2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Neguro通信

昨年連載したパンちゃん物語の作者neguro氏が、また新たに恋をし始めたそうで、これはその物語です。この恋にはまだ結果が出ていないので、彼の出張予定に合わせて連載する現在進行形のノンフィクションです。パンちゃん物語の最終話では「タイ女性は、パンちゃんが最初で最後」とか言っていたくせに全く懲りないオヤジだ・・・しかし、neguro氏の文章表現力は見事としか言いようが無く、オレは途中から物語に引き込まれてしまいました。

 さて、この懲りないオヤジの物語の結末はどうなるのでしょうか。オレは興味津々でこの不条理かつ、正解のない恋愛と言う物語を覗き見しようと思います。
 当初、「マイちゃん物語」として始めましたが、突如ストーリーからマイちゃんが消え失せてしまったため、表題を『Neguro通信 ~懲りないオヤジがいく!~』に変えます。これならいくら女が変わっても大丈夫だ!

neguro氏からのご挨拶:『外道の細道』HP愛読者の皆様、明けましておめでとうございます。 “懲りないオヤジ”Neguroです。 旧年中は大変お騒がせ致しました。 年が明けて21世紀もやっぱり何事も無かったかのように始まり、バンコクでもそこかしこで相変わらず恋愛と疑似恋愛が交錯して性欲が渦巻いており、結局何にも別に替わらねえやって感じですね。 『三つ子の魂百まで』とは良く言ったもので、Neguroも一見まじめなサラリーマンを装いながら、裏では外道な振る舞いを続けており、どーせなら同時進行系のレポートでも出しちゃれっ!てなノリで『Neguro通信 ~懲りないオヤジがいく!~』の執筆を開始する事に致しました。 露出癖があるのかもしれないですね、こんなのバラして。 ではアップが不定期になりますが甘口・辛口取り混ぜた感想や批評をお待ち致しております。
最終更新日時: 06/12/2011 13:45:25

?第一話 賽は投げられた!
?第二話 窮鼠どつぼにはまってチューチューチュー その壱
?第三話 窮鼠どつぼにはまってチューチューチュー その弐
?第四話 つまみ食い
?第五話 柳の下にいつも泥鰌はいない 前編
?第六話 柳の下にいつも泥鰌はいない 中編
?第七話 柳の下にいつも泥鰌はいない 後編
?最終話 夢のまた夢

外道の細道

第一話 賽は投げられた!
 何故彼女を選んだのかといえば、何となく顔を覚えていたからだろうか。 名前もましてや胸に付けている番号さえも記憶に無かった。 サラリーマン社会ではホステスを選ぶ時にも会社内での序列が暗黙の了解の内に適用される訳で、錚々たる面子の中では下っ端の私は当然最後だった。 今日はとある管理職が次回異動にて帰国するだろうという名目の下でのささやかな宴会で、上司達がホステスを選ぶ間私はここ一年くらい馴染みにしていたホステス(仮にノックとしよう)の顔を捜していた。 がしかし、居並ぶホステス達の中にノックの顔は見当たらず、彼女の友達である他の女性達の顔もそこには無かった。 二ヶ月経っただけでこれほど入れ替わってしまうのか、という軽い驚きはあったが、そこは夜の商売なのでホステスの出入りも激しいのだろうと一人ごちていた。

 その店はオフ不可で、まあ「マルコポーロ」や「ロイヤル・ボックス」・「サンタルチア」といった店と大して雰囲気は変わらない。 初めてのバンコク出張者や好き者が居なければ、我々はオフ無しの店へ行く事が多い。 というのも、
①カラオケへは本来の目的である“歌って酒を飲む”という理由で行く、
②綺麗な女性が横に座ってくれる事に越した事はない、
③売春斡旋業のようなマネをする必要がない、という理由からだ。

  特に③の点については、長く海外駐在を続けているほど“俺達は何をやっているのだろう?”という自己嫌悪に陥る為、その必要が無い場合は本当に気楽である。 時間はまだ金曜日の9時前なので同伴出勤でも多いのだろう、いつもほどホステスが居る様には感じられない。 上司達は既に自分のパートナーを決めて個室へと移動しつつあり、私もそこでノックを初めとした以前の顔馴染みを捜すのを諦め、改めてこちらを見つめて立ちすくむホステス達をぐるっと見渡した。 そして彼女(仮にマイとしようか)を選び手招きしたのだった。

 席に就いてマイから、“この間一緒に座ったよね、久し振り”と言われてやっと思い出した。 そう、前回ここに来た時にやはり私のお目当てのノックが不在で、代わりに選んだのがマイだった。 それで顔に見覚えがあった訳だ。 その時は一時間ほどでノックが出勤してきたので、彼女がマイに替わって席に就いた。 断っておくが、ノックとは何ら肉体関係はない。 明るく元気な娘で、意思疎通が上手く図れなくてもその場の雰囲気を楽しくしてしまう、そんな天性の才能を持ったホステスだった。確かに彼女とは何回かキスもしたが、今となって思うと恋人のそれよりどちらかというと仲の良い兄妹同士のキス、そんな淡い感じだった。 一緒に出掛けた所も「サイアム・スクウェア」や「MBK」あたりで、ごく一般的にタイ人達がデートするような場所であり、それ以上の関係はこちらも強く望まなかったし発展もしなかった。ノックとはその程度の付き合いであったから、馴染みの顔が見えない寂しさ・もどかしさがある反面、新しいホステスとの会話も悪くないか、と思った。

 いつもそうするように部屋の入り口に一番近い席に座り改めてこの個室を見渡してみると、こちらは5名なので女性も当然5人いるわけで、割と広めの部屋に入ったのだが窮屈に感じる。 女性の趣味はそれぞれに好みが出ていて面白いなと思う瞬間である。 とその時、私の正面に座ったホステスが私の方を見てニカッと笑った。 あ~っ!!!お前かっ! このホステスの名前はニット(当然仮名)といい、以前ノックを含めて計5人でラチャダーのディスコ「ハリウッド」へ出掛けた事があったのだ。その時は冗談半分で“じゃ店がはねたら一緒にディスコ行こうか”とノックに言ったら、人が熟睡していた深夜二時近くにホテルへ本当に電話してきて、まあ都合の良い御財布として拉致されていった訳だった。 ニットとはその時初対面だったが、この女は初手から既にバリバリの“キーマオ”を決めており、「ハリウッド」でも怪しげなカクテルをがぶ飲みしながら、ハードロックのコンサートさながらに頭をぐるんぐるん振り回していたのを良~く覚えていた。 その時はこれもベロンベロンに酔っ払ったノックと四時過ぎにとっととタクシーに放り込んで、店の他の女の子も一緒に送り返した、という事が9月にあったので、向こうも私の事を良く覚えていたみたいだ。

 私がノックを捜していた様子をどこかで見ていたようで、ニットが“彼女は今この店辞めちゃったよ”としばらくしてから小声で教えてくれ、彼女の携帯及び自宅の番号までコースターの裏に書いてくれた。 その場でその番号に電話をしてみる私に、マイが人の顔を覗き込むようにして“ノックが居なくて残念ね、寂しいでしょう”などと横槍を入れてくる。 その時は別段何とも思わなかったのだが、マイがこういったのには訳があったのである。 二度ほどトライしたが電話は電源が入ってない様子で、まあ他のカラオケで働いているのなら当然携帯は切ってるよな、と思い直しドンチャン騒ぎの輪の中へと戻っていくことにした。 その日は割と気心の知れた人間関係だったので、酒も結構進み3時間ほどでボトルを一本半空けたところでチェックビン。 御会計の値段は下っ端の知る所ではない。 騒ぎまくっている間にも、実はニットから“今日も行こうよ、ディスコ!”と何度も誘われ、断りの言葉を考えるのが面倒臭くなってきたのと結構酔いが回っていたのも手伝って“はいはい解りました、じゃあホテルまで迎えに来てくれたら行くから着いたらロビーから電話して”という会話が有ったのだが、帰り際にはそんな事はぜ~んぜん覚えていなかった…。

 突然の電話の音で跳ね起きた。 接待ゴルフへ遅刻したのかと一瞬思ったが時計を見たらまだ深夜の一時半。 んっ?! 電話口では“今ロビーで待ってるから早く降りてこい”との催促のお言葉。 “ああそうか、そんな約束もしたっけな”と思い、ベッドから這い出るようにしてバスルームへと向かう。 目は全然開いていない。 そりゃそうだ、あんだけ飲んで一時間も寝てないんだから…。 取り敢えず顔を洗い、私服に着替えてロビーへ降りていく。 ニットとマイが待っていた。 ニットは半袖の濃い茶色のTシャツにジーンズ、マイはベージュのコットンシャツにデニムのロングスカートという格好で、至ってカジュアル。 この服装からは先程までのパンツ見えまくりだった“仕事着”のイメージは全く湧いてこない。 外気はほの暖かく湿気もそれほど感じられない。 良い気候になってきたもんだ、などど全く関係ない事を考えている内にタクシーが到着し、それこそ幼稚園の子供が送迎バスに放り込まれるように、何も言わず無抵抗で車に乗り込んだ。

 寝ぼけ眼で連れて行かれたのはパッポンのとあるディスコ。 通りから階段を上がりダンスフロアのある二階へ行くと時間も時間だけに芋洗い状態。 仕方なく更に階段で三階へ行き何とか猫の額ほどのカウンターをゲットし、注文はニットに任せて取り敢えず煙草に火を付け一服。 起きてから何も口に入れてないので喉がカラカラだ。運ばれてきた冷えたシンハを半分ほど一気に飲み干した所で徐々に頭が働き始めた。彼女達は30センチほどの高さのデキャンタに入れられたマリンブルーの液体をカクテルグラスに注ぎ直して飲んでいる。 聞いたら「カミカゼ」だそうだ。 マイから一口貰って飲んでみると少し甘ったるい感じでアルコールはそれほど強くないようだったが、この手のカクテルは後でズンッ!と酔いが回ってくる事も有るので、遠慮してシンハにしておいた。 それこそ最初の30分くらいは喧騒の中で三人ステップを踏んだり、他愛の無い会話を続けていたが、彼女達はやはり「カミカゼ」が効いてきたらしく、徐々に大人しくなり始めた(そりゃ当たり前だろう、カクテル飲んで踊ってんだから…)。 ニットは煙草をくゆらせながら音楽に身を任せる形でこの間のように頭を揺らしており、マイは時折音楽に合わせて身体を動かしながらしきりに乾杯をしたがった。 そしてマイがトイレに立った隙にニットから衝撃の告白が!

 “あのねー、マイは貴方の事が好きなんだってさ。 まあ私もマイもノックの友達だけど…。 別に構わないんじゃない? 貴方とノックの間には何も無かったんだし…。取り敢えず乾杯!”と言いつつ、親切にも「カミカゼ」のシンハ割りというえらく不味いスペシャル・ドリンクを作ってくれ、強制的に乾杯させられた。 そんな言葉を真に受けるほど私も青くはないので、“まあ酔っ払いの戯言だろう”くらいにしか思っていなかったが、戻ってきたマイがニットと二言三言話した後、くるっとこちらに向き直り、意を決したようにこう切り出した。 “私は夜の仕事をしているから貴方は信じてくれないかもしれないけれど、三ヶ月この仕事をしていてもお客さんを好きだと思った事は今まで一度も無かったわ。 でも貴方には何故か惹かれた。 信じないかも知れないけれど、お客さんと寝た事はおろか、セックスさえ5年前に当時の恋人、不本意だったけど、としたのが最後でそれからは一度もない。 私は貴方が好き。 自分でも良く分からないけど貴方が好き!” 目が点になるとは正にこんな時を指すのかもしれない。 びっくりするやら、嬉しいやら…。 酔いが手伝っているとはいえ女性の方からこんな感じで大胆にも告白されたら、あなたならどうしますか?さあ、さあ、さあ! どうする?!

 衝撃の告白というストレートパンチを食らった私はどうしたかというと、じっと彼女の目を見詰めながらゆっくりとそして優しく彼女に語り掛けた。 “マイちゃん、最初に言っておくけど、夜の仕事だろうが昼の仕事だろうが、あなたが一生懸命働いているのならそれで良いじゃない。 自分で自分を見下す様なマネは絶対にしちゃいけない。 マイちゃんがどんな仕事をしていようと、貴方の事を本当に解ってくれる人が一人でもいればそれで良いじゃない。 …そして、マイちゃんの気持ちはとても嬉しいけど、直ぐに恋人にはなれないかもしれない。 だってお互いの事全然知らないものね。 だから友達から始めたらどうかな? 少なくともマイちゃんに対して自分が興味を持っている事は確かだと思うから…。” 私の話をじっと聞いていた彼女がその両腕を私の首に回してきたかと思う間もなく、互いの唇がほの暖かいことが解るくらいの距離まで近づき、やがてどちらからともなく口付けを交わした。 ディスコの喧燥も明滅するライトも意識の外に押しやられ、微かに下のフロアから立ち上ってくるスモークに包まれながら、本気のキスをした。 ひとしきりお互いの唇をむさぼりあった後、顔を離して胸にしなだれかかる彼女を抱きしめながらふと我に返って周りを見渡してみると、ニットは我々のしていた事を知ってか知らずか相変わらず目を閉じて頭を振りながらリズムを取り続けている。 大分酔っている様子だ。 大丈夫か?と声を掛けたら、薮蛇であのクソ不味いカクテルを再び一気する羽目になった。

 時計も3時半を回り、そろそろしんどくなってきたな、と思っていた。 トイレに行ったニットが帰ってこないから心配だとマイが言う。 彼女が様子を見に行くといって席を離れている間、冷静になって考えてみた、あれで良かったのかな?と。少なくとも彼女に対してウソはつかなかった。 本当にタイに彼女はいないのか、結婚しているのか、などマイは色々と聞いてきたが、一つ一つの質問に対し本当の事を伝えたつもりだ。 ウソなんかついたってつまらない。 いつかはバレる。 自分で良心の呵責にさいなまれながら(良心があればの話だが)、付き合いを続けても楽しくないだろうと思う。 何を馬鹿正直に…という人もいるだろうが、違う言葉で言い直せば誠実ということであり、要はこの場面で彼女にウソをつく事に対して自分自身では何ら価値を見出せない、ということだろう。 マイが一人で戻ってきたので、どうしたの?と聞いたら黙ってトイレの入り口方向を指差した。 そこには、だらしなく足を伸ばして椅子に座っている、単なる酔っ払いのニットがいた。 マイと二人顔を見合わせて苦笑しながら席を立ち、肩を貸してやりながら引きずるようにして外に出た。

 外に出てみると、もう夜中の三時半過ぎで露店なども殆ど片付けれらているというのに、パッポンの通りは結構な人数が行き交っており、通りには屋台の煙が流れてきて食べ物の匂いが充満し、また一種違った顔を見せている。 本当に昼・夜・深夜とめまぐるしくその趣を変えていく様は、ここが繁華街である事を実感させると共にここに生きる人達のしぶとさをも感じさせる。 ふらふらと先を歩いていくニットの後をマイと手を繋ぎながらついていく。 と、彼女が屋台で立ち止まり何事かを屋台の女主人と話し込んでいる。 どうやらアパートに帰る前に夜食でも買い込んでいくつもりらしい。 ガイ・ピンやら何やらを買い込んで財布を捜していたので、私が代わりにポケットから100バーツを取り出して支払いを済ませた。 三人でシーロム通りに面した所でタクシーを拾い、まず私のホテルへと行ってもらうように頼む間も、マイは繋いだ手は離さずに握り締めたままであった。 ルンピニ公園からサトーンへ抜ける交差点に差し掛かったところで彼女に“今度会うのは来年の1月か2月だね、それまで元気で頑張ってね”と言いながらキスをし、軽く肩を抱きしめながらその甘い香りのする髪の毛にもキスをした。 マイは何も言わずにただ握った手をぎゅっと強く握り返してきただけだった。 ほどなくタクシーは私のホテルへと到着し、一人で降りた私はサトーン通りへと戻って行くタクシーのテールランプを見つめながら“バイバイ”と呟いた。


第二話 窮鼠どつぼにはまってチューチューチュー その壱
“針のむしろ”とか“四面楚歌”とはまさにこの状況の為にある言葉だろうと思われた。 自分で蒔いた種ではあるが、人生何が起こるか本当に分からない。 予想外の出来事に私は動揺の色を隠せないでいた。 今私の横に座っているのは第一話の主人公であったマイではなく以前馴染みであったノックであり、そのマイの姿はここにはない。 (前稿を外道氏に送った直後の事件発覚の為、止む無く題名変更の憂き目を見た…) 前回の話の後、11月にバンコクから戻って一度だけマイに電話をした。 どうしても彼女の声が聞きたくなって、彼女の仕事が終わる頃を見計らって電話をしてみた所、「またバンコクに来た時に電話を頂戴」と言われあっさり会話が終了してしまった。 彼女もその時何か忙しかったのだろうと思うのだが、もっと感動的なやり取りを期待していた身に取っては肩透かしを食らった形になった。 その後も電話をしてみようと思った事は今日まで何度かあったが、やはりこの時の事がダイヤルボタンに手をかける度に頭の中をよぎり、結局そのまま連絡もせずにバンコクに来てしまったわけだった。 昨夜はドンムアン空港に着いたのがフライトの関係上深夜になっており、ホテルへチェックインしたところでベッドに倒れ込んで朝まで爆睡したので、今日は割と元気であり、前回のように彼女達の店がはねてから遊びに行く事になったとしても体調は万全であろうと意気込んでいたのだったが…。

『酒の店』で軽い食事を終えた我々は、「いらっさぁせぇー、こちらへどぉぞぉー!」というやる気の無い呼び込みの声を振り払いつつタニヤ通りを抜けて、まるでそうする事が既定の事実であるかのように、いつものカラオケ屋へ繰り出した。自分でここへ来たいと切り出したわけでなく、ごく自然に「行こうか」という事になった気楽さと併せて、内心“金曜日だけどマイは居るかな”とか“いきなり顔を見せたら驚くかな”等と楽観的な事を考えていた私に取っては、『酒の店』を出てからここの個室に入るまでのわずか15分位の間にまるでフリーフォールのような状況の変化を味わった事になる。 とりあえず今は私を含めた三人とホステス三人の六人がこの部屋に入っている。 私以外の二人はバンコク駐在員であるが、当然私とマイの間に前回何があったかなど知る由はなく、それぞれのホステス達との会話に興じている。 彼女達の顔は私も見覚えがあるのだが名前までは思い出せない、しかし時折こちらを盗み見るその視線は冷たい感じがしてならない。 つまり穿った見方をすれば、彼女達を含む此処のホステスほぼ全員が、私を中心に展開されたまさに『Neguro通信』第一話の内容を知っている事になる。 あぁ恐ろしい…。 ノックは私の方へ向き直る様子も見せずに、甲斐甲斐しく飲み物の用意をしている振りをしているが、私には彼女がムッとしている様子が手に取るように分かり、彼女の気持ちを思うと痛々しく思う反面、その気持ちを態度に出してしまう彼女を“子供みたいだな”“やはりプロフェッショナルにはなれないな、こいつは”とも思ってしまう。 しかし今回も、自分はまだまだ修行が足りない、という事を後で深く自覚する事になる。

私はカラオケ店に入っていく時はいつも軽くワイをしながら、出来る限り早く個室へ入るなり席に就くなりするようにしているので(女の子をジロジロ見ながら入っていったり、ホステス達の顔をじっくり眺めたりする事は何か物欲しそうにしているようで個人的に好きではないからしない)、今日は誰が出勤しているのか良く把握できていなかった。 どうせまた金曜の夜ということで同伴出勤に勤しむホステス達の為に店に居るその数は少ないだろうという事だけは予想できたが…。 ホステスを選ぶ為入り口近くのフロアーまで足を運んでいる時に連れの一人が、「最近俺の馴染みのホステスは同伴出勤ばかりで店に居た試しが無い」とこぼしていた時でさえ、自分は大丈夫、マイはきっと居るとさえ思っていたくらいだ。 今まさにフロアーに居並ぼうとしているホステス達の数はやはり少なく全部で10人も居ないくらいだったが、先程述べた理由からこのような状況ではめったに女性達を正視しないという癖がある私は斜に構えて視線を泳がせていたが、その視界にふっと飛び込む一人の女性の横顔があり、“えっ?!”という軽い衝撃と共に背筋にすーっと寒いものが走った。 ここを辞めたはずの、私のお気に入りだったノックが私に気付かない振りをして奥の方でそっぽを向いて立っている。 Neguroの素朴な疑問、“な・ん・で・お・前・が・こ・こ・に・い・る?” “お・前・は・辞・め・た・は・ず・じゃ・な・い・の・か?!” 結局マイの姿は見当たらず、かといって他のホステスを選ぶ気にはならなかった私は、敢えてノックが席に就くように促した。 恐いモノみたさ…、そういったら彼女に失礼かもしれないが、彼女に対し前回起こった事に対する詫びの一言くらい伝えよう、そういう気になったのかもしれない、この時までは。

ノックは今どんな気持ちでいるのだろう、怒っているんじゃないか、などと色々と考えを巡らせるが、どんな言葉をかけてあげたらいいか見当も付かず、席に就いてからもしばらくは気まずい沈黙が続いていた。 何らかの形で彼女に優しい言葉をかけてあげたい、とこの時点ではそれだけだった。 というのもまだ頭の中はマイに対する気持ちの方が勝っていたからだ。 当然マイが出勤してきたら、ノックには申し訳ないが、彼女にチェンジするつもりでいた。 思い切って「ノックちゃん、元気だった? しばらく見ない内にちょっと太ったんじゃない?」というありきたりな切り出し方で様子を伺ってみるが、その類の質問には「うん…」とか「そう…」とかの実に曖昧な返事ではぐらかされ続け言葉のキャッチボールが中々成立しないどころか、「唄って下さい」とカラオケの本を渡され突き放される始末。 “きちんと説明しないといかんかな?”と思っていた矢先だった。 「アナタ…、お客さんだから仕方ない、ワタシ友達話す、オーケー。 マイペンライ。」 やはり彼女も同じ事を考えていたようだ、向こうから先に切り出してきた。 「彼女来る、ワタシチェンジ、オーケー。」 一見子供のように見えてもやはりそこはタニヤの高級店で働いている女性である、頭の回転は早い。 こちらが取る態度や言葉の端々から一を聞いて十を知り、核心にズバリ切り込んでくる。 と同時に戦闘開始のラッパが鳴っている、ような気分に陥った。 おそらく今私の頭の中にあるその言葉を彼女に伝える事によって、自分が更なる泥沼に嵌まっていく事は容易に想像できた。 しかし、例えは悪いが一度始めてしまった小用が途中で止められないのと同様、この手の会話もある方向に動き出してしまうと適当な所で切り上げられないというのが事実だろうし、やはりノックに元々惹かれていたのかもしれない。

「ノック…、今日は仕事終わったらどうするの? また皆でどこか遊びに行こうか!」 この言葉にやはり彼女が反応した。 彼女は「ロォー?」と一言だけ言ったきり、本当に私に向かって言っているのか?という顔をしてこちらを見ている。「ノック、あなたディスコテーク好きでしょ、一緒に行こう。」 更に畳み掛けるように言葉を繰り出し、彼女の気分が高揚していくのを見守る。 それまではやや鬱だった表情が、見る見るうちに以前通りの満面に笑みを湛えた彼女本来のそれに変わっていく。 「あなた、ノック、ディスコォテーク一緒か? ゴー『Hollywood』か? エヘヘ。」 この笑顔と屈託の無い笑い声。 またやってしまった…。 優柔不断な自分にいい加減愛想を尽かしながらも、私に安心したようにしな垂れかかってくるノックの笑顔をみていると、“まっ、いいか”と思ってしまう所が自分でもずるくもありタフな性格だなと思う。 しかし数時間後に訪れるかもしれない“三竦み”状況を如何にして乗り切るか、という点に考えが及ぶとヘラヘラばかりもしていられず、既に私の思考はこの窮状打破に向けてフル回転を始めていた。 ポイントは一点だけ、如何にして修羅場になる事を回避するか、という事である。

数時間が経過しそろそろお開きにしようかという雰囲気になった頃、ノックが私の耳元で囁くように話し始めた。 「ディスコォテーク、みんな、マイちゃんも一緒、オッケーか?」 「わたし、彼女話す、一緒いく! だいじょぶナ。」というような内容を元気良く話し続ける彼女に対し、私としてはどうこう言える立場ではなく、最終的には黙ってオーケーのサインを出さざるを得ない。 それを確認して嬉しそうに(おそらく誰がディスコへ一緒に行くかお茶を引いている女の子達と確認する為に)室外へ出て行く彼女を見ながら考えてみた。 以前馴染みだった固定客を一旦奪われたが奪い返したホステスとその相手、そしてその元凶の優柔不断な客。 場所は客の殆どがローカルの人間達で溢れ返るディスコ。 “刺されたらかなわんなぁ…。”と一瞬思ったりしたが、でもたかが一回デートしてキスしたくらいで相手を刺す女なんて…、結構居るかも知れんなタイには、と思ったらかなりヘコんできた。 そうは言っても今度は逆にマイに対する説明責任が発生したわけで(別に関係ないじゃん、とは思えないのがNeguroの損な性格)、なんて言い訳するかな、などと一人考えている内にチェックビンになり店を後にした。 店を出て行く時にも一応マイの姿を確認してみたが、まだ他の客に着いているのだろう、出口の辺りでお茶を引いているホステス達の中には彼女の姿は見当たらなかった。

深夜二時の『Hollywood』の前は金曜の夜という事もあるのだろう、若者グループ、いかにもさっきまで仕事でしたというお風呂屋姐さんチーム、そしてノック達のようなタニヤ軍団で溢れかえっていて、ただ一人の“ジープン”としては思わず引いてしまう。 ノックがホテルまでタクシーで迎えに来た時は“もしかするとマイも一緒か?”とやや緊張していたが、乗り込んでみると先程同室にいたホステス二人とノックだけで、マイの姿は見当たらなかったので少しほっとすると共に拍子抜けした気がした。 が、これは甘かった。 つまり別のタクシーで乗り付けたグループの中に彼女は居たのであった。 タクシーから降りてもなかなか入場しようとしていないので、「どうした?」と聞くと他の友達を待っている、との答え。 “んっ?!”と思ったのもつかの間、路地の向こうからやっぱり現われました、マイちゃん達ご一行です。Neguroピ~ンチ!!


第三話 窮鼠どつぼにはまってチューチューチュー その弐
週末のディスコは相変わらず人・人・人の海で立錐の余地も無い。 ステージではタイ人のTV俳優だというちょっと高島弟が入った男がバラード系の歌を歌っており、場は異様な盛り上がりを見せて熱気に包まれている。 我々一行は全員で8名だが男性は自分一人だけ。 これを羨ましいと取るか否か? ごく普通のシチュエーションであれば、大変羨ましい・妬ましい・嬉しいという形容詞の羅列になるのだろう、が、今日は違った。 少なくとも脳天気にヘラヘラしていられるような状況ではない。 隣り合わせのテーブル二脚(と呼ぶのもおこがましい、お盆に脚がついているだけの華奢な物)を8人が取り囲むようにして立っているものの、周り中の人間としょっちゅう背中や方がぶつかり合ってしまい、とても踊れるような雰囲気ではない。 それでも小刻みに体をリズミカルに動かし始める者、TV俳優(本当にそうらしい、先日Ch3のドラマに出演しているのを見た)と一緒になって歌声を張り上げている者、などそれぞれが雰囲気を楽しんでいるようには見えた。 その後自然とグループは二つの小さな輪に別れた。 一つは私とノックと後二人のホステス達、もう一グループはマイを中心としてホステスと会計担当の女の子達など。 マイちゃんに対しては早い機会に一言ゴメンと謝っておこうと心に決めていたのだが、ディスコの入り口からテーブルに案内されるまでは一列縦隊で歩かなければならないほどの混雑ぶりであり、その上私の傍にはきっちりノックが付いて歩いていたのでチャンスは訪れなかった。 今ではそれぞれがそれぞれのグループの中でのみ会話しており、入り乱れて大騒ぎ…という感じではなく割とおとなしめに仕事で溜まったストレスを発散しているかのようであったため、こちらから近づいて行けるような雰囲気でもなかった為とりあえず様子を見守っていた。

ステージでは高島弟もどきに代わってオカマ二人が登場し、派手な衣装を身に着けながら腰をくねらせて歌い踊っている。 言葉の解らない私のような余所者でさえ、確かに彼等の仕種には十分惹きつけられ時々笑う事も出来たのだが、如何せんタイ語の解らない私としては、何を言うでもなくボーッとたたずんでいる以外に成す術が無かった。 みんなが大ウケしている時に笑えない自分がそこに居て、もどかしさと自分自身に対する恥ずかしさで何をしているのだろうと自問自答を始めた時だった。痛てっ!! 向かいに立ってニヤニヤしているピム(とはノックと一緒にタクシーに乗ってきた娘、チト老け顔だが明るくてよろしい)から私の顔面にピーナッツが飛んできた! “何すんだ、いきなり、このタコ女は!” と思ってたら、「おかまぁ、好きか?」 だって。 はぁ??? 「さっきからずーっと真剣な顔してオカマ見てる、あなた、おかまぁ、好きか?」だって。 おまけに「ノック、可哀相ォー、あなたオカマもっと好きね」とまで抜かしやがった。 この脳天気な奴等と付合ってる自分は一体どんな馬鹿たれなんだろう…、という自己嫌悪はさておき、取り敢えずピムの乳の辺りに一発と、思わず避けた後にこちら向きになったその大き目のケツ目掛けて畳み掛けるように、きつーいピーナツ爆弾のお返しはしておいた。 そんなやり取りを尻目に、場所が狭かったせいもあるのだろう、マイのグループが少し離れた場所に広めのスペースを見つけて移動していった。 彼女達はこちらのグループも誘っていたようだが、ノックは決して動こうとしなかった。 “何だコイツ、意地になってんのか?”と思いつつも彼女の気持ちも解らないでもなかったので後ろから軽く抱きしめてやると、自分の手で自分の胸を覆い隠すような形で私の掌に自分のを重ねてきてしばらくそのままじっとしていた。

時間は瞬く間に流れ、結局ラストの3時まで居てしまった、明日はまたゴルフで6時出発だというのに…懲りない奴だ。 あれだけ恐れていた修羅場はその片鱗も見せないまますかしっ屁のように掻き消えてしまい、マイちゃんとは結局アイコンタクトが一度あっただけだった。 彼女達のグループもいつのまにか帰ったようで、スツールやテーブルが片づけられ始めて明るくなったフロアーには彼女ら4人の姿はなかった。出口へ向かいながらノックが話し掛けてくる。「いつ、帰る? 明日か?」「いや今日はゴルフするから日曜日の朝に帰るよ」パーっと顔色が明るくなり、必殺の満面の笑みを湛えながら、「あした、一緒にお店オッケーか?」はいはい、同伴のおねだりね。 わかりました、わかりました。「ん~、何時にゴルフ終わるか判らないから、終わってバンコクに戻ってきたらノックに電話するよ、おっけーナ?」こちらの日本語・英語交じりの言葉も相手につられて変になってくる。 言葉は生き物だ!

いつものように手に手を取って二人でタクシーに乗り込み、運転手に「パイ サトーンタイ ロングレーム XXX カップ! (この位は言えるのだ! Neguroでも)」と元気良く告げるとタクシーは走り出す。 深夜も3時を回っているというのにラチャダピセークは若干の混雑を見せている。 この国の奴等は何を考えてこんな時間までフラフラしてやがるんだ、全く。 タイではまず有り得ない事だと思うが、年頃の男女が一緒のタクシーに乗っているのに、二人はこれから別々の場所でそれぞれ眠る事になる。 一緒に寝るかと誘うのは簡単かもしれないし少なくとも口に出してみる事は決して難しい事ではないのだが、敢えてそれを口に出さない男と、知ってか知らずか思わせぶりにこちらの肩に軽く体を預けて座っている女。 “俺は何やってんだろ?”と思いながらも、今更そんな事を口に出す気はさらさら無い事は自分が一番良く知っている。 OFF不可の店のホステスだって、通って口説いて最後に金の力に物を言わせれば、落ちない女はまずいないと言っても過言ではない事は子供だって知っている。 彼女のセックスアピールが無いかと問われれば、その問いに対しては“有る”と答えて間違いはないはずだ。 彼女を見てブスだという人はまず居ないだろうし、そのやや中国系が入っていると思われる顔立ちや肌の白さは、タイではどちらかというと美人の条件として当てはまる方だろう。 確かに整形手術を施していないそのボディラインはスリムであり、肉感的な女性を好む男性にとっては訴えるものが少ないかも知れない。 し・か・し・である。 バンコクに出張で来てホテルは一人部屋、彼女とも顔見知り、意志の疎通もまま何とかなる、決して見てくれが悪い女ではないというよりむしろ口説く事が通常困難な部類に属する女性が傍にいる、というシチュエーションを想定して頂きたい。 それでも、なのである。

大きな誤解を読者に招かないように、Neguroとしては声を大にしてお伝えしておきたいが、私はまだ“倍胡座(変換キー一発そのまま)”のお世話にはならんし、変わったフェチ系の趣味も無い極ノーマル志向の人であるので、性欲がヒネクレた方向に向かっているという事も無いので、あしからず。

ノックに対しては自分の中で、男性の持つ征服欲や自己保存欲よりも、むしろ父性が強く働いてしまうのではないか、と思えてきた。 即ち彼女に対しては、ヤリたい気持ちよりも守ってあげたい(by ユーミン♪)気持ちが強く働くようである。 妹みたいな存在といったら判り易いかもしれない。 Neguroは姉や妹が居ない家庭だったので、妹が居たらいいなぁという気持ちは昔から強く持っていた。 たまたまそこに条件に合致する存在としてノックが登場した、ということになるのだろうか。 敢えてその近親相姦的な雰囲気を漂わせながら無理矢理…というのも外道を極める上では必要なのであろうが、精進が足らない私はそこまで踏ん切りがつかなかった。

「ノック…あなた、俺の事好き?」と聞きながら彼女の頤に軽く手を添えて俯き加減だったその顔が上を向くように促した。「……チャイ」と一言だけ彼女は小声で答えてくれた。それだけで満たされた気分になりその唇に軽くキスをして、ありがとうの意味を込めてまた彼女の肩をギュッと抱いてあげた。

サトーンのホテルで一人降りた私は、人が見たら多分半泣きのような顔をしていたのだろうと思われるほど複雑な気持ちに包まれていた。


第四話 つまみ食い

ずーっと艶っ気のない話を書き綴ってきましたので、この辺でその系統がお・好・き・な(♪)アナタの為に! チト艶っぽい話を挿入させて頂きます。 (←と偉そーに書いているが、ホントは結構これがよかったので報告しようと思っただけさ、Neguro実は結構わがまま)

『○-ダイアリー』という情報雑誌がありますね、バンコクのそこかしこで売っているアレですよ。 まあ賛否両論湧き起こっているみたいですが。 Neguroは犬巻カオル氏の手による「イヌが吠える!」の大ファンでして、これを読む為だけと言っても過言ではないほどに楽しみで、毎回大枚95Btなりを専らタニヤ通りの『Family Mart』にて支払っております。 引き込まれるように…というのはまさにこういう文章を言うのか!とNeguroは最初彼女の文章を目にした時に目から鱗が落ちる気が致しました。 (まぁ書いている内容はかなりきわどいですが…)ストレートに嫌味なく、読んでいる人間を惹き付けていくその文章構成力は中々の物だと感心させて頂きました。 皆さんも機会がありましたら、どうぞ御一読を。 あ、別にNeguroは『○-ダイアリー』の回し者でも何でもないので、立ち読みでもして下さい。 さて…

ゴルフから戻った私は前日の超寝不足と日中のゴルフの疲れとで、取り敢えずベッドに倒れ込むようにして休息していた。 時刻は午後4時頃、中途半端な時間である。今晩のメニューとして考えられるのは、①ノックに昨晩と言うか今朝約束したように飯でも食って同伴出勤、②どちらにしろ友人と会う約束をしているので彼と一緒にノックをブッチして遊びに行ってしまう、③中島みゆきを口ずさみながら一人で遊ぶ、といったところが考えられるのだが、友人と会う事は以前より決まっていたし楽しみだったので②のオプションは外せない所だ。 しかし①を選んでしまうと今日もまたヤレない事になり外道の修行にもならないのでどーすっかなぁと思っていたが、“同伴”を犠牲にして友人と飯を食った後ノックの店に行けばまぁ義理も道理も立つだろうなとひらめいた! 残った一物は…、う~ん、じゃ今立ててみるか!ということになりここで『○-ダイアリー』のご登場と相成る訳である。

いっや~見事におねいさん達の写真のオンパレードで、中には“おおっ!”と思う美形もいるにはいるが殆どが“これで立たせろって言われてもなぁ…辛いよな”という方々が多く(写真より実物の方が綺麗だという事はまず無い事をNeguroは知っているのさ、ふっふっふ)、日本から訪タイする方々はこのレベルでときめいてしまう訳だから、片言の日本語が話せるという事がこの国では凄いプレミアムになるという事を痛感するところである。 Neguroの目的はそれではなく最近とみに増えたという出張マッサージ。 『○-ダイアリー』の中でも数号前の物と比べると広告も増えてきている。 しかし以前Mというところから呼んだ際に“俺はソムタム売りのババアを呼んだ覚えはねぇぞ!”というレベルがデリバリーされた事があり過度の期待は全く無かったのだが、そこはそれ悲しい男の性で“もしかしたら今度は☆金のエンゼルマーク☆が当たるかもしれない”と一人期待感だけを膨らませてページをめくっていたのである。 まあ元来サウナなどマッサージ系統が好きなNeguroは所謂直接的なサービスをしてくれる風呂屋より、マッサージをしながらその気分になっていく方が好ましいのでそのせいもあるのだが…。 時間も時間なので取り敢えずその内のYという所に電話してみる事にした。 おみくじを引いてみる気分で“ボディ・マッサージ 1,800Bt”なりを所望し、電話を切って待つ事30分下のフロントから呼び出し電話が。 「Neguroさん、マッサージ頼みましたか?」 これがこのホテルの辛い所。 非常にチェックが厳しく例え日中であろうと怪しげな雰囲気の女性が一人で宿泊棟の方へ進んでいくとフロアマネージャーに呼びとめられてしまうのだ。 ジョイナーフィーなどという無粋な物をチャージしないのはいいのだが、とっかえひっかえ違う女性が部屋に来ている事がホテルに知れてしまい、あくまでもクールなビジネスマンの仮面を被っているNeguroとしては赤面する瞬間である。 「ああ、直ぐに部屋に来るように言ってくれ」と伝えて電話を切る。 しばらくしてフロアマネジャーに付き添われるようにして現われたのがナンちゃんだった。

第一印象は「小さいなぁ」とだけ。 “こんな小さくてちゃんとマッサージ出来るのかいな?”と本来の目的を忘れて心配するNeguro。 “おいおいマッサージはやってくれたらラッキーぐらいに思ってただろ! 電話した時は!”って一人突っ込みやってました。 部屋の入り口で困ったようにたたずんでいたナンちゃんに奥に入って来るように促し飲み物を勧めたところ、冷たいミネラルウォーターで良いと言う。 エビアンのボトルとグラスを渡したところ彼女は半分ほど飲んで、何かに急かされるように“マッサージ?”と聞いてきた。 私はバスタオルをベッドの上に広げて、スッポンポンになって寝っ転がり彼女の支度が出来るのを待つ。 うつ伏せで寝ている私の耳に彼女が着ている物を脱ぐ衣擦れの音が響き、嫌でも気分は盛り上がってくる。振動で彼女がベッドの上に乗ってきた事を知り、薄目を開けて見てみると淡い黄色のブラとパンティだけであった。 最近は黒とか赤とかブルーなどのお仕事系のランジェリーばかり目にしていたので、返ってとても新鮮に写った。

アロマオイルを背中に伸ばしながらその小さな手で一生懸命にマッサージをしてくれるが、残念なことに如何せん力が無い…。 それでも薄暗くした部屋と明かり代わりに付けているテレビのMTVから聞こえてくる音楽とで、私の身体から徐々に力が抜けていきそれなりに気持ち良くなってきた。 時折太股など彼女の身体の柔らかい部分が私の体に触れ、別の意味でも気分が盛り上がっていく。 仰向けになり彼女の手が私の太股のマッサージを始めた時、その微妙な感触に私のそれは耐え切れなくなり怒張し始めた。 バスタオルを掛けているとはいえそれが勃起している事は一目で分かる。 私はそれまで瞑っていた目を開けてマッサージを続けているナンちゃんの手を押さえ、仕種で傍らに寝るように促した。 特に抗う訳でもなく素直に彼女はそれに応じ、私の横でその小さな身体を横たえて目を瞑った。

ブラの上から彼女の胸の感触を確かめてみると、タイの女の子にしては中身もまずまず詰まっていて程よい弾力と共に掌を押し返してくる。 背中に手を回してホックを外し実際に触ってみると丁度掌に収まるサイズであり、ほの暖かい体温が気持ち良く感じられる。 ナンちゃんの首筋から肩口そして今私の手が弄っている胸へと軽く唇を這わせていくと、軽く痙攣を起こしながら反応してくる。 暫くやや固く隆起した小さ目の乳首を舌で愛撫している間にも、片手を彼女の両足の付け根へと滑らせていき、黄色のレースのパンティの上からやや湿り気を帯び始めている下付きの秘部を確認し、それを無常にも剥ぎ取っていく。 恥丘は軽く盛り上がり、自然な感じで薄めの恥毛が覆い隠そうとしている彼女自身へ向かって私は顔を埋めていった…。 数分後に私の舌でイッてしまった彼女は自ら態勢を入れ替えて、生でフェラチオを始める。 決して上手とは言えないが一生懸命しゃぶり、しごき、そして上下動を繰り返す。 一心不乱にセックスを楽しもうとしているかのような印象を与える。 コンドームは持っていたが勢いというものがあって、私はそのまま彼女に挿入した。 正常位でピストン運動を繰り返す内に、彼女の口が半開きになり鳴咽が漏れてきていたのがある瞬間に一瞬息を呑むように動きが止まったのを確認して、私も果てる直前に彼女の中から愛液まみれのそれを取り出して、余韻で激しく上下動を繰り返している白い腹部に射精した。

彼女が帰り際に今度は直接指名してね、と電話番号を名刺に書いて置いていったが、逆に一度だけだったから良いセックスが出来たのかもしれないと思い、彼女には未だ持って電話していない。


第五話 柳の下にいつも泥鰌はいない 前編
自然に目が覚め時計を見遣ると、時刻は既に昼近くになろうとしていた。 サイドテーブルに放り投げておいたタバコに寝ぼけ眼で手を伸ばし火を付けて一服。 ふと気が付くと、傍らではまだ彼女があどけない顔で寝入っている。 昨晩は『Riva‘s(クラブ・ディスコ欄参照)』で友人から彼女を紹介してもらい、飲んでいるうちに意気投合した形でホテルへなだれ込んだ、という訳だ。 結構飲んだ所為か身体がだるく感じる。 目を覚ます意味合いも込めて、タバコを深く吸い込んでゆっくりと煙を吐き出す。

確か12時頃にはホテルへ戻ったと思うのだが、なにせテキーラやらバーボンやらをちゃんぽんで飲んでいたのでしこたま酔っていた。 従って彼女を抱いた後も泥のように眠り込んでしまい、いつ頃寝たのか全く覚えていなかった。 その上彼女が未だ横で寝ている事も実際意外だった。 おそらくは日も昇らないうちから起こされ、「渋滞する前に変えるから…」とお小遣いを無心される、というありがちなパターンではなく、まるで自分の家で寝ているかのように無防備で眠りこけている。 ぐっすり寝入っている彼女を起こすのは悪い気がしたが、そうは言っても昨晩から何も食べてないので腹が減っている事に気が付き、取り敢えず彼女を起こす事に決めた。

タバコをもみ消して彼女の方に向き直り、肩を掴んで揺り動かす。
「おい、起きろよ。 もう昼近くだぞ。 お前家に帰らなくてもいいのか?」
「うっうーん。 あぁ、おはよう。 んー大丈夫。 別に何も予定無いから。」
「まあ俺も夕方から用事が有るけど、それまでは暇だから。 どうするメシでも食いに行くか?」
「うーん、何でもいい。 それより…」
と言って半身を起こしていた私の身体にしな垂れかかるようにしてきた彼女が、キスを求めて来たのに呼応するように私も彼女の身体に手を回し、キスをしながら愛撫をしていた手がたまたま彼女の部分に触れたのが合図となったようで、彼女はまたその身体をこちらへと深く沈めてきた…。

改めてお互いを求め合ったのが終わった時には、既に午後1時を廻っていた。 手早くシャワーを浴びてホテルの中のタイ・レストランへと急ぐ。 3月末とはいえバンコックの日射しは既に暑く、少し外を歩くだけでも汗が噴き出してくる。 ひんやりと冷房の効いたレストランに入ってみると、時間も時間なので食事を摂る客の数もまばらである。 日本人家族が一組と白人のビジネスマンらしき組み合わせが二組ほど。 カップルはどうやら我々だけなので、自分がスーツを着ているとはいえ、自然と他の客からの視線が一瞬我々に対し突き刺さる。 テーブルが置かれている室内は周囲が殆どガラス張りになっており、レストランの周りに作られている人工の池が良く見渡せる。
「ほら、魚が泳いでるよ」
彼女が指差す足元のガラスの先の池には、体長5~10センチ位の魚達が蓮の葉陰に見え隠れするように泳いでいる。 あたかもバンコクの午後の暑い日射しから避けるように、至極ゆっくりと。 “なんだか時間がゆっくり流れている” そう思えたタイらしい一瞬だった。

料理の注文は彼女に任せ、一通りオーダーが通った所で彼女に聞いてみる。
「本当に帰らなくても構わないのか? って言ってももう一緒に食事してるもんな。」
「大丈夫。 貴方の用事は何時から?」
「うん、ああ適当なんだけど。 取り敢えず小一時間ほど買い物済ませてからだな。」
「付いていってもいい? 嫌なら直ぐ帰るけど。。。」
「ああ、構わんよ。 そうだ、薬も買いたいからついでだから通訳してくれない?」
というような会話があって、食事の後で我々はタクシーでタニヤのスリウォン通り側へと向かった。

必要なものを買い込み、自分の約束の時間までモンティエン・ホテルの入り口近くにあるスターバックス・コーヒーで時間を潰す事にした。 彼女が不意に席を立ち、ちょっと待っててと言い残して外に出て行く。 おおかたどこぞのハゲにでも電話を入れるのだろう、と思いコーヒーを飲んで待つ事しばし、彼女が戻ってきた。 席に座るなり、はいこれ、といって手渡された白いビニール袋の中には、すっかり自分で買う事を忘れていた塗り薬と痛み止めらしき錠剤が。 あなたが買うって言ってたから今そこの薬局で買ってきた、という。 ありがとうといいながら代金を渡そうと思い、ポケットをまさぐりながら幾らだった?と聞いても首を横に振るだけで値段を言おうとしない彼女。 私は苦笑いしながらも、久々にタイの女性の優しい部分に触れられて、何か爽やかな気持ちになった。

「今日は仕事何時ごろ終わるの? またホテルに行っても良い?」
昔これに似たシチュエーションがあったような、無かったような。。。
「いいよ、仕事が終わったら電話してあげるから。 今から帰って少し寝るんだろ。」
「うん、わからない。 寝られないかもしれないし。。。」
「遅くとも12時頃には一区切り付くと思うから、電話入れてあげるよ。」
「わかった、待ってるね。」

彼女を先にタクシーに乗せて、自分も別のタクシーに乗り込んだ後、“何やってんだ、俺は”そう一人考えていた。 懲りないおやぢの面目躍如である。
(“中編”に続く)


第六話 柳の下にいつも泥鰌はいない 中編
人間というものはある程度状況適応のパターンが絞り込まれていくようニューロンが働くらしく、齢を重ねてくるとニューロン君達が楽をしよう楽をしようとして、その対応選択肢の多様性が加速度的に失われてくるようだ。 柔軟性が無くなっていく、とも言えよう。 即ち自分の中でAというケースではこう対応して、Bというケースではこうする、といったように状況適応行動パターンの定型化が図られるみたいだ。今回の彼女との経緯も、「外道の細道」の読者ならば既にお気づきの事と思うが、パンちゃんのケースと似ていなくも無い。 というか、恋愛感情が昂ぶっていくその過程は同じだったと言えよう。 しかし、例えばサッカー選手それぞれが長年の練習から身に付けた自分独自のプレースタイルを持っているように、我々だって自分の恋愛(と呼んでいいのかどうか。。。)におけるスタイルというものが徐々に、良い意味で洗練されて、悪い意味で固定化されていくのではないだろうか。 質実剛健な一直線なパスを得意とするタイプやディフェンダーの間を華麗にドリブルで縫って突破していくタイプなど、個々の人生の積み重ねを見ている様で非常に興味深い。

その晩も彼女は至極当然のようにホテルにやってきた。 昨日は黒のノースリーブのワンピースだったが、今日はウェーブをかけた髪をアップにし、オフシルバーのワンピースを着こなしている。 カジュアルにも見えるしセミフォーマルにも見えるという、彼女にとってはかなり便利な一着であろう。 耳元で揺れるシルバーのアクセサリーが服とマッチして一段と映える。 その晩は現地駐在員達との食事やカラオケが終わってホテルに戻ったのがやはり深夜12時頃。 どうやらまた睡眠不足のままで明日の接待ゴルフに出掛けなければならないようだ。 コンジェルジュに電話を入れモーニングコールを5時半に入れてもらうよう念を押す。 6時過ぎにはホテルを出てゴルフ場に向かわなければならないからだ。

通常大部分の人達は朝起きて昼に仕事をし夜になると寝る、という基本的な生活パターンを保っている。 人生の三分の一は眠って過ごしている、といわれるが、そうすると我々が普通に寿命を全うすると仮定して凡そ二十数年間、下手すると三十年近くは眠っている計算になる。 彼女達、つまり夜の仕事を生業とする人達はそのサイクルが数時間ずれているだけで、やはり三分の一は身体を休めて過ごしているはずである。 これって凄い事だよなというか馬鹿だなと思う事がある。 何故か? ここで当HP主催者が提唱する?「外道者」たる人生を歩んでいる・歩もうとしている人達を例にとって考えてみたい。 「外道者」は必然的に相手方の活動時間帯、即ち‘普通の’人達にとっての休息時間帯に彼女達と時間を過ごす事が多くなる訳で、つまり人より好んで余分に人生を歩んでいる事にならないだろうか、貴重な睡眠時間を削る事によって。 「ドラえもん」の睡眠圧縮剤も無しに(笑)。 そりゃあ楽しい事も沢山あるだろうが、挫折・裏切りといった苦しい事・嫌な事に直面することの方が経験上多いような気がするのだが。。。 かの徳川家康翁は『人生は重き荷を背負うて長き道を行くが如し』と言ったが、ただでさえ重い荷物を更に増やして。。。それは刹那的でさえある気がしてならない。 それとも純粋にオス♂としての本能から来るのであろうか? そうだとしたら、本能というものに対し私は、生命の神秘として凄いと驚くより、しょうがねぇなぁという気持ちで失笑を禁じ得ないのである。

以前そうだったように、バンコックを離れてからも彼女には何度か電話で連絡を入れた。 ただし、パンちゃんの時に感じていたような、ふわふわした感覚ははっきり言ってなかった。 あくまでもキープしている女性のうちの一人ぐらいにしか感じていなかった、というか自分からそれ以上のめり込めなくなっていたのかもしれない。考えてみると、若かった頃は人を好きになるという事に対してもっとガムシャラだった気がする。 こうしたらこうなるだろう、という考えを巡らす前にまず行動していた。 好きだと思った相手の事をもっと知りたい・もっと理解したいと突っ走っていたと思う。 今では人を好きになるということに悪い意味で慣れてしまい、恋愛への新鮮な感動が日に日に薄れていく。 恋愛の延長線上にあるセックス自体に対する興味が激減していることも確かだ。 パッポンやナナ辺りのゴーゴーバーへ出掛けていく。 周りではギラギラした眼で見事な肢体をくねらせて踊るダンサー達を見つめる男達が居る中で、妙に覚めている自分が居ることを自覚してしまうのが非常に虚しい。 女性達が魅力的ではないという事では決してない。 自分は割とストライクゾーンの広い方で、よっぽどの事が無い限り横に座られたりして嫌だなとかは思わないし、セックスまでいってもそれなりに行為を完遂する事は可能だろう。 ただ最近では目の前で一糸纏わぬ女性同士がバイブを使ったショーを繰り広げてくれたとしても、ドキドキしたりその気になったり。。。という事が少なくなってきただけだ。ただそれだけだ。

微かに芽生え始めたかに見えた恋心の転機はあっさりと訪れた。 ある日の彼女からの電話である。 彼女から電話をかけてくる事自体今まで無かったのに、しかもバンコク時間で6時半頃という早朝である、おそらく“寝る前に”電話をかけてきたのだろうが、その声がせっぱ詰まっている。 それだけで私は彼女が何を私に求めてきたのかを察した。「いつバンコックに来るの?」「うーん、未だ決まってないけど来月くらいかな。」「お願い、助けて。 困った事になってるの。」この時点で金の無心であろう事はほぼ確信に替わった。 彼女の切り出しを待つ。「弟が。。。警察とトラブルになってて。。。直ぐに30万Bt必要なの。 お願い、助けて。」「30万Btって結構な金額だよね。 用意できないかもしれないし、例え出来たとしても直ぐにという訳には行かないと思うよ。 期待しないでね、一応色々と当たってはみるけど。」「次の時にはお金要らないから、お願い。 いつ解る?」「取り敢えず明日でもまた電話してみて。 じゃ。」

一昔前なら直ぐにでも金繰りに奔走した所だろうが、今回はハナから用立ててやるつもりはない。 電話では美辞麗句を並べ連ねて体好く断ったものの、良く内容を聞けば‘NO’と言っているのに等しい。 彼女には私以外にも愛人の様な関係を持っている日本人が少なくとも数名は居たはずなので、当然彼等の所にも同内容の‘お願い’がいっているはずだ。 彼女には申し訳ないが、こんな形で用立てた金など我々の関係に何の意味も持たないし、彼女が話した内容が本当か嘘かなど、私にとってはどうでもいい事だ。 電話を切った後、携帯のメモリーに入っている彼女の電話番号を選び出し、迷わず‘削除’キーを押した。(“後編”へ続く)


第七話 柳の下にいつも泥鰌はいない 後編

こうしてドンムアン空港に降り立つのはもう何回目になるのだろうか。 バンコクへ行く事がまるで電車に乗って近場に出掛けるくらい簡単な事のような、そんな錯覚さえ覚えてくる。 異国の地へ赴いているという実感が無くなってきたという事は、心のざわめきが薄れてきたという点で、悲しむべき事なのかもしれない。 リピーター、フリーク、色々と表現の仕方はあるがそれも度を越さない程度までだろう。少なからず人には慣れが生じ、それが飽きるという感覚へ変わっていく。 4年前に初めてバンコクを訪問した時に感じた全ての新鮮な感覚、それが今や失われつつあった。

その日私はナナ・プラザ3階の『カーニバル』から『ハリウッド・ストリップ』へとショバ替えして友人達と飲んでいた。 バンコクに着いてから言葉にならない閉塞感・虚無感を感じていた私は何かこう馬鹿な事をしたいなと思っていたので、カラオケ辺りでオンナを物色するというよりゴーゴーのノリで飲んで騒いで憂さ晴らしをしたい、そんな気分だった。 それこそ一杯目は普通にオーダーしたのだが友人の一人が酒豪であったため、“テキーラをボトルで持ってこい!”とウェイトレスに注文した所、一瞬怪訝そうな表情をしたがすぐさま店の奥へと走っていった(テキーラのショットグラス一杯が85Bt、ボトル一本が1900Bt、どちらがトクかは自明の理)。 やがてウェイトレスがトレイにテキーラのボトルとショットグラス、山盛りのライムと塩を乗せて戻ってきた。 まず乾杯。 焼けるような熱い液体が喉を、胸を通り過ぎていく、と同時に顔全体に温もりが走るのが良く解る。 それを遠目で見ていたウェイトレスの一人が、‘私にも一杯頂戴’という顔つきで自分を指差していたので、手招きして彼女を呼び寄せ一杯ご馳走する。 顔を顰めながらもグッと一息で飲み干し、手早くワイをして去っていく。 やはりゴーゴーでテキーラをボトルで頼む奴等というのはそういないようで、通りかかるウェイトレスやダンサー達、果ては周りの客達までもが‘あいつら何やってんだ?’という物珍しそうな顔付きでこちらをチラチラと見ている。 そうこうするうちにタダ酒が飲めるという事が判ったのか、我も我もとオンナの子達が群がってくる。 そんな時に私の携帯が鳴った。

店の中の喧騒を避けて、回廊になっている場所まで出た後でAnswerキーを押す。 ‘アロー…’それは彼女からだった。 タイミング良くというか悪くというか、まあ以前に出張のスケジュールを話していた事があったからそれを覚えていて、こちらから電話が無いのに業を煮やして電話をしてきたのだろう。 今バンコクか、何故電話をしてこない、などの質問が矢継ぎ早に出されたが、ごめん忙しかった、それに今お客さん達と一緒だから、という嘘で彼女の質問を遮り電話を切った。 彼女と会いたくないという訳ではない。 テキーラによる酔いと店の喧騒で疑似トリップ状態に陥っていた私は、彼女の電話で一気に現実に引き戻されてしまったようで、気持ちのどこかがざらついていた。 なんで今電話してくるんだ?という苛立たしい感情が表に立って、勢いで電話を切ってしまったが、皆の待つテーブルへ戻りながら、やはり一度会って話をした方がいいのかもしれない、と冴えてしまった頭の片隅で考えていた。

その日ホテルへ戻ったのは既に深夜の1時近くだったが、彼女がその夜何度も電話をしてきた事に根負けした私は、最後の電話で今から来いと言ってしまった。 スクンビットからなので30分もあれば着くという。 もう彼女とは会う事も無いだろうな、そう思って携帯のメモリーから彼女の番号を消去してから大した月日は経っていないというのに。 優柔不断な態度を取り続ける事でこれ以上の失敗を重ねない為に、そして結果として彼女をこれ以上苦しめない為にも、彼女がホテルへ着くまでの間に色々と頭の中を整理しようと試みる。 確かに仄かな恋心らしきものは芽生えたが、あの一件でそれはあっさり摘み取られてしまった。 彼女が魅力的な女性である事は素直に認めよう。 だからといって、自分が彼女を単なる性欲の捌け口として魅力を感じているなら、または彼女が自分を都合の良い足長おじさんとしてみているなら、関係を続けるべきではない。 そういう関係には既に疲れ切ってしまっている自分がここにいる。 彼女には今の自分の気持ちをはっきり話すべきだ、そう結論に達した。

程なく彼女がやってきた。 少し困ったような笑顔を湛えて入り口に佇んでいる彼女を促して部屋に招き入れる。 やはり自分の身の置き所に困惑している部分もあるのだろう、何か飲むかと聞いたらビールが良いと言った。 いつもなら自分も付き合う所だが今日はそういう気分には全くなれず、取り敢えずコーラを取り出して形だけでも乾杯に付き合ってやった。 お互いに何から切り出して良いか分からずに重い沈黙が二人の間に横たわり、タバコの煙だけが流れていく。 暫くして沈黙に耐え切れなくなったのか、彼女がシャワーを浴びて良いかと聞いてきたが、制止する間もなくシャワールームに消えていった。 手早くシャワーを浴びてきた彼女は幾らか気分も落ち着いたらしく、過日の一件の事を詫びながらベッドに潜り込んできた。 まだ半身を起こしていた私は、先程から考えていた事をゆっくりと彼女に話し始めた。 一時間後には彼女を抱いていたが、それは彼女への愛情からではなく、話し合いの後でもうこの女性と二度と会う事はないだろうと思った事で込上げてきた衝動、その衝動が何に起因したのかは自分でも良く覚えていないが、によるものだった。 朝方に彼女が帰る時におそらく充分過ぎるほどのものを渡してやりながら、多分もう会う事は無いよとだけ改めて伝え、寂しげに去っていく彼女の後ろ姿を見送った。

その日は結構忙しく、お約束の渋滞も手伝ったせいで業務が終了したのは夕方の6時近くになろうとしていた。 そこから現地駐在員との食事会である。 今日はいつものタニヤ近辺の日本食ではなくスクンビットに新しく出来たという懐石風の店に行くことになった。 内装は洒落た感じにしてあり如何にも接待用という造りで、落ち着いて仕事などの話をするには丁度良いのだろう。 料理もそれなりにバラエティが揃っており、三人で飲みながらつまんで一人2,000Bt弱という感じだった。 食事をそこそこに終えた後タニヤにでも繰り出すのかと思っていた所、明朝のゴルフが早い時間帯の為今日はこれで帰ろうという。 肩透かしを食らった形にはなったがたまには身体を休めるのも悪くはないかと思い、自分も早めにホテルに戻る事にした。

私にしては珍しく9時過ぎにはホテルへ戻り、ベッドに身体を横たえて本を読んで寝ようとしていた所、携帯が鳴る。 「アロー、私です。 今何処ですか?」 「うん、明日早いからホテルに戻ってきて寝てるよ。」 「……今から、 今から会いに行っても良いですか?」 「いや、もう貴女とは会わないって約束したよね…、ごめんね。解って欲しいんだ。」 「お金、いらないから。」 「いやお金の問題じゃないんだ。昨日言った通り、自分の気持ちの問題だから…。 だから、会わないよ。」 「でも私、会いたい!」 それには何も答えずに、‘ホントに我侭でごめんね、でももう決めたから。 もう終わりなんだよ。’そう心の中で呟きながら静かに受話器を離す時、その電話口で彼女がひときわ大きい声で、「恋しいよぉ!」と叫んだ言葉が耳に突き刺さる。 ‘恋しい、キットゥーンか……。’久し振りに聞いたその言葉に纏わる思い出に、私の気持ちはより深い虚無感へと沈んでいった。

バンコクに出張ベースで年数回訪問し、しかも海外駐在員という立場は他人から見れば確かに羨むべきものなのかも知れないし、日本人としては特別な環境に置かれている事は認めよう。 環境が人格形成に影響を及ぼすといわれるが、異文化の中に自分を置き所謂‘外人’としての生活を送ってきた事は果たして自分にとってプラスであったのかどうか。 当然‘昼の顔’としての会社業務における駐在先の現地従業員や顧客との交流はあったが、それはあくまでも表面上の付き合いであり、本音ベースでの付き合いなど望むべくも無い。 もし自分の心の中を全て曝け出した、‘生の自分’の異文化交流があったとすれば、そうそれは本音の部分である‘夜の顔’だったと思う。 そしてアジアの女性達との関わり合いは確かに私に多大なる影響を与えていた。


最終話  夢のまた夢
~ 露と落ち露と消えにし我が身かな なにはのことは夢のまた夢 ~ 
 有名な太閤秀吉による辞世の句である。 何故だかその時まずふっと頭に浮かんできたのはこの一句だった。 小学生の頃秀吉の伝記を読んで以来、折りに触れ人生の色々な局面でこの句が思い出されてきた。 何故かは解らない。 座右の銘とはまた違う。 最初は意味も分からず暗記していたに過ぎなかったのだろうが、いつしかそこに込められた儚さ・潔さから垣間見える美への憧憬に齢を重ねる毎に共感を覚えるようになっていったのだろう。 当然私は私であって秀吉ではないから、彼の本当の心情は到底解る事など有り得ないし、それを解読しようと試む考えなど更々無い。 しかし、今の心情を何か既成のフレーズで描写するには、この句から読み取れる‘香り’のようなものがしっくり来るような気がするのだ。 例えば秀吉が死の直前に催した「醍醐の花見」も、私にとっては単なる史実以上の意味合いを持って迫ってくる。 一説では祭り好きの彼が死期を悟って人生最後の花火を打ち上げるべく催行したとされる花見だが、今が盛りと咲き誇る満開の桜の中、愛した妻妾全てを引き連れて秀吉は何を思ったのだろうか。 それを最後の悪足掻きと取る人もいるのだろうが、私は素直に羨ましいと思うのである。 例え一瞬でも彼が愛した女達全てに付き添われ満開の桜の花道を行った彼を、同じ男として素敵だなと共感し、出来ればそんな事をしてみたいと思うのである。 来るべく日がとうとう来たその日に私はそんな事を考えていた。

 私の異動が告げられた後、日一日と私の中である思いが強くなっていった。 忘れようとしても忘れられない人、数多く逢瀬を重ねたアジアの女性達の中でも一際輝いていた彼女、格好悪いと言われようと、未練がましいと言われようと、最後にもう一度だけ彼女に会いたい、という思いが日に日に募っていった。 そう、あのパンちゃんに会いたいという思いが…。 もしかすると、もう二度と会うこともないかも知れないと思ったら居ても立ってもいられず、最後のバンコク出張を前に思い切って直接電話をしてみる事にした。 と・こ・ろ・が! 電話から聞こえてきたのは「この番号はGSMでは登録されていません」という機械的な冷たい声。 おそらくは電話番号を変えたのだろうが、これからウタラジットにいるはずの彼女に手紙を書いて…などという悠長な事をしている時間が私にはなかった。 これから手紙を書いてそれが彼女の手元に届くまでにはおそらく数週間を要するし、私の出張は既に一週間後に迫っており日程を変更する事もままならない。 しばしの思案の末、私はバンコク在住の友人達にこの事を相談した所、手紙を代筆した上連絡の仲立ちまでしてくれると申し出てくれた。 速達で出せば数日のうちに連絡が付くとの事だったので、素直に彼等の好意に甘える事にした。 持つべきものは良い友達、彼等には本当に感謝している。幸運な事に数日後には、彼女から連絡があり新しい携帯番号も書いておいた旨を知らせるメールが友人から届いていた。

 日本への出張から戻った赴任地の空港に降り立つなり、控えておいたパンちゃんの新しい携帯に電話を入れてみる。 機械的なメッセージは流れず、今度はきちんと(?)呼び出し音が鳴っている。 しかし、暫く鳴らしてみたが誰も電話に出ない。 バンコック時間で午後10時くらいであったのでまだ寝ているような時間帯ではないはずだが…。 もしかすると単純に聞こえなかっただけかもしれないと思い直し、不安な気持ちを振り払うかのように取り敢えずタバコを吸いに行って時間を潰す事にした。しかしタバコはその時の私の気持ちを落ち着かせるには何の役にも立たず(笑)、久々に何だかそわそわした気分を味わっていた。 10分ほど経って再度掛け直してみた所、ようやく「アロー、This is Pan speaking…」と、懐かしい彼女の声が受話器から流れてきた。 彼女は一瞬誰からの電話だか想像がつかなかった様子であったが、直ぐに私の名前を思い出し友人から連絡が在ってびっくりした旨を伝えてきた。 私は、此処での駐在期間終了に伴いバンコクへの出張も最後となる事、彼女の都合が良ければやはりもう一度会いたいと思っている事等伝えておくべき事柄をもう一度簡単に話し、バンコクへは今週行くので着いたら電話をするよと言って会話を終えた。 そして……。

 夜になって照明をやや落としたように感じられるホテルロビーには、ラナートエーク(タイの打楽器、木琴に近い)の音色がまるで昂ぶる私の心を諌めようとするかのようにゆったりと静かに漂っている。 この緩やかに流れる時間を楽しむ事ができる、私にとっては格別の思い入れのあるホテルに滞在するのも、今日が最後であろう。 そもそもバンコクへ来る事自体は業務であり決して自由になる時間が多かったわけではない。 陳腐な言い回ししか出来ないが、それでもその少ないオフ時間の時々に日々喧騒の中に生きる私を優しく包み込んでくれるような、他人との攻めぎ合いに疲れた心を癒してくれる、そんな柔らかな表情をバンコクは持っていたと思う。 そしてこの街が持つ、優しさだけではない複雑な表情はそこに生活する女性達に色濃く投影されて昇華し、直接的にも間接的にも私に対し常に関わり合いを持ってきたという事になろうか。 時刻は7時半を少し廻った所で、彼女は‘いつも通り’の遅刻。 しかし、やや苦みの強いコーヒーを口に運びながら、その内現われるであろう彼女を待つ事を楽しむ余裕が今の私には有った。 …と程なく廊下の柱の影から、やや戸惑い気味の表情を浮かべながらパンちゃんが現われた。

 「サワッディ カー…」私と一緒に居る友人達に手早く挨拶を交わし、「△△△…」と私の名前を呼びながら隣の席に座った彼女は多少戸惑いの表情を浮かべている。手早く友人達を紹介し、今晩は皆で食事に行く事を伝える。 一年半振りに会う彼女は心なしかふっくらとし、以前と違って切れるような影のある美しさは影を潜め、女性特有の丸みを帯びた優しさが前面に出てきている。 ただその大きな瞳は相変わらず潤んだ深みを湛えており、出会った時から四つ歳をとった彼女は女性としての魅力を一層増したように思えた。 「パンちゃん、ちょっと太ったね。」とからかい気味に尋ねたら、「あなたも白髪増えたわよね。」と笑いながら見事に切り返されてしまった。 「そうだね、もう四年経つんだものねあれから。 今じゃ俺が36でパンちゃんが…30才だったっけ?」 「よく覚えてるわね、そうねもう私も‘オバサン’よ!」と幾つかまだ覚えている日本語を交えながら答えてくる。 「ウタラジットじゃ寝るのも早いし、食べてばっかりで。 先週身体検査した時に体重計に乗ってビックリしちゃったわ。 だから今ダイエット中なの。」 「ふーん、じゃ今日は食事行くの止めるか? 最後のディナーなんだけどな…。」 「何言ってるの、今日はダイエットはお休み。 どこ行くの?」 友人達に聞いた所どこでもいいという返事だったので、ウタラジットでは普段食べないだろうから日本食で、と提案した所満場一致で決定した。 コンシェルジュに、懐かしの『レストランそごう』を予約させ二台のタクシーに分乗してエラワンへ向かう。

 二人で乗ったタクシーの中では、最初は明るい雰囲気でスムーズに会話が弾んだ。「急にあんな手紙が行ってビックリしたでしょ?」 「そりゃそうよ、最初は間違いで来た手紙かと思って破って捨てたわよ。 でも気になったからもう一度良く宛先を見たら、私じゃない! そこからゴミ箱ひっくり返して全部拾って読んで…もう大変!」 「あはは、そりゃ悪かったね。 時間が無かったもんでね。」 「だって字は子供並みだし、内容は文切り口調でムチャクチャだったし。 まあ意味は通じたから良いけどね。」 「形はどうあれ、彼等には感謝してるんだ、こうやって最後にまた会えた訳だし…。」 そういって彼女の手を握ると向こうも軽く握り返してきた。「パンちゃん、迷惑じゃなかった? こうやってまた会ったりして…。 電話もかけず、手紙も書かなかったのは、もしかしたら、と思ってたからね。 もしパンちゃんが幸せな生活を送ってたら、悪いじゃない、そこに土足で入り込んだりしたら。」彼女はその質問には答えず、フロントガラス越しにプルンチット通りの風景をじっと見詰めながら、エラワンに着くまでの間ずっとその繋いだ手を強く握り締めていた。

 彼女が好きなものは当然未だ覚えていたので、メニューを見ながら、刺し身盛り合わせ、鮭の照焼き、寿司、赤だしの味噌汁、それらを矢継ぎ早に注文すると、「覚えてるんだ…。」と横から微笑みかけてくる。 「何故かいつもあそこのテーブルだったよね。」と近くの二人がけの席を指差すと、そうだと言わんばかりにその大きな瞳で更に見詰め返してくる。 向かい側には友人三人が座っているにもかかわらず、不思議と恥ずかしいという感覚は無く自然体で振る舞う事が出来た。 クロスターを頼む彼女に、今日はお酒要らないの?と聞いたら、最近ではそれほど飲む機会も無くなり弱くなってしまったのでビールだけにしておく、という。 夜の八時頃から始まった友人達を交えて五人での夕食は、それぞれのお腹が膨れるまで食べて飲んで、十時前には終了した。 友人達には、悪いけどこの後二人きりになりたいから、と頼み別行動をとってもらう事にした。 どこか行きたい所ある?と聞いても彼女は特に無さそうだったので、じゃあこのままホテルの部屋へ行って飲もうか?と言ってみた所彼女もそれでいいという。 そごうの前からタクシーを捕まえて、ホテルへ直行した。

 ホテルから差し入れられていた赤ワインで乾杯しながら、改めて彼女に有り難うと呟く。 酔いも手伝ってか、今までの事がまるで昨日の事の様に思い出される。 ロイ・カートンのディナー、クリスマスのイルミネーション、パレスホテルでのマッサージ。 ふと気になったので彼女に「パンちゃん、二人がペガサスで出会った時の事覚えてる?」と聞いてみた。 「英語が出来る人は?って貴方が聞いて、私が手を挙げて。 あの時は確か白っぽい緑色のワンピース着てたわよね?」 今度は逆に私がその質問には答えず、まるで良く出来ましたといわんばかりにワイングラスを持ち上げて乾杯の仕種をした。 半分ばかり残っていたワインを飲み干し、彼女を抱き寄せて一年半振りのキスをした。 と思ったら、唇を離す瞬間にガブッ!と噛み付かれた。ビックリして目を丸くして彼女を見詰めていたら、「どうしてもっと早く連絡してこなかったのよ!」と真顔で怒られた。 「他に女が出来て私の事なんか忘れたんだと思ってたわ。 住所だって変わってなかったんだし、連絡しようと思えばいつでも出来たでしょ。 もう、ホントに我侭なんだから。」というその目はもう笑っていて、頭を掻いて謝る私に彼女から唇を近づけてきた。

 二本目のワインがそろそろ空になろうかという頃には二人ともそれなりに酔っており、会話もどんどんストレートになっていった。 「あなた、本当に女いなかったの? 病気とか大丈夫?」 「大丈夫、やる時はちゃんと着けてやってたから。 それにパンちゃんみたいに生でやったなんてないよ(実はこれは大嘘)。」 「……そう。私は綺麗な身体よ。 病院でもちゃんと検査してもらったし、第一貴方と別れてからは誰とも寝てないわ。 たまにバンコクに遊びに来た時に友達に誘われてホストクラブみたいなところにも行ったけど、もうそういうのに興味が涌かなかった。」 「何でだろうね、お互いこんなにも気になるなんて。 面白いねこういうのって。」 「この間、お母さんが病気で倒れて、ウタラジットの店も段々と流行らなくなってきたから、そろそろ潮時かなと思って。」 「それはまたバンコクに戻ってきて働くっていうことかい?」 「はっきり言えばそうね。 でももう以前の様に身体を売るようなマネはしないし、したくたって出来ないわ、だってもう私30歳なのよ。 もう歳を取り過ぎているわ。 だからどこかのママさんとか、そういう仕事。」 「そうだな、でぶっちょの30のオバサンを好き好んで抱く奴が居る訳ないしな。 あっ、いるか、ここに。 あはは。」 殴るような仕種をしながらも彼女がこちらにしな垂れかかってきたのを両手を広げて受け止め、その髪を撫でながら暫くの間懐かしい感触を抱きしめていた。

 ちょっぴり太ってしまって以前の様な官能的なボディラインでは無くなってしまっているとしても、例え誰が何と言おうと私にとってはパンちゃんはパンちゃんであり、余人を持って代え難いのである。 お互いの体が覚えているのか、私の指先や唇は彼女が敏感に感じる部分を迷う事無く探し当てたし、彼女もまた然りであった。 久し振りに味わうその部分は、何故か花の蜜のような甘い香りと味がしたし、充分過ぎるほど濡れていて暖かかった。 そして出会った時と同じように私は彼女の中に果てた。 時計は三時過ぎを指しており、彼女はお姉さんが心配するといけないから五時にはバンコクノーイの実家に戻りたいという。 何でもお姉さんには友達と約束が有るからとだけ言い残し出掛けてきたので、多分かなり心配していると思うとのことだった。 自分も空港に向かう為六時過ぎには起きてチェックアウトしなければならないので、念の為五時と六時にモーニングコールを頼み、二人でベッドに横たわった。

「他の人とはこんな気持ちにならないのに、△△△と一緒に居ると…。 本当に不思議ね、人の感情って。」
「そういってもらえると男としてとても光栄に思うよ。」
「あなた子供は? まさか未だ出来ないんじゃないでしょうね?」
「御明察、まだだよ。 別に問題が有るとかいう事ではないんだけどね。 ただこんないい加減な男が父親になって良いんだろうか、と思って迷ってるだけ。」
「そんなのは父親になってから考えれば良い事じゃない、はやく子供作りなさい!」
「はいはい、気が向いたらね。 でもパンちゃんとだったら何か変わってたかもしれないね。」
半分冗談で言った言葉だったが、彼女の反応は意外とシリアスなものだった。
「あなたがタイ人だったら…、間違いなく貴方の事をパートナーにしてたわよ。 そう、Husbandにね。 でも貴方は日本人で、奥さんがいて、そして暫くはバンコクにも来れない。 解ってるから。」
「ごめんね、と言うべきかな。 でもさパンちゃん、もしかしたら貴女と僕が夫婦になってて子供がいて…って、そう考えるだけでも楽しいじゃない。」
余韻を楽しむかのように、二人は暫く何も話さずに抱き合ったままだった。

 モーニングコールで現実に引き戻された。 30分くらいウトウトとしていたのだろうか、彼女が帰る時間になっている。「ねぇ、さっき話したように私多分バンコクに一人で戻ってこなければいけないんだけど…、どの位助けてくれる?」 まだ起き抜けで頭が働いていなかった私は、財布の中には確か10,000Btくらいはキャッシュが有った事を思い出し、「うん? 一万くらいでいい?」と答えた所彼女の態度が豹変した。 「あなた何言ってるの!? もうバンコクには戻ってこないんでしょ。 私は貴方しか頼る人がいないのに…、もういいわよ!!」 おそらく以前の私ならこの言葉に逆ギレしていたか、動揺して何も言い返せなかったかもしれないが、過去何度も痛い目を見てきた事でこの状況に冷静に対処する事が出来た。 「パンちゃん、落ち着いて聞いて。 貴方は自分で幾ら必要なのか、何故必要なのかの説明も無しに怒ってるよね。 僕だって貴方に出来るだけの協力はしたいと思ってるけど、何も説明してくれないで幾らって聞かれても困っちゃうよ。 だから何故、そして大体幾らくらい必要なのか話してごらん。」 私の冷静な説明に彼女も落ち着きを取り戻したのか、「ごめんなさい。 そうね何も具体的に話してなかったわよね。 アパートを借りたり何だりで、多分20,000~30,000Btくらいは必要なの。」 私は黙ってスーツの財布の中から有り金全部を抜き出して、キャッシュで15,000Btと200米ドルとを差し出した。 彼女もまさか言った通りの金額が直ぐに出てくるとは思っていなかったらしく、暫し無言のままでそれを見詰めていたが、こちらの意図がわかったらしく「コップン マーク カー」と言いながら抱きついてきた。この辺りが彼女は本当に頭の回転が早いと実感する所である。 つまり私にとってその金額自体はムチャな金額ではないが、それを彼女に手渡すべく自分を納得させる為に彼女の口から説明を求めたのであって、内容が本当か嘘かはさして重要な問題ではないという事が彼女にも暗黙のうちに伝わったのだろう。

 身支度を整えた彼女を見送る為ドアの所まで先に立って歩き、部屋のドアを開ける。明け方とはいえムッとするバンコクの熱気が一気に私の身体を包み込み、夢の終わりを告げるかのようだ。 彼女に向き直りその唇に軽く触れた後、額にもキスしながら「元気でね」と呟く。 その大きな瞳でこちらを見詰め返しながら意を決したように、「バンコクに二度と戻ってこないわけじゃないわよね? 住所も、新しい電話番号も知ってるんだから連絡ちょうだい。 毎日とは言わないけれど、一週間に一回くらいは…、ううん一ヶ月に一回でも構わないわ。 貴方と話がしたい!」 返事をする代わりに目で微笑みかけながらYesの意思表示をし、最後の抱擁をした。 私の胸にもたれながら彼女が「Wish you a very good luck in your life…」と言ってくれた。 今まで私に対して使われたことが無かった言葉だけに、またその言葉をタイの女性達がどういうシチュエーションで使う事があるかを知っていただけに、言いようの無い充足感と単純に「愛してる」と言われたより深い喜びが身体の中から沸き上がってくるのが感じられた。 この女性を愛して良かった、本心からそう思えた。 壁にもたれて廊下を歩いていく彼女を見送っていたが、彼女はこちらを振返る事無く角を曲がって消えていった。 「夢のまた夢」まさにそんな状況だった。 現実が朝の訪れと共にまたやって来ようとしていた。


【あとがき】
(頭を掻きながら…)結局、パンちゃんに始まりパンちゃんで〆た僕のバンコクでした。 潔癖な方々から見れば、「こいつ、とんでもねえ野郎だ、節操のかけらもねえし!」という事になるんでしょうが、そんな方々は外道さんのHPは覗きませんよね、もともと(笑)。 という訳で世の中にはこんな馬鹿野郎もいるんだなぁと笑って許して下さい。 我ながら良くここまで投稿文を続けられたものだと思っています。何だかんだ言っても所詮はオナニーの世界、自己満足である事に変わりは有りませんが、僕の文章からタイの匂いを嗅いで、どんな形であるせよタイへの興味を増して貰えたら嬉しい限りですし、そして一般に売春だけというイメージが固定されているバンコクという街にも人間ドラマが有り、そこで暮らす人々の感情は僕らのそれと何ら変わる事がない、という所まで読み取って頂ければ幸いと思っています。 前回『パンちゃん物語』の最終話をUPした段階ではまだ駐在生活が続いており訪タイも継続していたわけですが、今度は本当に暫く(永遠にかもしれませんが…)バンコクや外道さんのHPとはお別れです。 パンちゃんとの付き合いは、読んで頂いた通りまだ続いていくのかもしれませんが、それはまた機会がありましたら、何時か・何処かで発表するかもしれません。 最後になりましたが、稚拙な文章を快く受け入れてコーナーまで持たせて頂いた外道紘さんには海より深く感謝いたしております。 貴HPの更なるご発展をお祈り申しあげつつ、最後のご挨拶とさせて頂きます。
有り難うございました。Neguro
お礼の言葉:数多くの投稿者の中で、オレがNeguro氏に定期連載の依頼をしたわけは、氏の文章表現力が飛び抜けていたこともあるが、氏の文章が人に読ませると言うことを前提に書かれていたからである。
 多くの場合、他人の風俗体験記というモノは、自己満足・自意識過剰・自己陶酔の入り交じった目眩を起こさせるような不気味な文章になり勝ちである。別に金を払って投稿して貰っているわけではないので、それ自体に文句を付けられる筋合いではないのだが、思わずモニターに向かって「何言ってんだかなーこの猿は?そう言うことだから日本で女が出来ねーんだハゲハゲ!」などとブツブツ言いたくなることが多い。その点、Neguro氏の文章には変な嫌みや恨み節のようなモノが無く、読み始めるとスッと自然に引きつけられ、知らず知らずの内に夢中になって読み続けている自分に気づく、そんな見事に完成された読み物でした。
 今回Neguro氏の本社栄転に伴い、バンコク出張も無くなるそうです。本来は「おめでとうございます」と言わなければならないことなのだが、オレはその知らせを受けたとき「ゲッ!マジかいや」と呟いてしまった・・・。それほど氏の文章はオレのエロサイトには得難い秀逸な物でした。今後も”エロサイト 外道の細道”は存続する予定ですが、Neguro氏の投稿によりオレが最初に考えていた「読み物をメインにした風俗情報サイトを創りたい」と言う目標は一応達成されたかと思います。同時に今後Neguro氏を越えるような投稿者が現れるだろうか?と少し不安になっています。
 最後に全くの無料奉仕で長文の投稿を続けてくれたNeguro氏に心からお礼を申し上げます。本当に有り難うございました。
 (2001年7月17日 外道紘)

EURO外道

EURO外道 BY:NEGURO

外道金融コラム: サルでもわかる金融戦国時代 (2008年9月23日)
コラム マクロ淫売経済 (2008年8月29日)
やさしさに包まれたなら (2008年8月14日)
コラム 『タイの資本規制解除=緩やかなタイまんこ価格の上昇を示唆』  (2008年3月9日)
「夢と魔法の国」弾丸ツアー DAY TWO -前編- (2007年10月14日)
「夢と魔法の国」弾丸ツアー DAY ONE (2007年8月6日)
番外編: さらば、鴨ちゃん
vol.3: フランクフルト、ドバイ
vol.2: サウナ
vol.1 投稿再開にあたって

最終更新日時: 06/12/2011 13:43:28

 外道の細道

外道金融コラム: サルでもわかる金融戦国時代

日本の外道ハゲオヤジ達が支えていると言われて久しいタイの風俗産業だが、世界的な景気後退やタイ国内政治情勢の混乱による影響が見られ始めていることは前回の金融コラムでも触れたし、その続報は外道氏が折に触れ速報という形で流してくれているので、これを読んでいる諸氏も何だかよく判らんが大変なことが起きつつあるらしいくらいの感覚は持たれていることと思う。 赤ハゲ先生のブログにもちょっと立ち寄らせて貰って落書きを残したりしているが、サブプライムローン問題に端を発した金融市場の混乱は、とうとう日本の金融機関までをも巻き込んだ金融再編劇へと展開し始めた。 リーマン・ブラザーズ破綻という大見出しが新聞一面を飾ったのがちょうど一週間前。 今朝の日経新聞の一面には、金融の世界再編、三菱UFJ、モルガンに出資という文字が躍っていた。 残念ながら、今回エロネタは盛り込まれていない。

ここまで起きた連鎖倒産の危機から金融再編という状況を、少し乱暴な例えを用いて解説してみよう。 ここ金融小学校には世界中のやんちゃな子供たちが通っており、身体の大きな子から小さな子、アングロサクソンの子供たちも居ればラテン、アフリカ、アジアの子供たちもいた。 そのイメージはねずみランドのイッツアスモールワールドみたいものと考えて頂きたい。 また、由緒正しい家系の子供も居れば、最近のし上がってきた所謂成金の子供たちも、そこは仲良く時を過ごしていた。 最近の傾向としては、子供たちの間である種の新しい遊びやおもちゃが流行ると、小学校中でみんながそれにハマルといった、流行の画一化傾向が見られていた。 特に身体の大きなアングロサクソン系の子供たちはその流行発信センターになっていた。

彼らが最近嵌っている遊びは、横一列に並んで体の前で交差させた手をお互いに繋ぎあって、どれだけ早く前に走れるかを競うという遊びだった。 今年の春先にこの遊びを率先してやっていたベアー・スターンズ君がサブプライムという遊具に躓いて大怪我をして、今でも親のJPモルガン・チェースさんの庇護のもとリハビリを行っているのは記憶に新しいものの、そこはやんちゃな子供たちのこと、親たちや周りの言うことなぞ聞きやしない。 流石にサブプライムに近づきはしないものの、似たような面白さがあるのか、子供たちは最近ではCDS(=クレジット・デフォルト・スワップ)という遊具の近くでその遊びを続けていた、そんなある日とうとう大惨事が起きた。

180年近い家格を誇るリーマン兄弟が無残にも顔面から突っ伏したあおりを食らって、その近くにいたガキ大将格のメリルリンチ君が大きく転びそうになった。 元々はアメリカの田舎であるノース・カロライナ出身だったバンク・オブ・アメリカさんがそれを見るに見かねて、メリルリンチ君の襟首をがしっと掴んでくれたことで彼は転倒して怪我をすることは避けられた。 ただ、今迄複雑に繋がれた手によって微妙な均衡を保っていたバランスが一気に崩れたことから、優等生とみられていたAIGさんまでもが大怪我をしそうになったので、そばでそれを見ていた引率の米国政府先生がとうとう助け舟を出す羽目になった。 いままで子供たちの遊びには介入しないことが大前提であったにも関わらず。 しかし、余波はこれだけに留まらなかった。 やはり伝統ある家計の出で優秀な生徒であったモルガン・スタンレー君やゴールドマン・サックスさんも大きく動揺しており、結果的に誰かの支えが必要と判断したモルガン君はアジアの優等生である三菱UFJ君に自ら助けてくれと懇願した…。

背景などかなり端折って例え話を進めてきたが、要は今迄身体の大きなアングロサクソン系に牛耳られていた金融業界に大きな地殻変動が起こり、始めは救済的色合いが濃かった再編劇は次第に生き残りをかけた戦国時代へと移行しつつある、というのが現在の状況だろう。 断言できるが、後一ヶ月もしないうちに本屋の店頭には今後の金融業界を占うとかグローバル金融戦国時代とかのタイトルの解説本が並ぶだろうな。 そこに書かれるであろう内容はneguroがここで書いていることと大差がないので、無駄な出費を避けてタイバーツでも購入してもらいたい。 余談はさておき、弱者が強者を飲み込み勢力を拡大するという戦国時代が金融業界で始まったわけだが、次なる大再編は自動車産業であるとも言われている。

アジア通貨危機の際に一度大きな再編の憂き目をみたタイの金融機関の話はさておき、先進諸国で起きている金融業界の再編や今後起こりえるグローバルな自動車業界の再編によって、金融のみならず産業社会にも大きな影響が及ぼされることも視野に入ってきた。 日系金融機関に勤めるneguroからすれば、この状況は既視感があり、三洋証券や山一證券、北海道拓殖銀行などの連鎖倒産、不良債権買取機構、銀行の優先株発行といった十年前のキーワードが思い起こされる。 言い方は悪いが、その当時に火事場泥棒的に大儲けしたのは誰だったか? 国民所得や福祉などの多大なる犠牲の元に、日本国と本邦企業は土地バブル・ITバブル崩壊などの痛手を癒して体力を蓄えてきた。 政治家の中にも言うべきことを言える人達も散見されるようになってきているし、グローバルな感性をもった若い企業経営者への世代交代も進んでいる。 アングロサクソン系大企業や資源バブルで台頭してきた新興国企業の変調を横目に見ながら、本当のパックス・ジャポニカが起きてもいいんじゃないか、と思う。 頑張れ、ニッポン! 頑張れ、日本のハゲおやじ!! カネと精子だけじゃなくて、知識とノウハウも振りまけ!!!

マクロ淫売経済
折りに触れneguroは外道諸氏にも経済や金融知識の必要性を訴えてきているのだが、8/27にタイ中央銀行が金利を引上げたことに寄せて、半年振りに本業に関連するエッセイでもしたためてみることにする。 ヒロさんからも、色々な情報を提供する事が外道の細道のミッションなので是非に、とのコメントも貰っているため、思うままを書き綴ってみる。 但し一言断っておきたいのだが、以下に書いてある事はあくまでもneguroの独断と偏見によるものであり、ことカネが絡む可能性もある話なので、金銭的なものを含めて外道諸氏に何らかの影響が出たとしても、そこはneguroもヒロさんも担保できかねる点は何卒ご了承頂きたい。 せいぜいインテリ外道を気取る際のネタ程度に捉えておいて貰えれば幸いである。

いきなり本題に入るが、嫁さんの舵取りもままならないのだから、一企業、ましてや一国の舵取りとなると本当に難しいことだろうと思う。 タイという国が直面する現状は、国内景気が減速する中でインフレが加速し、実質所得の低下や政治の混乱による景気センチメントの悪化から、景気の更なる悪化が懸念されているというものである。 経済のセオリーでは景気減速→金融緩和→景気持ち直しなのだが、一方インフレ進行→金融引締め→インフレ沈静化という側面も無視できないといった、二律背反の状況に置かれている。 これはタイに限らず、原油や金属資源価格、農産物価格が上昇する現状では、世界各国が同様に抱えている問題である。 その状況下でタイ中央銀行が下した決断は、まずはインフレの抑制とバーツ安の阻止を狙った利上げの実施であった。

この時点でいきなり異世界へ放り込まれた輩や、読むのを止めた奴も多いかな(笑)。 乱暴な言い回しを許して貰えるのであれば、今手を差し伸べてやらないと堕落していくオンナAと今しっかりと躾けておかないと益々増長する可能性が高いオンナBが目の前にいて、タイは後者Bに対する対応を優先したという訳だ。 つまり、Aが堕落する事でもたらされる悪影響より、Bが増長する事に伴う弊害の芽を先に摘むべきである、という判断ですな。 確かに淫売マンコの価格は不思議と大きく変動していないので外道諸氏はさほど実感が伴わないかも知れないが、ガソリンや食料品、様々な日用品の価格は先程述べた資源価格上昇の影響をモロに被っている状態で、7月のタイの消費者物価上昇率は前年比9.2%の上昇となっている。 そしてこの物価上昇傾向は向こう数ヶ月は続く公算が高いとみられている。

話が脱線するが、タイマンコも商品である以上それら物価上昇の影響を受けないのかとの疑問が湧き上がる…(そんな奇特な奴は少数派かwww)。 人間である以上食物は摂らねばならないし、通勤に使うタクシーやバスなど交通費の値段もバカにならんだろう。 加えて、商品のメンテナンスに使われるコスメや医療関係の出費、そして商品価値を押し上げる衣料品に関する出費など、タイマンコも物価上昇とは無縁ではない筈である。 しかし、一年前と比べて淫売価格が1割近く上昇しているという話は聞こえてこない。 ここで関係してくるのが先ほどのオンナAこと景気の状態であり、今回タイ中銀が利上げの決断に踏み切った理由の一つであるバーツ安なのだが、その関連性を面白おかしく平易に書き述べるテクニックは持ち合わせていないため、割愛する。 結論から言えば、景気が悪いし競争も厳しいので、値段を上げたくても上げられないのが実情であり、様々なコスト上昇分は店やもっぱら淫売の懐に皺寄せが行っていると考えるのが道理だろう。

次にバーツ安の阻止についてだが、そもそもタイの産業構造の位置付けとして中間財を輸入し、加工組立を行なった後に再輸出するという構図がある。JETROタイのHPを見ると、主な輸入品目が原油や産業機械、化学品、集積回路基盤などであり、逆に主要輸出品目がコンピューター・同部品、自動車・同部品、集積回路(IC)、天然ゴムとなっていることにも明らかである。 対ドルなど主要通貨に対してタイバーツが下落すると、材料を割高に買って逆に製品を廉価で販売することとなるため、通貨下落に伴う販売数量増加の効果よりは足下のコスト増と売上高減少の影響が懸念される訳である。 また景気を牽引してきた内需が減速していることもあり、建設用資材や消費財を柱とする輸入財国内価格を安定させる狙いがあると考えられる。 本来であれば原油価格下落はタイバーツのスタビライザーとなりえるのだが、その背景にあるのが米ドルの上昇であるため、この面でも痛し痒しの図式が垣間見えている。 だが政府としては2009年に向けてのエコカー・プロジェクトなど、加工貿易集積基地としてのタイの位置付け強化を図る狙いもあるため、利上げに踏み切ったのだと推察される。 今後の為替相場を考える上では、民主市民連合(PAD)による反政府デモの激・u梔サの影響w)なども考慮する必要があるものの、注目点は選挙不正問題を背景とする憲法裁判所による国民の力党(PPP)への解党判決であり、政治的空白が長引かない限りは為替に対する影響は限定的だろうとneguroは思っている。

長々と書いてしまったが、生活基盤に関わるモノの値段が上がっているためタイの景気が悪化しつつある、外道諸氏のお相手となるタイマンコの多くがその皺寄せを喰らっている可能性が高いという点はご理解頂けるだろうか。 余計なお世話だと思うが、ここまで書いてきた事を理解して貰えるのであれば、航空料金が跳ね上がる中でもわざわざバンコックまでマンコ買いに行くくらいなんだから、生活が苦しくなっている淫売達に100バーツや200バーツくらい余分にチップあげるくらいの余裕を持ってもらいたいと思うな。 語学が伴わないと難しい面もあるが、例えば通常300あげるところを500あげてもいいなと思ったとする。 まずはお約束通りに300だけ渡すと、それを彼女達はおざなりのワイをして受け取るだろう。 間髪を入れずに、この後、一緒に何か食べに行きたいけど、もう眠いからこれで独りで食べてね♪と更に100バーツを渡し、彼女のえっ!?という反応をみたら即・u檮タに、щuネΓ教碍源そうそう、これはキミの笑顔にね。]]ともう100バーツ。 これがスマートかどうかの判断はお任せしますが、同じ500バーツのチップでも、もっと言えばたかだか余分の200バーツで、彼女達が貴方を見る目が一変すると思いますが。


やさしさに包まれたなら

それはよくある光景だったろう。 何の気なしに、いつも持ち歩いているデジタルカメラで撮影した画像を、彼女は笑いながら見せてくれた。 次々と変わってゆく画面に映し出されるプライベートな姿の彼女とその友人達。 タバコをくゆらせながらそれを覗き込んでいると、一枚の写真に私の目は釘付けになった。 彼女を真ん中にして3名がそれぞれに大きな袋を抱えてにこやかに写っている。 買い物にでも出かけた際のスナップかとも思ったが、それにしてもその袋の大きさが尋常ではない。 強いて言えば、サンタクロースが担いでいるほどの大きさ、という表現が適切だろうか。 そして、そこから続く数枚の画像は久し振りに僕の心を強く揺さぶった。 教室のような場所で大勢の子供達を前にする彼女達、食い入るような目線でこちらを見上げる子供ら、彼女に抱き上げられて満面の笑みをこぼす少年、そして先生とおぼしき人達も交えた集合写真。 僕の気配の変化に気付いたのか、彼女が説明してくれた。 「この子達は親がいないの。 それでお店の人達と時々差し入れに行ってあげるんだ。 みんな、可愛いでしょ。」 そう言って笑う彼女の眼差しは本当に温かで慈愛に満ちている、そう思えた。 僕からの答えは、その肩に回している手の指先に少しだけ力を込めてこちらへ引き寄せることだった…。 半年振りのバンコック滞在が終わりを告げる朝まで、あと5時間…。


ロンドンから地球を半周して飛んでくるのもこれで既に3回目。 今まで同行してくれた「東大通」クンや「専務」クンは股間より理性が勝ったために業務の都合がどうしても付けられず、今回のバンコックは一人旅になった。 考えてみればここウン十年、一人旅なぞ物凄く久し振りである。 出張の合間にということではなく休暇として行くのであるし、今迄の弾丸ツアーではやはり事後に物足りなさを感じていたので、少しだけ長めの週末という形で行こうと思い立った。 金曜日の午後に到着して火曜日の昼間の便で帰国、これなら現地で4泊できる。 一人だと、滞在中に予定しているゴルフはストイックに回らざるを得ないかもしれないが、それでも熱帯独特の雰囲気の中へ自分を放り込んでしまえば、そんなことさえどうでもよくなるだろう、と思っていた。 そう、スコアなど関係ない、「サバーイ、サバーイ」、非日常の中へ自身を没入させる事で得られる浮揚感や、しがらみの無い世界へ踏み出す事で掻き立てられる好奇心、そしてなにより、例えそれが仮初であったとしても何がしかの温もりを僕は求めていた。

生憎と到着した金曜日はカオパンサー(入安居)の休日で、いわゆる風俗系のお店はタニヤからナナやソイカに至るまで、基本的に全てお休み。 バービアさえも全滅だろうという。 そればかりか酒類を提供するレストランも限られているとの理由から、ヒロさんと軍曹とでスクンビットの居酒屋へ出撃、久方振りの杯を重ねる事にした。 お互いに近況を語り合う中で、「ネグロさん、今回はどうしたい? またカマwwwww? でも今日はどこも開いてないよ、残念ながら。 ダメもとでマッサージ屋でも覗いてみる?」とヒロさんが聞いてくる。 「んー、そうねぇ…。 今日はサウナでも行って半年分の垢を落としてゆっくり寝ようかとも考えてたんだけどさ。」 「ありえねぇwwwww、今回4泊でしょ。 1泊たりとも独り寝させる気はさらさら無いからね!」と力強いお言葉。 仕事の都合でここから先は失礼しますという軍曹と別れて、我々は近場を彷徨ってみることにした。

結局、どこもかしこもバンコックとは思えないほどのひっそりした雰囲気だったため、スクンビットのマッサージ屋へ戻り、そこで今晩のパートナーを見つけて帰ろうという運びになった。 ヒロさんやママさんの勧めでBちゃんにお相手をして貰うことになり、支払いを済ませてホテルへとタクシーで向かう。  ジャスミン・シティは初めてだという彼女は、部屋へ入るなりベッドルームへ入って行き、仕事の準備を始めている。 シャワーを浴びて出てきた彼女は、僕がソファーでゆっくりしているのにちょっと面食らった様子で、何か飲むかとの問いかけにもベッドルームの方をちらちら見て仕事の事を気にしている様子だった。 ゆっくりしなよと言いながら、佇んでいた彼女の手を引いて冷蔵庫まで連れて行き、好きなものを飲めと言うとハイネケンがいいと。 雑談しながら飲んでいたら、冷蔵庫にあった缶ビールを全てあっという間に飲んでしまい、フロントに頼んで近くのコンビニから更に大瓶10本を買ってこさせた。 追加の大瓶が二、三本空く頃になってようやく我々はベッドルームへと足を運んだ。

適度な酔いと男に身を任せてしまった開放感からか、Bちゃんは問わず語りに身の上を話し始めた。 それはタイではありがちな、田舎には両親がおり妹や弟が若いために自分が身体を張って金を稼いでいるという話。 張り詰めた毎日を過ごしていたものが、酒の力も手伝ってふと僕の前でその糸が緩んだのかもしれない。 田舎にいる弟との確執に話が及んだ時、その瞳から涙が流れ出し、拭っても拭ってもしばらくは途切れる事がなかった。 「ごめんなさい、こんな話して。 普段お客さんの前ではこんな事は話さないのだけど、今日はちょっと変な感じ。」 「飲ませ過ぎたかな、でも田舎帰りたいの?」 「帰りたいけど、そうしたら誰もお金を稼ぐ人がいなくなってしまうし。」 「じゃぁ、割り切って頑張らないと。 禍福は糾える縄の如し、そのうちいいこともあるさ、そうだろ。」 もう一本飲もうかという雰囲気になった時彼女の携帯に友達から電話があり、できれば今からアパートに帰って彼女と一緒に居てあげたいのだが構わないかと。 ダメだという理由も特に無く、彼女は明日もまた一緒に過ごしたいというので、明晩また店に立ち寄る約束を交わして、彼女は部屋から出て行った。

飛んでくる機内で、浅田次郎氏の短編小説『ラブ・レター』を読んでボロボロ泣いた。 幸い皆が寝静まっている時間帯だったから露見しなかったものの、声を殺して泣き、涙は流れるままに任せた。 掻い摘んで言えば、「裏ビデオ屋の雇われ店長が、偽装結婚した相手の中国人女性から死ぬ間際に手紙を貰う」という筋書きだが、その内容は哀切極まりない。 自身、齢四十をとうに超え、日一日と色々な経験を積んで心が厚化粧をしていく。 哀しみに対する耐性が付いてきた代わりに、歓びに対する素直な感情の発露が出来にくくなり、そうやって人は皆冷静な「大人」になっていく。 突然の彼女の身の上話に自分の感情が惑わされる事はなく、彼女は何をすべきかを冷静に話す自分が今日其処にいた。 その意図は分からないままであるが、少なくともその眼から溢れた涙を見る限り、彼女は私に対して心を開いていた。 彼女への関心はあるにはあったが、しかし、前のめりな気持ちにはなれないまま独りベッドに身体を横たえた。 小説には感情移入できても、現実に対しては極めて醒めている自分に少し悪態をつきながら。


既に一度放出した後だというのに、しなだれかかってくる彼女を抱き止めていると、如実に昂りが増していく。 僕の胸に埋められていた顔がつと上に動き、その柔らかな唇がキスを求めてくる。 お互いを貪るようなキスがしばらく続くなかで彼女の指先が昂っている箇所へと伸びていき、静かに上下動を始める。 ふと彼女はその手の動きを止めて、こちらを見つめて悪戯っぽく微笑みながら、「元気ね、タルン。」と。 「貴女がそうさせたんでしょ、タルン。」という言葉を聞き流し、彼女は私の股間へと顔を埋めていった。 触れるか触れないかぐらいのタッチで裏側を先端へ向かって舐め上げていき、そしてまたその微妙な感触のまま徐々に根元へと下りていく。 時には舌先に少し力を込め、またまとわり付くような咥え方をする、彼女はそんな僕のツボを分かっている。 緩急自在の彼女の動きを受けて、ゆっくりと膝から太腿、腰にかけて何とも例えようの無い快感が広がっていく頃には、僕のそれは彼女の熱い口にすっぽりと包まれており、襲い来る快感の波に身を委ねていた…。 僕らに残されている時間はもうあと僅かになりつつあった…。


バンコック滞在も早くも3日目となり、今日はクルンカビGCで2ラウンドもしてしまった…。 カートで回る気楽さも手伝って、バンコックのゴルフは楽しい。 鬱蒼と茂る木々やここぞと咲き誇る南国の花々に囲まれ、纏わり付く熱気に滴り落ちる汗を拭い、時折吹き抜ける一陣の風に涼を取りながら渇いた喉に冷えたシンハを一気に流し込めば、セックスより気持ちいいんじゃないかという錯覚にさえ囚われる。 Bちゃんは昨日もホテルへ来てくれたが、前の晩は夜を徹して友達と酒盛りをしていて一睡もしてないと言い、出来れば早く自分のアパートへ帰って寝たいような素振りであったので、することだけ手早く済ませてお引取り願った。 やはり何かが違っていた…。 彼女が与えてくれたものと私が求めているものの間にギャップがあった。 夜の街に供給される女性達の年齢は常に二十台前半が中心であり、年々自分との年齢差は乖離していく。 その差が拡がれば拡がるほど、自分が求めるものとのギャップを埋める事は難しくなっていく。 「今晩の煩悩堂さんを交えた夜遊びをきっかけに何かまた変化があるといいんだけどな…。」、そんな事を考えながら放ったティーショットは見事池の中へ吸い込まれていった。

ディナー時間のスラウォンのソンブーンは芋洗い状態だった。 それにしても相変わらず転がされているハゲ親父連中の多い事、多い事。 そんな環境だから今晩の行動計画をあからさまに話しても構わんだろうと思っていたら、案内されたテーブルの隣は日本人の4人組カップルだった…。 デリカシーの欠片もないヒロさんが「淫売」や「マンコ」といった下卑た単語を大声で連発するなか、煩悩堂さんは困ったような顔をしながらも、ゴーゴーには興味をそそられているらしく、前のめりになって聞いている。 「ねぇ、ネグロさん、やっぱカマの甲子園には行かないとだよね、ね!」 「そうそう、煩悩堂さん、人生変えてみません?」 「いえ、あの、ありがたいお話なのですが、その、ちょっと…。」 消え入りそうな声で答えている。 二者協議で、いきなりオブセッションに連れて行く前に普通のゴーゴーで少しテキーラでも飲ませて理性を飛ばさせ、そこから甲子園のマウンドに登って貰おうか、と決めた。 そして我々はまず『バカラ』へ向かう事とした。

我々の目論見はもろくも崩れ去った…、煩悩堂さんが脱走したのだ。 脱走は大袈裟だが、確かに「逃げた」wwwww。 最初こそ『バカラ』の二階で眼前のダンサー達を舐めるように鑑賞していたのだが、僕らがロリザル3匹をテーブルに呼んで撒き餌のテキーラを振舞いだした辺りからどうやら危険を察知したらしい。 もう一度下のフロアを見てきます、そう言い置いて彼は階下へ消えていった。 もう少ししたら戻ってくるだろうと、またダンスに戻ったロリザル達を眺めながら、「東大通」や「専務」の勇姿に二人で思いを馳せ、彼らであれば一も二も無くこいつらをペイバーするだろうねぇ、などと話しながら暫く待っていたものの、彼は全く戻ってくる気配が無い。コーラ攻撃に嵌ってなければいいが…と取り敢えずこの場の支払いを済ませて下のフロアへ降り、二手に分かれて探索開始。 と、入口近くに座る煩悩堂を発見、「すいませーん、この娘ペイバーしましたー。」 安堵するやら呆れるやら、彼をロリザル山へ放置して、我々はショバを変えることにした。

我々の足は迷うことなくナナプラザ一階の奥へと向かった。 前回、前々回ともにここにはお世話になってしまっているし、二日間のすっきりしない気持ちを何か強烈なもので吹き飛ばしたい、そう思っていた。 個人的には前々回ペイバーした、ヒロさん曰く「年増系wwwww」の彼女のほうがノリは合っていたので、餌を求める池の鯉のように集まってきた眼前のカマだかりを他所に視線を泳がせてみたのだが、残念ながら見当たらなかった。 僕の事を覚えていた前回のエイリアン・カマが寄ってきてしきりに媚を売ってくるのだが、「ホントに気に入ったカマとしか二回はハメない」との矜持がある僕は何だか気が萎えてしまって、適当にあしらい続けていた。 どうやらその日の甲子園はハズレだったらしく、ステージの上で踊るカマにも目を見張るような綺麗どころが全くと言っていいほど見当たらない。 そんな僕の様子を察したのか、「今日はダメだね、店変えようか? 二階とか三階も覗いてみようよ。」と。 ここだけは何か違うものがあると信じていた場所で外してしまった上、昼間のゴルフの疲れも出てきて何だか少し投げやりな気持ちにもなりながら、『オブセッション』を後にした。 この時は、よもや数分後に衝撃的な出会いが待ち受けているとは考えもしなかった。

初めて入る店だったが、内装は割りと小奇麗で、客はさほど多くなかった記憶がある。 入口をくぐって奥まった席へ案内される間に、既にヒロさんと僕の間を4人がそれぞれを挟むような順番で歩いており、我々ターゲットは「ロックオン」されていた。 席へ着いて両隣を挟まれ、さてどっちにする?と。 その間ステージ上からも私を選んで頂戴!とのアピールビームが飛んできていて、新しい店の状況にちょっとだけ…興奮した。 それなりに可愛く、少し大人の雰囲気のある彼女達は甲乙付け難い。 でも裏を返せば、どっちでも同じ。 つまり、どちらを選んでも物足りなさは付きまとってしまうのかな、さてどうするかと思案しているところに、ヒロさんが「ネグロさん、どう?」と言葉を掛けたのと同時に、彼の両隣に座っていた彼女達もこちらへ顔を向けた。 と、その瞬間に僕の視線はヒロさんの左側に座っていた、最初こちらからは容姿が確認できていなかった「彼女」に釘付けになった。  もとい、一瞬で心が囚われた。 ママさんもやってきてどうするのかと問われて、一瞬俯いて考えた後に両隣を無視して「美奈子」を指名した。

周りもこれには意外だった様子で、ヒロさんもしきりに理由を知りたがった。東京にいた頃に派遣社員で「ミナコ」というモデル経験もある部下がいたこと、何故か「ミナコ」は僕に非常になついておりプライベートでも良く遊びに行ったこと、でも男女の関係には一切発展しなかったこと、そして「美奈子」は彼女とその容姿がそっくりだったこと、などを掻い摘んで説明した。 サラリーマンをした事のない彼はこのシチュエーションに大いに興奮したらしく、頼んでもいないのに、僕が彼女を選んだ理由をわざわざ「美奈子」に通訳していたwwwww。 ヒロさんからの説明を聞いた彼女は微笑みながらこちらへ向き直って、「私を選んでくれてありがとう。 貴方の友達が別の女の子を指名したから、私の出番は無いわねって思ってたの。」と言いながら軽くワイをしてきた。 話が進むうちに自分の中で「ミナコ」と「美奈子」が錯綜し、何だかもやもやしていた気分もすーっと軽くなっていく頃、今晩はこの娘と過ごしてみようと決めた。

「彼女、日本人の彼氏がいるらしいよ、アキラっていうんだってさ。」 タクシーから降りた後、ホテルの前の7-11で買い物をしている時に、ヒロさんがそっと耳打ちして教えてくれた。 バイクで帰る彼に別れを告げた後、部屋でビールとコーラでそれぞれに喉を潤している時に、意地悪かなとも思ったがヒロさんから聞いた事をストレートにぶつけてみた。 ニヤッと笑いながら、「もー、しょうがないわねー、貴方の友達。 言わない約束で教えたのにー。」 「そりゃ、美奈子ちゃんぐらい綺麗なら男の一人や二人は居て当たり前でしょ。 確かに同じ日本人っていうのはちょっと悔しいかもだけど。」 「まあ今日はその事は忘れて楽しみましょ。 それに貴方の肌の色、全然他の日本人と違ってるから、意識もしないで済むしねwwwww。」 一連の会話を通じて彼女の頭の回転の速さには気付いていたし、それなりに英語を解し話すので、然るべき教育を受けている事は容易に想像できた。 聞くとやはり大学を出ており、サイエンスを修めたという。 「それじゃ、僕とアキラとどっちがいいか、今晩ゆっくりと考えてみてね。」、そう言って美奈子をソファーへ押し倒した…。

次の日の頭の上には夏の空がぽかんと広がっていて、その空の主は我が物顔で熱波を振りまいている。 月曜日のゴルフはムアンキオに向かった。 初めてプレーするコースだったので、タイのゴルフサイトを幾つか覗いてみたところかなりいいコースとの情報が載っていたが、確かに立派なクラブハウスに良く手入れされているコース・コンディション、18歳の初々しいキャディーとの2ショットも手伝って非常に充足感があるラウンドだった。 しかし…、やはり18歳のお尻は魅惑的を通り越して危険でもあり、ラウンド中何度も自制心を働かせねばならなかったのには自分で閉口したwwwww。 当然彼女はこちらの真意など分からないから、日傘を差そうとする彼女を制してフェアウェーに立ち続ける僕に時折怪訝な表情を向けてはいたけれど。 今日が最後の夜になるけれど、逢いたいと思う人がいることだけでその日の僕は満足だった。


濃厚な時間は足早に過ぎて行く…。 「あのね、今日私とっても心配だったの、だってお客さんは皆『明日又来る』って言うけど、来た例がないもの。 ママさんには、今日は他のお客さんとはロングは絶対無しで、出来ればショートも嫌だって話しておいたから、顔を見るまでは本当に不安だったの。」 「でも僕はちゃんと約束守っただろ。」 「うん、…コップンマークカー。」 「貴女は大学も出ているし、英語だって話せる。 無粋な質問だけど、でもどうして貴女はこの仕事をやっているの?」 「それは幾つか理由はあるけど、やはり親に楽させてあげたいから。 妹もバンコックで同じ仕事をしているけれど、彼女はまだ若いし、やっぱり私が近くに居て面倒見てあげなきゃならないし。 そして、私が私らしく居られるから…かなぁ。」 そう言った時の美奈子の表情に翳りは無く、むしろ能動的な強い意志さえ感じられた。 「貴女は…優しい人だね。 別の言い方をすれば、温かくさせてくれる人、かな。」 「そうそう、忘れない内に貴方のメールアドレス書いて頂戴。 今度私のセクシーな写真送ってあげる。 寂しくなったらそれ見て自分で抜いてねwwwww。」、そう言って彼女はまたキスを求めてきた…。


最後の夜は盛り沢山だった。 『ばんからラーメン』で久し振りの本格的豚骨ラーメンに舌鼓を打った後、『タラワディー』でババを掴みwwwww、部屋へ戻って一服した後にスクンビットのしょぼい居酒屋へ。 工場勤務のお父さん達の寂しい背中を見学した後に、近場の場末カラオケへ。 何だかターゲットとする客層が違うようで、女の数は無茶苦茶多いものの、タニヤに比べて寂れた感じがどうしても否めない。 そういえばムスリムの淫売を初めて見学、その意味では行った価値はあったかも。 もうこの時点で美奈子にまた会いに行く事を固く決めていたのだけれど、やっぱり最後はナナ見に行きましょうとの提案はむしろウェルカムだった。  ところが『オブセッション』の入口で、ヒロさんが魚河岸声のメイちゃんとセーラームーン2に発見され、そのまま店内に捕食される。 昨日のぐったり感とは打って変わって今日の甲子園は熱気に溢れていたが、カマのウェイトレス達のドリンク攻撃がうざくなって来たので速攻で退散。 毒気に当てられたヒロさんがちょっと口直ししませんか、というので『レインボー4』も覗いてはみたものの、今の僕の頭の中にはもう美奈子しか居なかったので、ここも直ぐに撤収した。 それにしても、4日間丸々アテンドしてくれたヒロさんには頭が上がらない。 危険を冒してタバコ2カートン買ってきておいて良かった。

『レインボー4』に入っていく際に見咎められていたらしく、お店の前で美奈子は待っていてくれて、僕らが姿を見せると嬉しそうに抱きついてきた。 席についてから、2件ハシゴしてきた事を素直に話すと、繋いでいた手をぎゅっと握り締めてそっと頬にキスしてきた。 昨日の今日で彼女も心を開いているのか、そう多くは言葉を発せずに僕の肩に頭を預けており、まるでゆったりと寛いでいるかのように思われた。 不意に彼女が顔を起こして僕に向き直って言った。 「あのね、今日貴方が私をペイバーしなかったとしても、お店に来てくれさえすれば私は紙に書いた自分のメールアドレスをあげようと思って待ってたの。 だって貴方は明日ロンドンへ帰るでしょ、前の日はゆっくり寝たいかも知れないから、そういう可能性もあるかと思ってたの。」 彼女からの問いかけに対する返事は保留したままで、絶妙なタイミングで登場したママさんに彼女を直ぐにペイバーする旨を伝え、ママに少しからかわれている彼女を急かして着替えに行かせた。 改めて彼女がくれたその優しい気遣いに感謝するとともに、もっと早くに彼女と出会えなかった事を少し残念に思った…。

「また逢えるかしら?」、帰り際に美奈子が尋ねてきたので、「勿論、いやこっちから逢いに来るよ、君にね。」と、僕にしては珍しく間髪を入れずに答えた。 …そして美奈子が去った後、不意にこの歌が聞こえてきた…、気がした。 朝はもうすぐそばまでやってきていた。

やさしさに包まれたなら
(作詞:荒井由美、作曲:荒井由美/編曲:松任谷正隆)

小さい頃は神さまがいて
不思議に夢をかなえてくれた
やさしい気持ちで目覚めた朝は
おとなになっても 奇蹟はおこるよ
カーテンを開いて 静かな木漏れ陽の
やさしさに包まれたなら きっと
目にうつる全てのことは メッセージ

(完)


コラム 『タイの資本規制解除=緩やかなタイまんこ価格の上昇を示唆』

『ビッグマック指数』というものを耳にした事があるだろうか。 これは各国の経済力を測るためにイギリスの経済専門誌『エコノミスト』が考案したものであり、平たく言えば、世界中どこへ行っても提供されるビッグマックの品質は一緒である(だろう)との考えに基づき、その販売価格に反映されるのは原材料費や店舗の光熱費、店員の労働賃金など各国の様々な要因(コスト)である、という考えに基づいたものだ。 これを用いると、各国の経済状況やその関数である為替水準などの一元的な比較が容易になる、との趣旨でよく引き合いに出される指数である。 同誌が発表している2007年度ビッグマック指数(07年7月時点)によれば、米国ではビッグマックが3.41ドル、日本は280円となっており、その時の円/ドルの為替レート122円を基に計算すると日本で売られているビッグマックは2.29ドル、つまり日本円は安すぎるため3割程度円高が進んでもおかしくない、との推論が導けることになる。

ところで、外道といえばタイである。 タイのビックマックの価格は昨年7月時点で62.0バーツ、当時のバーツ/ドル為替レートによれば1.80ドルということになる。 前述のロジックに従うとタイバーツは米ドルに対して5割近く割安であり、昨年7月時点での34.5バーツ/ドルがざっくり倍の18バーツ程度でやっと均衡が取れるという計算である。 ちなみに、米ドルに対してタイ並みの割安度を誇っているのが、中国、エジプト、香港、インドネシア、マレーシア、フィリピン、ロシア、ウクライナ、スリランカと圧倒的にアジア地域の国々が多い。 というか、外道者がこれらの国々の名前をみても、あそことここのまんこは拝んだことあるから、食った事のないまんこは●●だな~。と下卑た感想しか出てこないだろうな。 それが一般大衆の感覚だろうと、私も思う。 ネグロもまだスリランカまんこは口にした事がない。 ちなみに何故香港のマックが安いのか。 それは、深?(シンセン)に代表される珠江デルタ地帯、つまり中国の廣東省と地続きであるため、香港では安い食材が調達可能なためである。

さて本題に入ろう。 2月29日にタイ中央銀行は資本規制の完全解除を決定した、というニュースが流れている。 小島よしおの決め台詞が聞こえてきそうだが、外道のみんなに関係ある話なのだ。 ヒロさんはこのニュースを教えた時はクスリをやってなかったようで、淫売のマン汁漬けになってる外道民の脳味噌にもわかるように説明してやってくれ。と、非常に尊大な態度での依頼があった。 素直に俺にはわからないから教えてくださいと言えばいいものを…。 まぁ1月の訪タイ時に専務が大変シモの世話になったこともあって、次回にオブセッションの彼女(彼氏…とも言えるが)の個人情報を入手しておくことを条件に、今回のコメントを書く事にした。 こちらロンドンでは草木や花が徐々に芽吹き始めて漸く長い冬が終わろうとしている。 春といえば草花、草花といえば萌黄色、萌黄色といえばオブセッションの制服ビキニ、あぁ剥ぎ取ってやりたい…、との思考無限ループに陥る今日この頃である。

中央銀行が発表した内容は、一昨年年末に導入した資本規制を完全解除する内容であり、それには以下の事柄が含まれている。 タイへ新規投資する投資家に対して総投資額の30%を無利子の準備金としてタイ中銀へ預託する事の義務付けの撤廃や、 既に対象外となっていた外国直接投資(FDI)や株式投資、不動産投資に加えて、債券投資や海外からの借り入れ、投資信託への投資など全ての外貨取引が規制対象外となった。 何言ってるかわかんない奴らばっかりだろうから、乱暴だが無茶苦茶平易な言葉で言えば、海外からタイのものを買う事には今後全く制限を設けませんという事である。 諸氏も何か事を起こす時に、細かいルールが沢山あるものよりシンプルなものの方が好ましいと思うのは言うまでもないだろう。 資本家やプロフェッショナルな投資家も同じ。 シンプルイズベスト、つまり今回のタイ政府による決定は、投資の世界におけるルールの簡素化ということだ。 その証拠に発表が為された2月29日には32.0バーツ/ドルから31.3バーツ/ドルへとタイ通貨が急に上昇していた。

今後想定される事は2つある。 一つには対ドルでみたタイバーツの為替レートは徐々にバーツ高の方向へ動いていくと予想されること。 二点目として、オンショア・オフショア市場のレートの乖離が解消に向かうと見込まれることである。 毒ギョーザ事件や反日暴動など他の要因もあるが、基本的に国内経済が急成長した事に伴うコスト上昇によって日系企業も含めた海外企業による中国進出が鈍化しており、その矛先がタイやインドなどの南アジア地域へ向かい出した事が背景にある。 企業が工場を作ったり事務所を開設すれば人と物の流れが増加する、自然とそこで発生するカネの遣り取りが増加し現地に滞留するカネの量が増えていく、現地で滞留したカネは消費や投資という形で更に人と物の動きを増幅させる、というのがエマージングといわれる新興国市場で今現在起きている動きだ。 先ほどのビッグマック指数で示されているように、外国からみてその国の物価水準が割安であるとみられるほど、そのうねりは大きく長く続くことになる。

この説明を読んでも般若心経を眺めてる感覚に囚われるマン汁頭にはこう説明すればわかるか? 例えばナタリーでサイド淫売のお値段が2500バーツとしよう。 現在の日本円/タイバーツの為替レートが約3.3円なので、凡そ8000円強。 まんこ一発の値段としては国際比較で見ても安い部類に入る。 サービスの内容と時間に加えてその質云々も考えれば法外に安いとも言える。 だから皆こぞっていそいそとタイ詣でをしているのだし、日本では食費に事欠く学生でも淫売遊びができる訳だ。 だがもし為替がほぼ2倍の約6円になったらどうだろう? 一発15000円は安くないと思う人間も出てくるんじゃないか。 まんこだけじゃない、現地に友達でも居てタダで寝泊りできるならまだしもホテル代も倍、絶対値が安いとはいえタクシーや地下鉄など交通費も倍、淫売とソイの屋台で食べるメシ代も倍、てぃっぷぅぅ~も勿論2倍のお値段になる。 それでも今のように気軽に淫売遊びを続けるか? 家族にばれないように工面する裏金工作の苦労も倍になるぞ。 今回のニュースはそういう可能性を示唆している、という事はマン汁頭に入れておけ。

そんな水準になったら観光業とか輸出面で影響を受けるから為替介入などの手段で政府が動くだろう…。 甘い。 政府は動かない。 資本が入ってくれば法人税が見込める、原油が上昇していることでインフレが起きているが自国為替が強くなればインフレ緩和効果がある、タイに多い自動車産業などでは製品の高度化による輸出競争力強化が進行しているからバーツ高の影響を以前より受けにくい、など幾らでも理由はみつかる。 とはいえ、今日明日に為替がいきなり倍になることは有り得ないし、むしろ緩やかなバーツ高となることこそ国内外が歓迎すべき落とし処だろう。 それなら八方丸く収まる。 97年のアジア通貨危機直前の円/バーツは約5円、通貨危機発生後に約2.3円へ急落、つまりこの時はまんこ指数が一気に半分以下になったということだ。 その後2.5~3.2円位の水準で安定していたが、一昨年から徐々にバーツ高が進行しつつあり昨年には10年ぶりの4.0円を超える水準となった。

ドルとバーツの関係だけをみれば、米国景気の鈍化の影響でバーツ高が徐々に進む方向と考えられる。 問題なのは米ドルと円の関係かもしれない。 円/バーツは3.27円程度で取引されているが、これはドル/バーツが31.53、円ドルが103.3というレートに基づいた計算である。 通貨危機以前のドル・バーツは25.0近辺でペッグ(固定)されていた訳だが、仮にドル/バーツが25.0まで上昇するとしよう。 円/ドルが100円前後で推移していれば足下の約3.27円から約4円へ22%位の上昇で済むが、仮に昨年夏に付けた124円まで円安になっていたとしたら約5円まで5割近い変動となる。 円高が進む可能性も否定はできないものの、相対的に円/バーツのレートは徐々にバーツ高の方向へ動いていく事が予想されている訳だ。 いつ行こうかと思い悩んでいる奴らは早めに計画して実行した方がいいだろう。 定期的にタイまんこを買いに渡泰する外道諸氏は今のウチにバーツを買いだめしておいてもいいのかも知れない。 世界に類を見ないバラエティと安さで外道連中を魅了して止まないタイまんこのお値段は、今後緩やかな上昇が見込まれている。

ネグロ


「夢と魔法の国」弾丸ツアー DAY TWO -前編-

時差ボケなのか興奮からなのか、結局昨晩は殆ど眠れなかった…。 普段から週に2回程度の午前様は当たり前の生活となっているので多少の睡眠不足は大丈夫だが、今日は朝っぱらからゴルフした後に深夜まで歓楽街巡りという強行軍になる予定なので、さてどこで仮眠をとるか?なんて事を考えながらゴルフ場への迎えの車に乗り込んだ。 今回予約してもらったのはクルンカビというセミパブリックのコースだが、思ったより良かったというのが感想である。 東大通にとっては初めてのタイでのゴルフ、「ネグロさん、キャディがわらわらとついてくる例の殿様ゴルフやりたいんですけど…。」という彼のリクエストに応えて、一人に二人ずつキャディを付けた。 カートの運転手兼クラブ選択担当と、専ら日傘を担当との2名である。 従ってグリーンにオンさせると、2人で回っているのに何故か6人いるという構図である。 こちらとしても寝不足だったので、実に楽にラウンドできて助かった。 ところで東大君、ちょっとショットに力強さが足らない事が多かったのだが、キャディが「東大さぁぁぁん、のぉぱわぁぁぁ。」と言っていたので、昨晩はタイの女性を求め大変だったのだと説明したところ、キャディ4人でゲラゲラ笑い転げていた。 眉を顰めるのではなく、まるで面白い漫才でも見たかのようなこの開けっぴろげなリアクション、この辺がなんとも言えずタイだなーと実感する。 コース自体はバンコックという土地柄で基本的に高低差がさほどなく、池とバンカーで構成されるハザードとの闘いだが、至るところにタイの国花であるゴールデンシャワーや交雑種のレインボーシャワーが生えていて、南国を実感できるこれらの美しい木々を眺めながらラウンドしていると、多少スコアが悪くったってマイペンライという気持ちになってくる。

ラウンドを終えて直ぐに市内に戻る事も出来たのだが、折角なので午後の行動計画打ち合わせも兼ねてクラブハウスで食事をしていく事にした。 各自1本ずつシンハビールを頼んだのだが、これがキンキンに冷えていて実に美味い! 近年あれほど美味いビールを飲んだ事はなかった。 さて私はセンミーナーム、東大君は何故かサバ味噌焼き定食を食しながら今晩の行動計画を確認する。 ホテルへ戻って外道ヒロさんと待ち合わせ、まずは昨日適わなかった風呂屋へ是非行こうという事にした。 風呂屋から上がった後は適当にメシを喰らい、また風呂屋へ行くか、お持ち帰りのカラオケ屋へ足を伸ばすか…。 そうそう、昨日のカマにもまた逢いたいなぁ…などと考えていたが、結局は「ヒロさんもいるし、まぁ出たトコ勝負でいくか」という結論に落ち着いた。 それにしても、今回のゴルフは運転手付きの送迎ワゴンとプレーフィー、キャディー4人分、レンタルクラブ2セット、レンタルカート2台、最後にキャディに渡したチップや食事代なども含めて2人で総額12,000バーツ程度。 これを高いと見るか安いと見るか人それぞれだろうが、我々にしてみればこの内容でこね段ならまたチャレンジしたいというのが感想であった。 夜遊びした翌朝の早起きこそ辛いものの、それを補って余りあるバリューと満足感が得られると思う。 どうせ朝っぱらは淫売達も休息時間なのだし、ゴルフを多少なりともかじる方々にはオススメのレジャーだと思うが如何だろうか。

さて、ヒロさんと合流したものの、午後まだ早い時間帯で風呂屋のねぇちゃん達の出勤時間にはまだ大分ある。 ここで舌なめずりをしながら「じゃ、じゃぁメイドカフェでも行きますかっ♪」とのたまわった男が一人いた。 余所者のネグロと東大通にとってはどこで時間を潰そうと構わないので首をタテに振ったが、心の中で「ふっ、外道紘も焼きがまわったものだ。 ションベン臭い娘っこの前で鼻の下を伸ばすようになるなんて…。」と呟く自分がいた。 勿論、そんな素振りはおくびにも出さないが。 拉致された先はBTSアソーク駅近くのタイムズスクエアの中にある「ぴなふぉあバンコック店」。 なんでも本店は秋葉原らしい…。 日本のオタ文化の伝染威力は鳥インフルエンザなんか目じゃないくらいだと思う。 それはさておき…。 入店するなり東大君が「ちょっと抜いて…、じゃなかった小便いってきます」と席を立っていった。 まさか勘違いしたって事は…ないよな。 先客は2組程度でなんかオムライスみたいなのを食していた。 店内は明るく健全な雰囲気が漂っており、風俗店にありがちな饐えた香りがまったくしない。 欠席裁判で、東大君には「あ~んパフェ」なる付加価の欠片もない割には割高なコーヒーフロートを頼んでやり、我々は単にアイスコーヒーを頼んだ。 メイドカフェなんてと心底バカにしていたが、東大君にアイスを「あ~ん♪」と一口だけ食べさせてくれた娘は確かに可愛かった。 同時にそれを「可愛い」と認識し受け入れている自分の変化に驚いた。 つまり、彼女は「性の対象」とは全く認識されておらず、子犬や子猫などの愛玩動物を眺める感覚と言えば近いだろうか。 メイドカフェなるものに接して「萌える」という感覚とは近くて遠い感覚を味わった一時だった。

ぴなふぉあを辞した後、折角だから綺麗な風呂屋に行こう!とのヒロさんの提案で最初にユートピアに向かったものの、時間が早かったせいか女性の数が絶対的に少な過ぎた。 東大君もこれでは選びようがないだろうとの話になり、改めてタクシーに飛び乗ってヒロさんが「ここなら無難でしょ」というナタリーへ向かう。 ナタリーに来たのは何年ぶりだろうか、もう九年ぶりぐらいかも知れない。 久々の視界一杯の雛壇に心が躍るかと思いきや…、以外に中の女性の数が少ない。 しかし、こちらが立っているのと同じフロアのソファーやスツールには文字通り女性達が鈴なりになっている。 ヒロさん曰く、こちら側は出勤義務のないバイト感覚の女性達だというが、それにしても凄い数である。 物欲しそうな表情にならない程度に周りを見渡していたが、次第に品定めをするおやぢ連中とコンシーアの会話が五月蝿くなってきたので、ヒロさんが選んだ隣に座っていた娘を無造作に指名してカウンターへと向かった。 ヒロさんに言わせれば「オバサン」との事だが、彼女の名誉のために年齢は22歳だったと言っておこう(まぁ本当ならば、の話だが)。 名前はまたしても忘れた。 部屋へ向かうエレベーターの中でそっと手を重ねてくる彼女。 向こうは商売の一環だろうが男にとっては嬉しくない筈が無い。 何か話しかけてあげたかったが、エレベーターの中はおやぢと娘っこ達ですし詰め状態だったため、ニッコリ笑顔を返すだけにしておいた。 でも、雛壇の中にいた少し人生に疲れたような「オバサン」達に後ろ髪を引かれていたのは、誰にも内緒だったが…。

ここの読者はご存知だろうが、風呂屋では部屋に入ってもおばちゃんが風呂道具一式をデリバリーに来たり、飲み物のオーダーを取りに来たりで、暫くはやや緊張が解けないままの状態なので所在無げに座っているしかない。 彼女はとりあえず、という感じでお風呂にお湯を張って入浴準備にかかる。 それにしてもミニスカートの女性の後姿、パンティが見えそうで見えないという艶っぽさ、昭和四十年代風に言えばチラリズムってところだが、何とも情欲をそそるような仕草をするものだなと思っていた。 やがて飲み物も持ち込まれて慌しさが一段落し、彼女が部屋に鍵をカチリとかけたところで徐々に気分が高揚し始める。 こちらの上着、靴下、ジーンズを一つ一つ脱がせては丁寧に畳んでいき、パンツ一枚になったところで今度は彼女が服を脱ぎ始める。 上下とも黒のアンダーウェアを脱ぎ去った後には、ややあどけないといえばあどけなさの残る彼女の裸身があった。 その彼女がこちらを目線で促してバスタブへと誘う。 大きなバスタブに大の字に寝転がった私の脚の間に彼女が座り、ゆっくりと素手で身体を洗い始めたところで敢えて目を閉じた。 足先から徐々に身体の中心部へと洗う部分があがてくるに連れ、彼女の乳房に私の腕や太腿が触れるのだが、逆に目を閉じている事で突然のむず痒いような快感を走らせる。 そうこうする内に彼女の動きが一点に収斂していき、ふいに私自身が持ち上げられたかと思う間もなく、その裏側に彼女の舌先が這い始めた。 緩急をつけながらその先端を、裏側を、周囲を、まとわり付くような口技が襲い掛かかって否が応でも感覚が高められるため、それは急速に怒張していく。 やがて「ジュポッ、ジュポッ」という音を立てながらのフェラチオを施して貰う辺りでは、正直彼女の口内に射精しないように努めて自分をコントロールする必要もあったくらいだ。 暫くするとこれでは(若しくはここでは)イカないとみたのか、やや上気した顔を離して、ボディマッサージへと移っていった。 当然といえば当然だが、ボディマッサージをするには彼女が私の身体に沿って大きく上下に動く必要があり、こちらの太腿からわき腹にかけて彼女の恥毛が擦り付けられることで更に気分が高揚していく…。

ベッドへ移動してからは必然的にこちらが主導権を握る形になる。 バスタオルを巻いただけの姿で横たわる彼女の隣に添い寝する形で、片言の英語とタイ語での会話をしながら徐々にその身体を覆い隠すものを剥がしていく。 大人の手のひらにすっぽりと納まってしまいそうなその乳房を柔らかく愛撫しながら、彼女の表情の変化に注意を向ける。 緊張しつつも時折笑顔を見せていた彼女だが、首筋や脇腹、そして胸の上の敏感な箇所に手が伸びるとふっと眉間に皺が寄リ始める。 暫く胸への愛撫を続けた後に、徐々に彼女の股間へと空いた手を伸ばしてみると、やはりうっすらと感じ始めているのだろう、粘質をもった液体が指先にまとわりつく。 一旦手を離し、彼女の乱れた髪の毛を分けてあげながらその瞳を見つめ、見つめたまま徐々に自分の顔の位置を下に持っていこうとすることに対する拒絶反応がないことを確認して、彼女の脚の間に顔を埋めていった…。 しかし、「自分が」よりは「相手が」、気持ちよくなることに喜びを見出し始めたのはいつ頃からだろうか。 勿論、フェラチオされれば気持ちいいし、射精だってあの爆発的に沸き上がってくる官能の波に比肩できる愉悦の数はそう多くは無。 盛りが付きました、はいやりましょう、では生殖行為以外の何者でもなく、他の動物と何も違いは無い。 セックスするのに理屈はいらない、という意見もあるのだろうが、少なくともある程度の経験を培い、それには少なからずお互いの感情が伴う事、言葉だけでは満たされない愛情を再確認する行為である事、というものがおぼろげながらも見えてくる年齢にとっては、セックスとは「自分を認めて貰う行為」に他ならない。 ボーイフレンドとして、夫として、パートナーとして、そして一人の男として、相手に認めてもらいたいのである。 少なくとも自分はそうだ。 セックスが上手い下手の技巧の問題ではなく、例えその場で抱いている女性がワンナイト・スタンドの相手であったとしても、自分を知ってもらい、相手にも自分をさらけ出して貰いたいと思うのである。 それが端的に相手に気持ちよくなってもらいたいという形で現れ、あわよくば先にイって貰いたい、だから前技にはちゃんと時間をかける、と自分の中ではロジックが出来上がっている。 たかがセックス、されどセックス。

彼女の中に果てた後沢山マッサージして貰ったので一時間以上が過ぎていた。 「この後もあるし…」と思い、彼女に退室する旨を告げてチップを渡す。 今お財布に入れたお金で、彼女は今日何をするのだろう、買い物でも行くのかな、などとボーっと考えながらロビーフロアに降りた。 欲望をギラギラに剥き出しにした若い旅行客や伏目がちな中高年に相変わらずの大声で女を売り込みまくるコンシーア達を通り過ぎて、女性たちが座っている一角で所在無げに座っていた東大通のそばへ席を取る。 ビールを注文して、何やってんだかまだ降りてこないヒロさんを二人で待つ。 バンコックの風呂へもデビューを果たした東大君はやや上気した面持ちながらも、今回の弾丸ツアーの疲れが多少出ているようで、少し眠たげな表情になっていた。 まぁ夕方も遅い時間となっているので、これからヒロポン軍曹に合流して貰い、まずは夕食だろう。 レストランの選定はヒロさんと軍曹に任せるとして、多分今晩はゴーゴーだななどと考えていた。 思い返せば、ヒロさんと軍曹とゴーゴーでテキーラのボトルごと頼んで周り中の女の子にテキーラを飲ませまくったのももう一昔前である。 やっている事はここ十数年全く変わっていないのだが、体力の衰えと無駄な経験だけが蓄積されている。 それこそその当時は「バンコック、夜」なんてキーワードが並べば、「キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!」状態で目先のことに没頭していたのだが、次とか後とかいったことを考えて今の行動を縛ってしまうようになっている。 これを「大人になった」というのなら、私は喜ばしいどころか「悲しい」という感想しか持てない。 無論やんちゃなだけで成長したらバカだろうが、自分を縛りすぎて周囲へのアピールが出来なくなっているのなら、多分その男性は魅力を一つ一つ失っているのだろう。 しめるべき所でしめるバカ、普段ジェントルマンの上司が時折見せる無邪気さ、そんなアンバランスさに女性は魅力を感じてくれるのではなかろうか…。 などとグダグダな思考に陥ろうとしていると、顔をテカテカさせた外道男が「あれっ!? 待たせちゃいましたかー?」と呑気に近づいてきた。

<「夢と魔法の国」弾丸ツアー DAY TWO -後編-」 に続く>


「夢と魔法の国」弾丸ツアー DAY ONE

人間はレッテル貼りが好きな動物だと思う。 「~な人」、「~の人達」といった具合に、他人をカテゴライズすることで自分との関係を測ろうとするのかもしれない。 その意味で私は社内においては「アジアの人」というレッテルが付きまとう事が多い。 事実としてはアジアにはたかだか5年駐在していただけだが、外道さんのサイトでも紹介されている通り、その間の破天荒な行動が陰に陽に喧伝されるうちに「アジア大好き人間」「アジアのことを良く知っている人間」としてのレッテル拝領に繋がったのかと思う。 自分ではそれは素直に嬉しいことであると受け止めている。 ただ、アジア駐在の任を解かれてから早くも6年の時が経ち、業務上でも殆どといっていいほど繋がりが無くなってから既に2年強が経過しつつあった。 ロンドンというアングロサクソン文化の中心に放り込まれ、距離的にも文化的にもアジアとの縁が薄くなりつつある中で、折に触れノスタルジーが強くなりつつあったのだろう。 特に今年のロンドンは春先から雨がちで気温の上がらない日が多く、焼け付くような日差しを無意識に身体が求めていた気がする。

以前から「バンコックへの弾丸ツアー」を決行したいという思いは強かったものの、如何せん直行便でもフライト時間が11時間程度かかり、勿論航空運賃もバカにならないため逡巡していたが、若手同僚の「それは是非行きましょう!」という鶴の一声で私の決心は固まった。 この頼もしい彼の名は仮に「東大通(とうだいとおる)」クンとしておこう。 名前に偽りは無く、ホントに東大卒のバリバリのトップセールスマンである。 東大通の特徴を一言で言えば「即断即決する男」であり、今回のツアーでも随所にその頼もしさが垣間見られた。 実を言えば今回もう一人参加の意向を示していたのだが、業務の都合上彼は泣く泣く断念したという経緯である。 今、後悔の塊となっているその男の名前は、その風貌が上級役員クラスであるため「専務」と呼ばれており、私が情報収集のために購入した「G-Diary7月号」を舐めるように熟読した男である。 まぁ次の機会があれば、彼は万難を排して参加するだろう。 話が逸れてしまったが、相談の結果、7/13(金)の夜行便でロンドンを経ち7/14(土)午後にバンコック到着、7/16(月)の深夜にバンコックを出発し7/17(火)早朝にロンドンに戻るというスケジュールで落ち着いた。 以下、今回の弾丸ツアー概要を随筆風に綴らせて貰う事にする。

6年振りに降り立ったのは慣れ親しんだドンムアンではなく、新しいスワンナブーム空港だった。 関空、香港、仁川、上海とアジアの新しい空港を見てきたが、みな同じ"顔"をしているようだ。 新空港はかなり機能的に設計されているが、あの古めかしいドンムアンを懐かしく思うのはやはり郷愁のなせる業だろうか。 入国審査を待つ間に、ちょっと間延びした、やる気のないような、それでいて妙に優しい心持になるタイ語の会話が耳に飛び込んできて、久し振りのバンコックだという実感に心が躍る。 欧州通貨が高いことを最大限メリットとして活かせる両替を済ませた後、ホテルへ向かうためのピックアップをしてもらい、一階まで降りたところで初めてバンコックの外気に触れる。 「蒸し暑いッスねー、でもこういう暑さもいいッスよねー。」と東大通の感想を横に聞きながら、私はやっと戻ってきたという実感に溢れていた。 一歩間違えば不快感につながる、この蒸し暑さもバンコックの"顔"であるからだと思う。 待つこと暫し、迎えのワゴン車に乗り込んだ我々は一路今回の宿に指定したサトーンのサービス・アパートメントに向かう高速に乗った。 様々な投資資金が流入してタイバーツが上昇しているというニュースを目にしていたが、確かに以前に比べて高層ビルの数は増えているし、空港も非常に多くの観光客で賑わっていた。 第1次アジアブームの終焉、それに続く通貨危機、1ドル=25バーツのペッグ制だった為替レートは一時期半値以下の56.45バーツまで下落したものの、最近では30バーツ程度まで戻っているから、もう傷は殆ど癒えたと言っても過言ではないのだろう。

チェックインして部屋で荷物の片づけをしていると、フロントから来客を告げる旨の電話が鳴った。 やがて部屋に現れたのが…、「外道ヒロ」さんだった。 スコタイホテルでお会いして以来6年ぶりであり、今回の訪問時に再会を約束していたのだった。 「ヒロさん…、なんか…(笑)、でかくなってません?」 「うん、90キロまでは測ってたけど、それ以降は恐ろしくて見てない。」 久々にお会いしたヒロさんは「メタボ外道」に進化していた。 「うーん、そういうネグロさんも髪の毛白くなりましたねー。」 「窓際だからねぇ…、気苦労多くてさ。」 といった会話をしながら、東大通を誘ってスコタイホテルの「セラドン」で夕食を摂ることにした。 「中出しモリズカ」君も後で合流する手筈になっている。 6時過ぎにセラドンに到着したが、オープンは6時半だというので、入口近辺でタバコを吸いながら暫し待つ。 やがて通された喫煙席はテラス席の半屋外で、最初は蒸し暑いなと思ったものの、日が暮れるにつれ涼しい風が通るようになり、夕暮れ時に浮かび上がるスコタイホテルのシルエットと併せて、非常に良い雰囲気である。 丁度モリズカ君も到着したので、現地在住のお二人にメニューのチョイスをお任せし、冷えたシンハビールを喉に流し込み、改めてここに帰ってきたのだという実感に浸る。

何でもかんでも「久し振り」が付いてしまうが、久々の本格的なタイ料理に舌鼓を打ちながら、今晩の行動の相談をする。 「ヒロさん、東大通は今回の旅行で取り敢えず撃墜マーク5つが目標です。 できれば前倒しで星を稼いでおきたいので、今晩は3階建てでお願いします。」 「うーーーん、普通の人でも3階建ては厳しいかもよ。 でもどうしてもっていうなら、連れ出し専門カラオケでまず一発、その後ゴーゴーで二発目、後はまたゴーゴーにするかカフェで三発目を狙うってノリかなー。 でも、長時間フライトで飛んできたばかりでしょ? ホントに大丈夫?」 「いや、彼は無茶はしないけど無理はします。 今回の目標達成に命かけてますから大丈夫です。 バブルのような欧州通貨から両替してるのでカネもばっちし持ってます。」 といった会話の流れがあり、まずはタニヤに移動することになった。 東大通の記念すべき一発目のタイまんこGETの手順は、①ヒロさんとネグロは知り合いのカラオケ屋で東大通の終了を待つ、②モリズカ君は東大通を伴って連れ出しカラオケへ行き彼がラブホに消えるまでの手配を行なう、③煩悩と性欲の塊の出立を見届けたモリズカ君は①に合流、④特攻を完遂したのち東大通はおねーちゃんに①まで送ってもらう、と完璧なフローチャートが描けている。 ヒロさんとカラオケ屋で待つこと15分ほど、モリズカ君が戻ってきた。 「お、どうした? 早いな。」 「いっやー、東大さん凄いッスよ。 エレベーターのドアが開いた瞬間にすぐに指差して"この娘"って。 ドア開いた瞬間ですよ。」 「はっやー。」 といった状況報告がなされ、我々は飲みながら待つ事に。 「ネグロさんもやる?」と聞かれたが、まだちょっとその気分にならなかったので、カラオケ屋では遠慮しておいた。 今思えば、横についていた女性も悪くなかったのだが、変に感情移入して今回の短期滞在の行動に足枷が嵌るのが躊躇われたからである。

30分ほどホステス達と他愛もない話をしていると、東大君が上気した顔で戻ってきたので、ショバ替えをすべく席を立つ。 「どうだ? 初めてのタイの女性の感想は?」 「いや、想像以上でした。 最高ですっ!」 「それじゃ次はゴーゴーへ行って更に凄い経験をしてもらおうか?」 との話の流れで、タクシーでナナヘ移動する。 ヒロさん曰く最近ではやはり「レインボー4」が人気だというが、ネグロが通っていた当時は存在しなかった店である。 人並みを掻き分け、階段を上って2階にある「レインボー4」へ向かう。 日本人にとっては三連休、そして土曜日という事も手伝ってか、店内は結構混んでいる。 案内された席にちょっと無理矢理っぽく4人着席し、ステージ上の女性達に目を凝らしながらそれぞれにドリンクをオーダーする。 東大君は多少面食らった様子で、ちょっと挙動不審気味になりながらも「ここはどういうお店ですか?」と聞いてきたので、ゴーゴーのシステムを説明してやると流石に頭の回転が速い、すぐに獲物を狙う目付きに戻っていた。 こっちへ来る前は自分も限界に挑戦してみようかと思ったりもしていたが、懐かしさの方が先に立って女性達の表情や店内の客層などに目がいってしまい、これといって目を引く女性が居なかった事も相俟って、今ひとつのめり込めない自分にちょっとした苛立ちを覚えたりもしていた。 こういう時に一つ有り難いのがタバコが吸えることである。 イギリスもとうとう屋内の公共の場はパブやレストランも含めて全面禁煙となってしまっているので、こうやって間が持たない時にタバコが吸えるのは有り難い。 そうこうする内に東大君は2度目の突撃を決意したようで、彼が3階のホテルで事を済ませる間、我々は同じ階の「Angel Witch」へ移動して待つ事とした。

前の店と比べるとやはり女の子のレベルが若干劣るのか、客の入りも少し少なめである。 まぁ別にやる気満々で入店した訳ではないので、むしろ空いているほうが多少は落ち着いて飲めるというものかもしれない。 そもそもゴーゴーで「落ち着いて飲む」というのも変な話ではあるが。 暇なのでヒロさんと相談して、モリズカ君にふくよかな女性を侍らせてみるかという相談をしていたら、感付かれてしまって頑なに抵抗された。 その内にヒロさんが適当な女の子を横に呼んで話し出したところで、肝っ玉かあさんみたいなママさんがしきりに「この娘どう?」攻撃を仕掛けてきたが、その陰に隠れるようにして笑っていたウェイトレスの娘を呼ぶ事にした。 「君は何で踊らないの?」 「だってスタイル悪いし…、まだ度胸ないし。」といったどうでも良い会話をしていると、また肝っ玉かあさんがやってきて「連れて行け」と。 笑って首を振りながら「この娘は若すぎる、ママだったら連れていくのに。」と返したら、ドッスンと膝の上に座られてしまった。 「あたしオッパイ大きいからねー、ほらっ!!」と垂れ方が男性の睾丸のような胸を揺らして笑っているので、「じゃぁママだったら俺が2000バーツ貰うって事でどうかな?」と言ったら、ガハハハと更に大声を上げて笑っていた。 この段階でママも俺が「買いに来た」のではなく、「楽しみに来た」事を悟ったらしく、その後は「この娘どう?」という言葉は言わずに、(結構重いくせに)ずーっと人の膝の上に座り込んで、ガハハハと笑ってばかりいた。 ネグロとしては、タイの人達のこんなすっこーんとした底抜けの明るさが大好きである。 数百バーツで気分転換になるなら、こんな安い娯楽はないかもしれない。 気がついたら東大君もいつも間にか戻ってきていたので、また店を移動することにした。

バンコックのゴーゴーとくればカマは外せないだろう。 これは東大君にも是非観ておいてもらいたかった。 ネグロ的にはこの無茶苦茶プライドの高い人種が好きである。 入店したお客さんに対して(恐らく自分では最高と思っている)ベストの笑顔を振りまきながらも、態度の端々に「こんなに美しい私を無碍にしたら殺すわよ」ビームが秘められており、客が一人を選ぶとそれまでの愛想もどこへやらプイッと他の席へと移っていってしまう、そんな「彼女」達が面白くってしょうがない。 ということで、ホントはカマ好きと思われるヒロさんの先導で1階の「Obsession」へと移動した。 萌黄色の薄い水着に身を包んだ「彼女」達が一斉にこちらの品定めをし始める。 こちらが着席し、ドリンクを頼んでいる間にも電子レンジの中はかくやと思われるほどの「ビーム」が四方八方から飛んできている。 「こ、これ、全員オカマですか?」ちょっと震え気味の声で東大君が念を押してくる。 「いえーす、竿の有無は別として、全員がサイボーグだ。」との答えには、「いっやー、マジ綺麗な娘多いッスねー。 知らなかったら3発目行ってますよぉー。」とちょっと感動とも恐怖ともつかない感想が返ってくる…、ってこいつはマジでこの短時間で3発いく気満々である。 恐るべしバンコックの魔力。 取り敢えず二人組みでアピールしてきた「娘」達がいたので、両側に侍らす事にした。 名前を教えてもらったが二人とも残念ながら忘れてしまった…。 ただ、左側が積極的なのに対し、右側の娘は英語が上手ではないのか、余り喋らずに肩にもたれかかってきてずーっと甘えているのがこの時印象的だった。 この時点で既に今晩飲んだビールの数も8本程度になっており、合間にジントニックも数杯飲んだ…気がする。 しかし…観れば見るほど二人とも見事なプロポーションであり、無言で誘われた両手に収まっている二人の胸も丁度手のひらから余るくらいの大きさで非常に心地が良い。 ほろ酔い加減も手伝って、ちょっと倒錯の世界を垣間見るのも悪くないかな、などと考えていたところで、東大君がかなり眠くなってきたので帰るという。 「明日又来るね」とお決まりの適当な言葉を吐きながら、しかし後ろ髪を引かれつつ店を後にした。 モリズカ君は明日も仕事が早いとの事でここでお別れした。

ちらちらと東大君には事前情報としてバンコック風俗のバラエティーを話してあったのだが、時計は既に11時頃になっており、ここからカフェへ行く元気は無い様子だったので、「眠いけど、もう一発」という彼の我侭を叶えるには部屋にマッサージを呼ぶしかないという結論に達した。 ヒロさんが知り合いのマッサージ屋に連絡をつけ、今から女性を選ばせてくれるというので、スクンビットの奥へ向かった。 考えてみれば、久し振りのバンコックでまだ一発も発射していなかった訳で、取り敢えずマッサージで一発抜いておくべきかと思い直し、写真を見てロリ系でないやや老け顔の女性を指名した。 「えっ、ネグロさんこの女性でいいの? 見なくてもいいの?」とヒロさんに念を押されたのだが、時差ボケなのか適当に決めて早く帰って横になりたいという気持ちもあり、その場は流しておいた。 そのうち女性がずらーっと15人ほど並び、しまったと思ったがそこは余りガツガツした態度を取るのも大人気ないと考えて、見るだけにしておいた。 東大君はやはり即断即決で小さい可愛い女性を指名していた。 12時頃にサトーンの宿に直接来て貰うように手配して店を退出、ちょっと小腹が空いたので近くにあったラーメン屋でタンメンを食した後、ホテルへ戻る。 それにしても日本に比べれば割高なのかもしれないが、バンコックで食すラーメンの類は比較的美味いと思う。 例えばロンドンのタウン誌で広告を出しているラーメン屋があるが、みそラーメンが7ポンド=1750円!もする。 これに比べるとせいぜい100~150バーツ程度で美味いラーメン類が食せる訳であり、非常に羨ましい気がする。 さて、我々がホテルに到着すると、マッサージ屋からの女性が2人所在無げにラウンジのソファーに座って待っているところだった。

若年性アルツハイマーなのか、はたまたはなからワンナイトスタンドだと思っているからなのか、今回相手して貰った女性達の名前は全くといっていいほど覚えていない。 その場で2,3度繰り返して聞いている筈なのだが、下手すると翌日にはすっかり忘れてしまっている。 残念ながらこの娘も同様で、マッサージもベッドの上でもそれなりに丁寧にやってくれたのだが、名前を覚えるほどの「華」は如何せんなかった。 私の中に眠っている何か、それを呼び起こす強烈なインパクト、そんな「華」を備えた女性はこの時点では今回の訪問でまだ登場していない。 時刻はほどなく深夜1時を回ろうかとするところで、しーんと静まった部屋のベッドの上に寝転びながら、目まぐるしく駆け回った6年ぶりのバンコックの街並みを回想しつつ、私はそんな事を考えていた。 「明日というか今朝は6時起きでゴルフだからそろそろ寝なきゃ。」 そう思いながら眠りに就こうとする私に、翌日何が起こるのか、勿論この時点では知る由も無かったのである。 に続く。


番外編: さらば、鴨ちゃん

既に訃報を耳にされた諸氏もいる事と思うが、カメラマンの鴨志田穣(かもしだ・ゆたか)さんが3月20日に永眠された。 42歳の若さでだ。 彼の奥さんは漫画家の西原理恵子さんで、二人の間にはまだ小学生の一男一女のお子さん達がいる。 さぞや後ろ髪を引かれる思いで黄泉の国へ旅立たれたのではないかと思っている。 断っておくが、別に私は鴨志田さんと友人でもないし、面識もない。 彼の生き方・考え方に強く惹かれる面があった、というだけである。

「この人と外道さんのHPと何か関係あるの?」という疑問を持つ方も多いだろう。 少し長い説明になるが、彼は北海道の高校を卒業後に単身タイに渡り、そこを拠点としながら内戦のカンボジアなどでカメラマンとして活動を重ねた、という経歴の持ち主である。 その当時にフリージャーナリストの故・橋田信介さんと知り合い、彼を師と仰いでいた。 橋田さんについては、2004年のイラク戦争取材時にバクダッド付近で襲撃され、甥の小川さん共々殺害されたというニュースを覚えている人達も多いことだろう。 鴨ちゃんのタイでの生活などは、西原さんとの共著である『アジアパー伝』などで垣間見る事ができる。

タイの土を初めて踏んだその日に親切そうな人達に誘われてイカサマ賭博に嵌められて身ぐるみ剥がされて直ぐに帰国せざるをえなかった話、カメラマンになりたいがために再びタイへ向かう飛行機の中で知り合ったタイ人の女性のアパートに転がり込んで路地裏生活を始める話、メコンウィスキーを飲みまくって正体不明になるほど酔いつぶれる話、得体の知れないバンコクの日本人社会で蠢く人達の話、など枚挙に暇がないほどである。 これらのエピソードは、読み手がタイへの渡航経験があるかないか、程度の違いはあれタイの女性達の優しさ・激しさに触れた事があるかないか、などの経験の深さによって受け取り方が違ってくると思う。 気になる人は是非一読してみて貰いたい。

タイを初めとしたアジアを見つめる鴨ちゃんの目は一貫して温かかった。 時には激しく怒りを表しながら、時には大声で泣き声を上げながら、それでも彼がアジアの人達を見る目線は真っ直ぐに前を向いて、いつも同じ高さを保っていた。 エネルギッシュな屋台のおばちゃん、やる気がなく這い蹲っている犬、街並みとアンバランスな夜のオネーサン達の出勤風景、時折息苦しささえ感じられる空気、田舎と都会の格差、タイに馴染もうとしても馴染みきれないでいる中途半端な在タイ日本人達、など、その一つ一つに対して鴨ちゃんと西原さんは暖かい眼差しを注いでいる。

戦場カメラマンとしての活動を通じ幾多の悲惨な現実を彼は目の当りにしてきている。 平和ボケした感さえある安全な日本という場所で、しかも何でも手に入る都会にいる我々からは想像もできないような経験をしている。 小学生くらいの子供からカラシニコフを突きつけられホールドアップされた時に見えたという、薬をやらされて銃を持たされている子供の瞳など我々には思いもよらない世界だろう。 沢山の兵士でない死体も戦場で見てきたそうだ。 そんな悲しい体験が続いたせいか彼はアルコール依存症に陥り、暫く療養生活を送る羽目になった。 その頃から「家族」という自分が属する場所に対する思い入れが強まっていたようだが、「依存症を治せなければ家に入れない」と離婚までされている。 お酒が大好きで大好きで仕方なかった彼が依存症を克服し、西原さんと復縁したのが昨年だった。 もしかしたら彼には早く逝ってしまう自分が分かっていたのかもしれない。

ある意味不器用な人だったのかもしれない。 でもバカが付くくらい真っ直ぐな人だったと思う。 もしかしたら自分の中にもそんな「小さな鴨ちゃん」が住んでいて自然に心が共振して、だから彼の早すぎる死が惜しまれてならないのかもしれない。 タイが大好きな自分に、アジアを心から愛していた鴨ちゃんを投影しているから、寂しい気持ちになるのかもしれない。 今日は鴨ちゃんの冥福を祈りながら、酒をかっ喰らう事にしようか。 合掌。


Vol.3: フランクフルト、ドバイ

昨秋より個人的に色々な事が次から次へと発生し、こちらのHPへの連絡にかなりブランクが空いてしまいました…。 皆様ホントにどうもすみません。 何かの形で情報をお寄せしなければっ!とは日々考えていたのですが、毎日の事に忙殺されてしまい、今日に至ってしまいました。 お陰様で状況はだいぶ落ち着きましたので、今後はまたゆるゆるとご連絡申し上げようと思っています。

話は突然変わりますが、北朝鮮やイラク、そしてバンコクでもそうですが、世界中で地政学リスクの高まりが感じられる、そんな緊張感のある日々が続いているようです。 昔に比べれば日本もかなり物騒な国になったとは思いますが、それでも人口に占める非日本人の割合は低いため、また宗教問題などもさほど影響はないため、そして何と言っても豊かであるため、諸外国に比べれば様々な衝突が起きる可能性は低いようです。 まあ、隣国のとばっちりを受ける可能性は残っていますが。

イギリスにおいても労働人口不足を補うために積極的に移民を奨励してきましたが、ここへきて治安の悪化や生活保護などの過剰厚生費用の増加などの問題から、移民を制限しようというタカ派的なコメントがちらほらと見られるようになって来ました。 以前外道さんも編集後記で触れられていましたが、ことイギリスにおいては「疑わしきはまずタイーホ」です。 その後の犯罪関与の有無については非常に慎重に事が運ばれますが、現場警察官の権限に於いて逮捕は比較的簡単に行なえるシステムになっていますので、知り合いでも引っ張られた人間の数はそれなりの数になります。 ユーロ外道とは関係ありませんが、イギリスもこんな感じでちょっと住みにくくなりつつある、という状況をお伝えしたかったまでです。

さて、今回の本題はフランクフルトとドバイという事ですが、まずはフランクフルトに関してです。 ドイツはユーロ圏の成長の原動力であるのみならず、中東欧ひいてはロシアへの窓口という事でビジネス界ではある意味ホットな街となっています。 アメリカ、日本に続き世界第3位の国内総生産の実力を誇り、シーメンス、ドイツ銀行、ダイムラー・クライスラー、バイエル、フォルクスワーゲン、ルフトハンザ航空、アディダスなどの世界に冠たる実力企業を抱える国ですから、世界中のビジネスマンが集まります。 当然お金が集まる所には綺麗なおネーさん方も集まるの法則に基づき、フランクフルトにもそんな場所があるわけです。

フランクフルトの空港からタクシーで30分程度車を飛ばすと「FKK-OASE」という大きな風俗店があります。 ドイツですので車はアウトバーンをかなり飛ばしますから、時間以上に結構郊外へ行くイメージです。 タクシー代は凡そ70ユーロ程度。 このFKK-OASE、言うなれば巨大な置屋であり、エントランス・フィー(入店料)60ユーロ(約9600円、1ユーロ約160円)也を払って入店すると、そこかしこに全裸・半裸の人間が闊歩しており、好きな時に好みのタイプと交渉して好きな場所で戦闘開始可能、というシステムです。 ワンラウンド(30分以内又は”逝く”まで)のお値段は50ユーロ(約8000円)。 面白いものでこれはいわゆる本番のお値段。 お口やお尻でしたい時は追加料金をパートナーに支払うシステムです。 お口は忘れましたが、お尻が100ユーロ(約16000円)との事。 ある意味几帳面なドイツ人気質が反映されたシステムかと思います。

中にはプールがあったり、ベンチがあったりとまるでリゾート地のような装いの施設なのですが、そこで行われている事はまさに欲望剥き出し。 ふとみると横のベンチでまぐわっている輩がいたり、プールの中で一戦交えている奴がいたり…。 もちろん個室もありますが(笑)。 やはり人種的には中東欧やロシア系が多いように見受けられましたが、中にはアジア系もいたようです。 色んなパートナーと一日のうちで何度も楽しむという意味ではお値打ち感はある場所かもしれません。 明朗会計でもありますし。 ただ病気に関しては自分で気を付けて予防しないとかなり怖いかも知れませんね。 FKK-OASEとタクシー運転手に言えば直ぐに連れて行って貰えるほど有名な場所ですので、チャンスのある方は是非お試し下さい。 また、似たような場所で「WORLD」という所もかなり評判は良いみたいです。 まだこちらは試してはおりませんが。

次にお伝えするのは、これまた原油価格高騰で世界中の注目を集めている中近東のドバイです。 正確に言えばアラブ首長国連邦(UAE)を構成する7つの連邦国家のうちの一つがドバイであり、同じ連邦国家のなかでアブダビが政府機能を担っているのに対し、ドバイは商業都市を目指しそれが大成功を収めている、といえるでしょう。 オイルマネー獲得の窓口として、中近東のイスラム圏の中では比較的ノンムスリムに寛容な雰囲気も手伝ってか、近年のドバイの発展は目覚しいものがあります。 2004年のドバイ空港の利用者数は2087万人と世界で11位で、成田が2660万人で8位、バンコクが2583万人で9位、韓国の仁川が2362万人で10位に次ぐランクです。 関空や名古屋からも直行便が飛んでいます。

湾岸戦争が終わった後の1990年代半ばから、ドバイは外国資本や観光誘致政策に尽力してきました。 まずそれに目ざとく乗っかってきたのがロシアマフィアでしたね。 当時はまだイスラムへの遠慮もあったのか、場所を構えての営業形態ではなくホテルロビーなどでそれと思しき客に声をかけるといった個人営業形式でした。 オープンであるといっても非ムスリムの姿は目立ちますからおおっぴらに営業する事が憚られたためかと思われます。 それから十数年が経ち、欧州からのリッチなリゾート地としての地位を確立し、海岸沿いには高層ビルが立ち並ぶ街並みに変貌した結果、徐々に歓楽街も増えてきたようです。 背景には現在の中近東地域における問題はイスラム教内部での抗争であり、他宗教との抗争がメインではないという事から、西欧的・非イスラム的なものに比較的寛容な雰囲気が蔓延している事が挙げられるかと思います。

ドバイは最近自分で行ったわけではなく、行った事がある現地の方からの話を聞いてお伝えしますので、その点はご了承下さい。 ドバイの街中のホテルの一角に「サイクロン」という名前のナイトクラブが営業しています。 建前上はあくまでも単なるキャバレー(※女性が接客してくれるクラブ)ですが、連れ出しが可能なお店です。 女性が一緒にホテルまで帰るケースもあれば、先に帰って女性が戻るのを待つケースと両方あるようですが、いずれにせよ宿泊先のホテル次第では一緒に部屋に帰る事をホテル側に拒絶される場合も有れば、追加料金を取られる場合などケースバイケースのようです。 聞くところによればアイランド・シャングリラは連れ込みOK・チャージなしという事だそうです。

システムとしては上海や台湾に近いと言えるかと思います。 上海もホテルに戻ると公安に止められたりするケースがあるために、女性のアパートで事に及ぶケースが殆どだと聞いています。 ドバイの場合も、当然国家としてはイスラム教の戒律を守らねばならないため、売買春・賭博・飲酒に関しては建前上厳しく取り締まっているものの、非ムスリムに対してはその適用を緩やかなものとしているという事でしょう。 気になるお値段は、「サイクロン」への入店料金が75UAEディルハム(約2500円、1UAEディルハム≒33円)、ショートは500~1000ディルハム(16500~33000円)、ロングはショートの相場の倍のお値段となっているそうです。

但し、この手の値段というのは①需給関係で変動、②相対で支払うチップなので交渉能力によって変動、します。 ①の観点で言えば前述の通りビジネスマンがドバイへ大挙してやってきている状況ですからかなりインフレ気味との事で、ショートの最低価格近辺でOKというパートナーは「それなりのしかいない…」可能性が大なので、下手すりゃ目をつぶってやらなきゃならない羽目に陥る事もあるとか。 情報提供者曰く、「時間を考えればロングの方がお得かもしれない」との事でした。 ②についてはタイでもそんなところはありますが、相手に気に入って貰えたりするとお安くなったりするそうです。 まあそれなりの語学力も必要になりますが。

今回はこんな感じで、また余り間が開かないウチにお目見えしたいと思います。 では。



vol.2: サウナ

前回レポートした”馬”、見事に潰れました…(笑)。 「何だかドアが閉まってて人が居ない様子だった…。」、「普段休みじゃないはずの日に営業してなかった…。」などの話が仲間内で伝わってくる中、こちらのロクでもない掲示板に『馬、潰れたみたいですね』との書き込みが入りました。 自分達の周りのみならず第三者もそのように言っているという事は、摘発か何かで手仕舞った可能性が高いと思われます。 いつかその日が来る…とそれほど大袈裟なモノではありませんが、やっぱりねぇ…というのが感想です。 とはいえ、その内人づてに情報が回ってくる事でしょうから、またご報告したいと思います。

さて第2回目の今回は、こちらで最もポピュラー(と思われる)サウナについてのレポートです。 こちらへ来てからというもの、そりゃーアジアや日本のサウナが恋しくて恋しくて…。 あの汗をかきまくってクタクタになった身体をマッサージ台の上に横たえ、オイルなんぞを塗られながら強すぎず弱すぎずのタッチで全身をマッサージされるというのは、下手するとセックスより気持ち良いんじゃないかと思うくらい、私は大好きです。

何を隠そうNeguroがこの手の投稿などを書き始めたのは、以前駐在していた場所で出会ったとある方の掲示板がきっかけでした。 インターネットでサウナ情報を探していた時に辿り着いたその掲示板の管理人さんもやはりサウナ好きだったようで、直接お会いした事はありませんでしたが、板上で色々と情報交換をさせて頂きました。 最後の方は(その方が転勤でその国を離れられてしまったため)私がその板の管理人のような状態になっておりましたが、お蔭様で色んな方とも知り合う事が出来ましたし、また外道さんを知るきっかけともなったと思います。 管理人だった方はGEEKさんという方でしたが、今はどこにいらっしゃるのか…、機会があればまたお話ししてみたいものです。

余談が長くなってしまいましたが、こちらのサウナは結構至る所で営業していますが、ピカデリー・サーカスやソーホーといった有名なエリアよりは、中心部よりやや離れた場所に多いような気がしますね。 割と多く集まっているエリアは東側のイズリントン地区、北側のユーストンやチョークファーム、といったエリアでしょうか。 我々は交通の便の事を考えて専ら北の方に出没しています。 営業時間帯は店によってまちまちで、昼間から営業している処もあれば夕方から営業を始める処もあり、これはその都度確認が必要だと思います。

さて今回の話の舞台となるのはロンドンシティのやや北、サウナなどがちらほらと点在するユーストンというエリアにある『スチーム&サン』というお店です。 大きな幹線道路からちょっと道を入った所に位置していて、店の外構えだけを見た限りではさほど怪しい(笑)感じはしません。 通り沿いにもパブや雑貨店などが並んでいて、それと知らないでその道を通ると見過ごしてしまうかも知れないくらいです。

この店のシステムは、ドアを開けて入った所にあるカウンター(受付)にて、まず鞄などの持ち物をその場で預けます。 ここで大きな荷物を預かるというのはある意味セキュリティ上の観点からと無用なトラブルを避けるためと考えられます。 そしてサウナ代としての入場料金20ポンド(約4,500円、1ポンド=225円で計算)を支払うとバスタオルと貴重品を入れるためのビニールポーチを渡してくれますので、それを持って階下のコインロッカーが付設された脱衣所で着ているものをロッカーに入れてスタンバイです。 ロンドンではコインロッカーは1ポンドを入れて鍵をかけるタイプのものが普及しているようです。 この1ポンドは後で戻ります。

脱衣所から休憩室兼待合室(8畳位のスペースで、単に椅子が置いてあるだけ、間違っても日本などの豪華なソファーが置いてあるような場所をイメージしてはいけない)を抜けて、3基あるシャワーを浴びるだけもよし、ショボいサウナ室又は割と大き目のスチームルームで汗を流すもよし、めいめい自由に過ごします。 余り早い時間帯に行くとサウナが暖まっていなかったりするので、スチームルームの方が快適かもしれません。

さっぱりと汗を流したところで、腰にタオルを巻いた状態のまま、先程通ってきた休憩室へ。 初めての時には面食らいますが、さっき入場した時にはいなかったマッサージを施してくれる女性達がいつの間にかずらりと並んで座っています。 午後7時くらいの早い時間帯に行けば6~8名程度、ある程度お客さんが来ている遅い時間帯に行くと2~4名程度が待機しています。 ここにはウォータークーラーはありますが、タバコや酒などは置いていません。 酒は論外として、喫煙者は先程のビニールポーチにタバコも入れておくと面倒がなくていいかもしれませんね。 ともかく、こちらに並んでいる方々がお相手をしてくれる訳で、こちら側に選択権がありますが、アジアのそれとは違って余り商売っ気がないのか、伏目がちだったり周りの女性同士で話をしていたりといった感じです。 今迄数回足を運んだ中で聞いた/見た限りでは、主に東欧出身者が多く、後はスペイン、イタリア、などでしょうか。 偶に台湾出身などのアジア女性もいますが、概してボリュームのある女性達が多いと思われます。

ここで女性を指名すると後を付いて来る様に促され、階段を上がって二階にある個室へと移動します。 部屋へ入ってから女性と価格交渉が始まりますので、それまではキャッシュの受け渡しはありません。 相場は大体ショート(時間の長短に関わらず一発のお値段)で80ポンド(≒18,000円)が下限です。 女性によってはベーシックで100ポンドくらいを言ってくる時がありますが、「友達からは80ポンドがスタンダードだと聞いているが、何か特別なサービスが入っているのか」とか、好みの女性であったなら「じゃぁチップ込みで100でいいよ」など、先方のサービス内容と価格をここできっちり交渉しましょう。 味気無い言い方ですが、こちらでは時間貸しの「レンタルまんこ」という感覚でいたほうが、がっかり感というか喪失感は少ないかもしれないですね。

価格交渉がまとまったらキャッシュを前渡し、サービスを受けます。 余談ですが、一度日本人の部下と一緒に行った時に、私は80ポッキリでする事を終えてシャワーも浴び、タバコをふかしてまっていたのですが、待てど暮らせど彼が帰ってこない事がありました。 何かトラブったのではないかと心配になり、店のスタッフにどうしたかを尋ねようとした時に彼が「すんませーんっ!!!」と戻ってきたので事情を聞いた所、かなり好みのタイプのイタリア人だったので脇が甘くなっていたとの事。 殆ど筍剥ぎに近い状態で、こんな事もしてあげるから●●ポンド、△△ポンド追加してくれたらあんな事もしてあげる、てな感じで結局彼は相場の倍近い180ポンドを払ったとの事。 あんな事やこんな事(笑)もして貰ってたのでえらく時間が掛かったそうですが、「凄く気持ちよかったというより、何か体育会の新しい練習に参加したみたいな感覚で、これなら80ポンドでサクッと一発抜くだけでも良かったかもしれないッス」と感想を漏らしていました。 そんな彼も今では日本に帰国しちゃいましたが…。

彼の場合は上手く女性に乗せられてしまった形ですが、その辺の交渉による値段の相違以外でこのサウナで盗難にあったとかのトラブルになったという話は聞きません。 値段も無難な線ですし、女性のラインアップもまずまず、シティエリアからのアクセスも悪くないという事で及第点のサウナだと思います。 “馬”と違って、「行ったのに営業してなかった」という事も無いと思いますので、ロンドンで手軽な風俗をとお考えの方にはお勧めかもしれません。

追伸: 諸般の事情で感覚が空いてしまいましたが、次回以降はきちんとアップします。 外道さんに「やる気あんのか、ごるぁっ!」と詰めを喰らう前に。 ではまた。



投稿再開にあたって

外道諸氏のみなさま、如何お過ごしでいらっしゃいますでしょうか。 タイとは縁遠くなって久しいNeguroです。 先日ひょんな事から外道氏にメールを差し上げた際に、こちらの事情でもエッセイ風に綴ってお伝えしようかと思い立ち、外道氏の暖かいご配慮も手伝って、また皆様の前に拙文を披露させて頂く運びとなりました。 思えば転勤に際して「ロンドンに風俗はない!」と外道氏に断言されてしまい(笑)、風俗系の息抜きは諦めていたのですが、こちらへ移り住んで早くも一年が経とうとしており、この間、自分でもしくは同僚や後輩を通じてひっそりとマーケットリサーチを重ねた結果、「これはお知らせせねばならん!」との結論に至りました。

ご存知の通り、国際資本は安価な労働力と新しい市場を求めてイマージングと言われる中進・後進国へと広がっていますが、こちら欧州ではチェコ、ポーランド、ハンガリー、ルーマニア、バルト三国といった、一般に中東欧と称される国々がそれに該当します。 それらの地域には外資系のみならず我ら日系企業も積極的に進出を始めていますが、これに伴いユーロ圏でも外道諸氏の活躍の場が広がっているのではないかとこっそり思い始めました。 つきましては、今後ロンドンをメインにしながらユーロ圏の風俗事情をお伝えしていこうと思っております。

ただ”風俗”という産業(こちらでは字面そのままでsex industryと称しますが)についてお伝えするにあたって、初めに誤解の無きように、人種による性的嗜好の違いについてお話ししておかなければならないと思います。 一般的に、日本人を初めとしたアジア人は裸そのものよりイメージで性欲が掻き立てられるそうです。 例えば、”人妻との出会い”とか”セーラー服”とか、いわゆる”日常の中の非日常”といったシチュエーションを想像して興奮するわけですね。 日本のアダルト・ビデオのバラエティ、特にその”フェチ度”の充実度は世界中で群を抜いていると感じます。

これに対し、欧米人の代表であるアングロサクソン系の方々というのは、モロ出し、つまり裸そのものに興奮するそうです。 顕著な例として、こちらでもポピュラーな”テーブル・ダンシング・バー”、つまりは踊っている女性達に何がしかのチップを払うと照明を落とした個室へ案内されて、そこでセクシーダンスをその人だけに踊ってくれる、というものがあります。 何の事はない、単に音楽に合わせて♪ご開帳~してくれるだけのものですが、欧米人はいたくお気に入りで、某有名外資系金融機関では研修期間中にテーブル・ダンシング・バーに出入りしたスタッフを見せしめの為クビにした、といった逸話まで伝わっています。 Neguroからすると「見るだけで何が楽しいの?」と思うのですが、たまらん♪らしいですね、彼らにとっては。

アダルト向け雑誌も然り。 日本のその手の雑誌のグラビアはやっぱり手順を踏んでいます。 つまり、普段の姿というか、ちゃんと服を着た状態があって、次に徐々に下着を脱いでいき、最後のグラビア数枚がおぉっ!というポーズになっているという。 ところがこちらの雑誌は概ね、服を着ている写真は最初の数枚で、後は観音様のオンパレード。 興奮も減ったくれもありません、医学書じゃねーんだからよぉ…ってな突っ込みを入れたくなるくらいです。 でもこれがこちらではスタンダード。

何となくイメージを持っていただけたと思いますが、つまり我々日本人の嗜好にあった風俗をユーロ圏で期待する事は難しいだろう、という事です。 対象となるお客さんの大半が直球勝負を好んでいる訳ですから、サービスの売り手もそれに合わせた商売形態になる事は必定で、日本で言う「ちょんの間」形式の風俗がメインになっているのは致し方ないのだろうと思います。 まぁ郷に入りては郷に従えですが。

ここで私が知る限りのロンドンにおける風俗業界のバラエティを抜き出してみると、

① サウナ/パーラー: 体のいい置屋だが、最もポピュラー

② フラット/マンション: 個人営業形式の置屋、女性は2~3名程度まで、時に非合法もあり

③ デリバリー: 繁華街の電話ボックスにチラシが張られまくっている、かなり割高

④ 出会い系バー: バーで女性がたむろしており、気に入った女性を連れ出すスタイル

⑤ フリー流し系: こちらは殆どと言ってよいほど見かけません、薬キメてる可能性高し

といった感じで、手だけで…とか口だけで…とかの中途半端(笑)な風俗は皆無といって良いほどです。 逆にキチンと最後まで面倒をみてくれるのが特徴といえば特徴でしょうか。 前述した人種による性的志向の影響もあり、ともすれば「この穴貸します、時間ナンボで」みたいな味気ないものに陥りがちなのかもしれません。

ここまで、今回は初回ということでロンドン風俗事情の俯瞰図をお話しして参りましたが、日本人の方々が比較的よく利用する、通称”ウマ”と呼ばれる業態をご紹介しておきます。 名前の由来はそこで働いている女性達の人種に由来しています。 馬来西亜、つまりマレー系中国人女性がお相手をしてくれる、上述で言えば②の形態に属するお店です。

我々がつてを持っているのはどうやら非合法のお店のようで、時々手入れが入って忽然とお店自体が消息を絶ったりしますし、飲み屋での話題で「例のウマがガサ入れ喰らったらしいぞ…」なんてまことしやかに囁かれたりしています(笑)。 マンションの一室だったり、郊外の一戸建てだったりと、その場所は此処ですと特定できないのが残念です。 もしロンドンに遊びにきた際に”ウマ”に行ってみたければ、その時にロンドン在住の人間に都度確認して貰うしかありません。

現在はシティ北西部の住宅街の一角にある一戸建てに場所を借りて営業しているようです。 料金体系は、30分で70ポンド(約15,000円)、60分で110ポンド(約23,000円)となっており、どちらでもサービス内容に変わりはなく、60分だとゆっくりとできる事くらいがその違いでしょう。 ドアを開けて中に入るとロビーのような場所になっており、そこに出勤している女性達が顔見せしています。 少ない時には2~3名しか待機していない事もありますし、偶々でしょうが6人くらいの中から選り取りみどりなんていうタイミングに当たる事もあります。

パートナーを決めたらその場で指名して、連れ立って同じ建物の中のベッドルームへ向かいます。 部屋に入ったところで時間を伝え代金を支払います。 その後は服を脱いでシャワーを浴び(女性によっては一緒に浴びてくれる娘もいます)、生フェラから始まる一連のサービスに突入するという流れです。 よっぽど気に入ったら最後に多少のチップを渡してあげると喜ばれるのは世界共通ですね。

営業時間は夕方頃から深夜早朝までと特に決まっておらず、日本のように昼間から抜くという事は難しいと思います。 以前に外道氏にも指摘された事があるのですが、本当はみんな大好きなくせに欧州では「風俗=悪」みたいに看做される風潮が強く、真昼間からの営業とか大々的な広告とかは自粛しているのか規制があるのか、あまり見かけません。 ま、確かにタニヤとかパッポンとかも昼間は普通の通りですが。

今後も特にこれといったスタイルではなく、思いつくままにこちらの状況をお伝えしていきたいと思いますので、今後とも何卒宜しくお願いします。 またご質問やご意見も頂けましたら大変嬉しく思います。

2006年6月 WC開催日 Neguro

100%愛かもね!

100%愛かもね!・・・でも擬似恋愛! BY;カツ
prologue

今回私がバンコクで実際であった女の子の話を、形で残そうと考えた。外道の細道で出て来るneguroさんの名作(パンちゃん物語)に影響を受け私も小さな擬似恋愛を書き下ろそうと思いました。neguroさんみたいに、読者を釘付けにするような文章や、美しい表現も私にはできないかもしれませんが、ありのままを自分なりに考えて書き下ろして行きたいと考えています。今回、外道さんには親切、丁寧に色々お世話になり,この場をお借りいたしまして御礼申し上げます。本当に有難うございました。カツ@
第1章(彼女との出会い) (2007年11月6日)
第2章(彼女への思い) (2007年12月19日)
第3章(再会) (2008年1月23日)
第4章 (初めての朝) (2008年2月10日)
第5章 (彼女のアパート) (2008年3月17日)
第6章 私の気持ち (2008年3月23日)
第7章 再び (2008年5月21日)
第8章(誕生日) (2008年8月25日)
第9章 逢えない? 逢わない? (2009年2月24日)
第10章 何故? (2009年7月14日)
第11章 狭い世界 (2010年2月11日)

Last updated: 06/12/2011 13:41:16
外道の細道

第1章(彼女との出会い)

彼女との出会いは、3年前に私がバンコクに訪れた時の事です。私は、SHU兄貴、HIRO兄貴と何時も一緒にバンコクに来ていた。初めてつれて来てくれたのも両兄貴です。この街バンコクに今では20回遊びに来ている。初めてバンコクに来たのは5年前で、それ以来本当にはまってしまった。3年前遊びに来たとき、であった女の子、名前はトムちゃんです。ユーロマッサージで働いていた。旅行の最終日に私とHIRO兄貴はユーロに向かった。店内に入り写真を見て2人は女の子を選び私はトムちゃんを選んだ。写真より実物のほうが全然可愛くて、私のタイプだった。日本語はまったく喋らないが、会話は何とか成り立って楽しい時間をすごした。目が大きくてスタイルもよく、気の優しい彼女に私は一瞬ではあるが恋に落ちた感覚に陥り、最終日に出会った事を心の中で強く後悔した。もっと早くから出会っていたら。。。なんて事を一瞬思った。2時間後お店を後にするとき部屋を出て階段まで見送りに来てくれたとき、私は彼女に言った。今日私は日本に帰る。フライト時間まで6時間ある。一緒に残りの時間をすごしたいけど、どうにかならないかな?って一生懸命伝えたが意味が通じない。あたりまえだ!日本語で言っても伝わるわけがない。でも私の必死さを察知したかのように、日本人のオーナーさんの所に行って話したら?みたいな事をジェスチャーで彼女が言う。そのオーナーに私は、トムちゃんの事がメチャクチャ気にいり、今日どうしても残りの時間を私は過ごしたいので、お金を払うから彼女を休ませてくれないかと無茶苦茶なお願いをしてみた。オーナーは最初戸惑っていた。私がOKっと言っても彼女がOKじゃないと無理だし、彼女たちも仕事しないとお金が。。。って言った。じゃー彼女がOKならば、私が彼女にお金を払えばOKなのか?って聞いてみたら、オーナーは本人に聞いてくるから少し待っていてくださいと部屋をでて行き、数分後戻ってきた。
彼女もOKって言ってるみたいだし、今日は女のこの出勤人数も多いので、どうぞって言ってくれた。うれしかった。私服に着替え私の前に現れたトムは最高の笑顔で私の腕にしがみついてきて、私とHIRO兄貴と、トムはユーロを後にした。3人でタクシーに乗りMBKに向かい買い物(お土産)がてら昼食をとる事に。HIRO兄貴のお気にのSOちゃんもMBKで合流する事になった。4人でタイBBQを食べHIRO兄貴と私は別れ別々の行動になる。トムと色々買い物を楽しんだ。トムに欲しいものがあれば買ってあげるけど?っと聞くと、特にないみたいでいらないよって言う。普通何でも買ってあげるよって言えば嬉しいって言って引きずり回されるのにトムは何も言わなかった。MBKを後にしてタクシーでホテルに向かう。時間は夕方近くでバンコクの渋滞に捕まってしまう。外は大雨が降ってきた。車は15分で800mくらいしか動かない。痺れをきかせたトムが50Bを運転手に渡すとGOGOって外に出てって言う。大雨が降っているのに。。。一瞬で2人はびしょぬれ。私の手を引っ張りながらトムは走る。頭からつま先まで雨でびしょぬれ。地下鉄の入り口までようやく辿り着き2人はお互いの顔を見詰め合って大笑い!びしょぬれだね!でもこの方が早いよ!ってトムが言っていた。時間ないからこの方がいいよ見たいな事をトムは言っていた。確かに私には時間がないから、このままタクシーに乗っていたらホテルまで1時間はらくにかかってしまう。でも雨の中傘もささずに走る事はないっと思いながらトムの言いなりに。。。びしょぬれのまま電車に乗り2人はホテルに着いた。部屋に入るなりトムは私の服を脱がし、早くシャワーに入るように言って来た。私がシャワーを浴びているとトムも入ってきて一緒にシャワーを浴びる。シャワーに打たれながら私たちは抱き合いキスをした。無心だった。何もかも忘れていたような気がする。シャワーも止めずにトムを抱きかかえベットに行き、うすくらい部屋の中で2人は流線型になった。絡み合う舌、指先、胸から伝わるトムの鼓動、私は夢中になっていた。お店で初めてトムを抱いた感じではなく本当に一つになっていた感じを、感触を今でも鮮明に覚えている。外は雨の音と雷の音が凄い。2人は絶頂を向かえうなだれるようにベットに横たわる。無言で抱き合い見詰め合うとなぜだか笑顔が2人から出ていた。その後食事をして私は日本に帰った。


第2章(彼女への思い)
日本に帰ってきてからも彼女の事が気になる。早速聞いた電話番号に電話をしてみると彼女が出た。ハローカツ!電話の向こうでトムの声が聞こえた。
無事に日本へ帰ってきたことを告げた。トムは私に仕事頑張ってね!身体に気おつけてね!って優しい言葉を投げかけてくれる。そしてバンコクに早く戻ってきてまた私と逢って下さいね!見たいな事を言っていた。私は心からうれしくてたまらなかった。

今までバンコクでタニヤの子や、MPの子、GOGOの子と色々であって来たが今回トムに抱く気持ちを彼女たちにはなかった。電話番号を聞いて電話をした事も何度かあったが、愛しく思った事はなかった。また逢いたいと思った事も何人かはいたが、トムに逢いたいっと思う気持ちは、今までにないくらい強い気持ちで本当に自分でもわからないくらい彼女にのめりこんでいたかもしれない。不思議な女だ。人それぞれ好みやタイプがあるから絶対とはいえないが、トムは可愛い!っと誰もが言う。あくまでも私が思う事で絶対ではない。彼女は毎朝9時に起きて身の回りのことを済ませ11時に仕事に行き、毎日23時まで仕事をしているらしい。
日本とタイでは時差が2時間ある。タイのが2時間遅い。したがって日本時間11時が彼女の起きる時間なので私は11時になると何時も彼女に電話をする事に、そして彼女も私からの電話で目を覚ます日々が続いた。言葉は通じないが数分の電話で話す彼女との会話がとてつもなく嬉しく、私には幸せな時間だった。

トムが仕事を終り電話をしてきてくれる事も何度かあった。ハローカツチャン!ゲンキデスカ?っと日本語で!えええ!トムが日本語で話すなんて!ビックリだ。
簡単な日本語も喋らなかったのに。後から聞いたら少しずつ勉強しているらしい。私はタイ語が喋れないので私も努力しなければ。。。なんて思う瞬間であった。
2人の会話は元気か?御飯食べたか?体調は良いか?仕事頑張ってね!という感じでたわいもない会話しかない。それでもお互いが満足していた。
SMSでは I love u katsu-^^- I miss u katsu-^^-の2パターンがトムからのメールだ。英語は話せても、英語が書けないって彼女は言っていた。
でもそんな簡単なメールに私は心の底から嬉しくて、嬉しくてたまらなかった。私の心は完全に彼女に奪われていた。当時、日本に付き合っていた彼女がいたが、私の心の中にはトムのほうに心が行っていた。近くにいる彼女。遠くにいる彼女。複雑であった。当時の彼女は23才でそれなりに可愛い女でした。私のマンションにもよく泊まりに来るし、デートもするし普通のカップルで、夜の営みもそれなりに相性もよく普通に付き合っていたが、どうしてもトムの魅力にはまって行く私がいて、デートの回数も、夜の営みも少しずつ減っていった。それほど私はトムに引かれていった。そして他愛もない事から口論となり結局彼女とは2年近く付き合ったが別れる事に。私はますますトムへの気持ちが大きくなり押さえ切れない気持ちで一杯。前回初めてトムと逢ってから3ヶ月がたつった時、再びバンコクに舞い戻る事に。私は彼女に対して、彼女がしている仕事に対して、100%の理解をしている。ジェラシーなどない。そこに感情を持ってゆくならば、私とトムの間には恋人同士の関係は成り立たない。もしくは、仕事を辞めさせ毎月彼女にお金を仕送りして、何不自由のない生活を保障してあげないといけない。私にはそれはできない。してあげたいと思っても。。。ならば彼女のことを100%理解してあげないといけないという事になる。でも心の奥底には自分だけのトムでいて欲しいと言う気持ちはあるが、あえてその気持ちを抑えておこうと強く決めている。


第3章(再会)
旅立つ前日にトムに連絡をする。SMSでは事前に連絡を取っていた。電話で明日行くからドムアン空港にPM18:00に待ち合わせをして電話を切った。
今回は一人でバンコクに向かう。何処となく私は緊張していた。今までは兄貴たちがいたから、後ろをついて行くだけだった私なので若干の不安もあり、緊張もしていた。一番心配だったのはトムと無事出会えるか?本当に時間にトムは来てくれるのか?いなかったらどうしよう?っと考えていた自分を今でも覚えている。
仮にいなかったら仕方がない。。。あきらめるしかないし、またいい女でも捜せばいいと心に言い聞かせていた。

イミグレをでていよいよトムに出会える瞬間が来たが、人が多すぎてどこにいるのかわからない常態だった。取りあえず外にでてタバコを吸いながらトムに電話をするが出ない。呼び出しはなるが電話にはでなかった。時計を見ると約束の時間まではまだ20分ある。まだまだ時間はあるのでゆっくり待つ事にする。
5時間近くタバコを吸えなかったので肺の奥まで煙を吸い込むと少しむせた。

約束の時間5分前に私の携帯がなる。トムからだ!1コールで電話をとるとタイ語でなんやら早口で喋っている。私には意味がまったくわからないしどうすればいいのか?困ってしまう。入り口に立っていた男性(タイ人)に私の携帯をわたしトムと喋ってもらう事に。2人は早口でなんやら会話をして数秒で電話を切った。
男性が外を指を刺し、そこでタバコでも吸っていろ見たいなジェスチャーで言う。10分待てと言っていた。
私は外に出て再度タバコを吸う事にする。外は独特の匂いと、暑さで少し汗ばむ。10分がやたら長く感じて暑さに耐え切れなくなった私は再び空港内の中に戻り外をきょろきょろ見渡しながらトムを探す。約束の10分が過ぎて再度指定された喫煙場に向かうとヤハリまだ来ていない。。。くる事は確信できていたがヤハリ不安でたまらなかった。時計を見たらすでに20分が過ぎまだ姿が見えない。電話をしようと何度か思ったが、なんかかっこ悪いし電話はしにくかったし、言葉が通じないから無駄って事が頭にあったからあえて電話はしなかった。回りには色々な国の人がいて、ある外国人に(お前は誰か待っているのか?)みたいな事を言われ、私はその通り、彼女を待っているんだけどもうすぐ30分になるって何とか英語で話、外国人の方も理解してくれたみたいで、そうなのかみたいに言っていた。
何処から来たのか?名前は?年はいくつだ?見たいな他愛もない会話をしていたら後ろから私の肩を誰かがたたく。振り向いたら花束が!そして花束の横からちょこんと顔を出すトムがいた。3ヶ月ぶりの再会に私はトムを抱きしめてトムーーーーって抱きしめた。相変わらずいい匂いがして、胸のふくらみが私の胸板に当たる。話を聞いたら、渋滞でタクシーが動かなかったらしい。で途中で花を買ってきたから少し遅れたの。。。ごめんねって言っていた。言葉がわからないから私が推測で考えた事である。改めて花束を受け取る。私は今まで生きてきて花束をもらう事は初めてで、恥ずかしいと言う感覚に、そして同時に嬉しいと感覚を感じた。
タクシーに乗りホテルに向かう。車内ではトムがしきりに話しかけてくる。表情からはもの凄く嬉しそうで、はしゃいでいるように見えた。
そんなトムを見ていると幸せだと感じる自分が嬉しかった。幸せはなるものではなく!感じるものだと思う。

ホテルに着きチェックインを済まし部屋に入る。今回トムにお土産として、和柄の巾着袋と浴衣と帯と女の子用の下駄?のセットと指差し会話帳を買ってきた。
浴衣って行っても高額なものでは無くセット価格で安いものだった。丁度日本も夏の始まりで浴衣が安く売っていたので、これは喜んでもらえると思いトムの顔を思い出しながらどれがにあうかなーっと想像しながら買って来たものだ。浴衣を見るなりトムは大喜びで着ていた服を全部脱ぎ捨て、袖を通した。
帯はわかりやすい説明書きがあったので何とか私が巻いてあげる事ができ、浴衣を着終わった姿を改めてみたら。。。完璧だった。もの凄くにあっていた。トムも鏡の前で大ハシャギで部屋中を歩き回って喜んでいた。こんなに喜んでもらえるとは思っていなかったので私は心から嬉しかった。
御礼のキスもこれでもかってされた。帯を外し浴衣を丁寧に脱いだトムと一瞬目と目が会った。トムは私のところに来て私の服を脱がしベットに。。。
私の汗ばんだ体中を何かを確かめるように愛撫するトム。シャワーに行こうっと行ってもNO!と言うトム。私の暑く膨らんだ場所に顔を埋め優しく丁寧にキスしてくれた。私は感情を抑える事ができずに、トムの身体に溶け込んでいくように、白く透き通ったトムの身体に溺れるように身を沈めていった。
3ヶ月逢えなかった欲求が今この瞬間爆発してしまった。自分でコントロールできなかった。ただトムを愛している。。。ただそれだけだった。。。トムは、私の欲求を全て身体で受け止めてくれた。今まさに幸せを100%感じていた。その夜は、色々話をしながら食事を楽しみ、ホテルに帰り、私たちは身体と身体を絡ませながら長い夜をすごした。100%愛に支配されていた。擬似恋愛だと頭ではわかっていても、考える事さえできない状態に私はなっていた。
そして、初めて2人でバンコクの朝を向かえた。。。


第4章 (初めての朝)
前日の夜は幸せを100%感じた夜だった。何もかも忘れてトムの身体に私は溶け込んで行った。朝カーテンの隙間から光が差し込んできて私は目を覚ました。横には天使のような顔をして、スヤスヤ寝息を小さく立てながらトムは眠っていた。トムと初めて迎える初めての朝に私は心から喜びを感じていた。嬉しくて。。。嬉しくて。。。カーテンを開けると雲ひとつない快晴!窓越しに私は背伸びをして身体全身に力を入れる。太陽から放たれる光が私の胸板に突き刺し、身体の中の薄汚れた何かを消し去ってくれているような感じだ。ソファーに深く座り太陽光線を浴びながら、煙草に火をつけゆっくり煙を吸っては吐いて至福のひと時を過ごす。ベットには天使のトムが。。。私は幸せいっぱいの気分でたまらなかった。

そうこうしているうちにトムが目を覚ましベットから起き上がってきて、私の横に来た。まだ完全には起きていないみたいで、私にもたれかかりながら眠ってしまう。時計を見るとAM9:00!まだまだ眠たいだろうから、トムを抱きかかえベットに。私はまたソファーに戻り煙草に火をつけ、朝の日差しを身体全体で受け止めながら 今こうして彼女と一緒に朝を迎えられた事に喜びを感じつつ、何時までこの気持ちがもてるのだろう?続くのだろう?考えてしまった。まだ2人は始まったばかり。先のことは全然今は考えれないし、バンコクの旅4日間(擬似恋愛ドラマ)を楽しもうという事に徹すると心に決めた。

時計は10:00を指すのに起きようとしないトム。私が起こしに行くと、今日は休むという。私は仕事に行くものだと思っていたから、その一言がやけに嬉しくてたまらなかった。 トムも目を覚まし2人で朝食を食べに1階のレストランに行く事にする。

レストランには色々な国の人がたくさんいて賑わっている。そしていろいろな国の男性がタイの女性を連れて食事をしに来ている。
当然そこの従業員に、(タイの女を買って、遊んでる)なんて思われているんだろうな。 俺もそうなんだけど。。。少し気が引ける。。。がトムは違っていた。朝からテンションは上げ上げでめちゃくちゃはしゃいでいた。サラダにヨーグルトをかけて、オレンジジュースと目玉焼きを美味しそうに食べていた。しかも私のTシャツと短パン姿で。。。どこから見てもそれデカイだろう!って誰もが思うスタイルで。。。私が恥ずかしくなるような格好で。。。でも無邪気にニコニコ笑っているトムの顔を見ているとなぜだか笑いがとまらなかった。

朝食を済ませ外に煙草を吸いに行く!トムは目と目が合った知らない人でも気軽におはよう!って声をかける!相手もそれに返事をしてくる。その事がすごく嬉しくてたまらないと彼女トムは言う。何が嬉しいのか私にはわからないが、すがすがしい気分にはなれるのは、なんとなくわかる。-^^-

煙草を吸いながら今日の予定をトムと立てる。とりあえず14時位まで寝て、マッサージ行って、MBK行って、トムのアパートに行く事になり部屋に戻る。
部屋に入ると昨日2人が燃え尽きたベットは綺麗にシーツを取り替えられていた。そのベットにトムを押し倒して朝から。。。それに抵抗する事もなく身体の力を抜いて受け入れ態勢のトム。昨日の夜はあんなに激しかったトムだか、朝はやはり少し恥ずかしそうな感じ。。。そんなトムも可愛く私は必死に腰を動かし上からトムを見つめ、下からトムも目を細めながら見ている。私は興奮していた。今まさに私の欲求が満たされている、この瞬間が嬉しくて、気持ちよくて。。。言葉にできない。トムは身体全体で私を受け止めてくれた。


第5章 (彼女のアパート)
私たちは昼過ぎまで眠ってしまった。私が目を覚ますと横にトムはいなかった。一瞬部屋中をベットから見渡すがトムの姿が見えない。。。バスルームのほうで何か音がするから顔でも洗っているのだろうと思い特に気にしなかった。私はベットから起き上がり冷蔵庫に行きビールを持ってソファーに座りタバコを吸いながら乾いた喉にビールを流し込んだ。時計を見ると13時を回っていた。トムがバスルームから出てくる。(おはよう!カッチャン)ゲンキデスカ?っと最高の笑顔で私のところに来た。(ゲンキヤデ!トム!)トムは元気か?って聞くと?(サバイディー)って笑顔!今日は仕事休みだからハッピーって言っていた。とりあえず私はトムに3000Bを渡す。空港まで来てくれて1日楽しい時間をすごした料金分を。でもトムは受け取らないし、少し怒った顔をする。私はもしかしたら料金が少ないから怒っていると思い!財布から2000Bさらに出した。合計5000Bを折りたたみトムの手に握らした。次の瞬間トムは私の財布を手に取り渡した5000Bをしまう。。。私には理解できなかった。。。どうしてなんだと聞くと?指差し会話帳を開き、恋人って書いてあるページを指差しなんやらタイ語で話す。私の勝手な理解だが、恋人だからいらないって言っているんだと解釈した。OK!トム!わかったよー^^-トムも笑顔でOK!これでいいのかなーっとおもいながら少し腑に落ちない感じだがよしとしよう。トムがいらないって言うのだからいいか。でもなんかスッキリしない感じの私。。。顔を洗いにバスルームに行く。すると、昨日私が来ていたTシャツと、靴下、パンツが干してあった。さっきトムが洗っていたんだ。。。着替えは持ってきてあるからわざわざ洗ってくれなくてもいいのに。。。優しいトムの気持ちが私の心に突き刺さった。ハブラシを口に銜えながらトムに有難うって言うとトムは笑ってマイペンライ!って笑顔!いい子だ!本当にいい子だ!

身支度を済ませ私たちはマッサージへ!タクシーを拾いスリーウォンまで行く。私が行きつけのマッサージ屋に行く。トムは初めて来たみたいで少し落ち着かない様子だった。着ていた服を脱ぎ、用意されている服に着替えマットの上に寝る。マッサージが始まり私たちは至福の時間を過ごす。私はマッサージが大好きで、滞在期間は毎日マッサージに来る。トムの顔を見ると本当に気持ちよさそうに目を瞑っている。私もいつの間にか眠りについてしまう。マッサージが終り御飯を食べに行く事になりMBKまでタクシーで移動。MBKでは1Fにあるバーミー屋さんが私のお気に入りなのでそこで軽く食べて、衣服など買い物をしてトムのアパートに行く。

トムのアパートはトンローまでBTSで行き、そこからはタクシーで移動した。場所ははっきりわかるが、住所や地名はわからない。。。
アパートに着き建物を見るとアパートって言うか?マンションって言う感じの建物だった。セキュリティーもしっかりしていて外部者は誰でも入れるわけではなくガードマンに何かを見せて開錠してもらうシステムになっていた。エレベーターで5階まで行きトムの部屋に入った。部屋はおよそ15畳くらいの大き目の部屋に大きなベットが真ん中にあり、サイドにはソファーとダイニングテーブル正面には熱帯魚とテレビ、オーディオ、DVDなど揃っていて中々いい感じの部屋で綺麗に整理されている女の子らしい部屋だった。トムは何か落ち着きがなさそうな感じでソワソワしていた。シャツとか、タオルとかその辺においてあるものをあわてて掻き集め洗濯機の中に掘り込んでいた。別に気にしなくていいのに。ソファーに座りトムが入れてくれたコーヒーを2人で飲みながら会話する。ソファーの横には母親と父親の写真が飾られてありその横には妹の写真が飾られてあった。田舎の両親はフルーツ屋をやっているらしい。毎日忙しく頑張って働いているとトムは言っていた。妹は何をしているのかわからないが、トムは色々話してくれないからあえて私も聞かなかった。トムも私の事を色々聞いてくる。何をしているの?日本のどこに住んでいるの?両親の事!彼女はいるの?など色々聞いてくる。それに私は全て答えてあげた。唯一嘘を1つ。。。彼女はいないよってトムに言ってしまった。少し罪悪感を感じつつも断言してしまった。。。トムは喜んでいた。本当にいないの?嘘は無いか!ってしきりに聞いてくる。こっれってどう捉えていいのでしょうか?本当に彼女は私を彼氏と受け入れた事なのでしょうか?擬似恋愛。されど擬似恋愛。複雑な気持ちでいっぱいになった。二人の会話は盛り上がり楽しい時間をすごせた。トムが、カツ?おなかすかない?って聞いてきた。すいたよ。ジャー御飯を食べに行こうよ!美味しくて、安くていい店私知っているから。じゃー行こう!身支度を済ませ私たちは食事に行く事に。トムのマンションから歩いて2分の所の食堂に。屋根は無く開放的なレストラン?食堂?でした。トムが!カツ!何食べますか?って聞いてくる。トムにお任せするから好きな物頼んでいいよ!ビールはメチャクチャ冷たいのだけリクエストした。適当にトムがオーダーをする。なにやら嬉しそうなトム。店員がバケツを持ってきた。中には氷が入っておりその中にビールが3本。そこまでやってくれなくていいのに、なんて思いながらも嬉しかった。トムが仕込んだ事なのか、店員の気配りかはわからないが、どちらにせよ嬉しかった。乾杯をして楽しい食事が始まる。料理が適当に並んだ。どれも本当に美味しく最高だった。ビールをたくさん飲んで2人はご機嫌。お店を後にして私たちはラチャダーに向かった。ハリウッドっと言う体育館見たいな大きめのディスコに行き再度飲み盛り上がった。ここでは綺麗な女の子が舞台で踊り、バンドマンが歌い、賑やかな所でお客が溢れかえっていた。そこの従業員も顔見知りの人がたくさんいて、本当に楽しい時間をすごせた。深夜2時が閉店なので私たちは30分前にハリウッドを後にした。タクシーを拾いトムのアパートに戻った。部屋に戻りシャワーを浴びた。私が入っているとトムも入ってきてシャワーを浴びながら私たちは1つになった。シャワールームにトムの声が響き渡り私立ちは絶頂を迎えた。シャワーをでて、冷たいビールをトムが差し出してくれて、乾杯をして再度飲みなおした。ベットに全裸でお互い潜り込み私たちは眠りに着いた。今日も楽しい時間を有難う。トム。

翌朝はなにやら物音で目を覚ます。トムが食器を洗っていた。ごめんね!起こしてしまったかな?っとトム。時計を見たら9時を回っていた。彼女は仕事に行くため身支度を急いでいた感じだ。私もベットから起き上がり顔を洗って服を着て出てゆく準備を急いだ。トムも準備ができたみたいで、私はホテルへ!トムは仕事へ!タクシーを拾いトムのマンションを後にした。夜ホテルに12時くらいになると思うけど行ってもいいかな?ってトムが言う。勿論だよ。待っているから一緒に食事をしようと約束をした。


第6章 私の気持ち
彼女への思いはますます大きく膨らんでいった。一瞬このままこちらに移り住んでしまおうかと考えた事もあった。バカな私だ!擬似恋愛なのに。。。それほど彼女にのめりこんで行ってしまった。ホテルに帰り、少しの仮眠をとって、マッサージに出かける。バンコクのマッサージは最高だ。安くて、気持ちがよくて。彼女が働いている時間は、大体マッサージ行って、その後は罪悪感を感じながらMPに行って好みの女を選び遊ぶ。                          その時は、気持ちはいいがトムのことがどうしても気になるし、考えてしまう。そこまで私が考える必要はないのだけれど、どうしても思い出してしまう。    いい事なのか?悪い事なのか?そしてホテルに帰ってゆっくり時間をすごす。
 
トムから電話で今からホテルに向かうからって電話があり1時間くらいしたら彼女が帰ってきて食事に出かける。そしてビールを飲んで、御飯を食べてディスコに行ってホテルに帰って、二人は重なり合う。お酒のせいもあってトムは深い眠りにつく。その寝顔を見ていたら、いろんな事を考えてしまう。           彼女の仕事を私は100%理解している。そこを理解できないのなら私たちの関係は成立しない。自分だけの女にしたいという気持ちも心のどこかにはあるが、彼女を養ってゆく経済力もない。という事は今のスタイルで彼女と付き合うしかないのだ。快楽だけを求めて2人は繋がっているのであれば今のスタイルがベストである。そんな事を彼女の寝顔を見ながら考えていた。私もいつの間にか眠ってしまって、朝彼女に起こされる。2人で朝食を食べて、彼女は仕事に出かける。     そんな3日間を過ごし私の旅は終わった。

最後の日に空港まで送ってもらう。小さな写真たてに彼女の写真が入っている。あなたの何時も見えるところに置いておいてと彼女は言う。そしてチェックインを済ませ、最後のタバコを吸いに行き別れを惜しむ。彼女の目には涙が。。。その顔を見ると私も涙が出そうになる。
身体に気をつけてね。仕事も頑張ってね。電話をしてね。メールもしてね。涙を流しながら彼女が言う。イミグレに向かい、握手をしてKISSをし別れた。本当に私も涙を流しそうになってしまって、胸が熱くなった。飛行機に乗り込み、窓の外を何も考えることなく眺めていた。イスに深く座り眠りについた。
きずいた時は着陸40分前。現実に戻ってきたんだと実感。今日から一生懸命働いて頑張ろうっと決心する。入国手続きをしてゲートを出てタバコを吸いに行く。すると電話が鳴る。トムからだ。彼女は私が日本につく時間帯を知っていたから、着いたかどうか心配してくれて、電話をかけてきてくれた。電話の向こうで    I LOVE YOU!NA!KATSU!その言葉が今でも忘れる事ができない。次回は私の誕生日に行く事を、彼女に約束をした。

私の気持ち。。。100%愛してる。。。かもね!でも擬似恋愛。。。頭では分かっている。。。でも。。。
あなたの一番大事な人は?って聞かれたら。。。勿論トムだよって言える!これは本当だ!


第7章 再び
夏も終わりに近づき、日本も過ごしやすい季節がやってきた。前回の訪タイから3ヶ月が過ぎようとしている。その間に彼女とは連絡は取り合っている。前回誕生日に再び帰ってくるからと約束をしたが、少し早くなりそうだ。私が当時働いていたU社を退職するかもしれないからだ。縁あってW社に誘いが来たからである。まだ何も決定はしていないがおそらくそのようになるだろう。取り合えず年内は今の職場で頑張って行こうときめ、頑張った。12月になり話は急速に進み年が明けて1月末で退職する事になりました。
1月はほとんど休みで、時間も沢山あったから、再び訪タイ決定!正月は家でゆっくりして、正月気分が抜けたところで里帰り!前日まで彼女には秘密にしておき、サプライズ計画を立てる。彼女に電話をし明日バンコクに帰る事を伝えると、あっ!そうなんだ!見たいな感じで特に驚く事もなくOKみたいな感じで話は終わった。私としては少し残念な気持ちと、あまりにも普通の彼女の対応に気が抜けた。サプライズ計画失敗に終わった。空港に着き彼女に電話をして夕方に着くことを知らせる。彼女が言う。今日は迎えに行けないから夜仕事終わりでホテルにいくから!ゴメンネ!全然問題ないからね!って電話を切る。搭乗口まで足早に行き機内に乗り込み無事バンコクに飛び立った。約6時間のフライトも彼女(トム)に会えると思うと、飛行機嫌いの私だが、わくわくしてたまらない。

無事、機は着陸しホテルを目指す前に、取り合えず煙草を吸う。愛煙家の私にとって禁煙は本当にきつい時間であるから、この一服が至福のひと時である。タクシーを拾い何時ものホテルに向かう。1人旅も慣れたものだし、初めてきた時の不安は微塵もない。タクシーは軽快にハイウェイを飛ばし何時ものホテルに到着。荷物を降ろしてチェックインに向かう。フロント横にあるソファーになぜかトムがいる!カツちゃん!って笑顔で!俺は本当にびっくりした。夜来るって言っていたでしょう?なんで?って聞くと、あなたも前日まで来る事言わなかったでしょう?サプライズだって!1本取られた。。。素早くチェックインを済ませ部屋に行く。部屋に入るとどちらから共なく2人は抱き合っていた。約半年ぶりの対面!何かを確かめるように2人は絡み合い、いつの間にかお互いの服を全部脱ぎ捨てていた。何もかも忘れていた感じが今でも鮮明に覚えている。ピーンっと張り詰めていた何かが解き放たれたかのように2人は抱き合っていた。100%愛を感じている今、何の矛盾もなく、彼女を強く抱きしめた。彼女の吐息が右へ左へと徐々に大きくなってゆく。今まさに愛を感じている瞬間だ。2人は絶頂を向かえて、うなだれるようにベットに横たわる。。。お互い顔を見合わせ笑顔!何度もキスをした。
シャワーを浴びて食事をしに街にくりだした。相変わらず街は賑やかで活気があって良い感じである。歩いていると感じの良いイタリア料理のお店を発見!迷うことなくお店に入った。彼女は少し落ち着かない様子で店内を見回している。メニューは全てカッちゃんにお任せって、トムが言う。アンティパスとミネストローネ。イカ墨を練りこんだタリオリーニとイベリコハムの盛り合わせをオーダーした。

最初にスプマンテをもってきてもらい2人で乾杯!店内は薄暗くテーブルの上には小さなキャンドルがおかれており、その明かりが微妙にトムの顔を照らす。
シャワーのあとだから髪が少し濡れていて白のワンピース一枚。かわいい。本当に可愛い。私がトムをじっと見ていると恥ずかしそうに口を尖らしたり、眉間にしわを寄せたりしてふざけている。それでも私は視線をずらさないから再度乾杯をしてくる。本当に可愛いやつだ。
スプマンテのきめ細かい気泡がグラスの中で弾けるように、下から上に舞い上がる。いくつもの泡が。。。私たちは至福の時を過ごした。

食事をしながら色々話をした。何度も、何度も、有難うってトムが言う。そして、今本当に私は楽しくて、嬉しくて。。。って涙を流す。突然の涙に意味がわからない私は、戸惑ってしまった。。。気にしないで。。。ごめんねって彼女が言う。。。食事が終り私たちは街を歩いた。Tシャツを買ったり、小さな置物や、CD、スリッパなど。。。たくさん買い物をした。変える頃には荷物がいっぱいになり、かなり重たかった。突然雨が降ってきた!私たちは傘がないのであわててホテルに向かった。SOI15を雨に打たれながら歩く!突然、空に向かってトムが(I LOVE YOU KATSU)って叫ぶ!俺は、ME TOO!って叫んだ!一瞬立ち止まり、軽く唇を合わせた。今まさに幸せを感じている!100%愛かもね!でも、。。。擬似恋愛なんだよな。。。でも、本気かも!今の俺!


第8章(誕生日)
前回の訪タイから約1ヶ月でまた来てしまう。今回は3人での訪タイです。今月は特別な月だ。私の誕生日である。TAKASHIとNAOKIと私での旅になる。空港からタクシーに乗り何時もの定宿に向かう。町並みも見慣れた物だ。先月もここバンコクに私はいた。今年に入って早くも2回目になる。タクシーは無事ホテルに着きチェックインを済ませ各自部屋に行き、荷物を片付けてフロントに集合した。TOMとSちゃんは同じ店で働いていて後から来る事になっている。(SちゃんはNAOKIのお気に入りだ)先ずは男3人で食事をしに行く。soi11のタイフード゙レストラン”ギャラリー”と言うお店に行き、無事に着けた事と、私の誕生日に乾杯!最高の誕生日になった。私が以前から欲しがっていた”お気に入りのTシャツを”TAKASHI&NAOKIがプレゼントしてくれた。サプライズなプレゼントに私は嬉しさを隠しきれなかった。

NAOKIと私はすでに彼女がいるからTAKASHIの今夜の相手を探しにTANIYAに行く事になる。相変わらずTANIYAは賑わっていた。無事TAKASHIも彼女を見つけTomに連絡してラチャダーにあるHolly Woodで待ち合わせをした。TOMと久しぶりの再会。といっても先月あっているのだけど。。。会えない時間が私達の心を掻き立てるように大きくなってゆく。タクシーが着くとHolly WoodにTom&Sちゃんがいた。Katsuちゃん!ってTomが走って抱きついてくる。私の胸元に飛び込んでくる。少し恥ずかしい感じだが嬉しい。抱きつかれるとTomの豊満な胸が私の胸板にあたる。その感触がたまらなくいいのだ。先月会ったばかりなのにもう長い間あっていない感じがする。Tom元気か?って聞くと。。。元気ない。。。って言う!なぜ?って聞くと、3日後にはKatsuは日本に帰るでしょう。。。だから寂しいってTomが言う。
可愛いやつだ!本当に可愛いやつだ!Holly Woodの前の屋台で軽くビールを飲んで乾杯。遠くからこちらを見ている人が入る。目と目が合った瞬間こちらに向かって走ってくる。Jackだ!Katsu何でいるんだ!来るなら電話くれれば良いのに、冷たいじゃないか!って言う。Jackとは数年前から友達で仲良くしている。初めて出会った時はお互いが印象悪く小競り合いになったが今では親友だ。Jackは男前で、身長が高くいわゆる、イケメンだ!私が行くと何時もいい席を作って案内してくれる。今回は私の誕生日である事はJackも知っている。席に着きみんなで乾杯!すると花火が付いた誕生日ケーキをJackが運んできてくれて、舞台で踊っているダンサーやマイク片手に歌を歌っている女性ボーカルの人がHappy birthday to you の歌を歌ってくれて♪♪ Happy birthday dear katsu san ♪♪Happy birthday to you~っと大合唱に感激の俺!嬉しかったよ!最高のbirthdayだ!Tomからは数えきれない位のKissをもらった。周りの知らない人たちからも手洗い祝福も頂いた。今日は最高だ!本当に心のそこから嬉しいbirthdayになった。その後はがんがん飲んでkatsu&takashi&naokiは破壊寸前まで行き、Tomも浴びるほど飲んで超ご機嫌!Holly woodの舞台に上がり踊りまくり。ダンサーに負けないくらいTomはおどりが上手でsexyだ!舞台袖にいたファランからチップを頂いていた。お返しにTOMはKISSを!改めて見てもTOMはいい女だ!時計は午前2時を回りそろそろ帰ることにする。表玄関でみんなで記念撮影をしてHOLLY WOODを後にした。JACK有難う!

ホテルに帰る途中タクシーの中でみんな大ハシャギ!1台に6人乗っているのだから。ドライバーはいやな顔を1つもせづにホテルがあるsoi15まで送り届けてくれたので500Bを渡しおつりはチップで渡すとドライバーは大喜び!気持ちがよく運転してくれたお礼だよ!有難うってタクシーを降りた。各自部屋に帰り、至福の時を過ごす。部屋に帰ると、TOMはシャワーに直行する。俺も入りたいけどって言うとだめ!後から入ってという!バスタブにはお湯をためておくから後からゆっくり入ってと言う。何かあるのかな?なんて思いながらソファーに座り冷たいビールを喉に流し込んだ。数分後TOMは出てきて私は風呂に入る。風呂にゆっくり浸かりリラックス。頭も身体も綺麗に洗い風呂から出ると。。。ガラスのテーブルの上には、アロマオイル(ロウソクをしたから当て水にオイルを入れるやつ)が焚かれておりレモングラスの良い匂いが部屋中に広がっていた。その横に写真たてがあり前回来た時に2人で撮った写真が入っていた。ロウソクの灯りが揺ら揺らと幻想的な感じをかもし出していた。TOMは私をソファーに座るように手招きする。横に座るとビールを差し出し乾杯!そして軽く唇を合わせてきた。何を言っているのかわからないが、タイ語でべらべら何かをいっている。Happy birth day to youだけわかった。そしてプレゼントをくれた。開けて見るとセンスの良いネクタイが。ネクタイを取り出し私に当てて遠目で見るとGOODと満面の笑顔。私自身も気に入りました。私はTOMを抱き寄せ、バスタオルを剥ぎ取りTOMの体の中に解けいるように埋もれていった。

次の朝TOMに起こされ朝食を食べに行く。TOMは11時に仕事に行く。それまでゆっくりしていてね!ってTOMが言う。
4時に終わるから今日はパーティーをしようと言っていた。実質今日が私の誕生日である。5時に必ずホテルに来るから待っていてねと念を押される。朝食後は少し寝て、TAKASHI&NAOKIと3人でマッサージに行き、MBKで買い物をしたりして楽しい時間をすごした。

約束の時間に彼女達はきた。SちゃんもTAKASHIのつれている女の子もみんな揃った所で出発!場所は何て説明すればいいのかな?川沿いにあるホテルの横から船が出ており、階段を上ってゆくビアガーデンみたいな感じの大きな船のレストラン。そこにTOMのママや親戚のおばさん、おじさん、たち5人くらいいた。発対面で私は少し緊張気味であったことを今でも覚えている。料理も美味しくお酒も入って上機嫌!みんなとも打ち解け楽しい時間を過ごした。船上からBANGKOKの夜景は格別に綺麗である。私の家から見る景色とは全然違う綺麗さがある。TOMと肩を組みながら夜景を楽しむ。船上には心地よい風が吹き抜けており、気持ちがいい!周りを見渡せばカップルだらけで、みんな幸せそうだ。船が折り返し地点まで来たらみんな船内に戻る。そこはいわゆるダンスホールがある。(船上ディスコ)みたいだ。そこで席に着くと大きなケーキが出てきた。ママからのプレゼントらしい!ありがたく頂き、またまた乾杯!ケーキとビールだけどまあいいか!

船内ではNAOKIが踊りまくりで大はしゃぎで、TOMもNAOKIと踊り狂った。楽しい2時間くらいを過ごした。
船を降りてTOMがどこかに電話を!プレゼントって言う!次の瞬間!花火があがった。大きな打ち上げ花火ではなく小さめですがカラフルな花火が20発位上がった。ママやおばさん、おじさん達からHappy birthday to katsu!って祝福!花火まであげていただいた。こんな祝福受けた事がないため心のそこから嬉しかった。NAOKI&TAKASHIにも感謝です。船を下りたすぐ横に、船上のレストランでカメラマンが取ってくれた写真がお皿の真ん中に貼り付けられているお皿が売っていたので迷わず購入した!今でも大切に持っている。
こんな素敵な誕生日を迎えられて私は幸せ者だ!みんなに有難うって言いたい。

次の日何時ものようにTOMに起こされる。おはよう!カツ!元気ですか?って満面の笑み!昨日は有難う!TOM!最高の誕生日になったよ。食事に行かない?っとTOMが言いベットから立ち上がる瞬間私も立ち上がりTOMをそのまま押し倒した。
軽く唇を合わせKISSをした。そのまま私達は朝日が差し込む部屋で一つになった。レモングラスのさわやかな香りがほのかにするこの部屋で。今まさに100%愛を感じている!でも擬似恋愛!わかっていても。。。言葉にできないのが愛!言葉では君を繋げない!行き場ない愛がとまらない!擬似恋愛!されど擬似恋愛。。。


第9章 逢えない? 逢わない?
9月に入るが真夏日続く日々。前回は私の誕生日でした。最高の誕生日になりました。今回は2人で訪タイとなります。ちょうどスワンナプームが開港で到着はドムアンで出国はスワンナプームという少し不安な感じでの旅行となります。ドムアン空港はほとんどガラガラ状態で寂しい感じでした。今回同行したT氏は始めてのタイで心うきうき、そわそわしていた感じでした。空港に着きTOMに電話をするが繋がらない。プーっと音はするが電話口に出ない。タクシーに乗り込みラチャダーにあるMPのN店にいった。そこにはF氏とN氏がいて2人と待ち合わせしていたからだ。2人は3日前からBKKに来ていて私達が到着した日に帰る。4人でシーフードレストランに行き食事を済ませ私達はスクンビットへF氏、N氏は帰国の為ドムアンに。地下鉄に乗りスクンビットへ移動。そこからトゥクトゥクに乗ってSOI15まで行く。ホテルに着きチェックインを済ませとりあえず部屋に行きシャワーを浴びることにして、1時間後にロビーで待ち合わせをした。部屋からTOMに電話をするが出ない。迎えに来ると言っていたがやはりTOMは電話に出ない。シャワーを浴びて再度電話をするが今度は留守番電話になる。どうしたんだろうと気になる。約束の時間が来たのでT氏と待ち合わせのロビーに行く。
ロビーには早くもT氏は待っていた。

T氏  )TOMちゃんは?
カツ  )連絡とれへんねん。。。
T氏  )約束の日間違えたんと違う?
カツ  )そんな事ないて。。。再度携帯のメールを確認するがあっている
T氏  )ふられたんじゃないですか?
カツ  )あほか!そんなことないよ。。。(少し心配になる)
T氏  )まぁ着信履歴見てTOMちゃんからかけてくるやろうからとりあえず飯でも行きますか?
カツ  )そやな!電話かかってくるよな!今仕事中かもな?って思い聞かせ2人でタクシーにのりTANIYAに行く
T氏  )初めてだしどきどきするよ。楽しみだ
カツ  )楽しんでくださいよー^^-^^-
T氏  )楽しむよ!言われなくてもねー^^-

って感じで話しながらTANIYAに行く。
P店に行き今回のパートナーを選ぶ。私は取り合えずTOMが気になるから飲むだけの相手をさがす。T氏は速攻で女の子を選んだ。
お店からTOMに電話するがTOMは出ない。何かあったのかな?って心配になる。3人で食事に出かける。そしてラチャダーのクラブに出かけ浴びるほど酒を飲みふざけた。途中気になって電話を確認するがTOMからもかかってこないし、こちらからかけても電話に出ない。。。時計は12時を過ぎている。。。仕事としてもすでに終わっているはずなのだが。。。

酒も入りかなりいい気分に出来上がった私は途中で彼女TOMの事も忘れて酒を飲みふざけていた。ホテルに帰った記憶がないくらい飲んできずいたら次の日の朝になっていた。ベットから起き上がると頭がガンガンしている。完全に2日酔いだ。携帯を見るが着信もないしメールも来てない。再度電話をかけてみるが、今度は繋がらなくボイスメッセージになる。
何があったかわからないが連絡が取れないからどうする事もできない。彼女のアパートも知っているが、そこに行く事は控えた。
仮に行ってそこにTOMがいたとしたらどうするだろう?
いろんな事を考えたが、TOMにも事情があるから連絡を取らない。だから連絡があるまで待つ事にしようと決めた。
私の滞在期間を彼女は知っているからそのうち連絡があるだろうと考えた。

今回はT氏が初めてなので色々案内もしてあげないといけないし、私もせっかくBKKに来たのだから楽しみたかった。
4日間が過ぎ明日帰国の日。やはり彼女から電話がなくいい加減私も腹が立っていた。別に私の女という認識ではなく擬似恋愛のパートナーである認識だ。でも心は彼女にまっすぐ向いている。彼女が日本に来て私と結婚すると言うのであればそれなりに用意はしようと決めていた事は確かだ。何があったのか知らないが、連絡が取れない事にイライラが募っていた。
これで最後の電話っときめ、帰国前の夜1時に彼女に電話をする。
TOMが出た!

TOM )ハロー
カツ  )ハローTOM
TOM )カツか?元気?
カツ  )元気?ってなぜだ連絡取らなかった?
TOM )怪我した。
カツ  )何処を?病院は?大丈夫か?
TOM )泣!ゴメンね。。。今回会えなかった
カツ  )仕方ないね。。色々あるんだろ。。。
TOM )。。。。
TOM )今度何時来ますか?
カツ  )12月かな?
TOM )その時は必ず行くから。。。
カツ  )今日今から会えないかな?アパートに行っても良いならいくけど
TOM )今日は寝るからっと一方的に電話を切られる。

何かがあった事は、話している感じから伝わる。声も少し控えめで何時ものTOMとは違っているのが明らかにわかる。
でも、何があったのかわからないが、彼女から私に話すまでは何も聞かないでいようと決めた。
言いたくない事も、知られたくないこともTOMにはあるだろうし。

その夜は中々眠りにつく事ができずにベットで横になりながらボーット色々考えていた。

いつの間にか眠っていたみたいで朝の光が部屋を照らしまぶしかった。今日は帰る日か。。。寂しいよな。
TOMに逢わずに帰る。。

逢わない?逢えない?どっちなんだろう?

次回12月に来る私。。。今度は1人だ。
その時!激震が!
衝撃的なTOMの姿に、思わず涙の私と、怒り心頭の私!


第10章 何故?
9月にバンコクに戻る事が決定する。前もって連絡は彼女にしているが何か様子がおかしいのが受話器越しに感じる。あまり気にしないようにしたが、やはりどこか気になって仕方がない。いやな予感は結構あたる物だ。旅立つ前日の夜に何時ものように電話がかかってきた。

TOM )明日空港に行かなくても良いかな?
俺   )全然良いよ。一人で行けるし問題ないよ
TOM )だよね!
俺   )大体夕方6時にはホテルに着くからホテルで待ち合わせね
TOM )OK!じゃーホテルで待ち合わせね!
俺   )OK!TOM I LOVE YOU
TOM )ME TO!
電話を切るが何時もと違う感じだった。。。

翌朝何時もの時間に関空につき食事を済ませ、TOMにちょっとしたお土産を買いゲートに向かった。
そこから電話をかける。今から飛行機乗るからって電話をかける。

俺   )おはよう
TOM )ハーイ!おはよう
俺   )元気か?おきてた?
TOM )おきてたよ
俺   )今から飛行機乗るからな!
TOM )OK!KATSU!
TOM )今日やっぱり会えないかも
俺   )なんで。。。忙しいか?仕事。。
TOM )うん。。。
俺   )仕事終わってからでも良いけど。。。
TOM )。。。
俺   )今日は休みって言っていたけど、仕事になったか?
TOM )少し怪我したから。。。
俺   )聞いてないけど、そんな事。。。
TOM )心配すると思って。。。
俺   )病院は?
TOM )OKだよ!行ったから安心して
俺   )心配だな
TOM )顔が。。。泣き出すTOM。。。
俺   )OK!もう飛行機乗らないといけないから空港までとりあえず来てよ
TOM )OK
俺   )何時もの場所で待ってるから。
TOM )OK
 
電話を切る。。。怪我?顔?病院?聞いてないよ。。。どうしたんだろう?心配でたまらない。
関空を定刻でSQは飛び立った。

スワンナプームにつきイミグレを足早に通り抜け待ち合わせ場所まで急いでいくがまだ彼女は着ていない。。。
15分位して私の前に現れた彼女を見て私は目を疑った。。。

顔中傷だらけで左目が腫れ上がって擦り傷、切り傷だらけ顎の下や頬も。。。
荷物をその場に置き、TOMの両肩をもってどうしたんだ??TOM?この顔はひどいじゃないか。涙が。。。。あふれてきた。

マイペンライ!カツ!大丈夫ってTOMは笑いながら涙を流した。。。俺も大泣き!次の瞬間何か事件に巻き込まれたのか
誰かがTOMに怪我させたのではないか?怒りがこみ上げてきた。

何を聞いても、どうしたんだって聞いても問題ないと一点張りのTOM。。。タクシーを拾いホテルまで行く。道中は無言の二人で
ホテルに着き部屋に入ってやっと重い口を開いたが、何もない。心配ない。っていうTOMだが何かをかばって、何かを隠している様子が俺には伝わってくるし、どうしてこんなにひどい怪我をしたのか、させられたのか何もわからない。。。

仮に誰かにやられたのなら俺は絶対許さないと決めていたし、それが例えTOMが悪い事して100%TOMが加害者としてもここまでぼこぼこにされる事はない。もっと違う方法や手段があったはず。でも何もわからない状態で、何も多くを語らないTOM。。。
そこに苛立ちが、怒りが、俺の中で大きくなり最後にはTOMを怒鳴りつけてしまった。。。最悪。。。

でもTOMは笑顔で(カツ、問題ないから心配しないで、今度大きな声出したら、さよならだよ)っていうTOM。。。意味が。。。
わからない俺!TOMはゆっくり私のほうに来て軽く唇をあわす。I LOVE YOU KATSU!

少し苛立ちが収まりシャワーを浴びる。
シャワーを浴びながら色々考えた。。。なぜ何も言わないのだろう?何かを隠してる感じがするがなぜだろう?
見た感じでは絶対人が殴った感じの怪我だしなぜだろう?考えれば考えるほどわからない。。。答えが出ない。。

でも、その時私の心の中で少し感じる事があったがTOM本人には言わないで黙っていようと決めていた。
シャワーを出ると、私のトランクから衣類を出してクローゼットに綺麗に片付けてくれている。
今から来てゆくGパン、シャツ、靴下、パンツはベットの上においてある。。。
何時もこのようにTOMはやってくれる。本当に気の利く良い子だ。

ビールを差し出されソファーに座りくつろいでいるとそこにTOMが自分の服を全部脱いで私のところに来た。
何かを確かめるように私の体を唇でなぞる。
部屋はうすくらい感じだが腕や、脚、背中に青あざが少し見えた。。。かなりやられた感じだったが何も言わずにいた。

TOMは私にまたがり私とTOMは見つめあいながら絶頂を迎えた。
全ての力が抜け抱き合ったままの二人。。。離れることなく。。。TOMの頭を抱きかかえ無言で抱きしめていた。。。

外は何時からか雨が。。。本格的にふっている。雷と雨の音がなぜだか心地よかった。
TOMが上からI LOVE YOU KATSUってKISSをしてくれた。

シャワーを浴びて食事をしに出かける。
俺がTOMその顔じゃでにくいと思いホテル内のレストランで食事をと言うと高いから外に行こうという。

タクシーを拾い先ずTOMのアパートに向かった。着替えを取りに行く。
そして近所のレストランに入り怪我の事には触れずに、他愛もない話で時間は過ぎていった。

二人とも結構飲んでふらふらで早く横になりたい気分。。。TOMにアパート行こうよって言うと、OK!
チェックビンしてTOMの部屋に。。。ベットに横たわりそのまま二人は意識がなくなり朝を迎える。。

時計を見たらAM7:00私が先に目を覚ます。TOMは痛々しい顔しながらまだ眠っている。
私は起きてシャワーをした。シャワーを出る頃TOMも目を覚ました。

今日は病院行くからここで待っていて。お昼までには帰ってくるからってTOMが言う。
TOMもシャワーをして出てゆく準備を。私はベットで再度眠りについてしまう。気がついたらTOMはいなかった。
時計は11時を少し回っていた。しばらくしてからTOMが帰ってきた。

お昼ごはんを食べて、MBK行って色々買い物をして、マッサージなどしてホテルに帰る。
その夜食事をしながら、聞いてはいけないがどうしても怪我の事が気になるから聞いた。TOMはその話はしない約束でしょう?
わかってるけど気になって仕方がない。絶対誰かにやられた傷だから!心の中では俺がそいつを捕まえて、TOM以上にシバキあげ、死ぬ手前まで叩きのめしてやろうと思っていた。がTOMは突然席を立ち、タイ語でなにやら大きな声で私に言う。
その態度に俺も腹を立て、心配して何が悪い!TOMをこんなことしたやつが俺はゆるされへんねん!お前!何を隠してるのか知らんがもうええわ!帰れ!俺も腹たってきたわ!机に3000B投げ捨て店を出た。

タクシーを拾いとりあえずホテルに帰る。その日はそのまま眠りについた。。TOMのばかやろ!むかつく!

朝になり目を覚ます。携帯はTOMからの着信だらけだったがバイブにしていたからきずかなかった。
電話をしようと思ったが俺から電話するのも気が悪いしあえてしなかった。。。でもかかって来るのを待っていた。

時刻は9時過ぎ。。。朝食を食べに1階に下りる。エレベーターが開いて前のソファーになんとTOMが。。。
びっくりした。。。何もなかったかのように。聞くと朝8時位からいたそうだ。。。
ホテルはセキュリティーでエレベーターに部屋のカードを刺さないと動かないのでTOMは待っていたそうだ。
部屋には荷物があるし、電話をしても出ないから待っていたそうだ。

ホテルのスタッフに電話を部屋にかけてもらえば良いのにって聞くとまだ寝てると思ってかけなかったらしい。
一緒に食事をした。昨日はゴメンっと誤った。私もゴメン。。。言葉少なく食事が終わり部屋に戻る。

TOMは病院へ行くといい出ていった。荷物も持って出て行った。
私はあえて何も聞かずにそのまま見送った。

本心は(何時にかえってくる?どこかで待ち合わせする?)って聞きたかったが。。。あえて聞かなかったし、彼女も何も言わなかった。

残りの2日間は私からも電話をしなかったしTOMからも電話はなかった。俺はかかって来るのを待っていた。
TOMはかかって来るのを待っていたのか?どうでしょう。。。

そのまま日本に帰った。


第11章 狭い世界
日本に帰ってからなぜかしっくりこないし、何かがひっかかる。電話してもそっけない態度で出るか、なりっぱなしで終わるか。。。以前のように優しいTOMではなかった。やはり何かあったのだろう。あの怪我はひどい。言葉の壁があるから自分が思う事がはっきり言えないもどかしさもある。悔しい。。。
しかしあまりにも口を閉ざすからおのずとわかるものだ。ようは僕に知られたくないという事だ。となれば男関係しかないはずだ。しかし僕はTOMを大好きではあるが恋人ではない。TOMの生活を面倒見ているわけでもないし、僕と遊んでくれる時は私が全部お金を出すし、そんな関係だ。
でも心をTOMに奪はれている事は確かでだ。頭では理解している。擬似恋愛なんだよ。でも、100%愛している。。。難しい。。。
しかし俺が思う事が事実であっても俺は何も言うことはできない。そりゃそうだ。ただの擬似恋愛のパートナーだから。TOMにも色々事情があると思うし。
でも気になって仕方がない。。。。あの傷を見たら色々な事を考えてしまう。考えたくはないのだが色々考えてしまう。
次第に電話をかける頻度も少なくなり1ヶ月連絡をしなかった。勿論TOMからもなかたった。これで良いのかな?これで良いんだよ。。。って思えるように月日は流れて行き僕の中で支配していたTOMの存在が薄れてゆく感じを僕自身は気づいていた。最初は苦しかったが今では良い思い出になっていきそうな感じで嬉しかったのが正直な気持ちであった。これで良いんだよ。擬似恋愛の幕を下ろそう。諦めかけていたある日電話が鳴る。TOMからだ。。。
電話に出るといきなり怒り出した。

TOM )インターネット!!!!!!
カツ  )一瞬でわかる。。。
TOM )写真いっぱい!!!!!!!
カツ  )ごめん。。。
TOM )何やらタイ語でものすごい勢いで!!!!電話切る!
カツ  )電話かけなおすがすぐきられる。。。

これが最後の電話になってしまった。
とうとうTOMにインターネットの事がばれてしまったようだ。いずればれると思っていたがあえてこちらから話すことはないと思いはなさなかっただけの話で隠していないといえば嘘になるかな。。。。?でも相手は隠していたと言う認識なので。。。。激怒!!!
別にTOMの悪口を書くわけでもなく、変な写真を載せるわけでもなく、言うて見たら宣伝になってTOMがWEB上で人気になりたくさんお客がついたら良いことだしって位の軽い気持ちが始まりであったが。。。。彼女はとてつもなく怒り心頭で僕からの電話は2度と取ってくれなかった。
もう終りだ。。。仕方がない。。。。完全にあきらめるしかない。。。趣味で始めたホームページが2人の仲を。。。。仕方がないか。。。
勿論他の女の子も載っているしその写真を見て彼女は怒った。でもTOMと出会ってからはホテルに女の子を呼んだ事もないし、当時付き合っていた女の子(日本人)とも別れた。それだけ私は真剣だったかもしれない。バカです。本当にバカです。擬似恋愛ってわかっていても頭では理解していても。。。

時は流れ1年が過ぎた時に再度タイに舞い戻る。その頃にはTOMのことも100%忘れていたかも?気の知れた仲間たちと過ごすタイの旅行!楽しまないと。
バンコクにつきタニヤに行く事に。久しぶりに来たタニヤは少し活気がなく寂しい感じがした。

あるお店に入りみんなは早くもパートナーを選び上機嫌だ。私も必死で選ぶが、中々タイプの子がいない。。。結局そのお店では選ばないで外に出た。
友人達はそこの女の子を選びみんなで食事に行く事に。。。。僕はコンビニに行く。タバコとガムを買いにいく。友人達はレストランに先に行った。
レジで並んでいると横に中々良い女が。。。声をかけて見ると感じの良い子でした。お店は?って聞くと?

女  ) アルカディアです。
カツ ) 今日は仕事?
女  ) 今からです。
カツ ) ジャー僕とどうですか?
女  ) 良いです。お店にお金はらういいですか?
カツ ) OK

お店に行きペイバーして友人達が待つレストランへ行く。
名前はRISA23歳!

痩せ型で細身だが胸は大きめで髪の毛は少しブラウンでショートとロングの間くらい。可愛い女の子でした。レストランに合流してみんなで楽しい時間を過す。
その後はラチャダーハリウッドに行く。飲んだ。歌った。はしゃいだ。酔った。吐いた。もう無茶苦茶!笑う!

午前2時を過ぎホテルに帰る。帰ればやることは1つ。TOMと出会ってから初めて違う女性をよんで僕は朝を迎えようとしていた。
事が終り知らないうちに眠ってしまった。

朝になりRISAがおはようってKISSで僕を起こす。時計を見ると7時。。。私帰ります。おお!有難う。3000Bと200Bを彼女に渡す。
今日も一緒良いですか?OKだよ!っと言うと彼女はにっこりして服を脱ぎベットに潜り込んできた。
当然朝からXXXはじまる。。。一戦を交えて再び昼過ぎまで眠ってしまう。

結局RISAと2日間一緒にいた。良い子でした。素敵な子でした。でも。。。。TOMには勝てない。。。比べてしまう。。。
それから1年間の間に5回タイに舞い戻って来ては女の子を代え一緒に朝を迎えたが誰一人TOMを忘れさせる良い女に僕は出会っていなかった。

2年が過ぎようとした時電話をかけてみようと思い、かけてみたが現在使われておりません。お店にも働いていないし完全に僕からコンタクトが取れない状態になってしまった。。。仕方がない。。。。完全にあきらめる事ができた。

もう二度と会うことができない状態になってさらに彼女への気持ちが強くなっていく自分がいた。思い出だけが優しかった。。。今頃何をしているのだろう?
そんな気の遠くなるようなことを考えながら僕はいつもパートナーの女性を抱いていた。抱いてるその向こう側で何かを探していたような気がする。

ネット(WEB)上の世界って狭い世界だな。。。今この100%愛かもね!でも擬似恋愛を彼女(TOM)は見てくれているのだろうか?
仮に見ていたとしたならばどう思うかわからないが、僕の気持ちは伝わるだろうか?今更どうこう言うことでもないが。。。。

次回 第12章 (時の過ぎ行くままに)最終章で究極の結末が。。。

20年ぶりのタイで・

20年ぶりのタイで・・・・BY:バブルHIRO
プロローグ

商社マン時代に約1年滞在をして、20年ぶりの訪泰のをきっかけにVENN との出会いをきっかけ始まった出来事を書き始めます。 私自身米国に2年間 居を構えていた時隣人がタイの女性と結婚していて交流があったのでタイの女性のイメージはあったのですが、あまりの違いに驚愕している次第です。
皆様に面白おかしく読んでいただけたら幸いです。
突然目の前に天使が・・・・・
PART Ⅱ "I WANT CHENGE MY LIFE"(2007年7月1日)
キーワード "いつも私に近づいてくる男は身体だけ" (2007年9月5日)
キーワード " タイ人が判らない " (2008年1月21日)

Last updated: 06/12/2011 13:42:33
外道の細道
突然目の前に天使が・・・・・
VENとは、昨年11月1日ゴルフ帰りにMP タラワディーで出会いました。 MPは初めての体験で 金魚鉢の艶やかさや独特の雰囲気の中 20-30名のMODELが僕等を品定めするかのように・・入店し席に着いた瞬間から目線を投げかけてきました。
しばらくの間、タイ料理を堪能しながら金魚鉢をみるとVENNの目線に釘付けに。。気がついたときにはマネジャーに指名を入れていた自分がいました><
いろんな女をそれなりに経験してしてきましたが、これだけ興奮をを覚えたのは久しぶりでした、当然彼女は仕事であり感情は無いのは承知でも。。
部屋に入り お決まりのコースをこなす彼女の姿に違和感を感じ90分ほんとに
短い間にいろんなことを話しました。 非常に流暢な英語で・・(この時は気がつきませんでしたが知り合ったタイの女性の中ではピカイチ)  フロントから電話があってもなかなか部屋を出ようとしません。最後の最後にHOTELの名とCELL
を教え別れました。今思えば何にも彼女のことは何も教えてもらっていないし、自分だけ盛り上がっていたような気がします。
翌日、友人の社長とまったりしているとVENNがホテルのフロントに着ていました。笑顔を振りまきながら歩み寄ってきた姿は今でも忘れません。VENNがどんな思いで来たのかもわからず興奮している自分を抑えることが出来ない高揚感でいっぱいでした・・・
一日中たわいもない話の中でふと見せる悲しそうなVENN顔が気にだした頃、VENNは家族の事を話し出しました。
VENNの家族構成は、母、弟、娘一人で田舎の方にいて、VENNは23歳で昨年まで雑誌MODELをしていて、家族の為に今はMPで働いていると言っている最中に突然目から一筋の涙を零しました。よくある話だしどう話していいものか思案していると彼女は 私の眼をみながら I WANT CHANGE MY LIFE WITH YOU ・・・言い 彼女の心の叫びが手に取るようにわかるだけに何も言えずにいると 彼女は JOKE><..あどけない顔で笑っていました。彼女はベッドの上で何も言わずに・・・・・・私を迎え入れる仕草をします・・でも僕の中では自分自身の浮かれた心を見透かされているようで何も出来ずにいるとVENNは、僕の瞳をみて I TRUST YOU  一言。。眠りにつきました。ぼくもVENNの寝顔を見ながら眠りに・・・・・・・
翌日、VENNは家族に会いに帰って行きました。僕も帰国しなければならず彼女の後姿を見ながら空港へ・・・

訪泰から帰国して毎日仕事に忙殺される中、心のオアシスはVENNからのメールでした。たまにこちらからも声が聞きたくなり電話をしたりしてお互いに癒しを求め慰めあいました。。其の中で彼女の生い立ちの事が書かれていて非常に
驚かされたことを覚えています。
VENNの父親は、富豪で養鶏場を2ヶ所・ワニ園を1ヶ所・セブ島にも農園も持っていたそうです。愛人は5人ぐらいいて子供はVENNの家族以外に6人いてそれなりにうまくやっていたそうです。しかしタクシン政権下自由化の波に乗って3年前に拡大路線とタクシンの従弟のビジネスの保証人になって莫大な借金約15億をかかえ一家離散したそうで、私自身ビジネスをしてる身なので身につまされる思いがしたのでした。VENN自身も5年前父親のビジネスの政略結婚の為に地元の有力財閥の次男と結婚したのですが、一人娘を生んだ直後に薬物中毒の為に拳銃で自殺したとのこと、、此処までくるとあまりにも自分自身の平和ボケが吹っ飛んでしまい彼女の凄さにただただ感服してしまいました。
そんな彼女が私の心の中に入ってくるのがわかり、12月初旬に急遽訪泰を決意しVENNに逢いにバンコクに・・・・・・続く


PART Ⅱ "I WANT CHENGE MY LIFE"

12月1日

私はVENNに逢う為スワンナプー空港にいます。前日TELしSQ631で行くことを伝えておきましたが、彼女が迎えに来るかどうかはわかりません、私自身心の中で彼女に対する思い・・心の中で、MPで働いているし本心で私と接しているかどうかもわからない、customerとして逢いたいのかも・・云々  飛行機の中で悶々と考えていたのは事実でしたから・・・
空港のゲートを出ると独特の臭いと暑さで立ち止まっていると、TELの呼び出し音が鳴りました・・VENNです。 
So excuse・・・・ いきなりの言葉にVENNもタイ人なんだと。。。タクシーが渋滞で1時間遅れるというTELでした(笑)  
私もこの暑さから早く抜け出したい為VENNに   
エンポリオ スウイート先に行くよ いいだろ?? :
ダメダメ今向かっているから待ってて。。  :
暑いから早くシャワー浴びたよー  : 
いいから待ってて・・・ :
何故か言い張るので待つこと1時間・・・NO.3 ゲートの方からVENNが汗だくになって歩いてきました。 どうしたの??何かあった? 聞いても何も答えてはくれません、でもVENNの瞳は輝いていて私も最初に逢ったときの興奮が蘇ってきました。黙ってタクシーに乗り込みエンポリオ スイートに向かっていると一言 愛人をやめてきた:??? 
何を言ってるのかわからずにいるとVENNは黙ってしまいました。  部屋に入るといきなりkiss。。MPでは考えられないような熱い舌を口の中に絡めてきます。恍惚の中に身が溶け込みそうになるのを必死に抵抗しているとさらに体を弄るように、もう自分自身の体ではなくただの雄になっていました。彼女の全てを愛撫し彼女もわたしの全てを堪能して明け近くまで恍惚の中に身をお互いに委ねあい眠りについたのを覚えています。 考えると10時間近くSEXしていたような気がします、この歳になって考えられない事です。 私自身40過ぎになり見た目は若いですが体力は。。。信じられない出来事でしたし・・ 目が覚めたのはお昼過ぎでした・・・・・
遅い朝食を摂っているとウェイターがVENNに 
女優さんですか? :
って聞いてきます。???? 彼女は 薄ら笑いをし  
NO : 
確かにいい女とは思いますが・・・ お互いに顔を見合わせ大笑いをしてしまいました。 当然ウエイターにはチップを・・(笑)   ウエイターの一言で彼女の表情が今まで見たどの時より輝きようやく私に気を許してくれた思い、昨日の出来事について尋ねてみました。   
愛人ってなに?? :
・・・・・・・・・ :
昨日愛人やめてきたって言ったよね。。 :
うん :
意味がわからないから教えて。。:
こんな会話をしているとVENNはまた自分の事を話し出しました。
4年前 夫と死別してから大学で2年間ビジネスの勉強をしていたそうです。また その時に医者の英国人と知り合い恋に落ちバンコクで一緒に生活をしていたのです。しかし長続きはせず1年で別れ雑誌MODEL等を経て家族の為にMPで働くことを決意したそうです。 何故MPではたらくのか??彼女ならそこまで身を落とさずに稼げると思うのですが・・・・・彼女の月収は約15万バーツだそうで裕福な家庭で育ったせいかそれでも足りないそうです。当然MPで働いているわけですから彼女目当てでタイの金持ちや日本人の客がかなりの数います。話しているときもビジネス用の携帯には引っ切り無しにTELが有るのでわかります。
そんな中タクシンの一族の一人と愛人契約(月5万バーツ)もしていたんですがあまりにも束縛が激しく嫌気が差し昨日別れて来たそうであっけらかんと言っています・・・いやはやタイの女の強さを垣間見たそんな気がしました。
何故?BENNは私といるのか素朴な疑問が沸いてきました・・お金のことを言うのでもなければ、要求するのでもありません。 ただ一緒にいて食事をしたり買い物をしたりごくありふれた時間を過ごすだけです。彼女にとってはただの休暇だったのかもしれませんが・・・・

3日間一緒に過ごし彼女は帰っていきました。 帰り際に彼女は私にまた
I WANT CHANGE MY LIFE  
寂しそうなな瞳で・・・ 
SEE YOU SOON VENN          心の中で      

                                    続く

バブルHIRO



キーワード "いつも私に近づいてくる男は身体だけ"

12月下旬

帰国してしてからあいも変わらず忙しい日々を過ごしています。

20年ぶりのタイで ・・・という題名も商社マン時代に訪泰し12ヶ月に及ぶプロジェクトを立ち上げて以来のタイでしたのでタイの町並みのあまりの変わりように吃驚し、時の流れの速さにタイ人気質の変化全てにおいてただただ唖然とするだけでした。若輩の頃の望郷の年ですから其の当時のタイ人気質については全く判っていなかったかもしれませんが・・・・・・

VENNとはあいも変わらずメール等でやり取りしています。心地よい時間がこの時だけは感じられた気になり、ますます彼女の存在が私の中で大きくなっていった。
友人の社長からは
 
”新年どうする? 一緒にタイに行くよ・・”
度々連絡も入ります。彼女に連絡を入れると
”新年は家族に会いに田舎に帰るから一緒に行く?”
”バンコクからどのくらい遠いの?”
”車で8時間ぐらいかかる、、良いでしょ?”

この会話をしている最中、何故こんな会話になるのか?? 自問自答している自分に多少苛々していました。ただ逢いたいだけだし一緒に過ごしたいだけなのに、それにまだ I LOVE YOU とも Ⅰ MISS YOUとも愛情表現していないのです ・・・確かに彼女は I TRUST YOU   は良く表現します。また、 Ⅰ MISS YOU とも・・・ しかしこの展開は以前フイリピンの彼女がいた時と同じ展開です・・・タイ人とフイリピン人の気質は全く違うと思うのですが・・・・・・

”いや、今回は友人と一緒だからいいよ・・”
”何故??”
”もし、君の家族に会うときは求婚するときだから・・・・”
”・・・・・・・・・”
”日本人よくわからない・・”

日本人・・ この言葉に非常にショックを受けました。私は彼女をタイ人とかアジア人とかそう意味で接しているわけでは無いのですが・・・説明しても理解しようとはせず同じことばかり言ってきます。会話はこれ以上進展せず・・・TELを切りました。
日本人・・・.彼女の中でどのように写っているでしょうか? 少なくとも彼女の人生の中で日本人との出会いはMPでしかないと思うし、あとはTV,DVD等 情報だけです。
日本人・・・タイの人達にはどう写っているのでしょうか??金の力に物を言わせ好き勝手にしている人種・・・ ODA等ビジネスパートナーとして近隣の友人・・・・ 
考えさせれました。。

彼女はこの3ヶ月コミュニケーションをとってる中で、

”いつも私に近づいてくる男は身体だけ”

言ってた事も思い出しました。日本人も当然入るわけで (私も・・・・・・)
彼女の言葉の本当の意味をこの時はまだわかりませんでした。

2日後に彼女からメールが入りました。

”新年は家族と過ごすから無理だけど、帰ったらすぐに逢いに来て・・・・・・・”
 
早々に友人の社長と訪泰の為チケット手配をかけて新年を迎えます。



キーワード " タイ人が判らない "

2007 新年
私は今フイリピンにいます。昨年末 VENNに会うつもりで訪泰のチケットを手配
する為知り合いのH●Sの部長に会った際フイリピン経由のチケットが格安で手に入るとの事で1年ぶりの滞在です。 VENNに会うまではフイリピンにはまりFHVのモデルと付き合っていたこともあり毎月のように遊んでいたことを思い出します。 久しぶりにケソンのペガサスに顔を出しました。モデルの顔ぶれもずいぶん変わり一級品の女ばかりで・・・外道の悲しい性 この時ばかりはVENNのことは忘却のの彼方へ   気がついたらベットインしていました・・・・(笑)

1月3日 バンコク
私はまたスワンナプー空港にいます。あいも変わらずタイ時間の待ち合せになり今回は30分の遅れで済みました・・・・VENNはNO3ゲートから小走りで歩み寄ってきます。  ???VENNの傍には可愛い女の子が?????

”久しぶり、、吃驚した今日は娘と水族館にいってきたの”
”私の娘、、初めてだから母親と一緒に行ってきたの”
”紹介したいからつれてきたの。。良いでしょ。。。。”
 
VENNが話し出しました。 確かにVENNの面影はあるし大人になったらきっとVENNより美人になる容姿だなー感心している自分と思うに任せない展開にいらいらしている自分と複雑な心境でタクシーに乗り込みました。
エンポリオスイートに向かう途中で心の中で何でいつもVENNこうなるのか自問自答していると彼女は察して私の顔を覗き込み

”子供と一緒だから 怒ってるの?”
”だいじょうぶ、すぐ帰すから気にしないで、ママもすぐ来るし・・・・”

と言います。VENNの言葉より子供の目線が気になって言葉も出ません。これで母親が来たらどうなるのか想像するだけで武者震いがして気が重くなりました。
日本人が判らない・・・そんな言葉に悩むより  タイ人が判らない・・・・この言葉を
VENNに捧げたかったです。この時ばかりは><  タイ人気質は明らかに私の常識を超えているもので これからの起こりえるだろう出来事が楽しみであり不安でありしばし外の景色を見ながらぼーっと考えていました。案の定ホテルのエントランスでは
VENNのママがお出迎えで////

”貴方がHIRO。。はじめまして 話は聞いているわ”
”VENNのこと 好き??”
”VENN 本気よ HIRO”

私の顔を覗き込みながら話し出しました。歳がほぼ同じVENNの母親から言われると複雑な気持ちになりどうしていいものか思案しているとVENNが横からさえぎるように母親と何かを話し出しましたもちろんタイ語で。何を話しているかは不明でしたが
明らかに言い争いをしているようでした。

”HIRO,気にしないで、、、ママが勝手言ってることだから”
”・・・・・・・・・・・”
”・・・・・・・・・・・”

ホテルのロビーでしばらく会話が途切れ なにを考えていたのか自分自身の心が確認できずいるとVENNの母親と子供が目の前から消えていました。 

”今日、これからどうする?”
”んー そうだなー アムステルダムに行きたいなー”

急に意地悪い言葉が・・・・・・ 実はVENNはMPを変えてタラワディーからアムステルダムへ。。。お金が良いとのことと出勤日が楽という理由で。。。

どんな態度を見せるのか。。イライラの気分をぶつけていました。
VENNの瞳から涙が溢れ出し言葉にならない、いや聞き取れない言葉(タイ語)で何かを言って、頬をはたかれ何処かへ行ってしまいました。ホテルのベルボーイにしっかり見られ羞恥心から部屋に行く際チップを多めにあげた自分が情けない・・・・・・

しばらくしても連絡が無いしこれから何処へ行くのかもきめていなかったので先ほどのベルボーイに教えてもらったバービアに行った所 サル軍団の宝庫でした(笑)
やっぱりVENNに匹敵する女はいません・・ところがナナ駅からでてきた女がそれはそれはいい女で後を追っかけてナナプラザに入り込んでいました。 初めてのところなので良くわからず彼女の後を追うととある店に  ”オブセッション”  20-30名ぐらいはいたと思いますがすべておかま・・・・出ようと思った時には拉致されていました・・・
その中のひとりにペイバーを頼まれ時間つぶしと食事を・・なにせ久しぶりのタイなので
町も良くわからずにいたので助かったのは助かったのですがどうも他人の目線がきになりました(笑)  
翌日になってもVENNからは連絡が来ず 怒りに任せてホテルをキャンセルし東京へ

たった一日のタイ滞在でした。。

外道投稿体験記 2012

外道投稿体験記 2012

外道者達に告ぐ!タイの風俗体験やバンコクでのイカレた体験などがあったら、投稿して下さい(出来れば画像も添えてね)。たいしたお礼は出来ないけど、気合いの入った大外道者に外道手ぬぐいを差し上げます。


仕事抜きで、抜きに行きタイ BY;タワン (2012年2月22日) プレゼント獲得

3年ぶりのバンコク ~3泊5日でござい~ by erom (2012年1月11日) プレゼント獲得


Last updated: 02/22/2012 17:00:46
外道の細道



仕事抜きで、抜きに行きタイ BY;タワン
昨年の話になりますが、仕事で訪泰した時の話をさせていただきます。
自分は、以前3年間タイに駐在していたので、その間は外道の名に恥じない行動をしていたと自負しております。
帰国後4年半、3泊4日ながら、やっと仕事でタイ訪問の機会を得る事ができました。
シンガポール経由で、ハードな仕事で、1日目はバンコク夜着。同僚が即寝たいと・・・。遅かったのでおとなしく寝ることに。
2日目は晩飯までは、現地法人の社長が相手をしてくれて、その後は何もなく解散となりました。
タイ駐在員がこんなことでいいのか!と思いましたが、しかたありません。
同僚はみなダウンしてしまい、何とか同僚2人を誘って飲みに出る機会を得ました。
しかしながら、1時間飲み放題だけという条件・・・。
宿泊がクイーンズパークだったので、soi33まで徒歩で移動、蘭姫で飲むことに。
ホスト役の自分は同僚に一通りの説明をし、姫を選ばせ・・・と思ったら、同僚たちはオフメダイの姫をセレクト。
同僚の手前、自分もオフメダイか・・と落胆しながら、さて自分も選ぼうと見たところ、カワイイ系ストライクゾーンの姫が!しかも、オフメダイ!!
もうこの場だけで盛り上がるしかないし、その姫をセレクト。
ダメもとで、今夜仕事が終わったらホテルに遊びに来い、などと口説きながら1時間セットで飲みまくりました。
時間が早かったので同僚とタイマッサージへ行き、ホテルの部屋へ帰り、仕方ないので寝ようと思い、一人寂しくシャワーを浴びてそそくさとベッドへ入りウトウトとし始めた1時頃、部屋の電話が鳴りました。
どうせ、同僚から何かの用かと思って電話を取ると、何とさっきの姫からで、ホテルの1Fからだとの事!
「こんな事した事がないから」と勝手が分からず、来てしまったとの事。
あ~、部屋番号を教えておいてヨカッタ!(部屋番号を暗記していたようです)
速攻で服を着てロビーへ降りて行き、姫を伴い部屋へ・・・。
店で思っていた通り素直な姫で、たっぷりと楽しませてもらい昇天。
とは言うものの、翌日(もう当日か)の朝も早いため、帰っていいよ、と2000Bを渡し帰ってもらおうと。
非常に惜しい思いをしつつ、もうちょっと会いたいなぁと思って頭を巡らせたところ・・・
翌日の3日目も予定(全て仕事です)で一杯、4日目は帰国日で、同僚は午前便でしたが、自分だけはゴルフをして夜便!
晩飯程度はいけるな、と思いお別れしました。
4日目は予定通りゴルフを終えて、晴れて一人で行動できるようになりました。
まずは、タイマッサージ。それが終わったら、違うマッサージへGo!ここではグラマー系のおねぇちゃんで見事昇天。
MBKにお土産を買いに行き、姫に電話をして晩飯へ。
でも、向こうの娘は、食いきれない程の量を頼むね・・・。まぁ、知れた金額なのでいいのですが、相変わらずだなぁ・・・、とか思いながら、あっと言う間に空港へ向かう時間となってしまいました。
駐在していた頃から、よくオフメダイの娘を狙って遊んでいましたが、今回も達成できてめでたしめでたしの出張は幕を閉じました。
次は仕事抜きで、抜きに行きタイです。




3年ぶりのバンコク ~3泊5日でござい~ by erom
初めてタイの遊びを覚えてどっぷりハマり、最低年一回はバンコクの街を闊歩してフリーダムを満喫していた。日本でのストレスを全身の穴という穴から放出しては、まっさらな自分を取り戻して仕事に励んでいた。だが、自分もどんどん歳をとり、いろんなしがらみに雁字搦めになったりで全然自由な時間を取りにくくなって早3年、それでもなお自分のアイディンティはタイに在りと、この3年間、常に訪タイのチャンスを伺い続けていた。

おっさんになると一週間も休みをまとめるのは至難の業、だが今回めでたくそのチャンスが訪れたのであった。

~出発日~屋台オープンバーに掘り出し物あり~

午前8:00に出発すればいいのに何故か午前3:00に起床、毎度の事ながら遠足前のちびっ子みたいで朝から自己嫌悪に、とりあえず忘れ物の無いようにゆっくりと身支度をし、国内移動のために近隣の空港へ向かう。アイスバーンの田舎道を走り、命知らずのチャリンコ爺さんをかわし、なんとか無事に近隣の空港に到着。

今回の国内移動はスカイマークというLLCを利用した、なんとJALやANAの半額以下で成田まで飛んでくれる貧乏人にはたまらない航空会社だ。田舎の小さな空港、バカみたいに短い滑走路、だけど小さなこの機体は簡単に冬の灰色の空へ舞い上がった。

毎日飽きもせず雪を降らせる厚い雪雲を突き抜けると、窓からは暖かい日差しが差し込んできた。成田まで2時間弱のフライト、暖かい日差しにうつらうつらしていると、アテンダントがひっきりなしに通路を行ったり来たり、ジュース類の販売、機内限定商品の手売り、1円でも稼がないと運営がヤバいのか、はたまたノルマがあるのか、とにかくアテンダントの笑顔の奥に悲痛なものを感じた。

LLCなんて貧乏人しか乗ってないのに短時間飛行の機内販売なんて売れるわけが無い、本当にご苦労さんだ。そうこう思ってるうちに貧乏人満載の小さな機体は成田に着陸した。着陸したのがかなり端っこらしく15分くらい成田の滑走路を飛行機でドライブした。そのおかげで次の航空会社タイ航空のチェックインカウンターの前に立てれたのは成田に着陸して1時間後であった。

バンコク行きの飛行機までかなり時間があったので、空港内を散策していると空港の柱に付いているコンセントのほとんどに外国人が張り付いて、床や椅子に座ってコンセントを占拠し、ノートパソコンでネットを楽しんでいた。おいおい、それは盗電というのだぞ!外国人!!そんな中、急に地震があって10秒ほど揺れたのだが空港内の日本人以外のほとんどの外国人が物凄い形相でビビってたので、ちょっとスッとした。

やっとこさ搭乗時間になって機内の自分の席について離陸を待つ、しかしタイ航空よ、もうちょっと頑張れ!機体がかなりボロいぞ。ヘッドレストのモニタなんてあるわけも無く、エンジンからベアリングのガタついた音がひっきりなしに鳴っている。機体のそこいらじゅうからする軋み音と、その中で一際大きく響く過剰な負荷がかかったようなモーター音それらの音のトーンが一段と上がって機体は加速を始め、「よっこらしょっ!」って感じで舞い上がった。

空に舞い上がってしまえば異音もさほどせず、そこそこ快適な空の旅だったが、後半2時間くらい揺れる揺れる上下左右に荒波に向かう小型漁船並みに揺れる。自分は船酔い、車酔いに弱いはずなのに、しかもiPodTouchの小さな画面を凝視して漫画読んでいるにもかかわらず一切酔わなかった。たぶん3年ぶりの訪タイへのウキウキ感が俺の体を完全支配していたのだろう、大しけのマグロ漁船に乗ったって酔う気がしなかった。しかし、隣に座っていたタイ人カップルは完全にグロッキーで彼氏の方はフライトの半分はトイレに立て篭もっていた。

長いフライトを終え、さっさとイミグレを通過した俺は長い列を作っているパブリックタクシーの列に納まった。程なくして自分の番が来てタクシーに乗り込むものの、その運転手は一向にメーターを倒さない、何度かメーターを倒せと言ったが「OKOK!」と言いやがるので、こうなったら土壇場のホテルの前で暴れてやろうと黙って乗ってやった。最悪ボーイを巻き込んで大騒ぎも辞さない覚悟だ!

するとタクシーはいつもと違う道を走り出し、サイアムホテルの裏の立ちんぼ通りに連れて行かれた。「レディーレディー!」の連呼でうるさい運転手に怒り心頭で「ゴアヘッド!!」と一喝してなんとかホテル方面へ、定宿のナナホテル付近で案の定「500B」とか言い出したので「いいからホテル前につけろ!」とジェスチャーで車をホテル前につけさせ、ドアを大きく開けてグローブボックスを膝で押さえつけてから、「ファイブハンドレッドバー!ペーン!!スリーハンドレッドバー!!」と大声で抗議、なにやらゴチャゴチャ言うので350Bを手渡して睨みつけたら運転手は、下を向いて「OK・・・」と小さな声で言ったのを聞き逃さず、背中を見せぬように車から降りてドアを閉めた。まったくどうしょうもない雲助だった。

気をとりなおしてチェックインを済ませ、部屋に荷物を置いてから足早にいつものナナプラザ一階の奥にあるバービヤの「ハリウッド」の椅子に腰を下ろし、間髪入れずにシンハービールを注文、久々に味わうタイの味に「あぁ俺はまたココに帰ってこれたんだ」という感情で背中がビリビリする。

ハリウッドの面子は3年前とガラリと変わっており相変わらずブスが揃っていた。毎回仲良く遊んでいたJOMが見当たらないので、[[JOMはどうした?」と聞くも、わからないと言う返答、そこでiPodTouchに写真を入れておいたのを思い出し、写真を見せるとやっと理解したらしく、「彼女なら田舎に帰った」と言われ「まぁ、そうだよな・・・」と呟いて、一気にシンハーを喉の奥に流し込んだ。

いつもならここでカマのゴーゴーバー「オブセッション」のカマのママのKopが後ろから抱き付いてくるのだが、それも今回は無く2本目のシンハーが空になった。「ずいぶん寂しくなったなぁ」と呟き、いつまでも感傷に浸っていてもしょうがないのでゴーゴーバーを覗きに行く。

まずは前回BGMが大変気に入ったロリポップに入るが、DJが変わったのかタイ民謡みたいなのがガンガン流れてて全然テンションが上がらない、しまいにゃ40代のウェイトレスに囲まれて逃げるように退散。次はレインボー1に入ったがドン底みたいな女ばかりでロリポップ同様ジャックコーク一杯で退散。

3年前不動の人気を誇っていたレインボー4の前でタバコに火を付けて一服し、十分に気合を入れてから勢い良く店内に突入!だー!!ここもクズばっか!!こうなったら時間も時間だし「クィーンズパーク・プラザ」しかねぇ!とバイタクに飛び乗って一路クィーンズパーク・プラザに!おやおや?ここは3年前と違って人気が多いぞ、沈没しているファランがどこかしこに居て活気がある、下手したらナナプラザのバービヤ群より活気がある。その中の一店に腰掛けてジャックコークを注文、片言の日本語を話す自称ママさんとローカルっぽい娘が4人も居る、なんやかんや談笑して楽しく飲んだが「連れて帰るぞ!」って感じの娘は居なかったので後日に期待してチェックビン。その後テルメに向かってバイタクを走らせたが閉店していた。

しょうがねぇので歩いて屋台のバービヤを見て回ると、一人胸にグッとくる娘を発見!速攻でその娘の前に座りジャックコークとその娘の飲み物を注文。「なんて名前なの?」と聞くと彼女はviewと答えた「ん?見て当てろと言ってるのか?」と思い「そんなのわかんないよ」と答えると、俺の手を取ってviewの文字を綴りを書く、なんでい!名前がviewかよ!本当にタイ人の愛称は適当に考えているなと思ったと同時に「自分はタイに来た」と再度実感した。

顔よし、愛嬌よし、スタイルよし!これに決めた!って感じでペイバーしたいと巨漢のママに言うと200BでOKだそうだ、うむ、屋台バービヤ侮れない!徒歩で一緒にホテルに帰り、さっさとシャワーを浴びて、身長150センチにも満たない小柄な彼女の体を思う存分貪った、そこそこ上手なフェラをするので、ぐるっと体を反転させ69状態に、小さなケツを両手で広げ、露になった陰部をじっくり眺める、ぴったりと口を閉じた貝のような感じで使用感は感じられない。小さく硬く閉じた彼女に大和魂で怒張してる自身を突き立て、グイグイと挿入をするものの締りはかなりのもので。どこをどう動かしても強烈な快感の波状攻撃に撃沈。「拙者、早漏に候」と死にたくなるようなフレーズを浮かべつつ、3年ぶりのバンコクの初日は幕を閉じた。

2日目~働くおじさん観察~

午前10時に起床、まぁ毎度の事だが時差の関係で早起きになるのはしょうがない。さっさとシャワーを浴びて階下のホテルのロビーに下り、カウンターで15分20Bのwifiチケット「WLAN.net」のチケットを購入。ロビーのソファでメールチェックなどを行ってからいつもの朝飯屋「バスストップ」に向かう。自分は今回の旅のお供にiPodTouchを活用した、iPhoneは欲しいけど日本のiPhoneはクソみたいなキャリアからしか販売されてないので断念中。よって必然的にiPodTouchになるのだが当然ネットに繋ぐのにwifiしかない、バンコクでいろんなwifiに繋いだが電波状況的にtrueという会社のwifi契約が一番のように感じた、バンコク繁華街のほとんどの場所で電波がある。だが、それに気が付いたのは旅の中盤であったが・・・

いつものバスストップで優雅な朝食兼昼食を楽しむ、ココは相変わらず雰囲気が最高だ。なんせタバコをバンバン吸いながら落ち着いて飯を食えるのがたまらない。2杯目のコーヒーを飲み干してから昼間のパッポンとタニヤを撮影してから、いつもの有馬温泉で真面目なマッサージを受けるべくBTSでシーロムに向かった。まず日本円を換金しようとスーパーリッチを探したが、てんで見つからない。たしかあるとネットで見たのだが気のせいだったのかな?次にタニヤの酒屋も換金率高いと思い出し、その辺をうろうろしていたら結構簡単に見つけた。本日のレートは3995B!俺が最初にバンコクに来た時は、たしか2450Bだったのに円高すげーなー!と、ちょっと喜んだ。うろうろしてる最中、何度も行ってるはずの有馬温泉が全然見つからなかったので、酒屋の従業員に場所を尋ねていたら、日本人らしき女性が場所を教えてくれた、でも全然見つからない!たしかココにあったはずと思った建物が工事中だったので、移転して小さくやっているのだろうと慎重に探したがまったくわからなかった。

ずっと歩き続けて足が限界に近づき「もうどこでもいい!!はやく揉んでくれ!」となって適当なマッサージ屋の扉を開くが「12時からだ!」と断られる。すでに足の方は気を抜くとつってしまうほど疲労していた。「えぇい!ままよ!」と次のマッサージ屋グリーンリーフマッサージの扉を開くと「OK」の返答が。タイマッサージ60分250Bのコースを選択して、一階の椅子で足を洗ってもらい限界を超えた足を引きずって4階まで歩かされた。久々のタイマッサージ、揉んでくれる女の子が凄く上手!上野のタイマッサージ屋の淫売あがりみたいなイサーン系娘と違って力強く丁寧に揉んでくれて、すこぶる健全な意味で昇天した。

あまりにも気持がよくて脳内麻薬がガンガン出て、よくわからないコラムが頭に浮かぶ。「麻薬中毒患者は現状から逃避するために違法薬物を摂取してるようだが、実際はまったくの逆である、動物園の動物の餌には必ず抗生物質だのビタミン剤だのが混入しているが、あれは大義名分で実際は麻薬だ。そうでもしないとあんな狭い牢獄で監禁され続けたら普通ストレスで死ぬっちゅうねん、そのために餌に薬名目で、麻薬ぶち込んでいるんだ。だから麻薬中毒患者は精神の自由のために薬を求めているようだが、実際は自らの精神を檻の中に入れてるだけ動物園の畜生共と一緒!たまに本当に檻に入れられるけど!」と、過剰に分泌された脳内麻薬によって奇妙奇天烈な妄想が広がるくらい気持ちよかった。

全身すっきりとなって毎回恒例になっている真面目なマッサージにもかかわらず足の付け根を圧迫するマッサージで条件反射起こしてフル勃起したのを忘れ、MBKへ安い携帯を買いに向かった、ついでに知り合いにタイでのサーフボードの価格チェックを頼まれていたが、そんなもん何処にも売っておらず総額900Bの新品携帯を購入してナナプラザに帰還。

いつも通り昼間のハリウッドのバービヤで沈没しようかと向かったが人っ子一人居ない有様、それどころかナナプラザ一階のバービヤ群の奥は全部閉店状態、これじゃ話にならない。仕方が無いのでナナプラザの入り口向かって右側のラッキールークでシンハーを嗜む。揃いも揃ってブスとデブばかりで泣きそうだ。だが、ココに座ってシンハーを飲んでいるとナナプラザに出入りする、いろんな働くおじさんが見れて面白い。

白い大きな土嚢みたいな袋に氷を詰めて運ぶ氷売りのおじさん、銀色の容器に飯を詰めて、各ゴーゴーバーに配達するケータリングのおじさん、黄ばんだ白いボトルに入れた水を配達する水商売おじさん、大量の桶を担いで洗物をゲーピョゲーピョという掛け声で募集する洗濯屋ケンちゃんおじさん、水商売の娘向けにセンスの欠片も無い服を売り歩くハウスマヌカンおじさん、まだまだいっぱい居ると思ったが結構忘れている。あとゴミみたいな物を売りにいろんな人がやってきた。そんな優雅な昼下がりを歩くATMと言われる日本人が無事に過ごせるわけも無く、当然のようにバービヤのブス共が集ってきた。言葉が不自由な相手でも全身全霊で体当たりする、俺はそんなタイのブスが好きだ。なんだかんだ楽しく過ごしていたら、何かブスが言っている。ジェスチャーとつたない英語で理解する事によると「この3人をペイバーしてホテルに行こう」だそうだ、俺は口に出して「組体操かよっ!」と突っ込んでしまった。

ホテルに戻り昼寝を十分にとってから、熱い湯船に身を漬けて日本で録音した深夜ラジオ「伊集院光の深夜の馬鹿力」をiPodTouchに繋いだスピーカーで聞く。最近のTVは見ているだけでイライラする物が多すぎるのでラジオを聴く時間がかなり増えた。ひっぱりにひっぱってCM、CM開けにCM前の映像をしつこくリピート、散々リピートしてから「その答えは!!」って所でさらにCM、編集した馬鹿が目の前に居たら、しなびたゴボウで気が済むまでひっぱたきたくなる。なので最近はネットをしながらラジオを聞く事が断然多くなった。そんな事をやっているうちに窓の外に広がっていた夕景は夜に変わり、街の明かりが目立ち始めたので、いざ出陣!

ナナホテルにくっついてる放置主義のバービヤ「ゴールデン」ならナナホテルのWLAN.netの電波があるかなとシンハー片手にごちゃごちゃやってると、カウンター席ならかろうじて電波が拾える。カウンター席でタバコは吸えないか?と尋ねるとダメだそうだ。でもココじゃないと電波が無いと泣き言を言うと、「ほら、これがココのwifiのパスワードよ」と教えてもらった、なんて良いバービヤなんだと感動してコーラ一杯奢って道路に面した席に移動した。電波強度も申し分ない、ビールを飲みながらメールチェックとネットの友人らとチャットで語らってからビール2本でチェックビン、安い店だ。

少々小腹が空いたので大好きな串焼き肉を買ってハリウッドのバービヤに移動。3年ぶりのナナの串焼肉だがグレードアップしていた。手元にパイナップル以外に青唐辛子が追加されていたのだが、これが1/2の確立で死ぬほど辛い、しかもその中にもメガヒット級の大当たりがあって、とても油断できない食べ物に変貌していたのであった。そんなギャンブルのような夕食を楽しんでいたら、後ろから誰かに抱きつかれた!おぉ!!kop!懐かしい!居なくなったと思っていたオブセッションのカマのママだ!久々の再開に熱い抱擁を繰り返してお互いの健康を喜んだ。まぁ飲め飲めとビールを奢りいろいろと話をした、赤服はどうだった?洪水は?そんな問いにkopは「マイペンライ」と笑って返してきた、実際そんなもんだよなとお互い笑った。するとkopが何か食いたいと言うので金をやったら従業員を呼んで何かを買いに走らせた。そして数分後買ってきたのは生海老のサラダだった、どれどれと一口食ったら死ぬほど辛い!シンハー一本丸ごと飲み干した。タイ人はなんでこんなもん平気なのか、まったく理解できなかった。

せっかく来たのだからカマとイチャイチャすべくオブセッションに入ってジャックコークを飲む、相変わらず綺麗なカマが揃っている。綺麗どころもさることながら、ココの選曲とリミックスが優秀だ、あまりにも気に入ったのでiPodTouchで録音を開始した。隣に一際心にグッと来た25番のaonを呼んでイチャイチャ開始、完璧に綺麗な顔より、俺はちょっと隙のある、とぼけた顔が大好きだ。そんな事していると空席はどんどん埋まり満員御礼状態になった。既にナナプラザはオブセッションのためにあるようなものと言っても過言ではなかろう。客層はファラン2に対して日本人7にコリアン1の割合だと思う。しかし綺麗だ、本当にこいつらの股間にあの禍々しいイチモツがぶら下がってるのかと思ってしまう。kopは毎回の如く「ペイバーしてあげて」と言うが、俺にはまだそのボーダーラインを超える根性は無いとジャックコークをどんどんあおる。どんどん酔いが進む俺をよく観察していたaonは攻め時!と察知して、ジーンズの上からねっとりと愚息攻め立てる。あと一杯飲んだらボーダーを越えて、禁断の世界に飛び立ちそうになると思い焦ってチェックビンを済ませた。ヤバかった、今回は本当にヤバかった。

酔い覚ましにバイタクに飛び乗りソイカウーボーイまでドライブ。バカラの店先にあるバービヤ風テーブルで一服しつつ久々のソイカウボーイを眺めてから入店。ヘビースモーカーの俺は迷わず2階に移動して空いてる椅子に座る。凄い量の日本人だ、一体何処に居たんだと思えるくらいだ。しばらくジャックコークを飲みながらトップレスを眺めていると一人の大人しそうな娘がやってきて、コーラをねだる。特に断る理由も無いルックスなので横に座らせるとペイバーのお誘い、今はまだいいと断って会話をしているとコイツも太ももを経由して、チンコを執拗に揉んでくる。ちょっとした会話に「ソイカウボーイにはコヨーテの店ってどこにあるの?」と聞いたら「あなたコヨーテ好きなの?」と聞いてきて「まぁ好きだよ」と答えたら態度が一転して去っていった。一体なんなんだ!気分を害したのでチェックビンして一気にシーロムまでバイタクで移動した。

3年ぶりのタニヤはゴーストタウンだった。人がほとんど歩いていない、呼び込みもやる気無く椅子に座ってうなだれている。街全体から負のオーラが発せられていて、とても歩く気はしない。ポン引きも必死だ、下手に言葉が通じるもんだから追い払うのに一苦労するくらい。こんな所にいつまでも居たらケツの毛まで毟られると思い、パッポンを歩いてみるが最悪だった。人気の無い露店、ゴーゴーバーのしつこい男の呼び込みで歩く事さえままならない。こんなんで商売になるのかと半ば嘲笑しながら歩いていると、懐かしい音楽がガンガン流れるバービヤを見つけた。「muzzikcafe」という所だった、大音量で会話さえままならない、だが何故か居心地がいい。完全放置のこの店でジャックコークを流し込んでいるといきなりバンドがやってきて演奏を始めた。生意気に結構上手い、バービヤで金を毟られ、ゴーゴーバーで速攻ペイバー強要に疲れた人はココで休むのも悪くない。大音量のリラクゼーションカフェだった。

そろそろ酔いがMAXを迎えそうになったのでフラフラの状態でバイタクに跨り、なんとかナナプラザに帰ってきた。「今日は飲むぞ!」と定位置のハリウッドのバービヤでナナプラザが終わるまでジャックコークを胃袋に流し込み続けた。今宵の酒は良い酒だ、今夜はこのままゆっくり眠るのが一番だと思い。アルコールの海に沈没していったのであった。

3日目~いろんな意味でリターンマッチの夜~

前日の深酒と時差ボケも治ってきたらしく午前中1桁台に起きる事は無かった、さすがに酒は残ってはいないが全身けだるい。浴槽に熱めの湯を張りつつ顔を洗って歯を磨く。突如襲ってくる便意、熱い!熱い!やっぱアレだ!昨日の青唐辛子と生海老のサラダだ!ごめんよ俺の菊座ちゃん辛かったろ。若干残ったアルコールを飛ばすために汗が吹き出るまで湯につかる。あー今日はタニヤの東海でカツ丼でも食うかな、そして次はマッサージだ!

よいしょっと風呂から上がり汗が止まるまでエアコンが効いた部屋でフリチンのままタイのTVをぼーっと眺めてから、いざ出陣!とりあえずはゴールデンでメールチェックと風呂上りのビールを嗜んでからバイタクに跨った。もうBTSとか乗り換えてシーロムに行くのが面倒になる、このバイタクという乗り物は遊園地の遊具的な物と移動を兼ねているし値段も安い、最高の移動手段だ!タクシーみたいにボッタクリとかありえないし渋滞のすり抜けもスリリングでとても楽しい。

朝のバイタクドライブを終えてタニヤに到着、なんと東海がやっていない!ココの味の濃いカツ丼と味噌汁が大好きだったのに悲しいにも程がある。仕方が無いので、少し先にある「すし幸」に入った、日本人観光客が激減しているせいか、この時間でも客は俺を含めて2名しか居ない。15分くらいで目当てのカツ丼がやってきた。

はぁぁぁなんじゃこの味は?病院の飯かと思うくらい味がしない。糖尿患者でもまだ味の付いた飯を食ってるぞ!半分ほど食ったかどうかで店を後にし。気を取り直して昨日と同じくグリーンリーフマッサージに入る、本日の娘は昨日の娘よりやんわりと揉み始める。「ココも薄味かぁ。」と思っていると、そのやんわりとした揉み方が女を意識させ、前日抜いて無いせいか股間に血が集まる。俺は固く目を閉じて「今、俺を揉んでいるのは、顔に深い皺を刻んだベテランの色黒の老人男性なんだ!」と言い聞かせてフル勃起するのはなんとか回避させた。

マッサージを終えた俺は、とっととナナプラザに戻りラッキールークでブス達と戯れていた。海老釣りも考えたが、あの場所はまだ洪水の被害があるかもしれないし、なんせ暑くなってきたので行くのが面倒になった。ブス達が相変わらずコーラを奢れと言ってくるのでバービヤの定番遊具ジャックポットでジャックポットを出したら奢ってやると言い、1~9までの数字のタイ語を教えてもらいつつ一緒になってサイコロを振った。そしていつものお昼寝タイム

たっぷりお昼寝してから熱いシャワーを浴び、気合が十分に入った所で、外はすっかり夜の帳が落ちて街中にキラキラと明かりが灯っていた。元気よく街に飛び出す。景気付けにゴールデンでシンハーを飲みつつ、ネットの友人らとチャットをして、前回不発に終わったソイカウボーイに目標を定める。まずはバカラのリターンマッチだ!珍しく一階でシンハーをあおりつつステージの娘達をじっくり観察、ん~これといった娘は居ない。タバコが吸いたくなったので近くのウェイトレスに「タバコ吸いたいので二階に移動したい」と伝えたところ「今日はポリスが来るので表でお願い」との事、まぁしょうがないので表のテーブルで飲み始めた。

ポリスの話は本当らしく、表の椅子はほぼ満席になっていた。すると向かいのファラン3人組が仲良く会話していると思ったら急に軍歌を熱唱し始めた。俺は対抗して「君が代」を熱唱してやろうと思ったが、まだまだそこまで酔っても居なかったので今回は止めておいた。そもそも俺はそんなに歌が上手くないし。なんだかしらけたので隣のティラックに移動した。

ティラックでジャックコークを飲みながら店内を観察、結構な数のダンサーが居る。それと同じくペイバー後らしい娘もあちこちに散見される、なんか変だな?ココの店は中央の大きなステージと両サイドに小さなステージは三つ、それが対になって配置されており、店内何処でも至近距離でダンサーを眺められる良く出来た店だ。すると隣の4人組の横に座っていた私服の娘がコーラ奢れと話しかけてきたので「ペイバーされた後だろ?ダメダメ!」と言ったら、「今日は休みなんだ」と言い出す。「じゃ店の中の私服の娘のほとんどが休み?」と聞いたら「決まりで来てる娘も居る」と言い出す。あれこれ下手な英語とジェスチャーで詳しく聞いた所、信憑性は低いが、このような感じらしい。

・綺麗で踊れてスタイルOK=黒い衣装のコヨーテ
・そこそこ踊れて顔もスタイルも普通=ダンサー
・顔がイマイチでスタイルもそこそこ=私服
・顔も踊りもダメでデブ=ウェイトレス

これが正しいとは言わないが大体合っていると思われる。これが本当ならティラックのマネージャーはなかなかのやり手だ。

そうこうしていると顔があどけなく可愛いダンサーがやってきた。名前はmayで入店5ヶ月の新人?っぽい子でおとなしめだが、背中に下手糞な滲みだらけの単色彫りで和彫りっぽいタトゥーをびっちり入れてある、顔と背中がアンバランスな娘だ。背中一面のタトゥーに汗をうっすら滲ませ頑張って踊っていたのでコーラを奢ってやる。この娘かわいいなぁとイチャイチャとセクハラをしているとステージに一段と目を引く娘が!決して美人じゃない!だけどずっと笑顔で凄く楽しそうに踊っている。

番号は81番だと言う事はチェックできたが、隣のmayが重石になって上手く行動ができない!3杯目のジャックコークを注文した辺りでmayが踊る時間だと言ってステージに向かって行った。チャンス到来である!だが、さっきまでステージで海藻のように揺れている名ばかりのコヨーテを圧倒していた81番が見当たらない!きっと何処かの席に収まっているのだろう。俺はがっくりとしながらチェックビンを終え、ステージで踊ってるmayのブーツに100Bほど募金をして店を去った。

まぁこういう事もあるわなと気を取り直して隣にある「デジャブ」に入店、あれ変だな?派手な外観と内装はティラックやバカラに引けをとらない綺麗な店で踊ってる娘もそこそこ居るのに客がポツポツとしか居ない。とりあえずジャックコークを飲みながらダンサーに目をやるとそこそこのラインナップで不思議な事に誰一人番号を付けていない。速攻でママらしきババアがコーラをねだって来るので洗礼みたいなもんだから一杯奢る。次の瞬間ダンサーの娘が両サイドにガッチリと張り付く、名前はnewとyouiと名乗っていた。客が居なくてお茶引いているのかなと思って一杯づつ奢ってセクハラを開始、ふとステージを見るとタワシの大群が居た。着けているのは腰に太目のベルトをしているだけで、タワシどころかスリットまで丸見えだ!だが、ここで一抹の疑問が「乳さえ出ていればブスでもOK」なファランが、まったく居ない!乳どころか、いろんなもんを丸出しにして踊ってるのになんでだろう?と考え込んでるうちにウェイトレスのデブまでコーラをねだってくる、newとyouiに「私の妹なの、だから奢ってあげて」と手を合わせるので仕方が無く一杯だけ奢る。わずか10分そこそこでnewとyouiがおかわりを連呼!ついでに俺の分まで注文した辺りで「こりゃやべぇ」とチェックビン!なんと2000B弱!「おいおいたっけぇぞ!」とウェイトレスに詰め寄ると、手馴れた感じで価格表を持ってきて指を差す、コヨーテドリンク220B!「コヨーテなんて何処にいるよ!」と抗議したら店内のダンサー全部コヨーテだと言う。やられた!いや、正確には俺の注意力不足だった!220Bのドリンクをあんなにガブガブ飲まれたら2000B弱もするわな。どうりで客が居ないわけだ・・・

会計を済ませて店の前に立った俺の目に飛び込んできたのは絶望のゴーゴーバーJOYJOYだった。まだJOYJOYで飲んだほうが激安だし良かったと肩を落としながらソイカウボーイを立ち去った。

2007年からタイにハマって年平均1回のペースでバンコクを楽しんでいたが初めてやられた感じがした。そういえば訪タイ初日にやっかいなタクシーに遭遇した辺りから今回はなんかおかしかった。

そんな事を思い浮かべながらナナ周辺に帰ってきた俺は何かに気づく、人の流れがおかしい。特にファランの動きが変だ!安くて楽しい所を特殊な嗅覚で嗅ぎ分けて集まる習性を持つファランがナナプラザを通過してソイ4の奥にどんどん歩いていくではないか!早速俺もファラン達の後に付いていく、なんだか奥に行くにつれてプールバーなどが大盛況でファランでごった返している。そうか、なんかナナに人が少ないと思ったらココに居たのか!!近年の急激なドル安で、いくら物価の安いタイとはいえ懐が寒い、そして3年ぶりに来たタイの夜のドリンク代は地味に高くなっていて結構厳しいものだ。それでも遊びたいファランは高価格帯の歓楽街中心部から少し外したこの辺で、テントウムシの冬越しみたいに集まっていたのだ!

俺は大きく納得してポンと胸の前で手を打った。そしてなんだか入りやすそうと言う事で「HillaryBar」というバービヤに入った。ココはなんだかわからないが、ウェイトレスとフリーランスの娘が同居してるみたいな変な店だ。道路に面した席に座って店員らしき女性にジャックコークを注文し、届いたジャックコークをカラカラと回して飲んでデジャブでの失敗を振り返っていると。

色黒の肌に合わない白っぽい化粧をした娘が目の前に座った。話し相手に一杯奢ってやるとコーラとかではなくガチでウィスキーの水割りを持ってきた。彼女といろいろと話をしていると、昼間の職場はHillaryBarの斜め前にあるマッサージ屋に勤務していて8歳の子持ちらしい。子供はイサーンの母親に預けて自分は単身でバンコクで働いている。自分はココに雇われているわけでもなく自由出勤だと言っている。実際フリーランスっぽい娘が一杯居て自由に娘同士談笑し、ビリヤードで遊び、客とじゃれている。

ファランがココに集まるのも良くわかる、居心地良いし活気に満ちていてコッチまで楽しくなってくる。旅の後半にココを知って良かったのかもしれないが後悔も生まれた。ちなみに、その娘に「もし今夜いっしょに遊ぶと幾らなの?」と聞いた所2000Bだと言っていた。俺はふ~んと返事をしたが、別段その質問に食いついてくるわけでもなく彼女はニッコリと微笑んだだけであった。

そんなことをしていると初日に遊んだviewから逢えないかと電話があった、断る理由なんてありゃしない。即答でOKを出してナナホテルの前に着いたら電話くれと言って、2杯目のジャックコークを注文、どうせタイ時間だから焦っても待ちぼうけするだけだ。案の定それが無くなる頃に「オーケー!ナナホテル、ナウ!」と電話が来たのでチェックビンを頼むと予想よりかなり安い!さすがファランが冬越ししてるだけある。

ナナホテル前にやってきた俺は噴出した、viewがナナホテルの看板の前で立ちんぼと一緒に並んで待っていてコリアンみたいなのにナンパというか交渉されていた。笑いながら小さく手を振ってやると走って俺にしがみついてきた。どうやらコリアンが大嫌いらしい、きっとなんかあったのだろう「ノー!コリアン!ノー!」と、部屋に入るまでずっとブチブチ文句言っていた。この小さな巨人との再戦だが手の内はわかっているつもりだったが、二回目となると相手も安心しているらしく、積極的に攻め立ててくる、こちらも負けじといろんな技を繰り出すが基本的な資質が違うのか防戦一方、どうがんばっても堪えきれない相手の打撃力に10カウント待たずにノックアウト。キッチリと2発も引っこ抜かれた、こんだけ飲んでいても我が時世の句「拙者、早漏に候」を詠まさせられるとは・・・就寝。

4日目最終日~遅すぎた再会~

本日は昼過ぎにフリチンで目が覚めた、そうか昨晩はviewにノックアウトされて、お手当て渡してそのまま寝たんだっけ。ん~大敗だったな・・・ん?昼過ぎ?!やばい!ドアに「Don't Disturb」のプレートを下げていない!フリチンで大の字で寝ていたので掃除のおばちゃんにチンコを見られたかも!悲しい子犬のような目をしてシャワーを済ませ、日課となったゴールデンでシンハーを飲みながらネットをする。毎回変な物売りが来ては追い払っていたが、今日はインド人がやってきた。む!タイで話しかけてくるインド人には気をつけろと大昔から言われていたのを速攻で思い出す、「コニチワ~ニホンジンデスカ?」案の定だ「ワタシ、テソーミマース」と言いながら小さな名刺を見せてくる、名刺には英語と絵で手相を見るみたいな感じのことが書かれていた。「ノーサンキュー!」と断ると「ホワッツ?」といっちょ前に睨んできやがった!「ホワッツじゃねーよ!」と日本語で言い返して睨み返してやった。どうせ手相とか言って時計抜いたり財布すったりするのがミエミエである。なめんなボケ!この国で日本語で話しかけてくる奴は全部ロクデナシだ!わかっとるわい!

「腹が立つと腹が減る」ということでバスストップでチーズバーガーとコーヒーを頂く、いつもは大量にポテトを添えられるが、毎回食いきれないので、今回はウェイトレスの方から「ポテト要る?」と聞かれた。丁重にポテトを断ってからバスストップでの最後の飯を美味しく頂いた。相変わらず美味い!餌がいいせいかこの時間帯は客が一杯居るのも頷ける。前に来たときはウェイトレスが横に座ってコーラをねだってきて話をしているとペイバーの誘いがあったもんだが、どうやらその手の営業は一切止めたようだ。ココなら飯だけで十分生き残れる。

さて、腹もいっぱいになったし昼間のHillaryBarで一杯やるかなと歩みを進めた。昼はちゃんと制服を着たウェイトレスが居るんだなぁと思ったら、そこに居たのはなんと!ハリウッドのバービヤに居たJOMだ!田舎に帰ったとか言われたのに!JOMは3年前と変わらない笑顔で駆け寄ってきて久々の抱擁を交わした。このJOM抜きに俺のタイ旅行は語れない重要な娘だ、言葉は通じなくても俺の言いたい事は何故かよく理解する不思議な娘で昼間の遊びにちょくちょく連れ出す。そこいらの淫売とはちょっと違った存在で、日中ペイバーはするが一度も抱いた事は無い。

JOMは本当に一度田舎に帰ってそれからバンコクに舞い戻ってきたらしい。今は軽食も提供するプールバー、HillaryBarで朝9時から夕方6時まで制服を着て勤務、どうりで夜来ても逢えなかったはずだ。しかし運命とは残酷なもので、いいかげん軍資金の尽きた帰国日に運命の再会って酷過ぎる。ココを初日に知っていれば無駄な出費もせず楽しめたはずなのに。実際ココは朝10:00から夜の20:00までハッピーアワーでビール等のドリンクが65Bとふざけた値段だ。ファランもフリーランスの娘も集う訳が良くわかった。今度から目の前のホテルNANAinnに泊まろうかと思うくらいだ。

久々に逢ったJOMと飲んで、できもしないビリヤードで盛り上がっていた、チェックアウトの午後4時が近くなったので一度ホテルに帰る。シャワーと帰り支度を済ませ、ロビーに行った所800Bの請求が!「なんで?!」と聞いたらチェックアウトの時間は午後2時だった、豪快に勘違いしていた!とても痛い出費に涙が頬を伝う。がっくり肩を落としてそのままHillaryBarに戻りJOMに慰めてもらった。JOMにエアポートリンクで空港に帰ってみたい、仕事終わってから付き合ってくれないかと頼んでみると快く引き受けてくれた。

今回は絶対に一人寂しく帰国の途に着くと思っていたので嬉しかった。でも帰る時間をちょっとズラさないといろいろ面倒らしく先に俺だけBTSナナ駅で待つ事に、しばらく経ってJOMとその友人Luckyが来たので一緒にスワンナプームまで列車の旅を楽しんだ。BTSパヤタイ駅からエアポートリンクに乗り換えて、スワンナプーム空港を目指すのだがマッカサン駅から乗り換えて急行に乗らなかったのでちょっと時間が掛かった。シーメンス製のエアポートリンクの車両のドアは閉まる時に、わかっててもちょっとびっくりするくらいの音を立てて閉まるので三人でその度に驚いて笑いあっていた。

空港に着いた時はちょっと時間が押していたので、いっしょに食事でもしないかと言う二人の申し出を断ってJOMと軽くキスをしてから再会を約束し、大好きなタイの毎日から現実に戻っていった。

~あとがき~

今回の3年ぶりの訪タイはいろいろな意味で一つの節目となる勉強が豊富に出来た。やっかいなタクシーに出鼻をくじかれたり、デジャブでカモられたり、ナナホテルではチェックアウトに遅刻して800Bもとられたり、今となればいい勉強になった。底なしに感じたバンコクの魅力の底もうっすらと見えてきた。

日本で友人にバンコクの話をする時があるが、皆揃って「日本人舐められない?」とか「外人ばっかりで怖くない?」とか言われるが、そんな事はない。外人だって何を考えているかわからないポーカーフェースの日本人が怖いだろうし、舐めるも舐められないも、それはその人間の振る舞い一つだ。実際、大柄の白人がそこで何をしでかしたか判らないが、かなり邪険に扱われている姿を何度も見た、物売りも欧米人相手だとかなりしつこくしてる様子も見られる。日本人は他人からどう見られているかを気にし過ぎたと思った。これは俺がすっかり欧米人モードに変わったせいかもしれないが、とどのつまり全部そいつ次第だ。一生、日本という井の中でキャンキャンと吼えているだけならそれでも構わないだろうけど、もう少し視野を広げた方が人生が豊かになると思う。この初老と言われる歳になって思うのだが、若い頃にバックパッカーを経験しておくべきと痛烈に思う。だが遅くはない、今は金があるじゃないか!歌舞伎町を3回飲み歩く金でタイに行ってもっと楽しめるじゃないか!ストレスが全部消えてしまうくらいに!

よし!次はパタヤに進出だ!待って居ろよパタヤの淫売共よ!ジャパンマネーと大和魂を見せてやる!!

おわり

外道投稿体験記 2011

外道投稿体験記 2011

外道者達に告ぐ!タイの風俗体験やバンコクでのイカレた体験などがあったら、投稿して下さい(出来れば画像も添えてね)。たいしたお礼は出来ないけど、気合いの入った大外道者に外道手ぬぐいを差し上げます。


反逆の弾丸②→長期滞在→駐在?、そして… By 龍戦虎争 (2011年12月25日)手ぬぐい獲得

まだまだ続く バンコク・パタヤ無計画旅行記 BY;メタボなプンプイ(2011年11月9日)手ぬぐい獲得

ハジャイその2  BY:マレイ猿 (2011年8月23日)

ジャーマンビアにはまる by:jj2moon (2011年6月29日)手ぬぐい獲得

ハジャイのピンクレディー BY;マレイ猿 (2011年6月14日)

マカブーチャの女   2002大将 (2011年5月25日)

18回目のタイ  by Dr. タイ中毒 (2011年4月7日)手ぬぐい獲得

Happy Birthdayの女   2002大将 (2011年3月29日)

百尺竿頭、如何が歩を進めん・・・ HN:rU-to-Ru<チェス> (2011年3月15日)

訪タイ史上最悪な女(スーパーベイビー) 2002大将 (2011年3月8日)手ぬぐい獲得

反逆の弾丸 in Pattaya  By龍戦虎争 (2011年3月2日) 手ぬぐい獲得

Dead or Money by;泰 (2011年2月16日) 手ぬぐい獲得

竿先から一歩SORAへ自由落下・・・HN:rU-to-Ru<チェス> (2011年2月10日) 手ぬぐい獲得


ダノック 最終編 BY;マレイ猿 (2011年2月8日)

ダノック 2 BY;マレイ猿 (2011年2月4日)

ダノック 1 by;マレイ猿 (2011年1月26日公開) 手ぬぐい獲得


Last updated: 12/25/2011 15:20:27
外道の細道




反逆の弾丸②→長期滞在→駐在?、そして… By 龍戦虎争
先ずは最初に、登場人物のOちゃんとは既に別れています、ですが記憶のあるうちに外道投稿体験記に足跡を残すべく、一応Oちゃんと知り合って1年という区切りでもあるので、記憶を頼りに書いてみます。宜しければ御時間のある時にでも読んでみて下さいな。

第1章、あの日あの時、ん?、何か揺れてるねぇ、と言いつつ廊下より事務所に戻る、次第に大きくなる揺れ、そして… 御存知のとおり、忘れもしない3月11日(金)、東日本大震災の日の事です、この日は1月に続いて弾丸訪パタヤ決行日でもありました。勿論Oちゃんに逢いに行く為だけ、詳細は同HNの投稿体験記を参照下さいw、

震災当日私は千葉県にある事務所で内勤、勿論地震発生後即業務停止、従業員を手分けして車に乗合いで帰宅させ、簡単に片付けて最後に帰社、通常1時間弱の帰路をナビを見ながら裏道を駆使して3時間弱で帰宅、そして予定通りの出発を願ってHNDへ出発、勿論公共交通は麻痺状態です、車で裏道を駆使、通常台東区からHNDですと首都高速或いは第一京浜、海岸通り使うのが一般的ですが、湾岸地区より青海抜けて城南島→京浜島→HNDと言う裏道?!、駆使してどうにかHND着、余震で揺れまくりの中出発ゲートへ、しかし欠航のオンパレード、ってか出発便皆無、当たり前ですね、そして程無くして私が利用する便の欠航が決まる、振替えは翌日の朝6時以降に電話のみで受け付けるとの事、ここで私は下記のように迷いました。

①今回の渡航は潔く諦める(キャンセル料は今回発生しない)
②丸1日遅らせて同便に搭乗(1日HND滞留)
③全ての可能性を求めて一時帰宅(自宅は台東区、HND便・NRT便選択可能)

諦めの悪い私は結局AM3時に上記③を選択し、帰宅の途につきました、そして朝6時の起床予定が8時まで寝坊、電話するも繋がらない、漸く9時前に繋がる、振替えは結局3月12日NRT発JL707便、帰路は3月15日HND着JL34便としました、でもこれはかなり無理ある組み合わせです、と言いますのも、NRT迄車でしょ、帰路HND→NRTまで車取りに行かなくちゃいけない、それにHND-NRT間の移動にしたってどうなることやら…まあでもそこまでしてOちゃんに逢いタイと言う事ですw、

そして決まったは良いけど、先ずは自宅のある台東区からどうやってNRTまで移動する?、って事になります、公共交通は麻痺というか壊滅状態、結局車で出掛ける、しかし水戸街道→環七→湾岸道路と、都内の環状路、放射路を彷徨う事数時間、全然NRTに近づく事が出来ない、その絶望的な渋滞中にもモバイルで常時ネットは通信状態で交通情報は収集、ふと思いつき千葉方面ばかり見ていたのを逆転の発想?!、アクアライン開通してんジャンww、ってことで、下道のR357を千葉とは反対方向へ、そしたら早くも新木場入り口が開いてるのを直前で発見、無理矢理進入、道順は次の通り、湾岸西行き→浮島JCT→アクアライン→館山道→京葉道→千葉東金有料道路、実はこの千葉東金有料道路がミソなんですね、終点の松尾横芝からNRTは、30分あれば着きます、これは松尾横芝に顧客が居たから思いついたんですねぇ、俺偉いぞと自分を褒める(馬鹿、道中空きまくりです(嬉、道中の高速道路で2車線の道を並走してる馬鹿車には路肩より抜いた事も数回ありました、、

途中某トンネル内テストコースにて買ったばかりのコンデジ高級機種S95の暗部撮影及び手振れ性能テストも兼ねて撮影実施、中々良好です。写真(180km)

そんなことしている間にもネットで発着便のチェックは逐一欠かさず、遅れながらも無事出発している情報に大いに励まされる、通信手段はウィルコムのデータ通信カード、FOMAのsimを使用するタイプです、因みに今回は半端なマイル使用したeクーポンでのJL便を使用しました。NRT便発のタイ行きJLだと午前便と夕方便がありますね、午前便が7時間ディレイで無事出発した事を知ると一気にテンションは高まるww、当然我が夕方便は欠航無いよねみたいな、そして無事にNRT到着、出発ロビーへ急ぐ、そこで当該便のチェックインの案内が始まった、無事にチェックイン完了、空港内は凄い混雑これはHNDも同じでした、出国ゲート過ぎて一息ついたので愛するOちゃんへ電話、何時もの如く、海外へ国内通話料で通話可能なメディアコールズで通話を試みるが通話不可能、もう明日にはタイに居るんだしと、AISのローミング(禿回線設定)携帯で通話、一発で繋がった、でも3月12日という震災翌日で凄いよな、NTT、auは回線規制しまくり、この時ばかりは禿に素直に感謝したw、Oちゃん地震は大丈夫?、と心配してくれてる、実は本震直後に事務所の惨状をmmsで送信、即着信あった(嬉、直ぐに会社の固定電話から私は無事と家族に電話する前に(超馬鹿、Oちゃんに電話済だったりします、私は到着予定時刻を大まかに伝える、gogo勤務のOちゃん、私を待つよとの暖かい答え、しかし搭乗後も一向に出発の気配無し、遅れて到着する人を待ち続けていた模様です、結局出発は搭乗後120分以上遅延していたかな…、機内サービスの映画では実写版の宇宙戦艦ヤマトが放映中、これ見てテンション高めましたw、機内を見回してふと思った、この中で私みたいな私的利用の人間って一体どれだけいるんだろうと…

遅れる事自体、自分に罪は無い、でも待つ人にとってはそう思うとは限らないw、私は安心して何時も通りに機中赤ワインを5本程飲み干す(馬鹿酔、空港よりパタヤのホテルはいつも通り子猫のタクシーです、結局ホテルにはAM3時前着、疲れたぁ、もう着替えないで荷解きもしないでビーチロードへ、昨日から髭も剃ってないけどしょうがない、そしてソンテウ捉まえてWSへ、3時半頃Oちゃんの勤めるgogoに到着、ボーイに○○番の子居る?、ブッキング済みと伝えると直ぐに見つかる、っていうかすぐ向こう側に居た、アジア人を相手にしてた、韓国人?、台湾人?、そして私の元へ、不機嫌丸出し、到着予定時刻より2時間以上遅延、そして私は素面ではないとww、何で呑んでるのと執拗に聞かれる、私は飛行機で呑んだとしか言いようが無い、彼女等にしたら素面で逢いに着て当然との気持ちなんでしょうね、、本当は万難排して此処パタヤに辿り着いた事をきちんと説明したかったけど、私の英語力と彼女の英語理解力では到底不可能…

ここで私含むタイ初心者の皆さんへ、タイ人女性は基本日本人女性みたく酒呑みません、注意しましょうww、

そしてPB、ホテル直行かと思いきや、タイスキ食べに行くと、しょうがないから付き合う、そして友人も交えて3人での遅い夕食、ってか空白んでるぞw、そこで私は明日予定通りにバンコク行くと話すと、メダイだって(今回はバンコクで一寸演出して色々頑張る予定でしたさ)、、何故と問い詰めると、一度は貴方が今回の訪タイは無理っぽいって言ったでしょ、そして明日は店の撮影があるからみたいな事を言われる、私はその時疲れも手伝ってかなり怒って話してました、隣の人たちが振り返るぐらいに、でもしょうがないので了承する事に、食事後漸くホテルに、やっぱり未だ機嫌が悪いOちゃん、疲れたから今夜はブンブンメダイと、この時ばかりはいくら好きなOちゃんと云えど、流石に殺意を覚えた…、まあタイ人に言えることとして、自分の時間にルーズなのは棚の意上げといてねぇ全くw、諦めましたよ初日夜は…今回利用ののホテルはSoi10にあるSea Me Spring、粗製濫造という言葉がぴったり、見かけは良いけどよく見るとそこいら中に粗が見える。

で、お互い御寝坊さんですが、起床後しっかりといたします夕べの分もww、昼飯は妹(勿論血縁関係無)のFちゃん交えてセンタンにある焼肉AKAへ、私はユッケをオーダー、勿論彼女等が牛肉、しかも生肉食さないの承知、私についた仇名はモンスターだって、ヘへヘ上等だって、

この時Fちゃんに衝撃の事実が、何とお腹が大きい!、実はOちゃんからは内緒だよとこっそり聞いてたけど、見れば判るってww、Oちゃんが居ない間に、直接Fちゃんい聞きました、そしたら誰に聞いたの?、と言われたけど、私は見れば判るよと言いました、私は産まれてくるの男と女どっちが良い?、と質問すると、私の言葉が終わる前に女と即答、当たり前ですよね自分の保険だもんな、又ここに負の連鎖が連綿と…

孕んだ経緯ですが父親はファランです、イングランド人。コンドーム破れたというアクシデントの結果、当のファラン本人に事実を話しても、自分の子じゃあないと取り合ってくれない、普通日本でこんなシチュエーションならば間違い無く堕胎を選択するんでしょうけど…そしてこの父親とは、何と別の日にセンタンのシズラーでカチ遭いました、、この時は私とOちゃん二人で食事中、Oちゃんが目配せした先にはファランが二人連れで居ました、そのうちの一人がFちゃんの子供のパパだよと、向こうもOちゃんに気づいたらしく、しきりにこちらを気にしてる、私は修羅場?!、上等じゃねーかこの糞ファランめ、と気合十分でしたがOちゃんは知らぬ振りを決め込んでる、結局何もありませんでした、私は一目顔を見ようと要りもしないスープを取りに行き、擦れ違い様に思いっ切り睨みつける、私は一応177cmあるけど相手のが全然大きいしイケメン、年齢は31歳、Fちゃんはファランが好みです。あぁこれじゃあFちゃんも仕方ないかと私は変に合点がいきましたよ、Oちゃん曰くこのファランとはFちゃん3回しか会ってないそうです。この糞ファラン、キーニャオでTシャツ1枚買ってくれないとの事でした、同居しているOちゃんが私の貢いだ品物を持ってくるのを、Fちゃんはどんな気持ちで見ていたんでしょう、日本人のがイイに決まってんじゃんねぇ…、Fちゃんこれで少しは学習した事でしょう??しかし良く考えると、このファランは馬鹿か無神経?、だって娘孕ませておいて逃げたのに狭い街のパタヤ、更にセンタンなんて人の多く集まる場所来る、でも根底に根ざすメンタルとして、アジア人に対しての感情の為せる業なのかなと思いました、やっぱり許せないよな。

さて、翌日は昼まで微睡んでバイクでOちゃんの部屋へ、実は今回お土産を持参していました、Oちゃんのリクエストは日本の即席ラーメンでした、しかし私は勘違いをしてカップラーメンを一箱買ってきてしまったww、又次回ねとお茶を濁す。Oちゃんの部屋ですが、間取りはさしずめ2LDKとでもいいましょうか、Fちゃんと同居です。 

そして時間も無いので遅い昼食に、近くの食堂でタイ料理、やっぱり地元タイ人の行きつけの食事は美味しいです、そして本当に時間が迫っ来たw、Oちゃんは時間なんてお構いなしでのんびりしている、私が先にホテル帰ると伝え一人でホテルへ、ホテルでバイクの返却とタクシー待ち合わせ、今回も子猫を利用、ロビーにはチャンさんが居ました、12月・1月からの事(先の同HN投稿参照)を知っているので話しやすい、そこで聞かれたのは結婚してるの?、とww、私は日本には妻子いると答えると笑っていました、独身ならば結婚すれば良いのにと言われましたよ、、程なくしてOちゃん到着、チャンさんもOちゃんの事知ってた、良く店行くし礼儀正しい子だよとの事でした。本当はここでOちゃんに今回の大変さを通訳してもらうことも出来たんですが気付くのが遅かった、後悔先に立たずです本当に。

今回もOちゃん空港まで同行させます、しかしタクシーは後部座席が分離式でくっつけないじゃん(怒、仕方なく手を繋ぐだけで我慢(泣、空港では食事して残り少ない時間を過ごします、今回Bkkでサプライズの予定だったプレゼントを渡しました、ティファニーのネックレス。実はBkkできれいな夜景見ながら渡そうと思っていたんですよ、普通に喜んでました。

弾丸訪パタヤ第2弾は兎に角、文字通り天変地異に翻弄されました、でも実はこのとき既に4月よりのBkk長期滞在→駐在が決定してました。。

第2章、これからどうなる?4月9日から19日までタイ現地試運転調整で会社の仲間数人とBkkに滞在、無事に客先へ引渡し完了、そして私は人質?!でw、一人Bkk滞在です。一応予定としては現地の関係会社で就労許可貰い駐在へとの流れでしたが…

現調明け初の週末4月22日、勿論Oちゃんを拉致すべく私はタクシーをブッキング、しかしこんな時に限って夕方の豪雨、通常会社-ホテル間1時間程度、しかしご存知の通りBkkの雨後の渋滞は壊滅的、2時間半掛かりました、直ぐにホテルよりOちゃんの居るパタヤへ、今回こそBkkに連れて来るつもり、車中Oちゃんより入電、今何処?、私はモーターウェイとしか言いようがない、適当に後1時間程度で到着するよと話す、この時Oちゃんは何やら話してるけど判読不能、これが又怒らせる原因となりましたとさww、私はてっきりgogoにいるものだと思ったけど、実は理解不能な会話の中でOちゃんは、店ではなく部屋に直接来てと言っていた(爆、勿論店に行って店員にOちゃん居るかと聞いても居るはずも無く電話、するとOちゃんは何で店に行く?、私の話聞いてないの?、と怒る(怖、仕方なくそのまま子猫に行き急遽タクシーブッキング、その足でOちゃんの部屋に行きました。

そこには御機嫌斜めのOちゃんと、同居しているすっかり母親な姿のFちゃんがいました、Fちゃん未だ18歳なのに…無事にOちゃんを拉致完了、とんぼ返りでBkkに引き返す、今回パタヤ滞在1時間だ(爆、

この週末はドリームワールド行く約束していました、しかし日頃の行いが悪いのか、スコールに遭い余り楽しめませんでした、尤もお寝坊さんなOちゃんのせいで午後3時出発でしたが(爆、だって化粧と髪のセットで毎回2時間以上ですよ、確かに綺麗ですけどねぇ…おまけに洋服選にしてもあれでもない、これでもないと迷うしね…

夕食ではホテル近所の日本居酒屋にも行きます、つい先日まで会社の仲間と一緒だった店でOちゃんと一緒、何か変な感じですねw、

又ご多分に漏れずOちゃんも整形願望有りで、ノム・鼻は既に加工済、頬骨と顎をどうにかしたいらしく、今回Bkkでも有名なソムチャイクリニックへ行かされる羽目に、結局整形代で都合40000B程度援助したな、、

そんなこんなで?!、翌週はなんと黄金週間ですw、Golden Weekってタイ人にも周知してる、そりゃあ自分の仕事に思いっきり関係してるからね。私は都合10日間ブッキングを申し出ました、要は黄金週間全部私と逢うと、Oちゃんは他のカスタマーの動向を気にしている様子が窺える、、まあ仕方ない、そこで必殺技をww、韓国はビザ マイアオでしょ?、一緒に行かない?、と、、するとOKの返事、大きな餌でしたww、

一応私的な外道の所期の目標、外国人女性を第3国へ旅行に連れて行く、これが叶うというわけですね、何ともあっけない…

何故かOちゃんはパスポート既に取得済でした、スタンプは無しでしたが…、発行は2009年だったかな?、余談ですが、この時私は会社のリエントリービザ未発給で、空港で個人的に取得しました。スワンナプーム空港ではテンション上げ上げで、ベッタリくっついてきてこっちが恥ずかしい、気持ちは良いんですがねぇ、でのもタイ人特有のストレートな感情表現が堪らなく愛おしいです(馬鹿、韓国ソウルまでの6時間程、アームレスト上げてずっとくっついてくるOちゃん、心地良い時間…

韓国ですが、私が海外出張で一番行ってる国です、実際のところ釜山ばっかりですが、まあ或る意味私のホームなわけですねw、街中に溢れる日本語にOちゃんは何故タイ語マイミーなの?と不思議がる、私は日本人は世界中に旅行・出張してるからねと言うと、何だか納得していない様子、更にタイ料理屋さんが無いのにも納得がいかない様子でした、自分と自国を外から見る良い機会になったかな?、韓国料理はOちゃんの口に合わなかった様子でした、訪韓中二人の口癖は早くタイ料理食べたいねでしたw、ソウルより釜山のが料理美味しいんですよね。彼女の口癖、韓国料理でビビンパ等グチャグチャに混ぜるのでドッグフードと言ってました。今回の韓国旅行、旅程は2泊4日、特にテーマは決めていませんでした、適当にショッピングと夜は夜景を見に行く程度と考えていました。行った場所は南大門、東大門、ソウルタワー、そして最終日にロッテワールド僅か2時間、勿論Oちゃんの御寝坊さんのせいですww。実はこの訪韓中一度もエッチしませんでしたよ、丁度Oちゃんに月の訪問者が来やがりましてね…この訪韓でしみじみ思ったのは、日本人にとって韓国は近いからこそ行く価値がある、6時間掛けて行く価値は無いと言う事でした。写真(seoul)写真(tower)

そしてタイへ帰国、Oちゃんがパタヤへ帰る日迄2日、Bkkで過ごしました、トンローにあるラーメンチャンピオンズとかMBK行きました。MBKではキティちゃんの携帯カバー買ったり、この黄金週間は私にとって忘れられない日々となりました。写真(ramen)写真(kitty)

私は当初の予定であるBkk駐在の話が実際に進みつつあって、部屋も借りる準備をそろそろしようかなという段階になっていました、勿論?!、私はOちゃんと一緒に暮らすつもりでしたよ、以前よりサラリーはいくらかも聞いていました、30000B/月保証すれば良い?、との問いに構わない旨聞いていたけど、具体的な話が出てくると、本人は躊躇しだす、固定の30000Bよりも稼ぎたいような事話してました、私は焦っては駄目と思い一旦棚上げにしようと思いその話は保留にしました、更にの時期Oちゃんはオフィスカレッジに通いだしていましたし、それもあって躊躇したのもあると思う事にしました、実際の所は知る術もありませんが、オフィスカレッジの入学金7000Bも援助したっけ…私はEXCELで二人の工程表なるものを作成して、部屋に貼り付けたりしてました、焦っては駄目と自分に言い聞かせても実際かなり焦っていたのは間違いない事実だよな、

この時期私は予てよりOちゃんが切望している訪日について調べ、例え無職でも日本人がギャランティ出来ればそんなにハードル高くない事も知りました。

又同時期ですが、或る日ナイトマーケットで可愛いミニチュアダックスフントの子供見つけました、Oちゃん既にトイプードル飼っているのに欲しいと、私はワンコの名前を私の名前にするのを条件に購入してあげました4200B…

ここで今回或る出来事で語学(英語)について気付いた事、或る時センタンでOちゃんがあれなんて読むのと聞いてきた、そこにはswarovskiと店の看板がありました。Oちゃんはスワロキ?、とか言ってるw、私はスワロフスキーだよと言うと笑ってた。日本人はリーディング・ライティングが得意、Oちゃんはトーキング・リスニングが得意と…過去にもこんな事が、Oちゃん曰く、何故貴方は私の英語判らないの?、ファランは判るのに… って言われた事がありました、これは日本人に拙い日本語喋る外人の言葉を理解するのと一緒、やはりどちらかの母国語でコミュニケーション取らないと駄目なのかな…って言うか駄目なんです。

第3章、あの日あの時、そして…日付は飛んで6月11日、そうだその前に結局この日迄毎週末Oちゃんとは逢っていました都合8週間連続です、後半は私がパタヤに行って、Oちゃんの部屋に転がり込んでいました、同居のFちゃんが出産の為里帰りしてるので気兼ねなく同棲ごっこが出来る寸法と…しかしタイ人てのは掃除下手、そして洗い物放置系w、それにワンコの糞の始末とかね、って言うかトイレの躾を施さないんですよ、、私は部屋に行く度に掃除と洗い物せっせとしてました、東南アジアの片隅で一体私は何をしてるんだかと自問自答しながらww、まあそれも楽しいんですけどね。

Oちゃん実は料理が得意です、或る日はナックルアにあるシーフードマーケットで買い物したり、フードランドへ行って食材買い込み手料理、特にOちゃんの作ったトムヤムガイは最高に美味しかった、出汁の出具合が絶妙でした、写真のような料理を手馴れた手つきでサクサクっと作ります。写真(tomyamgai)

そうだ思い出した、Bkkでの出来事ですが、二人で日本居酒屋に行った際にエノキバターをオーダーしたんですね、そこで私が何の気なしにレモン振り掛けるとOちゃんが怒った、振り掛ける加減に気を遣えと、仕方ないのでもう一度エノキバターをオーダーしました、そしてOちゃんがレモンを振り掛ける、それを味見すると確かに絶妙なハーモニーでした、タイ人の舌侮るべからずだ…

話し戻って6月11日、センタンで食事しようとエスカレーターに乗ってる最中、私が以前した約束通り9月に日本一緒に行こうと言いました、OちゃんはNOと言いました、私はWhy?、を繰り返す、するとOちゃんが文字通りキレて、何故貴方は冗談が通じないの?!、他の人は冗談通じるのに!!、と言われ、こちらも段々腹が立ってきてしまい私の悪い癖である短気がここで顔を覗かせて、もう良いよと言いながらその場でTip渡そうとしました、、するとOちゃん更に怒ってtipを受け取りもせずにじゃあ荷物まとめて帰れとばかりに部屋に帰りました、、その際私は我に帰り怒って御免、私が真剣なのはOちゃんが好きだからなんだよ、分かって欲しいと懇願しましたがもう後の祭り、取り付く島もないとは正にこの状況でした。。

部屋で荷物をまとめてタクシーを待ちます、その間Oちゃんは隣の親友Rちゃん宅に居ます、私は置手紙とTipを置いて無言のままBkkに帰りました。

あっけない程の幕切れ、因みにその2日後にOちゃんより電話、先日購入したミニチュアダックスフントが亡くなったと、今朝お寺行ってきたとの事。結局これが最後の会話でした、このワンコが生き永らえてたら未だ付き合えてたのか…逆に言えばワンコの命の切れ目が私たちの付き合い終焉の象徴だったのか…まあ別れたと言っても都合7ヶ月、色々な事が有ったし情も普通に移るのでかなり辛かったです。

Facebookはそのままにしておいた、女々しいけど毎日Facebook見てはOちゃんの書き込みの更新を見ていました、そこに映るOちゃんの首筋には私が以前プレゼントしたティファニーのネックレスが暫くの間輝いていました。又、FacebookのOちゃんのアルバム中、私と関係する写真がダントツで多い、これは今もそうです、所詮自己満足なだけですが…、それとFacebookって交際中のステータスが表示出来るんですね、今Oちゃんは別の日本人と交際中の模様です、こんな事気にするのって女々しいよな、、やっぱり♂は恋愛を上書き保存出来ない、フォルダーを新しく作成しちゃうんですよ。

7月・8月とパタヤ近くのラヨーン等で出張がありパタヤに宿泊しましたが、WSには行く勇気が無かった、万が一Oちゃんとカチ遭ったらどう対応してよいのか分からないので。

ここで或る人の名言…

“パタヤには星の数ほど女が居る、バンコクには星の数以上に女が居る”

最後になりますが、私は当初外道の細道に掲載されている投稿体験記や読物を特別な人が居るものだなと思いながら読んでいました、しかし今はそんな事は全然無いと思っています。

何故ならば、それは私に限らず皆さんがアメージングタイランドに一歩足を踏み入れれば、其処にはもっともっと凄い生々しい事実がそこいら中に転がっているからです。

一応今回を持ちまして2009年より不定期ですが、私が勝手に名付けた“反逆”シリーズは完結です、見苦しい文章に御付き合い頂き有難うございました。

あとがき、と言うには長いけどww、Oちゃんと別れた6月以降、結局付き合う女の子が途切れた事は1日たりともありません、知り合うキッカケはTLLが一番手っ取り早いかな?、このTLLの略は、皆さんならば既知ですよねww、それとタイチャットでも数名と知り合えた、やはりBkk在住は直ぐに会えるので有利でした。それと私は現在Bkk駐在ではありません、11月からですがASEAN某国とだけ書いておきます、一番ユーザー数が多いBkkには定期的に出張があります、1週間/月程度、来年以降もっと増えると思います。数えたら2011年だけで三角の出国スタンプ14個になるww、

因みに今付き合っている娘は元カラオケ嬢Aちゃんです、この10月一杯でお店を辞めさせました、知り合ったのは9月下旬です。或る日某有名歓楽街で呼込みをしていて私が通り過ぎ様に気になって、その日一緒だった友人にそれを話すと直ぐに戻ろうと言われて引き返す、その日は別の子と約束があってノーPB、明日来るねと約束して店を後にしました。約束通り翌日一人で店に行き、約束通りPBしました、好みって云う程の顔ではない、自分自身正直何がキッカケになるのか皆目見当が付かないw、でもね、ビビビっと来ちゃったんですよww、勿論現在毎月のお手当は払っています、其の内ある程度の額はしっかり貯金しなさいと伝えてます。このお手当を決める時も色々と?!、駆け引きがありましたw、勿論本人にしてみたら額が多いに越したことないですからね、お店に行った時にママさんも交えて交渉したり、でも実際に金額を決定させたのはホテルで二人きりで話して決めました。金額は言えませんが相場の額です、余談ですが某歓楽街の平均サラリーは平均THB20000-/月程度、ですが囲う話になると普通に吹っ掛けてきます、景気の悪い現在、有名店で人気のある娘でも精々THB50000-/月程度でしょう、当然例外も有ると思いますけどね、結局は交渉次第と言う事です。御参考までに…

Aちゃんとの年齢差は21歳、母親と私がほぼ同い年(爆、或る日母親も交えて食事一緒にした時確認しましたが、やはり劣化が早いです、日本人女性のが数段若く見えます例外もありますがw、って事はAちゃんも同じ道を辿るのか、、何とか阻止したいな…そのAちゃんですが、とても嫉妬深くて凄く泣き虫で御多分に漏れずGold好き、そして家族思いの典型的なタイ人女性です、一番大切な事ですが、私の(財布の中身かw)事を一生懸命に好きになってくれる娘です。

知り合ってからはチェックも兼ねて毎日電話してます。10月の一時帰国中Aちゃんが具合が悪くなった時には、お店のPB代肩代わりして休ませたり、、そうだ、お店辞めさせるまでに結局PBされたのは1回きりでした、判っちゃいるけどこれはこれでかなりショックでした。その時Aちゃんもごめんなさいを繰り返していましたよ意地らしい位に、しかし正直なところPBの回数は考えていたより全然少ないと思いました、まあそれ以前に私が複数回PBしてるし、10月からは露骨にPBメダイと伝えてあった断れと、、更にペアリング(普通に結婚指輪w)付けさせてたので、日本人客もそんな娘PBしたくないでしょうしね、本人も恋人居ると公言してたみたいです、私がするチェックの電話は22時頃と25時過ぎ、22時とかだと普通に接客中だったりします、その時にお酒飲むだけna、とかAちゃんが電話で話すのを側で聴いてる日本人にしてみたら、そりゃPBする気も失せるw、私が客だったらとっとと別の店行きます。又、逆にAちゃんからもチェック電話が不意打ちで来るw、御陰で10月の一時帰国時は寝不足の日々でしたww、通話料はメディアコールズの御陰で安価でしたけど…

つい先日の金曜日ですが深夜電話中に喧嘩しました、泣き始めて収まりつかなくなり、その場でエアーチケット確保、1泊2日でBkk逝って来ましたよw、Aちゃん一旦泣き出すともう手がつけられない、別れるだのお店行くの復活するとかsmsで送ってくるしでもう大変…ですが私は束縛し合うのに何等抵抗がありません、従ってタイ人と付き合うのは非常に心地良いんです(自爆、とは言っても喧嘩の度にBkkへ(文字通り)飛んで行くのは無理っすww、来年は彼女の為に部屋を借りるかもしれない、一緒に居る時間増やしたいから、現在4回以上/日の定時電話が義務づけられています(爆死、、ですがAちゃん本人曰くステューピットだそうでw、折角この前iPhone4買ってあげたのにSkype知らないし他の便利アプリ知らない、専らGAME機だw、本当は4S買ってあげようとしたけどタイでは未発売、待ちきれない、4で良いよと、、私はちゃっかり某国で4S入手済でした。

さて来年の今頃果たしてどうなっているのか、神のみぞ知るです…








まだまだ続く バンコク・パタヤ無計画旅行記 BY;メタボなプンプイ
2009年の投稿以降、更新したパスポートが青い三角の印だらけになっちゃうくらい何度も旅してるB兄とピロシ。最近ではB兄の幼馴染ヤザワ君や元同業者の死神博士、ワンルーム屋の大社長御一行も加わって益々おもしろくなってきた。
最近のB兄ときたら、狭心症で薬に頼る事ができないからなのか・・・LBに関心を持ちはじめ、女よりもLB買うほうが多い有様。69の状態でカマの我慢汁を飲み干し手コキで逝かせるのが快感らしい。まったく理解できない世界の住人だ。
昨年、初めて会ったヤザワ君。パタヤで買ったカマに無理やり掘られた翌日の感想が「内側から打撲した」だったり。LBと手を繋ぎ、周囲の日本人観光客の冷たい視線を丸無視してラン島に行くポンポン船上で濃厚なキス。オブセッションの店内で、全裸で仁王立ちになってLBにフェラさせたり、ソイ6のGOGOで生中田氏の後、背中に湿疹ができて病院に行ったり、ナナの交差点付近で買った真っ黒なアフリカ人は強烈だった。まだまだヤザワ君について書き足りないが・・・話を本題に戻そう。
今回はB兄・ピロシと久々の3人外道旅。現地でワンルーム屋の大社長御一行と合流。10月初旬から約1週間のご報告。最近はパタヤに連泊して、最終日にバンコクで遊ぶパターンが多い。今回もこれで行ってきた。

▼ パタヤ編

ここ数年、回を重ねるたびに日本人が増えているパタヤ界隈。今回もPAGE10に滞在した。屋上のプールとバスタブ付きの部屋が気に入っている定宿だ。

【ウォーキングストリート】

いつも不発に終わるGOGOだが、毎日・10軒は偵察がてら行ってしまう。勝ち組と負け組がハッキリしているココ最近。
スーパー系のお店は全滅。もはや以前のような一目惚れするような姫たちはいない。
ハッピーは以前より活気を取り戻している感はあるが今一つ。AKB48のあっちゃん(前田敦子)似がいる。ロリ好きな同志にはたまらないかも。
今回はワッツアップもビーチクラブもROXYもダメ。みな閑古鳥。
ファーレンヘイトとバッカラが大盛況でほぼ満席。スタイルのイイ姫たちが揃ってる。遊ぶならこの2軒くらい。やはり勢いのある店にイイ女が集まる様子。
現地で待ち合わせたワンルーム屋の大社長御一行もバッカラが大好きで、ピンポン玉を大きなカゴ(1カゴ5000バーツ)で購入し、上から下から投げ込んで(3~4回やってたな)ご満悦な様子。テキトーに遊んでから、ダンサー10数人を連れ出してハリウッドに行くとの事。久々に見ましたバブル紳士たち。あっぱれあっぱれ。

【大雨~洪水】

バッカラで約1時間遊んで外に出たら大雨~洪水。人の足元を見るクソババアから200バーツで傘買って、ひざ下まで下水に浸かりながらセカンドロードに行って、モーターボートと化したソンテウにのってブッカオまで。ペイバーした後、ブッカオからソイ10までソンテウ貸切200バーツで強行帰宅。車の下をテーブルが流れる大洪水。ソイ10には入れない為、セカンドロードで下車したら大波が来て、腰までズブ濡れ。油断してたんでケツの穴から下水が逆流入して、後日下痢気味になった。最悪。

【ソイLK・SUBMARINE】

前回は覗いてみただけのソイLKに行ってみた。場末の感じがたまらない約5軒のGOGOが点在。今回の目的はココを全店舗制覇し好みのギャルをゲットする事だった。
サブマリンAGOGO・・・マジ狭いぜ。まるで本物の潜水艦。しかしココで合格点の姫をゲット。名前はAEちゃん。顔はゴリラだが、たまらなく体がエロい。結果、パタヤ4泊中にロングで3回も買ってしまった。しかし恋愛感情は全くない。
ここ数年タイに通って学んだことのひとつは・・・顔のイイ奴は性格が悪い。顔は並みでもエロい奴のほうが楽しい。顔が悪い奴は性格がイイ。例外もあるけど・・。
ソイLKのGOGO姫のイイ所は、散々ほかのところで遊んだ最後に行っても、ペイバーされていないところ。よほどの物好き(自分も)じゃない限り、誰もペイバーしない。
なので気に入った姫がいなかった場合はココに戻ってくればどりあえず寂しい一人寝は回避できることだ。
AEちゃんも同じ。2回目に来店した時は「また来てくれた~!!」と大喜び。3回目の時は恋人気分。何か勘違いしてますAEちゃん。そこが純粋でまた楽しいんだけど。
AEちゃん。初回はゴムを要求されたが、2回目以降は毎回生中田氏。2000バーツで朝まで何度もOK。アナルもあり。一緒にバスタブで泡泡ごっこもあり。

【オイルマッサージ】

ウォーキングストリートの入り口近くにある階段を2階に登ったマッサージ店。名前は忘れた。オイルマッサージは個室。前回、歯が抜けたビル清掃のおばちゃんみたいなババアに無理やり抜かれた苦い経験がある。リベンジだ・・今回は日本代表・澤ほまれ似のおばちゃん(やっぱりおばちゃん)が担当。しかし絶妙なテクで局部マッサージを繰り返し、ケツの穴に中指を突っ込まれた時点で昇天。またしても夕方、予期せぬところで無駄撃ちしてしまった。無念。

【ソイLK・OFFICE】

外の呼び込みが好みのタイプだったので入店。イサーン顔のコヨーテ。店内は日本人数名のみで、あとは酔っ払ったファランで大盛況。ダンサー達はおもしろい。テキーラ数杯飲んで酔っ払ったのでペイバーしてみた。あえて名前は言わないが・・・最悪だった。歯を立ててのスモークに強引なインサート要求。全くムードも何もありゃしない。途中でやめさせタクシー代払って追っ払った。今までで一番たちの悪い女だった。
今回のパタヤ。バービア子猫のおしりでレンタルバイク借りて、水上マーケットや大仏を見て周ったり観光もちゃんとこなした。昼間やることがないパタヤの暇つぶしにはイイかも。行動範囲も広がる。残念だが天候が不順だったのでラン島行きは見送り。

▼ バンコク編

今回は、最終2泊をバンコクで過ごす。パタヤを朝ご飯後にチェックアウトしてタクシーに乗ってお昼にはバンコクに到着。ウィークエンドマーケットやMBKで買物三昧。

【アソーク・垢すりサウナ】

B兄おすすめのサウナから垢すりまで本格的にやってくれるお店。最後は手コキ付だ。名前はNICO。日本人のオーナー?店長が対応してくれる。「今日入店したばかりの娘がいるので同行させていいですか?」と。垢すりからマッサージまで3P状態。新人研修とのことで慣れない手つきで一生懸命な姫。ドキドキしながら手コキする彼女を見てたら、初めて男性器を見たんじゃないか?って勝手な想像しちゃって興奮。頑張って日本男児の勢いを見せつけてフィニッシュ。3Pみたいで気持ちよかったな。

【ナナプラザ】

久々にバスストップで飯食ってナナプラザに。3階ビルボードから2階レインボー3、そして1階レインボー2と廻り最後はロリポップ。
前回B兄と一緒に3階のヤリ部屋で4Pを楽しんだ姫たちはいない様子。その時は4Pを望んだ訳ではなかったのに、満室だったために空いた1部屋ですることになった。別にB兄のご満悦顔なんて見たくなかったが、乱交みたいで結構楽しかった。
ロリポップにもカワイイ娘はいるが、ペイバーするほどでもない。入口近くに鎮座するマツコデラックスがウザい。結局2日間とも通ったが、収穫ゼロだった。ピロシはレインボー2でペイバーした娘とB兄の3人でナナホテルのディスコで遊んだらしい。結局ディスコで出会った幽霊みたいな娘をB兄も持って帰った様子。モノ好きだなB兄。

【ソイカウボーイ】

雨の中、わざわざ傘さしてソイカまで。バッカラとデジャヴの2軒に入ってみたものの収穫なし。連日パタヤで遊んだあとのソイカではパンチが弱い。GOGOでコーラ飲むのも飽きてきた。しつこいレディス・ドリンクのおねだりにもうんざり。

【テーメー】

ここ数回、バンコクの夜のお伴はテーメーで見つける事が多い。しかし日本人が多くなった。初めて来た頃はファラン半分だったような。ここまで日本人が多いと異様な雰囲気が漂う。日本のファミレスにいるみたいな錯覚さえしてしまう。
約2年ほど前に上のホテルで一戦を交えたAIちゃんを発見。タンクトップ姿にヘアバンドを巻いた○○歳ぐらいにしか見えない格好。楽しんご似なのだがロリ体型が人気みたいで結構いろんな奴らから声をかけられている。とりあえずテーブルに呼んで会話。なぜか一緒におねーちゃん?も付いてくる。はじめAIちゃんは覚えていない様子だったが、会話をしているうちに脳裏にフラッシュバックしたのだろうか、急に用事を思い出したフリをして席を離れ、その後は戻って来なかった。
まだテーメーで働き始めたばかりだった彼女・・・英語もBIGしか言えなかった純粋な彼女に、顔面騎乗した状態でアナル舐めを約1時間ちかく強要、パイパンの狭いあそこに無理やり突入し生中田氏したあげく、クスリで勃起した愚息のお掃除フェラをさらに1時間ちかく強要した初めての日本人との再会だ。感無量だったに違いない。
AIちゃんに興味があった訳ではないので他を探しに店内をウロウロ。奥の階段付近に独りで立っていた永作博美似の色白な娘に声を掛けてみた。そろそろ深夜12時。面倒臭くなってきたので交渉もなしで持ち帰る。泊っていたON8はテーメーから程ちかく便利だった。ベッドでは色々な体位に挑戦。見た目以上になかなかエロい娘だった。

【ナナの立ちんぼ】

最終日、皆んなが姫選んでとっととホテルに戻ってしまった深夜、B兄はナナ交差点の立ちんぼと交渉していた。以前ヤザワ君が逝ったアフリカンも見かけたが・・その迫力に立ち向かう勇気はなく・・結局のところ、かわいらしい顔の真っ黒ケニア人を選んだらしい。
ホテルに戻って一戦、やっぱりガバガバだった様子。興味津津に負けてあそこも舐めたらしいが・・・臭かったそうだ。B兄も手が届かない存在になってしまった。合掌。



帰りのスワンナプームでは「そろそろタイも飽きたから、次回は違う国に行ってみようよ~」がいつもの口癖。でも結局また数ヵ月後にはタイに来てしまう。なかなかタイの魅力から抜け出せない中年オヤジ達の悲しい性だ。







ハジャイその2  BY:マレイ猿
あ~あよく寝た。 11時だよもお、、、まああれだけまんこしたんだから疲れてたんだな。さっ風呂でも入って飯でも食うか。昨日のそばやにいこ~~っと。シュウマイとバーミー、チャアシュウ入り旨いなここのスープ。。。。安いしね、笑顔だし。あ~あ昼になっちゃたよ、もうまんこって言う時間でもないな、なにするか何にもないとこだからなハジャヤイは。。。。。

夜は何でもありなんだけど昼はアウトぎみだなまあ探せばまんこ屋もあるんだろうけど、めんどくさいな今晩7時になればゆきちゃんが来るし、少し心配だから後で電話してみよう、チェンマイーBKK-ハジャイだからな田舎育ちのゆきちゃんには少し難しいかもしれないからな何処かで迷子にでもなって日本人のスケベおやじにでもあの可愛いお尻の穴にチンコでも入れられたら大変だからな、なんたっておいらが二人目の男なんだから訓練は責任もってやらなくちゃね、へへへへへ

しかしこの町は中華系が多いな、それにマレイ系、一番最悪なのがマレイ中華だよな~~うるせえし、きたね~~な!!でもマレイシアじゃこいつらが金握っているんだよな~~ほとんどの良い商売は中華達の物だもんな。哀れマレイシア猿達よ。まあどっちみち我々純血種の日本人には関係ないことだけど。そんなことよりなにしようか~~~???あそうだゆきちゃんにホルモン買っておいてあげよう。ホルモン下さい。??????。ホルモンある??。。おっぱいのとこ手もってったりして聞くけどだめ。しゃないなゆきちゃん来てからでいいや。薬屋出てからぶらぶら本当に何にもやることないわ。電話しなきゃ。

ゆきちゃん??はい、いまどこですか???、BKKナ~~~、そうか大丈夫?、はいゆき大丈夫、良い子だね、ゆき早くハジャイ行きたい、うんうんもうすぐだよ、うんゆきすぐ行きたい、もう一回飛行機なOK??,はい、じゃAIR PORTにいるからね、はい、心配しなくて大丈夫だよ、ゆきASK MANY PEAPLE, おおおそうか良い子だナじゃあとでね、ゆきMISS &^%*(これMY NAME)。。。。。可愛いな~~早く来ないかな~~ホテル帰ろう。。。。寝よう少し、ゆきちゃんの夢でも観たいな~~。。。。。。。。。。。。。おおおっと6時だよそろそろ空港行かなきゃ、車お願いします、はい、空港までです、はい、いくら?、600BTHです、うへ。。。お願いします。

下に下りるとトヨタビオスがまってる、さあ運転手さん100BTHあげるから安全運転お願いナ。はい、空港で少し待っててくださいね、はい、サッ行こうか、はい、20分位で到着、じゃ待っててね運転手さん、はい、おおおおお、ON TIMEで着きそうだぞ、早くゆきちゃんに会いたいな~~パイパイ舐めたいな~~、チンチン舐め舐めしたいな。。。

可愛いからな。チッチャイチンチンなんだよなオツユも透きとおっててお水みたいなのが出るだけなんだよ!!!

