっている。
やっと気に入ったものが合ったようで会計をしている。見ると私の海パンは私のお金で払い
自分のものは自分の財布から出している。これも作戦なのだろうか。。。
特にすることもないのでジェットに乗ることにする。
ジェットの管理をしてるおばばに「いくら?」と聞いた。
オババ「一人、20分2000バーツ」
私「たかーい!! 2人で1000バーツ!」
オババ「。。。   1200」
私「OK」
Aとタンデムで沖に出る。A[島の周り回ろう!!」 私「20分じゃ無理だって!!」 A「マイペンライ!!」
20分後私たちは島の反対側にいた。。。タイ人恐るべし。
戻ってきたのは40分後
オババ「どこまでいったの!!追加料金!!」
私「全部で2000な」
オババ「。。。」不機嫌そうにOKした。料金なんてあってないようなものだ。
ラン島をでて帰路へ。その前にAのお母さんのところに行くことにするその間そのほかのメンバーはお土産を買いにいく。
Aの母が働くマッサージ店に到着。
私「これお母さんにあげなさい。Aにあげるんじゃないよ!」と冗談交じりに5000バーツ渡した。
A「ありがと!!」
子供のように走って行き電話をしてお母さんを呼び出している。お母さんが出てきてなにやら話している。
お金を渡しているようだった。車で待っている私を指差して親子でこちらに微笑んでいる。
初日から今現在までAと過ごした時間を思い出し今まで感じたことのない気分になる。

子供のころからそうだった楽しい時間はあまりにも早く過ぎていく。

帰国前日

当然のように帰国前日の夜がやってくる。
昼間はいつもどおりゴルフ。他のメンバーは先に日本に帰っている。私とAは夕食を取り、ステートタワーで軽く飲んだ
私「ここからの夜景は日本の仕事やいやなことをすべて忘れさせてくれる。きれいだ。」
A「日本では仕事たくさんでしょ?大変ね」私を慰めてくれているようだ。
私「Aの笑顔もいろいろな問題をすべて忘れさせてくれる。ありがとう。」
A「ぱくわーーーーん」にっこり笑っていた。
部屋に戻る。何度も経験した帰国前日の夜、私はいつもの自分とは違うことに気づく。
「寂しい」のだ。

いいオヤヂが子供のような年の娘に傍らにいて欲しいなどと感じてしまっている。わたしはベッドルームにいたがAはリビングで電話で話している。
怒りがこみ上げてきた。
なぜだかわからない。
私はベッドルームのドアを蹴り上げベッドにもぐりこんだ。

Aがドアを開け入ってきた。「怒ってる?」
ここからは日本語タイ語英語ありとあらゆる言葉でAに怒りをぶちまけた。
「俺は明日帰る。お前はわかっているはずだ。なぜ電話でしゃべりまくっている?
お前はいつもそうだ。でも俺はいつも我慢してきた。でも今日は最後の夜だ。
お前は仕事でここに来ているんだろ?金で契約した以上仕事はしなけれなならないだろ
ここから出て行け 金ならくれてやる」
ドアの隙間からもれる明かりでAの表情が読み取れる。
いつもの笑顔ではなく寂しそうな目でAは言った。
A「私は仕事でここに来ているわけじゃない。でもあなたは私が仕事でここに来ていると思っているでしょ?」
「明日私は兄弟と田舎に帰るつもりだった。でもあなたが明日の夜帰るからそれまではBKKにいると電話で話していたの。」
それが嘘でも作戦でも何でもよかった。
私「俺はAを一人の女性として接している。でなければ日本からシャンパン持ってきたりプレゼント買ったり
そんな面倒なことができる男じゃないんだ。」私はAを抱きしめた。
朝まで私たちは一緒になっていた。

ずいぶんこんなに心の中が窮屈に苦しく感じることはなかった。

なぜだかわからない。こんな青臭い表現が適当なのだろうか。
Aが愛おしい

翌日空港まで見送りに着てくれた。
私「少しで悪いけど」と言い彼女に少しばかりのお小遣いをあげた。
A「まいぺんらーい。毎日おいしいもの食べさせてくれるし、いっぱいいろんなところに連れて行ってくれた」
私「さみしいな・・・」
A「まいぺんらーい。またすぐ会えるでしょ?私はいつもあなたを待っているわ」
私「。。。」
私は「じゃあな、バイバイ」と笑顔で言った。
Aは「バイバイじゃないわ。またね」といたずらっぽく笑った。

彼女は私に会う前のメールで
A「あなたに会うことはとてもエキサイティングよ」と送ってきた。
策略でも計算でも私の心を動かす、そんな彼女はファンタスティックだった。

「まいぺんらい」この言葉だけで私はずいぶん彼女に救われた。
駄文乱文皆様には失礼いたしました。














北泰有情 by ドクトルK


1.チェンマイ、チェンライの置屋

 ミャンマーから密入国で働いてるるタイルーの女ベンを追いかけて初めてチェンマイに行ったのは2002年のことでした。
 飛行機を降りると、ベンと置屋のマネージャー「ルン」がチェンマイ空港に迎えに来ていました。ルンの車でホテルへ行き、チェックインし、その足で置屋に向かいました。その置屋はカムヘンディン通りの南、空港に向かって左側にありました。メイピンホテルから歩いて5分程度のところです。
 置屋の入口には5~6名の若いタイ人の男達がたむろし、何かを警戒してるような異様な雰囲気が充満していました。入口の横には、タイ式の食堂が隣接し、ビールやスナック菓子等も売られていました。その店には大きめのカンパの箱がおいてあり、女達は小銭を入れていました。中絶や病気の時に仲間を助けるお金になるそうです。
 その店の地下が置屋でした。女達が置屋に入る細い通用道は、タイ式食堂の横にあり、そこを通って女達は裏から店に入っていました。その通用道の途中には小さな祠(祭壇)があり、女達は仕事が始まる前にこの祭壇にお祈りし、線香や花を上げていました。ピーを祀った精霊信仰の祭壇のようでした。置屋に入る女達は、両手を合わせて祈っていました。何を祈っているのでしょうか。この店の女達はほとんどが、ミャンマー、中国からのタイヤイ、タイルーでしたので、信心深かったのかも知れません。
 その置屋では、ベンとケイだけがバス付きの個室が与えられ、2人で1室に住んでいました。バス付きとは言っても、ユニットバスのバス部分が室内にあるだけで、シャワーできるだけの設備です。1つのダブルベッドに2人で寝泊まりしていました。ケイはこの仕事が長く売れっ娘だったから優遇されていたのでしょう。他の女達は、雑魚寝状態で1室に5~6人くらいで生活していました。
 ケイはベンの同郷の先輩で、ミャンマーのタイルー村の出身です。その村は、国境の町タチョレックからチェントンに向かう道を途中で右折し、メコン川へ向かう道筋にあります。タイルー族の故郷である、中国雲南省西双版納(シップソンパンナー)タイ族自治区の景洪(ジンフォン)へは、そこからメコン川を北上します。
 ベンは18歳で密入国しチェンライの置屋で働いていましたが、ケイの誘いで、チェンマイの置屋へ移ってきたのでした。
 この置屋には、チェントンや遠くはマンダレーからの女達もいました。正面入口の階段を地下に下ると広いスペースの置屋があり、着飾って化粧をした30数人の女達が壁に並んでいました。小さなテーブルがいくつかあり、頼むとビールも出てきました。
 このの店オーナーは太った体の大きいタイ人で、チェンマイとバンコクとパタヤに合計3店を持って大きく経営していました。チェンマイでは、その下に3人のマネージャーがいて、それぞれが10数人の女の面倒を見ていました。ベンのマネージャーのルンは、その中の1人で元タイ軍人の2人の子持ちの面倒見の良い男でした。オーナーは、チェンライ、メッサイ間の検問を女を連れてフリーパスでしたので、警察とも深い関係があったことは疑いようもありません。
 ベンが前に居たチェンライの置屋のオーナーもバンコクから警察の偉いさんが来ると、ゴルフに接待し、菓子箱等も差し上げていました。勿論、月々の警察への上納金もあります。
 警察は臨時にお金が必要になると、直接女達から集金します。その手口は、置屋のオーナーと図り、オーナーやママの居ない時に置屋に踏み込み彼女達を逮捕します。1~2泊警察署に留置し、2万バーツの罰金で釈放です。貰い受けに来るのは置屋のママですが、2万バーツの支払いは彼女たちです。置屋は同じ所で毎日営業していますので、警察が知らないわけもありません。月々の上納金の他に臨時のお金が必要な場合に、警察はオーナーと図り彼女達から集金するのです。
 客からのお金は置屋が半分、女達が半分ですので、置屋が得たお金の多くは警察に上納されてたと思われます。このチェンライの置屋のオーナーとは親しくなり、彼の家で彼の友人を交えて3人でウイスキーを飲んだりしました。
 このチェンライの置屋のママは時々、メッサイ、タチョレックに出かけ、チェンライの置屋で働きたい娘を物色していました。良い娘がいると車に乗せて連れてきます。厳しい検問をパスして連れてくるのですから、警察とは密な関係があったのです。
 ベンの話では、17歳でミャンマーから出て来てメッサイの食堂で朝の10時頃から深夜のの3時4時まで月に2000バーツで働いてたそうです。置屋のママに見初められてチェンライの置屋で働くようになったのは、2001年の8月で、その時に私と知り合うことに成りました。
 このチェンライの置屋は、2004年の5月に廃業しました。これは、少女買春の国際会議がチェンライで開かれることが決まったため、タイ政府が総力を挙げて、メッサイとチェンライの置屋を潰しに掛かったためです。2007年の現在も、チェンライ、メッサイでは、置屋が皆無に近い状態です。置屋のオーナーは体調不良と年齢からこの時置屋家業から手を引きました。その息子達は女達を連れてバンコクへ移動しましたが、その後の消息は分かりません。
 チェンマイでのベンは夕方にホテルに来ると、翌日のお昼に帰って行きました。お昼に帰るのは、着替えとビデオ学習のためです。店が開くのは夕方6時頃ですが、日曜日を除いた平日の午後1時から3時の約2時間がビデオ学習の時間です。英語、日本語、接客等をビデオで学びます。半年程度、ここで学習し、選ばれた娘だけがバンコクやパタヤに送られます。中には、自分の意志で、知り合いを頼って、バンコク、パタヤ、ハジャイ、マレーシアへ行く娘も多くいます。
 ベンも5月連休明けにチェンマイに来て、9月半ばにはオーナーからバンコク移動を告げられました。バンコクへ移動する前に、一度、チェンマイからミャンマーの実家に戻り、メッサイまで迎えに来たオーナーの車でバンコクに行きました。チェンマイからメッサイまでは運び屋の仕事です。荷物は別にメッサイまで送られます。荷物の整理は50バーツで食堂の従業員が請け負っていました。

2.運び屋

 ミャンマーからの女達は、IDカードが無いので検問の厳しいチェンライ、メッサイ間や厳しくは無いが検問のあるチェンマイ、チェンライ間、チェンマイ、バンコク間、チェンライ、バンコク間の移動は命がけです。この移動を助けるのが運び屋です。
 以前、ID申請の目的でメッサイからチェンライまで運び屋を頼んだことがあります。運び屋は、メッサイの軍のの駐屯地でなにやら申請し、タイ軍のステッカーを借用してきました。そのステッカーを車の左前方に貼り、検問所を通過しました。警察は軍関係車両の検問は行いません。
 女達を乗せた運び屋の車は、知り合いの警察官が検問担当時に通過したり、検問のない裏の山道を抜けることもあるので、通常ならメッサイからバンコクまでは車で10数時間くらいですが、48時間程度かかることもあるようです。時には二重底の車に腹ばいになったり、色々と工夫してメッサイからタイ国内へ移動します。
 バンコクへ初めて働きに行くチェントンから来た娘2人が運び屋待ちでメッサイ滞在中に会ったこともあります。娘達は、タイ国内だけではなく、マレーシア、シンガポールへも出かけます。運び屋は、どこへでも女達を届けます。
 2003年当時は、メッサイからバンコク行きの運び屋の車が月に一度定期で出ていました。2006年当時のメッサイからバンコクまでの運び屋の料金は1人1万バーツを超える料金です。通常の最高ランクのバスでも1000バーツしませんので、相当に高額です。
 これだけの費用がかかっても、4月のソンクランには多くの娘達が運び屋の車で帰郷します。メッサイやタチョレックで彼女達の友人達と再会します。いつもは暇なタチョレックの水上レストランもこの時だけは人人人で一杯に成るそうです。
 IDさえ有れば、自由に往来できるわけですから、偽造IDを求めて何万バーツも支払う女達が絶えません。

3.タイヤイとタイルー

 19世紀初頭まで、ランナー王朝は現在のタイ、ミャンマー、中国、ラオスの一部から構成されていました。列強は、このランナー王朝を4つの国に分割するように、国境を決めました。クルドのように国境で分断されたランナー王朝は消滅し、亡国の民は貧困を極め、女達は国境を越え、タイ、マレーシア、シンガポールへと不法入国し働きに出ているのが現状です。
 ランナー王朝の主要な町は、5つのチェン(城壁で囲まれた町)で構成されていました。チェンマイ、チェンライ、チェントン(ミャンマー)、チェンフォン(景洪、中国)、チェントーン(ルアンパバーン、ラオス)です。王朝の中でそれぞれが自立し、それぞれの文化や言葉(方言)を持っていました。首長間には通婚関係があり、緩やかな結びつきのランナー仏教文化圏です。この5つのチェン以外にもチェンセーンなどいくつかチェンの付く町が存在します。
 チェントンは、サルウィン川東のシャン州の中心にあり、シャン州はタイヤイ族の故郷です。シャン州は33の藩から構成され、一番大きい藩がチェントンでした。イギリスの植民地だったミャンマー独立前までは、自治が認められ、豊かな土地にも恵まれ幸せな生活を送っていたそうです。チェントン藩主の娘達の中にはイギリス留学した者もいました。藩主は一夫多妻制であり、その文化的な名残を感じることがあります。
 タイヤイ族は、タイヤイ文字とタイヤイ語を持っています。タイヤイ文字は、タイ文字とミャンマー文字の中間の形をしています。
 山田長政の時代に日本人69人がタイからチェントンに強制移動させられ、タイヤイの娘達と結婚し子孫を残したと言う伝承がチェントンに残っています。同時期にシャム王がアユタヤの日本人町を襲撃し、日本人全員を追放した記録が残っていますので、アユタヤから逃れた日本人達かも知れません。1000Km以上の道のりを逃げたことに成りますが、平家の落ち武者達も遠くへ逃げていますので、シャム王の権限の及ばないチェントンまで落ちのびたのではないでしょうか?
 タイルー族の故郷は、中国雲南省のシップソンパンナーであり、一部はミャンマー、ラオスにも広がっています。タイのパヤオにもタイルーを自称する人達が多く住んでいます。現在でも、チェンマイに住んでいて時々、中国のシップソンパンナーまで陸路を交易に行く人達がいます。
 タイルー語はありますが、タイルー文字はありません。タイルー国は、16世紀以降、中国、ビルマの両朝に朝貢していました。
 ミャンマーのタイルーの村には電気も水道も有りませんが、5000バーツ程度で買える灯油で発電する発電機やメコンの支流に水車を設置、発電し、電気を使いテレビを見ることはできます。注意しないと川から家までの電線が盗まれるそうです。ミャンマーには携帯電話はありませんが、タイ国境沿いではタイからの電波を拾えるので、タイの携帯を持ってる人達もいます。ミャンマーのタイルー村には、若い女達はほとんど住んでいません。それは、多くの女達がタイへ出稼ぎに出てくるからです。
 このタイヤイ、タイルー達は、タイ、ミャンマーの国境の町タチョレック、メッサイでは、ある地域(タイヤイ、タイルーの部落)に集まって住んでいます。その理由は、タイに出稼ぎに出るのに便利だからと思われます。タイに出稼ぎに出た女達は、最初に故郷の村に家を造り、次にタチョレック、メッサイに家を造る傾向にあります。
 2005年ごろミャンマーのタイルーの村にミャンマー人が進出し、平地を追われたタイルーは山に住み反政府ゲリラとして抵抗していました。ミャンマーに従属したタイルーをミャンマー軍に組込、タイルー反政府ゲリラと戦わせていました。反政府ゲリラを匿ったタイルー村の村長は、その場で見せしめに射殺されました。田んぼで働いてたタイルー夫婦の夫を縛り上げ、妻をミャンマー軍のミャンマー人が輪姦した話なども伝わってきます。マンダレーから来ていた少数民族の女が言ったことは、「16歳の時に1人で田んぼを耕してたときに、ミャンマー人の警察官に襲われ、処女を奪われた」そうです。ミャンマーでは、人口の80%を占めるミャンマー人が他の少数民族を支配し、麻薬王クンサーがヤンゴンに幽閉された現在、ミャンマー人に立ち向かえる少数民族は皆無です。
 ランナー仏教文化圏を構成したタイユアン族(チェンマイ、チェンライ)、タイヤイ族(チェントン)、タイルー族(景洪、ルアンパバーン)は、色白、小柄で感性も日本人に近い物があります。
 この地域は、ゴールデントライアングルと重なり、1990年頃には世界最大の麻薬の生産地でした。
 毛沢東軍に追われた蒋介石軍は、昆明→ムンラー→チェントン→メッサイを経由し、タイのメーサロンに逃れました。そして、同じ経路を米軍の援助を受けて反撃していたことがありました。その反撃の資金源として、米軍が麻薬栽培を広めました。現在は、タイ政府の麻薬撲滅キャンペーンでタイ国内では芥子の栽培をほとんど見かけません。日本人がタイの法律に違反した場合、お金で済むことも多くありますが、麻薬に関わった場合は必ず実刑を受けますので注意してください。気に入らないタイ人を陥れる目的で、麻薬をそのタイ人の家に隠し、密告し冤罪をでっち上げることも行われてるようです。
 メーサロンに逃れた蒋介石軍は、タイ国王に協力し内乱を鎮圧し、タイ国軍の一部に組み込まれました。その理由で、現在のタイ国軍の中枢部には蒋介石軍の末裔が多くいます。勿論、末裔達はタイの士官学校を卒業しています。タイ人と結婚している人も多くいます。タイではお墓を見ることはほとんどありませんが、この末裔達は、祖父母、や父母の遺骨を故郷の北京にある先祖のお墓に納骨したいと考えてるようです。

4.IDカード(バット)

 タイヤイ、タイルー族は、タイ人と同じタイ族ですから、1995年頃までは、タイに移住してきたこの人達に対し、タイ政府はチェンライ県内でのみ居住できるIDカードを発行していました。このIDカードの色は、桃色(シーチョンプー)、緑色(シーキヨ)、空色(シーファー)などがあります。これと比較してタイ人のIDカードはシーカウ(白色)と呼ばれています。
 これらの色のIDカードを持った人達は、タイ国の戸籍に登録され、コンピュータ管理されていますが、対外的には国籍は無国籍とされています。
 日本人がこのIDカードを持った人と結婚する時に日本に提出する書類には、無国籍と書く必要があります。国際的に無国籍の人々を無くすような方向にあるためか、タイ政府も色の違ったこのIDカードを無くす方針を打ち出したようです。メッサイのタイヤイ、タイルーの部落を、軍と警察とプーヤイバーンが2007年初頭に戸別訪問し、実態調査に基づいて、5月にはIDを出す書類を渡したようです。
 数年前から、タイ政府は労働力不足をカンボジア、ラオス、ミャンマーからの出稼ぎで補う必要から労働ビザを発給するようになりました。期間は1年更新で、年間3800バーツです。この労働ビザを持ち、受け入れ先の証明書があればタイ国内を自由に行き来できます。その労働ビザを取得するには、正式に入国する必要があります。しかし、ミャンマー政府は、若い女達がタイに出稼ぎに行くことを阻止する目的で、25歳未満の女達が特別な理由がなければ出国できない法律を制定しました。そのために、タイヤイ、タイルーの女達は、密入国、不法滞在、不法就労の道を選んでいます。タイ、ミャンマーの国境であるメーサイ(サイ川)は、川幅が10mにも満たない小さな川なので、歩いて渡れる場所もあります。問題が発生し国境が封鎖中でも、タイ軍とミャンマー軍の国境警備隊にお金を渡せば、渡河可能な場所も存在していました。ミャンマーではIDを金で買うことは難しいことでは無いので、年齢を偽って、労働ビザを取得している人達もいます。
 労働ビザ発給前前までは、色の変わったIDすら持ってない(居住権のない)タイヤイ、タイルーが数多く、メッサイのタイヤイ、タイルーの部落に住んでいました。この部落の出入り口で時々警察が検問を行い。罰金と称して小銭を徴収していました。警察が検問中は、部落を出ないのですが、運悪く捕まった場合は、交渉で金額を決めたようです。罰金5000バーツを請求され、200バーツで決着した話などを良く聞きました。
 

5.タイヤイ、タイルーの女達

 タイヤイ、タイルーの娘は、小柄で色白で日本人によく似た面立ちをしています。どちらかと言うとタイヤイの方に美人が多いように思います。日本人と異なる点は、しまり具合が圧倒的で、フニャチン状態でははじき出されれる位の強いしまりのある娘が多くいることと思います。
 貧困のため、タイへ出稼ぎに来るのですが、江戸時代や戦前の日本と違う点は、自分の意志で風俗に勤め、借金で縛られるケースが少ないことです。
 過去の日本なら、「身売り」→「年期奉公」→「身請け(借金返済)」と借金返済まで長い年月に渡ってお金に縛られる生活ですが、タイヤイ、タイルーの娘の大半は、借金で縛られて働いてることはありません。
 最初の借金の多くは密入国に関わる借金で、多くても数万バーツ程度です。この程度の借金は、長くても2ヶ月程度で完済できますので、通常のタイヤイ、タイルーは無借金と考えて間違いありません。
 また、金遣いの荒い傾向ににあるイサーン娘と違い、質素で貯蓄癖のある娘が多いように思います。
 娘達の多くは、友人、知人や親戚を頼って、タイに入ってきます。働く場所は、置屋やソープやマッサージ店が多いと思います。ゴーゴーのナナやソイカーボーイやパッポンでは余り見かけません。これは、IDが無いためにホテルへ同伴できないためと思われます。同様の理由で、タニヤやスクンビットの日本人クラブでもあまり見かけません。これらの、IDが必要な職場には、イサーン出身の娘達が多くいます。
 バンコクに来てから最初のうちは、4~5人くらいでアパート借りて共同生活をしていますが、直に気の合った友人や1人でアパートを借る娘もでてきます。バンコクでは、月に5000バーツ位でシャワー、トイレ付き、守衛付きのこぎれいなマンションを借りることができます。
 容姿に自信があれば、ソープでは無く、どちらかと言えばラチャダのハイクラスのようなマッサージ店に在籍します。店に借金が無いので、店を変わることも自由で、出勤や休みも自分の意志で自由に取ることができます。その点は、ゴーゴーのように少ない額ですが月給があり、休むとペナルティのあるシステムでは無く、お店で働き、売り上げの約半分を得る、歩合制で働いています。
 容姿に自信があれば、何故、収入の少ないマッサージで働くのでしょうか? その理由は、職場は上質のお客を見つける場所だからです。日本人、台湾人、マレーシア人、シンガポール人等の彼女になり、1人から数万バーツ程度の援助を受け、生活しています。常時、数人程度のフェン(お客)がいますので、スケジュールがかち合わないように、うまく調整します。タイに遊びに来ている人達ですので、スケジュール調整は難しく無いようです。
 ある娘は、10万バーツでイサーン人のIDを買い、言葉の違いから飛行機で移動中に見破られ、7万バーツの罰金を現金で支払いました。その位のお金なら即金で支払える位の娘も現実に存在してました。イサーン等の貧しい地域では、娘が死んでも、死亡届を役所に出さず、そのIDカードを売りさばくことがありました。見つかると売った方も買った方も勿論厳罰が待っていますが、背に腹は代えられません。現在は、指紋登録が必須ですので、亡くなった他人に完全に成り代わることは難しいようです。
 月々の契約ではなく、タイに遊びに来た時だけ1日5000~1万バーツ程度の恋人契約もあるようです。ナナやタニアで一夜の恋人を見つける費用を考えれば、1日5千なら却ってこちらの方が日本人にとっても安く付きます。しかも、気心の知れた好みのタイプですから、お互いにうまくいきます。中には、数ヶ月の出張でタイ滞在中のみ、契約で一緒に暮らしてる娘も知っています。
 フェン(お客)が、1人くらいの場合は、お客が来ているときだけ店を休み、通常は店(ソープ等)で働いてるケースもあります。お客も気まぐれですので、長年に渡ってつき合うのは稀なケースです。
 特定のお客を持つことが嫌いな性格の娘もいます。そのような娘は、お店(ソープ等)で働き、パタヤ、ハジャイ、バンコク、マレーシアとその時の気分で移動します。
 お金の必要な時には、短期決戦でマレーシアに出かけます。マレーシアは、風俗禁止なので、裏の世界には客が多く、短期間で大金を稼ぐことができます。1人20分、1日に20人を相手にする忙しさとのことです。体が持たないので、多くの娘は1ヶ月程度でタイに戻ってきます。
 中には、風俗が性格に合わない娘もいます。16歳で姉を頼ってバンコクに来て、姉の紹介で日本人のオキニになり、そのお金だけでは足りないので、マレーシアにも行き、ハジャイに戻り、ハジャイの置屋で21歳で無くなりました。骨の一部はミャンマーのお寺に運ばれました。亡くなる前まで、「仕事を辞めたい」と言っていたそうです。
 中には、都会での生活が肌に合わない娘達もいます。その娘達は、置屋の無くなった国境の町で、ホテルのボーイと半分半分くらいで契約し、客を紹介してもらって生活しています。
 風俗の世界で2年以上勤めると、普通の暮らしに戻ることは難しいようですが、最終的には、同郷の人と結婚したり、タイ人以外のお客と結婚し、国外のマレーシア等で暮らす人も多くいます。
 「ネンキン」と言う言葉は、タイ北部ではタイ語化しています。一人暮らしの年金生活者は、寂しさから新しい共同生活者を現地調達しています。その相手になるタイヤイ、タイルーも多くいます。しかし、言葉や文化の違いから、うまく行ってるケースは多くありません。どちらかといえば、日本で知り合い、結婚してタイで暮らしてるケースの方が、日本の慣習を分かってる分だけうまく行くようです。
 最後に、私には、タイヤイ、タイルーやコンチンの方が、いわゆるタイ人より好みの感性を持ってる人達が多くいるように思いました。タイ人は時間にもルーズですが、この人達は、時間を守ることのできる文化を持っています。








巨根奉入の恩返し BY;【巨根奉入】
外道の皆様、こんにちは。【巨根奉入】です。長らく外道平民として情報をいただいておりました恩返しに、投稿いたします。
ゴールデンウィークに訪タイしました。5度目のバンコクです。すでにパッポンデビュー、MPデビュー、テーメー・デビューは果たしたので、今回はタニヤ初詣でが目的です。世界各国での外道修行の成果を発揮すべく、エロモード全開で突入しました!