俺ら外道物どものあのドロドロしたのとは大違いの綺麗なおみずなんだよ、これ分かる人には分かるよね。美味しいよね。

ああああああそんな事考えてたらおいらのちんこがでかくなってきちゃったよ、へへへっへもう少しの我慢、我慢っと。。。。

早く飛行機来ないかな。おおおおいよいよON TIMEの表示へへへへへへへ、、、おおお人が出てきたぞ~~いるかなゆきちゃん。。。。。来ないな~~何かあったのかな~~????あっいた~~~~。。

誰かと話してるよまあ女の人だからいいけどね、あっおいらのこと見つけた、へへへ手振ってるぞ~~可愛いな。

サワディカップゆき、、、サワディ カ~~~、おおお可愛いなゆきは、また可愛くなったねゆき、、、はずかしいよ、なんで???、なんでもはずかしいよ、そうかそうか。はずかしいかへへへへへもっとはずかしいこと今晩するんだぞ。

おっとやべ~~完全にちんこに来てる。早く車いこ。。。車でホテル戻るまでゆきのちんこさわりながら、ゆきちゃんもおいらのちんちん触りながらキスもして幸せ、運転手さんにこにこしてミラーで見てる、おいらもウインクして、へへへへ

でもこの運転手さんゆきのこと女の子だと思ってるんだろうか、それともLBだと思っているんだろうか??

到着。。。ホテルのフロントにゆきちゃんのIDみせる、、、、フロントの女何か不思議な顔してる、そりゃそうだろう自分よりめちゃくちゃ可愛いゆきちゃんが男の子だなんて信じられないでしょう、いいのよいいのよ姐さん。。。。

でもねえさん可愛いチンチンがゆきちゃんにはついてるんだよ。ふふふふふふふふこれからこのおいらがペロペロするのさ。

さっゆきちゃん御部屋以行きましょ、はい、この御部屋だよ、うん、ゆきちゃんこの御部屋好きですか?、ゆき好き、そうかよかったね、こっちおいで、はい、かわいいね~~~ゆき、はずかしいよ、うううううううううううう。。。

キスするとゆきがもうハアハア言って来た、おいらもうちんこびんびん、ゆきのかわいいぷくぷくってふくれたパイパイなめなめゆきちゃんふ~ふ~いってる、かわいいな~~~ちんこは相変わらずラッキョウだ~!おさわりしてたらだんだんゆきのチンチンがかたくなってきた、ゆきなめたいな、はずかしいよ、可愛いゆきのおちんちんなめたいよ、うううううんんんんん。

ああ~~~ゆきのおちんちんおいしいね~~~、はずかしいゆき。。。。。今度はゆきちゃんがおいらのちんこなめなめユックリ丁寧になめなめしてくれてるな~~いいこだな~~さっゆきちゃんおしりにいれるよ、いいよ、おおおきもちいいな~~ゆきもきもちいい~~~ああああああきもちいいです~~~、そうかそうかこれはきもちいいの??ちんちんなぜなぜしながらおいらのでおしりせめてたらもうゆきちゃんあたまふりふりきもちいいい~~うううきもちいい~の連発。

おいらもうがまんできなくてたっぷりゆきちゃんのおしりの穴に発射、そのあとゆきちゃんきれいきれいにおくちで舐めてくれた。

ゆきもいきたいんでしょ、うんはずかしいよ、いかせてくださいって言いなさい、はずかしいよゆき、言わないといかせてあげないよ、なんていいながらゆきちゃんのかたくなったの(でも小さい)しごいてあげる、サッ早くいってごらんゆき、いきたいんでしょ、いきたいです、そ、、、おくちでなめなめしながらおいらがてこきしてあげたらゆきちゃん可愛い声でえ~んえ~~んいいながらおちんちんからおみず少しだしたなんかいつもよりしょっぱいな~~~??疲れてるのかな???

ゆき、、、ゆきの美味しいね、はずかしい、なにこれなにこれなんていいながらちんちん触ってるおいら、かわいいな~~~ゆき大学の制服もってきたの?、はい、うんそうかいい子だな、家帰ったらきてみせてね、はい、スカートはいたまま後ろからゆきのお尻に入れるよ明日、はずかしいよ~~、でもゆきほしいでしょ、うん、おおおお良い子だ。

後でホルモン買いにいこうね、もっともっとかわいくなるよ、はいゆきWANT MORE SEXY、おおおそうかそうか。

あんまり可愛いんでちんこ口に入れてまたでかくなったんでテーブルに手つかして後ろからおもいっきり入れまくり。

ゆきもうきちがいみたいに声出して感じてた、こんなんが2週間つずくんだな~~~。幸せ君です。

続き知りたいか外道諸君?19歳のゆきちゃんとの赤裸々な2週間御期待ください。

時間のあるときに書いてやるからな。今忙しいんで。カンボジアにもあさってから行くしな、。ははははは羨ましいか

日本外道諸君梅雨に負けずに外道に励みたまえははは~~~~ははは~~~。さらばじゃ~~~>>>>

東日本大震災で被災された外道諸氏心より御見舞い申し上げます。

06・12・2011 マレイ猿








ジャーマンビアにはまる by:jj2moon
タイも悪くない、どころかはまってしまいました。
at Beer Garden soi7 bangkok

いつも大変楽しく拝見しています。私のような普通の男が兵(つわもの)の集う処に投稿など100万年早いのではと悩んだのですが悩んだ末に投稿させていただきました。有りがちな話で大変恐縮ですが、お送りいたします。

登場人物

筆者 HN アンチェイン太郎 50歳

大先輩 A氏 63歳

ボディガード兼雑役奴隷 B君 30歳

------------------------------

私は神奈川県在住のケチな雑貨輸入業を営む男です。
おもに、アメリカ、メキシコ、を中心に、依頼があれば行ったことのない国だって金になるようであれば「あー、割りと詳しいですよー、ダイジョブダイジョブ」などと大口をたたき東南アジアだろうが、トルコだろうが品物を仕入れに行ったりしております。
言葉は英語以外、訪問国の幼稚園児にも鼻で笑われる程度しかわかりません。
それでも車を借りて、安宿に泊まり、安食堂で飯を食い、なんとか仕事をこなしてまいりました。
もちろんタイ語もさっぱりで、タイを訪れた経験も2回しかありませんでした。
しかも日程に余裕がなく、せっかくのタイも遊び歩いたことがありません。
もっとも、数年前にフィリピンで危なげなお病気をいただいて死線をさまよって以来(今はけんこー)
危ない地域でのお遊びはご遠慮させていただいて、もっぱら帰国後のソープを楽しみに生きておりました。

そんな私に頭の上がらない先輩がおりまして、その大先輩A氏に呼び出されて一杯やっておりましたところこんな話を切り出されてしまいました。

「おー太郎、わしゃのー、タイに行ってスケベの限りを尽くしての、冥土の土産にしたいんじゃ」
「結構じゃないですか、あっちの女は激しいらしいじゃないですか、水には気をつけてくださいね」
「何寝言いっとる、お前が案内役で同行するんじゃい」
「えっ?!」「あのー、そのー、あんまり詳しくないですし、予算もあんまり、えー」
「心配ない、仕事も作ってやった、荷物持ちも用意した、ちゃっちゃと仕事すまして
 後は淫水浴じゃー(ほんとに淫水浴と言った)」

そんなわけでANA昼便?で夕方にはバンコクに降り立った三人組、空港からリムジンでホテルへ向かいました。
「こんなもんはリムジンとは言わん!」と怒りまくるA氏をなだめながらナナ駅から至近のアンバサダーホテルにチェックインしました。
荷物をほどき一服する間もなく電話が鳴ります、早速出撃だそうです。
混んでるから電車でと提案しましたら、却下されました、渋滞嫌いなくせに。
スクンビット大通りで4台目にメーターを使ってくれるタクシーを捕まえました。
「タクシーにカローラか!ま、リムジンはカムリじゃったのー、しゃーないか」
とすんなり納得してくれたA氏雑と役奴隷B君とともにソイカーボーイへ。
その後、宿に近づきながらテメ、ナナプラザと転戦していこうと作戦を立てました。
それでだめなら、タニアに足をのばしとりあえず淫水をすすっていただこうと言う寸法です。

ソイカーボーイは平日でしたが割りとにぎわっていました。
ネオンサインの洪水の中漏れ聞こえる音楽、女たちの嬌声。
いつものように派手なかっこのねーちゃん達、偽時計売りのおっちゃん兄ちゃん。
ああ、この世界一わかりやすい通りの情景。
A氏もB君も客引きのねーちゃんを視姦全開です。
とりあえずカーテンをめくりめくりしながら通りを歩いていたらバカラまで来ちゃったのでカモねぎオーラを放ちながら入店です。

いきなり二階に案内されました。飲み物を注文してウエイトレスの割りと可愛いねーちゃんに
おつりをチップにあげました、ほんの小銭です。
それを見ていたA氏「しみったれやのー、ねーちゃん、ほれ!」
と言って500バーツを!
「ああ、そんなことしちゃだめー!!!」と思ったのですが時すでに遅し。
気前のいい日本人のうわさは光ファイバーの速さで行きわたります。
しかし、二杯めのウエイトレスはちょと不細工。チップは20バーツでした。
トイレに行って帰ってくると、どうやったのか二人とも横になんか座ってます。
がしっと腰に手をまわしてねーちゃんをホールドし「かわいいやろ」とご満悦のA氏得意技のパンツにチップ挟み込みをしようと、なんかただならぬ額面の紙幣を持った手をスカートに忍ばせた瞬間、動きの止まるA氏、次の瞬間「はいてないやんけ」とつぶやくと胸元に紙幣をねじ込みなおし、ぐへへへへへと笑う。
隣のB君にいたっては股間をすりすりしてもらいながらA氏にならってスカート→胸元と手を動かしています。
ほんの十分後、通りの端の連れ込みに消えていくA氏B君。

その後テメに移動、コミニケーション不足で不作
ナナプラザ、ゴーゴー→上のほうの部屋に消えていくA氏B君。

「やっと体があったまったー、今夜の枕を探しに行くぞー」とタニアに移動。
「残り時間もないのに・・」

プレイガールに入店、律義にマイクを握るA氏B君。ひとしきり熱唱の後A氏は日本語の達者なついでに抜け目のなさそうな乳のでかいねーちゃんをB君はなんとか日本語の喋れる程度のスレンダーな名古屋巻きの似合いそうなねーちゃんをそれぞれお持ち帰り。やっと解放されました。
しかし、何発すればよいのでしょう?ちゃんと立つのかな?
以前、A氏は「俺のは立たなくても入れられる」と豪語していました。
どんだけのもんなのか?

翌朝、朝飯に呼び出されると、なななんと、昨日のねーちゃんがいるではないですか!
うれしそうなA氏、B君。
なんか、話がまとまって滞在中のおつきあい契約が成立したそうで。
機嫌のよいお二人は通訳と淫水サーバーを手に入れたので、私におひまをくれるそうです。

よっぽど相性が良かったのか、えらく上機嫌のA氏。ご祝儀をくれました。
「せっかくタイまで来たんじゃー、これでナス染めてこいや」と言って大層な金額をいただきました。
その日のうちにさくさくと仕事を終え、飲み屋の苦手な私はジャーマンビアに出撃です。
ナンパの雰囲気が味わえる、白人率の高い店だそうじゃないですか。

わくわくしながら、店に入ります。ビールを頼んで見渡せばなんか熟女が多いような。
ま、じっくり行きましょう。ファランのおっさんたちのアジセン万歳なお話を拝聴したり隣にすり寄ってくる色々なおねーさんのお話や、はんなりとした絶妙なスキンシップを楽しみながら
ビールを3本も開けた頃でしょうか、ふと眼についたおねーさん。なんか、好みです。
向こうもこっちを見ました、目があった、するとにっこりするではないですか!
中肉中背、ちょっとちじれ加減のロングヘアー、割りと乳はありそう、色黒、顔中で笑う明るい感じ。
ジェスチャーで「こっちで飲む?」を誘ってみたら来てくれました。
彼女に一杯おごってトークタイムです。
なんか、えらく英語がうまい。日本語は全然分かんないそうですがOKです。
話が弾んで、ばっちりいい感じです。きっと、セミプロ何だろうけど、あー、好みです。
太ももに手を置いてきます。追いたての小指が足の付け根を漂います。
乳ぐりぐりよりも、ノーパン攻撃よりも、こういった攻撃に弱い私。うー、スイッチ入りそう。
はっ、しかし、英語うまい→此処はジャーマンビア→がばがば?などという図式が頭をよぎります。
悩んでいたら、耳たぶに唇を微妙に接触させながらお誘いが。
素敵なボキャブラリーを駆使した御誘い文句をまとめますと、朝まで楽しんで、2500だそうです。
じっと、こちらを見つめてきます。気が付いたらホテルの部屋の前に二人で立っていました。

部屋に入るなり、足を洗う彼女。振り返って「あなたも洗わなきゃ」と言われた。
後で風呂入るだろうにと思いがらも従う俺。

どのタイミングで襲いかかろうかなーと思ってたばこ吸って考えていたらニヤニヤしながら、突然ストリップを始める彼女。
くねくねとしながら、そりゃーもーいやらしく服を脱いでいく。
勃起した。

全部服を脱ぐと、シャワールームに入っていく。なんか、自由な奴だ。
しばらくしたら、手招きで呼ばれた。吸い寄せられるように歩み寄ると「服を脱いでこい」と言われる。そりゃそうだ。
コンマ2秒で全裸になって入っていくと体を洗ってくれた。
洗い終わったら抱きついてきてじゅばじゅばとDKissしてくる。
おれ、もう無我夢中。
体をふくのももどかしく、ベッドにもつれあいながら移動。
痴態の限りを尽くす。

一服しながら、お話。此処ちょっと冷静になってはじめて名前を聞く。
なんと「シンディと呼んで」などとぬかす。
しゃらくせい、でも、許す。気持ちよかったから。
ショーもないことを話しているうちに、すぐ眠くなってきたので何気に毛布を胸までたくしあげて、眠い宣言をしようと思ったらすかさずへばりつかれた。なんか許してくれない感じ。
獲物の魚にタコがまとわりつくみたいに俺に絡まる女、いやさ、シンディ。
奇跡が起きて、再び勃起。あほのごとく腰を振る。
気がつくと、朝だった。
股間の中心に、かろうじてへばりついているコンドームがいと哀れ。
でも、よしとしよう。だって、気持ちよかったから。

女は無防備に惰眠をむさぼっている。
そろっと起き上がってシャワーを浴びる。
女も起きてきて、シャワーを浴びた後帰り支度を始める。
前夜、しっかり隠しておいた財布から3000出して女に渡した。

「今日はどんな予定?」と聞かれたので
一日暇だったけど、昼間は予定があると言ってみた。言った後、ちょっと後悔。

すると「じゃー、7時ぐらいにジャーマンビアで」と言って帰って行った。
「おあいそだよな」と思った。
マッサージして、飯食って、昼寝して、お土産買った。
朝は、満ち足りた気分だったが夕方近くになると昨日の痴態が思い出されなんか、海綿体に血流が・・

試しにジャーマンビアに行ってみた。7時20分ぐらいだった。
シンディ(本名はなんだろ)はいなかった。
薄く笑って、ほかの女を品定めしながら、ビールを飲んでいると後ろから肩を掴まれた。
振り向けばシンディ!

以下、昨日の夜の繰り返し。
翌日、昨日と同じ感じ、ただし、ドーピングして戦いに臨んだ

彼女は特別な技があるわけではなかった。しかし、妙にエロかった。
それと、密室では強く求められた。それは、強要ともいえるものだった。
それと、これはきっと勘違いだと思うけど相性が良かったように思える。
メールアドレスを交換した。彼女は電話番号も教えてくれた。
俺は教えなかったけど。

帰国すれば、ま、熱も冷めると思ったが、そうはいかなかった。
んで、しばらく後にまたタイに行って彼女と4日の滞在のうち3日会ってみた。
やっぱ、エロくて気持ちよかったのでますますはまり。

気が付いたら40日後にまたタイにやってきた。
試しにほかの女も試食してみたが自称シンディほど熱中出来なかった。

エロエロなのに前回前々回はフェラがなかったのを思い出しお願いしてみたら、べろべろしてくれた。

ますますはまった。しかし、戯れに名前を聞いてみたらやっぱりシンディだと言った。

次はいつ来れるか、試案をめぐらし、次はお風呂屋も行ってみたいななどと考える。
しかし、しばらくは約束されたエロが続く限り彼女とやり続けることにしよう。と、思案に暮れる世紀末的6月の日本でした。おわり。

蛇足
ブラックアジア復活してたんですね。良かったです。長文になってしまった。今度タイに行ったら、外道タオル売ってください。では。


















ハジャイのピンクレディー BY;マレイ猿
古い話ですが。。。。2009年だったと思う、ハジャイに行った、なんでかっていうとチェンマイからその頃御付き合いしてた19歳のゆきちゃん(レディーボーイ)がマレイシアの家に2週間くらい遊びに来るんで。

でもただそれだけじゃつまらんので2日早くハジャイに行くことに、1時半ころ到着前から決めてたピンクレディー見に行く、金魚鉢あるな~~程度低い1700、2000、2300バーツ 2300のは金魚鉢の表で自由にしてたね、いつもどうりまずビール頼む、コンチアーは三十5か6の女、これにビールのましてして色々聞くところによれば、中国人が90%の確立でお客とのことだ、あいつらのやったあとか~~~くさそうだな~~まんこにタンとか付いてね~か?なんて思いながらも目は金魚鉢の中の1700のね~チャンに。。。パイパイでかっ。。。

顔はきつい顔、でもウインクしてくるんでもうこれに決めていた。

しばらくばあさんコンチアとはなしていたらばあさん1000でいいから今晩ホテルに行きたいなんて言って来た、ううううう1000か?しりの穴はいいかい、うううう2回くらいしたことあります、しりがいいんなら来なさい、少し考えてるな、まいいやあの女呼んでくれ、はい、金魚鉢の顔キツねえちゃんが来て御部屋に、この瞬間いいよな~~ま嫌いな奴はいないよね。

部屋に入ってビールばばあに注文、ばばあビール持ってきたんで200バーツやると大喜び、(ねえちゃんがちゃんと見てるときにやること)これ基本。ねえちゃんの目つきちょっと変わったな、見逃さないのよこういうところは。。。。

御湯ためだしたんで御風呂場に行って後ろから(これがすきなんだよ)パイパイもみもみ。

いいね~金ダシテ買った女の体触るときの快感は。。。部屋に戻って二人で乾杯、たばこ一服して御洋服脱がしてもらう、おちんはもうビンビン、ね~ちゃん笑いながらビックなんて言ってパックンしてくれた、ああああ~~~~いいきもち,お体洗ってもらってちんちんも綺麗にしてもらって、おおおおおおお~~~マットもありか~~御得だね~この1700は。。。

御部屋に戻ってマッサージうううううう結構うまい、、、少しうとうとしちゃった。おっとこんなことしてられないよ、もみもに、もみもみまんまん、すりすりうつ伏せからだから結構しんどい、ね~さんもうそろそろはじめましょ。

おおおおお、、、キスして来た、うんんんんんじょうず、ううううう気持ちいいな~~~ぱいぱいもみながらまんこさわっていいきもち~~~さあねえさん入れるよ、正上位、バック、さあさあねえさん上においで、おおおおおうまいね~プロはこうじゃなくちゃいけないよな~~~さいごは後ろから入れて出させてね。うううう。。。。ねえさん今晩はどこ泊まるのなんて聞いてきた、なんで??、夜1時すぎなら会えるけど電話番号くれよ、はい、おおおNOKちゃんか、はいそうです、イクツ??27歳です、そう、じゃでんわするな、待ってます。

500バーツあげたらねえさんまたまたキス、ちんこもんでくれる、でもおいらのちんこもう立たない。ね~ちゃん君の好意は忘れないよ。

部屋から出て下の階へ降りるとさっきのおばさんコンチアがよって来てもう少し飲むか聞くから、おおそうだなビール。

少し奥の方にテレビが置いてあるバーみたいなところに連れて行かれてそこでビールタイム、このおばさんまたホテルに呼んでくれっていいだしたんで、よしよし電話番号おくれ、はいこれです、オーケーじゃ後で電話するな、はい待ってます、、子供がいるんで朝まではいられませんけど、(おばさん本当においらがあんた呼ぶと思ってるの)うんショートでいいよ、ありがとうございます。

じゃ。。。。

まだ夕暮れ前だよ、なにしよか??おっそうだゆきちゃんに何か買っといてあげよう、喜ぶぞ~~~。バック、御洋服、御財布、それから男の子っぽい洋服(でも女の子用ね)ゆきちゃんが男の子の洋服着るとなんかやけに燃えちゃうおいらなんだな~~~。

ゆきちゃんは可愛いからね、そこいらの女なんかよりよっぽど可愛いな~~~明日の夜はゆきちゃんの小さいパイパイ舐めながらちんちん(これもらっきょうくらいしかない)なぜなぜしてあげよ~~と。まあそれはさておきだよ、このまま飯くって寝たんじゃしょうがないんですよ、まあ腹減ったんでピンクの前に在る中華みたいな店に入る、たたたったたけ~~~~。高すぎ。晋作。

やめ。女にゃ金つかっても飯でこんなに払えないよ。少しあるいたら角にそばやがあったんでそばとシュウマイ食べる、うま~~~イ!!

やす~~い!!!明日も朝こにしよっと。店のね~さんにうまいねって言ったら、にこにこしてた、これだよね商売は、、笑顔だよ。

ぶ~ら、ぶ~ら、してたらあるな~~怪しい飲み屋が一けんにはいってみよ~っと、ドア開けたら女がステージで歌うたってる、なんなんだろうな??この店は、ビールね、はい、、、いくら、はい80バーツです、んじゃあんたも飲みな、ありがとうございます、かんぱーい。ここなんなの??カラオケです、女の子席に呼んでもいいの、はい、歌手も??はい、うううんんんん。

しばらくウエイトトレスのねえちゃんとビール飲む、ママさんみたいなのが来て女つけようかなんて聞いてきたけどこのママ中国人だ、おら嫌いなんだよね、品がない人たちは、まあおいらも品のない事してるけど。会計してください。さようなら。

な~~んだ面白くね~な~~~。。。。。買い物しよっと。ゆきちゃんの物御買い物、、可愛いのたくさん買ってひとまずホテルへ帰る、、、あ~あ少し疲れたな風呂入ろっと、風呂からでたんだけどもまだ10時前だよこりゃどうすんべ。

やっぱりまんこだろな、禁欲生活送ってるからな最近、さ~~~行くか、いろんな野郎が歩いてるなみんなマレイ系か中華系だな相変わらずキタネエなこいつらは、まいいかさあさあおいらの好みちゃんさが~そっと。

ふらふら歩いてノボテルの近くのバーていうかレストランバーていうかそんなのに入りました、おおおおおね~がいるよタイはこれだから便利だね、どこでも都合付くもんな~、ビール下さい、はい、おっありがとう、一人、そう、ね~ちゃんにこにこしてる、飲む、はい、どうぞ、ありがとう、かんぱーい。シバラク二人でビール飲んでお話タイム。

この辺にカラオケとかないの?、ありますよ、う~~~ん、レディー、そう、ねえさん自分の顔指差して微笑むいいね~笑顔がさ、おいら値段聞く、イクラデスカ?1000バーツで朝まで、へ~~~、(内心ちょ~安いと思った)もう少しお話してみよう、何か食べたいな、何処かいこか?じゃ行くか、ペーバー300バーツねえちゃんと小さな飯屋、何かすごいいきおいで頼んでるな、でもみんなうま~~~~!!!ね~さん注文じょうずだねっていってあげたら、アイ アム  タイだって。へへへへへ飯食いながらキスしちゃったよへへへへへホテル帰る前にコンビにで御ビール買って御部屋で少し飲んでから御風呂タ~~~イム!!!

あらいっこしてさあさあベットタイム、舐めて、はい、おおおおおいいね~うまいね、うううううきもちいいいな~~~袋もお願い、はい、おおおおおおよくそんなに舌が動くね~~~~上手だね~~~~、、、、よし今度はおいらが舐め舐めしてあげようねほらほらほら、わ~~~ね~さんもうびちょ。。いいな~本気で感じてもらうとこっちも燃えるね~~~後ろの穴にも舌いれてあげたらもうお尻プルプルさせてよがってるぞ~~~いいな~~~さあさあそろそろ入れてあげようね、、、いきなり後ろから入れてあげた、おおおお狭くていいな尻の穴にまん汁ぬってさわさわしてあげた、行くよね~ちゃん。ああああ気持ちよかった。でも一緒に寝るほどのね~ちゃんじゃないんで1000バーツあげておもいっきりキスして帰ってもらいました。あ~あ疲れたな、ねよ。明日の7じ15分にゆきちゃんが来るから後はもう一回くらいしかまんこできないな、、、その後2週間はゆきちゃんの可愛いアナルだもんな~なんか早くゆきちゃんとやりまくりたいな、家に連れてくんだから毎日できるなあ~あ幸せです。

おやすみなさい。この続きは又な。ゆきちゃんとのめくるめく日々を教えてやるから日本の外道諸君待っていなさい。

写真も見せてやろ~~かな~~??、チェンマイ大学の制服着たやつな、なんてったって高校のときミスハイスクールになったゆきちゃんだぞ。。。楽しみにしておれ、ははははっは~~~さらばじゃ。。。




マカブーチャの女   2002大将 
タイには、契約とか、約束という言葉、概念があるのだろうか・・・。今回の中長期訪タイでは、つくづくその疑念から、確信、そして悟りへと導いてくれた。

今回の滞在中、2月18日に酒も、女もダメな日があることは分かっていた。しかし、真っ暗なWSや、ソイ6を見たくない為に、18日は弁当持参で、コーサメットに行くことを勝手に決めていた。14日のバレンタインデーでどこもかしこも賑わっている。WSの某メジャー店で、俺が席についたとたんに目が合い、ニッコリと微笑むロリロリと自然にペイバーになった。見るからにロリなので、念のため年を聞いておくと、16歳だ!俺のホテルIDチェックあるしな~大丈夫だろうか。無言で受付を素早く通り抜けると、もう常連客だ、気を使って知らないふりをしてくれた。ブンブンも、ロリ満開で働いて7日目、統計的に大丈夫だろうで、生中だし。一服して、「18日はなにしてる?」「もし、家でTV見るだけなら、コーサメット行かないか?」で、「クラン レーク」「行きたーい」と抱きついてきた。さすがに若い、ノリが良いから楽しくなりそうだ。

あとは、金の交渉2000B?2日間で、4000Bで成立。翌日、友人の同行女も探さないといけないので、同じ店で、同じ条件で成立。これで、18日のマカブーチャは、サメット島のビーチで、ビールにシーフード料理に、ブンブン!と一安心。予定とおり、17日にペイバーして、4人で明日への意思の疎通を図りつつ、気を使いながら、(前日に変態なアオカンでもしたら男2人でサメット島)明日に備える。

ビキニを買わされてバンペーに到着したら、タイ人でごった返し、確かに金、土、日の3連休だ。それに加え、サイケオビーチで19日に大きなフェスティバルがあるとデカイ看板が立っていた。ホテル手配の呼びこみのババーが、「今ここで4000Bのホテルの支払いを済まさないと、砂浜で寝ることになるぞ」と脅してきやがる!友人はサメットで800~1500Bのホテル宿泊の経験があったので、このクソババーの手口は無視して、連絡船に乗った。

が、しかし、まじでヤバイ。どのホテルも受付に「FULL」と無機質な張り紙が並んでる・・。これは、本当にビーチで寝ることになると思い、女二人をバービヤで座らせて、2人で手分けして捜し回ること汗だくで1時間半、やっと見つかった。しかしダブルベッドが2つで、4人部屋しかなかったのを、女に楽しんでもらおうと友人の意見で、4人部屋を2部屋取ることにした。結局3000B・・こんなことなら、バンペーで4000Bでとるべきだった。まーそれはさておき、やっとビーチでいちゃいちゃできると海に飛び込んだら、女は、着替えもせずに、パラソルから一切でてこない。「タンマイ?なぜビキニ買わせた」と聞くと「恥ずかしい」と言うじゃないか。「おまえらノーパンで、いつもケツ振って踊っているやないか!」と言うまでもなく。。サメット島でケンカしたくないとの思いで、ぐっと我慢。夜に備えることになった。

いやーしかし、夜のサメット島のシーフード料理は、最高だった。空を見上げると確か満月だったかな~。女も機嫌を取り戻して、目の前の豪華な料理に喜んでる様子。ほどなくして、タイ人エンターテイメントが、始まりファイヤーショーが目の前で始まった。迫力満点のショーでサメット島を大満喫!

賑やかな、ショーと料理が終わると、そこの店は、ディスコに早変わり。タイ人、マレーシア、ロシア、人種のるつぼ。バケツのコークハイを何杯も買わされて、女どもは上機嫌。しかしこの時間あたりから、なんか気になることが目につくようになった。「ホンナーム」俺は「OK」これが、30分位帰ってこないのが、3~4回あったのだ。まー俺も酔っぱらってたのでそんなに気にしてなかったが。すると3時に照明が消え閉店。女が踊りながら仲良くなっていた、日本語コースを選択している大学生を通じて「○○←俺の名前、話がある。あなたの恋人、今日は疲れている。だから、ノーブンブンね?」俺「まー俺もマオだから」大学生「そう、恋人もマオ、だから、今日はタイ人の男の部屋に泊まる。それで大丈夫だよね。明日にあなたの部屋に戻るから」はぁー?????ー俺がペイバーして貸しきっている契約で、ディスコの最中に他のタイ人に色目使って、その男とやりたいだとー!それも、ペイバーした女2人がよりによって別々のタイ人に酔っ払いながら甘ーく抱きついてる姿を目の辺りにして、もう我慢ならん、胸ぐら掴んで、「ふざけてんのかーこのクソ女!!」と迫っていったら、タイ人5~6人に抑えられて、引き離された。離され際、大声で「ノーマネー、ノーチップ カウチャイマイ!」というと、手で向こう行けのポーズで、「OK、OK」だと(泣)。10分後、タイ人5人が部屋をノック、臨戦態勢に入ったが、女の荷物を取りに来ただけだった。 あーしかしタイ人の契約って・・・・こんなにもろいものなのか・・。女に休日を目一杯楽しんでもらおうと一生懸命に気を使って使って結果がこれ。{女は十分楽しんだか(笑)}かなりショックを受けた日だった。まー4000B浮いて前日にヤリ得したから、それだけが救いかな。




18回目のタイ  by Dr. タイ中毒
一日目
今年3回目のタイ訪問。一昨年の2月に初めてに来て以来はまってしまったが、赤シャツ事件などで訪問の頻度がずいぶん少なくなった。12月3-5日といつものように週末だけの短い滞在。しかし仕事上仕方ないとあきらめている。
12月3日大阪から成田経由のANA便で夕刻バンコク到着。入国審査は混雑していて以前の活気を取り戻しているように見える。一路タクシーでアソーク駅前のWESTIN HOTELへ。HISで 一泊一万円。ジョイナーフィーはもちろん無料である。さっとシャワーを浴びてソイカーボーイへ。時間がまだ早いためシーフードレストランでパットタイとシ ンハービールで一人で乾杯。その後バカラへ出動。座るとビアシンと注文するとメダイとのこと。ええ!!選挙で金曜から土曜までだ めらしい。うーん。アルコールのない外道旅行なんて!!どうにか頼んでバカディを注文。瓶ではなくガラスコップで出てくる。やはりアルコールはいい。周り の客はコーラを飲んでいる。2杯飲んで2階へ移動。2階では厳しくソフトドリンクだけと。いくら頼んでもだめ。そのとき警察の手入れが。そのまま一階で飲んでなくてよかった。コーラを飲みながらダンスを見ていたが全然盛り上がらない。帰り特別にアルコールを出してくれたウエートレスに100バーツチップをあげたらすごく喜んでいた。外道の記事にタニアは関係ないと書いてあったことを思い出してタニヤに移動する。

シナモン
客引きのチーママに声をかけられ、ふと見るとかわいい子が座っているので入店。顔見世は7-8人。大した女もいないので下で見たかわいめの子を指名する。21歳大学生とのこと。名前はPoy。一時間600バーツ、レディースドリンク200バーツで少し高めか。やはり会うコールは問題なく出てくる。いろいろとお話をしていると楽しい。明日(土曜日)も大学とのこと。授業料が半年50000バーツもするのでバイトしているとのこと。タイの物価給与を考えると大学へ行くのは特別な人しかいけないのでないかと思ってしまう。制服姿を見たいといったら授業後に会ってもいいとのこと。なかなか良さげなのでペイバーすることに。ペイバー700バーツ、ショート2500バーツ。おなかがすいたし音楽でも聞きたいということでTAWANDANG GERMAN BREWERYへ行くことに。ここはタニヤ嬢と何回か連れて来れたことがある。なんとBREWERYというのにビールを含めアルコールはダメとのこと。いつも一杯なのにお客もまばら。盛り上がりにかける雰囲気でした。さっさと食事を済ませてホテルへ。ベッドでは普通でした。でもエッチの後、こんな仕事、ほんとはしたくないといわれると複雑な気持ちになる。授業が終わる3時に電話してくれと電話番号をもらってさよなら、就寝。

2日目
朝起きて朝食。いつもは2日酔いで昼過ぎに起きるのでホテルの朝食は食べたことがないが今回はアルコール摂取が少ないため体調はいい。午前中ホテルの部屋で仕事をして近くをぶらぶら。薬局に寄ってみる。タイでは処方箋なくても何の薬でも買える、恐ろしいところだ。価格も安い。ちなみにバイアグラは 100mg5錠で1800バーツ。スクンビッと駅からMRTに乗ってナタリーに出撃。駅では日本からの援助でできたと書いてあってうれしい。
たくさんの援助を受けながら知らないふりをする某国とは全然違う。

ナタリー
久しぶりのナタリーである。店に入ると知り合いのコンシア、レックとあいさつ。よく覚えているもんだ。今日は処女がいるとのこと。30000バーツ、年齢は言えないとのこと。見てみるといかにも田舎から出てきたばかりの少女である。お金もないしやめておく。再サイドの女を見て回るとマーサージうまい、サービスいいとしきりに話しかけてくる女がいて顔もよく指名してあげることにする。9番、名前はPAN。21歳、 チェンマイ出身、大学生とのことで週末のみのパートという。お湯をためている間一生懸命マッサージしてくれる。その後お決まりのバスプレイ。ベットに移る と生フェラ。なかなか気持ちいいいではないか。その後愛撫しているとあそこはジュクジュク。ナタリーのサイドでこんなに本気モ ードの女は初めてである。お互いの相性がいいのか連絡先ももらった。

腰が軽くなり昨日のタニアの女に電話かけるのも邪魔くさくなりタイマーサージへ。最近はトンロー駅前のマッサージ屋HATTHAIに行く。ここは2時間300バーツで安い(ごく近くの店は400バーツなので注意)。アソークからナナの間にもマッサージ屋はたくさんあるがエッチ系の誘いが多く落着けない。なんで弾の数は限られるいるのにおばはんに抜かれなあかんねん。ここはいつもお客さんであふれて活気がある。2時間ゆっくりマーサージしてもらったらナタリーで使いすぎた腰も快調になってきた。それからホテルに戻りすこし両替をした。空港では1万円3300バーツ、市内では3500バーツで損してしまった。いままで空港でばかりしていたので後悔。アソークからナナ方面にぶらぶら散歩。ジャーマンビアにたどり着く。ファランと女でいっぱい。ファランは普通にビールを飲んでいる。ここは治外法権らしい。ぼくも本日初めてのビールをごくごく2本。うれしい。しかし女は相変わらず動物園。ジャーマンビア前のシーフードレストランでお釜の客引きにつかまり食事することに。お釜おすすめの魚のから揚げのあんかけを食べたがうまかった。でも酒がないのでいまいち。それからナナプラザへ移動。前回9月に来たときは前庭が工事中であったのでどんな素敵なバービアができているかと楽しみにしていたらなんとレンガを敷き詰めただけでクリスマスツリーが立っていた。レインボーもレインボー2もお休み。アルコール禁止のせいかな。
しかたないのでソイカーボーイへもどる。通りのバーではやはり水かコーラを飲んでいる。バカラに入ってみるとまだ8時というのにお客でいっぱい。ステージは女でいっぱい。活気に満ち溢れている。やはり勝ち組である。昨日のウエートレスがすぐに僕を見つけ、客でいっぱいなのにどうにか座るスペースを作ってくれる。今日はビアOKと のこと。なんでとおもったがビアシンを注文。違うのは紙コップに入っていることと清算をすぐにすること。警察対策らしい。ビールを3杯飲んで気持ちよく なってきたし、いまいちエッチな気分になれないので退散。やはり年だろうか。そこでテルメを覗きに行く。なんとお休み。シャラトン 地下のバースーに行くがここも休み。明日も早いしホテルに帰ってバーでいっぱい飲んで寝ようかと思うがホテルのバーも休み。ああ18回目にして初めてこんな日に当たってしまった。。
3日目
朝5時に起きてタクシーに乗り空港へ。空港のラウンジでこの原稿を書いている。さよならバンコク。



Happy Birthdayの女   2002大将
タイには、契約とか、約束という言葉、概念があるのだろうか・・・。今回の中長期訪タイでは、つくづくその疑念から、確信、そして悟りへと導いてくれた。

前回の訪タイで、オキニができた。1週間ペイバーし、日本からもほぼ毎日スカイプ電話して、「ラックン、キットン」なんてやりとりをずっとしてた。前回は入店2週間の15歳。もうされるがまま、なすがままで興奮した。もちろん生生!屋台で、キティちゃんの指輪150Bとキティちゃんの傘200Bで飛んで喜んでたもんだ。で、今回の訪タイスケジュールはこのフェーンにスケジュールを合した。誕生日が2月で16歳だ。ただ、タイの文化、習慣で誕生日は家族や、友達と過ごすことが多いと聞いていたので、日本から前もって「誕生日は、家族?友達と過ごすか?それはUP TO YOU」と聞いたら、「○○と過ごしたい」ときたもんだ。まんざらでもないわけで、楽天ショップで18000円のネックレスを買って、誕生日の日は、バイヨークスカイホテルの展望台レストラン窓際予約して準備万端!誕生日前日から2日分ペイバーして、(既にBKK到着日は、もちろん待ち合わせで会っていた)誕生日当日は、10時頃、家に着替えに帰ると言う事で、14時に必ずホテルに戻ってくると言って帰るが、15時・16時、一向に来ない。いい加減頭に来て電話するも「ちょっと待ってな」の繰り返し、予約時間ギリギリの19時にやっと来た。急いでバイヨークスカイへ。プレゼントを渡してるところを見られて、あのなんていうんだっけ、ギターとタンバリンもった連中5人に囲まれて、「Happy Birthday to you」の合唱と「ラブミーテンダー」聞かされて、チップ、チップ。まーフェーンが顔赤くなっているところは少し可愛かったけどな。そんな時間を過ごしていると、22時にナナプラザ自分が働いてる店に行く約束をしているから、早く行こうと急かし始めた。「そんな話し聞いてないぞ?」「おまえが、誕生日は俺と過ごしたいっていうから、今ここにいるんだろ?」フェーン「ママさんがワタシのハピーバスデーしてくれる」と言いやがる。前回、実はエライ目に合ってた。「この娘は15歳だから、どこにも遊びにいけない。私の妹として付き合ってあげる」とママさんに言われて、イサーンディスコに行って、朝方トイレの前で、楽しかったでしょ?ママさんペイバーナ 5000バーツチップ ナ!で、ディスコの会計と併せて1万バーツ。あの悪夢が蘇った。そんなこともあり、おそるおそる聞いてみた。「店に行ったら、もしかしてママさんペイバーか?」あのおいしい思いをあのクソママ味をしめてやがるから、店に行くたびに「ママさん、ペイバーペイバー」とうるさかった。「ワタシ、誕生日、祝ってくれる ママさん」とフェーンがいう。「わかった!じゃーママさん一緒のチェックビンは誰がするんだ?」フェーンちょっとうつむき加減で、俺を指差す!!キターまたあの忌ま忌ましい思い出が・・・。ふざけやがって!俺と過ごすという約束、契約は、一体どこにいったんや!「わざわざ日本から今日の為に来てるんだぞ!」と言っても泣き真似の演技も覚えてやがった。はっきりと「俺は絶対に行かない!」と言い切ったら、ケロッとして「じゃーもう出よう」だと(怒)ナナプラザの前で、別れようとしたら、ホテルに一度行くと言うじゃないか、義務感で一発やらしてくれるのかと思ったが、とんでもない!部屋に入るなり「ワンニー チップ 4000バーツ ナ!」何ー????おまえ、14時の約束も破って、誕生日を一緒に過ごす約束も破って、正味19時~21時半でロングの金請求か!あー新人時代とは全く変貌した。いや、変わって当然か・・数ヶ月もGOGOやってりゃー、いくらでも鴨は転がっているからな。後日、まだ、俺に未練があったのか、SMSで日本に帰る日だけ教えていた。最終日は会いたいと電話あり。まーこのままケンカ別れも嫌なんで、最終日、早速20時にペイバーした。ホテルにもどり最後の一発といき込んでたら、「ちょっとまってトラ、トラ、用事」と何回も言う。次はなんだんだといい加減呆れてきたところ、「用事ができたので、22時に必ずこのホテルに帰ってくる」絶対約束な!で、指切りして行かした。わかってた気がするが、22時15分・30分・45分・・もう、電話で怒鳴っていた。23時ロリポップの前で電話片手に待っていると、フェーンが男と腕組んで階段を下りてくるのを見た。2月下旬23時頃ナナプラ前でファランが仲裁に入り、ポリス3人に抑えられていた日本人は俺です。。。





百尺竿頭、如何が歩を進めん・・・ HN:rU-to-Ru<チェス>
2554年2月に行ったパタヤでの体験記ですが、よければ載っけてください。 どうも自己満足私小説風ですので、嫌いな人はごめんなさい。それと百尺竿頭なんてとんでもない、せいぜい十尺にも達せず投身です。

古人云く、百尺竿頭如何進歩と、然あれば百尺の竿頭にのぼりて、足をはなたば死ぬべしと思ふて、強く取りつく心のあるなり。其れを一歩を進めよと云ふは、よもあしからじと思ひ切りて身命を放下するように、渡世の業より始めて一身の活計に到るまで、思ひすつべきなり。

《一日目》一日目は、とにかく、2年越しの腐れ縁、過去、本人の勤めるお店内等で嫉妬に狂い泣き叫ばれること数回のPちゃんとお終いにするのです。そうでないとウォーキング・ストリートを精神的に堂々と歩けないのです。当時17歳だった彼女は19歳になっても仕事ヤレしていなくて、かわいい…。…じゃなくて、サードロードにあるに『JukeBox』…タイ人向けカラオケボックスで午前4時を迎え、やっと晴れ晴れしたのでした。もちろんケンカ別れですけど…。それからソーイ7&8を徘徊してみたけども、もう何もないのでした。ホテルに戻って一人…静かに横になりました。

《二日目》ソーイ・ブッカオのA GO GO巡り。でも3店も巡ればお腹一杯。ウォーキング・ストリートに負けない子を揃えてる店もあるにはあるです。おしなべてアジア人はウエルカムな雰囲気ではないんですけども。

LKmetroで、可愛いかなーと目星をつけてバービアに入店。が、遠目大間違い…。困った…。大間違いっ子が「この子にしなよ」と紹介されたのがU。無口で愛想なくて、化粧気もなくて、田舎くさい顔立ち…。でもむちゃくちゃ若く見えて、そういう意味で可愛いかーも。今晩はもう探し回るのも嫌だったので、この子でいいや…。

パタヤに来て5日目で働いて初日。ペイバーも初めて…ウソかホントか体を売るのも初めて。外国人(僕)発音のタイ語を解してくれないし、外国人(僕)に分かり易いタイ語が喋れないのでした。

「なんにもない、なんでもない、なんにもないもん!」っておまじないでも掛けるかのように、硬く瞼を閉じてるので、その晩は手だけ繋いで、何もせずに…眠ったのでした。

《三日目》朝、やっぱり我慢できない、ので、やっちゃう…。なかなか濡れないし「やったことないから」ってフェラは背中を向けちゃうし…。なんとか…かんとか…終える。終わった後、背中を向けてじっとしているのを見てると…いとおしさを感じてしまう…こりゃイカンです。竿頭両手指先が浮きました。

今日は仏教休日にて、酒飲み淫乱系はお休み。ならば、何とも言えないけど、Uをキープしておこう。ボク「ケータイ番号教えてちょうだい」U「ケータイ…持ってない…」それで、今どき珍しい、かわいらしい字のアドレス帳を取り出すのです…。

えー、ケータイを持ってないのなら、パタヤ・サイの電脳デパート…行きましょう。

その前に着ている服が夜用なので、着替えたほうがよいがな…と進言。ナークルア?にあるポティサン市場?へ行くと言う。服もご購入ですか…。…じゃなくて、市場のはずれにあるバラック小屋のカラオケに入る。3-4店並んでる店の一番表道よりがUの上のお姉さんのいる店でした。雨でも降ったら泥だらけになりそうな、そんな場末なカラオケ屋でした。

Uが店に消えている間に2軒横の店に入ってみる。とっても気になるロリっ子がいたのです。たぶん中学生レベル。ふっくらとしたほっぺと、つぶらな瞳がかわいい過ぎる。ウイスキー飲むかとか聞いてくるが、コーラくれと言ったところで、Uが復帰してきたのでフェードアウト…。

デパートでは3千バーツくらいで好きなのを選んでいいよって言ってるのに、後ろをついて回るだけ…。適当な店で適当に「これがいいね」って、指差したやつを「うん、これがいい…」って2-3個較べただけで決めてしまう。あとになって、頭悪い子なのかしら…なんだけど、かわいいよね。早速お姉さんに電話して「すごいびっくりしてたー」って喜ぶのもカワイイ。

新品のケータイを持って昨日のバービアへ。店の人がUにメモをホッチキスでお金に留めてあるものを渡す。Uはそれを僕に渡す…メモを見ると、たぶん昨日の彼女の儲けたドリンク代が書いてあるものと思われる…。何故それが僕に渡されるのか訳わからず、何気なくポケットに入れてしまった。しばらくして…「さっきの間違った…」…ホントに初めて働くのね。竿頭左手離しました。

バービアで働いている方のUの姉さんと、昨日のぶすっ子(大間違いっ子)とジョムティエンへ。ビーチでコーラ飲んで、あれこれ食べて…ビニール袋の生ガキなんかも彼女達は食べてるし。ぶすっ子「食うか」ボク「いや、貝は食べない。おなか壊す」ぶすっ子「昨日は食べたじゃない」ボク「食べてない…手つないだ…」ぶすっ子「嘘つき…」会話もくだらない。。。

夕方になって、またポティサン市場のバラックカラオケ屋にみんなで戻り、今度はバケツやらケースやらに、たくさんの服を詰めて車のトランクに乗せる。

ついでにポティサン市場も散歩する。ジョムティエンでもそうだったけど、女3人はやたらに服に興味を示す。そんで、それなりに買う…。自分の金で買う。意識して渡さないと自分で買ってしまう。ファランに鍛えられたのか?作戦か?ぶすっ子は三日後も、服を買ってくれてサイコーとか言ってたから…。

彼女らのバービア近く、ソーイの中にあるアパートへ。曰くお店の女の子の共同部屋なのだと。汲み置きトイレ&シャワーとベッドと冷蔵庫とテレビと扇風機と化粧台…で全部。今日持ち込んだ服も含めて、たくさんのみんなの服。なんか、彼女たちの中に入った感じで、心地いい…。

バービアに戻ると、ぶすっ子ちゃんが訪タイ2回目のフランス人を捕まえている。あ~そんな強引にやってると、拒否られるぞ~って、フランスさんもまんざらでなさそう。。。1回目でサムイ島に行ったけど家族リゾート的で、今回はパタヤにしたんだと。子持ちだけど離婚して、今回2週間のバカンスなんだと。

ブッカオのアイリッシュパブで酒を飲ませてくれるとことがあって、そんなんで午前様。もう行くところもなくて、早めにホテルに戻る。

…今朝よりも、もっともっと濡れてる…緊張が解けている…横に人が居ると熟睡できないボクの呪縛も解けはじめてる…竿頭右手離れる。

《四日目》二人きりでいても場が持たないので、姉ちゃんを巻き込もうと思ったらBIG-Cで買物中。車で迎えに行くことにする…。えっBIG-Cってヌアのじゃないの!タイのやつって…知らないのですけど。困った挙句、たむろしてるバイタクの兄ちゃんにボクが聞く。Uが聞いたほうが、言葉通じるのにね。。。

通りに出て待っている姉ちゃんとぶっす子とフランスさんに気づかずに、駐車場に行こうとするボクに最後の最後になって、通りに立ってたのに気がつかなかったの?ってUは言う。…もっと早く言ってください…大体ヌアのBIG-Cの時だって、もっと早く言ってくれればいいのに…年上(24歳離れてる)への遠慮かしら?まあUだってパタヤのこと知らないか…。でも、やはり…そうじゃなくて、すこし…ポーと抜けてる系の人かしら?

5人で、本日はタラート・ナームへ。人が多すぎて情緒がなーいし、その人々はなぜか中華さんばかり?それでもあちこち歩き回って…ってお土産屋さんを見て回るばかりだけど。ぶすっ子ちゃんはフランスさんにお金出してもらってるけど、U姉妹はやっぱり意識してないと自分達で払おうとするのでした…飯代すら。。。

夕方前に戻ってきて、シャワーや着替えのために皆一度解散。Uはしかし姉達とアパートへ戻らない…。ホントずっと一緒なので、そろそろキツイなー、なので、まあ最初からその予定でもあったのだけど、バービアにノートパソコン持ち込んでお仕事。だから、しばらーく放っといてね。ってはずが、ずっと横に座って、時々ちょっかいを出してくる。それでiPhoneに仕込んであるタイポップのPVを流して歌わせて、時々僕も一緒に歌う。なんだこれ…とっても気持ちいいぞ…3時間ほど…お仕事は…意外にも進んだ…。

夜になって、何故か、ぶすっ子とフランスさんとバービアに居る方の姉さんと、その5人でポティサン市場のバラックカラオケへ。砂ぼこり地面にそのままソファー、外と内の境界が曖昧すぎてステキ。それ動くの?って前時代的なカラオケマシーン。どんなに目を凝らしても暗すぎて&一部手書きで読めないカラオケ本はボロボロです。でもエンドルフィンとローソーで1曲づつ歌って、ローソーはだめだったけど、エンドルフィンではお褒めいただいて良かったです。暗闇のトムヤムタレーがおいしかった。

フランスさんが飽きてきて、ディスコに行きたいと言い、ジモピー集団も入店したので、バラックカラオケはお終いに。僕ら5人と店の子3-4人が加わって飲んで1400Bは安いです。1500Bで払ったらUが言う「2000B出してあげてほしかった…」。帰り際、お姉さんと握手…みんなにねって…1000B渡す。Uはたいそう喜んでる。お金の力は偉大だー。

すっかりみんなご機嫌で、車の窓全開でラジオ最大ボリュームで合唱…酔っ払いバカ集団…そーゆーことでケーサツ来たら、運転しているボキはキライなんですけど…。

その後はウォーキング・ストリートに。ディスコは3店連続でUが入店を断られる。袖の下を受け取ったのは1店のみ…意外にみんなカタイ。さらなる次のディスコでは、姉ちゃんのIDを2重運用。年齢も写真もものすごく無理があるのに通ってしまう…。どんなであれ、基準に達したIDがあることが大事なようです…。

A GO GOで別の姉が働いてる?って居ないじゃん?よく分からないが2店梯子して、アイスバーで凍えて、またA GO GOに行く。ここらでUがダウン…A GO GOのかぶりつきで、下向いて吐いてる。姉ちゃんは「この馬鹿!」って後ろ髪つかんで揺さぶってる…。君たち下品で乱暴だよ…。

正体をなくしたUとモータサイ3ケツして車まで戻り、車の中では吐かないようにお願いして、姉さんをブッカオのアパートで降ろし、Uが死んでるのをいいことに、姉ちゃんに「キットゥン・トゥー・マック・マーク」って「キットゥンはウソだけど…ありがとう、心配してるんだよ」って2000B渡した。姉ちゃんのリアクションは、どうだろう…よくわかんなかった…。そもそもタイ語の使い方があってないかも…。

車の中で寝てしまったUを背負ってホテルに入る…これは恥ずかしい…。受付の姉ちゃんがIDチェックもせず…ニコニコしてる?ニヤニヤしてる?

Uちゃん、ゲロの時はちゃんと自分で起きてくれたので、寝ゲロの世話をせずに済んでよかった。。。放心して眠っている寝顔がかわいい。。。気が付けばもう朝5時…気分…疲労感…あまりに心地よくて、竿頭左足離れた。

《五日目》はい、今回も実質最終日が来ました。

Uは意外にも二日酔いをしていない。

寝起きに…Uは初めてイク経験をしたそうです。

お昼過ぎにブッカオの共同部屋に着替えに行く。やはり部屋の中まで連れていかれる。。。

部屋には姉ちゃんとバービアの“絶対に無理ですって子”がいる。TV見てマッタリ仕事前のひと時を過ごしてる。

珍しく姉ちゃんを誘わずに二人で、セントラル・フェスティバルのMKへ。

Uの誕生日は2月で、もうその日は過ぎてたけど、なにがいい?ネックレスがほしいのですか?それって “GOLD” くれっーてことですかーー?

サーイ・ソーンに面した金行で12500B。金の価値はともかく、どうしてデザインはこうもダサいんだろう。輝きもないー。磨きやデザインに金はかけられないのかな?

最終日の夜も5人でA GO GOやディスコに…。

ホテルに戻ってからは、大事なことの前に、もう一つ大事なこと。

僕「ファランは嫌いだって言ってたね」僕「田舎に帰りたいって…」僕「生活の面倒を見てあげる」僕「1ヶ月いくらあると大丈夫?」U「いくらだったら大丈夫なの?」僕「(プロみたいなこと言うな…) 10000B…」U「遊びに行かなければ大丈夫…」僕「体を売ってはいけないんだよ」U「ありがとう、絶対嫌だもん」(涙)僕「次に来れるのが7月だから60000B渡しとくね」U「50000Bだよ」僕「(2月と7月の両方を入れて6万は過保護?)ゴメン!50000Bだね」僕「両替してないから日本円で150000円ね」僕「今日のレートで54000Bくらいになるよ」僕「それから、今回ずっと一緒にいてくれたお礼をまとめて10000Bね」U「お姉ちゃんに4000Bあげるね!」僕「姉ちゃんには全部で4000B…もう渡してあるよ」僕「Uが前に1000Bくらいあげてほしいって言ってたから」U「ありがとう!!!」僕「ぜんぶ君のためさ…」U「ところで、このお金(15万円)は何に使うの?」僕「(やっぱり頭悪いのかなー)…生活費だよ…体売らないで生活するための…」U「ありがとう…」(涙涙)

と、すっかり体に力の入らない状態にしておいて、お姫様抱っこでベッドに連れ込んで、お互いシャワーも浴びずに、生で味わって、中出し…のあと、U「○×△・・・○○」ボク「えっ?なんだって?」U「なんでもない…いいよ」竿頭全身離れました。

U出費:2500B(初日)+3000B(ケータイ)+12500B(金ネックレス)+10000B(最終日)+54000B(5ヶ月の生活費)+2000B(ホテルデポジットをまんまあげた)=84000B≒23万円

あ~あ、また馬鹿なことやっちゃった…あーバカー!!ってUチャンは今もパタヤにおります…3月中旬にウドンタニーに帰るって言ってるけど。。。姉ちゃんたちはバラックカラオケ屋女に、盛りを過ぎたバービア嬢、さらに会えなかったけどGO GO嬢も…友達たちも推して知るべし…Uの生活費は皆様の共同戦利品…借金返済に貸金原資に遊び代に貢金…。

僕は3月や4月もタイに遊びに行くのだろうけど、パタヤでもウドンでもないんだろうなー。Uはボクの中でフェードアウトしていくのだろうなー。いや、そんな分かったような振りしてないで、飛び降りてみよう。

『百尺竿頭、如何が歩を進めん』古人云く、百尺竿頭如何進歩と、然あれば百尺の竿頭にのぼりて、足をはなたば死ぬべしと思ふて、強く取りつく心のあるなり。其れを一歩を進めよと云ふは、よもあしからじと思ひ切りて身命を放下するように、渡世の業より始めて一身の活計に到るまで、思ひすつべきなり。
                           『正法眼蔵随聞記』

百尺(33メートル)の竿を登る事は修業を意味し、竿の先端は悟りの頂き。

『百尺の竿の先に立って、さらに、どのようにして一歩を進めるのか』

「百尺の竿の先に立ってなお、手足を放って身も心も無心たれ」
「悟りは全身で俗世に飛び込むことなり、渡世に己の全身を現わせ」
「百尺竿頭に安住するは、悟りに遠き頂きなり」

恥ずかしい竿頭を、俗世に現わしてしまいました。あ~全くの捉え違いにしろ、禅の教えはなんて尊いのだろう。。。




訪タイ史上最悪な女(スーパーベイビー)   2002大将
パタヤに行ったことのあるものならば、ラン島に、女連れていくのが定番だ。なんて事が巷に溢れており、今回のパタヤ滞在中には、絶対にPB翌日後のラン島ガイド交渉をすることを強く心に誓った。のが大災難の始まりだった・・・。
前日のスーパーガールでのスレ過ぎ女には、もういい加減呆れていたので、絶対にスレてる女だけには気をつけようと、じっくりとチャイディーな女を見極めようと固く決めていた。入店すると相変わらず日本人受けする容姿ばかり揃えている。うーん昨晩の嫌悪感が蘇る、ビヤシン一杯で、出ようかなんて思っていると、前回PBしたことのある名前ジューアだったかな37番、あれ1年前は12番だったはずだが。微笑みかけて席に行ってもよいかの仕草、覚えてるようだ。しかし俺は忘れないぞ、ロングで持ち帰り、朝方2発目しようとケツ触ったら、マジで蹴りを入れられたのを。あーそうだ、いくら日本人ご用達専門店で、スレスレ度MAX店でも、入店間もない女なら、大丈夫だろう。そう思ってウエイトレスに「ニューフェイスは誰だ?」聞くと、1ヶ月1人、1週間2人、その中から俺にアピールしてくる女にした。今回の絶対条件はラン島だ。しかしその強いこだわりが思考回路を狂わせたのかもしれない。入店1週間の女、番号晒したい・・・が、まーあんなクソ女にも生活はある、3X番にとどめておこう。隣に来て、入店まもない話を確認する。近くで見るとはっきり言ってあまり好みの顔ではなかったが、第一優先はラン島である。ロングでPBして明日、ラン島案内OKか?など詳細につめた。+1000Bで話がまとまった。SGのスレ女が+5000Bだったので、ラッキーと思ったくらいだった。そうと決まるとお決まりのメニュー表通り、2500+600=3100Bの前払いである。明日もあるので、いや明日が重要なので、屋台でメシだけ食べてまっすぐにホテルに帰ることにした。しかしペイバーしてからの態度が、なんかおかしい。一緒にメシ食べてても、俺のことは全く無視で、携帯で誰かとずっと話している。このままでは、ラン島行っても無言の一日はキツイので、ラブラブモードに持っていくために、休みの日は何してる、趣味は何?と意思の疎通を図った。それが、意味がわからんが、急に発狂して、イサーン語だろうか全く理解できない言葉で早口で俺に罵声を浴びせて、怒り出した。俺は「なぜアングリ-?マイカウチャイ」と言って、ラン島のために、「コートーカップ」ワイして深々と頭を下げた。そしたら、鏡台に手を叩きつけて、舌打ちしやがった。コメカミの血管がピクピクしてるのがわかったが、これもラン島の為、ぐっと我慢した。明日は、8時に朝食をとって、9時には船に乗ろうと勝手にしゃべりながら、ベッドイン。こいつを選んだのは、唯一おっぱいが美巨乳だったからだ。さーて、ノムノムしようと乳首を舐める。そしたら、こいつ「ノー ノー」と手で自分の胸に手を当てて俺の顔を払いのける。血管ピクピク・・うーんラン島ラン島と呪文のように唱え、股間に移る、すると頭をはたかれ「ノー!」・・・ラン島。わかった、じゃーオムクワイ、フェラしてくれと言うと、予想はできたが「ノー」。このクソ女、股を広げてレオレオ!早く入れて終わりにしろ!と言いやがる。仕方がない。ホイに、これまでにないくらい縮みあがった愚息をあてがうが、入るはずがない。額に汗しながら、がんばっていると、またまた「早く入れろ」と声を荒げる。俺の顔から血の気が引くのがわかった。縮みあがった愚息からダラーンと垂れ下がった、コンドームをブラブラしながら、「ええかげんにせーよゴラァ、こっちが下手にでてたら、調子こきやがって、おんどりゃーおうコラー」と気が付いたら関西弁で怒鳴りまくってた。さすがにこのクソ女もおとなしくなったが、俺の怒りは収まらない、ラン島がオジャンになったので、もうどうでもいい。女は服を着替え帰ろうとする。金は前払いである。携帯電話片手に、「ちょっと待てや店に電話して、お前をノーウォーキングにしたる」と言ったら、玄関先で立ち止まり財布から1000Bを差し出しよった。「はっ?」と睨むと、「ショートタイムにしてやるけど、30分オーバーしてるから500バーツお釣り返せ」と。「なんやと~コラーふざけてんのか~」と怒鳴ると、そのまま1000B叩きつけて出て行きよった。最後のやり取りは全部関西弁だった。初めてこのクソ女と意思の疎通ができた時だった(笑)。 3100B-1000B=2100バーツの損出、そんなこと以上に訪タイ史上最悪の女だった。スーパーガールとスーパーベイビー、レインボーの比じゃない程こんなにスレたのは、日本人が甘やかせ過ぎたのと、全額前払いが諸悪の根源だ。
時間を見ると、1時半、あのクソ女ペイバーしたのが11時だから、2時間ショートだとすると確かに30分オーバーだな。なんてこと考えてる場合じゃない。このまま寝れるはずもない。ソイ5のホテルからソイ6に行ったが、もう全て店じまい。野良犬しかいない。初めて、ソイ5から北上した。ソイ3辺りで、また賑やかになってくる。KRTというバービヤで、生バンドがKISSを気持ちよく演奏している。ふと目があった女に吸い込まれるように、席に座る。15分前の大惨事など、しゃべる必要もない。チェンマイでOLしてて2週間前にパタヤに来たとのこと。写真を見せてもらった。制服を着て、パソコンごしに笑顔の写真だ。なにがあったなんて質問なんて野暮だ。今、この女に癒してもらっている。自然にタオライ?彼女は「2000バーツ」俺は「ふーん」と興味ないそぶり、すると「1000Bでいいわ」とのこと。1発後シャワーを終えて寝る前に彼女からおねだりがあり、そのまま騎上位生中出しで2発目。コヨーティにしても良い位のスタイル抜群の女だった。タイ史上最悪の女と怒鳴りあってから、たった15分で一切を忘れさせてくれる女との出会いがあるからタイは止められない。






反逆の弾丸 in Pattaya  By龍戦虎争
さてw、先回訪パタヤ(昨年12月初旬、詳細は同HNの投稿記参照下さい)より1ヶ月半、我慢出来ずに逝って来ましたよ、世界一邪悪なビーチ、パタヤへ(馬鹿、本当は2月頃逝きたいと思っていましたが、1月末より1ヶ月近くの出張(因みにこれは4月にタイ現地試運転向けの国内検査、更にそれと関連し、嬉しい事に以前より志願していたバンコク半年程度の滞在も決定、おまけにその後ひょっとすると、駐在に発展するかもしれないと、、ウヘヘ)、なので、事実上2月の訪パタヤは不可能っぽい、当初は1月21日辺りから訪パタヤ計画していましたが、正月に私が家族旅行で韓国滞在中にOちゃんより連絡が、何でも20日から3日間父親の実家に行くと、どうしたら良い?と聞かれました、まあ別の常客と被ったのは想像に難くないですわ、従って?!、急遽1月14日0時30分発~1月17日6時着の羽田便で強行上陸する事に、2泊4日の所謂弾丸ツアーもどきですねww、これが今回のタイトルの所以ですね、Oちゃんへの条件として、帰路空港迄送りに来てくれる事を言うのも忘れませんでした。

ここで先回迄の簡単な流れを…昨年12月1日~6日で自身2回目の訪パタヤ、初日夜に某GOGOでOちゃんをペイバー、以後滞在期間中ずっと共に過ごしました、そして、先回帰国より1日と欠かさずOちゃんにはsms打ってました、Oちゃんにつきましては先回の日記を参照下さい、帰国後Oちゃんへの熱き想いは冷めるどころか却って日増しにエスカレートするばかりw、いい歳こいたオッサンがまったくw、所謂脳内お花畑状態が全開な訳ですね、正直性格は非常に良いのですが、怒らすと手が付けられない(怖、でも可愛いところあって現地時間4時過ぎに酔っ払って電話よこしたり、此方の気を引く事に関しては抜かりがありませんw、誕生日を聞き出すと1月4日との事、クリスマスは間に合わなかったけど誕生日プレゼントEMSで贈りました。小悪魔agehaの新刊、それと同系の雑誌数冊、オモチャ、キティちゃんの着ボイスの人形、Baby-G、小物類…小悪魔agehaに細工して日本円を少しばかり(30k)…、とまあパタヤの悪魔に?!すっかりと身を委ねている私ではあります。

1月13日、会社を定時でさっさと上がり帰宅、今回も羽田空港利用、因みに先回はJAL、今回はカード・楽天ポイントの終着点としているANA利用です。勿論特典航空券なんて急に取れる訳がなく、eクーポンでの利用でした。これから日本出発するよとsms撃つと即レス、堪らず直電しました、この頃直電方法はメディアコールズを活用します、これは国内通話料金で国際電話掛けられる便利な方法、Skypeも試すけど、自番号が正確に表示されないみたいで不便。そして直電ではお土産のリクエスト、Oちゃん曰くお土産でラーメン買ってきてって遅すぎ、もっとはやめに電話すりゃよかったか、羽田は良い意味で狭いからコンビニとか直ぐに行ける、しかしもう出国ゲート過ぎているし、急いで免税店で探すも見つからず、仕方なくチョコレート等購入。

1月14日、スワンナプームに定刻より早く到着、当たり前ですが先月来たばかりなので特に感慨もなし、今後三角のスタンプどんだけ増えるんだろ?、到着と同時にOちゃんにsms発射、パタヤ迄の交通(タクシー)はオールパタヤで往復予約してあります、(現地のバイクレンタルもついでに予約)、到着後4時間程度は適当に空港で暇をつぶし、12時頃ホテル到着すれば良いかな?、なんて思っていましたが、入国ゲート付近に既に私のプレート持った人居るし、まあ良くある事なので仕方無い?!、でも空港で携帯リチャージし損なった、もう12B程度しか残額ないw、そしてホテルに8時には到着、勿論部屋空いてないし、因みに今回のホテルはPage10です、2010年開業なので話題性含めて興味ありました、印象はまぁまぁかな??、する事無いので何か情報得ようとロビーで無線LAN捉まえようとするも不調、小一時間過ぎようとしたところ、部屋が空いたとの吉報、助かったw、Oちゃんにはdocomoの携帯よりsms送る、docomoは殿様商売だけど、文字数少ないけど国内外でsms打てるのには助かっています。

程なくしてOちゃんよりsms着弾、今バンコクにいるの?と、確かに空港からはバンコクに着いたよと送信したっけ、、即違うよ、もうパタヤのホテルに着いてるよ、そして直ぐに逢いたいとも、そしたらドクターの所へ行く最中だから帰ったら連絡するとの事、私は時間余ったので両替、レンタルバイク引取り、携帯リチャージと雑用をひとしきり済ます、そしたらOちゃんよりsms着弾、疲れたから夜GOGOへ来てと、まあこれが当初の予定通りなので渋々了承した、する事ないのでコンビニでレオビール(一番安かったw)500ml6本と、適当にタイ飯弁当買い込む、今夜に向けて一人祝杯ww、そんなこんなでまったりとしていると今度は入電、これからホテル迎えに行く、だから待ってて、と… 良く判んないけどまあ一刻も早く逢えるので善しとしました。

夕方、程無くしてOちゃんホテル到着、急いで迎えに行くと、ソコには前回のイメージとは全く別人のOちゃんが… 一瞬誰か判らなかった、、本当に女性は化けるもんです、今回さしずめ加藤あい似です、我慢出来ずに抱き締めちゃいましたw、、でもやっぱり日本人好みなんだよなぁ。そして夕食に行こうと言う事でタイスキ屋へ、そこには子供3人連れの友人も同行、子供は何処でも可愛いですねぇ、、その友人とは夕食で別れて、次はOちゃんの勤務するGOGOへ、そこへは私の滞在分のペイバー料を払い込みに行くだけです、Oちゃんの仕事仲間に冷やかされながら退店、そりゃそうだ先月行ったばかりだしw、次に妹Fちゃんと合流、妹といっても血縁関係は有りません、このFちゃんも可愛いんですよ、全然OK、Fちゃん連れてマーケットで買い物、イヤリング等小物購入、次に映画見る事に、しかし私は初日の疲れとアルコールのお陰で寝ていましたw、何故か途中で二人に連れ出された、きっとイビキかいちゃったんだろうね(爆、ここでFちゃんとは別れホテルに、疲れているけど頑張ろうと試みるもやっぱり役に立つまでにはならず…でもOちゃんには気持ち良くなってもらいましたww、今回より私はひとつのノルマが課せられました、Oちゃんはシリコンおっぱいなんですが、これは定期的にマッサージしないと形悪くなるし、硬くなると?、そのマッサージなんですが、かなり強めにしないと駄目、何気に疲れますww、

1月15日、何時もの如く昼過ぎまでゴロゴロ、朝目覚めてどちらからとも無く触りあいが始まって、、Oちゃんは前回よりも一層感度が良くなったみたい、私もOちゃんのツボが判ってきたので弄り倒す、Oちゃんは早くコンドーム着けてとせがんで来る、けど私は焦らす焦らすw、しっかりとアソコが洪水状態になるのを確認し勿体ぶって合体、Oちゃんが足を絡めてきて私をホールドし、自ら腰を振り擦り付けて来て、快感を貪っている姿に当方も快感倍増、最後は痙攣して果ててました、そうだ声も前より一層良く出るようになりましたw、起き出してから、TUKCOMの8番ラーメンに行きました、Oちゃんは日本のラーメン、それも味噌味が好みです、次回は箱買いして行くか。食事後2階へ行く、ご存知の通りTUKCOMの2階フロアーは携帯電話のコーナーですね、昨年Oちゃんは携帯を紛失したといっていました、現在サムスンの3000Bの携帯を所有、以前はノキアのタッチパネルのモデルを持っていたっけ、ここでノキアE-72を手にとって物欲しそうな仕草、因みに私の携帯はE-71です、これを見てE-72が欲しくなったのかは不明ですが、、そしてやっぱり?!、欲しいとねだってきましたw、11000Bだそうで、私は次回ねと言って軽く流しましたよその時は…

Oちゃんの部屋ですがTUKCOMの近所だったはず、バイクで走行中に此処曲がると部屋だよねと聞くとNoとの返答??、引っ越したとの事、何でと聞くとお金が無い、新しい方の部屋代は?、と聞くと3700B/月、前の部屋は確か6000Bだったかな確か。次に前回も行った盲人の施行するマッサージに行く事に、内容も先回と同じく2時間コース、今回は良く効きました、お陰で昨年より腰の具合が芳しくなかったのが快方になりました、このマッサージ中に先ほどの携帯の件について考えました、買い与えるのは簡単だよなぁ、でも有り難味ない方法は避けたいな、でも次回逢った時既に誰かに買って貰ってたとするとそれも後味悪い、なにか良い方法無いかなと暫く考えて、ひとつ結論がでました。マッサージ後にOちゃんにはこう話しました、携帯買うのは構わない、でも私は来月辺りに送金する予定だった(半分以上嘘w)、来月の送金か携帯、どちらか選んでと伝えました、Oちゃんは即携帯を選択しました、未来の口約束よりも目の前の確実な携帯を選んだと…、予想通り。明日の最終日に買いに行こうと約束し、Oちゃんの部屋に行く事に、マッサージ屋から近い場所、間取りは前の部屋と同じです、しかしWSまでの交通は良くない、部屋代が安いのはこのためですね、前回は初めての部屋訪問で余裕無かったけど今回は2回目、色々と物色しますw、固定電話はやっぱり無い、枕元には日本語タイ語の書籍が数冊、壁の画用紙には日本語(ローマ字)タイ語の自筆メモ…勉強熱心なのは感心です、やっぱり日本人がターゲットなんですね、これも何か複雑な気持ち、でも訳判んないファランとかよりはマシかな、、

そういえば2羽いたはずのウサギが1羽に、聞くと死んじゃったと、生き物飼う人に悪い人居ないと思う、拠ってOちゃんも…そして小物入れから見覚えの有るBaby-Gを取り出して時間合わせてと言って来た、私が誕生日プレゼントで贈った物です、勿論タイ時刻に調整済で、その旨話して表示部の説明をしました、それ以後Oちゃんは滞在期間中このBaby-Gずっとしていました、嬉しい気配りですね、そうそう、或る情報筋ですと、彼女等がBaby-Gをしていたらそれは間違いなく日本人よりの贈り物と言う事、日本製で手頃な価格で何時も身に着けられる物といえば時計ですよね、それにデザインもまぁまぁ小洒落ているし、、私はその情報を知る前に自分で思い付いて購入しましたけど、タイ関係の知り合いも同じ事既に実行しているし(爆、更には複数個所有して備えている猛者もw、考える事は皆一緒なんですねぇww、ここでOちゃんの前回との違いですが、私の前でエッチする時以外でも平気で裸になるようになりました、ホテル、自分の部屋とかで普通に素裸になる、こんなもの?、

一通り用を済ましてアパート1階にあるヘアーサロンへ行く、今回は私に初めて払ってと言ってきました、前回は自分で払っていたけど、、段々遠慮をしなくなってきたな、これは果たして何処までエスカレートするのか、怖くもあり…次にウイークエンドマーケットでショッピング、服何着かとウサギにコード噛まれたマウスを新規に購入しました、その後ムーカタ食べたいか?、と聞かれたので、行こうと言う事になり、バイクでスクンビット通りを流す、乾季で良い季節ですが、日が暮れるとちょっと肌寒いですね、Oちゃんも寒いと言っていました。ムーカタで程無くしてFちゃんも合流しました、この3人でまったりと食事を楽しみました、OちゃんがFちゃんに明日空港へ私と一緒に行くと話すと私も行くと、半分冗談で言ってたw、私は良いよと話した、Fちゃん可愛い娘です。そして、カラオケ行きたいと言ってたけど疲れているので次回ねと断る、私はOちゃんに大切な質問が沢山有ると以前より伝えてありまして、今夜話したかったんです、だからアルコールもビール1本しか飲みませんでした。ムーカタからは3ケツで先ずはFちゃんを部屋に送りに行く、部屋代聞くと6000B/月、良さそうな外観でした、ビッグスポンサー居るのかな?、そしていつもより早くホテルに到着、何するでもなくまったりと過ごす、そうだOちゃんですが、今年に入って病院行くってsmsでは書いてたけど、訳がわかりました、鼻筋にシリコン注入して鼻筋綺麗にしたと、十分可愛いよと言ったけど本人は気に入らなかったと、確かに以前は良く見ると団子っ鼻かな?程度ですが、今は綺麗な鼻筋です。

さて、肝心な質問事項ですw、

先ず、私の最優先事項はOちゃんの幸せである、そのために私は協力したいと伝えた、

①家族構成は?
②子供は何人居るの?
③旦那(彼氏)はいるの?
④パタヤへ来てどれくらいになるの?
⑤その前は何していたの?
⑥GOGOのサラリーはどれ位?
⑦家族への送金額はどれ位?
⑧1ヶ月の必要額はどれ位?
⑨日本人・ファラン・タイ人どれが好き?
⑩現在協力者は何人いるか?

回答です、

①家に住んでいるのは両親、祖父母、兄弟、

②居ない、居ればお尻の周りとかに筋あるでしょ?と、いやあるんだけどww、と敢えて突っ込まなかった、

③旦那は居ないし彼氏は以前は居たけど現在は居ない、

④1年半位、

⑤工場で働いていた、

⑥10000B/月

⑦10000B/月でも請われれば都度送金するといっていた、事実昼間ATMで2000B送金していたな、

⑧ちょっと考えて40000Bといった、しかし良く聞くと30000Bでも大丈夫と、更に頑張っていた頃は70000B/月稼いでいたとも、
 でも今は疲れたからそんなにやる気は無い、

⑨タイ人は嫌い、ファランと日本人は?とは聞かなかったけど、私の印象では間違い無く日本人が好み(ターゲット)、

⑩これが今回の地雷でしたw、この質問後Oちゃんは不機嫌になりパソコンのこの質問部分のモニタを爪でコツコツと叩きながら、
 それ知ってどうするの?見たいな事を言いながら詰め寄られました、当たり前ですよね、しかし私はOちゃんの全てが知りたい、
 そして出来る事を考えるから聞いていると話しました。
 

ひとしきり話して、私は言いました、私とOちゃんは長い付き合いになる気がすると。それを聞いたOちゃんは嬉しそうに本当?と聞いてきて、でも私は時々こういう風になるし(頭に角出る仕草)、ヤキモチ焼きだし怖いよと、いえいえ十分承知だってww、そしてOちゃんに、貴女はもう若くはない(25歳)とも、ここでも少し不機嫌にw、本人も重々承知しているけど仕方ないみたいな事言ってたっけ、こんな事を話しながらほぼ素面での行為、今回に備えて中国製の媚薬を準備しました、これが効果覿面、国内で神さん相手に予行演習(爆、効能確認後の実戦投入w、でした、素面+媚薬のお陰で20代とまでは行かないまでも、お互いに満足出来たかな?、

寝る前に私の話をしました、国内よりsmsで既に伝えていましたが、4月より半年程度のバンコク滞在の件も、ひょっとするとそのまま駐在になるかもしれないと、駐在になれば最低3年は居る、多分5年位は居るはずと、次に私の家庭は仲が悪い、神さんとは2年以上していない(大嘘w今でも週1)、信じられる?、駐在になったら別れるかも(単身赴任なのは確実)、これは糞義母持ち家に居候の身、あながち嘘でもないかも…仲が良かったら海外長期滞在・駐在なんて立候補しないだろう?とも言っておきました。もし別れたらフェーンになってくれるかと聞くと、生返事でウンと頷いていた、でもOちゃんは私のミアノイではない、私はLOVERと思っていると言うと、何処でミアノイ覚えたのって笑ってた、LOVER?、LIVER(レバー)じゃないよねと冗談を言って笑い合う、

そういえば今年のソンクラーンはどうするの?実家に帰る?と聞くと、貴方に任せると言われた、帰るならば一緒に帰ろう飛行機でと、でもその時期は込むからチケット早めに手配かけないと駄目って、現状業務工程上ちょっと微妙です。そうだ、どっか旅行いこうと国内居るときからsmsで話していたけど、私はお約束のプーケットやサメット島を希望したけど、Oちゃんはことごとく拒否、日差し強いの嫌いと、日に焼けるのが駄目なんですね、まあ言われれば当たり前か…じゃあ何処行きたいのと聞くと、チェンマイに行きたいと飛行機でw、これは今年中に行こうと約束しました、次に海外にも行きたいと、シンガポール、香港行きたいと、試しに日本は?と聞くと、やっぱり知ってて入国が難しいと諦めモード、どちらかと言うと香港に行きたいって言ってたかな、今年は約束出来ないけど、来年は必ず行こうとは言っておきました、でも長期滞在ならばビザラン利用して今年中に行けるかも??、滞在日当で十分賄える、っていうか私的には絶対に今年中に行こうと心に秘めてます、彼女の海外渡航の最初の相手として私がOちゃんの脳裏に足跡を刻む…

飽くまで私の自己満足ですが、海外で知り合った娘と第3国へ旅行なんて外道的には中々スケールでかいかなと(核馬鹿、

1月16日、本日は午後2時チェックアウトです、それまでは何時もの如くゴロゴロ過ごしました、そして今回私がやりたかったこと、カシコン銀行の口座開設ですがこれを実施する為にセンタンに行く事にしました。これでOちゃんの携帯にチャージしてあげる事出来る様になる訳ですね、しかし帰国後に判明したのがタイ国内のATMでアクティベートしないと、海外でネット取引出来ない??、失敗しました。次に買い物しないのと聞かれるけど、私は無いよ、何か欲しいもの有る?と聞くと資生堂の化粧品が欲しいというので買ってあげる、その後昼飯食べる為にセカンドロード沿いの食堂へ、タイラーメンだけど、本当に美味しいです、今回の訪パタヤで一番でした。私は日本食が世界一、2番目は韓国食でしたが、現在は2番目はタイ食へとなりつつありますww、昼飯後、昨日約束したTUKCOMへスマートフォンを購入しに行く事に、なんだかんだで13000B、、

さて5時にタクシーが迎えに来る、時間が無いけどOちゃんの着替えと荷物置きにアパートに、その後タクシーで一緒に一路空港へ、2時間弱Oちゃんは私にもたれ掛かって寝ています、この心地良い感触と良い匂いともしばらくお別れと、堪能する事に専念しますw、空港到着後最初にしたのが着替え、私は帰国後そのまま会社行くので窮屈なスーツ姿へと変身です、そして夕食を、ここでもOちゃんは良く食べます、見ていて気持ち良くなるほどに、、食事後チェックイン、その後二人の写真を撮ろうとしているとファランが頼んでもいないのに進んで写真撮ってくれました、私もこんなさりげない親切が出来る様になりたいものです。

いよいよ別れの時間です、ここで今回のtipを全額渡しました、2日分+空港への付き合い分の1日分計9000B、タクシー分1000B、そして携帯チャージ分で1000B渡しました、そしてタクシー乗り場で私の所期の外道的目標である衆人環視の中でのKiss、見事に拒否られましたww、ファランと違うしタイ人は人前ではしないと言っていた、仕方ないので熱い抱擁を何回もしましたよ。。タクシーの運転手にはくれぐれも安全運転でと言い聞かせて本当に別れです、Oちゃんはウインド空けて投げkissしてきました、本当に可愛いよなぁ~~、帰国後翌日現地時間5時頃にsms撃ちました、そしたら程無くして返信、内容は、私余り働かない、疲れた、だから御飯沢山食べたみたいな、取り急ぎ帰国後直ぐにはペイバーされてなかったのを確認したかっただけです、、私は子供を何時もより早めに起こして部屋から追い出しw、Oちゃんに直電しました、声聞きたかった、もしE-72使用方法判らなかったら連絡してねとも。

とまあ今回は弾丸ツアーな行程での訪パタヤでした、周りのタイ仲間からも展開早過ぎとの有り難い御指摘を受けております、援助にしたってもっと慎重にしないと本人の為にならないとも、わかっちゃいるんですが、、、まあ本音のひとつとして、Oちゃんの持ち物を私の贈った物で埋め尽くしたいとかの浅はかな思考もある、逆に言えば、仮にOちゃんペイバーした奴に日本人に囲われているみたいな事を知らしめたい願望もある、しかし冷静に考えれば、たかだか逢った回数2回目で高価なスマートフォン買い与えるのはやっぱり問題ありですよね。。結果彼女の金銭感覚を徒に狂わせる事になりかねない…、否既に我々日本人が狂わせてるのか、だってセンタンとかで勤めている娘なんて6000B/月ですもんねぇ…、

4月からの滞在ですが、4月中は忙しくて週末も多分厳しいです、5月以降は週末休めるのでOちゃんには毎週行くと言っておきましたw、チェンマイ行くのはいつごろになるのか、そして海外旅行と、、

さて、4月以降の展開は…




Dead or Money by;泰
イカン!
 このままでは、このオンナは俺のチンポをちょん切りスクンビット通りに居ついているノラ犬にタンブンと称してくれてやる事だろう。間違いなくバンコク週報に載る事になり、2ちゃんねるではアホな日本人としてスレッドが立つだろう。この事態を何とかしなければ・・・深夜のホテルの一室で、俺は少ない脳ミソをフル稼働して、どうすればこの事態を収拾できるか考えていた。
 ここに至った経緯は僅か数時間前にさかのぼる・・・

 大みそか。同行の知人と伊勢丹前のニューイヤーイベントに行く約束をしていたが、「オキニも連れてくれば?」の誘いにイソイソとバーへ向かう。
 オキニの姿を探すが見つからない・・ウエイトレスに聞くが今日は姿を見て居ないと言う。
 タイでの携帯電話を持たない俺は、呑みながら少し待つ事にした。
 カウントダウンイベント真最中のバーは生バンドの演奏と大入りの客で騒然としている。
大勢の客が出入りする中、団体さんが来た影響で席を詰める事になり、とある女性と隣り合わせになる。

 黒いロングヘアにまる顔、とびきりの美人ではないが、妖艶な雰囲気の有るオンナだった。少しグラマーな感じも俺のストライクゾーン。しかしオキニを待っているのであまり深入りするつもりは無かったが、バーで隣り合った男と女、俺たちが会話を始めるのは自然の流れだった。
 最初はそれこそ他愛も無い話だった、時間が経つにつれ、酒が進むにつれ、お互いの家族の話、仕事の話等をして打ち解けて行った。
 彼女は店を経営して従業員も使っていると言う、そして父親は元警察官で事件の捜査中に殉職したと言う、何ライだったか?土地を所有しており、車も持っている。・・・と聞けばとても貧しい暮らしをしているようには思えない。むしろ平均的なタイ女性よりも裕福な暮らしを送って居るのでは無いのだろうか?
 ましてバーで男を漁り金目当てで一夜を共にする女性には感じられなかった。
 やがて酒の勢いも手伝い、お互いの話は盛り上がり、手をつなぎ、腰に手を廻し、頬を寄せ合いそしてキスをするまでになる。
 はたから見たら相当イタいカップルに見えた事だろう。
 それにしてもこのオンナ酒が強い。俺も日本では酒には自信があるが、このオンナさっきから俺よりハイペースで呑むわ呑むわ・・・しかも俺の金で。このペースに付き合って呑んでいると明日は二日酔いで一日を棒に振る事になる。
 こうなりゃさっさとお持ち帰りしてしまおう。ここまでオンナから「連れて帰って。」と言う事は一言も無かったがホテルに誘う。
 いつしかオキニを待っていた事などすっかり忘れていた。

 しかし所詮はオンナ、ホテルに向かう間、同じ事を繰り返して言っている。こりゃ相当酔っているな、と思いつつベットイン。
 フェラと手コキを始めるが、歯は当たるし、手コキは雑だし・・・ ジェップ!ジェップ!!どうも様子が変だ。なにか興奮状態の様にも見える。
 とりあえずなだめて、ベットで話をする事にした。ここでも、このブラジャーはトリンプのオリジナル品で高いのよ。とわざわざタグまで見せて自慢している。 まぁ金に困っている女ではなさそうだ。
 「貴方は明日アタシのママに会うのよ、そして私の家で手料理をご馳走するわ。ママもきっとあなたの事を気に入ると思うわ。」と仰る・・ 「明日アタシの車で迎えに行くから、マクドナルドの前で待っていて。」とすっかり恋人気分だが、俺は彼女の母親に会ってなんて言えばいいのだろう?
 「ボクは日本から来たニートです。娘さんとは昨日バーで知り合いました。」か?
そんな事を考えていると、「ダーリン、明日迎えに来るわ」と帰り支度を始める彼女。

そして開戦の火ぶたは、この一言から始まる。
 女 「じゃぁ2000バーツ頂戴」
 俺 「なぬ? アンタ金の話なんか一切しなかったぢゃん? それが帰り際に2000バーツ?どういう事?」
 女 「なに言っているのよ、2000バーツって言ったら2000バーツなの!ほらさっさと頂戴よ!」
 実際問題として、この女がガバガバ呑んだおかげで財布の中には数百バーツしか残ってなかった。俺は普段使う財布には必要最低限の現金のみ入れるようにして、それ以外は隠し財布に入れている。
 2000バーツが無いわけでも、2000バーツを高いと思ったわけでもないが、「ハイそうですか。」と隠し財布から現金を出すのは自分の妙なプライドが許さなかった。
 俺 「見てみろ!オマエがガバガバ呑んだおかげで、俺の財布には数百バーツしか残って居ない。有り金全部やるから、今日はこれで帰れ。」
 と俺は財布と有り金全部をベットの上にぶちまけた。
 すると彼女はこうのたまった。「ATMがあるじゃない?」
 俺 「おまえは俺の事を愛していると言ったぢゃないか?愛している男をこんな時間にATMへ行かせるのか?」
 すると彼女は躊躇することなくこうのたまった。「そうよ」
 般若の様な、いやガルーダの様な恐ろしい形相でこちらを睨んでいる。しかしこちらも後には引けない。「よし、明日俺たちは会う約束をしたぢゃないか?その時でいいだろ?」
 この平和的な提案に彼女は臨戦態勢でこう答えた。
 「なに言っているのよ。明日になったら2500バーツよ。2500バーツ!」みのもんだぢゃあるまいし、2回言わなくていいよ。これがタイ女の金への執着心というヤツか・・・と恐怖にも似た緊張感を感じた。そして冒頭のシチュエーションとなる。

 しかしブッタは俺に一筋の光を与えたのだった。
 「おしっこ、おしっこ」と彼女はトイレに駆け込む。
 俺は大急ぎで隠し財布から2000バーツを取り出し、ベットの上に広げた財布にコッソリといれたのだが・・・
 彼女はトイレからでてくるやいなや、2000バーツを見つけ飛びついた。おそらくタイ女には1000バーツ札等の高額紙幣に反応するセンサーが付いているのだろう。
 「あるぢゃない。」と、歓喜の声をあげ元々有った数百バーツと共々持って行こうとする。
 「おい!待て待て!!全部持っていったら、俺が朝飯を食えなくなるぢゃないか?」
 「はい」と50バーツ札を投げてよこす。なんてオンナだ!表の屋台でクイッティオを頼んだって40バーツはするぞ!追加の焼き鳥が食べられないぢゃないか!
 結局、俺の手元には50バーツしか残らなかった。
 
 俺は最後の悪あがきでこう言った。
 「明日オマエの家に行く約束はキャンセルするよ。俺はオマエを愛している、なのにオマエはお金を請求する、これではナナプラやテーメーの女の子と同じぢゃないか?」
 彼女は自信たっぷりにこう返した。
 「そう、残念ね。でもアナタは私に電話してくるわよ。私たち愛し合っているンだもの。」




竿先から一歩SORAへ自由落下・・・HN:rU-to-Ru<チェス>
《一日目》

10月に羽田から深夜発のバンコク便が就航したので、
早朝6時にバンコク着です。

今回もレンタカーありで、新車で、革シートで、
ホンダCRVで、非力…ゴージャスな感じ。。。

スワンナプームから高速を使わずにスクムビットの11まで行ったら、
異国の街の雰囲気は楽しかったけれども、2時間半も・・・。

夕飯はプロンポンの居酒屋に。
昼の観光に付き合ってくれる子を見つけるために。

最初はスクムビット ソーイ26の『かあちゃん』。
ホットパンツの丈が短いことを気にしてる子に、
「セクシーだ~よ」と声をかけると、
長め丈のパンツに着替えられてしまった。
おじさんはキモいですか・・・?
ビールを飲ませればノリの良い子でした。
楽しかったけど、可愛くはありませんでした。

続いて同ソーイ22の奥の方にある『栄ちゃん』。
歯矯正具がこわいけど、とっても可愛いSちゃんとお話し。
店が終わってからの遊びに誘うと、
「友達も一緒ならいいよ」って・・・よかったよかったデス。
しかし、高級系クラブの子も誘えるか試してみたくて。。。
どうしてだろう?電話番号を聞き忘れてしまった。

高級系は『SHE2』へ。トンローのソーイ18。
駐車場もいっぱいなら、個室も満室、フロアもたくさんの日本人がいる。
女の子もまだまだ大盛いるけど、さすがにブスは少ないけど、
悪く言えば、皆、十人前かしら。。。
この頃には ‘昼の観光作戦’ は忘れていました。
滞在中2回来たけれども、混んでいて・・・人気あるのね。

続いて、前回も行ったThanon SrinagarinとThanon UdomSukの交差点付近く、
郊外高級系の『ラオ・ラウンジ』へ。居ないと良いなヨイナの前回の子は、
ちゃんと居てしまいました。失念していた名前はPチャン。
友達についた子もとても良かったようだけど、
その子は連れ出し不可・・・混在しているのね。
カラバオがライブをやったとか、大物のライブがある事をお店はアピールしてました。

Pチャンは前回のホテルで浴槽がないことを嘆いていたけど、
今回はあったらあったで「恥ずかしい・・・見なかったことにする・・・」って、
可愛いのでした。洗いっこして、あっさりなSEX・・・でも前回より濡れている。

スクムビット11からスクムビット103の
さらにウドムスック50幾つかは、とても遠い・・・。
だけど、やはり送って行ったのでした。
そして、過去の女子達に違わず、送りも2回目になると、
Pチャンも遠慮しないのでした。さらに、
「前回はもっといろいろ話してくれたー」
とかマジ膨れたりするのでした。
いつも思うのだけど、もうちょっと我慢してカマトトぶってたら、
僕みたいな短期旅行者にはいいのにって・・・。
まあ、そういうふうにあけっぴろげだから、タイの女の子はいい・・・
のかな・・・。

ホテルに帰ってくればちょうど6時。
モーニング・ブッフェを食べて、眠ったのでした。

《余計なことかもしれませんが》
ラオ・ラウンジに向かう途中、スクムビット通りのプラカノン辺りで、
ただの渋滞かと無関心でいたら、検問やってました。すでにたくさん飲んでいたので、
いわく “タイ人は100Bで済むけど、外人は逮捕な” がリフレインします。
でも、2台前のクルマは窓を開けて手を振って、フリーパス的に通り過ぎている。
それで、真似してみたら、ホイッスルは吹かれるわ、前に回り込まれて
ボンネットを叩かれるわ・・・すごいコトになってしまった。
でもクルマを止めることなく、スローに抜け出したら、
追いかけられることもなく・・・終了。。。
日本で検問突破したら、追いかけまくられて、絶対ブタ箱。。。
いや、本当はタイだってそうなんだと思う・・・どうなっているのだろう???
酒飲んで自分で運転している駐在さんとかは、どうしているんだろうか??
SHE2とか、クルマいっぱいとまってたし・・・?
ただ分かったのは、検問のだいぶ前から検問渋滞ができていて、
検問が念頭にあれば分かると言えば分るので、Soiに逃れたり、Uターンできる気がする。
右折する車が突然に多くなって、なぜだ?そんなに渋滞が嫌か・・・て思いましたもの。
非常事態宣言下の首都で検問突破・・・って、
・・・よい経験になったと言える今があって良かった・・・


《二日目から五日目》
眠ったのが朝の7時半で、いつもそんな感じで、
昼に観光するなんて、ウスノロ夢だった。
夕方からノロノロ動き出す。

そのあとは・・・時系列を忘れてしまいました。。。
なので、残りの滞在四日間の出来事は、
なんと言うか、羅列的に。。。

ピンクラオはパタプラザの中の『パタハウス』。
カフェーだった。カラオケで歌うナック・ローンは、
学生風で素人さんのようで。。。
近くのテーブルで娘さんたちが飲み会をやって、
のどかな雰囲気でした。
マライを送ったり、席に呼んだりは・・・せず。

パタプラザの一階は、あと、健全風カラオケ屋と、
潰れたお店と・・・あっただけ。

パタと同じ通り(Charan Sanitwong Soi40)の、
Thanon Charan Sanitwong側近くに『サイアムスロラム』なる
古式マッサージ(たぶん古式・・・)があり、そこに車をとめて、
パタプラザに行ったのだけど、サイアムスラロムには
たくさん車がとまっている。
中を覗くと比較的大きなひな壇。
しかし女の子はたぶん6人くらい。
ジャイ子みたいなおでぶさんの印象が強烈。
残り物は酷すぎる。
でも駐車している車の量と高級さは、
ものすごく期待させるものがありました。
でも、残り物はヒドイ。

トンローのグランド・タワー・インの敷地?
の中にあるのは『麗子』(カラオケ)。
なつかしのMちゃんに会いたかったけど、
いつも先客がいるのでした。
でも、予め予約する程でもないし・・・。
3回中、2回は同じ子。
アンバサダーのディスコ・クライマックスで
一緒にLosoのライブ。
女の子はともかくな外見だったけど、
まさかLosoのライブに遭遇するなんて。
しみじみ感動した。カラオケでお世話になっています。

ライブが終わったら午前4時で、女の子は
「マイ・ミー・ウェラー」と帰って行きました。
Losoに女の子を取られちゃった。

『麗子』はいつもお客が少ない・・・。そばにでも居なければ、
わざわざ行くほどのものはない・・・かな。。。

日本カラオケは他に『祇園』と『舞妓』に1回づつ。
2ヶ月前は「いいな!」と思ったのに~と。
時は流れ・・・女の子の気持ちも漂ってしまう。
でも、教育はいつもできてる・・・そんなお店と思うのです。

クイーンズ・パーク・プラザは1回だけ。
2周したけど、ホントに東洋人好みの子はイナイ。
1店は新規発掘・・・だけど、どうしてこうも・・・米国人好みなの。
カランカランと鐘を鳴らして、スヌッガー(エイトボールだけど・・・)
やって、まだ陽があるというのに女の子たちは踊り・・・。
ノリ~~~と言うことでは楽しいのですが、ちょっとムリヤリです。

プロンポンのベンチャシリ公園?の横にある、
昔、オカマショーのマンボとかがあった?
あの一角はなんて言うのでしょう?
パーキングチケットにはNanaと書いてあっけど、
あのナナプラザとは違うけど?

バーボン・ストリートというアメリカン飯屋でケイジャン料理。
魚にケイジャンがよくあうのでびっくり。

お姉さんのいる店は2店にゴー。

1店はソーイ22側の入り口から入って、ちょっと行って右側にある店で、
クイーンズ・パーク・プラザと通しで見たせいかも知れないけど、
黒いけど、胸の大きい、もうちょっとやせてたら、
とっっても可愛いい~と思えてしまう子。
でも、ファランと百戦錬磨的で、あっさりヘタレな自分は・・・
ビリヤードで勝って征服した気にしときました。

もう1店は、真ん中の島(ブロック)の、
やはりソーイ22側から入って一番近い角の店。

2店とも・・・名前を覚えていない・・・クイーンズの方も
覚えていない。メモしたのに、そのメモもない。

とにかく、その2店目は、本日新人さんがいて、
まるで高校一年生で、スケベな中年オヤジを
汚い物でも見るかのようにするのが
まだまだお似合いな子でした。
本人は壁際まで逃げて嫌がってましたが、周囲の姉御が、
「日本人はやさしい」「最初が日本人ならラッキーだ、行ったほがいい」と
けし掛けまくって・・・ペイバー。。。

そもそも、嫌なのに働き出したのは、お姉さんが勤めてるからで、
そのお姉さんの方を友人がペイバーして、それで雰囲気良くなるかしら。
お姉さんも、吸い込まれるようなきれいな瞳をしていて、十二分に良いです。
因みに、この二人以外は、注意して自制していないと、パンチをしたくなる・・・
そんな外見です。しかし!みんな性格とノリは妥協ありません、良い意味です。

なのにナノニ、この二人とは、どうしてもうまくコミュニケートできない。
恐ろしくしらけた雰囲気が漂い・・・それでもデキル!ってほど、
人間ができていない・・・ので、帰してしまいました。
でも、あと1-2回通ったら違ってくるだろうなー、との夢は勝手に見られます。

A GO GOは『バカラ』だけ4回。1度を除いて女連れ・・・。
友人の縁故が故に行くのだけど、音楽の煩さにやられて、
元気気力を喪失する場なので、最初から女を連れて・・・
マッタリするように心がけています。

MPは『ナタリー』に一度だけ。もう23時とかのラスト近くで、
コンチアに「今日一度も仕事をしていない子を教えて」と言ってみたら、
たくさーんいる中から4人だけ「今日客ないな・・・」と。
しかし客が付かない理由も判然としているので、やっぱりパス。

それで、マシュマロみたいなかわいい子。
「(今日は)3回なんだ」って立てる指3本もカワイイ。
iPhoneに仕込んであるタイポップのPVを見せたら、楽しそうに歌ってる。
頼んでもないのに「いつもはやんないんだよ・・・」って、
躊躇しつつの生フェラに、劣情がくすぐられました。

『テーメー』も一度・・・。すごく久し振りで1年半振りくらい?
バカラとアンバサダーのディスコ(クライマックス)に連れて行った・・・かな。
絶対やったと思うけど、全然印象にない・・・。
小さい子で・・・ぜんぶ小さかったと思う。

テーメーそのものは、考えようによっては、いつまでも自由に眺められるし、
早く決めろだの、1時間いくらだの、ボトルがどうのとか、♀ドリンクとか・・・
そーゆー煩わしさのない店屋だと思えば、良いキャラクターと思います。

これで、今年のタイもおしまい。 今年は4回で計21日。
レンタカーを借りるようになって、楽しみと危険が倍増しました。
もっと長く居たいな~。
しかし、次回はさらに短く3日間で実滞在48時間。
2554年1月に行こう。




ダノック 最終編 BY;マレイ猿 タイランド最南端ダノックとも今日一日でお別れだ!!遣り残したことはないかな~~。。。。。?????
あっそうだ!!抜き床屋だ、昨日見たピンク看板抜き床屋行ってみよ。SAWA DEE KRAPなんて言いながら床屋のドア開けて入って行ったら女が4,5人ビニールに入ったなんかわかんないもの飲んでいた、若いな~(第一印象)あんまり可愛くねえな、(第二印象)何か臭いなこの床屋(第三陰唇)おっと印象だった。あんまりぱっとしねえな~連れの顔を見ると珍しく落ち込んでるみたいだ、何にも言わないし女も連れも、ドア開けて出てきた気を取り直してマッサージに入る、あっそうそうマレイシアから着たらハジャイに向かって左側がカラオケ(て言ってもカラオケ設備もないし酒も飲めない)クラブ、あんま(やり)専門、まあSEX地帯だな、右側は抜き屋もあるけれどそれほどでもない、何て言っても左側、ハジャイから着たら右。 てなワケで安間屋に入る連れはタイ式按摩、こっちは足だけたのむ、連れは個室に連れて行かれた、おれはイスであしをもんでもらうこれももうたまらん!!!2時間でおれのほうは終わって表でたばこ吸ってると連れのインドネシアがまたまた馬鹿エロ顔で出て来たどうだっつたんだよ??? 馬鹿の言うことにゃまんこさわりながら手で抜かれたらしい、もうこいつ完全にはまるな
あ~あ又一人増やしちゃった。でもこんなもんじゃないんだよ兄さん本当のタイのキレイどころわはよ、ふふふふふふ今度ね。
電話番号もらったってうるせ~のなんのってそんなこたあタイでは当たり前のことなんだよお若いの。
腹すいたな~? うん。何かくうか?うん。お前生返事ばっかすんじゃね~よ。うん。こいつ完全に。。。。。。。
反対側つまりボーダーから見て右側のほうに渡ってなんか食おう。いろんな店があるななにに食うか???
そばやがあったんでそばにしたバーミーナーム(40BTH)たけ~な、まあいろんなもんいれさせたからなこんなもんだろ。
どうする? ビールでも飲んで夜出かけるか? やりたい!じゃホテルかえって女呼ぶか?おおそうしよう。(こいつタイまんこ中毒)になりやがったな、まっ誰でも通る道だけど俺も20年くらい前に通ったよ。さあじゃホテル帰ろう。
ホテル帰って電話、ここで大きな間違いケンじゃないのも試そうと言う事になって違うやろうに電話した。
待つこと30分位じじいが女7人連れて来たおおおおおいいのがいるじゃん、若いな~~みんなこりゃたまらんぞ~~~~
一番若いのじじいに聞くと18歳ラオスから来てるらしい、これがまた可愛いしおっぱいでか~~~~い本当にでかい決め連れはまたまた可愛い系お前たまにはタイプ変えろよ、そんな自分もでかぱい、若いでおんなじか。。。。。。。インドネシアはもうすぐに自分の部屋に(これもおんなじ値段2500BTH)明日の朝までOKってじじいが言ってた。
5時頃からだからもうめちゃくちゃお徳。ところがですよこの女、ちんこは舐めない、風呂も一緒はやだ、まんこは見せない指も入れさせない、キスもだめ、ねえさん何しにタイに来たのよあんたねまさかラオスのお嬢様?むかついたんで
お前もうけ~れ!!!まだパンツもはいてないけどドア開けて追い出した。じじいに電話。じいさんなんだあの女は??
じじい言ってる事が全然わからないらしく、返事無し。部屋に来い。?????全然反応なし。GILR NO GOOD.!!じじいONE MORE??  この野郎本当は分かってんじゃねえか??もう埒が明かないんで降参2500BTHどぶに捨てたようなもんだな、連れのほうは何にもないみたい、、、ケンちゃんなんかいいこいるかね?? はい、います。
どのくらいで来られる???  30分位です。待ってるね。 はい。
トントン来ましたケン、おおおおお~~~3人かいいね~~~ケンどれが一番若いの??  これです(少しブスでも良いちち)次に若いのは??  これです(ううううんんんんいまいち)これは幾つだ?  これは27です。これが一番いいな。でもおっぱい小さいな~~いくらだ? 2000BTH でいいです。じゃこれください。 はいじゃ30分で来ますから。はいありがとうケンちゃん。30分して来た27だけど若く見える若く見えるね可愛いなんていったらその気になってキスしてきたおおおお上手いなねえさん、おっぱいもんでたらは~は~は~言って来たんでまんこもさわる、もうぐちょぐちょ指つっこんだらこえだし始めた、こうなるとたまらんな~~ちんこなめさせながら俺の乳首を触らせてあ~~~あ気持ち良いしばらくして椅子に座らせて足開いてまんこ見ながら指入れたり、まめめくってぐりぐりしたりしてたらねえさん完全に気持ちよくなったみたいでしょんべんちびった、よほど客がなかったのかな~~おいらのちんこはもうぎんぎん舐めさせてから椅子に座ったまんまのかっこうでばこばこしてるとねえさんまたいっちゃたみたい。。。。
こんどは例のおいらの好きな表をみていてもらいながら後ろからまんこに指いれたりして少し尻の穴に指入れたら結構いい声出し始めた’ぞ、、、中指全部いれてまんこのほうも親指で壁攻めしたらもう漏らしもいいとこ状態、後ろからまんこに突っ込んでもう一回逝かしてあげてこっちも発射、きれいきれいさせて二人で風呂ねえさんとても丁寧に洗ってくれた。
寝る前に按摩もしてもらって良い感じ。おやすみなさい。翌朝もまんこなめなめ、ちんこ舐めさせ、一発だして風呂でキレイに洗ってもらって20RMあげたらワイしてキスして帰って行きました。(このこはGEYさん)中国系だとのこと。なにしろいい所だよ。安い。あそうだ一日目のめちゃめちゃ良い声でなくおっぱいちゃんはその後警察官と結婚したそうです。お幸せに。日本に居る半端外道の皆さん一度はこんな地方も来てみたら、またBKKとは違う楽しみもありますぜ。何しろ一日中貸切だからね、まあBKKとは全然違うけどさ、なにしろ1時間あれば町中回れるくらい小さい街だからね。じゃ皆さんさようなら、今1月28日来月8日から2週間東南アジア巡りです、はははっはははうらやましいだろ。寒いところでがんばれよ、日本の外道諸君ははははは~~~さらばじゃ。




ダノック 2 BY;マレイ猿
二日目朝女が帰ってから一緒に行った連れの部屋に行くとまだやってるみたいでノックしても出てこないんで、一人で飯でも食いに行くことに。何にもないな~~ここはおっ。。。床屋それもピンクの看板ねえちゃんが2~3人店の前に座ってるじゃないか、こりゃ、、、抜き床だな。後でまたきてみよ~~~っと、何て思いながら通り過ぎると飯屋が開いていたのでから揚げチキンと野菜炒め注文して表を眺めながら食べる。本当に何もないとこだな~とつくずく思う道路が一本ドカンてボーダーまで続いているだけ。きっと反対車線はハジャイとかに通じてるんだろうな(後日この道を通ってハジャイに遠征にいきました)何て思いながら今晩どうするかななんて頭ん中は自然に作戦会議モード。めし食って部屋に戻ると連れは何処か行ったみたいで居ない様子。何しようかな、、、テレビのカリビアンコムの生見てたらデカクなってきちゃったのでやりたくなった。フロントに電話してマッサージ注文。まだホテルのマッサージのおんなは来てないから表から呼ぶから少し待てとのこと。チンこでかくなったまんましばらく待つこと20分くらいかな。
ノック。。。うわ~ばばあだ!!!!こりゃなんか勘違いしやがったな完全に。。。。。。ま、いいか。。。2時間もんでもらって400BTHプラス50BTHおばさんへのこころずけ。また電話してだって。名刺もらったけどすぐ捨てた。なんかもやもやだな~~~。昨日の兄ちゃんに電話、(この兄ちゃんケンて言う中国人。電話番号(010-469-7033)なかなか良い奴ハートで女紹介してるなんて泣かせること言う兄ちゃん)何か良い女いないかい。。。います~~~連れて来い。はい!どの位かかる??1時間くらい。え~~。まいいから早くしてね。OK。
とこんな具合に電話してカリビアンコムでぎんぎんにしてまってると。。。。。。トントン、トントントン、来ました。早いね~~~ケンが一人で立ってるじゃないナニやってんの?すみませんいま女いないとのこと。ばかやろ~~~。このちんこどうすんじゃ~~~!
あと一時間くらい待ってくれなんて言い訳してるんだなこのケンが、、まっしょうがねえかまだ一時前だもんな、OK して何時くらいに連れてくるんだ?2~3時だなんてまたぬかしてるから、じゃまた電話するから帰りなさい。悲しそうにかえるケン。
少し寝とこ。。。。夜の為にね。いい夢見られますように。
四時頃起きてシャワー浴びて連れに電話したらそうとう興奮してる、そりゃそうだな始めてのタイだもんな、ふふふふこんなもんじゃないんだよBKKは君。こんどつれってあげましょうね。おまえきっと死ぬよ。
さ~~どうすっか??このインドネシアは女呼ぼう女呼ぼうしか言わなくなってる。お前の国もそうとう面白いんだよ。
まあいいか、んじゃ今日はBKKクラブ(一様コヨーテクラブがこんな田舎町にもある)でもいくか、ななななんだそりゃ???女がいてこれこれの所だ。。。こいつ相当はまっちゃたな~~>病み付きになって有り金全部つかうな、なんて思った。
6じころからまたぶらぶら町(小さいよ~~)に繰り出すと回りは中国人だらけ、うるさいし臭いね。
なんでこいつらうるせえんだ。BKKクラブまだやってない。飯屋に入って時間つぶしてるとおねえちゃん達の出勤時間帯いる、いるどこからこんなに出て来るんだかえわかんないほどいる、良いのもいるわ。たまらんな。。。。
8時過ぎにBKKクラブ入り、まだ客はパラパラ、ハイネケン飲んでると一人かわいいこ発見。なんか他の女に指示してるから、マネージャーだな食い物のオーダー取りに来た女に呼んでくれって言いつけたらすぐにきた可愛い~めちゃかわいい。
英語も少し喋るから会話もはずむ、いいな~~これ連れはつまんなそうにしてるから誰か友達呼んでくれないかな、とっおねがい。
ステージで踊っているこを指差すから見たらわ~~~~~!!めちゃ可愛いそれにおっぱいデカイ~~~~連れに伝えるともうこいつよだれもんで汚いエロ面、しゃうがねえやろうだな、来ましたお友達も~~~最高!!BKKでも上位に入る位の女。こりゃ。。。
4人で乾杯、アロイ ナ カップ ばんばん飲みながらお話、仕事終わるのは1時過ぎだって、ちよっと長すぎるね~。。。。電話番号交換してまたの機会に。。でもそうとう金使ったなここで。表に出てケンに電話、ケンいるかい良い女。はい。
今表だから30分くらいしたら連れて来い。はい分かりました。とぼとぼホテルに向かって帰る。
部屋で連れとビール飲んでいるとノック(この間こいつはBKKクラブの女とやりたい、やりたいのいってんばり)おっケン、おおおおきょうはまたまた沢山つれて来たね~~お前はいいやつだ。昨日の女をつれて来ないところがえらいね~あんたは。一番若いのはどれだ?これだ。それくれ、はい。。。20歳チェンライ。連れ可愛い系アゲン。
250MR(2500BTH)少し遅くても同じ値段なんだな。。ま、いいか。
4人でおビールまた連れは自分の部屋に、さ~~~昼間からのたまりをだすぞ~~~~!!!
キスしながらおっぱいもんで。。うううういいねいい。おっぱい柔らかくて良い大きさだ、ちんこ出して触らせる。じょうずだね、おおおおいっちやうよ。待て待て風呂に入ろうな、風呂場で洗いっこおおお舐めるの上手、またまた当たりだなこれも、おれも優しくまんこからなにからお手手でキレイキレイしてあげた、くりちゃんが特に好きみたいで自分でおしつけてくる、こりゃまたまたおおあたり~~~。こんなに二日もつずいておおあたりなんてひさびさだな。ビールのみながらカリビアンコム見ながらなましゃぶり20分くらいさせてイスの上で後ろから入れまくり、ベッドに連れて行ってこんどは上にさせて、、大よくそんなに腰動かせるね上手だねあんた、本当に二十歳か?良いおっぱい見ながらたっぷり出して女にきれいきれいさせて風呂、あ~~~あっ疲れたな今日はうとうとしながらまんこさわっていたら寝ちゃった。6時ころ目が覚めたんでおっぱいもんでまんこ触ってたらちんこ撫でてきたんで電気つけてまんこ見ながら指いれたりして遊んで二回目行こうと思えど立たず。又寝る。
翌朝もう一発これもいい声でないてくれたんですぐに発射。きれいきれいさせて、女は風呂にはいって帰っていきました。50MRチップ

マトメ。女は何時に呼んでも値段は変わらないんで夕方頃から呼んで飯、酒、なんでもつき合わせたほうがお徳です。何発やっても文句いいませんのでお買い得感はあります。最初にポンビキに金を渡すので料金のもめごとゼロが良いところです。マッサージ呼ぶ時は用途をはっきり伝えないとおふくろさんが来ますのではっきり用途をつたえましよう。BKKクラブは気お付けよう甘い言葉と暗い道のパターンが多いそうです。事実電話したんですがでませんでした。相当金使ったのに。。連れの女も電話にでなかったです。まあいいけどね。我々はもしかしてめちゃめちゃ良い女に当たったのかもしれんません、それというのもケンの御かげだと今回は大いに思うところがあります。電話番号ありますのでもし行くようなことがあれば電話してあげてください。あいつもいくらかにはなると思いますので。





ダノック 1 by;マレイ猿
先日最南端のダノックに行って来た。と言うのも今マレイシアに仕事の関係で二年間赴任中の為だ。周りにいるマレイの馬鹿ざるどもがダノック、ダノックとうるさいので、こいつらモスリム猿共は何は駄目これはアカン、女と握手しちゃいかん、豚は食うな、などなど,小ウルサイ事ばかりなのにスケベに関してはま~あ金も無いくせしやがって良くそういう所は知ってるな~なんて思いながら行きかたを教わった。

住んでいる島からボートでアロスターと言う港まで26RM、(1RMは10BTH) で1時間半、そこからマレイ猿の運転するタクシーで45分でボーダーに到着(50MR)少し歩いてイミグレへ、日本人は何も問題なし一緒に行ったインドネシアの奴は100BTH取られた。なんでだかそいつも分からないらしい。まあ人のことだから構わんけどね。

ボーダーを通過するともうタイでも何かがオカシイんんんんん、、、、なんだ??女は頭にスカーフまいてるおおおおおタイモスリムだな、少しやばいかな~なんて思いつつモトサイを捕まえて一番良いホテルに行くように言うとアット言う間についた。40BTH払ってホテルに入るんだけども入るまでに若いのやらじじいやらレディーレディーの大合唱だ、こうなるとだんだん楽しくなってくるな。まあそいつらの名刺をもらいチェックイン一番良い部屋で2100BTHとの事まあいいか。 タイの金が無いので両外しようとしたらマレーの金でこの町はオーケーとの事ボーダーの町って皆こうなのか、、何て思いながら部屋に。このホテル二階はマッサージ、一階はカラオケとまあ何でもありのホテルマッサージをまず偵察したけどまあひどいの、ひどくないのってあまりこりゃ期待できないな、なんて思いながら町をぶらぶらあるあるそこいら中にカラオケ屋女が昼間の二時半頃なのに店の前で何か食べてたり、喋ってたり、覗きこんで見ると中は何も無い??なんだこりゃなんて思いながらひたすらブラブラそばやがあったのでセンレックナームを食べてセブンでビール買ってひとまずホテルに。名刺もらった兄ちゃんに電話して部屋番号教える。三十分位でノックしてるのでドア開けると兄ちゃんが女五人連れて立っているおおおおおお~~~~いいな~~~。兄ちゃん気に入らなけりゃまた違うの連れてくるっていってるんだけど中でぽちゃぽちゃのでかパイが居たのでそれに決める、一緒にいったインドネシアはチェンマイから来ているチョット可愛い系に決まり。兄ちゃん三十分位で女が戻るからとの事250RM支払って二人でにやにやしながらビール飲んでいると戻ってきた四人で少し飲んで連れは自分の部屋に、こっちはそのまんま始める、生F,うむむ気持ち良いな~、おっぱいもでかくてもみがいが最高だ~。すぐ一発出して休憩。何時に帰るんだか分からないけどまあいいかビール飲んでエロビデオ見ながら生Fさせる、これがすきなんだな~~。この女何でも言うこと聞くから当たり。一時間位そんなことしてたら腹減ったんで表に飯食いにいくことに、モスリムタイフードだな別に味はBKK当たりで食べるのと変わらない、マレイのモスリム猿はひどい物食ってるのにやっぱりタイのモスリムは違うな~なんて感心する。腹も一杯になったんでマーケットに、大した物は売ってないなそりゃそうだなんていっても最南端の田舎だからな。ぶらぶらしてまたビール買ってホテルに戻るシャワーを女と一緒にあびてもちろん体洗わして生Fもたっぷりさせてテレビ見ながら又生Fさせて窓際に連れて行って表見せながら後ろからまんこいじりまわしてしりの穴にも指いれまくってたらだんだん良い声出し始めたんでこっちもはりきって行かせてやろうと思ってまんこの壁と尻の穴の壁をぐりぐりしてやったらのたうちまわり始めたんで横倒しにして入れながら爆乳もみながら中に出した。こんな泣く女にひさびさにあたったな、こりゃおお当たりだな。コンチャンはずしてきれいにするように言うとぺろぺろきれいにしてくれた。また風呂に入る。風呂から出てもう一度やろうとおもうがもうせがれが言うこと聞かないんでまんこさわりながら寝る。翌朝目がさめたんでまんこさわっているとこれがまたおれのせがれをさわってくるこりゃ本物のすきものだ~うれしいな~。なめさせて後ろから突っ込みながら尻の穴に親指ぶちこんでやるとまた良い声で泣き出した。たまらん五分くらいでいってしまった。またくちできれいきれいさせる。まだ九時頃だったんでしばらくまんこいじくりまわしてから風呂に二人で入って女が帰るというんで20RMやる。安いもんだ。ワイして帰っていった。前日の夕方四時頃から朝十時まで250RM(2,500BTH )こりゃ安いなペイバーも何にもいらないんだから。とまあこんなところでダノックレポート1は終わりにします。三日間いたので次のレポートお楽しみに。もう少し実名でレポート書きます。兄ちゃんの名前とか電話番号などなど。

外道投稿体験記 2010

外道投稿体験記 2010

外道者達に告ぐ!タイの風俗体験やバンコクでのイカレた体験などがあったら、投稿して下さい(出来れば画像も添えてね)。たいしたお礼は出来ないけど、気合いの入った大外道者に外道手ぬぐいを差し上げます。


反逆のツンデレ in Pattaya  HN:龍戦虎争  (2010年12月27日) 手ぬぐい獲得

狐につままれたような顔   BY:感じーたい菩ー薩 (2010年12月24日)手ぬぐい獲得

日本人慣れしてない土人を探して   ハイネケンより (2010年12月21日)手ぬぐい獲得

ちょっとだけ・・・クルンテープ郊外・・・ HN : rU-to-Ru<チェス>(2010年11月11日)手ぬぐい獲得

14泊15日 バンコクとポイペイトの旅   BY:ペンネーム イト(2010年10月13日)手ぬぐい獲得

ヤワラの巻  BY;ちょいエロ親父 (2010年9月2日)  手ぬぐい獲得

男(ひと)(42)は、一ヶ月で何発ハメられるのくぁ~ in カンボジア ~ BY;風俗王 (2010年8月4日) 手ぬぐい獲得

タイ南部の夜遊び一人旅 BY;ハイネケン (2010年5月19日) 手ぬぐい獲得

初めての経験 by;Takeshi (2010年4月29日) 手ぬぐい獲得

私のゴーゴー日記(CD獲得大作戦) by;ケン (2010年4月7日) 手ぬぐい獲得

ハラショーアリス by;メンダ2号 (2010年3月17日) 手ぬぐい獲得

16回目のタイ by Drタイ中毒 (2010年3月11日) 手ぬぐい獲得

タイのかんそう BY;hoyhoy143 (2010年2月25日)

15回目のタイ訪問 by;DRタイ中毒 (2010年1月7日)


Last updated: 06/12/2011 13:49:56
外道の細道



反逆のツンデレ in Pattaya  HN:龍戦虎争 
2009年は初の投稿にもかかわらず掲載いただき感謝の限りです。
はじめに、本文は先回に引き続き飽くまでパタヤ初心者が対象です、ベテランの御方達には馬鹿だなあと笑ってスルーして頂けると非常に幸いです。
先回2009年黄金週間5泊6日で初パタヤ、そして今回もほぼ同じ5泊7日で2回目のパタヤ、果たして…

主な登場人物
龍戦虎争(本人):訪タイ暦3回目、訪パタヤ歴2回目の初心者なカタギのリーマン、今回は勤続10年のリフレッシュ休暇を活用し念願の2回目訪パタヤ、神さんには韓国人の友人と行って来ると話しました、これは実話のはずでしたが、急遽キャンセルとなり同行者を探していたところ… 以下、

Sさん    :某SNSで知り合い連絡を取り合った訪タイ暦数え切れずの百戦錬磨の達人、これからは師匠と呼ばさせていただきます、

Eさん    :Sさんと事前に連絡を取り合っていた様子、訪パタヤ歴私と同じ2回目、しかしカンボジア他経験は豊富らしい、外観はモシャモシャヘアーで非常に目立つ、事実行く先々で「これは本物の髪か」、と皆興味津々、

Rさん    :Sさんと同様に訪タイ暦数知れず、Sさんの師匠?!に当る御方、そして長期滞在系、soi6で名前呼ばれる程と、もう説明不要ですねw、しかし既に特定のオキニに束縛され自由がかなり剥奪されている模様w、

Pちゃん   :Sさんが予ねてより狙いを定めている18歳のバービアの娘、

そして
Oちゃん   :今回の主人公ですw

11月30日昼
会社は今日から休み、昼前より先日の出張でアタリつけていた横須賀のドブ板通りの床屋へ本場GIカットにすべく京浜急行でわざわざ1時間掛けて行くww、
しかし、当初目的の店のみならず、ほとんどの店が休みです、横須賀地方の床屋は火曜日定休なんだと初めて知った、
でもなんとか探し出して、一番短く(サイド0.5mm)刈ってもらう、流石本場とだけあって慣れた手つき、次回も横須賀で刈って貰おう。
何故GIカットかというと、日々薄くなる頭なんか隠したくない、変な悪あがきしたくない、そして米軍人のメッカパタヤ行きとくれば、、
という、勝手な3段活用の結果だったりします(馬鹿、

11月30日夜
マグカップにカチャリと音がする、これで2度目だな結婚指輪外すのって、因みに1回目は昨年4月の初パタヤ時でした(詳細は2009年の同HNの投稿を参照下さい)。
今回は今巷で話題の羽田発を利用します、家からDOOR to DOORで余裕で1時間切ります、便利。
本当の訪パタヤ、10月末予定だったのが急な海外出張と重なって延期となり、お陰でいろいろな意味でのハイシーズンに行く羽目に、
でも結果的には、これが大正解だったのは以下の体験記参照頂ければww、

12月1日朝
JL033便にて深夜移動、ひっさびさ(といっても1年半)の訪パタヤで舞い上がり調子こいて機中赤ワイン5本呑み既に酔っ払い、馬鹿です。
早朝空港到着するもホテルチェックイン迄時間がある、仕方ないのでベンチで酔い覚ましも兼ねて朝寝?、
今回日本国内で1-2CALLの1年有効のSIM購入済、更に昨年の訪パタヤ時に必要性痛感し、帰国後直ぐに購入したSIMロックフリーのNOKIA E71もあるぞ、
意気揚々とリチャージしようとしたところ不通のトラブル、SIM固体の故障は珍しくないので、仕方なく399Bの通常版のSIMを購入する事に。
両替は最低限1万のみする、これでタクシーでいけるかと、1階の白タク見つけるも警察にみつかりイリーガルタクシーだから止めなさいと言われ、仕方なく4階へ、
そして先頭部分で客を降ろした運ちゃんが私にパタヤと聞いてくるってw、もうお約束なんですかね、1200Bの言い値を1000Bに値切って交渉成立。

12月1日夜
先ずはSさんと落ち合いソイブッカオ辺りからバービアめぐり開始、星の数ほど有るバービアを数え切れないほどまわるw、このSさんはとにかくパタヤに詳しいし、
楽しみ方を良くご存知でいらっしゃる、お陰で今回は先回の100倍以上楽しめたと思います。
Sさん曰くバービアは22時がタイムリミットとの事でした、後は基本的に売れ残りというわけですね。
次にEさんとも合流しWSに繰り出してGOGOめぐりを開始します、バービア、GGOGO共にですが、飲み物を一々飲みきっていると、
とてもではないが回り切れないのが良くわかりましたww、下手すりゃ一口もつけずに店出ることもしばしば。
そしてGOGOまわりも後半戦のBA●●●●Aで、目の大きな印象(化粧で余計に)の、ちょっと気になる子を発見も店を出る、実はこれが今回の主役Oちゃん24歳。
隣に座って何処から来たの?、名前は?と当たり障り無いトークを数分した程度でした、当初あまり印象が無く店を出たけど、どうも気になる旨をSさんに告げると、
「そんなんじゃ絶対後悔するよ、もう一度見て来なよ」と、促されて再度入店、直ぐにOちゃんを見付ける、あなたを今夜ロングでペイバーしたいと告げると、
OKとの返事、え?そんなに呆気ないの??まあ当方お客さんだしねw、
実はこの行動は大正解です、後で来たところで既にお持ち帰り済みなんてことはざらですからね~、思い起ったら即行動、これ鉄則。
そして程無くしてSさんは別の店で姫を見つけるも、Eさんは最後の最後まで見つからず、GOGOも閉店しだす時刻、
あきらめかけたバービア(夜食時に近所に在った)で奇跡の発見、皆で食事、取り敢えず良かった良かったw、
ホテルに戻ってOちゃん、シャワーの時に変に恥ずかしがってた、何故ならば、化粧取るとWho are you?な状態になるらしい、、
確かに目をはっきりと強調したメイクなのは確か、楽しみ半分怖さ半分w、でも期待外れ?!、スッピンも全然オーケーでした、Who are you?と冗談で言ったら、
ふくれたフリしていました、その仕草も可愛いもんです。

写真①

12月2日昼
午後まで寝てる、肝心のエッチは夜・朝両方1回ずつ、感度良好、アソコも臭わず造作も普通、そして脱がして判ったのが偽チチであったこと、
無理しないで普通にしときゃいいのにねぇ・・・、午後近所のマッサージ店に行く事に、そしてセンタンでタイスキを食べる、今夜もペイバーする旨伝える。
明日3日パタヤパークに行く約束をし、水着購入2800B・・・ これは失敗でした、センタンなんかでわざわざ買う必要なかった、
本人も別で買おうというそぶりしていたっけ、、今夜12時に店に行く約束をして約束していったん家に返す。

ここでちょっと話し変わりますが、Oちゃんは家に帰るとは最後まで言い出さずにいた、買い物後いつ家に帰る?、と聞くとこれからと言った。
通常GOGOの娘は囲われていることも珍しくなく、朝6時で帰宅なんてのもザラです、これはSさんから聞きました、成る程と頷けますよね、
だからどんなに可愛くてもしっかりと帰宅時間を交渉しておかなくてはいけないとも言われてました、大事な事ですよね、確かに朝っぱら6時に帰宅なんて悲しいです、
私は先回SGで最後の夜の娘もそうだったのを思い出しました、後色々と話題なアジア人御用達のSGSBですが、TIP前払いですので泣き寝入りの可能性が懸念されます、
今回私はOちゃんにはそんな交渉はしませんでした、って言うかする余裕無かっただけですねw、幸運だっただけで結果オーライという事で。
Oちゃんの印象ですが、お金には困っていない様子で、良く喋り気配りも出来る印象、これは2人だけになっても変わらなかった、接客姿勢はしっかりとしているかw、
Oちゃんの見た目、何処かであるなと思いましたが、鳥居みゆきを連想させる顔立ちです、
ホテルで私のPC使い、鳥居みゆきの写真見せたら私はこんなに顔小さくないと照れていたっけ。

12月2日夜
Oちゃん迎えに行く時間まで、Sさんのオキニ発掘に付き合う、狙いは未だ誰もペイバーしていない初々しさ満点のバービア娘、登場人物中のPちゃんです、
しかし今夜は来店が早すぎたようで、すれ違いで会えず仕舞い、そしてWSに向かう道すがら、バービア・GOGOをグルグルとしました。
約束より早めに店に行くと、Oちゃんは作業服着た日本人に接客中、ってどっかの掲示板で見かけたけど本当に作業服の奴居るのには驚いた、
4人程度の団体ですが、なんかねぇ、なんの意味があるんだろ…、会社名の入った作業服で公の場に行く神経が意味不明ですわ、
もしかしたら会社名を口説くアイテムにしてるとか?、もしそうだとしたらイタ過ぎw、必死に口説いていたようだけど残念でしたww、
こういうのは日本人独特の価値観だから絶対に止めましょう、ズバリ恥ばら蒔いてるようなもんだ、更にOちゃんに強引にキスしようとしても断られてるし、、
Oちゃんは私達を見付けるや否や両手を広げながらやってきて私にKISS&抱擁、作業服は私めがけてガン飛ばしてくる、勿論睨み返す、
目逸らす位ならば最初っから睨むなよってw、更にはとどめにピンポン都合2回Oちゃんに投げさせて、彼女の好感度UPに貢献した、かな?!
そしてOちゃんの仕事が引ける時間に迎えに一人で行くも、何故かいない、Oちゃんの友達と思しきダンサーに聞くと「店をもう出たよ」と?、
ウソだろ全く迎えに行く時間指定しておいて?、電話するも継らないし、なんだかなぁとか思ってると、「i wait bar」 とのSMSが、、
何処のバーだっちゅうの知るかよもー、、私はOちゃんが勤めているバーの前にいると、メールで伝えることしかできない、
こんな短時間でSHORTなんて出来っこないし??、ほどなくしてOちゃん現わる、別段悪びれる様子もなく、バーで呑んでたと…
本当は怒りたかったけどOちゃん見るとその気も失せちゃいましたよ、Oちゃん合流後次に行ったのは前日Eさんが気になっていたという、或るGOGOのウエイトレス、
程無くして見つかり皆で連れ立ってディスコハリウッドに行く事に、ここでOちゃんの友達も合流、この娘は6時で帰るとの事でSさんはペイバーパスするも、
Oちゃんと同行ならばもっと遅くまで良いとの事、そうとなれば話は別で、Sさんはペイバーする事に、急いで店にBAR FINE払いに行く、しかしこの娘は大外れで、
確かに可愛いんですがそれを自身が判ってるのが見てて良く判る、そして挙句の果てにハリウッド出た後に食事摂ろうかと店に行くと、
生理が始まったと抜かす始末w、帰りたい気持全開バレバレですわ、BAR FINE返金させてとっとと返す事に、そしてSさんは怒り心頭を演じる為(実際怒っていましたが)に、
電話をする素振りをして黙って帰ることに、残された私・Oちゃん・Eさん・Eさん持ち出しのウエイトレスの娘で気まずい食事をする事に。
そしてこのときのチムチュムが原因で、Eさんの大事な1日を棒に振る事は勿論皆知る由も無かった。
さてOちゃんですが、勿論気まずいの察知しています、私がSさんはとても怒っていると伝えると、「それは当然だ約束していてそれ破るのはダメ」と、
本当は明日皆でパタヤパーク行く約束していたけどこれでは無理、私等だけで行く事にしました、今夜も帰りが夜明け前だ、夜明け前帰っていた10代後半思い出すな。
しかしいくらなんでもこれだけ呑んで疲れるとエッチは無理ですわ、私が20代であれば話は別ですが。
ホテルに着くなりにOちゃんはノーブンブンと言う、私も同意して抱き合って寝る、これだけでも満足か、別に元取るみたくガツガツする気は無いです、
それだけ私も歳取ったんだろうか、20代までは麦酒3リットル呑んだ後でも平気で珍個おっ立ったのに、情けない。。
でもまあいつでも寄り添ってくれる気配り?!、マジ付き合って間もない恋人同士みたいな気分にさせてくれます、でも気持ち良い時間はあっという間に過ぎていきます。
神さんはそんなことしてくれないもんなあ、頼んだら蹴っ飛ばされるなw、

12月3日昼
今日も昼迄寝ている、勿論朝する事はしてますw、弄っていくうちにOちゃんの性感帯はクリと耳まわりという事が判明、どちらも舐め上げるとピクっと反応します、
余りに反応が良いのでいつまでも舐めていると、いい加減に入れろと言われたww、
そして起き出してバイクタクシーに3ケツで彼女の部屋に連れて行かれる、部屋はエアコン付のワンルーム、6000B/月とのこと。
先ず目に飛び込んできたのが床に散乱する正露丸みたいな黒い物体が多数、これはウサギの糞でしたw、小さな小さなウサギを2羽飼っていました、
これ食べるの?と冗談言うと叩かれたw、部屋を見渡すとベッドの上に使い込まれた日本の小悪魔agehaの雑誌が目に付いた、
成程ねこの娘等のターゲットは日本人であると同時に、目を強調したメイク等に興味があるんですね、Oちゃん素でも目は決して小さくないのに…
私も興味が湧いて、後でホテルでOちゃんと小悪魔agehaをネットで調べました、これって、現役キャバ嬢がモデルしていたりするんですね、
小悪魔agehaって雑誌は、何か彼女等にはぴったりですね、でもagehaはバタフライの意味だよと言うと、複雑そうな顔していたのが印象的でした。
その他部屋にはパソコン、液晶テレビがあった、そりゃそうだ、こんなに可愛くて気配り出来れば買ってやりたくなる気持ちも判るw、
小一時間部屋でマッタリと過ごします、その間Oちゃんはウサギの糞とかの掃除を手際良く済ましてた、でもこれって奴等の有効な戦略だと思いません?、
だって大の男が女の子の部屋呼ばれて悪い気するわけないじゃんねぇ、勿論私もそれが例え作戦であること承知でも悪い気しませんよ。
そういえばOちゃんの部屋入れてもらった事をSさんに話したら、「部屋に固定電話あった?」と真っ先に聞かれた、囲われているかの目安だそうです、
流石、目の付け所が違いますね、幸い?、部屋には固定電話は無かったと記憶しています、それにPCもあるけどネット繋がらないって言ってたな、、
その後8番ラーメンで食事をし、18歳の妹も連れてパタヤパークに行く、やはり妹は姉に似ている、性格も良さそう、この子でも良いですw、
途中妹の水着が外れるハプニング、夜でなく昼間公共の場で見る生乳は新鮮でした。

ちょっと話逸れますが、気配りが出来るという事、例えば出会って数日だと二人きりでホテルの部屋に居ると場が持たなかったりしますが、
Oちゃんは、そうではなかったんです。例えばすることが無ければ私のPC弄り出してゲーム一緒にしようとか言ってくるし、
とにかく一緒に居続けるのが苦痛どころか、半端無く心地良いんです、彼女がどう思っているかは定かではありませんが…
そしてOちゃんは、皆と連れだっているときはツンとスマしたした素振りをわざと見せたりします、
Sさんが「二人の時もそうなの?」と聞いてくるほどです、でもほどなくして直ぐに素が出てきてしまうのも愛らしいもんです、
そして2人きりになると途端にベタベタと甘えだしてくる、表題のツンデレとはこれが根拠ですわ、
しかし翌4日夜にあるアクシデントにて彼女本来の姿を垣間見る事になろうとは…

写真②

12月3日夜
Eさんは、前出のチムチュムのせいで腹壊してダウン、Eさんは一日棒に振った模様、明日4日はバンコクへと旅立つのに…
そしてSさんのターゲットPちゃんを口説きにいくも、ファランにテキーラ呑まされ過ぎていてダウン…、完全に白目剥いてるしw、今夜も連れ出しならず、
昨日は早すぎて、今日は遅すぎ、なかなか思うようにはならないようです、これで何回通ってるって言ってたかな?、
そういえばこの3日間で、私とSさんの好みは殆どカブらないのがバービア・GOGOまわることでより鮮明に、非常に都合が良いことですねこれはww、
そしていつもとおりにバービア・GOGOめぐり等一通り皆と行動後、いつもより早めにホテル着も、友人連れて焼肉食いに行こうと誘われた、
5日の国王誕生日にラン島行くならばの条件で了承、ラン島へは妹も連れて行くと言ってた。
しかしタイ式焼肉とか言って、店員、料理器具とも韓国式じゃねぇか、Oちゃんの友人は店員をカンボジア人といっていたけど、私には韓国人と直ぐに判りました、
お金渡す時等、韓国人独特の仕種があるんだよと教えてあげました、彼らはお金渡すときやお酌をする際に、右手で渡し左手は右手の付け根に添えるのが普通、
彼女らに判ったかな??

閑話休題、やはりパタヤの姫たちはアジア人中、概ね日本人は見分けがつくようです、しかし日本人の印象とはOちゃん曰くほっそりしていて小柄・猫背etc…
って駄目じゃんねぇw、まあでも金払い最高?!だし変な性癖ないしみたいな感じ、因みに私が行く先々のバー、GOGOで冗談でコンガゥリーといっても、
ないないといった感じで誰も信じてくれませんでした、後でOちゃんにそれを訊ねると、当り前、何故なら瞳の色が茶色なのと、
韓国人・日本人の平均よりも身長大きい、肩幅広い様な事を言ってました、ファランみたいな体つきとも、要は日本人っぽくないという事か、狙い通りだなww、
やっぱりひょろっとしたモヤシ系は受け良いわけがない、むしろメタボのがマシでしょねパタヤでは、ファラン見ればわかる通り、
今回アジア人で特に日本人が一番多いとは感じませんでした、韓国人・香港含む中国人等入り乱れてるとでも言うのかな、時期にも依ると思いますけどね、
でもアジア人の中では日本人が評判一番なのは間違いないですけど色々な意味で。それと韓国人・中国人は眼鏡使用率高いですね、日本人のお株奪われてますw、
GOGOとかでもダンサーによっては韓国人が目の前だと絶対に目を合わせなかったりするのも珍しくない事です、これらは彼女等の経験則だから仕方ない。
そうそう帰りの空港のパスポートコントロールで混雑しているときに割り込んでくるのが決まって中国人、私の横から割込もうとするのを阻止しガン飛ばしてやると、
目を逸らす、そして欧米人に仕草でたしなめられても知らん振り、更には懲りないで今度はロープ潜って行く始末、ワルガキそのもの。
この傍若無人さは現在の中国そのものと感じずにはいられませんでした、因みにこういう場所での韓国人は日本人と同じで基本的にマナー悪く無いみたいです。
どれも個人差がありますので決め付けるのは良くないけど、彼女らとの意見は概ね一致するって事は遠からず外れではないと言う結果ですね。

12月4日昼
いつものごとく昼迄寝ている、午後よりOちゃんお勧めの盲人の施行するタイ式マッサージに2時間、あんまり効果は??
今夜もペイバーすることを伝え、部屋でBAR FINEとTIPを先に渡しました。このときも、もう渡してくれるの?みたいな怪訝な表情、
これが芝居ならばマジ凄いよねぇw、そういえば叔母の具合が悪いって言っていたな、いよいよ登場か?と思いましたが、その素振りは一切無し。
次にSさんRさんとナックルア近郊のゴーカート場に行く、子供を除けば私ら日本人が圧倒的に速かった、Sさんはこのコース走行経験者、私は勿論初めてです、
1回目の走行ではSさんが最速だったみたいです、私は途中2回クラッシュ、何れも韓国人、アウトから被せると押し出してきやがる下手くそのくせに(怒、
2回目はラインも覚えてきて上手に抜かせるようになってきました、余り後着いて突っついちゃあ駄目、速度差をつけて一気にいくとか、いろいろありますけど、、
当方一応サーキット走行経験そこそこあるし、埠頭でドリフトしてたし、単車だけど都心環状線で揉まれてましたしねw、
ここは2コースあって、ビギナーコースが開いてればOちゃんも走る気だったけど、生憎上級者コースのみの開催でしたので、Sさんと二人きりで楽しんじゃいました、
Oちゃんには私だけ楽しんじゃってゴメンと謝ったらマイペンライとは言っていた、その後彼女を家に送る、今夜は12時迄仕事だそうで、その時間に店に行く約束をしておく。

12月4日夜
今夜もSさんのターゲットPちゃんを口説きに付き合う、しかしマタマタ意味不明な言い訳で、漸く彼女(とお店?!)の策略なんだと解釈、Sさんの貴重な時間を返せよとw、
因みにSさんの師匠Rさん曰く、未だ誰もペイバー成功していないけど、Sさんならば大丈夫と思っていたそう、Sさんはタイ語話せるし、
しかし今回の一件であれは無理との結論、今後誰かが気に入って口説こうとしても止めとけ時間の無駄と言うそうです。
その後いつも通りにバービア・GOGO巡り、11時半頃にWS路上で偶然Oちゃんとその友人にバッタリ、Oちゃん曰く友人と夕食を摂るから2時間後連絡してとの事??
をいをいちょっとまて、12時迎えに行く約束って・・・、全くこの適当さ、しかしこれに慣れないとタイ人とは付き合えないんでしょうね。
気を取り直してSさんの姫探しに付き合いながらいつものごとくGOGO巡り、Sさんに5日ラン島に行きませんかと誘う、妹可愛いしと言うと、妹の店行ってみようかとなる。
Oちゃんに妹の店名聞く事にする、その旨をOちゃんに伝えると喜んだ様子で行こうとなった、がしかしタイミング悪く、その時点でSさんは当日のオキニを手配完了、
事実上妹の店には行けなくなる、私は直ぐに店には行けないと電話するも、何故?!と食い下がるOちゃん、Sさんはホテルに帰ったからと適当に誤魔化す。
しかしこれが最悪の展開にww、 タイミング悪く私らの居場所をOちゃんに口を滑らしてしまう過ちを私は犯してしまいました、
程なくしてOちゃんが我々の居るGOGOに到着、更には居ないはずのSさんがそこには居る、これを見たOちゃんは激昂、何故居るの?あなたはSさん居ないといったでしょ、
何故嘘をつくの?、等々それはそれは凄い形相で一気にまくし立ててくる、正に取り付く島も無い状況とはこのことですね、
しかし自分の適当さを棚に上げてねぇ全く、それに未だ逢って3,4日じゃんねぇ、タイ人女恐るべしです、その後自分は友人とi‐Bar行く、
あなたは友人と好きにしてと言い放って去ろうとする、私はSさんと別れて10分後にi-Bar行くよといっておいた、探すこと小一時間、ようやく見つける、
そこでは完全にオカンムリ、友人も気を使ってくれてるけど、、Sさんと別れ際に聞いたアドバイスを思い出す、こんなときタイ人女には平身低頭に謝るのが得策、
下手な言い訳は火に油だよと、そのようにするつもりではいるけど、当方も自身気が短いのは重々承知、i-Barで小一時間を過ごし店を出る事に、
そこで友人とは別れてOちゃんと2人きりになる、次にOちゃんが目指す先はビーチクラブ、その店先でいきなりママさんはじめ店員にテキーラを奢りだす始末、
ここでも私のことを有る事無い事言っている様子、ママさんその他女の子たちも私を可哀相にといった表情で見ている、
Oちゃんはひとしきり喋って気が少しは済んだのかな?、そしてこれも私が支払うのかなと思っていて伝票を持つと彼女がそれを引ったくり自分で支払うと、
うーん、良くわかんねぇな、まあその金も元は私が支払った訳だけど・・・
バイクタクシーつかまえて途中コンビニへ寄り、ようやくホテルに帰る、この頃からは機嫌も当初に比べればマシになってくる、
私は英語で上手く気持ちを伝えたいが為に、部屋で私がPCの翻訳サイトで話し始めると、又機嫌が悪くなりだした、完全にヤブヘビでした、
すかさず、「とにかく今回は私が悪かった、ごめんなさい」と言うと、あなた次第、別に良いと言い出した、ホッ、、
普段二人きりでいるときはベタベタと本当に心地よい雰囲気醸し出してくれるんだけど、この時折見せる怖さときたら、
きっと性格はきついよねとSさん達とは話していましたが、全くその通りでした、確かに良く顔見ると性格キツイかも化粧のせいではなく、、
しかしこれほどまでに怖いとは…

ここで自分新発見、怒られるのって苦痛かというとそうではなく、なだめる・機嫌を取る・ひたすら謝るとか色々としている自分は全然気分悪くはなりませんでした、
いや寧ろなだめるのが快感??、神さんにそんなことされたことないしなぁ、私ってもしやマゾの素質有り?(爆

12月5日
いつも通り昼迄寝ている、といっても朝目が覚めるとどちらとも無く触りあいが始まる、Oちゃんと寝てると本当に恋人気分になれる、一言上手いよねぇ、
これにだまされた日本人は果たして何人居るんだろ?
しかし昨日より叔母の具合がとても悪い事を心配している様子、5日は一緒に居たいんだけど、やはり実家に戻ると言い出す。
コンケーン、非常に遠い、飛行機は乗ったこと無いとか言い出すし、そんな事言われても仕方ないよ、私がタイ国内線知るわけ無いじゃんねぇ、
しかしここでも無尽するそぶりは一切見せない、北部出身故の気質・プライドが成せる業なのでしょうか…

結局午後2時過ぎに帰って行きました、とても寂しいと伝え、そして本当に楽しかったとも伝えた、私は涙を堪える事が出来なかった、
Oちゃん自身の胸に顔をうずめるよう促され、泣きながら顔うずめてました。。。
高だか4,5日一緒に居ただけなのになさけねぇ歳取ると無駄に涙腺脆くなりやがる、、でも情が移るのも確か、これが情なのか愛情なのかは…
次回会うまでOちゃんの写真毎日見てるよと、又絶対に逢おうねと、ここで又30分以上抱き合って…

私は詰まる所、淫売の芝居ごときにまんまとヤラレタわけですかそうですか、でも良いんです、擬似恋愛に対して対価支払うわけですから。

今回は先回とほぼ日程は同じ、別の子抱きたいとは思わせないほどにOちゃんは私に良く尽くしてくれたという事ですね、
もとい尽くす演技をOちゃんは演じきったというほうが正解か。
やはり、今のところ私は先回の投稿体験記同様に、沢山の姫を味見するのも良いですがそれよりも特定の娘早いとこ見付けて懇ろな仲になるのが願望なんですねぇ、
今の率直な気持ちですが次回訪パタヤ時は、Oちゃんだけでもいいやと思っています。
出来れば来年中に空港まで出迎え・見送りに来て貰い中年コンイープン共(私もネ)の見ている中、熱い抱擁・Kiss繰り広げる仲に発展出来ないかな等、
と妄想は果てしなく… いやいやしかし、色々な姫を味見するうちに特定の娘見付るのが正解なのかなやっぱり、、

でも、もしOちゃんと最終日に出逢っていたら果たしてどうなっていたのかな?、想像できないや、
兎に角今回は初日にOちゃんと逢えて本当にラッキーとしか言い様がない、

因みに別れた後しばらくして彼女がバスステーションから、実家に到着してからSMSが届きました、
そして私が空港に到着し飛行機が遅延する事をメールすると今度は直接電話がかかって来ました、
電話口の向こうでは家族の賑やかさが聞こえてきました、
更には出発前にはメール寄こせと、もう送ってこないだろうと試しに帰国後にSMS送ったらしっかり返信してくるし、
このマメさ加減はやっぱりイチコロですわ・・・
そんなわけで?!、帰国後毎日寝る前に何か理由を見付けてはSMS送信します勿論毎回程無くして返信来ます、
未だパタヤに戻ってきていないかの確認もありますが、別段帰ってきたとしても私はどうしようも出来ないですけどね、、
きっとビッグスポンサー居るんだろうな、それも複数名…

なんかいい歳こいて何やってるんだろう私って…

ここに又一人、パタヤの魔性に取り憑かれ本格的に嵌まって行く日本人が、“一丁上がり” な訳でしょうかww

取り急ぎ、部屋の住所(英語では解らないので調べると言ってた)メールで送れと伝えておきました、小悪魔agehaの新刊送るからと、、
そうだ誕生日も近いんだった、何欲しいか聞かなくちゃ!!  



狐につままれたような顔   BY:感じーたい菩ー薩
身支度を終えたユッに「有難う。楽しかったよ。」と言って、3000B差し出した。ユッはきょとんとしている。「ショートで2500B、あとタクシー代と楽しかった分なんだけど。」彼女は依然としてキツネにつままれたような顔をしている。少ないのかな?ん?いや、まさかお前。。。。

出会い
街は日ごと緊迫感を増していた。確かに最初の頃は、どうせすぐ終わるんだろ?と高を括っていた。しかし今回の赤シャツ騒動は、次第に不気味なものになり始めていた。4年前のクーデターや2年前の空港占拠とは比べ物にならないほどに。

当然観光客は目に見えて減少しており、歓楽街も閑古鳥状態だった。そんな中、風俗店は完全な買い手市場かと思いきや、目ぼしい娘は敢えて出勤してくることもなく、触手が伸びない娘ばかり。何とも中途半端な感じだった。

街中に蔓延する閉塞感に加え、私も丁度様々なトラブルを抱えており、思いっきり愚痴をブチまけたい気分でカラオケに向かった。年増でも不細工でもいい、私の話す内容の半分も理解してくれなくていい、「あなたも大変ね~、だけどこれから良い事もあるわよ、頑張って」とでも慰めてくれればいい、そんな気分だった。外れのなさそうな、比較的料金が高めの店に入った。飲むだけね、とママに伝えたところ、該当者は10名ほど。その中に彼女がいた。容姿が際立って良いわけではないが、周りの娘達とは明らかに異質な雰囲気を持った彼女が何故か気になり、指名することにした。ママが「この娘は日本語話せないけど」と言ったが、どうでもよかった。愚痴りたい気分も失せていた。席に向かう途中、彼女が私へ渡すおしぼりを持参するのを忘れたようで、「何度言ったらわかるの!」とママから叱られていた。

自己紹介をする。彼女の名前はユッ、入店3日目で今度大学4年なったと言う。ラムカムヘン大学か?と言ったところ、違う!と言って、持参していたバッグから校章入りの教科書を出して見せてくれた。教科書というよりは予備校のテキストみたいで、一か月もすればボロボロになりそうな紙質だった。待機時間にも勉強しているらしく、随所にマーカー、書き込みが散見された。彼女の専門についていくつか質問してみたが、きちんと答えが返ってきた。異質な雰囲気はこれだったのか。俄然興味が増してくる。家族は?と聞くと、両親と既婚の兄が2人。皆、私でさえ知っている大手企業に勤めているらしい。一部例外はあろうが、カラオケ勤務=家族の生計を一身に背負う、という単純な図式しか持ち合わせていない私は、当然のように尋ねる、何故ここで働いているのか?と。彼女は背を伸ばして答えた。「2人の兄には及ばないけど、私も成績が良いから就職は難しくないの。でも選択肢を広げたいの。ここは高級店だから、日本企業の役職の人と知り合えば、コネでその会社に就職できるかもしれないでしょ?この店では飲むだけ。一緒に食事に行くのはOKだけど、ホテルには行かないの。だらしないと思われたくないから。あと、遊ぶお金も欲しかったし。」

素人(と思いたい)、何と甘美な響きだろう。日頃から様々なサイトでロリ・処女・素人と云々、というのを見るたび、羨ましくて仕方なかった。私自身は以前、非常に屈辱的な経験をしていた。とあるGOGOにて入店初日の処女のウェイトレスを口説き、何とかペイバーまでこぎつけたものの、その娘は着替えに行ったっきり戻ってこず、周りの娘達から思いっきり笑い物にされたのだ。それだけに、他人の体験談を羨む気持ちは一層である。何とも安直な考えしかない彼女を、思いっきり加齢臭まみれにして凌辱したくなった。焦ってはいけないが私の帰国日も迫っている。段取りをどうしようか、いや、まず、彼女に連れ出し了承の可能性があるかどうかを探らないといけないな。

この頃までには話の合間に彼女の手を、太ももを、胸の周辺を、そして陰部周辺を何度も何度も触っていた。フロアに客はいないのでやりたい放題だ。私が触ると、彼女は遠慮がちに私の手を退ける。ただ不思議なことに、私を毛嫌いしてる風ではない。全く不思議だ。私は小栗でも妻夫木でもない、ただのハゲオヤジだ。これがGOGOなら、「ちょっとトイレに行ってくる」といって、そのまま戻ってこないパターンだ。彼女は寧ろ、ありったけの好奇心旺盛な瞳で私を見つめ返してくる。日本のキャバクラでもここまでやれれば大したものだ。彼女にとっては天職かもしれない。

そうこうしているうちにチェックの時間になった。釣りを待っている間に、彼女の足首から膝にかけて、ゆっくり、そ~っと撫で上げてみた。彼女の膝までたどり着いた時、私の指先のセンサーが鋭く反応した。彼女の股間から発せられている湿気を帯びた熱、これがはっきりと感じ取れたのだ。これはいけそうかなと、あまり根拠なく思った。とりあえず彼女にはお触り代として200B渡し、この日は切り上げた。

成就
一日置いてホテルを変えた。5つ星のホテルだ。5つ星の良い点は、連れ込み料などという理不尽な料金が発生しないこと、ベッドやシーツが心地よい事、ターンダウンを始め、24時間いつでも部屋を掃除してくれる事だ。失敗しないにこしたことはないが、リスクヘッジは大切だ。娘を部屋に連れ込んだまではいいが不発に終わった時など、次の娘を探しに行っている間にシーツやタオルを取り替えてもらえるのは、実に有難い。コンドームを所定の位置に配置し、興醒めするシャワーキャップは隠して部屋を出た。

入店は7:30、もちろん一番乗りだ。即座に彼女を指名する。彼女はまたしてもおしぼりの件でママに叱られている。私は席に着くなり、深刻そうに切り出した。演技力に自信はないが、本日の演出の小道具は無精髭だ。「いろいろトラブルがあってね、明日帰国することになったんだ。」”親が病気”や選挙公約並みに信頼感の無いセリフだ。ここで彼女がふんぞり返って「あ、そ。」なら今回の計画はオジャンとなる。ところが「え~!?そうなの?今度はいつ来られるの?」ときた。どうやら何とかなりそうだ。「早くて3ヶ月後、ひょっとすると6ヶ月後になるかな。せっかくユッと知り合えたのに残念だ。このままずっと会えないと思うと堪らない。今夜一緒に居られないかな?」彼女の瞳をジッと見つめながら、彼女の手を固く握った。

繰り返しになるが、私は小栗でも妻夫木でもない、ただのハゲオヤジだ。客観的に見れば、志村けんと石野陽子によるコントの一場面でしかないだろう。ところが流石、天使の都に住む天使だ。「え~、でも私飲むだけだし、親と住んでるから泊るわけにもいかないし。。。。」と伏せ目がちにこたえる。ホント、お前大丈夫か?何考えてんだ?と思いつつも、心はガッツポーズである。これ以降は、一般的な話が5割、彼女の体に触れながら「今夜一緒に居たい」が5割といった感じで時間が過ぎて行った。

ママがお時間です、延長されますか?と言ってきた。「つうか、彼女と一緒に帰りたいんだけど。」と聞いてみた。閑古鳥状態の店である。ママの瞳が輝くや否や、マシンガンのように彼女を説得しだした。彼女は伏せ目がちのまま。私はとりあえず高みの見物とばかりにたばこを吸った。吸い終わるまでママの説得は続いていた。あれ?意外と時間がかかってるな、ひょっとして駄目か、と思った時、ママが言ってきた。「一緒に帰るのはOKだけど、もう一時間飲んでからと彼女が言ってる。もう一時間いいですか?」もう一時間にどんな意味があるのか不明だが(あとで判明する)、ここは了承するしかない。

何とも退屈この上ない後半一時間だった。一緒に帰ってもいいという彼女の気持ちが変わらないように時間を潰す、それだけだった。チェックすると無茶苦茶高い。本来飲むだけの彼女が一緒に帰るのは特別だからと、サーチャージが加算されたようだ。弱みに付け込んでいるのがミエミエだが、最早何も言うまい。

私服に着替えた彼女はまた格別だった。かわいらしいワンピース。興醒めする短パンは履いていない。親指と人差し指でつまんでみたが、そこそこいい生地のようだ。縫製もしっかりしている。夜店で売っている安物ではない。途中で気が変わってもいけないので、ホテルに急いだ。

ベテランのカラオケ嬢なら部屋に入るなり、テキパキと浴槽にお湯を張るだろう。GOGO嬢ならそそくさとシャワーを浴びるだろう。片や、彼女は所在無さげにモジモジしたままだ。若干震えているようにも見える。あ~、一刻も早く押し倒してしまいたい、しかし逃げられては元も子もない、そうそう、無理強いはいけない、かと言って時間はあまりないし、ん~、どうしよう、などと頭の中は錯乱状態だった。「いいだろ?」「いや~ん、だめ~ん。」の繰り返し。結局、部屋に入ってからワンピースを脱がすまでに、50分を要した。ビジネスライクのショートなら一戦終えて帰る時間だ。

下着姿になっても、彼女はまだ防御の姿勢を崩さない。ソファーでは埒があかないので、彼女を”お姫様だっこ”してやや乱暴にベッドに置いた。彼女にまたがり両手を押さえつけて、「ユッが欲しくて欲しくて仕方ないんだ。」と真剣な眼差しで言ってみた。彼女は小さく頷く。全くもって拍子抜けしてしまう。最初からストレートに感情を伝えれば良かったのか。

「サイ トゥーングヤーング ナ。」知ってはいたが、初めて耳にするこの単語に、私の興奮度は更に増す。陰茎への血流量は体感で5%増しといったところか。コンドームをしっかりと装着し、ゆっくり、ゆっくり、彼女に入っていく。。。

一戦終え、状況は冒頭部分に戻ることになる。「あのさ、間違ってたらごめんよ、ひょっとして、一時間のドリンク代だけでホテルに行くのはあんまりだから、もう一時間って事だったの?」「カア。」「ショート2500B、ロング3500Bって聞いてなかった?」「カア。」

彼女は良い意味で期待を裏切り、また期待以上のパフォーマンスを発揮してくれた。

精魂
最初に体を合わせてから帰国するまでの2日間、再度の訪タイ後は、ほぼ一週間に3回のペースで彼女と時を過ごした。欲求・金銭・体力、これら全ての折り合いが付けられるギリギリのペースだった。最初の頃は普通の会話も楽しめ、恥じらいを持ち合わせた素人女性と一緒に過ごすということに魅力を感じていたが、いつしか彼女との行為自体に魅かれるようになっていた。実際、それまで馴染みにしていたマッサージ・GOGO嬢との行為は、彼女と比較すればつまらく感じられるようになっていた。容姿・スタイルは彼女より上なのに、だ。

彼女はいつも私の”本気”を要求した。
普通、前戯は本番に至るまでのウォーミングアップだ。挿入もスムースに行くはず。実際彼女もよく濡れる。しかし挿入時に何故か、彼女は頑ななまでに膣を締める。生半可な締め付け方ではない。分け入るには恐らく、陰茎の仰角が75度以上になる硬度、これが必要とされるだろう。彼女の言い分はこうだ。「私が欲しいんでしょ?だったら態度=硬度で示して見せて!」

実際、事を始める際にはいつも彼女に「お前が欲しい。」と言わないといけなかった。しかし日本男子たるもの、毎度毎度すんなり言えるものではない。

ふと四半世紀前の山田太一脚本によるドラマ「シャツの店」を思い出した。夫に不満を抱いた妻が家出する。家に戻る条件として夫に要求したのが、一か月に一度、妻の目を見て「お前が好きだ」と言うことであった。寡黙な夫(鶴田浩二)にとっては堪ったものではない。一方、たったこれだけの条件でいいの?とまわりから聞かれた妻(八千草薫)はこう答える。「いきなり好きだとは言えないでしょ?そのためには色々な準備(食事や映画に出かけたりとかの雰囲気作りや、相手を思う気持ち)が要ると思うの。そういう過程がとても大切な事なの。」確かに、ね。言葉と態度の両方を求めるわけだね。半立ち状態で「お前が欲しい。」って言っても説得力無いわけね。しかし、こんな事がきちんとできていたら、私の婚姻生活は破綻しなかっただろうなあ~。

挿入後も手抜きは許されなかった。所謂体に負担のかからない、楽で惰性的な体位、これはご法度だった。途端に彼女が不機嫌になるのだ。彼女が感じにくい体位だからではない。私が楽して惰性で行っているのが見透かされているのだ。そんな安易な態度(体位)を採るんなら出て行って!とでも言わんばかりだった。かといって、スプリントだけだと私の体力は到底持たない。若干の休憩は認められた。騎乗位だ。しかし短時間で元の体位に戻される。

手抜きが許されない代わりに、私が一生懸命頑張っている事に関して、彼女は歓喜をもって応えてくれた。ご褒美ということだろうか。私は汗っかきである。正常位で頑張っていると、私の顔や体から汗が滴り落ちる。相思相愛の仲でさえ嫌がられるのがほとんどだが、彼女は違った。汗が彼女の体に落ちる度に、歓喜の声を上げる。まるで蝋燭攻めにあっているM女のように。次第に彼女は膝を立てて、それから若干腰を浮かすようになる。合図だ。”下付き”の彼女である。彼女の両足を肩にかついで下半身を密着させると、漸く膣の奥にたどり着く。奥に行けば行くほど彼女の喜びが増す。よってここは、彼女のために更にもうひと踏ん張りしなければならない。肛門をすぼめるようにして、最後にして最小のひと押し。そしてこのまま腰の円運動に移行する。ここまでやって漸く彼女は満足してくれた。私も何というか、非常に爽快だった。スプリント力と持久力、これらを高次元で求められる400mを走りきった気分だった。

息絶え絶えの私の胸に頭を乗せて、余韻に浸っている彼女に聞いてみた。「しかし、ユッも物好きだよね。よりによってこんなハゲオヤジとこんなことして。」「そうよね~。」はっきり言ってくれる。心地よい嘘とか言えないものなのか。彼女は更に続ける。「誘ってくる男の子達は一杯いるわよ、あなたよりず~っと若くて、カッコ良くて、お世辞が上手で。でもね、みんな”押し”が足りないっていうのかな、私には物足りないの。私は『ユッが欲しい』ってはっきり言われる方が嬉しいの、あなたみたいにね。元彼もそうだった。そんなに私が欲しいんなら・・・って、思っちゃう。そうそう、お店のお客さんもなんていうか、回りくどいわよね。下心ミエミエで食事に行こうとか、遠まわしにお金の話をしたり。ねえ、日本のカラオケでもそんな感じなの?」

カラオケじゃなくキャバクラなんだが。ま、それはともかく、なるほど、激しく求められればつい応じてしまう、か。疑似恋愛ですらないわけだな。彼女も今は飲むだけを貫いているとはいえ、その手の店に勤務している以上、遅かれ早かれ”兄弟”が出てくるって事だな。うかうかできないな。兄弟が増えればそれだけ、私がいかに下手くそで粗チンであるかって事がバレてしまう。また、兄弟でいられるならまだしも、下手をすると、「ハゲ、加齢臭はもういや!」ってことになって、相手にすらされなくなるかもしれない。最後の一発を乞うようなみじめなマネだけは、決してしたくない。ここは一丁何も思い残すことの無いよう、とっておきの”キメ”をしておくべきだな。

とりあえず何とか彼女を説き伏せて、泊りを了承させた。決行日をいつにするか。条件は、月に何度かの店を休める日、翌日授業が無い日、そして彼女の安全日。。。

未練
決行日の夕方、「今着いたよ」との彼女からの電話で、ホテルのロビーまで降りて行った。ロビーで待っていた彼女は、なんとパッツン制服のままだった。確かに今宵のお楽しみのために、パッツン制服を持参するようには言っておいた。しかし制服を着たままホテルに来るのは予想外だった。授業が終わってそのまま来たらしいが、目立って仕方ない。彼女はレセプションのスタッフと談笑していて、ウェルカムドリンクまで振舞われている。いかにも、って感じの娘達への対応とは雲泥の差だ。顔馴染みのスタッフは、彼女の待ち合わせの相手が私だとわかった時、さすがに少し驚いたようだった。だがすぐ私に向かって軽く頷き、持ち場に戻って行った。頑張れ、とでも言っているつもりか。

制服のままではまずいので、部屋で着替えた後、ラウンジに向かった。所謂カクテルアワーで、軽食やアルコールを含むドリンク類も全てタダ。軽食類は夕食としては心許ないが、もともと小食の彼女にとっては充分であった。今宵は帰宅する必要がないので、彼女もカクテルを存分に楽しむ事が出来る。シャム平原に沈みゆく夕陽を見ながら、楽しく時を過ごした。ま、下準備としては充分だろう。

入浴後、彼女にパッツン制服を着てもらう。もちろん下着は着けていない。アルコールの手伝いもあるのだろう、「変態!」と言いながら、彼女もこれからの行為を期待してか、妖艶な瞳をたたえている。彼女をお姫様だっこして、ゆっくりとベッドに横たえる。

まずは視姦だ。透けて見えそうで見えない胸、やや隆起し始めたのか、突起部分はわかる。流石パッツンだ。大げさに、スケベそうに、ニタ~っとしてみせる。「変態!」と言いつつ、彼女の瞳も妖しさが増す。私の視線は下半身に移っていく。彼女の足首を持ち、膝をゆっくり立てるようにする。ミニスカートの奥にある彼女の陰部が、次第に露わになってくる。既に見慣れてはいるが、大きく目を見開き、わざとらしく鼻息を荒くしてみせる。「見ちゃだめ~ん。」と言って、手で陰部を隠す素振りをみせる。だが、指先は開いたままだ。よしよし、わかっているじゃないか、そうでなくっちゃ。いつもなら此処から愛撫に移行するところだが、それは今宵の目的からは外れてしまう。ここで濡れられてしまってはダメだ。濡れるのは次のステップに移ってからにしてもらおう。

ゆっくり彼女に覆いかぶさり、そっと唇を重ねた。彼女のキスはへんてこだ。思いっきり舌を吸い合えば良いと思っているフシがある。いつもなら適当に誤魔化すところだが、一旦唇を離し、一呼吸置いてから、再度ゆっくり重ねる。

私が学生だった頃の話だ。池袋の文芸座、エマニュエル夫人シリーズの3本立てが500円で上映されていた。主演のシルビアクリステルは顔も体も好みではない。続編は論外。ただ私が興奮したシーンが二つだけあった。観衆の前で四つん這いになり、ムエタイの勝者に体を捧げるシーン。そしてもう一つが、レズ行為の中でのキスシーンだ。当時の私はヤリたい盛り。一刻も早く欲望を鎮めるために、ただ自分が気持良ければそれで良いという、一人善がりの行為しかしていなかった。そんな私にとって、非常に参考になるキスのし方だった。へ~、こうすりゃいいのか。早速その晩、当時付き合っていた彼女に試してみた。反応は上々。彼女はトロンとした眼差しで「菩ー薩君、キス上手くなったね。」ときた。その後の反応も上々だった。しかしいつも実行するとなると、とても面倒くさい。どうせすぐマンネリになるし、そうなればそれ以上のものを要求され続けるのは目に見えている。このため、ごく限られた時しかやらかった。キスに限らず、何事も面倒くさがらずこなせていたら、私は人生の勝ち組でいられたことだろう。

ま、とにかく、今がその限られた時だ。彼女は相変わらず舌をきつく吸ってこようとするが、其の度、そうじゃないそうじゃない、と自分のペースに持ち込む。どの位時が経ったろう、やがて重ねていた唇から、彼女の吐息が漏れ出す。よしよし、こうでなくっちゃ。満を持して、亀頭を彼女の陰部に当てる。熱く、濡れているのが感じられた。「サイ トゥーングヤーング ナ~。」彼女は依然としてコンドームという単語を使わない。「後で着けるから。」と言いながら、私はキスと、亀頭によるぎこちない愛撫を続ける。そもそもコンドームは所定の位置にはない。敢えて安全日を選んだわけだし。

それから彼女に覆いかぶさっている私の体を少し傾け、片手で彼女の乳房・乳首を愛撫する。彼女は小刻みに震え始める。そろそろいいかな。「サイ・・・・トゥーング・・・・、あんっ!!!」私の体を押しのけんばかりに、彼女は仰け反った。ん~、やはり生の感触は格別だ。熱さ、柔らかさが直に伝わってくる。モタサイの事故で亡くなったというユッの元彼、この世に未練タラタラだろうな。

予想通りというべきか、絶頂までの時間はいつもより短かった。中でちょっと出てしまったような気もするが、とりあえず陰茎を引き抜き、彼女のスカートにぶちまけた。黒地に白。下手くそな墨絵のネガ版といったところか。

私見ではあるが、膣外射精の良い点は最後のひとこすりが無い分、出きらないというか、まだ残っているというか、とにかく比較的短時間に2回目ができることだと思う。手や口で最後の一滴まで絞りだされたりすると、回復までに相当な時間を要する。せっかく今宵は彼女とずっといられるわけだし、出し切るのは後で良い。私の汗で濡れてしまったパッツンブラウス。すっかり透けて、彼女の乳房が露わになってしまっている。それを眺めながら、さて、次は・・・と、考えを巡らしていた。

タイムズスクエアにあるスターバックスの前、ラテを飲みながら煙草を吸っていた。暗くなってきたのは、夜の帳のせいばかりではなかった。風が舞い始めた。雨がきそうだ。日中のスコールと違い、夕方になってからの雨はなかなか止まず、しつこい。せっかくこれから遊びに行こうと思っていたのに、憂鬱な気分になる。その時ユッから電話がきた。

「成績がすごく落ちちゃって、ショック~。家族からも無茶苦茶怒られちゃうし。で、私、これから勉強に専念することにしたから。お店は辞めるわ。じゃあね~。」

あの日あの時あの場所で、狐につままれたような顔をしていたのは、私です。



日本人慣れしてない土人を探して   ハイネケンより
1年も経たないうちに同じような旅をして来てしまった。
体力的にしんどいのだが、思い出すと楽しかったような気がするのできっとまた行くと思う。
10月中旬、バンコク21時到着。新しく鉄道が開通したので早速乗ってみることにする。
各駅停車で料金はなんと15Bでバンコク市内へ。BTSに乗り継いでスティサンGOGO地域にあるスダパレスホテルに飛び込みでチェックイン。(ネットで予約可)。一泊790B。
初めてスティサンのGOGOに挑戦。一番大きいレインボーへ入店。確かに店は大きいがダンサーがたくさんいるわけではないようだ。4人席(基本的にはそれより小さい席はない)に案内されビアシンを
注文。大瓶とグラス、氷を持ってきてついでくれる。140か150Bだったと思う。
半分ほど飲むとウエイトレス嬢がこまめについでくれるので居心地は良かった。
やがてやり手ババア登場でプーイン?と尋ねてくる。外国人と解っていながらレディではなくプーインと言ってくるあたり本当に英語は通じないのだろう。俺はもちろんアオ・プーインと言っておいた。
丁寧というか一人ずつプーインを連れてきてくれるのだが、いまいち良い子がおらず30分ほどでチェックビン。
続いてRCAに突入。うーん、場末のカラオケ置屋の雰囲気に無理にダンスする場所を設置した感じで
とても良いと思った自分は、もうバッポンやナナには戻れないだろう。
客も数人、姫も7人ぐらいだったか?とりあえず一番良い席(ダンスが見える席)に案内してくれる。
ビールは同様にグラスと氷がセットでこまめについでくれる。すぐにママさん登場でコンバンハと日本語で挨拶を受ける。最近は日本人も来るようになったらしいので挨拶ぐらいは覚えたのだろう。決してしゃべれる訳ではないので、タイ語は必須だ。今度はまあまあ可愛い子を連れてきたので横に座らせることにする。横に座らせると100Bぐらいのチャージが掛かるのだろう。すかさずママさん料理のメニューを持ってきて注文を促す。
見てみると全部タイ語で料金は250B程度(高い!)で、隣に座った姫に”食べたい?”と聞くと”カァー”とのことなので姫に好きなのを注文させる。見事な連係プレーで売上げはあっという間に150+100+250=500Bなり。
しかし、その後は押し売りや姫の連れ出しの後押しもなく、まったりとキャバクラ気分を味わえるので楽しかった。
と言っても、タイ語オンリー接客マナー教育も何も無いけど・・・・。話してみるとこの店に来て4日目でダンスの順番が回ってきた先輩ダンサーの携帯電話を預かる役目も担っているらしく、本当の新入りのようだ。自称18歳という事は・・・。
セクハラしたい気持ちを我慢して適当にリズムを取りながら手を握る程度のスキンシップに徹したのが良かったのか、次第にリラックスしてくる姫Bちゃん。なついて来るのが伝わってくる。次回連れ出して楽しもうと決心しチェックビン。
嬉しいことに自ら携帯番号を書いて渡してくる。次回(一週間後)に来ると約束して抱擁してバイバイ。
明日からはカンボジアに遠征するのでバンコクに戻って来る楽しみを作っておきたかったので満足。
会計はBちゃんのコーラを入れて550Bだからボラれてはいないようだ。真正面にあるスダパレスホテルに戻り寝る。
翌日、モーチットバスターミナルからアランヤプラテート行きのバス(200B)で5時間程度で到着。休憩は無かったのでしんどかった。バスを降りたと同時にトラックバス到着。国境へ向かうのだろうと思い、尋ねるとそうだとのこと。
15Bで国境に到着。すかさずカンボジア人ボッタクリ軍団登場。いつも関心するが必ず日本語で話しかけてくる。
10人近いボッタクリ軍団を引き連れてビザは有る、タクシーも要らない、カジノホテルに宿泊する、と繰り返し答えると金にならないと思ったのかボリ軍団は解散、タイのイミグレへ向かう。イミグレからアライバルビザ事務所までは、誰も近寄って
来なかったので、ちょっと寂しいような・・・・・。ビザの事務所は立派な建物になっていた。つい10ヶ月前までは吹きさらしで暑い場所でビザ申請用紙を書いたのだがカンボジアも進歩したものだ。しかも、ビザ代800Bと言う。聞き間違えと思い1000B札を出すとちゃんと200Bお釣りが帰ってきた。もっとも、ビザ代は20ドルと料金表には書いてあるのだが・・・・・。
入国審査をすませカンボ側のロータリーにでる。今日はバスステーション近くに宿をとり、早朝のバスでプノンペンへ行くつもりだ。
歩けない距離ではないが(30分ぐらい)炎天下に歩くことはないだろう。寄ってくるバイタクの人相をチェックしていると、見覚えのある顔を発見。10ヶ月前に採用したバイタクのウッズ(タイガーウッズに似ている)だった。
ウッズも覚えていたらしく早速指示をだす。まずバスターミナル近くの宿を確保400B(エアコン・テレビ付き)なり。
翌日のプノンペン行きのチケット300Bで確保し、去年遊んだダーラGH(置屋ゲストハウス)が無くなったという話は本当か?と確認すると本当になくなったとのことだ。今の政権が厳しく取り締まっているのだろう。まあ、置屋遊びは歳を取ってくるとあまり楽しくない(というかできないことが多い)ので別に良いのだけれど、女の斡旋にウッズが熱心になってしまって困ってしまった。Gダイに載っているスヌーカークラブに行って見た。ウッズ相手に玉突きでもやって時間を潰そうと思ったのだ。
立派な入り口隣にバイクを止めウッズと二人で入ろうとすると総勢20人ぐらいで出迎えてくれる。VIP気分で入店するも料金が気になる小心者の俺。いつもパタヤでやっているビリアードの2倍ぐらいの大きさがある台と訳のわからないルール、しかも、頼んでいないのに人相の悪いカンボジア店員が相手をするとのこと。ウッズめ、頼りにならないヤツだ。それでも始める前に一時間で200Bのゲーム代ですと、スコアラーを担当する女性店員が説明してくれる。ちょっと安心する俺、すかさずビールを持ってくるようにスコアラーの女の子に言うとバケツに氷を入れてアンコールビア小瓶5,6本持ってくる。一口のんでリラックスした俺は、悪人面のカンボ人店員とゲームを始める。この悪人面は腕もなかなか良く、ゲームの説明も何となく伝わってくるので一応、この店の対応としては良い店員をつけてくれた?のだろう。人員がやたらと余っているカンボジアなので、ギャラリーとなる
店員も常に3,4人はいてゲームを盛り上げてくれるのでとても楽しく過ごすことができた。3時間ほど楽しんで悪人面とスコアラーの女性店員にチップ100Bでバイバイ。3時間遊んでビール、ジュース等10本程度(悪人面やウッズの分を含めて)1000Bぐらいで、最後までVIP待遇してくれました。プノンペンの帰りにまた来よう。
翌日はプノンペンへ移動。キャピタルのバスなのでキャピタルGH前に到着。キャピタル系のナイスGH(一泊9ドル)に宿泊。
プノンペンでエアコン、テレビ、ホットシャワー、清潔で9ドルは安いだろう。時間はまだ4時ということで毎回行っているビアバー上海へ行ってみる。昼間から飲めてエアコンが効いているので昼間の時間つぶしにいつも利用している。
入ってみるとファランのみの客層。英語の上手いカンボ嬢二人がすぐに寄ってくる。一人はカウンター越しに、もう一人は隣に座って相手してくれる。ちなみに、レディドリンクは3ドルに値上げされていた。まあ、ドル安だからしょうがないか。
ビールなんてそんなに飲めないだろうと思って飲ませているとあっという間に3杯も飲まれてしまった。
自分も合わせて3杯飲んだら結構酔いが回ってきてしまった。すると、去年おごったことのある嬢が見つめているのに気が付く。
呼んでみて憶えていると伝えると抱きついてくる。うーん、これだから定期的にいろいろなところに遊びに行ってしまうのも男のサガなのだろう。ところでこのバーのオーナーはファランだった。上海という名でプノンペンという場所からいって中国人だと思っていたが・・・・・。となりで飲んでいたファランがオーナーでした。オーナーを囲んでファランが7,8人で飲んでいた。
それ以外の客は自分ともう一人ぐらいだったか?ふらふらしながら中華料理店街に辿り着き餃子を食べて宿に戻る。
しばらく休憩してGダイに載っている連れ出しできるバービア街に突入。寂れていました。それでも入り口にある2件はそれなりに客を呼び込みしている。とえあえず、可愛い子3人確認できたバーに突入。ハッピーアワーと言う事で1ドル以下の価格でビールが飲めました。レディドリンクは去年同様に3ドルだったか?皆、積極的にこちらを見つめてくる中で好みのスリムな子を隣に座らせる。カンボジアレディも可愛い子が増えた気がするが、いかんせんビアバーが少ないな。
1時間ほどイチャイチャと飲ませてもらって8ドル程度だから安い。10ドルのお釣り2ドルのチップを渡すとしっかりキスして明日も来てね、との嬉しいお誘いを貰って退店。一応マティーニも見ておかないとということでバイタク(1ドル)で移動。
10時ぐらいに到着すると結構込んでいる。男性客が多いように感じるが、客を探す姫たちもそれなりにいるようだ。
カウンターにすわりビールを注文し飲んでいるとすぐにベト嬢が寄ってくる。去年もいたような・・・・・プロ意識の高い嬢なので真っ先に営業を開始してきたのだろう。丁重にお断りするとカンボ嬢3人組が寄ってきた。英語がしゃべれないようだが3人で勝手にカンボジア語で盛り上がっていて何しに来たのか解らないグループだった。それにしても皆あまり営業活動に熱心ではないようだ。男性客もほとんど一人で飲んでいて盛り上がりにかける印象だ。冷やかし客が多いのだろう。
見慣れない客である俺のところには、結構アプローチがあるので可愛いカンボジア嬢がきたら連れ出し交渉をしようと思い待っているとぎりぎり合格点のカンボ嬢登場。いつからココに来ているのか?尋ねると6ヶ月前からとのこと。出身はプノンペン、年齢は22歳(自称)、顔はピエロっぽい愛嬌のある顔だ。価格は言い値で朝まで50ドルとのこと。女を買わない客が多いので稼ぎが少なくて大変だと言っていたような・・・・・。ゲストハウスなので遅い時間になると入り口を閉められてしまう、ショート20ドル(もし良かったらオールナイトで50ドル)で連れて帰りました。意外と仕事しっかりなので朝までいるかと確認すると朝までいると言うので枕にして終身。朝9時に帰っていったが、まあ当たりだろう。昼はすることがないので川沿いに散歩しながら街を探索。毎年きれいになっていっているようだ。夕方から上海で飲みつつ、8時過ぎに連れ出しバーへ。
昨日いっしょに飲んだ子が抱きついてきて良い感じだが、二階にある店も可愛い子がいたので後から行くからと言い伏せて2階に上がってみる。結構女の子がいて呼び込みも積極的だ。ビリアードがあるので一番可愛い子を指名してゲームを楽しむ。カンボジアの子だが松島奈々子似で可愛い、だが英語さっぱり(当方カンボ語さっぱり)で意思疎通は不可能。
まあ、新鮮さがあってゲームを楽しめたので良しとしよう。昨日のバーに戻ると気が付いた昨日の子が抱きついてくる。
顔は松島奈々子に劣るがボディは細くて自分の好み。今日はこの子を連れて帰ろうかと検討しながら飲みながらセクハラを楽しむ。価格は50ドルで朝までとのこと。去年このバーで50ドルあげて多すぎたと反省したのだが、その子よりは遥かに上質だから良しとしようか?(ドル安が進んでいることだし)。やたらと増えたコンビニで買い物をして宿にもどる。
戻ってからもくっついてきて離れず良い感じの子だった。朝までしっかり抱き枕をこなしてくれ50ドルを渡すと質問攻めが始まった。独身か?恋人はいるのか?カンボジアにはいつ戻って来る?必ず電話してね!と執拗な質問攻めだ。好みの子なので良い気分でバイバイ。今日も昼はすることがない。日本料理店”銀河”へ行ってみる。何度が来たことがあるのだが、客は俺一人だけ。大丈夫か?この店。ビールとランチで13ドルなり。うーんカンボジアでこの金額は客も遠のくだろうな。結局1時間近く店にいたが他に客はファランが一人だけでほぼランチタイム終了時間だった。
味はそれなりに日本料理として食べられるレベルだ。そのままシェムリアップまでのチケットを買いGHで一休みする。
明日移動なので上海のビアバー嬢にも別れを告げておこう(来年また来たときのために)と思い上海へ。
まだ夕方なので店内はガラガラ。俺に気が付いた最初の姫を指名してビリアードをすることに。空調の効いている場所でビリアードをするのはカンボジアでは贅沢だとつくづく思う。姫が勝ったら1ドルチップをあげると言うと真剣そのもの。
だが、腕の方は初心者レベルなので一度だけ勝たせてあげると飛び跳ねて喜んでいた。なんか良いことをした気分だ。
3杯ほど飲んで3日間相手してくれた姫に数人にビールをおごり上海を後にする。その後はマティーニに行くか迷ったが、結局連れ出しバービアへ行くことにした。昨日の姫がすぐに気が付き駆け寄ってくるので軽々と持ち上げて子供にやるような”高い、高ーい”をしてやるとちょっと怖がっていたか?熱い抱擁で迎えてくれる。この子に見つからなければ昨日のビリアード松島奈々子似をテイクアウトしようと思っていたのだが・・・・・。そんなことは知らずに嬉しそうにしているのでその計画はあきらめよう。明日は長距離移動(約5時間)なので飲みすぎるとバス酔いしてしまう・・・・軟弱な俺は、ビール2杯で辞めておいた。あとはコーラを飲みながら楽しくセクハラを楽しみ当然のように姫が着いてくるので断る理由もなく今夜も枕にすることにして連れて帰る。二回目ということでリラックスしてる姫とマッタリとすごせたのは良かったが、朝のバスにあやうく乗り遅れるところだった。良い子だったので次回来る楽しみができて満足なプノンペン滞在だった。
バスは順調に昼過ぎに到着。日本人宿タケオゲストハウスに宿を確保。今日は連れ込みするつもりがないので門限の厳しいここでいいだろう。生ビールを飲みながら漫画を読んでいたらあっという間に暗くなってしまった。
Gダイ掲載のディスコ(ゼロゾーンだったか?)ともう一つのディスコを探索しに行く。いずれも去年探索はしたが収穫はなし。しかも一つは潰れていた。(マーケット近くのディスコ)。ということでゼロゾーンに行ってみる。こちらは去年と変わっていない様子だ。中庭(レストランになっていてテーブルが並んでいる)の席に案内されそうになるが目的はディスコの女の子なのでディスコの方を示すと解ってくれたようだ。入っていくと去年同様に客はほとんどいない。
時間が早すぎるのだろう。しばらく飲みながら様子を見ることにしてビールを注文すると大瓶とグラスと氷のセットで持ってきた。一人なのに・・・・・・。すかさず、南米ベネゼエラ・チャべス大統領に似たボス登場。チャべスがシステムを説明してくれる。女を横につけると3ドル必要とのこと。説明は以上でDo you want レディ?と言われるのでオフコースと答えるとすぐに大声で女の子を呼びつける。あっという間に10人ほど集合。ひどい子はいないので想像以上にレベルは高いようだ。カンボ語はさっぱりなので英語が解ることを確認してから一人選ぶ。
選ばれると嬉しそうに隣に座る姫、それを見ていると自分でも嬉しくなる。(オヤジだから・・・)。
英語が多少しゃべれるだけあってなかなか手馴れていてビールも良いタイミングでついでくれる。姫の方もビールが飲めるようで二人で大瓶4本飲んで触ってホールで踊ってと楽しくすごす事ができた。もちろん、連れ出すつもりはないので度を越えてセクハラすることもないのだが、さすがベテラン、”ブンブンはどうする?”みたいなことを確認してくる。
今日は疲れているからやめておく、と伝えるとちょっとテンションが下がったか?まあ、気にせずに30分ほどそのままディスコで遊んでいた。気が付くと旅行客はほとんどおらず、地元の若者でディスコは大賑わいになっていて踊るスペースもあまりないぐらいだ。宿の門限が近づいているので帰ることにすてお会計。2時間ほどつき合わせて姫に5ドルのチップを渡してバイバイ。ちょっと少ないと思っているような表情に見えたが、すばやく立ち去り宿に戻る。
門は閉まっていた。門をゆすると犬がほえ始め宿のスタッフが開けてくれる。門限前のはずなんだが・・・・・。
翌日はアンコールワット見物もせずにポイペトへ移動。昼過ぎに着いてしまう。携帯でバイタクのウッズを呼び出しスヌーカークラブ正面のゲストハウスで宿を確保しウッズと飯を済ませバイバイ。次回も必ず電話するようにウッズに約束させられる。まあ、気が向いた利用してやろう。インターネットで時間をつぶして今回は7時ぐらいからスヌーカークラブに一人で突撃した。またまた20人ほど出迎えをうけてスヌーカーをやりたい、とゼスチャーで示しながらスヌーカー場に入っていくと、自分を覚えていた若いアンちゃん(スマップの草薙君によくにている)がダッシュで駆け寄り準備をしてくれる。前回、相手をした悪人面とスコアー記入を担当したカンボガールに100Bチップをあげていたのを見ていたのだろう。今日は僕が相手します、と名乗り出てきた。草薙は前回ビールと氷の補充で常にパシリの役を十分にこなしていたのだが、会計してチップをあげようと思ったときにいなかったため、貰い損ねた不運な男なのだ。
相変わらず腰が低くて感じの良いヤツなので今日も良い仕事をしたらチップをあげようと思いつつ、スヌーカーを2時間ほど楽しんだ。今回も人が余っているらしくギャラリーも多数、草薙に変わって2,3回ショットを放つベテラン店員等が入れ替わり立ち代りやってきては楽しんでいた。スヌーカーは人気がないのか他に客はなし。前回やったときも他に客はいなかった。ほとんどカラオケに来ているようだ。VIP待遇で気を良くした俺はカラオケも楽しんでおこうと思い、草薙にカラオケとつたえると、かしこまりました、といわんばかりで案内してくれる。入り口にいる民族衣装を着たカンボジアレディが20人ほど並んでいて来客を迎えているのを見て、俺はこの中から好きなタイプを選んでカラオケルームに連れて行くのだろうと思っていた。そこで草薙にこの中から連れて行って良いのか?と尋ねると、もちろんOKです、との返答。
ハウマッチ?と確認すると民族衣装レディを連れて行っても追加料金は掛からないとのこと。良くわからないシステムだ。
日本の歌はあるのか?と尋ねると、有ります、との返答。とりあえず、英語がしゃべれる民族衣装レディ(20代後半)を連れてカラオケルームに向かう。部屋に入るとカラオケの準備係の女の子(20歳前後)がいて合計3人の女性が世話をしてくれるようだ。(人余ってんなぁ~カンボジア)。そのうちの一人はなかなか可愛くちょっと気が強そうな感じだったが、歌を歌わせると結構恥ずかしそうに歌っていた。ちなみに日本の歌は歌詞カードにはあるが実際には演奏不可だった。
仕方がないのでディスコミュージックを掛けさせ、小生意気カンボ姫と民族衣装レディでディスコ感覚で楽しむことにした。
カンボジアの踊りを教えてもらいながら結構楽しく過ごすことができたので良しとしよう。
ちなみに、会計は1000B(カラオケだけで)ぐらいだった。時間は90分ぐらいだったか?
翌日はバンコクへ移動。アランヤプラテートバスターミナルを9時出発のバスに間に合うように8時前にチェックアウト。
国境も難なく越えて、バスターターミナル行きのソンテウもすぐに発見。15Bでバスターミナルへ。時間ぎりぎりだったがなんとかバスに乗ることができた。バンコクまでは4時間30分ぐらいで到着。BTS駅までバイタク50B、スティサンまで一駅15B、スダパレスホテルに到着。ビックCのフードコートで昼食をすませその後昼寝。今日は8時開店と同時にローカルGOGOを攻めることにしよう。今日はRCAのBを連れ出すことに決めていたので迷わずホテル目の前にあるRCAに入る。当然最初の客でBもすぐに俺に気が付いたようで近くに寄ってくる。指名して隣に座るように言うと嬉しそうに隣に座るBはとても可愛く見える。今日は決まりだな、と心でつぶやきながらビールを飲み、適当な料理250Bを賞味しながら楽しい時を過ごす。Bもどこに泊まっているのか?と尋ねてくるのでスダパレスと言うとちょっと安心したような表情を見せる。よし連れ出し決定!ママさんを呼びカンクーン2000Bでしょ?と聞くとOKとのことなのでお会計。ペイバー料金はないので700Bぐらいの飲み食い代金を支払い、その場でBに2000Bをママさんの前で渡す。ママさん(もしくは店)に支払うと女の子からチップをくれとパタヤのSB、SGで言われたことがあるので姫へのチップは必ず本人に渡すことにしているのだ。
すぐ横のコンビニで買い物してホテルに戻る。Bも安心しているようで今日も良い枕が確保できて良かった。
やはり新鮮さが違うな、スティサンは。生のマグロが食べたかったらココだろう。
翌日はパタヤに移動。600Bの安ホテルを確保して夜に備えるのも良いのだが、パタヤにはソイ6がある。
早速、ソイ6にセカンドロードから入る。いきなり左側に有るオープンバーでなじみの子に捕まる。と言ってもいつもビリアードをしているだけだが、今日もゲームをやっていけと言ってくる。時間もまだ早いし暇つぶしに2,3ゲームやっていくことにする。なじみの子といっても30歳のプンプイなので上の階へのお誘いはまったくないのが気楽で良く立ち寄っているのだ。ゲームが終わりプーインを探しに行こうとすると、最近入った19歳の子を紹介される。あまり綺麗ではないが小生意気な感じとパタヤに来てまだ1ヶ月の新鮮さに惹かれたので、ビリアードをやってみることにする。するとかなり達者な腕前で3戦全敗で撃沈。上の階でリベンジするしかないのでブンブン決定。
一ヶ月とはいえさすがにソイ6、口のサービスもしっかりとしてくれ連戦の疲れで弱っている自分を下にして上にまたがり自ら腰を振ってくれる。楽で気持ちよかったので800Bのお支払い。小生意気イサーン顔も結構良かったな。
宿に戻るのにビーチロードからソンテウに乗らないといけないので、ソイ6を下る。なじみの子にすぐに捕まり、もうやっちゃった、と告げるとちょっと怒っている。それでも、店内に連れ込まれて一生懸命に股間を摩ってくる。うーん、この子は顔は鶴田まゆに似ていて美人なのだが妊娠線や垂れ乳なので脱がすと元気が無くなってしまうんだよなぁ~。
ドリンク一杯おごってバイバイ。明日また来てね、といって送り出してくれた。鶴田まゆに似ているだけあって優しい子だ。
夜になりソイブッカオのバービアへ。何回行っても連れ出しできない姫Mがいるのでこりもせずに行ってみる。
行くと、大声を上げて歓迎してくれるのだが連れ出しはNG。というよりママさん(婆さんだが・・・)がこの子は会計係だから連れ出しはダメだ、の一点張り。閉店後(朝4時)以降だったら良いとのこと。オヤジになった俺に朝4時まで起きている力はない・・・・・・。ダメなのが解っているので安心して、パイドゥワイ!、パ!と連れ出しを希望するタイ語を連呼できる。
ちなみにこの姫は特別可愛いわけではない。ただ、一緒に行こう!て誘った時のすまなさそうに断る表情が中々良い感じなのだ。とてもガッカリした振りをしてビアバーを後にしSBに向かう。8時の時点で全開で営業しているGOGOもあまりないのでペイバーはしないが一応のぞくようにしている。入り口近くに行くとすぐに丁重にお出迎えしてくれる。
中に入ると顔見知りのウエイトレス数人が笑顔で迎えてくれるのがここの良いところだ。何を頼んでも安いドリンクは無いのでハイネケンを注文。ダンサーのレベルはまずまず揃っている。一回りするぐらいでチェックビン、次を目指すことに。
久しぶりにビーチクラブに入ってみた。こちらもSBよりは落ちるがそこそこのレベルだ。だが、この店は踊らない子(ウエイトレスではない)が多い。客がきたらいち早く近づき自分を売り込んでくる子たちだ。この店も日本人に人気だけあって日本人好みの子が結構いる。その踊らない子達は日本人である自分が席に着きドリンクをオーダーするとすぐに近づいてきた。
テーメーカフェにいるようなタイプの子なので自分は遠慮したいタイプばかりだ。ダンサーの中に色黒、恥ずかしそうに踊っている、この仕事に全くなじんでない、顔の造りは可愛い、スリムではない、といった姫をすでに視界に捕らえていた俺は、テーメー嬢軍団(日本語も多少しゃべれるようだ)に”俺は色黒が好きなんだ!”と強引な理論でお引取り願った。べつに色黒が好きな訳ではないが色の白い子はスレている子が多いからな、と偏見を持っているのだ。ちなみにスリムな子が好きなので、スリムではない、は減点材料だ。その色黒Gにアイコンタクトを送ると恥ずかしそうに目をそらしてしまう。でも、順にテーブルを移動して踊っているのでしばらくすると自分のテーブルの上で踊り始めた。さすがに目の前なので明確に隣に座るようにゼスチャーが伝わったらしく目の前に立ってこちらを確認する。何を飲むか?確認してあげると安心して横にすわってくるG。近くで見てもこの黒さにしてはなかなか可愛い顔をしている、外見は十分合格点だ。この店はドリンクをおごればダンス中断して良いようだ。案の定イサーン出身で20才、パタヤに来て1ヶ月、友達は一人だけという条件的に全てクリアーしている。今夜はこの子にすでに決定だな、と心でつぶやきながらセクハラを控えながら会話を楽しむ。イサーンから出てきて間もないだけに、タイ語での会話もなかなか通じないものの、新鮮さは何にも変えられないな。顔をじっと見つめると色黒をかなり気にしているらしくすぐに手で隠してしまう。うーん、手も黒いぜGちゃん。日本人は色白が好きでしょう?と確認してくるGに、俺はファランとのハーフだから色黒が好きなんだ!とベタベタの日本人顔(中国人顔)でジョークを飛ばす俺。色黒を探しにタイに来たんだと思いつきのコメントを連発して楽しく時間を過ごした。60分ぐらいしてペイバーしようとGに言うとなんだか困惑している。
交渉の仕方が解らないのか、ママさんを呼ぶと言っている。ママさん登場でカンクーンダイマイ?と尋ねるとダーイとのこと。
紙にペイバー600B、レディに3000Bと書くので3000Bはボッてるだろう、SBでさえ2500Bだぜ!と間髪いれず値切る。
日本人だと思って舐めやがって・・・・・。と気分を害したのだが、色黒Gちゃんに罪はない。2500Bにすぐになったのでそれ以上値切らずも、ペイ・ナーウ(今店に払え!)とまた気分を悪くさせられる・・・・。先払いで良い思いをすることはあまり過去にないのだが、SBもそうだから最近のパタヤGOGOはそうなのかと思い払うことに。ただし、2500Bは直接Gにママさんの前で手渡した。嬉しそうに着替えにいくGを見て気分を切り替えると唯一のGの友達が挨拶に来る。この子の方が可愛い・・・・・・。性格も良さそうだし、色も白い。今から君にチェンジしても良い?と日本語で聞いてみると当然理解できずに困っている。冗談はさておき、わざわざ俺が日本人であること、どこのホテルに泊まっているのか、等を確認しに来たようだ。
友達思いの子なのだろう。それだけ心配ということはきっとあまり連れ出しされたことはないのだと確信すると、それだけで嬉しくなってしまう・・・・・。その友達の方は結構ドリンクのチケットを持っているので売れっ子なのだろう。やがてGが戻って来る。
友達とハイタッチして客がついた幸運のおすそ分け、のようなアクションをしてバイバイ。地味な格好のGにワンピースやサマードレスを
売っている店の前で、欲しい?と尋ねると”マイチョープ”と却下されてしまう。俺はコスプレが好きなのに・・・。ディスコは嫌い、ボーリングはやったこと無い(爪も伸びている)、日本料理は食べたことなくて食べてみたいらしいけど閉店時間だし・・・・。
結局、アイスを食べてホテルに戻ることに。すぐにシャワーするG、タオルを剥ぎ取ろうとすると怪力で抵抗する。
農業で鍛えた(推定)体はたくましいと思いつつ自分もシャワーへ。肝心のサービスの方はと言えば、当然に生マグロだ。
しかも抱き枕としてはちょっと重過ぎるな・・・・・。まあ、新鮮で味も良い産直の刺身を賞味したと思うことにして寝ることに。
明るくなってから顔を見ようとすると必死で顔を手で隠すG、本当に黒い顔を見せるのが嫌なようだ。そんな仕草も可愛かったので次回もこの子と遊ぶことにして電話番号を確認して放流。やっぱり黒い子は良いなぁ~。
枕が大きすぎてよく眠れなかったので、今日は昼寝でじかんをつぶすことにする。
夕方になり、ソイプッカオに行く。連れ出しできないのを承知でMを一生懸命口説いていると、ママさん(婆さん)が自分が代わりに一緒に行くとテロ並の申し出をしてくる。ジョークにしてもきついぜ、婆さん・・・・・・。明日日本へ帰るから今日は一緒にどうしても一緒にいたいとしつこく申し出る俺に、婆さん”次回はいつ来るのか”と確認してくる。多分正月だろうから2ヶ月後に戻って来ると答えると、そのときは”連れ帰って良い”と適当な約束を申し出てくる婆さん。そしたらMが婆さんに珍しく大きな声で”チンチンナ?”
(本当に?)と間髪いれず確認した。その会話を聞いてMも一緒に行きたがっていることを確認できた俺は満足してしばらくMと一緒に時間を過ごす。チェックビンするとさみしそうなM、これから他に女を捜しにいくのが解っているのだろう。そこで俺は今からホテルをチェックアウトして今日の深夜便(一応、明日の便)で日本に帰るのだ、とすかさずウソで取り繕う。ペイバーができたら一緒に空港まで来て欲しかった、などタイ語でウソをつきまくりMとの関係を重視してバイバイ。
次回の楽しみもできたことだし、安心してビーチクラブのGを連れ出しに行こう。店に入りドラフトビール(相変わらずまずい)を飲みながらGを探すと見当たらない。まだ9時前だから連れ出しされたとは思えないし、ダンスの順番待ちなのだろうと思いしばらく眺めていると、すかさず踊らないグループ(日本人慣れしているテーメー嬢もどき)が近寄ってくる。昨日Gを連れ帰ったのを知っていると思うのだが、しっかりとモーションを掛けてくる。なかなか離れないので昨日同様に”俺は色黒が好きだ”といってテーメー嬢軍団と距離を置いているとGのダンスの順番が来て端のテーブルで踊り始めた。目の良い(勝手な想像だが)Gはとっくに俺に気が付いていたようで、踊りながらこちらを見ている。遠くの席から呼んでもなかなか来ないので、テーメー嬢を振り切り直接Gの踊っているテーブルに行って”一緒に飲もう”と言うと嬉しそうについてくるG。席に戻るとテーメー嬢軍団は自然消滅、めでたしめでたし。”キットゥン”(恋しかった)と言って横に座るGを見て、今日(最後の夜)もGに決まりだな、と決心する俺。
約束していた訳ではなかったので今日も俺が来るとは思っていなかったようだ。
最後の夜に外れは許されない・・・・・。今日は一緒にシャワーすることと、コスプレをすることを約束させペイバーを決意。やり手ババア(ママさんとも言うが)を探そうとするGにマイペンライと言い、ウエイター(この店は皆男性の店員だ)にペイバーと告げると”OKミスター”と親指を立てて伝票を切ってくる。今日の第一号のペイバーのようだ。相変わらず地味な私服に着替えてくるGにサマードレスを買いに行くことを告げると二度目の余裕なのか素直に頷くG。高いのを承知でWS路上で売っている控えめなドレスを購入。300B言い値を値切らず購入。ソイブッカオのマーケットなら200Bで買えるだろうが・・・・。
ショッピングモールで日本料理レストランに行く。お腹が空いていないとGは言っていたが、日本料理は食べてみたいようなので寿司とすき焼きを注文。うーん、相変わらず味はいまいちだが、外国ではこのレベルが普通だろうからこれば日本料理の代表だとGに説明しながら食べさせてみる。すき焼きは食べていたが、寿司はいまいちのようだがエビと卵は食べていた。
好奇心を満たしたらしく満足したGを連れてゲームコーナーで食後の運動。エアーホッケーとバスケットボールで一汗かいてホテルへ戻る。シャワーを浴びたらドレスを着るように伝え、シャワーから戻って来るG。下着はつけていない。
脱がす楽しみがないじゃないか!と日本語で説教する俺にキョトンとするG。やっぱり土人だな・・・・・。濃い色黒美人のGにはサマードレスは似合わなかった、まさに田舎から出てきた農家の娘にやり手ババアがむりにドレスを着させて客に斡旋する置屋を思い出してしまった。そんなことを察知するべくもなく、二回目なので余裕をうかがわせるG。似合ってないドレスを着た自分を大きな鏡に映して満足しているようだ。今日は色黒コンプレックスをあまり見せないのは、二日続けてペイバーされたのが俺の色黒好きと言った言葉を裏付けているのだろう。顔はしっかり見せてくれるようになったが股間を覗こうとすると、相変わらず農業で鍛えた怪力で抵抗するG、だが今日が最後の俺はなんとか押さえつけてしっかりと目に焼き付けた。ちょっと涙目にGがなっているのでその後は無理せずまったりと一晩を過ごした。昨日とは違ってピタッと体をくっつけてくるGに情が移ってしまったが今日は帰国の日。そのこともGには言ってあるのだが、次はいつ来るのか?必ず電話するように、と約束させられバイバイ。
深夜発なので夕方7時の空港行きのバス(最終バス)に乗れば十分過ぎるほど早い時間に空港に到着する。最後はソイ6で遊んでいくことにしよう。開店時間の午後2時にセカンドロードから入る。すぐに小生意気イサーン娘19歳につかまる。俺もビリヤードをやるつもりだったのでスプライトをおごってゲーム開始。客もほとんどいないということで8ゲームもやってしまった。なんとか3勝するのがやっとだったが、昨日すでにこの子と一発やっていたのでその記憶を思い出しながら、2時間もゲームを一緒にやっていたことで最後はこの小生意気イサーン娘19歳に自然と意思決定がされていた。くだらないことだが、真剣に玉突きをやっている時、玉を突く直前の上目遣いで狙いを定めている時の顔は、スモークしている時の顔と角度が一緒だな・・・・なんて思いながらゲームをやっていた。昨日のスモークしている時の顔が思い出されるぜ・・・・・・。
ゲームを終えて飲みながら”後、数時間で日本へ帰る”と告げつつ”だから上で一発やろう!”と言うと小生意気娘もちょっとさみしそうに”カァー”とうなずく。スモークする表情を想像しながら2階へ上がり小生意気を脱がしただけで結構ビンビンな俺。こんなに能力高かったか?と思いつつ一緒にシャワーへ。ちなみにこの店は自分の部屋で客を取るのだ。
韓流スターのポスターやCDラジカセ等の荷物が目に付く。イメージどおりの顔でスモークをしてくれるので、いつになく昼から元気な俺は、毎日抜いていることもあり長持ちしそうなので一生懸命運動させてもらった。こんなに長い時間できたのは記憶にないぐらいだ。やっぱり想像することは大事だな・・・・・・。小生意気娘も少し俺になついてきたようで、パタヤにいつ戻って来るのか?
等の質問がはじまる。たくさんスモークしてくれるなら次回は昼間デートしてからホテルの窓際で楽しもうか?と言うと嬉しそうに”タルンナ!”と微笑んでいる。今回最後の遊びを終了しホテルへ。レイトチェックアウトなんてないのでしっかりと翌日分まで支払った部屋でシャワーを浴びて6:30にチェックアウト。バイタクでバスステーション(バンコク行き)へ。右奥の空港行きバス乗り場でチケット購入。意外と客がいて8割ぐらい埋まっていたか?7時出発で8時半に空港到着。出発は11:50、早すぎる・・・・・今回遊んだ子の電話番号と名前、特徴などをしっかりと手帳にまとめながらボーディングタイムを待つ俺。今回は外れ無しのプーインを思い出しながらニヤけていたことだろう。となりには2周りほど年上のおじさんグループがプーイン思い出話に花を咲かせていたので余計に自分の思い出が美化されてしまったな・・・・・。
また、来年も投稿します。


ちょっとだけ・・・クルンテープ郊外・・・ HN : rU-to-Ru<チェス>
郊外の遊び場に行ってみたいと思っていました。タイ語はあまり喋れないし、相手の言ってることは大体わかんないし、コミュニケーション代わりに、タイのカラオケをYouTube経由で、数曲おぼえて、チャレンジしてきました。

《一日目》
今回の宿はオン・ヌット。バンコク都内なのにソンテウの走る町だった。
レンタカーも借りた。バンコク郊外スポットに行くために・・・
オン・ヌット通りのあやしい電飾系は2-3軒くらいかな?だった。
それでスクムビット・ソイ103 ウドム・スックへ。
ローカルカラオケ店が点在していて、車を停めて店を覗くが、客がいないし、女の子も何だか見当たらない?
辿り着いたのは、ウドム・スックとシーナカリン通りの交差点ラオ・ラウンジという大型店。
女の子は8人くらいかな。
店中にはもっと、なんと言うか、歩き廻っていると言うか、そういう子たちもいたが、とにかく、ここから選べと言われたのは8人だった。

選べない・・・と言う子はいないが、絶対この子いい!って子もいないが、スレてなさそうで、素直そうな子を選ぶ。

店は生バンドが、タイポピュラー系やファランミュージックをやってる。モーラムとかはやってない。
ソファはとても気持ち良く、そばには、巨大ジャグジー・・・プール・クラス。
女の子の日本語は挨拶程度だけど、なぜか、「カー」の代わりの「はい」がとってもかわいいいくて、上手だった。
あれこれ身上事情聴取をして、しばらく生バンドを聴いてから、個室カラオケへ。
この店、なんと日本語カラオケがあるけど、オールひらがな表記で、五十音順じゃない。
あんまり真面目に働いていない女の子によると、今月(すでに23日経過)は日本人が来ていないけど、先月はたくさん来たという。ノボテル・バンナーが至近にあるからかしら。
気が付けば午前2時過ぎ。 かれこれ5時間近くも居た。店にはまだ客がたくさんいる。
女の子を連れて行くことにするが、料金はすべて店払いと言う。
9000Bだった。
まあ5時間の飲み代+女の子のオールナイト代なので、そんなものか・・・安いか・・・とも思う。
そして、、、 やっぱり一人でゆっくり寝たくなったので、帰りたいか?と問うと、あなた次第と答えるけど、ウドムスック・ソイ53のアパートまで、送って行きました。
アパート拝見は・・・やめときました。

《二日目》
昼過ぎには起きて、プラカノン市場をぶらぶらして、5Bのアイスに10Bの焼きもろこしを食べる。カルフール@オン・ヌットでラートナーも食べてから帰宿。
夕方から一寝したら、もう20時過ぎになっていた。
今夜はThanon ThiamRuamMitにあるカフェー@カーネーションか、その通り沿いのローカルカラオケに行こう。
オン・ヌットからは、なんと高速利用の旅になった。
ローカルカラオケは、アレレ・・・1件しか目にとまらなかったぞ?
で、カーネーション・カフェーへ。初体験のカフェーに・・・一人・・・入店。
でも、接客の娘は親切で、席に着き料理とビールを注文した。しばらくすると「レディー・テイク・ケア?」と。これを逃すと、後は放っとかれそうなので、頼んだ。
来た娘は、タイTVドラマの、わがままでキツイけど、かわいい・・・そんな妹役って感じの子。
あんまり会話もせずにステージを見てると、さらにもう一人来る。こっちは、まんま、その・・・キツイ×2・・・姉さん役。
そこからはビールたくさん飲んで、抱きついて、なぜかキスとかもして。
妹分とやらがやたらに来て・・・みんながステージに立つたびにマライとやらを送り・・・。本日カーネーション・カフェー9歳の誕生日とかで盛り上がり・・・。
で、6時間たって、午前3時半。
お会計2万8千。

僕「スミマセン2万5千しかありません・・・ロット・ノイ・ダイ・マイ?」店「カードあるか?ATM行く!」僕「持ってません・・・」店「ちょっと待ってろ」
ものすごくボラれた様な、よく分らぬまま「OK」と返事していたマライは、札束ビラビラだったから、自業自得の大馬鹿者か・・・
多分・・・マライのせいのような気がする。そう言って納得したい。。。
ホントは、日本円にて数万円をパンツに、隠し持っていたけど、それは内緒にしておいた。
午前4時半になって、やっと無罪放免となる。
駐車場で、ただドアを開けただけの駐車場係が、当然のようにチップを要求するのに腹立ったが、ヘタれていたので素直にあげる・・・。
いざ帰ろうとしたら、なぜか男性歌手さんと、キツイ×2姉さんともう一人の姉さん級が、車に乗り込んでくる。
彼らは言う・・・「酔っ払って運転危ない。警察、外人、捕まえる。タイ人なら100Bナ」もういやになって、宿までのあいだ、寝ていました。
そして、ホテル、、、しかし、彼らは、チップとも、帰りのタクシー代とも、何も、そもそも、まけてもらった3000Bのことも何も言わず、そのまま帰って行ってしまいました。
拍子抜けした・・・疲れた・・・よく眠れた。

《三日目》
夕方に起きて、居酒屋娘のチェックでもしようと、 プロンポン・・・へ。
エンポリアム・デパートに駐車したけど、何も買わなくても最初の2時間はタダで、後も何時間かは1時間20B・・・

周辺に車を停める所がないかな?って事を考えると安いような・・・どうなんでしょう?
まだ時間が早かったので、ソイ29そばのペナルティースポット・・・スポーツバー?に。化粧に励んでる会うべきでない娘を認め、足早に立ち去る。
そんなことをしているうちに、居酒屋娘を忘れて、うなぎ屋で飯を食ってしまった・・・。
今夜はラップ・ラオ へ・・・。

まずはMPはV2へ。
まあ、全然悪くないけど、汗を流すのはやめたのでした。
高速をくぐって、ビッグCの対面にあるローカルカラオケへ。

2軒くらいあって、合計20人未満くらいの女がいて、外で飯食ったり、化粧してたりする。
選べるのは無理して一人・・・かな。
しょうがないので、向かって一番右端の店に入る。

エアコンが壊れている・・・ではないか。「クライ・コ・ダーイ」と言ったところ、付いた女は、若いかもしれないけど太ってるじゃないか。痩せたら少しは可愛いかもしれないけど。。。

タイカラを歌って、ビール2本飲んで、娘は気を使ってか、フレンチフライを頼んでくれて、でも長居してもしょうがないのでした。

さらに進んで、ラップ・ラオ128辺りの通り沿いに、どうしても名前を思い出せないけど、郊外高級系カラオケに入る。
女はそんなに高級でないと思うけど、一人1時間400Bと言うので高級系・・・?
それでもビッグC前のローカルカラオケに比べれば、お月様であり、4人も選んでしまった。
タイカラを歌い、ディスコ部屋となり、ナデナデとエッチになり、気が付けば3時前。また5時間近くも経った。
前夜の悪夢がよぎる。
会計は、2万B未満・・・安いじゃないか!!って、安くない。。。

自分の選んだ子は4人、しかしなぜか最後は6人になっていた。ママと+α2人組は言う「お願い!私たちの分も・・・お願い!」チクショーですが、負けてしまいした。

オナゴ・・・その場にいる代は総計1万2千B・・・。。。

連れ出しはないと言ってました。午前3時半、表門は閉まってましたが、朝まで飲んでいっても構わないと言ってました。
それで、実はまだ飲み足りないので、スクムビットへ。ソイ5辺りの飲み屋屋台へ。
かれこれ1年位前に何度か通った、姉妹2人でやってる店が、場所を変えてまだやってる。
ここに腰を落ち着けると、、、完全に朝になりました。午前7時のスクムビットも、清々しかったです。


《四日目》
また今回も、早くも実質・・・最終日。
MPとニホンカラオケとローカルカラオケと・・・たくらむ。
起きたらもう夜で、郊外系MP探索は面倒になり、激しい雨が降りしきる中、ナタリーに着いたのは9時。5回前のタイ、去年の7月以来・・・。

スツールにソファに娘はたくさんいる。とびきりな子はいないけど、選べない子もいない。
で、選んだ娘はスレンダーではないけど、太ってもおらず、肉感系でもなく・・・骨太派?彼女もまたチェンマイと言いつつ、山の民なのでした。
良い雰囲気をかもせると、女の子もリラックスしてか、楽しんでいる感じがする。
楽しい時間を過ごすために、お客が一生懸命、、、頑張る・・・
それをできるようになって、女の子のサービスが商売臭くない感じになって・・・
今は、そういうやり方が、気に入っているのでした。
次はニホンカラオケ、と言うことでボトルのある舞妓へ。スクムビット39から入るが、冠水にて通行不能・・・ソーイ35から入りなおす。
前回はネットカフェ仕様で息苦しかったけど、今回は2階の普通の個室へ。
本日は終了しているので、余裕で指5本の持ち帰り不可から選ぶ。
姉妹店の祇園に負けず劣らず、女の子が多かった。
選んだ子のお友達も指名する。
1時半の閉店で終了。女の子達はなぜか初々しくて、それがとても良かったデス。
ローカルカラオケはインタマラに行く。すでに2時を過ぎていて、ぽつぽつある店も、やってはいるようだけど、客も女の子も見当たらない。

タノン・プラチャ・スック沿い、インタマラ40と42の間あたりにある店。
覗いたら、酔いつぶれた客が一人・・・そのテーブルに女一人・・・
だめだこりゃと歩き出すと、後ろから声が聞こえる。別の女が手招きしている。
暗い店内、効きの悪い冷房、なんかダニとかが、たくさん巣くってそうなソファ・・・おばちゃん一人、26歳二人、ただし子持ちプンプイ。
カオパットがとても美味しかった。
で、タイカラ歌って。ラップ・ラオにあった高級系もそうだったけど、カラオケの画面メニューにディスコ・ダンスというのがあって、女の子はそれを選んで踊りたがるのでした。
4時過ぎに閉店となり、続いてクラブへ。みんなで行くことに。

ラチャダー 7 ナ・トンから伸びるナ・トン・イェーク1から7のどこだったかにあるBig Boomというクラブ。
ラップではなく、珍しくトランス系の曲をやってる。
店にいる子は、日曜の夜中って言うか、月曜の朝4時過ぎにクラブにいるのだから、まともなわけはないが、暗闇マジックなのだろうけど、可愛い子が多かった。アイ・コンタクトもそれなりにある、ような・・・ないような。。。。
うん?お風呂屋やマッサージ屋の子っぽく見えちゃうは場所柄?
5時も過ぎて、8時の飛行機なので、サヨナラ。
が、26歳プンプイちゃんがついてくる。
ホテルはオン・ヌットだし、すぐにホテルを出るし、まったく時間はないと話しても、車に乗り込んで降りない。
仕方ないので走り出して、ふと気づく。「500Bあげるから、帰っていいよ・・・」彼女・・・満面の笑顔。。。
あまりにうれしそうだったので、100Bを「タクシー代ナ!」と渡すと、跳ねてキスする・・・。この子、しかし、嫉妬深い子で、カラオケ屋で他の子と話していたら、腕を引っ張るし、、、
クラブでは、一緒に行ったカラオケ屋のマスターみたいなおじさんが、なぜか茶髪の可愛い子を連れてきて、紹介するのだけど、その子と握手したら、手をはたかれた。
この子、プンプイじゃなかったら、もう少しやせたら、それなりなのだろうかーーーと考えてみる。
黒いのは構わないとして、それでもナタリーにいたら、叩き出されるだろうに。。。


《五日目》
ホテルを出たのは6時AM過ぎ。飛行機は8時離陸。
ガソリン・スタンドは、兄ちゃんの対応が素早くて助かった。
一般道から空港に入る道は複雑だったけど、ラッキーにも間違わなかった。
でも、レンタカー・レーンは、内側の一番空港ビルディング寄り、なところを、外側のレーンに入ってしまい、その先の合流から逆走バックして・・・無事だった。。。
レンタカー屋の店員は一人しかいなくて、もし他の客の対応中だったら・・・と考えると冷や汗もの。。。
いろんなラッキーが重なって、無事1時間前にはチェックインし、ラウンジでインスタント味噌汁とタイランド・カップヌードルを堪能し、機内では眠り通し、成田で最後のタバコを吸って、今回の旅はおしまい。。。
次は11月・・・行けるかな?トンブリーやピンクラオに行ってみたいな・・・




14泊15日 バンコクとポイペイトの旅   BY:ペンネーム イト
バンコクからアラン・ポイペイトで沈没してきました。
なんとか体だけは無事に生還。(いろいろ盗まれました)
もしこの旅を、再現される方は、正露丸が絶対必要です。
お役にたつかどうかわからないですがよかったらご覧ください。

1日目
関西空港発夜中の便でバンコクに午前4時ぐらいに到着
この日はホテルを予約していなかったので、空港でうろうろしているとやはり、変な兄ちゃんに声をかけられ、「1泊2500Bでどうか」みたいな話だったので、断って次の日予約していたホテルにタクシーで向う。
アーリーチェックインということで、半日分を払ってチェックイン。


2日目
ソイカーボーイ近くのホテルなので、近くで飯食って、ソイカーボーイ・ナナテーメーで遊ぶ。テーメーはもう一つ。ソイカーボーイは、やっぱりバカラがタバコ吸えるので楽。


3日目
2日目と同じ。うだうだ過ごす。この日はバカラの女の子を連れて帰る。

4日目
チェックアウトして、事前に調べていた情報通り、ルンピニ公園前のバス停に10時少し前に到着。カジノバスでアランに向かう予定。

しかし、問題発生!!
バスが来ない。周りの英語が分かる人に聞いても、「バスは確かに来る、しかし時間が分からない」と、みんな声をそろえる。正体不明のおばさんが来て、「自分もアランに行く」とのこと。
おとなしくついていくことにした。2時間炎天下で待った。
12時過ぎにバス到着。5時アラン到着。
バスの中で、シンガポール人の若い夫婦に出会い、「ホテルで働いているから任せろ」みたいな話になって、ついていく。
カンボジアとの国境の手前で、ホテルのさっきのホテルの兄ちゃんが「ビザはいらない」みたいなわけのわからんことをいう。しかし、国境の人に聞いて「やっぱり、日本人はビザが必要、ガンバレ!」みたいなことになって、その場で放り出される。
そして、待ち構えていた日本人観光客狙いの若者たち5・6人に囲まれラチられる。「OK OK ノープロブレム」とか言われ、税関書類を書いてもらい2000Bぐらい取られた。
なにわともあれ、カンボジア国境通過。
ポンペイトに入る。

スターべガスという大きなホテルに連れて行かれ、女はここは駄目だけどアウトサイドなら大丈夫と言われ、アウトサイドに行く。

ポイペイトは、カジノホテル(7軒ぐらい)がある比較的きれいな地帯と極貧のカンボジアの地帯とに分かれていてその間には、マシンガンをもった警察が通過するたびにパスポートをチェックする。
アウトサイドのホテルにチェックイン。まだ悪い奴らに囲まれている。
すぐに女を呼ぶと言ったが、ちょっと待てと言って部屋を点検。
1泊15ドル
やっぱりやめて、ここで、ちょっと金をやって、兄ちゃんたちを振り切る。
新しいモトバイの兄ちゃんに変更。名前はワルイ、覚えやすいのでこいつを担当にする。
こいつは、ちょっと英語がわかる。
カジノサイドのゴールデンカジノに変更
1泊1000B
部屋は奇麗が、シャワーがとんでもない。
とりあえず、ここで我慢。

とりあえず、カジノで勝負 ぼろ負け。

5日目
ワルイがホテルの前で待っていた。置き屋を回ったがあんまりいいのがいない。

(置屋はすべてアウトサイド)
いちばんいいところへ連れて行けと言って、そこで初カンボジアレディ6人の女がいて500B 部屋は2畳ぐらいのところに「しみだらけ」「落書きだらけ」おまけにドアにバスケットボール大の穴があいていて、女はそこに毛布を詰め込んで開始。
もちろんシャワーなどない。
年齢は18歳らしい。しかしあまりの汚さに、5分でごめんなさい。
女はぎりぎりカワイイ。200B握らす。

女の子が嫌そうな顔をするのが、ちょっとそそられる。その気のある人にはお勧め。
カジノではさらに連敗
本当はここからプノンペンに行く予定だったが、カジノで沈没。ここで1週間過ごすことになる。


6日目
一日中カジノで連敗


7日目
ワルイを呼んでアウトサイドの見物
マーケットに行くと、5Bで果物食べ放題

汚いマーケットを見物
暑いのでジュース(ファンタ)を買うと子供たちが群れてくる。
何かと思ってよく聞くと、飲みかけの「ジュースをくれ」と言っているみたいなので飲みかけを渡すと、大喜びで7人ぐらいで分けて飲んでいた。

ホテルでNO1との少女OO才を1500Bで。
大分奇麗な少女。日本のアイドルなみ。


8日目
カジノで連敗。
この日も町の見物。ワルイに連れられモトバイでうろうろ。

町の外れの汚い家や国境にかかる橋(幅30センチ、長さ2メートル)を見物町のスーパーでお菓子とかかって、近くの子供たちにあげる。210Bで神様気分。

ちなみに、カンボジア人にとってタイ人はとってもお金持ちらしい。ましてや日本人。
町の乞食は日本人を見ると、何をおいても走ってくる。
5Bとか10Bは、彼らにとっては大金。
ちなみに、ホテルでたばこを盗まれた。カンボジアではタバコはすべてコピー。
つまり偽物タバコしか買えない。ごく一部カジノの中で「何とかしろ」というと80Bで本物のタバコを持ってくる。しかし町中にあるのはすべて15Bの偽物タバコ。
まずいうえに、のどが痛くなる。

マーケットで一番高い帽子を買う。6ドル。最高級品らしい。ちなみに服は、大体どれも50Bこれでも日本人価格らしい。本当は一体いくらなのか誰にも分からない。

9日目
置屋に行って女を見るが、あんまりいいのはいない。
前のNO1を2000Bで一日借り切る

10日目
バンコクへ帰る。やっぱり悪党たちに捕まる。しかし、雨が降っているうえになんかわからない長蛇の列(出国のためのハンコもらいの行列)どう見ても1時間以上待たないといけないっぽいのでお金に余裕のある人は、捕まっちゃったほうがましかも。
その後また騙されて、ライトバンに詰め込まれる。
2時間でバンコクに着くとのことだったが、結局寄り道しまくりで、夜の8時にバンコク到着。
普通はどうやら200Bぐらいみたいだけど、500B払わされた。
パッポンの近くにチェックイン

タニヤでバンコクの清潔さを満喫。

PATちゃんと出会う。可愛らしい感じの22歳
かわいい感じの好きな私には良いかも。
タニヤで働き始めて2日目。日本人の客は初めてらしい。
その日は、飲むだけ。


11日目
マッサージ屋さんのオーちゃんに2時間マッサージを受ける。
それからPATちゃんに会う
ちなみにマッサージ屋さんの給料は大体月に2万バーツ。
PATは昼間事務仕事をしていて、7000Bの月給

PATちゃんをペイバーしてご飯食べて、ホテルに連れて帰る
珍しく乳首がピンク色(先輩方、タイ人の乳首は黒いのが普通なんではないでしょうか?)私には初めての体験。一気に気に入る。


12日目
PATちゃんと少し飲む。
次の日がブッダの日らしくタニヤ・ゴーゴーなどすべて休日とのこと。
パットちゃんと明日の約束をして、ゴーゴーで遊ぶ。
ナナのノーンちゃんをペイバーしてホテルに連れて帰るが、妙に明るい女の子で綺麗し細くて文句ないが、ショートでさよなら。2000Bのダッチワイフと割り切ればお買い得かもしれない。


13日目
PATちゃんと夕食
その後手をつないでデート。
コンドームがなかったのでコンビニで調達どうも気に入っていただけた見たい。
大分本気でバトル

14日目
オーちゃんのとこに行ってマッサージ
PATちゃんとデート。「私たちはよいフレンドだ」というと泣きだされてしまった。
「私はあなたのガールフレンド」ときめたらしい。
私は決めかねている。

15日目
お土産屋を見て回り、いろいろ買って帰国。
カジノで相当まけたが、それ以外では約40万円ぐらい掛った。

ホテルは大体1泊3000B(バンコク)で結局7泊
食事は、1日平均700Bぐらい(わりと良い物を食べた)ゴーゴーバーでは、ちょっと豪遊
タニヤでは1日3件くらい回った
夜中はパッポンのビリヤードで毎晩1000Bくらい

ビリヤード場で店のおっちゃんとやっていたとき、急に辺りが騒がしくなった。
おとなしく座ってビールを飲んでいると、さっきまで笑ってビリヤードしていた店主のおっちゃんが
何やら白人ともめだした。そして強烈な平手打ち!続いて右ストレート白人は慌てて逃げ出そうとしたところ、店の奥から走ってきたちょっと若めの兄ちゃんが白人の若者をめった殴り!!その場にいたファランたちも、あっけにとられているうちに、若い白人は裸足で逃げ出した。
どうやら、白人の兄ちゃんはお金がなかったらしい。確かに、1ゲーム30Bと安そうだが、ちょっと油断するとすぐに500Bや1000Bはいってしまう。調子に乗って、店の女の子たちにビールでも奢っていると(200B)2000Bぐらいにはすぐになる。やっぱりパッポンはおそろしい。

人生で1回ぐらいカンボジアも悪くないかもしれませんが汚いのが嫌いな方には、お勧めできません。ちなみに、田舎は雨が降ったら水溜りだらけで靴下を履いていては動けません。スニーカーよりつっかけみたいなもので動くことをお勧めします。

もし、ポイペイトに行かれる方は、ワルイを呼び出してもらうと、あちこち連れて行ってくれます。
呼び出し方は、国境を越えて、カンボジアに入るとその辺にモトバイの兄ちゃんがいっぱいいるので「ワルイのところへ連れて行け」というと、大体20Bで連れて行ってくれるはずです。
ワルイは1日(6時間)ぐらいで300B~500Bでうろうろしてくれます。
ワルイはアウトサイドのラインから5分(モトバイで)のところに住んでいますのでそこまで連れて行ってくれます。



ヤワラの巻  BY;ちょいエロ親父
マイルをためてタイへはじめて行ったのは2005年。
パスポートの紫色の三角のスタンプの数は18。毎回なにか新しいコトをひとつと思って行動している、ちょいエロ親父40代後半です。

今回はヤワラでお初!でございました。クレオパトラもテキサスも、冷気茶室も過去にお世話になったコトはあります。が、アレは未経験でした。アレでございます。

いつもの通り地下鉄に乗って終着駅まで、そして国鉄のホームをちょいとさまよいつつ一服。エラそうに最近は喫煙所で吸えとのありがたい表示。灰皿近くのtrueコーヒーと10THBのパンで兼昼食。さてとヤワラの旅へと出発です。

時間は平日の午後2時ごろ。風呂は開いてません。ロータリーを目指してテクテクと歩きます。

うん、ところどころに淫買のニオイがします。階段のところや公衆電話、ちょっとした路地…。「えっ、まさかあなたは違いますよね?」と思ってしまうベムやベラまでが声をかけてきます。みな同じように「スリーハンレッドバー」。う~ん、300でもダメだな。いくら勉強のためとはいえ。

と、ひとりごとをブツブツいいながら歩いていると大好きな白いブラウスに黒いスカートの娘やら黄色いポロシャツにデニムな感じの娘もいるじゃないですか。向こうから声をかけてこない&立ち位置がビミョウな感じ。勇気を出して唯一タイ人に通じる熟語を話してみる。「タオライカップ?」どうだ通じたか!ダメか?すると向こうも私の顔を見ながらタイ語でなんかいってくる。おお!通じているようだ、素晴らしい。しかし、わたしはタイ語がわからない。なさけなや。「イングリッシュ!」とわたしがほざくと来ました!「スリーハンレッドバー」。即、交渉成立。路地を入り怪しい階段を女の子といっしょに昇ります。

2階にあるクーポン食堂のキャッシャーみたいなトコがこのホテル?のフロントのようです。きっと。「コンドーム持ってるか?」と、たぶん聞かれ「持ってる!」とポケットから出して見せると「シックスティバー」。部屋代60THB?安い。安すぎる。聞き間違いだよね。と、思いつつ100THB札を出す返ってきたおつりは40THB。どうやら60THBで合ってるようだ。

お姉ちゃん、その辺にかけてあったタオルを持つといそいそとお部屋へといざないます。ドアを開けた瞬間…。「おおっ~、はげちくきちゃない!とてもばっちぃ!」と幼児コトバを発してしまった、ちょいエロ親父40代後半。マットのスプリングはすべて抜けフレームの方が高い。シーツなんてものはなく汚いタオルが2枚ひいてある。圧巻はシャワールーム。ヘッドは水道管をつぶしただけ、レバーをひねると上から水が飛び出してくる。壁にはあたり一面、使いかけのせっけんが貼り付けてある。う~ん、この段階で激しく息子がなえているのがわかる。ま、これもお勉強。気をとりなおして、いざベッドへ。

あとで背中とかカユくならないかな?とか思いつつ戦闘開始。天井にはゆっくりとまわる扇風機。俺もまわりたい!とかワケのわからいままクンヅホグレツするもご機嫌ナナメ。息子がゆうことを聞いてくれません。「スモーク!」とリクエストするも「ノウ!」と断られ手コキでなんとか。途中からはノウ!だったはずのスモークもしていただき中折れしつつも何とかミッション達成。ちかれました。コンドームは自分ではずしてゴミ箱へ、そのままポイ。交代でシャワーを浴びてゲームオーバーです。300THBと日本のキャンディをあげると「コップンカー」。帰り際に部屋代のおつりの40THBもチップであげときました。

ナタリーのサイド、2600THBも確かにイイけど300THBならココも探検してみる価値はあるなと。ただ、部屋はちょいキレイなトコがよいなと思うちょいエロ親父40代後半でございました。

さてと、このあとはヤワラを抜け、サパンレックそしてバンモーへと定点観測の旅が続きます。途中でマッサージだな、こりゃ。

つづく。



男(ひと)(42)は、一ヶ月で何発ハメられるのくぁ~ in カンボジア ~ BY;風俗王

「世界のはてまで、イッテQ」ばりの言葉で、わが師匠に送りだされたオレは、「オレは、風俗王になる」(by ワンピース)と大みえをきり、オレの知る限り、最も安くハメられる「置屋の性地」カンボジアに向けて成田を飛び立った。

予定は、2010年6/16成田発バンコク。陸路でトラート経由カンボジアは、シアヌークビルへ。帰路は、7/13シアヌークビル発トラート経由バンコク、7/16バンコク発成田。

なお、なぜシアヌークビルかというと、カンボジアで唯一のビーチリゾートだからである。表向きはロングバケーション、海でのんびりするのが目的です。(表向きはね・・・)以下、レポートになります。


6月18日(金)3年前、5$だった置屋を求めて、タイ・トラートからカンボジアのボーダーラインに向けて、つき進んでいた。日本を発つとき師匠に「風呂屋はガマンしてシアヌークでハメまくりじゃよ」との言葉をたまわる。その通り風呂はパスだが、もう後悔している。バテぎみだ。バンコクからシアヌークまで、バスでまるまる2日。「ハメられるときに、ハメておく」風俗の基本だ。シアヌークは雨季。どしゃ降りの雨が迎えてくれた。バイタク(バイクタクシー)2$を0.5に負けてもらう。ドライバのカッパをひっかぶり、到着。オレがもたもたしてると、1000R(0.25$)でOKしてくれた。部屋でぬれた服を脱ぎ、3時間ほど寝ただろうか?やっぱバテている。そもそも飛行機から、おかしかった。長時間座ったあと立つと膝が痛い。通風か?痛みは時期に引くが、バスでも同じだった。そんな事を考えながら昼にむかうと、バイタク兄ちゃん、ポール登場。あれこれセールスするが、例のごとく、レディ・・・。え!?10$?高い倍だ。こいつ、ボッてんのか?他にも聞いたが、そうでもなさそうだ。まいったなぁ。予算ギリだ。まあ、一度は行ってみないと・・・体力に心配があったが、トライしてみることにする。10$より下がらない?自分で値切りましょう・・・なるほど。ついてみると、3年前と同じところ。え!?だいぶ、雰囲気違う。しかも、女の子集まんないし・・・20$、15$・・・高っけえ、帰る!帰りかけたとこへ、10$でいいと言ってきたのは、ちょいイケてない子。ううむ・・・とりあえず。疲れていると、妥協するのは悪い癖。置屋は汚い。ベッドは湿ってる。当然気がなえてくる。オレの息子もなえてくる。第1ラウンド、騎乗位でイケそうだが、まだ早い。上下交代でオレが腰を振るが、思うようにはいかない。それどころか、小さくなってはずれた。第2ラウンド、口で大きくしてくれる。再び騎乗位、ガンバレオレ。なんとか、フィニッシュ。厳しい船出だった。


6月20日(日)昨日は一日ビーチで焼いた。雨季なので曇ってて、ちょうどよい。夕方、バイタクともめたのでやめておく。ちょうど、ワールドカップ日本戦やし。でも、オランダに負けた。今日は朝から雨。だるいので、3時くらいまで寝ている。ハラ減ったので遅昼。食後、またもやバイタクが話しかける。折り合いが合いそうだ。一丁いくか?いそいで、したくする。前回は、ベトナムレディで近かったが(1$、往復)今度は、クメールレディなので遠い(2.5$、往復)。10kmっていってたかな?港の先のバラック郡の中の一軒。え!民家じゃないの?ボロ小屋の軒先で、4、5人の女の子がトランプしている。早速交渉、10$の提示。ベトより話が早い。でも、できるのは、一人だけ。選べないの?時間早かったかな?せっかくだし、いいか。たしかに、クメだけど、いけてる方じゃない?奥に通される。ちなみに、彼女はリップちゃん。入口もすごかったけど、中はもっとすごかった。古ベニヤむき出しの小さな部屋。バッチイ机は散乱している。小さなベッドは腰の高さで立てない。バッチイ敷布団。小さな裸電球が机の上に一個灯っている。それでも、女の子だ。ボロキレのレースの天蓋がついている。雑誌の切り抜きなんかも貼ってある。服とかもかけてあるので、ココで生活してるの?と聞いてみる。しかし、英語が通じない。女の子は、服を脱いでベッドにゴロン。こんな狭いとこで服ぬぐの?なにしろ、カプセルホテルをちょっと広くしたくらいだ。でも、シャワー無しはいい。荷物の心配が減るからだ。ハダカになると二人抱き合う。彼女のハダカが気持ちいい。ベッドはザラつくけど外でハメてると思えばいい。なんかイケそう。ゴムをつけてくれて、彼女がのる。うう、いい感じ。交代をお願いしたら、バックの体勢でお尻を突き出してくれる。遠慮なく挿入。気持ちいい。おっぱい揉んだり、腰を動かしたり・・・でも、なんかイワ感が・・・STOP! 彼女がはずしてみると、ゴムが破けている。日本製なのに・・・他のゴムを装着後、正常位両足上げの状態で挿入。一番深い角度では、彼女も感じるようだ。じっくりと中で味わう。髪をいじったり鼻をつついてみたり・・・そして徐々にストロークをつけ、ペースを上げる。おお、来る。ムードを除けばよいフィニッシュだった。

そういえば、ブンブン(エッチ、ハメハメ)10$、ニャムニャム(フェラチオ)5$って言ってたっけ。彼女のアピールに負けて、ニャムニャムしてもらったけど上手かったなぁ。さすが5$・・・だけど予算オーバー。さて、次回はどうしようかなぁ・・・

備考:あとでわかったことだが、正常位両足上げ、両足バンザイ正常位などの体位表現は、一般には「屈曲位」または「屈脚位」と呼ばれている。しかし、メモをとったときのイメージがあるので、今回はあえてそのままにしました。


6月21日(月)海に行ったが体調悪し、ホテルで休む。夕方、なんとか回復。バイタクで出かけるが、またもめる。今日は、いいや・・・あきらめていると、おわびを含めてタダでクメ置屋へ連れてくという。夜の8時。この時間がにぎやかだという。なるほど、昨日とうってかわって、結構人がウロウロしている。キケンなムードもプンプンだ。昨日の2軒となりの置屋に止まる。女のコは、イマイチかな・・・まあ、断るほどではないし。ちょっと太めの子をチョイス。自分で、プンプイ(デブ)って言ってたなぁ。25才といってたけど、対応が子どもっぽい。前回よりも、少し大きな部屋に通される。生活感はない。灯りは、小さめの赤い電球一個。ボロベニアの壁。これでたのむ・・・ゴムをわたす。服を脱ぎだすが・・・今度は、脱ぐ前に抱っこ、キス、耳たぶ攻撃。オレは、服を着たプレイも好きだ。一通り遊んだあと、狭いベッドで全裸。ゴムを装着後、騎乗位→バック→正常位(両足バンザイ)そこへ、彼女のケータイ電話。おおおい・・・切っとけよ。っっったら、出やがった。バッキャぁロー!オレはイキそうなのに、静かに・・・というアクション。なんだ、お前、イイとこなのに・・・も、も、漏れてゆくぅ・・・ケータイ終わって、まだなの?みたいな感じなので、まだ元気だった息子を動かし、フリをして終えた。愛嬌は、あったんだけどな・・・ケータイでトータル、マイナス。残念。シャワーといわれ、別室に行かされそうになったが、貴重品があるのでパス。服を着て、外に出る。そこで、バイタク・ポールの一言「クイック」相変わらず、口の減らないやつだ。さて、次はどの時間に来ようかな?時には、きっぱり断らないと。ハズレもありそうだし。



6月22日(火)今日は、ビクトリービーチに移動だが、クソったれバイタクポールは、違う宿に連れてきやがった(後でわかった)そして、クメレディ(チキンファーム)にタダでつれてくという。タダより怪しいものはない。それに、3日連続は無理だろう。しかし、タマ切れまで出してこそ、出し尽くした事になるのではないか?気は乗らんが5時にまち合わせる。タマ切れは、気まずいだろうなぁ。今回指定したのは、おとといのリップちゃん。ブンブンオンリーと何度念をおす。しかし、上手いでしょとばかりにニャムニャム。この子とする時は、ニャムニャム込みの15$を想定するようだなぁ・・・まあ、立たなくては始まらない。何とか立たせてもらい、挿入。騎乗位→バック→両足バンザイ正常位・・・フィニッシュできない。もう一回、騎乗位→バック→バンザイ正常位・・・完全タマ切れ、気まずい。それでも、もう一回、騎乗位で彼女は、すごくがんばってくれた。彼女は暑く、とても疲れた感じだ。Thank you・・・とても気まずく終了。でも、前回は上手くいってたのが、せめてもの救いだ。ブンブン10$、ニャムニャム5$払う。部屋を出て、ポールが一言、”30min’s so long” そりゃそうだろう。タマ切れで、リップちゃん、ずっとがんばってくれたんだから。明日は、何があっても充電だ。もどって、ポールが1$といいだす。やはり、セコイ。0.5$をとっととわたし、よたよたと部屋に帰った。


6月23日(水)今日は、久々に晴れている。小さなビーチだが、思いきりのんびりしよう・・・ビクトリビーチは遠くて狭い。ビーチベッドを見つけ、マットを持って来てもらう。すると、マッサージの女が2人、くっついて離れない。まあ、適当につき合うのも必要か・・・5$でマッサージが始まる。すると、もう一人の女がマッサージが始まっているにもかかわらず、フットケアのアピールを続ける。ず~と断り続けるが、やめない。だんだん腹が立ってきた。こっちは、5$払ってマッサージ中だ。オレは、もういいと思い1$を払おうとするが、受け取らない。ならいいか・・・”Go away!”(あっちへ行け)怒鳴るが、マッサージ女は、柳原加奈子の女子高生のように、ふてぶてしい。まわりの白人がびっくりして、こっちを見ている。“Go away”、“Go away”・・・3回怒鳴ったが、どかない。コイツラ、バカだ。かかわるだけ時間のムダだ。帰るしたくをし、数歩歩いて振り返り、中指を思い切り突き立てて”Fuck you”(くそったれ)とぼとぼと帰る。せっかく、ひさびさに晴れたのに・・・途中、休んで忘れ物がないか確かめる。幸い大丈夫だ。カギも抜けずに、ひっかかっていた。ここは、冷静に対処しないと、いけないか・・・ああ・・・でもくやしいな・・・


6月24日(木)再び、オーチティルビーチにもどる。晴れてくれたので、思いきりビーチでごろごろ。昨日のイライラが晴れた。しかしブンブンは、がまん。さすがにタマ切れは、後味が悪い。もう一日おこう・・・


6月25日(金)♪決戦はぁ~金曜日ぃ~(ドリカム)今日、出るか出ないかで、今後のインターバルが決まる。天王山だ。肉系の食事、多目の休憩、男性ホルモンのツボ押し、入念に調整する。なんとか、イケそうか?最終調整は、自分で立たせる。一人で立てないのに、二人で立てるわけがない。よし、出撃だ!今日は、バイタクポールはいない。朝から、ずっとうるさい、ナンだ。暇なやつだ。でも、雨季だから仕方ないか。2$を1.5$にしようとしたが、やはり負けない。確かに遠いからなぁ・・・ビッグ・ポートを曲がるとクメ・ガール(チキン・ファーム)だ。まだ明るいので、じっくり選べるぞ。バイタクナンは、いつもの置屋でバイクを止める。違う「アナザー・ガール」リップちゃんは、勝手にニャムニャムして、5$とるのだ。「アナザー・ガール」しかし、他の子がリップちゃんを呼んでしまう。そして、喜んで出て来るが、「アナザー・ガール」を聞かれてしまい、プンプンしながら、戻っていった。まったく、こいつら、余計な事しやがる・・・奥の置屋も行ってもらったが、まだやってない。もどる途中、お目目パッチリの子を発見。”That’s girl!”売ってる子なのか?ナンがしばらく交渉・・・OK! 二人いたが、オレは最初から決めていた。後に続き、置屋の奥に入ると、バッチイ廊下、ボロベニアのドア、ホコリっぽい布団。小さなハダカ電球。ボロベニアの壁には、雑誌の切り抜き。もう、見慣れた光景だ。ぼっとしてると、彼女はさっさと裸になって、ボロブトンの上に転がっている。オレは服を着たプレイも好きなのにな・・・オレも渋々服を脱ぐ。彼女の名前は、レオン・・・だったかな?目はパッチリで、名前にしても、フランス系を感じる。もと、植民地だから、混血なのかも?顔に少しボツボツがあるのが気になる。チキンファームで何人か見かけたが、顔を真っ白にしている子がいる。ネットによると、性病を隠すためだそうだ。病院にもかかれず、死んでしまうのだろうか?・・・しかし、レオンちゃん、サービスっ気がない。”How old are you?”・・・21と答えるが、どう見ても仕草が子供だ。まあ、こんなとこで正直に年をいうバカはいないか。オレは、彼女にまたがり、ハメる前に攻撃開始。ハメるとジョイントの都合で、攻撃が制限されてしまうからだ。ライトキス、耳たぶ攻撃・・・一番反応がいい。ガマンしてる様子が好きだ。首筋攻撃・・・ショッパくて、ザラザラしてる。病気は大丈夫なのか?チクビ攻撃・・・小ぶりな乳房は、ロリっぽい。反応いまいち。もう、いいでしょ・・・とばかりに、彼女はゴムを出す。幸いオレのは元気だ。しかし・・・装着ヘタクソォ。一部分をムリに伸ばすから、オレの皮がひっぱられて痛い。また、やぶけるぞ。こんな調子だから、病気になるんだ。まあ、破けてないし、なじむかな?そのまま挿入。気持ちいいけど、皮がいたいなあ・・・体を持ち上げてみる。軽い。ロリのイメージが膨らむ。いったんはずして、よつんばいにさせ、バックで、ぶち込む。パシン、パシン・・・これならイケるか?はずして、フィニッシュ体勢。正常位両足バンザイ挿入。脚を調整して、一番深いところの、中の感覚を楽しむ。髪をいじったり、愛撫したり・・・でも、もう飽きてきた反応で。マグロか!?徐々に腰を振り、ストロークを上げる。イケそうだ!彼女もオレのチクビをいじって、手伝ってくれる。・・・キター!久々の快心のフィニッシュ。気持ちいい。しかし、自信がなくて、ゆっくりぬいてみると・・・やはり、出ていた。ヨカッター 彼女は終えるとスタスタとシャワー。え!?ゴムとってくんないの?まんま子供でしょう?しぶしぶ、自分でゴムをはずす。彼女はもどると、チップといい出す。要求だけは立派だ。でも10$は、置屋のババアに全部とられてしまうのだそうだ。しぶしぶ1$。OK・・・まあ、1$で満足してもらえたなら良かった。最後に彼女の肩をたたいて、”One more”服のまま、思いきり抱きしめあった。


6月29日(火)万全の調整で出かける。今日もバイタク野郎はナンだ。2$は、高いか安いがわからんが・・・今日は、7時から、ワールドカップ日本VSパラグアイ戦があるので、6時に出かける。レオンの置屋に行ってもらうが、今日はいないとのこと。開いてる置屋も少ないので、渋々ニャムニャム・リップちゃんへ。「Noニャムニャム(5$)、ブンブン(10$)only」・・・彼女、渋々OKで中へ。写真を一枚とらせてもらう。彼女は服を脱ごうとするが、“Stop please”お願いして、服のまま抱き合う・・・しかし、リップは、ヤル気がない。ニャムニャム5$がないと、仕事放棄くぁ・・・プロ意識がないなあ・・・だから、敬遠されるんだよ。まったく・・・ヤル気がないのが伝わると、こっちも立たない。コノ、クソマグロがぁ、コンチクショー!渋々、ニャムニャムOKを出す。するとどうだろう、手のひらかえして、先ほどとうって変わって、グリングリンベロベロのハイテクニャムニャム攻撃だぁ。クソォ~上手いぜ、十万石饅頭。息子も立派にひとり立ち。ゴムを装着してもらうと、バックでお尻をつき出してくれる。わかっとるやないケー。オレは、小ぶりのヒップをかかえ、ゆっくりと挿入する。エエ気持ちや。ゆっくりストロークを味わう。もう彼女のペースだぁ!満足して、いったんはすすと、彼女はオレの望む、両足バンザイ正常位。わぁかっとるやないケ~♪ゆっくりと挿入して、顔をみると、勝ち誇った顔だ。「タルーン」(すけべ)オレの好きな言葉をさりげなく言う。よし、答えてやろう。両足を持ち上げる感じで、顔の手前までもってゆき、グンと押し込む。ちょっと、顔が反応しているのが嬉しい。徐々にスロトークを上げてゆき、フィニッシュ。気持ちよかった。ゴムをとってもらい、きちんと15$。今日も、やられたのねん。もう、来ねーぞ!と思いつつ、宿にもどる。ワールドカップも、PKで日本の負けだった。


7月3日(土)師匠に4日で一発は少ないと御指導を受ける。タマ切れを恐れてはならない!とのおたっしだぁ。そうだ、恐れていては実験(男(ひと)(42)は、一ヶ月で何発ハメられるのか?)にならないではないではないくぁ~オレは早速3日で一発に、今後の計画を修正した。しかし、まったく、今日、財布を見たら、マッサージババアのせいで、1$札が全く無い。フロントに聞くが、1$札は無いとのこと。まったく、ババアが・・・明日はマッサージ断るぞ!仕方ないので不安ながらバイタクナンのバイクに飛び乗る。今日は7時近い出発だ。イイコいないかな?夕日は落ちて真っ暗になる手前だ。飛ばすので、途中ナンに”Slowly”と、注意する。最初ナンは、リップの所に止まろうとするが、通りすぎてもらう。次は、レオンの所に止まろうとするが、通りすぎてもらう。ナンは、もうないよ・・・という。しかたないので、レオンの所にもどる。2人の女の子がいた。レオンじゃない。似たような感じの、中と小だ。舌切り雀の話では、小さいほうに良い物が入っていたりする。小を指さすと、中へ御案内。早速写真を撮らせてもらう。名前は、スリッパウ。変わってるなぁ。年は?・・・通じない。「カンボジア・ランゲージ・オンリー」なるほど・・・”First please”服のまま抱き合った後、オレはトランクス一丁、彼女は下だけハダカ?なぜに?ハメるだけだから関係ないでしょ・・・という感じ。でも、そこはお願いして、脱いでもらう。ううむ・・・お胸がぺったんこ。な~るほどぉ。それでもキスをしていいのは、嬉しい。耳たぶ、首・・・で、ぺったんこオッパイ。オレの小さな手でも、寂しいのはAカップ?それでも、集めてチクビ攻撃するも、感じているのか?上の方を見ていたりする。そして、さっきから、ゴムを片手にブンブンうるさい。わかったよ・・・オレはトランクスを脱ぐと、息子は元気だ。彼女は上手にゴムをつけてくれた。正常位で挿入。気持ちいい。ゆっくりとストローク、うう、いきそう・・・まだ早い。ハメたまま、彼女は上手くバックの体勢になってくれた。あ~気持ちいい。ストロークが上がっていく。あ・・・ダメだ・・・フィニッシュ。気持ちいいけど・・・無念なり~最終体位までもたなかったのねん。抜いた時点で”Thank you”終了。ゴムを処理してくれた。二人とも服を着ると、10$。しかし、やはり、チップをねだる。やっぱしそうか・・・2000R(0.5$)・・・ダメ?3000R(0.75$)まだ?1$札が無いので、5000R札をわたすとニッコリだ。つったくも~”One more?”おきまりのおねだりで、服のまま抱きしめあう。バイバイをしたあとも、バイクまで手を振ってくれた。良かったなぁ~でも、オッパイがね・・・2回は、ないかな?帰り、アホのバイタクナンは、宿の前にとめやがる!2$を払うのを宿のスタッフが見ていてチキンファーム?(クメ置屋)と聞いてくる。まったく、この宿は、マッサージもスタッフもなってない↓↓しかし、ソーローか・・・たしかに、3日で一発でちょうど良いかもなぁ・・・改めて師匠の言葉を想うのであった。


7月6日(火)バイタクナンは、変えようかと思っていたが、面倒くさいので、やっぱしナンのバイクに飛び乗る。すると、何も言わなくても、チキンファーム(クメ置屋)に運んでくれる。なんだ、ちゃんと、仕事できるじゃない。という事で、今日は6時20分発、太陽は沈んだが、まだ明るい。なにしろ、姫は黒い顔なので、暗いと顔がわからないのだ。オレは、右手の置屋街をじっと見ながら進んでもらう。もちろん、ニャムニャム5$リップちゃんは、パス。師匠は、ニャムニャム大好きで進めるが、オレとしては、日本のピンサロで楽しんでいるので、特に新鮮ではないからだ。次に止まったのは、レオンの所。しかし、レオンはいない。この子は、どうだ?という子は、笑顔じゃない。怒っている感じ。イキが悪いのでパス。ナンに”Why she no smile?”ときくと、疲れているという。やっぱし・・・さて、3軒目に止まった一番奥であろう置屋は、二人の真っ白い顔をした女がいた。オレはヤバいと思い”Go”を連呼したが、交渉している。白い顔は、性病を隠すためだろう?やばいって・・・しかし、奥から出てきた子は、白くなく微笑んでいる。白くないし、活きが良さそうだし、胸もそこそこだし、顔わからんけど・・・ええかぁ・・・OKを出すと、奥へ御案内。通されたのは見慣れた感じの部屋だが、唯一、窓がついている。なるほど、やはり、水たまりの上にたっているのか・・・なんて、見てたら閉めちゃった。開けといた方が、明るいからよく見えるのになぁ・・・”First please”お決まりのおねだりで、服のまま抱きあう。オレにとっては、この行為は大切だ。服を着ていれば、街を歩いていても、おかしくない。そんな、街を歩いている女性と抱き合っているのだ。オレは欲情して、息子が元気になる。そして、服を脱ぐ。部屋が広くてきれいなら、脱がせっこしたいところだが、狭くて汚い置屋部屋では望むべくもない。おたがい裸になり、ベッドに上がる。彼女はゴムを片手にブンブン言っているが、そんな事はおかまいなしに攻撃開始。キスがOKのは、うれしい。やはり耳たぶは、感じている。オレの耳たぶも、いじってくれる。首すじを下りて、胸でっか~い。Cは、あるだろう。乳首も綺麗だし、大きくてやわらかい。前回の貧乳の反動で、オレはでっかいオッパイにむしゃぶりついた。乳首攻撃を感じているのが嬉しい。やっぱオッパイは、こうでないと・・・オレは師匠のオッパイ好きが伝染してしまったようだ。でっかいオッパイを堪能すると、ブンブンのOKを出す。ゴムをつけてもらうが上手くいかない。すぐに代わりのゴムを出す。安全第一、今度はOK。ゆっくりと挿入。中を味わう。オッパイをいじったり、腰を動かしたり・・・そしてハメながら、バックの体勢。う~ん気持ちいいが、ココで出ちゃったら、前回と同じだ。ココは我慢して再び正常位へ・・・で、ぬけてしまい、改めて正常位挿入。今度は両足を持ち上げて最終体位だ。適度な脚の角度でグンの押し込む。彼女の顔が反応する。いいぞ。ゆっくりとストロークを上げていく。おれも息が荒くなり、感動のフィニッシュ。事を終えると、彼女は部屋を出てしまった。え!?ゴムとってくんないの?仕方なく自分ではずすと、彼女はトイレットペーパーを持ってくる。なんだ、これ取りに行ってたんだ。サオをふきふき服を着る。彼女がシャワーに行ってきた頃には、オレは服を着て待っていた。小さなデニムのミニスカート、小さな白のタンクトップ。オレの好きなコーディネイトだ。彼女の名前はスレイダー、22才。覚えにくいので、何度も聞いてしまった。「あなた、息が荒くなってたわね」彼女はチップに期待しているのだろうか。当然、10$の支払いのあと、チップのおねだり。1$のチップを払うが不満そう。でも、チップの相場は普通1割でしょう?ココは1$で納得してもらう。「明日は来るの?」彼女は聞くが、そんなスタミナはない。でも、3日後に彼女がいたら、また彼女でもいいなぁ・・・そんな事を思いながら”One more”のおねだり。服のまま抱きしめあった。


7月9日(金)いいかげん長期滞在で疲れているのだろうか?なんか自信がない。それでもヒゲをそり、準備万端出撃するが・・・バイタクナンおらんぞ・・・仕方なく一旦退却。10~15分待ったろうか・・・6時40分・・・そろそろ暗くなる限界だ。もう、ドライバーを選んでいる場合ではない。遠くからドライバー達をうかがうと、ポール発見・・・しかし他の客と対応中。そこへ、3年前お世話になったバイタク・キムシー登場。「なに、やってんの?」渡りに舟だ。「チキンファームOK?」バイクのケツに飛び乗った。キムシーの運転は3年前とかわらず安全運転だ。もう、ほとんど日が暮れた頃、チキンに到着。時々見かける白塗りの女性はびっくりする。途中リップがいて、手を振るがパス。オレの目標は、前回のスレイダーだ。一番奥の234置屋小屋につけてもらう。なぜか、この小屋だけ234の番号がふってある。「どうだろう、いるかな?」心配をよそに、まっ先に飛び出してくれたのは、スレイダーちゃんだった。うれしいじゃないか~♪キムシーに、まっててねというと、即決でスレイダーちゃんとお手々つないで、奥に御案内~♪オッパイ好きの師匠のオッパイを撮ってきなさいの命により、まず、また、写真をお願い。今度は胸の谷間までバッチリ写っている。良かった。”photo 1$”と、言っていたが、まあ1$にかまっていられないのだ。返事はしないで、”First please”いつものおねだりで、服のまま抱き合う。オレの股間が反応してきたら、腕をほどいて、いそいそと服を脱いで、ベッドに上がる。そして、まず、最初にかぶりつくのは・・・そう!「オッパイ」両手でおっぱいを揉みながら、かわりばんこに乳首をすう。他の乳首も指がいじいじ。スレイダーは、”Oh my big baby・・・”と、やっぱりオッパイ好きなのね・・・という表情。オレは裏声で「ママ~ママ~スレイダーママ~」と調子にのって、オッパイをすい続ける。耳たぶや首筋もちょっといくが、やっぱりオッパイに戻ってきてしまう。オレは、赤ちゃんプレイがすっかり気に入ってしまったようだ。一段落すると、そろそろブンブンいい?と「スッ」とゴムをとりだす。そうだね。オレは、あお向けになりゴムをつけてもらう。そのまま騎乗位で挿入・・・気持ちいい。この体位、女性が動くので楽なのだが、どうも慣れてない様子。クメッ娘はMなのね。ハメたまま、バックの体勢。それでは、突いてあげましょう。お尻をかかえて除夜の鐘。おお、気持ちいいけど、ここで終わったら、最終体位に行けないのねん。ドッキングしながら、正常位にもっていこうとするが、やっぱり抜けてしまう。でも、スレイダーちゃん、ちゃんとわかっているわよと言わんばかりに、正常位M字開脚で、再ドッキングをまつ体勢~♪わぁぁかっとるやないケ~~~そっと再挿入。両足を持ち上げ、深く押し込み、ロングストロークで力強く突き上げて、表情をうかがう。明らかに表情がゆがんでいて、みだらだ。事の達成感を感じる。ストロークが上がる。ガンガン突き上げる。息が上がる。先っぽが熱くなりフィニッシュ。気持ちいい・・・今度は、ゴムの処理もきちんとしてくれた。彼女はシャワーへ。オレは服をきる。シャワーから戻ると彼女も服を着る。その様子をじっくり見ながら、やっぱ胸でかいなぁ・・・としみじみ思う。「あたしも、熱くなっちゃったわ・・・」嬉しいことを言ってくれる。オレの気分もさらに良くなる。さあ、支払いの時間だ。まず、10$。しかし、当然チップ。1$では不満そう。気分が良かったオレは、もう1$追加。スレイダーは笑顔で”One more”のおねだりに答えてくれた。オレはチップの分を含めて、思いきり抱きしめた。スレイダーは、部屋を出るときも、置屋を離れる時も、笑顔で手を振ってくれた。オレは満足して、置屋を後にする。でも、次チップ3$だったら、どうしよう。でも、師匠は言ってたなぁ「小っちゃい事は気にしない、ワケチコ、ワケチコ♪」帰り、キムシーは、いくら払ったんだい?と聞く。10$とチップ2$さ・・・答える。3年前はココも5$だったんだぜ・・・キムシーは、つぶやく。師匠いわく、風俗はその国の経済状態を最も速く反映するのだそうだ。つまり、カンボジアは今、発展しているのだ。次、オレがシアヌークビルに来た時、置屋は何ドルになっているのだろうか?また、小さい事を考えてしまった。日本から、ワケチコ言われそうだ。


7月12日(月)今日は、シアヌークビル最後の日だ。明日は、ボーダーに向けて出発する。気合が入る・・・といいたいところだが、かなり疲れている。しかし、そうは言っていられない。深呼吸して、部屋を出る。バイタクはキムシーが待っていた。丁度いい。黙っていても、前回同様チキンファームに運んでくれる。そして、今回も前回同様、第一志望は、234置屋の巨乳、スレイダーちゃんだ。いや、今日は最後だ。一番お気に入りのスレイダーちゃんじゃなくちゃ、いやだ。祈る気持ちのまま、バイクを進めてもらう。途中リップや他の子が手をふるが、関係ない。234置屋に着くと、女性が出てきた。暗くて、よく見えない。”Are you スレイダー?” ・・・“Yes,スレイダー!”・・・キタ――――(゜∀゜)―――― !!!!彼女は両腕を差し出し、オレはその腕をとり、思い出してキムシーに待っててねといい、オレは心おどらせながら、小汚い置屋部屋に御案内~♪すると、スレイダーは「今、化粧の途中だから、ちょっとまっててね」と、行ってしまった。そんな事、どうでもいいのに・・・しかたなくまっていると、わ~お!真っ白な顔のスレイダーちゃんが現れた。え!?なんで?オレは素顔のスレイダーが好きだ。なんで、白いの?オレはたずねた。「置屋のババアが白いから・・・問題ある?」仮に彼女が性病だったとしても、ゴムをつけているから大丈夫だろう。何より時間がない”No problem”オレは彼女を、思いっきり抱きしめた。ちっこい裸電球では、顔の色など、どうでもよくなる。キスをして、ケツをもみ、大きな胸を体感する。しかし、オレの股間センサーの反応は今ひとつだ。ガンバレ・・・オレの息子よ~二人は裸になり、ベッドに上がる。もちろん最初は、オッパイ攻撃だ。交互に乳首を舐めながら、オッパイを揉みしだき、空いてる乳首をいじくる。いつ見ても立派なオッパイだ。スレイダーは、”I’m スレイダーママ、Oh big baby!”オレは裏声で、「ママ~ママ~スレイダーママ~」と言いながら、オッパイを吸い続ける。耳たぶや首筋もためすが、やはり、オッパイだ。オッパイ遊びをするうちに、オレの息子も元気になってきた。彼女は、ブンブン?と聞くので「OK」と答えると「ゴム?」と聞いてくる。しまった、オレは嬉しさのあまり舞い上がって、最初にゴムを渡すのを忘れていた。オレは、そそくさと財布からゴムを出し、彼女は装着してくれる。そして、ゆっくりと挿入。ゆっくりと腰を動かす。しかし、今ひとつ・・・あわてて、バックの体勢になってもらう。そして、腰を動かすも、なんだろう・・・そのうち、彼女がスモールといい出した。え!・・・はずしてみると、逆マギー司郎「ちっちゃくなっちゃった」最後の最後でタマ切れか?そんな事にはメゲず、スレイダーちゃん、手で上手にしごいてくれる。オレも負けずに、オッパイ攻撃・・・すると、みるみるうちに、オレの息子は、元気をとりもどしていく。ありがとう、スレイダー。オレは、お礼にスレイダーの太ももの内側をベロベロなめてあげた。くすぐったいような、嬉しそうな反応だ。よし、最終体位だ。正常位M字開脚で挿入に、そのまま枕を背にするよう運ぶ。そして、両足をさらに高い位置に持ち上げ、重く深くズブズブと押し込む。気持ちよさとともに、彼女の顔がゆがむ。オレが、この体位が好きなのは、①深く挿入する体勢を調整できること ②女の子は腰を動かせないので、女の子はMの体勢になること ③そして何よりも、女の子が非常に恥辱的な格好になっていること・・・である。「M字開脚両足バンザイ状態」よりも、恥ずかしい格好があるだろうか?そんな事を考えながら、ストロークを上げていくと、オレの興奮もMAXに達っした。二人の息が荒くなってゆき、フィニッシュ。最高のフィナーレだ。彼女も満足そうに見える。彼女はゴムをとってくれ、シャワーにゆく。オレは服を着て腰掛けてまっている。そして、スレイダーが服を着る様子をしみじみながめる。ああ・・・これで最後なんだな。そして、支払いの時間。まずは、10$。すかさずスレイダーは、チップ2$という。オレはチップ1$をわたす。ちょっと間をおいて、「オレ・・・明日、発つんだ・・・ありがとう・・・またね」オレは、もう1$チップをわたす。スレイダーは思いきり抱きしめてくれた。そして部屋を出るとき、オレは急に淋しくなり、握手をしようとして、手を差し出した。彼女は、その手をとり、更に強く抱きしめてくれた。ありがとう。スレイダー。バイクで離れるとき、スレイダーはもう、見送りには来てくれなかった。一抹の淋しさを覚えるが・・・いいんだ、スレイダー。もう来ない客に、気をつかう必要はないのだから。帰り道、南国の星空は、ひときわきれいに見えた。

レポートは以上です。

イッテQ 男(ひと)(42)は、一ヶ月で何発ハメられるのくぁ~ in カンボジア ~結果的には、30日足らずで、10発ほどハメた事になる。この数字が多いのか、少ないのかはわからない。けれど風俗は、ただ数でもなければ、値段だけでもないと思う。好きな姫に出会えて、逢瀬を重ねた分、別れはつらくなる。でも、その出会いは、とても良い思いでだ。およそ「風俗王」とは程遠い感想だが、オレはスレイダーのことを、いつまでも忘れないだろう。



タイ南部の夜遊び一人旅 BY;ハイネケン
2010年2月に訪タイ。
深夜バンコク到着。明日からタイ南部へ陸路移動ということと陸路旅→節約→バンコクで豪遊は?今後の金銭感覚が麻痺する、と言う事と深夜到着ということで、初日はテーメーを冷やかしに行くことにした。深夜1時ぐらいに到着すると結構可愛い子もいるので、飲む分には楽しい場所だ。数人からアプローチが有るが、皆決まったようにショート2000b、ロング3000bと決まった価格提示。隣にいた日本人とたわいもない話をしていると、2000、3000と言ってくる娘は100%プロだから、とのこと。逆に、5000Bとか10000Bとか法外な価格を言ってくる子は狙い目だとのこと。最も、そんな価格は払う必要はない(要は値切れば幾らでも下がるとのこと)のだが・・・・。可愛い子に何人か話をしたが、皆決まって2000、3000とのこと。プロの集団ということで、たまにアプローチを受けながらちびちびと飲むのが楽しい過ごし方なのだろう。でも、お相手する日本人が来なくなるとこの雰囲気もなくなってしまうので、皆さんたまにはお相手してください。と言いつつ、自称学生の浜崎あゆみを意識した子をお持ち帰りしてしまった。言い値2000B(ショート)を10秒で1500Bにディスカウントしてお相手いただいた。ちなみに、生マグロでした。翌日、バンコク中央駅に向かい、各駅停車3等車のホアヒン行きチケットを数十バーツで購入。9時出発で2時ホアヒンに到着予定の列車に乗り込む。結構混んでいて、BOXシートに一人で乗り込むのは無理な状況だ。座れないわけではないので、気にせずに4人がけシートに現地タイ人と向かい合って座り出発。ところが途中のバンコク市内の駅でやたら乗車してくるタイ人で車内は一杯。座れない乗客もいるぐらいだ。途中のローカルな駅で、物売りがたくさん乗り込んできて弁当やらジュース、チマキ、フルーツ等を常に売りに来るので飲み食いには困らない。ホアヒンが近づき多少空いてくると、対面に座った可愛いタイ人の母親が貴方は日本人ですか?と日本語で尋ねてくる。俺は日本語の書いてあるTシャツを着ていたのでそう思ったのだろう。対抗してタイ語で日本人です、と返事をするとにっこり微笑んでくれる。小さな子(可愛い女の子)を寝かしつけながら、俺はタイ語、彼女は日本語で会話を楽しむ。可愛い女の子だね、と言うとありがとう、と返してくる若い母親。顔は日本人に程近くタイ人の可愛い嫁さんをもらうのもいいなぁ~と想像してしまった。日本から持ってきた、お菓子(カントリーマーム)をいくつか一緒に食べながらホアヒンまで一緒に楽しい時間を過ごすことができた。今晩の課題は、彼女に似たバービア嬢を探そう!と決めた。予定の到着時間を1時間ほど当然のように遅れてホアヒンに到着。地球の歩き方に載っているバンコク行きのバススーテーションと同じ建物の中級ホテルに飛び込みでチェックイン。500Bなり。海岸へ散歩にいくと観光客向けの乗馬サービスの勧誘をしつこく受けるも軽く受け流して砂浜を散歩。馬の糞がたくさん落ちていてしかもそこらで馬がションベンをしている。ここを裸足で歩くのはちょっとな・・・・・・。ファランが寝そべっている横で容赦なく糞尿を馬が垂れていた。とりあえず、食事、部屋でテレビを見て夕方ナイトマーケットを散策し、7時過ぎにバービアを散策。何度か着たことがあるが、さらに活気が無くなっている。だが、バービア自体は結構ある。バービア街は四角形につながっているのでいい子を探しながらぐるぐると回ることになる。とりあえず一周して、ある程度選べそうな子がいる店に目処を立てて二週目に突入。パタヤに比べて英語の話せる子が少ないか?まあ、片言のタイ語が話せるので問題はないのだが・・・・・。好みのタイプではないが(細身ではない)が愛想が良く、頭の回転も良い姫と出会いしばらく飲むことに。他のバービア嬢とファランの英語通訳もやっていたのでこの子だけ優秀なのだろう。一緒にその通訳を手伝いながら楽しいひと時を過ごす。当然、この子を持ち帰ることにした。昼間出会った若い母親とはタイプが違うがホアヒンでこのレベルを探し出すのは難しいだろう。ベッドでは、うーんやはり生マグロだ・・・・。冷凍でないだけましだが・・・・・・。やはり子供がいてお金に困ってバービアで働いているとのこと。ホアヒンの相場である2000B(一晩)を渡して一緒に朝食を取りに屋台へ。食後別れ際にテイク・ケアー・ナ!と優しい言葉。タイ南部を回って帰りにまた立ち寄ろうと思わせる姫だった。12時にチェックアウトして駅へ。前日到着と同時に購入しておいた急行列車14時ホアヒン出発で南下する。夕方南部の都市スラータニー駅に到着。町の中心と駅が離れている(タイではよくあることだが)ので周りの乗客が乗り込んでいるバスに乗り込む。タクシーが必要に宿泊するホテルはどこだ?タクシーの方が早い、と勧誘を受けるが頭の中は基本的に南部夜遊び旅行→移動手段は節約→公共のバス、という思考回路なので丁重にお断り。500Bのホテル(エアコン・テレビ・ホットシャワー付き)を確保して、サムイ島行きのフェリー乗り場(深夜便)付近を散歩する。すると、川沿いにフェリーがいくつか停泊しており、周りは屋台が出ている。とても良い雰囲気なので食事をしながら飲むことに。夕暮れ時のさわやかな空間を楽しんでいると、下手な英語を繰り出して一生懸命話しかけてくる屋台の兄ちゃんが寄ってくる。さっきまではファランと話をしていたが、帰ってしまったので日本人の俺に話しかけてきたようだ。この屋台は恋人(年上)と一緒にやっている。自分は外国に行きたい!といろいろ話しかけてくる兄ちゃんだが、恋人に遊んでいないで働け!と怒られていた。憎めない奴なのでビールを飲ませて1時間ほど相手をさせた。チェックの時(会計は恋人のねーちゃん担当のようだ)にねーちぇんにお釣りの70Bぐらいをチップだよ、と言い握らせるとしっかりワイしてコープンカー。置屋の情報を聞き出そうとしていたのだが、ちょくちょく彼女が来るので聞き出すことはできず、疲れたので今日はやめておこう。翌朝はサムイ島へ移動だ。
翌日、バススーテーションへいくと、すかさず、どこへ行くのか?とチケット販売業者に勧誘をうける。サムイ島行きのフェリーとフェリー乗り場までのチケットがセットになって400Bぐらいのチケットを購入。バスで1時間でフェリー乗り場へ。フェリーに乗り換えてようやくサムイ島へ上陸。ソンテウで島一番のビーチへ。他に手段がないので運転手100Bの言い値で移動。宿を確保し、繁華街を探索。昼間はファーストフードやお土産屋ぐらいしかない。意外なことに日本語の勧誘が多い。パタヤでは考えられないぐらいだ。夜になってバービア・GOGOバーを散策。姫のレベルはまずまずだが、料金は観光地価格で決して安くない。すれている子も多いようだ。しかも、GOGOで怪しいタイ人がなれなれしく近づいてきて、財布をすられそうになるし・・・・・・。規模も大きくないので夜遊び目的にはちょっと厳しいな。目的がそれだけに、翌日すぐにチェックアウトしてスラータニーのバスステーションにもどる。また、チケット販売業者が寄ってきて、どこへ行く?と聞かれるので今度はプーケット、と言うとミニバンで500Bで10分後に出発できるとのこと。高いが一番早い移動手段だろうと思い即決。プーケット到着が早ければ、今晩遊べるから。ミニバンは、ガンガン峠道を攻めて攻めて平坦地では軽く100Kオーバーで走っていた。それでもプーケット到着は日が暮れてた。町の中心地から一番の繁華街バトンビーチへは結構距離がある。公共のバス(ソンテウ)はどこから載っていいのか解らない。バイタクが200Bで行くと言っているが、直感的に高いと感じ丁重にお断り。しかし、他のバイタクを止めてみても200Bからは下がらない。なのでバイタクでバトンビーチへ。確かに結構遠かった。一番の繁華街、バングラロード入り口の反対側にある安宿街に400Bで宿を取る。既に夜の9時だが、宿が取れて一安心。早速、徒歩3分のバングラロードへ繰り出す。ここも、日本語での勧誘がとても多くて違和感を覚える。価格はサムイ島と同じくらいだが、バービア、GOGOともにかなりの数があって姫探しを楽しむには良いところだろう。バービアにお立ち台があってそこで数人が踊っているバー街で好みのタイプを発見。サイコロゲームで姫が負けたらキスをさせる、買ったらワンドリンクで数回目の勝利でDKまで持ち込んだ。姫もPBをせがんでくるので一応価格の確認をするとショートで1500Bとのこと。ホテルに帰るとシャワー無しで服を脱がされ生スモークから騎乗位、体位を変えて終了。いい仕事してくれました。2000Bでお釣りはチップだよ、というとしっかりとワイしてコープンカーでした。
翌日はみゃんまー国境のまちラノーンへバスで移動。
3,4時間ぐらいだったか?小さな町で昼間することは何もない。ホテルも中華系のバンコクで言えば台北ホテルのようなところにチェックイン。エアコン無しで200Bだ。中心街から出ているソンテウにのり港へ行ってみる。みゃんまー人もたくさんいるのが一目でわかる。独自の巻きスカートや、女性の化粧(タナカ)がミャンマー人の特徴だからだ。食堂でビールを飲むことに。可愛いみゃんまー人の娘がビールを持ってくる。ミャンマー語でこんにちは、と言うとちょっと照れてミンガラバー(こんにちは)と返してくれた。うーん、この子と遊べたら言うことなしなのだが・・・・・。すぐに戻ってしまって、タイ人の友達とタイ語でおしゃべりしていた。すぐに、バイタクを探し置屋への案内を承諾させ、夕日を見ながら置屋巡りに出発。と言っても町は小さく2分で到着。注文はコン・パマー(みゃんまー人)の置屋に行け!とだけ伝えた。理解したバイタクの運ちゃんのニヤ、とした顔が忘れられない。あまり、外国人も多くはない様で英語はあまり理解できないようだが、俺のタイ語を理解はしてくれているようなので問題なしだ。料金は500Bから1000Bとのこと。この価格差はなんだ?と尋ねると、若いのは高いとのこと。なるほど。一軒目で結構数のいる置屋に到着。運ちゃんがママさんに客を連れてきたぞ、みたいなことを言うとママさんの一声でだらだらとみゃんまーレディがお目見え。ざっと10人ほどか。あまり自分からアピールしてくる子はいない。悪くないレベルの子数人いる。もちろん、プーケットほど洗練されていないがそこが田舎の良いところだろう。妖怪人間べムにでてくるベラにちょっとにた姫(年齢25歳)をチョイス。ちなみに、中学生らしき子もいたので注意が必要だ。以外なことに仕事きっちりでしっかりと口のサービスもしてくれ、チップ100Bをあげると大喜び。30分ほどミャンマー語のレクチャーをしてくれた。片言のみゃんまー語(単語レベル)は知っているので驚いていた。気を良くした俺は、連れ出しをママさんに交渉。2000Bで交渉成立。バイタクでソンテウが乗れる場所まで戻ってバイタクに約束の100Bと50Bチップを渡してバイバイ。ホテルにソンテウでもどると、受付のオバサンが微妙な表情でみゃんまー娘をガン見していた。年齢的にも問題はないので堂々と鍵を受け取り部屋へ。連れ出されたのは久しぶりらしく、ご機嫌な姫とちょっと暑い部屋でみゃんまー語の指差し会話帳を交えて会話を楽しむ。どうしてみゃんまー語を勉強している?と聞かれると仕事で必要だから、と全くのウソでごまかす。本当は、女の子と遊ぶためだけなのだが・・・・・。暗くなってきたころに中心にあるマーケットで夕食をとり化粧品を買ってあげると大喜び。ついでに150Bのサマードレスを試着させるととても気に入ったようなのでそれもついでに購入。自分の好みの服装をさせて今夜は・・・・・・・。地方都市の夜は早く遊ぶところも見当たらない・・・・・。ホテルでテレビを見ながら俺は飲むことに。ちなみにみゃんまー人女性は酒を飲まない。楽しい一晩を過ごし朝7時に彼女は帰りたいらしく外でバイタクをひろい見送る。俺もチェックアウトをし、バスステーションまでバイタクで30Bで移動。丁度バンコク行きのバスが出発するらしく飛び乗る。俺は、ホアヒンに行きたいと明確に伝えるとOKカップとのことで一安心。8時間ほどでホアヒンをなんと通過してしまい、ホアヒンはまだか?と車掌に詰め寄ると、ソーリーと繰り返すのみ。結局、陸橋のある場所で降ろされ、反対側のバスに乗れといって降ろされる。路線バスはすぐにやってきてちんたらホアヒンへ到着。40分ほどかかったか?料金は安かったがいくらかは憶えていない。同じホテルにチェックインすると受付嬢も覚えていてくれすんなりとチェックイン。シャワーを浴びて5日ほど前に遊んだ姫に会いに行く。大歓迎されすぐにPB。シーフード、ハーゲンダッツを堪能し、元の店へ戻って飲むことに。ホアヒンは、他の嬢にたかられないのでのんびりできて、良い子さえ確保できればとても居心地が良い場所だ。一晩楽しく過ごすことができ、ホテル入り口のバスステーションからバンコクへ戻った。マイナー情報なのでバンコクでの遊びは省略。HPを管理している人に余計な負担をかけてはいけない、との俺なりの配慮だ。(初めはテーメー情報からスタートしてしまったのは申し訳ない)マイナーついでにカンボジアへ行くことに。エカマエバスステーションからトラート行きのバスに乗る。パタヤに行く感覚で遅く出発したのがまずかったか?午後の3時にトラートに到着。国境のハートレークまで行くソンテウが見つからない。タクシーチャーター700Bとしつこく取り巻きがうるさい。でも、1時間程度かかるのでぼったくりというほどでもないのか?勝手に600Bにディスカウントを申し出る運ちゃん。俺も、国境を越えるのが遅くなるのが不安なのでタクシーで行くことに。かなりスピードをだしたが1時間ぐらいはかかったと思う。あまり旅行者のいないボーダーに到着。タイ側では問題なく手続きを済ませカンボジア側に海を見ながら歩く。ふって沸いたように人相の良くないカンボジア人ボッタくり集団登場。どこから来た?日本人か?いろいろ話しかけてくる。入国ビザ申請用紙、入国カードを勝手に持ってきてパスポートを渡せば全部やるから座って待っていてくれ、と強くせまられる。断っても、必要な用紙も手に入りそうもないので任せることにした。ビザ代20ドルのはずだが、1000Bと言って聞き入れてくれない。ポイペトの国境でも同じなのでわかってはいたが・・・・・。1000Bと用紙の代書チップ100B渡すとあと100Bくれ、としつこい。きっぱりと拒否すると、あきらめてサンキューと礼を言うカンボ人。以外と憎めない奴だ。次は、最寄の町コッコンまでのバイタクとの交渉だ。経験上、人相をじっくり見定めるのが最善の策だと思っているので英語がしゃべれて真面目そうな運ちゃんをチョイス。100Bで交渉成立。聞けば、小学校の教師らしくそれでけでは食べられないのでバイタクをやっているとのこと。ホテルに到着し食事をおごって欲しいと控えめに言ってくるので一緒に飯を食うことに。悪い男ではないことは解ったので、置屋の案内を当然に依頼。運ちゃんも快諾。解っていたようだ。シャワーを浴びてから出撃。値段は400Bと運ちゃんはいう。100Bは運ちゃんの取り分かな?値切ることも無い価格なのでわくわくしながら夜の街を走る。結構走って置屋に到着。若いのがいる、20歳ぐらいの子もいる。犯罪を犯す気にはなれないので、無難に20歳の子をチョイス。クメール人とは久しぶりのお手合わせだ。でも、置屋の子はやはりマグロだった。帰りに運ちゃんは良かっただろう?と聞いてくるが、否定をしないでホテルに帰った。明日は、シアヌークビルへ移動だ。
早朝にバスは出発。昼過ぎにシアヌークビルのバスステーションに到着。
地球の歩き方に乗っているバスステーションと違う場所に着いたので少し困惑したが、なんとか現在地と地図での位置を確認できた。バイタクの勧誘がもの凄く断りながら歩くのも大変だ。20ドルのゲストハウスにチェックイン。散歩がてらネットカフェにいく。無料の観光案内が置いてあったので一冊いただく。女の子が20人ぐらいカウンターに並んでいるビアバーの広告を鋭く発見した俺は、地図で位置を確認。夜になってバイタクにて出陣。3,4キロぐらいの距離で2ドルで成立。タイのビアバーと全く同じようなさびれたビアバー街(5件ぐらいしかない)に到着。ここも、一人選べば他の嬢からたかられないのでのんびりすごせる良い遊び場だ。ビリアードをしたり、マッサージをしてくれたりと至れり尽くせりで久々に楽しく遊べたか?ちなみにビール2ドル、レディドリンク3ドルなので安くもないが。へろへろになるまで飲んだが25ドルでお会計。
翌日はプノンペンへ。
チケットは予約せずに、朝8時ぐらいにバスステーションで購入。プノンペン市内に2時ぐらいに到着。しっかりとバスが走っているところを地球の歩き方の地図で確認していたのでバスを降ろされた場所はすぐに確認できた。よく見ると、Gダイにのっている連れ出しのできるバー街の近くだった。俺は、何度か泊まったことのあるアンコールホテルに歩いてチェックイン。5分ぐらいだったかな。そのエロバー街にも近いので都合が良いのだ。ちなみに、外の看板に10ドル(一泊)と書いてあるが実際には15ドル(一泊)なのであしからず。(詐欺か?)早い時間から空いている屋内(冷房が良く効いている)ビアバーの上海へ行く。早い時間から結構女の子はいる。前回来た時にいろいろ買わされた(洋服、靴等)ちょっと可愛い子(名前はアカ)をスルーして違う子と飲むことに。かなり怒ってたが、スレた子に対しては心が痛まない。ココはビール1,5ドル、レディドリンク2,5ドルなので安心して飲める。暑いプノンペンにおいて涼しい貴重な場所だ。基本的には連れ出しはないのか?アピールはない。夜になってからマティーニへ。中庭でやり手ババアを交わしながらカウンターへ。日本人二人組みが女の子とビリアードをしていた。軽く挨拶してすこし情報交換。ひっきりなしに、男一人でいる俺には女の子からアピールがある。テーメーカフェよりも空気がよどんでいなくて良い場所だ。ベトナム人がかなり多いようで、気の強い子が多く感じる。クメール人はやり手ババアに連れられて来る子が多かった。ちなみに、オールナイト30ドルでOKなのは確認できた。最後は連れ出し可能なバー街へ出陣。基本的には室内で飲むのだが、外で客待ちをしている子が声をかけてくる。贅沢は言わずに、性格の良さそうな子をチョイス。結構、酒を飲めそうなので好きなだけ飲ませて見ることに。ちなみに、レディドリンクは3ドルとちょっと高めだ。この姫は泣き上戸らしく、泣きながら意味不明な英語で訴えかけてくる。貴方と一緒に連れて行って、この仕事はもういやだ、外国に行ってみたい、など。泣き顔も可愛かったのと遅い時間はPB代がディスカウントらしく連れて帰った。泣き顔を見ながらのセックスは中々良かったが、次の朝も一緒に行きたい、と言ってきかない。またすぐに戻ってくるからと言ってなんとか解放されアンコールワットへ向かう。キャピタルのバスで5ドルぐらいだったか?シュムリアップのバスステーションからバイタクで1ドル5分で中心街へ。夜遊び目的なのに、日本人ご用達タケオゲストハウスへ。若いバックパッカーの中に中年一人でチェックイン。ちょっと恥ずかしかったが・・・・・・。夜になり、Gダイに乗っているディスコへ。早い時間のせいか、客は数人。日本人だとすぐに解ったらしくジャパニーズ?ときかれる。カウンターに座り、ビールを注文。すぐにクメールギャルが数人来て、横に座って良いか?と。システムは解らないが、とりあえず座らせてみよう。何か飲ませるのが普通のバーなので、ためしに聞いてみると、ビールを飲みたいとのこと。いろいろ話していると、この子でOKか?とママさんが言ってくる。なにがOKなのかわからないのだが、ようするに、横に女をつけると5ドル掛かるらしいのだ。ドリンクは特に必要ないということのようだ。まあ、5ドルでしばらく相手してくれるのであれば良いだろう。30分ほどで、一緒に部屋(やり部屋)へ行こうといってくる彼女。そういうシステムなのか、と理解した俺は丁重にお断りしてお会計。チップをくれとストレートに要求。くしゃくしゃのカンボジアリアルを3ドル分ほどあげると5ドル分ほしいと言う彼女。却下して外に出る。すぐにポン引き登場。ディスコ女可愛い一杯と怪しい日本語を連発するバイタク。観光地でスレテいない子を探すのは無理とあきらめた俺は1ドルでタケオゲストハウスへバイタクを向かわせた。入り口のレストランで年齢の高いグループが酒を酌み交わせている。軽く挨拶すると、一緒に飲もうと言ってくれるので、仲間に加わる。ディスコで女遊びを探ってきたと言うと、詳しく聞かせてほしいと会話が弾む。いろいろな場所での遊びスポット情報を交換し合い閉店時間がきてお開き。
翌日、シュムリアップに来てアンコールワット観光をせずに旅たつ。
朝8時のバスでバンコクへカンボジアを出国するときは賄賂等の煩わしさがないので助かる。国境まではバス、そこからミニバスに分乗してバンコクカオサンへ。俺は夜遊び目的なので、途中のBTSの駅が見えた場所で降ろしてもらう。夜遊びに備えてスクンビットのホテルにチェックイン。まだ明るい時間に大都会に戻ってきた。今夜はGOGOのハシゴだろうな。


初めての経験 by;Takeshi
初めて彼女に会ったのは08年5月。スクンビットのマッサージ店(名前は失念)だった。友人2人とバンコクに着き、フライトで腰に鈍痛があったためシェラトンスクンビットにチェックインを済ませすぐにマッサージ店へと向かった。

 その店の40代のママらしきおばさんに2時間の全身マッサージをリクエストし、女の子を選び4人が入れるほどの個室ルールへ案内され、さほど上手くもないマッサージを受けていた。何気にボーっとマッサージをあじわっていたが、ふと、「さっきのママらしき女と受付で話していた女もマーッサージ嬢なのかなぁ、おっぱいの大きな30代後半のとてもいい女だったよな」という思いに更けながら2時間が過ぎて行った。

 おばさんだけどあの女にマッサージをしてもらえば良かった、と思いながらマッサージルームを後にして受付のある1階まで降りて行ったら、まだその女がママらしき女と話しこんでいた。せっかくだから少し話しかけてみたところ、見たこともないような笑顔で話に乗ってきた。
 友人はおばさんには興味がないらしく小生がその女と話をしていると、さっさとホテルへ帰っていってしまい、小生は30分ほど話してから友人の待つホテルへと戻った。

 その女の名はNoeといい、年は34才、タイ北部パヤオから子供に会いにバンコクまで来たそうだ。今日はマッサージ店のママと久しぶりに会い、ついつい話し込んでしまっているところに小生が邪魔をしてしまった、といういきさつだった。
 明日パヤオへ帰るらしく、小生は思い切り「今晩飯でも食いに行かない?」と誘ってみた。バンコクまで来てわざわざおばさんを誘わなくても・・という輩もいることでしょう。小生も又聞きなら同じに思うと思う。現に一緒に行った友人も「なんで?」と不思議そうな顔をしていた。

 しかし小生のストライクゾーンど真ん中の女だったので友人の意見なんか全く気にしてなんかいられず、その夜はNoeと食事をし、酒を飲みに3件ハシゴをした。子供がバンコクの中学校の寮にいて月一のペースで会いに来るらしい。ダンナとは離婚しパヤオで従業員を使いマッサージ店を経営してるとのことだった。 Noeの話を聞いていると可愛い(笑)顔の中に一本の筋があり、こんなにも相手を気遣い自然に相手を癒す「こんな女がいるのだろうか?」と自問自答し始める始末であった。

 小生もタイでの遊びには慣れている。若いいい女とも擬似恋愛程度は何度も経験した。しかしNoeはいつもの女とは違う。直感でそう思い始めていた。 明日Noeがパヤオへ帰るので昼飯の約束をしてタニヤにでも繰り出そうかと思っていたら、Noeはバンコクにマンションを持っているらしく「マンションでもう少し飲まないか?」と誘ってきた。断る理由もなく付いていくとスクンビットからタクシーで30分強で8階建ての小奇麗なマンションに到着した。4階のNoeの部屋までエレベーターで上がり部屋へ招き入れられるとワンルームに大きなベッド、リビングソファー、テーブルだけの実にシンプルな決して男の存在を感じさせない部屋だった。
 少し汗を流したいと思い、シャワーを借りている間にNoeはおつまみ、ビール、ウィスキー、ロックアイスを買ってきてくれ、シャワーを出る頃にはすっかり準備ができていた。この時点で我が女房と比べるまでもなく、Noeに惚れてしまったのかもしれない。

 ウィスキーを飲みながら楽しい時間が過ぎ、2時間ほど経った頃からNoeの身の上話を聞いていると決して楽な人生、というより辛い年月のほうが長かったろうに、何を話していても辛さなど微塵も顔に出さず、常に笑顔での話しに聞き入ってしまった。Noeに対し、今日会ったとは思えない感覚に陥り、またNoeも同じだったと思う。いやそうであって欲しいと思った。
 Noeが「あなた、いつ帰るの?」と聞いてきた時には、『Noeといつまでも一緒にいたい』気持ちを抑え、残念だけど5日間しかバンコクにいられない、それにあなたも明日パヤオへ帰るんだろう?と答えると、「じゃあ、5日間一緒にいよう!私があなたの友達とあなたをバンコク、ガイドしてあげる」と言ってくれた。申し訳ないと思いながらも甘えてしまい、すぐに自分のホテルの部屋をキャンセルし、友人にそのことを伝えると、友人もバンコクの彼女と一緒にいるから、気にしないでいいよ。と、まったくなんて良い友達なんだろう。

 今朝早く日本を発ち、酔いも手伝い眠気も増してきたのでベッドに入るとNoeもすぐに小生の横に滑り込んできた。クィーンサイズのベッドの両端が空き過ぎるくらい身体をピッタリ寄せてくる。お互い向き合い抱きしめるような格好で横になっていると、感情の入ったキスから始まり、思った以上に大きな、それでいて垂れてない胸に舌を這わせると大きな声をあげ、アソコはグッショリになっていた。ゆっくりと入れると、とても暖かく、適度な締め付けもありNoeの腰の振りと本気度で酔っていたにもかかわらず一緒に果ててしまった。小生は50才である。こんなにも本気のSEXは何年振りだろう?とても満足したSEXだった。果てた後もお互い抱き合いベロをしつこいくらいに絡ませいつしか寝入ってしまった。
 本日のところはここまでにします。また4日分の続きを書かせていただきます。よろしく!



私のゴーゴー日記(CD獲得大作戦) by;ケン
名前はケンです。タイ語で「上手」を意味するらしいですが名前なんかなんでもいいです。半年前に投稿したときはカーボーイ情報に載せていただきました。ありがとうございました。あのときからメールアドレスが変わりましたが同一人物です。

さて、今回は2月9日から15日まで訪タイしました。最初から最後までバンコクに滞在しました。チャイニーズニューイヤーとバレンタインデーが同時にやってきたバンコクは、お祭り状態でえらく賑やかな演出がなされてました。

ナナプラザのゴーゴーに在籍してるファンちゃんから、バレンタインデーだから花をプレゼントしろと言われてソイナナのナナプラザ入り口までバラの花を買いに走ったのはいい思い出です。バラの花に百バーツ札を挟んでプレゼントしたらよろこんでたので私も満足です。帰国前夜はファンちゃんがキモい白人に口説かれてる最中に、私がゴーゴーに現れたとき私のもとに駆け寄ってきたのもかわいらしかったです。
ファンちゃんと一緒に動物園で馬車に乗ったり象さんのショーを見たり楽しかったです。動物園の大きな池にいる魚と亀のエサを10バーツで売っていたので4袋買いました。エサをまいた瞬間にエサに群がる魚を見てファンちゃんはえらくご満悦でした。ナナプラザでピンポン玉をばらまいたときのお前たちと同じだと思いましたが私は黙ってました。

私はバンコクのゴーゴーバーが大好きで、今回の訪タイの目的はゴーゴーのBGMに使われているCDを手に入れることでした。店名は忘れましたがナナプラザのゴーゴーで、ウエイトレス連中やママさんにコーラを奢りつつ、DJにもコーラを奢りイサンソングをリクエスト。女の子たちがDJの選曲に湧き上がってるところで再びDJにコーラを奢ります。ウエイトレスやダンサーの数人はすでに私に好印象を抱いてます。DJは私のもとに乾杯しに来ます。そのとき私はDJの音楽センスを誉めまくったあげくに、あなたのCDが欲しいと核心をつきます。DJは一言「300バーツ」と言いました。DJが自分で編集したCD-Rでした。
その後、いくつかのゴーゴーで、店のみなさんに嫌われないようにがんばる作戦でDJのCDを獲得するオペレーションを継続しましたが、どのDJもCDを売ってくれませんでした。DJにとって自分で編集したCDは仕事するうえでの命なので簡単には売ってくれませんよね。
大変に素晴らしいCDです。
CDを手に入れてご機嫌の私は、ナナプラザ二階にあって出窓に出店してるかのようなバービアに行きました。CDを手に入れた余韻に浸りながら静かにビールを飲もうと思いました。そのバービアで、おばさんのウエイトレスに戦利品のCDをBGMで流してくれと頼みました。流れてきた音楽はまさに私が求めていたものです。DJが仕事で使っている傷だらけのCDは素晴らしい音を奏でてました。
しばらくしてからウエイトレスが私のCDをコピーしたいから貸してくれと言いにくるではありませんか。そのバービアの18才の女の子を口説いてた私は、女の子がショートタイムで二千バーツから一歩も引かないので、ショートタイムチップを1500バーツでペーパーさせてくれたらCDを貸してやると言いました。女の子はウエイトレスを通じて1500バーツで承諾しました。CDは翌日の午後に返してもらう約束をしました。ナナプラザの三階にあるホテルで最高のメイクラブを堪能した私はファンちゃんにコーラを奢りに行きました。
翌日午後にバービアへCDを取り返しに行きました。CDが戻るまでのあいだカウンターに腰かけてると、白人のオーナーらしきおじいさんがパソコンをいじりながら私に「何か飲むか?」と言ってくるのでビアシンをオーダーしました。
昨夜ペーパーした女の子もいました。彼女と話してるとなぜか恋心に似た恥ずかしさを感じます。タイではあまり感じたことのない感情です。
ビアシンの生中を飲みながら昼間のナナプラザを眺めてると、ウエイトレスがうれしそうにコピーしたCDと私のCDを持って現れました。宝物のCDは無事戻ってきました。
そして「チェックビン!」
タイ人従業員が伝票を持ってきたのでお金を支払おうとすると、白人のおじいさんはお金はいらないと言います。私が怪訝そうな顔をすると、白人はCDを貸してくれたお礼だと言いました。私は笑顔で「サンキューベリーマッチ…」と言い残してバービアを後にしました。

手に入れたCDは、帰国後に私の車のオーディオにセットしました。私の車はゴーゴーバーです。今回の訪タイでは最高の宝物を手に入れることができました。

ゴーゴーのファンちゃんはロングタイム2000バーツで遊んでくれるから好きですね。
ファンちゃんとインドラスクエアに行ったときに、値札は外国人用の値段だから三着で50バーツ値切ったら買ってやると言うと、必死に値切って洋服三着をゲットしました。ファンちゃんおめでとう。
ロリポップのユウちゃんはめちゃめちゃ可愛らしいし日本語が話せるので最高ですが、ロングタイム4000バーツから一切値引きしないから好きにはなれませんでした。
カーボーイにしろナナプラザにしろ、三年ほど前はロングタイムで二千バーツも出せばよろこんでもらえたのに、今は初値が四千バーツの女の子が多くなりましたね。

カーボーイのダンディーバーにいるおばあさんは、アメリカとベトナムが戦争をしていたときからカーボーイにいると言ってました。タイ人の立場から見たベトナム戦争を知りたい方や、カーボーイの原点について知りたい方は彼女に聞いてみるのもありかと思います。

バレンタインの小さなシールを体中に貼り付けた状態でアラブ人街のアラブレストランに食事に行きました。ウエイトレスやマスターは、あきらかに私を軽蔑してました。でもサンドイッチ(ケバブ)とストロベリージュースはおいしかったです。

カーボーイのナッちゃんをマイアオの条件でペーパーして食事だけ付き合ってもらいました。そのとき私と一緒に谷村様の「昴」をデュエットしてくれたナクロンにチップを千バーツもあげたのに、マイアオのナッちゃんにはショートタイムのチップを400バーツしかあげなかったからナッちゃんはキレてましたが、翌日再び交渉もせずにペーパーしてあげました。そのときすでに財布には1060バーツしかなく、キンタマが軽くなった翌朝に千バーツ渡すとさらにキレてました。財布の中身を見せたら納得してました。そしてタクシー代と称して残りの60バーツを渡すと、こんなんじゃラチャダーまで帰れないと言うではありませんか。だからモトサイで帰れとアドバイスしてあげました。モトサイでも無理だと言うのでさっきの千バーツを使えば帰れると教えてあげました。
ナッちゃんは私にとって大切なイサーンダンスの先生なので、次回の訪タイでもペーパーしてあげようと思います。決して美人ではありませんが、マイアオでも楽しく付き合える友達みたいな彼女です。

しかしナナプラザの二階にある「スパーキー」だか「スパンキー」だか忘れたが、そのゴーゴーバーはいつ来ても最悪だ。今回も入ってみたが最悪だった。ブタとゴリラが踊ってた。お客は若い白人の男性がひとりだけいた。入店してお互いに目が合った瞬間、お互いに苦笑いしてしまいました。ナナプラザの二階の向かい側の通路からビールを飲みながらこのゴーゴーを眺めるのが私の楽しみです。

追記…
エンポリアムの近くにある松茸マッサージを見てきました。
見ながら通り過ぎました。サービス向上に努めますと書いてありました。

あとがき
ナナプラザのゴーゴーバーのDJから譲っていただいたCDを日本に持って帰ってきましたが、そのCDについてです。
私は毎日、自家用車を運転するときはゴーゴーバーに勤めるDJに譲っていただいたCDを大音響で鳴らせて大好きなゴーゴーに思いを寄せています。最高の毎日です。
日本人の彼女を自家用車に乗せたときにもDJのCDを鳴らしました。彼女にはアメリカで流行っている音楽だと説明しました。
彼女はCDの音楽を聞いて、気分が悪くなってもどしてしまいました。タイが大嫌いな彼女は、本能的にCDの音楽からバンコクを連想したのかもしれませんね。以前にタイで人気のラップミュージックグループのCDを聞かせたときももどしてしまいました。だけどMBKで購入したコリアアイドルのCDを聞かせても気分悪くならずに普通に過ごしてました。彼氏や夫をもつ日本人女性は、バンコクやマニラに拒絶反応を示す傾向があるかもしれません。今回も社員旅行でベトナムに行くとウソをついてまでしてバンコクへひとりで出かけましたが、本能的にバンコクを感じ取った彼女にしてみたら仕方ないといえば仕方ないです。仕事でバンコクに滞在した経験がある彼女の場合は、バンコクを知ってるのでなおさらだと思います。そのくせプラトゥナムで仕入れた大量の洋服はうれしそうに受け取るからオンナは怖いです。
日本に彼女や妻をもちながら外道を続けるのは大変です。
私の上司はバンコクガールと一緒に写った写真を奥さんに見つかって、奥さんにパスポートをやぶられた経験をお持ちです。オンナは恐ろしいです。

先進国に住む男性にとって、バンコクは男のパラダイスです。なんの予定も持たずに先進国と後進国の中間に位置するバンコクに滞在すると、人権とは人類普遍の権利ではなく、人権とはお金で買うものだと気づかされます。先進国に産まれ育った私たち外道日本人は、バンコクでの遊びを通じて『人間』を学ぶのかもしれません。
バレンタインデーを目前に控えたサイアムで、タクシン派の赤シャツ軍団がスクンビットの片側車線を封鎖して政治活動を行ってました。あれも『人間』でした。人権とは『お金』で買えるし、『腕力』で奪うこともできるのかもしれません。

私はバンコクが大好きです。バンコクにいると、『人間』を肌で感じることができるような気がします。バンコクにいるあいだは、私も『人間』になれるような気がしました。
帰国して1ヶ月。今、私はそのように感じています。

バンコクのゴーゴーバーで働くファンちゃんは、お姉さんがオーストラリア人と結婚したと言ってました。ファンちゃんは来年、オーストラリアに2週間旅行に連れて行ってもらうとうれしそうに話してました。そしてオーストラリアのお姉さんの旦那さんが勤める会社でアルバイトさせてもらうんだとうれしそうに話してました。
ファランの国、オーストラリアはファンちゃんの目にどのように映るのでしょう。



ハラショーアリス by;メンダ2号
アリス/LB/メンダ2号=3P
昨年10月にあった出来事を紹介します。これは私の外道人生の中でも10指に入る強烈な出来事でした。

月に一度のパタヤLBの調教に遠征していた時の事です。ノースパタヤのロータス前で私好みのマイクログラマーな金髪娘を発見。真昼間でもあり、声をかけるかどうか躊躇したのですが、儘よとばかり「ハロー」と声をかけた。彼女は怒っている様な表情で私の上から下までチェックした。深いブルーの瞳で直視され吸い込まれそうだった。何と次の瞬間、彼女の口から出た言葉は、「あなた日本人ですか。」と日本語で答えるではないか。聞くと7月まで東京の赤坂に居たとの事。名前はアリス、ロシア人、23歳、日本人と話すのはタイに来て初めてだと言う。それからはお互い英語に切り替えて日本ネタで盛り上がり昼飯時だったので、私の取って置きの「海の家風シーフード屋」に連れて行った。この店は、取って置きなので名前は失礼しますがパタヤからラヨーン方面に20分ほど行った小さな漁港にあります。料理が美味しく昼間はお客が少ないので(夜は客多い)波の音を聞きながらマッタリするのに最高な場所です。

ここからは小説風にアレンジして報告します。

アリスの身長はロシア人としては低い160Cmほど。顔は小さく美人である。ショートカットの金髪でブルーの瞳、おっぱいとおしりはボーンボンて感じ。手脚、長げー。アリスも美味しい料理で、すっかり、リラックスした様子で、飲むは飲むは。ビール、こんなもん酒じゃねー。もっとましな酒持って来い。あるじゃねーか、そうそう酒といえばウォッカだ。
「アリス、パタヤは旅行。」
「まーね。それより、あんた何してる人。」
「俺はだなー、日本人とタイ人の架け橋となるべく、いろいろな方面で活動をして交流を深めているんだ。」
「ふーん、でも女との交流が目的なんじゃないの、「やらせろ」(日本語)て顔に書いてあるもん。私はね日本男児と言う輩のケツ穴まで全部知ってるんだからね。」
(汗)「まあまあ、おねーさん、いける口だね、エビ食いねー、カニ食いねー。」と言う分けで、俺はいつの間にか轟沈していた。ムスコの面倒を見てもらおうと思っていたのだがムスコなど、どこかに忘れてきてしまった状態で、いつの間にかアリスとホテルで寝ていた。この日、俺とアリスはビール6本/ウォッカ4本/ジョ二黒1本をあけたそうだ。

翌朝アリスのバキュームファラで起こされた。状況がまったくつかめず10分ほどされるがままになっていたが、やっと昨日の記憶が蘇り一安心。戦闘モードに移行し昨日のお返しとばかり、アリスを轟沈させてやった。
「セックス上手いね。日本人とのセックスは好きよ。モノは立派とは言えないけどテクニックは世界一ね。」
ヨシャー。技術大国日本ここにあり。へんなところで愛国心を刺激され、うるうるモードになってしまった。ありがとうアリス。分ってるね、あんた。男と女は金が絡むかどうかは別にして、一度契りを結ぶと今まであったベールの様なものが消えて、素直に話ができるものだ。お互いスッポンポンのままで、アリスはいろいろ話してくれた。

アリスは会員制のコールガールをしていて「東京―香港―バンコクーシドニー」を1年間かけて移動しながら商売をしているとの事。組織は大掛かりなロシア人組織で東京には3ヶ月居て、赤坂を中心に一晩15万円で春を売っていたとの事。日本での客の中にはT製薬の会長やM商事の常務など変態プレー(赤ちゃんプレー)が大好きな客が多かったとの事。若い客は中折れやインポが多く、まともなセックスのできるやつが少なかった。アリスの分析によれば、日本人は若いやつは働きすぎでセックスがだめ。50-60歳が一番元気があるとの事。タイはパタヤが中心で主な客はアラブ人。一晩5万バーツで、アリスはけっこう客に人気があり3~4日ブッキングも多かったとの事。
「バンコクに住んでるって言ったわよね。一人で住んでるの。」
「そうだよ一人だけど。」
「私、3日前にタイの仕事は終ったの。次のシドニーに行くまで10日間ほど休みがもらえたのよ。空港から真っ直ぐパタヤに来たからバンコクは何も分らないのよ。
バンコクで遊びたいから、あなたの所に泊めてくれない。」
「俺は、良いけど毎日襲っちゃうよ。」
「いいわよ。たまには仕事を忘れてセックス楽しみたいし、て言うかあなたこそ私のセックスについて来れるの。」
(汗)ロシア人は1週間に最低16回はセックスをすると聞いていたが...「任せなさい。」とは言ったものの...2日後にバンコクで会う事を約束して俺はその日にバンコクに戻った。

約束の日エンポリアムのスタバで待ち合わせ、即行で俺のコンドに帰りミッション遂行。アリスのブルーの瞳が濃い深海の色に変わりエクスタシーに向かって登りつめ、最後に見せた逝き顔は最高でした。途中、アナルに誘ってきたのには驚きましたが、ありですね。汗みどろの日露戦争バンコク戦線は無事終了した。事の後、アリスに聞けばアナルセックス大好き、女(レズ)も大好きと言う両刀だと言う。

「アリス、どこ行きたい。案内するよ。」
「そうね。やっぱりバンコクのナイトライフかな。スケベ(日本語で)なあんたなら、面白い所をいっぱい知ってそうだし、任せるわ。」
「俺は確かにスケベだが、アリスお前もそうとな好き者だぜ。」
「エヘヘ、お互い、どっちがスケベか競争しようよ。そんでもって負けた方が百ムチの刑なんてどうかな。」
「まあまあ、今からそんなにテンション高くてどうすんの。まずは腹ごしらえ、行くぞー。」
「ウオオオー。」
「だからテンション高過ぎだって、抑えて抑えて。」
この時はまだアリスの本当の性癖を見抜けなかった。海鮮料理は食べ飽きたとの事で焼肉(あろい)でスタミナ補給。すでにこの段階でビール3本シーバース1本があいていた。アリスはカラオケ大好きで日本語の歌も歌えると言うのでまずはタニヤ。

ヘイヘイ、タニヤがどんなもんか教えたる。ここはロシア小娘が迷いこめる様な所ではない。日本男児が金に物を言わせタイ女のホイをむさぼり食う魔殿なのだ。たまに間抜けな日本男児が逆に捕食され、はかない人生を散らす場所でもある。
「ウワー。ここ日本、日本語の看板だらけだねー。」
「ここのホステスは、日本語話せるよ。て言うかアリス、何でタニヤ通り両脇のオネーさん達に手―振ってんの。」
「だってみんな笑顔でかわいいだもん。」
「分った分った、まずはここ(パラダイス)行くよ。」
時間が少々早かったせいか女の子も40人ほどいた。いらっしゃいませーの大合唱にアリス目が点。「ママの日本語できる人。」の声にアリスがハーイと手を上げて全員大爆笑。
「アリス、女の子選んでいいよ。」
「ホント、じゃーあの子とあの子と、この子とその子。」
4人か、まあ、お持ち帰りはないだろうし、ヨーシ今夜はパーティーだ。VIPルームに入り早速シーバース1本注文。アリスは久し振りの日本語会話で女の子達と湧き合いあい。
「私、歌うね。」
「アリス、何に歌うの。」
「任せて、日本語歌うの久し振りだし気分良いから、いっぱい歌うね。」
UTADAに始まり、生き物がかり、浜崎、柴崎咲、俺の知らない歌もある。そして上手い。女の子もかなり盛り上がってきた。くそー俺も歌うぞーみんな聞いてくれ。聞いてねーし。歌に没頭している間に、シーバースが1本増えている。アリスと見るや、両脇の女の子に口移しでシーバース飲ましてる。ちゅーかキスしてる。俺のオキニでもあるモエ系の1X番のNちゃんの口を吸いながら、おっぱいを左手でもみ右手はホイを捕食している。Nちゃんクリ派なんだ。一度体が大きくピクンとして。その後小さく痙攣している。あーあー逝っちゃった。Nちゃんも他の女の子達もアリスの微妙な口吸いの技で顔が上気して、目がトローンと泳いでる。しまった、アリスは両刀だったんだ。コワイコワイ、撤収撤収。
「アリス、そろそろ帰るぞ。」
「もー。今から良いところなのに。」
「まあまあ、バンコクの夜は今日だけじゃないよ。それにもっと面白い所があるぞ。」
「分った、今日はあきらめる。女の子から聞いたんだけど、連れ出しってできるんだってね。楽しみだわ。じゃーみんな、またね。」
いやー危ねー危ねー。Nちゃん食われちゃうとこだった。ちゅーか何でNちゃん、アリスに電話番号渡してんの。分け分らん。

会計を終えて、外に出るとアリスは相変わらずタニヤ通りの女の子達に手を振っている。
「次は、どこどこ、かわいいやつ、かわいいやつ。」
「ヨーシ次は、かわいいやつが、わんさか腰振って跳ねてるGOGOのキングスキャッスル3行くぞー。」
「行く行く、逝っちゃうー。て言うか、素朴な質問してもいい。」
「なに。」
「何で日本の女はエクスタシーの時、行くーて言うのかな。」
「アリス、イクーは行くーでなく、逝くーなんだよ。」
「わー。やっと納得した。アレってやっぱり逝くーだよね。すごく分る。問題解決スッキリした。ありがとう。」
こんな会話をしながら、夜店のにーちゃん達をくぐり抜けパッポン到着。

ヘイヘイヘイ、アリスここからが外道の本道だ。LBの美しさに平伏すがいい。両刀のアリスが今までに捕食してきた女など取るに足らないゴミであった事に今夜気づくだろう。そしてどこから見ても完璧な美しさを持つ女(LB)が実は男である事を知った時の衝撃に耐えられるのかアリス。外道を名のる俺様にロシア小娘ごときがスケベ勝負を挑むとは、片腹痛いわ。勝負したる。入店していつもの席に陣取る。早速LBどものコーラ攻勢が始まる。アリスの目が異様に輝いている。
「ねえねえ、どうすればいいの。このかわいいやつ全部、持って帰りたい。」
「チョチョーと待てい。まずは段取りを踏め。お話しろ。一番かわいいの一人と。
その上でどうするか決めろ。」
「ん分った。どれにしよーかな。だめだ決められない。せめて3匹、いいでしょう。」
「だめだ、1匹だけだ。」
「じゃーねー、えーと、この子。」
ゲ。そのMLBは今、俺が精魂込めてドM調教しているBちゃんだ。Bちゃん英語できるからアリスとノリノリで話してる。Bちゃんは色白で身長は155Cmと小柄な体。脚が長い。おしりはプリンプリンしている。おっぱいは小ぶり(シリコンなし)で美乳。乳首は勃起するとカチンカチンになる。顔はアニメに出てくる様な恐ろしいほどのモエ顔。竿は18Cm(実測済み)細身。アナルセックスしてやると5分と持たずにピューピューしてしまう。こらえる性が足りないLBなので、まだまだ調教しがいがある。アリスとBちゃんを、しばし観察。ヨーシそろそろ良い潮時だ。
「アリス、Bちゃんはね本当は男なんだよ。」
「うそだー、こんなかわいい子が男のはずないもん。」
「その証拠にBちゃんには、ポコチンが生えてるんだぜ。」
「Bちゃん、アリスにポコチン触らせてあげて。」
Bちゃんはアリスの手を股間にもっていき、通常は下に折り曲げているポコチンに触らせた。アリスは一瞬ハッとしたが次の瞬間、俺は見逃さなかったアリスのブルーの瞳の奥に怪しい炎が揺らぐのを。その後Bちゃんの、3Pしょ3Pしょ攻撃が始まり、持ち帰る事になった。まあ悪い展開ではない。アリスに外道とはどんなものか知らしめる良い獲物が手に入った。Bちゃんの調教を見せ付ける事でアリスのM性を引き出し、アリスをドMに調教してやる。スケベを一言で片付けるなよ。クゥー、楽しくなってきたぜ。

タクシーで俺のコンドに直行。タクシーの中でアリスはBちゃん、いらいまくり。部屋に入り照明を落としてキャンドルを灯す。BGMはスローなオールドジャズ。まずは全員スッポンポンになり酒盛り。アリスとBちゃんのレズ(?)ショーをしばし鑑賞。いい眺めだ。キャンドルの淡い炎に浮かび上がる美しく艶めかしい女体(?)。少し汗ばんだ体からはメスの濃厚なフェロモンが漂い出す。目はトロトロに潤んで人間の奥底に潜む真の快楽を求めて、さまよっている。たまらん。

そろそろ俺の出番だ。いやいやをするアリスをBちゃんから引きはがし、すでにアナルからヌルヌルしたガマン汁を出し鉛筆の様な細い仮性包茎ポコチンをカチンカチンにしているBちゃんを椅子に、まんぐり返しの形に縛りつけた。ふと気配を感じ、後ろを振り向くと、な何と真っ黒なデカチンを生やしたアリスがそこにいた。で、いきなり蹴られた。
「どきな、粗チン野ヤロー。私の獲物に手―出すんじゃーないよ。」
アリスちゃん。これがあのエロかわいいアリスちゃん。完全にトランス入ってる。一瞬、事の状況がつかめず、ぼーぜんとしている俺を尻目に特大ぺ二バンを装着したアリスがBちゃんのアナルを3本指でほぐし、直径5Cmはあるであろうペニバンをゆっくりと挿入しはじめた。ペニバンの上からはオイルを垂らし、アナルをトロトロにし15秒に1Cmほどの超スローで挿入していく。Bちゃんは悲鳴に近い大声でシヤオシヤオと叫び、ポコチンをこれ以上はパンクしてしまうと言うほど勃起させている。しかしアリスの攻撃はこれに留まらなかった。アリスは、今思い出してもゾクゾクする様な行動に出た。Bちゃんのバンバンに勃起したポコチンの根元をゴムでキリキリと縛っているではないか。なーアリスせめてゴムは外す時に外しやすいサイトン結びにしよーよ。で、Bちゃんのポコチン1.5倍の大きさに膨れ、その上どす黒く変色してきた。手コキは容赦なく続けられている。逝くに逝けない生き地獄だ。

アリスはまた新たな武器を取り出した。それは金属製の直径1mmほどの耳掻きの様な棒だった。分った。それて医者が淋病検査をする時に組織細胞を採取するために尿道に突っ込んでカリカリするやつだろー。超痛てーんだよな、それ。アリスはそれをBちゃんの尿道に深ぶかと10Cmほど突きこんだ。超スローモーションで上下させている。Bちゃん、もう人間終ってます。獣の叫び声。半端ねー。アリスはペニバンと金属棒を超スローで動かし何か叫んでいる。完全ロシア語になっている。こ、これって何。アリスは両刀のドSてー事。て言う事は俺の女番。んー深い。

アリスの攻めは1時間以上続いた。アリス頼む、Bちゃんを壊さないでおくれ。もうすでにBちゃんのポコチンはパンパンに腫れてどす黒く変色し、かわいそうな状態になっている。その時アリスが叫んだ。
「アナルにちょうだい。」
Bちゃんのアナルをペニバンで攻めているアリスのアナルに俺のバンバンになった松茸をゆっくりと挿入し良い感じに、こなれてきた頃合を見計らって高速ピストンをおみまいしてやった。アリスも獣になっていた。俺のピストンにあわせる様にアリスのBちゃんへの手コキの速度も早くなった。俺とアリスが、もうこれ以上は辛抱たまらんとなった時アリスはBちゃんのゴムを解放した。瞬間、今まで見た事のない大量のLB精子が部屋中に飛翔した。時を同じくして俺とアリスは一緒に逝った。それからみんな翌日の午後まで深い幸せな眠りに落ちた。

翌日の午後1時ごろ起きた俺達は大戸屋で飯を食い、Bちゃんに市内観光に付き合ってもらった。アリスとBちゃんは打ち解けあい、すごく仲良さそうだ。Bちゃんはアリスをお姉さんの様に思っている様子だ。昨夜とのギヤップが大きすぎる。Bちゃんとは夕方に別れ、アリスと俺はコンドに帰った。
「なーアリス。昨夜はどうだった。」
「すごく良かった。LBとプレーしたのは初めてだったけど男を調教するより楽しいかも。アナルも良かったよ。あんたアナルの仕込み、そうとうやってるでしょ。アナル分かってない男とすると、ただ突っ込んでくるから痛いだけで全然良くないんだよね。ありがとね。幸せな気分になれたよ。」
「アナルはLBと7年かけて研究開発してきたからね。任してよ。実は俺、LBの調教が一番の楽しみなんだ。アリスもBちゃん見て分ったと思うけどLBの方が女より奇麗だよな。あの奇麗な顔が快感を求めて登りつめて、逝く時の顔は最高だよ。」
「スケベ(日本語)。私、知ってたよ。あんたが私同様、両刀のドSだって事。匂いで分っちゃうんだなこれが。」
「どんな匂いだよ。」
「何か、濃いの。臭いて言うじゃないよ。何か、何回でもできそうーて感じのエネルギー臭て言うのかなー。」
「やっぱりアリスは好き者だ。俺もアリスの事で知ってる事あるよ。アリスの性感帯。脇の下と膝の裏ペロペロされると体ビクンビクンしちゃうんだよね。後アキレス腱を噛まれる事かな。」
「いつの間に...襲ってやる。」
その後、アリスと時間をかけて濃厚なセックスをした。全身ポコチンになった様な溶けていく感じの最高なセックスだった。

翌日からアリスがシドニーに行くまでの5日間、俺達は、ナナの「Obsession」のLB2匹Gちゃん、Lちゃんを調教しMLBの道に誘い込んだ。またアリスはタニヤの「アルカデア」のKちゃん、「天使」のHちゃんそれぞれをレズ調教した。Hちゃんにはかわいそうな事をした。アナル初体験だったのにアリスが針飛んじゃてて、容赦なく特大ペニバンで攻めるもんだから最後には血―みた。Hちゃんワンワン泣いちゃって...ごめんね。

空港でアリスは少々うるうるモードになっていた。
「泣いてんのアリス。」
「んーん。何か涙、出てきちゃって。楽しかったなバンコク。何か久し振りに爽快感が持てたよ。また来るね。」
「待ってるよ。アリスが来るまでテク磨いておくからな。こんど逢った時は1分で逝かしてやるからな。」
「ふーん、楽しみにしてるわ。ありがとう。」
今アリスとはメールでつながっている。ロシア娘(両刀ドS)との激しい出会いでした。
ハラショー。
以上 メンダ2号



16回目のタイ by Drタイ中毒
一日目
2月12日から14日のいつものように2泊3日の短い滞在だ。一昨年の2月に来たのが始めてだからちょうど2年で16回目。14回目から外道サイトに報告を始めたのでこれが3回目。一回目のものは紘さんにほめてもらってプレゼントらしい。でもどう受け取ったらいいのか?
JAL便にて伊丹から成田経由でバンコク到着。11日からのチケットを予約してあったのだが11日に緊急の仕事が入り、キャンセル。先週やっとチケットを入手。直前なのでアップグレードもできないし正規ビジネスは高いし、どうにかエコノミーだが行きはエコノミープレミアムの席を、帰りは非常口の席を用意してもらった。空港に定刻に到着。1階下のpublic taxi乗り場に降りてタクシーにて今回もまたシェラトンホテルへ。今回もHISのバーゲンプライスにて宿泊。タクシーの中からチャットで知り合ったタイ女性Aちゃんに電話。Siam Paragonで待ち合わせることになった。30歳、写真では中国系のなかなか美人である。シーロムの中国系の会社に勤務。シャワーの後BTSに乗って待ち合わせ場所へ。時間になっても来ないし、30分待ってもう帰ろうかなと思ったら現れた。写真以上の美しさでかつ上品な感じである。英語も流暢だ。しかしタイではどんなレベルの女性も待ち合わせには遅れるようだ。パラゴン内で食事。地階にはたくさん食事するところがあるが彼女は騒がしすぎるということでM階のタイ料理の店に入った。なんと焼き飯とパットタイとビールで1,500Bもした。持ち物も本物みたいなグッチだしお金持ちかも。2時間色々なお話をしてお互い笑いころげた。理知的で楽しくほんとにいい女性だ。今週末は中国の正月の為、明日は家族でお寺へ日曜は親族でお正月のお祝いだそうだ。堅そうで一発するのは無理だと悟り9時に彼女と別れた。早速本来の目的である外道旅行へ戻る。

ナナ
BTSでナナへ戻る。ナナ駅からナナプラザへの道はたくさんの女性に声をかけられうきうきだ。なま温かい風が心地よい。ナナプラザの中庭のバービアを歩くと知り合いの女達から声をかけられ、腕を引っ張られる。それを振りほどいてレインボー2へ。おっとトップレスになっているではないか。男も女も数はたくさんいて以前に戻ったようでうれしい。いつも飛びついてくるブタのウエートレスの姿はない。シンハービアを注文し今夜のお伴を探すがピンの来る女はいない。以前、純な感じの美少女がたくさんいたのにどうなったのか?農村の所得向上の賜物かまたはスカウトの質の低下か?いるのは普通レベルの女か生活に疲れたいかにもって感じの女のみ。ただペイバーを迫る女もいないしゆっくりと飲めるのはいい。
次は隣のオブセッションへ。LBはやっぱり美しい。話すと楽しい。でも横に座らすと手はぼくより大きいし、肩幅も肉体労働者のようだった。ちょっと抱くのは無理かな。バンコクで初めて入った店はこの店だった。このサイトで予習していたのにLBの店というのを忘れて初ペーバーした店だ。お風呂に一緒に入ったとき一物が付いているのをみてほんとびっくりしたのを覚えている。LBたちをからかった後、レインボー、レインボー4、Gスポットと回るがいまいち。次はテルメへ移動。女も男も一杯。ぐるぐるビールを片手に回るがピンと来る女はいない。

バカラ
そこで次はカーボーイの方へ行くことにした。一番勢いのあるバカラへ。一階席も2階もいっぱい。8割が日本人か。ここへ来るとバンコクに来たという感じがする。シンハービールを飲みながらまったりとする。目の前では全裸のレズショーが。おまんこを手で隠しているのが愛敬か。知り合いの女もいるが可愛い子はいない。残念ながら時間が遅くもうペイバーされたのか。それともかわいい子はパトロン見つけて足を洗ったのか?どちらにせよ時間はもう12時。あせってきた。うーん、まずシェラトンそしてノボテルSM2のディスコでも覗くかな?

バー・スー(シェラトンホテル)
シェラトンホテル地階のバー・スーへ。ジントニックを頼む(411バーツ)。男は日本人は0、白人とアラブ人だけ。いい女もいっぱいいるがどうもグループで楽しんでいて素人みたい。ストリートで見るタイ女と違って服装もスタイルも顔も素敵。こんな女を抱きたい。でも目を合わせてくる女はいるが、服はエレガントだが昔美人だったような一人や2人連れの女だけ。うーん。いまいち。退散しまたテルメへ。

テルメ
時間は1時半。もう時間がない。タイにきて9時間も立つのにまだ誰も抱いていない。このまま寝るのはさびしすぎる。おっと、なかなかいい女発見。22歳。おっぱい大きい。昼の仕事はなし。これ専業だそうだ。ここで働いたら他で働く気がしないとのこと。ショート2500バーツとほざく。高いというと私サービスがいいからと。日本人が甘やかせたらこんな女が。また回っていると隅の方に少し黒いが美人を発見。日本料理屋で働いているそうだ。名前はBIM、ハジャイ出身の25歳。目は大きくかわいいしおっぱいも大きくスタイルもよさそう。ロングは明日仕事があるのでショートオンリーで2000バーツ。キスOK,お風呂一緒にOK,フェラOKを確かめ、もう時間もないしこの女に決める。ホテルに戻って服を脱ぐとただのぶた。おなかには肉が一杯詰まっている。あまんこは黒ずんで臭い。しまった!!!やっぱりあせってるとだめだ。ああ。やることはやってさっさと返した。時はすでに4時(日本時間6時だ)。やっぱりテルメは終わりだなあ。全然いい女に当たらない。全員がプロだし、すれてるし、人生なめきってる。お仕置きはもう行かないことかな?

明日の予定は朝はゆっくりと豪華な朝食後、プールサイドで読書。昼からマッサージ、そしてソープ、夜はタニアに行くことに決めて就寝。

2日目
朝9時Aちゃんの電話で起きる。会いたいとのこと。どこかへ連れて行ってくれというとどこへ行ったらいいかわからないと。じゃ、ホテル近くのアソーク駅で会ってから考えることに。11時の約束だったが12時まで待っても来ない。仕方ないのでマッサージに行こうとBTSに乗ろうとしたらついたという電話。バレンタインチョコをくれる。コンラッドホテルのバックに入っている。チョコを買いに行っていたので遅くなったと謝っている。じゃどこにいこうかという相談。外は暑いし、水族館?魚を見に行くのは。動物園?臭い。買い物?人でいっぱい。映画?話せない。とまとまらない。とりあえずご飯に行くということになって韓国料理を食べたことがないというのでタイムズスクエアの韓国料理屋で食事。味はどうと聞くとOKとのこと。それからどこへ行くかと聞くもまとまらない。じゃホテルで話すかということになりホテルの部屋へ。なんだ、2人きりになるつもりできたからどこへ行こうといってもいやだといってたのか。ソファーでくつろぎながらまったりと話をする。「昨晩はどうしてたの?」と聞かれたので遅くまで本を読んでいたと。泥酔して女を探して放浪していたとは言えない。仏教の話。5つの教えがあるそうだ。1.嘘をつかない。(年も結婚歴も嘘言ってる、)2.泥棒をしない(これはOK)3.殺生をしない(これもOK)。4.恋人のある人を奪わない(気にしない)、5.お酒を飲まない。だそうだ。お酒を飲むと1-4の教えを破るからだめらしい。5だけは許してくれというとじゃ、健康の為に飲みすぎないでと言われる。ぼくは眠たくなってベットに横たわるとそばにくる。キスをすると震えている。何回もしていると情熱的に返してくる。固く抱き合うと、こわいという。なぜだというとまだ処女なんだと。結婚するまではセックスはしないと決めているという。ラッキー!処女をいただくかとおっぱいと触ったりなめたりすると感じている様子。どうなんだと聞くとなんか変な感じと。パンティの隙間からおしりをなでなで。どうして触っているのか?私を愛してるのかと何度も何度も聞いてくる。愛してるよと言っておく。結婚してくれるかと聞いてくる。OK、OKといい加減に応える。でもやらせてくれない。オマンコも触らせてくれない。まだ会って2回だからと拒否。じゃ会って2回目で結婚の話はどうなんだ?理解不能。それから何時間もそんな状況でこれは一発できそうにないと悟る。レイプはまずいし放流してソープへ行こうと決心。とりあえず一緒にソンブーンへ夕食に。日本人だらけで溢れていた。隣のテーブルは6人ぐらいの日本人と同数のタイ女。1見で玄人とわかる人だ。でもかわいい。その中の何人とはどっかで会った気がするが思い出せない。Aちゃんはどうして日本人はよく売春婦と一緒にいるのか不思議でたまらないと。どうして売春婦だとわかるのと聞いてみると立ち振る舞い、言葉、化粧すべて違うそうでたとえ外国人と一緒ではなく一人でいてもわかるそうだ。ぼくもなんでかわからないし、僕は売春なんて大嫌いだと答えておく。タイの男は中国系の女が好きだそうだ。タイの男は黒いので自分にないものを求めるらしい。同様に鼻の高い白人の男は黒い、鼻の低いイサーン女を連れてると笑っていた。車をシーロムの会社に置いてあるとのことでMRTに乗ってスクンビットまで送ってさようなら。帰国しても毎日電話してと頼まれる。じゃばいばい。MRTでまた同じ道をホイクワンへ。

ジーザス
ラチャダーではポセイドンかナタリーが最近では多いが久しぶりにジーザスへ。金魚鉢にはだれもいなく、サイドののみ。右手から2800、3000、4300バーツだそうだ。4300はモデル。なかなかの美人だ。一人は学生モデルらしい。3000におっぱい大きく美人顔でエッチそうな女を発見し指名する。75番、メーオちゃん。シャンライの出身で25歳。まずはソファーで抱擁、キッス。ディープキスだ。ソープで情熱的なキスは久しぶり。そのあとお風呂。ゆっくりマッサージをしながら体を洗ってもらうと気持ちいい。潜望鏡。生フェラだ。タイのソープで生フェラは初めて。気持いい。そしてベットへ。全身キス、生フェラ、とろけるようにゆっくりと。あそこを触ってなめているとぐちょぐちょになってくる。感度良好。正常位、座位、バックなどなど体位を変えて突きまくる。50歳、まだまだ現役。大きな声をあげよがっている。途中で往ってしまったようだが何回も往してやる。最後に放出!ああ気持いい。そのまま眠ってしまった。時間切れの電話で寝ざめる。久しぶりにいい女にあたった。今度もまた指名しよう!満足したし、まだ10時なのにホテルへ戻る。

あしたはもう帰国の日。朝8時過ぎの便だし今日は満足したのでもう寝ることに。あ、マッサージも行ってないし。タニアにも行っていない。

3日目
朝5時に起き、ホテルを出る。いつもは旅行は東京出張だと偽ってきているのでお土産は東京バナナだが今回はタイといってあるので免税店でお土産を買う。そのままJALさくらラウンジへ。PCを開き、この報告を書き、手帳を広げ来月の飛行機の予約をする。今回はなんか変な旅行だった。GOGOもテルメもタニアも一見の旅行者の限界が見えてきたので次回は少し趣向を変えようか。何があるだろう?外道HPに乗っている情報のうちで試していないのはバンコクではメンバークラブ、スティサン、・・考えているうちに機上の人に。ではまた。







タイのかんそう BY;hoyhoy143
(1)タイへ
フィリピンのアンヘでネーチャンと遊んでいました。
アンへのネーチャンとwebを眺めていたら、コヨーテの動画がヒットして、その腰の動きに釘付けになりました。
ボクは動画のネーチャンみたいな腰の動きを近くで眺めたい・・・そして腰に手を当てて・・・ボクは硬くなりました。

早速、webページからタイへのチケットを予約しました。
そうしたら、アンヘのネーチャンは怒って言いました。

ネ:”sinungaling ka!! ano ba love! where the love??”-この嘘つき野郎!!ナニが愛!愛は何処に逝った??
ボ:”bingo, and babaero lang ako. love went to a thailand”-当たり,それに浮気者だよ.愛はタイに行った。
ネ:”go to hell.”-アンタ死んで。

ボクは、ネーチャンのパンツにP200を入れます。
ネーチャンは、怒っています。


ボクは、ネーチャンのパンツにP500を入れます。
ネーチャンは、少し怒っています。でもその瞳はウレシソウデス。


ボクは、ネーチャンのパンツにP1000を入れます。
ネーチャンは、怒ったフリをしながらボクを咥えはじめました。


ボクは、ネーチャンのアタマに手を添えて、揺れのリズム体感しました。

翌々日、ボクは空港へ向かいました。

アンへのクラーク空港はノドカナ空港でした。
ここがアジアにナダタル歓楽街の玄関とは思えないくらいローカルな雰囲気です。


ツーリストの小銭を掠め取ることに執心する空港職員の笑顔。その笑顔は目が笑っていなくて気味が悪かったです。
飲屋でダイサイ冗談を連発するオヤジがネーチャンを見る目付きと同じです。
ウンザリするほどキモカッタです。


出国後検査後の待合は、欧米人と比人が大半でした。
欧米人の殆どはオヤジまたはジイサンで、一方の比人は淫バイネーチャンが多かったです。


アンへの空港は、気味の悪い笑顔のオッサン、欧米のオッサン、淫バイネーチャンが混沌する、道徳的に破綻した場所でした。こんな所をウロツク奴はロクデもない奴だけだと思いました。


アンへからバンコクまでは4時間程度のフライト。ぼ~っとしていたら着陸しました。
ボクは移動が嫌いなので「空港に降りたらいきなり、ネーチャンのお店があったらイイナ~」と思いました。




(2)にゅうこくオバチャン
飛行機を降りて入国審査の窓口まで・・・・冗談みたいに遠い・・「クソッタレ!」とマジでツブヤキました。

悪態をつきつつ空港内部を観察しました。
全体的に雰囲気は、フィリピンより綺麗な感じです・・・売店、従業員、警備員、食物etc・・


この洗練された国ならキットボクも真人間になれそうな気がしました。
・・10歩あくと、自分の妄想がハズカシクなりました。


入国審査は、目付きの悪いエロイオバチャンでした。
オバチャンは値踏みするよに視姦してボクを観察していました。


ボクはオバチャンに対抗するために、ウインクしてみました。
トテモ恥ずかしかったです。

オバチャンは大笑いしながら、入国スタンプを押しました。
そして、オバチャンはパスポートにヘンナ紙切れを挟んでました。


・・ナニ?電話番号??イキナリ!!・・ボクは少し狼狽しました。
・・返してもらったパスポートには入国書類がくっ付いていました。
ポケットのなかで半立ちチンコをサスル自分が妙にサビシかったです・・・ガンバレれボク!!


空港からバスに乗ってアソークのホテルへ向かい無事チェックインしました。



(3)バービヤのねーちゃん
ホテルの部屋で早速予習を始めました。
手持ちの教科書は比国用なので、外道その他のページを眺めて遊び場所の予習です。


初日の遊びは、ソイカという場所にしようと思いました。
でもまだ16時です。


ソイカのお店屋さんはやっていないと思ったので、そこらへんに散在しているバービヤという遊び場に行くことにしました。
・・ボクは早くヤリタカッタだけです。


ボクは奇数番側のソイを観察しながら進みました。
しばらくするとタバコがすえそうなオープン席が沢山あるバービヤにたどり着きました。


ボクはギラギラ視線でまわりを観ましたが、ネーチャンはいませんでした。
仕方ないので涼しそうなテーブルに座って、ビールとヘンナ御飯とスープを注文しました。


ビールを飲みながら、冗談みたいに赤いスープの辛さが少なくなるようスプーンでかき回しつづけました。
スープの色が原色系なのでマルッキリ、マジナイのようです。

マジナイの最中に視線を上げると、奥のほうからギラギラ視線を感じます。
あ゛~!ネーチャン見っけ!!マジナイの効果だ。


ボクが手招するとネーチャンがボクの横に座りました。
割りとヨサゲナ感じのネーチャンです。


ボクは自分以外のチンコは嫌いです。なので、ネーチャンの喉や膝、股間を視嬲しました。
見た目チェックは、おっけ~です。

今度は触診しようと思いました。まずはネーチャンの餌付けです。
適当に飲ませて、そうしたら触診が出来るようにりました。


・・・・ダイジョウブ、チンコは生えてないみたいです。ちゃんとクビレもあります。


ボクはうれしくなって、ネーチャンに交渉しました。
ネーチャンは、B1500って言ってます。


ボクは早くてすぐ終わるから、B500でダメかと言い返しました。
ネーチャンは2回出してくれるのでB1000だって言いってました。


ボクは、ネーチャンはクビレに篭絡されて、シブシブB1000で了解しました。
二人でホテルへ戻りました。


ホテルのエレベーターのなかで、ネーチャンはボクのズボンに手を入れて、チンコをニギニギしていました。
ネーチャンの親指が、サキッポをこねまわしています。少しベトベトしちゃいました。
ボクはネーチャンのシャツの下から手を入れて、突起をツンツンシていました。


途中階でエレベーターが停まって、デカイ黒人が乗ってきました。
黒人は状況を察すると大笑いしました。


ネーチャンは恥ずかしそうに体裁を整えましたが、背後のボクを握ったままです。
エレベータを降りるときネーチャンの手の動きが変わったので、ボクは我慢できなくて出しちゃいました。
ネーチャンは驚いて手を離そうとしましたが、ボクはそうさせませんでした。


へんな状況に刺激されたのか、いっぱいドクドクしました。
ネーチャンの手に中に沢山出しちゃいました。ベトベトです。パンツが濡れて気持ち悪かったけど。


ネーチャンが苦笑いしながら言いました。”tintin fast! one down.”
ボクは恥ずかしかったけど、同じぐらい気持ちよかったです。


部屋に入ってスグにシャワーしました。
ネーチャンは一回ボクをヤッツケタので、余裕の態度でした。


今度はボクがガンバル順番だ!!


ネーチャンをヤサシク触ります。
触れるか触れないかの感じ・・産毛を撫でる感じでネーチャンを触ります。


ネーチャンはクスグッタがって笑っていました。
でもそれは最初だけでした。

20分後にはマンコがジュクジュクになってパンツが重たくなっていました。アナルまでヌメヌメです。
40分後、クンニをしようと息をかけただけで、ネーチャンは逝っちゃいました。


しょうがないなぁ~ また最初からだ・・・
一回逝っちゃうと逝きづらくなるネーチャンもいるので、ボクはまた最初からネーチャンを嬲りました。
ネーチャンも負けじとボクのチンコを舐め始めました。


ネーチャンはすぐに入れようとしますが、ボクは意地悪して入れさせません。
微妙なキス・・・クンニを続けます。


ネーチャンがガクガクして逝きそうになると、クンニをやめてケツを平手で叩きます。


同じように2回ぐらい焦らすと、ネーチャンは気が狂ったみたいになりました。
ネーチャンのヨガリを眺めていたら、ボクのチンコもサキがヌメヌメしてきました。


ネーチャンを仰向けにして、ユックリ浅く貫きます。
ネーチャンは、ボクの腰を自分のほうに引き付けようとします。
奥まで入れて欲しいみたいです。


ボクは意地悪なので、腰を逃がし奥のほうへは入れさせません。
ここでも焦らして、浅い運動を繰り返すと、、ネーチャンが怒り出します。


ネーチャンが涙目になってきたので、この辺かなと思いました。
ボクはユックリとネーチャンを貫きました。
深く貫いて、チンチンの先が、マンコの奥にあるもう一つの入り口に浅くあたりました。


そのまま恥骨でグリグリすると、、ネーチャンの弛緩したマンコの中がピクピクします。
ネーチャンは、発狂したみたいに奇声を発していました。。。。ネーチャンは壊れたロボットみたいにマンコをこすり付けてきます。


ボクは恥骨が痛かったけど、2分ぐらい我慢しました。
2分ぐらいして、ロボットの動きが止まりました。


ボクは、動かなくなったロボットをユスリつづけました。。。やがてボクも動けなくなりました。


その後15分ぐらいネーチャンは動きませんでした。
チンコとマンコはヌルヌルのままです。


ボクは、ネーチャンとシャワーを浴びました。
ネーチャンに1000渡してフロントまで送ろうとしました。


でもネーチャンは寛いだ感じでマッタリしています。
出てゆく仕草がありません。
ボクは、他のマンコが心配だったので、何気なく催促しましたが、ネーチャンは出て行きません。


とりあえず、、二人で寝ることにしました。
ウタタネしていると、チンコが気持ち良いです。。。ネーチャンが咥えてました。


その晩は、あと2回抜かれました。
コヨーテを観にいけませんでした。。。ガンバレ ボク!!








15回目のタイ訪問 by;DRタイ中毒
12月11日15回目のタイ訪問です。一か月ぶりのバンコク。
今回は金曜日のANA朝便(伊丹ー成田ーBKK)で日曜日の朝便ということで滞在時間36時間ほど。
家には内緒だからしかたない。ホテルは今回はSherton Grande Sukhumvit。HISの
バーゲンセールです。正規料金は高すぎる。ここは女の出入りまったくフリー、サービスも
いいし、また朝食がすばらしい。プールも雰囲気が良くお昼の時間つぶしには最適です。
またBTSアソックから直接いける最高のロケーションです。

11日午後15時半BKK空港到着。いつものように一階に下りパブリックタクシーにてホテルへ。
まずは前回買った携帯電話がもう使えなくなっているのでむかえのロビンソンへ。300バーツチャージしてもらったら
使用可能に。早速YAHOOチャットで知り合った大学生3人に電話をする。しかしかわいい子は出ず、少しブスの入った
子だけと連絡が取れる。遠いので今晩は無理と、明日朝来るというがまあ一応キープしておいた。

早速地下鉄にてタニアへ。タイ飯をレストランで食って突撃。タニア通りに新しくできたタイ飯屋。おいしいが高い。そのまま通りに入った瞬間から客引きに掴まる。からかっていると
非常に若いホステスが応援に来て掴まる。誘われるままに新しい店「あいのり」へ。中はしょぼいが女は30人ほど。この店は平均年齢が
若い!!タニアでは珍しい。結局路上で捕まった子にする。20番、BIMちゃんである。年齢は18さい。いい感じだ。ショートのいうも朝までしかペーバーしないいうとOKに。
ショート2500、ロング3500.まだ時間は早く8時なのでどこか行こうと。ラチャダーのディスコに行ってもまだまだ客が少なくさびしいだけ。チーままに相談するとTAWANDANG GERMAN BREWERY
を紹介してくれた。タクシーにて移動。2階作りでバンドも入っていて客でいっぱいだ。大体がタイ人のグループやカップル、そして少数のファランとタイ人のカップル。ドイツビールがうまいし食事もおいしい。なかなかいい店です。
2時間ほど話してホテルへ。キッス、生フェラOk。若いのにサービスがいい。若い体をいただいた。満足!!10代の堅いおっぱいはいいもんです。朝起きてまた一発!そして帰って行った。

その後ご飯を食べ、プロンポンへマッサージへ。前回見つけた2時間300バーツの店だ。このころから昨日の大学生女から電話が来る。何回もかかってくるのでかえっていやになってしかとした。
そしてバンコクコージーへ。117番を選ぶ。美人でおっぱいも大きい。部屋に入るとすりよってきてこれは期待!!しかしなぜか裸になるとおっぱい小さい。キスはだめ。フェラもゴムあり。なにかがっかりして全然楽しめなかった。修行がたりません。こんなサービス悪い女はチップは0だ!

その後ソイカーボーイへ。まだ時間が18時でGOGOはあいていない。バカラ横のハンバーガー屋に入る。なかなか美味である。気に入りました。18時半にバカラに突入。まだオープン前だがビールを注文。19時なるとダンス開始。2階の女も一階で踊っている。女もすくないんだろう。しかし全員が私の方をむいて踊るのでなかなか貸し切りの雰囲気。その後2階でもダンスがはじまり見上げるとおいでおいでとしている女がいる。そこで2階へと。なかなかかわいい。番号は忘れました。ソファーで乳もみしながら飲んでるドリンクをすぐに飲み干しドリンクドリンクをうるさい。そしてペーバーを言ってくる。こいつらあほちゃうか?そんなねだらなかったら黙っててもペイーバーするのに。なんやかんだで1500バーツも使ってしまう。

明日早いので今日は女はやめようと思ったがテルメ見学へ。10時ごろ。女でいっぱいだがいまいちの女ばかり。でもちんちんがうずくので妥協して20歳をホテルへお持ち帰り。2000バーツ。歯の矯正中だからと生フェラ、キッスはNG。確かめるの忘れてた!!!修行不足だ。お昼は大学生というがほんとかなあ。でもおっぱいも大きいしよく濡れる女で一応満足。女を帰してそのまま就寝。

最終日朝5時に起きて空港へ。空港ラウンジでメールをチャックするとYAHOOの女からメールが来ていて今日は一日ホテルの前で待ってたと。悪いことをしてしまいました。反省反省。
今度はいつ来れるか?2月のチケットを予約し、帰路に就いた。成田でアリバイの東京バナナを買って東京出張と言って帰宅。

外道投稿体験記 2009

外道投稿体験記 2009

外道者達に告ぐ!タイの風俗体験やバンコクでのイカレた体験などがあったら、投稿して下さい(出来れば画像も添えてね)。たいしたお礼は出来ないけど、気合いの入った大外道者に外道シルバーリングかエロDVDを差し上げます。

92.5% 銀 約10グラム (ビーちゃんのオッパイは含まれません)
サイズ フリーサイズ (わかんないので最大のサイズにした。アクセサリー屋で調整して貰うかペンチ使って自分で調整しろ) 
デザイナー 外道紘とケロバー(指輪屋のババア ケロケロッピに似ている)
特徴 ゴツイ ハンコになる 人を殴ると自分の手が痛い 恥ずかしい 
夜中に一人で指輪を見つめると『やっぱりオレ駄目かな・・・』みたいな気分になる。



またもどりたいなあああ by;DRタイ中毒 (2009年12月17日)(ちょっと待てプレゼントが品切れだ 制作中)

パタヤ、バンコクレポート BY;サバイポン (2009年12月10日)

2泊3日弾丸一人ツアー BY rudeboy (2009年12月1日)

パタヤで星2つ! by;Legend (2009年10月15日)

今年3度目エロ修行 パタヤ・バンコク無計画旅行記 BY メタボなプンプイ (2009年10月15日)(ちょっと待てプレゼントが品切れだ 制作中)

ソイナナ(soi4)立ちんぼとの共同生活 最終章 by プンプイ  (2009年9月24日)

ソイナナ(soi4)立ちんぼとの共同生活10日間 vol2 by プンプイ (2009年8月27日)(ちょっと待てプレゼントが品切れだ 制作中)

外道初心者奮闘記 BY;恋外道 (2009年8月20日)

ソイナナ(soi4)立ちんぼとの共同生活10日間 by プンプイ (2009年8月7日)(ちょっと待てプレゼントが品切れだ 制作中


パタヤの報告 BY;legend (2009年7月24日)(ちょっと待てプレゼントが品切れだ 制作中)

反逆の狼煙 in Pattaya  BY;龍戦虎争 (2009年7月1日)(ちょっと待てプレゼントが品切れだ 制作中)

ラチャダーセピークの青春 by;としくん (2009年6月23日)

poipetの報告 By;legend (2009年6月16日)

ニトロ片手に本物バイア BY;シュー浜田 (2009年6月3日)(ちょっと待てプレゼントが品切れだ 制作中)

ジアップとの再会、そして… BY;チョープ・リア・フア・ノム (2009年5月26日)(ちょっと待てプレゼントが品切れだ 制作中)

偽バイア100㍉一錠飲みしちゃいました BY;シュー浜田 (2009年5月20日)

ゲイランの置屋の女の生活 BY;とむやむ君 (2009年4月29日)(ちょっと待てプレゼントが品切れだ 制作中)

ポイペットへ行ってきました BY;Legend (2009年3月26日)(ちょっと待てプレゼントが品切れだ 制作中)

2泊3日でパタヤ珍道中 BY;legend (2009年3月19日)

1年ぶりのエロ修行 ~パタヤ・バンコク無計画旅行記  BY メタボなプンプイ 2009年3月4日公開 (ちょっと待てプレゼン
トが品切れだ 制作中)

変態するようになりました BY:シュー浜田 2009年2月17日公開 (ちょっと待てプレゼントが品切れだ 制作中)

4泊5日のサバーイタイランド BY:スラポン 2009年1月27日公開 (ちょっと待てプレゼントが品切れだ 制作中)

3度目にして初の外道旅:10/16~22 バンコク、パタヤ BY;ピノア 2009年1月7日公開 (外道指輪獲得)


Last updated: 06/12/2011 13:49:49
外道の細道



またもどりたいなあああ by;DRタイ中毒
初めて投稿します。一昨年何気なくアジアの夜の風俗についてネットサーフィンしていましたらこのサイトを発見しました。私は風俗は大好きでソープやデリヘル、ホテヘルに足しげくかよいまた海外でもかならず現地でH交流をする50歳スケベDrおっさんです。それまで欧米では滞在経験や出張もありましたがアジアには行ったことがなくタイと聞くと昔農協おじさんが買春旅行に行ったりシャンマイでたくさんの幼児妻をもって逮捕されたことぐらいしか知りませんでした。このサイトを見て衝撃を受け、これは行かねばいけないと思うようになりました。まずは言葉と本をいっぱい買いこみ勉強に励むとともに日本のタイパブ、タイマッサージに足しげく通い実地に鍛錬を重ねまたタイパブ女と夜中中遊んではHをするという訓練の時間を過ごしました。そして迎えた初タイ訪問はシンガポール航空での昨年2月でした。こんな天国が世の中に存在するなんて驚きでした。いつでもどこでも女が買える。すばらしいところでした。仕事の関係上、また家には内緒なのでタイ滞在は大体金曜から日曜の短時間ですががすでに先週のタイ訪問で14回を重ねることになりました。タイをこれだけ愛し楽しめたのもこのサイトのおかげです。紘さん本当にありがとうございます。

では14回目のタイ旅行報告です。出発は11月13日、飛行機はJAL、ホテルはウエスティンです。ウエスティンの利用は2回目でサイトによってはJFがかかると書いてありますがまったくOKです。
金曜日22時半バンコク到着。そのままパブリックタクシーに乗るため階を移動。すぐさま乗りこみました。いつもパブリックタクシーを利用していますが全く問題はありません。初めてのタイの時はエアポートリムジンを利用しましたが今から考えるとお金の無駄です。
ホテルに到着後すぐにシャワーを浴びてソイカへ。行く途中にも立ちんぼがたくさんいます。ああバンコクに帰ってきたなあ。知り合いの女から声がかかるのを振り切りバカラ到着。

バカラ:女と客にあふれソイカの勝ち組です。まずは一階のかぶりつきの席で1か月ぶりのタイおまんこを鑑賞。一階でもフルヌードショーをやるようになっていました。首を挙げると2階ではレズショー。おまんこが透明ガラスにぴったりと吸いつき丸見えです。上をみたり下のショーをみたりと首も疲れてきたころ2階に移動です。移動するときはウエートレスにいうと飲み物を勘定書をもって2階についてきます。2階ではいつもの学生服ショー。ええなあ。今晩の相手を物色するとロリのかかったかわいい娘を発見(番号は失念、次回からは投稿にそなえ記録します)。席に読んで話をするとチャンライの学生で数カ月出稼ぎにきているとのこと。かわいい!キス、生フェラはOKかを確認の上ペイバー。おててをつないで近くのシーフードレストランへ。軽く食べたあとホテルへ向かいました。一緒にお風呂、泡泡プレーをしてくれました。丹念な生フェラのあとHへ。濡れ濡れで感じるいい女でした。初めのころはほとんどロングでしたがいまは疲れるのでショートにしています。2000バーツと100バーツを支払いばいばい。すっきりしました。

2日目
昼ごろ起きました。いままではタイでも日本の携帯を使っていたのですが身分がばれないように今回はタイの携帯を購入しました。ホテルの下のロビンソンの携帯売場へ。おねえさんに一番安い携帯をいうと999バーツ。それと400バーツのSIMを買いセットしてもらいました。何も身分証明書は要求されす、コンビニで水を買うようなものです。これでいっぱしの外道になった気がしてきました。その電話でYAHOO MESSENGER
で知り合った26歳の女に連絡。YAHOO MESSENGERは素人女と知り合うのには最高です。最近はいつも一人とは会いおいしくいただいています。夕方会うことになりました。それまでソイ11の行きつけのマッサージへ。2時間550バーツに値上がりしていました。前回間違ってとなりのスイスホテル横の店に入ったらおばはんに生で入れられ後悔したので今回は用心して入りました。
そして6時に素人女がホテルのロビーにやってきました。写真やCAMを見ているのでなかなかの美人です。それからBTSに乗りサイアムパラゴンへ。日本食レストラン富士にて夕食。日本食は好きではないようですがなぜかここに連れてきてくれました。そのご映画鑑賞。なかなかのお嬢さんのようで持ち物もブランドもの(コピーではない)をもっておりペアシートで鑑賞しました。

ディスコ、ノボテル地下のCM2へ行きました。入場料は650バーツで2ドリンク制。しかし彼女はボトルキープを懇願します。ボトルをキープすれば初回3人、2-4回目まで2人の入場料がただなるとのことです。友達も呼ぶということでしたのでOKでしました。中はタイ女、ファランであふれていました。彼女が呼んだ女は32歳、なかなかのセクシー女です。それから飲んで、踊ると酔いがまわってきました。それまでは手を握らなかったのですが彼女をディープキスをしながらおどるという次第です。おどり疲れてホテルへ。友達はタクシーで帰って行きました。私と彼女はタクシーに同乗。ホテルに誘うとついてきます。よく感じ濡れるいい女でした。そのまま就寝。

翌朝起きがけの一発。いい感じです。一緒にプロンペンのラーメン屋へ。一発やるとその女性に興味を失うまたいつも彼女がいると風俗遊びができないので家に帰しました。今回の一つの目的はコージーに行くことです。いままで何度も風呂にいっていましたが行きやすいラチャダーばかりでした。

バンコクコージー:ネットで行き方をみると船、BTS(パス購入が必要)-無料バス、BTS-ソイバス、タクシーとあるようでしたが今回はBTS-ソイバスに挑戦。トンローまでBTSで行き、進行方向に少しすすんだトンロー通りを左折、それから30mぐらい歩くと赤いバスが止まっています。料金は5.5バーツ。安い。終点で降り、橋を渡り、すこし歩くとペチャブリー通り。そこを左折し少し歩いたところにあるトヨタを左折するとあの噂に聞いたバンコクコージーが現れました。めちゃ簡単です。はいるとまずはモデルコーナー。モデルの出勤は4時からとのこと。そこでじっくりと金魚バチを見学。なかなかいい女がいます。ナタリー、シーザー、ポセイドンとは雰囲気の違う女ですが色気はこちらの方がありますしなにか一生懸命です。そこで1600バーツの女を指名。色は白くシャンライ出身とのこと(番号失念)生フェラ、Hと堪能しました。一回おわるとマッサージ。昨晩はよく寝れなかったので寝てしまいました。それで時間切れ。200バーツのチップを渡して行きとおんなじ道でホテルへ帰りました。これからは料金、サービスの点で圧勝しているペチャブリーの方にしようと思う。

そのあとジャーマンビアを覗いて時間つぶし。いい女は全くおらずビールを飲みながら本をひたすら読んでいました。ここはいい女がいると格安です。大体1000バーツでできます。近くのラブホで昼からすっきりできるのでお勧めですが何分いい女が少ない。

暗くなってきたのでナナプラザへ。GOGOが開くには早い時間なのでぶらぶらすると知り合いの女に捕まりバービアにてビールを一杯。タイ女はすごい。一回話しただけでよく覚えているな。これはタイ風俗女すべてに言えること。そうしていると例の彼女から電話。夕御飯を食べたいと。サイアムパラゴンにて待ち合わせ。タイ料理を二人で食べる。なかなか美味です。そのあと買い物をねだられるが見るだけで買うのは拒否。疲れたからと言って家に帰しました。

そのあとナナプラザでレインボー2へ。一時の低迷(女も客も少ない)からぬけだし少し活気が戻ってきまっした。知り合いの豚ウエートレスに導かれ席へ。おもっきりハグをするのですこし恥ずかしい。踊っている女でやりたいと思うほどの女はなし。カーボーイの活気と比べたらナナはもうだめという感じがします。昨年春ごろまではほんとよかった。タイにのめりこんだのもレインボー2のおかげです。

そのあとバカラも覗きましたが疲れがでて退散。テメもいい女はいません。ナナ、テーメはもう終わりですね。
やはり女と一緒にねると体調が狂ってしまいますので就寝。

翌日お昼に起床。BTSでプロンポンまでいって日本食のおひるごはん。そのご近くにあるタイマッサージへ。2時間300バーツ安い。その後昨日と同じ経路をとおってコージーへ。金魚ばちで頭をカールにした真っ黒なかわいいイサンおんなを発見22歳(多分43番)。1600バーツ。ゆっくりしたおふろでもマーサージ。お乳をつかったマーサージとなかなかのテクニックでした。ベットで残念はキスはNG.でも生フェラをゆっくりしてもらったあとはHへ。よく濡れるいい女でした。2回戦もがんばりできました。

その後ホテルしたのマクドで夕食。

キスミー:今晩はタニヤに出撃。地下鉄にてタニヤへ。タニヤの通りに入るとノア、アッテサなどの客引きに取り囲まれる。今晩はキスミーにしようと思っていたのでキスミーに避難する。ままが日本語できる人をいうとみんな手を挙げる。5本指はペラペラ、3本指はちょっととのこと。赤札はショートオンリー。そのなかで10番を選ぶ。プレイガールから移ってきた26歳(本当はもっと上かも)。話が非常にうまく大変楽しいひと時でした。セット600バーツ。たのしいのでキスを確認の上お持ち帰り決定。ペイバー600、ショート2500バーツでした。そのままホテルへタクシーで直行。ホテル前の屋台でクワイティアオを一緒に食べる。まずはお風呂でソープ顔負けのサービス。気持よかった。
ベットでは生フェラ、全身リップとなかなかのサービス。hも最高でぬれぬれでした。で2600バーツを渡して就寝。

早朝に起きタクシーにて空港へ。空港のらうんじでPCをネットにつなぎ来月の航空券の予約。またもどりたいなあああ。こんなタイをもっと早くしるべきだった。後悔してもはじまらずまだまだタイ訪問を続けます。



パタヤ、バンコクレポート BY;サバイポン
先日パタヤ、バンコクに行ってきたのでレポートさせていただきます。

2009/11/10パタヤ到着はPM4:00すでに股間はうずいているがまずはセカンドロードからソイ6をゆっくり見て回る。今回は悪友2人との行動で、しかも一人は前回パタヤにはまり今回更にはまりたいという沈没組の人間だ。二週間禁欲していたせいか奴はわずか10分足らずで店から出てきましたよ(笑)それからビックC内のMKレストランでタイスキを食べてから今度はウォーキングストリートのスーパーベイビーを覗くと・・・いましたいました!! ロリロリ娘がバスタブの中で全裸で踊っていましたよ。つれはもう鼻血が出る寸前になっていたのでとりあえずムエタイがあるビアバーで軽く飲むことに・・・しかし女が全く相手をしてくれないようで少々おかんむり状態。こっちはサイコロ、四並べゲームで盛り上がっていたがつれの事を考え再びWSのハッピーに突入! ここにもいい娘がいましたがどうやらスーパーベイビーの娘が気になったようでそのままお持ち帰りして朝まで3回頑張ったらしいです。見事ソイ6での早漏ボーイの汚名をはらし初日は終わりました。

2009/11/11
朝メシを食べてからラン島に向かうべくスピードボートをチャーターしようと試みるが往復で2000バーツと言うところを1600バーツまで交渉して向かいました。ファランのTバックの娘もわんさかいたのでこっちのテントもついつい盛り上がっちゃいましたよ!ホテルへ帰ってプールで一泳ぎしてからまた懲りずにソイ6へ。今日もロリ系がいっぱいいたので選ぶのに苦労しましたが自分はコギャルをつれはロリ娘とブンブン。またもやあっという間につれは終了。自分はしっかり30分ほど舐めさせた後突きまくったらベッドのスプリングが壊れました(汗)ドラエモンマッサージで2時間マッサージしてもらい軽く飯を食べてからまたもやゴーゴーに行こうとしたらつれが立ちんぼにチャレンジしたいという・・もう一人のベテラン君と一緒にビーチロードを何往復もしてつれは600バーツでお持ち帰りをしましたが、この娘がサービス満点で携帯の番号を聞くのを忘れたと思いっきり嘆いていましたよ。

2009/11/13
パタヤからバンコクに戻りホテルにチェックインしてからワット・ポーのマッサージを受けその足でカオサンロードへ。明日のツアーの予約をしてビエンタイホテル近くの定食やでタイ飯を食うがこれが安くてメチャ美味かった。今度来たらまた行こうつれの頭の中はテルメでいっぱいなのでPM10時くらいにテルメにゴー!!いましたいましたロリ系、可愛い系、お姉さん系と選り取り好み状態です。つれは小西真奈美に似ている純の娘、自分はお姉さん系をゲット。ホテルにお持ち帰りしてシャワーを浴びてさてそろそろと思っていたらつれからTELが・・・「どうした?」つれ「あのー終わったんですけど何してますか?」って・・相変わらず早いですなー。こっちも一回戦終了後つれと一緒にタイのモツ鍋やに行こうとしましたがイマイチ店の場所が分からなかったのでタクシーの運ちゃんにオススメの店に行ってくれと頼み連れて行ってもらいましたがこれが大正解!!ビール、ウイスキー、モツ鍋をこらしょと食べてたったの1800円でした。これで明日もビンビンかなー

11/11/13
ホテルで朝食をとった後カンチャナブリ・タイガーテンプルの一日ツアーに参加してきましたがとにかく暑すぎる。タイガーテンプルは入場料を500バーツも取るのにトラの数が少なすぎる・・・こりゃボッタクリにあったような気持になりましたよ。二度といかないでしょうし行かないほうがいいと思いますよ。ツアーから帰ってきて少し休憩した後早速テルメへ。今日は金曜日という事もあってか昨日よりも大繁盛でした。つれはロリ系のミニモニ娘をゲットしましたがこの娘体は小さくて細いのに巨乳なのでアンバランス感がたまらんとフットワークも軽くなってお持ち帰りしていましたよ。大体1500バーツ前後が相場なので相場を上げるような輩は来ないでもらいたいですねー。

こんな感じでパタヤはソイ6、バンコクはテルメで抜きまくってましたが今度行く時は新たな風俗にチャレンジしてみようと思います。

乱文、乱筆で申し訳ありませんが最後までお読みくださりありがとうございました。



2泊3日弾丸一人ツアー BY rudeboy
《2泊3日弾丸一人ツアー 1日目》
10月11日より弾丸一人ツアーで行ってきました。遊べるのは実質1日半こんな短期間でも費用はそれなるに掛かる。

半日1人で計3人は逝きたい。到着早々パラダイスマッーサージ突入。別館の部屋しか空いていないとの事で隣の建物へ。しょぼい。しょぼすぎる。ガールの名前は失念したけどサービスは及第点か?その後メイフェアのDちゃんに会いに行き2時間ほどタイ語の授業。Dちゃん連れ出し不可の為、4回目にして未だにプラトニックラブ。その後カーボーイに移動。どうせなら入った事のない店と思いオキニのPの友達Jが居るというミッドナイトへ。2~3人ウェブサイトでチェックしていたガールがいたが見当たらない。Pは絶対行っちゃダメと言っていたけど、あんた友達も信じられないの?だいたいJって好みでも何でもないし、、、。しかたがないので次はローハイドへ。以前はゴリラか山猿かっていうのがずらりと揃っていたが今回はそうでもない。(結構それが好きだったんですが、、。)それでもレベルは低い。そろそろテーメーに移動して今夜の締めを探しに行こうかと思った時に隣にガールが来る。うーん、、好みででもなんでもないな?隣に座るなりすぐに、ふともも股間近くをまさぐりながらドリンクのおねだり。普段だったら無視するところだが今日はひとりで来ていてまだ誰とも口をきいていない。(このガールの前にひとりワイして来たガールが居たが相手にしなかった。そのガールの方がはるかに可愛かったが、、。)セクハラしながらすこし話す。25歳と言っていたけど27~28か?名前は聞いた5分後には忘れた。2杯目のドリンクを空けたところでダンスタイムになりステージへ。全裸を見たところ多分子持ち。あまりそそらない。ここで逃げようと思ったのですがステージから満面の笑顔でこちらをロックオン。結局ショートで持ち帰り。ホテルに着くなり襲われる。コンドームはあるか?あるよ?と、会話をしたにもかかわらず、シャワーも浴びずに生挿入。早く済まして帰りたかったのかと思ったらそうでもない。本日2発目はなかなか逝かずエロエロモードで1時間以上は頑張ってくれました。帰りに1500Bか?と、とぼけて言ってみたら笑いながら人を蹴るマネをして2000Bだと言われました。好みのガールではなかったけどエロかったので楽しめたかな?


《2泊3日弾丸一人ツアー2日目》
実は訪タイ前すこし風邪気味だったんですが、GoGo嬢とたっぷり1時間以上汗をかいた後8時間程睡眠をとったところ、すっきりした朝を迎える事ができました。でもひとりの昼間はたいしてやる事もありません。MBKやサイアムあたりをふらついた後夜に備えてタイマッサへ、1年前に一度行った事のあるsoi11のマッサージ店に入店。そんな事をしている内にいい時間になりタニヤへ。タニヤでも入った事のない店と思いジャンケンで有名なスペシャルへ入店。ガール(Nちゃん)を選ぶとすかさずママが、連れて帰りますか?座って飲みますか?おいおいジャンケンしようと思ってきたんだよ。それに性格も分からないガールをいきなり連れ出すリスクは勘弁してほしい。ここはVIPルームが無料との事。カンチャナブリ出身のNちゃんウェブサイトで見た顔だったけど写真よりはるかにかわいい。でもノリはいまひとつ。いつまで経ってもジャンケンのお誘いが無い。なんじゃこれ?今日はメンスか?本人から誘いが無い状態で要望しても楽しくないだろうと思い1時間で退散。いきなり外したんで次は外す訳にいかない。今年初めに期待が持てそうなガールだったのに逝きそこなったスーパークイーンのTちゃんに電話してみる。ところがTちゃん今日はお店休んでるそうで明日来てと言われる。明日の夜は帰っているよと伝え又の機会を約束。うーん困ったマーメイドあたりに行けばかわいいガールたくさんいるんだけどマーメイドで連荘で外している。ここは逝った事のあるガールがいるKissMeへ行こう!!Lちゃんいる??どーやら居ないよう?連れ出された後か接客中なんだろう。仕方がないので並んだガールの中からウドンタニー出身で小柄なDちゃんを指名。20歳、身長150cm、体重39kgのロリ体型。色が白い。ウドンタニー出身のガールは過去に何人も当たっているけど皆色が黒かった。Dちゃんに聞いたところ皆黒い訳じゃないとの事。ロングで帰国時間まで一緒にいましたがパイパン(剃りマン)で子供の様に小さいオ○コは最後の力を振り絞って逝くにはいい刺激でした。最近KissMeいいです。ハズレなし。今回2泊3日でも楽しめる事が分かりましたので帰国後速攻で11月13日から再度2泊3日弾丸一人ツアー第2弾を手配しました。



パタヤで星2つ! by;Legend
21歳の巨乳お姉ちゃんから連れ出し料だけでいいから遊びに来いと電話あり、パタヤへ。しかし、約束の時間になっても電話がない。やられたな・・・と思いながら、例のごとくうろうろ。セカンドロードのビックcのそばのバービア群そこそこな娘も見えるが何か気が乗らないのでウォーキングストリートへ。ここでも、化粧の濃い女、ぽっちゃりを通り超えている女、女じゃない女ばかりで、今ひとつ。ウォーキングストリート前のバービア群へ。まぁまぁかわいい娘に呼ばれ席に着く。すぐそばでムエタイをやっているので娘たちも興奮している。ファランの団体がかぶりつきで見ているが、試合が終わったと同時にチップも渡さずに退散。廻りの娘たちから大ブーイングが起こる。娘はジアップちゃん。21歳のスリン出身の娘。入店して1ヶ月らしい。ゲームをしながら話をしているとすでに日本人に連れられていると自己申告があり連れ帰る気になれなくなり、店を出る。このまま帰るか・・・と思いながらも先日知り合ったダーオちゃんに電話をして見る。すると海岸で一人でいるというのですぐに合流。実家が恋しいのか、仕事に嫌気がさしたのかは??だが欠勤したとの事。少し話をしていると、ビール飲みたい!というので買いにいき、海で飲んでいた。彼女いわく、ペイバーされるのが怖いらしい。体の大きい人も怖いようだ。仕事のとき、しらふのときはペイバーを断るらしい。飲んで酔っ払えば、恐怖心もなくなりペイバーされても平気なのだとか。いろいろ話をしているうちに少し酔った様に見えたので部屋に来る?と誘うとOKの返事。部屋に着くと恐怖心が出てきたのかもう1本飲みたいと言い出す。仕方ないので買いにいき、好きなだけ飲ます。笑顔を増え、完全に酔っ払ったみたいだった。シャワーを浴びて、と言ってきたので一緒に入る。155cm位なのに88cmのバスト。そのままベッドに入り、まずは生フェラから。恥ずかしがり、恐怖心などという言葉とは対照的に非常にうまい。こちらも反撃すると反応もよい。生で挿入後、バック、ベッドに手をつけての立ちバック鏡の前でバックから攻めと次々に攻める。恥ずかしそうな素振りや嫌がることもないのでアナルに指を入れてみるが嫌がる様子も痛がることもない。さすがにアナル立ちバックは実現しませんでした。しかし、窓際で窓を開け後ろから攻める。さすがに恥ずかしい・・・と言いながらも窓を閉めることもなく、攻撃を受け止めてくれる。ベッドに戻り、正上位で中出し・・・時計を見ると深夜2時。そろそろ、帰らないといけないと言うので部屋まで送る。7-11の前で停めると、ご飯代頂戴という。ご飯と言うのでわざと100バーツ渡すと、怒りもせずにキスして車から出て行く。

この時点で2時半。かなりの店の明かりが消えている。そこでソイブッカオの行きつけの店は。2時には閉まると聞いていたがあいていた。この店は、最近3,4回続けていくようになったが特にお気に入りがいるわけでもなく、それどころか、誰の名前も知らない。しかし、お互いに顔を覚えているような関係だ。前は8人はいた娘はいまは3人。辞めちゃったらしい。そのうちの一人、地味だけど世話好きっぽい動きをする娘にペイバーを示唆するとどっちでもいい、などとツレない回答。小1時間話した結果、ペイバーすることに。おっと、その前に君、名前は?と聞くとダーオという。そうか、星(ダーオ)2つだななどと思いながら連れ帰る。部屋に着くまで話しているとなんと私たちは誕生日は1日違い。なんか、変に盛り上がってきた。部屋に入ると、すぐにシャワーを浴びてと言うので一緒にと誘うと、すぐにOKの返事。ベッドに潜り込むやフェラをお願いするとした事ないの返事。でも、下手だよと言いながらしてくれる。なかなかうまい。今度はこちらからの攻撃。1番星に比べるとこの2番星は反応がよくない。しかし、濡れている。すぐに生挿入しようとするとつけないの?と言われるが無視をすると簡単に挿入を許してくれる。反応はいまいちだが中できっちり出させてもらう。朝まで2回半。(半はフィニッシュせずの意です)1000バーツで帰っていきました。

ということで偶然ですが一晩で2つの星と交流してきたのでした。



今年3度目エロ修行 パタヤ・バンコク無計画旅行記 BY メタボなプンプイ 
お盆の最中、伊豆・白浜ビーチで陽焼け中「そろそろタイでも行きますかっ!!」って感じで決定した9月初旬からのオイラ・B兄・ピロシの3人外道旅。
前回の訪泰帰国後、狭心症が発覚してしまったB兄。ニトロ所持の上、バイアグラやシアリスも使用禁止らしい。連日じゃ中折れ必至だよね( ̄- ̄)御愁傷様です。

【初日】
オイラとピロシはリムジンバスで一足お先に空港到着。昼過ぎまで仕事してるフリしてたB兄は湾岸カッ飛ばして覆面パトカーに捕まって罰金&減点(-_-メ)堕ちてました。
今回の飛行機は初のユナイテッド。機内では持参した文庫本「闇の子どもたち/梁石日」を読んでまたまた堕ちてるB兄( ̄- ̄)ご愁傷様です。
夜7時の成田発でスワンナプームには夜11時半前に到着。頼んでおいたタクシーに乗ってパタヤに着いたのは深夜1時半。今回はホテルも初のLKルネッサンス。07年オープンの綺麗で豪華なJF無料の宿。ライオンの口元から滝が流れるプール付き。ソイ・ダイアナにあり立地も便利。荷持を部屋に投げ込んで徒歩3分のセカンドロード沿いの24時間営業・飯屋KISSにてまずは乾杯。「張り切って逝きましょう~!!」

【2日目】
午前中ホテルのプールで遊んだ後、タイスキ未経験のピロシを連れてセントラル・フェスティバル内のMKにて遅めの昼飯を食べた3人が向ったのはPPボディマッサージ。3時過ぎ入店。相変わらずコンシア柄悪い・・こっちも負けず柄悪い3人組。雨上がりの湿気と強烈な陽差しで汗ダクになった体をクールダウンさせる為、とりあえずアイスコーヒーをイッキ飲み。ガラス越の雛壇には30名前後の姫たちがアピール合戦。昨夜は疲れて何もしなかったので元気なオイラ達には充分に選べます。オイラは巨乳でキャバ顔した姫をチョイス。B兄はビヨンセ似の色黒娘、ピロシは大人しめのスレンダー娘を選んで約2時間マット&マッサージを堪能。真っ昼間・・ピンク色のカーテンから漏れる日差で明るい室内でのまったりプレーもイイもんです。
夜8時過ぎ行動開始。ソンテウ乗ってビーチロード沿いの正統派マッサージ店にて古式&足裏200Bを堪能してから夕飯に。パタヤ外道でTOMさんが紹介してるウォーキングストリート入口脇右側レストランの2階オープンエアで汗ダクになりながらビアチャン&タイ・中華料理を満喫。ココなかなか美味くて種類も豊富・値段も安い。
やっぱGOGOからって事でペパーミントやハッピーなど数軒をハシゴ。どこも選べる娘が1~2名は在籍してるもののパッとしない。路上であれこれ悩んでると目の前のお店の呼び込み軍団に腕を掴まれ強制入店。3ヶ月前にオープンしたエアポートクラブ。ここ現在1番流行ってるかも。細長い店内はファランや日本人外道諸氏で満席。音楽もガンガンで落ち着かない。「スーパー系も覗いてみますか」って話になりチェクビン。釣銭を待っていると目の前のお立ち台で狂ったように踊ってた姫が隣に座ってサワディカップ。近くで見ると結構カワイイ。女優の夏川結衣に似ている。しかし泥酔してるのか?シャブでも打ってるのか?かなりのハイテンション。間違いなくキマってる様子だ。後ろ髪を引かれながらも「また来るよ」って握手して退店。
深夜12時。なんとなく悪いスパイラルに嵌まってるオイラ達。ビール&コーラでお腹タプタプだし、今夜の姫が決められない。3人一緒に同じお店って訳にはいかない事も充分に承知しているのだが「次でイイ娘がいたら独りでも逝きますよ~」って各自宣言。スーパーベイビー・スーパーガールと入店するも収穫ゼロ。以前ペイバーしたことのある姫には全く興味が沸かないオイラ達。結局ふたたびエアポートクラブに戻る。入店すると先程の夏川結衣似がスグに見つけて飛んできた「戻って来たんだ~??? 」。相変わらずのハイテンション。オイラも睡魔が襲ってきてたので即ペイバー宣言!!
B兄とピロシはハッピーにリベンジするらしくココでバイバイ。私服に着替えた結衣ちゃん・・・かなり若い?しかも一変してかなり大人しい感じ。抜けた??お店と外とではかなり印象が違う。ホテルまでのソンテウでも謙虚で甘えん坊な彼女。フロントでID提示を求められ使い古したコピー見せてた。エレベーター内で「ホントは私17歳なの??? 」だって。部屋に入ってベッドの前で振り返ると結衣ちゃんまたも豹変。オイラいきなりベッドに押し倒されパンツ脱がされる。「シャワーは?ライトは?」オイラの狼狽した声も無視して生フェラ開始。矯正中の歯が当たって痛いけど気持ちイイ(*^_^*)そのまま2人とも全裸になってメイク・ラブ??? 流石にゴムは装着しましたがあっけなく5分で終了。結衣ちゃん・・・そそくさと身支度整えて・・・ぐちゃぐちゃな髪型でしたが・・・お尻と乳房にオイラの我慢汁ベットリでしたが・・・「これからお店に戻ってお仕事頑張りま~す」ってシャワーも浴びずに2000B貰って帰っていきました。ポカーンとするオイラ・・・次に結衣ちゃん買うヤツもシャワー浴びずにやるんだろーか?オイラの我慢汁も舐め舐めしちゃうんだろーか?ん待てよ?オイラの前に買ったヤツの?・・・単なる汚ギャルでした結衣ちゃん・・・リステリンでうがいして何も考えずに就寝。

【3日目】
昨夜のB兄とピロシ、ハッピーでも撃沈だった様子。( ̄- ̄)ご愁傷さまです。
今日は天気もイイのでラン島でゆっくり日光浴。片道20Bのポンポン船で往復ね。
帰りの便の乗船場所が時間によって変更になったみたい。今までは到着するナーバーン埠頭だけだったけど、ターウェンビーチ脇の埠頭からも出航するので要注意。時間に余裕を持ってビーチを出ないと結構な距離を走るハメに。いつものセームビーチで陽焼けして真っ赤赤に火照った体で走るのは辛かったですオイラ。
夜になって、ソイ・ブッカオ界隈のバービアを覗くも姫たちが少ない様子。ソンテウ乗ってセカンドロードまで戻りBOATで夕飯を食べながら作戦会議。「イイ娘がいたら独りでも1軒目でも逝きますよ~」って再確認してウォーキングストリートに突撃!!
1軒目は表通りではなくB兄のリクエストでソイを入ったビーチクラブに入店。店内なかなか盛況の様子。ダンサーも沢山います。早々にB兄ダンサーではなく黒服ホステスのカワイイ娘にドリンク奢って笑談。続いてピロシも黒服ホステスの小柄な美乳娘を呼んで猥談。んじゃオイラも目が合った日本人好みの綺麗系な黒服ホステスにしよ。なんと3人共ペイバー宣言!!入店10分・全員が同じ店で黒服ホステスお持ち帰り~。3組の即席カップル誕生。ソンテウ乗ってそそくさとホテルに退散。
部屋に戻ってお互いにシャワー浴びてベッドイン。真っ裸になって見つめ合ってKISS。すると彼女「あっ?」オイラも「あれっ?」2人とも同時に思い出したんです・・・前回もペイバーした娘だったんです彼女。前回はオイラもかなり酔っ払っててあまり記憶にないんですが・・・確かに見覚えがある(*^_^*)顔と身体。そーなんですよね笑笑笑好みってそーそー変わるもんじゃないんですよね。「久しぶり~」ってお互い笑いながら・・・勝手知ったる何とやらで・・・2度目のエッチ堪能させて頂きました。

【4日目】
今日はパタヤからバンコクに移動の日。昼間のパタヤは全くやる事がないんで(-_-メ)早々にタクシー手配してTOPSで日用品を購入後、12時には出発。モーターウェイを全速力で走るタクシー( ̄- ̄)驚いたことにスピードメーターが動いてない。凸凹でジャンプ・ジャンプ。起きてると恐いので・・・着くまで爆睡ね。おやすみなさい。
スクンビットの宿は今回初のラグジュアリーホテル。アソーク駅に近くて立地はイイんだが・・窓の無い部屋・・畳のような硬いベッド・・シャワーの温水も故障中・・。
チェックイン後、部屋に荷持を置いてからBTSに乗ってエンポリウムのフードコートで遅い昼飯。それからラチャダー界隈に出撃だ!!最近ニューオープンのMPが外道サイトでも頻繁に紹介されているのでチェックに行ってみよう。まずはザ・ロード。ラチャダー通り沿いかと思ったが駐車場を抜けるハメに。箱デカい。豪華な作りだ。生ピアノ演奏手前のソファーに6~7名の姫。3800B~6800Bらしいが他店との違いが分からない。確かにお上品そうだが。アイスコーヒー600B美味いが高いぞ。オイラ達には敷居が高い。ベッタリへばり付く女コンシアにまた来ると言って早々に退散。次に向ったのはラ・ベル。ピンクのド派手な建物。柄の悪いポーター達。2階に登ってクラブの様な店内の奥にある雛壇へ。姫3~4名のみ。トイレが妙に豪華で近代的。ここも早々に退散。オイラ達みたいな平民外道には高級ソープは向いてないとの結論に達して、タクシー乗って以前にもお世話になったサブウェー按摩でオイルマッサージを堪能することに。これが意外と正解だった(*^_^*)15名程度の中からコンシアお薦めの一番巨乳な姫を選んで個室へ。超タルンな娘で・・玉たま、ケツ穴もしっかりマッサージ。時間いっぱいエッチを満喫。先に終わって待っていたB兄もピロシも満足だった様子。
夜8時。BTSに乗ってパッポン界隈の露天を冷やかした後、モンティエン・プラザ内の鞄屋で隠し扉の奥にある秘密の小部屋に山積みにされたコピー財布を物色。サリカ・カフェ前の屋台街でビール&カオマンガイを食べてお腹いっぱいに。タクシー乗ってソイ・カウボーイにいざ出陣。裏通りからまず馴染みのバッカラに入店。タバコが吸いたかったので脇目も触れず2階へ。相変わらずの大盛況。日本人ばっか。コーラ一杯飲み干してコスプレ・ロリ娘にバイバイして1階の席に移動。ダンサーたちの容姿・スタイルは下の方がイイみたい。しばらくマッタリ鑑賞して次のお店に移動。ぶらぶら歩いてるとB兄がデ・ジャ・ブの呼び込み達に捕まりあえなく入店。やはり店内は閑古鳥。選べるレベルの姫達もいたが、幾パターンのショウダンスを見た時点で奢って攻撃がエスカレートしてきたので退散。ふたたびタバコ吸いながらバッカラ前まで戻ってくると、さっきは見かけなかった黒服のカワイイ娘が手招きしてる。名前はNOK。愛嬌があって小柄で胸も大きい。かなり好みのタイプかも。タバコ吸い終わって再び入店。1階でダンサー鑑賞してると、視線の先で「この娘はどお?」ってダンサーを斡旋しようとジェスチャーしてる黒服の娘。何度か首を横に振ると怒った素振でやってきた(*^_^*)近くで見ると結構カワイイ。「どんな娘がタイプ?」と聞いてきたので「NOK」と答えると「私もNOKよ」だって。どーも黒服組にNOKが3人もいるらしい。ピロシが「その娘いくなら、さっきのNOK呼んでイイっすか?」って。ピロシも最初のNOK狙ってたみたい。B兄は夕方サブウェイで抜いたのが効いてる様子で今夜は持ち帰らないとの事。一足お先にホテルに戻って寝るとの事。オイラとピロシは夕方シアリスしっかり飲んでますんで(*^_^*)御愁傷様です。ダブル・NOKを席に呼んで4人でテキーラ大会。もちろんペイバー??? 。以前もピロシと日本で素人娘相手にやった事があったんで4人で4Pを提案するもホテルに戻ると羞恥心が出てきたのかNOKに断られちゃいました( ̄- ̄)残念。しかし、2人っきりになると恥ずかしがるNOK。なかなか萌えます。「オーイオーイ」を連発して激しく逝ッちゃってました。その後、腹の減ったピロシはダブル・NOKを両脇にスクンビットの屋台にクイッティアオ食べに行ったそーです。

【5日目】
午前中からウィークエンド・マーケット散策。特にココじゃなきゃダメな買物は無いが、安いのでタイ・パンツを1枚購入。いつもの食堂でガバオ・ムーガイとコーラで朝食。とんでもなく蒸し暑いのと喫煙所が少ないので12時前には冷房の効いたMBKに移動。いつも買ってる3階奥の数店舗あるコピー・ジーンズ屋でアレコレ選ぶ。エビスやアルマーニ、ヌーディや7など世界中で流行ってるジーパンが600B前後で買える(*^_^*)毎回1本は購入。駐車場脇に新設の喫煙スペースでタバコ吸いがてら30分程待ってると、スソ上げやウエスト詰めも無料でやって貰えるのもイイよね。買物終わったらタクシー乗ってヤワラー・チャイナタウン。フカヒレと中華料理で遅めの昼飯。
ラストナイトはスクンビット界隈で。夜8時前に繰り出して露天をぶらぶらナナまで散歩。途中で1枚100BのCDを皆んなで購入。GOGOで流れてる最新の曲が沢山入ってるBEST版コピー。帰国後IPODで聞くと光景がフラッシュバックしますね。
ナナ・プラザに到着。中庭のバービアで軽く一杯と思ったが女の子が少ない。奥の階段から2階に登ってレインボー4に入店。かなり盛況。ダンサーも沢山います。お立ち台も鮨詰め状態。綺麗系スタイル良の選べるダンサーも数名はいるが・・・最後の夜を飾るにはピンとこない( ̄- ̄)。B兄もピロシも同じ様子。どーしますか??
ナナに戻る事を前提に、軽めの夕食がてらBUS・STOPもイイかと思ったが、どーせならギャルウォッチングしながら飲めるテーメーに足を延ばす事に決定。前回ババを引いたピロシは足が重い様子だ。入口ドア左側カウンターでドリンク注文してジュークボックス前を通り、裏階段に一番近い4人掛けテーブルを確保。まだ姫たちは10名程。雑談しながらチキンやポテトを頬張る。ドリンク3杯目に手を伸ばした頃・・・気が付けば店内は大盛況。溢れるほど大勢の淫売たち。それを値踏みする日本男児たち。トイレ横の鏡台は出勤前の化粧チェックでマサに戦場でした(*^_^*)いつから来てたのか?ジュークボックス前に結構カワイイ娘が??? アイビームを送ってる。皆んなで協議の結果、彼女を呼んで色々と情報収集することにした。名前はAIちゃん。タニヤ出身。日本語ペラペラ。近くで見てもなかなかカワイイ。AIちゃんに確認しながらB兄も日本語のしゃべれる娘をゲット。ピロシも悩んだあげく一個小隊を率いているようなボス的存在のデカい姫を座らせて6名で宴会。オイラとB兄は・・・LBなんじゃないかと真剣に疑ったが・・・違ったようだ( ̄- ̄)。皆んなで揃ってお持ち帰り。
ホテルまでの帰路「今日はホントにありがとう」なんて何度も感謝の言葉を言うAI。なかなかイイ娘だな・・・そう思っていたオイラ。しかし部屋に入ると態度一変(-_-メ)。現在1時。ユナイテッドのフライトが早かったため、3時半には起きないといけないオイラだったので、眠かったのもありショート2000Bでお帰り頂きたいのだが、3時半まで一緒にいるので4000Bよこせと訳のわからんワガママを言ってくる。だとしても2時間半しかないないじゃんか(-_-メ)なんでロングの金額なんだ!!渋渋3500B渡してシャワーを浴びる。エッチ開始。バックから正常位。まー普通のSEXで終了。現在2時。シャワーを浴びて着替えるAIちゃん。「今夜は疲れて眠いから」と言って電話番号をメモ紙に書いて渡してくる。「次回もバンコク来たら遊んでね??? 」と頬にキスして部屋を出ていった。・・・ん待てよ。これじゃショートじゃんか?!!なんで3500Bも払ったんだオイラ。最後にやられた~( ̄- ̄)完全にババ引きましたオイラ。だから日本語が流暢なタニヤ出身の娘は嫌なんだ!!反省するも睡魔に負けて秒殺。爆睡。・・・おやすみなさい。
朝4時。予約しておいたタクシーが迎えにきてスワンナプーム空港へ。
車内ではピロシが「いや~今までで一番エロいヤツだった??? 」とうわ言のように言っていた。・・・オイラとB兄は未だにLBだったんじゃないかと疑っているが・・・。



ソイナナ(soi4)立ちんぼとの共同生活 最終章 by プンプイ  
8月17日から28日までタイへ行って来ましたが最後は喧嘩別れのような形になりました。

8月25日、午前3時頃、あの馬鹿女が台所の包丁を持ち出して俺に向かって振りかざした為、毛布で防御したのですが左ひじ下10cm位のところを6針ほど縫うケガをしてしまいました。出血を見てあわてて我に返ったのか急いでルンピニ公園そばのチュラロンコーン病院へタクシーで向かいました。

場所的にはスクンビットのバムルンラード病院が一番近いのですがなにぶんお高いので少し遠くてもこちらの病院を彼女が選びました。急患窓口で手続きを済ませすぐに治療してもらいました。神経や骨には異常がなかったため、傷口の縫合だけで無事済みました。治療費は500バーツ程でした。看護婦に事故原因を聞かれ彼女に包丁で切られたと言ったら治療後、またぶん殴られました。どうして本当のことを言ったのか、警察でも呼ばれたらどうするのと。

ことの原因は事件の起こる2時間ほど前、ソイ4のヒラリーバーⅡで俺が女を見ていたという彼女の嫉妬でした。
ステージを見ていたら俺の前を白い服を着た女が通り過ぎただけなのですが、女を見ていたと言い張って聞き入れません。彼女の父親がミヤノイを何人も囲って10歳くらいの時から家を出たり入ったりして、母親がどれくらい苦労したかということで彼女の男に対する浮気は絶対許さないという心の底辺にあるようです。

今回の事件が初めてではなく、1ヶ月ほど前も午前1時頃、ナナプラザ入り口横のクイッテオ屋台で飯を食っていたら隣のテーブルの女にウインクしたとか言いがかりをつけてきたことがありました。頭にきたのですぐにアパートに帰り、荷物をまとめてソイ4のハッピーインにチェックインして、君がもう一度やり直したいなら尋ねて来いと電話しておきました。明け方4時頃、泥酔して彼女は訪ねてきたのですが、謝るどころか、どうして部屋を出て行ったんだと怒りくるって、灰皿を床に投げつけ叩き割り、履いていたハイヒールで俺に向かって殴りかかりました。この時も頭部を2ヶ所ほど切った事件がありました。傷が浅かった為、近くのクリニックで痛み止めの薬をもらって済ませました。800バーツ程でした。

また別の日も同様に、スパイスクラブで女を見ていたと言って、周りの客に関係なく俺に殴りかかってきました。彼女を連れて部屋に帰り、平謝りで事を丸く収めました。このような事は日常茶飯事です。

女を見ていたと言うだけで浮気者呼ばわりされたら全ての男が浮気者だよと言っても聞き入れません。

彼女の古いアルバムを見せてもらいましたが、どうしてこんなにかわいい子がこんなに変わってしまったのか、ノリピーの事件とダブらせて考えてしまいました。彼女の話では2年位前まで、体重が80kg位あったと聞いています。
やせ薬だと周りから聞いてヤーバーを吸い始めたそうです。当時はOLをしていたのですが金銭的に無理になり現在の立ちんぼになったようです。タバコ同様に常習性がある為、やめろと言ってもなかなかやめられませんね。
全く違う方向の趣味などができればやめられるかも。友人関係も代えなければ無利です。友人が外から部屋に持ってきてしまいますから。

彼女の精神的な不安定要素はおそらくヤーバーやアイスに起因するものと思われ、このままでは同じ事の繰り返しで常に身の危険を感じる為、一度、身を引くことに決めました。最終日に彼女が寝ている隙に逃げ出すような形でした。
いなくなったことに気づき、何度も何度も電話やSMSがありましたが応答することはできませんでした。

3ヶ月という短い間でしたがあなたのことは一生忘れないと思います。幸せになってください。



ソイナナ(soi4)立ちんぼとの共同生活10日間 by プンプイ 
はじめまして 6月21日から7月1日までの10日間の立ちんぼとの共同生活について。

5月9日、俺には時間がない。明日の早朝には帰国しなければならない。この日の早朝、夜行バスでチェンライからモチット、モチットからスクンビットにたどり着いた。とりあえず宿を確保しなければならない。最終日の目的は昼間はペブリのMPめぐりと夜は手堅くNANAプラザと決めていた。女に金は払うが宿にはこだわらないのでSoi4のラジャホテルを過ぎた所にあるナナコンドに決めた。前回も宿泊しているので顔を覚えてくれていた為100バーツまけてもらい800バーツでチェックイン。ここはパスポートの確認もなくただ宿泊料金を払うだけという連れ込み宿方式で部屋さえ空いていれば誰でも宿泊できる。誰を連れてこようが何人連れてこようがマイペンライの宿である。午後7時過ぎにペブリのMPから一度部屋にもどった。

すぐに食事を取るためバスストップとセブンのあたりで一人の立ちんぼBちゃんが声をかけてきた。Where you go? 俺は飯を食い行く所だというとその女が一緒に行くという。一 人で食べるよりみんなで食べたほうがいいから別にいいよと言うと友達も一緒なと言う。どこにいるのと聞くと直ぐそこにいるよと言うので合流してダイナシティ INNの近くのチャーリーキッチンで食事をした。600バーツ。俺は後から来たAちゃん25歳が気になり始めた。Aちゃんと話ばかりしていたので食事後、Bちゃんは気を使って立ちんぼの仕事に向かった。Aちゃんがこの後どこ行きたいのと聞くのでゴーゴーだと答える。知ってる店あるから連れてくよと言うので案内してもらう。3階のハリウッド。何でここなんだと思いながら裸の女のショーを見てしまった。あの子とあの子が知り合いだからドリンクおごってやってとのたまう。仕方なくおごってやる。この店自体寂れた女とケチなファランしかいないどうしょうもない場末感がある。時間はもう直ぐ12時である。チェックビンして800バーツ。まてよ、もうすでに何もしないで1400バーツが飛んで行ってしまった。次どこに行くのと聞くので明日の朝早く帰るので部屋に帰って寝ると言って100バーツをチップとして渡して別れた。笑顔がかわいい子で乗りも良かったがいまいち会話が通じない。ほとんどタイ語での会話で俺のタイ語が追いつかない。せめてもう少し彼女が英語ができれば連れて帰ったのだが。この後、最終決断をしてテーメに向かう。ここで大きな間違いを20年ぶり位に犯してしまう。テーメーの入り口の釜にはあれほど注意していたにもかかわらず釜を連れ帰ってしまった。BEEちゃん20歳。身長160cm位で、色白。部屋に入るなりいきなり俺の短パンを脱がして生シャブ。この時点でなんかおかしいと気づいたが後の祭りである。なんでAちゃんを誘わなかったか後悔しながら帰国の途に着いた。

前置きが長くなりましたがここから本題に入ります。6月21日、深夜1時ごろナナに再び戻ってきた。当然のごとくナナコンドにチェックイン。前回、電話番号の交換をしていなかったのでAちゃんを探しにナナホテル方向へ歩いていくとナナプラザ手前のチュムチム屋台の所で発見。Aと声をかけるとどうしてここにいるのと驚いていた。君に合う為、戻ってきたと言うとうれしそうに笑った。一緒に部屋に行こうと誘った。事が終わり、そういえばいくらはらうか事前交渉は全くしていなかったのでUP to YOUとお決まりのせりふを言う。5年位前に
700バーツで連れて帰った女が最後で立ちんぼの相場がわからない。テーメーなら初値2000の1500が相場なのでそれに近い金額を渡した。後でまた遊びに来るといって帰って行った。これからこの子と10日間暮らすとは考えもしないまま。

朝9時ころ、誰かがドアをたたいた。Aとその友達Cちゃん17歳である。何日滞在するのと聞くので10日間で帰ると言うと一緒に住んで良いかと訳のわからないことを聞く。この部屋は設備は何もないがやたらと広いので別にいいよと言うと後でまた来るといって帰って行った。荷物を取りに帰ったのである。話を聞くと毎日毎日部屋を借りては転々としているらしい。だいたい1泊500-700バーツの部屋を2-3人で借りて。その金も今はないので俺のことを安心な日本人だと思ったからだという。そんな訳で奇妙な共同生活が始まったのである。2日目位から彼女たちの行動が気になり始めた。一緒にバスルームに行くのである。何かやってる甘いにおいと銀紙。そうヤーバーである。彼女たちは隠そうとしたがそんなの15年位前から知ってるよと言うと安心したように部屋で吸い出した。でもドアの目張りと後始末だけはしてくれよと念を押した。俺はきれい好きだから。1個200から250バーツくらいで5個買うと1000バーツだよと言う。あたしは一日2個くらいだけどこの子は10個くらい無いとマイサバイなんだと。10個って2000バーツだよね。そんなわけでまともな仕事に戻れる訳ないわな。その日の稼ぎが全部消えちゃうんだから。客が付かなければヤーバーも買えないし部屋代も払えない。不景気で観光客が少なく雨季に入りますます仕事が難しい時期である。彼女たちの行動は完全夜型で昼過ぎから友達が来てヤーバーやりながら賭けトランプ、午後9時ごろからご出勤。立ちんぼしたり、ハラリーバーへ行ったり、スパイスクラブへ行ったりと結構元手が要るのである。朝4時、5時頃帰宅。運よく客を捕まえれば飲み代などはタダになるが客が見つからなければ自腹である。ナナコンドにはかなりの水商売系が住んでいたりロシアなども結構見かけた。たぶんこの子たちと同じような行動であろう。年が離れているCちゃんとはどこであったのと聞くと以前捕まった留置場で出会ったと言う。45日間入っていてもう二度と行きたくないと言いながらヤーバーを気持ち良さそうに吸っていた。帰国する直前には赤ちゃんの哺乳瓶を買ってきて水パイプなどを器用に作り始める始末。これはヤーバーなんかより高いんだけど気持ち良くなるんだなと言って白い粉をあぶり始めた。万一、誰かにチクられたら俺の身が危ない。この10日間で俺が動いた距離はこの通りからSoi11辺りまでテーメーまでたどり着けなかった。いつも一緒に行動していたので他の女を連れて帰ることもできなかった。彼女はこの通りでは人気がありあちこちから声がかかるので告げ口でもされたら何をされるかわからない。タイの女が怒ると何をしでかすか怖いことは俺も知っている。私はあなたのことが好きだから他の子にちょっかいかけたらわかってるよねだと。いつもタダマンなんだから。あと旅行者の皆さんへ金銭トラブルだけは絶対しないようにと忠告をしてくれた。約束は守るようにとありがたいお言葉。背後にマフィアがいるからその場はしのいでも後で絶対仕返しに来るからと教えてくれた。Aちゃんへ 有意義だったのか無意義だったのかわからない貴重な体験をありがとう。俺は何をしに戻ってきたのかを帰りの飛行機で考えた。



外道初心者奮闘記 BY;恋外道
こんにちは恋外道です。
外道サイトで先輩方の投稿を見るたびに妄想し、そして股間を熱くさせていました。タイへは2泊3日のツアーで友人と行っただけ(MPナタリーで一発のみ)でまったくの初心者と言って過言はないです。この度念願の7泊8日の一人旅をしてきましたので投稿させてもらいました。

1日目
20:30バンコク着。機内ではスチュワーデス(タイ娘)の独特なエロい匂いで興奮して一睡もできていなかった。

今回は一度シャトルバスでナナまで行こうと思いチケットを買って待つが一向に来ない・・・。
受付嬢に「ナナ行きバスは何分後にくる?」と聞くと「20MIN」というが1時間しても来ない。
同じバスを待つ外道らしき人々もイライラしている模様。ちょうど隣で待ってたファランに煙草を1本拝借した頃バスが来た。
結局23時頃やっとバスが来た。ナナ近くの某ホテルにチェックインしたのは日付が変わった頃だった。
初日はレインボー系を2軒ほど物色してロングでペイバーの予定だったのだがホテルで汗を流してテルメに行く事にした。

テルメは閉店後も外で淫売達はたむろしてると外道サイト等で知っていたので露店を見つつブラブラ歩いてみた。
ちょうどナナプラザ~BTSナナあたりだろうか、いかにもそっち系の娘が多数。ニコニコこちらにアピールしてくる。
一人どストライクな娘がいたので近寄ると「コンバンワーアナターニポンジンデス、ニホンジンスキデス」(・・・やっぱ淫売だ!)
聞くと日本人は好きだからショート1500ロング3000と。(・・・日本人が好きだから安くするんじゃなく、カモだから好きなのね)
無駄な時間使わせてきたんでバイバイすると「ショート1000ロング2000おk」としつこく喰らいついてくるが、立ちんぼはLBも多く判断付かないと先輩方の体験から学ばせて貰っていたのでとりあえず逃げるようにテルメに向かった。
店内は淫売30~40コンジーブン6ファラン0くらい。6人ほどいた40代くらいのオッサンが物色だけしている。(・・・異様すぎる)
シンハーを手に、とりあえずS字テーブルを1周してみた。アソコにグンッとくる娘多数。決めかねるのでシンハーを飲み干し外に居た娘も見に行った。
外のほうがいい女が多くもう少しで決めそうになったが、ここでも先輩方に助けられた。(・・・たしかLBは入場できないはず。ということはコイツ等カマか!)
すぐに戻ってさっき話しかけられた娘に「一緒に飲むか?」と言うとワイして引っ付いてきた。(・・・我慢汁でチンコが気持ち悪い)
そろそろホテルで一発したかったのですぐに値段交渉するとショート1000ロング3000と。
一度タイ娘を抱き枕にして寝てみたかったのでロング希望だが3000はない。「2000ならロングで君にする。駄目ならあの子にする」と適当な娘を指差す。
2500で粘られたが「2000でサービス良かったら+500払う」という条件でおkとなった。

帰り際に屋台でバーミーを一緒に食べてるときに気づいたんだが結構色黒だし肌も汚かった。(・・・テルメの暗さや独特の雰囲気にやられたかも)

先行き不安なまますぐ一発試みるがコイツたいして愛撫してもないのにすぐに挿入しようとするから息子が痛い。「痛いからもっとゆっくり事を進めろ」と言ってみるが聞かない。
ラリってるのか騎乗位でこれでもかとケツを叩きつけてくるので痛みでどうしようもない。「痛いし今晩はもういい。朝やらせろ」と言い抱き合って寝た。

2日目
昨日のテルメの娘がロングで7時まで一緒に居ると言っていたのを朝のまどろみの中思い出し、6時頃寝ている娘にちょっかいを出してみる。
あまりにも機嫌が悪くヤラせないような感じなんで「7時に帰るんだろ?昨日は痛くするからできなかったしもうすぐ7時だからいいだろ?」と聞くと嫌々股を開く。
俺「ちょっと待てこの状態で挿入しろと?また濡れてないし痛いだろ?」
娘「SEXしたいんでしょ、マイペンライ早く挿入して」
俺「ジェル(ローション)持ってるか?」
娘「無い、早くして帰らないといけない」
俺「・・・・。」(・・・糞がっ!とんだ淫売ひいちまった。時間の無駄だな)

アゴで帰れとジェスチャーし2000渡して帰した。こうやって痛い目にあって立派な外道になっていくのだと自分に言い聞かせて次どこに行くか考えることにした。
とりあえず抜きたかったので眠い眼をこすりつつ外道のHPを見るとマッサージなら11時からヤレるみたいなのでHPだと明朗会計っぽいユーロマッサージに行くことにした。

駅に向かう途中に屋台でバイアグラが目に付いたがどうせ偽モンだし危ないかもしれないと思いやめた。
腹が減ったのでカオマンガイを喰っているとき、なぜかバイアグラが俺を呼んでいるような気がしたので薬局で買ってみた。これが正解?だった。
相場はわからなかったが100mm4粒言い値2000だったところ1900にしてもらい歯で噛んで半分ほど喰ってみた。(後で知ったのだが薬局でも偽モンあるみたいです)

ユーロマッサージに着き店長が採点した表で適当に二重丸の多い娘を選んでみた。写真より少し劣るが想定内だったのでおk。

部屋でドリンクを飲んでいるとやたらと興奮してきて心臓バクバク、ちんこフルMAX状態になった。(・・・こ、これがバイアグラの力か!)
初バイアグラの効果にワクワクしつつサービスを受ける。マッサージも上手いし、マットプレイのようなローションマッサも最高、ケツ穴舐め、極上Fその後正常位へ。
すぐに逝ってしまったのだが「アナターマダーオオキイ」というのでそのままゴムを変えず突きまくる。15分ほど経ったころまた逝ったがまだヤレる。
なんだこの力は・・・凄すぎる。3度目もおkと言うのでそのままフィニッシュまで突きまくった。ゴムの口から精子が溢れ出てくる。が、まだ勃起してる。
さすがに怖くなったのでこれで終わりにしてチップ200渡しホテルに戻った。チンコの火照りが冷めないので外道でも話題のレッドラインを見にいってみた。ほとんどの店のシャッターが閉まっていて建物の中はチョイ怖い感じだ。人もいないし。

ピンクのガラス張りの店はすぐ見つかった。若めのママ?みたいな奴がジュースをくれ少し休むと「今3人います。どの娘がいいですか?」と言いカーテンを開けて見せてくれた。

3人でキャッキャとTVを見ていた。3人とも子供すぎる・・・。年齢を聞くと18、19、21と言うが完全にもっと子供だと思う。
さすがにわずかに残る良心が俺を止めてしまって「また来る」と言ってチップ20渡して退店。

運河ボートでバンコクコージーとか見にいってみた。どこで降りればいいのか訳わかんなかったが景色を見てたらリビエラ?の看板が見えたんで降りて左に歩くとコージーがあった。
夕方6時頃だったが客は俺1人だった。この界隈全部の嬢を見たかったんですぐ退店しエビータ、ビワ、ナンシー、メリーと歩いて周った。(・・・パッとしない)
バイアグラパワーはいまだ健在なのでコージーで無理やり選んで放出。近くに寄ると思いっきりババアだったが逝けた。
部屋に帰るとバイアグラの反動?物凄い脱力感で死んだように眠った。
ちょうどドラゴンボールの悟空の使う『界王拳』のように自分の体力を削ってまで勃たす感じ?

3日目
昼ごろ起床。目をつぶると昨日のコージーのババアの顔が浮かび吐き気がした。俺はババアとヤル為にタイに来たわけじゃない。何をしてるんだ俺は!
早く夜にならないかと思いつつパラゴン、サイアムスクエア、MBKをぶらぶらして女学生の白のブラウスの透け具合を堪能した。
夜が待ちきれなくなってきたのでナタリーに行く事にした。
サイドに座ってた色白のKUNに決定。超が付くほど可愛い。ナンバーは2桁のゾロメだったと思う。

昨日の界王拳4発(バイアグラ)のせいで逝けなかったが仕事終わりに夕飯にいく約束をしてバイバイ。約束の12時までソイカで時間を潰すことにした。
まずはティーラックに行ってみた。シンハーを10分ほどチビチビしてると入り口に立ってた娘NANが「コーラーいいカー?」といいつつ股間を触ってきた。セクハラしたかったのでおkする。
NANはあまり好みでは無かったが英語が上手で日本語もちょっと分かるみたいで人なつっこい奴だった。勝手に俺の携帯番号を登録しだしたんで「また来るー」と言って退店。

少し歩くと小学生ワンパク相撲みたいなデブ娘に無理やり引きづられてKISSに。ワンパク相撲が「さっさと選べ。コーラくれ。チップくれ」とうっさい。
すぐに退店しようと思いチェックと言うと「この子カワイイ。ペイバーか?」と娘をつれてきた。小麦色の肌だが小さくて細くて超カワイイ。聞くとショート2000ロング4000ペイバー700と言う。
ナタリーのKUNと約束があるのでショート1500ならおkとワンパク相撲に言うと「まかせろ」と言い娘にコソコソ話をしだした。すると「1500でおk、交渉したからチップくれ」と。
ワンパク相撲にチップ100をあげホテルに行った。名を確かエーンと言い22歳。愛撫に感じてくれているようだったけどあまり濡れていない。
騎乗位で激しくしてくれるが息子が痛く、またも不発。(・・・やばいまさかバイアグラでEDになったかも)
娘に1500とタク代100渡し帰そうとすると「2000の約束だよ」と。(・・・あのデブ!ハメやがったな!!!)

ナタリーに行く時間だったしメンドクサイから2000渡しバイバイした。この店ドリンクも高いしペイバーも高いしデブうざいし、2度と行かね!

12時に聞いてあった携帯番号に電話するもタイ語のアナウンスが流れるだけ、たぶん「電波が届かないか電源が入ってい・・・」か、着信拒否状態かな?

かわりにティーラックの娘からしょっちゅう電話がくる「アナターウソツキネー」「何時になったらペイバーしに来るの?」俺はティーラック娘にペイバーする約束などしていない。うざい・・・。

ナタリーは閉店してたがコンチアに訳を言い中で待たせてもらう。コンチア曰く「KUNは仕事中で1時半まで待ってみろ」と。ただ、ナタリーにはKUNは4人居るそうだ・・・。
中になぜか居たキムチとワールドカップやマンチェスターUの話で盛り上がっていると1時半になった。

コンチア「もう娘は誰もいない。店をしめます」

俺「えっ!たしかに約束したのに。」

コンチア「明日また来ればいい。4人のKUNは明日も出勤している」

俺「こんな思いさせられるならもう来ねーよ」

ショックだった。こんな事は娘の営業トーク的なもので良くある事なのかもなあと思いつつ、マジに怒っていた自分のダサさに恥ずかしくなりタクシーで逃げるように帰った。
どうしてもなんで約束破ったのか知りたくてホテルの電話でコールしてみるとKUNが出た!
俺「俺だけど夕食の約束はどうした?」
KUN「あ?ソーリーソーリーまた明日ぁー」
俺「ちょっ!やっぱわざとかオマエ」
KUN「あ?あーい?眠いーおやすみなーバイバーイ」
ふ~へっちゃらさ。1日目の馬鹿女でこういう気分は慣れっこさ。その夜枕を濡らしてシコって寝た。

4日目
10時頃起床。不味い朝飯を食いつつ昨日のことを思い出すとブルーになってきた。なにもする気が起きない。
ホテルで2度寝してるとティーラックのNANからまた電話が来た。することもないので「どっか遊びいくか?」と聞くと「今から行く」と。
2時に約束したが来たのは3時半だった。タイ人が時間にルーズなのは先輩方の投稿等で知っていたが結構腹が立つ。
俺は白いシャツを着ていたのだが、それがどうも学生みたいで納得いかないらしい。「アナターロビンソンで服買エナー」というのでホワイクワーン駅近くのロビンソンまでいった。(・・・昨日のナタリーのKUNを思い出す)
ロビンソンはなんか日本のジャスコみたいな雰囲気で買いたくなかったがウルサイので当たり障りのないポロシャツ1枚だけ買った。胸に蛙のワンポイントがあるやつだ。
持参の白シャツを脱がされさっそくポロシャツを着せられると抱きついてきた。好みじゃないが何かコイツはかわいい。
ティーラックに行きペイバー代払ってもっと一緒にいたいと言うのでペイバーした。(・・・ほんとはナナに行きたかったんだが)
NANは「なんで昨日きてくれなかったの?あなたが来ると言ってたからファランのペイバーも断ってずっと待っていたのに・・」と言いひっついてくる。
なんだかNANはマジで俺に惚れてる気がする・・・。いや、どうなんだろう女がワカラナイ!!
お、俺はまた・・・騙されるのか??そう思ったが、どうせなら界王拳(バイアグラ)でめちゃくちゃしてやろうと思い、ホテルに連れ込んだ。
界王拳の効果が出てくるまではTVやPCで時間を稼いだ。1時間ほど経つ。効いてキターーー!充電完了フルMAX!
NANは生Fもしてくれるし、23歳と言っていたわりには肌はそれ以上ピチピチしていて気持ちがいい。なぜか正常位しかさせてくれないが相当気持ちよかったのか何度も俺を求めてくる。
俺もNANとのSEXは人生で一番相性が合う気がする。「お腹に出すからNOコンドームおkか?」というと「あなたが好きになってしまったからおk、あなただけだからね」とドキドキさしてくる。
すごく愛おしくなってきたので朝4時近くまで求め合って寝た。最高の夜だった。

5日目
10時頃起床。NANはまだ寝ている。日があたるとNANは小麦色で綺麗だった。ぽっちゃり系とまではいかないが抱き心地の良い身体だ。
ムラムラしてきたのでもう一度ヤッた。やっぱり気持ちが良かった。この娘膣内がすごく伸縮する。ガバガバかなあと思ってたらギュウっと雑巾のように絞ってきて最高だ。
今日はパタヤに移動してバービヤ漁りしようと思っていた。NANもそろそろ帰るかなあと思っていたので準備だけしていたら

NAN「アナターどこ行くの?」
俺「パタヤだよ」
NAN「ワタシを置いていくつもりなの?」
俺「えっ?来んの?」
NAN「ワタシーアナタを受け入れたからNOコンドームおkした。アナタはもう恋人な」
俺「まじかっ!俺はバービア娘と遊びたい」
NAN「だめ!あなたバタフライな」(・・・バタフライの意味が分からなかったが、どうやら浮気もの?みたいな意味みたい)

そう言ってビンタされた。逃げられそうもないのでパタヤに一緒に行きジェットスキーをしに行くことにした。
昼ごろパタヤに着いた。俺はどうせパタヤ娘とヤレないならラン島行ってジェットスキーやパラセイリングや海水浴したかったがNANが日焼けしたくないと言うので仕方なくパタヤビーチで座って過ごす。

あまりに暇なんでジェットスキーを1人でやっていた。危ないからロープより沖のほうでやれと言われたのでそうしていたらファランがロープより沖に居て引き殺しそうになった。
謝ると「ファックキュー」と言ってきたので唾吐きかけて逃げた。

5時頃になるとようやくNANも一緒に遊びだしたんで一緒に2回ジェットスキーして楽しんでから帰った。(・・・タイ娘ってそんなに日焼けが嫌いなのか?客が減るからか?)

帰りのタクシーの窓からファランが楽しそうにはしゃいでいるバービヤが見える。帰りたくない・・帰りたくない・・・帰りたくない・・・・。

NANは7時になっても出勤せず俺のそばに居る。ナナにどうしても行きたかったんで「一緒に行くか?」というと泣きそうな顔をするんで仕方なくメシとNANを2回喰って寝た。
やっぱりNANとのSEXは最高だった。界王拳を使わずに昨晩の3発に続き今日3発目。早めの就寝。

6日目
朝はさすがに体力がなくヤラなかった。NANはもうさすがに帰るだろうと期待していたが水上マーケットに行ってみたいという。(・・・俺は友人とのツアーで行ったことがあるがあまり好きではない、物売りの小さい子供を見るとブルーになるからだ)
行きのタクシーでどうにかNANから離れることができないかと作戦を考えていた。財布を見ると8000バーツしかない。
これだっ!と思いNANに話してみた。

俺「NAN俺はもう8000バーツこれしか持っていないよ」(本当は残り日本円4万ほどある)
NAN「えっパタヤや食事で使わせすぎたね、ごめん」
俺「いや、それはいいんだけど水上マーケットに行って帰ってきたらたぶん残り4000バーツくらいになる。」
NAN「???」
俺「NANは3日くらい俺と居てくれているけどチップ4000しかあげられないんだよ。ごめんね」
NAN「いらない、あなたご飯も食べられないじゃない」
俺「食事は朝食が付いてるからマイペンライ4000バーツはせめて受け取って」
俺「だから今日からは仕事(ティーラック)に戻って。君に申し訳が無い。貧乏な日本人でごめんね」
NAN「いいの。一緒に居たい」

そういうとNANは泣き出した!!
心が痛くなってきたのでその場をやり過ごした。水上マーケットから帰り新たな作戦を考えた。

俺「俺の友達が昨日からバンコクに来ているというメールがきた。金を借りてからティーラックに君をペイバーしにいくよ。それならいいだろ?」(もちろん嘘)
NAN「本当?わかったティーラックで待ってるから必ず来て」

やっとNANは帰った。

さ~てナナに行くか!!!俺もやっと外道に少し近づけた気がしたが、心がかなり痛んだ。
ナナでは外道の投稿にあったロリポップの61番が見たかったのだ。コーラを頼みグルグル店内を見るがいないのでママに聞くとすぐ連れてきた。
小さいし白くて妹系の可愛さ爆発!!即ペイバーしヤリ部屋へ。名をローンと言い、歳は19か21(忘れた)16、17に見える。
愛撫するとクネクネ悶えてすごく敏感みたいだった。すごくカワイイ。Dキスはしてくれたけどフェラはしてくれなかった。(頼まなかったからかもしれないけど)

だが昨日、一昨日とNANとヤリすぎて不発だった。ショート1500渡し「また明日ペイバーできたらするね」と言い別れた。

噂のレインボー4店を見てみた。確かにみんなカワイイけどスレてると外道サイトにあったしローンで満足していたのでティーラックのNANの元へ向かう。
NANをペイバーして「いもや」という日本食を食った。NANは日本酒と刺身を嗜んでいた。誰だ?こんなオッサンみたいな仕込みした奴は・・・・。
ホテルで1回ヤッて寝た。ロリポップのローンでも逝けなかったのに本当にNANは気持ちが良い。

7日目
今日は帰国日だ。NANは一旦ティーラックで友人と会ってから家に帰るというので帰した。けど俺は今日に限ってはずっとNANと居たかった。
急いで昼間のティーラックに向かうと女友達と変なモンを食いつつ喋っていた。
「3人でどっか行こうよ」と誘うと友人はカラオケ、NANは迷ってからショッピングと言う。
どっちでもよかったけど結局カラオケに決まりアソークタワーのビッグエコーに行った。NANは始め恥ずかしがってあまり歌わない。(・・・だからショッピングと言っていたのか)
NANは恥ずかしそうにバラードを少しだけ歌っていた。俺はタイ語の↓にアルファベットで字幕が出るので必死に目で追って適当に歌ってみた。
日本の歌はほとんど知らないようだがキムチとフィリピンの歌はタイでも流行っているようだった。
カラオケには5時間くらい居て飽きたし最後にもう一度ロリポップのローンに会いたくなってきたので友人とお土産を買いに行くと嘘をついてナナに行く事にした。
NANは最後にもう一度ヤリたいと言うがその時はなぜかローンに会いたかった。NANをティーラックに残しNANの友人と2人のペイバー代だけ払ってあげてから一人ロリポップへ。
ローンはいなかったが8時頃ママが呼び出してくれた。2人ヤリ部屋に行き愛撫していると物凄く濡れてくれた。俺の息子も今日は元気があったのだがローンのアソコはなんとガバガバだった。

そういえばお客はコンジーブンよりファランが多いと言っていた。こんな小さくてカワイイ娘を糞ファランが・・・・ファッキュー!!

ガバガバすぎて萎えて2夜連続不発となってしまった。ローンは「マイペンライ」と言うが恥ずかしかった。ローンは働き出して3ヶ月と言っていたが3ヶ月でこんなにガバガバになるのだろうか・・・。それとも俺の息子が小さいのか?

こんなことならNANと最後の夜を過ごしたかったがもう時間が無い。23時50分の飛行機だが、もう9時。
急いでティーラックに向かうとママ曰く、NANは俺が黙って帰ったと思い外の椅子で泣いていたようだ。(・・・ああ後悔)
NANに謝って別れを言うと飛行場までついてきた。
出発30分前までダラダラと喋っているとNANは申し訳なさそうに俺にIDを見せてきた。NANは23歳だと言っていたがナント18歳だった!(通りで肌がピチピチしていたわけだ)
なんで隠していたのか聞くと「18だとペイバーしてくれないと思った」と。確かに気が引けるかも。ちなみに俺は26歳だ。
「そろそろ行くね」と言うとタクシーまで連れていかれてそこでキスしてきた。
NANは泣きながら笑って「バイバイー浮気駄目ナー」と言って帰っていった。泣きそうになったけど我慢して飛行機に乗り込んだ。
窓から離れていくタイを見ながらNANを思い出す。涙が止まらなくなった。

8日目
朝7時頃日本に着く。糞つまらない風景が俺を夢から引きずり出してくる。
NANはいつも14時まで寝てると言っていたので日本時間16時頃電話してみた。すごく喜んでくれたが、すぐに電話したことに後悔した。
タイに行きたくてたまらなくなったからだ。
次いつ行けるかわからないけど次があればパタヤでちょっと浮気してからNANを呼び出してラン島で遊びたい。
もしその日が来たらまた投稿します。


ソイナナ(soi4)立ちんぼとの共同生活10日間 by プンプイ
はじめまして 6月21日から7月1日までの10日間の立ちんぼとの共同生活について。

5月9日、俺には時間がない。明日の早朝には帰国しなければならない。この日の早朝、夜行バスでチェンライからモチット、モチットからスクンビットにたどり着いた。とりあえず宿を確保しなければならない。最終日の目的は昼間はペブリのMPめぐりと夜は手堅くNANAプラザと決めていた。女に金は払うが宿にはこだわらないのでSoi4のラジャホテルを過ぎた所にあるナナコンドに決めた。前回も宿泊しているので顔を覚えてくれていた為100バーツまけてもらい800バーツでチェックイン。ここはパスポートの確認もなくただ宿泊料金を払うだけという連れ込み宿方式で部屋さえ空いていれば誰でも宿泊できる。誰を連れてこようが何人連れてこようがマイペンライの宿である。午後7時過ぎにペブリのMPから一度部屋にもどった。

すぐに食事を取るためバスストップとセブンのあたりで一人の立ちんぼBちゃんが声をかけてきた。Where you go? 俺は飯を食い行く所だというとその女が一緒に行くという。一
人で食べるよりみんなで食べたほうがいいから別にいいよと言うと友達も一緒なと言う。どこにいるのと聞くと直ぐそこにいるよと言うので合流してダイナシティ INNの近くのチャーリーキッチンで食事をした。600バーツ。俺は後から来たAちゃん25歳が気になり始めた。Aちゃんと話ばかりしていたので食事後、Bちゃんは気を使って立ちんぼの仕事に向かった。Aちゃんがこの後どこ行きたいのと聞くのでゴーゴーだと答える。知ってる店あるから連れてくよと言うので案内してもらう。3階のハリウッド。何でここなんだと思いながら裸の女のショーを見てしまった。あの子とあの子が知り合いだからドリンクおごってやってとのたまう。仕方なくおごってやる。この店自体寂れた女とケチなファランしかいないどうしょうもない場末感がある。時間はもう直ぐ12時である。チェックビンして800バーツ。まてよ、もうすでに何もしないで1400バーツが飛んで行ってしまった。次どこに行くのと聞くので明日の朝早く帰るので部屋に帰って寝ると言って100バーツをチップとして渡して別れた。笑顔がかわいい子で乗りも良かったがいまいち会話が通じない。ほとんどタイ語での会話で俺のタイ語が追いつかない。せめてもう少し彼女が英語ができれば連れて帰ったのだが。この後、最終決断をしてテーメに向かう。ここで大きな間違いを20年ぶり位に犯してしまう。テーメーの入り口の釜にはあれほど注意していたにもかかわらず釜を連れ帰ってしまった。BEEちゃん20歳。身長160cm位で、色白。部屋に入るなりいきなり俺の短パンを脱がして生シャブ。この時点でなんかおかしいと気づいたが後の祭りである。なんでAちゃんを誘わなかったか後悔しながら帰国の途に着いた。

前置きが長くなりましたがここから本題に入ります。6月21日、深夜1時ごろナナに再び戻ってきた。当然のごとくナナコンドにチェックイン。前回、電話番号の交換をしていなかったのでAちゃんを探しにナナホテル方向へ歩いていくとナナプラザ手前のチュムチム屋台の所で発見。Aと声をかけるとどうしてここにいるのと驚いていた。君に合う為、戻ってきたと言うとうれしそうに笑った。一緒に部屋に行こうと誘った。事が終わり、そういえばいくらはらうか事前交渉は全くしていなかったのでUP to YOUとお決まりのせりふを言う。5年位前に
700バーツで連れて帰った女が最後で立ちんぼの相場がわからない。テーメーなら初値2000の1500が相場なのでそれに近い金額を渡した。後でまた遊びに来るといって帰って行った。これからこの子と10日間暮らすとは考えもしないまま。

朝9時ころ、誰かがドアをたたいた。Aとその友達Cちゃん17歳である。何日滞在するのと聞くので10日間で帰ると言うと一緒に住んで良いかと訳のわからないことを聞く。この部屋は設備は何もないがやたらと広いので別にいいよと言うと後でまた来るといって帰って行った。荷物を取りに帰ったのである。話を聞くと毎日毎日部屋を借りては転々としているらしい。だいたい1泊500-700バーツの部屋を2-3人で借りて。その金も今はないので俺のことを安心な日本人だと思ったからだという。そんな訳で奇妙な共同生活が始まったのである。2日目位から彼女たちの行動が気になり始めた。一緒にバスルームに行くのである。何かやってる甘いにおいと銀紙。そうヤーバーである。彼女たちは隠そうとしたがそんなの15年位前から知ってるよと言うと安心したように部屋で吸い出した。でもドアの目張りと後始末だけはしてくれよと念を押した。俺はきれい好きだから。1個200から250バーツくらいで5個買うと1000バーツだよと言う。あたしは一日2個くらいだけどこの子は10個くらい無いとマイサバイなんだと。10個って2000バーツだよね。そんなわけでまともな仕事に戻れる訳ないわな。その日の稼ぎが全部消えちゃうんだから。客が付かなければヤーバーも買えないし部屋代も払えない。不景気で観光客が少なく雨季に入りますます仕事が難しい時期である。彼女たちの行動は完全夜型で昼過ぎから友達が来てヤーバーやりながら賭けトランプ、午後9時ごろからご出勤。立ちんぼしたり、ハラリーバーへ行ったり、スパイスクラブへ行ったりと結構元手が要るのである。朝4時、5時頃帰宅。運よく客を捕まえれば飲み代などはタダになるが客が見つからなければ自腹である。ナナコンドにはかなりの水商売系が住んでいたりロシアなども結構見かけた。たぶんこの子たちと同じような行動であろう。年が離れているCちゃんとはどこであったのと聞くと以前捕まった留置場で出会ったと言う。45日間入っていてもう二度と行きたくないと言いながらヤーバーを気持ち良さそうに吸っていた。帰国する直前には赤ちゃんの哺乳瓶を買ってきて水パイプなどを器用に作り始める始末。これはヤーバーなんかより高いんだけど気持ち良くなるんだなと言って白い粉をあぶり始めた。万一、誰かにチクられたら俺の身が危ない。この10日間で俺が動いた距離はこの通りからSoi11辺りまでテーメーまでたどり着けなかった。いつも一緒に行動していたので他の女を連れて帰ることもできなかった。彼女はこの通りでは人気がありあちこちから声がかかるので告げ口でもされたら何をされるかわからない。タイの女が怒ると何をしでかすか怖いことは俺も知っている。私はあなたのことが好きだから他の子にちょっかいかけたらわかってるよねだと。いつもタダマンなんだから。あと旅行者の皆さんへ金銭トラブルだけは絶対しないようにと忠告をしてくれた。約束は守るようにとありがたいお言葉。背後にマフィアがいるからその場はしのいでも後で絶対仕返しに来るからと教えてくれた。Aちゃんへ 有意義だったのか無意義だったのかわからない貴重な体験をありがとう。俺は何をしに戻ってきたのかを帰りの飛行機で考えた。



パタヤの報告 BY;legend
この前、交通事故に遭ってしまい入院、その後自宅療養となってしまいました。しかし、3日も家にこもっていると例の虫が騒ぎ出します。そこでバスに乗ってパタヤへ。
1日目
定宿の中のひとつ、ソイブッカオへ。1日150バーツのバイクを借り、いろいろ回ってきました。まずはセカンドロード。ロビンソンの手前のバービア群。1人、輝く娘発見。年は19歳。パタヤへ来て2週間。元はキャディーをしていたそう。でも、日本人には馴れていない様子。とてもスリムで身長も155cmくらい。ぽっちゃりした体系でセクシーな衣装の娘が多い中でもジーンズを履き、色気でも勝負していない。目も鋭く、気が強い感じ。ゲームをしても負けるとムキになるタイプ。これだけかわいけりゃ、バンコクでもいける!などと話をしていたが、色が黒いからだめだとか。君くらいなら、愛人になれば?と向けても1人の男に操られるのはいやだ!と、ここでも気が強い。かわいいし、スタイルもいいが気が強すぎたので、諦める。セカンドロードを進み、今度は左側のバービア群へ。ここには、昔、17歳がいた店。今回は店先の娘が気になっていたが通り過ぎるのみで過ごしていた。5回目にようやくその店の前に停め、過去に知っていた娘の在籍を聞く。ママさんは2週間前から連絡取れないと回答。ママ「若い娘が好きなのか?」L「そうだね」ママ「いっぱいいるよ」と、21歳、19歳と連れてくる。しかし、気になる娘を指差しL「彼女は?」ママ「16歳だ」娘「私は19歳よ!!!」なんか変な会話ですね。すぐに彼女を呼び席に着く。とてもおとなしく、歳については19歳と言うが、生まれ年は言えない。ブリラム出身(この前のこの店の娘も17歳もブリラムだった)11月生まれで日も3日違いで意気投合。IDは?と聞くと持っているようだが見せてはくれない。昨日初ペイバーされたがみんなでディスコへ行っただけ。実質初だ!17、8歳だろうと思いペイバー。部屋に戻ると一転、よく話をしてくれる。笑顔もかわいいし、153cmの小柄な体は学生の風貌。エッチのほうは、過去に2人彼がいたらしく若い割には上手。フェラもうまいし、腰もよく振る!アナルも深くは無いが挿入可能。朝まで中出し3回。1000バーツ。最後に電話番号を聞くと電話を持っていないという。最後にIDを見せてと言うと生年月日を隠して見せてくれた。でも見えちゃった・・・2537年11月生まれでした。今年は2552年!!道理で電話も持っていないはずです。

2日目
夕方までぼんやり。ソイブッカオからさらに入ったソイ。太めの娘が多い店。たまには趣味と違うところにと思い入店。3人の娘が座っていた席へ。1人は7年もいるそうな。30歳。2人は2,3ヶ月23,4歳。最初に良いと思った娘は話してみるとそうでもなくもう1人のほうへ。パタヤ2ヶ月。いくら?と聞くと500バーツでよいと言う。どうするか迷ったが一旦店を出ることに。最後に子供はいるのか?と聞くと、7ヶ月の子がいるとか。どうして・・・?だんながバイク事故で亡くなったと。
・・・で店を離れる。連れと合流しソイ7、8へ。そこの一軒結婚式をしていた店へ。2人の娘がまとわり付いてくる。1人は日本語ができる30歳。背も低く痩せ型で自分好み。しかし、顔がちょっと大きいかな・・・もう1人は万人受けする娘。しかし、ゲームを始めるなり勝ったらおごれと言う。こういうパターンは嫌いなんだがその通りに。最初はご愛嬌で負けたがおごった後は無敗。連れも30娘と言い感じ。こっちも一応値段を確認してみると一晩1500バーツ。高くないでしょ?と。よく聞けば前にカラオケにいたとか。そういうのには興味が無いので退散。連れは興味がありそうだったので一応、自分が30娘に一晩いくらか確認した。一晩1000バーツだと。それからソイブッカオまで歩いて戻る。ホテルから2分くらいのバービア群へ。ここにも光る娘発見!!!!かわいい。背も165くらいか。タバコを吸うのが気に入らないが後は完璧!しかし、連れもこの娘が気に入ったようで仕方なく、彼女に連れが君を連れ帰りたいと伝えた。答えはノー。ちょっとうれしかった。俺だったら良いといってくれた。一晩1500バーツと言うので悩んだが連れを差し置いて連れ帰るわけには行かない。電話番号と年齢をGETしホテルへ。連れは1人寝しようかな・・・などと言うので、それはもったいないと諭す。結局、ソイ7の30娘がまだ居れば連れても言いというので連れをホテルに置いてバイクでひとっ走り。ソイ7へ戻ると例の2人組がファランに絡んでいた。背中を叩き、30娘を呼ぶ。OFFできるか?と聞くとOKの返事。喜んでついてきたが、OFFしたのは俺じゃないと伝えるとえええ!!!の叫び声。あなたが良かったと言ってくれたが仕方が無い。(でも顔がね・・・)ホテルの部屋の前まで来てもなかなか連れの部屋に入ろうとしなかったが背中を押して、任務完了。さて、さっきの165cmの娘・・・という気に何故かなれなかった。時間も遅かったからだ。もう午前3時。今からでは彼女を思いっきり堪能する時間が足りない。結局、500バーツの娘の店へ。部屋に戻るとすぐにエッチ。フェラもうまい。おなかも子供が居るように見えない。コンドームつけてね。と言われたが、あそこを攻めているうちに生で挿入しても良いことに。太目だけあってあそこもきつい感じでグッド!お互い十分楽しんだところでいよいよフィニッシュ。いい?と聞いたら、うん!と言うので中出し。息も落ち着いたところで、彼女はハッとした顔をして慌ててトイレへ。でも怒ることも無く500バーツでさようなら~。

3日目
ジョムティアンの娘からガンガン電話がかかってくるので仕方なく向かう。相当酔っており、連れて帰れと言うので300バーツで連れ帰る。しかし、何かあったんだろうけど、今までとは様子が違う。まともに抱くこともできないし、生挿入も嫌がる。おいおい、こっちは寝させるためにオフした訳じゃない。そう思ったら、無性に腹が立ってきた。彼女は最後に、どうせタダで抱けるでしょ!この言葉に切れてしまい、寝ていたところを追い出す。これで、1人切ってしまった・・・時間はどこも閉まっている午前3時半。泣く泣く店を回るが知り合いは客が付いているし2537年娘は帰宅した後だった。最悪だ・・・こうなりゃ、旧知のアナルOKの娘に電話だ。
・・・電話が繋がらない。仕方なく、ナックルア方面へ。殆んど閉まっているが奥の店1軒明かりが。そこに入るとフランス人オーナが友人と女を3人連れて騒いでいる。残りは・・・はぁ。行くところも無いのでここでビールを飲んでゲームをする。相手をしてくれる娘は31歳。2ヶ月前に某HDD世界最大手工場を解雇されたとか。顔もスタイルも評価に値せず。まぁ、見られないほどの不細工でもなければ触れたくも無いスタイルと言うことでもないかな。午前5時も回り、一人で帰っても寝られないだろうなぁ・・・と、ここで彼女にいくらか?と聞くとショート700。でも、イギリス人は3000バーツくれただとか何もしないで2000バーツだとかで期待はできそうに無かった。しかし!午前5時にオフしてもらえる彼女と1人寝はつらいと言う自分の利害が一致。700バーツで連れ帰ることに。これが、大正解。一緒に風呂に入り体を洗ってくれるしマッサージもしてくれる。さて、エッチはと言うと生フェラ15分ほどしてから中出しのコース。アナルも初めてだったそうだが素直に応じてくれる(さすがにちょっと痛がったが)その後も小一時間も延々とフェラをしてくれる。これがまた、うまい。残念だが、1回戦終了後だったので口内には発射できず。中出しで2回目終了。結局10時半間で居てくれて700バーツ。

ちなみに1500バーツの娘は17歳だとか。パタヤにも探せばいっぱいいるんですねぇ・・・



反逆の狼煙 in Pattaya  BY;龍戦虎争
どうもはじめまして、私は外道見習いの龍戦虎争と申します、外道先輩皆さんの完成度高くそして臨場感溢れる文章を見るといささか気遅れしてしまいますが、今回初パタヤ、4月27日~5月3日の日程、家庭持ち子有(結婚10年)と、此処の読者さんも同じ境遇の方が居ると思い参考になれば、そして自身超初心者の典型的な行動パターンとも思うし、更にはこんな阿呆も居るという意味も込めて今回の旅について書いてみようと思います。

4月27日
午前5時起床、我が社は出勤日ですが代休にてブッチ切る、風呂入って身支度整え、特にヒゲは入念に剃る(私は毛深くそしてヒゲも濃い、頭もそろそろ)、そして駅までの間に結婚指輪を外し財布へ入れる、これは実は初めての行為、それだけ今回は秘めたる思いが・・・、6時47分、京成上野駅より私は成田へ向かいました、電車に乗る前にビールとツマミをコンビニで購入、朝っぱらから呑めるこの自由、へへへ、束の間の独身だぜぇ!、自然とにやけてしまう、平日と言う事もあり、通学・通勤ラッシュとなり程なく車内は混み合ってきました、そんなとこで朝っぱらからビール呑む、これも外道かな?
 さて、ここで本題名の解説を簡単に話しますね、今回の旅行は正直かみさんへのアテツケ?といスタンスでした、何故かと言いますと私は所謂マスオさんでして、お約束ですが義母との関係が日増しに険悪化しつつ連休ともなれば私の居場所が無い為非常に息苦しいんです、おまけに義母は婿さんもらっていて家は義母持ち家と最悪の条件w、私は月平均10泊程度の宿泊出張のお陰で平日はなんとか持ち堪えられるんですわ、現在かみさんは年甲斐も無く(37歳、当方40歳)看護学生、従って子供達の面倒は義母(以下糞婆)に頼らざるを得ない、私はとっとと家を出たいんですが、まあ甲斐性無いと言われればそれまでか、かみさんは自分の看護士になることを譲れないと、そこで私は今回初めて反逆を企てました。実は訪泰自体は今年の元旦早々仕事で行ったので2回目となります、そこで感じた人の温かさ等興味あり又、物価の安さ、ビーチでボケーっと過ごしたい、更には気持ちよい事・・・極々自然な成り行きで?!、行き先は決まりました、まぁ決定打は勿論このサイト外道先輩方の体験記なのは言うまでもありませんが。

 今回のパタヤでの所期の目的を掻い摘んで言うと、
①ビーチでビール呑みながら読書
②早いうちに適当にオキニ見繕って極力長期(といっても3,4日)一緒に過ごす
③②のオキニとラン島へ行き、マターリする
④パタヤパークでデートする
⑤WSで弾ける
⑥ファランと一戦交える(相手が喧嘩売ってきたら高価買取だ)
こんなところでした。

 私の外道的最終目的は、一部の外道先輩方達からはみっともないと非難されると思いますが、帰国時にオキニに空港まで見送りに来させ、別れ際に熱い抱擁+濃厚なkissをかます、更には空港到着時迎えに来させ、同じく熱い抱擁+濃厚なkissをかまし、中年コンイープン親父達(私もそうだけど)に見せびらかしたいという願望があるんです、えぇ所詮自己満足ですわ。今回出掛けるに当たってかみさんには、何となく海外へ行く事だけ伝えて(会社携帯だけ持って行くと伝えた、会社携帯は海外対応品)出てきました、帰国日判明次第メールすると言っときました、当然帰国日は決定済なんですが、そこは反逆の意味も込めて敢えて黙っていました。
 JL717便にて定刻通りにスワンナプーム国際空港到着、ネットでチェックしたベルのバス受付を探すが、時刻表が事前の情報と全然違う、バスターミナルへ行こうかどうしようかと迷って居ると、タクシーの勧誘がお出まし、パタヤ迄高速代込み1000Bと言って来た、ホテルまで送り届ける事を考えるとまあ良いかなと思い交渉成立、しかしこのタクシー、白タクみたいなもんだが一応クラウンなので安心したが、乗ってみると先ず目に入ったのが、ひびの入ったフロントガラスw、そしてATなのだが、セレクターレバー部分の妙な隙間、これマニュアルから乗せ換えたとか、ニコイチか?、更に100km以上で振動が出る、18インチ位のアルミ履いてるけどホイールバランスとって無いなこりゃ、とか思いつつ程なくして宿へ到着、ホテルはネットで予約したイースティニーセブン、ネット環境及びJF無し、バスタブ付、SB完備の条件では最安だったので選びました、チェックインは19時頃でした、先ずはシャワーを浴び、備え付けの割高シンハーを飲み干す、次にパタヤ特派員の遊人さんへ電話、遊人さんの経営するバーへ行く事にする、国内時よりメールで遣り取りしており今回お世話になろうと、取り敢えず右も左も判らないので邦人をアテにするのが無難かなと、

いやしかしこの街の雰囲気、ネットという便利なツールがあるけど実際肌で感じると、もう言葉に表せません、もうね本当に凄過ぎwww、にやける自分を抑えるのに必死でしたw、マジヤバイ!!!、

 遊人さんの指示に従って、バイクタクシーでバーに着き、遊人さんより懇切丁寧にパタヤのシステムのアウトラインを教わる、で、バーの娘3人程と指差し会話帳頼りにお話と、ゲームを小一時間、お約束の4目並べとジェンカ、4目並べは酔っ払っているせいか、面白いように負ける、ジェンカはまぁまぁの戦果、これはこれで面白い、シンプルな分飽きないんでしょうかねぇ、、
 程なくして遊人さんに誰か気に入った娘居る?と聞かれ、正直3人どの娘でも良かった(爆、どの娘もストライクゾーン、けど目のひときわ大きなMONを指名、じつは遊人さんは残りの2名を何気にお勧めしていたのは気のせいか?、MONとはロングで交渉成立、連れ立って店を後にしました。
 MONは食事済でしたが私は夕食未だだったので、彼女にお任せで店に行く事に、しかし辿り着いたのが、やよい軒って、、気を使ってくれたんだね、私的には彼の地に来てまで和食を食す気は毛頭無かったけど、仕方ないので適当に済ます、余談ですが韓国出張時に辛い物への耐性では韓国人相手に負け無しでした、今回タイ飯はかなり楽しみにしていました、腹ごなしにMONのシスターが居るバーに行く、此処で言うシスターは血縁関係は無い様で、ビーチで散歩中にも私のシスターとかいって話していたし、、そのシスター達に連れてる私をイープン?と聞かれているみたいで、彼女たちは少し羨ましそうにしている気がしました、贔屓目かな?、まあ金払い良いんだし日本人は嫌われていない事は確かという感触でした、行く場所にも夜と思いますが、、前出のバーでしばし時間をすごしました、此処ではMONと4目並べする、ようやくコツつかんで五分五分の戦績となる、その後は長旅の影響か疲れていたのでホテルに向かいました。
 さて、初夜ですw、この娘MONはウドンターニー出身で18歳、2歳の女の子が居るとの事、日本語は勿論の事、英語も殆ど駄目、指差し会話帳無かったら終わってたなこりゃ。お互いに身内の話をしだす、私の事は話す前から家庭持ちと思われていた模様で、自分のことをミアノーイと言って笑っていた、この笑顔も萌え~だ、まいった・・


 早速翌日以降も延長の可否を尋ねたら出ましたよ、“up to you”と、噂には聞いていたタイ娘お約束の台詞がw イサーン地方出身だけあって肌色は濃いかな?、MONも私の肌色見て羨ましそうにしていました、でも本当に可愛い、勿論私は色白も好きですが、或るきっかけを境に肌色には拘らなくなりました、その或るきっかけとは、2007年にインドネシアはコタバルへ出張した際、ジャカルタ-バンジャルマシン間のガルーダ航空国内線のCAに一目惚れしたんです、見た途端5秒程金縛りにあいました、ただただ見とれていただけなんですが、別に写真撮るわけでもなく話したわけでも無く何もなかったんですが、とにかくインパクトは大きかったんです。
 話反れました、初夜で思い出しましたが、かみさんと知り合ったのが1997年、それ以来かみさん以外には珍古嵌めていません、精々国内のフィリピンパブ・出張時韓国現地のカラオケ屋で生乳揉み・キス程度でした、さすがに初日は、かみさんに対する良心の呵責及び酔い・疲労が重なり合体するもフィニッシュまでは至らず中折れ、しかし若い娘の肌の感触を思う存分堪能しながら就寝・・・

4月28日
翌朝、といっても寝たのは深夜3時過ぎでしたが、若い娘の芳醇な香りで目覚め一気に良心のタガがブチッという音と共に外れた(気がした)、我愚息は元気一杯!、もうね此処まで来たら開き直るっきゃない、それに日本国内で半端に浮気するよりもスケールでかいだろ?!、と勝手で意味不明な言い訳を自分に言い聞かせる、MONも目覚めてベッドの中でいちゃつく、そして側位で合体、正常位→対面座位→騎乗位→女性上位→正常位と変える、これはかみさんとの一般的なルーティンだったりする、濡れ具合は非常に良く更に経産婦ではあるけど一応締まりも悪くない、気持ち良くフィニッシュ、気付いたら首筋にキスマーク付けられていた、ヤバイ滞在中に消えるかな、お返しにMONにも付け返してやる、3ヶ所。
 一戦後少々まどろんで、本日は映画を見に行く事に、タイトルは忘れたけどSF物でした、本編始まる前に国王の映像が流れると、促され一緒に起立する、因みに客は我々の他に1組程、そしてMONは途中より気持ち良さそうに寝息をたてていました、パタヤのビーチで昼食後、腹ごなしに散歩、そして一度帰るからとmoneyの催促、タオライの問いかけに、お約束のup to you・・・ 2500B渡す瞬間気持が現実へと引き戻される、夕方バーへ迎えに行く約束して別れる。この時このままブッチして新しい天使探す気持ちも少々ありましたが、MONより上玉見付かる保証は無い、とにかく初パタヤ、いくらネットで下調べしたって自身の行動範囲はタカが知れている、既に気持ちは守りか、否違う、MONを独り占めしたい欲求が増幅していった・・・
 約束の時間にバーへ迎えに行く、結局3日延長してもらう事にする、何処か行きたい所ある?と聞くと、up to you・・・ 取り敢えずムエタイ見に行こうと決めWSへ、数試合観て選手にチップせびられながらも記念写真撮ったり楽しく過ごす

次はディスコへ行く事に、此処では相席のロシア人3人組と話す、彼が私のメモ帳に下手な日本地図書いて、何処に住んでる?と聞いて来たので東京だよと話す、私は酔った勢いでクリル諸島はどっちのもんだ?と聞き返すとロシア人は両方の物だと答えた、本当は違うお前らが不当に占拠してる日本の領土だと言いたかったけど止めにした、この辺りから記憶が朧げになってきた、次に行ったのはクラブだと思う、記憶の片隅にピンポン玉ばら撒いた覚えもあるし(数回)、鈴鳴らした記憶もあるぞ・・・、そしてバンド演奏してるところで頭振っていたっけか??、結局ホテルにどうやって帰ったかは覚えてない、しかしシャワー浴びてMONと一緒に寝ていた事は確か。

4月29日
翌朝二日酔いで目が覚める、トイレ行きがてらに財布覗くと昨日20000B程あったはずが4000B程しかない、酔うと見境なくなるからな仕方ないか、そして一応我愚息は対戦可能モード、勿体無いのでMONに覆い被さる、しかしタチ自体は良くなく彼女も面倒臭がって終いには彼女からコンドーム外す始末、そして側位の体勢から徐に生で嵌めやがった、吃驚したけどもうこうなったら仕方ないと又開き直る事に、免疫効果期待できるアルギニン毎日摂取してるし、性病歴無いし等と、自分に都合良い言い訳探しながら・・・、あぁやっぱり生は気持ち良い、逝っても良い?と聞くと無言だったのでMONの体内で果てる、少しの余韻の後彼女はトイレに駆け込む・・・ 私は愚息にシーブリーズをぶっかけ、最後にイソジン原液をティッシュにつけて拭いた。
 本日はラン島に行こうと決めていました、MONはビーチでスピードボートレンタルする気でいた、2000B だもんなあ、私は桟橋方面指差してあれで行こうと促す、そういえば昨日、指差し会話帳で私の事を気前良いと言ってたっけ、MONは、ちょっと不満気な顔をするも、up to youとの答え。
 ラン島では二人とも二日酔いのため言葉も少なくビーチでボケーッと半日過ごす、ちょっと勿体無かったかな、次回はもう少し島内を散策しようと思って島を後にする。
 帰りの桟橋で一度帰ると言い出すMON、 money の言葉に2000B渡す、無言で受け取り、夜ホテルへ来るといって別れる、そういえば、この時シスターがバイクで事故したので見舞いに行くとか言ってたな、此処でちょっとでも見舞い用に現金渡した方がよかったか?、いやいやもうちょっと上手な口実作ってくれればいいんだけど?!、余りにベタなんで、ね・・・ 
 今回初日より500B少なく渡した事を彼女はどう思ったのかは、最終日に或る事で判明するとはこの時点では知る由もなかった。
 ホテルに戻り、あても無いけど出掛ける、取り敢えずビーチで読書&マンウォッチング、当たり前だけどパタヤはファランが主流なんだなと実感、ファランの年齢は平均50歳過ぎ位、勝手な想像だけどベトナム戦争時現役の軍人だった人達なのかな・・・そうだ、初日にMONが私を連れて行ったバーでは、それっぽい色のTシャツ着ていたし短髪だし、バーのおねぃちゃんに、Are you an army? と冗談でしょうけど聞かれたっけ、私的には嬉しかった、No I'm not, but I like army と答えましたw、自分で言うのもアレだけど、(なんちゃって)加圧式トレーニングと週一の水泳で、一応胸囲107cm(身長176cm・体重82kg程)、一般的コンイープンのイメージとは違うかなと、そのお陰か、件のバーのおねぃちゃんには私をペイバーしてと半分本気で?!、言われたっけw、
 コンイープンの平均年齢はどうでしょう、私は40歳だが若い方と思われます、正直もっと若い時パタヤ来たかったなと思いましたw、20代ならばビール3リットル程度呑んでも珍古元気だったのに、今となっては寂しい限りだ・・・、これを見た若い方達、若いうちにパタヤ行くときっと良い事ある(と思います、保証はしかねますが)、
 そうそう今回の訪パタヤで印象に残った音楽は、何処からともなく聞こえてくるのが韓国のグループ、ワンダーガールズのノーバディ、未だに耳に残ってます、ホテルに戻り、テレビ見ながらマターリしていたら、程無くしてノックの音、

今日昼までの雰囲気と全く違うMONに更に萌えぇ~、楽しませてくれます、何処か出掛ける?と聞いてもお約束の、up to・・・、正直未だ体調戻っていないので、今夜は部屋でゆっくりすることに、勿論やることはやりますがw、一度生でしちゃったし、もうことわりも無く普通に生でそして中に・・・そして事後に、私はかみさんとしかしないから安全、他の人の時はコンドームは使わないと駄目だよと言いました、これってかなり自分勝手な都合ですよね、言った後、我ながら間抜けな台詞と激しく後悔しました、、彼女は貴方だって判らない、みたいな事を言っていました、そりゃそうですよね、当たり前だ。

4月30日
 本日はMONが用事あると言い、昼前より家に帰る、誰かと会いに行くのかな、詮索しても仕方ない、そういえば何回か英語で男の声の電話が掛かってきていたっけ、深夜1時ころの着信には、余程代わりに電話出て英語で俺の時間を邪魔するなと言ってやろうかと思ったけど、MONの稼ぎをなくす事にもなりかねないのでやり過ごしていた、、
 ビーチに出てビールと適当なサラダ頼み読書して過ごす、その後涼みにショッピングモールへ行き時間を潰す、夕方程無くしてMONがやってくる、体調が良くないらしく、今夜も出かけることなくホテルの部屋で過ごす事に、、テレビ見ながらマターリとしながら適当にじゃれ合う、本当に若い娘の肌ってキメ細かいよね、、これだけで満足かも・・・

5月1日
 8時過ぎに目を覚まし、朝立ちついでに1回戦、暫くまどろんでベッドを出る、二人でバイクタクシーに乗りパタヤパークへ向かう、開園は11時との事で、乗り物乗る前に食事を採ることにする、プール入る?と聞いてみたけど入らないとの答え、程無くして11時を過ぎ乗り物に乗ることにする。
 実はパタヤパークは出会ってから初期に行くのが彼女の気を引く良策だったんですが・・・ と言いますのは心理学上、怖い思いと恋愛感情は非常に似通った意識にあるらしいんです、だからデートでジェットコースターは、何気に理に適っている事なんですね、お化け屋敷にしても然り、広い所から狭い所、明るい所から暗い所、これらも理に適っています、話逸れました、遊んだ乗り物はジェットコースター、垂直上昇するやつ、船の形した大きなブランコ?、そして最後はパタヤパークタワーよりゴンドラで降下、MONは怖がり屋さんで、毎回悲鳴を上げていました、もっとアトラクションあったのですが、彼女がギブアップでした。
 普段見せる表情に関しては、普通の18歳の娘ですが、ふと見せる表情は日本の18歳の娘とは違うんですよね、家族背負ってるんだし当たり前か・・・
 そして、昼過ぎにホテルへ戻る、MONは一度家へ帰るって言うか、本日がMONとの最後の日だった、明日夜ホテル出発なので実質今夜が最終日、一寸迷ったけど、最終日の夜もMONと過ごそうと思い、その旨伝えると、バーに迎えに来てのと事、私は了承し、一度帰宅させる、実は彼女とはこれが最後でした・・・
 何も知らずにバーへ迎えに行く、すると初日居た娘が、MONは体調悪いから休み、今日は来ないよと教えてくれた、、え??、嘘、、約束したのに、、ドタキャンかよ、きっと初日は2500バーツ、二日目以降2000バーツとケチったので、キーニャオと思われたんでしょう、後悔しても始まらないけど、一応電話したら眠い、具合悪いみたいな事を言っていたので潔く諦めた、しかし最終日の独り寝は寂しいから、初日居た娘にペイバーしても良いかと聞くと、一寸離れて座っているメタボなコンイープン指差し彼が先約と残念そうに言いました、この娘は初日に居た3人の中の一人で遊人お勧めの一人でした、初日にこの娘をペイバーしていたらどういう展開だったのかなと短い時間で思い直す、そしてンガオーと呟きシンハーを飲み干してバーを後にする、ホテルまでの帰り道で気分を切り替えました、未だ時間は有るぞ、WSに出掛けて最終日の姫を調達する事に、ホテルでスーパーガールの場所をネットで調べて気分一新、その前にWSを散策、しかし何かこの空気は心地良いです、何故でしょう、私にも外道の素質微々たる物ですが存在するのかな・・・、迷いながらもスーパーガールに到着、中は6分くらいの客の入り、アジア人7割、ファラン3割位でしょうか、私はステージ前のカウンターへ案内され、シンハーをオーダー、色々と娘については評価されていますが、それほど酷いわけでもなく、要は好み次第なんですかねぇ~、このときの時刻は1半時過ぎ、時間遅いし既に可愛いアジア人好みの娘は居ないかなと思いつつも、実は私の好みは一般的なコンイープンとは一寸違うのかなと、勝手に都合良く思い込む事にして、心地良い音楽を聴きながら(煩いのは全然平気)、好みを探す事に、すると1名居ましたよ!、私は微乳(古っ)が好みです、Bカップで十分、後はデブでなければ良いかな程度です、そして顔立ちも別にこれといった好みは自覚ないんです、で、見つけた娘はキツネ顔の細身の身体した子でした、その娘の踊る順番が終わり、離れた席で休憩中にも私は視線を浴びせる、程無くして、彼女と目が合い、オイデオイデすると嬉しそうに近寄ってきました、私は何か飲み物は?と聞くと何か頼んでました、彼女の開口一番は、何処から来たの?(英語)でした、私はTOKYO JAPANだよと応えると、嬉しそうに日本好きとお世辞半分でしょうが彼女は言いました、名前はMAIといい、22歳、番号は36だったかな?、良く見ると日本人にも見えなくも無い、日本のそこいら辺歩いてそうな普通の顔といった印象です、お互い拙い英語で会話を少々して肝心の価格交渉に、隣でペイバーしてる話を又聞きしていた際LONGで3000Bと聞こえていたんでそうなのかなと、事実MAIも3000Bとの事、朝8時までの約束で交渉成立、着替えを待つ事に、着替え終わったMAIは普通の日本人ぽい印象が更に強まりました、お腹空いてる?と聞くと空いてるとの答え、好きな場所へ行って良いよと話すとMAIは、WS出て直ぐの定食屋へ向かいました、海鮮関係のメニューで今回のパタヤでの食事で一番美味しかったです。
 食事後、ソンテウに乗ってホテル目指す、車中良い匂いがする、MAIの体臭+パヒュームの香り、彼女に良い匂いするねというと、嬉しそうに微笑んだ、流石に珍古立つ香りとは言いませんでしたよ、あとMAIは日本人にもある名前と教えると嬉しそうな反応、更に、顔も日本人ぽいねというと、もっと嬉しそうな笑顔していました、こんな子もいるんだなと思いながらソンテウに揺られてました。
 そしていよいよ最後の夜です、先にシャワーを浴びさせ、コンドームを枕元へセッティングする、あわよくば生でとの期待もあるけど・・・、いざ、戦闘開始、と行きたいところですが、酔っ払ってるんで相変わらず立ちが悪い、気持ちは準備万端ですが、肝心のあっちが駄目、悔しいやら情けないやら疲れたと言い訳して、朝再度御願いねと言い寝る事にした、本当に良い匂いですわ、MAIの写真は残念ながら撮りっ逸れました。

5月2日
 良い匂いをかぎながら就寝、翌朝リトライです、乳の感触含め経産婦では無い模様です本人には聞かなかったけど、、そして感想ですが半マグロでした、完全冷凍マグロではないけど、行為自体はMONと比較するとかなり物足りなかったかな、、MONは正直好き者といえる位積極的でしたがMAIは・・・
 ここでMONとMAIを比較すると、共通点は正直無いかw、MONは色黒、乳大きい(若干垂れてる)、MAIは色白、乳小さめ(形良い)、昔から、私の好きになる女性のタイプは一貫性が微塵もないので自分的には何等違和感ないです。  
 8時までの約束でしたが、彼女が帰っても良い?と聞いてきたのは事済んで程無くしての7時前、私も面倒臭いので、文句も言わずに返しました、また指名してねを挨拶代わりにMAIは帰っていきました、次回ペイバーするかは微妙かな・・・
 最終日は特に何するでもなく独りで部屋にヒッキーして、夜タクシーで空港へと向かいました。
  さて、今回の初パタヤを振り返ると文面観てもお判りかと思いますが、最初の2日まではテンション高くノリノリで過ごせた感じです、そして、肝心の女の子MONにしても日にちが経つに連れて態度が初日と比べてツレなくなってきた感じでした、原因はmoneyですよね、使い方等、この失敗を次回訪パタヤ時の教訓にするしかないですね、一応今年9月に行く予定です。文面からも見て取れると思いますが、典型的な初心者なんですよね、自分で書いていてそう感じますもんw、これからタイへ行かれるかたにほんの少しでも参考になればと思います。
 先日といっても6月初旬ですがMONに電話しました、9月に行くよと言っておきました、でも永くても逢うのは2日程度にしておく予定です、当然新規発掘を目論んでますw、最終目的への道程は未だ未だ遠いなぁ・・・

話飛ぶんですが、先日の社内会議で来年3月頃タイへの出張案件がほぼ決まりでした、勿論立候補しておきました、

本当に最後まで長々と詰まらない文にお付き合い頂き感謝です、次回多分9月ですが、又レポートアップします。


ラチャダーセピークの青春 by;としくん
2009,4/16 最近やっとホイイクワン駅を覚えた。ラチャダー沿いに歩くとポセのビルが見えてくる。入り口上の大きなポセイドン神に、いい娘をおねがいしますと一礼。入店。去年とは内装が変わったようだ。ケースの中は、2000B,2200B,2500B、ケース横は、2800B。とりあえず、3Fへ。3000と2800。まあまあの娘もいたが、とりあえず高い。2Fへ戻る。2000の娘がアピールするが、迷っていると2500の娘が気になる・・・若い、化粧が薄い。でも、愛想がない。迷う。アピールは、やる気を感じるが、おれは清楚なのが好きだ。2500の娘にかけてみることにした。出てくると、やはりおとなしい感じ。失敗は多いので、どうかなと思っていると・・・エレベーターで、おれの元気な股間に白のホットパンツのお尻をグイグイすりよせてくるではないか!?おお、気持ちいい。すごいいい娘だ。「アナタ、スケベネ」つたない日本語。「おれは、すけべさ」タイ語で答えた。部屋に入る。ポセは、とても設備がいい。写真をたのんだが断られた。おれは、あせっていた。師匠の提案を実行するためだ。2人きりになって、おれは彼女の小さめの胸をもむ。女は、おれの股間をもみ「アナタ、スケベネ」2人とも服を脱ぐ。おれは師匠の案を実行すべく、お願いがあるんだけど・・・と切り出す。そっと手をとり窓辺に行き、さっき閉めたカーテンをあけ両手を窓においてお尻を突き出してもらう。「アナタ、スケベ」彼女は理解したようで、ゴムをつけてもらい、その体勢で挿入・・・気持ちいい・・・動かないでとお願いして「いいながめだろ?」バックでハメハメ状態で、向かいのビルたちをぼんやりと見ていた。ほどなく彼女は「キモチ、イイネ~♪」と腰を動かす。おれも合わせて腰を振る。女の尻と、おれの股間がパンパンと音をたてる。気持ち良すぎてフィニッシュ。シャワーをあびて、2Rは、ベットの上で、鏡を前にバックでハメハメ。「鏡をみてごらん」というと、髪をかき上げ恍惚の笑みをうかべる。最高の状態でフィニッシュ。こんなに気持ちいいことは初めてだ。彼女は、No.314。名前は、ビーチャン。イサーン出身の22才。小柄で清楚な感じだが、左腕に蛇の刺青、背中にも2つ。頭が良くて、ドスケベ。そのギャップにノックアウト。まさに、ゴルフだと、アルバトロス級の当たりだった。

2009,4/23 おれはいつも、一度の訪泰で2回風呂に行く。師匠はよく、2回とも同じ娘ならいいのにという。おれは迷う。ま、機会があれば試してみよう。再びポセを訪れた。コンシアに聞くと、30分まちという。が・・・結局1時間待たされた。おれは、彼女にそのことを伝えると喜んでくれた。まってて、よかった~♪部屋では、エッチする?風呂する?というので、迷わずエッチと答えると服を脱ぎだした。おれはダメもとで、もう一つのお願いをする。服を着たままで、パンツだけ脱いで、ハメたい・・・やはり、なかなか通じない。しかし、頭のいい彼女は、事を理解すると「スゴイ、スケベ」といい、おれは「すごいスケベさ」と答える。おれは、スカートの中に手を突っ込み、パンティを脱がせる。彼女はおれのブリーフを脱がせ、ゴムをつけてくれた。カーテンをあけ、彼女は両腕を窓について、白デニム、マイクロミニスカートにつつまれたお尻を突き出してくれる。おれは、そっと挿入する。彼女は気持ち良さそうに、うっと鳴く。すごく気持ちいい。前を見れば、赤いタンクトップの背中に、白いマイクロミニスカート。でも、その中では、おれのあそこが、彼女の中にはまっている。おれは、物凄いスケベだ。「タルーン、マックマーク」しばらく、二人で外の景色をながめる。「Nice view」「Good location」やがて彼女は、たえきれなくなって、体をのけぞらせ、腰を振ってきた。おれも合わせて腰をふる。気持ちいい。彼女の胸をタンクトップの上から揉む。いい、いい、いきそう・・・彼女も鳴きながら身をよじらせる。Max最高状態で、フィニッシュ。おれは初めて、アルバトロスを超えた気がした。しばらくして、シャワーをしてお風呂で洗ってもらう。長くマッサージをしてもらったあと、第2R。ミラーごしに、バックでハメハメ。でも、なかなか出ない。第1Rがあまりにも良すぎて、もう出ないのだろうか?それでも、まじめな彼女は一生懸命いろいろしてくれる。おれも、応えなくては・・・となんとか騎上位でフィニッシュ。うれしくて、うれしくて、果てたあと彼女の髪をなでつづけた。こうして、おれの訪泰、2ポセ、4発の旅は終わった。帰りに振り返ると、入口の上のおおきなポセイドン神を見上げた。「いい子をありがとう」心の中で手を合わせ、風呂屋を後にした。

師匠:10才年下のいい友達。変態のカリスマ。おれを泰に導き、さまざまなアドバイスをいただき、リスペクトしている。しかし、バンコクの風呂屋には行ったことがない。師匠曰く「日本で調達できるから、必要ない」とのこと。凡人には、うらやましい話である。




poipetの報告 By;legend
連休を使ってpoipetへ行ってきました。
1日目
3連休にどこへ行こうか悩んだ末、連休の直前日、締切時間直前にタイのリエントリービザを取得。銀行へ走りドル交換しに行くも、田舎の銀行のため取得できず・・・仕方なくバーツだけ持って、翌朝出発。14時には国境のアランヤプラテートへ。出国手続きは簡単に終わる。カンボジアへの入国手続きの手前でビザを取得。今回、ここではカンボジア入国ビザ1000バーツまたは22ドルと言われる。[前回は25ドルだったなぁ・・・]と思いながら1000バーツ渡そうとすると、すぐとなりに両替屋がある。1ドル=35バーツ。と言うことは22ドルで770バーツ!当然ながらすぐに両替。少し余分に両替。ここもすぐにクリアし、ようやくpoipetの入口、ロータリーへ。わんさか居るバイタクを潜り抜け、しばらく徒歩で進む。そのうち、うざいバイタク群も減り、ようやく自分で交渉開始する。クメール語はわからないので、「タイ語はわかるか?」とタイ語で聞いて、反応してくるバイタクの中でも人のよさそうな奴を選ぼうとしていた。ところが、ある男が猛烈にアピールしてくる。よく見ると4ヶ月前に来た時に案内してくれた男だった。見知らぬ奴よりいいかと思い彼に案内させる。先ずはホテル・・・と思ったが、バイタクの兄ちゃんに「安い女はいるか?」と聞くと「300バーツ、500バーツがいる」と言う。ホテルを後回しにし、すぐにそっちへ向かわせる。そこは4ヶ月前に来たときにも連れてこられた置屋兼ゲストハウス。しかし、前回は500バーツだの700バーツだの言っていた記憶が・・・前回は選ばなかったのですが、今回は300バーツと言うのでその中から、笑顔のかわいいレックちゃん19歳をチョイス。ベトナム娘。とても明るく、タイ語も理解してくれたので身の上話など非常に楽しい時間をすごす。一緒にシャワーを浴び、生フェラから・・・初日からいい娘に当たった!!その後、すぐそばのホテルに向かおうとしたがなんと、その通りは泥の海・・・この通り、置屋街なんです・・・今回は置屋娘は探しづらいかも。なんとか、ホテルに到着。なんだかさっきの沖や価格のこともあったのであえて、受付嬢に「覚えているか?」と聞くと、覚えていると言う。結局、前回よりも安い400バーツでチェックイン。適当に飯を食べ、泥の海の置屋街へ。歩いてみると予想以上にひどい。バイクですら走るのに苦労している。それでも、店先には置屋娘がいる。10軒ほどある置屋の中程で10人くらい居る置屋。300バーツでいい!マッサージもフェラも・・・もOK!と言う娘たち。ここで、「部屋に連れて行くことはできる?」「一晩でもいい?」と聞くと、大丈夫との事。しかし、価格は・・・2000バーツ!答えを聞くや否や歩き始める。彼女たちは慌てて引き止めるが、ぼったくる奴らには興味なし。(と言っても、置屋で遊んだことが無いので適性かどうか不明だったのですが)そして置屋街一番奥にある店から愛嬌のある娘が泥の海をぴょんと飛び越え、誘ってくる。小柄でかわいい。が、すぐその後に160cmくらいでとてもスレンダーな娘が飛び越えてくる。この娘、バンコクのカラオケに居たお気に入り娘に似ている。ホテルまで付いてきて300バーツでいいというので連れて帰る。名前はングォ?ベトナム娘、22歳。かわいい。バンコクでも十分いけそうなくらい。某公園の立ちんぼにも居そうな感じだが、歯は何故かボロボロ。肝心のサービスはと言うと、これもバンコク風で味気ない。1人目のレックちゃんがいい娘だっただけに余計にそっけない感じがする。それが原因か、なかなか逝けない。危険だが・・・生で交渉。チップをくれる?と言うのでOK?すると新しいゴムを持ってトイレに行く彼女。すぐに戻ってくると生でOKという。生挿入、腹上でフィニッシュ。なかなか良い感触でした。チップに300バーツも取られましたが。どうやら彼女、膣の奥にゴムを押し込んでいたみたい。意味は不明だが・・・子供はできにくいかも知れないが病気には効果がないなぁなどと思いつつ帰す。夕食を食べ、ビールを飲んで休憩後、再び出発!時間も夜10時を過ぎ、辺りは閑散としている。そこで新たにバイタクを拾う。この男、タイ語がわかる、女を紹介すると言うが実際は、タイ語もだめ、女のありかも知らない。運良く、彼にはタイ語堪能な知り合いが居たので合流する。しかし、連れて行ってくれるところはどこも既に知っている場所ばかり。女も愛嬌ひとつ無く、選べない。しかし、ことごとく断っていると、集落から離れたあるパブへ。ここもいい娘はおらず、万事休す・・・と、思ったが、さらに奥へバイクを進め左へ曲がる。泥で固めたソイを進むと・・・・・・ありました!!!!長屋すべてがカラオケと言うカラオケ置屋地帯。2往復して見て歩いた。愛想もいいし、まぁまぁかわいい。兄ちゃんは一所懸命、選べ、選べ、座ってカラオケしろ!などと言うが、何故か選べなかった。そこで決めかねていると、実はもう1つ奥にもあると言い出す。すぐに1つ奥のソイに向かう。!!!ここは・・・同じ形態の長屋カラオケだが娘だ!若い!!ここでは逆にどれを選ぶか悩んでしまうほど。そこで、値段交渉を始めたが解せない回答が。どの店も先ずはカラオケをしてくれ。そしてビールでも飲んで女と話をしてくれ。それから連れて帰ってくれ。と言う。「で、値段は?」と聞きいても回答してくれない。かなり粘ったが、高いと言うのみで結局どこも回答してくれず。これで、友人でも居たら座るところだったけど言葉の壁もあるし、ローカルの酔っ払い青少年達がうじゃうじゃいるしで断念。次回は突撃してきます。結局12時くらいまでうろうろしたが見つからず諦めて、ホテルへ。バイタクと別れ、夜食を持ち帰るために注文し待っていると突然、大雨が・・・10分ぐらい動けずに雨宿り。泥道もさらにひどくなり、諦めて部屋へ戻る。ホテル直前の飯屋で食事している1人の女が声をかけてくる。すらっとした娘。少しにきび跡があるけれど笑顔がかわいい。置屋の娘で(ホテルは置屋街のすぐそばなのだ)彼女は一晩700バーツでいいというので来るかわからないけれど、一応部屋番号を教え1人で部屋に戻る。10分もするとドアをノックする娘。招きいれると、カンボジア出身のユンちゃん22歳。18から2年間日本人の彼氏がいたそう。2ヶ月前から1人でpoipetに来ている。この娘がまたもや大当たり。何もいわずに生で中出し。フェラも上手だし、よく感じてくれ、朝まで3回でした。朝、700バーツ渡し、帰す。

2日目
昼に起き、マッサージ屋へ。前回50バーツだった店に向かったがバイタク連中と賭け事をしている。とてもじゃないが入る気にはならない。すぐ隣の店へ。個室で100バーツ。と言っても、ベニヤで仕切っただけの部屋?。タイとは違うマッサージで、まるで子供にやってもらっているようなマッサージ。時間つぶしでしかない。マッサージが終わると置屋街へ。と言うか、初日のレックちゃんの居た置屋兼ゲストハウスへ向かう。しかし、直前まで来たが泥の海で渡れない。そうこうしていると、置屋街の娘が声をかけてくる。よくよく見ると昨日の小柄娘。昨日同様泥の海をぴょんと飛び越えてくる。ングォちゃんからチップをもらったことを聞いていたようで盛んに誘ってくる。根負けし、300バーツ+チップで合意。ホテルに向かう。途中、警察車両が私達をじっと見ながらゆっくり通過。よく考えれば、外人と140cm余りの小娘が田舎道を手をつないで歩いてりゃ怪しさ全開ってもんです。結局何も無く警察はそのまま通り過ぎていきました。部屋に入ると、タイ語でいろいろ会話する。名前はティア。18歳。カンボジアとベトナムのハーフ。彼女はいわゆる孤児。お父さんもお母さんも亡くなって1人でここで暮らしているそうな。でも、そういった影の部分も全く見せず、笑顔で明るい。一生懸命がんばるからチップ頂戴ね。と言うので、「おう、がんばれ」とだけ言う。フェラから生挿入、中出しのフルコース。8ドル+200バーツ+ビール1本(20バーツ)の合計500バーツ。そのまま、ビールを飲んで仮眠。夕方おきて、辺りをうろうろ。すると、また知り合いにバイタクに出会う。彼はどこに行くのかと尋ねてくるので「うまいマッサージ屋はあるか?」と聞く。あるんですね。ただ、1時間150バーツ。タイと変わらないなぁ・・・でも、時間つぶしに入店。確かにタイ式でうまい。夜になり、うろうろしていると、お寺で夜店が並んでいる。タイの祭りと同じで、ダーツで的当てし、商品を得るゲームや簡易式の観覧車、舞台で歌を歌うショーなどをやっていた。タイと違うのは賭け事を公でやっていたことかな。夜店街で何を見ていたかと言えばカンボジアの素人娘。タイ以上に小柄でかわいさも引けを取らない。タイのほうはおしゃれ、カンボジアは華奢で素朴かわいい感じ。そうこうして時間をつぶし、夜8時くらいになった。行く先は・・・置屋街。今回も泥の海。しかも昨晩、大雨が降ったので昨日にも増してひどい。泥道を進むと、昨日一晩2000バーツと言った店先で1人の女に捕まる。200バーツでいいという。好みの女でもないが、「5ドルでもいいか?」と聞くとOKとの回答。「10ドル札しかないのでおつりは大丈夫か?」「チップはやらないからね。」と、念を押す。置屋初体験と言うことにして入店。昼のマッサージ屋と同様ベニヤ板で仕切られた部屋。部屋に入ると、すぐに裸になる。名前はプアン。カンボジアの23歳。顔もスタイルも全くタイプではない。ただの体験置屋。彼女はサービスしたらチップ頂戴という。「よほどよければやる」と言うと生フェラから。一生懸命やってくれているんだが、なにせ全くタイプでないため気力が無い。ゴムをつけ挿入するも・・・。彼女はどうして逝かない?と言うので「気持ちいいのはお前だけだろう?」と言う。すると彼女はゴムをはずし入れろと言う。さすがにその勇気は無い。(場所的にもレベル的にも)しかし、結局挿入。腹上にてフィニッシュ。しかし、ほんのわずか・・・5人目だから当然か・・・すぐにシャワーへ直行!とにかく、すべては終わったので会計。交渉の結果8ドルで2ドルのおつりと言うことで決着したが肝心の2ドルのつりがない。彼女達は100バーツよこした。よくよく考えて見ると10ドル=350バーツ2ドル=70バーツ。しかし、おつりは100バーツ。チップ込みで250バーツと言う結果。激安だ!さて、今晩の枕を探そう。またまたバイタクに案内させる。殻は今までとは違う方向へ走り出す。一軒家の置屋。カンボジア娘は余り気が乗らないレベル。するとどこからか140cmくらいの24歳だが色白ベト娘を連れてくる。最初は2500バーツなどと言うが、21ドルと100バーツでまとまる。(835バーツ)朝まで2回。ただ、フェラはうまくない。でも、小さい体が悲鳴を上げるほど攻めまくり、快感か痛みかこらえながらの顔を堪能、中出しで満足しました。2日間で6人9発、うち生5人、中3人、1人531バーツ平均なり。ビザ代など考えても861バーツ平均。コストパフォーマンスも十分でした。



ニトロ片手に本物バイア BY;シュー浜田
お久司ぶりです。写真はモーターショーで掘北真希似
が居ましたのでつい、撮ってしまいました。エロイでしょ、これ以外4枚有り p2

ニトロ片手に本物バイア

このニセバイアのお陰で散々なもに合った。ソイカ嬢と勃起不足で不性交。カラオケ嬢誘って心臓発作。ちなみにタダで済む訳が無く、自信喪失して貧乏に。ニセバイアを一錠飲みして本当にヤバカッタ。日本で人間ドック受けた時の問診で話したら、狭心症の症状だと脅され処方箋を書いてもらってニトロを買った。ニセバイア飲んだ時の症状は心筋梗塞だったから相当にヤバカッタ。2時間の発作は15分の狭心症より重すぎた。ニセのバイアグラは、スクウィンビット通りナナ駅寄りの屋台で10時以降時々売っている。500バーツ値切れるけどニセとは判らない本物は薬局で2200バーツ、インド製のフルーツ味カマグラは800バーツ。レビトラも2200バーツだけど、続けると血尿が出たとか2事例聞いたので止め。

ニトロには気になる事が書かれていた。この薬で治療中の方はバイアグラの服用はしないで下さい。「なぬーっ」そんな殺生な、デモまだ病気と決まった訳ではなくて

確かめたくなった。本物のバイアグラ50㍉飲んで。21歳のニドちゃんとパコパコしました。やっぱり本物バイアは硬い、ニドちゃんすっかり往ってしましました。もう一度お願いしたけど痛いから駄目だったです。発作起こらず、本物バイアは良く効いた

翌日ソイ31のオーキッドMに息子をいじくって貰いたくなってもう一度バイアグラの効き目と心臓の発作をチェックしたくなって警察官で溢れかえる交差点でを抜けてたどり着きました。予約しないとやっぱり狙いの3人仕事中。サービスよさそうなDEEちゃんを指名して久々に

弄られました。しかし、パイア飲んだわりにでかくなら無いじゃないですか。でもDEEちゃんの乳首を悪戯してたらビンビンになって即パコパコ攻められました。萎え知らずのチンコで反撃開始。そのまま抱え込んでのパコパコはよーく締まってDEEちゃんオイオイしちゃいました。体制入れ替えていっぱいパコパコ。浅く、深くのパコパコでまたオイオイ。松葉にして奥までパコパコしながらアナル弄りに、チャカチイ言いながらもドサクサに指入れのまま変態する。バック攻めしてたら潰れちゃって、そのまま突っつきまくって二人で往っちゃう。DEEちゃん気持ちいいし、硬いし、いっぱい続けてくれて嬉しかったと会話帳で指さし、してくれました。もうニトロなんてすっかり忘れました。DEEちゃんと時間いっぱいイチャイチャ、店主にありがとっ

その後時間が有ったのでソイカに挨拶しに行きましたけど、かなり新人見つけました。

その中でのもこの1年間で最高のゴーゴーガール発見。最近良い子は殆どコヨーテになってしまい。セクハラレベルも軽くなりました。しかしシャークのAOMはモデルで全身最高美人です。スケベ親父の餌食です。全員からあいつ良いぞって囁いているのが判るの何の、残念ながら今日はもう出しちゃいましたので誘えません。股間に手を当てて湿気と火照りを楽しむのみ、ダンスの後は即他からお呼び来ちゃいました。ペイバーしないお客はパスだよな週末の給料振込みを待ってペイバー狙うぞ、ちなみに綺麗なのでタニアの経験聞いたら無し直ぐ取られちゃうと思うので早く出かけておかないと。彼女Aカップだから巨乳マニアは混み合いますので持ち出さないで下さいね。心臓ドキドキだ



ジアップとの再会、そして… BY;チョープ・リア・フア・ノム
2月11日

オレの心を奪ったタイの姫、ジアップと再び会うためバンコクに向かったのは2月のことだった。
さっそく初日の夜、ナナプラザのR1へ行く。ドキドキしながら、なじみのウェイトレスに[[ジアップは来てる?」と尋ねる。「いや、今日はお休みよ」との返事にがっかり。
「他にもいい娘がたくさんいるわよ」といつものようにお誘いがあるが、今日はここで他の姫を指名する気にはなれないので、R4へ移動する。

R4でステージを見ていても、やはりジアップのことを考え、心が空洞のようになったオレだった。
と、ステージ上でやたらニコニコしながらこちらを見て手を振る姫がいる。55番。誰だったかなあ。思い出せないまま、あまり目を合わせないようにして、他にいい姫がいないか物色する。
これという姫が見当たらないまま、ビアシンをちびちび飲んでいると、手を振っていた姫がいつの間にか隣に立っていた。
「私のこと覚えてる?」といたずらっぽく笑う彼女を見てようやく思い出した。前回、ジアップに出会う前日にペーバーした姫だった。セックスした時にオレがイッたふりをしたら「あなた、本当にイッたの?」と疑った姫だ。でも名前が思い出せない。が、そんなことをおくびにも出さず「もちろん覚えているさ」と答える。
「ねえ、ペーバーしてよ」といきなりのリクエスト。ほかにも姫を見たいので言葉を濁していたが、改めて顔を見ると、結構愛らしいし、訪タイ初日で溜まりに溜まっているので、ついOKしてしまう。

ナナバーガーの隣にある串焼きの屋台で彼女が鶏や牛を数本注文する。持ち帰りにするのかと思ったら、その場でパクパクと食べ始める。オレにも「あーん」と食べさせてくれる。
「あとは持って帰ろうよ」と促して袋に入れてもらい、コンビニでビールを買う。「これも買ってぇ」と携帯のカードをねだる彼女。上目遣いでこうされるとイヤとは言えなくなる気弱なオレ。

部屋に戻ってこっそり前回訪タイ時のメモを見て、彼女の名前を確認する。そうだ、ノンカーイ出身のトーンだった。
テーブルで串焼きの残りを食べながら彼女が「本当に私のこと覚えてるの?」と聞く。「もちろんさ。ノンカーイのトーンだろ」。ぎりぎりセーフ。

シャワーを浴びてベッドへ。オレもなめるがトーンも結構なめるのが好きなようだ。たっぷりなめ合ってから挿入。正常位から騎乗位、バックへといろいろな体位を楽しむ。タイの女特有のプリッと突き出したケツがたまらない。バックで突きまくる。
正常位に戻り、オレの腕の中であえぐトーンを見ながら大量に放出する。今回は本当にイッたから、トーンも満足そうだ。

「どうする?泊まった方がいい?」と聞くトーン。「うーん、あまり体調が良くないから、今日は1回だけにしておくよ」ジアップに体力を温存したいことはもちろん言わない。「そう、じゃあまた店に来てね」「わかった。ありがとう」チャイディーな姫だ。

2月12日

再びR1へ。「ジアップ来てる?」「えーっと、ジアップってあの娘のこと?」とウェイトレスが指差したのは、ステージの先端。そこでジアップが踊っていた。
ジアップはすぐにステージを降り、駆けるようにしてこちらにやって来る。ようやく再会できたジアップとしっかり抱き合い、舌を絡め合った。
「ジアップに会うために来たんだよ」「本当?とてもうれしいわ。昨日も来てくれたんでしょ。私、休みだったの。ごめんなさい」「構わないよ。お前にまた会えてとてもうれしいよ」
いちゃつく二人の隣にはあきれ顔のウェイトレスが「はい、ペーバーするんでしょ」を手を出している。
着替え終わったジアップと店を出る。「髪の黒い娘たち5、6人と仲間なの」店の入り口にその黒髪の友達が数人座っていた。その娘たちに「タイ人はもともと髪が黒いんだから、黒いのがいちばん美しく見えるよ」と言うと「そう言ってくれるとうれしいわ」と喜んでくれる。姫たちの間でも茶髪がすっかり定着しているが、オレはロングの黒髪がタイ人らしくて好きだ。

いつものナナバーガーでオレはチーズバーガー、ジアップは具に注文をつけて、オリジナルのバーガーを頼む。
ナナプラザの入り口なのでたくさんの人が通る。バーガーを注文する人も次から次へと来る。
「ふふふっ」ジアップがいきなり小声で笑う。「どうしたの?」「これだけたくさんの人がいるのに、タイ語でおしゃべりしてるの私たちだけ。みんな英語で話してるわ」
そう言われればそうだ。ここはバンコクにありながら英語の世界。タイ語を話す外国人ももちろん多いだろうが、今、この瞬間、あたりで聞こえる言葉はすべて英語という不思議な空間だ。

部屋でビアシンを飲みながらバーガーを食べる。ジアップの写真を撮ったり、今日の昼間にオレが行った所の話をしたりする。
「あなた、いろんなところを知ってるのね。うらやましいわ」「じゃあ、今度一緒にどこか行こうよ」「ええ」

先にシャワーを浴びてベッドで待つ。ジアップがバスタオル姿で出てくる。とてもセクシーだ。思わず近寄って抱きしめる。
何だか神妙な顔をしてジアップが言う「ねえ、あなた、『メン』って知ってる?」「メン?オレ何か臭う?」「ううん、そのメンじゃなくって、毎月のもの。なっちゃったみたいなの」
ああ、何ということだ。せっかくここまでたどり着いたというのに。

「今日はまだ木曜日でしょ?いつもなら金曜日から始まるのに…。でも初日で量も少ないと思うから大丈夫よ。ただ、あなたの好きなナメナメはできないわね」
その言葉に少し安心してジアップとベッドに入る。貪り合うようなディープキス、得意の乳首なめ、そして今日はジアップが積極的になめてくれる。
オレの乳首をなめたあと、唇と舌を少しずつ下半身の方へ這わせながら、同時にジアップの手はオレのチンコを包むように触ってくる。前回は披露してくれなかったジアップのテクニックに、オレは興奮して激しく勃起した。
そのチンコの先をジアップは細かい舌使いで絶妙になめてくれる。かと思うと口でほおばる。ツボを心得たジアップの攻めに、オレはたまらない快感を覚えて悶え、声を上げた。
そして挿入。ずっとこの瞬間を待っていた。久しぶりに抱くジアップ。美しい顔に乱れた黒髪がかかり、たまらなくセクシーだ。
オレは腰を動かし続けたが、ジアップの中はあまり濡れていないような感じだ。オレがなめていないからしょうがないのか、空調も少し暑いようだ、などと思ううちに、チンコの勢いがなくなってしまう。やはり、あの日なのがオレも気になってしまっているのか。
いったんチンコを抜いて「ごめんね。ちょっと調子が悪いみたいだ」「心配しないで」
ジアップを後ろから抱きしめて耳をなめたり乳を揉んだりして回復を待つ。

…と思ったら、いつの間にかオレはウトウトと寝てしまっていた。
しばらくたって気が付くと、隣のジアップは「ねえ、やっぱり血が出るのが気になるわ。朝までいてもいいんだけど、この部屋にはティッシュぐらいしかないし…。止められる薬があるって友達が言っていたから、明日、それを飲んでみるわ。背中が痛くなるらしいけど」「ジアップ、あまり無理しない方がいいよ」「いいの。14日の土曜日には出られると思うから来てね」「わかった」
ショートの料金にタクシー代を多めに渡す。
「こんなに良くしてくれる人は初めてよ」「本当?そう言ってくれてうれしいよ」
営業トークだろうが、それでも素直に喜ぶオレ。
「じゃあ、14日にね」「うん、わかった」
ジアップがエレベーターに乗り込むまで、オレは部屋のドアから見送った。

2月13日

ジアップがいないR1に行っても仕方がないので、タニヤに行く。まずはプレイガールへ。
チーママが「どんな娘が好み?」と聞くので「お腹に子どもを生んだ傷あとがない娘」とこっそり告げる。チーママは大声で「子どもがいない娘~!」と叫び、姫たちはほとんどが下を向いてしまった。数人が小さく手を上げただけ。これは気まずい。あわてて「いや、別に気にしないよ」とチーママに言い、あまり好みの姫はいなかったが、許せる範囲で指名して座る。
タイカラを歌おうと思うが、オレの歌える曲がこの店にはない。仕方がないので姫と話すが、どうしてもジアップと比べてしまってあまり盛り上がらない。
勘定をして外へ出る。前にもいてたタレントの照英に似た客引きにまた出会う。こんなやつと再会したいわけではないのだが、またまた店を紹介してもらう。しかし前回同様、どこもたいした姫はいない。
1軒だけいい姫がいる店があったので、その娘を指名して飲む。ここには歌いたい歌もあったので、ようやくカラオケも楽しめた。
その娘をオフしようと思ったが、何と「あの日なの」という。それならそうと先に言ってよ。今回は月のものに振り回される運命なのか。

タニヤをあきらめ、久しぶりにソイ・カウボーイへ。
シャークに入り、入り口近くの席でビアシンを飲む。今日何杯目だろう。
そそるような姫はあまりいないが、右奥で踊っている47番がいい線いっている。と思ったら、ちょうど交代でステージを降りてしまった。
ほかにいい姫はいないか探していると、オレのすぐ隣に47番が立っていた。これはラッキー。目が合い「隣に座ってもいい?」と聞いてくるのでOKする。
名前はゴーイ。とりわけ美人というわけではないが、そそられる顔立ちをしているのでペーバー。

部屋に戻って服を脱ぐと、スレンダーながら結構いい体をしている。シャワーを浴びて早速ベッドイン。ナメナメにも良く反応してくれ、挿入してもいい声であえいでくれる。満足して昇天し、翌朝も騎乗位で果てる。
結果的に今回オールナイトをしたのはゴーイだけだった。ただ、明るいところで見ると、白目が充血しているのがちょっと気になるが。

2月14日

トンローで夕食を食べているうちに遅くなったので、部屋に戻らず直接ナナプラザへ向かう。今日はバレンタインデー。ソイナナの入り口でジアップにバラの花を買う。
R1に入る。バラを持っているのでウェイトレスが冷やかす。「ジアップは来てる?」と聞くと確かめに行って「今日は来ないわ」という。「今日会う約束だったんだけど」「今日は休みのようよ」「そうか。体調悪いのは聞いてたよ」
期待していただけに残念だった。「止める薬」を飲まなかったのか、しかし無理をしない方がジアップのためにはいいのではないか、ひょっとするともっと上客から予約があったんじゃないか、何と行っても今日はバレンタインデー、好条件を出す客に付くのもまた当然のことだ。いろいろな思いが交錯する。
落胆するオレを見て、さすがのウェイトレスも今日は「ほかにもいい娘が…」とは言ってこない。ジアップにバラの花を渡してくれるように頼む。筆記用具をもらい、ジアップへのメッセージを書く。バラの包みに入れてウェイトレスに託した。「必ずジアップに渡すわ」その言葉を信じつつ、オレはR1を後にした。

ジアップに会えずがっかりしたが、今日が訪タイ最後の夜。不発というわけにはいかないので、R4へ向かった。
入り口を入って右側すぐの席に座る。ビアシンを飲みながら、姫の品定め。55番のトーンが早くもオレを見つけ、左側のステージから手を振っている。でも今日は別の姫としたい気分だ。トーンと目を合わせないようにしていい姫を探す。
気が付くとまたもやトーンがそばに立っている。「ペーバーしてよ」「ごめん。今日はほかの娘にしたいんだよ」と答えると、トーンは「それならほかの娘と遊んでもいいわよ」と言い、不機嫌そうな顔になって外へ出て行ってしまった。

気を取り直して姫探しを続ける。と、目の前を目鼻立ちのくっきりした姫が通って左のステージの方へ行く。追いかけるのも格好悪いので、その娘を目で追う。やがて左右のステージの間の通路を戻ってくる。正面から見るとこれまた可愛い。髪は真っ黒ではないが、オレ好みのストレートだ。近くまで来たところで姫の肩を軽く叩いて声をかける。
「ねえ君、とても可愛いね。ここに座って話さない?」「いいわよ」
GOGOバーには幾度となく来ているが、こんな風に声をかけたのは初めてだ。ステージ前の席に移ってコーラをおごって話をする。
彼女は47番のダーオ。コラート出身の24歳。何と、ジアップと同じ、またしてもコラート出身だ。コラートはオレ好みの女の産地なのだろうか。
よく見るとオレの職場にいるMをさらに濃くしたような顔立ちだ。一度でいいからMを抱いてみたいと思っているオレは、すぐにペーバーを申し出た。
ダーオもOK。ただ、今日はバレンタインデーなのでペーバーは1000Bだという。高いが仕方ない。

「ダーオ、お腹すいてない?」「すいてる」「何が食べたい」「日本料理がいいな」「この近くに店あったっけ?」「あるわよ」
とダーオに連れられて、ナナプラザのすぐ南にある店に入る。スポーツバーのようでもあるが、日本食も出す店だ。
ビアアサヒにお造り、寿司を数品頼む。ダーオと話しながら楽しく食べる。

部屋に戻り、シャワーを浴びてダーオを待つ。
「私おっぱい小さいわ」とダーオは言うが、服の上から見たよりもでかいチチをしている。ただ、柔らかいので、寝かすと横に広がってしまうのが残念だが。それでも揉みごたえは十分あり、久しぶりに巨乳を揉みしだく快感が味わえた。
乳首やあそこをなめたときの反応も上々。手足も細くて長いので、見た目もよい。
正上位で挿入する。Mを抱いているような気分を味わったり、目の前であえぐダーオの方がもっといい女に見えたりと、不思議な感覚のセックスだ。
尻の形もいいのでバックも興奮する。正常位に戻り、チチが広がらないようにダーオの手を伸ばして頭の上で押さえつけて乳首をなめながら腰を激しく振る。オレはまるでMをレイプしているかのような、いけない妄想を抱きながら放出した。

「ダーオ、朝までいるでしょ?」「ううん、明日は学校に行くから朝早いの。もう帰るわ」「そうか、しょうがないね」「今日はバレンタインだから、多めにちょうだいね」
あまり悪気はないのだろうが、ちゃっかりしている。写真を撮り、ダーオを見送る。いい女だが、中身はやはりジアップの方がいい。

2月15日

最終日もナナへと向かった。夜の便で帰るから、8時半には出ないといけない。R1へ行こうかと思ったが、ジアップとは会えないような気がしてR4に向かった。
まだ7時過ぎで姫も客も少ない。ウェイトレスに「47番のダーオか55番のトーンは来てる?」と聞くと「2人ともまだよ」との返事。
ビアシンを飲みながらステージを見るが、めぼしい姫はいない。

8時前になって目の前にトーンが現れた。
「もうすぐ日本に帰らないといけない」「じゃあ、私、空港まで送っていくわ」「え?いいの?」「もちろんよ」
すぐにペーバー。送ってくれるというトーンがいとおしくなり、どうしても抱きたくなった。
「ねえ、3階に行こうよ」「時間、大丈夫?」「まだ大丈夫だよ」
3階の部屋に入り、急いでシャワーを浴び、トーンとなめ合って騎乗位で挿入。時間もあまりないし、体位を変えるとしぼんでしまいそうだったので、トーンに腰を振ってもらい、何とか昇天。

トーンと一緒にタクシーに乗り、アパートで荷物をピックアップして空港へ向かう。運転手が少し日本語を知っていて、教えてほしいと言うので、「エロオヤジ」とか「スケベジジイ」とかよくない言葉を教える。

空港でチェックインをすると、搭乗までの時間はもうあまり残っていなかった。
トーンにお礼を言い、帰りのタクシー代を渡す。最後にトーンを抱きしめ、キスをする。こんな風にタイの女に送ってもらうのは初めてだ。
トーンは「昨日は私、傷ついちゃったんだから。女の子にとってバレンタインデーは特別なのよ」とダーオをペーバーしたことをなじる。そうか、そんな風に思うものなのか。新しい発見だった。
「ごめんね。それなのに今日こうして送ってくれて、とてもうれしいよ」とオレは再びトーンを抱きしめてキスをする。トーンもいい女じゃないか。
そして手を振ってトーンと別れ、タイに別れを告げた。


ジアップと再会するための旅のつもりだったが、結果的にトーンと再会する旅にもなってしまった。
そして、ダーオとのめぐり合い。それでもやはりジアップが一番だと思う。

ジアップとダーオの写真はパソコンに取り込んだ。オレはそれをこっそり見ては、タイの熱い夜を思い出し、頭の中で快感を反すうしている。
会社でMと顔を合わせると、Mと重ね合わせてダーオを抱いたことを思い出し、Mの痴態を想像している。

またジアップに会えるだろうか。ダーオに会おうと思うとどうしてもトーンが出てくるのはどうしたらいいのだろうか。
次の訪タイの予定はまだ立てていないが、チンコだけは立てているオレである。



偽バイア100㍉一錠飲みしちゃいました BY;シュー浜田  
EDのお世話になってからもはや私は、エッチには絶対に欠かせない高性能レビトラや、安いカマグラを愛用しております。偽物EDが出回っている事は、判っていながらつい、テーメー近くの屋台で今迄試した経験の無い、バイアグラを400バーツで買ってしまいました。自分で確かめると、あれっ?いけるかも?早速エロマッサージで50ミリ飲んで試してみたが、今一元気にならない。そーだろな市価の1/5だからと思いつつ。ソイカでバレンタインにバラを渡したケイからメールが届いていたのでペイバーして。試してみたけど、やっぱりダメ、フェラしてもらっても、ピクリまたまた大失敗。ED飲むと効く時は、気持ちだけでビンビン反応して触られるとコッチンコッチンになる僕チン、ずっと緩みっぱなし。

先日、カマグラを切らしている時に、カラオケ嬢から、直ぐエッチしようよメールが来て大慌て。偽バイアしか無いじゃんエーーぃこの際、この偽バイア100㍉飲んじまえ、これなら少しは元気になんだろうと、やけくそですきっ腹にゴックン一錠飲み込む。そしてバスに揺られ40分経過した頃から心臓が勝手にバクバクと強い心拍暴走が始まった。痛っ気持ち悪い状態のまま、腹に何か入れる為彼女と食事するも更に強くバクバク来て心臓が?まれるように苦しくて痛い。オチンチン処ではなく、汗がダクダク流れて彼女に事情を説明して胸に手を当てさせると病院に行こうと云われた、が断ってお金渡し彼女先に返した。ニコニコ笑顔で手を振って行っちゃいました。焦るは汗かくは、治まらない怒りと、激しい動悸のまま、欲求不満でソイカまで散歩がてらに歩いてみる。

鮮やかな眩しいネオンの中、ビールなんて飲みたくないし、セクハラする気分もない。バックンバックン心臓強烈に元気、吐きそうメッチャ気持ち悪。店の中さえ覗きたくない、何で此処に来たのかハタと冷静に考える。もし強引にホテルに行ってやっていたら彼女のお腹の上で心臓発作で失神してたかもしれない。すね。そんなことで果ててしまったら、人生最低な幕切れになっていたかも。バックンは2時間後にやっと治まりました。仮病したい時、こいつはリアルで使えるかもしれませんが、本当に往っちゃうかもしれませんから偽物でも一錠丸飲みは止めましょう。



ゲイランの置屋の女の生活 BY;とむやむ君
ゲイランの置屋の女の生活これはタイからゲイランに出稼ぎに行った私の(元)オキニからの話なので、大体真実には近いと思います。
基本的にゲイランの置屋には泊りや連れ出しは無いのですが、そこの置屋のオーナーに特別に許可をもらってSGD150でオールナイト(但し置屋泊り)の体験宿泊(?)をしてきました。
置屋とは言ってもそこは東南アジアの先進国シンガポールなので、それほどひどい環境ではないようです。建物自体は古いですがボロいというほどではありません。ラチャダーにある古式按摩の雰囲気に似ています。
彼女達の仕事はだいたい13時くらいから24時までです。実際には客は夜にならないと来ないので昼間はほぼ自由時間のようでした。しかし外出は原則禁止で、置屋の女向けの行商が1日数回来るので、そこでタバコや日用品を購入します。食事も近くの食堂に電話で出前を頼んで店の中で食べるようです。
ここの店には料金体系が2つあって、シンガポール人向けの30分SGD50と、外国人向けの60分SGD100があるとの事でした。女は店の中にそれぞれ自分の部屋をあてがわれていて、客が来ると自分の部屋でコトをいたすといった具合です。自分の生活もそこでしていますので、彼女達の部屋には冷蔵庫やテレビはもちろん、自分の私物が所狭しと置かれています。
基本的にシャワーとベッド(というかおっきいマットレス)のスペースしかないので結構狭いです。
それから外出は原則禁止と書きましたが、こっそりと外出できる時間帯があります。早朝から昼くらいまでならポン引き達もいないので外に出ても分からないとの事でした。この時間を利用して買物などに出かけるようです。
ただし、昼くらいまでに戻らないとポン引きたちが来て外出がバレてしまい、そうなるとペナルティーで1回目はSGD100、2回目はSGD300のサラリーカットになるとの事でした。
しかしそこは学習しないタイ人達なので、夜な夜な(っていうか毎朝)外出していって戻るの遅れてペナルティーってなヤツが毎日必ずいるとか。
さて彼女達の収入ですが、基本的には店との折半ですが、タイからシンガポールに来る時点でオーナーに借金をしている場合が多く、マイナスからのスタートになります。
しかし人気のある娘などは1日5回転くらいすることもあり、平均3回転とすると
27日稼動×3回×SGD100÷2 で SGD4050の収入になります。休みは月1日くらいはあるようですが、その他自分の都合(生理日とか)で休むと1日SGD100のペナルティーを取られます。従って月収は多い娘ならSGD4000くらい行きますが、少ない娘だとその半分のSGD2000にも届かない事があるみたいです。
稼動が多い(人気の高い)娘なら数ヶ月で借金を返して、数年でタイに家を建てるくらい稼いで帰国、という事も出来るみたいですが、実際にはそこまでの器量よしは少数なのでほとんどはズルズルとこの状態から抜けられなくなる娘がほとんどのようです。
こんな異国の地で、いつまで続くのか分からない状態で毎日笑顔で客を取る彼女達の神経のず太さにはあきれると言うか、頭が下がると言うか・・・・こういうところはお気楽タイ人の強みだなと思いました。
それと置き屋内はアルコール禁止との事ですが、その日は私がこっそり持ち込んだ酒のせいでオキニの部屋で飲み会が始まってしまい、明け方まで大騒ぎ。しかも途中で酒&つまみが無いとの事でコンビニにパシらされる始末。
そのおかげか、それとも久しぶりだからか、その後のエッチはかなりサービス満点の濃厚なものになりました。
シンガポールに行って、なぜタイ人を相手にしなくちゃならないんだと思われるかもしれません。確かに華人には色白で美形が多いですが、自分でそれを分かってるヤツが多いので基本的にマグロだし生意気なのが多いです。マレー人は安いけどレベルもそれなりなので、怖いもの見たさにはいいかもしれませんが、まともに相手をするのは罰ゲームになってしまいます。
結局シンガポールの地でもタイ人のバランスの取れた容姿とホスピタリティ(?)は健在でした。
外道諸氏もこの地を訪れる機会がありましたら是非お試し下さい。



ポイペットへ行ってきました BY;Legend
前々から行きたいと思っていたポイペットへ行ってきました。
ポイペットは以前は滞在を伸ばすために通ったものですが、国境のカジノホテルに行ったのみで実際は初体験でした。事前にポイペットの情報や地図、言葉などもまともに準備せずに気楽な気持ちで行きました。まずはシラチャーのイミグレでリエントリービザ作成(1000バーツ)すぐに銀行で56ドル用意(約2000バーツ)そのまま自走で国境へ。国境の市場の奥の駐車場に停め歩いて越えます。タイの出国はまったく問題なし。カンボのビザは事前に用意したビザ取得用紙は使えないとのことで、新たに記入。1000バーツといわれたが20ドルでしょ?聞き返す。だめだと言われるがバーツは持ってないと言い張ると25ドル(875バーツ)で良いとなり、無事取得。カンボの入国も簡単。まずはロータリーまで進む。ロータリーではたくさんのモトサイがいる。しかし、どれも怪しく見える。特に、タイの様にモトサイ用のベストを着けていないので一般人と見分けがつきにくい。実際は、次々と声をかけてくるので問題はないですが。ロータリーを越え、まっすぐと進む。タイとはまったく違う光景に、久しぶりに海外にいるという気持ちになり、興奮!私はカンボジア語はまったく理解できない。何台かモトサイが声をかけてくれるがカンボ語か英語。何人かにタイ語はできるか?と聞いたらわかるやつがいた。彼にホテルに案内させ、荷物を置き、食堂に連れて行ってもらう。その後、2、3軒置屋を見て回るが小奇麗なホテルのロビーにいる女ばかり。これじゃあ、タイと代わり映えしない。ここで、「カンボ、ベト以外はいるか?」「フィリピン、韓国、ファランがいるが3000~4000バーツだ」という。高いねぇ・・・そこで今度は、古い置屋はないか?と聞いたが、「問題があって全部なくなった。」と言う。・・・そんなはずはない。彼は「14、15、16歳はいるか?」と聞いてくる。「OK!そこへ連れて行って」というが「いったん部屋に戻って、待っていてくれ」と。「10分で戻ってくるから。」そういって、彼はホテルに私を置いて走り去った。そこでホテルの周りを少し歩いてみた。あるある。怪しい掘っ立て小屋の店先にお姉さんが座っている。5、6軒見て回った。値段は一晩1200~1500バーツ。しかし、交渉の余地十分にあり。少し迷ったが、14、15、16にも興味があったのでとりあえず、ホテルに戻る。彼はもう戻ってきていた。彼に、「あるじゃないか!怪しい店。」と言うと「あるけど、ヤーバーやってたり、物を盗んだりするやつばかりだ」まあ、いい。とにかく連れてきた女を見てみる。16歳。ベト娘。色は白いが・・・愛想はあまりない。悩んでいると、彼は「サービスもいいし、なんでもしてくれる」「スモークだってOKだ」と言い、薦めて来る。朝まで1800バーツ。悩んだが、OKする。(さっきの掘っ立て小屋女が1500バーツなら高くないと思った)彼は「11時に電話する。もし嫌ならチェンジする。」と言い残し、出て行く。しかし、これが大はずれ。フェラはだめ、まともに触らせてもくれない。すぐにゴムはめ。私はゴムはめ不得意です!と心で叫びながらも我慢して挿入。マグロですから、面白くもなんともない。もちろん、年齢も年齢なので、仕方ないと思ったがそれにしても面白くない。中折れしてしまった。しばらく休憩して再度挑戦。しかし、この女ゴムの上からさらにゴムを付けだした。ありえない!!ここで「せめて1枚にしろ」と言い、なんとかフィニッシュ。すぐに、ご飯を食べたいからと言い、出て行く。1時間で戻ってくると言って出たが、完全に怪しい。一応、1時間、近所をうろうろ。他のモトサイに置屋を案内させると怪しいのがぽつぽつとある。中に1人140cmくらいのベト娘。20歳。1200バーツと言うのを発見。値引きもありそうだったが1時間たったので、部屋に戻る。やはり帰ってこない。ここでどうにもならないことを悟りまたまた、外をうろうろ。すぐそばの置屋の女。カンボ女。「200バーツいい」と言う。しかし、掘っ立て小屋では・・・だったので、部屋に来いと言うと「300バーツならOK。」すぐに連れ帰る。年は良い年齢。24歳くらいか。子供はいない。こいつは大正解。フェラもたっぷり、大満足。ゴムをつけて始まったがゴムなしを要求すると、値段を上げろと言ってくる。OKし、すぐにゴムをはずす。彼女は「500バーツにしろ」と言う。「500なら中出しだ!」と言いそのまま中でフィニッシュ。初のカンボ娘でした。その後、約束の時間にも彼から電話がないので完全にあきらめ、先ほどの140cmべト娘を捜しに行くことにする。夜も11時を過ぎ、いわゆる危ないと言われる時間帯。外人は皆無。しかし、意外と危険を感じない。すぐにタイ語がわかるモトサイを見つけ半分勘で140cmベト娘を探す。意外に簡単に見つかり、すぐに交渉。1200バーツから25ドル、最後に23ドルで交渉まとまる。すぐに部屋に戻る。彼女も最高!140cmくらいだがそこそこ胸もある。朝まで4回もしてしまった。しかし、問題も。1回目大満足の後、一本の電話が。先ほどの16歳を紹介した彼。下にいるから降りてきてくれと言う。「女はどうだ?」と聞くので「冗談じゃない!彼女は飯を食うと言って出て行ったまま戻ってこない。」「すまない、代わりに15歳をつれてくる」「もう良い。別の女がいる」結局、ショートの分だけ払い、返金してくれる。だが、彼のプライドが傷つけられたのか彼は相当怒っている。「俺は悪いのか?」と、聞いたら「そうじゃない」と言うが、とにかく怒っている。仲間もいっぱいいるので逆恨みされても困ると思いそこそこなだめ、帰す。その後、彼女と2回戦。2回戦が済んで眠りについた深夜2時頃部屋のドアをドンドン叩く女が。さっきの16女だ。おそらく、モトサイの彼にかなり怒られたのだろう。ドア越しに、「だれだ?」と聞いても答えないので「俺はもう寝ている」と言い、相手にしなかった。彼女は2、3回行ったり来たり、来るたびにドアを叩き小1時間・・・何とか帰っていったのでした。

朝、彼女を帰し、どうするか悩みましたがマッサージを受けてタイへ帰ることに。1時間50バーツのマッサージ屋に入る。タイマッサージと書いてあるが、タイとは全く違う。この娘は言葉を話せない。ウーアー言うばかり。個室は100バーツと言うので個室へ。マッサージ中に顔を見てみるとなぜか壁と何かやり取りをしている。
・・・何のことはない、壁に穴があいていて外の人と合図をしている。どうやら、濃厚サービスは禁止の様子。彼女はのぞき穴にプリクラを貼りしごいてくれる。こっちも胸を触ったり、下に手を伸ばしたり・・そのままブラをはずし、口に含むが特に拒むこともない。しかし!今度は壁の下の隙間から覗かれたようで、サービスはココまで。お礼に40バーツ払い、帰国(タイ)

今度はもう少し、言葉対策をし、ポイペットの情報を集めて再挑戦してきます。何しろ、久しぶりの海外体験(今も海外ですが・・・)で準備不足でした。さて、口直しに今からパタヤへ行ってきます!



2泊3日でパタヤ珍道中 BY;legend
こんにちは。legendです。
2泊3日でパタヤに行ってきました。今回は友人Gと二人で行きました。ちょっと変わり者の友人でしたので思いがけず珍道中になりました。
1日目
仕事終わりに合流。Gは前日までは何件でも回ってお気に入りの娘を見つけるぞ!!と意気込んでいたのです。彼の条件は若くて胸の大きいかわいい娘!!さてどこに行くかな・・・と思いながらパタヤへ向かう。すると、Gは「実は・・・お気に入りの彼女と会う約束をしてしまった」
・・・早速、予定が狂う。一応、ここで新規開拓じゃなかったの?と、抗議したが、約束してしまったので仕方なく時間まで、ショートで遊ぶことに。まずはローカル置屋。到着すると、若い娘がいっぱいでGは大興奮。10軒ほどある店を順に回る。彼は各店に1人ずつお気に入りを定め最後に19歳の胸の大きい娘をチョイス。彼はホテルに消えた後、自分は前回遊んだ20歳の娘の店へ。彼女と遊ぼうと思っていたが意外にほかの娘と遊んでもいいよというので19歳の娘をチョイス。生は内緒だよ!といいながらOKしてくれる。テクは普通だが、一所懸命奉仕してくれ最後は中出しフィニッシュ。ホテル代込み740バーツにチップ100バーツ。さて、Gの結果はというと子持ちの娘で19歳。胸は大きかったけどブラの助けあっての巨乳だったとか。一生懸命してくれたらしいけどG曰く「巨乳に目がくらんで、よく確認しなかった」と、悔やむ。800バーツでした。その後素人と会うまでの時間1軒バービアへ。そこでGは笑顔のかわいい21歳の巨乳に一目ぼれ。名前はゲーちゃん。G「今日は連れ出せないけど明日良いかな?」で、1000バーツで合意。彼女も子持ちなんだけどな・・と思いながらもGには伝えずにおく。ここでちょっとした事件が。チェックするときにGが出したお金をゲーちゃんは一瞬お金を返そうとしたがすぐに握り締め、キャッシャーに。自分はその不審な動きを見逃さなかったのですが120バーツの支払いで自分は1000バーツと20バーツを見間違えたのだろうと思っていました。しかし、出てきたおつりは20バーツ。つまり、自分の見間違いではなかったのです。すぐにGに財布の確認しろといいましたがG自身、いくら財布に入っていたのかがわからず、当然、ゲーちゃんに聞いても200バーツと言い、万事休す。とにかく、明日の約束をし、電話番号を聞いて別れる。そしてGは20歳の素人の娘(G自己申告)を連れ帰る。Gはなぜか彼女に600バーツ払ったらしいが・・・自分は前回知り合ったバービアの23歳の娘をペイバー代(300バーツ)だけで連れ出す。
2日目
朝、各自の娘を送り、ソイ6へ。Gはまたも大興奮。亀のようにゆっくりとした足取りで時折、大声で、「巨乳ちゃんだ!」などと叫びながら1往復。正直恥ずかしい。昨日同様、1軒に一人お気にを見つけ1往復した後に誰が良かったかたずねてみると最も遠い店の娘が良いと言う。しかし、彼女は部屋代込み1000バーツというのが気に入らないらしい。そこで、Gは彼女に決め、値引き交渉する!と、意気込んで亀の歩みで進みだす。しかし、2軒目の店で年増の女と話し出しなんと!総額800バーツで言いくるめられてしまう。自分はビールを1杯飲んで待つ。時間がまだまだ余っているので行きつけの娘に会いに行き、総額600バーツで交渉。さすがに、600バーツではOK出ず。しかし、彼女は最後まで悩んでいました。そこで、Gから終了の電話が。Gと合流すると、少し落ち込んだ様子。「失敗した・・・」800バーツで生でやらせてくれると聞いたので中に入ったが、29歳だし、子供はいるし生はさせてくれないし、胸は垂れてるし・・・G「彼女の口車に乗せられた」そして、悔しかったのかGは安全策に走る。昨日のゲーちゃんに電話。8時にアポをとってしまう。おいおい、昨日の二の舞か・・・。仕方ないので時間までバービアで時間をつぶす。まずはブッカオのバービアへ。自分の今晩の娘を探す目的。候補はいたが、いまいち。その後、ソイ8の向かい辺りの2ndロードとブッカオの間にあるバービア群へ。ここで、18歳の娘、今日が誕生日だとかで店でパーティをしていました。この娘はGのストライクど真ん中だったようだがすでにゲーちゃんとの約束が・・・しかも、誕生日を祝い19歳の素人娘が遊びに来ている。自分は素人娘に興味があったが Gの振る舞いが悪く、惜しくも退散。さらに奥のバービアへ進むと、見つけました!17歳の娘。Gは彼女を気に入り、ここで1杯飲みたいと言うので店に入る。Oちゃん。特にかわいいと言うこともないが小柄で愛嬌もある。何より17歳!に興味を引く。Gは電話番号を聞いたところでゲーちゃんとの約束の時間。待ち合わせの場所についていくと自分はゲーちゃんの友達25歳の紹介を受ける。みんなで一緒に食事へ。トイちゃん。綺麗系だが子持ち。ノリも良いが、自分にはいまいち。丁重に断ると、寂しそうな顔。ちょっともったいなかったが、自分はOちゃんに心奪われていた。GもOちゃんに後ろ髪引かれながらもゲーちゃんと部屋に帰る。自分はOちゃんの店に戻り連れて帰る。これが掘り出し物!!パタヤに来て2ヶ月。3週間前にファランに連れて行かれたのみ。初体験は17歳!?どうやらファランが初体験だったよう。自分は2人目。さすがにフェラはだめだったが、中出しさせてくれる。朝まで3回、1000バーツでした。さてGについては、ゲーちゃん、やはり子持ちでしかも日本人との間の子。しかし、とてもスケベだったようで、その点は満足。4月には日本へ行く予定とか。お金にはシビアな娘だったようです。4月まで一緒に住もうなどと迫られたそうです。今回も楽しめました。


1年ぶりのエロ修行 ~パタヤ・バンコク無計画旅行記  BY メタボなプンプイ

昨年4月の投稿以来、次回の訪泰を計画するも、なかなか実現できずにいたオイラとB兄。
旅行会社の新春キャンペーンで格安航空券を購入し、1月21日から逝ってきました一週間のエロ修行。今話題の契約期間満了直前非正規派遣労働者の後輩ピロシも途中参加しての珍道中。
帰国翌日からインフルエンザに感染。高熱出しながらの執筆でダラダラ長文となってしまったが、最後までお付き合いくださいませ。ではご報告。

【初日】
今回はANA午前便にて成田第一ターミナルを出発。定刻通り午後4時過ぎにスワンナプームに到着。前回の4月に比べると湿度も少なくロンTでも快適なバンコク入国。年末の空港閉鎖・占拠事件の痕跡も全く見受けられない空港。まったく何んだったんだろ??って感じだ。
2階タクシーカウンターにて行き先を告げ、目指すは“パタヤ”。全て込みで1500Bとの事。見た目とは裏腹に、今回最初の運ちゃんは超~安全運転でスロードライブ。F1レーサー気取のドライバーが多い中、ある意味・希少な存在だった。約2時間かけてパタヤに無事到着。
夜7時、ビーチロードから入ったソイ8のバービア群はすでに異様な熱気に包まれ、ソイ全体が巨大なクラブの様相を呈していた。5メートル間隔で音楽が変わる空間をソイの中心まで進むと前回もお世話になったホテル“イースティニープラザ”に。オープンエアなレストランを通り抜けたフロントにてチェックイン。築浅のデラックスルーム。1泊1800B。朝食付き。もちろんJF無し。各自・部屋にてシャワーを浴び、早々と夜の街に・・いざ出陣。ソンテウ乗ってビーチロードを南下。ソイ・パタヤランド付近で下車してセカンドロード側に。まずは腹ごしらえ“パックブンロイファー”で海鮮料理を堪能。やっぱりココ安くて美味い。オイラとB兄ビアチャンで乾杯!!「1年ぶりのエロ修行~頑張りましょ~う」。

お腹いっぱい食べたので、そろそろウオーキングストリートに。やっぱり最初はGOGOだね。初日だし無難に、サイトでも書き込みの多い?日本男児好みの多い?大御所からって事で・・・順番にまずは手前から“スーパーガール”に入店。久しぶりのGOGOにオイラもB兄も興奮気味。店内ほぼ満席。ダンサーも沢山。「そー言えばトップレスだったんだっけ・・・」忘れてましたオイラ。おっぱいの色・型が最初っから分かるのは、失敗が少なくてイイよね。再びコーラで乾杯!!目が慣れるまで暫らくステージを閲覧。ウエートレスのコーラ奢って攻撃も無く、数曲毎のダンサー入れ替えもしっかりチェックした頃、「なかなかイイよね」B兄が一言。確かにいます選べるレベルが4~5名。しかも高得点あげてもイイ娘も。「こんなにレベル高かったっけ?ココ」初日の興奮状態からか??落ち着け落ち着けオイラ。しかし・・確かに頑張ってますココのダンサー達。日本の流行を取り入れて・・巻き髪・メイク・顔立ち・雰囲気も芸能人に似せてます・・浜崎あゆみ似・ほしのあき似・はるな愛似・里田まい似などなど。


充分に合格点のレベルだぞ。逸る気持ちを抑えながら「まだ1軒目だしね」と自分に言い聞かせてチェックビン。B兄も同じ気持らしく後ろ髪を引かれる想いで店内を退散。2軒目は向かい側の“スーパーベイビー”へ。お客もそこそこ入ってます。ファラン・韓国・中華系も多い。しかしダンサーが微妙に少ない。選べるレベルは1~2名程度。コーラ一杯飲んでるとショータイムがスタート。フラガールの格好した数名のダンサーがマンコからズルズルと万国旗の付いた紐を永遠に引っ張り出すという・・何とも頂けない悪趣味な内容。早々にチェックビン。「もう一軒だけ覗いてみますか?」前回・訪泰NO1ギャルをペイバーしたオイラ的には評価が高いGOGO“ハッピー”を3軒目に。お店の前まで行って外でタバコを吸っていると「店内でも吸ってイイよ」って呼び込みのおっちゃん。入ってすぐのお立ち台ではなく、左奥にある小さなお立ち台に案内される。こちらが日本人専用なのか?前回も案内された場所だ。踊っているダンサー4名。待機中4名。素っ裸で踊ってるダンサー2名。客と商談中の娘3名。「終わってるな」オイラとB兄。カウンターから見上げるダンサー達の・・厚底ブーツ・・割れ目・・黄門様・・おっぱい・・まではイイのだが・・その上にある顔がヤバい。猿の惑星レベルだ。タバコが吸えるのでビアチャン1本分頑張ったが、限界を迎えチェックビン。店を出て、B兄と相談の上で今宵のお持ち帰りGOGOは“スーパーガール”に決定。勇み足で戻り、再入店。「あれれ・・ずいぶんと減ったな~!?」そーなんです。他の2軒を視察中の約1時間でお客もダンサーも相当数居なくなってました。タイミングが重要なんですねGOGOは。反省反省。それでも数名は選べるレベルだったので、コーラ頼んでダンサー選び・・ポッチャリだけど可愛いい顔した巨乳の色白か、スレンダーな美乳の2名に絞込み・・オイラは悩んだあげく・・はるな愛似の美乳ギャル(LBではありません)を指名。カタコト英語・日本語が可能だったのでペイバー決定。B兄も明るい感じの色黒ギャルを選んでペイバー。4名で店の外へ出たところ、B兄の娘が原チャリ通勤との事で、オイラ達2名はソンテウでホテルに帰宅。途中、セカンドロードで原チャリに2ケツしたB兄に追い越されたオイラ達のソンテウ。風を切って爆走するB兄の背中に漂うビビリ感が・・アジア特有の軟らかなムードを醸し出してました。
ロング・ペイバー代・チップ込みで3200Bの初夜の姫は、可も無く・不可も無くって感じ。生フェラあり・ゴム付の至ってノーマルなSEX1回で終了。旅の疲れもあって・・そのまま就寝。

【2日目】
旅に出ると朝が早くなる。いや違う・・。このホテルの唯一の難点は・・一晩中・・いや早朝までSoi8バービア群の音楽がガンガン鳴り響き、奇声や雄叫びが聞こえて来る事だ。だから店が閉まり・・急に物静かになると・・何んだか落ち着かず・・早起きしてしまうのだ。隣で寝てるはるな愛を起こすが、全く起きる気配がない。仕方なく部屋に放置して、B兄と連絡の上、1階のレストランで朝食を。B兄の娘は深夜に帰宅したそーだ。


無計画旅行のため、本日の予定は当然なく、2階のプールでマッタリ日焼けという事に決まった。結局10時過ぎまで爆睡してた姫を叩き起こして帰宅して頂いた後、プールで遊ぶことに。1月のパタヤは快適な気温だ。寒くも暑くもない。但し、陽射しは強烈だった。皮膚が痛い。オイラのデリケートな肌は、すぐに真っ赤赤になってしまった。遅めの昼メシを食べるために外出。ネットで調べたセントラルロード沿いの“レンキー”まで徒歩で約10分。評判通りの美味しくて安い店だった。帰り道で両替。日本円1万円で約3840B。どの両替所も同様。

夕方までプールサイドでゴロ寝して、買物がてらMPでも覗いてみょうとソンテウ乗ってBIG-Cのあるノースパタヤ方面に出没。サバイルーム・サバイランド・サバイディと廻ってみるが、どの雛壇も姫が少ない。今夜もGOGOにしょうとB兄に相談。それならば健全マッサージでも受けてからとSoi3で見つけた“シーロムサウナ”に入店。オイラは2時間500Bの全身オイルコースを注文。薄暗い個室で全裸になってのマッサージ。最初はうつ伏せで力強く全身を揉み解すサバーイなテクニック。後半は仰向けでオイル塗れのユルユルマッサージ。ん??待てよ。この展開は??気が付いた時にはオイラ・・・なんとチンぐり返しの体勢に。「スペシャル600BよOK?」と言いながら黄門様にオイルを塗り捲るマッサージ嬢。不覚にもビンビンに腫れ上がったオイラの愚息を高速ピストンで上下に搾るもう一方の片手。「や・やばい」今夜はGOGOに行くんだ!!こんなところで抜いてなるものか!!我慢するオイラ。「早く逝ってしまえ~!」プライドと全霊を懸けて逝かせようとする年季の入ったマッサージ嬢。なんとも無意味な攻防戦が狭い個室の片隅で展開されたのだった。何分間くらい闘ったのだろうか??爆発寸前・・救世主の声が・・「時間だよ~早くシャワー浴びて~」。おおおお・・・ネオ様(マトリックス)。敗北を認めたマッサージ嬢「600Bは貰うからね」と悔しそうな捨て台詞。ギンギンに反返ったオイラのイチモツを腰巻タオルで覆い隠して共同シャワー室へ連行。サウナ室前では大勢のファラン達が雑談中・・巨大テントを張ったオイラの腰巻タオルを一瞬横目で確認して・・視線を逸らし苦笑。開き直ったオイラは背筋を伸ばしてオラオラ状態で闊歩。日本男児ここにあり!!ゆっくりとシャワー室に消えて行ったのだ。

何んとか暴発は回避したものの、高速摩擦の影響で、包茎気味の皮膚がヒリヒリ痛いオイラの愚息。B兄はチャッカリと丁寧にお断りして、ヘッドマッサージまで堪能して御満悦の様子。
最近・外道サイトでも話題にのぼるSoi6を探索してみようとセカンドロード側から突入。初めてのSoi・・独特の雰囲気・・多くのバービア?GOGO?の前で呼び込みのネーちゃん達が手を拱いてる。なぜか初めて行った頃のソイカを彷彿させる光景だった。興味はあるものの、あと一歩が踏み出せない初心者外道のオイラとB兄。是非・次回は挑戦してみたい。
ビーチロードを再びソンテウで南下、ウオーキングストリート手前で下車。前回もお世話になった正統派の足裏マッサージ店にてサバーイな1時間を過ごした後、セカンドロードにあった


“BOAT”ステーキハウスで夕食。やけに安いビーフステーキ?を注文したところ、店員が「まずいからやめとけ!!」との事。オーダーした他の料理はなかなか美味だったが・・。

そろそろ9時も廻ったので、GOGOに繰り出そうと裏路地からウオーキングストリートへ。途中、呼び込みのオネーちゃんが可愛かったので1軒入店(店名を忘れた・・)。店内ファランのみ多数。お立ち台のダンサーは少なかったが、バスタブ付シャワーやベッドが設置された店内では全裸のギャル達が大はしゃぎ。コーラ飲んでると、背中からシャワーの飛沫が飛んでくる始末。おサルの幼稚園の学芸会。10分でチェックビン。
今夜も御三家チェックからと・・まずは“ハッピー”。終わってますココ。ダンサー達も売れ残りだからか?全くやる気なし。ビール1杯で速攻チェックビン。
お次は“スーパーベイビー”。なかなか盛り上がってました。やっぱり日本人客多いなココ。選べるレベル3名程度在籍。B兄いきなり「俺あの娘に決定~」って愛嬌のあるコギャル系のダンサー呼んで雑談。オイラは昨夜の巨乳が気になってたので「ちょっとスーパーガール覗いて来ますんで、しばらく待っててね」って独りで向い側の“ガール”に入店。ココもやっぱり日本人に人気のお店。おそらく7割は日本男児。しかし今夜はダンサー少数。お目当ての巨乳も見当たらず・・残念。昨夜のはるな愛が何処からとも無くやって来て隣に鎮座するも、コーラ1杯奢って早々に退散。“ベイビー”に戻るとB兄たち盛り上がってる様子。オイラも選べるダンサー数名の中からスリム・長身・色白の中川祥子似を指名。ふたりとも当然ペイバー。
ホテル戻る前に、コンビニでドリンク買おうと立ち寄った際、この2名ちゃっかり何かを打ち合わせて、美容ドリンクやら雑誌やら普段は自分じゃ買わないモノを大量にゲット。「お会計はヨロシクね~」って言うとレジ前で早々と店外に。しっかりしてます。
オイラの娘はベッドではマグロ。顔は可愛いのだがSEXは淡白。なぜか悔しかったので頑張りましたオイラ。M字開脚した股間に顔を埋めクンニ攻撃を約1時間。両手で乳首を摘んで引っ張り上げながらのクリ舐めに腰を浮かせて悶える姫。何度も昇天する様子にオイラも満足。B兄の娘は見た目通り超~タルーンだったらしく、部屋に入るなり即尺スタート。生ハメ・中出しプレイだったらしい。んー羨ましい。

【3日目】
プールも飽きたので、島にでも行ってみょうとB兄。朝10時のポンポン船に乗って目指すはラン島。ウオーキングストリートの先にあるパタヤ埠頭から約30分・片道20Bの船の旅。到着した港の前に沢山のバイタクが待機しているが、そいつら無視して約3分くらい町中を歩いたところにソンテウ乗り場があり、各ビーチまで快適に送ってくれる。バイタクはお尻が痛いらしい。オイラ達はセームビーチを選択。理由は、韓国や中国のウザい団体客が少ないとの事だったので。ガタガタ道を片道5分で綺麗なビーチパークに到着。どこか一昔前の千葉外房


の海水浴場みたいな雰囲気。パラソルとチェアが所狭しと砂浜全域に配置。海の家に縄張りがあって寝そべったチェアで担当が分かれる様子。お決まりのマッサージ・マニキュア・かかと角質削りを受けながら、王様気分で日光浴三昧。海も綺麗で遠浅のビーチ。魚も泳いでます。夕方まで海水浴を満喫したオイラとB兄。日焼けで全身真っ赤赤。夕方5時発のポンポン船で離島。夕暮れ時の海から見るサンセットが綺麗だった。
今日はパタヤ中心部にできたアジア最大級?のショッピングモール“セントラル・フェスティバル”の開店イベントらしい。ビーチロードはパレードで通行止め。セカンドロードは大渋滞。お陰でオイラ達は埠頭からホテルまで人混みの中を歩いて帰宅。日焼けした足が痛い。参った参った。
夜9時過ぎ、そろそろ外も落ち着いた頃だろうと・・通行止めが終わったビーチロードをソンテウで再びウオーキングストリートへ。しかしGOGO御三家を徘徊するも、ダンサーほとんど居ません。選べる娘ゼロ。すでにお持ち帰り済みなのか?イベント日なんで仕事放棄なのか??どちらにしても終わってます。
「今夜はMPでもいきましょうか?」B兄も納得。セカンドロードをソンテウで北上して、まずは“サバイディ”をチェック。雛壇には10名弱の姫。しかし、いまひとつパッとしない。「んじゃ、もう1軒だけ」って“サバイルーム”に。雛壇20名くらい。女コンシア登場・・1700B・数名の姫をお薦めしてくる。B兄その中から指名。オイラも隣の18番?を指名。名前は忘れたが・・色黒イサーン出身の歌姫ビヨンセ似。性格も良く泡マットでも一生懸命に頑張ってくれた。しかしオイラ日焼けで全身が痛く・・何をされても辛い。ベッドでも騎乗位で腰を沈めてくれるが・・今度はオイラの愚息の太さにビヨンセが辛そうだ。

自他ともに認めるが・・オイラの愚息はデカい。別に自慢ではない。むしろコンプレックスだ。太くて短いのだ。長ければバランスが良いのだが・・ただ太いのだ。日本製のゴムはダメ。例えXLと表示されていてもダメ。装着すると見た目も苦しそうな愚息。風俗店でも必ず言われる始末。吉原でも川崎でも。今回の修行にも近所のマツキヨで“日本最大サイズ”をうたう商品を購入の上、持参したがダメらしい。しかもシアリス服用の為、膨張率が半端じゃないのだ。

そんな訳で、オイラとビヨンセの戦いは長期戦。ゼリーをいっぱい使用したが不発弾で終了となった。ありがとうビヨンセ・・ああ無念。日焼けした肌が妙に痛かった・・特にお腹と足が。チップ300Bを渡してお店を出た。B兄は外でタバコ吸いながら待っていてくれた。姫から聞いた近くのタイ料理店で遅めの夕食を食べ、哀愁漂うソンテウにてホテルに帰宅した。

【4日目】
今日はパタヤからバンコクへの移動日。本来ならば夕方までプールで日光浴でもしてから出発


なのだが、昨日までの無茶な日焼けでオイラ達の体が紫外線を受け付けない様子。遅めの朝食の後、セカンドロード角にある「TAXIバンコク800B」看板の店でタクシーを手配。
実際は交渉の結果、全て込みで1000B。チェックアウトを済ませ、12時過ぎにホテル前に迎えに来てもらい一路バンコクまで。今回の運ちゃんは・・なかなかのレーサー君。高速道路を右に左に自由自在に車線変更。イイ汗かかせて頂きましたオイラ。特に目立った渋滞もなく、無事に目的地ナナの“ダイナスティ・イン”に到着。ここ前回もお世話になったホテル・・ナナプラザの隣・ナナホテルとBUSSTOPの向え側・ファランばっかりホテル。立地もイイが部屋も綺麗で広くお薦めです。デラックス1泊1800B。JF無し。
早目のチェックイン後、アラブ御用達のグレースホテル1階にある足裏マッサージ店に行ってサバーイな時間を堪能。ここB兄のお気に入りのお店。確かに終わった後が気持ちイイ。

今日は日本から単身ピロシが合流する日。初めての訪タイです彼。「飛行機乗って・・空港着いたらタクシー乗って・・黙ってこれ渡して」と言ってホテルの住所を書いたコピーをあげました先日。おそらくメチャ不安だと思われますがマイペンライ。頑張れピロシ!!待ってるぞ~。ちなみにピロシ・・身長185CMのスキンヘッド。見た目はなかなか外道者です。

夕刻、ホテルのオープンカフェでピロシの到着を待つオイラとB兄。段々と賑やかになってくるナナ界隈。小象が2匹・少年達に連れられて狭い歩道を行ったり来たり。バービアの入口で少年達から餌を買って象に与え、はしゃぐ酔っ払いファラン。「ああ・・バンコクだな」と傍観。しばらくするとピロシが登場「いや~通り過ぎちゃいましたホテル」無事到着。「タクシー代、軽くボラれちゃいました~」と早くもタイの洗礼を受けた様子。良かった良かった。

シャワーを浴び終えたピロシを待って・・いざバンコク夜遊びに。3人揃ってBTSナナ駅へ。今夜は初バンコクのピロシをタニヤ・パッポン界隈に案内しようとサラディーンへ出撃。時間が早かったのかパッポンGOGOまだ準備中。スリウォン通りまで行って屋台街で軽い夕食。ビールで乾杯!!「弾けちゃいましょう~」とピロシの宣誓。軽く酔っ払ったので・・まずは前回も行った連れ出し可の“バニー”。ネットでは最近あまり評判が良くないこのお店。はたしてエレベーター降りて「いらっしゃいませ~」は健在なのか??期待と不安を胸にドアが開くも目の前の雛壇には・・姫が数名のみ・・半分も埋まってません・・全体でも20名弱くらい。以前のようにビビる事もなく、期待ハズれ。正直言って終わってますココ。早々に退散~。
どーしようか迷ったあげく、瀬里奈前OFF可の大箱“愛”を覗いてみる事に。しかしココは立って並ぶ姫達の前を通過してお店の奥のソファーに連れて行かれ・・並べられた姫達を至近距離からチョイスするシステムなので・・オイラ的には落ち着いて選べない。ピンと来る姫もいなかったので・・3名揃ってまたもや撤退~。オイラもB兄も・・パタヤでの邪悪なムード


に慣れてしまっている為か・・バンコクのムードに馴染めないで困惑気味。何か物足りない。ピロシは何がなんだか分からず・・ただオイラ達について来てる様子。やっぱりバンコク最初の夜はGOGOにしょうか~?!と方針転換。それではとBTS乗ってソイカウボーイに移動。

前回の訪泰時に比べても、完全に息を吹き返している感があるソイカ。ネットでも多く投稿されているが・・完全に復活してますココ。ファランも日本人も数多く溢れかえってます路上。呼び込みのネーちゃん達も沢山。しかし、カワイイ娘は見当たりません・・残念ながら・・。オイラ達3名は迷わず“バッカラ”に入店。喉も渇いてたので速攻コーラを注文。店内は混み混み状態。ダンサーもお客さんもいっぱい。下から見える2階ノーパンダンサーも多数在籍。「なかなかイイっすね~」GOGO初体験のピロシも目を輝かせながら御満悦の様子。B兄に色々とシステム等を伝授してもらってます。しばらくはダンサー見学させて頂いたのですが、これだって娘が発見できずチェックビン。外に出てソイカ内を徘徊するも結局は場所移動する事に。ソイカを後にスクンビットの屋台で混み合う歩道をブラブラ歩きながらナナプラザ方面に。途中で援交カフェ“テーメー”に立ち寄ってみたが、店内まばらでイマイチだったので、ナナプラザに戻ってきた。腹が減ったのでBUSSTOPにて夕食を。ステーキやらタイ料理やら腹いっぱい食べて飲んで大満足。「そろそろ繰り出しますか?」って話になりナナプラザ突入。何か物足りない気分のオイラとB兄。話のネタに行った事の無いお店に入ってみようと相談。「それじゃLBでも冷やかしに」B兄とピロシもノリノリ気分?!。1階突当り“オブセッション”に初入店。店内は異様な盛り上がりムード。ほぼ満席。「ん~確かに綺麗だ」が第一印象。水着姿のダンサー達が所狭しとお立ち台で踊ってる。待機中のフロアにる連中もなかなか可愛い。いままで行ったGOGOの中で一番カワイイ連中が揃っているような・・。コーラ頼んでしばらくボー然と閲覧。ふと横を見ると・・隣ではB兄とピロシがそれぞれ横に座ったLBの乳を揉んでいるではないか?!何ということを・・LBだぞ!!男だぞ!!・・確かに近くで見てもカワイイのだが・・。戸惑うオイラの理性。本当にこいつら男なのか??お立ち台で踊るダンサーの三角ビキニの下にはイチモツが隠してあると言うのか??何かが崩壊していくオイラ。ビキニを取ったおっぱいは・・昨日まで毎晩舐めてたモノと何も変わらない。隣ではB兄がLBとベラ噛んでやがる!!ピロシもチンコ擦られて悶悦してやがる!!しかしオイラSTOP「気持ちは解からなくも無いが・・道徳的に・・倫理的に・・どーなのよ??」って外道らしくない最後の防波堤を死守してる。どんどん感染していく2人を何とか説得してチェックビン。2人とも次回のペイバーを簡単に約束してる。「全然逝けますよ~俺」ってピロシ。「可愛かったな~あの娘」ってB兄。完全に出来上がってます2人。ナチュラルハイ状態です。

とりあえず2階に上がって“レインボー3”に入店して落ち着きを取り戻す事に。ガラガラな店内。選べるダンサー皆無。逆にココ来ると“オブセッション”の質?の高さを改めて実感し


てしまうよーな?・・確かにGOGO嬢には整形してるヤツ・シリコン注入してるヤツ・わざわざアナル使ってSEXするヤツも大勢いる訳だし・・オイラの意識も段々と最後の一線を越えて行くような・・マズイ!!冷静になって「まっ、ピロシも初GOGOだし、今夜はレインボー1あたりで普通のギャルお持ち帰りしょ~!!」って提案。B兄もピロシも納得して3人で“レインボー1”に入店。やっぱり1番人気のお店だな。ダンサーも多く、選べる姫が3~4名います。ピロシも正気を取り戻したらしく・・獲物を狙うハンターの目つきで物色中。B兄は早くもお気に入りを発見して隣に座らせて雑談開始。オイラは元気がイイ・ハーフ顔したスリムな娘を呼んでペイバー。シャブでもやってるのかと思う程テンションの高い娘だが・・。3人ともペイバーしてホテルに戻って各自の部屋にバイバイ~。雑談のあと、彼女が先にシャワーを浴び、その後オイラがシャワー。部屋に戻ると室内の電気が真っ暗・・真ん中のベッドに彼女が四つん這いの格好で・・お尻をコッチに向けて突き出し右手でケツを広げて・・アナル丸見えの状態で・・誘っているではないか。その姿にオイラ大興奮。タオル投げ飛ばしてバックから「いただきま~す」と抱きついて・・なかなかタルーンで積極的なギャルでした。2000B+チップ200B。満足満足。

【5日目】
初バンコクのピロシのために、本日は観光に出掛ける。午前中はウイークエンドマーケットに。別に購入するモノも無くブラブラ散策。お昼からMRTに乗ってファランボーン駅まで行ってトゥクトゥク乗って“ワットポー”寺院まで。オイラとB兄も初観光にワクワク気分。しかしバンコクのトゥクトゥク親父にはご用心。わざと裏門に到着して「ここは3時まで休館だから別料金で市内観光に連れてってやる」などと言ってくる。怪しいなと思い正門側に行くと全然普通にOPENしてました。巨大な涅槃。金箔の仏像。なかなかダイナミックな迫力に圧倒。院内にあるタイ・マッサージ本山にて古式按摩を受ける。全身タイガーバームの薫りに変身。
外道諸氏の皆様も是非・一度行ってみてください。オイラ達3人も心が清められましたよ。。
お腹も空いたのでタクシー乗ってチャイナタウンに。前回も行ったヤワラートの中華料理店でフカヒレ・空芯菜・チャーハンなどをビールと一緒に腹いっぱい食べてチェックビン。その後ナナまで戻って、いつものマッサージ店で全身オイルマッサージを体験。サバーイサバーイ。

夜8時過ぎ。まだお腹も減らないので・・ナナ界隈をブラブラ。援交カフェ“テーメー”に出没。入店1時間くらいは淫売連中もお客も少なかったが、ビール飲んで雑談してる間に続々と来店。やはり日本男児多数・・約8割。選べる姫もチラホラ。オイラ的には3~4名はOKかも。遠目でハッキリ判断出来なかったが・・タンクトップ姿の小柄なギャルが気になった。途中・裏階段を上がった喫煙所に行ったが、トイレ前には化粧・スタンバイ中の淫売連中が次から次へと出勤してきていた。ほぼ満席になった頃、オイラ達はチェックビン。

B兄とピロシは昨夜のLBが気になってる様子でナナプラザに行こうと言い出した。
まだ根性が足りないオイラ。とりあえずナナに到着。気合を入れて“オブセッション”に入店。相変わらず異様な盛り上がりの店内。B兄の彼女?は見当たらない。ピロシの彼女?はスグにオイラ達の席を発見してやってきた。色黒ピーター顔のチーママも同席。ビールで乾杯!!
奢りドリンクでLB達も盛り上がっての宴会が始まった。お立ち台のダンサー達も皆んな手を振ってアピール合戦。「たっ、確かにカワイイ。選べるヤツもいる」オイラも段々ヒートアップ。ピロシが先頭切ってペイバー宣言!!チーママが「ペイバーペイバー」と雄叫びをあげると、店内全体が熱気に包まれる。冷やかしで入店したのであろう日本人数名が・・驚愕の眼差しでオイラ達のテーブルを見つめている・・視線が痛かった。着替えが終わった彼女に連れられてピロシ退店。残されたオイラとB兄。もう一人のチーママもやって来て、もはや逃げ場なし。オイラも決断した「別に減るモノじゃないし・・何事も経験経験。」実際にカワイイんだし!!お立ち台から強烈なアピール光線を放つ姫を呼んで雑談。名前はPANG。スリム・長身・色白の綺麗系。この娘に決定!!ペイバー宣言!!B兄も選んだらしく続けてペイバー。オイラとPANGは早々と3階のヤリ部屋へ。エレベーター前にて雑談中の“ロリポップ”ギャル達の冷ややかな目が印象的だった。受付にて部屋代300BとコンドームBIGサイズを購入。階段を登った狭く薄暗い個室へ。・・中学3年の春、近所の女子高ヤンキー娘に童貞を奪われた吉祥寺のレンタルBOXをなぜか思い出してしまったオイラ。お互いシャワーを浴びてベッドイン。上半身ハダカのPANGは充分に色気もあって・・綺麗な乳房・・勃起の対象だった。この時点のオイラは初めてのLB相手に興味津々。おっぱいを荒々しく揉み解しながら・・下のタオルを剥ぎ取ると・・そこには(ちいさな・・ちいさな・・)サオとタマタマが。「ん~これがLBの正体なのか」妙~に感心するオイラ。PANGは恥ずかしそうに「バンコクのオカマ皆んな付いてるぅ」と言い訳みたいな事を言っている。実際オイラにはどっちでも良かった。むしろオイラには付いている方が・・非現実的であり・・より興奮を高める刺激となっていた。PANGは頑張ってくれた。騎乗位で肛門を広げ・・オイラの愚息を迎え入れようと頑張る。オイラのおへその下にPANGのイチモツがある光景での合体・・初めて見る光景。しかし、その上には豊満なおっぱいがあり、さらに上には、昂揚した美しい女の顔があるのだ・・。
残念なことに・・ここで例の問題が。オイラの愚息が太すぎて入らないのである。途中まで挿入するも、肛門にチカラを入れると抜けてしまうらしい。PANGも痛みに耐えられない様子。体位を変えて挑戦するもダメ。悔しそうなPANG。申し訳なさそうに手コキ・生フェラで奉仕する彼女。結局・・オイラも彼女に手マンならぬ手アナルと手コキならぬ指コキでお返しをしながら2人で昇天。初LBは中途半端な体験で終わってしまったのだった。
別れ際のKISS「また来てね」の言葉に・・「もうLBはイイかな」と心で呟くオイラだった。

【6日目】
昨夜の記憶が蘇える・・寝起きが悪い。オイラの部屋に次々とやってくるピロシとB兄。「いや~昨日は参った参った。終わったあと気分が悪くなってホテル戻ってゲロはいちゃいましたよ~」って笑顔のピロシ。大爆笑!!「いや~昨日は参った参った。勢いで生クンニ・生ハメ・中出ししちゃったよ~」って笑顔のB兄。ええっ、恐ろしやB兄!!いくら何んでもオカマに
生で・・流石だ!根性が違う!!あんた立派な外道モンだ!!しかもクンニまで・・アナル舐めだろ??・・いくら何でもLBだぞ・・相手は男だぞ・・ああ黙祷。
B兄の新しいあだ名が決まった“サナダ君”・・オイラにはB兄の口元から這出るサナダ虫が見えるような気がしたのだった。

やっぱり昼間のバンコク・・やる事がない。BTS乗ってMBKのフードコートで朝食&ショッピング。明らかに偽物のブランドTシャツやジーンズを購入して時間を過ごす。遅めの昼飯はナナに戻ってアラブ人街の本格的なカレー屋さんで大汗かきながら美味しく頂きました。
今日は事実上の最終日。「最低でも・・あと2発は頑張ろう~」と3人で宣誓!!
夕刻、再びBTSとMRT乗ってラチャダー界隈に。MPか按摩でも行ってみようと散策開始。まずは“サブウェー”按摩。金魚蜂には姫10数名。まだ時間が早い様子。他のお店も覗いてみようと大通り沿いに徒歩で北上・・“ナタリー”姫3名だけ・・結局“ポセイドン”に到着。2階の金魚蜂には姫10名程度。3階モデルも2~3名しか居ない。日本人観光客や韓国人観光客もソファーでマッタリ出勤を待ってる様子。困った困った。歩き疲れて足が痛い。話し合いの結果、最初に見た“サブウェー”でオイルマッサージを体験しようと決定。タクシー乗って戻る。オイラは小柄で巨乳の真っ赤なドレス姿WAちゃんを指名。薄暗い綺麗な個室で丹念なマッサージ。なかなか上手なWAちゃん。手抜きもせず、一生懸命オイル塗り塗り。うつ伏せの姿勢からヒザだけを曲げ半四つん這いの体勢で後ろから・・肛門・玉・竿の順番でオイル揉み揉み攻撃を受けるオイラ。もー限界。ビンビンに反り勃ったオイラの愚息を握りながらの「スペシャル??」のお誘いを断る理由もなく・・「BIGサイズ持ってるよ」って化粧ポーチから取り出したコンドーム使って・・気持ちイイひとときを過ごしました。
スッキリした顔の3人組。タクシー乗ってラチャダーからナナまで戻る。料金メーターで70B。これなら3人でBTS・MRT乗るよりタクシーの方が安いし楽だったかも。失敗失敗。

夜8時過ぎ、最後の夜のお供は援交カフェ“テーメー”で探そうと決定。早々と店内に。今までで一番の盛況状態。オイラは昨夜見かけたタンクトップの小柄ギャルを探す。奥のジュークボックス隣にポツんと独りで立っている彼女を発見。声を掛けてオイラ達3人のテーブルに呼ぶ。カワイイ顔した炉里ロリの彼女・・名前はAIちゃん。まだあどけない笑顔。若い・・いや若すぎる。いったい幾つなんだ?3人で質問するも日本語ダメ・英語ダメ・全く言葉が通じない。困った。両手の指で22とやってるが・・ただのピースサインなのか??「IDカード
は?」って言っても通じない・・ってか持ってない様子?!「何か飲めば?」って勧めると・・ウエイターに注文するもオーダーを拒否された様子。結局持ってきたのはオレンジジュースだった。もしかすると・・とんでもなく若いのかも。しつこく質問攻めにするとAIちゃん指で17と答える。「んー17か。間違いなく犯罪だな。」そもそも犯罪なのだが・・こんなところで考えこむオイラの思考回路。しかしカワイイ。全然ロリに興味がないオイラですら、なぜか無茶苦茶にしたくなる程の可愛さである。幼児体型の彼女を素っ裸にして・・オイラのビンビンになった愚息を擦り付けたい衝動を抑えきれない。間違えなくホテル持ち帰りは無理だ。ならば上のヤリ部屋か?・・彼女との交渉開始。1200Bで成立。「ちょっと上に逝ってきます」唖然とするサナダ君とピロシを置いて・・お手手繋いで裏階段を登るオイラ。フロントで500B支払って部屋へ。仲良く2人でシャワーを浴びて・・電気つけっぱなしの明るい室内でプレイ開始。数時間前にマッサージで抜いたばかりの愚息。元気ではあるが簡単には逝けないだろう。なぜかサディスティックな今夜のオイラ。長時間に渡る生フェラ・アナル舐めを強要。膨張したオイラの愚息に、顎が痛いとゼスチャーするAIちゃん。正常位で生ハメするも半分挿入であり得ない苦痛の表情をみせるAIちゃん。まだまだ未熟な貧乳とカワイイ顔に愚息を押し付け我慢汁をなすりつける変態野郎となったオイラ。マンコがヒリヒリ痛いとゼスチャーするAIちゃん。「BIG!!BIG!!」と単語のみの英語。思い知ったか日本男児の底ぢから!!騎乗位・バックと体位を変えて挑戦してみたが・・半ベソ状態で泣きながらノックダウン宣言。「逝ってないから1000Bだよ」と言うと、渋渋ながら了承。あえなく終了となった。

下に戻るとサナダ君とピロシが2名のギャルを席に呼んで盛り上がっている。自称・女子大生らしい2人組。オイラとAIちゃんが上に行ってたのを知っていたらしく「あの娘まだ16だよ。ガキだったでしょ。」と教えてくれた。「ホントはココにも入れないんだけどね」だってさ。まだ“テーメー“3日目らしい彼女AIちゃん。ロリ好きの諸氏にはたまらない存在かもね。
サナダ君とピロシは女子大生2名をお持帰りとの事で、タクシー乗ってホテルに直行。オイラは最後のバンコクナイトをもう少し堪能しようと屋台が溢れるスクンビット通りを歩いてナナプラザまで戻る。小腹が空いたので角の屋台で初ナナバーガーを注文。味はGS横にオープンしたマックの方が美味いかな。本日2回の戦い(1回は不発)で、オイラの愚息もお疲れ気味。ってか微妙にヒリヒリ痛い感じ。部屋に戻って荷持の整理して就寝かな・・って素直にホテルに帰宅。12時近くには全て完了して「おやすみ~」って時に電話。「何してます~?」ってピロシから。聞けば・・あの後ホテル戻って頑張ったけど・・相手がマグロで逝けなかった様子。「せっかくの最後の夜なんでGOGOでも行きましょ」って事で、サナダ君にも電話して・・再び夜のナナプラザに3人で出撃~!!

締めくくりにオイラ達が選んだのは“レインボー2”やっぱり人気がある妥当なGOGOで。
そろそろ終わりの時間帯なのに・・沢山のダンサー達がいます。選べる姫も3~4名います。派手なダンスで目立った122番Kちゃん。中肉中背・巨乳・腰にタトゥーあり。整形だろうが顔立ちもなかなかカワイイ。サナダ君も超~巨乳のお色気ギャルを指名。ピロシはスレンダーな娘をゲット。3人揃ってペイバー。各自・部屋に戻って、最後の聖戦。オイラも頑張りました。ハダカになったKちゃんナイスバディーです。横に寝た彼女の乳首を舌で舐め、片手で背中からお尻に持っていった指でアナル愛撫。もう一方の手でクリトリスを集中攻撃。腰を浮かせて悶えるKちゃん。3点攻めの快感に何度も何度も絶頂を迎えるKちゃん。戦闘開始から約2時間、激しいピストン運動でいよいよオイラも限界を迎え正常位で抱き締め合いながらの昇天。2人ともエアコンガンガン稼働中ながら・・ありえない大汗かいてました。満足満足。深夜3時半2000B持ってお帰り頂きました。ありがとうKちゃん。

【最終日】
昨夜、打ち合わせで5時半にフロント集合としたオイラ達。5時には起床です。約1時間の仮眠ながら・・爽快な気分で起きたオイラ。5時過ぎに鳴った電話に出るとサナダ君から「そー言えば、タクシーって手配したっけか??」ガーン!!忘れてましたタクシーの手配。慌ててフロント電話してホテルタクシーを依頼。足元みられて700Bとの事。ボロボロのボルボで空港まで送ってもらい・・サナダ君とピロシ・・3人での珍道中・エロ修行は無事に終了~。
「また皆んなで一緒に来ようね~!!」リベンジを誓って飛行機に乗り込みました。

PS・・帰国の成田空港。手荷持検査のセンサーで停められたピロシ。ジーンズのポケットから取り出したモノは・・サナダ君がバンコクで渡した・・銀色に輝く“外道リング”だった。恥ずかしい。


変態するようになりました BY:シュー浜田
シューです今日は、最近初めてイサーンのスケベ娘と変態するようになりました。あの娘にケツをされたくなって、美人の誘いを断っても会いたくなりました。客の居なくなったソイ22界隈で固定客取るのは必死だと思うけど、変態は供を呼んで娘もアブノーマルなサービスとセックスに二人でハマリつつ在ります。

 ソイ22の古式で何時もスペシャルしてもらう娘に、33のピープインで待ち合わせ思いっきりセックスする為に呼び出す、俺の遅れること15分背の高さ165ほどの彼女待たせ。早速に二人でシャワー、やっぱり若くないけどしゃーない、息子を丁寧に洗ってくれます。そのままベッドでお互いしゃぶりつく、娘は感じやすく気持ちいいを 連発。分厚い感じのコンドームつけて挿入、しまりが悪くてなんか今一いけそうにないものの、その娘の指が俺の菊の中にちょっとづつ入ってくる。括約筋を直にこすられて、そのうちずっぽり奥に入ってきてピストンされちゃう。うっうっうっっっっ。 今度は俺がおまんこ丸見え状態で、娘の菊門に指を舐めて挿入すると、つつっ。入ったと同時に娘が大きく開脚して、よがってる。おまんこからぷススーッと空気が洩れる。今度はバックにして菊を舐めると、凄い反応気持ちいい。サバーイ。この位置の菊門指入れはかなりきついと思いつつ、アナルセックスのチャンスと思い、肛門と締め付けを楽しんで、娘の思いっきり変態な姿に、勃起し始める。コンドーム外してアナルに初アタック。バックから突くもブァギナにぶち込んでしまう

やっぱ生は気持ちいい。でも狙いはけつだ。もう一度。娘はオーライでギューと沈み込むとスット付け根まで刺さる。いやーっ感激。腰をゆっくり動かすと、またおまんこ

から空気が洩れてプススッ。ちょっと攻めずらいが娘のケツに俺の物が入っている姿見ながら締まりを楽しむ。でもちょっと横向きにして入れようとしたが、俺の棒がちょっと堅さを失うともう入らなくなった。お互いに肛門が好きなので69になってお互いまた指を突っ込んでアヘアヘ言いながら俺の竿は、カリ部を指でしごかれて。俺の腹に射精、気持ち良さをしっかり堪能して。最後のお礼に肛門とオメコを吸いまくりました。

それからというもの、やりたくなって美人の21歳カラオケ嬢の毎日お誘い断ってエッチなあの娘にまた今日も会いに行きます。最近化粧してるし、俺にキットゥンを連発アナルセックス凄く気に入ったという。今日は古式で隣に客が居た為に、音の出るピストンは諦めて竿と菊門スペシャルになった。ピチャピチャ扱く音が出てカーテン越しの客に集中力が途切れて果てずに終わった。もう一度ホテルかオイルマッサで中出し生アナルしてみたい。娘とは、今のところ擬似恋愛中もっとスケベな単語覚えて楽しんでみます。古式マッサージのおねえさんはエロマッサを超えている。この娘と店外で食事した時は、とてもリラックスして他人には思えなかったなあ。スケベなおねーさん好きですか?俺達はこれからです仲間にも話せない変態カップル。今度は薬でビンビンにして下から後背騎乗で抜きたいなあ。こうなると美人は二の次になっちゃうな。ノーサービスのマグロに高いお金出して、短時間セックスでは、満足感はもうとっくに失われてしまった。 きっと普通の外道は、カラオケ行かないと思う。スケベで魅力的な女性を見つけて人間らしく性の快楽を楽しみながら、沢山の女と出会いを大切にしていると思う。



4泊5日のサバーイタイランド BY:スラポン
いつも情報ありがとうございます。
今週タイへ行ってきましたので少しばかりご報告させていただきます。

11月16日

午前1時便にて名古屋セントレアからエロ侍三人衆は旅立ちました。
午前5時20分にスワンナプームに到着、目指すはパタヤ!!
国王の姉が亡くなり国葬をするのでバンコクでは飲酒が禁じられていましたが、ここパタヤは治外法権区域(笑)なのでそんなの関係ないといわんばかり朝からバービア営業しています。
7時すぎにパタヤに到着しましたが生憎の空模様。
そのままラン島でもと思いましたがパタヤ観光にいそしみました。
普段なら朝からやってるソイ6に行くのですが、今回タイデビューの後輩のためここはガマン我慢。
ビッグブッダ、クロゴダイルファーム、バンジージャンプと回りBIG-CにてMKレストランでタイスキを食べそのまま向かいにあるサバイディーに突入しました。
後輩くんはいきなりのひな壇にあせっていましたが10分もするうちに慣れたのかヘビのような目でじっくりと吟味しています。
そして綺麗系の子を選んで階段を上がっていきました。
自分はロリ系をチョイスしてムフフの時間です。
出身はチェンライという娘 なかなかテクニシャンです。
泡踊りが終わってベッドへ・・・
なんと愚息を咥えながら金玉マッサージ(チャカサーイ)を始めましたよ。
当然息子はギンギンになり辛抱たまらんと口内に思い切り発射してしまいました。
しかしすぐにまたチャカサーイが始まりお約束のようにまたビンビンになり・・
二回戦が始まりましたがさっき逝ったばっかりなのですぐにはテポドンは発射できずと思いきやキツイ締め付けにこりゃたまらんとまた撃沈してしまいました。
終了後もマッサージを時間いっぱいまでしてくれ大事にしているお守り(200年前のプラクルアン)まで見せてくれました。
後輩君も2ヶ月間の禁欲生活のためかありえないくらいの量のカルピスを発射してサパーイと連発していました。
その後ソイ6のマッサージ屋で2時間もんでもらいウォーキングストリート手前のビアバーで2時間ほど遊んでからスーパーベイビーに入り連れは即効でペイバー。しかし後輩君はまだ迷っている様子・・・
それじゃー他の店もという事で近くのハッピーに行きそこで超ロリの子に遭遇し自分はすぐさまペイバー。
後輩君も可愛い子をゲットしてホテルへ直行しました。
自分の娘はイサーン出身という事でチャイディー、ナムジャイと褒め上げてカンクンで4回発射。
後輩君も二回戦まで頑張ったそうです。
もう一人の連れは・・ディスコでガ○チャーやりながらジョニ黒を彼女と2本空けてホテルに帰ってきたらそのままグロッキー・・
そのまま昼まで彼女を介抱してアパートまで送って行きました。まったく何やってるだか分かりません。自分と後輩君は朝からラン島へ行きましたが何と日本人は自分たちだけ・・・
白人オンリーのセームビーチではトップレスの娘もちらほら・・・
たっぷり目の保養をさせていただきました。

パタヤを4時ころ出発しバンコクへ向かいホテルでチェックイン後すぐさまパッポンへ。
まずはパッポン2のスターオブライトで国宝級フェラで一本抜いてもらいました。
それからソンブーンでプーパッポンカリー、空心菜炒めを食べてタニヤへ突撃しました。
色々見たけどアルカディアが人数が最も多いような気がしました。
一軒行ってその後ナナへ行きレインボー、ロリポップとはしごをして最後はナナホテル前の娘をカンクン1000バーツでお持ち帰りムフフの一夜を送りました。

後輩君もロリ系をゲットしましたが、この娘が超淫乱で2時間しか寝かせてもらえなかったと言ってました。羨ましい・・

次の日は観光してマッサージしてパッポン前のインフィニティーへ行きコンシアのすすめる娘をチョイス。
これが大当たりで二回戦OK、生尺もグッドでサバーイサバーイ。
後輩君も大満足でニヤニヤしっぱなしでした。
最終日は観光もさながら昼からJ-oneでまったり系の娘をチョイス。
後輩君はスレンダー美人をチョイスしましたが、後輩君の娘がド淫乱で終始「オーイ、オーイ」の連続で後輩君はなぜかそのたびに「なにー」と答えていたそうです(笑)
夕方ファミリームーガタで夕食をとりマッサージをソイサリカのキングスボディーで2時間(300バーツ)やってもらいパッポンのスターオブライトでこれまた人間国宝級のフェラを堪能し向かうは最後の目的地テルメです。
テルメには12時ころ到着しましたが中はお客でいっぱいでした。
後輩君は21歳のギャルをカンクンゲット!!
自分は25歳の淫売娘をゲットしてホテルへ・・・
テルメにはタニヤの娘もかなり来ていました。
相場はショートで1500、ロングで2500が平均だと思います。

今回色々回りましたが、ナナの前にいる淫売の5割近くがニューハーフでした。
日本人の若い子二人がお持ち帰り寸前だったので「そいつら二人ともニューハーフだぞ」と忠告してあげると「えー!!」とドン引きして帰っていきましたがあとからそいつら二人組み淫売娘に「あなた性格悪いとか何か無茶苦茶言われました。
500バーツでいいと言ってくるのも怪しいですが、綺麗なニューハーフが多いのでそっちに興味のない方は気をつけて下さい。
ちなみに自分のはとこは先日ちゃっかりナナでお持ち帰りしてホテルでさあという時に見慣れたものが・・・
即効でお引取り願いしばらく自己嫌悪に陥っていました(笑)
テルメでも2時以降いる娘はニューハーフ率が高くなりますのでご注意を!!
また情報を提供していきますので緒先輩方よろしくお願いします。

以上スラポンでした。


3度目にして初の外道旅:10/16~22 バンコク、パタヤ BY;ピノア
[前書き]
初めて、「外道の細道」のページを開いたのは何年前だろうか?ずっと諦めの混じった遠い憧れままネットで眺めるだけだったが、昨年1月と9月に二度の訪泰。ただし二度とも妻同伴の基本的には健全旅行。それでもタイという国にハマった。当然、嫁の目を盗んで、バンコクではMPやプロムポン辺りのエロマッサージ。プーケットではヌアッドの娘や、バービアの娘とショートと細々と活動はしてたが、今回晴れて一人での訪泰。当方、40代半ばの整体師。今回の旅行は骨休めとタイマッサージの勉強という建前(笑)語学力は英語少々、タイ語は当HPはじめネットで勉強して、どうにか買い物が出来る程度。過去二回の訪泰も含め、当HPには大変お世話になりましたので、初心者の拙い体験と文章ですが、感謝の意を込めて投稿致します。

10/16[一日目] 16:00過ぎに成田に到着。20分程、出発時間が早まったNWの夜便に搭乗。
機内では隣り合わせたちょっとメタボなイラン人と話したり寝たりして過ごす。彼は友人の案内でパタヤに行くと言っていた。
23:40くらいに現地到着。手荷物だけの為、速攻でイミグレを通過。前回の訪泰の残りが2000Bと少し持っているが、念の為、一万円だけ両替。
4F出発フロアからTAXIを拾う前に、まずは一服と喫煙所を探していると、何故か出口に。横のエスカレータで上に上がろうかと思いつつも外を見ると、くわえ煙草の現地職員風を見かけたんで、ドアを出て煙草をくわえながら近付いて行くと、そこはタクシー乗り場だった(笑)でも灰皿も有ったので、数時間ぶりの一服。「どこへ行く?」と聞いてくるTAXIカウンターのおっさんに「ちょっと待て。まず一服させろ」と答えたが、タイ独特の匂い混じりのムワッとする温く湿った空気に包まれると、段々と急かされた気分になってきた。
横目でカウンターを見るとまだ混んでないので、さっきのおっさんに「ナナ。スクンビットSOI11」と言って、もう一本に火を点けた。
約50分でTAXIはSoi11の入り口に到着。TAXI代は確か420B。メータとの差額は170B弱だが高速代込みだし、待たなかったので良しとする。
ネットで予約したグランドビジネスイン。Soi11に入るとすぐ紫の看板が見える。
ホテルはネットでの評判を参考に選択した。
嫁同伴と言えどBKKは3度目。深夜到着の最初の夜を有効に使うには、多少は土地勘の有るナナでネット接続が無料、当然JF無という条件で選択。
ホテルのHPでは無線LAN有りとの事だったが、実際は室内は有線で、LANケーブルは貸してくれるが200Bのデポジットが必要。
多くを望まなければ、ナナプラザとテーメの中間で1600B、価格を考えると良いホテルだと思うが、今回関わった娘は、誰もグランドビジネスインを知らなかった事が欠点と言えば欠点。でも連れ込んだ娘には割と好評だった。
チェックイン後、シャワーして着替えた時点で00:40過ぎてる。そーいえばナナプラザって何時までだったけ?こーゆー肝心な事を調べるのを忘れてる^^;)
1時までだったような気もするが、まぁ取りあえず出動~!
初めて一人で夜のナナを歩く。Soiの奇数側の歩道を露天の人混みをかき分けてナナプラザ方面に歩いて行くと、やっぱ違う~!
Soi9、Soi7と進む毎にあちこちから視線を感じるし、すれ違う娘達と目が合う合う!特にSoi7過ぎた辺りからは、道ばたに所在なさげに立ってる娘も増えてくるし、こりゃナナプラザが閉まっていても何とかなりそうだと思って歩いてると・・・狭い露天の間を女の子数人組とすれ違う時にチンコ触られました!ってゆーか一瞬だけど握られてたし(笑)
まもなくナナの交差点に到着。この時には頭の中で昭和の頃、大阪ミナミの街をナンパ目当でぶらついてた時の気分が蘇り、(時間的に)焦る気持ちが、すっかり無くなってた。そしたら、ちょっと小腹が空いたので(笑)斜向いのGS前、お気に入りのクイッテオ屋台へ。プラスティックの椅子に座って「センヤイ、ビセーット」食べ終わったら、いよいよナナプラザ突入。
A GO GOは、ほぼ初めて。ナナプラザの情報もそれなりに仕込んでるが、どの店が良いか、どの娘が良いかは本人次第、相性次第だと思ってる。
さぁ、どこに入ろうかと立ち止まって数秒思案をしていると、よほど馬鹿面下げた鴨に見えたんでしょう(笑)
左手から2人の呼び込みの娘が僕の手を取って引っ張られる。あんまり可愛くないけど、まぁどうせ初めてだし、どこに入ってもビールの味は一緒だろうと
逆らわずに入ったのはロリポップ。中に入ると青いビキニのオネーチャンが10人程踊ってる舞台が見える壁際の席に案内されると呼び込みの娘は去り、
入れ違いに来たウェイトレスにビアシンを注文。タカられもせず一人で放置され安心する反面、中の雰囲気に慣れるまで、舞台をガン見するのもなんか照れ
くさく、シンハーを2口、3口。今度は手持ち無沙汰なり、視線は舞台に(笑)一人づつ顔と体系、目が合ったらその時の反応とかをチェック。
そんな感じで数曲が流れ、曲が変わる度に数人が入れ替わる。新しく上がってきたこの中に僕のタイプ発見!そうなると自然とその子に視線が集中する。
すぐ向こうも僕の視線に気づきチラチラ僕をを見ながら、徐々にこっちに移動。改めてマジマジ見てもやっぱ好み。時間も時間だし、僕が入ってから
1~2人しか客は入ってない。というか現時点でBKK到着から2時間弱だが、やけに人が少ない。
クーデターや金融パニックの影響もあるのだろう。連休も何も絡まない10月の平日で日本人は少ないし、ファランも少ない気がする。
何よりも今回の旅行を通して、ほとんど中国人。韓国人を見なかった。
そんな理由からか、僕の正面に来た件の娘の猛烈アピールが始まった。急に生き生きと踊り出し、ずっと視線は僕にロックオン。
ここまでして貰ったら、ドリンクくらいはと思い手招き。周りから冷やかされながら、舞台を降りて僕のそばに。
その時にはウェイトレスもそばに居て「彼女にドリンクは?」僕もそのつもりだったので注文すると、ワイをして礼を述べ、右横にぴったりと座る
こっちに上体をねじって見つめてくる。目が奇麗な娘。僕も目を合わせて、即「君は目がチャーミングだ」と言うと、
照れながら礼を述べ「どこから来たの?」と聞いてくる。
「日本からきた。」と答えるとちょっと驚いていたけど、まぁここまでは想定内。
というのは、僕はヒゲのせいもあるのだろうけど、僕はどーゆー訳か海外、特にアジア圏では日本人には見えないらしい。
僕の英語は決して褒められたレベルではないが、大抵はシンガポーリアンか香港人、もしくはアジア系のオージか米国人に見られる。
彼女=イサン出身の26歳のPちゃんは、日本語は定型文だけ、英語もそこそこ話せる
僕が日本人だと分かるとちょっと安心した感じ。日本人は優しくて好きだとの事。半分社交辞令でしょうね。
Pちゃんは僕の左手を取って、彼女の股間近くの太ももに置きます。僕の遠慮無く右手で肩を抱く様にしてビキニの胸をモミモミ。
お決まりの会話が続く。話が一段落した所で僕は気になっていた事を訊ねた。「子供は?」
Pちゃん、巨乳ではないがスタイルは凄く良い。でもおっぱいの柔らかさから経産婦なのは解ってた。
Pちゃんは「女の子が一人、母が実家で面倒を見てる」とうつむきながら答える。
正直に答えたので合格。答えるときの仕草も僕のツボにはまったし。「マイペンライ」と答えて彼女の言葉を促したら、
顔を上げたPちゃんは僕を目で見つめながら、「あなたのホテルに行きたい」と言ったので、
すかざす「タウライ?』と訊くと「1500BでPBが別に600B」と言ってきたのでOKしてPB。
着替えを終わった彼女と手を繋ぎ、少し人が少なくなったスクンビット通りを徒歩でホテルへ。
Soi11に入ってすぐのコンビニでお買い物、ってこのコンビニ、歯ブラシとか売ってへんがな!
ホテルにはそーゆーのん置いてなかった様な気がするけどまぁマイペンライ。知らん顔をして、水だけ買ってホテルへ。フロントで彼女のIDを預けて部屋へ。
窓際の椅子に互いに座り、少し会話しながらキス、互いに舌の攻防をしながら、抱きしめた手があちこち這い回らせとうとすると、彼女からストップ!
「シャワーに行きたい」はいはい、って事で中断して彼女からバスルームへ・・・
しばらくして彼女が少し怒ってバスルームから出てきて「このホテルには歯ブラシが無い!。あなた持ってないの?」
って確かに持ってないけど、「持ってるとしても二人分は普通持ってへんやろ?」ってツッコミかけたが語学力の無さで諦め、
「今夜着いたばかりで、直ぐに出たから僕も知らなかった」っていうと「マイペンライ」と肩をすくめバスルームに戻る。
続いて僕がシャワーから出てくると、部屋が暗くされて、Pちゃんはベットに入ってスタンバイ。
改めて戦闘開始。抱き寄せて攻めると良い反応っ!すっかり濡れてるのを確認した所で攻守交代。
Pちゃんの口撃を味わいながら手でも彼女のボディを堪能。やがてPちゃんが僕のを掴んで自分の中へ。
下から突き上げて彼女が逝った所で「上に来て」のリクエスト。
それではとPちゃんを組敷いて自分の好みで腰を振って、彼女が3度目に達する時に僕も一緒にフィニッシュ。BKK第一発目堪能しました。
その後の展開が読めないまま、しばしイチャイチャとピロートーク。
そして煙草を吸う為に起き上がって窓際のテーブルに行くと、彼女も起き上がり、シャワーへ。出てくると僕にもシャワーを勧めるので入る
「値段からしてシュートだろうし、もう着替えてるのかな?」と思いながら出てきたら、
ベットの中でまったりとしてた。僕も隣に滑り込みそのまま就寝。

10/17[二日目]
朝起きるとどちらからともなくイチャイチャが始まり、そのままもう一戦。
互いにシャワーを済ませて、着替え終わった時に、何も考えず当然の様に1500B渡したら「泊まったら3000Bなの!」って言われた(笑)
「俺は泊まってくれとは頼んでないぞ」とツッコみたい気持ちはあったけど、それを言うとこの娘とは完全に終わるので、すっとぼけて
「ごめん。システムが良く解らなかった」と言って3000B渡し、電話番号の交換して帰した。(BKKの夜遊びは初めてなのは昨夜言ってる)
彼女が部屋を出た後で、フロントまで送った方が良かったのかなと思ったのと、まだ朝食の時間だったので、急いで後を追って下へ降りると、
丁度フロントのネーチャンが僕の部屋にTELしてる最中だった。下まで見送らなかった事を彼女に詫び、改めてお見送り。

その後、朝食のチケットを貰いレストランへ。ここのホテルはバイキングではなく、決まった数種類から選ぶシステム。
食後の腹ごなしに周囲を散歩。ソイの奥、すぐ近くに24時間営業のスーパー発見。昨夜問題になった歯ブラシ等を買って部屋に戻り、改めて買い物
に出発。Soiをスクンビット側に出たら所にBTSナナ駅への階段があるが素通りして、少し先のVASUで両替。
そのままサイアム方面をブラブラと、、結局エラワンブームまで歩いてしまった(笑)
エラワンブームで手を合わせ、BTSでサラディーンへ。今回の表向きの目的の一つ、垢擦りを受けにタニヤの有馬温泉に行った。
フットマッサージと合わせて1000B。ロッカーの鍵を渡され3Fだか4Fに上がると、白いボクサートランクス一丁のタイ人のニーチャンがにこやかにお出迎え。
促されるままスッポンポンになると、浴槽に案内されました。おぉ~!有馬温泉って名前は伊達じゃなかったのね。ちょっとした銭湯並の大きさの浴槽。
残念ながらぬるめのお湯に、しばしマッタリと浸かってると、お呼びがかかり垢擦り台に。
股間にタオルをのせた状態で、裏表まんべんなく垢擦りをしてもらい再度、浴槽に。上がって着替えたらソファーに案内され、フットマッサージ。
このコースは良かった。でも次回は茜か、さざんかに行ってみたい(笑)
今回は着替えは現地調達するつもりで最低限しか持ってないので、サイアムに戻りBIG-Cへ。フードコートで昼飯後、下着類を買う。
さて今度は真面目な睾丸マッサージ。ラチャテゥイのナコセンターと迷ったが、ここはあえて情報の少ないさくらマッサージかなと、BTSでプロムポンへ。
ソイ24に入ってすぐ左の路地の奥で、同じ路地にはエロマッサージの店もあるが、ここは一応普通のタイマッサージ店の体裁。
日本語メニューの裏側に男性機能回復コースのメニューがある仕組み。受付で、あまり英語も日本語も得意じゃないオネーチャンに奨められるまま
スクラブジェルのコースを選び部屋に案内された。このネーチャン(若くて結構可愛い)が担当だったら別のサービスになるんじゃないかと不安だったが、
案内された部屋で待っていたのは、Pさん。40代半ばの僕でも「さん」で呼びたくなる人。
このPさん、マッサージが巧いっ!そのことを言って色々話をしたら、ずっとタイ古式をしていた方だった。
垢擦りの後で、スクラブがちょっとしみる感じの場所もあり「睾丸マッサージ以外は古式でお願いしたい」というと、快諾してくれた。
肝心の睾丸マッサージはさほどの感激でもなかったが、全裸での施術なので、普通だと触れない玉や肛門の際の筋までしっかりほぐしてもらい大満足。
ここのスクラブジェルのコースだと浴槽に浸かれる。こっちでは日本人好みの熱めのお湯だった。
終わって店を出ると18:00過ぎ。全身、特に腰辺りがすっきり軽くなったので、ぶらぶら歩いてたら、18:00過ぎにソイカウボーイに到着(笑)
まだA GO GOは空いてないが、BEER BARにはファラン達がたむろしてる。
開店前の閑散としつつ、どこか活気有る雰囲気を楽しんで歩いてると、店の外のテーブルに一人で座っている娘に呼ばれた。
細身で姿の良い僕のタイプだったので、向かいに座りビールを飲んで少し会話してバイバイ。
ソイカからホテルに途中、リーバイスのコピーを見つけた。良く出来た501。ちゃんとフロントボタンだし。ボタンの刻印やラベル等、よほどのマニア以外
は本物と並べても分からない出来。そう思ってしげしげと眺めてると、売り子のニーチャンが電卓を持ってきた。ん?900B、、すかさず半値の450で打ち返す。
ってちゃんとサイズはあるのか?32インチある?あわてて探すニーチャン。32インチを出してきたので再度の電卓の応酬の後550Bで決着。
あとTシャツを4枚750Bで買って、ホテルへ。シャワーを浴びてしばし休憩。

今夜は某SNSで知り合ったタイ在住の方とナナで22:00に会う約束をしている。
20;OO過ぎに着替えて、一瞬さっきの娘に会いに行こうかと思ったけど、面倒なのでナナへ。
お約束のGS前でクイッテオを食べて、ナナプラザへ行くと今日は昨夜閉まっていたナナバーガが出てる!ベーコンエッグバーガーを注文。
さて約束の時間までバーホッピング。やっぱお約束のレインボー系列は見ないとね。早速、手近のレインボウ1へ。ビアシンを飲みながらステージを見渡と
・・・こんなもんですかぁ?そりゃぁ口開けで一軍はまだ来てないのかもしれませんが・・・こんなもんですか?さっさとビアシンを飲み干してチェックピン。
次にレインボウ2。ここは入った時にウェイトレスが手を取って席に案内してくれて、注文したビアシンを運んで来ると、そのまま近くに待機。
ここも・・・こんなもんですかぁ?それでも、少し待ってみようと思い、ちびちびとビアシンを飲んでると、
さっきのウェイトレスが舞台の女の子を見ろ!早く選べとちょっかいを出して来る。よっぽど、この娘の方が可愛いやん!
ちょっかいの出し方も節度があってウザくないどころか好感が持てるし。
飲み干したのを目ざとく見つけると「もう一本か?」と聞くので「チェックピン」と返す。
彼女は「どうして?女の子一杯だよ」って手を広げて言うが・・・数だけ居てもねぇ。
僕「選べません」
「ウェイトレス「どーして」
僕「この中で君が一番可愛い。他は」と言いながら親指を下に下げる。
ウェイトレス「バークワン!」
僕(これでもう少しウエストがね)これは言ってないけど(笑)「本当。だって君、可愛いしょ」って目を見ながら言うと。おやっ?何か食いついてきたぞ?
ウェイトレス「本当にそう思うの?」 言いながらくっついてきた。
その時、ママさんらしきオバさんに何か言われて彼女が離れたので「I'll Be Back・・・May Be」と言い残して退場。
気を取り直して2Fに上がり、G-SPOT。ビルを半分残して退場。次にレインボウ4へ・・・席に着く前にUターン(笑)
実は僕、それなりに酒は飲めるけど、ビールだけは酔う。たかが小瓶2本半でも立て続けだし、今日は昼間のマッサージのせいか、酔いが早い。
取りあえず、下に降りて灰皿で一服。さらにもう一服、誰かが声をかけて来る。
最初は英語、次に日本語。振り向くと右手のスカレータ横のBEER BARの娘が声をかけている。
小柄で可愛い娘。でも手強そうなオーラが出てる。携帯で時間を見ると9;30過ぎ、誘われるままに座る。
ここだと入り口が見えるし、煙草も吸える。コーラを頼み、他愛の無い話をして時間潰し。
22:00少し過ぎにA氏と合流。
煙草を吸っていた僕を見て「良い所が在りますよ」と言って反対側の階段で3Fの或る店へ。何か場末っぽいなぁ~と思いながら付いて入ると、
A氏がママらしき女性に何か言ってる。二人で互いに好みのビールを頼むと一緒に灰皿がっ!
(この店のシステム上、誰にでも灰皿を出すのでは無いみたいです。よって名を伏せます)
A氏「この店はこれが良いんです」でも女の子もさっき見たレインボウ系よりはレベルが高い様な?
左手に座るA氏とお互いに自己紹介をしていると、右側に何か来たっ!何だぁ?ダンサーの娘が僕にダイブしてきました。
その娘の方を見ると「サワディカッ」って言いながら、頬にチュっ!って、何が起きてるんだぁ?この間、店に入ってから、ほんの1~2分の出来事。
この娘、若いし(確か21歳)かなり可愛いです。それがどして?恥ずかしながら、動揺してます。
隣のA氏は「早速目をつけられてましたね」と余裕の顔。重ねて、「でもここの面子じゃ一番、可愛いんじゃないですか?」
僕の好みじゃないが、上位にランクなのは否定しない。その間も彼女、僕にじゃれてますっ。
大音響のA GO GOの中、おっさん二人が会話しています。一応は初対面.おっさん=大人ですから、お互いに最低限の礼儀をわきまえて自己紹介から。
多少は突っ込んだ話に入ります。そんな事、我関せずで、僕にじゃれ付く女の子。
何度も言うがこの娘、可愛い。だから最初は例え鴨としてでも、モテてる状況が嬉しかった。僕の右腕をお股に挟んでスリスリとかされてるし。
でもね、一応はお前、サービス業やろ!空気読んだら?って感じで段々ウザくなってきた。
A氏のペースでグイグイ、ビールを飲んで、また酔いを感じてきたのもあるし、ちょと僕のタイプから外れてるし・・・
そーゆー僕の気持ちをだけは読めるらしく(笑)「私、もう行くけど良い?」って聞いてきた。僕「OK コップンカップ」彼女は去りました。

会話の途中でも、顔なじみらしい、踊ってる女の子に目やへんな顔、手振りで、確実にリアクションを取るA氏。
そんな余裕は無いにしろ。タイプの娘が居ないかチェックする僕。
A氏が3本目、僕が2本目のビールを飲み干した時、ちらっと時計を見てA氏が「じゃぁ、これから行く所があるので、この辺で、、」
と言いながら財布を出そうとするので、
「ここは僕に奢らせて下さい」と言ってチェックピン。
何がとは言えませんが、確実にA GO GOでの遊び方を学んだ気がした。会計を済ませ、A氏に続き店を出ようとする僕の右手に何かが激突っ~!
さっきとは別の娘が「まだ帰らないで~!」ってしがみついてきたっ。顔を見るとさっきチェックしてた僕のタイプの娘の一人。
「これに騙されたらアカン~!」って思いながらも、顔がニヤけてるのが分る。
「気にせず、残って行けば?というA氏の言葉にグラつきながらも、かなり酔っているのが立ち上がった時に分っているので、
彼女の番号を改めてチェックして「明日、また来るから」と彼女の顔を覗き込んだら「待ってるから」と言いながらキス。
A氏とナナプラザの前で握手して別れ、「恐るべし!ナナプラザ」と思いながらホテルに戻り爆睡。

10/18[三日目]
昨夜は一発もせず、早寝したにも関わらず、目が覚めたら、10:00過ぎ。
取りあえず、朝食に降りて、部屋に戻りバスタブに浸かり歯磨き。さくらマッサージに電話して、昨日のPさんをブッキング。
ソイ3でケバブ屋を食べて、BTSでプロムポンへ。今日はタイマッサージのコースだけど、内容はほぼ昨日と一緒。但し昨日と違い入浴は無くシャワー。
その後、トンローへ移動して、バイタクを捕まえペップリー通りへ。最初にリビエラを覗くがサイドに3人だけ。しかもこれがサイドなの?ってレベル。
道路を渡って、コージーへ。時間が早いせいで、ここも数人だけど、コンシアがもう少しだけ待てというので、熱い茶を貰い、少し待ってると一人
金魚鉢に入って来て、一番左に座る。コンシアが「彼女はボリガンティーだから、この娘に決めろ」と熱心に勧める。
正直、タイプじゃ無かったけど、愛嬌は有りそうだし、外しても1300B、自分じゃ絶対選ばないタイプもたまには有りかなと思い、決める。
呼ばれると嬉しそうにやって来る。200番台のSちゃん。チェンマイ近辺の出身で歳は忘れたが二十歳ちょっと過ぎだったはず。
まだコージに来て数週間だそうだが、日本語はそれなり。楽しく、エロくノリの良い娘。Sちゃん、ベットでコンドームを一掴み出して「何回出来る?」
僕は返事の替わりに、日本から持参のサガミオリジナルを3個出した。
Sちゃん「これだけ?」
僕「そんなに早くないから」
Sちゃん「本当なら嬉しい!」
2時間過ごしてキッチリ2回戦こなしました。終わってみると最初より、可愛く見えるから不思議。
しきりに「また会いたいし、入ったばかりで指名も欲しいから、また来て欲しい」と言う。
僕も裏を返しても良いかなという気になっていたので「多分、明日来るよ」と言うと
Sちゃん「じゃぁ。これ明日使おうね」って一個残ってたサガミオリジナルをバックに仕舞った。人質?(笑)
出口でお別れのキスをしてバイバイ。店を出て、トンローまでバイタク。
オースワンが美味いという55ポーチャナーを探す。店はすぐ見つかったけど、昼間はやっていないっぽい。仕方が無いので、その近くの食堂で遅い昼飯。
一旦ホテルに戻る。20;00を過ぎた頃、露店を素見しながらナナプラザへ。今日はいきなりエスカレータで2階へ。上がった所で、2軒の店から猛烈な客引き。
呼び込みの娘の衣装を見てマンダリンへ。席に案内されビアシンを注文したらビールがくる前にオネーチャンが抱きついて来た。
マジですかぁ?これに騙されたらエラい目に遭いそうとか思っていると、膝の上に座ってキスっ!舌も入って来るし。
ルックスは昨日の娘の方が上だけど、この娘は人が良さそう。しばらく話してみて印象が変わらなかったら、連れて帰ろうかと気になってきたけど・・・
この娘テンションが高っ!取りあえず、この娘のテンション会わせてみようかと、こっちからキス、舌を絡めてると、なにやら頭上から気配が・・・
そっちに目を向けると踊ってる娘が苦笑い。問いかける気で目を合わせると「見てるこっちが恥ずかしい」って感じの仕草で答える。
それを見た隣の娘が、踊ってるその娘に何かツッコんでる。どうやら.この娘達はツレ同士みたい。
見せつける様に最初の娘がもう一人に何か言って、更にエスカレートしする。
そこでウエイトレスが介入。踊っている娘の足下の席に移動させられた。程なく踊っている娘も隣に座り両手に花状態。二人にドリンクを奢って、
両手で各々の乳を揉みながら歓談。う~ん。見た目、特に顔は2番目の娘の方が好みだけど、こっちは子持ちだな。体系的には最初の娘かなとか考えてると、
最初の娘が(多分順番で)ダンスに。しばらく、2番目と話してると、周りがうるさくなって来た。
最初の「どちらかを連れて帰れ」コールが3Pコールも混じり、二択から三択に選択肢が増えてるし。
隣の2番目に「3Pだって?」って振ると、ちょっと困った顔で「UP TO YOU」・・・その困った顔に、ちょとそそられたけど(笑)本当に3Pなら、目の前で
踊ってる最初の娘の意見も聞かないとダメだろうし・・・でもこれで最初の娘が「3P OK」とか言うと、それで決まってしまう可能性大。
こうなると経験値の無さと僕のヘタレっぷりが顔を出す(笑)ここは一服しながら考えたいよなぁって思って、電話が鳴った振りをして一度外へ。
二人には用事が出来た事にして、一時戦略的撤退(笑)「捨て台詞の様に「また後で」って言い残しチェックピン。
出た時点では中庭に降りて一服するつもりだったんだけど、昨日の3Fの店に。昨日気になった娘と、さっきの娘達と比べて決めよう。
3Fの店に入ると、半分くらいのスタッフや踊り子達が「おやっ」って感じで覚えてくれてた。
「ビアシンと灰皿」っていうとウェイトレスが困った顔をしてママさんを呼ぶ。ママさんが頷くと、灰皿が出てきた!
煙草に火を点けて、さっきの娘達をどうするかを考えながら、店の中を見回すと昨日じゃれて来た娘や、他の娘達が笑いかけて挨拶してくれる。
が一番のお目当て、昨日の帰りに僕を引き止めた娘を探しますが見当たらない。
すると第二候補くらいに考えてたロリっぽい娘を連れてママさんが来て、その娘を僕の横に座らせる。
ママ「この娘は19際でまだこの店に来て2週間。まだPBされてないから、良かったら連れてけ」
僕「はっ、はい~?」
ママ「だからPBしたら?可愛いでしょ」
僕がその娘(Mちゃん)に「そうなの?」
Mちゃん「はい」
僕「っで、君は僕で良いの?」
Mちゃん(抱きつきながら)「はい」そういって色々アピールしてくる。
素朴っぽくて、本当に田舎の高校生って感じ。この店は気に入ってるんでママの顔を立てといた方が良さそうだし元々候補に入れてた娘、
これも縁だろうとOKすると、Mちゃんは着替えに。とたん、店中に歓声が沸いて、なんか指で合図めいた事をしてハイタッチが始まった。
なんでもPBされた運にあやかる一種のまじないらしいが、当然、僕は知らなかった。
他のダンサーが「ほら早くっ」って感じで僕を待っていますが・・・出来ません。
ママがあんた知らないの?って感じでやり方を教えてくれて、数人の娘達とそれをしてると、地味な私服なMちゃんが戻った。
Mちゃんも一通り皆にそれをした後に、手を繋いでホテルへ。

Mちゃんとのホテルまでの短い道中、余り会話が盛り上がらない。彼女が英語、日本語とも今イチなせいもあるけど、それだけじゃない様な?
嫌な予感を打ち消しつつ部屋に入ると、Mちゃんはそそくさとシャワーへ。
「ここは一発盛り上げねばなるまいっ!」とシャワーの音が泊まった頃を見計らい、僕もバスルームへ。
しっかり施錠されていますがコインを使って開き、中へ乱入~!驚きながらも慌ててバスタオルで体を隠すMちゃん。
履いていた下着チェックしたりして笑いを取りにいく。和んだ感じになり、少し掴んだ手応えを感じながらシャワー交代。
出ると、部屋は明るいまま。神妙な顔でベットに座ってるMちゃん。隣に座りイチャイチャモード。
肩を抱き寄せると、抱き寄せられながら顔をこちらに向けキスを求めてくる。
舌を絡ませながら体に巻かれてるバスタオルをほどき手頃な大きさの胸に手を這わすと、もう乳首が勃ってるっ!
乳首をくわえながら股間に手を伸ばす。ほぼパイパンなそこは既にヌレヌレっ!この娘、結構エロいかも。
嬉しくなって押し倒して本格的に責めると声を上げて反応してくれてる。
脚を大きく拡げて覗き込むと恥ずかしがりますが、クリに舌を伸ばすと抵抗も消え、さらに声が大きくなる。
太腿がピクピクさせて軽く何度かイッたみたいでだが、お構いなく責め続ける。
のけぞりながら「入れて」と鳴き声の様な声で連呼するのを無視して更に責めるっ!脚をピンッと伸ばして大きくイッたのを確認して、いよいよ挿入。
締り具合を味わいながら奥までゆっくりす進むと、喘ぎ声を上げながらMちゃんが抱きついて、僕の動きを促します。
それに応えて激しく動いたり、じっくり味わったり存分に味わった後でフィニッシュ!
じっくり余韻を楽しんで体を離すと、荒い息のMちゃん、ぐったりしてる。後始末をしてる間も動かない。
隣に寝転ぶと手足を絡めてくるけど、まだハァハァしてる。「良い娘をゲットしたかな?今夜はゆっくり。。」と思ってると、
起き上がったMちゃん、ふらふらしながらバスルームへ。
出て来たMちゃんは、すっかり着替えてました。「えっ?」って思って「帰るの?」と訊くと、
「(1回)終わったから帰る」と言いながら手を差し出す。
無理に残って貰っても楽しくないのは目に見えてるんで、財布を出して、1500B渡すと「NO!2000B」と言います。
初日のロリポップのPちゃんとの会話からショートの相場だと思ってたら違うみたい。
ちょっとムッとしましたが、ちゃんと価格交渉しなかった僕の負けだと思い、素直に払った。
2晩続けて一人で寝るのはゴメンなので、また相手を捜しに行かなきゃいけなくなった。
「ID受け取る時にどうせフロントに確認されるから、下まで送って行く」と言って、着替えを待ってもらい、一緒にフロントへ。
フロントにバスタオルの替えをお願いすると、傘を渡してくれた、外を見ると雨が結構降ってる。SOIの入り口でMちゃんはTAXIに乗車。
見送った時点で0時過ぎ。今度こそマンダリンの二人組かな。と一瞬思ったけど足はナナとは逆方向へ。
やっぱ、このホテル(Soi11)に泊まっててテーメを覗かなアカンでしょう。傘をさしてテーメに到着。階段の入り口付近にも結構人が居た。

灰皿が有ったので、気を落ち着かせる為に一服。周りを見渡すと視線を合わせて来る娘がちらほら。でもこの中には選べる娘無し。過度の期待は押さえて中へ。
雨だからか割と混んでて席はほぼ埋まってる。男性軍はほぼ日本人と思われるアジア軍とファランがほぼ半々。
アイスティーを買って、雰囲気に慣れる為にゆっくり一周。事前調査通り、男女別別に別れてるのが面白い。
もう一周し終わる頃、入り口近くの席に座った二人組から声が掛かる。どちらも、そこそこのレベルだが、歴戦の強者オーラがビシビシ!
持ち帰る気はしないけど、折角だし情報収集もかねて座って少しお話。大して目新しい話もなかったので、10分程で切り上げて、もう一周。
良いなぁって思える娘は2~3人かな。空席が無いので、さらに周りながら、どの娘から声をかけようかと考えてると「あなた、日本人?」ってテーブルから
声がかかる。そっちを見ると、OL風の清楚系のスリムな娘。向かいに座り、日本語と英語で色々話してみた。
ちゃん26歳、またもやイサン出身。30分くらい話し込んで、とっくに飲み物は空。頭も良さそうだし今夜はこの娘に決める気になってたので価格交渉。
言値お泊まり3000Bを2000Bで交渉成立。手を繋いで外に出ると雨も上がってる。「食事かディスコにでも行く?」って訊くが、「部屋に行きましょ」との事で
コンビニで買い物だけして、部屋に戻る。ビールで乾杯して、またしばし話す。頃合いを見てキスをし、胸に手を伸ばした所でストップ。
バックを持ってシャワーに。水音が止んで、しばらくしても出てこない.様子を見るとスキンケアの真っ最中。「もう少し待ってね」と言うので僕もシャワー。
大の日本好きで「結婚して日本に住むのが夢」で日本人しか相手しないって言ってたけど「お泊まりセット持参でお休み前のスキンケアって、本人も日本人の
ネーチャンみたいやんけ」と内心ツッコミながらベットへ。部屋は暗くされ、Tちゃんはベットでスタンバイ。キスをしてあちこち責めると良い反応。
攻守交代してみると、結構なテク!エカマイで一人暮らしって言ってたけど「こりゃ、送金する固定客居るな」と思いつつ堪能する.
挿入後の感度も締まりも良好。フィニッシュしてそのまま就寝。
10/19[四日目]
朝、ほぼ同時に目が覚め、そのままイチャイチャ→エロエロで一発。
事後、一緒にシャワーを浴びて一緒に朝食(二人分の朝食付き)部屋に戻り、出かける支度をする彼女にイタズラしてると、その気になったので押し倒す。
ちょっと抵抗したけど、しっかり濡れていたので、それを指摘しながら責め上げるっ!日本語が出来る娘だと、こーゆー言葉責めが楽しめて良い(笑)
一戦終えて、ぐったりする彼女を横目に窓際で一服。その時、部屋の電話が鳴りました。
フロントからで「もう12時だから、早くチェックアウトしろ」って、、、うっかりしてた!
今日はパタヤに移動する予定だった。全然支度出来てないし。彼女の方も今から準備を促しても、小一時間はかかりそう。
今からバタバタ支度するのもダルいし、もう少しTちゃんと居たい気がしたので、
Tちゃんに「部屋が取れたら、もう一日、一緒に居てくれる?」って訊くと
Tちゃん「私も一緒に居たいけど、もう2000B頂戴ね」交渉成立。
フロントに折り返す。「もう一泊出来ます?」
フロント「出来るけど2000Bね」げっ!ネット予約より600Bも高いやんけっ!って思ったけどOK。
次はパタヤのホテルに連絡。今居るグランドビジネスインのフロントも、僕より英語が出来るのは2人くらい。
それを考えると、この手の話は僕の拙い英語よりタイ語の方が確実だと思い、パタヤのホテルに、「今日からで予約しているけど、今日だけキャンセルで
明日行きます」って電話をTちゃんにしてもらった。

出掛ける仕度が出来たTちゃんと近所を散策。昼になって、彼女が「何食べたい?」って訊くので、トンローの55ポーチャナーの話をすると、
「あそこは夕方から開く店よ。別の店で良ければ私の知ってる店に行く?」と言うので案内をお願いすると、彼女推薦の店もやはりトンローに在るらしい。
スクンビット通りからSoiトンローの入ってすぐ左側にその店はあった。
タイ文字の看板しか無いその店はオースワンとパッタイの各々タマダーとビセットだけのメニュー。
でも僕たち以外に2組の日本人、それ以外はタイ人で席は満席でかなり繁盛していました。
それじゃぁと言う事で、彼女はオースワン、僕はオースワンとパッタイ(全てタマダー)と二人でシンハー一本を頼んで「いただきます~」美味しゅうございました。
次にTちゃんがフットマッサージに行きたいというので、そこらで探そうかと思うと、プロムポンの店に行きたいとの事。
ここいらは彼女の住まいからも近いし、お任せしようと行ってみたのは、Soi24沿いの小奇麗な店。終わってみると、可もなく不可も無く、普通の店。
なんでこの店なのか不明。この娘、こーゆー妙なこだわりがあちこちにある。それにちょっと日本人もどきも鼻に付いてきたかな。

それに折角プロムポンに居るのなら、もう一度さくらマッサージに行きたい。
そこで「Tちゃん、ここからだと君の部屋も近いでしょう。一度、着替えに帰ったら?」と言って、しばし別行動に。
早速.ほど近いさくらマッサージへ。幸い15分待ちでPさんに再会。
施術後、ちょうど良い時間だったので、待ち合わせの時間までナナセンターは居心地良い3Fの店に。
中に入ってビアシンを頼むと、ちゃんと灰皿が出てきました、こーゆーのって嬉しい。僕を見つけた昨日のMちゃんも、満面の笑みで隣に。
「今夜帰るから(嘘)最後に顔を見に来ただけだよ」って言うと、そそくさとステージに戻りました。
僕の方もMちゃんにってより、お店にお別れを言うつもりで来たのでお互い様かな。
まったりとステージを見渡すと、何人か顔馴染みになった娘達が笑顔で挨拶をしてくれた。
その中に最初に来た時の帰りに引き止めてくれた娘が居たので、席に呼んでコーラを奢って話してると、いつも目が合う度に変な顔したりして構ってくれてた娘が
やって来て「また私は呼んでくれないの?」って言う。じゃぁって事で、その娘も隣へ.両手に花状態でしばしお話。
後の娘が「今日はどっちを連れて帰るんだ?3Pか?」って笑いながら訊くので「もうすぐ帰るからお別れに来た」って言うと、
「同じ階に部屋が有るから、そこでヤろう」って言われた。噂に聞くナナ3Fのヤリ部屋には興味を引かれましたが
「次来た時に、僕を覚えてくれてたら、そん時PBするね」と言って、各々にキスをしてチェックピン。
ホテルに戻る途中、Tちゃんから、ホテルに着いた」って電話。待ち合わせの5分前!早足で戻って、無事再会。
彼女の希望で、イタ飯屋でパスタを食って、そこらを冷やかした後、部屋に戻った。
一緒にシャワーを浴び、Tちゃん恒例の鏡の前の儀式の間、明日の為に荷造りをして、ベットへ。
彼女、明日の朝はお寺に行きたいから早く帰りたと言ってるので、最後の一発をじっくり楽しんで就寝
10/20[五日目]
9時前にすっかり支度を終えたTちゃんに起こされ起床。慌てて着替えて一緒にフロントへ。彼女を見送って、一人で朝食。
部屋に戻ってバスタブで入浴後、着替えてチェックアウト。
エカマイバスターミナルでパタヤ行きの切符(多分128B)を買って、20分後のバスに乗り乗車2時間でパタヤへ。
パタヤのバスターミナル到着後、待っているソンテウに「Soi7」って言って、乗れと言ったのに乗車。ビーチロード側のSoi7の入り口で降りる。
ホテルはイースティニー セブン。Soiに入ってホテルを探す。暑い中Soiを往復しても見つからない!入り口が奥まった看板の無いホテルっぽいのがそうかな?
ホテルバウチャーを出して、近くに居たオッチャンに見せて訪ねると正解。
チェックインして部屋に。広さはBKKのグランドビジネスインと同じくらいで十分な広さ。
室内ネット接続無料で一泊1350B(バスタブ有)。ここも実際はLAN接続で、フロントでLANケーブル借りたが、ここはデポジット無料で当然JFは無し。
ホテルを探して汗をかいたのでシャワーをして着替え。大分洗濯物が溜まってるので、どこか近くでクリーニング屋に出そうかと考えてたら・・・
ここで問題発生~!BKKのホテルに革ジャンを忘れて来たっ!ネットでグランドビジネスインの電話番号を探して、携帯で電話。
フロントで預かってるのを確認して「明日の夜、取りに行きます」と保管を頼んだ。
空港までのタクシーを扱っている店がSoiの中に数件在ったのを見かけてたんで早速出掛けた。
ホテルからセカンドロードの方に少し行った所に、タクシーも扱っているクリーニング屋が在ったので、最初にクリーニングの交渉。
英語で話しかけると、主人らしいオヤジが対応してくれた。明日に仕上がるかと訊くと、昼までには出来るとの事。
次に本題のタクシーの交渉。「明日の夜、空港までのタクシーを頼みたい。でもその前にBKKのホテルにジャケットを忘れたので、取りに行きたい」
オヤジ「じゃぁBKK経由で空港ね。搭乗時間は?」よく見ると。ここはエアチケットやツアーも扱ってるので手際良い。
必要事項を話すと、金額とピックアップの時間を提示して来た。
この条件で1300B。入り口の張り紙には、空港までだと800Bってある。ちょっと割高かなと思ったけど、手際良さを見てたら信用出来そうなのでOKした。
「交渉成立ね。ほな洗濯物を持って来るね。」言って外に出たら、雨が降り出してる。近くだしと思って歩き出すと、いきなり土砂降りっ。しかも雷付き!
走り出した所で、側のバービアから声が掛かったんで、素直に従って雨宿り。昼間のバービアはオバちゃんだけで、客は僕以外はファランで、皆まったり飲んでる。
僕は気持ち良く放置気味。途中2回、数分くらい停電になった。小一時間過ぎた頃、少し小振りになったのでホテルに戻ると、ここも停電でエレベータが泊まってる。
僕の部屋は最上階の7階。思ったより濡れたんで、階段で7階まで上がって濡れた服を着替えて、暫く部屋で休憩。
今回、初心者の友=Gダイアリー(の地図)を日本に忘れたので、もう一度位置関係をネットで復習。パタヤのA GO GOの有名どころは20:00オープンみたいなので、
WSは後回しで、まず北上作戦。件のクリーニング屋に洗濯を出して、セカンドロードを北上。夕方オープンになったと噂のSoi6をチェック。
噂通りならBic-C辺りまで行って、Bic-Cと周辺MP見学って予定を立ててたら、雨も上がったので、いよいよ出発。

クリーニング屋へ行くと丁度、明日のタクシーの運転手が来てるって事で挨拶。もう一度詳細を確認して、代金は空港で運転手に支払いとの事。
洗濯物も預けた。こっちはTシャツ、靴下、パンツで計20枚弱で126B前払い。
セカンドロードにでソンテウに乗りSoi6で下車。到着時刻は15:30過ぎ。Soi6・・・普通に営業してた。
Soiの中程に進むにつれ結構、声も掛かるけど、呼び声が英語だし、僕へも呼びかけは控え目だった。「やっぱここはファランの遊び場なんだなぁ~」って
思いながら、女の子をチェックというより雰囲気を感じる為にゆっくりと歩いてビーチロードへ。Uターンして今度はじっくり物色モードかなと思ったら、
端から数件目北側の店から女の子が出て来て僕をキャッチ!小柄で若そうだけど、全然タイプじゃない!でもまぁ記念すべきファーストコンタクトなので、
おとなしく拉致された。中は奥にバーカウンター、手前のピンサロ風なボックス席。そのボックス席に呼び込んだ娘と着席。
頼んだビアシンを飲んでお決まりの最初の会話中も彼女は熱心にアタック。足を絡め、僕の手を胸に誘い、話す度にキス!キス!
でもこの娘じゃなぁ~って思ってると、奥からスレンダーなタイプっぽい娘が外ヘ。隣の娘に「今の娘を呼んで来て」って頼むと、ふくれ面で呼んで来てくれた。
Aちゃん、19歳でまたもやイサンっ娘。色黒スレンダーで鼻や臍にピアスをした小生意気そうな今っぽい娘。
呼ばれた余裕か、自信が有るのかさっきの娘より消極的だが、しばしイチャイチャ。余り喋らないし連れ帰るのなら微妙だが、ショートなら大して問題無いだろうし、
記念すべきパタヤでの初戦は、見た目重視の気分。値段を訊くと店に300Bで、その娘に700Bって言うのを600Bに値切り交渉成立。
手を繋いで奥に。まずカウンターで300B支払えと言われたので、1000B出して飲み代と一緒に支払って、おつりの小銭をチップで残し600Bを彼女に。
2Fの部屋に案内され、シャワーで体を洗ってもらいベットへ。抱き寄せてキスから・・・ん?!この娘、さっきより積極的やん!嬉しい誤算。
感度も良くエロいひとときを過ごし、一応電話番号を聞いて外へ。思ったより、このSoiを気に入ったので、まったりと来た道を戻って歩き、
途中、声を掛けられたら適当に入り口で話をしたりしてセカンドロードへ。左(北)に曲がってすぐのコンビニ横の屋台でクイッテオを食べたら、
少し日が暮れ出した頃なので、ぼちぼち移動しようと、もう一度Soi6を素見しがてらビーチロードに抜けて、ソンテウでWSへ。まだ早いのは承知だが、
明るい内に下見のつもりで適当に歩く。大体の位置を掴んだ所で、ビーチ沿いの遊歩道へ。ここも立ちんぼともう一つのお楽しみの下見。
北に向かって歩いて行くと、それらしい女性がちらほら。彼女達の方に視線を向けると目を合わせようとするので間違いないでしょう。
少し年はいってますが色っぽい雰囲気の娘が笑いかけてきたのでマーケティングがてら声を掛けると、横に座れという仕草をしたので少しお話。
5OOBで「貴方の望む事を全てしてあげる」との魅力的なセールストーク。「また後で」と言って、先に進む。
それらしい娘はぽつぽつ居るが、どれも今ひとつ。更に歩くとチェックのシャツにジーンズというごく普通の格好の娘が目を合わせてきた。24~5歳くらいかな。
こちらも目をそらさずに通り過ぎようとしたら「ハーイ」と声が掛かった。僕好みのイサン顔。肌も髪も黒くて、ちょっと出っ歯気味だけど目がくりっとして、
ど真ん中じゃないけどストライクゾーンには入ってる。足を止めその場で立ち話。悪い娘じゃなさそうだけどちょっと挙動がおかしい。
もしやと思い「ホテルに来る?」って言ったら、何やら言いかけ慌てて「近くのホテルが良い。100Bだよ」って誤摩化したので、
ラオ語で「メーン ボー?(そうなの?)」って言ったら笑って「ラオス人でIDを持ってない、ダメ?」訊くので「ボーメンニャン」って言って400Bで交渉成立。
彼女の案内で、すぐ向かいのSoiのホテルへ。ホテルは場末感一杯でくたびれた感じだが、部屋の中はそこそこ清潔。ただシャワーがほぼ水だったのには参った。
ベットでは、ちゃんとイチャイチャモードから始まり、彼女も感じてる様子。ただ僕の方は只でさえ遅漏気味なのが2時間くらい前に一度放出しているので、
中々逝かない。彼女は何度か絶叫を上げ逝ってる.更に責め立ててフィニッシュ!
「こんなに激しくされたんだから、やっぱり500B欲しい」って言ったけど、黙って400B渡すと「ボーメンニャン」。腕を組んで一緒に外へ。
ビーチロードに出た所でお別れ。「いつも同じ場所に居るから、また声を掛けてね」と頬にキスをしてくれて彼女は道を渡り元の場所に戻って行った。
時間は20:00過ぎ、僕はWSへ。まずはお約束のSoiダイヤモンドのA GO GOへ。
ますはSGから。口開けの時間なのもあるだろうけど、う~ん、今イチ!さっき娘も含め.半日で2発抜いていて醒めてるのもあるんでしょうが・・・
こんなもんですかぁ?ビアシン1本で退散。
向かいのSBに行こうとしたら、客引きの娘に捕まり、促されるまま2Fの店(シャーク?)へ。案内された席に座ったとたん、左右から女の子が抱きついて来る。
右は今イチ、左はまあまあだけど、好みではない。なので適当にあしらってステージをチェックしてると、かまわず左右からイチャイチャ攻撃で体を絡めてくる。
特に左の娘は僕を自分の方に向けてはキス攻撃。お決まりの質問が始まった。
左の娘「どこから来たの?」
僕「日本だよ」この一言で彼女に質問は日本語に変わる。いくつかの定型のやり取りの後、
左の娘「ドリンク取っていい?」
僕「だめっ!」
左の娘「なんで~?私可愛いでしょ!」
僕「(そっけなく)そうだね」確かに日本人好みだとは思うし、事実、日本人受けしてるんだろうけど。
左の娘「信じられなーい。」
僕「・・・」伝票を持って席を立った。
げんなりした気持ちを奮い起こして、今度こそSBへ。ステージかぶり付きの席に案内された。時間が経ってるせいか、まずますの客入り。
ステージの上は、、結構レベルが良い感じ。でも決め手に欠ける気もする。まぁ一人くらい隣に呼んでみようと思い、気合いを入れてチェック。
少しインドっぽい顔建ちの娘が良いかな?って思い視線を送りながら、他もチェック。やっぱこの娘だと思い、視線を送るも反応鈍っ!
ダンスが終わって、ようやく隣に来たけど・・・ブツブツと途切れる会話。何度目かの沈黙の時、彼女は一枚のカードを僕に見せた。
おぉ~!これが噂の価格表カードかぁ!とどめを刺された気がした。確かに美人だと思いますよ。それも日本人には居ないタイプの美人。
PB代600Bでショート2000B、ロングでも3000Bって事は日本円で一万ちょっとでこの娘が朝まで居てくれるのは安いと思う。
でもここはパタヤ。2600BだとSoi6で2人に立ちんぼが1人と遊べる.そう考えると、それだけの価値は無い気がする。
そんな事を考えてると、追い討ちをかける様にウエイトレスが急かしに来た。
「サンキュー.バイバイ」と言って店を出た。もうWSのA GO GOを廻る気も無くし、再びビーチロードへ。
この時間だと居るだろうと、立ちんぼを素見す様な足取りでゆっくり歩く。立ちんぼも数、質ともに良い感じ。
居たっ!遊び人風のニーチャン二人組。前を通り過ぎ、Uターンしてもう一度、前を通り.チラ見したら「ヘーイッ」って声を掛けて来た。
「何か持ってる?」って訊くと、取りあえず座れっていう風に隣を指すので、座って交渉開始。まずは煙草に火を点け、彼らにも差し出して互いに一服。
ニーチャン「何を探してる」
僕「何を持ってる?』
ニーチャン「さぁ」
僕「ガンジャ持ってる?」
ニーチャン「マリ○ァナ?(ちょっと意外そうだった)他にも有るよ」
僕「他は要らない。持ってる?」
ニーチャン「有るよ」といって財布からワンパケ取り出す。「1つ500B。3つなら1000B」
僕1つで良いけど、高い!まけて」
ニーチャン「だめ。500B。物は良いから」と言って封を破り中身を取り出し、においを嗅がせる。
臭いを嗅いで善し悪しが判る程、親しんでないし、随分久しぶりだけど知ったかぶりで
僕「良いみたいだね。でも高い」
ニーチャン「じゃぁ他を当たってみて」
僕「そうする。見つからなければ、また来るよ」ってっと言ってその場を立ち去った。
そのままビートロードからWSに戻って探したが、それらしい奴らを探せず、歩いているうちに、さっきのニーチャン達の居る所の近くに戻ってしまった。
これも縁かなと思い、言い値の500Bで買った。去年プーケットでビーチボーイに持ちかけられた時は.(嫁同伴で買う気は無かった分)かなり強気で交渉
したが、言値1000Bで値切っても800B以下には落ちなかった事を考えると良しとした。

ヤバい物を持ってうろうろしても.ろくな事がないので、速攻で、セカンドロードに出て、ソンテウでホテルへ。ブツを部屋に隠して、改めてSoi7をチェック。
昼間と違って大賑わいだけど、余り声が掛からない。取りあえずSoi7のA GO GOのレベルはと思い、入ってみたけど・・・直ぐにUターン(笑)
懲りずにセカンドロード近くの方にも覗いたけど・・・覗いただけ。
なんだか疲れを感じたので、目に付いたマッサージ屋でフットマッサージを受ける。施術者は20代後半で、せめて5kg痩せたら良い感じかなって女性。
この人は腕も良かったけど、邪魔にならない程度に話しかけてくれる会話も楽しかった。
途中、隣のBarBeerでクランプトンのライブ映像を流してるらしく、音だけ聞こえてくる。ドアを少し開けもらい、聴きながらのフットマッサージはサバイだった。
終わると24:00を過ぎた頃。もう一度、Soi6に行ってみて、ダメならsoi7~8のBarBeerを彷徨うか、昼間のAちゃんに電話してみよう。
まずはセカンドロード向かい側の中華屋で食事をしてからソンテウに乗る。セカンドロード側から入ってチェックしていく。
まだそれ程進まない内に右側の店の娘が抱きついてきて、お店の前に確保されました。
19歳でスレンダー色黒。小生意気な小猿ちゃんって感じだけど僕的には全然OKな娘。
その娘と店の前で話してると、周りの娘も「取りあえず中に入ったら」ってけしかける。その時、店の中から一人出て来た。
その娘と目が合うと、視線を絡ませたまま小猿ちゃんの後を通ろうとしたので、名前を尋ねると、周りがその娘も僕の方に押し出して「中に入れ」コール。
素直に二人を連れて中へ。席に座ると抱きついて首筋にキスをする小猿ちゃんに、僕もボデイチェック。
もう一人はやや消極的ながら僕の空いてる手を胸に誘いアピール。小猿ちゃんは見た目、触感ともにボデイは最高。顔はもう一人の方がタイプだけど、経産婦っぽい。
そこへ店のTシャツを着たチーママっぽい人が登場。「1時閉店だから早く決めてね。上なら300B、連れて帰るならPB500B。それとも3Pにする?」って言ったきたので、
思わず僕が「PBも出来るの?」って訊くと、女の子次第ね」って言ってカウンターに戻って行った。
後の娘を一度、外に戻し、小猿ちゃんに値段を訊くと「上なら700Bで泊まりは2000B」って言ってきた。
次に小猿ちゃんと入れ違いに後の娘、Nちゃんを中に戻し、値段を確認すると「上だと700B泊まりは(ちょっと考えて)1400B。でもPBは嫌」って答えた。
普通ならこの時点で小猿ちゃんに決定だろうけど、この娘が何か気に入って、「じゃぁ上で600Bね」って値切ると、あっさりOK。
表の小猿ちゃんに「ごめんね」って断って、Nちゃんと奥のカウンターへ。さっきのチーママにビアシン代と300Bを払い、Nちゃんと手を繋いで2階に。
Nちゃん、21歳。近くのシーラチャー近辺出身で、やはり子持ち。しかも今年出産したばかりで実家の両親に子供を預け最近パタヤに来たばかり。
顔立ちから、絶対イサンかなと思ってたと言ったら、「どうして判ったの?私はチョンブリで生まれたけど、両親は揃ってイサン出身だよ」って驚いてた。
こっちが気になるくらい急かす気配が無く、打ち解けながらシャワーを浴び、ベットでまったりイチャイチャ。
腹や太腿に妊娠線が残っていて、凄く恥ずかしがって、僕に「ごめんね」って謝るので「マイペンライ」って言ってキスすると抱きついてきた。
慣れてないのでテクは無いけど、初々しくて感度も良い。じっくり責めたらイッちゃいました。彼女と一つになり腰を振っていると、何やら物音が・・・
腰の動きを弱めながら「何の音?」って訊くと、
Nちゃん「お店が終わってみんなが上がって来たんじゃない」
僕「皆、ここに住んでるの?」
Nちゃん「全員じゃないけど多くはそう、私もここに住んでるよ。音が気になる?」
僕「僕は平気だけどNちゃんは恥ずかしくない?」って言いながらラストスパート(笑)発射後も二人で暫く抱き合って、抜けそうになってから、体を離す。
僕が自分でゴムの後始末をした後、彼女の股間もティッシュで拭いてあげたらビクンビクンするし、濡れ方も凄い事になってたので「タルンナァー」って冷かすと、
また抱きついてくるので、またイチャイチャ。外では物音や話し声が飛び交ってます(笑)名残惜しいけど仕方無く「皆待ってるよ」って僕がシャワーを促します。
ヨロヨロ起きるNちゃんとシャワーで洗いっこして着替え。お別れのキスをして部屋を出ようとしたら、Nちゃんが「一緒にホテルに行きたい」って言いだした。
僕としては異存無く「OK」と即答っ!
腕に抱きついて来たNちゃんと下に降りると、Nちゃんがチーママに「この人の部屋に行く」って言う。
チーママは僕にPB代500Bを請求。さらにホテルの場所と名前を尋ね「よろしくね」って送り出してくれました。
二人で外に出てビーチロードに出る途中の会話。
僕「お腹は空いてない?」
Nちゃん「少し空いてるけど、大丈夫。」
僕「どこか遊びに行く?ディスコとか」
Nちゃん「ピノアはディスコ好きなの?」
僕「好きだけど、もう随分行ってないし、タイのディスコは言った事は無いから行きたい。」
Nちゃん「じゃぁ行く?行くならWSのディスコが格好良いよ」
僕「そうなの?じゃぁ案内して!」
Nちゃん「やっぱ止めとく」
僕「・・・」
Nちゃん「怒った?」
僕「怒ってないよ。行きたいけど君が楽しめないなら、僕も楽しくないでしょ」
Nちゃん「ごめんね」
僕「マイペンライ。疲れてる?」
Nちゃん「少しそうかも」
僕「じゃぁ部屋に着いても大人しく寝ようね」
Nちゃん「もうしないよね(微笑)」
ソンテウでSoi7へ。

ホテルの前のコンビニで買い物。
まずは飲み物。Nちゃんがジュースを選んだので、僕は彼女に、一番甘くないコーヒーを選んでって頼むと
Nちゃん「お酒飲まないの?」
僕「君が飲まないなら飲まない」
Nちゃん「やっぱする気だぁ~(笑)」
僕「レオテークン」・・・何か早くもバカップル化してる気が(笑)
僕「何か食べ物も買えば?」
Nちゃん「良いの?」
僕「もちろんです」
Nちゃん「わーい!」お菓子を2つ。それと別の棚に行って何か缶詰っぽいのを持って来た。
Nちゃん「これ美味しいよ」全部で250B程のお買い物。
フロントでIDを預け部屋に。買ってきたお菓子と飲み物を拡げて、和みモード
謎の缶詰は貝の佃煮と干物の中間みたいで.確かに美味かったけど、これにはビールでしょって思った。
Nちゃんは、英語、日本語とも少し話せます。英語は学校で、日本語はパタヤに来て勉強している最中だそう。それに僕の拙いタイ語を交えて色々話した。
お店で僕が明日の夜帰るのは伝えてあります。「だから遊びに行くより、二人っきりで居たいって思った」って言われジーンときちゃいました。抱き寄せてキス。
彼女は僕の股間に手を伸ばし「やっぱりする気なんだ?」って言うので、僕も彼女のスカートの中に手を忍ばせ「しなくて良いの?」と訊くと彼女からキス。
抱き上げてベットへ。

10/21[最終日]
朝、多分10時前.どちらからともなく、イチャイチャ→合体。そのまま二度寝。
Nちゃんが焦った顔で僕を起こす。「お店13時から!早く行かなきゃ!」時計を見ると12:40。二人ともまだ裸。
急いで二人でシャワーを浴び、服を着て慌てて出ようとするNちゃんを呼び止めた。まだお金を渡していない。
間違えて2000B渡すと、「多いよ」って1000B返してくる。そのまま受け取ってくれても良いのにって思ったけど、僕が受け取るのを待ってるので、
替わりに500Bを渡すと「コップンカァー」ってワイしてくれた。
一緒に乗ったエレベータの中で僕が「一緒にご飯食べたかったなぁ」って言うと
Nちゃん「本当に?じゃぁ一緒にお店まで来てくれる?」
僕「喜んで」
手を繋いでセカンドロードに向かう途中、昨夜のフットマッサージのネーちゃんに会い冷かされた。
二人でSoi6入り口でソンテウを降り、ここだけ小走りでお店に(笑)お店の前で、今度は他の娘達に冷かされながら店に入ると、チーママが苦笑いで出迎え。
チーママにまで冷かされると、Nちゃんは悪びれず「一緒にご飯食べたいから連れてきたの」って返してた。彼女は着替えに上に。
着替えて降りてきた彼女とセカンドロードの右角の屋台へ。
何が有るのか判らないので、好みを言って彼女におまかせ。出来てきたのは多分「豚挽肉のバジル炒め飯」
ここで食べるのかなと思ってたら、店に持って帰った。折角なので、僕はシンハー、Nちゃんにもドリンクを取りました。
食後も暫く皆でワイワイがやがやしてましたが、昨日の小猿ちゃんが「私もお腹が空いた」って言ってくるし、商売の邪魔だろうと思い、
シンハーを飲み終わったのを期に、帰る事に。
Nちゃんも寂しそうな顔はしてくれたけど状況的に引き止め難そう「どこいくの?」
僕「Bic-Cで買い物(本当)。その後、友達と会う(こっちは嘘:笑)」
Nちゃん「もう逢えないの?」
僕「時間は約束出来ないけど、絶対もう一度顔を見に来るよ」
Nちゃん「本当に?」
僕「このままじゃ僕も寂しい」キスをして外に。
ソンテウでBic-Cへ。一通り見て、コーヒーを飲んで、Soi7に戻る。クリーニング屋で洗濯物を受け取り、今夜の確認をしてホテルへ。
戻る途中、またもや雨っ!。一瞬でずぶ濡れになりながら部屋に戻りシャワー後着替え。
今日の雨は好都合~!雨の中、ベランダに出て、昨夜のガンジャを一服。
この土砂降りの中、ベランダにでる物好きは居ない筈。ここだと臭いで足が付く心配もないし。
ベストとは言えないまでも、まずますの飛び。気持ち良くなってベットにダイブ、そのまま爆睡。
目が覚めたら19:00過ぎてた。残り滞在時間5時間。取りあえず腹が減ったのでセカンドロードへ。
左角でパッタイの屋台があったので、まずはここでパッタイを注文。美味いっ!
この感じだと隣の屋台も期待出来そうだけど、セカンドロードのSoi7から南側は全然歩いてないので、食い物屋を探しがてら散策。
soi8を過ぎた辺り、セカンドロードの歩道に駐車したバイクに腰掛けて電話をしてる娘と目が合った。向こうも逸らさない。
ポロシャツにジーンズ、化粧っ気も無いし堅気の娘みたいだけど、メッチャ好み!・・・声を掛けるタイミングを掴めず通り過ぎてしまいました(笑)
未練がましく振り向くとかすかに微笑んだ様な・・・。
Soi9まで来たけどファラン向けのレストランしか無い。この先はSoi10まで何も無い感じだし、さっきの娘も気になるのでUターン。
さっきの場所に戻ってみたけど、もう居ない。俺ってヘタレっ!って落ち込んでると反対側から声が掛かる。
そっちを見ると、タイマッサージ屋の店先でさっきの娘が居て笑ってる。見つかって嬉しいけど、出端を挫かれた感じで気の利いた言葉が出ないっ!
どうにか「後で~」って言って通り過ぎる。結局soi7角の屋台に戻り、適当にご飯物を食べて気を落ち着かせる。
食べ終わってさっきのマッサージ屋に戻るとまた居ない。あーあ。チャンスの神様に見放されたなぁって思いながら、店を通り過ぎ歩いてると、前から来る
3人組の一人が僕に声をかけた。コンビニ袋を下げた彼女が他の2人から離れ、まっすぐ僕の前に。
彼女「さっきから何をしているの?」とあきれ顔で言いながら僕の手を取る。
僕「食事をしてた。今はキミに会う為に戻って来た」
彼女「本当っ?じゃぁ行きましょう」って腕を組んで歩き出す。
他の二人は「どうなってるの?」って呆れ顔(笑)
店先でも、店の人は驚いてる.そりゃそうだろう。買い物に行った同僚が客と腕組んで帰って来たんだから(笑)
気にせずに中に入りながら、彼女「コースは?オイルマッサージする?」
僕「タイマッサージ2時間で」オイルマッサージだと多分、全裸になるので、その後の展開は早いし確実だとは思ったけど、今日は一度もタイマッサージを
受けてないのと、何よりもまた彼女ペースで、僕が舞い上がっている状態のまま、そーゆー展開になるのは、避けたかった。

タイマッサージのスペースに案内され、周りをカーテンで仕切ってマッサージ開始。
彼女「どこのホテルに泊まってるの?」
僕「Soi7」
彼女「後で私、行っても良い?」
僕「嬉しいけど、今夜帰ります。」
彼女「本当かな?日本人は若い娘が好きでしょ?きっと貴方もそうに決まってるし」
僕「僕は歳は関係無いよ。君は素敵だし」
彼女「口が上手いなぁ。私26だよ。」
僕「関係無いよ。僕は、君と話をしたくて戻って来た」
彼女「目が合った時、インスピレーションを感じたの。戻って来た貴方を見て嬉しかったけど、行っちゃでしょ。勘違いかなと思ったら、
もう一度戻って来たんで驚いた」
僕「気になったから戻ってみたら、君から声を掛けられて驚いてスルーしてしまった。でも時間が無いし。話だけでもって思ってもう一度戻った」
彼女「信じてみようかな。でも時間が無いのね」と言って手を握ってきました。
手を握り返して引き寄せ、抱きしめて僕「時間が無いけど、君を忘れない.君の事忘れないでね」
彼女「私は忘れないわ」と言って、軽くキスして腕から抜け出て、マッサージ再開。
精一杯返したけど、終始彼女のペースのまま。

マッサージが終わり、時間まで一緒に居たかったけど、どう誘えば良いのか分らず、電話番号も聞くのを忘れ、再会の約束だけして「さようなら」
もっと強気で、強引に進めれば何とかなったとも思うけど、これで良かったと思いたい。この話の続きが有ればと願ってます。

時間は22:00過ぎました。もう一度Nちゃんにも逢いたいので、Soi6へ。
でもやっぱSoi6に着くと、それとは別に、「最後にもう一人っ!」って気になる。
なのでSoi6に着くと、Nちゃんの店が在る東側1/3は避け、Soi6/1で迂回した(笑)そこからビーチロードの方へ歩くと、一際目を引く美人が!
うぉ~!目で誘ってきてる~!一応soiの端まで素見して歩き、さっきの娘の所に戻る途中で「もしかするとLBかも」って疑惑がわき上がってきた。
そう思いながら、疑惑の美女の所に。また目が合うと話し掛けられた。二言三言話した後
美女「中に入りましょ」
僕「でも.君LBじゃないの?」
美女「そうよ。どうして判ったの?」
僕「美人すぎるから」
美女「ありがと。中に行かない?」
僕「誘惑に耐える自信が無いから止めとく」と言って先に進む。

そこそこ選べる娘は居るが決め手に欠ける。特に(LBといえ)美人を見た後だし。
Nちゃんの店の少し手前でUターン。疑惑の美女に笑われながら「何してるの?」って冷かされた。
照れ笑いで返すと、手招き。
美女「お話だけで良いから、中で飲でかない?」
僕「ありがと、でも時間が無いから止めとく」
美女「判った。良い娘が見つかると良いね」
僕「今度時間がある時、一緒に飲もうね」と手を振ってバイバイ。
歩きだすと、少し離れた斜め前の店から声が。そっちを向くとぽっちゃりした娘が手を振ってる。
近付いて行くと、しきりに自分の周りの娘を奨めてくる。しまいには少し離れてる娘まで呼んで、やり手婆に徹してる。
ぽっちゃりはタイプじゃ無いんですが、気の良さそうな娘だし、胸も大きい。丁度、喉も乾いてたんで、乳揉みながら休憩しようと近付いていく。
彼女は周りの娘を順に指差してくので、全部に手を振った後で、その娘に「君」って指したら、周りから笑いと歓声。「えっ?」って顔してる
その娘の腕を掴んで立ち上がらせて店の中に。Mちゃん、27だか28歳で9歳だかの子持ち。
Mちゃんは天然物の巨乳だった。そのオッパイを肴にビールを飲んで話をしてると.性格も良さげだけど、感度も良いみたい。
キスしたり胸を揉まれてるうちに、彼女段々その気になってきた。誘われというより、おねだりされたので600Bで2Fに。
この娘、めっちゃフェラが上手い。十分に堪能して挿入。タイプじゃなかったけど、帰国前の一発は楽しめた。
終わって外に出ると23:20。今度こそNちゃんの店に。
僕を見つけると、Nちゃん走って腕にしがみついてくる。ん?何か昼間より可愛く見える。ちょっと情が移ったかな。
中で「間もなく帰るからお別れに来た」って言うと、下を向いてしまった。
ぽつりぽつりと会話してると「もう一回抱いて欲しい」と2Fへお誘い。
この時は正直、他で抜いていて良かったと思った。この娘と「お別れH」しちゃったら、もっと情が移ってハマってるだろうし。だから本心で
「今、抱いたら帰れなくなるし、時間も無い」って言って時間を見ると00:00前。
「もう行くね」二人の飲み代を払って、財布に残っていた100B札3枚を握らせて店を出た。
Soi7に入ると、BarBeerは大盛り上がりで.何故か今度は客引きに良く引っ張られる。
ホテルの斜向いの店に引っ張り込まれたので、迎えのタクシーが来るまでそこで過ごし、TAXIの到着で、ホテルに戻り、荷物を持ってチェックアウト。
予定通り、まずBKKのグランドビジネスインへ。
顔を覚えててくれたフロントの女性が僕の顔を見て革ジャンを出してきて、一応は名前と宿泊時の部屋番号を照会して、無事引き取り、所要時間2分。
それからスワンナブーム空港へ。チップも含め1500B渡したら高速含め1600Bだと言う。だから高速を使うか聞いたのか。
空港では、出国ゲートで身体検査と荷物チェック。定刻通りの飛行機で無事帰国。成田でも税関で荷物を開けられ、嫁同伴の時との対応の違いを感じた。

今現在の頻度は減ったがSoi6のNちゃんからSMSが来る。その度にパタヤが恋しくなり、次回の計画を現在、妄想中。

外道投稿体験記 2008

外道投稿体験記 2008

外道者達に告ぐ!タイの風俗体験やバンコクでのイカレた体験などがあったら、投稿して下さい(出来れば画像も添えてね)。たいしたお礼は出来ないけど、気合いの入った大外道者に外道シルバーリングかエロDVDを差し上げます。

92.5% 銀 約10グラム (ビーちゃんのオッパイは含まれません)
サイズ フリーサイズ (わかんないので最大のサイズにした。アクセサリー屋で調整して貰うかペンチ使って自分で調整しろ) 
デザイナー 外道紘とケロバー(指輪屋のババア ケロケロッピに似ている)
特徴 ゴツイ ハンコになる 人を殴ると自分の手が痛い 恥ずかしい 
夜中に一人で指輪を見つめると『やっぱりオレ駄目かな・・・』みたいな気分になる。



忘れられないジアップのこと BY:チョープ・リア・フア・ノム 2008年12月16日 (外道指輪獲得)

我こそは外道駐在 外道特派員洗濯屋マーちゃん 2008年12月9日 

汝 抜くべし by:洗濯屋マーちゃん 2008年11月27日 (外道指輪獲得)

丸出猿雄の三年ぶりのタイ・カンボジアの旅 BY:丸出猿雄 2008年11月26日 (外道指輪獲得)

夢の国出張報告書2008 一利一害  BY:gc8_sti4 2008年10月30日 (ものすごい文章量にビビッて二個目も贈呈)

海軍物語(Navy Massage story)  BY:フェチやま 2008年10月18日 (外道指輪獲得)

夢の国出張報告書2008 BY:gc8_sti4 2008年10月3日 (外道指輪獲得でももういらないか・・・二個目も欲しかったら連絡くれ)

迷わず行けよ、行けば分かるさ BY;非常勤相談役 2008年9月26日(外道指輪獲得)

2つの卒業旅行 By せ~むせ~む 2008年9月18日公開 (外道指輪獲得)

6/26~6/30 何かのためなら頑張れる、たまたまそれがタイだった。~いつもよりチョット長めの滞在~ BY:erom 2008年9月8
日 公開 (外道指輪獲得でももういらないか・・・二個目も欲しかったら連絡くれ)

チェンマイで出会ったS BY:とむやむ君 2008年9月8日 公開 (外道指輪獲得)

追悼 ビウちゃん by 不破浜 2008年8月19日 (外道指輪獲得)

夢の国出張報告書2007 by:gc8_sti4 2008年7月21日 (外道指輪獲得)

マッサージ嬢の片思い BY:ポクポク 2008年7月7日公開 (外道指輪獲得)

私を買って BY:ストリートファッカー 2008年6月22日公開 (外道指輪獲得)

タイに飽きたらカンボジアに飛べ!さすればタイの素晴らしさを再認識するであろう BY;カンポチャ君 2008年5月29日公開 (
外道指輪獲得)

久々のエロ修行~オイラとB兄の無計画旅行記  by メタボなプンプイ 2008年5月11日公開 (外道指輪獲得)

飛んで飛んでハメてハメて2  by つれづれ兄弟 弟 2008年4月8日公開 (外道指輪獲得)

ビーチボーイをやってみよう! ~by rattlehead~ 2008年2月1日公開 (外道指輪獲得)

パタヤの4日間 BY;REGEND 2008年1月26日公開

3泊5日!友人Tと行く3回目のバンコクは禁酒日でモー大変! by:erom (プレゼント獲得)


投稿文について:投稿の際には、ご希望のハンドル名、又は本名・匿名希望の方はその旨お知らせください。基本的に投稿文はそのままコピー&ペーストで張り付けるだけなので、公開したくない情報はその旨注意書きを添えてね!後になってから削除してくれと言われても、オレはボーとしながら更新していてどの投稿文だか覚えていないので、特別な場合を除いて削除はしません。また、あまり極端な情報は嫌な感じなので掲載を控えさせて頂くか、一部伏せ文字にさせて貰うこともありますがご了承ください。
今まで投稿体験記の投稿形式については、まったく制約をもうけず”好きにやってくれ”と言う態度でいたのだが、最近になって単に、”その日の遊びに行ったところを羅列しただけ””個別に情報の投稿するのが面倒なので、一緒に書いてみました”みたいな投稿文が増えた・・・。これらは読む方にとっても読みづらくつまらないし、オレはそれを手作業でバラして各トピックに分けなければならないのでダルイ。
体験投稿記を送ってくれる人、お願いだから読む人がいることを意識して出張の業務報告みたいな投稿は止めてくれ。または、それぞれのトピックに分けて送ってください。外道は各トピックに情報が充実してこそ有用な情報サイトとなるのです。
Last updated: 06/12/2011 13:49:41
外道の細道




忘れられないジアップのこと BY:チョープ・リア・フア・ノム
とうとうオレの心がタイの姫に奪われる日が来てしまった。
これまでもオキニの姫を毎晩お持ち帰りすることはあったが、それはその場限り。
単に気持ちいい思い出で終わっていたのだが、ジアップとの出会いがついにその線を越えさせてしまった。

10月に訪タイし、土曜はタニヤ、日曜はR2、月曜はR4と渡り歩き、火曜にR1へ。
オキニの135番ミャオちゃんが目当てだったが、ウエイトレスに聞いても生返事。
「他にもいい子がいっぱいいるわよ」と言うので
「ミャオよりいい子はなかなかいないだろう]]と返すと、
ウエイトレスが「この子は?」と指を差した先に座ってステージを見上げていて、
名前を呼ばれて振り返ったのがジアップだった。

実に美しい。インド女優のアイシュワリヤ・ライ(知ってる?)の若い頃のようだ。
小顔で細身、髪は真っ黒のストレート。見事にオレのストライクゾーンだ。

隣に座ったジアップと話す。コラート出身の24歳。胸はあまりなさそうだが、それで彼女の魅力が減ることはない。
会話も弾み、オレの方から「ペーバーしようか」と誘う。
するとジアップ、いきなり「ハハハッ・・・」と大笑い。
一瞬、え?これは断られるのか、と思ったが、
「私、日本人に呼ばれること滅多にないのよ。あなた、珍しい人ね。だから笑ったの」だって。

めげずにペーバー。
並んで歩くと意外に背が低いことがわかったが、気にはしない。

ナナバーガーとビールを買って部屋に戻り、食べながら話す。
と言っても、オレが今日バンコクの散歩で出合ったことを一方的に話し、
ジアップがニコニコしながら聞いてくれる、という時間がほとんどだったが。

シャワーを浴びてベッドへ。
胸は小ぶりで乳首はちょっとだけ大き目だが、気にせずなめまくる。
足を開かせてクリちゃんもなめまくるが、ジアップはあまりクリちゃんには反応しない。
が、挿入するといきなり声を出してあえぎ始める。演技か?とも思ったが、中もぐっしょり濡れている。
クリちゃんよりも中が感じるタイプらしい。

顔がとにかく美しいので、じっと見つめながら腰を動かしていると、ジアップも見つめ返してくる。
愛おしくなってディープキスをし、そのまま体を入れ替えて騎乗位に。
ジアップがベッドサイドのクローゼットの方を見る。鏡張りになっていて、絡み合う様子が丸見えだ。
オレに突き上げられて揺れるジアップの姿がなまめかしい。
「ジアップ、恥ずかしくないの?」
「恥ずかしいけど、見るのが好きなの」
じゃあ、と体位を変えてバックから攻め、ジアップに鏡の方を向かせる。
「恥ずかしいだろ」
「恥ずかしいけど、とっても気持ちいいわ」
最後は正常位に戻ってジアップの顔を見ながら果てる。

「あなた、タイに恋人がいるでしょ」
「いるよ。おまえのことさ」
「何言ってるの」

このときはまだ冗談で言っただけだった。
朝まで一緒にいたかったが、明日は早いからと帰って行くジアップ。
「明日また行くよ」
「わかった。待ってるわ」

水曜日。
約束どおりR1に行くが、ジアップの姿がない。
ウエイトレスはまたも「他にもいい子がいるわよ」と。
その声につい負けて24番のポンちゃん(フォンちゃんかも)をペーバーするオレって気弱。
部屋に帰って人造巨乳のポンちゃんを抱きながらも、ジアップのことを思うオレがいた。

そして木曜日。
お泊まりができるのは今日限りなので、どこに行こうか迷った末にタニヤへ。
何軒も周り、途中からは中途半端に日本語ができる客引きの兄ちゃんに連れられて
彼が「おすすめ~」という店にいくつか行ったが、ぴったりくる姫に出会えない。

それならば、とナナへ向かいR1に入る。今日は結構込んでいる。
中ほどの丸テーブルの席に座るとすぐジアップがやって来た。
「やあ、昨日会えなくて残念だったよ」
「ごめんね、体調が悪かったの」
「今日は大丈夫?」
「それが、ファランにペーバーされちゃって」
「ええっ?じゃあ、今日もダメじゃない」
「ここの上に行くだけだから、長くかからないわ。1時間だけ待って」
「そんなあ、待つのいやだよ」
「お願い。必ず帰ってくるから。そのあと、あなたと明日の朝まで一緒にいるわ」
営業トークだとはわかっているのだが、ここまで必死に言われると弱い。
「わかった。待ってるよ」
「ありがとう」とキスをして着替えに行くジアップ。

後ろの壁際の席が空いたので、そちらに移って引き続きビアシンに氷を入れて飲む。。
着替え終わったジアップがこちらに近づいてくる。
ペーバーしたのはなんと、オレの隣に座っていた初老のでぶファランだった。
ジアップをペーバーした野郎なんて、見たくもなかったが。

席を立ったでぶファランと一緒に歩いて行くジアップ。
こちらを振り返り、懇願するように「お願い。必ず待っててね」という表情を見せる。

この瞬間だった。オレが彼女に心を奪われてしまったのは。

ステージで踊る姫たちをぼんやり眺めながらビアシンをちびちびと飲む。
ウエイトレスに「いい子がいっぱいいるわよ」と声をかけられても、
「ジアップを待つ約束だから」と答えて「しかたがないわねえ」とあきれ顔をされながら、
オレはずっとジアップのことを考えていた。

こんなことならタニヤになんか寄らずに、まっすぐここへ来ればよかった。
今ごろ服を脱いでいるのだろうか。でぶファランと一緒にシャワーを浴びてるのだろうか。
キスされたり胸をもまれたり、あそこをなめられたりしてるのだろうか。
小柄なジアップが、あのでぶファランの下敷きになったらつぶされてしまわないだろうか。
もう抱かれてしまっただろうか。どんな体位で抱かれてるんだろうか。
抱かれてジアップは気持ちよくなってあえぎ声を出しているんだろうか。

そんなことが心に次々と浮かび、仕事なんだから、とわかってはいるものの、
好きな女が目の前で他の男に抱かれているような倒錯した気分になったオレは、
不覚にも勃起してしまっていた。

いかんいかん、と再びステージに目をやると、たくさんの子が踊っている。
その中で、腰を落として脚を広げたり閉じたりと派手な動きをしている姫と目が合った。
姫は「そっちにいってもいい?」とこちらを指差す。
ついつい「いいよ」と答えてしまう、またまた気弱なオレ。

彼女は70番、ランパーン出身のオーイ。
ジアップが帰ってくるまでの暇つぶしと思っていろいろ話す。
反応がよく表情も明るい。この子ならベッドでも間違いなく楽しいだろう。
でも今日はダメ。ペーバーのお誘いを断って話すだけにする。
「ジアップと一緒にペーバーしてよ」
「無理無理。次に機会があったらね」

といいつつ、顔を近づけてくるオーイと舌を絡ませたり、
興に乗ってパンティーの中にまで手を入れたり、
ブラの下に指を入れて乳首をもてあそんだり、と
うっかりジアップのことを忘れそうになってしまう、いけないオレ。

でぶファランと出て行ってから1時間半ほどたって、ようやくジアップが戻って来てオレの右隣に座る。
オーイはまだ左隣に座ったままだ。
「ジアップ、ちゃんと待ってたよ」
「あなた、オーイをペーバーしてもいいわよ。あの子友達だから」
げ、オーイといちゃついているところを見られたんだろうか。ちょっと怒ってる?
「そんな。せっかくおまえを待ってたんだから」
「じゃあ、2人ともペーバーはどう?」
「オレそんなに体力ないよ」

オレはジアップを抱きしめた。
「さびしかったよ」
「あのファラン、タイ語ができるの。私たちの会話もわかってたみたい」
「何か言われた?」
「あの日本人とどこに行くんだ、って怒って、噛んだり叩いたりしてきたの」
「ええっ?それはひどい。痛かったんじゃない?」
「ううん、たいしたことなかったわ。それにあなたもつらかったでしょ」
「まあね、でも大丈夫」
「私、抱かれたけどイカなかったわよ」
最後のセリフにオレはGOGOの姫だからこその、極限の愛の表現を感じ、
彼女を再びぎゅっと抱きしめた。

気づいたらオーイはいなくなっていた。しまった、チップをあげ損ねた。

今日もナナバーガーとビールを部屋で味わいながらジアップと話をする。
ジアップも故郷のコラートのことなどを話してくれる。
「コラートは何もないところよ」
「そうかなあ、オレも行ったことあるけど、いろいろ見所はあったよ」
「観光と住むのとは違うのよ」
「まあ、そうかな」

ベッドでは今日もオレがなめまくる。
でぶファランに抱かれたばかりの体がどうなっているのか確かめるように。
さっきまで別の男のチンコが入っていたあそこも汚れを落とすようになめてやる。
挿入するとジアップは今日もあえぎ声を上げる。
バックで攻めながらクローゼットの鏡をジアップに見せる。
オレはまるで、鏡の中ではジアップが他の男に抱かれているような感覚になって
チンコがジアップの中でさらに硬くなるのを感じた。
オレってこんなに倒錯好きだったのか。

正常位に戻ってジアップと見つめ合う。
「すごく気持ちいいの。もう3回もイッちゃったわ」
オレはジアップの反応に満足し、気持ちよく放出して果てた。

終わっても体を触りあいながらベッドで抱き合う。
「ジアップ、愛してるよ」
「本当?ウソでしょ」
「ウソじゃないよ、本当だよ」
「うれしいわ」

翌朝もたっぷり愛し合ったあと
「今晩、日本に帰らないといけない」
「次はいつ来るの」
「いつになるかわからないけど来年だろうね。それに多分家族と一緒だと思う」
「じゃあ、しばらく会えないわね」
「いや、今日の夕方店に行くよ」
「じゃあ」
キスをして別れる。

その日の夜、7時30分と早い時間にR1へ入った。
ジアップはまだ来ていなかった。
「ジアップとは電話で約束したの?」とウエイトレス。
「いや、電話じゃなくて今朝約束したのさ」
ところが、8時を回ってもジアップは来ない。
荷物をピックアップして空港に向かうには8時半にはここを出なくてはいけない。
抱くことができなくても、ひと目でいいから最後にもう一度ジアップに会いたい。
そう思っていたが、残念ながら時間切れになってしまった。
1時間付き合ってくれたウエイトレスにお礼を言ってチップを渡し、
「ジアップに愛していると伝えて」
と頼んだ。
「わかったわ。必ず伝える」

店を出てナナプラザの前からタクシーに乗った。
スクムウィット通りに出るまで、ジアップが通りかからないか、ずっと目で人の流れを追っていた。

日本に帰ってもジアップへの想いは変わっていない。
ラブレターを書き、R1宛に送った。返信用の封筒も入れた。
返事はないが、それでもオレは満足している。
タイ語の勉強にもますます力が入るだろう。

ジアップに心を奪われて変わったことがひとつある。
これまでルークトゥンが好きだったのに、
帰国後はタイポップスのラブバラードばかり聞くようになったことだ。
聞くたびに、ジアップと過ごした濃密な時間を思い出し、
少しだけ日常から離れた幸せな気分を家族には内証で味わっている。

次にジアップに会えるのはいつだろう。
いや、会えなくてもいい。こんな気持ちを味わわせてくれた彼女には本当に感謝している。

ジアップ、ありがとう。






我こそは外道駐在 外道特派員洗濯屋マーちゃん


悪名高いパタヤのイメージを凝縮したのが、海岸の南に位置する「ウォーキングストリート」。
名前の通り、夕方以降の車輌の乗り入れは禁止となっている。
僅か500mほどの通りに、GOGO、バービア、ホスト倶楽部、腋臭がきついインド人のテーラーや、高くてまずいレストランがひしめいている。

この通りを占拠しているのが、淫売とマンコ(ゲイはチンポ)を求めに、世界中から集まったロクでなし共である。
とはいえ、家族連れやカップルもチラホラ歩いているところが、淫売の恥垢臭漂うSoi6との違いであろうか?