【第一日目】
<MPポセイドン:モデルクラスは美人だが。。。>
午後5時、タニヤ詣でにはまだ早い。前回、J-ONEとチャオプラヤー2で大変良い思いをした巨根奉入は、MPの最高峰と言われるポセイドンを目指します。地下鉄のスリウォン駅を下車、徒歩5分で「Poseidon」と書いた巨大なビルディングがそびえ立ちます。来たに股間を膨らませながら、ドアを押して入り、まっすぐにエレベータに乗り3階のモデルコーナーを目指しました。
 時間はすでに6時頃となり、次々に姫がやってきます。流石はモデルクラス、雑誌に出てくるような美人たちが、長い脚を組んで澄まし顔で座っています。その中でひとり、コンパクトを見ながら、チラチラとこちらの様子を伺ってくるロングヘアーの巨乳ちゃんがいました。他の姫と比べて色は黒いほうですが、胸のふくらみと派手な顔のつくりは、ストライ~ク! 六本木当たりで遊んでいる、派手目の美形ね~ちゃん、という感じです。ウィンクを飛ばすと、ニコニコしています。巨根奉入のさまよう目が彼女に戻ると、必ず笑みを返してくれます。
なぜか、コンシアがなかなか回ってこなくて、じらされました。やっと来た女コンシアに「あの右から3番目のロン毛の姫いくら?」と聞くと、2900バーツとのこと。ここは高いと聞いていたのでビビッテいましたが、これなら予算内。巨根奉入がお茶を飲んでいるテーブルに彼女を呼んでくれました。どうやらお話して気に入れば一緒に部屋に行くシステムみたいです。
 彼女の名前は、チャンボーン。日本名の源氏名(!)は「さゆり」だそうです。とても嬉しそうに自己紹介してくれ、一生懸命に日本語で話してくれます。性格もよさそうなので、一緒に行こうと誘い、腕を組んで5階に上がりました。
 モデルクラスは、1時間半と短いのですが、さゆり嬢は、大半の時間を、H以外のサービスで費やすみたいです。お風呂で丹念に洗い、足のつめまで磨いてくれますが、あまりエロくはありません。ベッドに行っても、耳を掃除したり、脇にロールを塗ってくれたりと甲斐甲斐しいですが、やはりひまひとつエロくない。ようやくエッチが始まったのは1時間が過ぎる頃でした。モデルクラスの噂どおり、キスはダメ。クンニもダメでした。これでは、目的の80%がダメです。がっかり。やるだけ一発決めましたが、ぜんぜん盛り上がりませんでした。「今度来てくれたら、おいしいお店案内するね」などとリップサービスはしますが、フェラはゴムフェラです。自分の電話番号も渡しません。「又来てくれるときは、あとでコンシアの電話番号渡すから。。。」まあ、モデルクラスですから、仕方がないと諦め、次の目的地へと移動しました。

<タニヤ(マーメイド):ここは世界最大の置屋街か!>
地下鉄でスクンビットまで戻り、BTSのアソークに乗り換え、シーロムで下車。5分も歩くと、銀座を髣髴とさせる日本語のネオンがきらめくタニヤに到着です。下調べしてあったお店を幾つか覗きます。マーメードという店に入りました。黒札がショートのみ、赤札はオールナイト可という分かりやすいシステムです。2回に着くと、ひな壇があって、姫が40人くらい座って、こちらに手を振ってアピールしてきます。「日本語できる人?」というと「はーい」と元気に手が上がります。「Who can speak English?」と聞くと「YES!」と嬌声が上がります。テンション上がりっぱなしです。
 「ど・れ・に・し・よ・う・か。な」と最高の気分を味わっていたら、関連会社の女の子で一度お手合わせしたいと密かに願っていた子にそっくりな、マレー系の洋顔がいました。ファー、23歳。日本語はぺらぺら、タニヤ暦は7ヶ月(ウソだろう。。。)昼は大学でパソコンを勉強しているそうです。
 驚いたことに!マミーから「このまますぐ連れ出すなら、1000バーツ」というありがたい提案が。。。要はタニヤって巨大な「置屋」街ではないか!!!!この発見は、巨根奉入のバンコクに対する世界観を大きく変えました。
 お腹がすいていたので、有名なソンブーンで一緒に夕食を食べ、ホテルに。食事中も気を使って、明るく笑う良い子だったのですが、ベッドに入ったとたん。。。。。。
 Dキスはダメ、クンニはだめ、挙句の果てに、乳首もなめちゃだめだと、こら~!
やるだけやって、2500バーツでたたき出しました。これじゃ~、テーメーカフェのセミプロの方が、ずっと良いじゃいか。。。凹んで寝ました。

【第2日目】
<タニヤ再挑戦(更紗):私お金が欲しいの。。。>
仕事の延長でコカでタイスキを食べて、客人をホテルに送り、いざ、敗者復活戦ということで、タニヤに出陣。今日は、白色系美人で有名な更紗に行きました。2階の廊下に20人位、並んでいました。廊下を端から端までゆっくり回ります。幅1メートルくらいの狭い廊下です。姫とは30センチくらいの距離で顔を拝見します。150センチのモンちゃん。電脳空間に出てくるお人形のような超美少女、胸なし。1100バーツで即お持ち帰り。キスはディープはダメ、きれいなラビアでしたが、クンニは3分でダメ、でも濡れ具合は良好。挿入後は積極的に動いてくれて、結構盛り上がりました。なんとか、ほぐしてオキニにしたいタイプです。
 休憩後、もう一回、と頼むと、あと1500バーツといって譲りません。こちらは朝まで3500バーツ(タニヤの相場)を払っているので、当然2回と思っています。しかし、どうもタニヤの朝までは、予めエッチの回数まで交渉する必要があるみたいです。「僕は君が気に入ったから、もう一回エッチしたい」などと色々話して見たのですが、「エッチは自分にとって仕事。仕事をすればお金をもらうのは当然」と言って譲りません。値切ったら「あなただけ1000でよい」と言います。(どうせ皆にそう言っているだろ、この尼が!)事前に交渉をしなかった自分を悔いつつ「でも、この女とならもう一回やりたい」という浅はかな欲望が勝ってしまい、払っちゃいました。(外道氏族のみなさま、ごめんなさい。。。)2回目は、騎乗位からはじめましたが、150センチあるかどうかという小柄な美少女の腰がクネルくねる、最高に気持ちの良いエッチでした。朝6時には勝手に帰っていきました。「タニヤに愛はない」という名言があるそうですが、実感があります。

【第3日目】
<タニヤ(パラダイス):やっと出た当たり!>
仕事が終わって、夜の11時、残り物には福があり、と勝手に思いながら、タニヤに向かいます。先行した同僚が歌っているパラダイスに合流。30人くらい姫がひな壇に並びます。ひと目で気に入ったエムちゃん。目がにっこり笑いながら、強力な<私を選んで光線>を出しています。私を選んで光線は、「誰でもいいから私を選んで!」光線と「私はあなたに選んで欲しい」光線の2種類があるのですが、今回は複数のお客がいる中で、「あたなに選んで欲しい」光線を発しているエムちゃんを選びました。
 部屋に入って、おきまりの自己紹介などからはじめますが、さすがタニヤ、日本語ばっちりです。大きな胸に見せられつつ「そのおっぱい本物?」と聞くと、触って確かめてよいというので、しっかり、ブラの中に手を突っ込んで、もみもみして確認。「本物だぁ~!」エムちゃんによれば、寝たときにだら~となるのが本物で、仰向けに寝てもかたちがくずれないのは、人工とのこと。なるほどね。
 しばらく飲んでお持ち帰り。朝まで大丈夫?ってきいたら「あなたの好きにして」だって。泣かせるねぇ。。。
 エムちゃんは、胸も大きいし、クンニするとよく泣くし、よく濡れる。おまけに、股の開きは大きくて、自分も積極的に楽しむタイプ。クンニの最中に自分で乳首ひっぱってました。お互いに気持ちよくフィニッシュ。「あなた、エッチ上手ね」正しい営業です。すぐにシャワーに行かずに、まったりと添い寝してくれるところも、おじさんの勘所を押さえています。朝まで泊まって帰っていきました。めでたし、めでたし。エムちゃん、また会いたいです。

【第4日目】
<MP(エマニュエル):ソープはやっぱり、ダマダー・クラスが一番>
遅い時間に、ラチャダピセーク、通称MP通りのエマニュエルに繰り出しました。
タニヤは食傷気味だし、ポセイドンもおもしろくない。前回の中級ソープで味わった感激をもう一度、という訳です。モデルクラスなんて気にせず、金魚蜂へ一直線です。いますいます、30名くらいの姫たちが、熱い視線を返してきます。その中でも際立って、稲森いずみを若くした美形が、強い光線を送ってきます。稲森いずみ、一度やってみたかったんだよねぇ。。。本当に似ています。女コンシアに「あの稲森、どうよ?」って聞いても、応えずに別の番号を進めます。「俺の好みじゃない。あの稲森は?」ってきいても、ぜんぜん薦めません。でも、もう決めちゃったもんね~。「稲森のサービスがよければ、あんたにチップやる」といって、キャシャーに向かいます。
 1900バーツはらって、彼女と部屋に上がります。ほんの片言の英語だけはなす、エーン23歳。150センチ強の小さい身長、バランスの取れた7頭身、手にすっぽりと収まる中くらいの乳房、細くて長く見える脚、そして若返った稲森、もう、おじさん、よだれが止まりません。
 こちらも、ほんの片言のタイ語ですが、お湯がたまるのを待っている間、彼女は一生懸命。英語とタイ語で話しかけてコミュニケーションをとろうとしてくれます。(指差しエロ会話帳よ、ありがとう!)良い子です。いちゃいちゃモードが少しずつ高まり、ディープキスをしながら服の上からおっぱいもみもみ。盛り上がってきました。お風呂の中では、エロイ、エロイ。こちらの目をじっと見つめて、視線をそらしません。雌豹のような視線を絡めつつ、パイ摺りです。キスもありです。
 ベッドに移って攻守交替。まだ若い筋マンを丁寧に舐めまくります。すると、とろとろの本気汁があふれてきました。ジュルッと吸い取ると、彼女は恥ずかしそうに腰をよじります。指マンに変えて、再びディープキス。自分のマン汁がたっぷりのDキスも嫌がらず、積極的に舌を絡めてきます。よい心がけです。正しい生フェラから、ゴムをつけて一気に巨根を奉入します。「うぐぐっ。」エーンは、苦痛と快感の混じりあった声を押し殺すように出します。3日目なので長持ちします。二人とも果てて、そのまま30分ほど抱き合って眠りました。最後に、お風呂で汗を流して、服を着る。また、例の雌豹の目でじっと見つめられて「あなた、明日2時にエマニュエル来る」と約束させられました。目が真剣で怖かったので、とりあえず「うん」といってごまかし、500バーツチップを上げてさようなら。営業と分かっていても、ちゃんと営業されると嬉しいものです。帰りがけに女コンシアに100バーツ。なぜか驚いてました。

【第5日目(最終日)】
<古式(サブウェー):古式按摩は、意外におもしろい>
(突いて)疲れた体を癒すべく、午前11時、ラチャダーの古式按摩「サブウェイ」に入店。当然にして、姫はまだいない。「オイルマッサージ」とオーダーすると、コンシアが「一人だけ良い子がいる。絶対良いから」というので、OK.。2時間800バーツ。やってきたのはクアーン、はちきれそうな巨乳のちょっと大柄な27歳。ベトナム系だと言うが、どうみてもチェンライ辺りにいそうな、目鼻立ちのはっきりした色白のねぇチャンである。こちらは全裸でうつぶせ按摩45分、仰向けになって、性感マッサージが始まります。竿の部分を偶然のように刺激しつつ、玉タマを念入りにマッサージ。最高に気持ちよいです。クアーンは、ズボンだけ脱いで、腰にバスタオルを巻いていますが、ときどきオマンコを巨根奉入の体にこすり付けてきます。(後で脱いだパンツを見たら、マン汁でぐっしょり濡れていました。巨根奉入の反りかえったちんぼをしごいていたら、感じたのかしら?)最後の方になると、遠慮なく竿を擦りまくっています。怪しい微笑を浮かべて「スペシャル?」と聞いてきます。こぼれそうな巨乳を揉みしだきたかったのですが、この歳になると貴重な実弾ぁw)€ヘ無駄撃ちできません。「Hはなし。僕がクアンをマッサージ。いくら?」交渉の末、700バーツで決着。(本番なら1500とのこと。標準価格。)クアンはすぐに全裸になって、豊満なボディーをベッドに横たえます。巨乳をもみしばき、舐めたおします。下はすでに大洪水です。修行の成果のスーパー・クンニを施術します。「おーん、おーん、あなた、ああっ、オーン」言葉にならないうめき声を上げています。指マンを開始すると、自分でクリを擦り始めました。しばらく、膣内をかき回していたら、ぐったりして逝ってしまいました。めでたし、めでたし。服を着た後、抱きしめてキスをして、さようなら。

<MP(エマニュエル):やっぱり来ちゃった>
午後1時半、律儀に、隣のエマニュエルに入って、昼食。昨日の女コンシアにエーンを予約する。「女の子見なくて良いか?」「見なくてよい。エーンを頼む」
しばらくして、エーンがやってきた。「あたな、本当に来てくれたのか!?」、普通は笑顔になるところだと思うのだが、エーンの場合は、顔が真剣になって、目がマジで少し怖い。部屋に入って、しっかり抱き合う。「エーンに会いたかったよ」「本当?」「エーンが忘れられなかった」「エーンも、あなた好き」とおままごとのような適当な流れで、服を脱がせていく。シャワーを待たずに即即で、エーンを立たせた姿勢で、上から順に舐めまわし、立ちクンニを施す。エーンも興奮してきて、ひざまずいて、こちらの巨砲を即即で生フェラ。気持ちいいぜ!
そのままシャワーをパスして、エーンをベッドに運び、再びディープキスから始まるお決まりのコース。「エーン、すきだよ」と耳元に囁きつつ、クリを圧迫。エーンの目がとろんとなってくる。今回はスーパー・クンニの施術後、指マンも披露。巨根を奉入し、激しく腰を振ってフィニッシュ。二人とも汗びっしょり。そのまま1時間近く、ベットで抱き合ってまどろむ。ときどき目が会うと、軽くキッス。エーンは俺の腕の中で「I miss you」を繰りかえす。最後にお風呂。「これから、あなたどこ行く?」「友達と夕飯。その前に、エラワン(縁結びのかみさま)に行く」「友達と行くのか?(やきもちモード)」「一人で行く」「それなら、良い。I miss you。」
服を着終わって、帰る時間。「あなたが恋しい、必ず、またバンコクに来て、エーンに会って」と可愛い営業をする。これだけラブラブ・モードで楽しませてもらったのは、久々です。帰りがけに意図的にチップを1000バーツ渡すと、「これは違う」と1000バーツ札を返してくる。律儀なやつだ。「いいんだよ。エーンは、バンコクで一人だけの恋人だから」と試しに言ってみると、思いっきり抱きつかれて、またキス。1000バーツの効力が残っているうちに、何とかまた訪タイしたいものです。
【巨根奉入】








パンドラの箱: 最終章 ~ソンクラン~ by プリズナー


 その後、Nonとは2-3回連絡を取ってみたが、そのころなぜか屋根裏のWanが頻繁にコンタクトしてくるようになり、Nonのことは忘れてしまっていた。もともと英語はうまかったが、日本語で普通に会話ができるようになっている。Wanは今までホテルにも来たことがなかったが7月で20才になる、もう子供じゃない。彼女になるなら今度会うと伝える。Wanは、はっきりとYesとは言わないが、会いたいと言う。毎日2:30や3:00に寝て朝、学校へ行く生活をあと2年も続けるのは辛いだろうし、タニヤのその他の店同様、最近は特にお客が少ないらしい。この娘ならサポートしてもいいと思っている。確率は50-50か?ペイバー攻撃されるのではなく、こっちから攻撃しなくてはならないゲーム感覚が面白い。
 
 3/31-4/14まで15日間の仮出所、もともとソンクランのNonの誕生日に合わせたものだが、今となってはソンクランを入れてしまったのが悔やまれる。Wanとはどうなるか判らないし、Jenとは3泊が限界だろう、またどちらもクルンテープに近い自宅でソンクランを過ごすらしい。オキニの居ないソンクランで3つ目のパンドラの箱を開けることになってしまうのか? そんな訳で期待より不安のほうが大きく、結局クルンテープは5泊7日、他はミャンマー(一応、観光。)と日本で過ごすことにしてしまった。。。外道失格も近いと思う。
 
 4/2日ヤンゴンから戻ってきて、Soi11のいつもと違うホテルに昼前にチェックイン。深夜のTG便で日本に帰る予定なので今日はゲームを楽しもうと さっそく約束していたWanにTELするが、ずっと話中で繋がらない。バロン(古い!!)で髪を切りながらトライするが、どうしても繋がらない。後で聞くとケータイの調子が悪かったとのことで、ケータイが悪いのか?ネットワークなのか判らないが、Wanのケータイは自分がプレゼントしたものなので、こうなるのが運命だったんだろう。期待していたゲームは始まらないままキャンセルになってしまった。
 仕方がないのでJenに16:00にホテルに来るように伝えるが、16:00にTELすると今、アップナームがやっと終わったと言う。その後何回TELしても「タクシー、タクシー、Rot tit yo yo」 と言うばかりで18:30になっても来ない。年末と同じである。腹が立って今日はもう来なくていいと伝える。またドタバタが始まるのか?少し憂鬱になる。

 19:00前のナナプラザ、2階をうろついているとR4に入って行く姫の後ろ姿を見てハッとした。入り口に近づくとボーイと立ち話をしていた姫が声もかけていないのに振り向いた。やっぱり。。。しばらくの沈黙の時が流れた後、
 「可愛くなったでしょう。」と目のあたりを指差す彼女。プチ整形でもしたのか?少しイメージが変わっている。むしろ素朴な素顔が好きだったのに。この日は、どうでもよかったので 「今夜、日本へ帰るけどそれまで付き合うか?」と聞くと一日にショートを何回もこなす姫が、少しうつむきかげんに黙っている。「Up to u」と言う言葉をかみ殺しているのが判ったけど彼女の口からその言葉が出る前に 小さくBye-Byeと言ってしまった。

 そのままマンダリンへ、(前回のマンダリンはシルバードラゴンの間違いでした。)可愛いのは一人も居ないが、客もない。一人くらい客寄せパンダが居るだろうと思い出勤して来る姫を待つこと45分、期待は簡単に裏切られる。人ごとながらこれでやっていけるのか心配になる。20:00前にゴールデンタイムのR2へ移動。ダンスも入れ替わって一とおり眺めるが、マンダリンとはレベルこそ違うものの どうしたのか?ここもオキニにしたいような姫は居ない。この時期でこのレベルだとこの後のソンクランが思いやられる。仕方なく、その中で一番可愛いと思う姫を呼んで名前を聞くと またNoiと言う。これで新規はNoiの3連荘!!もう20時過ぎ、遅くとも22:00にはチェックアウトしないといけないのでペイバーはやめにしようと思っていたが、Noiは少し遠慮がちにペイバーを頼んでくる。頼まれれば、なかなかイヤとは言えない性格なのでそのままホテルへ。時間が迫っているが、やりたい気持ちでもないのでしばらく話していたが、Noiは早く済ませたいみたいである。シャワー別、DKダメ、クンニもキライでいいところは無かったが、バンコクは混雑してるからキライと言っていたNoi。性格が悪くないが故に見ず知らずの男とのBoomboomは好まないのだろう。でも次はDK OKと約束してくれ、空港まで送ると言ってくれたが、来てもらっても今日は時間がないので「また今度な。」と断わった。正月はCXだったのでTGは約1年振り、シェルシートを倒したあと気が付くともう朝食の時間になっていた。

 日本ではダラダラした生活。ある朝、起きてすぐメールをチェックすると寝ぼけまなこにNonの名前が映る。ドキッとして一瞬で目が覚めた。横で”特ダネ”を見ている本妻をチラっと確認する。トイレにPCを持ち込んでメールを見ると。。。 

 「Hello!! Darling. お元気ですか。長い間あなたから連絡がないけれど どうしてますか?
 多分、私のことは忘れてしまったのでしょう。素敵な彼女ができたんでしょうね?
 あなたが幸せでありますように。お体を大切にして下さい。 Non」

気が強く、意地っ張りのNonから先にメールが来た意味を考える。。。この他愛もない内容は、「もうすぐ来る誕生日とソンクランを私と過ごしてもらえませんか?私にはあなたしか居ません。」と言うことだろうが、そう書かないのがNonらしい。誕生日に手ぶらで会うことも出来ないし、パーティーのスポンサーにならなければならないことも判っているが、ソンクランに新しいオキニを探すというドタバタから逃れたかったし、それよりもバカな自分はNonから必要とされたことが嬉しかった。以前Nonから、ママが11日にチェンマイに帰ると聞いていたのを思い出し、4/9-12までJenと約束があるにもかかわらず、「11日にミャンマーから戻ってくる。11-14日を一緒に過ごそうと返信し、11日の夜をダブルブッキングとしてしまった。

4/9日スワンナプーム着、Jenにシャワーはホテルで浴びればいいから16:30に来いとTELすると前回で懲りたのか今日は、17:00にやって来た。早速予定を確認する。Jenには11日に帰ってくれとは、すぐに言えないので 「12日に実家に戻るんだろう?」と尋ねると 「いつまで居るの?」と聞くので正直に「14日まで」と答えると 違う姫と会うのが判っているようで「それなら14日までずっとあなたと居るわ!!」といたずらっぽく笑う。子供だと思っていたが、なかなか手ごわくなって来た。いつケータイをチェックしたのか?「Nonちゃんなんでしょう?」と名前までバレている。そんなことは無いよJenしか居ない、どこか友達と旅行に行く。とその日は笑ってごまかした。明日はパタヤ、水着を買うためにMBKに行こうと誘うと恥ずかしい(aai)だから水着は要らないと言う。何でも買ってやるからとショッピングに連れ出したが、なぜかMBKよりラチャダーがいいそうなのでラチャダーへ。
 ナイロンのショートパンツしか買わないJenにTシャツとパンツでもいいが、ソンクランじゃないんだから普通の下着じゃダメと説得、通じたかどうか不明だが、なんとか水着を選んでもらうことが出来た。言葉が通じないため、Mai aw、Mai awですごく疲れる。その他の服を2セットくらい買ってあげてホテルへ戻る。

 翌日、Jenというお弁当持参でパタヤへ。この日スワンナプームに着いたムショ仲間TKが、これまたお弁当を持って追っかけてくるという。ホテルでJenにプールへ行こうと誘うと 「ファランしか居ない、aaiだからダメ」というJenにあそことあそこにも姫は居ると言うと渋々ついて来た。aaiなのか金づちなのかJenはデッキチェアで寝そべっているだけだったが、夕方の日陰で寝ていると水面を通ってきた風が心地いい。この後、浜辺とウォーキングストリート(WS)を散歩してホテルに戻り、TKを待つ。20:00頃やってきたTKがオキニと外へ飯を食いに出ている間、クルンテープ以外でJenと初めてのBoomboomとなる。Jenは前戯では、よく感じて濡れているが、挿入すると痛いらしい。よってJenはBoomboomがあまり好きでないが、いつも黙って受け入れてくれる。自分のは人よりも小さいし、奥に当たっている感覚も無いのになぜだろう?23:00頃、WSのディスコ(名前忘れた)に居るTKから誘いがかかる。Boomboomで疲れたJenは部屋で休んでいると言うので弁当なしでWSへ。ディスコでファラン連れの、でも少し可愛い姫が一心に踊っているのに見とれていると向こうが一緒に踊ってくれと手を引きに来た。ファランのテーブルを見ると姫が一人あぶれている。自分にお誘いが来るのかと思ったが、ただ踊ってほしいだけの様だった。その後TKと3人でペパーミントゴーゴーへ。

 ペパーミントはトップレス、hiiが下から丸見えのスケスケスカート、全裸と3種類のステージがあり、もう0時を過ぎた時間なのに平均レベルも高い。パタヤへ行くぐらいならクルンテープで十分と思っていたが、多分相場も低いのでパタヤだけで過ごすほうがいいかも知れない。一人、とびきり可愛い姫が居た。今までオブセッション以外でこんな姫は見たこと無い。二の腕につけたバンドにチップが札束になっている。マグロでもいいので別にホテルを取ってお手合わせ願いたかったが、残念ながらコンイープンの客がついていた。もしかするとオブのララちゃんと同じかもしれないが。。。
 Jenは一応、気になるようで2回ほど、「早く帰ってきてね。」とTELがあった。明日は海で遊ぶ予定、早く起きなければいけないのでそろそろホテルへ。帰りにこれまた超可愛い姫とすれ違いざまに目が合った。振り返ると姫も振り返ってこちらを見ている。可愛い過ぎるのでLBの予感がしたのと、やはりJenが居るので後ろ髪を引かれながら また歩き始める。「今の見たか?」とTKに言うと「あんな可愛い姫、バンコクでも見たことない。何で声をかけなかった? でも俺もLBと思った。」と言う。さすがムショとクルンテープの往復だけでTGのゴールドメンバーを維持している奴である。

 翌日、TKはボートを借り切ってダイビングに行こうと言ってたが、寝過ごしてしまった。10時にチェックアウトし、浜辺でボートを借り切ってラン島近くの小島でシュノーケリングを楽しむ。思ってたよりも相当透明度が高い。Jenも水中メガネ、シュノーケルと救命胴衣を付けて浅い海へ入っていくが、シュノーケルが使えない。でも楽しそうにしている。溺れた人を助けるように浜辺まで引っ張って行ってやると今度は貝殻を集めている。やっぱり子供。この後、ジェットスキーで遊ぶ、Jenに運転を変わると最後までハンドルを離さなかった。飯を食いにラン島へ行ったが楽しみにしていたのにファランのトップレスが居ない!!。

 パタヤへ戻って海の家?でシャワーを浴びる。Jenに一緒に浴びようと誘うとまたMai aw。ホテルではいつも一緒なのに。。。仕方なく一人で浴びているとケータイが鳴った。裸なので慌てて操作を間違い切ってしまったがNonからだった。そうか約束の11日だが、NonからさきにTELが来るとは思わなかった。JenのMai awがラッキーだった、振りチンのままかけ直す。「今、何処に居るの?」「ミャンマー、ミャンマー」「ミャンマーでタイのケータイが使える訳ないでしょ。。?」 なんでそんなことまで知っているんだ? ミャンマーへ行く前に現地旅行会社の日本人に聞いても「多分使えないと思います。」くらいの回答だったのに。。。ムショのケータイならどこでも通じると誤魔化せるが、タイのケータイ番号がNonに表示されてしまっている。「タチレクなの?」とNon。Nonはタチレクに行ったことがあるのか?でも助かった。「そうそう、タチレク。夕方のエアアジアでチェンライから戻る。多分夜になるけど連絡する。」去年Pleと一緒に行ったのでなんとか取り繕うことができたが、あせって必要の無いエアライン名まで言ってしまった。Nonがキツネなら自分がタヌキというところか? Jenとは違う意味で疲れる。

 さてJenをどうしよう?今日はとても楽しかったが、コミュニケーションの問題で2泊3日が限界。しかしTKだけなら話を合わせることができるが、TKのオキニにも話を合わしてもらわないといけない。でもJenは、TKのオキニと友達のようになっていて、「俺の回数が多い。昨日は4回もやられた。」(本当は3回なのに被害妄想になっている。)と言うようなことまで話しているらしい。TKが、「もう他の姫に会うことがバレているみたいだぞ。」というので一か八か「今夜、TKと一緒にウボンに行くので、(TKは明日、飛行機で行きたいみたいだが、まだFLTを押さえていない。それにもう12日の空席なんてないだろう。)今日、実家に帰れるよ。」と言ってみると「ウボンにまでLadyが居るの??」と聞いてくる。女だけが目的と思われてるらしい。(実際、そのとおりですが。。。) でもその後ママに今日帰るという様なTELをしている。ありがたい姫である。

 Jenの荷物を預けているので2人でSoi11のホテルにチェックインする。フロントはJenのIDカードをコピーしているが1-2時間後には姫が入れ替わる。。。
 部屋に入ってJenの服やパンプスを整理しながら、さてどうしよう?タルンなNonちゃんは、体調万全で迎え撃たないと自信がない。ここでやってしまうと先が不安だったが、もしかすると最後になるかも知れないし、Jenも済ませないと帰れないと思っているみたいなので結局、押し倒してしまった。フルマラソン前に5,000mを走ってしまった気分。Jenが帰った後、バスタオルを交換してもらい20:00頃、NonにTELすると今、タクシーで出勤途中と言うのでそのままホテルに来てもらうことにした。

 ホテルが違うので通りに出てNonを待つと こちらからはNonとは判らないが向こうで手を振っている姫が居る。近づいてきたNonからは危険な香りが漂って来ない。。。ように感じられた。
 部屋に入ると「なぜミャンマーに連れて行ってくれなかったの?」とNon。「でもパスポートを持ってないって言ってたじゃないか?本当は持っているのか?」「私、ミャンマーのIDカードを持っているの。タチレクから時々行くわ。」「Nonはパマーなのか?」「違うわ、タイ人よ。それにミャンマーに住んでると言ってもお祖父さんとお祖母さんは中国人だし。。。」なんか基本的に単一民族の日本と違い複雑。そういえば、Nonは中国人とのハーフだと言っていた。写真を見せてというので日付のデータを消して見せる。もちろんJenを撮ったメモリーカードとは入れ替え済みである。「これ、シュエダゴンパゴダでしょ?」「ヤンゴンにも行ったことがあるの?」「ええ。行ったわ。」「これがバガン遺跡だよ。」「今度、絶対に連れてってね。私、3つのミャンマー語が話せるから。」基本はタイとミャンマーと英語だが、6つの言葉を話せると言うNon。バンコクの旅行社でファランのミャンマーツアーガイドとか貴重な人材だと思うが、学校へ行くためにゴーゴーで働かなければならないなんて何かおかしい。