目指すは、最近できた(というかフられた)16歳の彼女が居る店である。
牛の数が人より多い田舎から上京してきたものの、不況でバンコクの職場をレイオフされ、パタヤで淫売している姉のアパートに住み込むも、収入が無いのでキャッシャーとして入店した1日目にゲットした。
苦界に落ちた淫売と違い、久しぶりに素人を味わい、大満足だったので、自分でも珍しく、気も無いくせに、毎日電話したりしてキープを続けていた。
心ときめく運命の出会いから数ヶ月。
今後のタイの外貨収入に少しでも貢献でき、同時に彼女がこれから淫売として立派に生きていく手段として、微力ではあるが力を貸してきたつもりである。
その甲斐あって、剃毛、生尺、生F、生アナルF、アナル舐め、口内写生、ハメ撮り、放尿と、スカトロも含めて調教。16歳という年齢にも拘らず、要求の厳しいパタヤの変態にも満足できる立派な淫売に育てる事ができたと自負している。

しかし、アナルの中でオシッコを出すという変態プレーを行ったところ、意図せずスカトロプレーになり、ウンコの飛散するベッドの上で呆然とされてしまい、朝までフレバーな香り漂う部屋で過ごすという貴重な体験をした。
そのため、さすがの彼女も、引いてしまい
「白人はここまでやるのか?」
と聞いてきたので、
「勿論!」
と答えた翌日に
「拡張した肛門がなかなか閉じず、パンツにウンコ色の染みがついた。もうこの仕事は堪えられないので、尻の痛みが治るまで田舎に帰る」
と電話があった。
「分かった、今度パタヤに来る時は、ご当地名産のガンヂャをたくさん持って来い」
というと
「このバカ」
と罵られて、電話を切られた。
その瞬間、僕らの淡い恋は終わりを告げた。

せっかくの努力も水泡と化したが、人生とは気持ちの切り替えが必要である。新たな炉利との出会いを求め、同じバーを目指す事にした。
バーの場所だが、倫理上、正確な場所は明かせない。
ウォーキングst沿いの某店とだけ記載しよう。

さて、はやる心と股間をおさえ、目指すバービアに到着。
何故か珍しく大繁盛している。
見ると淫売の集まるバービアで、白人のオヤジが息子のお誕生会を開いていた。
シュレックやミッキーの代わりに、オラウータン顔のメス猿共の生の着ぐるみに囲まれた坊やが泣きそうな顔をしている。
メスのウータンと戯れる坊やの横で泥酔したパパが淫売の乳を揉んで税に入っている。
お招きされた坊やのお友達は、全身刺青のスキンヘッドのマッチョの白人や、アッパー系の薬でガリガリに痩せた顔面ピアス男。
全身黒皮の鉄の鋲(びょう)で武装したモヒカン君等々、この辺ではよく見かける人達だが、丸の内やウォール街では浮きまくる事間違い無い個性的な皆さんだ。
そんな個性的な空間を、耳を突くようなメタリカの爆音にのり、
「Fuck you」の叫びが連発。
まさに、地獄の誕生会。
ダミアンも逃げ出しそうな光景である。
ご機嫌なパパが「飛び入り」の私にビールを奢ってくれた。
「ハッピーバースデー ユア ソン」
と叫ぶが、今度は
「Kill You」の叫びに消されて、主賓の坊やには届かない。
どうでも良いが、坊やにとって、今年のお誕生会がトラウマにならない事を祈る。

さて、カウンターのデブのチーママに聞く
「新人の炉利の入荷はある?」
シンナーの吸いすぎで歯が欠けたデブのウータンママが、にやっと笑い
「18歳だけどいるかい?そのかわり安くするよ」
と言い、HIVに感染して余命僅かな、もう一人のババアのウータンに何やら指示すると、2階から女の子が降りてきた。
名前はジャップちゃん18歳
ややポッチャリ系だが、なかなか可愛い。
ビジュアル的には合格

地獄の音楽をバックに
「好きな人から貰うなら、どんな花が良い?」
と口説く私。
「君を花に例えるなら、ひまわりかな?」
しかし、Bossのスピーカーから
「うお~うお~Kill You Kill You」
の叫びに、いまいちムードは盛り上がらない。

「ペイバーしてくれるの?」
と耳元で囁くジャップちゃん。
「君が何でもしてくれればね」
自分でも一瞬目つきが変わったのが分かった。
「昨日入店したばかりで、あまり自信がないの…」
おおっ素人だ!
途端に海綿体が反応。
「言われた事を一生懸命してくれればOKだよ」
少し考える様子のジャップちゃん。
私は、すかさずペイバー代の300THBをジャップちゃんに握らせた。
そして、自分の右手には120THB。
これは彼女のドリンク代。
「このビールを飲み干したら、この120THBをレシートが入っている筒に入れて帰る。もし言われた事をきちんとするなら、ビールを飲み干す前に、君がここに300THB入れれば良い」

グラスに注がれたビールは少しずつ減っていく。
グラスの底まで3cmをきった時、ジョイちゃんは300THBを入れた。
すかさず、120THBも入れて商談成立。
そのまま、2階のお部屋に上がる。

服を脱がすと、思いのほかおっぱいが大きい。
しかし、先週Soi6で、猿の惑星から来た、まな板星人の貧乳を見て気分を害したので、それよりはGoodである。
しかも、乳首はピンク。
一緒にシャワーを浴びて、石鹸でヌルヌル遊び。
背後からヌルヌルしながら、右手でクリを弄り、お尻の割れ目から亀頭の先端だけを入れたり出したりする。
やや毛深いのと、腋臭の匂いが気になるが、濡れ具合も良し。
両脚を広げ、自分でオメコを広げさせて御開帳してもらう。
土人には珍しく、ピンク色のオメコに感動。
思わず劇写。
美しい感動と思い出をいつまでも残しておきたい
手ぶれ防止機能、自動露光調整機能搭載デジタル一眼レフ、オリンパスE-510はそんな気持ちを大切にします。

撮影会の後に、お体を弄らせてもらうが、正直感度はイマイチだった。
フラれた1*歳の彼女が逝きまくって潮を吹いた「Gの奥義」も、感じてはいるものの、イマイチである。
中よりも、クリ派という事が分かり、指でクリをむき出して舌で舐め上げる、「秘儀クリ転がし」をしながら、右の中指でアナル責め。
ようやく痙攣と共に失禁。
次は、ジャップちゃんの番である。
受身の反応は賞味できたが、問題は御奉仕である。
先ずは、舌を絡めるが、イマイチ積極性が無い。
全身を舐めるように言うも、乳首、ヘソとイマイチ丹念さに欠ける。
相手の反応を見ながら、強弱をつける技が足りない。
チンポをしゃぶらせる。
これも、上下を早くするだけで、奥ゆかしさが足りない。
スワイパーのニャムニャム軍団には程遠い。
強弱、舌の使い方、バキュームのコツ等教えるが、私の好きな、尿道チロチロがいまひとつである。
更に菊門舐めも伝授するが、菊の凹凸はかろうじて舐めるが、舌先を菊門に入れるのは「完璧に拒否された」
しかも、舐めながら
「カーッ、ペッ」
と唾を吐くのが繊細な私の心を傷つけ、一気に息子が萎えてきた。
再び、チロチロしてもらい、何とか元に戻るが、入れようとする時になり、ゴムを取り出してきた。
ようやく、回復した時に、ゴムは感度を鈍らせる。
生で入れようとすると、頑なに拒否された。
ならば生アナルでフィニッシュと思い、うつ伏せにして、亀頭の先を肛門に押し付ける。
入れる前に、菊門を観察すると、きれいなピンク色で、天皇家の家紋(菊)に似ていた。
そこで、陛下に敬意を表し、ベッドの上で菊紋の位置を皇居のある北東方面に合わせる。

亀頭が直腸に包まれると、階下の雑音は消え、前頭葉の中では「国歌」が厳かに聴こえてきた。
例え秘儀の最中にも日本人としての威厳を保ち、常に皇室に対する尊敬の念を抱く事は諸外国に暮す同胞にも是非心掛けて頂きたい。

菊紋に我が御心を挿入し、日本人の誇りを噛み締めているにも拘らず、ジャップちゃんは痛さに堪えられず、自ら体を引く愚行に走った。
陛下の懐に抱かれた我が御心は、ウンコのようにズルッと菊紋から出てしまった。
非国民的な行動に、怒りがこみ上げるが、仕方が無い。
あくまでも紳士として振る舞いを行なうのが「通」である。
陛下と共に我が身が果てる事は敵わずとも、概ね満足ではあった。
舌の動かし方等、まだまだ至らぬ部分はあるものの、先ずは温かい目で育てていきたい。
今後自ら精進する事で、祖国の為につくす立派な淫売に成長して貰いたく切に願い、バーを後にした。






汝 抜くべし by:洗濯屋マーちゃん


久しぶりにパタヤSoi6を探検。
以前よりも益々淫売の老朽化及び猿化が進んでおり、愚息のご機嫌は著しく悪い。1往復するも、めぼしい淫売は無く、カマの強引な客引きに進路を妨害される。これは、私の作法であるが、置屋街探検は1往復とする事を心掛けている。つまり、往復で2回淫売を観察するのは作法の内だが、秘め事を決めるにあたり、3回は無作法且つ流儀の美しさに欠ける。もし、決心がつかないのであれば、バービアなり、海岸通りなり、男らしく河岸を変えるべきと心得ている。特に、この通りは、私が歩くと、大声で私の本名を呼ぶ声多く、いかに厚顔無恥な私も恥ずかしい。最近は、上司の名前や、コラート特派員で有名な琢磨容疑者の名前を拝借しているにも拘らず、何故かすぐに偽名とバレてしまう。
ともかく、私の美意識では、ここは大人しく河岸を変えるべきであった。
しかるに、1時間後カミさんとビラスーパー前で待ち合わせており、河岸を変えるべく時間はもう無い。自然に歩く速度も速くなり、淫売を見る目もいつに無く厳しい。
「抜くか」又は「抜かぬか」
先ずは結論を先に出し、そして限られた情報の中から最適な条件の相手を決めなければならない。
私の愚息から脳に送られた信号は
「抜け」
結論は出た。
「汝抜くべし」
では、何処で抜くべきか…
いつもなら、炉利を店内に隠している○△も、経営者が変わり、この数ヶ月は炉利がいなくなった代わりに、カマの占有率が増え、カマバーとなりつつある。いつもは、このSoiに来ると、先ずは○△に行き、デブのキャッシャーに
「炉利いる?」
と尋ねるのが日課であったが、昨今は尋ねるだけ時間の無駄である。外から見ると、プールバーの横で、カマが3人棒を持って踊っている。カマは論外である。

その中で、顔はともかくサービスは外さない「O-Bar」を選ぶ。1年前、このバーには珍しい19歳の炉利顔のオキニがいた。生アナルで果てた愚息を生尺してお掃除してくれるなど、ハードコアなサービスが気に入っていたが、私のために93を調達しに田舎に帰ると言い残しその後7ヶ月音沙汰が無い。まあ、それは良いのだが、「O-Bar」の類人猿のママさんが、保証つきの新人が入ったと「本名」を大声で呼ぶので、先ずは見てみる事に。普段であれば、完全に許容外の猿顔であるが、このバーの中ではマトモに見える。これは、ブスの相対性美意識であり、ブスの中に、僅かでもマトモがいると、掃き溜めに咲くたんぽぽのように、可憐に見える事がある。しかし、ベルサイユの薔薇園にたんぽぽが咲いていれば如何であろうか?雑草であり見向きもされない。しかし、膨張した海綿体が、私の正確な判断を狂わせた。愚息(あくまでも私では無い)が選んだのは、23歳のエーちゃん。タイ東部のチャンタブリー出身。バンコクで3ヶ月間、宝石店で働いていたが、お母さんが病気になり、入用から苦界に見を投じたとの事。パタヤの苦界に来て3週間。白人の求める事は凄まじく、タイ人の彼氏の
「挿れて出す」
単調さを秘め事と考えていた彼女は、カルチャーショックを受けたそうだ。
「まあ、仕事だから…」
私は軽く聞き流す。淫売の生活背景に感情移入していたのでは、外道特派員は勤まらない。評価するべきは、容姿、テク、コストの3要素。それ以上の評価は必要無い。ペイバー+ヤリ部屋使用料の300THBを払い階段を上がる。薄暗く、カビの臭いが鼻を突く。胸毛の濃い白人が腰にタオルを巻きシャワー室から出てきた。その後を、同じく腰にタオルだけ巻き、乳を出した淫売が続く。
「やられた」
私の連れた淫売のエーちゃんより可愛い。私を見る、白人の優越感に満ちた顔。又しても、ファランにやられた。
戦後63年。未だ日本は欧米立国には勝てないのか…亜細亜の独立を目指し、この地で果てた多くの帝國の英霊に会わせる顔が無い。涙をぬぐい、気を取り直して部屋に入る。
何故か真っ赤な裸電球に幻滅するが、気を取り直す。部屋の鍵を締めると、キスをしてくるエーちゃん。猿顔が迫る。舌を探ると、積極的に舌を絡めてくる。猿顔は気に入らないが、この積極性はその後の秘め事に期待を持たせる。1時間前に半錠飲んだバイアグラの効果も相乗し、何故か猿顔に膨張する愚息。
それもつかの間、シャワーを浴びる段階になり、一気に萎む。私の嫌いな出ベソである。しかも、胸が無い。小学生のようだ。個人的には、胸の小さい女は好きだ。乳輪が大きく、ホルスタインのような女には知性が感じられない。僅かに膨らみかけた、中学3年生くらいの胸が好きだ。小さな胸には、青い蕾を無理に広げるような危うさを想像する。
しかし、エーちゃんの胸は
「貧弱」である。
まな板のような痩せた体に、真っ黒く大きな乳首がゴキブリのように貼り付いている。かなりグロい光景である。下に目を移すと、剃毛した恥丘が見える。僅かにビラビラが顔をのぞかせているが、剃毛が中途半端なため、3-4mm生えた恥丘は、草原というより、地獄の針山を思わせる。かなりグロい風景だ。しかし、気を取り直し、一緒にシャワーを浴びる。もう後には引けないのだ。丁寧に愚息と菊門を手と指で洗ってくれるエーちゃん。先にシャワーを終え、勝手にスプリングの壊れたベッドに横たわる。貧弱な体をタオルで包んだエーちゃん登場。私の顔をじっと見つめて微笑む。かなり気持ち悪い。取り合えず、濃密なキスから始まる。
シャワーの間にモンダミンで口内を清めたらしく、シャワー前にキスした時に感じたニンニク臭が無い。キスは、耳たぶに移り、舌が中耳に届く。次第に舌は乳首、ヘソと下りていき、愚息を包み込む。喉元まで届くディープフェラはかなり気持ちが良い。勿論生尺である。しかし、やや上下が激しく、落ち着かない。速度を落とす代わりに、喉の奥まで亀頭を入れ、顔を引く時は口の中に亀頭を残して、舌先で尿道をチロチロ舐める様に指導。飲み込みが早く、すぐに流儀を会得する。しかし、吸い過ぎた為に喉に亀頭がつかえて咽せてしまう。この辺は、今後淫売として生きていく為の当人の課題として残しておこう。
その後、袋舐め、菊門舐めをしてもらう。脚を広げて菊門を舐めてもらっていたが、足がつりそうになり、うつ伏せして、菊門を舐めてもらう。
感度が微妙な愚息に比べ、菊門は感度が弱いので、少し強めに舐めるのが由。しかるに、その舌先はやや動きにかけるため、己の両手で菊門を広げ、舌先を入れるように頼むと、狭い肛門に舌がぬるっと入ってきた。これは、かなりの快感である。その後、攻勢は逆点する。
先ずは、ディープキスから再起動するも、やはり5分前まで自分の肛門に入っていた舌を吸うのは気分が滅入る。
その後、下方に舌を動かし、貧乳を舌先で転がすと、のけ反ってもだえる。
更にチクチクする恥丘に来ると、エーちゃんは私の頭を押し、クンニを要求する。然るに、僅かに酸味のある尿臭が鼻を突き、躊躇する。臭いオメコを舐めるのは嫌だ。しかし、グイグイと頭を押され、取り合えずクリを剥いて舌先で転がす。悲鳴のような声を上げ歓喜する。更に、最近修得した「秘儀G攻撃」で、クリ舐めしながらの指攻撃で、潮を吹いて絶頂。臭いオメコを舐めずに逝かせる事に、我ながら満足する。
その後、正常位で結合しながら、右手の指でエーちゃんの愛液を使い、アナルマッサージ。親指が楽に入るようになったので、先ずは後体位からアナルに挿入。痛がらずにすんなり挿入可。ぐっと腰に力を入れ、直腸の奥まで愚息を入れる。途中、いきなり愚息を抜き、広がった菊門を観察。直径5mmほどに広がった菊門がヒクヒクしているが、あまりのドドメ色に
「見なければ良かった」
と後悔する。
取り合えず、正常位でのアナルでフィニッシュ。エーちゃん曰く、3回逝ったそうだ。

シャワー室で淫売臭をきれいに落し、身だしなみを整える。外道とはいえ、紳士は身だしなみには気を使わなければいけない。

因みに、アナルは初体験との事。しかし、最後まで感じていたので、肛門の素質は充分である。
最後に、「O-Bar」の情報だが、パタヤ海岸通りのSoi6セカンドロードから入り、右側3-4軒目。たしか、看板がでている。猿に似た濃い土人の淫売が、セーラームーンみたいな恰好で迎えてくれる。かなり気持ち悪いが、これに慣れないと先には進めない。オメコ代は交渉制であるが、目安として700THB。淫売にもよるが、タイ語の可否やお客がチビ、ハゲ、デブで800-900THBにもなるという。資金が苦しい月末などは、各種の借金支払いの為、淫売も必至だ。500THBと破格の値段もあるが、その際には価格破壊になり、他の淫売からノケ者にされるため、交渉は極秘に行なうのが「通」である。何れにしろ、ペイバーが300THBなので、ドリンク込みで1,100THB程度。朝まで、チャーターした場合は+300THB~400THBの出費が必要。大抵はブスばかりの淫売通りだが、稀に美形もいるので、時々通う価値はあるだろう。

PS
写真はSoi6ですが、「O-Bar」ではありません。






丸出猿雄の三年ぶりのタイ・カンボジアの旅 BY:丸出猿雄




1日目

出発の日はいつも慌しい。今回も11時45分出発のタイ航空に乗るために関空へ向かう。家を出たのが8時過ぎで、徒歩・タクシー・阪急・地下鉄・南海電車をダッシュで乗りついで、10時20分頃につく。乗り換えの合間、走っているので、めちゃくちゃ疲れた。

何とか無事出発。久しぶりに乗る飛行機にビビる。帰りに落ちてもいいけど、行きは、やめてくれと願いながら、なんとか5時間を乗り切って、午後三時すぎ新国際空港に到着。

新空港はドムアムン空港に比べて、綺麗で近代的かつ新しくなったように思えたが関空ほど凄くもなく、驚きもすくなかった。この空港は初めてで、何の予備知識も入れてなかったが、ほどなくエアポートバスを発見。150Bを払ってチケットを買う。三年前のドムアムン空港が100Bだったので、ナンダカなぁと思った。

とりあえずナナ行きのエアポートバスが来たので乗り込む。久しぶりに見るバンコクは何か活気がないように見えた。一時間ぐらいでナナに到着。定宿のナナゲストハウスという連れ込み宿にチェックイン。一泊600B、三年前までずっと500Bなので、物価の上昇を実感する。

ゲストハウスで少し休んでBTSに乗り、まずはロビンソンでタイ飯を食べて18時を過ぎた所で、まずはソイカーボーイ。何軒か回ったけど、時間が早すぎたせいか、かわいい子が全くいなかった。そしてナナに戻る。

ナナは一階のレインボーを覗くも、日本人好きするような可愛い子がいないので、入店せず。いろんな所を回るが、自分好みのノンサオ系の美少女はいない。しょうがないので階段を上がり二階へ行くと、右から何軒目かの店で、ノンサオ発見。でもノンサオなのに、黒のSMチックな格好をしている。例えると可愛い女子高の制服が似合いそうな女の子なのにエロイ格好をしているというギャップに興奮して、やりたくて仕方なかったが、我慢した。仲のいい友達も一緒で、その子も日本人好みの可愛い娘で、日本語をしゃべっていたので、たぶん日本人に人気があるような感じだった。とりあえず次にエッチしょうと言って、二階から三階へ。

三階に上がると、なにやらモデル風のお姉さまが沢山いました。可愛い、キレイと当然、モデル風と言えば、ニューハーフです。店名はカスケード。店内に入ると、ニューハーフがずらり30人ぐらいいる。俺以外の客は二人ぐらいで少ないので、30人の視線が俺に集まり、恒例のアピールタイムがはじまる。今回は三年前よりレベルが5倍ぐらいあがっていて、JJモデル風、コギャル風、かわいい系など、本当に見ていてゴージャスな気分になる。これが女やったらなあ、なんて妄想しながら、チンコは硬くなっていた。そんな感じで見ていると役所行司似のママが女の子を選べというので、迷いながら見ていると、ひとり清楚な大学生風の120%女と間違う子がいたので、横に呼ぶ。名前はショーイちゃん。19歳。なんと真横に来ても120%の女顔。きれいすぎる。例えるなら、AVのプレステージに出てくる綺麗なお姉さん系である。この子やったら元オトコでも、かまわないと誰でも思うような気がした。ちょっと抱っことかして、でもやっぱヤル勇気がなくて、チップを渡してこの日は退散した。

2日目

この日は、ナナにちょっと寄って、深夜にバスでカンボジアとの国境、トラートに移動。

3日目

早朝、トラートについたけど、以前はトラート市内だったが、市内から離れたバスステーションに変わってた。でミニバスで、カンボジアの国境までの150Bを払う。(帰りは何故か、同じ区間で120Bだった。)そんで国境について、カンボジアに入国。正直相場が分からなかったが、100Bで車に乗って、ボート乗り場までと言うと、ドライバーが船は4ヶ月前になくなったと言って、今はバスしかないと言った。(確かめてはいないけど、ある人はボートはまだあると言っていた。時間が変わったような事を言っていたが、確認は取れていない。)しょうがないので、8時過ぎのバスにのる。このバスは大型バスで、道もほば完全に舗装されていて、5時間ぐらいでココンからシアヌークビルに到着。

定宿にチェックイン。なんかオーナーがカンボ人から白人に代わってました。一応、値段は同じエアコン10ドル、ファン5ドルでした。そんなに暑くなかったけど、広い10ドルの部屋にチェックイン。早速、ベトナム置屋へ。ベトナム置屋に行くと、知ってる子が全くいなかった。まあ三年も前だから仕方ないかと中に入る。女の子を見ると、ひとりドストライクのノンサオを発見。やり手婆に聞くと、あの子は生理だから、今日はノーワーキンだと言った。

しょうがないので、ショート10ドルで他の子を選ぶが、予想通りの大の字になるだけのスタイル。チップやるからニャムニャム(なめる)するようにいうと、やるのだけと、小鳥キス程度。挿入するも逝かないので、乳を触りながら手コキ。なんだか、手コキと書くと、手コキしてくれるように思うかもしれないが、もちろん、自分で手コキなので、もう手コキといわずに、リアルオナニー
(リアル女で、オナニーする)という表現にしようと思います。そんなこんなで、不満足のまま終了。バンコクの移動で疲れていたので、部屋に帰って、ベットに横たわると、そのまま寝てしまった。

4日目

朝、泊まっているゲストハウスで、オンボロの某国製のホンダドリームもどきのカブを借りる。乗った瞬間、音が凄いというか、メーターが全く表示されずガソリンがあるのかさえ分らない状態。とりあえず散歩へ。インディペンデンスホテルの猿を見たり、ビーチなどを回って、マーケット横の中華系レストランでアイスカフェミルクを飲み、昼になって、焼飯を食ってから、ホテルでプレミアリーグのサッカーを見て時間を潰して、夕方、マーケットの近くのベトナム置屋へ。なんとショート15ドル。ちょっと、お姉さん系の子で、25ぐらい。さすがに、この年齢だとエッチがうまい、ニャムニャムも上手で、さらに大の字じゃない。騎乗位でフィニッシュで満足。書くのを忘れていたが、俺は日頃オナニーのしすぎと年のせいで、自分から攻める体位では、チンコへの刺激が低くて、いけなくなっているのである。現在は、ほぼ騎乗位でしかいけない状態である。。


その後、昨日できなかった女の子Sの置屋に行くと、今日はできるそうなので、ショートで、チップを2ドルあげると言うと、とニャムニャムをしてくれた。そして、大の字じゃない。騎乗位で、フィニッシュ。この子は騎乗位ができるだけでなく、ドストライクで可愛く、声が安達祐美みたいで、満足。

ホテルに帰った後、港の方の置屋街やビクトリーヒルのビアバーをまわって終了。港の方はまだ健在のようで、ショートは5ドルのままでした。

5日目
この日は、晴れていたので、昼前にバイクでビーチまで行って、ビーチチェアを借りて、泳いだ。しばらくすると右隣に白人のおじさん二人、左隣に5人の白人ビキニ美女軍団が座り、なんと白人の女の子たちが、ブラをとって、日焼けをはじめた。それをチラ見しながら、白人のおじさんを見ると、ニヤニヤしながら俺に苦笑いをしていた。ちょっとだけ見て飽きたので、帰った。
夕方 昨日ショートでした安達祐美声の女の子Sをオールナイトで持ち帰る。
やっぱリラックスした環境でやる方が気持ちいい。二回とも騎乗位でフィニッシュ。
二回ちゃんとエッチして、朝までいたので、10ドルチップあげた。この子は本当に可愛い子だったので、寝顔にキスしたり、抱きしめたりと大満足だった。

6日目

朝からプノンペンに移動。プノンペン着。

63STの定宿にチェックイン。早速、宿のバイクを借りて町を流す。
まずはプノンペンに来たらかならず寄っている北京で、マーボドーフと、しょうゆ煮卵のせつけ麺を食べる。やっぱおいしい。

その後、ヤンチャウマッサージに行くが、よさそうな子がいない。ロシアも一人いた。でもシャラポアではないとだけ言っておく。(期待しないように)その後、154STの置屋に行く。女の子のポテンシャルは高いが、ほぼ全員大の字になるだけで、サービスはゼロと考えて間違いない。俺は少し挿入して逝かないので、リアルオナニー。不満足。

夜の22時頃、Gダイアリーに乗っていたセルシークラブに行った。どうやらオーナーは白人さんのようで、クマエの女の子が股間をナデナデして、エッチな気分にしようとしてくれるのですが、値段がおりあわず、退散。
この日は川沿いの同じようなエロバーを見学して終了。

7日目

昼間 つーちゃんでカツカレーを食べて、キャピ横のネット屋で時間を潰して夕方、某泥棒置屋へ。中に入って女の子を見ると、なんか見た事のある女の子だと思ったけど、思い出せない。女の子の方も何か気づいているようだ。アッとやっと思い出した。三年前に遊んだ事があるベトナム姉妹の姉だった。髪が茶髪に変わっていたので、わからなかったが、確かにそうで、100cm近くある巨乳は健在である。久しぶりの巨乳を味わって、セックスを楽しみたかったが、時間がなかったので、リアルオナニー。その後は、一応、泥棒置屋ならではの泥棒テクニックに形だけ付きあわされる。姉は金はもっていたら、シャワーまで持っていかないと駄目と小声で教えてくれたが、(当然、泥棒置屋なので、全部で11ドルしか持って来てない。)知ってるからって言うと、ニャリと笑った。そして姉はあとで部屋に行くからホテルを教えろというので、ホテルを教える。泥棒置屋を出た後、なんか久しぶりの再会なのに、とても悲しかった。

ホテルに戻ってから、馴染みのバイタクに電話をする。そんで夕方、馴染みのバイタク二人と独立記念塔のレストランに行って乾杯。ビールの小瓶を10本ぐらいと小皿のステーキ、大きい海老など5皿とって、25ドル。(俺のおごり)かなり安かった。

その後、三人でゴールデンなんとかというナイトクラブに行く。女の子が終わりまでついて、一人5ドルなんで、俺が調子にのって、一人ずつ女の子をつける事を提案した。馴染みのバイタクも喜んで、大盛り上がり。久々にチークタイムでオシリをさわりながらチークは踊ってる途中に勃起。かなりビールをあけて、63ドル。ちょっと高くついたが、ケチケチしてても、面白くないのでヨシ。楽しかった。

部屋へ帰ると23時で、ゲストハウスの人が23時30分 ベトナムガールが来ると伝言してくれた。そんで待ってるとベトナム姉妹の姉がきて、この三年間の近況と三年前の思い出話をした。この姉とは三年前、ホリディに一緒に行ったり、川沿いのレストランに行ったりして、遊んだので本当に懐かしい。なんとなく雰囲気でエッチをすることなった。お金は要らないといったので、バイタク代だけ渡して、この日は別れた。

8日目

この日も適当にすごして、寝ていると深夜0時過ぎに部屋を叩く音が聞こえた。
ドアを開けると、なんとベトナム姉妹がきた。久しぶりにみる妹は、ちょっと大人になっていた。妹の方は英語をしゃべるようになったけど、意味が訳わからない。
要約すると154STの後、マティーニや泥棒置屋に勤めていて、ママは死んだっていう事だけだった。正直、寝たかったので、早く帰ってもうおうと20ドルを渡すと、エッチをする事になった。妹とエッチしたくなったので、姉には音楽を聞いてもらって、エッチ開始。三年前の妹は眉間にシワをよせながら、早くエッチを済ませろというタイプだったが、この三年間で、いろんな事があったのだろう。
優しい女になってた。ディープキスからニャムニャムが凄く上手だった。結果は疲れのせいで、リアルオナニーになったが大満足。三年前は上戸彩似だったが、今回は嵐の松潤に似ていた。それにしてもキスが気持ちいい。妹だけなら明日も来て欲しいぐらいだった。帰り間際、明日も来るというので、俺が明日はシアヌークだというと、妹は少し泣いていた。それが可愛いすぎて、何度もキスをした。そして姉妹は帰って行き、時間差、姉妹丼ぶりは終了。

ふらっとウォークボートの前の通りにある。バーに入る。店内はアメリカンロックがガンガン流れていて、まるで映画に出てくるようなアメリカンバーだった。そこでビールを飲みながら、姉妹の事や三年前の楽しかった事なんかを思い出し。プノンペン最後の夜は過ぎた。

9日目

旅の終わりが近づく。これからはバンコクに向けて戻る旅。シアヌークビル着。
3日目から5日目まで泊っていた所と同じゲストハウスにチェックイン。
またSを持ち帰ろうとして、置屋に行くと、なんといない。やり手婆がプノンペンへ行って4日後に戻ってくる言った。(これは業界用語で、カスタマーがついて、三日連れ出されたと行って間違いない。)
しょうがないので、ちょっと太めだけど、愛嬌があって巨乳の子を持ち帰る。
エッチ二回。一回目は、横になりながらのバックでフィニッシュ。二回目は
リアルオナニーでフィニッシュ。朝までいたのでチップ10ドル。
性格がよかったので、楽しかった。

10日目

この日は明日、ココンに行くので、ショートにすることにした。
細身の子を指名。なんだかエッチがかみ合わず、リアルオナニー不満足。

なんか満足しないんで、他の置屋の子を持ち帰る。女の子は可愛くてポテンシャルは高いが、ベトナム語しか喋らない。俺がタイ語で話しかけると、タイ語を喋った。なんか、母親がいて、ひとりはタイ人だといった。エッチは大の字のマグロ。リアルオナニーで不満足。マイサバイと言う言葉を残して、5時に帰っていきました。
ハズレの日でした。まあ、当たりの時もあればハズれる時もあるので、ふて寝する。

11日目

ココンに移動。置屋街に行くと、ファランがピンサロ状態でした。でクメ置屋でセクシー系の子がいたので、ちょっと気になったが、過去のクメ娘との相性の悪さを思い出して、断念。(過去にクメ娘とかみあったのは、プノンペンのカンボジア・ベトナムのハーフの子だけである。)

越置屋で可愛い子がいたので、持ち帰る。顔は凄く可愛いが、わがままで、ニャムニャム少し。マグロ。一回目が終了後、おなかが痛いので帰りたいと言い出した。本当にしんどそうだったら帰らすけど、もろ演技。あんまりしつこいので、日本語で帰れと怒鳴ると、ベットに潜り込んで、ふて寝。
気分の悪いまま終了。ハズレが二日続くと、流石に、こたえる。
女の子は5時に帰って行きました。もちろんチップなし。

12日目

朝からバスに乗りついで、パタヤに到着。早速、行ってみたかったソイ6の置屋バーへ。ぼったくりもあるという噂なので、ドアをあけて中をのぞくとピンサロ状態になってる店に入店。ビールを注文して、女の子とピンサロ状態に突入。女の子が、イサーン系のそんなに可愛い子じゃなかったので、やらずに帰ろうと思ってたけど、股間を刺激されて、部屋代300B、エッチ代500Bで二階へ。舐めが凄く、騎乗位でフィニッシュ。やっと満足。
その後ウォーキングストリートへ行く。
スーパーベイビーは、ポールダンスとか気合が入ってる。久々にスッポンポンのダンサーを見ると、パタヤはいいなあって思うけど、可愛い子、2000B払ってもいいという子がいないので、鑑賞だけで終了。

13日目

この日は念願のソープ。好好大浴室へ。ボインでマットが出来る子を指名。1800Bでドリンクが二人で220B ちょっと高いような気がする。

マットはなんか、足技を見せ付けられて、あんまり気持ちよくなかったが、なんとか騎乗位でフィニッシュ。その後、ソンテウでソイ6まで行って見学だけと思っていたが、なんと足が長くて、綺麗系のお姉さんが座っている。
でまた部屋でエッチ。いい女でした。聞くと、ファランと結婚して、子供がジョムテンにいてるらしい。店には時々来てるらしい。あと店からサラリーはないらしい。

14日目

パタヤからバンコクに移動。この日の深夜便で帰るので、早速15時頃に某MPに行く。金魚蜂を除く、顔がエッチで巨乳の子がいるので、一応、押さえでいいなあと思って、ちょっと待つことにした。と5分後、押さえの女の子をタイ人にさらわれる。ちょい落胆。喫茶ルームで見てると双眼鏡を持ったアキバ系の気持ち悪い日本人らしきキモおやじ発見。
そして、キモおやじが動いた。髪の長いチェンマイ系のスタイル抜群の美人が降りてきたが、タイ人の予約が入っていた。そしてまたしても、キモおやじが動いた。出勤してきた可愛いい色白のノンサオ。タイプだったので、指名しようとしたら、キモ親おやじに先を越されてしまった。残念。なんか、あんなアキバ系にエッチされる色白ノンサオを想像する。ムカつく反面、妙に興奮する俺は変態なのかと思うけど、色白ノンサオとどうしてもやりたかったので、待つ覚悟決めていたが、なんと上から、観月ありさを17歳ぐらいにして、茶髪で胸を大きくしたような可愛い子が降りてきた。めっちゃ可愛い。即座に指名。もう部屋に入る前から勃起していた。
キス駄目、愛想はないが、体はめちゃくちゃ綺麗で、お風呂も楽しくてエッチも生フェラ、金玉舐め、乳首舐め、バックですると、いい声を出して、極めつけは高速騎乗位に撃沈。今回の旅で一番可愛い子だった。こんな子とやれたるするから外道はやめられないという感じ。

最後はカスケードでゴージャスな気分に、恒例のアピールタイムは気分がいい。南国系の可愛い子を横に座らせる。少し日本語が出来て、なぜか、キスをしてしまい。チップをあげて終了。やさしい子でした。
そして、急いでタクシーでトンローから新空港へ。深夜便で帰国しました。


あとがき

関空から一歩外へ出ると曇天、クシシュトフ・キェシロフスキ監督の映画に出てくる寂しいポーランドの街並みのように寂しい気分になる。
やっぱり東南アジアは夢の中の出来事のように思える。なんか飛行機から降りると日本が現実。東南アジアは実感のない夢になってしまう。

それで今回の旅ですが、ほぼ三年ぶりの旅。楽しさ70%ぐらいで、当初の目的を果たせたので、ほぼ満足である。そして旅の間はとても疲れていたように感じる。例えるなら、焼肉食べ放題で、元を取ろうとする貧乏人のようにエッチしていたからだ。まるで猿みたいやなって思いながら旅をしていた。
もっと余裕をもってしたいけど、いつもこんな感じです。

最後に、正直終わってしまった事を書いても何の得にもならないし、別に自慢したい訳でもないので投稿なんて大それた事を考えた事はなかったのだが、今まで、外道の細道の情報を頂いているので書きました。
それでは、股間を膨らませるような皆様の投稿を楽しみにしています。






夢の国出張報告書2008 一利一害  BY:gc8_sti4


≪前書き≫


日本の大型連休に行く泰パタヤ。
バンコクでのリベンジ項目があるにもかかわらずどうしてもパタヤに行きたい。
でもFちゃんやNEWちゃんに会うためではない。
新たな姫との出会いを求めて行くのだ。
というか今まで行ったことのないGO GOを巡ったり、soi6やバービア飲み歩きをしようと思ったからだ。
パタヤを制覇したいのである。
だから2人にはナイショの訪泰。
今回はどんな楽しい体験が出来るのか出発前から楽しみでしょうがない。
でも日本人が好む容姿を持った娘なんて割合的に少数しかいないはず。
買い手余たになるんじゃないかと心配したけど行くことを決定した。
あまり日本人の行かないようなお店でも探せばどこかにいい娘がいると信じて。
自分でもわかっているけど今回の体験記は前回にも増して自己中な内容になっている。
今回の体験ってのはハッキリ言って簡単に出来るものではないと思う。
でもこういう体験も出来るんだ!ということを知ってもらえたらと思って投稿することにした。
さぁ今年2度目の夢の国へ出発!


≪2008年8月 訪泰1日目≫

夕方に夢の国へ到着。
知人と空港で待ち合わせてからタクシーでパタヤへ直行した。
最初に行くところは決めている。
1月の訪泰で最後に行ったマッサージ店だ。
その時に対応してくれた娘がいたらナンパしてやろうって魂胆である。
ホテルについてシャワーだけ浴びてマッサージ店へ向かった。
店に着いて見渡したけどお目当ての娘が見当たらない。
「30番はいる?」って聞くと「いない」と。
「今日は休みか?」って聞くと「いない」と。
「辞めたのか?」って聞いて初めて「もういない」と。
最初から辞めたって言えよこのババァって思ったが…。
私がするから入れ入れって数人寄ってきたけど丁重にお断りして店をあとにした。

さて、どうしよう。
あてもなくソンテウに乗ったら激しいスコールに見舞われた。
しかし雨に遭遇したのはこの1回だけで後はほぼ晴天。
とりあえず腹が減ってるので知人に連絡を入れ一緒にタイスキを食ベにいった。
ご飯を食べながらナイトライフの話しで盛り上がり定番のGOGOに行ってみようってことになった。

最初に入ったのがスーパーベイビー。
やはりここは見ておかないと。
1月に比べてレベルはよくなってる!のではないかと思った。
見覚えのある娘も何人かいる。
ほんと見た目で選ぶならこの店で間違いないだろう。
それを知ってかお盆休みのせいかはわからないがお客は1月にも増してコンイープンばっかり。
とりあえず現状のレベルを見るために入店したので確認だけして退店。

次にスーパーガールへ行ってみた。
冬にいた小柄でかわいい娘はいなかった。
いろいろと他を物色するものの目の止まるような娘はいない。
やっぱりレベル落ちてるんかぁ?
でも完全な猿系ではない。
日本でいうとほんまにフツーのホステスレベルって思ってもらっていいかも。

次はHAPPY。
当然?のように奥のテーブルへ通された。
猿、ゴリラも多いがそれなりにキレイな娘もいる。
コーラ攻撃もあんま激しくないからゆったり飲めるかな。
ここもレベル確認のためには入っておかないと。

有名どころ3店回ってからsoi6に行ってみようってことになった。
今まで通ったことはあっても昼間のみ。
夜のsoi6は初体験♪
歩けば歩くほど声かけられるわ腕を引っ張られるわで大変。
両入口付近のお店と真中あたりのお店にはそれなりにかわいい感じの娘がいた。
2往復したにもかかわらず決めきれないw
知人はIDカード持ってるんか?ってくらい若い娘をお持ち帰り。
ビーチロードから入って最初の方にある北側のお店。
まだ時間も早かったので俺はとりあえずWSへ戻ることにした。
目的の一つでもある行ったことのないGO GO巡りをするためだ。

ビーチロードへ出てソンテウに乗り込みWSへ向かった。
乗りこんで1分くらいしただろうか。
クラクションが鳴らされたのでそっちへ振り向いた。
右後ろに黒いホンダジャズがピッタリとつけていてそれがクラクションを鳴らしたみたい。
ん?って車を見ると左後ろの窓が開き始めた。
すると。。。。。( ̄  ̄;)
「○▲@∵□×▽Э◎◇Ю△щ■○×…」ってこっちを見て怒りながら話してくる娘がいる。
何を言っているのか全くわからない。
でも誰なのかはハッキリわかる。
Fちゃんだ!
Fちゃんに内緒で来てるので一瞬人違いのフリをしかけた。
お互い違う車だしこのまま人違いで通そうかと思って。
でもハッキリと見られてるし知らん振りしてこの先モメるのもヤなので驚いた様子を見せながら手を振った。
ほんまに驚いたことに変わりないけど違う意味の驚きだ。
ジャズはそのまま走り去って行った。
どうしようかマジで悩んだ。
このまま逢いに行かずに他で遊びまわろうか、それともFちゃんに逢いに行こうか。
ソンテウがWSに近づいたくらいで決断した。
やっぱりFちゃんに逢いに行こう!
見つかったものは仕方ない。
この5日間の中で全く見つからない日があればFちゃんに連絡取るつもりやったし。
それが初日になったんやと思えばええ。
言い訳を考ながらゆっくり歩いてFちゃんを探したけど見当たらない。
今日は出歩いてないみたい。
連絡先は知ってるけどホテルに置いた日本の携帯にしか入ってない。
とりあえずFちゃんの友達が働いているバービアに行き呼び出してもらうことにした。
お店に入って見覚えのある娘を呼び寄せるとなんか見たことあるって感じで俺を知ってる様子。
すぐさま「Fちゃんの電話番号がわからなくなったから呼んでくれる?俺は○○って言うねん」ってお願いした。
すると何か気付いた様子で電話を始めた。
電話してくれてから5分くらい待ったやろか。
Fちゃんが現れた。
やっぱりいつ見てもキレイだ。
ニコッと微笑みながら俺の横に座ったまではよかった。
やはり笑顔の奥に怒りを隠していたようで。。。
大魔神のように怒った顔に変身し、泰にまで来てなんでこんな目にあわなきゃ…って時が始まった。
でも怒った顔も意外とかわいいw
それはいいとして、どうしてココにいる、なんで来る前に連絡してこない、何しに来た、何故黙って来た、何故すぐに連絡してこないって攻撃?口撃?された。
というか子供が怒られているかの如く縮こまった俺に怒りまくりのFちゃん。
30分程続いただろうか。
アレはこうだ、ソレはこうだ、コレはああだとなんとかFちゃんを宥め賺して一件落着。
嫁に浮気がバレたのを宥め賺すってのはこんな感じなんだろうなと感じたw
それはどうでもいいとしてこんなべっぴんをおいて他で遊ぼうって企んだ俺に天罰が下ったのか?
いや、外道のはしくれとして間違ったことはしてないはずだ!
そのままバービアで半年振りの再会を祝してたらもう深夜。
ほろ酔いにもなってきたところで店をあとにしビーチロードへ向かって歩きだした。
途中3回も女の娘とLBに話しかけられキャーキャー言ってる。
「何言うてるん?」ってFちゃんに聞くと。。。
「あなたが写真の彼ね。さっきWS歩いてるの見たよ」って。
なんでこの娘達は俺を知ってる?
Fちゃんに聞いてみた。

俺 「なんで俺を知ってるん?」
Fちゃん 「私が持ってる写真を見てるから」
俺 「写真?」
Fちゃん 「12月に撮ったでしょ?」
俺 「それを見せたん?」
Fちゃん 「そう、私の彼って。友達だからいいでしょ?」
俺 「。。。。。別にかまわんけど」

ん?
彼?
いつから彼になったんや?
俺たちは付き合ってるんか?
はぁ?(・・?)
いつの間にか彼氏になってる。。。
悪い気はせんけどなんか複雑な気分。
そうこうしてるうちにビーチロードまでたどり着いた。

Fちゃん 「どうするの?」
俺 「今日は朝早かったし疲れたからもうホテルに帰ろう」
Fちゃん 「もう帰るの? だったらうちに行こうよ」
俺 「うち? Fちゃんの?」
Fちゃん 「うん、私のうち。うちに泊まればいいよ」
俺 「う~ん。やめとく」
Fちゃん 「どうして?私のうちはいや?」
俺 「いやじゃないけど、まだ荷物もバラシてないし」

少しのやり取りはあったもののなんとかいい聞かしてホテルへ戻った。
その後はいつものように。。。


≪2008年8月 訪泰2日目≫

昼前に目が覚めた。
Fちゃんの胸元に顔を埋めた状態で抱きかかえられていた。
Fちゃんは起きていて、俺が起きると「おはよう。ゆっくり寝れた?」と話しかけてくれた。
どうやらぐっすり寝ている俺を抱きかかえていたようである。
かわいいやん♪
寝てる時でさえ胸元を狙ってるのが俺らしくていいw
そのまま朝から…と思ったりしたけどいちゃいちゃするだけでなんとなくやめた。
お昼頃ようやく体を起こしシャワーを浴びてから一緒にbig Cでご飯。
そのままbig CをうろちょろしてからFちゃんご用達のマッサージ店でフットマッサージ。
そしてコーヒーを飲んでゆっくりしてから帰した。
このまま一緒に過ごしてもいいのだが今回の目的は新規開拓である。
「今日はダメなの?」「なんで?」「逢いに来てくれたんじゃないの?」とダダをこねるのを2日後には必ず逢えるからと言い聞かした。
2日後にしたのは時間をかけて新たな姫探しをするためだ。
そこでいい娘が見つかれば4日目の丸一日を開けることによって最終日に濃厚な時間をその娘と過ごせるはず。
見つからなければFちゃんと4日目から最終日まで一緒に過ごせばいいだろうという魂胆である。

ホテル近くのビーチで鋭気を養うことにしたのはいいけどもう夕方。
ビーチでビアシンを頼んだと同時に知人へ連絡をいれ落ち合うことにし情報交換となった。
そのまま軽く食事を取るために屋台街へ移動。
そこでどうしようかと相談しsoi7~8のバービアをうろちょろすることにした。
今日はどうしてもWSを避けたかった。
もしFちゃんや友達にでも見つかったりしたら…。
とりあえず7,8とひと通り歩いてから目ぼしをつけていたsoi7のバービアへ行くことにした。
めっちゃ若くてかわいらしい感じの娘がいたけどLBやろ~って話してたお店だ。
南側にあり、同じカウンターが数件並んでいる一番ビーチロード側のお店。
戻ってその娘のお店のテーブルに向かいながらその娘を呼び寄せた。
近く寄ってくる途中で確信した。
やっぱLBや…。
しかもパタヤに来て間もないらしくタイ語しか話せない。
少しばかりゲームをしてからお店を後にした。
仕草等はほんまにかわいらしいけどLBゆえに今夜の相手にする気になれない。

どうしようか話してsoi4からスタートして北上しながらバービアを見てみようということになった。
ソンテウ上でもバービア嬢をチェックしながら北上しsoi4に到着。
そこから歩いてチェックしてもコレといった娘がいなかったので近くにあるMPを見てみることにした。

最初に入ったのがサバイルーム。
見た目に関してはう~ん、こんなもんやんな~って感じ。
愛想よくてタル~ンもいるのだろうが…。
俺達には選べないので退店。

次はサバイランド。
店が小さいせいか姫の数も少ない。
見た目に関してもやっぱりこんなもんやんな~って感じ。
ここも愛想よくてタル~ンもいるのかもしれないが…。

次にサバイディー。
雛壇の半分くらはいただろうか。
愛想良く手を振って微笑んでくる娘もいる。
やはり一番大きいだけあって見た目ではこの店が一番かも?
でも俺にはいい経験がない。
知人もいまいちやったので店をあとにした。

3つの他に今まで行ってないお店も見てみようってことになった。
いろんなサイトでなかなかいいとの話を聞くPPマッサージへ。
しかし移動途中に知人の体調が悪くなった。
PPに到着して休んだら戻るかと思ったがいまいち戻らないのでソウテウチャーターでホテルへご帰還。
せっかくの訪泰で残念な結果ではあるが次の日には体調も戻ったらしく一安心である。
たぶん水あたりかと思われたので自分も用心しなくては。
で、このPPでは見た目にいい感じなのが一人いた。
でも周りが猿ばっかなのでめちゃよく見えたのかもしれない。
そう思ってジィーっと見たらギャル系にお姉系を少し入れた感じでええやん。
当然?のように番号は覚えてないというか見てない。
全体的はう~ん、こんなもんやんな~って感じ。
いいって話聞いてたけど俺にはイマイチやった。

さて、一人になってしまった。
soi Buakaowのバービアをうろちょろと物色しながらセカンドロードに出た。
とりあえず移動しようってことでソンテウに乗って北上しながらもどうしようか考え中。
soi6も過ぎ、soi4、soi3、soi2を過ぎても決めきらない。
そのままソンテウはナクルアの方へ行ってしまった。
すぐさま降りようかと思ったがスターダイスがあるのを思い出したので行ってみることにした。
スターダイスは初訪泰で懇ろになったMPの娘と一緒に行った以来だ。
そういやMP嬢でいい思いしてたこともあったな。
といってもその娘とはお店で出会ったわけやないからMPでいい思いがないのは事実かも。
この娘にほんの少しのチップはあげたもののディスコやカラオケ等で俺は払ったことなかったな。
ビーチに行ってもサウナに行っても全部払ってくれるし、移動はその娘の車に乗ってるだけでいい。
唯一払ったのはご飯くらい。
3回目の訪泰前にパパであった香港の人の所へ旅立ってしまった。
その娘の収入とパパのおかげで楽しい過ごし方が出来たってもんだ。
いい思い出だ。
そんなことを思い出しながら店内でまったりと飲んでた。
爆音なのでまったりどころではないはずやけど懐かしい感じで気持ちよかったのだ。
しかしいつまでも昔の出来事に感慨深くなっててもしょうがない。
新たな姫探しをしなければ!
いろいろ見渡すとナンパしに来た野郎どもにそれを待ってる女どもがいる。
パッと見でかわいいのがいたが他はイマイチ。
でもなんかココでは真剣に探す気になれなかった。
ココはいい思い出だけにしとこう。
相変わらずコリアンのツアーのひとつになってるみたいで騒がしい。
小一時間くらいで店をあとにした。

どうしようか考え、あちこちのバービアを回ってみることにした。
soi6から始まりsoi7,8へ行き、そしてsoi4~1と物色していた。
1月にはまだあったsoi1のバービアが全部なくなっていた。
すでに取り壊されていて物寂しい感じがした。
そしてsoi7,8からsoi6へとまた移動したもののなかなかええのがおらん。
もうどうでもよくなってきたw
完全に見た目で選んでショートでスッキリしてやろうって思ってもみた。
Fちゃん関係に見つかるのがちょっと怖かったけどWSへ行くことに。
でもメイン通りから行かずに裏道のPratamnak RD.から入って行くことに。
見た目で選ぶならやっぱりスーパーベイビーやろって。
前日にも増してコンイープンばっかでイープン祭りの如く。
入ってみたはええけどやっぱりPBする気にはなれんかった。
PBしないのになぜか毎回入店してしまう。
レベル確認のためということにしておこう。

店を後にした時にNAUGHTY GIRLSのことを思い出して入店。
1月に出会った娘はおるんやろか?と思いながら店内を見回した。
いないみたいやしどうしよっかな~って考えながらBACARDIを飲んでた。
すると「ハイ!」って肩を叩いて声をかけてきた娘がいた。
振り向くと1月に出会った娘やん。
おっ!いたんやって思い横に座らせて一緒に飲み始めた。
ジィーと見てみると半年も経っているせいか顔立ちが変わってる気がする。
ただ単に俺の好みが元に戻っただけなんかもw
まぁ、話は楽しいから少し滞在して飲んでた。
その娘がトイレへと離れた時に手持ち無沙汰になったのでメニュー表を見てみた。
すると…。
書いてある値段って普通のような気がする。
確かココってだいぶ安かったような気がするんやけど?
どうやら値上げしたみたい。。。
普通というよりPB600のチップ3000って普通より高いんちゃうん。
やはり半年も経つと見た目も変わりウブさも消えてたのでこの娘に3600はちょっと高い気がしてきた。
気ではなく高い!
なので頃合いをみて今日もPBなしで退店。
他に選べるような娘は全くいないこの店にはもう行かんでええな。
見た目なら隣と目の前にあるし、価格なら他でなんぼでも探せるしなぁ。

さてどうしよう。
とりあえずWSから離れようとして裏の方へ歩いていった。
そうだ、ビーチクラブがあった。
前に見かけて気になってたウェイトレスを探してみよう!
ダンサーそっちのけでウェイトレスを探したけどいない。
ホステスも見てみたけどいない。
名前も知らんから聞くことも出来ん。
入れ替わりで入ってくるウェイトレスやホステスを探したけど見つからず。
すると横にホステスが座ってきたけど相手したくないからあまりしゃべらずに知らん顔。
負けじと話かけてくる一生懸命な姿がいじらしい。
でも5分するかしないかで帰ることにし150Bの飲み代に200B払っておつりはあげると言って席を立った。
すると腕を掴んでほんの少しだけ待ってくれとお願いされた。
なんで?と思い「おつりはあげるから帰る」といっても「お願い、少しだけ待って」と。
少しくらいならいっかと思って待ってると10秒ほどで帰ってきてお釣りを渡してくる。
「あげるよ」と言うと「手にとって渡して」と。
ようやく理解した。
お釣りをトレーに置いたままあげると言ってもお店のチップになってしまうのだ。
いくらあげると言っても女の娘はそれを取ることは出来へんみたい。
ホステスにあげたきゃ直接渡すしかないんやと改めて理解した。
お釣りを手渡しであげるとめちゃ喜んでくれた。
この娘を相手することはないと思うけどビーチクラブにはまた行ってみようと思う。

さてホントにどうしよう。
Pratamnak RD.へ向かう途中に以前入ったことがある店に気付いた。
そこそこレベルの娘がいたにもかかわらず行ったことさえ忘れてた。
前回、今回と行ったにもかかわらず店の名前は覚えてない( ̄▽ ̄;)
でもビーチクラブからPratamnak RD.へ帰る途中にあることだけは確かだ。
とりあえず中に入って以前いた娘をチェック。
いた♪
横に呼んでBACARDIを飲みながら話していた(Bちゃんとする)
10分経ったくらいで私服を着たかわいらしい娘が入ってきた。
ハッキリ言ってめちゃめちゃ好きなタイプ!!!
ママらしき人と話してた(ママとしておく)
ジィーっと見てたせいか何度か目が合い、その度に向こうもジィーっとこっちを見てる。
話が終わったと思ったら迷いもなくBちゃんの横に座ってきた。
どうやらBちゃんとは仲がいいみたい。
今は俺の横の横に座っている。
Bちゃんと入れ替わって欲しいw
この娘はショートで帰ってきたのか?
それにしては席に座ってお酒を飲んでる。
明らかに俺とは別の伝票もある。
着替える様子はないしなんでや?なんか不思議やと思いながら飲んでた。
Bちゃんも何度か席を立ったりするのですぐ近くにその娘(Nちゃんとしておこう)がいる。
何度もNちゃんと乾杯しながらほんのちょっとの会話を楽しんでいた。
しかしNちゃんの様子がなんかおかしい。
何度かママに抱きついては泣いている。
何があったか全くわからない。
約1時間くらいいただろうか。
どうしてもNちゃんと過ごしたい気持ちやった。
小柄でほっぺが少しふっくらしてmisonoくらいの肉付きしたかわいらしい娘だ。
『かわいい!』ではなく『かわいらしい!』である。
でもBちゃんを放ってNちゃんをPBするわけにはいかない状況になってる。
というかNちゃんは仕事でお店に来たわけではないらしくPBなんて出来るわけない。
Bちゃんと話してNちゃんも一緒に飲みに行こうって話へ持っていったった。
なのでBちゃんをPB。
BちゃんをPBしたけどNちゃんの方をどうにかしたいだけ。
もしNちゃんとどうにかならなくてもBちゃんと何もする気はない。
全くその気がない!というかNちゃんを見たら完全にその気がなくなった。
お店を出るとカラオケに行こう!ってなった。
カラオケ!?
財布の中には5000Bちょっと。
あかん、お金足りんなるかもしれん…。
それは初訪泰で懇ろになったMPの娘と行ったカラオケの印象があったせいだ。
5人で行って個室?VIPルーム?に入って飲みまくったせいもあって1万B超えてた記憶があったのだ。
その時は女の娘達が払ってたので、高っ!って思った程度。
でも今日は俺が払うのが当たり前やしお金がないんはヤバイと思った。
なので行こうとする2人を立ち止まらせて換金したいと言った。
でも俺はWSに出るわけにはいかない。
Fちゃん関係に見つかるわけにはいかないのだ。
とりあえずBちゃんに換金してきてくれと財布に忍び込ませていた2万円の換金をお願いした。
どこの銀行でも1万円が約3000Bになったので6000Bになる。
今の手持ちと合わせて1万バーツは超えるので3人だと余裕で豪遊できるという考えだ。
換金し終えて帰ってきたBちゃんからお金を受けとり唖然とした。
5600Bしかないやん!?
はぁ?なんでこんだけやねん!くすねたか?と思ったけど明細があったのでそれを見たらレート0.26やって。
どこで換金してんねんこのアマ!って思ったけど頼んだ俺が悪い。
約400Bちょっとの損はしたけど3人で行くなら足りるやろってことでカラオケへ。
移動するのはNちゃんのバイクらしい。
でもWSを通ってバイクの所まで行こうと言う。
あかん!それだけはあかん!
なんとか、ほんまになんとか説得してPratamnak RD.からバイクを取りにSouth Pattaya RD.へ。
バイクを取りに行ったはいいが当たり前のように1台しかない。
そして3人。。。もしかして。。。もしかせんでも3ケツかぁ?
しかもヘルメットは1つ( ̄  ̄;)
タムルアットさま見つけないで(-人-)ってことでNちゃんに被せてバイクにまたがった。
酔ってるNちゃんに運転させるのはあまりにも怖いので俺が真ん中で運転して前にNちゃん後ろにBちゃんだ。
女の娘2人にサンドウィッチされて気持ちいい(=´▽`=)
これが裸ならもっとええんやろうなぁw
店までどう行ってええかわからんから言われるがままに進んで行き最後に小さい路地に入った。
外見ではカラオケ屋と思えないような小さなお店。
現地人しか行かないようなほんま小さな。
それでも個室があったのでそこへ入った。
飲み物はウィスキーでボトル。
いくらになるんやろ…。
もうそれはおいといて楽しむしかない!と思っても時間は3時過ぎ。
眠い…(-_ゞ
Bちゃんははしゃぎっぱなしなので放置w
Nちゃんも一緒にはしゃぎはするものの様子がおかしくて泣きそうになったりする。
「どうしたん?」って聞いても理由は話そうとしないで泣き出しそうになる。
眠いけどNちゃんが気になったので泣き出しそうな時に少し引き寄せてやった。
すると思いっきり抱きついてきて泣き出した。
少し泣くと「もう大丈夫」と言ってボーっとしてる。
また少し経つと泣きそうになるのでまた引き寄せると抱きついてきて泣き出す。
「泣きたいだけ泣き」って言うと泣きながら思いっきり抱きついてくる。
3回ほど繰り返して泣き止みそうな時に顔を持ち上げてから「大丈夫?」って聞くとNちゃんからキスしてきた。
Bちゃんは歌に夢中で気付いてない。
これを2回繰り返したところでNちゃんは「もう大丈夫だから」と言って前のソファーに座って歌い始めた。
そうなるとだんだん眠気が戻ってくる。
うとうとしてるとNちゃんが眠い俺に気遣ってもう帰ろうってことになった。
さぁ会計だ。
いくらになってるんやろ。
伝票を見ると1160B。
なんや、こんだけ?ボトル入れてもこんだけかぁ?
ちょっと拍子抜けした。
1200B払おうとするとNちゃんがお金と伝票を俺から奪った。
なんや?と思ったらしっかり伝票をチェックして、合ってるのを確認してからお金を店員に渡してた。
やるぢゃん。
そしてNちゃんが残ったウィスキーボトルを持って店を出た
BちゃんとNちゃんがなんか話してる。
このままじゃNちゃんと別れてしまう、どうしよう…と思ってたらまだ飲むらしい。
Bちゃんが「Nちゃんも一緒に行ってホテルで飲んでもいい?」って聞いてきた.
Nちゃんが一緒にホテルに行きたいと言い出したらしい。
おぉー、まだNちゃんと一緒におれるやん♪と思って快くok!
Nちゃんとあわよくば…の思いがまだ消えないですむ。
また3ケツしてホテルまで行くとホテルマンがジィーっと俺と2人の女の娘を見てる。
なんだこのコンイープンは?って目で。
部屋に入ってわぁーわぁーと騒ぐ2人。
俺は眠いから「目覚まし代わりにシャワーを浴びる」と言ってバスルームへ。
タオルを忘れた事に気付きベッドへ取りに戻ろうとしたらNちゃんがタオル持ってバスルームへ来ようとしてた。
そしてそのまま俺の手を引っ張ってバスルームへ。
Bちゃんは電話している。
扉を閉めると「早く脱いで入れ」と言う。

俺 「Nちゃんは出て行かんの?」
Nちゃん 「見てるから早く脱いで入れ」

はぁ?
なんで見られてなあかんのや?と思い

俺 「いやいや、なんでそこで見てる?」
Nちゃん 「見てちゃダメなの?」
俺 「ダメっていうか、なんで見る必要がある?」
Nちゃん 「気にしないで入って」
俺 「タイプの娘が見てる前で気にせんと入れるわけないやん。恥ずかしいわ」
Nちゃん 「違うでしょ。Bちゃんが気に入ったからBちゃんをPBしたんでしょ」
俺 「違うよ。俺のタイプはNちゃんやで」
Nちゃん 「ほんとにそう?」
俺 「そうやで。やからカラオケにも行ったし、ホテルもokしてん」
Nちゃん 「BちゃんとブンブンするからBちゃんをPBしたんでしょ?」
俺 「Bちゃんとする気は全くない」
Nちゃん 「じゃあどうしてPBした? Bちゃんとブンブンしたいからでしょ?」

お店に入る前までの気持ちはそうやったかもしれへんけど。

俺 「違う。Nちゃんが気になって、どうしても一緒にいたいと思ったからやで」
Nちゃん 「じゃあどうしてBちゃんをPBするの?」

なんかいい展開?になってきたんぢゃないのかぁ?
このまま押し切りたい!
Nちゃんが好きだと言って口説くしかないと思ってアプローチした。
しかも風呂場でw

俺 「Nちゃんは休みやろ? BちゃんをPBしたらNちゃんも一緒に連れて出れるやん。だからBちゃんをPBしてん」
Nちゃん 「ほんとにそう? Bちゃんが好きだからじゃないの?」
俺 「Bちゃんには申し訳ないがそれは全くない。俺はNちゃんが好き」
Nちゃん 「ほんと?」
俺 「ほんまやで。Nちゃんと一緒に過ごしたい。でもどうしたらいいかわからないまま今になってる」
Nちゃん 「あなたの気持ちがほんとにそうなら私もあなたと一緒にいたい」
俺 「ほんまに?俺はNちゃんと2人きりになりたい」
Nちゃん 「ほんとだよ。私は最初からあなたが気になってた」

そう言って抱きついてきたので顔をあげさせてキスをした。
すると

Nちゃん 「じゃあ私からBちゃんに言う。」
俺 「言うん?」
Nちゃん 「うん。私とBちゃんは友達。だからちゃんと話せばわかってくれるよ」
俺 「そんなんで大丈夫なん?」
Nちゃん 「大丈夫!Bちゃんは彼氏がいるの。だから彼氏のいない私があなたを気に入ったって言っても怒らないし話せばわかってくれるから」
俺 「そんなん通用するんかいな…」
Nちゃん 「大丈夫だって」

と言いながらバスルームのドアを開けて俺の手を引っ張りベッドへ。
すかさずBちゃんにむかって何かを話し出した。
タイ語なので全くわからない。
時たまBちゃんが俺を見るのが気になったけど2人で会話が進んでる様子。
会話が止まったところでNちゃんが話しかけてきた。

Nちゃん 「BちゃんにPBした分のチップあげてね」
俺 「ん?話はどうなった?」
Nちゃん 「あなたと私の気持ちを話したらBちゃんはわかってくれたよ」
俺 「そうなんや。俺と…Nちゃんの気持ち?」
Nちゃん 「そう、私あなたが好きって言ったの」
俺 「そっ、そうなんや」
Nちゃん 「うん、そう。だからPBした分のチップをくれたら何も問題ないって言ってるよ」
俺 「わかった。チップね」

そう言って2500BのチップをBちゃんに渡した。
すると「Nちゃん大事にしてね」と言いながら部屋を出て行った。
しっかりウィスキーボトルだけは持って出てった。

やっとNちゃんと2人きり。
速攻で抱き寄せてキスをした。
何の会話も交わさず長い時間濃厚なキスを繰り返すだけ。
そのうち2人の気持ちが盛り上って絡み合いが始まる。
2人とも内に秘めた気持ちが思うようにいかなかった時間があったせいかめちゃめちゃ濃密なひとときとなった。
一戦交えた後も余韻を楽しむかのように抱き合ったまま。
いつしか2人とも眠りについていた。


≪2008年8月 訪泰3日目≫

昼くらいにようやく目が覚めた。
途中何度も抱きしめあったのをかすかに覚えてる。
体を起こして昨日?今日?入り損ねたシャワーを浴びてからレンキーへご飯を食べに行った。
その時に「今日は仕事?」って聞いてみると「今日も休みだよ」って返ってきた。
すかさず「今日も一緒に過ごせる?」って聞くと「うん、あなたがいいなら」ってうれしい返事。
かと言って特に何もすることはないからジョムンティエンビーチまで行き、横になって会話したり海に入って遊んだり。
夕方になってNちゃんに「着替えとかどうする?」って聞いてみた。
やっぱり欲しいみたいで「取りに帰る?」って聞くと「あなたも一緒に行こう」と。
ホテルで待ってるだけじゃつまらないのでバイクにガソリンを入れた後そのまま行くことにした。
ハッキリ言って遠い。。。
パタヤの街中からバイクで15分近くは走る。
そらバイク持ってないと生活困るわなぁ。

ようやくホテルに戻りシャワーを浴びてから夕食を取りに出かけた。
そしてどこ行こうかって話してたらNちゃんからちょっと行ってほしいお店があると言われた。
知り合いのママがいるGOGOだそうだ。
「いいよ」って返事してから場所の確認を忘れたことに気付いた。
WSには行けない。
Fちゃんに見つかるわけにはいかないのだ。
恐る恐る場所はどこか聞いてみるとパタヤランド2だったので一安心。

お店は…忘れた( ̄▽ ̄;)
入ったらお客はファラン2人のみ。
数人で飲んで喋ってなかなか楽しかった。
1時間くらいの間に単独コンイープンが2人来て後ろに座った。
どっちもジロジロとこっちを見ていたので意味もなくニヤニヤしてやったw

このお店を出た後Nちゃんがよく行くマッサージ店でフットマッサージを受けてからまた飲みに行くことに。
次のお店はエンジェルウィッチ。
Nちゃんは行ったことがなく、ショーをしてると言ったら観てみたいってことで。
一通りのショーを観終わったところで退店した。
当然Pratamnak RD.からの行き来。
もう時間もいい頃なのでコンビニに寄ってからホテルへ帰った。
シャワーを浴びて、その後は昨日の如く。。。


≪2008年8月 訪泰4,5日目≫

今朝は就寝が早かっただけに少し早めの起床。
と言っても寝たのは3時だが。
起きていちゃいちゃしてたら今日はお互いヤル気になってしまい一戦交えてしまった。
おてんとさまが光々としてる中でするのもなかなかええもんや。
その後一緒にシャワーを浴びてから朝食を取りに行った。
何を思ったかbig Cのコーヒーワールドへ行ってしまった。
ここはFちゃんのテリトリーと知ってたにもかかわらず行ってしまった。
まぁ大抵この時間は寝てたりすることが多いから大丈夫やろってタカをくくっていたのかもしれない。
ここでFちゃんにバッタリと会うことはなかったけど友達のLBを見かけた。
big Cを出て駐輪所へ向かう時になんか後ろが気になり振り向いてみた。
するとPBされたお客なのかナンパしに来た男なのかは不明だがコンイープンと話をしてた。
そしてそのまま2人が別れる時だった。
その友達は俺たちと同じ方向へ歩いている。
ハッキリと後ろ姿を見られているけど後姿では気付いてないみたい。
俺達は駐輪場へ行くために路を逸れたので難を逃れることが出来た。
その後買い物をしにカルフールへ行くことにしたのだが途中で捕まっちゃった。
と言っても俺ではなくてNちゃん。
ヘルメットは1つのままだったので俺が被ってNちゃんには俺の帽子を被せてたのだ。
しっかりと400Bの罰金を取られてからヘルメットを調達。
やっとの思いでカルフールに到着して買い物も済ませてホテルへ帰った。
そしてホテルで少し休んでからNちゃんを家に帰した。
このままNちゃんと過ごしたかったけど今日はFちゃんとの約束がある。
昨日の晩に電話があったけど放置してたらSMSで「明日は大丈夫よね」って入ってた。
更に放置してたら今日の昼に「何時ごろになるの?」って追い討ちが。。。
やはり惚れた女を放っておくわけにはいかないので今日はFちゃんのお相手をしなければ。
理由をつけてNちゃんを帰したはいいが「明日は逢えるんだよね…」と言い残して帰ったのはちょっと切なかった。

この後メールチェックの必要があったのでネットカフェに行った。
その時にFちゃんに連絡を入れると準備出来たらまた連絡するとのこと。
メールチェック以外にニュース、オリンピックにプロ野球情報を見てたらゆっくりし過ぎてしまい慌ててホテルへ帰った。
ホテルに帰って準備し始めた途端にドアがノックされた。
誰や?って思い覗き窓を見るとFちゃんがいる。
おいおい、連絡入れるって言うてたんやん。
まぁええか、待ち合わせの話をしてから出かけるのは面倒やし来てくれるってうれしいやん。
ドアを開けると抱きつきながら「逢いたかった」とキスの嵐。
さっきまでNちゃんと過ごしてたのにFちゃんに逢うとまた違ういい気分になれる。
全くタイプの違う2人と同時に過ごしたいけどそんなことしてチ○チ○切られるのはヤだw
しかし熱い抱擁後に質問がきた。
「あなた一昨日はどこにいたの?パタヤにはいないって言ったけどWSに行ったでしょ?」と。
なんだその質問は?!
まさかFちゃんに見られたのか?
確かにWSのsoiには行ったが裏道からだし、口が裂けてもWSに行ったなんて言えるか!と思った。
昼間にFちゃんの友達を見かけたけどWSやないから絶対違うはずやし。

俺 「WSなんて行ってないで。なんでそんな事聞くん?」
Fちゃん 「夜中に友達があなたを見たって」
俺 「パタヤにいないから行ってないよ」
Fちゃん 「そうだよね」
俺 「うん、そやで。」
Fちゃん 「友達にあなたを見たって聞いてからホテルまで来たの」
俺 「ホテルまで?ここに?」
Fちゃん 「そう、ここに来てフロントであなたはいる?って聞いたの」
俺 「・・・・・」
Fちゃん 「そしたら前に出て行ったまま帰って来てないって言われたの」
俺 「そうやろ。やから行ってないって言うたやん」
Fちゃん 「そう思ったけどちゃんと聞いておきたくて」

人違いで済んだようでよかったというかほんまに人違いや。
WSのど真ん中なんて歩いてないから完全に人違い。
しかしホテルまで来るとはビックリや。
でもそれが一昨日でよかった。
カラオケまで行って帰ったのが朝4時半にはなってたから会わずに済んだんやろう。
それが昨日やったらホテルでかちあってたんやろな…って思うとゾッとした。

無事に誤解も解けたので一緒にWSへ出向きソイラッキースターのシーフード屋台でたらふく食べた。
堂々とWSを歩けたのがちょっとうれしかったw
食べ終わった所でFちゃんに言うてみた。
Fちゃんちに行こうって。
初日の夜に断ったのでこっちから言ったら少しは喜んでくれるかな?って思ったからだ。
そしたら即答でokが出て早速行こうと手を引っ張られた。
バイタクで5分もかからないくらいWSから近くて歩いてでも充分いける。
一応オートロックになってるけどキッチンなんてないただの1ルーム。
ピンクが基調になっていてキティちゃんのぬいぐるみ、ベッドカバーやマットに寝間着まである。
キレイなFちゃんにはちょっと似合わない感もするキティちゃんづくし。
まぁそれはいいとしてベッドの枕元にあらぬものを発見してしまった。
俺と一緒に写ってる写真だ。
しっかりとキティちゃんの写真立てに入れてど真ん中に飾ってある。
おいおい…( ̄  ̄;)
こんなもん飾ってたら友達が見るに決まってるやん。
そりゃ覚えられててもおかしくないわな。
マズイ気もしたけど飾るななんて言えへんしどうしようもない。
1時間程Fちゃんちでまったりと過ごしてからいつものバービアへ飲みに行った。
そこで働くFちゃんの友達と3人でディスコへ行こうってことになりエキサイトへ。
バービアで働く友達を連れて出たにもかかわらずPB代金はいらなかった。

一番前のテーブルを陣取りハイネンケンビアタワー(3リットルも入っとるやん!)で乾杯。
スターダイスとは違う雰囲気やった。
周りを見渡すとおもろい奴発見!
後ろのテーブルにいたタイ人男性と白人女性2人の3人組。
たぶん観光案内人と旅行者という関係やと思われる。
あからさまに口説いてるのが見てわかるだけにおもろい。
白人女性のスミノフアイスがなくなったのでタイ人に注文を依頼してた。
するとその男は何を思ったかスミノフのサーバーを注文してるやん。
ビックリした白人女性がそんなもの頼んでない、コレだと言わんばかりにスミノフアイスのビンを指差す。
男は「マイペンライ、マイペンライ」と言いながら自分でお金を払ってた。
そしてサーバーにスミノフのボトルを全部空けてレモンとソーダを入れていた。
それから白人女性に向かって「これてスミノフアイスと同じになるんだ。これを好きなだけ飲んでくれ」と。
酔わしてからヤってやるって気持ちが見ててわかってしまう。
20分そこらで友達らしきタイ人も現れた。
白人女性があんま乗り気でないのが見てとれるだけに男の必死さが笑える。
そこの様子が気になって見ていたせいで更に後ろのテーブルが入れ替わってることに気付かんかった。
そこのコリアン3人がなかなかやりよる。
タイ人ギャルを6人も引き連れて来てた。
しかもその娘達はSBの娘達やと思われる。
2人はなんか見覚えのある娘やから間違いないかと。
しかしSBの娘を6人もカンクンでお持ち帰りするなんてコリアン=ケチってのをちょっとは見直さんとあかんのか?
まぁ、基本的にケチなんでこいつらが特別なんやろ。
すげぇ~って思ってたが自分も同じ状態なのをすっかり忘れてた。
しかし俺は買った女ではないので勝った( ̄▽ ̄*)のか?
ハイネケン3リットルを飲み干してからエキサイトは退散。
白人女性達がその後どうなったか知りたい気もするが…。

ディスコからディスコへのハシゴ。
ここのチェックは厳しくてタイ人やと鞄の奥底までしっかりとチェックされてた。
Fちゃんのボトルを飲んで楽しく過ごしてたら離れた所にFちゃんの友達1人を発見。
その友達はPBしてくれた男と一緒やった。
しかもコンイープン。
Fちゃんと共にこっちにおいでって手を振ったら2人揃ってやってきた。
5人で楽しく飲んでたらいつの間にかどっかに消えてるやん。
まぁ、ホテルに帰ってブンブンなのだろうと3人で笑いながら話してた。
笑う理由は一つ。
その友達はLBなのだ。
男はその娘がLBだと知らずにPBしたらしい。
いつLBってわかるんか、入れるまでわからんかったりするんか、わかった時点でどうするんやろ?って盛り上った。
俺にとっては完全に人事だw
でも1時間経ったくらいで友達が新たなLBの友達を連れて帰ってきた。
はぁ?えらい早撃ちやなぁって思って聞いてみた。
眠過ぎるから帰ると言って帰って行ったそうだ。
ここから立ち去る前までイチャイチャしてDキスまでしてたくせに眠いとは。
「LBってバレたん?」って聞いてもバレたかどうかわからないと。
まぁ他人事やしええわってことで5人で飲んでた。
途中隣のテーブルのコリアン数人のうちの2人がこっちにちょっかい出してきた。
女2人つれとるくせに…。
あきらかにFちゃんとLBの一人を狙ってるのがわかる。
友達が俺の手を取りFちゃんを抱き寄せるように腰に手をまわさせた。
そして「ちゃんとFちゃん守ってあげないと」と言ってFちゃんとコリアンとの間に入ってくれた。
ええ娘やん。
それでもコッチのテーブルにちょっかい出すコリアン。
まともに相手せんと飲み物だけ頂いたった。

ここには6時くらいまでいたと思う。
外に出ると完全に朝だ。
お腹すいたからご飯食べに行こうってことになりオープンハウスの食堂に。
そこでLBの友達2人をじっくり見たが一人は見慣れてないヤツにはほぼわからんかもしれん。
もう一人は素人にはまずバレへんけどちょっと見慣れてる奴やとこの徹夜明けはほぼバレるな。
でも暗いところやお肌バリバリの時やと騙される奴たくさんおるんやろな~あれは。
そのLBが俺を見たと言ったらしい。
昼間にbig Cで見かけたLBである。
その子にも「一昨日WS歩いてなかった?」って聞かれたけど「WSには行ってないで」と言った。
横からFちゃんが違うよと言ってくれてそのまま話は終わった。

そこの飯屋で今まで聞いてなかったFちゃんの素性を聞くことが出来た。
どうしてココに来たのか、いろんな所に女だけでなくLBの友達までもがいて不思議やったのが解明出来た。
ココには友達が働きに行くと言うことで一緒に来たらしい。
そしてWSで働きだした友達が新たな友達を作り、その繋がりでどんどんと増えていったらしい。
どこかのお店で働いてるわけでもないし立ちんぼをしてるわけでもない。
でも生活に困らないのは家が全然ボンビーやないからお客をとる必要はないと言うのだ。
毎日ボーっとしてるわけでなく勉強してるらしいのだが何の勉強か俺には理解出来なかった(言葉の問題で)
友達がWSで働いてるからたまに遊びに出向いてるだけらしい。
だから声をかけられても相手にしないという。
Fちゃんは友達が話してるのを制止しようとするが3人の友達が代わる代わる教えてくれる。
友達は12月に3日も続けて俺と一緒にうろちょろしてるFちゃんを見て誰?誰?となったらしい。
携帯の写メを見て、翌月も俺と一緒なのを見て、その後部屋の写真を見てなんとなく俺の顔を覚えてたらしい。
俺は聞いてみた。
働いてないのはFちゃんだけ?みんなWSで働いてるのか?と。
Fちゃんのような友達が他にもいるらしい。
そしてみんなが働いているのはWSで他の所にはいないと。
昨日、一昨日とWSさえ避けてたら…ってのは正解やったみたい。
もしNちゃんを連れてWSを歩いてたら見つかってたかもしれない。
俺はもうFちゃん以外とはWSに行かれへんな。。。

ホテルへは友達のバイクで送ってもらった。
一度部屋に入ったけどFちゃんが着替えを用意しろと言い出した。
「何で?」って聞くと「うちに泊まるから」と言い出した。
面倒やけどFちゃんの気持ちを逆なでしたくないので着替えを持ってFちゃんちに移動した。
なんでそんなに家に呼びたがるんやろ。。。
Fちゃんちに到着しても眠いだけなのでそのまま就寝。
14時過ぎに起きてようやく目覚めの一戦。
その後軽く昼食をとりに屋台へ行った後Fちゃんご用達のネットカフェへ。
ココでも店員に「写真の彼ね」って言われた。
どこまで浸透しとんねん!
Fちゃんと過ごす時間もあと少し。
ネットカフェで用事を済ませどうしようか考えた。
時間はもう16時半過ぎ。
このままFちゃんと明日帰る時間まで一緒にいてもええ気がしてきた。
でもNちゃんのことが気になる。
13時過ぎに「今日はどうなの?逢えるよね?」とSMSも来てたし。
昨晩から今朝にかけてのめちゃめちゃ楽しい時間がまた今日もあると断言出来ない。
楽しかった!また楽しみたい!と思ってるところでやめといた方が次にまた逢いたいって気持ちが持続すると思った。
だやら今日はNちゃんと逢おう。
もともとFちゃんには今日の夕方までしか一緒にいれないって言ってあるし。
ネットカフェを出て「もう帰る時間だ。残念やけど帰るね」と告げた。
もうそれが分かってたようで今日は素直に「気をつけて帰ってね」と。
でもやっぱり別れ際には抱きついてきてキスしてきた。
真っ昼間の大通りだったのでちょっと恥ずかしかった。

別れてから真っ直ぐホテルに帰ることに。
そのままNちゃんに連絡をいれると「今どこ?今日は会えるの?」と速攻で聞かれた。
「うん、逢える。もうホテルに着くくらい」と言うと「もうホテルならすぐ行くね。10分で行くから待ってて」と。
ほんまに10分くらいで扉がノックされた。
あの距離を10分で来るとは…( ̄  ̄;)
部屋に入れるとFちゃんが来た時とはまた違った感じで気分が高揚してくる。
NちゃんはNちゃんでかわいらしくて抱きしめたくなる感じ。

とりあえず俺はシャワーを浴びて心も体も一新することにした。
そしてビーチロード沿いのスターダイスカフェへご飯を食べに行った。
この後パタヤランドのGO GOで働いているNちゃんの友達をPBして一緒にカントリーミュージックのお店に行くことに。
スタッフの女の娘2人も一緒に行こうって話になって連れて出た(でもこの娘達はPBなしでいけた)
なんか変な感じがすると思ったらそのスタッフ2人はレズらしい。
時折見せるカップルのような仕草が見てておもろい。
ただどっちもアウトオブ。。。なのでどうでもええけどw
そこに4時間くらいいただろうか。
ウィスキーボトル2本も空けてしまいみんな完全な酔っ払い状態。
もう帰ろうってことで3人とは別れて俺たちは屋台で夜食を買ってからホテルへ戻った。

一緒にシャワーに入った。
Nちゃんも完全に酔っ払いだ。
楽しくシャワーを浴びたあとはベッドでいかがわしいお遊び。
酔っ払い同士なのでまったりとした雰囲気で進むはずがない。
完全にお遊び状態でのエッチ。
それもまた楽しい。
楽しいエッチも終わるとあとは眠気が襲ってくるのでそのまま爆睡。


≪2008年8月 訪泰最終目≫

10時過ぎ頃目覚めた。
ベッドでいちゃいちゃしていたが一戦交えることもなく11時を大きく過ぎてしまった。
慌ててシャワーを浴びてから帰り支度を始める。
寂しそうな目でジィーっと見てるNちゃんが愛おしく思えてきた。
でも今日の夜には日本へ旅立たないといけない。
今日はチェックアウトしてからもNちゃんと一緒にいることにした。
昼間だとWSに行っても大丈夫なのでシーフード料理を食べに行った。
そこに3人のコンイープンおやじがいた。
どう見ても仕事で来ているみたいでこのクソ暑い泰でスーツ姿。
うらめしそうにこっちを見てたことに優越感w
先におやじがチェックしたのだが払い方がなんとも(-"-;)
ボーイが待ってるのに割り勘して集めよる。
誰か纏めて払えよ(σ`ε´)σ
もうちょっとスマートに払おうよおじちゃん達さぁ。

食べ終わった頃Nちゃんが「友達のうちに行ってもいい?」と聞いてきたのでokして行くことにした。
友達んちに着いて話してたらどんどん人が集まるやん。
そして真っ昼間から酒盛りが始まった。
女7人に俺1人のハーレム?状態。
と言っても相手出来そうなのはNちゃん以外に一人だけやなw
どんどんお酒が進み16時になる頃Nちゃんが「2人きりになりたいね」と。
最後くらい2人きりになりたかったのでNちゃんちに移動することにした。
2人で過ごす残りわずかな時間。
そうそう、NちゃんはGO GOで働いてる娘だ。
2日目と3日目の2日間を一緒に過ごしたにもかかわらず帰る時にチップを要求されなかった。
Fちゃんと同じ感覚でいたせいもあってすっかり忘れて渡していない。
今日もあげへんままいけるんか?と思いながらNちゃんの気持ちの真意を確かめるためにチップをあげようとしてみた。
すると「何コレ?これってチップ?」と言ってジィーとこっちを見るだけ。

俺 「いらんの?」
Nちゃん 「私は休みだし、PBされたわけじゃないからいらない」
俺 「それでもチップは欲しいやろ?」
Nちゃん 「それなら前も欲しいって言うし、私はあなたが好きで一緒に過ごしたかっただけだからいらない」
俺 「ほんまにそれでええん?」
Nちゃん 「うん、いらないよ」

Nちゃんの気持ちがめっちゃうれしい。
Fちゃんに続きNちゃんもチップナシ。
これで擬似じゃない恋愛を楽しめたってもんだ(たぶん間違いないかと)
でもFちゃんはともかくNちゃんはお金を稼ぎにパタヤへ来ている。
ほんまにコレでええんか?と思ったので少ないけど1万円札を手渡した。
これなら受け取るはずやし、いずれは換金して使えるやろうって思ったからだ。
「コレは何?」って聞かれたので「日本のお札やで。見たことない?」と。
初めて見たらしくジックリと何回も裏返しながら見てた。
「どうして私に渡すの?」と聞いてきたので「持っておいて。次俺が来るまで」と言うと「うん」ってうなずいてくれた。
続けて「嫌いになった時はバーツに換金して使って」と。
「わかった、大事にするね」と言ってガラス張りの棚においてあるキティちゃんの手に持たせて飾っていた。
ここでもキティちゃんかいなw
完全な外道になりきれず…。
その後Nちゃんちでまったりと過ごしていたら最後の最後にまたやっちゃった。
そして楽しく一緒にシャワーを浴びたらもう18時前。
慌てて服を着てホテルへ向かった。
予約していたタクシーの時間に10分程遅刻したけどそこはマイペンライ。
預けていた荷物を取り出しタクシーに乗せるとNちゃんが抱きついてきて「次はいつ逢いに来てくれるの?」と。
「近いうちに逢いにくるから」というと首に回された手を引き寄せられてホテル前でDキス。
目に涙を浮かべたNちゃんに思わず貰い泣きしそうなくらい情が移ってしまったかもしれん。
そして「一緒に空港まで行ってもいい?」と言われた。
1時間ちょっとのタクシーと空港での待ち時間も一緒にいたい気がした。
でもそれやとキリないと思ったので優しく断ってホテル前で別れた。
タクシーに乗り込んで10分経っただろうか。
日本の携帯にSMSが届いた。
その内容とさっきのNちゃんの顔を思い出すとウルウルとしそうになってしまった。


≪あとがき≫

こうして5泊7日7発の旅は終わった。
今回は新たな姫との出会いに成功した反面WSを堂々と歩けなくなった一利一害の旅になった。
ここ最近の訪泰では目指すものが大きく変わってる。
お金で女を買うのは日本も同じだけども違ったスタイルを楽しむために訪泰するのが最初の目的だった。
そう思いなが初訪泰の2日目からMPの娘と懇ろになりベッタリだったのでそうではなかったし2回目も同じ娘と四六時中一緒だった。
3、4回目の訪泰でようやくそれを実践し擬似恋愛を楽しんでみた。
それなりに楽しめるけどいまいちピンと来ない。
ならばってことで最近ではほんまに相手をこっちに向かせたるって思うようになった。
マジでこっちを向かせて擬似でない恋愛を楽しもうって思ったのだ。
結局は初、2回目の時に戻るわけだ。
それを判断するためにはチップ。
チップを要求してくるようじゃ全然ダメ。
金額をまけてくれるくらいじゃまだまだ。
チップなんか要求せんようやないと。
究極はほとんどの支払いまでもが女の娘ってやつやけどw
まぁ、それはあまりにも可哀想やからちょっとした買い物程度は自然と買ってもらうってくらいでいいかと。
昨年の12月に知り合ったFちゃんがチップを要求しない第1号だ。
NEWちゃんは擬似恋愛から抜け出せんまま終わったな。
そして今回の訪泰で知り合ったNちゃんが第2号になる。
日本に帰ってきた今でも2人からの連絡は続く。
こっちにいて逢えないにもかかわらず連絡をくれるのはうれしいものである。
今回逢おうとしなかったNEWちゃん。
この訪泰時にお店を辞めて田舎へ帰ったと知らされた。
今回はもともと逢う気がなかったので仕方ないかって程度しか思わなかった。
それなりに楽しい人達との出会いであったにもかかわらずその程度しか思わなかったのは新たに出会ったNちゃんの存在が大きかったからかもしれない。
そして今回の訪泰での出来事。
それはまさにドラマのような体験が出来た(安っぽいドラマと言えなくもないが)
でも訪泰前に企んでいた新規開拓はほとんど出来ていない。
でも新たな姫との出会いという目的は達成出来た。
FちゃんやNちゃんとの出来事はまさにありえない展開。
人だらけの街中で、しかもパタヤに来るって知らせてない状況でFちゃんに見つかるとは微塵も思ってなかった。
しかしFちゃんがいる限りWSに遊びに行けなくなったのはツライかも。
そしてNちゃんとのバスルームでのやり取りもそうだ。
1回の訪泰でこんなありえないような展開が2度もあるなんてまさに夢の国。
いつもなら昼間は一人で過ごそうとするのに今回一人の時間なんてほとんどなくFちゃんかNちゃんと一緒だった。
常に姫と一緒なのは初、2回目の訪泰以来になる。
やはりこういう過ごし方もええもんやとつくづく感じた訪泰だった。







海軍物語(Navy Massage story)  BY:フェチやま


皆さん、お久しぶりです。
 外道の細道専属ドクター、Dr.フェラあり先生より、パーツフェチやまの称号をいただいたやまです。長いのでフェチやまという名前で投稿させていただいています。中年よりタイにはまり、今はカンボにはまっています。

この文は数年前に書き上げたのですが、事情があり投稿を見合わせていました。

今回(2008年8月)の訪カンボの際、長い間寂れていた「海軍」が遂に建物を壊しているのを見ました。もう二度と海軍で遊べないんだなぁ、と黄昏てしまいました。時の流れなので仕方無いのですが。この機会に、情報としては古いですが、再編集して投稿させていただきます。

 私のこのレポートで紹介するNちゃんは、出会った当時18歳でしたが(口内炎が治らないので病院に連れていったときにIDカードで確認→彼女カンボ生まれのベトナム人です)、日本人だと中学生ぐらいに見えたそうです。(友人の感想)
 ベトナム娘ですから色白です。そして美肌で白の筋でした。そして陥没乳首にPN(Puffy Nipples腫れた乳首)です。お乳は私の理想のGカップはありませんが、春に2回目に会ったときはプリンプリンに張ったDカップ位に成長していました。

 フェチやまが出会った、パーツフェチの好みにほぼぴったりのNちゃん。でもNちゃんに惹かれた一番の理由は、彼女の涙でした。そのNちゃんとの顛末をご紹介いたします。→2006年現在、現地の男と結婚し不自由な生活をしているようです。


※注1  2006年8月に海軍をのぞいてみました。良くなかったです。この体験記は3年半前の海軍での出来事を元に書いています。
※注2  上にも書きましたように2008年8月に建物を壊していました。もう復活は二度とないでしょう。
※注2  白は、パイパン、筋は、スジマンとお読み下さい。



序章 Nちゃんに出会うまで

① 行くぞPP-2003年8月8日(金)

タイにはまったフェチやまが初めてカンボジアを知ったのは、外道紘尊師の書かれた「カンボジア外道」です。ただ、とても恐ろしげで二の足を踏んでいました。そのような時、BKKのラーマ9にある(正確にはソイに入いりますが)キャサリンで出会った一人の日本人、越さん(仮名)の一言が躊躇する私のお尻を押しました。

「やまさん。プノンペンには、パイパン娘がうじゃうじゃいるらしいでっせ!」

今でこそ、ガセネタと判断できますが、バンコク・コージーのサイドルームが無くなった当時、白(パイパン)を求める故に正常な判断力を失っていました。キャサリンのレストランでグラスのビアシンを飲み干し「よし行くぞPP!」と気勢を上げ、魔都プノンペンを目指したのでした。BTSアソーク駅の至近のビルにあるHISで切符を手に入れ、空港ビザ用の写真が必要なので向かいのデパートで写真も撮りました。

②モトバイ運転手ガナとのこと-2003年8月10日~19日、12月25日~12月31日、2004年3月26日~30日、8月9日~21日-
 入国の手続きを終え、プノンペン空港の玄関を出たのは、18時45分ぐらいだったと思います。新しい空港は、清潔でこじんまりとしていて好ましく思いました。そこでゼッケン(空港内バイタク許可証)を着けたガナと初めて会いました。初対面の彼は実にまじめそうに見えました。
でも道々バイクの後ろに乗っていると、「ドゥー ユー ライク ガール」とか「プノンペン’ズ ガールイズ ベリー グッド」とか「ベリー ナイス」とか「ビューティフル」とか誘ってきます。
ここで物欲しそうにしては足下を見られると思い、「アイノウ、アイノウ」と流しました。(流しているつもりデス。 笑)
でも、話しているうちに、試してみる気になりました。ガナが誠実そうに見えたのです。「ドゥ ユー ノウ グッド ホテル」と聞くと、今度は彼が「アイノウ、アイノウ」と張り切って叫びました。
連れて行かれたのは、セントラルマーケット至近のモラカット・ホテル。後で聞くと、昔はドロドロの連れ込み専用ホテルだったそうです。薄暗いホテルでした。一泊20ドルでした。
私の好みを伝えると、ホテルからかなり離れたところに連れて行かれました。公団のようなビルの廃墟群。噂に聞いた「ブディン」です。そこで、久米娘「DAちゃん」と出会いました。今回はNちゃんとの事に絞るので「DAちゃん」とのことは、ここでは割愛します。
その後も、ガナは最大限の努力をしました。(ように見えました。)
私の好み(モスト インポータント シング イズ ノーヘアー アンド ホワイト スキン)を何度も念を押して言い聞かせました。ガナは、メモし、懸命に置屋を回り探してくれました。この後3回、訪PPの度に専属として使いました。その後彼は結婚し、一児をもうけます。家族を大切にする彼を応援したい気持ちもあり(実際子どもの入院費を助けてあげたりしました。)、メールで連絡を続けました。でもだんだんとなめた態度を取り始めるようになります。
何度も「アイ アム ベリイ グッド フレンド アンド カスタマー」と注意を促したのですが直らず、最終的に切ることにしました。Nちゃんに出会うまでは、ガナに毎回白娘を探させていました。実際シハヌークビルでは良い仕事をしてくれたのですが、、。「2004年外道投稿体験記プノンペン&コンポンソム(シアヌークビル)情報 By やま」参照

③2004年12月25日(土)正午
 PP某ホテル1階ロビー。友人と食事会。 
 
2時間ほどしてホテルへ。
その後、ガナ(この時はまだ切ってませんでした)が探してくれていたという、女の子の写真を見に、トンレサップ川辺のカジノ船の有った辺りへ。しばらくして痩せたおばさんが来ました。
あれーーっ!○番ママさんだ。ガナがピクチャー・ガールと言っていたのは、ママの手持ちの子かーー。ガナ全然努力してないじゃん。バイタク貸し切り代と白(パイパン)色白娘探索代合わせて10ドル/1日払ってるんだぞ。メールの内容と違うので少し腹を立てました。ママとは顔つなぎをしておきたいので、ショート30ドルの子を指名ました。ガナは、ホテルの入り口で待っていました。終了後私の定宿へ。ガナへは、夜の子のデリバリィを頼み別れました。

ホテルのお気に入りの場所で読書をしていると、友人の携帯さんが通りかかりました。(このころは同じホテルに滞在していました)
「やまさん、携帯があると便利ですよ。オルセー・マーケット近くで安く売ってます。100ドル弱位です。」
自分一人では分からないので、携帯さんに同行してもらいました。シムカードも含めて70ドル位だったと記憶しています。
この携帯は、後々とても役に立ちました。

※もしオキニが出来たら、携帯で電話すれば直接料金交渉出来ます。値切ることもできるでしょう。私は、オキニの実入りが増えるように直接交渉します。PPの海軍では24時間連れだしで50ドルでした。でもママを通すと、オキニの手取りが減ります。一日50ドルを直接払ってあげ、欠勤のペナルティも持ってあげました。オキニの手取りは1日50ドル。PPでは、当時破格の金額だったと思います。

④ガナとの決別
その夜の子は、、。
前に来た子じゃん。この子気に入らなくて、私怒ったことありました。2005年投稿体験記「妄想とリビドー パーツフェチやまの白筋探求の旅 BY やま」の2004年8月19日(木)夜の子です。あの2004年8月20日(金)のS村大摘発の前日です。S村最後の日の前日ですね。

ガナは、この子で私の機嫌を損ねたの忘れたのかな。確かに白ですが、間婿の形がぐにゃぐにゃだったんです。ポン引きは、客の満足感を敏感に察しなくては商売になりません。結局この子のせいでガナは、私のようなベリィ グッド カスタマーを失いました。いい子見つけたと言っておいて、ママの手持ちの子と2004年の夏と同じ子じゃあ、努力が足りません。友人のアドバイスを受け、喧嘩別れでは無く、握手してフレンドリーに別れました。無用な摩擦を避けるためです。後日63stで、ガナが以前デリバリィした子を何人か見つけました。PPでは、ガナにオールナイト35ドル払っていましたが、みんな20ドルの子達でした。美形パイパンを見つけてくれたら、少々のボリなんか見逃してたのに。(でも15ドルの上乗せはひどいなぁ)

第1章  63stの海軍按摩-Navy Massage-Nちゃんの涙(2004年12月25日~2005年1月5日) 

友人と私のホテル前で待ち合わせて、海軍に行くことになりました。
このとき(2004年12月)海軍に来たのは初めてではありませんでした。初めてPPに来たとき(2003年8月)、ガナに連れてこられたのです。「ノーボンボン、ノーセックス。マッサージオンリィ」と言われ下手くそなマッサージに20ドルも払ったのです。女の子にボンボンと言ったら「50ドル」と答えました。今はマッサージ5ドルボンボン5ドル計10ドル(マッサージなどしませんが込み込み払い)ですが、当時はボンボン5ドルで可能だったそうです。よくもまぁ、こんなすぐにバレる嘘を、、。ガナにとって2003年8月の私は、だましやすい観光客だったのでしょうね。この嘘は、ガナとの決別に拍車をかけました。商売は、正直一番、浪速の商人(あきんど)魂を教えてやりたいです。勉強しまっせ!

①海軍初日
初日見たとき、海軍の女の子は皆可愛いと思いました。以前シェムリアップの越置屋での印象と似ていました。結局Nちゃんと出会うまで3人とボンボンしました。
友人は、ビールを注文し女の子を近くに呼んで飲み物をおごり、キャバクラ状態でワイワイしています。なるほど、上手いものです。
 さて初日の子、まだデビューしたてということでショート15ドルとふっかけられました。色白で小顔、越は中国人日本人似ですね。お乳はBカップぐらいでした。新人ということで肌もすべすべ。ただ大人しかったです。毛有筋でした。Doggyスタイルも断られてしまいました。夜この子とカンクンしようと行ったのですが、午後9時にも関わらず、新人なので50ドルと言われたのでやめて、他を回りました。元來來、旧長渕、999など周り、最後に泥棒置屋に行きました。そこで、夜の子を決めました。20ドル。5ドル札で払うと、数えるときフェイントをかけ、一枚ごまかそうとしました。さすが泥棒置屋、油断なりません。フェイントをかけた瞬間、ノーと叫ぶとニヤリと笑いました。
 
② 軍2日目
今回(2004年12月)は、海軍の女の子がなかなか良いです。昼間に一人で海軍に来て、一羽目する事に決めました。
ホテルから海軍までは歩くと結構あります。ホテル前にバイタクは3台位いました。バイタクで直接行くとその後五月蠅いので、モニボン通りにあるスーパーのビッグA をランドマークにしその店の名前を告げました。ビッグAの北側の脇のソイ(路地)を歩くと海軍です。このルートを毎回使いました。

※プノンペンで行動するとき、メインストリートのモニボン通りを理解すると行動しやすいです。そして、 モニボンはプノンペンを北から南に通っているので、どっちが北か南かを判断できるようになるといいでしょう。

着くと、女の子達が急いで雛壇に並びました。今回は、色黒ですが田舎から出てきたばかりみたいな子を選びました。部屋に行ってボンボンを告げると、嬉しそうにバスタオルを取りに行きました。

体は少し太目といった感じです。毛も有りますが間婿はパックリと割れ、桃の様です。大陰唇がプックリと膨らみ、あふれ出る女性ホルモンの影響を思わせます。
お乳は、プリンプリンのパツンパツンです。今まであまり味わったことのない張りです。これだけの張りは、BKKでもなかなか味わえません。以前BKKコージーのサイドルーム(お分かりですね)で2h6000バーツ(!新人娘。二人目の客と言われましたが)払った子と同じ感触でした。パックリ割れた間婿と張りに張ったお乳、これで白&色白ならと思いながら、ドギィで果てました。ちなみに私は、すぐにNo.1(現地で無料で配られているコンドーム)をつけます。
女の子同士で客の話もすると考え、チップはサービスが良ければ2ドル、普通なら1ドルと決めました。(もちろん悪ければ無しです。)今回サービスは普通でしたが、体が気に入り、結構長い間触らせてくれたので2ドルあげました。私は羽目るのも好きですが、撫でまわすのも好きなのです。

③ 海軍3日目
昼間は海軍にあまり客はいません。昼間のコンシア(みたいな仕事をしている人)は、中学生くらいのボーヤでした。女の子と細長いカード(というか切れ端のようなもの)でトランプみたいにして遊んでいます。村の路地にも落ちてたので、越南のものなのでしょう。
3日目の子は、女の子らしい子でした。毛はたっぷりでした。間婿の形もあまり美しくありませんでしたが、乳首が小さく若さを感じました。中でのプレイは普通でしたが、女の子らしい雰囲気はなかなか良かったです。どちらかの足に大きなあざがありました。この子にはDoggy断られました。

あとでNちゃんを指名し続けたとき、私の顔を見るたびに可愛い舌を出してあかんべーをしていました。私が一回Sをした子、何でNちゃんが私のオキニに選ばれたのか(何で自分でないのか)分からなかったと思います。

④ 軍4日目-Nちゃんとの出会い-2004年12月27日
いつものように昼に海軍に着くと、ちょっと肌のきれいそうに見えたNちゃんを見つけました。ふてくされたように見えたのは下手くそな化粧のせいかもしれません。入室前後の事は憶えていません。彼女がシャワーを使ってベッドに横たわったとき、とても嬉しかったです。肌がきれいだったからです。そして完白で筋、PNで陥没乳首、童顔、Gカップじゃないこと以外はほぼ完璧です

ショートでしている時、私は優しく撫で回し続けました。Nちゃんは、かなり長い間困ったような顔をして待ってくれていました。
事が終わってシャワーが終わると、Nちゃんは、私がモトバイのアリバイ代わりに寄っているビッグAの袋に興味を持ちました。そこには0.5ドルのシャンプーと缶コーヒーとミネラルウォーターが入っていました。Nちゃんは、恥ずかしそうにシャンプーが欲しいというような仕草をしました。

私は、このNちゃんにぐっときました。私は若い娘に甘えられたかったのです。(この時初めて気づきました。)
OKと告げながら、今夜はカンクンでペイバーしようと決心しました。

夕方午後6時に海軍に行ってNちゃんをカンクンでペイバー。確か時間が早いと言われ30ドル。遅い時間だと20ドルと言っていたと記憶しています。
まだ早いので食事にと考え、私が食べたいとジェスチャーで伝えると、彼女は、オゥケィーと答えました。越娘と外で食事するのは初めてです。さそっても、皆嫌がるのです。リバーサイドの屋台で鳥の唐揚げとビール。彼女もビール付き合ってくれました。私が2本目のビールを勧めるとノゥーと断りました。このゥやィの音がとても耳に心地よかったです。
食事が終わりホテルに向かいました。途中で缶コーヒーが切れていたことを思いだしビッグAに寄りました。そのときNちゃんが何かを欲しそうに見ていたので、身振りでいいよとサインを送りました。Nちゃんの嬉しそうな笑顔を見て、おじさん魂に火がついてしまいました。「買いな。買いな。」友人の携帯さんのお顔が一瞬浮かびましたが。(笑 携帯さんは、当時女の子を甘やかすのを嫌っていたのです。)生理用品買ったのは、多分生まれて初めて。Nちゃんが、欲しい物をカゴいっぱいに買って合計28ドルちょっと。金額可愛いでしょう。この物価の安さ、カンボの魅力デス。

部屋では、ソリヤ・マーケットで買ったファミコンのバッタ物(8ドル)とソフト(1.5ドル)で、落ちゲー(ジェリー何とか)とマリオみたいなので2人で結構楽しみました。他にも白の美少女とは出会いましたが、このリラックスした時間は、Nちゃんとしか持てませんでした。
その夜もベッドでいちゃいちゃしましたが、羽目なしでした。朝は、しっかりと羽目ましたが。
次の日「飯食おうよ」と言うと(というか多分ジェスチャー)、Nちゃんは、オゥケィとと答えました。ホテルから出て63stのところで鳥飯を食べ、彼女と別れました。

⑤友人との食事会
  ソリヤ・レストランに着くと、私のオキニNちゃんにみんな注目しています。Nちゃん、初めはぶっきらぼうに振る舞っています。友人は、困ったような顔をしていました。。実はNちゃんは、特に美形という訳ではないのです。ただ、パイパンでスジマンで色白でPN(Puffy Nipples)で陥没乳首で童顔美肌という、私のこだわりにほぼ適合してるのです。(ウエストは少し太め)

⑤ 2004年12月31日(金)夜
12月31日(金)に携帯さんの部屋で年越しをしました。携帯さんが、日本からお持ちになった100円ショップのおもちゃで遊んだり、アンコー・ビアを飲んだりしているとBSで紅白歌合戦が始まりました。日本にいるときはあまり見ない番組ですが、海外ですと楽しく感じました。マツケン・サンバⅡの時は大いに盛り上がりました。

 ⑦2005年1月1日(土)朝
 朝一戦をNちゃんと終え、63stのクイティアウ屋へ朝食に。アイスコーヒーは出てきましたが、クイティアウはいつまで経っても出てきません。不審に思っていると、Nちゃんが「ノーグッド」といってジェスチャーで別の所に行こうと、私に訴えました。
 つまり、こういうことのようです。Nちゃんは越娘です。日本人と朝一緒にいる越娘は100%売春婦です。
「うちは、クイティアウの名店だ。コーヒーならいいが、越娘の売春婦に食わせるクイティアウはない。」
と店主が考えたようなのです。
 次長課長の「おめえに食わせるタンメンはねぇ」みたいで笑わせますが、、、。PNHでは、越娘は、非常に差別されています。越娘が、行きつけの所以外はあまり外食したがらない子が多い理由が分かりました。(Nちゃんは、気にしないので気が楽です。彼女は只ノーグッドと言うだけです。)
 結局モトに乗って、63stを北上しソリヤ・マーケットの所を左折したところにあるクイティアウ屋へ。ここのクイティアウは麺が太くあまり美味しく感じませんでしたが、Nちゃん行きつけの様です。食事後、Nちゃんは帰宅。
 ホテルでメールチェックしていたら、随分前に投稿した、「妄想とリビドー パーツフェチやまの白筋探求の旅 BY やま」が煩悩の夕暮れにアップされていました。元旦ということで、何か晴れがましい気分になりました。

⑧2005年1月2日(日))
 午前Nちゃんとまったり過ごす。午後ホテルのマッサージへ。当時1時間4ドル。若い感じの子だったのでマッサージのみにする。途中で2時間に延長しようとして断られる。もしかしてボンボン可能だったのかも。

⑨2005年1月3日(月)
記念に何かプレゼントをと思い、Nちゃんとセントラルマーケットへ。角にある宝石店で金の指輪を。45ドル。本当に金?PPでは領収書のようなものを出します。それを持っていくと、ある程度の金額で引き取ってくれるようです。
 その後彼女のリクエストでソリヤマーケットのハンバーガー屋へ。日本と同じぐらいの値段で、PPではとんでもなく高いですが、良家の子弟(多分)で結構混んでいました。その後Nちゃんは、隣のラッキー・マーケットでなぜか、菓子パンを買いました。食えるのか?その後川辺に行くことに。
河岸の王宮前公園に着いたときは、薄暗くなっていました。ゴザ貸しの子どもに借り(値段失念)、さっき買った菓子パンを上げました。凄く喜んでいました。 

⑩2005年1月4日(火)モニボン通りの平壌冷麺
 友人とモニボン通りの平壌冷麺で食事会をしました。
 料理はできるだけ抑え目にしました。食べきれないことが多いそうです。生ビールは、ピッチャーできました。私飲みすぎてヘロヘロです。
 8時を過ぎてショーが始まりました。入り口側でした。カラオケのステージで歌や楽器を演奏し、踊りは入り口付近でします。みんな美人で芸達者でした。生まれた国が違ったら、更に才能を伸ばせたでしょう。
料金は、確か45ドルくらいだったと思います。3人で行ったので一人15ドルです。とても楽しめました。最後に美人のお姉ちゃんと握手して(私はアイドルのように両手握手にしました。)店を出ました。
 ※この後海軍に行き、Nちゃんをペイバーしました。
 
⑪2005年1月5日(水)最終日 Nちゃんの涙
最終日です。朝一戦を終えると、少しずつ荷造りを考えました。先ずは、Nちゃんにあげちゃう物です。スーパーで買ってきて余ったビール、ジュース類、お菓子つまみ類。シャンプー、リンス、バッタ物の偽ファミコンとカセットなど、紙袋に2袋になりました。
「これプレゼントねー」と渡すと「オー!サンキュー!」と嬉しそうに答えましたが、突然こみ上げたように泣き始めました。別れを寂しがってくれているのが分かりました。強気一辺倒の彼女も、普段嫌なこと多いんだろうなと思いました。海軍の客は、華僑かカンボジア人の金持ちが大半でしょうから。  
 彼女が、私との数日間をそんなに楽しんでくれたことに感激し、とても愛おしくなりました。
私自身もNちゃんのキャラにとても癒されて、楽しい旅になり大満足でした。(オフ会の成功も大きな要因でした)次の旅でも一緒に過ごしたいと思いました。荷物が重くなったので、海軍まで2ケツ(運転手の他に2人乗ること。カンボでは一家族5人乗っているのも珍しくないです。4ケツですね)で送りました。(私は荷物持ち)別れ際、8月の再会を約束しました。
 ※しかし、この時Nちゃんの話せた英語は、「グッド ノーグッド ビッグ スモール サンキュー
オゥケィー イエス ノゥー バイバイ」です。よくコミュニケーション取れたと、自分でも不思議です。
  
第2章 再会 (2005年3月29日~4月2日) 

①携帯さんからのメール(2005年2月23日~27日)
 携帯さんから、日本にいる私にメールが来ました。携帯さんは、しばらく近隣の国を旅行し続け、またPP入りしていました。携帯さんは、カンボジア語がかなり話せます。



やまさん

携帯です。
今PPにいます。
海軍にも行きました。Nちゃん、健在でしたよ。Nちゃんも私のことを覚えてい
てくれました。まああくまでも、やまさんの友人として記憶に残っているのでし
ょう。
(私の性格上、Nちゃんは買いませんので、ご安心を)(笑)

で、本題なのですが、
Nちゃん、さみしそうでした。
「7ヶ月しないと来ないなんて・・・」とさみしそうに言いました。写真につい
ても、「撮ってくれたが、送って来てくれない」とも言っていました。

そして、やまさんの「電話番号を教えて」と聞かれましたが、私、答えられませ
んでした。実際知りませんし。

で、思ったのですが、
やまさんとNちゃんが電話で話す、ってのはどうでしょうか。もちろん、私が仲
介します。

 親切に携帯さんは、私とNちゃんが上手く行くように、気を使って下さっているのです。何回かのメールのやりとりの後、Nちゃんに携帯を買って渡して下さることになりました。支払いは、後日ということで。
 携帯さんというあだ名は、海軍物語を書くために私が着けたあだ名ですが(もちろん実際のあだ名とも違います)携帯に掛ける情熱と愛情が元になっています。
 Nちゃんに渡して下さったときの様子もメール下さいました。



 やまさん

 携帯です。
 携帯、無事にNちゃんに渡しました。
 海軍のロビーで渡しましたが、女の子も店の男も寄って来て興味津々。。。
 わいわいがやがやと、和やかな雰囲気でした!!
 箱に入っていたからでしょうか、店の男もおせっかいで、
 男:「SIMカードに10ドル要るよ」
 私:「もちろんもう入っているよ」「今すぐ使えるよ」
 男:「な~んだ」
 こんな感じで、みんな携帯に注目でした。女の子たちも、どんな携帯なのか、じろ じろ見てました。

 Nちゃん、嬉しそうでしたよ!!ちょっと照れているところもかわいかったです。
 やまさんのこと「元気なの」としきりに聞いてきました。
 「元気だよ」と答えておきました。
 「いつ掛けてくれるの」と聞いてきましたが、
 「今日か明日かあさってくらいかもしれないし、1週間後かもしれないし、わから  ない。時間もわからない。日本人は仕事が忙しいから」などと答えておきました。

 言いたいことが上手く伝わらないからなのか、英語のできる女(彼女もマッサー嬢、 ちょっと年上)が呼ばれて出て来て、「彼女(Nちゃん)が「私は幸せだ」と言って いる」と英語で伝えてくれました。そんなこと、通訳しなくても私に十分伝わってい るのに、わざわざ通訳を交えて伝えようとする辺り、・・・いやいや、かわいいです ね!!

 携帯番号ですが、「011○○○○○○」です。
 やまさんと一緒に行った同じところで買いました。
 本体ですが、女の子にあげるのだからと、あんまり安っぽいものではどうかとも思 い、ちょっとおしゃれ、でも安いの、ということで、「NOKIA1100」という機種を買いました。新品です。新品と言いながら実は中古、ということも少なくないカンボジアですが、私の見る限り、箱、説明書、本体、バッテリー、新品に間違いないと思います。
 携帯本体:70ドル
 SIMカード:9ドル
 チャージ料金:5ドル・・・以上、84ドル
 これにプラス、リチャージカード5ドル×3枚=15ドル
 全ての合計、99ドルです。
(本体の値段に迷いましたが、それなりのにしました。)

 リチャージカードを3枚渡す際に、「友だちとたくさん話すと、すぐにお金がなくなるよ、そうすれば彼は悲しむよ」とは言っておきましたが、どうでしょうか、悪気がなくても携帯を持てば使うでしょうからねー、女の子ですから、でも彼女も全 く身銭がない訳ではないでしょうから、自分で補給するかもしれませんし・・・。
 一応、言うことは言っておきましたが、この辺りはよくわかりませんが、今のとこ ろ、携帯に11ドルくらい入っていますし、しばらくは安泰だと思います。

 以上、携帯、渡しましたので!!

 この携帯のやり取りをしているうちに、PPに行きたくなり、5日間という短期で行くことにしました。ベトナム航空は、出発当日に着きますが、帰りは夕方出て、ホーチミンでトランジット、真夜中にホーチミン出て、成田には翌朝の午前7時25分に着きます。思い切って行くことにしました。

②Nちゃんへの国際電話(2005年3月27日夜)  
 早速携帯に自宅からかけてみました。
「ハロー。やまスピーキング」
「わいわい、カタガタ」
「Nプリーズ。アイアム やま」
「オー やま アイ ラブ ユー」
「N?アイ ウイル ゴー トゥ プノンペン ディ アフター  トゥモロゥ」
「トゥモロゥ?」
「ノー ディ アフター トゥモロゥ」
「??? アイノゥ アイノゥ」
「(本当かよ)OK! バイバイ!」
何とも頼りないですが、こんなものでしょう。

③Nちゃんとの再会 2005年3月29日(火)
 ベトナム航空がPPに着いたのは18時20分頃。空港を出たら19時をまわっていました。ちなみに私は、ビザは毎回空港で取っています。20ドル。写真が無くてもOKですが、更に5ドル(だったと思います。一度だけ写真忘れてあせりました。金で解決できました。)掛かります。
 群がる空港モトに2ダラーOK?と聞いて、適当に決めました。
 モニボン通りのホテルにチェックインして、ホテルモトで海軍へ。
 海軍のひな壇前に立つと、女の子がわらわらとひな壇に入り始めましたが、脱兎のごとく走ってきて、私の腕をつかむ者がいました。Nちゃんでした。腕を掴みながら、顔はそっぽ向いてます。こんな照れ隠しがオジサンには嬉しいです。
 以前と違って24時間フルタイムで4日間ぺイバーすることしました。カンクン30ドルでしたが、1日だと50ドルとのことでした。200ドル払って二人で海軍を出ました。
 「アイ ウォント トゥ イート サムシング」と言うと(ジェスチャーも交えて)、オルセーマーケットの所の屋台に連れていってくれました。昼間はありませんが、夜は青空レストラン群になっています。そこで鳥飯(白飯+鶏を焼いた物、生キュウリ添え)を食べました。鶏肉の味付けは日本人の口に合っていると思いますが、鳥が痩せているのか肉の量は少ないように感じます。その後ホテルに行ってまったりと過ごしました。

④2005年3月30日(水)夜
セントラルマーケット近くのミニ中華街(10軒ぐらい?)で餃子、焼きそば、饅頭などを買い、友人の部屋で食事会。
 NちゃんとDちゃん(Nちゃんの友人)との会話も絶好調になってきたのですが、私の腹が急遽絶不調。下痢ピーになってしまいました。そこで、一応お開きということになりました。

Dちゃんは小さい頃パタヤの花売りをしていたとのことで、ベトナム語、クメール語の他、タイ語、英語、日本語、中国語が話せるそうです。

⑤2005年3月31日(木)
 私の部屋に友人が来て、色々な話をしました。こういう時Nちゃんは、大抵テレビを見ていました。

⑥最終日 2005年4月1日(金)~2日(土)
 夕方4時にチェックアウトすると調度良いです。ホテルの払いは、ハーフペイになります。
 夜中にホーチミンを出て、無事に翌朝成田に着きました。再会も果たせ、日程的には短かったですが、満足できる旅行になりました。

第3章 N?ベトナムに帰ったよ!    2005年8月3日~2005年8月17日
 
①帰郷
 夕方PPに着くと、空港モトで定宿へ。日本の厳しい夏から、PPにつくと、いつもホッとします。日本にも昔「夕涼み」という言葉がありましたが、今日本の都会では出来ませんね。それがプノンペンでは出来ます。
 空港からモトバイで走っていると、併走するのは、仕事帰りの若者や恋人同士、親子、みんな厳しい一日の労働が終わり、ウキウキしているように見えます。
日暮れてからの空気は涼しく、時折街路樹の花の甘い香りがします。この瞬間もプノンペンに通い続けている理由の一つですね。ああ来て良かった、といつも思います。

 定宿に荷物を置くと、早速ホテルモトで海軍へ。いつものようにひな壇にわらわらと女の子が並びますが、Nちゃんがいません。
ママに「Nは?」と聞くと
「N?Nはベトナムに帰ったよ」とつまらなそうに答えました。
えーっ!!実は、携帯に繋がらなくて、嫌な予感がしてたんです。ショックで他の女の子を選ぶどころでは有りません。遠くでDちゃんが心配そうにしているのが目に入りましたが、挨拶する余裕もありません。日程も有るし、いっそベトナム行っちゃうかなどと考えて海軍を出ました。
 置屋巡りする気にもならず、ネット屋で仲間内の掲示板に
「Nちゃん。ベトナムに帰っちゃった。もしかしたらベトナムに行くかも」
とカキコしてその日は、羽目羽目なしで寝ました。

②Dちゃん
 次の日朝食の後、ネット屋で掲示板を見るとみんなが色々書いてくれていました。
>ベトナム行くんですか?がんばって来てください
とか
>Nちゃんと会えるといいですね
とか。
その中で携帯さんが
>カンボジアでは、店を辞めたとき、よく田舎に帰ったとかいいます。ただ辞めただけかもしれませんよ。
とカキコしてくれました。
 そうか、べトナムに行く前にすることがあるな、と気がつきました。友人のアドバイスは、有りがたいです。
 昼食までの間に、作戦を立てました。昨夜、海軍にDちゃんを見かけたので、彼女に聞けば、Nちゃんのこと分かるはず。と考えました。
 昼食を終えると海軍へ。Dちゃんを指名しました。
 部屋に入ると、Dちゃんは、嬉しそうに言いました。
「Nは、ベトナムに帰って無いよ。ママに打たれるから昨日言えなかったけど」

携帯さん、ビンゴでした。

「海軍辞めただけ。今ヤンチャオ(洋洲)にいるよ。」
ヤンチャオとは、サクラホテル近くのホテル・マッサージ店です。
OH!ありがとう、ありがとう!お礼に20ドル渡しました。
 DちゃんがNちゃんを海軍前まで呼び出してくれることになりました。 
 Nちゃんが着くまでの間、客が残していった、指差し会話帳でいろいろ話しました。Nちゃんが辞めたのは、ママとトラブルがあったようです。
 そこでDちゃんの携帯がなりました。窓から覗くとNちゃんが立っています。
 
外に出ると嬉しそうに、「オー、ヤマ!」と言って、私の腕をつねりました。

③乙女の祈り
 軽く食事をした後、Nちゃんが前回利用したホテルへ行きたいと言います。モトで行って見ると、Nちゃんがそこのフロントと何か話しています。受け取ったのは、封筒に入った何か。それはNちゃんと私の写った数枚の写真とヤンチャオの名刺でした。私がここに来たら渡して欲しいと頼んだようです。何と可能性の薄そうな、、、願い事と言うか祈りというか。でも店を移る時に、私との再会を願って彼女なりに知恵をしぼったんですね。私の写った写真は、こっそり抜いたつもりだったんですが。

私が買って渡した携帯は、親戚の子どもが壊したそうです。(怪しいデスが)

④終わりよければ、、、。
 長々と体験記にお付き合い頂き、ありがとうございました。体験記投稿の原稿を書いている時(2006年11月)は、Nちゃんとの連絡は取れていました。その後ヤンチャオも辞め、携帯も何台も変わりましたが、なんとか連絡とれていました。母親が入院したときには、援助してあげたりも出来ました。

 Nちゃんが、幸せになれば一番なのですが、2007年春以来連絡が取れていません。 
海軍物語は、Nちゃんとというオキニが出来たので、Nちゃん物語になりました。その後海軍は、凋落の一途をたどり今に至ります。今年の夏2006年8月に覗いてみました。あまりのひどさに愕然としました。わざと器量の悪い子を選んでいるとしか思えません。カンボジア自体、夜の落ち込みが激しいのに、海軍のような有名店があの状態だったらデフレ・スパイラルは続くのかもしれません。
 
 














夢の国出張報告書2008 BY:gc8_sti4

≪前書き≫

Fちゃんに会うため、新たな姫に出会うため、そしてテメのリベンジと期待にアソコを膨らませて。。。
いやいや、期待に胸を膨らませて前回の訪泰から1ヵ月後に夢の国へ旅立つことに。
今回は時間もたっぷり10泊11日ある。
前回の帰国時からあれこれといろんな事をニタニタと想像しまくってたらもう出発当日。
1ヶ月なんてあっという間だった。
はやる気持ちを抑えつつ、ニヤニヤしそうな顔を隠し冷静さを装いながら関空へ向かった。
念をおしておきたいのだが、俺は女の名前なんぞほとんど覚えれないような外道な奴である。
というか覚える気がないと言った方がいいかもしれない。
名前も覚えないからお店でのNo.なんかもまず覚えてない。
たまにお店の名前も覚えてないw
たまに覚えてるのは印象に残ったか(あんまないけど)連絡先を書いた紙をくれたからって程度かな。
このことを踏まえた上で読んで頂ければと。
さあ、夢の国へ出発!


≪2008年1月 訪泰1日目≫

16時半、夢の国到着。
今回はバンコクからのスタート。
タクシーでスクンビットsoi4にあるホテルへ行きチェックイン。
ひと休みしてから空腹を満たしにBUS STOPへ。
タイ飯を堪能しながらどこに行こうか考えるが最後にテメへ行くことだけは決まっている。
いろいろ考えた末、前回はあまり見れなかった近場のナナプラザにした。
ほぼ目の前にあるナナプラザへいざ出陣!

とりあえず12月に出会ったaribaiの娘に見つからないようにしながらレインボー1へ。
テメに行く前の気分高揚狙いだ。
やっぱり見た目のレベルはそれなりにいい。
とりあえず一番かわいいと思った娘を横に呼んで歓談。
キスを頂くだけ頂いておっぱいモミモミしてから退店。
どんな娘だったか覚えてないw

レインボー1に続いてレインボー2へ。
ここも見た目のレベルは高い方かと思う。
ここでも一番かわいいと思った娘を横に呼んで歓談。
同じようにキスを頂くだけ頂いておっぱいモミモミしてから退店。
ここも覚えてないw

レインボー1,2に続いてレインボー3へ。
見た目のレベルは1,2より落ちるがまぁいい方かと。
ここでも一番かわいいと思った娘を横に呼んで歓談。
1,2に続いてキスを頂くだけ頂いておっぱいモミモミしてから退店。
ここも全く覚えてないw

レインボー1,2,3に続いてレインボー4へ。
レベルはそれなりにいい方。
というか、ここが4店舗の中で一番よかったかも。
ここでも一番かわいいと思った娘を横に呼んで談笑。
ここは覚えてる。
茶髪というかほぼ金髪でショート。
顔立ちもほっぺがちょっとふっくらしてる娘でめちゃやわらかかった。
お肌もモチモチとしてて気持ちいい♪
唇もぷよぷよで最高!
PBして堪能したい気もしたがテメが俺を待っている(勝手に思ってるだけだが)
ここでも3店舗に続いて頂くものだけ頂いてから退店。

レインボー全店を1時間半かけて回った。
PBしそうな雰囲気を出してたら楽しく歓談できる上にかわいい唇まで頂ける。
しかもふわふわのおっぱいまでも楽しめたりする。
中にはPBしないってわかった時点で態度が変わる娘もいた。
もしそんな娘をPBしてたらスレスレ娘でアッチも楽しくなさそうな気がするのは俺だけだろうか。

レインボー各店に続いてG-SPOTへ行ってみた。
入ってすぐ左側の席に座ったのだが店が大きくて奥の方にいる娘とかハッキリ見えない。
女の娘の質は良くもなく悪くもなくって感じ。
コーラ攻撃もなくダンサーを見ながらゆっくり飲むことは出来た。
ただお色気ムンムンでのお誘いはなかったので気分高揚にはイマイチやった。

これだけでは満足出来ず他にも行ってみたいと思いソイカへ移動した。
気分高揚にはどうかと思いながらもロングガンへ。
一通りのショーを見て退店。
先月とあまり変わらない内容だったが1ヶ月ぶりに見るとそれなりに楽しめるかな。

ロングガンを出てうろちょろしてたらブラック&ホワイトの前でかわいい娘めっけ。
というか12月にソイカへ来た時にこの店先でみかけた小柄な娘だ。
目が合った途端に寄ってきて腕を組みながら「入って行ってよ~」って。
気分高揚にはもってこいの娘になりそうなので入店。
仕草もかわいらしくてロリ系だけどちょっとエロチックなので楽しめそうかも!って思って。
しかし5分するかしないかでPBの要求。
なんかゲンナリ(この娘に対してだけだが)してきた。
気分高揚のために相手を乗せるだけ乗せて頂くものはしっかりと頂いてからアッサリと退店してやった。
しかしここはあんまり客がいないなぁ。
全体的な姫のレベルは低い方かと思う。
まぁ、この先もう行くことはないだろうな。

さて、時間もいい頃になってきたので本題のテメへ。
前回のようにパッと見で決定したら後悔しそうなので慎重に。
時間は前と同じように24時頃入店し店内を見回しながら飲んでいた。
前回も思ったのだがトイレに行く階段の近くにはなかなかよさげなのがいる♪
ちびちび飲みながらイマイチな娘からのアタックをかわしつつ周りを物色していた。
トイレに行く時にチェックしたらやはり俺好みの顔立ちしたよさげな娘がいるぢゃん。
長身で細身のあきらかに日本人体系ではないいいスタイルの娘。
すぐには声をかけずに確認のためにもう一度店内を歩いた。
最後にその娘の前を通るようにし、近くになるとじーっとこちらを見てニコッって微笑んでくれたのですぐに声をかけた。
少し話した頃に向こうから「今日は何するの?」って聞かれたので

俺 「まずはあなたをホテルに連れて帰ってそのかわいい服を脱がす事になってる」
女 「なってる?」
俺 「そう、もう決まってる事やねん」
女 「あはは、決まってるんだ」
俺 「ちゅうことで出よっか」
女 「は~い」

タイ到着初日でやる気満々だったので見た目とスタイルに特に不満のないこの娘をお持ち帰りすることにした。
ホテルに帰ってからも愛想よくいい感じ。
決まってると言った服をしっかりと脱がしてやった。
おっぱいはそんなにおっきくないけど形もよく抜群のスタイルでそそられる。
エッチの方はおまかせって感じで丁寧にしてくれる。
今日はこっちから攻めようとはせずにおまかせにしといた。
たまには女の娘からの奉仕もいいかなって思ったりもして。
好みの顔だしスタイルもいいしでそれなりに満足。
今回のバンコクは観光もする予定だったので今日はカンクンではなくショートでお引取りしてもらった。
チップ2000にタク代100をあげた。
しかし前回同様に素人の小遣い稼ぎではなくプロっぽかったのがちょっと残念なところかも。。。


≪2008年1月 訪泰2日目≫

スッキリした後の睡眠だったので気持ちよく朝を迎えることが出来た。
しかし前回のリベンジ!とまでいってない気が…。
今日はどうしようかと考えだがまだ朝だ。
とりあえず今回の目的のひとつであるバンコク観光へ。
この観光でちょっとした出来事があった。

まずは王宮へ行ったのだがいつもの調子で短パンのまま。
コソッと入ろうかと思ったがやっぱり止められた。
レンタル衣装を借りれたのだが高いし明日も来れるかってことでヤメ。
すぐ近くのワット・マハタートへ行ってからタマサート大学へ行くことに。
ワット・マハタートがあまりにも小さくてわからず大学の門のところで来てしまった…。
門のところで警備員?みたいな人に場所を尋ねたが言葉が通じない。
すると警備員が近くにいたマイケル富岡似の大学関係らしき人を呼び寄せた。
顔だけでなく声まで似てたw
場所を尋ねたら親切に教えてくれたのだがそこよりももっといい寺院があると言ってきた。
そしてその場所を丁寧に地図に書いて教えてくれた。
ここまではよかった。
そこから海外の初対面でありえる日常会話が始まった。

男1 「いつ来た?」
俺 「昨日来た」
男1 「いつまでバンコクに居るんだ?」
俺 「明後日の昼にはパタヤに移動する」
男1 「君は仕事はしているのか?」
俺 「している」
男1 「何の仕事をしている? 私はこの大学で働いている」
俺 「○○で設計の仕事をしている」
男1 「○○? ならスーツを着て仕事するのか?」
俺 「仕事場でスーツは着ない」
男1 「通勤で着ないのか?」
俺 「着ない」
男1 「着る機会はないのか?」
俺 「出張で着ることはある」
男1 「じゃ、スーツを着るんだな」
俺 「着ることはある。」
男1 「オー、ユー ラッキー」
俺 「?」
男1 「実は今タイで一番有名なタイシルクとカシミヤのフルオーダーメイドスーツのお店がイベントしている。
年に一度3日間していて今日が最終日だ。実に安いんだ。
お店の名前はナコーンサワンだ。君は実についている」
俺 「はぁ。」
男1 「君は実についている。トゥクトゥクで寺院を回った後にお店に行ったらいけば交通費も安くすむ」

この後も推薦のような勧誘が続く。
話が出た途端すぐピンときた。
間違いなく詐欺だな。
とりあえずバスに乗るもの面倒やしタクシーで回るともっとお金かかるのでのっかったようなフリでもしてみよう。

俺 「ほんとにそんなに安いのか!?」
男1 「ほんとだ。今日で最後だ。君はついている」
俺 「ぢゃあ、早速行ってみるよ」
男1 「おお、そうか、行くのか」

そう言ってすぐにトゥクトゥクを呼びとめた。
そしてトゥクトゥクのおっちゃんに60バーツで寺院巡りした後にスーツ屋まで行くように交渉し始めた。
何回君はついているって言うたら気がすむねん(-"-;)と思いはしたが…。
寺院を回った後にどんな所か見てやってもいいかと思いながら寺院巡りしてた。
すると最後の寺院に行った時にまた変なオッサン登場。

男2 「どこから来た?」
俺 「見ての通り日本だ。」
男2 「どこに行くんだ?」
俺 「ココに行く」 ←地図を見せて
男2 「おー、本当にココに行くのか? どうしてココを知っている?
実は私も昨日ココに行って来た」
俺 「はぁ」
男2 「私はバンコク銀行の支店長をしていて毎日スーツを着る必要があるんだ。
だから毎年この3日間で5着のスーツを買っているんだ。
カシミヤのスーツだ」
俺 「はぁ」
男2 「私が買ったスーツはこんな柄だ。毎日着るから5着でも足りないくらいだ」

そういって布の切れ端を見せてきた。
そして更に男2の話は続く。

男2 「凄く安くで買えるんだ。 いくらだと思う?」

いくらってわかるわけないやん。
安いっていうからには日本の紳士服屋のシルクより安くないと意味がない。
既製品ながらも日本では1万円でフルセットが売っている。
タイの物価からしてフルオーダーでも日本の既製品といいくらいやろって感じで答えてやった。

俺 「3000バーツくらいか?」
男2 「…。 850ドルだ。 安いだろ? カシミヤのフルオーダーメイドだ。
こんな値段じゃ普通は買えない」
俺 「はぁ」
男2 「しかし、そこのイベントで850ドルで買うには会員にならないといけない。
初回は会員になるために1000ドルになる。
でも2回目以降は全て850ドルだ。
しかも自分の体のサイズは全てコンピュータで管理されている。
だからいつでも会員番号を言うだけで自分のサイズのスーツが出来るんだ。
君はそこに行くのか?」
俺 「はぁ」
男2 「なら早く行きなさい。あと1時間もすれば閉店してしまう」

850ドルって安いのかぁ?
10万円もするぞ。
そんなお金出したら日本でいくらでも作れるやーん♪
ていうか、、、タイ国内のお店でなんでドル???
いくらタイ銀行の支店長といえど850ドルを5着も買えるほど給料出るわけないやん。
さっきのおっさんといい、このおっさんといい必死なんでのっかってやろうと思った。
しかし連係プレーはお見事だ。
トゥクトゥクに乗ってナコーンサワンってお店に向かった。
お店についてボー然。
騙すならお店の造りくらい見せ掛けだけでもええから豪華にせえっちゅうねんってくらいショボい。
こんな造りでタイで一番なんて思えるかい!ってくらい町の服屋にしか見えん。
お店に入ってみたらまた怪しいおっさんがしきりに勧めてくる。

男3 「うちのお店はイタリアのア○マーニやダン○ルにも納めている」
俺 「ほぉ! ホントですか!?」
男3 「850ドルでア○マーニと同じスーツが買えます。
生地の見本はコレになります。
どうですか?
スーツと一緒にコートも作れます。
肌触りも最高ですよ。
一度羽織ってみてください」

とりあえず乗ってみるために来たので買いそうなそぶりをしながらいろいろ選ぶフリ。
いろいろ試着した上で。。。

俺 「こんな高いもんいらん。 メイドインジャパンでもっとええもん作れるから。。。断る!」
男3 「・・・・・・。」

男が呆然としてる時にスクッと立ち上がってそのまま店を後にした。
ちょっと楽しめた上になんかスッキリ。
これで夜もスッキリと行くかぁ~。
この後ヤワラートの方へ行き中華街でぶらぶらしてからホテルへ帰った。

ホテルで汗を流しながらタニヤへ行くことに決めた。
5回もタイに遊びに来ていながら初めてのタニヤ。
軽く屋台で夕食をとり、ネットで見てて気になってた娘を目指して銀座姫へ。
決して猿好きではなのだがなんだか気になったNo.5と綺麗なNo.22。
念をおしておくが決して俺は猿好きではない。
入店して席に通され、ママに「誰か指名は?」って聞かれ「5番の娘はいる?」って聞いてみた。
どうやら先客のようだ…( ̄  ̄;)
「No.22は?」って聞くと今日は休みらしい…(-"-;)
出ようかと思ったが初めての日本人クラブだったので雰囲気を堪能しよう。
とりあえずママが女の娘全員を並ばせたのでNo.12を指名した。
全員並ばせて指名するってのは初めて知った。
なんかコッチがこっぱずかしい気がしたw
愛想もよく気立てのいい娘だったのだがなんかお持ち帰りしよう!ってところまではいかない。
まぁ、ここがよくなかったらテメに行こうって思ってたのがあったのが手伝ってるかと。
とりあえず退店しようとしたら「また来てね」って電話番号渡された。
貰えるものは貰っておこうってことでポッケに入れたはいいがどこに行ったかわからない。
番号も日本に帰ってからRAKURAKU見てわかっただけだw
ここは変なドリンク攻撃もなく楽しませてくれるお店だった。
そりゃ女の娘のドリンク込みならそうなのだろうが。。。
タニヤはどこもそうなのか?
お目当てもなくこの店に来ていたらPBしていただろうと思う感じのいい娘だった。

銀座姫を出てそのままタクシーでテメへ。
昨日の娘は来ていない様子。
今日はコレだ!ってのが見つからないまま閉店30分くらい前になった。
すると見かけなかった小柄な2人連れの娘が声をかけてきた。
1人はちょっと濃い顔立ちで猿ではないが猿系。
でももう一人はちょっと色白な方でかわいい娘だ。
その前にちょっと離れた所にいたマシそうな娘を見てみたかったのでちょって待ってもらって見に行ってきた。
当然ながら女の娘を見に行くから待ってくれとは言ってないし、そう言う風には見せてない。
近くで見るとイマイチだったので戻ってきてその娘と話そうとしたら見に行った娘がついて来て声をかけられた。
でも最初に声をかけてきた小柄な娘のがだいぶよかったので丁重にお断り。
2人のうちちょっと濃い顔立ちの娘がいきなり「私達2人とどう?」って。
はぁ?と思い「3人で?」って聞いたら「うんっ!」って。
2人ともかわいければいいのだが話してきた娘がブスではないのだがいまいちなので「3人はちょっと…」ってお断りし隣の娘にお願いした。
その娘は色白で小柄なかわいらしい娘だった。
お店を出てからの会話で「友達は3人って言ってたけど、ほんと?」って聞いたら「たぶんホント」って。
「でも私は好きじゃないけど友達が…」ってことらしい。
会話もベッドの中もこの娘は当たりや!って感じで大満足♪
3回目のテメでようやく素人っぽいのに当たった気がする。
これでテメのリベンジは果たせたかもしれない。
そう思っておこうw


≪2008年1月 訪泰3日目≫

今朝は昨日にも増して満足感が。
すがすがしい朝だ。
今日も楽しい輩に出会えるだろうかとワクワクしながら寺院巡りへ出発。
昨日はやめた王宮に始まりワットプラケオ等を回って最後にワットアルンに行ってからホテルへ戻った。
今日は楽しい輩には出会えなかったのが残念だがワットアルンには感動することが出来た。
夕日を背にみたワットアルンは綺麗だった。
ほんとは暁に見るのが一番いいののかもしれないがオレンジ色の夕陽でも綺麗だった。
さあ、昼も満足したから夜の方も満足しなければ!

昨日の銀座姫でもらったRAKURAKUを見ていたらタニヤ専門誌に初めて掲載されるGO GOが載っていた。
それはTHIGH BARという名前の店でとにかくビールやレディースドリンクの値段が安い。
最後はタニヤで遊ぼうって思っていたのでその前に試しで行ってみることにした。
21時前に行ってみるとそこそこお客はいるが日本人は俺だけ。
すぐさま2人居るママのうちの1人が寄ってきた。
「ここのお店は安いでしょ?タニヤは高いからねぇ」って話しかけてきた。
そして、あの娘がどうだこの娘はどうだど奨めてきてもいらないと言っていたのに無理やり横に呼びやがった…。
簡単な英語での話しも出来ないし日本語もしゃべれない。
好みじゃなかったのであんまり乗り気になれなかったがドリンクは安いので飲ませてからママをどっかにやろうとした。
女の娘はコーラじゃなくてテキーラ?ウォッカ?を飲んだ。
お酒が好きなのにかぁ?って思っていた。
しかしママは一向に全然動こうとしない( ̄  ̄;)
次は日本語話せる娘はアレだってことで頼みもしないのにまた呼びやがる(-"-;)
これもまたストライクゾーンからは少しハズレ。
ドリンクも安いし10杯20杯飲んでもたしたことないし、どうでもいいやってことでどんどん飲ませてた。
この娘もコーラじゃなくテキーラ?を頼んだ。
この店の娘はお酒がすきなのかぁ?と思っていた。
この状態で女の娘がステージで踊る時が来ると見送っては戻って来てを2,3回繰り返した所で他にいい娘を発見!
たしか03番?09番?(名前も失念…)だったかと。
その娘を呼んでドリンクを奢るとまたテキーラを。
少し話してみてPBしたいと思える娘だった。
しかし時間はまだ早い。
もうちょっと飲みたかったので「また帰ってきてこの娘をPBするよ」ってその娘とママ話した。
しかしママは「そう言って来ない人が多いからPB代だけ払って行ってくれ」と。
この娘をお持ち帰りしたかったのでokしてチェックすることに。
すると。。。。。。。
ペイバー代込みで3360バーツ!!!!!
はあぁ!?!?!?
なんでそんなになるねん!!!って思いママに伝票を見せろ!と言った。
するとどうやらテキーラ?はレディースドリンクとは違うらしい…(-"-;)
レディースドリンクは安いと思い込んでたくさん飲ませたのが間違いやった。
なんだかママと自分(笑)にムショーに腹が立ってきた!
これも勉強と思うことにし最初から決めていたタニヤへ飲みなおしに行くことに。

半分ヤケクソ状態で次の店へ。
今日は八重。
ここもRAKURAKUを見て行ってみようと思った所。
お目当てはNo.25。
入ったらすぐさま女の娘達が整列!
どれがNo.25かわからなかったがすぐにコレッ!ってのがいた。
どうやらそれがNo.25のNAMちゃんだったみたい。
その娘と1時間飲んでしゃべってカラオケして更に1時間延長。
時間終了近くでさっきのTHIGH BARの娘とこの娘とどうしようか悩んだ。
この娘はかわいらしくてもっと一緒にいたい気にさせてくれる。
でもさっきの娘も捨てがたいくらい見た目は抜群。
でもかわいらしさはNAMちゃんか。
マジで悩んだが腹立たしいのが消えないのとPB代を捨ててもいいかって思えたNAMちゃんに決めた。

(投稿直前にRAKURAKUのサイトを見たらvol.68の表紙を飾っていた)
ショートで2500バーツ。
一緒にホテルへ帰る時も帰ってからの仕草なんかはなかなかよかった。
でもアッチの方はそれなりにスレてる感が。。。
途中でやる気がなくなって発射まで至らず。
これでは腹立たしい気持ちもスッキリ晴れとはいかない。
リベンジ!と思いはしたが翌日はパタヤへ移動しなけれならない。
また訪泰した時のリベンジ項目が出来てしまった。


≪2008年1月 訪泰4日目≫

昼前にようやく起床。
今日は目覚めが悪い。
それもそのはず昨日の出来事がかなり不満の残るものだからだ。
それは今日絶対にスッキリしてやる!ってかたい気持ちを持ってホテルを後にした。
バンコク最終日なんでお気に入りのBUS STOPで軽く朝昼兼用のご飯を済ませることに。
BUS STOPには相変わらず意味不明なオネーチャンがいたが連れ出したいって思える娘はいなかったな。
その後BTSに乗ってバスステーションへ。
移動にはタクシーだと1300バーツ程かかるがバスだと117バーツでパタヤへ行ける。
BTSの25バーツを入れても142バーツだ。
パタヤのバスステーション近くに寄らなければいけない所があったし、昼なのでのんびりとバスで行くことにした。
この浮いたお金はパタヤでしっかり使ってやる。

今夜の予定は最初から決まっている。
Fちゃんと会うのだ。
約束したわけでもないから勝手思ってるだけだが。。。
逸る気持ちを抑えながらタイスキのお店で腹ごしらえ。
その後Fちゃんと出会った場所に向かうことにした。
物凄く早く行って逢いたい気持ちがあるのだが無理やり抑えてゆっくりしている自分がいる。
この抑えた気持ちを会った時に爆発させてやる!って思いがあった。
連絡先は知っているがあえて連絡せずに驚かしてやろうと思って泰へ来てることさえ黙ったままだ。
出会った付近をうろちょろしてたらバービアのママが声をかけてきたが断っていた。
しかしジィーと立ち止まってはキョロキョロしたりうろちょろしてみたりと様子が変な俺を見て「誰か探してるのか?」と声をかけてきた。
事情を話したら「座ってゆっくり飲んでたらいいよ」って。
自分の店の娘は放っておいてその娘が来るまで居座っていいっていうので甘えることに。
出会った場所に来てから1時間近くが経過しただろうか。
ママは俺のことが可哀想に思えたのかその辺りにいた娘に「Fちゃんは知らない?」って聞き始めた。
ヒジョーにやさしいママだ。
何人目かで知ってるって娘が現れ電話してる様子である。
連絡先を知っている俺としては何してるのかわからなくなってきた。
やさしさはうれしいのだが黙って来た甲斐がないってもんだw
10分ぐらいするとFちゃんが現れた。
友達からあそこって指さされた先に俺がいる。
Fちゃんが俺を見るなりビックリした顔をしながら駆け寄って来てくれた。
そして人目を憚らずに熱い抱擁( ̄▽ ̄*)

Fちゃん 「どうしてココにいる?」
俺 「Fちゃんに会い来てん。」
Fちゃん 「ほんとに?うれしい! いつまでいるの? ずっと一緒にいれる? 明日は何してるの? 私のこと好き?」

質問攻めに戸惑ったがうれしい戸惑いでもあった。
そのお店で久しぶりの会話を楽しんだあとホテルへ帰った。
1ヶ月ぶりに会うFちゃん。
やっぱりめちゃめちゃかわいい!
こんな娘と一緒にいる自分がうらやましい気になってくるほどw
1ヶ月ぶりの再会で真っ黒に焦げるくらい熱く燃える夜を過ごした。
ほとんど離れることのない濃密な一夜だった。


≪2008年1月 訪泰5日目≫

今朝の目覚めはかなりすがすがしい。
それもそのはず隣にはFちゃんがいる。
まさか俺が来てるとは思っていなかったので一緒に過ごせるだけの用意は何もしていない。
一度帰りたいから一緒に行こうって言いだしたが一人で帰すことにした。
あれだけ濃密な夜を過ごすと満足感、満腹感でいっぱいになるので他で遊びたくなってくる。
やはり俺って外道のはしくれであることを実感した。
とりあえず今日は他を回ろうって決めた。
昼過ぎにFちゃんに連絡を入れ今日は会えないと伝えた。
かなりごねられたが仕方ないって思ってくれたようである。
仕方ない…って思わせ、他で遊んでるなんで思わないような理由にするには大変だ。

昼は特に何もすることないのでビーチでゆったりと。
今回のパタヤでは日頃の疲れを癒すために時間を気にすることなくゆったりと過ごすことに決めていた。
普段は滅多に本など読んだりしないのだが今回は読んでみようとわざわざ日本から持っていったりもした。
ビーチもパタヤではなくジョムンティエン。
初めてのパタヤで出会った娘に連れていってもらってからずっと行ってる。
騒がしくないので落ち着いて過ごせるから気に入っている。
ビールを飲みながら本を読んで、眠くなったら寝て、シ○ン○ンしたくなったら海へ。。。
日頃の疲れを癒すためなのが目的だなのだがナイトライフへ向けての鋭気を養う時間になってるような気がしなくもない。

軽くホテルで汗と潮を流してから夕食を取りに。
今日はどうしようか考えたが一人でGO GO巡りでもしてみようかと思い20時過ぎに動き出した。
まずはSoi Post OfficeにあるHot & Coldに意気込んで入ってビックリ。
開店してるのか?と疑わんばかりに閑散としてた。
日本人がめずらしいのか皆こっちをジィーと見てる。
負けじとこちらも女の娘を見回したが猿のみ…。
シンハー半分飲むか飲まないかでそそくさと退散。
二度と行かないと心に誓って次の店へ行くことにした。

気を取り直して先月も気分よく飲めたビーチクラブへ。
前回話した娘と友人がPBした娘はおらず違うホステスが横についた。
タイプも会話もなんかイマイチ…。
前回気にかかったウェイトレエスはいて少しだけ会話したがなんか違う感じ。
もう一人気になってたウェイトレスとは会話せずにそのまま退店することにした。
今回はいまいちいい気分にはなれなかったがまた行ってみたいと思えるお店ではある。
次行った時にそのもう一人のウェイトレスがいたら話してみよう。

Pratamnak Rd.からWalking STに入って行くと左手にあるサクラクラブへ入ってみた。
ただ単に名前からして日本人好みの娘でもいるのか?と思いチェックしに入ってみた。
入って…やっぱり…猿オンリーw
ドラフト1杯を速攻で飲んでそそくさと退店した。
気立てのいい娘やノリのいい娘がいるのかもしれないが俺は猿に興味はない。

やはりここも見ておかないとってことでスーパーガールへ。
先月の泡プレイの小柄な娘は見かけなかった。
他を物色するもののなんか食指は動かない。
こうなると長居するだけ無駄なんでそそくさと退店して次へ。

そして今までスーパーガールの隣なんて見てもいなかったので入ってみようと思った。
お店の名前はNANTHY GIRL。
スーパーベイビーの向かいでスーパーガールの横にあるせいか日本人はほぼいない。
しかも客席数の半分くらいしかお客がいない(それでも10人以上はいる)
女の子の乗りはそれなりにいい。
ステージ脇にいたダンサーの1人に目が留まった。
呼ぼうかどうしようか思っていたらその娘の友達がその娘を連れて横によって来た。
ちらちらとその娘を見ていたせいだろう。
その他に「私は日本語が少し話せるから通訳ね」とか言ってめちゃ明るくて元気な娘もテーブルの前に来た。
ほんの少し話した所でテーブルの前にいた女の子が「この店はドリンクが安いから飲んでもいい?」ってお願いしてきた。
ドリンクが安い…
一瞬パッポンのTHIGH BARの事が走馬灯のように駆け巡ったw
しかし楽しいので1杯くらい飲ませてもええやろって思いokを。
ここの娘達は皆お酒じゃなくてコーラを注文してた。
注文してからテーブルの前の娘がコレだよってメニューを見せてくれた。
確かに他に比べると安い!
俺が飲むビールも女の娘のコーラも安い。
PB代や女の娘のチップも聞いたがそれなりに安かった(詳細は忘れた…( ̄▽ ̄;))
とりあえず少しの間この店で飲みながら会話とダンスしている女の娘達を鑑賞していた。
そういや今日はGOGO巡りだ!と、ふと我に返り、だらだらしないためにもビールを飲み干す前にチェックだけ先に済ませることに。
本人がモジモジしながら自分から言えなかった所を友達がすかさず助言してきた。
「PBしてあげないの?」と。
自分から言えない所がウブでかわいい(*´艸)
しかし俺にはGOGO巡りが待っている!(勝手に思い込んでいるだけだが)
「この後友達と約束があるからゴメン」
続けて「2,3日の間にまた来るからその時ね」と付け加えた。
その後ビールを飲み干すまでの間にお気にの娘がダンスの順番が来たのでステージへ。
その間にビールがなくなったので退店しようとし、その時に。。。
ステージで踊っているお気にの娘に近寄りチップを渡してあげた。
すると周りのダンサー達からキャーキャーと悲鳴に近い歓声を受けテレながらチップを受け取った。
すかさずしゃがみこんできて愛らしい仕草で抱きついてきたので受け止めてあげた。
ちょっと優越感?にひたりながら店を後にした。
かなり気分よかった♪

そしてやっぱりイープン御用達のスーパーベイビーにも入ってみた。
やっぱり全体的には悪くないのだがコレだっ!ってのがいない。
まぁまぁかなって程度ばかりで俺にはつまらんなぁ。
これまた長居しても無駄なのでそそくさと退店。

もう1時になろうかって時間。
どうしようか考えたが目に入ったシャークに入店してみようと思った。
今まであるのは知っていたが2階にあったせいもあって入ったことはなかった。
やはりと言うかファランオンリー。
姫もイマイチ。
う~ん、これなら無理矢理出来るかもって程度がいるくらい。
やっぱりこんなもんかって思いながらここも即退店。

今日はなんかヤル気がなくなってきたのでそのままホテルへ退散することに。
昨日かなり満足したこともあったので何もなくても平気な感じ。
そのままホテルへ帰ってから汗を流して爆睡。。。
この間、Fちゃんから電話1回とSMSが3通届いたが放置プレイ。
「今日はゴメンね。オヤスミ」とだけSMSで寝る前に返事しといた。


≪2008年1月 訪泰6日目≫

今日はお土産を買った後にビーチでゆったりと。
夕方くらいにホテルに戻ってから近くの露天をまわることに。
その途中で食べた屋台のバナナ入りのクレープみたいなのにかる~くあたったらしく調子が悪くなってきた…。
気分が悪かったのでホテルへ帰ってからちょっと横に。
なんとか気分が悪いのだけは治まったので空腹だけを癒して出かけることにした。

パタヤにも日本人クラブがいくつかあることを聞いたので行ってみることにした。
お店の名前は「かんぱい」。
タニヤと同じで皆並んだ娘を見た上で気に入った娘を指名することに。
番号は忘れたが名前はNEW。
それなりにタイプではあった。
NEWちゃんはお店に来て間もないようであまり日本語がわからないようだ。
しかも英語も通じない。。。
まぁ軽い日常会話はこなせるようなので講師のように日本語を教えてあげてた。
2時間をお店で過ごしたくらいでPBしようか悩んだが今日は辞めておいた。
夕方のかるい食あたりがいまいちヤル気が起こらない。
とりあえず飲むだけで満足だったので必ず2,3日後にまた来ることを約束してお店を後にした。

お店を後にしてからWSを北上しながらバービア群をうろちょろしてたらいきなり前に立ちふさがって腕を掴んできた娘がいた。
パッと見めちゃ綺麗でセクシー!
でもこの綺麗さとセクシーさはLBに間違いないって思い「LBでしょ? ならいい」って。
すると「私は女よ」って。
そう言われてもほぼLBに間違いない!って思い立ち去ろうとした。
でもしつこく一緒に飲もうって。
まぁ今日はヤル気ないし飲むだけならいいかって思い入店。
お店の名前は゛Family House"
この娘は確かにべっぴんである。
しかし同じ店内に間違いなくLBがいる。
それは放っといてべっぴんさんとの会話を楽しみながら晩酌。
名前はNAMと言い、もちろん写真の一番左(実物は写真より数段綺麗)

なかなか楽しく2時間も居座ってしまった。
LBは相手したくないが相場を知るためにNAMが居ない間にママに聞いてみた。
PB200のチップ2000らしい。
純粋に楽しく飲むにはいいお店だった。
LBがokな人や楽しくの飲むだけの人にはいいかと思えるお店だった。

その後、一昨年前によく行ってたJOY BARに寄ろうと思った。
Family Houseからも近かったし。
先月の訪泰では女の子を訪ねたこともあってJOY BARでは遊ばなかった。
というか遊べなかったから今年(今月?)は遊んでやろうかな~という思いもあった。
しかしJOY BARの看板のライトが消えて閉まっているようだった。
今日は休みなのか?と思い仕方なく帰ることにした。

今日は夕方のおやつのせいでヤル気はいつまでたっても起こらない。。。
日本人クラブとFamily Houseで飲んで満足したしそのまま帰って寝よう。
昨日も何もないだけになんか損した気になりはしたが。
明日こそは!と思い眠りについた。

今日もFちゃんから電話とSMSが来ていたが今日は放置プレイのまま就寝。。。


≪2008年1月 訪泰7日目≫

昼はジョムンティエンビーチで癒しの時間を過ごすことに。
昨日、一昨日と何もなかったので昼からやる気満々♪
今日はどうしようかなって考えようとしたものの、心の中では決まっている。
Fちゃんと逢おう!
毎日の電話や何通ものSMS攻撃に屈したわけでなく純粋に逢いたいのである。
もうそんなに時間も残っていない。
Fちゃんと濃厚な時間を過ごさなければいけないのだ。
時間も早々にFちゃんと連絡をとり一緒にシーフード店へ夕飯を食べに行った。
ゆっくり時間をかけて食事を済ませたあとは飲みにいって楽しいお酒を。
日が替わる前にはホテルへ戻ってきてゆっくりとした時間を過ごすことにした。
ホテルへ戻るなりガマン出来ずに即1回戦。
ちょースッキリしてまったりと過ごしていた。
すると2時になろうかとした頃にFちゃんの携帯が鳴った。
どうやら友達が揉め事を起こしたらしい。
泣きが入っていて助けに来て欲しいと。
1時間くらいしたら戻ってくるからと言って何度も何度もゴメンなさいと言ってホテルを出て行った。
眠気も出てきてうとうとしていたらモーニングコールのごとく電話が鳴った。
出ると「ホテルに戻ってきたよ。今扉の前」とFちゃんから。
すぐさま扉を開けると「ゴメンね。」といいながら抱きついてくる。
なんともかわいらしいではないか。
「お腹空いてるでしょ?」と言って焼き鳥とジュースを買ってきてくれた。
これまた気のきくいい娘じゃないか。
この後さっきあった出来事を話したりと会話していたのだがやっぱり。。。
2回戦目に突入。
その後そのまま爆睡タイムへ。


≪2008年1月 訪泰8日目≫

ちょっとハプニングもあったが濃密な夜を過ごした昨日は満足できるものだった。
今日は起きてから二人で一緒に出かけた。
ご飯を食べに行ってからスーパーへショピング。
と言っても見るだけで何も買わずなのでウィンドウショッピングだな。
いろいろ回って夕方前に家に帰した。
また夜に備えてゆっくりと鋭気を養いたい気がしたからである。
とりあえずそのままホテル近くのビーチでひと休みしてからホテルで汗を流した。

屋台で軽く夕食を取りながらどうしようか考えた。
Fちゃんとはまた後でねと言って別れたにもかかわらずどうしようかを考えている。
今日を入れて後3日あるので今日会わなくてもまだ2日は残ってる。
それを考えると他で遊ぼう!って。
やはり俺って外道のはしくれであることをまた実感w
いろいろ考えた末に先日行って気に入った日本人クラブのKちゃんにしようと決めた。

その前にGO GOで遊んでから行こう。
何処に行こうかと考えた末に前回はイマイチだったスーパーガールへ。
今回は泡プレイしていた娘がいるかなぁ~って思いながら入店したら…。
入った途端にステージ脇のテーブルにいたかわいらしい娘がこっちを見てるのに気がついた。
ん?なんか見覚えがある…。
お互いジィーっと見合ってる。
はっ!( ̄□ ̄;)
思い出した!
今日最後に行こうとしたかんぱいのNEWちゃんだ。
隣には若い日本人がいる。
間違いなく客だろう。
そのまま出るわけにもいかずNEWちゃんの後ろの壁沿いソファーに着席。
とりあえずシンハーを飲みながら鑑賞しようとしても落ち着かない。
そりゃそうだ。
今日お持ち帰り予定の娘が目の前に他の客と一緒なのを見てるからだ。
それだけじゃない。
2,3日後にまた行くと約束したにもかかわらずGO GO遊びをしているのを見られたってのもある。
NEWちゃんはチラチラとこちら見ながら謝るそぶりを見せる。
なんで謝ってるのか俺には全くわからない。
何回かこっちを見た時に「さっきお店に行った」って言ってみた。
まともに聞こえるはずもないのでゼスチャー付きで。
さらに「あなた(NEWちゃん)がいないので諦めた」と。
しきりに「ゴメンなさい、ゴメンなさい」と言うではないか。
やった!か?
やっぱり放ったらかして遊びに行ったことにはなってないようだ。
たぶん…。
もしココでいい娘がいても選ぶわけにはいかない。
泡プレイの娘がいてもだ。
NEWちゃんの前で他の娘を選ぶなんてことをしたら次にお店に行った時に気まずい。
なのでそそくさと退店することにした。
とりあえずここら辺をうろちょろするのはよろしくない気がしたのでほんとにお店に行ってみた。
そして「明日Kちゃんと一緒にご飯を食べてからお店に飲みに来たいがいいか?」とママに聞いてみた。
快く「ok!」をくれ、NEWちゃんに連絡を取ってくれた。
持ち帰るつもりだった娘が突然ダメになるとムショーに欲しくなってしまった。
こんなないものねだり的な気持ちになるのは俺だけでないはずだ。
Fちゃんと会いたいのはやまやまであるが最後の夜がまだあるってことでNEWちゃんにした。
とりあえず今日をどうにかしようってことで少し時間も経ったしまたWSへ戻ることにした。
いつまでもうろちょろしてないだろうし。

どこにしようか考えた末にまさか横の店にはいないだろうってことでNANTHY GIRLに決めた。
5日目に訪れた時に出会ったウブでかわいらしい娘に。
ただNEWちゃんのがかわいらしいのでイマイチな感も出てきて半分ヤケクソ状態である。
とりあえず入店したらお店の女の娘達は皆ほぼ俺の事を覚えてる様子。
皆揃ってその娘を冷やかしてる状態。
その娘もテレながら俺の席まで来て「座ってもいい?」って聞いてきた。
黙って座らずに伺ってくるところがまたかわいい。
友達も呼んで一緒に会話しながら楽しんでいた。
でも再来店したことでPBしてもらえると思っている感じがうかがえて来た。
ちょっとずつエロチックになって来てるのがよーくわかる。
でも露骨じゃないからまだマシかなって感じ。
ちょっとしてから「一緒に飲みに行ってからホテル行こうか?」って話を持ちかけてみた。
すると。。。「私、今…」ってモジモジしてる。
どうやら月一の訪問者らしい…(-"-;)
先日の来店時も思いっきりかぶってるやん!って思ったが…。
それなら「今日はゴメンなさい」って言うと一緒に飲みに行ってホテルでは上の口でって。
NEWちゃんのことがあったのが相乗して全くその気にならない。
「今日は止めとくよ」って伝えると「もう終わるから明日か明後日に来て欲しい!」ってお願いされた。
来てもいいかなって思える娘だがもう俺には時間がない。
明日、明後日は予約済みの娘が待っている。
そう、NEWちゃんとFちゃんだ。
しかも明々後日の夜には日本行きの飛行機が待っているのでどうしようもない。
先日と同じようにその娘がステージで踊っている間に退店することに。
楽しませてもらったしかわらしくて気に入ったので帰り際にまたチップをあげることにした。
先日よりも更に大きな悲鳴みたいな感じでの歓声を受けた。
今度は抱きついてきてからキスのおねだり。
ちょっと凹んでいる上に今日はダメか…ってのが重なって先日ほどは気分よくなれない。
でも入店時に比べ少しはマシな気分かも。
ただPBするしないにかかわらす楽しめるお店であったことには変わりない。

どうしようか考えながらWSから離れてうろちょろしてた。
そうだ!JOY BARへ行ってみよう!と思いsoi2まで移動。
またライトは消えて閉まったまま。
なんかおかしいと思い他のお店の子に「JOY BARはずっと閉店しているが潰れたのか?」と聞いてみた。
すると「ここのバービア群はそのうち全部閉店するよ」とのこと。
???と思い「どうして?」って聞くと「ここは取り潰されてホテルが建てられるんだよ」って。
確かに一昨年訪れた時にJOY BARの裏側はなんか工事というかなんかそんな感じのまま放ったらかし状態だったのを覚えてる。
それはいいとしてJOY BARを含め移転したお店があるらしい。
同じ感じのままの形態で他の場所で開店しているのではあれば楽しいお店なのでまた行ってみたいと思う。
ただ情報がないのでどうしようもないな…。

仕方ないのでまたうろちょろしてた。
すると「ハーイ、○○~、ハ~イ」って声が聞こえてきた。
ん?
誰かが俺を呼んでる?
んなことはないだろうって思いそのまま歩いているとまた「ハーイ、○○、○○、こっち見て~」と聞こえる。
辺りを見回すと路の反対側に見たことある娘がこっちを見て手を振りながら読んでいる。
よーく見ると先日行ったバービアの娘だ。
娘?
いや、違う。
LBのNAMだ。
しきりに「○○~、コッチ来てー」と言ってくる。
気分が優れないので楽しく飲ましてくれそうなこの店で沈んだ気持ちを治してもらおうって思い寄ってみることにした。
ハイテンションなNAMと一緒に飲んでるとだんだん気分もよくなってくる。
間違いを起こす気にはならないのだが話してる間は楽しい。
NAMは俺がPBしないことは理解しているようだが、そんなことはおかまいなしに楽しませてくれる。
この娘?が女だったら…って何度思ったことか。
NAMのおかげで気分はマシになれた。
お金のことは気にせず一緒に飲みまくってたくらい。
もう時間もいい頃なので一人でホテルに帰った。
ホテルに帰ってから携帯をみるとFちゃんから電話があったようだ。
放置プレイもたまには相手しないとほんとに離れてしまうので今日は電話を掛けなおすことにした。

Fちゃん 「どこにいるの? 会えないの?」
俺 「残念だけど今日は会えない」
Fちゃん 「どうして?」
俺 「ちょっとまだ。。。」
Fちゃん 「いつ会えるの?今からでも会いたい」
俺 「ゴメン。 明後日は必ず会える」
Fちゃん 「明後日? 明日もダメなの?」
俺 「どうしても明後日まで会えない」
Fちゃん 「明日も会えないんだ。 寂しいよ。」
俺 「ゴメン。 明後日には必ず会えるから」
Fちゃん 「うん、わかった。 明後日なんだね。会ったらいっぱい愛してね」
俺 「もちろん」

こんなやりとりを済ませてからシャワーを浴びて就寝した。
Fちゃんから会いたいと言われたのに会う気になれない俺がいる。
どうしても今日は一人で横になりたい気分だった。
俺ってほんとに外道なのか?


≪2008年1月 訪泰9日目≫

一眠りするとそれなりに気分もマシになった。
フードマートで軽く食事を済ませでからスーパーでちょこっと買い物。
その後はビーチでゆっくりと鋭気を養っていたらだんだん元気になってきた。
元気になってくると昨日Fちゃんの誘いを断ったことを後悔しはじめた。
そのうち自分に腹がたってきた。
しかし、昨日の段階ではあきらかにその気がなかったことは確かである。
女の事になると行動派になる俺が動かなかったのだから仕方ないと自分で納得することにした。
いつまでも引きずってたら楽しい旅も楽しめなくなるし。
ということで今日はNEWちゃんと思う存分楽しむとしよう!

ホテルに戻りシャワーを浴びてからNEWちゃんのいるお店へ。
お店で待ち合わせしてから夕食をとりにいくことにしてある。
時間ちょうどにお店に到着したがKちゃんはまだ来てない様子。
やはりここは泰だと実感。
時間なんてキッチリ守るはずなんてないよなぁ。
でも少しまったら焦った様子でやって来た。
俺を見つけるなり「ゴメンね」の嵐。
そのゴメンはどっちなんだろう?と思いながらも早速ご飯を食べに行くことにした。
ちょっと足を伸ばしてノースパタヤのタンケに。
移動中からしきりに「昨日はゴメンね」って謝ってくる。
そんなに謝られても困るんだけど…ってくらい。
「仕事だから仕方ないぢゃん。怒ってないよ。」と言っても申し訳なさそうにしてる。
「こんな話してても美味しくご飯食べれないよ。」と言って話を打ち切り話題を変え楽しくシーフード料理を堪能した。
お腹も満たされたのでNEWちゃんのお店でゆっくりと飲むために戻った。
お店でもベッタリと寄り添ってくれて楽しい晩酌をしていたら「タバコ吸ってもいい?」って聞いてきた。
「いいよ」って言って一緒に外に出た。
お店の裏側ではスタッフとその友人や今日休みのホステスにその彼氏や友達らが宴会?みたいなのをしていた。
そこに呼ばれて一緒にビールを飲んでわいわいとしていたら長居してしまった。
もう日も替わろうかしてる時間。
「そろそろ帰ろう!」ってNEWちゃんに話をしたら。
一緒にいたスタッフが「ディスコは好きか?」と聞いてきたので「嫌いではない。」と答えた。
すると「一緒に行こう!みんなで行くと楽しいぞ!」と。
楽しいかもしれないがなんで?と思い「ディスコに行く元気はないからホテルに帰りたい」と断った。
すると「NEWちゃんとセッ○スするから帰るのか?」と。
そりゃそうだが、それだけで断ったわけではない。
お前ら皆で行くといくらかかると思ってんねん。
今しか付き合いのない奴らの分まで払う気なんぞさらさらない。
泰の習慣的に持ってる物が払うってのが当たり前。
てか、こいつらは客に払わして自分達が楽しもうってのが見え見えだ。
しつこい誘いを断っていたらNEWちゃんの親友が登場。
「○○は私達と飲みに行くからムリ」ってスタッフに言い出した。
俺が「今から?一緒に?」と友達に聞くと「いいでしょ?安いお店だし、一緒に行くの!」という返事が。
「もうホテルに帰りたいんだけど…」って言っても「1時間だけでも行くの!」と言って聞かない。
「行こう、行こう」と言いながら手を引っ張っていく。
その友達の兄がお店まで迎えに来てたこともあって、その車で俺、NEWちゃんと友達を乗せてお店を後にした。
友達の彼もバイクで来ていたので友達の妹も乗せて一緒についてきた。
やはり行き先は泰版居酒屋。
そこはピッチャーがあり、それが100バーツという安さ。
「私が誘ったんだから○○はお金いらない。私が払う。」と言ってビールが来るたびにホントに支払っている。
なんでこんなに優しいのか不思議で不安もあったがとりあえず流れのままに。
会話の中で「泰の料理は何が好きだ?」と聞かれたので「パックブン ファイデェーン」と答えた。
すぐお店に注文したが今はない様子。
すると彼氏といきなり何か会話を始めたらと思ったら彼氏が立ち上がって店を後にした。
10分ぐらいして帰ってきた手にはパックブン ファイデェーンを入れた包みが!
なんと俺が好きだと言ったので食べさせてあげようと思ったみたいである。
なんちゅうやさしい娘達なんだ。
しかし何かあるのか?と不安も倍増したがw
横にはNEWちゃんがベッタリと寄り添ってくれてるし至れり尽くせりで楽しい♪
いろんな話してるうちにこの娘達のお店の話になった。

友達 「さっきの連中と出かけるとお金たくさんかかる。あなたにはそんな目にあって欲しくない」
俺 「ありがとう。どうして?」
友達 「あなたNEWちゃんのお客さんだし、NEWちゃんのこと好きでしょ?」
俺 「うん、気に入ってる。だから一緒にご飯食べに行くのも誘った」
友達 「だから放っておけないの」
俺 「そっか。ありがとう」
友達 「Kちゃんは私の大切な友達。だから大事にしてね」
俺 「わかったよ」

こんな会話を交わしたことで変な不安は減少してきた。
しかし思ってた通りだ。
奴らといってるとたかられていたのだ。
もともと行く気はなかったがそれを強引に止めてくれるなんて優しい娘だ。
その後親友にすぐ近くのとある場所に連れて行かれた。
日本で言うスマートボールみたいな台が置いてあるお店だ。
1プレイ10バーツで得点によってお金が返ってくるのだ。
そこで何ゲームも楽しんだがビールのお返しにと全部払ってあげた。
最後には支払ったお金より返ってきたお金の方が多かったが全部その娘にチップとしてあげることに。
またお店に帰ってから少し飲んだところでやっと?帰ろうってことになった。
すでに朝4時過ぎ…。
ここに来る前は帰りたかったが来てよかったかも。
でもかなり眠たい。
少し不安もあったが全く心配することもなくホテルまで送ってもらった。
部屋に入りシャワーを浴びたら眠気倍増。
NEWちゃんの携帯に「今から楽しくエッチがんばって~」と友達からSMSが来たが何もせずにそのまま二人揃って爆睡。


≪2008年1月 訪泰10日目≫

10時頃に目覚めてからようやくKちゃんとのいかがわしいお遊び。
まだまだ慣れてない感じでぎこちない所がかなりよかった。
また一緒に遊びたいと思える娘だった。
友達とも一緒に飲みに行っても楽しめるしかなり満足した一晩だった。
でも次はない。
今日は泰最後の夜。
Fちゃんと会わなければいけないのだ。
義務的な感じに聞こえるかもしれないが決してそうではない。
俺の中でFちゃんの存在が大きなものとなっている。
会わないと気がすまないのだ。

NEWちゃんと朝昼兼用のご飯を一緒に食べて少しまったりしてから別れた。
その後どうしようか考えたが何もすることはないのでまたビーチでゆったりと過ごすことにした。
このビーチで過ごしてる間にFちゃんに連絡を入れることにした。

Fちゃん 「今どこなの?」
俺 「今ホテルに帰ってるところ」 (←うそばっかり…)
Fちゃん 「今日は会えるんだよね?」
俺 「うん、会える。」
Fちゃん 「ほんとに? 会えるよね?」
俺 「うん、ほんとに会えるよ。早く会いたいな」
Fちゃん 「いつどこに行けばいいの?」
俺 「いつでもいいよ」
Fちゃん 「じゃあ、準備出来たら連絡いれるね」
俺 「わかった。待ってるね」

夕方近くまでビーチで過ごしてからホテルに戻り汗と潮を流した。
ちょうどシャワーから出た時にFちゃんから電話が。

Fちゃん 「もういつでも行けるよ」
俺 「わかった。俺もいつでもいいよ」
Fちゃん 「じゃ、すぐでも大丈夫?」
俺 「うん、大丈夫だよ。一緒にご飯でも食べに行こうか?」
Fちゃん 「うん、行く」

ホテル近くで待ち合わせしてから一緒に屋台へご飯を食べに行った。
そのままWSへ行きバービアでゆっくりと飲むことにした。
久しぶりの再会(といっても2日しか経ってないが…)で少しの会話でもかなりの満足感が。
泰ではまだまだ宵の口って頃にホテルへ帰った。
そして明日帰ることを初めて告げた。
かなりビックリした様子で12月にも増して帰らないで攻撃を受けてしまった。
でも帰らなければいけない。
何とかなだめて泰最後の夜を濃密な時間で楽しんだ。


≪2008年1月 訪泰最終日≫

昨日はFちゃんとの最後の夜を楽しんだ。
今、横にはFちゃんがいる。
でも日本へ旅立ってしまうともう会えなくなるのだ。
それを考えるとめちゃめちゃ寂しい気持ちが抑えられなくなってくる。
でももうすぐお昼だ。
チェックアウトしなければならない。
Fちゃんと過ごすタイムリミットまでもうすぐ。
最後の最後までベッドでいちゃいちゃと過ごした。
そして12時のチェックアウトと同時にFちゃんをバイタクで帰らした。
ずっと後ろを振り向いたままの姿が脳裏に焼きついている。
寂しいことに変わりはないが12月の時より気持ちはスッキリしている。
もう今は会えないのだから気持ちを切り替えるしかない。

バンコクへは夕方に向かうため最後のパタヤを満喫しようと思っていた。
というかだらだら過ごすとFちゃんのことを思い出してしまうので外道に戻ろう。
soi6をうろちょろして姫達のレベルを確認してみた。
猿 ⇒ 9割5分
出来ないことはないかな ⇒ 4分
かわいいかも ⇒ 5厘
キレイかも ⇒ 5厘
こんな感じに受け取れた。
飲んだりしてないので話もしてないから客観的に見た感想である。

次に昼のMPも見ておこうってことでsoi2,3にある3件のMPを見に行くつもりだった。
最初に入ったサバイディーで12月の訪泰時に目をつけていた123がいた(ハッキリ覚えておらず、もしかしたら124かも)
他の2店も見に行きたいと思ったが相手しないで帰って後悔するのもヤなので指名して相手願うことにした。
指名した時の金魚鉢の様子からなんかヤな予感。
キャッシャーで払っている時もなんか愛想よくない。
この時点でハズレだ!と思った。
話もいまいちでプレイも業務的。
泡プレイの後にベッドで待ってるとコマネチのような感じで足を開きながらマ○コを洗っている。
ゲンナリしてきた。。。
愛想も悪くてなんなんだこいつは?って何度思ったことか。
ハッキリ言ってめちゃつまらん。
途中でやる気なくして退散。
最終日におもしろくない姫を相手してしまった…。

このままでは終われない!
他のMPに行こうかと思ったり、soi6でさっさと終わらせようかと思ったりもしたがなんだか虚しい気になってきた。
もう諦めよう。
静養も兼ねての訪泰なので最後にマッサージでも受けてリラックスでもすることにした。

どこに入ろうかとうろちょろしてた。
すると2nd Rd.沿いにあるマッサージ店前にかわいらしい娘が居るのが目に入った。
即座に止まってそこに入ることにした。
声をかけずに入店してフットマッサージを依頼した。
さっきの娘を指名しようかと思った途端に外からその娘が入ってきて「私がする」と。
なんかうれしい。
まだパタヤに来て間もないらしくマッサージも仕草も初々しい。
日本語も英語もままならないが隣にいたおばちゃんが通訳のように会話に入ってくるので少し助かった。
この娘は日本人が好きだとか、あなた男前ね(お世辞でもうれしいw)だとかめちゃ気になるようなことをいろいろ。
「いつ来たの?」って問いに「10日前だよ」って答えると「いつまでいるの?」と。
「今日の夜には日本へ帰る」と答えるとなんだかつまらなそうに見える(勝手にそう思ってるだけ)
ほんのちょっとふくよかな感じだけど見た目はかわいらしくて好きなタイプ。
Tシャツの襟元からちょっとおっきめのおっぱいがチラチラ見えるのがめちゃ気になって顔とおっぱいを交互に見てた。
幾度ななく目が合いその度にニコッと微笑んで「何?」と。
「いや、特に…。」と答えていたが何回目かに「かわいいからずっと見てた」と言ってやった。
すると照れた様子で何も言えない。
これまたかわいい。
デートに誘ってやろうかと思ったが時間はない。
チップをほんの少しはずんであげたらめちゃ喜んでた。
次回訪泰時に必ず行ってやる!と思った。

まだスワンナプーム空港へ向かうまで1時間近くある。
屋台で飯を食おうかと思ったが1杯飲んで帰ろうと思いNAMのいる店へ行くことにした。
お店に着いてもNAMの姿はない。
すぐにママが「NAMはまだだよ。何時に来るかわからないから待ってる?」と。
「今日、日本へ帰る。あと1時間もしないうちに空港へ向かうからいいよ」と言って帰ろうとした。
すると「ちょっと待って。すぐにNAMに連絡入れるから」と言って電話し始めた。
もうええからって言おうと思い、とりあえず電話が終わるまで待った。
電話が終わったところで俺が話そうとした途端「NAMが待ってて欲しいって言ってる。5分で来るから待ってて」と。
まぁ5分だけ待ってやろうと思った。
タイ人が時間を守るはずもないので来ないだろうと思っていたらほんとに来た。
タイ人にしてはめずらしく時間を守ってるやんって思ったw
バイタクに乗って現れた姿を見るとかなり急いで来た様子が伺えた。
化粧もしていない状態だったが元がいいのか結構キレイに見えた。
外はまだまだ明るいので見間違いではないと思われる。
そのままの姿で一緒に最後の1杯。
「好きなハイネケンでも飲んでくれ」と言ってチップを少しはずんで店を後にすることに。
「ありがとう。でも寂しくなるね」と言いながら抱きついてきた。
受け止めはしたがなんだか複雑な気分。。。
男と女(女かぁ?)の関係はないのだかなんだかちょっと寂しい気になった。
そのままホテルへ戻り、荷物を取り出してタクシーに乗り込んだ。


≪あとがき≫

これで1月の訪泰は終了した。
先月に続いて最後の最後に後味の悪いものとなってしまった。
Fちゃん、NEWちゃんやNAMと過ごした時間は有意義であった。
しかしなんでこんな勿体ない時間を…と言った後悔するような時間も多々あるような気もする。
やはり泰はいろいろと奥深いような気がして飽きがこないと思う。
この訪泰で完全にリフレッシュして気持ちを新たに現実に戻ろうとしたのだがなかなかそうもいきそうにない。
なぜなら帰国してからもNEWちゃんから携帯へメールがくる。
わざわざネットカフェへ行ってe-mailで送ってくれるなんて微笑ましい。
Fちゃんからは…。
SMS、PCメアドに携帯番号と教えていたら連絡が来る来る。
日本での写真が欲しいと言われて送ったらFちゃんからも届いた。
わざわざフォトスタジオで撮って来て送ってくれる。
しかも電話がよく鳴るようになった。
日本に帰れば完全に現実へ引き戻される。
SMSならいつでもokなのだが朝っぱらからの電話だけは勘弁してほしい。。。
それでもまた訪泰したい!って思える楽しい国であることは確かだ。
そう思えるのは夢の国だからかもしれない。






迷わず行けよ、行けば分かるさ BY;非常勤相談役


初めての投稿になります、非常勤相談役と申します。
いつも皆さんの武勇伝を参考にさせて頂いております。
わたくしの武勇伝も楽しんで頂ければ幸いです。

今回で6回目の訪タイになるが、今回は珍しく日本から友人のS君と一緒だ。(いつもは一人か現地集合)

8/2
定刻より少し早くスワナプーム空港に到着しタクシーでホテルに向かいホテルで荷をほどいた後、
S君とともに、まずは健全なマッサージに行った。
自分のお気に入りのマッサージ店はホイクワンにあり、マッサージ店に向かう前にMPをチェックしようと思いハイクラスに入ったが普段は女の数も少なくレベルもあまり高くないと感じていたハイクラスに何故か綺麗な女が大勢いたので予定を変更したくなりS君に相談をしたがS君は初めての海外にビビッており「いきなりですか?心の準備をさせてください」などと言っているので仕方なく諦め、健全なマッサージを受けた後にタニヤへ向かった。
タニヤではP店へ。
女の数が多すぎて選ぶのにだいぶ時間が掛かってしまったが、チェンマイ出身のT嬢に決定。
店で軽く飲んだ後に食事へ行ったのだが、嬢たちに任せて向かったレストランは味は申し分なかったが4人で3000bahtとかなりの出費となった。
食事後にエカマイのディスコに向かったのだがIDを持っていなかったので入店できず、仕方なくRCAへのディスコへ行ったのだがS君の元気がないので早めに切り上げホテルでやる事をやった訳だが、ここで一つ大事件が発生した。
ドギースタイルを行う時に、T嬢から妙な匂いがしてきた。
最初なんの匂いか分からなかったが、それはクソの匂いだった・・・
その匂いを嗅いでから如意棒が萎えてしまい、その日は2000bahtを渡しお引取り頂いた。
帰る前にT嬢から「明日も来てね」と言われたが、そんな事言う前にケツ拭けよ。
まさに身から出た錆だな。
その日はそのまま就寝。

8/3
この日、昼間はワットポーやカオサンでのんびりした後にMPに向かった。
どこに行くか迷ったがエマニュエルに決定。
ナタリーが一番好きなのだが、仲良くなった女がナタリー勤務の為、行くことができなかった。
エマニュエルではサイドラインからO嬢に決定、3000baht。
かなりの美形で立って良し、寝て良しのオールラウンドプレーヤーで前日のクソの匂いによる無効試合を完全に払拭できる内容だった。
前日、ビビッていたS君はナタリーに行ってきたらしく感想を聞いてみたところ、女の質、サービス等は不満は無かったが逝けなかったとのことだった。
その後、パッポンのK2へ。
年末に仲良くなったP嬢に会いに行ったが姿が見えなかったのでチーママに聞いてみたら「P嬢は今日は休みだから明日また来い」と言われたのでその日は仕方なくカウボーイ、テルメへ向かったが気に入った女が見当たらず、この旅の一つの課題としていたロシアンと対戦する為に、マイクス・プレイスに向かった。
マイクス・プレイスの前には4人ぐらいのタイの男が座っており、「ロシアンはいるか?」と聞いてみると、タイの男たちは中を指さした。
指をさした先には、カフェでお茶をしているロシアンが4人おり、交渉を行った結果90分3000bahtが2500bahtになり20才ぐらいの女を選んだのだが、どうやら部屋が一杯らしくタイの男は「おまえのホテルへ連れて帰れ」言っているので、「ID持っているか?」と女に聞いてみると、
「持っていない」との返答だった。
自分が宿泊しているホテルはIDがないと宿泊者以外は入ることができない事と明日また来ると伝えたが、タイの男はどこかへ電話をかけ始め、自分に電話を渡し、「お前の安全の為にオレのボスと話せ」と言っている。
自分は「なんで、お前のボスと話さなければいけないんだ?安全ってどういう意味だ?」言ったが、なんか危険を感じたのでタクシーを停め、逃げる様にその場を離れた。
タクシーの中でS君と「なんかヤバかったねー?」などと話しながら、懲りずにラジャホテルへ。
ラジャホテルの中にはいると、ロビーのソファーに数名のタイの男が寝転がっていたが、自分たちが来たことに気づくと起き上がりこちらに向かってきた。
エレベーターに乗り案内された部屋には5、6人のロシアンがいたが、「他には居ないのか?」と尋ねたところ、ほかの部屋にも案内されその中からJ嬢27才を選びJ嬢の部屋へ行った。
最初、J嬢は冷たい感じであったが話をしているうちに打ち解けてきた様で、ベッドでのサービスもなかなかであった。
タイの女の胸は張りがある人が多いが、白人の女は柔らかい人が多い。
何故だろう?
まあ、そんな事はどうでもいいか。
事が終わった後も色々な話をし、「明日も来て」などと言われたが行かなかった。
それにしてもラジャホテルの雰囲気の怪しさにはビックリした。
ロシアン以外に宿泊者は居るのだろうか?
部屋は綺麗であったが・・・
S君はというと、ロシアンを選ばずそのままホテルに帰り、ゆっくりしていたそうだ。
自分もそのままホテルに帰り就寝。

8/4
S君の要望で朝からアユタヤへ。
自分は2回目だが、やっぱりアユタヤは素晴らしい。
アユタヤから戻り、ホテルで昼寝をした後にMBKへ。
MBKで日本から持ってきた携帯のSIMロックを500bahtで解除してもらいプリペイドのSIMカードを購入。
年末にもMBKでSIMロックを解除してもらおうとしたが、その時は自分の持ってきた携帯がソフトウェアに対応していないとの理由で解除が出来なかったが今回は解除が出来た。
その後、昨夜会うことの出来なかったP嬢に会うためにK2へ。
K2でP嬢と7ヶ月ぶりの再会し、飲みながら近況などを報告した後にペイバー。
ソンブーンで食事をした後にホテルで事に及んだ訳だが、どうも如意棒の調子がよろしくない。
自分は日本でも同じ女と3回以上やるのは難しいという困った体質なので、女とあまり長続きしたことが無い。
P嬢とは年末に2回やっているので、今回が3回目ということもあり逝くのにかなりの時間が掛かった。
2000baht+チップ200bahtを支払い、お引取り頂いた。
S君は初めての海外でかなり疲れていた様で、誰もペイバーせずにホテルで寝ている。
就寝。

8/5
この日は、S君と朝から別行動。
11時頃に起床し、ナタリーのお気に入りK嬢に電話をしたところ、13時にホテルまで来てくれるとのこと。
K嬢は12時55分にホテルに到着し、レストランで昼食をとりながらお互いの近況を報告していたところ、なんとK嬢は、ナタリーを辞めており、いまは美容師の見習いをしているとのことだった。
美容師の見習いはナタリーで働いていた頃に比べるとかなり収入が減ったと言っていたが、美容師の仕事は楽しいらしい。
その後はK嬢の要望でホイクワンにあるマッサージに行ったが、そこでマッサージを受けている時にまたひとつ事件があった。
ウトウトしていた時に、もの凄い物音がしたのでカーテンを開けて廊下をみると韓国人のオヤジ同士が喧嘩をしていた。
韓国人と中国人って、ホントに品がないというか、バカというか、これだから世界どこに行っても嫌われてるんだね。
こいつらはほんとに海外に行かずに家で寝てればいいのに。
自分はブラジルに住んでいるブラジル人の友人が沢山いるのだが彼らをよく思っているブラジル人は皆無である。
こんなつまらない事件があったおかげで、あまりリラックスをすることができなかったが、気分を切り替えK嬢のアパートへ向かい、K嬢の友人たちと再会した。
K嬢は自分が宿泊しているホテルに泊まりに来るとのことで、着替えを持って一緒にホテルに向かった。
ホテルに着き、S君に連絡をしたところルンピニで買物中だった。
S君と合流し、何を買ったのか尋ねてみると、満足そうに「Tシャツとコンバースのオールスターを買いました」と言っているので見せてもらうことにした。
Tシャツに関しては特に変わったところはなかったが、コンバースのオールスターはなにかおかしい。
自分はS君に「これコンバースじゃないよ。」と言うとS君は「えっ、お店の人はセイムセイムって言ってましたよ」と。
S君、だめだよ、タイの人たちのセイムセイムを信用したら。
彼らにとってこの言葉は挨拶みたいなものなんだから。
そんな話をしながら、K嬢とS君とともにカウボーイに行こうとしていたら、ホテルの外が騒がしい。
どうやら、近くのホテルで飛び降り自殺があったらしい。
自殺した人は、ヨーロピアンだと言われていたがどうやら日本人でタイの女にふられたのが原因の様だ。
翌日に【外道事件簿】をチェックしたが、この事件の情報はなにもなかった。
自殺現場にいつまでいてもしょうがないので、カウボーイのバカラへ入店。
相変わらず大繁盛でファランと日本人で満員だ。
自分はK嬢と一緒の為、女を選ばなかったが奥手のS君の為にモデル並のスタイルのA嬢を呼んであげたところ、その日はペイバーをしなかったもののかなり気に入ったらしく他の日はペイバーをしA嬢と買物などを楽しんでいた。
それから、ホテルに戻りK嬢と一緒に寝たのだが何回もやっているのでやる気がおきずにやらなかった。
就寝。

8/6
特にお金を要求もされなかったがK嬢の財布の中身がみえてしまった時に、たったの500bahtしか入ってなかったので、ナタリーからの引退祝いとして3500bahtを半ば無理矢理渡し、一旦別れた。
昼間はS君とサイアムやMBKをフラフラした後に一人でアムステルダムに向かった。
アムステルダムは今回が初めてで、ここでは雑誌のヌードモデルなども在籍をしているという噂を聞いていたが時間が早すぎたせいか、ヌードモデルはいなかったがサイドライン90分3600バーツからM嬢を指名し部屋に行った。
このM嬢は英語が堪能だった為、会話には全く困らずサービスも最高だった。
やっぱり自分はMPが一番好きだ。
ゴーゴーやタニヤも楽しいが連れて帰るまでに気分が醒めてしまう事が多い。
アムステルダムを後にし、K嬢に連絡しK嬢のアパートへ。
K嬢のアパートで夕食をご馳走になったあとにバイヨークスカイに一緒に行ったのだがK嬢は今まで行ったことが無かったらしく自分も今回が初めてだった為、結構楽しめたが、展望台から眺めた景色は何処が何処だかよく分からなかった。
バイヨークスカイの後は、K嬢のアパートに戻り、K嬢からは「泊まっていっていいよ」と言われたが次の日にカンチャナブリへ行く予定があった為、丁重にお断りし、ホテルに向かう途中にテルメをひやかしに行ったが、特に目を引く女もいなかったのでそのままホテルに帰り、S君とカンチャナブリに行く相談をしたが駅とバスターミナルともにやたら遠かった為、断念。
S君とカウボーイのバカラへ
バカラでS君はお気に入りのA嬢をペイバーしたが自分はペイバーせずにホテルへ帰った。
就寝。

8/7
昼間はパンティップに行きコピーゲーム等を購入したりカオサンでのんびりした後にタクシーでプラザへ向かった。
プラザは初めてだったが、皆さんの武勇伝を参考にしていたお陰でボッタくりのキューピッドには行かずに上のプラザに行くことができた。
しばらくお茶を飲みながら時間を潰していたが、女がなかなか増えないので90分2600bahtでN嬢を指名した。
N嬢は胸はあまりなかったが、綺麗な顔をしておりサービスも問題はなかった。
しいて不満をいえば2回ヤリたかった・・・
プラザを後にし、ホテルでS君と合流しカウボーイのバカラへ
S君のお気に入りのA嬢はその日いつの間にか消えていたので、二人でホテルに戻り休憩しながら何処に行くかを相談していたが、どうも自分はテンションが上がらず元気が出ない。
その原因は帰国日が迫っていた事で、日本に帰ってからの下らない会議やらを考えるとテンションが下がっていった。
S君からは「どうしたんですか? 元気出しましょうよ!!」と言われ、自分も「そうだね。暗い顔しててもしょうがないね」と言い、気分を取り直し、再びバカラで閉店まで飲んだ。
就寝。

8/8
10時頃に起床したが全く元気がない。
翌日の帰国を前にテンションがどん底だ。
S君とは別行動で自分はホテルでテレビを見ながらぼんやりしていたがテンションが下がっていても腹は減るものでホテルのルームサービスでカオパットを注文し、食べたのだが凄く美味しい!!
日本のホテルのレストランなどは一部の高級ホテルを除いてはゴミの様なメシが出てくるが、タイでは何処のホテルで食べても大抵美味しく、また屋台なども24時間あるのでいつでも美味しいものが食べられるのがありがたい。
カオパットを食べ終わった頃にS君がホテルに戻ってきたので、一緒にアムステルダムに向かった。
アムステルダムでは前回と同じくM嬢を指名し、最高のサービスを受けた。
S君はというとアムステルダムではだれも選ばず、ホテルに戻り最後の夜に向けて待機をしていた。
アムステルダムを後にしK嬢に連絡をしたが仕事中だったので20時にアパートへ行くと約束をし、ハイクラスへ移動。
ハイクラスではひな壇から120分1700bahtで名前は失念致しました。
ひな壇から見たときは結構可愛く見えたのだが近くで見るとそうでもなかった。
K嬢との約束までにあまり時間がなかったのでさっさと済ませ60分で退出し、K嬢のアパートへ。
K嬢のアパートではK嬢の友人達と談笑をした後に、K嬢とともにS君、A嬢とルンピニで待ち合わせ。
この日は自分、S君ともにあまりSEXをする気はなく(自分はMPでしているが)、ルンピニで食事をした後にカラオケに行き、ホイクワンのナイトマーケットで買い物を楽しみ、ホテルに帰った。
就寝。

最終日
S君はホテルにA嬢を連れて帰っていた為、ウィークエンドマーケットに出掛けていた。
自分はK嬢と待ち合わせをし食事をした後に、S君とホテルで合流し飛行機までの時間をマッサージを受け空港へ向かい
帰国した。

あとがき
長文、乱文にて大変失礼致しました。
最後まで読んで下さった方々へ心から感謝いたします。
7ヶ月ぶりの訪タイでしたが、いつもどうりタイは素晴らしいところでした。
女が綺麗だという事だけでなく、のんびりした雰囲気は日本で腐りきった心を癒してくれます。
初海外のS君もタイをだいぶ気に入った様で「10月に行くんだ!!」と意気込んでおります。
S君も体験記を投稿しておりますが自分と多少記憶に相違がある事をお許しください。

大して面白い体験記ではありませんが少しでも参考にして頂ければ幸いです。






























2つの卒業旅行 By せ~むせ~む



前書き
はじめまして、せ~むせ~いむ、と申します。
非常勤相談役さんにつれられて初めての訪泰。
私自身初めての海外ということもあり、非常勤相談役さんとは出発までの間に入念なミーティングを重ねた。
私は大学4年生、卒業旅行という名目で親にお金をもらい、8月2日~9日まで楽しんできました。総所持金10万円。そして、童貞。

1日目
初めての海外旅行ということもあり、テンションはあがりっぱなし。スワンナプーム空港からタクシーでバンコクのホテルへ。
荷物を置いて、BTSに乗りこれまでの疲れを癒すために、タイ式マッサージの店に向かう。
その後、ホテルに戻り、夜のために再度準備。
店は決まっていた。プレイガールである。
タイではじめてのお店、入店してびっくり女の子の人数が想像より多い!(40人以上はいたと思う)
その女の子の人数に圧倒され、選ぶのにちょっと時間がかかってしまったが、一人の女の子を指名。
そもそも、こういったお店は私の経験上初めてである。すごく緊張した。その後の立ち振る舞いもよくわからない。
とりあえず、女の子の名前、年なんかを聞きながらスキンシップ。童貞の私に会話をするにも難しく思いました。
時間も少したち、女の子をペイパーして、ご飯を食べにいき、その後、ディスコへ。
そして、ホテルに戻った。
ドキドキである。
ドキドキである。
私自身、まさか、初体験の相手がタイ人になるとは思っても見なかった。童貞をタイで捨てたやつは日本人でどれだけいるのか調べてみたいものだ。
そんなこんなで、お互いシャワーを浴びて、ベットへ。
なんとなくぎこちない展開から、彼女が上になり騎乗位で、挿入・・・・さようなら童貞。
初めての感想は心の中にしまっておきます。

相場がわからず、チップ込みで4000B渡して、朝の5時くらいに女の子は帰っていきました。
とても、刺激的で、スリリングな1日目でした。けっこうぼったくられた気もするけど、いい記念です。

2日目
朝起きて、少しぼけーっとして、非常勤相談役さんと寺まわりをした。
寺をみたが、昨日のことで頭が一杯だったのであまり記憶がない。
夕方、ホテルに戻り、夜に向けて準備。
BTSでホアイクワンに移動、ナタリーへ。非常勤取締役さんは他の店でいい子をみつけたので一人での突入。
昨晩、童貞を捨てたばかりの私。2人目の相手を見つけに勇気をだして入店。
日本語で変なおっさんが話しかけてきて、説明を聞く。やたらと五月蝿い女を進めてくるがタイプじゃないので、シカトして、タイプの子を指名。2300Bだったと思う。
名前、番号は忘れた。日本語、英語、ともにほとんど話せなくて、会話は成り立たなかった。が、ジェスチャーなどを交えて、スキンシップ。
テクニックはとてもよく、いい時間をすごさせてもらった。
その後、非常勤相談役さんと合流後、パッポンのゴーゴーへ。キングキャッスル・・・1?2?3?のどれかは忘れた。
ゴーゴー初体験。女の子が店の真ん中で踊っている。目のやり場に困ったが、すぐなれて、ガン見していた。
相談役さんのお気に入りの娘がいるらしいのだが、その日はあいにくの不在。適当に切り上げた。
抜き足りない相談役さんにつれられて、ロシアンのいるラジャホテル?へ。
ホテルとは思えないほどあやしい所で、入り口に入るとすぐ日本語で話しかけられ、上の階に案内された。
これは、ホテルに普通に泊まってる人いるのだろうか?と思うくらい怪しい雰囲気をかもし出していた。
部屋のドアはあけっぱなし、部屋にはいると4人のロシアン。
他にはいないのかときくと次の部屋に。そこにも4人くらい。その次の部屋には2人。
相談役さんはすぐに女の子をきめ交渉へ。私は、ナタリーで満足していたので一人でホテルに戻った。

3日目
朝からアユタヤ遺跡に。(略)
夕方、ホテルに戻り、夜の準備をして出陣。
昨日、相談役さんのお気に入りの娘がいなかったので、キングキャッスルへ。
いた。おっぱいが大きい娘だった。相談役さんは巨乳好きである。私は、好みのこがいなかったので、そのまま3人でご飯を食べて、ホテルに戻り就寝。
タイに来て3日目、かなり疲れていたらしく、目は充血していた。とりあえず、3日目は爆睡でした。
明日は終日自由行動。

4日目
10時くらいに起床。カオサン通り~ボーベー市場とまわり、ホテルに戻り、ナイトバザールへ。夕食を食べた。
その後、ホテルで相談役さんと合流。相談役さんはすでに女の子を連れていた。友達とのこと。
3人で、ソイ・カウボーイへ。店は「バカラ」。ここで一人の女の子と出会う。Aちゃんだ。
店の真ん中で踊っていた。スタイルは抜群、色黒で、髪はロング。モデルみたい。かわいい。
私の隣に呼んで話をしてみた。年は20歳、出身は、よくききとれずわからなかった。日本語は話せない。英語とタイ語のみ。
相談役さんの女の子が日本語を話せるので多少通訳をしてもらったり、タイ語をおしえてもらったりしてコミュニケーション。
時々、ステージに踊りに行ってしまうがまた、焦らされてる感じで良かった。
先日、童貞を捨てたばかりの私にとって、まだ、女性にどうせっしていいかわからないところがあった。
Aちゃんに女性にさわってもいいのだろうか。腰に手をまわしてもいいのだろうか。お尻をさわってもいいのだろうか。
なにをするにも考えてしまっていた。そしたら、「You are shy boy.」といわれてしまった(笑)
その後はなにか吹っ切れたかのように腰に手を回し、自然にボディータッチしたりしていたような気がする。(お酒も結構のんでいたから記憶が。。。)
しばらく、話していると、英語でバイバイみたいなことをいわれ、ハグをして踊りに行ってしまったので、これで終わりなのかとおもって、チェックした。
店をでるとき、手をふったらすごく悲しそうな顔をしていた、、、あれ?いま考えれば、「踊りが終わったらまたもどってきてもいい?」ってきかれたのかもしれないと
思った。ちゃんと、英語を勉強しとくべきだったと後悔。
そして、就寝。

5日目
昼間は町をぶらぶら、夕方にナイトバザールにて夕食後、またバカラへ。
昨日のAちゃんがいた。特に指名されていたわけじゃなく、椅子にすわっていた。
軽く挨拶をして、2階席をぶらぶらして、1階にもどり、Aちゃんを指名。
さすがに昨日の今日だから覚えていてくれた。閉店までお店にいてAちゃんと話していた。
そこで相談役さんが一言・・・「今日もこのまま帰るのかい?」
やはり、私は、小心者だ。自分からペイパーとは言えず、英語がしゃべれる相談役さんに頼ってペイパーの交渉をお願いした。
店に600B?はらってAちゃんと一緒にホテルに帰った。
部屋では単語を駆使してなんとか会話をして、時には指差し会話帳も使いコミュニケーションをとった。
やっぱり、Aちゃんはすごくスタイルがよかった。うむうむ。おれには勿体無い。
HはAちゃんが受身みたいな感じではじまり、攻めてはこなかった。
あまり経験のない私にはちょっと、リードしてほしかった。
1回だけして、2人して寝てしまった。5時、Aちゃんは帰っていった。

6日目
滞在ものこりわずか。今日もバカラにいく。
夜22時くらいだっただろうか。Aちゃんはいない。その後いくつかゴーゴーにはいって、テルメにいき、ホテルで就寝。

7日目
夕方、相談役さんはアムステルダムへ。私はAちゃんに会いにバカラへ。
17時にいったらまだ開いてなく、19時からとのこと。ホテルに戻り、すこし寝てから19時にバカラむかった。
さすがに、開店したばあかりで、女の子も、お客さんもいない。
Aちゃんはまだ出勤してないようだ。しばらく待ってみることにした。
一人で飲んでいると、黒服の女の子が話しかけてきた。暇つぶしに、話すことにして、Aちゃんは何時にくるのか聞いてみた。
いつも21時までには来るとのこと。黒服の女の子は日本語が話せたので、話が結構弾み夢中になってしまった。けっこうおっぱいも大きいしグラマラスな感じ。
フトステージに目をやると、Aちゃんが踊ってた。やっぱり、かわいい。踊りも終わり、黒服の女の子とチェンジ。相変わらず、簡単な英会話で、お話。すごく楽しい。
勇気を出してペイパーしたいと伝えた。成功。(失敗ってあるのかな?)
あ~どっと疲れが出た気がする。お店をでて、相談役さんと合流。ナイトバザールにて夕食。カラオケにいき。場所はわすれたけど、市場で、ショッピング。
Aちゃんは、クツを買っていた。てっきり、私がお金を払うのかと思ったら、自分でお金をだしてて逆にちょっとびっくり。
時間も遅くなり、ホテルに戻りHしないで、就寝。こういうのもなかなか良いものだ。まあ、おっぱいくらいはさわりましたけど。
最終日の夜、とてもいい夜でした。

最終日
10時くらいに朝ごはんをたべて、帰国の準備。Aちゃんが手伝ってくれた。いい子。
週末ということで、2人でウイークエンドマーケットにお出かけ。私は何も買わなかったが、Aちゃんは、サングラス、水着、ベルト、犬とか猫とかの置物、アロマ、お香、
などなどたくさん買っていた。感動したのが、このマーケットでの飲み物、アイス、お昼ご飯、おやつなど全部Aちゃんが出してくれた。なんて、いい子。
普通、私が払うところを、、、ちょっと、かっこ悪い気もするけど、すごく新鮮で感動した。
Aちゃんはプーケットが好きらしい。「今度いつバンコクにくるの?」ときかれたので、「3ヶ月後」と答えると、今度はいっしょにプーケットに行こうっと誘ってくれれた。
3ヶ月後にはバカラをやめて学校にいって勉強するといっていた。
今日も仕事があるということなので、帰ることに。ホテルまで送ってくれた。
最後はキスしてお別れ。

後書き
駄文長文で申し訳ありません。
初海外、初タイということでいろんな経験をさせていただきました。
私をタイにつれていってくれた非常勤相談役さんにはすごく感謝しています。
自称「仕事中は寝てるけど、遊びには厳しい男」の相談役さん。
これから、またバイトして3ヵ月後にタイにいけるようお金をためたいと思います。
今回の旅は、私的に不完全燃焼なところがあったので次回は完全燃焼を目指します。
バンコクでの経験・・・・プライスレス
(多少、非常勤相談役さんと異なるところがありますが、ご了承ください。)






6/26~6/30 何かのためなら頑張れる、たまたまそれがタイだった。
~いつもよりチョット長めの滞在~ BY:erom


もうダメだ。

書き出しからネガティブなレポートですいません。いわゆる「タイに帰りたい症候群」っつーか日本から離れて居心地の良いタイでストレスを蒸発させたいと言う感じなのです。当方3月から休日はほぼ無しで働きづくめでストレスがてんこ盛りなんです。働いてる最中は「これはタイで遊ぶ楽しさを倍増させるための頑張りであるんだ!」と言い聞かせ。まるで大きく跳躍するためにスプリングを縮めている過程だと思い込ませてましたが、さすがに縮みきったスプリングが見当違いの方向にすっ飛んで行きそうになり半ば強引に旅行プランと日程を決め始めました。とりあえず航空券の予約を済ませ。我がベストプレイスのナナホテルの予約完了メールが来次第、航空券の予約を確定することにと決めました。これでとりあえず発作的に日本の風俗やら綺麗なおねーちゃんの居る店にて無駄金使わないで済みそうです。

余談ですが、タイに行きだしてきてからというもの日本のクラブとかニュークラに行っても楽しめなくなっちゃいました。何故かと言うと「どうせ色目使って週1ペースで通うバカな客に育ててしまえば当面ママから文句言われないから喋ってるんだろ」とか「なんで接客業なのに頑張って会話しようとしないのよ!タイの淫売なんか言葉通じないのに必死にコミニュケーション取ろうとしてるんだぞ!」とか「お前なんぞ1000Bでもお断りなツラしてるのに何で上からもの言ってるんだよ!」と、まぁ病的な思考が展開されてきたので少し自重しようとした矢先「ねぇなんか良いことない?」って言われた日にゃアンタ「会計」もしくは「死ね」としか言い返せませんよ。そこで落ち着いて周りのお客を見てみると・・・

高い金払って酒飲んで横に座ってるのが、テルメ売れ残り組でテルメ閉店後路上で「ロング2000B!!」って強引に交渉してくるババァみたいなレベルの容姿のホステス。見てるだけでチンポ萎えさすようなブスに気に入られようと必死に褒めちぎったり無理して通い詰めたりしてて滑稽でしかたない。どんなに頑張ったってアンタ達の身を粉にして下げたくない頭を下げてまで稼いだ貴重な金と頑張りはすべてそのブスホステスのお気に入り専属チンポに注ぎ込まれたり、専属チンポとの交尾の合間の笑える話にしかなってないと思ったら(これが病的)昔みたいに期待に胸と股間を膨らませて入店なんかできなくなってしまいました。

余談をダラダラと書いて眠って次の日におなじみのナナホテルのジャラワン君から「おい!買春野郎!部屋を取っておいたからチンポ洗ってさっさと来やがれ!」と暖かいメールがメールボックスに突き刺さってました。と、言うか一日1690Bは高すぎだろと言いたいが、やっぱあそこが一番落ち着くし別にタニヤパッポンで遊ぶことも無いので・・・。あ、でも昼間のパッポンのバービヤも好きだなぁ。とりあえず航空券の予約を確定して退路を断ったわけだが渡航まであと15日間、今回の目標は。

1.おこずかいは一日5000B
2.見た目だけのビジネスライクなゴーゴーガールを避ける
3.あくまでもストレス解消のためのバービヤ治療
4.昼間の時間潰しセックスは控える
5.バービヤ娘の中からダイヤの原石を見つける
6.ソイカでもっと遊んでみる
7.日本男児の夢、金髪ロング、青い瞳、白い肌の若いロシアを頂く

以上です。はてさてどうなることやら・・・。


6/26 帰ってきたぜ愛すべき淫売ども!~初日は初日らしく「始めて」が、いっぱい~

成田発バンコク行きJAL便は定刻通り飛行中。バンコク周辺を飛んでる辺りから雨季らしい雷雲がピカピカと歓迎です。せめてホテルに着くまでは降らないでとお願いしつつ無事バンコク・スワンナプーム国際空港に到着。いつもの大きくて派手な仏像みたいなオブジェがお出迎えです。心の中で「俺をタイに惹きつける電波送ってるのはお前らか!?」ってキチガイじみた事を語りかけます。あいかわらず真面目にタクシー乗り場でチケット貰って定宿ナナホテルに直行です。タクシーから降りるといつもの熱気と湿気とドブの匂いが胸の真ん中を熱くさせます、ホテル前にたむろするフリーの淫売達も元気そうでなによりです。今回の部屋は初めての最上階の部屋で驚いたが、何より驚いたのが部屋にセーフティーボックスが備えられている!それとトイレの水流が悪くてなかなか流れないことです。恐るべし最上階!

とりあえず本日連絡する予定だった某HP管理人様に連絡を取り、いつものハリウッドのバービヤにて待ち合わせることに。時間も無いのでさっさと身支度を済ませナナプラザに突入。相変わらずの光景を生で見ただけでストレスの50%がすでに蒸発しました。そのままズンズンと奥のいつものバービヤに若干隠れつつ向かいましたが20メートル接近しただけで速攻見つかりました。あいつらはきっと幼少の時からジャングルで晩飯をハンティングする生活をしてたに違いないと思った。最初にバービヤで一番うるさいプンプイな娘にがっちりホールドされ、その後釜に鎮座するような娘も追加ホールド。ほぼ完全に身動きが出来ない状態で座らされて早速チョークディーカップ。ここのバービヤで唯一ペイバーするし日本でもメールをやりとりを続けてる娘はカウンターの中で嬉しそうに微笑んでます。だけど一度もヤッたことないです、はい。むしろそういう感じで楽しむスタイルも大事にとっておきたいので交尾の方は彼女の方がしたくてたまらない!って要求が来た時に考えることにします。生殺しプレイもおつなもんですよ。

久々のナナプラザの熱い活気を肌で感じ、シンハービールをグイグイ飲みながら「帰ってきてよかった~、あ!そういえば何か常にイラついてたがなんだっけ?」と良い意味での健忘症になりました。バカ面で飲んでたら某HP管理人様(このあとGさんと略します)がやってきて軽く挨拶しつつ、いろいろお話しです。GさんにHPの裏話やタイ全土での禁煙政策が強化された後の動向やらお話した後「どうですeromさん、この辺であまり行かれた事の無い場所に移動でも」と勧められ大喜びで一緒に飲みに行くことに。こういう機会こそが遊び場拡張のチャンスなのでキャッキャ言いながらGさんのバイクのケツに乗っかって移動~!道中サイアムホテルの裏通り走ったけど魔窟っぽくてココで淫売を買う度胸はちょっとまだ持ち合わせていないので見学で終わり。

そんなこんなで始めてのレジャースポット、クィーンズパークに到着。感想はナナのバービヤ群の廃れた感じでなかなか良い!つーか気に入った!Gさんとトコトコと見回ってから一軒のバービヤに落ち着いた。娘のノリも良く、中には結構若い娘も居たりして掘り出し物が結構あった。そこで一番若そうでノリが良かった子とグイグイ飲んで飲みまくって上機嫌になりホイホイっとペイバー。IDカードは?と尋ねたが「ちゃんと説明するから大丈夫」とか言ってたのでアバウトタイランドだなぁと思いつつ定宿のナナホテルに戻ったが案の定ダメと追い返されてた。娘は速攻で取りに帰ると言い残し本当に速攻で帰ってきて一戦と相成りました。21歳と言ってたので期待してたが下のほうに手を伸ばしてチェック!案の定妊娠線バキバキの経産婦で若干ガックリしたがエロエロプレイが凄くて結構満足の一戦でした。はぁ~これだよこれ!って呟きつつニヤニヤしながら就寝。


6/27 レッツゴーJOY!JOY!~二日目は大盛り~

むぅ、あいかわらずタイで迎える朝の一日目は微妙な時差のおかげで近所のキチガイじじぃの如く早起きだ。日本時間に調整された体内時計は本人のだらしなさとは関係なく意外と正確だ。いつも通りな感じで10:00起床と思ったら8:00でやんの。せっかくだから初めてのナナホテルの朝食を体験しようと軽くシャワーを済ませロビーへ。大量のファランが朝からパンや卵を育ち盛りのクソガキのように皿いっぱいに載せてモリモリ食ってる。自分も負けじと皿に朝飯を乗せて食おうとテーブルに付いた。民族衣装っぽい衣装を着た耳の大きなウェイトレスが飲み物のオーダーを聞いてきたので何かに憑かれたようにコーヒーをオーダー。なぜ挙動不審になったかというと、その娘が可愛いのなんの!目をハートマークにさせて朝っぱらからクドい熱視線を送ったが完全無視。じゃぁお話でもと思ったが俺の語学力では到底無理なのは火を見るより明らかなので下唇を噛み締めつつ何やら不気味なを決意した。朝から気合の入った所で次々と飯を皿に載せて優雅に朝食。お勧めは大量にバターとマーマレードを塗りたくったライ麦パンです。スクランブルエッグも食ったのですが日本人の悲しい性なのか、しょうゆをぶっかけてない卵料理は悲しい味がします。腹ごしらえを終えて少しベットでゴロゴロしてから6時間フライトの疲れにさらに上乗せされた昨夜の戦闘の疲労を解消すべく、まじめなマッサージの有馬温泉に向かう。久々の古式マッサージは気持ちいいったらありゃしない。後半は相変わらず寝た。あと足の付け根の動脈押さえるアレで相変わらずマッサージのババァ相手に息子がフル勃起したのが悲しい。

息子の暴走を叱責してたらMBKの店員が昼飯食い終わったと思われる時間になったので日本の友人に頼まれたVCDを探しにMBKへ。なんでも特撮の円谷プロのバカ息子がタイに版権売った時に作られた変な特撮映像のVCDを買ってきてくれ騒いでたのでジャケット写真をネットで拾ってきてもらいipodに突っ込んでipod片手に捜索開始!「このVCDなんだけど・・・」って感じで店員に見せて歩く方法で数件回ったがゲッタゲタ笑われるだけで無いと言われ追い返されます。諦め半分で1Fの子供向けっぽい店で見せると入り口のワゴンの中に無造作にあった。嬉々としてそんな感じのVCDを数枚買って何かをやり遂げた感を満喫しながら定位置ハリウッドのバービヤに戻ります。バービヤでビール飲みながら「そうだ海老釣りに行こう」思い立ちトンローのソイ10から移転した「えびのつりぼり」に馴染みのバービヤの娘を連れ出して行くことに。移転先がややこしい場所にあるのでバンコクnaviの紹介ページをプリントしたものを娘に見せつつタクシー乗車。現地ガイド(バービヤの田舎娘)、タイ語で書かれた住所の紙、店側からの電話誘導という武器を持ってしても迷いまくりでした。苦労したぶん辿り着いた海老釣りは楽しかった。前の場所も良かったが今回の場所も、静かでのんびりしててリゾート感があって時間の経過を忘れてしまうような空間で大変よかった。釣果は「俺:1、娘:5」という大敗もいいとこでした。

海老釣りしてる最中、昨晩お世話になったGさんから晩飯のお誘いあったので、せっかく連れ出した馴染みの娘をハリウッドのバービヤに放置してからナナホテルロビーにて合流。なんでもインドから帰ってきてすぐの友人が来るので日本食を食べさせたいとのこと。場所はマニアックな買春オヤジ御用達の「居酒屋栄ちゃん」です。店内は・・・普通の日本の居酒屋です。タイだからこそ「普通の日本の居酒屋」が重宝されるのでしょう。あと、店員が可愛い。Gさんのご親友のインド話から始まってGさんの放浪の旅の話を聞いてゲッタゲタ笑ってました。なぜか「キミもインドにいきなさい」と猛烈にプッシュされたけど話しの中にあった道中の大変さを超える好奇心が足りなかったので丁重にお断りした。

食事もを終わりとりあえずソイ・カウボーイ。ウロウロしてからバッカラに三人で突入したんですけど、いきなり全裸のゴーゴーガールが目の前に現れて絶句した。いきなり女の裸を突きつけられると困るのはなんでだろう?全裸のおっさんなら爆笑なのに・・・と哲学的なことを考えながら二階へ。二階席は喫煙OKだったので狂喜しながらタバコを吸いつつシンハー飲んで心地よいリズムに揺られながら大量のタワシを鑑賞。お次はソイカ・ワーストナンバーワンの報告があった「JOYJOY」に入ってみた。流石と言えるようなラインナップで大ウケにウケた、踊ってるのはゴーゴーガールとは言い難いような年齢のオバサンばっかりで壮観な光景です。近所の大衆食堂のオバサンに無理矢理スケスケの衣装を着せて躍らせるという趣旨のコントのようなラインナップで大変面白かった。入り口付近に陣取って入店してくる客を見て楽しんでたのですが、一同に入り口から2メートル地点で歩みを止め、絶望にうなだれながら出て行くという光景が面白くてキャッキャと笑いながら、その2メートル半径を「絶望ゾーン」と命名した。この店は一生に一度は入店してビール一本くらいは飲んで欲しい観光自虐スポットです。

まぁ自虐ばかりしてると精神に大きなダメージが残ると思うので次はナナに戻って綺麗なカマを鑑賞しようと相成りましてオブセッションへ。あいかわらずの華やかさで心が和みます。Gさん一押しの小柄で可愛いダンサーのメオちゃんが不在でちょっと残念でした。あまり長時間のカマ鑑賞は判断力低下になるので昨日お邪魔したクィーンズパークのあのお店に行きベロベロになるまで飲んでお開き。GさんとGさんの友人と別れてからヨタヨタとナナの定位置に戻ったら閉店間際。酔い覚ましのシンハーを飲んでたら警察が「もうおしまいだよ~」っと歩いてきた。警察を見るや否や1Fのバービヤ全店一斉にガッっと椅子をテーブルに載せて閉店したというアピール。ほんの10秒くらいの出来事でビックリ、結構おもしろいものを見れて良かった。帰ろうとした時バービヤの娘に「アンタ、あの娘をほったらかしてなにやってたんだい!あの娘アンタが来るまでずっとずっと待ってたんだよ!」って怒られてしまいました。とりあえず反省しつつ就寝


6/28 初めてのモタサイにハマって行ったり来たり ~モタサイ移動は気持ちいい三日目~

連日のハード飲みとタイ時間に慣れたらしく11:00起床でまったりとバスストップで朝食。前回はすかさずウェイトレスが横に張り付いてきたのですが何故か今回は放置でチョット寂しかった。喫煙できるテーブルは入ってすぐの縦のラインの席だけみたいなのでライン上の席に座りモサモサと食事。その後ネットカフェにて情報収集していたら、いつものハリウッドのバービヤの娘から電話。「ヒマだから早く来い」とのこと。情報収集も終えたのでダラダラと移動して、いつもの定位置でシンハーをグビグビ飲んでた。

毎回の如くアホ面で飲んでたら時間も5時も過ぎたのでシャワー浴びにホテルに一旦帰還。と、思いきやシャワーより風呂に行きたくなったのでBTSとMRTを乗り継いでMPのナタリーへ。早速コンシアを呼んで「一番タルーンでサービスの良い娘を」とオーダーしたらサイドラインの可愛いチェンマイ娘を勧められたので問答無用で決定。容姿、顔、笑顔が良かったので当たりを実感。年齢も21歳と文句なしでフルパワーの一発を決めてすっきりさっぱりした、マットと1回戦だったのでチップは300バーツしかやらなかったけどね。上機嫌でMRTに向かったのですが、途中にある待機中モタサイに気まぐれ気分で乗車。初めてのモタサイで緊張したが、乗ってみてビックリ。結構安全だし渋滞してる車列を縫って走る感覚がたまらなく楽しくて一発でお気に入りになりました。なんでもっと早く乗らなかったのだろうと後悔するくらい快適な乗り物でした。

とりあえず定位置のナナのバービヤで飲んでからオブセッションで飲んでたらハリウッドのママがやってきてDJブースに乱入してなにやら話し始めた、よく聞いて見ると自分の名前を言ってるようです、なんだかよく判らないけどフレンドとかジャパンから来たとか言ってる様なので紹介されたようです。なんだかよく判らないので笑顔でワイをしてカマ好きな変な日本人をアピールしてしまった。

そんなこんなで前回気に入ったロリポップに入店したがイマイチだったのでお気に入りのモタサイでソイカのバッカラに出撃。バッカラは相変わらずだがイマイチ乗れなくて・・・と、言うか総額4000バーツ弱も使って釣りあうような娘も発見できず時間も早かったのでそそくさと退店。ぼんやり露店を眺めて歩いてたらナナ付近に来たので一休みしに定位置のハリウッドのバービヤに、そこでジャックコークを流しこんで「ゴーゴーバーも良し悪しだなぁ高ぇし」と飲んだくれてたが、これではイカンと思い立ってモタサイにてテルメに出撃&撃沈。ロクなのが居ないのでさっさと出て徒歩でソイカのロングガンに入ったら売れ残りばっかり。だが面白い物が見れてテンションが一気に上がった。酔っ払ったファランが変なゲイ向けみたいなV字になった水着を着てチンコ放り出して踊ってるもんだから涙出るまで笑った。ファランの割にはチンコ小さいし、そもそもその水着はチンコを収納するような構造にはなってないし。ジャックコーク2杯くらいしか飲んでなかったが物凄く面白かったので本日も抱き枕無しで寝ることに決めて定位置のハリウッドバービヤで飲んだくれてホテルに戻り「世の中楽しいのはマンコだけじゃないなファランのチンコは小さかったし」と訳のわからないことを思いつつ就寝。


6/29 よし、日本人なんだからタニヤに行こう ~独りタニヤはイマイチと悟った四日目~

タイ時間にも慣れ9:00に起床、だが二日酔いのため二度寝決行。結局12:00近くに起きてシャワー浴びてからタニヤにカツ丼を食いに行った、とにかく米を腹いっぱいに詰めたくなったのだ。いつもの日本食と焼肉の店にてカツ丼を食ってたら昼間っから日本の買春オヤジが焼肉食って夜に備えてた。頼もしい限りです、日本人のおっさんもまだまだエネルギッシュに現役なんだなぁと感心した。日本の回春おやじに密かなエール送ってからMRTに乗って一人で海老釣りに行った。MRTタイ・カルチャーセンター駅で下車して近くのモタサイ待機ポイントにテクテクと歩いて行き前回使ったタイ語表記もされてるバンコクnaviの記事をプリントしたやつを見せたら、すぐ判ったらしくモタサイに乗って目的地へ。さすが地元らしく一発で着いた。ん~やっぱり地元のモタサイに限るなと関心して前回のリベンジ開始。釣果は堂々の6匹、途中向こう正面のチャイニーズカップルの女が3回連続で海老の腕だけ釣り上げるミラクルを起こしてたのが印象的だった。笑いの神は結構どこにでもいるんだなと思ってたら。時間も良い頃合になったので海老を焼いてもらいお土産にして定位置のハリウッドバービヤに戻り、バービヤの娘に海老を振舞った。ちょうどハリウッドの従業員の出勤&晩飯の炊き出しの最中だったらしく、従業員が次々と飯食ってた。そして普通にママが「ハイ、eromさ~ん」って当たり前のように俺の分の炊き出しを配ってきた。まぁほとんど従業員みたいに連日居るし違和感無くいっしょになって飯食ってた。海老釣りで少々汗をかいたので一度ホテルに戻りシャワー浴びてから再び戻ってオブセッションで飲んでからタニヤに向かった。ママの突発DJアナウンスの効果なのか心なしかカマ達のコーラ攻撃が減った。

早速タニヤに着いたのだが店の情報が異常に乏しいので相変わらずスーパークィーンに入店。日本語通じるのに英語で話したりしどろもどろで1時間経過、ツマラナイので延長せず次の店に。タニヤをウロウロしたが情報がほぼ皆無なので見覚えのある名前と言うことでアルカディアに入店、地元の後輩そっくりのイサーン娘が居たので指名して飲んでたが・・・1時間であえなく退店。ならばパッポンのゴーゴーでも行こうと思いパッポンのキングスキャッスル2に入店。速攻ウェイトレスやらゴーゴーの娘やらがワラワラと4人ほど張り付いてきてウザかった、常にGパンの上からチンコ揉んで来るし、しかも全員ブス。ココはコーラ攻撃でなくビール攻撃という変わった攻撃方法だが勉強にと両隣だけ飲ませてステージの変なショーを見てた。マンコでクラッカーの紐を引っ張って鳴らしたり炭酸ジュースの栓を抜いたりとよく聞くショーだったけど別に面白くも無いのでチェックビン。その刹那一斉に「チップチップ!ワンハンドレットバー!」と大騒ぎ。最悪の一言に尽きます、ハッキリとノー!と突っぱねて階段を下りて外に出たら呼び込みのブスやらオッサンも一斉に「チップチップ!」と騒ぎ出す、しまいにゃ歩き去ってるのに20メートルくらい付いてきてチップを連呼するオッサンも居たのでノー!と追い払った。前に来た時もパッポンの下品さに閉口したが今回も漏れなく嫌な思いしたので当分は近づかないつもりです。

憤慨しまくったので、これはもうマンコしかないなとテルメに行こうと思ったが、さすがにモタサイなんかなかったので終電のBTSにてナナ駅で降りてから徒歩で移動。そんなにグルグル回らずにして目鼻立ちハッキリした美人を発見!ショート2000バーツでお持ち帰りすることに。名前はエーと言うらしいがタイではエーだらけなのでややこしいなぁと思った。エーと一緒にナナまで来たが、明日なじみの娘を連れて誕生日プレゼント買ってやると約束したのを思い出したので、ちょっと話あるから部屋で待っててくれと言ったら「ナナはピーが出るので独りでは嫌」と本気で嫌がり、怖いのでロビーで待ってると泣きそうな顔で訴えるので、んじゃ待っててとロビーに置き去りにして定位置のバービヤに。

バービヤで明日の約束をしてジャックコークを1杯飲んでからロビーで待ってるエーのことを思い出してホテルに戻り、二人でシャワーを浴びて入念にチンコを洗ってもらい美形のアヘ顔ををしっかり堪能してから気合の入った一発をかまして大満足の早漏気味。ショートなのでさっさとチップとタクシー代を渡したのだが。疲労困憊らしくしばらくゴロゴロしてから笑顔で帰っていった。テルメはリーズナブルだなぁと思いつつ大就寝。


6/30 最終日は飲みすぎ!~五日目は気合でフェーンと言わされた~

タイ時間にも大分慣れ、起床ものんびりリゾート時間12:00に起きた。タイ最終日の朝食はあいかわらずバスストップでサンドイッチ。観葉植物の多さや飯の美味さもさることながら時折やってくる涼風がとても気持ちがいいのでココは今回の旅でもお気に入りの場所であり、ゆっくりとコーヒー啜りながらタバコを楽しめる貴重な場所。のんびりとした朝食を済ませハリウッドバービヤの馴染みの娘と定番MBKへデートです。なんだか最終日の日中は必ずこの娘とデートしてると思った。言葉の壁は否めないが、この娘とは会話しなくてもある程度の単語だけで意思疎通できてしまう不思議な関係なんす。とりあえず嫌がらせのようなお土産を買ってから、この娘の22歳の誕生日プレゼントです。あいかわらず何がいい?と聞いても「あっぷとぅーゆー」(おまかせする)です。そこからしつこく何が良い?ってせっつかないとこの娘はダメなんす毎回なんす。やっとこさ時計が良いと言うので好きなお店を選ばせたら安い店に入りアレコレ選んで1000バーツもしないような時計を選びます。それではあんまりなので東急エリアでTシャツ2枚買ってやりましたが2枚で1000バーツ近いので金銭感覚がおかしなことになります。歩き回って疲れてきたのでスターバックスにて休憩なんですがタイでは高級店みたいで結構高い。バービヤのプンプイ連中のプンプイ度を加速させるべくお土産に5~6個ケーキを買って地味なイヤガラセです。スターバックスでしばらく高校生みたいにイチャついてましたがタバコ吸えないのが耐えられないので、そそくさとバービヤに退散。

フライトの時間までバービヤで無茶飲みすると根性決めて飲んで飲んで飲みまくったティンカーベルもガッコンガッコン鳴らして飲んだ総額が5000バーツオーバー。やりすぎたと思いましたが最終日なので「これでしばらく我慢できる」と思えば安いもんです。ジャックコークをバカみたいでなくバカとしこ思えないくらい飲んだので空港へ向かうタクシーの中で冷や汗かきまくりです。エアコンもたいして効いてないらしく暑いし、吐きそうで顔面から大汗かいて拭ってたら「泣いているの?」と娘に勘違いされました。実際泣いていたのかもしれません。そんな感じのギリギリ状態の時に不意に娘が「私はあなたの何?」って眼力満開の気合の入った目で聞いてきます。その迫力ったら例えるものが思い出せないほどの迫力で、つい自動的に口から「フェーンだよ」と言ってしまいました。とたんに首をガッチリホールドしてきて熱いディープキスを決められてしまいました。もしあの時「妹みたいな感じ」という単語を知ってれば言えたのかと聞かれると少し困るというのが正直な所です。次の訪タイはどんなことがあるのかと想像しただけで楽しみでたまらないですが今回はこの辺で大満足の旅を終えました。


あとがき

日本も暑いじゃねぇか!それと成田の税関の態度が心底ムカつく!接客業のイロハを再教育をしろと言いたいし、税関の態度のアンケートBOXも設置してほしい!

つーことでした。
















追悼 ビウちゃん by 不破浜
 2008年5月23日、スクンビット・ソイ4のアパートで、日本人男性がナナプラザで働くタイ人女性ダンサーを撲殺し、飛び降り自殺をするという事件が起きた。殺された女の子のプロフィールを知って、まさかと思った。俺が3年前にペイバーした女の子とプロフィールがほとんど一致したからだ。俺が知っている人とこの事件の被害者が別人だったら、全く関係のない第3者のプライバシーを、俺の勘違いによって単に書き連ねることになってしまう。しかしもし彼女だったら・・・。知り合いが亡くなったと言うことを、俺はなかなか信じられないでいるが、彼女の思い出を綴ることによって、突然その生を閉じたビウちゃんへの追悼としたい。


 3年前のゴールデンウィークに訪タイした俺は、久しぶりにナナを訪れた。レインボウ2に入って、話しかけてくる女の子達をあしらっていたが、最後に話しかけてきたビウのノリがあまりにも良かったので、ついこちらからペイバーしてしまう。彼女は頭の回転が速く、打てば響くという感じで、話が弾んだ。「ホテルに行くの?それとも私の部屋に来る?私のアパートは直ぐ近くだから、アパートに来なさいよ」俺は女の子の部屋を見るのは好きだから、彼女に従って付いて行った。ソイ4を少し奥に入ったところのナナコンドーに彼女は住んでいた。ナナプラザからはびっくりするほど近くて、こんなところにアパートがあったのかと思った。ビウは別のゴーゴーで働いているLと一緒に住んでいた。Lはまだ20歳前なので、レインボウでは働けず、別のバーで働いている。部屋に着くとビウは「何か食べ物とビールを買ってきたいんだけど、全然お金がないの。先にお金をくれる?」と言うので、俺は2千バーツを渡した。「ありがとう、じゃあ待っててね。あなたはここで寝ていなさい」俺はビールの飲み過ぎで既に酔っぱらっていたので、ビウのベッドでしばらく眠らせてもらうことにした。 俺はずいぶん長い間眠ってしまった。目覚めたとき時計を見ると二時間も寝ていたことが分かった。それなのにビウは帰ってきていない。テレビを点けるとチ
ェルシー対リバプール戦をやっていたので見始める。とうとう試合が終わるまで見てしまったが、それでもビウは戻ってこない。いったいこれはどうしたのだろう。まだ携帯の番号を聞いていなかったので、電話もできない。俺はビウをペイバーし、さらに既にお金も渡してしまっている。彼女にとって俺はもう用無しなのかもしれない。ビウは俺を彼女の部屋に放置して、自分はバーに戻り、また別の客を見つけたのではないか、俺はそう考えた。自分の部屋に置き去りにするというのは、ちょっと危険な気もするので、本当にそんなことをするのかなとも思ったが、男がすっかり騙された自分の馬鹿さ加減に気が付けば、大人しく帰っていくと考えているのかもしれないと思った。 どうしようかと考えていると、ビウの写真が目に入った。他にもないかなと引き出しを開けて捜すと、アルバムがあった。ビウは若い日本人の男と写っていた。彼女が日本で撮った写真もある。ディズニーランドにも行っている。とは言っても日本で生活していたのではなく、旅行で訪れたようだ。しかしながらビウのような若い女性が、日本行きのビザを取るのは非常に難しいので、恐らくビウは日本人と結婚しているのだろうと思った。さらに引き出しの中を捜していると、プリントアウトしたメールの束を見つけた。日本人の夫と子供の養育費でもめていることが、斜め読みして分かった。
 誰か帰ってきた物音がして、見知らぬ女性がカギを開けて部屋に入ってきた。彼女がLで、Lは俺を見て驚いている。俺は寝ていたので、ズボンもはいていなかった。Lはビウの携帯に電話し、しばらくすると、すっかりできあがったビウとIが帰って来た。
 Iはビウと同じくレインボウ2で働いている。二人が帰ってくると、部屋は一気に騒がしくなった。ビウは買ってきた大量の食べ物とビールを並べ始めた。
「どこへ行ってたんだよ」
「Iとご飯を食べてたんだけど、彼女は話し出すと止まらなくって」
「食べ物とビールを買いに行くって言って、出かけたんだろう?」
「話したいことがあるから、一緒にご飯を食べようって、Iから電話があって…」
そして何事もなかったかのように宴会を再開する。俺は思い出し始めていた。この予測不可能性がナナの最大の魅力だということを。しかし、3、4時間も放って置かれたら、普通の日本人だったら完全に切れていると思う。俺も半分切れていたのだが。
 Lは、着替えてからまた出かけようとしている。
「Lの彼も日本人なんだよ。レコード会社に勤めていて、Lと結婚したがっているんだよね」
Lが俺をちらっと見る目は、なんとなく冷たく感じられた。
「Lはどこへ行くの?」
俺はそう尋ねた。
「彼女はこれから友達のところで寝るの」
「えっ、あー、俺帰ろうか」
「いいから、いいから」
そりゃ、Lも内心では怒るよな。ルームメイトに男を連れ込まれちゃ。でもそれも彼女たちの仕事でお互い様なのかもしれない。Lは部屋を出て行き、残った三人で酒盛りを続ける。
「ビウが部屋に男を連れてきたのは初めてだよ」
「そうなの?」
本当かどうか分からないので、話半分に聞いておく。お返しにビウは、Iのことを話し始める。それをまとめると、Iの彼は35歳の日本人で、大阪に何軒も店を持っていて、毎月3万バーツの仕送りをしているということだった。それでIは敢えて働く必要はないのだが、週に何日かは、以前と同じようにレインボウに働きに来ている。でも、色々と問題はあるみたいで、その辺の愚痴をビウは聞かされていたらしい。
 飲みながら話をしていたが、眠たくなってしまったIがまず脱落して、その場で横になって眠り始めてしまった。彼女たちには全く悪気がなく、俺を一人部屋に残していたことが分かった。それが分かってくるに連れて、ビウのアルバムとメールを盗み見てしまった俺は、だんだん居たたまれなくなってきた。Iが眠ってしまい、二人だけになったので、とうとう俺はビウに打ち明けた。
「ビウ、話さなきゃいけないことがある」
「なに?」
「本当にごめん。俺はビウがなかなか帰ってこなかったので、仕事をするためにレインボウに戻ったんだと思っていた」
「閉店まで時間がなかったから、そんなことできなかったよ」
「それで、俺は、置き去りにされたと思って、怒っていたんだ。なかなか帰ってこないから」
「ごめんなさい、今日Iはたくさん話したいことがあったみたい」
「うん、でも俺は怒っていたから、そこの引き出しを開けて、写真とメールを見ちゃったんだよ」
「何でそんなことしたの」
「一人で帰ってから、俺が怒っていたことを伝えるメールを、ビウに送ろうと思ったんだ。ごめん、本当にごめん」
俺は、ビウの信頼を裏切った。とんでもないやつを部屋に上げてしまったと、彼女が愛想を尽かしても仕方がない。しかし彼女は、あきれたという顔をしたが怒ることはなく、徐々に自分の話をし始めた。
 ビウは18歳の時にバンコクで働いている21歳の日本人と結婚した。俺が見たアルバムの写真は、やはり彼女が日本にいる彼の家族を訪ねたときの写真だった。ビウ達には一人息子がいるが、昨年の8月に彼はビウの下から逃げ出してしまった。別の女が出来たらしい。
「彼は若いときからずっと私と一緒にいた。その期間を失った時間だと彼は思い始めたのかもしれない」
とビウは言った。彼はビウにお金は送っていたようだが、それが十分でなかったので、ビウは働かなければならなくなった。彼女は息子を母親に預けて、プーケットで働きだした。しかし、12月に津波の災害があったので、バンコクに戻ってきた。それからレインボウ2で働いている。
「レインボウ2で働くことにしたのは、日本人の客が多くて、バンコクでナンバー1のゴーゴーバーだと聞いたから」
確かに日本人のことをよく知っているビウにとって、いい職場だろう。片言の日本を話せる子はいる。しかし彼女の日本語は別格で、会話の中で諺を間違えずに使っていることに驚かされたが、それも日本人と暮らしていたことがあったと聞いて納得できた。
 彼女の秘密を聞いてしまったので、代わりに俺は自分の彼女とのトラブルの話をした。一部始終を聞いて
「神様があなたに罰を与えているんだ」
とビウは言った。
「何?」
「彼女がいるのに、こうして他の女の子と遊んでいるから」
「罰か…」
 俺の話を聞いたビウは、さらに別の人の事を俺に相談し始めた。ビウに子供がいることも知っていて、それでも結婚したいと言っている日本人男性がいるが、彼にはビウと結婚するには難しい事情があり、どうしたらいいだろうかという話だった。その日本人が、今回の事件を起こした人のような気がするが、分からない。ビウはとても良い子だったと思う。だから、ビウと付き合っていた男も、きっといい人だったのではないかと思う。ただ、もし彼がその男だったら、ビウと彼の間には難しい事情があったことになり、それが二人を悩ませて悲しい結末に導いた可能性は想像できる。タイ語にはマイペンライという言葉がある。俺はこの言葉を「大丈夫」ではなく「死にはしない」と訳すことを友人から教わった。ミスをした当人がマイペンライト言う。これは、「問題を起こしたが、死ぬほどのことではないでしょ」という開き直りだ。また心配して大丈夫かと尋ねると、
マイペンライと返答されることがある。これは「大変だが、死ぬほどひどくはない、それよりはマシだ」と言う意味だ。折角こんなタイ語があるのに、二人の間にある難しい事情を、マイペンライと二人が考えられなかったことを残念に思う。

 それから2ヶ月後にレインボウ2を再訪した俺は、ビウとLを連れてホイクアンに食事に行った。さらに1年後、他の店を梯子してから閉店間際のレインボウ2に行き、閉店になったので店を出たところで、後ろから来た女の子に抱きつかれた。ビウだった。俺は彼女が店にいることに気が付いていなかった。彼女はペイバーされてお客さんと座っていたのだろう。
「私は今忙しい。けど愛している」
それだけを言うとビウは走って店に戻って行き、唖然とした俺は返事をする暇もなかった。その後、俺はナナから足が遠ざかったので、ビウに会ったのはそれが最後になった。








チェンマイで出会ったS BY:とむやむ君


【1日目】
私はチェンマイを訪れるのは今回で2回目になります。
前回は普通にMPやカラオケ巡りをしたので、今回はバービア探索をしようと決めていましたが、少々私の意図するところとは違う滞在になったので体験記としてお送りします。

以前「外道の細道」でどなたかが投稿された情報で、インペリアルメーピンホテル付近に置屋兼バービヤがあるとのことでしたので探してみました。
今回宿をチャンクラン通り近くに取ったので、徒歩数分です。
パンティップの脇を通り過ぎ、少しウロウロしましたが、恐らくここが目当ての場所だろうという所には着きました。
しかし、客がいない事もそうだけど、女が見当たりません。
とりあえず入ってみてビアシンを注文。
席につき少し様子を見てみましたが、薄暗くて見えなかっただけみたいで、どこからともなく女の子が出てきて声をかけてきます。
残念ながら連れ出す気が起こる女は皆無でした。

しょうがないのでトゥクトゥクをつかまえ「ターペーゲート」と言うと、運ちゃんは心得てるように頷き出発。
お堀沿いの1件のバービアに入りビアシンを注文。
ここの客層は、ほぼ全員白人です。
日本人は私1人だったんじゃないでしょうか。
適当に女の子達をあしらってると1人の白人が私に話しかけてきました。
私のそばにいる女の子に流暢なタイ語で何事か話しかけてます。
聞けば彼は、奥さんがタイ人で奥さんの実家がチェンマイだとのことでした。
「自分はスイス人だ、君は日本人か?」と聞いてくるので「そうだ」と答え、少し話をしていると「あっちの店に行ってみないか」と、お堀を挟んだ向かいのディスコに連れて行かれました。

そこは、女は全員タイ人、男は全員ファラン(私を除いて)という異様な場所でした。
時間が経つにつれ、店内はだんだん込み合ってきました。
例のスイス人は向こうでナンパしています。
私も適当に音楽に合わせ体を動かしていると1人の若いタイ人女性に声をかけられました。
まだ20代前半でしょうか、ストレートのロングヘアーでかわいい笑顔が印象的な娘でした。

彼女はSと名乗り、「一緒に飲まない?」と言われたので話をしてみると、彼女は日本語が少し話せるようです。
「なぜ日本語が話せるんだい?」と聞くと「大学で日本語を勉強してる」とのこと。
Sはとてもおしゃべりで明るい娘でした。
私も酔いも手伝って、いつもより滑舌が良くなっていたのでしょう。
すぐにSと意気投合し、一緒に踊ったり飲んだりしているうちに閉店時間になりました。
Sに「知ってる店があるからもう1件行かない?」と誘われたのでスイス人と別れを告げ、彼女とトゥクトゥクに乗りました。

向かった先は、確か「Monkey Club」というディスコだった記憶があります。
中に入ると先程のディスコとは違い、生バンド演奏で客は地元の若者ばかりでした。
私はSに連れられて店内に入ると、Sは店内にいた友人達に私を紹介してくれました。
彼(彼女)らは全員チェンマイ大学の学生で、Sと同じく全員日本語を勉強しているとのことでしたが普段あまり日本人とは接点が無いらしく、面白がって私にいろいろな質問をしてきます。
「仕事は何をしているんですか?」、「チェンマイは初めてですか?」、「タイ語は分かりますか?」など他愛のない質問ばかりでしたが、私が皆に囲まれて楽しそうにしているのを見てSも「良かったわ、皆あなたのこと気に入ったみたいよ」と言ってうれしそうにしていました。

その夜はSとその友人達と朝まで飲んで、歌って、踊り明かしました。
Sはだんだん私に体を密着させてきて、抱きついたりキスをしてきたりと、まるで恋人同士です。
「おいおい、友達の前でいいのか?」と私が聞くと、「いいの、私あなたのこと気に入っちゃったから。ねぇ、私を彼女にして。いいでしょ?」と日本では考えられないようなありがたいお言葉が・・・・
結局閉店まで踊って友人達と別れると、Sはそのまま私とホテルに来てしまいました。

「いいのかな?素人娘と・・・・」なんて考えていると、Sはさっさとシャワーを浴びてきて「アナタもシャワー」と言ってきます。
言われるままにシャワーを浴び、出てくるとSはベッドの中で熟睡中でした。
ちょっと肩透かしを食ったような気はしましたが、私も疲れて眠かったのでベッドに入るとSは目を覚ましたようでキスをしてきました。
抱き合ってキスをしているうちに私もスイッチが入ってしまい、Sの小ぶりだけど形の良い胸、きゅっと締まったウエストに舌を這わせるとSは我慢出来なくなったのか深い吐息を吐きました。
体勢を入れ替え、私の息子を丁寧にスモークしてくれるS。
この時「本当にこの娘素人かな?」との思いも頭をよぎりましたが、今それはさしたる問題でもないのですぐに考えるのをやめました。

Sの中に入ると、Sは必死に私の腕にしがみついてきます。
乱暴にすれば壊れてしまいそうなほど華奢なSの体。
私は妙な興奮を覚え、ただSとの交わりに没頭しました。
そしてSの上で果てた後も、Sは私をギュッと抱きしめ、しばらく離しませんでした。
そんなSに、私も少なからず愛おしさを感じ、抱き合ったまま眠りにつきました。


【2日目】
翌朝目覚めると、Sはまだ隣で寝息をたてていました。
私はシャワーを浴びにバスルームへ向かい、シャワーの蛇口をひねると昨日の事を思い返してみました。

Sは、自分はチェンマイ大学の学生だと言っていたが、本当にただの大学生かな?
ディスコで外国人旅行者に声をかけ、そのまま意気投合してホテルへ・・・・ちょっと話が出来すぎてるよな。

もっとも、昨日「Monkey Club」で紹介された若者達がチェンマイ大学の学生というのは本当みたいだし、疑ってもしょうがないか。
と思いながらバスルームから出て行くとSは目を覚ましていたらしく、もう服を着ていました。

Sは「帰らなくっちゃ」と言って支度をしています。
私は「この場合って、お金あげるべきなのかな?」と考えていると、「ねぇ、今日講義が終わったら会える?」とS。
Sから投げかけられた言葉に少し戸惑いながら「今日は出かける予定があるから、夕方からならいいよ」と伝えました。
お互いに携帯電話の番号を交換し、夕方かけると約束するとSは元気に帰っていきました。

日中私はまだ行っていない観光地などに足を延ばして過ごしました。
夕方になりホテルに戻ってくるとSに電話をかけてみます。
1回の着信では出ませんでしたが、折り返しかかってきました。
Sは、「今友達とニマンヘミン通りのお店にいるの」と言うと、電話の向こうから変な日本語で「恋しいですぅ~」とか「早く会いたいですぅ~」と友達らしき声が聞こえてきました。
私は「じゃあ後で電話して。友達によろしくね。」と言うと電話を切りました。

30分ほどして、チャンクラン通りのオープンバーで冷たいシンハを飲んでるとSから電話がかかってきました。
「今どこにいるの?」というので場所を告げると「すぐに行く」との事。
10分ほどするとSがキョロキョロしながら店に入ってきました。
 私を見つけると、うれしそうに近寄ってきます。
 Sの為にジュースを注文してあげて、まずは今日1日の出来事をSから聞きました。
 友人達に私のことを話していたら散々冷かされて、ちょうどそのタイミングで私が電話をかけたようです。
 楽しそうに話すSを見ていると、私も心が晴れやかになってきます。

 夕食に出かけるには少々早いので、ピン川沿いの歩道をぶらぶらと散歩しました。
 Sはその間も楽しそうにいろいろな事を私に話してくれます。
 大学の事や、両親の事、飼っている犬の事や昔付き合った恋人の事まで・・・・
 辺りがすっかり暗くなった頃、ピン川沿いに建つ「Good View」というレストランに入りました。
 
 そこはステージもあるバーレストランで、店全体がテラスになっているようなとてもオシャレなロケーションのレストランです。
 2人ともカクテルを注文し、ちょっとした食事も頼みました。

 チェンマイの心地いい夜風に当って、Sの少しほろ酔いの顔を眺めながらおしゃべりに付き合っていると、昨日の晩に知り合ったばかりという気がしなくなってきます。
 私は少し意地悪な質問をSにしてみました。
 「ねぇ、どうして昨日私に声をかけたんだい?」
 「私大学で日本語勉強してるって言ったでしょ。あの店日本人がいるの珍しいから、それで・・・」
 「ふーん、でも昨日はたまたま日本人は私だけだったかもしれないけど、チェンマイに来る日本人は多いはずだから、今までだっていたんじゃないの?」
 するとSは少しムキになって「そんなの・・・日本人だったら誰でも良かったような言い方しないで・・・・」
 どうやら少し言い過ぎたみたいです。
 「バンコクで私みたいな外国人に声をかけてくる女の人って、カラオケの女かビヤバーの女ばっかりだったからね。ごめん、変なこと言って」
 Sは怒ってしまったのか黙っていました。
 
 その後、何となく気まずい雰囲気になりかけましたが、ステージでトンチャイのコピーバンドがバラードを演奏し始めるとSに笑顔が戻ってきました。

 店を出ると、Sと手をつないでナイトバザールを少し歩き、しばしショッピングを楽しみました。
 
 ホテルに戻り部屋のソファーに座るとSは「今日は泊まれないの、ごめんなさい」と言ってうつむいています。
 「そうか、寂しいけど仕方ないね。家の人が心配するもんね」と言う私の言葉に反応はなく、何か思いつめてるような顔をしています。
 しばらくするとSは私の顔をじっと見つめ「本当はね・・・カラオケでアルバイトしてるの・・・・」とポツリと言いました。
 
 私はこのSの告白にさほど驚きませんでした。
 むしろ「ああ、なるほど」と納得した部分もありました。
  なぜならSの日本語は、話す事、聞くことは大体できるのですが、読み書きはほとんどできないのです。
  普通きちんと語学を学んだのなら、会話と同時にある程度の読み書きもできるはずです。
  しかしSのそれは、言ってみればゴーゴーバーやビヤバーの女の英語と一緒で、いわゆる耳学問でした。

  Sは今にも泣き出しそうな顔で「私のこと嫌いになったでしょ」と言いました。
  私は「なぜだい?」と聞くと。
「だってさっき、ディスコであなたに声かけたの何でって聞いたでしょ。本当はお金欲しいから声かけたって思うでしょ。」
  「そうなのかい?」
  「初めは・・・それも少しあった。でも・・・一緒にいてあなたからはお金もらいたくないって思ったの」
  「そうか・・・でも正直に話してくれてうれしいよ。じゃあ少なくとも私はお客さんじゃないって事だよね」
  「うん、私本当にあなたの事好きよ。本当にあなたの恋人になれたらって思ったわ・・・・」

  私はSをそっと抱きしめました。
  そしてタイに来て、今までの出会ったタイの女の子達に対してとは違う感情が自分の中に湧き上がってくるのを感じました。
  そのまま自然にお互いを求め合い、私は年甲斐も無く何回もSを抱きました。



【最終日】
 昨晩遅く、Sは家に帰りました。
 朝目覚めると、まだかすかにSの温もりが残るベッドで私は1人、ぼんやりとある事を考えていました。
 それは・・・「Sをバンコクに連れて帰りたい」という事でした。
 Sも今日私がバンコクに戻る事は知っています。
しかし、それを私が言ったらSは何と言うだろうか。
 本当は私は、単なるカラオケの女の茶番に付き合わされているバカな旅行者かもしれないな・・・と自嘲気味につぶやいていると不意に携帯電話が鳴りました。
 電話はSからで「今から行ってもいい?」と言うので「学校は?」と聞くと「今日はいいの。だってあなたとはもう今日しか一緒にいられないのよ」。

 私はチェックアウトを済ませると、荷物をフロントに預け、ホテルのロビーでSを待つことにしました。
 しばらくするとSが到着し、私を見つけるとうれしそうな笑顔で私の方へやってきます。
 その笑顔を見て私もうれしくなり「もう一日チェンマイに・・・」と一瞬思ってしまった程です。
 
 その後ターペー通りでモタサイをレンタルし、2人で旧市街のワットをいくつか見て周りました。
 ワットの中の芝生になっている場所の木陰に座っていると、おばちゃんが果物を売りにきたので少し買って2人で食べました。
 
私は少し考えてSに5000THB差し出しました。
 Sはキッと私をにらみ、「このお金は何?」と聞いてきます。
 「ごめん、気を悪くしないで欲しいんだ。私が君にしてあげられる事がこれしか思いつかなくって・・・・でも決してこの金で君を買ったという意味じゃない。これは私の気持ちなんだ。だから受け取って欲しい」。
 「日本人は恋人に自分の気持ちだと言ってお金をあげるの?」
「・・・いや、そんな事はしない」
「じゃあどうして?、私がカラオケでアルバイトしてるって言ったから?、ひどいわ、私はあなたからお金をもらうつもりなんかなかったのに」」

 私は言葉が出ませんでした。
 Sの言う通り、私はどこかでカラオケの女だからと下に見ていたのでしょうか。
 いくら気持ちだと言っても金を出すなんて・・・・
 
 この時私はある考えが浮かびました。
 それは今朝、ベッドの中で考えていた事、「Sをバンコクに連れて行こう、お金をあげるからSは怒ったんだから、この金でSの分の航空券を買って一緒にバンコクへ行こうって言えば・・・」
 そうだ、このアイデアをSに言えばきっとSは喜んで一発で機嫌も直るだろう。

 しかし、そこまで考えてふと思いました。
 「バンコクに連れて行って、それでどうするんだ?私は明後日には日本へ帰国する予定だし、まさか日本にSを連れて行けるわけがない。バンコクではオキニが私の到着を待っている。そんな状態でSを連れて行けば修羅場は目に見えている。そしてSを1人でチェンマイに帰すのか・・・」
 そこまで考えたところで自分の浅はかさが嫌になり、考えるのをやめました。
 すっかり気まずい雰囲気になってしまい、2人とも黙ってしまいました。
 
 そろそろ空港へ行く時間が近づいてきたのでモタサイを返し、ホテルへ戻りました。
 荷物を受け取るとトゥクトゥクに乗ってチェンマイ空港へ向かいます。
 Sはあれから言葉が少なくなりましたが、空港まで一緒に行くと言って一緒にトゥクトゥクに乗っています。
 空港に到着し受付を済ませるといよいよお別れです。
 
出発ロビーで「さっきはゴメン。君の気持ちを考えずに・・・・でも私は・・・・」そこまで言いかけたところで、Sは突然キスをしてきました。
私が驚いてSの顔を見ると、顔を真っ赤にしてうつむいています。
それはSが普段、公衆の面前でこんな事をしたことがないという事を物語っていました。
きっとSにとっては一大決心でとった行動なのでしょう。
私は切ない気持ちを押し殺し「ありがとう、楽しかったよ」と言い残し、後ろ髪を引かれる思いでSと別れました。
Sはどんな表情で私を見送っていたのでしょうか・・・・
 私はそれを確認するのが怖くて、振りかえることなく飛行機に乗り込んでしまいました。

なぜ私はSにもっと気の利いたセリフのひとつも言えなかったのでしょうか。
 恐らく私はタイに何度も足を運ぶうちに、「金」の介在しない男女関係というものをいつのまにか忘れていたのだと思います。
 私が純粋に相手を想う気持ちというものを持ち合わせていたのは、すでに遠い昔のことだったのです。
今回それを思い出させてくれたSには感謝しなければなりません。

しかし、所詮すでに外道の道を歩んでいる私です。
 今更ラブコメ漫画のような関係を期待する方が無理というものだし、結局「金」でキープできるような女が私にはお似合いなのでしょう。
しかしそう思う反面、その「金」でキープしているオキニに、何か物足りなさを感じている私がいました。

おわり







夢の国出張報告書2007 by:gc8_sti4
体験記のタイトル 『夢の国出張報告書2007』
ハンドル名 『gc8_sti4』
体験した年月 『2007年12月』



≪前書き≫

2007年12月に4回目の訪泰。
今までパタヤしか行ったことなかったのだが今回はバンコクにも行ってみようと思った。
最初パタヤで4泊した後にバンコクで2泊する6泊7日の旅。
この旅でいろいろな経験を経て翌月の訪泰も決定した。
そして12月の訪泰から1ヶ月後にバンコク3泊してからパタヤで7泊する10泊11日の旅。
この2回の訪泰での出来事を書いてみようかと思った。
ただ俺は女の名前はほとんど覚えれないような奴である。
というか覚える気がない。
名前も覚えないからお店でのNo.なんかもまず覚えてない。
このことを踏まえた上で読んで頂ければと。
まずは12月の出来事から。


≪2007年12月 訪泰1日目≫

期待を胸に友人と共にTG機へ乗り込んだ。
天使のいる国へ16時半到着。
ムワッとする空気を感じた瞬間に夢の国に来たと実感する。
堕天使ではないことを願いながらタクシーでパタヤへ直行。
バンコクでの渋滞ならともかく高速でかなりの渋滞に遭遇し2時間以上かかってしまったのでパタヤ到着は19時半を過ぎていた。
幸先不安ながらもホテルへチェックインし、夜遊び準備万端で夕食をとりにタイスキのお店へ。

お腹も満たされて本題!?である姫のいるお店を向かう事に。
その前に2006年の12月に来た時に知り合った娘の所へ寄りたいと友人へ嘆願。
そのお店は『JOY BAR』というバービア。
お店は乗りのいい子が多くバービアには珍しいにーちゃんもおり楽しく飲みながら遊ぶことが出来るお店でした。
バービアでは珍しいポールダンス的なものもなかなかおつなもんでした。
そこでは姉妹で働きに来ていたウブだった妹の方と4泊のうち3泊も一緒に過ごしてしまいました。
そして翌年(2007年12月の今回)に訪れた時が偶然その子の誕生日だったのでお店に行きたいと嘆願したのである。
お店を訪れ辺りを見回してもその子がおらずお店の女の娘に「○○ちゃん居る?」とたずねると「姉妹で辞めて田舎に帰ったよ」とのこと。
まぁ、帰ったならいっかってことで何の迷いもなくWSへGO!
この12月の訪泰では女の娘を訪ねたこともありJOY BARでは遊びませんでした。

まずはここも覗いておかないとってことでスーパーベイビーへ入店。
あいかわらずイープンだらけ。
印象は1年前に比べて女の娘の質が落ちたのかぁ?と言っても相手したわけではなく見た目だけの話。
全体的には悪くないのだがコレだっ!ってのが見当たらない。
まぁまぁかなって程度ばかりで俺にはつまらん。
一緒に行った友人はそれなりに気に行った娘がいたみたい。
でもGO GO巡りの最初に入った店なので友人も見るだけで退店。
その後何店か回った後にココに戻ってきて友人はその気に入った娘をPB。
ベッドでのお仕事もそれなりによかったらしく当たりを引いたみたいです。
SBで当たりを引くっていいなぁ~。
でも俺はココで探さなくても他のお店にもいるぢゃんって感じがして見るだけになってしまいます。。。

ベイビーに続きここも覗いておかないとってことでスーパーガールへ入店。
ここもイープンだらけ。
全体的な見た目はベイビーの方が上かぁ??
でも1人小柄でかわいい娘がいた!
ステージではなくバスタブで泡プレイをしていた。
その娘をチラチラを見ながらステージも見つつ友人と談笑。
するとバスタブ女の娘からご指名♪
でもまだGO GO巡りは始まったばかり。
他にいい娘がいなかったら迷わず戻って来ようと誓って退店。
ここのお店ではPBはしたことないので女の娘の対応はイマイチわからない。
ただ、イメージ的にベイビーと同じ感じを受けていることは確かである。

次にパタヤへは何回か来たが初めてHAPPYへ入店した。
奥のテーブルへ案内され飲み始めたら何人かが声をかけて来たが好みでもないしGO GO巡りがあったので丁重にお断り。
友人と歓談しながら飲んでいたら左隣にいた日本人客と一緒にいたホステスと目が合う。
パッと見てかわいかったので目が止まった。
気になり何回も見ていたらほぼ毎回のように目が合う。
ついていた客がトイレに行った時にすかさず呼んで話をした。
とりあえず名前を聞き(仮名Cちゃんとする)次は一緒に遊ぼうと話して退散。

順序は忘れたがGO GO巡りをしている途中で若い日本人2人組みと出会った。
なぜか話が盛り上がりHAPPYの奥のテーブルの話をしたら是非行ってみたいと。
友人がSUPER BABYで気に入った娘をPBした後に若い奴をHAPPYへ案内してあげた。
俺は他で探すつもりだったので奥のテーブルまで案内してすぐに退店。
Cちゃんのことが気にいっていたのでこの店で他の娘を探すのはやめておこうかと思ったからである。
するとお店を出た入口左手にCちゃんが!
入口の鏡張りのところで顔に何か付いているのを覗き込んで取っているところだった。
後ろから覗き込んでニコッとしたらビックリしたように気付いてYしてくれた。
「どうしてここに?」って聞かれたので「ここに友達を連れて来た(と言ってもさっき出会った奴だが…)」と。
てか「さっきのお客は?」と聞くと「さっきの人は観光案内のお客さん」って。
彼女は毎日出勤しておらず観光案内の仕事もしており、その日は案内のお客を連れてお店に来ただけらしい。
そのお客から誘われたらしいがイヤだったので断って入口で見送ったところだったと。
Cちゃんに「今から何するの?」って聞くと「何もないから帰ろうとしてた」って返答が。
そこで「一緒に飲みにいく?」って誘ってみた。
すると「私も一緒に飲みに行って大丈夫?大丈夫なら一緒に行きたい!」って腕を組んできながらのうれしい返事が。
飲みに行くと行っても俺はあんまり飲むだけの店は知らない。
なのでCちゃんに「どっかいいとこある?」って聞いたらエンジェルウィッチでショーを見ようってことになった。
このお店はショーを見るにはいい感じのお店だった。
ここでショーを見ながら飲んだ後にフルーツを購入して俺のホテルへすんなりと。
DSを見つけて「コレ何?」って聞かれたので「日本の携帯ゲーム機」って答えると遊んでみたいと。
俺はCちゃんとあんなことやこんなことしていろいろ遊びたいのだが。。。
でもマリオカートにのめり込んでいる姿がめちゃめちゃかわいらしかった。
アッチの方も物凄く感度良くスレた感じは全くない。
ちょっとしたテクを使うだけで簡単に昇天してくれる。
素人娘っぽくて大満足♪
翌日の予定を聞かれたので「友人とカオシーチャンを観に行く」と言うと「私が案内する!」と意気揚々。
でも一日一緒に居られると夜遊びが出来ない!(これでも外道のはしくれなんでw)
友人にも申し訳ない(言い訳?)ってことを理由に柔らかく断ったがなかなか聞いてもらえない。
なんとか説得すると行き方とか丁寧に教えてくれた上に電話番号を教えられた。
更に俺のをしつこく聞かれたので泰でのレンタル電話の番号を教えることに。
翌朝には別れを惜しむようにしながら帰って行った。
何度も「今日も一緒に過ごそうね。お願いね。」と言われたが…。
初日の夜としてはかなり満足した夜だった。


≪2007年12月 訪泰2日目≫

気持ちよく目覚めた二日目の朝。
Cちゃんとの別れをすこ~し惜しみつつ友人に連絡を入れる。
フードマートで軽く食事を済ませてからスクーターでカオシーチャン見物へ。
昼間は健全に過ごし夕方にはホテルで一休みした後、友人の希望でティファニーへ。
ショーを堪能したわけではなく射撃場で38口径を堪能。
気持ちよく発砲しまくったらお腹が空いてきたのでWSでシーフードを堪能。
お腹が満たされると次はプーインを堪能すべくそのままWSをうろちょろし始めた。
前日のCちゃんは放置プレイ。
その日は夜更けまで何度も電話とSMS(ショートメッセージ)が来るが放置プレイのまま。

まず最初に水着姿のえらいべっぴんなネエちゃん3人が看板になってる店に入ってみた。
前日から思ってたのだがホンマにこんなべっぴんおるんやろか?って。
友人ともそう話していて、たぶん客寄せでおらんやろうけど試しに入ってみる?ってなったので入店することに。
入ってビックリ!やっぱり?猿とゴリラばっか。。。
ダメだこれは…すぐに出ようと話していたら二度見するぐらいの娘がいた。
顔ヨシ!スタイルヨシ!
周りが猿ばっかなんでよく見えるだけかぁ?って思ってジィーと見たが間違いなくべっぴん。
ママにこの店はいくらか?って聞いたらPB ?バーツ(忘れた)でショートが上の部屋で猿は?(忘れた)バーツ。
あの娘は1000バーツと。
1000!?!?!?
いくら上の部屋とはいえ1000はホンマなんか?って思った。
友人とどうしようかと本気で悩んだがまだ宵の口で他を見たかったのでPBしなかった。
結局俺はその後いい娘が見つかったからよかったがなんとなく相手してみたかった気はする。
友人はあまりいい娘が見つからなかったのでだいぶ後悔した模様。
情報がない店は行き難いがたまには当りもあるみたいなのでいろんな所に入ってみるのもいいかもしれない。

次の店に行く途中のこと。
友人とWSをうろちょろしていたら2度見どころか見とれてしまうほどガン見してしまったべっぴんを発見!
芸能人の○○にめちゃめちゃ似てて友人は写真を撮ったくらいだ(仮名Fちゃんとする)
声をかけて一緒に飲みに行きたいくらいだったが声をかける勇気が出ない。
飲み始めたばかりだし友人も一緒だったからと勝手に自分の中で理由つけをして次の店に行くことにした。
外道にはなりきれずヘタレになってしまった。。。

次に行ったお店はビーチクラブ。
すぐさまホステス1人が俺の横についた。
そんなに悪くはないのだがいまいち…
ホステスとの話はそこそこに友人とダンサーやら他のホステスやらを物色。
ダンサー、ウェイトレス、ホステス2人となかなかいい娘発見。
でもFちゃんに比べたら足元にも及ばない。
友人はホステスを横に呼び4人で歓談。
俺はダンサーを呼ぼうかと思ったがやめた。
まだ時間も早いし他にもっといい娘が見つかりそうな気がしたから。
とりあえず友人はPBして一緒に退店。
3人で近くのディスコに行きちょっとしたところで俺は退散。
この店はホステスを相手しなくてもそれなりに遊べるお店かと。
お好きな人は20バーツ札をたくさん持っていけばかなり楽しめます。
俺も友人も20バーツ遊びはやってませんが…。

友人と別れた後、Fちゃんがいたらなぁ~って思いながらあちこちをうろちょろしてた。
すると遠目からでもひときわ輝く容姿のFちゃん発見!!!
ここでヘタレになってたまるかと思いすかさず声をかけた。

俺 「・・・・・・・・」 (←これは声をかけたって言うのかぁ?)
Fちゃん 「何?」
俺 「いや~、めっちゃ綺麗やから見とれてた」
Fちゃん 「ありがとう、上手ね」
俺 「お世辞じゃない。綺麗じゃない娘に綺麗と言える程俺は人間が出来ていない」
Fちゃん 「ホントに?」
俺 「ホント。一緒に飲んで欲しいんだけどどう?てか、飲みに行こう!」
Fちゃん 「私と?」
俺 「あなたじゃないと誘わない」
Fちゃん 「どこに行くの?」
俺 「ショーでも観に行こうよ」
Fちゃん 「う~ん、、、わかった、いいよ」

ということで昨日知ったばかりのエンジェルウィッチへ行ってショーを見ながら飲むことになった。
日本語は全く通じず英語のみなのでお店に行ってからもちょっとてこずった。
時間もいい頃合いになってきたのでお誘いしてみた。
ところが今日はダメとのこと。
なんで?って思って聞いてみたら月一の訪問者で今日終わったけど明日まで待ってほしいと。
とりあえず連絡先を教えあって本日は終了となった。
しかし今までの訪泰で見た姫の中で間違いなく一番べっぴんであった。
ホテルに帰っても翌日になるのが待ち遠しくて仕方がないくらい。

この最中でも前日のCちゃんから電話、SMS攻撃は絶え間なくあったことは言うまでもない。。。


≪2007年12月 訪泰3日目≫

今日も目覚めは気持ちいい。
昨日は発射ナシなのにこの気持ちよさはなんだ?
起きたばかりなのに早く夜が来ないかと思ってしまうこの気持ちはなんだ?
はやる気持ちを抑えつつ昼は健全に友人をパタヤ案内へ。
パタヤパークタワーに行ってタワージャンプ。
これは何度やっても気持ちいい。
その後展望台でもパタヤを一望したりした後はビーチでゆっくりと過ごした。
明朝早くに帰国する友人は夕方のうちにバンコクへ移動。
一人となったので屋台で軽く夕食を済ませてから今日も楽しいナイトライフへ。
この日も何度かCちゃんから電話とSMが来るが昨日に続き放置プレイ。
最後には「あなた女がいるでしょ!だから連絡してくれないんでしょ。もう別れます。さようなら。」って。
確かに女と一緒なのは当たってる。
しかし、もう別れますってなんだぁ?
あなたと付き合った覚えは全くないんだけど。。。

今日はなんのためらいもなく昨日出会ったFちゃんに連絡を取って会うことにした。
会って再確認したがやっぱりめちゃめちゃかわいくて綺麗だ。
泰にいながら日本で素人娘を必死に口説いているかのような錯覚に陥るくらい。
といっても日本人でここまでべっぴんに出会ったことはない。
WSをかなり南へ歩いて行った所にあるSIMONっていうバービアでまったりしてた。
いい時間になった頃に一緒に帰ろうってお誘いしてみた。
昨日みたいに断られたらどうしようか…と考えたりもしたがすんなりOKの返事が。
一緒にホテルに帰ってからもいろいろ話したら月一の訪問者ではなかったらしい。
どうやら俺の口説きに落ちかけたらしいがその日にそのままは女心としてイヤだったらしい。
ほんとかどうかはわからないが信じたい(これって外道ではないよなぁ)
でも次の日に帰るまでの間は間違いなくそう思える感じだった。
こんな娘はなかなか巡り合えないだろうな。。。


≪2007年12月 訪泰4日目≫

昨日はかなり満足した夜だった。
目が覚めると横には化粧がほとんど取れてるにもかかわらずチョーべっぴんがいる。
夢ではない。
何度見直しても間違いなく横にいる。
あまり寝ていないにもかかわらずすがすがしい朝だ。
明日のバンコク移動まで一緒に過ごしたかったがFちゃんも一度帰りたいってのと俺には行かなければいけない所があったので帰ってもらった。
昼前にFちゃんが帰っていった後は買い物、マッサージと何の変哲もない時間を過ごす。
今日も屋台で軽く夕食を済ませた後に楽しい楽しいナイトライフへ出発。

今日はFちゃんとすぐに会わなかった。
この訪泰でどうしてもポロエンターテイメントへ行ってみたかったのだ。
行かなければいけない場所ってここだ。
ショーがおもしろいとの噂を聞きつけどうしても行ってみたかった。
夕食中にFちゃんから電話があった。
それを放置プレイでポロへ出向く。
しかしFちゃんと出会った場所に近いため見つからないようにコソコソと入店。
入店時はあまりお客もいなく壁近くのテーブルに座る。
5分するかしないかでホステスの娘が勝手に横に。
全くのタイプ外!
まぁステージでのショータイムが見たいのでそれなりに相手しながら鑑賞。
するとウェイトレスにめちゃめちゃタイプの娘を発見!
山本梓?山本美憂?似のめっちゃかわいい娘がいた。
見た瞬間からこの娘をPBしたい!って思った。
Fちゃんがいながらこんなことを思ってしまうところは外道なのかもしれない。
とりあえず注文時はこの娘にだけ頼んでみる。
3回くらい繰り返してから「何か飲む?」って聞いたら「コープンカァー」と言って注文。
飲ましてからはテーブルに寄り付くようになった。
しかし、なかなか会話が進まない。。。
彼女は日本語はおろか英語も話せない。
友達や横についたホステスの力も借りなんとか会話は成り立った状態。
でもなんとかこの娘と一晩過ごしたい気が抑えきれなくなってきた。
一晩どころか毎晩でもいいくらい!
Fちゃんって娘がいながらも思ってしまうところは外道なんだろうな。
でもパタヤ最終日…。
なんとか持ち帰りたいのでいろいろ交渉したもののNG。
PBはokだけどホテルには行けないと。
いろんな攻め方でなんとか交渉してみたもののやはりNGと。
しかたなく諦めて退店しようとした。
するとホステスがPBしてくれと。。。
はぁ?なんで???って感じ。
「この後一緒にホテルや飲みに行かなくてもいいからPBだけでも」って。
なんでこんな気に入らないのをPBしなきゃ?ってことで丁重ではなくハッキリと断り退店。
この間にもFちゃんからの電話が幾度となくあったが放置プレイ状態。
お店を後にする時もFちゃんに見つからないようにコソコソをWS出て行ったことは内緒です。
しかしあの娘は勿体なくて仕方ないなぁ。

その後ようやくFちゃんに連絡をいれて会うことにした。
3日連続になる。
ところが換金し忘れたのとポロで使ったので手持ちがあんまりない( ̄▽ ̄;)
どこでも換金は出来るのだが面倒なのでやめた。
そして会った時にもうお金がこれだけしたないって言った。
するとFちゃんは「全然いい。ある分だけで遊ぼう。バンコクに帰るお金とはちゃんと残しといてね。」って。
この態度からして気に入ってくれてるのはホントだったと信じていいかと思った。
とりあえず一緒に軽く飲みに行ってからホテルへ。
明日帰ることは昨日のうちに告げてある。
エッチの前後、最中、寝るまで、起きてからもしきりに「帰らないで」って言って抱きついてきてくれる。
その時の仕草だのがめちゃめちゃかわいい。
ホンマに残ったろかって思うくらい。
しかし現実が待っている俺には残るわけにいかない。
泣く泣く昼前に帰してからバンコクへ向かった。

ポロの娘とFちゃん。
どっちも負けず劣らずのべっぴんだが少しタイプが違う。
どちらか選べと言われたら間違いなく即答でFちゃんを選ぶだろう。
はっきり言ってこんだけのべっぴんは日本でもなかなかいないと思った。
そこいらへんの女なんかじゃまるっきり歯が立たない。
ちょっとチヤホヤされてるような女くらいじゃ全く勝てない。
芸能人にでもなったら間違いなく売れる!ってマジで思ったくらいだ。
この娘と3日過ごせただけでも夢のような時間だった。


≪2007年12月 訪泰5日目≫

パタヤでの出来事を引きずりながらバンコクへ移動。
移動中のタクシーの中でも切ない気分になるくらい。
泰に来てこんな気持ちは初めてだった。
もうパタヤへは帰れないのだから気持ちを新たに切り替えバンコクを楽しもう。
ほんとに楽しめるか不安を抱えながらバンコクの予約してあるホテルに到着。
初めてのバンコク滞在。
夕食はBUS STOPにした。
うわさ通り意味もなく女の娘がそれなりにいる。
とりあえずフライドライスとシーフードサラダを食べながら店内を物色。
こんなもんかって娘ばっかり。
周りは家族連れのお客もいてなんだかわからん雰囲気の店。
でも飯はそれなりにいける。

本日の最終目的はテメコーヒーショップだ。
その前にバンコクのナイトライフというものを味わいたい。
どこに行こうかと考えた末に露店があるパッポンの雰囲気を味わうことにした。
うろちょろしてたらキングキャッスル3の前でいきなり3人のLBが「入ってぇー」と腕を組んできた。
とりあえず怖いもの見たさで入ってみることにした。
さっきの3人は勝手に座らずに「気に入ったら呼んでね」と言ってステージに上がっていった。
勝手に座られてコーラ攻撃されるかと思ったがそんなことはなかったので一安心。
ステージでは大量のLB達がこちらに押し寄せてくるかの如く視線を浴びせてくる。
どんな感じか味わってみようと2人のLBを呼んでみた。
女ではないのか?って思うくらいべっぴんさん。
意外とおしとやかで楽しく会話が進んだ。
でもLB…
話のキリのいいところで退店。
見て会話を楽しむだけならまた行ってみたい。

その後ソイカへ移動。
ショータイムを楽しむためにロウハイドへ。
でもパタヤのエンジェルウィッチを見た後だったのでこれくらいかぁって感じ。
バンコクとパタヤの違いなのか?って思いながらもショータイムはそれなりに楽しめる方かも。
ショーが終わってからの乾杯は演出のひとつとしてはいい方だと思う。
ここも勝手に隣に座ってコーラ攻撃を受けることもないし落ち着いて飲めるお店だった。

次にロングガンへ移動。
どうしてもマ○コショーが見たいからだ。
風船割りにタバコ吸いとか見ているだけなら楽しい♪
ただタバコ吸いの女のアソコはどんな匂いがするかと想像すると何とも言えない気分になる。
ここも勝手に隣に座ってコーラ攻撃を受けることもないしゆっくりとショーを楽しみながら飲めるお店である。
お店の内容は落ち着いてはいないが…。
ここもロウハイドもバンコク遊びの時は訪問したいお店だと思えた。

次は通りの端にあるバカラへ。
途中何度も手を掴まれての入店誘いを断りながら目的店へ。
とりあえず1階で飲みながら2階のガラス張りを見る為に。
入店時に表にいたホステスが付いて来た。
ハッキリ言ってタイプではないし今日はテメが待っているのでここでPBする気はない。
とりあえず会話はそこそこに2階のダンサーを鑑賞。
HAPPYの鏡張りステージに負けず劣らずいい感じ。
顔がみえないだけにこっちのが楽しめるかも。
下のステージの娘は…
う~ん、あんまり覚えてない。

そして本日の目的地であるテメコーヒーショップへ。
お店を探すのに一苦労したが俺の行き方が悪かったらしい…( ̄  ̄;)
正面からじゃなく裏口(トイレ側)からの入店になったのでドリンクを買うために店内を見回すことが出来た。
お客の約1/4はイープン。
微妙に目が悪いので暗い場所だとちょっと離れた距離でパッと見かわいいのがウヨウヨいるように見える♪
ただ1,2mに近寄ると「う~ん、どうしょっかな」って感じが大半。
24時過ぎに入店して何度か店内をウロチョロしたがなかなか決めきらない。
1時半くらいになったところで再度回ろうかとして動き始めたところ!
色白で物凄く見栄えのする娘を発見!
AI(ちょっと無理やり気味)似の友達と二人連れ。
即座に声をかけて二人にドリンクを奢る。
10分くらいの会話でお持ち帰りの話になり即決。
ヘアサロンで働いているらしい(たぶんウソかと)
ホテルへお持ち帰りしてからからちょっとがっかり…(TдT)
お店で見た時はAI似の娘の方が近くにいてこの娘が遠めだったのと少し暗かったせいか物凄くベッピンだったが明るい所でみたらそうでもない。
まぁ、それなりの顔立ちだったのでヨシとして一戦交えるがこれもイマイチ…(´ヘ`;)
テメは素人娘の援交場所って信じていたが「ほんまにそうかぁ???」って感じ。
俺が思うにGO GOやMP引退後って感じの子に思えた。
その娘は日本人好きのようで次の日にバンコク観光するって話をしていたら私が案内するって意気込んでいた。
しかし俺の気分は乗らない。
そのせいか?翌朝目が覚めると喉がイタイ。
どうやら風邪をひいたらしい…。
その旨を伝えると昨日の晩はDキスしていた娘がフレンチキスのみ。
もともと案内してもらう気にならなかったのでそのままお引取り願った。
ロング3000+タク代100でした。
テメ自体はなかなか面白い雰囲気のある場所かと。
ただ、私服を着た娘なのでそれぞれの個性が出て決めかねるのが欠点かと。
次回訪タイ時にはリベンジせねば!と思いながら今回のテメ経験は終結した。


≪2007年12月 訪泰6日目≫

泰最終日。
風邪かもしれないのを無視して巨大な雛壇を拝むためにチャオプラヤー2へ。
その前にJ1へも行ったがまったくの期待ハズレ。
そしてチャオ2。
結局ここも入店して???って感じ。
確かに雛壇の数も多いのだがこんなもんか…って感じ。
今までMPはパタヤしか行ったことがなかった。
しかも初めて見た雛壇がサバイディー。
なんで大きいのは大きいがこんなもんかって感じ。
翌朝に帰国予定だったので今日はMPで遊んで夜は飲むだけ!って勝手に決めていたからマッサージ嬢の小柄なさくら似の娘を指名した。
近くで見るとダメってわけではないがこれまた、う~ん、こんなもんかなって感じ。
一通りのサービスを受けてこれまたこんなもんかって感じw
5泊後で鈍っていたのかなかなかイケず「You strong」って言われてしまった。
格闘終了後にマッサージを受けたがそれなりに上手で心地よかった。
でも次はないだろうな。

昼にチャオ2で抜いてきた上に明朝早くに帰国予定なのでナナエンターテイメントの雰囲気を味わうだけのつもりで行ってみることに。
とりあえず一周しようとした途端に声をかけられた。
「お兄さんコッチー」って。
まぁまぁかわいらしかったので話してみた。
女 「どこ行くの?」
俺 「ナナは初めてだからわからないのでどこも決めてない」
女 「まだGO GOは全部開いてないよ」
来た時間が早かったらしい。
女 「少しここで時間潰して行ってよ」
かわいらしかったし愛想もいいのでとりあえず飲むことにした。
楽しく飲めてる所でいい時間になってきた。
女 「そろそろ行く?」
俺 「う~ん、そやなぁ、行こうかな」
俺 「GO GOは見て回るだけやし一緒について来る?」
女 「ほんとに? 行ってもいいなら行く!」
GO GOに行ってもPBする気はないし、この娘と一緒だと楽しいしってことで誘った。

最初にオブセッションに入った。
間違いを起こしそうになるくらいべっぴんさんがうようよいる♪
その中でも3番だったかな、好みの娘を発見!
娘?ん?ここはLBのお店やんなぁ。
野郎であることに間違いないと何度も言い聞かせる。。。
aribaiの娘と一緒に入店しているにもかかわらずジィーとこっちを見て呼んでくれと。
呼んだらほんまに間違い起こしそうってくらいべっぴんがいる。
全体的なレベルはキングキャッスル3の方が上かもしれないが飛びぬけてのべっぴんはこっちが上かと。
LBがokなら行って見る価値は大いにありです。

次に入ったのがレインボー1。
女の娘の見た目はそこそこokなレベル。
横に女がいようがモーションかけてきよる。
一緒に女がいるのにPBする気なんてさらさらない。
というか今日は全くその気はない。
もし一人で来店してもPBしないと思われる。
どうしても日本人に人気のGO GO女はスレた気がしてならないからだ。
全員がそうじゃないとは思うが一か八かでハズレた時は時間と金とおたまじゃくしが勿体ないからだ。

この2件を一緒に回った後にチップをあげて帰ろうとした。
すると女から「3階に行かないの?」って。
俺はそんな気ないって言うとスネはじめた。
女 「私の事気に入らない?行こうよ」
俺 「かわいくて気に入ったから誘ってん。でも今日は全くその気がないから…」
女 「気に入ってるならするはずでしょ。気に入らないならそう言って」
俺 「気に入らないならPBしないって」
なんでカップルみたいな揉め事をせなあかんねん…(-"-;)
何回か繰り返してなんとかお引取り願った。
ショートのチップは必要なかったのだか息子にその気はない。
昼にチャオ2へ行ってなかったらお相手していたんだろうな。


≪あとがき≫

翌朝早くにスワンナプーム空港へ向かった。
これで12月の訪泰は終了である。
しかしこの2日間で回ったお店でも常にFちゃんと比較してしまう自分がいた。
バンコクを満喫しよう!と思っていたにもかかわらず頭に浮かんできてしまった。
どうしたら消えてくれるのだろう。
なんかスッキリしない。
Fちゃんに未練たらたらな自分がいる。
この気持ちをどうにかしなければいけない。
帰国直後に速攻で1月の泰渡航券を手配依頼した。







マッサージ嬢の片思い BY:ポクポク
10年前ビーチロードを突き当たりウォーキングストリート入り口を左折した右側にあるマッサージ屋に入った、色黒で背が低いポッチヤリした子がでてきた、タイマッサー2時間いいですか? いいですよー こちらへとクーラーが効いた部屋へ案内された マッサージは初めてですか?何処から来ましたか?何時までパタヤにいますか?仕事ですか?遊びですか?イーサン訛りのタイ語で聞てきた、私は日本人で1週間遊びに来ましたと答えた、一人ですか?ハイ一人です、すると彼女がパタヤは綺麗な女がいっぱいだから男にはいい街ですよと話しながら足を拭き始めた、今度はこちらが質問 歳は?24歳です、出身は?コンケーンです、子供はいますか?ハイ一人います、いくつ?1歳です キトゥーン バーン マイ?キトゥーン ユゥ ユゥ!1歳の子供を田舎に残しパタヤに出稼ぎに来てるのかー、寂しいだろうなーと思いその後は特別会話もなく静かにマッサージを受けた、いくら 400Bです 1000Bからでいいですか?
おつりがありません!俺も他に持ち合わせが無かったので思いつきでご飯でも食べに行くか聞いてみた、私と?パット目が大きくなるのが判った、だめですか?行きます!ちょっと待ってて店番頼んでくると小走りで店の奥に入っていった、近くの店に入り 俺はパッガパオムーとビアチャン彼女はセンミーを注文、聞いてもいないのに 田舎の事パタヤに来てからの事など話してくれた、興奮したように早口でしゃべるので所々解らなかったが 簡単に言うと恋人との間に子供が出たが恋人は逃げた!お金がいるのでパタヤに来たと言う事らしい、ご飯代払って400Bとチップ100Bあげたコップンカー!明日も来ますか?たぶん じゃーまた、夜SOI7,8のバービアを見て回ったせいか翌日は足がだるいので昨日のマッサージ屋へ、サワディーカップ俺の顔見た女はウィと一言残し店の奥に飛んでいった、ハニカミながら昨日の彼女が出てきた この店では彼女が俺の担当のなったのだろーと気軽に考えていた、待ってたウレシー!
ご飯食べた まだ マッサージ終わったら一緒に食べようと彼女は俺を引きずって部屋へ連れて行った、2時間のマッサージ中に何回キトゥーンの言葉聞いただろうか?ご飯を食べながら行きたい所があるの一緒に行こうと俺を誘って来た、何処へ行くのかなー?Hな事?暇な俺はハイハイと引っ張れるがままにソウテンに乗りBIG-Cへ到着、そそくさと2階へ移動ここよと指差した先にはプリクラの様な物が、ほらほら 一緒に写るわよと強引に座らされ、肩を組んだり、ほっぺたを合わせたり4枚撮りました、出来栄えも気に入ったらしくニコニコ顔でした、明日も絶対来てねー絶対よ!とほっぺにチュ、GOGOで聞くような言葉を残しマッサージ屋に駆け込んで行った、翌日の夕方店の前に行くと袋を持った彼女がいた、ハイ プレゼント 中は 手作りのハート型クッションと昨日撮ったプリクラをラミネート加工した1枚 あっありがとう でも 何で?馬鹿 恥ずかしいから 今日はマッサージはダメと言い残し店の中へ、鈍い俺でもなんとなく解るが直接聞きはしなかった、それから 年に3,4回会っていたがこれといって特別な話はしなかった、3年ぐらい前からは女ずれで行く事が多く、別にいやましい事は無いんだが店の前を通らなくなった、今年一人でパタヤに行ったので恐々マッサージ屋を除いてみた、サワディーカップ俺の顔を見てまた店番がウィと驚いた様に奥へ走って行った、しばらくすると顔は笑っているが、目にはいっぱいの涙をためた彼女が走ってきた、元気だったー?何時パタヤに来た?一人?何時まで?思わず俺は笑ってしまった 10年前と何も変わってはいない!マッサージを受けながら彼女が1枚の写真を見せた 覚えてる私の子供 あー覚えてるよ 大きくなったねーもう10歳ぐらいじゃない?良く見て あなたに似てない んーー似てない!おかしいなー髪形とか似せてるんだけど!この子生まれた時からお父さんいないでしょ だから?可哀想だったからお父さんは日本人で日本にいると教えているの、まさか? この人よ出してきたのは 10年前に俺と撮ったプリクラだった!






私を買って BY:ストリートファッカー

 もはや買春者としてかなりの経験を積んだ頃だった。すでに馴染みになったスクンビット通りのナナ-アソーク間を歩いていたときに、自分は歓楽街を歩きながらも別に女性を買おうとは思ってなかった。多少早い時間に道にある露店などを冷やかしていた。冷やかしだけでなく、タイ製のTシャツや 下着なども実用品として買っていた。タイ人のサイズは自分には多少小さいものの、外国人の土産用は多少大きめに作ってあるので観光客用はちょうどいいサイズになる。下着などはそこでそろえたほうが日本で買うより長持ちするし、安いし、作りもそれほど悪くは無い。使い捨てと考えるといい土産にもなるので、日本から現金・パスポート、入国の時に着ていた服のみで来てここで服を調達するのが主流になっていた。

 露店は道いっぱいに店を広げ売っているわけで、歩道の道路わきは出店でいっぱいになる。とくに自分が良く歩くスクンビット通りのナナ・アソーク間の夜に開いている土産物屋の前などは人が3人ぐらい歩けるスペースを残してあとは露店でいっぱいになる。昼は何もないが夜になるとどこからともなく出てくるのだろう。商売をしているのはほとんど中国系。色が白く、日本人に近い顔立ち。言葉が話せない(英語ではなく、耳が不自由なので言葉を話せない)華橋もいて、彼らは手話で話している。言葉が話せなくても商品と金さえあれば商売は出来るので値段は商売おばちゃんが持っている電卓で提示したり、交渉したりする。そんな商売人たちは売春婦を傍目で見ながら、自分達は体ではなく、商品を売って働いているんだというプライドさえあるように自分には見えた(少なくとも自分にはそう見えた)。商売しているのはオバサンがほとんどなので、体を売るならチャイナタウンへ行かなければならないだろうが。

 そんなわけのわからない玩具やタバコケース、偽ブランドの財布やバック、ナイキシューズを真似た靴などが色んな場所で売ってある露店を、見るというよりは横目で見て流して歩いていたとき、いきなり肘あたりを露天の人につかまれた。びっくりしてみると若い女の子が、自分の腕を優しくつかんでいた。肌の色がすごく白くて日本人に近い顔立ちをしていたので、おそらく中国系のタイ人だろう。

 白い服を着ていて小柄で、なかなかインパクトのある顔をしている。決して美人ではないが顔の小ささに対して大きすぎる瞳が印象深かった。露店で売っているような人は中国系のおばさんやおじさんばかりだが、若い子が露天にいるのは珍しいことではなく、オバサンだかオジサンの娘が店番をしているのは良くあること。つかんだ手を離さずに自分の眼を見ているので、詳しく話を聞くと、手をつかまれた理由が露店で売っているものではなく、その女の子自身を売り込んだということにびっくりした。要するに彼女が「私を買って」と言っているのだ。

 他の店にもれず、露店は並べてあるものを売るのが商売で、いくらこの街でも露店の人が自分を売るということはないと思っていた。それも置屋などでその人の知り合いや知人が「この子はいくらだよ」という売り方は他の国ではあったが、露店で何気なく覗いていた観光客に店番をしていた女の子自身が「自分を買って」と売り込むパターンは初めてだった。道を歩いている買春者も立ちんぼからは簡単に声をかけられるが、露店の店番をしていた女の子から売られた経験をした人は少ないだろう。

 話を詳しく聞くと、なにやらその女の子が自分を気に入ったから、らしい。彼女は自分の手をやわらかく握って、自分の反応を待っている。髪は黒で染めてなく、短い髪でかわいらしい感じ。声をかけられて初めて相手を見たが、見た目も若く、背も低い。まだすれている感じがしない。おそらく土産物を売るだけで普段は娼婦としての仕事はしないのだろう。にも関わらず自分に声をかけてきた。あまり露店が繁盛しないときに、困って自分を売るというパターンはあってもそこはけっこういろんなものが売れて繁盛している露店だった。
 ルックスは普通だが、自分は特に女性を買おうと思っていたのではなくぶらぶらしていただけなのだ。その子は立ち娼婦と同じ値段1000Bを表示してきたが、ただ単に歩いていたのだから断る理由が無く適当に、
「この国の通貨をあまり持っていない。」
と嘘を言ってみたが、その子は店の知り合いみたいな人になにかしらタイ語で尋ねてから
「日本円なら3000円」
というぼってもごまかしてもない値段を「日本円で払ってもいいよ」と言う。強引ではないが、ぜひ買ってほしいというアピールをする。何が気に入ったかはわからないが、“こんな出会いも面白いかも”と思って自分は買うことにした。この頃は好みの女性を探すよりは、面白い出会いのほうが自分の興味をそそった。何よりこの街は、選ぼうと思ったら選び放題なのだ。

 彼女は店を家族か知り合いかの女の人に頼み、自分の手を取って近くのホテルへ案内した。見た目は10代に見えたが年齢を聞くと20歳で、肌は綺麗で白かった。やはり年齢の分ハリがある綺麗な体をしていたが、SEXには不慣れなようだった。だがそれを手ほどきするのもひとつの楽しみではある。別にがちがちに緊張しているわけではなく、舌のからめあいも彼女からは答えてくれた。お互いの眼を間近で見つめながら入れると一瞬息を詰まらせて、少しずつ奥へ押し込むと眉毛を寄せていい声を上げる。奥まで届くと、一度息を吐いて彼女から動き出す。不慣れながら結構感じてしかもサービスもまあまあ良し。

 自分とした後はけっこう疲れた様子。一緒にシャワーを浴びて一緒に手をつないでもとの店の場所まで帰った。こんな思いがけない出会いもこの国のひとつの魅力かも知れない。









タイに飽きたらカンボジアに飛べ!
さすればタイの素晴らしさを再認識するであろう BY;カンポチャ君


平素よりバンコク情報でお世話になっておりますので、サイト違いかもしれませんが、先日バンコク~シェムリアップを単身旅行してきましたので、ご報告いたします。

シェムリアップの空港から市内までは空港のTAXIカウンターでバイタクで1ドルです。これは空港の外で拾う場合逆に若干高くなります。なぜなら空港のTAXIカウンターで頼むとエージェント所属のドライバーを手配してもらえますが、この1ドルと言うのが曲者で、実は市内に向かう道中しきりにアンコールワット他の案内専属ドライバー契約を懇願してきます。1ドルと言うのは専属交渉権みたいなものなんですね。相場は1日7~10ドルくらいですが、私は朝9:00から深夜までの拘束とベンメリア(遠いので普通は別料金)往復と帰りの空港送迎込みで1日15ドルで雇いました。名前はキムと言う奴で、人相は悪いですが、無類の女好きでバイクや自転車に乗ってる女を見かけると運転中でも必ず振り返り見るので危なくてしょうがない奴ですが、逆に正直そうな感じがしたので信用半分でしたが3日間契約しました。
アンコールワット・バイヨン、トンレサップ湖など日々案内させ、夜は必ず置屋に案内させましたが、シェムリアップはまだまだ風俗は未発展で、バンコクのように客にサービスすると言う感覚がほとんどありません。プノンペンなどは若干改善されつつありますが、単に若いとか可愛いとかだけで、ベッドではマグロ&人形で雰囲気もへったくれもなく。バンコクで極上サービスを受けた後ではこのギャップに戸惑います。
さて、そんな訳でシェムリアップには観光客向けのカラオケクラブや置屋が十数件存在しますが、初日に連れて行かれたところはもっとも有名なソクサンクラブと言うところでシヴォタ通りオールドマーケットに近いグリーンGH前の筋を右に曲がったところにあるカラオケクラブです。市内のバイタクに頼むと必ずここに連れて行かれます。女はひな壇に30人ほど、ほとんど類人猿ですが、選べなくもない程度です。値段は60ドル!バーツにして1800!初めてだったので多分相当ぼったくられてんだろうなと思いつつも一人かわいい幼子風を発見したのでクラブ内のやり部屋でFUCK!ところがこの女フェラもしなけりゃ声も出さない。おまけに25歳の高年齢!これで60ドルはねえだろうと、事後ドライバーのキムをしかりつけ、おまえのバックマージンはいくらなんだと問いただしたところ、「旦那!俺は5ドルしかもらってねえだよ!」とバカ正直に答えるので、もっと安いところ連れてけ!と言うと、翌日場所がいまいち把握してないのですが、多分シェムリアップ川向こうにあると思われる、ドレミカラオケと言う店に連れて行かれました。ここは待機室に女をゾロゾロ連れてくるタイプで値段は50ドル!なんだよ10ドル安くなっただけかよと思いつつも、ドライバーキムが「旦那が選んだら絶対サービス良くするように言うから大丈夫だ!」と言うので部屋に連れて来られた10人ほどのアニマル軍団から一人ひいき目かわいい女を選び、ヤリ部屋へ。この女は年は20歳だと言うが、カンボジア人の考えるサービスとはなんなのか?ずーっとニコニコしながらマッサージするばかり、俺の言ってるのはそうじゃないの!フェラしろフェラ!BIWAの熟女みたいに尻穴まで舐めあげるんだよ!イラマチオで喉の奥までしゃぶれ!と言いたいのであったが、なにせ私はクメール語は数も言えない程度、相手も英語もまったく通じず身振り手振りでフェラをさせるが申し訳程度にものの30秒!FUCK中も前の女と同じで声もまったく出さずネクロマンティックな状態。さすがにシェムリ女に愛想をつかせ始め店を出ると、待ってるはずのキムが行方不明。まずい事にここの従業員は全員ポルポト兵士のような極悪人の様相で、途方にくれて外のベンチで座っていると4~5人に囲まれ、「お前のドライバーは帰った」だの「どこかで寝ている」だの次々と片言の英語で突っ込まれ、まだキムに1ドルも払っていないのでばっくれる事は絶対無いとマラリア菌がいるかもしれない蚊にそこらじゅう刺されつつ待つ事30分!キムが何食わぬ顔で「いや~っガールフレンドに呼び出されちゃってさ~」みたいに言うのでその場で激怒しようと思ったがタイ人の気質と同じかもしれないので皆の前では笑顔でふるまいつつ、二人だけになったとき「お前今度こんないいかげんな仕事したらクビにするぞ!」と厳しい口調で言うとキムも若干ビックリしたようで仕切りにあやまり始めました。さらにキムがサービス向上を確認させた女のダメ出しをすると今度はキムが怒り出した。「I’m very angry」だ!「何故なら旦那をこんなに失望させるなんて俺があれだけ言い聞かせたのに!」などと殊勝な事をのたまうので、思わずこちらも「まあいいや。とにかくさ、タイって凄いところでさ、女もイイ女が極上のサービスで・・・」などとタイ女の素晴らしさを説明すると、「分かった!シェムリで2番目に高い所だが女は格が違う!そこに行こう」と言うのでどんなもんか見てみるかと連れていかせました。場所は6号線をシヴォタ通りを基点に空港と反対方向に進むとHONDAのでっかい看板がある交差点を右折したところにXOクラブというのがあります。カラオケクラブなのですが、本番は女と交渉で、本番しない娘もいるそうです。相場は120ドルだと言う事でしたが、確かに女はイイ女が相当います。ただこちらが明らかにやる気満々で入店したにもかかわらず、まったく興味を示さない状態。バンコクのプラザのように全員が手を振ってくるんだったら即行く覚悟でしたが、ペチャクチャ女同士でおしゃべりに夢中。これではサービスも前2店と同じだなと直感で感じ、早々退店。

最終日、キムはドレミカラオケの近くTKカラオケだったかDKカラオケだったか忘れましたが案内するのでしたが、「キムもういいよ!シェムリとカンボジア女の程度は分かったから飯食って帰ろう」と言うと「じゃあ最後に旦那の趣味には合わないかもしれねぇが、ベトナム女の安い所見てみるかい?」と言う。「最初からそこに連れて行けよ!」と即効案内させました。
場所はシヴォタ通りより2筋空港よりの通りにサリナホテルと言うホテルがありその通り沿いにベトナム置屋が3・4件あります。値段は若い女30ドル。年増20ドル。
各店4~5人の女しかいませんが、化け物はいない感じで雰囲気もこれがまたいい場末感を醸し出していて女も熟女のフェロモンを芳香させ、BIWA好きの私としては「これよこれ!この感じなのよ!」と一人はしゃぎつつ置屋の店先で大股広げて飯を食っていた細身の女を選び、やり部屋へ。そのヤリ部屋もそこそこ清潔で部屋に入ると開放されていた格子越しの窓をパタンと閉める「ああ~置屋に来てるな」と実感できるところ。サービスも20ドルの値段の割には、さらにカンボジア女に比べれば、はるかに極上のサービス。マッサージも本格的で、更には彼女達はプロ意識があり、ちゃんと男と女の寝物語を演出します。タイ嬢とは比べようがありませんが、いい仕事をきっちりこなします。病気に関しては心配するところではありますが。
最終日にそれなりの勉強をさせてもらった私はキムに感謝し、腕にしていたブルガリのパッチもんの時計をプレゼントし、契約を完了させました。キムは時計をえらく喜びホテルの従業員に見せびらかしていました。「おお~いキム!それ300バーツのパッチもんだぞ~!」この旅での教訓は「タイに飽きたらカンボジアに飛べ!さすればタイの素晴らしさを再認識するであろう」です。AMAZING THAILAND!

~追記~  現在シェムリはホテルの作りすぎで中高級ホテルがJHCやアジアルームなどでたびたびプロモーションセールされます。女以外はカンボジアは相当安く楽しめます。現在カンボジアははオフシーズンなので安くゆっくりできますよ。わたしはソマデヴィ・アンコールホテル(★★★)に30ドルで泊まれました。







久々のエロ修行~オイラとB兄の無計画旅行記  by メタボなプンプイ

4月中旬・GW前にもかかわらず、自己中丸出で職務放棄の休暇取得。同業の悪徳不動産屋に所属する義兄弟・B兄と行って来ました久々のバンコク5泊6日・淫行修行のご報~告。

【はじめに】
4月初旬に入って決定したバンコク旅行。GW前のこんな時期に誰もクソ暑いタイなんぞに行く奴なんていないだろうとタカくくっていたら大間違い。エアライン各社どいつもこいつも満席らしい。慌ててコネと金使って何とかJAL2席を確保。なんとかホテルも英文サイトから直接予約。先が思いやられるな~。
オイラは3度目のバンコク。B兄は初バンコク(過去にプーケットは行ったらしいが)との事で、今回はオイラがナビ役。バンコクの夜遊びをB兄に満喫してもらわなくてはと使命感モリモリ。

【初日】
金曜の昼間、大雨の中。渋谷にてB兄と待合わせ、B兄の愛車で成田空港に向かって爆走~。
その外見からは想像も出来ないが、実はB兄かなりの慎重派。(見た目は・・まんま外道者。)フライトの2時間前にはちゃんと空港に到着しちゃった。しかし、結局フライトまで空港内の寿司屋で飲んで酔っ払うわ、仕事のトラブルでB兄の電話ひっきりなしに掛かってくるわ・・・ギリギリまで落ち着かないな~。

大雨の影響で1時間遅れの5時過ぎ離陸。約6時間のフライトで時差2時間。夜の9時に無事新空港スワンナプームに到着。約4年ぶりのオイラ。前回までは旧空港利用だったので、初めての新空港にワクワク。噂には聞いていたが、デカイぞ。飛行機を降りてからイミグレ通過まで歩く歩く。ようやく入国~建物から一歩外へ出てみると、南国アジア独特のムワッとする湿気と暑さに「また来ちゃったよ」と感無量。タクシー乗り場前にて一服してからいざ乗車。前回はタクシー代ケチって出国階から拾ったが、今回は2名だし「まっ、イイか」と通常通り。
相変わらずレーサー気分のバンコク・タクシーで高速道路をカッ飛ばし約50分程度で予約しておいたホテル“ダイナシティ・イン"に到着。魅惑?のナナ・プラザのスグ隣/ナナホテルの向いに位置する何とも不健全なホテル。もちろんジョイナーフィー無。2名で2部屋確保。デラックスルームで1泊1800B。部屋も大きくて綺麗だし、評判通りの快適空間だったな。

早々、各自の部屋にてシャワーを浴びて「まずはGOGOでしょ」とお隣のナナ・プラザに。
相変わらずのファラン天国ナナ。B兄も初めて眼にする何とも言えない光景にしばし呆然。
気を取り直して・・・とりあえず2階レインボー3に入店だ。踊ってるダンサーは少ないものの客席は満杯。席に着いて「これからのバンコク滞在~期待と健康に」シンハービアとコーラで乾杯。おばちゃんウェイトレス軍団に無理やり勧められた新人ダンサー交えて派手に宴会。
しかし・・・あっという間に閉店間近に。B兄はチャッカリ本日のNO1と思える日本人顔の元気なタル~ん娘をゲットして御満悦の様子。しっかりペイバー600払ってお持ち帰り~。
とりあえず3人でホテルに戻って・・・各部屋に解散。オイラは気合を入れ直して再度、夜のナナ界隈に単独で出動~。しかし、閉店直後のナナホテル前は真に淫売天国。売れ残ったブス・デブ・ババア・レディボーイ達が道に溢れかえってた。長旅の疲れか?年をとったせいか?オイラのテンションも下がり気味・・・。角のGSコンビニにて飲み物買ってホテルに帰宅。
「明日からは頑張るぞ~」と自分に言い聞かせて・・・就寝。・・・ってか爆睡でした。

【2日目】
Tシャツ1枚しか持参して来なかったB兄のリクエストに従い、午前中はBTS乗ってウィークエンドマーケットにお買物。アメ横の巨大版みたいな迷路の中を約3時間ウロウロ彷徨って・・汗だく&ヘロヘロ。しかし、クソ暑いな4月のバンコク・・・こんなに暑かったっけ。
夜の活動に備えて・・昼間はネットで調べておいた巷で流行?の“玉もみ”マッサージに行ってみようとペップリー通りの某店へ。男性機能回復や勃起不全治療を唄った正統派マッサージ店だと思い込み、受付にてテキトーな女の子を選んでベッドだけの個室に入り、全裸になって仰向けに。2時間コースだったので・・・ゆっくり時間をかけてマッサージを堪能~と思いきや、20分後には局部集中オイル攻撃開始。ア○ル前立腺を同時に攻め立てられて、ちんぐり返しの体勢で竿を上下に激しくシゴかれ、あえなく撃沈。たった30分で終了~。B兄もほぼ同時に退室。「これって単なるファッションマッサージ?ヘルス?」そーだったのか?安易に本番ができちゃうバンコクでは個室での手コキはある意味・・・貴重な存在だったのか?真っ昼間から抜く気も無く・・・立ち寄ったマッサージ店での不覚の放出。後悔の念に駆られながら反省会も兼ねてセントラル・ワールドにて“タイスキ"を腹いっぱい食べてホテルに帰宅。

今夜は“タニヤ”の日本人クラブでカワイイ娘をGETしようと・・夜7時にパッポン界隈に出勤~。屋台でテキトーに夕御飯(パッタイ・カウマンガイなど。美味かったな。)を済ませて
・・・以前にもお世話になった“バニー”に突撃。エレベーターを降りて、目の前に広がる雛壇の「いらっしゃいませ~」攻撃にB兄も圧倒。前回の半分くらいの姫達しか居なかったが、約50名程度の中からB兄速攻で指名。オイラも日本語ペラペラな17番マイちゃんに決定。店内のカラオケボックスで1時間飲んで騒いで2人ともペイバー。4人でタクシー乗ってホテルに直帰。マイちゃん・・・想像通りの巨乳ちゃんで・・・なかなかのタル~んでした。約2時間の戦闘を終えて、ショート2000Bとタクシー代あげてバイバイ。満足・満足。





【3日目】
無計画な旅行(まっ、オイラとB兄ですから)・・やることが無い昼間のバンコク・・ってな
訳で、本日はカオサン散策とチャイナタウンに行ってみょうと朝からBTSとタクシー使って
バンコク満喫。外道者のオイラ達には・・・日本での日頃の悪行の数々を考えても・・・寺院巡りなんぞはバチ当りでオコガマシイ限り・・・観光とは全く無縁な2人組。カオサンの歩行者天国?メイン通りは10時開店らしく、裏道をテキトーにぶらぶら散策&買物してから昼過ぎにタクシー乗ってチャイナタウンのヤワラ―ト通りまで。飛び込みで入った中華料理店にて“ふかひれスープ”や“空芯菜炒め”をシンハーと一緒にお腹一杯ご馳走になって酔っ払い。「安かった~。美味かった~。」バンコクはスケベ以外にも食事が旨いのが魅力だね。

昼間のビールが効いたのか・・・ホテルに戻って夜7時まで爆睡してしまった2人。今夜は近場で済まそうと、露天で歩道が狭くなったナナ界隈をブラブラ歩いて、メジャーな援交カフェ“テーメー”に。しかし、開店が夜8時と書いてあるじゃないか(・・・たしか12時閉店??何時間営業なんだ??)・・・仕方なく更に歩いてソイ・カウボーイを覗いてみることに。「ん~終わってるな。噂には聞いてたが・・・」廃墟寸前と言った状態のソイカ。ババア呼び込みも黒服達も全くやる気なし。1駅区間以上歩いたオイラとB兄は汗ダク&喉カラカラ。折角ここまで来たんだからと自分に言い聞かせてとりあえず“ティラック・バー”に入店。店内はやっぱり閑古鳥。ノーパンダンサーもやる気皆無。1人用お立ち台が付いたテーブルに座ってコーラを一気飲み。興味は無い?が・・・目の前でブーツ・ノーパン・ミニスカのお姉ちゃんが踊ってると、ついつい見上げてしまうオイラ。「何見てんだよ。このスケベ野郎。」みたいな冷ややかな視線で見下す女王様気分のダンサー。黄門様とパイパン生スジ拝見料としてチップ20B渡して早々に退散しました。
9時も過ぎたので、テーメーまで戻って入店。階段下りて・・ドア開けて・・店内を見渡すもガラガラ。フリーの娼婦も3~4組程度「あれっ、早かったのかな??」B兄と2人で4人掛けのBOXシートに座り、腹も減ってきたので、フライドチキンとポテトを注文して夕食に。徐々に淫売たちも増えてはきたものの・・・。ビールやカクテルを数杯飲んで粘ってみたが、どいつもこつもチンパンジーや爬虫類以下。ジューク・ボックス側の通路いっぱい横並びに娼婦たちが溢れた時点でハイ退散~。期待してた訳じゃないけど・・・ここも終了間近かな?。気を取り直して一路ナナ・プラザに出陣。10時半過ぎのナナはゴールデン・タイム。ファランも日本人観光客たちも一杯。迷ったあげく、1階右側の“レインボー1”に入ってみる事に。評判通り「おっ、なかなか可愛いいダンサー達がお立ち台に溢れてますね~」日本人好みのコギャル系ダンサーが沢山踊ってて大満足。オイラ個人的には現時点でNO1のお店。
目移りしちゃう好みの娘が3~4名います。B兄も同感の様子。2人でテンションあげあげ状態で盛り上り、ウェイトレス軍団も巻き込んでの大宴会~。オイラは40番・MINGちゃんご指名(眞鍋かをり似のアムラー系コギャル)。しばらく飲んで・・・もちろんペイバーね。
B兄も好みの娘をGETして4名でホテルに帰宅~。MINGちゃん意外と日本語ペラペラで一緒にシャワー浴びてベッド・イン。おっぱいの色も形も綺麗でナイス。頼んでもいないのに丹念に生フェラ・タイムの後、騎乗位・側位を繰り返し「あん、あん、イク、イク」を日本語で連発??(かなり日本男児に仕込まれております彼女・・・)オイラも夢中で69を堪能・・・最後は正常位で2人同時に逝ってしまいました~。いや~満足・満足。

【4日目】
4月のバンコクって本当に蒸し暑い。滞在ホテルに全然不満は無かったが・・・プールが無いのは残念。B兄のリクエストで「どーせ暇だから・・ビーチに行ってみよう」って事で、急遽パタヤ・プチ旅行が決定。BTSでエカマイ駅まで行って、バスターミナルからエアコンバスに乗って一路パタヤに。意外と快適なバスだったけど・・・乗り込むバスを間違えたらしく・・・やたら停まるは、途中から満席になるは、料金も2名で700B??だったし・・・最後には「パタヤ」って車掌に言っておいたのに“ジョムティエン・ビーチ”沿いで降ろされるは。
午後1時過ぎだったので海岸沿いのレストランにて昼食を食べてMAPを貰い、現在地を確認。老夫婦がやっていたソンテウ捕まえて「パタヤsoi8まで行ってくれ」と通じてないだろう英語で強引に交渉。諦めた感の老夫婦は2人を乗せて・・峠を越えて・・見覚えのあるパタヤ界隈に連れて行ってくれました。(結果、峠の途中で数名のファラン達を拾って・・・最後は満杯状態。よかったね儲かって。)
オイラはパタヤ2度目。以前soi8のフリッパーロッジに滞在した経験があったので、周辺にホテルが点在してた記憶を頼りに、今夜の滞在先確保の為、まずはホテル探索を開始。早々ソイの真ん中くらいに綺麗な作りのホテル“イースティニープラザ”を発見。フロントにて空室確認&価格交渉。最初はシングル1200B+ジョイナーフィーと言っていたが、「この時間にパタヤに来て・・・女連れ込まない訳ねーだろ」って無理やり説得して、ダブル1600B+ジョイナーフィー無し+朝食バイキング付で合意。築2年目の綺麗なホテル、プールサイドの部屋を2つ確保。速攻プールに飛び込んで・・・リゾート気分を満喫しました~。




夜になって・・・いよいよ行動。soi8はパタヤ有数のバービア群。徐々に戦闘準備開始。バービア無視してオイラとB兄はビーチロード沿いでソンテウ乗ってsoiパタヤランド周辺で下車。道を間違えてホモ・ゾーンを無事に通過後、有名なパックブンロイファーにて晩御飯とビール飲んで満腹。「そろそろウォーキング・ストリートに繰り出しましょうか」と気合を入れて出発進行~。
前回・印象が良かったGOGO“スーパーベイビー”にご入店。ここやっぱり日本人に人気のお店。たくさんいました外道同志。・・・しかしダンサーが少ない。お立ち台にはトップレス・ダンサー数名程度。入店まもなくショータイムに突入“ザ・レズビアンショー”がスタート。「ん~、なんとも言えない無意味なショーだ。皆んな退屈そーに無視してるな・・」が印象。コーラ一杯飲んで・・・早々と退散~。困った困った・・・。仕方なく前回・あまり印象が良くなかった“ハッピー・ア・GOGO”に願いを込めて入店。店内お立ち台が2箇所あって、入口・左の奥・更に左のお立ち台が・・・どーやら日本人御用達エリアの様子。同胞外道諸氏数組が円陣を作ってお立ち台を見守る中、ブーツ・ミニスカ・トップレスの姫達が所狭しと踊ってます。B兄とオイラは席につき、コーラを注文してウェイトレス数名と雑談。曲が変わってダンサー入れ替え。ふとお立ち台中央を見上げると・・・なんともスタイル抜群の、綺麗な乳首といやらしいバストを揺れ揺れさせたカワイイ・ギャルが恥ずかしそうに踊ってるじゃないか。速攻・呼んでドリンクオーダー。近くで見るとアドケナイ笑顔がとってもキュート。話を聞くと・・・まだ19歳。じつは1ヶ月前・故郷のイサーンからパタヤに来て、スーパーベイビーに入店。ソンクラーンで帰郷の為、お店を辞めて・・・再度パタヤに戻って来て、今度はハッピーにて本日が初日との事。名前は“キャウちゃん”。女優・小西真奈美を若くして、ナイスボディにした感じの・・・純粋で素朴な感じの女の子。マジ超カワイイぞ。もちろんペイバー(ロング希望でお店に総額3800B支払う)。B兄もウェイトレスの娘をペイバー。着替えに行ってる間にも・・別のダンサーが言い寄って来たが・・なかなか可愛いい娘だったが。「ん~残念。パタヤ2泊ならば・・明日はこの娘を持ち帰っただろうに・・」ダメダメ浮気心。

ホテルに戻ると・・・速攻イチャイチャタイム。部屋に入ると自らすっぽんぽんになってキスキスチュチュ。シャワー浴びてベッドで雑談。日本語ちょこっと&英語ちょこっとの会話。まだあどけない笑顔で人懐っこく接してくる。「本当にスレてないんだなこの娘は。」。久々に萌えましたオイラ。最高のプロポーション、綺麗で大きな乳房・乳首を丁寧に舐め舐めして・・・正常位で激しく・・・時に優しく・・・かなりの長時間・・・初体験の恋人同士のような気持ちのイイSEXを堪能しました~。(ロングと言っても行為が終わると理由を並べて帰ってしまう娘が多いのだが・・・)「泊まってく??」と聞くと「お休み~」と布団をかぶって就寝。




オイラがベッドに入って横で寝ようとすると・・・背中に抱きついてきて・・・一緒に添い寝。翌朝も、オイラが先に目が覚めて・・・スヤスヤ眠る彼女のオッパイを軽く撫で回すと・・・セクシーな吐息とともに起きたらしく・・・そのままイチャイチャ寝起きの一発タイム。感度も敏感でグチャグチャ状態・・・も~最高でした。その後、一緒に朝食バイキングをオープンエアのレストランで頂き、連絡先の携帯&アドレスを渡されバイバイ。イイ思い出が出来ました。ありがと~キャウちゃん。擬似恋愛最高~。

【5日目】
チェック・アウトの11時までプールでのんびりリゾート気分を満喫したのち、屋台で軽くバミーナームを食べて、タクシーを頼んでバンコクに帰ることに。パタヤからサイアムスクエアMBKデパートまで900Bとの事。「行きのバスと大して変わらないじゃんか?失敗したな~昨日は」約1時間半の長距離タクシー。日本じゃ考えられない値段だよねホント。約2700円だもん。しかしタイのタクシー運ちゃんって・・・なんで皆さんレーサー気分なんだろ?高速道路を右に左に車線変更・・・急ブレーキは当たり前。前を見てると思わず声出してビビッちゃうんで、途中からおやすみなさ~い。無事にMBK入口まで送り届けてくれました。
ここMBKの上にあるフードコートはクーポン購入が面倒くさいが、なかなか美味くて便利。種類も豊富だし、写真付なので選び易い。小腹が減った時にはイイかもね。
何んにも言わずにパタヤ1泊しちゃったんで、ダイナスティホテルに戻ったらフロントの女性に声掛けられちゃった「勝手にタオル持ち出しちゃダメよ~」って・・駄目だぞB兄バレバレ。

あっと言う間に最後の夜。ホテルの斜め先にある“バス・ストップ”にて夕飯&アルコール。どー見ても10代前半のウェイトレス少女に運んでもらってビール・GIN等ガブ呑み状態。80年代のアメリカンポップスが流れるオープンエアな店内でB兄と共にマッタリした時間を過ごし(かなりの量のアルコール飲んで・・・酔っ払い・・・イイ気分)、いよいよ最後の姫探しにナナ・プラザに早目の出陣~。

最初は2階のレインボー3に再び。初日に行った際に派手に遊んだので・・・ウェイトレス達やダンサー達も皆んな覚えてて・・・温かく??迎えてくれたが・・・ダンサーの数が物凄く少なくて「また戻ってくるよ~」って適当~な言葉を残しコーラ一杯で撤退。
一昨日に盛り上がったレインボー1に入店。こちらもウェイトレス軍団に温かく?歓迎されてB兄も御満悦。お店も満席だし、お立ち台にはダンサーが溢れかえってました。事実上やっぱりココが現在ナナNO1のお店だね。スタイル・顔立ちとも日本男児の好みと思われる日焼けギャル系・渋谷系の娘たちが素敵な笑顔で視線ビームを放って来ます。60番・69番あたり


がオイラのストライクゾーン。ん~悩みます。・・・すると何処からともなく先日お持ち帰りしたMINGちゃんがオイラとB兄の間に割り込んで鎮座。「また来てくれたんだ~」とキス。「ちょ、ちょっと待って・・・」やられた~って感じのオイラ。遠くでB兄笑ってます。まだまだ修行が足りませんオイラ・・・隣に来て笑顔で誘惑されると・・・先程まで別の娘で最後の夜を満喫しようと企んでいたのに・・・ハダカ姿を妄想して下半身ビンビンにしてたのに・・・断り切れません。外道になれませんオイラ。涙涙。
まっ、そもそも先日も気に入ってペイバーしたMINGちゃん。エッチも気持ち良かったし。最後の夜に一緒に楽しもうか2回戦目を。・・・断念して「もちろんペイバーしま~す」宣言。気になってた60番(かわいいお姉系ギャル)もダンスを終えてオイラ達のテーブルに近づき・・・MINGちゃんの友人らしく・・・ペイバーの合図(ペイバーになった娘が両手を握って前に出し、親指と人差し指で作った穴に・・・友人が人差し指を出し入れして・・・最後にふたりでハイ・ファイブ両手を叩いてお祝い)の後、オイラにウィンクして笑顔でバイバイ。・・・ん~複雑な心境。どんまいどんまい。
B兄もお気に入りの娘を見つけたらしく、一緒にペイバー。4名揃ってレインボー1を後に。
外の屋台でフルーツいっぱい購入して・・・B兄の部屋で宴会・会食タイム。それぞれの部屋に戻ってエッチ開始。2度目という事もあってMINGちゃんも結構OPENハートでした。電気つけっぱなしの下、生フェラ・69・・・そのまま騎乗位・バックであえなく撃沈。良かった良かった。ありがとうMINGちゃん。B兄の部屋から電話が掛かって・・・B兄も同時に終了したらしい・・・一緒に帰るとの事。2000B+タクシー代200B渡してバイバイ。

【最終日】
JALは早目のフライトだぞ。朝5時半にはホテル・チェックアウトして空港までタクシー。B兄とは昨夜話して・・・5時半フロントで待ち合わせ。しかし、なかなか降りて来ないな~。シャワーでも浴びてるのかな?しばらく待っても来ない。電話にも出ない。部屋まで行ってドア・ノックしてみたら「今・何時~???」って寝ぼけ顔で出てきたB兄(笑)。慌てて支度して、待っててもらったタクシーに飛び乗って一路~空港まで・・・かっ飛ばし。余裕で到着。
出国審査も終えて・・・空港内のレストランにて朝食にタイ・カレー・イエロー食べて満腹。KING・POWER免税店にて義理みやげ購入して。ゲートまで行く途中・・・

「どーだった?B兄。バンコク初体験は??」オイラが聞くと・・・
「また秋頃来ようぜ~今度はMPにも行ってみよ~」だってB兄。・・・

また1人・邪悪な魅力のバンコク外道ワールドに引き摺り込んでしまいましたオイラ。
楽しかったな~。また来ようねB兄。






飛んで飛んでハメてハメて2  by つれづれ兄弟 弟
今回は少し古くなってしまったが、去年3月にバンコクへ帰省して過ごした退廃した日々の思い出を、怪しい記憶を辿りながら徒然と書いてみたいと思います。

久しぶりの一人で行くバンコクだ。最近は外道兄弟の兄Sと予定を合わせて一緒に帰郷していた。今回もその予定だったが、直前にSが仕事の都合から日程をずらすことになったが、私はもう1つのライフワークであるバルセロナでのサッカー観戦との日程の兼ね合わせもあったので、一人で帰ることに。これで今回も、2ベッドルームでの乱交パーティーの野望はお預け。。。


1日目(金曜日)

ものすごくハードな1日だ。成田からの午前便でバンコクへ、夜中のフライトでバンコクからロンドン経由で翌日午前中にはバルセロナに着く強行軍。夕方便で成田を出発すれば、バンコクで乗り継ぎ時間をロスすることはないが、バンコクを経由するのに姫を拝まないままスルーなんてもちろんできないので、バンコクで遊ぶ時間を少しでも確保するために午前便にしたのだ。ちなみに今回は、タイ航空の正規割引チケットのバンコク経由ヨーロッパ行きというもので、往復ともにバンコクでのストップ・オーバーが無料という(現在は同チケットでのバンコクでのストップ・オーバーは不可)。まさに私のような趣味の持ち主のためにあるチケットである。

スワンナプーム空港は今回が初めてだ。午後3時近くについたが、ムダに広いという印象。そしてドンムアンに比べて、街中からやや遠くなった気が。バルセロナまで荷物は預けっぱなしなので、空港から身軽に直接外道スポットへ。道中タクシーの運ちゃんが電話で「日本人が『地下鉄のラマ9世駅まで高速使って250バーツで行ってくれない?』ってタイ語でフツーに言うからさ、色々話しかけたら、わかんないでやんの。ハッハッハッ!」って、それぐらいはいくらボクでもわかるさ!でも空港は変わっても、「タクシーは出発ロビーから乗るべし」の法則は変わらないようだ。

そんなわけで、ラマ9とラチャダピセークの交差点でタクシーを降り、地下鉄でホイクワンまで行く。現地駐在時代のスタッフで現在日本に留学に来ている子が春休みで帰省していて、今晩ディナーの予定なので、あまりゆっくり遊んでいられない。ホイクワンのお風呂屋さんに登壇して、ビールを飲みながら色んな店を見て回るが、どの店も金曜とはいえ夕方前で、さすがに姫の数は少ない。いつもはこの近辺では必ず1ナタリー払っているのだが、今回は時間も早くどうせ選べる状態でないだろうから、普段入浴しない店で決めようと思い、ハイ・クラスで姫を選んだ。番号は忘れた(正確には覚えようとしない)が、名前はクンちゃん、顔は特にタイプでもないし、体つきもややふくよか。気立てのいい、確か人工だったような気もするが巨乳の姫だった。彼女がお湯を溜めたり甲斐甲斐しくしている間に、軽くちょっかいを出したりしながら、まったりと過ごしていると、彼女のスイッチが入ったようで、ガチンコのまぐわりでした。多分、彼女と私が同じサッカーチームのファンで、その話でエッチの前に盛り上がったのが良かったのかな。私の好きなプライベート感覚の性交を堪能できて、それなりに満足した。電話番号を交換し、再会を約束してお別れ。

夕食は前出の駐在時代のスタッフの女の子とゆっくり堪能した、「彼女は私のバンコクでの行状を知っているのだろうか?」などと考えつつ。シーロムのコカ本店のはす向かいにある広東風タイスキの店で、彼女のお薦めだ。確かにコカと違い、客のほとんどはタイ人だ。でもいかんせんボクには、イマイチMKとの味の違いがわからなかった(彼女によると断然美味しいとのことだが。。。)。そして一路バルセロナへ、数日後にはクルンテープに戻ってくるのだが。


4日目(月曜日)

強行軍で土曜日に着いたバルセロナで、その晩にサッカー観戦、翌日曜には電車に乗って、また違う場所で別の試合を観戦。週末だけの滞在でよくやるもんだと我ながら感心するが、いつもこんな感じだ。わざわざスペインまで出掛けて週末だけ滞在し、食事と酒とサッカー観戦だけ。バンコクに帰ったときと比べると、姫遊びがサッカー観戦になるだけで、基本は同じかな。

そんな週末を過ごし、今日はタイに戻る日だ。でも今回は、シンガポール駐在の友人たちと現地で飲み会なので、泣く泣くバンコクで姫をスルーして、シンガポールへ。そしてゲイランで外道を堪能しよう、前回のようなイイ思いがまたできるといいのだが。バルセロナから、ロンドン・バンコクを経由してのシンガポールである。シンガポールには約18時間しか滞在できないのに、よくやるもんだと再び我ながら感心。でもいきなりバルセロナ空港で問題発生、フライトが遅れたのである。ロンドンでターミナル間を移動しているバスの中から、バンコク行きのフライトを見送るハメに。。。ロンドン・ヒースロー空港の航空会社のカウンターをタライ回しにされ、その度にターミナルを移動し、セキュリティー・ゲートに並ぶ。いい加減、穏やかな日本人でもキレてしまった。カウンターの後ろで女性職員が「あんな汚いスラングでキレてるジャップ初めて」とヒソヒソ話。っていうか「聞こえてるんだよ!そんなおしゃべりしてる暇があったら責任者出せっ!!」。結局ゲイラン行きは諦めることにしたが、ヒースローに10時間近く閉じ込められて、疲れ果てた。明日にはバンコクに戻れる。ああ~天使の都だ、癒してもらおう。


5日目(火曜日)

本当なら、シンガポールで柄にもなく優雅にお茶でもしながら友人の仕事終わりを待っていたであろうはずの昼下がりに、バンコクへ戻ってきた。その日はシンガポールの友人宅に泊まる予定だったので、もちろんホテルも予約していない。空港からのタクシーの中で、いつもお世話になっている旅行代理店に電話し、翌日から泊まる予定だったアパートに泊まれるよう交渉、なんとか宿を確保できた。チェックインも済ませて、外道スポット巡り準備万端。

アパートの部屋で、どこで姫を選ぼうかと思案を巡らす。今回の目的の1つは、タニヤ・アルカディア嬢をオキニに昇格させることである。嬢とは3年半前に出会って、当時の日本人の彼女との別れの反動か、私の中で勝手にオキニになっていたが、嬢との関係を昇華させられぬまま、私は日本へ戻ってしまった。さかのぼること、約3年半前。それは私が毎晩深夜まで働き詰めで、翌朝の便で東京に戻って当時の彼女との後処理をする直前の晩だった。私は色んな意味で疲れていて、ホモサピエンスの本能で子孫保持の指令が脳から下っている状態だった。そんなボクのジョニーを助長させるかのように、オキニが人前で服の上から弄る。私もお返しとばかりに、彼女のドレスの中に手を突っ込み、小ぶりだが柔らかい胸を掌に収めて揉みしだいた。下の口にも下着の上から手を伸ばした。もちろん、彼女が怒らないことを知っての行動である。怒らないばかりか、今日は喜んでいる。彼女は、タイ人の本性を捨て去ってしまったのだろうか。そんなことをしながら、彼女は「すごい大きい!今日はいつもよりスゴそう!!どんなにイカせてくれるの?」と聞いてくる。いつもは比較的穏やかに店の女性に接する、私の豹変振りにただただ驚く連れのY。そして彼女は、そんなYと彼が選んだ姫に、私の怒張したモノを見せ付けるように、ズボンの上から両手でジョニーを浮かび上がらせるように型を作る。Yの姫まで興奮して、Yにスゴいことを求めようとする。Yは私の勢いに乗せられたのか、姫の否応なしの求めに応じてペイバーしたが、敢え無く白旗。前座の試合すら成立させることができず降参してしまったそうな。彼女からは「サイテー」と日本語で吐き捨てられ、そのトラウマにより数日間EDになってしまい、その後もアルカディアに足を向けることはなかった。その後、つれづれ兄弟の兄と共に彼女と店で再会したのが、1年半ほど前。しかし、彼女は私のことなど覚えていようもなかった。その4ヵ月後に再び訪れた際には、彼女は店を休んでいて、会えずじまいだった(なぜ携帯の番号を聞かなかったのだろう)。今回はそのリベンジを果たそうと考えている。

タニヤがオープンするには時間があるし、初日にいきなりメインに飛びつくのもいかがと思い、先週会ったハイクラスのクンちゃんに愚息をなだめてもらおうと決め電話する。

「クンちゃん?さっきバンコクに戻ってきたんだけど、何してる?」
「Dさん?会いたい、今日は仕事だからお店にいる。」
「わかった、今アソークのアパートだから20分くらいかな。」
「じゃー、待ってるね。」
いそいそと出掛ける支度をしていると、折り返し電話が掛かってきた。
「Dさん、ゴメン!コンチアから今から予約が入ったから、2時間後にって言われたの。」
「そーか、マイペンライね。」
「じゃあ、2時間後に予約入れていい?」
「いや、また後で電話するよ。じゃあね。」

私は先の時間の予約を入れるのが好きではない。それまでの行動が制限されるし、その間に他のステキな姫と出会わないとも限らないし、何より風俗に時間を縛られている感じがイヤなのだ。「今から行く」とか、オープン時間に合わせての予約なら構わないんだけど。そのせいでステキな姫との逢瀬がなくなるかもしれないが、つれづれなるままに時を過ごすのが、私の流儀なのだ。そんなわけで、2時間後の予約を断った。

さて、どうしたもんかと部屋で再び考えを巡らせたが、そうここはアソークである。とりあえず、ソイカに行ってみよう、そしてそこで飲みながら、サルどもをながめながら、その後のプランを考えよう。いつもは旅の最後の時間つぶしに眺めるだけなのだが、今回はしょっぱなに来ることになろうとは。お約束のバカラに入る。時間は7時過ぎ、客が誰もいない。サルどもが相手とはいえ、数十人の淫売の目線を壇上から一身に浴びるのも悪くない。他の姫たちも続々と出勤してきた。そのうちの一人がなかなかキレイだなあ、とハイネケンを飲みながら今日のプランを思い巡らせていると、果たしてその彼女が着替えを終えて、いきなり私の横に来た。

姫(全くもって名前も番号も記憶していない) 「一緒に飲んでもいい?」
D 「別にいいよ。座りなよ。」
お約束の会話が続き、彼女が普通に英語を話せること、19歳の大学生であることがわかった。その間にも彼女がしなだれかかってきて、アピールしてくる。
姫 「Dさんが英語とタイ語で話してくれるから、会話に困らずラッキーだわ。」
D 「そう、ありがとう。姫が英語をわかってくれるから、こっちも楽だよ。」
姫 「これから遊びに行かない?」
別にペイバーしてもいいのだが、今はデートではなく、即物系のしかもガチンコの交尾をしたい気分だった。
D 「ゴメンね。時間を潰しに来ただけだから、今日は行くね。また今度。」

こうして即物系愚息の主人は、何だかんだいって地下鉄でホイクワンへ。ハイクラスでビールを飲みながら待つことしばし、クンちゃんが戻ってきた。

「うれしい、来てくれたんだ。コメンね、待った?」
「ちょっとね。でも別にいいよ。」
こうして、彼女と部屋に上がっていった。前回で彼女がエロの素質を十分持っていることはわかっていたので、今回はテキトーに会話しながらも、彼女への手いたずらを始めた。
「Dさんって、ホントにイヤらしいのねぇ。」
「そお?って言いながら早くも濡れてるクンちゃんも、かなりのタルーンでしょ?」
「そんなこと。。。(といいながら喘ぎ声に、眉間にしわ)」
「えっ、なに?」
「そうね、私もイヤらしいわ。」
「やっと自分がイヤらしいこと、わかったの?」
「今日はタップリ堪能させてもらうからね。」

結局2回戦させられてしまった。いつもは「濃厚な1回戦」を心掛けているのだが、彼女の欲望に敗れた。と同時に、元来飽きっぽい性質の私は、「彼女とはもう終わりかな」という気分になってきた。その後、バンコク滞在中に彼女からSMSと電話をもらったが、メールの返信も電話にでることもせず、彼女との関係を終らせた。

時間は既に11時過ぎ、でも部屋に帰るには時間が早い。ホイクワンからソイ・イープン(タニヤ)へ移動する。昔のホームタウンで時間潰しだ。でも火曜日だし、時間も時間なだけに彼女もいないだろうし、残った姫のレベルは低いだろう。とりあえずアルカディアに出勤すると、果たして彼女はいた。私ではなく、兄のタイプにピッタリの姫。

だから昨年兄と来た時に、事情を知らない兄は私がトイレに行っている間に彼女を指名してしまった。彼女は兄とよろしくやっていて、昔に会った私は記憶になさそうだ。そんな彼女が、自分についた娘に飽きてカラオケモードになっていた私に興味を持ち始めた。曲をリクエストされ、それを歌うと彼女は満足そうにしている。兄には事情を説明し、2人ともペイバーせずにナナへ向かった。

それから1年弱が過ぎていた。その姫が目の前にいる。気分は上げ上げなのだが、いかんせんヨーロッパからのトラブル続きの移動と、ハイ・クラスでの交わりで、ここに来て体力が限界のようだ。すでにテポドンを2発打ち上げていて、満腹感もある。会話も勢い沈みがちだ。今日は部屋へ引き上げよう。前回リクエストされたのと同じ歌を歌い、彼女の記憶を呼び戻し(でも昔の話はあえてせず)、電話番号を交換し、「たぶん木曜日に来るけど、とりあえず電話する」と約束して退店。彼女がアパートまで車で送ってくれるという。まだ火曜日だ、今回の滞在は日曜までだから焦ることはないさ、と言い聞かせて就寝。


6日目(水曜日)

今回はゆっくりした旅程なので、下半身の充電(節電?日頃の日本での鍛錬不足を実感)も兼ねて、以前から気になっていた「バチモノ」探しの旅に出る。要は露天商巡りである。今回のターゲットはオモシロ・デザインのTシャツ。それを捜し求めて昼間から歩き回っていたら疲れてしまい、宿で昼寝。暑さが和らぐ夕方以降にすべきだったと後悔するが、そうすると夜遊びの時間を削らねばならず、これでよかったと納得させる。

昼下がりに目覚めた。下半身のパワーもチャージできた。私は、訪タイ中は1日3発を日課としている(当時)。夕方にMPなどで1発、夜に連れ帰り1発、そして目覚めて1発、という具合である。昨日は不覚にも(?)昼間で2発分消費してしまい、リズムが崩れてしまったのだろうか。とりあえず、今日は通常通りにこなそうと、意味なく誓う。そんなこんなで、ホイクワンに到着。いつも通りに駅周辺の数店のMPで、ビールを飲みながら姫を見比べる。ナタリー、エマニュエルとチェックし、昨日の「おねだりクンちゃん」のハイクラスは避け、シーザーへ。いつもなら最終的には1ナタリーを払っていたのだが、今回はちょっと違った。初めて、その日1番のストライクと思われる姫がナタリー以外で見つかった。シーザーのニックちゃんである。彼女は背が小さく色白で、これまた私というより兄のタイプにピッタリである。彼女をショーケースの中から呼ぶと、(商売用とはわかっているが)なんともかわいらしい笑顔でワイをしてくれた。部屋に上がり、一通りの挨拶を交わす。彼女はタイ語オンリーのため会話には苦労するが、それがまた私のM心をくすぐる。なんとしてもタイ語上達してやる!彼女がお風呂の準備をしている、そんな時にトラブル発生。半年ほど前にナタリーでお手合わせ願ったトンからの電話だ。これは無視だと思ったら、ニックちゃんが「電話鳴ってるけど、出ないの?」ときた。何となく気まずい中で電話に出る。

「はい。」
「(いきなり怒った口調で)Dさんはなんで私を無視して、ナタリーを出て行ったの?今どこ?」
あー面倒。私はニックちゃんが英語が理解できないことをいいことに、英語でまくし立てた。
「えっ、どういうこと?店には行ってないし、今はトンローで友達とお茶してるから、じゃーね。」

このあと少しの押し問答が続き、電話を切ったが、部屋はなんとなしに気まずい。トンと完全に縁を切れたのは嬉しいのだが・・・。というよりも、彼女が完全に商売モードに入ってしまった。お風呂、マット、エッチという流れを仕事的にこなした感じ。終わった後のマッサージや爪切りなど、かいがいしいのだがよそよそしい。この姫をものにしたい。そのタイ語オンリーの会話の、そして商売モードの奥に隠れる彼女の素の姿を知りたい。このかわいらしく細身の、そして私にとって何より大事な色素が沈んでいない乳首を頂いた形のよい程よい大きさのマシュマロを持つ彼女をものにしたい。状況的には散々な中で、私のMともSともわからない心の奥底がそう叫んだ。最後の数十分で、つたないタイ語で彼女を笑わせ、状況を少し和ませ、そして彼女の携帯番号をゲットした。最後にまた来ると告げたら、「ブッキングする?」と聞かれた。でも時間を縛られるのがイヤだったので、あとで電話すると告げたのだが。。。

夜は現地駐在のFさんと会う予定である。トンローで焼肉を食べ、ナナへ移動。昼間のニックちゃんが思い出されてか、なかなかストライクの姫に出会えない。仕方なしに兄のレインボー2と3にいるオキニを各々Fさんに面通しさせたのち、ソイ26のソプラノへ移動、ここは高級会員制クラブ(踊る方の)とキャバクラをごちゃまぜにしたような店である。持ち帰りという制度は基本的にない。Fさんは、この店ではちょっとした顔のような方なので、となりにキレイ目な女性を呼んで一緒に飲んで、水タバコを楽しむ。キレイな女性と踊っているうちに何とも楽しくなってきて、4人でテキーラのショットをガンガン煽り始めた。もう止めようがなかった。店を出たのは12時半くらいだったろうか、足元を少しふらつかせながらアパートに戻った。しかし、また一人寝はつまらない。そうだ、レインボー4の1年来のオキニがいる。酔っ払った私は、気を確かにするためにトイレで無理やり吐き、そしてレインボー4へ向かう。はたして彼女はいなかった。そこで彼女に電話をするも、酔っ払って電話でタイ語の会話などムリだった。はたして会話は成立せず、二晩続けての一人寝となった。


7日目(木曜日)

昨晩会えずじまいだったレインボー4の120番ミンちゃんからの電話で目覚めた。朝9時前だ、冗談じゃない。でも寝る前に無理やり吐いておいたおかげで、2日酔いにもなっていない。

「Dさん、昨日はどうしたの?」
「うん、友達と飲んで酔っ払ってさ。」
「でも、お店の前にいるって言ってたよ。」
「うん、(バンコクまで来て二晩続けての一人寝なんて勘弁だったから)会いたくなって行ったんだけど、いなかったね。」
「もう帰って寝ようとしてたとこだった。それにしても、いつもDさんは急に電話をくれるね。今晩遊びにおいでよ。」
「うん、予定が合えばね。あとで連絡する。」

今日も昨日のバチモン探しの続きだ。それにしても吐いておいてよかった、体調もすこぶるいい。歩き疲れた頃にニックちゃんに電話を入れる。昼下がりに会いに行きたいとタイ語で一苦労しながら伝えると、今日は休みたいから明日電話してとのこと。やはり、ブッキングをしとけばよかった。

ネットカフェでメール処理などをして、駐在時代のスタッフとのディナーの予定調整をしているうちに夕方になった。今日店に行くと口約束していたアルカディア嬢に電話してみると、こちらも今日は休みだから明日来てとのこと。ブッキングする?と聞くので、ここでは流石に予約をお願いした。

というわけで、はからずも腐れ縁のミンちゃんと過ごすことにするか。レインボー4に顔を出し、一通り騒いで楽しむも、心底楽しめない自分がいた。やはり、本当はニックちゃんかアルカディア嬢を連れ出してオキニにしたかったのだ。ミンちゃんがペイバーをせがんでくる。これは切り時だと思い、「お金が余りないから連れ出せない」と伝えると、お約束の「up to you」と返ってきた。それなら、三晩続けての一人寝のリスクを冒すよりは、ということで店を出る。しかし、なぜか直接部屋に帰る気になれず、どこかで飲み直そうということになった。しかし目ぼしい店も結局見つからず、コンビニで酒を購入して部屋で酒盛を始める。彼女がいよいよもって、私をつかまえようとしているのが見て取れる。気持ちは冷めてしまったが、二晩続けて一人寝しているので、ジョニーは元気ハツラツだった。


8日目(金曜日)

朝起きて、隣で寝ているミンちゃんを見ても、やはり心がときめかない。朝のお勤めもする気にならなかった。早々に彼女とアパートを出て、アソークのジュース屋さんでのんびりする。そんなところに体よく日本にいるKから電話だ。明日バンコクで合流する予定になっている。彼女を帰すタイミングを見計らってた私は、明らかに少ないお金を渡して、少し不服そうな彼女を帰した。これでミンちゃんとの縁は切れるだろう。いくら情が入って来ていても、深みに入る前のこの段階であれば、やはり商売なのだから基本にお金の旨味がないと成立しない筈である。案の定、タイを離れるまでに電話とSMSを1回ずつもらったが、無視をしたら、それきりであった。でも、ミンちゃんはとてもいい娘です。エッチも積極的で、英語が上手で色々と楽しめる姫なので、まだお店にいたらお勧めできます。

昼過ぎにニックちゃんに電話するも、あえなく「今日も休む」とのこと。やはり、ブッキングをするべきだった。そうすれば、なんとかもう少し彼女の心の中に入っていけたような気がする(ただの願望?)のだが・・・

ここ数日、全くといっていいほど日課をこなせていない。というわけで、ナタリーでお勤めの1発をこなしてから(残念ながら、この時の姫については一切記憶に残っていない)、アパートに戻って少し休む。ニックちゃんを手にいれられない今、他の姫たちを全て切った今、全精力を傾けてアルカディア嬢をものにするしかない。

8時にアルカディアに出勤し、予約していた姫を選ぶ。いつもであれば、勢いと笑いで会話を乗り切り、その後の流れに持っていくのだが、今日はなんとなしに様子が違う。なんとなく、しっとりとした会話が続く。彼女も昔のノリノリではなく、落ち着いた様子で私を見定めている感じだ。そこで、私は3年半前からの「彼女との擦れ違いの歴史」を、昔の店でのセクキャバもどきの行状を都合よくカットして聞かせた。今思うと「なにカラオケ嬢相手に、マジになってんだろう」だが、そこはやはり擬似恋愛である。彼女も商売上なのか「思い出した」とか言ってる。恐らく本当に思い出した、気になっているのだろう。ただ、それは私の話により形作られた虚構の世界にすぎないのだ。タイ人の気質とカラオケ嬢の軽さとがあいまって、そんな気になっているのだろう。単純にカモに話を合わせているだけかもしれない。そして、彼女も擬似恋愛モードに乗っかって来ているように見えた。頃合いを見計らって一緒に店を出る。

彼女の車に乗り、そこで初めてどこに行くか、という話になった。なんで、そんな話すら店でしなかったのだろう。そんなに私は舞い上がっているのだろうか?とりあえず、タイ人お約束のボウリングへ行く。彼女も気分が盛り上がってきたのか、いちゃいちゃモードで人目を憚らずにキスをせがんでくる。傍目には明らかに「淫売と淫買」の構図の出来上がりである。カミカゼ(タイの酒)と賭けボウリングで大いに盛り上がってから、コンビニで酒盛の買い込みをして部屋に戻る。

部屋に戻って本格的に酒盛を始める。たわいない話を肴に、時間とともにどんどんと酒が進む。彼女は徐々に酔いが回るのだが、私は不思議と冷静だ。彼女が「シャンパン」が好きというので、日本に帰って開けようと思ってバルセロナで手に入れたカバ(スペイン産のシャンパン)のボトルを取り出すと、彼女のテンションは更に上がった。そして私も冷静ながら、心の底からその時を楽しんでいた。しばらくすると、酔っ払いながらも彼女が私の様子を訝しがって、こう尋ねてきた。

「・・・しないの?」
「う~ん。こうして飲みながら話してるのも楽しいし、別にしなきゃいけないわけじゃないでしょ。」

心の底から出てきた言葉だった。昔のようにただノリで盛り上がってエッチするだけの関係から始まり(幸いなことに彼女の記憶では忘却の彼方に行ってしまったが)、今こうして純粋に会話を楽しむまでに要した年月を考えると(単に数回アルカディアで行き違いがあっただけ)、交尾なんてたわいもないことに思えてきた。でも、はたしてその言葉は彼女の心を押したようだった。ボーリング場での(後で思うと)商売的ないちゃいちゃモードから、恋人のようなそれに変わっていくのが見て取れる。ベースに商売があるのは間違いないのだが、彼女が幾ばくか心を許しているようだ。そして彼女はゆっくりと生い立ちを語り始めた。

勉強をするために親元を離れバンコクへやってきた彼女は、卒業が近づいても就職先が見つからずに困っていた。親からは家に戻ってお見合い結婚をするよう、プレッシャーを掛けられていた。でも地方都市で自分の一生を終えることをよしとせず、彼女は駐在日本人に囲われることを選択したのだった。その彼に処女を差し出した彼女は、真剣に彼のことを愛したのだが、あえなく1年で彼は日本への帰任命令、そして彼女は捨てられた。行き場を失った彼女はタニヤに身を投じ、自暴自棄な日々を送るようになった。3年半ほど前のことだそうだ。そして少しづつ心の平穏を取り戻し、今に至るそうな。

奥手だった彼女は、タイ人とも恋愛関係になったことがなかったそうなのに・・・タニヤの世界ではありがちな苦労話かもしれない。でも、私は気持ち的に入りかけていた彼女から、涙ながらにそんな話を聞かされ、いたく同情した。それに、どうやら彼女は作り話をしているわけではないようだ。なぜなら、3年半前に自分の目の前に自暴自棄な彼女がいたからだ。ボクのことを思い出さないのも納得が行く。

彼女の話が終わった頃には、もう明け方近かった。まだカバを飲み続けているボクに彼女は「酔っ払ったから寝てもいい?」と訊ね、シャワーを浴びてベッドへ向かった。彼女はほとんどカバを飲むことができず、私が結局ボトルを1人で開けたのだが、彼女の話に聞き入ってた私はそれでも冷静さを失うことはなかった。テーブルに散らかった宴の残骸を片付け、私もシャワーを浴びてベッドに入ると、彼女は目を覚まして問いかけてきた。

「あなたのことを好きになってもいいなら、抱いて・・・」

こうして、彼女と昔とは全く違う形で結ばれた。今までタイで全く経験したことのないような気分での、気持ちのよいものだった。私の独り相撲でなければよいのだが。


9日目(土曜日)

昼過ぎに目覚めた2人は、何も言葉を交わすことなく再び互いを求め合った。そして身支度をしてカフェレストランで共に昼食を取り、そこでボクは祝ってあげることができないからと、数週間後の彼女の誕生日ケーキを予約した。今日は日本から来たバンコク駐在時代の同僚K、そして先輩Fと合流して当時のタイ人スタッフ達とのディナーの予定だ。彼女に今晩の予定を告げると寂しげに、「今晩一緒にいられないなら、約束の時間までアパートで一緒にいさせて」と言う。「もちろん。うれしいよ。」と再びアパートに戻る二人。部屋ではお茶を飲みながら、たわいない話をして過ごした。そのうち互いに気分が高揚してきて、ことに及んでしまったのだが、その最中に今晩会う予定のタイ人スタッフの女性から電話が掛かって来た。仕方なしに電話に出るボク。

「Dさん?Fさんと一緒に、Dさんの泊まってるアパートに向かってるんだけど。」
「えっ、今どこ?」
「エカマイ。もう少しで着くと思うから、待っててね。じゃーね。」

じゃーねだと!思わぬハプニングに、ジョニーを抜き出してしまった。そもそもレストランの予約は6時半で、今は4時だ。早すぎる、とてもタイ人とは思えない時間感覚。しかも一緒に向かってるだと!KやFさんは外道活動を共にしているのだから問題ないが、タイ人スタッフ達には死んでも私のアクティビティを知られるわけにはいかない。これまで3年半掛けて築き上げてきた信頼を壊すわけにはいかない、そして「面白いお兄さん」という虚像のイメージを汚すわけにも。

仕方なしに事情を説明する、一方でジョニーは「ホーム」と命じられた聞き分けのよい犬のように、すごすごと収まっていく。悲しそうな顔をする彼女はつぶやくように、「イヤ。ここまで気持ちよくさせといて・・・」という。そこまで言われたら・・・もういいや何とかなるだろ、とジョニーも再び遠吠えを始めた。不本意ながらの高速バージョンで共に果てたところで再び電話だ。

「Dさん?道に迷っちゃったみたいだから、もう少し時間が掛かりそう。ごめんなさい。」

テメェ!オレのセックスをジャマしといて迷子だと、逝く前に教えてくれやがれよぉ!!今はうなだれているが、もう少し堪能したかったジョニーの悲痛な叫びであった。というわけで、ゆっくりとシャワーを浴び身支度を終えた頃に、フロントからの電話で楽しい時間に終わりを告げた。

「お友達が二人見えてますから、お部屋にお通ししますね。」
「ダメダメ!下に降りてくから待たせといて!!」

また連絡することを約束して、泣く泣く彼女を帰した。そして、部屋のベランダから彼女の車が出て行くのを見て、私は友人を迎えにロビーに降りた。レセプションの若い女性が、お見通しとばかりに私に嘲笑を浴びせているように見えるのは、気のせいだったのだろうか。まだディナーまで時間があるので、私の部屋で過ごそうという。Kと同じアパートに泊まってしまったために、まだ連絡の来ない彼を待つためには仕方がないことだった。彼女を帰してから慌てて部屋を片付けたとはいえ、スタジオタイプの部屋なので部屋の中が全て明け透けだ。内心ドキドキしながら彼らを部屋に通した。っていうかFさん、私の外道活動を知った上で、一般タイ人女性を人の部屋に連れてくるなんてルール違反だよ!耐え切れなくなった私は彼女がベランダから外の景色を伺ってる隙に、Fさんにこっそり事情を説明すると、「なるほど、あのロビーですれ違った娘ね。大丈夫だよ、気にしなくてもバレないよ」。ようやく私は落ち着きを取り戻した。

その後Kも部屋で合流し、約束のレストランでグループディナーをし、トンローのビッグエコーで盛り上がり、Kとアパートに戻った頃には12時くらいだったが、二人ともカミカゼにやられてひどく酔っ払っていた。でも最後の夜、しかも2年半ぶりのKとのバンコクの夜を、このまま終わらせる手はない。とりあえずシャワーで少し酔いを覚まし、ともにナナへ向かった。しかし、いかんせん二人とも疲れ果てていた。マッタリモードに入ってしまったので、先日のFさんの時と同じように、兄のレインボー2と3にいるオキニを各々Kに面通しさせたのち、二人で部屋飲みをしようという流れに。よく考えれば現在は別々の会社に勤めているので、Kと会うのも久しぶりなのだ。いくら最後の夜とはいえ、昨晩から今日の夕方で充分に満たされているので、久しぶりのさし飲みを楽しむのもいいだろう。こうして最後の夜は終わった。


10日目(日曜日)

最終日の昼はKと外道スポットラリーだ。要するにMPの雛壇の前で、昼間からうだうだとビールを飲み、気に入った姫が現れるまで待ったり、店を巡ったりすることである。ところが、ここでKに問題発生。ホイクワンからペッブリーに戻り、コージーにストライクがいないと判明したところで、体調が優れないと申告してきた。というわけで、夕方に昔の掛かりつけだったバムルンラード病院へ向かう。こんな状況では遊べないので、私からの連絡を待ってたアルカディアのオキニを電話で病院まで呼び出し合流。診察を終えた彼と3人で早めの夕食を済ませ、とりあえず一緒にアパートの彼の部屋へ戻った。私はシャワーを借りて、着替えを済ませる。明朝には成田からオフィスに直行なのでスーツである。いかにもそのシチュエーションに不釣合いな格好だなと嘲笑する。その後、彼を寝させなければならないので、フライトの時間には随分早いが、彼との挨拶を済ませオキニと共に部屋を出た。結局、随分と久しぶりだったのに、彼と満足にクルンテープを満喫できず残念だった。

空港に向かうには中途半端な時間だが、荷物を抱えているので、とりあえず彼女の車でカフェに向かい時間を潰すことになった。そこで彼女は、ここ数日間の私への気持ちの変化を話してくれた。それによると、お店で私は色々と話してくれたが、最初は彼女は私のことを「長いこと見てきた日本人客達と違いすぎて、何を考えているのかわからないヒト」と思っていたそうだ。それもそうだ、その時の私は他の日本人の客がするように、そして何より普段の自分がするように、ノリや下系の話で場を持っていくようなことをなぜだか一切しなかったのだ。そんな彼女の思いは、(たとえ盛り上がっているように見えた)ボーリングの最中も変わらなかったそうだ。それはちょっと意外だったが、さすが商売のタニヤ嬢である。それが劇的に変化したのは、部屋に戻って飲んでいた際の、私の「別にしなきゃいけないわけじゃないでしょ」発言だったそうである。後で考えると、それも商売の一環だったのかもしれないが、図らずも私は更にグッと来てしまった。(これまでの経験上、他でも「別に」と言ったことはあるが、必ず彼女たちはのめり込んで来るし、結果的に事に至らなかったことはないので、これは逆説的に使える「テク」なのかもしれません。)

このままでは、必要以上に彼女にのめり込んでしまうと感じた私は、彼女の空港へ送るという誘いを丁重に、しかし泣く泣く断り、翌朝には俗世へ戻った。

しかし、彼女への擬似とも本物ともつかぬ想いを断ち切ることは容易ではなく、度々連絡を取り合いながら、結局3ヵ月後に再び帰省をし、彼女との再会を果たすことになったのである。







ビーチボーイをやってみよう! ~by rattlehead~
それは偶然の出会いだった。
オフシーズン真っ只中、殆ど人のいないプーケットのビーチで俺は一人荒れた海を見ていた。本来、外道者たる者、タイにいる間は休む間も無く修行に励まなければならない。しかし、Tとの別れの後(詳しくは、2006年に「嵌り過ぎた擬似恋愛」を投稿)、一晩だけの関係は金を払った時点で終わりというあまりの味気なさと、一抹の寂しさを感じずにはいられなかった。そこで、少し気分を変える為に急遽こちらへ飛んだのだった。夜になり、飯でも食べに行こうと外を歩いていると、バイクと悪戦苦闘している若い男がいた。それがKENとの出会いだった。タイ語がある程度葉話せる事もあり、「どうしたんだい?」と聞くとちょっと驚いたような顔をして、「ニホンジン?」と日本語で聞き返してきた。こちらも面食らい、「そうだけど、日本語葉話せるの?」と聞くと「チョットダケ」。「英語は?」と聞くと、「チョットダケ」と答えてきた。逆に、「何でタイ語話せるの?」と聞いてきたので、「彼女がバンコクにいて、教えてもらった」と答えると、意味ありげな笑顔を返してきた。「ところでどうしたんだい?」と聞いたら、どうやらバイクの調子が悪いらしい。自分は、レースをやっていてエンジン周りには結構詳しいので、幾つかパーツをバラして見てあげた。結構単純なトラブルだったので直してあげたら、向こうが非常に感謝し、飯をご馳走すると言ってきた。たまにはタイ男との飯もいいか、と思い快く了解し、一緒に飯を食う事にした。飯を喰いながら色々な話を聞くと、名前はKEN。シーズン中はビーチボーイ(本人はインストラクターと言っていたが)をやっていて、客相手用に日本語と英語を少しだけ喋れる事を教えてくれた。しかしながら、男と男が話す事と言ったら、やはり女ネタ。打ち解けていく内に、俺は聞きたい事の本心を突いた。「ビーチボーイって、客喰い放題ってホント?」「ここには、男連れで来るのは少ないから、結構いい確率で喰えるよ」やはり、噂は本当だった。確かに、KENは元日ハムの新庄に似ているので、モテるだろう。「お前は結構かっこいいからそうだろうけど、中にはダメな男もいるだろ?」「いや、皆同じ様なものだよ。良かったら仲間を呼んで飲もうか?」これはレアな話が聞けると思い、是非にと御願いした。KENが何人かと電話をし、暫くたつと2人が顔を出してくれた。一人はそこそこだが、一人は岩石岩男の様な男だった。お世辞にも「モテ」るとは思えない。非常に興味をそそられた俺は、4人で飲むことにした。色んな話をしていくと、やはり岩男も結構な数の客を喰い物にしているらしい。ヤラして貰った上に、飯までご馳走になるという、ゴシップ紙のようなネタも口にしていた。多少の酔いもあったが、思わずそこで聞いてしまった。「俺も一緒にやらせて貰えるかな?」間髪入れずにKENが「マイペンラ~イ!」と答えてくれた。この場合、「大丈夫!」という意味にとって間違いは無いだろう。確かに、俺はサーフィンをやっているので年中色は黒い。現地でタイ人にも間違えられる事もある。マリンスポーツならば、何でもこなせるので、仕事(?)自体には何の不安も無かった。「だったら、次に俺がこっち来る時、やらせてよ。給料なんか要らないからさ。」と聞くと、「大歓迎だよ。通訳やってくれる?」などと、良いノリになってきた。そこで、電話番号を交換し、次に行く時は連絡する事を伝えて別れた。

次の訪タイが決まり、早速KENにTELしたら前の話を覚えていてくれ、空港まで来てくれるという。素人とのタダマンの期待に胸が膨らみ、股間も膨らむのであった。

当日、空港に着くと早速KENが迎えてくれる。連休だった事もあり、大量の日本人女性もいた。空港でタイ語で大騒ぎする俺らを見て、その女達は怪訝そうな顔をして見ていた。そんな事は関係無く、KENのバイクで予約していたホテルまで送って貰い、早速打合せに入った。仕事自体は結構ハードで、朝早くから準備して夕方まで続けると言う。無給だし実際に客が来るのが9時は過ぎるので、朝飯食べたら来れば良いという事になった。翌朝、KENの指定してきたビーチに行くと、KENを含め4人の男が店開きをしていた。一人以外は前回飲んだ連中なので、笑顔で迎えてくれ、残る一人も挨拶をし歓迎してくれた。(こいつが、めちゃめちゃカッコよく、坂口憲ニに結構似てた)暫く談笑していると、ビーチにちらほらと人が増えていった。仕事の流れとしては、声をかける(又は客が来る)→何をしたいか聞く→お金貰う→遊ばせる。それだけであった。そこで、俺はもう一人の奴と声をかけ、説明するのをメインの仕事にした。先ずは手始めに、日本人2人連れの女に声をかけてみた。「良かったら、マリンスポーツやってみませんか?この時間なら暇だから安くするよ~」と。2人とも、驚いたような顔をしてこっちを見て、「日本語、上手ですねー」などと返してくる。「俺、タイ人に見える?ひでーな、日本人だよ!」「え~!こんな所で何してるんですか?」「バイト、というより、友人の手伝い。通訳出来るから、言葉の心配無いよ。何でも言ってよ。」などと話をし、軽く打ち解けた所で1組目のお客様GET。後はKENに任せて次の獲物へ向かう。「結構簡単じゃん」と仲間に言うと、やはり言葉が通じると安心するんだろうと言っていた。気を良くした俺は、海でナンパするようなノリで何組にも声をかける。ダメだとしても、それはレジャーをやる気が無いだけと解釈すれば、どうって事はない。日本の海で、女の子に声をかけるよりよっぽど気が楽だった。下心が無い(といったら嘘になるが)のと、言葉が通じて相手も安心するのか、GET率は上々だった。しかし、女からの「お誘い」は無く健全に仕事をこなして夕方になってしまった。ま、初日だからな、と自分を納得させ、片付けの終わったKENと海辺で立ち話をしてると(他の連中は、荷物を仕舞いに行ってた)2人連れの女がやってきた。朝一に声をかけた子だった。「どうしたの?」と聞くと、「この後、何か予定あります?」と聞いてきた。KENに聞くと「大丈夫」と目配せして答えた。「特に無いけど」と答えると「だったら食事でも行きませんか?あと、面白い場所があったら教えて欲しいんですけど…」。「(キターーーーーーー!)」噂は本当であった。初日から逆ナン。KENは慣れた風だった。「これから支度もあるから、7時にホテルへ行くよ。何処に泊まってるの?」と話は進み、向こうの宿泊ホテルのロビーで待ち合わせる事にした。一旦女と別れ、KENに聞く「これって、このまま喰っちゃっていいって事?」「勿論!」「どっちを選ぶ?」「好きな方取っていいよ。席に座るときに良い方の前に座ってくれればOK」「了解。飯食った後は?」「取り合えず街に連れて行って遊んで、それからホテルへ帰る。自分の家には連れていけないから、先ず相手のホテルへ皆で行き、部屋で少し休んでから、頃合を見て君は選んだ方を適当に連れ出してくれ」「上手くいくか?」「大丈夫!」その後は絵に書いたような展開となり、たっぷりとただ飯+タダマンをご馳走になり、「帰ったら又会おうね」と、ご丁寧に相手の携帯とメアドまで渡された。

翌朝ビーチに行くと、何事も無かったように皆で準備をしていた。俺を見るなりKENが「どうだった?」と聞くので、「素晴らしい!」と笑って答えた。彼らからすれば当然の事らしく、別に喜びも何もないらしい。確かに、毎日そんな事やってたら、体が持たないだろう。話を聞くと、毎日声を掛けられるわけではなく、又、飯だけの時もあるとの事。それに、「これは」という相手には、自分からも声をかけるらしい。中々奥が深いものだと、感心した。しかし、ここでひとつ気になる事があった。昨日ご馳走になった女に縛られるのではないか、と。聞くと「そんな事はない」という。そうそう毎日来る事は無いし、海にいても普通に振舞えば良い。第一、こちらは仕事だから金を使ってくれない人間は相手にしなければいい、との事だった。ただこうも付け加えた。「ホントに好みの女がいた時は、仕事なんかしないで口説くけどね」と。流石タイ人、仕事っぷりもいい加減だ。確かに、毎日バナナボートに乗るバカはそうそういないだろう。安心した。折角なら、色んなパターンを試して見たい。そこで、ここにいる4日間で目標を立てた。
 1:逆ナンを受ける ←既に完遂
 2:日本人客を口説く
 3:タイ人か外人客を口説く
 4:ナンパのおこぼれを貰う全てが上手くいくとは思えないので、流れに任せ、出来る事からやっていこうと決めた。この計画を皆に話したら、多少の失笑は貰いながらも協力してくれる事を約束してくれた。その日も、それなりに客も入り上々の仕事ぶりであったが、いかんせん口説きたくなる女がいない。そこで坂口似に頼んで、まあまあ上玉の2人連れに声をかけてもらう事にした。「飯代他は全て持つから、何とか口説いてくれ」と。その数分後、あっさり女を連れてきやがった。恐るべきビーチボーイ。良かったら4人で飯でも食いにいかないか誘ったら、すんなりOK。昨日と同じ様な流れで待ち合わせ、街に繰り出す。飯を食ってる最中、女の片割れが坂口似にしきりにアプローチを掛け始めてくれた。願った通りの展開になってくれ、もう片方に「仕方ないねぇ~」などと囁き良い雰囲気。今度はそのまま別れ、坂口似と女は街に消えていった。折角だから「俺の泊まってるホテルで飲みなおそうよ」と誘うとすんなりOK。こちらもそのままご馳走になりました。計画4、完遂!

翌朝坂口似に聞くと、当然喰ったとの事。こちらも報告し、感謝の意を伝えた。この日は「こいつが夜、一緒に飲みに行きたいって言ってるんだけどさ~」とKENをダシに口説き、あっさりと日本人3人組みを落とす。しかし、ここで問題発生。KENと岩男以外は予定が入っていて一緒に来れないとの事。岩男じゃ無理だろ~、と思いながらも「もう一人連れてくるから」と約束を取り付けた。夜になり、6人で会うと早速岩男が一番の上玉にアプローチを掛け始めた。「この女は口説けないな」と予想していたので、かえって有り難かった。そうしてくれたお陰で、こちらはスムーズに事が運び、この日もすんなりご馳走に。計画2、完遂!

翌朝、まさか喰ったわけ無いよな~と思い岩男にあの後どうしたか聞いてみた。その返事は、ショックの一言だった。平然と「ちゃんと頂いて、TEL番まで貰ったよ」と。日本じゃ、先ず口説けなさそうなタカビー系の女だったのに…岩男が喰っちゃうとは…恐るべきビーチボーイ、パート2。「そ、そりゃ良かったね」と答えるのが精一杯。ショックでその日は計画どころではなかった。夕方になり、はっと気が付いた。外人(タイ人も含む)を喰ってない!これでは、わざわざプーケットくんだりまで来て、日本の海でナンパしてたのと一緒ではないか。(まあ、成功率は100%だったので、良しとするが…)確かに日本の連休だったので、海にいる連中は日本人ばかりだったのも事実だった。KENに相談したら、ビアバーの女でも口説くか?と聞いてきた。それではバンコクと変わらない。「いや、素人がいい」と言うと、少し考えてから「OK」と言ってくれた。夜遅くに繁華街に繰り出すとやはり日本人が多いが、何人かのタイ人女2人連れもいた。贅沢は言ってられないので、あまりに酷いの以外は大丈夫と言い、片っ端から声をかけてもらう。そのうち、地元民っぽいのが引っ掛かり、口説きに入る。2人とも結構ノリが良かったのでプロかと思ったが、聞くとホテル勤務で明日は休みだと言う。まあ、嘘でも構わない。素人だと自分を納得させる。気に入った方に自分が日本人で海で働いていると告げると、結構興味を持ってくれた。その内、片割れがそろそろ帰る、と言い出したが、お気にの方はもう少しいたいと言ってくれた。それならば、折角だから朝まで飲もうよ~、ホテルの冷蔵庫に酒あるから。みたいなノリでなんだかんだ言って連れ込み、明け方に見事本懐を遂げた。

翌朝、電話番号を交換し彼女と別れ、ビーチに向かう。今日の昼便で一度バンコクへ戻り、夜便で日本へ帰る事は皆に伝えてあった。俺が顔を出すと、仕事準備にかかっていたが、手を休め集まってくれた。これまでの4日間を感謝し、また戻ってくる事を約束して皆と別れた。タイのビーチボーイの、恐ろしさ(というより実力)と優しさを胸に感じながら…

最後に
余り色気の無い文でしたが、ここまで読んで頂き、ありがとうございました。今思うと、外道というより、タダでやりたい一心だったのかも知れない。(Tとのタイ生活に慣れてしまい、贅沢になった!?)日本でやろうとして、外した時のショックが嫌で、海外でやっただけかもしれない。今回会った連中は、確かにルックスは良いのがいたが、素顔はごく普通のタイの兄ちゃんだった。多分、自分が日本の海でやってもここまで上手くはいかないと思う。海外だから、と簡単に脚を開く日本人がいるからこそ騒がれるのであって、(やった女達は総じて日本じゃ考えられない程積極的で、マグロ率は0だった)その結果として余計にビーチボーイが誇張されているのではないかな、と。全員(♂と一部の♀)の飯代と、宿代、航空費合わせてかかった費用は約20万(殆どが航空費)。結果として喰ったのは4人と、コストパフォーマンスは正直非常に悪かった。ただ、それ以外の経験という意味では、非常に有意義な似非外道旅行であった。(その後、番号交換した女と、暫くセフレになったのである程度は回収したと思われる)

皆さんも、一度、ビーチボーイをやってみたら?








パタヤの4日間 BY;REGEND

年末に4日間パタヤに行ってきました。
今回こそ20代半ば、でもそこそこのレベルというのを目標に行こうと決意。初日。夕方にパタヤ到着。いつもとは違うソイブッカオ沿いのゲストハウスへ。確かに新しいし、場所も悪くないが、どうも好きになれない。とりあえず2日だけの滞在に変更してチェックイン。あちこち回るも、ちょうどいい年齢層がなかなかいない。いても、タイプじゃないし・・・で、ナクルアまで足を伸ばす。2つ目のビアバー群の真ん中あたりにコヨーテ風にダンスで派手に騒いでいる店に入る。ここのバービア群は異常に騒いでるな・・・ソイ7、8に負けてない。だが、レベルは相当落ちる。それはいいとして、やはりターゲットゾーンの女は見当たらない。でも、1人、踊りが大好き!と伝わってくるすごくかわいいしぐさの女を見つけた。すぐに呼び、ゲームをするがゲームの最中も踊るというのりのよさ。身長も150cmくらいだが胸も大きい、21歳のNちゃん。かわいさも十分だったのでターゲットからは外れているがお持ち帰り。バンコク出身でまだ2週間か働いていない。サービスは並だが、生OK。しかし、翌朝バンコクに帰るということで早く帰っていいか?と言い出す。しかし、自らディスカウントもしてきたし電話番号もゲットできたので、帰す。結局ペイバー込みで1000バーツ。クオリティから見ても高くないですね。しかし、深夜4時・・・初日から一人寝というのもなんなのでWSに繰り出す。パタヤは奥が深いですね。朝までやっているアラブ街のバービアは知っていましたがその近くにも、朝6時までやっているバーがあるんですよ。そこに入ると、2人の若い娘が寄ってくる。1人は細身で積極的ではないがかわいい笑顔が印象的な娘Bちゃん。もう1人は21歳の若さから来る肉付きのよい感じの娘Uちゃん。こちらは割りと積極的で、こちらを連れ帰ることに。着替えに姿を消すと、Bちゃんがこっちへ来て!としつこく言う。なにかな?と思い近寄ると、キスをしてくれ2人連れて行って!という。さすがに、ナクルア娘Nちゃんの一戦後と言うこともありここで2人は無理!で、やんわり断り、1人をつれて部屋へ。しばらく話をすると、パタヤへ来て10日目という。が、既に何度かオフされているらしくちょっとがっかり。そして一戦開始。生でお願いするも体を硬くして嫌がる。そりゃそうだ。こっちも無理でお願いしているので潔く、休戦。そして、どうして君を選んだかなどを話をしているとなんだか体のガードがゆるくなってきた。そして再び挑むと今度はあまり抵抗せずに・・・さすがに最後は外に出したが涙を流していた。少し心配したが、彼女はコンタクトがずれただけという。真意は測りかねたが、その後も都合3回。すべて生で抵抗なし。そしてすべてフィニッシュ後に涙。そして、翌日の夜10時にまた来て!というので、約束をして夕方4時に帰す。

2日目。
といっても既に夕方4時。とりあえずソイ6のバービア群へ。ここでは前にビールを飲んだだけの大柄な娘BUM21歳に見つかってしまい、そこで飲むことに。2階へのお誘いに負け、500バーツにて。サービス、スタイル、顔すべて標準的。胸はでかいが子供が既におり、たれていた・・・その後、昨日のUちゃんに今日は体調が悪いからと断って恒例のパタヤに来たら必ず会う女に連絡し、連れ帰る。しばらく会わないうちに、腹が出て太ってきていた。昨日のNちゃんやBちゃんとも知り合ったことだしこいつもそろそろかな・・・700バーツで翌朝10時まで。

3日目
部屋をジョムティアンに移す。やはり、ここは静かだし、部屋は広いし、いい。なかなかターゲットゾーンの20代半ばが見つからず。今日はブッカオへ行くことに。ここにも派手に踊る娘がいる店あるんですね。トーマスバーだったかな。派手に踊っている子は19歳。顔はそうかわいくもないが楽しそうに踊るのを見ているだけでも楽しい。ビールのオーダーを聞いてきた娘は今回のターゲットに近い感じ。26歳でバンコクから来て10ヶ月。長袖にジーンズと、この店では異色。名前はAちゃん。26歳だったか?この娘とゲームをして遊ぶ。さすが年の功か、よく気が利く。しかし、ゲーム中に不正をしたりするところが性格の悪さなのか、茶目っ気なのかが判断できず・・・・・・そして、もう1人、端っこで静かにしているインドっぽい風貌の娘。19歳。何度か眼が合うが、近寄ってこない。Aちゃんの良し悪しを決めかねているうちにファランに呼ばれてしまった!!そして、ゲームを取りに近づいてきた彼女はなぜ呼んでくれないの!という顔をしてちょっと怒ったしぐさ。もったいなかったかな?と思いあきらめ、Aちゃんもつれて帰らず。他にもうろうろするが、決定打は見つからず・・・時間も2時・・・これはさすがにやばいぞ!少し変わったところでソイ13/1へ。この周辺では、昔おかまと大喧嘩したことがあり少し緊張・・・とあるバーでなんだか場に合わない清楚な感じの娘ANGちゃん発見。店に入っても近づいてこないし触ろうとすると拒否するしつたないタイ語はうまく通じない。でも、いつからか、話も盛り上がるようになりる。しかし、オフはしないと言ったのもあり、3時前にはチェック。すると、帰り際に、もうすぐ店は閉まるからここで待てと言う。もう酔ったから帰るよというと、店が終わってからビーチで話がしたいという。番号をゲットし、閉店まで、他で待つことに。4時に電話。ジョムティアンのビーチで5時半まで会話。パタヤに来てこんなにまじめなデートするとは・・・この娘、離婚暦あり、子供はできたがおろしてしまった。家族は次の彼氏については、とても厳しく見守っていて、簡単には作れないなど俺はタイ語がうまくないと言っているにもかかわらずマシンガントークを続ける。それなりに理解できたけど・・・デートの後、彼女を送り、一人寝もほぼ決定の朝6時。最後の可能性ということでアラブ街近くの娘の店へ。しかし!Uちゃんはいない・・・Bちゃんによると酔っ払って帰ってしまったとのこと。仕方ないのでBちゃんと一杯。こりゃ、一人寝だな・・・とあきらめていた。Bちゃんには、一昨日、どうしてキスしてきたんだ?と、聞いたら、俺に興味があったと言い出す。じゃあ、一昨日もし、俺が気のいったので2人連れ帰ることにOKしていたら2人で付いてきていたか?と聞いたら、2人はいやだ。と。ここで、口説きモードに。俺は君のような細身が好きだったがUちゃんが積極的だったから連れ帰った。本当は君が・・・などと話しているうちに連れ帰ることに。Bちゃんは19歳。10日目だそうで初めてのオフ。いままではタイ人の彼氏1人だけ。お!!いいじゃん!この子も生でお願い。サービスは普通で気も強い感じだが、とても母性本能が強いようでうまく、甘えさせてくれた。翌朝、体調がよくないと伝えると外へ買い物へ行って、食べ物や薬まで自腹で買ってきてくれた。いい娘だなぁと思わせる娘だった。電話番号ゲット。

4日目。
といっても夕方4時までBちゃんと過ごし、帰す。その後も部屋で寝て過ごす。深夜になり、活動開始。140cm台の小柄娘を見つけるもそうかわいくもないし、話もイマイチ盛り上がらない。今日こそ駄目かな・・・そして、インド風貌の娘目当てにトーマスバーへ。しかし、いない・・・Aちゃんはいたが、ペイバー寸前。ここでAちゃんはなぜかとても困った顔をする。そして、12時にもう一度来てくれないか?というので、12時に再訪問。すると、今度は客でごった返している。するとAちゃんは、電話番号をくれ2時に終わるから・・・電話する。と。ん?昨日のは茶目っ気だったのか??ということで、半信半疑で2時までうろうろ。うろうろするがいい娘は見つからず。あきらめ半分で部屋に戻り待機。2時・・・2時半・・・電話がない。こちらから電話するが出ない。まぁ、仕方ないかな・・・と、あきらめTVを見ながらうとうと。すると電話が鳴る。「ごめん、みんなオフされて私しかいない。店には中国人が一杯居て閉めるに閉めれない。ごめん。」「眠いか?」というのでそうでもないと応えると、「終わったら電話するから」と。結局寝てしまったが、4時に電話があり「迎えに来て!」そして、迎えに行き、どうするのかな?と思っていたら、自分からシャワーを浴びに行きバスタオル1枚でベッドイン。これは・・・ということでおいしくいただく。すべて生。翌朝も、バイタクの分だけくれないか?というので、100バーツ!というのもかわいそうだし、500バーツあげて帰す。

そして、バンコクに帰ったのでした。総括では、顔、スタイルではNちゃん。HのよさではUちゃん。居心地がよかったのはBちゃん。でも、なんだか心に残るのはANGちゃん。コストパフォーマンスはAちゃんでした。どれも捨てがたい、よさがありパタヤを満喫できました。







3泊5日!友人Tと行く3回目のバンコクは禁酒日でモー大変! by:erom
~そんな俺は早漏だったり遅漏だったり~


12/13~前日~不眠症なのかなぁ

相変わらず訪タイ前日は寝れない!ウキウキが高まりすぎて何度も旅行カバンの中身を出してチェックしては閉じる、また広げてチェックを繰り返す。ちょっと異様な精神状態なのですがこれは前日だからって事ではないのです。実は現在、職種を変えることとなり長期の無職状態なんです。毎日が日曜でありダラダラと過ごせるのですが、そんな生活とは今まで無縁だったせいかストレスで不眠症になったぽいです。眠っても3時間程で起きてしまい寝ないとダメだ!生活リズムを適正にしないとダメだ!と考えてしまい結局寝れずの堂々巡り。そんなこんなで訪タイ前夜をムラムラモヤモヤしてたら結局朝の8時になり、ほとんど徹夜状態のまま空港に出発!

12/14~初日~禁酒日初日っ!

さて、長い長い移動とフライトを乗り越えやってきましたスワンナプーム!今回はいつもの一人旅とは違って友人のTを連れてきました。友人Tとは風俗遊びを何度か共にし、良き風俗仲間であり風俗という戦いに身を投じた戦友でもあるのです、いわばエロ傭兵仲間です。自分が初めてタイに行った時からほとんど洗脳のようにタイの楽しさを伝え続けた結果、晴れて一緒にタイ旅行に相成りました。

到着21:30スタートダッシュを決めるべくスワンナプームからタクシー移動です。が、相変わらずボッタクリタクシー運転手が、「タクシー!タクシー!」と言ってくるので冷やかし半分で「ロングレーム、ナーナーホテール」と言ったら前回同様「ナインハンドレットバー」だそうです、300バーツあれば運転手に多めのチップ払ってもお釣りが来る距離なのに3倍とは恐れ入った、というより大きな病院に行くことを薦めたくなる。友人Tと共に笑いながら手を振ってバイバイしました。やはりここは初心に戻ってで50バーツ捨ててタクシーカウンターでタクシーを拾い、俺のベストプレイス「NANAHOTEL」に向かいました。

本日は悲しいことに総選挙の不在者投票で禁酒日初日です。移動中のタクシーの中で運転手に片言の謎英語で禁酒日情報を聞いたところナナプラザはダメだ!と言われマジで泣きそうになった。昔、親に「今日はサンタさん来ないんだって」と嘘つかれた時を思い出した。しばらくしてタクシーがナナ付近の交差点を曲がったので目を皿のようにしてナナプラザを凝視した。車内から見るナナプラザの盛況ぶりは相変わらずでした、「なんだ、やってるじゃん」って強がりつつも安心して目頭が熱くなり号泣一歩手前だった。

車から降りたらそこは相変わらずのナナでした。お香の香り、ナンプラーの臭い、ドブの臭い、そして凄い熱気と湿度。懐かしくて嬉しくて半勃起です。禁酒日でフリーランスの娘が集う援交特区のテルメコーヒーショップが閉店中らしくナナホテル前定番のフリーランスの娘が大量に居ます。友人Tに「これ全部売春婦だぜ」と言ったら驚きで瞳孔が全開になってました。たぶん医者が見たら確実に死亡診断書書いて判を押すと思うくらい全開になってた。

軽い足取りでチェックインですがココのカウンターおばちゃんは無愛想で毎回チェックインにてこずります。ですが今回はなぜか笑顔です。「アナタ、オボエテル、イツモクル」と英語で言ってきました。流石に年間3回も泊まって毎晩女連れ込んでたら嫌でも覚えると思います、嬉しいのやら恥ずかしいのやら・・・。慣れた手順でチェックインして前金で全部払ってセフティボックスにパスポートと円とカードが入った財布突っ込みナナプラザに突入です。

ナナプラザは相変わらずファランがごったがえしてましたが、ちと少なかった。いつものバービヤに向かって歩き始めたら遥か向こうから俺の名前を絶叫しつつ走ってくるデブが居ます。そう、いつものバービヤの店員です。自分の体重を自覚せず怒涛のフルチャージで抱きついてきて数メートルほど飛ばされそうになるのを何とか堪え熱い抱擁で返しました。バービヤでとりあえず乾杯なんですが、やっぱり禁酒日につきノンアルコールなんでコーラで乾杯。お土産の黄色いサイリュームをバラ撒き一息ついてから友人Tに「どうよ?活気があっていいだろ」と語りかけたがタイのエネルギッシュな夜に圧倒されて、まだ瞳孔が開いてました。

友人Tに軽くナナプラザの説明をしてたら馴染みのオブセッションの男チーママがやってきて久々の再開で熱い抱擁とキスの嵐、お互いの無事を喜びました。もう一人の男チーママとも熱い抱擁と握手で再開を祝いました。ホントにこの二人はいい男です。前回空港まで送ってくれた娘がプレゼントあると袋を差し出すので中を見てみると手編みのマフラーが入ってました。この子はいつもヒマになると編み物をしていたので本当に編み物が好きなんだなと思いつつ感謝です。と言うか女の子に手編みのマフラーなんて貰ったのは初めてでリアクションに困ったのは秘密です。

時間も押しているので今宵の夜伽の相手探しに友人Tと共にレインボー4に移動。ん~相変わらず女のレベルが高い、日本人向けがゴロゴロしてます。ファランが少ないせいか、いい女が結構残ってます。友人Tに「ココの女の子、全員お持ち帰りできるので選んで番号覚えといたらいいよ」と言ったら「選べねぇよ」と逆ギレしてました。一通りぐるっと回ってみたが俺も選べないなと嬉しくなった。席に戻ってステージを凝視してると早速ダンサーが張り付いてきた。友人Tは初めてとは思えない感じでイチャイチャしてます、さすがエロ傭兵仲間踏んだ場数が違います。

すっかりご機嫌になった友人Tを畳み掛けるようにレインボー2に移動。レインボー4に負けないぐらいのレベルと人数で完全に並んだなと実感。個人的意見だがパッポンはもうナナに追いつけないなぁと思った。友人Tが既にパンク状態なのをいいことに追い討ちかけるようにオブセッションに突入。前もってカマしか居ないと伝えてたし本人も判っていたのであろうけどカマの美形っぷりに脳が暴走してるのが手に取るようにわかって面白かった。このカマ達を穴があるからってだけで調子に乗ってる日本のブス達に見せて反省させたいよまったく。

時間も24時を回り鉄火場タイム突入です。さっき入った時に粉をかけていた娘が居るレインボー4に再突入。一通り見て回った所、粉をかけていた娘以上のドキドキするドキガールがゴロゴロしてます。何も考えずに呼んでペイバーするのも気が引けるし義理と人情を大切にする日本男児のすることでもないので一応ウェイトレスに「○○番は居るか?」と確認。暫くしてウェイトレスが帰ってきて居ないと告げてきたので「よっしゃ!」と軽いガッツポーズをしてから今宵の夜伽の相手をサーチ!速攻で小柄で可愛い娘を見つけ出して友人Tと共に娘をコール。やはり俺の目には狂いはなかった、友人Tの娘もなかなかで流石と言うところだ。

今日は禁酒日で酒が飲めないから、みんなでホテルに戻り俺の部屋でルームサービスでビールを頼んで飲もうとなった。早速部屋の電話からルームサービスでビールを注文。しばらくするとビニール袋いっぱいのビールが届けられ笑顔でビール片手に4人で乾杯!やっぱ酒が無いとダメやね。軽く飲んでたら友人Tはチャイニーズとタイのハーフで白くて美形の娘にせかされるように手を引かれ部屋に戻って行きました。

友人Tとチャイニーズハーフが去ったのでコチラも初日を飾るべく大和魂を披露するのですが、タイに来るということで一ヶ月ほど禁風俗してたせいか志半ばで撃沈。やっぱ最高ですわ、身長140未満の可愛い娘に完敗です。マジでかわいいなぁと眺めつつ最近感じてなかった熟睡の予感に包まれて就寝。結局早朝に叩き起こされたけど可愛いので許す!だが眠すぎて2回目は無理でしたので約束のチップとタクシー代渡して寝た。明日も指名しよう、きっと、たぶん、気が向いたら、エヘヘヘ


12/15~2日目~タイ修行の先輩達と合流、でも禁酒日~

昼の12時くらいに友人Tからのモーニングコールでギョホーっと起床。やはり朝は奇声を発しながら起きるのがベスト。とりあえず旅の後半になってからお土産を買い歩くのが面倒なのでMBKにお買い物行くことに。まずは腹ごしらえとBUSSTOPで朝食兼昼食を喰らってBTSナナ駅へ。その道中、友人Tに近代化されたタイを紹介しつつ現実である物乞いを見せて本当の格差社会を紹介した。それからBTSでサクっと移動してMBKでお買い物。とりあえずタイで使う時計を入手するため4Fの時計屋で自動巻きの時計を買った。その後友人Tが折角タイに来たのだから真面目なタイマッサージをしたいと言うので、またBTSに乗ってタニヤの有馬温泉に行き健全なマッサージを受け英気を養った。

スッキリした所で昼間のパッポンをウロウロと俳諧。程なく歩くとバービヤで紙コップ持ってるファランが居た、そこでピンときました。早速椅子に座って「シンハー」と注文、昔娘の店員はニッコリ笑って紙コップになみなみとシンハーを注いで出してくれました。予期せぬビールが凄く美味かった。友人Tと楽しく会話しつつビール飲んでいたらブレーキが効かなくなる予感がした。こんな時間から調子に乗って飲んでたら夜遊びができない!と店を後にして大好きなエビつりに。BTSでトンロー駅に赴き、そこからタクシーで「ソイ シップ シュリンプシュリンプ エビつり!」と無茶な会話でなんとかエビの釣堀に移動。

話はそれるがバンコクで移動にBTSを多用するのが一番楽だ、いちいちタクシーで移動してメーター確認とか面倒なことしなくても良いしボッタくられてイライラすることも激減する。モータサイという便利なものがあるがスリリングを通り越して危ない。事故率が異常だが安価なためゴーゴーやタニヤのおねーちゃんの通勤の足として大活躍している。なのでたまに足やら肩やら怪我してる娘を見ると思うが怪我の跡の大半はモータサイで事故った時のものだ。だが一度は乗ってみたい乗り物でもある。

話を戻してエビの釣堀だが相変わらずゆっくりと時間が流れてて非常に心地よい。自分が唯一知ってるリゾートを感じられる場所だけはある。友人Tも気に入ったようだ。だが、ココでビールなんだよシンハーなんだよなぁと悲しくなってたらいつの間にか日がどっぷり暮れていました。そうこうしていると前もって連絡を入れておいたT氏から携帯にコールがあり合流することに相成りました。自動巻きの時計はもう壊れていたのは忘れることにします、やっぱタイで時計を買うなら電池式です。

とりあえずベースキャンプのナナプラザのいつものバービヤに移動。前もって逢う約束をしていた皆さんに連絡を取りバービヤを集合ポイントにして来る途中で買った電池式の時計をいじくり回してました。はぁ~無駄に金を失ったと後悔しつつレインボー2の前に待ってるはずのG氏を探す。テキトーにレインボー2の前の日本人に話しかけるも違うみたい。もう一回コールしてみるとオブセッションの入り口横の日本人が携帯を取り出します。あれ?っと思ったら案の定G氏でした。お互い笑いながら自己紹介して禁酒日情報を交換。次にT氏が登場、ベテランオーラがバリバリです。その次にH氏登場、凄いイケメンです。きっと日本でもモテモテだと容易に想像がつきます。でも、タイで男にナンパされること5回という武勇伝が涙を誘います。

あいかわらず禁酒日っつーことで相談の結果、一番近くて酒があるナナホテルの俺の部屋にて乾杯です。情報交換しつつ皆さんのタイ歴史など聞いて驚いたり悟ったり不安になったり安心したりで凄く有意義なミーティングでした。男だらけでいつまでも飲んでいてはイカンと言うことでナナプラザに出撃。最初にG氏の仲良しさんが居るレインボー2へ。早速ダンサーが張付いて来たのでケツをまさぐりつつトークを弾ませていました。向かいの友人Tを見ると酒が入って開放的になってるらしくイッチャイチャです。好みだったらしく早々にペイバー宣言、続いてT氏もペイバー。俺に付いていた娘も悪くはないです、地元の女後輩ソックリでなにやら背徳な感じです。「もし、今夜もう一度この店に訪れても誰にもペイバーされずに残っていたら何かの縁なので持ち帰る」と、自分ルールを作りレインボー2を後にし、みんなでレインボー4に移動。そこでも友人Tはレインボー2でペイバーした娘とイッチャイチャです。ステージに前日ペイバーした娘が居てステージから頭をぶっ叩かれても懲りずにイッチャイチャでした。

G氏の仲良しさんが来たと言うことなのでレインボー4を出て解散になり友人TとT氏とG氏が娘と帰って行きました。H氏は早朝にパタヤ行きなので帰宅を薦めました。さて独りになった所でゆっくり休憩です。ずっとドコドコ言ってるゴーゴーに居ると楽しいのですが、いささか疲れるのが難です。いつものバービヤでコーラ飲みながらナナプラザ終了時刻の1時間前の25時まで休むことに。バービヤの娘と遊んでたら25時です!自分ルールを実行するべくレインボー2へ。入店したら速攻走り寄ってきました残ってました、例のあの娘が!凄い眩しい笑顔ですがな。自分ルールではなく、その眩しい笑顔をペイバーしました。ホテルに帰り少しリラックスしてから対戦と思いきや。非常に気持悪い、まさかコーラの飲み過ぎで吐くとは思いませんでした。そんなんこんなんありましたが無事対戦。結果は笑顔の完敗でした。つーか早いな俺。


12/16~3日目~

ギョッホーと起床した、隣に昨日お持ち帰りした娘が寝てるので小声で叫んだ。む~エロい寝姿だ、朝立ちがさらにギンギンになったので久々の早朝交戦を敢行すべく乳を揉んでたら起きたのでそのまま交戦となったのだがなんだかおかしい?もう凄い勢いで攻めてるのだが一向にイキやしない、昨日あんなに早かったのに全然ダメだ。これ以上頑張ったら腰の筋肉がおかしくなっちゃうよ壊れちゃうよと思ったので終了。まさかこんなに早く打ち止めになるとはと、一抹の不安を覚えつつ倒れこんだ。娘を送り出してから2度寝をしてたら友人Tからモーニングコール。昼飯を屋台で食おうと言うので、たいしてアテにならない記憶を辿った結果。確かソイカーボーイ付近にいっぱい屋台が出てたなと思い出し、ソイカーボーイまで散歩。

昼間のソイカーボーイは夜とは全然違い、時間がゆっくり流れててけだるい雰囲気でなかなか良かったが、屋台なんてなかった。仕方がないので裏手の通りにある食堂みたいな所で昼食をとった、結構美味い。俺はライスの上に鶏肉が載ってて甘いタレがかかってるよくわからない飯を食い。友人は細い麺の素麺みたいなのを食ってた、見てたら美味そうだったので少し貰って食べると美味い!。そうこうしてるとT氏から携帯にコール、健全なキンタママッサージの店に行こうと誘われた、無論OKだ。T氏とパンティッププラザ前で落ち合い、とりあえずT氏のホテルでビール飲むことに。そこではT氏のいろいろな話を聞けて楽しかった。性悪タイ女性にどっぷりはまった友人の末路の話とかいろいろ聞けて勉強になった。これが本当の世間勉強であり意義のある話である。

最近流行の見えもしない物が見えると言い張ったうえに助言とかくだらない作り話をアホみたいに語り、それをスピリチュアルとかいうケツの穴がムズ痒くなるような名前をつけてふんぞり返ってる汚いオカマと嘘吐きオッサンの話の本などあるが、ケツ拭く紙にもなりゃしないしそんな話なんか聞いているヒマがあったらNHKのニュース見てる方がよっぽど利口だ!あとオールバックで訳のわからない根拠で罵倒してくる女占い師も居るがソイツにいたっては意味すら不明だ、あ!個人的見解ね、これ。

話が脱線してる間に、とりあえず健全な医療目的を謳ってるナカマッサージにつきました。フロントにはチンコの断面の絵が貼ってあったり、写真でいろんな器具の説明をしたポスターがあったりで、とにかく凄いことされるような予感がバンバン伝わります。コースの確認をしたところ、ちゃんと日本語でコース説明のカードがあり詳しく書いてます。思案の結果、塩のボディスクラブと睾丸と陰茎のマッサージ2時間をオーダー。そしてセラピストを選べとアルバムを出してきた。そこでなんだか変だぞ?真面目なマッサージなのに女を選べとは・・・。まぁ大事な息子を預けるのだから少しでも綺麗で可愛いセラピストを選ぶに越したことはないのでマシな娘をチョイスして各自個室に。

このマッサージが終われば世界が変わったように自閉症の息子の感度が10代の頃のようにエロカレンダー見て3こすり半で発射するような敏感ボーイになれるかもと薄っすら期待しつつシャワーとボディスクラブの順番待ちです。5分ぐらいすると大き目の変なシャワールームに通された。そこにはコンクリートとタイルで作られたベットみたいな場所があり、そこんところにセラピストの娘がソープのマットプレイに使うようなエアマットを敷いて、寝ろと指示してきた。なんだなんだと思いつつ寝っころがると丸いタッパーから塩とジェルを混合したようなものを手で掬い取り俺の体にすり込んでいきます。まるで正月に食う新巻鮭の気分です。裏表に丁寧に塩をすり込むとシャワーで流してくれて塩抜きです、やっぱ新巻鮭です。

体を拭いた後、個室にてうつ伏せになりセラピストの娘が馬乗りになって古式マッサージです。いえ、ただの指圧の真似事です。指が痛くなってきたらしく、すぐに仰向けにされて本題のチンコをマッサージです。なんだか温感クリームみたいなのでゆっくりマッサージ、ちょっと気持良いです。それからはもう執拗にキンタマと玉袋と竿を入念にクリームを塗りたくってマッサージです。もー気持いいったらありゃしないですが気合で暴発を我慢します。2時間が4時間くらいに感じるくらいの押し寄せる快感と我慢の連続です「拷問ですかこれは?」と思ったところで我慢の限界で、辛抱しきれなくなって娘に1000バーツ握らせ「カモン!スモーク!オープンベイビー!」って口説いてスモークして貰ってたら、T氏が壁越しに「○○はん、我慢しないでイってもいいですよ。イって500バーツ寄こせとか言われても払わなくていいんですよ、それもセット料金に含まれているから!」と教えてくれた。T氏はタイ語ができるのでセラピストの娘から本当のシステムを聞き出したようですが!既に俺は娘のスモークで頂点に達した後でした。

店から出てワイワイお互いの状況や感想を話して盛り上がったので、これはこれで楽しかったので満足でした。時間も程よいので今宵はアルコール解禁後のタニヤで昨日のメンバーと都合が悪くて来られなかったB氏と一緒に晩飯です。解禁後なので日本人が多い!日本食屋がどこも混んでいます。やっと開いている日本食屋をタニヤ通りの一番奥に見つけ久々の日本食を食いながらビールです。最初にB氏が来られ簡単な自己紹介して数分遅れでG氏も合流です。30分くらいワイワイやってから早速タニヤで遊ぶことに。

まず一軒目は友人Tに見せたかったスーパークイーンのひな壇です。残念ながら全員選べる娘が居ないということなので見るだけで退散。2軒目は階段を登ってマーメイドに入店、そこには結構選べる娘が多いらしく各自娘をチョイスしてBOX席に座りました。せっかくタイに来たのだから日本式で大人しく飲むのがもったいない。んでバービヤに居るのと変わんないテンションで乳揉んだりしつつキャッキャ飲んでた。タニヤ嬢を持ち帰るなんてまったく考えてなかったし、夜は始まったばかりです・・・。そんなこんなしてたら制限時間になったので退店。次はソイカーボーイに行くことに相成り全員でタクシーに乗り込んで移動です。定員乗車なんて言葉はタイには無かった。

まずは一軒目にシャークに入店、人数も程よく居てOKです。ただし一番かわいい娘はウェイトレスでした。ファラン御用達のソイカーボーイなので逆転現象なんでしょうね。1時間ほど勝手にやってきた娘とイチャイチャして遊んでたらB氏とG氏がナナプラザに行くらしく別行動に。T氏と友人Tと3人でソイカーボーイの目立つ店を片っ端から冷やかしました。ナナプラザは6時に禁酒解禁ですがソイカーボーイは12時らしくダンサーが少ないです。ですがトップレスの店はファランでごった返してます。T氏曰く「ファランは乳が出てりゃなんでもいいんだ」だそうです、納得。

ソイカーボーイに飽きた頃、T氏が知り合いの店がナナプラザ近辺にあり行きたいとのことなので快諾してアソークからBTSでナナへ。だが、行けども行けどもナナの交差点にたどり着きません。おかしいな?と思ったら目の前にテルメが出現です、そう勘違いして逆方向歩いてました。ついでだからテルメを下見してから戻りました。T氏の知り合いの店は結構古いプールバーで長い歴史を感じさせる店でした。T氏はなにやら確認したかったらしく、しきりにママと話し込んでました。内容は割愛させていただきます。

せっかくナナプラザ付近に来たのだからとベースキャンプのバービヤの娘がくれたマフラーのプレゼントを受け取りに行きたいとお願いしてナナプラザへ。毎日行ってる割には毎回「遊びに行くので荷物になるから」とバチ当たりな事を言って置きっぱなしでした。T氏と友人Tはナナプラザ入り口の串焼き肉を買うというのでバービヤに一人で行って飲んで待ってました。なかなか来ないので見に行こうとしたら向こうから来るではありませんか。お互い待ってたらしく業を煮やして迎えに来たみたいです。笑って誤魔化して謝りました。結局その日もテルメ行くのでマフラーはおいてけぼりでした。

さて、改めてテルメです。解禁直後でフリーランスがいっぱいです。グルグル回りました、友人Tも慣れてきたらしく貪欲にグルグルです。友人Tの好みはハッキリしてるので速攻好みの娘をゲットしてBOX席でイチャイチャしてます。T氏も可愛い子見つけて違う場所でイチャイチャしてます。自分はと言うと前回訪タイした時に世話になった娘が居て久々の再開で話し込んでましたが今夜は最終日なので違う感じの娘を夜伽に連れ出したく、やんわりとお断りしてポケットの中の100バーツの塊を娘に渡して許してもらいました。あと女の子では無いのですが、予期せぬ日本人との出会いがあり、かなりの収穫でした。

結構グルグル回ったのですがピンとくる娘はおらず、友人TとT氏は先に娘と共に笑顔で帰りました。さて、真剣に夜伽の相手を探そうと思いましたが目に入るのはタイ人ではあまり見かけない顔立ちの娘です。似てると言えばタイプではないのですが松雪泰子に似てる感じです。しかもアピールが半端じゃないです、回るたびに拉致しようとします。もう諦めて連れ帰りました、積極的な娘なのでマグロではないだろうと・・・。ホテルでは少々日本語ができるらしく、しゃべくりまくりで萎えましたがとりあえず早漏気味に終了。キンタママッサージが効いたのかな?と思いつつ就寝。


12/17~4日目~最終日は義理返し~

ンゴゴゴゴゴっと唸りながら相変わらず友人Tのモーニングコールで起床。昨日の松雪は化粧しながら「アナタ、ゴーゴー、ウルサイ」とちょっと怒ってました、きっとイビキのことでしょう。とりあえず娘を帰して友人T と本日の相談です。まず、ナタリーにでも行って昼飯を食いつつひな壇を眺めて頃合を見て一発。それからバービヤの娘にプレゼントのお返しを買ってやるためペイバーして連れ出す。MBKでお買い物。バービヤに帰還して最後の数時間をナナプラザで過ごす。って感じで完璧な予定が組みあがりました・・・そう、間違いだらけの・・・。

まずはBTSでアソーク駅へ、構内移動でMRTスクンビット駅からホイ・クワング駅に向かいます。MRT構内に貼り付けてる「この地下鉄は日本とのODAで作ったよん」って書いてあるプレートの写真を撮ってから切符?の代わりの変なコインみたいなのを買って乗車です。1路線しかないですから死ぬほど簡単です、しかも涼しい。地下鉄構内、車内では可愛い学生が結構居て目の保養になったというか、邪な目で未来のタイを背負う学生を眺めてたというか・・・ちょっと反省。そんなこんなでホイ・クワング駅に到着してナタリーに向かいました、ナタリーの玄関でオッサンが入り口の水槽の手入れしてたので、中で飯を食えるか?とジェスチャーで伝えたら首を横に振られました。しょうがないし疲れたので入り口に置いてある椅子に座って一服してたら一人のコンシアが出勤してきて俺達に「ノーレッディー!」って言って笑顔で店内に消えてきました。流石に昼の12時からはやってないみたいなので街中心部みたいなところで何か食おうと散歩がてら歩き出しました。

ナタリーからMRTホイ・クワング駅方面に幹線沿いに歩き出してしばらくすると交番がある大き目の交差点があります、そこをも通過してズンズン進んだ所で左手に大き目の道があり屋台がポツポツとあるのでそちら方面に左折。しばらく歩くと安そうなサービスアパートメントがあり、まだまだ先かな?とオッサン探検隊は歩き続けました。屋台はあると言えばあるし食堂もあるのですがやってるのかやってないのかわからない、何故か変な駄菓子屋みたいなところがアチコチにあるだけです。奥に進むにつれ地域住民の不思議そうな目が強くなってきます、珍獣扱いです。作戦変更です!あんまし奥地に行って変なことに巻き込まれる前にオッサン探検隊は撤退です。

しかし、帰ろうにも道が入り組んでいて行き止まりばっかりで思うように幹線道路まで出れません。タクシーがいっぱい走ってた細道まで戻りタクシーの後を追って歩き出します。きっと地元タクシーが良く使う抜け道だと信じ込んで。だがその先にあったのは金ピカのお寺でした。ありゃまと思いましたが仏の御導きなのか遥か向こうに幹線道路が見えまして何とかゴール!と、思ったけどそこはさっきの交番のある交差点を左折した道路でした。まぁゴールみたなもんだと道路の向こうに渡るため信号待ちをしていたら信号が全然変わりません。こんな大きな道のT字交差点なのに変だなと思ってよく見るとどっちの方向も点灯していなく信号として機能してません。車はお互いぶつからないようにグイグイ強引に曲がって走ってます、タイ恐るべし。

とりあえずベースキャンプに戻ろう!MPは次回のお楽しみにとっておこう!となりましてさっさとバービヤに戻りました。バービヤで屋台の飯を買ってきてくれと娘に頼んで買ってきてもらいビールを飲みながら食いました、スゲー美味かったです。腹ごしらえとアルコールの補給も完了しましたので、お買い物です。プレゼントくれた娘をペイバーしてBTSでMBKへ、なんでもこの娘はMBKに2回しか来たこと無いそうで今回で3回目です。地元へのお土産にコピー財布を買って次は娘のプレゼントです。何がいいか?と聞いても迷いまくりです、アチコチ歩きながらどれがいいか?と聞いても悩みまくりで4Fに到着です。

そこでやっと娘は堰を切ったように「実は携帯が壊れてるの」と携帯を差し出しました。その携帯は本当にボロボロで液晶が半分機能してません、んじゃ携帯だなと携帯ショップへ。店員が差し出してきたモトローラーの携帯はなんと4500バーツです、娘はこれがいいと言いましたがチョップくれてやりました。前もって聞いていたT氏の話によりますと、昔の彼女はよくバイトのヒマな時にマフラーを編み500バーツでタニヤ嬢やゴーゴー嬢に売ってました。タニヤ嬢やゴーゴー嬢はそのマフラーを自分で編んだと狙ってるお客にプレゼントして海老で鯛を釣ってるそうです。つーことで日本的に3倍返しで自動的に携帯のランクは一気にi-mobile製にランクダウンです。それでもずいぶんと嬉しそうにしてました、俺にしてみれば子供の玩具みたいな携帯です。「俺に携帯を買ってもらったって誰にも言うなよ」と口止めしてバービヤに帰還しました。

バービヤに戻ってビールを飲みつつ友人Tと最後の数時間をいかに有意義に過ごすかを相談するのにナナプラザの入り口にある串焼き肉を買ってから2Fの外のカウンターでナナプラザの風景を目に焼き付けつつ串焼き肉をかじりビールを飲んで相談しよういうことに決定。さっそく串焼き肉を買って2Fの景色が良い外のカウンターへ。初めて食ったが非常に美味い!串焼き肉をモリモリ食べながら旅の思い出やら感想を話し「帰りたくねぇ」とボヤいてたら出発まで残り2時間を切りました。ボヤいてても仕方が無いので行った事が無いゴーゴーバーへ行こうとなり手始めにレインボー3に突入。

見た目はレインボー4みたいな感じですが何故かダンサーは皆無です。レインボー3は無かったことにして次はスパンキーです、見なかったことにします。ええいと次はロリポップに突入、ウェイトレスには可愛い子が居たが中のダンサーのレベルは酷いもんです。チーママ達もやる気がありません、呼び込みしてた制服組が一番可愛く元気いっぱいです。店内は良くも悪くも無い感じで立地も最高です、特にDJの選曲は素晴らしく曲の繋ぎも凝っていて最高です、こんな所で回してるのがもったいないです。非常にもったいない感じが満載のゴーゴーバーでした。

さて、ラストを飾るのはやっぱカマのゴーゴーバーに限ります。オブセッションに突入して綺麗なカマを隣に座らせて機内熟睡用のジャックコークをたらふく飲んで制限時間いっぱいです。オブセッションのチーママ達に別れを告げ友人Tと見送りのバービヤ娘と共にナナプラザからタクシーでスワンナプームへ行き、あいかわらず500バーツとタクシー代を娘にあげてチュッチュしてからイミグレーションの中へ、何故か凄い混んでます。機内持ち込み検査も混んでます。なんとか各検査を通過したらアナウンスで俺達が乗る飛行機がファイナルコールと言ってます。あわてて乗り込み何とか離陸、一瞬だけ乗り遅れちゃってもいいかなぁって思ったのは友人Tにはナイショです。

バイバイ俺の心の保養地バンコクよ、と心で泣きながら熟睡でした。

次はいつ来れるかなぁ。


あとがき~帰国してから見たよ~

この日記を書きつつバービヤの娘に貰ったマフラーの事を思い出し、取り出してみると一通の封書が挟まってました。中を開けてみるとHappy new yearと書いたカードがあり、その下には手書きでこのような文が添えられてました。

I wish to tell you...I love you everyday. I think of you.

たはぁ、今頃見てゴメンよと反省しつつマフラーの隠し場所に右往左往してます。

外道投稿体験記 2007

外道投稿体験記 2007


アンタラ~イのNana観察記 BY:アンタラ~イ(プレゼント獲得)

チャイナタウンで鴨料理 BY;泰(プレゼント獲得)

5泊7日2回目の訪タイ!~精子は数に限りがございます by erom(プレゼント獲得)

フィリピン外道 2007.08 byホプキンス(プレゼント獲得)

久々に羽を伸ばしたら。。。 by;中山クンニ君(プレゼント獲得)

はじめてのほーたい by 熊(プレゼント獲得)

おい毛にはまってさあたいへん by: おや!痔?えぇ~(プレゼント獲得)

クルンテープ徒然草 by つれづれ兄弟 (プレゼント獲得)

まいぺんらーい HN ポルフィリオ(プレゼント獲得)

北泰有情 by ドクトルK (プレゼント獲得)

巨根奉入の恩返し BY;【巨根奉入】 (プレゼント獲得)

パンドラの箱: 最終章 ~ソンクラン~ by プリズナー 

パタヤ・バンコク 独断偏見斬り BY;Nana氏の権兵衛(プレゼント獲得)

パンドラの箱: 最終章 ~ソンクラン~ by プリズナー 

パタヤ・バンコク 独断偏見斬り BY;Nana氏の権兵衛(プレゼント獲得)

パンドラの箱4 ~危険な香り~ by プリズナー

GOGO バービア コヨーテ 援交 金髪 お気に お風呂 玉もみ by:どら息子(プレゼント獲得)

失禁するタニヤ嬢に酷いめにあって by;押せない指圧師(プレゼント獲得)

訪タイ日記 BY:押せない指圧師(プレゼント獲得)

愛のあるSEXをGETする方法 by:ムゥーちゃん (プレゼント獲得)

バンコクの知ったかぶりタクシー運ちゃん by:アジア労働者支援協会

パンドラの箱3: もう一つの希望 by プリズナー (もうプレゼントいらないだろ)

パンドラの箱2: ゴーゴーバーのいかれた娘たち by プリズナー(プレゼント獲得)

オレオレじゃなくて風俗サギに注意して下さい by:estateタニヤ(プレゼント獲得)

飛んで飛んでハメてハメて by つれづれ兄弟 弟(プレゼント獲得)


投稿文について:投稿の際には、ご希望のハンドル名、又は本名・匿名希望の方はその旨お知らせください。基本的に投稿文はそのままコピー&ペーストで張り付けるだけなので、公開したくない情報はその旨注意書きを添えてね!後になってから削除してくれと言われても、オレはボーとしながら更新していてどの投稿文だか覚えていないので、特別な場合を除いて削除はしません。また、あまり極端な情報は嫌な感じなので掲載を控えさせて頂くか、一部伏せ文字にさせて貰うこともありますがご了承ください。
今まで投稿体験記の投稿形式については、まったく制約をもうけず”好きにやってくれ”と言う態度でいたのだが、最近になって単に、”その日の遊びに行ったところを羅列しただけ””個別に情報の投稿するのが面倒なので、一緒に書いてみました”みたいな投稿文が増えた・・・。これらは読む方にとっても読みづらくつまらないし、オレはそれを手作業でバラして各トピックに分けなければならないのでダルイ。
体験投稿記を送ってくれる人、お願いだから読む人がいることを意識して出張の業務報告みたいな投稿は止めてくれ。または、それぞれのトピックに分けて送ってください。外道は各トピックに情報が充実してこそ有用な情報サイトとなるのです。
外道の細道




アンタラ~イのNana観察記 BY:アンタラ~イ

11月24日
 ホテルのチェックインを済ませ、ソイ12のマッサージ屋でタイマッサージを2時間みっちりと揉んで貰い、ソイ3のケバブで簡単に腹ごしらえし、Nanaチェックです。ハリウッドは猿の惑星と化していました。いつもの事ですが。レインボー2に入ると以前お世話になった42番に見つかり、〝今日はロイカトーン、ペイバーは1000バーツ〟と強引にペイバーさせられました。き、貴重なバーツがぁぁぁぁぁ。私のリクエストで〝ロイカトーンを見ながらご飯が食べたい〟と言ったら、タクシーの運ちゃんと相談しながらルンピニーナイトバザールに連れて行かれました。観光客相手のレストランで高いご飯を食べ、ショボイロイカトーンを見ました。人選の失敗です。 こんな時はタニヤのお姉さんにすべきです、ゴーゴーの姉ちゃんは〝タイ人であるがバンコクを知らない〟の良い見本です。どうせロイカトーンなんかやった事無いんでしょうね。ホテルに帰って、日付が変わる前に就寝です。〝今日はロイカトーンだから、多めに頂戴〟って言われましたが、+100バーツを渡しただけです。甘えが出てきましたね!二度とペイバーしないリストに登録です。

11月25日
 レインボー1・2、ハリウッドと行きましたが、猿も居ません。どうなってるのでしょう?レインボー1の知り合いのボーイによると〝昨日、ロイカトーンなので今日は休みが多い〟だそうです。生意気な猿どもめ、明日駆逐してやる! ソイ3 1/2の屋台村でバミーヌアを食べて寂しく独り寝をしました。

11月26日
 エンジェルマッサージもロイカトーン余波の影響が出ています。結構お休みが多いです。 ママサンお進めの〝Icyちゃん:アイシー〟です。オイルマッサージが超上手いと?オイルマッサージも上手でしたが、それ以外もゲンマーク...。初めてです、お姉ちゃんから二回戦を挑まれたのは、ハイ。

部屋に帰り決戦(夜)に備え、休息です。準備万端、いざ出陣です。レインボー1前のバービアで暖気をし、まずはハリウッドへ。見事に猿の惑星です、顧客ターゲットは300%ファランのみですね!日本人は私だけです、やるな俺も...。猿を飼いならせるのか?流している音楽、曲毎に猿がステージを変わるなど、雰囲気は私好みです。お約束のピンポン球を500バーツばら撒いてケップタンです。高崎山の猿に餌を与えた気分です、バンコクに居ながら九州旅行もできます。ここでは。レインボー2も少し復活していますが、ロイカトーン余波が残ってます。客は95%がコンイープンです、ここは名古屋のヘルスか?マッタク。

話にならないので、以前お世話になったお姉さん(66番と131番)が居るレインボー1に突入です。玉砕覚悟です、66番と131番の両方が居たらどうなるんでしょうか?K-1でも始まるのか?あれっ?両方とも居ません。なじみのママサンがやってきて、〝いい話がある、131番は飲みすぎて身体壊して辞めた。66番は田舎に一時帰郷中だ〟と。おまえ、良く判ってんじゃないの、俺の置かれた状況が。って言うか、両方にチンコロしたのはお前だろうがー(恕)

カリスマ姉ちゃん82番を探しますが居ません、ショボン。新顔が何人か居ます、琴線に触れるのも居ます。知り合いのママサンに〝82番は居るか?〟と言ったら、〝居る〟との事。どこかに探しに行きました。連れてきたのは52番。私〝これ52番やん、82番は?〟、ママサン〝52番連れてきた〟。私〝俺が言ったのは82番、52番じゃない〟、ママサン〝ありゃ?間違えちゃった。ごめんなさい。この娘もよいからどう?〟。

そんなに美人じゃないけど明るく話し上手なのでペイバーしました。ママサンは〝82番は今日お休み〟と言った瞬間、私達の目の前を82番が通り過ぎました。ママサンびっくりしてカリスマ姉ちゃんを捕まえ、私の横に座らせました。が、52番をペイバーするっと言ってたので、82番に〝プウニン、ペイバー ダイマイ?〟と聞いたら、〝ダーイ〟との事。ほんまかいな?
52番さん、コンピューター関係の会社に勤めてるらしいです。アルバイトでNanaに来てるみたいです。アパートがピンクラオで明日会社があるらしいので〝チョーカウ〟でお願いしました。貴方はジャオチューだから、明日82番をペイバーするんでしょ?と笑って聞かれたので、チャ~イと即答しておきました。今晩も寂しく独り寝です。明日こそは...。

11月27日
 20時にNanaに到着し、レインボー1前のバービアで暖気をします。21:30過ぎにハリウッドに移動し、お猿さん達にタンブンします。たった500バーツで楽しめます。コーラ95バーツ+ピンポン球400バーツで充分です。タンブンが終わるとレインボー2にへ移動です。タンブンの効果は出るでしょうか?なぜか相性が悪く、ここでは中々ペイバーに至りません。コーラー一杯でケップタンです。

本命(鬼門)、レインボー1へ突入です。今日こそはカリスマ姉ちゃん82番をペイバーです。時間も22:30をまわり、ペイバーどき?です。が、カリスマ姉ちゃん居ません。ペイバーされてしまったのか?要チェックです。彼女はロングはしません、ショートのみです。そのショートも3階のヤリホテル専門です。回転率を上げて、収益率向上に徹しています。

待った甲斐があって、カリスマ姉ちゃん登場です。私服のままです?着替えて戻ってくるのを待ちますが、30分以上待ちましたが出てきません。?よ~く見ると、私服で席に客と座ってます?前見た事がある客と一緒です。普段は無表情な彼女が楽しそうに話しています。ありゃ~、フェーンかいな?やられました、昨日はなしたときには〝明日、ペイバーok〟って言ってたんですが...。即効で諦め、他のお姉さんをチェックです。鈴木京香と荒川静香を足して、タイ人にした様なお姉ちゃんが話しかけてきます。〝私、**(131番の名前)知ってる〟、〝?:俺〟。〝**、私の妹〟、〝?:俺〟。しばらく会話してやっと理解できました。このお姉さん〝131番の姉貴分〟らしくて、彼女から私の事を聞いて知ってるらしいです。ガーン。や、ヤバイ。〝131番に電話しようか?そして呼びましょうか?〟、なんて言ってきます。〝ホテルどこ?131番を行かせるよ〟なんて....。丁重にお断りし、携帯電話も持っていないと答えておきました。なんだかんだ言いながらも、私も〝いっぱしの外道者〟に成長しているみたいです。

今晩は中々琴線に触れる娘が居ません。131番の姉貴分がやたらと視線を送ってきます。とりあえず呼んで、コーラーを奢ります。姉貴分日本語で〝私、ヤリタイ〟、〝ん?:俺〟。姉貴分またもや日本語で〝セックス大好き〟、〝なんやこの姉ちゃん:俺〟。 唇を舌なめずりしながら、やたら私の下半身にちょっかいを出してきます。酔っ払ってる訳でもないのに、キスまでしてきます。〝お前とアオカンすると、131番に怒られへんか?:俺〟、〝私が喋らなきゃ判らない、ダイジョーブ:姉貴分〟。アカンがな、それが一番信用でけへんのよ。アッチコッチに喋るでしょ、あんた達は...。と言いつつも、強引さに負けてペイバーです。ホテルへ帰る道中、ソイ4で堂々と下半身タッチをしてきます。こいつは淫乱か?と思わせるほどです。 結論ですが、〝タルンマクマーク〟でした。どうやらアオカンが好きで,Nanaでアルバイトしてるみたいな事言ってました。今日は2回行けて、サバイサバーイだと。その分こちらは、ヌアイチャンルーイですが...。明日は必ずカリスマ姉ちゃんをペイバーするゾ!

11月28日
 夕食後、お約束のNana巡りです。いつもの様に、レインボー1前のバービア、ハリウッドロック、レインボー2と廻り、レインボー1に突入です。居ましたいました、カリスマ姉ちゃん。早速呼んで貰い、交渉を始めようとしたところ、隣の日本人が割り込んできます。なじみのママサンと別のウエイトレスが何やらもめてます。どうやら私が呼んだカリスマ姉ちゃんを別のウエイトレスが隣の日本人に紹介したみたいです。 カリスマ姉ちゃん得意の超生意気&ふてくされた態度+英語で私に話しかけてきます。まだ横の日本人が未練がましそうに視てます。若造、なに見とんじゃー!

なじみのママサンがカリスマ姉ちゃんに着替えに行けと言ってます。俺、ペイバーするって言ってないけど?えっ、アンタが要らんて言ったからこの日本人にペイバーさせたって?バカヤロー、誰が要らんってゆうたんや(恕)。ママサン、マジでビビッて〝隣の日本人のペイバーはキャンセルし、アンタがペイバーして〟って言うてます。アホー、そんなケチの付いたもん要らんわい。カリスマ姉ちゃんペイバー中止です。

着替えて出てきたカリスマ姉ちゃん〝私の客はどっち?このオッサン(アンタラ~イの事)、それとも若造?〟って感じです。ママサン、この若造があんたの客よって言うとカリスマ姉ちゃんは人差し指を上に向けて〝3階のホテル行こ〟って。 若造、自分のホテルにカリスマ姉ちゃんをつれて帰りたいみたいですが、カリスマ姉ちゃんはひたすら3階を指差しています。若造は英語も喋れんみたい(当然タイ語はダメみたい)で、納得できないながらもカリスマ姉ちゃんと3階へ行くみたいです。バーカ、そんなアバズレとも知らんとペイバーしたんか、田舎モンが!(あっ、私も同じ田舎モンでした)

ひと悶着の後、一昨日ペイバーした52番さんをペイバーしました。彼女、私がカリスマ姉ちゃんが大好きな事を知ってるので、〝なんで82番ペイバーしないの?〟って。事の顛末を話すと〝ナンソンサ~ン〟と言ってくれます。チャイディーですね。2回と言う事と、話が弾んだのでカンクンでお願いしました。明け方5時ごろに帰って行きました。

明日こそゼッタイ、82番をペイバーするぞ!

11月29日
いつものようにレインボー1前のバービア、レインボー4、レインボー2と廻り、レインボー1に突入です。82番が居ません、得意のズル休みか、出勤前なんでしょうか?とりあえず席に着くと、横で昨日、月曜日とお世話になった52番さんがコンイープンのお客と交渉中です。エライ所に座ってしまいました。ありゃ、一昨日お世話になった淫乱姉ちゃんにも見つかりペイバー光線が飛んできました。う~ん、やばい。この上、66番さん居るでもしたら最悪になるでしょう。が、外道者にはマイペンライです。

淫乱姉ちゃん何を考えたか私の前に座ってきます、隣には52番さんが居るのに...。 そのうち52番さんが私に気づき、〝今日は82番をペイバーするんでしょ?〟と話しかけてきます。この娘は結構さばけています、独占欲が強くないみたいです。

52番さんと話してるときも淫乱姉ちゃんが〝背中で話を伺ってる〟のが私に伝わってきます。52番さん〝気に入った娘がいたら番号教えて、呼んであげるから〟と、優しい娘です。52番さんは美人ではないけど〝よく喋る明るい楽しい娘〟です。とりあえずコーラーを奢ります。二人でステージのお姉さんをチェックします。
〝24番のダンスがセクシーに見えるんだけど:俺〟、〝そうかな~、今一だけど:52番さん〟。
〝101番はナーラックだね:俺〟、〝そうね:52番さん〟。
〝107番が不機嫌そうだけど:俺〟、〝マイサバーイなのよ、お客に呼ばれないから:52番〟。
〝どう、私をペイバーする?〟なんてくだけた話をしながら時間は過ぎて行きます。82番が来そうにも無いので、〝ペイバーしたい娘が居るんだけど:俺〟、〝だれ?:52番さん〟。彼女の手のひらに〝52番〟って指で書きます、〝パークワーン ナ:52番さん〟。1000バーツを渡して〝ペイバーとケップタンナ〟と言って着替えに行かせます。結構嬉しそうです、淫乱姉ちゃんが雰囲気を察知して、外に出て行きました。アンタラ~イナ。一回戦が終わって、アパートに帰るらしいのでスクンビットまで送って行きます。途中、〝私をタクシーに乗せた後、またレインボーに行くんでしょ?〟、う~ん、バレてます。大気圏、いやレインボー1に再突入です。知り合いのボーイやウエイトレスが笑ってます。えっ、もう終わったのかって?ほっとけ(恕)

居ました82番カリスマ姉ちゃん。なぜか私服です。彼女、自由出勤の特権を与えられてるのでしょうか?ステージの廻りを行ったり来たり、外に出たり入ったりとじっとしていません。落ち着きの無いやっちゃ!そう言えば彼女がダンスしているところを久しく見ていません。ダンスをしないゴーゴーダンサーっていったい何?私にとっての、彼女の良かった点は〝あのカリスマセクシーダンス〟なんです。最近、躊躇しながらもペイバーしない理由がわかりました。ダンスが無いからです。
奥の方でセクシーな腰使いのお姉さんが2,3人居ます。顔は今一ですが、腰使いはピカイチです。ハードダンスでファランにモーション(プレッシャー)を掛けてます。俺の前でやってくれへんかなぁ、チップ弾むよ!次回のペイバー候補に登録です。時間も1時半を廻り、コレといったお姉さんも居ないので帰って寝る事にしました。








チャイナタウンで鴨料理 BY;泰
その日の昼食はチャイナタウンでフカヒレ料理に舌鼓。鴨料理も選択肢に有ったのですが、同行の友人の達ての希望に拠りフカヒレで一杯!ビールもたらふく呑んで、いい気分で帰りのバスを待っていました。
RamaⅣ通り、Soi CharoenKing25の前、東方面行きのバス停です。ふと、目があった女性が微笑みかけてきます。
タイの女性はフレンドリーだナァ・・・と思っていたら、今度は手招きまでしてきます。
???もしかして・・・
言うまでも無く、その筋の方でした、女性は2名。色黒で南方系の顔立ちとグラマーな体つき。もう一人は長い黒髪に色白で細身。
「幾ら?」「500バーツ」「!!」
かねてより、外道の細道の投稿では500バーツから買える。との情報。一度体験したいと思っていました。向こうから声をかけてくるなんで・・まさに「鴨がネギしょってやってきた」状態です。しかもこんな真っ昼間から!御二人の内、色白で細身の女性にご同行をお願いする事にしました。
知っているホテルがある。と言う彼女が先導します。通りを渡りPhadyngao Rd.を数十メートル南下、道の東側TaxasRestaurantに入り、食堂で食事をしている人たちの視線を気にしつつ、その脇を通り2階に上がります。
(帰国後、地図と記憶を頼りに書いていますので詳細は現地にて確認してください。後日行ってみたが女の子が居ない。と言う状況でも当局は一切関知しません。) 
ナナやテーメーでの女の子の様にホテルへの道中、お手々つないでラブラブごっこ。なんて一切ナシ、少し離れて付いていく・・まるで不倫カップルです。
コンシェルジュ(?)は12~13歳と思しき少年、すこし気恥ずかしい感じです。少年に70バーツを支払い、チェックイン完了。
部屋は粗末なベッドが一つ、その脇の壁2面には鏡が貼って有ります、安宿の割には凝った演出です、その奥に仕切りがありシャワー室となっています。なるほど、これがホン・ナームと言うヤツかぁ・・天井はやたらと高く上のほうは明り取りの為格子状になっています。
暴風雨のときは雨風が吹き込んでこないのだろうか?などと考えているうちに彼女はサッサと服を脱ぎ、シャワーを浴びます。そしてベッドにゴロンと横になり、「さぁ、どうぞ」と言った感じ。
帝王切開の痕と小刻みに波打った腹がなんとも愚息のやる気をそぎます。なるほどコレが蛇腹と言うヤツかぁ・・と感心しながらもイザプレイ。
まさにマグロです。築地市場の様に何本も並んでいれば壮観ですが、1本だけでは・・・
お決まりの愛撫から入りますがもちろんキスはNG、あまり愛撫はするな、サッサと入れろとの催促。
さて、しばし腰を振りますが、なんとも緩い・・・
時々、英語で「カモン!カモン~~」と言う雑な演技がさらにしらけさせます。
悪戦苦闘の末、彼女、「アナタなかなかイカないから嫌だ」と、「じゃぁフェラしてくれ」、「一度膣に入れたモノをしゃぶれるかぁ!」、「ハイハイ、そう言うと思って準備して来ましたよ。」
と、持参していた日本製の新しいコンドームに付け替えたものの、やる気の無いフェラに、私の愚息もなかなかイキません。
そうこうしているうちに、滞在時間が長いと思われたのか、ドア越しにさっきの少年が、「まだ終わらないの~」「この人なかなかイカないのよ~~」と話までし始めました。
(当方、タイ語は全くダメな為、上記会話は状況と妄想に拠る推測デス。)
いくら500バーツと言ってもネェ・・
開始30分ぐらいでしょうか? 「もうオシマイ!」と彼女。
イッないので「写真を撮らせろ」「チョットだけなら」と撮った画像を添付します。最初はバスタオルを巻いていたのですが、強引に剥ぎ取りさらに撮影。
だんだん彼女の顔が怒り顔になってきている所が見所です。
事が済んでシャワーを浴びていると「チップ・チップ」「なんでイッテいないのに、やらなくちゃならないンだ」
帰りのバス停に行くと彼女は新たな客を物色中の様子、こちらから目を合わせても、プイッ!
路地には仲間と思しき女性が数名居られたので、恐らく常習的に溜まっているのでしょう。
帰りの道中、やっと気が付きました。「鴨はオレだ・・・」









5泊7日2回目の訪タイ!~精子は数に限りがございます by erom


9月21日 初日 ~はじめましてeromですと言いつつ援交カフェ~

寝れない、もう寝ないとマジで寝過ごして飛行機に乗り遅れる、そう考えるとなおさら寝れない。まったく俺は遠足前の小学生かよ、もう30代後半だというのに・・・・。

こんなオッサンを小学生に戻してしまうほどのワクワクがいっぱい転がってる国、魅惑の国タイランド。

今回はJALでバンコクに飛んだのだがやっぱ日系航空はいいわぁ、サービスもええし、去年使ったアシアナなんてJALの足元にも及ばない。サービスどころかイライラしっぱなしだし、気配り何も全てがダメ!と言い切らせてもらう!

メリットは安いだけ!!

まぁそんなことはどうでもいいとして早速2回目のバンコクに着きました!この暑さ、湿度、お香の香り、ナンプラー臭、ドブの臭い、全てが懐かしい!上条件反射で軽く半勃起したこの場所は、俺のベストプレイス「ナナホテル」のど真ん前。

おーおー相変わらずホテル前にフリーランスの売春婦がワサワサ居ます。

早速チェックインして荷物を部屋に置き早速ナナプラザに突入です。相変わらずの賑やかさに目頭が熱くなりつつ、真っ直ぐ二階へ向かいました。

とりあえずは前回お世話になったアンに逢いにG-SPOTへ。残念ながらアンは休みで不在、しゃぁないので見たことのあるウェイトレスにコーラを奢りながら、アンと連絡取れないかと聞いても電話番号がわからないためダメだった。

そのうち勝手にダンサーが来て横に座り一生懸命アピールを始めたがとりあえず遠慮してレインボー4へ。

相変わらず混みまくってた、日本人とコリアがうじゃうじゃ居てファランが前より少なくなった感じで、ダンサーの質は日本人向けが多く、選ぶのにかなりの労力が必要。

今回の初夜を飾る女の子を気合入れてサーチしてたら事前に連絡取っていたY氏とM氏から電話が来ました。

なんでも二人でソイカーボーイ付近の屋台でメシ食ってるそうなので合流することにします。軽く挨拶や情報交換してから、近場だということで援交カフェ「テーメー」(テルメが正解?)に3人で行くことになりました。

テーメーは連休前日ということで大変混雑してて日本人とコリアのアジア連合が半数占めてます。三人でワイワイ物色してたら、前回の初訪タイの時に顔見知りになったMi氏と突然の再会でテンションもグッと上がり、テーメーの中をバターになるくらいグルグル回りました。

時間も時間なので目をつけておいた女の子が一周回ってる間に居なくなったり消えたりで焦りを覚え。

こうなったら気合入れて絨毯爆撃しか無いと思い、片っ端から交渉しましたが、やはり目に付く女の子は決まってタニヤガール。

そんで交渉してみたら「ショートオンリーで2500B」などとぬかします、値切ってもショート2000Bと一点張りで引かないので、笑顔でパス宣言、次の娘は「ロングなら3000B」値切りは不可、かなりの強気で腕を組んでます。

そんなこんな恥ずかしいやりとりを一人の娘が笑いながらずっと見ておりました、その娘に話し掛けたら結構日本語できる子なので、つい愚痴ったら「ロングで2000Bいいよ」と笑ってるので持ち帰ることに決定。

なんでもスクンビットの日本人向けカラオケ屋勤務らしい、顔はいまいち好みではなかったけど性格と体の相性100点満点。ちなみに経産婦でスムーズな感じでした。

9月22日 2日目 ~MBKでお買い物&トンローでエビ釣りリラクゼーション~

朝っぱらから気合の一発を堪能して、一緒にメシとショッピングをしにMBKに行かないかと誘ったらOKでしたので出発。

この娘は本当に性格も良く店内をグルグル一緒に回ってくれた挙句、値段交渉もかって出てくれて大変助かった。

お礼になんか買ってやると言っても「なにもいらないよ」と謙虚に辞退、途中ATMでさっき渡した2000Bを速攻入金して母親に電話で入金を告げてた。

なんでも田舎に実の母親と離婚した旦那との間に出来た息子を残し、一人でバンコクに出稼ぎだそうです。

夜まで時間があるのでトンローにエビ釣り行かないかと誘って見たら笑顔でOK、久々のエビ釣りにウキウキしながらトンローに向かった。

二人でのんびりとエビ釣り競争です久々のエビ釣りはとても楽しい、昼間っからビール飲みつつダラ~っとエビ釣り。

そんなことしてたら娘の携帯に電話があって「友達も連れて来ていい?」と聞いてきた、別に断る理由も無いのでOKして4人でエビ釣り大会です。釣果は30匹以上の大漁で全部焼いてもらい娘たちにあげちゃいました。

時間も午後6時を回り、鋭気を養うため一旦ホテルに帰る、ホテルでシャワーを浴びて横になってたらウトウトして寝ちゃいました。ハッと起きたらもう11時、焦って両替屋に行ったら締まってた、泣きながらホテルでチェンジしたら1万円が2700Bで号泣。

ヤケクソでレインボー4と2に物色しに行きレインボー4のP嬢をロング4000を3000Bに値切ってペイバー。

だが、ホテルに着いたとたん「セックスは2回出来ない」と言い出したので「じゃショート1500な」と再交渉してから勝負開始、思いっきり突きまくってお仕置きだぜ!と息巻いていたが締まりが凄い、やっぱセックスは背の低い子に限りますね、鬼のように突いていたら早々に沈没しました惨敗です。

9月23日 3日目 ~初めてのバービアと禁断のオブセッション~

昼くらいまでゆっくりグーグー寝ようと思ったのですがあいかわらず日本時間8:00(現地6:00)に起きてしまう、長時間寝ることすら出来なくなった自分の老朽化にブルーになる。

泣きそうになったので新型のipodnanoとホテルのTVを繋げて事前に入れておいた日本のバラエティー特番をダラダラ見てたら11:00になってた。

腹も減った事だしY氏を誘ってBUSSTOPにメシを食いに行く、ちなみにBUSSTOPは一人や男同士で行くと可愛いウェイトレスが隣りに座ってきて、ペイバーを求めてくるナイスな場所ですメシも美味い、雰囲気良い、結構可愛い娘多し。

メシを食いながら作戦会議、プロンポン駅直結のエンポリアムデパート付近のエロマッサーに行くことに決定です。

BTSでエンポリに到着、日本人街も近いということで卒業旅行なのか何なのかわかりませんが日本人の女の子が店の周りでウロウロしてます、「お前ら男の鉄火場付近でウロつくんじゃねぇ!入りにくいだろうが!」と心の中で叫びつつオリエントマッサージへ突入。

中に入ると凄く雰囲気が良くて清潔な店でした、とりあえずローションはかぶれるのでジェル&玉マッサージコースでオーダー。

女の子は?と聞くと奥の部屋からゾロゾロと8人くらい出てきました、整列してる娘たちをエロい視線で撫でまわしてから、ビシッとモーニング娘の飯田似の子を指名して二人仲良くお部屋にGO!

マッサージはなかなか良かった、スペシャルのお誘いを快く受けて1500Bを1300Bに値切って勝負開始!出産経験が無いのか締まりとっても良くてあえなく轟沈、結局1500B毟られました。

引き続きY氏とナナプラザのバービアに行くことに、実はナナプラザのバービアには憧れがありました。昼間っからファランがカッコ良くバービアでビールを飲みつつリラックスしてたのを見てて「カッコいいなぁ~」と思ってたんです。

Y氏が知ってるバービアがあるというので付いてった先は1番奥にあるハリウッドロックでした、レインボー2の入り口付近なので、結構側を通り過ぎてたんだなと思いつつ着席、Y氏といろんな事話したり娘達と会話したりこれがまた結構楽しいんですわ。

ゴーゴーダンサーとは違う感じで自分には合ってるかもと思いつつY氏と今夜の作戦会議、本日はY氏とナナプラのゴーゴーめぐりと決定。一旦ホテルでシャワーと着替えタイムを取って1時間後に集合になりました、でもウキウキしちゃって速攻準備してバービアで先に飲んでました。

30分くらい経ってからY氏到着、早速美形のカマの巣窟オブセッションに突入、凄いの一言でした!これがみんな女だったらバンコク、いやタイ一番のゴーゴーバーと言っても過言ではありません!もの凄い美形揃いで圧巻でした。ひときわ目を引いたのはスタイル抜群で、小倉優子並の少し足りなさそうな顔の娘と、夏川純のミニチュア版みたいな娘と、メチャクチャ美形でスタイル抜群の娘です、残念ながら全部男ですけど。

キャッキャ喜んで太もも撫でたり乳揉んで遊んでたのですが、Y氏がやはりカマは不得意とのことで後ろ髪引かれつつ退店。

次にピンポン玉でも投げようかと話てG-SPOTに入店、相変わらずウェイトレスが集りだしたのでY氏に迷惑かけてはと、「ココは自分が持つ」と話てたらいきなり前回お世話になったアンが登場、残念な事に「あっれぇ~?」と思うくらい劣化してました。

でもまぁアレだし速攻ペイバーしたらY氏が「自分、レインボー系見て回りたいので行きます」と気を利かせてくれましたスイマセン。

とりあえずアンと共にホテルに戻り一戦交えましたが、あの時のトキメキはすっかり曇っててメランコリックな気分で就寝。

9月24日 4日目 ~欧米化してしまった自分と枯渇した資源~

起き抜けに一発かましてからアンと共のBUSSTOPでメシを食い、アンの劣化振りに再度驚愕しつつ用事があると言ってアンを帰しました。

その足でバービアに行きビールを飲みながら娘たちと談笑、せっかくバンコクに来たのだからマッサージパーラー行かないと!と、急に思い立ったのでBTSとMRTを乗り継いでナタリーに到着。

サイドラインが2600Bだとコンシア言うので眺めて見たらあまりパッとしなかった、雛壇前に移動してエロサーチ開始。コンシアがしつこく変な娘を勧めてきたがイマイチなので断って、雛壇眺めてたらバチッと気合の入った娘が居たのでアレは幾らだと聞いた、2000Bだとぬかしやがった、300Bくらいボッてそうなのでコイツにはチップやらん!その代わりに300Bくらいボられてやるか!と思うくらいの娘だったので指名した。

仲良く娘と部屋に向かいバスタブにお湯が溜まるまでエロトーク開始、意外と愛想いい娘で楽しかった。マット無し、本番はキスNG、だが締まりはOKでチップは500Bあげちゃいました。

結構気持ちよかったのに射精しにくくなってきた、生産が追いつかなくなってきたかな?と思う通算7回目の射精でした。

またBTSとMRTを乗り継いでナナに戻っていつものバービアで飲んでたら7:00になったので開店直後のオブセッションに突入。

しっかりテンション上げてからツクツクでタニヤに向かった、夜間の移動はツクツクでかっ飛んで貰うのが気持ちいいです。街中に響くあのカン高い2stエキゾーストノートと夜風が堪りません、たまに本当に飛ぶみたいですが。

タニヤでスーパークイーンとクラブ愛に行きましたがゴーゴーに毒され過ぎたせいか日本っぽくて楽しくない、身も心もファラン化したようです。だって日本でできることをわざわざタイでしなくてもねぇ・・・高い金払って。

気を取り直してパッポンに行きましたが凄い盛況でゴーゴーバーの中にウジャウジャ人が居るのが外から見えて入る気無くしました。そのままツクツクのオヤジの所に歩み寄って値段交渉開始!「俺はナナから100Bでココに来たんだからソイカーボーイまで100Bで行け」、と押したけど「勘弁してくださいよ」と泣きが入ったので、150Bノーチップで話をまとめ出発、現地に着いたら50B札が無いので結局160Bやった。

ロングガンでタワシを眺めて→バカラと回ったが乗り気にならなかったので次回ゆっくり来る事にしてテーメーに向かうことにした。

そうそうバカラで飲んでたら隣りの日本人のガキが自分の伝票を俺の伝票入れに突っ込んできたので、「おめーなにやってんだ?あぁ?死ぬか?お前日本人だろコラ」と優しく話し掛けたら「女の子が間違えたらしく」と言いやがるので、会話の基本はキャッチボールと思い「お前自分で伝票突っ込んでおいて何が女の子だぁ?ふざけてんのか?」と言ったら「スイマセン」と、30回くらい唱えだして気持ち悪いから軽く撫でてやろうとしたらウェイトレスやらダンサーやらに止められたのでチェックビン、伝票が来るまでそのガキを眺めてた。

結構ベロベロになりつつテーメーで物色してたら可愛い子発見!交渉してみるとショートのみで2000B、結構可愛いので酔いも手伝ってOK。早速ホテルに戻ってガンガンやってみたがおかしい?一向に射精しない!思いっきり腰振ったが全然ダメ、これ以上腰振ったら腰と腹の筋肉が肉離れ起こすと思い射精を断念。

女の子が「ノーフィニッシュだけどいいの?」と心配してきたが「これは俺と息子の問題だから気にしなくていいよ」とお給金を渡しバイバイした。

「女が変われば何度でもできる」よく場末のスナックでオッサンが言ってる話だが真っ赤な嘘です!「石油も精子も限られた資源です大切に使いましょう」これが本当です!自分の限界を始めて知って泣きながら寝た、通算8回目の出来事の夜でした。

9月25日 5日目 ~生産が全然追いつかない工場と始めてのディスコと小悪魔オヤジ~

性的不能者の烙印を押された朝はかなりブルーでした、あいかわらずバービアで昼間っからビール飲みつつ本日の予定を思案してました。「そうだ!日本食でも食えば調子戻るかも!」と思い立ってBTSでタニヤに向かいました。

昼間のタニヤ付近はポン引きが非常にうるさいのでipodで耳栓してたらどうでしょう、あんなにしつこかったポン引きも「あぁコイツは音楽聞いてるから何言っても聞こえないんだな」と思ったらしく勧誘してこなくなりました、これは良い発見したとチョットだけテンション上がりました。

ブラブラと歩いてたら「東海」とかいう看板が見えたので、店の前のおしながきを覗いたらカツ丼の文字があったので入店。この店は、押し戸っぽい扉の癖に引き戸だったらしくおもいっきり押してあわや大惨事一歩手前に!ちゃんと書いとけよ!

味の方はなかなかどうして美味かった、味噌汁も濃くて好みの味だ、モリモリ食ってチョット元気出たのでパッポンでショッピング。何故かまたBTSでプロンポン駅に到着、今日はエンポリの駐車場?と思うようなところにあるトンロー2に突入した。

前日行ったオリエンタルと同系列らしく内装や店内は清潔で調度品もアジアンティストで好きな雰囲気だった、つーか暫くココでコーヒー飲みたくなるような空気がありましたが喫茶店ではないので我慢して古式マッサージを2時間オーダー。

写真指名や整列指名は無く裏からチョコチョコっと女の子が出てきてニッコリおいでおいでしてます、まぁ極端にブサイクではないし、今日はリハビリなのでいいやと付いて行きました。

部屋に入るなりその娘は「私とってもスケベね」と言いマシンガントーク全開のとっても愉快な子でした、シャワーを浴びてる最中から猛烈アッピール、シャワー終ったらマッサージかなと思ったらイキナリ襲い掛かってきてプレイ開始です。

・・・・まぁね・・・やっぱりダメでしたわ全然イキません、腰が悲鳴をあげてます、こうなったら奥の手だと思い手コキをオーダー。どうにかこうにか出ましたよ、凄く薄いのが細くピューって、やはり全然生産が追いついてないみたいです、通算9回目で諦めがつきました。

あぁそうそう、ピューってレーザービーム出した後にしっかり時間までマッサージしてもらいました意外と上手でしたよ。

それから定住地と化したバービアに向かい暗くなるまでビール飲んで娘達と談笑、今日はラストナイトなので可愛いゴーゴー娘をペイバーなんですが、みなさん知ってました?精子が無くなると性欲が消えるって!ゴーゴー娘は一発ヤレてナンボの総合評価ですけどコチラがヤル気が無いと、行く意味が半分くらい無いです。

そこで鑑賞とテンションだけ求めるならやはりカマです、んでオブセッション突入して可愛いカマを呼んで太ももスリスリしつつ、ジャックコークでゴキゲンになったのでアッチの世界に引き込まれる前にチェックビンしてバービアで再度飲み始めました。

なんだか知らないがテンション上がってるのでバービアの娘全員にテキーラ飲ませてキャッキャしてたらオブセッションのカマのママが、「みんなでディスコ行こうよ」と提案、娘たちは店をほっぽって行きたいと大騒ぎする始末、ゴーゴーバーとバービア兼任ママも飽きれてます。「全員もう一杯づつテキーラ飲んだら、全員ペイバーして連れて行ってやる」と言ったら本当に飲みやがった。

つーことで全員ペイバーして、何故かオブセッションのカマのママまでペイバーしてタクシーに6人乗車でラチャダのディスコに出発、そこで俺の中の小悪魔が「どうせ精子出ないんなら悪い事しようぜ」と囁く。

ディスコに着いてキャッキャしながら俺は右手に1番仲良かった娘の手を握りイチャイチャしつつ左手に控えめで大人しかった娘の手を、イチャイチャしてる娘の死角で握って両方に「気があるぜ!」ってアッピールしまくって、片方がトイレ行くと片方とチュッチュとキスをしまくって回りの連中に「おいおいありゃひでぇな」って顔されまくって楽しんでた。

途中でショーやらなんやら始まって終ったのが午前2時近く、当然ディスコはやってるけど眠くなったので帰ると言ったら、みんなで俺の部屋に来ると言い出した、まぁ当然フロントで「レディは2人までだよ」と怒らた。

1番うるさいデブにお前は帰れと言っても聞かずイチャイチャしてた大人しかった方の娘とデブが部屋に来た、デブに寝るからお前は帰れと言ったら1000Bよこせと騒ぐので「ゲラウト!」と追い払った。

当然精子が出ませんのでチョンっとキスしてグースカ寝ました。

今度から一発やるのも計算に入れて日程組まないとタイミングがバラバラになるなぁと猛省。

9月26日 6日目(最終日) ~タイの女の子は怖いねぇ~

次の日の昼くらいにツラっとしながらバービアに登場、当然昨晩の娘も同伴です。

昨晩定員オーバーで入れなかった娘は相当むくれてましたが涼しい顔して「BUSSTOPでメシ食ってくる」と言い残して逃げるように立ち去る。

メシ食ってたら隣りにちょこんと可愛い娘が来たので楽しく会話、なんでも夜はタニヤでチーママやってるらしいが、今日は夜仕事がお休みなため1000Bの収入減ガッカリな事と風邪で調子が悪いからペイバーしてよだって、「じゃホテルで一発やるか?」と聞いたら「パパとママに叱られるのでダメ」だそうだ、「じゃなんでペイバーよ?」と聞いたら、眠いたいから帰りたいだの風邪薬が1500Bするから買えないだの舐めた事言い出したので「どっか行け」と追い払った、タニヤ娘はみんなこうなのか?俺には合わないなと思いつつ真面目なマッサージ受けにBTSでタニヤに向かった。

事前に真面目なマッサージだと情報入手しておいた有馬温泉に到着。

全身2時間コースを受けたけど決してエロ目的ではない!純粋な気持ちでゆっくりとマッサージ受けたいためだ!本格的な古式マッサージはなかなか気持ちが良いが体は正直だった、マッサージ受けるのに変なペラペラな短パン履くのだが、足の付け根圧迫マッサージ受けた時、条件反射で服の上からわかるくらいギンギンにおっ立ってマッサージの娘が頬を赤らめてます、でもそんな顔見てるともっとギンギンになっちゃって悪循環のままマッサージ終了、娘は逃げるように去って行きました。

真面目なマッサージで体が軽くなったところでBTSでホテルに帰還しチェックアウトしてから相変わらずバービアに行った、そしたらホテルに泊まった大人しかった方の娘が大胆積極的に「今日見送りに一緒に空港に行きたいからペイバーしてよ」と猛烈アッピール、「昨日1人ホテルに入れなくて寂しく帰ったあの娘が可愛そうなのでコイツをペイバーして見送ってもらう」と言っても聞きません。

ラチがあかないのでオブセッションに避難して飲んでたら、あの大人しかったはずのあの娘が追いかけてきて横でツラっと飲んでます、気まずくなり楽しめないので早々にチェックビンしてバービアに帰還。

そこでダラダラ飲んでたら飛行機の時間になり、前言どおり猛烈にむくれてるホテルに来れなかった娘をペイバーして空港に行こうとしてたら、今度は「空港には付いて行かないからペイバーだけしてよ眠たいから」と言い始めたので「働け」と言い残しタクシーに2人で乗り込みました。

タクシーの中でイチャイチャし始めたら猛烈にむくれてた顔が一気に緩み泣きそうになったので何の脈絡もなく耳元で「アイラブユー」とか言ってチュッチュしながら楽しかったバンコクを後にしました。

今回の旅は長かったけどなかなか濃い内容の旅で楽しかったです、最後に「いつまでもあると思うな精子と体力」この言葉を自分に向けて言い聞かせて次の訪タイを夢見て日常に戻りつつあります。

とりあえず終り~。








フィリピン外道 2007.08 byホプキンス


8月の夏季休暇を利用してフィリピン外道してきました。タイは10回近く行っていますが、フィリピンは初めてです。タイ(バンコクやパタヤ)と比較しながらレポートします。

 はじめに飛行機です。今回はJALのマイレージで行ってきました。マニラですと2万マイルでokです。バンコクだと3.5万マイル必要です。ただし格安航空券の価格はどちらも3.5~4万円前後であまり変わらないと思います。便数などの利便性は乗り入れ航空会社の数などバンコクの方が数段高いです。ただ飛行時間(行き)はバンコク約6.5時間に対してマニラ3.5時間なのでかなり楽です。行きも帰りもオーバーナイトフライトは無いので最終日の夜まで遊んでという芸当は出来ません。最も効率のようフライトで成田午前発-マニラ午後一着、マニラ午後発-成田午後7時着といった感じです。現地空港税は、マニラ750p(1p=2.6円)、バンコク500bt(1bt=3.4円)で大差有りません。空港の免税店などは、マニラNAIA空港は申し訳程度でスワンナプールとは勝負になりません。マニラ市内から空港まではタクシーで空いていれば30分、渋滞すると1.5時間ぐらい掛かります、この点はバンコクの方がスムーズだと思います。市内エルミタの繁華街からのタクシー代は160pでしたのでバンコクより空港が近い分安い感じです。
 今回は、アンヘレス3泊マニラ2泊のスケジュールです。初訪比でしたが地球の遊び方やTSマップ(http://tomrich.sakura.ne.jp/)、アンヘレス大好き(http://angeles.pilipina.jp/)などのサイトで情報収集しスムーズに行動できました。日程に従って報告です。

 始めにアンヘレスですが、タイで言うとパタヤの位置づけです、ただし内陸ですのビーチはありません。もともとはクラーク米軍基地があり発展したGOGOBar中心の歓楽街です。規模はパタヤの1/4ぐらいでしょうか。今回は3人の女の子と遊んできましたが、そのなかでもH○○という22才の娘がとっても良かったです。一緒に近くのシアターに行ったりしてすっかり恋人気分でした。この娘は1/8位日本人の血が混ざっているそうでピーナにしては色白で鼻筋が通った美人でした。(ちょっとグラマーな釈由美子?)セックスの相性も良くて、ベットの上はもちろんシャワーを浴びながらや窓辺での立ちバック、プールに行く前に部屋で水着に着替えながら我慢できずに超明るい部屋で結合部をゆっくり眺めながらの横臥後背位で1時間ぐらいぬぷぬぷと感じ合いました、この時はアナルも指先で攻めてみました、彼女の溢れ出たジュースをアナルにたっぷりと塗り込んで指先だけでリズムをつけながら弄りました、キレイな菊がひくひくと可愛く蠢きます。ペニスを入れた経験は無いみたいですし自分のは少し大きいサイズなので可哀想なのでAFはしませんてせした。片手で菊を攻めながら片手で弾力のあるおっぱいを揉んでいると彼女はかなり感じているみたいで「シーッ・シーッ」とかなり大きい声を上げながらシーツを掴んでいます。もっと感じたいみたいでアソコを押し付けてきます、ペニスの先に彼女の子宮の入り口を感じます。構造的には分かりませんがオマンコの奥にもう一つ別のワレメがあるみたいで最高にいい感じです。こちらも限界になりぐっと押し付けながら奥にたっぷりと放出しました。この娘と出合ったのは二日目の夜でブルーナイルというアンヘでもトップクラスの店です。ウェイトレスでしたがテーブルに呼んで話してみるととっても可愛いのでテイクアウトしました。アンヘ最終日は泣かれてしまい、一緒に連れて帰りたくなりました。このあたりのGOGOBarのコストですが、入場料はありません、飲み物は60~80p位、レディースドリンクは150~300pぐらいです。店によっては呼ばない娘までそばに来てドリンクをせがみますので、要らないときは断ればokです。店からの連れ出し(BarFine)は1000~1300pです。BarFineには彼女へのチップも含まれていますので、あとはほんとの意味でのチップ(100~500p)だけでokです。飲み代を入れてもトータル1300~2000pで朝まで居ます。ただ一応選択権は彼女たちにあるので、BarFineを拒否されたり、ショートで帰ったりするケースもあるようです。女の娘のルックスはパタヤの方が垢抜けている感じです。顔立ちや肌の色もタイの娘の方が親しみやすい感じがします。色の黒い娘がだめな方はタイのほうが良いと思います。
 アンヘレスへの行き方ですが、今回は初めてでもありホテルのピックアップサービスを頼みました、空港~アンヘレスで2400pです。2~3人でしたら迷わずこちらをお奨めします。ただクルマはシビッククラスで小さいので2~3人+ゴルフバックなど荷物の多い場合は+500pでVANクラスを頼んだほうが良いです。パタヤでもTaxiやピックアップサービスを利用すると似たような移動コストでしょうか。帰りはアンヘレスからNAIA空港直行という手もありますが、所要時間が不安定で若干リスキーなので前日にマニラに移動した方が確実です。アンヘ~マニラ間はスワグマンホテルの定期バスが一日3往復走っています。アンヘレスでは宿泊しているホテルまで迎えに来てくれるので快適です。マニラまでの所要時間は1.5~2時間位で途中で休憩もあります。料金は500pです。ホテルのコストはピンきりで800p位からあります。今回は一泊27USDのセントラルパークホテルをHPから予約しました。バンコクだとナナホテルといった感じです、ロケーションとスタッフはとても良いのですがちょっと古い感じです。今回はハウスキーパーの隣の部屋でしたのでアノ時の声はしっかりHKの女の子に聞かれていたみたいです。毎日楽しそうね・なんて声を掛けられてしまいました。近くを歩いてみた感じではいい感じのホテルは、オーキッドリゾート、ワイルドオーキッド、パシフィクブリーズなどでしょうか、いずれもBar街に近い割には静でいいと思いました。コストは40~50USDぐらいです。食事はそこそこのレストランでも300p位あれば充分です。豚や鳥の丸焼き(レチョン)が美味いです。総じて滞在や移動のコストはタイより少し安いといった感じです。
 次にマニラです。今回はアンヘレスからスワグマンホテルのFlyTheBUSで移動しました。電話で予約して宿泊先まで無料で迎えに来てくれました。一日三便走っていますが、今回は12時の便で移動しました。エルミタのスワグマンホテルまで500pです。約二時間で快適に到着しました。宿泊ホテルはHPからACTツーリスト(http://act-tourist.co.jp/index.html)で予約したエルミタのLasPalmasを利用しました。4800円でJFなどはありませんでした、LAカフェにも近くて便利でした。マニラにもカラオケBarは沢山ありますがバンコクと違って基本的には連れ出しはあまりありません。(同伴とアフターは有り)一部の連れ出し専門の店に行けば2500~3000pでokな様です、ただ朝になって女からチップ2000pよこせなどというトラブルも有る様なので事前に要確認です。今回はエドコンのGOGOBarと出会いカフェのLAカフェに行きました。
GOGOBarですが、エドサ通りのエドサ・エンターメントコンプレックスというビルに
8店ぐらいあります。NANAプラザに比べると小規模な感じです。今回はFireHouseという店に入りました。システムはNANAと同様です。ドリンクを飲みながら女の子をウォッチングです。今回は浅尾美和似のB○○19才をそばに呼びました。自称カレッジの学生だそうです。LDを取ってあげて少し話をしましたが性格も良さそうなのでBarFineすることにしチェックしました。飲み代+LDとBF1000pでトータル1500pでした。にマニラではアンヘレスと違って彼女へのお手当ては別のようです、店を出る前に朝まで2000pねと約束しました。着替えの終わった彼女は赤のカットソーショートのジーンズでとても可愛い感じです。少しお腹が空いたのでタクシーでマニラ湾が見えるシーフードレストランへ行きました。B○○は初めてのようで喜んでいました。シーフードもそんなに高いものは頼みませんでしたがエビや鮪など結構美味しかったです。食事後マニラ湾沿いのベイウォークを手を繋いで散歩しました。露天?で営業しているお店もいっぱいあって結構にぎわっていました。なんとなく恋人気分です、ちょっとした物陰でB○○を抱き寄せると背中に手を回してきました、はじめは軽く触れ合うようなキスでしたが、だんだん大胆になり舌を絡ませあってかなり長い間抱き合っていました。外でのキスなんて久しぶりで大興奮です。二人ともすっかり興奮してベッドになだれ込むように部屋に戻りました。そのまま剥ぎ取るように服を脱がせ一緒にシャワーを浴びました。お互いに洗い合いながら、あそこを触るともうびしょびしょです。抱き上げてベッドに戻りキスしながらかわいいおっぱいの感触を楽しみました、しゃぶって欲しいというとこちらの乳首にキスしながらたっぷりしゃぶってくれました。こちらも指で愛撫すると透明な愛液が溢れてました。クンニするとかなり大きなうめき声を上げて感じているようです。少し甘い匂いの美マンです、舌が届くかぎり中までたっぷり舐めてやりました。こちらも我慢できなくなってそのままきれいなオマンコを未ながらゆっくり挿入しました。何かをくぐるような感じで奥まで入りました。出し入れするとカリがひっかるような感じですごく気持ちいいです。脚を肩に担ぎ上げたり、ぴったり閉じさせたりしてかなり長い時間愛し合いました。フィニィッシュはおなかの上に大放出です。寝る前にももう一回して、二人ともグッタリとして熟睡です、明け方に先に目覚めてB○○を見るとすやすやと眠っています、少し愛撫するとキスを求めてきました、舌を絡ませながらねっとりとキスを楽しみました、ペニスもギンギンになってきたのでそのまま後ろから挿入しました。彼女のアソコはかなり狭い感じなのですが後ろからだとより締まる感じがしてステキです。タイの娘も締りがいいですがフィリピンの娘の方がアソコが小さいというかしまりがいい感じがします。すぐ逝きそうな感じがしたので繋がったまま窓辺まで移動して立ちバックで責めました、うっすらと明けてくるマニラの街を見ながら下に目を移すとB○○の結合部が丸見えです、ペニスの出し入れにつられて蠢く少しくすんだ色の肉襞が最高にセクシーです。彼女も頭を下げておしりを突き出すように押し付けてきます。すごく奥まで挿入した感じでペニスにまとわりつく中の感じが最高です。最後は顔を見ながらフニィッシュしたかったのでソファーに移動しました、肢を大きく開かせてキスをしながら舌を絡めあっていると彼女もかなり感じてきたようで「Aha! Ahaaa!」と大きな声を上げています、そのうち「Please come inside of me!」と言ってきます、「Realy?」と聞くと「It's all right」「Make me come now now」としがみ付いてきます。こちらももう限界です、痺れる様な放出感で中にフィニッシュしました、放出中もビクビクっとアソコが動き最高の快感です。ベッドに移動して髪や彼女の身体を撫でながら恋人気分で話をしました。実家はセブでマニラではデパートに勤める姉と住んでいることや、昨日はたまたま姉が不在だったためお泊り
okだったそうです。GOGOBarはまだ二ヶ月ぐらいの勤めで昨日は久しぶりに出勤で、バーファインされたのは三回目だそうです。Hとっても気持ちよかったよと言うと「十日くらい前に彼氏と別れてHしていなかったので私も気持ちよかった」とかわいい返事でした。9時には学校に行きたいということなので2000+チップ500pを渡して、ぐっと抱きしめてから一階まで送っていきました。本当は日中も一緒に過ごしたかったのですが学校ということで残念でした。昼間は何もすることが無いので中華街へ行ってみました、エルミタからタクシーで20分ぐらいです。バンコクの中華街に比べると五分の一くらいの規模ですが、食材や薬の店屋や中華レストランなど一通り揃っています。中国茶の茶葉320pを買って食事をしてホテルに戻りました。バンコクと違ってMP的な店は無いので昼間~夕方は買い物ぐらいしかする事がありません。免税店も空港に少しあるぐらいです、高級モールに行けばブランド品もいろいろ有るようですが、マニラはブランドショッピングには向かない街かもしれません。ただし、地元産品や果実などは面白いものがあります、ロビンソンデパートでマンゴスチンが1キロ90pと格安でした。他にもスパや普通のマッサージなどは沢山あります。夕方マニラ湾に沈む夕日を1人で眺めてから7時半頃LAカフェに行きました。結論から言うともう少し遅い時間のほうが良いと思います。二階のフロアも8時からオープンするみたいです。店の中はHPなどで紹介されている通りで、カウンターやテーブルに沢山の娘がたむろしています。店の奥のほうに行ってみるとちょっと猫目で若い頃の常盤貴子似の娘を発見、そばに呼んで飲み物を取ってあげて話しをしてみました。クリス○○二十歳の看護学生だそうで、きれいな英語を話します。お腹も少し空いたので「食事に行かない?」と聞くと嬉しそうに「okよ日本食が食べたい」という返事、すぐ近くの"けん太"という店に行きました。駐在風+現地の愛人といった感じのカップルが何組かいました、味は美味しかったです。高級なネタなどを頼まなければ、二人でちょっと飲んで600pぐらいです。彼女に「ところで幾らなの」と聞くとショート2500pという返事、家族と一緒に住んでいるのでロングは出来ないとも・・、結局ショート2000pで手を打ってホテルに行きました。入り口でIDを預けて部屋へ、昼間買ったマンゴスチンを食べながら少しゆっくりしてから、一緒にシャワーを浴びました、腕に石鹸を泡立てて彼女のマンコスチンを洗ってあげました。こちらのも洗ってもらってからバスタブでしゃぶってもらいました、上手なおしゃぶりで内股から乳首まで往復しながらペニスを含んでくれます。思わず逝きそうになったのでベッドへ移動して挿入しました。とても身体の柔らかい娘でしたので色んな体位を楽しみました。彼女も感じてきたみたいで「シー・シー」と喘いでいます、この喘ぎ方を聞くのは二回目ですがフィリピン的喘ぎ声なのでしょうか。ちょっとざらつく感じの膣壁の感触がとってもいい感じです。脚を肩に担いで奥まで挿れると最高の感じです。そのままかわいいおヘソのあたりにたっぷりと発射しました。彼女はシャワーを浴びにバスルームに行きましたが、出て来た時にはもう着替えていました。「もう12時過ぎだし、明日学校もあるので帰る]]とのこと、こんな時は引き止めても無駄なので2000p+チップ200pを渡して、下まで送ってあげました。バンコクでも同じですが、女の子は送ってあげると結構嬉しいみたいです。特にホテルなどフロント前を通ってセキュリティーからIDを受け取りジロジロ見られながら帰るのは、かわいそうな感じがします。私はよっぽどの娘じゃない限り送ってあげることにしています。次回からの彼女の態度がぐっと良くなりますよ。
 彼女を送ってから寝ようかとも思いましたが、ラストナイトなのでなんとなく寂しくなりました。昨日のB○○に電話してみました。友達と遊んでいたみたいですぐ来るとのこと、急いでベッドをきれいにしたり新しいバスタオルをもらったりして待っていました。30分ほどでセキュリティーからNew Ladyが来たよ、通していい?と電話です。コンコンとドアがノックされ開けると笑顔のB○○がたっていました。とってもかわいい赤のミニのワンピです。そのまま抱きしめ、剥ぎ取るように服を脱がせてベッドインです。彼女も少し飲んでいるようで、最初から積極的です。絡めるように舌を使って全身キスやフェラをしてくれます。こちらもたっぷり舐めてあげます。お互い昂ぶったところで一気に挿入しました。そのまま体位を変えながら二人とも楽しいセックスです。最後は上に乗った彼女の動きに合わせて放出しました。「お姉さん大丈夫?」と聞くと「ok」との嬉しい返事かわいいおっぱいを触りながら朝までうとうと過ごしました。学校のため早く帰りたいみたいなのでシャワーを浴びながら最後のセックスをして、朝ごはんを食べに行きました。近所のバーガーショップでバーガーとコーヒーの朝食で250pぐらいです。彼女におこずかいをあげようとすると、「いらない」と言って受け取りません。むりやり2000pを渡して再会を約束して別れました。
 ホテルに戻って帰り支度です。11時にチェックアウトしてメータータクシーでNAIA空港へ向かいました。雨が降って結構渋滞しています。ドライバーは海よりの抜け道を通ってくれました。12時前に空港に到着しました。チェックインはスムーズでしたが、イミグレは時間が掛かります、40分位掛かって空港内に入りました。マニラ空港はショッピングは期待できません。飛行機の機内販売の方が良いかもしれません。食事をして飛行機に乗りました。再訪比を心に決めてマニラを後にしました。6日間の旅行でしたが充分フィリピンを楽しめました。ゴルフやシューティングもあるようなので次回挑戦してみたいです。
 タイと比べると、昼や夜の遊びの選択肢の多さでタイに軍配が上がると思います。女の子にかかるコストはフィリピンのほうが少し安いです。食べ物はどっちも美味しいと思います。言葉は日本語が通じる店が多いので英語がだめな方はタイのほうがいいと思います。
私的には、4日以内ならフィリピン、5日以上の日程ならタイに行きたいと思います。







久々に羽を伸ばしたら。。。 by;中山クンニ君
お盆をはずした8月下旬に訪タイ予定、でも日本の夏休みの間、タイではマザーズデーでオキニがランパーンに帰るというのを聞いて、急遽4泊5日のお忍び旅行を強行。。。 

この3日間で25軒くらい(2日で24軒)渡り歩いてしまったかなあ?でもいい姫に巡り会うことができなかった。今日はラストナイト、駐在員のソムチャイを連れて(に連れられて?)ナナプラザめぐりをしよう。19:00過ぎから4軒廻って見たけど、いいと思うのはカスケード多数とレインボー2の2人くらい。でも一方はLB、もう一つはスレスレという欠点がある。残るはナナの頂点に立つレインボー4か?。ということで知り合いが居ないのを願いながら20:00過ぎに入店。座った瞬間、昔のオキニ、マユがステージから降りてきて手を振りながらこっちへやって来た。しまった!!今日は悪いことが出来そうにないと思ったら、まん前の客の横に座った。30cmの距離にある背中を思いっきりつねってやると両手を震わせて笑いながら必至に耐えている。去年、ファランのいい客が出来て時間が自由にならなくなったので、こいつが後輩を紹介してくれた、それが今のオキニ。マユは10分程で着替えてくると振り返って、「電話ちょうだい!」の合図をしながら客と出て行った。昨夜ペイバーしたMちゃんは、まだ二日酔いみたいで今夜は休みらしい。(よかった。)他に可愛い姫は居ることには居るが新鮮さがなく、心を躍らせてくれるような姫は居ない。まあこの店に居てくれても困るんだが。。。ソムチャイが「お客さんが先に選んでくれなきゃあ。」というので向こうのステージから無理矢理69番を呼ぶ。69好きなの?とか聞いたら嬉しそうに「タルン!!」とか言ってくれて面白い姫だったけど近くで見ると今一歩。今回遠くで可愛く見えた姫を呼んだら全部失敗だった。ちょうど1時間でマユが戻ってきたので69番にバイバイする。トイレから出てきたマユが抱きついてきて、今日はこいつと昔話でもするしかないか?と思った瞬間、「ナナホテルで次のお客を待たせてるの、また1時間で戻ってくるから待っててね。」と耳元でささやいて出て行った。どういう客がこんな百戦錬磨の姫を相手にしているんだろう???
 こいつのことを客観的に言うことは出来ないが決して美形ではない。ただ今はスレているはず?なのにその感じが無く、安心感があるのが人気の理由だろう。アホらしくなったのでチェックビン。ソムチャイはその間に体格のいい姫を指名していた。お客?が手ぶらなのに駐在員が女を連れている!!この姫、僕には超手ごわい感じのする姫だったが、あとで聞いてみると即尺で始まって、あげくの果てに「お金なんてどうでもいいの、本当の愛が欲しいの。」と言われたそうでソムチャイも隅に置けないし、女もみかけだけでは判らない、まだまだ修行が足りない。
 ソムチャイの姫に「3Pをやろう」とか言いながら3Fに行く通路を歩いているとある店の前で何か食っている可愛い姫が居た。一旦惰性で通り過ぎた後、戻って姫が食べ終わるのを待つ。名前はKip、学生らしくショートしかダメというがぺイバーするしかない、今回は学生に良く当たる。当然、腹も減っていないと言うのでスクンビットを手をつないでホテルまで歩く、マユみたいにお客も多いんだろうなあ。ベッドでもマグロだろうけどどう口説こうかなあと考えながら。ホテルに入っていろいろ話をするが、英語が今一歩で良く理解できない。ロイエット出身でラチャダーに両親と住んでいると言っているがボーイフレンドのような気もする。正直に今、オキニが居ると話すと 「私、ゴーゴーでなんか働きたくない。勉強がしたい。でもお金が無いから働いている。私も毎月お金をくれる人が欲しいの。」とどこかで聞いたようなセリフを言われる。学生で9月に半期分の授業料を払わないといけないけれどお金が無いとも。こんな姫に金が無いはずはないが、オキニがいるので毎月はやれないけれど授業料くらいは出してしてやると言ったら態度がコロッと変わった。23時に帰ると言っていたが、(店にケータイを置いているので)1:30までなら大丈夫という。23時に店に戻って2回戦を考えていたようだ、マユといい、こいつといい人気のある姫はみんな同じ。痛い出費だが、初めて会ったオヤジがこんな姫の気を引こうと思うとこれしかない。一緒にバスタブに浸かっていちゃいちゃした後ベットイン、体は真っ白、胸は小さめだがいい形でうすい色の乳首、身長は160くらいででスラっとして綺麗なライン、はまってしまいそう。。。オキニの激怒した顔が頭に浮かぶ。最後には小さく喘ぐ吐息が漏れ出したが、エッチはそれほど好きではないみたい。でも終わった後もシャワーを浴びずに横にくっついている。「明日のFLTは何時なの?」「16:00頃空港へ行く。」「学校が11時に終わるので12時にホテルに来ていい?その後、空港まで見送ってあげる。」そういえば、今のオキニも最初だけ見送りに来させたが、今はパスポートを見せてくれればいいと言って向かえにも見送りにも来ない。最近はパスポートの残りページが少ないこともあり、ハンコのページを指定してオキニを何とかごまかしている。「そんなにやさしくされても、今のオキニが居る限り毎月あげることはできないよ。」(日本の娘を含めて3人も同時に大学にいかせるほどの余裕は無い。)「あなたを奪えばいいんでしょ。」「ああ、でも相手は手ごわいよ。。。」彼女はゴーゴーで働くのがよっぽど嫌で学校に専念したいみたい。「23日にまた来る。その時に残りをあげる。」と言って学費の1/3を渡す。「有難う、ずっと一緒に居れるの?」「。。。。。」

 結局1時過ぎに帰っていった。今日は昼遅くまで寝ていて眠れないので近くのマッサージで時間を潰す。この30半ばのなじみのオバサンも日本人のボーイフレンドが居て、4月に来たときは結婚して日本に行くと言っていたが、まだここで働いている。良く聞いてみると相手がまだ離婚していないらしい。「彼女に毎月いくらあげているの?」「X万バーツ」「私は少ししかもらっていない。」「お金と愛は比例するんだよ。オキニはヌアだから。」と言ったら「私はイサンだからマイペンライ」と笑っていた。

 マユと話がしたかったのでレインボー4が終了した2時過ぎにTELをする。「仕事終わったか?」「今、着替えてるところ。」「飯でも食いに行こうか?エッチは無しだよ。」「ごめん、今日は忙しい。まだ1人お客が待っているのよ。」「。。。。。。いったいお前、今日何人お客をとったんだ???」「これまで3人、あと1人待ってるの。」レインボー4のトップクラスのショートはB2,500に値上げされたと聞いた。今日だけで1万バーツか?一日平均2.5人として27日稼動、それに給料と60回以上に及ぶペイバーのキックバックとコーラにチップ。これだけでも月に20万バーツは下らない。あとスポンサーからの小遣いもあるかもしれない。スポンサー無しでも月の手取り75万円以上、年900万円以上である。サイドビジネスの分を除くと手取りでは彼女のほうが多いような気もする。「そしたら来週にしよう、約束だぞ。お前のおごりだよ。」「あなたリッチなのになんでそんなこと言うの?」「俺は月に20万バーツももらってないよ。」「わかったわ、いいわよ。」去年は、早い時間にTELしてきて、今日は休み?と聞くと正直に「今ショートが終わったのでアパートに帰るところ、でもあなたと話したかったの。お休みなさい。」とか、160番を見ながら、「あの人一日に何回もショートを取るの。No1よ。」と僕に教えてくれていたころからは想像もできない。第一 1週間以上一緒にいてもエッチは一日一回か2回しかさせてもらえなかったのになぜ今は4回もできるようになったんだろう??

2時過ぎにホテルに帰ると1時半頃Kipが来たという。店にケータイを取りに行ったあとホテルに来るということは、朝、ここから学校に行くつもりだったのかなあ。ケータイ番号も教えているのにどうしてTELしてこなかったんだろう?そういえば別れ際に「今からソイカに行くの?」なんて聞いていたから「行かない。」と答えたけれどホテルに確認に来たのか?Kipにお休みのTELをしたが、言葉の問題でよく判らなかった。「明日12:00に行くからね。おやすみなさい。」「おやすみ」いい姫を捜してした訳だけど、めぐりあえた後のことは考えていなかった。どちらとも旨くやることは時間的にも金銭的にも難しい。実はオキニはもうナナに居ない、またゴーゴーに戻すことは出来ない。少し複雑な気持ちで寝付けなかった。

 次の日、睡眠不足の中、うとうとしていると11時きっかりにかけてきたKipのTELで起こされた。「今授業が終わったの。これから着替えて12時に行くわ。」「制服のままでいいよ。」「バーカ!!」今、BTSだというので外で待っていてもなかなか来ない。あまりにも遅いのでTELすると今タクシーと言う。結局20分くらい遅れてきたが、タクシーならしょうがないか。昼下がりの部屋、カーテンを全開にしてエッチを始める。このホテルは高層なので窓の外にはプロンチット、サイアムからウォーターゲートの景色が広がっている。彼女の白い肌が光に照らされてホワイトアウトしている。そして時間は容赦なしに流れていく。。。「早めに空港に行くよ、Kipは昨日の夜遅かったから眠いだろう。空港へは来なくていいよ。アパートに帰って寝ればいいから。」「ほんとうにいいの?23日も11時に学校が終わるから、また12時に来るね。」「。。。。。」 断れなかった。

空港からKipにTELすると本当に寝ていた。お客が居なければ、2時まで働いて3時に寝て、朝学校に行かなければならない。時間があれば寝るのが優先、働きたくないのは本音だろう。次の日は、TELがないなあと思っていると日本時間の4:30に「今タクシー、今日はお客がなかったので最後まで踊っていて疲れた。」と、それでもお客がなかったのを自慢するようにTELしてきた。

さて来週はどうしよう。オキニにばれずに会うのは無理である。いっそのこと急用ができて訪タイできなくなったと言ってしまおうか?でもこの場合、ケータイをONにできない。前回もだまって一日延長してたらオキニから確認コールがあった。残った連れに貸してあったと言い張ったが、次回ドタキャンすれば確認コールがまた来るのは必至、修羅場が頭をよぎる。またSIMを新しくするか?帰っても仕事が手につきそうにない。







はじめてのほーたい by 熊

以前より我が社の社長からタイの魅力(魔力?)について散々聞かされていた熊。
一度は、行ってみたいと思っていたタイ国に今回初めて行く事にしました。(8/17~8/21)

<<熊の基本スペック>>
Age:33
タイ語能力:指差し会話帳で3時間位勉強
風俗知識:ネットで延べ5時間位は調べた(言葉より多いやん)
英語能力:中学レベルでストップ
結婚:未婚
外見:熊

本日(8/22)に帰って来たばかりで、今自宅のPCでこれ書いてます。
諸先輩方のディープな情報には比べるべくもありませんが
これから行ってみようという方には参考に。諸先輩方にはニヤニヤしながら読んで頂ければ幸いです。

~~初日:8/17~~

タイへの期待に胸とチンコを膨らませながら関空を出発。
今まで外国と言っても韓国くらいしか行った事が無い私にとって、初めての海外旅行らしい海外旅行である。
JAL便のスッチーさんの「サワディーカー」にタイ行きの実感が高まる。

夕方17:30頃スワンナプーム空港に到着。
先生!いきなり出口が分りません!
うろうろしてると、早速鴨ネギに魔手が。

「どこ行くの?」
『ナナ駅の近くのホテルだけど・・・』
「900Bで連れて行ってあげるよ!」

おいおいw

3秒で600Bまで下がったが無視して、リムジンバス乗り場を見つけたのでバスでナナへ。
今回取った宿は、ナナプラザから徒歩3分のマジェスティックスイートという宿。
何とかチェックインを済ませて・・・さあ!いよいよタイナイトライフの始まりだ!

とりあえず歩いて行ける場所にあるナナプラザにGO!
やっぱり初心者だし、まずはレインボーやろ。と思いレインボー1に飛び込む。

うわぁ~~すげぇ~~~!!

ステージの上には、半裸の女の子が沢山。
言われるままに席に着いたが、恥ずかしくて顔上げれませんママン。
とりあえずコーラー飲んでタバコふかしてると、恰幅のいいおばちゃんが日本語で話しかけてくる。
(サユリさんというおばちゃん。には今回最後まで毟り取ら・・いえ、お世話になりました。)

「可愛い子いっぱいでしょ?」

と、色々女の子を勧めてくる。(後で気が付いたが、どうもペイバーされない女の子を中心に売り込んでるみたいだ。)
十分許容範囲だったので負けそうになるが、最初くらいは思いっきり見た目重視で選びたいと思い、ステージに目をやる。

入る前は、がっつかずに一通り見て決めようぜ~と心に誓っていたのに、いきなりストライクど真ん中が見つかって
即効ペイバーしちゃいました(照
70番台で名前は失念。でも、滅茶苦茶可愛い子で言葉はほとんど通じなかったけど、ノリも良く最初から中々のヒットだ。
可愛い顔と引き締まった体と、すべすべのお肌に15分程で撃沈。
あまりに可愛かったのでロングでお願いしたかったけど、ママに内緒でやってるからダメ!って言われてお別れ。
もう一回転したいんちゃう~んと思ってたけど、後で行った時聞いてみると飛び飛びで来てるらしいので案外本当なのかもね。

その後、周辺をうろうろしてご飯を食べると12時前。
よし!テルメっちゅーとこも行ってみるべ~!
と思い、探すが無い・・・ナナとアソークを2往復くらいして、やっとたどり着く。

おお~ここがテルメか~なるほどなるほど。
狭い店内は欲望渦巻くワンダーランドでした。外人と日本人が半々位かな?
しかし、ここは言葉が出来ないと楽しさが実感出来ないんだろうな~と思いつつも
目が合った時にニコっと微笑んで来た女の子2人組みに話しかけてみる。
2人ともほんの僅かだが日本語が出来るみたいで、怪しい英語と混ぜて話してると
どうも、ヘアメイクのお仕事をしていてその帰りらしい。(ほんまか嘘か分らんけど。)

2人組の1人のちょっと幸薄そうな美人のImちゃんと言う子にロックオンしてお持ち帰り。
途中あまり話も無く、失敗したかな~と思ってたけど、エッチはクンニした辺りから腰振りまくりでかなり濃厚でヨカッタ。
オーイ、オーイって喘ぎ声も初めて聞いて、満足満足。
一発終わって一緒に寝てたんだけど、私が暑がりで冷房ガンガンにかけて寝てたら途中で寒いから体調悪い!と言って帰って行きました。
いや、悪かった。

24歳って言ってたけど、お腹に帝王切開の跡があってちょっと彼女の人生に思いを馳せてしんみりしつつ就寝。


~~2日目:8/18~~

昼前に起きてから、軽く散歩がてらサーヤムパラゴンに行ってフードコートで飯を食う。
道路の反対側にあるジュース屋さんのマンゴーシェイクが超旨くて帰るまでに5回くらい買ってしまった。

んで、オリエントマッサージに行ってみる。
最初はトンロー2に行こうと思ってたんだけど、入り口に行く手前で沢山のタイ人がたむろしてたので
うわ、ここ越えて行くのきっつwと思ってたら斜め前にオリエントマッサージがあったのです。
(ここも入り口の脇に屋台があってタイ人が飯食ってたから大差はないんですが。。)

中に入ると清潔感があって中々良い。
白髪のおっちゃんが流暢な日本語でシステムと女の子の説明をしてくれる。
一番人気はTomちゃんだと教えられて、写真もばっちり好みだったので早速指名。
(後でHP見たら、あのTomが移籍!みたいに書かれてたから有名な人なのかな?)

いや、この子マジヨカッタです。
マッサージも気持ち良かったし、エッチもエロかった。
最初うんちんぐスタイルで挿れたんだけど、ちょいサイズがきつかったらしくバックで挿入。
声大きくなってきたな~と思ったら動きが止まって??

「ああ~ごめんイッチャッタ。恥ずかしい~」

うはは。可愛いじゃん~~
ちょっと休憩して正常位で挿入。
マッサージのローションが残ってるのでニュルニュルエロエロキスキスしながら発射。
残り時間もぎりぎりまでマッサージしてくれてさっぱりして退店。教育行き届いてますね!

マッサージで、ちょっと眠くなったのでホテルに帰って睡眠。
軽く飯を食ってから、MPに突撃!
とりあえず電車で行けるとこの方がいいよなと思い、ラチャダピセークの風呂屋街に行って見る。
ポセイドンのでっかいビルがすぐに目に入ったが、他の風呂屋と離れてるので後のお楽しみに取っておこうと思いシーザーへ。

実は、ネットで見た写真ですごい好みの子がいたので、実物を拝みに行ったのだが
残念ながら接客中なのかいなかった。他の子も可愛かったのだけど、ちょっと気が抜けて店を後に。
どうすっぺかな~と思いつつ、派手な看板に釣られてエマニュエルに入ってみる。

金魚鉢に15名程、サイドラインに6~7名いた中で、サイドラインのKちゃんという子が私のハートに剛速球を投げ込んで来たので速攻指名。
近くで見てもほんま超タイプや~小雪をもう少し派手目にしてスレンダーにした感じの子。
ちなみに私の好みは、スレンダーで脚の綺麗な子なのでオッパイ星人の方とは分かり合えません。タブン。

これだけ見た目好みだったら、サービス悪くてもマグロでもいいや!
と思ってたのですが、性格も良くエッチも体洗ってる時からしゃぶりまくりでエロエロでした。美しくしなる体を見ながら大満足で発射。
今日はマッサージもMPもどっちも大当たりでいい日だったな~と思いつつこの日は就寝。

MPに行って感じた事は、時間や接客中などでその時々で女の子が違うからお店でどうというよりは一期一会な世界だなぁと。
それ言ったらどの風俗でもそうなんだろうけどねw


~~3日目:8/19~~

この日は朝からウェークエンドマーケットに。(そういえば、日曜日はMRTが無料でしたね。最初改札が壊れてると思いうろうろしてました。)
カオスな市場にヘトヘトになって昼頃帰還。

ちょっと休んでからバンコクコージーに行ってみようと思い、初タクシーに。

『ハロー、(地図を見せて)バンコクコージーってマッサージ屋に行きたいだけど、分る?』
「え?なにそれ?わかんねー」
『マッサージパーラーだよ!まあ、とりあえずベップリーの駅を東に行ってくれよ』
「ああ、マッサージね!パンパンするのね!イシシ。俺いい店知ってるぜ!」
『いや、あんたが知ってる店はいいから、言われた通りに行けや!』
「まあまあ、OKOK」
『何がOKなんだよ!ほんまに分ったんか?』

と、明らかに初タイの私でも反対方向に運ばれてるのが分って辿り着いた先は・・・
えっと。。「プラザ」って書いてます。
ちょっと楽しくなって来てたので、とりあえず女の子だけでも眺めようと思って中に。
コンシアが寄って来たので、どれ位ぼられるのかとりあえず値段を聞いてみると

『で、この金魚鉢の子でいくらなの』
「3000Bでございます(にっこり)」
『ちょwwおまwwここはポセイドンですか!(ここ日本語)』

明らかに、コンシアの顔が引きつっていた。

「分りました。大まけにまけて2000Bにしときます!」
『いやいやいやwタマダーでしょう?2000はないでしょう?1500くらいじゃないの?』
「え~1500はダメだよぅ・・・だって・・・タクシーの運ちゃんにキックバック払えないしぃ・・・ぶつぶつ」

いや、可愛くしてもダメだから!
ラチが空かないと思い外に。さっきのタクシーの運ちゃんが追っかけて来るが無視して通りに出る。
って、ここどこやねん。
地図を開くと、なんとかベップリー駅までは歩けそうだったので、駅前でタクシー拾って真っ直ぐ行けと言おうと思い歩き出す。
しかし、行けども行けども駅らしきものがない。すると正面に見えたのは「チャオプラヤー2」。。。はい。反対歩いてました。

諦めて、別のタクシーを拾う。ここでも多少すったもんだしたがやっとバンコクコージーに到着。
(そのタクシーの運ちゃんと話してて分ったが、トンローのSoi55とニューペップリー通りが交わるとこって言えば分るみたいでした。)

いかにも大衆浴場っぽい外見である。
中に入ってくつろいでいるとコンシアが寄って来て、オススメの女の子を推してくる。
どうも乳が大きくてタルンらしい。
私のレーダーは他の子をキャッチしていたのだが、一度くらいオススメの子を試してみるか。と思いその子を指名。
チップは良かったら払うよ。といって部屋に。

結論から言うと、やっぱりタイプ違いはちょっと辛かったです。(なので番号名前共に失念。)
決して悪い子じゃなかったのですが、スレンダー星人としてはちょっと・・・結局1時間半程で悪いと思いつつも間が持たずに終了。
やはり、自分のスケベアンテナを信用するべきだったと少し後悔。

帰りはすんなりとタクシーでホテルに。
口直し?にナナプラザでも行こうと思い、今度は2Fから各店ゆっくりと見て回る。
やっぱり日本人好みはレインボーだなと確認。(多分タイ語が出来ればまた違う楽しみ方があるんでしょうね。)
レインボー2で結構好みの子がいたけど、隣の同胞にタッチの差で持って行かれ、レインボー1へ。

初日にペイバーした子は今日は休みとの事なので、他の子を見てみる。
また、例のサユリさんにどう見てもペイバーされなさそうな子を次々勧められるが、断って130番台のJoyちゃんを指名。
すごい好みって訳じゃなかったんだけど、踊ってる時の笑顔に惹かれました。
近くで話してみると、とてもキュートな感じでGood!
この時点で10時前後だったので、ロングでと思い少し話してからペイバー。
ホテルに連れて帰ると、なんと・・・JoyちゃんIDカードが無い!
ものすごい勢いで謝ってたけど、ちょっとがっかりしつつ結局3Fの一発ホテルに。
(向かいのナナホテルはIDカード無しで出入り出来るらしいので、次から安いしそこに泊まりなさいと言われた。)

ここで、さらに悔しい事にかなりタルンな子で、向こうからのベロチュウに驚きながらもベットになだれ込むと
アソコもかなりしっとりと・・・ちょっと小柄な子だったので背徳感を感じながらも燃え燃えで一発終了。
うあ~夜通しやりて~~!
明日もペイバーするからID持って来てね!と、怪しい英語で約束してお別れ。(後に、やはり意思の疎通が怪しかった事が判明。)

朝から色々あって疲れたのでこの日は爆睡しました。


~~4日目:8/20~~

実質最終日になる4日目。
この日は昼頃起きて、パンティッププラザに。
うちの会社は、タイとPCの貿易などもちょろちょろと行っているので、市場調査も兼ねて見て回る。
セクシーDVD?エロDVD?と100回くらい声をかけて来るお兄ちゃん達をあしらって一通り調査完了。
怪しげなPCパーツを幾つか買い込みホテルに。

さて、どうしようかと考えているとまだポセイドン行ってないな。と思い、BTSに乗り込む。

でかい建物にちょっと圧倒されつつ中に。
しかし、時間が17時頃だったせいか姫も15名程度しかおらず、昨日のバンコクコージーと大差ない感じでちょっとがっかり。
3Fも覗こうと思ったが、そういえばエマニュエルが近いなと思い、急にKちゃんに逢いたくなったので結局覗かずに外に。

これで接客中だったらしょんぼりだなと思いつつエマニュエルに入ると・・・お!いたいた!
すぐにKちゃんも気がついた様で、にこっと笑ってこっちに手を振ってくる。う~んやっぱ可愛いな!
即効指名で部屋に。

2回目なので、今度は少し落ち着いてゆっくりとKちゃんを楽しむ事が出来ました。
ベットに跪いて立ちバックなど、エッチの技にも色々バリエーションがあるようで、やはり興奮の内に発射。
明日帰っちゃうから、今度来たらご飯でも行こう~と約束して、エマニュエルを後に。

若干小腹が空いてたが、昨日のJoyちゃんと飯でも食おうと思い、一度ホテルに戻ってからレインボー1へ。
しかし、入って店内をざっと見渡すがJoyちゃんが居ない。
例のサユリさんに聞いてみると、まだ来てないとの事。うーん、やっぱりこういう所の約束ってアテにならねーな。と思ってると
サユリさんが電話をしてくれたらしく、今こっちに向かっていると教えてくれる。(もう9時回ってるのにw)

30分程待っていると、Joyちゃん到着。
少し話をしてからご飯を食べに行く事に。
言葉が分らなかったので、大体フードコート系で済ませていた事もあり、正直この日までタイ料理の評価はまあまあだったのだが
やはり地元の人に連れて行ってもらった所で食べるとものすごく美味しい!

お腹も膨れたし、さあ一杯引っかけてホテル戻ろうかと思って

『今日はIDカード忘れてないよね?』
「え?IDカードないよ~~」
『えええ~!昨日持ってきてって言ったやん!』

よくよく話を聞いてみると、どうも金曜日にどこか乗り物で落として見つかってないらしい。ショック。。
店でもIDカードある?って確認したはずなのだが、例のサユリさんが、どうせ分ってないからいーからペイバーされて来い!と送り出されたらしい。
ちくしょう・・・あの因業ババアめ・・・
じゃあ、今日も3Fか~とがっかりしてると。

「あ、ちょっと待って!どうせお酒飲むなら一回お店戻ろう!」

と手を引かれ、再度レインボーに。
何するんだろ?と思ってると、昨日ペイバーした後にJoyちゃんと外で少し話し込んでた女の子がテーブルに。

「この子私の友達なんだ~」
『ああ、そうなんだ。昨日も会ったよね?』
「そうそう。良く覚えてるね~ ところで私たち顔そっくりでしょ??」
『?? そうだね~背格好似てるね~』
「あのさ、今日この子のIDカード借りてあなたのホテル行くよ!」
『え?!そんなのありなの?』
「マイペンライ~♪その代わり、この子にもちょっとお礼してあげて?」
『おお、全然OK!』

と、ほっとして3人で話し始めたが、友達の子もノリが良く、楽しくなって来て結局2人をペイバーしてディスコに行く事に。
ハリウッドというディスコに3人で突入し、2時頃まで踊りまくる。
タイのディスコは初めてだったが、ステージでコヨーテガールが踊るわ、レディーボーイがショウをするわ、本格的なダンスチームがダンスをするわで
踊らない人でも物凄く楽しめると思います。(入場料がいるって聞いてたけど、結局ビール代しか払ってないなぁ)

踊り疲れてそろそろホテルに戻ろうか、という事になりお開きに。
途中で冗談ぽく3Pする?と聞かれ、ものすごくしたかったが恥ずかしさが先に立ってしまい断る。(後で後悔する。)

ホテルに戻ってJoyちゃんとしっぽり一発。
胸元に昨日私がキスマークつけてしまったらしく、可愛く睨まれる。(理性飛んでたなw)
さすがに、踊り疲れたのもあって2人ともそのまま就寝。


~~5日目:8/21(最終日)~~

寝起きに、Joyちゃんの肌触りを楽しんでるとそのままエロい雰囲気になり、朝から濃い一発。
昼頃までいちゃいちゃしていたが、IDカードの再発行に行かないととJoyちゃんが言うので、ホテルの前まで見送って
再会を約束して別れる。

そろそろ現実へのリハビリが必要かと思い、ネットカフェで会社のメールチェックを行い、急ぎのものだけ軽く返信。
本当は、昼間にオリエントマッサージにもう一度行こうと思っていたのだが、朝から濃かったのでちょっと疲れてしまい
結局夕方までぶらぶらしたりお土産買ったりでそのまま帰国。



色々ありましたが、初めてにしては、私の中では中々実りの多かった奉タイとなりました。
しかし、慣れるまで短期ホリデーで行かないと仕事しなくなるよねこれw
また、再度奉タイの機会があれば報告したいと思います。

それでは、乱文乱筆失礼しました。






おい毛にはまってさあたいへん by: おや!痔?えぇ~
  
 『キットゥン アオカン』ナナの駐車場をうろうろしていた時背後から声がかかった。振り向くと、何と2枚舌の元ミヤノーイのDちゃんだった。『金返せ!20,000B』その経緯は(外道まっしぐらの道からちょっと横道に入ります。)Dちゃん三度の飯よりオメコが好き(尊氏『外道 紘』氏、私、関西人なんです・け・ど......。あぁ うんこして来てすっきりした)

このDちゃん1年半ぐらい前にファランの彼が出来て(注:ただ一ヶ月のお手当ての差、私8,000B、彼15,000B決してチンポの差ではないので、念の為)パタヤに行ってしまったのだが、少しして胃かいようで入院、一週間ぐらいの入院で20,000Bの請求書が来たらしい。それを見たファランは『逃げ出した』と、大声で泣きながら私に電話をしてきたのでした。仕方ないので病院の口座に振り込んであげました。Dちゃんは大喜びで2,3日でバンコクに戻るからとの事でした。ところが毎日電話はあるのですが、戻っては来ませんでした。(あぁやられた!振り込み詐欺だ。)Dちゃんがミヤノーイだったときも色々あった。彼女のアパートに泊まった時のことですが、私とDちゃんはベッドで、メンダー(Dの旦那)と2歳の娘は床に布団を敷いて寝たこともありました。最悪の事態が起きたのはDちゃんのアパートでケンカになり彼女の携帯電話を持って帰った時のこと、メンダーとDちゃんが私の家まで来て大騒ぎになった。でも【すごいぞ女房】『電話を買ったのはこのバカ亭主だ。とっとと帰れ!このイィ マー』私は朝まで寝ることが出来ませんでした。(切られる)

ぁ!そうそう。もっとひどいことが有ります。Dちゃんの其の前のミヤノーイAちゃんの時ですが、ポークンカオで食事をしている時にケンカになりAちゃんを無理やり車に乗せ、彼女の手首を持ったまま運転、2人共酔っ払っていて口論が続き、私が頭に来てAちゃんの手首に血が出るほど噛み付いたのです。もうそれからはめちゃくちゃAちゃん、ドアーは開けるは、ハンドルは左右にきるは、挙句の果ては三車線道路のセンターの一段高くなった所を乗り越えて隣の車線に出た。(この時対向車があれば今私はこの世にいないでしょう)右前輪バーストしたままコンドウミニアムにたどり着いた。この状態を見たガードマンが即女房に連絡。(今思い出しても恐ろしい。ちなみに女房は大卒、カラシンの農家の長女、日本出稼ぎ組、私とは日本に来て1ヶ月後に知り合い、もう15年になる)私はガードマンに「ちょっとケンカをしただけだ」と必死に説明する。そこへ警察官がバイクで2人やって来た。ガードマンと何か話している。後で分かったことなのだが、このカーチェイスをバス停で見ていた人がラジオ局に電話をして即実況生放送されたそうなのです。だから警官が追いかけて来たのだ。このガードマン何時も態度がでかいのでちょっと頭に来ていたのだが、何と警官を追い返した。(教訓:タイではガードマンをバカにしてはいけない。)第一関門が過ぎたとたん最悪の第二関門突入。鬼が包丁を持って現れた。(やめてよ!鬼には金棒でしょ)この先は書けません、皆様のご想像にお任せします。横道に迷い込んで外道が分からなくなった。えぇい、面倒だ、こうなったら奥道を進んでやる。(意味不明)

Dちゃんとは「ただマン20回」で話がつき、小指と小指を絡ませてDちゃんのアパートに向かいました。(メンダーと娘はいないそうです)私には今18歳のミヤノーイがいるのに.....。次回鬼にばれた時には確実に切られます。そこでこの場をお借りして『Dr.フェラあり先生』にお聞きしたいのですが、チンコを切られた時の一番適切な処置の仕方をご伝授頂けば有り難いのですが、宜しくお願いいたします。人体実験の結果報告は京淫さんか私か、「どちらか早い者がする」と言う事でいかがでしょうか?お楽しみに!






クルンテープ徒然草 by つれづれ兄弟

まずは、簡単に自己紹介から。我々兄弟は天使の都に魅せられた元駐在員で、未だにクルンテープへの未練を断ち切れずに、度々里帰りし、外道に精進する若輩者です。

今回は古い話で恐縮ですが、去年のゴールデン・ウィーク翌週に帰郷した際の体験記と、以前より感じていたことを徒然なるままに投稿させて頂きます。っていうか、この原稿も去年書いたまま放置されていました。
GW明けで店も混んでなくてよいと思っていましたが、肝心なことを忘れていました。そう、風俗産業が消えると言われる、仏教の祝日を挟んだ日程だったのです。かつて駐在していたくせにと少し反省。詳しくは後程。


最初に今回巡ったお店の一部について、簡単に感想を。

ソイカ・バカラ: 夜8時過ぎに入店、数は揃っていますが、相変わらず「サル山とそれに群がる目がトロ~リ(クスリ?)な人たち」でした。でも1階には磨けば0.1カラットくらいの原石もいました。しかし2階では、(最近の投稿の中にもありましたが)ついには全て脱ぎ出す始末。元々ノーパンのサル(まぁサルなのでパンツをはいている方がおかしい???)なので、どうにもグロい。チラリズムが唯一の楽しみだったこの店も、ついにラリってないと楽しめなさそうな極致に。だから男共の目もイっていたのかと妙に納得。バカラでこれだから、他は推して知るべしと早々に退散、ソイ・イープンへ。

タニヤ・ハピネス: ソイカで一気に冷却した気分をムリにでも奮い勃たせようと、野球拳1号店へ。でも、姫の数と質が足りない。脱ぐには脱ぐのだが、やはりこの店は(カラオケ機器もほぼ全壊状態なので)ノリのいい娘と擬似本番を楽しむのが醍醐味。弟についた少し太めの姫はノリが非常によく、ある意味ボリカン・ディーなのだが、兄の選んだ嬢のエロ・スイッチの入り具合の悪さに、1時間でチェック・ビン・ナ・カッ。番号・名前は申し訳ないですが、失念しました。この店では、目的も目的だけに、ともかくノリのいい娘を選ぶことを個人的にはお勧めします。

タニヤ・アルカディア: 弟の昔のオキニを兄が気付かずに指名(ロリ系の寒がりの姫、この日も店内ではパーカー着用、っていうか店的にはそんな格好をさせていいのかしら?)。DJのポーズで、兄のチン○をターン・テーブルに。ハピネスで沈んでた兄の気分も晴れたが、今度は弟が選んだ娘のノリの悪さにマイ・サバーイ。1時以降のクルンテープに賭けて退店。実は今回、兄弟乱交を考えていたので仲良し姉妹を必要としていたのです。でも、この店は女性の品揃えというか数では、ドンキ並みなのは相変わらず。他の店でピンと来なかった場合のクローザー的役割かな。
教訓: 次回からこの店では、誰かがお気に入りをみつけたら、(数も揃っているので)その姫に友達の娘を数人挙げてもらって、その中から好みに近い姫を選ぶようにしようと思う。

ナナ・レインボー: そんな訳で最近は2時までオープンしているナナへ。今回は1・2・4に里帰りしましたが、我々兄弟のお気に入り度は4・2・1と店の新しい順と感じました。中には投稿でサル・ゲッチュ状態と酷評されていましたが、そこまでヒドイのかなぁ、少なくとも数は揃っているような?確かに1はダルさ全開でしたが、4は(女の子によるのでしょうが)ノリがよく見栄えもタマダー以上の娘が結構いた気が。。。今回は2人して120番台の娘を選びましたが、久々にクリーン・ヒットの充実感(兄弟色狂い)でした。彼女たちも楽しければ、ヤルだけではないので、今回はBig Echoに連れて行って飲めや歌えやの大騒ぎをした後にホテルへお持ち帰り。翌日も夕方までつきあってくれて3,500バーツですから、エッチも悪くなかったですし、高くはないと思うのですが。いかがでしょう?

スクンビット・ロータス(旧バロン): 以前はボリカン・ディーで鳴らしていたバロンでしたが、摘発されて閉店してから、久しくこの界隈で遊んでいなかったですが、昼下がりの暇な時間を利用して探訪してみると、ロータスと名前を変えて以前と同じように営業していました。姫の数は少なかったですが、サービスの内容と価格は以前と変わらず。ここは今後、バロン時代の賑わいを取り戻すことになるかもしれません。

ペップリー・アムステルダム(旧シャンゼリゼ): 確かにキレイな姫が多いのだが、ガトゥーイのママを含めて総じて英語が理解できないので、タイ語が苦手な方にはつらいかも。
お高くとまっているような姫も多く、言葉も通じないで、ボリカン・マイディーとなると多くの方には高く感じられるのでは。値段は姫によって異なるシステムで、大体3,500~5,000バーツの間で2時間ですが、姫によっては早く切り上げる娘もいるようです。「コミュニケーションができずに、お高くとまってる娘と、俺はこんなことしてる」ってM的妄想が掻き立てられる方を除いては、個人的にはお勧めできません。

その他に北の方から、サブウェイ、ナタリー、ハイクラス、エマニュエル、梅花、リビエラ、コージーにも顔を出してみたのですが、いずれも姫が少なくてパスでした。

また、外道諸氏には関係ないかもしれませんが、WTC付近のファラン御用達サルの芋洗いクラブにも行ってみましたが、カオスの街を最も体現しているようで新鮮でした。乱闘しているファランを横目に、ファランのサル好きについてファランと踊りながら朝まで生討論。彼らとは女の趣味の面で交信不能なことを再確認。モノの大きさとコン・タイからのリスペクトでは適わない我々コン・イープンですが、ファランとはやはり戦場(狙いの姫の趣味)が違うようで、世の中ってよく出来てるってことでしょうか。と同時にファランの女性の趣味にワイ。


続いて、仏教の祝日について。

今回の帰郷では運悪く5月12日の仏教の祝日に当たってしまいましたが、物は考え様と禁酒日(個人的には禁欲日っていう印象)の抜け道探しの旅を決行。それぞれの街の様子をレポートすると。。。

ラチャダ&ペッブリ: 全てのお店の前で涙ぐむ。全滅。合掌。
ソイカ: 嘘のような静けさ。全店閉店。サル山はどこへ?
テルメ: 階段の下は暗かった。
タニヤ&パッポン: 客引きの声はするが、立ちんぼ紹介のポン引きに転職。
スクンビット: この通りにはタイのカレンダーが無いのか、はたまた彼らはクリスチャンなのか、サバイサバイ営業中。長躯の旅の末ようやく辿り着いたオアシスに、息子が喜び勇んでカウパー全開セクササイズ。
そして最後にナナへ: 前日にお嬢達に聞いていたが、ここもチップを求めて全身くねくね通常営業中。

ただし、他の仏教と王族関係の祝日、選挙日に同じことが当てはまるかは保証できませんので、あしからず。


タイ人女性の気を惹くアイテム

このサイトでよく、タンブン・お土産攻撃について投稿されていますが、より強力と思われるアイテムを偶然発見しましたのでご報告します。それは「ぬいぐるみ」です。といっても、皆さんが想像するタイ人の大好きな大きいぬいぐるみではありません。私は小さいミッキー・マウスを、たまたま携帯ストラップに使っていたのですが(ストラップとしては異常に大きく恥ずかしい位ですが、私は普段から使っているのでマイペンライ)、お店で携帯&ミッキーのセットをテーブルの上に置くとゴーゴー・ガール(ウェイトレスも)、タニヤ嬢、マッサージ嬢と人種の区別無く100%の喰いつき具合。実は街中でも屋台でも、素人娘からナラック・マーク(自分が使うときには、気をつけましょう。ナラックはカワイイ、ナーラックはゲッチュウしたいという意味になります。)の嵐でした。よろしければ、ご参考まで。

また基本的な必須アイテムは、「笑顔」と「みだしなみ」だと思います。
笑顔というか微笑み、これはその手のお店(特にゴーゴー)で隣にいる客の”狩りをしているような目”を見て思ったことですが、(いくら商売とはいえ)サヌック・サバーイを人生の中心と信じて疑わないタイ人(特に商売女は、そのことしか考えていないとすら思われる)ですから、自分がより楽しむには自然な笑顔って重要だと思いませんか?
次にみだしなみ、別にフォーマルな格好をというわけではないですが、このことについては次の章で。


Tシャツ、短パン、サンダルって。。。

1年に「ローン」と「ローン・マークマー」の2つの季節しかないタイ。当然ながらサバーイな格好をしたくなります。でもタイ人って人によってはTシャツ、パンツですらアイロンをかけてしまう人種。さらにタイ人女性は、高い服をだらしなく着るよりも、安い服をスッキリ着こなす男性を総じて好むそうです。そんなタイ人と擬似恋愛もしくは一時の逢瀬をより楽しむには、こぎれいな「みだしなみ」も必須アイテムだと思うのですが、どうでしょう?お店の女性を連れて歩いた時に、道行くタイ人女性から白い目線を受けたことはないですか?「Tシャツ、短パン、サンダル、もしくはスニーカーに長めの靴下の男性が、綺麗な女性と一緒にいるなんて、(階層社会に生きる)タイ人の常識ではありえない」と駐在時代のタイ人女性同僚が言っていました。日本でも短パンに長い靴下はご法度という雰囲気がありますが、タイではその傾向がさらに強いようです。もっとも、外道諸兄は街中での目線なんてマイペンライかもしれませんが。


外道諸兄のみなさんに失礼な言い方であったかもしれませんが、これが少しでもみなさんの外道ライフにお役に立てれば、何よりもの喜びです。


後日談

外道兄です。帰国後、残業で夜12時に達し頭がラリり始めた頃、外道弟から電話が。「凄いや兄ちゃん。とりあえず、兄ちゃんの家の前の居酒屋で待ってるから。嫁に見つからないようにね!!」

・・・何となくイヤな予感がしたものの、向かった居酒屋で待ち伏せていたのは、駐在当時のハゲ仲間。人が散々、「120番台」で遊び尽くした話を帰国直後にしてあげたのに、番号を覚え間違い、後日訪タイした時に、避けるつもりがわざわざ俺が選んだ天使を陵辱してしまったそうで。しかも俺が知る限り冷蔵庫にゴム備え付きのシ○ラトンなのに、わざわざコンビニまでゴムを買いに行き、さらに辿り着いたセブンが改装工事中で、ソイカのそばのセブンまで泣きながら走ったという。それだけ神様が「警告」してくれたのに、まんまと同じ子にハマるお粗末さ。きっとあっちの方も、かなりお粗末なんだろう。外道兄弟にお粗末な末弟誕生の日でした。


一外道同士より







まいぺんらーい HN ポルフィリオ


6月中旬に訪タイいたしました。当方タイに行くようになり3~4年といったところです。

以前までは特に気に入った子はおりませんでしたが前回に2~3日共にした子に
Eメールなどで連絡を取り到着当日に宿泊先に来てもらいました。
連絡を取っていると私の滞在中に誕生日を迎えるとの事
何かプレゼントでも持って行こうと思い18Kの小さなハートのネックレスなどという
子供じみた物を買ってしまいました。


新空港に着く。
いつも感じることだがそれぞれの国にはそれぞれの匂い、温度、包み込む空気がありそれらに包まれることによって
自分のスイッチが切り替わる。
ここに来たのは2回目である。だだっ広い空港に機内から入ると見慣れた
顔が迎え入れてくれ私たちのパスポートを預かってくれ入国する。
今回の旅は私を含め6人でいわゆるどスケベオヤヂ買春ツアーである。彼ら5人の世話もしなくてはならず
忙しい旅になりそうだ。
荷物を受け取りタイケータイのスイッチを入れ彼女に電話を入れる。
「今ついた。16時くらいにホテルまでこれるか?」
「うん。大丈夫。ロビーに着いたら電話する。」

彼女の名はA、24歳。前回タニヤでピックアップし特にサービスがよいわけでもないが
人懐っこい笑顔が気に入り一緒にいることが特に苦痛でもなかったので今回ずっと過ごすことになった。

ホテルにチェックインし部屋に入る。
簡単に片付けをし機内での疲れを癒す為ソファーに寝そべっていると携帯が鳴る。
「ロビーに着いた。降りてきて!」
エレベーターに乗りロビーへ
ロビーのソファーに座っている女の背中が目に入る。
A「久しぶり!元気?少しやせたんじゃない?」
人懐っこい笑顔で話しかけてくる。
彼女との何ヶ月ぶりかの再開をしている私の顔は他人から見れば鼻の下を伸ばしたエロオヤヂそのものだろう。

Aを含めた7人で夕食をとりいざ出陣!
初めてのタイ旅行という者もおり1件では決まらず3~4件のタニヤのお店をハシゴ。
みなさんパートナーが決まり夜の決戦の火蓋が切られた。

しかし私は旅の疲れとタニヤを歩き回った疲れで部屋でシャワーを浴びると撃沈。

2日目

日本時間に合わせて目が覚める。
いつものことだ。
全員で朝食をとる。
前夜の戦果の報告会である。満足し一晩で3回も敵陣に突入した者、飲みすぎて使い物にならず
敵前逃亡した者、朝までの約束で4時ころ帰られてしまった者、よくあることだ。
朝食を済ませ部屋に戻りシャワーを浴びる。
ゴルフの出発まで1時間ほどある。
Aが「時間ある。」と笑いながら私のバスローブを脱がせ、、、
敢え無く、私、轟沈。
ゴルフを終えホテルに帰る車でAに電話
私「今日もタニヤでご飯食べるから20時くらいにタニヤにおいで」
A「わかった!おなかすいた!」
タニヤに行く前に我が部隊はラチャダに進路を取っていた。
17時にシーザー突入6人部屋を予約してあったのでそれぞれにターゲットを定め部屋へ戦場を移した。
酒池肉林、、、買春オヤヂの底力恐るべし。
ゴルフの汗を流しタニヤ戦線へ移動、またも今夜のパートナー探しである。
そしてBKKの2日目は終わっていった。

3日目
この日の夜12時を過ぎるとAの誕生日である。
私たちはまたゴルフ。
Aにはまだお金をまったく渡していない。
私「お金どうする?毎日払うか?」
A「あらいこだーい」にっこり微笑む
Aはお金のことは一切言わない。それも日本人のこころを知っている作戦なのだろう。
チップがいい例だと思う。しつこく要求されれば払いたくなくなり、何も言わなければ健気に思い
弾んでしまう。タイ女恐るべし、いーぷんスケベオヤヂの心をがちっりつかんでいる。

彼女はいまどきのタイ人(日本人も同じだが)携帯をいつも気にしている。
金で契約した私たちの間柄、特に私は気にしない。他に男がいようが私の買った時間を楽しませてくれれば充分である。
それ以外私を不愉快にさせるようなことはない、いや短い私の休日を有意義なものにしてくれている。
昨日と同じで全員で夕食をとり部屋に戻る。
全員で私の部屋に集合し男女12人でリビングで酒盛り。
12時を回る。私は冷蔵庫から冷えたロゼのシャンパンを取り出しテーブルへ運ぶ。
私「誕生日おめでとう」
A「ありがとう!これどうしたの?」
私「誕生日のために日本から持ってきたんだ」
Aは私に抱きつきはしゃいでいた。
それぞれが部屋に帰り、私たちもベッドルームへ
私は日本から持ってきたネックレスをベッドで横になっているAに渡した。
私の目には「ありがとう。。。」といい私を見つめるAの瞳がいつもより潤んでキラキラ光っているように見えた。

4日目

パタヤへ
AによるとAの母親はパタヤでマッサージ店で働いているという。
朝からパタヤに向かい3時くらいまでラン島で楽しんだ。
私たちは水着を持ってきていない。二人で水着を買うことにする。
私はすぐに決まったAは色々見たり、自分に合わせてみたり悩んでいる。
私「お金払っといて」 私はいつもお金や携帯などすべてAのかばんに入れてもらっている。
やっと気に入ったものが合ったようで会計をしている。見ると私の海パンは私のお金で払い
自分のものは自分の財布から出している。これも作戦なのだろうか。。。
特にすることもないのでジェットに乗ることにする。
ジェットの管理をしてるおばばに「いくら?」と聞いた。
オババ「一人、20分2000バーツ」
私「たかーい!! 2人で1000バーツ!」
オババ「。。。   1200」
私「OK」
Aとタンデムで沖に出る。A[島の周り回ろう!!」 私「20分じゃ無理だって!!」 A「マイペンライ!!」
20分後私たちは島の反対側にいた。。。タイ人恐るべし。
戻ってきたのは40分後
オババ「どこまでいったの!!追加料金!!」
私「全部で2000な」
オババ「。。。」不機嫌そうにOKした。料金なんてあってないようなものだ。
ラン島をでて帰路へ。その前にAのお母さんのところに行くことにするその間そのほかのメンバーはお土産を買いにいく。
Aの母が働くマッサージ店に到着。
私「これお母さんにあげなさい。Aにあげるんじゃないよ!」と冗談交じりに5000バーツ渡した。
A「ありがと!!」
子供のように走って行き電話をしてお母さんを呼び出している。お母さんが出てきてなにやら話している。
お金を渡しているようだった。車で待っている私を指差して親子でこちらに微笑んでいる。
初日から今現在までAと過ごした時間を思い出し今まで感じたことのない気分になる。

子供のころからそうだった楽しい時間はあまりにも早く過ぎていく。

帰国前日

当然のように帰国前日の夜がやってくる。
昼間はいつもどおりゴルフ。他のメンバーは先に日本に帰っている。私とAは夕食を取り、ステートタワーで軽く飲んだ
私「ここからの夜景は日本の仕事やいやなことをすべて忘れさせてくれる。きれいだ。」
A「日本では仕事たくさんでしょ?大変ね」私を慰めてくれているようだ。
私「Aの笑顔もいろいろな問題をすべて忘れさせてくれる。ありがとう。」
A「ぱくわーーーーん」にっこり笑っていた。
部屋に戻る。何度も経験した帰国前日の夜、私はいつもの自分とは違うことに気づく。
「寂しい」のだ。

いいオヤヂが子供のような年の娘に傍らにいて欲しいなどと感じてしまっている。わたしはベッドルームにいたがAはリビングで電話で話している。
怒りがこみ上げてきた。
なぜだかわからない。
私はベッドルームのドアを蹴り上げベッドにもぐりこんだ。

Aがドアを開け入ってきた。「怒ってる?」
ここからは日本語タイ語英語ありとあらゆる言葉でAに怒りをぶちまけた。
「俺は明日帰る。お前はわかっているはずだ。なぜ電話でしゃべりまくっている?
お前はいつもそうだ。でも俺はいつも我慢してきた。でも今日は最後の夜だ。
お前は仕事でここに来ているんだろ?金で契約した以上仕事はしなけれなならないだろ
ここから出て行け 金ならくれてやる」
ドアの隙間からもれる明かりでAの表情が読み取れる。
いつもの笑顔ではなく寂しそうな目でAは言った。
A「私は仕事でここに来ているわけじゃない。でもあなたは私が仕事でここに来ていると思っているでしょ?」
「明日私は兄弟と田舎に帰るつもりだった。でもあなたが明日の夜帰るからそれまではBKKにいると電話で話していたの。」
それが嘘でも作戦でも何でもよかった。
私「俺はAを一人の女性として接している。でなければ日本からシャンパン持ってきたりプレゼント買ったり
そんな面倒なことができる男じゃないんだ。」私はAを抱きしめた。
朝まで私たちは一緒になっていた。

ずいぶんこんなに心の中が窮屈に苦しく感じることはなかった。

なぜだかわからない。こんな青臭い表現が適当なのだろうか。
Aが愛おしい

翌日空港まで見送りに着てくれた。
私「少しで悪いけど」と言い彼女に少しばかりのお小遣いをあげた。
A「まいぺんらーい。毎日おいしいもの食べさせてくれるし、いっぱいいろんなところに連れて行ってくれた」
私「さみしいな・・・」
A「まいぺんらーい。またすぐ会えるでしょ?私はいつもあなたを待っているわ」
私「。。。」
私は「じゃあな、バイバイ」と笑顔で言った。
Aは「バイバイじゃないわ。またね」といたずらっぽく笑った。

彼女は私に会う前のメールで
A「あなたに会うことはとてもエキサイティングよ」と送ってきた。
策略でも計算でも私の心を動かす、そんな彼女はファンタスティックだった。

「まいぺんらい」この言葉だけで私はずいぶん彼女に救われた。
駄文乱文皆様には失礼いたしました。














北泰有情 by ドクトルK


1.チェンマイ、チェンライの置屋

 ミャンマーから密入国で働いてるるタイルーの女ベンを追いかけて初めてチェンマイに行ったのは2002年のことでした。
 飛行機を降りると、ベンと置屋のマネージャー「ルン」がチェンマイ空港に迎えに来ていました。ルンの車でホテルへ行き、チェックインし、その足で置屋に向かいました。その置屋はカムヘンディン通りの南、空港に向かって左側にありました。メイピンホテルから歩いて5分程度のところです。
 置屋の入口には5~6名の若いタイ人の男達がたむろし、何かを警戒してるような異様な雰囲気が充満していました。入口の横には、タイ式の食堂が隣接し、ビールやスナック菓子等も売られていました。その店には大きめのカンパの箱がおいてあり、女達は小銭を入れていました。中絶や病気の時に仲間を助けるお金になるそうです。
 その店の地下が置屋でした。女達が置屋に入る細い通用道は、タイ式食堂の横にあり、そこを通って女達は裏から店に入っていました。その通用道の途中には小さな祠(祭壇)があり、女達は仕事が始まる前にこの祭壇にお祈りし、線香や花を上げていました。ピーを祀った精霊信仰の祭壇のようでした。置屋に入る女達は、両手を合わせて祈っていました。何を祈っているのでしょうか。この店の女達はほとんどが、ミャンマー、中国からのタイヤイ、タイルーでしたので、信心深かったのかも知れません。
 その置屋では、ベンとケイだけがバス付きの個室が与えられ、2人で1室に住んでいました。バス付きとは言っても、ユニットバスのバス部分が室内にあるだけで、シャワーできるだけの設備です。1つのダブルベッドに2人で寝泊まりしていました。ケイはこの仕事が長く売れっ娘だったから優遇されていたのでしょう。他の女達は、雑魚寝状態で1室に5~6人くらいで生活していました。
 ケイはベンの同郷の先輩で、ミャンマーのタイルー村の出身です。その村は、国境の町タチョレックからチェントンに向かう道を途中で右折し、メコン川へ向かう道筋にあります。タイルー族の故郷である、中国雲南省西双版納(シップソンパンナー)タイ族自治区の景洪(ジンフォン)へは、そこからメコン川を北上します。
 ベンは18歳で密入国しチェンライの置屋で働いていましたが、ケイの誘いで、チェンマイの置屋へ移ってきたのでした。
 この置屋には、チェントンや遠くはマンダレーからの女達もいました。正面入口の階段を地下に下ると広いスペースの置屋があり、着飾って化粧をした30数人の女達が壁に並んでいました。小さなテーブルがいくつかあり、頼むとビールも出てきました。
 このの店オーナーは太った体の大きいタイ人で、チェンマイとバンコクとパタヤに合計3店を持って大きく経営していました。チェンマイでは、その下に3人のマネージャーがいて、それぞれが10数人の女の面倒を見ていました。ベンのマネージャーのルンは、その中の1人で元タイ軍人の2人の子持ちの面倒見の良い男でした。オーナーは、チェンライ、メッサイ間の検問を女を連れてフリーパスでしたので、警察とも深い関係があったことは疑いようもありません。
 ベンが前に居たチェンライの置屋のオーナーもバンコクから警察の偉いさんが来ると、ゴルフに接待し、菓子箱等も差し上げていました。勿論、月々の警察への上納金もあります。
 警察は臨時にお金が必要になると、直接女達から集金します。その手口は、置屋のオーナーと図り、オーナーやママの居ない時に置屋に踏み込み彼女達を逮捕します。1~2泊警察署に留置し、2万バーツの罰金で釈放です。貰い受けに来るのは置屋のママですが、2万バーツの支払いは彼女たちです。置屋は同じ所で毎日営業していますので、警察が知らないわけもありません。月々の上納金の他に臨時のお金が必要な場合に、警察はオーナーと図り彼女達から集金するのです。
 客からのお金は置屋が半分、女達が半分ですので、置屋が得たお金の多くは警察に上納されてたと思われます。このチェンライの置屋のオーナーとは親しくなり、彼の家で彼の友人を交えて3人でウイスキーを飲んだりしました。
 このチェンライの置屋のママは時々、メッサイ、タチョレックに出かけ、チェンライの置屋で働きたい娘を物色していました。良い娘がいると車に乗せて連れてきます。厳しい検問をパスして連れてくるのですから、警察とは密な関係があったのです。
 ベンの話では、17歳でミャンマーから出て来てメッサイの食堂で朝の10時頃から深夜のの3時4時まで月に2000バーツで働いてたそうです。置屋のママに見初められてチェンライの置屋で働くようになったのは、2001年の8月で、その時に私と知り合うことに成りました。
 このチェンライの置屋は、2004年の5月に廃業しました。これは、少女買春の国際会議がチェンライで開かれることが決まったため、タイ政府が総力を挙げて、メッサイとチェンライの置屋を潰しに掛かったためです。2007年の現在も、チェンライ、メッサイでは、置屋が皆無に近い状態です。置屋のオーナーは体調不良と年齢からこの時置屋家業から手を引きました。その息子達は女達を連れてバンコクへ移動しましたが、その後の消息は分かりません。
 チェンマイでのベンは夕方にホテルに来ると、翌日のお昼に帰って行きました。お昼に帰るのは、着替えとビデオ学習のためです。店が開くのは夕方6時頃ですが、日曜日を除いた平日の午後1時から3時の約2時間がビデオ学習の時間です。英語、日本語、接客等をビデオで学びます。半年程度、ここで学習し、選ばれた娘だけがバンコクやパタヤに送られます。中には、自分の意志で、知り合いを頼って、バンコク、パタヤ、ハジャイ、マレーシアへ行く娘も多くいます。
 ベンも5月連休明けにチェンマイに来て、9月半ばにはオーナーからバンコク移動を告げられました。バンコクへ移動する前に、一度、チェンマイからミャンマーの実家に戻り、メッサイまで迎えに来たオーナーの車でバンコクに行きました。チェンマイからメッサイまでは運び屋の仕事です。荷物は別にメッサイまで送られます。荷物の整理は50バーツで食堂の従業員が請け負っていました。

2.運び屋

 ミャンマーからの女達は、IDカードが無いので検問の厳しいチェンライ、メッサイ間や厳しくは無いが検問のあるチェンマイ、チェンライ間、チェンマイ、バンコク間、チェンライ、バンコク間の移動は命がけです。この移動を助けるのが運び屋です。
 以前、ID申請の目的でメッサイからチェンライまで運び屋を頼んだことがあります。運び屋は、メッサイの軍のの駐屯地でなにやら申請し、タイ軍のステッカーを借用してきました。そのステッカーを車の左前方に貼り、検問所を通過しました。警察は軍関係車両の検問は行いません。
 女達を乗せた運び屋の車は、知り合いの警察官が検問担当時に通過したり、検問のない裏の山道を抜けることもあるので、通常ならメッサイからバンコクまでは車で10数時間くらいですが、48時間程度かかることもあるようです。時には二重底の車に腹ばいになったり、色々と工夫してメッサイからタイ国内へ移動します。
 バンコクへ初めて働きに行くチェントンから来た娘2人が運び屋待ちでメッサイ滞在中に会ったこともあります。娘達は、タイ国内だけではなく、マレーシア、シンガポールへも出かけます。運び屋は、どこへでも女達を届けます。
 2003年当時は、メッサイからバンコク行きの運び屋の車が月に一度定期で出ていました。2006年当時のメッサイからバンコクまでの運び屋の料金は1人1万バーツを超える料金です。通常の最高ランクのバスでも1000バーツしませんので、相当に高額です。
 これだけの費用がかかっても、4月のソンクランには多くの娘達が運び屋の車で帰郷します。メッサイやタチョレックで彼女達の友人達と再会します。いつもは暇なタチョレックの水上レストランもこの時だけは人人人で一杯に成るそうです。
 IDさえ有れば、自由に往来できるわけですから、偽造IDを求めて何万バーツも支払う女達が絶えません。

3.タイヤイとタイルー

 19世紀初頭まで、ランナー王朝は現在のタイ、ミャンマー、中国、ラオスの一部から構成されていました。列強は、このランナー王朝を4つの国に分割するように、国境を決めました。クルドのように国境で分断されたランナー王朝は消滅し、亡国の民は貧困を極め、女達は国境を越え、タイ、マレーシア、シンガポールへと不法入国し働きに出ているのが現状です。
 ランナー王朝の主要な町は、5つのチェン(城壁で囲まれた町)で構成されていました。チェンマイ、チェンライ、チェントン(ミャンマー)、チェンフォン(景洪、中国)、チェントーン(ルアンパバーン、ラオス)です。王朝の中でそれぞれが自立し、それぞれの文化や言葉(方言)を持っていました。首長間には通婚関係があり、緩やかな結びつきのランナー仏教文化圏です。この5つのチェン以外にもチェンセーンなどいくつかチェンの付く町が存在します。
 チェントンは、サルウィン川東のシャン州の中心にあり、シャン州はタイヤイ族の故郷です。シャン州は33の藩から構成され、一番大きい藩がチェントンでした。イギリスの植民地だったミャンマー独立前までは、自治が認められ、豊かな土地にも恵まれ幸せな生活を送っていたそうです。チェントン藩主の娘達の中にはイギリス留学した者もいました。藩主は一夫多妻制であり、その文化的な名残を感じることがあります。
 タイヤイ族は、タイヤイ文字とタイヤイ語を持っています。タイヤイ文字は、タイ文字とミャンマー文字の中間の形をしています。
 山田長政の時代に日本人69人がタイからチェントンに強制移動させられ、タイヤイの娘達と結婚し子孫を残したと言う伝承がチェントンに残っています。同時期にシャム王がアユタヤの日本人町を襲撃し、日本人全員を追放した記録が残っていますので、アユタヤから逃れた日本人達かも知れません。1000Km以上の道のりを逃げたことに成りますが、平家の落ち武者達も遠くへ逃げていますので、シャム王の権限の及ばないチェントンまで落ちのびたのではないでしょうか?
 タイルー族の故郷は、中国雲南省のシップソンパンナーであり、一部はミャンマー、ラオスにも広がっています。タイのパヤオにもタイルーを自称する人達が多く住んでいます。現在でも、チェンマイに住んでいて時々、中国のシップソンパンナーまで陸路を交易に行く人達がいます。
 タイルー語はありますが、タイルー文字はありません。タイルー国は、16世紀以降、中国、ビルマの両朝に朝貢していました。
 ミャンマーのタイルーの村には電気も水道も有りませんが、5000バーツ程度で買える灯油で発電する発電機やメコンの支流に水車を設置、発電し、電気を使いテレビを見ることはできます。注意しないと川から家までの電線が盗まれるそうです。ミャンマーには携帯電話はありませんが、タイ国境沿いではタイからの電波を拾えるので、タイの携帯を持ってる人達もいます。ミャンマーのタイルー村には、若い女達はほとんど住んでいません。それは、多くの女達がタイへ出稼ぎに出てくるからです。
 このタイヤイ、タイルー達は、タイ、ミャンマーの国境の町タチョレック、メッサイでは、ある地域(タイヤイ、タイルーの部落)に集まって住んでいます。その理由は、タイに出稼ぎに出るのに便利だからと思われます。タイに出稼ぎに出た女達は、最初に故郷の村に家を造り、次にタチョレック、メッサイに家を造る傾向にあります。
 2005年ごろミャンマーのタイルーの村にミャンマー人が進出し、平地を追われたタイルーは山に住み反政府ゲリラとして抵抗していました。ミャンマーに従属したタイルーをミャンマー軍に組込、タイルー反政府ゲリラと戦わせていました。反政府ゲリラを匿ったタイルー村の村長は、その場で見せしめに射殺されました。田んぼで働いてたタイルー夫婦の夫を縛り上げ、妻をミャンマー軍のミャンマー人が輪姦した話なども伝わってきます。マンダレーから来ていた少数民族の女が言ったことは、「16歳の時に1人で田んぼを耕してたときに、ミャンマー人の警察官に襲われ、処女を奪われた」そうです。ミャンマーでは、人口の80%を占めるミャンマー人が他の少数民族を支配し、麻薬王クンサーがヤンゴンに幽閉された現在、ミャンマー人に立ち向かえる少数民族は皆無です。
 ランナー仏教文化圏を構成したタイユアン族(チェンマイ、チェンライ)、タイヤイ族(チェントン)、タイルー族(景洪、ルアンパバーン)は、色白、小柄で感性も日本人に近い物があります。
 この地域は、ゴールデントライアングルと重なり、1990年頃には世界最大の麻薬の生産地でした。
 毛沢東軍に追われた蒋介石軍は、昆明→ムンラー→チェントン→メッサイを経由し、タイのメーサロンに逃れました。そして、同じ経路を米軍の援助を受けて反撃していたことがありました。その反撃の資金源として、米軍が麻薬栽培を広めました。現在は、タイ政府の麻薬撲滅キャンペーンでタイ国内では芥子の栽培をほとんど見かけません。日本人がタイの法律に違反した場合、お金で済むことも多くありますが、麻薬に関わった場合は必ず実刑を受けますので注意してください。気に入らないタイ人を陥れる目的で、麻薬をそのタイ人の家に隠し、密告し冤罪をでっち上げることも行われてるようです。
 メーサロンに逃れた蒋介石軍は、タイ国王に協力し内乱を鎮圧し、タイ国軍の一部に組み込まれました。その理由で、現在のタイ国軍の中枢部には蒋介石軍の末裔が多くいます。勿論、末裔達はタイの士官学校を卒業しています。タイ人と結婚している人も多くいます。タイではお墓を見ることはほとんどありませんが、この末裔達は、祖父母、や父母の遺骨を故郷の北京にある先祖のお墓に納骨したいと考えてるようです。

4.IDカード(バット)

 タイヤイ、タイルー族は、タイ人と同じタイ族ですから、1995年頃までは、タイに移住してきたこの人達に対し、タイ政府はチェンライ県内でのみ居住できるIDカードを発行していました。このIDカードの色は、桃色(シーチョンプー)、緑色(シーキヨ)、空色(シーファー)などがあります。これと比較してタイ人のIDカードはシーカウ(白色)と呼ばれています。
 これらの色のIDカードを持った人達は、タイ国の戸籍に登録され、コンピュータ管理されていますが、対外的には国籍は無国籍とされています。
 日本人がこのIDカードを持った人と結婚する時に日本に提出する書類には、無国籍と書く必要があります。国際的に無国籍の人々を無くすような方向にあるためか、タイ政府も色の違ったこのIDカードを無くす方針を打ち出したようです。メッサイのタイヤイ、タイルーの部落を、軍と警察とプーヤイバーンが2007年初頭に戸別訪問し、実態調査に基づいて、5月にはIDを出す書類を渡したようです。
 数年前から、タイ政府は労働力不足をカンボジア、ラオス、ミャンマーからの出稼ぎで補う必要から労働ビザを発給するようになりました。期間は1年更新で、年間3800バーツです。この労働ビザを持ち、受け入れ先の証明書があればタイ国内を自由に行き来できます。その労働ビザを取得するには、正式に入国する必要があります。しかし、ミャンマー政府は、若い女達がタイに出稼ぎに行くことを阻止する目的で、25歳未満の女達が特別な理由がなければ出国できない法律を制定しました。そのために、タイヤイ、タイルーの女達は、密入国、不法滞在、不法就労の道を選んでいます。タイ、ミャンマーの国境であるメーサイ(サイ川)は、川幅が10mにも満たない小さな川なので、歩いて渡れる場所もあります。問題が発生し国境が封鎖中でも、タイ軍とミャンマー軍の国境警備隊にお金を渡せば、渡河可能な場所も存在していました。ミャンマーではIDを金で買うことは難しいことでは無いので、年齢を偽って、労働ビザを取得している人達もいます。
 労働ビザ発給前前までは、色の変わったIDすら持ってない(居住権のない)タイヤイ、タイルーが数多く、メッサイのタイヤイ、タイルーの部落に住んでいました。この部落の出入り口で時々警察が検問を行い。罰金と称して小銭を徴収していました。警察が検問中は、部落を出ないのですが、運悪く捕まった場合は、交渉で金額を決めたようです。罰金5000バーツを請求され、200バーツで決着した話などを良く聞きました。
 

5.タイヤイ、タイルーの女達

 タイヤイ、タイルーの娘は、小柄で色白で日本人によく似た面立ちをしています。どちらかと言うとタイヤイの方に美人が多いように思います。日本人と異なる点は、しまり具合が圧倒的で、フニャチン状態でははじき出されれる位の強いしまりのある娘が多くいることと思います。
 貧困のため、タイへ出稼ぎに来るのですが、江戸時代や戦前の日本と違う点は、自分の意志で風俗に勤め、借金で縛られるケースが少ないことです。
 過去の日本なら、「身売り」→「年期奉公」→「身請け(借金返済)」と借金返済まで長い年月に渡ってお金に縛られる生活ですが、タイヤイ、タイルーの娘の大半は、借金で縛られて働いてることはありません。
 最初の借金の多くは密入国に関わる借金で、多くても数万バーツ程度です。この程度の借金は、長くても2ヶ月程度で完済できますので、通常のタイヤイ、タイルーは無借金と考えて間違いありません。
 また、金遣いの荒い傾向ににあるイサーン娘と違い、質素で貯蓄癖のある娘が多いように思います。
 娘達の多くは、友人、知人や親戚を頼って、タイに入ってきます。働く場所は、置屋やソープやマッサージ店が多いと思います。ゴーゴーのナナやソイカーボーイやパッポンでは余り見かけません。これは、IDが無いためにホテルへ同伴できないためと思われます。同様の理由で、タニヤやスクンビットの日本人クラブでもあまり見かけません。これらの、IDが必要な職場には、イサーン出身の娘達が多くいます。
 バンコクに来てから最初のうちは、4~5人くらいでアパート借りて共同生活をしていますが、直に気の合った友人や1人でアパートを借る娘もでてきます。バンコクでは、月に5000バーツ位でシャワー、トイレ付き、守衛付きのこぎれいなマンションを借りることができます。
 容姿に自信があれば、ソープでは無く、どちらかと言えばラチャダのハイクラスのようなマッサージ店に在籍します。店に借金が無いので、店を変わることも自由で、出勤や休みも自分の意志で自由に取ることができます。その点は、ゴーゴーのように少ない額ですが月給があり、休むとペナルティのあるシステムでは無く、お店で働き、売り上げの約半分を得る、歩合制で働いています。
 容姿に自信があれば、何故、収入の少ないマッサージで働くのでしょうか? その理由は、職場は上質のお客を見つける場所だからです。日本人、台湾人、マレーシア人、シンガポール人等の彼女になり、1人から数万バーツ程度の援助を受け、生活しています。常時、数人程度のフェン(お客)がいますので、スケジュールがかち合わないように、うまく調整します。タイに遊びに来ている人達ですので、スケジュール調整は難しく無いようです。
 ある娘は、10万バーツでイサーン人のIDを買い、言葉の違いから飛行機で移動中に見破られ、7万バーツの罰金を現金で支払いました。その位のお金なら即金で支払える位の娘も現実に存在してました。イサーン等の貧しい地域では、娘が死んでも、死亡届を役所に出さず、そのIDカードを売りさばくことがありました。見つかると売った方も買った方も勿論厳罰が待っていますが、背に腹は代えられません。現在は、指紋登録が必須ですので、亡くなった他人に完全に成り代わることは難しいようです。
 月々の契約ではなく、タイに遊びに来た時だけ1日5000~1万バーツ程度の恋人契約もあるようです。ナナやタニアで一夜の恋人を見つける費用を考えれば、1日5千なら却ってこちらの方が日本人にとっても安く付きます。しかも、気心の知れた好みのタイプですから、お互いにうまくいきます。中には、数ヶ月の出張でタイ滞在中のみ、契約で一緒に暮らしてる娘も知っています。
 フェン(お客)が、1人くらいの場合は、お客が来ているときだけ店を休み、通常は店(ソープ等)で働いてるケースもあります。お客も気まぐれですので、長年に渡ってつき合うのは稀なケースです。
 特定のお客を持つことが嫌いな性格の娘もいます。そのような娘は、お店(ソープ等)で働き、パタヤ、ハジャイ、バンコク、マレーシアとその時の気分で移動します。
 お金の必要な時には、短期決戦でマレーシアに出かけます。マレーシアは、風俗禁止なので、裏の世界には客が多く、短期間で大金を稼ぐことができます。1人20分、1日に20人を相手にする忙しさとのことです。体が持たないので、多くの娘は1ヶ月程度でタイに戻ってきます。
 中には、風俗が性格に合わない娘もいます。16歳で姉を頼ってバンコクに来て、姉の紹介で日本人のオキニになり、そのお金だけでは足りないので、マレーシアにも行き、ハジャイに戻り、ハジャイの置屋で21歳で無くなりました。骨の一部はミャンマーのお寺に運ばれました。亡くなる前まで、「仕事を辞めたい」と言っていたそうです。
 中には、都会での生活が肌に合わない娘達もいます。その娘達は、置屋の無くなった国境の町で、ホテルのボーイと半分半分くらいで契約し、客を紹介してもらって生活しています。
 風俗の世界で2年以上勤めると、普通の暮らしに戻ることは難しいようですが、最終的には、同郷の人と結婚したり、タイ人以外のお客と結婚し、国外のマレーシア等で暮らす人も多くいます。
 「ネンキン」と言う言葉は、タイ北部ではタイ語化しています。一人暮らしの年金生活者は、寂しさから新しい共同生活者を現地調達しています。その相手になるタイヤイ、タイルーも多くいます。しかし、言葉や文化の違いから、うまく行ってるケースは多くありません。どちらかといえば、日本で知り合い、結婚してタイで暮らしてるケースの方が、日本の慣習を分かってる分だけうまく行くようです。
 最後に、私には、タイヤイ、タイルーやコンチンの方が、いわゆるタイ人より好みの感性を持ってる人達が多くいるように思いました。タイ人は時間にもルーズですが、この人達は、時間を守ることのできる文化を持っています。








巨根奉入の恩返し BY;【巨根奉入】
外道の皆様、こんにちは。【巨根奉入】です。長らく外道平民として情報をいただいておりました恩返しに、投稿いたします。
ゴールデンウィークに訪タイしました。5度目のバンコクです。すでにパッポンデビュー、MPデビュー、テーメー・デビューは果たしたので、今回はタニヤ初詣でが目的です。世界各国での外道修行の成果を発揮すべく、エロモード全開で突入しました!

【第一日目】
<MPポセイドン:モデルクラスは美人だが。。。>
午後5時、タニヤ詣でにはまだ早い。前回、J-ONEとチャオプラヤー2で大変良い思いをした巨根奉入は、MPの最高峰と言われるポセイドンを目指します。地下鉄のスリウォン駅を下車、徒歩5分で「Poseidon」と書いた巨大なビルディングがそびえ立ちます。来たに股間を膨らませながら、ドアを押して入り、まっすぐにエレベータに乗り3階のモデルコーナーを目指しました。
 時間はすでに6時頃となり、次々に姫がやってきます。流石はモデルクラス、雑誌に出てくるような美人たちが、長い脚を組んで澄まし顔で座っています。その中でひとり、コンパクトを見ながら、チラチラとこちらの様子を伺ってくるロングヘアーの巨乳ちゃんがいました。他の姫と比べて色は黒いほうですが、胸のふくらみと派手な顔のつくりは、ストライ~ク! 六本木当たりで遊んでいる、派手目の美形ね~ちゃん、という感じです。ウィンクを飛ばすと、ニコニコしています。巨根奉入のさまよう目が彼女に戻ると、必ず笑みを返してくれます。
なぜか、コンシアがなかなか回ってこなくて、じらされました。やっと来た女コンシアに「あの右から3番目のロン毛の姫いくら?」と聞くと、2900バーツとのこと。ここは高いと聞いていたのでビビッテいましたが、これなら予算内。巨根奉入がお茶を飲んでいるテーブルに彼女を呼んでくれました。どうやらお話して気に入れば一緒に部屋に行くシステムみたいです。
 彼女の名前は、チャンボーン。日本名の源氏名(!)は「さゆり」だそうです。とても嬉しそうに自己紹介してくれ、一生懸命に日本語で話してくれます。性格もよさそうなので、一緒に行こうと誘い、腕を組んで5階に上がりました。
 モデルクラスは、1時間半と短いのですが、さゆり嬢は、大半の時間を、H以外のサービスで費やすみたいです。お風呂で丹念に洗い、足のつめまで磨いてくれますが、あまりエロくはありません。ベッドに行っても、耳を掃除したり、脇にロールを塗ってくれたりと甲斐甲斐しいですが、やはりひまひとつエロくない。ようやくエッチが始まったのは1時間が過ぎる頃でした。モデルクラスの噂どおり、キスはダメ。クンニもダメでした。これでは、目的の80%がダメです。がっかり。やるだけ一発決めましたが、ぜんぜん盛り上がりませんでした。「今度来てくれたら、おいしいお店案内するね」などとリップサービスはしますが、フェラはゴムフェラです。自分の電話番号も渡しません。「又来てくれるときは、あとでコンシアの電話番号渡すから。。。」まあ、モデルクラスですから、仕方がないと諦め、次の目的地へと移動しました。

<タニヤ(マーメイド):ここは世界最大の置屋街か!>
地下鉄でスクンビットまで戻り、BTSのアソークに乗り換え、シーロムで下車。5分も歩くと、銀座を髣髴とさせる日本語のネオンがきらめくタニヤに到着です。下調べしてあったお店を幾つか覗きます。マーメードという店に入りました。黒札がショートのみ、赤札はオールナイト可という分かりやすいシステムです。2回に着くと、ひな壇があって、姫が40人くらい座って、こちらに手を振ってアピールしてきます。「日本語できる人?」というと「はーい」と元気に手が上がります。「Who can speak English?」と聞くと「YES!」と嬌声が上がります。テンション上がりっぱなしです。
 「ど・れ・に・し・よ・う・か。な」と最高の気分を味わっていたら、関連会社の女の子で一度お手合わせしたいと密かに願っていた子にそっくりな、マレー系の洋顔がいました。ファー、23歳。日本語はぺらぺら、タニヤ暦は7ヶ月(ウソだろう。。。)昼は大学でパソコンを勉強しているそうです。
 驚いたことに!マミーから「このまますぐ連れ出すなら、1000バーツ」というありがたい提案が。。。要はタニヤって巨大な「置屋」街ではないか!!!!この発見は、巨根奉入のバンコクに対する世界観を大きく変えました。
 お腹がすいていたので、有名なソンブーンで一緒に夕食を食べ、ホテルに。食事中も気を使って、明るく笑う良い子だったのですが、ベッドに入ったとたん。。。。。。
 Dキスはダメ、クンニはだめ、挙句の果てに、乳首もなめちゃだめだと、こら~!
やるだけやって、2500バーツでたたき出しました。これじゃ~、テーメーカフェのセミプロの方が、ずっと良いじゃいか。。。凹んで寝ました。

【第2日目】
<タニヤ再挑戦(更紗):私お金が欲しいの。。。>
仕事の延長でコカでタイスキを食べて、客人をホテルに送り、いざ、敗者復活戦ということで、タニヤに出陣。今日は、白色系美人で有名な更紗に行きました。2階の廊下に20人位、並んでいました。廊下を端から端までゆっくり回ります。幅1メートルくらいの狭い廊下です。姫とは30センチくらいの距離で顔を拝見します。150センチのモンちゃん。電脳空間に出てくるお人形のような超美少女、胸なし。1100バーツで即お持ち帰り。キスはディープはダメ、きれいなラビアでしたが、クンニは3分でダメ、でも濡れ具合は良好。挿入後は積極的に動いてくれて、結構盛り上がりました。なんとか、ほぐしてオキニにしたいタイプです。
 休憩後、もう一回、と頼むと、あと1500バーツといって譲りません。こちらは朝まで3500バーツ(タニヤの相場)を払っているので、当然2回と思っています。しかし、どうもタニヤの朝までは、予めエッチの回数まで交渉する必要があるみたいです。「僕は君が気に入ったから、もう一回エッチしたい」などと色々話して見たのですが、「エッチは自分にとって仕事。仕事をすればお金をもらうのは当然」と言って譲りません。値切ったら「あなただけ1000でよい」と言います。(どうせ皆にそう言っているだろ、この尼が!)事前に交渉をしなかった自分を悔いつつ「でも、この女とならもう一回やりたい」という浅はかな欲望が勝ってしまい、払っちゃいました。(外道氏族のみなさま、ごめんなさい。。。)2回目は、騎乗位からはじめましたが、150センチあるかどうかという小柄な美少女の腰がクネルくねる、最高に気持ちの良いエッチでした。朝6時には勝手に帰っていきました。「タニヤに愛はない」という名言があるそうですが、実感があります。

【第3日目】
<タニヤ(パラダイス):やっと出た当たり!>
仕事が終わって、夜の11時、残り物には福があり、と勝手に思いながら、タニヤに向かいます。先行した同僚が歌っているパラダイスに合流。30人くらい姫がひな壇に並びます。ひと目で気に入ったエムちゃん。目がにっこり笑いながら、強力な<私を選んで光線>を出しています。私を選んで光線は、「誰でもいいから私を選んで!」光線と「私はあなたに選んで欲しい」光線の2種類があるのですが、今回は複数のお客がいる中で、「あたなに選んで欲しい」光線を発しているエムちゃんを選びました。
 部屋に入って、おきまりの自己紹介などからはじめますが、さすがタニヤ、日本語ばっちりです。大きな胸に見せられつつ「そのおっぱい本物?」と聞くと、触って確かめてよいというので、しっかり、ブラの中に手を突っ込んで、もみもみして確認。「本物だぁ~!」エムちゃんによれば、寝たときにだら~となるのが本物で、仰向けに寝てもかたちがくずれないのは、人工とのこと。なるほどね。
 しばらく飲んでお持ち帰り。朝まで大丈夫?ってきいたら「あなたの好きにして」だって。泣かせるねぇ。。。
 エムちゃんは、胸も大きいし、クンニするとよく泣くし、よく濡れる。おまけに、股の開きは大きくて、自分も積極的に楽しむタイプ。クンニの最中に自分で乳首ひっぱってました。お互いに気持ちよくフィニッシュ。「あなた、エッチ上手ね」正しい営業です。すぐにシャワーに行かずに、まったりと添い寝してくれるところも、おじさんの勘所を押さえています。朝まで泊まって帰っていきました。めでたし、めでたし。エムちゃん、また会いたいです。

【第4日目】
<MP(エマニュエル):ソープはやっぱり、ダマダー・クラスが一番>
遅い時間に、ラチャダピセーク、通称MP通りのエマニュエルに繰り出しました。
タニヤは食傷気味だし、ポセイドンもおもしろくない。前回の中級ソープで味わった感激をもう一度、という訳です。モデルクラスなんて気にせず、金魚蜂へ一直線です。いますいます、30名くらいの姫たちが、熱い視線を返してきます。その中でも際立って、稲森いずみを若くした美形が、強い光線を送ってきます。稲森いずみ、一度やってみたかったんだよねぇ。。。本当に似ています。女コンシアに「あの稲森、どうよ?」って聞いても、応えずに別の番号を進めます。「俺の好みじゃない。あの稲森は?」ってきいても、ぜんぜん薦めません。でも、もう決めちゃったもんね~。「稲森のサービスがよければ、あんたにチップやる」といって、キャシャーに向かいます。
 1900バーツはらって、彼女と部屋に上がります。ほんの片言の英語だけはなす、エーン23歳。150センチ強の小さい身長、バランスの取れた7頭身、手にすっぽりと収まる中くらいの乳房、細くて長く見える脚、そして若返った稲森、もう、おじさん、よだれが止まりません。
 こちらも、ほんの片言のタイ語ですが、お湯がたまるのを待っている間、彼女は一生懸命。英語とタイ語で話しかけてコミュニケーションをとろうとしてくれます。(指差しエロ会話帳よ、ありがとう!)良い子です。いちゃいちゃモードが少しずつ高まり、ディープキスをしながら服の上からおっぱいもみもみ。盛り上がってきました。お風呂の中では、エロイ、エロイ。こちらの目をじっと見つめて、視線をそらしません。雌豹のような視線を絡めつつ、パイ摺りです。キスもありです。
 ベッドに移って攻守交替。まだ若い筋マンを丁寧に舐めまくります。すると、とろとろの本気汁があふれてきました。ジュルッと吸い取ると、彼女は恥ずかしそうに腰をよじります。指マンに変えて、再びディープキス。自分のマン汁がたっぷりのDキスも嫌がらず、積極的に舌を絡めてきます。よい心がけです。正しい生フェラから、ゴムをつけて一気に巨根を奉入します。「うぐぐっ。」エーンは、苦痛と快感の混じりあった声を押し殺すように出します。3日目なので長持ちします。二人とも果てて、そのまま30分ほど抱き合って眠りました。最後に、お風呂で汗を流して、服を着る。また、例の雌豹の目でじっと見つめられて「あなた、明日2時にエマニュエル来る」と約束させられました。目が真剣で怖かったので、とりあえず「うん」といってごまかし、500バーツチップを上げてさようなら。営業と分かっていても、ちゃんと営業されると嬉しいものです。帰りがけに女コンシアに100バーツ。なぜか驚いてました。

【第5日目(最終日)】
<古式(サブウェー):古式按摩は、意外におもしろい>
(突いて)疲れた体を癒すべく、午前11時、ラチャダーの古式按摩「サブウェイ」に入店。当然にして、姫はまだいない。「オイルマッサージ」とオーダーすると、コンシアが「一人だけ良い子がいる。絶対良いから」というので、OK.。2時間800バーツ。やってきたのはクアーン、はちきれそうな巨乳のちょっと大柄な27歳。ベトナム系だと言うが、どうみてもチェンライ辺りにいそうな、目鼻立ちのはっきりした色白のねぇチャンである。こちらは全裸でうつぶせ按摩45分、仰向けになって、性感マッサージが始まります。竿の部分を偶然のように刺激しつつ、玉タマを念入りにマッサージ。最高に気持ちよいです。クアーンは、ズボンだけ脱いで、腰にバスタオルを巻いていますが、ときどきオマンコを巨根奉入の体にこすり付けてきます。(後で脱いだパンツを見たら、マン汁でぐっしょり濡れていました。巨根奉入の反りかえったちんぼをしごいていたら、感じたのかしら?)最後の方になると、遠慮なく竿を擦りまくっています。怪しい微笑を浮かべて「スペシャル?」と聞いてきます。こぼれそうな巨乳を揉みしだきたかったのですが、この歳になると貴重な実弾ぁw)€ヘ無駄撃ちできません。「Hはなし。僕がクアンをマッサージ。いくら?」交渉の末、700バーツで決着。(本番なら1500とのこと。標準価格。)クアンはすぐに全裸になって、豊満なボディーをベッドに横たえます。巨乳をもみしばき、舐めたおします。下はすでに大洪水です。修行の成果のスーパー・クンニを施術します。「おーん、おーん、あなた、ああっ、オーン」言葉にならないうめき声を上げています。指マンを開始すると、自分でクリを擦り始めました。しばらく、膣内をかき回していたら、ぐったりして逝ってしまいました。めでたし、めでたし。服を着た後、抱きしめてキスをして、さようなら。

<MP(エマニュエル):やっぱり来ちゃった>
午後1時半、律儀に、隣のエマニュエルに入って、昼食。昨日の女コンシアにエーンを予約する。「女の子見なくて良いか?」「見なくてよい。エーンを頼む」
しばらくして、エーンがやってきた。「あたな、本当に来てくれたのか!?」、普通は笑顔になるところだと思うのだが、エーンの場合は、顔が真剣になって、目がマジで少し怖い。部屋に入って、しっかり抱き合う。「エーンに会いたかったよ」「本当?」「エーンが忘れられなかった」「エーンも、あなた好き」とおままごとのような適当な流れで、服を脱がせていく。シャワーを待たずに即即で、エーンを立たせた姿勢で、上から順に舐めまわし、立ちクンニを施す。エーンも興奮してきて、ひざまずいて、こちらの巨砲を即即で生フェラ。気持ちいいぜ!
そのままシャワーをパスして、エーンをベッドに運び、再びディープキスから始まるお決まりのコース。「エーン、すきだよ」と耳元に囁きつつ、クリを圧迫。エーンの目がとろんとなってくる。今回はスーパー・クンニの施術後、指マンも披露。巨根を奉入し、激しく腰を振ってフィニッシュ。二人とも汗びっしょり。そのまま1時間近く、ベットで抱き合ってまどろむ。ときどき目が会うと、軽くキッス。エーンは俺の腕の中で「I miss you」を繰りかえす。最後にお風呂。「これから、あなたどこ行く?」「友達と夕飯。その前に、エラワン(縁結びのかみさま)に行く」「友達と行くのか?(やきもちモード)」「一人で行く」「それなら、良い。I miss you。」
服を着終わって、帰る時間。「あなたが恋しい、必ず、またバンコクに来て、エーンに会って」と可愛い営業をする。これだけラブラブ・モードで楽しませてもらったのは、久々です。帰りがけに意図的にチップを1000バーツ渡すと、「これは違う」と1000バーツ札を返してくる。律儀なやつだ。「いいんだよ。エーンは、バンコクで一人だけの恋人だから」と試しに言ってみると、思いっきり抱きつかれて、またキス。1000バーツの効力が残っているうちに、何とかまた訪タイしたいものです。
【巨根奉入】








パンドラの箱: 最終章 ~ソンクラン~ by プリズナー


 その後、Nonとは2-3回連絡を取ってみたが、そのころなぜか屋根裏のWanが頻繁にコンタクトしてくるようになり、Nonのことは忘れてしまっていた。もともと英語はうまかったが、日本語で普通に会話ができるようになっている。Wanは今までホテルにも来たことがなかったが7月で20才になる、もう子供じゃない。彼女になるなら今度会うと伝える。Wanは、はっきりとYesとは言わないが、会いたいと言う。毎日2:30や3:00に寝て朝、学校へ行く生活をあと2年も続けるのは辛いだろうし、タニヤのその他の店同様、最近は特にお客が少ないらしい。この娘ならサポートしてもいいと思っている。確率は50-50か?ペイバー攻撃されるのではなく、こっちから攻撃しなくてはならないゲーム感覚が面白い。
 
 3/31-4/14まで15日間の仮出所、もともとソンクランのNonの誕生日に合わせたものだが、今となってはソンクランを入れてしまったのが悔やまれる。Wanとはどうなるか判らないし、Jenとは3泊が限界だろう、またどちらもクルンテープに近い自宅でソンクランを過ごすらしい。オキニの居ないソンクランで3つ目のパンドラの箱を開けることになってしまうのか? そんな訳で期待より不安のほうが大きく、結局クルンテープは5泊7日、他はミャンマー(一応、観光。)と日本で過ごすことにしてしまった。。。外道失格も近いと思う。
 
 4/2日ヤンゴンから戻ってきて、Soi11のいつもと違うホテルに昼前にチェックイン。深夜のTG便で日本に帰る予定なので今日はゲームを楽しもうと さっそく約束していたWanにTELするが、ずっと話中で繋がらない。バロン(古い!!)で髪を切りながらトライするが、どうしても繋がらない。後で聞くとケータイの調子が悪かったとのことで、ケータイが悪いのか?ネットワークなのか判らないが、Wanのケータイは自分がプレゼントしたものなので、こうなるのが運命だったんだろう。期待していたゲームは始まらないままキャンセルになってしまった。
 仕方がないのでJenに16:00にホテルに来るように伝えるが、16:00にTELすると今、アップナームがやっと終わったと言う。その後何回TELしても「タクシー、タクシー、Rot tit yo yo」 と言うばかりで18:30になっても来ない。年末と同じである。腹が立って今日はもう来なくていいと伝える。またドタバタが始まるのか?少し憂鬱になる。

 19:00前のナナプラザ、2階をうろついているとR4に入って行く姫の後ろ姿を見てハッとした。入り口に近づくとボーイと立ち話をしていた姫が声もかけていないのに振り向いた。やっぱり。。。しばらくの沈黙の時が流れた後、
 「可愛くなったでしょう。」と目のあたりを指差す彼女。プチ整形でもしたのか?少しイメージが変わっている。むしろ素朴な素顔が好きだったのに。この日は、どうでもよかったので 「今夜、日本へ帰るけどそれまで付き合うか?」と聞くと一日にショートを何回もこなす姫が、少しうつむきかげんに黙っている。「Up to u」と言う言葉をかみ殺しているのが判ったけど彼女の口からその言葉が出る前に 小さくBye-Byeと言ってしまった。

 そのままマンダリンへ、(前回のマンダリンはシルバードラゴンの間違いでした。)可愛いのは一人も居ないが、客もない。一人くらい客寄せパンダが居るだろうと思い出勤して来る姫を待つこと45分、期待は簡単に裏切られる。人ごとながらこれでやっていけるのか心配になる。20:00前にゴールデンタイムのR2へ移動。ダンスも入れ替わって一とおり眺めるが、マンダリンとはレベルこそ違うものの どうしたのか?ここもオキニにしたいような姫は居ない。この時期でこのレベルだとこの後のソンクランが思いやられる。仕方なく、その中で一番可愛いと思う姫を呼んで名前を聞くと またNoiと言う。これで新規はNoiの3連荘!!もう20時過ぎ、遅くとも22:00にはチェックアウトしないといけないのでペイバーはやめにしようと思っていたが、Noiは少し遠慮がちにペイバーを頼んでくる。頼まれれば、なかなかイヤとは言えない性格なのでそのままホテルへ。時間が迫っているが、やりたい気持ちでもないのでしばらく話していたが、Noiは早く済ませたいみたいである。シャワー別、DKダメ、クンニもキライでいいところは無かったが、バンコクは混雑してるからキライと言っていたNoi。性格が悪くないが故に見ず知らずの男とのBoomboomは好まないのだろう。でも次はDK OKと約束してくれ、空港まで送ると言ってくれたが、来てもらっても今日は時間がないので「また今度な。」と断わった。正月はCXだったのでTGは約1年振り、シェルシートを倒したあと気が付くともう朝食の時間になっていた。

 日本ではダラダラした生活。ある朝、起きてすぐメールをチェックすると寝ぼけまなこにNonの名前が映る。ドキッとして一瞬で目が覚めた。横で”特ダネ”を見ている本妻をチラっと確認する。トイレにPCを持ち込んでメールを見ると。。。 

 「Hello!! Darling. お元気ですか。長い間あなたから連絡がないけれど どうしてますか?
 多分、私のことは忘れてしまったのでしょう。素敵な彼女ができたんでしょうね?
 あなたが幸せでありますように。お体を大切にして下さい。 Non」

気が強く、意地っ張りのNonから先にメールが来た意味を考える。。。この他愛もない内容は、「もうすぐ来る誕生日とソンクランを私と過ごしてもらえませんか?私にはあなたしか居ません。」と言うことだろうが、そう書かないのがNonらしい。誕生日に手ぶらで会うことも出来ないし、パーティーのスポンサーにならなければならないことも判っているが、ソンクランに新しいオキニを探すというドタバタから逃れたかったし、それよりもバカな自分はNonから必要とされたことが嬉しかった。以前Nonから、ママが11日にチェンマイに帰ると聞いていたのを思い出し、4/9-12までJenと約束があるにもかかわらず、「11日にミャンマーから戻ってくる。11-14日を一緒に過ごそうと返信し、11日の夜をダブルブッキングとしてしまった。

4/9日スワンナプーム着、Jenにシャワーはホテルで浴びればいいから16:30に来いとTELすると前回で懲りたのか今日は、17:00にやって来た。早速予定を確認する。Jenには11日に帰ってくれとは、すぐに言えないので 「12日に実家に戻るんだろう?」と尋ねると 「いつまで居るの?」と聞くので正直に「14日まで」と答えると 違う姫と会うのが判っているようで「それなら14日までずっとあなたと居るわ!!」といたずらっぽく笑う。子供だと思っていたが、なかなか手ごわくなって来た。いつケータイをチェックしたのか?「Nonちゃんなんでしょう?」と名前までバレている。そんなことは無いよJenしか居ない、どこか友達と旅行に行く。とその日は笑ってごまかした。明日はパタヤ、水着を買うためにMBKに行こうと誘うと恥ずかしい(aai)だから水着は要らないと言う。何でも買ってやるからとショッピングに連れ出したが、なぜかMBKよりラチャダーがいいそうなのでラチャダーへ。
 ナイロンのショートパンツしか買わないJenにTシャツとパンツでもいいが、ソンクランじゃないんだから普通の下着じゃダメと説得、通じたかどうか不明だが、なんとか水着を選んでもらうことが出来た。言葉が通じないため、Mai aw、Mai awですごく疲れる。その他の服を2セットくらい買ってあげてホテルへ戻る。

 翌日、Jenというお弁当持参でパタヤへ。この日スワンナプームに着いたムショ仲間TKが、これまたお弁当を持って追っかけてくるという。ホテルでJenにプールへ行こうと誘うと 「ファランしか居ない、aaiだからダメ」というJenにあそことあそこにも姫は居ると言うと渋々ついて来た。aaiなのか金づちなのかJenはデッキチェアで寝そべっているだけだったが、夕方の日陰で寝ていると水面を通ってきた風が心地いい。この後、浜辺とウォーキングストリート(WS)を散歩してホテルに戻り、TKを待つ。20:00頃やってきたTKがオキニと外へ飯を食いに出ている間、クルンテープ以外でJenと初めてのBoomboomとなる。Jenは前戯では、よく感じて濡れているが、挿入すると痛いらしい。よってJenはBoomboomがあまり好きでないが、いつも黙って受け入れてくれる。自分のは人よりも小さいし、奥に当たっている感覚も無いのになぜだろう?23:00頃、WSのディスコ(名前忘れた)に居るTKから誘いがかかる。Boomboomで疲れたJenは部屋で休んでいると言うので弁当なしでWSへ。ディスコでファラン連れの、でも少し可愛い姫が一心に踊っているのに見とれていると向こうが一緒に踊ってくれと手を引きに来た。ファランのテーブルを見ると姫が一人あぶれている。自分にお誘いが来るのかと思ったが、ただ踊ってほしいだけの様だった。その後TKと3人でペパーミントゴーゴーへ。

 ペパーミントはトップレス、hiiが下から丸見えのスケスケスカート、全裸と3種類のステージがあり、もう0時を過ぎた時間なのに平均レベルも高い。パタヤへ行くぐらいならクルンテープで十分と思っていたが、多分相場も低いのでパタヤだけで過ごすほうがいいかも知れない。一人、とびきり可愛い姫が居た。今までオブセッション以外でこんな姫は見たこと無い。二の腕につけたバンドにチップが札束になっている。マグロでもいいので別にホテルを取ってお手合わせ願いたかったが、残念ながらコンイープンの客がついていた。もしかするとオブのララちゃんと同じかもしれないが。。。
 Jenは一応、気になるようで2回ほど、「早く帰ってきてね。」とTELがあった。明日は海で遊ぶ予定、早く起きなければいけないのでそろそろホテルへ。帰りにこれまた超可愛い姫とすれ違いざまに目が合った。振り返ると姫も振り返ってこちらを見ている。可愛い過ぎるのでLBの予感がしたのと、やはりJenが居るので後ろ髪を引かれながら また歩き始める。「今の見たか?」とTKに言うと「あんな可愛い姫、バンコクでも見たことない。何で声をかけなかった? でも俺もLBと思った。」と言う。さすがムショとクルンテープの往復だけでTGのゴールドメンバーを維持している奴である。

 翌日、TKはボートを借り切ってダイビングに行こうと言ってたが、寝過ごしてしまった。10時にチェックアウトし、浜辺でボートを借り切ってラン島近くの小島でシュノーケリングを楽しむ。思ってたよりも相当透明度が高い。Jenも水中メガネ、シュノーケルと救命胴衣を付けて浅い海へ入っていくが、シュノーケルが使えない。でも楽しそうにしている。溺れた人を助けるように浜辺まで引っ張って行ってやると今度は貝殻を集めている。やっぱり子供。この後、ジェットスキーで遊ぶ、Jenに運転を変わると最後までハンドルを離さなかった。飯を食いにラン島へ行ったが楽しみにしていたのにファランのトップレスが居ない!!。

 パタヤへ戻って海の家?でシャワーを浴びる。Jenに一緒に浴びようと誘うとまたMai aw。ホテルではいつも一緒なのに。。。仕方なく一人で浴びているとケータイが鳴った。裸なので慌てて操作を間違い切ってしまったがNonからだった。そうか約束の11日だが、NonからさきにTELが来るとは思わなかった。JenのMai awがラッキーだった、振りチンのままかけ直す。「今、何処に居るの?」「ミャンマー、ミャンマー」「ミャンマーでタイのケータイが使える訳ないでしょ。。?」 なんでそんなことまで知っているんだ? ミャンマーへ行く前に現地旅行会社の日本人に聞いても「多分使えないと思います。」くらいの回答だったのに。。。ムショのケータイならどこでも通じると誤魔化せるが、タイのケータイ番号がNonに表示されてしまっている。「タチレクなの?」とNon。Nonはタチレクに行ったことがあるのか?でも助かった。「そうそう、タチレク。夕方のエアアジアでチェンライから戻る。多分夜になるけど連絡する。」去年Pleと一緒に行ったのでなんとか取り繕うことができたが、あせって必要の無いエアライン名まで言ってしまった。Nonがキツネなら自分がタヌキというところか? Jenとは違う意味で疲れる。

 さてJenをどうしよう?今日はとても楽しかったが、コミュニケーションの問題で2泊3日が限界。しかしTKだけなら話を合わせることができるが、TKのオキニにも話を合わしてもらわないといけない。でもJenは、TKのオキニと友達のようになっていて、「俺の回数が多い。昨日は4回もやられた。」(本当は3回なのに被害妄想になっている。)と言うようなことまで話しているらしい。TKが、「もう他の姫に会うことがバレているみたいだぞ。」というので一か八か「今夜、TKと一緒にウボンに行くので、(TKは明日、飛行機で行きたいみたいだが、まだFLTを押さえていない。それにもう12日の空席なんてないだろう。)今日、実家に帰れるよ。」と言ってみると「ウボンにまでLadyが居るの??」と聞いてくる。女だけが目的と思われてるらしい。(実際、そのとおりですが。。。) でもその後ママに今日帰るという様なTELをしている。ありがたい姫である。

 Jenの荷物を預けているので2人でSoi11のホテルにチェックインする。フロントはJenのIDカードをコピーしているが1-2時間後には姫が入れ替わる。。。
 部屋に入ってJenの服やパンプスを整理しながら、さてどうしよう?タルンなNonちゃんは、体調万全で迎え撃たないと自信がない。ここでやってしまうと先が不安だったが、もしかすると最後になるかも知れないし、Jenも済ませないと帰れないと思っているみたいなので結局、押し倒してしまった。フルマラソン前に5,000mを走ってしまった気分。Jenが帰った後、バスタオルを交換してもらい20:00頃、NonにTELすると今、タクシーで出勤途中と言うのでそのままホテルに来てもらうことにした。

 ホテルが違うので通りに出てNonを待つと こちらからはNonとは判らないが向こうで手を振っている姫が居る。近づいてきたNonからは危険な香りが漂って来ない。。。ように感じられた。
 部屋に入ると「なぜミャンマーに連れて行ってくれなかったの?」とNon。「でもパスポートを持ってないって言ってたじゃないか?本当は持っているのか?」「私、ミャンマーのIDカードを持っているの。タチレクから時々行くわ。」「Nonはパマーなのか?」「違うわ、タイ人よ。それにミャンマーに住んでると言ってもお祖父さんとお祖母さんは中国人だし。。。」なんか基本的に単一民族の日本と違い複雑。そういえば、Nonは中国人とのハーフだと言っていた。写真を見せてというので日付のデータを消して見せる。もちろんJenを撮ったメモリーカードとは入れ替え済みである。「これ、シュエダゴンパゴダでしょ?」「ヤンゴンにも行ったことがあるの?」「ええ。行ったわ。」「これがバガン遺跡だよ。」「今度、絶対に連れてってね。私、3つのミャンマー語が話せるから。」基本はタイとミャンマーと英語だが、6つの言葉を話せると言うNon。バンコクの旅行社でファランのミャンマーツアーガイドとか貴重な人材だと思うが、学校へ行くためにゴーゴーで働かなければならないなんて何かおかしい。

 こんな話をしたあと、誕生プレゼントをあげるためにシルバーのネックレスを外そうとすると「新しいネックレスをくれるならそれあげるわよ。」とネックレスをはずされた意味が判っていない。バッグからネックレスを出して後ろでロックを止めてやると鏡の前に走って行って大喜びしている。今までのプレゼントは1月にお年玉でもらったケータイだけだという。(と言ってもケータイはバカに出来ない、WanにNOKIAの最新型2.3万Bを買わされたのがトラウマになっていてPle、Jen、Non共にいいケータイを持っていたので、初めて会った時にはホッとしたものである。)「ところでNonは、いくつになったんだ?」今まで歳を聞いていなかった。「22よ!」 「大学1年って言ってたじゃないか?」「高校卒業してから美容師の学校に行ってた。」1月に会ったとき21くらいと思ったが、その通りだった。「カレッジなのであと1年、卒業したらこの仕事はやめてなにかビジネスをやりたい。そのために今は我慢して働くの。家族に仕送りをしないといけないし、お金も貯めなければいけない。レインボーへ移れば、お客が増えるのは判っているけどそれはイヤ。でも今の店はファランしか来ないでしょ、来月あたり、あなたの昔の彼女と並んでR4で踊っているかも知れないわよ。」NonがR4に移ってその気になれば10万Bは稼げるだろう。でも一日に何回も客を取るということはしたくないと言う。「カレッジに通うなら2:00までのゴーゴーより、1:00までのカラオケの方がいいよ。」とは言ってみたものの痛し痒しである。「どんな仕事をするの?」「水割りを作って、タバコに火をつけて、お客が歌ったら上手、上手と言って拍手するだけ。踊らないでいい分、楽だよ。
 でもNonはプンプイになると思うけど。。。ペイバーを受けるかどうかも個人の自由だし。ところでボーイフレンドは居るんだろう?」「居ないわ。Nonちゃんそんな可愛いのに なんでボーイフレンドが居ないの?とみんな言うわ。でもこの仕事をしている限り、ボーイフレンドは作らないことにしているの。ボーイフレンドが居るのに お客と寝ることなんて私には絶対に出来ない!!今の仕事が悪い仕事なのは判っているわ、でも仕方が無いの。。。」

 希望はあるが、今はすべてを捨てて家族と自分のためにいやな仕事をしているNon。考えてみれば、Nonとはまだ3日目であるしかも前回は、帰ってくれと言ってしまったのでろくに話もしていない。でもずっと前からの知り合いだったように思える。なぜかNonも自分を選んで信用してくれ、あの気の強い娘が今、腕の中で泣いている。毎日、張り詰めて生きているんだろう。泣きながらすべてを話してくれるNonを強く抱きしめながら残りの刑期をすべてこの娘と一緒に過ごそうと誓う。
 Nonは 高校以来、ボーイフレンドが居ないので、2番目が(May be)あなたになると言う。本当のボーイフレンドは作れないから(May be)はボーイフレンドの代わりと言うことだろうが、逆にこのMay beがあるからこそ彼女が嘘を言っていないことが判る。この日は本当に燃えた、擬似恋愛ではなく、心からNonを愛した。また忘れていたそんな遠い昔の気持ちをまた持てたことをNonに感謝した。

 この後、14日までNonの誕生日とソンクランを一緒に過ごす。お互いまだ100%信頼しきっている訳でもないが、Nonからは危険な香りがまったく消え去ってしまった。誕生日は、店のパーティー、2次会のディスコ、3次会の食事にはNonの学校の友達や店を終わった姫が14人も来てAM5:30まで飲んでいた。(当然すべてスポンサー)昼から友達と飲み続けていたNonは、最後には寝ていたし、ホテルに連れて帰るとシャワーも浴びずに寝てしまった。もっともハリウッドで散々シャワーは浴びているが。。。
 Nonはあなたには何も隠さないと言って、TELが来ると誰からだとか、こんなSMSが来たとすべて見せてくれる。タイ語表示にしていたケータイも そのためかどうか判らないが英語表示にしている。誕生日には5-6通のSMSが入る。「みんなI love Non chan. と言うけれど、本当は誰も私を愛してくれていない。プレゼントをくれるのも、誕生日を一緒に祝ってくれるのも、愛してくれるのもあなただけ。」
 たしかにSMSをすべてみたが、みんな代わり映えの無いI love u. でこれではお客の多い姫はうんざりだろう。Nonはお世辞かも知れないが、あなたのI love youの少ないメールが一番好きと言ってくれた。

 でもNonはなぜ自分を選んだのだろう?最初の頃、NonはSMSでLove me, Love meと送ってきた。その頃は単なるリップサービスと思っていたが、Nonを特別な存在として扱ってくれるお客はなぜか居なかったみたいである。ボーイフレンドを持てないNonも、誰かからは愛されたかったんだと思う。Nonは、10分間に4人の姫からTELがあった自分を最初は信用できなかったが、最後には本当にオキニを探していたことを判ってくれたんだろう。でもNonが先に優しさをくれたから自分も好きになれた。Nonを最初に愛おしいと思ったのは、1晩で6回求められた時の4-5回目。いつまでも終わることが出来なくて気持ち良さより辛さが上回った中で頭が冷静になり、この娘はもっと辛いはずなのになぜ黙って受け入れてくれるんだろう?と思うといたたまれなくなった。Nonは相当なタルンなのでこれは考えすぎかも知れないが、相性がいいことは確か。
 自分も一時はお客が多く、気の強いNonをあきらめかけたが、今本当に心を開いて接してくれるNonから逃げられなくなった。訪タイ前は、Wanをサポートするつもりだったが、たまたまケータイが通じなかった結果、Nonをサポートすることになってしまった。まだ知り合って3日目の日にとりあえず、「学費の分を毎月出してやる。」とNonに伝えたが、ナナプラザでNonのダンスが見られるのは、次回訪タイの5月中旬が最後のような気がしている。

最後にくだらないオキニ話に最後までお付き合い頂き、有難うございました。今度こそNonと静かに過ごせると思います。でも一番の気がかりは、そんなに悪事を働いたわけでもないので出所が近くに迫っていることです。どうにもならない関係とお互い理解していますが、そのときには、この後のことを報告したいと思います。プリズナー







パタヤ・バンコク 独断偏見斬り BY;Nana氏の権兵衛


外道の細道さま,今晩は.
外道入門者のNana氏の権兵衛でございます.

タイへの出張はこの2年程度よく行きました.が,4月一杯の出張で最後となりそうです.出張の最後の便を勝手にずらして寄ってきたパタヤとバンコクMP上表についてについて報告致します.

パタヤのゴーゴーバーについて.

<総説>パタヤのゴーゴーバーには,バンコクのようにボッタクリが無いという話がネット上に散見されますが,それは嘘.一部の店は,バンコクの悪徳店以上の悪質さです.皆様,注意されますように,,,.

また,中国人・韓国人お断りの店が以外に多い.店の入り口にて"Where did you come from?"の質問を沢山されました.

中国人だと応えると,便所はあっちだと言われ,便所に案内することになっているお店もあるので注意してください.(DOLL HOUSE等)

○TABOO:10時入店.豚と猿ばかりが踊っている.一瞥しただけで退散.しかしながら,退散する客を追いかけてくることはありません.デブ専の方はどうぞ.

○X-ZONE: 10時入店.猿の惑星に来たのかと見間違えてしまいました.一瞥しただけで退散.但し,呼び込みの女の子はキレイ.

○CLUB BOESCHE: 当方が見た中で,パタヤのGOGOの中では一番マトモな店でした.女の子の顔・スタイル共に納得できるレベルです.今夜は幾らと聞いても, UP TO YOU とか,バンコクと比べてマトモな値段を提示される場合が多かったです.コーラ攻撃やチップ攻撃もそんなにありません.当方は2回,と,ある女の子をペーバーしました.(600B)

お店のママも,ペーバー代金は600Bと言ってきますが,ショートやロングの価格も指定されることはなし(当然だ).女の子と交渉してね,という対応.

パタヤの優良店だと思います.(一ヵ月後,どうなっているかは知りません)

○CATZ: パタヤ一の悪徳店と断言してしまいます.女の子を呼ぶように言っただけでテメェのレディードリンクまで注文してしまう豚が一匹います.あら不思議,女の子を呼んだだけでレディースドリンクを二個注文してしまうことに.(200B)

抗議をすると,いきなり I can not speack English! とか???で,次の瞬間に日本語で ”カンパーイ”

あぁ~! なめとんのか!!と,蹴り一発で追い払いましたが,200Bは不変.

ここで店を出ればよいのですが,女の子の可愛さに負けペーバー(600B).ここでも豚がしゃしゃり出てきて,ショート1500B・ロング3000Bの提示.そのババアが女に向かって,方言の強く入った言葉で話しかけている,私がこのイープンにいってやったので1500Bになった,私に200Bキックバックしろとの話を勝手に進める.(当方はタイ語も,少し理解します)

お店のママを呼んで豚を追い払い一件落着.お店のママに女の子がIDカードを持っていることを確認し,ショートでペーバーしたのですが,何と,ラオスの子でIDカードを持っていないことが宿泊しているホテルのレセプションで発覚...(当方は,安全のため,ホテルの入り口で,警察がIDチェックをしてくれているホテルに宿泊.ラオス云々の話は,お巡りさんに聞きました)

店に戻り,再度,抗議をするも,,,

”Tomorrow! ツグナイをします”との繰り返し.

豚の相手は疲れたので退散.1000Bは良い勉強代?ヘタレ外道への強い一発でした.(ここで,連れ込みホテルへ行ってしまうと,運がよくて,睡眠薬を一服でしょうか)

○PEPERMINT: 4月下旬には,某サイトでここ数ヶ月はパタヤでNO.1とか.檻の中の女の子は絶品とか?との話がありましたが,それはまったくの嘘.

豚と猿が仲良く一緒に踊っている舞台.多少見れる顔・スタイルの子も居たので,ハイネケンを一杯が間違いの元.知らないうちに,かってにレディースドリンクをオーダーしている猿のウエイトレスが二匹.ふざけるなと店を後にする際に,20Bのチップを要求するババアのカバ(ママ?)一匹.

ハッポンの悪徳店も顔負けの店二件でした.

○DOLL HOUSE : ソイカの店は猿ばかりであるが,パタヤは別.本当に同じ経営者なのだろうか?そこそこ見れる子を揃えています.素っ裸で踊っている子でスタイル・顔も納得したのがいたので,ショートで捕獲.素晴らしい肉体でしたが,お値段も高し(1500B).

可愛いすぎる子は自分の値段を知っているので値下げしませんね...

パタヤの中では勧められる店です.

○HAPPY: 可愛い子が呼び込みをしていたので,フラフラと入店.女の子と猿・ゴリラが一緒に踊っています.当方はペイバーしませんでしたが,一部は選べる範囲内にあると思います.

○HOT GIRLD: HOT なのは呼び込みだけ.一瞥しただけで退散.

○SUPER GIRLS & SUPER BABY : パタヤで数少なき,中国人歓迎のお店?女の子はネット上の情報の通り,日本人好みを揃えている.友人と行き一人づつペイバーしたが,途中で理由を付けて帰るところも情報通り.ペイバー代+ショートでTOTAL 2000B,ロングで TOTAL 3000B という提示であったが,ペイバー時に600Bをふんだくった上に帰る際に2000B を請求するところも同じ.

当方は Super Girl の55番 クールな女の子を指名し,ロング+各種サービスを約束させたが,実際にホテルに入るとすべて反故.旨は痛いからもまないでくれとかすべてダメのダメダメ星人に.さすが,中国人の経営者に鍛えられているだけあります.

お店の方針として,ドサクサに紛れて,お客から金を巻き上げているとしか思えない?

バンコクのMPよりもコストパフォーマンスが著しく悪い.どうしてもパタヤで遊びたい人だけどうぞ.

○ SHARK: まぁ,何とか選べるレベル.またチップ攻撃が凄いが,嫌だというとすぐに居なくなるウエイトレス.(サービスもしてないのに,チップなんて払うかよ)

当方は一回ペイバー.ショート1000Bでした.

○ SHARK CLUB: 9時の段階で,豚とゴリラの惑星.即,退散.

○ MODEL CLUB: 11時において悪くは無かった.何とか選べるレベル.但し,今回は見るだけ.

○ ELECTRIC BLUE: 駄目,豚ばっかり.ホームページ上には,可愛い子の写真があるが,9時に入店したのに,豚ばかり.ホームページ上の写真は何なのだろう?(普通,バンコクとパタヤに店がある場合,パタヤの方が良い女をそろえているのだが,,,)

○ ALL GIRLS: `9時入店.((+_+))...呼び込みの子は可愛かったのだが...ただ,絶望的に酷くは無いので何とか選べる鴨.

○ CLASS ROOM: 10時入店.悪くはなし.待ったりの素っ裸を見て退散.次の日に一人を保護.ロングで TOTAL 2000B. パタヤにしては高いけど仕方ない?

○ CLASS ROOM2: 10時半ころ入店.出来損ないの猿ばかり.猿の惑星にも出演は出来ないでしょう.残念!

やっぱりパタヤは Soi6付近のバービアでゆっくりと気に入った子を捜すのが王道ですね.

<バンコクマッサージ紀行>

特に,この半年間.ラチャダー界隈のMPにおいては質の低下が著しい店が多いと感じる.地下鉄が出来た影響で,値段を上げて・女の子を揃えもサービスも悪くしても客が押し寄せるので,殿様商売になっていると感じる.特に,シーザーとポセイドンの観光客相手の商売はいただけない.この2店は初心に返る必要を感じる.

女の子を選べぶ際は顔・スタイルと共に,性格といいますか商売熱心さもみましょう.せっかく外国にまで来て,産まれたままの姿で女の子と話すのです.余りにもビジネスライク以上の乾いた対応では,,,.

くどいようですが,シーザーとポセイドン.女の子の心に潤いがありません.タイの乾季と共に,心も干上がってしまっているようです.

尚,当方は,小柄・細身・ペチャパイか斎藤由貴のようなふっくらしたイメージがタイプとなります.(美的センスはこの線で判断を下します)

特に,ウエストは細くなくてはいけません.豚やビア樽は美人の神様を冒涜していると感じます.

チップですが,満足した場合には,入浴料にかかわらず200Bを進呈.コンチアには余程世話にならなければチップを渡しません.勿論,コンチアの意見が素晴らしいときは,100B程度を進呈です.早く選べとせかしておいて,チップを貰おうという男は,人として認められません.

が,飲み物を運んでくるウエイターさんには,10~20Bを進呈するようにしましょう.(彼女の生活もかかっているようですから)

ではラチャダー界隈・北から.

○ゴカ・バーバラ:昔から選べるレベル子は少なかったが,,,.まぁ,中には良い子も居るので,一見するだけの価値は有り.美的感覚は人それぞれです.当方もこの一年で2回程度修行をしましたが,二回戦はどちらも可能でした.

○ポセイドン2階の子で若い子を殆ど居なくなりました.特にこの半年です.スタイルの良い子が少ない.人造のお乳をお持ちの方が多い.オッパイ星人の方にはオススメ.

3階も昔(一年前)と比べると入れ替わりも少なく新鮮味もなし.3階で選ぶのであれば,立地条件と美人重視(観光客ですね)ならシーザー.日本人として恥ずかしくない格好をしているのでしたら,シャンゼリゼ(旧アムステルダム)が良いと思います.

半年前までは何とか選べたのですがね...もう少し,様子を見てみる必要があります

○シーザー((+_+)),,,.地下鉄が通ってから,一番変わってしまった店ですね.モデルはおろか,2000Bのクラスでも間違いなく一発やっただけで,とっとと帰り支度をはじめる奴が多い.普通,嘘でもコンドームを2つは持参しているものですがね.

人形じゃなくても,顔が命の女の子でありますが,そんなに騒ぐ程でもなし.気分が向いた時に,雛壇を眺める程度です.

○エマニュエル当方,こことは縁が遠いというか,相性が悪い.ゆえに評論はパスします.

○ナタリー3ヶ月前までは1400B, 1600 or 1700B と2500Bの3クラスであったのだが,ゴールデンウイークには 2000B(雛壇) と 2300B(サイドライン)になっていた.GWの日本人価格かどうかはもう少し様子を見なければ判らない.

いつ行っても面白いのは,サイドラインの女の子の売り込み.目の前も良いところ,1mもない距離で笑顔を作られて売り込まれると,オジサン,フラフラと指名しちゃいます.しっかりと女の子のしぐさなどを観察した上で指名すれば大丈夫でしょう.(殆どの子は二回戦も大丈夫だと思います.ただ,女の子に嫌われた場合は駄目という話は聞きます)

○ミラージュ地元のお金持ち相手の色が少し強い.二回戦が可能かどうかは,女の子次第.嫌われなければ大丈夫ということではなく,女の子の選択権が強いという事.数度選びましたが,運良く二回戦が駄目な場合はありませんでした.(あくまでも,当方の場合です)

○HI CLASS:この界隈では,一番マジメに商売をしているお店だと思います.設備はナタリーと同じくらいのボロさですが,少し奥まったところにあることと,思いっきりオンボロの外見で損をしていると思います.価格は1700B.女の子の揃えが少し悪いのですが,気に入った子が見つかった際は,迷わずに入って見られるのも宜しいのではないでしょうか?(早い時間に行けば,1/3程度は選べる部類に入ると思います)

今回,当方も入浴しましたが,アタリでした.

○コロンゼ2話になりません,対応が悪い.そこそこ美形の子は居ますが,...良い話も聞きませんし,良い体験をしたこともありません.逝く価値を見出せません.

○モナリザ昔は優良店であったとか?信じられません.コロンゼ2以下です.経営者が駄目なのでしょう.タイ人の足も遠ざかっています.

○シャンゼリゼ(旧アムステルダム)完全に,タイのお金持ち相手の商売です.地下鉄で行くにも,不便です.駅からは近いのですが,地下鉄の出口からこのMPまで大通りを2回も渡らねばならず不便この上なし.観光客は相手にしていないという事でしょう.

店の作りもそれを表しています.お店の表はいつも暗く,一階に申し訳なさていどの入り口しかありません.じゃぁ正門は?となります.表通りの裏側が正門になります.タイのお金持ちは,大通りから脇道に入り,裏通りから入ります.駐車場に車をとめて,裏側にある大きな玄関から入ってくるのです.

中の部屋もバンコクの中では立派.使われているシーツも一番しっかりしています.

ですので,サンダルとかのいい加減な格好でゆくと,間違いなく相手にされません.

姫は2500と2800Bのクラスから.3000B以上とかペントハウスのモデルも見ましたが,当方はそんなにキレイには見えませんでした.また,2500以下の姫も居ますが,素行が悪そうで,選べません.

更にビックリしたのは,外道の細道のテメーカフェに乗っている写真の女の子も居ました.(間違いなく,本人だと思う)

該当の記事では昼間はデパートの何とかとかとの投稿でしたが,,,.シャンゼリゼの姫が本職だったのでしょう.でも,その姫,結構売れていました.なんでテメーなんかに行っていたのでしょう?お金が必要だったのかな?

当方が指名した番号は控えますが,2500Bの子で21歳.小柄・スリム・ペチャパイの三拍子そろったストライクの姫.一回戦しかしませんでしたが,コンドーさんも二個持参しておりました.(本人申告21歳でしたが,どうみても17歳程度にしか見えませんでした)

値段に恥じないサービスだと思います.ゴーゴーバーでボッタくられるのでしたら,

気持ちよくMPで遊び,姫にチップをあげた方が精神の安定にもお財布の安定にも宜しいかと思う次第です.

<ヘップリー通り>

○リビエラ経営者が変ったようですが,表立って大きな変化は出てきていません.女の子は少し変わったかな,,,,,.今回は入浴修行は見送り.細かいレポートは出来ません.

○バンコクコージーここの店は,他のサイトで優良店として何度も取り上げられています.当方から改めていう事はありません.

○メリー地下鉄が出来てから,客の足が遠のいたのか? すっかりおとなしくマジメな商売に変貌してしまった.おもいっきし,観光客でございます,という態度でなく,MP慣れしている人間ですという振る舞いであれば,楽しめると思う.

当方は,時々利用しています.1700Bから.姫のレベルは何とか選べるのが 1/3 位でしょうか.

ただ,コンチアはしつこいのが揃っているように感じます.

○エビータ

メリーと同じ感じです.ただ,揃っている姫は,メリーはタイ人が好みそうな方であり,エビータは小柄な姫が多いと感じる程度です.

部屋のつくりは,そううとも,,,,,,,

○ビワ

当方は知りません.入浴した経験がないので,評価しません.激賞されることもありますが...入って雛壇を見たことはありますが,,,.当方の趣味ではありませんでした.

○ナンシー

当方は,今,一番良い店だと思います.観光客でネギカモでございますといういでたちでなければぼられもしないでしょう.6時までだったか?200B引きです.交通の便が不便ですので,店側も努力しているのでしょうか.

女性の質も,良いと思います.一生懸命仕事をするように,店の教育が行き届いていると思います.

リベイラからナンシーまで徒歩で10分強程度.好みの姫がいなければ移動できる距離です.この界隈ですと,一番のオススメです.

姫は,細かい仕草をみて,御確認のうえ,お選びください.

○ラマ9世通りの店

こちらは,交通の便を考えても,車でなければ行けないと思います.道は片側3・4車線となりますので,店の移動をしようとして歩いてゆくのは危険を伴います.

あるていど,タイ語が話せてバスでの移動が苦にならない方.または,タイの駐在員の方がお知り合いにおられる.そうでなければ割りに合わないと思います.

当方は,,,バスで移動 or 駐在員の運転で移動となります.よって,経験が少なく,情報を提供できません.








パンドラの箱4 ~危険な香り~ by プリズナー


 このときは、これといった面白い姫に出会うことができませんでしたが、お暇な方はお付き合い下さい。 
 パンドラの箱を2つ開けたら200人以上の悪魔が出てきたが、物語りと同じように最後にはJen、Nonという2つの希望が現れた。当分この2人の姫と静かに余生を送るつもりでいたが、そうはうまくいかなかった。。。

 1/中にムショに戻ってくるとJenからのSMSがサッパリ来なくなってしまった。1週おきくらいにTELすると 「Jen Khitthwng、Khitthwng maak maa~」 と前と変わらないし、横でカタギのお姉さん(本当は従姉妹らしい)が、「そこで I Love u too. と言いなさい。」 と家族からもサポートされている。Jenのおじいさんが亡くなって最後の日に会えなかっただけで浮気がバレた訳でも無く、喧嘩をしたわけでもないのでSMSが来なくなった理由がわからない。1週間くらいは田舎に居たと思うので、すぐにいい客ができたのも考えにくいし、日・英ともダメなバイトのJenには、Jenをタニヤ嬢並に扱ってくれる いいお客に巡り合えるチャンス自体が非常に少ない。多少は気になるが、今はNonが大事なのでむしろ都合がいい。
 一方Nonであるが、SMSを送れば熱いSMSが返ってくる。TELしても非常に楽しそうに話してくれるが、Nonからのワン切りCallは一度も無い。お客が多いのは判っているし、たった一夜を共にしただけである。会えたときに楽しく過ごせればいい。3月の仮出所が待ち遠しいだけだった。

 Nonはお客と居るときには電話を取らない。(自分と会った日には取ってたくせに。お客とは思われてなかったみたい。)2-3日連絡がつかなかったが、ある時たまたま繋がった。Nonがピックアップしたのでは無く、なんかの拍子でonになってしまったみたいである。TELの向こうでNonはお客と大喧嘩をやっている。「あなたは ただのcusomer、2万バーツくれただけで 何の権利があると言うの!!」「お・俺のことをCustomerと言うのか?」男はNonの迫力に圧倒されている。ドラマを見るように聞き入ってしまった。こんないいタイミングでTELが自然に繋がるものなのか???あとで聞くとこの客は、もとタイ駐在で友達の紹介で知り合い一番長い付き合いだと言っていた。それにして気性の激しい姫である。
 
 3/3バンコク着、Nonは従姉妹が居るのでアパートには来てほしくないそうで、18:00にMRTホイクワンで待ち合わせ、従姉妹と一緒にカラオケに行って飯でも食おうとタクシーでタニヤへ。ではなくアソークのビッグエコーへ。Nonはカラオケは初めてだと言って最初は少しシャイだったが、アルコールが入ってくるとマイクを離さない、踊り始める。。。自分は従姉妹と顔を見合わせてあきれていた。
 この田舎から出てきた従姉妹、TELで聞いたときはゴーゴー研修生と勝手に想像していたが、16歳というものの13歳くらいにしか見えないひよこっちである。おせじにも可愛くもないし、シャイで一曲も歌わなかった。家が貧しくNonが面倒を見ているらしい。
 カラオケでJenからTELが入る。そう言えばこの時期の仮出所は前から決まっていたので1月に伝えていた。「今どこ?」「友達とカラオケ、Jenはどこに居る?」「実家に帰っている。」 と聞いてほっとした。また連絡すると言ってTELを切ったが、このTELがボタンの掛け違いを引き起こすとは、このときは想像すらできなかった。。。

 22:00近くになり、そろそろ一緒に行こうか?というと Nonは、このまま従姉妹と帰るという。「あなたはJenにケアしてもらいえばいい!!」と言ってどうしても来ない。JenはBKKに居ないので、こっちも「そうするよ。」と簡単に言えないのが多少辛い。勝手にタクシーを拾って帰ってしまった。言い出すと聞かない姫である。この日はナナに行ってないのでNonが(仏教の日で1000Bも)ペイバーしている。一緒に来るか来ないかで少なくとも5千Bは違ってくる。JenからTELがあったくらいで そこまで意地を張らなくてもいいと思うが。。。

 ちなみに、ビッグエコーは夜間は、1時間400Bか25時までの歌い放題が1100Bとばか高く、日本人ばかりでした。気持ちを切り替え、バイタクでソイカへ。入り口に着くと通りが真っ暗。そうか今日は仏教の日だった。さっそくタクシーの運ちゃんが今日はどこも休みだから俺がいいとこへ連れて行ってやると声をかけてきた。これでも外道の端くれ、Nonだけでなく昼間にナナプラザの2人の姫に営業を確認している。無視して再度、バイタクを拾いR2へ。06年の最後となったJIBは居なかった。やはり22:30になるとレベルが低い。迷っていると多少いいなと思ってた姫を後ろの席の奴に盗られた。この時間は、いい姫がいないので迷う時間は長いが競争相手は多い。場所をR4へ。PleとJは居ないがDとTは居た。他人の振りをして姫を眺める。多少いい姫がいたのでR2の反省を活かし、チイババに言ってステージから直接呼んでもらう。姫が横に座るとしばらくしてDがやってきた。おまえに用は無いと言ったが、友達らしくDも座ってしまった。Dがまたペイバーしてくれという。まあこいつが一緒に来たほうが姫とうちとけるのも早いと思い、3人でSoi5レストランへ。
 
 やっぱり飯は2人より3人以上のほうがうまい。Noi姫もすっかり気を許している。明日の朝、お寺に行く服がほしいというのでTシャツ、ジーンズとサンダルを買ってあげた。今夜はいつもの潜伏先ではなく、Nonと過ごすためにラチャダー郊外にリビング・ダイニング付きのサービスアパートを取っていた。姫はここで あなたと住みたいと喜んでいるが違う姫のために取ったなんて言えない。やけになっていたのかNonに買ってきたルビーのピアスまであげてしまった。ポケットからムショとクルンテープのケータイを2つ出してドレッサーに置くと1つほしいというが、ケータイは必要なのでとりあえず思いとどまった。今日オキニと喧嘩したというと 大喜びの姫は私を彼女にしてほしいという。R4では真ん中より上くらいだが、ケータイも持ってない姫である。半分は本気だろう。PleやNonみたいなGoGoのNo1をオキニにしようとするからドタバタが絶えないのであって、こんな姫と付き合えば楽しく長くつきあえるんだろうと思うが、気持ちはOKを出さない。オキニ選びは難しい。
 2人でシャワーを浴びてベッドへ、オキニのOKサインが出ないのでなんか燃え上がらない。20過ぎの可愛い姫を抱いているのに気持ちが燃え上がらないなんて なんて贅沢になってしまったんだろう?Noiは、友達のケータイが借りれるから明日また連絡してねと番号をくれ、朝早く起きないといけないからと言ってショートで帰っていった。その後、一人で淋しく眠りにつこうとしたときJenから明日BKKに戻ってくるとSMSがあった。

 次の日、Jenと約束した後、NonからSMSが入る。折り返しTEL、Nonの性格はわかってきたが今日はJenが来る、約束を破るわけには行かないので、明日また会いたいと正直に言うとNonはOKと言っていた。Jenは19:00に来ると言っているが、そんな遅い時間はダメ、Phuuying yo yo(いつもJenに言われる) だから早く来ないとまたナナプラザに行くぞ! とか夜は友達とタニヤで約束があると言うと16:00頃にSoi11ホテルにやってきた。こんなことを言っても あなたはにはたくさん女の人が居ると少し悲しそうな顔をするだけで、決してNonの様に怒らない。3/3にBKKに来ることも直前には連絡していなかった。Jenは、今までゴム無しでは絶対ダメだった。途中ではずしてみたり、がまんできなくなった声が漏れるようになり、もう大丈夫かなあと思って挿入しようとしても赤ちゃんが出来るからダメと拒まれた。昨年シンガですこしヤバかったかな?と思うところがあり、前日やったHIVの検査結果をJenに見せると判っていない様な反応だったが、ベッドの中で髪からつま先までゆっくりと愛した後、見つめ合いながらゆっくりと挿入していくと静かに目を閉じて受け入れてくれた。

 夜になってカラオケに行かないの?と聞くのでJenが来たからキャンセルしたといったら喜んでいた。見方によってはバカだが、自分にとっては素直で可愛い娘、有難いと思わないといけない。Jenとは今までスケジュールが会わず、これまでどこにも出かけていない。今夜は悪いおねいさんを誘い、ディスコに行くことになった。おねいさんはいつもの出勤時間の22:00に来るというので二人ともウトウトしていて気が付くともう24時になっている。Jenは、おねいさんとTELした後、ディスコはやめようと言う。少し腹が減ったので飯を食いに外へ出てSoi5に居るおねいさんと合流。おねいさんは真剣にカード占いをしてもらっていた。ファラン好きのサルも来て3人と一匹でタイスキを食べてホテルへ帰る。Jenのケータイをチェックすると自分以外に英語のSMSは受信も送信もない。事前に消したかも知れないが自分のは1月から残っているので他の客に同じことをしている訳でも無いことが判る。(ケータイをチェックするのは俺くらいかも?)またTEL登録も一つだけアルファベットのものがあったが、これ誰?と聞くと もう要らないとその場で消していた。
 Jenが必要としているなら一緒に居たいと思う。でもNonとの成り行き次第では頻繁に会えなくなる。お金の関係であっても、お互いが必要としていないならやはり居心地は悪く、些細なことでケンカでもすると すぐにどうでもいい結果になってしまう。悪いおねいさんは、妹はいつもあなたに会いたがっていると言ってはくれていたが。。。
 
 3/4日 どこか一緒に出かけようと思い、「ボーリングは?」と聞くとあまり気が乗らないみたい。多分行ったことがあると思ったが、「Siam Ocean Warldは?」と聞くと 「それ何?」と言っている。「パラゴンだよ」と言って指差し会話帳の魚のページを見せると「レストラン?、おいしいの?」とか聞いてくる。R4のPleなんてOPENから2ヶ月くらいで行こうと誘うと もう4回も行ったし。。。と可愛くない返事だった。
 会話帳に水族館というタイ語がないため、Jenは友達にTELし、何があるのか聞いていたがやっと理解できたみたい。天然記念物並みの貴重な娘である。着くと うれしそうにケータイの動画でず~っと撮影している。グラスボートに乗ったとき日本人の家族連れと隣になってしまった。船底を覗き込むと頭と頭が当たりそうな距離にあり、奥さんの頭からスペシューム光線が飛んでくる。だいたいここはクルンテープ、平日に家族で水族館に来る方が悪い!!バリアを張って攻撃に耐える。でもJenはケバくないし、特にこの日はノーメイク、こちらも父娘に見えないことも無いが。(そんなことは100%ありえないけど。。。)その後、パラゴンで写真のプリントを待つ間にウインドショッピング。水着を見ながら今度、サムイかマレーシアに行こうと誘うとパタヤでいいというのでパタヤに行くことになった。ペイバーは不要だし、経済的な姫でもある。
 昨日実家から戻ってきたJenはまた今日、実家に戻るといってタクシーで帰って行った。アユタヤ近くと思っていたが、まったく逆方向、BKKから南西へタクシーで約1時間というのがやっと判った。

 Jenには今日、ムショに戻ると言ってSoi11ホテルを一緒にチェックアウトしてきたので、Soi5ホテルにチェックイン。さてそろそろNonが来る時間になった。約束の17時頃、TELするが出ない。30分してまたかけるがやっぱり出ない。客と空港に行っているのか?約束を破るような姫とは思っていなかったので少しショック。もうNonのことは忘れて新しいオキニを探すことにするが、約束を破ったことには怒りが残る。もしやと思いホテルの電話でかけるが、うまく繋がらないので、さっき7-11でもらった1バーツを使いわざわざ公衆電話でかけるとNonが出た。思ったとおりである。「どこに居るんだ?、約束したのになぜ来ない??」「今ナナに居る。」 客と居たのではなく、まだ意地を張っているみたい。子供じみた行動に怒りも少し収まり、「今から行っていいか?」 と聞くと 「いいわ」 と簡単に言う。あとで聞くとsmsでbad lady (for me)と送ったのを怒っていたらしい。開店前の○○○○に行くと 「あなたはプレイボーイだから嫌い」とか、「昨日はJenと何回もやったんでしょう?」といろいろ言われた。でも正直、相性がいいのか、何回もできるのはNonだけである。3時間ほどBARで過ごした後、ペイバーしホテルへ。久しぶりということと、仲直りの後ということでお互い気持ちは燃えたが、酔いが醒めておらず、挿入後、勝手に逝ってしまったのでNonにはクンニと指で逝ってもらう。
 安心したのかNonは寝てしまった。前回と同じように腕の中で軽い寝息をたてて眠っているNonを見つめながら今回あったいろいろなことを考えてしまう。おとといは、従姉妹とタクシーで帰ってしまった。次の日SMSが来たが、俺が意地を張っていたらそれで終わっていた。今日もNonの行動が読めなければ、会えなかった。
 確かに彼女たちは弱い立場に居る。姫にも多少選ぶ権利はあるが、やはり男次第である。いい姫が出来れば、簡単に捨てられてしまう。他の姫も良く使う「Up to u 」 NonのSMSにもあったが、この言葉の表面は甘いが、時には深く、切ない。Nonは自分が弱い立場なのが嫌で余計に意地を張っているんだろうが、多少は(生活のためにも)必要としてくれなければ、こっちも疲れてしまう。
 Nonから漂ってくる危険な香りの中でこんなことを考えていると何か楽しくなくなり、帰ってもらうことにした。訳の判らないNonは怒ってお金は要らないと言ったが、こちらが約束を破っているのでそういう訳にもいかない。チップをポケットにねじ込んだらそれを返そうとまではしなかった。

 すこしへこんだが、ナナに行くとNonと会ってしまうかも知れないので、懲りずにソイカへ。もう24時、バカラを覗くが動物園。シャークも水族館だったが、以前ペイバーしたTが残っていた。この姫はいつも顔を見ながらフィニッシュしたいほど 好みの顔をしている。ただスリムな体形のわりに体が締まっていない。当時はまだ田舎から出てきたばかりで英語がろくに話せなかったこともありオキニ候補にはならなかったが、5ヶ月が過ぎて普通に会話が出来るようになっていた。この姫を安牌とすることにしてローハイドへ。ローハイドで顔は今一つであるが、飛び切りスタイルのいい姫を発見。席に呼ぶが非常に愛想が悪い。こんなのはゴーゴー初体験である。ファランしか相手にしないのか?今度、髪を黄色に染めてまたトライしよう。その後シーバスに入るが、トドのハーレム状態なので1:45にシャークに戻ってT姫に2:00に外で待っていると伝えるが、今晩はパタヤ帰りで疲れていてどうしてもダメという。安牌と思っていたら振り込んでしまった気分!!どうりで遅い時間まで売れ残っていたわけである。明日の昼ならOKと言うが、昼にはホテルをチェックアウトしなければならない。
 仕方ないのでスクンビットをテルメまで歩く。テルメ前の屋台で可愛い子発見!!でも近づくにつれて今一つ、二つと下がって来る。夜目、遠目は恐ろしい。ロング2,500Bというババ(またもやNoi)にどうにでもなれと思い2,000Bでついて来るなら来いと言うと付いて来た。Jenのおねいさんと出会ってしまう時間なのでSoiに入るまで他人の振りをして歩く。ホテルに入り話をすると24才と言うがひいき目に見ても27才位である。いくら選択の余地はなかったとは言え、ビーンボールを振ってしまった。昼は化粧品の販売をやっているらしい。基礎化粧品をたくさん持っていたので嘘ではないみたい。初めてイチゴのゴムを被せられた。サービスも今一だが、愛想はいい。シャワーを早く浴びろとか、ゴムを使えだとか、昼まで付き合うとプラス1000Bだとか性格はキッチリしているが、嫌味はない。化粧をとるとまったくのブスであったが、素朴で愛嬌のある顔をしていた。
 
 次の日も昼間することが無いのでしょうがなく付き合ってもらうことにしたが、お寺が好きなので案内してあげるという。言うこともババくさい。でもバンコクでは、お寺に行ったことが無かったので、まあいいかと思いWat Phoへ。いろいろ説明してくれてなかなか詳しい、いいガイドである。昼間なのでイープンの観光客も多く、ババを連れて歩くのは恥ずかしいが、ケバくないのがせめてもの救いである。でもいい観光になった。タクシーの中で日本の客からTELが入る。TELの間、スカートの中や胸に手を入れてチャカしてやる。こんなババにわざわざ日本から会いに来る奴が居るのか?コン・イ-プン恐るべし!! なぜかMBKに連れて行かれ、飯を食い、チップ代わりにケータイカードを買わされてSiamの駅で別れた。ババNoiは駅近くのもう一つの寺にお参りに行くと言っていた。
 空港のラウンジでJenのことを想う。自分にはもったいないくらいいい娘であると頭では判っている。コミュニケーションが取れないためか気分が今一盛り上がらなかったが、Nonを諦めかけた今、Jenの存在が大きくなってきた。学費は出すから夜間英会話のスクールに行けとSMSを送ってしまう。
 次回4月は2週間の仮出所であるが、Jenと1週間も一緒に過ごすのは、間が持たないので無理だろう。3つ目のパンドラの箱を開けてしまうような悪い?予感が付きまとう。

注)写真は本文とは関係ない場合があります。







GOGO バービア コヨーテ 援交 金髪 お気に お風呂 玉もみ by:どら息子
GOGO バービア コヨーテ 援交 金髪 お気に お風呂 玉もみ by:どら息子
HN どら息子

お久しぶりです  今回は パタヤ・バンコク です
GOGO バービア コヨーテ 援交 金髪 お気に お風呂 玉もみ って感じです。 

4/14
成田よりAM便 14:30 スワンナプーム空港着
まず 両替 0.2864 1万円が2864BH・・・悪くなるばかりだ。
今回はツアーにしたが 次回のために空港にあるホテルリザベーションサービスへ(2F C出口)。
20%~50%オフ ホテルにもよりますが 地球の歩き方で5500BHのホテルが3500BH位です。
ちなみにモンティエンは?答え 空室なし との事。人気ホテルは予約しておいたほうがよさそうです。

パタヤ
Soi 8のホテルに宿泊
周りはバービアばかりで娘のレベルは1ツ星かな・・ お風呂のレベルも同じです。
やはりウォーキングストリートへGO   バービアレディはSOI 8 より1.5倍UPでしょうか?
ペイバー やり代で ショート1000BH位が平均。好みがいなかったので GOGOはしご。
HAPPY A GOGOがこの日は良かった 30名位 客層はファラン7割、アジア2 日本1 って感じ。
Nちゃん22歳 に決めた。ペイバー600、ショート1500 ホテルJF300 トータル2400BH
プレイはややマグロで 終わるとすぐ TIP込みで2000BH欲しいだって しかもゴム2.3個 ガムなど小物をバックにしまっていた。
ここの娘は擦れているかな・・

4/15
この日もいろいろ回った。
まず 気になる コヨーテ Soi 14入った右 シークレット。
客はファラン10割です あまり娘がいないが全裸にならないのである意味新鮮。連れ出しは出来ないとの事 ゆっくり落ち着いて飲みたい人はどうぞ。
Whats up ビーチクラブなど見てペパーミントへ 我々が座ったテーブルは鏡になっていて ノーパンレデイが踊っていた ウエイターがテーブルを見ろってしつこい
見え隠れするアソコは実物より鏡を通したほうがよく見えたきがした。
奥の方は全裸で4~5名踊っている 右は普通の水着15名 左はシースルー5名 入り口をみると警察官2人がニヤニヤしながら見てる・・
その腰には拳銃がかかっている。なっなんなんだぁ~この国は~。
結局Soi ダイヤモンドのSupperBabyで落ち着いた。ファラン2割残りアジアで日本人好み結構いると思います。 
21時~22時位がピークで35~40名 、23時を過ぎると半数になってしまいます。
Kちゃん23歳を持ち帰った ペイバー500 ショート1500計2000BHを店でママに支払った。
プレイは まぁまぁ。終わるとしばらくマッタリして帰ると言う
Tipあげようと財布探してるとKちゃんは部屋のドアの外でワイしてる.あれ?Tipいらないの?
引きとめ サービスGoodだったので相場の300あげるとワイして笑顔でコップン・カー
友人もSupperBabyの娘とデートしたがやはりTipを要求されなかったと言う・・
昨日のNちゃんとはえらい違いだ 
Nちゃんは断りなしに冷蔵庫開け勝手にバカルディ飲んでた それに引き換えKちゃんは
何か飲みなよ っていうと 俺の飲みかけの水飲んでたし バスタオルも2人分きれいにたたんで帰ってった。
ママの躾でしょうか?とても晴れやかな気分になれました
SupperBaby Goodです。

4/16
バンコクへ
22:00にナナに到着
次から次へとペイバーされた娘が出てくる 8件回ったあと目をつけていたRainbow4の110番を持ち帰ろうとRainbow4に戻るがいない・・・
ウエイターに番号を告げると一緒にバーカウンターの端にチェックしに行った。そこにはホワイトボードがありペイバーされた娘がマジックで書かれていた・・
110って書いてあった 彼女オールレデイ ペイバーなぁ~だって チクショ~ 今24時、そのボードには60名ほど番号が書かれていた 中には番号の脇に数字が振ってある
2回目3回目ってことらしい。結局25時、残っている娘は・・・って感じになっていた。ちなみにペイバー600 ショート2500 ロング4000が平均でした。星は4.5ですね。
テーメーに向かった。
あれ?思ったより少ない 30名ほど。奥にタニヤ娘がいた Mちゃん23歳 タニヤで呼び込みをしているとのこと。
しばらく話をして腕を組んで出た 友人はナナで粘っている 26時閉店間際戻ってきた娘をGetしたようだ
友人と合流した ナナレディとタニヤレディがなにやら情報交換してる.
タニヤのMはすばらしかった。歯磨き粉のつけてある歯ブラシの用意、タオルはきちんとたたみ 俺の服はハンガー、靴も揃えてくれた。
プレイは床上手ですべて日本語 上じゃないとイケないと言うその腰使いは激しすぎました。
プレイ後話をした  日本の社長2人にいろいろ買ってもらっている 駐在の日本人には家と車を買ってもらったとのこと・・
なぜテーメーに? の質問には最近彼が冷たい、浮気してるって・・・俺としてはラッキーだったが 1500Bhで交渉したのが恥ずかしかった。
Tip500 あわせて2000Bhでバイバイした テーブルの上には名刺と電話番号が置かれていた

4/17
玉もみ  金髪
この日はマッサージと玉もみが同時にできるスクンビットSoi33へ向かった 
何件か回るがソンクラーンでCLOSEしていた。結局Soi31のOマッサージに決めた アロマORミルク750B+玉もみ250B トータル2時間で1000Bh也。
写真から選ぶ Tちゃん20歳に決めた。
アロマ1時間位のあと た~まも~みぃな~ つっついにきた 俺は玉が弱かったのだが玉をコリコリするのではなく皮を引っ張る感じ?は気持ちよかった。
そして息子をシコシコしながらスペシャルしますかぁ?だって・・・手こき500B、お口1000B、Sex1500Bだと。 1500Bにした ローション泡おどりのあとIn 最高でした。
友人は手こきだった 娘は水着のままだったと嘆いていた。
夜22時位、金髪を目指した。
ここはスクンビットのとある汚いRホテル。受付付近のタイ人に‘コン・ロシア?’って聞く 黒髪のマフィアらしき人物へ案内された。
7Fのある一室へ入った ソファーとベットで2部屋 ロシア・ウクライナ人12~13名がいた そのうち金髪は2人のみ 友人と俺はそれぞれ金髪を指名した。
マフィアらしき人が3000Bだといったが思い切って2500でどうだ?にあっさりOK 持ち帰りはできなかった 6Fの一室へ下る。 長い廊下は薄暗く所々電気が切れていて
まるでホラー映画だった 俺が選んだのはRちゃん23歳。立ち上がると俺より背が高い 175CMはあるでしょうか サービスはキスなしのゴムフェラ 普通じゃないか・・
いや、普通以下だ 部屋に入って5分位でもう合体している 6時間前にヌイているのでなかなかいかない。俺が上になり激しく突きまくる 
ロシア人なのに Oh my god って言ってた・・・‘欧米かっ’てツッコミいれたかった 結局手こきで終了。 19時~28時までの営業で警察の手入れをかわすため場所は時々変わるようです。(我々はホテルまで送ってくれたツアーガイドが教えてくれた)
人生初の金髪 長年の夢だった ありがとうBangkok。

4/18

タニヤ パッポン RCA サーヤムホテル
お気にがパッポン2のエレクトリック・ブルーにいるはずなのでパッポンへ向かった。
Thigh bar, Safari, Kings1.2 Kingscornerに入った 気が付いたのは 日本人がほとんどいない Kingscornerはカトゥイ(かま)がほとんど、いや全員だと思う。レベルは星3.5でしょう。かまがとにかくきれいなのだ。 
嬉しいのはハッピーアワーでビールが60B~85Bで飲めること(cornerはなし) そしてコーラ攻撃がほとんどなくなっていたことですね。
さて、エレクトリック・ブルー。お気にの B はいなかった。実は16日 Bがファランと一緒にいるのをナナで目撃していた ロングで引っ張られているのだろう・・。
ウエイターに Bは?と聞く ソンクラーンで家に帰ったとか言ってる しかもバンコクから遠い所だと・・・あのーばれてるんですけど。しかもBはバンコクに家族がいる。
そういえば友人のお気にはナナにいて聞くと同じ事いってた。まぁ傷つかない嘘なのでいいとしよう。ここのレベルは星3つでしょうか とりあえず俺がきたこと伝えといてと チーママにTip100Bでお願いしといた
タニヤに行った。 やはり日本人好みがいっぱいいますね 客引きをしている日本人オーナーと話すことができた。
来るなら週末、21時位が一番いいよ。ペイバーはタニヤ一律700B、 あとは店によって違うがショート2500Bロング3500B~と教えてくれた。
閉店は24時、うちの店は40人在籍で今25人ペイバーされてるって。様子みて24時前に帰る娘も多いとか・・・今23:30だ。 ナンパスポットRCAへ向かった。
RCAはタイ人のいうディスコ 日本ではクラブだ。年齢層が若くかわいい娘でいっぱい。有名なRute 66に入ろうとしたがID(パスポート)がないと入れないとのこと。しばしストリートをうろつく。店に向かう娘達がいっぱいいた 
不思議なことに娘5~6人のグループに必ず男がいるではないか それに音がとにかくでかい 37歳撃沈 若者よっがんばれ!
RCAから近いサーヤムホテルへ向かう。タクシーでサーアムホテル裏を通ってもらった おーっ!いるいる。5m間隔で1人、2.3人グループが路上で男の誘いを待っている。
運ちゃんにゆっくり走ってもらった。あれっ?あまりかわいい娘がいないぞ・・ホテルの中に行ってみた。テーブルがたくさん なんかレストランっぽい。娘は15名程 デート2000Bとか言ってる。好みが1人もいなかった どうやらタイ人、アラブ系が多く買ってる様子 日本人はうちらの他1組だけだった。
迷ってる暇はなかった レベルの高いテーメーに向かった25時をまわっていた。
タクシーであっというまに到着。一昨日の3倍はいるではないか あはっ!ファランが3割あと日本人6割ってとこでしょうか。
様々な日本人がいた じっと座っているおじさん、お菓子を配り回っている秋葉系、自分達の話で盛り上がっている奴らなど 自分達から行動を起こさない日本人は何を考えているのだろう?? うちらのテーブルには娘どもが6~7人いた このグループがかわいかったので呼び寄せていた。俺は仕事は何?にここ(テーメー)って答えた S 24歳スリム系、友人Tは姉妹(3P)をそれぞれ持ち帰りした。日本人以外はデートしないとのこと 日本語うまかった。
毎日ヌイているのでいかないでいるとゴムをはずしてくれた。エイズの神よどうか目を閉じていてくれ~!
俺は2000B 友人は1500B×2 プラスTip300ずつで終了。

4/19

昼間にお気にから電話があった。
お前ファランとデートしてたろっ?て聞くと 絶対に私じゃないって言い張ってた どうして電話くれなかったのよ?には びっくりさせたかったんだ などとみえみえの嘘をついた。
夜エレクトリック・ブルーに来てね 待ってるからだって・・・
特にやることがなかったので会うことにした。Bは自分でペイバー代を払って私服でいた 2.3件飲みに行ったがおごってくれた。
聞くとカードゲームで10000Bh儲かったって 恐らくファランに頂いたお金でしょうけど。あれ?このままいけばSEXもただじゃないのか?あはっ。 
そう甘くはなかった。翌朝きっちりMoneyって言ってきた いくら欲しいに 2000Bhだと お金持ってると欲張りませんね。

4/20

飛行機は夜便だったが昼の便だと言ってBには帰ってもらった。
そうなのだ お風呂に行ってなかったのである・・
俺の出発点バンコクコージー。
16時入店 左1300 真ん中1600 右1800で相変わらずって感じ 全部で35名程 
迷って1800Bの Nちゃん22歳 近くでみるとかわいい。
サービスは潜望鏡で生フェラ、ベッドでも生だ 昨日(今日)のお気にとは朝の7時にしていたし あまり寝ていないので勃が悪かった。
するとNちゃんは玉から肛門までペロペロしてくれた いつのまにかゴムがついてる あなたの好きな体位でしていいよだって・・・泣かせるじゃないかぁ~
結局タイ人が嫌いなバックでフィニッシュ すいませんTip500あげてしまいました。Nは笑顔でワイしながらコップン・カー これだからコージーやめられません。
夜 帰国。 

以上が私が経験した出来事です。
すべてGダイ・当サイトをもとに下調べをし動きました。
本当にありがとうございます。








失禁するタニヤ嬢に酷いめにあって by;押せない指圧師



皆様、無事に帰ってきました。今回は、女の子別(前回は日記形式)に書いていきます。

先ずは、タニヤ嬢です。ハッキリ言って、最悪と言うか、悲惨と言うか、地獄と言うか、全くもってタイに(タニヤに)失望した感じです。もちろん、一時的な失望です。懲りずに、その後も行ってしまいました。

◆初日タニヤに、ご出勤です。迷った挙句に、A店を選択しました。

イヤ~。正月の訪タイの時とは違って、嬢の数がものスゴク多いです。店内を埋め尽くすほどの嬢がいました。その中から、F嬢を選んで、ソファーでお話タイムです。

F嬢は、日本語はできますが、主語が無くて、動詞は原形しか使わないから、イマイチ意味が理解できません。でも、カワイイから許します。

お話していると、「タイラーメンを食べに行きたいか?」とも、受け取れるし、「タイラーメンを食べたことがあるか?」とも、聞こえるのです。「いっしょ、いっしょ」と言っているから、連れ出して欲しいようにも聞こえる。

チェックビンして、F嬢と一緒にA店を出ました。タニヤ通りを挟んで向かい側にある掘っ立て小屋のようなブティックを目にすると、「チョッと、みるぅ~」と言って、手を引いて連れて行かれ、吊るしてあるタンクトップを買わされてしまいました。コレくらいなら、カワイイですね。

スリウォン通り沿いにある屋台街で、お食事です。バミーナームとカオパット、それに飲み物と質素です。バミーに調味料を入れて味付けをしてくれて、F嬢の注文したカオパットもボクの口に運んでくれて優しいです。タンクトップのおねだりも、仕方ないと思ったのですが、最後には、悲惨なめに。

食事を済ませて、タクシーでホテルへ。バスタブにお湯を入れてくれて、一緒に入って洗ってもらって、チョッとウキウキです。ベッドに移って、戦闘開始です。

クチビルを合わせようとすると拒否され断念。無理にやらない方がいいですね。騎乗位から正常位、それから、「バックゥ~」と言われて、バックで攻めて再び正常位に戻ると、「気持ちイイィ~、イクゥ~」と言われた瞬間に、ボクの股間に生暖かいモノを感じたと思ったら、F嬢の失禁です。

F嬢はすぐに、トイレに駆け込み、シーツは、びしょびしょ、ボクはいけませんでした。トイレから出て来て、「かえる、おかね」と言われてお支払いして、お帰りいただきました。タニヤ嬢のショートの平均的金額で問題無し。しかし、ソファーで寝ました。

◆二日目昼頃から、夕方にかけて数回、「こんやぁ、いっしょなぁ~」と、携帯に連絡がありましたが、適当にかわして、この日は先輩外道に遊んでもらいました。

◆三日目夕方から、先輩外道に案内されて、おフロ屋へ行って、ソイカに流れて、解散でした。ボクは、お持ち帰りする嬢も無く、ホテルに帰還しました。タイミング良く、F嬢から連絡があって、24:30頃ホテルまでやって来ました。昨日は無視して、昼間も連絡が無かったから会うことは無いと思っていましたが、連絡があったので、断りきれませんでした。コレが悲劇の始まりでしょうか?

ホテルの近くで、食事を済ませて、タクシーで、ラチャダーピセーク通りの近くの露天商街でF嬢の友人と合流してショッピングのお付き合いです。安い衣類を中心に扱っている露天商が並んでいて、深夜でも営業している露天商街でした。少し買わされましたが、許せる金額でした。

ショッピングの後で、「タイスキを食べるに行こう」と誘われました。ボクは、お腹イッパイ、「まだ、食べるの?」と、チョッとビックリです。F嬢は、食べることは贅沢しないのか?屋台に連れて行かれました。結構な量を食べましたが、安かったです。

F嬢の友人と別れ、ホテルに戻って戦闘開始です。今回もパターンは同じです。バスタブにお湯を入れてくれて、一緒に入って洗ってもらいました。

ベッドでも、パターンは同じです。「気持ちイイィ~、イクゥ~」と言われた瞬間に、ボクの股間に生暖かいモノを感じたと思ったら、またもや、F嬢の失禁です。

F嬢はすぐに、トイレに駆け込み、シーツは、びしょびしょ、ボクはいけませんでした。コレも同じですね。

トイレから出て来て、「かえる、おかね」と言われて、カンクンの料金を請求されました。「あさまで、いっしょォ~」請求金額は、タニヤ嬢のカンクンの平均的金額で問題無いのですが、ボクとしては、一晩ではないので、納得がいきません。「一晩じゃないよ」と言ったら、F嬢は急に喧嘩ごしの口調になりました。軽く口論になりましたが、主語の無い動詞の原形だけの日本語で、まくし立てられて、よく理解できません。仕方なく、カンクンの料金を支払ってお帰り頂きました。同じくソファーで寝ました。

◆四日目F嬢から何度か「こんやぁ、いっしょなぁ~」と電話がありました。昨夜は、口論になったのに、何とも思っていないのでしょうか?適当に返事して、電話を切ります。

この夜は、タニヤでショートした嬢(別に書きます)が、お帰りになった直後に、F嬢から電話があって、ホテルに来ました。

ホテルに来たF嬢は、「1,000Btちょうだい。ぺいばー。」理解できないボクは、「今日は、何もしてないよ。どうして、払うの?」と言ったら、また、喧嘩ごしの口調でわめき散らされました。「おかね、ないぃ~」と言って、財布の中身を見せられ、喧嘩ごしの口調は更に続きます。

F嬢にポケットをまさぐられて、百数十Btと携帯を抜き取られてしまいました。暴力沙汰にでもなったら大変ですから、抵抗しませんでした。「これ、もらう」と携帯からSIMカードを抜いて、ホテルを出て行きました。次の日の夜まで待ちましたが、その後、連絡はありませんでした。仕方なく、MBKで安い携帯を購入しました。

次の朝に気が付いたのですが、トイレットペーパーも無くなっていました。今から考えると、冷蔵庫の中のものは、好き勝手に飲み食いして、出したままでした。

1,000Bt払えば、携帯を獲られることは、なかったのでしょうけど、その時は無抵抗がベストだったと思います。振り回されて、写真を撮るタイミングを逃しました。

思い返すと自分が情け無い、ボクの独り言でした。







訪タイ日記 BY:押せない指圧師


時間経過順に書きました。
超ロングになってしまいました。
ヒマな方は、お付き合い下さい。

現地時間
1430スワンナブーム空港着陸。
入国手続きを済ませて空港内をウロウロ。
このとき気付いた。
残っていた、バーツを日本に忘れてきてしまった。

最初からコケた感じで、空港内で両替した。
空港内のレートは、1円で2.969とバーツ高。

諸先輩方から聞いている情報通りに、4階に上がって左側へ向かって歩道を歩く。
タクシーの運転手さんが声をかけてきて、行き先を告げると理解してくれたのだろうか?OKしてくれた。

1510 タクシー乗車。
ハイウェイを使うかと聞いてきた。
OKしたら、80BTを要求された。

ハイウェイを使い、問題なくホテル到着。
(前回の訪タイで、間違ったホテルに連れて行かれたので、タクシーに対する不信感があるのです)

1535 ホテルにチェックイン。

このとき気付いた。
サンダルを日本に置いてきた。
(またもや、コケた感じ)

近くの露天商でサンダルを購入した。
280BTと言われたが、250BTにまけてもらった。

コンビニで、買い物を済ませて、更にお金を両替してホテルに戻る。
この両替所は、ボクが知っている中で一番良いが、
レートは、1円で2.975(空港より少しは良いかな)。

着替えて外出(もちろんサンダルに履き替える)。
1711 メトロでHuai Khwang駅へ向かう。

Huai Khwang駅の近くで、外道の新年会が明日開催される。
新年会の場所の確認も兼ねて、ナ○リ○で一風呂浴びたい。

1720頃 Huai Khwang駅到着。所要時間約10分。
初めて来るところは、勝手がわからないから何となく恐い。

しかし、地上に上がると、その気持ちも吹き飛んでしまった。
実は、真っ先に目に飛び込んできたのは、シ○ザ○の巨大な看板だった。
自分の位置の確認が出来た(簡単な地図を持参している)。

そのまま、歩いて新年会の待ち合わせ場所を確認。
迷わないで来れた(初めての所は不安感がある)。

1740頃 ナ○リ○入店。
何か変だ。
ガラス張りの向こう側(多分、コレが金魚鉢?)には、たくさんの姫がいると聞いていたが、4~5人くらいしかいない。
コンシアという人も近づいて来る気配もない。

近くをウロウロしてみる。
隣のエ○ニ○エ○に行ったら休み。
更に、隣のサ○ウ○イも休み。
向かいに渡って、シ○ザ○も休み。

何なのだと、思いながら、もう一度、ナ○リ○に戻ると、
姫の数が増えている。と言っても、10人くらい。
しかし、今回はオジサン(多分、コンシア?)が声をかけてきてどの姫が、いくらだと説明してくれた。
それに、ガラス張りの外に出ている姫の金額も話し始めた。

色白で、チョッと気に入った姫がいた。
受付で料金2300BTを払う。

1820頃 部屋に入って戦闘開始。
コンシアから日本語も英語もダメと聞いていたので、指差し会話帳でコミュニケーションをとる。
地図を見せると、タイの東北部出身だとか。
全身マッサージを頼むとOK。
上手ではないが、それなりに気持ち良かった。

まだ、新人ぽい感じで、殆どマグロちゃん。
色白で、オッパイもまあまあ大きいから許そう。

1940頃 終了して店を出る。
2時間と思っていたが、90分弱で終了。深く追求しない。

1951 メトロでシーロム駅へ向かう。所要時間は、約20分。
タニヤをウロウロする。

ウワサで聞いていた、天翔馬を探すが見つからない(本当はタニヤには無いコトが帰国してからわかる)。
しかし、聞いたことのある名前の店の看板がたくさん目に付く。
どの店に入るか決められないで、行ったり来たりしてしまった。

東方見聞録とパリにある有名なキャバレーと同じ名の店が気になる。
フランスワインに似たような名前のワインがあったかな?などと思いつきだけで、パリにある有名なキャバレーと同じ名の店に決める(フランスワイン好きです)。

2045 パリにある有名なキャバレーと同じ名の店に入る。
入り口がどこにあるのかわからなかったが、近くにいた人が奥に行けと教えてくれた。

店の入り口まで来ると、ママのような人が出て来て、簡単にシステムを説明してくれた。全員が日本語を話せるとか。
う~ん。またもや疑問。10人くらいしか嬢がいない。
何十人もの嬢が目の前に並ぶと聞いていたのだが?