 こんな話をしたあと、誕生プレゼントをあげるためにシルバーのネックレスを外そうとすると「新しいネックレスをくれるならそれあげるわよ。」とネックレスをはずされた意味が判っていない。バッグからネックレスを出して後ろでロックを止めてやると鏡の前に走って行って大喜びしている。今までのプレゼントは1月にお年玉でもらったケータイだけだという。(と言ってもケータイはバカに出来ない、WanにNOKIAの最新型2.3万Bを買わされたのがトラウマになっていてPle、Jen、Non共にいいケータイを持っていたので、初めて会った時にはホッとしたものである。)「ところでNonは、いくつになったんだ?」今まで歳を聞いていなかった。「22よ!」 「大学1年って言ってたじゃないか?」「高校卒業してから美容師の学校に行ってた。」1月に会ったとき21くらいと思ったが、その通りだった。「カレッジなのであと1年、卒業したらこの仕事はやめてなにかビジネスをやりたい。そのために今は我慢して働くの。家族に仕送りをしないといけないし、お金も貯めなければいけない。レインボーへ移れば、お客が増えるのは判っているけどそれはイヤ。でも今の店はファランしか来ないでしょ、来月あたり、あなたの昔の彼女と並んでR4で踊っているかも知れないわよ。」NonがR4に移ってその気になれば10万Bは稼げるだろう。でも一日に何回も客を取るということはしたくないと言う。「カレッジに通うなら2:00までのゴーゴーより、1:00までのカラオケの方がいいよ。」とは言ってみたものの痛し痒しである。「どんな仕事をするの?」「水割りを作って、タバコに火をつけて、お客が歌ったら上手、上手と言って拍手するだけ。踊らないでいい分、楽だよ。
 でもNonはプンプイになると思うけど。。。ペイバーを受けるかどうかも個人の自由だし。ところでボーイフレンドは居るんだろう?」「居ないわ。Nonちゃんそんな可愛いのに なんでボーイフレンドが居ないの?とみんな言うわ。でもこの仕事をしている限り、ボーイフレンドは作らないことにしているの。ボーイフレンドが居るのに お客と寝ることなんて私には絶対に出来ない!!今の仕事が悪い仕事なのは判っているわ、でも仕方が無いの。。。」

 希望はあるが、今はすべてを捨てて家族と自分のためにいやな仕事をしているNon。考えてみれば、Nonとはまだ3日目であるしかも前回は、帰ってくれと言ってしまったのでろくに話もしていない。でもずっと前からの知り合いだったように思える。なぜかNonも自分を選んで信用してくれ、あの気の強い娘が今、腕の中で泣いている。毎日、張り詰めて生きているんだろう。泣きながらすべてを話してくれるNonを強く抱きしめながら残りの刑期をすべてこの娘と一緒に過ごそうと誓う。
 Nonは 高校以来、ボーイフレンドが居ないので、2番目が(May be)あなたになると言う。本当のボーイフレンドは作れないから(May be)はボーイフレンドの代わりと言うことだろうが、逆にこのMay beがあるからこそ彼女が嘘を言っていないことが判る。この日は本当に燃えた、擬似恋愛ではなく、心からNonを愛した。また忘れていたそんな遠い昔の気持ちをまた持てたことをNonに感謝した。

 この後、14日までNonの誕生日とソンクランを一緒に過ごす。お互いまだ100%信頼しきっている訳でもないが、Nonからは危険な香りがまったく消え去ってしまった。誕生日は、店のパーティー、2次会のディスコ、3次会の食事にはNonの学校の友達や店を終わった姫が14人も来てAM5:30まで飲んでいた。(当然すべてスポンサー)昼から友達と飲み続けていたNonは、最後には寝ていたし、ホテルに連れて帰るとシャワーも浴びずに寝てしまった。もっともハリウッドで散々シャワーは浴びているが。。。
 Nonはあなたには何も隠さないと言って、TELが来ると誰からだとか、こんなSMSが来たとすべて見せてくれる。タイ語表示にしていたケータイも そのためかどうか判らないが英語表示にしている。誕生日には5-6通のSMSが入る。「みんなI love Non chan. と言うけれど、本当は誰も私を愛してくれていない。プレゼントをくれるのも、誕生日を一緒に祝ってくれるのも、愛してくれるのもあなただけ。」
 たしかにSMSをすべてみたが、みんな代わり映えの無いI love u. でこれではお客の多い姫はうんざりだろう。Nonはお世辞かも知れないが、あなたのI love youの少ないメールが一番好きと言ってくれた。

 でもNonはなぜ自分を選んだのだろう?最初の頃、NonはSMSでLove me, Love meと送ってきた。その頃は単なるリップサービスと思っていたが、Nonを特別な存在として扱ってくれるお客はなぜか居なかったみたいである。ボーイフレンドを持てないNonも、誰かからは愛されたかったんだと思う。Nonは、10分間に4人の姫からTELがあった自分を最初は信用できなかったが、最後には本当にオキニを探していたことを判ってくれたんだろう。でもNonが先に優しさをくれたから自分も好きになれた。Nonを最初に愛おしいと思ったのは、1晩で6回求められた時の4-5回目。いつまでも終わることが出来なくて気持ち良さより辛さが上回った中で頭が冷静になり、この娘はもっと辛いはずなのになぜ黙って受け入れてくれるんだろう?と思うといたたまれなくなった。Nonは相当なタルンなのでこれは考えすぎかも知れないが、相性がいいことは確か。
 自分も一時はお客が多く、気の強いNonをあきらめかけたが、今本当に心を開いて接してくれるNonから逃げられなくなった。訪タイ前は、Wanをサポートするつもりだったが、たまたまケータイが通じなかった結果、Nonをサポートすることになってしまった。まだ知り合って3日目の日にとりあえず、「学費の分を毎月出してやる。」とNonに伝えたが、ナナプラザでNonのダンスが見られるのは、次回訪タイの5月中旬が最後のような気がしている。

最後にくだらないオキニ話に最後までお付き合い頂き、有難うございました。今度こそNonと静かに過ごせると思います。でも一番の気がかりは、そんなに悪事を働いたわけでもないので出所が近くに迫っていることです。どうにもならない関係とお互い理解していますが、そのときには、この後のことを報告したいと思います。プリズナー







パタヤ・バンコク 独断偏見斬り BY;Nana氏の権兵衛


外道の細道さま,今晩は.
外道入門者のNana氏の権兵衛でございます.

タイへの出張はこの2年程度よく行きました.が,4月一杯の出張で最後となりそうです.出張の最後の便を勝手にずらして寄ってきたパタヤとバンコクMP上表についてについて報告致します.

パタヤのゴーゴーバーについて.

<総説>パタヤのゴーゴーバーには,バンコクのようにボッタクリが無いという話がネット上に散見されますが,それは嘘.一部の店は,バンコクの悪徳店以上の悪質さです.皆様,注意されますように,,,.

また,中国人・韓国人お断りの店が以外に多い.店の入り口にて"Where did you come from?"の質問を沢山されました.

中国人だと応えると,便所はあっちだと言われ,便所に案内することになっているお店もあるので注意してください.(DOLL HOUSE等)

○TABOO:10時入店.豚と猿ばかりが踊っている.一瞥しただけで退散.しかしながら,退散する客を追いかけてくることはありません.デブ専の方はどうぞ.

○X-ZONE: 10時入店.猿の惑星に来たのかと見間違えてしまいました.一瞥しただけで退散.但し,呼び込みの女の子はキレイ.

○CLUB BOESCHE: 当方が見た中で,パタヤのGOGOの中では一番マトモな店でした.女の子の顔・スタイル共に納得できるレベルです.今夜は幾らと聞いても, UP TO YOU とか,バンコクと比べてマトモな値段を提示される場合が多かったです.コーラ攻撃やチップ攻撃もそんなにありません.当方は2回,と,ある女の子をペーバーしました.(600B)

お店のママも,ペーバー代金は600Bと言ってきますが,ショートやロングの価格も指定されることはなし(当然だ).女の子と交渉してね,という対応.

パタヤの優良店だと思います.(一ヵ月後,どうなっているかは知りません)

○CATZ: パタヤ一の悪徳店と断言してしまいます.女の子を呼ぶように言っただけでテメェのレディードリンクまで注文してしまう豚が一匹います.あら不思議,女の子を呼んだだけでレディースドリンクを二個注文してしまうことに.(200B)

抗議をすると,いきなり I can not speack English! とか???で,次の瞬間に日本語で ”カンパーイ”

あぁ~! なめとんのか!!と,蹴り一発で追い払いましたが,200Bは不変.

ここで店を出ればよいのですが,女の子の可愛さに負けペーバー(600B).ここでも豚がしゃしゃり出てきて,ショート1500B・ロング3000Bの提示.そのババアが女に向かって,方言の強く入った言葉で話しかけている,私がこのイープンにいってやったので1500Bになった,私に200Bキックバックしろとの話を勝手に進める.(当方はタイ語も,少し理解します)

お店のママを呼んで豚を追い払い一件落着.お店のママに女の子がIDカードを持っていることを確認し,ショートでペーバーしたのですが,何と,ラオスの子でIDカードを持っていないことが宿泊しているホテルのレセプションで発覚...(当方は,安全のため,ホテルの入り口で,警察がIDチェックをしてくれているホテルに宿泊.ラオス云々の話は,お巡りさんに聞きました)

店に戻り,再度,抗議をするも,,,

”Tomorrow! ツグナイをします”との繰り返し.

豚の相手は疲れたので退散.1000Bは良い勉強代?ヘタレ外道への強い一発でした.(ここで,連れ込みホテルへ行ってしまうと,運がよくて,睡眠薬を一服でしょうか)

○PEPERMINT: 4月下旬には,某サイトでここ数ヶ月はパタヤでNO.1とか.檻の中の女の子は絶品とか?との話がありましたが,それはまったくの嘘.

豚と猿が仲良く一緒に踊っている舞台.多少見れる顔・スタイルの子も居たので,ハイネケンを一杯が間違いの元.知らないうちに,かってにレディースドリンクをオーダーしている猿のウエイトレスが二匹.ふざけるなと店を後にする際に,20Bのチップを要求するババアのカバ(ママ?)一匹.

ハッポンの悪徳店も顔負けの店二件でした.

○DOLL HOUSE : ソイカの店は猿ばかりであるが,パタヤは別.本当に同じ経営者なのだろうか?そこそこ見れる子を揃えています.素っ裸で踊っている子でスタイル・顔も納得したのがいたので,ショートで捕獲.素晴らしい肉体でしたが,お値段も高し(1500B).

可愛いすぎる子は自分の値段を知っているので値下げしませんね...

パタヤの中では勧められる店です.

○HAPPY: 可愛い子が呼び込みをしていたので,フラフラと入店.女の子と猿・ゴリラが一緒に踊っています.当方はペイバーしませんでしたが,一部は選べる範囲内にあると思います.

○HOT GIRLD: HOT なのは呼び込みだけ.一瞥しただけで退散.

○SUPER GIRLS & SUPER BABY : パタヤで数少なき,中国人歓迎のお店?女の子はネット上の情報の通り,日本人好みを揃えている.友人と行き一人づつペイバーしたが,途中で理由を付けて帰るところも情報通り.ペイバー代+ショートでTOTAL 2000B,ロングで TOTAL 3000B という提示であったが,ペイバー時に600Bをふんだくった上に帰る際に2000B を請求するところも同じ.

当方は Super Girl の55番 クールな女の子を指名し,ロング+各種サービスを約束させたが,実際にホテルに入るとすべて反故.旨は痛いからもまないでくれとかすべてダメのダメダメ星人に.さすが,中国人の経営者に鍛えられているだけあります.

お店の方針として,ドサクサに紛れて,お客から金を巻き上げているとしか思えない?

バンコクのMPよりもコストパフォーマンスが著しく悪い.どうしてもパタヤで遊びたい人だけどうぞ.

○ SHARK: まぁ,何とか選べるレベル.またチップ攻撃が凄いが,嫌だというとすぐに居なくなるウエイトレス.(サービスもしてないのに,チップなんて払うかよ)

当方は一回ペイバー.ショート1000Bでした.

○ SHARK CLUB: 9時の段階で,豚とゴリラの惑星.即,退散.

○ MODEL CLUB: 11時において悪くは無かった.何とか選べるレベル.但し,今回は見るだけ.

○ ELECTRIC BLUE: 駄目,豚ばっかり.ホームページ上には,可愛い子の写真があるが,9時に入店したのに,豚ばかり.ホームページ上の写真は何なのだろう?(普通,バンコクとパタヤに店がある場合,パタヤの方が良い女をそろえているのだが,,,)

○ ALL GIRLS: `9時入店.((+_+))...呼び込みの子は可愛かったのだが...ただ,絶望的に酷くは無いので何とか選べる鴨.

○ CLASS ROOM: 10時入店.悪くはなし.待ったりの素っ裸を見て退散.次の日に一人を保護.ロングで TOTAL 2000B. パタヤにしては高いけど仕方ない?

○ CLASS ROOM2: 10時半ころ入店.出来損ないの猿ばかり.猿の惑星にも出演は出来ないでしょう.残念!

やっぱりパタヤは Soi6付近のバービアでゆっくりと気に入った子を捜すのが王道ですね.

<バンコクマッサージ紀行>

特に,この半年間.ラチャダー界隈のMPにおいては質の低下が著しい店が多いと感じる.地下鉄が出来た影響で,値段を上げて・女の子を揃えもサービスも悪くしても客が押し寄せるので,殿様商売になっていると感じる.特に,シーザーとポセイドンの観光客相手の商売はいただけない.この2店は初心に返る必要を感じる.

女の子を選べぶ際は顔・スタイルと共に,性格といいますか商売熱心さもみましょう.せっかく外国にまで来て,産まれたままの姿で女の子と話すのです.余りにもビジネスライク以上の乾いた対応では,,,.

くどいようですが,シーザーとポセイドン.女の子の心に潤いがありません.タイの乾季と共に,心も干上がってしまっているようです.

尚,当方は,小柄・細身・ペチャパイか斎藤由貴のようなふっくらしたイメージがタイプとなります.(美的センスはこの線で判断を下します)

特に,ウエストは細くなくてはいけません.豚やビア樽は美人の神様を冒涜していると感じます.

チップですが,満足した場合には,入浴料にかかわらず200Bを進呈.コンチアには余程世話にならなければチップを渡しません.勿論,コンチアの意見が素晴らしいときは,100B程度を進呈です.早く選べとせかしておいて,チップを貰おうという男は,人として認められません.

が,飲み物を運んでくるウエイターさんには,10~20Bを進呈するようにしましょう.(彼女の生活もかかっているようですから)

ではラチャダー界隈・北から.

○ゴカ・バーバラ:昔から選べるレベル子は少なかったが,,,.まぁ,中には良い子も居るので,一見するだけの価値は有り.美的感覚は人それぞれです.当方もこの一年で2回程度修行をしましたが,二回戦はどちらも可能でした.

○ポセイドン2階の子で若い子を殆ど居なくなりました.特にこの半年です.スタイルの良い子が少ない.人造のお乳をお持ちの方が多い.オッパイ星人の方にはオススメ.

3階も昔(一年前)と比べると入れ替わりも少なく新鮮味もなし.3階で選ぶのであれば,立地条件と美人重視(観光客ですね)ならシーザー.日本人として恥ずかしくない格好をしているのでしたら,シャンゼリゼ(旧アムステルダム)が良いと思います.

半年前までは何とか選べたのですがね...もう少し,様子を見てみる必要があります

○シーザー((+_+)),,,.地下鉄が通ってから,一番変わってしまった店ですね.モデルはおろか,2000Bのクラスでも間違いなく一発やっただけで,とっとと帰り支度をはじめる奴が多い.普通,嘘でもコンドームを2つは持参しているものですがね.

人形じゃなくても,顔が命の女の子でありますが,そんなに騒ぐ程でもなし.気分が向いた時に,雛壇を眺める程度です.

○エマニュエル当方,こことは縁が遠いというか,相性が悪い.ゆえに評論はパスします.

○ナタリー3ヶ月前までは1400B, 1600 or 1700B と2500Bの3クラスであったのだが,ゴールデンウイークには 2000B(雛壇) と 2300B(サイドライン)になっていた.GWの日本人価格かどうかはもう少し様子を見なければ判らない.

いつ行っても面白いのは,サイドラインの女の子の売り込み.目の前も良いところ,1mもない距離で笑顔を作られて売り込まれると,オジサン,フラフラと指名しちゃいます.しっかりと女の子のしぐさなどを観察した上で指名すれば大丈夫でしょう.(殆どの子は二回戦も大丈夫だと思います.ただ,女の子に嫌われた場合は駄目という話は聞きます)

○ミラージュ地元のお金持ち相手の色が少し強い.二回戦が可能かどうかは,女の子次第.嫌われなければ大丈夫ということではなく,女の子の選択権が強いという事.数度選びましたが,運良く二回戦が駄目な場合はありませんでした.(あくまでも,当方の場合です)

○HI CLASS:この界隈では,一番マジメに商売をしているお店だと思います.設備はナタリーと同じくらいのボロさですが,少し奥まったところにあることと,思いっきりオンボロの外見で損をしていると思います.価格は1700B.女の子の揃えが少し悪いのですが,気に入った子が見つかった際は,迷わずに入って見られるのも宜しいのではないでしょうか?(早い時間に行けば,1/3程度は選べる部類に入ると思います)

今回,当方も入浴しましたが,アタリでした.

○コロンゼ2話になりません,対応が悪い.そこそこ美形の子は居ますが,...良い話も聞きませんし,良い体験をしたこともありません.逝く価値を見出せません.

○モナリザ昔は優良店であったとか?信じられません.コロンゼ2以下です.経営者が駄目なのでしょう.タイ人の足も遠ざかっています.

○シャンゼリゼ(旧アムステルダム)完全に,タイのお金持ち相手の商売です.地下鉄で行くにも,不便です.駅からは近いのですが,地下鉄の出口からこのMPまで大通りを2回も渡らねばならず不便この上なし.観光客は相手にしていないという事でしょう.

店の作りもそれを表しています.お店の表はいつも暗く,一階に申し訳なさていどの入り口しかありません.じゃぁ正門は?となります.表通りの裏側が正門になります.タイのお金持ちは,大通りから脇道に入り,裏通りから入ります.駐車場に車をとめて,裏側にある大きな玄関から入ってくるのです.

中の部屋もバンコクの中では立派.使われているシーツも一番しっかりしています.

ですので,サンダルとかのいい加減な格好でゆくと,間違いなく相手にされません.

姫は2500と2800Bのクラスから.3000B以上とかペントハウスのモデルも見ましたが,当方はそんなにキレイには見えませんでした.また,2500以下の姫も居ますが,素行が悪そうで,選べません.

更にビックリしたのは,外道の細道のテメーカフェに乗っている写真の女の子も居ました.(間違いなく,本人だと思う)

該当の記事では昼間はデパートの何とかとかとの投稿でしたが,,,.シャンゼリゼの姫が本職だったのでしょう.でも,その姫,結構売れていました.なんでテメーなんかに行っていたのでしょう?お金が必要だったのかな?

当方が指名した番号は控えますが,2500Bの子で21歳.小柄・スリム・ペチャパイの三拍子そろったストライクの姫.一回戦しかしませんでしたが,コンドーさんも二個持参しておりました.(本人申告21歳でしたが,どうみても17歳程度にしか見えませんでした)

値段に恥じないサービスだと思います.ゴーゴーバーでボッタくられるのでしたら,

気持ちよくMPで遊び,姫にチップをあげた方が精神の安定にもお財布の安定にも宜しいかと思う次第です.

<ヘップリー通り>

○リビエラ経営者が変ったようですが,表立って大きな変化は出てきていません.女の子は少し変わったかな,,,,,.今回は入浴修行は見送り.細かいレポートは出来ません.

○バンコクコージーここの店は,他のサイトで優良店として何度も取り上げられています.当方から改めていう事はありません.

○メリー地下鉄が出来てから,客の足が遠のいたのか? すっかりおとなしくマジメな商売に変貌してしまった.おもいっきし,観光客でございます,という態度でなく,MP慣れしている人間ですという振る舞いであれば,楽しめると思う.

当方は,時々利用しています.1700Bから.姫のレベルは何とか選べるのが 1/3 位でしょうか.

ただ,コンチアはしつこいのが揃っているように感じます.

○エビータ

メリーと同じ感じです.ただ,揃っている姫は,メリーはタイ人が好みそうな方であり,エビータは小柄な姫が多いと感じる程度です.

部屋のつくりは,そううとも,,,,,,,

○ビワ

当方は知りません.入浴した経験がないので,評価しません.激賞されることもありますが...入って雛壇を見たことはありますが,,,.当方の趣味ではありませんでした.

○ナンシー

当方は,今,一番良い店だと思います.観光客でネギカモでございますといういでたちでなければぼられもしないでしょう.6時までだったか?200B引きです.交通の便が不便ですので,店側も努力しているのでしょうか.

女性の質も,良いと思います.一生懸命仕事をするように,店の教育が行き届いていると思います.

リベイラからナンシーまで徒歩で10分強程度.好みの姫がいなければ移動できる距離です.この界隈ですと,一番のオススメです.

姫は,細かい仕草をみて,御確認のうえ,お選びください.

○ラマ9世通りの店

こちらは,交通の便を考えても,車でなければ行けないと思います.道は片側3・4車線となりますので,店の移動をしようとして歩いてゆくのは危険を伴います.

あるていど,タイ語が話せてバスでの移動が苦にならない方.または,タイの駐在員の方がお知り合いにおられる.そうでなければ割りに合わないと思います.

当方は,,,バスで移動 or 駐在員の運転で移動となります.よって,経験が少なく,情報を提供できません.








パンドラの箱4 ~危険な香り~ by プリズナー


 このときは、これといった面白い姫に出会うことができませんでしたが、お暇な方はお付き合い下さい。 
 パンドラの箱を2つ開けたら200人以上の悪魔が出てきたが、物語りと同じように最後にはJen、Nonという2つの希望が現れた。当分この2人の姫と静かに余生を送るつもりでいたが、そうはうまくいかなかった。。。

 1/中にムショに戻ってくるとJenからのSMSがサッパリ来なくなってしまった。1週おきくらいにTELすると 「Jen Khitthwng、Khitthwng maak maa~」 と前と変わらないし、横でカタギのお姉さん(本当は従姉妹らしい)が、「そこで I Love u too. と言いなさい。」 と家族からもサポートされている。Jenのおじいさんが亡くなって最後の日に会えなかっただけで浮気がバレた訳でも無く、喧嘩をしたわけでもないのでSMSが来なくなった理由がわからない。1週間くらいは田舎に居たと思うので、すぐにいい客ができたのも考えにくいし、日・英ともダメなバイトのJenには、Jenをタニヤ嬢並に扱ってくれる いいお客に巡り合えるチャンス自体が非常に少ない。多少は気になるが、今はNonが大事なのでむしろ都合がいい。
 一方Nonであるが、SMSを送れば熱いSMSが返ってくる。TELしても非常に楽しそうに話してくれるが、Nonからのワン切りCallは一度も無い。お客が多いのは判っているし、たった一夜を共にしただけである。会えたときに楽しく過ごせればいい。3月の仮出所が待ち遠しいだけだった。

 Nonはお客と居るときには電話を取らない。(自分と会った日には取ってたくせに。お客とは思われてなかったみたい。)2-3日連絡がつかなかったが、ある時たまたま繋がった。Nonがピックアップしたのでは無く、なんかの拍子でonになってしまったみたいである。TELの向こうでNonはお客と大喧嘩をやっている。「あなたは ただのcusomer、2万バーツくれただけで 何の権利があると言うの!!」「お・俺のことをCustomerと言うのか?」男はNonの迫力に圧倒されている。ドラマを見るように聞き入ってしまった。こんないいタイミングでTELが自然に繋がるものなのか???あとで聞くとこの客は、もとタイ駐在で友達の紹介で知り合い一番長い付き合いだと言っていた。それにして気性の激しい姫である。
 
 3/3バンコク着、Nonは従姉妹が居るのでアパートには来てほしくないそうで、18:00にMRTホイクワンで待ち合わせ、従姉妹と一緒にカラオケに行って飯でも食おうとタクシーでタニヤへ。ではなくアソークのビッグエコーへ。Nonはカラオケは初めてだと言って最初は少しシャイだったが、アルコールが入ってくるとマイクを離さない、踊り始める。。。自分は従姉妹と顔を見合わせてあきれていた。
 この田舎から出てきた従姉妹、TELで聞いたときはゴーゴー研修生と勝手に想像していたが、16歳というものの13歳くらいにしか見えないひよこっちである。おせじにも可愛くもないし、シャイで一曲も歌わなかった。家が貧しくNonが面倒を見ているらしい。
 カラオケでJenからTELが入る。そう言えばこの時期の仮出所は前から決まっていたので1月に伝えていた。「今どこ?」「友達とカラオケ、Jenはどこに居る?」「実家に帰っている。」 と聞いてほっとした。また連絡すると言ってTELを切ったが、このTELがボタンの掛け違いを引き起こすとは、このときは想像すらできなかった。。。

 22:00近くになり、そろそろ一緒に行こうか?というと Nonは、このまま従姉妹と帰るという。「あなたはJenにケアしてもらいえばいい!!」と言ってどうしても来ない。JenはBKKに居ないので、こっちも「そうするよ。」と簡単に言えないのが多少辛い。勝手にタクシーを拾って帰ってしまった。言い出すと聞かない姫である。この日はナナに行ってないのでNonが(仏教の日で1000Bも)ペイバーしている。一緒に来るか来ないかで少なくとも5千Bは違ってくる。JenからTELがあったくらいで そこまで意地を張らなくてもいいと思うが。。。

 ちなみに、ビッグエコーは夜間は、1時間400Bか25時までの歌い放題が1100Bとばか高く、日本人ばかりでした。気持ちを切り替え、バイタクでソイカへ。入り口に着くと通りが真っ暗。そうか今日は仏教の日だった。さっそくタクシーの運ちゃんが今日はどこも休みだから俺がいいとこへ連れて行ってやると声をかけてきた。これでも外道の端くれ、Nonだけでなく昼間にナナプラザの2人の姫に営業を確認している。無視して再度、バイタクを拾いR2へ。06年の最後となったJIBは居なかった。やはり22:30になるとレベルが低い。迷っていると多少いいなと思ってた姫を後ろの席の奴に盗られた。この時間は、いい姫がいないので迷う時間は長いが競争相手は多い。場所をR4へ。PleとJは居ないがDとTは居た。他人の振りをして姫を眺める。多少いい姫がいたのでR2の反省を活かし、チイババに言ってステージから直接呼んでもらう。姫が横に座るとしばらくしてDがやってきた。おまえに用は無いと言ったが、友達らしくDも座ってしまった。Dがまたペイバーしてくれという。まあこいつが一緒に来たほうが姫とうちとけるのも早いと思い、3人でSoi5レストランへ。
 
 やっぱり飯は2人より3人以上のほうがうまい。Noi姫もすっかり気を許している。明日の朝、お寺に行く服がほしいというのでTシャツ、ジーンズとサンダルを買ってあげた。今夜はいつもの潜伏先ではなく、Nonと過ごすためにラチャダー郊外にリビング・ダイニング付きのサービスアパートを取っていた。姫はここで あなたと住みたいと喜んでいるが違う姫のために取ったなんて言えない。やけになっていたのかNonに買ってきたルビーのピアスまであげてしまった。ポケットからムショとクルンテープのケータイを2つ出してドレッサーに置くと1つほしいというが、ケータイは必要なのでとりあえず思いとどまった。今日オキニと喧嘩したというと 大喜びの姫は私を彼女にしてほしいという。R4では真ん中より上くらいだが、ケータイも持ってない姫である。半分は本気だろう。PleやNonみたいなGoGoのNo1をオキニにしようとするからドタバタが絶えないのであって、こんな姫と付き合えば楽しく長くつきあえるんだろうと思うが、気持ちはOKを出さない。オキニ選びは難しい。
 2人でシャワーを浴びてベッドへ、オキニのOKサインが出ないのでなんか燃え上がらない。20過ぎの可愛い姫を抱いているのに気持ちが燃え上がらないなんて なんて贅沢になってしまったんだろう?Noiは、友達のケータイが借りれるから明日また連絡してねと番号をくれ、朝早く起きないといけないからと言ってショートで帰っていった。その後、一人で淋しく眠りにつこうとしたときJenから明日BKKに戻ってくるとSMSがあった。

 次の日、Jenと約束した後、NonからSMSが入る。折り返しTEL、Nonの性格はわかってきたが今日はJenが来る、約束を破るわけには行かないので、明日また会いたいと正直に言うとNonはOKと言っていた。Jenは19:00に来ると言っているが、そんな遅い時間はダメ、Phuuying yo yo(いつもJenに言われる) だから早く来ないとまたナナプラザに行くぞ! とか夜は友達とタニヤで約束があると言うと16:00頃にSoi11ホテルにやってきた。こんなことを言っても あなたはにはたくさん女の人が居ると少し悲しそうな顔をするだけで、決してNonの様に怒らない。3/3にBKKに来ることも直前には連絡していなかった。Jenは、今までゴム無しでは絶対ダメだった。途中ではずしてみたり、がまんできなくなった声が漏れるようになり、もう大丈夫かなあと思って挿入しようとしても赤ちゃんが出来るからダメと拒まれた。昨年シンガですこしヤバかったかな?と思うところがあり、前日やったHIVの検査結果をJenに見せると判っていない様な反応だったが、ベッドの中で髪からつま先までゆっくりと愛した後、見つめ合いながらゆっくりと挿入していくと静かに目を閉じて受け入れてくれた。

 夜になってカラオケに行かないの?と聞くのでJenが来たからキャンセルしたといったら喜んでいた。見方によってはバカだが、自分にとっては素直で可愛い娘、有難いと思わないといけない。Jenとは今までスケジュールが会わず、これまでどこにも出かけていない。今夜は悪いおねいさんを誘い、ディスコに行くことになった。おねいさんはいつもの出勤時間の22:00に来るというので二人ともウトウトしていて気が付くともう24時になっている。Jenは、おねいさんとTELした後、ディスコはやめようと言う。少し腹が減ったので飯を食いに外へ出てSoi5に居るおねいさんと合流。おねいさんは真剣にカード占いをしてもらっていた。ファラン好きのサルも来て3人と一匹でタイスキを食べてホテルへ帰る。Jenのケータイをチェックすると自分以外に英語のSMSは受信も送信もない。事前に消したかも知れないが自分のは1月から残っているので他の客に同じことをしている訳でも無いことが判る。(ケータイをチェックするのは俺くらいかも?)またTEL登録も一つだけアルファベットのものがあったが、これ誰?と聞くと もう要らないとその場で消していた。
 Jenが必要としているなら一緒に居たいと思う。でもNonとの成り行き次第では頻繁に会えなくなる。お金の関係であっても、お互いが必要としていないならやはり居心地は悪く、些細なことでケンカでもすると すぐにどうでもいい結果になってしまう。悪いおねいさんは、妹はいつもあなたに会いたがっていると言ってはくれていたが。。。
 
 3/4日 どこか一緒に出かけようと思い、「ボーリングは?」と聞くとあまり気が乗らないみたい。多分行ったことがあると思ったが、「Siam Ocean Warldは?」と聞くと 「それ何?」と言っている。「パラゴンだよ」と言って指差し会話帳の魚のページを見せると「レストラン?、おいしいの?」とか聞いてくる。R4のPleなんてOPENから2ヶ月くらいで行こうと誘うと もう4回も行ったし。。。と可愛くない返事だった。
 会話帳に水族館というタイ語がないため、Jenは友達にTELし、何があるのか聞いていたがやっと理解できたみたい。天然記念物並みの貴重な娘である。着くと うれしそうにケータイの動画でず~っと撮影している。グラスボートに乗ったとき日本人の家族連れと隣になってしまった。船底を覗き込むと頭と頭が当たりそうな距離にあり、奥さんの頭からスペシューム光線が飛んでくる。だいたいここはクルンテープ、平日に家族で水族館に来る方が悪い!!バリアを張って攻撃に耐える。でもJenはケバくないし、特にこの日はノーメイク、こちらも父娘に見えないことも無いが。(そんなことは100%ありえないけど。。。)その後、パラゴンで写真のプリントを待つ間にウインドショッピング。水着を見ながら今度、サムイかマレーシアに行こうと誘うとパタヤでいいというのでパタヤに行くことになった。ペイバーは不要だし、経済的な姫でもある。
 昨日実家から戻ってきたJenはまた今日、実家に戻るといってタクシーで帰って行った。アユタヤ近くと思っていたが、まったく逆方向、BKKから南西へタクシーで約1時間というのがやっと判った。

 Jenには今日、ムショに戻ると言ってSoi11ホテルを一緒にチェックアウトしてきたので、Soi5ホテルにチェックイン。さてそろそろNonが来る時間になった。約束の17時頃、TELするが出ない。30分してまたかけるがやっぱり出ない。客と空港に行っているのか?約束を破るような姫とは思っていなかったので少しショック。もうNonのことは忘れて新しいオキニを探すことにするが、約束を破ったことには怒りが残る。もしやと思いホテルの電話でかけるが、うまく繋がらないので、さっき7-11でもらった1バーツを使いわざわざ公衆電話でかけるとNonが出た。思ったとおりである。「どこに居るんだ?、約束したのになぜ来ない??」「今ナナに居る。」 客と居たのではなく、まだ意地を張っているみたい。子供じみた行動に怒りも少し収まり、「今から行っていいか?」 と聞くと 「いいわ」 と簡単に言う。あとで聞くとsmsでbad lady (for me)と送ったのを怒っていたらしい。開店前の○○○○に行くと 「あなたはプレイボーイだから嫌い」とか、「昨日はJenと何回もやったんでしょう?」といろいろ言われた。でも正直、相性がいいのか、何回もできるのはNonだけである。3時間ほどBARで過ごした後、ペイバーしホテルへ。久しぶりということと、仲直りの後ということでお互い気持ちは燃えたが、酔いが醒めておらず、挿入後、勝手に逝ってしまったのでNonにはクンニと指で逝ってもらう。
 安心したのかNonは寝てしまった。前回と同じように腕の中で軽い寝息をたてて眠っているNonを見つめながら今回あったいろいろなことを考えてしまう。おとといは、従姉妹とタクシーで帰ってしまった。次の日SMSが来たが、俺が意地を張っていたらそれで終わっていた。今日もNonの行動が読めなければ、会えなかった。
 確かに彼女たちは弱い立場に居る。姫にも多少選ぶ権利はあるが、やはり男次第である。いい姫が出来れば、簡単に捨てられてしまう。他の姫も良く使う「Up to u 」 NonのSMSにもあったが、この言葉の表面は甘いが、時には深く、切ない。Nonは自分が弱い立場なのが嫌で余計に意地を張っているんだろうが、多少は(生活のためにも)必要としてくれなければ、こっちも疲れてしまう。
 Nonから漂ってくる危険な香りの中でこんなことを考えていると何か楽しくなくなり、帰ってもらうことにした。訳の判らないNonは怒ってお金は要らないと言ったが、こちらが約束を破っているのでそういう訳にもいかない。チップをポケットにねじ込んだらそれを返そうとまではしなかった。

 すこしへこんだが、ナナに行くとNonと会ってしまうかも知れないので、懲りずにソイカへ。もう24時、バカラを覗くが動物園。シャークも水族館だったが、以前ペイバーしたTが残っていた。この姫はいつも顔を見ながらフィニッシュしたいほど 好みの顔をしている。ただスリムな体形のわりに体が締まっていない。当時はまだ田舎から出てきたばかりで英語がろくに話せなかったこともありオキニ候補にはならなかったが、5ヶ月が過ぎて普通に会話が出来るようになっていた。この姫を安牌とすることにしてローハイドへ。ローハイドで顔は今一つであるが、飛び切りスタイルのいい姫を発見。席に呼ぶが非常に愛想が悪い。こんなのはゴーゴー初体験である。ファランしか相手にしないのか?今度、髪を黄色に染めてまたトライしよう。その後シーバスに入るが、トドのハーレム状態なので1:45にシャークに戻ってT姫に2:00に外で待っていると伝えるが、今晩はパタヤ帰りで疲れていてどうしてもダメという。安牌と思っていたら振り込んでしまった気分!!どうりで遅い時間まで売れ残っていたわけである。明日の昼ならOKと言うが、昼にはホテルをチェックアウトしなければならない。
 仕方ないのでスクンビットをテルメまで歩く。テルメ前の屋台で可愛い子発見!!でも近づくにつれて今一つ、二つと下がって来る。夜目、遠目は恐ろしい。ロング2,500Bというババ(またもやNoi)にどうにでもなれと思い2,000Bでついて来るなら来いと言うと付いて来た。Jenのおねいさんと出会ってしまう時間なのでSoiに入るまで他人の振りをして歩く。ホテルに入り話をすると24才と言うがひいき目に見ても27才位である。いくら選択の余地はなかったとは言え、ビーンボールを振ってしまった。昼は化粧品の販売をやっているらしい。基礎化粧品をたくさん持っていたので嘘ではないみたい。初めてイチゴのゴムを被せられた。サービスも今一だが、愛想はいい。シャワーを早く浴びろとか、ゴムを使えだとか、昼まで付き合うとプラス1000Bだとか性格はキッチリしているが、嫌味はない。化粧をとるとまったくのブスであったが、素朴で愛嬌のある顔をしていた。
 
 次の日も昼間することが無いのでしょうがなく付き合ってもらうことにしたが、お寺が好きなので案内してあげるという。言うこともババくさい。でもバンコクでは、お寺に行ったことが無かったので、まあいいかと思いWat Phoへ。いろいろ説明してくれてなかなか詳しい、いいガイドである。昼間なのでイープンの観光客も多く、ババを連れて歩くのは恥ずかしいが、ケバくないのがせめてもの救いである。でもいい観光になった。タクシーの中で日本の客からTELが入る。TELの間、スカートの中や胸に手を入れてチャカしてやる。こんなババにわざわざ日本から会いに来る奴が居るのか?コン・イ-プン恐るべし!! なぜかMBKに連れて行かれ、飯を食い、チップ代わりにケータイカードを買わされてSiamの駅で別れた。ババNoiは駅近くのもう一つの寺にお参りに行くと言っていた。
 空港のラウンジでJenのことを想う。自分にはもったいないくらいいい娘であると頭では判っている。コミュニケーションが取れないためか気分が今一盛り上がらなかったが、Nonを諦めかけた今、Jenの存在が大きくなってきた。学費は出すから夜間英会話のスクールに行けとSMSを送ってしまう。
 次回4月は2週間の仮出所であるが、Jenと1週間も一緒に過ごすのは、間が持たないので無理だろう。3つ目のパンドラの箱を開けてしまうような悪い?予感が付きまとう。

注)写真は本文とは関係ない場合があります。







GOGO バービア コヨーテ 援交 金髪 お気に お風呂 玉もみ by:どら息子
GOGO バービア コヨーテ 援交 金髪 お気に お風呂 玉もみ by:どら息子
HN どら息子

お久しぶりです  今回は パタヤ・バンコク です
GOGO バービア コヨーテ 援交 金髪 お気に お風呂 玉もみ って感じです。 

4/14
成田よりAM便 14:30 スワンナプーム空港着
まず 両替 0.2864 1万円が2864BH・・・悪くなるばかりだ。
今回はツアーにしたが 次回のために空港にあるホテルリザベーションサービスへ(2F C出口)。
20%~50%オフ ホテルにもよりますが 地球の歩き方で5500BHのホテルが3500BH位です。
ちなみにモンティエンは?答え 空室なし との事。人気ホテルは予約しておいたほうがよさそうです。

パタヤ
Soi 8のホテルに宿泊
周りはバービアばかりで娘のレベルは1ツ星かな・・ お風呂のレベルも同じです。
やはりウォーキングストリートへGO   バービアレディはSOI 8 より1.5倍UPでしょうか?
ペイバー やり代で ショート1000BH位が平均。好みがいなかったので GOGOはしご。
HAPPY A GOGOがこの日は良かった 30名位 客層はファラン7割、アジア2 日本1 って感じ。
Nちゃん22歳 に決めた。ペイバー600、ショート1500 ホテルJF300 トータル2400BH
プレイはややマグロで 終わるとすぐ TIP込みで2000BH欲しいだって しかもゴム2.3個 ガムなど小物をバックにしまっていた。
ここの娘は擦れているかな・・

4/15
この日もいろいろ回った。
まず 気になる コヨーテ Soi 14入った右 シークレット。
客はファラン10割です あまり娘がいないが全裸にならないのである意味新鮮。連れ出しは出来ないとの事 ゆっくり落ち着いて飲みたい人はどうぞ。
Whats up ビーチクラブなど見てペパーミントへ 我々が座ったテーブルは鏡になっていて ノーパンレデイが踊っていた ウエイターがテーブルを見ろってしつこい
見え隠れするアソコは実物より鏡を通したほうがよく見えたきがした。
奥の方は全裸で4~5名踊っている 右は普通の水着15名 左はシースルー5名 入り口をみると警察官2人がニヤニヤしながら見てる・・
その腰には拳銃がかかっている。なっなんなんだぁ~この国は~。
結局Soi ダイヤモンドのSupperBabyで落ち着いた。ファラン2割残りアジアで日本人好み結構いると思います。 
21時~22時位がピークで35~40名 、23時を過ぎると半数になってしまいます。
Kちゃん23歳を持ち帰った ペイバー500 ショート1500計2000BHを店でママに支払った。
プレイは まぁまぁ。終わるとしばらくマッタリして帰ると言う
Tipあげようと財布探してるとKちゃんは部屋のドアの外でワイしてる.あれ?Tipいらないの?
引きとめ サービスGoodだったので相場の300あげるとワイして笑顔でコップン・カー
友人もSupperBabyの娘とデートしたがやはりTipを要求されなかったと言う・・
昨日のNちゃんとはえらい違いだ 
Nちゃんは断りなしに冷蔵庫開け勝手にバカルディ飲んでた それに引き換えKちゃんは
何か飲みなよ っていうと 俺の飲みかけの水飲んでたし バスタオルも2人分きれいにたたんで帰ってった。
ママの躾でしょうか?とても晴れやかな気分になれました
SupperBaby Goodです。

4/16
バンコクへ
22:00にナナに到着
次から次へとペイバーされた娘が出てくる 8件回ったあと目をつけていたRainbow4の110番を持ち帰ろうとRainbow4に戻るがいない・・・
ウエイターに番号を告げると一緒にバーカウンターの端にチェックしに行った。そこにはホワイトボードがありペイバーされた娘がマジックで書かれていた・・
110って書いてあった 彼女オールレデイ ペイバーなぁ~だって チクショ~ 今24時、そのボードには60名ほど番号が書かれていた 中には番号の脇に数字が振ってある
2回目3回目ってことらしい。結局25時、残っている娘は・・・って感じになっていた。ちなみにペイバー600 ショート2500 ロング4000が平均でした。星は4.5ですね。
テーメーに向かった。
あれ?思ったより少ない 30名ほど。奥にタニヤ娘がいた Mちゃん23歳 タニヤで呼び込みをしているとのこと。
しばらく話をして腕を組んで出た 友人はナナで粘っている 26時閉店間際戻ってきた娘をGetしたようだ
友人と合流した ナナレディとタニヤレディがなにやら情報交換してる.
タニヤのMはすばらしかった。歯磨き粉のつけてある歯ブラシの用意、タオルはきちんとたたみ 俺の服はハンガー、靴も揃えてくれた。
プレイは床上手ですべて日本語 上じゃないとイケないと言うその腰使いは激しすぎました。
プレイ後話をした  日本の社長2人にいろいろ買ってもらっている 駐在の日本人には家と車を買ってもらったとのこと・・
なぜテーメーに? の質問には最近彼が冷たい、浮気してるって・・・俺としてはラッキーだったが 1500Bhで交渉したのが恥ずかしかった。
Tip500 あわせて2000Bhでバイバイした テーブルの上には名刺と電話番号が置かれていた

4/17
玉もみ  金髪
この日はマッサージと玉もみが同時にできるスクンビットSoi33へ向かった 
何件か回るがソンクラーンでCLOSEしていた。結局Soi31のOマッサージに決めた アロマORミルク750B+玉もみ250B トータル2時間で1000Bh也。
写真から選ぶ Tちゃん20歳に決めた。
アロマ1時間位のあと た~まも~みぃな~ つっついにきた 俺は玉が弱かったのだが玉をコリコリするのではなく皮を引っ張る感じ?は気持ちよかった。
そして息子をシコシコしながらスペシャルしますかぁ?だって・・・手こき500B、お口1000B、Sex1500Bだと。 1500Bにした ローション泡おどりのあとIn 最高でした。
友人は手こきだった 娘は水着のままだったと嘆いていた。
夜22時位、金髪を目指した。
ここはスクンビットのとある汚いRホテル。受付付近のタイ人に‘コン・ロシア?’って聞く 黒髪のマフィアらしき人物へ案内された。
7Fのある一室へ入った ソファーとベットで2部屋 ロシア・ウクライナ人12~13名がいた そのうち金髪は2人のみ 友人と俺はそれぞれ金髪を指名した。
マフィアらしき人が3000Bだといったが思い切って2500でどうだ?にあっさりOK 持ち帰りはできなかった 6Fの一室へ下る。 長い廊下は薄暗く所々電気が切れていて
まるでホラー映画だった 俺が選んだのはRちゃん23歳。立ち上がると俺より背が高い 175CMはあるでしょうか サービスはキスなしのゴムフェラ 普通じゃないか・・
いや、普通以下だ 部屋に入って5分位でもう合体している 6時間前にヌイているのでなかなかいかない。俺が上になり激しく突きまくる 
ロシア人なのに Oh my god って言ってた・・・‘欧米かっ’てツッコミいれたかった 結局手こきで終了。 19時~28時までの営業で警察の手入れをかわすため場所は時々変わるようです。(我々はホテルまで送ってくれたツアーガイドが教えてくれた)
人生初の金髪 長年の夢だった ありがとうBangkok。

4/18

タニヤ パッポン RCA サーヤムホテル
お気にがパッポン2のエレクトリック・ブルーにいるはずなのでパッポンへ向かった。
Thigh bar, Safari, Kings1.2 Kingscornerに入った 気が付いたのは 日本人がほとんどいない Kingscornerはカトゥイ(かま)がほとんど、いや全員だと思う。レベルは星3.5でしょう。かまがとにかくきれいなのだ。 
嬉しいのはハッピーアワーでビールが60B~85Bで飲めること(cornerはなし) そしてコーラ攻撃がほとんどなくなっていたことですね。
さて、エレクトリック・ブルー。お気にの B はいなかった。実は16日 Bがファランと一緒にいるのをナナで目撃していた ロングで引っ張られているのだろう・・。
ウエイターに Bは?と聞く ソンクラーンで家に帰ったとか言ってる しかもバンコクから遠い所だと・・・あのーばれてるんですけど。しかもBはバンコクに家族がいる。
そういえば友人のお気にはナナにいて聞くと同じ事いってた。まぁ傷つかない嘘なのでいいとしよう。ここのレベルは星3つでしょうか とりあえず俺がきたこと伝えといてと チーママにTip100Bでお願いしといた
タニヤに行った。 やはり日本人好みがいっぱいいますね 客引きをしている日本人オーナーと話すことができた。
来るなら週末、21時位が一番いいよ。ペイバーはタニヤ一律700B、 あとは店によって違うがショート2500Bロング3500B~と教えてくれた。
閉店は24時、うちの店は40人在籍で今25人ペイバーされてるって。様子みて24時前に帰る娘も多いとか・・・今23:30だ。 ナンパスポットRCAへ向かった。
RCAはタイ人のいうディスコ 日本ではクラブだ。年齢層が若くかわいい娘でいっぱい。有名なRute 66に入ろうとしたがID(パスポート)がないと入れないとのこと。しばしストリートをうろつく。店に向かう娘達がいっぱいいた 
不思議なことに娘5~6人のグループに必ず男がいるではないか それに音がとにかくでかい 37歳撃沈 若者よっがんばれ!
RCAから近いサーヤムホテルへ向かう。タクシーでサーアムホテル裏を通ってもらった おーっ!いるいる。5m間隔で1人、2.3人グループが路上で男の誘いを待っている。
運ちゃんにゆっくり走ってもらった。あれっ?あまりかわいい娘がいないぞ・・ホテルの中に行ってみた。テーブルがたくさん なんかレストランっぽい。娘は15名程 デート2000Bとか言ってる。好みが1人もいなかった どうやらタイ人、アラブ系が多く買ってる様子 日本人はうちらの他1組だけだった。
迷ってる暇はなかった レベルの高いテーメーに向かった25時をまわっていた。
タクシーであっというまに到着。一昨日の3倍はいるではないか あはっ!ファランが3割あと日本人6割ってとこでしょうか。
様々な日本人がいた じっと座っているおじさん、お菓子を配り回っている秋葉系、自分達の話で盛り上がっている奴らなど 自分達から行動を起こさない日本人は何を考えているのだろう?? うちらのテーブルには娘どもが6~7人いた このグループがかわいかったので呼び寄せていた。俺は仕事は何?にここ(テーメー)って答えた S 24歳スリム系、友人Tは姉妹(3P)をそれぞれ持ち帰りした。日本人以外はデートしないとのこと 日本語うまかった。
毎日ヌイているのでいかないでいるとゴムをはずしてくれた。エイズの神よどうか目を閉じていてくれ~!
俺は2000B 友人は1500B×2 プラスTip300ずつで終了。

4/19

昼間にお気にから電話があった。
お前ファランとデートしてたろっ?て聞くと 絶対に私じゃないって言い張ってた どうして電話くれなかったのよ?には びっくりさせたかったんだ などとみえみえの嘘をついた。
夜エレクトリック・ブルーに来てね 待ってるからだって・・・
特にやることがなかったので会うことにした。Bは自分でペイバー代を払って私服でいた 2.3件飲みに行ったがおごってくれた。
聞くとカードゲームで10000Bh儲かったって 恐らくファランに頂いたお金でしょうけど。あれ?このままいけばSEXもただじゃないのか?あはっ。 
そう甘くはなかった。翌朝きっちりMoneyって言ってきた いくら欲しいに 2000Bhだと お金持ってると欲張りませんね。

4/20

飛行機は夜便だったが昼の便だと言ってBには帰ってもらった。
そうなのだ お風呂に行ってなかったのである・・
俺の出発点バンコクコージー。
16時入店 左1300 真ん中1600 右1800で相変わらずって感じ 全部で35名程 
迷って1800Bの Nちゃん22歳 近くでみるとかわいい。
サービスは潜望鏡で生フェラ、ベッドでも生だ 昨日(今日)のお気にとは朝の7時にしていたし あまり寝ていないので勃が悪かった。
するとNちゃんは玉から肛門までペロペロしてくれた いつのまにかゴムがついてる あなたの好きな体位でしていいよだって・・・泣かせるじゃないかぁ~
結局タイ人が嫌いなバックでフィニッシュ すいませんTip500あげてしまいました。Nは笑顔でワイしながらコップン・カー これだからコージーやめられません。
夜 帰国。 

以上が私が経験した出来事です。
すべてGダイ・当サイトをもとに下調べをし動きました。
本当にありがとうございます。








失禁するタニヤ嬢に酷いめにあって by;押せない指圧師



皆様、無事に帰ってきました。今回は、女の子別(前回は日記形式)に書いていきます。

先ずは、タニヤ嬢です。ハッキリ言って、最悪と言うか、悲惨と言うか、地獄と言うか、全くもってタイに(タニヤに)失望した感じです。もちろん、一時的な失望です。懲りずに、その後も行ってしまいました。

◆初日タニヤに、ご出勤です。迷った挙句に、A店を選択しました。

イヤ~。正月の訪タイの時とは違って、嬢の数がものスゴク多いです。店内を埋め尽くすほどの嬢がいました。その中から、F嬢を選んで、ソファーでお話タイムです。

F嬢は、日本語はできますが、主語が無くて、動詞は原形しか使わないから、イマイチ意味が理解できません。でも、カワイイから許します。

お話していると、「タイラーメンを食べに行きたいか?」とも、受け取れるし、「タイラーメンを食べたことがあるか?」とも、聞こえるのです。「いっしょ、いっしょ」と言っているから、連れ出して欲しいようにも聞こえる。

チェックビンして、F嬢と一緒にA店を出ました。タニヤ通りを挟んで向かい側にある掘っ立て小屋のようなブティックを目にすると、「チョッと、みるぅ~」と言って、手を引いて連れて行かれ、吊るしてあるタンクトップを買わされてしまいました。コレくらいなら、カワイイですね。

スリウォン通り沿いにある屋台街で、お食事です。バミーナームとカオパット、それに飲み物と質素です。バミーに調味料を入れて味付けをしてくれて、F嬢の注文したカオパットもボクの口に運んでくれて優しいです。タンクトップのおねだりも、仕方ないと思ったのですが、最後には、悲惨なめに。

食事を済ませて、タクシーでホテルへ。バスタブにお湯を入れてくれて、一緒に入って洗ってもらって、チョッとウキウキです。ベッドに移って、戦闘開始です。

クチビルを合わせようとすると拒否され断念。無理にやらない方がいいですね。騎乗位から正常位、それから、「バックゥ~」と言われて、バックで攻めて再び正常位に戻ると、「気持ちイイィ~、イクゥ~」と言われた瞬間に、ボクの股間に生暖かいモノを感じたと思ったら、F嬢の失禁です。

F嬢はすぐに、トイレに駆け込み、シーツは、びしょびしょ、ボクはいけませんでした。トイレから出て来て、「かえる、おかね」と言われてお支払いして、お帰りいただきました。タニヤ嬢のショートの平均的金額で問題無し。しかし、ソファーで寝ました。

◆二日目昼頃から、夕方にかけて数回、「こんやぁ、いっしょなぁ~」と、携帯に連絡がありましたが、適当にかわして、この日は先輩外道に遊んでもらいました。

◆三日目夕方から、先輩外道に案内されて、おフロ屋へ行って、ソイカに流れて、解散でした。ボクは、お持ち帰りする嬢も無く、ホテルに帰還しました。タイミング良く、F嬢から連絡があって、24:30頃ホテルまでやって来ました。昨日は無視して、昼間も連絡が無かったから会うことは無いと思っていましたが、連絡があったので、断りきれませんでした。コレが悲劇の始まりでしょうか?