持ち出し可の嬢に注目すると、チョッと気になる嬢がいる。
他の店も見てみたいのだが、帰るとはママに言い出せなくて、この嬢を選んでしまった。

席に付いて自己紹介。
Y嬢で、日本語は出来るが、英語はダメ。

最初に言われたことは、
「ニホンじん、かねもちぃ~。みんなぁ~、ふとい。あなた、ほそい。かねもちないかぁ~。」(読み難くのですが、タニア嬢の日本語の雰囲気を想像して下さい。)
ボクのウェストに両手を回して、細い、コレくらいに太れと言ってくる。

つまり、言いたいコトは、日本人は金持ちで、美味しいものをたくさん食べてるから太っている。ボクは、貧乏で美味しいものを食べてないから細い、と言うことらしい。

会話は続く、
アパートに独り暮らしで、昼間もヒマとか言っている。
コレって、交渉してるの?
貧乏だと思われているはずなのに?
(ヤッパリ、コレがタイ人でしょうか?)

それを聞いたボクは、昼間も付き合ってもらえるならと、連れ出し決定。
おなか減ってないと聞くと、チョッと、と言っている。
Korean Barbecueに行こうと誘うと、焼肉大好きだとか(焼肉で通じるのか)。

Y嬢は、21:30からショーが始まるから観ようと言っている。
連れ出して欲しいのか、出たくないのか、よく解らないがショーを観ることにした(コレがタイ人なのか?日本語が不完全からなのか?)。

ショーを観ていると、1時間経ちましたと、男の人が言ってきた。
店を出ることにした。Y嬢は着替えて来ると言っている。
連れ出すのなら1600BT。支払いを済ませて、Y嬢の着替えを待つ。

2210頃 店を出る。
近くの美味しい焼肉屋に連れて行ってもらう。

2215頃 焼肉屋モ○サ○に到着。
何を食べたくて、何を注文してあげたら良いかわからない。
ボクは、仕切るのは苦手で、決められない性格なのです。
とにかく、相手のYes、Noを聞きながら、数点注文した。

付けタレには、レモン汁と一般的な醤油味のタレが出てきた。
別の小皿には、卸にんにくとオクラを刻んだような赤と緑の香辛料のようなものも出された。
Y嬢は、この香辛料をボクのタレに入れようとするが、辛いのはダメと言うと、自分のタレだけに入れていた(このことを、後々まで覚えているのです)。

ハッキリ言って、美味しくなかったです。
味付け、肉質、ダメでした。1,800BTは高いです。

2325頃 焼肉屋を出る。
Y嬢は自家用車を持ってるそうで、ガレージまで歩く。

2330頃 店と同じビルの駐車場にクルマを置いていた。
宿泊先のホテルへの道順がわからないから、アパートにクルマを置いてタクシーで向かうことになった(タイの道は複雑なのでしょうか?)。

2350頃 アパートの駐車場にクルマを置く。店から結構近い。
2355頃 タクシーを拾う。
2415頃 ホテルに到着。このホテルは、ジョイナーフィー不要です。

明日の予定などを雑談して、結局最終日まで一緒にいることになってしまった。
0200頃 シャワーを浴びて就寝。就寝前に、お決まりのコース。

簡単も今日のまとめ。
今回の訪タイは、皆様の情報が非常に役に立ちました。
タニヤへは必ず行くと決めていました。
当然、MPもターゲットに入れていました。
皆様、本当にありがとうございました。


訪タイ日記 2日目

1000頃 起床。
Y嬢は、まだ寝ている。
起こして、Hするのも悪い気がしたので(嫌われたくなかった?)、シャワーを浴びる。
Bathroomから出ると、目覚めているようだ(まだ、ベッドの中)。
独りで、コーヒーを飲みにダイニングに降りることにした。その間に、出かける準備をするように頼んだ。

部屋に戻って、今日の予定を話しながら出かける準備をする。
新年会への参加の意志を聞いてみた。
「いきたいぃ~、ぱーてぃ、だいすきぃ~」
この一言で、出国寸前まで一緒にいることになってしまった。
行かないと言われたら、次なる嬢を探す楽しみもあったのです。

1100頃 外道T氏から携帯(外道I氏が貸してくれた)に連絡が入る。
今夜の新年会の件だった。二人での参加表明をした。

Bangkok入りしたと連絡を入れれば良いのだが、電話しても良いのかと迷ってしまうのです。
変に、遠慮や躊躇してしまうボクなのです。

昨夜に相談して、ワットポー寺院に行ってマッサージを受けることになっていた。
Y嬢のクルマで行こうかと訊ねると、道がわからないとのこと。
「あぱーとぉ~、しごとぉ~、あぱーとぉ~、しごとぉ~。ほかのみち、わからな~い」
と腕を左右に振ってジェスチャーしている。
仕事とアパートの往復のためだけに、クルマを買ったの?(理解に苦しむ)
タクシー利用となった。

1140頃 ホテルを出て、タクシーで、ワットポー寺院に向う。
1220頃 ワットポー寺院到着。
寺院近辺で、渋滞して予想以上に時間がかかった。

寺院の近くまで来ると、それとも、仏像か何かが見えたのか?Y嬢も運転手さんも、ワイをしていた。
このような態度を日本人がタイ(タイ人やタイの文化)を好む理由の一つではなかろうか?
(日本人は謙虚さを尊ぶ?)

巨大なReclining buddha(巨大な横たわった金色の仏像。英語とタイ語の説明だけだったので日本語で何と言うかわかりません)の横の通路に沿って並んでいる器のようなモノに、コインを一枚づつ入れながら進んだ。
このコインは有料で、お金、と言われ財布を出したら札を抜き取られて、二人分をさい銭箱のようなものに入れていた。
しかし、人の金でお参りして、ご利益があるのだろうか?(これもタイ人が故でしょうか?)

最後に近づくと、Y嬢は「ないぃ~」とか言っている。
ボクも途中でコインが無くなった。
このことが、何を意味するのかは、知らない。
ただ、器は108個あると言っていた気がする。
除夜の鐘の数と同じではないか?
何か、意味があるのだろう?

1300頃 マッサージを受ける建物の前。
通訳してもらうと、15分待ちだとか。日陰で待った。Y嬢は日当りが嫌いです。

1320頃 マッサージ開始。
タイ式マッサージは脚の部分を施術している時間配分が非常に長い。
これが、日本のマッサージと大きく異なる。頚、肩、背中、腰が中心である。
脚から徐々に上がってきて、腰から肩、頚まで、施術してもらった。
ワットポー名物?(大体動脈の鼠径部の拍動部を掌底で十数秒圧迫して、一気に離す。
すると、ジワッとした感覚が広がる)も体験できた。

1405頃 マッサージ終了。
1時間360BT(タイ人は220BTだった)と書いていたのに、チョッと終わるのが早い。
しかし、タイで何度かマッサージを受けたが、今回の施術で初めて、背中から腰が軽く感じた。
ワットポーの技術は、素晴らしい。

1415頃 タクシーに乗る。
昼食に行くことになっているが、この時点ではボクはどこへ行くか理解していない。

1445頃 MBK到着。Y嬢からどこにいるのか教えてもらう。
これが、MBKかぁ~、と初めて来て、感動しているボクです。

昨日から、催促されているサングラスを買わされる。
「199BT。やすいぃ~。」とか言っているが、金出す身にもなれ!(ボクはキーニオです)

この建物、吹き抜けになっている。階下から見上げると壮大なのだが。
エスカレーターを上がって行く時に下が見えて怖い。
「怖いよう」とY嬢に、寄り添うと(本当はしがみ付きたかったけど、人目を気にして)、肘鉄を食らってバカにされてしまった。

昼食。
カフェテリア形式で、一人100BTを払って、クーポンに交換する。
好みのブースで食べたい物を注文して、クーポンで支払いを済ませる。
初めてで、勝手がわからないコトは、常に不安を感じる。
どうして良いか分からないまま、Y嬢に促される。
何となく注文して食べたタイラーメン(Y嬢はそう言っていた)。
透き通ったスープであっさりして美味しかった。

食事を食べながら雑談。
ボクは、新年会に参加する前にホテルに戻って手荷物を置きたかった。
Y嬢は、着替えたいと言っている。
Y嬢のアパートはHuai Khwang駅の近くで、先にホテルへ戻った方がいいと言っている。
なるほど、言われてみるとその通りである。相変わらず仕切れない(決められない)ボクです。

1535頃 タクシー乗車。
1555頃 ホテル到着。手荷物を置いてスグに出かける。
1605頃 タクシー乗車。
1625頃 Y嬢のアパート到着。

Y嬢の部屋のリビングで着替えを待つ。押し倒そうかと思ったけど不謹慎な気もしたので大人しくする。
遅いと思っていたら、水の音。シャワー浴びてやがる。タイ人はマイペースなのでしょうか?
バスタオルを巻いて出てきて、ベランダに下着を干している。洗濯までしていたのか?道理で時間がかかるわけだ。
「ふく、きるぅ~、まつぅ~」と、やっぱりマイペースです。

着替えて出てきた。
「ジーンズか~」と、ヒップから脚のラインがキレイだとほめたつもりだったが、
「スカート、いいかぁ~。かえるかぁ~」とY嬢。
「ハダカがいい」と言ったら、軽くbody blowをくらってしまった。

1735頃 タクシー乗車。
1750頃 外道新年会の待ち合わせ場所に到着。

タクシーを降りて歩道橋を渡っていると
「このあいだぁ、あるくかぁ~?」
この間とは、ナ○リ○とHuai Khwang駅との距離です。
「あるくぅ~、きらいぃ~」とY嬢が怒っている。
歩けないほど遠いとは思えない。

昼食を摂っている時に、MBK~アパート~ホテル~メトロ~Huai Khwang駅の順序を提案していたのだった(メトロを使うとタクシーの利用が減る。タクシーはどこに連れて行けれるか分からない、タクシー恐怖症です)。
タクシーで来たから良かったのだが、上記の提案の順序なら、またbody blowをくらっていたかもしれない?

1800 待ち合わせ時刻です。ぞろぞろと全員集合。
揃ったところで、数秒の相談の結果、近くのシーフードレストランに決定した。

ここで、チョッと。
歩いて移動するのだが、先陣を切って歩けない。最後の方を付いて行ってしまう。
やはり、仕切り(幹事など)が出来ないボクなのだ。
それに、初めて行くところ(この場合はレストラン)は、勝手が分からないから怖いのです。
特に、食事関連は好き嫌いの激しいボクにとって、食べられるモノがあるかと言う不安がある。
今日は、昼食をシッカリ摂っているから、それほど空腹ではない。最悪、ビールだけ飲んでいよう、と考えている。

1815 レストラン到着。
新年会in Bangkok会開宴。
外道T氏(女性同伴)、外道O氏、外道M氏、外道K氏(女性同伴)、外道J氏(女性同伴)、外道R氏、ボク(女性同伴)。計11名と言う盛大なPartyとなった。

皆様のお勧め料理などを中心に、見たことのないような料理(多分、知らないのボクだけです)が、テーブルを埋め尽くした。
Y嬢は「ふとれぇ~」と言いながら料理を皿に運んでくれる。
しかし、辛い料理と嫌いなモノを皿に入れない(昨夜の焼肉屋で何気なく交わした会話でボクの好みを覚えている)。

Y嬢も他の同伴女性(参加している外道諸氏がカンクンしている)と話をして楽しんでいるようだ。

宴が終了し、外道諸先輩方と別れた。

2030 タクシー乗車。
2050 パッポン到着。

ボクは、財布(札入れ)が欲しいと話して、パッポンで探す予定になっていた。
Y嬢は通訳してくれて、好みの財布を探すが見つからない。
露天商街を歩き回ってしまった。
その時に、少し開かれたドアから見えるゴーゴーバーのビキニの女の子が気になる。
「はいりたいかぁ~」
「そんなことないよ」と、ボク(大ウソ、1人なら絶対に入ってる)。

少し進むと、またドアから垣間見える。無意識に目が行ってしまう。
肘鉄をくらってしまいました。

2202 BTS乗車。
渋滞が酷いので、BTSでホテルに向かうことにした。
Y嬢は嫌がっている(歩くのがイヤな人なのです)。

二人分の乗車券の合計とタクシー料金を比較すると、
タクシーが、1~2割高くなる程度。それに、目的地に横付けできる(Y嬢的には歩かなくて済む)。
タクシー恐怖症もタイ人と一緒のときは、考え直さなければならない。

2225 ホテルの最寄駅に到着。

Y嬢が休憩しようと言っている。
2235 ホテルの近くのオープンカフェ(レストラン?)に入る。
ビールと軽食を注文。
メニューを見ているとボクの好みを教えてくれる(世話を焼いていてくれるとウレシイのです)。

Y嬢はスパゲティーを食べている。
「たべるかぁ~」と、少し食べてみたが最低。伸びたように柔らかい。タイ人の好みなのでしょうか?

2330 ホテルに戻る。
この後は、ご想像にお任せします。

簡単な今日のまとめ。
Y嬢とのやりとりや、ボクの思いを綴ってみました。
それに、ボク的には性格の自己発見などもあり、有意義でした。
他には、ワットポーのマッサージや新年会に参加できて、楽しい思いをしました。
宴の後は、別行動しましたが、外道は女性優先と言うことでお許し下さい。

訪タイ日記3日目

0730頃 起床。
Y嬢は、まだ寝ている。
起こしてでも、Hしたい。
最終日だから、嫌われてもいいや、と言う思いだった(でも、拒否されたら止めよう)。
Y嬢は、怒りもしないで相手をしてくれた。
朝のHは、気持ちいい。

終わってから先に、シャワーを浴びる。
独りで、コーヒーを飲みにダイニングに降りることにした。その間に、出かける準備をするように頼んだ。

0930頃 ダイニングでコーヒーを飲みながら、今夜の便で帰るのかと思うと寂しい気がする。
時間が経つのが早い。もう、最終日になってしまった。

部屋に戻って、今日の予定を話しながら出かける準備をする。
Silom Village でマッサージを受ける。
タイスキを食べる。
ボーリング。
などである。

一番にマッサージを受けようと提案したら、マッサージは最後と言っている。
確かに、その通りだ(自分の希望だけで、順序を考えていた)。

1025 チェックアウト。
荷物を預かってもらうことにした。

ホテルからBANGKOK BANKまで歩いて両替。
レートは1円で、2,978、少し円高になっている。
Y嬢は、「あるくぅ~」と怒っている。

1050頃 タクシー乗車。
1100頃 ボーリング場到着。MBKと同じビルにあったと思います。

何年かぶりに、ボーリングをした。
結構、楽しい。
Y嬢のヒップから脚へのラインを見ているのが楽しいのか?純粋にボーリングが楽しいのか?
日本と違って、飲み食いしながらボーリングができる。
SINGHAの大ビンを2本も飲んでしまった。
ゲームは大敗でした。
二人で4ゲームずつ投げて、合計で約1,000BT。

隣のブースで、ビリヤードをやった。
ビリヤード台にお金を投入すると玉が出てくるようになっている。
日本では、時間制だったけど、今はどうなっているのでしょう?

1340頃 昼食。
階を替えて、タイスキを食べに行った。
注文は、全て任せてしまった。
暑い国での鍋料理も悪くない。気に入ってしまった。

1500頃 タクシー乗車。
MBKを後にして、Silom Villageに向かう。

1520頃 Silom Village 到着。
全身マッサージを受ける。2時間で450BT。
Y嬢は、「ここ、やすいぃ~。わっとぽぉ~、たかいぃ~」と言っているが?
ワットポーは1時間で360BT?でした。

しかし、技術的には?
同じく、脚の施術時間の配分が長い。
うつ伏せになって、背中を押してくれるが、背骨を押されて痛い。
骨を押されると、痛いだけで気持ち良くない。

1725頃 マッサージ終了。
しっかり、2時間やってくれた。が、満足度は低い。

1740頃 タクシー乗車。
「伊勢丹デパート」へ行く予定だったが、ラジオからニュースが流れてきて、Y嬢と運転手さんが話している。
「伊勢丹デパート」は、爆破テロのために危険らしい(言葉のわかるY嬢に感謝)。
行き先を変更したようだが、タイ語だからわからない。

1800頃 高級そうなホテルにタクシーが入って行く。
タクシーを降りて、ホテルのロビーを抜けてエレベーターの前まで来た。
「いちばん、たかいぃ~」とか言っている
ボクは???

BANYAN TREE BANGKOKに、連れて来てもらったのだった。

BKKで一番高いと言われているビルの屋上でくつろぐ。
最終日には、最高のシチュエーションだろう。
黄昏のBKK市内を眺める。
最終日である。眼に焼き付けたい気分である。

道路は渋滞しているようだ(持参の双眼鏡で眺めていた)。
BTSかMTRを利用しようとの提案に
駅まで、「とおいぃ~」と怒っている。

1900頃 支払いを済ませて屋上から降りる。
MTRの駅まで歩いてくれるようだ。

1916 Lumphini 駅から乗車。
1930 BTSに乗換。

1940頃 ホテルに戻って、預けておいた荷物を受け取った。
ロビーのソファーに座って、Y嬢へ支払い。
2日分のペイバー2,000BTと2日分のカンクンで8,000BTでした。
2泊して、昼間も一緒にいてもらって、楽しい思いも出来たので、良しとしよう。

更に、「てぃっぷぅ~、えん~」と言っている。
日本人には(ボクだけでしょうか?)、この感覚が理解できない。
支払った1万BTは、なんなのだと思ってしまう。
「えん~、ほしいぃ~」と、財布から、五千円札を抜き取られてしまった。まっ、いいか!
ヤッパリ、金だけの関係かと思うと、ガッカリしてしまう。

一緒に空港まで来てもらうか?タクシーに乗る寸前まで迷った。
空港から帰りのタクシー代をY嬢から請求されるだろう。
「てぃっぷぅ~、てぃっぷぅ~」と言う言葉を思い出すと、タクシー代を出してあげようと言うより、請求されるだろう、と言う気持ちになってしまう。
しかし、タクシーは独りで乗りたくない(タクシー恐怖症です)。

2000頃 タクシー乗車。
タクシーを止めてもらって、トランクに荷物を積み込んだ。
思わずY嬢の腕を引いて「一緒に来て」と言ってしまった。

やはり、一緒に来てもらって正解であった。
2度、支払うハイウェイの料金は、支払い金額だけを請求してくる(BKK入りしたときは80BTまとめて請求された)。

2020頃 空港到着。

「はじめてぇ~」とか言っているので、見学しようと誘った。
カウンターの場所を確認して、チェックインし荷物を預けた。
ウロウロしたが広い。新空港と言うべきであろうか。

「おなかへったぁ~」とY嬢。
「えっ、ウッソ~。タイスキたくさん食べたのに」と心の中で思ってしまった。
レストラン街のある階下に降りて、店を選んでもらった。
中華料理かタイ料理かハッキリしない店だった。
特に空腹感は無かったが、軽めのモノを注文して付き合った。

2130を過ぎた。
「にじかんまえ~、いくぅ~」
Y嬢に促されて、行くことにした(結局、自分で決められないボクです)。
最後に「タクシー代」と言って、Y嬢に渡した。
もちろん、Y嬢が催促する前に、そして、さりげなく。

Y嬢は、ワイをして感謝しているようだ。
コレを見ると、ホテルのロビーで「てぃっぷぅ~、てぃっぷぅ~」と言って、ガッカリさせられた気持ちなんか、吹き飛んでしまう(単純なボクです)。
ホテルのロビーでお金を渡したときより、感情がコモっているように感じるのは、別れの間際だからだろうか?

本当に、空港まで一緒に来てもらって良かった。
「最後まで付き合ってくれて、ありがとう。」と最後の別れをした。

簡単な今日のまとめ兼、全体のまとめ。
タイ初心者ですが、諸先輩方の情報を元に、タニヤに挑戦しました。
昼間も一緒に入れくれる嬢を探していました。
運良く、一人目で見つかり、一緒にいてもらいました。

所々に書いたボクの気持ちは、タイにハマってしまった理由でもあると思っています。
決して、安い(特にオンナが)だけではない、と思えるのです。

そして、ワイに秘められた感情を思うと、
「衣食足りて礼節を知る」を変じて「金銭足りて礼節を知る」ではないが、ジャパンマネーに物言わせているのは、ボクなのです。

ワイをおこなう態度には、何かを示しているように思える。
礼を尊ぶ日本人ではあるが、ワイを単なる宗教的習慣とは思えないのです。
Y嬢の空港での最後のワイが忘れられないボクです。

と言うことで、長々とお付き合いありがとうございました、訪タイ日記でのボクの独り言でした。








愛のあるSEXをGETする方法 by:ムゥーちゃん


誰にでも性癖というものがありますよね。
その中で私は基本的に1穴1回~2回しか出来ない。
それもカンクンで夜朝2回か連射で2回のみOKで別の日にもう一度会って2回目は基本的に無理という外道なしに生きられないタイプです。
でも心の底では、燃え上がるような擬似恋愛でぶっ壊れてみたい願望を描き、常に淫売といえども好かれたいと思っています。
問題なのは、好かれた後、その娘を幸せには出来ないこと。

外道の読者の強者の方々も女に対して超飽き性という方がきっと多いはずですよね。
もし、相手の気持ちなど穴があれば関係ないし、淫売ごときに好かれてもしょうがないという方はとばしちゃってください。

2月(今月)訪泰したときのホヤホヤの話です。会社の先輩と2人で訪泰でした。
初日は深夜着便だったので、テーメーの外の余り組みで3pから始まり、昼はMP、夜はゴーゴー、を3回繰り返した最終日でした。
時間は午後6時。先輩は夜10時のフライトで僕は翌朝発便。
先輩は8時くらいまでしかいられないため、早い時間から飲みたかったのでナナの中庭バービアにいった。
かなりかわいい子が目に入ってきたので、とりあえずそこで飲むことにした。
僕等は旅の総括を語り合う目的だったし、ついさっきまでコージーにいたのでさすがにそれほどムラついてはいなかった。
10分ほど2人で話す間、入店したきっかけとなったかわいい女の子となんだか何度か目が合う。
15分ほどで別の女の子が寄って来てサービスでつまみを僕らに出してくれながら、
その可愛い子を指差してあの子があなたのことをカッコいいって言ってるから、一緒に話してあげてと僕に言ってくる。
こういうシチュエーションは、タイなら誰でも何回もあると思います。ブスを除いてこういうのは僕は拒まない。常にモテたくてしょうがないのだ。
コーラ代など、どうでもいい。それで指をさされた彼女をみてみると、はずかしそうにこっちを向けないでいる。
この時点で、この娘を最終日のお相手とする予感がしていた。
彼女は意を決してこっちに寄ってくる。コーラをおごるとうれしそうにワイをする。「かなりいいパターンの娘」であることは間違いない。
名前はFちゃん。働き始めて4ヶ月、22歳。
似てる芸能人がいるが、あまりに似すぎているので個人が分かってしまうのでここでは書かない。
僕らはカウンターでが話す間に座っている。僕らが二人組みなので、その娘と仲のよい友達を連れてきた。これもそこそこ可愛いBちゃん。
ごく自然な流れで、この子は先輩につく。
それから2時間くらい楽しく話し、飲んだ。先輩はそろそろスワンナプームへ行かなくてはいけない。
僕とFちゃんはとりあえず、ペイバーして飯食ってどこか遊びに行くことにしていた。
先輩とBちゃんは何も出来ないけど、ペイバーだけ払って空港まで一緒に行くことになった。
先輩の部屋は既にチェックアウトして僕の部屋に荷物を置いていたので4人一緒に荷物を取りに帰る。
荷物を取って先輩をタクシーまで送っていった。あと一泊一緒だったら楽しかったのにな。サヨウナラー。

僕は腹が減っていたのでとりあえず、Fちゃんと一緒に飯を食らう。
その間、今は彼氏がいないこと、2ヶ月前まで日本人フェーンがいたけど別れちゃったこと、タイ人男はもううんざりなことをやたらとアピールしてくる。
僕は久々に擬似恋愛モードのスイッチがONになりそうになる。多分相手の思う壺だ。
そうこうして40,50分たった頃、Fちゃんの電話が鳴った。Bちゃんからだ。なんと空港で先輩のパスポートがないという。
電話をかわり先輩と話す。普段相当仕事が出来る人だけに信じられないが、とりあえずすぐにホテルに帰らないとヤバい。時計は9時で飛行機は10時だ。
とにかく僕は速攻チェックビンしてFちゃんの手を引っ張ってホテルに戻る。
途中また、Fちゃんの電話が鳴ってなんやら僕にもよくわからいような日本語を話している。どっかの客だろうとは思ったが、今、そんなことは言ってる場合ではない。
ホテルについて自分の部屋で見渡すと、パスポートがあった。
すぐにロビーにおりるとFちゃんはまだ何か話している。
とにかくすぐにタクシーに乗り込み、「パイ・サナームビン・スワンナプーム」(スワンナプーム空港へ)。タイ女がいるにもかかわらず自分で言う。
なんかちょっとムカついてきた。この娘にとって僕の先輩が飛行機に乗り遅れようがどうでもいいことはわかる。
それにしてもあまりの当事者意識の無さに腹がたつが、まあいいや。
僕の中の擬似恋愛モードはOFFになりつつあった。また外れかー。
それから空港につくまでの間、こいつは電話し続けた。日本人と電話しているが、会話の内容は明日がバレンタインで日本人は日本でパーティーがある。
自分は仕事だけ。可愛そう。というようなものだ。僕はなにがパーティーだ。せいぜい合コンかなんかだろ。バカ。と思っていた。
あと、こんな娘と真剣に向き合って高い国際電話料金を払って、語学力のなさから堂々巡りのお互いに理解度40%のような会話をしている日本人があわれににも感じた。
大声で「今からこいつとSEXしまーす。だからしょーもない擬似恋愛はやめて、合コンにでも精を出しなさーい!」って言ってやろうかとも思ったが、
僕も節度ある日本人の端くれなので堪えた。
第一、今空港で待っている先輩はどんな気持ちだろうか。もう離陸の30分前だ。
頼みの電話はバカトークで話中。あと10分というところまできているが、向こうは現在位置もわからないからイラつくだろう。
途中何回も僕を気遣ってさわってきたり、ごめんなさいのポーズをとってみせるが、もうこの時点で僕は致命的に機嫌が悪い。
僕からするとラストナイト。いつも一番気分よく帰れるように調整している。その日に楽しい時間をパスポート忘れで中断され、
しかもバカトークを30分も聞かされている。
とにかく空港に着いた。もう9時41分。
とにかく降りて、先輩を探す。一分間くらい探した。背中から先輩の声が聞こえる。
振り返ると先輩は「申し訳ない」の一言でパスポートを受け取り、カウンターに走る。
チェックインを済ませ、僕にOKと手で合図してまた、走っていった。僕は一仕事終えた。
ふーっと一息、横を見ると、BちゃんFちゃんは談笑している。
Bちゃんは僕に向かって、先輩が全部のポケットが破られていないかチェックしていたこと、泥棒されたと疑っていたことなど話して来た。
どーでもいいや。
また、ホテルに帰る。
僕のテンションはさっきまでと違ってガタ落ちだ。機嫌悪いのをなんとか直そうと2人で話しかけてくるが、テンションは戻らない。
ホテルに着いた。Bちゃんは店に戻る。Fちゃんはとりあえず、部屋に連れてきた。
Fちゃんも友達がいなくなり落ち着いているので、僕は切り出した。
「君はマナーがなっていない、緊急事態で先輩から電話があるかもしれないのに、しかも僕という客の前で他の男、
それも日本人と長話し。君と一緒にいるのが嫌になってきた」
少しお互いに沈黙の後、Fちゃんはカバンから何かごそごそ出してきた。
日本人の戸籍謄本やらパスポートのコピーが出てきて、僕に渡してから言った。
「電話の相手はこの1ヶ月前で2回バンコクにきた日本人で、滞在中はずっと一緒で1日4000バーツくれる。
もうすぐ大学を卒業する人で、日本で就職したら結婚してくれと言われている。しかも君を大事にしたいから結婚まで
SEXしてこないという。」カレンダーを指差しながら、2回で計15日ほど一緒だったことがわかる。
彼のパスポートの生年月日からみても卒業旅行で1月にバンコクに友達と来たことは理屈がとおる。
写真のまじめさからすればSEXしてこない可能性も否定は出来ない。
それになにより、戸籍謄本とパスポートのコピーがある。
結構、マジなことだけはわかる。なによりこのSEXなしというのは僕に無いものを持っている。
それにしても、この小娘、他人から預かっている戸籍謄本とパスポートのコピーを他の日本人に見せやがる。タイ女恐るべし。
つづいて「14日はバレンタインで私は仕事。彼はパーティー。寂しい。」と言って泣き始めた。
僕はテンションが下がったを通り越して、ブルーになっていたが、こう切り返した。
「店でFちゃんが可愛くて、恋しそうになった。それでペイバーして食事に行ったとき、君は彼氏がいないと言ったよね。
その時僕は嬉しかったんだ。でもそれは嘘だったと分かって僕は悲しい。でも今、Fちゃんは本当のことを話してくれている。
君の彼への愛情もわかった。彼にはちょっと嫉妬するけど、僕は相談に乗れるし君の力になれる。今晩SEXはしない。今晩だって一人より二人の方が楽しいでしょ。
寂しいもの同士一緒に気晴らしに遊びに行こう」
するとFちゃんはボロボロに泣き崩れながら、僕に抱きついてきた。抱きついてくる力が尋常じゃない。
このとき僕は彼と同じ土俵に立てていることを感じた。そうなのだ。「今晩SEXしない」この一言が効いている。
普段の僕では絶対言えないセリフがごく自然に出てきた。僕は溜まっていない。4泊で8人とやった。嘘でなくNOSEXでいいよと言えたのだ。
向こう(日本人男)は4000バーツでNOSEX攻撃で彼女の心を掴んでる。
知らず知らずの間に僕も同じ手を使っているのだ。

飯の途中で空港に抜け出したから、もう一回飯食いに行って、飲みに行ってさすがに疲れてホテルに帰った。その間もことある度に「ごめんなさい。ごめんなさい。」と言ってくるし、
「楽しい?楽しい?」って聞いてくる。
実はこのビミョーな空気、しかも自分にいい風が吹いている感じがめっちゃ楽しい。やはり現場にいるほうが強い。
部屋に帰ってからは、みのもんた悩み相談室状態でずっと話しては泣いて抱きついて、話しては泣いてだきついてを繰り返している。
ここまで偽善者ぶってからシャワー一緒に行こうというのもなんなので、別々で風呂に入った。
上がってからは、なるべく楽しい話をしようと思って次来たときはガイドしてよーとか言いながらドゥーシット動物園やらドリームワールドの話をしてみた。
次は笑いながら抱きついてきて、「あなた本当優しい。ホントニゴメンナサイ」
でもさっきまでと違うのはシャワーの後の僕はパンツ一丁にバスタオル状態。
ここからは久々に燃えました。

帰り際空港で、3000を100バーツ札混ざりで渡した。受け取らない。
もう一度渡しながらタクシーがかかることを話すとタクシーの500だけ受け取ってくれた。
バイバイのとき、ずっと泣きながら「ゴメンナサイ。ゴメンナサイ」

僕は実は日本で結婚してる。家庭では完全にEDだ。
1穴1回~2回しか出来ないくせに、どこかで心のあるSEX、3回ハメる穴を探してる。
今回の出来事で、自分の進む道を一つ見つけた。俗に言うW不倫だ。これしかない。
結果的に僕は淫売を不幸にしか出来ないので、彼女の幸せは他に任せる。

タイに外道をしに行く日本人にとって、ただ、マンコが安いと理由の方は結構少ないのではないかと思う。三国の方は知りません。
日本の風俗嬢とタイ淫売の心と体の違いに魅かれた人がリピーターとなっているんではないでしょうか。
やっぱり淫売にとって自分が特別な存在となれれば、少しはディープにタイを理解できるし、充実感が違う。
僕の場合偶然にSEXしないという言葉が出せたけど、別にここまでのシチュエーションでなくても一度、
買ってから「君を大事に思うからSEXしない」という言葉を嘘でもいいから言ってみたらどうだろうか。
結構簡単に相手は落ち、愛のあるSEXが逆に期待できると思う。

ちなみに僕は外道基礎タイ語、BROKEN ENGLISH、訪泰歴3年。Fちゃんは外道基礎日語、超BROKEN ENGLISH。
僕はルックスもいたって普通。収入もいたって普通。大丈夫、本当にSEX出来ないことにはならないし、誰でも出来る。







バンコクの知ったかぶりタクシー運ちゃん by:アジア労働者支援協会
外道紘:今回のは体験記と言うより、ちょっとしたコラムです。こうしたジャンルの投稿先が外道にはないので体験記に掲載しますが、今後外道コラムみたいなコーナーを作れば外道ものは勝手に言いたいことを投稿できるので良いかもしれないがまだ考えがまとまらない。

アジア労働者支援協会からの投稿

店の紹介じゃない投稿です。
細道にそぐわないということなら、ボツしてもらってけっこうです。

■バンコクの知ったかぶりタクシー運ちゃん by:アジア労働者支援協会

時間どおり空港に着いたあとはいつもどおりタクシーでホテルへ。
「スクンビットならこっちからの方が速い、まかせとけ。」
空港がスワンナプームに移ってバンコク都心部へと繋がる選択肢が増えた今、こんな風に知ったかぶりする運ちゃんが多い。
「まあええわ」
と好きにさせておくと、高速の乗り口を間違えて余分に高速代使ってみたり、さらにひどい場合は、なんと間違えた高速道内でバックしよりますからな、300mほどでも。さすがタイですわ。

バンコク市内でも
「タイムズスクエアに行け」
といえば、
「マイミー」
そんなとこない、まちがっている「サイアムスクエア」やろ、とか勝手に解釈する運ちゃんだっている。
「ちがう、そこや、そこでストップ!!」
と目的地の目の前に止まらせてビル名表示の看板を指し示しても、
「・・・サイアムスクエア・・・」
と往生際悪く呟く強情もんもいる。無理矢理読むな!こっちはタイ語が読めるんやっ。

「どこに泊まってる?」
と訊く運ちゃんも多い。例えば、
「シェラトングランデ」
とか見得張ってやると、
「マイディー、ペーン」
だって。おまえが何を知ってるっていうの?
それでどこがいいのか尋ねてやると、「カヤック」とかなんとかわからん名前をほざいている。ナンじゃそれ?とよくよく聞き返すと「グレース」のこと。確かに「グレース」の方が「シェラトングランデ」よりマイペーンだけど、比べる内容か、それ?もう一度云おう、おまえが何を知ってるっていうの?

さらに知ったかぶりといえば、MPを薦める運ちゃん。
「スワイナー、プーインヨヨ」
とかぬかして、薦めるのはたいてい『J‐One』とか『プラザ』、『Qピーディー』といった中途半端にショボイ所。試しに『アムステルダム』とか『ポセイドン』とかって訊いてやると知らなかったりする。それでもまだまだ『Qピーディー』『J‐One』とうるさいので、そこは好きじゃないんだって反抗してみると、
「ペーンだからか?」
と云って次に薦めたのが『エンガラ』だったりする。もうちょっと日本人志向の高級店も勉強しようよ。

今や情報化の時代。
ホテルだって道路だってMPだって、タイの運ちゃんより日本人の方がよく知っていたりする。これでは、バンコクのタクシー運ちゃんもやりにくいのはたしかだ。
でも一方では、運ちゃんの情報を重宝して喜んでついて行く人もまだまだ多くいる。それも大事なことなのだ。知らない土地で遊ぶには、タクシー(もちろんトゥクトゥクやシクロの場合も)運ちゃんに聞け、という金言もある。
初めてのバンコクで運ちゃんにつれられて、ちょっとは余分に取られたとしても
「よかったな、安かったな」
と客が感激のうちに紹介された店をあとにするならば、それも良し。客が楽しんでくれたのなら、それはすなわち正解なのだ。

ということだから、がんばれ、運ちゃん。続けろ、知ったかぶり。


以上のような内容を含む、『小説「任意団体アジア労働者支援協会」』というブログ(http://alsa2500.blog86.fc2.com/)を運営しています(外道Blogから(任)亜労支協としてリンクいただいてます)。アジア(タイ中心)で働く(夜の)労働者?に希望の星(金?)を届け続ける協会の会員たちが語るタイ体験を、アジア関連情報を皆さんにお届けしています。こちらの皆さんにも私たちのブログを訪ねていただいて楽しんでいただければ幸いです。






パンドラの箱3: もう一つの希望 by プリズナー
クルンテープ2007 (Ple:R4の元オキニ、Jen:学生の現オキニ)
 日本に帰るのが久しぶりだったので日本滞在を一日延長してしまった。外道失格である。年末のFLTの遅れでも一泊減となり、BKKが計6泊になってしまった。大晦日にはJenが居るにもかかわらず、Pleは元旦の朝、買ったばかりの車でスワンナプームに送って行くと言っていた。朝の待ち合わせがめんどうなのでタクシーにしたが、今日は迎えに来てもらおうか?と思い、香港からSMSで便名と時間を連絡する。でもJenに会いたい気持ちなので、来いとまでは言わなかった。あいかわらず行き当たりばったりである。1週間経てば、タイの娘は怒りも忘れてしまう。1/9日スワンナプームにPleは居なかったのでJenに19:00にホテルに来るよう連絡した。ホテルに着いてTELするとJenは未だアパートに居る。アップナームが大好きなJenはアップナームしてから行くと言う。シャワーくらいホテルに来てから浴びろ!!と言いたい。仕方無くホテルのマッサージで時間を潰していると20:30になってやっと来た。4泊しかないので明日から2泊コ・サメットに行こうと言うと お姉さんと相談していたが、明日はテストがあるのでダメだそうであさっての1/11日にアユタヤに1泊で行くことにした。水着を買いに行く必要もなくなったのでどこにも行かず、ベッドで会えなかった8日間の空白を一つ一つゆっくりと埋めていく。次の日の朝8:00にJenは出て行って、夜に戻って来たら1/11も12日もテストになったと言っている。

 学生なのは仕方が無いが、外道失格の自分はそれだけの付き合いは好きではない。よってオフロも好きではないので昼間にすることが無くて困る。アユタヤのホテルも取ってしまっているので明日はPleにしようと思い、JenにホテルのVOUCHERを見せて、キャンセルできないので明日は一人でアユタヤに行くと 白々しい嘘をついたら、Jenは ”ごめんなさい” と謝っている。英語を話せれば言うことが無い、素直で可愛いい子である。この後、悪いお姉さんがSoi4あたりに居るというので3人で飯を食おうと行ってみたが、お姉さんはお客が付いたみたいで居なくなっていた。仕方なくナナプラザの前でタイスキを食べているとPleの友人のDに見つかってしまった。 ”内緒に!!” と口止めしたが、やはり15分くらいしてPleからTELがあった。こういう情報は確実に配信されてしまう。

”いまどこなの?””・・・・・・ナナプラザの前でタイスキーを食べている。””それなら来て!!””Jenと一緒だから行けない。” (知っているくせにと思ってたら)”一緒に来れば?” と相手が一枚上手である。余裕のPle姫はJenを見てみたい様である。新旧オキニの対決にも興味があったのでJenとR4へ。姫を連れているのでステージから遠い席に座る。Jenにトイレに行くと言うと”どこに行くの?” と大変不安そう。 ”トイレだよ” と言って席を立つ。トイレの近くにPleは居た。思えば初対面はトイレの中だった。”お前 いつもトイレにいるなあ。。””ペイバーして””Jenが居るからダメ。奥に座っている。””今日疲れた。帰りたい。” というので”明日アユタヤに行くから2日分払っておいで” といってB1,200を渡した。

 席に戻るとPleがダンスを始めた。多少は意識しているのかこちらをあまり見ない。ダンスが終わったPleが席に来た。明日は予約が入っていると言ってB600返されたが、もう強いことを言える関係にも状況にも無い。Jenはあいかわらず、固まっていて2人は何もしゃべらなかったので少し拍子抜けだった。英語の解らないJenは後で
 ”なぜお金をくれたの?きれいな人ね。”と言っていた。ゴーゴーメイクのPleは綺麗だが、実はそれほどでもない素顔のPleの方が好きだった。一方Pleは、”たいしたことないじゃん!!”と言ってたが、ひがみか本気かは判らない。すっぴん勝負では99%Jenの勝ちだろう。Jenは化粧をほとんどしないし、外見が素朴な可愛いい系でたしかに夜の世界には似合わないタイプである。ただ素がいいだけにまともに化粧すれば、どれほど可愛くなるんだろう?今度、Beauty Salonに連れてってフルメイクをしてもらおう。

 この後、ホテルへ帰って年末からJenと4日目の夜を過ごす。素人のフェラは気持ちいいとは思わないので今まで要求しなかったがPleへの対抗心からか今夜はJenのほうから自然にキスしてきたけどやっぱり下手。それに頭の中は明日からどうするかで一杯だった。R2のJIBはまだ来ないだろうし、前回リリーフで連れていったR2のNoiも気が乗らない、2回も同じ行動を取れば笑われてしまう。R4のTも。。。本当に一緒に過ごしたいと思う姫は、なかなか見つからない。オキニ選びは難しい。次の日の朝、チップは最後の日にしか渡さないけど、なぜかもう会えないかも知れないと思い2日分をポケットにねじ込むとJenは、けげんな顔をして学校へ行くため、部屋を出て行った。念のため、PleにTELするとエメラルドホテルに居るという。仕事?とは言え開いた口が塞がらない。後ろの男に私もう帰ると言っているが、今夜はやはり都合が悪いらしい。アユタヤのカメロンに可愛い娘が居るので一人で行こうか?とも悩んだが、毎回アユタヤ通いも辛いので、結局ホテルを当日キャンセルしてしまった。10月に開けたパンドラの箱は2個、今日はもう一つの希望を探そう。

1/11日、あまりにも暇なのでわざわざSoi33のポーまで歩いて行ってマーッサージ。その後ソイカが16:00からHAPPY HOURをやっているのをHPで見たのを思い出し、17:30頃行ってみるが、どの店もやっていない。18:00頃BTS ASOKでJenの悪いお姉さんからTELが入った。夕方の駅の雑踏の中、アナウンスが入るとヤバイなあと思いながらピックアップする。

”Jenが会いたがっているけど今何処?” ”今アユタヤのバスセンター、明日Jenに連絡する。” と白々しい嘘を付く。A/Cバスはバスセンターに着かない。”それじゃ今日は会えないわね。。。” そのときは、今夜出会ってしまうことになるとは、夢にも思わなかった。さてやっと出陣の時間になった。

もう一つの希望
 R2とR4は知り合いが多いので、今夜はジーダイアリーで評価上昇中のマンダリンとG-SPOTを攻めよう。まず19:00からやっているマンダリンへ。かろうじて遊べるのが2人いたが、オキニにするレベルでは無い。客もほとんど居ない。19:45にG-SPOTへ移動。こちらも客は3組だけで、入って左のステージに2人まあまあなのが居るだけ。その内一人を横に座らせる、可愛いが化粧は濃い。”胸が大きいねえ” ”お母さんが大きい、いま学生、お金が無くなったらナナに来る、いつもは居ない。” 男のつぼを心得ている。嘘かも知れないが一度試すことに。ホテルで明日アユタヤに行こうと誘うと学校が午前中で終わるから午後からならOKという。顔はそんなに化粧しなくても可愛いと思うし、オキニにできるかも知れない。別々にシャワーを浴びてベッドへ。学生なのになぜか胸がシリコンである???
 やってしまいました。身長155cm程度の可愛い系で油断してました。ただシンガポールのオーチャードタワーの怪しい姫(奴?)やオブセッションのララちゃんを知って以来、自信がなくなり、いつかはこの日が来るだろうと思ってたので、それほどショックでもなかったのですが。(どうせならララちゃんを持って帰りたかった。)下の方は尿道の形がおかしいのとクリちゃんは皮膚の下には確認できるのですが、頭が見えません。あそこは濡れていました。何かの本では、直腸の分泌液を持ってくるとかで多少バックの匂いがしてました。向こうも気づかれたのが解ったのか帰ると言い出しました。ここまで完璧なLady Boyも少ないのでもう少し、いろいろ聞きたいことがあったんですが、オキニにするまで外道を極めれていないので帰ってもらいました。
 
 この日は諦めてPleの居ないR4で騒ごう!!(また悪い癖がでた。) さっそく新年の姫初めとなったTちゃんにTELするが、マイサバイでホリデー。どうしようか悩んでたらR4のJからTELがあり、(彼女たちはカモを逃さない。)断れずR4へ。R4へ行くと昨日Jenと居るところをPleにチクッたDがやってきた。”お前昨日チクッたろう?” ニコッとした後、”ペイバーして!!””俺がペイバーしたらチップ無しだから踊って来い!!” Dはパーツが大作りでパッと見た目には可愛く見えるが、良く見るといまいち。ただオッパイは天然で非常に魅力的。その内Jも来た。友達や ちいババ、ウエイトレスにコーラを奢り、日本で買ってきた皮むき甘栗を広げてみんなで食べる。これは評判が良かった。もし皮付きだと彼女たちの爪では無理ですべての栗を自分が、むくはめになっていただろう。Tちゃんは4日前にシリコンを入れたので静養しているらしい。これでまた10万バーツ/月 稼ぐ娘が一人できてしまった。自分はオッパイ星人でないので気にしないが、Tは気にしていた。男は息子が小さいことを気にするが、姫から見れば小さいほうが痛くなくていいのかも知れない。もう気にするのはやめよう。Dちゃんに生オッパイをさわらせてもらっているとペイバーせざるを得なくなり、DとJにペイバー込みで各B1,000渡し、Tちゃんのお見舞いに行くことに。食事の後、日本のお土産を持って、Tと部屋をシェアしているJと向かう。

 Pleの昔のアパートを通り過ごした。ここで過ごした懐かしい日々を思い出してしまう。すっぴんのTはPle同様それほどでもないが、愛らしい顔をしている。いっそう路線を変更して可愛い系にしたほうがもてると思うが背中一面のTattooがそれを許してくれない。Jが出してきたアルバムには高校時代のPleの写真が何枚もあった。こんな無邪気で素朴な娘が今やR4の隠れNo1である。どうしてゴーゴーバーに行くことになったのか?まだ聞いていない。Pleも最初Jのアパートに同居してたのでJが誘ったと思っていたが、聞くとJのほうが経験が浅い。次回また改めて聞いてみよう。眠たくなったので、Tに次は胸を思いっきり揉んでやるからと言ってタクシーに乗る。Tちゃんはうれしそうに笑っていた。よせばいいのにテルメの近くで降ろしてもらった。
 
 もう3時前なのでみんな仕事を終えて屋台で飯を食っている。相手が閉店しているとチェックするのが少し恥ずかしい。もやもや感が収まらないのでホテルのあるSoi11に入らず、まっすぐ進みSoi9の入り口に差し掛かった時、思わず固まってしまった。相手の2人は、こっちを指さしている。Jenのお姉さんと友達である。10月に初めて会ったのとほぼ同じ場所と時間。我々は非常に狭い界隈を棲み家とする同志なのだ。本当に幸運だったのは10月はJenで今日はファラン好き友達。あの時がこいつだったらと思うとゾッとする。パンドラの箱は悪魔だけで終わっている。

”あなたアユタヤだったんじゃないの?””あのTELの後、バスで戻ってきた。” とタイ人の様に笑ってごまかすが、Jenと違いお姉さんに嘘は通じない。”Jenは?””明日学校だから家で寝ている。””何処行くの?ホテルに来るか?””妹に怒られるのでやめておく。””明日、15:00頃、アパートに行っていい?そこでJenを待つ。””わかったわ。それじゃ明日。”言葉が通じないJenを一人で待つのはいやなので明日はお姉さんと待つことにした。もやもや感も消えたので今日は諦めて、BKK滞在中初めて1人で眠りにつく。

 1/12日はLAST NIGHT、最後はまたJenと過ごそう。悪いお姉さんのアパートに行くため14:30にTELすると おじいさんが亡くなったので今日みんなで田舎に帰る。Jenは気が動転しているという。昨日、R4で遊んでしまったのが悔やまれる。こんなことなら真剣にもう一人、オキニを探しておけばよかった。不安な気持ち一杯で18:50にナナプラザに出陣。昨日は2階を攻めたので今日は3階の19:00から開いている店を攻め、R2、R4と回ることにする。R4まで行ってしまえば、今日も負けである。ナナプラザの門をくぐると 決めたこととは違って、いつもの習性で一階を廻っている。ある店で ”見るだけ” と声がかかり無視して10mほど歩いた後、何を思ったか引き返してそこに入ってしまった。入ると客は自分一人だけ、”いらっしゃいませ~” の声はオブセッションに居たオカマのママ。またやってしまった!! 逃げようとしたが、もう遅い。腕をつかまれてステージの正面の席に連れて行かれた。

”なんでここに居るんだ?””店を変わったのよ~””この店も全部LBか?” 昨日の悪夢が蘇る。”みんなLadyよ、あの子はどう?” と薦められた姫は、確かに可愛いがオキニ候補には少し悩む。黒人が一人入ってきたが、多分かぶらないだろうと思い、”もう少し待って” と待つ。出ようかと思っているとさらに可愛い娘が奥から出てきた。何も言わなくてもママがこの娘はどう?と早速呼び寄せてくれる。イープンの好みを良く知っている。”この娘、本当にLady?” やっぱり今日は慎重になっている。

 少し話しをして流暢な英語にペイバーしようと思った時、姫は戻ってくるからと言ってダンスに向かった。こっちを見つめて一生懸命アピールしてくる。いかれたレインボーの奴らとは大違いである。着替えてきて良く見ると飛び切り可愛いいという訳でもなかったが、最近は、いかれた姫たちに懲りてスタイルと性格重視に変更しているので顔は合格ラインである。Jenとの出会いはあっけなかったので、こんなに気持ちがHiになるのはPleと出会って以来、半年振り。それを察したのかママがHAPPYにね!と言って送り出してくれた。名前はNon、大学1年で援助してもらってたおばあさんがなくなり、暮らしていけなくなったので1ヶ月前から働いている。ゴーゴーで働くのは好きではないし、両親にばれたら殺されると言っている。英語のうまさだけでなく、話していて頭がいいのがすぐわかる。

”私の事をLadyboy?と聞いたでしょ。””Ladyよりも綺麗だから。。。” と苦しい言い訳をする。”店は初めてでしょ。なぜママを知っているの?””前にオブセッションで。。。””LBが趣味なの?””。。。。。。。” (”ああ、昨日もLBだった。” とは言えなかった。) ペイバーしたのが19:40と早いので”どっか行こうか?” と誘うと”レインボー4は?” と言うので”R4はまずい。””彼女が居るのね?””友達にさんざんコーラをおごらされるから” と信じてもらえないだろうが本当のことを言ってソイカのローハイドへ。(後で聞いたが、可愛い姫がほとんどR2、R4に移ったため、友達が多いみたい。)
 ナナの入り口で広末似のロリポップの客引きパンダから ”あなた今日も来てくれなかったのねえ?”と声をかけられ、彼女の心象が最悪になる。20:00のローハイドも客はほとんど居なかったが、その内ファランが3-4人入ってきた。ニコリともせずダルそうに踊ったり踊らなかったりする猿たちを見てNonは、”お客が居るのに なぜ笑顔も見せず、ダルそうにしているの?”と怒っている。この姫も いい娘である。すでにお客も多いだろう。22:00のショーまで待てないのでタクシーでホテルへ。

 タクシーの中でJenからSMSが入る。今のオキニだが、コミュニケーションがとれないので そんなにHappyで無いと伝える。今度はR4のJからTELが入った。何でも遅刻して今R4に向かっているから来てペイバーしてほしいというが、もう○○○の娘と一緒なので今日はダメと断る。
 すぐにまたケータイが鳴ったが相手が表示されない。イヤな予感がしたのでNonに”静かに!”と言ってピックアップしたが、(冷静に考えれば、本妻はこの番号を知らない。) 屋根裏のWanからだった。二日間お客が居ないから来てほしいと言っている。そういえば昼間あまりにも暇だったのでデートしようとしてTELしてしまった。この娘も学生で頭がいい。高校を2年で卒業し大学に通っている。1年以上の付き合いだが、最近はあまり会っていない。親に収入が無く学費を稼ぐために屋根裏で働いているが、収入はテップ込みで1.5万バーツ程度だろう。援助してやりたいが、外道の俺にボランティアはできない。(都合のいいときだけ外道になる。)この娘はどうしてもダメだというので3万の次に30万という英語は言いにくいので、300万と言ってみたが、ただただ困った顔をしていた。かわいそうだったけど ”トンローのSHE2で仲間と約束があるからダメ。” とお決まりの断り文句を伝えてしまった。
 ホテルに着いてフロントでキーを受け取ろうとするとまたケータイが鳴った。最後は、いつもPle姫からである。なんかJがPleにもう一度頼んでほしいとTELしたみたい。”お前はどこにいるんだ?” と聞くと 余裕の姫は、お客とトンローに居ると言っていた。

 ソイカからホテルまで10分の間に4人の姫から連絡があった。こんなことも今まで無い。部屋に入るとNonは、”こんな男知らない。”と呆れかえっている。Jenと違い話も筒抜けである。”みんな友達、今のオキニはJen一人。” と弁解しても”100%、I can't believe. Play boy さん ” と笑いながら ちゃかしてくる。お前もお客は多いだろうと攻めると今まで一度もTELがなかったでしょ。とまた矛先がこちらに向く。(お客は日本に多いみたいで休みの翌土曜には2-3人からTELがあった。)
 相手もお客がたくさん居るはずの人気の姫である。別に隠すことは無い。Jenとの会話に苦労していた自分には、可愛い姫と楽しく話せるだけで嬉しい。まだ22時前、笑いすぎてお腹が減ったと言うのでイサン料理を買いに出る。なぜか今までのオキニにイサン出身は居ない。Nonもチェンマイ出身だが、ナナで働くようになってイサン料理にはまった様だ。Soi5と7を結ぶ路地にサソリやゲンゴロウの屋台があるのを思い出し連れていったが、違うというので結局Soi4の屋台まで行ってホテルに持ち帰り、お互い顔を見合わせながら骨つきの肉にかぶりついた。このまま朝まで話をしているだけでも満足だったが、シャワー?と聞いてきたので先にバスルームへ行きバスタブに浸っているとNonが裸で入ってきた。最初の日から来る姫も珍しい。こっちがサービスする側になり、おフロと同じ体勢で体の隅々まで丁寧に洗ってあげる。胸は小さいがスタイルはスリムで最高にいい。これが本当のチェンマイというほど白い肌をしている。またその肌が柔らかくて抱き心地も最高、Jenの青い肌とはまた違う。21位かも知れない。顔も19には見えないが歳なんてどうでもいい。嘘をついていたとしても失うものも無い。自分が一緒に居たいと思う姫と楽しく過ごせればそれでいい。オキニにしたくなった。

 その日は寝付けなかった。腕の中で寝息をたてているNonを静かに見つめていた。Nonが軽く寝返って抱きついてきたところで2回目開始、そして眠りに着く。また眠りが浅くなったところで2人で求め合う。結局翌日の昼までまどろみの中に居た。翌日また攻撃が始まった。”Play Boyの上になぜそんなに強いの?薬を飲んだでしょう?” 確かに1/4錠ドーピングしたが、(名誉のために言っておきますが、ムショでは元売人から4錠\300で手に入るのでケチっている訳ではありません。)一晩でこんなにやったのは初めてだし、3回を超えると気持ち良さより辛さの方が勝ってくる。サービスなのか好きものなのか、相手が求めてこないとこんなにできるものではない。12:30にホテルから追い出されたので 冗談でアパートで続きをやろうと言うと いとこが来るのでBoomBoomはダメと言っていたが。。。FLTまで時間があるのでとりあえず、Nonのアパートへ。
 一ヶ月前までは大きなアパートに住んで居たそうだ。A/Cとインターネットはあるが、温水シャワーが無い中途半端なアパートでB8,000は高いと思う。同じ地区でMRTからも近いTちゃんのアパートはA/C、温水シャワー付きでB5,000、部屋も格段に広い。今度空きがあるか聞いてみよう。同じアパートにNonとTちゃんが居れば言うこと無し?
 タイ料理を出前で取った後、2人でベッドでいちゃついていると また自然にそうなってしまった。これで片手で数えられなくなった。忘れようとしても お互い忘れることはできないだろう。そうしてる内に高校生と中学生のいとこが来た。教育に良くないので2人共、あわてて服を着る。期待していたのにぜんぜん可愛くなかった。
 そろそろ2人で空港へ。Nonが疲れたし、痛いので今日は休むと言うのでペイバーとタクシー代を追加で渡す。BoadingまでにJenからTELとSMSがあり、TELには出れなかったがSMSは、”もう大丈夫、ごめんなさい。”と謝っていた。

 10月にパンドラの箱を2つも開けてしまった時は後悔したが、最後にJenとNonという2つの希望が出てきた。果たしてこれが希望なのか?本当は悪魔かも知れない。特にNonからは、危険な香りがほのかに感じられる。

最後に: くだらない体験記を最後まで読んでいただいて有難うございました。本当のオキニが一人、いつも一緒居てくれれば満足なのですが、恋人でもいろいろあるのに クルンテープの姫と いつまでもうまくいく訳はありません。そんなオキニと別れて新しいオキニを探す過程でこのようなドタバタ劇になってしまいましたが、本来は外道の資格はないと思っています。(周りの友人も信じてくれてませんが。。。)当面は静かにNon、Jenと過ごす予定でいます。またいつか3つめのパンドラの箱を開ける様なことになれば、報告したいと思います。プリズナー







パンドラの箱2: ゴーゴーバーのいかれた娘たち by プリズナー
前回まで
 10月後半にR4のオキニのPleと別れることになった後、AM2:00から新しいオキニを探す。ナナプラザから出てくる200人以上の娘をチェックしてもいい娘はもういない。AM3:00頃、寂しくスクンビット通りをホテルへ向かって歩いているとJenがお姉さんと前を歩いていた。

再びクルンテープへ
 あいかわらず定期的にSMSが来るが、タイ語以外ダメなJenの”I miss u。。。”もマンネリ化してきた。ただこの間、模範囚のふりをして一生懸命働いたおかげで15泊16日の休暇を取れることになったが、5月から日本に帰ってないので泣く泣く、BKK3泊+日本7泊+BKK5泊、機中泊無しの日程を組む。12月29日 金曜日は某国営AIRLINEからその日の内にBKKに付くFLTが出ている。ムショを16:00にこっそり抜け出し空港へ。。。FLTの1時間前にラウンジから出てゲートを確認すると未だゲート表示が無いので無理矢理に同じAIRLINEのセキュリティーチェックを通ろうとするとおっさんに止められた。仕方なく掲示板の前で待っていると 何と4時間遅れの表示が輝いた。信じられない気持ちで30分くらい待ったが状況は変わらない。これでは市内に着くのがAM5:00になってしまうのであわててホテルをキャンセルし、JenにSMSを送る。あまりにも暇なので同じAIRLINEのタグを付けているムショ視察のおねいさん2人を捕まえて話をするが、この2人のFLTは関空行きでOn timeとのこと。このおねいさんさん達、何が気にいったのか?一緒に写真を撮って下さいという。ケータイ番号を聞く絶好のチャンスだが日本のカタギのおねいさんをかまう時間も金も無いためそのままリリースしてあげる。結局TGで15分くらい早く着いたムショ仲間がスワンナプームで待っててくれた。

再会
 眠いのとAM5:00に呼ぶのはかわいそうなのでJenとは13:00に約束、13:30くらいにBTSナナに来た。いろいろ聞くとプー子ではなく、簿記の学校に通っているという。また両親はアユタヤ近郊で2人のお姉さんがBKKに居て、カタギのお姉さんのアパートに住んでおり、(前回スクンビットを一緒に歩いていた)ストリートガールの悪いお姉さんはラチャダーで別のアパートに暮らしているとのこと。そろそろ2ヶ月の空白を埋めなければならない。服を脱がせる前にイミテーションゴールドのネックレスを外し、ベッド脇に置く。裸にした後に誕生プレゼントのネックレスを後ろからつける。12月23日で21歳になったはずであるが、どうしても21歳には見えない。一人でアップナームさせ、その間にIDカードをチェックすると2531年12月23日生まれ。18歳と一週間だった。そうすると10月に会ったときはまだ17歳だったことになる。最近はSoi11あたりの安ホテルに潜伏しているが、立場をわきまえず普通のホテルに泊まっていたら非常にやばかった。刑期が大幅に伸びるところだった。この後、いやがるJenにIDカードを出させたが、それでもあと2日で2550年だから19歳だと訳の判らないことを言っている。18歳と言えど日本ではまだ女子高生なのでタイでもヤバイのかも知れない???
 ただあまりにも会話に苦労するので電子辞書を買ってやろうと思いパンティッププラザに行くことにし、部屋を出ようとするとラチャダーにお母さんと弟が来ているから会いに行こうという。断る理由もないのでタクシーで悪いお姉さんのアパートへ。これでオキニのお母さんに会うのは2人目であるが、電話では何人も挨拶している。母娘の関係が姉妹に近いとは思っているが、自分はだいたいお母さんと同じくらいの歳なのに どういうつもりで紹介してくれているのか?はっきりとしたことは誰にも聞いていない。その後 姉、弟と4人でカリフールで食事をして電子辞書を購入。B2,000くらいからあったがB4,000の発音が出るやつを買ってあげた。パンティップの方が相当安かったかも知れない。
 今日はムショ仲間と3人で新人歓迎会をやる予定なのでJenにはお母さんと一緒に居なさいと言って久々にタニヤへ。。。

タニヤ
 まずジーダイで可愛かったワンちゃん15番の居るアルファへ。一応新入り歓迎というのと年配ということで新入りがやはりワンちゃんを選ぶ。仕方なく自分は16番ソーダを。。。ワンちゃんは日本語がうまく非常にいい娘でウエストが58cmと細いラインに興味があったが、実際は少し痩せ過ぎでプロポーションがいい訳ではない、欠点はOFFできないこと。自分ならとりあえず1万バーツくらいまでOFFERして様子を見るが、新入りはそこまで気が効かない。出す出さないは別にして連れ出したい娘には3万バーツくらいまで言ってみるが、1万でダメな娘は3万でもだいたいダメである。
 一方ソーダは、30cmくらい間隔を空けて座っている。近くに来いといっても来ない、英語・日本語共にダメ。カラオケでは愛想がよくてホテルに連れて帰ったらマグロに変身した人魚は良くあるが、カラオケ内で養殖されているマグロは初めて。マグロは資源枯渇とか言われているが、バンコクにはたくさん居る。連れがOFF可能か聞いていたが、生理だからダメとの答え。普段もOKかどうか判らない。もっとも時間が勿体無いのでタダでもOFFしたいと思わないが。。。
 その後、マーメイド、パラダイス等見るがやはり21時を過ぎるといい娘は居ない。牢名主が楠で一人で飲んでいるというので行くことに。牢名主は一人で3人くらい女の子を指名してテーブル一杯にオードブルやフルーツやおでんを並べて飲んでいる。やはりここにもいい娘はもう居ない。22番ニンちゃんを指名したら牢名主からその娘はOFFできないよと言われた。なんでも番号を左胸に付けている娘はOFF不可とのこと。もうこの日は諦めていたのでそのまま座ってもらう。ニンちゃんは、はずかしそうに27歳と言う。Jenとは10歳近く離れている。落ち着いたいい娘であるが1万バーツ出す気は無い。今夜は楽しく飲めればいい。オキニが居るので余裕がある。牢名主はオキニをOFFしホテルへ、他の2人も女の子をOFFしたが新入りがナナに行って見たいというのでみんなでR2へ。タクシーの中でJenにナナプラザへ来るようTELした。
 R2は満席でステージの椅子からダンサーを見上げる。2番ヤンキー系が可愛いいが23時を過ぎてまだ踊っているということはショートしか取らないのだろう。落とすのには相当時間と金がかかりそう。Jenを呼んでいるので今夜はトライせずにナナプラザを出る。ナナプラザの前でタイスキを食べていたらJenが来た。Jenは同性から見ても可愛いいみたいで楠の娘が何処で働いているのか?楠で働かないか?聞いている。カラオケはダメだ!!と楠の娘に言ったら笑っていた。その後Jenとホテルへ帰り一晩を過ごす。

ゴーゴーバーのいかれた娘たち
 大晦日の朝、Jenは午前中に用があるから12:30に戻ってくると言ったが、マッサージしてるから14:30でいいと伝えた。15:00になっても来ないのでTELしたら寝ていた。仕方ないのでその辺でぶらぶらしながらTELするとアップナームとかその後、何回もタクシーと言っているが7時になっても来ない。非常に時間にルーズである。言葉が通じないので本当のところは判らないが、この日BKKでは爆弾事件があり、Jenのアパートから市内に入る道は閉鎖&大渋滞だったようでタクシーと言うのは嘘ではなかったと思う。(JenはなぜかBTSを使わない)仕方が無いのでR2へ言って2番JIBを隣に座らせてケータイ番号をもらう。20:00頃JenからTELがあり、ホテルが判らないと言っているのでナナプラザに来いと言って昨日と同じ場所で待つが来ない。後で判ったがホテルが判らないではなく、ホテルに行ったがあなたが居ないと言いたかったみたいだが、5時間半もホテルで待てる訳が無い!!またR2に戻り、JIBをペイバー。可愛いし、スタイルもいいが、毎日ペイバーで予想通り相当スレている。やはりショートしか取らないと言ってていたが子供が居るためかどうかは聞かなかった。JIBには、次回はロングでと言ったら"May Be" (多分ダメ)との答え。やっぱり相当手ごわい。終わった後、JIBがシャワーを浴びている間にJenからTELがあったのでとりあえず、B3,000渡して別れた。Jenに折り返しTELしたらアパートに戻っている、23時にまた来ると言っているが、もう待てないので来なくていいと伝え、R4へ。
 R4に行くと人気のPleはやはり居なかった。安心してステージの娘を選んでいると知り合いが挨拶に来始めた。しばらくすると背中をバシっと叩かれたので振り返るとPleである。”お前居たのか?” ”反対側で友達とカウントダウンパーティーをやっている。今日、お客は居ない”と言う。しばらくするとPleが踊り始めた。スタイルが抜群にいい。自分の存在を知らなかったPleの友達がPleに”来ているよ!”と合図を送っている。しばらくすると左右すべて友達に囲まれてしまった。こうなると知らない娘をペイバーしてこそっと帰る訳にはいかない。今日は4:00まで営業なのでみんなペイバーを迫りに来ている。諦めてPleと友達2人JとTの3人分ペイバーし、(この日はR2もR4も一人B1,000)セントラルワールドプラザにカウントダウンを見にいくことになってしまった。PleはR4でパーティーをやっているので後から合流すると言っていた。Soi5のレストランで食事をしてからBTSのホームに行くと 友達と連絡し合っていたJが爆弾騒ぎでカウントダウンが中止になったと言っている。そこへ23:40のBTSがホームへ入ってきた。ノリのいいJが一旦BTSへ乗り込んだが、中止なら行ってもしょうがないので引き戻した。行っていたら目の前で爆弾が爆発するのを見れたタイミングである。万一ケガでもしたら唯一の日本人負傷者として新年早々全国ニュースに名前が流れるところだった。
 行くところがなくなってしまった。TがJとホテルへ行ったら?と言ってきたがJはファラン好みであるし、何といってもPleと高校時代からの親友で近すぎる。一方Tは背中一面にTattooがあるヤンキー系、日本人好みの可愛い顔を見ていると連れて帰りたくなったのでTを選んだ。いつもはロングしか要求しないが、朝7:30にチェックアウトしなければならないし、何よりもオキニにするつもりも無いのでショートのB2,500。やはり強気であるが値切る訳にもいかない関係である。(大晦日なので結局B3,000渡してしまった。)
 Pleとはすでに別れているのでまったく問題無いが、こういう場合、素人の男の方は友人同士で同じ娘を共有するのは抵抗があるが、プロである彼女たちにとっては、友達はチェーン店みたいなもので友達を客より大切にする。姉妹にいたっては家内経営である。逆に知らない娘に客を盗られた場合は非常に怒る。チェンマイに戻ったR2のオキニからは、お金が無い友達をペイバーしてほしいとよく頼まれたし、後でPleにTのことを白状したら、”Tちゃん友達、マイペンライ!!”と軽く聞き流していた。但し、これはオキニの金銭的余裕度とか性格によって変わってくると思うのでやっぱり知らない娘とこっそりやるほうが無難ではあります。Tも相当手ごわい娘だろうが、友達なので緊張感の薄い微妙なエッチである。Jenが来なかったおかげでこの日4人もペイバーし、2006年最後はR2のJIB、2007年最初はR4のTと全く予想もしなかったナナを代表するヤンキー娘となってしまった。

2007年のプロローグ。
 2006年はまだ終わってくれなかった。Tとホテルに入ったときフロントからJenが20:00に来たことを知らされていたが、Tとの最中にケータイが光った。見るとJenからだった。20分くらいでTが帰ったのでJenにTELすると近くに居るので来たいという。ホテルの外でファランと従業員がこじんまりとカウントダウンの余韻を楽しんでいるのに参加してJenを待っていると5分位で来た。エレベーターの中で抱きついてきたJenはやっぱり可愛い。会えなくて泣いていたという、少し酒臭い。部屋に入るとバスルームでオェー、オェーとやっている。ベッドに来て、ごめんなさい、ごめんなさいと謝る。”どこに行ってたの?”と聞かれて正直に”R4”と答えたら形勢が逆転した。指差し会話帳にPleのサインがあり、Jenには話をしていたので”この浮気者、PLAY BOY!!”と責められ始めた。Pleとは別れたし、一緒に居なかった。Jenが来ないのが悪いというと一瞬 Sorryと謝るが、すぐに攻撃が再開される。もう2人の娘と済ましているのでこちらも襲いかかりたい気持ちでも無いが結局1時間以上、お預けをくらった。Jenと仲直りをして眠りに着き、平穏に新年を迎えようとした午前4:00、またケータイが光った。R4の終了時間にかけてきたPleからだった。
”今、どこに居るの?”
”Soi11のいつものホテル” 
”今から行っていい?” 
”あれから6時間も経っている。今まで何してた?”
”ショートを3回やっていた。”
”???。。。”
なんといかれた娘になってしまったものである。一晩に4人とやって新記録を作るつもりなのか?この場合、最後に選ばれたのを光栄と思う
べきなんだろうが、ぜんぜん嬉しくない。別れていて良かった。
”今ガールフレンドと一緒なのでPleは来れない。”
”どこの店の娘?”
”まだ学生”
”嘘でしょ?” 
”23日に18歳になったばかりなので働いていない”
”可愛いの?”
”お前はMai SuaiだけどJenは少し可愛い。” (Pleにはいつも冗談でMai Suaiと言って来た。)
”話をさせて。” 少し考えたが、”いいよ” と答えて心配そうにこちらを見ているJenにケータイを渡した。
2人は5分くらい冷静に話していたが、Jenからケータイが返ってくると
”私、怒るからね。” となぜか怒りだすPle。
”お前とは、もうただの友達だし2ヶ月間SMSもよこさない奴に怒られる筋合いは無い!!” (しかも今日すでに3人もこなしている。) 
”でも私、怒る。Cing Cingだからね!!” 日本語もうまくなった。。。
”判った。また1/8に戻ってくるので連絡する。” 
新記録が樹立できなかったためか?Pleは怒っていた。というより小娘に客を盗られたというプライドからだと思う。といってもPleも未だ21歳だが。。。

 翌日、日本に向かう飛行機の中でJenのことを想う。春には卒業だろう。Street Girl、ゴーゴーバー、カラオケとJenの引けるカードはババしか無い。でも英語か日本語ができるようになれば、PleやJIBのように月10万バーツを稼げる娘になるだろう。果たしてJenのパンドラの箱に希望は残っているのだろうか? まだまだ外道にはなりきれない。。。








オレオレじゃなくて風俗サギに注意して下さい by:estateタニヤ

最近いろいろな振り込みサギ流行っているが私、タニヤはそんなものは無縁だと思っていました。しかし、先日私の携帯に一本電話が入ってきたのです。

タニヤ(以下 タ )『リーン リーン リーン』(見たことのない携帯の番号だが出てみる)『もし、もし』

女『タニヤさんの携帯ですか?』

タ『ハイ』(若そうな女性の声少しときめく)

女『少し古い話なんですが2005年3月20日に福岡、中州のエクセルホテル東○にお泊まりでしたよネ』

タ『ハイ、同年の旅行で泊まりました』(当時私は旅行の幹事で、ホテルに携帯番号知らせていたような気がしたので聞き
  かえしました)『ところであなたは、どちらの方、ホテルの方』

女『私○○リサーチの中野と申します、実はこの日にタニヤさんデリヘルをお呼びになりましたよネ』

タ(ぎゃー なんで今頃デリヘルの話なの、外道の私は中州で遊んだ後デリヘルのかわいこちゃんを事前に予約してホテルで
 プレイをしたのですが、とぼけて)『え~ そんな昔の話覚えてないよ、たぶん呼んでないと思う』

女『本当ですかここに、こんな資料があるんですが5時30分にデリヘルに電話され人気ナンバー1のアキちゃんを予約して
 ますよネ』

タ(とぼけて)『えっ 5時30分は宴会の最中で(本当は6時から)電話なんかできるわけないですよ』
 (早くこの失礼な電話を切りたい)

女『おかしいですね、タニヤさんは当日名古屋(こんなことまで話したのかな)から中州にきてますよね、それに私も、お話する
 のが恥ずかしいのですが、ここにあるカウンセリングの資料(よく思い出した、目隠しゴッコのデリヘルだ、ここのシステムは
 事前にカウンセリングをし客の希望のカルテを作り、アイマスクをしながらカルテ通りに進めていくマニヤックなデリヘル
 です)によると、して欲しいことナンバー1は、アナル舐めながらのチン○しごき ナンバー2は、女王様プレイ
 ナンバー3は 、、、、

タ(次から次へと私の性癖を、この女に言われ続け恥ずかしさと共に少しずつ弱気になっていく自分がわかりました)
 『ハイ呼びました、でもそれがなんですか』

女『実はタニヤさんがプレイしたアキちゃん、本名谷口サヤカは当時18歳未満で家出中このデリヘルで働いていたのです。
 どうして2年近く前のことを言われていると思いますが、その後いろいろな風俗を転々として最近警察に保護されて
 その間の足取りを両親の依頼のもと調査してましたら、このデリヘルの資料がでてきたのです』

女『タニヤさん18歳未満の女性と関係をもつということが、どういうことかわかりますよネ』

タ『そんなこと私は18歳未満だなんて知らなかったのだから』(そんなに若くなかったと思うんだが)

女(強い口調で)『知らなくたって罪になるんですよ』

タ『本当に、、、?』

女『今、警察も調査してまして、私共の方はご両親から娘を何度も裁判に出廷させるのもかわいそうなので示談ですむことなら
 そういう方向で話しをしていただきたいと言うことで、今私共は選別をしているところです』

タ(私の性癖をこの女に知られたショックから立ち直っていない私は、18歳未満ー淫行ー警察ー罪とだんだん弱気になっていました)

女(たたみかけるように)『タニヤさんも社会的地位もあり(?)お仕事もしっかりされていると思いますが、ご家族はおみえですか

タ(弱気になった私は素直に)『ハイ妻と子供1人です』

女『家族にばれてもいいですか』

タ(もうこの女のペースにはまってしまった)『いやです』(実は私、妻にはEDということで、タイにはまってから7年ほどHは、してません、タイではいたって元気ですが)

女『そうですよね、それでは示談の方向に話しをもっていきますので、本日私共の顧問弁護士より電話が入りますのでそちらの
 指示ににより示談金等の話し合いをしてください、示談金の振り込み後タニヤさんに今後、警察より連絡が入らないように処理
 させていただきます』

タ(今日弁護士、段取りがよすぎる 役割分担 示談金の振り込み このパターン思い出した年寄りがだまされる振り込みサギと同じだ、弱気になって思考能力がなくなっていたのだが、今やっと普通に戻った、おかしな話だ)
 『私、、私は示談しません』

女『タニヤさん示談しないと言うことは、警察 警察 警察ですよ、いいんですか』

タ『いいです、どうぞ』

女(なげすてるように)『わかりました、近いうちに警察より電話があると思いますが本当によろしいですか』

タ『ハイ いいです』

女『プッ プー プー プー』

それから2ヶ月がたつがいまだに警察より電話はありません。今のデリヘルは、よく携帯番号を確認に使いますが、個人情報など金のためなら喜んで売るような風俗業界には皆様も決して教えないようにしてください。私も日本でちょろちょろ遊ばずに、タイでの外道修行に精進していきたいと思います。







飛んで飛んでハメてハメて by つれづれ兄弟 弟


今回はバンコク駐在時代の外道兄弟Sと、4ヶ月ぶりにクルンテープへ里帰りした時のことを、ご報告します。

久しぶりの里帰りと友人たちとの再会に、胸が躍る。駐在時代のスタッフ達、現在転職して駐在になった先輩たち。そして前回出会ったオキニ、でも彼女と再会できるかはわからない。

そんな浮かれ気分に浸っている出発前日の朝に、問題発生。駐在時代のスタッフで、今は日本に来ている女の子からの電話だ。「ニュースを見て!バンコクでクーデターが起こったみたいだけど、わからないから通訳して!」。テレビの中に暗闇を走る戦車が映る。通訳なんて、どうでもいい。明日、飛行機は飛ぶのだろうか。出勤しても上の空、仕事そっちのけで情報収集に追われる。バンコク・ポストのサイトに繋がらない。日本の情報は常に遅く、ヤキモキしながら海外のCNNやBBCのサイトをチェックする。現地の友人にも電話するが、さすがタイ人。会社が休みと知って、2度寝していたから知らないとのこと。そこに、別の現地の友人から暢気なメールが来た。添付ファイルを開けると、戦車の前でピース・サインをしている。JALも欠航予定はないと言うし、問題なしだ。周囲の人間は心配というが、下半身のレーダーが南西を向いている限り従わざるを得ない、というかキャンセルなんて絶対イヤだ!


1日目(木曜日、バンコク)

昼下がりのドンムアン。飛行機を降りた瞬間のタイ独特の匂いと空気が私は好きだ。いつも通り出発フロアに上がり、タクシーを拾う。違法だが、少し安い。これは、現地駐在時代からの外道兄弟の兄Sに教わったのだが、彼は今シンガポールに出張中で後日合流予定なので、今は1人だ。駐在期間が4ヶ月と短かった私は、2年いた彼に比べタイ語は苦手だが、多少の会話は可能だ。もちろん、あのモヤシ(タイ文字のこと)を読むことはできないが。話が逸れてしまったが、ホテルへチェックイン。

駐在時代のスタッフたちとのディナーの約束まで、少し時間がある。まずはケータイのSIMカードと、プリペイドのレフィル(チャージ)をコンビニで購入する。これで、以前タイ人の友人に頼んでMBKでロック(日本仕様の設定)を解除しておいてもらった日本のケータイがDTACケータイに早変わりしたことになる。プリペイドとはいえ、レフィルを積み上げておけば、頻繁に訪タイしなくても、同じ番号をキープできる便利なシステムだ。普通に使っている限り、通話料込みで年間維持費が1万円しない。日本の3Gなどをタイで使うことを考えると、1・2回の訪問で元が取れる計算になる。ちなみに現地でケータイを買うと機種にもよるが、機体そのものが高いのだ。日本のケータイのロックを解除する、いわゆるアンロックはMBKでは日本人価格が1,000バーツ、タイ語で交渉できれば500バーツといった具合だ。思いっきり話が脱線したが、ご参考まで。

ホテルでケータイをいじっているうちに、夕方になってしまった。待ち合わせまでの時間が押しているが、里帰り早々、健全な食事会なんてゲンナリだ。でも外道欲求は上昇気流。ホテルはトンロー、待ち合わせは当時のオフィスの下。とりあえず、ホテルから近いペッブリーで遊ぶことに決める。後のことはケータイがあるから、何とかなるハズ。タクシーにペッブリーとだけ告げ、どの店にするか急いで考える。やはり時間的にトンローから近く、道を挟んで競い合うコージーとリビエラからお相手を選ぶのがベストだろう。2つの店を分類すると、好みのストライクゾーンが狭く(色白、小柄、ロリ)で受身派のSにはコージー、タイプが多少広めでノリ重視で攻め派のボクはタルーン嬢の多いリビエラというところだろう。というわけで、まずはリビエラに入店。人数は少ないが、そこそこイケる感じ。通常であれば、2つの店を見比べるとこだが、時間が無いしここで決めよう。いつもならじっくり時間を掛けて、(姫から2回戦を頼まれない限り)1回勝負を堪能するのだが、今回は速攻に持ち込む。番号は失念したが、比較的ヒットの娘だったので
残念だ。次回にリベンジでもいいが、そもそも彼女に気に入られてないだろう。なぜって、彼女が上の体勢の時に掛かってきた電話に、そのままの状態で出て、しかも相手がタイ人女性で声が聞こえたと来れば。たとえそれが、昔のスタッフだったとはいえ・・・

リビエラ嬢(以下R) 「オーイ、オーーーーイ・・・」
ボク(以下D) 「ハロー」
電話相手 「Dさん?今どこ?みんな仕事終ったよ・・・」
タイ語、英語、日本語のチャンポンの不思議な会話がしばらく続くが、腰のスイングは少し緩めたまま続ける。そして、電話を切ると・・・
R 「フェーン?ミヤノイ?」
D 「違うよ。昔の同僚とディナーなんだ。」
R 「ふ~ん、本当?」
D 「それにミヤノイはありえない。ボクはシングルだよ!・・・バツ1だけどね。」

こんな面倒な会話を打ち切るために、スイングのギアを上げ、奥まで挿した。女性が別の声を上げて、共に果てた。堪能はできなかったが、女性をイカせないと気が済まないボクとしては、ある程度満足できた。

その後、約束通りにディナーをしているところに、また電話が。週末に会う予定になっていた現地駐在の先輩Fに、さっき番号を教えておいたのだ。Fさんがディナーに合流した後、会はお開きとなり、スタッフたちとは別れた。さあ、外道タイムだ!でもFさんは、毎朝早い時間にラヨーンまで通っていて、明日は出勤だから遅くまで遊べないし、久しぶりだからゆっくり飲もうという流れになり、トンローのSHEへ。ここは、タニヤでいえばマルコポーロのような店だが、レベルはもっと高いような。オフ不可の店になると、ボクはオキニ作りに燃えてくるが、今日はFさんと近況報告だから、そうもいかない。っていうか、Fさんは長い付き合いのオキニとの話に熱中している。となればボクもと思ったが、今日は疲れたのでやめておこう。


2日目(金曜日、シンガポール)

実は今回の旅には、外道以外にもう1つ目的があった。シンガポール駐在の友人との再会だ。というわけで、シンガポール弾丸ツアーへ出発。滞在18時間で2つの飲み会である。シンガポールにはすでに何度も来ているので、観光などどうでもいい。ちなみに、移動はエアアジア。座席指定がなくてイヤな人もいるだろうが、ともかく格安なのでボクは好きだ。

昼下がりのチャンギ空港から街中へ移動する。まずは、シンガポールでの仕事を終えた、外道兄弟の兄Sと待ち合わせて1杯飲んでから、先輩Nとの飲み会に。今回は2度目のシンガポール駐在になるNさんに、外道兄弟のボクらにとって未開の地ゲイランを案内してもらう腹積もりでいた。でも久しぶりの再開で予想以上に話が盛り上がり、すでに夜の12時近い、飲み会がもう1件入っているのに。それは同期入社で現在シンガポール駐在H宅で行う予定なのだ。だが彼は、ボクが来ることを知らない。折角、外道天国のバンコクから大して面白くもないシンガポールまで来たんだから、彼を驚かせてもバチは当たらないだろう。時間的には彼の部屋へ向かうべきだが、外道として未開地開拓を優先させるべきだから、マイペンライである。

D 「場所を変えましょう。ゲイランを案内してくれませんか?」
N 「オレも行ったことないよ。」
2度目の駐在でゲイラン未経験。風俗嫌いじゃないのに、ありえない。。。
S 「じゃあ、3人で社会科見学ということで。」
なんとかとりなそうとしているのだろうが、意味がわからない。。。

話には聞いていたが、ゲイラン女性のタイ人率は予想以上に高かった。ある通りは、ほぼタイ人一色である。通りの両側に無数の小さな店が並んでいて、ところどころに立ちんぼもいる。店のシステムは、どこも同じだ。30分80ドル(約6千円)で、一通りのサービスである。女性は小さな金魚鉢(雛壇)に並んでいるが、店が小さいためか、はたまた金曜の夜中だからか、女性の数は少なく、レベルも動物園だ。でも、店は無数に並んでいるので、動物たちにタイ語で話しかけながら店をシラミ潰しに回ると、いたーっ、バンコクでも高めな姫が2人!Nさんは「いつでも来れるし、もう遅いから帰る」とのこと。

こうなると話は簡単だ。ボクら兄弟は女性のタイプが全然違うからだ。でもなぜか、今回はかぶってしまった。といって、これ以上の動物園巡りは面倒だ。というわけで、今回はSに譲ることに。でも、これが結果的にヒットだった。ルックス重視(といってもただのローリー)の受身のSは人造人間の濃厚な攻めに満足し、ボクは…

ゲイラン嬢(以下G) 「あなた、どこから来たの?」
D 「うん、クルンテープだよ。」
G 「えっ、タイ人じゃないよね?」
D 「日本人だよ。でも今日クルンテープから来たんだ。」
G 「???」
D 「2年前にちょっとバンコクに住んでたから、少しタイ語が話せるの。」
G 「そうなんだぁ」
D 「バンコクに戻ったついでに、シンガポールの友達に会いに来たんだ、それと君にね。」

そう言うや否や、いきなり抱きしめられた。気に入られたようだが、そりゃそうだ。シンガポールでタイ語を話す(金蔓になる日本)人が来たわけだから。タイプとは違うがルックスもよく、ノリもよく、しかもキレイな体形だ。それからはプライベートの交わりそのものだった。キスをして、脱がしあってシャワーの後、生で少し攻められてから、攻守交替で濃厚な攻めへ。感度も良好。30分と時間が短かったので100%堪能することはできなかったが(倍の料金で1時間にしたかったが、後のことを考えてパス)、彼女が軽い痙攣を起こしている様に大満足。そして友人宅へ急いで移動、すでに夜中の2時を過ぎている。タクシーの中でSと反省会をしながら、心の中では彼女のタイでの連絡先をなぜ聞かなかったのかと猛烈に後悔したが、後の祭りである。後日談だが、しばらくして再び出張に行ったSが同店を訪れたときには、2人はタイへ帰国後だったそうな。合掌。

この後、友人Hはボクの訪問に驚きながら、そして遅い時間の訪問に少し怒りながら、我々を迎えてくれた。午前のフライトでタイへトンボ帰りなので、オールナイトを覚悟したが、バンコクへ戻った後の活動に向けて体力が必要なので、少しだけ眠ることに。


3日目(土曜日、バンコク)

Hがチャンギ空港まで送ってくれたおかげで3時間は眠れたが、急いでいて彼の部屋にケータイを忘れてきてしまった。気付いたのが出国手続の後で、取り戻すこともできない。でも忘れたのは日本の3G、タイ用のケータイは手元にあるからマイペンライと、無理やり自分を納得させる。日本に帰った後に困るけど、それは帰国後になんとかしよう。今は天使の都のことに集中しなきゃ…

飛行機が少し遅れて、昼下がりにホテルへ。今回は、かねてからの計画を実行に移した。乱交のために2ベッドルームを予約したのだ。これなら、リビングで飲みながら4人で騒いで乱れ、飽きたら別々の寝室に各々の女性を連れて行けばよいのである。ちなみに、酔っ払った後に夜中の無人のプールで裸でスイミングという計画もあったが、これはさすがにムリだろう。マッパ・スイミングはホント気持ちいいんだけどなぁ、ある意味セック○より。

さすがに2人とも疲れているので、部屋でマッタリした後、木先生(ご存知の方も多いだろうが、スクンビット・ソイ22にある台湾式足裏マッサージ)へ行くことに。そこへ、木曜日に会ったF先輩から電話が入り、夕方に合流することに。ということは、今日は「ゼロ次会」はムリだ。ゼロ次会とは、駐在時代に妻帯者向けに開発(?)されたシステムで、匂いが残らないようディナー(1次会)の前にデザートを、というものである。こうすると1次会が反省会を兼ねて異常に盛り上がるし、何より姫たちが出勤直後で、かつ客が少ないので、何ともよいシステムである。独身者にとっては、2次会で別の遊びも出来て、効率が良い。

実はボクら兄弟は、Fさんの遊びの好みが掴めず、これまで少し戸惑っていた。カラオケでもゴーゴーでも、飲んだりタイ語の歌を歌ったり、ペイバーしてもクラブに踊りに行ったりするだけ。タイ人の彼女がいるという噂もある。本人に聞いても、否定も肯定もせず、お茶を濁すだけ。正直、最後まで楽しみたいボクらとしては、Fさんには会いたいのだが、どうしたものかと思っていた。

でも、そんな心配は杞憂だった。Fさんと合流したのは、夕食には少し早い時間だった。

S 「少し時間が早いですね。まだお腹減ってないですよ。」
F 「じゃあ、ラチャダーでも行こうか。」
なんのことはない、Fさんはスマートに遊び分けていたのである。
D 「なんだ、Fさんもそっちに行くんですね。興味ないと思ってた。」
F 「違うよ。飲むと、あっちが元気出ないだけ。」

Fさんには行く店毎に、決まったオキニがいるようだ。タイ人相手に遊ぶには必要なことだが、実際にはなかなかムズカシイことである。
ラチャダーでは、ボクら兄弟は基本的に別行動になる。Sはサブウェイにオキニがいて、ボクは按摩という店の形態が苦手だからである。なのでボクは、サブウェイ近辺のMPを見て回るが、結局1ナタリー払うことになる。ナタリーのオキニは既に辞めて消息不明だが、他の店でピンと来る子がいなくて、最終的にナタリーに行き着くのだが、その頃には面倒になって、ここでいいやということになってしまう。今回は、Fさんのホイクワンでのオキニはナタリーにいるとのことで、Sはサブウェイ、2人でナタリーということに。

Fさんはオキニが出勤していたのですんなり決まったが、ボクはピンと来ない。そこで、いつもの決め事だが楽しそうな娘を選ぶことに。8番に決めた。どこかで見たことがあるが、過去に選んだ覚えはない。彼女も、そのような素振りを見せない。タイプではないが、楽しそうなアクションを織り交ぜてアピールしてきただけだ。そうだ、駐在仲間のKと来た時に彼が選んだ娘だ。その時、ボクらはお湯が貯まる間、互いの部屋を行き来しながら酒盛をして、4人で楽しく遊んだっけ。これでKとは、兄弟の穴が1つ増えてしまった。もう1つは日本で、Kは酔っていて最後まで行かなかったと弁明するが、怪しいものだ。一戦が始まったが、それまでの会話が弾みすぎてしまい、事の最中も彼女の話が止まらない。私もついつい笑ってしまうので、彼女を止められない。そんなこんなで2時間はあっという間に過ぎてしまったが、話しながらでいつも以上に長持ちだったからなのか、「エクセレント」とここはなぜか英語でお褒めの言葉を頂戴したのは、うれしかった。それにしても、得意とは言えないタイ語をアレの最中も含めて2時間も話していると、前日からの疲れも相まって、さすがにグッタリしてきた。でも、そんなことは言っていられない、限られた時間なのだから。

夕食の後、タニヤへ向かう。ソイ・イープン、駐在時代に足繁く訪れた通りだ。今日は、その時よく行ったマルコポーロに久しぶりに行こうと思っている。メイちゃんにリベンジするためだ。

メイちゃん、懐かしい響きだ。それは駐在期間が終る1月半ほど前に遡る。私より一足先に日本に帰る当時1番つるんでいたYが、帰国直前の1週間、某マーマレード嬢(すでに堅気に転身済み)と何回もタダマンしていたのである。ハゲのくせに、同じ店の2人の女性を天秤に掛けた挙句に、その片方とタダマン。しかも、女心がわからないという彼は、ケータイを持っていないからという理由で、その間デートのアレンジをボクに頼んできたのである。ボクは意味もなく、ただ羨ましく、また悔しいと感じていた。その後1月半、私は彼より困難なタダマンを目標にタニヤへ通った。今考えると、ただの大バカ野郎である。というわけで、ターゲットはオフ不可でマーマレードの上にある、マルコポーロに決まった。マーマレード嬢に見つかるかも、というリスクにも惹かれた。後に判ったが、オフ不可とは持ち帰れないという意味ではない、単に営業時間中に連れて帰れないというだけである。大いなる誤解であった。そこで晴れてターゲットに選ばれたのがメイちゃんである。脱ぐと体形はよくないが、何ともカワイイ娘で外見は男好きしそうであった。ほどなくしてタダマンという目標も達成され、その後タイに里帰りした時にも数回会った。ただその時は、その後の面倒を考えて相場並みには金を払うようにしていた。そんな折、彼女からのメールがきた。「母が重症で入院費用に2万バーツ必要」とのこと、お約束のお金を無心する内容だった。鼻から信じていなかったが、もし本当なら少しくらいあの時のお手当てとして払おうかと思い、楽しみ半分で騙し合いのようなメールのやりとりをしてみた。これまたお約束の、国立病院診療1回30バーツネタである(来年からは無料になるとか・・・)。結論は、やはりクロだった。そんなありきたりな展開が許せなかった。まあ、上手にウソがつけないのも含めてタイ人のイイ所ともいえるけど。そこで今回のリベンジである。彼女の目の前で、彼女を無視しながら、別の子を指名しよう。バカげた話しだが、私は大真面目だった。彼女の反撃を受けるのではないかとドキドキしながら、店に入るが彼女はいなかった。少しホッとしたが、やはり残念だった。

マルコポーロを出た後、他の店にも顔を出したが目ぼしい姫もいなくて、ナナに移動しようということに。その道すがら、怖いもの見たさでスリウォンのゴーゴーボーイの通りに寄ってみた。ボクにはまだまだ修行が足りないと実感できたが、できることなら一生ここのお世話になりたくないと強く念じた。ナナでも、いい娘はすでに売れていたのか、「痛い」状態だった。Sはレインボー4で5月にペイバーして結構良かったハズの128番と目を合わさないようにしているが、それは後に、前述の駐在仲間Yがバンコクに出張で来た時に、期せずして2人は彼女を通してブラザーになってしまったからだろうか。ここでFさんと別れ、サイアム・ノボテルのクラブ、サイアム・ホテルの援交カフェを巡ったが、どうも2人とも疲れているようだ。いまいち食指が動かない。しかも、ここに来て2ベッド・ルームが障害となってきた。それは、同じ部屋に連れて帰ることになるので、女の子は友達同士でないとイマイチ盛り上がれないと思われるからだ。1人イイ姫がいても、連れはダメ。お約束の「引き立て役の法則」である。既に午前2時すぎ。オキニの女の子たちを呼び出そうと、電話をかけまくってみたが、つながらない。サイアム・ホテルにも行ってみたが、Sは寝てしまう始末。もう、出来ることは1つしかない。スゴスゴ部屋に帰り、盛り上がるハズだったリビングで空しくマジ反省会である。憂さ晴らしに夜中のプールで寂しくマッパ・スイミングとも思ったが、プールの入り口のドアに鍵が掛かっていて入れず。おやすみなさい。


4日目 (日曜日、バンコク)

外道兄弟Sが相変わらず、サブウェイのオキニにうなされている。今日も会うのだと、息子の起ちはイマイチだが、昼時のシェラトンでカオ・ソイを食べながら息巻いてる。結局、つきあうことに。そして、ボクは1ナタリーを支払うハメに。昨日の姫に気に入られているので、彼女がいないことを祈りつつ、急いで他の娘を選んだが、これがハズレだった。いつもはビアシンを飲みながらゆっくり選ぶので、こういうことはあまりないのだが、立ち上がった瞬間に体系がいやにガッチリしていることに気付いた。でも、いまさらジタバタしても仕方がないと、下半身に力をこめる。どうも私の下半身は都合よくできているらしく、さっさと終らせたい時には、集中すれば早めに放出できるのだ。女をイカせるなんて度外視して、サクサクこなすことはできたが、かわりに昨日と打って替わって「早い」と一言。色んな意味でヘコんだ。

やはり、シンガポールの晩から体調が回復しない。ラチャダーで遊ぶ前に、再び木先生で体をいじめてもらっていたが、イマイチである。そこで夕食後、タニヤに向かう道すがら、いつも行く「ユルユル足マッサージ屋」に行った。Sは遊び足りないらしく、ちょっと暇つぶしに衰退するパッポン検証ツアーに出掛けて行った。このマッサージ屋では確実に眠ってしまうので、飲んだ後に遊びに行く際に重宝していた。そして今回も効果は少しあった。これで、また遊べる。なんでしょっちゅう来ているバンコクで、ここまで身を削って、時間を惜しんで外道に精進するのであろうか、と意味のない自問自答をしつつ、Sと合流しタニヤへ向かう。

アルカディアは、駐在時代あまりお世話にならなかった店だ。今となっては何とも思わないのだが、女性を選ぶときに、こちらが座って、向こうが大勢立っているというシステムに威圧感を覚えていたのだ。なので、システムが逆のマーマレードやマルコポーロの方が気が楽で、勢いそちらに足が向きがちだった。余り通わなかったが、アルカディアにも当時オキニがいた。でも、オキニとの逢瀬は長く続かなかった。前述の当時の外道兄弟Yが、とある事件をきっかけにアルカディア拒否症を患ってしまったのだ。

遡ること、約2年前。それは私が毎晩深夜まで働き詰めで、翌朝の便で東京に戻って当時の彼女との後処理をする直前の晩だった。ボクは色んな意味で疲れていて、ホモサピエンスの本能で子孫保持の指令が脳から下っている状態だった。そんなボクのジョニーを助長させるかのように、オキニが人前で服の上から弄る。私もお返しとばかりに、彼女のドレスの中に手を突っ込み、小ぶりだが柔らかい胸を掌に収めて揉みしだいた。下の口にも下着の上から手を伸ばした。もちろん、彼女が怒らないことを知っての行動である。怒らないばかりか、今日は喜んでいる。彼女は、タイ人の本性を捨て去ってしまったのだろうか。そんなことをしながら、彼女は「すごい大きい!今日はいつもよりスゴそう!!どんな体位でイカせてくれるのかなぁ?」と聞いてくる。いつもは比較的穏やかに店の女性に接する、私の豹変振りにただただ驚くY。そして彼女は、そんなYと彼が選んだ姫に、私の怒張したモノを見せ付けるように、服の上から両手でジョニーを浮かび上がらせるように型を作る。Yの姫まで興奮して、粗チンのYにスゴいことを求めようとする。Yは私の勢いに乗せられたのか、姫の否応なしの求めにペイバーしたが、敢え無く白旗。前座の試合すら成立させることができず降参してしまったそうな。彼女からは「サイテー」と日本語で吐き捨てられ、しばらくEDになってしまい、その後もアルカディアに足を向けることはなかった。

そんなオキニとの再会を楽しみに、アルカディアへ。5月には会えたのだが、その時も一緒だったSが、そうと知らずに彼女を指名。そう、彼女はSのタイプにピッタリだったのだ。肝心なときに大事なことを忘れてしまった。その時は、私が選んだ子のノリがイマイチで、2人ともペイバーせずに、ナナへ向かったことを覚えている。今回こそはボクが彼女を指名せねば…しかし彼女は出勤していなかったので、他の娘を選ぶがイマイチだったので、1時間でチェックビン。次回こそリベンジだ。

仕方なしに、マーマレードへ向かう。そう、Yがタダマン1週間を達成した姫がいた店である。ボクも、この店に少し思い出がある。これまた遡ること、約2年前。この店のエミーちゃんと腐れ縁のような状態にあった。Yがアルカディアを遠ざけ、この店を頻繁に訪れ、2人の女性を天秤に掛けて遊んでいたとき、ボクはエミーちゃんを1回指名してしまった。そうなると、ボクはほぼ毎日出勤して主の様な顔で一番前に陣取るエミーを、指名から外せなくなってしまっていた。しまいには、彼女のたまの休みの日に来店しても、ママが彼女を電話で呼び出す始末。せっかく、他に気になる姫がいても、ウッカリ手を出せない状態に。もっともボクも、数回指名するうちに気を使わずに済み、かつ夜の仕事がゲンマーな彼女に気を許していたところもあった。ある日、珍しく1人で酔って家に帰ると、テーブルの上にプレゼントが。酔っていた私は、誰にも鍵を渡してないのになぜ、とうろたえてしまった、少し冷静に考えればアパートのレセプションに頼んだだけのこととわかりそうなものなのに。プレゼントの中身は、果たしてジム・トンプソンのチーフつきのネクタイであった。タイ人にしてはありえないプレゼントに、それよりも添えられていたラブレターに、私は嬉しさよりも汗が引いてしまった。いよいよ潮時と悟った。ある日、それとなく私のバツ1ストーリーを話したときに、彼女が涙するのを見て、彼女とは縁を切った。

さすがに2年前の話である。彼女はいないだろうと思い、マーマレードへ。ところが、彼女は2年前と同じように、主のような面持ちで一番前に座って、私をみるなり「トクチャイナー」とつぶやいている。私に遠慮するように目を合わせないようにしているが、さすがに居心地が悪くて、女性を選ぶことなく店を出た。彼女が引退するまで、この店には来れないだろう。エミーちゃんは、とても性格がよい姫で、セック○も上手ですので、どうぞみなさん、かわいがってあげてくださいね。

アルカディアで落胆し、マーマレードで少し沈んだ気分を盛り上げるべく、Sとともに現在の我々のホームグラウンド、ナナへ出撃。その前に、以前から気になっていたテルメへ社会化見学。夜の12時ごろだったろうか。女性人の高齢化は甚だしく、店内を数周して、やや目ぼしい女性陣と少し会話してから退店し、いよいよナナへ。昨日は大した戦果もなかったが、今日は期待したいところ。

ナナでは、レインボー4、2、1の順に回るのが、ボクらのルートだ。レインボー4に入ってしばらくして、ラリってそうな女の子が後ろからサディスティックに絡んできた。適当にあしらうが、しつこいのでキレそうになりかけた時、ふと彼女が離れていった。誰かが彼女を追い払ったようだが、私の背中越しなのでわからない。と間を置かずに、後ろから耳元で囁く声がした。「久しぶり~、どうしたの。髪型変えたのね。」ここで振り返る。おー、5月に会った時には、すぐ辞めて故郷に帰るかもと言ってたMちゃん(12x番)じゃないか!

M 「会いたかったわぁ!4ヶ月ぶり?」
D 「そうだね、ボクも会いたかったよ。」
M 「あれから、あなたともっと会話したくて日本語も勉強するようになったの。」
D 「いいよ、ボクがタイ語を勉強するから。それに英語を話せるんだから、いいんじゃない?ボクも特に困ってないよ。そういえば昨日、(連れ帰る女の子の選択肢がなくて、でも2ベッドルームの効用を試したくて)電話したんだけど、出なかったから残念だったよ。」
M 「あー、あの電話、あなただったのね。知らない番号だったし、もうその時間には寝てたわ。」
D 「うん、今回ハッピー(DTACのプリペイド・プランのブランド名)のSIMを買ったから。」
M 「そうなんだ。あなたの番号とわかってれば、今日の昼に電話したのに。で、今回も一緒に遊んでくれるでしょ?」
D 「もちろんだよ。」
そう、今回の旅の大きな目的が、彼女と再会し、あの時のような楽しい時間をすごして、体を求め合うことだったのである。

振り返ること4ヶ月前。ゴールデンウィーク直後の仏教関連の祝日に、彼女と出会った。ルックスが好みというわけではないし、体型も男好きするわけでもない。ただ、他の子が気だるそうにステージで踊っている中、楽しそうにセクシーなダンスを上手に踊る彼女が輝いて見えた。彼女の真下に座っているファランどもの目線が彼女に釘付けになっていた。この姫にしよう、いつもにない直感がそう言っていた。しかし、彼女は予想以上のパフォーマンスを見せてくれた。呼んだ後も、楽しそうに飲み、会話しながら、ボクの体の上で騎上位の状態で踊り続けていた。もちろん場は盛り上り、ボクも踊り狂った。Sと彼が選んだ128番も、つられて隣で同じように踊っている。自然と女の子たちと、ウェイトレスが数人でボクらの周りを取り囲み、殿2人ご乱心の様子を楽しんでいる。もちろん、彼女たちにも飲み物を勧める。選んだ姫が気をよくするからであり、本当に気に入った姫が付いている時には、こうすることにしている。そうこうしているうちに、時間もあっというまにすぎてしまい、4人で店を出ることに。これで、この店では面が割れてしまったが、まあそれもよし。余りにもノリがよすぎて、このまま部屋に連れて帰るのも勿体無い気がしたので、どうせロングだし、どこか行こうという話に。クラブでに行きたかったのだが、彼女たちは踊りつかれたという。お腹も空いてないし、結局はビッグエコー(そうバンコクには日本のビッグエコーがある。しかも2つも。)に行こうということになり、そこでカミカゼを4人でガンガン飲みながらランチキ騒ぎだ。日本の温泉芸者を呼んでの宴会もこんな感じなのだろうか…もっとも場末のバーさんしか出てこないだろうが。その後、ホテルに戻ってからも宴会は続き、ベッドで掃討作戦を開始したのは、もう明け方近くであった。もちろん、セック○も濃密でよかった。でもそれ以上に、その時は途中で諦めたが、この盛り上がり方なら次回は乱交もいけると思った。それが、今回の2ベッドルーム作戦に繋がったのである。翌日も夕方まで4人で食事をしたりして、本当に楽しい「プライベート」な時間を過ごせた。

そんな彼女と再会できたのだ。オペレーション・ザ・交キターっ!というわけで、今回は前回以上の盛り上がりを求めて、Sはレインボー4の中で彼女の友達から今晩の姫を選んでもらうことに。しかし、彼女の友達のイケてる姫は既にペイバーされていて、残念な娘しか残っていない。そこで友達作戦は諦めて、とりあえずその場にMちゃんを待たせておいて、ボクらは他の店にSのための姫狩りに出掛けることにしたが、レインボー2でも1でも今晩にふさわしい相手はみつからず、すごすごとレインボー4に戻ることに。そこで偶然、Mちゃんと同じ感じの子を見つけた。顔はSのタイプではないが、背が低い。これは身長が150センチ以下に萌える彼には、最大のファクターなのだ。やはり彼は彼女を選んだ。残念ながら姫同士は友人同士ではないが、その場は前回以上の盛り上がりを見せ、またしても宴会状態である。これは今回のミッションが達成に向け、大いに期待が持てる。

当然のようにペイバーして、これまた前回と同様4人でどこかに行こうとしたが、日曜日の深夜に開いているホット・スポットなど存在するわけなく、仕方なくホテルに戻り、コンビニで調達したものでリビングにて宴会を始めることに。ほどなく盛り上がりを見せ、4人でゲームなどをしてハシャイでいたが、Mちゃんの様子が前回と違う。単に酒が足りないだけだろうか、はたまた疲れているのか。前回は先頭を切って騒いでたのに、今回は完全にボクの流れに身を委ねて、マッタリその場を楽しんでいる感じである。このままでは、今回のミッションが達成できない。ボクは更に盛り上げようと何とかし、それに呼応するようにSと152センチ嬢の真性エロエロ2トップが、目の前でディープ・キスをしたり、流れを作ろうと頑張っている。Mちゃんも、マンザラでもないようにその光景を眺め、同じように私に求めてきた。これなら行ける!そう思った時だった。ボクが乱交に舵を切り始めたその瞬間、Sが先程までの勢いはどこへやら、しかめっ面になって勘弁のサインを送ってくる。152センチも、それは…という面持ちだ。それ以上に問題なのは、どうやらSが燃料切れで息子がダウン気味なようだ。そうだろう、ここで体調不良から持ち直してギンギンのジョニーを見たら(Sは前回、乱交未遂に終ったとき、いきり立ったジョニーと濃い肉獣戦を目撃済み)、彼もYの二の舞でEDになるかもしれない。そんなわけで乱交は諦めて、隣接する各々の寝室に戻り、ボクは前回同様に彼女を沈めた。長い一戦を終え、リビングのソファーでタバコを吸いながら2人で余韻を楽しんでいると、とっくに終って寝ているであろうハズのSの部屋から話し声が聞こえる。ひょっとして、まだ頑張ってるのかと、2人でこっそり覗いてみると、落第生の息子をなだめすかしている2人が…Sの丸めた背中にまだ年齢的には早い哀愁を感じ、ボクとMちゃんは笑いを堪え切れず、2人に覗きがバレてしまった。でもSはYとは違い、根性を見せた。翌朝にリベンジを誓い、見事に果てたようである。

Mちゃんと再開できて楽しい時間だったが、彼女の擬似恋愛モードのギアが入ったような気がして、今後が少し気掛かりである。でもMちゃんは得がたいキャラのため、乱交という1つの目標を達成するまでは手放せない。次回こそ、Sにはイケてるという彼女の友達を、そしてパープルを買い与え、リベンジを果たしたいものである。


6日目(月曜日、バンコク)

昼過ぎに女性たちを帰した。さあ、今日は最終日で、深夜便で東京へ行かなければならない(注: バンコク狂いのボクらは、バンコクに帰る、東京に行く、という)。2人とも朝方の成田から直接オフィスに出勤である。そんな現実感を振り払うべく、ボクらはランチを食べながら華々しく最終日を飾るプランを考えていた。Sには「華々しい=サブウェイのオキニ」と決まっていた。必然的にホイクワン行きが決まってしまったが、今日こそ違う店にしようと意気込んだ。結局1ナタリーを払うことに。姫のことはよく覚えていないが、ノリがよく、気に入られてしまったようだ。番号を聞かれ、今度会った時は店外デートでクラブに行こうと誘われた。なんだか、最終日の華々しさとは程遠いが、Sがえらく満足している様子なので、よしとしよう。考え物ではあるが、私もナタリーにオキニを見つけておこう、と思う。それに次回からはSにタイ用ケータイを持ってもらおう。そうすれば、必然的に1ナタリー払わなくても、もっとフレキシブルに遊べるから。その後、毎回恒例のツアー最後のサル山(我々の中でのソイカの通称)冷やかし巡りに。相変わらずのトップレス、ヤル気なしダンス。時間も早く外はスコールで、客もほとんどいない。けど、彼女たちはトップレスダンス。少しかわいそうになってきた。でもSは気に入った姫を見つけたようだ。相変わらずのロリだ。そして背が低い。彼は次回会おうね、と約束している。そんなこんなで日本へ行く道につくことに。朝になれば東京にいて、オフィスへ直行だ。今回でドン・ムアンは最後になる。新空港を使うことになるであろう、次回はいつになることやら。楽しみで仕方ない。

最後まで駄文にお付き合いいただき、ありがとうございました。

外道投稿体験記 2006

外道投稿体験記 2006


パンドラの箱 by プリズナー (プレゼント獲得)

40歳の純情   BY  元とんかつ屋(プレゼント獲得)

お気にの理想と現実    By どら息子. (プレゼント獲得)

20年振りのタイで運命の出会い。。 BY:バブルHIRO(プレゼント獲得)

嵌り過ぎた擬似恋愛 by rattlehead(プレゼント獲得)

ゴーゴー美人に貢ぎます!? BY 小外道まっこちゃん(プレゼント獲得)

外道訪泰記 By 外道幼年学校2号生徒(プレゼント獲得)

GW外道修行記 HN買春魂 (プレゼント獲得)

第1回 関西外道者の会 報告書  By 慶應大学生

女子高生ナンパ    By:慶應大学生 (プレゼント獲得)

カトゥイの瞳に恋してる By.慶應大学生 (プレゼント獲得)

訪タイ日記 BY;押せない指圧師 (プレゼント獲得)

続・バンコクで水かけられて BY:中折玄斎 (プレゼント獲得)

改めて知るタイ人女性のやさしさ by:どら息子 (プレゼント獲得)

タイはいいぞ BY:中年未熟児 (プレゼント獲得)

アリガト BY:アルミ缶の上にあるミカン (プレゼント獲得)

◆ナナプラザにて・・・@カメ(プレゼント獲得)


ミャンマー炉    By:慶應大学生 (プレゼント獲得)

アメージング・オブッセション BY:佐倍プラ吉(プレゼント獲得)

リビエラは良かった! 裏を返したい・・・@カメ(プレゼント獲得)


投稿文について:投稿の際には、ご希望のハンドル名、又は本名・匿名希望の方はその旨お知らせください。基本的に投稿文はそのままコピー&ペーストで張り付けるだけなので、公開したくない情報はその旨注意書きを添えてね!後になってから削除してくれと言われても、オレはボーとしながら更新していてどの投稿文だか覚えていないので、特別な場合を除いて削除はしません。また、あまり極端な情報は嫌な感じなので掲載を控えさせて頂くか、一部伏せ文字にさせて貰うこともありますがご了承ください。
今まで投稿体験記の投稿形式については、まったく制約をもうけず”好きにやってくれ”と言う態度でいたのだが、最近になって単に、”その日の遊びに行ったところを羅列しただけ””個別に情報の投稿するのが面倒なので、一緒に書いてみました”みたいな投稿文が増えた・・・。これらは読む方にとっても読みづらくつまらないし、オレはそれを手作業でバラして各トピックに分けなければならないのでダルイ。
体験投稿記を送ってくれる人、お願いだから読む人がいることを意識して出張の業務報告みたいな投稿は止めてくれ。または、それぞれのトピックに分けて送ってください。外道は各トピックに情報が充実してこそ有用な情報サイトとなるのです。
最終更新日時: 06/12/2011 13:49:32
外道の細道



パンドラの箱 by プリズナー

プロローグ
 06年5月当時はジャカルタの彼女と付き合ってました。海外に服役中で、日本に仮出所するときはいつもBKK経由帰っているので その日はBKKにオキニを作るのが目的です。5月21日は早朝にBKK着、その日の深夜便で日本に帰る予定でした。午前中はTGが手配したソイ11にあるアンバサダーホテルで寝て、午後からソイ33にあるティーンマッサージへ行ったり、友人から預かった契約料を彼女に渡してお茶を飲んだり、翌週からのジャカルタ行きのチケットを手配したりして過ごしました。ホテルのアーケードのコーヒーショップの店先には3-4人の女の子が昼過ぎからずっと座っていて、私がホテルを出たり入ったり、友人のオキニとお茶をしたりしている間に顔見知りになってしまいました。スクンビット通りで ”いい娘いるよ~”という声はいつも無視していますが、こういうところで待機しているんだなあ~と判りました。一人かわいい娘がいたんですが、まだストリートガールを極めるのには経験が浅いので当初の計画どおりナナプラザのR4に行くことにしました。
 日本へ帰るFLTは深夜24:00なので21:30にはホテルをチェックアウトする必要があります。R4に着いたのは19:30ですが、その日はまだ誰もステージで踊っていませんでした。19:40になっても踊りだす気配がありません。チェックアウトまで2時間弱。。。また運の悪いことに旅行代理店では夕方チケットが発券できず、閉店の20:00までに取りにいくことになってました。もう間に会わないと思い、ホテルのフロントに預けてもらうために電話しましたが、つながりません。ホールでは電話が聞こえないのでトイレで掛け続けましたがダメでした。途方に暮れていると 鏡に向かってマスカラを書いている娘が目に入りました。鏡をチラチラ見ながら7秒くらい悩んだ後、19:45になった時計を見てノーチョイスと判断し、そのままトイレから連れ出しました。化粧中にトイレからペイバーされタクシーに乗せられた彼女は???の状態でした。20:00少し過ぎ、ホテルのアーケードにある旅行代理店でチケットを受け取り、前で待機している おねいさんたちに手を振られて、フロントの横のデスクでジョイナーフィーB600を払って部屋へ。。。 1時間の超ショートでしたが、性格が良かったので空港で出発まで一緒に居たいと誘うと部屋の鍵をロッカーに置いてきたとかグズグズ言っています。よくあるパターンと思いましたが結局付いて来ることになりました。空港に向かうタクシーの中で話しをすると21才で4月にチェンマイから出て来てR4でまだ2ヶ月弱ということです。途中、ケータイを見ながら寒い、寒いというので 突然日本語?と思いましたが、すぐにコ・サムイということが理解できました。画面にはサムイ島の写真が有り、GWにお客と行ったことを自慢する様な無邪気な娘でした。名前はPle(仮名)といいます。空港でもすごく優しかったので29日にBKKに戻ってきたら空港からアパートへ行く約束をして分かれました。

 29日は空港からTELし、最寄のMRT駅で待ち合わせ。すっぴんのPleはマッサージの写真と実物ほどではありませんが、多少イメージが違いました。メイクが濃いのは好きではないため、また違う可愛さを感じました。A/Cの無いアパートで一晩過ごし、翌日早朝のFLTでジャカルタへ。Pleのためにジャカルタを一日短縮して、6月2日にジャカルタのおねいさんと再会予定の無い別れを惜しんで(おねいさんは最後とは知らない。)またBKKへ。Pleのアパートで2泊3日を過ごしムショに戻りました。
 
 その後、毎日のようにTELやSMSで連絡を取り、8月にはゴールデントライアングルに行ったりして10日間を一緒に過ごしました。Pleは7月くらいから人気急上昇みたいで7月はノーペイバーが2日、8月も上記の理由で多分2-3日、9月は1日だけとのことでした。9月末から10月にはBKKに3回仮出所できましたが、彼女は忙しいからか、態度に変化が出始めました。今から思えばナンに帰っていた彼女のお姉さんがナナのマンダリンに復帰してスクンビットのA/C付のアパートに引っ越して一緒に住み始めてからの様です。ディープキスも少し嫌がるようになり、お客にはさせるのになぜ僕にはさせない?というと”今はお客にキスはさせない。”と言ってました。そんな訳で楽しくないなら帰ったほうがいいと3回も途中で返すことを繰り返しましたが、すぐに会いたいとSMSが届きました。お客が居ないとホッとするくらい忙しい彼女にとっては、お金のために嫌いな男と無理に居る必要は無い訳で彼女も経験豊富なお姉さんにいろいろ言われて、このまま付き合っていけないと悩んでいたんだと思います。3回目に別れた日の夜は、アユタヤに行く予定でホテルをすでに予約していたため、彼女とゴタゴタしていた間に知り合ったR2の娘を(英語、日本語とも良く話せないので)とりあえずBTSナナに呼んでそのままアユタヤに連れて行きました。その夜もR4のPleからSMSがあり、次の日また会うことになってしまいました。

Longest Day
 10月23日、アユタヤを観光し、おみくじを引くと恋愛も仕事もうまくいかないと大凶。深刻な顔の私、一緒のR2の娘は大笑い!15:00頃BKKに戻って19:00にR4のPleとエンポリで待ち合わせ。この日の彼女はピンクの1ピースのスカート姿に白のエナメルの靴を履いて明らかにいつものラフな格好とは違ってました。Pleのスカート姿を見たのは初めてで、やり直したいという気持ちで来たようですが、結局楽しかった日々に戻ることは出来ず、おみくじのとおりに とうとう別れることとなってしまいました。1月にはPleとコタキナバルに行く予定でパスポートを取り、エアチケットとホテル5泊を予約していました。ホテルはキャンセルできそうですが、キャンセル出来ないAir Asiaのチケットが残ってしまうことになりました。

プロローグが長く成り過ぎましたが、この日すでに夜の22:00、明日の夕方のFLTまで一人で過ごすわけには行きません。また次回訪タイのためにもオキニを作っておく必要があります。気を取り直して早速ナナプラザに出陣、行ったことがなかったR3へ。。。そこでかわいいApril(仮名)をペイバー。ダンサーになったのが先週末からで今日でペイバーは2回目とのこと。期待して一戦交えるが、すごく積極的でこちらが降参。ロングの約束で連れてきて性格はいいし、明日の昼まで一緒に居ようと思ってましたが途中で帰ると言い出しました。理由はマンダリンで働くお姉さんが待っているからとのこと。アパートに来て3人で寝るならいいよ!と言うけれど、(タイの娘は いまだに理解できないことが多い。)相性ぴったりでもなかったので帰ってもらうことにしました。バスタオルを交換してもらい時計を見るとすでに1:50分、テルメーへ行こうかと思いましたが、先日行った際にいい娘が居なかったので落ち鮎を拾いに再びナナプラザへ。
 1:59分、断られるのを覚悟でとりあえずR1へ、15分くらいOKとのこと。幸い前回ペイバーした娘は居ませんでした。15人くらいの中から1人を選びコーラを奢って一足先に外で待つ。10分くらいして着替えて出てきた彼女は店の中とイメージが違っていました。ショートB2000という彼女に”ショートなら要らない。”と うまく断わることが出来ましたが、すでに2:30分。疲労の色が濃くなって来ました。閉店したナナ出口のビアバーでファラン数人と並んで落ち鮎を拾うことに。知り合いの女の子やレディーボーイ、ウエイトレスが通る度に顔を隠す。。。150人以上見ましたが、さすがにこの時間になると声を掛けるべきいい娘は一人もいませんでした。ダメ押しにナナホテルの立ちんぼを見にいきました。50人くらい居ましたが、悪魔ばかりでパンドラの箱を2個も開けてしまったと後悔しました。。。声がかかったので”今日はもう要らない。”と軽く断ると”何よ!偉そうに!!”と怒って追いかけてきたオカマに必死で謝って許してもらいました。すでに3時、ソイ4の交差点でR4で仲のいいマネージャーのババアと出会い、こんな時間になぜ一人?彼女はどうした?と声を掛けられました。今日別れたというと 私とホテルに行こうと誘われ、パンドラの箱は最後も大悪魔が出てきました。とうとう諦めて一人でホテルに戻ることにし、スクンビット通りの北側をホテルに向かっていつもの景色の中を空しく歩いていました。
 
 BTSナナが近くなって来た頃、前方に後ろ姿の可愛い女の子が2人歩いています。216+1人の悪魔を見た後なので期待せずに追い越しましたが、その際にチラッと見た横顔がやけに可愛い!!この時間にここを歩くのは素人ではないはず。。。と少し考えた後にペースを下げて横に並び、あらためて見ても やっぱり可愛い。どこ行くの?、一緒に来ない?と声を掛けると どちらがいい?と聞いてくる。お姉さん(後で判明)には悪かったですが妹を指名。言葉の判らない妹のために お姉さんがロング希望を説明してくれました。
 ソイ11のホテルへ戻ると すでに3時過ぎ、今夜連れ帰る娘はこれで3人目。フロントのおねいさんが奥の部屋から目をこすりながら出てきました。1人とは別れ話のみとは知るはずもない おねいさんに、いいかげんにしてよ!!という目で睨まれながらキーを渡され、思わず
 ”ごめんなさい。これで最後です。”と答え、エレベーターへ。
 部屋の中では指差し会話帳での会話、彼女はJen、12月で21才になるそうですが、スッピンでも可愛く、10代にしか見えません。モチットのまだ北西に両親とお姉さんと住んでおり、プー子で週に何回かディスコに行っているようです。次の日の昼まで裸で抱き合いながら寝ていました。彼女が寝ている間にケータイをチェック。彼女も気づいたみたいですが、何も言いませんでした。2-3人からのメールが各1通残っており、彼女は英語が判らないとかMiss u。。とか返事を返しているだけでスティディーは居ないようでした。 英会話スクールに行くというので昼過ぎに別れ、パタヤに行っていた友人と合流し、夜には再び服役となりました。。。

遠距離恋愛?
 ムショに戻るとJenからSMSが入っていたので少し驚きました。その後も3日に1回くらいSMSが来ます。こちらも返信しますが、タイミング的にはJenのほうからSMSが先に届きます。内容はMiss u。。 Love Love u。。とか6パターンぐらいしかありません。また週に2回くらいTELしますが半分は家であと半分はディスコと言っています。但し、ディスコにしては静か過ぎるし、ホテルの部屋ほどは静かでないし、ストリートの騒音もないし。。。 Jenのいうディスコとはコーヒーショップのことかも知れません。今度会った時に聞いてみます。
 10月24日に服役してから次回仮出所できるのは、12月末なので2ヶ月もあります。1晩を過ごしただけであり、言葉が通じないため、2ヶ月は長すぎると思い、11月10日金曜に看守の目を盗んで2泊4日、月曜の朝5:30帰りという脱獄計画を実行しようとしましたが、Boading Timeになっても行きも帰りもシートが取れず、脱獄は失敗に終わりました。
 11月24日には、とうとうお姉さん経由で”いつ来るの?”とSMSが入り、正直に年末と答えたので(お金目当てだろうから)もうSMSも当分来なくなるなと思ってましたが、それから以前にもましてSMSが来るようになり”Darling。。。”という新しいパターンも増えました。SMSはタイから海外に送ると10バーツもかかります。プー子のJenには相当負担のはずで、長くても20文字のJenのSMSは大変もったいない気がします。今度会った時にはプリペイドカードをたくさん買ってやろうと思っています。Jenが本当にどう思っているのか?年末に会うのが楽しみです。こちらは好きな振りをしてくれているだけでもいいのですが、そんな器用な娘でもないような気がしますので前のPleの様になってしまうかも知れません。結果は1月にレポートしたいと思います。



























40歳の純情   BY  元とんかつ屋
最初の出会いは2005年7月末 5回目の訪タイ 一人で来たのははじめて!

ナナの店の前で客引きをしていた彼女 見た瞬間(ど真ん中) 心を奪われた思い その日は他に用事があったので「明日 来るね!」と約束してコーラを奢り 帰る。次の日が早く来ないか!とても待ちどうしかったのを1年以上たった今でも鮮明に覚えている。



翌日 はやる気持ちをおさえてナナに出向く いた!「来たよー!」 早速 ペイバーしてsoi11の宿まで一緒に歩く なんかドキドキしている 何年ぶりかな こんな感じ

ホテルのIDチェックで22歳といっていたが24歳だとわかる(2524年生まれ)でも見た目は10代に映る

基本的には もうちょっとサービス精神あったほうが売り上げあがるだろうと思ったけど自分的には満点でした ショート1500Bの約束だったが2000B渡すと素晴しい満面の笑みでY 「こんどはオールナイト ナ!」と彼女は言ってその夜は別れた。そして次の日 帰国!



翌月の8月の夏休みに仕事の仲間が急遽 訪タイすることになり 私も現地集合で参加することにした。4泊5日だったかな!

そうなると 彼女に会いたい!日に日にその思いが増幅する!

待ちに待った訪タイ 盆休みのため機内混みこみで最悪!

ドンムアン22:30到着 ダッシュでホテルにチェックイン タクシー捕まえ急いでナナへ当時の55事情はAM1:00で閉店モード 彼女さがすもいない がっかり(日本人多いしペイバーされてるかな!)このときはまだTEL番号知らなかったのだ!

次の日 20:30 ナナへ出撃 彼女 発見!思わずガッツポーズ ペイバーしてスリウォンの55ボーイズへ行ってカマ堀ショーを見るが 彼女 ご機嫌ななめ 同じタイ人の異性の売り場は見たくないようだった ちょっと配慮にかけたかな?

その後ホテルに戻り・・・ たぶん前回よりマグロだったかな?ショートで帰る「なんで?」「明日学校がある朝早い」 24歳でか?うそだな!彼氏いるんだろうな・・

もう1年以上も前のことなのでよく覚えていないがこのときは2日間くらいお世話になったと思う。

前回 「こんどはオールナイト ナ!」 で今回2回ともショートだったのでちょっと気が醒める。 このときはケータイを国際ローミングできるやつに変えていたのでTEL番号を交換する。

いろんな事を思い浮かべたり 忘れていた容斗ながら3ヶ月半が経過 再び訪タイ 11月末にTELして「行くよ!」と伝える。(よかった 覚えていてくれた!)

このときは 3週間ほど滞在したがプーケット パタヤと行ったので3日くらいお世話になったのかな?「浜崎あゆみ 好き!」と言っていたので「次に来るときアユのCD持ってくるナ」と言っておいた。

相変わらずマグロなんだなー彼女が!いままではチェンマイ出身と言っていたがよくよく聞くともっと田舎の出身でいまは家族でバンコクに住んでいるとのこと年末は田舎に帰ると言っていた。

彼女のどこがいいのか?もちろん見た目も笑顔も性格も体型もただサービス精神が欠けている?

それは自分が彼女からみれば好意を持つ対象にならない事もわかっているしただの客の一人でしかない だから時間をもう少しかけて淫売と買春オヤジの関係を改善させたいのが本音になってきた。

次は「2月に来るよ!」と言って帰国 パチンコ屋で「アユのCD」を仕入れる!



2月の訪タイ このときはナナホテルに宿泊 5泊したかな? 午前便のため TELしてその日から会うことができた。あいかわらず カンクンなし このころは55での遊びがけっこう楽しくできていたので自分もそのほうが都合よかった。土産に用意しておいた「アユのCD」忘れた ゴメン! 3日 お世話になる。



3月の訪タイ 仕事仲間4人でプーケット現地集合 自分はBKK5泊 HKT2泊として バンコク初日に彼女に会って「一緒にプーケット行こうよ!」「暑いからいや!」で却下

そのうえ 他の客と仲よさそうにしていたので今日のペイバーは辞退して「明日 ナ」と言って店をあとにするとその客のほうへ速攻で行ってしまい見送るそぶり 微塵も容斗 チクショー 終わったな(というよりもなにも始まっていなかった)次の日2回ほどTELかかるが無視 そのあと在タイ中はTELかかってこなかった。



次の訪タイは6月中旬だった。8日間のうち チェンマイに3泊した。彼女の故郷を見てみたかったからだ。

彼女に連絡をとると店を移っていた 出勤時間を聞いてその時間に店に出向くがまだ来てなかった。移籍したばかりで店の子に聞いても知らなかった。しばらく店で飲みながら待っていたが来ないので帰ることに ホテルに向かってスクンビットの奇数側を歩いているとTELあり「待ちきれなかったからもういい!」「どこにいる?そっちに行く!」自分でペイバー代を店に払って待ち合わせのホテルのロビーまでやってきた。最近稼ぎ悪いのか?

BUS STOPで一緒に食事をして 移籍のいきさつなどを聞く 「チェンマイ一緒にいくか?」「メダーイ!」「ふん!」

ホテルの部屋に行くと意外な一言 「これからはオールナイトOKナ!」「なんで?」「学校終わった!」「だから朝遅くても大丈夫!」よく聞くと大学は昔に卒業しており 日本語学校に通っていたとのこと 朝10時ごろ帰っていった。



いままで彼女が言っていたのは本当だったのかな? いままで彼氏がいると思っていたのだが 彼女が言っていることはつじつまが合う たぶん本当だ!と思えた瞬間 彼女への好意が一気に増幅する。



このころ Dr.フェラあり氏のブログでクンニとフェラなどの論議が盛り上がっていた。私はロム専だったが多いに参考になる。それまで私はタイではクンニをしなかったのだなぜなら同行者がそれで下痢して地狂ったことがあるので 南の国で生ものは食べないようにしていましたが。 

ちょとやってみようかな・・・・・・・すごいなコレ!

彼女がマグロでなくなったのだ。私がクンニしてあげることで彼女もすごく積極的にSEXを受身でなく楽しむようになってくれたのだ。要するに彼女も仕事とはいえ楽しく素敵なSEXをしたいはずだ。SEXの相性がこれほど劇的に変るものなのか?ちょっとびっく容斗た。

Dr.の赤ハゲブログに出会ってなかったら こうしてはいなかっただろう

フェラあり氏とコメンテーターの方々に感謝!



帰国してからもなかなか彼女のことが頭から離れない 逢いたい気持ちが日々増すばかりで8月末にエアチケットを手配した。

早く来い!8月末!落ち着かない!



2006 8/22 深夜 現地入り 次の日夜ホテルのロビーで再会

彼女が「毎日一緒ナ!」私「OKナ!」もちろんペイバー代含め費用は発生する。

夜7:00ごろ待ち合わせ昼11:00ごろまでいつも一緒にいて食事 カラオケ(ビックエコー)買い物 アユタヤ観光などなど 8日間ずっと一緒にいたので完全に情が移ってしまった。ほんと楽しかった 事実 他で女 買ってないのだ 今回は



帰国して次回の訪タイ予定を探る 11月始めにエアチケット確保する。

10月中旬に訪タイ予定を彼女に伝えようとTELするとなんとタイ野郎がでてなんかタイ語で言っていた ビックリ! 彼氏だろうな!一緒に住んでいるのなら今度会っても朝早く帰るかショートタイムだろうな!しばらくしてもう一度TELすると彼女がでてなんか怒っている様子 いやな予感が脳裏をよぎる



11月始  午前便でバンコク市内には15:00ごろ到着 TELすると「今日は仕事休みだから明日ナ!」 さっそくいやな予感があたる まあいいか!

次の日の夜 彼女はペイバー代を店に払い ホテルのロビーに来る 待ちに待った再会!平静を装っていたがほんとはドキドキ ソワソワだった。

彼女 開口一番「泊まりできない早く帰るナ」「おかあさん病気かわいそうでしょう!」だって予想通り!

そーいえば今回はずいぶん時間にルーズだ タイ人だからしかたがないことだが彼女に関してはいままではそんなことはあまりなかった。やはり生活にパートナーがいると調整し難いということか?

今回 何日か一緒に過ごす(もちろんショートタイム)と 自分との事は仕事でしかなく彼女にとってただの客でしかないことがよくわかった。

8月の時は洗濯物を持って帰って洗濯してきてくれたり いろんなところにつれていってもらった容斗て 少しは好意を感じることができたのだが 心が痛む!

ホテルの部屋でいろいろ話をしました。SEXする仕事はやっぱりいやなこと 選んで客をとっても半分以上はいやな客だそうだ。「オレは!」「マイペンライ!やさしい」だって!

「スポンサーでもいればいいんだけど!」とポツリと言ったがそれには反応できなかった。



とりあえず 次の日も会う約束はしていたのだが夕方TELありドタキャンくらう へこむなー他の客との調整つかずってとこだろう!

さらに次の日夕方TEL有り「今日少ししか時間ないいいナ!」だんだん図々しい要求をしてくる 今日は外道友人と会う約束が在りいつものように遅刻されると時間がなくなるのでお断容斗た。だいぶ怒っていたようだ お互いの日程ではもう会えない!これで彼女の1日分の収入が減り家に早く帰れなくなるので困るのだろう。でも他の客が来タイしているのでだいじょうぶかな?

彼女は彼女なのだ。タイ人でも娼婦でもなく自分が愛した一人の女なのだ、それがうまく伝わらない。

約1年4ヶ月延べ40日に及ぶ擬似恋愛はここに終結した。

彼女には本心から幸せになって欲しいし彼女自身その努力は充分している。



こんなに心苦しい思いは何年ぶりだろう もう傷つくのが怖くて暫く踏み込んでいない世界だ。いまだ気持ちの切り替えができない、整理がつかない。

終わったのはわかっている頭の中では・・・・チクショー! 

でもこの一年すごく楽しくしあわせな気持ちになれたよ、ありがと!

幸せになってね!自分はあなたの幸せにかかわれないけれど!



彼女が使ったバスタオルが残っていた 微かに残る香りを嗅ぐ まだほんの少し彼女がここに残っていた。この香りもすぐに消えてしまうはず・・

8月に一緒に行ったアソークのビックエコーで聴いた彼女のハスキーボイスがいまでも頭の中をめぐる・・

このタオルに残された香りのごとく自分の記憶も消えていってくれたらどんなに楽だろう。

笑って傷ついて泣いて 自分はさらにやさしくたくましくなる・・彼女に成長させられているのだ!

ほんとはこんな痴話話恥ずかしくて書けたもんじゃない!でもいまこの瞬間これだけ彼女の事を想い好きな感覚をこれから訪れるであろう記憶の薄くなった覚めた気持ちの自分に残すことが必要なのだ。

一瞬 いい夢みれました。ありがとね!

まったく 40歳の純情 どうしてくれんだよ!



2006 11月 吉日 スクムビットにて



PS こんなくだらないポコチンの怨念みたいな投稿を読んでいただいて申し訳ありません。

具体性の欠ける文章でしたが彼女には自分以上に懇意にしている日本人のお客さんがたくさんいます。その方がもう少し具体的に書いた場合のこの文章を読んだとき 彼女のことだ!と容易に判るでしょう。それだけは避けないと彼女に迷惑が掛かる可能性がありますのでこのような具体性のないくだらない文章になってしまいました。お詫び申し上げます。







お気にの理想と現実    By どら息子.
10/16
成田よりSQ995 この便が一番早い時間に着くので多少高いが Time is moneyってことで。13:40着 新しいスワンナプーム空港は ‘広い’の一言でした とりあえず両替 レートは0.3068 1万円が3068BH クーデターの影響でしょうか?到着2Fを出ると市内までの送迎勧誘がすごい 試しに値段聞くと800BHだと...あらかじめネットで調べていた。1Fへ下り スクンビット行、エアポートバスAE-3に乗ろうとしたが(150BH)次は1時間後だと言われTaxiで向かう 高速代を含め ナーナーまで300BHほど 時間にして30分位。部屋で休憩、マッサージのあとナナプラザへ向かった。入り口のバーの隣で白人の何かの宗教でしょうか?2~3人が大声で 直ちにやめなさい らしき事を騒いでいる。がっ、そいつらの脇を日本人、ファランらが娘たちと腕を組み持ち帰りしている。2.3店まわり1FのHollywood Rockに入った。今回も友人Tと来ていた Tは入ってすぐSuという20歳に決めたので、まっそこそこのNON 24歳をペイバーした。600BH しばらく飲んで ホテルへJF400BHして部屋へ 腕に傷があったので どうした?と聞くと撃たれたと言う男とディスコで踊っていたら旦那がきて2.3発 発砲されたという 安心して今は刑務所だから問題ないだって 90分後2000+Tip500でお帰り頂いた。友人Tはロング4000B 今まだ01:00前だ 近くのテーメー行ってみた。 いる、いる、40~50人 向こうから声をかけてくるのはたいがい不細工 Miと名乗る23歳を持ち帰った JFは 先程いただいているので結構ですとのこと。MiのIDをデスクに預け部屋へ さっきヌイてるので勃が悪い朝4時位 1500で帰って行った。

10/17
朝バイキングをTと食べ今日のプランや昨日の出来事話していて ほかのゲストを見ると明らかに連れ込んだ娘と平気で朝飯食ってる。Tがコンタクトレンズが欲しいと言うのでデパートへ行った 処方箋がなくレンズが買えるらしい ふと薬局へ入りシOリスあるか?と聞く 4錠、1200Bだと...即購入。夜パッポンへ行った.Kingsグループ3件、エレクトリックブルーに入った。多少コーラ攻撃があるがエレクトリックが一番良いですね 日本人好みが数名います ママも日本語話せるし。Kingsコーナーはカマのレベルが高い。当サイトでブーツが娘でサンダルがカマだと知っていたのでおもしろかった。友人Tは 昨日のSuを思い出していた がっ、テーメーも行ってみたいと言うのでテーメーに向かった時間は12:30 ゆっくり選ぶことにした。昨日のMiを持ち帰りする前トイレへ行くとき明日は私を連れてってといってきた娘が隣に来た。今日テーメーに来るつもりはなかったので その娘にOKしていたのを忘れていた。あまりかわいくなかったが、日本語が話せた タニヤに働いてるとのこと
 いきましょう の誘いがあったが相当彼女は酔っていた。ホテルで昼まで寝られるのはイヤだったのでバックレル?ことにしたTが決めていた娘が外にかわいい友人がいるというので外へ出た 屋台でメシを食っている3人から1人選んだ 3000でどう?ってきた ‘まけて’にあっさり2000になった とりあえず逃げ出したかったのでOKしホテルへ向かった 名はSom 23歳 ウエストが細い Tの娘がSomはスケベよって耳打ちしてきた あはは 先にT達が部屋へ行ってしまった エレベータ待ちしてるとキスしてきた しかもDeepだ挙句の果てにチンコまで触ってきた 相当なエロだ エレベーターのドアが開くがまださわってる 人が乗ってないと思ったが1人ホテルの従業員らしき娘が乗っていた ばっちり見られていて これ以上ないくらいの白い目でみられた。あははあちらのほうは舌使いがすごい 声もいやらしい。ウヒヒ 昼はセブンイレブンで働いてという ‘しろうと?’は良いものだ。2000BとTip500あげてしまった

10/18
BTS、地下鉄を乗り継いで王宮へ行った ワットポーのマッサージは1時間360B ホテルの近くは2時間400Bだったが記念にやってもらったさすがにスペシャルはなかったがそこそこ良かった。夜は以前の訪タイのとき(4月)にお気に(ブン)がいたのでこの日に着くからと嘘をついて会うことにしていた考えてみれば週一ペースでメールや電話をしていた 今は無職だという。前に働いていたGoGoには行かないでと言っていたその真相を掴むべく昨日Kingsグループに行っていた ウエイターにブンはどうしていないのか尋ねた 200Bであっさり教えてくれた。どうやら店で派手にけんかしたらしい 客の取り合いだったらしいが...そりゃ自分が客でGoGoバーに行って店の中で大喧嘩してたら引きますよ22:00にナナの前で待ち合わせしていた 今19時、Tは早い時間からナナのHollywoodでSuを連れ出すと言っていた。Cozyで汗を流すことにしたまぁ顔はそこそこだが赤バッチの色白ウエスト細を選んだ1600Bで頭から足の先までまで洗ってくれ、ヌキ すっきりだ    やべっ時間だ!待ち合わせには間に合わない Tが偶然ブンを発見して電話をくれた15分遅れで到着 いろいろな思いのあと抱き合ったどこいく?にパッポンに用があるというので向かった めしの後 あのKグループのうちの1件に行くって言い出した友人にお金を借りているから返しに行くって。まっまずい...昨日真相を聞きだしにいってたし 小1時間程楽しんでいた。近くで待ってるからと言い行かせた3分程で戻ってきた  そしたら次にエレクトリックブルーに行こうってきた 数日後から働き始めるので挨拶するとの事こちらも昨日小1時間飲んでたしママともいろいろ話ししていた まっまずい!とっさにでたのはGoGoBoyに行きたいだった が、あっさりOKSoiに入った左の奥 中に入ると衝撃だった 全裸でギンギンにさせた息子をシコシコしている 挙句の果てに69をやりだした客のファラン、日本人女2人組、日本人ゲイが食い入るように見てる しばしショウを見たあと ホテルへ向かった(シOリス飲んで)
 で、薬の効果は絶大でした。

10/19
ブンはまだ寝ている Tと朝飯をしながら今日の計画をたてた ブンはショッピングに行きたいと言ってたが いろいろ買わされるのが目に見えていたので 王宮へ行くと嘘ついて帰す事にした。で、 いくら欲しい?って聞くと15000Bって言ってきた はっ?Say what? って聞きかえしたが結果は同じ アパート代が払えないとか言ってる財布には4000B入っていた 残りは部屋のセーフティBoxの中。財布の中身を見せこれしかないと言った結局3500Bで帰すことにした 部屋を出るとき 夜また来る ホテルへ迎えに来ると言ってきかない わかったよ勝手にしなさい別れ際‘今日マネーチェンジするんでしょう?’だって  何なんだ一体 帰した後 何か飲もうと部屋の冷蔵庫を開けると あれ?なんかすっきりしている 全部で8本酒やジュウスを持っていかれたやられた.... こそ泥はまずいでしょう夜の9時に悪魔がきたそんなにお金払えないし 調子が悪いと言って帰ってもらった友人のTはクスクス笑ってる  そしてこの後Suとデートだと...ちくしょー1人だ 寂しい。この半年間は一体何だったんだ?少しタイ女恐怖症になってしまったとりあえずシOリス飲んでみた 小1時間後 ありゃーギンギン テーメーに向かっていたまだ時間が早いせいか20~30人程 誰でもよかった 細い娘をつれだした 1500B終わると帰して 強い酒を飲み就寝

10/20
帰国便が夜なので TとSuと俺の3人で行動したTは英語、タイ語が話せなかったので俺が通訳になっていた今タイ語を勉強中なのでいろいろ教えてもらいイヤな時間の過ごし方ではなかったがボーリングに行った時はピエロになるしかなかった TとSuは、仲良くおおはしゃぎしてる寂しすぎる...空港へ向かうもSuはついてきた 2人は別れを惜しむべく抱き合っている自分の計画の中では目の前の2人のようになってるはずだった理想と現実の違いは歴然だった ブンの奴俺を金持ちオヤジと勘違いしてたのかな しかもこそ泥....俺はまだ36だそれにここはバンコク! いくらでもチャンスはあるさ の強い思いで帰国した

PS
今回のバンコクで思ったことがありますそれは Suが言った一言 Tとはコミュニケーションが出来ないからつまらない だったたしかに ナナでTがブンを見つけてくれた時 ブンはTが何を話しているかまったくわからなかったと言っていて頭悪いと見下していた タイ娘は自分達より色の黒い人種を見下す傾向がある それと同じだ つまり会話は大事って思いましたTもSexだけでつなぎ止めておけるのはすごいが...(金もある)ちなみに今回は7割が英語、残りが日本語タイ語って感じでしたでは 皆さんもがんばって下さい。








20年振りのタイで運命の出会い。。 BY:バブルHIRO
11月1日より6日までの出来事を報告させていただきます。
(11月1日)  
JAL717便にてスワンナープ空港に今回20年ぶりの訪タイを友人A社長と降り立つ。。開港したばかりの空港の迫力に戸惑いつつも無事ホテルのリムジンにてソイ11にあるプレジデントソリテイアにチェックイン 思った以上にスィートルームの感じが落ち着いた雰囲気で気に入いりました。
外道諸君の情報から今夜はタニアに繰り出す予定をしていたので暫し休息をとり夜A社長とタニアに向かう。 実はアルカ・・アのホームページでチェックしていた女の子に会うためである。A社長も気に入った女の子がいたのでお互いに大いに楽しみにして店の中に、、吃驚したのは店の雰囲気が新宿の安カラオケにそっくりだったこと(笑)と女の子が写真とあまりにも違い、A 社長と互いに顔をみて苦笑 違う女の子を選択しました。しかし日本人慣れしているせいかほんとにつまらなくチップをあげて帰りました。二度とタニアへは行かないことを決意・
(爆笑)
(11月2日)
本日は GOLFの為早朝6:30 ピックアップ  プレジデントカントリーにてプレー
US,フイリピン等 同様 素晴らしいゴルフ場でプレーも最高潮でした><
A社長は、キャデイもピックアップできると思い期待を胸に楽しみにしていましたがおばさんとオカマで撃沈 (爆笑) 昼過ぎにはゴルフ場を後にし、いよいよ運命の地へ・・・・
A社長がMPに行きたいと言い出して いろいろ考慮の末 タラ・・・へ
外道諸君の情報通りいい女の宝庫でした、、1時間ぐらい食事をしながら女の子を見ていたら 一期は煌いてる女の子が金魚鉢に。。早々コンシアを呼びNO●を指名。彼女はスーパーモデルで3500との事 早々に部屋にいき話をしたところ彼女は英語が非常に流暢でいい笑顔で完全にノックダウン失神寸前(笑)あげくに風呂も入らずレイプされ爆沈、、2回戦も求めてきましたが遠慮していろんな話をしていたところ、いきなり彼女の方から明日ホテルの部屋に行きたいっていうじゃありませんか。ほんとにびっくりしました。まっ、冗談だろうと思いホテル名を教えMPをあとに。。そういえばA社長は同じクラスのスーパーモデルの子を指名して人生の中で一番の美乳、爆乳だって大喜び(笑)・・・・・
ホテルに帰りしばらく休んでNANAへ繰り出しました。情報を頼りにレインボー2へ直行 日本人好みの女の子がいると楽しみにしていましたがさほどいい女がいません。昼間の女の子があまりにも強烈な為良く見えなかったのかもしれませんけど(笑) とりあえずA社長と2人の子をピックアップして部屋へ・・・・
しばらくすると2人とも4000バーツほしいって言うじゃないですか、情報通りほんとにハイエナまがいでげんなりです。早々に1500バーツで退散してもらい爆睡・・
(11月3日)
今日は予定がなくゆっくりA社長と部屋で話しこんでいました。実はA社長とは
この2年間フイリピンに良く行き、ゴーゴーバーの違いとか物価の違いとかほんとにいろんな意味で感心させられ20年前の学生時代のときの印象とは全く違い
明らかにフイリピンより快適な空間があったことで互いに盛り上がっていた時
部屋の電話が鳴り、電話に出たところなんと昨日のスーパーモデルのmiss・・・ちゃんですホテルのロビーにいるとの事A社長とロビーに行くとmiss・・・ちゃんがいます。ほんと吃驚の一言。。またホテルスタッフ、ゲスト皆が振り返るようないい女・・・笑顔で待っていました。なんで、なんで、なんで40代の男になんで? 確かにお洒落には気を使っているし遊んではいますが・・・・??お金か?お金か?心の中でパニックっていました。気を取り直したところで部屋でいろいろ話をしました。A社長は気を利かしタイ按摩に・・・
彼女といろいろ話してるうちに顔に見覚えが、なんと外道HPに載っていたことがあるやりたい女の子の写真集の子ではありませんか・・雑誌のモデルを昨年までしてたのこと。またまた吃驚・・ある事情でMPで働いている以外はほんとにいい子です。お客さんと外で会うときは2万バーツ/DAY 客層はタイ人30%日本人40%その他 って感じでほとんどがMPで会うそうです。そりゃそうだと思いつつ恐る恐る顔をみると笑顔でyou are no customerって言うじゃ有りませんか???なんで?なんで?なんで? いまだにわかりません。
でも楽しいを過ごせるならと思い買い物に行ったり食事をしたり・・・寝顔をみながらこの不思議な時間を振り返りながら就寝・・
(11月4日)
昼過ぎに起きると横にすやすや眠っている彼女がいました。あまりにも気持ちよさそうに寝ているのでA社長の下へ、、なんと女の子がそこにもいる??
誰?聞くと一人じゃ寂しすぎるのでテーメに行ったのこと・・・ほんと大爆笑です。
しばらくして部屋に帰ると彼女はシャワーを浴びてくつろいでいました。
そしてなんか作り始めました。きのうデパートで文房具をかっていたのは覚えていますが缶とテープで貯金箱を作っています。どうするの?ってきくとこれは貴方にって??お金ためて早くタイに戻ってきていうんです。。これには本当にに参りました、、泣きそうに・・・これだけの女が私に。。日本の女じゃ考えられません。。目を見ながらキスを・・・青春20代です。フイリピンでは経験していません・・この子をほんとに幸せにしてあげなきゃ・・妻がある身ながら最悪です。。
ただただ遊びにきたつもりが何でこんな気持ちになるのか自分自身わけがわからなくなりました。まったりした時間を過ごしながらいると彼女が明日はお祭りだから帰宅しなければいけないっていうんです。明日5日はトイカトーン?だから
あなたは日本に帰るでしょって・・・何も言えませんでした。連絡先を交換して
ロビーに行くと彼女は部屋とは違い凛と歩いています。スタッフは映画スター??って聞いてくるし(笑) ほんとにギャップが面白いなー思っていると彼女がいきなりキスしてきて・・なんで?なんで?なんで? 後姿をみながら送りました。。干渉にふけりながら部屋に帰るとA社長が待っていて自分だけずるいと言ってナナに連れて行かれました。(笑)  一昨日痛い目にあっているので違うgogoに行くとまたこれがいい女のたまり場???うそオカマ???圧倒されながら強引に600でバーファイン??なんで????しかし驚いたの何のって
オカマパワーはすごい・・・でも外で食事を早々に引き取ってもらいました・・・
翌日早朝早いので就寝
(11月5日)
帰国
 
追伸・・・彼女とは帰国してから毎日連絡を取り合っています。なんで?なんで?自問自答しながらまた自然にまかせ身をゆだねるつもりです。





   








ゴーゴー美人に貢ぎます!? BY 小外道まっこちゃん
(1日目)
9月1日深夜。ドムアン空港に着いた。湿気を含んだ排気ガスが鼻を突いた。訪タイは7回目。カオサンロードを起点にバックパッカーしていた学生時代、酒に酔いつぶれ、いつの間にか到着したマッサージパーラーに衝撃を受けた。以来、ザックを捨て、バンコクのネオン街を歩いて四年になる。
成田―バンコク間の航空券は学生時代と変わらず、格安を狙っている。
2カ月前に予約、NW直行便を5万円(燃料費、空港使用料含む)で購入した。午後6時40分発、同11時50分着のスケジュールだ。
実際には現地着、午前0時を回っていた。
列を成すタクシー乗り場から市街地へ―。
ホテルチェックインしたのは午前1時15分。JF(ジョイナーフィー・連れ込み料金)を(バンコクホテルリストというHPで)事前に調べ、ナナホテル近くの格安ホテル(800B)を予約していた。
この日は、どこに行くか既に決めていた。
Soi11の奥まった一角に、数件の「古式按摩」が軒を連ねている。
椅子に数人座った女性の視線を感じながら、赴くままに1軒に入った。
部屋はカーテンで仕切られ、ベッドが四つ。30前半の体格のいい女性が応対した。
古式按摩(90分、250B)を注文。程よい強さで、やさしく体をほぐしていく。
30分ほどしてから、「オイルマッサー、グッド」といってくる。プラス200Bという。
お願いした。
全裸でうつぶせに。静かにオイルを背中にのばしながら、尻の割れ目に手をいれてきた。振り向いたが、何食わぬ顔して尻をもみほぐしている。あおむけになり、サオをジロジロ見ながら、つま先から再びもみほぐし、サオを無視し、そのまま上半身へ。
しばらくしてサオをちょこちょこさわり、「グッド、グッド」「サバイ、サバイ」と少しずつしごき始めた。もみほぐされた体はすこぶる感度がいい。
突然、彼女は手の動作を止め、「スペシャル、ワンサウザンドバー」。残念ながら彼女は美人でない。だが、我慢できずお願いした。
彼女はサオにむしゃぶりついた。彼女のアソコに指をいれると、ドロドロと愛液が垂れた。コンドームを付け、正常位で入れる。抵抗なく入った。予想外の締まりに、ピストン動作一つ一つが、新鮮に体へと伝わる。彼女のタレパイがゆさゆさ揺れ、数分で昇天した。

(2日目)
9月2日
スクンビット沿いにダック料理屋がある。マスコミに取り上げられるほどの有名店らしい。昼飯は決まってここを利用している。お勧めはスープ麺(80B)。透明なスープに肉厚のダック、ちぢれ麺の下にはたっぷりのチンゲンサイが隠れている。久々の味を堪能、ホテルに帰り、一時休息。
午後10時、ソイカウボーイに行った。Joe`sというゴーゴーに入ると、6人がだるそうに踊っていた。そこに、小柄できゃしゃな呼び込みのナァという子が横に着いた。19歳という。14、5に見えた。
「サワディーカー」。笑顔がいい。タイプではないが、細身の体がたまらなくエロイ。脱がせたら、どんな体つきか…。
コーラをおごった。10分ほどしていちゃつき、キスをすると、向こうが馬乗りになり服の下に手を入れてきた。こっちも手を入れて胸を触ろうとしたら、「踊る順番が回ってきたから」といい、彼女はステージに上がった。私に熱い視線を注ぐ。だが、なんだかさめてしまったので店を出た。
そのままナナへ行った。3年前知り合った子がオープンバーで働いているので、ちょっと様子を見に行った。だが、私の姿は見られたくなかった。1年前、生でやりまくり(以来、合ってなく)、妊娠させてしまったのではと不安だったからだ。
突然、肩をたたかれた。振り向くと彼女だ。心臓が一瞬止まった。が、彼女は笑顔でいる。1年ぶりの再開。目元は老けたが、今もかわいらしい。子どもはできなかったとのことで胸をなで下ろす。
しばらくビール飲みながら、互いの1年間を話し合ったが、「ペイバー」と言い寄られた。隣のゴーゴーバー内のビリアードで勝負し、私に勝てたらという条件でOKした。
負けた。約束通り600B支払った。私は、「俺は他の場所に行くから、好きなところへ行ってくれ」と彼女に言い、別れようとした。だが、彼女はしつこく着いてくる。
仕方ないのでホテルへ一緒に行き、生でやった。彼女のアソコは小さく、締まりがいい。騎乗位でがんがん腰を振るのでそのまま果ててしまった。もう一回というが、1500B払い、帰ってもらった。

(3日目)
9月3日
午後10時、パッポンに行った。実は初めてだった。“ぼったくりの場”と思い込んでいたため、あえて避けていた。だが、ソイカウボーイもナナも飽きてしまい、冷やかし程度に行ってみても良いと思った。
キャメロット前で、客引きの女に突然手を引かれ、中へ入れられた。その女がそのまま隣に座った。
その女を見て一瞬、視覚も聴覚も鮮明になる感覚になった。小柄だが、顔立ちは日本人で、目鼻口ともシャープで、パーフェクトなほど整っている(整形かもしれないが…)。立ち振る舞いも落ち着いている。
一緒にビールを飲んだ。緊張して目を合わせることができない。次第に自分が情けなく思えた。
午前0時、店を出てしまった。あまりに美人過ぎて、持ち帰る心の余裕がなかった。こんな思いは初めてだ。

(4日目)
9月4日
最終日。あの美人が気になる。が、勇気が出ず、ソイカウボーイ、ナナで時間を過ごした。情けない人間だと思った。
午後11時、キャメロットの前にいた。かなり酔っている。だが一方で、6時間後には空港へ行かなくてはいけない焦りがはっきりあった。
店に入った。彼女の姿がない。「やはり、ダメか」と、ハイネケンをイッキ飲みした。もはや、味は水としか思えない。
すると、踊り子のステージの向こう側に、彼女の面影が動いた。
彼女は遠い向こうで、客と楽しそうに話している。すると、彼女は私に気付き、こっちらに向かってくる。
動揺し、知らないふりをした。彼女は、「一緒に飲みましょう」と言った。午前2時、閉店。彼女は「待っていて」と、私服に着替え、一緒にご飯を食べた。
そして、ホテルへ。たわいもない話しをし、キスをした。
時間は既に午前3時を過ぎていた。気付いたら互いが裸になり、抱き合っていた。
体は予想以上に色黒く、胸は小さい。彼女はサオを静かにしごいた後、根っこから舌を這わせ、サオの頭をペロペロと舐める。再び根に向かい舌を這わせ、そのまま玉を包んだ。口の中で転がした後、一気にしゃぶる。かなりのテクに、昇天しそうになった。
我慢できず、生で挿入。正常位でキスをしたまま、数分、彼女の中を突いた。シーツがビショビジョに濡れるほど、感度はいい。そのまま彼女の中で逝ってしまった。

荷物をまとめ、二人で空港に向かった。「必ず会いに来る」と、別れ際に3000Bを渡し、次から貢いでしまうことを確信した。







嵌り過ぎた擬似恋愛 by rattlehead
1:出会い
バンコク到着3日目の夜、俺はナナ・プラザに入って行った。

バンコクを訪れたのはこれが2回目で、初めての一人旅での外道旅行。(1回目は友人と行ったのだが、そいつがスリに会い、殆どが警察とカード会社巡り(そいつは英語すら話せないので、俺が通訳をやる羽目になった)だった為、修行はパッポンの1回のみだった。)今回の目的は、「王道の制覇」。1晩ずつパッポン・タニヤ・ナナ・ソイカと周り、その後MPで計5日を過ごす予定であった。昼間は観光(仏像好きなので、寺巡りも外せない)をしていたのだが、如何せんマイナーな場所ばかり行く為、英語すら通じない。まるでタイ語が出来ない俺としては、精神的に辛かったのは事実だった。

先ずは様子を見てみようと、3階に上がり、廊下から全体を見てると、カトゥーイに拉致られそうになったので慌てて下へ降りた。1階に降り、中庭に出ようとすると、「オニイサン、カッコイイナー、ヨッテッテー。」と変なアクセントの日本語が聞こえた。普段なら無視する所だったが、数日振りに聞く日本語が嬉しくなってついその方向を振り向くと、小柄でちょいぽちゃなそこそこ可愛いギャルっぽい子が俺に向かって手を振っていた。これがTとの出会いだった。

その後ろを見ると「レインボー2」で、Tはその呼び込みの子であった。他に行くアテも無かったので、Tに向かって「日本語喋れるの?」と聞くと「チョットダケナー」と。「英語は?」と聞くと「ニホンゴヨリダイジョウブ」。「中で通訳してくれる?」と聞くと「ダイジョウブ」。面白かったのと、通訳代わりに使えるとの判断で、ついていく事にした。中に入ると、周りに女が群がってきたが、コーラ・ペイバー攻撃は無く、むしろTをからかっている様に見えた。(以後の会話は英語・日本語MIXです)Tが、「ダレ、カワイイ?」と聞いてきたので、見回してみたが、それ程目を引く程の子はいなかった。むしろ、スタイルを考えなければTの方が可愛い位だった。ゴーゴーはパッポンでシステムは判っていた。ただ、ダンサーは連れ出せても、ウェイトレス・呼び込みは判らない。そこで「T」と言うと、「オニイサン、アソビニーン」と返してきやがる。それでも誰がいい?と聞いてくるので、「TならばOFFするけど、君がダメなら違う店に移るよ」と言うと、暫く考え込んだ後に、「これから知り合いの所に行ってくるから、30~40分待てる?」と聞いてきた。白人の様に、ゆっくりゴーゴー見物も良いと思い、「いいよ」というと「戻ってくるから、絶対待ってて」と言って、周りの女の子に何か言った後、そのまま店を出て行った。一人でクロスターを飲みながらボーっとカウンターを見ていたが、誰も寄って来ない。たまにウェイトレスが来て、オーダーを取りに来る程度だった。暫くして、その理由が判った。後から出勤してきた私服の子が俺の傍に来ると、他の女が制止しているのだ。多分、Tが「これは私の客だから、手を出さないで」的な事を言ったんだろう。しかし、そのまま1時間以上が過ぎても、まるで帰ってくる様子が無い。諦めて帰ろうか、すら思えてきた。そのうち、ゴリラみたいな女(ママ?)が「誰か連れて行くか、何か飲め」と言ってきたが、他の子が一言言うと黙ってどこかへ言ってしまった。「う~ん、これはますますここから出られんし、他の女にも手が出せん」状態になってしまった。2時間近く経ち、いい加減に飽きてきた頃に、息を切らせてTが帰ってきた。何やら一生懸命言い訳をしているが、英語・タイ語・日本語がごちゃ混ぜで、何を言っているかさっぱりわからん。ただ、良く聞くと、「家族の所に行ってて、帰りに渋滞に嵌った」的な事を言っている。「マイペンライ」と憶えたてのタイ語で答えると、「ヤサシイナー」と腕を組んでもたれ掛ってきた。「出ようよ」と言ってチェックした。店を出る際、Tにかなり冷やかしの声がかかっていた(他の女ではそれが無かった)のが妙に気にはなったが、何かあったら店に言えば良いだろう、的に考えた。タクシーでのんびり帰ろうと思ったら「タクシーは高い」と言ってトゥクトゥクを止めて、ホテルの地図を見せながら運ちゃんにタイ語で猛烈にまくしたてている。んで、こっちを見てニコっと笑い乗るように言われた。Tの内腿の間に俺の腕を入れられて「これならスカートが捲れないよ。女の子の乗せ方ね」などと色々教えてくれる。行きに来たタクシーの半額近くでホテルに着き、そのまま部屋へ入って色々と聞いてみた。すると、年は17(4ヶ月後に18歳)で、3人姉妹の末っ子。3人ともナナで働いていて、姉の彼氏から日本語を教わっている。自分は客を取る事が無いので、周りからからかわれたという事が判った。まあ、俺が全く初めての客では無いだろうが、ダンサーよりは素人に近い訳で、それをOFF出来たのは少し嬉しかった。そのままシャワーを浴び、ベッドに潜り込んで普通に1回戦となった。相手の歳に燃えたのもあるが、物凄く相性が良かったので、大満足だった。終わった後「帰る?」と聞くと、「このまま泊めて」という。値段交渉は全くしてなかったが、折角の申し出なので了解し、そのまま眠りについた。朝起きると、既に目を覚ましていて、こっちをじっと見ていた。そのままの勢いで、2回戦目に突入。向こうもそれを待っていたらしく、直ぐに準備OK。朝っぱらからHをしてしまった。終わった後に、「飯食いに行こうよ」と言って、ホテルのレストランに行こうとすると「高いから外で食べよう」と、勝手に外に行ってしまった。仕方なくついていくと、現地人しかいない様な、ちっちゃな飯屋の前で「ここでいい?」。いいも何も、屋台すら食った事が無いから、「任せる」と言って中に入った。メニューを見ても、タイ語のみ。まるで判らんから、「お前の好きなのを2品頼んで、半分づつにしよう」と言って、オーダーして貰うと、チャーハンと、訳の判らん料理が出てきた。しかし、これが凄く旨い。それまで食べてきたレストランの比ではなかった。調味料の使い方や、食べ方などを教わりながら、楽しく食事が出来、会計をしてみたら飲み物を入れて、60バーツ!あっけにとられていると、「この後どうする?」と聞かれたので、「寺巡りと買い物」と言うと、ついてくると言う。それからは、移動・買い物全てが彼女が交渉し現地プライスで済む事となった。かなり助かったのもあり、「何か買ってあげようか」と聞くと、「要らない。けど、今日もペイバーして欲しい」と。500バーツ位(その頃のレインボーのペイバー料)で済むなら、これ幸いと「いいよ」と。すると、「2日分払ってくれれば、帰国日までずっと一緒にいられる」と言ってきた。今日1日の行動やHの相性を考えれば、悪い話ではなかった。「OK」と即答すると、「じゃあ、これからナナに払いに行こう」と言われ、そのまま付いていった。一緒に店に入り、Tに1000B渡すと急いで奥に入っていき、直ぐに戻ってきた。折角なら、ビールの一本でも飲んでから出ようと思っていたのだが、その勢いのまま外に連れ出されてしまった。それからは、数年来の恋人の様に過ごした。俺の行きたい所へ連れて行ってくれ、買いたい物の値段交渉・屋台の食べ歩き等、ツアーじゃ知らない世界を見せてくれた。勿論、宿に着けば夜・朝と何回でもHをする。いや、できてしまったと言った方が正解かも知れない。自分が、一人の女性を相手に、何度も出来る体質ではない事は、自分が良く知っていた。でも出来てしまう。「あくまでこれは、擬似恋愛。向こうだって金目当て。帰る時にはそれまで分のチップを払って、それでお別れだ」と自分自身に言い聞かせていた。そうでもないと、本当に勘違いしそうな程、自然体でいられたのだ。そして最終日の朝、Tから「空港まで一緒に行っていい?」と聞かれた。帰りのタクシー代の負担が嫌で、「大変だからいいよ」と言うと、何があっても付いていく、と言う。そこまで言うなら、払うチップ代にタクシー代を含ませればいいか、位に思って了解した。ホテルをチェックし、空港に向かう。高速から見える景色を眺めながら、「これで終わりだなぁ」と一抹の寂しさを憶えた。空港に着き、フライトの手続きを済ませると、出発までまだ2時間近くあった。Tに「やる事なくなったけど、帰るか?」と聞くと「帰らない」と言う。ああ、そうか。チップ貰うまでは帰れないよなー。と思い、「今までの分、幾ら払えばいい?」と聞いてみた。自分的には1日1500B*3日分+αで5000B、今までしてくれた事を考えれば10000B位迄なら払っても良いかな?位に思っていた。「要らない」下を向いたままTはボソッと言った。「へっっ?」言っている意味が解らなかった。冗談でも言っているのかと思い、「ほら、ATMで下ろさなきゃいけないから、はっきり言ってよ。俺、相場知らないし」と言うと、「じゃあ、1バーツ」と顔をあげた。目から涙をボロボロ流しながら、「また、会いに来てくれれば・・・」と。この瞬間、全てを悟り、自分の中で何かが壊れてしまった。悟った訳ではなく、ただの勘違いだったかも知れない。「擬似恋愛じゃなかったのか・・・」その瞬間、理由は解らないが、20歳になってから1度として流した事が無い涙が、自然に出てきてしまった。良く、タイの空港では、日本人男性とタイ人女性が別れの涙でどうこう言われていたのは知っていた。「そんなのは、日本じゃモテない男が勘違いしてるだけだよ」とバカにしていた。自慢では無いが、日本では俺はそこそこモテる。抱いた女は3桁を超えている。まさか、自分がなるとは思っていなかった。しかし、どうにも止められなかった。その後は、次の連休には必ず来るよ、と約束だけし、電話番号を交換した後は、肩を抱いたままずっと黙っていた。向こうも、ただ泣いたまま、黙って体を預けていた。そのまま1時間以上経っていたのだとは思うが、その時は一瞬にしか感じられなかった。ふと気付くとフライトのファイナルコールがあり、「絶対に戻ってくるからな、電話する」と言って、慌てて出発口に向かった。Tは、俺が見えるぎりぎりの所まで、ずっと手を振って見送ってくれていた。飛行機に乗り込み、椅子に座って、はっと気付いた。「しまった、タクシー代渡してない!」しかし、今更戻る訳にはいかなかった。飛行機が空港を飛び立ち、窓の景色がバンコクを映し出すと、再び涙がこみ上げてきた・・・


2:日本にて
日本に着き、早速空港で国際電話をかける。Tは携帯を持っていなかった為、電話はアパートの呼び出しだ。憶えたてのタイ語を使って呼び出して貰うと、スムーズに繋がった。眠そうな声を出していたが、嬉しそうに話してくる。タクシー代の事を詫びると、「マイペンライ」と気にしてない様子だった。とりあえずほっとし、これから家に帰るから、と電話を切った。

それから暫くは、大変な事になった。とにかくTが2~3日おきに電話をかけてくる。基本的には俺の携帯だが、携帯が繋がらないと自宅にかけてきた。俺が取ればいいのだが、間違って親がとったりすると、目を白黒させて俺に受話器を渡してくる。それはそれで嬉しいのだが、向こうの電話代が気になってきた。彼女の収入から考えると(まあ、それなりには稼いでいるとは思うが)、結構な金額になるはず。「ちゃんと行くから、そんなに電話しなくていいよ」と言っても、「声が聞きたいから」と返されると何も言えない。「電話代だって高いだろうに」と言っても、「マイペンライ」と言われたら、止めようがなかった。向こうは出勤前・俺の仕事中にかけてくる為、周りの目も厳しくなってくる。それを話したら、今度は夜中にかけてくるようになった。仕方なく、留守電メッセージに日本語の後にタイ語で「もう寝てるから、俺からかけるよ」と入れておいた。他人からは「あれ何?」と聞かれ、「タイ語で留守電メッセージ。折角タイ語少し憶えたから、ジョークで」と言い訳。その頃、携帯からの国際電話は異常に高かったので、わざわざ国際電話が可能な公衆電話でかけていた。どうしても週1回がやっとなのだが、「何で電話くれないの?」と文句を言われる始末。Tがこまめに電話をくれるので、反論は出来ない。確かに、携帯で英語で喋っていると友人の尊敬の眼差しが気持ち良かった。そのうち、連休の予定が決まり、早速Tに電話すると、大喜びし、空港に迎えに来るという。フライトを教えて、俺も早くTに会える日を心待ちにするようになった。それからタイ語の猛勉強を始め、日常会話位はスムーズに喋れる様にしておいた。


3:再会
3度目の訪タイ。成田を出る前にTに電話を入れる。向こうも、勿論迎えに来ると言うので、到着時間を教えた。ドンムアン空港に着き、入国ゲートを出ると大勢の迎えがいる。その中にTは…いた!再会を喜び、思いっきり抱きしめると、向こうも負けじと抱きついてくる。同じ機に乗っていた日本人が一斉に俺を見ていたが、そんなのはまるで気にならなかった。空港で宿をとり、流しのタクシーでホテルに向かう。今日は店に休みを貰っているらしく、明日行けば良いとの事。その日の夜、20数年間生きてきて、最も激しいHをしてしまった。

翌朝、周りの視線が痛かった。首筋には、大量のキスマークがくっきりと出ていた。勿論、俺も付けてやったが、多少の遠慮があった。向こうは遠慮なくやってきたので、それこそ「皮膚病か?」と思ってしまう程であった。ホテルの従業員・屋台や店の店員・すれ違う通行人、全てが「ニヤっ」と笑いながらすれ違っていく。酷いのになると、あからさまに指をさしてくる奴もいる。当のTは、平気な顔して腕を組んで歩いている。「これは私の男よ」とでも言いたげであった。昼の観光を済ませると、夕方「着替えを取ってくるから一緒にウチに来て」と言われた。タイ人の生活を覗いてみたかったので、早速向かってみると、集合住宅の一室で、1ルームだった。4人で暮らしている(前回聞いていた)にしては、余りにも狭い。聞くと、ベッドに一番上の姉と日本人の彼氏、床に2番目と自分と弟が寝ているらしい。全員に軽く挨拶をし、アキラと名乗る日本人としばし談笑する。2番目の姉が、かなり可愛い。「姉妹で3P…無理だろうなぁ」と思わず思ってしまった。彼はタイ語が解るらしく、姉妹達の会話を事細かに通訳してくれた。どうやら、キスマークの事を執拗に姉達に突っ込まれ、色々言っているらしかった。また、かなり長い間バンコクにいるらしく(不法滞在か?)、世俗的な話も色々教えて貰えた。その内、一旦ホテルへ戻り、再度ナナへ行ってペイバー代を払って、そのまま遊びに行こうという算段になった。着替えを持って一度ホテルに帰ると、またHしてしまった。まるでお互いが盛りのついた犬の様だった。ナナに行き、ペイバー代を払いに行くと、姉達も両方とも出勤していた。一番上の姉がレインボー2の前にあるオープンバー、2番目がレインボー1のウェイトレス(?・私服のまま)だった。プライベートと仕事の雰囲気のギャップが面白かった。二人に敬意を払い、各々の店でビールを各1本づつ空け、ナナを出た。ホテルに戻ると早速H。終わった後に、外の店に飯を食いに出る。何処に行っても、飯屋があるのが有難い。「こんなもん食いたいんだけど」というと、適当な所を見繕ってくれる。まだパクチーが苦手だったが、Tはそれも承知でパクチー抜きでオーダーしてくれる。飯を食いながら、「明日から何処行く?」と言われた。実は、今回行きたい所があった。アユタヤである。バンコクの寺は結構回れたので、近場の寺巡りがしたかった。「アユタヤって行ける?」と聞くと、「電車で日帰りで行ける」との事。即座に決定する。幸いな事に、ファランポーン駅のすぐ近くの宿だったので、歩いて駅に行って時刻表を貰って貰う。駅の目の前には、大量のソムタム売りが座っていた。「食べてみたいな」と言うと、「あなたには辛すぎて食べられないよ」と一蹴される。確かに、プリッキーヌーを普通の野菜の様に食べるTの姿を見て、驚愕していた俺としては、納得せざるを得なかった。(初めに「おいしいよ」と言われて、齧った瞬間に血が凍りつき、舌が1日中痺れた経験がある)朝一番の電車に乗る為、少し早目に寝た。翌日、電車の中でアユタヤに向かう一人旅の日本人男と向かい合わせになった。たまに日本語を話すと気が楽になる気がし、彼も同行させる事にした。Tはふくれっ面をしていたが、「二人の写真を撮らせる為だよ」と言いくるめた。アユタヤに着くと、早速Tがソンテウの交渉に入る。1日で300Bという破格値で借りることが出来るのも、現地人ならでは。当然、その男に費用を負担させて(向こうが喜んで出してくれた)、俺の行きたい寺を順々に巡っていく。夕方、駅に着くと彼はこれから北上するとの事で、その場で別れ、自分達はバンコクへ向かった。ホテルへ着いたが、流石に疲れてへたばっていた。外に出る気も無くなったが、腹は減る。ルームサービスがあるのかな?と探していると、「20B」出してと言う。渡すと彼女は出て行き、暫くして湯の入ったカップラーメンを2ヶとスナック菓子を持ってきた。「コレナラ、ヤスイナー」。近くのコンビニで買ってきてくれたらしい。カップ麺がこれ程旨いと思ったのは、これが最初で最後だろう(実際に、味も旨かった)。翌日からは、チャイナタウンやマーケット巡りに付き合って貰い、それだけでは悪いので、映画やボーリングで遊んだ。彼女から、唯一とも言えるおねだりがあった。「指輪が欲しいんだけど…」勿論快諾し、「24kか、プラチナか…石は何が良いかな?店はTが知ってるだろうし」と思っていると、マーブンクロンセンターへ。着いたのは、オモチャの様なシルバーアクセサリーの店。「もっと良いの買いなよ」と言うと、「これでいいからペアでね」と、同じデザインで二人のサイズに合う物を探し、猛烈に値引き交渉し始め、言い値の1/3迄落として購入した。その後、ナナに戻り、友人達に指輪の自慢をし始めた。安物だったので恥ずかしかったが、その気持ちが嬉しかった。そうこうしている内に帰国の日となり、前回の再現となってしまった。


4:再々会
4回目のドンムアン。今回は親友を連れて行った。親友と言っても先輩なのだが、俺が唯一気が許せる存在で、タイの話をしたら「俺も連れて行け!」となった。今回、Tには知らせておいたが、到着日を遅く伝えておいた。彼にタイの良さを存分に味わって貰うべく(勿論俺も)、2日間は外道修行しようと思っていた為で、「彼に悪いから」という理由で、空港にも来ないように言った。定宿に、別々の部屋を取り、英語すら喋れない彼の為に、タニヤに向かう。当然、目的はOFFだったので、OFF専の「愛」に向かい、好みの子を見つけて四人で宿に戻る。する事だけして(ショート)女を帰し、感想を聞くと「良かった~」との事。翌日はまずパッポンに言って物色したが、やはり日本語が通じる方が良いとの事で、再び「愛」へ。タニヤは高いので彼だけOFFさせ、自分はMPへ行った。翌日、Tに電話を入れ、「今夜バンコクに着くから、ホテルにチェックインしたらナナに行くよ」と伝えた。夜になり、ナナのゲートをくぐって中程まで入ると、あちこちから俺の名前が呼ばれた。「???」。かなり焦る俺と友人。「お前、何かやったんか?有名人だなぁ」と突っ込まれ、「知らん!」と言うのが精一杯。声のする方向を見ると、以前R2にいた子だった。「久しぶり」と声を掛けると、「Tが、あなたが来るって言ってたよ」との事。これで理由が判った。ヤツが、俺が来るのをバラシまくってた。その内、違う方向からは2番目の姉が、「Tが待ってるよ~。一緒にこっちの店も来てねー」と叫んでる。その後も「いつ来たのー?」とか「それ誰~?」とか声がかかり、その度に返す。結構嬉しかった。しかし友人は、俺と複数の女がタイ語で叫びあってる姿を見て、ドン引きしてた。外の騒ぎで気が付いたのか、友人が呼んだのかは判らないが、Tが中から飛び出してきた。その後は、想像にお任せするが、友人が「俺、帰るわ」と言う様な状況だった。そのまま、残り2日分のペイバーを払い、R1へ。軽く飲んでから外に出る。途中で、友人の買い物に付き合い、Tに値引き交渉をさせてからホテルに帰る事にした。友人はタニヤがいたく気に入ったらしく、また「愛」に行くと言っている。とりあえず、パッポンまでは一緒に行こうという事で、3人で向かい、別れる前にキングスコーナー(Ⅲだったかな?)にオカマを見に行く事にした。理由は、本物と偽者の判別方法を教えて貰う為だ。Tによると、足の大きさと胸の動きで判るらしい。体と一緒に胸が動いたら男、動きにズレがあれば女との事。見てると「なるほど!」と思う。友人は「これが男?」と言って、「男でも、これならいいかぁ…」などと血迷っている。確かに、下手なモデル・タレントより余程綺麗だし、スタイルも良い。「まあ、任せるよ。タニヤは隣だから」と言って、別れた。ホテルに戻ると、Tが一言「お土産は?」と聞いてきた。無論、そんな物、用意している訳がない。確かに、何を買ってきてあげても良かったのだが、どんな物が欲しいのか判らない。「無いよ」というと態度が豹変した。エライ剣幕で、俺にまくし立ててくる。いくらタイ語が多少判るようになっても、まるで言ってる事が判らない。どうやら「姉の彼氏は、日本から来ると色んな物を持ってくるのに、なぜ何も持ってこない?」と言っているようだ。仕方なく、自分がつけていたBaby-G(白盤は当時タイでは売ってない)をあげたら、途端に機嫌が良くなった。それからは、何時も通り。2日後に友人と帰国の途についた。


5:修羅場
5回目のドンムアン。また一人旅だ。今回も、初めの2日に外道修行、残り2日をTと過ごす予定だった。しかし、少し気になる事があった。前回の訪タイ時から、Tが「いつ結婚する?」というのを事ある毎に言ってくるのだ。「日本に来たいの?」と聞くと、「あなたとこっち(タイ)で生活する」という。「俺、言葉の問題もあるし、稼げないぞ」というと「私が稼ぐ」という。結構、具体的な数字も出してきて(幾ら持ってくれば、何処で家が買える、とか)真剣だ。こりゃ、やばいな…と思いつつ、日本でひーこら仕事するより、タイでのんびり暮らすのもいいな、などと思えてきた。初日、ナナの近くのバービアに行き、予定外のお泊りとなった(先日投稿した、ジャーマンビアを参照して下さい)。本当はサイアムの援交カフェに行くつもりだったのだが、これはこれで楽しめた。2日目は、初日予定していたサイアムへ。外でうろうろしてた英語堪能な美形をGetし、1500Bでお泊りした。3日目に、今度は驚かしてやろうと思い、何も連絡せずにナナに向かった。Tはまだ出勤していなかったので、外のバーで時間を潰すことにした。夜8時頃になりTが歩いてきたので、「今日、バンコク来たよ」声を掛けると、ちょっと驚いた様子をしていたが、何か反応が悪い。一緒に店に入り、ペイバーを払ってホテルに戻った。その途中も何かよそよそしい。部屋に入ると、「一昨日、パッポンにいたでしょ?」と開口一番言われた。確かに、バービアで出会った女と海賊テープを買いにパッポンに行っていた。「何で?」と聞くと、俺が白い服の女と手を繋いで歩いていた、という。確かに、そいつは白い服を着ていた。認めたら大変な事になるので、「俺じゃない」と言い張ると「パスポート見せろ」と言う。「セーフティーに預けてる」というと「持って来い」ときた。「面倒だ」と言うと今度は財布を見せろ、と言われた。別に、怪しいもんは入ってないはずなので、そのまま渡すと、金には目もくれず何やら探している。暫くして、白い紙を俺に差し出した。それは、一昨日コンビニで買ったビールのレシートだった。それからは、時に怒り、時には泣きながら俺に文句を言い続けた。少なくとも2時間は続いたと思う。いい加減頭にきて、「そんなに文句言うなら、帰れ。もう別れよう」というと「帰らない」という。その日は、お互いが背を向けながら、でも一つのベッドで寝た。翌日、その日の夕方には帰国するのだが、Tは殆ど口を利かなかった。終始無言だが、それでも部屋に居続けている。タイ女性の嫉妬深さを、この時初めて知った。そして、俺では手に負えないとも悟った。終止符を打つべきだ、と。確かに、自分としても別れはかなり寂しさがあったが、このままいてもどうしようもなかった。チェックアウトぎりぎりまで綺麗に別れられる嘘を考え、そして覚悟を決めて言った。「実は、もうタイには来れないんだ。だから知り合った女性に会ってたけど、それでTを傷つけちゃったみたいで悪かった。誤解されない様に、来た日を嘘ついた。でも、愛しているのはTだけだから。」これで言い訳は完璧!「もう、ホテルを出ないといけないから」と言うと、近くにあったメモに一言書いて俺に渡した。タイ語で書いてあるのだが、話す事は出来ても読む事は出来ない。「タイ語は読めないよ」と言ったが、黙ってホテルを出て行った。


6:手紙
チェックアウトした後も、何となく気が抜けてしまい、何をする気にもなれなかった。抜け殻とは正にこの事だった。ひたすらバンコクの道を歩き、時間を潰していた。「Tと、ここに行ったなー、ここも見たなー、ここで食ったな~」思い出すのは、Tとの事ばかり。しかし、自分で出した結果だし、ここでさっぱり忘れよう、と心に決めバンコクを発った。帰国し、例のメモを見直した。一体何て書いてあるのか…。翌日、図書館へ行き、タイ語辞書を調べてやっと判った。日本語で発音すると「ラックントンファー ローコーイ」(あなたを、広い空の様に愛してる 私はここにいるがあなたは行ってしまう)しかも、追い討ちをかけるように数日後、Tから手紙が来た。そこには、つたない平仮名のみで一言「あいしてます」と。


7:最後に
ここまで、駄文を読んで頂きまして、ありがとうございました。こんな経験、誰でもがしたかも知れませんが、自分にとっては良い想い出です。これからタイに行く方、外道修行されている方も、ちょっと目先を変えて、日本じゃ出来ない(下手すら刃傷沙汰)擬似恋愛を楽しんでみては如何でしょうか?勿論、俺の様に嵌ってしまっても責任は取れませんが…

その後の俺は、暫く辛かったですが、3ヶ月後には無事、外道再デビューしました。ただ、怖くて未だにナナには近寄れませんが…







外道訪泰記 By 外道幼年学校2号生徒


何時も修行に参ります時に参考にさせて戴いております6月4日から10日まで修行に行って参りました今回は修行の成果よりその他のエピソードが割りにありましたので訪泰記として報告させて戴きます、エピソードですので皆さんがお好きなプーインの話は少なく長文かつ駄文ですが最後までお付き合い下さい

<EPISODE 1> 6月4日 関西空港
悪友Yと関空で待ち合わせTG623(直行便)に乗る為タイ航空のチェックインカウンターに並んでいた時、悪友Yにフィリッピーナと日本人のハーフらしき20歳前半のかわいい女性が「このトランクをあなたの荷物としてマニラに持ち込んで貰えませんか?」と日本語で声を掛けて来た私たちをTG621(マニラ経由)の客と思ったらしい悪友Yが「私たちはマニラへ行かないから」と言ったらすみませんと言って離れていったが変な荷物預かり入国審査で引っかかったら大変な事になるので男に頼まれたら100%ノーだがあんな可愛い子に「重量オーバーなので助けて下さい御礼にマニラでデートを」と言われたら鼻の下を伸ばしOKする外道はおるやろな危ない危ないと悪友と2人で気持ちを戒めあった関空でこんな事は初めての体験であった。

<EPISODE 2> 6月4日 ドムアンサナムビン
BKKに着きトランクを引き取りこの時悪友がトランクの色少し薄いのと違うか?と言ってくれたのに自分の物と思い込んでいる私は大丈夫と取り合わなかった待っていたオキニと3人で今回の宿坊○ンター○イント○ラディーンへ着き部屋でオキニにお土産あげようとしトランク見た瞬間ガビーンとなった他人のトランクだった

30回は海外へ行っているが初めてのミスだオキニにドムアンへ電話させロスト&ファンドというターミナルビル2FのTG窓口へトランクを届け本当の持ち主のホテルと名前を確認しお詫びに届けようとしたがあなたには他人のトランクを渡せない本人がパスポートと荷物の引き換え券を持って来ないと渡せないの一点張りで聞く耳持たず間違えて持って出るのはOKだがお詫びに被害者のホテルへ届けるのは駄目で被害者が又空港まで来なくてはいけない案の定持ち主の方に電話し事情を話したが納得して戴けない様子だった、一時間程して今トランクが空港から届いたと連絡あり一先ずほっとした、間違えた自分が一番悪いが今一しっくり来ない解決となったマンハッタンH宿泊のKさんこの場をお借りして再度深くお詫び申し上げます

<EPISODE 3> 6月5日 キングスコーナー
何時もの様にコーナーへカトーイ観賞に行ったら従業員(ダンサー除く)全てが国王在位60年を祝う黄色のポロシャツやTシャツを着ていた5年位前より友人と思っていたウエイトレス(チーママ格)のGにあなたも買いなさい

売上の一部は国王に上納(タンブン)されると聞き修業させて貰っている外道としては

しかたが無いので価格も聞かずにポロシャツをオーダーしたら何と800バーツとの事

まあ国王にタンブンする分が入ってるので高いのかと思い言い値で購入したSAに帰りオキニにこれ良いでしょう?と見せると幾らで買った?と聞かれ800バーツと答えるとアチャーこいつどうしようもない馬鹿!といった顔をされ普通に買うと250

バーツよ!と吐き捨てるように言われた、私・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

その夜寝つきが悪かったのは言うまでも無い、翌日コーナーへ行きGにこれペンマークナ!と言ったら決して高くないと言い訳していたがもう聞く耳もたず彼女には過去の修行中毎晩100バーツのチップとドリンク2~3杯おごっていたのに

久しぶりにぼられた事と友人と思っていた自分の甘さとクルンテープの厳しさを知らされた、Gよ幾ら日本人価格としても3倍のボリは酷くはないかい?

<EPSODE 4> 6月5日 ○ンター○イント○ディーン 50X室
今回の宿坊は初めて泊まるサービスアパートメントですが悪友のオキニが非常にピーを怖がる子で1泊目の深夜悪友と2人でどこかへ出かけて行きました翌日悪友に聞きますと此処の5階の50X号室でタイ人が死にそれからピーが出るとの噂があり祠と50X号室前の廊下にお供えをしに付き合わされたとの事私はいかつい悪友が深夜に祠や廊下の隅で拝んでいる姿を想像する方が余程怖いと感じました、あくまでも噂ですが今後50X号室に泊まられる方はご注意を!!(SAとしては非常に綺麗でフレンドリーで良かったですよ)

<EPISODE 5> 6月6日 セントラルパタヤ
私・悪友・オキニ×2で私のオキニのアコードにてパタヤへ海を見に行きました急に決まったので仕事を持っている私のオキニは朝会社のボスに電話で休暇を取りましたので何と言って取ったの風邪?頭痛?と聞いたところ帰って来た答えは「ミートゥラ」(用事ある)とボスに言って休んだと言いましたので悪友と2人車の中で爆笑しました確かに用事には違い有りませんが日本人なら仕事を休む様な重要な用事の言い訳を考えますがコンタイは平気な様です悪友と2人でタイ人の部下を持つとノイローゼになるやろなと思いました、海辺で楽しく半日過ごしBKKへ帰る途中の高速からスワンナプームサナムビンが見えました何時オープンするねん?TGの社員の話ではあそこは沼地の為地盤が軟弱で初期の関空の様に沈下しているという噂があると聞きましたが確かに廻りに沢山あるエビの養殖池を見るとひよっとすると本当かも?まあ年末位でしょうか?市内に入る手前で20M先も見えない豪雨に合い市内に入ると全く動かぬロッティトと

なりうんざりしましたオキニが誰か偉い人通ったのかも知れないと言った一言が私と悪友の帰国日超早起きを引き起こした。

<EPISODE 6> 6月9日 TVニュース
今日は悪友が一日早く帰る日で飛行機のダイヤが変わり12時30分発となり今までと

違い朝ゆっくり出来て良いねと喜んでいたのだが昨夜のニュースで国賓の訪泰時に高速を1車線しか走らさせ無いのでドムアンまで4時間位掛かるというTVニュース見たという話がでてそれならタクシーも行ってくれないかも知れないという事になり悪友は

1200バーツも出しSAのリムジンを予約した(その時の頭の中には昨日のピクリとも動かない渋滞があり乗り遅れて正規料金の飛行機で帰るという悪夢がよぎった)さて当日の朝悪友と私は余裕を見て7時にシーロムのSAを出発したらなんと25分でドムアンに着いた何時もより早かった車線規制どころか警官の数も何時もと変わらなかったあのニュースは一体何だったの?ガセネタをニュースで流すなよそれから悪友は空港で4時間過ごしたのちほどあんなに退屈な時間は初めてとぼやいていた。

<EPISODE 7> 6月9日 ユーロイン
悪友を空港へ送った帰りにユーロインに修行に行ったチャーリー浜に似た社長に女の子のカード見せられて選ぶも好みの子いないのでイサーン出身の子はどの子と社長に聞くと従業員の子に社長が聞いてくれ1人だけいたのでその子を選んだ名前は自称まっちゃんNO不明26歳イサーンのルイ出身で妹も在籍HPに写真なし小柄でスタイル良し美(微)乳ウエスト58CM位の子で待合室に迎えに来た時フェラあり先生がヌアのプーインにヌア語で先制口撃を掛けるようにイサーン派の私も「サバーイデーボー クンナーラック・イリィナー」と挨拶しますと破顔一笑初対面の不安感も吹っ飛び即私の腕を取り胸にぎゅっと押し付けながら部屋へ拉致されました、オイルマッサージの腕も良く丁寧な仕事振りで1回戦を終えまったり

していましたらカベルタを飲んでましたので又ジュニアが元気になって来ました私は見せ掛けの元気で2回戦行えないのは知っておりますので彼女がもう一回出来るなーと言ってオイルをジュニアに垂らしだした時メダイ!!と辞めさせようとしましたが辞めませんそれから時間一杯まで使いとうとう2回目を行かせられてしまいましたこの年でこの時間で2回できるとは思いませんでした回数に自信のある方は試してみて下さいきっと満足されると思いますよ。

<EPISODE 8> 6月10日 ドムアンサナムビン
いよいよ帰国となりましたが昨日悪友を送って行ったにも係わらずやっぱし渋滞の恐怖はトラウマの様に残っておりひょっとしたら今日こそババ混みかも知れないといっそうその思いを強くしオキニに7時スタートで送って貰いましたら又もや30分で

着きましたTVニュースは最終日の貴重な朝のひと時を奪ってくれたのでしたTGの2番のチェックインカウンターに並んでいた時の事ですバゲッジを階下に下ろす

ベルトコンベヤーの黒いゴムを垂らした降り口から煙がモクモクと出てきました下階で

何か燻っている様な煙です、きな臭い臭いも漂って来ました旅客も騒ぎ出しましたがTGのグランドアテンダントは平然と仕事をこなしておりますその内かなり黒煙が漂い

旅客がそのカウンターから離れだしてもまだ仕事を辞めませんでした思わず私は「木口小平は死んでもラッパを放しませんでした」という勇敢なラッパ手という話を目の当たりに見た様であのコンタイにこんなところがあったんやなーと見直しましたさすがに職員が消火器を持って消火に当たりだした時1・2番カウンター閉鎖されましたがタイ女性の強さを知らされましたデジカメをトランクに入れてたのが悔やまれました

最後に今回の修行は本業で徳を積むお話は見るべきものは御座いませんでした何時も明るいオキニがクンメーマイサバーイと元気なくナーナーやソイカの修行の地も

訪れる事が出来ませんでした最終日の夜も花火のせいでオキニがSAに着いたのは22時30分でもう外へ食事に行く気力に欠けました色んな事が起こった修行でしたが

再度11月の修行には原点に返り徳を積みたいと思います最後までお付き合い戴きありがとうございました。

PS  慶應大学生さん関西外道者の会成功おめでとうございます
    私も士族の関西外道として参加したかったのですが修行の為
    かないませんでした2回目は必ず参加し良いタイスナを紹介します
    ので計画お願いします。

 

 








GW外道修行記 HN買春魂
GW外道修行記(前編)

1日目

NRTーBKKーCNX BKKでTGのGSに頼み込んで乗り継ぎ便を早めてもらい4:30に到着。乗り継ぎに慌てていてBKKで彼女に約束していた電話するのを忘れてしまった。案の定CNX到着してまもなく電話が鳴る。

彼女「ドコ?」 

私「えっチェンマイに着いた」 

彼女「ナンデデンワシナイ怒 怒?」

私「ゴメン忙しかった」

彼女「イマ ムカエニイク」

私「大丈夫、日本の友達が迎えに来てくれるから(嘘)、その後友達と一緒に晩御飯を食べてから行くよ」

彼女「ブッチ プープー」 電話ブチ切りされる!

こりゃー相当怒っているな。アパートに泊まるのはヤメて、適当な所にチェックインし知り合いの日本人に電話した所、今晩OKとの返事なのでシャワーを浴びて出発!食事後、ミッション①外道の師匠であるS(仮名)さんのオキニのU(仮名)ちゃんに写真を届けにバービア村(ムエタイやってる所)に行くが、なぜかそのバービアのみ休み。10日ほど休みみたいです。写真は知り合いの日本人に託して退散。次に彼女の店に顔を出すが運良く彼女は指名が入っていたので、彼女の友人を指名M(仮名)ちゃん25歳デビュー当時の中山美穂系に用件を伝える。


Mちゃん「彼女本当に怒ってる怖い」(後でわかった事ですが、到着時間が異様に早いので昨晩BKK辺りで遊んでいたと言う疑惑も掛けられておりました(笑)

私「わかってるよ~どうしよう?これ渡して(ホテルの名刺に部屋番号)終わったらすぐ来る様に言っといて」

Mちゃん「OKだけど今日は友達のEちゃんの納車パーティー(?)があるから多分AM3時ぐらいになるよ」

Mちゃんが伝えに行く

Mちゃん「納車パーティーが終わった後すぐ行くって!一緒に行く?」

私「今日は疲れているから、終わってすぐ来れないなら今晩は来なくっていいよ(怒)どうせ寝てるし」(やったーこれで時間が作れるぞ!)

Mちゃんまたまた伝えに行く「彼女かなり怒ってる。電話するって!」

私「チェックビン!」

帰りに彼女とすれ違うが無視された! やったー!これで今晩は自由だ!ホテル取ってよかった。これで外道修行に出られる。

スターシックス チェンマイ ゴーゴーバー

場所はムエタイやっているバービア村の隣の建物 50バーツ値上がったかな?相変わらず真っ暗で姫達が見えませんよ。客層はタイ人7割ファラン2割日本人が1割って所かな。姫のレベルは中の下ぐらいですね。猿マニヤにはお勧め。本当に暗いので鳥目・近眼の人は10分ぐらいしないと人の輪郭すら見えませんよ(笑)20分経つと隣にナニ人が座っているかわかるぐらい(笑い)これと言った子もいないし猿のダンスにも飽きたのでビール1本で退散!

Fashion House  チェンマイ ディスコ

場所はカードスワンケーオの裏(同じ建物) 1F。要ID+サンダル不可ですので気をつけてください。サンダルで行くとタイ人に履き回された汚い靴を履かされます。客層はほぼ100%タイ人で身なりからするとチェンマイのアッパーミドル(?)が多いのかもしれません。箱は2つあり手前の箱はヒップホップでかなり混んでいて入れないぐらい混んでます。奥は何でもかけちゃいますって感じで比較的空いていました。女の子だけのグループも多いので早速3人ほど声をかけて見ましたが×でした。あと「援交OK」サインも発見できませんでした。

酔いと疲れと眠さでロレツも回らなくなったのでホテルに退散!ケイタイをバイブにして爆睡!

2日目

起きてすぐ着信を確認!着信ナシ!胸を撫で下ろして近所の屋台で軽い朝食を取った後、チェックアウト。トゥクトゥクを拾って彼女のアパートに朝バイを掛ける!眠気眼で目を擦りながらお出迎え、あまりのかわいさに抱きしめて接吻。(今回は別かれる予定だったのにいとおしくなってきた)・・・・DNAを渡しお土産を渡し(お母さん分も)お話をしシャワーを浴びた後、隣町に住む彼女の叔母さんにもお土産を渡しに出発!叔母さんのお店で羽アリのフライ・ガイヤーン・ソムタムとビアシンで軽~く宴会。その後、映画→お約束の買い物(笑)→食事

Horizon Club チェンマイ ディスコ

場所はセントラルドゥワンタワンホテルのB1 ナイトバザールのすぐ近くで客層は95%タイ人で5%がファランです。かなり女の子だけのグループも多いいと思います。ファランも居ますがでしゃばっておらず、日本人でも安心です。早い時間は生バンドも有るそうです。曲はヒップホップからロックまで何でもありです。ここでも援交OKサインは発見されず。

彼女同伴なのでただ曲に乗りながらハンドレットパイパーをチビチビやっていたら、やたら目が合う女の子を発見!キター!彼女にばれない様に俺も意識的にその子に目線を注ぐ、カワイイぞ! 19才ぐらいで155cmで女学生仲間と来てますって感じ。小生は何もできない状況なので視線が合った時に微笑んでみる。キター!微笑み返してくれた~!でも私は何もできない状態なのでアイコンタクトゲームをしながらモンモンと過ごす。途中彼女の友達が何人か来てくれたので彼女にはばれなかったです。しかし幸運にも帰りのエレベーターで一緒になり、女学生軍団が大騒ぎ!アイコンタクトしていた子が赤い顔をしながら上目使いでちらちら私を見る(明るい所で見てもかわい過ぎる!)のをみんな冷やかされている。彼女も異変に気付き肘で2発喰らう。ウッゲ ウッゲ!顔は「なに学生に色目使ってんだスケベ野郎」って感じ(笑)当然その時私は彼女殺意を覚えました(リストラするぞ!)その後チェンマイランドのレストラン(名前忘れた)で彼女の友達達と軽く食事。うちの彼女の目は酔いと怒りですわったまま無言で鶏の足が大量に入ったスープを2杯も平らげていました。(オイ、はたから見ると不気味だぞ!)しかしこのレストランは明け方までやっているので「夜の商売が終わってから来ています」風の女の子だけのグループも見受けられました。誰か挑戦してみてください。後、彼女の友達の一人がAM2:00頃にカラオケでバイトしてくると言って出て行きました。大変だなぁ~。あとココで思った事はチェンマイ夜遊びの主流はチェンマイランドになった様な気がしました。明け方にも近いのにやたら人が多いです。帰りも彼女は機嫌悪し!

3日目

朝のハメハメハ大王のちシャワーを浴び、

私「先輩とチェンライで会う約束しているから今日、チェンライに行くね(嘘)」

彼女「ムッ・・・・(怒怒怒怒)バスターミナルまで送っていくね」

バスが3時頃だったので彼女とタイスキを食べながら時間を潰しお別れしました。エアコンバスに揺られながら物思いにふける。今回で彼女とは終わりにしようか思ったんですか、彼女が「近々お母さんの家に戻ってちゃんとした昼間の仕事をする」と言うので少し様子を見守ろうと思いました。まぁタイ人なので話15%程度ですかね。昔の様にやさしい子に戻ってくれるのを願うばかりです。あっーよく考えれば滞在時間が短過ぎたなぁ、逆に俺がリストラされそうだ(笑)



後編 チェンライ→バンコク編に続く。(買春魂)



HN 買春魂

GW外道修行記(後編)です。

3日目夕方 チェンライ着

日が暮れる前にチェンライバスターミナルに到着。第一印象は以外と大きな街だったと言う感じでした。トゥクトゥクを捕まえ宿に向かうが運ちゃんは場所がわかっていないらしく途中で何人かに道を聞きながら無事到着。以外と近かったので自ら10Btディスカウントしてくれた。チェンライの人はチェンマイよりマイルドですね(まぁ当然ですが)。シャワーを浴び早速チェンライの街を探索する。自分の決め事として初めての街は徹底的に歩き回る事にしています。すぐにこの街は意外と小さい事に気が付く。おおよそ1時間で街の中心部の外周を歩けました。続いてメインである時計台周りも探索中に美女発見!スーパー(ココではデパートかも(笑))の紳士服売り場の売り子ちゃん。あー遠くまで来てよかった!買うフリをして渡りを付けようと思うが何やら忙がしそうにしているので退散しました。腹も空いてきたのでナイトバザールに向かう。最初に目に飛び込んできたのは「シシャモフライ」取り合えず恐る恐る食べてみるが旨ったです。いったいこの魚は何なんだ?後、野菜色々炒めとビアシンでご馳走さま。炒めモノ屋台の娘もカワイイかったです。さーて愚息の餌でも探しに行くか!出発前にケップ・ムーさんから教えて貰った情報と紘さんの書き込み元に徘徊してみる。まず「アサイさんのお店」に行こう!しかし歩けど歩けど発見できず、途中で2回ほどビアシン補給しつつ歩きまわる。近くにはいるはずなんだけどなぁ。バービア村も見当たらないしソイパッポンらしきモノもない。しょうがないので歩っている人に聞くが解らない様子、業を煮やし日本食も出しているお店の人(タイ人)に聞く「あそこ」えー!3回もあの前通ったよ!確かに日本人が二人でビール呑んでいたなぁ。一人はアサイさんでもう一人はお客さんでした。あまりにもバービア村が小さくソイパッポンも小さかったので気が付きませんでした(笑)

LOBO(アサイさんのお店) チェンライ バービア

場所は初めてのチェンライの方はトゥクトゥクの運ちゃんに「ロボ行って!」が一番確実です。前オーナーが山の女の子で手広く商売をしていた様で運ちゃんはほとんど知っているようです。たしかドラフトビアが50Bt。女の子が数名おりノーオフ、週末はセーラー服でコスプレをしているそうです。アサイさん自身チェンライに精通していらしゃるので色々と勉強になりました。気さくな方で楽しかったです。チェンライに行かれた折には是非よってみる価値はあると思います。

私「あのーネット中で紹介されてきました。アサイさんいらしゃいますか?」

アサイさん「あっオレだけど」

私「一杯呑ましてもらってもいいですか?」

アサイさん「バービアだよ(笑)」(愚問ですね)

私とアサイさんと長期滞在のお客さん三人で楽しく呑みはじめました。途中、タイ人と結婚する方も加わり「タイ女」と「タイの村ばなし」で盛り上がりました。結局、愚息には餌を与えず本日終了!

4日目

疲れが溜まってきたのとと二日酔い気味で起きられず、昼近くにタチレクに向かう。久々のノンエアコンバスに乗車、メーサイのバスターミナルからソンテウでボーダーへ。長期滞在の方は大変ですね、このビザ取り旅行は!朝メシで一緒だったオジサンに言われた事を思い出す。「ニイちゃんタチの置屋はえらい若いのが安くヤレるからやヤラんとあかんで!」でも今日は忙しいので後ろ髪を引かれる気持ちでチェンライにトンボ帰りしました。ビタミン剤博物館とゴールデントライアングルは次回の為に取って置こう。戻ってすぐにトゥクトゥクを捕まえパタヤへGO!私も最初は信じられなかったのですが「パタヤ」って地名があるんです。地元の人はパタヤノーイとかパタヤビーチと呼んでいるみたいです。ちなみにウォーキングストリートもあります(笑)実はこのパタヤって所は外道スポットではなく、河のほとりに座敷がありそこで飲み食いして河遊びをする地元のサバーイスポットです。かも川のそれをちゃっちくタイ化させったって感じです。早速、人探し!知り合いの在日タイ人の家族がここいるので写真を撮りに来たのです。(Dr.フェラあり先生よりその在日タイ人をハメよ!と指令が出ているので遥々来たのです)駈けずり回ってやっとお兄さんを発見!何がレストランなんだよ!屋台じゃねーか!やはりタイ人の話15%だな。早速、写真を撮って携帯からその子に国際電話して退散。市内に戻りナイトバザールで軽く夕食を済ませ外道開始!

チョムドゥアン チェンライ 女子大生パブ

場所は空港の近くでトゥクトゥクの運ちゃん言ったら一発で解っていたのでかなり有名かも知れません。客層はほぼタイ人たまに韓国人と日本人がくるそうです。女の子は一人200Btでテーブルについてくれます。女の子と店の取り分は100Btづつですのでチップが貴重な収入源の様です。女の子数が60人~80人ぐらい居ます。選びたい放題です。日本語を話す子は居ないのでタイ語か英語の辛い戦いです。必需品があります。田んぼの真ん中にあるので日本人は必ず虫除けスプレーをした方がいいと思います。私はかなり刺されました。Eちゃん20歳女子大生 155cm色白でかわいい!必死に「仕事終わったたらカラオケ行こうよ!」と誘うがNO!明日の昼ならOKと言うが、私は明日にAMの飛行機でBKKに行かなきゃならんのだよ(涙)おまけにお母さん36歳だって益々落ち込みました。ちょっと前に付き合っていた日本人の彼女と同じ歳だよ!

リーマン外道は落ち込んでいる時間はないのだ!次に行ってみよう!

パークラブ チェンライ ディスコ

場所はチェンカムホテルの隣(中間にはカラオケもあります)チェンライきっての大箱ディスコです。本当に大きいです。確かアドミション150Btワンドリン付き要IDです。生バンドやショーもあり一見価値ありです。あまりの大きさに場所取りに失敗!周りに女の子だけのグループなし、ちょっと先に女の子二人のテーブルがあったので目線を合わせて微笑んで見るがダメでした。でも神様見捨ててはおりませんでした。隣のテーブルにいる20代半ばのポッチャリ目に子にタイ語で話かけられました。タイ人だと思われていたようで、私が「英語話せる?」聞いたらびびっていました。話を聞くと「私の妹があなたと話したがっているから話してあげてくれる?」キター妹キター!もちろん答えは「オフコース!」隣でショートカット細身のかわいい子がはしゃいでいる。たぶんこの子だな。勝利を確信!その子が私のテーブルについに来ました。「こんにちわ」えっ!日本語だ!やっぱりかわいいぞ!しかし声が低いぞ!撃沈!Wちゃん カマ大生 二十歳 ドーピングのみ ほぼ未改造 大学で日本語勉強中 やけになっていたし日本語しゃべるしかわいいので30分ぐらいいちゃつきながらおしゃべり、不覚にもおっ立てしまいました。これ以上酔っ払うと本当にお持ち帰りしちゃいそうなので撤退を決断!しかし「一緒に行くー!」って手を捕まれ逃げるのに苦労しました(涙)

LOBOで一休みと思いLOBOに向かう。またアサイさんと昨日のお客さんと盛り上がってしまい深酒のち撤収。千鳥足で宿に向かっている途中に昨晩の話を思い出す。「寺に近くに朝までやってる置屋がある」行くしかないな!でもどの寺だ?

ワットチェットヨート近くの置屋 チェンライ

場所は明け方近くなのに淫売を乗せたバイクが出入りしているのでわかりました。鉄の重い引き戸を開け入れてもらう。淫売は5人ぐらいしか居なかった 太目 猿 泥酔状態でも選択肢ナシ たぶん私の行く時間が遅すぎたのでしょう!次回再調査します。

結局、チェンライ童貞にて終了(涙)

5日目(ここからバンコクなので軽く書きます。長文失礼いたします。)

友人と会うためチェンライからバンコクに移動。去年チェンマイで知り合った友人二人とその友達の女の子一人、夏に行くプノンペン・シェムリアップの打ち合わせ兼ねて会食。どっか面白い所ない?って事なのでナナプラザへ

レインボー4 ナナプラザ

相変わらず日本人好みがが多いですね。連れてきた日本の女の子が一番興奮気味。男二人は今晩日本に帰りたくないって言っております。終いには「なんで飛行機に乗る前にこんな所に連れてくるんですか!」っと毒付かれる始末。GWだったので客は日本人とファランが半々ぐらいで満席。女連れなので当然ペイバーナシ(涙)

ホテルに戻り友人達をお見送り。今日こそ愚息に餌を与えなければ!っと言う事でラチャダーへ

ポセイドン 

タイミングが悪かったらしくいい子はみなさん出掃ちゃったようです。田舎のMPみたいに金魚鉢がガラガラです。ちょっと待てみたが姫が出てこないので退散

ナタリー

こちらも姫少ない、やはり正月 GWは出店バージンを狙うしかないなと確信。いい子が出てきた!100%私の好み!即御指名。Aちゃん(仮名)19歳 155cm キャリア一ヶ月 細身 2300Bt  服を脱いでもモロ私好みの体、胸も大きさ理想系で愚息もギン立ちです。性格がよければ即、玉上げしてもいいぐらいの子でした。しかしサービスがダメでした。やる気がまったくないんです。ゴムフェラもカタチだけだしアクビの連発!やるだけやって部屋を早出しちゃいました。

お口直しにテーメーで淫売鑑賞

テーメー

日本人でごった返し。いい娘が結構居るが外道が多いので淫売も客をえり好みし値段も吹っかけている模様。エルカレンテにいたと言う変な女に付きまとわれてしましビール2本飲んで撤収。また明日来よう!

RCAの手前?ディスコ2店

あまりの混雑でビールを1本づつ呑んで即撤収!

夜食のカオマンカイを食べて本日終了。

6日目(最終夜)

昨晩はハード(容姿)に溺れたので今日はソフト(性格)重視で行こう。

ロングガン ソイカーボーイ

ファランと日本人が7:3ぐらい。ショーも変わらずって感じですね。Y(仮名)ちゃん太目 19歳 イサーン系 150cm キャリア3ヶ月?性格は良さそう。容姿は私のタイプじゃないがいつもニコニコでかわいいですね。お立ち台が終わって戻ってくるなり「アーイ!」この子は本当にいい子かもしれない。でも最終日なのでもう少し上を目指たいので多目のチップ上げて撤収。

テーメーカフェ

そこそこの子を発見!結構声が掛かっているが断っている様子。性格悪いかな?一丁挑戦するか!Lちゃん(仮名)20歳 女子大生 コンピューターを勉強中 スコータイ出身 155cm 中肉。意外とあっさりOK!気さくないい感じ、食事に行く事になり食事をしながら色々話すが性格もいい。「ホテルに帰るけどどうする?」返事は「行く」との事。向こうから金の話をしない限り、私はいつも値段交渉しないで連れて行っています。だいたい気が合えば朝まで居てくれるしそんなに吹っかけてもこないです。(財布の中身は少なめにしておいた方がいいです)性格が悪い子やビジネスライクの子は終わったら即に帰る!お金!って言ってくるから判断しやすいです。ちなみにLちゃんのお味はよかったです。本当の彼女とHしている感じでしっとりとご満悦でした。飛行機が午前便だったので早朝に携帯番号を交換して3000Bt とタクシー代を渡してバイバイしました。タクシーに乗る間際にも「これでお母さんになんか買って上げなさい」と言ってもうちょっとお金をわたしちゃいました。空港まで見送りに来てくれると言ってくれたんですが。恥ずかしいので「帰りたくなくなちゃうからいいよ」と辞退しました。


5日目

夕方無事帰国 今回もやり残した事をいっぱい作ちゃいました。当分タイ通いは続きそうです。長文のお付き合いありがとうございました。今回情報など頂いてお世話になったDr.フェラあり先生、ケップ・ムーさん 紘さん ありがとうございました。

S.P.Lちゃんの家族が心配だったので洪水の後に電話しのですが通じませんでした。携帯代払ってない様です。



























関西外道者の会 報告書  By 慶應大学生
外道紘:目出度い!揃いも揃って根性なしのロクデナシため実現不可能かと思われていた外道者の集いがついに実現した。主催者になってくれた慶応大学生さんには心からお礼申し上げる。卒業できたか?関係なかった。第一回外道者オフミーティングは家庭不和震源地、日本のカルカッタと言われる下品この上ない大阪で開催された。参加者は約15人。ウーン感動だ。刹那的なマンコばかりで横のつながりが無く、お互いが協力しあうことの無かった外道史にエポックメイキングな出来事だ。第一回が東京ではなく大というところも外道らしくて良かった。今後も開催していきたい。出来れば地方で・・・。地方に住む外道者・・・保守的な土地の慣習に縛られ間違っても「タイでマンコを買うのが生き甲斐だ!」とは言えないだろう。考えようによってはオレのシャブ中と同様に人聞きの悪い趣味だ。そんなマイノリティーのあなた、外道オフミーティング主催者になってみませんか?資格は外道士族以上、本当は外道貴族以上なのだがこの際妥協しよう。アルカイダのテロリスト同様、世間から素性を隠していきる外道者に救え!希望者は外道ヒロまでメールしてください。HP上に告知して参加者を募集します。

関西外道者の会 報告書  By 慶應大学生

6月某日、大阪で第1回関西外道者の会(オフ会)が行なわれましたので、その結果報告をします。

参加者(敬称略):BONBONとその友人、やまちゃんとその後輩、摂津礼雄とその友人、Yoshi、タナカーン、イサーン・ハント、変態太郎、ふうし(とうし)、とし、アニー、ゼン、慶應大学生

今回、BONBONさんの知人が経営するスナックを貸切にしてオフ会を開催することになりました。おかげで他人の耳を気にせず大声で外道話をできる!BONBONさんとスナックのマスターに感謝です。

 オフ会当日午後5時、最寄り駅に集合。こんなとき外道タンクトップは役に立つね。これを着ているだけで皆すぐに僕を見つけられる。
 でも通行人の目が恥ずかしい・・・

 だいたいの方が集まったので、会場となるスナックへ移動。

 見た感じでは、20代から5,60代まで幅広い年代の人たちが集まってくれた模様。そして皆、一見しただけではとても外道とは思えぬ方ばかり。 

 そして会場に到着。
 やまちゃんさんとその後輩さんは仕事の関係でお刺身を用意してくれるとのこと!後輩さんがもうすぐお刺身を持って現れるそうなので、乾杯はそれからにしようということになりました。
 
 しかし皆初対面だからか、なかなか会話が弾まない。。。うーん、大丈夫かなぁ?

 すると美味しそうなお刺身を持って後輩さんが到着!わーい!これで、遅れてくる予定のタナカーンさんと変態太郎さん以外、みんな揃ったので、乾杯→自己紹介。

 タイに1回しか行ったことのない人、何十回も行ったことのある人。外道の細道に投稿したことの無い人、何度も投稿したことのある人。妻子持ちの人、妻のみの人、独身の人。MP好きの人、タニヤ好きの人、ゴーゴー好きな人。色んな人がおりました。
 ちなみに、としさんはわざわざ東京から来てくれたそうな!

 ところでフェラあり先生、以前健康相談室でふうし(とうし)さんに「おい!紘!勝手に士族のHN使って相談寄せてくるな!」と言ってましたが、ちゃんとふうし(とうし)さんご自身で投稿したそうですよー

 さて自己紹介が済み、酒が入れば、同じディープな趣味を持つ者同士、すぐに会話は盛り上がります。

 あの店は良かったとか悪かったとか、どこどこの○○番は良かったとか、ホテルのこととか、飛行機チケットのこととか、ご自身やお連れさんの武勇伝とか、女の子を喜ばせるマル秘テクニックとか。他にもカンボジア、フィリピン、インド・ネパールなどの話も。
 妻子持ちのためタイに行く大義名分を求めていた方は、他の人からとっても良い大義名分を与えて貰ったりもしてました。

 すると突然!近所のタイマッサージ屋で働くタイ人の女の子2人組が、この集いの事を聞きつけて店の宣伝に現れました。1人は結構かわいい・・・
 久しぶりに聞くタイ訛りの日本語に、思わず勃起してしまった方も多かったのではないでしょうか?僕はそうです。

 彼女達が帰って暫くすると、遅れてきたタナカーンさんと変態太郎さんが登場!改めてみんなで自己紹介して、そして更に盛り上がっていきました。
 
 このあたりからはどんなこと話したのかあんまり覚えてないんだよね、ごめんなさい。だって結構酔っ払ってたからさ。。。でも楽しい酒だったからこそ、記憶が飛んだんじゃないかと思います。

 10時頃には翌日の仕事や終電のため半分くらいの人が帰っていき、そして11時にはお開きになりました。皆で再会を誓い、中には次回の訪タイを一緒にする約束をした人たちもいました。

 うーん、オフ会やって良かったなぁ。またやりたい。面白い話を沢山聞けたし、中には具体的に役立つ情報も。でも何より、こういった話をできる仲間っていいよね。

 そりゃあ、ゴーゴーバーで横に座った日本人に声をかければ外道仲間はできるんだろうけど、タイに居る時は女選ぶのに精一杯で、男と話してなんかいられないもんね。

 他地区にお住まいの皆さん、是非自分でオフ会を企画するべし!「そのうち誰かが企画するだろ」じゃダメだよー!







女子高生ナンパ    By:慶應大学生
 明朝に日本帰国予定であった2006年2月某日昼、僕は友人の堀之内、飛田、前原と一緒にラマ2世通り沿いにあるセントラルプラザ内のピザハットのレストランにいた。

 なんでこんな所でピザ食ってるのかというと、昨晩パッポンで前原がペイバーしたヤスーラちゃんが、昼間はこのセントラルプラザ内のアイスクリーム屋でバイトしているそうなのである。(パッポンで働きながらも昼間のバイトをしてる子なんているんですね。)で、タイ滞在最終日ということもあり、会いに行きたいという前原に、特にすることもなくヒマを持て余していた僕らが付いて来たのであった(ホント昼間ってヒマですよね)。
でもって今はヤスーラちゃんのバイトが終わるのをピザ食いながら待っていたである。

「あ、あの女子高生2人組のちっちゃい方、可愛くない?」
ピザをほおばりながら、堀之内が呟いた。
ここのピザハットはガラス張りになっていて店の外が見えるようになっており、女子高生2人組が歩いているのが見えたのだ。
「あ、ホントだ!でももう1人はドラえもんに出てくるジャイ子にそっくりだね(笑)」
 なんて事を話していると、可愛い方の女子高生と僕の目が合ってしまった。

-------あ、目が合っちゃった。。。よし、手を振ってみよう!

もともと僕はシャイな方で、こんなことをしたことは今迄無かったのだが、勇気を出して手を振ってみた。すると、可愛い方の女子高生は笑顔で手を振り返してくれた。
「お、手を振り返してくれた!わーい」
もちろんそのまま女子高生2人組はどっかに行ってしまったわけであるが、僕の脳裏には彼女の笑顔が焼きついて離れなかった。
-------あの子可愛かったなー。あんな子がゴーゴーに居れば速攻でペイバーするんだけどなぁ・・・
 
 「おい、信太(僕の名前)、さっきの女子高生が戻ってきたぞ!」
一人で余韻に浸っていたら突然、飛田が窓の外を見ながらこんなことを言い出した。
え?まさかぁ。・・・・・あ、ホントだ。
可愛い方の女子高生が一人でガラスの向こう側に再び現れたのである。そして何と、彼女は携帯電話を取り出し、「携帯番号教えてよ」みたいなジェスチャーをしている。
 えぇ!?嘘だろ??
急いで彼女をレストラン内に呼び入れると、本当に「番号交換しよう」と言っている。
 もちろん速攻で番号を交換したのは言うまでも無い。しかし、である。

 こんな事ってあるの?ちょっと話がうまく行きすぎじゃない??
だって俺は手を振っただけだぜ。淫売相手ならともかく素人の場合、携帯番号って言うのは頑張って口説いて苦労して手に入れるものなんじゃないの???特にこんな可愛い子の場合は。
実はまさか娼婦だったりして。それとも美人局????まぁとりあえず、話をしてみよう。

 名前はタキーちゃんといい、17歳だそうだ。
でも、そっから先に話がなかなか進まない。タキーちゃんは日本語はもちろんのこと英語も全然喋れないからだ。でもまぁ、日本に憧れを持っていることだけは分かった。
そんな時、救世主が現れた。バイトが終わったヤスーラちゃんが合流したのである。ヤスーラちゃんは英語喋れるので、通訳してもらうことにした。

「この子、信太のことが気に入ったらしいわよ。夜一緒にディスコ行きたいそうよ」
ヤスーラちゃんが驚くべきことを口にした。ちなみに堀之内、飛田、前原の3人は僕と違うフライトで帰る予定になっており、今日の夜10時頃には空港に行かなければならない(そのことはすでにタキーちゃんに伝えてあった)。つまりディスコに行くとなると、男は僕一人である。
「でも一旦家に帰らなきゃいけないんですって。夜8時に電話して、だって」
そしてタキーちゃんは帰って行った。

 なんかすごいことになってきたぞ。
タキーちゃんは友達連れてくるのかなぁ?それとも二人っきり!?
 でも、何で俺のことを気に入ったのかなぁ?外見だってそんな良い訳じゃないし(俺より堀之内の方が明らかにかっこいい)。ろくに会話できてないし。
 ヤスーラちゃんは「美人局かもしれないから気をつけて」と言っている。僕もそう思う。





 そして悶々とした気分のまま夜8時になった。
しかし、電話をしてみると「眠い」という理由でドタキャンされた(もちろんヤスーラちゃんに通訳してもらってます)。明朝帰国することは既に伝えてあるのに。。。
「信太、次いつタイに来るの?」
「8、9月が学校の休みだから、その頃来るよ」
「私の誕生日は9月だから、9月に会いましょう。誕生日プレゼントちょうだいね」
うーん、さすがタイ人(笑)
でも、眠いからってドタキャンするって事は、美人局じゃなかったってことだよね?本当の素人だったってことだよね?
そう自分に言い聞かせながら、帰国の途に着いたのであった。

で、数日後、タキーちゃんからメールが来た。文章はつたない英語で「how are you?」など2,3行書いてあるだけだったが、添付ファイルが4つ付いていた。それはタキーちゃんの写真だった。友達と移っているのもあれば、1人でポーズを決めているものもあった。
「か、かわいい・・・」
 写真に写っているタキーちゃん自身も可愛いが、なんかこういうのを送ってくるのってかわいいよね。
 一応、僕が友達と写ってる写真を添付して返事を送ると、数日後タキーちゃんからまたメールが来た。今度は写真が10個も添付されており、愛犬と一緒の写真もあったが、ほとんどがタキーちゃん一人でポーズを決めているものであった。笑顔、すまし顔、怒ったような顔、などなど。
 それによく電話もかかってきた。会話が成り立たないのにも関わらず。

これはかなり気に入られてるっぽいぞ。
でも、次会うのは7ヶ月後(9月)だもんなぁ。それまで(言葉の壁が高くそびえ立つ)電話やメールのやりとりだけでタキーちゃんの気持ちが持つかなぁ。
うーん、どうしよう。

そして翌月(3月)、僕はまたタイに来てしまった。(2ヶ月連続で訪タイするのは初めてです。金銭的にもかなり痛い。。。)
もちろんタキーちゃんには「やっぱり3月にタイに行くよ」とすでに英語でメールしてある。ちゃんと理解してくれているか分からんが。
もちろんタイに着いたらすぐタキーちゃんに電話した。意思の疎通が大変だったがなんとか、午後3時に、2人が出会った思い出の場所、ラマ2世通りのセントラルプラザのピザハットの前で待ち合わせる約束をした。
でも心なしか、タキーちゃんの声に元気が無かった。。。

そして午後3時、僕は待ち合わせ場所の前に居たが、タキーちゃんはなかなか来なかった。
まぁタイ人のことだから遅刻してるんだろうと思っていたが、なかなか来ない。
そして気付いたら4時、5時、、、とどんどん時間が経っていく。何度も電話をかけてみたが、繋がらない。
タキーちゃんどうしたんだろう?電話で待ち合わせ場所決めた時も元気無かったし。もしかしたら会えないのかなぁ。。

気付いたら7時になっていた。

もう諦めよう。
でもわざわざタイまで会いに来たのに。
なんで?
俺何かまずい事言ったっけ?
それともただ単にからかわれてただけなのかなぁ。
突然会いに来たから逆に引いちゃったのかな?
ねぇ、何で???

ヤケになった僕はそのままパッポンへ向かい、KC3で竿付きデビューを果たしてしまったのであった。


あとがき

 結局タイ滞在中の4日間、タキーちゃんの携帯は一度も繋がらなかった。
 一度他の人の携帯を借りて電話してみると繋がったのだが、僕だと分かるとすぐに電話を切られてしまった。他に男がいたのかなぁ?
 でも日本に帰国して暫くしてから電話をすると、繋がった。タキーちゃんはひたすら「アイムソーリー」と言っていた。僕はただ、「マイペンライ」としか言いようがなかった。だって「何で会ってくれなかったの?何で俺だと分かった途端に電話切ったの?」と英語で聞いても理解してくれないし、そんなのタイ語で喋れない。
 現在、タキーちゃんから写真付きメールがちょくちょく来ています。以前と同じように、タキーちゃんが色んなポーズや表情を決めている写真です。

 結局彼女はどうしたいのだろう?






カトゥイの瞳に恋してる By.慶應大学生
 みなさん、男が女を口説き落とす「武器」と言われて、何を連想しますか?ルックス、面白さ、優しさ、身長、学歴、地位、名誉、金・・・

 今時の日本の女子大生なんかにとって同世代の彼氏を作る際には、最初に挙げた2つあたりが重要になってくるかと思います。
 でもルックスも喋りもサッパリの僕は、俗に言う「慶應ブランド」なる武器をもってしても、同世代の日本人女性とお付き合いすることが出来ませんでした。

 でも僕には、ある大きな武器があったのです。

そう、ジャパンマネーです・・・

第一章 大学3年の夏休み

 僕にとっての2回目の訪タイは総滞在日数16日間を予定していたのだが、それももう半分が過ぎようとしていた。しかし僕の心は、雨季のバンコクの曇り空と同じようにどんよりとしていた。
 なぜか?
 
 それはナンちゃんとの仲がうまく行ってなかったからである。

 ナンとの出会いは大学1年の春休みまで遡る。
 たまたま縁があってシンガポールを旅行していた僕は、シンガポール政府公認の置屋街・ゲイランに出稼ぎに来ていたタイ人のナンと出会ったのである。
 そしてその1年後の大学2年の春休み、シンガポールでの出稼ぎを終えたナンに会いに初めてタイの地を踏み、そしてナンへの愛をより確かなものにしたのであった。

 しかし2回目の訪タイでは、僕が良いカモであることを確信したのか金のせびり方が前回よりもかなりエスカレートしてきたし、それに彼女の気性の荒さや自分勝手さなどが徐々に目に付くようになり、元々熱しやすく冷めやすい性格の僕は、彼女に対する愛が急激に失せていったのである。

「あぁ、なんであんな女に会うためにわざわざバンコクまで来たんだろう・・・」
 そんなやるせない気持ちを抱えながら、僕はパッポン通りを歩いていた。そしてなんとなく、あるゴーゴーバーへと入っていった。

 そのゴーゴーバーとは、キングスコーナーである。恥ずかしながら当時の僕は、ここがどういう店であるのか知らなかったのである。

 カウンターに腰掛けた僕は、目の前で踊る子を見上げた。その瞬間、思わず呟いてしまった。

「嘘だろ・・・!?」

 そう、目の前では、can-canやan-anなどの女性ファッション雑誌の表紙を飾っていそうな、超スレンダーな絶世の美女が踊っていたのである。はっきり言ってナンの10倍かわいい。

 なんでこんな子がこんな所に、、、こういう子って、僕なんかは入ることすら出来ない高級クラブとかに居るんじゃないの・・・?

 そんなことを考えながら彼女に見とれていると、すぐに彼女と目が合った。もちろんすぐに隣の席へと座らせた。

「こ、こんにちは、、、か、可愛いね、、、」「うふふ、ありがとう」

 うぅ、彼女の瞳に吸い込まれてしまいそうだ。。。

 彼女の名前はウィーと言った。22歳、つまり僕より1歳年上である。英語がすごい堪能で、日本語も少し話せた。
 ウィーはすぐに商談に入った。

「私ショート3000B、ロング4000B。ねぇ、ペイバーしてぇー」「え!?高くない?」「私ここのNo.1なのー。だから他の子より高いのよー」
 確かに他の子と見比べてみると、ウィーは断トツに綺麗だ。ウィーは話している間ずっと、透き通った瞳で僕を見つめてくる。あぁ、吸い込まれそう・・・「そうか、分かった。じゃあショートでお願い」「ありがとう、うふふっ!」
 皆さんごめんなさい、僕みたいなのが居るから相場が上がっちゃうんですよね・・・

 そして近くの一発部屋へと、手をつなぎながら歩いていった。「あなたは彼女はいるの?」「うん、一応いるんだけど、、、あんまりうまく行ってないんだよね・・・だから今日からウィーが僕の恋人さ!」「ホントー?うふふっ」
 今まで口にしたことの無いような軽口がどんどんと出てくる。自分のテンションが異様なまでに上がっていることが手に取るように分かる。そして、テレビでしか見たことのないような美女と、とろけるようなセックスをすることができたのである。

ただ、おっぱいが硬いなぁ、とは思ったが。

そして翌朝、ネットカフェで外道の細道を開き、キングスコーナーについて調べてみた。ただ単に、ウィーのことが載ってないかなぁ、と気になったからだ。しかし僕はそこでキングスコーナーがどういった店であるか知ることとなった。

うーん、オカマと本物の女が半々の店だったのか・・・確かにウィーの胸はシリコンぽかったもんなぁ。でもちゃんとマンコついてたしなぁ。あれはどっからどう見ても本物のマンコだ。あんなの人間の手で造れるわけがない。(当時の僕は、性転換手術についての知識も不足していた)そもそもあんなに綺麗なんだから、オカマな訳ないよな!うん、気にしない!

ウィー、会いたいよーーーー!!!!

しかしウィーに会いに行きたくとも、なかなかそうは行かなかった。ナンに拘束されていたからである。バックれてしまおうとも思ったのだが、冷めてきたとはいえまだナンに対する思いを完全には断ち切ることが出来ず、またこれまで彼女に貢いできた金額のことを考えると、彼女と別れるのはもったいない気がしたのである。またもう1人、前回の訪タイ時に知り合った、ロングガンのノックちゃんという子もいた。彼女はそんなに可愛いわけではないのだが、金も要求せずに僕のことを愛してくれ、素人童貞の僕はノックに対する思いも徐々に募らせていた。

外見のウィーか、内面のノックか、それだけでも迷うのに、さらに思いの冷めているナンに拘束されていたのである。そんなんでずるずると時間だけが過ぎていった。その間、何度ウィーの夢を見たことか。。。

なんとかその5日後、時間を作りウィーに会いに行くことが出来た。「ずっと会いたかったよ。何度ウィーの夢を見たことか・・・」「ホントー?うふっ!それって何回?」「2,3回かな?」「えー、毎日じゃないのー」
 そう言って彼女はふてくされてしまった。あぁ、俺の馬鹿!でもふてくされた顔もかわいいなー。そしてもちろん今夜はカンクンである。こんな美女とカンクン出来るんだったら、4000Bなんて安い、安い。でもその翌朝、さらに1000B払ってしまうことになるのだが。「あなた、私のこと好き?」「うん、愛してるよ!」「じゃあ1000Bちょうだい!うふっ」
 え!?普通そういう時って安くしてくれるもんなんじゃないの?しかし彼女の瞳に見つめられてしまっては払う他なかった。
 ちなみにこの時オカマかどうか聞こうかとも思ったが、やめた。仮にもしオカマだったとしても正直に答えるわけないし、そもそも僕の目の前にあるのは(おっぱいはシリコンっぽいけど)どっからどう見ても女の体そのものであったからだ。

 そしてタイ滞在最終日、ナンには帰国フライトの日にちを1日早く嘘をつき、やっと僕は自由な1日を手に入れることが出来た。
 待ち合わせの時間に3時間遅れて来られても文句の1つも言えないほど、僕はウィーにメロメロになっていた。

第2章 大学3年の春休み

 今回の訪タイでは、僕はある確信を持っていた。・・・・ウィーはオカマである・・・・

 前回の訪タイからの帰国後、まず性転換手術について色々と調べた。どうやら現代医学の進歩はすさまじいらしく、人工マンコのそれは本物との区別がつき難く、また幼少の頃から女性ホルモンを打ち始めれば声変わりもせず身長も伸びないそうである。そして性転換先進国・タイではそれが可能なんだそうだ。

 また、とあるタイ風俗サイト(外道の細道ではありません)で、ある体験記を発見してしまった。
 その体験記のあらすじは

キングス系列のゴーゴーで超美形の竿付カトゥイと知り合った。そして色々あって深い仲になる。最終的にそのカトゥイは竿無になる。

というものであった。そのカトゥイの個人名こそは伏せられていたが、キングス系のゴーゴーで働いていることの他にも、彼女の生い立ち、出身地、現在の住まい、身体的な特徴などの記述が、ウィーのそれと一致したのである。写真も添付されていた。それはウィーと似てはいたが、別人っぽかった。しかしその写真に写っている子がいくらかの整形手術でもすれば、現在のウィーの顔に一致させることができるだろう。

 だから今回ウィーに会ったら「オカマだろ」と問いただしてみようと思う。

 しかし僕の心境にも変化があった。
 もしウィーがオカマであったとしても、僕は彼女を愛し続けるということである。
 今の彼女が美しい女性であれば、過去なんてどうでもいいじゃないか。

 っていうか逆に、オカマであった方が好ましいんじゃないかとすら思えてきた。恋敵となる男も減るだろうし、性病や妊娠の可能性も減るし。そして何より、オカマであることを知りながらもウィーを愛し続けることができれば、ウィーの僕に対する好感度も上がるだろう。良いことずくめじゃないか。

 ナンには訪タイすることを教えなかったので(っていうか以後ナンと会うことはなかった)、バンコクに着いた初日にウィーに会うことが出来た。
 久しぶりに会う彼女はまた一段と綺麗になっていた。全くもってオカマだなんて信じられない。しかし一応その日の夜、彼女の部屋で聞いてみた。「ねぇ、ウィーってもしかしたらオカマなんじゃない?」「はぁ、何言ってるの?」「だってキングスコーナーってオカマが多いんでしょ?でも大丈夫、僕はそういうの気にしないから」「確かにコーナーはオカマが多いけど、私は女よ!私がオカマに見えるの?」
 彼女は隠し通せると思ったのだろう、余裕の笑みを浮かべている。「でもインターネットでこんなの見つけたよ」
 そう言って日本でプリントアウトしてきた、例のウィーについて書かれたと思われる写真付き体験記を見せ、日本語文を英語に訳した。そして説明し終わると、僕は今までした事のないようなかっこいい顔でこう言った。「ここに書いてあるのってウィーのことでしょ?でも大丈夫、僕は過去なんかにこだわらない。愛してるよ」
 よし、決まった!これでウィーもいちころだ!
 しかし、である。「・・・ありがとう、うふふ。でもこれ私じゃないわよ」
 彼女は頑なに認めようとはしなかった。この体験記に書かれている事について全く見覚えがなく、この写真に写っているのも自分じゃない、と言って譲らない。
 動揺する様子も無く、そして頑なに否定するので、ウィーの言ってることが正しく思えてきた。「そうだよね、変なこと言ってごめんよ。ウィーみたいな綺麗な子がオカマなわけないもんね」「私のこと信じてくれてありがとう。うふふ!ところで今夜はいくらくれるの?」「え、カンクンは4000Bでしょ?」「私は半年前より綺麗になったでしょ?だからー、6000Bちょうだい!うふっ!」
 うわ!なんだよそれ!?しかし彼女の瞳に見つめられてしまうと、僕は無意識のうちに財布から6000Bを出してしまっていた・・・。

 その後は、ノックとの二股交際であったためウィーとは毎日会っていた訳ではないが、結局2週間で3万Bくらいは貢いだのではないだろうか。
 結局ウィーがオカマであるのかどうか分からずじまいのまま日本に帰ることとなった。もうどっちでもいいや。気にはなるけど。

第3章 大学4年の夏休み

 前回の訪タイ時にノックとは色々あって破局してしまっていたので、今回はずっとウィーと一緒に居るつもりでいた(今回の予定総滞在日数は1週間)。結局はミャンマー人のジョイちゃんとの二股交際になってしまったのだが。(投稿体験記・ミャンマー炉参照)
 
 さて、ある日の朝ウィーとまったりしていると、ウィーはこんなことを聞いてきた。「私が昨日仕事していた間、何してたの?」「あぁ、ウィーが仕事終わるまでヒマだったからナナプラザでビール飲んでたんだけど、酔った勢いでペイバーしちゃったよー。ははは」
 ウィーは僕に対して全く嫉妬してこなかったので、僕はいつもこうやって馬鹿正直に答えていた。「あなた本当にタルーンね。うふふ。その子おっぱい大きかった?」
 ウィーもこんな感じで返してくるので、ちょっとは嫉妬してくれよと悲しくもなるが、ナンの時のように拘束されるよりかは楽でいい。「うーん、そうだね、そこそこ大きかったよ」「私より?」
 そこでつい、つっこみのつもりでこんな事を言ってしまった。「ウィーの方が大きかったね。でもウィーのはシリコンじゃん!」
 するとウィーはむっとした顔で「ひどーい!シリコンじゃないもん!」
 と言ってすねてしまった。うーん、それも否定するのか。。。シリコンであることに関しては絶対の自信があったのだが、とりあえず「あぁ、ごめん。そうだね、よく考えたらこれ全然シリコンじゃないね」
 なんてことを適当に言っておいたら、ウィーは機嫌を直してくれた。しかしその日は1日中、ウィーは何か考え事をしているようだった。
 そしてその日の夜、ウィーの車でドライブしていると、ふとウィーはこんなことを言い出した。「ねぇあなた、まだ私のことオカマじゃないかって疑っているの?」
 どうやら今朝シリコンだって言ったのをまだ気にしていたらしい。「うん、正直言って、まだちょっと疑ってるんだよね」そこで僕はこう続けた。「ウィーが昔男だったかどうかなんて、僕にとってはどうでも良いんだ。だって今の君はどっからどう見たって美しい女性そのものだし、何より僕はもう君の事を好きになってしまったからだ。でもね、ウィー、僕は君に嘘をつかれたくないんだ」
 これは僕の本心だった。

 するとウィーは「いいものを見せてあげる」と言って、車の進行方向をウィーの住むマンションの方へと変えた。
 そして彼女の部屋に着くと、ウィーは戸棚の中からパスポートを取り出し、僕に見せてきた。その名前の欄には・・・・

MS.・・・(名前)・・・

と書いてあった。

 そうか、やはりウィーは女だったのか。疑っちゃって悪かったな。でもタイのパスポート偽造技術はすごいらしいからなぁ、これを鵜呑みにする訳にはいかないよな・・・
 なんてことを考えていると、ウィーはもう1つのパスポートを渡してきた。「え!?」「いいから見てみて。驚くわよぉ。うふふ」
 そしてそのパスポートを見てみると、そこには・・・

MR.・・・(名前)・・・

 わぉ。

 もう皆さんお分かりでしょうが一応説明すると、男のパスポートは本物で、女のパスポートは偽造である。つまりウィーはオカマであったということである。(ちなみに余談ではあるが、ウィーが年齢を2歳サバを読んでいたこともついでに判明した)
 女のパスポートの方は、オカマは嫌いだと言う客に見せたり、オカマだとビザが取りづらい国(オカマは不法に売春をするものだと疑ってかかる国があるそうだ)に渡航する際に使ったりするそうだ。

「絶対に誰にも言っちゃだめよ。約束ね」「う、うん。分かった」

(ということで実は、ここまで読んで貰っておいて申し訳ないんですが、ウィーというのは仮名だし、彼女が働いているゴーゴーバーもキングスコーナーではないかもしれません)

 さて、予期していたこととはいえ、やはり実際にオカマだと白状されると気が動転してきた。ウィーも僕の頭の中が気になるようで、何度も僕の顔を覗き込んできた。しかしその動揺した心はやがて、失望や怒りではなく、僕のことを信用してくれたんだという嬉しさへと変わっていった。

「愛してるよ」
 そう言って僕はウィーを抱きしめた。「ありがとう、私もよ」
 あぁ、僕はなんて幸せ者なんだ。。。

 さてその後、ウィーは「あなたもオカマになりなさい」と言って僕に化粧をして女装をさせ、ゲラゲラ笑いだした。
 この時のウィーの笑顔は、僕に今まで見せたことの無い、本当に心の奥底から笑っている、といった感じの笑顔であった。ウィーは僕に対して心の扉を完全に開いてくれたのだろう。嬉しくなって、僕も鏡を見て大笑いしてしまった。(ちなみに、僕が「こんな奴がゴーゴーバーに居たら、絶対に誰もペイバーしないよ」と言ったら、ウィーは「ニガー(黒人に対する蔑称)ならするよ」と言ってまた笑いだした。さすがタイ人)

 そしてこの日を境に、ウィーの僕に対する態度が変わってきた。
 先ほどウィーは僕に対して全く嫉妬してこないと書いたが、だいぶ嫉妬してくるようになった。
 僕とのデートなども、以前よりもずっと楽しんでいるように見えた。
 僕のために仕事を休んでくれることも多くなった。

 僕も嬉しくなって、1週間で5万Bも貢いでしまった。

 そしてその貢ぎっぷりは、大学4年の春休みにはさらにエスカレートするのであった。

あとがき

 最後まで読んで頂きありがとうございました。
 これを読んで、僕のことを金持ちのボンボンだと思った方も多いかと思います。世間一般のイメージとして、慶應に通う学生=金持ちのボンボン、とうのもありますし。確かにうちの大学には大企業の御曹司などが何人も居ります。しかし僕の実家は、貧乏ではないけれども金持ちでもない、平均的な家庭であります。
 ではなぜ何度もタイに渡航し、こんなにも貢ぐことが出来たのかというと、それはサークル活動を辞めて必死に貯めたアルバイト代と、大学からもらった奨学金のおかげです。

福沢先生、ごめんなさい。








訪タイ日記 BY;押せない指圧師
初日
08:45頃 搭乗開始。
09:30頃 離陸。SQ995便。
以下より現地時間。
14:10頃 ドン・ムアン空港に着陸。
~ 入国手続き。結構、列が長い。
14:50 入国完了。荷物を受け取る。
~ 空港からバンコク市内へ行く方法を考えながらウロウロ。初めての訪タイで、しかも一人だから不安。
~ Limousine TaxiとAirport Taxiの看板を見つける。
~ タクシー代金の支払いが必要なので1万円をバーツに替える。レートは0.3409で3409バーツを受け取る。
~ Limousine Taxiは料金が高いと聞いていたので、幾つかあるAirport Taxiの看板のあるカウンターへ行く。バンコク市内のスクンヴィット通りのFORTUNA HOTEL(敢えてアルファベットで書きます。理由はすぐにわかります)までと告げると700バーツと言われ、他のカウンターも同じ料金と言っている(英語で言っている)。300バーツで行けると記憶していたが自信が無かった。渋々、乗ることにする。
1500頃 案内されたクルマはTOYOTA、CAMRY(エンブレムに書いてあった)で普通のセダンでタクシーではない。ボラレたことがわかる(300バーツで行けると記憶が正しかったことは帰りにわかる)。何も言えないで偽タクシーに乗る(チョッと情けない)。
15:40頃 到着したようだが、ホテルの看板を見るとFORTUNEと書いてある。運転手に訴えると近くにいた本当のタクシーの運転手に聞いてくれるが、FORTUNA HOTELに間違いないと言っている。仕方なく下車。
~ ホテルにチェックするために旅行会社が発行したホテルバウチャーを提出する。ホテルマンが問合せるように電話をしている。ヤッパリ、間違っているようだ。ホテルマンが説明してくれた。連れて行かれたのGRAND MERCURE FORTUNEであった。FORTUNEとFORTUNAの一字違い(アルファベットで書いた理由です)。
~ タクシー乗り場に案内してくれた。
15:50頃 今度は、本当のメータータクシーでスクンヴィット通りのフォーチュナーホテルへ向かう。しかし、更なる珍道中が待っているのだ。
~ 実はこの運転手はフォーチュナーホテルがどこにあるか知らないのだ。ゼニスホテル、グレースホテルの前を通り過ぎ、広い通り(この通りがスクンヴィット通りであることが後でわかる)を渡ってナナホテルの前を通り過ぎる。
~ 運転手に手持ちの地図を見せる(タイ語では書いてないが英語も書いてあってよかった)。引き返してくれて、今度は狭い道に入ってくれるが見つからない。
~ 運転手に話してグランドインの前で降ろしてもらう。91バーツだ。100バーツ紙幣を渡すとおつりをくれた。悪いと思ってくれたのか、ボクもおつりを受け取ってチップは渡さなかった。チョッといい人と思った。
~ 手持ちの地図を頼りに歩いてフォーチュナーホテルを探す。
16:30頃 フォーチュナーホテル到着。偶然に見つかった感じだった。チェックインできた。間違いない。空港から約90分、もうクタクタ。タクシーに支払額は合計で約800バーツ。偽タクシーの領収書を見るとスクンヴィット、ソイ5と英語で書いてある。偽運転手は字が読めないのか?
~ 休憩しながらネットからプリントアウトした周辺の詳細地図を見る。運転手が迷ってくれたおかげで、泊まっているホテルとナナプラザとの位置関係がわかってしまった(災い転じて福となる)。
~ 外出。歩いてナナプラザ、バスストップの場所の確認も兼ねてプラプラする。途中で1万円をバーツに替える。レートは0.3428で空港よりレートが良い。
18:25頃 バスストップに入る。ネットで読んだ体験記で来たいと思っていた。ビアガーデンと思っていたが、チョッと違う感じ。簡単な日記をつけようとメモ帳とペンとを出すときに、一緒にあられの小袋を出してしまった(機内でのビールのツマミにバッグに入れたままになっていた)。2、3人の女の子がすぐにこれ、ナニー(タイ語だから本当はわからない)とテーブルを囲んで来た。一緒に食べ始めた。
~ 指差しタイ語本を持って来て良かった。初めてタイ語を発音してみた(しかもタイ人に)。タイ人女性との初めての会話?少しくらい、コミュニケーションできたつもり(偽タクシーやホテルでは全て英語)。
19:20頃 ビール一本飲んで、バスストップを出る。
~ ホテルの隣のセブンイレブンで買い物してホテルに戻る。荷物を置いてすぐに出かける。
20:00頃 ホテルの近辺にタイ古式マッサージ屋が何件もある。ガラス越しにNo Sexと書いてある店に入る。オイルマッサージを1時間受けた。500バーツ(料金は安くない)。
~ 実はボク、日本での職業は、鍼灸指圧師(マッサージ師と書くと誤解されそうなので指圧師と書きます)である。訪タイの目的の1つにはタイ古式マッサージを受けて技術を参考にすることにもある。
~ オイルマッサージはおばさんがやってくれた。シモの目的ではないのでおばさんの方が良い。でも、そのおばさんは上手とは思わない。
21:10頃 支払いを済ませて出る。チップの請求は無かったので料金のみの支払い。
~ ナナプラザに向かって歩き始める。指圧を受けた後は体が軽く感じるのだが、何も変わらない。オイルマッサージと指圧とは体が受ける刺激が違うのか?
21:20 ナナプラザ到着。ナナプラザを1Fから3Fまで歩いてみる。初めての体験なので恐くて店に入れない。上から下まで2往復くらいしてしまった(店に入るのにナナプラザに着いてから30分以上かかる)。
21:55頃 勇気を出してネットで調べた1Fのレインボーに入った。生まれて初めゴーゴーバー。ウェイトレスがすぐに来てくれてビールを注文(ビアと言ったら通じた)。でも、雰囲気に圧倒されてしまった。赤いビキニだったことは覚えている。ステージを見て女の子を選ぶなんてとても出来ない。居たたまれずにすぐに店を出る。
~ ゴーゴーバー初体験の感想。店に入ると女の子がすぐに横に座ってコーラをネダルと思っていた。でも、そうではなかった。ステージで踊っていない子は、女の子同士で話している。時間が早いからかな?
22:30頃 プリティーレディーに入る。女の子の衣装も何階かも覚えていない。2件目だから少し余裕が出てきた。シンハーと言ったら通じた、ウレシイ。気に入った女の子が殆ど居ないので、すぐに出る。レインボーとは感じが違う。
22:40頃 2Fのレインボー4に入る。1Fのレインボーと同じ衣装。少しはステージを見る余裕が出てきた。周りを見ると女の子と客が抱き合っている。日本のピンサロ状態。チョッとビックリ。
~ 少し気に入った子がいた。しばらく見ていると目があって、すぐにステージを降りてきた(余裕が無いのにやることは大胆)。どうしたらいいのだろう?腹をくくるしかない。そして、横に来た。勇気を出して指差しタイ語本での会話?日本語も英語も少し出来ると言う事だった。名前はタンと言っていた。チェンマイの出身らしい。またもやコーラをおねだりしない?まァ、いいか。
~ 宿泊先も聞いてきた。すぐにペイバーしてくれと交渉に入ってきた。3000バーツと言ってきた。ネットで調べた相場より高い。明日の昼間も付き合えるからと言われた。タンには高いと言ったのだが、成り行きでペイバーすることになった。またもや、断り切れない意気地の無さ(やっぱりボクは女好き)。着替えてくると言っている(ジェスチャーでわかる)。
~ 私服に着替えたタンも今風で悪くない(勝手に日本の若い女の子と比べて今風と思っている)。夕食に誘った。屋台料理を食べたいと言ったがホテルの隣のスーパーの中に併設されているカウンターだけの店に連れて行かれた。ボクは焼き飯、タンはマカロニの料理を注文。タンはチリソースとケチャップをかけて食べていた(このマカロニ、マヨネーズの味付けのように見える)。タイの人は料理にイロイロと調味料をかけて食べる人なのだ(ネットで読んでいたが実際を見た)。タンはボクの焼き飯にライムを搾ってくれて(なぜ、焼き飯にライムがのっているの?)、唐辛子の浮いた酢のようなものをかけてくれた。優しいなァ。
~ タンをペイバーしたことで、面白い体験を出来ることになった。以下に続く。
23:55頃 ホテルに戻る。タンはIDカードを預ける。ジョイナーフィー不要。
~ ホテルの部屋で話し始める。ボクはワットポーへ行ってマッサージを受けたいと誘った。タンはバタヤビーチに泳ぎに行きたいと言っている。何とかコミュニケーションできている。クルマで2時間くらいで行けると言っている。レンタカーを借りろと言われるのかと思っていたら、タンは自家用車を持っているらしい。だから明晩のペイバー600バーツも払って欲しいと言うではないか。タンは明日もあるので5000バーツと言っている、ボクは4000バーツに値切ったが、押し切られ渋々OK(情けない)。他にも何か言っているようだがよくわからない(後でわかります)。
24:45頃 二人でホテルを出る。レインボー4へ再び言って明晩のペイバー600バーツを支払った。既にどうにでもなれと言う感じだった。ナナプラザからスクンヴィット通りを背にして少し歩いた所にある駐車場にタンの自家用車がある。
01:00頃 ドライブに行った。恐いオニイサンのいる所へ連れて行かれてみぐるみ剥がされるのだろうかなどと、妄想が止まらない。でも、タンは行きたいところがあるようだ。何故なら、信号待ちで止まると隣のタクシーの運転手に窓を開けて道を聞いている。前に一度しか行ったことがないから道順がわからないらしい(そう言ったと思う)。
~ 到着したのは歩道沿いに露天商が出ている所。露天商は数十メーター続いている。オールナイトで営業しているそうだ。地名は覚えてない。ちなみに、パタヤに行ったりするから着替えが欲しかったようだ。ホテルの会話では聞き取れなかったが、ようやくわかってきた。シャツのようなものを買わされてしまった。220バーツ。お人よしの自分が嫌になる。
~ 買い物が済んで、ホテルに戻ったが駐車できずに、元の駐車場に駐車しに行くことになった。駐車場からホテルに歩いて戻る途中で、ナナプラザを通り過ぎるのだが、たくさんの人が歩道に並べられたテーブルで食事をしている。タンをペイバーした時の光景とは比べ物にならない。殆どが若い女性だ。多分、ゴーゴーバーの女の子だろう。タイの気候と外食産業の為なのか、凄いパワーを感じる。
02:25頃 ホテルに戻る。
~ この後はシャワーを浴びてお決まりのコース。就眠。

今日のまとめ。
一人で初めての訪タイ。初めてのゴーゴーバー。空港からホテルまでの道中。女の子とのドライブ。先輩諸氏からは笑われるようなことでしょうが、最初にしてはディープな体験でした。百聞(ネットの閲覧)は一見にしかずを実感しました。タンはクルマも携帯電話も持っていた。ゴーゴーバーの女の子はクルマも携帯電話を持っているのが一般的なのだろうか?

第二日目
11:00頃 起床。シャワー。
~ チョッと気付いたこと。ホテルの部屋で、タンは財布とクルマのキーをボクのバッグに押し込んだ。タンは自分のバッグを持たないで外出するようだ。
11:30頃 タンが朝食は無料だから食べてから出かけようと言うので、ダイニングに下りたら終了と言われた。
~ 歩いてクルマをとりに行く。
11:45頃 タンのクルマで出発。ワットポーに向かう。
~ タンはワットポーの場所を知らないようで、信号待ちで止まると隣のタクシーの運転手に窓を開けて道を聞いている。みんな親切に教えてくれる。タイの人は親切なのでしょうか?
12:55頃 ワットポーの近くのお寺に到着。この近辺は全てワットポーだと言っているようだ。よくわからないがこのお寺をお参りする。
~ チョッと気付いたこと。クルマを降りるとタンはクルマのキーをボクのバッグに押し込んだ。
~ お寺から出てくるとまた、タンは通行人に何かを聞いている。ワットポーの近くは駐車できないからトゥクトゥクで行こうと言っているようだ。トゥクトゥクに乗る前にタンはクルマに転がっている新品の500ccのミネラルウオーターのペットボトルを持ち出した。この新品のペットボトルが珍事のネタになる(新品に意味あり)。
~ タンはトゥクトゥクを交渉してくれて40バーツ。
13:00頃 トゥクトゥクで出発。排気ガスがスゴイ。
13:15頃 ワットポー到着。
~ ワットポーの入り口で飲み物を売っている露天商がいる。タンが露天商のおばちゃんと新品のペットボトルを差し出して何か話し始めた。まさか、冷えたものと交換して欲しいと言っているような気もする。この露天商は水槽のようなものに氷水でペットボトルを入れて冷やしているのだが、次の瞬間にタンは手持ちのペットボトルを氷水に入れて、冷えているものを交換してしまった。もちろんお金を払わない。タンは笑顔で「こっちが冷えている」と言っているが、よく見るとペットボトルの銘柄も違う。こんなことがタイでは許されるのか?
~ 話を戻してワットポーに入場。ボクは20バーツ支払って入場。タイ人の入場場所と旅行者の入場場所が違う。つまり、タイ人は無料。
~ 更に進む。おさい銭もボクが支払った。タイ人とは代表者の誰かが支払う習慣があるのだろうか?金色の涅槃像の仏陀を見学。想像以上にデカイ。説明看板を読んだが、タイ人は熱心な仏教徒のようだ。
~ 目的のワットポーのマッサージ所を見つけたが、待ち時間が長くてタンも受けないと言う。受けないことにした。
13:50頃 ワットポーを出てトゥクトゥクで路駐場所に戻る。同じ40バーツ。相場の料金があるのだろうか?
14:10頃 タンのクルマで出発。
~ ホテルに帰る途中で、パンティーププラザの前を通り過ぎる。近代ビルだったので予想とは大違い。広場の露天のようなところだと思っていた。
~ ホテル前に路駐。
~ チョッと気付いたこと。タンはクルマから降りるとキーをボクのバッグに押し込んだ。
15:00頃 昼食。同じく、ホテルの隣のスーパーの中に併設されているカウンターだけの店。ボクは焼きそばのようなもの注文。タンは砂糖、酢、などの調味料をかけてくれた。少し甘かったが悪くない。タンは何かの肉を炒めたようなものにご飯が添えられている料理と平たい卵焼きのようなものとの2品。肉とご飯を混ぜて、卵料理にケチャップをかけてそれもご飯に混ぜて食べている。何でもご飯と混ぜて食べるのがタイ式?
~ タンと二人でスクンヴィット通りをBTSアソーク駅方面へ歩いて買い物に行った。ボクはボロボロのサンダルを履いていたから新しいサンダルが欲しかった。
~ 途中でタンは薬局に入った。カプセル錠を2錠購入した。ヤッパリ支払いはボク。頭痛薬のようだが何を言っているかわからない。
~ デパートのようなビルに入ってサンダルを選んでもらった。ボクの足に合せてくれて世話をやいてくれる。館内を歩いているとワゴンに陳列してある銀のアクセサリーを買わされてしまった。59バーツ。まっ、いいか!
~ デパートを出てホテルに戻る途中で1万5千円をバーツに替える。レートは0.3438で昨日よりレートが良い。
17:10頃 ホテルに戻る。二人でいるといつのまにか時間が過ぎる。
~ チョッと気付いたこと、まとめ。クルマから降りるとキーをボクのバッグに入れてくる。タイの女性は荷物をバッグに入れないで持つことを嫌がるのか?タンの習慣なのか?
19:00頃 タンは体調が悪いから帰ると言っている。頭痛のようだ。ガソリン代も含めて6000バーツを要求している。5000に値切ったが、結局は6000バーツを支払った。喜んでいる。明日の朝9時に来ると言って帰った。
~ 一人になると睡魔に襲われ眠ってしまった。
19:45頃 起きた。手持ちの地図でテルメカフェを探す。テルメカフェは有名な援交カフェであるとネットで調べてあった。その他の下調べをする。
20:55頃 テルメカフェへ向かって出発。
~ 歩いていると隣のBTSアソーク駅まで来てしまった。行き過ぎたので戻る。
~ 間違いないと思われる場所に到着。そのビルを出たり入ったりして探したら、テルメカフェは地下にあるようだ。地下の入り口の前まで行くが中は暗くて営業しているのかどうかわからない。恐くて入れない(相変わらずだ)。しばらくウロウロする。
21:20頃 勇気を振り絞って中に入った。
~ 店員にシンハーと言ったら通じたようだ。すぐにビールを持って来てくれた。飲み始めたら背後に気配を感じた。女の子が遠慮深げに近づいてきた。ボクは気が付かないふりをしている。更に近づいてきたので、振り向いた。悪くない。ボク好みのポッチャリ。
~ 指差しタイ語本で会話。名前はソム。日本語も英語も殆ど出来ないようだ。アユタヤから来たそうだ。交渉してきた。交渉になると急にコミュニケーションできる気がするのはボクだけだろうか。朝まで3000バーツと言っている。2000に値切った。バーツが足りないと言ったが、日本円でもいいと言うので2500バーツで成立。ボクは夕食に誘った。おなかはへってないが付き合ってくれるそうだ。ホテル名と屋台料理を食べたいと言うと近くに行くことになった。
21:50頃 ソムとテルメを出る。ソイ9かソイ7を入ったところに連れて行ってもらった。屋台料理だから歩道にイスとテーブルを並べてあるような所と思っていたら、屋根付きの広場のような店。ソムに食べたいものを告げると注文してくれた。
~ ソムは携帯電話で話し終わると、今日は誕生日で友人がプレゼントをくれるとから取りに行く、すぐに戻ってくるから先に食べて待っていてくれと言っているようで席を離れてしまった。ソムが戻らなくても、損失は無いので気楽に待つことにした。
~ ビールを先に持って来てくれたが、ビールは代金引き換えだった。その後に料理が出てきたが、代金引換ではなかった。意味があるのだろうか?
22:40頃 ソムが戻ってきた。本当にプレゼントのようなものを持っている。ソムはビールはいくらだったかと聞いてきたので、支払った金額(金額は忘れました)を告げると納得していた。ボッタでもあるのかな?食事を済ませてホテルに向う。
23:00頃 ホテルに戻る。
~ この後はシャワーを浴びてお決まりのコース。就眠。

今日のまとめ。
タンに昼間も付き合ってもらって楽しかったが、早く帰ってしまったから今日のペイバーが無駄になった。その代わりにテルメでソムと会うことが出来た。ネット体験記通りにテルメ(テルメだけではないと思う)では本当にオンナの方から言い寄ってきた。体験記を読んでも信じられなかったことが本当に起こってしまった。


第三日目
07:20頃 起床。お決まりの後にシャワー。
~ 約束の2500バーツ。手持ちは2000バーツしかなかったので、足りない分は日本円で支払った。喜んで帰って行った。
0810頃 1階に下りて朝食。日本食、タイ料理、西洋料理ブッフェスタイル。日本人(言葉でわかる)は日本食を白人は西洋料理を食べている。ボクはタイ料理を食べた。タイカレーは激辛と聞いていたが辛くない。辛いのは苦手なボクでも辛くない。タイ人には物足りない辛さだと思う。ホテルの朝食が美味しくないのは世界的なことだろう。
08:40頃 部屋に戻って今日の予定を考えながらタンが来るのを待つ。
09:50頃 タンは来ない。待てないので出かける。
~ パッポンに行くことにした。タクシーは懲りている、BTSに乗るためナナ駅に向った。
~ ナナ駅に着いた。しかし、BTSの乗り方がわからない。切符は自販機で買って、自動改札になっている。人が乗るのを見て同じことをすればいいのだ。料金と駅名は英語でも書いてある。この自販機はお札が使えないこともわかった(これも英語で書いてあってよかった)。小銭を入れて切符は買うことが出来た。切符は名刺くらいの大きさのカード型でリサイクル方式のようだ。次は自動改札。日本の自動改札と違っている。乗降者が通り抜ける様子を観察する。しかし、切符を入れるとゲートが開いて通り抜ける日本と同じだ。
10:27 BTS乗車。ホテルからナナ駅まで5分もかからないのに乗るまでに30分以上もかかってしまった。
10:45 サラディーン駅到着。途中に乗換もあったが難なく到着。
~ 駅からタニヤプラザが見える、降りる出口がすぐにわかった。タニヤ、パッポンを歩いた。新宿の歌舞伎町と変わらない感じ。
~ 地図を見る。BTSと平行している通りが、シーロム通りで、パッポンの反対側の端がスリウォン通りとわかる(諸先輩方は読み流してください)。スリウォン通りをタニヤを背にして歩く(パッポンは自分とタニヤの間)。
~ 入り口近辺が食事を売る区画で奥には露天商の集まった屋根のある広いスペースがあった。中に入ってウィンドショッピング。日本のフリーマーケットのように小さなブースに別れて、殆どの露天商が衣類を売っている。
~ 中を歩いているとコンビニの手提げ袋に氷とコーラを入れてストローを突き刺して飲んでいる人を見つけ驚いた。液体は容器に入れる固定観念がある。食事を終えた人が、すぐに裏の方にゴミを捨てに行っている光景を見た。確かに、バンコクでは空き缶やペットボトルが道端に転がっていない。東京の方がポイ捨てが多いような気がする。タイ人の道徳心は見習うべき事がある。
~ このスペースを出て、路地を抜けてシーロム通りに出て、シーロムビレッジに向う。
11:40頃 シーロムビレッジにビレッジ到着。
~ レストランとショッピングアーケードになっている。雰囲気はアジアンチックで何となく落ち着く。レストランは日本のように壁や窓で仕切られていない、オープンな感じ。タイの気候を思わせる。
12:00頃 2階にマッサージ屋があったので入った。受付でフットマッサージをお願いした。250バーツ。
~ 薄暗くいて雰囲気は良い。イスも豪華で心地よい。二十歳代前半のポッチャリした女性がやってくれた。膝から下を丁寧にマッサージしてもらった。揉んでない反対側の足にはタオルを巻いて冷えないようにしれくれる。細かい配慮があって、しかも上手。全身マッサージなら、どんな感じか試してみたいが追加を言い出す勇気が無い。
13:00過ぎ フットマッサージ終了。チップの請求は無かった。
~ ビレッジ内をウロウロして、シーロム通りをサラディーン駅に向って歩く。全身マッサージも受けた方が良かったと悔いを残しながら歩く。
13:25頃 マッサージ屋があった。BTSが90度に曲がっている交差点の角にある。悔いが残っていたので、ここでは全身マッサージを受けた。330バーツだったと思う。最初に足を洗ってくれるが、どこの店でも共通のようだ。2階に上がって床に寝転がってマッサージを受ける。30歳前後くらいの女性がやってくれた。仰向けで脚の方を中心にやってくれるが、この人は上手ではない。
14:45頃 全身マッサージ終了。チップを要求された。ポケットからむき出しのお札を出して、30バーツを払おうとしたら、100バーツ抜き取られてしまった。チップが高過ぎると思ったが、渋々・・・
~ 路地を抜けてスリウォン通りを歩く。
15:00過ぎ さっきの露天商の集まった広いスペースの前を通ると、お兄さんにタイフードと声をかけられて昼食にした。「OK」とうなずいたら料理を選べと言っているようだ。赤くなくて辛そうではない料理を選んだらご飯にかけてくれた。もう一つ選べと言っている。同じく赤くない料理を選んで、これもかけてくれた。ポケットに入っている小銭を出したら、足りないような顔をしているが「OK」してくれた。チキンを炒めたようなものと豆腐を炒めたようなもので、結構、美味しい。
~ スリウォン通りからパッポンを抜けた。今回は夜のパッポンを見る事は出来ないが、屋台を組み立てている光景を見る事ができ、期待を膨らませてしまった。次回は必ず来るぞ。
16:16 サラディーン駅からBTS乗車。
16:30 ナナ駅到着。
~ 地下鉄メトロのスクンヴィット駅の場所を確認に行った。BTSのアソーク駅の近くにあるはずだが、見つからない。近くをウロウロするがわからない。アソーク駅にインフォメーションがあるかもと思って、改札口に上がると「METRO」の看板が見えた。スクンヴィット通りのナナプラザがある側の歩道を歩いたから見つからなかった。ナナプラザ側も歩いてみようと思ったのが良くなかった。無事に場所を確認。同じ場所にあるのに、メトロはスクンヴィット駅、BTSはアソーク駅と名前が違う。
~ 今度はスクンヴィット通りの反対側(ナナプラザからだと通りを渡る)を歩いてホテルに向う。こっち側の歩道沿いの方が露天商や店が多い。訪タイ初日以来、気になっていた綿パンを買うことにした。1件目の露天商で値段を聞いた(指差し会話本使用)。値段を聞いただけなのでムッとされた。
~ 2件目の露天商。1件目とまったく同じだと思える綿パンの値段を聞いた(指差し会話本使用)。店のお兄さんは、電卓に「450」を打ち込んだ。同じ値段だった。思い切ってボクは「200」を打ち込むと「OK」言って袋に入れてくれた。こんなことが許されるのか?電卓の値段は何なのだ。喜んでいいのか、呆れていいのか。
~ 3件目の露天商。もう一枚欲しかったが、少し生地の感じが違うものの値段を聞いた(指差し会話本使用)。おじさんは、電卓に250を打ち込んだ。ボクは100を打ち込んだら、端っこで座っている奥さんのような女性に「100バーツにしろと言ってるよ」と話しているような気がする(タイ語だからわからない)。次に200を示した。ボクはもう一度100を打ち込むと150を打ってきた。「See you」と言って行こうとすると腕をつかんで120を打って、俺はここまで安くするから、お前ももう少し出せと言っている。タイ語だから全くわからないはずなのにお互いに歩み寄ろうと言っているような気がしたのだ。言葉の不思議や人間の感情の素晴しさを感じる。もちろん、120バーツ払って購入した。
17:25頃 ホテルに戻る。荷物を整理してチェックアウトの準備。
17:50頃 チェックアウト。レイトチェックアウトで予約して半日分を余計に払ってある。19:00まで荷物を預かってもらう。
18:05頃 バスストップでビールを飲む。特に行くところを思いつかなくてココに来た。夕日が傾きかけている空を見ながらビール片手に最後のバンコクを楽しんでいる。もう一度来たい。
18:30頃 ビールを飲み干したのでバスストップを出て荷物を取りにホテルに向う。
18:40頃 ホテルで荷物を受け取りメトロのスクンヴィット駅に向う。
~ メトロの乗り方がわからない。切符の自販機と自動改札を調べるが、BTS初乗りのときよりも悩まない。トークンと言う黒いプラスチックのコインのようなものが切符のようだ。ちなみにメトロの自販機はお札が使える。自動改札口ではトークンを日本のスイカのようにして使う。近づけるだけで自動改札のゲートが開く。
18:58 メトロ乗車。ファランポーン駅まで行ってタイ国鉄に乗換えて空港へ向う予定である。タクシーは使いたくない。
19:15 ファランポーン駅到着。地上に上がってタイ国鉄の乗り場に行ったが、空港行きの列車が見つからない。電光掲示板は英語でも表示されている。外に出るとバスターミナルがある。しかし、バスはタイ語以外の文字が書かれていない。どのバスに乗っていいかわからない。辺りをウロウロしていると「foreigner only」と書いたカウンターがあった。カウンターレディーに空港へ行く方法を聞いた。タクシーが一番だと言っている。渋滞しているからハイウェイを使えとも言っている。英語で話ができると助かる。仕方が無いが、タクシーを使うしかないようだ。タクシーを拾ってくれて運転手に行き先を話してくれた。
19:45頃 タクシー乗車。このタクシーは間違えずに空港に行ってくれるか不安である。突っ走っているとハイウェイに乗った。カウンターで聞いた通りだ。間違ってないようだ。2度ハイウェイに乗って空港が見えてきて、やっと安心できた。
20:25頃 空港到着。タクシー下車。メーターは265バーツ。300バーツ支払ったら、この運転手シメシメと言う顔をしてお釣りはくれなかった。少しチップが多いが仕方が無い。空港に着いたのだ。
20:50頃 最後にタイ料理を食べたくて、空港内のタイ料理店に入った。カオパットを注文。味覚音痴のボクにも美味しくない。しかも待たされる。ホテルの朝食バイキングと同じく、空港内のレストランは美味しくないのは世界共通のようだ。
21:10頃 タイ料理店退出。
21:15頃 チェックインして荷物を預ける。空港税は500バーツ。出国手続きを済ませて出発時間まで時間をつぶした。
21:30頃 搭乗。
21:55 離陸。

今日のまとめ。
自分の足でバンコク市内を移動した。家族連れやカップルも多い。娼婦目的以外にもタイはイロイロな面を持っている。この前行ったキャバのオネエさんはタイには12回行ったと話していた。それだけ魅力的な街なのだ。何度でも来たい。











続・バンコクで水かけられて BY:中折玄斎

外道尊師、お世話さまです。中折玄斎です。

昨年、2005年4月に バンコクで水かけられを寄稿した熊です。ハンドル改め中折玄斎にしました。
今回の寄稿はあのときの続編です。
あの悲惨な珍事も、あのまま放っておけば自然消滅し、何の問題にもならなかったのだが・・・・
更に悲惨な状況になろうとは・・・・

前回の『バンコクで水かけられ・・』を読んでいない方のために、あらすじを説明します。
バンコク赴任直後より何かと世話になった、バツイチ子持ちのクックと付き合っていたが、ある日、クックを10年若くしたような風貌のノックと出会う。ようは、しばらく二股をかけていた。ある日、クックとの約束を、来客によりキャンセルしたが、その客も急用ができ先方よりキャンセル。そんな時、都合よくノックとばったり遇い、食事をするが、そのレストランにクックをその取り巻きがいた。小生はクックに頭から水を浴びせられずぶぬれ。二股がバレ、クック、ノックの双方を失った。

約半年前の、2005年11月、年に3回ほどのペースでやってくる客、大田氏(仮名)がバンコク入りした。客といっても、つい最近まで客であったが、正確である。二ヶ月程前、日本の会社を早期退職し、今は悠々自適の身分である。将来は年金ビザでタイに暮らしたいなどと考えているようだ。
何時ものようにタニヤの焼肉屋で飯を食べながら『太田さん今日はどこに飲みに行きます?』
太田氏は、しばし考えながら『玄斎ちゃん、今日は別に持ち帰らなくてもいいから、以前行ったクラブAって店に行こうよ』
彼曰く、20回以上の来タイで置屋のような店にも何となく味気なさを感じ、日本にいるときにネットなどで仕入れた情報を基に、擬似恋愛のようなアバンチュールを楽しみたいとのことであった。
金と時間が掛かりますよとアドバイスするが、すでに子供たちも独立し家計はそんなに逼迫してないし、親の遺産と、退職金があり、相続した遺産の半分以上を妻に内緒でへそくりとして隠し口座に隠匿してあり、利回りのよい運用をしているので、月に3万BAHTくらいは妻に内緒で捻出できるといっていた。3万BAHTの根拠もネットで仕入れた情報のようであった。

注)彼曰く、相続後に地方税務署じゃなく、国税局のマルサがきて驚いたと言ってるくらいだから相当な額だろう。その割りに3万BAHTとはセコイ気もするが・・

必ず女の子を持ち帰りたがった彼は半置屋みたいな店に通っていたが、今回のは連れ出し不可のクラブAに行きたいといって聞かない。
よく勘違いしているのが、OFF無しの店の子は貞操が固くいわゆる素人に近いと思ってる方が多い。
タニヤに勤めるからには、OFF有りの店だろうがOFF無しの店であろうが、基本的には同じで、店が終

われば条件次第でHOTELに行くのである。その証拠に、以前連れ出し専門の店で働いていた子が、突然OFF無しの店に移ってたりする。OFF無しの店ってのは日本のキャバクラのようなもんで、いかに客をじらして店に何度も足を運ばせるようなシステムなのである。客の心理をよくつかんでいる。つまり一度寝てしまうと興味も薄れてしまう。落としすまで足しげく通うことになるので、店にとっても彼女たちにとっても都合がいいのである。現に、店のオーナーや、ママがそういった入れ知恵をしているらしい。そこの所を説明してもなかなか理解できないらしく、どうしてもOFF無しの店の子を口説きたいらしい。こちらとしては下手に素人に手を出して後々問題になるよりいいと思って彼の要望通りクラブAへ行くことにした。

しかし、4月の一件以来、かれこれ半年以上も顔をだしていない。
一瞬躊躇したが、太田氏に以前のゴタゴタを説明しても仕方ないし、説明するつもりもない。それと正直いって、僕自身、未練があって店に顔を出したいが、一人で行くには気後れして敷居が高く感じられたので、あくまでも彼の提案に従い仕事の延長ででクラブAに行くって、自分を納得させ、足を向けた。店に行くと、ちーママが『久しぶり、ずっと来ないんで日本に帰ったと思った』などといっていた。この期に及んで、ノックがいないか、客が付いていてくれれば良いな、などと心の中で思っていた。
ちーママ曰く、最近お客さんが少なくて女の子も随分やめた。でも彼女は真面目だからがんばっていて、貴方がここのところ顔を出さないので、ノックも寂しそうにしているなどと言っていたが、営業トークでありノックが寂しそうにしているなどありえなかった。ママは多分ボクとノックとの関係、始まりも終わりも知らないのだろう。
ノックを呼ぶんでしょ?の問いに軽くうなずき、客の太田氏の相手を探す。彼は20後半の色白の落ち着いたコをチョイスした。
しばらくしてノックがやって来て軽くワイをしながら『サッワッディー カー』といって隣に座った。しばし気まずい雰囲気が漂ったように感じたが、1年前の水商売に入りたてのころと違い、それなりに普通に如才なく振舞っていた。当たり障りのない世間話や、お互いに近況を話し合いながら少しずつ酔いがまわりだした。と思った矢先、それを見越したように、『彼女は元気にしている?』悪戯っぽく笑いながら何か探る言うな面持ちで聞いてきた。あれから全然音沙汰もないし、店にも行ってないので正直どうしているのか解らなかった。そんな僕の答えに『信じられない』と一言いって横を向いた。
 二人女性を同時に失ってから、もっぱら性のはけ口はソープ通いで解消していた。しかし、擦って出すだけのスポーツのようなセックスと言うか、自慰の延長のような行為に飽きてきたころだった。
ふっと半年前のノックとのベッドが思い出される。程よい弾力のある胸に、きつく締め付ける秘部。何よりほれた女といった感情がセックスをより官能的なもののしていた。横顔を見ているうちにもう一度彼女の体を堪能したい気持ちが広がっていった。
もう一方の子持ちの年増はどうでもよかったが、ノックの若い体と、あの官能的な情事が忘れられず、もう一度よりを戻したいといった気持ちがもたげてきた。
今思えば40過ぎたバツイチ寸前親父が、擬似恋愛を楽しみたかったのだろう。

彼女の『信じられない』といった気持ちを払拭するにはどうしたら良いか考えた。
4月のあのレストランでの出来事の前に、彼女に渡そうと部屋の合鍵を作って置いた。知人友人から、タイ人は注意しないと不用意に部屋に入れたり、カギを渡すと親兄弟や親族が居つき大変な事になる。それより最悪は、荷物家財道具総て持って行かれるといった話しも聞いていたので、もう少し状況を見計らって渡すつもりでいたが、ソンクラーン明けのあの事件が起こり、結局合鍵は財布の小銭入れに入れたままにしてあった。
しばし飲みながら、連れの太田氏がトイレに立った時を見計らって、『君は信じていないだろうが、僕は今でも一人で暮らしているし、彼女も居ない。アパートもあのときのままだ。』『嘘だと思うなら、いつ何時でも僕の部屋に来ても構わない』といって部屋の合鍵と、エントランスのカードKEYを渡した。
多額の現金は部屋には置いてないし、パスポートなどの貴重品は会社の金庫に保管してあるし、家財道具を持っていかれても被害額は数万で済むだろうと思っていた。逆に親族などに居座られるほうがうっとうしく不安に感じたが、彼女も大学に行けるような家庭なのでその心配もないだろうと思っていた。
 彼女はバックの中から自分のキーホルダーと財布を取り出すと、受け取ったカギをキーホルダーにつけ、カードは財布のカード入れに挿し、バックにしまいこみながら、『なぜ合鍵なんか財布に入れてるの』と問いかけてきた。半年前君に渡そうと思ったが、あそこで水をかけられてそのままになっていたと説明した。彼女はクスクス笑いながらあの時は本当に驚いたといって笑っていた。何のことだか解らない連れの太田氏は隣に座った女の子との会話も尽きたらしくこちらの話に興味があるようだった。
 丁度いい機会なのでノックにあのときの事情を説明し、同時に太田氏にも有る程度わかるように日本語を交えて面白おかしい話に仕立てた。説明といっても都合の悪い部分は適当に脚色し、ようは別れた昔の彼女から久しぶりに同伴を泣きつかれ、約束をしたが急に仕事の予定が入り同伴が出来なくなった。その仕事も直前にキャンセルになったが、クックとは連絡が付かず、タニヤプラザに居るときにノックにあい、それから食事をした。そこにクックが登場し、あの事件といった要約を説明した。つまり先約を故意にすっぽかして君と食事してたように見えたんだろう。いくら昔に別れた彼女でも約束をすっぽかして、ほかの女と食事してたのがよほど悔しかったと思う。あの件に関しては誰も悪くない、誤解と運の悪さが招いた結果だったと説明した。《別れた彼女より同伴を泣きつかれた》といった部分を除けば真実なので辻褄が合ってる。彼女も少しずつ納得しかけているようだった。ここ半年、退屈な日々を送っていたが、ノックとまたうまく行きそうな予感がするだけでウキウキした気分になってきた。
 
 しかし、世の偶然とは恐ろしいのもである。神様がたちの悪い悪戯をしてるとしか思えない偶然が有る。
クラブAをでて、ほろ酔い加減、久しぶりにウキウキ気分でタニヤプラザの地下駐車場に向かう。
何となく向かいから歩いてくるタニヤ嬢と視線がぶつかる。お互いに『あっ・・・』っと声を出して立ち止まった。私服に着替えて帰宅途中のクックだった。
噂では、娘をつれてチェンマイの実家に帰ったと聞いていたので、まさかタニヤ通りで合うとはおもっていなかった。
今思えば、そのままソッポを向いて素通りしておけば良かったのかも知れないが、気分が良かったせいか立ち止まってお互いの近況報告後、いつも行っていたカオトム屋で夜食を食べる羽目になった。
ビールをチビチビやりながら、『昔は月に4回はここに来てたよね』とクック。
不意に『まだ怒ってるでしょ?』『新しい彼女とはうまくいってるの?』などと矢継ぎ早に聞いてくる。さっき、ノックに説明したあのときの理由を説明しようと思ったが、クックとは今後どうでもいいといった思いが有ったのであえて説明しなかった。
彼女とは当然ノックのことだろう。うまくいってるも何も、あの事件以来会ったのはつい3時間ほど前である。返答のしようがない。『決まったフェーンは居ない』とだけ答えた。数時間前にノックへ渡した合鍵のことが頭に浮かび、口を出た言葉は『悪いが、昔渡した合鍵を返してくれないか?』ちょとむっとしたように見えたが彼女曰く『もうあの日に捨てたわよ、本当よ』多分本当だろうと思った。
やっぱり貴方こそ新しい彼女が居るんでしょ?と問い返してきた。本当にいないと答えたが、先ほどの展開から、真実とも嘘ともいえない状況だった。近々コンドーの契約が切れるので引越しをしようと思っている、それで家主より預かってるカギを返そうと思ってると説明した。
『娘のジアップもまだ、貴方のことを良く覚えているわよ』
そういえば、何度か有ったときに、人形やおもちゃを買ってあげたのを思い出した。
その日は軽くカオトムを食べて帰路に付いた。

 とある日曜日のゴルフの帰り、近くのスパーで夕食の材料を買い込み帰宅し、ドアを開けるとエアコンの冷気が体を包んだ。一瞬行きがけにエアコンを切るのを忘れたと思ったら、ドアの陰で見えなかったがリビングのソファーにノックが横になっていた。どうやら転寝をしていたようだ。リビングも掃除したらしく出掛けよりキチンと整頓され、部屋に洗濯物が干してあった。少し照れた表情で、今日は学校も休みだし、仕事も休もうと思ってここに来たと言っていた。仕事が休みなら家でゆっくりしていたほうが楽じゃないかと思ったら、自分のアパートにはエアコンがないし、友達と一緒に暮らしているので余り気が休まらないと言った。
 夕食用に買ってきた食材は、少しばかりの野菜とビールのつまみにするソーセージ程度だった。これに日本帰国時に仕入れてくるソーメンか蕎麦を食べるのが日曜日のパターンとなっていた。ノックに食事はどうする?と聞くとスーパーの袋を指して何か買ってきたんでしょ?軽い和食を作り食事をする。味が薄くあまり好みではないようだった。
 しばらくして、半同棲のような状態になった。荷物もいつのまにか僕の部屋に移動されていた。荷物といっても衣服類と、学校関係の本位で、開いているもう一つの部屋がいつの間にか彼女の部屋になっていた。小さな額にノックの家族の集合写真があった。ノックの顔は、何処と無く父親の面影があった。以前田舎はどこかと聞いたとき、チェンライと言っていた。しかし、良く聞いてみると生まれたのは父親の実家のあるチェンライだが、育ちはバンコクだった。年に数回は祖母のいる田舎に家族で遊びに行くらしい。

もともと妻を呼ぶ予定でかなり広いコンドーを借りていたので、幾分かの荷物ぐらいは増えても気にならないし、呼ぶ予定だった日本の妻とは離婚話が出ているので、こちらに来る気配は無かったので半ば同棲のようになっても問題なかった。ひとつの問題は、彼女が夜の仕事をやめて大学の学業に専念したいと言い出したことであった。聞いた話では夜のアルバイトの収入は客からのチップを含め平均2万BAHT程度といっていた。彼女曰く今のまま夜のアルバイトを続けていたのでは、大学の単位を取得するのが難しいとの事であり、ここに居れば家賃は掛からないから節約できるといっていた。しかし、いつら節約できるといっても現金の収入が無くなったらこまるはずである。私としても2万BAHTは出せない金額ではないが、毎週のゴルフや付合いで飲みに行くことを考えるとチョット苦しかった。提案として、掃除洗濯などをメーバーンに頼んでいるが其れを止め、君が代わりにする。食費は全部僕が持つ。学費の幾分かの負担と自由に使える小遣い分を負担することにした。メーバーンを断って浮いた分を差し引いて食費分を加算しても1万Bとちょっとで済む計算だ。彼女にしてみれば見入りが減り、家事及び中年オトコの夜伽に付き合わなければならない訳だが、エアコンの付いた快適な生活と深夜までのアルバイトから開放され、学業に専念できるわけだからそれの方がいいようだった。僕にしてみても、1万BAHTチョットの出費であるわけだから、毎週行っていたソープを控えれば、懐はあまり痛まないので丁度よかった。
※注1タニヤ嬢でよく学生証を見せて大学生と称している娘がいるが、大半は学生証でなく、聴講生用の入場許可証である。もちろん本物の大学生もいるが、ほとんどがこの入場許可証を持った聴講生なのである。その聴講生の中でも何かの目的を持って本当に勉強している娘と、ただ単にタニヤでの仕事を有利にするために所持している娘がいる。店の経営者の入れ知恵だとの噂を聞いたことがある。つまり、女子大生って言うプレミアムをつけて、少しでも価値を高めようと言った努力かもしれません。勉強したいんだけれど、家が貧乏なので親からの仕送りはない。今月の学費が払えないなどと学生証をチラリと見せて、オヤジの財布を緩めるので、気を付けましょう。

 まるで家庭を持ったような気分になった。帰宅すると其れまではむっとした熱気が襲ってくる部屋だったが、ノックが住み着いたせいでリビングは快適になっていて、タイ料理では有るが用意されていた。気が向けば作るし、出来合いの惣菜の時もあった。関心するのは、帰宅後ひとしきり僕の相手をしてその後、部屋に閉じこもり勉強をしているようだった。寝室は別でもいいよといったが、別々だとエアコン代がもったいないからといって、寝る時に僕の部屋に来て寝るのが習慣だった。リビングのエアコンも僕が帰宅するちょっと前に付けてるようであった。ちょっとした新婚のような生活に突入したが、お互いに細かく束縛することなく気楽に生活し、僕は相変わらず日本からの来客時には、タニヤあたりのカラオケに行き帰宅が深夜になることもあった。彼女はもともとは真面目な性格なのか、僕より帰宅が遅くなるととも無かったし、ディスコなどに行ってるる様子も無かった。タイ人の若い娘にしてみたら珍しい部類かも知れない。性格も割とおっとりしたような性格で、人と争うような気質の娘では無いように思えた。そういってみれば、昨年のあの店の中でもクックは相当の罵声を投げかけているようだが、ノックは軽く受け流しているようだったのを思い出した。

 そんな気楽で、快適な生活が3ヶ月程続いた。そのころノックのほうは日本語の勉強に随分力を入れているようだった。もう日本のカラオケクラブをやめたから、日本語なんか勉強する意味がないじゃないか?英語に力を入れたほうが今後のためになるんじゃないか?との問いに、以前フックガーン(社会実習)のときにアメリカ系の会社で実習したがファランはあまり好きになれないし、いつかは日本に行って見たいからといっていた。一度二人で酔っ払って寝たときに貴方と結婚して日本に行けたら・・・などと冗談混じりに言ってたことを思い出した。僕のほうは、そのころになると日本の妻との離婚話が具体的に進みだしていた。ノックにはその事はまだ話していなかったが、時折掛かってくる電話の内容と、言葉の意味も半分程度は理解できるようで、何か揉め事が有るようだと感じているようであった。何度か日本の妻のことに関して聞かれたが適当に受け流していた。僕にしてみれば、もし日本の妻と離婚したらしばらくはというか、もう結婚はこりごりと思っていたし、タイ人との結婚などサラサラ頭になかった。誤解されないように付け加えるが、意思疎通が十分図れ、生活文化なども共通している日本人の女とさえうまく行かないのに、言語も違う、生活習慣も違う、外国の女性とうまくやっていけるはずないのである。よってタイ人に限らず異国人との結婚なんて毛頭も考えていなかった。それと、今の妻とのゴタゴタによって幾分精神的にまいっているところもあった。
 余談では有るが居酒屋談義で、タイ人ホステスが日本人に近づいてくるのはお金のためだけなどと饒舌に語ってるのをみるが、別にタイ人のホステスだけに限ったことじゃない。これを読んでいる方で、既婚者や、まだ結婚していなくとも付き合ってる彼女がいたら想像してみれば良い。貴方が会社を辞めて無職になったり、給料が半減したりしたら君たちの連れ合いはどういった反応を示すだろうか?既婚者であって子供や何らかの束縛されている事情がなかっったらきっと半分以上は男の元を去っていくだろう。
だから、タイ人ホステスだけが金だけを目的としているなどと考えない方がいい。全世界的にみて共通なのだから。つまり、男の魅力ってのは財力の含めてのものと思ったほうがいいと思う。
 そんなある週末、彼女曰く夜の仕事の辞めたせいで今回の試験は非常に成績が良かったといっていた。それじゃ何処かでお祝いでもしようってことになって、スクンビットにある日本料理屋に行くことにした。最初のころ日本食は味が薄く感じてあまり美味しくないといっていたが、なれてくると素材の美味しさや、出汁の美味しさも解って好きになってきたようだった。彼女も珍しくビールをなめるように飲みながら頬をほんのり赤く染めていた。もしカラオケにいきたいのなら行ってもいいよ、私は一人で帰るからといっていたが、せっかくだから二人で近くのカラオケクラブを除いて見ると事にした。
カラオケクラブといっても連れ出しの出来る店ではなく、けばけばしくない店である。以前知人に連れて行ってもらったことがあり、彼のボトルを出してもらいチビチビと飲み定番のカラオケを歌って、2時間ほどで店を後にした。時刻は、12時を少し回ったところだった。
 部屋に帰り一戦交えて眠りに付く。2時間程眠っていたころだと思う。リビングのドアのカギが開く音で目が覚めた。前に住んでいた日本人がカギを2コ取り付けてあった。2コ目のカギが開けられる音がした。脇に寝ている彼女も目が覚めたらしい。緊張で身を硬くしている。つぶやくように『アンタラーイ』
そっとベットから降り、ベット脇のクローゼット横に立て掛けてある古いゴルフのパターを握り締め、寝室の扉を開けた。と同時位にリビングの証明が点いた。クックだった。カギが開けられた瞬間ヒョットしたらと思ったが案の定だった。寝ぼけてたのと、驚いたので何をどう話したのか正確に覚えていない。クックはリビングにあるノックの靴や、バックその他の荷物をみて慌てて出て行った。しかし、これからが修羅場だった。

 クックが合鍵を持ってる理由を説明しても取り付く島もない。怒り心頭で自分の言いたいことをまくし立てキッチンにあるナイフを顔面めがけて投げつけてきた。『ビュッツ』と耳元をナイフが掠めていったとき、鳥肌が立つのと同時に、背中を冷たい汗が流れた。そうなるとこっちも頭に血が上り、何らかの防御か反撃をと思ったら、いきなり泣き出してベランダにでて飛び降りると言い出す始末。7階のベランダで泣き叫ぶ声を聞きつけて、ヤームがやってきた。何でも無いとヤームを追い返した。
この後の修羅場は書きたくない、というか書けない。正確に覚えていないし、どう書いても臨場感を出せない。まるで別の人間が乗り移ったような状態だった。
知人からの伝聞や、新聞でタイ人女の刃傷沙汰は聞いていたが、それはあくまでも特殊な人間間に起こる特殊なケースと思っていた。自分には関係のない話と思っていた。ましてや普段穏やかなノックがこんなに豹変するとは夢にも思わなかった。
翌日どうやって荷物を移動したのか解らないが、ノックの荷物は綺麗サッパリ消えていた。
1週間程経って帰宅した夜中、ノックより電話が入った。『話合いたい』今マンションのロビーにいるからこれから部屋に行くと極めて冷静な口ぶりでの電話があった。待つこと3分ほどドアを開けるとノックと制服姿の警察官。神妙な顔のノックに対して、口元だけの作り笑いの警官。悪い予感が駆け抜けた。
先ほど、コンドーの駐車場に入るとき警察のピックアップが2台駐車してあるのを思いだした。
部屋に入るなり、携帯が鳴った訳を納得した。下で僕の帰りを待っていたのだろう。
事情通に言わせるとこちらの警官は、日本で言うところの暴力団と一緒らしい。
ふとその警官の顔を良く見ると、一瞬どこかでみたことが有ると思ったが思い出せなかった。
そしてノックの思いがけない言葉 『クン ポー』 ・・・そうだ、ノックが持ってきてリビングのテレビ台の上に立てかけていた家族集合写真。トラぶった女の父、それも警官。先ほどの悪い予感が更に膨らんだ。思い浮かぶのは金しかない。色々考えながらうつむき加減に視線を落とすと、腰に下げている、磨き上げられたピストルのグリップがやけに目に入る。当然実弾が入ってるんだろうなどとぼんやり考えていた。

 ソファーに腰掛けた父親が口火を切った。
『娘の荷物は私と私の部下が全部運んだ』
『君の荷物で無くなっているものは無いはずだ』
『娘は毎日泣いている』ってな事を言っていた。
ソファーに深く腰掛けてるためか、腰に下げたピストルが邪魔になるらしくしきりに気にしていた。或いは、威嚇していたのかも知らない。
父親の問いかけに、返答のしようが無い。何を話そうか考えたが、言い訳じみたことぐらいしか浮かばなかった。
こんな経験一度もないし、非を認めて潔く謝るべきか、それとも巷間で聞く交通事故の様に、一切非を認めず、自分は悪くないと主張するのか考えた。そもそも、確かに前回の時は二股をかけていたのでこちらに非がある。しかし、今回は二股をかけていたわけじゃない。クックに対してカギを返して欲しいと要望した。捨てたと言ったのに、そのカギを使って夜中に来ただけだ。泥棒するはずなら平日の日中のはずだが、週末の夜中に来た理由がわからないし、今回の件は、こっちに非が無いと考えていた。
何れにしろ、悪いほうへ転んだら大変な事になると言うか、もう大変な事に陥ってるので、開き直るした無かった。
ノックと付き合う前から、昔の女とは手を切った。合鍵も返して欲しいといったら彼女は『捨てた』とはっきり言ったのでそのままにしておいた。その彼女が夜中にたずねて来た。といった内容を言葉を選びながら、タイ語で説明した。特に強調したのは、なぜ、彼女がここに来たのかは自分としては解らない。しきりにうなずく警官親父。
『しかし、君には日本に妻がいるのだろう』
『娘は君と結婚したかったらしいが、どうもあきらめたらしい』
『浮気物と結婚したら幸せになれないからな』
痛いところを突いてきた。半分忘れかかっていたが妻が居た。離婚秒読みだとはいえ、戸籍上れっきとした妻だ。
状況は最悪の方向に進んでいるとしか思えなかった。重苦しい沈黙。
『5千BAHT』 『5千BAHTくれないか?』

えっーーーー・・・・、耳を疑った。『5万』いや『50万』の間違いじゃないのか?
おいおい、オレはあんたの娘と今年だけでも50回はやってるんだぜ、去年の分を含めると100回以上はやってる。それをたったの5000BAHT?3ナタリーじゃないか?いくらBAHT高だといっても・・・

『荷物を運び出すのに、掛かった費用だ』
『その後、部下をつれて酒を飲んだ費用』のような事を言っていた。
『君は娘をここに住まわせ、学費も援助してくれた君に感謝している』
『しかし、彼女はもうここに居たくないと言っている』
なぜ、荷物を運び出す費用を私が負担しなければならないのか、そこら辺が不明だが、5千BAHTで済むのであればラッキーだ。
良くわからんが、事態はなぜかいい方向へ向かってるようだ。
本当にこれだけで済むのだろうか?交通違反の罰金さえ自分の懐に入れてしまう悪名高いタイの警察官が・・・とりあえず5千BAHTをその場で親父に渡した。一瞬、チップといって1000BAHTほど余計に渡そうか等と考えたがやめた。代わりに、日本から買ってきた芋焼酎を一本渡した。満面の笑みを浮かべて右手を差し出してきた。硬いグリップの握手を交わした後部屋を出て行った。
ひょとしたらこの後もなん癖を付け無心をするかも知れないと思いながら2人を見送った。
本当に、あれですべて終わったのだろうか・・・・・・これを書いている現時点は何のれんらくもない・・・・。
タイ 住めば都だ。

 









改めて知るタイ人女性のやさしさ by:どら息子

はじめまして。
2006 4/8~4/14までプーケット2日間 残りバンコク でいってきました。
まず プーケットですが、夜10時位から賑わいをみせてくる パトンビーチのBang-La Rd をふらついてみる。路上はファラン,ジモピー、たちんぼ、観光客の家族連れなどでごったがえしていた。みあげもの、バー などがたくさん並んでいるなか 通りの北側はほとんどが バービアで GOGOが少しって感じでした。さっそくバービアに入ってみた ハイネケンを飲みながら積み木崩しや丸太に釘を打つゲームを日本語が上手なノンちゃんと楽しんだあと ペイバー交渉。 近くのホテル、ペイバー、等全部で3000Bだった。もちろんGO。プレイの後まったりしていると 路上であなたに声を掛けていたのは おかまだとノンちゃんに言われドキッとした。見抜けなかったのは勿論でノンちゃんと交渉決裂したらそのおかまを連れていこうと思っていたのだ。Bang-La Rdではおかまは店で働けないから路上で誘うのよとノンは言っていた。値段も安いらしくわからなくて買っていく日本人が結構多いらしい・・・。2日目も繁華街を目指してホテルを出た。昨日の通りより1本北のSawadirak Rdにもバービアがあると友人が言ったので行ってみたが こちらの通りは賑わいもなく年増や不細工ばかりだったので早々に昨日の通りへ引き返す事に するとロイヤルパラダイスホテル付近にもGOGOが何件かあるとまた友人が言った。昨日の通りへ行く途中にあるので歩いていくことにした するとそのホテル周辺のGOGOは全部おかまやゲイのためのものでした 途中 ねえっ って声をかけられ振り向くと そこにはアンタッチャブルの山崎みたいなおかまが着物を着て金色のセンスを持ちめちゃ微笑んでいた 逃げるように私たちはBand-La Rdへ。気をとりなおして何件かバービアをまわったあとGOGOへ入ってみた。はっきりいっておわっていた 5~6人がやるきなさそうに踊っていた うちの1人があそこからピンポン玉、針、金魚を出すショウが始まった 結局芸代のチップを100B払って店を出た あ~早くパッポン、ナナにいきたいなあと夜空を見上げた。Bang-Laから南へ500M位のMPへ入ってみた 階段を上がり2階へ ひな壇には15人位がいて2000B~3000B。ビールを飲みながらじっくり見ていると5分くらいで6~7人が帰ってきたが インド人がすぐ飛びついていた。あたりを見回すと店中インド人ばかりで日本人は私と友人のみだった。すると日本人ぽい娘がひな壇に帰ってきた しかも巨乳!インド人も反応していたがコンシアが金払いのいい日本人が先と言って私に勧めてきた もちろんOK 2700B。友人は3000Bでモデルのような娘を。エレベーターに乗り3Fへ 部屋に入るとすぐ風呂桶にお湯を入れ 溜まるまでマットプレイ!巨乳が目の前でたまりませんでした。本番終了後 話をするとインド人はケチだし臭いしあそこBIGだから嫌いと言っていた。私もインド人嫌いになりました。300Bチップでプーケット終了
3日目朝バンコクへ
ツアーだったのでガイドが向かえに来ていた ASIA HOTELで一人部屋を予約していた。友人は隣の部屋。メシを食べ夜にそなえて昼寝した まずはソイ・カウボーイへ うわさのバカラへいくとファランでごった返していたので隣のGOGOへ 2.3人好みが踊っていたがバカラが気になり30分位でバカラへ うわさどうり2階の床が透明でノーパンの娘が20人ほど2Fで踊っていた。私たちは1Fでしばらく飲んだあと急なラセン階段を上り2Fへ行ってみた 踊り子達はみな笑顔でかわいかった。ふと下をみると白人達がエロ根性丸出しで上を見上げていた。その後Gダイアリーお勧めの店を回り 友人がパッポンへ行きたいと言い出した 前回パッポンで気に入っていた娘と奇跡の再会をしたいだって・・・考えてみれば私達は2年ぶりにバンコクにきている いるわけないと思いつつ タクシーで向かった。時間は11時30分 盛り上がっていた。まずキングスキャッスル1 プーケットとは比べ物にならない これぞGOGOだ ファランはあまりいないが 例のインド人達が奥の方で騒いでいる。気を取り直しハイネケンを飲みながら物色!友人も奇跡の再会を忘れ物色。お互い好みを見つけ ペイバー500B ママへのチップ100Bを払い店をでた 私服に着替えたプンと名乗る娘は27歳でスレンダーモデル並だ 挙句の果てにインド人とはデートしないって。 ご飯を食べ我々のホテルへ向かった。ホテルのロビーにはトランシーバーを持った警備員らしき人がいて 600Bと娘のIDを要求された これがジョイナーフィーか?・・ 部屋には暗証番号の金庫があったので貴重品をそこへ入れ2人でシャワーへ 考えてみれば35歳の俺でも6~7時間酒を飲んでいる 勃つのか? シャワー中は反応せず がっ ベットに入りいざ始まると・・ そうとう教え込まれたのか舌使いがハンパじゃない バンコクへ来たなら日本代表で恥ずかしいSEXはできない という考えもあったので トータル40分位ははめていました。終わるとプンは日本人みなSEXうまいな だって。みんな日本代表でがんばっているんだなあ~と感心しました。プンはアパート暮らしでエアコンがないから泊めて欲しいとお願いしてきたのでOKした。朝2000Bを渡した トータル2600Bなら 問題なし。 別れ際 携帯番号を渡してきたのでありがたく受け取り バイバイした
4日目
バンコクでは日中することがないので半日観光を入れていた 友人は結婚しているので証拠写真を撮り タイへはへムエタイ修行をやりに行くとかみさん言った手前 午後からはムエタイのジムへ行った。そこでも写真を撮りまくり 夜はナナへ向かった4.5件まわったあと 2階奥の角のGOGOへ入りペイバーした。トータル2800B うーん?と思いながらOKした。ジョイナーフィーして いざ がっ まぐろ。 終わると帰して 昨日のプンを思い出しパッポンへGO 勿論一人で。 結局2時前だったのでCLOSEしていた。通りはおかまでいっぱい・・テンション下がってホテルで寝ました。
5日目
昼過ぎまで寝て メシ、ホテルわきのタイマッサージ(2時間400B)をして MPへ 何件か見たがいい娘がいなくて 結局バンコクコージーへ。2年前はサイドラインがいたのに 今はいないんだぁ・・と思いながらあせらずビール飲みながら物色。コージーには 例のインド人はいなかった。コンシアお勧めのテク最高の言葉で30人位の中から1人選んだ 1800Bで90分。なかなか良かった。店を出て時計を見ると10時 ここでまた友人がパッポンと言ってきたが 俺はタニヤを譲らなかった。 タニヤに着くとマンゾクが閉まっている。 どうやらタイ正月のためらしい ふらふらして どこかのビルの5Fに入った いらっさいませェ~と 昔日本で流行っていたタイ人スナックを思い出した 女の子は15人位 一人指名して飲み放題1時間700Bだったかな。1時間位すると飽きてきた なぜなら日本人のおっちゃん達のカラオケ。 友人とあわせて2000Bで店を出た もちろんパッポン 2.3件GOGOまわって キングスキャスル 3 へ入った はじめは分からなかったがおそらく9割がおかま チップよこせとしつこいので早々に店を出ようとした そしたら おかま達が 田舎へ帰れこのやろ~って怒ってた。そんなの無視して キングスキャッスル 1 へ入った。時間は12時前。正月へのカウントダウンらしく すごい熱狂だった ズンズンくる音楽 いつもより大きく聞こえた。プンは元気に踊っていた。目が合うと彼女はニッコリ微笑んだ。しばらくして隣に座ったのでもちろん一杯おごった ありがとうっていう目には”今日も連れ出して”が含まれていた。友人が物色中だったので プンと話していた。結局友人は 背の小さいロリ系をえらんでペイバーしたプンと手をつないで外に出るとソンクラーン(水かけ祭り)が始まっていた そう12時を回って今日は4/13なのだ。タクシーに乗り込む時には 全身ずぶぬれでしたがプンと友人の娘ははしゃいでた。するとプンはどうしても実家に顔をださなければと言いドンムアン空港近くのプンの実家へそのままタクシーで向かった。プンの実家はマンションの11階だった 妹夫婦と女親が同居しているというその場所は日本の団地みたいな感じ エレベーターの中で今日のデート代2000Bを彼女が要求したのでへ払った。その金は母に全額渡すとプンは言う。いざ部屋の前まで来てちょと尻込みしたが彼女は部屋のブザーを鳴らす。しばらくして母親がでた 俺は勇気を出しプンの母親にサワディクラップと挨拶し プンは家の中に入って行った 外で5分程待つと彼女が現れSorryって。マイペンライって答えて下の駐車場まで行くと友人と娘とタクシーの運ちゃんがカップラーメンを食べていた。ホテルに戻り600B払って(もう顔なじみ)部屋へGO!シャワーの後、あの舌が前回より動きまくる・・日本チャチャチャが俺の脳をこだまするが30分位が限界でした。 やはり泊めて欲しいと言ってきたのでOKした
6日目
今日は4/13 ソンクラーンだ 俺と友人は楽しみにしていた 今11時30分 隣でまだプンが寝ている。電話で友人を起こし今日の計画を立てているとプンが案内すると言ってきたのでお願いした勿論友人の彼女も一緒だ メシのあとカオサンに向かった 想像を越えた規模で水や白い粉をかけまくってる みんな笑顔だ 途中に寺がありプンに手をとられ入る俺はすぐにバンコクに来れるようにとお願いした後 本物の坊主に水を掛けてもらった カオサンRdは身動きできないほど人がいた プンに手を引かれて細い路地を走りだしたその時の青空とプンの笑顔は一生忘れないだろう。 夕方になりホテルへ戻った 彼女は一旦アパートへ帰り着替えてくる今日店を休むから一緒にいてと言ってきた タクシーの運ちゃんからソンクラーンの日はMP休み やってる店もあるけど女いなーいと言われ愕然としたのを思い出した プンに勿論OKした 食事してナイトマーケット見てジョイーナフィー払って友人の部屋で飲んだあと日本代表になった。
7日目
フライトがAM11時くらいのTGだったので8時30分ロビー集合 俺はそれまでにメルアド交換しもう一回日本代表となった。帰り仕度を始めるとプンはお金ないって言ってきた 昨日のソンクラーン案内料、デート代合わせて3500B渡した 彼女はニコニコしていたので良しとしよう 別れ際ロビーで熱い抱擁のあとバンに乗り空港へ向かった友人も俺も帰りたくない病にかかってしまったが年内にもう1度来ようとゆう事で帰路に付いた
PS
彼女達も商売でやってるのは事実 だが別れ際の涙も芝居なのだろうか?まっいずれせよ俺は100%満足したのは事実なので 癒しの大地タイへ再び帰ります。
どら息子でした~






タイはいいぞ BY:中年未熟児
ハンドルネーム中年未熟児でお願いします。
4/29~5/6行ってきました。
今回は元上司で30年前に六本木で米兵から「タイはいいぞ」と聞いた一言だけで果敢に訪タイしたことがある外道大先輩と行ってきました。
♀4/29 
成田⇒台北乗継⇒バンコク乗継⇒チェンマイで2泊
成田のイミグレの異常な混み方に激怒しながら20時にチェンマイに到着。空港でポンピンタワーのスィートを1700Bで予約、着いて見たらコネクティングルームを開放したインチキスィートだった。早速街を徘徊、4年前より人通りが明らかに少ない。メーピンホテル脇のバービア群はかなり色黒の類人猿ばかり。ターペー門前のGOGOの方が若い娘がいてまだまし。結局、ポンピン地下のラウンジで持ち帰り。地元の小金持ち親父が多い。15人程が入口で待機、顔で選んだら身体は8才の子持ちで見事な垂れ乳、フェラは上手かった。翌朝2000B出したら丁寧なワイをして帰って行った。出し過ぎか。
♀4/30 
大先輩が昨夜連れ出したアメリカ人とのハーフ娘と3人で、ホテル前のクーポン屋で運転手込み3000Bでコロナを調達しメーサイ・タチレクへ。道が良く整備され平均速度90㎞2回休憩3時間半で到着。タイ人が多い。ミャンマー側でムンバイ製KAMAGRAを言い値の300Bで購入。夜はポンピン前のチェンマイカフェで夕食、歌手の女は他が他のためかかなり良く見える。コンビニエンスに持ち帰りができないのが残念。ポンピン1階のライブハウスには女の3人組みがちらほらいて熱い眼差しを受けるが、カフェよりイイ女がおらず、1人で就寝。
チェンマイでの夜遊びは時間の無駄か
♀5/1
チェンマイ⇒バンコク乗継⇒ハジャイで2泊
なじみの空港のクーポン屋は閉鎖。タクシーでNEW-SEASONへ1700B(何故かフロントには1800Bの表示板)のスィート。コンドを改造した感じ・部屋はワンルームで広い・ソファ他家具良し・セフィーボックス有り・バスタブは風呂屋より大きい、ハジャイでは今までで一番の部屋。
とりあえず今夜の相談のためピンクホテルの風呂屋でビール。女はそこそこのレベル。値段は細かく分類されていて1300Bが最低。
バイタクを1時間100Bでチャーターし、市内を一巡、スターホテル付近の置屋は健在、3~4軒で行く手をふさがれ女を見学、1件平均8人ほど、選べるレベルは1軒で1人か0.、朝までて1500Bの言い値。インド系を探したがいなかった。リーガーデンのマクドの店員の方が100倍かわいい。
ウエストサイド他ライブハウスをはしご。各店ともウエイトレスはかなりのレベルの娘がいる。次回は何とかしたい。
クーポン屋でチケットを買い、インターホテル8階のストリップへ。入口で受付のインド系ちび親父と猿タイ女にIDを必要と言われ切れる。ジャパニーズだ、と睨みつけ了承させる。ショーよりマレーやシンガのカップル客の反応のほうが面白い。途中本番ショーの最中にいきなり大慌てで中断。ポリスらしいが演出のような感じもした。ダンサーが降りてきて乳を顔に押してつけくるパフォーマンス、200B取られた。ばかばかしい。ショー内容は渋谷道玄坂の指導が必要。
ピンク風呂屋脇のラウンジへ。置屋よりかなりイイレベル。なじみのウエイトレスチーフがじゃまで選べず。しかたなくダイイチホテル脇のカラオケ屋へ、ママはかなりの美形「あなたとごいっしょしたい、いくらか」と聞いたがメダイ。口説ける雰囲気はあり。結局かなり若そうな娘を持ち帰る,2006B.まぐろだが、経験浅そうでで我慢する顔で放出。怖くてIDを見せろと言えず。
♀5/2
11時目覚めるよく寝た。こんなに自然に寝たのは久しぶり。リーガーデンのネット屋で日本人女と
隣合わせに、かなりめずらしい経験。ハジャイで日本人にはめったに会わない。マレー国境を見てみたかったが治安悪化で断念。バイタクで10分弱の風呂屋チャオプラヤー?へ。値段、レベル、サービスともバンコク並み。部屋は新しい。夜はホテルのボーイに聞いた、ガーデンホームホテルのラウンジへ。置屋より明らかにレベルが上。2人で4人つけ、1人づつ持ち帰り。一晩3000Bを店に支払い。女の取り分は2400B。チェンライ出身という完全中国顔・思いっきり胸なしの女、風呂でのサービスも入念、ID見たら33才だった。

♀5/3
ハジャイ⇒バンコクで3泊
日本で予約したスクンビット24のデイビス・コーナーへ。前回泊ったセミスィートにくらべスペーリアはかなりせまい。窓はカーテンのほうがイイ。
30年ぶりの大先輩をパッポン、ナナ、カウボーイ、テルメに案内のあと、スクンビット5のフィリピンバンド常駐のライブレストランへ。女はバンコクの店としては比較的固定されている。雰囲気は我々中年には合っている、曲もスタンダードナンバー。コランッドでも行くかと誘ったら女はあっという間に着替え完了。かなりの盛り上がり。以前より女3人組みが多い、明らかに客を釣りに来ている。客層はファランが圧倒的、次いでタイ人。女は類人猿はいないが飲み代が高いのでフィーは高いだろう、ただ掘り出しものはいそうな感じ。ライブレストラン女は一通りのサービスレベル3000Bで帰っていった。
♀5/4
前日、大先輩がアユタヤ・水上マーケットに「健全タイ観光」の証明のためにも行きたいと言い出され、その辺のクーポン屋で1人分だけ予約し、かってに行ってもらったため、フリーに。
定番の足マッサージ屋。ミニスカの耳掃除・爪ケアをはしご。夜はスクンビット22あたりのカラオケ屋へ。たいした女はいない。はじめからまともな女がいる店へ行くべきと反省。大先輩に女をつけ、1人でテルメへ。なじみの娘がご主人様を見つけた犬のように飛びついてくる。もうそろそろさよらなしたいが、こいつの「逝くまで生フェラ」は捨てがたい。翌朝2000+500B。
♀5/5
最終日。この日も大先輩は観光へ。おかげで1人。エンポリでYシャッツとネクタイを購入。MRTでシーザーへ。ここは経験的にはずれリスクは少ない。客は日本人が圧倒的。シンガ人のフリしてビールを片手にずけずけとガラスにすりより結局デカパイを選ぶ。それにしても、モデルクラスとの差がわからない。デカパイの仕事は丁寧、完全受身で騎上位で逝かせてくれた。
夜も1人。大先輩は昨日の女が気に入ったご様子。パッポンのGOGO巡り。マイナーGOGO・KISSで19才のウボン出身を持ち帰り。化粧落とすなと指示してシャワーに行かせる。キスだめ・ゴムフェラでも若い肉体を堪能。シャワー出てきたらやはり類人猿に変身してた。小学生時代に猫といっしょに寝てたことを思い出す。
♀5/6
何事もなく、バンコク⇒台北⇒成田着。チャイナエアーのビジネス、4回中1が最新機、3回がオンボロ機、「客席のテレビシステムは本日は故障」のアナウンス。「は」でなく「も」の誤り。でも
安い。大先輩はムンバイ製KAMAGRAにご満悦だったが、帰国後、金の使い過ぎの追求を受け、家庭内で訴追されている。






アリガト BY:アルミ缶の上にあるミカン
以前、あるタイ人男性からの紹介で「未だ男に抱かれた経験の無い女性」と夜を過ごしたことがあります。これは僕が三十二年間生きてきた中でもっとも辛かった出来事でも有りますが、今日はそんな話を書いてみようかと思います。
その女を紹介した男は、「おまえが女を拒否しても、結局は女を今夜別の男へ紹介することになる。小太りで年老いた中国人だ。只、それでは余りにも女が可愛そうだ。だから・・・せめておまえが優しく抱いてやってくれ・・・」と言いました。初めは僕も激しく断りました。それでも男は「相手の女にはお前の名前も国籍も全て伝えておく。お前は中国人が女をどう扱うか知らないだろう。初めての夜を中国人と過ごす女は悲惨だ。頼む。引き受けてくれ・・・」と続けました。
数時間後。部屋へ連れてこられた少女は無邪気な顔で僕に微笑みました。紹介者の男は、少女に「この人は優しい日本人だ。タイ語も判る。この日本人の言うことを聞いていれば悪い様にはしないから・・・」と、伝えて部屋を出ました。
男が部屋を出た後、立ち尽くす少女に僕はテレビのリモコンを渡しました。そして「楽にして。そこへ座って・・・君の好きな番組を見ればいい。冷蔵庫には沢山飲み物があるから・・・食事は?」・・・と言い、ソファーに腰を下ろしました。少女は遠慮気味に冷蔵庫を開けジュースを取り出すと、ベットへ腰を下ろしてリモコンを握りしめたまま静かに僕を見ました。こんな・・・リモコンの使い方すら知らない少女に何かをしようなんて・・・。僕は罪悪感に襲われていました。暫くすると、少女は僕の膝元へ来て「私は昨夜チェンライから来ました。名前はヌンです。今まで男性と寝た経験は有りません。本当です。でも・・・貴方となら大丈夫だと思います・・・。貴方は私の事を嫌いですか・・・」と言いました。僕が「君は・・・長女だよね?兄弟は何人?」と聞くと、少女は軽く頷き「五人です」と答えました。ヌンと言う名前はタイ人が長女や長男に付ける名前です。田舎では両親と幼い兄弟達が彼女からの送金を心待ちにしているのでしょう。
僕は少女と約束を交わしました。これだけは判って欲しい事がある。そして絶対に間違わないで欲しいことがある。僕は君を金で買うんじゃない。僕は君を愛するんだ。だから君も僕との夜を恥じないで。君には後悔して欲しくない。僕は君と出会った事。そして今夜君を抱いたことを後悔しない。だから君も初めてを金で売ったなんて思わないで。例え初めて逢った二人でも、君と僕の間に愛があれば、これは自然な事なんだ。 そう思って欲しい。約束できるね・・・。少女は目に涙を一杯に溜めて頷きました。田舎では極普通に暮らしていた少女が売春婦へ変わる瞬間。僕は少女に何もしてあげる事が出来ません。只、嘘でも誤魔化してでも良いから後悔だけはして欲しくない。・・・僕はそう思いました。翌朝。少女は空の財布からクシャクシャの紙切れを取り出すと、それを見ながら、僕に「アリガト」と日本語で言いました。紹介の男が渡してくれた日本語の書いてある紙切れ。少女はどんな気持ちでこのメモをよんだのか・・・。この先、数年間に渡り好きでもない男に抱かれ、翌朝には子猫のように放り出される生活を強いられる少女は、震える手でワイをしながら、日本語で「アリガト」言いました。その時の少女の顔は今も僕の脳裏に焼き付いています。
僕は「日本語の話せるタイ女性」が苦手です。それは、いつかあの日の少女と同じ目で「アリガト・・・」と言われる事が怖いのです。あれ程までに哀しげで、澄んだ目を見るのが怖いのです。臆病で。卑怯で。弱い僕には怖いのです。    







◆ナナプラザにて・・・@カメ
2月2日からのバンコク完全フリー8日間一人旅は、外道情報を検証して回る旅となったようです。

◆超有名な援交カフェは不覚! 空振り・・・
「援交カフェでは超有名」とあった「サイアムホテル」のコーヒーショップにも足を運びました。地鉄・ペップリー駅で降りて、日本大使館の広い敷地に驚きながら、そのコンクリート塀に沿って歩いて15分余、その間「モナリザ」を確認して、サイアムHはちょうどバス停の前にありました。午後5時30分ごろ。
コーヒーショップの正面ネオンは灯ってなく休業かと思いましたが、そのまま引き返すのも馬鹿馬鹿しく、ガードマン風の男にネオンを指してどうなっているのか聞くと、ホテル正面の玄関まで案内され、コーヒーショップに入りましたが、照明を消して薄暗い店内にお客は誰もいませんでした。
適当に座ると、奥の暗闇から中年の小太りの女性が寄ってきたのでアイスコーヒーを注文。暫し、体を休め、次の探検先を考えていると、中年のオジサンがどこからともなく現れ、日本語で「こんにちは・・・」とにっこりしながら声をかけてきましたが、無視すると、そのまま姿を消しました。
帰国後、外道サイトをチェックすると、賑わうのは深夜の時間帯とのこと。次回は、このホテルにチェックインし、再度トライしてみるつもりです。

◆ナナH隣のオープンバーでビール・・・
そこは、30分そこそこで引き上げ、地下鉄からBTSに乗り換えナナ駅で下車。ウロウロしながらナナプラザに辿り着きました。ナナホテルの斜め向かいで、両サイドにはオープンバーがいくつかあり、アメリカ人男性の姿が多く見られました。エリート臭が鼻をつく日本人が跋扈するタニヤ通りやパッポンと違い、@カメには安心して淫らなひと時を堪能できる官能の園と嬉しくなりました。
まずは、ナナH隣のオープンバーのカウンターに腰を落ち着け、ビール。
なるほど、なるほど、ここでもオフ可能なシステムのようだが、いかんせん、たむろしている5~6人の女のレベルは低すぎ。とても、食指が動かず。そのうち、カウンターの中にいた大柄な若い女(青木さやか似)に「一人?」と聞かれ、そうだと答えると、「私でどう?」。「No!」と@カメは即答していました。
いやはや、なんぼなんでも、ねぇ・・・、@カメは、誰でもいいというほど若くはないし、残り少なくなったナニは大事に使いたいと思っているので御座います。

◆フェロモン漂う娘に捉まって・・・
で、いよいよ、「ナナ エンタテェイメント プラザ」の派手な横断ネオンをくぐってプラザ入り。オープンバーの間を縫いながら、一回り奥まで行って、戻ってきたところで、フェロモン漂う娘に捉まった。
ピンクの丈の短いキャミソールとペチコート姿で、小麦色の綺麗な肌、日本娘のような顔立ち、それもキュートで、その上、助平っぽい。@カメは思わずほくそ笑んでしまいました。
「中では、みんなノーパンで踊っている・・・」と彼女は@カメの腕をとり、体を寄せながら店の中に・・・。店の名前は確認できなかったが、プラザ1階、ネオンをくぐって最初の左手の店。
店内は左、中央、右側と3つカウンターがあって、カウンターの上ではそれぞれ10人ほどの娘たちが彼女と同じピンクのペチコートスタイルでポールダンスの真っ最中。@カメは入り口に近い左カウンターの止まり木に座らせられて、その隣に彼女が座り、ビールをオーダーして、暫しポールダンスを堪能。これだけで、十分エロチックで楽しめる。ペチコートは膝上20センチほどだが、さすがにノーパンは確認できず。

◆テキーラを見事な一気飲み・・・
エロモードに入った表情を彼女に覚られたのでしょう、彼女はメニューを示し「これ?」「OK」と@カメ。これとは、テキーラ(99BT)で、小さめのショットグラスにレモン?の細片付き。彼女はグラスをつまむと@カメの目の前に掲げ、一気飲み。お見事! レモンを口に含んだ後、体を摺り寄せ、@カメのほっぺに口を尖らせてチュッ。
そのうち、外に出よう(オフのことらしい)と誘われたが、前夜のMP「プラザ」での噴出がたたって・・・、残念ながらムリ。いまの@カメは、いまや巨人当時の江川と一緒で中4日は欲しいので御座います。
それでも、フェロモン娘だけに、情報収集狙いで、「ホテルが遠いから・・・」などと言い訳すると、「上で、OK」と上方を指差した。
と、またテキーラをオーダー、また一気飲み、さらに3杯目と続くと、見ていても、爽快なもの。自分の顔を近づけてきて、@カメが彼女のほっぺなどにチュッ、チュ。4杯目の時は、@カメも一緒にオーダーして、乾杯。でも、@カメは一気ならず、二口になって・・・。ト、ホホホ・・・。彼女の笑顔が何ともエロく、可愛く・・・。名前は「いっさ」で胸の№.は17。

◆ペチコートの端を摘まんでヒョイとアワビの割れ目を・・・
そのうち、彼女もカウンターに上って、@カメの目の前で、ポールを掴んで軽く体をくねらせ、回転しながら、しきりに誘うが、@カメは顔面いっぱいのタイの微笑みを返すのみ。エエ娘、エロいぜと満喫しながら・・・。と、彼女は@カメの目の前でちょっとかがみ込み、ペチコートの端を摘まんでヒョイとアワビの割れ目を見せて、助平ったらしく微笑んだので御座います。それも、2度、3度と・・・。

このあたりが、この夜の@カメにとっての潮時でしょう。とにかく、明日の夜、もう一度来るから・・・といって、チェックアウト。う~ん、残念ながら・・・。ボーイに1000BT札を渡し、お釣りの300BTほどをそのまま彼女のチップに渡そうとするとカウンターの上でしゃがみ込み、キャミソールの胸を少し広げて、そこに差し込ませたので御座います。

◆「わからない」は通じ、それだけで盛り上がる・・・
翌日の夜、ナナプラザを訪ねたのは勿論です。午後7時ごろ。
スダレ越しに見るゴーゴーバーはまだ閑散としていて、店先のオープンスペースのカウンターで№.17「いっさ」を待つことに。
傍についてくれたのはドン臭い女の子だったが、純な娘で、とにかく一生懸命。№.17を待っていると告げると、いったん中に入って戻ってきて、あと15分くらいで来るという。ビールを飲みながら、いろいろ話をするがさっぱり通じない。わかり合おうという気もなかったが、「I don’t know」から「わからない」「わからない」は通じた様子で、それだけでそれなりに盛り上がりました。

実は、訪泰前、ちょっとタイ語をカジッたつもりでしたが、所詮は片仮名タイ語で、空港に着いたときから見事に通じないことを実感していました。
特に、タクシー運転手との会話で・・・。目的地をいっても、伝わらない。地図を見せてもみたのですが・・・。その地図にアルファベット表記はあるが、見難いし、何か聞き返されても、タイ語をキチンと聞き取れない。話を続ければ続けるほど、お互いの勘違いが拡大する感じで、とんでもない方向に向かってしまう。
また、お客のいうことをわかろうとする努力が感じられない。あくまで善意なのだろが、話の途中でタイの微笑を駆使して、開き直ってしまうとしか思えない。悪意が感じられないだけに、始末に悪い。
それに、こちらは車がどこをどう走っているのか、確認しようもなく、不安が募るばかりだ。怒って、車を降りたとしても、ここはどこ? 私は誰? 状態でどこへ行けばいいのかもわからなくなるだろう。
で、何とも釈然としないが・・・、@カメが学んだ教訓は、タイ語は使わず、拙い英語でコミュニケーションを図った方がお互いに生半可な理解だろうが、その方がギャップが少ない、と。

間もなく、純な娘がスダレの中に入って確かめてくると、№.17は今日は仕事で休みとのこと。そういえば、前夜の会話で「明日の夜」と何度かいったが、彼女はとにかくその夜に拘っていた。
純な娘とは歳の話になり、若く見えたが「26歳」で、名前は「ギン」。照れながら「インに入ったことはない」等々。
チェックは99BT+99BTで大いに満足し、ギンにチップ100BT。
外に出てから、プラザの3階から2階をひと回りして、次回の訪泰に備えたので御座います。 (2006/02/12)








ミャンマー炉    By:慶應大学生
大学の夏休みと春休みには必ず訪タイをしているHN慶應大学生です。今回、大学卒業旅行も兼ねて5回目の訪タイをしてきたのですが、その際○6才のミャンマー人と熱い一夜を過ごすことができたので(場所はクルンテープです)、投稿させてもらいます。

2006年2月某日

今回の訪タイの目的の1つに、ジョイ(仮名です)との再会があった。


話は1年前の訪タイに遡る。当時のオキニとのデートの時間まで中途半端に時間が空いてしまい暇だったので、ふらふらっとあるMP(ミャンマー人がたくさん働いているMPと言えば、ばれてしまうかな?)を訪れた際、サイドラインにジョイは居た。透き通るような白い肌と、可愛らしい顔、そして何より笑顔が魅力的であった。その時はその場でジョイと少し話をしただけで入浴せずに帰り、結局そのまま日本へ帰ったのだが、帰国してから次第にジョイと入浴しなかったことに対する後悔の念が募っていった。
「あぁ、何であんな可愛くて性格の良さそうな子と入浴しなかったのだろう・・・」
そうなってくると毎晩夢の中にジョイの笑顔が出てくるのである。
 そうなると次の訪タイ(今から半年前)では、オキニと破局していたこともあり、ドンムアン空港からそのMPへと直行したのである。果たしてジョイは居るのだろうか?辞めてたらどうしよう。携帯番号なんてもちろん知らないし。。。
そんな心配は杞憂に終わった。前と同じようにジョイはサイドラインに座っていたのである。速攻で彼女を指名し、そして以後デートしたり一緒に寝たりなどの仲になることができた。ちなみに驚いたことに、彼女は最初チェンマイ出身だと言っていたのだが、実はミャンマー人(不法滞在)とのことであった。
そして日本への帰国の日、空港で彼女と涙の別れをしたのである。
「いつタイに戻って来るの?」
「半年後には大学の春休みがあるから、そのときジョイに会いに来るよ・・・」


 そして現在、僕は確かにジョイに会いにタイへ来てしまった。


 あ、ちなみにこの話のメインはジョイではありません。ジョイは23歳です。


 もちろん外道たるものジョイに会うためだけに訪タイしたわけではなく、訪タイ2日目であるこの日は友人とバッカラに居た(初日はパッポンの子をペイバーしたので、まだジョイとは再会していない)。天井ばっかり見上げていて首が痛くなってきた頃、ジョイから電話が掛かってきた。
「もうタイに来てるんでしょ?今どこに居るの?」
「あ、えぇと、、ソイカウボーイのバッカラっていうゴーゴーバーに居るんだよね…友達が行きたいって言うからさぁ。。。」
「じゃあ私も今からそこに行く!今日仕事休みだし。あなたが友達と一緒にいるなら、私も友達連れて行くね」
そして本当にジョイは友達2人を連れてバッカラへ来てしまった。2人とも同じMPで働くミャンマー人で、名前をオー、ラック(もちろん共に仮名)と言った。3人ともバッカラはもちろんゴーゴーすら見たことがなかったそうで、案の定天井を見上げてドン引きである。あぁ、半年振りのジョイとの再会が台無しだ。。。

友人はバッカラの子といい感じになっていたので、ジョイ、オー、ラックと僕の4人で店を出ることにした。ジョイは僕を「スケベ!」などと軽くののしった後、思い出したように驚くべきことを口にした。
「ねぇ、この後タニヤって所に連れて行ってくれない?あなた日本人だから行った事あるでしょ」
「え、いいけど・・・何で?」
「実はオーは○6歳で、今まで年齢を偽ってMPで働いてたんだけど、最近警察のチェックが厳しくて働けなくなっちゃったの。でもタニヤって所なら大丈夫らしいから、どんな所か見学しに行きたいの」
 タニヤなら大丈夫ってホントかよ???と疑問に思いつつ、僕の頭に稲妻が走った。

 そう、僕は○リコンなんである。いや、正確には年上や同い年くらいの方が好きなんだが、いつも年上とばっかりなんで、たまには炉とやりたいなぁ、と最近思ってたんです。(ちなみに西村理香大好きです)
 確かにオーちゃんをよく見てみると、まだあどけない顔立ちをしている。それにそこそこ可愛い。やばい、やりたくなってきた。。。
 そうなってくるともうジョイの事などどうでも良くなってきた。しかしオーと寝たいなんて言ったら、ジョイはなんて言うだろうか?「この浮気者!」と怒り出すのだろうか?○リコンと軽蔑されるのだろうか??
 いずれにせよ、ジョイとは今まで通り仲良くやっていきたいが、でもオーとやりたい。どうしたらいいんだろう???そんなことばっかり考えながらタニヤ見学(っていうかタニヤ通りを歩いただけ)を終え、そしてディスコへ行くことになった。
 ディスコでは酒が入ったこともあり、オーとラックは僕の手を取り無理矢理ジョイの腰に当てさせたりして、僕とジョイの仲を冷やかしている。あぁ、本当はオーの腰に手を当てたいのに。。。
 そして4人で僕の部屋へ来ることになったのだが、そこでもオーとラックは僕とジョイの仲を冷やかしたりして騒いでいる。ジョイも満更でもなさそうである。うーん、まずいぞ、このままではオーとラックは帰っていき、後はジョイと2人きりといった状況になりそうである。まぁそれも悪くはないんだが、今晩はオーとやりたい。

 しばらくすると、ジョイはこんなことを言い出した。
「ごめんなさい、明日の朝早くから用事があってその後も仕事があるから、今日は帰るね。明日の夜一緒に寝ましょう」
 もちろんオーとラックも一緒に帰ろうとしている。
 待てよ、これはチャンスなのではないか?そこで僕は勇気を出してこう言った。
「そうか、今晩はジョイと一緒に居たかったけど、残念だな。それよりさ、オーは今働けなくて困ってるんでしょ?だったら今晩は僕がお客さんになってあげるよ!」
 そしてポケットから3,000Bを取り出した。さて、ジョイは何て言うだろうか?怒るかなぁ・・・。オーもジョイに遠慮して断るかもしれないし。。。

 しかし結果は、あっけないものだった。
 ジョイはラックと共に、「やったじゃん!」みたいな感じでオーの肩を叩いてキャッキャ騒ぎ出した。そしてジョイは「後輩のことを気遣ってくれてありがとう。優しくしてあげてね」みたいなことを言い残し、ラックと共に帰っていった。
 まさかこんなにうまく行くとは。。。眼の前にはさっきまでとは打って変わって恥ずかしそうにたたずむオーの姿があった。

 そしてその晩、そして明朝、若くてピチピチの肌を満喫したのであった。何より素晴らしかったのは、一晩中ヒーをいじくり回しても一言も文句を言わず、黙って僕にしがみ付いていたことである。やっぱり炉は素直でいいねぇ

 もちろんジョイとは今まで通り、仲の良い関係を続けられている。いやー、勇気を出して言ってみるもんですなぁ。

PS. 後日、僕の泊まっていたホテル(ワタナマンション)で、日本人と思わしき人がポリスに逮捕されていた。(逮捕の理由はフロントのお姉さんに聞いてみても分からなかった)
 これって、僕も危なかったってこと?一応オーは20歳と書いてあるIDカードを持っていたそうだが。。。誰か教えて!