ホテルの近くで、食事を済ませて、タクシーで、ラチャダーピセーク通りの近くの露天商街でF嬢の友人と合流してショッピングのお付き合いです。安い衣類を中心に扱っている露天商が並んでいて、深夜でも営業している露天商街でした。少し買わされましたが、許せる金額でした。

ショッピングの後で、「タイスキを食べるに行こう」と誘われました。ボクは、お腹イッパイ、「まだ、食べるの?」と、チョッとビックリです。F嬢は、食べることは贅沢しないのか?屋台に連れて行かれました。結構な量を食べましたが、安かったです。

F嬢の友人と別れ、ホテルに戻って戦闘開始です。今回もパターンは同じです。バスタブにお湯を入れてくれて、一緒に入って洗ってもらいました。

ベッドでも、パターンは同じです。「気持ちイイィ~、イクゥ~」と言われた瞬間に、ボクの股間に生暖かいモノを感じたと思ったら、またもや、F嬢の失禁です。

F嬢はすぐに、トイレに駆け込み、シーツは、びしょびしょ、ボクはいけませんでした。コレも同じですね。

トイレから出て来て、「かえる、おかね」と言われて、カンクンの料金を請求されました。「あさまで、いっしょォ~」請求金額は、タニヤ嬢のカンクンの平均的金額で問題無いのですが、ボクとしては、一晩ではないので、納得がいきません。「一晩じゃないよ」と言ったら、F嬢は急に喧嘩ごしの口調になりました。軽く口論になりましたが、主語の無い動詞の原形だけの日本語で、まくし立てられて、よく理解できません。仕方なく、カンクンの料金を支払ってお帰り頂きました。同じくソファーで寝ました。

◆四日目F嬢から何度か「こんやぁ、いっしょなぁ~」と電話がありました。昨夜は、口論になったのに、何とも思っていないのでしょうか?適当に返事して、電話を切ります。

この夜は、タニヤでショートした嬢(別に書きます)が、お帰りになった直後に、F嬢から電話があって、ホテルに来ました。

ホテルに来たF嬢は、「1,000Btちょうだい。ぺいばー。」理解できないボクは、「今日は、何もしてないよ。どうして、払うの?」と言ったら、また、喧嘩ごしの口調でわめき散らされました。「おかね、ないぃ~」と言って、財布の中身を見せられ、喧嘩ごしの口調は更に続きます。

F嬢にポケットをまさぐられて、百数十Btと携帯を抜き取られてしまいました。暴力沙汰にでもなったら大変ですから、抵抗しませんでした。「これ、もらう」と携帯からSIMカードを抜いて、ホテルを出て行きました。次の日の夜まで待ちましたが、その後、連絡はありませんでした。仕方なく、MBKで安い携帯を購入しました。

次の朝に気が付いたのですが、トイレットペーパーも無くなっていました。今から考えると、冷蔵庫の中のものは、好き勝手に飲み食いして、出したままでした。

1,000Bt払えば、携帯を獲られることは、なかったのでしょうけど、その時は無抵抗がベストだったと思います。振り回されて、写真を撮るタイミングを逃しました。

思い返すと自分が情け無い、ボクの独り言でした。







訪タイ日記 BY:押せない指圧師


時間経過順に書きました。
超ロングになってしまいました。
ヒマな方は、お付き合い下さい。

現地時間
1430スワンナブーム空港着陸。
入国手続きを済ませて空港内をウロウロ。
このとき気付いた。
残っていた、バーツを日本に忘れてきてしまった。

最初からコケた感じで、空港内で両替した。
空港内のレートは、1円で2.969とバーツ高。

諸先輩方から聞いている情報通りに、4階に上がって左側へ向かって歩道を歩く。
タクシーの運転手さんが声をかけてきて、行き先を告げると理解してくれたのだろうか?OKしてくれた。

1510 タクシー乗車。
ハイウェイを使うかと聞いてきた。
OKしたら、80BTを要求された。

ハイウェイを使い、問題なくホテル到着。
(前回の訪タイで、間違ったホテルに連れて行かれたので、タクシーに対する不信感があるのです)

1535 ホテルにチェックイン。

このとき気付いた。
サンダルを日本に置いてきた。
(またもや、コケた感じ)

近くの露天商でサンダルを購入した。
280BTと言われたが、250BTにまけてもらった。

コンビニで、買い物を済ませて、更にお金を両替してホテルに戻る。
この両替所は、ボクが知っている中で一番良いが、
レートは、1円で2.975(空港より少しは良いかな)。

着替えて外出(もちろんサンダルに履き替える)。
1711 メトロでHuai Khwang駅へ向かう。

Huai Khwang駅の近くで、外道の新年会が明日開催される。
新年会の場所の確認も兼ねて、ナ○リ○で一風呂浴びたい。

1720頃 Huai Khwang駅到着。所要時間約10分。
初めて来るところは、勝手がわからないから何となく恐い。

しかし、地上に上がると、その気持ちも吹き飛んでしまった。
実は、真っ先に目に飛び込んできたのは、シ○ザ○の巨大な看板だった。
自分の位置の確認が出来た(簡単な地図を持参している)。

そのまま、歩いて新年会の待ち合わせ場所を確認。
迷わないで来れた(初めての所は不安感がある)。

1740頃 ナ○リ○入店。
何か変だ。
ガラス張りの向こう側(多分、コレが金魚鉢?)には、たくさんの姫がいると聞いていたが、4~5人くらいしかいない。
コンシアという人も近づいて来る気配もない。

近くをウロウロしてみる。
隣のエ○ニ○エ○に行ったら休み。
更に、隣のサ○ウ○イも休み。
向かいに渡って、シ○ザ○も休み。

何なのだと、思いながら、もう一度、ナ○リ○に戻ると、
姫の数が増えている。と言っても、10人くらい。
しかし、今回はオジサン(多分、コンシア?)が声をかけてきてどの姫が、いくらだと説明してくれた。
それに、ガラス張りの外に出ている姫の金額も話し始めた。

色白で、チョッと気に入った姫がいた。
受付で料金2300BTを払う。

1820頃 部屋に入って戦闘開始。
コンシアから日本語も英語もダメと聞いていたので、指差し会話帳でコミュニケーションをとる。
地図を見せると、タイの東北部出身だとか。
全身マッサージを頼むとOK。
上手ではないが、それなりに気持ち良かった。

まだ、新人ぽい感じで、殆どマグロちゃん。
色白で、オッパイもまあまあ大きいから許そう。

1940頃 終了して店を出る。
2時間と思っていたが、90分弱で終了。深く追求しない。

1951 メトロでシーロム駅へ向かう。所要時間は、約20分。
タニヤをウロウロする。

ウワサで聞いていた、天翔馬を探すが見つからない(本当はタニヤには無いコトが帰国してからわかる)。
しかし、聞いたことのある名前の店の看板がたくさん目に付く。
どの店に入るか決められないで、行ったり来たりしてしまった。

東方見聞録とパリにある有名なキャバレーと同じ名の店が気になる。
フランスワインに似たような名前のワインがあったかな?などと思いつきだけで、パリにある有名なキャバレーと同じ名の店に決める(フランスワイン好きです)。

2045 パリにある有名なキャバレーと同じ名の店に入る。
入り口がどこにあるのかわからなかったが、近くにいた人が奥に行けと教えてくれた。

店の入り口まで来ると、ママのような人が出て来て、簡単にシステムを説明してくれた。全員が日本語を話せるとか。
う~ん。またもや疑問。10人くらいしか嬢がいない。
何十人もの嬢が目の前に並ぶと聞いていたのだが?

持ち出し可の嬢に注目すると、チョッと気になる嬢がいる。
他の店も見てみたいのだが、帰るとはママに言い出せなくて、この嬢を選んでしまった。

席に付いて自己紹介。
Y嬢で、日本語は出来るが、英語はダメ。

最初に言われたことは、
「ニホンじん、かねもちぃ~。みんなぁ~、ふとい。あなた、ほそい。かねもちないかぁ~。」(読み難くのですが、タニア嬢の日本語の雰囲気を想像して下さい。)
ボクのウェストに両手を回して、細い、コレくらいに太れと言ってくる。

つまり、言いたいコトは、日本人は金持ちで、美味しいものをたくさん食べてるから太っている。ボクは、貧乏で美味しいものを食べてないから細い、と言うことらしい。

会話は続く、
アパートに独り暮らしで、昼間もヒマとか言っている。
コレって、交渉してるの?
貧乏だと思われているはずなのに?
(ヤッパリ、コレがタイ人でしょうか?)

それを聞いたボクは、昼間も付き合ってもらえるならと、連れ出し決定。
おなか減ってないと聞くと、チョッと、と言っている。
Korean Barbecueに行こうと誘うと、焼肉大好きだとか(焼肉で通じるのか)。

Y嬢は、21:30からショーが始まるから観ようと言っている。
連れ出して欲しいのか、出たくないのか、よく解らないがショーを観ることにした(コレがタイ人なのか?日本語が不完全からなのか?)。

ショーを観ていると、1時間経ちましたと、男の人が言ってきた。
店を出ることにした。Y嬢は着替えて来ると言っている。
連れ出すのなら1600BT。支払いを済ませて、Y嬢の着替えを待つ。

2210頃 店を出る。
近くの美味しい焼肉屋に連れて行ってもらう。

2215頃 焼肉屋モ○サ○に到着。
何を食べたくて、何を注文してあげたら良いかわからない。
ボクは、仕切るのは苦手で、決められない性格なのです。
とにかく、相手のYes、Noを聞きながら、数点注文した。

付けタレには、レモン汁と一般的な醤油味のタレが出てきた。
別の小皿には、卸にんにくとオクラを刻んだような赤と緑の香辛料のようなものも出された。
Y嬢は、この香辛料をボクのタレに入れようとするが、辛いのはダメと言うと、自分のタレだけに入れていた(このことを、後々まで覚えているのです)。

ハッキリ言って、美味しくなかったです。
味付け、肉質、ダメでした。1,800BTは高いです。

2325頃 焼肉屋を出る。
Y嬢は自家用車を持ってるそうで、ガレージまで歩く。

2330頃 店と同じビルの駐車場にクルマを置いていた。
宿泊先のホテルへの道順がわからないから、アパートにクルマを置いてタクシーで向かうことになった(タイの道は複雑なのでしょうか?)。

2350頃 アパートの駐車場にクルマを置く。店から結構近い。
2355頃 タクシーを拾う。
2415頃 ホテルに到着。このホテルは、ジョイナーフィー不要です。

明日の予定などを雑談して、結局最終日まで一緒にいることになってしまった。
0200頃 シャワーを浴びて就寝。就寝前に、お決まりのコース。

簡単も今日のまとめ。
今回の訪タイは、皆様の情報が非常に役に立ちました。
タニヤへは必ず行くと決めていました。
当然、MPもターゲットに入れていました。
皆様、本当にありがとうございました。


訪タイ日記 2日目

1000頃 起床。
Y嬢は、まだ寝ている。
起こして、Hするのも悪い気がしたので(嫌われたくなかった?)、シャワーを浴びる。
Bathroomから出ると、目覚めているようだ(まだ、ベッドの中)。
独りで、コーヒーを飲みにダイニングに降りることにした。その間に、出かける準備をするように頼んだ。

部屋に戻って、今日の予定を話しながら出かける準備をする。
新年会への参加の意志を聞いてみた。
「いきたいぃ~、ぱーてぃ、だいすきぃ~」
この一言で、出国寸前まで一緒にいることになってしまった。
行かないと言われたら、次なる嬢を探す楽しみもあったのです。

1100頃 外道T氏から携帯(外道I氏が貸してくれた)に連絡が入る。
今夜の新年会の件だった。二人での参加表明をした。

Bangkok入りしたと連絡を入れれば良いのだが、電話しても良いのかと迷ってしまうのです。
変に、遠慮や躊躇してしまうボクなのです。

昨夜に相談して、ワットポー寺院に行ってマッサージを受けることになっていた。
Y嬢のクルマで行こうかと訊ねると、道がわからないとのこと。
「あぱーとぉ~、しごとぉ~、あぱーとぉ~、しごとぉ~。ほかのみち、わからな~い」
と腕を左右に振ってジェスチャーしている。
仕事とアパートの往復のためだけに、クルマを買ったの?(理解に苦しむ)
タクシー利用となった。

1140頃 ホテルを出て、タクシーで、ワットポー寺院に向う。
1220頃 ワットポー寺院到着。
寺院近辺で、渋滞して予想以上に時間がかかった。

寺院の近くまで来ると、それとも、仏像か何かが見えたのか?Y嬢も運転手さんも、ワイをしていた。
このような態度を日本人がタイ(タイ人やタイの文化)を好む理由の一つではなかろうか?
(日本人は謙虚さを尊ぶ?)

巨大なReclining buddha(巨大な横たわった金色の仏像。英語とタイ語の説明だけだったので日本語で何と言うかわかりません)の横の通路に沿って並んでいる器のようなモノに、コインを一枚づつ入れながら進んだ。
このコインは有料で、お金、と言われ財布を出したら札を抜き取られて、二人分をさい銭箱のようなものに入れていた。
しかし、人の金でお参りして、ご利益があるのだろうか?(これもタイ人が故でしょうか?)

最後に近づくと、Y嬢は「ないぃ~」とか言っている。
ボクも途中でコインが無くなった。
このことが、何を意味するのかは、知らない。
ただ、器は108個あると言っていた気がする。
除夜の鐘の数と同じではないか?
何か、意味があるのだろう?

1300頃 マッサージを受ける建物の前。
通訳してもらうと、15分待ちだとか。日陰で待った。Y嬢は日当りが嫌いです。

1320頃 マッサージ開始。
タイ式マッサージは脚の部分を施術している時間配分が非常に長い。
これが、日本のマッサージと大きく異なる。頚、肩、背中、腰が中心である。
脚から徐々に上がってきて、腰から肩、頚まで、施術してもらった。
ワットポー名物?(大体動脈の鼠径部の拍動部を掌底で十数秒圧迫して、一気に離す。
すると、ジワッとした感覚が広がる)も体験できた。

1405頃 マッサージ終了。
1時間360BT(タイ人は220BTだった)と書いていたのに、チョッと終わるのが早い。
しかし、タイで何度かマッサージを受けたが、今回の施術で初めて、背中から腰が軽く感じた。
ワットポーの技術は、素晴らしい。

1415頃 タクシーに乗る。
昼食に行くことになっているが、この時点ではボクはどこへ行くか理解していない。

1445頃 MBK到着。Y嬢からどこにいるのか教えてもらう。
これが、MBKかぁ~、と初めて来て、感動しているボクです。

昨日から、催促されているサングラスを買わされる。
「199BT。やすいぃ~。」とか言っているが、金出す身にもなれ!(ボクはキーニオです)

この建物、吹き抜けになっている。階下から見上げると壮大なのだが。
エスカレーターを上がって行く時に下が見えて怖い。
「怖いよう」とY嬢に、寄り添うと(本当はしがみ付きたかったけど、人目を気にして)、肘鉄を食らってバカにされてしまった。

昼食。
カフェテリア形式で、一人100BTを払って、クーポンに交換する。
好みのブースで食べたい物を注文して、クーポンで支払いを済ませる。
初めてで、勝手がわからないコトは、常に不安を感じる。
どうして良いか分からないまま、Y嬢に促される。
何となく注文して食べたタイラーメン(Y嬢はそう言っていた)。
透き通ったスープであっさりして美味しかった。

食事を食べながら雑談。
ボクは、新年会に参加する前にホテルに戻って手荷物を置きたかった。
Y嬢は、着替えたいと言っている。
Y嬢のアパートはHuai Khwang駅の近くで、先にホテルへ戻った方がいいと言っている。
なるほど、言われてみるとその通りである。相変わらず仕切れない(決められない)ボクです。

1535頃 タクシー乗車。
1555頃 ホテル到着。手荷物を置いてスグに出かける。
1605頃 タクシー乗車。
1625頃 Y嬢のアパート到着。

Y嬢の部屋のリビングで着替えを待つ。押し倒そうかと思ったけど不謹慎な気もしたので大人しくする。
遅いと思っていたら、水の音。シャワー浴びてやがる。タイ人はマイペースなのでしょうか?
バスタオルを巻いて出てきて、ベランダに下着を干している。洗濯までしていたのか?道理で時間がかかるわけだ。
「ふく、きるぅ~、まつぅ~」と、やっぱりマイペースです。

着替えて出てきた。
「ジーンズか~」と、ヒップから脚のラインがキレイだとほめたつもりだったが、
「スカート、いいかぁ~。かえるかぁ~」とY嬢。
「ハダカがいい」と言ったら、軽くbody blowをくらってしまった。

1735頃 タクシー乗車。
1750頃 外道新年会の待ち合わせ場所に到着。

タクシーを降りて歩道橋を渡っていると
「このあいだぁ、あるくかぁ~?」
この間とは、ナ○リ○とHuai Khwang駅との距離です。
「あるくぅ~、きらいぃ~」とY嬢が怒っている。
歩けないほど遠いとは思えない。

昼食を摂っている時に、MBK~アパート~ホテル~メトロ~Huai Khwang駅の順序を提案していたのだった(メトロを使うとタクシーの利用が減る。タクシーはどこに連れて行けれるか分からない、タクシー恐怖症です)。
タクシーで来たから良かったのだが、上記の提案の順序なら、またbody blowをくらっていたかもしれない?

1800 待ち合わせ時刻です。ぞろぞろと全員集合。
揃ったところで、数秒の相談の結果、近くのシーフードレストランに決定した。

ここで、チョッと。
歩いて移動するのだが、先陣を切って歩けない。最後の方を付いて行ってしまう。
やはり、仕切り(幹事など)が出来ないボクなのだ。
それに、初めて行くところ(この場合はレストラン)は、勝手が分からないから怖いのです。
特に、食事関連は好き嫌いの激しいボクにとって、食べられるモノがあるかと言う不安がある。
今日は、昼食をシッカリ摂っているから、それほど空腹ではない。最悪、ビールだけ飲んでいよう、と考えている。

1815 レストラン到着。
新年会in Bangkok会開宴。
外道T氏(女性同伴)、外道O氏、外道M氏、外道K氏(女性同伴)、外道J氏(女性同伴)、外道R氏、ボク(女性同伴)。計11名と言う盛大なPartyとなった。

皆様のお勧め料理などを中心に、見たことのないような料理(多分、知らないのボクだけです)が、テーブルを埋め尽くした。
Y嬢は「ふとれぇ~」と言いながら料理を皿に運んでくれる。
しかし、辛い料理と嫌いなモノを皿に入れない(昨夜の焼肉屋で何気なく交わした会話でボクの好みを覚えている)。

Y嬢も他の同伴女性(参加している外道諸氏がカンクンしている)と話をして楽しんでいるようだ。

宴が終了し、外道諸先輩方と別れた。

2030 タクシー乗車。
2050 パッポン到着。

ボクは、財布(札入れ)が欲しいと話して、パッポンで探す予定になっていた。
Y嬢は通訳してくれて、好みの財布を探すが見つからない。
露天商街を歩き回ってしまった。
その時に、少し開かれたドアから見えるゴーゴーバーのビキニの女の子が気になる。
「はいりたいかぁ~」
「そんなことないよ」と、ボク(大ウソ、1人なら絶対に入ってる)。

少し進むと、またドアから垣間見える。無意識に目が行ってしまう。
肘鉄をくらってしまいました。

2202 BTS乗車。
渋滞が酷いので、BTSでホテルに向かうことにした。
Y嬢は嫌がっている(歩くのがイヤな人なのです)。

二人分の乗車券の合計とタクシー料金を比較すると、
タクシーが、1~2割高くなる程度。それに、目的地に横付けできる(Y嬢的には歩かなくて済む)。
タクシー恐怖症もタイ人と一緒のときは、考え直さなければならない。

2225 ホテルの最寄駅に到着。

Y嬢が休憩しようと言っている。
2235 ホテルの近くのオープンカフェ(レストラン?)に入る。
ビールと軽食を注文。
メニューを見ているとボクの好みを教えてくれる(世話を焼いていてくれるとウレシイのです)。

Y嬢はスパゲティーを食べている。
「たべるかぁ~」と、少し食べてみたが最低。伸びたように柔らかい。タイ人の好みなのでしょうか?

2330 ホテルに戻る。
この後は、ご想像にお任せします。

簡単な今日のまとめ。
Y嬢とのやりとりや、ボクの思いを綴ってみました。
それに、ボク的には性格の自己発見などもあり、有意義でした。
他には、ワットポーのマッサージや新年会に参加できて、楽しい思いをしました。
宴の後は、別行動しましたが、外道は女性優先と言うことでお許し下さい。

訪タイ日記3日目

0730頃 起床。
Y嬢は、まだ寝ている。
起こしてでも、Hしたい。
最終日だから、嫌われてもいいや、と言う思いだった(でも、拒否されたら止めよう)。
Y嬢は、怒りもしないで相手をしてくれた。
朝のHは、気持ちいい。

終わってから先に、シャワーを浴びる。
独りで、コーヒーを飲みにダイニングに降りることにした。その間に、出かける準備をするように頼んだ。

0930頃 ダイニングでコーヒーを飲みながら、今夜の便で帰るのかと思うと寂しい気がする。
時間が経つのが早い。もう、最終日になってしまった。

部屋に戻って、今日の予定を話しながら出かける準備をする。
Silom Village でマッサージを受ける。
タイスキを食べる。
ボーリング。
などである。

一番にマッサージを受けようと提案したら、マッサージは最後と言っている。
確かに、その通りだ(自分の希望だけで、順序を考えていた)。

1025 チェックアウト。
荷物を預かってもらうことにした。

ホテルからBANGKOK BANKまで歩いて両替。
レートは1円で、2,978、少し円高になっている。
Y嬢は、「あるくぅ~」と怒っている。

1050頃 タクシー乗車。
1100頃 ボーリング場到着。MBKと同じビルにあったと思います。

何年かぶりに、ボーリングをした。
結構、楽しい。
Y嬢のヒップから脚へのラインを見ているのが楽しいのか?純粋にボーリングが楽しいのか?
日本と違って、飲み食いしながらボーリングができる。
SINGHAの大ビンを2本も飲んでしまった。
ゲームは大敗でした。
二人で4ゲームずつ投げて、合計で約1,000BT。

隣のブースで、ビリヤードをやった。
ビリヤード台にお金を投入すると玉が出てくるようになっている。
日本では、時間制だったけど、今はどうなっているのでしょう?

1340頃 昼食。
階を替えて、タイスキを食べに行った。
注文は、全て任せてしまった。
暑い国での鍋料理も悪くない。気に入ってしまった。

1500頃 タクシー乗車。
MBKを後にして、Silom Villageに向かう。

1520頃 Silom Village 到着。
全身マッサージを受ける。2時間で450BT。
Y嬢は、「ここ、やすいぃ~。わっとぽぉ~、たかいぃ~」と言っているが?
ワットポーは1時間で360BT?でした。

しかし、技術的には?
同じく、脚の施術時間の配分が長い。
うつ伏せになって、背中を押してくれるが、背骨を押されて痛い。
骨を押されると、痛いだけで気持ち良くない。

1725頃 マッサージ終了。
しっかり、2時間やってくれた。が、満足度は低い。

1740頃 タクシー乗車。
「伊勢丹デパート」へ行く予定だったが、ラジオからニュースが流れてきて、Y嬢と運転手さんが話している。
「伊勢丹デパート」は、爆破テロのために危険らしい(言葉のわかるY嬢に感謝)。
行き先を変更したようだが、タイ語だからわからない。

1800頃 高級そうなホテルにタクシーが入って行く。
タクシーを降りて、ホテルのロビーを抜けてエレベーターの前まで来た。
「いちばん、たかいぃ~」とか言っている
ボクは???

BANYAN TREE BANGKOKに、連れて来てもらったのだった。

BKKで一番高いと言われているビルの屋上でくつろぐ。
最終日には、最高のシチュエーションだろう。
黄昏のBKK市内を眺める。
最終日である。眼に焼き付けたい気分である。

道路は渋滞しているようだ(持参の双眼鏡で眺めていた)。
BTSかMTRを利用しようとの提案に
駅まで、「とおいぃ~」と怒っている。

1900頃 支払いを済ませて屋上から降りる。
MTRの駅まで歩いてくれるようだ。

1916 Lumphini 駅から乗車。
1930 BTSに乗換。

1940頃 ホテルに戻って、預けておいた荷物を受け取った。
ロビーのソファーに座って、Y嬢へ支払い。
2日分のペイバー2,000BTと2日分のカンクンで8,000BTでした。
2泊して、昼間も一緒にいてもらって、楽しい思いも出来たので、良しとしよう。

更に、「てぃっぷぅ~、えん~」と言っている。
日本人には(ボクだけでしょうか?)、この感覚が理解できない。
支払った1万BTは、なんなのだと思ってしまう。
「えん~、ほしいぃ~」と、財布から、五千円札を抜き取られてしまった。まっ、いいか!
ヤッパリ、金だけの関係かと思うと、ガッカリしてしまう。

一緒に空港まで来てもらうか?タクシーに乗る寸前まで迷った。
空港から帰りのタクシー代をY嬢から請求されるだろう。
「てぃっぷぅ~、てぃっぷぅ~」と言う言葉を思い出すと、タクシー代を出してあげようと言うより、請求されるだろう、と言う気持ちになってしまう。
しかし、タクシーは独りで乗りたくない(タクシー恐怖症です)。

2000頃 タクシー乗車。
タクシーを止めてもらって、トランクに荷物を積み込んだ。
思わずY嬢の腕を引いて「一緒に来て」と言ってしまった。

やはり、一緒に来てもらって正解であった。
2度、支払うハイウェイの料金は、支払い金額だけを請求してくる(BKK入りしたときは80BTまとめて請求された)。

2020頃 空港到着。

「はじめてぇ~」とか言っているので、見学しようと誘った。
カウンターの場所を確認して、チェックインし荷物を預けた。
ウロウロしたが広い。新空港と言うべきであろうか。

「おなかへったぁ~」とY嬢。
「えっ、ウッソ~。タイスキたくさん食べたのに」と心の中で思ってしまった。
レストラン街のある階下に降りて、店を選んでもらった。
中華料理かタイ料理かハッキリしない店だった。
特に空腹感は無かったが、軽めのモノを注文して付き合った。

2130を過ぎた。
「にじかんまえ~、いくぅ~」
Y嬢に促されて、行くことにした(結局、自分で決められないボクです)。
最後に「タクシー代」と言って、Y嬢に渡した。
もちろん、Y嬢が催促する前に、そして、さりげなく。

Y嬢は、ワイをして感謝しているようだ。
コレを見ると、ホテルのロビーで「てぃっぷぅ~、てぃっぷぅ~」と言って、ガッカリさせられた気持ちなんか、吹き飛んでしまう(単純なボクです)。
ホテルのロビーでお金を渡したときより、感情がコモっているように感じるのは、別れの間際だからだろうか?

本当に、空港まで一緒に来てもらって良かった。
「最後まで付き合ってくれて、ありがとう。」と最後の別れをした。

簡単な今日のまとめ兼、全体のまとめ。
タイ初心者ですが、諸先輩方の情報を元に、タニヤに挑戦しました。
昼間も一緒に入れくれる嬢を探していました。
運良く、一人目で見つかり、一緒にいてもらいました。

所々に書いたボクの気持ちは、タイにハマってしまった理由でもあると思っています。
決して、安い(特にオンナが)だけではない、と思えるのです。

そして、ワイに秘められた感情を思うと、
「衣食足りて礼節を知る」を変じて「金銭足りて礼節を知る」ではないが、ジャパンマネーに物言わせているのは、ボクなのです。

ワイをおこなう態度には、何かを示しているように思える。
礼を尊ぶ日本人ではあるが、ワイを単なる宗教的習慣とは思えないのです。
Y嬢の空港での最後のワイが忘れられないボクです。

と言うことで、長々とお付き合いありがとうございました、訪タイ日記でのボクの独り言でした。








愛のあるSEXをGETする方法 by:ムゥーちゃん


誰にでも性癖というものがありますよね。
その中で私は基本的に1穴1回~2回しか出来ない。
それもカンクンで夜朝2回か連射で2回のみOKで別の日にもう一度会って2回目は基本的に無理という外道なしに生きられないタイプです。
でも心の底では、燃え上がるような擬似恋愛でぶっ壊れてみたい願望を描き、常に淫売といえども好かれたいと思っています。
問題なのは、好かれた後、その娘を幸せには出来ないこと。

外道の読者の強者の方々も女に対して超飽き性という方がきっと多いはずですよね。
もし、相手の気持ちなど穴があれば関係ないし、淫売ごときに好かれてもしょうがないという方はとばしちゃってください。

2月(今月)訪泰したときのホヤホヤの話です。会社の先輩と2人で訪泰でした。
初日は深夜着便だったので、テーメーの外の余り組みで3pから始まり、昼はMP、夜はゴーゴー、を3回繰り返した最終日でした。
時間は午後6時。先輩は夜10時のフライトで僕は翌朝発便。
先輩は8時くらいまでしかいられないため、早い時間から飲みたかったのでナナの中庭バービアにいった。
かなりかわいい子が目に入ってきたので、とりあえずそこで飲むことにした。
僕等は旅の総括を語り合う目的だったし、ついさっきまでコージーにいたのでさすがにそれほどムラついてはいなかった。
10分ほど2人で話す間、入店したきっかけとなったかわいい女の子となんだか何度か目が合う。
15分ほどで別の女の子が寄って来てサービスでつまみを僕らに出してくれながら、
その可愛い子を指差してあの子があなたのことをカッコいいって言ってるから、一緒に話してあげてと僕に言ってくる。
こういうシチュエーションは、タイなら誰でも何回もあると思います。ブスを除いてこういうのは僕は拒まない。常にモテたくてしょうがないのだ。
コーラ代など、どうでもいい。それで指をさされた彼女をみてみると、はずかしそうにこっちを向けないでいる。
この時点で、この娘を最終日のお相手とする予感がしていた。
彼女は意を決してこっちに寄ってくる。コーラをおごるとうれしそうにワイをする。「かなりいいパターンの娘」であることは間違いない。
名前はFちゃん。働き始めて4ヶ月、22歳。
似てる芸能人がいるが、あまりに似すぎているので個人が分かってしまうのでここでは書かない。
僕らはカウンターでが話す間に座っている。僕らが二人組みなので、その娘と仲のよい友達を連れてきた。これもそこそこ可愛いBちゃん。
ごく自然な流れで、この子は先輩につく。
それから2時間くらい楽しく話し、飲んだ。先輩はそろそろスワンナプームへ行かなくてはいけない。
僕とFちゃんはとりあえず、ペイバーして飯食ってどこか遊びに行くことにしていた。
先輩とBちゃんは何も出来ないけど、ペイバーだけ払って空港まで一緒に行くことになった。
先輩の部屋は既にチェックアウトして僕の部屋に荷物を置いていたので4人一緒に荷物を取りに帰る。
荷物を取って先輩をタクシーまで送っていった。あと一泊一緒だったら楽しかったのにな。サヨウナラー。