アメージング・オブッセション BY:佐倍プラ吉
第1章 雨降って地固まる・・・か?

 成田を17時予定どおりに出発。私とKを乗せたキャセイパシフィックは、一路香港へ向った。
 激安ツアーを利用しているため、香港で乗り継ぎバンコクへ向う。
 香港は新しい空港で非常に広い。いや、嫌みなくらい広大。いい加減にして欲しい程だだっ広いのである。
 「乗り継ぎまでの1時間、何をして時間を潰すか?」などと考えていたら乗り遅れる。何せ移動距離は4キロ以上であろう。本当に疲れます。
Kは、実に面白い。
 「Kちゃん、荷物は?」成田で合流したKが持っていた荷物はゴルフクラブだけ。着替えもクラブケースの中。旅行行く気があるのか?と聞いてみたかった。

さて、バンコクへ到着したのは、夜中12時を回っていました。宿はBTSラチャテウィー駅直結の「アジアホテル」
 「これが定宿か・・・」ある意味感慨深い。
 早速チェックイン。8階の部屋に案内される。
 このホテルの悪いところは、今時、カードキーではなく普通の鍵だというところにある。しかも、キーホルダーが・・・デカイ。
 Kは、旅行を決めるときから私に一任。ただ付いてきただけ状態で、ボーッとしていた。
 荷物もほどき終わり、さてシャワーでも浴びて寝るかと思ったときには2時を回っていた。
 突然、浴室から水の音が。「蛇口が壊れて水でも漏れているのか?」そう思いながら浴室を覗く。
 蛇口ではなく天井から水がボタボタ。最悪である。
 早速、電話で修理を依頼。ボーイが飛んできて浴室の屋根裏を覗いていた。天井板が固定されていないため、手で簡単に上がる仕組みになっている。
 ボーイは納得したように天井板を元に戻すと、バスタブと天井をタオルでふきあげ、何事も無かったように「マンペイライ(もう問題ない)」と言う。
 「おい!兄ちゃん拭いただけジャン!」と言っても、彼は動じない。ボーイはグッド・ナイトと告げ部屋を後にした。
 扉が閉まると直ぐに雨漏り。
 私は、慌てて廊下に飛び出し、兄ちゃんを呼び止めた。
 結局、30分後部屋を交換することで話しがつき、ほどいた荷物を戻して、寝たのは朝4時。
悲惨な旅行の始まりであった。。。。
 ちにみにKは、ボーッとしていたのは言うまでもない。

第2章 捜し物はなんですか?

 実は、今回の旅行には目的があった。
 今年の2月に渡航した際、現地駐在員と共に行ったナナで2500バーツ分の愛を確かめ合ったナットというお姉ちゃんを探すということである。

 2日目は、睡眠不足の中、ゴルフをやった。炎天下に肌を焼かれ、意識混濁ふらふらになりつつも85のスコアは自分でも信じられない。力が入らないって素晴らしい♪
 今回の旅行に参加していたのは、私とK。別便で前乗りしているMとSの4人である。
Mには駐在員の弟Yがおり、彼が常に私たちの面倒を見てくれると言うものである。なんとも心強い見方なのだ。

さて、ゴルフの後、それぞれの宿に戻り再び合流、夕食となった。
いつものように初日はタイ飯と決めている。
「ソンブン」というタイ飯屋は、かなり有名で味も非常に良い。
 場所はタニヤ(日本の銀座みたいなクラブが沢山ある通り)に近く、オヤジ4人衆にとって最高のロケーションである。夕飯は、前乗りのMとSは仕事がらみで一緒でなく、駐在のYと私、Kの3人であった。
 食事を済ませ、いよいよタニヤに襲撃。
 Kは、今年の正月につばを付けたお姉ちゃん(見た目おばさん)と連絡がついていて、真っ直ぐ「vip鶴」へ向った。
 私も「見るだけタダ」という呼び込みに誘われて店内へ。
 いやぁ~~~、悲惨。猿しか居ない。
 Kはニコニコしながら、「ここで選んでください」と言う。
 それは、私に死ねと言っているのと同じです。
 ご丁重にお断り申し上げ、私のプリペイド携帯(バンコクで買いました)をKに渡し、「俺、他の店で探す」と決別を告げました。
 言い送れましたが、この時、私とKそれに駐在員のYが一緒でした。
 Yが「連れ出しはないものの、面白い店があるから行きましょう」という誘い。はいはい♪ついて行きま~す。
 店では薬師丸ヒロコ似の現役女子大生をからかいながら2時間を潰し、分れたKと合流。

 Kは、ニコニコ笑いながら「いやぁ~」と鼻の下を伸ばしています。

 私は当初の目的どおり不完全燃焼のままナナへ向いました。
 既に時間は12時近く。。。。
 日本は世界で唯一の被爆国です。しかし、ナナの12時も日本と同じように原爆を投下されたごとく、悲惨な状況が広がっていました。
 猿又猿。デブ又デブ。。。。完全に売れ残り状態。。。。
ズボンの中で堅くなりつつあった我が息子は、気絶寸前。力を出す余裕もありません。
しかし、気を取り直して、前回の姫を捜すことに。
 ウェイトレスを呼び、写真を見せて「この子を探しているんだけど・・・」と言う。「知らない・・・」予想どおりの回答が返ってくる。
 かなりのスピードで女が変わるようで、いちいち覚えてないというのが、本当の所なんだろう。
 結局、3件を見て回ったが見つからず閉店の2時を迎え、ホテルへ戻ることとなった。
 可愛そうな我が息子。。。不憫じゃ。
 そうそう閉店後、店から溢れた猿に紛れて、とんでもない美女が!
 私を見ると手を口元に持っていき、しゃぶるジェスチャー・・・
 おおおおおお・・・・と思ったら、オカマだった。
 一瞬の気の迷いが死を招く。不治の病にはなりたくないっす。

第3章 根こそぎいっちゃいますか?

 3日目となりました。
 さすがに愛する嫁を日本においたまま、ここまで来た意味がないと奮起しました。
 3日目になって前乗りしている友人2人と夕食ということになりました。
 本当は4人で遊ぶはずの夜が、Kは前日食べたタイ飯に当たったのか?お姉ちゃんに当たったのか朝から凄まじい下痢でホテル待機となってしまいました。
 正露丸だけが彼のお友達です。
 Mは、既に姫をチョイス済で彼女を旅行中ずーっとブッキングしています。
 Sは、Mのお姉ちゃん(ヌーちゃん)の実姉をブッキング。
 姉妹どんぶり状態。
 私だけが孤独とお友達です。
 これじゃ、いかんのです!と言うことで、連れ出し専門のクラブ愛へ向いました。
 連れ出し専門とあって、女の数が違います。
 しかも、時刻は8時過ぎ、開店間もない頃であり、姫も勢揃い。
 いやぁ~、綺麗な姫が居る居る。選べませ~~~ん!
 私は地球の中心で愛を叫んでみました。
 Sが「あの子いいんじゃないですか?」と言う言葉に眼光鋭く観察を開始。
 胸はないが、笑顔がキュート。色も白いし、足も綺麗。。。。あとは根性が曲がっているかだけだが・・・見た目では分からん。
 迷いながら、その子に決定!
 名前はワイちゃん。この後、この子を2日続けてブッキングすることとなりましたが、この時は「明日は違う子」と心で思っていました。
 本当はSがブッキングしたお姉ちゃん(ニットちゃん)とは、前回の旅行で知り合いだったので、そちらの方が良かったんだけど、早い者勝ちでSに取られてしまい、他の子をブッキングすることになったのが真実です。
 さて、姫が決まれば、こっちのもの。
 いざ、戦場へと思って半立ちの我が息子へエールを送る。

 しかし、ここで意外な展開へ。
Mが「タイマッサージに行きましょう」と言う。
 なんで、お姉ちゃん連れてババアに揉まれないといけないんだぁ~~~。
 しかし、何事も付き合いです。
 近くのマッサージへ。昼間の疲れがドッと出ます。
 しかも、今後の展開を想像して揉んでくれているババアで勃起する自分が悲しい。

 やっと別行動に。。。
 ワイちゃんに連れられて近くのラブホへ。
 燃えました。燃え尽きました。しかも飲んでいるため全然行きません。
 とにかく、意地でフィニッシュ!
 ことが終わって、シャワーを浴びているワイちゃんに声をかけます。
 「一緒に入って良い?」「いいよ~ん♪」良いお返事です。
 シャワーカーテンを開けるとワイちゃんは大股を開いて、あそこを丹念に洗浄中。
 酔いが冷めました・・・・
 今までタニヤのお姉ちゃんに良い思い出がありません。
 ことが済むと支払だけを済ませ「帰って良い?」と言い出す子ばかり。
 この子も同じだろうと約束の3000バーツ(細かい金がなかったのでチップ込みです)を支払いました。
 携帯が鳴り、何事かを話すワイちゃん。電話を切ると「この後飲みに行こう」というお誘い。
 なんか面白そう。。。。しかし、財布には既に1000バーツしかありません。
 「お金がないんだ、ゴメンね。それとも君が出してくれるなら行くよ」と言ってみました。
 なんと出すと言うではありませんか!
 正露丸を抱えて寝ているKには悪いと思いながら1時過ぎから再び飲み会へ突入。
 結局、他のお姉ちゃん6人が合流して、大騒ぎ。
 お金がない私からワイちゃんは「ボトル代だけお願い」と600バーツを奪い取り、笑顔の悪魔を見知らぬ地で見つけた思いでした。
 有り金全部とりやがる・・・

第4章 やっぱり根こそぎなの?

 せっかくの天使の都に来たのだから、毎日違うものを召し上がりたい。
 日本では出来ないことをしてみたい。
 愛妻は自宅で今頃寝ている頃、ウヒヒヒ・・・という思いを胸に秘め、今夜もバカ4人組が出撃します。

 さて、話しは戻りまして、4日目の昼間の行動を簡単に、朝一で起きてゴルフ。
 タイは梅雨時期ということで、朝からずーっと細かい雨が降っています。
 Mか土砂降りなど誰が予想しましょう。
 合羽などは持っていっていませんし、着替えのズボンも用意していない。
 とにかくカートを借りて雨だけしのげれば良いとプレースタート。
 おお、カートは楽だ!ん?このカート風の抜けが良いようにフロントガラスを外してある。なるほど・・・さすが南国。。。。と思ったらスコール。
 フロントガラスがないのに前進するから雨が前から吹き込んでくる。
 結局、ずぶぬれ!なめてんのかぁ~!!!
 しかもチャーターした車の運転手は、甲高い訳の分からぬ日本語をしゃべって、自分で受けて、ウヒヒヒと笑っているタイ人の兄ちゃん。もしかして・・・薬やってます?

 夜、下痢の落ち着いたKが戦線復帰し、バカ4人組勢揃いとなりました。
 昨日、実姉をブッキングしたSは、結局凄いことになったらしいです。
 姉妹が同じホテルに入ったので、Mの部屋で酒盛りが始まり、朝4時まで飲んでいたらしく、酒の苦手なSだけが自室に戻ったというのです。
 Mか4時までと考えていないSは「先に部屋に行っているから、早く来てね♪」と股間の暴れん坊将軍を押さえつつ笑顔で去って行ったと聞きました。
 しかし、タニヤで鍛えたニットが2,3杯の酒で満足するわけもなくベロンベロンの状態になるまで飲み続け、4時となってしまったようです。
ニットは、部屋に入るなり服を脱ぎ捨て寝ているSを起こして「やろう」と迫りますが、方や素面のSは、待たされすぎで切れ、金を投げつけ、「帰れ!」と一括。大和魂を見せたらしいです。男S、怒ったときの半立ちチンポが少し悲しいぞ。。。。
 姉妹を連れて帰ると恐ろしいことになると言うのを実感したSでした。

 そんな経緯からSは「今日は僕も佐倍さんと同じ店の子を選びます」と昼間から豪語する始末。
 「あら?今日は違う店で違う子を・・・」と思っていただけに残念と落胆した私。
 しかし、そうなれば事情が変わったということで、昼間ワイちゃんに電話して「今夜もブッキングするからお店で待っててちょうだい」と連絡。
 夜、Mを除く3人がクラブ愛へ入店。
 入店後、Sが「やっぱり今日はやめておきます」と言い出す。
 「えっ!」我が耳を疑う私。「だって、この店のリクエストはS君だろう。。。」
 だから私は今日も同じ子をブッキングしたのに、土壇場で僕やめますって???ひどい。。
 下痢明けのKも「いや、鶴の子を連れ出したい」というのを「せっかく来たんだから100人近い美女の中から選ぶのも楽しいよ。もし気に入ったのが居なければ、鶴ということでも良いんだから」と必死に説得して連れてきたというのに。
 とにかく、言い出しっぺが抜けた腰抜けた状態でワイをブッキング。
 赤い数字のないバッチを付けて「予約済」をアピールしているワイちゃん。やっぱり可愛いなと思いながらお持ち帰り。
 さて、下痢大王のKは、迷っています。その気持ち良く分かる。なにせ昨日の私がそうでした。
 じゃあ、私が選んであげようと私が物色。おお!みんな綺麗だ。みんな若い♪こっちも良いし、こっちも・・・迷うなぁ~(ニタニタ状態)
 で、ここら辺が良さそうと言うのをKに告げると人に聞いておきながら、掃除婦のおばさんみたいな姫をチョイス。
 えっ!?これだけ綺麗な子、若い子がいるのに、それ?えっ!冗談だよね?
 K大王曰く「笑顔が可愛い」ということ、ただ単にババアが笑っているだけにしか私には見えません。

 Sはやめたと店外に出ていて、Mもヌーと一緒なので近くの居酒屋で待っています。
私とKはクラブで軽く飲み支払を済ませて、3人(ヌーちゃんも入れて)が待つ、居酒屋へ移動。
「いやいやお待たせ」と私は前日も一緒のワイを連れて座敷に上がります。
続いてKが胸のデカイおばさんを連れて後に続きます。
SもMも大王がチョイスした姫を見て、開いた口が塞がらない状態。
 K大王、一度眼科に行かれた方が私は良いと思いますよ。

 食事が済んだ私たちは別行動になった。Kと私、それにお姉ちゃんの4人はお仕事のためラブホに向う。
 見栄っ張りな私は、ホテルで岡本を2つ出して「今日は2回良い?」と言ってみます。
 ワイちゃんはにっこり笑いOKとのこと。
 良い子だ♪しかし、おじさんにそんな回復力がないのは知っていると見えて、笑っているのが憎たらしい。
 今日も飲み過ぎたのか、なかなか行かない。しかし、頑張る頑張る頑張る・・・ドッカ~~ン!終了・・・・・

 フロントで待っていたKと再び合流。
 Kの姫が「飲みに行こう」と言い出します。
 生バンドが入っている飲み屋へ行くことに。
 ここが、うるさいだけでつまらない。
 結局、私とワイちゃんは別行動に。「じゃあねぇ~、適当にホテルに帰ってね」とKに別れを告げ昨日のカフェへ。
 昨日、入れたボトルは見事に空。それもそのはず、朝4時まで飲んでいたらしい。
 結局、この日もニューボトルを入れて1時まで飲んでいました。
 眠くてアクビをしていると「眠いの?」と聞いてくる。
 可愛いじゃありませんかワイちゃん。
 「帰っても良いよ」と心優しいワイちゃん。涙腺が緩む私。
 「すいません、一端お勘定を」とワイちゃんがウエイターに言います。
 当然、伝票は私の元に。。。
 支払は私なのね?
 ああ、今日も財布の中身は200バーツだけになってしまった。。。。
 恐るべし、根こそぎワイちゃん。

PS:下痢大王Kも分れた後、ボトルを入れられたりして、根こそぎ使われたのは言うまでもありません。

第5章 迷ったら年齢で決めろ!

 最後の夜は大暴れしないといけません!いや、誰がなんと言おうと暴れる!止めたって止まらないぜぇ~~!と鼻息荒い私です。
 日本円を市内の両替で換金。準備万端です。
 おっと、そう言えば愛妻に何も土産を買っていない。こりゃ、いかん。
 と言うことで、嫁への土産をマーブンクロウで探すことに。
 迷わず23Kのネックレスをチョイス。太っ腹!これで罪悪感も薄らいだ。ホッ(汗)。
「K今日は何処に行こうか?」 
「自分は寝ていたんで、マッサージをやっていないんですよ、やりたいっす」
 そうだった大王は下痢のため、みんながマッサージを受けたとき、寝ていたんだった。と言うことで、古式ではなくいっそのことスケベオイルマッサージへ行こうと言うことになりました。
 時刻は4時。お店は朝の11時から開いているらしいので、姫が満タンに居るはず。よぉ~し行こう!
 場所はソイ31にあるユーロマッサージへ。
 システムは、オイル2時間800バーツがオイルの基本料金でスペシャルマッサージは姫に別料金が必要と言うこと。
 事前の調査では姫に1500バーツを払うことになっていたので安心である。
 さて、姫選び。
 ここは写真で選ぶというシステム。これが分からない。写真は今の技術を持ってすれば、別人のようにでも加工が可能。
 しかし、自分の目を信用するしかない。
 「イラッシャイマセ~」受付の若いお姉ちゃんが迎えてくれる。
 K大王から選んでくださいと言うことで、Kが写真を吟味。
 受付のお姉ちゃんが、写真の何枚かを抜き出し「この子達は今仕事中です」と分けて教えてくれます。
 つまり、今頃部屋で・・・・(想像中、想像中、想像中)
 残りの中からKが2人に絞った。
 恐る恐る覗いてみると、これが、なかなか可愛い。どっちに行っても良い感じ。
 昨日と同じ人とは思えない。
 もしかして眼科に行きました?
 大王が決まったら、私の番。
 大王が迷って、残った人は一応礼儀としてチョイスを外す。
 私も最後2人に絞って、迷う。。。こっちは若いが、こっちの方がスタイルが良いしなぁ~ということで、年長25歳の姫をチョイス。
 待つことしばし。。。 「お待たせしました♪」大王が選んだ姫が登場。なかなか可愛い。いいなぁ~。
 その後に同じようにピンクの服を着たおばさんが立っている。 掃除の人かな?とボーッと見ていたら、受付のお姉ちゃんが「お客様どうぞ」と声をかけられた。 えっ!?この人、写真の人??????頭が混乱、ほぼパニック。 何時撮った写真を使っているのか?酷すぎる。。。肩を落として部屋に向う私。 これが最後の姫だと思うと悲しくて涙が止まりません。若い方にしておけば、良かった。 部屋に入り、シャワーを浴びろと言われる。私は大人しく言われたとおりシャワーを浴びた。 バスタオルを取ってベットへ寝ろと言われる。 オイルを身体に擦り込むようにマッサージが始まった。 オイルと言ってもベトベトしていない。どちらかというとサラッとした感じだ。 なかなか気持ちがいい。 姫もバスタオル一枚でマッサージしている。 30分ほどしたところで、お尻の間を指でチロチロ刺激をしてくる。 かなりくすぐったい。。。
 「スペシャルマッサージ?」と聞いてくる。
 仕方がない、涙を堪えて「OK。で、幾ら?」と聞いてみると事前調査のとおり1500バーツ。
 しかし、財布には1000バーツ札があるだけで、細かい金がない。
 え~い、こちとら江戸っ子だいと後先を考えず、快諾。
 疲れが出たのか、昨晩と違ってスペシャルテクニックに間もなく撃沈。。。
 あら早い!?ということで、姫からもう一回コール。
 あなたで2回は出来ませんという言葉を飲み込みながら、ちょっと休ませてと誤魔化す私。
 結局、その後時間まで爆睡。。。
 フロントで待つ私の前にお肌ピカピカの大王登場。
 にこやかに「オイルは良いですね」とご満悦。
 大王は、システムが分からないので、部屋に入るなりスペシャルを切り出したそうです。
 そうしたら、一緒に風呂へ入ることになり、お姉ちゃんは大王の息子をむんずと掴み生で入れようとした暴挙に及んだらしいです。
 大王は風呂場でつま先立ちになり、その難を逃れ、九死に一生を得たと言っていました。
 風呂場での大王の醜態を想像しただけで笑えます。
 あと、浴槽から出た息子をパクッとされそうになり、後ずさりしたとも言っていました。
 気を付けよう悦楽一瞬、病気一生!
 最終章 サイボーグよ永遠にの巻き
 子どもの頃、サイボーグ009に興味津々だった私が、バンコクで精巧なサイボーグと出会うとは誰が予想したでしょう。
 SもMも前日に帰国し、大王と二人で行動することとなった最終日。
 夕方にはマッサージを受け身体も心もリフレッシュした大王です。
 明日の帰国を目の前に一端部屋に戻り荷造りしないといけないということになり、部屋に戻りました。
 大した荷物はなく、あっと言う間に荷造り完了。
 今夜は最後なんで、暴れると心に決めていただけに最後が厳しい。
 こんなことならワイちゃんで締めくくりたかった。。。
 後悔先に立たずである。
 気を取り直して駐在員のYに連絡を入れた。
 「借りたゴルフクラブだけど、どうする?アパートに届けようか?」
 「いや、自分の仕事が終わったらホテルまで取りに行きます。それまで何処かで遊んでいてください。電話しますから」
 と言うことで、出掛けることにした。
 オイルで気を良くした大王には私の我が儘を聞いてくれと説き伏せ、と言うか大王は私のほぼ言いなりで女以外食事も遊びの場所も付いてくるだけなので、問題ない。
 最後の夜はナナをチョイス。
 初日に探した女の子を再び捜索すべくナナのレインボー2に向った。
 初日とうってかわり、時間も早く猿に混じって可愛い子がちらほら見える。
 6月に来たときにお相手をしてくれたソンちゃん(中国人とのハーフ)も元気に踊っている。
 ただ、この子は売れっ子過ぎてやるだけでつまらない。
 もう2度とお相手はゴメンである。
 また、携帯の写真を見せ、数人に当たるが、分からないと言う。
 しかし、一人だけ「見たことあるけど、毎日は来ていないはず、今度来たら電話番号を聞いておいてあげる」と言ってくれた。
 この子もなかなか可愛い。
 しかし、今日は居ないと言う「私寂しいから私を連れだして」と今度は自分を売り込む。
 なんか違うと思ってしまう。他の店も覗いてみたいという欲求から「今度ね♪」と言いお勘定と相成った。
 2階の姉妹店レインボー4に店を換え、駐在員のYを待つことにした。
 女の質はレインボー2より落ちるものの選べないレベルではない。
 中には「おっ!」と思うような可愛い子も居る。
 そんな中、Yが登場。
 「いやぁ~、すっかりお待たせして」と笑顔で登場。
 しばし談笑の中、女の店長とマネージャーがテーブルについて、女を選べとしきりに言ってくる。
 仕方がないので、中でも良さそうなジムちゃんをチョイス。
 大王曰く「佐倍さんの好みですね、一目で分かりました」さすがに長い付き合い。
 しかし、未だに私は貴方の好みが分からない・・・・ 結局、最後のお相手はジムちゃんに決定。
 この子もなかなか優しい子だった。
 日本語、英語ともにダメでコミュニケーションが取れないものの、笑顔で接してくれる。
 お腹に手術の後があり、子どもが居るのか?と聞いたら、どうやら子宮に問題があり、手術をしたということだった。
 可愛そうに。。。結構、大きな傷だったので本人も隠すようにしていたが、大丈夫だと言いバックでやった。
 まあ、好みの子と出来たので、これで思い残すこともなく帰国できると気分爽快である。
 店を後にして、1階のフロアに下りる。
 大王が振り返り、指を差します。
 「あそこの美女がいる店がきになる」と言う。
 指を差した先はオブセッションというオカマ専門のゴーゴーバー。
 ほぼ1年前にバンコクへ来たとき、呼び込みの可愛いオカマに惹かれ駐在員のYと同店を訪れたことがあった。
 その時の悪夢が脳裏をよぎる。
 呼び込みの子は確かに可愛い、しかし、中で私たちを待っていたのは、ロングヘアのアントニオ猪木とオッパイのデカイ長州力だった。
 私は、大王に「納得のいくまで行こう」と言い、禁断のオブセッションへ入店した。
 当然、Yも1年前の記憶が脳裏にあると見えて、笑顔が引きつっている。
 大王だけがにこやかに入店。
 私とYの期待を裏切るべく店のオカマは半端無く綺麗。美の狂乱である。
 ああ・・・知らなかったら間違いなく、間違いを起こすところである。
 しかし、腰の軽くなった私がオカマを自分の席の横に座らせることはなかった。
 おかげで新日本プロレスの残党であるママ(髪の長い化粧をしたおっさん)が私にモーションをかけてきた。オエッ(苦)
 大王もYも自分の膝にサイボーグを抱きかかえ、腿をさすっている。
 おいおい、冷静になれ。 
それって、俺の腿をさすっているのと変わらないんだよ。
 言っても聞かない。
 駐在員のYは、任期明けの帰国を目の前にして「もっと早い時期に来ていたら一度くらい間違いがあってもおかしくない」と血迷った発言さえする始末。
 大王は既に口説きモード。
 こいつら本当にアホだ。
 しかし、本当に綺麗だなぁ~。。。
 「サイボーグって素晴らしい。」と思っているとダミ声のママが「私にコーラをおごって」とほざく。
 お願いだから死んでくれ!

 PS:帰国の際、ドムアン空港での所持金は0でした。お金は計画的に使いましょう♪







リビエラは良かった! 裏を返したい・・・@カメ
外道ヒロさまに心酔、ひたすらヒロさまの教え、情報に縋り、エセ外道を自覚した@カメです。この度、2月2日から9日にかけバンコク完全フリー8日間一人旅を体験、「リビエラ」へ行って参りました。外道情報以上に良かったです。

2月8日午後のこと。バンコク出立の昼下がりで、正午前にホテルをチェックアウトし、荷物をフロントに預け、集合時間午後7時までには戻るつもりで・・・。訪泰2日目に紀伊国屋でバスの路線図は購入してあり、BTS、地下鉄、バスは3日目以降からトライしておりましたので、バンコク最終日の8日はバス、BTS、タクシー、徒歩20分(ニュー・ペッブリー通り)で、目指すリビエラに辿り着きました。午後1時40分ごろでした。

◆鴨がネギを背負って・・・
実は、前段がありまして・・・。
バンコク2日目の夜、朝7時から午後2時までのワット巡りに一人で参加、その後、紀伊国屋に寄って、いささか疲れておりました。当初はタニヤのカラオケバーでものぞいてオフにトライしてみようかと考えておりましたが・・・。その気力、体力にいささか不安を覚え、先も長いことから、MPでイージーに一発とタクシーに乗り、MP、リビエラの名を告げたので御座います。と、微笑の中年運転手は「バンコクは初めて?」などと聞いてきて、「いや、2度目で、それも5年前」なんて拙い英語で答えていたので御座います。振り返れば、鴨がネギを背負って来たと思われたことでしょう。でも、その時は、いい車に乗れたと@カメはホッとしていたので御座います。夜のバンコクの街並みを眺めている間に裏道に入り、ビルの壁面沿いに走ると、目の前に突然ネオン輝くMPの派手な玄関に横付けされ、白服の人の良さそうなコンチアに迎えられ、こちらも思わず笑みがこぼれていたので御座います。タクシーのメーターは60BT余だったでしょうか、100BT札を気持ちよく渡していたので御座います。なんだ、リビエラってこんなに近かったんだ・・・とも。

◆泡姫群の眩さにウロタエ・・・
コンチアに導かれて店の中に入ると、煌々たる明かりに照らされて、左側のコーナーには30人余の泡姫が待機していたでしょうか。正面は金魚鉢になっていて、そちらも30人以上の泡姫が雛壇に座っていて、新しいお客にあっちからこっちから手を振ったり、ウィンクして見せたり、ちょっと身を捩ったりして、気を引くので御座います。で、あまり考えずに座ったのは金魚鉢を正面に見渡せるソファーで御座います。隣にコンチアが座って、後ろをちょっと振り返ると後方のソファーには6~7人のお客が座っていて、@カメはいきなり舞台の正面に立たされたような感じになったのでございます。

◆乗りかかった船からは降りられない・・・
正面の金魚鉢を見ながら@カメの「タオライ、カップ?」に、コンチアが「4000BT」ときたもんで、おいおい、こりゃ話が違うぞと、「Netで見て来たんだけど・・・」といったら、「いくら?」ときて、「2000BT」と答えながらも、外道情報では確かリビエラは1700BTだったよなぁと、半信半疑・・・になっていると「3Pはどう?」。その間も、@カメが目を向ける先々の泡姫が熱心に秋波を送ってくるので御座います。いずれも、かなりの上玉ばかりで、それは、それは・・・。そのうち、コンチアは「3000BTでどう?」ときたので、首を振りながら、左手の泡姫に目を移して「こちらは幾ら?」と聞いてみると、何と「4000BT」ときっぱりいって・・・動じたところもなし。振り返れば、ここで店を変えてもいいんでしょうが・・・、乗りかかった船から降りる気よりも、ホント、@カメはいい女を目の前にして最早、選択肢は限られていたので御座います。目移りはしたのですが、後方で目に付いた美形のレースクイーン風の泡姫に決め、コンチアにキャッシャーまで案内されて3000BTを支払うと、コンチアは「チップ、500BT」と促し、こしゃくな! と思いながらも断るのもヤボかと思い、500BT札(財布に入っていた)を握らせ、泡姫に従って、エレベーターに乗って移動。多分、その姫担当の若い男と女が付き添ってきた。

◆メグミ似といえば、褒め過ぎ?
部屋は東京・吉原で入浴したことのある店より広く、豪華ではあった。そう、入室して直ぐ「トイレ」に行ったが朝顔の位置が高く、背伸びしてやっと・・・。かつての米兵サイズと知れ、妙なコンプレックスにいささか萎えた。

泡姫は見た目通り、モデル並みにスタイルは良く、なかなかの美人で、Eカップ?ほどの巨乳。日本のタレントではメグミ似といえば、褒め過ぎ? にしても、高価いだけに、いい女には違いないので御座います。ま、@カメにとっては、仕事への取り組み姿勢と内容の方が肝要なのですが・・・。さて、浴槽の中で体を洗ってフェラ、マットプレイとひと通りこなし、ベットに移って騎乗位で挿入せんとトライも@カメはいつもの中折れ。何とも情けない話ですが、サックを嵌めた途端に一気に硬度が低下するので御座います。結局、いつものように手コキでフィニッシュさせていただいたので御座います。で、かなり時間がかかり、疲れた・・・といったようなことをいわれて・・・。

◆傍のビルのネオンは「プリンスホテル」・・・
終われば、@カメはほったらかしで、泡姫は鏡に向かって化粧直しにとりかかって・・・、何とも美人の傲慢さよ。その上、チップを500BT要求されたので御座います。財布を開けば、100BT札は3枚だけ。1000BT札はありましたが、お釣りをもらうわけにもいかないだろうと、300BTだけ取り出し、「これしかない」というと不満顔になり、例のスタッフには私が渡さないといけないのに・・・と、ブツブツ。で、総額はシメテ3800BT。おっと、部屋に入って直ぐビールを飲んで、100BTだったか、払ったよなぁ。店を出て、看板を見たら「プラザエンタテイメント」とあり、こりゃ、間違いなく嵌められたと、臍をかんだので御座います。傍のビルのネオンは「プリンスホテル」でした。

◆ステーキ・レストランから歩いて20分・・・
その後、きちんと観光地図や外道MAP、バス路線図などでリビエラの位置を確認。昼間にはバスにも乗り、BTSや地下鉄も体験して、タクシーの類には乗るまいと心に決め、パッポン、タニヤプラザ、ナナプラザを探検しつつ、最終日を迎えていたので御座います。

MPへ行くのにタクシーはヤバイとの教訓を元に観光案内書でリビエラ近くのホテル、レストランをニュー・ペッブリー通りで探したら北部タイ料理レストラン「ステーキ・ラオ」があり、BTSプロムポン駅から車で5分。ここなら、運転手につけ込まれることもなかろうと・・・、後は歩きを選択。

途中、外道Mapでチェック済のMPを通り過ぎながら、バス停にして3つ目ぐらいだったでしょうか。自力で20分・・・、確かに目指すリビエラに辿りついたので御座います。午後1時40分・・・。

◆午後2時、金魚鉢に泡姫の姿なし・・・
ビル脇の入り口から中に入ると、広いレストランコーナーの奥に金魚鉢があり、明かりが点いていましたが、スダレ越しに見たところ、泡姫の姿はなし。チーフとおぼしきコンチアが肩をすくめて近くのテーブルに案内。@カメは、いささか汗ばんでいたので、落ち着くまでビールを飲みながら待つには丁度いい塩梅だったので御座います。照明の暗いレストランではコーナーごとにテレビが設置されていて、中ほどのテーブルでは3人連れがビールとウィスキーを飲みながら談笑している他、奥のテーブルでは若い男がポツンと一人でテレビを見ていたので御座います。チーフ・コンチアはスダレに近いテーブルに座って、次々に出勤してくるスタッフ男女に出勤カードのようなものを手渡し、時々、泡姫らしき女も現れてはそのコンチアから同じようなカードを受け取っていました。

◆仕事熱心? 最初の泡姫を指名・・・1700BTぽっきり
時計の針が2時を回って間もなく、泡姫一人登場。小柄でスレンダー、シャイなのか、首を斜めに傾け髪で顔を半分ほど隠している。胸はなさそうでした。30分ほどで汗も引いて、@カメはスタンバイOKなのだが・・・。察したコンチアが左手を広げて、中へ案内してくれ「どう?」と告げらるたが、「う~ん、選択肢がないと・・・。彼女でもいいけれど、やはり、チョイスしたいので・・・」と椅子に座って待つことに・・・。と、例の3人連れと若い単独男性はすでに、椅子に座って待っていたので御座います。ここで、ビール代金115BTを徴収。待つこと10分ほど、五月雨式に二人の泡姫が姿を現した。一人は小太り、もう一人は少々ガサツな印象・・・とあって、よっしゃ! と最初の泡姫を指名したので御座います。コンチアに導かれてキャッシャーで1700BTを支払い、泡姫に案内されて4Fへ。部屋はさして広くはないが、小奇麗。マットは見当たらない。「何か飲む?」との泡姫に「いま、飲んだから・・・。You?」。持ってきたのは炭酸抜きのサイダー風の飲み物。80BTだったか、100BT札を渡す。彼女がそれを飲んで、@カメにも勧めてくれたので、口に含んでみるとちょっと甘みがあって、こりゃ、スポーツドリンクかな・・・。

よくよく見ると、予想以上に、知的で、可愛い。胸はやはりAカップながら、お椀形は整っていて崩れていない。挙措が控えめで、奥床しく、何ともそそられた。多分、当たり!だろうと、嬉しくなったので御座います。

◆誠実過ぎるまでの奉仕に応えなければなりますまい・・・
浴槽に仰向けにつかり、洗う際も、右腕から始め、左腕まで一本づつ優しく丁寧に扱う。胸も、勿論ナニもゆっくり丁寧に・・・。そこで、フェラまで。

ベッドに移ってからは、体を摺り寄せてきて・・・、@カメのひと際敏感な乳首を弄いながらナニを優しく扱いて・・・。あぁ~、とナニは元気になるのだが、硬度はいま一つ。なんせ、これまでもバイアグラに精神安定剤まで服用しても、駄目だったので御座います。一生懸命に尽くす彼女を見ていて、何とも切なくなり、レストタイムにして、ソファーに移って、暫し拙い英語とタイ語でお話しながらタバコの煙をふかしていると、横に座った彼女が@カメの乳首に舌を這わせながらナニを扱くので御座います。と、ナニは隆と赤黒くそそり立って、もう、彼女に感謝、感謝・・・。ところが、そこでサックを被せると、また萎えて・・・。と、彼女はそのまま@カメをベッドの傍に導き、彼女はベッドの縁に腰を据えて足を開き、@カメのナニを挿入しようとしたので御座います。胸をベットに反らせ、目を閉じた彼女の顔は何とも美しく、可愛い天使のようだったので御座います。で、何たる幸せ・・・と思ったのも束の間、やはり中折れ、いやはや、ナニの頭がすっぽり抜けてしまうので御座います。それでも懲りず、彼女は再びソファーに二人並んで座り、@カメの乳首を弄いながらナニを優しく扱くので御座います。流石に@カメは彼女の誠実過ぎるまでの奉仕に応えなければなりますまい。ぐっと集中すると、やっとナニの芯に疼く兆しを感じ、それが頭の方に集中してきて、ホッ・・・、ほとばしり出て、暫し、官能の渦にのたうち回ったので御座います。

◆なけなしの300BTをチップに・・・
仕上げに、シャワーを使って@カメの淫らな下半身を洗い清め、二人でソファーに戻って達成感に浸ったので御座います。バスタオルを胸に巻いた彼女はまた可愛らしく、@カメが持ち込んでいた携帯電話のカメラを向けても嫌がりもせず、シャッターを2度、3度と押させていただいたので御座います。で、@カメのせめてもの感謝の証にキャッシャーでのお釣り300BTを取り出し、渡したので御座います。この300BTの多寡については、言わぬが華で御座いましょう。バンコク最終日のこの時間、あとはホテルに戻って旅行社のマイクロバスで空港に向かうだけ。@カメにとっては、それが、それが、何といってもなけなし・・・だったので御座います。

ホテルに向かうバスの中で、僭越ながら、こりゃ、かなり通の行く店なんじゃないか・・・と@カメは秘かにほくそ笑んでいたので御座います。にしても、@カメは最早、手コキしか無理のよう・・・。マイ・ペン・ライか・・・とも。(2006/02/11)

外道投稿体験記 2005

外道投稿体験記 2005


目指せ勝ち組! バンコク男と女の裏の裏事情 BY:シルク外道T-シャツ獲得

テーメー天国と地獄体験記 by:カリデカ☆ヒロ 外道T-シャツ獲得

★タビーのタイ日誌 食べ物編★ by:タビー 外道T-シャツ獲得

6泊7日12発外道解脱の修行旅 BY:hiro-k

ノイとの思い出 by:アツシ外道T-シャツ獲得

2泊3日 バンコクはめまくりツアー BY:magunamu

家庭崩壊ツアーその2 BY:赤毛のキバジ

Bangkokで水掛けられ・・・・by熊  外道T-シャツ獲得

タイ放浪記 By タケ&タカのタケ

パタヤでまったりのつもりが・・・ by:ハンドルネーム Soi22  外道T-シャツ獲得

早くまた泰に帰りたい BY:KAZU

ディックコックのバンコク外道の旅(2004年12月編) BY:ディックコック

三四郎物語 By 勝新

欲張りバンコク初体験談  by タダラ汁男  外道T-シャツ獲得

仏様の日 By ホイホイ

妄想とリビドー パーツフェチやまの白筋探求の旅 BY やま  外道T-シャツ獲得

すぐにでもバンコクの夜の巷にもどりたい BY:サプライズ坊や  外道T-シャツ獲得

家庭崩壊ツアー BY:赤毛のキバジ  外道T-シャツ獲得

タイ11発5日 炎の睾丸ツアー by 不惑ファッカー  外道T-シャツ獲得

47歳 中年男の私的タイ出張1人旅  外道T-シャツ獲得


最終更新日時: 06/12/2011 13:49:28
外道の細道




目指せ勝ち組! バンコク男と女の裏の裏事情 BY:シルク

外道読者1万人の皆様こんにちは。久々の登場「シルク」でございます。
皆様におかれましては日々、タイのあちらこちらで華々しくご活躍されていることと、お喜び申し上げます。

さて私事ながら本業が超多忙につき、なかなか気の利いた投稿などする気力も起きずに今年もここまで来てしまいましたことを心から

反省し深くお詫び申し上げます。

ところで最近の感想として、どうもパッとした投稿体験記が少なくなったような気がしますが、気のせいでしょうか? 皆様、ネタ切

れですかねー?

ドクターを始めとするレギュラー陣の切り口はさすがですが、話が下ネタすぎて私にはちょっと食傷気味かな。(スミマセン)
そんなことを言ってると「じゃあお前が投稿しろよ」と回りがうるさいので、久々にこうして書く気になった次第です。(しょうがね

えなあ)
相変わらず大した話は書けませんが、随所に私なりのノウハウを織り交ぜておきますので、外道初心者の方は良かったら参考にしてみ

てください。


「2005年夏」

今年のお盆休み、急に6連休になってしまった。予定していた仕事がキャンセルとなり、会社のカレンダー通り休まなければならない

。家にひとりでいてもしょうがないので、どうしようか。
とりあえずタイの奥さんに連絡すると、予想通り「絶対来い!」との至上命令。
「えーっ!チケット高いよ」
「大丈夫、半分あげる」
逆らっても仕方ない。いつもの新宿の浜谷嬢に電話すると、「グッドタイミング!いいのがありますよ」との思わぬ返事。

私はサラリーマンではあるが、元来いい加減な人間なので、どこかの公務員さんのような「マイルを貯める」などという辛気くさい真

似は出来ない。チケット購入はいつも行き当たりばったりである。それでもいつも「えーっ! そんな安いチケットあるの?」と回り

がビックリするほどへんなチケットでタイに行っている。

今回は美晴嬢おすすめの、行きはエアーインディア12:00発、帰りはタイ航空11:20発という、かつてない好条件のフライトでタイに向

かったのでした。

8月11日(木)

奥さんとのいつもの待ち合わせ場所、ターミナル1の「meeting point」に行くが、当然の事ながら来ているわけがない。
ベンチに腰掛け、「電話でもしようかな」と思ってるところへ程なく奥さん、電話をしながら登場。
「電話忙しいねえー、相手誰かなー?」
「バー!、今ホテルブッキングするです」

急に来たものだから、さすがにトップシーズン、ホテルがないらしい。そう言えば日本人のオヤジが多いねー。
「アソークプレイス、いいですか?」
おっと出ました、噂の一発ホテル、そんなところしか空いてないの?
「しょうがないでしょ、我慢なー」
まあ彼女の支払いだから、文句も言えない。
「そこ、いくら?」
「650バーツ」
「ふーん、安いのね」
「安くなーい。10年前400バーツ!」
お前はいったい、いくつなんだよ!!

出発ロビーまで上がりタクシーを見つけていると、相変わらず日本人のオヤジ達の横暴さが目立ちますなー。ここでは本来タクシーを

捕まえるのは違法なんだから、もう少しスマートに出来ないもんかね。タイに来て、他人と先を争ったりするのは軽蔑されますよ。
そんなことを考えてるうちに、向こうから寄って来たタクシーに乗り一路スクンビッドへ。

30分ほどでホテル到着。正面だか裏口だか分からないところで降ろされ、恥ずかしいので奥さん任せでコソコソとチェックイン。そ

して殺風景な部屋でお約束の「一発」を果たしたところで今回の作戦を練る。
「今、バンコクに誰居る?」
「佐藤さんと鈴木さん、明日山田さん来る」
「相変わらず商売繁盛だねー。それでいつ帰る?」
「佐藤さん14日、鈴木さん15日、山田さん知らない」

奥さんは第一線を退いた今でも不動の人気があり、お客さんがまだまだ何人もいる。
私もそれを利用しない手はないので、どんどん積極的に金払いのいい客をとるように勧めている。
「これからの予定は?」
「今日はどこにも行かなーい。明日は子供一緒、佐藤さん買い物行く」

ソイ・カーボーイの騒音がうるさいので、どんなもんかと様子を見に行く。
適当なバーに入るが、やっぱりうちの奥さんの方が断然かわいい。他の客がこっちばっかり見てしょうがない。いつもながらの優越感

である。
「3000バーツぐらい取れるかな? 客取ってきてやろうか?」
「バー!、バー!、コンバー!、もう帰る!」
早々にホテルにとって返し、ご機嫌伺いの2回戦突入。相変わらず大変です。


8月12日(金)

早朝からまたもや予想外の奇襲を受け、あっさり撃沈。こんなホテルに泊まってるからか。
うちの奥さんはかわいい顔に似合わず、そっちの方はほとんど異常です。
「ねえ、ホテル替えてよ」
「うん、わかった。いろいろ探すな」

友達に電話したりして昼前にホテルをチェックアウト。
「パイナイ?」
「すぐそこ」

小さいキャリーバッグをガラガラ引きずりながら着いたところが「ハニーホテル」
あ~あ、またまた連れ込みホテルである。
「ハイハイ分かりました。どうせ私は種馬ですよ」

ソイ21からソイ19へ移動しただけであるが、恐るべき事に佐藤さんが同じ通りのウェスティンに宿泊してるそうな。
一体何を考えてるんだか。
「道で会ったらどうするのさ?」
「心配な~い。マイペンラ~イ」
所詮タイ人である。おつむの中を想像することは難しい。

「今日、佐藤さん一緒買い物行くか?」
「めんどくさいなー、旦那さん決めて」

電話がかかって来るたびに誰かまわずいい顔をするものだから、いつもダブルブッキング、トリプルブッキングなど当たり前。懲りも

せずに自分で自分の首を絞めている。
可哀相なのは日本から来るお馬鹿さん達。大きな勘違いに気づかずに、みんながみんな、彼女をひとり占め出来るものだと、股間をふ

くらませながらやって来る。

私がいる時にはそのコーディネートは私の仕事である。私も一体何をやってるんだか。
「佐藤さん、約束何時?」
「5時、子供一緒靴買う、約束した」

この子供もしたたかで、成人した今でも母親の愛人に付きまとって、いろいろと私腹を肥やしている。
私に会っても、「お母さん、日本行くOK。その代わりコンド買ってね」などといつも憎まれ口を聞いている。

しかし、母親曰く「100%バージン」なので、いつかうまいこと言いくるめて、どこかの日本人にあてがってやろうか、と密かに策

略を練っている。
外道読者の皆さん、最低落札価格10万バーツくらいでいかがですか? 高いかな?

「じゃあさ、たまには4時半に行ってみたら」
「早い、早い、6時問題ない」
「そこがタイ人の浅はかなところ。ホテルに居る日本人なんて、女の到着を今か今かと必要以上にチンチンを洗いながら待ってるだけ

なんだからさ、早く行ってやったほうがいいんだよ。早く行った分だけ男は勘違いして喜ぶし、そのかわりそれだけ早く帰れるのさ」
「ふ~ん、旦那さんいつも頭いいなー」

4時を過ぎ、奥さんを追い出したところで、ひとりでマッサージに向かう。マッサージと言ってもこれを読んでる外道さん達とは違い

、私は今のところ一穴主義。浮気は興味ありません。普通のタイ式マッサージです。まあ、長年タイにいて、今の奥さん以上の女には

巡り会っていないと感じているからかも知れませんが。

実はここ3ヶ月ほど、原因不明の腕の痛みに悩まされている。肩が抜けるように痛い時もあれば、テニスエルボーのような症状の時も

あるし、指先が痺れて感覚が無くなる時もある。
会社で年に一度の健康診断を受けたついでに医者に聞いたところ、「こういうのは大概、首からきている」らしい。
「どうしたら直りますかね? 今度タイに行くんですけど、マッサージで良くなりますかね?」
「止めといた方がいいと思うよ。安静にしておいて、薬で治す方がいい」

とは言われたが、タイに来てマッサージを試さないで帰るわけには行かない。いつも奥さんと行くソイ26の店に行き、馴染みのオネ

ーチャンを指名する。
「今日、ひとりか? 奥さん、子供どうした?」
前回は子供と3人で来たため、いろいろと質問がうるさい。
「私、本当はスペシャルオーケーな」
「バー!、冗談は顔だけにしろ!」
マッサージ屋は何軒も行ったが、ここ最近はこいつとの相性がいいので、ここばっかり。腕が痛い症状を詳しく説明する。
「大丈夫、大丈夫、私の所にいっぱい通う、絶対直るな」

私は元々体が堅く腰も悪いので、マッサージはいつも戦争である。
「ウギャー!、ヒー!、ギョエー!」
と大声を上げながらの戦いである。面白がって、関係ないオネーチャン達も部屋を覗きに来てはゲラゲラ笑っている。
それでも何とか2時間のマッサージを乗り越え、無事ホテルに生還した。果たしてこの逆療法の効果やいかに。

8時を廻ると奥さんが帰って来た。
「早いねー、今日セックスしたか?」
「バー!、今日しない。買い物だけ」

奥さんはプロフェッショナルである。自分の体は絶対に安売りしない。まして貧乏人は相手にしない。
「子供どうした? 靴買って貰ったか?」
「靴買わない。お金貰った」
子供もプロである。2000バーツほどせしめたらしい。

「佐藤さん、セックスない。可哀相なー」
「大丈夫、おととい1回した」
「今日お金貰ったか?」
「貰った。20000バーツ」

奥さんは自分からお金の話は絶対にしない。だからおととい空港に佐藤さんを迎えに行き、ホテルにチェックインして一発しても、そ

のまま何も言わず大人しく帰ってくる。
そして今日、予想外に早い来訪に戸惑う佐藤さんをホテルの外におびき出し、そのまま子供と一緒に買い物、そして帰りしな、心配し

た佐藤さんが、
「今日はどうもありがとう、これだけでいいですか?」
と20000バーツを自然に差し出すようになるのである。

この佐藤さんはいつも10000バーツくれるらしい。以前タイに駐在していた時、愛人にコンドを買い、車も買い、それでも結局愛

などあろうはずがなく、いいように利用されただけだったそうな。
そういう意味ではうちの奥さんは天使のような性格なので、1万バーツや2万バーツをあげても全然惜しくないそうである。
私と初めて出会い、私が彼女を誘った時、彼女は私に「1万バーツ」と言った。それが今では一発2万バーツの女に格上げである。大

したもんですなー。

深夜12時過ぎ、山田さん空港到着、さっそく電話あり。
「ごめんねー、まだ家居る。空港行けない。ホテルどこですか?」
相変わらず白々しい嘘が上手ですな。

1時過ぎ、奥さん出発。売れっ子はつらいねー。
「いってらっしゃ~い。セックス1回だけなー」
「旦那さん、冷たいなー。なぜ行くダメ言わない?」
「冷たいじゃない。奥さん信じてる。だから心配しない」
「わかった。急いで帰って来るな」
「おやすみなさ~い。頑張ってねー」


8月13日(土)

朝6時、奥さん帰宅。非常に疲れ切った表情。
「セックスいっぱいですか?」
「山田さん、悪い。バイアグラ使った」

山田さんは某航空会社のパイロットである。普段の格好は50代半ばとは言え、超ハンサムで惚れ惚れするほどである。
しかしあっちの方は寄る年波には勝てず、今まではほとんど中折れだったそうな。
それが今回薬の力を借りて予想外の復讐戦を挑んできたらしい。
「山田さん、ずっと硬い。でも終わらない。だから指マンいっぱいする。痛いだけなー」

タイガールが大嫌いな指マン攻撃で散々な目にあったらしい。さすがにもう2度と会いたくないと思ったのか、いつもと同じ5000

バーツはふんだくってきたそうだ。
「もう行かない。旦那さんだけ愛してる!」
というわけで、仕切直しの朝のお勤めです。私もなかなか大変ですなー。

ひと眠り後、10時を廻ると腹も空いてきたので、下のレストランに行ってみた。奥さん曰く
「ここズルイなー。朝食ひとり分だけ」
所詮連れ込みホテルだからしょうがないのか、2人でチェックインしたわりには変なシステムである。
それでもまあ50バーツも払えばそこそこ食べれるので、良しとするか。

「今日どうする? 何か予定あるか?」
「ソイ33、お店見に行くです」

奥さんは現在無職である。家族でやっていた美容院も今は閉めているので、こうやって昔取ったきねづかで生活している。
とは言っても、正式な愛人さんもいるし、収入は馬鹿にならない額である。

ソイ33にタイ人が売りに出している店があるらしい。70万バーツと安いので、ちょっと見に行ってみようか。
ま、どうせ私が買うわけじゃないし・・・・?
早速電話連絡し、夕方6時とアポを取った。

その後は今日は奥さんも疲れているので、ホテルのベッドでおとなしく休ませる。
私はその傍らでパソコンをホテルの電話線につなぎ、インターネットで時間つぶし。
よく、ホテルのLAN接続にこだわる人がいるが、私はダイアルアップ接続でも全然不便を感じない。娘が買ってきてくれた20時間

200バーツの「true」のカードで十分満足している。タイまで来てスピードを求める方がおかしいと思う。

さて、夕方になりお店に行ってみると意外なことに立地は悪くはない。店も改装したばかりで、このままでもすぐ営業出来そうだ。
しかし致命傷があった。誰でも知ってる超有名な「不死鳥」と同じフロアーであった。
これはちょっと簡単には勝てそうもない。
「どうする? いっぱい儲けるはちょっと難しいなー」

奥さんも頭の中でいろいろと計算している。この程度の店なら別にスポンサーなしでもやっていける。出来れば子供もキャッシャーに

して家族ぐるみでやっていきたい。
そのうちに付近にいたタイ人の兄ちゃんたちがどんどん集まってきた。奥さんがあんまり美人なので?親切心からか、付近の情報とか

いろいろなアドバイスをしてくれているみたいだ。どこの国でも美人は得ですな。

「やっぱりやめるです。ちょっとお店小さい。あんまり儲からないなー」
あらあらそりゃ残念。このくらい私が買ってあげるのに・・・なんて全然思わないが、カラオケスナックのマスターになって、客そっ

ちのけで自分が歌ばかり歌ってる、というのが私の理想なので、ちょっと惜しい気もする。

「大丈夫、お店いっぱいある。旦那さん死ぬまでヒモ、オーケーな」
うれしいことを言ってくれるねー。僕は死ぬまで君を離さないぞ。いいだろ?(加山雄三風)

そう言えば前々回来たときは、わざわざ2人でシラチャまでお店を見に行った。こちらもいい店だったが激戦区なので、スポンサーさ

んと話が折り合わなかったようだ。私はすぐ転売することまで頭に入れてたが、残念だったな。

足を延ばしたついでに、ソイ26まで歩き、お友達のお店「可夢可夢」に行く。
ここは日本の最新ヒット曲がほぼリアルタイムに入ってくるショットバーである。調子に乗ってガンガン歌ってやった。
「旦那さん、いつも歌上手なー。一番好き」

しかし、最初は機嫌良く私の歌を聴いていた奥さんの顔色がだんだん変わってくる。そのうちついに怒り出す。
「なぜそんな歌うまい? 新しい歌いっぱい知ってる? おかしい、おかしい。日本で浮気いっぱいですか?」

何でもかんでもヤキモチ過剰なタイ人独特な発想である。こうなったら付き合いきれない。
仕方ないので彼女のリクエストにお答えして、今時絶対歌わないような一昔前のヒット曲を歌ってお茶をにごす。
まったくもってヒモ稼業も辛いもんです。

昨日は王妃の誕生日とかで酒を飲めなかったため、今日は奥さんもベロンベロンである。
それでもホテルに戻ると一緒にシャワーを強要され、彼女の最も興奮する体勢、立ちバックで奉仕させられたのでした。
長い夜は続く・・・・・。


8月14日(日)

日曜日に外道のやることと言えば・・・・・? そう競馬です。
昼過ぎにホテルを出て、BTSサイアムからテクテク歩き10分ほどで競馬場到着。

外道読者の競馬好きさんのために、簡単に解説しますね。(知ってる人は読み飛ばして下さい)
タイの競馬は単勝と複勝しかないので簡単です。すべてが短距離のハンデ戦で強い馬の順に内枠から入ります。
競馬場ではタイガールはあまり見掛けません。きれいな女と行くと目立ちますよ。
但し、奥さん曰く
「タイガールの行きたくないところベスト3,競馬場、チャトチャック市場、スネークファーム」
だそうですので、あまりしつこく誘うと嫌われるかも。反対にニコニコついてくる女の子は脈ありかな。

タイの競馬はすべてがG1レース並みの盛り上がりです。汚いカッコしたオヤジ達が平気で500バーツ、1000バーツの馬券を買

うのにはビックリさせられます。
必勝法? そんなものありますかいな。日本で勝てない奴がタイに来ても勝てるわけないでしょ。
それでも私は人気落ちの超重ハンデ馬を買うようにしてます。たまに当たると20倍くらいつくこともあるので。

ホテルに置いてある英字新聞の競馬欄を参考に買ってもダメですよ。あの、いい加減予想には散々騙されましたから。
競馬場で売ってる地元新聞をオネーチャンに通訳してもらって馬券を買って下さい。
私もタイ語はほとんど読めないので、いつも奥さん頼りです。騎手の腕とか前回の結果ばかり書いてあって、肝心な今回の調子とかは

全く書いてないようですが。

タイの競馬はゲートインを10分くらいかけて行います。そのあと信じられないことですが、ゲートイン完了後から最低でも15分は

絶対に発走しません。騎手は下馬してその辺で遊んでいます。
タイは象を飼い、トラと生活し、ワニと遊ぶ国です。馬はイレ込みなんて絶対にしません。ペットのようなものです。
だから下見の際には「気合いが入ってる」なんて馬を絶対に買ってはいけません。レース前に疲れるだけですから。

さて、この日の競馬は・・・・? まあご想像通りということで。

競馬も飽きたところでテクテクと来た道を戻り、サイアムの入口「コカ」にて夕食。
ここには奥さんと何回ぐらい来たかな。10数年前の初デートもここだったから、思い出深い。

その後MBKをブラブラし、今日は日曜で飲屋街もほとんど休みなのでおとなしくホテルに帰り、早めに就寝・・・・のつもりが、さ

すがにそうはいかなかった。ハイ、いつも以上に時間をかけて入念に奥さん孝行です。

11時すぎ、奥さん再びシャワーを浴び、着替え始める。
「佐藤さん見送り空港行く、いいですか?」
「どうぞどうぞ、いってらっしゃ~い」

奥さんが佐藤さんの見送りを欠かさないのには理由がある。お金目当て? それだけじゃありません。
佐藤さんの携帯です。
「佐藤さん、いつも日本帰る時、携帯私に預ける。使っていい言う」
そういうことです。奥さんが日本にいる私にかけてくる電話のすべてがお客さんのものです。いろいろな番号でかけてきます。わたし

は会社の携帯しか持ってないので、さすがに国際電話はしません。すべて奥さんがかけてきます。料金請求はすべてお客さん持ちです

。あ~怖くてこれ以上書けない・・・・・。


8月15日(月)

月曜日に外道のやることと言えば・・・・・? そう株式投資です。
遠い異国の地にいても、インターネットの力は恐ろしいですな。

奥さんが寝ている傍らで、日本と同様、丸八証券のリアルタイム株価でデイトレをする。
ダイアルアップでも全然問題なく株価をウォッチ出来、不便は全くない。

さて、接続しようとすると・・・・? 繋がらない。まあ、原因は分かってる。
奥さんの電話から子供に電話する。
「バー! 今、私がインターネットする。ちょっと我慢して」

私が使ってない時は子供が勝手にその番号でログインして自分のパソコンで遊んでいる。まったく頭がいいんだか、ちゃっかりしてる

んだか。

タイにいると日本との時差2時間はありがたい。前場が終了する頃、タイでは9時。奥さんが起床し、一緒に朝食をとる。
「今日、儲かったですか?」
「ははは、まあまあかな」
言葉を濁す私。日本で勝てない奴がタイに来ても勝てるわけないのである。
あれ? 昨日もこんなこと言ったような・・・・?

ハニーホテルにずっと宿泊しているが、ここはそこそこいいホテルである。
最初は連れ込みホテルと思っていたが、そんなことは全然なく、アソークプレイスが「宿泊も出来るラブホテル」だとすれば、ここは

「ラブホテルとしての利用も出来る、普通のホテル」である。
プールでは子供連れのファラン達が泳いでいるし、雰囲気も明るいし、マンハッタンなんかが空いてないときはおすすめかも。
飛び込みで行くと、安い部屋は800バーツ、普通の部屋は1000バーツ。もちろんジョイナーフィーなんてない。

今日の予定は腕の治療、続編である。3日前タイマッサージに行ったが、さすがに腕の痛みは1回では改善しない。神経性のものなの

か、気になり出すと何もしたくなくなるほど痛む。
心配した奥さんが母親に相談し、一緒にかかりつけの医者に行くことになった。
とりあえず、実家までタクシーで向かう。

奥さんの実家はややこしい名前の所なので、いまだに覚えられない。空港へ行くのと同じくらいの遠い所にある。
「サワディーカップ、サバイディールー?」
前回会った時は今にも死にそうだったお母さんだが、今日はピンピンしている。もしかして医者の効果か。これは期待出来るかも。

お父さん、お母さん、お姉さんの子供まで乗せ、さらにタクシーで走ること30分。いったい私はどこに連れて行かれるのか?
やがて、着いたところは何の変哲もない村の診療所、「骨つぎ」のようなところであった。
お母さん曰く、
「ここ先生なー、脈を測るだけで病気直すなー」
おっと、祈祷師先生の登場か。
タイのテレビで村の名医みたいな感じで紹介されていて、騙されたつもりでお母さんがきたところ、かなり具合が良くなったらしい。
壁には先生の賞状とか免許証?新聞記事とかが貼ってあるが、どうも中国式のような感じだ。

さて祈祷師先生の診察。私の腕をとり、脈に指を当てること10秒。
「あなたはタケノコを食べてはいけません」
「はー?」
笑ってはいけない。タイ国テレビ局で取材されるほどの村の名医である。
私にはタイ語が100%通じないと分かったか、奥さんにいろいろと説明する。でも奥さんも祈祷師先生の話は大して信用してない感

じだ。いい加減に相づちをうっている。
その後、弟子が入念に30分ほど腕全体をマッサージをしてくれた。これはオネーチャンマッサージより効きそう。

お母さんも腰かどこかマッサージしてもらって、帰りしな大量に私の飲み薬をもらいお会計、1700バーツ。
これも奥さんが払っていたが。

私が明日日本へ帰ると言ったところ、1ヶ月分もの薬が処方された。鹿の糞のようなもので、これを1日4回、1回10錠ずつ飲めと

言う。その辺で取って来た草を丸めて固めたようなものに思えるが、一種の漢方薬なのだろう。ほんとに効くのかな。

(その後、日本へ帰ってタケノコを食べるのをやめ、真面目に大量の鹿の糞を飲み続けたところ、時間はかかったものの薬を飲みきら

ないうちに腕の痛みはきれいに消えました。祈祷師先生恐るべし!)

診察も終わったところで、医者の前の食堂でみんなでタイラーメンを食べ、お母さん達は帰っていった。
我々もバンコクへと戻る。

特に用もないが伊勢丹のあたりでタクシーを降り、その辺をブラブラ。紀伊国屋に入り適当に立ち読み。
面白い本があったので、奥さんに見せる。タイ国現地法人の企業紹介のような分厚い本。
「ここ、○○さん、書いてあるなー」
奥さんの愛人さんの会社である。役員さん達を含め、奥さんが良く知っている人達の名前がある。

社長である愛人さんとは1ヶ月5万バーツの契約であった。しかし忙しい社長さんは、そのうち月一では来ることが出来なくなり、チ

ケットも45日オープンを買うようになった。
頭のいい社長さんはさらに追い打ちをかけ、
「私タイ来る1ヶ月半に1回、だからお手当ディスカウント、3万バーツでいいですか?」
と、のたもうた。

頭が回転しない奥さんはそれを了承し、いつの間にか1ヶ月2万バーツみたいな格好になってしまっている。まったく何をやってるん

だか。
「違うでしょ。1ヶ月5万バーツで契約したんだから、1ヶ月半で7万5千バーツでしょ!!!」

ここまでうちの奥さんを馬鹿にされて、この私が黙っているわけがない。いずれはあなたとは別れるんだから、その時はガッポリと手

切れ金を頂きますからね。日本の会社だって、家だって良く知ってますから・・・・・。

日本でもタイでも愛人を囲うことは簡単でも、別れることは難しいのである。日頃、何も文句を言わない女が、別れる時には一番怖い

。ハチのひと刺し、女の陰に男あり。肝に銘じておくことですな、ボンボン社長さん。

さて、辺りも暗くなったところでバンコク最後の夜、一応ご機嫌伺いにタニヤにでも顔を出してみますか。
通りに出てタクシーを拾い、「パイ ソイ イープン」

よく、バンコクのホテル選びで「BTSや地下鉄の駅に近いホテルが絶対条件」という声を聞くが、果たしてそうであろうか。私はま

ったく納得しない。
BTSに乗ればひとり30バーツとか40バーツする。一方タクシーの初乗りは35バーツである。100バーツ分も乗ろうとすれば

、とんでもなく遠くまで行ける。それに100バーツと言っても300円しないのである。
旅行者は2人とか3人で行動するんだろうから、全然タクシーの方が安かったりすることもある。私は街にBTSも地下鉄もメーター

タクシーもなかった頃からバンコクを歩いているので、いつもそこを不思議に感じている。
うちの奥さんも地下鉄には2回しか乗ったことがないらしい。まあ、あまりバスにも乗らない人ではあるが。

程なくタニヤに着き、通りを端から歩いてみる。今は店先で呼び込みを出来るのは、ママ、チーママクラスだけに規制されているよう

で、知っている顔のオンパレードである。ちょっと恥ずかしいなー。

2人で歩くと、遥か10mも向こうでママたちがこちらに「ワイ」をしてくれる。これは私に対するものなのか、奥さんに対するもの

なのか? 奥さんに聞くと、「2人に」とのことであるが、なかなかうれしいものである。

今日は奥さんがちょっと用事があるらしく、「あららぎ」に行ってみる。私は全然宣伝するつもりはないが、ここのママさんは相当い

い人だと思うけどな。いろいろな評価はあるようですが。

「いらっさいませ~」
とは言っても、今日は奥さん同伴なので店の女の子たちも遠慮ぎみ。奥さんはさっそくあちこちのテーブルを渡り歩いて媚びを売って

いる。さすがですなー、他の子たちとは相当格が違うねえ。どこに行ってもすぐナンバーワンだな。お前は財前直見か!(古いなー)

私もいつもの調子で、側に付いた新人のオネーチャンを冗談半分で口説く。まあ日本でもどこでも、からかっているのが楽しいんであ

って、自分のテクニックが落ちないように維持してるって感じですかね。
この日も約1時間で無事婚約に成功し、気持ちよく店をでる。奥さんもちゃっかり新しい名刺を2枚持っていたが、まあ気にしないで

おきましょう。

次は「屋根裏」である。奥さんは弘子ママが相当好きらしい。私はここへ行くと本気になって女の子を口説いてしまうのであまり行き

たくないが、まあしょうがない。女の子のレベルが高いのでね。

「いらっさいませ~」
今回は奥さんも私の側を離れない。若いピチピチの娘が多いので、かなり警戒してるようだ。
「つまんないじゃ~ん。どっか行きなよ」
「コンバー、私一番好き、違うですか!!!」
ハイハイ分かりました。あなたが世界一かわいいですよ~だ。でもここの子たちは奥さんとは親子ほど年が離れてるので、肌のツヤが

ちょっと違うかも。惜しい気もするなー。

しかしどこでもそうだが、いつも奥さんのお客さんのボトルを勝手に?飲んでいるが、これはかえって店には喜ばれているようだ。私

たちからは金が取れなくても、次にお客さんが来た時にすぐ新しいボトルを入れて貰えるからか。
とは言っても私は酒飲みではないので、大した量は飲んでいませんからね。
今日はお店も繁盛していて、弘子ママもなかなかこちらに遊びに来てくれない。しょうがない、30分ほどで店を出る。

サラディンまでテクテク歩きBTSに乗る。そう言えばお腹もすいたねえ。どこ行く?
特に深く考えずにナナで降りてみる。ナナプラザ、テーメーなどをひと回りし、ナナホテルでトイレを借りたついでに1階のレストラ

ンで遅い夕食をとる。
「ここホテルなー、私一番嫌い」
「何で?」
「前、1回来た。5年くらい前。部屋汚いなー」
その後部屋は改装され、料金も上がっているので今はそんなこともないのだろう。
「その時、セックス終わった。シーツ血だらけな」
「メンスだった?」
「違う。お客さんオチンチン血いっぱい」
どうやらプチ童貞さんだったようで、そのあとシーツをきれいに洗うのに大変だったとか。

ナナホテルに出入りする客と淫売たちの姿態を観察しながらステーキを食べる。時折目を離すと、馬鹿なファランが奥さんに色目を使

っている。うちの奥さんは日本人だけでなく、ファランにも受ける顔立ちであることを再確認。
「ここ怖いなー。私、いつもは絶対来ないなー」
ナナの雰囲気はタニヤとは違い、ある意味危険な感じがするそうだ。少なくとも上流タニヤガールが足を踏み入れる場所ではない。集

まるのはその日売れ残った女達である。目的はもちろんあなたのお金だけ!!!

腹もふくれたところで、ナナからアソークに向かって通りに並ぶ淫売さんたちを観察しながらブラブラ歩く。
私ならお金を貰っても嫌だなー、と思われるような女のオンパレードであるが、そいつらも必死ならそれを品定めする男達も必死。ほ

んと滑稽である。

ロビンソンを過ぎてホテルが見えてきた。そう言えば今日の鈴木さんの見送りはどうなったんだっけ?
「大丈夫、昼間電話した。今日身体具合悪い、見送り行けない、話した」

日本人の皆さん、お店にオキニを予約して勇んで行ったのに、「今日お休み」とあっさり言われた経験はありませんか?数限りなくあ

りますよね。
そうです、その通りです。彼女にとってあなたはナンバーワンではないのです。その日その時間、あなた以上に大事な人と楽しく過ご

しているのです。タイ人は簡単な嘘はつけますが、複雑な嘘はつけません。見破るのは簡単ですが、グジグジ言わずに自分に魅力がな

かったと潔くあきらめましょう。
あなたがモテているんじゃない。あなたのお金がモテているんですから。

そんなこんなでホテルに戻り、バンコク最後のお務めです。今日は寝かせてもらえないかな。


8月16日(火)

ゆっくり7時ごろ起床。飛行機は11時過ぎなので全然余裕である。いいね~このコンビチケット。これからはいつもこれだな。
1階に降りて毎度おなじみのお粥を食べる。タイの朝はこれが一番ですな。

奥さんは朝から半ベソ状態。いつものことであるが、いい年して泣くなよ。
「年関係な~い。旦那さん冷た~い」

9時前にホテル出発、一路空港へ。昔と違って今は30分もあれば着いてしまうので、あっという間である。アジア大会の時に一気に

交通網が整備されたよね。

空港に着いてすぐ搭乗手続きをする。出て来ると500バーツの空港税も奥さんが買って待っていてくれる。ほんと申し訳ないですな

ー。
「今度、いつ来る?」
「メイビー、ビーナー」
「コンバー!」
いつものように、無理矢理喧嘩してお別れです。大声で泣かれる前に、早々に「ラーコンナ、バイバイ」
日本人の皆さん、出国ブースの前で抱き合ったり、チュッ!チュッ!するのは止めましょうね。みっともないですよ。
ああいうのは若いカッコいいカップルしか似合いませんから。


さて、今回のタイ訪問記も以上でお終いです。相変わらず大したことない内容ですが、最後までお読み頂きありがとうございました。

良かったらまた「読者の声」にでも、感想を寄せて下さいね。

私は長い間バンコクに居て、決して自分が「勝ち組」と思っているわけではありません。しかし常に勝ち組にはなりたい、と地道に努

力はしています。常に、目指せ勝ち組!です。ドクターにかかれば絶対「タイ女と結婚すること自体が負け組なんだよ」とでも言われ

そうですが、まあ物事の価値観は人それぞれですから。

年末は12/23よりバンコクに滞在しておりますので、外道読者の皆様方ともどこかの街角でお会いしてるかも知れません。あなた

が連れているお猿さんより絶対かわいいオバサンに連れられているのが私ですから、気が付いたら気軽に声を掛けて下さいね。でも石

を投げるのはダメですよ。

2005.11.27 BY:シルク







テーメー天国と地獄体験記 by:カリデカ☆ヒロ

ビアを持ち帰ったときは久々のテーメー訪問だった。極端な娘のレベル低下に「テーメーももうだめだな」と思い「サヤームいくか」

と出口に向かったところ、入り口近くの席にこの娘がいた。「おっ、足が長くて顔もなかなかカワイイな」とヂッと見ていたら笑いな

がら手招きされ、その笑顔にトロけてお持ち帰り決定。最初ショート2000と言われたが、俺タイ語がしゃべれたんで、すぐ150

0でOKに。「あなたカッコイイからいいよ。選んでもらって嬉しかった。連れてって」って嬉しいことを言ってくれる。腕を絡めら

れてホテルへ向けて歩きだす。連れて歩いていても結構ヤロウどものチェックが入って気分よしw。

ホテルにつくとこの娘かなり積極的で、いきなりベッドへ押し倒されムスコをさわさわ、にぎにぎされる。お返しにこちらも指を体の

線に沿って這わせながら耳を舐めると、上気した顔で「はやく服を脱がして」と。じらしながら時間をかけ服をひとつずつゆっくり脱

がしながら下着の生地の上から舌を這わせるとすでによがりはじめている。全て剥ぎ取ってみたら胸も形がよくてキレイで嬉しくなっ

た。色も結構白い。辛抱たまらず身体中舐めまくってしまった。
ビアは結構好きモノらしく、俺の頭をわしづかみにして自分の感じるところに持っていこうとする。乳首を甘噛みすると「んんっあぁ

~ん」と色っぽい声を出すんで思わず攻めまくって噛んだり吸ったり舐めたり、かわいい乳首を存分に楽しませてもらった。クリをな

められるのが好きなようで、自ら股を大開きして誘ってくる。あそこもキレイでなめごこちはサイコー。割れ目に沿って舌を這わせ、

じらしながら栗攻めへ。下から上へ舐め上げると液がドバドバとあふれてくる。俺が一所懸命舐めてあげたのに彼女最初はなかなか俺

のムスコを舐めてくれない。「俺の舐めてくれないんだったら、もう攻めてあげないよ~」って言ったら、「だめぇ~」ってやっと生

フェラしてくれたが、これがまたエロくてウマイ。カリを舌先でチョロチョロしながら、俺の反応を上目遣いで確認し、感じているの

が分かると嬉しそうにニコッとするのがタマンね~~。耐え切れなくなりそうだったので押し倒して挿入。
あそこも少しきつめできゅっきゅっ、熱くてこれまた気持ちいい。俺のムスコとの相性が良いみたい。俺のムスコは結構カリがデカい

らしくて、今まで相手してくれた娘に言わすとマムコの奥で引っかかる感じで気持ちがよいらしいのだが、このビアのあそこは引っか

かり方が凄くよくってお互い感じまくり。ビアのあそこが少し奥で更にキュッと狭まっているところが引っかかって良いみたいだ。正

上位から側位、座位と攻めまくるとあえぎまくりで、左手で俺の髪の毛をぐちゃぐちゃにしながら右手で俺の腰を自分の腰に押し付け

ている。すごいエロかわいい。ビアの愛液が俺の股を伝って流れ落ちてきて俺のちんげもグショグショに。w 最後はビアのリクエス

トでバックで超ピストン! 一緒に登りつめ、大~放出。久々に満足のいくSEXでしばらく放心状態でおきあがれず。ビアも横でダ

ウンしていた。

終わったらきっとすぐに服を着て帰るだろうと思っていたのに一向に起き上がってこない。そうこうするうちビアから「ねぇ、もう1

回しない?」とお誘いが! 俺も結構気持ちよかったので「じゃあロングにして泊まっていけば?」と言うとロングはだめらしい。お

そらく彼氏持ちなんだろね、朝までに帰らないといけないとのこと。どうすっかと渋っていると「全部で2000でいいからぁ」と甘

えてくる・・。「これは!」と思い、なおも渋って見せたら「もういくらでもいいからもう1回やろっ」と押し倒された。ラッキ~!
またしても濃厚な舐めあいに。さっきは軽いキスもさせてくれなかったのに、絡み合ううちに興奮してきたのか今後はキスもOK。そ

のうちに舌をねじ込んでやったらしっかり絡めてきた。舌を吸いまくり乳首を転がしてやるとまたももだえまくり。さっきやったばか

りなのにまたヌレヌレ。そのなまめかしい姿に俺のムスコもまたギンギンに。それを見てすぐにプックラした唇が俺のムスコを咥え、

ゆっくりと上下させる。中ではカリにじっとり舌がまとわりついてくる。こちらも負けじとお返ししようとしたら、すでに洪水状態で

「早く入れて」って。どうもバックが好きみたいで、今度は最後は壁に両手を付かせての立ちバックで突きまくり。俺も身長176c

mとそこそこ背はあるが、この娘は足が長いんでちょうど突き上げるのにいい感じ。2回目なのでなかなか逝かなかったがその分ビア

はよかったみたいw。ほんと好きもんだw。

果てた後は一緒にシャワーで洗いっこしてから着替える前に写真を1枚ゲット。さすがに「ヌード撮らしてよ」といったら笑いながら

拒絶されてしまったが・・w 「あしたもテーメーくる?」としつこく聞かれたが、タニヤのオキニとの予定があり「行けたらね」と

ごまかすと、ちょっとすねる振りをして「また会いたいよ、絶対電話ちょうだいね」って。結局1500というのもちょっとかわいそ

うだし、俺も久々の大満足だったし、これからも是非やりたいんで2000+タク代100渡すと喜んで帰っていった。

で翌日、タニヤのオキニをオフし飯を食っていたらTELが鳴り、オキニが相手と片言の日本語で話している。日本から急に仕送り親

父がきたらしく、なにせ月5万Bのスポンサー様なのでお相手をしないといけないとのこと。俺に月5万もやれる甲斐性も無いので仕

方なくOK。当然俺からは今日はお手当てなし。そんな理由で急にフリーに。それが夜の12時近くだったので他の店に行ってもおサ

ルしか残っていない。仕方なく、ビアがいれば今夜も持ち帰ろうとテーメーに行くことに。
テーメーに着き店内を見渡すがビアいない。携帯にTELしてみたら鳴るけど出ない。すでにお持ち帰りされてしまったか? 昨日ビ

アが座っていたあたりにいる娘に聞くと「ビアは今日はこない」と。それで気を入れ替えて他の娘を物色。しかし昨日と同じでこれは

!という娘がいない。仕方なくビールを飲んでいると近くの娘が話しかけてきた。ジョイという名前(あとでオーと判明)でロリ系で

顔はそこそこかわいいほう。身体がす~んごく細くて「こいつヤク中じゃないの??」と思った。昔テーメーですごい細い娘を連れ帰

ったらヤクをやってたらしくて部屋で急に暴れだし叫びだしてえらい目にあったことがあるんで、細めの娘は注意することにしている

。この娘はしゃべっているかぎり、まぁ大丈夫そう。腕も手首に入れ墨はあるが針の跡はなさそう。テーメーには最近来るようになっ

たが、たまにしか来ないとのこと。でもすでに結構日本人の固定客がついているらしい。話しているうちに1時頃になり、ますます娘

は減っていく。「サヤーム行くか?」と考えたが雨が結構降り始めていてサ
ヤームも期待薄。テーメーで妥協して調達するしかないと思い、「固定客が結構いるということは当たりなのかも。たまにはこういう

ロリ系もいいか」と。この娘で妥協することにした。ところがこの娘、ショート2000からなかなかゆずらない。「よかったらチッ

プあげるから」となだめすかし、やっと1500でOKさせホテルへと向かう。

部屋へ入ると、この娘は会話もおさわりもそこそこに「先にシャワーあびるから」と一人でシャワーに。「一緒に入ろうよ」と猫なで

声で交渉するもガンとして駄目。しかもシャワーが長い!中で倒れてんじゃないかと心配になったくらい。15分以上たった頃、よう

やく出てきたんで襲いかかろうとしたら「あなたもシャワー浴びてきて」というので、「待ってろ!あとでヒーヒー言わしてやるかん

な!」と心で叫んでシャワーへ。急いで浴びて出てくるとすでにベッドにもぐりこんでTVを見ている。俺は結構イチャイチャ触りあ

いながらだんだん盛り上がっていって押し倒すパターンが好きなので、こうやって待ち構えられるとちょっと冷める。でもまぁ、と気

を取り直し、めちゃくちゃ細い体にのしかかった。
まずキスをしようとしたらNG。まぁビアと同じで興奮してきたらOKだろうと思い、無理をせずバスタオルをはだけて胸への攻撃に

。この娘、服の上からはそこそこ形のよさそうな胸だと思って見ていたが、脱がしてみると小さいながらも形はまぁまぁだが乳輪も乳

首も大きくて黒っぽい。ろりっぽくなくて意外。でも俺そんなことでめげる男じゃない。乳輪を端から舌先でくるくると舐め回し、大

きめの乳首を転がしたり甘噛みしたり、吸ったり・・・。でも胸をいくらせめても一向にヨガってこない。「あちゃーマグロ引いちゃ

ったかな~」と心配に。それならばとクリなめに移行しようとしたら、手であそこを隠して「やめて。舐められるの嫌い」と拒否され

ちまった。それじゃ神の指で逝かせてやる!とあそこを触るとなんか入り口がない。と思ったら黒くてすごく立派な小陰唇がデンッと

鎮座していて、掻き分けないと中が触れない状態。これも見た目グロイけど「入れちまえば一緒だしね」と自分に言い聞かせ、手マン

をかまそうとビラビラを掻き分けるとツンッとしたにおいが・・・
これでクリなめ拒否の理由がわかった。でも15分も風呂に入ってたんじゃないの?それとも生理前後なのか? よくわからんがこれ

で感じさせてから無理やりクンニに持ち込んでやろうと思っていたプランもあきらめざるをえず。やはり手マンで高めるしかないとビ

ラビラからクリへと愛撫しまくり、さらに中指を入れて軽く内ヒダを愛撫していくが一向にぬれてこない。「小娘一人濡れさせられな

いようじゃぁ!」と頑張るが、15分ほど頑張ってもスズメの涙ほどの濡れ状態でほとんどカサカサ。俺って下手だったの?と自信喪

失気味に。かといってジェルとかも持ってきていないらしい。仕方ないからもう少し頑張ろうとしたら、この娘「もういいから入れて

」という。「でも痛くないの?」と聞くと「大丈夫だから」と。
で、正上位で挿入して見ると濡れてないのにスッと入る。というか、「えっ?入ったの?」というくらい抵抗がない。俺のムスコはカ

リデカくんのはずが、まったく引っかからない。この娘、こんながりがりの細い身体のくせにあそこは広々ユルユルゆとりの空間だ。

ピストンかましてもまったく圧迫感・抵抗感がなくて全然気持ちよくない。バックを試したり、股を閉じさせたりしても効果なし。入

れてから15分、20分・・、最初は娘も「んっんっ」と時折声を出しているので「おっ、少しは感じているのか?」と思っていたら

、そのうち「まだ?」「おそい」とぶつぶつ言い出した。どうも感じている振りの演技だったようだ。「まだ終わらないの?」と言う

んで、腹がたって「だってお前のアソコ広くて気持ちよくないんだもん」って言っちゃった。さすがに怒っているので冗談で「じゃぁ

さ、替わりにお尻の穴に入れさせてよ。そしたらすぐ逝くから」って言ったら、「あと1000Bちょうだい」だと。おいおい、こい

つアナルもOKなんだ~と一瞬迷ったが、もともとそんな趣味もないし、
フェラのほうが好きなんで「冗談だよ。ケツ入れるのは好きじゃないから舐めて逝かせてよ」とフェラをさせることに。ところがこれ

もヘタで口で咥えて上下させるだけで舌も使わない。フェラしている途中で「にがい」と言って何度もつばを吐くし・・。「まだ先っ

ぽからちょっとしか出ていない段階でにがいって言ってたら、口の中に放出したときオエーって吐くんじゃないか?その前に飲み込ま

せてやろうかな」なんて考えながら咥えさえてたが、テクがないので全く逝けない。結局10分くらいたって娘も「口疲れた」とブツ

ブツ言うし、俺も萎えてきてしまい、「もういいや。やめよう」と言ってしまった。

さっさと帰ってもらって次の娘を調達しに行こうと思い、「1500て言ったけど逝けなかったら1200でいいよな」と言うと、娘

は怒った顔で「特別なサービスもしたから2000!」という。「えっ~それってあのヘタなフェラのこと?」ってバカバカしくなっ

たけど、早く次の女を探しに行きたかったので妥協しようと思い、「じゃぁ1500! それ以上はダメ」と言うとあきらめたようだ

ったが、まだ不貞腐れていた。それで少し腹が立ってきたので、いきなり片乳が見えている状態で写真を撮ってやった。乳が写ったの

に気づいてないのか、別に写されてもいいのか、特に突っ込みも無かったが、騒がれると嫌なのでさっさと先にシャワーに入った。当

然財布を持って(笑)。ゆっくりシャワーを浴びて出てきたら、さすがに観念したみたいで、何も言わずにシャワーを浴びて服を着て

1500受け取って帰っていった。

俺の方は「かわいそうなムスコにもう一度仕事をさせてやらなきゃ」と口直しの女を求め再度出陣することに。でもすでに2時15分

。まぁ雨も上がっているみたいだし、サヤームに行ってみようとタクシーに乗ったところ、携帯が鳴った。タニヤのオキニか? と思

ったら、なんとビアからだった。「今日電話くれたでしょ?」というので、「いやぁビアに会いたくてさ~。今どこ?」と聞くとテー

メー近くの屋台とのこと。「じゃぁ今からホテルにこないか?」と聞くと「OK!」との嬉しい返事。慌ててタクシーの運ちゃんにホ

テルに戻ってもらいロビーで待つと3分、待望のビア、笑顔で登場。 
部屋に入ると、すでに2枚とも使用済みのバスタオルや乱れたシーツを見て「他の女とやったんだ~」と小悪魔みたいなすこし怒った

笑い顔で睨み付けてくる。しらばっくれながらベッドに押し倒すと「ねぇどんな娘? どこの娘? 私よりキレイだった? 胸はおっ

きかった?」等と次々聞きながら俺の身体中にキスして舌を這わせてくる。俺も負けじと「ここはビアのほうがキレイだ。ここはビア

のほうがかわいい」等とバカなことを言いながら身体中を舐めまくり。 ビアはすでにビンビンになってしまった俺のムスコを握り「

さっき他の女とやったくせに、なんでこんなになってるの?」と笑いながら、また上目遣いのカリ舐め攻撃。これがたまらん。こちら

もお返しにと怒涛のクリ舐めで高まりまくらせてから、びしょびしょでヒクヒクしているピンクの割れ目にムスコを深く突き刺した。

長い足を肩にかけて突きまくると俺の首に強く腕を絡め、何度も腰を押し付けてくる。ビアに2度目の絶頂の波が到達するのにあわせ

て、ムスコも力いっぱい爆発し果てた。やはりこの娘のマムコ最高に気持ちいいっ。
 
終わったあとビアが「で、誰と一緒だったの?」と聞くので、仕方なくテーメーからジョイを持ち帰った話をした。ビアがいないから

仕方なかったんだと。でもサービスが悪くて結局逝けなかったと。「ふ~~ん、かわいかった? どんな感じの子? 知ってる子かな

?」というので「身体がすっごく細くて少し小柄でちょっとかわいい系」というと、「えっ、ひょっとして左手首と左肩に入れ墨して

いなかった?」とビア。「そういえば確かに左手首に黒い馬みたいな入れ墨してたっけ」というと、いきなりビアが笑いだした。わけ

が分からず「?」状態でいると、「その娘、本当はオーって名前で、私の友達」だと。「やべっ、散々悪口言っちゃったよ」とびびっ

てたら、「さっき屋台に居たらオーが戻ってきて、日本人とホテルに行ったけど長々とやられたあげく金を値切られた。すごいキーニ

ャオだった、って言ってたけど、あれあなたのことだったの?」と笑い転げている。それで俺も経緯をビアに説明して、「だって君の

友達、すごくマムコがユルユルだしマグロっぽいし、フェラとかもへたなんだもの」
と弁解。「それに金の交渉もすごいシビアだし」というとビアが「オーはお金が大好きだからね。結構貯めてるよ」と。「それにこの

世界長いし」というんで、「あれ?彼女は最近テーメーに来始めたんじゃないの?そういってたよ」と聞くと「テーメーにももう4年

いるし、その前から売りやっているから6年以上キャリアはあるでしょ」だって。何で見抜けなかったんだろとショック。それでアソ

コがあんなユルユルだったのも納得。「でもじゃあ、何でフェラとかヘタなの?」って聞いたら「彼女はお金も持っているし、そこそ

こ客が付くんで別に無理に客と寝る必要ないからね。自分から客にサービスする気はないっていつも言ってるよ。客にはやらせてやっ

てるんだからって。私みたいにセックスを一緒に楽しもうって気持ちはうすいみたい。でもお金大好きだから暇があると仕事しにくる

の」とのこと。テーメーに来る売春婦にもいろんなタイプがあるんだなと改めて感じてしまった。金に困っている娘ばかりじゃないん

だね。ちゃんと情報収集もしておいて選ばないと後悔するね。と、
思わぬところで「外道の細道」の存在意義を再認識してしまった。(笑)
「でも彼女は友達だから、今の話はオーや他の娘には内緒ね。私がそんなことを言ったって絶対言っちゃ駄目よ」とビアが心配そうに

言うので、「大丈夫、俺はテーメーではもう君以外は買わないから」と心にもないことをささやいて、安心させ、べろチューをかまし

てやった。でも本当に当分はこの娘と定期的にやりたいな。

以上、2日の間にテーメーで天国(ビア)と地獄(オー)の経験を味わい、タイの娼婦の奥深さと本HP等での情報収集の必要性を再

認識したカリデカ☆ヒロでした。
長々と駄文にお付き合い頂き、顔射! いや感謝!です。 
ビアちゃん、内緒にするって約束破ってごめんねぇ(笑)
また散々逝かしてあげるから許してねぇ。







6泊7日12発外道解脱の修行旅 BY:hiro-k


訪泰4度目、今回こそは皆さんのような立派な外道に解脱するぞとイキんでオッタテた1週間の外道修行旅計画。自由業の私は「都合に

より1週間休業」を掲げ、家人には情報収集のための海外出張を偽り、毎度お馴染みANA915便機上の人となる。ヤルこともない機内で

デスの黒パンスト脚をぼんやり見つめる...心を空にすべく...外道に変心すべく...「股イクんだなぁ...オレ...」バ

ンコクのモワっとした暑苦しい風とあの懐かしい喧騒に、1万メートルの高度から思いを馳せる...


6月7日 訪泰一発目の長い1日

BTSか地下鉄で行けるところという理由だけで(タク嫌いの私にとって地下鉄開通後ラチャダーなども大変便利になりました)、到着

翌日の訪泰一発目をここに決定。パヤタイ駅から徒歩5分くらいで午後4時ごろ到着。真っ白いスーツ(バンコクでの私の戦闘服。こ

れがソープや夜街ではウケがいいんですよ)でイキリ立てて...間違え、イキがって入場するハゲ日本人1名様御入店。サイドライ

ンの5~6人の女の子に手を振りながら堂々と金魚鉢前へ。すかさず背の高い、柄の悪そうなあんちゃん風コンシアが寄ってきたので

、いくらだ?と聞くと早速「タマダー2000、スーパー2500、サイド3000」と、思わずムエタイハイキックを入れたくなる

ボリ料金を平然と言い放つ。英語で「ほ~随分値上げしたんだね?先月1300~1800~2200だったのにどういうわけだ?」

と怒った顔で事前情報(参考文献"バンコク風俗店ガイド全面改訂版"ゴルゴ内藤著、データハウス、1400円)で仕入れた値でハッタリ

かますと、「すいません、すいません!初めての外人客に言う値段でした。以前来ていただいたのでしたら、おっしゃるとおりで結構

です」といい加減な言い訳であせって平謝り。わかりゃいいんだよ、とあんちゃんの肩を叩きながら、改めて20人以上は居るであろう

鉢内およびサイドをじっくりと見渡すがイマイチ...サイドの娘がひとり、さかんにニコニコと愛想笑いをふりまくが可愛いんだか

ブスいんだかわかりずらい顔。ボリ失敗のあんちゃんは、「いい娘ですよ~」と盛んに勧めるがどうも我が珍宝が反応せず、「とりあ

えずメシ!なんか喰えるんだろ?」と言って、ソファでシンハとカオパット(計170B)を注文。その間も愛想ニコニコ娘は目が合

うたびに微笑み返しをしてくれる。カオパット半分くらい喰う間に、鉢にポツポツと新しい女の子が入ってくる。サイドも二人増えた

。鉢に後から来た娘に顔とスタイルがよさげなのがいた。#310が良さそうだ。後からきいた名前はPat。カオパット喰ってパット

も喰ったとかおやぢギャグを言うつもりはない(言ってる...)。あんちゃんに聞くと、「サービスは保証しますよ。ど~ですダン

ナ?」と言うので、まぁ正直に謝ったことだし、このあんちゃん愛いヤツと判断し100Bくらい渡そうとすると、「あとであとで。

サービスにご満足いただけたらいただきます」とうってかわって誠実そうなことをいいやがる。それならばと#310Patちゃんご指

名。スーパー1800B也。愛想ニコニコサイドライン娘はそれを見て唖然、次の瞬間ふくれっ面。きっと自分が指名されると信じて

いたのだろう。ゴメンネェ...

Patちゃんは近くに来たらやっぱりなかなか可愛い。体もほどよく細くスタイル抜群。珍宝が少し膨らんできた。日本語はちょっとだ

けで英語のほうがマシだというのでほぼ英語で会話。部屋に入り、飲物注文、お湯はり、ソファでたわいない会話、おさわり、お脱が

せととおりいっぺんのプロセス後、入浴。どうやら胸はシリコン?コラーゲン?っぽい。まぁいいかと思う間もなくおおっと、いきな

り潜望鏡、フェラーリ生尺で来たね。いいねいいね、このノリ。尺と玉ナメ+手コキ、乳首ナメと浴槽内で早くも戦闘モード全開!「

ここでイク?」と聞いてくるので「1回しかできない(-_-;)ので我慢する」と言ったら笑いながら頭をシャンプーまでしてくれた。「

じゃあマットね」 おお、マットもアリかい!このマットプレイがまた上手。吉原のベテランにも勝るとも劣らないほど。ヌルマット

の場合、シリコン胸のしっかりした感触が我が珍宝に新たな刺激と快感を与えることも発見。これはいいぞ!ああ~次はスマタかぁ(

タワシ洗いって言うんでしたっけ?)。思わず喘ぎ声(喚声)をあげてしまうハゲエロジープンおやぢ。この娘はタワシではなくパイ

パンで栗とビラ(小さい)がダイレクトに珍宝その他にあたるぅ~。あんまり激しく動いてくれるので2回ほどヌルッと入って壺洗い

にまでなってしまったりして、最高の気分でイキそう...あ、イク、あ~イッちゃ...った。というわけで、ベッドに行く前に果

ててしまい、まぁ激しくサバ~イだったからいいかと思い、ベッドでぐったり。すると「1回しかできないってウソでしょ?」といい

ながら、乳首や珍宝をおててとおくちでイタズラしてくる。今までのバンコクお風呂でこんなにしてもらった経験はない。この娘サイ

コー、なんと愚珍宝がまたムクムクしてきた。思わずPatちゃんをひっくり返してパイパンの萬宝をナメようとするとおなかを隠して

身をよじるので、まさかと思いよく見るとおなかに太い妊娠線を発見。彼女はそれをここまで私に見せないような体位やシャンプーロ

ーションの泡で隠したりする技をとっていたようだ。私は「マイペンライ。君はキレイだから隠さなくて大丈夫だよ」とヨイショを言

って萬宝ナメ続行。するとますます大胆になって、よがるもだえるエビぞるまわる萬宝汁びちびちでスゴイことになった。彼女は私が

一瞬休んだ隙にコンドームを咥えて珍宝にお口で被せると、オネガイと叫んで可愛いウンチングスタイルでぶすっと挿入。高速ピスト

ン運動(正確には壺のほうが動いているのでシリンダー運動?...どうでもよろしい)。あっ、またイキそうに...多分本気なの

でここですぐイッたら怒られると思い、我慢して起き上がり正上位からぐるっとマン繰り返してバックでワンワン突きまくる。大丈夫

か?我が珍宝よ。こんなにハゲしいのは久しぶり。ハゲに良くない、本当に...最後は2人で喚きながらフィニッシュ。ああスゲェ

。気がつくと2時間を15分ほどオーバーしていた。

私は外道の掟にしたがい、ソープでは通常チップは200B原則としているんですが、スペシャルな心のこもったサービスに対しては

例外500まで許すことにしています。が、今回はあまりにも良かったというか娘も間違いなく本気で2回してくれたので、法外な5

00B×2=1000をあげてしまいました。皆さんすいませんm(__)m。こんなことだから解脱できないのです...出がけに例のあ

んちゃんが、「どうでした?ずいぶんヤッた顔してますね。疲れてますよ?」とニヤニヤしながら馴れ馴れしく寄ってきたので、こっ

ちもわざとロビーをふらつきながら歩いて、「いや~君の保証は正しかったよ」と脱帽して100B札を丸めて渡して握手。310番Pat

ちゃんは妊娠線のみが惜しいが、それを除けば美貌(は好みもあるが)、サービス、マン宝いずれも高得点、特にマットと昇天テクは

満点です。Patちゃんのウルトラ萬宝が忘れられず、今回訪泰最終日のフライト前にもう一回イクはめに...ジェイワンなかなかい

いぜ!

夜は前回3度目訪泰時に仲良くなったオキニ、J(仮名)の居る店、タニヤのクラブ純へGO。セット444B、超エッチイベントの広告に釣

られて入った前回、店に入るなり、並ぶ女の子(20人くらい)に向かって「一晩オールで4回セックスできるヒト~?」と叫んだ。ず

っこけるちーママの傍らで威勢よく「は~いっ!」と一番に手をあげたのがJだ。南国風の顔つきだが可愛い、脚もキレイだ。大学で

経済と経営学を英語で専攻しているとかで英語もかなりできる。気に入った!もちろんホテルにお持ちして、いきなりキス、乱暴に服

を脱がすと萬宝は最初からヌレヌレでシャワーも浴びずにセックスブンブン。何とノリのいい娘かとますます気に入って、思わずチッ

プはずんで最終日は空港まで送らせて「股会いに来るからな」とキスしながら言った私。口約束は一応守れれば守る主義の私は今回3

ヶ月ぶりに、前回と同じトレードマークの真っ白麻スーツでじゃじゃ~んとご来店だぁ!オラオラぁ、どこにおるんだ、萬宝濡らして

待ってるJちゃんはぁ~?!

「Jは辞めたわ」...(-_-;)...(>_<)...「なにぃ~~?ヤ、ヤメただぁ~?」......(^0_0^)「じゃ帰るわ」と切り替

えのチョー早いドライな私。すかさずちーママが、「あらぁ、折角来たんだから、こんなに可愛い子がたくさんいるんだから飲んでい

ってよ」、すばやく店の出口が2名のヤサ男風ボーイによってふさがれる。ここはヤーサンの根城かいっ?ま、まぁいいか、気の弱い

ハゲぢぢぃは気を取り直してクルっと振り返ると、「ハ~イ、皆さ~ん、おマンコ大好き連続3回できる人~?」と女の子約15名ほど

に向かってお下劣言葉爆弾炸裂。こらまた、ソッコー反応する娘1名、「ハ~イ!あたしオネガイシマ~ス」、おお、ちょっと好みで

はないが酒をにごすにはちょーどいいか、受け口顔のAちゃんをはべらすことに。「1時間444B分飲んだら帰ろ」と決めうちして、

ビールをがんがん飲んでやる。Aちゃんは私の気を引こうといろいろ話しかけてくるが、こっちはまるでヤル気なし。カラオケも断っ

て、もう尿酸値がどーなってもええ!とばかりに生ビール立て続け攻撃。10杯は飲まなきゃ444Bモトとれんからなっ!(おやぢ

、せこすぎ)Aちゃんが必死に会話をつなごうと、「前に来たときは女の子誰だった?」ときいてくる。「Jっていう子。辞めたんだっ

てね。折角会いにきたのに。Jちゃん知ってる?」「知ってるよ。仲良かった」「今、どこにいるか知ってる?」「...知らな~い

」...クソッ、お前にはいよいよ用がないぜ、あとまだこちとらはビール6杯はいかなきゃいけねぇんだ、どんどんビール持ってこ

い!ぐびぐびぐへぇ~~、30分でビール5杯くらい空けたとこだ、突然、Aちゃんが私にすりよってきて(よせっ!オメーは好みじゃね

ぇんだよ!ファンデが白スーツにつくだろっ!)、身をかわそうとすると、小声で「アタシ、Jちゃんどこにいるか知ってるよ」..

.へっ?今なんて?「Jちゃんいるオミセ、アタシ知ってる」...バカ女、早くそれ言えよ。さっき知らないって言ったじゃねぇか

!どういう料簡だ、このアマ!「何か、アナタ、寂しそうで可愛そうだから...やっぱり教えてあげる」 どうやらJちゃんのこと

を言ったら自分は相手にしてくれなくなると思い、ウソをついたらしい。でも知らないといったことで私がいっそう口が重くなり、ビ

ールばっかりアオっているからたまりかねて真実を吐いたらしい。はっはっは!お前もなかなかカワイイところあるなぁ!!と急に機

嫌が良くなるぢぢぃ。「...で、どこにいるのよ?」「あたしが案内してあげるからペイバーしてくれる?」「OKOK!!牧場だぜ!

(クソ、なかなかしたたか女だぜ)」チェックビンだ、ちーママ!

計算書を見ると、アレ、2000Bを超えている?なんだよ、これ?444Bとペイバー(770B)だけだろっ?「1時間でペイオフは

できないの。最低2時間分払ってくれないと(2時間目は555B)」それにちーママがちょこっと席についた(1分くらい)ときの飲物

代までしっかりツケてるぜ、くそっくそっ!ヤラれたぜ。皆さん、クラブ純の444は1時間飲んでばばぁを坐らせないようにしっか

りガードして、1時間以内にお持ちももちろんせずに店を出た場合(そんなことあるか、フツー)の料金ですよ。お間違えのないよう

に...ボトル入れたり、がんがん遊ぶとタニヤはどこも同じくらいの料金になりますよ。ただ、ここは女の子の平均点はまずまずで

、スケベな娘も結構いるとは思いますが...謳っているような、格安!ってことではありません。はい...

というわけで、Aちゃんに連れて行かれたのがエルカレンテだ。ここもちゃんとした店でGダイヤリーにも1ページ広告を出している。

中に入るとクラブ純より広く高級感のある内装で、生バンド(ボーカル入れて4人)も入っている。こりゃ高そうだわな。Aちゃんとカ

ップルで入店する。「で?ここにJちゃんがいるわけ」「へへぇ(^^♪、いま呼んできてあげるね」と彼女が言っているうちに、おお、

いたいたぁ!愛しのJが駆け寄ってくる。店の真ん中で思わず抱擁~深遠接吻○▲×□"?!#!!!あたりところ構わずのタイ女とジ

ープンハゲ。「きゃ~~!hiroさんアイタカッター!!」「ばかやろ、店変えたの知らなかったぞ。純でAちゃん指名しなかったら会

えなかった...」「ごめんね、ごめんね...でもAちゃんのおかげ、彼女はあたしのベストフレンド。いっぱいチップやってちょ

ーだい」「(やっぱそうなるか)OKOK、トーゼンだよな、ガハガハ」とJのヌレヌレ萬宝を思い出して早くも先っちょ汁漏れ我が珍宝

(なさけないっ...)。

それから再会を喜んだ私は生バンドにバラードをリクエストしたり、マイウェイとかシーとか数少ない英語レパートリー歌ったり、も

う他の客なんて眼中になくバンド独占してドンちゃん騒ぎ。バンマスに1回ごとに500Bのチップを振舞い、ボーカル女(でぶ)も

席に呼んで飲ましてチップ胸にはさんだりでヤリ放題、むろんボトルも空にして店に6000B(Aちゃんも客扱い)、チップもろもろ

(Aちゃんにも1000B札渡しちゃっていたと思う)で1万バーツ以上は落としただろうか。べろべろに酔っ払って、気がついたらホ

テルでJとブンブンして...っていうか彼女が一方的にヤリまくっていたわけだが、こっちは飲みすぎてイケず。自称経営学部女子

大生Jちゃんは、次の日は朝からガッコに行く日ということで、さんざん私の上で腰のフラメンコして勝手に2回、イキまくったあとで

、「今日は帰る。明日学校が終わったら週末までフリーだから一緒に居てくれる?」「おおよ!コーサメットでも行くか?」「ホント

?うれしいっ!」というわけで小旅行まで約束してしまう。ショート2000Bとテーブルに投げ出した小銭をちゃっかり全部取っ払

って帰っていくJ。なんとなくイヤな予感がこのときは全然してなかったぞ!


6月8日 パチモンビトンも買う、女も買う(?)

うぇー、つ、疲れて二日酔いで腰うごかんぞ。と、とりあえずメシだ(喰うだけは変わらず)。そのあとマジマッサー(スペなし)だ

。ホテルそばのいきつけ(といっても訪泰時2~3回行くだけだが)1時間300B古式で肩・腰をほぐしてもらう。訪泰通常時はこ

のあと、午後はマッサパーラーでほぐした腰の具合を確かめるべく娘の上でフラダンンス運動をしながら夜を待つのだが、今日はダメ

。どーせ夜、Jに何発かヌカれるだろうから泡踊りはパスすることにして、セントラルワールドプラザの中の偽ブランド屋にBTSで向か

う。~~こっから回想シーン~~前回来た時に、ムエタイのグラブとかパンツとか売っている店のあんちゃんが日本語で「ロレックス

、ルイビトンヤスイ」と声をかけてきて、なんだこいつ?と思って振り返ると、ムエタイグッズをさっと払いのけた下に出るわ出るわ

ニセ時計やサイフなどの山が!おーよく出来たフェイクだね、と香港、シンガポールとかで散々A級、B級フェイクを見慣れている私。

「コレ、エクスプローラ(ロレ)、ジドーマキ、カッコイイ」...何?自動巻き?安クォーツじゃないの?ホントだ!パチモンのく

せにちゃんと自動巻きメカで動いてやがる!こりゃ精巧じゃわい、とキムタクが愛用していてイッキにプレミアがついた黒のエクスプ

ローラを男女ペアでタタいた(ペアで3500パーツ←最初は1万バーツとボッてやがった)。~~回想シーン終~~カミサンに罪滅

ぼしに買って帰ったその女もんのほうが帰国後3日で全く不動になった。私の男用のほうは順調に今も動いているが...というわけ

でこれをクレームつけて交換させようという目的でやってきた。

おらぁ~!インチキもん(そりゃもともとそうだろうが)売りつけやがってよぉ~~とイキがって突っ込んでいくとムエタイハイキッ

クを顔面に食らいそうなので、もちろん平身低頭に「あの~すいません、3月に来てこれ買ったんすけど、動かなくてぇ~~」とヘコ

ヘコど小心者の日本人おやぢを演ずる。すると意外にもあんちゃんは、「ゴメンナサイ。ウゴカナイ?スグニトリカエマス」と言って

新しい同じものを出してきて、ご丁寧にもバンド長さまで調節しようとしてくれている。「コレデダイジョブ」と笑って新しいものを

くれた。「モイッコ、トケイ、ドーデスカ?」と愛想よく言うので、「ルイビトンあるか?でっかいボストンバッグがあるなら買って

もいいぞ」と気をよくする私。「アルアル、ダイジョブ」といって他の店員にとってこさせる(どこかに隠してあるらしい)間に、「

コウイウノモアルヨ」と小さいビトンバッグ類を次々出してくる。見てみると縫製や革がなかなかしっかりしていてモノグラムマーク

も左右対称合っている。まぎれもなくA級品と言っていい出来。デカイバッグは言い値で5000Bだと。中くらいのハンドバッグ類を

二つくっつけて全部でいくらだ?というと9000Bだというので、当然、下げろ!全部で5000Bだ!というと、泣き顔で7000

Bで勘弁してくれ(もちろん演技ミエミエ)と言ってくる。そんなんじゃあ要らんわ、と帰るそぶり(演技)を見せると6000Bに、

そしてようやく5000Bでいいことになったのだが、まだ高いと思った私はもう1個小さめのバッグをつかんで「これサービスな」

とつけさせた。あんちゃんは唖然としていたがそれも演技に違いない。最後は「マタキテ」と握手を求めてきたのでそれでも十分儲か

っているのだろう、コノヤロ。成田でスーツケース開けられませんよーに...祈...

Jが昼間大学で、出店が夜8時半だというのでMBKのSukishiで天ぷら(あんまりうまくもないんだが安いんだわ)とビールを喰らって時

間調整をする。MBKからBTSでサラディーン駅へ。タニヤストリートは駅前で、BTS開通後、ホントに便利便利。8時半ちょっと過ぎたと

ころでエルに行くと店の入口でJが手を振って待っていた。店では生バンドがジープンハゲぢぢぃ大歓迎のご入店マーチをハデに奏で

てくれている。そりゃ夕べあれだけバンドにチップばらまいた上客だからな、歓待されてトーゼンだろ。Jと明日からサメット島に行

くことにしたので、飲みながらその打合せをする。「アタシ、クルマ運転してくれるトモダチいる。彼女に頼んでそのクルマでいこー

よ、片道1500バーツくらいで行ってくれるよ」「(なんだカネとるのか)OKOK。でもタクシーでも同じくらいで行くんじゃないの?タ

クシーのほうが良くない?」「ダイジョブダイジョブ。タクシーもっと高い。2000~3000バーツくらいするよ。友達のほうが

安いから」 サメット島行きの船乗り場(バンペー、ラヨーン)までは距離にして170キロくらい、バスだと3時間半、乗用車でも

3時間近くかかるという話だ。以前、パタヤに路線バスで行ってあまり快適でなかったのでどのみちクルマをチャーターしていくこと

には賛成だ。じゃあそれでイコか。Jの「トモダチ」には明日朝ホテルに迎えに来てもらうことにした。

さぁ、歌だバンドだイカ天だ(ふるい?)!とバンドのところに行こうとしたら、Jがどこへやら電話をかけている。「アノネェ、純

のAちゃん、お客さんつかなくてお店でひとりぼっち。こっちに来たいって。(クラブ純に)ペイバー払ってあげて。こっちへ来ても

らっていい?」とほざく。はぁ??なんだそれ?こっちはもうお前以外の女は要らないんだよ。「Aちゃん、ベストフレンド。Aちゃん

のおかげで私たちまた会えた。オネガイ」 私はちょっとキレかけた。「お前のベストフレンドに昨日1000Bやった。純でペイバ

ーしてこっちに連れてきて彼女の飲み代も払った。今日はもう払うつもりはない」「わかったわかった。ゴメンナサイ。でも彼女、こ

っちへ来たいって。ペイバーは自分で払うって言ってるからこっちへ来てもらっていい?」としつこい。結局、どうでもいいやと許し

てしまいAちゃんも合流。また彼女の飲み代は私が出すのだ。まったく...でもふてくさっていてもつまらんので、またまたバンド

を巻き込んで歌うは踊るはご乱行三昧。

2時間半くらい3人(途中でお約束のママも加わる)で騒ぎ、バンドにチップきってトータル6000バーツくらい使う(店の請求は

4500B←Jのペイバー+Jの明日欠勤するペナルティ代込み)。遠慮のないJは店を出てから、オナカすいたぁが始まり、タニヤのサ

ントス(日本人経営ステーキ屋。私はここの味が好きだ)でステーキを喰わせる。おかげでホテルではいきなりブンブン×2。ヤリた

りない淫乱娘に翌朝も早朝から腰フラ一発キメられる。ぢぢぃ轟チン。


6月9日 一路コーサメット・サイケオビーチへ

腰がふらついた状態で朝7時ごろにホテルのビュッフェでふたりなかよくご朝食。周りには出勤前orゴルフ前の日本人おやぢどもがた

くさんいて露骨にじろじろ見られたがまーったく気にしません私。「同志よ、オツトメゴクローサン!私は今朝まで3発ヤってました

。ずっとお萬宝アソビで仕事じゃないんですぅ、ザマミロ、ベェー」という目で睨み返す。部屋に戻り支度をしていると、Jのトモダ

チがホテルに到着。タイ人にしては時間に正確じゃないかとまずは感心。なんと女の子が2人来ている。助手席に乗っている子はクラ

ブ純に勤めているNちゃんでJの「シスター」だという。タイ人(に限らず東南アジア人の多く)はこういうふうに、知り合いやら身内

やらをあれやこれやかつぎだして、カモにたかろうとする傾向があってそこだけがイヤだ。Jは日本人ハゲおやぢの私にとっては、

1000バーツ単位のカネはいくらでも出す安いカネだと信じており、何かにつけて「○千バーツ、安い」とか言って出させようとするし

、人の小銭(千バーツ未満)は勝手に取っていくしでカネに対する素行が悪い。でも若くて可愛くてスケベだからってんで許している

私も悪いのだが。

何はともあれ、おともするとは知らなかったNちゃんがナビゲーターについて4人でラヨーンを目指すドライブが始まった。ショーファ

ーのボーイッシュなオネーチャン(名前忘れた)はクルマ好きらしくて、クルマはシビックタイプRの4ドア、車高落として太いアルミ

はいてマフラーまで変えてある。かくいう私も無類のカーキチで20代(遠い昔...)には公認レースにレーサーとして出ており、

外道ではない別のその道では少しは知れた存在でありました。人の運転やクルマは気になるのだが、ここは乗せてもらえればいいとい

うことで黙っていよう。バンコクの渋滞を抜けてからは140~150キロくらいで飛ばす。女の子にありがちな反射神経の鈍さからブレー

キがちょっと遅く、あぶねーなぁと感じることもままあったが死にそうにならない限りは黙っていよう...そんなことよりも車内は

もっとあぶねぇ。Jが私にしなだれかかってきて、さかんに私の股グラをさわさわしながらフェラーリしそうな仕草をくりかえす。バ

カかお前は!と休憩一時停車のときにクルマから降りて、ヤメロよというと、「どーして?」と聞くので、「前の2人にバレるだろっ

」「いいのよ、彼女たちはそんなのヘーキなの。構わないのよ」と言う。ホントかなぁ、と思って再スタートしたあとはなすがままに

させていたら、この女、ホントに珍宝を引っ張り出して、クルマの中においてあったクッションで自分の顔と珍宝を隠しながらチュパ

チュパヤリはじめやがった。ああん、はぁはぁ、バカヤロっ、キモチいいじゃねぇか!!途中まで前の2人はシカトしていたが、たま

らなくなった私がおもわず、「ううっ」と呻いてしまうと2人は大爆笑。運転手の女の子が笑いながら、「ティッシュは後ろよ。でも

汚さないでね」だと。 その後みんなで笑ってしまったのでフェラーリはそこでコースアウト。発射はしなくて済んだ...ってカス

トリ雑誌のエロ小説だ、これじゃぁ...

期待通り、3時間弱でラヨーンのちょい先、バンペーの港に到着。どこから船に乗ったらいいかウロウロしていると、1台のソンテウ(

トラックタクシー)がついて来いと手招き。それについて走ってゆくと船着場に到着。そこから40分後に島行きの船が出るという。2

人で100バーツ。ここでNちゃんとショーファー女の子と別れる。「お金は?」ときくと明日また迎えに来るから帰りに、と言って帰っ

ていった。サメット島行きのボロ船は風が強いせいか波が荒く、カツオ漁船のように揺れに揺れた。韓国人らしき二組のカップルが我

々の前に坐ったのだが、そのうちの細くてスタイルの良い女の子が船の揺れとともに大股開きで脚をふんばってミニスカがフルオープ

ンになり実に眺めが良かった。その子は私がじっと股グラの奥を見ちゃっていることに明らかに気がついたのだが、脚はふんばらにゃ

ならんし、両手は手すりと彼氏の腕にしがみついていなきゃ転げ落ちそうなほどに船が揺れているのでフルオープンをどうすることも

できない。これを日本語で視姦(文字変換で出てこないな...)といいますね。はい。韓国女のパンツを眺めまわしたのは良かった

が、もう少し長く乗っていたら船酔いでゲロ吐いたぜっていう頃に島に到着(所要約30分)。韓国女が何かこっちを見ながら彼氏にさ

さやいていたので(「あのハゲ、私を目で犯したのよ、一発なぐってやって」とか言っていたのでは?)、ガンつけられたらどーしよ

ーと密かに脅えていたが、別に何も起きずに無事上陸。事前に「地球の歩き方タイ」で見た、「サイケーオ・ビラ」に泊まろうと思い

、ソンテウの運ちゃんにそこまで行ってくれと頼む。ひとり20バーツだ。げ、韓国ご一行様も一緒に乗り込んできた。ミニスカ全開女

がまた私の目の前に坐るので、こいつホントは見せたいんとちがうか?と期待したが今度はソンテウはあまり揺れずにご開帳はありま

せんでした。ちょっぴり残念っ!韓国パンツ斬りぃ~~!(波田陽区ももう落ち目?)

サイケーオ・ビラのフロントで部屋はあるか?と聞く。1300Bのエアコンの部屋があるというので見せてもらうとビーチのまん前

でいいのだが、私は来る途中に見た、高床式の一戸建てのほうがもっとリゾートっぽくていいなぁと思った。が、Jが「キレイだから

この部屋でいいよ」と言ったのでここで妥協。早速ビーチに行こうかと水着に着替える。「見て見て、カワイイでしょう?」と水色の

ビキニを着け始めるJ。おおっ!なかなかハイレグでいいねっ!とビキニ姿のJにムラっと来てしまい、抱きしめる。「さっき(クルマ

の中だ)最後までイケなかったでしょ?」と言って舌を絡めてくるJ。えっ?泳ぎに行く前にヤル?そう、ヤルのか...ヤルヤルワ

ンワンというわけで今着けたばかりのビキニの下だけ剥がしてみるともう大洪水で、お前、なにやってんの(おやぢ、お前もな...

)という感じでブンブン腰全開の2人でありました。午後はビーチでまったりと、水につかる⇒ビーチで寝そべる⇒ビール飲む⇒水に

つかる...の繰り返しでゆっくり時間が過ぎていく。夜はバーベキューの何品かを頼んで喰ってすっかりいい気分。酔っ払って疲れ

てさすがにもうHはしたくなかったのだが、Jが許してくれない。今日3発目は例の騎乗位腰フラで彼女だけイッてもらう。こっちはも

う、珍宝がぷすんと音をたてている...サメット島の夜も更けて...


6月10日 擬似恋愛ごっこ、ここで破綻す!

シーツが皺くちゃで迎えた朝。今日は風が強そうだ。朝メシを戸外レストランで喰って、水着に着替えてまたビーチ。波が高いので海

には入らず、言い寄ってきたマッサージ娘にビーチでマッサージをしてもらう(1時間200バーツ、スペシャル無し←当たり前だ!)。

Jはタトゥーのプリントと爪磨きを頼みたいというので、OKよと言ったら喜んでどっかへ言ってしまった。マッサージが終わってしば

らくして帰ってきたJのお尻のうえにかわいいタトゥーが。500バーツだというのでタトゥのオヤジを呼びつけて、「これが500か?

300に負けろ」といつものクセで言うと、あっさり300でいいという。爪磨き150Bもばばぁに100に負けさせてこっちは得

意顔。ところがJはものすごい不満そうな顔をして、「どーしてアナタ、そんなにディスカウント、ディスカウント。お金持ちなのに

500バーツ高いのっ?」と怒る。そこで、「オレにとって500だろうが1000だろうが経済的には全然問題ない。問題なのはそれ

が対価としてリーズナブルかどうかなんだ。ホントはもっと安いのに、観光客だから、日本人だからという理由だけで高く言ってきた

のをそのまま払うのが許せねぇんだ。ビジネスはそんなに甘いもんじゃない。あのオヤジもばばぁもモノ売っている以上はビジネスパ

ーソンだ!ビジネスなんだから交渉して正当な値にする行為は当然だ。オレは経営者なんだ!」と英語でまくしたてた。遊ぶカネは出

すがリーズナブルでなきゃ出さん、という断固たる姿勢をこいつに見せてやろうと力説する。が、自分も酔っ払うとクラブでは女やバ

ンドに札ビラ切ったりして、その額はまったく「リーズナブル」と呼べるものではないので、自分の言行も一致しとらんなぁ...と

感じてもいるんですが...Jは私の剣幕に少し驚いて、「ゴメンナサイ...コレアリガトウ」と言って黙ってしまった。

風も強く、天気もイマイチになってきた(しまいには雨も落ちてきた)ので午後早めに引き上げることにする。クルマで迎えに来ても

らう時間を早めてもらうようにJに指示。部屋に戻り2人でシャワーを浴びて砂を落としているうちに珍宝がデッカクなってきてしまい

、そのままシャワーを浴びながらブンブン腰を入れてしまう。ここでイクのはイヤとJが喚くので、合体したまま情けないカッコでベ

ッドまで歩いていき、濡れた体とヌレた珍宝・萬宝のまま、ベッドでバコバコイクことにする。あーつかれたぁぃ...帰るのがおっ

くうになってきた。こ、腰が重いぜ~~。港からまたボロ船に乗るのもかったるいのでスピードボートをチャーターしようと腰フラ後

でぐったりしているJにフロントに交渉に行かせるが、波が高くて浜辺からスピードボートは出せないという。結局来たときと同じボ

ロ船でバンペーに戻る。船に乗ったら猛烈に雨が強くなり、屋根が用をなさないほど雨水が降りこんできてかなり濡れた。Jが迎えの

クルマに連絡をとったところ、まだ30分くらいかかるというので、バンペーの桟橋の小汚い屋台でカオパットとパッタイを頼んで喰う

。これがまたすごくうまい!いままで何度もいろんなところでカオパットもパッタイも喰っているが、一番うまかったと思えるほど。

もともとチャーハンやヤキソバ、炒めご飯系が好きな私もびっくり!Jが頼んだ皿(これが何だかわからない肉と野菜の煮たもの)、

あとコーラを2本頼んで全部で90バーツだという。「アローイ?」とニコニコしながら聞いてくる屋台のばばぁに思わず200バーツ渡し

てしまう。また不思議な顔をして眉間に皺を寄せるJ。「いいか、これはオレにとって安すぎてアンリーズナブルなんだ。だから200バ

ーツはチップではなくてオレが決めた対価なんだ」

迎えに来てくれたクルマに乗り、バンコクに帰る。道中、私は昨日今日と送迎に付き合ってくれた彼女らにいくら払うべきか気になっ

たので、Jに聞くと、助手席のNちゃんとなにやら話した末、「ガソリン代と高速代で往復1000バーツくらいかかったと言っている

。彼女はUpto You、と言っているけど、片道3000、往復6000バーツ払ってあげて」とのたまった。!!このアマ、黙っていれ

ば何をいうか!お前が値段を決めるな!それじゃぁタクシーより全然たけーじゃねーか!最初お前は1500でタクシーより安いからトモ

ダチのクルマで行こうといったんだろっ?おめーは北千住のぼったくりバーのばばぁかっ!トモダチにいい顔したく恩を売りたくてオ

レから倍も多くださせようとしやがって!と怒り亀頭に達しそうになった。が、そこは私もオトナのおやぢだ。ぐっとこらえて、「往

復で4000だな...4000払うよ」と冷静を装って宣言する。運転女はコップンカー、と言った。NちゃんもOK、と笑って言っ

てくれたがJだけが不満で怒ったような顔をしてそっぽを向いている。なんだこいつ。金満女め。ホテルに近づいたところで、今度はJ

に今日のお相手代として3000バーツ(夜から翌日デートのときはいつもそうしていた)を渡そうとした。するとJはいよいよ血相を変

えて怒り出し(なんでだ?)、「足りないっ。5000頂戴っ!」とすごい形相(私はこのときの彼女の醜悪な悪魔のような表情を一生忘

れないであろう)で手を突き出した。「(たじたじ)...え、なんで?」「エルのシステムでは1日オールデイのデートは5000

なの、これホント。お店に確認してくれてもいい」と言い出した。なんだとぉ!?『システム』だぁー??この腐れ萬女めぇ!!「君

が『システム』だとハッキリ言ったということは、これは君にとってやっぱりビジネスだったんだね。I Love Youとか言ったり、萬宝

汁垂れ流したり(←これは実際には言ってない)、アナタが一番サバーイと言ったりしたのもみんなビジネスだったのかよ?」「違う

わ、それは違う。あなたのことはホントに愛してる。でもホントに5000なの。エルに移ってから私のプライスは5000なの」 

このバカ女!何言ってるかわからねーぜ!あったくよー!話してるとバカが感染しそうだぁ!ウソでもいいから「愛してるあなたから

お金なんか受け取れない」とか珍宝がうずくようなことでも言ってみろ!そしたら逆に5000でも1万でも放り出したくなるんだよ

っ!このドアホ!スマキにして駿河湾(タニヤにもあります...あ、どーでもいいか)にたたっこむど!!ホテルに着いて降りると

きにもう2000バーツをJのバッグに、ほらっ!くれてやらぁ!とねじ込んでから、運転してくれた女の子に4000を渡して話しかけ

る。「ありがとう。運転上手だったよ」「コップンカー」「このクルマ、いいクルマだけどね、ひとつだけアドバイスするとね、120

キロ超えるあたりからバイブレーション(振動)が出るでしょ?」「はい」「なぜかわかる?」「...このクルマ、6年経ってても

う古いからかしら?」「そうじゃないんだ。これはね、四輪のうちどれかのホイルバランスが狂っているんだよ。このクルマをいじっ

たカーショップに持ち込んで、全部のタイヤのホイルバランスをチェックして調整してもらってごらん。すぐ直るから」と、クルマお

やぢのアドバイス。彼女は目を輝かせて「コップンカー。やってみる」というのが素直で可愛くて(おばかの誰かさんとは大違いなん

だよっ!)、「これだけあれば調整に足りるでしょ?」といってもう1000バーツ渡してしまう。結局ラヨーン往復5000だ、ははっ

。まぁいいや。もうどうでも。

2人がクルマで去ったあと、取り残されたJ。「今晩どうするの?明日は?」と聞いてくる。さっきのやりとりですっかりシラケてしま

った私は、「疲れたから今日は一人で寝る。明日はわからん。」と冷たく応える。「明日お店に来てくれる?最後の日は空港に見送り

に行っていいの?」と泣きそうな顔(でももちろん泣いてない)できいてくるので、日本語で「わっかりませ~~ん」と吐き捨てるよ

うに言ってホテルの中へ入る。追いかけてくるかと思ったら来ないでとぼとぼと帰っていった。私、外道だっけ、非道でしたっけ..

.どうせ擬似愛、わっかりまへ~~ん。

何となく複雑な心境だが、実は体はそう疲れてもいないので(ぢぢぃ、タイではどーしてそんなに勃起すんだよっ?)、踵を返してナ

ナに突撃。何も考えずにレインボー3に入って席に着くと黒いビキニが肉に食い込んでヒモパンがちぎれそうな黒豚女がこっちを見た

。あ、しまった、目が合っちゃった。私はすかさず見ないフリをしたが時すでに遅...あ~握手を求めてきた。あ~勝手にボムッと

横に坐った。あ~あ、いきなり膝に手を置き(さ、さわるなっ!)どこからきたの?ホテルはどこ?コーラ飲んでいい?攻撃。まだ解

脱しきれない未熟者の私でもこれは許しがたいと徹底無視反撃をしながらステージ上を見やると、おおりゃっ?正面に梅宮アンナ似の

、スタイル抜群美形の#54を発見。傍らの黒豚にこれ見よがしに、輝く54番に向かってウィンク~スマイル~乾杯ポーズのチョー積

極的ラブコールバシバシッ。54番はこっちを見て微笑んで頷く。かっ、かっ、可愛い!!一体この世でこれほどの美と醜(黒豚)の格

差があっていいのだろうか、同じホモサピエンスなのか同じ神様の賜物なのかと思うほどの差に驚愕。と、そのとき、ステージの横か

らウェイトレスが踊っている54番を呼び、あっちへ行けと私と反対方向を指差している様子。はぁ!?指差すほうをみるとどうみても

頭悪そうな、シンハー1本でケチっぽく粘っているに違いない偏差値35くらいのファラン4人組が54番をウェイトレスを使って呼び寄

せようとしているらしい。嗚呼!しまった、ちきしょう、バカファランのもとへアンナは行ってしまうのか...ところがすっとこど

っこい、太平洋戦争で敗北したものの現代世界では日本人も日本製品も世界一に違いなかった。どうだぁ!!天使の54番はなんと私の

ほうを指差し、どうやらこっちの金持ちそうな場違い白スーツの日の丸ぢぢぃのほうがいいとか言ってくれているようだ(まったくの

推測)。愛しのアンナはファラン派遣のレスの指示を見事に退け、曲の変わり目にそそくさと私のところへ来てくれた。バカファラン

4人組は露骨にこっちを見て何か騒いでいる。国際戦争に高々と日の丸掲揚!ニイタカヤマノボレ(違うだろっ)、あっかんべぇ~、

あ~チョー気持ちいい!チョーラッキィ!世の中ニホンの金持ちにかなうヤツはいねぇんだよっ!(Byほりえもん)。いつの間にか退

散した黒豚が坐っていた席を私は心ゆくまで祓い清めた上で、手を差し伸べて最大の敬愛をもって54番を迎え入れたとさめでたしめで

たし(黒豚のときとエライ違いだ)。いや~~間近に見ると梅宮アンナよりさらにキレイ(梅宮の実物に会ったことはないが...)

。彼女はイサーン出身のNokちゃん、22歳。英語が大変よくできます。タイ語ができない外道未解脱の私でも会話が楽しめるこの幸せ

。何を言ってもニコニコと笑う顔がもうたまらんっ!出ちゃいそう!(おやぢ、いい加減にしろよ)。その間に他のウェイトレスがコ

ーラをねだりに来るのも寛容し、そのレスが「3Pしよう」というのも笑って寛容...おっとNokちゃんに良く思われようとふるまい

すぎて危うく人のいいジープンハゲおやぢになりそうだった...さすがにそれは笑ってごまかし(だってNokちゃんとふたりで腰の

フラメンコしたいからぁ...(^^♪)。即ペイバーしたいところを、余裕かますフリしてシンハーのおかわりを頼む。いや~美人が

横にいるとビールも進むわ。

オールナイト行こうと思ったが、それも面倒かなぁと思案していると彼女もまだ時間が早い(8時ごろ)せいか、ショートのほうを望

んでいる様子。今回はショート1発、ナナプラザ内のヤルダケホテル300B(プラスdurex代20B)で我慢。ペイバー600B払って天

使Nokを待つ。出てきたジーパン姿のNokちゃん、一緒に歩くと背が小さい。150センチくらいか?いや~~、ますます可愛い。部屋に

入るなり、So cute! Beautiful!を連呼しながら深接吻攻撃。ちょっとタバコ臭かったことだけがマイペンライ。Nokちゃんはニコニコ

、チュパチュパ舌を絡めてくる。そして一緒にシャワー。トランジスタグラマー(古いな、表現が)、フェイクでない胸、くびれた腰

つき、キレイな脚。あまりにも顔がキレイなので、Are you mixed (blood)? or genuine Thai?と天使に失礼な質問もしたが、混血で

はなく純粋に泰人とのこと。鼻が高いので整形かとも疑うが可愛いからどうでもよろしい。もう My gun is ready to shootだぁ。Nok

ちゃんの性格もサービスも萬宝も濡れてて全部よし。指入れ確認ずみっ!(なんだそりゃ?)。とにかく美人はトクですなぁ。こんな

カワイイ娘が自分の愚珍宝を咥えたり、ウンチングスタイルで跨ったりして喘いでいるぅぅ...そのお顔を見ているだけでも果てて

しまいそうになる私と珍宝...タクシー代に(ナナプラザの中だから要るわけないのだが、ハゲは若い美人に弱い)特別チップ20

0B、ショート分と合わせて計2200Bをご奉納。あ~チョー良かった。ナナでの今までの経験で一番良かったですぅ。タニヤのウソ

愛金満淫乱萬宝汁ダク自称女子大生女をキッパリ切る決心が今つきましたっ、ジーザス!


6月11日 出血大サービス!街の萬宝ステーション

娘をお持ちしなかったバンコクの朝は長い。ぢぢぃなので朝早く目が覚めてしまう私は、連れのいない場合は朝食後そのままホテルの

プールサイド日陰に寝そべり、新聞、情報誌、ガイドブックを読み漁り今日はどこへ出撃しようか一人作戦会議をする。前から気にな

っていた、外道の細道でも紹介している「街の官能ステーションMomo」に目が行く。コスプレキャバ、クラブ、カラオケ、プールバー

、マッサージ(一発)が全てここで済み、しかもタニヤやマッサパーラーよりも安いというのがウリ。ホントか?そんないいことがあ

るもんか、と結局興味がむくむくと珍宝とともに隆起してきて今日はここに決定。午前中例によってホテルそばのマジマッサージ屋(

スペなし)でじっくりマッサージを受けた。午後はどこかソープに行って夜を待つところだが、今日は興味深々モモのために精液を温

存すべく恒例泡マッサへは行かずビールとパッタイを喰って昼寝する。マジメなおやぢやのぅ(どこが?)。

日が暮れたのでこれ股便利な地下鉄に股がってタイ文化センター駅下車。「2番出口から徒歩1分」は不動産広告と違ってホントに1分

くらいで、おー珍宝よあれが街の萬宝すてーしょんモモの灯だ、午後7時ちょい前に簡単に到着。うりゃ、女の子結構いるぞ。例によ

って白い戦闘服スーツで羽振りブリブリ手もフリフリしながらハゲぢぢぃ1名ご来店だぁ、皆の衆頭が高~い!まだ時間が早いのか体

育館のような巨大なスペースに日本人4人くらいの客が一組のみ。まんなかの大きなステージにライトが当たり、入口などにいた女の

子たちが三々五々ステージに上がり踊り始める(客が来ると品定め用に踊ってくれるらしい)。コンシア(っていっていいのか?)の

ばばぁがシステムを説明してくれるのを聞きながら15人くらい踊っているステージに目をぎらつかせるジープンおやぢ。女の子横につ

けると40分250B(一人)。飲物いろいろだがビールは150B。ボトルはタニヤのクラブとあまり変わらない値段だったが、キャン

ペーンで安くなるというハナシ。個室でマッサ(無論スペシャルブンブン)を受けたければ2時間ヤリ部屋代込みで2000Bだが今は

キャンペーンで1500Bだという。踊っている子で赤い名札の娘がブンブンOK、白い名札はH不可というルール。ステージが大きくち

ょっと遠くて色弱の私は暗いところでは名札の色識別が苦しい。目を凝らしているとコンシアばばぁが「近くにいけば?ステージの下

にも入れますよ」と、なんと、ステージがガラス張りになっていてトンネルがあってそこに潜れるという、オタクが萌えてオナニーし

ちゃいそうな構造体を成している。さすがにトンネル潜りまではしなかった(すれば良かった)。結局、顔がキレイで(矢田亜希子を

少し太らせた感じっていうのはホメ過ぎか?)日本人ぽい、体ぽっちゃりの#27Tumちゃんと、#忘れたが背が高くて踊りと美脚が

目立つ、モデル風のヌッちゃんの2人(どちらもモモHPにまだ出ていない娘)を指名してはべらすことに。近くでみたらラッキーなこ

とに2人とも赤札ブンブンOK娘だった。この美形の若い娘2人を両手に3Pも辞さないつもりで、さぁ一体このモモというところ、支払

いを忘れてヤリタイ放題やってみたらお値段いくらになんだろ?という好奇心でどんちゃん騒ぎスタート!まずはそのまま巨大ステー

ジ体育館で3人で飲む。二人がゲームやろやろ、というので仕方なく(本当はおやぢは子供だましのゲームとかカードとかは嫌いだが

)、ジェンガとかいう、あの木片を積み上げて、抜けるところをヌいて上に重ねていって倒したヤツが負け、というやつをやり始めた

。これが結構ハマってしまい、3人できゃあきゃあやってしまう。その間にビール3本、女の子ドリンクも2~3杯ずつイッたでしょうか

...

あっという間に40分たち、ばばぁが「エンチョー?2人で500バーツ」というのでただのエンチョーではつまらないと思い、2Fのカラ

オケ個室に行くことにする。個室利用料が1時間600Bらしい。そこで日本語、タイ語のカラオケ大会に興ずるが、ハラも減ってきた

ので何か喰わせろとメニューを持ってこさせる。おお、ちゃんとしてるじゃん。自分は豚入りカオパットを頼み、あと何かテキトーに

タイフードやフルーツを女の子に頼ませる。何曲か歌ってメシもあらかた喰ったところで、電話鳴動。ん?Jだ!しょうがないから出

る。「今日来てくれないの?」「行かれない...」(BGMにカラオケギンギン...)「今ドコに居るの?」「わからない...」

「そう...サヨナラ」...終わった。あっさりと、実にあっさりと擬似恋愛ごっこは終わったようだ。しかし感傷にひたっている

場合じゃないっ!カラオケにダンスミュージックが流れ始めると、こっちがオネガイしたわけでもないのに、なんと女の子2人でばっ

ちり合ったパラパラ振り付けでおやぢの目の前でセクシーダンスショーを始めるではないですか!!これは楽しいっ!自分だけのため

にステージコスばりばりの娘たちが眼前1メートル未満のところでテーブルダンスショーをやってくれている。踊り子さんには手を触

れないでくださいとも言われない!5~6曲は連続でやってくれたであろうか。そうこうしてカラオケ個室で2時間以上騒いだと思う

。さぁ、次はいよいよ一発ブンブンだ!当初3P計画が勃起していたのだが、モデルクラスのキレイなヌッちゃんが残念ながらかなり

キツイワキガーで、美人ワキガー好きなマニアの方にはたまらんと思うのだが、私はちょっとダメなので(おやぢのくせに神経質)、

ヌッちゃんがトイレに行った隙にぽっちゃり可愛いTumちゃんにキスしながら、「2人でマッサー、いい?」「いいよ」で成立。ばばぁ

コンシアを呼び、ここまでの清算とマッサのことを伝える。さあいくらでしょう?チーン、5900B也。マッサ1500Bを引くと、

オネーチャン2人でキャバ40分、カラオケ個室2時間、3人でメシばっちり、ビール5~6本、コーラ、カクテル類10杯くらい、カラ

オケヤリ放題+ギャル2人のセクシーショー独占つきで4400Bということか。娘の質、サービスなども含めて考えるとこりゃ結構安

いよ、「リーズナブル」!いつもタニヤでは一晩せいぜい2時間くらいしかいなくて、女ひとりしか席につかずそれ以外に余計なママ

、ちーママのババどもが客のボトル倍速で飲みやがって、大したオードブルも出ずに5~6000B請求される(ボトル入れ直し時は

さらに高い)し、カラオケくらいしかないし、生バンドがいてもこれはこれでチップをバンマスやボーカル女に払わされるし、しかも

ペイバーと女のヤリ代払わなきゃいけないことを考えると、確かにモモは広告どおり、タニヤクラブに比べて十分リーズナブルと言え

ましょう。

ヌッちゃんにはごめんねぇ、と500Bをチップに渡したら、可愛くワイしてコップンカーで問題なし。Tumちゃんと一路ヤリ部屋へ向

かう。ちょっといただけなかったのは、ヤリ部屋までの通路が使っていない真っ暗なラウンジ(汚い)を通り、いったんコンクリの叩

きの薄暗い屋外へ出たりしてうねうね行かなきゃならない。タイらしいといえばそうなのだが、いきなりゴージャスな気分がぶっ飛ん

でチェンマイかミャンマーあたりの売女宿に連れて行かれるよう。ヤリ部屋は一応清潔感はあるのだが、ソファベッド、湯沸かし器む

き出しのシャワー、マッサージ台(使わんのだろうな)、コンドーム箱モロ置きと、「さぁヤレ!」という感じの部屋(ヤリ部屋だか

らそうなんだが...)。まぁもうこちとらはそんなことくらいでは感傷にひたる間もなく我が珍宝がギンギン、ハヤクTumちゃんの

萬宝を拝みたいモードなのでいいんだけど、日本人をターゲットにしているキャバクラやクラブを演出するんだったらこういうところ

は最後まで気を抜かんでほしいなぁ...でもステージ衣装のままのTumちゃんを連れ込んで、ヌギヌギさせることもできるし、期待

どおりの顔と体(ぽっちゃりだがお腹も出てなくて脚も均整とれたむっちり太さで私好み)を見たらもう頭が真っ白になり全てを簡単

に許容してしまうハゲぢぢぃ...ディープキスからブンブンイキましたぜ、当然。全開でイッちゃったあとでコンドームに注意しな

がらぐったりした珍宝をTumちゃんの可愛い萬宝から抜くと、な、な、なんとシーツに血がぁ...あ、あんた処女だったの?(んな

ワケねぇだろ!ぢぢぃ) Tumちゃんもあせって、「メンスは5日前に終わったのよ。あなたの大きすぎるんじゃない?」と責められま

した。ちなみに決して大きくないんです。むしろ平均以下かなぁと思っとるくらいなんですが...ちょっとピストンが高速・長時間

すぎたかも...萬宝よく濡れてたんすけどねぇ...「とにかくシャワー浴びましょ」と言われてシャワーしたら彼女はご機嫌を直

して、「今日は楽しかったからまた来てねぇ」とモモのカードに手書きでケータイ番号を書いてくれた。おおっ、今度は店外デート狙

うぜ、と思わず1000B(カラオケショーまでのチップ+激ブンブンで出血させてしまったこともあり)チップ渡してしまう(皆さ

ん、ホントにすいません!解脱できません私...)。都合4時間半、たいへんよくデキましたのモモでしたぁ~~!股行こ。


6月12日 今回の反省を極上の萬宝とともに

これまた馴染みの、ANA954深夜便で今日帰る。ホテルにエキストラをいくばくか払って夜までチェックアウトを延長してもらうように

頼み、まずはマジマッサー(スペ無し)へ行く。そのあとはホテルでJ-Oneの開店を待つ間、この寄稿文を気合入れて打ち込み続ける

。BTSでJ-Oneにはかっきり午後2時到着。日曜日ということもあってか、すでに客がちらほらいて、金魚鉢にはもう20人くらい出てい

る(サイドはゼロ)が、#310がいない。例のあんちゃんコンシアが寄ってきて、「おーいらっしゃい、#310、もうすぐ来ます

よ、どうします?」鉢内を一応チェックしつつも、「もちろんマチだぁ!メシ喰って待つ!」と宣言。どーぞどーぞと揉み手のコンシ

ア。パッタイ、揚げソーセージ、ビールを頼む。コンシアが彼女に電話をかけてくれたようで、申し訳なさそうに、「すいません..

.早く来いと言っているんですが3時ごろになりそうです...」「おーいいよいいよ全然構わない。それより一杯どう?」と同志の

杯をあげようとしたのだが、さすがに他のスタッフの目もあるのか、「いや、仕事なんで私は...」と固辞。そこで私はひとりビー

ルを飲みながら、今回の訪泰修行を振り返るべく目を閉じる...

結局のところ、1週間でお相手ブンブン姫は、オキニだったJ、J-Oneの#310Pat、レインボー3#54のNok、それにモモ#27Tum

の4人だけだ。数は少なかったが4人とも美形でアッチも腰が痛くなるほどハズレがなかったから総じて大マン足でオモロイ旅だったと

は言えよう。しかし、今回の"Lessons Learned"の最たる主役は、当然ブンブン回数と萬宝汁の量がいちばん多いJに違いない。彼女の

キョーレツなケモノ並みの性欲とはうらはらに、露骨なカネへの執着心が私の心を次第に冷却し、最後の悪魔の一言で関係が破綻した

。ホントの愛なんてもとより期待している訳がない、所詮はカネで買う女だ。こっちの勝手な理想だけ押し付けて、「カネカネ言うな

!」というほうがムリなのかもしれない。でも、買われる女のほうもとことんセックスやメシ、果ては小旅行までロハで楽しめるわけ

だから(少なくとも私との関係においてJは十分エンジョイしていたはず)、それは一体誰のおかげなのか、そういう一時のパートナ

ーに巡り逢えた幸運を感謝して大事にする気持ちに少しはなれないのか?と不思議に思う。でも、それまで全てを堪能して満足そうに

していた天使の笑顔が、出されたカネを見るなり一変して「足りないよっ!!」と叫喚恫喝する悪魔の形相になったとき、私はハッと

我に帰りました。どんなに濃~いセックスをブンブン繰り返したって、珍宝萬宝を擦れ合わせて唾液愛汁を吸い合って愛してると叫び

合ったって...これはやっぱり擬似愛のゲームにすぎないと。そのゲームの勝ち負けを決めるのは結局のところ、カネの見せ方とい

う駆け引き、そういうことなんだと...

目を開けたら店に着いたばかりのPatちゃんが、スッピンでニコニコ笑って立っていた。さぁっ!最後の一発(二発かなぁ?むふっむ

ふっ(^^♪)キメなきゃぁ~~!♪わかぁっちゃいるけどぉ~♪ヤメラレネっ♪♪

了っ!









ノイとの思い出 by:アツシ
こんにちは、アツシと言います。タイ人に発音させると、「アズチ」、つまり精子です。いつも外道の細道楽しませてもらってます。

私のしょうもない体験談でも送りますので、ご活用下さい。

私は日本とバンコクを仕事でもう何年も行き来しています。仕事でバンコクというと、夕方には軽く仕事を片付けて、女の子と一緒に

飲みまくり~!!やりまくり~!!と行きたいところですが、あるその一時期だけは、平日はいつも仕事が終わるのが夜11時から1

2時ぐらいという外道にとって拷問にも近い生活を送っていました。

それでも飲みに行きたいのが外道の心と言うものです。そんな時間に軽く飲めるのはゴーゴーバーやビアバーぐらいなので、毎晩深夜

12時ごろ、何処かのゴーゴーやビアバーに出撃していました。

仕事で多忙な生活を送っていたせいか、飲みには行きたいのですが、その多忙な時期には、ゴーゴーの女の子を連れて帰って。。。と

いう気持ちには、次の日の仕事を考えると、あまりなりませんでした。つまり超ヘタレ外道生活を送っていたということです。

やっぱりこんな多忙な時は癒し系の子に限ります。なんて言うか、笑顔が可愛くてそれだけで癒してくれそうな、多くを語り過ぎない

、尽くしてくれるような女の子がとにかく良いです。(クスリで飛んじゃってるような子も一緒に遊ぶと間違いなく楽しいのですが、

こんな忙しい時、そんな子はとにかくウザイ。)

そんな癒し系という言葉がピッタリなのがノイでした。彼女はソイ・カウボーイの寂れた小さなゴーゴーの女の子で、私がその店にふ

らっと初めて立ち寄った時に会いました。小柄で細身で、顔は驚くほど綺麗ではありませんが、笑ったときの可愛らしい笑顔と、人懐

っこい喋り方と仕草がとっても魅力的な子です。

彼女は私が座る席にママさんらしき人に連れられてやってきました。「彼女が一緒に座りたいって言ってるけどいい?」私が了解する

と、可愛く笑って私の腕にすがるように座りました。話す内容は他愛の無い外道会話なのですが、彼女の笑顔と甘え上手な仕草が私の

心をとっても癒してくれたのを今でも覚えています。初めて会ったその日はまた明日来る旨を伝えて店を後にしました。その際ペイバ

ーしないことを特に嫌がる素振りも見せずに、笑顔で送り出してくれたのが、私にまた来るよう決心させていました。

その後毎日のようにそのゴーゴーに通いました。いつも行くと毎日ノイはまるで私のことを待っていたかのように、その店にたたずん

でいて、私が入ってくるのを見ると、とびっきりの癒し系の笑顔で迎えてくれます。(あくまで私の主観です。)その時は本当にヘタ

レ外道だったので、彼女とホテルで一戦交わりたいとちらっと思うこともありましたが、やっぱりペイバーせずに一人で「また明日来

るね」と言って、その店を後にしていましたが、彼女の帰り際のちょっと寂しそうで甘えているような顔を見るたびに、また明日も来

ようと思わせてくれます。

そんな彼女をペイバーする日は突然のように訪れました。その時ヘタレ外道な私を奮い立たせたのは、ノイの姉ノックの一言でした。

ノックはノイと同じゴーゴーで働いています。その日私がいつものように店に行くと、ノイは相変わらす店にいて私を見つけて笑顔で

迎えてくれました。座っていつも通りに彼女と話していると、ノックがやってきて、「あなた知ってる?ノイは他の客には最近見向き

もしないで、あなたが来るのをずっと待っているのよ!!だから一緒に連れて行ってあげて!!」嘘か本当かはわかりませんが、そん

なことを言われて嬉しくない男がいるわけがありません。ノイが恥ずかしそうな顔をしているのが、より一層私の心をくすぐります。

私は彼女にこう聞きました。「パイ・タム・ルーク・カン・マイ?」(一緒に子供でも作りに行こうか)こう言うと大体の女の子は爆

笑してくれるのですが、(つまらないと思った方すみません。)彼女は笑顔で「カー。ヤーク・ミー・ルーク・クン・ナ」(うん。あ

なたの子供が欲しいわ。)なんて言ってくれます。いつもノイはこういう風に男の征服欲をくすぐることを常日頃言ってくれます。私

は迷わずその日、彼女を連れ出しました。

ベッドの上でのノイは、ほとんどのタイ人女性がそうであるように、裸の姿を見せるのを恥ずかしそうにしていました。その恥じらい

の姿が私の心をより一層奮起させてくれます。長いディープキスの後、私は首筋、背中、わき腹、足など、敏感な部分以外を丁寧に愛

撫しました。彼女が声を出すのを我慢している顔を見ると、それだけで私の息子はギンギンに勃起しています。ようやく彼女の乳首を

口に含むと、彼女の口から「あっ」という小さい声が漏れます。感じているのに声を我慢しているノイがとても愛しく思えます。そし

て彼女の淫核をペロンと舐めた時、「あっ」という声とともに「ビクン」と反応してくれました。私は堪らなくなり彼女の秘部にむし

ゃぶりつきました。ノイは堪りかねていたものが一気に噴出したかのように、大きな声を出しています。私も彼女のそんな姿にいつも

以上に興奮しています。やがて彼女が腰を浮かせ、絶頂を迎えそうな時に、私は秘部への愛撫をやめ、ギンギンに勃起した私のものを

入れようと思い、彼女に聞きました。「サイ・コンドーム・マイ?」(コンドームつける?)「マイ・サイ・シー!タム・ルーク・カ

ン・チャイ・マイ?」(つけないで!子供一緒に作るんでしょ?)本当にこの子の一言一言は男のツボをおさえています。その言葉に

興奮した私は、一気に生挿入してしました。絶頂を直前に迎えているせいか、ものすごい締め付けです。彼女は私に強くしがみつくと

、すぐに果ててしまいました。ノイの締め付けが強いことと、私も多忙でここ1週間ぐらい全く抜いていなかったことで、彼女が2回

目に果てようとしていた時には、既に堪えられない状態となっていました。私が発射しそうだということを言うと、彼女は熱い吐息を

もらしながら言いました。「中に出して!あなたの子供が欲しいわ!」男の最も感じる瞬間は、こいつを妊娠させてやると思う時だと

私は思っています。動物学的にもそうだと勝手に信じています。だからノイのそんな言葉が最高に私を興奮させてくれました。私はノ

イの子宮の奥に大量に射精して果てました。ノイも一緒に果てたようでした。

その日以来、ノイは仕事が終わると毎晩のように、私の部屋に来るようになりました。その代わり私にはもう店に来るなと言います。

彼女も私がいると仕事がしずらいのでしょう。本気かどうかはわかりませんが、そんなふうにノイが言ってくれるのが嬉しかったのと

、私の多忙もあって、ノイが来るようになってからは、あまり飲みにも行かずにホテルの部屋で彼女を待ち、毎晩/毎朝、彼女とのセ

ックスに没頭していました。セックスする時はいつも中出しです。私が最初に彼女を誘ったときに「子供を作りに行こう」と言ったこ

とから、セックスする時には、「タム・ルーク・カン・ナ」が合言葉になっていました。

そんな彼女との関係が2ヶ月ほど続きました。私は相変わらず奴隷のごとく会社にこき使われていましたが、毎日ノイと体を合わせる

うちに、情が移ってしまうばかりです。そんな彼女との関係は突然のように引き裂かれることとなりました。それは私がバンコクにい

るにもかかわらず、ろくに外道を極めさせようともしないクソ会社からの命令でした。「来週から、ヨーロッパに3ヶ月行ってくれ!



その日、午前1時半ごろノイは私の部屋に訪れました。彼女に来週からバンコクを3ヶ月ほど離れなければならないことを告げると、

彼女はしくしくと泣き始めました。その時は私と離れることが悲しいのかなと思っていました。彼女をなだめるように私は「3ヶ月だ

け待っててね。」といいますが、泣き止んでくれません。結局彼女は私の腕の中で眠りましたが、眠る寸前までしくしくと泣き止むこ

とはありませんでした。確か私とこのような関係になってから初めて体を合わせない夜でした。

その後、彼女は私の出発の直前まで、毎晩私の部屋に来ては、しくしく泣いて私の腕の中で眠りにつきました。全くエッチをしないま

ま、出発の前夜を迎えましたが、最後の夜に彼女は部屋に来ると、言いました。「私はあなたのことを愛してる。だからちゃんと戻っ

てきて。私待ってる。今日はあなたの匂いを忘れたくないから私のこと抱いて!」その日は明け方まで、彼女を幾度となく抱き続けま

した。彼女が私の匂いを忘れたくないのと同様、私も彼女の匂いを忘れないように。

次の日、ドンムアン空港で私が出発ゲートに入る直前には、昨日までの悲壮感漂う顔は彼女には全くなく、私がノイに始めて会った時

のようなとびっきりの笑顔で送り出してくれました。その笑顔を見て、必ず彼女に会いに来ようと誓い、エアフランスの搭乗ゲートに

向かいました。

この話はここで終わってしまいそうで、もうちょっと続きがあります。私のヨーロッパでの仕事は、バンコクにいたとき以上の多忙を

極め、プロジェクト自体も最初3ヶ月だったものが10ヶ月近くまで、伸びてしまいました。その間、最初のうちはノイのことも気に

なっていましたが、多忙のおり、半ばタイに行くことも当分諦めてしまっていたため、ノイのことも次第に忘れがちになってしまいま

した。私が再度バンコクを訪れたのはノイと離れて10ヶ月以上が経った時です。

私がバンコクを離れてから、彼女に全く連絡を入れていなかったので、ノイに会うことに若干後ろめたい気持ちがありました。もう連

絡をとらずに会わないでおこうか。それとも電話をかけて今まで連絡出来なくてゴメンと謝って会おうというか。そんな葛藤があった

のですが、とりあえず私の中で、彼女が勤めていたゴーゴーバーに行ってみようと、自己解決しました。

不安と期待がうごめく中、店に入ると。。。ノイの姿は見当たりません。私はしょうがなく適当な席に座ってビールをオーダーしまし

た。「ノイはもうこの店を止めてしまったんだろうか?」そう思っていた矢先に、ノイの姉ノックが入ってきて、私と目を合わせるな

り駆け寄ってきました。彼女から聞いた言葉に私は大変驚きました。ノック「あなたノイが今どこにいるか知ってる?」アツシ「ノイ

はどこにいるの?」ノック「彼女には子供が生まれて、今チェンマイにいるのよ。」アツシ「え?子供が生まれたの?結婚したんだ。

」ノック「何言ってるのよ!!子供ってあなたの子だってノイが言ってたわよ。」

私は半ば放心状態でしたが、ノックからのノイの連絡先を聞いて、彼女にすぐにそのゴーゴーの軒先で電話しました。ノイは私の声を

聞くなり、「やっぱりあなたは戻ってきてくれたのね。私は信じてたのよ。ノックから聞いた?あなたに言われたとおり、あなたの子

供生んだわよ。ちょうど1ヶ月前にね。あなたに目がそっくりな女の子よ。早く会いに来て!!」彼女はさらに続けます。「あなたが

ヨーロッパに行っちゃうって言った時、私あなたの子が出来てるって知ってたんだ。だからあなたがどこかに行っちゃうって聞いたと

き、すごく不安だった。でもやっぱり会いに来てくれたのね。」私はすぐに会いに行く旨伝えて電話を切りました。

その後、私はノックに別れを告げて、そのゴーゴーを後にしました。私は携帯電話からAISのSIMカードを取り出すと、それをセブンイ

レブンのゴミ箱に捨て、新しいSIMカードをセブンイレブンで買いました。つまりそれ以来彼女とは全く連絡を取っていません。やっ

ぱり外道たるもの、一人の女にを愛し続けることは出来ませんし、彼女に会って、私の娘とやらを見に行きたい衝動にもかられました

が、見てしまうと情が移ってしまいそうなのでやめました。

こんな私の体験談ですが、私は外道者でしょうか?それとも外道を超えた、人でなしでしょう?









2泊3日 バンコクはめまくりツアー BY:magunamu
前回の訪タイから1ヶ月もたたない内にまた外道修行に行ってきました。今回はR2のオキニには内緒の訪タイである。そろそろ飽きて

きて新しい淫売を探すのが目標だ。ノルマは1日2人、2発。

6/13(1日目)

今回は関空発TG775便 バンコクに着くのがpm11:00と遅く到着。この時間だとGo Go は売れ残りの淫売のみなので、とりあえず汗を流

したいと思いタクシーでラチャダー通りのナタリーへと向かった。店に到着したのが遅かったにもかかわらず金魚鉢には20名、サイド

には10名ほどの淫売、客4人グループのタイ人客のみであった。とりあえず見やすい席に座り冷たい水をオーダーし、しばし淫売観察

。前回お相手した娘を探してみるが居ない様子。この娘はかなり炉利で巨乳、背も145cmほどでもろおれごのみ。コンシアに聞いてみ

ると今日はもう家に帰って居ないとのこと。明日の16時に予約を入れ、別の娘を探してみる。コンシアがしきりにかたことの日本語で

あの子ボリカンディー、すけべだと勧めてくるがいまいちタイプではない。ひな壇の真ん前に立ち改めて1人1人じっくりと見ていく

と、1人日本人顔の淫売を発見!ひな壇の後ろに座っていたが目が合うと一番前まで移動してきた。そしてしきりに笑顔でアピールし

てくるではないか。おれの愚息も反応したため、さっそくコンシアに番号を告げ指名する。選んだ子は名前がティック、22才チェンマ

イ出身。身長は150cmほどで胸はC-cup くらいでちょうどいい大きさであった。肌は北出身のわりには少し黒色で本人は気にしていた

ようだが。会話は日本語はおろか英語も話せず、すべてタイ語オンリー。まあこちらはタイ語が適当に話せたので問題なかった。 そ

してあなたタイ語がケンマーク!(とても上手!)と甘えて抱きついてきた。ソファーでいきなりディープキスをかまされ、それから

服を全部脱がされ、全身を愛撫してきた。しかもシャワー前にもかかわらず愚息をフェラし始めてきた。ベロベロといやらしい音をた

てながらのフェラでおれの息子はもうビンビン!もう我慢できなくなり娘をベッドに押し倒し愛撫もそこそこに挿入。 娘のあそこは

すでにヌレヌレで深く突くたびに大きな声をあげ、喘いでいる。娘に「逝っていいか?」と聞くと「まだだめ!もっともっと」とお願

いしてくる。そのまま5分ももたず、ゴムの中に大量発射。逝った後娘から「早いよ~もう1回ね」とのお言葉。まちがいなくこの娘

はタルン(スケベ)だと確信した。その後閉店過ぎの1:30まで2回はめまくりました。部屋を出る際も、「ねえ~ 次いつ来るの?ま

た必ず来てね」と番号、名前を確認し懇願されたが、「明日違う子予約してるからまた来る」とは間違っても言えず、おれの電話番号

を渡し店を後にした。



結局この日は一人2発で打ち止め。やはり深夜便では時間がないためどこにも行けない。初日が無駄になってしまった。次回からは深

夜便を避けようと反省しつつ1人で就寝。

6/14(2日目)

朝は9:00に起床。朝ご飯を取りに食堂に向かうとなんか異様な雰囲気。中東の国の人がいっぱいだ。ターバン巻いたまっ黒のおっ

さんや、変な民族衣装を着たデブの肉付きのいいおばさんまでさまざま。日本人なんかもちろん皆無。しかも変な臭いもするし朝から

気分悪いな~。ちなみにホテルはアンバサダーホテルです。いつもはスイスパークが定宿だがここはもう二度と泊まらんぞ~。そのま

ま二度寝して、昼からはHISに航空券を発券しに行った。今回からバンコク発券に切り替えようと考えていたからだ。ちょうど CX が

45日オープン 12500Bのキャンペーンをしていた。日本円でだいたい33000円~34000円と格安である。やっぱり安いね~。迷

わず購入しホテルへ 16時なったので昨日予約していたナタリーへと向かう。店に入るとさっそく昨日のコンシアが笑顔でお出迎え。

すぐに奥から娘を連れて来てくれた。前回から1ヶ月とたっていないため向こうも笑顔で「憶えているよ」とうれしいお言葉。相変わ

らず炉利で巨乳は変わっておらず、やっぱりもろタイプだ。おれは基本的には同じ淫売を何度も指名せず、唯一指名して何度も遊んで

いるのは今のオキニだけだ。やはりまだまだ外道の修行がたらんな、とあらためて感じた。この娘の名前はシュゥニー(発音が難しく

こんな感じ)、北出身の20才。巨乳で肌は北出身だけあって透けるような白い肌である。ちなみにこの娘もタイ語オンリーでまった

く日本語、英語を話せない。 部屋に入り、日本から持ってきたおみやげ(キティちゃんの携帯ストラップ)をあげるととても喜んで

いた。タイの女の子の間ではキティちゃんはとても人気があるようで、これからタイに初めて行く外道初心者にはおすすめのおみあげ

であると思う。とりあえずお風呂でさっぱりと汗を流してもらい、ソファーでいろいろ話をした。とその時、娘から突然「私、後3ヶ

月でシンガポールへ行くの」とのこと。おそらく約2年はバンコクへは帰られないだろうと言われてしまった。久しぶりにオキ二候補

を見つけたというのに、余りにも早いお別れである。そのままソファーで熱いキスからはじまり、タオルを取られ全身を愛撫される。

そのままベッドへ移動し、今度はこちらがじっくりと攻め返す。あそこがヌレヌレになったのを見はかり前から挿入。あそこの締まり

もよく、コンドーム越しでも暖かさが十分に伝わってきて気持ちが良い。そのあと騎乗位、座位、バックとハメ心地をしっかり楽しん

で無事発射。次回9月に会う約束をし、満足して店を後にする。



時間も8時を回り、今回初めてのGo Go 巡り。オキニや知り合いの多いナナを避け、久しぶりにソイカーボーイへ向かう。ここは相変

わらず通りでの呼び込みが激しい。しかしここの淫売どものレベルはかわらず猿の寄せ集めだ。Long Gun、Tilac、Doll house、SHARK

 と順番に眺めて行き、Baccaraへと落ち着く。ここは日本人好みの淫売が多く、客の入りはいつも満杯だ。賑わっている店はLong

Gun、Baccaraぐらいだろう。まずは踊り場の一番前の席を確保しコーラを注文。時間は9時過ぎで淫売の数はダンサーが20人以上、

2階の制服を着た淫売も10~20人ほどでけっこう多いように感じた。炉利を抱いた後は美人系を抱こうとダンスフロアーに目を向

ける。レベルはまずまずのレベル。その中で足が細くて長く、またウエスト細くスタイル抜群の娘発見!周りの娘たちと比べると明ら

かに違う。さっそく席に呼び、ドリンクを奢る。この子の名前はアン、イーサン出身の2?才(年は忘れた)。髪は黒髪で顔つきはタ

イ美人だろう。この子もタイ語オンリーで日本語はまったく話せなかった。やはりこの店は日本人が多いようで、いつもペイパーされ

るのは日本人のようだ。ファランはあそこが大きく嫌いだと笑って言っていた。この子は他の淫売のように甘えてきて「ペイパー、ペ

イパー」とうるさくない。どちらかとゆうとおとなしいタイプだ。とりあえず今日はこの子に決め、「どこか行くかと?」こちらから

誘った。すると彼女が「Go Goバー」行きたいというのでナナへと向かう。ナナではR4、G-Spot、Angel Witch と回った。結局ホテル

に戻ったのが1時をまわっていた。疲れてベッドに横になるとアンの方から熱いディープキスしてきた。そのまま2人でシャワーを浴

び、ベットヘ。こちらが全身を愛撫してやるが、まったく声を出して感じない。あそこは濡れるのだがどうもマグロっぽいなぁ。しか

しフェラは生フェラだから許そう。おそらくあまり経験がないのだろう、なんかぎこちないフェラである。頃合いを見はからい、挿入

。この子のあそこはとても狭い。愚息を出し入れするととても締め付けられるのがわかる。体位を騎乗位、バック、正常位とはめてい

る内にあそこがもうグチョグチョである。最後は正常位でゴムに大量発射! はぁ~気持ち良かった。 (写真取り忘れた、載せられ

ずすんません)この夜はそのまま就寝。今日の成果、2人2発ノルマ達成である。

6/15(最終日)

いよいよ最終日!飛行機は11:00発なので空港には9時には到着しないとだめである。それまでにはまだ時間があるのでとりあえ

ず目覚めの1発。相変わらず狭いオマンコに10分も保たず発射してしまった。今回の滞在の中でこの娘が一番締まりが良かった。た

だ少しマグロっぽいのがいただけないけどね。その子にチップを渡しここでお別れ。その際、電話交換しまた会いたいと言われてしま

った。しかし俺もまだまだ外道修行の身、適当に言葉を濁しお帰り願った。その後空港に向かい、日本に無事帰国。

旅の総括

今回は滞在時間がとても短かった。そのため結局3人、5発の旅であった。やはり深夜便を避け、いかに上手に時間を有効に使うかだ

と思う。まあ内容は濃い1発が多かったから良しとして、また次回につなげたい。最後につたない文を最後まで読んでいただき、あり

がとうございました。   magunamu








家庭崩壊ツアーその2 BY:赤毛のキバジ
第二回家庭崩壊ツアー(2005年2月23~27日)に関しての報告をいたします。

前回、深夜便で1日棒に振ってしまったので今回は夕方便(18:45)で関空を出発

タイ到着が深夜11:00なので、これなら初日を無駄に・・・これが大きな誤算となってしまうのである。

2/23日
遅れることも無くタイに到着。そそくさと両替を済ませ、タイ駐在員のシューちゃんに迎えに来てもらい
ホテルへチェックイン。さっそくサイアムカフェへ乗り出す。(この時深夜12:00)

温度差が30度近くあるが興奮してるのか、全く影響無し。
「相変わらず元気ですねぇ、キバジさん、しかしここ初めて来ましたね」
「オイオイ、まだ全店制覇してないのかよ」
っとたわいも無い会話をしながらコーヒーを飲む。(この時深夜1:00)
ゾロゾロとペイバーされなかった姫たちが集まってきた。(実はこの日は仏事で休日だったそうで)
日本人もほとんどいなくて、なんか中国系のオッチャン(40~50代)みたいのが
あちこちで声かけてる。
「キバジさん。ああやってこちらから誘っていくシステムみたいですねぇ」
「うむ。んじゃここらへんでエエ子を探して店内をくまなく探索するかな」
「そですね、もうコーヒー3杯目ですし、もう飲めませんよ」
んでもってビラビラした外道兄弟は今夜の獲物を探してると、やたらこっちを
チラチラ見てるような(気のせいだって)子を発見したので
「シューちゃん!GO」
「Yes.sar」「どう、一緒に飲まない」:もちろんタイ語
「あなたたち中国人?韓国人?」
「日本人だよ」
「あらよかった」
「ところで、どうかな?」
「ここのホテルがいいわ」
「幾らかな?」
「ショート:2500バーツよ」
「キバジさん、どうします?」
ううむ。なんか高いような気がするが、初日が肝心じゃ・・・ええでしょう
彼女の名は「アイーン」ちゃん、イーサン出身で色黒で口の大きなエロイ顔立ち
シューちゃんが食った彼女のほうが日本人好みの色白だ。
同所サイアムホテルで部屋を借り(500バーツ:ホントに安い)
「アップナーム・デゥアイ・カン・ダイ・マイ・カップ」(お風呂一緒にどう?)
「ダーイ」
っとお互いにスッポンポン
「おお、見事なタトゥー!」
「いいでしょ、きれいでしょ、これこないだ入れたの:なーんてこと言ってる」
お互いのナニを洗い合ったりしてたが、(なにかヘンだぞ)
普段はこの段階でティムポゥがマツケンサンバでオ・レェー!のパキパキ状態なのだが

反応がイマイチ鈍い、もしかしてこいつLBか?
それを外道センサーが察知したのか(この時深夜2:00)
ベッドに入り、じっくりと見回しても不振なモノを携帯(ティムポウね)してる痕跡も無い。
ここは川口隊長の探検隊(古いって:今は藤岡隊長だろうが)のように密林を舌で掻き分けながら
(なんで舌なんだよ・・・手でやれって)胸のセンサーボタン(乳頭)をイジクッテみる。:アホじゃ
「クゥーン、クゥーン」
「お、反応してるぞ」
「オオオウン・・クオオオオオン」
「隊長、これはタイ幻の珍獣ニャムポゥの泣き声では」(解る人には、解る名)
「どうやら、あの茂みの洞窟にいる模様です」(ダレと話してるんだよ)
「よし、ここからは危険なのでカウパー棒で突いてみよう」
「は、了解しました」(だからダレと話してんだって)
・・・・・・「た、た、た大変です」
「どうしたぁ」
「伸縮硬柔自在のカウパー棒が故障です」
「なぁぁぁにぃぃいいい」
「見ろ、洞窟から珍獣ニャムポウの白濁色の体液が流れ出してるっていうのに」
これでは中へ入れることが出来ない。
「仕方ない、洞窟上部の遺跡、クリ神様をイジクッテみよう」
「フーゥッ・フーゥッ」
「クィーー・・クゥーーーン」
なにやら早く探索してくれって哀願してるみたいだなぁ
結局、カウパー棒が使用不能だったのでクリ神様を光沢が出るほどサスリまくっただけだった。
彼女は何とかしようと口で修理を試みたのだが失敗だった。
ここで探検中止!!
彼女は苦笑いして「ヌアイ・マーク・チャイ・マイ」
そのとうりである。現在深夜3:00、日本では朝の5:00、ほぼ24時間起きててティムポウが
ケェーングになるはずも無い・・・外道失格である。機内でカマグラ飲んどきゃよかった。
ここで帰すのはもったいないので写真を撮らせてもらうことに
「1枚500バーツね」
「え?500・・・金取るのかよ」(オマエも全裸写真撮ろうとしてるじゃん)
「1枚100バーツでお願い」
「だってタム・マイ・ダーイだったんだから」
そんなアホな交渉をして、結局数枚とってイイのを1枚残すことで1枚500バーツに(バカめぇ)
外道キバジを舐めるんじゃねーぜっ、消したと見せかけて全部別のメモリーに移し変えたんじゃ
こうゆうことには寝てなくても頭が廻るのがスバラシイ。(あ~情けない:反省)

 ***** 写真1参照 *****

「シューちゃん、どうだった?」
「1回目は5こすり目から辛抱できなくなって、スグ爆発しちゃいました」
「でも彼女が満足してなかったので、もう一回ねだられました」
「ほほう、んじゃ2回目はけっこう持ちこたえんだな」
「いえ、10こすり目から徐々にガマンできなくなって」
「5こすり・・しか・・違わねーじゃねーか。下半身加速装置でもあるのかよ」
「でへへへへ」
と、むなしく初日は不発に終わるのであった。

2/24日
ドロのように眠って(寝るわな、そりゃ)午後起床
前回同様タイ古式マッサージで念入りに揉み解される。
「おばちゃん、よくオレのこと覚えてたな、しっかり100バーツ、チップもぎ取りやがった」
帰りにコンビニで「Gダイアリー」と「精力剤:M-150」を6本買ってグビグビ飲みながら
エンポリアム横の公園で今後の予定を立てる。
「プルルルルッ」:ん?電話
「プルルルルッ」:ローミング付き携帯でよかったなぁ
「ハイ、キバジです」
「おう!キバジ、なにしてんだよ」
「んげぇぇぇぇぇ」
どこでどうバレたのか、タイ駐在の上司から夕食のお誘い。
断ることも出来ず、快く承諾。考えても仕方が無いのでホテルへ帰ろう。
そして待望の夜!
上司、シューちゃん、そして仕事で大阪から来てるテキヤ君(競艇で見かける的屋そっくり)と
タイスキを食べ(ここの詳細はいらんでしょう)、昨日の汚名を挽回すべくナナプラザへ
「さ、シューちゃんジアップに会いに行こうか」
「そうですね、まず彼女をキープしてから乱獲しましょうか」
ジアップとは?、前回の家庭崩壊ツアーで「オーイ」連発のアナル感じまくりの姫である。
「ん?テキヤ、なんでついてくるんだ?」
「遊びに行くんでしょ、つれてってくださいよ」
「なに言ってんの、明日は仕事だろ」
「プライベートで来るぐらいだから、いい所行くんでしょ」
「しかたねぇなあ、んじゃテキヤのオゴリね」(どこまでも外道)
久しぶりのナナ、一目散に「G-Spot」へ行く「ジアップ~」
・・・・いない、もうペイバーされたのか?
聞いてみると、止めたそうです。姫の命は短いか、っと感傷にひたってる横で
「スゲーッ!スッゲーッ!」
「おい、テキヤ、なに感動してるんだよ」
「だって、タイ来たときはカラオケに連れてってくれるぐらいでGOGOなんて初めてですから」「そりゃ接待でGOGOは無いからな」
「あ、横に座ってきましたよ、どうすればいいんですか?」
「チチ揉んどきゃいいよっ」(スッゲーナゲヤリ)
となりでキャッキャ、キャッキャ言ってるテキヤを尻目に今夜の姫を探るが、いないナァ

次から次えと店を変えて探しまくる。「SPANKYS」:赤いジャージのペェーもいない。っと思い出した、「Rainbow3」の仕切

るキス魔の姫だ、名前は忘れた。この子もいない
「ま、新しい姫でも探すか」
「キバジさぁぁぁん、もうダメですぅ」
テキヤの股間はなぜか湿ってるぞ(にじみ出てるって)
シューちゃんも姫が決まらないらしい
そんなキバジのそばにスーッと座った子、名はモンちゃん。すまなそうにペイバーしてくれって
擦り寄ってくる。美人ではないがエキゾチックな顔立ちだ。
「ロング・タオライ・カップ?」
「3000!」
「バイバーーーイ」
「メ・ダーイ・UP TO YOU」
「きたぁ、その言葉待ってました」結局この子に決定。
テキヤにも初めてのペイバーを体験させタクシーに押し込む(あ、ゴム渡すの忘れた)

「シューちゃん、キミは?」
「今日は溜めときます」
「だな、昨日2回だもんな」
「1日5回ての無理ですかねぇぁ」「そんな薬欲しいよなぁ」
「オシッコをザーメンに変えるクスリとか」(あるわけネーよ立つだけマシじゃい)
っとモンとシューちゃんと3人でナナを後にする。
ホテルに戻りでマジマジとモンちゃん見たら、かなりエキゾチック(妖怪人間のベラみてーだ)
年もけっこう・・・ま、初日で不能だったんでとにかくTRYしよう。
書くまでも無く淡白なもので、こっちがフィニッシュしないとあからさまに出させようとする。
ロングだったが2時間の悲しいスクスクを終わらせ、とにかく写真を撮る(魔よけにはなるか)

 ***** 写真2参照 *****

彼女は即効で着替え帰り支度(ロングじゃねーのかよ)
2000バーツ渡すと、もう500バーツくれって言うじゃなぁぁぁい。ハイハイ
んじゃ元気でねぇ~
今夜もハズしたキバジであった。
ちなみにインパラホテルですがJF500バーツとられました。(客減るぞぉお)

2/25日
お昼はパッポンに行って(昼に行ってナニが楽しんじゃい)、薬局めぐり。
ほほう、Gダイアリーに載ってる「CONMAX」があるじゃねーか、でも買わない(まだ立つもん)
散々ヒマを持て余したけどアップーナームには行ってない。まだ2日目だし今回はGOGO中心と
決めてる。結局夕方までウロウロして仕事が終わったシューちゃんとトンロー駅で待ち合わせ
「キバジさん、着替えてきますからボクのマンションまで行きましょう」
「うん、ええぞ」
「あ、テキヤ君も仕事が終わったんで遊んで欲しいそうですよ」
「帰ったんじゃねーのか?」
「昨日のGOGOがえらくお気に入りのようで、週末まで居て、キバジさんと一緒に帰るそうです」
「ぬわにぃいいいぃいい・・これ以上公務で来てるヤツにエエ思いさせられんぞ」
「しかしええマンションやのう、まるでホテルじゃ」
「でもペイバーした子は連れて帰れんな」
「どうしてもそっちにもっていきますね」(あたりまえじゃ)
っとシューちゃんの着替えも終わり今夜はソイ・カウボーイへ
「テゥクイヤァァー、なんで帰らないんだよぉお」
「キバジさん、顔ゆがんでるって」
「だってこんなに楽しいの初めてなんですよ、おごりますから遊んでくださいよぉ」
「オマエは結婚して半年もたってねーじゃねーか、いいのかそんなことで」
「そうゆうキバジさんは妻子ありますよ」
「ま、そゆこともある、楽しけりゃいいんだ。楽しけりゃ。」(まとめやがった)
「うげぇーキバジさぁぁん」(さっそく拉致されるテキヤ)
まず「Black & White」でブードゥーババァにご挨拶!「Long Gun」「Cowboy Two」「Doll House」と流すが田舎娘

っぽいのがいない連日の惨敗の為、今
回はイーサン系のおぼこ娘を捕獲する計画だ。
シューちゃんは呼び込みしてる姫をペイバーして発電中(さすがは駐在外道)
いたいた「Baccara」で積極性の無いモジモジっ子が!彼女の名はビーちゃん、暗い店内で一際場違いな雰囲気を出している。これは

攻略しなければ。
「おい、テキヤ、椅子からずり落ちてるぞ」
「だって2回のオネーチャンのパンツ見えまくってるんですもん」
ま、ここは2階がガラス張りで、踊るオネーチャンのパンツを見るのも楽しみなGOGOだからな、
周りを見回しても客の大半が椅子の上でマトリックスやってやがる・・・ミヨォォォォオオォン

スッキリした顔で戻ってきたシューちゃんも・・・ミヨォォォォオオォン
「テキヤ、決まったか?いや、今日はちょっと出そうにもないんで」
昨日何回やったんだ?ま、とにかくビーちゃんペイバーして持ち帰って吟味しましょう。

「んじゃテキヤ、がんばって帰れよ」
「どうやって帰るんですかぁ?」
「シューちゃんと一緒にタクシーで帰えんな」
「あ、ボク、この子とマグワッテきまぁぁーす」
まーった呼び込みの姫を捕まえやがった。
シューちゃんとテキヤに別れを告げ(テキヤは置いてけぼり)一路ホテルへ。
ホテルでのビーちゃん、ベットでノベェェーっとくつろぎまくってやがる。(アタリじゃ)

ベッドがシングルだったんで二つを重ねてダブルにする、だからビミョーにベッドの背とベッドが
ずれてるのがお分かりだろう(下の写真)

 ***** 写真3参照 *****

たわいもない会話をしながらテレビを見て、ニコニコしてるイナカ娘はくつろぐなぁ。

キバジ外道はゆったりした時間を姫と共有するとこから始まるんだよナァ(スグやらない)
タイ語を教えてもらいながらイチャイチャしてたら、このまま寝るだけでもイイって思ってきた。
しかしこの子はすごかった(見た目とは違うぜぇ)
ビーちゃんがシャワーを浴びるの待ってたら、ブルブル震えて出てきた。
ベッドに潜り込むと抱きついて離れない(体が冷たいぞ)
「ナーオ・マイ」
「マママママママィペンラララッライイイイイ」(水浴びしたのかこいつ:震えてやがる)
「ハーッハーッ」
タコのようにまとわりつき体を摺り寄せてくる。もうビンビンだぁ
「ビーちゃん、サバイ・マッ・・・・・・」「・・・・・・・・」「・・・・・・・」

「あ、ビーちゃ・・・・・・・」「・・・・・・・」「ピチュッ」「・・・・・・・・」

息ができねぇ、キス魔じゃ、この子!10分は吸われたかな、なんせキスしながら胸や股間に
手を持ってこさせて愛撫しろって要求するんだからスバラシイ。
全身ナメナメ攻撃はお気に召したようで、反対に体中にキスマーク付けられました。
フェラはお世辞にも上手いとはいえないけど、亀頭をチューチュー吸われるのは絶品!

さんざんキス攻撃、ナメナメ愛撫をお互いに1時間ほどしてたらもう爆発寸前。
ゴム付けてる時に出そうになった(ここで出したら一生の不覚)
ガマンして「ハヤクッ、ハヤクッ」って哀願してるビーちゃんにティムポウをウリャッ

「ハウイィーーーーーーイイイイイイィ」
すっげぇ海老反りで75キロあるキバジが浮かんだぁ(イきやがった)
そのまま腰を抱えてブリッジ状態で激しく腰を突き上げる
Gスポットこすりまくり攻撃でイッたままが3分以上続く彼女は半狂乱
「メ・メ・メ・メ・ダァァーイ・・・オイオイオイオイオイオオオオオオオオオォーーーイ」

絞まりすぎる(あたりまえだ、イッたままなんだから)
「ウガァァァーーーー」
外道キバジとしたことがホテル中に響き渡るような雄たけびをあげて大放出!(かなり出た)
なんせコンドームの半分が精液で満たされるほど出やがった
気持ちいいわけだ・・・最高の射精感。
ティムポウにティッシュを巻いたまま直後の彼女をパチリッ

 ***** 写真4参照 *****
 

そして添い寝でさわやかな朝を迎える
3000バーツ渡そうとするが2500でいいって言う。タクシー代100バーツと
日本から持ってきた100円ショップのマスカラをあげると結構喜んだ。
恥ずかしがりやの彼女の顔を隠し撮りしたあとロビーまでお見送り。
「バイバーイ」っと言った後に「ブチューーーーッ」
かなりのキス魔のビーちゃんでした。

2/26日
今日はシューちゃん仕事がお休み。お昼はテキヤと三人でカミサンのお土産を買いに行く。
そして夜パッポンへ行くことに。
初めてのパッポンだが、なんか燃えるものが無い。時間が早いせいかまだGOGOも開いてない
テキヤの提案でタニヤの姫を冷やかしに行って見る。かなりの呼び込みじゃねーか
テキヤはすでにハイテンション。オレとシューちゃんはお疲れでヘロヘロ気味
「King castle」「Camelot castle」と流し「King castle 2」で落ち着く。「シューちゃん、踊ってるあの子、気が強そうで

美人系だぞ」
「ええ、ボクも目を付けてました」
「でもモリマンだよな」
「そうなんですよ、なんかスッゲー股間が盛ってるでしょ」
「でもタテスジしっかり分かるぜ」
「でしょーっエロいでしょーっ」
しばらくタテスジ見ながら二人して揃い立ち(なにが立ってるんじゃ)
「中で折ってるんじゃなさそうだな」(折れるかぁあ)
「そですね」
「食ってみるか?」
「食ってみます」
「テキヤはかわいい子見つけて大阪弁で口説いてやがる」(成長しろよテキヤーッ)
今夜はキバジはおとなしく退散。テキヤとシューちゃんはペイバーして連れ込みホテルへ
んじゃ、ガンバッテな!
1人BTSに乗りアソークで降りる・・・え?プロンポーンじゃなかったけ?
そう、昨日のビーちゃんを連夜ペイバーすべく、二人にはナイショでソイ・カウボーイへ
しかしそんな外道がうまくいくわけもなくビーちゃん既にペイバー済み。今夜は1人寝でした。ちなにシューちゃんのペイバーした子

、人造人間でした。キレイすぎるのはアブナイってか

2/27日
最終日、お昼はテキヤがどうしてもって言うんでお寺「ワット・プラケオー」で汗だく観光
ま、このあとアップナームで汗を流して帰国ってスケジュールだったんで快く承諾。
こんなレポートはどうでもいいので、すっとばしていこう
夕方、全身から塩を吹きまくった外道3人はお風呂へ車を飛ばす!
「キバジさん、どこがいいですか?」
「テキヤはなにかリクエストあるか?」
「お任せです。どこがイイのか解らないし」
「んじゃシューちゃんコージーへ行こう」
「どこです?そこ」
「んなにぃGOGOだけじゃなくアップナームも知らないのか?」
「だって1人じゃあまり行きませんし、彼女に怒られますしぃ」「ボク、結婚したらキバジさんみたいになるんでしょうか?」
「ナル!必ずナル!・・・もう感染してるしぃ」
「テキヤの家庭も崩壊の一途だな、だぁっはっはっは」(悪魔じゃ)
そうこうしてる間にバンコク・コージーで到着、時間は午後4時
20人くらいいた。客も10人くらい。女性コンシアに「外道の細道」から抜粋したリストを見せるがどの子もいない。
しかたなく「タルーン・マークな子」をお願いする。
二人ほどお勧めがって言うんでその二人にする・・・あ、二人頼んじゃった(初めての3Pか?)
しかしここで崩壊させられると困るので、二人のうちショートカットの子をシューちゃんに。
テキヤには適当にあてがってやった(ひどすぎぃぃい)
名は???ー(NO.?)今回の最高の思い出を作ってくれる泡姫である。(秘密です)

1600バーツを払いエレベーターで3階へ、なんか明るい子だなぁ
部屋ではビールをグビグビ飲みながらタバコをスパスパ、ヘビースモーカーのキバジは

遠慮なくタバコが吸える。リラックスできるぜぇ(気をつかわなくてもいいしぃ)
とにかくよくしゃべる、英語、タイ語、ヘンな日本語で黙ってる時が無い
写真をお願いすると「ネットはダメよ」っていいながらポーズをとる、サービス満点!


 ***** 写真5参照 *****

マッサージも本格的で実にウマイ!お湯が溜まるまでモミモミとプロ並みである。
「マッサージ・オンリー・ねぇ」
え?「メ・ダーイ!もうティムポウもケェーングねぇ」
っとアホな会話をしてるとモジモジッ
「ん?ホン・ナーム?」
ととととととととっと浴槽の前に行きしゃがみこんでしまった。ん?
シャーーーーーーーッ
あ、おしっこしてやんの
「ハジカシィィイイイー」っていながらイキナリの放尿ショー(撮っときゃよかった)

股間をシャワーで流しながら「オウッオウッ・・・ポルノムービーね」ってオドケテル

タオルで拭くときまでやってやがる。かなりのアホか天性のエロか?
あんなに飲むからだよ。って思った後もビールをグビグビッ
お湯が溜まって、さっそく隅々まで洗ってもらう。なんかアナルを異常に洗うなぁ??

ティムポウはキンキンなってしまいちょっとツライぞ。
それを弄ぶかのようにナマフェラ「ジョブ、ブジョブ」、ってかなりのバキューム!
「ンクククククク」気持ちよすぎますぅ(普通なら発射してる。遅漏でよかった)
パイズリ、タマナメと気が狂わんばかりのサービス。
これでも十分満足なのに、今度は阿波踊りだぁぁ。(キバジは初めてなので大興奮)
し、尻が踊る!キバジの腹の上で、背中で、胸で(こんときゃマル見えでしゃぶりたかった)
目の前10センチに無防備ニャムコウがウネウネしてるのは最高の眺めで、その状態で

泡まみれティムポウに手コキ攻撃は想像を絶する快感(普通なら2発目、ああ、遅漏万歳)
頭を洗ってもらい(しかも頭皮マッサージ付き)未発射でもスッキリ。
耳掃除までしてくれて感激!しかし最中にまたもやモジモジッしてるぞ
今度は全裸での放尿ショー!見逃すまいとマナウーの目の前でジーーーーッと見る
「メ・ダァイ・ハジカシィィィー」
でもガマンはそう出来ない様でシャーーーーーーーッ
「アアアアアアアァーッ」(目が逝ってやがる)
2度目の撮影チャンスを逃したが、変態ではないのでマイペンライ
さぁって、イヨイヨですねぇ。すでにカウパー君でティムポウはニュルニュルです。
スグに挿入かと思いきや、またまたフェラ
「オホホホゥ」
ん?なんだかオレの片足持ち上げてるぞ?
え?うっそーーーー
「ピチャピチャ」「チューチュー」
あ、アナルは舐めてはいけましぇーーーん(どうりで丁寧に洗ってるわけだよ)
片手はティムポウをシゴイテます(普通ならここで3発目だな、スッゲーテクニック)

69の体勢(マナウーが上ね)で再びバキュームフェラ、今度は舐めるぞっと
目の前のニャムコウをいやらしい音を立てながらしゃぶりたおしてやった。
「ングウウウウッ・・ングオゥウ」
咥えたまま、いい声で鳴いてる。
あ、アナル舐めするってことは自分もしてもらいたいんだ(勝手な論理)
両手でオシリを抱きしめてアナルをペロリッ
「オアァァーーーッ」
オシリがヒクヒク痙攣してますぞ、おもしろいので5分ぐらい舐めてやったら
軽くイッたみたいでヒクヒクしてる。
今度はマナウーの反撃で、騎乗位でウネウネ腰振ってる。
「オオオオッフ、オオオオッフウ」
外人みたいな喘ぎ声がエロイ、頭なんかイヤイヤって振ってるぞ
ウネウネが段々早くなってきたと思ったら
「オオオオオオオオオオオオオーーーーィィィィィィィィ」(イきやがった)
少しばかり休憩した後、オシリを高く上げたバックスタイルで
「アアアアアアッーハジカシイー」(露出系マゾだな)
限界寸前のティムポウをイキナリ深く挿入!
「シ、シアオッ、シアオッ」
そんなに気持ちいいのか?んじゃ遠慮なく
大きく強く挿入を繰り返す(パンッ、パンッって音が出るように)
「オウィ、オウ、オオオウ」
いかん、絞まりすぎる、ダメダァァァァアー
「ドブゥゥゥウウウー」(またまたスッゴィ量の放出)
危険なのは解るが動けない、ゴムから漏れないことを祈りつつ、合体したまま休憩
復活後ティムポウを洗ってるとベッドの上で新しいゴムを用意しニコニコしてるマナウー

「殺すきか!」
っとその時、終了の電話が鳴った。
「助かったぁぁ」
「エンチョー・エンチョー」
「頼む、オレを壊さないでくれ」
次回、必ず延長することを約束させられ開放してもらった

 ***** 写真6参照 *****

まさに最後にふさわしい最高の泡姫であることは間違いない。
チップを多めに700バーツ渡し、一路空港へ・・・
車中ではそれぞれの姫の品評会が始まった
「キバジさん、どうしたんですか?ハズレだったんですか?」
「へ?」
「へ、じゃないでしょ、どうだったんです?」
「あ、シューちゃんは?」
「最高でしたよ、2回抜かれました」
「彼女はね・・・・・・・・・」まったく聞いてないキバジ
「テキヤは?」
「ボクの彼女はですねぇ・・・・・・」ぜんぜん耳にはいってないキバジ
「で?キバジさんは?」
「いいんだ、そっとしておいてくれ」
余韻にひたりニヘラニヘラと薄ら笑いを浮かべるキバジに
テキヤとシューちゃんは
「狂った・・・・・」

3ヵ月後、戻ってくるぞぉ!待ってろーゥゥゥゥゥ(サイクル早くなってねーか、オイ)









Bangkokで水掛けられ・・・・by熊
クック(仮名)との出会いは約2年半前。要するに私がタイに来た直後からの付き合いで、当初、タイ語がまったくできなかった頃に

はよく助けてもらったし、こちらとしては助けてもらったお礼の代わりに店に行ったり、幾分かのチップを弾んだりの付き合いだった

。チェンマイ育ちの色白小柄な娘で、最初会ったときは25と言っていたが、実は当時30歳で5歳さばを読んでいた。服を脱がなければ

多分25歳で充分通る容姿だ。半年ほどして本当の年を聞いたのだが、さばを読まれた怒りや、落胆などはなく、なんだ日本に残してき

ている妻より年上かって言った程度の感想だった気がする。飲み仲間の同僚や、先輩からは『タイにきて何故、女房より年上の女を口

説くんだ?』とからかわれたが、若い子は日本語での会話が限られているし、酒を飲んで楽しみながらタイ語になれていけるならそれ

でも良いと思っていた。当初Eと言う店にいたが、客の入りが悪くチップ収入が悪いため店を移り、お土産代わりに新しいお店に来て

くれとせがまれて、変わった直後に、週約2回、客が来たときは4回ほど店に行ったので、良い客だったと思う。日本に妻を持つサラリ

ーマンのため、個人で使える小遣いは知れているが、客を連れて店に行くときの飲み代は経費で落とせるのでクックの店を利用する回

数がダントツだった。私とクックの2年間の関係は、外道通信に既出のような熱烈なもので無く、どちらかというと結婚して10年近く

になる日本に残した妻との関係に似ていた。しかし、そう思っていたのは私だけで、彼女はまたべつの思いがあったのかもしれない。

月に3回ほど気の向いたときに小生のアパートにきて泊まって行く。こちらもそれなりの事をさせて貰っているので、相場のチップを

渡そうとすると彼女曰く
『いらない、そういったつもりできているのではない』
『貴方には店を変わったとき随分助けてもらった、貴方がきてくれなかったら多分私は店を首になっていた』
といって頑としてチップを受け取るのを拒否していた。
聞くと、田舎の父は市会議員のような立場にあり、母が商売みたいな事をやっていて、ある程度の収入があるようなことを言っていた

。つまり一般の東北部からの出稼ぎ組のように親への仕送りの必要がない分、使えるお金の自由度があるらしい。それどころか、車も

父親が買ってくれたようだ。当初はタニヤまで車で来ていたが、地下鉄開通後は地下鉄を利用するようになっていた。タニヤは駐車場

代がバカにならないらしい。小遣い生活のサラリーマンで、なおかつ人並み以上にスケベ心のある私としては、金の掛からない、いや

正確には自分の懐の痛まない娘をキープしておけば、その分MPや連れ出しでの遊びができるのでそれそれで好都合に思えた。
 あまり生活に不自由していないためか、OFF無しの店を選んで働いていた。余談であるがタニヤに通い出した頃、OFF有り、OFF無し

について誤解をしていた。つまりOFF有りイコール客と寝る。無しイコール客と寝ないと。実は、OFF有り、無しは店のシステム上の分

類であり、OFF有りは閉店時間前に連れ出し料を払えば女の子が店をあがることができ、OFF無しは閉店時間まで女の子が帰れないだけ

であって、OFF無しの店の娘でも閉店後は客とHOTELへいくのも自由である。クックが私以外の客と寝ているのかどうかは解らないし、

聞いた事も無いのでわからない。聞かないというよりも聞くタイミングを逸してしまったのである。別に他の客と寝ていたとしても、

だから付き合いをやめようとか切り出すつもりもないし、寝てなければそれはそれでなんとなく安心と思う程度の話である。
 最初にクックと夜を共にしたのは、出会って半年ほど経った頃だったと思う。来た当初から先輩諸氏に『熊ちゃん決まった彼女を1

人ぐらいキープしたほうがいいよ』『異国の地で暮らすんだから、保険みたいなもんだよ少々のトラブルならタイ人同士のほうが話は

早いし』『OFF無しの店で気に入った子がいたらつかまえな』などといわれていたが、根っからの技術屋で、口下手な小生が気の利い

た口説き文句も言えるはず無く、酔った勢いも手伝ってただただ『やりたい』というのみ。当初は冗談としか取ってもらえずにいたが

、何回も繰り返すうちに、『何故私とやりたいの?この店には私より綺麗な娘いっぱいいるでしょ』
『僕にとって、顔やスタイルは関係ないんだ、重要なのは心だ』みたいなことをいった気がする。正確には覚えていないが。返事は『

もう少し待って、私も熊ちゃんの事好きだけど、まだ解らないの』『映画見たり、食事したり、何処かに出かけたりしてからでも遅く

ないでしょ』が彼女の答えだった。一回のカラオケクラブ代で風呂屋に一回いけるこの国で、40面下げた男が、いまさら恋愛ごっこで

もないと思っていたが、バンコクの町に慣れるのもいいかもしらんと擬似恋愛のスタートである。そうこうして、2ヶ月ちょっと経っ

たある日、『今度の休みはお店も休みだから私が料理を作ってあげる』確か8月の母の日だったと思う。
待ち合わせ場所に迎えに行き、スーパーで一通りの食材を調達して小生のアパートに到着。本日のメニューの説明を受け、料理ができ

るまでソファーでくつろぎながらビールをちびちび。何度か食事を共にしているのでどういった料理が好きか熟知していた。味付けも

好みにつくってあった。総てにおいて如才ないといった所か。
 お互いにビールのほろ酔いもあっていつに無く饒舌になっていた。
『本当に私でいいの?』
『もちろん』といった小生の答えに対して彼女は、バックから出したIDカードをテーブルの上に置き、『店では25歳って言っているけ

ど本当は30歳』
『4歳になる娘がいるの』『3年前に離婚して、今は娘と兄夫婦のアパートに同居している』『今まで隠していてごめんなさい』それま

での軽いノリの雰囲気から、いきなりどんよりとした雰囲気に変わり、その雰囲気を何とか変えたいと思ったが適当な言葉が見つから

ず。自然とキスをしながらベッドまで抱えあげて移動。しばしのキスの後ブラウス、ジーンズを剥ぎ取り、下着だけの姿になったとき

、彼女は自ら照明を消しにベッドから降りた。明るいと恥ずかしいらしい。パンティーを剥ぎ取ってみてその意味が解った。薄明かり

の中に浮かぶ、薄めの陰毛の境目あたりから、へその方に向かって縦に4cmぐらいの帝王切開の傷跡がクッキリ残っていた。帝王切

開跡のある娘と寝るのはこの娘で3人目だったので、あまり驚きも無かったしそれで萎えることも無かった。ゆっくり時間を掛けて胸

から下の薄い茂みへと愛撫を移していくと、時折『うー』とのどの奥から絞りだすような声を出し、体を震わせ、絡み付いている手足

に力が入る。茂みの奥の突起に指を掛け、鉤に曲げた指で擦りあげるように強弱を加えたり、軽く圧迫を加えながら円を描くようにな

で上げると間欠的に体に痙攣が走っているようだった。痙攣の間隔が徐々に短くなって行き、ひとしきり押し殺したようなうめき声を

上げると、もう充分だと言わんばかりに小生の手を突起より離し、騎上位で小生の愚息を導きいれた。彼女の膣口は先ほどの愛撫で充

分過ぎるほどぬかるんでおり、何の抵抗も無く迎え入れられた。上下動というより擦りつけるような動きでゆっくりと腰をふる。程よ

い大きさの胸に手を伸ばし、乳頭を両手の指でつまみ上げた。体位を入れ替え正上位にてフィニッシュ。三十路の割には体の線はさほ

ど崩れていなかった。ただし、胸の弾力は20台前半の張りのような感じは無くなっており、子供を育てたせいか乳首はやや大きめで、

色白の肌とは対称に、かなり褐色がかっていた。嘘か本当かは知る由も無いが彼女曰く、前のサミーと分かれてから初めてなどとも言

っていた。三十路のバツ1の女が3年も男無しで我慢できるのだろうか等と考えながら缶ビールを空け、ひとしきり彼女の生い立ちな

どを聞き、眠りについた。
 彼女はその日より、月に2.3回のペースで仕事が終わった深夜に訪れるようになっていた。明確にルールを決めたわけではないが、

主に休日の前の日を選んでは『今日仕事が終わってから行く』と連絡がくるパターンになっていた。その頃の私は、タイ語に対する焦

りのようなものがあり、早く現地スタッフと意思の疎通を図りたいと言う気持ち半分と、先輩や、上司に連れられてゆくカラオケクラ

ブでタイ語の会話に積極的に参加したいといった外道心にて、必死になっていた。彼女もタニヤで働く上で日本語力は加齢のハンディ

を補うための強力な武器として必要らしかった。そういった状況下での私たちの関係は、お互いにない分を補い、共生のような関係に

近いと感じていた。そういった付き合いが約2年続いた。もともと飽き性の私が2年も同じ女性と付き合えたのは今思えば不思議だが、

何せ自腹も殆ど掛からないし、あまり束縛めいた事もされないので楽だったのと、なれない異国に地で最初に見初めた女で、しかも随

分ピンチを助けてもらったといった思いなどがあり色恋とはまた別の感情だったのかもいれない。
 同僚達は、『熊ちゃんも随分タイ語もこなせるようになったし、もっと若い子と遊んだら』などと言ってたいが、クックとの月3回

とは別に、週1回ぐらいのペースで風呂屋に行っていたのでそんなに不自由しているわけではなかったので、軽く聞き流していた。し

かし、世の中にはお節介好きがいるもので、タイにきて日本の女房より年上の女を捕まえ、しかも2年以上も関係が続いている私の事

がかなり特異に見えるらしく、いつの間にか仲間たちの間で、私に若い新しい娘を合わせようといった、半ばゲーム的な要素を含んで

飲みに出かけるようになっていた。そんなことを数ヶ月続けたある月末の日、『熊ちゃんの好みど真ん中ストライクの娘見つけたよ、

今回は自信あるから』ってことで早速居酒屋で軽く一杯やった後、タニヤのカラオケクラブAへ出陣、同僚が早速チイママに『ノック

(仮名)いる?』少ししてチイママに連れてこられた娘をみて驚いた。なんとクックをそのまま10歳ほど若くしたような感じの娘だっ

た。私は、喜怒哀楽がそのまま顔に出るらしく、私の顔を見た同僚はしてやったりの顔で『口説く気になっただろう?』といって楽し

そうに酒を飲んでいた。そんな仲間に対して、まだ性格が合わないかもしれないからわからないよと言いながら内心はかなりハイにな

っていた。不思議なもので、顔立ちが同じだと声、雰囲気、性格も似るらしく、2時間ほど横に座っていただけだが、若くなったクッ

クがそこにいるようでかなり前から知り合っているような感覚にとらわれていた。ノックは今年21歳の大学生で、学費の足しにバイト

に来ているらしかった。店に入って1週間目で客がまだ付いていないから、宜しくとチイママが言っていた。外道諸氏ならば私の気持

ちがお分かりであろう。2人の娘を並べてみて、容姿、性格、雰囲気などの条件がほぼ同じだった場合、21歳の学生と、31のバツ1子持

ちのどちらを選ぶだろうか?明白なはずである。世話になった2年間の実績を差し引いても31歳に勝ち目はない。自分が外道だったん

だと認識した瞬間であった。さてその日よりノックに対するアタックが始まるのである。驚いたことに喋り方、物腰、しぐさまでクッ

クにそっくりだった。ここで、ふと素朴な疑問頭をよぎった。待てよ、まるでクローンのようじゃないか。ひょっとして姉妹かもしれ

ない、姉妹でなくとも従兄弟同士とかかも、タニヤでは良くある話である。それとなく聞いてみると出身はチェンライでありこちらに

でてきている兄弟はおらず。従兄弟がいるが男でライヨンにて働いているらしい。これで何の問題もなく口説ける事に相成った。日本

からの客が来ると今度はノックの店に連れて行くようになった。相変わらず口下手な私にとってクックのときとパターンは一緒だが、

さすがにいきなり『やらせて』とは言わず『仕事終わったら僕の部屋に来ない?』と言ったが、言葉が違うだけで、内容はまったく変

わっていない。受け取る側も多分一緒の受け止め方をしているはずである。しかも、2年前のクックの時と同様に、もっとお互いのこ

とを知り合って、食事したり、旅行したりしてからにしましょう。ってな具合でまたもや相当の時間とコストが掛かりそうなことを考

えると、やっぱりあきらめようかと考えがよぎるが、頭の中にクックの十年前の裸体が浮かび上がると、そういった考えはいつの間に

か消えていった。今考えると、ノックとやりたかったのではなく、10年若返ったクックとやりたかったのかもしれない。
 ノックの通っている大学はB大学といい、国立の名門とは随分レベルが違うが、ある程度裕福な家庭の子供が通っているらしかった

。社内でそれとなく聞いてみたら、事務所に1人同じ大学出身の子がいて、やはり似たようなことをいっていた。とはいえ親からの援

助は学費と幾分かの小遣い程度で到底足りないようだった。何回かの同伴と、店が終わってからの食事をかさねて転機がやってきた。

彼女の誕生日が近づいてきたのである。通常タイ人は誕生日に何かを貰うのでなく、自分から食事をおごる習慣らしいが、何か欲しい

ものがあるのかたずねてみた。最初は遠慮していたが、身につけるものが良いとのことだった。翌日、オフィスの若い子にアクセサリ

ーで貰ってうれしいものは何か聞いてみると、値段にもよるが、5000バーツ前後だと金のネックレスか、ブレスレットが良いみたいだ

った。話を聞いてみると金製品とは預金のような感覚で、お金に困ったら売って急場をしのぐらしい。買った値段に対してほんのわず

かな手数料だけで買い取るらしい。正確に言うとその日の金相場に関係するので、場合によっては買った値段より高くなる場合もある

らしかった。自分では5000バーツ位のものを想定していた。考えてみれば、5000バーツといえば事務員の給料の約半額に相当する金額

である。換算の対象の違う外道諸氏からすれば、ペップリーあたりの相場で約3回分の風呂屋代に相当する金額だ。早速セントラルの

中にある金行に行く。先日の事務員曰く金であればデザインは少々気に入らなくてもOKらしい。もし、デザインが気に入らなければ売

って買い換えればいいだけらしい。ネックレスを見せてもらう。店員曰く、『ネックレスですと1バーツのものがデザインは綺麗です

よ』などといっている。ここで言う1バーツとはタイの貨幣単位出なく、タイの金の重量単位で約15グラムである。1バーツだと約8000

バーツになってしまう。しばし悩んだ末結局当初の予算より3000バーツオーバーのネックレスを買ってしまった。完全に想定外である


 週末の夕方、『今日、同伴はできないが、食事だけだの時間はあるか?』の問いに、ノック『もちろん』。タニヤ近くのタイ飯レス

トランで食事をしながら近況を話し合い、食事も終わりに近づいた頃合を見計らって、『これ誕生日プレゼント』彼女『今見ていいか

しら?』『もちろん』取り出したネックレスをみて、嬉しさと驚きが入り混じった顔をして『ありがとう』の連発だった。彼女のすご

く喜ぶ顔をみていて、ひょっとして男ってこの瞬間のために生きているのかも知れない等と思った。あれほどの笑みを見るのは久しぶ

りと言うより、前回いつだったかの記憶が無いほどだった。翌日珍しくゴルフも入ってなく本来であれば、クラブで酒を煽って帰りた

いところだが、ネックレスの出費があり今月はもう自粛する事にしていた。ほろ酔い気分で帰宅し、10時ごろにはベッドに入っていた


 目覚ましがなっているのかと勘違いして眼が覚めた。なっていたのは目覚ましでなく携帯電話だった。時計は深夜1時を回ったとこ

ろだ。ノックだった。周りのざわついた音に混じって『これから部屋に行っていい?』突然の電話と半分眠った頭でしばし『え・・・

・・』
に対して、最初の声からトーンから少し変わって『フェーンが一緒なのでしょ?』あまりの予想外の電話に、『ちがう、ひとりだ』と

答えるのが精一杯だった。コンドーの場所を説明したと思うが、突然の電話と、寝ぼけていたせいで良くはおぼえていない。近くに迎

えに行き、待つ事数分。しかし、この数分の間に重大な事を思い出した。クックの存在である。ノックと知り合ってからクックの店に

行く回数は極端に減っていた。言い訳として『仕事が忙しく時間が取れない、それと非常に疲れていて店に行く暇が無い』と。それに

気をつかってか、月に3回ほどコンドーに来ていた回数が、1回ほどに減っていた。前回彼女が来てから約1月が経とうとしていた。タ

イミング的には今日あたりが一番危ない日である。そうこうしているうちにタクシーが目の前で止まった。ドアが開きノックが現れた

。私服の彼女をもう何回も見ているが、今日見る彼女の私服姿はいつもと違って、数段綺麗に見えた。シュチエーションがそう見せた

のかもしれない。もうクックのことは頭から離れていた。部屋に招き入れる。第一声が『すごい広い部屋ね』。確かに一人暮らしでは

広すぎた。もともと、日本に残した妻を呼ぶ予定で借りた部屋だがどうも妻はこちらに来るつもりが無く、私も無理してこちらに呼ん

でも、言葉の問題やもろもろ煩わしくなるだけなので、催促もしなくなっていた。
ソファーに腰掛け、薄いブランディーの水割りで、チャイヨー!彼女曰く『貴方は優しいから、絶対にタイ人のミヤノーイと一緒に暮

らしていると思った』『見ての通り僕は一人暮らしだよ』女の気配を連想させるものは一つも無い。実際には、クックが来るときに使

う歯ブラシがあるのだが、ノックから電話があった時点で隠してしまった。
彼女はシャツの胸元からネックレスと取り出しすごく嬉しそうに僕に見せた。私はネックレスを見る振りをして、そっと彼女の胸へと

手を伸ばした。シャツの上からであるが形のよいふくらみと、弾力が伝わってきた。彼女は拒否するわけでもなく黙って眼を閉じてい

た。シャツの中に手をいれブラを上にずらし、直接胸へ手を這わせると少し汗ばんだ胸の弾力が心地よく伝わってきた。彼女は小さな

声で『アップ ナーム コーン』といって私から体を離した。ソファーで薄い水割りをチビチビやっているとタオルを巻きつけたノッ

クがバスルームより出てきてこちらに来ようかどうしようか、所在なさそうに立っていた。ベットルームへと招き入れた。ベッドに横

たわったノックの体からバスタオルをはがすと恥ずかしそうに胸に腕を巻きつけた。ここら辺が風呂屋の女との違いだろうなと思いな

がら、そっと腕を押し上げ乳首を口に含む。少し小ぶりの乳首だが、胸の大きさとバランスが取れていた。程よく薄い脂肪に包まれた

腹部はから下へ手を伸ばす。薄く柔らかな毛が申し訳なさそうに生えているだけだった。クックのそれは手入れされた感があったが、

ノックのそれはどうも自然のもののように感じた。最初はその薄い部分に指全体を使って軽くマッサージし、さらに奥へと進めるとす

でに熱く濡れていて侵入を拒むように両足をぴったりと合わせていた。合わせた足をそっと広げ私の片足で固定し、さらに突起部へと

進める。合わせ目のおくの突起を中指でしゃくりあげるように何度も繰り返すと奥の方にあった小さな突起が少しづつ表に出てこよう

としているの解る。その頃になると、呼吸も荒くなり、うめくような声が漏れる。時折痙攣したように足を閉じようと内腿にちからが

入る。ひとしきり突起部の愛撫をして、濡れそぼった穴に指を進める。指に掛かる圧力が穴の狭さを物語っていた。指を鉤型の曲げ、

穴のザラツイタ部分を押しながら擦りあげると開いている腿の内側の力がいっそうつよくなり呼吸が荒くなった瞬間、口をパクパクさ

せ何かつぶやいたようだが聞き取れなかった。こんなに敏感な女とやるのはひさしぶりなので時間を掛けて楽しもうと思ったが、自分

が我慢できずに挿入してしまった。経験の少なさなのか、生まれ持ったものなのかは解らないが、入り口同様奥のほうも狭く、入り口

上部のザラザラはゴムを被せた愚息でさえ、はっきりと感じることができた。充分に濡れているにもかかわらず、奥の方のはきつい抵

抗で、全体を使って締め上げてくる。入れると押し返してくる、抜くと引き込むような感覚だった。アルコールが入ると極端に遅くな

る傾向があり、下手をすると中折れする場合もあるのだが、ノックとのそれとはすぐに果ててしまいそうな気がした。少しでもこの感

触を長く味わおうと横向きに体位を変え、後ろから挿入し、その状態でクリへの愛撫へ切り替えた。さっきと同様に内腿に力が入る。

今度は挿入状態なので内腿に入った力が連動して私の愚息を容赦なく締め付ける。ピストン運動しないのに断続的に締め付けてくるの

で自分がもう限界だった。再度正上位に変えお互いにきつく抱きあったままフィニッシュ。錯覚かもしれないが、近年に無く大量に射

精したような感覚だった。
気が付くと朝だった。時計は8時を回っていた。寝たのが3時を回っていたので5時間は寝たみたいだった。四月の暑さでジットリと汗

ばんでいた。毛布を巻きつけ寝ている彼女の横顔を見ながら、ベッドからおりシャワーを浴びた。シャワーを浴びている間に彼女も眼

が覚めたようであった。朝の光の中で見る彼女は肌の白さが際立ち、日本人のように見えた。再度彼女の脇にもぐりこみ裸体を引き寄

せる。昨晩の薄い照明の中で見る彼女と、朝の太陽光で見る彼女は随分幼く感じた。本当に感触のよい乳房である。内側から外へ突き

出ようとする若い圧力を、白く肌理の細かい張りのある皮膚が受け止めて、絶妙なバランスを保っていた。つまりいまが最高の旬であ

ろう。これより早くても遅くてもだめ、ましてや人口物を埋め込んだ胸とは比較にならない。乳首も敏感で、小さめの乳輪に小ぶりの

大豆が付いているような感じである。手で少し刺激を与えただけで硬くせり出してくる。その頃になると下の茂みの奥もねっとりとし

たものが湧き出てきて、すでに受け入れ可能な状態になっている。クリへの刺激を加えながら穴上部のザラザラを中指で確かめてみる

。かなりザラザラが粗い、数の子天井と言う表現があるがそれよりもっと粗く、襞状になっているようだった。昨夜の快感が脳裏をよ

ぎり、彼女を逝かせる事よりも、早く挿入したい気持ちが強くなった。一瞬ゴム無しで味わいたい欲求に駆られたが、病気の怖さ、妊

娠の恐れ、彼女への礼儀などの理由でゴムを装着し挿入。『アー』と彼女の吐息が漏れる。昨日以上に鮮明に刺激を感じる。ゆっくり

と出し入れを繰り返し快感を得る、アルコールが入ってないせいか、総ての感覚が昨夜以上に感じこのままではすぐ果ててしまいそう

なので、深く挿入した状態でクリと乳首への愛撫に切り替える。今度は彼女が我慢できないのかしきりに腰を動かそうとする。お構い

無しにクリへの刺激をさらに強くすると『ウーイ ウーイ・・・』と言って背中をのけぞらせて足を閉めようとしてくる。どうやら逝

くときには足を閉じて伸ばしたいようである。足を閉じた分締め付けがさらにきつくなる。こっちも我慢できずその状態でひときわ大

きなストロークでピストンしフィニッシュ。
しばらく横になったままマッタリとした時間をすごし、昼近くに彼女を家まで送る。

携帯のメッセージの着信バイブが振動した。タイ語で『仕事が終わったら電話ください』との内容だった。日常の生活会話に不自由し

なくなり、日ごろ使う仕事会話にも支障をきたさなくなりかけてきた頃、『熊ちゃん、語学って不自由しなくなったときが要注意です

よ。そこで、進歩が止まりますから』って忠告してくれる先輩がいて、『ある程度になったら、タイ文字を勉強して、新聞や簡単な雑

誌を読むだけで表現に幅が広がるから頑張りな』といったアドバイスを受け、暇があるときは、辞書を片手に勉強した甲斐があり、タ

ニヤ嬢と連絡程度は読解が可能になっていた。しかし、返信にはいまだに間違いが多くあるらしく、現在のところはもっぱら読み専門

。日本語でも殆どの漢字は読めるが、いざ書いてみろといわれると、多分読める漢字の半分、も書けないかもしれない。特にビジネス

文章をパソコンで作るようになってから、その傾向がますます強くなったかもしれない。
メッセージの送り主はクックであり事務所の外にでて電話すると、今月のノルマ達成できないんで同伴してくれとの内容だった。思え

ば、ここ1年ほどクックが私に頼みごとをしてくる事は無かった。今の店に変わった直後は何回か同伴したが、ここ1年以上同伴はせず

、特にノックと知り合ってからはほんの数回顔を出した程度だった。今の店に勤めてから、一度もノルマ未達成が無く今月で丁度2年

目なので今月もノルマ達成したいとの事だった。どうやら、24ヶ月連続ノルマ達成はママよりの褒美として、幾分かの昇給が見込める

らしい。ペナルティと昇給では大きな違いである。仕方なく4月の最終日に同伴の約束をして電話を切る。
クックとの約束の日である。6時には事務所を出られるように仕事を片付けていく。4時ごろに携帯がなった。着信表示から外出してい

る上司からの電話である。電話の内容は急遽ピンチヒッターで接待役を変わってくれとのことだった。軽く舌打ちをしながらデスクの

書類の片付けを済ませ、客の宿泊HOTELであるモンティエンへと向かった。向かう途中クックに電話を要れ、急な来客で今日は同伴で

きなくなった。私のほかに誰か頼めるやつはいないのか?とたずねた。『いないから熊ちゃんに頼んだのよ』どうも普段頼んでいる客

が殆ど日本へ出張になってしまったらしい。我ながら愚問だった。もっと攻められるかと思ったら、あっさりと『仕事なら仕方ないね

、あきらめるわね。仕事大事だからね』と言っていた。ほっとした反面かえって罪悪感があったが、こちらも大事な客なので空けるわ

けには行かなかった。ホテルに着いたのは5時半時を少し回った所だった。6時半の約束なので中途半端である。1時間あればフットマ

ッサージにでもいけるが、それには少したりないと思った矢先に携帯が鳴った。着信表示から日本の客からである。クレームの電話で

あった。かなり長いやり取りが終わりに近づいている頃、いつもの警告音がなりだした。バッテリー切れである。客にその旨伝え、話

し終えたと同時に携帯電話の表示が何もなくなった。2年半前に赴任と同時に会社から支給された紺色のノキアの古いタイプである。

朝フル充電してもちょっと長話しすると夕方には終わってしまうのでそろそろ買い換えようと思っていた所である。何回か電源スイッ

チを入れてみたが一瞬表示が現れては、消えてしまう。まっ今日はこの後客と酒飲むだけであるからさほど支障はない。そうこうして

いるうちに客が現れた。Sの代役で本日は私が付き合う旨伝えると。
申し訳なさそうに、『実は2人とも昼飯に食べたものに食あたりしたようで、下痢が止まらず』食事は中止にできないかとの申しでで

あった。薬などの心配をしてあげて、しきりに恐縮する客と別れた。さて、時間はまだ7時前、クックとの同伴に間に合う時間だ。し

かし、運悪く携帯のバッテリーが切れ、電話ができない。正確には、電話はどこでもできるのだが、クックの番号が解らない。携帯の

メモリーにすっかり頼ってしまって、記憶する事を怠っていたためである。考えてみれば、タイ国内の記憶している電話番号は、事務

所の電話とfaxだけであった。文明の利器もエネルギー原がなくなっては何の役にも立たない。携帯が普及する前は小さなアドレス帳

を財布に中に忍ばせてあったのだが現在ではそれも無い。タニヤの通りでブラブラしてればきっとクック本人かクックの友達にきっと

会うだろうからそこから彼女への連絡は確実に取れるはずである。私の客にも『もうタニヤの通りは歩けないよ』などと目じりを下げ

嬉しそうに語る御仁おりますが、理解に苦しむ部分があります。とは言え、通りを歩くと顔見知りのちーママに呼び込まれるし、ツケ

がたまっている店もあるのでモンティエンからスリウォン通りを渡り、ウォールストリートビルの脇を抜け、小汚い裏通りを通り、タ

ニヤプラザへ向かう。タニヤプラザの中からクックとクックの知り合いが通らないか眺めている事10分ほど、後ろから『熊さーん』と

背中を叩かれた。振り返るとニコニコ笑いながらノックが立っていた。『何してるの?』の問いに『ゴルフショップを覘いていたんだ

』と答えた。『食事したの?』の問いに『いやまだだよ』
『一緒に食事したいな?』の問いかけに一瞬考えたが、クックには一度はキャンセルしてるので『OK何が食べたい?』と答えた。タニ

ヤ通りを出て、シーロム通りにあるタイメシ屋で食事することにした。ビールでカンパイし、つまみ数皿をオーダーし待つこと数分、

お互いの近況を話してると、ノックの視線が私の背後に移った。料理が運ばれてきただろうと思った矢先、『ウイ!』と言ったノック

の驚きの声と同時に、頭から大量の水を掛けられた。一瞬何が起こったのかわからなかったが、振り返ってみるとそこにビールピッチ

ャーのような水差しを持ったクックが立っていて、後ろの席には見覚えのある顔が3人ほど座っていた。店のウェーター、客の視線が

全部こちらに集まっている。『うそつき、・・・・だました・・ヒヤ・・・・・・』聞き取れたのはそのぐらいの言葉で、後は早口の

タイ語でまくし立てていたので何をしゃべっているのか解らなかったし、半分はノックに向けて話しているようだった。ノックもまた

早口で短い受け答えをしていたが何を言っているのか解らなかった。ようやくウェーターがお絞りを持ってやってきた。クックが1言

、2言ノックに何かを言って後ろのせきに戻っていった。お絞りで髪の毛と服を拭いていると『彼女、貴方のフェーンでしょ』『ちが

う昔のフェーンだ』の問答の末、『私、店に行く、ジャップ プラー ソーン ムー』なぞの言葉を残して彼女は席を立っていった。

私は、やっと冷静さを取り戻し、店の中に知り合いがいないかそっと店内を見回した。幸い、ウェーター以外は、クックのグループと

4人組のファランと、タイ人の女性グループが2組だけで日本人らしき姿はみあたらなかった。チェックビンを頼むと、顔見知りのウェ

ーターが寄ってきてニコニコしながら『ネハーン、ソンクラーンは、もう終わりですよ』などといっていた。ジョークで慰めてくれて

るつもりらしい。後日、なぞの言葉の意味を調べた。両手で別々に魚を捕まえる行為であるらしい
つまり、日本で言う『二兎追うものは一兎も得づ』らしい。
その後、ノックには何回か言い訳の連絡を入れたが『マイペンライ』『しかし、浮気物は要らない』といった答えで取り付く島もない

。あれから約半月経過したが、どちらの店にも行ってない。
40代中年男の悲しい失恋物語です。







タイ放浪記 By タケ&タカのタケ
悪友タカと私(タケ)は大のタイ好きです。今回は6回目の訪泰10泊11日間の報告をします。

■12月23日(木)いつもはUAで行くところが年末価格で高かった為、今回の往復はCIで台北経由で行くことにした。

■12月24日(金)ドンムアン空港には深夜01:10に到着、予定通りだ。年末年始なのでさぞ空港を出たら混んでいて、タクシ

ーに乗るのも一苦労する、かと思いきや、なんだか少ない。こんなもんなんだなとちょっと期待はずれ。タクシーに乗り、ソイラチャ

ダ17に向かい日本人ご用達のWATANAにチェックインした。初めての宿泊だったが部屋も小奇麗で「拒絶反応」を示すものは無

かったので”合格”です。安くて空港から近い、しかしその分繁華街から遠いがタクシーに乗ればすぐなので不便は感じなかった。今

後の定宿になりそう。。そんなこんなで荷物を置きながら、前回の訪泰で帰国間際に借りを作ってしまったマム(外道投稿体験記20

04-2004年10月13日投稿 参照)に電話した。前回の借りを返さなくてはスッキリしない、というのは言い訳で面倒臭くない相手を

選んだだけです。はい。

タケ:「久しぶり。元気だった?今バンコクに着いたんだよ。」

(マム・26歳・コンケーン・豊満体系(デブ1歩手前)・日本語OK)

マム:「え、バンコクなの?!じゃあ、今から会いましょう」タケ:「うん、OK、OK。とりあえずスクムビットに行くよ」マム:

「着いたら電話頂戴ね!バイバイ」

(タカにも声を掛けて二人でソイナナに向かう)

タケ:「今着いた。どこに居る?」マム:「お店の娘と近くで食事してる。迎えに行くから待ってて」タケ:「OK」

(お店の近くに居たらマムが現れた)

マム:「久しぶり!会いたかったよ~」(ハグハグ)タケ:「・・・また太った?みたいだね。。ははは、まぁいいけどね」

とりあえず食事しているというお店に行き他の娘達と合流することにした。行ってみると2人が席に座ってた。一人は名前を失念した

、それほど印象の薄い娘だったので別に何とも思わない。もう一人は日本人受けする顔でスタイルも良い娘だったのでこの子の名前は

覚えてる。「ウサギ」がニックネームで覚えやすかったのもある。アタックしたかったけど、残念なことに私にはマムが居るので手が

出せない。正確には手を出さない。タカ&タケはお店にオキニは一人だけという掟を作っていて、これはトラブル防止のためなので破

ることは許されないのである!(トホホ)そうなると自然と「ウサギ」はタカの物になることが出会った瞬間に決定した。

タケ:「タカ、この子可愛いんじゃない?好みだろ?」タカ:「ウン」タケ:「だよね・・・」

マムは私をとても気に入っているので皆に恋人として紹介している。(いつの間にそんな関係になったんだ?!)なので、ウサギと他

1名は私との間に小さな見えない壁を作ってるのが分かった。(苦笑) また、外道諸先輩方の声が聞こえてた瞬間でもありました。「

ザマァミロ!」と。。お店ではナンタラ100というウィスキーがボトルでも安いというので1本、実はここはお店のママの妹が経営

しているというのでお店に挨拶として1本の差し入れをした。後はとにかく飲んで、食べた。味自体も良かったので盛り上がった。そ

うこうしているうちに朝5時半になったので部屋に戻ろうとしたらマムがくっついてきた。タカを見るとウサギがくっついている。(

あっちは、いいなぁ~)とりあえずチェックビンして4人でWATANAに戻り俺の部屋で飲み直しすることにした。テンションを上

がり盛り上がってきたところでマムが眠いと言って寝てしまい残された3人で飲み続けていると外はスッカリ明るくなってた。07:

00を過ぎていたと思う。だんだん皆も疲れてきたようなのでお開きにして寝る事にした。

12:00過ぎころだと思うが、熟睡していたはずが何かが息子を弄ってるのを感じて意識が目覚めた。マムが息子を弄ってるよ~。

何もする気は無かったのでシカトしても執拗に迫ってくる。そんなに弄られたらその気が無くても息子は起きてしまうじゃないか、と

思いつつ本当にヤル気は無かったがお任せでマムの勝手にさせてたら生で入れようとしてきたので慌てて飛び起きてトイレに逃げ込ん

だ。マジで危なかった・・。取り合えずもう寝るのは危ないので眠気を引きずりながらの起床となってしまった。

13:00過ぎになりタカに電話して出掛けることにした。ロビーで待ち合わせてラチャダー通りでタクシーを拾いマムとウサギを見

送り、タカと二人でMBKへ買い物しに移動。お互いプリペイドカードを買って期間延長したところでハタサットでマッサージを受け

に行く。2時間後、疲れの為かいつもより放心状態となったままクイーンズプラザのいつも行くバーに顔を出してビールで乾杯!この

バーには1年前から訪泰する度に寄っているのだが、残った知ってる顔はLBだけで、他の子達はどっかに行ってしまったようだ。し

かし、その中の一人と連絡が取れるとかで呼んで貰った。その子の名はティッキー(TK)。

TK:「久しぶり!7ヶ月ぶりだね」

(ティッキー・22歳・チェンマイ・スリム・英語少々)

タケ:「そうだね、前回来た時は居なかったから会えなかったね」

などど、他愛も無い会話で終始した。実は、タカがこの子を気に入ってたけれども時の流れとは恐ろしいもので、当時の可愛らしさが

無くなってしまい、この歳にして少々オバサンが入ってたのには二人ともガッカリだった。それよりも、LBの友達という女の子(本

物)が容姿・顔ともに美人と言える子で、この子に惹かれていた。全く日本語も英語もダメだったので、必死でタイ語を話したけどア

クセントの壁に阻まれて一行にお互いの距離が縮まないので、残念ながらあきらめることに。

バーを出るころには良い時間になってたので、昨晩の挨拶にマムとウサギにお店に向かうことにした。見せには20:00頃に着いた

が比較的早い時間だと思ったが既に2組の客がソファに座ってた。私はマムに取り付かれてしまったのでそこそこ飲んだら出る気マン

マンだったが、タカのお目当てのウサギが居ない、待つこと1時間してウサギが登場した。昨日の全員が集まったところで少し話をし

て店を出ることにしたが、タカはウサギを連れ出すことに、私はその気が無いのでマムに疲れを言い訳に一人で寝たいことを協調して

お持ち帰りを拒否した。

タケ:「タカ、店を出たら別行動しようね」タカ:「OK!」

チェックビンして3人で店を出てマムが見えなくなってからタカと別れる予定だったが、ウサギが一杯飲もうと言い出したので飲むこ

とにした。スクムビットに出る手前の細道にあったバーに入り改めて3人で乾杯した。そこで暫く飲んでると、小汚く酔った白人はタ

バコを恵んでくれ、というので1本しか入ってないのでそのままくれてやった。そいつの後を追って見てたら女連れで、女も白人だっ

たが大したレベルじゃなかった。

暫く飲んで店を後にしようとしたら、ウサギがお腹空いたというじゃないか。ここはタカに任せて退散することにしたかったが、何と

なく行くことにしてしまった。これがまずかった。行った店は昨晩飲み明かした店でママさんの妹がやってる店に行かされてしまった

。まぁ、小一時間もしたら行こうと思ってたので気にしなかったが、テンションが上がって飲んでたら見た顔が隣の席に座るじゃない

ですか。。マムでした・・・・

マム:「何してるのここで?」タケ:「ウサギが腹減ったって言うから付き合ってたんだよ」マム:「・・・・」タケ:「・・・・」

とっても気まずいので、少ししてからチェックビンして帰ることに。その時も一緒に行くなどど抜かしてたがそれを振り切って行くこ

とにした。タクシーを拾いタカを送ろうと思ったが、直ぐ後でちゃんと乗るか確かめるようにマムが見てるので仕方なく一緒に乗り込

み一路WATANAへ戻ることに。途中で降りることもできたが、なんだか疲れてしまったので部屋に戻ることにした。

■12月25日(土)08:00にロビーでタカと待ち合わせした。今日から3日間プーケットに行くためだった。(この時は、まさ

かあんな大事件が起こるなんて想像もして無かった)タカにウサギも連れて行けばいいじゃないかと行ったが、この時点では特にそこ

までの気分では無かったようで、ウサギとはここでお別れした。空港には予定通り着きAirAsiaで一路プーケットへ移動。1時

間ちょっとでプーケットに着いた。あたり一面白人だらけ。ファミリーが大半を占めていたのがリゾート地に来たんだという思いを感

じさせてくれた。

リムジンバスで目的のホテルに移動した。俺たちの宿泊先はカロンビーチでパトンビーチの一つ先である。繁華街といえばパトンなの

だが何故かカロンにすることにしていた。どうせトゥクトゥクで移動してすぐなので特に不便は感じないと思っていた。夜も暮れてき

たのでパトンに移動し二人が好きなオープンバー巡りをすることにした。しかし、どこに行っても白人のノンダクレばかりだし、目を

引く子も居ない。途方にくれながら歩いていると幾つか大きなエリアのバー郡が見えてきた。その中から道路に面したバーに入りとり

あえず乾杯することにした。

結局、このバーが今夜の行き着けとなってしまった。途中、飯を食いに出たが、気に入られたのか何度も電話が来る。(カモに見えた

のだろう。。)スコールや渋滞で動き回るのも面倒になったので結局行くことにした。俺の相手はテッド、タカの相手の名前は忘れた

。店で少し飲み、系列の他のバーが有るというのでそこに移動することにした。(系列バーに連れて行くと紹介料が貰えるらしい)タ

カ達は盛り上がっているが、俺は今一盛り上がりに欠けていた、明らかにテンションが低い。それは、テッドの態度があまり好意的で

なかったので、さっさとチェンジしに出たいという欲望からだったと思う。でも、動くのも面倒というダラダラさだ。その後ディスコ

に行こうと言い出し、ドラゴンとかいうところに行くことにした。テッドはあちこちで白人の知り合いらしい男と挨拶している。(そ

のまま居なくなってもいいぞ、と思ったが常に戻ってくる。やっぱり上カモに見られているのでは・・)まぁ、ディスコとなれば踊っ

て飲んで気分も良くなってしまい、テッドのことはどうでも良くなってしまった。が、それから何となくいい感じになってきたので一

緒に盛り上がることが出来た。(後で知ったが、知り合いと思ってた白人達はナンパしていたようで、トイレでやらせろ、とテッドを

口説いてたらしい。親しくなった後で彼女から教えてくれた。何という外道ぶりなんだと、呆れるまえに関心した)

ディスコでもひとしきり踊ったのでホテルに帰ることにして彼女達にトゥクトゥクの交渉をしてもらいホテルに戻った。この時も、テ

ッドに来て貰うつもりは無かったのだが何も言わなかったらそのまま着いてきた。自然と部屋に来て当たり前のように部屋で飲んで寛

ぎはじめた。まぁ、とりあえず頂くことにした。思った以上にご馳走だったので大満足してしまった。どぉやら、俺の今日の直感セン

サーは狂いに狂っていたようで、危うくご馳走を逃すところだった。運動を終えてオープンテラスにタバコを吸いに出ると偶然タカ達

が寛いでた。あっちも一戦済んで休憩しに来たらしい。他愛も無い話しをして部屋に戻り就寝した。

■12月26日(日)大惨事の幕開け朝、地震を感じた。暫く揺れていたが震度3~4程度なら慣れっこなので特に気にしないでその

まま寝ていた。タカからの電話で目覚めると何やら電話の向うが慌ててる様子でタカの言葉もまとまってないので要領が得られなかっ

た。とりあえず何処にいるかと聞きそこに行くと、なんと昨日見た風景と違う風景が眼に入って来たじゃないか。一瞬何が起こったの

か分からなかったが、タカが大声で言った。

タカ:「津波が来たんだよ!」タケ:「えー?!マジで?!」タカ:「俺も道路が川になってるのを見て驚いた。さっきまで死体も・

・」

タカの話しによれば、地震の後に津波が来て大勢流されたことを知り、俺がビーチでランニングしてたんじゃないかと心配で何度も電

話したらしい。しかし、最初は電話にも出なかったので余計に心配していたが、部屋に居たことで安心し、状況を説明しようとしたが

タカもパニックになっていて上手く話せなかったようだ。確かにこの風景の前では上手く話せなくなっても仕方ない。リゾート地が一

瞬で地獄に変わってしまったのでだから。

暫くタカと二人でその場に立ち尽くして辺りを見回す時間が流れた。その内、とりあえず食事をしようということでレストランを探し

に浜辺へ行ってみたが、ビーチ沿いの全てのお店が津波の打撃を受けて無残な状態であった。とても営業どころではない。浜辺から山

側に進み更に探すがなかなかオープンしているところも無かったが、そのうちに1軒だけ開いているというインド料理屋を見つけた。

そこで食事することができたので一安心。

タケ:「タカ、これからどうするか?」タカ:「どうするも、何も、何もできないだろうね」タケ:「確かにね。じゃあ、食べたらホ

テルで落ち着くのを待とう」

食後、ホテルに戻り状況が落ち着くのを待つことにした。部屋に入る前に隣接しているセブンイレブンで買い置きしようとしたが、停

電のためか閉店になってた。冷蔵庫の中には水が少ししか無いので今後の食事と飲物の不足が心配になったが考えてもしょうがいない

ので部屋で寝ることにした。しかし、停電のためエアコンも使えず蒸し暑く、結局はテラスで時間を潰すことになってしまった。

15:00頃、道路の水も掃けてきて幾分交通量も増えてきた。そこで、一緒に居た子達が”家が心配”というので向かうことにした

。トゥクトゥクも商売繁盛でここぞとばかりに吹っかけてきたが程度が知れてたのであっさり了承し、いざパトンへ移動開始。彼女た

ちの家は小高い所にあったため何も影響は無かったようで一安心だったが、前日乗ってたバイクが行方知れずになってしまったという

。(残念)暫くテッドの部屋でテレビニュースを見ていたが死傷者・行方不明者数は数百程度という報道だった。(後々広がる前の段

階)

テッド:「折角、プーケットに来たんだからどっか行く?」タケ:「そう言っても行ける所なんてあるのかねぇ。。。ま、とにかく出

よう」

表に出てトゥクトゥクを待っていたら下の方からすごい勢いで大勢の人々が駆け上がってきた。

人々:「TSUNAMIがまた来るぞ!逃げろ~~!!」

マジかよ、と思いながらとりあえず山の方に非難することにした。俺としては、第一波でここまで来なかった波が第二波で来るわけも

無く、津波の知識が無いってのは困ったもんだなぁと呟きながら逃げていた。事実、全く波の気配が無かったし。しかし困った。折角

のリゾート予定が台無しどころかB級映画のワンシーンに付き合わされているようで釈然としない。でもまぁ、こんな経験はめったに

できないのでこれはこれで甘んじて受けることに自分で納得するようにした。

タケ:「タカ、テッド、これからどうする?」テッド:「何かしたいことないの?」タケ:「とりあえず安全な場所で楽しめる場所に

移動したいな」テッド:「じゃあパタヤシティに行きましょう」

トゥクトゥクに乗って山を越え内地へ移動、途中で交通規制されててトゥクトゥクは外に出たら入れなくなるので乗り継ぐようにして

移動。着いたのは「ZEN」と書いてあったデパートだった。そこの1階の日本食屋で腹ごしらえをして、時間を潰す為に4Fの映画

館に行った。一人120バーツと安い。

19:30頃、映画を見て外に出てみれば非難していた白人どもが居なくなってたので落ち着いてきたのだろうと判断しタクシーでカ

ロンビーチまで行って貰った。だが、パトンビーチ経由では交通規制が解かれてないので、カタビーチ側回りで向かうことにした。ホ

テルに着くまでは、ホテルの状態も気になっていた。もしかしたら第二波がホテルを襲っているかもしれないし、こんな時には物取り

も増えるので荷物が有るかどうかが不安だった。

ホテルに着くと、逃げていたフロントも戻っていたのでとりあえずは通常通りであることを感じられて良かった。部屋に入った時も出

てきた時のままだったのでこれまた一安心できた。とりあえず電気も戻り、風呂の温水も出るようになってたのでまたまた安心できた

。しかし、何という1日だったのだろう。明日はバンコクに戻る日なのだが無事に飛行機が飛ぶかどうか、それだけが今は心配である



■12月27日(月)09:00頃、25日に到着と同時に出したランドリーを受け取りに行く。昨日の出来事があったのでどうなっ

たか心配だったが、それが的中した。私のランドリーが行方不明になってしまった。しょうがない、諦めよう。いつになくすんなり諦

めてしまった。もうそんなことは小さいこととしか思えなかったのでね。

タクシーの手配をフロントにお願いしたが、1,500バーツだと言う。通常の倍以上の値段だ。状況が状況であったにしてもそれは

高すぎる。考えるからと言ってテラスでのんびりしてたら、フロントにその値段を言ったであろう男がディスカウントするという。

男:「750バーツでどうだ?」タケ:「いきなり下がったなぁ、でももう一声ほしい!」男:「・・・700バーツでどうだ?これ

以上はできない!!」タケ:「OK」

タカにも相談して決めた値段だった。とにかく、空港に間に合わせたかったのでタクシーに乗りたかった。バスでは間に合わないであ

ろうし、走ってるかさえ分からない。かといってバカ高いタクシー(個人だろうに)にも乗る気は無かったので自分でもどうなるか分

からずなるようになれ状態だった。結局は予定通りに空港へは行ける事になったので良かった。

ホテルのチェックアウトを済ませ、テッド達を途中まで乗せて行きたかったが、パトン経由は交通規制が解除されてない為、昨晩ホテ

ルまで戻った遠回りの経路を行くことになり、テッド達とはここでお別れすることになった。見方を変えれば彼女たちと一緒に居たお

陰で助かったのかもしれないので感謝。

12:30頃、遠回りした割にはプーケット空港には予定通り着いた。ドライバーの腕が物を言ったようだ。オバチャン有難う!でも

、このオバチャン、空港内のことはあまり知らないようで出発と到着ゲートを間違って何度も駐車場をグルグル回ってた。慌てたのか

一方通行を逆走しようとしてしまい空港警察に怒鳴られてた。怒鳴られたのが良かったのかそれで落ち着いたようだ。(笑)

空港には白人が90%で、手足に怪我を負った人、車椅子の人、ただ呆然としている人々でごったがえしてた。バンコクに行きたいの

だろうがチケットが取れない人も居るだろうが、どの窓口でもヒートアップしていた。何とかここを離れたい気持ちは理解できるが、

全く臆病者なんだから・・・。我々は予約してあったので無事飛行機に乗り込み、定刻通りにバンコクに到着することができた。早速

、メールを確認したらまんさか心配メールが届いてた。一斉送信で無事であることを返答して必要そうな人には電話で直接無事を告げ

た。

全員に共通してたが、日本での報道はこっちが思っている以上に惨い絵ばかりを流しているようで、心配の仕方が尋常じゃなかった。

中には心配し過ぎて入院した奴もいたのでそれのが驚いた。挙句の果てに、「こんなに心配させやがって、帰ってきたら何か奢れよ!

!」ときたもんだ。勝手に心配して勝手に怒って、関係ない飯まで奢らせようなんてどんな脳ミソしてるんだか理解に苦しんだ。が、

まぁ心配させてしまったんだから仕方ないのかな。。

バンコクで一通り近辺報告を終えた後、タカと相談してパタヤに行くことにした。何てったってろくにリゾートしてないし、内海側の

パタヤなら津波の心配も無く安心だろいうということでね。

19:30過ぎ、パタヤに着いた。2ndロードのsoi11にあるハニーインが安くてエアコンも有りそこそこなのでここで2泊す

ることにした。そもそもこのソイ沿いにホテルはどこも安いのでパタヤに来たら海側じゃなくてこっちの安い宿で泊まるのがオススメ

である。どうせ海に入るのなんか稀なのだから。

とりあえずタカと晩飯を食いに出掛けた。セントラルパタヤをスクムビット方向に向かって屋台が集まっているところで適当に食べた

。食べた後は前回来た時に行ったsoi6のバーに寄ってみたが全員知らない顔だったのでさっさと出てきた。適当にさ迷っていると

、少し気になる子を発見したのでタカを呼びとめ一緒に入ることにした。とにかく元気良くよく笑う子だった。スタイルはそんなに良

くないが、とにかく愛嬌があったので気に入ってしまい、飲物を奢って話してた。

タケ:「名前は」ワン:「ワンだよ」

(ワン・20歳・ウドン・ポッチャリ・英語微小・元気が何より)タケ:「パタヤにはいつ来たの?」ワン:「2週間前だよ!」タケ

:「何だか一緒に居ると元気でそうだよ、いつもそんな明るいの?」ワン:「キャハハハ、これが普通だよ~」

暫く飲んでるとファランが入ってきて隣に座った。ワンのことを気に入ったような素振りだが、ワンはファランが嫌いだと言って、”

私はLBなのよ~”と言いながら腰をクネラセ踊っていた。その時もキャハハと笑って愛嬌を振りまいてた。そんなワンを気に入って

飲んでたら2Fへ誘われたのでOKし2Fへ。簡単にシャワーを浴びてベットインしお互いに舐めあい始めた。ワンのアソコは臭いも

無くほんのりピンク色だったので以外だった。ここらあたりでそんなの見たこと無かったから。着いてから間もないからなのか、とに

かくゆっくり頂くことができた。敏感な上に若さが弾けた肌だったしアソコもOKで大満足だった。その上、ペイバー、ベット代、チ

ップ込み込みで1000バーツと安かった。

その後は、タカとウォーキングストリートに行き、前回可愛い子が踊ってたゴーゴーバーに行ってみることにした。しかし、ここも無

残な状態だった。ウェイトレスが可愛かったのでその子を呼んでは遊んでた。連れ出しできたのかなぁ、でもきっと犯罪者になってし

まう年齢だったと思う。ビール1本で早々に退散してスーパーベイビーに行った。ここにはタカの気になる子が居たので暫く眺めてた

。でも性格悪そうに見えてきて何をするでも無く、そのまま出てきてしまった。その後は、soi16辺りの屋台村(?、ディスコの

前)で晩飯を食べてウダウダしてホテルに戻った。何だか疲れが溜まってたようで、ベットに横になってたらいつの間にか寝てしまっ

た。

■12月28日(火)10:00頃、今回の旅行で初めてビーチで寛ぐことにした。プーケットでは散々な目に会ってしまったから、

ビーチでゆっくり読書を楽しむことにした。パタヤのビーチは何事も無かったかのようにファランやインド系のファミリーが無邪気に

戯れていた。パタヤの海の向こう側では大惨事になっているというのに。。。暫くしたら店の人が俺の足のスリ傷に気づいた。

店員:「この傷はどうしたんだ?」タケ:「これはプーケットで怪我したんだよ」(散歩中にね・・)店員:「何?お前はプーケット

から来たのか?」タケ:「そうだよ、津波のあった日もプーケットに居たんだ」店員:「おーい、皆!こいつ津波のあったプーケット

から来たんだってよ!」

周囲に居た人がファランも含めてゾロゾロと集まってきて、質問攻めにあってしまった。こっちも調子に乗ってテレビでしか見てない

ことも誇張して話したもんだから皆の顔が歪みっぱなしになってしまった。平和ボケしているこいつらにはこれで丁度良かったんだな

と話してて思った。でも、最後には皆で”ラッキーボーイ、ラッキーボーイ”などど優しく声を掛けられてしまったもんだから少々後

ろめたくなってしまった。(嘘は言ってないけど、誇張して話してゴメンネ)

13:00頃、腹が減ってきた。飯食いに出掛けることにした。ウロウロしてたら古式マッサージが目に付いた。今回の旅行はドタバ

タしてて大して行ってないもんだから飯の前に体をほぐしに行くことにした。入ったとこはウォーキングストリート内のマッサー屋で

2時間でお願いした。そのまま深い眠りに入ってしまって気付けば1時間だけだったが、なんだかスッキリしてしまったので店を出る

ことに。適当なところで飯を食って一旦ホテルに戻ることにした。

16:00頃、うたた寝してたようで気付いたら良い時間になってた。これからどうしようかシャワーを浴びながら考えてたら、ふい

に”サバイディー”を思い出し早速行くことにした。バイクを置いてソンテオで移動。Big-C近くで降りて少し歩いた。既にバー

にはウジャウジャと女達が集まってて化粧に余念が無かった。サバイディーに入ったら日本人が4~5人、ファランが10人以上いた

んじゃないかな。空いてる席に座ってシンハーを頼んで見渡しているとコンシアが近寄って来た。開口一番”誰にする?”ときたもん

だから”まぁ、待てよ”と日本語で返したら全く分からない様子で無言になってしまった。はははビールを飲んでもう一度見渡したが

70人位居たのかなぁ、端から端まで埋まってたのだけは覚えてるけど、まぁ沢山居たのは事実。

タケ:「オススメの子は何番だい?」(今度はちゃんと英語で)コンシア:「777番かな」タケ:「その子なら何気にさっきからこっ

ち見てるよ」コンシア:「あの子は日本人が好きなんです。オッパイ大きいですよ。」タケ:「オッパイ大きいのか・・・幾らなの?

」コンシア:「全部同じで1,600バーツです」タケ:「じゃあ、777番でいいや」

名前は失念したが、下手な日本語と英語が話せたので会話には苦労しなかった。でも、女優系だったんで演技っぽいのがウザかった。

それもなぜかファラン向けのようなんで変なポルノビデオでも見すぎなんじゃないかと思った。

??:「私の仕事は1時までだから、後で貴方の部屋に行きます」タケ:「はぁ?いいよ来なくて。」(この後、他で見つける予定だ

から・・)??:「私のこと嫌いですか?私は貴方が好きです」タケ:「はぁ。。そりゃどうも。。でも、来なくていいからね」??

:「大丈夫、私一人で行きますから。待ってて下さい。」

なんなんだコイツは、と思いながら、最終的には来たければ来ればと捨て台詞を吐いてサバイディーを出た。Soi2のバーで飲み直

してる時にタカに電話して合流することにした。15分くらいしてタカが現れSoi6に移動して更に飲みなおすことにして昨日の店

に入った。ワンは相変わらず元気良かった。

タケ:「明日バンコクに戻るよ」ワン:「え~?!本当?じゃあ今日は飲もう!」

なんだかこの子は本当に元気良く、可愛い妹みたいな感じだ。そこそこ飲んで騒いで店を後にした。その後は、タカの調子が悪くなり

いったんホテルに戻ることにした。部屋に入ってベットで横になってテレビを見てたら寝てしまったようで、起きた時は2時を回って

た。サバイディーの子は来たのだろうか?もし来たとしても全くノックされた記憶も無いので来なかったのかどうか分からない。けど

、再び出会うことがなくて良かった。ホッとした。出掛けようかどうしようか暫く考えたが面倒臭くなって、結局迷っているうちにそ

のまま寝てしまった。タカは大丈夫だろうか・・・

■12月29日(水)10:00頃、フロントでチェックインを済ませてタカを待ってたがなかなか出てこない。”死んだか?”心配

になって電話したら時計が日本時間のままで見間違いしてたとかで遅れて出てきた。チェックアウトを無事済ませてバイクを返しに行

くことにした。しかし、店は開いてない。借りたときに渡された紙に書いてあった携帯番号に電話して来て貰うことにした。10分程

度で現れて、無事返却完了。

タカとブラブラしながらバスターミナル方向に歩いてた時、これまでのタカのダメダメ振りにが満腹になってしまったので苦言を言っ

た。したら・・

タケ:「なんでもかんでも俺がやってるんだけど、どうなんよ?」タカ:「悪い、今だから言うけどプーケットの件が尾を引いてるん

だ」タケ:「何?どういうこと?」タカ:「津波の時、死体を見ちゃってから取り憑かれたみたいで気分悪くて」タケ:「何でもっと

早く言ってくれなかったんだよ!勝手に怒ってたよ」タカ:「悪い、なんか言いづらくて。。これからは言うことにするよ」

またタカとの悪友情が深まっていまった。さて、タカの症状の原因が分かったところでどうしようもないので、近くの店で気晴らしに

飲むことにした。チョークディー!!

13:??頃、バンコクのホテルはWATANAなのでモチット行きに乗った。ホテルに戻ってから一息ついて一人で出掛けた。行き

先はアソーク。その途中でテッドから電話があってプーケットからバンコク行きのバスに乗って明日の朝に着くとのことだった。良し

、明日は彼女と会おう!と明日の予定を決めてゴーゴー回りに繰り出した。

ロングガン、シーバス、ドールハウス、バカラとハシゴしたがなんだか今一だったのでそのまま通りを抜けてケーの居るバーに行くこ

とにした。全く連絡せずに行ったので居るのかどうかさえも分からないまま店に入った。見渡しても居ない。。。ハズしたかなと思っ

たが、カウンターの端に座って暫くすると、奥の方から見た顔が近寄ってきた。

ケー:「いつ来たの?」タケ:「おぉやっぱ居たのか!こないだ来たんだよ」

たわいもない話をしながらビールで乾杯した。その内、ケーがディスコに行きたいというのでケーの友達と二人をPBしてハリウッド

に向かう。ハリウッドは相変わらずの盛況ぶりで盛り上がってた。まぁ、いつもと変わらないので特別な感情は無かったが、ひとつ面

白い(自分的に)光景が眼に入った。向かいの丸テーブルにはバスストップのエー(Ae)が日本人の若者(30近?)とエーの友達

と思われる女の子と3人(だと思おう)で来ていた。エーからは3日前位に店に来てねと電話を受けていたので気まずかった。でも暫

くたっても何も言ってこないしこっちの顔を見ても他人を見るような目だった。なので、俺の顔なんかすでに忘れたか、わざとシカト

してるのだろうと思い、それからは気にしないでいることができた。しかし、その時一緒にいた彼に伝えたい”その女は日本人を食い

物にすることしか考えてないんだぞー!外道の投稿でも批評されてたんだぞー!”とね。でも彼もそこそこ満足気だったから声に出し

て伝えることはしなかった。ま、人それぞれですからね。。

さて、2時間ほど踊り、ニューボトルも底をついてきたのでディスコを後にした。一旦、ケーの荷物を取りに戻ることにした。店では

2階のビリヤードで少し遊んでから、ケーと二人だけでホテルに戻った。ケーとは1年位の付き合いだが、会う度にスレ具合が固まっ

てきてたが、今回でそれが確信となった。恐らく、ケーとは今後会うことは無いだろうと思い、自分勝手に今夜が最後と思いおもいっ

きり奉仕してもらいました。ご馳走様でした。。

■12月30日(木)10:00頃、テッドにバンコクに着いたら電話するように言ったが未だに連絡が来ない。その前にパムから電

話が来た。今日のガイドの仕事がキャンセルになって暇になったとかで、出先のMBKで待ち合わせすることにした。MBKのミスタ

ードーナッツで久しぶりの再会となったが、歯に矯正が入っててなんか笑ってしまった。勿論、いきなり会って笑われたのでパムはご

立腹。それを宥めるのが面倒だった。小1時間ほど話して、次回にはスケベ歯科先生・タイに行くツアーのガイドを依頼し仕事の話も

終わった頃にテッドから電話が来た。

テッド:「今、ナナのバーに居るよ!」タケ:「そうか!じゃあ、今から行くよ!」

ってことで、パムと別れてナナに向かった。ナナのバーといっても何処に居るのか分からないのでガソリンスタンドから電話して迎え

に来てもらった。現れたテッドを見て驚いた。髪形が変わったのと立派な化粧をしてたためか、もともとスタイルも良かったのと重な

って(少し肉付きのよくなった)安室奈美恵にそっくりに見えてしまった。バーに入って行くとファランどもが一斉に振り返る。きっ

とヤツ達の好みそのものなのかもしれない、と思えるほどひっきりなしに見られてる。こっちはこっちで店の子達に見つめられっぱな

しで、それは何でなのか分からない(笑)暫くそこで飲んで話してたら、俺を待ってる間にビールをご馳走になってたジジイファラン

がうろちょろしてるのでテッドが紹介してくれた。なんのこっちゃ。まぁ、テッドにしてみれば気を使ってたのだろう。暫くして店を

出ようということになり、テッドを置いて先に店を出た。

タケ:「テッドはどうするの?」テッド:「あのファランに家から電話が来て帰るというから先に行ってて」

とのこと、逆の立場だったら哀れだが、こっち側にいるとざまぁ見ろと思ってしまうのは役得ということだろうか。。深く考えるのは

やめることにした。少し待っただけで、すぐにテッドが現れた。さあ、どこに行こうかな、と思ったらテッドが叔父さんの家に行こう

と言うので一緒にタクシーで移動。地理が全く分からないが、チャオプラヤー川を渡ったのを覚えてる。ナナから15分程度高速を使

って走ったところに叔父さんの家はあった。そこは、観光で行く人は絶対にと思えるほど立ち寄らない場所で、しかも家は古臭い昔の

日本の旧家のようだった。まさしく中の下の庶民地帯だった。

家に入ると叔母さんとお婆さんと子ともが二人居た。暫くすると叔母さんの子供がカミさんと彼らの子供の3人が現れた。なんだか大

家族だ。聞いたところ、テッドの父親の兄弟は8人でこの家には12人位で住んでいるらしい。テッドの実家は更に田舎(といっても

バンコクの南で海に近いとこ)らしく、テッドがバンコクへ出てきた頃はこの家の仲間入りをしていたらしい。そうこうしているうち

に、テッドの妹とかまたまた親戚とかでテッドと同世代の親類だけでも10人くらいになってしまって、俺は何かの見世物みたに引っ

切り無しに近寄ってくる。はぁ疲れた。

とりあえず晩飯の時間だったので、同世代10名位で近くのBIG-Cにいくためタクシーで移動した。勿論、2台で移動。BIC-

Cではタイスキをみんなでむさぼり食い、支払いはもちろん私が払った。1300バーツくらいだったかな。再び叔父さんの家に戻る

と、入り口で靴を脱いでたらテッドが私を見てる。よく見ると私の後ろを見てた。振り返ると、そこにはしかめっ面の背の高い男が立

ってたので”なんだコイツは?!”と思ってたら、テッドが叔父さんだと言うではないか慌てて丁寧な挨拶をするが、叔父さんは半ば

シカト状態で家に入っていった。家の人やテッドの説明で俺が何者か判ったようだが、人見知りなのかそのまま奥に入っていってしま

った。はぁ~、なんだか疲れる家だなぁ、と思い早々に立ち去ることにした。かったが、お婆ちゃんが俺を気に入ってしまったようで

、なかなか手放してくれない。それを見て子供たちもくっついて離れなくなってしまい、結局、それから2時間近く居てしまった。め

っちゃ疲れた。

ホテルに帰り、やっと落ち着くことが出来た。テッドがシャワーを浴びて、次にシャワーを浴びてベットイン。テッドは既にマッパで

スタンバイOK!なのかと思ったらバスの長旅と飲み疲れたのか寝息をかいてた。こっちも何だか直ぐに寝てしまったのでH無しに二

人ともマッパでそのままご就寝となってしまった。。

■12月31日(金)08:00頃、テッドを起こして今日の予定を決めることにした。しかし、年末なので実家に帰るというので、

思わず”俺も行っていいかい?”と言ってしまった。結局、一緒に行くことになったので、昨日の叔父さん宅に移動した。叔父さん宅

にみんなで集まって、そこから車で移動するとのことらしい。

叔父さん宅では、既に叔父さんは仕事に出掛けていて不在。例のお婆ちゃんが元気良く出迎えてくれた。暫くして親類縁者が集まって

きて、その中の一人が車で来ていたのでそれに乗り込み移動開始。地名も分からないが、高速で40分も走ってたら着いたらしい。”

この先よ”という指の先には林しか見えない。。さっさと皆が入っていくので後を付いていくと確かに家があった。入り口手前にはト

リ小屋、家に入るための渡り橋の下にはアヒルが数匹、トイレは勿論水洗ではありませんでした。家に入りそのままつっきった奥は川

でした。。。川辺に家が立っていました。

お父さんは川を遡った海で漁業を生業としているらしく、川と家の間の通路で網の調整をしていた。

タケ:「サワディカップ」父:「サワディカップ」

お父さんは当然ながらタイ語オンリーだった。父の話によると、川にはタクシーが行き来していて、それをチャータもできるらしい。

見所は水上市場があるらしく、そこに行って来たらどうかというので、父と母を残してテッドの姉妹と一緒にチャータータクシーで小

1時間ほど辺りを周遊することにした。水上市場は時間が遅く殆ど閉まってたが、それなりに営業しているオバチャン軍団が居た。見

事に捕まってしまい、すんげぇ沢山の果物を買うはめになってしまいましたとさ。。

さて、日も暮れてきて、ビールでも飲みなさいという父の一言で酒盛りだぁ!!とおもったのだが、父は下戸で飲めないらしい。。寂

しく川辺で行きかう水上タクシーを見ながらビールをチビチビ飲んだとさ。

だいぶ長居したので、そろそろ一人で帰ろうかなと思ったら、テッドも行くというオイオイ、父はどんな気持ちになるのか考えてるの

か?と思ったら、父も一緒に行くという。え?えぇぇ~!一緒にホテルまで行くのぉ??と思ったら叔父さん宅に行くので一緒にそこ

まで送ってあげよう、ということだった。ちょっと、久々にうろたえるほど驚いた。姉妹も一緒に便乗して叔父さん宅に行くと叔父さ

んが丁度帰宅したところだった。父と一緒だったのか、2回目だったのか理由は分からないが、昨日と違って気分良さげでビール飲も

うと誘われた。飲むわ飲むわで子供に何回も買いに行かせるほどで、そのうち何か食えと言ってまたもや子供に屋台へ買いに行かせる

始末。

叔父:「俺は嬉しいんだよ」(叔父もタイ語オンリー)タケ:「何かいいことあったんですか?」叔父:「テッドの家に行ってくれた

のが嬉しいんだ!」

後でテッドに聞いたんだが、テッドはバツ一なのだが、元夫さえもテッドの家に行ったことが無かったらしい、勿論、叔父さんの家に

も。なので、それが嬉しいらしいのだが、日本人の道徳観念からすれば微妙に変な話だが、どうやら本当に嬉しがっているのを見たら

こっちも嬉しくなった。飲んで食って、足らなくなったらまた買っての繰り返し。俺もお金を出そうとしたら、叔父さんが言う

叔父:「今日は全部俺が出すから、君はお金を使わないでいい」タケ:「でも、私も何かお返ししたいんですが・・」叔父:「今日は

本当にいいんだよ、俺は本当に嬉しいんだ!」

更に後で聞いた話が、叔父さんはタバコを4年、お酒を3年も絶ってたらしく、今日久しぶりに解禁したらしい。更に更に後で聞いた

話では、お酒とタバコを絶ったのには理由があって、叔父さんは脳卒中の気があったらしい。翌日、叔父さんが痙攣して暫く動けなか

ったことを知った。申し訳無かったなぁ。。でも生きてて本当に良かった。命掛けて嬉しさを表してくれた叔父さんに感謝。

夜も更け、ホテルに帰ることにした。帰るきっかけは叔父さんの酔っ払い具合がピークに達したからだ。翌日のことはこの時点では全

く想像もできなかったが、帰るタイミングとしては良かったと思う。するとテッドも行くという。大丈夫なのかよと思ったが、お父さ

んも笑顔で気持ち良く送り出してるのを見て、理解に苦しんだが、まぁ気に入られたには間違いなさそうだ。ということで一緒にホテ

ルに帰ることにした。勿論、この夜は激しい夜となったのは言うまでも無いです。

■1月1日(土)10:00頃、明日帰国することもあるので、最後の挨拶と新年の挨拶を兼ねて叔父さん宅に顔を出しに。その前に

テッドの姉妹にプレゼントを買う為、MBKでゲームを散策、また途中のBIG-Cで缶詰詰め合わせをお父さんに買って行った。さ

すがに3回目の訪問ともなるとこっちも相手も気兼ねなく顔を会わせし話せた。

俺はだいぶ寛いでたが、実はテッドは父の前ではお酒もタバコも禁じられているらしくストレスが溜まってたのだそうだ。叔父さん達

にま来ることを約束して早々に叔父さん宅を離れた。テッドがビールが飲みたいというからナナに向かった。ナナでビリヤードしなが

らビール飲んで寛いだ後、タイダンスを見ながらディナーできるところに向かった。テッドも昔はタイダンスを習ってたらしく、踊り

に食い入るように見てた。ソレを見てこっちも少し嬉しくなった。いつもの最終日はとっかえひっかえ&飲みまくりというのが定番の

ようになっていたが、今回についてはそれはできそうもないが妙に心地よい。

夕食も済まし、ディスコにでもと思ったがテッドがゆくりしたいと言うのでホテルに戻ることにした。ホテルでは、部屋でテレビを見

ながらビールを飲み、ゆったりとした時間を寛いで過ごした。

■1月2日(日)04:00頃、ホテルをチェックアウトしてテッドを送りタカと合流してドンムアン空港に向かう。離陸前にテッド

に電話してその他の娘達にはSMSで挨拶メールを送った。成田に着いたのは台北経由もあって18:00を過ぎていた。

■まとめ今回は、天変地異に見舞われ一時はどうなることかと思ったが、それがきっかけでまどろんだ時間を過ごすことが出来た。ま

た、普通では行けない(行かない)場所にも行くことができたし、現地の人の暮らしを身近に感じることも出来た。これまでの必ず何

か新しい発見があったが今回も同様に新しい経験、新しい感覚を感じることができた。来る度にタイに嵌っていく自分を否定できなく

なりました。

また行くぞ!

■補足タカとは後半の殆どが別行動だったけど、実はタカはタカでウサギと仲良くやってたらしく、とても良い日々を過ごしてたそう

な。めでたしめでたし。。






パタヤでまったりのつもりが・・・ by:ハンドルネーム Soi22

初めてのパタヤ、最後のバンコクになるかも知れない2004年3月の訪泰記録です。
書き上げるのに非常に遅くなりすみません。
その他の部分が多いですが、ご了承願います。

【第1章】 旅支度
 大きな仕事の区切りがつき、一人暮らしの自由が終わりを迎える(単身赴任が終了)3月末に自分へのご褒美としてパタヤで海を見

ながら何もせずまったり過ごすためHISにチケットの手配に行った。プライベートな休みのためそう長い休みは取れない。パタヤ3泊

帰りにバンコク1泊の予定を考えた。これだったら引っ越しに1日の余裕が持てる。3月25日成田発、29日帰国が第一希望。ところ

が予約がいっぱいで30日帰国便しかとれない。帰国翌日引っ越し屋が来るがどうにかなるだろう。
 チケットはTG641とTG640が大好きだが8万円台とあまり割引がない。乗り換えの手間と時間がかかるが価格で中華航空44,800円(保険

空港税別)に決定する。出発と到着がそれぞれ1時間くらい早くなり遅くなるが、途中台北で乗り換え休憩があるのでエコノミークラ

ス症候群にならずに済む(笑)。しかし一番痛いのは、帰りの出発がTG640(11:20)に対し、CI066(8:25)と最終日の朝がベッドでまっ

たりできないのが辛い。
 ホテルはインターネットでパタヤ:サンシャイン(25USD×3泊)、バンコク:ロイヤルパークビュー(34USD×2泊)を獲った。私の場合

はよくここを利用している。
http://www.hoteltravel.com/jp/thailand/index.htm
 今回の休暇の目的は、パタヤでバービアなりgogoの娘と3日間まったり過ごすこと、帰りのBKKで新しいカラオケの娘を開拓し、ま

ったり過ごすこと、ナタリーのMEMと再会すること、と考えたがどうなる事やら・・・

【第2章】 パタヤ到着
 3月25日
 前日の送別会に拘わらず4時に起きて日暮里駅発6:49分の特急に乗り成田に向かう。成田に着きHISのカウンターでチケットをもら

い、チェックインの列に並ぶ。いつものように待たされる。毎度毎度のいやな時間だ。通路側を希望したが窓側に回されてしまった。

チェックインはどうにか済んだがカウンターのお姉さんに「急いでください。昨日はチェックインしても乗れなかったお客さんがいら

っしゃいましたから」と言われてしまった。そんなことがあるのかよ?と思いながらゲートに急ぐ。これでビールを飲みながら待合室

での時間を過ごす楽しみを奪われた。
 いつも、バンコクのgogoやカラオケでタイは何回目かと訪ねられるので、待ち時間の間パスポートをめくって数えてみた。12個ずつ

の三角と長方形のブルーのスタンプがあった。このうち1泊だけのトランジットが6回くらいだろうか?通算日数は面倒だったので止め

た。
 台北までの便の席は窓側だったが、非常口前の窓がない窓側だった。隣は日本人の若い女性二人。スチワーデスは離着陸の際、前の

席に着座するが足を組み替える度にスカートの裾から太股が見えてしまう。
 別に何のトラブルもなく、台北乗り換えで夕刻ドムアンに着くこれまでにない早さでイミグレを通る。前回のAPECの時とは大違いだ

。財布には4000Bほどあったが、パタヤ到着が遅くなるのを考え200USDを両替する。39B/USDを少し割り込んでいた。J-phoneのNOKIAの

V66を取り出す。Disableが表示される。去年アメリカに行ったときに周波数を1900MHzに変更したためであろう。V66はメニュが深い

ので周波数変更は面倒くさいなと思いながらエアポートバスの乗り場に向かう。スクムビット方面(AB3)エカマイまで100B。最近は一

人の時は良くエアポートバスを利用している。出発まで手間取るがあとはそんなに時間的には変わらない。といってもバス通りから離

れたホテルを利用する場合はチェックインの前に一汗かくことになるが・・・。バスは、エカマイに着く前スクムビットを離れ迂回し

てバスターミナルに着く。切符を買う。18:50発90B。30分間隔で出ているが、20分ほど待たされた。エアポートバスをNANAで降りて

BTSを使えば、確実にもう1本速いバスに乗れたであろう。バスは待合室の後ろから出る。知らないで表で待っていると置いてきぼり

を食う。トイレは有料3B。
 バスは、指定席、ほぼ満席。隣の席は、エアポートバスから一緒だった不良中年ファランだった。自分の席の番号は自分の背もたれ

背面に書いてあるので、コンタイでもやっぱり多くの人が間違っていた。大きな荷物は、車体下部のトランクルームに入れるが、自分

できちんと確認しておかないと危ないと思う。
 なぜかバスは定時に出発した。30分程でBangNaの長いハイウエイに乗る。NOKIAの設定の具合を調べるために、取り敢えず電話帳に

あるな馴染みのMのダイアルをワンコールしてみる。Mとは、もう2年近くになるだろうか。最初はスクムビットのカラオケで会った。

ワンコールで切ったが、設定変更はうまくいったようだ。窓の外は真っ暗と思いきや結構灯りがついている。車内ではあっちこっち席

からしきりに携帯の着信音が鳴っている。その中でどうも音が近いなと思ったら自分の携帯だった。表示を見るとMとなっている。や

ばい!タイにいることがばれたら、BKKでの新規開拓が難しくなってしまう。無視して切ってしまった。ごめんね。しばらくすると再

び着信音。とうとう無視できずに出てしまった。(根性なし!)。「どこ、いますか?」「日本(嘘、番号見ればすぐ判る)」「いつ

、バンコク、きますか?」「来週」「バンコク来る。電話する。いいナ」「OK」。Mも初めて会った頃に比べると、だいぶん日本語が

巧くなった様に思える。あと英語が通じれば言うこと無いのだが・・・ 新規開拓もいいが、古女房と気を遣わず過ごすのもいいか。

と自分をフォローする。30分程高速を走り、下の道に降りる。新しい空港はこのあたりにできるのであろうか? 下の道を1時間強ほ

ど走りパタヤの北のバスターミナルに着いた。これからソンテウに乗って街中に向かうのだが、どれに乗っていいのか判らない。取り

敢えず人が多く乗っている車に乗り込む。ここでまたしてもあの中年不良ファランと一緒になった。彼のHOTELはsoi4とか言っていた

ので方向的には間違いないだろう。あとはどうやってどこで降りるかだけだ。ソンテウはビーチロードを南下する。何だここは一方通

行じゃないか。中年不良ファランがsoi4で降りた後、仕方がないので隣の女の子に尋ねる。「ポム ヤーク パイ soi8。 Soi8 テ

ィナイ?」女の子がそれらしいところでブザーを押してソンテウを止めてくれた。「コップン マー カップ」。最初でよくわからな

かったので助手席のお兄ちゃんに20Bも払ってしまった。
 後で知ったことであるが、ビーチロードは南向き、セカンドロードは北向きの一方通行である。(サードロードは知らない)。多く

のソンテウはこれを反時計回りの周回している。たまに例外があるので気をつけなければならない。Soi8は、思ったより小さな通りだ

った。車の離合ができない一方通行路地と言った感じだった。両側は、目映いばかりの電飾と騒音のバービア。これがパタヤのバービ

アか。スクムビットのアソークの交差点のバービア群とはだいぶん違うなという印象だった。
 サンシャインホテル&レジデンスは、割とこぢんまりしたホテルだった。といっても表のsoiがあんなに狭ければ大きな構えはでき

ないな。部屋は、セカンドロード側の棟の7階だった。外廊下だからレジデンス用なのだろう。床はリノリューム系床材だったが、ビ

ーチに近いパタヤではこの方がカーペットより良いだろう。
 チェックインしたのは、午後9時を回っていた。部屋にセーフティボックスがなかったので、フロントに預けようとしたら時間外だ

と断られた。チェックアウトのときは、時間外にならないようにしないと最悪航空券が取り出せない事態も生じかねない。仕方がない

ので貴重品を部屋のあちこちに分散して隠す。

【第3章】 エー(AE)
 荷物を置き、早速出かけることにする。バービアの娘と3日間まったりが目標だから
soi8のバービアに繰り出すか。待てよ。バービアの娘と3日間まったりだったら、パタヤのgogoを見ずに終わってしまうではないか。

とりあえずWS(walking street)軽く流してバービアへ行こう。
 Soi8をビーチロードへ向かう。両脇のバービアの灯りが眩しい。女の子が声をかけてくるが、いまいちビッビッと来る娘がいない。

ソウテウに乗りWSの入り口で降りる。WSは、昼間は南向きの一方通行だが夜は、歩行者天国になり名実ともにウォーキングストリート

となる。両側には、土産物屋やgogoが並び所々にバービアや海側にレストランが並ぶ。取り敢えず自分が知っているgogoの在処を確認

する。ポケットにGダイアリーのパタヤ最強マップを切り取り忍ばせておいたのが役に立った。Super-Baby, Super-Girl, Happy,

Honey, Doll-House でもやっぱりWSでは、SBでしょう。Soi-Diamondは、山側でSoiの奥がDiamond Hotelか。SBはインターネットで見

たような看板があった。
 ドアを開けカーテンをくぐり店員に案内されるまま入り口左後方の席に着く、いつものようにビアシンを頼む。ファランばっかりだ

。ステージを見ると丸い回転テーブルに白いビキニの女の子が5~6人踊っている。バンコクとあまり変わらないな。狭くもなく五月蠅

くもなくまあいいかなと思いながらビアシンを口にしながら店内を見渡す。「CAROUSEL A GOGO」カルーセルって何だろう?(帰国後

、辞書で調べると回転木馬とかメリーゴーランドとか書いてあった)あれ!SBじゃないぞ。隣の店に入ってしまったようだ。まあいい

や、ビール一本で出ようと思いながらステージを眺める。猿顔、色黒、南方系色々いる。音楽が途切れ、次のグループがステージに上

がる。ひとり丸顔の髪を後ろで束ねた日本人っぽい顔の娘がいることに気付いた。この中では一番まともだ。日本人好きする顔だ。視

線を送っていると、曲が変わると私の席に付いてきた。「名前は?」、「エー」。「歳は?」、「20」。「コーラ いい?」、まあ

一杯くらいいいか。するとテキーラを頼みやがった。「パタヤはいつまで?」、「三日間」。「タイは、何回目」、「5回目」。「仕

事?」、「マイ タムガーン」。ひとしきり定型文の会話が終わるとペイバーのお誘いが。しかし、目的はバービアだ、gogoは見に来

ただけだ。と自分に言い聞かせ話をはぐらかせる。しかし、エーちゃんはよく見ると可愛いな。「普通 ショート1,500Bだけど、私

1,000Bでいいよ」。ぐぐっと惹かれるようなことをおっしゃる。でもな、朝起きたとき一人じゃ寂しいなあ。バービアの娘2~3日貸

し切りがいいなあ。会話は、ほとんど英語だけど、エーちゃん挨拶程度の簡単な日本語ができる。やはり日本人に好かれるような顔つ

きだものな。 ちょっと前歯の歯並びが揃ってなくて1本だけ妙に白すぎる。ははーん、けんかして前歯が折れて差し歯をしているの

かな?と思ったがこんなことは、タイ語は元より英語でも表現できない。「カンクン ダイマイ?」思い切って言ってみた。「ダーー

ーイ!!」。喜んで返事してくれた。「オールナイトだったら2000Bね。」あれ?オールナイトOKなの?よし、初日は、この娘で決

まりとしよう。一件目でこれじゃちょっと根性がないな。ペイバー500Bと勘定を払い、おつりをボーイに渡し、エーが着替えてくるの

を待つ。その間にステージではレズビアンショーが始まった。フルヌードである(記憶不確実)。その中でひとり東洋系の黒髪の娘が

居た。あれもいいなあ、思っているとジーンズにノースリーブのシャツを着たエーが出てきた。「エー ナーラック ナー」」といい

ながらCAROUSELをあとにする。
エーは並んで歩くと身長150を少し越えるくらい。ステージでは結構栄えて見えたけどやっぱりコンタイサイズ。ヒールのサンダル履

いているから、小さくは見えない。それになかなか美形である。連れて歩いていて自慢したくなる。よく えっ??と思うような娘を

連れているファランを見るけど・・・。
 「キン カウ マイ?」 よく考えてみると、中華航空の機内食以来食べていない。よし、何かおいしいものを食べよう。エーに案

内して貰う。エーもまだ食べていないようだ。食べずに踊りに来るのかな?ペイバーされたら一緒に食べに行くことが多いからいつも

のうなのだろうか?ペイバーされなかったら空きっ腹で踊り続けるのかな?NANAなんかじゃ踊りの合間に弁当(日本のコンビニ弁当と

はちがう、白い蓋付きトレーにぶっかけ飯が載ったやつ)みたいなもの食べている娘が多いな。エーが案内してくれたのはSOI

DIAMOND 斜め前のKING SEA FOODS (後でガイドブックを見ると載っていた)以外と近すぎて安直。ここはタイで良くある形式の魚介

類や野菜を選んで調理して貰うお店だった。エーは勝手に選んでいく。「蟹は?」、「要らない」(好きだけど食べるのが大変だから

)。「蠣(1個45B)は?」、「(結構大きいな)うーむ4つ貰おうか」、「生でね」(このとき一瞬、カキで当たると酷い目に遭うな、

今回の旅行がめちゃくちゃになるなと思いながら、自分のお腹を信じた)。「何が好き?」、「烏賊」。「調理法は?」、「ベークド

」。「他には?」、「空芯菜、あとカオパット」。「カオパットは何入れる?」、「エビ」。THAT IS ALL。素材を選んで席に付く。

バルコニーの一番海側のいい席が空いていた。シンハーの大瓶を頼み乾杯する。「乾杯。タイ語で乾杯って何て言うの?」、「チョー

 ビー カー」「男性はカップよ」。「よし じゃ チョー ビー カップ」。その後色々な話をした。エーは英語が堪能なので会話

が楽である。私は、知っている僅かなタイ語を交ぜながら会話を楽しんだ。「明日ラン島に行きたいんだけど どうする?」、「うん

。行きたい。でも、このままの格好で行ったら、アフリカ人になってしまう。帰って着替え持ってこなくちゃ」。と言ったかと思うと

、「ラン島に行くより私の車でどこかへ行こうよ」。パタヤの北にある動物園(ワニ園?)か遊園地(リトルサイアム?)らしいこと

を言ったようだけど良く理解できなかった。「車は何?トヨタかホンダか?」、「ホンダよ」、「友達も一緒にいい?」。GOGOガール

は金回りが良いようだ。ラン島も当初の目的のひとつだったが、エーとのドライブも楽しそうだな。そう思いながら2本目のシンハー

を頼む。隣のテーブルのファランの家族が記念写真を撮っていた。その背景に私とエーの二人も写し込まれたであろう。きっと世界の

どこかでこのとき二人が一緒だった証拠が残っているだろう。料理は、なかなかおいしかった。カオパットは食べきれなかった。エー

が「あなたが頼んだのだから食べなきゃ ダメ」と言ったが、無理なものはしょうがない。時間も良い頃になったのでレストランを後

にする。500B掛からなかった。
 WSを手をつないで歩く。通りは両側の店のネオンで昼間のように明るい。エーがCD屋の前で立ち止まり、物色し始めた。2枚CDを選

び、お願いと言う顔をする。ここのCDはきちんとケースに入って本物のようだ。200Bとか300Bと書いてある。(うむ、高いな)「どち

らか、ひとつを選びなさい」と言うと。「NO! NO! 高くない 100B頂戴」といって私から100B取って、2枚のCDを店員と交換した。何だ

、やっぱりコピーものか。少し歩くと今度は、靴屋の前で立ち止まった。ここでは、全体がつま先が10CM踵が15CMもある黒い厚底のサ

ンダルをねだった。「よその店では、これと同じのが200Bもするのよ。ここは、それが99Bなのよ。ねえ、安いでしょ。買って」と言

う。私の目から見てもどうもその黒い厚底は、エーには似合わない。エーが今履いている白のヒールのサンダルが似合っているよ と

いうようなことを言ったら「これは300Bしたの」と言われて、もっと高いものをねだられたらたまらないと思って100B紙幣をエーに渡

した。これでやっとホテルへ帰れる。と思ったら、「友達が近くで働いているから会いに行く。」と言う。ここまで来たからまあいい

かと思い、エーについて行く。SOI DIAMOND に入ると、スーパーベビーのドアを開ける。近くと言ったけど、カルーセルの隣じゃない

か。奇しくもこれで元の目標であったSBに行ったことになった。エーがボーイに友達のことを尋ねてみたが、居ないらしい。休みか、

すでにペイバーされたのだろう。ボーイに頼んでCDウォークマンを借りて、さっき買ったCDの試聴を始めた。私の耳にイヤホンを当て

て、どう、良い曲でしょう みたいなことを言っている。やっぱりタイ人でもコピーものには当たりハズレがあるので慎重になるのだ

ろうか?SBは、もう時間も遅かったので、そうときめくような娘は居なかった。エーの方がずーっと可愛い。エーの友達のためにドリ

ンクを2杯(ビアシンとエーのテキーラ)を頼み、200B払い、さっきのボーイにおつりをあげて、SBをあとにした。セカンドストリー

トでソンテウに乗り、SOI8のホテルに向かった。GOGOガールって結構金がかかるな。やっぱり自分は、気のいいおじさんだな、と思っ

た。
 サンシャインホテルは、エレベータがフロントから離れたところにあるので当然JFなどない。IDカードの預かりもない。エレベータ

に乗り、エーに抱きつこうとすると、「ダメダメ、カメラがあるから」と言って、天井の隅を指さす。こんな事とするのは私だけじゃ

ないはずだろうから、きっと多くの人が、警備員の人から笑われているだろう。ひょっとしてもっと色々な事している人は、盗撮ビデ

オに回されているかも知れない。部屋に入るとエーは早速お金を要求してきた。仕事だから仕方ないと思いながらも雰囲気台無しであ

る。シャワーを浴びてからと言うと渋々了解してくれた。ステージの上でのエーは色白と思っていたが、部屋の中で見るとやっぱりコ

ンタイである。日本人の私より当然色が黒い。しかし、出身はコラートと言っていたが平均的タイ人よりは黒くないだろう。
ここで重要な情報を耳にする。エーが言うには、明日はパタヤのGOGOもバービアもすべてクローズだという。国王の奥さんの誕生日か

?と聞いたら、違う、なにやら政府の役人が来るらしくアルコールを提供することが禁止されるらしい。それで店も休みだという。だ

から明日はペイバーは要らないと言った。バービアは今回は無理だな。今回はこの娘を貸し切るのもいいなと思った。
ベッドでは、積極的だったが、スモークはしてくれなかった。途中エーは、イケないからと言って、コンドームを外すように要求して

きた。頭の中を病気がよぎったが、その場の雰囲気にのまれて外してやってしまった。
終わると、家に用事があるから帰らせてくれと頼んできた。明日の準備が必要なら明日戻れば良いじゃないかと思ったが、頑として受

け入れない。明日9時に電話して欲しいというので、9時だったら家に帰ってもそんなゆっくりする時間はないじゃないかと言ったら、

「違う違う、夜の9時。」という。ということは、明日の昼間は一人きりじゃないか。あれ、この娘はやっぱりこんな娘だったのかな

と思いながら渋々了解してしまった。帰りのタクシー代も要求してきたが、約束違反だからダメだと断った。エーが帰ったあとの皺く

ちゃのシーツのベッドでひとり寝た。

【第4章】 ラン島へ
3月26日
 サンシャインの朝食は、ホテル自体がこぢんまりしているためビュフェではなく、セットメニューの選択である。この朝、私は雑炊

のようなものを選んだ。プールサイドの席は気持ちがいい。建物の隙間から見上げる空が青く眩しい。日本ではこの時間同僚たちは仕

事をしているのかと思うと、少し優越感を感じてしまう。オープンエアのカフェもいいが、雑炊を食べ出すと暑くなってきた。やっぱ

り私は、クーラーの利いた部屋がいい。
 今日は、昼間は一人っきりだ。予定通りラン島に行くことにする。支度を終えてラン島行きの桟橋に向かう。ビーチロードの脇のビ

ーチでは、デッキチェアやビーチパラソルがたくさん並んでいるが、客はまばらだ。海も泳ごうと思えるような綺麗さではない。子供

が数人ふざけて海の中で遊んでいるだけだ。桟橋(古い方、WS入り口の手前)に付くと、公共渡船の次の便が11:00という2時間近く

待つことになる(この前の便は確か9時)。あきらめ顔で時刻が書かれた看板を見ていると、オヤジが寄ってきて、「うちのツアーは

、10時出発だ。直接ビーチに着くし、デッキチェアも付いている。」みたいな事をいう。「あっちの船は、ビーチから遠いところに着

くし、それからのバイタクの金もかかる。」という。たいしたカネじゃなかったのでオヤジの言う通りする。「20分前くらいにここに

来てくれ」と言われたので、それまで、近くをぶらつく。近くは、Soi Pattaya 1&2だがgogoが多い。店の名前なんか地図を見なけれ

ば覚えようもない。軽く近くを一周しても時間が余ったので、朝から空いているバービアでシンハーを一本飲む。頃合いを見て、集合

場所に行くと、10人くらい集まっていた。ファランとパタヤ娘、コンタイ家族、理由は解らないが日本人オヤジ二人連れもいた。マイ

クロバスに乗り込むと、車はWSを突き抜け、南の新しい桟橋に向かった。フェリー乗り場みたいな建物の脇から直接桟橋に乗り込み、

桟橋の先端でおろされ、船に乗り込む。2階建てのチャッチイ船で、船の定員は良く分からないが詰め込めば100人くらいは乗れるだろ

う。と思われる船だった。これに30人くらい乗せて出航する。
 日焼けしないように、2階の日除けが着いた部分のデッキチェアに横になる。この季節、日焼けした顔で日本に帰ったら何と言われ

るか分かったものじゃない。家族の不信感を一挙に集めてしまう。ラン島は思ったより遠かった。40~50分掛かっただろうか。人数が

集まれば、ジェットボートという選択も妥当かな?と思われる距離だ。ラン島に近づくとパラセールが多く飛び交っていた。ジェット

スキーで牽引して、沖合の浮き桟橋が発着基地なっている。やってみたいなと思ったが、何か事故したら後が大変と思って断念した。

船は、島の右手を回り込んで白い砂浜のビーチの沖合に停泊した。島のこの場所には、桟橋がなく、遠浅のため直接上陸できないらし

い。小さな艀(はしけ)が来て乗り移った。艀は、グラスボートのようになっていて、岩場で海の底が綺麗なところで一端止まり、船

底からの見物時間を取ってくれる。しかし、この艀自体も直接着岸できず、砂浜から20~30mのところで降ろされてしまった。水深は

、膝上位まである。私は、長ズボンだったので捲っても大幅に濡れてしまった。このルートを利用するには、短パンか直接海パンの着

用が望まれる。無事上陸を果たすと艀の操舵をしていたオヤジが何か説明をしていたが言うことがさっぱり解らなかったが、帰りの時

間と使用できる施設(デッキチェアとパラソル海の家のことらしい)の説明をしていると想像した。同行の客たちの後をつけ、適当な

デッキチェアに横になり、濡れたズボンを脱いで、パラソルの上に干す。あとは日焼けしないように気をつけながらぼけーっと海を眺

めて過ごす。お昼は、ビールと焼き鳥で済ませた。2回ほど海に入ったが、浅すぎて泳げなかった。海の水は綺麗だったが、慶良間の

海の方がまだ綺麗だったと思う。ウニがたくさん転がっていたので、拾って食べようと思ったが、そんなことをするのは日本人だけだ

ろうから止めた。エーが一緒だったらいろんな遊びもできただろうし、いろんな食べ物も食べられたと思ったけど、こんなところに一

日いたら本当にアフリカ人になってしまうと思った。
 午後2時の船で帰った。帰りは、波が少し出て、甲板の上をデッキチェアが、右へ左に滑っていき、おもしろかった。桟橋について

も送りの車はなかったので長い桟橋をテクテク歩きソンテウでホテルまで帰った。
 ホテルに着き、潮でべた付いた体にシャワーを浴びようと思ったが、自分で洗うのもおもしろくないのでMPに行くことにした。汗を

かいたら風呂に行く。普通の行動である。
 14:00ごろサバイディー(好好大浴室)に行く。直前にコリアの団体が押しかけて雛壇を覗き込み物色していた。HPで名前が挙がっ

ていた208を探すがいなかった。仕方なく、別の娘?をチョイスし、レジに向かおうとしたとき208が帰ってきた。もう少し待てばよか

った。208は小柄でHPの通りだった。レジで1500B払おうとしたら、値上げして1600Bになったと言われた。すこし気分を害した。部屋

に入ってビールを頼んだ、大か小かと聞くので小で良いと言った。ビールが来ると百数十B請求された。200B差し出すと、お釣りをチ

ップに持って行かれた。これじゃポセイドンより高いぞ。だいぶん気分を害した。サバイディーには、マットがある。タイのMPは、

日本のローションを導入するともっと良いと思うのだが、なぜ普及しないのだろうか?これだけMPが多いのだから、結構隙間産業とし

て成り立つのではないだろうか?どなたか商売っ気がある方に実行して貰いたい。マットは、まあまあ巧かった。しかし、ペニスへの

タッチが少ない。定期的にペニスに刺激を与え常に勃起状態にしておくことが客には喜ばれる筈。それから、視覚的刺激も少ない。ベ

ッドでは、ゴムフェラで普通だった。写真を撮らせてと頼んだら断られた。帰りにチップを渡そうとすると、さっきビールに200B取ら

れたので500B札と100B札、20B札が5枚しかなかった。100Bと20Bで200Bあげようとすると、500Bと言い張る。あんなにサービスしたか

ら500Bだと言い張る。私は、これまで200B以上は渡したことがない。そうすると、「あなたはケチだ。あなたのケチをみんなに言いふ

らしてやる。そうしたらあなたはここにはもう来られなきなる。」などと言っていたが相手をせずに部屋を出た。1時間を少し超えた

位の時間だった。ここには、もう来ることはないと思ったが、非常に気分を害した。
 ホテルに帰って少し寝た。

【第5章】 暗い夜
 夜の7時頃起きて、ホテルの近くを1周する。エーが言ったように多くのバービアは閉まっていた。その中で僅かに灯りをつけている

バービアに寄り、「ビア ミー マイ?」と聞いたが、どこも「マイ ミー」と言われた。
 8時になってエーに電話した。「疲れているから今日はゴメンね。明日8時にお店に来てくれる?」と言う。エーからも見放され、バ

ービアもgogoも今夜は休みである。さてどうしょうか?とりあえず、部屋を出てWSに向かう。Soi8のバービア街は、灯りが消えていた

。WSに着くと、ちらほら灯りがついている。Doll houseをのぞくと店は開いているがアルコールはないというので、入らなかった。

WSを出て、Soi Pattaya1か2の灯りがついていた、Misty a gogoに入る。やはりアルコールはないと言う。この日初めてgogoでコーラ

を飲むことになってしまった。店自体は可もなく不可もない。ダンスの合間にSMもどきショーやアクロバットショーみたいなことをや

っていた。ダンサーよりもウェイトレスが可愛かったが、エーと見比べると触手が動かなかった。Mistyを出てセカンドロードを北上

する。Soi12か13あたりのバービアに少し灯りがついていたので立ち寄る。同じように「ビア ミー マイ?」と聞くと「ミー」とい

う。ただし、伝票をカップに入れるのではなく、1本ずつ精算する。カウンター内の一番まともそうな娘と2時間ほど話す。「店の前

がセブンイレブンだから、警察が来てもお客が勝手にセブンで買ってうちでのんでいるのよ、と言えば大丈夫だから」などと話す。い

い加減疲れたので、結構話も合い、まあまあだったので部屋に一緒に帰らないかと聞いたら「メダイ」と断られた。バービアで拒否権

行使にあうとは思わなかった。ノーアルコールデーは、ノーペイバーデイなのだろうか?
 部屋に帰るが、どうしても独り寝が寂しいので、近くのバービアを回る。ホテルの横のバービアでビール(スプライトの瓶に移し替

えられていた)を1本のむ。ママらしき女性が誰かを連れて帰れと進めたが、動物園様態なので止めた。結局この晩は、独り寝となっ

た。後で考えたが、カラオケか置屋に行けばよかったと思った。貴重な一晩を無駄にしてしまった。

【第6章】 古式按摩
3月27日
 今日も、一人で目覚めた。全く予定がない。バイクでも借りて、走り回れば楽しいかもしてないが、一人じゃ日焼けするばかりで楽

しくないから止めた。何をしようかと悩んだが、結果折角タイに来たのだからタイマッサージをしょう、ということに決めた。それか

らHPにあったソイヤマトの「クリニックスポーツバー」を体験しょうと言うことに決めた。
 10時を少し過ぎて、セカンドビーチロードのGRATE MASSAGEという大それた名前の店に行った。古式マッサージを2時間頼んだ。つい

た娘は、プーと言った。普通に古式マッサージを頼む。2時間400B。プーは取り立てて美人じゃないが、英語がよくでき、話し易い。

プーは「どうしてタイマッサージを頼むの?オイルマッサージの方が気持ちいいのに」というので「解った。解った。明日また来るか

ら、そのときはオイルをお願いするよ」といってしまった。まあ、こう言っておけばプラスアルファがあるかも知れない。マッサージ

の腕もまあまあでついつい眠くなってしまう。終わった後、チップをあげようと思ったら、50B札がなく100Bもあげてしまった。終わ

って外に出るとめちゃくちゃ暑い。かなり濃いめのサングラスを掛けていても射すように目が痛い。Soi Yamatoを探すのにビーチロー

ドとセカンドロードを3往復ほどしてしまった。やっと」Soi Yamatoに辿り着きヤマトレストランの前に立つがそれらしい「スポーツ

クリニック」は探せ出せなかった。道々歩くとBKKや空港まで800Bの看板が立っている。BKKからタクシーでパタヤまで来ると1200~

1400Bと言うのに何でこんなに違うのだろうか?(乗り合いタクシーかもしれない。だったらバスと一緒じゃないか)。また、途中に

見かけるバービアには、今夜もアルコールのサービスはできない旨の貼り紙がある。これじゃ一体何のためにパタヤに来たのだろうか

と思った。仕方なく別のフェラチオバーに行った。時間が昼間だったせいで、経営者か従業員の子供たちが店内でふざけて遊んでいた

。若い娘も一人いたので「この娘が相手してくれるなら」と思ったが、相手してくれたのは一番歳が行ったババアだった。この歳なら

さぞ国宝級の技を披露してくれるだろうと思ったが、少し萎えた。2階に上がりビデオで洋ものの無修正を流しながらやってくれたが

、下手だった。かなり自己嫌悪に陥った。このあと、セカンドロードSoi5かSoi6のマッサージ屋で古式マッサージを受けたが下手だっ

た。やっぱり午前中のプーの方が巧かった。部屋に帰り少し寝る。
 6時頃起きる。腹が減ったので何か腹に入れようとホテルの周りを歩くが琴線に触れるような店がない。今夜もバービアの灯りは少

ない。仕方がないのでSoi9のバービアで時間を潰す。ここはなぜかビールを出してくれた。店員の友達みたいな娘がカウンターの外に

居たので話をするが、彼女の英語はどうも聞き取れない。彼氏がオーストラリア人ではないかと勘ぐってしまう。仕舞いには「あなた

は英語が下手だ。解らない。タイ語の方が良く分かる」と言われてしまった。7時過ぎにWSに行く。昨日よりは灯りは増えたが初日の

ような賑やかさはない。8時開店一番にカルーセルに行くのも、待ち焦がれていたよ、と言うようなものでいやなので少し時間を潰す

。露地に屋台でどこかのHPに書いてあった煮麺(センミー?) にカレーを掛けたようなものを食べる。指示があったようにスプーンで

麺をブツ切りにしてカレーにまぶしてすくって食べた。
 8時少し過ぎにカルーセルのドアをくぐる。ステージではエーが白い水着で踊っていた。エーに姿はステージの上で輝いているよう

に思えた。私の姿を見つけると笑顔で手を振ってくれた。このときの笑顔が今回エーに会った中では一番綺麗だったと思う。曲が終わ

るとエーは、私の元へ駆け寄ってきた。少し話すと「リトルシスターがSoi2のファランレストランで働いているから、そこへ行こう」

という。ここへ来て西洋料理かよ、と思ったが了解した。今夜は、寄り道せずすんなりとソンテウに乗ってクラスルーム2000のソイの

そのレストランに行く。店は、こぢんまりとした外国人向けの雰囲気のいい店だった。あまり音楽がうるさくない席を選んだ。シンハ

ーを頼んだがハイネケンしかなかった。ワインを勧められたが断った。エーはそれと(メコンではない)タイウィスキーの小瓶を頼ん

だ。これがまた美味くなかったが、結局飲んでしまった。「リトルシスターはスモウ・レスラー見たいにプンプイ(太っている)だ」

と言うが、エーのスタイルの良さからは想像できない。料理は3品ほど頼んだがまあまあ美味かった。食事の終わりにエーの妹が厨房

から出てきた。なるほどプンプイだった。過日タイの女学生が太っていることを理由に看護婦になれないと揉めていたが、ちょうどそ

の位の太さだった。エーが言うには、料理の味見をしていて太ったと言うが果たしてどうだか。父親も母親も同じ姉妹がここまで違う

だろうか?妹は20歳だという。エーは22歳と言った。あれ、初日にはエーは20歳と言っていたのに、gogo娘はコロコロ変わる。勘定は

締めて500~600Bだったと思う。店の雰囲気から考えると安かったと思った。
食事が終わるとホテルに帰るものだとばかり思っていたが、エーが「妹と三人でPubに行こう」と言い出した。初日に続き今日もかよ

、と思ったが、ものは試しとコンタイが行きたがるPubはどんなものかと見に行った。Soi2のレストランから1本北のソイに他人の建物

の敷地を通って移動した。彼女らが言うPubとは、日本の西洋居酒屋にステージが付いたようなものだった。300人くらい入るであろう

か?恐れていた通り大音響でロクに話も聞こえない。何を飲んだか忘れたが、つまみにミックスナッツと日本のカニモドキを刺身風に

盛りつけたものを頼んでくれた。辛いものに強いタイ人でもワサビはダメだろうと思っていたら、カニモドキにたっぷりワサビを付け

てエーはぺろりと平らげ、マオペンライと涼しい顔をしている。恐るべしタイ娘。いい加減酔っ払い、妹と別れ、バイタク2台でホテ

ルに戻った。
 ホテルの1階にはインターネットカフェがあった。エーは私の袖を引き「mail, mail」と言う。どうやらファランから教わって

hotmailのアドレスを持っているらしい。それで私のyahoo mailからエーのアドレスにmailをおくりアドレス帳に私のアドレスを登録

した。不思議なことにエーのアドレス帳には誰も登録されていなかった。しかし、エーは英語が話せても英語は読み書き出来ないから

多分mailは来ないだろう。(別の娘の事だが、すばらしい英語のmailを貰ったことがある。しかし、よく考えると巧過ぎる。多分代書

屋がいるのではないだろうか? 結構商売としては成り立つと思う。エーも代書屋を使って営業活動するのだろうか)。古女房のMは

、日本語のローマ字表記でmailを送ってきたことがある。日本語の勉強をローマ字でやっているから当然ではあるが、こちらの方が真

実味がある。この場を借りて賢明な読者にお願いしたい事があるのだが、誰かmail用のタイ語のアルファベット表記の辞書を作って貰

えないだろうか?カラオケでタイの曲にアルファベットで歌詞が書いてあるのがあるが、アレでである。但し単語と単語の間にはスペ

ースを入れて欲しいが・・・。メールの最初でよく困るのが「サバイ ディー マイ?」は、[Sabai dee mai]か[Sabay dii may]か分

からないのである。どなたか語学に長けた方お願いします。
 話が逸れてしまった。元に戻そう。
 ホテルでは、二日目である。お互い少しはパターンを理解している。シャワーを浴びてベッドでじゃれ合っていると、ペニスをつか

みそのまま入れようとする。初日生で、ここで被せても仕方がないので誘惑に負けてしまう。エーが上になり行為していたら抜くタイ

ミングを逸して中に出してしまった。流石にエーも慌ててバスルームに駆け込んでいった。私の少ない経験では、女性上位の場合は、

正常位に比べ妊娠する可能性が少ないのではないだろうか?一番妊娠しやすいのは後背位ではないだろうか? 初日に比べて感動が少

ないセックスだった。
 今夜もエーは、帰ると言い出した。私が「明日は、BKKに帰るから朝まで一緒にいたい」と言ったが、家族がどうのこうのと言って

帰らなければならないと言う。エーも明日夕方BKKに行くからBKKに着いたら電話してと言う。かなり信頼性がない言葉である。推測だ

が、エーには子供がいて家を空けることが出来ないのではないだろうか?でもエーの体を見るととても子供がいるようには思えないが

・・・。仕方なく初日と同じ2000B渡すとエーは帰っていった。もう多分生涯会わないだろうと思ってタクシー代も渡した。
 この夜も、独り寝となってしまった。
 明日は、BKKに帰るのに、思い残したことが多いパタヤだった。

【第7章】 クルンテープへ
3月28日
 いつものように一人のベッドから起きて、プールサイドで朝食を摂る。今日も空が青い。部屋に戻り、荷物をまとめる。まとめた荷

物をフロントに預け、昨日の約束の古式マッサージ[Grate Massage]のプーのところに行く。今日は、オイルマッサージである。昨日

チップを弾んだからきっと良い事があるに違いない。マッサージの途中でお尻を触っても特に嫌がることはなかったが、それ以上の進

展もなかった。きわどいところのマッサージもなく、半立ちにもならなかった。大分がっかりした。
 ホテルに戻り、荷物を受け取り北バスターミナルに向かう。タクシーも待ち受けていたが、敢えてソンテウを使う。これが失敗で、

ソンテウに乗り間違うこと数回、暑い中歩くこと十数分、結局バスターミナルに着くまで50B以上もかかってしまった。知ったかぶり

せずにソンテウの運転手にタイ語で聞けば良かった。
 バスに乗る。隣の席は、コンタイの20位の女の子だった。BKKの古女房のMに電話し4時頃着くからエンポリアムまで向かいに来るよ

うに伝える。それを聞いていた隣の娘が「あなたタイ語ができるのか?英語ができるなら私の携帯で英語のメッセージを打ってくれ」

と訳の分からないことを言って、自分の携帯を差し出す。仕方ないので[Hello]とだけ打って返すと、それを送信して、誰かに電話を

掛けた。多分ファランの恋人に英語でメッセージが打てることを言いたかったのだろう。英語を話すことができるタイ人でも大多数は

読み書きができない。エーにしても英語は私以上に話すことができたが、レストランのメニューは読めなかった。といっても私が活動

する範囲においては、日本以上に英語が通じる。
 以前、タイ人の家庭を訪ねたことが会ったが、小学校に入る少し前くらいの子供が「コーカイ」(注意:ご存知のとおりタイの「あ

いうえお」)の練習をしていた。と同時にアルファベットの勉強も同じようにしていた。これは日本の教育界も見習うべきではないだ

ろうか。
 バスは行きとは異なり高速道路は使わず高速道路の下を通ってBKKへ向かった。いつもの渋滞に巻き込まれながらも何とかエカマイ

に着く。BTSに乗り換えプロンポンに向かう。4時少し過ぎにプロンポン駅に着いた。プロンポン駅の階段を降りるとき、後ろから誰か

に呼び止められた。Mだった。多分同じ電車だったのだろう。朝、日本を出発して、この時間にここに居るのはかなり無理があるが、

知ってか知らずか分からないがMはそんな野暮なことは聞かない。
 半年ぶりの懐かしい顔である。昼間外で見るとヒールを履いていないせいか一層Mは小さく見える。「ホテル何処?」「すぐそこだ

から歩いてゆく」と返事したが、これが失敗だった。ロイヤルパークビューに着いたときは汗びっしょりになってしまった。それでも

コンタイのMは汗をかかない。
 ホテルのフロントでは、Mと一緒にチェックインした。Mは恥ずかしそうだったが、後々面倒がないのでこの方がいい。ベンジャミン

ホテルでは、二人で予約していても、一人でチェックインした場合はしっかり500Bのジョイナーフィを取られてしまった。従って今回

のロイヤルパークビューはジョイナーフィが必要か否かは分かりません。部屋に入ると早速シャワーでなく風呂に入る。この前までは

、Mは一緒に風呂に入るのを嫌がっていたが今回はすんなり応じてくれた。シャワーの後は、半年振りのベッドイン。互い慣れたもの

で気持ち良く終えることができた。相変わらずシーツを掴んで必死に声が出るのを我慢しようとするところがかわいい。その後しばら

くデッドでまどろぐ。気を使わなくて済むのが非常に楽である。
 時間も良い時間になったので食事に出かける。出掛けにsafety boxの件で少しホテルと揉めて、時間を無駄に過ごしてしまい気分を

害した。アソークの交差点に近かったので偶数番側(南側)のシーフードレストランに行くことにした。ここは1年前の開店の時から

気になっていた店で一度は行きたいと思っていた。ところがこれが大失敗で、めちゃくちゃ高い。例によって食材を選んで調理して貰

うのだが,このときから嫌な予感がした。店の規模が異常に大きいのだ。その割には客がいない。観光客らしきものが3組ほどいるだ

けだった。味はいいのだが、それ以上に値段が高すぎる。結局二人で3000Bというこれまでにない法外な豪華食事をしてしまった。非

常に気分を害した。おまけにタイ舞踊の100Bのチップを取られてしまったMKならたらふく食べても6回分になる。これは自分のポリシ

ーに反することをしてしまった。でもMは,タイ舞踊を見て感心しているようだった。
 時間は、8時近くになってMの出勤時間となった。Mは良く店を替わる。知り合ってこれが4軒目である。いずれもスクムビット界隈

である。Mの器量では、タニヤは厳しいかもしれない(まあ、タニヤでも首を傾げたくなる娘もたまにはいるが・・・)。店を替わる

最短は、以前の店を止めて次の店に入店する前に止めてその次の店に行ったことがあった。個人的に移るのではなく、チーママ引っ張

られて店を替わるようである。このあたりの仕組みは、私の浅い経験では分からない。今度の店はロイヤルパークビュー極めて近かっ

た。
BOXが6つ位のこぢんまりとした店だった。今回は初めてキープを入れなかった。前述の1日も出勤しなかった店の時は転籍祝いに1

本キープしてあげた事もあったが・・・。ひととおりMのレパートリーの曲を歌う。Mはかなり歌詞が読めるが、流石に漢字が難しい

ようだ。「一緒。一緒。練習」と言って一緒に歌わせられ、漢字のところは先読みして教えてあげる。パタヤではない気楽さがBKKに

はあった。次の客が来たところでいつものようにMを連れだってホテルに戻った。ホテルでは、再び体を重ね合い眠った。

【第8章】 エビ釣りと日本人ミア
 3月29日
 明日は、帰国である。実質的に今日がBKK最後の日である。
 窓から差す朝日の中でベッドでまどろぐMにちょっかいを出していたら、Mの息づかいが激しくなって、いつもより長い朝のお勤めを

した。シャワーを浴び、朝食を摂りに1階に降りる。久しぶりにMと一緒に朝食を摂る。いつも朝まで一緒にいるのだが、朝の明るい中

で日本人と同席しているところを見られるのが嫌なのか分からないが、Mは殆ど朝食はいらないと言っていた。私が、ホテルから仕事

に行くときは、ベッドの中から行ってらっしゃいすることもあった。(といっても、寝ているのを起こすのがかわいそうだからこっそ

り私が出て行くだけだが。注意;素性が分からない娘とこのような事をするのが非常に危険です。まねしないように)。あまり広くな

い朝食のレストランは、食べるものの種類もあまりなかった。最近使ったホテルでは、メリディアンが朝食は豪華だった。レストラン

では、日本人とコンタイの組み合わせは居なかった。ファランとコンタイが数組いた。Mは太るからと言って少ししか食べなかった。

食事が済むとMが着替えに帰ると言う。「何時 戻る?」。「12時」。「今日 何する?」。「エビ釣り、ボーリング」。どうして

カラオケの娘はボーリングがこんなに好きなのだろうか?それともボーリング以外に適当な遊びがないのだろうか? Mは帰っていっ

た。
 Mがいないと全くすることがない。仕方なくロビンソンに両替に行き近くをブラブラする。NANAの[BUS STOP]まで行き、まったりと

ビールを飲もうかと思ったが汗をかきそうだったから止めた。ウロウロしていると昼近くになったので、セブン11でシンハーを2本買

い、屋台でイカと豚肉とスイートコーンのオイスター炒めみたいなものを頼む。「カオは要るか?」と聞かれたので「マイ アオ」と

答えて、ビールの肴にした。
 少し遅れて部屋に戻ると、Mがドアの前に立っていた。折角一緒にチェックインしているのだから開けて貰えばいいのにと思ったが

、ホテル側が許さないのだろうか? それにしてもMはコンタイにしては時間を守る。待たせたことを謝り、エカマイとトンローの間

にあるボーリング場に出かける。
 月曜日の昼間ということもあって、ボーリング場は空いていた。私とMのレーンの隣には、日本人の母親と中学生くらいの二人の娘

たちだった。春休み(タイにあるのかな?)で日本人学校休みなのだろう。私とMのことはこの母娘にどのように映ったのだろうか?M

は、ヒョロヒョロ玉だがまあまあスコアを上げている。結局4ゲームして2勝2敗だった。前半は良かったが、後半ビールを飲みなが

ら投げたのが敗因だった。といってもボーリングしたのは数年振りだし、片やMは、しょっちゅう来るのだろう慣れている様子だった

。隣のレーンの娘が自分のボールを待たずに戻ってくる他人のボールを構わずに使っていたので優しく注意してあげた。
 ボーリングが済むと次は、エビ釣りである。これもボーリング場からさほど遠くないスクムビットの奇数番側の少し中に入ったとこ

ろにある。15m×5m程度の屋根がついた(屋根がないと焼け死んでしまう)釣り堀である。なぜか日本人の幼稚園児とその母親たちの

団体に遭遇してしまった。ここは、駐在員の妻たちの社交の場か?子供たちをほったらかしにし、話し込んだり食べるのに一生懸命で

ある。旦那が一所懸命に仕事している筈(?)の時間にいい身分である。とか考えていると一人の女の娘がこちらに来て話し出した。

「○○○ちゃん、エビ釣ったんだよ」。「そう。お父さんは?」。「お父さんは仕事」。「お父さん、一緒にご飯食べている?」と怪

しいことを尋ねようとしたら慌てて母親が来て「済みません」と言って連れて帰った。多分お父さんは、家でご飯を食べるのは少ない

だろう。しかし、母親たちから見れば、日本人のオヤジがまたタイ人の娘を連れ回している。としか映らないだろう。
 肝心のエビ釣りだが、手長エビがウヨウヨ泳いでいる。餌は小さく切った何かの肉である。Mはここでも技を発揮し、面白いように

釣り上げる。後半になると私の方にも当たりが来はじめ、ままあの漁獲高となった。これくらい釣れる釣り堀だったら楽しい。釣りの

途中でMの友達二人が一人の日本人の男性を連れてきた。ご同類である。釣ったエビは、焼いて貰ってMとその友達とこの男性と5人で

食べた。昨日は気づかなかったが、この友達もMの店にいたらしい。ビールを飲みながらこの男性といろんな事を話した。関西の出身

で香港で衣料関係の仕事をしているらしい。タイ語は全く出来ず、空港に女の娘が出迎えに来ないと身動きが出来ないらしい。でもや

っぱり、タイに来ると気が休まるのでタイ詣でから足が洗えないらしい。今日の釣り堀もどうでも良かったのだが彼女が行くから彼女

なしでは何も出来ないからついてきたらしい。まあ私と似たようなものだ。しかし、Mはまだ一度も空港まで出迎えどころか見送りも

してくれたことがない。そうこうして、いい加減酔っぱらって勘定をすると別に割り勘でなく双方注文した分だけ払ったのだが私の方

がかなり多かった。確かに私とMでこの男性の2倍は釣ったが、入魚料でなく釣った量で料金が決まるのだろうか?日本の釣り堀には

行ったことがないので分からないが、釣りすぎて決して安い金額ではなかったのは確かだった。(教訓;釣り堀では、食べられる量だ

け釣ること。)酔っぱらって、疲れたのでホテルに帰ってシャワー浴びて何もせずにMと一緒に寝た。

【第9章】 パーティへ
 夜の8時になり、またMの出勤の時間となった。「ねえ、※※※※さん、今夜はパーティがあるから行っても良い?」とMが訊いてく

る。よく分からないので「何のパーティ? 僕は明日帰るんだよ」。「うん 分かっている。だからMは12時にはホテルへ帰ってくる

。いい?」。「何のパーティ?」「友達の誕生日」。「仕方ないな。いいよ」と言ってしまった。Mはパーティに行く筈なのにお店の

方に向かった。お店に入るといつものように「イラッシャイマセー」の合唱で迎えてくれる。ソファーに座るとMは着替えもせずに横

に座った。「??」。30分もしない内に「※※※※さん、M、パーティに行く。12時ホテル行くいいナ」と言って出ていってしまった

。なんだ、欠勤にならないようにするためのペイバーじゃないか。少し腹が立ったが、小娘のMに腹を立てても仕方ない。カラオケを2

~3曲唄って店を出た。店にいるときポケットの中に携帯が無いことに気がついたが、ホテルの部屋に置き忘れたのだろうと思った。
また、中途半端なひとりぼっちの夜である。

【第10章】  紛失した携帯
 ひとまず、ホテルに帰り携帯を探したが、無かった。携帯の番号に国際電話を掛けたが呼び出し音だけだった。どこに忘れたのだろ

う。ボーリングの時は、テーブルの上に携帯と時計を置いたことは覚えている。時計は腕につけている。では、エビ釣りか?全く記憶

にない。取り敢えずボーリング場に行ってみることにする。
 夜のボーリング場は、喧噪に包まれていた。フロントにゴールドのモトローラ携帯の忘れ物はなかったかと訊いたが当然の如く無い

と言われた。ちなみにタイの個人の携帯は、殆どがプリペイドである。Mの携帯もプリペイドである。また携帯の本体の値段も物価水

準から見るとかなり高い。日本みたいに販売促進で「1バーツ携帯」なんてあり得ない。銀行口座もみんなが持っているわけでもない

ので口座契約の携帯なんて駐在員か金持ちだけだろう。と言う訳で携帯を拾ったらShimだけ替えるかカードでポイントを増やせば使

えるので落とし物の携帯が出てくる筈もない。しかし、私の携帯を拾った奴は、ポイントを増やそうと思っても増やせないだろう。
 蛇足だが、モトローラのV66は、基本的には英語表示だが、タイ語とベトナム語表示も選択可能である。一度間違えてタイ語にして

しまい。戻すのに物凄く苦労したことがある。 電話はあきらめて、Mがいない間と思いソイカーボーイに向かう。
 ソイカでは個人的には、Baccaratが好きである。一度だけペイバーしたことがあるが余り良い娘ではなかった。この日は、客に日本

人が多く、女の子もパッとしなかったのでシャークという鮫みたいな名前の店に行った。かわいい子が一人ついたので、電話を持って

いるなら私の携帯に電話して欲しいと頼んだが、何を取り違えたのか彼女の携帯番号を紙に書いて呉れた。しかし顔を忘れたので電話

することはないだろう。ショートだったらペイバーしても良かったが、携帯を無くして気分が落ち込んでいたしMに見つかると面倒な

ので止めた。
 ソイカをSoi23側に出て右に曲がった最初のバーミーメンの味がめちゃくちゃ旨いと思ったのは、どこか感情に異常を来しているか

らだったのだろうか。重い足取りでホテルに帰り、広いベッドで一人で寝た。
 12時になってもMは、戻ってくることはなかった。

【第11章】  深夜の帰宅
 所詮、一旅行者と、水商売の娘である。年も親子に近いほど離れている。片や中年、片や遊びたい年代である。半年に1度会う程度

の発展しようもない関係である。そこに何の制約を課すことができようか。育った環境、生活している環境も違えば、当然物の考え方

も違う。期待してもそれはこちら側からの願望で、向こうから見れば挨拶程度のものかもしれない。3,000km(要確認)の距離は、理

屈と現実の差を否応なしに押しつけてくる。
 などと、今回の旅の総括を一人でベッドの中で思い巡らしていたら眠り込んでしまった。
Zzzzzzzz・・・・・・・・・zzzzzzz
 その眠りは、深夜の来訪者のノックの音で阻止されてしまった。ドアを開けると其処には、酔っぱらって今にも崩れ落ちそうなMが

立っていた。「ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。※※※※さん」目を腫らしてMが謝る。「いいんだよ。ありがとう。帰

ってきてくれて」「でもM、ごめんなさい」。時計は、3時に近い2時だった。二人で抱き合ったまま深い眠りに落ちていった。
 先程の考えていたことの修正を考えたが、面倒になり睡魔に抗うことができなかった。

【第12章】  ドムアンへ
 3月29日
 5時に起きた。6時半には、チェックアウトしたかったので、5に起きた。飛行機は、CI066(8:25)である。寝ているMを起こさないよ

うにシャワーを浴び身繕いし、荷物をまとめる。流石に私もこの朝だけは、Mの体を求めなかった。そっとしてあげたかった。Mの田舎

のこと、どんな思いでBKKに出てきたか。私がいないときのMの生活。固定客はいるのだろうか。いろんな事を思った。こんな小さい体

で田舎からBKKに出てきて一生懸命に生きているのだ。ほんの少しでいい、私がタイにいる間だけでも守ってあげられるのならば。
 「先にチェックアウトするから、ゆっくり寝ていても良い」と言ったけど、Mは起きてきた。起きてきてもしきりに「ごめんなさい

」と謝っている。Mの身繕いが終わり最後のキスをし、フロントに降りた。
 いつものように、ホテルの前のタクシーで分かれた。タクシーは早朝の高速をドムアン空港へと向かった。

【第13章】  終わりに
 書き終わってみて、何を一体書きたかったのだろうかを自問してしまった。我々は何を求めにドムアン何度も降り立つのだろうか?