僕は腹が減っていたのでとりあえず、Fちゃんと一緒に飯を食らう。
その間、今は彼氏がいないこと、2ヶ月前まで日本人フェーンがいたけど別れちゃったこと、タイ人男はもううんざりなことをやたらとアピールしてくる。
僕は久々に擬似恋愛モードのスイッチがONになりそうになる。多分相手の思う壺だ。
そうこうして40,50分たった頃、Fちゃんの電話が鳴った。Bちゃんからだ。なんと空港で先輩のパスポートがないという。
電話をかわり先輩と話す。普段相当仕事が出来る人だけに信じられないが、とりあえずすぐにホテルに帰らないとヤバい。時計は9時で飛行機は10時だ。
とにかく僕は速攻チェックビンしてFちゃんの手を引っ張ってホテルに戻る。
途中また、Fちゃんの電話が鳴ってなんやら僕にもよくわからいような日本語を話している。どっかの客だろうとは思ったが、今、そんなことは言ってる場合ではない。
ホテルについて自分の部屋で見渡すと、パスポートがあった。
すぐにロビーにおりるとFちゃんはまだ何か話している。
とにかくすぐにタクシーに乗り込み、「パイ・サナームビン・スワンナプーム」(スワンナプーム空港へ)。タイ女がいるにもかかわらず自分で言う。
なんかちょっとムカついてきた。この娘にとって僕の先輩が飛行機に乗り遅れようがどうでもいいことはわかる。
それにしてもあまりの当事者意識の無さに腹がたつが、まあいいや。
僕の中の擬似恋愛モードはOFFになりつつあった。また外れかー。
それから空港につくまでの間、こいつは電話し続けた。日本人と電話しているが、会話の内容は明日がバレンタインで日本人は日本でパーティーがある。
自分は仕事だけ。可愛そう。というようなものだ。僕はなにがパーティーだ。せいぜい合コンかなんかだろ。バカ。と思っていた。
あと、こんな娘と真剣に向き合って高い国際電話料金を払って、語学力のなさから堂々巡りのお互いに理解度40%のような会話をしている日本人があわれににも感じた。
大声で「今からこいつとSEXしまーす。だからしょーもない擬似恋愛はやめて、合コンにでも精を出しなさーい!」って言ってやろうかとも思ったが、
僕も節度ある日本人の端くれなので堪えた。
第一、今空港で待っている先輩はどんな気持ちだろうか。もう離陸の30分前だ。
頼みの電話はバカトークで話中。あと10分というところまできているが、向こうは現在位置もわからないからイラつくだろう。
途中何回も僕を気遣ってさわってきたり、ごめんなさいのポーズをとってみせるが、もうこの時点で僕は致命的に機嫌が悪い。
僕からするとラストナイト。いつも一番気分よく帰れるように調整している。その日に楽しい時間をパスポート忘れで中断され、
しかもバカトークを30分も聞かされている。
とにかく空港に着いた。もう9時41分。
とにかく降りて、先輩を探す。一分間くらい探した。背中から先輩の声が聞こえる。
振り返ると先輩は「申し訳ない」の一言でパスポートを受け取り、カウンターに走る。
チェックインを済ませ、僕にOKと手で合図してまた、走っていった。僕は一仕事終えた。
ふーっと一息、横を見ると、BちゃんFちゃんは談笑している。
Bちゃんは僕に向かって、先輩が全部のポケットが破られていないかチェックしていたこと、泥棒されたと疑っていたことなど話して来た。
どーでもいいや。
また、ホテルに帰る。
僕のテンションはさっきまでと違ってガタ落ちだ。機嫌悪いのをなんとか直そうと2人で話しかけてくるが、テンションは戻らない。
ホテルに着いた。Bちゃんは店に戻る。Fちゃんはとりあえず、部屋に連れてきた。
Fちゃんも友達がいなくなり落ち着いているので、僕は切り出した。
「君はマナーがなっていない、緊急事態で先輩から電話があるかもしれないのに、しかも僕という客の前で他の男、
それも日本人と長話し。君と一緒にいるのが嫌になってきた」
少しお互いに沈黙の後、Fちゃんはカバンから何かごそごそ出してきた。
日本人の戸籍謄本やらパスポートのコピーが出てきて、僕に渡してから言った。
「電話の相手はこの1ヶ月前で2回バンコクにきた日本人で、滞在中はずっと一緒で1日4000バーツくれる。
もうすぐ大学を卒業する人で、日本で就職したら結婚してくれと言われている。しかも君を大事にしたいから結婚まで
SEXしてこないという。」カレンダーを指差しながら、2回で計15日ほど一緒だったことがわかる。
彼のパスポートの生年月日からみても卒業旅行で1月にバンコクに友達と来たことは理屈がとおる。
写真のまじめさからすればSEXしてこない可能性も否定は出来ない。
それになにより、戸籍謄本とパスポートのコピーがある。
結構、マジなことだけはわかる。なによりこのSEXなしというのは僕に無いものを持っている。
それにしても、この小娘、他人から預かっている戸籍謄本とパスポートのコピーを他の日本人に見せやがる。タイ女恐るべし。
つづいて「14日はバレンタインで私は仕事。彼はパーティー。寂しい。」と言って泣き始めた。
僕はテンションが下がったを通り越して、ブルーになっていたが、こう切り返した。
「店でFちゃんが可愛くて、恋しそうになった。それでペイバーして食事に行ったとき、君は彼氏がいないと言ったよね。
その時僕は嬉しかったんだ。でもそれは嘘だったと分かって僕は悲しい。でも今、Fちゃんは本当のことを話してくれている。
君の彼への愛情もわかった。彼にはちょっと嫉妬するけど、僕は相談に乗れるし君の力になれる。今晩SEXはしない。今晩だって一人より二人の方が楽しいでしょ。
寂しいもの同士一緒に気晴らしに遊びに行こう」
するとFちゃんはボロボロに泣き崩れながら、僕に抱きついてきた。抱きついてくる力が尋常じゃない。
このとき僕は彼と同じ土俵に立てていることを感じた。そうなのだ。「今晩SEXしない」この一言が効いている。
普段の僕では絶対言えないセリフがごく自然に出てきた。僕は溜まっていない。4泊で8人とやった。嘘でなくNOSEXでいいよと言えたのだ。
向こう(日本人男)は4000バーツでNOSEX攻撃で彼女の心を掴んでる。
知らず知らずの間に僕も同じ手を使っているのだ。

飯の途中で空港に抜け出したから、もう一回飯食いに行って、飲みに行ってさすがに疲れてホテルに帰った。その間もことある度に「ごめんなさい。ごめんなさい。」と言ってくるし、
「楽しい?楽しい?」って聞いてくる。
実はこのビミョーな空気、しかも自分にいい風が吹いている感じがめっちゃ楽しい。やはり現場にいるほうが強い。
部屋に帰ってからは、みのもんた悩み相談室状態でずっと話しては泣いて抱きついて、話しては泣いてだきついてを繰り返している。
ここまで偽善者ぶってからシャワー一緒に行こうというのもなんなので、別々で風呂に入った。
上がってからは、なるべく楽しい話をしようと思って次来たときはガイドしてよーとか言いながらドゥーシット動物園やらドリームワールドの話をしてみた。
次は笑いながら抱きついてきて、「あなた本当優しい。ホントニゴメンナサイ」
でもさっきまでと違うのはシャワーの後の僕はパンツ一丁にバスタオル状態。
ここからは久々に燃えました。

帰り際空港で、3000を100バーツ札混ざりで渡した。受け取らない。
もう一度渡しながらタクシーがかかることを話すとタクシーの500だけ受け取ってくれた。
バイバイのとき、ずっと泣きながら「ゴメンナサイ。ゴメンナサイ」

僕は実は日本で結婚してる。家庭では完全にEDだ。
1穴1回~2回しか出来ないくせに、どこかで心のあるSEX、3回ハメる穴を探してる。
今回の出来事で、自分の進む道を一つ見つけた。俗に言うW不倫だ。これしかない。
結果的に僕は淫売を不幸にしか出来ないので、彼女の幸せは他に任せる。

タイに外道をしに行く日本人にとって、ただ、マンコが安いと理由の方は結構少ないのではないかと思う。三国の方は知りません。
日本の風俗嬢とタイ淫売の心と体の違いに魅かれた人がリピーターとなっているんではないでしょうか。
やっぱり淫売にとって自分が特別な存在となれれば、少しはディープにタイを理解できるし、充実感が違う。
僕の場合偶然にSEXしないという言葉が出せたけど、別にここまでのシチュエーションでなくても一度、
買ってから「君を大事に思うからSEXしない」という言葉を嘘でもいいから言ってみたらどうだろうか。
結構簡単に相手は落ち、愛のあるSEXが逆に期待できると思う。

ちなみに僕は外道基礎タイ語、BROKEN ENGLISH、訪泰歴3年。Fちゃんは外道基礎日語、超BROKEN ENGLISH。
僕はルックスもいたって普通。収入もいたって普通。大丈夫、本当にSEX出来ないことにはならないし、誰でも出来る。







バンコクの知ったかぶりタクシー運ちゃん by:アジア労働者支援協会
外道紘:今回のは体験記と言うより、ちょっとしたコラムです。こうしたジャンルの投稿先が外道にはないので体験記に掲載しますが、今後外道コラムみたいなコーナーを作れば外道ものは勝手に言いたいことを投稿できるので良いかもしれないがまだ考えがまとまらない。

アジア労働者支援協会からの投稿

店の紹介じゃない投稿です。
細道にそぐわないということなら、ボツしてもらってけっこうです。

■バンコクの知ったかぶりタクシー運ちゃん by:アジア労働者支援協会

時間どおり空港に着いたあとはいつもどおりタクシーでホテルへ。
「スクンビットならこっちからの方が速い、まかせとけ。」
空港がスワンナプームに移ってバンコク都心部へと繋がる選択肢が増えた今、こんな風に知ったかぶりする運ちゃんが多い。
「まあええわ」
と好きにさせておくと、高速の乗り口を間違えて余分に高速代使ってみたり、さらにひどい場合は、なんと間違えた高速道内でバックしよりますからな、300mほどでも。さすがタイですわ。

バンコク市内でも
「タイムズスクエアに行け」
といえば、
「マイミー」
そんなとこない、まちがっている「サイアムスクエア」やろ、とか勝手に解釈する運ちゃんだっている。
「ちがう、そこや、そこでストップ!!」
と目的地の目の前に止まらせてビル名表示の看板を指し示しても、
「・・・サイアムスクエア・・・」
と往生際悪く呟く強情もんもいる。無理矢理読むな!こっちはタイ語が読めるんやっ。

「どこに泊まってる?」
と訊く運ちゃんも多い。例えば、
「シェラトングランデ」
とか見得張ってやると、
「マイディー、ペーン」
だって。おまえが何を知ってるっていうの?
それでどこがいいのか尋ねてやると、「カヤック」とかなんとかわからん名前をほざいている。ナンじゃそれ?とよくよく聞き返すと「グレース」のこと。確かに「グレース」の方が「シェラトングランデ」よりマイペーンだけど、比べる内容か、それ?もう一度云おう、おまえが何を知ってるっていうの?

さらに知ったかぶりといえば、MPを薦める運ちゃん。
「スワイナー、プーインヨヨ」
とかぬかして、薦めるのはたいてい『J‐One』とか『プラザ』、『Qピーディー』といった中途半端にショボイ所。試しに『アムステルダム』とか『ポセイドン』とかって訊いてやると知らなかったりする。それでもまだまだ『Qピーディー』『J‐One』とうるさいので、そこは好きじゃないんだって反抗してみると、
「ペーンだからか?」
と云って次に薦めたのが『エンガラ』だったりする。もうちょっと日本人志向の高級店も勉強しようよ。

今や情報化の時代。
ホテルだって道路だってMPだって、タイの運ちゃんより日本人の方がよく知っていたりする。これでは、バンコクのタクシー運ちゃんもやりにくいのはたしかだ。
でも一方では、運ちゃんの情報を重宝して喜んでついて行く人もまだまだ多くいる。それも大事なことなのだ。知らない土地で遊ぶには、タクシー(もちろんトゥクトゥクやシクロの場合も)運ちゃんに聞け、という金言もある。
初めてのバンコクで運ちゃんにつれられて、ちょっとは余分に取られたとしても
「よかったな、安かったな」
と客が感激のうちに紹介された店をあとにするならば、それも良し。客が楽しんでくれたのなら、それはすなわち正解なのだ。

ということだから、がんばれ、運ちゃん。続けろ、知ったかぶり。


以上のような内容を含む、『小説「任意団体アジア労働者支援協会」』というブログ(http://alsa2500.blog86.fc2.com/)を運営しています(外道Blogから(任)亜労支協としてリンクいただいてます)。アジア(タイ中心)で働く(夜の)労働者?に希望の星(金?)を届け続ける協会の会員たちが語るタイ体験を、アジア関連情報を皆さんにお届けしています。こちらの皆さんにも私たちのブログを訪ねていただいて楽しんでいただければ幸いです。






パンドラの箱3: もう一つの希望 by プリズナー
クルンテープ2007 (Ple:R4の元オキニ、Jen:学生の現オキニ)
 日本に帰るのが久しぶりだったので日本滞在を一日延長してしまった。外道失格である。年末のFLTの遅れでも一泊減となり、BKKが計6泊になってしまった。大晦日にはJenが居るにもかかわらず、Pleは元旦の朝、買ったばかりの車でスワンナプームに送って行くと言っていた。朝の待ち合わせがめんどうなのでタクシーにしたが、今日は迎えに来てもらおうか?と思い、香港からSMSで便名と時間を連絡する。でもJenに会いたい気持ちなので、来いとまでは言わなかった。あいかわらず行き当たりばったりである。1週間経てば、タイの娘は怒りも忘れてしまう。1/9日スワンナプームにPleは居なかったのでJenに19:00にホテルに来るよう連絡した。ホテルに着いてTELするとJenは未だアパートに居る。アップナームが大好きなJenはアップナームしてから行くと言う。シャワーくらいホテルに来てから浴びろ!!と言いたい。仕方無くホテルのマッサージで時間を潰していると20:30になってやっと来た。4泊しかないので明日から2泊コ・サメットに行こうと言うと お姉さんと相談していたが、明日はテストがあるのでダメだそうであさっての1/11日にアユタヤに1泊で行くことにした。水着を買いに行く必要もなくなったのでどこにも行かず、ベッドで会えなかった8日間の空白を一つ一つゆっくりと埋めていく。次の日の朝8:00にJenは出て行って、夜に戻って来たら1/11も12日もテストになったと言っている。

 学生なのは仕方が無いが、外道失格の自分はそれだけの付き合いは好きではない。よってオフロも好きではないので昼間にすることが無くて困る。アユタヤのホテルも取ってしまっているので明日はPleにしようと思い、JenにホテルのVOUCHERを見せて、キャンセルできないので明日は一人でアユタヤに行くと 白々しい嘘をついたら、Jenは ”ごめんなさい” と謝っている。英語を話せれば言うことが無い、素直で可愛いい子である。この後、悪いお姉さんがSoi4あたりに居るというので3人で飯を食おうと行ってみたが、お姉さんはお客が付いたみたいで居なくなっていた。仕方なくナナプラザの前でタイスキを食べているとPleの友人のDに見つかってしまった。 ”内緒に!!” と口止めしたが、やはり15分くらいしてPleからTELがあった。こういう情報は確実に配信されてしまう。

”いまどこなの?””・・・・・・ナナプラザの前でタイスキーを食べている。””それなら来て!!””Jenと一緒だから行けない。” (知っているくせにと思ってたら)”一緒に来れば?” と相手が一枚上手である。余裕のPle姫はJenを見てみたい様である。新旧オキニの対決にも興味があったのでJenとR4へ。姫を連れているのでステージから遠い席に座る。Jenにトイレに行くと言うと”どこに行くの?” と大変不安そう。 ”トイレだよ” と言って席を立つ。トイレの近くにPleは居た。思えば初対面はトイレの中だった。”お前 いつもトイレにいるなあ。。””ペイバーして””Jenが居るからダメ。奥に座っている。””今日疲れた。帰りたい。” というので”明日アユタヤに行くから2日分払っておいで” といってB1,200を渡した。

 席に戻るとPleがダンスを始めた。多少は意識しているのかこちらをあまり見ない。ダンスが終わったPleが席に来た。明日は予約が入っていると言ってB600返されたが、もう強いことを言える関係にも状況にも無い。Jenはあいかわらず、固まっていて2人は何もしゃべらなかったので少し拍子抜けだった。英語の解らないJenは後で
 ”なぜお金をくれたの?きれいな人ね。”と言っていた。ゴーゴーメイクのPleは綺麗だが、実はそれほどでもない素顔のPleの方が好きだった。一方Pleは、”たいしたことないじゃん!!”と言ってたが、ひがみか本気かは判らない。すっぴん勝負では99%Jenの勝ちだろう。Jenは化粧をほとんどしないし、外見が素朴な可愛いい系でたしかに夜の世界には似合わないタイプである。ただ素がいいだけにまともに化粧すれば、どれほど可愛くなるんだろう?今度、Beauty Salonに連れてってフルメイクをしてもらおう。

 この後、ホテルへ帰って年末からJenと4日目の夜を過ごす。素人のフェラは気持ちいいとは思わないので今まで要求しなかったがPleへの対抗心からか今夜はJenのほうから自然にキスしてきたけどやっぱり下手。それに頭の中は明日からどうするかで一杯だった。R2のJIBはまだ来ないだろうし、前回リリーフで連れていったR2のNoiも気が乗らない、2回も同じ行動を取れば笑われてしまう。R4のTも。。。本当に一緒に過ごしたいと思う姫は、なかなか見つからない。オキニ選びは難しい。次の日の朝、チップは最後の日にしか渡さないけど、なぜかもう会えないかも知れないと思い2日分をポケットにねじ込むとJenは、けげんな顔をして学校へ行くため、部屋を出て行った。念のため、PleにTELするとエメラルドホテルに居るという。仕事?とは言え開いた口が塞がらない。後ろの男に私もう帰ると言っているが、今夜はやはり都合が悪いらしい。アユタヤのカメロンに可愛い娘が居るので一人で行こうか?とも悩んだが、毎回アユタヤ通いも辛いので、結局ホテルを当日キャンセルしてしまった。10月に開けたパンドラの箱は2個、今日はもう一つの希望を探そう。

1/11日、あまりにも暇なのでわざわざSoi33のポーまで歩いて行ってマーッサージ。その後ソイカが16:00からHAPPY HOURをやっているのをHPで見たのを思い出し、17:30頃行ってみるが、どの店もやっていない。18:00頃BTS ASOKでJenの悪いお姉さんからTELが入った。夕方の駅の雑踏の中、アナウンスが入るとヤバイなあと思いながらピックアップする。

”Jenが会いたがっているけど今何処?” ”今アユタヤのバスセンター、明日Jenに連絡する。” と白々しい嘘を付く。A/Cバスはバスセンターに着かない。”それじゃ今日は会えないわね。。。” そのときは、今夜出会ってしまうことになるとは、夢にも思わなかった。さてやっと出陣の時間になった。

もう一つの希望
 R2とR4は知り合いが多いので、今夜はジーダイアリーで評価上昇中のマンダリンとG-SPOTを攻めよう。まず19:00からやっているマンダリンへ。かろうじて遊べるのが2人いたが、オキニにするレベルでは無い。客もほとんど居ない。19:45にG-SPOTへ移動。こちらも客は3組だけで、入って左のステージに2人まあまあなのが居るだけ。その内一人を横に座らせる、可愛いが化粧は濃い。”胸が大きいねえ” ”お母さんが大きい、いま学生、お金が無くなったらナナに来る、いつもは居ない。” 男のつぼを心得ている。嘘かも知れないが一度試すことに。ホテルで明日アユタヤに行こうと誘うと学校が午前中で終わるから午後からならOKという。顔はそんなに化粧しなくても可愛いと思うし、オキニにできるかも知れない。別々にシャワーを浴びてベッドへ。学生なのになぜか胸がシリコンである???
 やってしまいました。身長155cm程度の可愛い系で油断してました。ただシンガポールのオーチャードタワーの怪しい姫(奴?)やオブセッションのララちゃんを知って以来、自信がなくなり、いつかはこの日が来るだろうと思ってたので、それほどショックでもなかったのですが。(どうせならララちゃんを持って帰りたかった。)下の方は尿道の形がおかしいのとクリちゃんは皮膚の下には確認できるのですが、頭が見えません。あそこは濡れていました。何かの本では、直腸の分泌液を持ってくるとかで多少バックの匂いがしてました。向こうも気づかれたのが解ったのか帰ると言い出しました。ここまで完璧なLady Boyも少ないのでもう少し、いろいろ聞きたいことがあったんですが、オキニにするまで外道を極めれていないので帰ってもらいました。
 
 この日は諦めてPleの居ないR4で騒ごう!!(また悪い癖がでた。) さっそく新年の姫初めとなったTちゃんにTELするが、マイサバイでホリデー。どうしようか悩んでたらR4のJからTELがあり、(彼女たちはカモを逃さない。)断れずR4へ。R4へ行くと昨日Jenと居るところをPleにチクッたDがやってきた。”お前昨日チクッたろう?” ニコッとした後、”ペイバーして!!””俺がペイバーしたらチップ無しだから踊って来い!!” Dはパーツが大作りでパッと見た目には可愛く見えるが、良く見るといまいち。ただオッパイは天然で非常に魅力的。その内Jも来た。友達や ちいババ、ウエイトレスにコーラを奢り、日本で買ってきた皮むき甘栗を広げてみんなで食べる。これは評判が良かった。もし皮付きだと彼女たちの爪では無理ですべての栗を自分が、むくはめになっていただろう。Tちゃんは4日前にシリコンを入れたので静養しているらしい。これでまた10万バーツ/月 稼ぐ娘が一人できてしまった。自分はオッパイ星人でないので気にしないが、Tは気にしていた。男は息子が小さいことを気にするが、姫から見れば小さいほうが痛くなくていいのかも知れない。もう気にするのはやめよう。Dちゃんに生オッパイをさわらせてもらっているとペイバーせざるを得なくなり、DとJにペイバー込みで各B1,000渡し、Tちゃんのお見舞いに行くことに。食事の後、日本のお土産を持って、Tと部屋をシェアしているJと向かう。

 Pleの昔のアパートを通り過ごした。ここで過ごした懐かしい日々を思い出してしまう。すっぴんのTはPle同様それほどでもないが、愛らしい顔をしている。いっそう路線を変更して可愛い系にしたほうがもてると思うが背中一面のTattooがそれを許してくれない。Jが出してきたアルバムには高校時代のPleの写真が何枚もあった。こんな無邪気で素朴な娘が今やR4の隠れNo1である。どうしてゴーゴーバーに行くことになったのか?まだ聞いていない。Pleも最初Jのアパートに同居してたのでJが誘ったと思っていたが、聞くとJのほうが経験が浅い。次回また改めて聞いてみよう。眠たくなったので、Tに次は胸を思いっきり揉んでやるからと言ってタクシーに乗る。Tちゃんはうれしそうに笑っていた。よせばいいのにテルメの近くで降ろしてもらった。
 
 もう3時前なのでみんな仕事を終えて屋台で飯を食っている。相手が閉店しているとチェックするのが少し恥ずかしい。もやもや感が収まらないのでホテルのあるSoi11に入らず、まっすぐ進みSoi9の入り口に差し掛かった時、思わず固まってしまった。相手の2人は、こっちを指さしている。Jenのお姉さんと友達である。10月に初めて会ったのとほぼ同じ場所と時間。我々は非常に狭い界隈を棲み家とする同志なのだ。本当に幸運だったのは10月はJenで今日はファラン好き友達。あの時がこいつだったらと思うとゾッとする。パンドラの箱は悪魔だけで終わっている。

”あなたアユタヤだったんじゃないの?””あのTELの後、バスで戻ってきた。” とタイ人の様に笑ってごまかすが、Jenと違いお姉さんに嘘は通じない。”Jenは?””明日学校だから家で寝ている。””何処行くの?ホテルに来るか?””妹に怒られるのでやめておく。””明日、15:00頃、アパートに行っていい?そこでJenを待つ。””わかったわ。それじゃ明日。”言葉が通じないJenを一人で待つのはいやなので明日はお姉さんと待つことにした。もやもや感も消えたので今日は諦めて、BKK滞在中初めて1人で眠りにつく。

 1/12日はLAST NIGHT、最後はまたJenと過ごそう。悪いお姉さんのアパートに行くため14:30にTELすると おじいさんが亡くなったので今日みんなで田舎に帰る。Jenは気が動転しているという。昨日、R4で遊んでしまったのが悔やまれる。こんなことなら真剣にもう一人、オキニを探しておけばよかった。不安な気持ち一杯で18:50にナナプラザに出陣。昨日は2階を攻めたので今日は3階の19:00から開いている店を攻め、R2、R4と回ることにする。R4まで行ってしまえば、今日も負けである。ナナプラザの門をくぐると 決めたこととは違って、いつもの習性で一階を廻っている。ある店で ”見るだけ” と声がかかり無視して10mほど歩いた後、何を思ったか引き返してそこに入ってしまった。入ると客は自分一人だけ、”いらっしゃいませ~” の声はオブセッションに居たオカマのママ。またやってしまった!! 逃げようとしたが、もう遅い。腕をつかまれてステージの正面の席に連れて行かれた。

”なんでここに居るんだ?””店を変わったのよ~””この店も全部LBか?” 昨日の悪夢が蘇る。”みんなLadyよ、あの子はどう?” と薦められた姫は、確かに可愛いがオキニ候補には少し悩む。黒人が一人入ってきたが、多分かぶらないだろうと思い、”もう少し待って” と待つ。出ようかと思っているとさらに可愛い娘が奥から出てきた。何も言わなくてもママがこの娘はどう?と早速呼び寄せてくれる。イープンの好みを良く知っている。”この娘、本当にLady?” やっぱり今日は慎重になっている。

 少し話しをして流暢な英語にペイバーしようと思った時、姫は戻ってくるからと言ってダンスに向かった。こっちを見つめて一生懸命アピールしてくる。いかれたレインボーの奴らとは大違いである。着替えてきて良く見ると飛び切り可愛いいという訳でもなかったが、最近は、いかれた姫たちに懲りてスタイルと性格重視に変更しているので顔は合格ラインである。Jenとの出会いはあっけなかったので、こんなに気持ちがHiになるのはPleと出会って以来、半年振り。それを察したのかママがHAPPYにね!と言って送り出してくれた。名前はNon、大学1年で援助してもらってたおばあさんがなくなり、暮らしていけなくなったので1ヶ月前から働いている。ゴーゴーで働くのは好きではないし、両親にばれたら殺されると言っている。英語のうまさだけでなく、話していて頭がいいのがすぐわかる。

”私の事をLadyboy?と聞いたでしょ。””Ladyよりも綺麗だから。。。” と苦しい言い訳をする。”店は初めてでしょ。なぜママを知っているの?””前にオブセッションで。。。””LBが趣味なの?””。。。。。。。” (”ああ、昨日もLBだった。” とは言えなかった。) ペイバーしたのが19:40と早いので”どっか行こうか?” と誘うと”レインボー4は?” と言うので”R4はまずい。””彼女が居るのね?””友達にさんざんコーラをおごらされるから” と信じてもらえないだろうが本当のことを言ってソイカのローハイドへ。(後で聞いたが、可愛い姫がほとんどR2、R4に移ったため、友達が多いみたい。)
 ナナの入り口で広末似のロリポップの客引きパンダから ”あなた今日も来てくれなかったのねえ?”と声をかけられ、彼女の心象が最悪になる。20:00のローハイドも客はほとんど居なかったが、その内ファランが3-4人入ってきた。ニコリともせずダルそうに踊ったり踊らなかったりする猿たちを見てNonは、”お客が居るのに なぜ笑顔も見せず、ダルそうにしているの?”と怒っている。この姫も いい娘である。すでにお客も多いだろう。22:00のショーまで待てないのでタクシーでホテルへ。

 タクシーの中でJenからSMSが入る。今のオキニだが、コミュニケーションがとれないので そんなにHappyで無いと伝える。今度はR4のJからTELが入った。何でも遅刻して今R4に向かっているから来てペイバーしてほしいというが、もう○○○の娘と一緒なので今日はダメと断る。
 すぐにまたケータイが鳴ったが相手が表示されない。イヤな予感がしたのでNonに”静かに!”と言ってピックアップしたが、(冷静に考えれば、本妻はこの番号を知らない。) 屋根裏のWanからだった。二日間お客が居ないから来てほしいと言っている。そういえば昼間あまりにも暇だったのでデートしようとしてTELしてしまった。この娘も学生で頭がいい。高校を2年で卒業し大学に通っている。1年以上の付き合いだが、最近はあまり会っていない。親に収入が無く学費を稼ぐために屋根裏で働いているが、収入はテップ込みで1.5万バーツ程度だろう。援助してやりたいが、外道の俺にボランティアはできない。(都合のいいときだけ外道になる。)この娘はどうしてもダメだというので3万の次に30万という英語は言いにくいので、300万と言ってみたが、ただただ困った顔をしていた。かわいそうだったけど ”トンローのSHE2で仲間と約束があるからダメ。” とお決まりの断り文句を伝えてしまった。
 ホテルに着いてフロントでキーを受け取ろうとするとまたケータイが鳴った。最後は、いつもPle姫からである。なんかJがPleにもう一度頼んでほしいとTELしたみたい。”お前はどこにいるんだ?” と聞くと 余裕の姫は、お客とトンローに居ると言っていた。

 ソイカからホテルまで10分の間に4人の姫から連絡があった。こんなことも今まで無い。部屋に入るとNonは、”こんな男知らない。”と呆れかえっている。Jenと違い話も筒抜けである。”みんな友達、今のオキニはJen一人。” と弁解しても”100%、I can't believe. Play boy さん ” と笑いながら ちゃかしてくる。お前もお客は多いだろうと攻めると今まで一度もTELがなかったでしょ。とまた矛先がこちらに向く。(お客は日本に多いみたいで休みの翌土曜には2-3人からTELがあった。)
 相手もお客がたくさん居るはずの人気の姫である。別に隠すことは無い。Jenとの会話に苦労していた自分には、可愛い姫と楽しく話せるだけで嬉しい。まだ22時前、笑いすぎてお腹が減ったと言うのでイサン料理を買いに出る。なぜか今までのオキニにイサン出身は居ない。Nonもチェンマイ出身だが、ナナで働くようになってイサン料理にはまった様だ。Soi5と7を結ぶ路地にサソリやゲンゴロウの屋台があるのを思い出し連れていったが、違うというので結局Soi4の屋台まで行ってホテルに持ち帰り、お互い顔を見合わせながら骨つきの肉にかぶりついた。このまま朝まで話をしているだけでも満足だったが、シャワー?と聞いてきたので先にバスルームへ行きバスタブに浸っているとNonが裸で入ってきた。最初の日から来る姫も珍しい。こっちがサービスする側になり、おフロと同じ体勢で体の隅々まで丁寧に洗ってあげる。胸は小さいがスタイルはスリムで最高にいい。これが本当のチェンマイというほど白い肌をしている。またその肌が柔らかくて抱き心地も最高、Jenの青い肌とはまた違う。21位かも知れない。顔も19には見えないが歳なんてどうでもいい。嘘をついていたとしても失うものも無い。自分が一緒に居たいと思う姫と楽しく過ごせればそれでいい。オキニにしたくなった。

 その日は寝付けなかった。腕の中で寝息をたてているNonを静かに見つめていた。Nonが軽く寝返って抱きついてきたところで2回目開始、そして眠りに着く。また眠りが浅くなったところで2人で求め合う。結局翌日の昼までまどろみの中に居た。翌日また攻撃が始まった。”Play Boyの上になぜそんなに強いの?薬を飲んだでしょう?” 確かに1/4錠ドーピングしたが、(名誉のために言っておきますが、ムショでは元売人から4錠\300で手に入るのでケチっている訳ではありません。)一晩でこんなにやったのは初めてだし、3回を超えると気持ち良さより辛さの方が勝ってくる。サービスなのか好きものなのか、相手が求めてこないとこんなにできるものではない。12:30にホテルから追い出されたので 冗談でアパートで続きをやろうと言うと いとこが来るのでBoomBoomはダメと言っていたが。。。FLTまで時間があるのでとりあえず、Nonのアパートへ。
 一ヶ月前までは大きなアパートに住んで居たそうだ。A/Cとインターネットはあるが、温水シャワーが無い中途半端なアパートでB8,000は高いと思う。同じ地区でMRTからも近いTちゃんのアパートはA/C、温水シャワー付きでB5,000、部屋も格段に広い。今度空きがあるか聞いてみよう。同じアパートにNonとTちゃんが居れば言うこと無し?
 タイ料理を出前で取った後、2人でベッドでいちゃついていると また自然にそうなってしまった。これで片手で数えられなくなった。忘れようとしても お互い忘れることはできないだろう。そうしてる内に高校生と中学生のいとこが来た。教育に良くないので2人共、あわてて服を着る。期待していたのにぜんぜん可愛くなかった。
 そろそろ2人で空港へ。Nonが疲れたし、痛いので今日は休むと言うのでペイバーとタクシー代を追加で渡す。BoadingまでにJenからTELとSMSがあり、TELには出れなかったがSMSは、”もう大丈夫、ごめんなさい。”と謝っていた。

 10月にパンドラの箱を2つも開けてしまった時は後悔したが、最後にJenとNonという2つの希望が出てきた。果たしてこれが希望なのか?本当は悪魔かも知れない。特にNonからは、危険な香りがほのかに感じられる。

最後に: くだらない体験記を最後まで読んでいただいて有難うございました。本当のオキニが一人、いつも一緒居てくれれば満足なのですが、恋人でもいろいろあるのに クルンテープの姫と いつまでもうまくいく訳はありません。そんなオキニと別れて新しいオキニを探す過程でこのようなドタバタ劇になってしまいましたが、本来は外道の資格はないと思っています。(周りの友人も信じてくれてませんが。。。)当面は静かにNon、Jenと過ごす予定でいます。またいつか3つめのパンドラの箱を開ける様なことになれば、報告したいと思います。プリズナー







パンドラの箱2: ゴーゴーバーのいかれた娘たち by プリズナー
前回まで
 10月後半にR4のオキニのPleと別れることになった後、AM2:00から新しいオキニを探す。ナナプラザから出てくる200人以上の娘をチェックしてもいい娘はもういない。AM3:00頃、寂しくスクンビット通りをホテルへ向かって歩いているとJenがお姉さんと前を歩いていた。

再びクルンテープへ
 あいかわらず定期的にSMSが来るが、タイ語以外ダメなJenの”I miss u。。。”もマンネリ化してきた。ただこの間、模範囚のふりをして一生懸命働いたおかげで15泊16日の休暇を取れることになったが、5月から日本に帰ってないので泣く泣く、BKK3泊+日本7泊+BKK5泊、機中泊無しの日程を組む。12月29日 金曜日は某国営AIRLINEからその日の内にBKKに付くFLTが出ている。ムショを16:00にこっそり抜け出し空港へ。。。FLTの1時間前にラウンジから出てゲートを確認すると未だゲート表示が無いので無理矢理に同じAIRLINEのセキュリティーチェックを通ろうとするとおっさんに止められた。仕方なく掲示板の前で待っていると 何と4時間遅れの表示が輝いた。信じられない気持ちで30分くらい待ったが状況は変わらない。これでは市内に着くのがAM5:00になってしまうのであわててホテルをキャンセルし、JenにSMSを送る。あまりにも暇なので同じAIRLINEのタグを付けているムショ視察のおねいさん2人を捕まえて話をするが、この2人のFLTは関空行きでOn timeとのこと。このおねいさんさん達、何が気にいったのか?一緒に写真を撮って下さいという。ケータイ番号を聞く絶好のチャンスだが日本のカタギのおねいさんをかまう時間も金も無いためそのままリリースしてあげる。結局TGで15分くらい早く着いたムショ仲間がスワンナプームで待っててくれた。

再会
 眠いのとAM5:00に呼ぶのはかわいそうなのでJenとは13:00に約束、13:30くらいにBTSナナに来た。いろいろ聞くとプー子ではなく、簿記の学校に通っているという。また両親はアユタヤ近郊で2人のお姉さんがBKKに居て、カタギのお姉さんのアパートに住んでおり、(前回スクンビットを一緒に歩いていた)ストリートガールの悪いお姉さんはラチャダーで別のアパートに暮らしているとのこと。そろそろ2ヶ月の空白を埋めなければならない。服を脱がせる前にイミテーションゴールドのネックレスを外し、ベッド脇に置く。裸にした後に誕生プレゼントのネックレスを後ろからつける。12月23日で21歳になったはずであるが、どうしても21歳には見えない。一人でアップナームさせ、その間にIDカードをチェックすると2531年12月23日生まれ。18歳と一週間だった。そうすると10月に会ったときはまだ17歳だったことになる。最近はSoi11あたりの安ホテルに潜伏しているが、立場をわきまえず普通のホテルに泊まっていたら非常にやばかった。刑期が大幅に伸びるところだった。この後、いやがるJenにIDカードを出させたが、それでもあと2日で2550年だから19歳だと訳の判らないことを言っている。18歳と言えど日本ではまだ女子高生なのでタイでもヤバイのかも知れない???
 ただあまりにも会話に苦労するので電子辞書を買ってやろうと思いパンティッププラザに行くことにし、部屋を出ようとするとラチャダーにお母さんと弟が来ているから会いに行こうという。断る理由もないのでタクシーで悪いお姉さんのアパートへ。これでオキニのお母さんに会うのは2人目であるが、電話では何人も挨拶している。母娘の関係が姉妹に近いとは思っているが、自分はだいたいお母さんと同じくらいの歳なのに どういうつもりで紹介してくれているのか?はっきりとしたことは誰にも聞いていない。その後 姉、弟と4人でカリフールで食事をして電子辞書を購入。B2,000くらいからあったがB4,000の発音が出るやつを買ってあげた。パンティップの方が相当安かったかも知れない。
 今日はムショ仲間と3人で新人歓迎会をやる予定なのでJenにはお母さんと一緒に居なさいと言って久々にタニヤへ。。。

タニヤ
 まずジーダイで可愛かったワンちゃん15番の居るアルファへ。一応新入り歓迎というのと年配ということで新入りがやはりワンちゃんを選ぶ。仕方なく自分は16番ソーダを。。。ワンちゃんは日本語がうまく非常にいい娘でウエストが58cmと細いラインに興味があったが、実際は少し痩せ過ぎでプロポーションがいい訳ではない、欠点はOFFできないこと。自分ならとりあえず1万バーツくらいまでOFFERして様子を見るが、新入りはそこまで気が効かない。出す出さないは別にして連れ出したい娘には3万バーツくらいまで言ってみるが、1万でダメな娘は3万でもだいたいダメである。
 一方ソーダは、30cmくらい間隔を空けて座っている。近くに来いといっても来ない、英語・日本語共にダメ。カラオケでは愛想がよくてホテルに連れて帰ったらマグロに変身した人魚は良くあるが、カラオケ内で養殖されているマグロは初めて。マグロは資源枯渇とか言われているが、バンコクにはたくさん居る。連れがOFF可能か聞いていたが、生理だからダメとの答え。普段もOKかどうか判らない。もっとも時間が勿体無いのでタダでもOFFしたいと思わないが。。。
 その後、マーメイド、パラダイス等見るがやはり21時を過ぎるといい娘は居ない。牢名主が楠で一人で飲んでいるというので行くことに。牢名主は一人で3人くらい女の子を指名してテーブル一杯にオードブルやフルーツやおでんを並べて飲んでいる。やはりここにもいい娘はもう居ない。22番ニンちゃんを指名したら牢名主からその娘はOFFできないよと言われた。なんでも番号を左胸に付けている娘はOFF不可とのこと。もうこの日は諦めていたのでそのまま座ってもらう。ニンちゃんは、はずかしそうに27歳と言う。Jenとは10歳近く離れている。落ち着いたいい娘であるが1万バーツ出す気は無い。今夜は楽しく飲めればいい。オキニが居るので余裕がある。牢名主はオキニをOFFしホテルへ、他の2人も女の子をOFFしたが新入りがナナに行って見たいというのでみんなでR2へ。タクシーの中でJenにナナプラザへ来るようTELした。
 R2は満席でステージの椅子からダンサーを見上げる。2番ヤンキー系が可愛いいが23時を過ぎてまだ踊っているということはショートしか取らないのだろう。落とすのには相当時間と金がかかりそう。Jenを呼んでいるので今夜はトライせずにナナプラザを出る。ナナプラザの前でタイスキを食べていたらJenが来た。Jenは同性から見ても可愛いいみたいで楠の娘が何処で働いているのか?楠で働かないか?聞いている。カラオケはダメだ!!と楠の娘に言ったら笑っていた。その後Jenとホテルへ帰り一晩を過ごす。

ゴーゴーバーのいかれた娘たち
 大晦日の朝、Jenは午前中に用があるから12:30に戻ってくると言ったが、マッサージしてるから14:30でいいと伝えた。15:00になっても来ないのでTELしたら寝ていた。仕方ないのでその辺でぶらぶらしながらTELするとアップナームとかその後、何回もタクシーと言っているが7時になっても来ない。非常に時間にルーズである。言葉が通じないので本当のところは判らないが、この日BKKでは爆弾事件があり、Jenのアパートから市内に入る道は閉鎖&大渋滞だったようでタクシーと言うのは嘘ではなかったと思う。(JenはなぜかBTSを使わない)仕方が無いのでR2へ言って2番JIBを隣に座らせてケータイ番号をもらう。20:00頃JenからTELがあり、ホテルが判らないと言っているのでナナプラザに来いと言って昨日と同じ場所で待つが来ない。後で判ったがホテルが判らないではなく、ホテルに行ったがあなたが居ないと言いたかったみたいだが、5時間半もホテルで待てる訳が無い!!またR2に戻り、JIBをペイバー。可愛いし、スタイルもいいが、毎日ペイバーで予想通り相当スレている。やはりショートしか取らないと言ってていたが子供が居るためかどうかは聞かなかった。JIBには、次回はロングでと言ったら"May Be" (多分ダメ)との答え。やっぱり相当手ごわい。終わった後、JIBがシャワーを浴びている間にJenからTELがあったのでとりあえず、B3,000渡して別れた。Jenに折り返しTELしたらアパートに戻っている、23時にまた来ると言っているが、もう待てないので来なくていいと伝え、R4へ。
 R4に行くと人気のPleはやはり居なかった。安心してステージの娘を選んでいると知り合いが挨拶に来始めた。しばらくすると背中をバシっと叩かれたので振り返るとPleである。”お前居たのか?” ”反対側で友達とカウントダウンパーティーをやっている。今日、お客は居ない”と言う。しばらくするとPleが踊り始めた。スタイルが抜群にいい。自分の存在を知らなかったPleの友達がPleに”来ているよ!”と合図を送っている。しばらくすると左右すべて友達に囲まれてしまった。こうなると知らない娘をペイバーしてこそっと帰る訳にはいかない。今日は4:00まで営業なのでみんなペイバーを迫りに来ている。諦めてPleと友達2人JとTの3人分ペイバーし、(この日はR2もR4も一人B1,000)セントラルワールドプラザにカウントダウンを見にいくことになってしまった。PleはR4でパーティーをやっているので後から合流すると言っていた。Soi5のレストランで食事をしてからBTSのホームに行くと 友達と連絡し合っていたJが爆弾騒ぎでカウントダウンが中止になったと言っている。そこへ23:40のBTSがホームへ入ってきた。ノリのいいJが一旦BTSへ乗り込んだが、中止なら行ってもしょうがないので引き戻した。行っていたら目の前で爆弾が爆発するのを見れたタイミングである。万一ケガでもしたら唯一の日本人負傷者として新年早々全国ニュースに名前が流れるところだった。
 行くところがなくなってしまった。TがJとホテルへ行ったら?と言ってきたがJはファラン好みであるし、何といってもPleと高校時代からの親友で近すぎる。一方Tは背中一面にTattooがあるヤンキー系、日本人好みの可愛い顔を見ていると連れて帰りたくなったのでTを選んだ。いつもはロングしか要求しないが、朝7:30にチェックアウトしなければならないし、何よりもオキニにするつもりも無いのでショートのB2,500。やはり強気であるが値切る訳にもいかない関係である。(大晦日なので結局B3,000渡してしまった。)
 Pleとはすでに別れているのでまったく問題無いが、こういう場合、素人の男の方は友人同士で同じ娘を共有するのは抵抗があるが、プロである彼女たちにとっては、友達はチェーン店みたいなもので友達を客より大切にする。姉妹にいたっては家内経営である。逆に知らない娘に客を盗られた場合は非常に怒る。チェンマイに戻ったR2のオキニからは、お金が無い友達をペイバーしてほしいとよく頼まれたし、後でPleにTのことを白状したら、”Tちゃん友達、マイペンライ!!”と軽く聞き流していた。但し、これはオキニの金銭的余裕度とか性格によって変わってくると思うのでやっぱり知らない娘とこっそりやるほうが無難ではあります。Tも相当手ごわい娘だろうが、友達なので緊張感の薄い微妙なエッチである。Jenが来なかったおかげでこの日4人もペイバーし、2006年最後はR2のJIB、2007年最初はR4のTと全く予想もしなかったナナを代表するヤンキー娘となってしまった。

2007年のプロローグ。
 2006年はまだ終わってくれなかった。Tとホテルに入ったときフロントからJenが20:00に来たことを知らされていたが、Tとの最中にケータイが光った。見るとJenからだった。20分くらいでTが帰ったのでJenにTELすると近くに居るので来たいという。ホテルの外でファランと従業員がこじんまりとカウントダウンの余韻を楽しんでいるのに参加してJenを待っていると5分位で来た。エレベーターの中で抱きついてきたJenはやっぱり可愛い。会えなくて泣いていたという、少し酒臭い。部屋に入るとバスルームでオェー、オェーとやっている。ベッドに来て、ごめんなさい、ごめんなさいと謝る。”どこに行ってたの?”と聞かれて正直に”R4”と答えたら形勢が逆転した。指差し会話帳にPleのサインがあり、Jenには話をしていたので”この浮気者、PLAY BOY!!”と責められ始めた。Pleとは別れたし、一緒に居なかった。Jenが来ないのが悪いというと一瞬 Sorryと謝るが、すぐに攻撃が再開される。もう2人の娘と済ましているのでこちらも襲いかかりたい気持ちでも無いが結局1時間以上、お預けをくらった。Jenと仲直りをして眠りに着き、平穏に新年を迎えようとした午前4:00、またケータイが光った。R4の終了時間にかけてきたPleからだった。
”今、どこに居るの?”
”Soi11のいつものホテル” 
”今から行っていい?” 
”あれから6時間も経っている。今まで何してた?”
”ショートを3回やっていた。”
”???。。。”
なんといかれた娘になってしまったものである。一晩に4人とやって新記録を作るつもりなのか?この場合、最後に選ばれたのを光栄と思う
べきなんだろうが、ぜんぜん嬉しくない。別れていて良かった。
”今ガールフレンドと一緒なのでPleは来れない。”
”どこの店の娘?”
”まだ学生”
”嘘でしょ?” 
”23日に18歳になったばかりなので働いていない”
”可愛いの?”
”お前はMai SuaiだけどJenは少し可愛い。” (Pleにはいつも冗談でMai Suaiと言って来た。)
”話をさせて。” 少し考えたが、”いいよ” と答えて心配そうにこちらを見ているJenにケータイを渡した。
2人は5分くらい冷静に話していたが、Jenからケータイが返ってくると
”私、怒るからね。” となぜか怒りだすPle。
”お前とは、もうただの友達だし2ヶ月間SMSもよこさない奴に怒られる筋合いは無い!!” (しかも今日すでに3人もこなしている。) 
”でも私、怒る。Cing Cingだからね!!” 日本語もうまくなった。。。
”判った。また1/8に戻ってくるので連絡する。” 
新記録が樹立できなかったためか?Pleは怒っていた。というより小娘に客を盗られたというプライドからだと思う。といってもPleも未だ21歳だが。。。

 翌日、日本に向かう飛行機の中でJenのことを想う。春には卒業だろう。Street Girl、ゴーゴーバー、カラオケとJenの引けるカードはババしか無い。でも英語か日本語ができるようになれば、PleやJIBのように月10万バーツを稼げる娘になるだろう。果たしてJenのパンドラの箱に希望は残っているのだろうか? まだまだ外道にはなりきれない。。。








オレオレじゃなくて風俗サギに注意して下さい by:estateタニヤ

最近いろいろな振り込みサギ流行っているが私、タニヤはそんなものは無縁だと思っていました。しかし、先日私の携帯に一本電話が入ってきたのです。

タニヤ(以下 タ )『リーン リーン リーン』(見たことのない携帯の番号だが出てみる)『もし、もし』

女『タニヤさんの携帯ですか?』

タ『ハイ』(若そうな女性の声少しときめく)

女『少し古い話なんですが2005年3月20日に福岡、中州のエクセルホテル東○にお泊まりでしたよネ』

タ『ハイ、同年の旅行で泊まりました』(当時私は旅行の幹事で、ホテルに携帯番号知らせていたような気がしたので聞き
  かえしました)『ところであなたは、どちらの方、ホテルの方』

女『私○○リサーチの中野と申します、実はこの日にタニヤさんデリヘルをお呼びになりましたよネ』

タ(ぎゃー なんで今頃デリヘルの話なの、外道の私は中州で遊んだ後デリヘルのかわいこちゃんを事前に予約してホテルで
 プレイをしたのですが、とぼけて)『え~ そんな昔の話覚えてないよ、たぶん呼んでないと思う』

女『本当ですかここに、こんな資料があるんですが5時30分にデリヘルに電話され人気ナンバー1のアキちゃんを予約して
 ますよネ』

タ(とぼけて)『えっ 5時30分は宴会の最中で(本当は6時から)電話なんかできるわけないですよ』
 (早くこの失礼な電話を切りたい)

女『おかしいですね、タニヤさんは当日名古屋(こんなことまで話したのかな)から中州にきてますよね、それに私も、お話する
 のが恥ずかしいのですが、ここにあるカウンセリングの資料(よく思い出した、目隠しゴッコのデリヘルだ、ここのシステムは
 事前にカウンセリングをし客の希望のカルテを作り、アイマスクをしながらカルテ通りに進めていくマニヤックなデリヘル
 です)によると、して欲しいことナンバー1は、アナル舐めながらのチン○しごき ナンバー2は、女王様プレイ
 ナンバー3は 、、、、

タ(次から次へと私の性癖を、この女に言われ続け恥ずかしさと共に少しずつ弱気になっていく自分がわかりました)
 『ハイ呼びました、でもそれがなんですか』

女『実はタニヤさんがプレイしたアキちゃん、本名谷口サヤカは当時18歳未満で家出中このデリヘルで働いていたのです。
 どうして2年近く前のことを言われていると思いますが、その後いろいろな風俗を転々として最近警察に保護されて
 その間の足取りを両親の依頼のもと調査してましたら、このデリヘルの資料がでてきたのです』

女『タニヤさん18歳未満の女性と関係をもつということが、どういうことかわかりますよネ』

タ『そんなこと私は18歳未満だなんて知らなかったのだから』(そんなに若くなかったと思うんだが)

女(強い口調で)『知らなくたって罪になるんですよ』

タ『本当に、、、?』

女『今、警察も調査してまして、私共の方はご両親から娘を何度も裁判に出廷させるのもかわいそうなので示談ですむことなら
 そういう方向で話しをしていただきたいと言うことで、今私共は選別をしているところです』

タ(私の性癖をこの女に知られたショックから立ち直っていない私は、18歳未満ー淫行ー警察ー罪とだんだん弱気になっていました)

女(たたみかけるように)『タニヤさんも社会的地位もあり(?)お仕事もしっかりされていると思いますが、ご家族はおみえですか

タ(弱気になった私は素直に)『ハイ妻と子供1人です』

女『家族にばれてもいいですか』

タ(もうこの女のペースにはまってしまった)『いやです』(実は私、妻にはEDということで、タイにはまってから7年ほどHは、してません、タイではいたって元気ですが)

女『そうですよね、それでは示談の方向に話しをもっていきますので、本日私共の顧問弁護士より電話が入りますのでそちらの
 指示ににより示談金等の話し合いをしてください、示談金の振り込み後タニヤさんに今後、警察より連絡が入らないように処理
 させていただきます』

タ(今日弁護士、段取りがよすぎる 役割分担 示談金の振り込み このパターン思い出した年寄りがだまされる振り込みサギと同じだ、弱気になって思考能力がなくなっていたのだが、今やっと普通に戻った、おかしな話だ)
 『私、、私は示談しません』

女『タニヤさん示談しないと言うことは、警察 警察 警察ですよ、いいんですか』

タ『いいです、どうぞ』

女(なげすてるように)『わかりました、近いうちに警察より電話があると思いますが本当によろしいですか』

タ『ハイ いいです』

女『プッ プー プー プー』

それから2ヶ月がたつがいまだに警察より電話はありません。今のデリヘルは、よく携帯番号を確認に使いますが、個人情報など金のためなら喜んで売るような風俗業界には皆様も決して教えないようにしてください。私も日本でちょろちょろ遊ばずに、タイでの外道修行に精進していきたいと思います。







飛んで飛んでハメてハメて by つれづれ兄弟 弟


今回はバンコク駐在時代の外道兄弟Sと、4ヶ月ぶりにクルンテープへ里帰りした時のことを、ご報告します。

久しぶりの里帰りと友人たちとの再会に、胸が躍る。駐在時代のスタッフ達、現在転職して駐在になった先輩たち。そして前回出会ったオキニ、でも彼女と再会できるかはわからない。

そんな浮かれ気分に浸っている出発前日の朝に、問題発生。駐在時代のスタッフで、今は日本に来ている女の子からの電話だ。「ニュースを見て!バンコクでクーデターが起こったみたいだけど、わからないから通訳して!」。テレビの中に暗闇を走る戦車が映る。通訳なんて、どうでもいい。明日、飛行機は飛ぶのだろうか。出勤しても上の空、仕事そっちのけで情報収集に追われる。バンコク・ポストのサイトに繋がらない。日本の情報は常に遅く、ヤキモキしながら海外のCNNやBBCのサイトをチェックする。現地の友人にも電話するが、さすがタイ人。会社が休みと知って、2度寝していたから知らないとのこと。そこに、別の現地の友人から暢気なメールが来た。添付ファイルを開けると、戦車の前でピース・サインをしている。JALも欠航予定はないと言うし、問題なしだ。周囲の人間は心配というが、下半身のレーダーが南西を向いている限り従わざるを得ない、というかキャンセルなんて絶対イヤだ!


1日目(木曜日、バンコク)

昼下がりのドンムアン。飛行機を降りた瞬間のタイ独特の匂いと空気が私は好きだ。いつも通り出発フロアに上がり、タクシーを拾う。違法だが、少し安い。これは、現地駐在時代からの外道兄弟の兄Sに教わったのだが、彼は今シンガポールに出張中で後日合流予定なので、今は1人だ。駐在期間が4ヶ月と短かった私は、2年いた彼に比べタイ語は苦手だが、多少の会話は可能だ。もちろん、あのモヤシ(タイ文字のこと)を読むことはできないが。話が逸れてしまったが、ホテルへチェックイン。

駐在時代のスタッフたちとのディナーの約束まで、少し時間がある。まずはケータイのSIMカードと、プリペイドのレフィル(チャージ)をコンビニで購入する。これで、以前タイ人の友人に頼んでMBKでロック(日本仕様の設定)を解除しておいてもらった日本のケータイがDTACケータイに早変わりしたことになる。プリペイドとはいえ、レフィルを積み上げておけば、頻繁に訪タイしなくても、同じ番号をキープできる便利なシステムだ。普通に使っている限り、通話料込みで年間維持費が1万円しない。日本の3Gなどをタイで使うことを考えると、1・2回の訪問で元が取れる計算になる。ちなみに現地でケータイを買うと機種にもよるが、機体そのものが高いのだ。日本のケータイのロックを解除する、いわゆるアンロックはMBKでは日本人価格が1,000バーツ、タイ語で交渉できれば500バーツといった具合だ。思いっきり話が脱線したが、ご参考まで。

ホテルでケータイをいじっているうちに、夕方になってしまった。待ち合わせまでの時間が押しているが、里帰り早々、健全な食事会なんてゲンナリだ。でも外道欲求は上昇気流。ホテルはトンロー、待ち合わせは当時のオフィスの下。とりあえず、ホテルから近いペッブリーで遊ぶことに決める。後のことはケータイがあるから、何とかなるハズ。タクシーにペッブリーとだけ告げ、どの店にするか急いで考える。やはり時間的にトンローから近く、道を挟んで競い合うコージーとリビエラからお相手を選ぶのがベストだろう。2つの店を分類すると、好みのストライクゾーンが狭く(色白、小柄、ロリ)で受身派のSにはコージー、タイプが多少広めでノリ重視で攻め派のボクはタルーン嬢の多いリビエラというところだろう。というわけで、まずはリビエラに入店。人数は少ないが、そこそこイケる感じ。通常であれば、2つの店を見比べるとこだが、時間が無いしここで決めよう。いつもならじっくり時間を掛けて、(姫から2回戦を頼まれない限り)1回勝負を堪能するのだが、今回は速攻に持ち込む。番号は失念したが、比較的ヒットの娘だったので
残念だ。次回にリベンジでもいいが、そもそも彼女に気に入られてないだろう。なぜって、彼女が上の体勢の時に掛かってきた電話に、そのままの状態で出て、しかも相手がタイ人女性で声が聞こえたと来れば。たとえそれが、昔のスタッフだったとはいえ・・・

リビエラ嬢(以下R) 「オーイ、オーーーーイ・・・」
ボク(以下D) 「ハロー」
電話相手 「Dさん?今どこ?みんな仕事終ったよ・・・」
タイ語、英語、日本語のチャンポンの不思議な会話がしばらく続くが、腰のスイングは少し緩めたまま続ける。そして、電話を切ると・・・
R 「フェーン?ミヤノイ?」
D 「違うよ。昔の同僚とディナーなんだ。」
R 「ふ~ん、本当?」
D 「それにミヤノイはありえない。ボクはシングルだよ!・・・バツ1だけどね。」

こんな面倒な会話を打ち切るために、スイングのギアを上げ、奥まで挿した。女性が別の声を上げて、共に果てた。堪能はできなかったが、女性をイカせないと気が済まないボクとしては、ある程度満足できた。

その後、約束通りにディナーをしているところに、また電話が。週末に会う予定になっていた現地駐在の先輩Fに、さっき番号を教えておいたのだ。Fさんがディナーに合流した後、会はお開きとなり、スタッフたちとは別れた。さあ、外道タイムだ!でもFさんは、毎朝早い時間にラヨーンまで通っていて、明日は出勤だから遅くまで遊べないし、久しぶりだからゆっくり飲もうという流れになり、トンローのSHEへ。ここは、タニヤでいえばマルコポーロのような店だが、レベルはもっと高いような。オフ不可の店になると、ボクはオキニ作りに燃えてくるが、今日はFさんと近況報告だから、そうもいかない。っていうか、Fさんは長い付き合いのオキニとの話に熱中している。となればボクもと思ったが、今日は疲れたのでやめておこう。


2日目(金曜日、シンガポール)

実は今回の旅には、外道以外にもう1つ目的があった。シンガポール駐在の友人との再会だ。というわけで、シンガポール弾丸ツアーへ出発。滞在18時間で2つの飲み会である。シンガポールにはすでに何度も来ているので、観光などどうでもいい。ちなみに、移動はエアアジア。座席指定がなくてイヤな人もいるだろうが、ともかく格安なのでボクは好きだ。

昼下がりのチャンギ空港から街中へ移動する。まずは、シンガポールでの仕事を終えた、外道兄弟の兄Sと待ち合わせて1杯飲んでから、先輩Nとの飲み会に。今回は2度目のシンガポール駐在になるNさんに、外道兄弟のボクらにとって未開の地ゲイランを案内してもらう腹積もりでいた。でも久しぶりの再開で予想以上に話が盛り上がり、すでに夜の12時近い、飲み会がもう1件入っているのに。それは同期入社で現在シンガポール駐在H宅で行う予定なのだ。だが彼は、ボクが来ることを知らない。折角、外道天国のバンコクから大して面白くもないシンガポールまで来たんだから、彼を驚かせてもバチは当たらないだろう。時間的には彼の部屋へ向かうべきだが、外道として未開地開拓を優先させるべきだから、マイペンライである。

D 「場所を変えましょう。ゲイランを案内してくれませんか?」
N 「オレも行ったことないよ。」
2度目の駐在でゲイラン未経験。風俗嫌いじゃないのに、ありえない。。。
S 「じゃあ、3人で社会科見学ということで。」
なんとかとりなそうとしているのだろうが、意味がわからない。。。

話には聞いていたが、ゲイラン女性のタイ人率は予想以上に高かった。ある通りは、ほぼタイ人一色である。通りの両側に無数の小さな店が並んでいて、ところどころに立ちんぼもいる。店のシステムは、どこも同じだ。30分80ドル(約6千円)で、一通りのサービスである。女性は小さな金魚鉢(雛壇)に並んでいるが、店が小さいためか、はたまた金曜の夜中だからか、女性の数は少なく、レベルも動物園だ。でも、店は無数に並んでいるので、動物たちにタイ語で話しかけながら店をシラミ潰しに回ると、いたーっ、バンコクでも高めな姫が2人!Nさんは「いつでも来れるし、もう遅いから帰る」とのこと。

こうなると話は簡単だ。ボクら兄弟は女性のタイプが全然違うからだ。でもなぜか、今回はかぶってしまった。といって、これ以上の動物園巡りは面倒だ。というわけで、今回はSに譲ることに。でも、これが結果的にヒットだった。ルックス重視(といってもただのローリー)の受身のSは人造人間の濃厚な攻めに満足し、ボクは…

ゲイラン嬢(以下G) 「あなた、どこから来たの?」
D 「うん、クルンテープだよ。」
G 「えっ、タイ人じゃないよね?」
D 「日本人だよ。でも今日クルンテープから来たんだ。」
G 「???」
D 「2年前にちょっとバンコクに住んでたから、少しタイ語が話せるの。」
G 「そうなんだぁ」
D 「バンコクに戻ったついでに、シンガポールの友達に会いに来たんだ、それと君にね。」

そう言うや否や、いきなり抱きしめられた。気に入られたようだが、そりゃそうだ。シンガポールでタイ語を話す(金蔓になる日本)人が来たわけだから。タイプとは違うがルックスもよく、ノリもよく、しかもキレイな体形だ。それからはプライベートの交わりそのものだった。キスをして、脱がしあってシャワーの後、生で少し攻められてから、攻守交替で濃厚な攻めへ。感度も良好。30分と時間が短かったので100%堪能することはできなかったが(倍の料金で1時間にしたかったが、後のことを考えてパス)、彼女が軽い痙攣を起こしている様に大満足。そして友人宅へ急いで移動、すでに夜中の2時を過ぎている。タクシーの中でSと反省会をしながら、心の中では彼女のタイでの連絡先をなぜ聞かなかったのかと猛烈に後悔したが、後の祭りである。後日談だが、しばらくして再び出張に行ったSが同店を訪れたときには、2人はタイへ帰国後だったそうな。合掌。

この後、友人Hはボクの訪問に驚きながら、そして遅い時間の訪問に少し怒りながら、我々を迎えてくれた。午前のフライトでタイへトンボ帰りなので、オールナイトを覚悟したが、バンコクへ戻った後の活動に向けて体力が必要なので、少しだけ眠ることに。


3日目(土曜日、バンコク)

Hがチャンギ空港まで送ってくれたおかげで3時間は眠れたが、急いでいて彼の部屋にケータイを忘れてきてしまった。気付いたのが出国手続の後で、取り戻すこともできない。でも忘れたのは日本の3G、タイ用のケータイは手元にあるからマイペンライと、無理やり自分を納得させる。日本に帰った後に困るけど、それは帰国後になんとかしよう。今は天使の都のことに集中しなきゃ…

飛行機が少し遅れて、昼下がりにホテルへ。今回は、かねてからの計画を実行に移した。乱交のために2ベッドルームを予約したのだ。これなら、リビングで飲みながら4人で騒いで乱れ、飽きたら別々の寝室に各々の女性を連れて行けばよいのである。ちなみに、酔っ払った後に夜中の無人のプールで裸でスイミングという計画もあったが、これはさすがにムリだろう。マッパ・スイミングはホント気持ちいいんだけどなぁ、ある意味セック○より。

さすがに2人とも疲れているので、部屋でマッタリした後、木先生(ご存知の方も多いだろうが、スクンビット・ソイ22にある台湾式足裏マッサージ)へ行くことに。そこへ、木曜日に会ったF先輩から電話が入り、夕方に合流することに。ということは、今日は「ゼロ次会」はムリだ。ゼロ次会とは、駐在時代に妻帯者向けに開発(?)されたシステムで、匂いが残らないようディナー(1次会)の前にデザートを、というものである。こうすると1次会が反省会を兼ねて異常に盛り上がるし、何より姫たちが出勤直後で、かつ客が少ないので、何ともよいシステムである。独身者にとっては、2次会で別の遊びも出来て、効率が良い。

実はボクら兄弟は、Fさんの遊びの好みが掴めず、これまで少し戸惑っていた。カラオケでもゴーゴーでも、飲んだりタイ語の歌を歌ったり、ペイバーしてもクラブに踊りに行ったりするだけ。タイ人の彼女がいるという噂もある。本人に聞いても、否定も肯定もせず、お茶を濁すだけ。正直、最後まで楽しみたいボクらとしては、Fさんには会いたいのだが、どうしたものかと思っていた。

でも、そんな心配は杞憂だった。Fさんと合流したのは、夕食には少し早い時間だった。

S 「少し時間が早いですね。まだお腹減ってないですよ。」
F 「じゃあ、ラチャダーでも行こうか。」
なんのことはない、Fさんはスマートに遊び分けていたのである。
D 「なんだ、Fさんもそっちに行くんですね。興味ないと思ってた。」
F 「違うよ。飲むと、あっちが元気出ないだけ。」

Fさんには行く店毎に、決まったオキニがいるようだ。タイ人相手に遊ぶには必要なことだが、実際にはなかなかムズカシイことである。
ラチャダーでは、ボクら兄弟は基本的に別行動になる。Sはサブウェイにオキニがいて、ボクは按摩という店の形態が苦手だからである。なのでボクは、サブウェイ近辺のMPを見て回るが、結局1ナタリー払うことになる。ナタリーのオキニは既に辞めて消息不明だが、他の店でピンと来る子がいなくて、最終的にナタリーに行き着くのだが、その頃には面倒になって、ここでいいやということになってしまう。今回は、Fさんのホイクワンでのオキニはナタリーにいるとのことで、Sはサブウェイ、2人でナタリーということに。

Fさんはオキニが出勤していたのですんなり決まったが、ボクはピンと来ない。そこで、いつもの決め事だが楽しそうな娘を選ぶことに。8番に決めた。どこかで見たことがあるが、過去に選んだ覚えはない。彼女も、そのような素振りを見せない。タイプではないが、楽しそうなアクションを織り交ぜてアピールしてきただけだ。そうだ、駐在仲間のKと来た時に彼が選んだ娘だ。その時、ボクらはお湯が貯まる間、互いの部屋を行き来しながら酒盛をして、4人で楽しく遊んだっけ。これでKとは、兄弟の穴が1つ増えてしまった。もう1つは日本で、Kは酔っていて最後まで行かなかったと弁明するが、怪しいものだ。一戦が始まったが、それまでの会話が弾みすぎてしまい、事の最中も彼女の話が止まらない。私もついつい笑ってしまうので、彼女を止められない。そんなこんなで2時間はあっという間に過ぎてしまったが、話しながらでいつも以上に長持ちだったからなのか、「エクセレント」とここはなぜか英語でお褒めの言葉を頂戴したのは、うれしかった。それにしても、得意とは言えないタイ語をアレの最中も含めて2時間も話していると、前日からの疲れも相まって、さすがにグッタリしてきた。でも、そんなことは言っていられない、限られた時間なのだから。

夕食の後、タニヤへ向かう。ソイ・イープン、駐在時代に足繁く訪れた通りだ。今日は、その時よく行ったマルコポーロに久しぶりに行こうと思っている。メイちゃんにリベンジするためだ。

メイちゃん、懐かしい響きだ。それは駐在期間が終る1月半ほど前に遡る。私より一足先に日本に帰る当時1番つるんでいたYが、帰国直前の1週間、某マーマレード嬢(すでに堅気に転身済み)と何回もタダマンしていたのである。ハゲのくせに、同じ店の2人の女性を天秤に掛けた挙句に、その片方とタダマン。しかも、女心がわからないという彼は、ケータイを持っていないからという理由で、その間デートのアレンジをボクに頼んできたのである。ボクは意味もなく、ただ羨ましく、また悔しいと感じていた。その後1月半、私は彼より困難なタダマンを目標にタニヤへ通った。今考えると、ただの大バカ野郎である。というわけで、ターゲットはオフ不可でマーマレードの上にある、マルコポーロに決まった。マーマレード嬢に見つかるかも、というリスクにも惹かれた。後に判ったが、オフ不可とは持ち帰れないという意味ではない、単に営業時間中に連れて帰れないというだけである。大いなる誤解であった。そこで晴れてターゲットに選ばれたのがメイちゃんである。脱ぐと体形はよくないが、何ともカワイイ娘で外見は男好きしそうであった。ほどなくしてタダマンという目標も達成され、その後タイに里帰りした時にも数回会った。ただその時は、その後の面倒を考えて相場並みには金を払うようにしていた。そんな折、彼女からのメールがきた。「母が重症で入院費用に2万バーツ必要」とのこと、お約束のお金を無心する内容だった。鼻から信じていなかったが、もし本当なら少しくらいあの時のお手当てとして払おうかと思い、楽しみ半分で騙し合いのようなメールのやりとりをしてみた。これまたお約束の、国立病院診療1回30バーツネタである(来年からは無料になるとか・・・)。結論は、やはりクロだった。そんなありきたりな展開が許せなかった。まあ、上手にウソがつけないのも含めてタイ人のイイ所ともいえるけど。そこで今回のリベンジである。彼女の目の前で、彼女を無視しながら、別の子を指名しよう。バカげた話しだが、私は大真面目だった。彼女の反撃を受けるのではないかとドキドキしながら、店に入るが彼女はいなかった。少しホッとしたが、やはり残念だった。

マルコポーロを出た後、他の店にも顔を出したが目ぼしい姫もいなくて、ナナに移動しようということに。その道すがら、怖いもの見たさでスリウォンのゴーゴーボーイの通りに寄ってみた。ボクにはまだまだ修行が足りないと実感できたが、できることなら一生ここのお世話になりたくないと強く念じた。ナナでも、いい娘はすでに売れていたのか、「痛い」状態だった。Sはレインボー4で5月にペイバーして結構良かったハズの128番と目を合わさないようにしているが、それは後に、前述の駐在仲間Yがバンコクに出張で来た時に、期せずして2人は彼女を通してブラザーになってしまったからだろうか。ここでFさんと別れ、サイアム・ノボテルのクラブ、サイアム・ホテルの援交カフェを巡ったが、どうも2人とも疲れているようだ。いまいち食指が動かない。しかも、ここに来て2ベッド・ルームが障害となってきた。それは、同じ部屋に連れて帰ることになるので、女の子は友達同士でないとイマイチ盛り上がれないと思われるからだ。1人イイ姫がいても、連れはダメ。お約束の「引き立て役の法則」である。既に午前2時すぎ。オキニの女の子たちを呼び出そうと、電話をかけまくってみたが、つながらない。サイアム・ホテルにも行ってみたが、Sは寝てしまう始末。もう、出来ることは1つしかない。スゴスゴ部屋に帰り、盛り上がるハズだったリビングで空しくマジ反省会である。憂さ晴らしに夜中のプールで寂しくマッパ・スイミングとも思ったが、プールの入り口のドアに鍵が掛かっていて入れず。おやすみなさい。


4日目 (日曜日、バンコク)

外道兄弟Sが相変わらず、サブウェイのオキニにうなされている。今日も会うのだと、息子の起ちはイマイチだが、昼時のシェラトンでカオ・ソイを食べながら息巻いてる。結局、つきあうことに。そして、ボクは1ナタリーを支払うハメに。昨日の姫に気に入られているので、彼女がいないことを祈りつつ、急いで他の娘を選んだが、これがハズレだった。いつもはビアシンを飲みながらゆっくり選ぶので、こういうことはあまりないのだが、立ち上がった瞬間に体系がいやにガッチリしていることに気付いた。でも、いまさらジタバタしても仕方がないと、下半身に力をこめる。どうも私の下半身は都合よくできているらしく、さっさと終らせたい時には、集中すれば早めに放出できるのだ。女をイカせるなんて度外視して、サクサクこなすことはできたが、かわりに昨日と打って替わって「早い」と一言。色んな意味でヘコんだ。

やはり、シンガポールの晩から体調が回復しない。ラチャダーで遊ぶ前に、再び木先生で体をいじめてもらっていたが、イマイチである。そこで夕食後、タニヤに向かう道すがら、いつも行く「ユルユル足マッサージ屋」に行った。Sは遊び足りないらしく、ちょっと暇つぶしに衰退するパッポン検証ツアーに出掛けて行った。このマッサージ屋では確実に眠ってしまうので、飲んだ後に遊びに行く際に重宝していた。そして今回も効果は少しあった。これで、また遊べる。なんでしょっちゅう来ているバンコクで、ここまで身を削って、時間を惜しんで外道に精進するのであろうか、と意味のない自問自答をしつつ、Sと合流しタニヤへ向かう。

アルカディアは、駐在時代あまりお世話にならなかった店だ。今となっては何とも思わないのだが、女性を選ぶときに、こちらが座って、向こうが大勢立っているというシステムに威圧感を覚えていたのだ。なので、システムが逆のマーマレードやマルコポーロの方が気が楽で、勢いそちらに足が向きがちだった。余り通わなかったが、アルカディアにも当時オキニがいた。でも、オキニとの逢瀬は長く続かなかった。前述の当時の外道兄弟Yが、とある事件をきっかけにアルカディア拒否症を患ってしまったのだ。

遡ること、約2年前。それは私が毎晩深夜まで働き詰めで、翌朝の便で東京に戻って当時の彼女との後処理をする直前の晩だった。ボクは色んな意味で疲れていて、ホモサピエンスの本能で子孫保持の指令が脳から下っている状態だった。そんなボクのジョニーを助長させるかのように、オキニが人前で服の上から弄る。私もお返しとばかりに、彼女のドレスの中に手を突っ込み、小ぶりだが柔らかい胸を掌に収めて揉みしだいた。下の口にも下着の上から手を伸ばした。もちろん、彼女が怒らないことを知っての行動である。怒らないばかりか、今日は喜んでいる。彼女は、タイ人の本性を捨て去ってしまったのだろうか。そんなことをしながら、彼女は「すごい大きい!今日はいつもよりスゴそう!!どんな体位でイカせてくれるのかなぁ?」と聞いてくる。いつもは比較的穏やかに店の女性に接する、私の豹変振りにただただ驚くY。そして彼女は、そんなYと彼が選んだ姫に、私の怒張したモノを見せ付けるように、服の上から両手でジョニーを浮かび上がらせるように型を作る。Yの姫まで興奮して、粗チンのYにスゴいことを求めようとする。Yは私の勢いに乗せられたのか、姫の否応なしの求めにペイバーしたが、敢え無く白旗。前座の試合すら成立させることができず降参してしまったそうな。彼女からは「サイテー」と日本語で吐き捨てられ、しばらくEDになってしまい、その後もアルカディアに足を向けることはなかった。

そんなオキニとの再会を楽しみに、アルカディアへ。5月には会えたのだが、その時も一緒だったSが、そうと知らずに彼女を指名。そう、彼女はSのタイプにピッタリだったのだ。肝心なときに大事なことを忘れてしまった。その時は、私が選んだ子のノリがイマイチで、2人ともペイバーせずに、ナナへ向かったことを覚えている。今回こそはボクが彼女を指名せねば…しかし彼女は出勤していなかったので、他の娘を選ぶがイマイチだったので、1時間でチェックビン。次回こそリベンジだ。

仕方なしに、マーマレードへ向かう。そう、Yがタダマン1週間を達成した姫がいた店である。ボクも、この店に少し思い出がある。これまた遡ること、約2年前。この店のエミーちゃんと腐れ縁のような状態にあった。Yがアルカディアを遠ざけ、この店を頻繁に訪れ、2人の女性を天秤に掛けて遊んでいたとき、ボクはエミーちゃんを1回指名してしまった。そうなると、ボクはほぼ毎日出勤して主の様な顔で一番前に陣取るエミーを、指名から外せなくなってしまっていた。しまいには、彼女のたまの休みの日に来店しても、ママが彼女を電話で呼び出す始末。せっかく、他に気になる姫がいても、ウッカリ手を出せない状態に。もっともボクも、数回指名するうちに気を使わずに済み、かつ夜の仕事がゲンマーな彼女に気を許していたところもあった。ある日、珍しく1人で酔って家に帰ると、テーブルの上にプレゼントが。酔っていた私は、誰にも鍵を渡してないのになぜ、とうろたえてしまった、少し冷静に考えればアパートのレセプションに頼んだだけのこととわかりそうなものなのに。プレゼントの中身は、果たしてジム・トンプソンのチーフつきのネクタイであった。タイ人にしてはありえないプレゼントに、それよりも添えられていたラブレターに、私は嬉しさよりも汗が引いてしまった。いよいよ潮時と悟った。ある日、それとなく私のバツ1ストーリーを話したときに、彼女が涙するのを見て、彼女とは縁を切った。

さすがに2年前の話である。彼女はいないだろうと思い、マーマレードへ。ところが、彼女は2年前と同じように、主のような面持ちで一番前に座って、私をみるなり「トクチャイナー」とつぶやいている。私に遠慮するように目を合わせないようにしているが、さすがに居心地が悪くて、女性を選ぶことなく店を出た。彼女が引退するまで、この店には来れないだろう。エミーちゃんは、とても性格がよい姫で、セック○も上手ですので、どうぞみなさん、かわいがってあげてくださいね。

アルカディアで落胆し、マーマレードで少し沈んだ気分を盛り上げるべく、Sとともに現在の我々のホームグラウンド、ナナへ出撃。その前に、以前から気になっていたテルメへ社会化見学。夜の12時ごろだったろうか。女性人の高齢化は甚だしく、店内を数周して、やや目ぼしい女性陣と少し会話してから退店し、いよいよナナへ。昨日は大した戦果もなかったが、今日は期待したいところ。

ナナでは、レインボー4、2、1の順に回るのが、ボクらのルートだ。レインボー4に入ってしばらくして、ラリってそうな女の子が後ろからサディスティックに絡んできた。適当にあしらうが、しつこいのでキレそうになりかけた時、ふと彼女が離れていった。誰かが彼女を追い払ったようだが、私の背中越しなのでわからない。と間を置かずに、後ろから耳元で囁く声がした。「久しぶり~、どうしたの。髪型変えたのね。」ここで振り返る。おー、5月に会った時には、すぐ辞めて故郷に帰るかもと言ってたMちゃん(12x番)じゃないか!

M 「会いたかったわぁ!4ヶ月ぶり?」
D 「そうだね、ボクも会いたかったよ。」
M 「あれから、あなたともっと会話したくて日本語も勉強するようになったの。」
D 「いいよ、ボクがタイ語を勉強するから。それに英語を話せるんだから、いいんじゃない?ボクも特に困ってないよ。そういえば昨日、(連れ帰る女の子の選択肢がなくて、でも2ベッドルームの効用を試したくて)電話したんだけど、出なかったから残念だったよ。」
M 「あー、あの電話、あなただったのね。知らない番号だったし、もうその時間には寝てたわ。」
D 「うん、今回ハッピー(DTACのプリペイド・プランのブランド名)のSIMを買ったから。」
M 「そうなんだ。あなたの番号とわかってれば、今日の昼に電話したのに。で、今回も一緒に遊んでくれるでしょ?」
D 「もちろんだよ。」
そう、今回の旅の大きな目的が、彼女と再会し、あの時のような楽しい時間をすごして、体を求め合うことだったのである。

振り返ること4ヶ月前。ゴールデンウィーク直後の仏教関連の祝日に、彼女と出会った。ルックスが好みというわけではないし、体型も男好きするわけでもない。ただ、他の子が気だるそうにステージで踊っている中、楽しそうにセクシーなダンスを上手に踊る彼女が輝いて見えた。彼女の真下に座っているファランどもの目線が彼女に釘付けになっていた。この姫にしよう、いつもにない直感がそう言っていた。しかし、彼女は予想以上のパフォーマンスを見せてくれた。呼んだ後も、楽しそうに飲み、会話しながら、ボクの体の上で騎上位の状態で踊り続けていた。もちろん場は盛り上り、ボクも踊り狂った。Sと彼が選んだ128番も、つられて隣で同じように踊っている。自然と女の子たちと、ウェイトレスが数人でボクらの周りを取り囲み、殿2人ご乱心の様子を楽しんでいる。もちろん、彼女たちにも飲み物を勧める。選んだ姫が気をよくするからであり、本当に気に入った姫が付いている時には、こうすることにしている。そうこうしているうちに、時間もあっというまにすぎてしまい、4人で店を出ることに。これで、この店では面が割れてしまったが、まあそれもよし。余りにもノリがよすぎて、このまま部屋に連れて帰るのも勿体無い気がしたので、どうせロングだし、どこか行こうという話に。クラブでに行きたかったのだが、彼女たちは踊りつかれたという。お腹も空いてないし、結局はビッグエコー(そうバンコクには日本のビッグエコーがある。しかも2つも。)に行こうということになり、そこでカミカゼを4人でガンガン飲みながらランチキ騒ぎだ。日本の温泉芸者を呼んでの宴会もこんな感じなのだろうか…もっとも場末のバーさんしか出てこないだろうが。その後、ホテルに戻ってからも宴会は続き、ベッドで掃討作戦を開始したのは、もう明け方近くであった。もちろん、セック○も濃密でよかった。でもそれ以上に、その時は途中で諦めたが、この盛り上がり方なら次回は乱交もいけると思った。それが、今回の2ベッドルーム作戦に繋がったのである。翌日も夕方まで4人で食事をしたりして、本当に楽しい「プライベート」な時間を過ごせた。

そんな彼女と再会できたのだ。オペレーション・ザ・交キターっ!というわけで、今回は前回以上の盛り上がりを求めて、Sはレインボー4の中で彼女の友達から今晩の姫を選んでもらうことに。しかし、彼女の友達のイケてる姫は既にペイバーされていて、残念な娘しか残っていない。そこで友達作戦は諦めて、とりあえずその場にMちゃんを待たせておいて、ボクらは他の店にSのための姫狩りに出掛けることにしたが、レインボー2でも1でも今晩にふさわしい相手はみつからず、すごすごとレインボー4に戻ることに。そこで偶然、Mちゃんと同じ感じの子を見つけた。顔はSのタイプではないが、背が低い。これは身長が150センチ以下に萌える彼には、最大のファクターなのだ。やはり彼は彼女を選んだ。残念ながら姫同士は友人同士ではないが、その場は前回以上の盛り上がりを見せ、またしても宴会状態である。これは今回のミッションが達成に向け、大いに期待が持てる。

当然のようにペイバーして、これまた前回と同様4人でどこかに行こうとしたが、日曜日の深夜に開いているホット・スポットなど存在するわけなく、仕方なくホテルに戻り、コンビニで調達したものでリビングにて宴会を始めることに。ほどなく盛り上がりを見せ、4人でゲームなどをしてハシャイでいたが、Mちゃんの様子が前回と違う。単に酒が足りないだけだろうか、はたまた疲れているのか。前回は先頭を切って騒いでたのに、今回は完全にボクの流れに身を委ねて、マッタリその場を楽しんでいる感じである。このままでは、今回のミッションが達成できない。ボクは更に盛り上げようと何とかし、それに呼応するようにSと152センチ嬢の真性エロエロ2トップが、目の前でディープ・キスをしたり、流れを作ろうと頑張っている。Mちゃんも、マンザラでもないようにその光景を眺め、同じように私に求めてきた。これなら行ける!そう思った時だった。ボクが乱交に舵を切り始めたその瞬間、Sが先程までの勢いはどこへやら、しかめっ面になって勘弁のサインを送ってくる。152センチも、それは…という面持ちだ。それ以上に問題なのは、どうやらSが燃料切れで息子がダウン気味なようだ。そうだろう、ここで体調不良から持ち直してギンギンのジョニーを見たら(Sは前回、乱交未遂に終ったとき、いきり立ったジョニーと濃い肉獣戦を目撃済み)、彼もYの二の舞でEDになるかもしれない。そんなわけで乱交は諦めて、隣接する各々の寝室に戻り、ボクは前回同様に彼女を沈めた。長い一戦を終え、リビングのソファーでタバコを吸いながら2人で余韻を楽しんでいると、とっくに終って寝ているであろうハズのSの部屋から話し声が聞こえる。ひょっとして、まだ頑張ってるのかと、2人でこっそり覗いてみると、落第生の息子をなだめすかしている2人が…Sの丸めた背中にまだ年齢的には早い哀愁を感じ、ボクとMちゃんは笑いを堪え切れず、2人に覗きがバレてしまった。でもSはYとは違い、根性を見せた。翌朝にリベンジを誓い、見事に果てたようである。

Mちゃんと再開できて楽しい時間だったが、彼女の擬似恋愛モードのギアが入ったような気がして、今後が少し気掛かりである。でもMちゃんは得がたいキャラのため、乱交という1つの目標を達成するまでは手放せない。次回こそ、Sにはイケてるという彼女の友達を、そしてパープルを買い与え、リベンジを果たしたいものである。


6日目(月曜日、バンコク)

昼過ぎに女性たちを帰した。さあ、今日は最終日で、深夜便で東京へ行かなければならない(注: バンコク狂いのボクらは、バンコクに帰る、東京に行く、という)。2人とも朝方の成田から直接オフィスに出勤である。そんな現実感を振り払うべく、ボクらはランチを食べながら華々しく最終日を飾るプランを考えていた。Sには「華々しい=サブウェイのオキニ」と決まっていた。必然的にホイクワン行きが決まってしまったが、今日こそ違う店にしようと意気込んだ。結局1ナタリーを払うことに。姫のことはよく覚えていないが、ノリがよく、気に入られてしまったようだ。番号を聞かれ、今度会った時は店外デートでクラブに行こうと誘われた。なんだか、最終日の華々しさとは程遠いが、Sがえらく満足している様子なので、よしとしよう。考え物ではあるが、私もナタリーにオキニを見つけておこう、と思う。それに次回からはSにタイ用ケータイを持ってもらおう。そうすれば、必然的に1ナタリー払わなくても、もっとフレキシブルに遊べるから。その後、毎回恒例のツアー最後のサル山(我々の中でのソイカの通称)冷やかし巡りに。相変わらずのトップレス、ヤル気なしダンス。時間も早く外はスコールで、客もほとんどいない。けど、彼女たちはトップレスダンス。少しかわいそうになってきた。でもSは気に入った姫を見つけたようだ。相変わらずのロリだ。そして背が低い。彼は次回会おうね、と約束している。そんなこんなで日本へ行く道につくことに。朝になれば東京にいて、オフィスへ直行だ。今回でドン・ムアンは最後になる。新空港を使うことになるであろう、次回はいつになることやら。楽しみで仕方ない。

最後まで駄文にお付き合いいただき、ありがとうございました。

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