何が我々をここまで惹き付けるのだろうか。
(終わり)







早くまた泰に帰りたい BY:KAZU 
こんにちは。KAZUです。はじめて投稿させていただきます。
自分にとっては4回目の訪泰で,悪友S(以前投稿して載せてもらった)と2人で2004/12/31~2005/01/04までパッケージツアーで行って

きました。いつも外道の細道を参考にさせていただいているので、これから訪泰する方の参考になればと投稿させてもらいます。外道

諸先輩方においては、邪道だ。と感じる部分もあるでしょうがお許し下さい。

12/31
成田17:35発ANA NH915便でBKK22:55着結局遅れて、ドン・ムアン空港で年を越してしまった。宿泊先のTONGTARA RIVERVIEW HOTEL(結

構、不便な場所。前回はマンダリンだったのに)に直行。近くのセブンイレブンで買い物をし、今日は疲れたのでそのまま寝てしまっ

た。

1/1
サワディー ビー マイ カップ昼過ぎに地下鉄、BTSを乗継ぎトンロー駅のトンローマッサージにいった。夜のMPにそなえてヌキな

しにしようと友人Sに無理やり約束させられていた。今年、初めての客と言われた。さすがに元旦とあって女の子も4人しかいないとの

事だった。「まあ、揉まれるだけでも」と思い2時間800Bのオイルマッサージのコースにした。女の子は覚えてないがMAMだったかな?

あまりタイプではなかったが、マッサージはそれなりに気持ちよかった。玉揉みマッサージをされ、不覚にも竿がいきり立ってしまっ

た。マッサージ嬢曰く、「マッサージはこれで終わり。メイク・ラブするか?」「いくら?」「500B」ここで友人との約束を急に思い

出した。これが自分のタイプだったら間違いなくOKだったが、竿を立てたまま丁重にお断りした。ロビーにもどると連とのマッサージ

嬢が居て結構かわいかった。彼もヌカズに終えたそうだ。チップに50B払ったと聞き、200Bもあげてしまった自分に反省した。
 夕方、マッサージパーラーに行くということになりラチャダーピセーク通りいった。シーザーは、なんと休み。ショックだった。気

を取り直してポセイドンへ・・・。やっていた。よかった。しかし、2階に女の子は2人。3階は1人も居なかった。コンシアにちょっと

待ってろと言われた。6:00頃だったので、まだ時間が早いのかと思い3階でビールを飲みながら待つことにした。途中3階に女の子2~

3人来たが、常連らしき人に紹介され連れて行かれてしまった。2人はだんだん青ざめていった。小一時間ほど待っていたが女の子も増

える様子がなかったので、見切りを付けて店を出ることにした。2階のコンシアに明日、あさっても女の子の数は通常の50%ぐらいだ

と言われた。えらい時に来てしまった。今晩不発に終わるのか?ポセイドンでこれじゃあ他のMP店もたかが知れている。すこし焦って

、HPにでていたハリウッドの横のMOMOに行ってみた。初めてこの店に来た。客は私達の他に2組ぐらいしか居なかった。女の子はとい

うと、12~3人居た。ふぅ~よかった。踊っている子のなかから私はTUKU、SはYUIという子を指名した。後でHPを見直したら2人とも載

っていてTUKUは20歳と書いてあったが、19歳と言っていた。4人でビリヤードやっていたが、女のコンシア?が個室1人、確か2400B?

というので行くことにした。TUKUは19歳と言うだけあって、なかなかいい体していた。キスなし、Fなし。サービスはあまり期待でき

ないので攻めまくった。指入れはかろうじてOK。まあ愛嬌があるので許してやろう。事を終え個室を出ると、Sがまたビリヤードをや

っていた。オレもビール2杯ぐらいのんで店を出た。トータル1人3500B前後支払ったかな。そういえばTUKUにチップあげるの忘れた。

ビリヤードの賭けで負けて、100B払ったからまあいいかっ・・・。 また反省。

1/2
昼過ぎ、昨日行ったトンローマッサージの近くにあるJJマッサージに行った。日本人スタッフが居た。やはり女の子が居ないらしく2

時間待ちだった。18歳のTOMOという子を指名して2時間後に入った。スリムで小柄な子だったが、西洋人ぽい顔立ちでなかなかかわい

かった。ローションフルコース玉もみ付80分980B(後払い)のコースを選び、マッサージされた。一通り体をマッサージされ、玉もみ

マッサージが始まった。昨日のトンローマッサージのパターンか?と思っていたら、その子は服も脱がずにそのまま手コキ。訳が解ら

ないまま不覚にもそのままイってしまった。チップ込みで980Bきっかり。そうか、そういうシステムだったのか?勉強不足でした。友

人Sも同じパターンだった様です。夜のMPまでに回復するかな?
 夕方、女の子の数は何処も期待できないだろうけど、どこのMPに行くかSと相談していた。BTSの駅にG-DIARYが売っていたので買っ

てみた。それにたまたまニュークレオパトラの広告が載っていた。18:00 昨日休みだったシーザー。やっていた。でも女の子は2~3

人。やばい。何処行く?雑誌に載っていたニュークレオパトラが気になる。行こう。入ってまず最初にコンシアに右の階段を上がった

3階?のラウンジに案内された。2人しか居なかった。一人は2900B、もう1人は3000Bだと言う。その100Bの違いがなんなのか解らない

。それなりにきれいだったが、2階におりてビールを飲みながら様子をみることにした。入り口左のタマダー、サイドも何人かづつ出

勤してきて除々に増えてきたが、(7~8人づつくらい)好みがみつからなかったので、もう少し待つことに。するとさっきのコンシア

がお勧めの子を紹介するので見てくれという。まっているとS24(S34番だったかな?名前も覚えていない)を連れてきた。スラッとし

た美人でオレの好みだったので3000Bで決めた。コンシアはSの為に10分待ってくれればM1番のお勧めの子を連れてくると言う。待って

いると約束通り連れて来た。うっ、か、かわいい。3500B。ちょっとロリはいっている。18歳だって。そんな俺の様子を察したのか友

人Sが俺の好きな方を選ばせてやると言う。なんて、いい奴なんだろう。とちょっつと思ったがそれどころではない。どっちにしよう

?これほど悩んだのは生まれてから初めてかもしれない。しばらく迷ったあげく、結局後から来たコンシア曰くM1番の子(名札にはM2

番となっていた様な気がしたが、名前忘れました。ゴメンなさい。絶対忘れない様にしようと思ったのに・・・泣)部屋に入ってから

もかわいい。18歳と言っていたが、本当はもっと若そうにみえた。チェンラーイ出身と言っていた様な気がした。色が白く肌がきれい

。幼児体系だが、ロリっぽいのもいい。とにかくやさしい。キスなし、ゴムF,指入れなしだったが、大満足だった。チップ300B(本当

はもっとあげてもよかった。)Sはと言うと、それなりにやって来たようだがサービスが悪かったのでチップなしだ。と言う。たくま

しい。そういえば戻って来る時S達2人に会ったが、女の子はふてっていた。ニュークレオパトラを出てから時間があったので、ビール

を飲みに冷やかし半分でナナプラザに行った。ここは女の子がいっぱいいた。2~3件まわった。やっぱ女の子の数、質、客の数も

Rainbow2が一番の様な気がした。あやうくペイバーしそうになった。ついでなんで冷やかしでソイ・カウボーイまで歩きで行っちゃっ

た。またハイネケンビールを飲んだ。残念だが明日の夜に日本に帰らなければいけない。最終日は何処行こう?そんなことを考えなが

ら疲れたのでホテル帰った。

1/3
今日は微笑みの国最終日。夜の8:00には空港に向かわなければならない。それまで何処に行こう?タニヤやゴーゴーバーでペイバー

はできない。オイルマッサージももういい。やはりやり残した事といえば、シーザーのVIPルームか?そんな話をしながら12時にホテ

ルをチェックアウトした。とりあえず飯でもということでMK(タイスキのチェーン店)に行った。結構うまかった。最終日なので豪遊

3Pしようということになり、5:00にシーザーにいった。タマダー3人、サイド5人。う~ん少ない。コンシアのVEEさんにきくとタマダ

ー2000B、サイド3000B、VIPルーム1.5h3000Bチップ等を計算すると、3Pをしようと思うとお金が足らない。VEEさんに聞くとタイバー

ツ オンリーだと言う。俺は半分あきらめモードでまあ1人でもいいかと思っていた。すると友人Sが一番近いエクスチェンジは何処だ

と聞く。ロビンソン(でっかいショッピングセンター)だと言う。タクシーをとばした。両替を済ましとんぼ返りしてきた。この間約

30分だろうか?時間がない。サイドが8~10人に増えていた。VEEさんに薦められるままに友人SはA34番MUSTとA86番CAT、私はA4番AEと

A55番MAY(全員サイド)を選んで6人でVIPルームにむかった。(今回は番号と名前聞いてきた。エライ?)まず、ガウンに着替えさせ

られジャグジーの横にあるテーブルで6人でまず飲んだ。A4 AEが8年間甲府に居たと言い日本語ペラペラだったので、コミュニケーシ

ョンには事欠かなかった。でも胸はシリコンで歳も結構いってると言う。(30代?)そんなこんなで、ちちくりあっていると、ジャグ

ジーにお湯が貯まったのではいることになった。2人に入れ代わり立ち代わり洗ってもらう。気持ちいい。対角線上で友人Sがやはり2

人に洗ってもらっている。恍惚の表情を浮かべている。俺もあんな顔をしているのか?間抜けだ。でも気持ちいいからいいっか。ひと

とおり洗ってもらうと、3人でそれぞれの個室に分かれて入った。個室にも浴槽がありまた洗ってもらった。(髪の毛まで洗ってもら

ちゃった。)そしてベットへ・・・。俺の乳首をMAYが舐め回し、AEが生F。AEがのってきて、果てた。すかさず、選手交代。無理かな

と思ったが、コワイは元気をとりもどした。俺が上になれと・・・。バックで突きまくった。2発ヌイて洗ってもらいチップを2人に

300Bづつわたした。個室を出ると、友人Sも満足したらしくメイドさんに(4人くらい居たかな?)チップを配っていた。Sは2人に500B

づつチップをわたしたそうだ。また6人でVIPルームを出て、エレベーターに乗ると違う日本人が1人女の子を連れて乗っていた。その

人は俺たちを見て、目が点になって「6人ですか?」と羨ましそうに(あきれて?)聞いてきた。「そう。(羨ましいだろう)」 最

後にまた来ると約束して名刺に番号と名前を書いてもらった。2人で15○00Bだった。1人8000バーツ。おつりはVEEさんにチップ。大満

足の2人でした。今度来る時は、4Pに挑戦だ。そして放心状態のまま空港へ向かった。

1/4
成田着。楽しかった訪泰を思い出しつつ今この投稿を書いています。早くまた泰に帰りたい。







ディックコックのバンコク外道の旅(2004年12月編) BY:ディックコック
最近宮仕えをしながら会社を自分で作ってしまいました。最初は結構収入があって良かったのですが、従業員を3人も入れたので彼ら

の給料で私の収入までふっとんでしまい、バンコクどころじゃありませんでした。最近やっと収入が安定したので余裕が出てきて、約

1年振りのバンコクとなります。
私は既に40才。でも日本でも彼女は常に3ー5人はキープしている外道生活は続けています。ただ、前にも書きましたが、すぐに同

じ女にあきてしまう性質なので長続きしないため、常に新しい女を求める不毛な生活が続いています。でも最近は自分の年齢は棚にあ

げ若い子ばかりを求め、日増しに相手にされなくなってきており、人生最大のピンチを迎えています。いまは何とか17才2名と20

才、23才、26才の彼女をキープしていますが、別れたらこの年齢と付き合える事は難しいと感じてきており、理想では45才でリ

タイアしてバンコクに永住しようと画策しています。タイならお金があれば天国をキープ出来るはず、そんな思いがつってきている今

日この頃です。

さて本題のバンコク。12月9日、外資系の会社員でもある私は有給休暇を申請し、会社のネットワークの工事もすっぽかし、夕方6

時45分発のJALで一路バンコクへ。彼女の一人がJALのスッチーなのでばれないようにアリバイを作りながら乗り込む事にしま

した。
さて、バンコク到着が夜の11時半(こんなに遅かったっけ?)
すぐにタクシーでホテルに。今回はいつも使うシーロムタワーインが満室のため、ナライホテルをとりましたが、部屋が狭いって言う

か普通なのですが、タワーインが広く3P4Pをする時は最適なホテルなのですが、ここじゃ3Pが限界ですね。
既に時間は1時前、慌ててパッポンに繰り出したが、もう1時を越えてしまっており、何とかキングスキャッスルIに行くも時間切れ

で終了。早いよ終わるのが!!
しかたなくテルメに行こうとタクシーに乗って到着。もう時間は1時半すぎ!!
女の子ももう少なく、結構がらんとしている。一回りしてVIVI系の女の子を発見。
話すと29才だと言う、しかもオールナイトで3000バーツとのたまうし、でも他に選択肢が無いんだよな(泣)。相場は1500

だろうが。いっても2000だよね。
しかたなくOKし、ホテルへ。
キスなしでしたが、(軽いキスはアリ)そこそこでした。本日の成果は1名。

朝7時に帰ると叩き起こされ、タクシー代を渡して終わり。味気ないな。
8時になって食事に行き、ゆったりと2度寝。最高の休日ですね。
昼になって靴とトレーニングウェアを買いに行きそのままタイ式マッサージ店へ。時間が3時になったのでいつものようにナタリーへ

。早い時間なのに結構女性がいます。やっぱりここが一番好きな風呂屋だな。
ここで笑顔がかわいい21番19才を指名。2000バーツ。値上がりしたっけ?
会話はほとんどできないけど、最初に風呂にも入らずマットプレイから突入。へたくそなマットプレイで、上に乗って上下に揺らすだ

けだったけど、途中から穴に少しずつ入れてくる作戦にでやがって、ものすごく気持ちが良くて理性がふっとんで生でやってしまった

。しかも入れている時にハードなキスをしてくるものだから思わず中だししてしまいました。凄く後悔・・・
でも久々気持ち良かったから良しとしよう。

中だしのあとはエマニュエルとハイクラスを見学。特にこれといって無し。タクシーを捕まえてポセイドンへ。
ポセイドンの一階のレストランで腹ごしらえ。
ここのトムヤムクンはいつ食べても絶品だね。お薦めです。時間があったらぜひトライして下さい。
さて、2階のフロアーには目もくれず、3階のモデルフロアーに直行。今日は休日なので人が多い。しばらく待ったけどあまり好みが

いない。だめかなと思った時にやっときました。ナットちゃん。顔は完全に日本人顔で、雰囲気はヴァンサンカンといったところか。

かなり事務的だったけどやる事やって、きちんといきました。
満足したところで、きれい系を抱いた後はロリを抱こう、とひらめきタクシーでナナに。
レインボーIIに入ったけどろくなのいないな。時間が早いせいもあるんだろうけど、別の店に行こうと思ってた処にリンちゃん登場。
ジュリアナではやった扇子をひらひらさせて、テーブルの前までやって来ました。
リンちゃんムッチャかわいい。完全ギャル系。
日本にいても相当かわいい部類に入る。鈴木サリナの全盛機をもっとかわいくした感じ。わかってもらえるだろうか。むっちゃくちゃ

元気だし。しかも日本語ぺらぺら。
みんなペイバーしてるんだろうなと思いながら、即OKを出して上の部屋へチェックイン。ペイバー600バーツのショート2000

バーツ。2時間300バーツの連れ込み部屋へ。
リンちゃんかなりエッチでディープキスから生尺まできっちりこなしてくれました。日本人に仕込まれたんだろうな。仕込んでくれた

人ありがとう。
リンちゃん、本人は否定してたけど妊娠していて、大体4ー5ヶ月といったところかな。
だれの子供だろう?日本人かな? 隠してもわかるのに・・・・
まあ、そんな事はどうでもいいくらいにかわいいです。今までで最高レベルです。
この子と同レベルなのは、数年前に同じくレインボーIIにいたポッキーちゃんくらいだね。ポッキーちゃんはしっかりしてたな。だれ

かと結婚して幸せになっていてくれたらいいけど・・・・。
話しは戻ってリンちゃん。一度明るい所で顔を見てください。ちなみに明日のペイバーも今日やっておきました。取られるのが嫌なく

らいかわいいんですよ(笑)

さて、いい気分になった所で、最後はカマでも買うかなと思ってタクシーでパッポンのキングスコーナーに。その前に時計を買おうと

思って見たら、規制がきつくなったのか、どこも展示はやってない。交渉してフランクミュラーを見せてもらって買いました。
満足をしてキングスコーナーの中に入るとカマがいるいる。
日本でもカマ好きなので、有名ニューハーフは手当たり次第いただいてますが、やっぱりタイは桁が違いますね。
どれにするか迷っていると、向こうからアピールしてくるから嬉しいね。ただ、いまいちピンとこないなーと思っていたら、いました

一人。いいなーと思って見ていたんだけどこっちにこない。店のママさんやウエイトレス達と話しをしていたら、最初に来たカマがそ

の子を連れてきてくれました。
名前はユミちゃん。韓国、日本、台湾、タイの混血できっちり1/4づつ入っているそうです。今まで台湾、日本、韓国で育ち、ニュ

ーヨークの高校を出てるらしく、英語は完璧。日本語もお父さんと話す時は日本語なので大丈夫だし、お母さんとは韓国語で話すので

韓国語も大丈夫で、今はバンコクの大学に通っているそうです。
本当の才色兼備の女性でした。
パッポンでは生活日を稼ぐためにガイドを目的に働いているそうです。今まで彼氏1人しか知らず、体は売らないという事をきいて、

絶対こいつにしようと思って値段をきいたらびっくり!!
ショートで1時間500ドルだって!!
でもやってみたいので交渉をして一晩5万円にまけてもらいました。
いままでかわれた事はないから、初めてのバカな客だと言われてしまいました(笑)
確かにバカですよね。冷静になって考えればそうなんだけど、でもこんな女とやりたいと思うのは皆さん理解していただけると思いま

す。

でも仕事自体はきちんとしてくれました。ものすごいキス魔だし、朝までチンコ放さないし、休憩しようとするとフェラ(もちろん生

)でたたせて入れてくるし、かなりの好き者でした。
行為を始めるまで緊張すると言って大変だったけど、まあまあ満足しました。日本でもいい女を落とすには5万10万の出費は必要だ

からね。
そうそう、本人は女だと言ってたけどカマでした。でも体は完璧に女性でした。あれならばれないね。金かけて全部完璧にしています

。クリもあるし大陰心、小陰心も完璧。もちろん濡れますよ。何でわかったかって、日本の●田先生作品のニューハーフを山ほど見て

いたので微妙な違いがわかりました。昔の●菜愛とかのころとは大違いですよ。
でも●田先生作品以上の凄さ、最近はあそこまで凄いんですね。今までは手術をするなら●田先生と思ってたけどタイの方が凄いです

。ぜひ皆さんも試して見てください。
朝7時に最後のエッチをして帰って行きました。明日も逢う約束はしたけどコストがかかりすぎるからな、多分却下だね。

さて、3カ目、朝寝坊をして起きたら10時でした。まずい!!朝飯を食べ損ねたよ!。今日もノルマの4人をこなさないと。
ぶらぶらとシーロムやサイアムに行ったけどいまいち面白くないし、年齢のせいか性欲が減退してきたし、1日4人の連続はきついか

も。
今日も近くでマッサージをやって、4時になったのでナタリーへ。
何故かこの店が好きなんだよな。不思議だ。別にマットなんかどうでもいいんだけどね。
さて、本日の最初はレイちゃん23才、ナタリーのコンシアの一番のお薦めです。
マットが絶品だとか。取り敢えず指名してみました。たしかにマットはうまかった。顔もそこそこ奇麗だし、気に入らないのは人工乳

なところだけ。巨乳なのに残念。
時間も6時になったので、タクシーでポセイドンへ。今日もモデルクラスの3階へ。指名はミンちゃん24才。モデルだそうです。金

額は3500バーツ。
この子もにせ乳でした。顔はかわいいんだけど、凄く事務的で味気ないね。

やる事やって外に出たら、昨日のユミから連絡が入った。今日10時くらいに部屋に行きたいと言ったので、お金が無い事を説明。そ

れでもいいと言う事なのでOKして、それまでの2時間をレインボーIIのリンちゃんと過ごす事にした。
レインボーについたらリンちゃんが元気よく迎えてくれました。何でこんなに元気なんだろう。薬でもやってそうな勢いです(やって

たりして)

さて今日もショートで体調が良くないので立つかなと思ってたら大丈夫でした。
かわいい子なら3回までは大丈夫。
きっちりと3回いかせて気に入ってもらえました。明日朝ホテルにくるそうです。ラッキーだね。

さて、時間も9時を回ったので、急いでホテルに戻り、ユミが来るのを待つ事にしましたが、いつまでたっても来やしない。時間がも

ったいないのでパッポンのクイーンズキャッスルへ。カマの連続攻撃はすさまじいの一言でした。落ち着いて飲めやしないよ。
さて、時間も遅いから部屋に帰って買って来たゲームを始めました。これが面白い。
昔将軍TotalWarというゲームがありましたが、これはその続きで、RomeTotalWarと言うゲームです。夢中になってるとユミから電話が

あって、今から来るそうです。時間はすでに深夜3時。結局エッチを初めて、今日は120バーツでした。ナンピン買いで安くなりま

した(爆)
6時にユミが帰って、今日はエッチするきが失せてきました。非常にまずい状況です。
リンちゃんでは立たない事が確実となっている状況なので、電話をするのをやめてエステに行ってフェイスケアをして、3時になった

から今日はポセイドンに行く事にする。
最後の夜、と言っても7時までしか時間が無いけど1名は抱いておきたいし、風呂に入ってさっぱりしたいし、ポせいドンの食事も食

べたいし最後の女は飛び切りなやつにしようと心に誓い、行ったはいいけど、3時だと言うのに客が多い。満席に近いよ!!ロリはリ

ンちゃん以上はいないでしょうから、ケバ系で締めくくりたいのに、、、
時間がなくなってきているため、適当なやつで手を打つか。
3人しかいない中から一番マシな子を指名。ナーちゃん23才。本物の巨乳でした。
しかし最近は年のため何回かやっていると精子が異常に薄くなってきました。
昔は1日4ー5回はやれたのに、、、悲しい。
今回は成果の多い実質7名、のべ10人でした。実質2日間と考えたら十分な成果でしょう。

しかし、みなさん、いつも私が不思議に思うのはどんな美人と付き合ってても、ブスからデートに誘われたら行きませんか?
どんなに美人の奥さんがいても、それより格段に落ちる女と浮気はしませんか?
わたしはどんなに美人でも1回やった子より、それよりブスのやっていない、やれそうな子を優先します。これって変ですか?
今回もリンちゃんやユミの誘いを振り切ってまでブスを抱いたことになります。
まだまだ外道人生まっしぐら。フランスでは女性3000人とエッチをしたら初めてプレイボーイと呼んでもらえるそうです。私も、

死ぬまで3000人斬りをやって、フランス人の言う所のプレイボーイの仲間入りがしたい所です。まだ1000人ちょっと残ってい

るので10年以上はかかりそうです。(実際年間100人の新規はかなり難しいです)
今後は年に3ー4回はバンコクにきて息抜きをする予定ですのでまたご報告させていただきます。

ディックコック







三四郎物語 By 勝新
こんにちは~!勝新です~。今回は事情があり、別のHNで投稿させていただきま~す。今回は僕の友人三四郎君のお話です。

僕は以前タニヤの『東方見聞録』と言うところに彼女が居ました~。駐在さんがいっぱい居る高級店です。もちろん僕の彼女ですから

ポン中で~す♪ 先生にも北の子の付き合い方なんかをご教授いただいた時の彼女です。私は年中タイに行きます。そんな中、私の友

人 姿三四郎が、『勝ちゃん。いつもタイに行ってるの?楽しい?』とくだらない質問をしてきました。『もちろん楽しいよ~一緒に

行く?』と言うと、恥ずかしそうに頷くので、早速行くことになりました。三四郎は30歳、背も高く顔も悪くない。しゃべらなければ

、モテルだろう。しかし、馬鹿なのが玉に瑕。だから日本で彼女ができない。

行く前に色々彼にレクチャーしたのですが、三四郎は馬鹿なので、なかなか覚えてくれません。ま、私には関係ないので、マイ ペン

 ライということにしましょう。バンコク到着後早速ペップリーの『Bangkok Construction』という風呂屋へGO!彼はとても動物愛

護の精神に長けています。別の言い方をすれば、恐ろしくストライクゾーンが広い!イチローも負けるでしょう!もちろん三四郎がチ

ョイスしたのは、『御猿』です。『勝ちゃん、どう?この子結構毛並みがいいでしょ?』『う~ん。』僕はうなずくしかありません・

・・まぁ、私には関係ないので、勝手に獣姦プレーでも楽しんで欲しいと思います。事が終わると三四郎はご機嫌です。余程具合が良

かったのでしょう。以前紘さんと話したのですが、『勝ちゃん、あんな子でも絶対売れるのだ。マニアが居るのだ!』『そう?でもあ

れはないよね~』『モリズカ見るのだ~』『あぁ~そうだね~』そう。三四郎は特別じゃありません。ちょっと人より動物が好きなだ

けです。

次の日の夜、私と彼女と三四郎と歩いていると、三四郎の電話が鳴りました。わかりますね~?サルからです。いやいや、昨日のウー

ちゃんです。最近のサルは電話も使えるんですよ~。まぁ、餌付けでも、いやいや食事でもしようかということになり、待ち合わせを

することにしました。彼女の住処は高級住宅街のソイモーレン。ちょっと此処まで来るのに時間がかかります。さすが高級住宅街に住

むお猿さん、いやいやお嬢さん、海鮮料理を所望したので、スリウォンのソンブーンで待ち合わせをしました。4人で話をしていると

、ウーちゃんは飼い主、いやいや恋人を探している様子。もちろん、三四郎は簡単にGETされてしまいました。さぁ。日本に帰って

からは大変です。毎日電話です!『いや~電話代が大変ですよ~』と嬉しそうに三四郎は言っていました。『勝ちゃん。来月行きます

か?』『あぁ~いいよ~』ということで翌月またまた奉タイです。僕は彼女のアパートでシャブ漬けの日々を送り、三四郎は彼女と毎

日お買い物。エアコン、パソコン、洗濯機にCDコンポ。帰国する頃にはウーちゃんのアパートは一気に高度経済成長を遂げました!

すごいですね~ しかし、彼女の野望はまだまだこれからなのです。こんな訪タイを2度ほど繰り返し帰国した とある日、僕は三四

郎の家に行きました。彼は何故か少し怒っています。『どうしたの?』『う~ん。どうしたらいいのかな~?』『何が?』『いや~ね

、彼女が車が欲しいって言ってるんだよ。買ってやったほうがいいのかな?それとも騙されてるのかな?』そうです。三四郎は、馬鹿

なんですが少し気が付き始めました。僕もその時は彼の事が心配だったので、『うん。それは騙されてる。やめた方がいいよ』と散々

警告しました。しかし、三四郎は中々納得できません。私は半月がかりで説得し、私が別の子を紹介することになりました。そう、彼

女は少し早まってしまったのです。もう数ヶ月あとに、車と家をおねだりするべきでした。そうすれば、彼女は幸せな生活を送ること

ができたでしょう。そんなことで僕と三四郎は、昨年何度目かのバンコクへ。僕は彼女のアパートへ、彼はホテルへ行きました。しか

し、三四郎は一人で行動ができない。旅の後半に女を紹介しようと思っていたが、電話ばかり来てオチオチラリッってられない。おま

けに彼女とまったり、サムイに行こうとしたが、三四郎はどうしてもついてくるという。そう、三四郎は一人だと何もできない。風呂

はおろか、飲み屋にもいけない・・・しかたなく、『じゃ、三四郎も行くか?』と聞くと、『うん』と嬉しそうにうなずいた。仕方な

いので、急遽女を紹介した。もちろん彼女の友達。タニヤの東方見聞録の女の子ですね~。私も以前から知っていたが、かわいい。誰

が見てもかわいい。もちろんポン中。しかし、三四郎はどうだろう?ずれているのか?ただストライクゾーンが広いだけなのか?三四

郎が『勝ちゃん。こんなかわいい子でいいのかな~?』と言った。良かった・・・ただ、ストライクが広かっただけなんだ~。そんな

事で三四郎とナーちゃんの交際(援助)が始まった。ただただ、ストライクゾーンがだだっ広かった三四郎は、ナーちゃんに鋼鉄のハ

ートを射抜かれたようだ。いやいや、此処には書かないが、会った女すべてに鋼鉄のハートを射抜かれている三四郎!いつもどおりだ



三四郎はナーちゃんが余程気に入ったみたいだ。『勝ちゃん。来月行かない?』『いけるわけないだろ!来月言ったら6ヶ月連続だぞ

。それこそ、紘サンにポン中にさせられちゃうだろ。仕事、仕事。』『そうなんだ~ じゃ、一人でいってくるよ。』『はぁ?』す、

すごいぞ!三四郎!一人で航空券を取れるようになったんだ~。う~んパパとママはとっても喜んでるぞ!それからと言うもの三四郎

は一人でバンコクへ行くようになった。もちろん、日本の会社を首覚悟だ!

三四郎はその時ナーちゃんが自分だけのものだと疑ってなかった。そう。嫁さんにしたいと考えていた。そして、日本のパパやママに

会わせたいと考えた。しかし、ヴィザはとても難しい。あの手この手を考え、知り合いの会社を頼り、研修と言う形で日本に呼ぶこと

に成功したのだ!やるな、三四郎。馬鹿でも努力をすればできるじゃないか!

日本に彼女を呼んだ三四郎は有頂天です。会社を休みあちこち連れまわりました。パパやママも大歓迎!30歳になっても嫁の来手がな

く、困っていたパパやママも大喜び!が!悲劇が待っていた・・・彼女が持っていたデジカメにバンコクの恋人の写真が残っていたの

です。しかも、チューやOOの写真が!!『お、おまえ!なんて事をしたんだ!俺たちは結婚するんだろ!』激怒した三四郎はデジカ

メをぶち壊しました!そして、パパとママに言いつけました。彼女の軽率な行動で月数万バーツが失われた瞬間です。しかし、彼女に

とってそんなことは日常茶飯事。すぐ別れるとか、前の恋人だと言い張ります。しかし、さすがの三四郎も納得しません。聞き出して

みるとファランの恋人のようです。三四郎が居ない間はその恋人のアパートに、行っていたみたいです。三四郎は彼女に『ユー 電話

な 恋人!』といい電話をさせました。そして無理やり、『貴方とはもう会えない』と言わせ電話を取り上げると、『ファ ファ フ

ァック ミー シー イズ ユー』と訳のわからない英語?を喋り電話を切りました。馬鹿な三四郎はもうご機嫌です。彼女はほっと

しました。月数万バーツが戻ってきました。さぞ嬉しかったでしょう!し、しかし三四郎は変わりました。そう、ストーカーに変わっ

たのです。以前にも彼女からアパートを追い出され、一日中ラチャダーのアパートの前で待っていたことがある猛者です。嫉妬の炎は

最高潮に燃え上がっています。彼は会社を辞めました。そして帰りの飛行機を予約しました。彼にとって今は彼女しかありません。も

う離れたくないのです。しかし、彼女は会社を辞めた男など用はない。もちろん一緒になど帰りたくない。彼女は三四郎に『一緒に帰

るのは良いけど、どっか泊まるところあるの?』と聞きました。逆上した三四郎!かわいさ余って憎さ百倍!すごい、すごいぞ三四郎

!彼は彼女のお金や買ってやった貴金属を強奪したのです!そして、入管に『シャブ中がいる!捕まえてくれ』と電話をしました。も

ちろん彼女は日本ではやってないので、おしっこしても薬は出ません。まぁ、無事帰ったそうです。いや~怖いですね~

皆さんはこんな経験ありますか?ないですよね~ あまりにもびっくりしたので、思わず書いてしまいました。多少脚色している部分

もありますが、概ね事実です。HNや店名なんかは変えてますよ~ 関連はありますが。

え?この後どうなったかって?こんなアフォの男を紹介した私は、もちろん現地の女のからの、抗議の電話が殺到していますよ。彼は

職を探しながら懲りずにタイ行きを考えています。日本ではまったくもてない彼が、バンコクでは大もてだったので、忘れられないの

でしょう。今度三四郎は何をやってくれるのでしょうか?

勝新でした~







欲張りバンコク初体験談  by タダラ汁男
①きっかけ~旅立ち
後輩W君から微笑みの都:バンコクの話を耳にしたのは約3ヶ月位前の事。僕自身それなりに〝海外のお遊び〟を経験してきたつもり

だったんで・・韓国床屋巡り/台湾雛壇ツアーとか・・同じ様なもんだろ程度で初めのうちは聞き流してた。僕にとって〝海外のお遊

び〟ってどれも満足度は落第点ばかりやっぱエロは日本が一番だなって決めつけてたんだ。最近では旅行っていえば彼女同伴、または

健全なリゾート地での休養ばっかりで〝海外のお遊び〟からも遠のいてしまってたのだ。
W君のバンコク話を何度も聞かされている内に、自然と僕の心の中で興味が彷彿してきてしまい(まるで呪文か催眠術?)、いつの日か

らかインターネットで毎日のように情報収集を続けるようになっちゃった。正直言ってこの〔外道の細道〕を見つけた事が僕の中で眠

っていた邪悪な心を覚醒させ、初訪泰を決心させてしまったんだなホント(笑)。
約1ヵ月後には、エアーとホテルの予約も済ませ、まだ行った事のないGOGOやMP等をバンコク地図の中で移動できるようになってた。

しかも驚く事に先輩諸氏の投稿に心の中で意見まで言う始末・・「あそこの店よりこっちのほうがイイのにな~」「あんたボラれ過ぎ

~」なんてね・・(先輩諸氏ホントにゴメンなさい)
そしていよいよ待ちに待った訪泰の時・小雨の降る日の朝。彼女には意味不明な言訳「自分自身を見つめ直す旅に出てくるね」を残し

、単身成田空港へと向かった。チェックインを済ませゲート手前の喫茶店で最後の喫煙を堪能している時から、周囲には一目でそれと

判る常連外道さんが数多く見受けられて・・何故だか自然と顔がニヤケてしまう僕。「バンコク着いたら・・あれもやりたい。これも

やりたい」ホント期待で胸が一杯だった。

②初泰お遊びはGOGOで
 エアーインディアの機内は満席。中央4名掛けの座席に成人男性4名(苦)。最初はウザい雰囲気だったけど、途中・・他3名全員が

常連外道である事が判明・・到着まで情報交換で盛り上がる始末。その会話に初訪泰の僕はただただ耳をダンボにして頷くだけであっ

た。夕刻・無事ドンムアン空港に到着。初めて泰の地に足を踏み入れた(感無量)。アジア特有のムワッとする空気にも徐々に慣れ、

喫煙場所?にてタバコを頬張った後、どっかのサイトで情報収集していたようにエスカレーターに乗って3階出発ロビーに向かい、客

を送ってきたタクシーに片言の英語で交渉・・高速使って300Bでホテルまでの交渉成立(初心者なのにセコイかな?節約・節約)。ホテ

ルはスクムビットのゼニス。ネットで見た〝屋上のプールがナイス〟に惹かれてチョイス。たいした渋滞もなく約1時間で到着。早々

3階フロントでチェックインを済ませ、今後の滞在期間中フル活用するであろう部屋へ。8階の角部屋で窓も大きく眺望は合格点。部

屋もダブルベッドで独りには勿体無い位の空間~これで1泊4000円ちょっとなら大満足。
シャワーを浴び、いよいよバンコクの街へ。勢い良く繰出すも、夕刻の雑踏・活気・屋台の匂いに圧倒され早くも困惑気味。途中です

れ違う女性達にタイの奥深い魅力を感じ期待で胸を躍らせながら、外道ファラン達で賑わうナナプラザに到着だ。
ポケットに忍ばせた新宿紀伊国屋にて仕入れたGダイの切抜き(配置図)を取出すタイミング(勇気?)の無いままファラン達の流れに身

を任せ、気付くと2階・R3前。元気のいい呼込みお姉ちゃん達に両腕を抱えられ音楽ガンガンの薄暗い店内に強制入店。コーラをイ

ッキ飲みしてやっと我に帰り~目も暗さに慣れたので中央の御立台で踊っている娘達を眺めると「えっ。か、可愛いじゃんか」(驚)。

先輩諸氏の数々のコメントにあるように「ゴリラ・マントヒヒ」等あまりGOGOには期待を持っていなかったんだが・・・バンコク初日

/GOGO初体験の僕にとっては刺激的な光景・・確かに今に思えば8割はコメント通りかもね・・どの娘も美しく輝いて(涙)、僕のテ

ンションは最高潮。ダンサー達と目が遇うだけで僕自身が恥ずかしくなり赤面。なかなか凝視できない始末。コンシアが連れてきた入

店2日目?の彼女とも上手に話ができない事態に(この時ばかりはホント情けなかったな)。しばらくして「ペイバー?」と聞かれ、こ

の場を逃れたい一心で即「OK」って言っちゃった(笑)。待つ事2~3分、私服に着替えた彼女が現れ店外へ(店内で見るより若く見え

るのは私服のせいかな?)。夕食を食べたい旨を伝えると近くの屋台に連れてってくれて一緒に焼そばのような物を食べた。その後ホ

テルに戻り一戦交えたんだけど、ほとんどマグロで印象薄。顔もスタイルもモー娘にいそうな誰か似?程度で評価60点(ゴメンね。僕

はロリ苦手)。初日の期待で股間も膨らんでいた為か、物凄く早いペースであっけなく沈没しちゃった。僕にとっての〝海外のお遊び

・バンコク編〟はこんな感じでスタートしたんだ。(あれだけ事前収集した知識も自信も、実践では役立たず・・経験積むべし・・勉

強・勉強)

③按摩と援交カフェ
 昼間は買物がてらBTSを利用して色んな街を散策する事にしてたので、早々に駅改札脇でスカイカードを購入200B。いちいち区間料

金等を気にせず、小銭を用意する手間もなく気軽に改札を通過できる。滞泰中トンロー/モーチット/サラディーン間を幾度か利用さ

せてもらったけど、ホント便利で日本のオレンジカードみたいな代物。残額が気になりだしたら窓口で追加も可だし、有効期間も長い

ので是非購入をお薦めしますよ。
 僕は念願のMPもしくは按摩にトライすべく、ラチャダーピセーク周辺へ進撃。ホテルからスクムビット通の屋台を見ながらブラブラ

とBTSアソーク駅まで歩き連結している地下鉄スクムビット駅に。地下鉄は8月に開通したてとの事で大変綺麗な感じ。MPが多く存在

するホイクワン駅までは4個目と大変便利で近い。すぐ着いて地下から地上に登ると出口の前がいきなり〝梅花〟でビックリ。ここか

らは幅の広い街道沿いの両側に幾つものMP看板らしきものが遠くまで見える(MP看板は郊外のパチンコ店みたいですぐ判る)。僕がサイ

トで関心を持っていたのは〝ポセイドン〟だったけど、地図での距離感が理解できずにいたので、周辺に屯っていたバイタクと交渉し

30Bで送ってもらう事にした。乗ったら2~3分で到着。これなら徒歩でもOKだったね(また勉強)。
 期待でワクワクしながら豪華な絨毯敷きの店内へいざ突進。しかし雛壇の中には姫5~6名だけ(まさに動物園)。選ぶに困って座り

ながらビール飲んでる韓国?中国系のおっさん達も5~6名。早々に撤退させてもらった。結局~徒歩にて〝梅花〟まで戻るもここも

同じような状況。他MPをチェックすべく徒歩にて南下を開始。結構歩いて〝ナタリー〟しかし数名で好みがいない。祈る気持ちで〝サ

ブウェー按摩〟に入店。ここが数・質とも一番に姫が揃っていたので、落ち着いてコーラ飲みながら選考させてもらう事にした。若く

て巨乳の娘を発見しオイルで指名。近くで見るとチョイポチャかなと思ったが初按摩に期待している僕の下半身が「合格」と言ってい

る様子だ。個室に案内され、シャワーを浴びて、全裸に腰巻きタオル姿でマッサージ開始。診察台のようなベッドの上で巨乳ちゃん入

念にオイルを伸ばしてくれる。仰向け状態にて指が太股の付け根部分に達した時点で僕の負け(笑)・・顔だけ持ち上げて覗き見ると腰

に巻いたタオルがモッコリ・・まるで聳え立つワットアルン・・暁の寺(合掌)。巨乳ちゃん「スペシャル?」の質問に断る訳もなく、

恥ずかしさを打ち消す如く激しく突入。数分後あっさり沈没。初按摩に満足・満足。
 ホテルに戻り、仮眠を取るも11:00PMに目覚めてしまい~シャワーを浴びて夜の町に進撃だ。昼間スクムビット通沿いにて地下鉄駅

までの途中で発見しておいた援助交際カフェ〝テーメー〟に向かった。入口は階段を下りた地下にあるらしく営業中なのか判りづらか

ったが黄色いネオン看板が点灯していたので、勇気を出して店内へ。結構いるいる(驚)店内は人で一杯だ。システムとか全然判らなか

ったのでとりあえずファミレスみたいな店内を一周まわって入口左脇のカウンターに腰掛けてみた。顔はよく見えなかったが女の子は

2~4名のグループが多くボックスシート等に座って雑談してる。ウェイターらしき男性が「何か飲むか?」と聞いてきたのでシンハ

ーを注文。・・・女性は全員が援交対象なのかな?こちらから声を掛けるものなのかな?等と考えながらボーっと店内を見渡している

と視界の向こうで手招きしている娘がいる。あまり好みじゃなかったので軽く無視していると向こうからやって来て「あなたの事を気

に入った娘がいるんだけど、その娘シャイなんで向こうのテーブルに来て一緒に話してくれないか」みたいな事を言っている。4~5

名のグループらしい。一人でもコミュニケーション取るの大変なのに・・丁寧にお断りさせてもらったが、しばらくするとその娘が今

度は2名でやって来て「この娘がさっきの・・」と自己紹介を始めた。2名ともジーパンTシャツ姿で20歳位かな?一人は中国人とタ

イ人のハーフで英語があまりダメらしい。評価60点。さっきの娘が通訳しながら3人で何とか笑いが出る程度の会話を弾ませていると

「あなたのホテルどこ?」って案の定言い出した。しかし僕自身あまり乗る気じゃない。冗談で「3Pなら検討するよ。だってこの娘

と2人じゃ会話がもたないし」って言ってみたら、しばらく悩んだ顔して「んじゃ3人で楽しみましょ」ときた(驚)・・ビックリして

慌てて「いやーそんなに予算無いし、幾らなのー?」ってはぐらかすつもりで尋ねたら「UP TO YOU」だってさ。・・僕の下半身が

元気になってきた(笑)「チップ込でひとり1000Bならね」って答えたら・・2人タイ語で何やら相談して「行きましょ」と微笑み返し

てきた。コップンカップ(礼)
早々3人で店を出てホテルに向かう・・店を出る際、階段は多数の娘達で溢れていた。一瞬目が合った娘に評価80点がいて〝早まった

かな〟と後悔したが異国での3P体験に僕の下半身は興味があるらしい。ホテルに着くとエレベーター横にガードマンらしき男性がい

て部屋の前まで同行、トランシーバーで何やら確認してる。そして「ジョイナーフィーを払ってください」と言ってきた・・昨夜は居

なかったのに?1名500B×2名分(涙)よりによって何も今夜に・・。気を取り直して3人で一緒にお風呂。バスタブにて2人で丁寧に身

体をゴシゴシ洗ってくれる。もちろん3人共スッポンポンだ。ベッドに移っていよいよ戦闘開始。両手・両足を駆使しての大乱闘。昼

間一発抜いているせいか?なかなか昇天しない∩勃ちも悪い。それを見抜いた片方が正常位で合体している真後ろから僕のア○ルに舌

を突っ込んで舐め捲くる攻撃に。まさにM性感状態で敢え無く沈没(笑)。いや~激しいのなんの・・大満足。
その後3人で雑談。日本から持参した100円ライター(アニメキャラ柄)をあげると大喜び。英語が話せる娘は昼間MBKのバッグ屋さんで

ショップ店員をし、週末時々カフェで小遣い稼ぎをしているとの事・・・後日買物がてら貰った名刺を頼りにMBK覗いてみたら、しっ

かり働いてました。マイペンライ。

④タニア遊び
 滞泰中、僕はタニヤに2回遊びに行った。僕はそれ程お酒が好きではない。でも日本でキャバクラ等には行く。要はお酒が好きなん

じゃなく水商売風の女性が好きなんだ。・・・よってタニヤでの店選びの条件はもちろん完全OFF可であり、沢山の中から姫をチョイ

ス出来る事だった。情報収集の結果・初心者としては妥当(おそらく)な〝バニー〟を選ばせて頂いた。先輩諸氏の数あるコメントにも

興味が湧いてた。BTSサラディーン駅からタニヤ通りを抜けた斜前にあるデュークスタワーも意外と判り易かった。ただ、タニヤ通り

途中での美女軍団達の呼び込みには後ろ髪引かれる・断腸の思いがあったのは事実なんだけどね・・・結構カワイイ姫達がいたな・・

・次回トライしたい(涙)。
 建物入口の階段でタバコを吸いながら気持ちを落ち着かせ、いよいよ〝バニー〟突入である。エレベーターに乗込み6階のボタンを

押し深呼吸(笑)。扉が開くと明るい店内から一斉に「いらっしゃいませ~」の黄色い声。目の前わずか2メートル付近に広がる数段か

らなる雛壇に50名近く鎮座している姫達の視線。「こ、これが噂の開けてビックリか~」と改めて感心。速攻ママさんらしき女性が

近づいてきてシステム等を説明・・「それでは好みの娘を選んでくださ~い」だって。姫達一斉に片手を挙げハ~イハ~イと自己アピ

ール。「ちょっと待ってよ」こっちは初心者なんだし、100近くの瞳で見つめられても・・・恥ずかしいやら緊張するわで・・・まる

で絵画のヌードモデル気分だよ(裸じゃないけどね)。
気を取り直して端から確認するも~やっぱ目が遇うと照れちゃうよ。でも人間すごい・・・エレベーターの扉が開いて次のお客さんが

2~3名で来店すると「ヤバい・早く選ばないとイイ娘捕られちゃう」って気持ちになって、恥辱心よりも闘争心が上回る。まっ、み

んな目的が目的だしね。んでもって僕は巨乳で日本人顔の〝ホステス〟って感じの○○ちゃんを指名。日本語ぺらぺらで40分程カラ

オケBOXみたいな個室でおしゃべりしたのちOFFする事にした。待つ事5分。私服に着替えた○○ちゃん登場「ディスコ行きたい」との

希望に、僕も興味があったので即OK。タクシー乗ってラチャダーの〝ハリウッド〟まで行ってみた。ここは入口周辺から超~混み混み

で体育館程もある広い場中がトランス系音楽で盛り上がってました。でも入場料が2名で800B/各2ドリンク付~バンコクの金銭感覚

が全くわからない(困惑)・・だって1000Bで3Pする娘が存在するのにね。入って30分位経過した頃~ステージでいきなり生バンドの

演奏がスタート~仕舞にはダンサー兼ボーカルの2人組のアイドル風美女が透け透けボンテージ衣装で歌い捲くり。それに合わせてタ

イ男性客達も半狂乱状態。物凄い迫力にホント圧巻(驚)~熱気で退場する頃には大汗かいてました。
 タクシーでホテル戻って○○ちゃんと一戦交える。巨乳なのは洋服の上からでも容易に想像できたのだが、脱ぐと「ご立派」の一言

。女性上位で乳を褒張りながらの沈没。見た目以上にタルンな娘でした。評価70点。満足満足。
 2度目のタニアは、訪泰初日から一週間程度経過してタイの雰囲気にも慣れて来た頃だったので気分的にリラックスしていた。サイ

トで調べてたお店が数軒あったので行ってみたけど、どの店も中の状況が判らず扉を開けて入っていく勇気が出ない。結局また〝バニ

ー〟に行って見る事に。でもこれが大正解だった。エレベーターで不義理にも「先日の○○ちゃんが居ませんように」と祈りながら入

店し、前回よりも数段落ち着きながら雛壇チェックを始めると・・一際光を放つ(笑)かなり美形の姫・・を発見。勿論速攻で指名。
・・顔は柴崎コウ似で細身のわりに巨乳系。笑顔も可愛くフェロモンもプンプン匂う。今回は店内で飲まず即OFF。夕飯まだ食べてな

かったので、観光雑誌なんかにもよく出てる〝ソンブーン〟って店に徒歩で行き、評判のプーパッポンカリー等をお腹一杯食べて大満

足。ここで面白かったのが・・食事の途中で彼女がトイレに席を外した時・・ウェイターのタイ若者がテーブルに来て「彼女大変綺麗

だ」みたいな事を話し掛けてきたんだ。その後ウェイター同士でヒソヒソ耳打話。店中の若いウエイターが代わる代わる彼女に気付か

れないように覗きにきては喜んでる。仕舞には仕事そっちのけで僕に手でグッドサインまで送ってくる始末。やっぱり美人は万国共通

。タイ男性にも同じように見えるんだな。ちょっとだけ優越感に浸り、彼らの羨ましそうな視線を感じながら支払をすませ店外へ。
 一緒にパッポンの屋台を見て廻って、ビール飲む為にGOGOバーに入る。KC2。実はパッポンGOGOはこれが最初で最後の体験だった。

中はかなり混みあってたけどカウンターに座れて乾杯。女性連れだとコーラ攻撃も少なく・・中には無神経なマントヒヒもいたが・・

物色しなくていいので僕には気が楽だった。ホントは浮気心を刺激する姫がいなかったんだけどね。2~3杯飲んだところでチェック

ビン。お手手つないでタクでホテルへ。
 ホテルの部屋で濃厚なキッスのあと彼女の服を脱がせてビックリ(驚)。真ん丸いオッパイはサイボーグ(シリコン注入済)だった。初

めて見るサイボーグパイ。感触も今一微妙で不自然なもの。どんな体勢になっても型崩れしない。外道諸氏には残念なのだろうが、僕

にとっては初体験なだけに興味津津。まっ、顔も綺麗だし、その他の身体も申し分なかったので合格点。(LBじゃなくてホント良かっ

たです実は)。エッチは積極的ではなかったけど、生フェラありでなかなか満足。評価も80点あげちゃいます。朝までに2回戦。色

々な体位もさせてもらって文句無しでした。帰り際、昼間のデート(映画とか観光)誘われたけど丁重にお断りしました。だってそこは

タニア嬢・デート代2000B取るらしいので。しっかりしてます。駐タイの日本人パパがいるらしく、お店にはたまにしか居ないそ

うです。
タニヤ姫の魅力は万国共通お水系女性特有のフェロモン発散は勿論、片言の日本語を使いこなす点にあるのは確実だね。他の〝海外お

遊び〟では草々味わえない代物。極楽・極楽。

⑤ハマッタGOGO
 在泰10日間の中で一番行ったのはGOGOだった。なんと計7回も行ってしまった。僕の中でのイメージは、東京風俗エリアで例え

ると・・・パッポンが新宿、ナナが渋谷、ソイカが池袋。パッポン嬢はプロっぽいし、ナナ姫はギャルっぽい。ソイカ娘は田舎者っぽ

い雰囲気って感じかな(あくまでも個人的感性ですよ)。僕のお薦めはナナもいいけどソイカ。サイトでは寂れた場末みたいな表現が

多いが・・実際も似たようなものかな(汗)・・妙に情緒漂う雰囲気が初心者の僕には落ち着かせてくれちゃいました。僕がハマッた

のはバッカラ。店内は2階建になってて〝1階の座席からは透明ガラス越しに2階で踊ってるノーパンダンサーのあそこが丸見え〟っ

て何とも無茶な演出が売物らしい。それには全く興味無かったけど、僕の狙いは外で客引きしてた黒服組の女の子達。結構カワイイ娘

が数名いたね(勿論・・大半はマントヒヒでした)。
初めて行った日の事。そこそこ可愛い娘が付いたんだけど今一ペイバーする気になれないでいたら、僕の視線の中に超オキニの娘が飛

び込んで来た。その娘ファランのエロ親父と親しそうに盛上がっていたので・・「残念だな~。悔しいな~。」って思ってたら、隣に

付いた娘の親友らしく、僕の席にやって来た(ラッキー)。近くで見ると笑顔も素晴らしくて〝まさに微笑みの都の天使〟。黒服組らし

く外で呼込ゲットした客と飲む役割なのでダンスしないらしい。・・本人は「スタイル悪いし若くないから踊れない」って言ってまし

たが。
3人で結構騒いでからオキニだけをペイバー。彼女イサーン出身ながらハワイ留学?経験有との事で英語がかなり堪能。・・経済的に

タイ娘が留学なんて可能なのだろうか?まっマイペンライ。その日は速攻ホテルに戻って部屋でイチャイチャする事に決定。
実は僕、内緒で日本から大人の玩具(いわゆる電コケ)持参してたんです(恥)。どこかのサイトで〝日本製の玩具は動きが絶妙。外人娘

に大ウケ〟みたいな事が書いてあったので。部屋で彼女にその事を話してみたら「キャー、使ってみようよ」って大喜びされちゃって

(汗)
・・・使ってみたら凄いんですホント(笑)彼女ったら何回も本気でイっちゃって・・・お蔭様で挿入時には敏感になり過ぎ状態で、こ

っちまで普段より気持ちイイ合体させて頂いちゃいました。肌は浅黒ながらオッパイ星人で超タルン。僕の評価は90点まで上昇。
その後、特に約束等はしてなかったんですけど、暇になると自然と足がソイカに向いちゃって(笑)。結局4晩も彼女と遊んじゃいまし

た。ハマッタハマッタ。一緒に食事行ったり(安くて辛いイサーン料理の店とか日本料理屋とか)、彼女の妹がナナのR1で踊ってると

の事で一緒にGOGOも行きました。ここで外道魂を見せるべく妹の前で「3人で3Pしよう」って提案するも・・あっさり断られち

ゃいました(残念・笑)姉妹だと恥ずかしいそうです(当然だね)。でも彼女(僕も)相当タルンで、ホテルの部屋の大きな窓カーテン全開

にして、あえて外から丸見え状態での淫行に毎回悶え撒くってました。満足・満足。

⑥忘れてたMP
 バンコク最終日。大変な事に気付いちゃいました。あれだけ入念に情報収集し楽しみにしていたMPを未だ経験していないではない

か。チェックアウトを済ませホテルに荷物を預かってもらい夕刻まで時間を潰し、いざMP。BTSでトンローまで行き、タク拾って

ニューぺップリー通の〝メリー〟に。しかし選べるような姫は不在。歩道橋渡って向えの〝エビータ〟行くも同様。早くしないと遊べ

る時間が無くなってしまう・・・焦る気持ちを抑えつつ再びタク拾って「大至急バンコクコージーね。トロトロ走ったら殺すぞ我~」

ってイキナリ関西弁口調で煽る始末(ごめんね運ちゃん。自分勝手な僕で)。あっさり5分で到着。雛壇覗くと質・量ともここが一番。

コンシアお薦めの18歳?体育会系ギャル指名。お風呂場で見ると、肩幅でかく、長身で、鳩胸体型。でも顔だけ妙にロリ。好みじゃ

無いけど親切丁寧にシャンプーしてくれて遊戯もまずまず。これで1800Bならコストパフォーマンスも納得。全体で評価70点で

しょうか。

⑦強力な助っ人
 初訪泰は大満足でした。約10日間で計12発も放出しちゃいました。過去最高記録です。しかも連日連夜(笑)。じつはバンコク3

日目位に勃ちが悪くなってしまって・・このままではヤバいと考えサイトで見かけた勃起薬〝シアリス〟を求め薬局巡りをしたんです


・・以前・日本で友人からバイアグラを貰って試したんだけど、全く効果がなくて、クエン酸シナデナフィル系よりも僕にはタダラフ

ィル系の方がイイのではと考えてまして・・
本来なら処方箋が無いとダメらしいのですが、バンコクの薬局では売ってくれちゃいます。
薬局での出来事ですが・・2箱購入しようと思ったところ品切中で1箱のみ購入。すると店員がタイ製シアリスと言って〝アプカリス

〟なるものを提示。成分も同じくタダラフィル20mgと書いてある。パッケージも同色同字体でパッとみ同じ。いかにもコピー大国

タイ版らしい。でも価格は本物の半額だって。薬物なので人体への影響も考え躊躇するも、試しに1箱購入。後日使用した感じでは効

果も同じだったみたい。
 最終日前日2箱とも服用してしまったので、以前購入した薬局に行くも欠品中との事。諦めて戻る途中に発見した別の薬局にて尋ね

たところ本物シアリスあり。しかも価格は前述のアプカリス以下。「やられた~」大幅にボラれてたんですね。バンコクでは薬局でも

ボルんですね。知らなかったです。日本では考えられないし。またまた勉強しましたハイ。
 パッケージには行為30分前服用みたいな事が記載してあるけど、僕の場合は服用後1~2時間後に作用してたみたい。その上24

時間効果あり。困った事に、ちょっと気を抜くと昼間でも反応してしまう有様でした。しかも放出後の回復力が抜群だったよ。ホント

恐るべしタダラフィル。でも偽物でも同様効果って事はDrフェラあり先生も述べている様に・・要は気の持ちようなのかも。服用し

てるから元気なんだって自信みたいなね。

⑧おまけ
 帰路に着く前、ドンムアン空港3階で最後の喫煙の為、オープンテラス風のコーヒーショップで時間を潰してたんですけど・・・な

んか哀愁漂うイイ雰囲気だったな。BGMではブリちゃんのヱブリタイムなんかが流れてて、常連外道さん達が送ってくれたタイ女性

と別れのキッスや抱擁なんかしちゃって。彼女たち商売なのかもしれないけど一時でもそこには〝愛〟があるって確信しちゃった(笑)

。感動したよ(涙)。明らかに他とは違う、他の〝海外お遊び〟にはないタイ独自の文化を感じて、益々奥深いタイの魅力にハマッタね

。次回はパタヤにも行ってみたいし、また報告しますんでヨロシクって事で完結します。








仏様の日 By ホイホイ
7月29日の深夜バンコクに着き早速ナナプラザに遊びに出た。最近は風俗営業法が厳しくなり深夜1時でゴーゴーバーは終わりだと

聞いていたが、その日は1時過ぎてもやっていた。結局前と同じ2時までやっていた。ポリスがうるさいと1時に閉店すると店の子が

言っていた。また、あしたとあさっては仏様の日だからお店は休みよとも言われた。前に本で読んだが仏様の日とか王様の誕生日は確

か酒が飲めないと読んだことがある。3日目の早朝日本に帰らなければならないのに、まさかよりによって2日間酒は飲めないし、酒

をだすゴーゴーバー、タニアのクラブ、そしてお風呂屋さんも閉まっちゃうのか。

  翌日の夕方、できたばっかりの地下鉄に乗ってラチャダーの風呂屋に行ったがその辺にある風呂屋はもちろん古式按摩もカギが閉

まっていた。怪しげなタクシーの運ちゃんがこの辺は皆、閉まっているよ、開いてる店に連れてってやるよと誘ってきたが怪しそうな

のでまた地下鉄に乗りタニアに行ってみた。
  思ったとおりタニアの店も閉まっていたが何と、何軒かの店の前にその店の娘と思える子が各10人くらい立っていてお客を誘っ

ていた。仕切っているママらしき女に聞いてみると店をしめているのにバーフィンを要求してくるので馬鹿らしくなり連れて行くのは

止めた。しばらくタニアの通りを歩いていると突然警察の車が現れ、外に立っていた女の子の何人かが捕まっていた。今日はやはり営

業(?)してはいけないのだ。
 タニアはあきらめ、BTSの駅に向かい歩いていると3人連れの女の子が声を掛けてきた。「今お金ないの、連れてって」「3人ま

とめて○BHTでいいよ」と誘ってきた。3人も面倒見るだけの自信がなかったし、今一だったので断わり、ホテルのあるスクンビッ

トに戻った。
 ホテルの部屋でビールでも飲もうかとコンビニに入ってビックリした。コンビニの奥にあるビールの棚はカギがかかって開かないよ

うになっていた。割といいかげんなタイ人としてはたいした徹底ぶりだ。やっぱり敬虔な仏教徒の国だ。感心するやらガッカリするや

らだ。でもやはり抜け道はあるものだ。スクンビツトの外人が入るようなレストランはその日でもビールが飲めた。酒はそういうこと

で解決だがもう一つの方はどうかとグレースホテルに行ってみた。やはりホテルのテイスコも閉まっていた。何となく物足りなそうな

、男や女がその辺に結構いたが、これといったのがおらず、テルメの方向にスクンビット通りを歩いていると一人で歩いてくる女の子

と目が合った。
  声をかけるとすぐOKとなり一緒にホテルに戻った。ソイカーボーイで働いていて、いつもは日本人よりファランと遊んでいると

言っていた。シャワーするといって服をぬぐと黒いセーターを着ていたのであまり目立たなかったがノムヤイだった。その大きいオッ

パイを吸ったり、揉んだりして楽しませてもらった。本人も言っていたがノーシリコンのナチャラルだった。あまりに見事なので写真

撮らせてというとOKだっだ。ついでに毛もそった方がいいよというと「じぁ、剃って」といってベツトにバスタオルをしいて脚はベ

ットからおろし横になった。中々いい眺めだ。大事なところを傷つけてはいけないので慎重に剃った。スベスベになったところで「写

真もう1枚」といいながら10枚くらい撮らせてもらった。ナイスボディに満足の一夜だった。
  翌日も酒と女はダメな日であった。ただ、まったくまじめな古式マッサージや足裏マツサージは営業していたのでそこで昼間時間

をつぶした。その後、スクンビット通りにある日本人向けのマツサージ屋にいってみると、営業しているたので入ったが何となく物足

りなかった。
  仏様の日も外人がいるレストランでは酒が飲めるし、やはりセクシーなお姐さんがいるマツサージ屋も外人向け(日本人向け)の

店はやっている。郷に入りては郷に従えでだからしかたがない。たまたま1日に道端でイイ子に出会えたが、タイに行く場合は事前に

カレンダーを調べてから行くことだ。









妄想とリビドー パーツフェチやまの白筋探求の旅 BY やま
皆さん、こんにちは。「外道の細道」専属ドクター、Dr.フェラあり先生より、パーツフェチの称号をいただいた「やま」です。昨年

度よりカンボジアでの体験記を投稿させていただいています。この夏も私の「妄想とリビドー」を満足させるべく、カンボジアを訪問

しました。その顛末をご報告いたします。なお白は「しろ」と読まずに「パイパン」と、筋は「キン」と読まずに「スジマン」と読ん

で下さい。

7月になじみのモトバイ運転手からeメールが届きました。私もそうですが、彼もネット上の翻訳ソフトを使っているので、へんてこ

な英語でスペルも間違いだらけです。でも意味はだいたい以下のような内容です。

ハーイ。やまさんお元気ですか?やまさんがこないと私と私の家族は寂しいです。

でも今私はとても幸せです。何故なら、やまさんのために白の美白の美少女を12人~13人見つけられたからです。今プノンペンは

とても安全です。政府と王室のトラブルも解決しました。前回より値段は高くなりましたが、とても美しい少女を紹介できます。

やまさんがプノンペンに来る日を楽しみにしています。

「くそう、ガナのやつ。白に弱いパーツフェチやまをぼってやろうと手ぐすねを引いていやがる。」と思いましたが、文面を見て思わ

ず勃起し、一発抜いてしまいました。最近は極上の裏ビデオでも勃ちが鈍いのに、「白の美少女」という言葉でつい勃起してしまいま

した。

先ずは航空券です。今回日程は早めに決まっていましたが、安い航空券が見つかりません。一番いいのはベトナム航空です。朝10時

に成田を出たら夕方にはPHNに着きます。その日の内に遊びが可能なのです。でも8月8日(日)の航空券の値段は16万円!だそ

うです。とんでもない値段です。検討して結局UAでBKK経由で行くことにしました。79000円でした。

8月8日(日)
深夜BKK着。ナナホテルへ。少し値上がっていました。次の日の夕方ドンムアン空港からPPへ。BKKからPPはTGで1200

0B。

8月9日
夕方ガナ推薦の子(白筋)と2破目しました。特殊な注文なのでカンクン30はお許しください。あまりにも美しいため至近で見つめ

すぎ、目の調子が悪くなりました。得意の早朝AM3時半より始め、発車が5時、破目時間は15分程度でしょうから、1時間15分も

白筋をいじりつづけていました。

8月10日
9時にガナが連れてきたのは、やせて気難しそうな子。30分もすると外で食事をしてくるから、金をくれといいます。コンポンサム

の子も同じ事言っていたな。実はあまりタイプではなくちんぴくしないので少し間を置こうとOKをしたらいつまでも帰ってこない。ガ

ナに連絡し明日返金してもらう事に。(次の日返してもらいました)

11時なので63st(近場ということ)から探してくる事に。きた子は完全白筋。堪能しました。普通間簿でも30分程間婿をいじって

いると「凡凡」と促されるのですが、この子はいつまでもいじらせてくれました。一時間ほどいじって1派目。シャワーの後はむっち

りしたからだに足を絡めたり。私の太腿で完全白筋饅をこすったり。私はほとんど徹夜でまんじりともしませんでした。(笑)完白娘

は熟睡してましたが。朝6時に2羽目目。L30。終盤にもう一度指名しようと思います。                

]8月11日
午後9時にガナがナンバー1(白娘の中で)と言って連れてきた子は、モデルのようなスタイルの子。(足はツゥイギー並みの細さ)

顔は、中野良子(君よ憤怒の河を渡れ。分かるかなぁ?)にチョイ似の美人。愛想も好し。良いばかり時には何かあると疑っていたら

、、、。確かに間婿には懸はないけど、あまりきれいでない。お腹には妊娠線のような強烈なひび割れのようなものが!!!私美しい

間婿でないと羽目られないんです。でも気立てはいいので、話をしながら、ずっとお乳を揉んでいました。         
                                     

どうもガナはカンボジア人のくせにエキゾチック(チャーリーズ・エンジェルの黒髪の子みたいな)な顔を好むようです。自分の携帯

にはユコリン星人の画像入れているくせに。私もユコリンのようなアイドル顔が好きなのよ。

8月12日~13日ガナの勧めでカンポットへ行き一泊(昨日8月12日午前9時発&午前11時30分着)。8月13日午前9時に

出てシアヌークビルに午前10時40分に着きました。マーケットを下りガソリンスタンドのT字路を右折した所にある、Lucky Web

Internet service でカキコしました。

さて12日の報告です。
ホテルの前に立ち、カンポットのセントラル・ラウンド・アバウトに向かって左に進むと線路の踏切があります。それを超えて100

mほど進むと、ママさんの経営する置屋がありました。器量は普通。ムッチリ系多し。ガナが白のことを言うとママさんが出してくれ

ました。肌がすべすべだよと進めます。あまり器量は良く見えなかったのですが、その子に決め9時のデリバリーを頼みました。 そ

の子は、部屋に来てみるとそばかすがとてもチャーミング。ティーンらしく頭蓋骨の骨格からして違います。そして美白美肌、ピンク

の乳首。白は確認しましたが、異常に恥ずかしがって、間婿を見せてくれません。でも美白美肌、ピンクの乳首。完白。部屋を暗くし

て(トイレのみ点け部屋は消灯)2羽目しました。間婿の形状は、暗くて確認できませんでした。L25。あまりに可愛いのでもう一

泊、と悩みましたが、のめり込みそうなので涙を呑んでさよならしました。


8月13日

カンポットから揺られること(車ですが)1時間半、前日のカンポットは土砂降りだったのに、シハヌークビルは良い天気です。定宿

にチェックインを済ませると、レンタルバイク屋に。ガナ白探索用&移動用のバイクを借りました。さて夜来たのは前髪を少し金髪に

染めた子。懸は12パーセントと言ったところでしょうか。なかなかの美形で巨乳(推定D乳首上向き)でした。

今回の旅で気がついたのですが、年齢にかかわらず白・生えかけの子の筋率は高いですね。

1羽目の後休憩、巨乳娘エアコンを切って毛布を被ってます。額に触ってみるとひどい熱。冷蔵庫から、冷えた缶コーラを出して頭を

冷やしてあげました。勿論上向き乳首のDカップ巨乳と12パーセント生えかけ筋を交代でさすりながら。結局12時位にママさんの所

へ帰らせてくれとの申し出を承諾しました。この子要求もしないのに生フェラをしたり、1時間ほどの間婿いじりも嫌がらなかったの

で、本当に調子悪かったと思います。間簿では、ニャムニャムは生のようですね。NGOが配っているウエットティシュ(布製)を持っ

ていたらそれで拭いてニャムニャムのようです。ちなみにこのときは油断して生フェラをされましたが、普段は断ります。昔は越娘は

上手かったそうですが、数回経験してそう判断しました。

8月14日
昼14日午後2時にピンクの館へSを目的に行きました。着いたら3月の時の子と目が合いました。色白で気もいいのですが、毛が多

かったんですよね。でもこの子をなかなか断れなく、OKしてしまいました。前よりお乳も発達してました。前回(外道の細道2004

年体験記参照)と違い今回は母屋の方へ。お乳はEカップ位に成長していました。接して漏らさず、挿入しても発射せずでしたが。

8月14日夜
「白には優しく」(今回は題着き)ガナ一押しの子、完白筋美少女越とかなりいい。L35。8時ディバリーで早々と一羽目。でも私

あまりのうれしさにDoggyで突いてしまいました。私の物は12cmと平均13cmの日本人サイズより小ぶりです。が白筋娘は、ま

だ覚えたて。小ぶりの物に子宮口を突かれ、腹痛に見舞われたようです。かなり苦しそう。ということで本当に苦しそうだったので、

帰宅OK。教訓 白筋娘に犬羽目厳禁

8月15日昼
S目的で出かけました。プノン・キル奥の越置屋。プノン・キルの意味はブルーマウンテンだそうです。ここでガナが白の子と聞くと

一人だけいました。しかもすごい巨乳。たぶんGカップ位。卦は、10%位でした。プノンキルは、ニュー・オキナワ・ゲストハウス

のT字路左折、すぐに右折(路地入る)です。

8月15日夜
今回の子は、完白大人しめ土手高恥骨結合のライン最高の子でした。夕1羽目朝1羽目。ただし昼間ビーチで飲んだオレンジジュース

のせいで、激しい下痢、腹痛もなく、ただ水のような便を肛門から漏らしてしまいます。可愛い○○歳の白間婿がすやすやと寝ている

隣で下利便を漏らしてしまいました。シャツでごまかしましたが、かなり恥ずかしい。ガナがいい薬を紹介してくれ治りましたが。

8月16日昼
シアヌークビル最終日。2時頃にメールチェックの後、ガナがどうすると聞くのでSといい置屋に向かいました。ニュー・オキナワ・

ゲストハウスのT字路を右に。おいおいピンクの館だったら、あの巨乳娘のアタックを断れないよ。ノーというと。OKといい、水道管

が破れているところ(3月も漏れてたような気が)の左にある置屋へ。No.8とあったような。名前を聞くとカンボジア語で何か言い

ました。意味はと聞くと、フラワーだそうです。S10。2ヶ月前にできたばかりだそうです。タイル張り。シャワーも出ました。女

の子は、間簿だと思います。なかなかのスタイルのいい美少女でした。ただ間簿の子は間婿が臭いますね。ナンプラーに似たにおいが

、、。卦もありました。

8月16日夜。
ガナのディバリーの子は、横顔がとてもキュート。白率99パーセント。1パーセントは産毛です。よく笑う子で、言葉は通じません

が、楽しく過ごしました。9時のデリなので、10時1羽目5時2羽目。寝過ぎて背中が痛くなりました。

17日
朝、レンタバイクを返し、そこでクイティアウ。9時にタクシーでPPへ。

8月17日夜
午後3時に村の○番へ。専門店の交渉は難しいですね。路地から裏を通って入店。ガナは外で待っていました。S80を譲りません。

あきらめて帰りました。夜、今回の旅二日目(8月10日)の子を依頼。ガナ要領を得ないので、デジカメで顔を確認。美人ではあり

ませんが、愛嬌のある顔。何せ色白の完白筋、しかも明るくていい。デジカメで自分の間婿を写して、けらけら笑ってました。さすが

に間婿画像は、消し方を聞いて消していましたが。午後9時1羽目午前5時2羽目。私のオキニですね。

8月18日
「コンポンチャムに降る雨」(題着き 笑)何故か前から気になっていた、第二の都市コンポンチャムへ。地球の歩き方の影響でしょ

うね。母なる川メコンのほとりにある静かな町というイメージでした。

さすがフンセン首相の故郷、道路はしっかりと舗装されており、しかも道路脇の田や畑より一段と高く作られています。カンポットに

行く道なんか高さが同じで雨が降ったらすぐ冠水だと思いました。

コンポンチャムは思ったほどきれいな町ではありませんでした。ただメコン川のゆったりとした流れは魅力的に思いました。着いたら

メールチェック。カンボジアは、最貧国で発展途上の最も近代化の遅れた国と言っていいと思いますが、ネット環境は十分です。遅れ

ている国だからこそ情報が価値を持つのだと思います。

さて置屋巡りをしようと思っていたのですが、夕方から雨が降って来ました。あきらめてガナにデリバリーを頼みました。

さて午後9時にデリされた間簿娘、愛想ありません。間婿も15パーセント臭い有りです。気乗りしなくDサイズのお乳を触っている

と、何か同じ言葉を繰り返し言っています。そのうち怒って帰ってしまいました。訳が分かりません。ガナにいうと、ガナも外で不良

に襲われたとのこと。置屋に交渉に行ってもらおうと思いましたが、雨も激しく降っていましたのであきらめました。払ったのはL2

0でした。と言うわけで、羽目無しの日でした。(正確には早朝に発車していますが)

メコンホテルは、廊下の幅が異様に広い、変な作りのホテルでした。どのくらいの幅かというと、廊下の両サイドにある客室の奥行き

の3倍位の幅です。廊下というよりバスケットコートです。天井はそれほど高くありませんが。女の子の印象が良くないので、ホテル

も余りよく感じませんでした。ホテルにレンタバイクがありました。1日5ドル。ホテルは1泊10ドル。

コンポンチャムには二度とこないと思います。川沿いのレストランと朝行ったクイティアウ屋は良かったですが。ガナが襲われたこと

で、危険な町という印象を持ちました。

8月19日
11時位にリバーサイド・インターネット・サービスでメールチェック。国立博物館近くの店で焼きうどんを食べた後、村へ。裏から

入店。皆さんの報告を読んだら、この日も危ない日だったようで、無事遊べてよかったです。ガナのおかげかどうか分かりませんが。

ただガナと行くとS80S50(私の場合1時間ですが)になるのが残念です。

○番で1時間(Sではなく)50の子を我慢できずに指名。前回3月は工事中でしたが、今回は終了していました。2階に行くと、個

室に水シャワー、トイレ付き。床はタイル。扇風機2台にエアコン付き。女の子はもちろん白筋です。一番奥の角部屋でした。

夜は9時にデリバリー。今回の子は明るく愛想良し。完白。ただ色白ではなく、越娘には見えません。朝まで楽しく2羽目しましたが

、疑惑は残りました。

8月20日
いよいよ間簿最終日です。長い間おつきあい下さりありがとうございます。午前10時30分~11時30分朝からガナに文句を言い

ました。というのは、昨日来るはずだったのは、3月に凡々出来なかった63stの美少女越娘。コンポンチャムに行く日生理でデリ出来

なかったのです。19日の夜は、生理も終わって大丈夫との約束と違っていたのです。何故そのことを言わないのか、実に不思議です



午後2時結局63stの越隠岐矢に行くことに。ソリヤホテルほど近く。ストリートのソリヤ側。その子はいませんでしたが、若く見

える子にしました。S10で部屋に入ったときです。マッサージをしてあげるからうつぶせにと言われたのです。私は最近四十肩で痛

くてしっくりしていませんでした。ふとガナの気をつけてとの言葉を思い出し振り返ってみると、ドアが開いてどうも誰かが逃げ出し

た後のようだったのです。お金をチェックして実害が無いのを確認しましたが、、。ここが有名な泥棒置屋かどうかはわかりません。

ガナは、盛んにS10以上はもって行くなと言っていました。うつぶせのマッサージを受ける体勢は要注意の体勢でもあります。危な

かったです。羽目ましたが、発車無しでした。

午後3時最終日なので村の○番へもと思っていたのですが、ガナにコブラ酒お土産用にどうかと言われたので行くことに。ガナを立て

て(朝言い過ぎたので)村へ行く前にハッピイ・スーベニア(幸福記念品)と言う店に。

午後4時見ている内に大雨、しょうがないので店員の女の子と臨時の日本語講座。雨がやんだ後、ホテルへ。交差点は水浸し。これだ

と村への道も厳しいと思い、村Ⅱだと6時からOKとのことでしたが止めました。

最終日のデリは白で無くていいのでbig tits でwhite skin の美少女をと注文。来た子はプリンプリンのお乳、すべすべの美白肌。良

かったです。一晩中お乳をもんでいました。陥没乳首が立ってくるとお乳が更に張って来るんです。2羽目。この子は、ゴムなしで羽

目ようとしました。危なかったです。(赤ちゃんが出来る。と何とか断りました。)

8月21日
朝8時に空港へ。楽しかったPPともお別れです。

今回の教訓今回の旅で妄想とリビドーはリンクしない事が分かりました。あこがれの白筋(25年来の妄想)も羽目てしまえば皆同じ

。~♪富士の高嶺に降る雪も、京都先斗町に降る雪も、雪にかわりはあるじゃなし、溶けてしまえば皆同じ、ってことっすね。






すぐにでもバンコクの夜の巷にもどりたい BY:サプライズ坊や
こんにちは、外道紘様。
まずは、紘様と投稿していただいてる皆様に謝らせていただきます。
紘様のHPの投稿文や記事を楽しんで見ていましたが、実際、真実は半分くらいかなと思っていましたが、すべて真実なので、びっくり

しました。

わたくし、サプライズ坊やは、11月3日~7日にバンコクの夜を楽しみに行ってきました。
1人では、怖いので、バンコクの夜を6回も楽しんでいる先輩に案内してもらいました。(この先輩も「外道の細道」愛読者です)エ

アチケットからホテルの予約、遊ぶコースまで全て先輩が段取りをつけてくれました。感謝!感謝!です。

11月3日(水)午後11時30分バンコクの空港に到着。迎えのタクシーに乗り込み、遊びの中心となるナナに近いホテルへ。すぐさ

ま、先輩が「今日は初日なので、なじみのナナのレインボー3に挨拶に行くので・・・。」わたし「え?こんなところにもなじみが・

・・」ホテルから歩くこと約10分、ナナに到着。ナナの入り口に着き、なんなんだ、この異様なにぎわいは・・・。さまざまな人種

と、異様なにおい、ごったがえした雰囲気・・・。先輩は気にもとめず、2階のレインボー3へ・・。暗幕をくぐり、入るなり・・。

ママらしきおばちゃんが、「ひさしぶりー」あれ、日本語じゃん・・・。座るなり、先輩とわたしのそれぞれに20歳ぐらいの水着の

女の子と、きれくないウエイトレスがつき、「ビアー?」と声をかける。ルールがわからなかったので、「先輩にまかせます」といっ

たら、先輩が「シンハービアー2」というと小ビン2本がすぐでてきた。「女の子には・・」と先輩に聞くと、「ユウは?っていって

、飲むまねしたら自分たちの分を注文するよ。」ということなので、すぐさま隣の女の子にコーラをおごった。女の子は、すぐにまた

に手をやってきて、「ペーバー?」っていってきたが、先輩の耳のもとで、「どうします?」とたずねると「きょうは、ついたばかり

。また疲れたし、もう1軒あいさつ行くので・・」ということで、ほどほどで店をでた。しかし、先輩はもう1軒あいさつって・・・。

バンコクにいきつけの店って・・・。このあと3階に上がり、ハリウッドという店にいったが、おそかったのか閉店すんぜんで、店員

に入るのを断られた。確か、この時点で、現地時間2時ぐらいだった・・。
先輩が「きょうは疲れたので、ホテルで1人寝しよう。行動は明日から、ばっちしスケージュリングしてるので、よく寝ておいて・・

」ということで、近くのセブンイレブンでビールとつまみを買って帰った。明日からの行動を少し聞いていたので、若干興奮して寝つ

きが悪かった。

11月4日(木)午前6時起床。先輩とは、午前9時にホテルのレストランで朝食を食べる約束だったので、シャワーを浴び、テレビを

見て時間をつぶす。朝食を取りながら、先輩から本日の予定を聞く。これから部屋にもどり、もろのVCDを買いにパンテッツプラザ

に出かけました。パンテッツプラザは11時開店で、3階に上がると現地のおにいちゃんたちが「VCD」っていって寄ってきます。

そのうちの1人についていき、店の奥に連れて行かれました。そして、「ジャパニーズガールプリーズ」というと、引き出しから20

~30枚ほどのVCDを取り出してきました。ぼくが「ファイブ バイ」っていい、さらに「ファイブ ハウマッチ?」ってたずねる

と、「ファイブ ハンドレッド」っていうので、「モア チープ」といい、さらに「ファイブ バイ フォーハンドレッド オッケー

」っていうと「オッケー」ということで、5枚の日本もののもろVCDを400バーツで買いました。(帰ってから見ますと、5枚の

うち4枚はきれいに見えましたが、あとの1枚はキズがあり途中までしか見れませんでした)。1時にホテルにもどり、仮眠をとって

から、5時からMPのバンコクコージーに行き、夕食をとりながら女の子を選ぶ。その後、ソイカーボウイにいき、最終はナナにもど

ってくるとのこと。胸をワクワクさせながら部屋にもどった。昼間の行動は、暑く一般的な行動だったので省きます。仮眠もできず、

いざ出発です。先輩は慣れたもので、BTSの3日間乗り放題チケットを購入しておこうということで、この日から3日間、行動の移

動手段のほとんどはBTSでした。地下鉄との乗り継ぎも便利で、何回でも乗れるので、お勧めです。
バンコクコージーはちょっと、不便なところにありました。でも、先輩は何回かいったこともあり、BTSをおりて、そのチケットで

ただで乗れるバスに乗り継ぎ、バンコクコージーに到着。日本のソープと違い、女の子がガラスの向こうにずらりと並び、ぼくたちは

、ソファーでビールを飲みながらゆったりと女の子を選びました。先輩は、日本で外道の細道のバンコクコージーのHPから、6人ほ

どいい評判の女の子のナンバーを書いてきてました。先輩が書いてきたナンバーをコンチアのおじさんに示すと、2人いるとのことで

、先輩が先に選び、残ったほうを選びました。ぼくについた女の子は小柄で、ニコニコしていました。写真はとったのですが、番号は

忘れました。部屋に入るなり、だいじなところを触ってきて、ニコニコしてました。女の子が服を脱ぎだしたので、ぼくも脱ぎ始めま

した。服を脱ぐと、バスタブに誘導され、洗いながらマッサージがはじまりました。そうこうしていると、むすこが反応してきたので

、女の子がさっそくゴムをつけてフェラをし始めました。バスタブから出て、ベットでもフェラをし、女の子が騎上位でピストン運動

を始めました。興奮してきたので、体位を入れ替えフィニッシュしました。女の子はバスタブでむすこを洗ってくれていると、むすこ

がまた反応してきたのでベットにもどり2回目に挑戦しましたが、フィニッシュまではいきませんでした。そのあと、バスタオルをま

いたままいちゃいちゃし、写真を撮り、携帯のチャクメロを録音したいというので、そういったことで時間をつぶしました。結構、こ

ういった時間も楽しかったです。マットプレーはなかったですが、女の子は若くて、素直で、日本の料金の高いソープよりはましだと

思いました。女の子と別れてロビーにもどると、すでに先輩が待っていました。その足で、日本人がよくいくモモにいってみようとい

うことで、ソイカーボウイに行く前に、寄ってみました。先輩が、「そこの子がよかったら、別れるよ。」といわれ、1人取り残され

たらどうしようと不安になりました。モモは日本式で、1時間いくらといったセット料金でした。また、ちょっと遠いせいか、がらが

らでした。でも、日本語がペラペラなママさんがいて、女の子とは話をせずに、そのママさんを冷やかして結構楽しめました。結局、

モモではビールを飲んでママと話をしただけでした。そのあと、地下鉄とBTSを乗り継ぎ、ソイカーボウイのバッカラという店だっ

たと思いますが、入ると満員で真ん中にステージがあり、そのステ-ジは2階にもあり、2階のステージの床はガラスばりでよくみる

と、2階で踊っている子はみんなノーパンで、まる見えでした。狭いいすに座るとウエイトレスがひざの上に座ってきて、やたらにだ

いじなところを触ってきて、「ペーバー、ペーバー」っていってましたが、顔をみるとあまり好みで無いのでビール1本をおごってほ

とんど無視していました。ステージの女の子がやたらモーションをかけてましたが、2階のノーパンの踊り子が気になって、2階ばか

り見ていました。先輩もここでは、気乗りしなかったのか、小1時間ほどして、「昨日あいさつできなかった、ナナの3階にいくよ。

」というので店をでました。
ナナ3階のハリウッドに行くと、ここも満員でした。奥のテーブルに案内され、席に着くなり、女の子が横に座りました。ぼくの横に

座った子はかなりの美形で、スタイルもよく、片言の日本語と英語で会話ができました。その子もしきりに、「ペーバー、ペーバー」

といっていました。先輩は横に座った子が気に入らなかったのか、レインボー3にいくといって先に出てしまいました。1人残されて

、どうしようかなと思いましたが、勇気もでずに、先輩の後を追っかけました。レインボー3にいくと、すでに先輩は女の子をペーバ

ーしたらしくいませんでした。キョロキョロしていると、きのうのママがぼくをみつけて、「先輩は女の子をペーバーしたところだよ

。あなたもだれかペーバーしたら。」というので、「日本語ができる子なら・・」というと、すぐに、目の大きな子が横に座り、「行

こう。」といわれました。この段階で、結構酔っていたので、えーいどうにでもなれって言う感じで「ペーバー、おっけー」っていっ

ちゃいました。すると女の子がすぐに私服に着替えてきました。確か、ビール1本100バーツ、女の子のコーラ1本100バーツ、

ペーバー600バーツ、女の子とは1500バーツ、上の階のホテル代300バーツ支払いました。
部屋にいくなり、女の子は服を脱ぎ、シャワーを浴びました。ぼくにもシャワーを浴びろということで、シャワーをあび、もっていた

ゴムをつけ、一戦交えましたが、かなり酔っていたので、フィニッシュできませんでした。40分ほどして、女の子にチップを200

バーツ渡し、そそくさと部屋をでました。この日は、これでホテルに歩いて帰りました。

11月5日(金)午後6時30分起床。前の日に、先輩と午前9時に午前9時にホテルのレストランで朝食を食べる約束をしていました

が、あまりにおなかが空いたので、午前8時30分にレストランでというモーニングコールをしました。
先輩が、「きょうはMPで一番大きいといわれるチャオプラー2へ行き、そのあとパッポンとタニヤに行くよ」ということで、1時ご

ろまで、サイアムとシーロムの繁華街でおみやげ物を物色し、東京音頭という店でぼくはオイルマッサージを経験しました。おばちゃ

んが始めは普通にオイルをぬってマッサージをしていましたが、だいじなところを触りだし、「スペシャル?」っといってきましたが

、おばちゃんなので断りました。この後、いったんホテルに帰り、仮眠をとって、午後5時から行動開始です。
チャオプラー2に入ると、さすがに女の子も多いですが、それよりも客が多いのにびっくりしました。腹がへっていたので、腹ごしら

えをしていると、かわいいなと思っていた女の子がどんどん指名されていきますが、別のおんなの子が入ってきます。ぼくがドギマギ

していると先輩が先にいってしまいましたので、コンチアがぼくのそばに寄ってきたので、とりあえず日本人顔に近い女の子を選びま

した。部屋に入ると、女の子がすぐにテレビのスイッチをいれ、洋物のモロビデオにスイッチを替えました。その子とは、実際みると

、顔はかわいいのですが、ちょっと小太りだったので、あまり気が乗らず一回しただけでした。このあと、パッポンにいきました。B

TSをおりると、露天がひしめき合ってました。
先輩が「パッポンのレディーボウイ専門の店に行くから・・」ということで、先輩の後について、キングスキャッスルという店に入り

ました。ナナのゴーゴーバーと同じく、女の子(レディーボウイ)が踊っていました。ほどなくしてぼくの横に座ったのが、な、なん

とゴリラ顔のレディーボウイ・・・。先輩に「すぐ出ましょう・・」といって、すぐにおいとましました。このあと、先輩がちょっと

、テルメカフェに寄ってみようというので、ちょっと歩きましたが、すぐに見つかり、ビルの地下に入りました。ドアをあけると、女

の子たちが一斉にこちらを見ました。ボウイみたいなおにいさんにいわれて、とりあえずビールを注文し、隅っこで様子をみていると

、2人組の女の子が寄ってきました。スリムな女の子が先輩と話をし、ぼくの横にはちょっと小太りな女の子が片言の英語で話しかけ

てきました。ぼくは、その子にあまり気のりしませんでしたが、先輩は女の子と交渉がまとまったといってきましたが、ぼくは気にい

らなかったので、1人で帰るつもりでしたが、先輩も「じゃ、きょうはやめよう。」ということで、テルメを出ました。先輩には悪い

ことをしました。その後、このままホテルに帰るのももったいない気がして、「バスストップ」というオープンカフェに立ち寄りまし

た。そこで、2人連れの女の子がいたので、飲み物をおごって話していると、2人は姉妹で、お姉ちゃんのほうはホテルに行ってもい

いが、妹は英語もわからないしここで帰るということなので、先輩にゆずろうと思い、話を進めていると、お姉ちゃんのほうから、「

先輩ではなくて、ぼくの部屋なら来る。」といい、先輩は、「こんな機会はめったにないので、いきなよ。」といってくれたので、2

000バーツで1晩という交渉をしました。このあと、先輩はナナにもどり、ぼくは店が終わるまで約10分ほど前で待っていました

。ほどなくして、その子がでてきたので、途中のセブンイレブンで買い物をしていると、ドイツ人と女の子が入ってきました。その子

とぼくが連れ出した女の子が友人で、行くホテルも同じだったので、帰る道で、女の子同士、ぼくはドイツ人と話しをしました(当然

、片言の英語ですが)。ホテルにつくと、ドイツ人が「ぼくの部屋で少し飲まないかい」というお誘いがあり、急ぐことも無いので、

そのドイツ人の部屋で小1時間宴会をしました(奇妙な取り合わせだった・・)。その後、部屋にもどると、さっそく女の子がシャワ

ーを浴び、ベットにもぐりこんだので、ぼくも速攻でシャワーを浴び、ベットに入りました。ちょっと酔っていたので、フィニッシュ

までいきませんでした。1時間ほどして、回復してきたので、こんどはがんばってフィニッシュまでいったのですが、ゴムが破けてし

まいました。女の子は急いで、シャワーで洗い流していましたが、もどってくるなり、「あなたはHIVじゃないでしょうね。大丈夫?

」とかいわれましたが、こっちも逆に心配です・・・。その後、寝付けなかったので、女の子の体をさわったりして、いちゃいちゃし

ていました。そうこうしているうちに、2時間ほど眠り、朝7時ごろに目が覚めると、女の子も起きていたので、「もう帰っていいよ

。」といって、チップ500バーツをあげて、帰ってもらいました。

11月6日(土)。ホテルは12時までにチェックアウトしなければならなかったので、8時に先輩にモーニングコールし、レストラン

で朝食をとりました。先輩が「きょうはまず、最後の1泊するホテル探しのあと、キャサリンというMPにいき、その後は「エデンの

園」に行き、その後は未定。」というスケジュールでした。朝食をとったあと、11時にチェックアウトすることにしました。次のホ

テルもナナ近辺で探そうということで、ナナ近くのホテルにチェックインしました。5時になり、BTSと地下鉄を乗り継ぎ、駅から

タクシーでキャサリンにいきました。土曜日のせいか、お客も多かったですが、女の子の印象が残ってません(すみません)。このあ

と、エデンの園を探したのですが、つぶれたみたいでした。そして、きのう行ったテルメに再度挑戦しようということで、テルメにい

きました。テルメも土曜日のせいか、女の子も男も多く、ひしめき合っていました。またも先輩はすぐに女の子と話をしていましたが

、ぼくはキャサリンでいまいちだったので、あまり気乗りしていませんでした。先輩の話していた子の2人連れということで、きょう

も断ったら悪いかなと思い、先輩に交渉を任せました。1晩で2500バーツとあとはチップということだったので、オッケーしまし

た。ぼくについた子は、なんか病的な感じがしましたが、とりあえず4人でホテルまで行き、それぞれの部屋にいきました。部屋につ

くなり女の子はビールを飲み、シャワーを浴びました。女の子はキスをしてきて、結構なれているのか、いろいろな体位でせまってく

るサービスをしてくれました。そうこうしているうちに、1回済むとシャワーを浴び、帰り仕度をしているので、「約束がちがう。お

金は支払わない。」というと、泣きそうな顔をしたので、1000バーツだけ渡し、「日本人をなめるなよ。」と日本語で怒って、「

ゴウ ホウム」といって帰しました。すぐに先輩からも電話がかかってきて、先輩の連れ帰った女の子も1回してすぐ帰ったそうです

。後で聞くと、先輩は2500バーツ渡したそうです。ちなみに、ぼくの部屋にきた女の子は左手首に4箇所リストカットの跡があり

ました。
 今回の旅行は、先輩に大変お世話になりました。インターネットや雑誌で体験記を拝見していましたが、脚色しているものだと思っ

ていましたが、すべてがほんとうだったということに、たいへん驚きました。また、金額的にも日本で遊ぶ1日分で3日間充分遊べる

のにも、びっくりしました。また、すぐにでもバンコクの夜の巷にもどりたいです。







家庭崩壊ツアー BY:赤毛のキバジ
始めまして!初めて投稿させて頂きます!私、「赤毛のキバジと」申します。仕事柄、アジア、アメリカ等、年2回は出張します。タ

イには2年前に1月ほど滞在しましたが、その時のカラオケクラブに度肝を抜かれ、妻子が記憶からぶっ飛んだのを皮切りに、外道感

染してしまいました。しかしここんとこタイへの出張がなく、体は末期症状!そこで会社に休暇願いを出し2004年9月!単身、家

庭崩壊ツアーに行くことにしました。報告が遅れ申し訳ないです。(帰国後、今度は地方周りしてたもので・・・)それでは以下の外

道日記をお楽しみください。

9/14
さすがに深夜便(1:35日本発でタイ5:30着)でお疲れ!ホテル(インパラJF無し)に着くがなぜが満室なのでタラへ変更。

ま、料金同じって言うから良いかって思ったが、

JF有りなので得なのか損なのか??とにかく朝食を軽く済ませ、シャワーで息子をまんべんなく洗い、目覚ましを2時にSETして

(MPの開店時間です)床に着く・・・しかし興奮の為、数時間後目を覚ましてしまい、しかたなくコンビニに「Gダイアリー」と「

精力剤:M-150」を買い今後の予定を立てることにする。っとほどなく開店時間ではないか!そそくさとスキン、デジカメを用意

し、M-150を飲み干し準備完了!初めてのMPに駐在員ご推薦のメリーへ行ってみた。

外道情報にある61番「KUN」ちゃんを指名したが、なぜか16番にナンバーは変更?1500Bのはずなのにコンシアは1600

Bと譲らない。ま、最初なので妥協してOKこの子が情報通りのスーパーテクニシャン。並みのジープンでは3回は間違いなく抜かれ

たであろうとにかく動く動く動く気まくる舌、足先からフトモモまで丹念になめ回されたあげくナマF、ベットでもDK有りの極上サ

ービス。おっぱいはシリコンですが満足です。んが、遅漏の私、なかなか発射しないのでKUNちゃんは「こんなはずでは」って顔し

てました。日本人は早いって定説があったそうで、2時間立ちっぱなし息子をどう料理するか悩んでました。でも最後は手コキで無理

やり抜かれちゃいました。(あーーー最高)写真をお願いしたら快くOK(しかしヌードはダメでした)



午後7時、タイ駐在員のシューちゃん(仮名)が仕事を終え迎えに来る
「キバジさぁぁーーん、おひさしぶりです」
「よう!2年ぶりだねぇー、ま、さっそく出撃しようか」
「今日、何処に行きますかぁ?」
「そだねぇ、キミの行きつけがいいなぁ」
「んじゃソイ・カーボーイにしましょう」
「OK!行くぜパラダイス」・・・・・
ここではご存知の方も多いだろうが、通りの両端にGOGOバーが30件あまり並んでる。普通に歩いていこうにもオネーチャン(ビ

キニ姿か下着姿)が腕つかんで引っ張り込まれるので注意が必要・・って思ってる最中に拉致されてるシューちゃん(だらしねーなぁ


「オイオイオイ何処にいくんだぁ」
「キッ・キバジさぁぁぁーーーん!」
「助けてぇぇぇ」(助けてってわりには顔笑ってるじゃん)
っと一人ぽっちのオイラはってーと・・いきなり後ろから羽交い絞めに合う
しかも丸いものが背中に、あああああいい香りぃぃいいいん
「どわぁぁぁぁぁあーーーーーーー!」(キバジも見事に拉致されました)
お店は「Black & White」なかなかの広さでキス攻撃、ペイバー攻撃も激しいけっこうな込みようですが日本人の姿無し。それほど美

形はいませんがショート2000Bって言うので適当に触りまくってチェックビン。「Tilac」へ、ここでもキス攻撃、ナマチチ吸い

とサービスは良かったのですがまたもやショート2000B!1500Bに交渉するもメ・ダーイテキトーに遊んでチェックビン。「

Cowboy Two」を覗いたころには股間は既にパリパリ状態ここでシューちゃんは辛抱たまらずペイバー!顔良し、スタイル良し、踊り良

し、しかもペイバー代だけでOKって言うじゃないですか・・・でも濃厚なサービス無かったなぁ?ま、おそらく結局目玉の

「Baccara」と「Long Gun」へ行く前に、すでに二人の顔は口紅と女の香水臭!服はファンデーションでミョーなまだら模様でヘトヘ

トに・・・ファランはけっこうな数ですが、日本人と思われるのは数人でした。シーズンオフだからでしょうか?その為ペイバー攻撃

と濃厚なサービスが激しかったのかも?次回は必ずシーズンオフと心に決め、ここまで遊んだなら本望と帰宅を決意する。(シューち

ゃんのペイバ-した姫、あとで聞いたら超冷凍マグロだったそうで)明日、合おう!っと約束をし一人ホテルへ(ホントですって、は

はは)

9/15日
今日もお昼前に起床!
あわてて朝食をとり古式マッサージに行くことに(普通のだって)、怪しい店をさけて普通の店です!日本語で「古式マッサージ」っ

て書いてるのに全く日本語は全く通じない(ま、こんなもんだろう)スチャラカ英語と少しのタイ語で全身マッサージを頼む。腕のよ

さそうなオバチャンが出てきて早速足を洗ってくれる。その後、2階のベットが並んだ部屋へ・・オイオイ、スペシャルは無しでいい

ぜ。
「スペシャルマッサージ・マイ・アオ」って念を押す!
うぎゃぁぁぁーーーーーー(バキバキバキッ)
おごうぅぅぅううーーーーー(ボキボキボキッ)
ぜぇぜぇぜぇーーーーー(モミモミモミ)
おあおうぅううううっ(再度バキボキバキッ)
キッチリ2時間、全身をマッサージしてもらい250バーツを払う(安いなぁぁぁー)

そして夜!BTS:ナナ駅でシューちゃんと待ち合わせ。この日はマッサージの成果もあり元気百倍
んでもってナナのGOGOバーへ出陣
「キバジさん、ここもすごいですねぇ」
「オイオイ、キミはもう4年もここにいるんだろ?」
「でも初めてですよ、ココ」
「灯台下暗しっか、もったいねーなぁぁ」
ってことで外道二人はナナプラザへ消える・・しかしここは拉致にはもってこいの構造。踊り子のネーチャンに散々拉致しまくられて

しまった。「Rainbow2」「Pretty Girl」「Rainbow3」「Mercury club」と評価の高い店を回りました。ここもシーズンオフのせいか

日本人の影もマバラ!その為ペイバー攻撃とDK攻撃に生気吸い取られゼハー!ゼハー!こりゃーパンツがカウパー君でパリパリだじ

ぇい。
「キバジさん、やっと抜けましたね」
「お、おう。しかしハラ減ったな」
「じゃそこの屋台で食べましょう」
・・・しばしエネルギー補給
「ところでどうします?」
「もう一度突入しようか?」
「いいですねぇー行きますか」
再びナナプラザに行くと
うぎゃぁぁぁーーー2階から睨んでるぞぉおお
そうです知ってる人は知っている、入り口は建物のコの時型をしたところの最下層だからお店(特に2階)からお客は出入りは丸見え

なのです。
「お!なんか怒ってるぞあのコ」
「そらそうですよ、コーラ1パイで楽しんで逃げるんだもん」
「あ、あそこなんか今にも駆け下りてきそうだぞ」
「さんざんサービスさせて逃げましたからね」
(もちろんお金は払ってるからやましいことはない)
「じゃ、入ってない店に逃げ込みましょうか?」
「キミも悪よのう。けけけけけけけ」
「キバジさんこそ。けけけけけけけ」
「うげ!、やばい・・・降りてくるぞ」
「急ぎましょう」
「ラジャー!!」
・・・・・・・・・・・・そしてとうとう最後の時がぁ
そうです、天使たちの挟み撃ちに合い通路で絶体絶命!!
「どうする?シューちゃん」
「飛び降りますか?」
「間違いなく無言の帰国になるじゃん・・涙」
「でもこのままじゃぁあああああああああああー」
「い、いかんシューちゃんが、天使3人に拉致された」
「シュッ・シューちゃんぁあああああああああー」
「ほどなくキバジも拉致される」
その店「SPANKYS」は出来たばかりだそうで、店は狭いが姫はなかなかです。オススメは踊ってない時、赤いジャージを着た「ぺーち

ゃん」小柄で美形です(小鬼?)

のっけからドリンクが運ばれる間もなく強制ペイバーしてきます。ショート2000Bを譲りませんがかわいいからOKっと速攻で3

階の一発ホテルへ連行されました(コーラ頼んだだけかよぉぉ)脱いでびっくり、おっぱい小さめですがスジマンです。おおおおおぉ

キスOK、ナマFOKですが濃厚ではありません。ここでも遅漏が邪魔をしてなかなかフィニッシュしませんでしたが、亀ナメ手コキ

で昇天。写真をお願いしたところOK、でもヌードはメ・ダーイむりやり着替え途中を撮りましたが恥ずかしがって背中しか写ってま

せんでした



今度は持ち帰ることを堅く決意し次の店「G-SPOT」へ。(この子が後日大変なことに・・)ここはなかなか広く姫もなかなかでは・・

・しかしウェイトレスの縄張り争いが激しくちょっと怖いっと肝を冷やしながらも最上段で踊る姫をウットリ見回す。
「キバジさぁーん。ここ、上から眺められてけっこういいですねぇ」
「たしかに見やすくていいなぁ」
「ね!どうです?あの子、なんか小悪魔的でかわいいですよ」
「ううむ。いい小尻だねぇ」
「キバジさんも尻フェチで・・・」
「失礼な、マニアじゃ」
「お!あそこの茶髪でショートヘアの子、いい踊りだねぇ」
「でもキバジさん、遊ばれそうですよ」
たしかに視線を送っても表情に変化なしだな。
「んだな。もっとおとなしそうな子にするか」
「そですね、んじゃボクは小悪魔の子にしよっと」
・・さっそくウエィトレスに呼んでもらうシューちゃん
早いナァ、まオイラはゆっくりと品定め・・っといきなり隣にその茶髪の子がぁ
「え?サワディー・カップ」
「サワディー・カーー」
「日本人?」
・・・っと毎度の会話が始まる。なかなかシットリくる子ジャン
「ところでぇ、ショート・タオライ・カップ」
「UP TO YOU」
「え?ほんとに?」
ここんとこショート2000Bだの2500Bばっかりだったから・・・まさかLB?

「LB・マイ?」・・・・あ、怒ったって言うかイキナリ手を股間に持っていかれた
彼女の名はジアップ、小柄で茶髪で子持ちの23歳。今夜はこの子に決定
さっそくホテルに帰るが、すでにタマ切れのオイラは彼女に
「ヌアイ・マイ」
「ヌアイィィィ」
そっか、んじゃ寝て良いよ
「?Make Love???」
「いいよ、寝なさい。っていうかオイラはもう立ちませぇぇん」
・・・・・なぜかスッポンポンで熟睡!!
朝、先に目を覚ますして彼女の裸体をシゲシゲと・・・おおぉ立つ立つ
彼女も目をさましウラァァァァァァァァァァァァァァァ
しかし遅漏のオイラに彼女はあえなく撃沈、そして再び爆睡。
発射せぬまま朝になり彼女をお見送り。いちおう2000Bとタクシー代100Bを渡すと
にっこりワイして帰っていった(もうちょっと出すべきか?でも出してないし、違うか)

心残りもあるが今夜のために寝貯と床につく。

9/16日
午前中はタイでは有名らしいブランド「NARAYA」に行き、なんだかわからないままに買い捲る
エンポリアム前のラーメン屋で寂しく昼食!・・・・・・・・・お!MP開店時間だ。

ここで駐在員運転手のタイ人から購入した「KAMAGURA」って勃起剤を試すことにした。
この錠剤1つを「M150」で飲み干し、しばし待つ。なんだか心臓がバクバクいってるぞ?
でも股間に熱いモノが満ちあふれているような感じがする(風が吹いても立つぞこりゃぁー)

戦闘準備を整えてバンコク・コージーへ。3時前だということもあり姫は数人、サイドはいない。
ここでも外道情報を参考に選ぶが一致する番号が無い。コンシアに聞くとやはり番号が変わってる
(コンシアに聞くときは名前を英語で書いたリストを渡すのがBESTのようですねぇ)

ボリカンの**番(忘れました。あ、この子も情報とは変わってました)「FON」ちゃんを指名
遠目からみるとなかなかなんですが、よく見ると、ま、ね!でも本物の爆乳です。
日本語、英語は少しだけですが通じます。丁寧に身体を洗ってもらい乳頭で亀をツンツンっとする
サービスはいいですねぇ。ここで普通のジープンは発射するらしいですが(出ません、残念)
戦場をベットに移し生F、パイズリとあらゆる武器で攻撃してきます。(まだまだぁぁ)

ここで攻守交代。
爆乳をもみながら舌先で乳頭を転がすと(ビクゥ!)
吸ったり、弾いたりすると(強めにビクゥ!)
脇腹に下を這わせると(ビクビクビクゥ!)
声は小さく、「ウッ・ゥ・ウゥ・ウ」ってあえぎ声ですが「ビクビク」がかなり楽しい

ヒーにターゲットを絞り込み両手をしっかり掴み抵抗できないようにして
ナメ上げると「ウグウゥウゥゥゥ」(ビビビビビクゥゥッ)
舌でクリを叩いたり、弾いたり、ナメ上げたりするとビクビクしながら身体がブリッチ状態に
なってしまったので、すかさずマングリ返し。両足を挟み込むようにして彼女の両腕を固定。
アナルが丸見えなのをいいことにターゲーットを移動。菊の廻りから徐々にナメ回してやると
気が狂ったように「ウグググゥゥゥ」(あしの先だけグルグルヘコヘコ)
柔らかくなったところで舌先で菊口をほじってやると「ヒィィィィー」(首はイヤイヤ)

しばらく攻め続けてやると数回イっちゃったようでヨダレなんか垂らしてる始末。
ここでいきり立った外道棒を挿入
「オオオオオオオォォォーイ!」入れただけでイきやがッた。(中が痙攣してるぞ)
そらぁぁぁー今度はオレの番だぁ
爆乳を鷲づかみにしてサイボーグ009:島村ジョーも真っ青の加速ピストン攻撃
正常位で約10分突きまくってやりました。
「キ、キタァー」
ほとばしる前兆が・・・フォンちゃんすでに白目でグチャグチャ
さらに約3分、煙が出るほどのスピードで突きまくり
「メ・ダァァァァァァァイーーオオオオオオオオオォォォオオイィィィィイー」
うらぁぁぁぁー波動砲発射~!!
この後、終了の電話が鳴るまで彼女は失神してました。
チップ200Bを渡してお見送り、ロビーまでベッタリでした。(歩けないだけか)
ここで教訓、遅漏に勃起剤必要なし
とっぷりと日は暮れて。。。
体力も精力も全く無し!そこで今夜は出撃はしないと心に決めて
シューちゃんと合いタイスキを5人前たいらげる
(うまかったなぁぁぁあーー)
「キバジさん、今夜はどうします?」
「シューちゃん、あれからどうだったの?」
「いんやあ、聞かないでくださいよ;てへへ」
「なぁぁにがテヘヘだっ、」
「ま、疲れが残ってるので今日は帰って寝るかな」
ってことで今夜は独り寝です。

9/16日
午前中はタイでは有名らしいブランド「NARAYA」に行き、なんだかわからないままに買い捲る
エンポリアム前のラーメン屋で寂しく昼食!・・・・・・・・・お!MP開店時間だ。

ここで駐在員運転手のタイ人から購入した「KAMAGURA」って勃起剤を試すことにした。
この錠剤1つを「M150」で飲み干し、しばし待つ。なんだか心臓がバクバクいってるぞ?
でも股間に熱いモノが満ちあふれているような感じがする(風が吹いても立つぞこりゃぁー)

戦闘準備を整えてバンコク・コージーへ。3時前だということもあり姫は数人、サイドはいない。
ここでも外道情報を参考に選ぶが一致する番号が無い。コンシアに聞くとやはり番号が変わってる
(コンシアに聞くときは名前を英語で書いたリストを渡すのがBESTのようですねぇ)

ボリカンの**番(忘れました。あ、この子も情報とは変わってました)「FON」ちゃんを指名
遠目からみるとなかなかなんですが、よく見ると、ま、ね!でも本物の爆乳です。



日本語、英語は少しだけですが通じます。丁寧に身体を洗ってもらい乳頭で亀をツンツンっとする
サービスはいいですねぇ。ここで普通のジープンは発射するらしいですが(出ません、残念)
戦場をベットに移し生F、パイズリとあらゆる武器で攻撃してきます。(まだまだぁぁ)

ここで攻守交代。
爆乳をもみながら舌先で乳頭を転がすと(ビクゥ!)
吸ったり、弾いたりすると(強めにビクゥ!)
脇腹に下を這わせると(ビクビクビクゥ!)
声は小さく、「ウッ・ゥ・ウゥ・ウ」ってあえぎ声ですが「ビクビク」がかなり楽しい

ヒーにターゲットを絞り込み両手をしっかり掴み抵抗できないようにして
ナメ上げると「ウグウゥウゥゥゥ」(ビビビビビクゥゥッ)
舌でクリを叩いたり、弾いたり、ナメ上げたりするとビクビクしながら身体がブリッチ状態に
なってしまったので、すかさずマングリ返し。両足を挟み込むようにして彼女の両腕を固定。
アナルが丸見えなのをいいことにターゲーットを移動。菊の廻りから徐々にナメ回してやると
気が狂ったように「ウグググゥゥゥ」(あしの先だけグルグルヘコヘコ)
柔らかくなったところで舌先で菊口をほじってやると「ヒィィィィー」(首はイヤイヤ)

しばらく攻め続けてやると数回イっちゃったようでヨダレなんか垂らしてる始末。
ここでいきり立った外道棒を挿入
「オオオオオオオォォォーイ!」入れただけでイきやがッた。(中が痙攣してるぞ)
そらぁぁぁー今度はオレの番だぁ
爆乳を鷲づかみにしてサイボーグ009:島村ジョーも真っ青の加速ピストン攻撃
正常位で約10分突きまくってやりました。
「キ、キタァー」
ほとばしる前兆が・・・フォンちゃんすでに白目でグチャグチャ
さらに約3分、煙が出るほどのスピードで突きまくり
「メ・ダァァァァァァァイーーオオオオオオオオオォォォオオイィィィィイー」
うらぁぁぁぁー波動砲発射~!!
この後、終了の電話が鳴るまで彼女は失神してました。
チップ200Bを渡してお見送り、ロビーまでベッタリでした。(歩けないだけか)
ここで教訓、遅漏に勃起剤必要なし
とっぷりと日は暮れて。。。
体力も精力も全く無し!そこで今夜は出撃はしないと心に決めて
シューちゃんと合いタイスキを5人前たいらげる
(うまかったなぁぁぁあーー)
「キバジさん、今夜はどうします?」
「シューちゃん、あれからどうだったの?」
「いんやあ、聞かないでくださいよ;てへへ」
「なぁぁにがテヘヘだっ、」
「ま、疲れが残ってるので今日は帰って寝るかな」
ってことで今夜は独り寝です。

9/17日
お昼までドロのように眠ったキバジ!ああ、いままでの疲れがでたのか?
しかし残るは後一日!!ううむ早いなぁ。ホテルで一人寝るのも寂しいし(ウソこけっ)

「G-DAIARY」10月号を買って部屋でゴロゴロ・・・
さあああって今宵の姫はぁぁあっと。さっそく夕方、シューちゃんとコンタクト
「キバジ様、今日はどのような計画で?へっへっへ」
「こないだの姫を先にペイバーして待たせておいて、他の店で遊ぼうか」
「いいですねぇ!そうしましょう」
ってことで今夜もナナプラザへ(カラオケは行かないのか?)
じつは今回、GOGOバーとMPのみと決めていた(だって次に来る楽しみがね)
すでにナナプラザの膿となってるバカ日本人はそそくさとオキニのいる「G-SPOT」へ・・
オイラは茶髪ダンサーのジアップ!シューちゃんは小悪魔のマイさんを確保し、
「しばらく待ってなさいっ」とクギさして他店へ出撃!
1階、2階と順に遊びまくってたので手持ちの少なくなったシューちゃんが
「ATM行ってきますぅ」・・・そそくさとお金おろして再びナナへ
「G-SPOT」に向かうべく小走りに階段へ向かっていくとそこは「SPANKY」の前!
なにやら仁王立ちでこちらを睨んでる赤いジャージを着た、ちっちゃい小鬼が。
「むぅ・・・・」
「なんか怒ってますよ?殺気バリバリですね」
のっぴきならない状況を感じ取った、我々、外道独立部隊は緊急避難を余儀なくされた

「い、いかん・・・」
体勢を反転させ全速離脱!
しかしその反応を素早く感じ取った赤い子鬼は通路の障害物(ファラン等)を神業的な

テクニックですり抜けていく(ゴォォォォォー)
「は、早い!」
「LB?ちがう!通常の3倍のスピードで接近してきます」
「ペーだ!赤いジャージのペー」
「聞いたことがある。ナナ戦域で、モンスター級ファラン3隻を、たった1夜で撃沈した事を」
「に、にぃげろぉぉおおお~」
(ジープンのティンポゥの性能、見せて貰おうか:BYペー)
・・・・(ちょっと話作りました)
あっと言う間に捕まってしまい「SPANKYS」に拉致されました。
ペーはカンカン怒って、なにやらまくし立てています。
「なんて言ってるのシューちゃん」
「どうも、こないだ他の子をペイバーして持ち帰ったこと怒ってます」
「え?でも、その日最初にペイバーして3階で抜かれたじゃん」
「お持ち帰りが気に入らないみたいですねぇ」
「んなムチャクチャな・・」
ペーは親指を立て、首を切る仕草をして脅してきます(だれが教えたのやら)
しかたなく今夜のお持ち帰りを約束し(出来無いって)、「G-SPOT」へ
「怖かったですねぇ」
「キャンタマ縮んだじぇぇ」
「彼女たちを連れだして、早いとこナナから離れましょう」
「そうだな」・・・
無事ナナを脱出した我々と姫2人は、一緒に夕食ぅうって言っても、ただの屋台!
こんなのでいいのか?って聞いても「マイペンライ」ってしか言わない。
もっと高いのねだればいいのにね?全員たらふく食っても500円位かな。ええコなんだよねぇ
「かわいいでしょキバジさん。。。ボクの彼女」
「シューちゃん、キミには彼女がいるじゃない」
「へへへっへぇ」
「プチ外道めぇ」
そんな会話もほどなく終わり、それぞれ帰宅する事に!
さすがに2回目のジアップはリラックスムードで余裕ぶちかましてます。
写真なんて問題なくOK!エエ子やのう



ってなごみムードでいると、そそくさと入浴準備してやがる。あなどれん!
一緒に入りたかったけど、カチッってバスルームのドアをロックされたんでやむなく撃沈。
お互い風呂上りはベッドに転がってテレビをボォーーーっと。
いくらか和んでると、彼女がポツリポツリと自分のこと話し始めた。
妹と子供(男の子)と一緒に住んでるらしい。ダンナのことは言わなかったから、ま聞くまい。
苦労してるらしいが、タイ語オンリーなので「指差し会話帳」を利用!(欲しいって言うから進呈)
ひとしきり話した後、寝るか(オイオイ、今回もなにもしないのかよ:心の声)
っと、大の字に寝転がったら、ジアップが濡れた瞳で見つめながらバスタオルを脱ぎ捨て
イキナリ69の体制(おおう!すっげーぜ。)
外道棒の根元から先っぽにゆっくりと舌を這わしてくる
「ウウウッ」
タマタマを片手で触るか触らないかの感覚でサワサワ
「オオオオウゥ」
瞬立ちってのをこうゆうのか、10秒もしないうちにビンビンにされてしまった。
抵抗しようにも、両腕の上に馬乗りになったような体制で動けない。
「ウフフ」
っといたずらっぽい笑みをこぼしながら舌を這わしてなかなか口に含もうとしない。
し、しかし気持ちいい。目の前にはジアップのヒーがドアップ。しかし舐めようにも届かない
ドアップのエロビデオ見ながらフェラされてるみたいで最高の気分
「ジョブジョブ」
おおおおおおお、すっげーバキューム。どこで覚えたんだよ!10分位犯されまくってしまった。
程なくジアップが「コンドーム!」って言ったのだが、ここで挿入では男が廃る。
マングリ返しで反撃です。
「スーッ・・・ハーッ・・・ハーッ」
なんか白人女のようなあえぎ声だな?やはりこれもファラン対策か?
んじゃ試しにアヌスをニュルリッ
「アグゥゥゥウウ」
なんかもんどりうってますナァ。弱点だなこりゃ・・・
「ハァァァァァァアアァー」
ちょっと焦らして、顔見たらイヤイヤしながら両手でモットモットってしてる。
んじゃお言葉に甘えてふやけるまで舐め回してあげましょう。
「ハグゥ・・・・シーーッ・・・ハーーーーッ」
さんざん舐め回した後、クリをチューーーーっと
「キヒィイイイー・・オ、オ、オ、ィ、ィ」
へへへっへ、ここで簡単にイカセテやるかぃっとアナルに移動。イヤイヤしてるぞ。
アナルに軽く指入れてクリを舌で転がしてやると枕に顔をうずめて
「グゥゥウゥゥウウウ、オ、オ、オ、ィ」
すかさず顔をはなし
「オーイ・メダァイ・ネー」
意地悪く言うと自分でクリ弄ろうとしてきたので両手を固定して再び攻撃
こんなこと3回位繰り返してたら、さすがに気が狂ったようにわめき散らしてる!
仕方ないのでクリ中心に口に含み強めに下で弾きまわしたら
「オイオイオイオイオイ・・・キーーーーーィ」:イきやがった。ぐったりしてるぜ。

すばやく装着してイッキに挿入。
「ハァァァァァァーアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」
ものすごい海老反りでビクビクッビクビクッ・・又イったかな?やはり前戯は長いほうがイイ
その状態を保とうと腰をがっちりつかみ突きまくってやりました。
モロ、Gスポットをえぐられたのか彼女は白目で両手は空をつかんでる。
呼吸を合わせるように突いて、突いて、突きまくってやりました。
「ウウウウウウゥ・・スゴォ:え?日本語」
こっちも熱いものがこみ上げてキタァァ・・・・・・・・・発射!!:スッゲー量
5分ほどぐったりとそのまま重なってました。
彼女は満足しまくったのか、トロンとした目で見つめてます。
先にシャワーに行かせて、しばしビールで征服感を満喫。
スッキリした笑顔で出てきたところをパチリ!



その後、お昼まで爆睡したのは言うまでもない。
翌日、再開を熱い抱擁とDキスで約束し、空港へ・・・・・腰が痛い!

9/18日
いよいよ別れの時!天使の国よさようなら・・
「キバジさん、暴れましたねえ」
「そうゆうシューちゃんこそ:がはははは」
「しかし休暇に一人で来る人は初めてですよ」
「そうかい?」
「しかも現地人より遊びなれてるしぃ」
「ま、会社にはナイショだよね」
「でも休暇中はナニしようと自由ですよ」
「だよねぇ、で、次はいつ来るかなぁ」
「彼女たち(何人いるんだよ)に帰国なんて言えませんよ」
「なんで?」
「タイ人女性は嫉妬深いし独占欲強いし、言えませんよ」
「言ったらどうなるの?」
「マズ空港まで着ますね!」
「へ?修羅場になりますよ・・・・・」:現在はこんなことは無いです。
「・・・・・早く脱出するか:アセアセ」
「今度は半年後ですよね」
「予定はそうだけど、もっと早くなるかな?」
「彼女たち、決して忘れませんから次回は気をつけて!」
「う、うん・・・こえぇぇぇーーー」

ってことで4泊6日のバケーションは終了。
すっかりゲッソリとしてしまったキバジである。







タイ11発5日 炎の睾丸ツアー by 不惑ファッカー


40代になって初の「ひとりタイ旅行」敢行レポートです。
ほんま、我ながらよくやるなあという感じですが(笑)でも少々の英語力だけで、ここまでやれたのは自信になります。ちなみに、姫

の所感はあくまでも主観です。参考にならないかも?

8月11日未明に関空を出発し、BKK経由で当日午前にCNX到着、以降14日まで正味4日間、計11人を賞味という雑食ぶり!

で、以下に各現場の詳細な状況報告を。(評価はサッカー方式 6.0が平均)

8月11日(水) チェンマイ
 ①置屋・・推定16歳 スレンダー&美乳 モー娘高橋愛似
      今回最年少だがゴムフェラ&本番でなかなかグッド
      幸先のよいスタートだ 〔評価 7.0〕
 ②MP・・23歳色白巨乳でエッチっぽい 顔は篠原涼子
      マット洗いでいきなり本番、ただベッドプレイでの
      サービス手抜きがちょっと惜しまれる 〔評価 6.5〕
 ③連れだしカラオケ・・21歳安倍なつみ風 昼間はスーパー店員
      夜はこのカラオケバーでアルバイトとのこと 
      ホテルにお持ち帰り後一緒にまったり、性格も◎
      あえぎ声もかわいくて 〔評価 7.5〕

8月12日(木) チェンマイ (※祝日のため各店シークレット営業)
 ④置屋・・推定18歳 今風ローライズジーンズ&ピンクの
      タンクトップにへそピアス 顔もBoAもどき だが
      見た目ですっかりだまされた ベッドでは冷凍マグロ
      オールナイトで連れ出したはずが 戦術に合わず
      早々にレッドカードで退場宣告 〔評価 4.5〕
 ⑤タイ人向け本サロ・・店内ではタイ人オヤジが女の乳をもみまくり
      負けずに24歳色白モチ肌 なのに顔は武内絵美アナを
      店の別室にて賞味 しかしながら2日で5回目なので
      さすがに空砲に終わる 〔評価 5.5〕
 ⑥連れだしカラオケ・・前日とは別の店 日本では絶対選ばない
      川原亜矢子風モデル系長身美形(20歳)をお持ち帰り
      マンコもルックスに比例してグッド でもやっぱり
      私はぽちゃ巨乳がいいと再認識 〔評価 6.0〕

8月13日(金) バンコク
 ⑦タイマッサージ・・25歳宮里藍似 オイルマッサージ時 
      絶妙な戸渡り責め 彼女のペースで本番まで導かれ
      あえなく陥落 ただし本番で逆に撃沈させる
      自身結局は空砲も 妙な達成感 〔評価 6.5〕
 ⑧日本人クラブ・・100人以上の中から 23歳長谷川京子を
      お持ち帰り 途中タイ料理店で楽しいひととき後
      ホテルでは恋人ムードも 脱がすと経産婦じゃないか
      しかもゴム2枚重ねはないだろう やはり好みのタイプ
      (ぽちゃ系)を選ぶべきだった 〔評価 5.0〕

8月14日(土) バンコク
 ⑨MP・・23歳 MEGUMI風ぽっちゃり巨乳娘 好みです
      あか抜けなさもまたよろし サービスはまあまあ
      ハードな攻めに快感?苦痛? 反応からは判別できず
      まあどっちでも攻めは止めないけど 〔評価 6.5〕
 ⑩ロシアンバー・・ロシア共和国より留学中(なわけない)の
      19歳金髪娘 白人は西ドイツ・ハンブルグでの屈辱
      (国営置屋でYou are so fast like machineと言われた)
      以来18年ぶり 同盟国とは真剣に戦えるはずもなく
      今こそ敵国撃破の敵討ち 遂にロシアの牙城を攻略するも
      性質大変厚情につき 国交樹立 〔評価 7.0〕
 ⑪ゴーゴーバー・・ロシアで打ち止めの予定が 入場したとたん
      小麦色の肌の持田香織にクギ付け かわいさと色気兼備
      トーク後ナナプラザ3階のこざっぱりとしたホテルへ
      相性ばっちりのラブラブモードでキスも超ディープ
      マンコ濡れ濡れの本気汁でイキまくる姿がまたキュート
      最高の締まり いや締めくくりでした
      本日ハットトリック達成で 〔評価 8.0〕

こんな感じで、まあそれぞれ大変印象深い体験でした。価格等については、特にぼられることもなく(かといって適正価格で遊べたか

どうかは??ですが)まあ数百バーツぐらいの違いは許容する精神的・金銭的余裕も持てる年齢になったかな。特にチェンマイでは、

トゥクトゥクを活用して(ほんの数バーツ多めに手渡して)新鮮な情報と貴重な時間を手に入れられれば、それこそ数百バーツでは買

えない価値があるというものです。(食事も安くてうまい店に案内してもらえ、ホント最高でした)

〔 詳細情報 〕

① Mangkatajam Rd.裏手 ショート1200B(トゥクトゥク情報)
② サユリコンプレックス 2時間2000B
③ チェンマイランド オリビア2 ベイバー込み2000B
④ チェンマイランド奥(場所不明) オールナイト2000B
  (トゥクトゥク情報)
⑤ 堀の西側(場所不明) ショート1000B(トゥクトゥク情報)
⑥ Chang Klang Rd.から西寄り(場所不明) ショート1500B
  (トゥクトゥク情報)
⑦ Angel 22(スクムビット) オイルM600B+SP2000B
⑧ タニヤ内会員制クラブ(一見客難しい) 
  ペイバー別約3時間2000B・オールナイト3000B
⑨ ポセイドン(ラチャダー) 2時間2000B(タマダー)
⑩ マイクズプレイスホテル2階 ショート2500B
⑪ ナナプラザ1階 ロリポップの隣り(店名忘れた)
  ペイバー600B+ショート1300B



47歳 中年男の私的タイ出張1人旅

昨年は、初めてで、地名や土地勘がわからないうちに4日が過ぎてしまい、観光もタイ料理もちょっとだけ、かつ風俗もちょっと物足

りなかったので、出直しました。
今年は、事前情報収集も”ばっちり”のはず。4日+到着日の夜で、10人10回が目標。観光もしたい。予算は1日10000バー

ツ。使い過ぎも、余すのもだめ。体力の続く限りがんばろう!!(前回7人8回)

到着日
 8/30日、JAL午後便に乗り、夜10時にホテル着。ホテルはインターネットで予約した、ナナ駅近くのスイスパーク。しょぼい

部屋だが、安いのと、駅に近いのがメリット。気軽にBTSに乗れる。ただし、あとでわかったのだが、防音がだめで、周りの騒音が

部屋に聞こえてくる。朝寝坊できず次の日は寝不足。ジョイナーは400。

とりあえず、無難そうなタニアのラマンチャクラブを目指すが、発見できず。(道の反対側を探してた)。デイドリームを次に目指し

たが、入り口に誰もいなかったので、迷ってると、となりの”ユアーズハウス”に引きずり込まれる。個室(無料だった)でNO.26 

Toomちゃんと野球拳をやって、450取られたものの、見事初志貫徹。そのあと、1200(飲み代+オフ)払って、お持ち帰り

。1回戦2000。生ファラが気持ちいい(今回、唯一最高だった)、キスもOK。初日から満足してしまった。

2日目
 平民へのプレゼントをありがたくいただき、マッサージのユーロハウスへ。オイル2hが1割引で720バーツ。写真は、みんなかわ

いい。ノーイちゃんを選ぶと、実物はもっとかわいいし、胸も大きい方。大満足で部屋へはいると、年甲斐もなく、立ちっぱなし。定

額で1500と決まってるらしく、OKというと、にっこりしてマッサージ開始。でも、たださすっているだけ・・・疲労回復には至

らなかった。ゴムでキスはOK。ちょっと素人っぽかった。

次は観光。地下鉄の終点ファランポーン駅へ。以前新聞のコラムで紹介されていた。日本の東京駅も昔はこんな風だったのかな・・・

という感じ。タイムスリップ気分。2階のテラスでハイネケンを飲んで地下鉄に再び乗り、疲労回復のため梅花へ。かわいい子もいた

が、ほんとに疲れてたので、スペシャルなしをリクエスト。たぶん76番。かなり元気になった。

 前回いけなかったポセイドンへ行き、これまた食べていないトムヤンクンとタイ風チャーハンを堪能。でも10時だったので、4人

しか居なかった。もっと早く来ないとだめだということを学習する。歩いてシーザーへ、ここも4+モデル3人。ハイクラスへ、12

人ぐらいいたので、ここは値段も安いし、妥協。1700で、292番ピンちゃん。胸の大きさ優先で選んだが、Dカップぐらいか。

ゴム・キスNGでちょっと失敗?今日は1人旅らしく、のんびりとマイペース。でも良く歩いた。

3日目
 財布を見ると4000バーツも余ってる。こんなことじゃ、いかん。今日は朝6:40集合で、寺院・王宮中心のウェンディーツア

ー半日観光。

夜のおかまショーのチケットも受け取る。両方で990バーツとリーズナブル。さすがはタイ。

観光は1人で参加したが、他は年配の夫婦や、叔母さんのツアーグループ。話をすることもなく、淡々と時間が過ぎていく。

やっぱり、観光はかわいい女性とまわりたいなあ。

3:30にポセイドンへ。昨日のコンシア、今日はまだ2人だと、あきれ顔。速すぎたらしい・・・。昨年2回いったナタリーだった

ら、問題ない時間だが・・・。

コンシアと88バーツもするコーラを飲んでいると、4時前にひな壇点灯。20人ぐらい揃ったところで、選ぶ。けっこうかわいい。

ハイクラスとは違うよ。

ここは贅沢に、右側の高級?な方から選択。317番(たぶんオンちゃん)2300バーツ。

色白だし、細やかな気遣いでGOOD。聞けば、お父さんが中国人とのこと。(でも中国語で話すと全然通じなかった。)

肝心の方はゴムファラで、キスもだめ。でも今までで一番の、細やかな気遣いと、サービス精神は◎。(ソープのサービスとしては、

生・キスが肝心なんだけどな・・本当は)

 夕食の前にマンボーに近いプロンポン駅の前で、足マッサージ。中国でやりなれてる私には、ちょっと・・・手抜きに感じてしまう

。棒を使うのはやめて欲しい・・痛いだけ。でもそれなりに爽快な気分にはなれた。

居酒屋”まり子”へ。居酒屋なのに生ビールはなかった・・・がっかり。とりあえず単品で冷や奴を頼んで飲み始めた。なのに、あと

からきたおにぎり定食のつけ合わせも、冷や奴。みそ汁も冷や奴と刻みネギ。おにぎりは”おかか”2つ。少しは考えてよ・・・鰹節

と豆腐が夢に出てきそう。上がりのお茶は、なんと中国茶。タイで、こんなの飲みたくないよ。しかも30バーツとられた。サービス

じゃないの??日本茶に替えてくださいとお願いしたが、また同じ味・・・。

 気を取り直し、歩いて、おかまショー”マンボー”へ。VIP席なのにけっこう遠いのは、ツアー会社の割引券だからかな~?松田

聖子は秀逸。巨漢もいい味出してる。おかまっぽいのと、ほんとに女性っぽいGAL?が混ざってるのがおもしろい。記念写真は1人

100バーツ取られた。

歩いてアソークプラザへ、10以上の店が営業中。引き込みがすごい。安いのでけっこう楽しそう。

一杯飲んで、ソイ・カウボーイのBaccaraへ。入り口に可愛い子がいたので、一緒に入り、LOVELOVEムード。踊ってい

る子は情報通り粒ぞろいで、スタイルも良い。少し時間がたつと質が劣ってくるのは、見慣れたせいか、かわいい子からOFFしてし

まうせいか・・・両方だろうなあ。2階のノーパン娘は、おしりは見えるけど、そのものは暗くて見えない。下から照明してくれると

みえるんだけどな・・・連れて帰れば良かったのだが、MOMOへ行く予定でいたので、帰る。

次に、地下鉄でMOMOへ。MOMOへ行く方へアドバイス。雑誌等の地図で、出口からアソーク方向へ戻る地図と、逆のポセイドン

方向へ行く地図と2通りの地図があります。実際は出口が、2カ所有り、出口と出口の間の路地を入るのが正解。私は2回とも間違っ

て、反対方向へ行ってしまった。ハリウッドが見える方向に歩き出せば良いでしょう。
とにかく、苦労して11時頃到着。みんな若い!踊ってる!制服がいい!でも、ミニスカの中はチラリズム、なかなか見せてくれない


 赤い札はお持ち帰りOKとのことだが、数人だけ。ポリスルックのJEABちゃん(”ひよこ”ちゃん、20歳)をチョイスし、キ

スしたり、胸を触ったり十分楽しんだが、白札なので、お持ち帰りは失敗。こういう子を口説き落とすのが醍醐味だよね。「あしたも

きてね!8時ね!」といわれて、指切り。明日に期待しよう。
12時近かったし、すごい雨だったのでホテル近くの「飛鳥」へタクシーで移動。すでにお客はいないので、カラオケ歌い放題。かな

り酔いも回っていたし、選んだホステスが近くで見ると30近くに見える。これじゃ無理なので、今日はあきらめて帰る。夜は飲み歩

きで終わってしまったが、かなり楽しかった。やるだけが楽しみ方じゃないよね。ちなみに飲み代はすべて明朗会計だった。

 3日目。観光で1000バーツ使ったのに、昨日も3000バーツ余った。今日は午前中からマッサージに行こう。ANGELへ行

くと、ミラールームはオプション200バーツとのこと。もったいないからやめる。プレアちゃん25歳は、今回1番の巨乳を生かした

ボディマッサージをしてくれる。ぽっちゃり系、生・キス有りで、抱き心地GOOD。オイルマッサージは、前回よりましだが、リラック

ス効果ぐらいしかない。(800+1500)

 今日の観光はシルク王、ジム・トンプソンハウス(100バーツ)。日本語で若いレディが、ガイドしてくれる。他に日本人の観光

客が居なかったので、1対1で、ちょっと恥ずかしい。古伊万里の焼き物のコレクションのところで、なぜ日本の焼き物がタイに有っ

たの?と逆に質問される。鎖国時代の日本は、オランダや中国に古伊万里のような陶磁器とシルクを輸出していたからでしょう・・・

と適当にごまかす。次に行く方は、正しい答えを用意していって下さい。

 夜、MOMOへ電話後、今日はセーラームーン(写真左)のJEABちゃんと昨日にもまして濃厚なムード。今日は、ずっと膝の上

だし、大事なところにも、触らせてくれた。でも・・・やっぱ無理か。処女じゃないとは思うけど。
タニヤへ移動し、ランパブ・デイドリームへ行くが、2日前から普通の制服に替わったとのこと。意味ないじゃん。(写真右)NO.9、

JUNちゃん。1時間で退散したが、これは失敗。連れて帰ればもっと幸せだったかも。

10時頃ネットで評判のいい”夢”へ。みんな化粧濃すぎ。酔いが回ってここでは、寝てた。かわいい子がいっぱいと評判の更紗へ行

くが、11時半じゃ、選べなかった。その後数件”見るだけただ、連れ帰るだけOK”の言葉で回るが、みんな化粧が濃すぎて年増に

見える。みんな必死で、顔が怖い。
気持ち悪くなって(もちろん酔いのせいで)、路地裏で吐くし、もう最悪。少しすっきりしたところで、店の名前は忘れたが、19歳

のナンプーンちゃんで妥協し、800払って連れ帰る。(+朝まで3000)とても感じやすいタイプで、もう美女美女・・朝8時頃

学校に行くといって出て行く。本当に学生みたい。化粧を落とすと、確かに19歳に見える。写真はNG。
よくわからないが、タニヤは去年よりもかなり、質が劣ちた気がする。若くぴちぴちしてないと・・化粧がアイシャドー書きすぎ。し

かもみんな同じでへた。日本人好みの化粧を勉強して欲しい。
今日は、飲み代がかさみ、10000を使い切る。

4日目。今日は最後なので、繰り越し分もあるし、贅沢に行こう。目標は昨年を上回ることに下方修正しよう。
12時、トロンマッサージへ行ってみる。オープンしたてらしいので若い子を揃えているかな?と期待していったが・・・今までで一

番質は劣る。
その分、マッサージは少し気持ちいい。さらに、お相手のニッコーちゃん(ここは番号札はない)は、名器で、あっという間にいって

しまった。
値段は750+1500。マッサージ3件のランクは、美人度:ユーロ、エンジェル、トロン。設備:ユーロ、トロン、エンジェル(

オプションなし)
今日は疲れたので、SUBWAYへ。NO.24は、けっこうかわいい上、すごい巨乳。ここはする気がなかったので、古式をお願いする

。性感的なマッサージはなかったし、古式だからできないかとおもったら,「OK」よといわれる。あまり見事なので、200バーツで

、おっぱい撮影後、我慢して帰る。
地下鉄の駅を地下道代わりにして、シーザーへ。(BTSと違い、エスカレーターがあるので、歩道代わりにしてもラクチン)
今日で最後なので、モデルから選ぶ。No.20 TEEちゃん(21歳、写真左)。マット遊び500をプラスして、3500(1.5h)と

高額。
モデルだけ会って、幼さの残る小柄なボディはとっても魅力的。髪も長くとてもきれいで、触ってもだけでも、しあわせ。駅弁スタイ

ルを試みると、とっても感じてくれた。できれば一晩すごしたかったなあ。
トンロー日本村で、ようやくたどり着いたおいしい日本食を満喫。最初からここへ来れば良かった。その後近くのドリームで、飲み始

める。
こたつがあるので、H系。座椅子が有れば、もっとうれしい。ここは、化粧も濃くないし、部屋が暗いので選びやすい。KOKOちゃんは

明るくていい子だった。
疲労もピークに達していたので、次の再開を約束して、帰ることにした。指さし会話帳をプレゼントし「次に会うまでに日本語勉強し

てね」というと、いつまでもなが~いキスをしてくれた
 この日は8500で、結局滞在費約11万、ホテル代2.5万+マイレージ航空券が、全費用。8人8回の成果があった。
でもなんか物足りないのは、心がなかったからか・・・?
来年は、ハートを掴む旅にしよう!!

外道投稿体験記 2004

外道投稿体験記 2004

投稿文について:投稿の際には、ご希望のハンドル名、又は本名・匿名希望の方はその旨お知らせください。基本的に投稿文はそのままコピー&ペーストで張り付けるだけなので、公開したくない情報はその旨注意書きを添えてね!後になってから削除してくれと言われても、オレはボーとしながら更新していてどの投稿文だか覚えていないので、特別な場合を除いて削除はしません。また、あまり極端な情報は嫌な感じなので掲載を控えさせて頂くか、一部伏せ文字にさせて貰うこともありますがご了承ください。
今まで投稿体験記の投稿形式については、まったく制約をもうけず”好きにやってくれ”と言う態度でいたのだが、最近になって単に、”その日の遊びに行ったところを羅列しただけ””個別に情報の投稿するのが面倒なので、一緒に書いてみました”みたいな投稿文が増えた・・・。これらは読む方にとっても読みづらくつまらないし、オレはそれを手作業でバラして各トピックに分けなければならないのでダルイ。
体験投稿記を送ってくれる人、お願いだから読む人がいることを意識して出張の業務報告みたいな投稿は止めてくれ。または、それぞれのトピックに分けて送ってください。外道は各トピックに情報が充実してこそ有用な情報サイトとなるのです。


少々作法が違う場所 BY:YoungBoggy (2004年12月14日 )

バンコクぶらり一人旅  2004 年 6 月包帯日記 BY:シノテンシ (2004年11月26日 )

タイ放浪記 By タケ&タカのタケ (2004年10月13日 ) 外道Tシャツ獲得

少し遅めの夏休み BY:ヒューイ (2004年10月5日 ) 外道Tシャツ獲得

初心者外道マン遊記 Vol 1~7 By:Magnum:W (2004年9月26日 ) 外道Tシャツ獲得

蓮の女 キヨパタのナー ~泡姫をハメ撮りに誘うテクニック~ BY:MP大好き (2004年9月20日 )

6回目の訪泰の出来事 By:Magnum:W (2004年8月2日 )

忘れられないバンコク BY:マサ (2004年6月29日 ) 外道Tシャツ獲得

エリートビジネスマンの外道訪タイ記 BY 高速クンニ君 (2004年6月14日 ) 外道Tシャツ獲得

タイ放浪記 By タケ&タカ (2004年6月6日 )

プノンペン&コンポンソム(シアヌークビル)情報 By やま (2004年6月4日 ) 外道Tシャツ獲得

インフルエンザに気をつけろ BYプンプイ次男 (2004年6月3日 ) 外道Tシャツ獲得

バンコク初心者放浪記 By タケ&タカ (2004年6月2日 ) 外道Tシャツ獲得

暁の想い出~2004年番外編(シンガポール・バンコク)~ BY:名古屋のpaar (2004年5月22日 )

暁の想い出~2003・冬~ BY:名古屋のpaar (2004年5月22日 ) 外道Tシャツ獲得

27時間の勝負 WITH CIALIS BY:ハンドル無し (2004年4月22日 )

Bangkokとパタヤ報告byエロリーマン (2004年4月6日 )

バンコク旅行記 BY きゅうちゃん (2004年3月29日 )

ハジャイガールの野望 BY シルク (2004年3月18日 )

バンコク旅行風俗記 BY:ミスタ-ライ (2004年3月3日 )

バンコク&パタヤ外道入門日記 by;早漏・遅漏 (2004年2月22日 )

外道の努力(バンコク編) by:座頭市兄弟 (2004年2月12日 )

11月の訪タイ BY:Butterfly Man (2004年1月29日 )

薄れ行く意識のなかで BYプンプィ次男 (2004年1月27日 )

バンコク1000バーつ以下の風呂屋を独断で斬る! by:タイガー (2004年1月18日 )

4回目のバンコク訪問記 BY:フジ (2004年1月11日 )

こりない面々 BY:M.Kuroki (2004年1月4日 )

タニヤガール、その大いなる野望 BY:シルク (2004年1月4日 )

素人旅行者の投稿 BY:ぼんてんまる (2004年1月4日 )

40男のバンコク2人旅 BY:坂ちゃん (2004年1月4日 )


最終更新日時: 06/12/2011 13:49:21

外道の細道 2000年の体験記-2001年の体験記-2002年の体験記-2003年の体験記




少々作法が違う場所 BY:YoungBoggy
MPに併設されていることが多いカフェーへの投稿が極端に少ない中、二氏の貴重な情報に蛇足を付け加えさせていただこう。ミラージュ(エスカレーターを上がるとずらっと座っているのはMP嬢ではなく歌手である。右側の入口がカフェー)、ノア(MPの入口よりもっと奥にあるもうひとつの入口から入るとカフェー)、カトリーヌ(入口から入ってすぐ左手にある)、クルントンコンプレックス(1Fがカフェー)などのMPで、ドレスやミニスカートをはいた女の子たちが生バンドの演奏に合わせてステージで唄っているのを、予約したMP嬢待ちの時間にビールでも飲みながら眺めたことがないだろうか?・・・これがカフェーだ。そしてミラージュはカフェーのNO1の地位にある。BKKのカフェーで唄いたいと思っている地方の歌手だけではなく、他店で唄っている歌手でさえここで唄うことに憧れるらしい。ミラージュはとにかく美人&美形が数多く在籍していて、そのレベルはMPの高級店で働くダラーやピセーなどは比べものにならない。高級クラブのホステスでもミラージュの歌手に匹敵するレベルは多くないだろう。カフェーはナクローン(歌手)がステージで唄うのを男たちが酒を飲みながら品定めするところから始まる。これぞと思う歌手がいたらコンチアに頼んで席に呼ぶ。お気に入りがいないと、コンチアが歌手をあてがってくることもある。あれこれ話しをしていると、その歌手が唄う番になる。歌手たちの目指すのはマライを客に贈ってもらうことだ。(”マライ”とは現金100バーツがテープにつけてある首飾りと思えばいい。一種のチップであり、歌手にとってはこれが唯一の収入源である)歌手が唄っているときにマライを頼むと、コンチアが歌手の首にマライをかけに行く。一目で歌手も客も”いくらもらった”かがわかってエゲツナイ。客と同席しているときは歌手はただのホステスであるから、唄っていないこの時間がさまざまな交渉のチャンスになる。「今晩ピーと寝るか?」というお誘い(客の8割は訊くそうだ)、馴染みの歌手を数人引き連れて飯を食いに行く常連、オレの愛人になれと口説く客、ただしゃべってバイバイという客もいるし、すでに併設のMPで一戦終えたあとに友だちと酒を飲んでいるだけの客もいる。いくらいくら払ってコトをいたすMPと違う点、風俗には当てはまらないから外道サイトには『カフェー』の項目がないのかもしれないが、そこはタイだ。男の客と商売女が出会うところに”できない”ルールはない。カフェーは歌手と寝たい男が集まる、MPとは少々作法が違う場所なのだ。

歌手を呼んでも気に入らなければマライを贈る義務も必要もない。基本的には自分が飲み食いした勘定だけ。(歌手の飲み食い分は当然客が負担)とは言っても、MPで品定めして部屋で二人きりになるのとはわけがちがう。チェンジしたり、すぐに席を追い出したり、マライを贈らないとどうなるかはわかるだろう。そのあたりの苦労はポムチョープノムヤイヤイ氏の投稿にも滲み出ていて興味深い。歌手はお互いに客を利用することに長けているから、初めて行った場合は友だちと称する歌手が一人や二人同席してくることが常套。友だちにマライがないのは可哀想とか言ってマライをねだられることもある。基本的には友だちにもマライを贈る必要はないのだ。片言の英語くらいは一生懸命に耳を傾けてくれる。(が、口説くことは到底ムリだ。やはりタイ語はできたほうがいいに越したことはない)訊けば電話番号も簡単に教えてくれるはずだ。(また来てくれるだろうと思うからだ)後日、食事でもどうかというお誘いはマライに順ずると思えばいい。(たったB500では行かないわよ!と言った歌手がいたな・・・)が、二人きりで食事ができるとは期待しないほうがいい。例の”友だち”をいっぱい連れてくることも多い。友だちがいれば、ベッドへのお誘いを口にできないからだ。二人だけのデートを許してもベッドへのお誘いを口にさせないテクニックに秀でている。一方、セックスを断ると店にもう来てくれないのを熟知している歌手は、やんわりと延ばし延ばしにすることにかけてもプロだ。惹きつけながら、逃げる。これが歌手たちのテクニック。MPの子は客と最初からすでにヤッテしまうから逃げることに頭をつかう必要がない。MP嬢はバカでもなれるわけである。(歌手は基本的にMP嬢を見下している)歌手はよほど頭がよくないとやっていけない。これはじりじり男を待たせるゲームなのである。ポムチョープノムヤイヤイ氏の投稿にあるように、半年、一年、とまではいかないが。(寝られないとわかっている相手に半年一年もマライを贈るタイ人客はいない)歌手たちは100%恋人か愛人、その両方いるのが当たり前。金本的に客と寝なくても稼げる商売だから、そうそう簡単にお誘いには応じてくれない。ところが、どこのカフェーでもサセ子がいるものだ。カフェー遊びに慣れてくると、その店の歌手たちの男関係、客との関係、歌手の誰が金に困っているかまでわかるようになる。普段は客のお誘いに応じなくても、金に困っているとき、愛人と切れそうだ、第二の恋人(フェーンというよりギック)を募集中、などがお誘いに応じるチャンスのある歌手だともいえる。タイ人の男はせっせと通っては口説き、だめだと分かるとさっさとチェンジする。客の誰と歌手の誰が寝たか、愛人になったか、恋人になったか、断られたか、フラれたか、店にいる他の歌手とコンチアは何しろおしゃべりだからよく知っている。ベッドへのお誘いしか口にしない客、すぐに身体を触ってくる女に”飢えている”客(『MPに行けばいいじゃない!・・・ここ、カフェーよ』という歌手の声が聞こえてきそうだ)、こういう評判をとったら歌手を口説いても成功はおぼつかない。みんなそれぞれ客の情報を交換するから、筒抜けなのだ。このゲームを成功させるには、何しろ通ってカフェー遊びに上達するしかないのだ。ケチに遊ぼうと思えばケチに徹することもできる。派手に遊ぼうと思ったらいくらでも高くつく。

ロイカトーンにカフェーではマライNO1の歌手をミスロイカトーンにするコンテストをどこでもやるが、昨年のノアでNO1の歌手がもらったマライは150万バーツだった。この歌手は今はタイの芸能人の愛人をやっている。昨今はいくぶんか客の贈るマライが減ったような気もするが、現在閉店してしまった『Parrazo』カフェーで、香港から来た中国人の客が4人の歌手に2000万バーツ贈ったというのが私の知る最も高額なマライの記録。あるカフェーのそれほど目立たなかった不美人の歌手に、マフィアのオヤジが二ヶ月間、毎日5万バーツのマライを贈り続けたのを見たことがある。つまり、きりがないのだ。また、歌手にテーブルの下で現金を与える客も多い。マライの10%は店の取り分となるからだ。パーセンテージは店によっても異なる。歌手の誕生日には5%となり、毎日一定の時間に出社?しなければいけない月給がある歌手は50%だという。プーケットにもカフェーは多く、ピンク○○○○系列(最高峰は『ピンクレディー』)や『バディー』などの店があり、地方にもカフェーは多くある。スアンアハーンと呼ばれるカフェー形式の野外レストランもあり、バンコクにはMPよりも数多いカフェーがある。地方ではマライはB100やB200のレベル。プーケットでは現金のマライの代わりに花束の色で値段を示す。金、銀、黄色などで、”プワン”と呼ばれる単位でいう。1プワンは200バーツ。バンコクのあちこちにある小さなカフェーは地方と同じようなレベル(ミラージュのような美人もいないし、マライは高くてもB500くらい)で楽しめるところもある。歌手の誕生日には客がこぞって高額のマライを贈る。数万バーツでは並のレベルの歌手といえるだろう。美人になればなるほどマライが高額になるのは言うまでもない。タイ人の客で歌手を囲う男は、ベンツやBMW、果ては家一軒まで与えるという。通常、カフェーでは日本人の客を見かけることはほとんどない。日本人でカフェー遊びに興じている人がいたら、バンコクに長く在住している御仁だろう。他の遊びに飽きてしまうとカフェー通いになるのかどうかかわらないが、タイ人でも”(商売女で)恋人にするなら歌手”といってはばからない人が多い。MP嬢はやはり、いくら高級店で働いていても恋人にはしたくないというのが本音らしい。最近マライの額が減って、歌手でも金に困りMPに転職するというのも多くなった。愛人に買ってもらったベンツを乗り回して別の愛人に出資してもらった店を立派に切り盛りして第二の人生をエンジョイしている歌手もいる。ミラージュの最高級のレベルの女だったら、2~3万バーツを提示しないとベッドへのお誘いは到底あきらめたほうがいいのでは・・・金に困っているときだったら、5000バーツでも応じる歌手もときにはいるが、馴染みの客が来てくれたら一晩で5000~20000バーツのマライをもらえる美人の歌手は愛人から貢がれる金もあったりするわけで、通常、客と寝なくてこれだけを稼げる歌手が二、三回遊びに来ただけの、それもマライの額が少ない客に寝たいと誘われて応じるかどうか考えればいい。MPのように金を払ってデキる女ではないので、歌手がこれだけくれたらもう寝ないなんて断ることはできないわと覚悟するほどマライを贈るか、ちょっと浮気したいとか、サセ子の歌手を見極めるか、チャンスを待つか、成功するとすればそんなところだろう。日本人はどこでも訳の分からない気前の良さを発揮するが、これではカフェーではいいカモにされるだけだ。この不必要な気前の良さはその女のレベルまで著しく低下させることになることを自覚すべきだ。その点、大いにタイ人を見習おう。タイ人はケチに徹している。店に高級車に乗ってやってきて、どの歌手にもB500以上あげないという客を知っている。ところが、ここぞというときは日本人がかなわないほど女に貢ぐ。カフェーに遊びに来ている金持ちのタイ人客は金を出せば抱ける女はいやというほど知っているし、いい女だったらいくらでも出せる、そのうえ複数の愛人までいる・・・要するにアレに飢えていない男たちだ。こういう男たちと互角に騙しあいゴッコをしながら、甘え、追っかけられては逃げ、すね、惹きつけるというゲームをこなしているのが歌手だと思えばいい。注意点:もしベッドへのお誘いに同意しても、マライで贈らないほうがいい。閉店となったあと、歌手たちは自分のマライの取り分を受け取る。その後、裏口からバイバイするという歌手もいる。きちんとホテルなりに連れ込んでから現金であげるという方法をとりたい。グッドラック!







バンコクぶらり一人旅  2004 年 6 月包帯日記 BY:シノテンシ

皆さんはじめまして シノテンシです。

はじめて、タイに逝ってきました。ここと新海外風俗情報にカナリお世話になりましたので微力ながら、体験談を投稿したいと思いました。役に立つかどうかわかりませんが、少しでも参考になれば幸いです。

皆さんの投稿や、管理人さんの投稿を読んで安さにひかれてか、チャイナタウン、ヤワラーの一角にある7月22日ロータリー周辺、旧ジュライホテル周辺の娼婦を中心に逝こうと決めました。

ここの相場は、100バーツ~500バーツでした。僕が抱いた姫は皆、300バーツでした。 日本円にして900円安いです。姫のルックスは様々です。中には、とんでもないおばちゃん、おばあちゃんもいますが、だいたい10人みれば、1人か2人は、そこそこイケテル姫がみつかると思います。お金は先払いです。先に払ったほうがいいでしょう。 姫も安心しますし。シャワーして、一発やるだけですが、(注 貴重品、財布などはシャワー室に持ち込むこと)元々、地元性風俗でも、セックスをメインとしておりましたので私的には、十分満足でした。結局、5日行って、5回ここでセックスしました。僕の感想として、皆素朴な感じで、イイコでした。言葉は、ほとんど通じませんでしたが、安かろう悪かろうではなく、十分満足できるものでした。地雷は1人もいませんでした。

あと、この近くのハーレムというマッサージパーラーにいったのですが800バーツでした。雛壇から姫をチョイスし、ソープサービスをうける。他のマッサージパーラーは知らないので、どうなのかよくわかりませんが、僕的に、こんなものかという感じでした。2回戦は、+300バーツでした。毎日セックスしていてもういいて感じだったので断りましたが。贅沢な悩み。

あと、ちょっと怪しいタイ式マッサージ屋に行きました。1時間300バーツだったと思います。20分ぐらい経過するとマッサージ師が、3000バーツでセックスしない?と言ってきたので、断ったんですが抱きついてきたり、マンコをチンコにこすりつけて、むちゃ気持ちいい。さかんに、騎上位スマタみたいなことしてきます。やりたくなってきて交渉したら300バーツでOKだったのでセックスしました。タイの値段などあってないようなものです。だいたい、姫の値段が自分なりにわかるようになりました。

今回は、激安ツアーでした。結局、4泊で7回セックスしましたが1人1000円ぐらいですね。安いです。ただ、この遊び方は長期滞在者向けだと思います。正直、サラリーマンしてなかったら一年ぐらい住みたいですね。毎日セックスしても365,000円ですからね。まあ体がもたんでしょうが。

短期旅行だったら、もうちょっとランクが上の高級マッサージパーラーの極上の姫やナナプラザやパッポンでイケテルダンサーをお持ち帰りした方いいかもしれません。

ナナもパッポンも一応行ったんですがお持ち帰りはしませんでした。姫は、どっちもむちゃいけてましたけど、その日は昼間に2回セックスして体力的にムリだと判断したからです。次回の課題です。

バンコクは、また来年ぜひ逝きたいと思います。立ちんぼの姫も気になりますが、次回は、もうちょっと滞在期間を長くしてワンランク上の、風俗店を中心に逝きたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました!

写真1枚目この噴水の前にあるのが有名な故ジュライホテルこのホテルの両横の道路に娼婦たちが立ちんぼしている。旅社の下など多し。

写真2枚目50バーツ、150円のラブホテル?デジカメでとって、家で今みたらむちゃ汚い。 よーこんなところでやったなと我ながら・・・

写真3枚目このクラスがだいたいバンコクでも上玉クラスだと思います。今回は、上玉が抱けなかったので次回への課題となりました。







タイ放浪記 By タケ&タカのタケ
悪友タカと私(タケ)は大のタイ好きですが、今回の訪泰には悪友タカが仕事の都合で行けなくなり、私一人だけで行くことになりました。3回目の投稿として7月14日~7月21日までの7泊8日間のことをまとめて報告します。

■7月14日(水)UNITEDでいつものように18:25に成田を出発し、バンコクに着いたのは22:35だった。思ったよりも早めの到着だったけど、なんでだかイミグレがメチャクチャ混んでていきなり嫌気が刺した。でも、すぐ隣が開いたのですかさず移動したらとても早く出られたのでラッキー!だったのに、手荷物がいつまで経っても出てこない、結局20分くらい待たされることになった。意味無い・・ホテルに到着しスクンビット通りに出てきたのは24:30頃になってた。そこから急ぎテルメに向かって中に入るとシーズン少し前のせいなのか、来てる客はファランばかりで日本人が殆どみあたらない。入り口右側のテレビ下テーブルでシンハー片手に腰を落ち着け辺りを見渡す。様子を伺ってたら週に1~2回しか来ない(が毎日居る)インが近寄ってきた。

イン:「久しぶり。元気だった?」

(イン・24歳(?)・出身不明・色白・ポッチャリの杉本彩似・日本語少々)

タケ:「うん、久しぶり。元気だったよ」イン:「これから、あなたの部屋に行くのは大丈夫?」

(他の子がいいんだけど・・)

タケ:「今日は様子見だけで、もうすぐ食事に行くんだよ」イン:「じゃあ、私も一緒に行く」タケ:「今日は何もするつもりないよ!来たとしても寝るだけだよ?!」イン:「それでもいいよ」タケ:「うむむ・・・・、しょうがない、じゃ、行こか。。」

結局、来ることになってしまい、仕方なく一緒に表の屋台へ行くことにした。簡単に食事を済ませ、久しぶりにバンコクの町並みを眺めてると中年の女性が近寄ってきた。

タケ:「何だコイツ?誰?・・・インの知り合い?」イン:「知り合いって訳じゃないけど、、私を見つけると寄って来るのよ」タケ:「ふ~ん・・・」

何者なのか判らないが、インが言うには親しいということでもないらしい、親切にしてあげるのでインを見つけると寄って来るそうだ。ちなみに、彼女は声を出せないらしく手話やジェスチャーでの会話だった。その会話で彼女が20バーツほしい、飯食いたいからとのこと。見ず知らずの人なのに、と思いつつバンコク着で気分も良かったのであげてしまった。ま、それで追っ払えたから良かったかな。ビール飲んで一息ついたところで移動しようとしたが、インが引っ付いてきて離れない、困ったもんだが顔は好みだったので、他を探すのも面倒臭くなってしまったからそのままお持ち帰りすることにしました。

■7月15日(木)昨夜は、結局何もしないで終わってしまった。というのも、日本でのストレス疲れが思った以上に溜まってたのか、ベットで横になってテレビを見てたらそのまま寝てしまったようで、次に目覚めたら朝になってた。今からヤルかと思ったが、その気にならなかったのもあって、まぁいいかと思い古式マッサージに行く準備を始めた。すると、インも起きて来て帰り支度を始めた。さぁ部屋を出ようというところで面倒臭いことが起こった。

タケ:「何もしてないけど、タクシー代位はあげるよ。はい、200バーツ」

(”気前良いな!”とでも思いながら受け取るだろう、と思ったら)

イン:「1000バーツ頂戴」

(と、きた。オイオイ!)

タケ:「はぁ?人の部屋で寝泊りして、何もせず、タクシー代貰えてソレかよ!」イン:「1000バーツがいい」タケ:「面倒臭いなぁ、じゃあ300バーツね、コレでお終い(お前とも・・)」イン:「いや、1000バーツがいい」タケ:「もう勝手にしてくれ、俺は行くよ。金はここ置いとくから」

部屋にインだけ残して部屋を出てきてしまった。すると、ものの数秒で出てきた。とても怖い顔して、全くこっちと目線を合わせようともせず、こちらの存在を否定したかのように真っ直ぐエレベータに向かって行った。そのまま1階まで一緒に降りたが終始無言、ロビーを抜けても他には目もくれず、そのまま通りに向かって直進していってしまった。”ホント、裏表が激しいな”と背中を見てて思った。その後は、念のため何も取られてないか部屋に戻り確認、問題無く持ち物全て揃ってた。(置いてきた300バーツ以外)気を取り直して、まずは昼飯にトンロー駅まで行き、近くの出店で軽く食事を済ませ、古式で2時間のマッサージを受けたら、すっかりさっきの出来事を忘れることができた。体調も良くなり、グイーンズプラザ近くに移動し普段はやらない日中からのビール浸りを始めた”う~~ん、最高!”。周りは、ダメダメ・ジジイ白人が2人で、こっちがシンハーを2本空けてても、ヌルくなったであろう1本のシンハーをチビチビやりながら、どこを見てるのかジーっとしてる。本当にダメダメだなぁと思う。こっちは店に貢献してのグダグダだから性質が全く違うので、ダメダメのダ程度だろうと自分では思う。まだまだOK範囲だ。さて、何をしようか考えてたら思い出した。携帯の使用期間がそろそろ終わるのだった。これまでチョコチョコ貯めてきたタイ女の携帯番号、恐らく、こちらの番号はタケで登録してるだろうから、番号が変わるのは得策ではない。早速、MBKに行って800バーツのプリペイドを2枚購入した。これで当分は心配する必要が無くなった。グダグダしてたら良い時間になってきたので、息子のケアをするために移動を開始した。エビータに行ったが姫が少ない、そこで行った事の無かったビワへ行くことにした。テクテク歩いてるとソディアック(旧ゾディアック?)が目に付き、ここにも入ったことが無かったので覗いてみた。数は少なかったが、なかなか可愛い子だったのでコンシアに値段を聞いてみた。

タケ:「ボディマッサージは幾らなの?」コン:「ボディマッサージは無いよ、古式とかオイルだけ」タケ:「え?そうなの? う~~ん、そうなんだ!?!?!?」

諦めようかと思ったが可愛子ちゃんが私を呼んでるのに無視するわけにはいかず、オイルは受ける気が無かったので、また古式2時間を受けることにした。選んだ子は、コイ・22歳(だったと思う)・156cm位の細身の子。この子はタイ語だけしか話せないのにコミュニケーションを図ろうと、タイ語をゆっくり話したりして(早くても、ゆっくりでも分かりません(汗))明るく振舞ってくれたので良かった。それに、細い割には肉付きもよくムラムラした。

~~~恐らく、このような会話~~~コイ:「サワディー・カ」

(おざなりの、どこから、いつから、いつまで、会話をして)

タケ:「コイは彼氏いるの?」コイ:「ええ、2年前にアユタヤから一緒に出てきた彼がいるわよ」タケ:「そう、家は近いの?」コイ:「●△◆×なの、彼氏と一緒よ」タケ:「へぇ、そう(って何処かわからんし男付きかよ)」

(などど会話(電波で交信)してたら・・・)

コイ:「エッチする?」タケ:「はぁ?ここは無いんでしょ?」コイ:「大丈夫よ。1500バーツだけどどぉ?」タケ:「え?古式500バーツだから合計2000バーツじゃん!」コイ:「どうする?」タケ:「そりゃ勿論OK!そのつもりだったからねぇ」

でも、部屋は浴槽の上に即席マッサージ台が出来てるし、シャワーらしきは水道水なので、一瞬”誤ったか”とも思うが目の前のご馳走をみすみす逃すことは出来ないと自分で納得した。結果的には思い過ごしで、特にどぉってことなかった。時間になり会計窓口(後払)に行くと、1500バーツとのこと。コイが言った1500バーツとはトータルのことで、追加では無かったことを知る。ラッキーだった!さて、そのコイはタイ語が話せない私に携帯番号を教えてくれたのだが、電話じゃ会話成り立たないだろう、と思いながらもとりあえず番号はキープしといた。それにしても、ゾディアックって潰れて無くなったような話も聞いた気がしたが、復活したのか他のお店として営業してるのか事情を飲み込めない我輩には状況が飲み込めないままになってしまった。まぁ、マイペンライ。その後、ソイカに移動して、しばしゴーゴーめぐりしてたら一本の電話がなった。

タケ:「ハロー?」ケー:「私よ、ケーよ」

(ケー・20歳・チェンマイ出身・色白・貧乳・英語少々)

タケ:「やぁ、元気だった?そういえば今はどこのお店に居るの?」ケー:「今はソイカの近くのバーに居るの」タケ:「偶然だねぇ、今ソイカに居るよ。じゃあ、これから行くよ」

ケーとは2月に行った時以来だったが特に変わった様子も無く、相変わらずボンヤリしてる子だった。貧乳なのでタイプではないのだが、アソコの締りがそれを補ってるのもあり未だに連絡を取ってる。ケーの店は何だか怪しい店(LBが半分位かな)で店内も薄暗く、照明が赤なので独特の雰囲気をかもし出してる。2Fもあって、そこにはビリヤード台が1台あり、横のカウンターでは薬が利いているようなハイテンションの子が終始エロエロモードで飛ばしてた。変な飛ばし方だ。ちょっとウザイのもあって1ゲームしてさっさとケーをオフして外に出ることにした。早速部屋に戻り久しぶりにケーをいただくことにした。ケーも夜の仕事に慣れてきたようで、以前よりもフェラが上手くなってる。それに、前なら生挿入もお構いなしだったので困ったもんだったが、進んでゴム着用を求めてきた。やっと病気の怖さを知ったのかもしれないと思い、変に気を使わなくて良くなった分楽になった。しかし、相変わらずアソコの締りと反応が良いので、調子に乗って頑張ってしまい1回戦であえなく撃沈してしまった。その直後だった、事件は突然起こった。なんだか腹部の調子がおかしい。胃なのか腸なのか、特定できないが腹部が異常に痛み出した。特に変な物を食べた記憶も無ければ飲み過ぎたということもない。なのに絶えられない痛さだ。隣のケーは既に寝入っているので、起こすのも可愛そうと思いとりあえずトイレに直行する。出る出る、全て水っぽくなっており固形になってるのが無い。尿も一緒のところから出ているんじゃないかと思うくらいだった。遠い記憶に台湾に行った時にもこんなことがあったことを思い出す。確かその時は”食中毒ですね”と診断されたのだ。そんなことを考えている内に脂汗が流れ続け立つこともできなくなってきた。前はここで床に倒れこんで、そのまま意識が飛んだ(気絶?)ようで途中の記憶が無くなってた。今回も、ユニットバス内で倒れてしまい、動けずに体が冷えてきたのが判る、このままでは悪化するのが目に見えてるので重いからだを引きずり湯船に入ってお湯を出す。腹部にシャワーを当てながら暖めること2時間位(記憶がおぼろげ)、意識が飛ぶと水死も有り得るので、飛ばないようにしながら体力の回復を待つ。だんだんと意識もハッキリしてきて、ある程度は体も言うことを効いてきた。しかし、立って何かをしようとすると再び腹痛に襲われるので何もできないまま朝を迎えてしまった。かなりの時間を風呂場で過ごし、体調もある程度良くなったのでベットで寝ようと移動するが、その部屋はクーラーが効いててとても寒く、とてもじゃないがこんな部屋で寝られない。仕方ないのでリビングのソファで寝ることにしてやっと落ち着いた。

■7月16日(金)お昼近くなり、目が覚め腹痛も軽くなったのでケーを起こしに行く。さっさと帰ってもらい、ベットを占領するために・・・

タケ:「ケー、もうお昼だよ。起きな。」ケー:「・・・おはよう」タケ:「また連絡するから、今日は帰りな。ね?!」ケー:「うん、分かった」タケ:「それと、昨夜はドタバタしちゃってゴメンネ」ケー:「・・・何が?」

すっかり熟睡していたようで、隣の部屋でもしかしたら死んでたかもしれない俺のこと(大袈裟。でもその時はマジで思った)、全く何も気付いてなかったようだ。何だか気が抜けてしまった。とにかくケーには帰ってもらい、その後は暖かいベットでゆっくり寝られた。途中、外でフルーツ(スイカを中心に)と水を買い適度の水分補給に勤しんで体調を整えることに専念した。ふと眠りから目覚めると日が暮れていた、もう午後5時だ。相変わらず腹痛はあるものの激痛ではない。そろそろ固形物を入れても大丈夫だろうとお店の散策を始める。この時点では何を食べるか決まってた。病人には”うどん”だが、”そば”が食べたかった。日本そばの食べられるところをトンロー・ソイ11に見つけた。早速移動開始、外の温度が妙に丁度良く心地よかった。なのでタクシーは使わずにBTSで移動、下車して下でバイタクを拾い移動。交渉しなかったが”どうせ観光客プライスの初乗り20バーツだろう”と考えてたのでそのまま乗った。ところが目的の場所前で降りて20バーツを渡すと10バーツのお釣りをくれた。どうやら現地在住と思ったか、真面目な青年だったようだ。まぁ、現地人ならいちいち交渉なんてしないから、交渉してくる奴は観光客と判断できなくもないな、と思った。まぁいいや、とりあえず目的のお店に到着。店名は失念したが、和定食やスシからしゃぶしゃぶ、そば、etcがカウンターと少しのテーブルで召し上がるスタイルのお店。しゃぶしゃぶの具財は回転寿司のように目の前を移動してるので、好きな具財が来たら自分で取る。トンロー通り沿いなので行けばすぐに分かる。早速、ざるそばとしゃぶしゃぶを頼み、温野菜を食べながら軽く肉もつまむ。ざるそばは茶そばでなかなか腰もあって美味しかった。食後、体調が少し戻ってたので遊びに行こうと思ったが、明日から2日間はチェンマイに行くし朝も早いことから、大事をとってそのままホテルに戻って寝ることにした。

■7月17日(土) Cm朝5時過ぎに起床、7時5分発チェンマイ行きのエアーエイジアに乗るため国内線へ移動。バンコクの国内線に行くのは初めてだったので少しワクワクしていた。着いてみると外人ばかり、これじゃあ国内線っぽくないなと期待はずれに終わった。昨日は体調回復に努めたので概ね良好であった。良かった良かった。出発時間も近くなり、ゲートに移動すると人だかりが・・なんでこんなに”我先に”とばかりに集まってるのか分からなかった。飛行機に乗り込んだら分かった。シート指定では無く、先着早いもの順でどこに座ってもOKなのであった。なので、皆早めに入って前方に陣取ったり、思い思いの場所を確保するために”我先に”なのであった。8時15分・チェンマイ空港に到着。空港にはノンが友達とお出迎えしてくれる約束なので、外に出てキョロキョロしてると後ろから背中を”バシッ”と叩かれる。

ノン:「久しぶり、タケ!」

(ノン・21歳・両親離婚でバンコクとチェンマイを行ったりきたり)

タケ:「ノン、手加減無しだろー、痛いよ。。」ノン:「ハハハハ! タケ、この子友達のヌンよ」タケ:「サワディークラップ クン ヌン」ヌン:「サワディーカッ」タケ:「ヌンは英語できるかい?」ヌン:「スコシ ダケ ネ」タケ:「OK、OK、よろしくね」

ヌンはバイクで来たというので、ターペー門で待ち合わせとしてノンと二人でソンテオで移動。初めてのチェンマイをノンが車窓(?)から色々と説明してくれる。ターペー門ではバイクをレンタル(150バーツ/日、安い!)して、私の運転でノンが後ろに乗りヌンが宿まで先導してくれた。荷物をハンドルの籠に入れようとしたらノンに怒られた。”危ない、盗まれるからダメ”とのことでリュックを背負い出発。チャーンプアック門から北に向かい外環道(?)を超えて行く、暫く走ると左折し記念公園のような敷地を右手に通り過ぎ、初めての十字路で右折してすぐのマンションにて停車。どおやらこの”LIM MANSION”にノンが住んでいるようだ。

タケ:「ノン、俺の宿ってどこなの?」ノン:「何言ってるの、ここのマンションよ」タケ:「ええ!?ノンの部屋に泊まるの?!」ノン:「何言ってるの、部屋は別々よ、ここデイリーユースしてるから。」タケ:「なんだ、そういうことか。納得(残念)」

受付でチェックインをしようとしたら全てタイ語で書かれてる。ノンが代書してくれたが、質問されないとこみると適当に書いてるようだ。さすがマイペンライ精神だね。マンションは、外装も内装も塗り直したばかりのようでとても綺麗でした。それで500バーツ/日だったので結構気に入ってしまいました。ただ、シャワーのお湯は最初だけでそのうち水になり、最後には水も出なくなってしまうおまけ付きだったけどね(笑)。荷物を置いてノンの部屋へ行くとヌンが寛いでる。二人はルームシェアしていて近くの大学の同級生というのを初めて知った。暫くするとヌンの友達(終始一緒にいたので恐らく恋人(レズ仲間)なのだろう、ヌンが男役に間違いない)が来たので4人で移動開始。まずは早めの昼食をチェンマイ大学近くのレストランで食べ、その先にあるという展望台まで山道を登る。登ること5分位で展望台に到着した。チェンマイの街全体とまではいかないが大半はここから望めた。爽快だった。その後は、ノンと二人で古式に向かい、ノンのオススメの場所に着くと1時間待ちという景況ぶり。二人で時間を潰してるとスコールになり、瞬間的に道が川になってしまった。ものの10分もしたら雨も止み水溜りだけが残り一気に涼しくなったのもバンコクとは違い心地よかった。古式は2時間で200バーツと格安で、腕の方はバンコクで受けたどれよりも上手かったので、半分以上寝てしまっていた。部屋に戻るとノンのお呼びでノン達の部屋に行く、すると既に4人ほど居て酒盛りを始めようというところだった。彼女・彼らは地元の仲間で私の歓迎会(?)として集まってくれたようだ。なので、気前良く1000バーツを飲み物・食べ物の調達資金として提供した。ここまでにも感じてたが、バンコクよりも生活費は安いと思った。地元人価格として普通なのかもしれないが、今までに見てない現実がここで見ることが出来た。ひとしきり飲んで踊りに行こうと男連中と盛り上がったが、女連中(特に恋人関係)のダメ出しを押し切れず、あえなく男どもは撃沈した。仕方ないので、一人で遊びに出掛けようと企んだら、ノンに読まれた。

ノン:「タケ、酔ってない?大丈夫?」タケ:「え?まだまだ大丈夫だよ。それより少し外へ散歩に出ようかと思ってね」ノン:「明日は皆で川下りに行くから朝早いの。今日はもう寝ましょうね」タケ:「・・・ちょっとだけ出掛けてくるよ、ちょっとだけね」ノン:「この辺の夜は危ないからダメよ。それとも何か目的があるのかな~?」タケ:「・・・もう少し飲んだら寝ようかなぁ。。。ははは・・は・」

男連中(2人)と飲んだ飲んだ、大瓶がアッと言う間に5本は空いた。結局、24本あった大瓶全てが空いてしまった。既に全員が酔っ払い状態でハイテンションになってる、騒ぎすぎて他の部屋から苦情も来るし、でもそんなのはマイペンライのようで静かになるのも5~10分程度、でまたハイテンションの繰り返し。もう出掛ける体力も無くなり諦めて就寝。

■7月18日(日) Cm朝8時に起床、バイクを返しにいかなきゃならずバイク屋へ一人で向かう。事前にチェンマイの地図を頭に叩き込んで出発したが、やはり少し道に迷った。でも、慣れてくれば升目のような道路なので簡単に覚えられる。外堀(?)に出て外周りしながら各門をプチ観光しバイクを返却。チャーンプアック市場で朝飯を取ろうとしてたら電話が鳴る。

ノン:「タケ、今どこに居るの?」タケ:「今はバイクを返却してチャーンプラック市場に居るよ」ノン:「昨日、一緒にバイクを返しに行こうって言ったじゃない!」タケ:「え?そうだっけ。。」ノン:「部屋に行ったら居ないし、探してたらフロントに出掛けたって聞いた」タケ:「そっか、そりゃ心配掛けたね。今から戻るから一緒に朝飯食べよう」

そんな話があったことはスッカリ忘れてた(覚えてない)。まぁマイペンライ。そんな訳で、朝飯は食べずにトュクトュク飛ばして真直ぐに戻ったら入り口でノンがお出迎えしてくれた。心配した顔してるのを見たら急に悪い気がした。10時に続々と集まり出した。最後に来たのは大きなバンにのったポー(男)とその彼女と合計11名でそのバンに乗って出発した。ポーは川下りや像トレッキングのできる場所でガイドの仕事をしていて、市内から送迎もしているのにこのバンを使っているらしい。今日は休みなのに仲間を連れていつものコースを回ってくれたのだった。(最初はガイドだって知らなかった)目的地に着くと、早めの昼食を峠の茶屋風のお店で食べたのだが、川に沿いの崖に作られたテント(バンガローのような)が常設されている。ここでソムタムやカオニャオ、ガイヤーンなどを食べる。目の前の川では上流から下ってきたイカダが引っ切り無しに通過してゆく。なかなか風流な場所のように思う。さて、腹も満たされたのでいよいよ川下りに挑戦するため上流へ移動開始!10m位の竹を数本並べて縛り、だいたい4~5人で一艘に乗るのだが沈まないで十分絶えられるだけの浮力を持ってた。全工程意中6割はなだらかだが、2割程度の激流になると方向転換に追われかなり体力を消耗した。勿論、川に落ちたりするし、イカダの下に巻き込まれたりして少々怪我もしてしまったが面白かった。機会があればまた来たいと思えた。ゴール地点に到着すると、ポーが仲間の車でスタート地点に戻り車を取ってきてくれた。急ぎ車に乗り込み川下りのポイントを後にする。楽しかった!!(有名なところだと思うが地名や場所は分かりません。)部屋は既にチェックアウトしてたので、ノンの部屋でシャワーを浴びて少し寝ることにした。暫くするとノンに起こされ、夕食をみんなで食べようということになりバンで市内のレストランに移動、お礼の意味でここでも飲み食いは全て私の驕りにしたが、みんな遠慮したのか疲れてたのか2000バーツでお釣りが来た。ここでみんなとはお別れとなりチェンマイ空港に向かう。空港には別の男・テク(TIK)の車でノンと3人だったが、彼は英語ができたので色々と話せた。

テク:「タケ、チェンマイは楽しかったかい?」タケ:「おお!楽しかったよ!また来たいな」テク:「そっか、そりゃ良かった。俺は仕事でバンコクにも行くんだよ」タケ:「OK!コレが俺の電話番号だから気が向いたら電話してくれ」テク:「次にバンコクに行くのは11月だからその時に来てれば会えるな」タケ:「そうだね、タイミングが合えばいいんだけどな」テク:「今度来た時はバンコクの俺のアパートに泊まれよ」タケ:「そうだな、次に来る時は事前に連絡するよ。よろしく!」

チェンマイ空港は午後11時25分発なので、10時半には到着していた。到着して搭乗手続きを済ませ最後の挨拶の時、テクが言う。

テク:「ノン、お別れのキスは?」

口をノンに向けるが、ノンは恥ずかしがって頬にキス。お返しにノンにもキスしてお別れ。テクはなかなか気の聞く奴だ。次回は、夜一緒に遊びまくりたいと思う。なんだか爽やかな2日間を過ごしてしまった。外道を目標にしている自分にとって”爽やかな外道者”なんて有り得ない。が、今回は本当に楽しかったので良しとして、明日から外道に勤しむ事にする。

■7月19日(月)昨日の川下りの影響が出ていた。体の間接全部が痛い、首は鞭打ち状態で背中は打ち身のような痛み、手に至っては巻き込まれた時の大きなスリ傷がヒリヒリする。フォーチュナホテル隣のマーケットに薬屋があったのでそこに向かう。筋肉痛は古式に行くことで後回しにし、スリ傷の薬を買うことにした。しかし、ここの入り口カウンターにはモロエロ者とおぼいき面々が飯食ってる。白人が多く、日本人は少なかった。暫く見てたが、誰も目を合わせない。何か嫌なことでもあるのかな!?まぁ、いいや。ホテルに戻る途中のソイ5になるのかな、インド、パキスタン系がひしめくところにカレー屋がある。そこで少し早めの昼食を取る。チキンとキーマをどちらにするか迷ったがキーマに決定。サフランライスが丼大で出てくるのでいつも残してしまう。腹ごしらえを済ませ、ハタサット2へ向かう。ここで古式2時間を受けたが筋肉痛の痛みで始めはヒーヒー悲鳴を上げてしまう自分が恥ずかしい。でも、我慢できないくらい痛かった。2時間後には体も軽くなり、だいぶ普段通りに戻った。今日は午後からニンとエンポリウムの映画館に行く約束をしている。まだ少し時間があったので、ソイ33を見に行くことにした。以前に茜マッサージに行った以来だが日中は相変わらず殺風景のような感じだ。何か新しい刺激を受けるかと思ったがこの時は無駄足に終わった感じだった。いよいよニンとの約束の時間になってきたのでエンポリウムに移動。実は、初めて入ったのだが中々小奇麗である。客層も悪くなく、可愛い子、綺麗な子が目に入った。さすがにこ汚いのは入れないのだろうと思う。ニンと待ち合わせした場所に行き再会。

ニン:「久しぶりだったけど元気だった?」

(ニン・27歳・ウドン出身(だったと思う)・褐色・英語OK)

タケ:「相変わらずだよ。勉強や仕事は順調かい?」ニン:「ええ、でも勉強の方が少し大変、11月迄に全部終わる予定だけど」タケ:「そっか、じゃあ頑張らないとね。今日は何見る?」ニン:「スパイダーマン2」タケ:「じゃあ、次の開演まで1.5時間あるから飯食っちゃおう」ニン:「OK」

エンポリウム内にある寿司屋に入って食べることに。でも、ニンが生魚を食べるかどうか知らなかったので心配だったが問題無かった。結構、箸使いも上手く上品に食べてた。食べた量は少なかったが、それはいつものことだという。私の出会うタイ女性はみんな小食だなぁ。腹も満たし映画を見に行く。映画館の場所によって値段が違い、以前にサイアムの映画館に行った時は600バーツ取られた。今回は200バーツで安い(普通?)。しかもニンの驕りだというので痛くも痒くもない。映画はPart1を見てないが面白かった(私好み)。映画の後は飲みに行こうかという話になり、彼女の好きな場所に行くことにした。着いたのがサイアムのハードロックカフェで生演奏が好きらしい。周りは外人ばかりで日本人は私だけしか見当たらない。他のアジア人はタイ女性だけで、勿論、ファランのお相手としてここに居るというのが見て取れた。小一時間も居て色々と話しながら軽く踊ったりしたが、なんだか飽きてきたので移動することにした。もう午前12時なのでホテルに帰ることにし、いつものように部屋に誘うが冗談として処理されてしまう。今回も見送ることになってしまった。(実際にはタクシーで送って貰い、ニンはそのまま乗って行ってしまった。)勿論、このまま寝てしまうなんて勿体無いので、それからオープンバーに行って飲み直した。相変わらすイサーンばかりで不味い顔ばかりだ。中にはよさげも居るが既にファランに手をつけられてる。レベルを下げて選びたいが、これ以上レベルを下げられる状態ではないので、”諦める”しかなかった。もう疲れた。。。

■7月20日(火)昨夜は気合が足らずに終わってしまった。外道の道は、意外と楽そうで険しいなぁ今日は何も予定が無いのでバンディップにでも行ってAdobXのバッタもんでも買おうと思う。途中のBigCで昼飯を食べ、いつものように歩いて向かった。なんだか1階のフロアがガランとしたイメージで寂しい感じがしたが、2Fは相変わらずエロVCDのお誘いが熾烈だった。あまりのシツコサに威嚇したら相手の目つきも変わった。あいつら基本的に日本人を舐めててムカつくので一戦も已む無しみたいな攻撃態勢だった(いつもなら適当に流すのに)ので威嚇し続けた。やっぱり舐めてるようで、こっちがそれなりに本気だと分かると居なくなってしまった。何もしてこないとタカをくくっているからなのだろう。でも何も無くて良かった。さっさとお目当ての物をゲットし、バンディップを後にする。一旦、部屋に戻り荷物を置いてどこにいこうか考える。そうだ、噂のBusStopに行ってみよう!ということでソイ11から歩いて向かった。しかし、途中のナナプラザ周辺は日中からだただならぬオーラを発しているなぁ、とつくづく思う。さて、BusStopに到着すると、入り口に女の子が一人座ってる。その子の誘導で中に入るとトイレに向かって左の円テーブルに案内される。でも、中のカウンターに座りたかったので、カウンターでいいかと尋ねると円テーブルにしないさいと言う。よく分からないが面倒なのでカウンターは諦める。

エー:「こんにちは、私はエーよ」

(エー・23歳・156cm位・可愛い系・胸小さい・英語可)

タケ:「結構、英語出来るんだ。助かる。でも、なんでカウンターダメなの?」エー:「隣のファランが荒れてるの。危ないから誰も近寄らないの」タケ:「へぇ~、だから誰も周りに居ないんだ」

どうやら、エスコートされた時点で私の席にエーが付くことが決まってるらしい。その後もずっと隣に座ってニコニコしてる。飲み物を頼もうとしたら、スタンドメニューをエーが指差して言う。

エー:「ドリンク,OK?」

そのメニューには、”女性の飲み物を注文して下さい。”見たいな事が書いてあった。まぁいいや、ということで承諾する。その内、他の女の子も周りに集まりだしたが全く好みじゃないので適当にあしらっておいた。投稿で読んだような素朴さをエーからは感じられず、計算高いイメージだったのであわよくば戴こう程度で深入りしないようにした。まぁ、顔は可愛げがあるので隣に居る分には魔除けにもなるので丁度良かった。暫く話しててビリヤードでもしようかということになり、ペイバーして隣の(ソイ奥・右側)の店に移動してプレイした。なんだかノリも今一だし、騙し系の表情を浮かべ始めたのでさっさと切り上げ捨ててきた。私は自分の感をとても大事にしてます。そのお陰でこれまでに何度も救われてきたので。。さて、その後、やることが無くなったのでホテルに戻ろうとしたら電話が鳴った。

ニッ:「ハロー、タケ」

(ニッ・24歳・アユタヤ出身・英語OK・スタイル中の上)

タケ:「ハロー・・・ダレ?」ニッ:「私よニッよ!」タケ:「やぁ!ニッか!元気だったかい?」ニッ:「ええ、でも貴方を14日にテルメから出てきたのをみたわよ」タケ:「えー!何で声掛けてくれなかったの?」ニッ:「だって女と一緒に出てきたんだもの」タケ:「・・・・・(インのことだ)」ニッ:「今回はいつまで居るの?」タケ:「明日の朝帰る。今から会うかい?」ニッ:「えー!!!私達が会うのは貴方の最終日ばかりね」タケ:「確かに、いつもそうだね。じゃ、いつものホテルだから待ってるね」

ホテルの部屋で待ってるとニッが登場、相変わらず堂々としてる気持ちいい女だ。ホテルに車で来ようといたら途中で渋滞してしまったらしく、遅れるのも嫌とかでパーキングに置いて地下鉄経由BTSで来たとのこと。遅れを意識するなんてタイ人らしからぬ行動だ。ということで、車を取りに一緒に行くことになりました。なんじゃそりゃ!まぁ、マイペンライ。車を拾ってからドライブして、ガソリン入れたら我輩が支払って(満タンじゃなかったけど)、ラチャダーのロビンソンで晩飯にタイスキを食べることにした。中々色々と気遣ってて、あーだこーだと店員に注文つけてた。で、食べなさい、食べなさいの連続でバンバン注文しバンバン食べさせることに集中してた。腹いっぱい。食後、となりのデパートへ散歩に行き、出店で洋服を物色し始める。強請られるかと思ったが一切無かった。あるのは”似合う?””似合わない?”だけで、日本人をターゲットに絞ってるので、日本人好みの服を選ばせたかったのだろう。部屋に戻りとりあえず一発する。すると、今夜は用事があるとかで、さっき買った服に着替え部屋を後にした。獲物に気に入られるために使われてしまったようだ。なんだかんだと既に午前12時近かったので、明日の帰り支度を始めてた。するとまた電話が鳴ってる。

マム:「こんばんは、タケさん。わたしマムよ」

(マム・26歳・コンケーン(?)・豊満体系(デブ3歩手前)・日本語OK)

タケ:「おやおや、久しぶりだね。どうしたの?」マム:「こないだお店に行こうとしたら私が休みで行かなかったでしょ?」タケ:「そうそう行かなかった(他の用事ができてね)」マム:「今日は、お店になんで来ないのですか?」タケ:「明日の朝帰るし、それに忙しかったからだよ」マム:「じゃあ、お店終わったら行ってもいいですか?」タケ:「明日早いから少ししか時間が無いと思うよ、それでもいいかい?」マム:「大丈夫、じゃ後で行きます」

深夜になって携帯のベルで目覚める。マムが近くまで来ているとのこと。部屋番号を教えて数分後に登場。久しぶりの挨拶に軽く抱擁したところ、向うはヤル気マンマンのご様子。何かあったのかな?

タケ:「マムどうした、ヤル気マンマンだなぁ?何かあったか?」マム:「家に帰っても一人で寂しいからね」

店でオフされなかったので、帰っても寂しいから相手を求めてここに来たのだろうなぁ。オフされれば来れない連絡をくれたのだろう。まぁ、とりあえず時間も無いので戴きます。さっき出したばかりなので時間掛かっちゃったけどお互いに満足!1時間ちょっと仮眠して、再度帰り支度してそろそろお引取り願おうかなと思った瞬間に旋律が走った!!!マネーが無い!!正確には、使い過ぎて在るはずの2000バーツが既に使ってたことを忘れてた。まずい、ポケットには700バーツも入ってない。キャッシュはこれだけなので、空港利用税とタクシー代を考えたら全く足りない。どうしようか迷ったがマムに正直に言うことにした。

タケ:「マム、ごめん。キャッシュがコレだけしかなかった。気付かなかった。」マム:「大丈夫なの?タクシーとかで必要でしょ」タケ:「そうなんだけど、とりあえず全部上げるよ、悪いから・・」マム:「マイペンライ」

そう言って彼女はお金を受け取らず、逆に200バーツを私にくれた。

タケ:「え?いいよ、いいよ。マムにこれ以上迷惑掛けられないよ」マム:「大丈夫、今度来た時にまた会ってね」タケ:「・・・コープクンマークマーククラップ(泣)」

まいった。各種カードも持ってるし、日本の銀行にもお金は有るのに、こんな時は何も役に立たない。窮地に陥った時に受ける優しさ、今まさにマムの優しさにいたく感動してしまった。これが本来のタイ人達のマイペンライなのかもしれないと思い、今までに集られたり、ボッタクられたりしたことが全て清算された。(涙)

■7月21日(水)朝5時、マムに言い表せないお礼を言ってホテルの前で別れ、彼女が乗ったタクシーが見えなくなるまで見送り、自分もタクシーに乗り込んだ。行き先は空港で高速を走っている間中マムの優しさで胸いっぱいだった。空港に着き、タクシーを降りてチェックイン、空港利用税も無事支払ってゲートへ向かう。出発ゲートを前にして今ここに居られるのはマムのお陰と再び感謝する。(空港まで行ければ、後は何とかなったと思うが感謝の気持ちがそう思わせてた)午後2時過ぎ、無事に成田に到着し今回の旅行の終わりを実感する。

■まとめ今回の旅行は、体調不安定で出歩き率が低かった。しかしその分を補うだけの巡り合わせや、単に旅行者として数回行っただけでは分からないタイの奥深さに触れられたような気がします。私の表は外道目的でタイにはまってましたが、今回は裏外道とでもいいますか、タイの奥深さにはまってしまったようです。表裏一体で今後も細道を進んで行こうと思います。(よく考えたらマムに対してはヒモみたいなので、これも外道かもしれない・・)







少し遅めの夏休み BY:ヒューイ

9/X(1日目)
少し遅めの夏休みを取って、俺は友人Yとバンコク旅行に行くことにした。友人Yも俺も、今年会社に入社したばかりだ。俺が23、友人Yが22だ。朝6:30に家を出て日暮里で待ち合わせをした。友人Yは、数ヶ月前合コンで知り合ったUさんと一緒にいてびっくりした。やるな友人Yと思いつつ、スカイライナーに乗りこんだ。Mさんは、日暮里駅でさよならだ。Mさんは、友人Yの家に昨日泊まったらしく寝たのは午前3時らしい。ちなみに俺は、バンコクの風俗情報のHPを見て一人でしていた・・・(泣)
成田空港で、保険に入りいよいよ出発だ。香港を経由し、17:30にバンコクに到着した。そのまま「ホリデー・イン・シーロム バンコク」に送ってもらった。バッポンから近くいい場所だ。チェックインの時に、なぜかクレジットカードのNOを教えるか、1万円を預けろと言われた。クレジットを教えるのは、なんとなく怖かったので、1万円預けた。これが後の失敗となる。
ホテルのロビーは豪華で部屋は非常に居心地が良かった。
ホテルで一息ついた後さっそくバッポンに出撃した。
バッポンは、アジア最大の繁華街であり、非常に怪しげだ。怪しさは俺の前の職場の歌舞伎町を上まる。最初に入った店はキングスコーナーというゴーゴーバーだ。キングス系列は、ぼったくりがなく安心のお店らしい。店に入ってまず40代ぐらいの日本語ぺらぺらのおばちゃんが通訳をしてくれ、女の子と話をした。友人Yの隣に座った女の子は、どうも男のように見える。俺の前に女の子が二人来た。なかなかカワイイ。女の子二人にコーラをおごり、話をした。キスをしたり、おっぱいモミモミしてしまった。おばちゃんが俺の隣にきてつぶやいた。「このコは、本当に女の子だよ。」そこで俺が思ったのは、「この店に男がいるのかな。」と。お店の中をよく見てみると、男のように見えるコが何人かいる・・・俺が、初めてのバンコクで観光したいことをつげると、おばちゃんが「3000バーツ」で女の子が朝まで付き合ってくれて、バンコクのワットを昼に案内してくれると通訳してくれた。俺はいきなり、ペイバーしたいと思ったが、最初の店ということもあり、女の子に20バーツのチップを渡して、店を出た。4杯で、400バーツ弱ぐらいだったかな。あとで、HPで知ったのだが、この店はレディーボーイが多いようだ。
キングスコーナーを出た後、中華を食べさせてくれるノーハンドレストラン ギャラクシーに出撃した。ここは、女の子が料理を食べさせてくれるという夢のような店だ。ただ値段がちょっと高く女の子1人につき700バーツちょいかかる。料理も考えると1人2000バーツほどかかる。お店の入り口でまず女の子を見せてもらうよう頼む。階段を登り2Fに上がると、女の子が10人ばかりいた。女の子のレベルは、キングスコーナーの俺が気に入ったコより明らかに下だ。結局女の子を見ただけで、店を後にし、またバッポンにもどった。
バッポンに入り、キングス系列と間違って2Fにあるゴーゴーバーに行ってしまった。中は、水着なしのコたちがいて、客が少なめだった。地球の歩き方には、2Fの店は怪しいとあったので、もったいないが、席につかずに店をでた。
その後、キングス系列3店を回った。おかまがいたり、シリコンおっぱいのコがいたりと色々なこがいたが、キングスコーナーの最初のコが一番かわいかったかな。数点店をまわったのでゴーゴーバーにも慣れて、席に着いたらまず店を1周して店の中で一番気に入ったコをつれてくることができるようになった。俺があまり英語を話せないこともあるが、女の子にキスをしたり、おっぱいを触るとみんなペイバーしてくれと言って来る。少しゆっくり飲んで話がしたいなと思うんだけどね。女の子を呼ぶときに、見た目いまいちでも日本語が話せたりすると隣にきてもらったりした。
その後マックで飯を食うとかなりいい時間だ。タクシーで、ラチャダー通りに出撃することにした。タクシーで直接店に行くと、タクシーに店が紹介料を払い、ぼられるとHPで見ていたので、地図を指して、ラチャダー通りのナタリー周辺でおろしてもらうように伝える。タクシーのあんちゃんは、マッサージか?ときき、「モナリザ」はどうだ?と 進めてきた。俺たちは、ラチャダーに行ってくれと伝えた。しかし、なんとタクシーのにいちゃんは、着いたぞと伝えると、勝手に「モナリザ」に連れてきた。タクシーの兄ちゃんに違うだろと伝え、ラチャダーに連れて行ってもらった。うーん・・・なめられているな。
ラチャダに着いてから、普通のマッサージ?のサブウェイ、ナタリーを見て、その後MPのナタリーに入った。店に入った左側に水槽があり、女の子が座っていた。右にもいすがあり、女の子が座っている。女の子により、値段が違う。店のおっちゃんに水槽はマジックミラーなのかを聞くと、そうであると聞く。なるほど、向こうからは見えないのかと思い、水槽に近づいた。すると女の子があきらかに反応している・・・本当に見えないのかと思い、手を振ってみると、女の子が笑い出した。店のおっちゃんも笑ってる。・・・。俺と友人Yは、水槽の前を通り、その後ソファの女の子の前を通りすぎた。俺は、おっぱいの大きい水槽のコを選んだ。友人Yは、ソファに座っているコを選んだ。お金を払い、水槽の中から女の子が出てきた。近くで見ると、水槽で見たよりいまいちかも。水槽の中だと、明るいし、かわいく見えるのかな。かわいいコは、水槽の中じゃなくてもかわいく見えるのだな。
部屋に行き、飲み物を頼んで服を脱いだところ、飲み物を持って女の子がいきなり入ってきた。その後おばちゃんが、たおるをおきに急に部屋に入ってきた・・・・なんかおちつかんな。
おっぱいが黒くてショックだったが、サービスの内容は、かなり満足だった。ただソープなので、マットプレイを期待していたのだが、それがなかったのが残念。その後女の子と話をしたが、自分が色黒なことに関して、コンプレックスを持っているようだ。乳首の色じゃないよん。タイでは、色白の女性がもてるようだな。
部屋から出ると、水槽の電気は消えていて、女の子がみんな帰っていく。俺は、友人Yを待ちタクシーでホテルへ向かった。こうして、バンコクの熱い初日は終わった。


9/X(2日目)
昨日遅かったのに、二日目も早起きをした。
今日は、バンコク無料半日ツアーだ。
最初は、船に乗って、暁の寺だ。ここでは、蛇を首に巻き記念撮影をした。
その後エメラルド寺院、王宮と周り、
宝石とシルクのお店につれてこられた。
ショッピングの時間が長く、正直ツアーじゃなくて、自分たちでタクシーを使ってまわったほうが、よかったという感想だ。
どこもバンコク市内で、近いしね。
レストランで食事をした後、免税店でショッピングをする予定だったようだが、ツアーのぽんさんに、伝え途中でタクシーでホテルに帰ることにした。
ホテルに戻り、友人Yは、仮眠をとった。俺はホテルのプールで軽く泳いだ。
たいしたプールじゃなかったな。
その後また、バッポンに向かい、シルクの店トム・シンプソンで買い物をした。
その後スーパーマーケットに行き、日本人街タニヤに行った。
ここは、日本人が接待に使う銀座のクラブのようなものだ。
本に書いてあった店に行き、入り口に会員制だと書いてある。
非常に入りづらいところであったが、思い切って入ってみた。
まだ時間が早かったせいもあるが、店には、客が1人もいず、女の子が10人弱出迎えてくれた。システムをおじいちゃんに聞いてみると、ビール1杯で、1時間1500バーツ+α(税金等)である。はっきり言ってめちゃくちゃ高い・・・(泣)女の子は、そんなにかわいくなかった。ただ、日本語をしゃべれるのはいいな。帰り際おじいちゃんに、「これで高かったら帰ったほうがいいですよ」と毒を吐かれた。うううう・・・・。
その後、バッポンにつぐ聖地ナナへとタクシーを走らせた。
ナナの有名店のレインボー1,2,3等今日もいくつかのゴーゴーバーを回った。ゴーゴーバーのシステムにも慣れ、店の中で特にいいなと思うコを隣につれてくるようになった。ここですごい美人のコンビが、俺たちの隣に来た。かわいくて、目がハートになった。ショート2000バーツで、ロングが4500バーツ・・・た、たかい。友人Yに着いたコは、ロングはなしらしい。めちゃくちゃかわいくて、迷ったが、俺たちは、MPに行くことにした。店を出ようとすると、女の子たちは、チップと大声で、トレイをがんがん鳴らせた・・・うーむ、ペイバーしなくてよかったぜ。かわいいけど、性格が悪すぎだ。
俺たちは、またもラチャダーピセーク通に向かった。今度の店は、ポセイドンだ。海をイメージした非常にゴージャスな店だ。HPで見た3Fに行くと女の子はいなく、30分待ちだそうだ。女の子を全然選べないし、2Fの水槽の中から選ぶことにした。迷ったあげく、2000バーツのコを選んだ。年は、20代後半ぐらいに見える。年齢を聞くと22らしい。年齢を言った時かなり笑っていた。うそは、つけないタイプみたいだ。今日も最高のマッサージを受けて、ご満悦な俺だ。部屋を出るとまたも店は閉店。ナタリーもそうだが、2回出すと強制退場らしい。今回も俺は部屋で友人友人Yを待った。今日は無理だったが、ぜひ3Fのモデルと、いいことをしたいと心に決め、タクシーをホテルに走らせた。
ただ、このままホテルに帰るのは、なんだか物足りない気がしてきた。タクシーの運ちゃんに行き先を変えてもらい、俺たちはバッポンに向かった。バッポンに着いたときは、既に1:00だ。店が閉まりだしたが、軽く飯を食べたりディスコに行った。この時間のバッポンは、話し掛けてくる人が多い。タクシーに兄ちゃんや、売春婦。他に、友達になろうぜと声をかけてくる男もいた。一緒にディスコに行こうと言われたが、なんだか怪しいので断る。なんだかんだで今日も夜遅くにホテルに帰ったのであった。

9/X(3日目)
3日目の朝はゆっくり9時まで寝ていた。10時を過ぎると朝食がなくなってしまう。
朝食後、タクシーで、人体博物館に向かった。着いたところは、暁の寺だった・・・・なんで、タイの人は適当なんだろう(泣)もう一度タクシーを呼び、今度こそ人体博物館に到着した。ここは、人体のホルマリン漬けなどがあり、じっと見ていたら気分が悪くなりそうだった。その後、寝大仏のワットポーに行った。この中で足裏マッサージを受けた。日本に比べてかなり安い。日本が高すぎなんだろうな。その後、チャイナタウンに向かった。チャイナタウンは、どこの国にでもあるな。中国人は、人口が多いしさすがだよな。と関心しつつ、お目当てのフカヒレの店に行った。この店は、店構えは、ぼろいがたった300バーツで、フカヒレが食べれる。小さなフカヒレがたくさん入っている。味は・・・うまい・・・はずだ。フカヒレ自体はそんなに味はないが、なんと言ってもフカヒレなので、最高にうまい気がした。
チャイナタウンをプラプラした後は、デパートに行きおみやげを買おうとした。しかし、たいして欲しいものがなく、モデルを抱くためポセイドン3Fへと向かった。
ポセイドン3Fは、まだ時間が早いため女の子が7人ぐらいしかいなかった。待っていればもっと女のコが来るらしい。俺が最初に座った席は女の子から距離があり、ちょっとみにくい。店員さんにお願いして、女の子のすぐ前のテーブルに移動させてもらった。
特等席である。ここで、女の子の逆側を見るとテーブルに座った男たちがすごい形相でにらんでいる。みんなどの女の子を指名するか迷っているようだ。俺も非常に迷った。1人が3500バーツで、残りのコが2900バーツだ。俺が気になったコは、3500バーツのコと、2900バーツのコ1人だ。コーヒーを頼んで一息ついて冷静に考えることにした。友人Yは、女の子を1人席に呼んで少し話をして決めた。俺も店員さんに2900バーツのコを席に呼んできてもらい話をすることにした。うーむ・・・悪くないが、もしもっとかわいいコがあとから来たらショックかも。日本語しゃべれるコいないのかなー。迷ったあげく、俺は、店員さんにOKを出した。
前の二日で、2回リリースすると店を追い出された経験があるため、今回はゆっくり楽しむことにした。タイのコのHをする時に出す「オーイ、オーイ」という声は何度聞いても気になる。1回目が終了し、ちょっとまったりした後2回戦目に突入しようとすると予想外の反応が・・・・2回戦目はだめらしい。顔は、かわいいのだがテレビのチャンネルを変えろと言ってきたり肩をもんでと言われたり・・・さすがに腹が立って喧嘩になってしまった。
ポセイドンの2Fは2時間で2回戦OKなのだが、3Fの女の子は1時間半でしかも1回のみらしい・・最後のシャワーは、なんだか気まずかった。
その後俺たちは、ナナに出撃した。「Thai Pot」という店に入ったのだが、雰囲気がよくなかなかうまかった。もし、次回バンコクに来ることがあったらぜひまた来たい。
腹を満たした後は、ナナのゴーゴーバーに行った。ロデオのおいてある店があり、女の子と一緒に乗った。なかなか楽しい。
その後サイアムホテル コーヒーショップにタクシーで移動した。
店に着いたのだが、カフェの中は、真っ暗である。え、閉店?と残念だなと思ったが、よく見ると店はやっていた。なんでこんなに暗いんだろう・・・ちょっと入るが恐かったが勇気を出して、入ることにした。

店は、思ったより人数が少ない。本を読むと人であふれていると書いてあったんだけどな。とりあえず席に着き、周りを見回す。ふむふむ・・・女の子5人で座っているコの中に1人気になるコを見つけた。女の子をじっと見つめていたらちらちらこっちを見出したので、向こうから話し掛けてくるかなと思ったが、そんなことはなかった。こっちから話し掛けないと行けないみたいだな。一応トイレに行くついでにお店全体をぐるっと歩き回った。トイレの近くにちょっといいなと思うコがいたが、5人組の1人のほうがいいな。
席にもどってきてから女の子を手で招いて、俺の隣の席に来てもらった。

その時一緒にいたコも含め二人のコが俺たちの隣の席にきた。俺が気に入ったコは、大学生で21らしい。
2Hで1500バーツで俺と友達は、カフェ近くのホテルに入っていった。ホテル代が400バーツである。このコとは相性がよく非常に楽しく過ごせた。帰りは、電話番号を教えてもらった。明日アユタヤに行く話をしたとき、案内してくれると言ってくれたりとうれしいことを言う。かなり気に入ってくれたようだ。例え金のためで、うそでもちょっとうれしかったぜ。

9/X(4日目)
今日は、アユタヤのオプショナルツアーだ。このツアーでは象に乗れるらしく、日本にいた時から楽しみにしていた。アユタヤでは、たくさんのお寺を回りどこがどこだかよく分からなくなってしまった。日本人村では、日本人がお土産を売っていた。一緒に写真をとったらドリアン饅頭を買わされてしまった(笑)
その後は、念願の象乗りだ。
象に乗るときに、なぜか写真禁止と言われてしまった。写真は、従業員の人がとってくれるのでそれを買って欲しいとこことだ・・・なんだそりゃと、ちょっと怒りつつ、同じツアーの人に写真をとってもらってしまった。しかし、あくどいことしてるぜ。

アユタヤから帰って、ホテルで一息ついてから

俺たちは、本に載っているオイルマッサージのお店に行った。写真を見せてもらうとかなりかわいい。女の子を呼んできてもらうと・・・うーむ・・・非常に写真写りのいいコだ。お店の人に言ってチェンジしてもらった。写真は、指名の多い順番で並べてあるらしい。指名NO.1のコならすごいテクニックかなと思いお店の人に聞いてみた。NO.1ですごいマッサージがうまいという店員の言葉を信じつれてきてもらった。やっぱり写真とだいぶ違うが、お願いすることにした。


部屋に入ってよく見ると美人だがけっこういい歳かも。よく見たらあごが2重だ。年齢を聞くと27らしい。お互い裸になって洗ってもらう。その後オイルを塗ってのマッサージだ。非常に気持ちがいい。かなりマッサージがうまい。おっぱいを触ると、スペシャルマッサージ?と聞いて俺の息子をさわさわしてきた。うひー、やばいたってしまった。このちょろちょろ触られるのがやばい。しかし、俺は昨日のコーヒーショップのねーちゃんと約束をしている。どうすればいいのだろうか・・・迷った挙句俺は断ることにした。断ったあともマッサージをがんばってくれて俺は大満足だ。マッサージで初めてチップをあげてしまった。その後受け付けで友人Yを待った。友人Yはなんとスペシャルを受けてきたらしい。・・・うーむ俺もスペシャルにすればよかったな。

その後地球の歩き方に乗っていたお店で食事をし、援助交際カフェのテーメーカフェに向かった。しかし、いまいちテーメーカフェの場所がよく分からない。怪しい路地裏を歩くとあまりかわいくないコたちが一斉に寄ってきて、店に座らせようとする。しばらくその辺りをうろつくと1人かわいいコが目に付いた。この路地裏はかわいくないコばかりだったので、つい目にとまった。テーメーカフェも場所がよく分からないし、いっぱいビールを飲んで行くことにした。友人Yの隣には、かなりやばいコが座った。いいなと思ったコは、おっぱいが大きくノリがすごくいい。昨日のコと、目の前にいるコのどちらかにするかの選択をする時がきた。そのこは、3Hで1000バーツだ。今までの中で一番安い。


ノリがすごくよくて楽しそうなので、俺はこのコを選ぶことにした。昨日のコには、心の中で謝り俺はこのコと近くのホテルへ。友人Yは、1人タクシーでホテルに帰ることになった。このコと行ったホテルは、240バーツ。やたらぼろい。お風呂を見ると小さな虫がいた・・・なんか萎えるなー。このコと1戦すまし、しばらく話をした。もう一回このコとしてもいいが、バンコク最後の夜だし他のコとしてもいいかもと考え俺は、このコにナナや、ディスコを案内してもらった。約束の3時間が過ぎ、女の子と別れたところいきなり雨が降ってきた・・・時間は、12時半近くだ。なんだか疲れもたまっているし、俺はホテルへ帰ることにした。帰りのタクシーで俺はこの旅行を振り返った。体は疲れているが、とても満足した毎日だった。いつかまたバンコクに来たいな。

9/X(5日目)
この日は、ただ帰るだけであった。チェックアウトするときに預けた1万円を返してもらうのを忘れて、大変だった。結局ツアーのおっちゃんに立て替えてもらった。ありがとう、おっちゃん。しかし、預り金なんて面倒だよね。







初心者外道マン遊記 Vol 1~7 By:Magnum:W


 こんにちわ、外道紘殿。はじめて投稿させていただきます。ハンドルネームMagnum:Wでお願いします。
2001年の正月に初訪泰してから、今年の正月の訪泰が7回目を迎えました。その間の出来事を織り交ぜながら、
今回の訪泰の報告をさせていただきます。今まで情報収集にこのサイトを活用してきましたので、私の僅かばかりの
体験ですが、今後の外道諸氏に役立てばと思っています。
初訪泰は私の会社の取引先の外道先輩2人に連れて行ってもらいました。                         「金魚鉢って知ってるか?MPとかゴーゴーバーって言うおもろい所あんねんけどな~。それも日本と比べて格安のな!」そんな言葉が私のDNAの中の外道魂を覚醒しました。それ以来、自分でもこんだけハマルとは・・・。
今では日本の風俗遊びを抑え、微笑みの国の天使に逢う資金繰りをしています。海外旅行の経験も少なく、土地勘も無いBKKに連れて行かれた私は見るものすべてがカルチャーショックでした。
 泊まったのが、スクンビットSoi18のレンブラントで、ツアーに付いていた観光をキャンセルし、PM:3:30チェックインするや否や、即行動。最初に連れてかれたのがナタリー!金魚鉢を目の前にして唖然としたのを憶えています。
1800Bで汗を流し、エマニュエル、ハイクラス、ミラージュと冷やかして回り最後に梅花で古式按摩!ボキボキいわしてもらいました。帰りのタクの中で、「梅花でも交渉しだいで出来るんやで。」と、・・・なんちゅうとこやここは、恐るべしBKK!ナナプラザまで戻りR1へ、ここでも、スッポンポンで踊ってる~。ハワイで見たストリップと一緒や~。ステージの棒に?まって女の子がぁ~。でもここは入場料が無い。こんなん日本にあったら目茶目茶はやるで~、でもすぐに取りし回れるやろうけどね。ビール片手にステージに釘づけの私、ほな次行こか~の声に、後ろ髪引かれるおもいでR1を
後にした。ナナプラザを出て、歩いてグレースホテルのコーヒーショップへ。行く道々、今思えば当時ロシア人の立ちんぼがたくさんおったな~。スクンビット通りにも2,3人であちこちに、たむろしていたように思う。地下1階のコーヒーショップへ入ると、いきなり熱い視線・・・スーパーマリオかアルカイダかって言うアラブ人のオッサンのギラッとした目、
人の領地を侵犯した敵を見るような視線。一瞬引いたが、3人なんで安心と思い、後ろを振り返ると2人がいない。
うろたえている私に、日本語でこっちに座れと。あけみちゃんであった。2人ともトイレに行とった。こんな処で私を一人にすんなちゅう~ねん。外道のサイトには入場料と名うった、ドリンク券を入り口で買わなければならないとありますが、私は1度もその券を買ったことがないんです。まぁ、なにがし行けば飲んでるからか、注意された事も無いんです。そこで、あけみちゃんに紹介されたエキゾチックな顔立ちの「エー、24歳」を私はお持ち帰り。他の2人は気にいった子がおらず、とりあえず出る。あけみちゃんに500Bの紹介料とエーにオールナイト2000B。グレースホテルの入り口でエーの友達に会い、その友達を先輩の一人が連れて帰る。帰りにディスコに行きたいとせがまれるが、「疲れているからホテルに帰る。」と、半ば女の子の意見を無視。ホテルに帰ると一緒にシャワーをあび、疲れていたが一回戦目、帝王切開の傷跡があったが細かいことまでは聞かなかった。腕枕して二人で寝た。
ずっと私の息子を放さないので、すぐに回復、結局朝まで猿のように4回もやってしまう事に。我ながら自分の精力に感心した。初日にして暴走ぎみである。朝9時すぎタクシー代100B渡して帰ってもらった。
 2日目、ホテルで朝食をすませ、昨日のリベンジや無いけど[梅花で1発]をと勇んでタクシーに乗り込んだ。      他の2人は早々に女の子を決めて、エレベーターであがって行った。なかなか決めきれない私のそばを男のコンシア(ジャキーチェンの映画に出てくる中華系)が早く決めろとばかりに離れようとしない。10分遅れで選んだ「マミヨ/27歳」年のわりには幼顔してると思います。今はほとんどの子がアオカンOKだと思います(向こうからモーションかけてくる)が、当時、トラディショナルONLYの子も結構いたようです。最初に行ったときに選んだ女の子がそうで、勿論こちらもその気はなっかた(システムを知らなかった?)のですが、按摩の途中で私の膝が女の子の胸に当たった(不可抗力)とき、キィっとこちらを睨んで、トラディショナルONLYって言って少し怒っていた意味が後になって判った。
話は戻り、このマミヨさん。この子はやる気満々で、足の付け根をマッサージする時など息子に攻撃してくる。それでも我慢し、最後にスペシャルは?って聞くと2000Bとの事。キスは医者にエイズがうつると言われてるみたいでしたがらない、フレンチキス程度、締りよし美乳。降りてくるとお二人さんお待ち!ええ顔してるな~って冷かされた。
 梅花を出てミラージュへ、1600Bだったと思いますが、細身だが巨乳の子を選んで汗を流す。名前忘れました。タクでグレースホテルまで戻り、コーヒーショップで昼飯。カオパットクン!ナンプラーの味を初めて体験。
大丈夫、うまい。昼間のここは夜の顔と全く違い、普通の喫茶店。ここで買い物をしたいと言うK氏と別れ、 pm8:00にグレースホテルのロビーで待ち合わせし、俺ら2人はマイクプレイスホテルへロシア人を探しに行った。一階のロビーの喫茶で30分ほどコーラを飲みながら様子を伺うが、誰一人としてロシア人は通らない。
今思えば、情報収集不足!2階へ行かねば。当時、言われるがま後ろを付いていくだけの私であった。ホテルを出て、スクンビットをうろうろし、訪ねもってようやく、BusStopへたどり着く。結構歩いた様に思う。兎に角熱く、汗だくになった。オープンテラスのようなここの雰囲気が気に入りました。回りは退役軍人のようなファランが多い、そのとき日本人は俺ら2人だけ、カウンターに座りカウンター越しにおねいちゃんと小一時間くっ喋べって、BusSTopを後にした。
日も沈み、ナナプラザのネオンも灯り、通りには不良外人の姿も目だってきだした。
待ち合わせまでもう少し時間があったので、R1、R2と覗きR2でしばし目の保養。ステージの上から小柄な安室似の子がめーいっぱいアピールしてくる。パイパンの股間を突き出し、狂喜乱舞!俺の席の前のドイツ人!喜びすぎや。ショーが交代、女の子が降りてくる。勿論俺の隣に!コーラをおごってやった。ざまあ見ろドイツ人め、セコイ奴には女もつかないよ~!ペイバーしてよ!って言い寄られたがまだK氏とも合流してないし、後の重大な課題も残っていたのでお断りした。R2を後にして、グレースのロビーへ。K氏と合流して、3人でコーヒーショップへ入った。すぐに、あけみちゃんが近寄ってきて暫し雑談。「今日は早いよ~。まだ女の子少ない。」と、あけみちゃん。今日は女が目的では無かった。連れのW氏が口火を切って、「マリファナ手に入るか?」と持ちかけた。「大丈夫!絶対ばれない様手配してあげる。」と・・・前金500B、成功報酬として残り1500Bで手を打った。コーヒーショップを出て行くあけみちゃんを待つこと5分。30分後に近くの中華レストランで受け渡しが出来るとの事。4人でそのレストランへ移動、待つ間、緊張が走る。注文したオレンジジュースが一気に無くなる。もし、裏切られて警察が踏み込んできたら、シャレでは済まない。腋に汗がにじむ。約束通り、30分後現れたのはバイタクの兄ちゃん。私の役目は売人が着たらすぐに出てタクシーを待機させる事。細い路地に駐車車両が多くてタクシーはいるが中々近寄って来れない。売人はバイクに飛び乗り逃げるように去っていった。ようやく捕まえたタクシーに乗り込み、スクンビット通りの某ホテルへ、(興奮していて今でもそのホテルが思い出せない。)ホテルのロビーであけみちゃんからマリファナを受け取り、残りの1500Bを渡し、別々にホテルを出た。宿泊ホテルに戻り、私の部屋で物を確認!ビニール袋に包まれ、その上から、紙にくるんであった。小指の長さ位の塊であった。W氏がタバコの中身をほじってマリファナをそこに詰め、作ってくれた。火がつき難いが、煙が出だすと独特な匂いがした。日本でも今市販されているエクスタシーっていう名前のタバコも同じ匂いがすると思う。目が虚ろになり、瞬きしないまま一点を見つめている。どのくらい時間が経ったろうか、私は気分が悪くなり、トイレに駆け込みもどした。ベッドに横になったまま起きれそうに無い。酒で悪酔いした時みたいだ。晩メシもろくに食わず、そのまま寝てしまった。私には合わないな~。他の2人はロッシーいわしてくるわと、連れもって出かけた。
 3日目、腹がへって起きホテルの朝食を済ませ部屋に戻るとW氏から電話。ホテル近くの足つぼマッサージに居るから来いとの事、ここは散髪屋でもあり、髭剃りとフットマッサーで290B。ここも気にいってて毎回行ってるな~。今日が最終日、スクンビットでお土産を買いに散策し、一旦ホテルに戻り最後のお風呂はやはりナタリーへ、その後パッポンに行き、KC1,KC2でいと息つき、スターオブライトへ、突撃隊長を命じられドアを潜る、一番奥のBOX席に3人並んで女の子を選ぶ。前のカウンターではブルーザー・ブロディみたいなヤンキーが3人相手に奮闘中。さすがに私はそこでは出来ず、個室が空くのを待っていると連れの2人はBOX席でやり始める。近くで人のチンポまじまじと見れへんわ~。個室に入り、事を始めるも、連戦の疲れか中々逝かず、待ちのファランにドアを叩かれ催促。無礼な奴!700Bで発車。帰り際にノックのお返し、不良外人バイビー!
パッポンの屋台でパチ物のロレックスを買い、晩飯は回転寿司屋へ。最後の夜のお供を選びにグレースあけみちゃんのもとへ。3人とも其処でお持ち帰りの姫を見つけ、あけみちゃんと別れた。歩いてスクンビットを散策。W氏が選んださくらさんは以前W氏がお持ち帰りした子で日本語達者で帰りの買い物の時の値段交渉もしてくれて助かりました。帰りにアソークのカントリーハウス?だったかプールバーに立ち寄り6人で雑談。そこは生バンドの演奏をやっていて、ファランがダンスしてました。K氏が選んだ子はロリロリの20歳。大人しいのか、恥ずかしいのか余り喋らない。私が選んだのはカンボジア出身のカンヤ(歳忘れました。)店を出て連れの2グループは「ホテルまでの道順はもうわかるやろ」って、先にタクでホテルに帰えっちゃいました。家に電話したいと言うカンヤを待って、タクで帰ろうと言うと。「勿体無い。私は母から健康な体を授かった。健康のため良く歩きなさいと母から教わった。」と、近いし歩いて帰ろうと彼女が言うので2人で歩いた。目から鱗が落ちたような気がした。帰る道々、カンヤがタイに来た当時、よく虐められた話や、子供の誕生日がもうすぐ来る事、子供には事務の仕事をしていると嘘をついているが、うすうす感じ取れる年齢になってきているので娼婦から足を洗いたいが仕事が見つからない事等々・・・私は子供が大好きで罪は無いと、道端で賽銭をせがむ乞食の子供にお布施をして回わるカンヤを見て感動したものです。(後日談有り)ジョイナーフィー700Bを払い部屋へ、2日前は連れ帰った時間が遅かったせいで、セキュリティーをフリーパス出来たようでジョイナーフィーを払わずにOKだったみたいだ。明日の朝早いから今晩遅くに帰って貰う事になる旨を了承してもらい、部屋に戻りビールを飲みながらタイ語をご教授願った。日本語はほんの少し判る位で僕の拙い英語でコミュニケイションをした。カンヤは英語はすごい達者なようだ。                                                                                        バスタブに湯をはり二人で入浴、全身綺麗に洗って貰い、風呂場で軽くイチャついた。
ベッドに戻りマッサージを丹念にして貰い騎上位で一回、バックで一回、2発で昇天。子供の誕生日プレゼントに日本からTシャツを贈るからと住所を聞き、ホテルの玄関まで見送り、別れた。
 日本に帰国してから手紙と一緒にTシャツを贈ってやると、お礼の手紙と誕生日の写真が贈られてきた。写真に写っている部屋は結構良く、ええとこに住んどるやんけ。って感じでした。単語から少しずつ勉強しようと紀伊国屋でタイ語の教本をさっそく買ってきた。帰国後K氏からG-ダイアリーや外道のサイトを教えて貰い、タイの情報収集も始めた。もう次回行く気満々である。その後2ケ月たった3月、タイからエアーメールが・・カンヤからだ。開けるといきなりの日本語。文面は病気でまともに働けずお金を送金して欲しい旨、よろしくとの事。カンヤの女友達の日本人の彼氏の代筆文だった。幼稚な文章で、勿論無視した。やはり日本人はみんな金持ちだと思っているのか?送れと言って来た8000B、友達ならお前が面倒みてやれっつーの!
 これが私の初訪泰の出来事で、その年の6月に2回目、8月に3回目、明けて2002年正月に4回目と回数を重ねていった。
2回目の出来事
後輩のNを連れての2泊3日の強行でした。SQでBKK夕方着、MAPと照らし合わせて、位置関係を思い出しながらの行動。先ずラチャダーへ古式按摩、梅花に入り姫を探す。15~6人座っていたと思う、その中で中華系の巨乳の子を選んだ。連れのNは中国に一年留学していたので中国語はペラペラでコンシアに中国語で色々聞いて迷っていた。コミュニケイションができるのは強い武器だと、あらためて思い知らされた。私が選んだ中華系の子もトラディショナルONLYだったみたいで。さわるだけでチップもやらない客に多く当たっているのか?こちらがチョッカイを出そうとすると警戒している。坦々と按摩が進行し、時間ぎれ。まぁ、飛行機での疲れがとれたって感じで終了した。
風呂でも入って帰るか~と、ナタリー、ミラージュを覗き、ミラージュ浴にした。インド系のコンシアがチィプ、チィプ、と
五月蠅い。小柄で目の大きい子を選んだ。連れのNもオッパイ星人で、スーパースターの子(日本語堪能)をチョイスし、入浴。私が選んだ子(名前はたしかエーだったと思う。自信無しです。)は遠目で見れば、目鼻立ちがハッキリしていて美人顔に見えたが雛壇から出てきて傍で見ると一寸ケバイ感じが強い。
おまけに、ニィッと、笑うと上下の歯にチャンネルブラケット(歯の矯正でワイヤーで止める金具)がずらりと並んでいる。私、元歯科技工士で、どうしても人と喋るとき等一番最初に口元に目が行くんです。
日本でも保険がきかない治療法なのに、高くついてるやろうなぁ~て感心してしまった。タイも入れ乳とか歯科矯正、美容整形にすごく関心があるみたいで、女の子も結構顔とかいじってる子多いみたいやなぁ~。
サービスもあっさりしたもんで、淡々と事務的に進む感じで、時折、こちらを見て笑うとブラケットがキラリ!何か興ざめしてしまって、いまいち、ノラナイ。ベッドに移り、がんばろうと正上位で入れたところ、入り口は小さめで、中がすごい。  膣の角度というか、穴の曲がり具合が変で、正上位で入れると、息子がおじぎをするように入って行くんです、それもスゴイ角度で!異常なくらいですよ、ホントに。ここも作り物か?と一瞬疑ったが、こんな女始めてや。これは名器と言うんでしょうか?何か変に疲れた感じで時間切れ。チップ、チップと五月蠅かったが無視!ウロウロするのもだるくなって、ホテルのレストランでゆっくりメシ食おうって事になり、タクで帰る。
 帰りのタクの中で後輩のNにその事を話すと、そんな奴おらんでしょう、〇〇さん話つくりましたね~と、でもそのチャンネルブラッケトって、獅子舞にチンポ咥えられてるみたいで笑えますわ~。最高のネタふりですよね、と全く信用してない。今日はこのままメシ食って寝ることに。
 2日目昼間スクンビットを散策しヤワラーで中華の昼飯、ナナまで戻りBusStopで休憩、そこで知り合った姉妹(名前思い出せない。メルアドが見つからない)と晩飯の約束をし、その子たちの仕事が終わるPM6:30に再び来るからと店を出た。
スクンビットで時計(パチ物の時計はパッポンよりスクンビットの方が安いみたいだ!)とTシャツの買い物した後 、時間が中~途ハンパになってしまい、後輩のNの「昼間行った例のスクンビットの足つぼマッサージ屋でオイルマッサージもありましたよね。そこに行きましょう。」 の案に便乗することになった。BusStopのおねいちゃんたち、スッポンかまされて怒ってるやろうな~と思いつつ、私も初めてのオイルマッサージに少し興味があり、そっちに心が動いた。
Soi18まで歩き、マッサージ屋の近くまで来ると目ざとくマッサージの女の子に見つけられ、待ってました!とばかりに中へ通された。一階が足つぼと散髪で二階がオイル専用になってる。マットレスの上に、ビニールのシーツがかぶせてあって、隣とはカーテンでしきっているだけ。フロアーに4床のみの小さいスペースである。照明も薄暗く、安物のセクキャバって感じの雰囲気をかもし出している。女の子は白衣を着ていて、客はスッポンポンになってうつ伏せになって寝て下さいとのことで、言われる通り脱ぎ始めると、ハズカシそうに目線をそらしているが、チラチラこっちを見ている。
ベビーロションを背中に垂らされマッサージ開始!あっ、結構気持ちいいな~これ。マッサージしてもらっている時いつも思うのが、タイの女性は体温が高いのか、肌の温もりをとても感じる。背中が終わり、仰向けになれと言うので体を返すと、息子にタオルを掛けられた。チョット期待していたのに、興醒めしてしまった。カーテンを捲って、隣のNを覗いたら、気持ち良さそうに(チョット間抜け顔して)寝ていた。2人で行った大阪(梅田)のファッションマッサージの光景とよく似ていたのを思い出し、笑ってしまった。その後パッポンへ向い、KC1、KC2を見て回った。KC2のカウンター内(入って左側の奥)に居るいつも3人でかたまっている女の子(老け顔、その子、声の大きいデブ)が気に入り、これから飯食いに行こうと誘ったがママの手前ダメと断られた。吉本の漫才コンビ130Rの板尾に似た(こう思うのは私だけか?)ママがこちらを不気味に睨んでいた。ペイバーするならダンサーにしな!って感じで。ここのカウンター内の子はペイバー出来ないのかな?でもこの子、閉店間際に行き、閉店後待ち合わせすればいけると思う。この子と長く喋っていたいのに、声の大きいデブがステージを指さして、「ペイバー!ペイバー!」かコーラ攻撃で邪魔してくる。次回に期待し、KC2を出る。シーロム側に抜け、通りの向こう側の元気寿司やったかな?回転すし屋で晩飯を食べ、ホテルに帰る前にナナプラザのR2に寄った。右奥のDJブース横のソファー席に座り、おねいちゃんを物色。これといった子が見あたらず今夜は一人寝を覚悟したが、目の前をかわいい子が通るではないですか。
迷わず、隣に座らせ、キープ!コーラをご馳走し、話を始める。日本語が少し喋れるのは、日本人の友達が多いそうだ。私が何人目のマラ兄弟になるんでしょう?きっと日本から仕送りしてる奴もおるんやろうなぁ~。ステージの順番が来たから上がるけど、戻るまで帰らないでと言われ、踊りを見ていた。「帰りまっかいなぁ!帰る時は一緒やで。」と決めていた。ステージ上からこちらを見ている。サインを送ってやると、照れてハズカシそうにしている。
連れのNはいい子が見つからず、私だけのお持ち帰りとなった。店に600B、女の子にショートでチップ込み2000Bで交渉成立!千堂あきほを小柄にした感じのこの子はSai、23歳。目がクリッとしていて声がハスキーなのがまた良い感じ。
3人でタクシーに乗り込みホテルに戻った。しっかりジョイナーフィー700B取られた。先にシャワーを済ませ、ビールを飲みながら待っていた。化粧を落としたSaiを見て、目鼻立ちがクッキリしているのにステージに上るのに、そんなに化粧しなくても映えると思うのになぁ~て感じた。Saiはまだそれでも薄化粧の方だったけど、化粧の事は分らんけど、いかにも塗ってますって感じの子が多いな。信じられないかもしれませんが、Saiも上の歯を矯正していて、チャンネルブラケットをつけていました。上の歯だけだったんで、ミラージュのエーの時よりさらに分らなかった。ベッドの上で初めてきずいた。
でもSaiは気立てが良く、愛想もいいので日本人ウケしそうなタイプだと思う。エーとは大違い!
 朝起きて朝食時にSaiの事をNに話すと、また笑われた。別にお前を笑かそう思て女選んどれへんわい!

 3回目の訪泰の出来事。
いつものツアー会社で予約をし今回もパックツアーで申し込みをした。前回2回目の反省で、安いのはいいが泊まるホテルが辺鄙(クラシックプレイスホテル・・日本大使館の前)すぎで、行動に不便すぎたので、少しでも立地条件の良いナライホテルに宿をとった。土地勘もまだまだ出来ていなかった2回目は泊まったホテルが行った事のある所から遠すぎた。2回目は後輩と2人で、3回目も後輩2人を引き連れての旅でした。毎回、前回行った所を踏まえつつ、1軒でも新しい所をと計画した。行きの飛行機、大概予定時刻より遅れる。なんでだろ~、なんでだろ~!
それと、関空からの就航便が少なすぎる、やはり首都なのか東京からの発着は便数が多く、組み合わせの選択数が多いので羨ましい。2001年8月15日PM:11:30BKK着、現地ツアコン(ナッタ・ポン)とすぐに落ち合い、空港で1万だけ両替を済ませ、同じツアーのもう一組を待つ。30分まってようやく合流、バカ女2人組である。こっちの予定がくるうやろ!ボケ!こっちはホテルにチェックイン後パッポンのGO-GOに行きたいんじゃ~早よせー!おまけに、そいつらのホテルの方が空港からの道順で近いから先にチェックイン。益々ムカつく!
 AM1:00前チェックイン、部屋に荷物だけおいて出かける準備をする。部屋まで着いて来たナッタポンが「これから何処か行くのか?クラブへ行ったことがあるか?面白いし、紹介する。」と、しきりにアプローチをかけてくる。
実際まだその時はクラブで飲んだことはなかったが、今日はGO-GOに行くと言うと、案内してやるからと、パッポンまで着いて来た。GO-GOの女の子はエイズに感染している子が多いからペイバーしない方が安全、その点クラブは、月一のエイズ検査を義務づけているから大丈夫。と行きのタクシーの中で教えてくれた。
KC1、KC2に行った事があった私は其処で飲んで初日は終わるつもりでした。経験の少ない私を筆頭にしての行動になるし、他の2人の事が気になるのでナッタポンをガイドに丁度いいか。って具合に4人でパッポンへ向った。屋台はもう店じまいにかかっていたが、GO-GOはまだまだ呼び込みがすごい。
KC1に入り、4人ならんでソファー席に。ツアーガイドのネームタグを付けているナッタポンがいるせいか、コーラ攻撃も少ない。そこでウエイターのチュンポンとソムナックと仲良くなった、手品を披露してくれたり、あの子は良いよ、とか女の子の情報も教えてくれた。小一時間くらい遊び、そろそろ店もはねる時間、会計は何んとナッタポンがしてくれた。
もしかして、こいついい奴?タクでホテルまで帰り、ロビーで次の日の予定を確認してナッタポンと別れた。
 明けて2日目、今回のツアーは2日目に市内観光と昼飯、晩飯が付いているのでそれに便乗した。私も3回目の訪泰にして初めての観光だ。朝8時半ロビーで待ち合わせ、同じホテルに泊まっている若い夫婦と、ソルツインでもう一組のカップルを拾い、王宮、ワットプラケオ、ワットポー、ワットアルンと観光コースを回る。チャオプラヤー川をポンポン船で渡った時ナッタポンが買ってくれたバナナの揚げたお菓子、ビールのつまみに丁度良いや!昼飯前、コースには無かったがナッタポンが射撃に行かないか?とみんなを誘う。どうやら、自分の知っている処へ連れて行き、バックマージンを貰っているようだなぁ~。陸軍の射撃場で遊び、昼飯はコカでタイスキ。7人で円卓を囲んだ、その時同じホテルに泊まっていた若夫婦の旦那が私たちに「男3人旅ですか?怪しいなぁ~」と。自分も行きたいが嫁はんの手前その手の処には行けないジレンマを感じました。昼食後、買い物ツアー。あまりにダル過ぎで、先に帰るとナッタポンに告げ、晩飯の待ち合わせ時間を確認して先に帰った。
 時間まで例のスクンビットの散髪屋へ足つぼマッサージへ行き、帰りにBusStopでダベリング。1番右奥の大きいテーブルを確保!この席がお気に入り。入るや否や、あの姉妹に見つかり、約束を破った事を誤った。「一時間位あなたたちが来るのを待っていたのよ。」と、私が気に入った姉の方が特に残念がっていた。・・・・ゴメンナサイ・・・
約束の時間PM6:00にホテルに戻ると、ナッタポンがすでに待機していた。程なくして、若夫婦が登場、私たちが何処か良い処へでも行って来たかの様に旦那がニヤケている。「タイは夫婦で来る所やないで!」とばかりに、Vサインのお返し。もう一組のカップルは別のオプションに参加ということで6人でソンブーンへ晩飯のコースの始まり。ナッタポンがみんなにビールを奢ってくれた。そこで初めて食べたプーパッポンカリーが気に入ってしまい、以来病みつきになり、日本に帰ってきてからもタイ料理店を何軒か見つけ食べている。大阪の心斎橋で見つけたタイ料理店で仲良くなった店員のウィーはバンコク出身で彼に頼べば味付けも本場の辛さにしてくれるし、タイ語の会話もしてくれるし、天使の国を思い出させてくれる。
 食事も終わりに近づいたとき、来しなに降っていた小雨が突然のスコールに変わった。電話でナッタポンがツアーのワゴン車を呼んでいるが渋滞で中々来ない。ようやく空車のタクシー1台を確保して先に若夫婦に帰ってもらうことに。
私たちだけになった・・・ナッタの作戦か?ここでまたクラブに行かないか?のお誘い。どうしてもクラブに行かせたいみたいだ。ワゴン車も来ないし、少し冷えてきたしOKして、そのままタクでシーロムのチャーミングクラブへ連行された!
以前はG-diaryのマップ欄にも載っていたが、今は載ってないみたいだし、その後1度も行ってないので未だ営業してるのかは分らない。店に入ると広いスペースにソファーがドーンと!端にBOX席が6個位。大きい螺旋階段を上ると2階はVIPルームになっているらしい。私は我慢していたトイレに用を足しに。帰ってくると連れの2人がソファーに鎮座し、その前の広いスペースに、おねいちゃんが60人位ずらっと整列していた。一番端しっこに私もポージングして並んでやったら、女子衆にオオウケした。チーママにお好きな子を選んで下さいと言われるも、暫し圧巻にとられ、目が悪い私が目を凝らしていると、近くに行って選んで良いよとチーママの言葉。流石に恥ずかしかったが目の前まで歩みより、梅宮アンナ似のラー26歳の手を取った。他の二人も夫々、ミン21歳、パウ22歳を択んでBOX席に移った。ラー、ミン、パウ、語呂合わせが良いので今でも名前は覚えている。ナッタポンにはヘルプの女の子が付き8人で2時間位カラオケを楽しみつつ、ラーとイチャついた。そこへチーママ登場!良ければ女の子をOffしないか?のお誘いに、行きましょう!の後輩の声。呑み代、Off代、契約しているホテル代、女の子代込み込みで1人5000Bとの事。少し高いような気がしたが、3人ともOKして女の子が着替えてくるのを待つ。後輩の1人が手持ちの金が薄いので一旦ホテルに帰りたいと言うと、ナッタが付いていってやるとの事で、クラブ前で別れた。まだ雨が降っていた。タクで契約ホテルの近くのコンビニまで行き、ビール、お菓子、女の子のアメニティグッズの買出しを済ませ、ホテル(シーロム・シティ・インだったと思う)へ。後輩の1人と、ラー、ミンの4人で私の部屋で再度ビールで乾杯!その時、私の覚えたてのタイ語の「ヂェップ(痛い)」にミンが異常に反応し、しきりに私をこついてくる。私が大げさに言うのが面白かったみたいだ。1時間位でお開きにし、ラーと一緒にアップナーム。
 田舎に子供を残し(自分の両親が面倒をみているみたい)てバンコクへ出稼ぎに来ていると言う。2人きりになると、店に対する愚痴が始まった、Off代の還元が少ないとか、月一のエイズ検査代も女の子持ちで、診断書の提出が義務づけられていて、提出しないとクビになるそうだ。私も今日は随分と飲んでいたが、疲れマラというやつか、濡れやすく、悶え歪む表情のラーに欲情した。最初受身だったラーも生尺、Dキスと興奮している。生でもいけそうだったが、ゴムは付けてね!とお願いされ、最後はバックで昇天。やはり飲みすぎがタタリ、そのまま抱き合って眠りについた。
 朝早く、AM6:30頃ラーに起こされ、なにやら、アンケートを書いてくれと言う。Offされた女の子はそのアンケートを店に提出義務があるそうで、サービスに対する物だった。徹底した管理体制だ。勿論オールVeryGoodにし、サインした。   しきりに、ツアコンに私の悪口は絶対言わないでねと懇願していた。やはり店とツアコンの間には契約が有るみたいだ。シャワーを浴び、ロビーで他の2人と待ち合わせ7時20分にホテルを出た。ラーだけが家が遠いみたいで、私たちと一緒にタクでナライホテルまで付いてきてくれた。タク代200Bをラーに渡し、キッスでホテル前で別れた。ギブ&テイクなのか、ここの店もナッタポンの小遣い稼ぎの1店になっているみたいだ。

    4回目の訪泰の出来事
 2002年1月1日PM8:00出発!3回目からずっと一緒に訪泰しているH君と2人旅だ。年末に、キャンセル待ちのチッケトが取れたとの連絡があったK氏とBKKで待ち合わせをしているのはH君には内緒だ。                  3回目の訪泰帰国後、私の師匠のK氏を紹介してやったらH君は興味深々で、H氏の体験談を聞いていた。次回は是非一緒に行って、色々教えて下さいとお願いしてた。ドッキリテレビみたいにビックリさせてやろう!
今回も早めにツアーの物色をして(9月初旬)申し込みに行った。10月第1週目には手頃な物件は満席で、ド高いディシュタニに泊まるはめになった。正月のツアーの申し込みは10月くらいからのはずやけど、(パンフが出揃うのが9末やから必然的にそうなると思う)やっぱ、格安物件はみんな目ざといなぁ~。
キャンセル待ちも併せて申し入れしてたが、無理だった。AM1:00頃チェックイン、荷物を置き直ぐに出かける。格式ある造りのホテルやし、フロントには日本人スタッフも居るし、おねいちゃんを連れ帰るのは難しいかな?それにどれだけのジヨイナーフィー取られるか判ったもんじゃない!後で聞いて判ったけど、ここは、おねいちゃんを連れ帰れるのはOKみたい。(ただ私にはその勇気がなかった)
歩いてパッポンへ!近いのが嬉しい。高い宿泊代払った価値あったかな?当時、現地当局のテコ入れでゴーゴーバーの営業終了時間が早まった事をつかんでいたので、自然と足早になってたと思います。走ってたかも。
屋台の姿を見ると、やって来たゾーて感じの思いが沸々とわいて来て、顔がニヤケてしまうのは皆さん一緒ですよね。
KC1へ滑り込み、ボーイのソムナックとチュンポンに又来たで~の挨拶をかわし、2人はコーラ、H君と私はシンハーで4人で乾杯!(席もいつも良い所を回してくれるし、ボーイやけど、いつも2人にはコーラ1杯づつ奢っている)五月蠅い女のコーラ攻撃のガードにも使えると思いますよ!閉店までいてブラックライトが落ち、照明がつき始めたその時、ソムナック達は勘定業務に店内を忙しく回っていた、私たちのテーブルの傍にいたボーイに「ステージに上って、女の子と一緒に踊れ!フィーバー!」と手を取られステージに上げられた。その光景をキャッシャーの処で見ていたソムナックがオオウケしていた。まだ踊っていた2~3人の女の子と一緒にケツを振って踊ってやった。
 2日目、先に来ていたK氏とディシュタニのロビーで朝10時に待ち合わせしていた。後ろからそっと近づくK氏にH君が豆鉄砲をくらったハトの様に信じられない顔をしたまま固まった。3人でとりあえず梅花に行き、私はオキニのマミヨを探したが未だ出勤してないのか見当たらず、適当に選び、昨日の寝不足もタタッタのか半分寝ているうちに時間切れになった。ナタリーを覗く、正面雛壇に姫が10人ほど、右奥に6人昼間だから少なめ。昨日、K氏とお相手した小柄で巨乳の小栗かおり似「ヌン」を選んだ、幸一君も一押ししていた。入れ乳ぽいっけどグラマーでサービスは、まあ、普通かな。最後に遠慮がちにチップ欲しいみたいな雰囲気で言うので、100Bあげた。タクでプラトゥーナム市場まで戻り、屋台めぐり。北上してチャオ2へ。席から雛壇まで遠い、女の子の顔がよく見えない。センター最後列に座っていた子を選び入浴。日本語が達者なエミちゃん!24歳。ちょっと老け顔だが美形だ。ボディーもボン・キュッ・ボンて感じのグラマラスで、Dカップの乳を使ったボディー洗いが気持ちいい~。ベッドもそのDカップを使い息子を銃弾爆撃!正上位で入れてからも、下から腰を突き上げてくる。ただ、人気物なのか、しょっちゅう電話がかかってくる。仕事中はマナーモードにしとけっちゅうねん!パンティププラザに買い物に行くK氏と別れ、私たちはプーパッポンカリーを食べれる店を探しに行った。ペッブリー通りを渡りセン・セーブ運河の袂に、「One By One」って言う店を見つけた。店先に海鮮物が並び、食材を選び好みの調理をしてくれる。ソンブーンより安いと思うし、ここのプーパッポンカリーが気にいってます。(現在は場所が変わっていてアジアホテル横のエバーグリーンプレイスの1階に在ります。)ここで白ワインをたらふく飲んでしまい、後輩のH君に説教たれてしまった。(いかん、いかん。)気を悪くしてしまったかな?ゴメンねH君!
 タクでソルツインへ向いK氏をひらって、その足でGダイで調べた行きたかったホノルルへ向う。行しなスゴイ渋滞にあい、車が進まない。着けばネオンが消えており、休みのようだ。キャサリンへ向おうとしたところ、タクの運ちゃんが、「今夜彼女とデートの約束があり、もう帰りたい。」と泣きがはいる。こっちは酔っているせいもあって「そんなん知るか、お前ここで降ろすっちゅうんか?」と関西弁で応戦!時間かっかたわりに、目当てのホノルルに行けず疲れ、ディシュタニまで戻る事に。運ちゃんかなり嫌がってたそうだ。(K氏・H君談:私は半分記憶が飛んでいる。)ホテルまで着くと、運ちゃんが渋滞で時間がかかったのと、デートに遅れたからチップくれと、のたまってきやがった。最後にまたカチンときて、「アホか?」と捨てゼリフ!あとになって判ったんですがK氏が100Bやったそうだ。・・・スミマセン!
ホテルでトイレを済ませ、歩いてパッポンへ、H君へスターオブライトの洗礼を浴びせに向う。客はファランが2人だけ、
カウンターに陣取り、とりあえずシンハーで乾杯!ここのカウンターは下から潜り込めるようになっていて、テーブルもRにえぐってある。テレビはモロ出しのエロビデオが流れている。K氏早速ロリっぽい子にシャブらせている、H君も強引に捕まってズボンを脱がされている。私は流石に出来ず個室が空くのを待っていたが先に入っていたファランが長くて出てこない。号を煮やした女の子がトイレに行こうと言い出す。この子浅黒いがとても美形で、スタイル良く、こんな場末の店で働かなくてもと思える子である。狭いトイレで立ちバック、ズボンがビショ濡れになった。後ろのBOX席には初老のファランのカップルがいて、オッサンの方は女の子にシャブってもらい、オバハンはミニスカートで何故かノーパンでその光景を眺めている。カウンター席からオバハンの毛ダワシが丸見えである。程無くして、1人のしんちゃんと呼ばれる日本人が入って来た。奥のBOX席で3人お抱えでチップをばら撒いている、派手に遊ぶ奴だ。そんな事すると日本人の相場が上がりそうだ。GO-GOは相変わらず客引き合戦をしているし、ナナのほうがまだコーラ攻撃も少ないのでナナプラザへ向った。オカマの店と知らずオブセッションに入店、席に着くと直ぐに女の子が横に座り、乳もんでくれとばかりに私の手を胸に持っていく。直ぐにオカマと判ったがスゴイ美形である。「Go Hotel、ブンブンする。気持ちいい」と誘われたが低調にことわった。この子乳から母乳を出す事が出来、自慢げに何度も絞っていた。さっさと出ようとしたが、一番奥に座っていた私が最後まで捕まり、握る手を振り切りようやく脱出した。食われそうだった。R1へ非難したが満員で、狭い席しか空いてなかったので、覗いただけ。R2にはさっきの奴が店先から覗いてるので近づけない。2階へ移動するも、パッとせず、ナナプラザを出た。K氏は明日の朝便で帰国するので、最後にグレースのあけみちゃんに挨拶して帰るとの事で、グレースに向う。
 相変わらず、入り口近くで鎮座しているあけみちゃん。すぐに判ったようで、一緒に雑談。あけみちゃん少し痩せた?ガリガリです。(もともと細いけど)それに例の「カンヤ」、いました。一人で飯食ってます。娼婦やめるんとちゃうんか~?
私とH君は女の子をお持ち帰りし、K氏とグレースホテル前で別れた。近くのPBホテルへ泊まる事に。1泊700Bだったと思います。私が選んだのは20歳の女子大生「クリーム」学生証を見せてくれたが、4年制の大学でドイツ語を専攻しているそうだ。小遣い稼ぎに、たまに来るみたい。日本人は優しいから好きみたいで、あけみちゃんにもアラブ人には付いちゃダメよと警告されてると言ってた。受身なところがまた素人ぽくて、恋人気分にさせた。終わった後ハズカシいのかこっちを中々見てくれない。そのまま寝た。朝ぐずぐずしていて、PBホテルを出たのが10時半頃、ディシュタニの朝食時間11時までに戻れるかどうかといった感じ、ホテルに戻り朝食クーポンを持ってレストランへ駆け込んだが受付の女性に断られた。外に食いに行くかと思案していたら、フロアーマネージャーがどうかしたか?という感じで近寄って来て、コーヒーとパンだけでも良いか?と聞くのでOKした。出てきたのは大皿にトースト、スクランブルエッグ、ベーコンそれにサラダとフルーツ、オレンジジュースまで付けてくれた。十分すぎる。・・・・・遅くなりすみません。アリガトウ!
 今日が最終日、ネクタイを買いたいと言うH君、近くのタイシルクの店を探しに出かけた。スリウォンの交差点の角で地図を片手に道案内しているおやじに聞き教えてもらうが今一よく判らない。後ろで聞いていたサラリーマン風のオッサンがその店なら俺の事務所の近くだから俺が連れて行ってやると、道案内してくれた。シープラヤ通りの店でシルクの他革製品、宝石もあった。オーダーメイドで半日で出来るからというので皮のジャケットを2人とも作ってもらった。ホテルに届けるとの事。ナナまでタクシーで行きスクンビットで買い物しつつ以前から気になっていたBARONへ向う。
スクンビット通りから入り、出てきたオバハンにシステムを聞く。2時間800Bのオイルマッサーのコースを選択しソファーに腰掛け、女の子を選ぶ。NUT23歳、手を引かれ4階へ、エレベーターが無いので4階は結構きつい。すっぽんぽんになり、シャワー。女の子は下着姿でマッサージ開始、背中からオイルをたっぷり塗られ優しくマッサージ。おしりから股間へ微妙なタッチで攻めて来る。仰向けになり足先から股間へ魔の手が伸びてくる!こっちも負けじと背中から乳房へ手を伸ばす。嫌がる様子も無く、ブラジャーを外しにかかり、我慢できず交渉もせず、そのまま押し倒してブチ込んじゃいました。細身のわりにグラマーでCカップの美乳でした。マグロでしたがオイルまみれのままだったんでヌルヌルして気持ちよかった。帰りに1000B差し出すと、アオカンは1500Bとの事。皆さん事前交渉はきっちりしましょう。その気にさせて、タダマンはありません。やった後でXO△Bです。ってボラレ兼ねない!
 飯を食いにヤワラーへいつもの和成豊魚翅店へここのフカひれスープは安い!それにチャシュー入りの肉まんがまた旨い。ラチャダーへ向い、3Pもありかとシーザーへ。雛壇には姫が少なく、ソファー席で暫し観覧。サイドに女の子が何人か出勤してきて2500Bで入浴!冷凍マグロも真っ青て感じのやる気の無さ加減にはマイッタ。ぜんぜん乗らない。連れのH君も印象とは大違いだったみたい。2度と来ないだろうな~ここには!オーダーで作ったジャケットが届いているか、一旦ホテルに戻った。フロントに聞いても来てないとの事、フロントの日本人スタッフの小林氏に、タイ人の時間感覚は結構いい加減ですからね。と忠告された。小林氏が店に電話してくれて、午後10時には出来上がるとの事、何が3時間や!エライさば読むにもほどがあるやんけ!
サイアムのZENに買い物に出かけ、再びラチャダーへ。ミラージュを覗くも姫が少ない、H君がコンシアに前回良かったアブさんの事を訪ねるが田舎に帰ってしまった様で、居なかった。私も気に入った子が居らず、HI-クラスへ。姫は多いがイマイチ、コンシアが逃げられない様に次から次と紹介してくれるがパッとしないのでエマニュエルへ。雛壇に15人くらい、センターに長身でデカパイの子が目にはいった。スケスケのネグリジェがそそる、すぐに指名。(名前忘れた)コンシアに日本語で、「オッパイ大きい気持ちいい、あんた、スケベな!」と冷やかされた。ほっとけ!どうせ私はオッパイ星人ですよ~。乳首で息子を刺激しながら、湯船の中で潜望鏡、一生懸命舐めてくれた。ベッドでも全身ナメからチングリ返し、アナル舐め、乳首を使ってのエロエロマッサージ、ボリカンディーでした。写真撮らして、とお願いしたがBOSSにばれるとまずいからと断られた。帰りに女コンシアのBAYが次回も私に連絡くれたらいい子を紹介するからと、電話番号を教えてくれた。いろんな情報を元に風呂屋に行っても、泡姫の当たり外れで其処が気に入るかどうか判らないものだとつくずく感じた。帰ろうかと思ったが、最後の夜だし、残ったお金でエメラルダホテルの地下のスパークスで飯食って帰る事に、オカマのシンガーがスタンダードナンバーを歌い、盛り上げていた。結構美形で歌もうまい。シンハーと2,3品摘み、ディスコへ入店した。たしか入場料は無料だったと思う。入り口でボディチェックを受け、手に紫外線を当てると光るハンコを押され入店。(JRAの指定席に入る時に押されるのと同じやつ)踊っている奴は少なく、テーブルに案内されシンハーを注文。120Bしたんとちゃうかな~、えらい高い!若い客層だった。その手の姫とチラチラ目線が合うが手持ちが少なく、今回は雰囲気を楽しむ事に。時間も12時すぎになりホテルに戻ることに。ホテルのドアボーイにタクシーを呼んで貰う事にし、待っていると風呂屋の方から女が一人歩いて来た。その子に遊びに行こうと日本語で声を掛けられたが、時すでに遅し!その子がエマニュエルの子にソックリでてっきりその子かと思った。もう帰るからと低調に断った。12時ころからスパークスに風呂屋の子が最後の稼ぎにくるようだ。ちなみに、エメラルダホテルは宿泊者以外の両替はお断りみたいだ、ラチャダーのランドマークみたいになっているが皆さんお気をつけ下さい。ホテルに戻ったが例のジャケットはまだ届いておらず、半分あきらめて寝入った。夜中トイレにたった時、部屋のドアの下からメモ書きが見えた。フロントからのメッセージで、フロントで届いたジャケットを預かっているとの事だった。よかった~!

  5回目の訪泰の出来事
 2002年8月15日のAM1:15発の深夜便にて訪泰した。今回は新顔の卒業旅行で観光コースを回ったことのあるS君といつものH君との3人だ。15日早朝にBKK着、現地ツアコンは女のシリさんだ。今回のホテルはラマ4世とシープラヤ通りの角のマンダリンである。パッポンやタニヤへも徒歩で行けるし値段も手頃。プールも在るし、ディスコも在る。  セキュリティも万全で安心だが、エレベーター前にボーイが居て、宿泊者以外の外部の人間の入出チェックをするので、フロントを素通り出来ても、お持ち帰りの女の子はここで、必ず捕まるのでジョイナーフィーをチョロまかす事は出来ない。
出発の日まで仕事だったので、疲れてたのか、シャワーを浴び少し仮眠をとって、いつもの足つぼマッサージからスタートした。マッサージしてもらいながら、表の通りを眺め、ゆっくりとした時間の流れを感じると、「あ~っタイにまた来たんやな~っ」て思う。30代前半の日本語が達者な姫に当たり、お喋りしながらマッサージを堪能した。この姫巨乳で、足が微妙に胸に当たり気持ちいい。しきりに日本へ行きた~い、連れて帰って~と言っていた。ここの店のすぐ横で屋台が出ていて、おいしいから食べて行けと言うので、カオパットクン、パックブンファイディーン、パットパックルアンミットを注文してもらい、昼食をここで済ませた。安くて旨い。腹も膨らみ、足の疲れを癒してもらえば、次は下半身でしょ~。BARONへGO~!「又、散髪屋ですか?」のH君の声、同じ散髪屋でも中身がちがうんやなぁ~これが!おのおの姫を選んで、オイルマッサージを堪能した。スクンビットをぶらつき、Soi7まで帰ってBusStopへ。ひとりづつ女の子を呼んでおしゃべりした。
4時半頃出て、シーフードのONE BY ONEへ出かけた。村上ショ-ジに似た店員と仲良くなり、一緒に写真を撮ったりおすすめのタイ料理を教えてもらったりした。たらふく食っても日本の居酒屋で食うより断然安いので、お金の心配はナシってのが在り難い!店を出て、次どうするかと思っていると、店先で変なオヤジに捕まり、面白い処紹介してやるからと強引にタクシーを止められた。酔った勢いにまかせ「よっしゃ、イクデ~!」とばかりに勇んで乗り込んだは良かったが、・・・・?ペップリーを西に走り、サイアムの辺りか良く覚えてはいないけど、大通りから1本か2本入ったSoiの中間に在るビルとビルの間の駐車場の奥にあるストリップへ連れて行かれた。入り口にはバイタクの兄ちゃんや、チンピラ風の奴らがタムロしていた。チョット、ヤバ~っとも思ったが、俺たちを連れてきたこのオッサン(Mr、DAN)が大丈夫と日本語で中へ誘う。入り口前でテーブルに座っている奴となにやら交渉し、(こいつら日本人だよって言ってたのは唯一判った)テーブルの男に一人500B払って入場って事になった。酔った勢い、連れの2人を気づかいつつ?中に入った。中は薄暗く、真ん中に大きなステージが在り、2,3人の女の子がステージでショーをやっていた。やけに超満員で、入って左手のカウンターの隅のパイプイスみたいなのに座らされ、すぐにウエイトレスが飲み物の注文を聞きに来た。シンハーを注文(小ビンが120Bだったと思う。バカ高!)座った場所が女の子の控え室の入り口に近かったのか、端に座っていた俺の横で控えの女が俺に「私にビールおごって?メイクラブOK?」と、しきりに誘ってくる。「雰囲気が良くないから、もう出ましょう。」と連れの2人!確かにいくら使わされるか判ったもんじゃ無い。パッポンに行く事にし、早々にビール1本で退散。俺は控えの女に子と喋ってて、ほとんどステージは見てないが、ピンポンショーをやってたらしい。黒い漫湖から無数の白い玉を出していて、それを見ているファランが大はしゃぎだったみたい。連れのS君は「ウミガメの産卵みたいやったすっわ~」と今でも言っている。出ると、Mr・DANがもう出てきたのかって顔で俺たちを待っていた!パッポンに帰ると言うと、もう1軒良い所があるから連れて行く。と・・・またタクシーを拾って、スリウォンのスナックビルみたいな処へ案内された。店内はそこそこ広く、日本人駐在員も何人か居た。ステージも在り、何人かの女の子がディスコダンスィング!水割り飲み放題で小一時間くらい居たか?一人700B。まだこっちの方がマシか!若い子が居てるだけで、特に何がどうってことは無かった。店を出て、Mr,DANと別れた。別れ際、電話番号を書いたメモをくれ、BKKに来た時は何時でも連絡してくれたら面白い所を案内してやるだって!もう2度と会うことも無いだろう「チョーク ディー ナ! ラー コーン ターウォーン」Soiを出てスリウォン通りを渡り、パッポンで時計と財布を買った。しかし俺も毎回パチ物の時計買ってるなぁ。随分コレクションが出来たわ!KC2のカウンターのオキニに会いにゴーゴーバーに繰り出した。左奥のカウンター目指して突進!連れの2人は後ろのソファー席へ、覚えていてくれたみたいでビールとコーラで乾杯した。そこへ、空かさずデブのウエイトレス登場!いつものコーラ攻撃とペイバー攻撃の開始。オキニと喋っていたいのに。声がデカイし、しつこいので鬱陶しい。このオキニ何時か絶対に連れ帰ってやろう!連れの2人はと言うと、お持ち帰りの準備完了で精算を始めていた。知らん間に先越されてるやんけ。とりあえずKC2を出て、俺はKC1で今夜の姫を探す事にした。ボーイのソムナックは休みだったが、チュンポーンと再開の乾杯。それを見ていた小柄な女の子が強引に俺の横に座り、コーラのおねだり。1人の俺を見て、私を早く選びなさいよと、すぐさまペイバー攻撃が始まった。黙らせる為この子にコーラを奢ってやり、目はステージの方へ、この子の出番となりステージに上がるが、俺の前から離れない。その時俺の目の前を細身のロングヘアーの私服の子が・・・・すぐさま横に座らせキープ!ハスキーな声が俺を刺激した。そうこうしている内に最初の子が帰って来て俺の手を握って離さない。私を選びなさいよと段々目の色が変わってきた、半分無視してロングヘアーの子と喋っていると、今度はボーイのチュンポーンに「この客何で私を選ばないの?」みたいな感じで食って掛り始めた。鬱陶しくなり、早く帰りたかった俺はロングヘアーの子を選択した。(実はこの娘?・・・・・)最初の子はふて腐れて席を離れていった。
6人でKC1を出てホテルに帰った。女の子達が何か食いたいと言うので、ホテルの一階のディスコで飯を食いながら飲みなおした。カラオケしたり、踊ったりハードな1日だった。連れの2人が選んだTukとNumははしゃいでいたが俺の選んだ子は大人しかった。(ハイ、皆さんそろそろお気づきですね。)酔った勢いもあって俺的には覚悟を決めていましたが、この子がどういう出方をするか見てやろうと思っていた。散財して部屋に戻ったのが2時半頃、先にシャワーを済ませ、アップナーム!って進めても彼女は疲れた表情で連れのH君の部屋へ電話しNumを呼んだ。Numに通訳してもらって気分が悪いから帰りたいとの事。(そう来たか!やっぱりねって感じ)ここまで付き合ったからチップ1000Bほしいとぬかしておりましたが、そのままお引取り願った。Numについて来た連れのH君は「帰すんですか?」と訳がわかんない様子だった。初日にして不貞寝だぁ~!
 2日目、朝9:00にホテルのロビーで朝食の待ち合わせをしていたのにも関わらず、2人がなかなか降りてこない。電話すると未だ2人とも女の子と一緒で、煮え切らない様子だった。NumとH君と3人で朝食をする事に。その時Numに昨日の子はオカマやろって聞いても判らないと答えた。後から連れの2人に聞いても「ホンマですか?」って判って無かった様子。朝食を済ませ、10:30にロビーで再び待ち合わせしたが又降りてこない。結局H君はNumと一緒がいいみたいで、S君と2人行動になった。アソークまでタクで走り、スクンビットをぶらつきながらBARONに行くことにしたが、朝食を食いそびれたS君は「その辺の屋台で何か食ってますわ。」って事で、Soi18の角で待ち合わせし別れた。
一人でBARONへ向う。FON24歳を選ぶ、顔立ちは少々ケバイが性格は優しそう。マッサージの腕もそこそこ旨い、アソコの締りよかったが唯一入れ乳だったのが残念でした。S君と合流し、結局何も食って無いと言うのでヤワラーに中華を食いに行く。H君の事も気になるので、一旦ホテルに戻る事に。Numとマーブンクローンで買い物し、飯食った後別れてホテルで一人寝ていたそうだ。3人で、梅花にマッサージに行く事にしタクシーを拾った。途中、雨が降ったせいもあってか、渋滞がかなり酷く、倍近い時間がかかってしまった。工事中の地下鉄の駅は梅花の目の前にあるので、早く開通してほしいもんだ。ようやく梅花に着いたのが3:00頃、入って直ぐにオキニのマミヨを見つけたが、俺たちの直ぐ後に入って来た親父にかっさわれた。ここ最近マミヨとのタイミングが悪い、連れの2人は好みの姫を選び先に上がるがマミヨを待ってやろうかとも思ったが、2人が上がって30分後中華系の巨乳が雛壇に登場!待ちきれずその子を選んだ。
名前はRYU25歳。オッパイ星人の俺はその胸に釘付け状態、マッサージも上手く丁寧にしてくれた、こちらからチョッカイをだし、交渉で1500Bでアオカン!大柄なわりにアソコは締り良くきつめで、毛がチョロチョロ。声を殺して耐える赤ら顔がそそった。ラチャダーを北上し、ポセイドンへ。我ながら感心するが、雰囲気が変われば出来るものなんか、よく精力が尽きないもんだ。タイに来れば精獣と化している。ここに又、うちの会社の工事部門の人によく似てるコンシアが居て、身内の所へ着てるみたいで、ビールを飲みながら話して、一番前のソファーで姫を眺めていた。私は一番最後で良かったので、他の2人に先に選んでもらう事に。H君は早々に選び先に上がったが、古式按摩の雛壇より大きい金魚鉢に圧倒されているS君は、なかなか決めれずにいてる。「女の子の視線が熱いんですけど、恥ずかしくて目をそらしてしまいますわ~。」って、やる事やって来てて、今更何言うとんねん!そこへ、台湾からの団体客7人。早よ選ばな、かっさわられるぞ~っ!て言うてるしりから、S君に視線を送っていた子がそのオッサングループに選ばれた。雛壇から出てきたその子が、俺たちの横を通ってキャッシャーに向う時、「何故早く選ばないのよ!こんなオッサンにつく破目に。」って顔でS君に視線を送っていた。団体の4人が姫を指名し、3人は3階へ行った様子。その後、雛壇へ入って来たNo,123を私は選び、S君もようやく、姫を選んで入浴の運びとなった。私が選んだ姫は小柄だが、Cカップの張りの良い胸で、日本語も判るし、サービスも良く時間いっぱいまでマッサージしてくれた。連戦の疲れで、1回戦後気持ちよく寝てしまった。
タクでアソークまで戻り、ステーキ屋で晩飯を食べた後、グレースのあけみちゃんの所へ顔を出しに行った。勿論初めて来たS君は、この雰囲気にも圧倒されていた。目鼻が大きいS君は、アラブ人の好みか、「良く目があうんですけど、すごい所ですね~ここは!」って感心していた。注意せなお誘いがあるかもよって言ってやると、ビビッていた。前回H君がお持ち帰りした子がいて、その子がH君の事を覚えていた。一緒の席に着いて暫く喋ってたが、H君は、あまりその子にたいして印象がよくなかったみたいで、今回はパス。S君も今日は充分堪能したみたいで、結局、昨日のリベンジもあって、私だけのお持ち帰りとなった。ON(オーン)26歳。ラチャダーで姉と子供服の店をやっているそうだ。たまにグレースに遊びに来るみたいで、この子入り口近くで座っていたんですが、入店時目が合い、スタイルも良いし、あけみちゃんに紹介されるまでも無く、実は目をつけてたんです。今回の旅でよく目に付いたのが、匂い薬って言うのか、メンソールの事をあけみちゃんに尋ねたら、ドラッグストアで売ってるからと教えてもらい、帰りに一緒に買いに行って、そこで、あけみちゃんと別れた。鼻炎の私には重宝してます。タイのタクシーの運ちゃんなんか、鼻にさしたまま運転してる奴も居った。しかし、あけみちゃんさらに細くなったみたいで、ドラッグストアに行く途中なんか、薬のやりすぎか、足も体もガタガタ震わす禁断症状も伺わせる一面もあった。その場に倒れるんとちゃうかって正直ビビッタ!途中セブンイレブンで買出しして、4人でタクに乗りホテルに帰った。この子大人しい子で、帰りのタクシーでもあまり喋らなかったが、部屋に戻りビールで乾杯し、拙い英語とタイ語で会話していく内になごんで来た。旦那は、子供が出来たら家を飛び出し、そのまんま帰ってこないそうだ。ロシア系の顔立ちで胸もデカイ。一緒にシャワーする?って言うと、やっぱり恥ずかしいみたい。先にシャワーを浴びて、ベッドの中で待っていた。俺もシャワーを浴びてベッドに潜り込むと、そこからが豹変したみたいに抱きついてきて、ディープキッスの嵐!ホンマ犯されるって感じの変わりようで驚いてしまった。組ず解れずで激しく交わった。電話番号も教えてもらったが、それ以来逢っていない。今でも元気にしてるだろうか?







蓮の女 キヨパタのナー ~泡姫をハメ撮りに誘うテクニック~ BY:MP大好き
かつてインドでは、理想の女を「蓮の女」と呼び、王侯貴族たちはこぞって捜し求めたという。そんな最高の泡姫に出会ったので報告したい。

写真の女、New Cleopatraのナーである。綴りはノー・ヌー、サラ・アーであり、マイエークは入らない。入ると田んぼの意味になってしまう(笑)彼女はひな壇の斜め前の部屋におり、15番をつけている。20歳。2,900B 。チェンマイ出身らしく白く滑らかな肌が絹のようだ。また、陰毛の数が少なく、ちょろっと申し訳程度に生えているのが印象的だった。中国系かと思い聞いてみたが、両親共にタイ人だという。

彼女は、ある意味典型的な泡姫の人生を送っている。モー4まで通学した後は、実家に送金するため働きに出た。3人きょうだいで、兄、弟がいると言っていたと思う。田舎に帰ったらボーッとしたいそうだ。

サイドの女の中には高飛車な女もいるが、彼女は全くそういうことはなく、写真のとおり、天真爛漫、明るい娘であった。サービス精神も旺盛で、普通のマッサージのテクは今一つだが、ベットインから全身をマッサージをしてくれた。フェラは竿は生フェラ、亀頭はゴム付きである。フェラの度に長い髪が触れ心地良かった。

この娘のいいところは、性格、柔肌もさることながら、体が非常に柔軟でどんなきつい体位変換でも難なくこなせたことである。また、イヤイヤと言いながらもハメ撮りに持ち込めた。キヨパタなどの高級店でハメ撮りはおろかヌード撮影OKというのは珍しい。このHPでも店が撮影禁止にしているという情報もあったが、実際は泡姫次第である。この経緯は大変参考になると思うので詳述したい。

このところ写真撮影は店が禁止していて無理だと諦めている人もいるようだ。確かに、取り締まりが厳しいのか、こんなことがあった。J.ONEを覗いた時である。ハーム・カー・プラペニー(この言葉は難しいが「売春禁止」の意味)の表示がひな壇の柱の側面にそっと貼ってあった。では、J.ONEとは一体何をする店なのだろう。笑ってしまう。外国人が変な(?)勘違いをしないように英語表記をしていないところが味噌であるが。ハーム・カー・プラペニー・ナン・チン・ロー(売春禁止って本当なの?)と聞いてみるとどんな答えが飛び出すやら(笑)こんな調子なので証拠になる写真はあまり歓迎はできないのかもしれない。しかし個室に移れば大抵の泡姫はOKしてくれる。店として特にお達しを出しているということはないようである。ひな壇の撮影は禁止のところが多いが、これは不特定多数の泡姫が映ってしまうからだろう。

しかし、いきなりハメ撮りOKというのは難しい。1枚目のドアの前の写真をご覧頂きたい。腕を組んでいるが、ナンバープレートを隠すためだろう。ナーも最初はヌードはダメと世間並みのことを言っていた。ハメ撮りまで持っていくのには次のステップを踏んだ。①会話で十分打ち解けるよう努力する。②会話でもベットでも美貌を賞賛する言葉を散りばめる。③抵抗を封じる体位で始める。今回は、正常位から松葉崩しへ変換したところで、美しいラインを見て耐え切れなくなり撮影を切り出した。この体位では、女は下半身が股間に挟み込まれているので、動きが取れない。カメラを取っても抵抗されにくい。④始めは、顔を隠してやる。もちろん、「ダメ、ダメ」と逃げるが、「顔を隠してもいいから」、「誰もキミとは気づかないよ」などとなだめながらハメ撮りを敢行した。撮影を始めると顔をバスローブで隠したが、抵抗が強まるたびに肉棒をねじったり、クリを刺激したり、快感で彼女の口を塞いだ。乱れてくれば、自然に顔が見える場面はいくらでもある。あせることはない。こうして前代未聞の記念撮影が完了したのである。

ちなみに「顔を隠してもいいから」「誰もキミとは気づかないよ」はソーン・ナー・コー・ダーイ、マイ・ミー・クライ・ティー・チャ・ルー・ループ・クンで十分通じた。いずれにせよコミュニケーションが十分取れることが緊張をほぐし自然な表情のいい写真が取れる原動力となる。タイ語会話の習得が重要だ。「MP遊びのためのタイ語会話集」(ラックムアンタイ)には大抵の例文が載っており参考になった。それにしてもハードコアの男優に勝るとも劣らぬ物凄い写真である。○○の映っている写真まで投稿できないのが残念だ。彼女も性格がいいのかちょっと馬鹿なのか、後で一緒になって取った写真の鑑賞会をやった。今回、初回でここまで可能だということが証明できた。これからも頑張りたいものである。

体の柔軟性が抜群という点でも彼女は素晴らしい。松葉崩しから、体を下に向けさせさらに反らせた。ツバメ返しである。ぐいと捻ると得も言われぬ快感が広がる。そして彼女の肉体の美しさに目を奪われた。ツバメ返しは美しい体位である。いいプロポーションで肉付きもほどよい彼女はいっそう迫力があった。途中90度以上股を広げることも数度あったが、一度として痛くないと言う。どんな体位変換も難なくこなせる理想の泡姫、それが彼女であった。ツバメ返しの後は、Lotuslike Positionというのを試した。蓮華座を組んで座ってもらい、そのまま後ろへ倒して挿入する。この体位はきついと聞いていたが、難なくこなした。すこし両脚が嵩張るのであまり深くまで挿入できなかったがアソコが丸見えで面白い体位であった。最後は松葉崩しで太股を抱いて激しく攻め絶頂に達した。

自分で撮るのではカメラが近いので2人の全身を捕えるには限界がある。できれば第3者に撮影してもらうのがいいだろう。なお、ビデオ撮影には照明が必要である。

性格、容姿、SEXいずれもOK、それに加えて天性の柔軟性、まさに彼女は泡姫になるべく生まれてきたような理想の女だった。






6回目の訪泰の出来事 By:Magnum:W


   6回目の訪泰の出来事
 2002年夏の訪泰から1年ぶりとなってしまった。回も重ねて6度目の訪泰である。面子は今回予定してなっかたH君に急遽ヘルプで無理言って、俺の連れの代わりに参加してもらった。何時もの2人旅だ。半ばマンネリ化してるので、趣向を変えての計画を練った。ツアーでの申し込みは止めにして、土地勘も出来てきたし、航空券とホテルだけ予約して、空港からホテルも電車で自分たちで行くことにした。ホテルは前回気に入ったマンダリンを予約!
2003年8月12日深夜便にて出発。関空でH君とpm:10:00に待ち合わせし、チェックイン。夜10時を過ぎると店屋も閉まり、空港も寂しくなる。もう少し遅い時間まで開けといてくれんかなぁ。出国カウンターを抜け免税店でタバコを買ってた時、「いかにも!」って感じの上下水色のアロハで、ビーチサンダル履いたツルッパゲのおやじを発見して、H君と常連の外道やなぁ~、一緒の飛行機やろうなぁ~ってクスクス笑っていた。いよいよ搭乗の時間、機内に乗り込んだら結構疎らに席が空いている。俺たちの座席は真ん中の5人がけの席だったが横も空いてるし、このまま空いてたら広く使えるのにねってH君と話していて、まさかあのオッサンとちゃうやろなぁ~って言ってたりした。フライト時刻も迫り、シートベルトを締めスッチーが慌しく動き出しているにもかかわらず、横の席は空いたまま。こりゃ、マジに広々と席が使えるって思ってた矢先・・・・・ハゲオヤジ登場!私の隣の席に鎮座しよった。そのテカッタ頭を見、想像が現実のものになってしまい、も~っ笑いが止まらなかった。万に一つが現実におこるかぁ~と、ホンマ、よ~笑わしてくれました。
 BKK着AM:5:00過ぎ、イミグレを抜け、スーツケースを取り、両替を済ませ出口に向う。あのオッサンはツアー参加みたいで、現地ツアコンと落ち合っていた。列車に乗るため駅に向うが、時間も気にせんでも良いので、空港横のホテルでゆっくり朝食をとることにした。日本みたいに改札口が無く、どこで切符を買ったらいいのか最初わからず、ホームの中央の小屋でみんな買っているのを見つけた。EXP120Bって書いていたと思うんですが、その切符を買おうと500B差し出すと、売り子のお姉ちゃんが不機嫌そうに発券してくれた。つり銭は495B。通じなかったのかなと思い、まあ~いっかて感じやったんやけど、H君も同様にEXP120Bって書いてあるのを指差し、500B差し出すと、さらに気げんが悪くなった。(つり銭が多くなるのが気にくわなかったみたい。)結局のところ急行列車なんてのは存在しなかったのか?そのホームがファランポーン行きかも定かでなかったので、駅員(警察官の服を着ていたように思う)にチケットを見せると、入って来た列車に乗れって指図された。たしか切符には列車の時間も書いてあったように思うが、ようわからん。ゴットン、ゴットン、各停の通勤時間帯の満員列車に揺られ、約1時間くらいでファランポーン駅に到着した。駅前からタクでホテルまで行き、チェックイン。20分ロビーで待たされ、ようやく部屋に到着。何か疲れたなぁ~。今回で列車はやめですな、こりゃ。列車ではほとんど立ちっぱなしだったんで、シャワーを浴び着替えて、取り合えずいつもの足つぼマッサージに行くことに。今日のマッサージはいつもよりも値打ちがあったように思う。移動も今回BTSを有効に使い、渋滞を避けた。MPに行くのを減らし、古式按摩の子やGO-GO-の子、タニヤのクラブの子と遊ぶのを目的とした。5回目の訪泰帰国後、H君はNumとメールのやり取りをしていたが途切れてしまったようで、今回の訪泰前にもメールを入れてるが、連絡が取れなかったみたい。
 Soi24まで歩き、BARONへ行くことに。細身の姫を選んで上がる。選べる子が少なかったし、別にスペシャル無しでもええかと思っていたが、下半身を攻められると我慢できず1500Bでやってしまった。タイのオイルマッサージは、スペシャル無しでは飼い殺し状態だ、勿論むこうはやる気でかかってくるし、こちらがYESと言えば暗黙の了解で出来るのだから。タイで、「無スペシャルオイルマッサージ選手権」てのを開催して一体何人の男が耐えれるのでしょうか?こんな企画ものがあっても面白いかも。ヤワラーで中華を食べた後、ラチャダーの按摩屋を覗きに行った。先ずは梅花から覗くも、お気にのマミヨが見当たらない。女の子も少なめアイスコーヒー飲みながら雛壇をチェックするが、好みがなかなか登場しないので横のVIPに移動!H君速攻でお気にを見つけキャッシャーへ。10分遅れで入って来た肉付きの良いタルンそうな子を選びお手合わせとなった。少々ケバイ化粧が気になるがマッサージの腕は良い!中入り後、胸を強調するかの様に近づけてくる。息子にちょっかいをだしてきては、「チンチンBig、チンチンBigナ!」と、くりかえし呪文の様に唱えていた。顔をみれば、舌なめずりしてるし、も~ヤル気満々!1500Bで交渉成立。今度は「ヌンパンハ-ロイ、ヌンパンハ-ロイ!」を繰り返した。ちょっとお頭がタランチ~ノ?ともとれるへんな奴だが要はM気があるみたいで、激しいのを望んでいるみたい。超タルンな子でした。タクでパッポンまで帰り、カウンターのお気にに会いにKC2を覗きに行った。再会の乾杯をして、喋っていると、後ろから私服の小柄な子が日本語で喋ってきた。見れば目鼻がはっきりしていて、俺好み!名前はミャオ。横に座らせコーラをご馳走し喋ってると、俺の嫌いなデブのウエイトレスに見つかりコーラー攻撃の始まり!
ミャオをペイバーして帰ろうと思ったが、お気にの手前KC2でのペイバーはお気にを第1にと思っているので、見てる目の前ではやり難い。明日の再会を約束して店を出た。長旅の初日、睡魔に襲われ今日はこのままホテルに帰った。部屋に戻りシャワーを浴び、朝まで熟睡した。

 2日目、朝8時半起床。9時にレストランでH君と待ち合わせし、朝食を済ます。館内をぶらついて気づくがディスコがなくなっていた。今回の旅はリゾート気分を少しでも味わおうと、午前中はホテルのプールでのんびりしながら、次の行動計画を練った。今晩はH君の希望でタニヤのクラブでお気にを探すことにした。プールで寝てしまい、一旦部屋に戻っていたH君に起こされ3時過ぎホテルを出たBTSでナナまで行き、BusStopへ。シンハーで火照った身体と喉を潤した。そこで英語と少し日本語が出来るTukと仲良くなり、暫し歓談。カウンターに座ってたRIKAKO似のイサーン娘発見!日本語、英語とも判らずコミュニケーションが難しい。Tukに通訳してもらいながら喋った。名前はエー。胸もでかいし、すまして甘えてこちらを見る仕草が可愛かった。このままお持ち帰りしたかったのだが、ディスコにしきりに行きたがっていて(ラチャダーのハリウッド)、明日にしようとテキトーにはぐらかしてしまった。アソークまでぶらつき、タクでラチャダーへ。ポセイドンを覗くも、姫が少なく1階のレストランで飯を食いながら時間待ちをした。1品の量が多く、品数頼み過ぎてオードブルのハムの盛り合わせなんか殆んど残してしまった。ウエイトレスが呆れていた。勿体無い事をしてしまった。時間も良い頃7時過ぎだ、バッカスの入り口には数人の姫が待機していた。判らないけど、夜はここで姫を選んで一緒に食事ができるのかな?二階に戻ると、姫の数も増えていたが日本人客の団体さんが来ていた。先に選ばんと、飯食いに来ただけになるしコンシアのNoopornを捕まえ、雛壇の前に行き前回気に入ったNo,123Fornを指名した。後ろで「あ~盗られた」って関西弁が聞こえた。団体さん~お先っす。Fornは俺の事を覚えていてくれたみたい(多分、社交辞令だろうけど・・・笑)
日焼けした身体を優しく時間一杯までマッサージしてくれてホント気持ち良い。ここは日本のヤクザも多く来るとFornが言ってた。自分の刺青を指して、私もヤクザと同じと笑って言ってた。タクでタニヤまで戻りH君待望の初タニヤへ繰り出した。ここのサイトに紹介されてる、デュークスタワー6Fの家庭崩壊店「バニー」へ。エレベーターで6Fまで行くと扉が開いた瞬間「いらっさいませ~」の掛け声!30~40人の熱い視線がこっちを見てる。一瞬エレベーターの中に一歩引いてしまった。開いた扉の正面が雛壇になっていた。直ぐにママさん登場!お好きな子を選んで下さいとの事。みんな、「私、日本語出来ます!やさしいです!選んで下さい」と手を振って猛烈なアピール合戦でした。H君が選んだのは高島礼子似のOHちゃん、俺は胸の大きいぽっちゃり系の子(名前忘れた)偶々No,が33と34で繋がっていた。部屋に通され、ママさんからシステムを聞かされ、2時間飲み放題、歌い放題で一人1250Bくらいやったんとちがうかな~。1時間位して再びママさん登場でペイバーするかどうかの確認が入る。H君はお持ち帰りで、おれは選び損ねてパス。ペイバーしない俺の子はOFF出来ない子にチェンジさせられた。雛壇に行って選んで良いと言われたが、めんどいので、テキトーに呼んでもらった。H君ラブラブでお持ち帰り!店を出て3人でパッポンへ行き屋台を見て回った。今日のお持ち帰りも無しでも良いと、半分諦めていて、最後ゴーゴーバーでも見て帰ろうと3人でKC2に入った。結構満員で、ママに右側の壁沿いの席に案内されたが、其処じゃあお気にの顔が見えない。俺一人だけ左奥のカウンターに行き、一つだけ空いてた席に座った。さて、お気にはと言うと、今日は休みとの事。んっ?これは幸いなのか・・・じゃあミャオはと聞くと、今客に着いているがその客はもう帰る寸前って感じっだった。入り口近くに居たが客がいっぱいで気づかなかった。H君とOHちゃんは先に帰ると店を出た。この待っている時間がどれだけ長く感じたことか、連れのH君が帰ったのを見て、俺も帰るんとちゃうかと思ったいつもは嫌いなデブのウエイトレスが、ミャオに早く来い!と、いつものデカイ声で呼んでくれた。初めてええ事するやんけと、コーラを感謝の気持ちで奢ってやった。傍で大人しく飲んでいた日本人たちが、抱きついてきたミャオを見て「可愛いな~、」羨ましそうに俺の方を見ていた。皆さん、遊ぶ時は元気よくいきましょう。それと、コミュニケーションの一つも出来る様、片言のタイ語や英語も覚えましょう。そして、会話しましょう。俺が見る限りでは、会話してる人が少ない様に思います。ステージ見るだけじゃなく、ペイバーしなくても会話するだけでも面白いしね。そんな日本人を尻目にミャオをお持ち帰り。手を繋いで歩いて帰った。部屋に戻り、シンハーで乾杯!先にシャワーを浴びてベッドの中で待っていたミャオに攻めいった。見つめると「どうしたの?はづかしい!」って顔を赤らめた。積極的では無いけど、恋人気分で楽しめた。

 3日目 寝過ごしてレストランに9時半頃行くと、H君は殆んど食い終わっていた。飯食ったらプールに行くからと、プールサイドで待ち合わせした。熱い日中は水に浸かっているのが正解やな~。右足に違和感が・・・出発前負傷していた右足の親指の爪が剥がれそうになってる。ホテル内のドラッグストアでヨーチンとバンドエイド、それにサンオイルを買った。プールやからサンオイルは遠慮してたんやけど、みんな使ってるし、昨日素焼きしたから皮が張って痛いのなんのって!
親指をバンドエイドでぐるぐるに固定して爪をガードした。2時過ぎホテルを出て、またBusStopへエーに逢いに行く。やっぱりディスコに行きたいみたい、取り敢えず飯食いに連れ出そうと、小柄なプンと2人連れ出し4人でシーフードのOne By One に行った。エーは結構気が強いみたいで、イサーン語で捲くし立てるって感じの喋り方だ。黙ってるぶんには大人しそうに見えるんやけど・・・早口で喋っているのを、喧嘩してるの?って感じで見ている俺たちに「大丈夫、別に喧嘩してないよ」って事を強調していた。プンは俺たちに合わすよって言ってくれてるが、エーは巖としてディスコの一点張り!
ここからは、俺の頭の中での想像だがその時の様子を再現してみよう。

 エー:「ディスコ良いじゃん。楽しいし。どーせ言葉通じないし、ご飯奢ってもらって、テキトーに遊ばしてもらって
     帰ろうよ。」

 プン:「だけどこの人たち、ディスコに行くのあまり乗り気じゃないみたいよ。私もどっちかって言うと・・・・」

 エー:「何でよー。あんたも行きたいって言わないと成立しないでしょ~。もう、全く!」

 プン:「それにラチャダーでしょ。遠いし、あなたは家近くだからいいけど。」

 エー:「どーせこいつらに払わせるんだから、関係ないよ!あんたも行きたいって言いなよ。別に私の好みじゃないし、
     テキトーにして、後はさよならで良いじゃん。」

 プン:「ほら、いくら言葉通じなくても、雰囲気で判るよ。心配そうな顔でこっちみてるからぁ~。」

        エーこちらを見てニコッ!

 エー:「大丈夫、ぜんぜん気づかれてないって。カモにしときゃ良いのよ」

  俺:「H君、このエーって子言葉判らん思て、変なこと言ってる様に思うねんけど、店でたらバイバイしょか?                         
     ヤバイ気するし、俺の思ってた雰囲気と違うわ!プンはそうでもないねんけど、エーに着いていったら、いかにも                                               
     騙されそうって気がすんねんけど。」

  H:「そうですよね。バイバイしましょ。」

 プン:「私は今日の稼ぎ欲しいもん。私は別に嫌じゃないよ。それに、相手が乗り気じゃないのに強引に言っても無理       
     よ!」

 エー:「何言ってんの!あんたも物好きねぇ。ハリウッド行ってカッコイイ子見つけようよ。」

 プン:「ほら、また、疑った目でこっち見てるよ。」

 エー:「あんたからも喧嘩してないっていいなよ。」
    
      プンこちらを見て、日本語で「大丈夫、喧嘩してないからね。」

      エー、トイレに立つ。
  プン:「あの子はディスコばっかり言う。私はあなたたちに合わせます。」
 
   トイレに立ったエーが居ない間プンからのこの一言を聞いて全てが判った様な気がしました。折角のシーフードも場が白けてしまい、台無しって感じがして美味しくなかった、それにだんだん鬱陶しさが込上げてきて、店を出るとエーにディスコには行かないと言うのをプンに通訳してもらうと、ふん、って感じで自分から帰って行った。プンだけ残そうかと思ったが、もうめんどくさくなって2人と別れた。気分を変えにラチャダーにマッサージしに行く事に。
 サブウェイを覗いた。結構雛壇に姫が多い。ここのママもコンシアもすぐにチップくれと言い寄ってくる。ママは中華系の教育ママゴンって顔をしていて、男のコンシアはネプチューンの原田泰造にそっくりだ。俺は直ぐに可愛い系のKATAIを選んで上に上がった。日本語も少し判るし、顔立ちも日本人うけすると思います。マッサージも丁寧で上手いし、何時も感心するが、この子達細い腕でよくこんなに力が出るなって思う。胸は小ぶりだが美乳って感じ、しっかり抜かしていただいて2000B也。優しいし人気ありそう。降りてくるとH君は未だみたい、何時も待たしてるから席で待つことに。KATAIも一緒で待つ間お茶を入れてくれて喋っていた。雛壇に戻んないでいいの?って聞くと大丈夫だって。しかし、あまりに遅い!ようやく降りてきて聞くとやっぱり延長してやがった。よっぽど気にいったみたい。泰造に100Bのチップ渡したそうだ。
 昼間のシーフードも中途半端にしか食ってないのでトンローの日本食に行く事にした。エメラルドホテルからタクに乗りドアボーイに地図でトンローまでと告げ、乗り込む。タクの運ちゃんがタニヤからここまで1時間かかった、滅茶苦茶渋滞してたとぼやいてた。途中ペップリーの風呂屋銀座を抜けてきたので、位置関係が判った。ペップリーの風呂屋には未だ行った事が無い。トンロー通りを南下し、地図に載っている日本村っていうのが運ちゃんに理解してもらえず、BTSのトンロー駅近くで降ろしてもらった。通り沿いに焼き肉やがあったので其処に入ることに。「らんてん」って名前でそこのママさんは日本で修行して店を開いて、現在2号店の準備を進めているそうです。そこで日本人駐在員のOOさんと知り合いになり色々話をした。5年計画で現地販売網を構築するそうだ。ここは寿司も食べれるし、味もいけます。安いし。BTSトンロー駅から歩いて3分くらい、トンロー通り沿いに在ります。
 BTSでナナまで移動しナナプラザへ。2階から見てみようとエスカレーターを上がるが、通路が半分楽屋と化していて、順番にくるっと回ったが客の入りが少ないし、女の子も少ない。悪循環か?これではと、3階には行かず1階へやっぱりR1、R2が一番賑わっている。H君が前回知り合ったTukとNumに会えるかも知れないし、KC2に行きたいと言うのでパッポンへ移動することに。昨日はOHちゃんを連れていたのでじっくり探せなかったみたい、しかし、今度も見当たらない。ビール1本でKC1へ移動。ボーイのソムナックとチュンポーンと再会、例のカトゥーイとも再会した。ソムナック去年よりかなりプンプイになっていたし、弟もKC1で今年から働いていて紹介された。時間も時間やし今晩の姫はここで探す事にし、ステージに目をやるも、イマイチか!交代で女の子が変わるのを待ってシンハーを飲んでいた。入り口から入って右奥の壁際に座っていたのだが、女の子が入れ替わり、入り口近くのキャッシャー前で踊っていた子が気になり何回か目が合った。ウエイトレスたちに何人か紹介されたが、やはりその子が気になる。それを見ていたソムナックが女の子の前まで行き、こいつか?とばかりに指差してその子を呼んでくれた。遠目で見てた内は良かったが少々ケバかった。が、のりでペイバーすることに。H君もとなりに座らせていた子をペイバー!モンチッチみたいな子だった。タクでホテルまで帰り、各々部屋に連れ帰った。部屋に入るなり、ビール飲んでも良い?と冷蔵庫を開け、自分で栓を抜いていた。一口飲むと、シャワーを浴び、ダーリンも早くシャワー!と、完全にむこうのペースになっている。シャワーを浴び、再度乾杯して、ベッドへ!化粧を落とした顔は泥臭い田舎の子って感じで、色も黒い。黒い乳首を舌で転がしていると、オマタは洪水状態。顔を近づけると、強烈な匂い!エグイ!って言う表現が適切なくらい、ものすごい。いっきに興醒めしてしまった。萎えてしまいそうなチンコを掴んで離さないこいつは下から一生懸命しごいてくる。そのまま入れられそうになるが、コンちゃん着けて挿入。コンドームの上からでも判るくらい気持ち悪いくらいヌルヌルしてた。ヤバイかも!病気のことが頭をよぎって、イマイチ乗らない。疲れがどっと出た感じで、そそくさと済ませ寝たかった。寝ようと言うも、私はテレビ見てるから寝て良いよだって。寝れるか!寝てる間にお金をスラれかねない、ややこしいのをお持ち帰りしたもんだと後悔した。そうこうしているうちに、こいつの携帯が鳴り、妹が部屋の鍵を落としたらしく、ここまで取りに来ると言う。もう夜中の2時過ぎである。18の妹だそうで2人でアパートに住んでるみたい。姉にしてこの妹、バカ姉妹だ。30分後妹がやって来た、妹のほうが断然可愛い!朝までうつらうつらしながら、6時半頃帰ってもらう。3000Bよこせと言うが、約束どうり、2000B渡して追い出した。9時半まで、H君に起こされるまで熟睡した。H君も印象悪かったみたいで、ショートで済ませ、夜中に帰したそうだ。朝飯食っている間もぼーっとしてて、食後プールサイドでまた寝てしまった。
 
 4日目、3時すぎにホテルを出て、BTSでナナまで行き、買い物がてらスクンビットを散策した。プロンポン駅まで歩き、Soiの奥を覗いてやろうとG-ダイのマップを片手に、気になっていた、「いい女が大集合」って注釈されてるThe Forteまで行ってみた。歩くと結構遠い。でかいモーテルのような造りの建屋だったが(外観はボロク見えた)マッサージ屋かクラブかよう判らんかって、営業時間外か入り口の門扉がしまってたので、結局中には入らずじまい。通りには日本名のスナックが乱立していた。ぐるーっと回ってSoi22に出てきた。歩きつかれた足を引きずりながら、Soi18のいつもの足つぼマッサージ屋で休憩。ついでに髭そりもしてもっらた。アソークまで戻りステーキハウスで食事をとった。現状もそうだが国のお達しで、エアコンのきいているレストランでは禁煙の所ばかりになった。愛煙家の私にとっては非常に辛い!お互い歩きつかれたのか、会話も弾まないまま、ちんたら飯をくっていた。いつも、俺に着いて来るばかりのH君に、何か次の行動考えてくれよ~、自分のしたい事言うてみ!と、身体のダルさを八つ当たりした。時間も7時半過ぎ、気を取り直してナナのGOGOへ行くことにした。金曜の夜ともあってもう賑わっている。お盆の休みで日本人観光客もいっぱい居る。その中の2人だが、今日が一番多いやろうなぁ~。R2に入るも流石人気店、超満員だ。ごった返していて、熱気でムンムンって感じだった。気にいった子も見つからず、シンハー2本で退散。ホンマ今日は疲れているのかノリが今一やなぁ~。R2を出ればファランが喧嘩してるし、巻き込まれないうちに帰りましょ。よう考えたら、今日はまだ一発も発射してへんやんけ、このまま帰るのも少し虚しいし、未だ行った事の無かったテーメーカフェへ突撃だぁ。時間は9時半頃になってたかな?少々早いとも思ったが、覗きに行った。階段下りて、入り口左のカウンターでコーラを買って店内をグッルッと一回りして雰囲気を掴んだ。薄暗かったが日本人がいっぱい居るのが判る。奥のテーブル席が空いたので、其処に座り、姫を物色してたら、前から知った顔が歩いてくるではありませんか!一回目の訪泰の時お世話になった(私をタイに嵌らせた?)W氏であった。すでにおねいちゃん連れで、ここで待ち合わせしてたらしい。前回の訪泰の時に知り合った子らしい。ゼニス・スクンビットに宿泊してるから、何かあれば連絡頂戴との事で電話番号教えてもらって分かれた。W氏の情報によると、グレースのあけみちゃん死んだそうだ。前回から行ってないし、様子が変わったとの事だ。どうやらクスリのやり過ぎみたいだ。あれ?裏口から出て行ったぞ?裏にも出入り口があるのか?暫くH君と駄弁っていたら、日本語で話してくるおねいちゃんが。後ろを振り返ると、小柄でちょっと化粧がケバイ子がニッコリしてこちらを見ていた。俺の好みでは無い!少し喋ってみたが、どうもお持ち帰りする気にはならない。よくここに来てるらしく、日本人狙いだそうだ。気にいられたのか、移動してもついてくるし、H君が「お持ち帰りしたらどうです。」なんて、言うもんやから、相手はその気になっている。もう帰ろうとするのを手を掴んで離さない。また今度ねって、階段で振り切って店を出た。H君余計な事言うなよ~!後味悪く店を出た後、ソイカウボーイに行こうかとアソークの方へ歩いていたら、G-ダイにも載ってる、行ってみたかったユーロマッサージの事を思いだし、マップ片手に探しに行った。結構歩いた!途中のSoi31は暗く、後ろを付いてくるH君は「ホンマこの道で合ってるんですか?」と不安気でした。俺も初めて来るんや、そんなん知るかい!それより、周り暗いんやから、後ろからいきなりどつかれん様に気つけとけよ、って!俺も気色悪かったが、行きたい一心で、ユーロインを目指した。一生懸命歩いて、ようやく目の前にユーロインの看板が見えた。ホテルのフロントに場所を聞きに行こうと中に入れば、右奥にマッサージの看板がすぐ目についた。今は3階になってますけど、当時は一階の右奥に受付があった。H君はここまで歩いて来たのに、「ホテルに帰って寝ますわ。」だって、帰りはホテル前からタクで帰れよと、注意を促し、別れた。ドアを開けると中に7~8人の姫が座っていた。右のカウンターで受付を済ませオイルマッサージを選択した。2時間のコースのみ割引が適用されるとの事でした。姫を選べと言われ、後ろを振り返ると、全員が俺を見つめてるし、しかも1mくらいの至近距離で!ちょっと照れたが、右から2番目に座ってた子を選んだ。名前は伏せます。「コップンカー!」とワイをされ、手を引かれてエレベーターを上がり、ホテルの一室へ。小奇麗な部屋に通され、飲み物が付いてるからと、紅茶とコーヒーを入れてくれた。歩いて喉が渇いていたので冷たいのが良かったが、HOTのみとの事。この子、英語と日本語が少し解るし、コミュニケーションもさほど困らなかった。エカマイのアパートに弟と住んでるらしい。シャワーの用意が出来たからと呼ばれ、風呂場へ!バスタオルとシャワーキャップをつけたこの子が身体を洗ってくれた。息子も丁寧に洗ってもらって半立ち状態。BARONよりもこのサービスは良いなと思った。ベッドに戻りコーヒーを飲んで一服し、この子を待つ。しかし、ここもクーラーがんがんに利かせてるので、シャワーした後直ぐに身体が冷えるんやな~。冷えると一気に萎えるのでMPでもよくクーラーを止めてもらいます。ラチャダーの梅花も部屋で温度調節が出来ないので寒いくらいだ。タイの女の子は平気みたいだけど。この子写真で見るより実物のほうが可愛い!多分整形してるやろうと思いますが。(IDカードと実物も違うように見えた。IDは整形前の顔か?)背中からのマッサージが始まり、仰向けになるまでの時間が待ちどおしかった。歩き疲れた身体が生き返るようだった。仰向けになり胸から下半身のマッサージへ来たときにスペシャルのお誘いだ!1500BでOKして、バスタオルを取るとスッポンポンでした。丁寧に生フェラしてくれて、キスもOKやし、満足の一発でした。営業時間からいっても、俺が最後の客やろうし、気に入ったのでホテルに来ないかと誘ってみたが、今夜は友達と約束があるから、明日ならOKだと言うので、明日も今日と同じ10時位に来るからねと約束して別れた。ホテルを出ると小雨がパラついていたが、丁度タクシーがホテル前で止まったので、降りた客と入れ替わりでそのタクで帰った。またいい子を見つけられたかな~って感じで、ニヤけた顔して帰った。

 5日目・実質最終日  楽しい事は直ぐに終わるもので、あっと言う間に時間が過ぎ今日一日だけとなってしまった。
回も重ねて6回目の訪泰となっているが余り進歩が無いように思え、帰る日間際になって何時も反省してる。自分なりではあるが、1歩づつ前に進んでるつもりなのだが、後悔が残るっていうか、次回またタイに来なければというネタを残しての帰国となっている。朝食を済ませ、土産物を買いに回る。夕食はトンローの焼き肉屋「らんてん」でOOさんと約束してたのと、ユーロでお持ち帰りすると決めていたので、時間を決めて行動した。H君はバニーのOHちゃんにもう一度会いに行くと予定していた。ここ数回、最終日の夕方はランドマークのオープンテラスでタイの町並みを目に焼き付けるのと、余韻を楽しむ為寛いでいる。ここに来ると、ああもう帰るんやな~、楽しかったな~って数日間を振り返って、明日からの現実に戻るのを覚悟します。7時過ぎBTSでトンローへ移動し「らんてん」へ、最後の晩餐である。OOさんは、らんてん2号店のメニュー作りのお手伝いに余念がない。H君は「OHちゃん他の客に取られるとイヤなんで、もう行きます。」と小1時間で店を出た。後は手の空いたOOさんと一緒に食事をしながら話をしました。気が付くと、もう10時近いではないか!話が弾んで、時間を忘れていた。明日早くに帰国するのでと、OOさんのメルアドを聞いて店を出ようとしたら、外はどしゃ降りの雨!マスターがBTSのトンローまで傘を片手に送ってくれた。駅をすり抜け急いで反対車線に行きタクを拾ってユーロインホテルに。道も混んでて、10時20分になってる。ホテルに駆け込もうとすると中からマッサージ嬢らしき女の子が数人出てきた。「ヤバイ!雨だし、早終いか?」と受付に駆け込み、帰ろうとしていた子に「XXは?」と訊ねると、帰る準備をまだしてたみたいで、間一発セーフ!エレベーターで上まで上がったが店内でのマッサージは、やはり無理だった。いつも帰りに友達が働いている居酒屋で飯を食って帰るみたいで、一緒に行く事に。Soi33の雪月花へ行った。一階の居酒屋で食事を取り、無論俺は飲むだけ。2階のカラオケに行った。そこで友達が働いて、友達は日本語が達者で、友達から日本語を教えてもらっているようだ。店内はそこそこ広く、駐在らしきグループが飲んでいた。結局1時頃まで其処におり、予定してた訳じゃないので、手持ちが薄く、いくら請求されるか少々ビビッテいたが、友達価格か?1250Bだった。タクでホテルまで帰りシャワーを浴びると、眠気も飛びスッキリした。ベッドでイチャツキながらしっぽりした。疲れで中々逝けない私の息子を必要に攻め立てて、ゴムを外し生フェラ攻撃。生で入れてもいいと言うので、そのまま挿入。外でお願い。と言われ腹の上にぶちまけた。
二人して抱き合って朝まで熟睡した。

  6日目・帰りの朝   7時のモーニングコール前に目覚め、シャワーを浴び慌しく荷物の整理を終え、H君に電話をしたら、バニーのOHちゃんは夜中に帰ったそうだ。XXに一緒に朝飯食いに行こうと誘うも、恥ずかしいからと、部屋に残っていた。昼の便なので、朝ゆっくり出来るのがいい。チェックアウトが済めば帰ると言っていたが、空港まで一緒に行くと言い出した。ホテルのリムジンタクシーで空港に向かい、チェックインを済ませ出発までの僅かな残り時間を喫茶店で過ごす。XXに朝食を取ってやった。H君にXXとの写真をいっぱい撮ってもらった。とうとうタイムアウト。後ろ髪引かれる思いで、XXをギュッと抱きしめキッスでお別れ。また逢いに来ると約束し、XXがタクシーに乗って帰るのを見届けた後、帰路についた。


 7回目の訪泰の出来事
  
 SARSの影響も一段落したのか、2003年の年末のこの旅行のチケットを取るのに苦労した。チケットの予約の確約を貰ったのもギリギリで、ホテルの予約がその影響で遅れ、ホテルも最後の最後、出発の一週間前に決まった。2003年12月29日夜8:00のTG775で出発で2004年1月4日帰国だ。ホテルはシーロムのタワーインホテルが取れた。
出発のTG775はロスからのトランジット便で、15分遅れの出発となった。その日29日は夕方3時まで仕事をしていて、待ち合わせの6時ギリギリに関空に着いた。南ウィング待ち合わせ場所のアゼリアって言う喫茶でいつも待ち合わせしている。連れは勿論、H君だ!今回またH君に内緒で、現地で落ち合うことになっている外道先輩のK氏との3人です。K氏は28日から1日までの予定で、30日の朝俺たちのホテルで待ち合わせをしていた。K氏からは22日にチケットが取れたと連絡が来た。12月30日0:25ドンムアン空港着、夜着く事もあって今回はタイ空港リムジンタクシー(ベンツ)でホテルに向った。運転手がホテルを知らず、流しのタクシーに場所を聞いていた。(だから、今通り過ぎたって言ったのが通じなかった。ホリディ・インまで行って、ここだろ?って言うなよ。ホテルの名前くらい受付の姉ちゃんにちゃんと聞いとけ!)
1:05チェックイン。部屋に案内されて広さと綺麗さに満足した。値段も手頃やし。ボーイに、このホテルのマッサージは24時間やってるから是非どうぞと勧められた。パッポンまで歩いてでも行ける距離だが、疲れてたので俺はマッサージをしてもらう事にした。H君は寝てしまったみたいだ。荷物を整理し、シャワーを浴び、着替えてシンハー片手に寛いで姫を待っていた。電話して5~6分ほどでやって来た!ビールを勧めて暫しお喋り。日本語が少し解るみたいで、オイルマッサージを希望した。笑顔が絶えず、ニコニコしてた。(この姫ヤル気満々である)疲れてからその気は別になかったのに、乗っかかって来て、スペシャル!スペシャル~って、結局やる羽目に!色が黒く泥くさい感じの子だったし、別にマグロでもなかったけど、普通でした。3000Bくれって言ってたけど、2000しかダメと、交渉!帰り際に毎日私(ヌット)を呼んでねと言っていた。悪いが2回目は無いよ!

 12月30日   朝8時半起床。シャワーを浴び、9時にホテル2階のレストランでH君と朝食を済ませた。10時にK氏とロビーで待ち合わせをしていたので、H君には一旦部屋に戻っておいてもらい、K氏を迎えに下まで降りて行った。K氏を連れてH君の部屋へ。「またや~」ってH君びっくりしてた。3人で散歩がてらホテル周辺をあるきながらBTSスラサック駅まで行き(ちょっと遠回りしすぎたか)BTSでポロンポンまで乗り、BARONへ行った。裏口の方から行ったんですけど、29~2日まで休みだった。またもK氏BARONに行けずである。ここは正月きっちり休むみたいですね。
仕方無しに、タクでラチャダーに向いサブウェイへ12:20入店。金魚鉢に女の子は疎らで、ママに「もう直いっぱい出勤してくるから、何か飲んで待ってて。」って言われ、金魚鉢の前のテーブルに腰かけて、姫たちの出勤を待っていた。
ここのオイルマッサージは未経験なので、如何なものかと、俺はオイルを希望した。そこへピンクのTシャツの可愛い子が目の前を通るではないですか、直ぐにママゴンコンシアに「あの子!」と指名した。名前は又もやヌット!でも昨日のヌットとはレベルが雲泥の差であります。女流棋士の林葉直子似で胸もデカイし乳首もピンクで綺麗。2時間800Bでお手合わせ願った。料金が古式共に夏より値上がりしてますね。オイルはシャワー付きの部屋で、診察台みたいなベッドに寝かされた。1800Bでスペシャルを申し入れし、交渉成立!締りよしで少々マグロですが可愛いしオッパイもでかいし、綺麗だから満足漫象でした。今回の旅は、サイトに投稿するため、はずんでデジカメ(ソニーのT1)買ってきたし、自宅にパソコンも買って家でゆっくり外道のサイトも閲覧出来るし、準備万端です。写真撮られるの好きみたいで、「撮って~」と逆にせがまれた。タイ語の住所も教えてもらったが理解できず、次回行った時に渡してあげようとおもってます。
タクでK氏の宿泊してるファーストホテルに行き、部屋を拝見させてもらった。こじんまりしてるけど、落ち着いた感じの部屋だった。昼飯を食いにヤワラーへ向い、いつもの和成豊魚翅店に入る。ここのチャーシュー肉まんが美味い!
食後、タクでパッポンまで戻りスターオブライトに抜きに行った。時間は17:00過ぎ。フェラチオ700Bは変わっていなかったが、個室が無くなっていた。個室のあった場所が女の子の物置になっていた。用事があるK氏と別れH君と2人でBusStopへ。前回行った時に知り合ったTukが俺のこと覚えてくれていて、入って来た俺を見つけ、一緒の席に着いてくれた。友達のプローンと4人で喋っていた。年末のほうが客が多いのか、ファランでごった返していた。8:00までK氏をここでまったが来ないのでSoi18のJuruwan(足つぼマッサージ)に行くことにした、いつも行く店の斜め向かいに在る店で、夜はこちらの方がSoiの入り口近くって事もあり(女の子も多いので)賑わっている。疲れた足には足つぼマッサージが一番ですね。アソークまで歩き、セブンイレブンでビールやお菓子を買出しし、タクでホテルまで戻った。23:00ホテル着、K氏から聞いてたG-ダイに載ってるデリヘルを呼ぶことにしていた。みんな違うところに電話して、色々試してみることに。俺が呼んだのは「桜桃」って言う店で、30分くらいで行きますと、日本人のおっちゃんが対応してくれた。グラマーな子希望って言うたのに、来たのは細身の子でぺちゃパイで、来るなりビール奢ってっていうので買ってきたシンハー出すと、「私ハイネケンしか飲まないの」だって。調子こいて3本も空けやがった!マッサージの腕前はと言うと、痛いだけの超~下手糞!爪を伸ばしてるから按摩の腕は見込めないと判断して、もういいから1発しようって誘って2000Bで抜かして貰う事に。指入れして擦ってると、直ぐにヌレ濡れになり、愛液の量がすごい。おもしろがって擦りつづけてたら、痙攣して潮吹いちゃいました。正上位で思い切り突いてやりました。終始「オーイ!オーイ!」って外に聞こえるくらいの大きな声で叫んでました。デリヘルは女の子を見て選べないので、期待感もある反面、当たりハズレが大きいかも。

 31日大晦日  朝寝過ごし9:20レストランへ、H君ほとんど食い終わってる。早々に済ませ、K氏のホテルへ行く。10:00の待ち合わせが10:20になってしまった。ホテルのロビーで昨日のデリヘルの事などを報告集会。K氏が呼んだ「フレッシュガール」ってとこは当たりの女の子が来たみたいです。歩いてパンティップ・プラザへ買い物に、年末買ったパソコンのアクセサリーや海賊版のCDを購入。マウスパッドが15B、CD-Rが3枚で120Bくらいやったと思います。さらに歩いてプラトゥーナム市場でT-シャツ等を購入。しかし暑い、暑すぎで喉がカラカラ、屋台で売っているミカンジュース20Bで喉を潤す。結構気に入ってて、俺はこのジュース好きだな。腹も減ってないし、ラチャダーへマッサージしに行くことにし、タクシーに乗り込む。12:30過ぎ先ず梅花を覗くと、姫10人くらいで、お気にのマミヨが居た。が、俺たちの直ぐ後に入って来たおっさんが席にもつかず、金魚鉢前で速攻でマミヨを掻っ攫って行った。あ~またしてもタイミング悪し!仕方なくビールでも飲みながら好みを探す。今更ながら気づいたが、入って雛壇前から2階が見えるこんな風になってたかな?内装変わった?シンハー大ビン90B、VIPて書かれたカードと共に冷たいおしぼりが、サービス良くなったなと思ったら、そのカードに10Bって?ん?何のこっちゃない、冷しぼ代10Bやんけ!古式2時間で260Bに値上がってるし。好みが現れず、VIPへ移動するも、扉開けた瞬間に、姫3人。速攻で退散、ガラス張りが無くなっていたな。後戻りしてハイクラスに行ったが、月~金は3:00から土日は2:00からの看板が掛かっていてCLOSE。ナタリーを覗くがここも姫が4人でイマイチで、コンシア幸一が暇そうに飯食ってました。以前は昼間からでも姫の数が多かった様に思うが、当局の圧力のせいで、営業時間も遅くなってしまった。ここも退散、Subwayへ移る。姫10人くらい、その中でグラマーな子No,133 Tukta 27歳を選び古式按摩をお願いした。胸元の大きく開いた服から胸の谷間がチラチラと!スケベ心をくすぐった。按摩も丁寧で上手く、気持ちよくて、うつらうつらしてしまった。一通り済み、「はい終わりよ」って起こされた。ここのマッサージは?って、息子を指差しお誘いすれば、1500Bで交渉成立!デカパイを堪能させてもらいました。化粧が少し濃いけど可愛いと思いますよ。写真を撮らせてって言ったら、「インターネットで宣伝してね。」って言ってたので写真添付します。
 PM4:00ヤワラーで飯にする。いつもの店の3件となりが火事で丸焼けになっていて、人だかりの山で、今鎮火したてって感じだった。いつもの店は平然と営業をつづけてました。早めに行かなくてセーフでした。他の店を探すため屋台で焼き栗(200B/Kg)を買い、食べながらぶらついた。White Orchid Hotel 近くのT&Kシーフードに入る事に。角にある店で、流行ってる。ここで初めて「ツバメの巣」を食べた。半透明でドロっとしてて、甘いスープみたいな感じで、疲れている時に良いんじゃないかと思った。3人で、ツバメの巣・フカひれスープ(ここのは具沢山)・プーパッポンカリー・カオパットプー・クンパオ(10匹)・カニ玉・シンハー大ビン3本で2300Bくらいだった。ここにMr・オクレに似たオヤジが居て、客の伝票を細かくチェックして見て回ってる。ホント、しつこい位にチェックが入り、品数と内容をカウントしてて、自分一人で納得してた。味は美味しかったですよ。みなさん一度行ってみて下さい。PM6:30一旦荷物を置きにホテルにタクで戻り一服し、タニヤで飲むことに。ランパブ・デイドリーム休み、ネットで調べてたインフィニティへ入る。リサーチどうり、一人600B/hで飲み放題でした。逢いたかったPheungちゃん、Saiちゃんは不在との事で、テキトーに3人選んで座った。先客一人で空いていたので、カラオケ歌いまくりで、女の子ともわいわい騒いで、あっと言う間の一時間でした。俺に着いた女の子ムーヨーはネットの写真より実物のほうが可愛いかった。ヘレンママにペイバーを勧められましたが、3人ともそう好みでもなかったので、お持ち帰り無し。チップくれと女の子達が言ってたが、やらず、ボーイに100Bお布施しといた。得てしてボーイの方が給料も安いもんで、こういう時はボーイに気を使ってやった方が後々何かと上手くいくもんだ。まぁ、次いつ来るか判らんけど。PM9:00タクでJ-ONE、チャオ2へ行くも、J-ONEで2500Bと3000Bだと馬鹿女コンシアに吹っ掛けられ「アホかぁ!」と捨てゼリフで速攻チャオ2へ、雛壇にスーパースターの姫一人だけ1850B、あとはマッサージのオバハン6人1700B、話にならず、タクでラチャダーへ向う。久々にミラージュを覗いてみたが、姫3人のみでガリガリばっか最悪!ナタリーへ。姫10人くらい、その中に好み発見。No,11 カー 色白で巨乳1800Bでお手合わせ!今日のラストの客になるであろう、サービスも満足満象で全身綺麗に洗ってくれてバスタブでパイズリ、生フェラと逝きそうになるのを必死に堪え、気持ち良かった。ベッドでは全身舐めで攻められ、体位を変え69でお互い舐めあった。1回戦のみでしたが時間一杯までマッサージもしてくれ、最後まで楽しめた。帰りのタクシーの中で新年を迎え、運ちゃんも一緒にサワディーピーマイカップ!で2004年に突入。花火が上がっていた。K氏が「らんてん焼き肉」で知り合ったOOさんに逢って見たいとの事でトンローに向う。やはりマスターが覚えてくれていて、2号店が開店したそうで、ママのアンさんはそちらの方に行っていた。マスターがママさんに電話してくれて、アンさんと開店祝いの挨拶を交わした。ママも覚えてくれていた。異国の地でいろいろな出会いが非常に嬉しく思えた。OOさんはさっきまでいたそうだが帰った後みたいで、結局、再会できずじまいだった。店を出て、帰りしな夜1時も回っていたが、若い奴らが通りに溢れていて、わいわい賑わっていた、タクシーが中々拾えず、メータータクシーもニューイヤーだからと、トゥクトゥクと同じく交渉になっている。こいつらホンマしたたかである。明日早朝帰国するK氏と別れホテルに戻り寝た。

 1日元旦  AM9:00起床ホテルの朝食を済ませ屋上のプールでPM3:00ころまで日光浴、ファランの数が増えた。
部屋に戻り、シャワーを浴び汗を流しスクンビットSoi18の足つぼマッサージへ出かけた。その後スクンビットをずーっと西へ散策。アソークプラザは年末で閉鎖って聴いたが新しい店も色々出来ていて、アソークを過ぎたあたりだったか?大きなビアガーデンでちょっと休憩、ナナを過ぎた辺りにはプールバーとノーハンドレストランが併設されている「プリビッレジ」なんかもあった。さらに進み、線路沿いのSoi Zeroのバービアを覗きに行ったが、遠目に見るだけで中にはよう入いらんかった。Soiナナまで戻り、通りのレストランで焼き飯食って、行きたかったMPのクレオパトラに向うも休みだった。残念!PM7:20前そのままタクでラチャダーに向いポセイドンへ行くことに、しかし、前から数人の日本人が南下して来る。やばいか?・・・思いは的中である。雛壇に姫が居ない!金魚鉢前には日本人客が多数待っている。早々に諦め、バーバラ、コパカバーナも覗きに行くが両店も休み。仕方無しに梅花まで戻ることに。H君はナタリーに行きたいと言うので、エメラルダホテルのロビーで待ち合わせ時間を決め、別行動になった。PM8:00梅花入店、雛壇には20人位の姫が待機していた。客も10人位いたかな?テーブルには着かず、金魚鉢前のソファーでオキニのマミヨを探すが居ない!またもタイミングが悪い。物色してると、女マイケルジャクソンのコンシアが傍について離れない。そこにモー娘No,70 Tutaka が入ってきた。暫く様子をみたが、良さそうなのが現れずTutakaに決めた。目が大きくてクリっとしてて、愛嬌があった。日本語は通じず、片言の英語と拙いタイ語でのコミュニケーションだったが、按摩は上手く気持ちよかった。スペシャルのお誘いに、恥かしそうに頷き、顔を赤らめた。ポーズか?2000Bでお手合わせ!キスはNGだったが生フェラありで穴は小さめ。まっ、こんなもんかって感じの内容だった。写真は撮らしてくれなかった。降りてくると、一斉にギラギラ視線を浴びせられた。金魚鉢前では15人の日本人客が待っていて、金魚鉢の中には姫が3人だけで、俺が入店した時から座ってた子たちだ。客の数が圧倒的に姫の数より多いのに、選んでもらえないこの子たちも哀れだな~って、店を後にした。エメラルダホテルでH君と合流してタニヤまで戻った。タニヤを見て回ったが休みの所がやはり多い。バニー休み、タンポポ休み、で何処に行こうか迷っているとタニヤ界隈でガイド(ポン引き?)してる奴に日本語で声を掛けられ、着いていく気は無かったが、お店の情報を色々と聞いてみた。でもこいつ等ちゃんとしっかりした日本語も覚え、店に案内すれば幾らかのバックマージンをもらうんだろうけど、日本語もろくに喋られへん馬鹿ホステスに比べればエライよな~って変に感心したりした。シーロム側に出てぐるっと回ろうとSoiに入ったところ、「女の子みんなスーポンポンになりまーす。いらさいませ~!」の掛け声。その「スーポンポン」って言うフレーズがやけに面白かって話を聞くことに。じゃんけんぽんで勝つと女の子が脱いでいくそうだ。看板見ればユアーズハウスだ。1時間入ってみることにした。先客の2人が飲まずにペイバーしたあと中に通され、姫10人の中から@@ちゃんを選んだ。VIPルームって呼べない小部屋に通され、とりあえず4人で乾杯!2、3曲歌ったところで、じゃんけんぽんのお誘いがきた。客が1回勝つと女の子が一枚脱ぎ、負けると50B払うシステムで、買っても負けてもMAX500Bで「スーポンポン」になるそうだ。何でも良かったが、最初から7連続で勝ち、速攻で「スーポンポン」にしてやった!H君苦戦中。H君のやり取り見ながら、イチャついていた。今夜の姫に決め、連れ出すことに。H君と別れ店を出る事に、Off代600Bオールナイト3000Bで決定!日本食が好きみたいなので、帰りに寿司でも食って帰ろうか?って誘うと、安い店が在るからというので連れて行ってもらった。2,3件隣の「花のれん」に入る。其処のママさんとも色々喋って、旦那は日本人だそうだ。店員の「すもう」って名前のやつに、辛いのは大丈夫か?って聞かれ、これ食ってみろと出されたイカの塩辛にタカの爪のみじん切りが入ってるやつ、強~烈に辛くてビールがぶ飲みしました。辛いものは好きでそこそこ自信があったが、これにはマイッタ!タイ人は好きでよく食うらしい。色々注文し、たらふく食ったが食べきれず、@@ちゃんが友達呼んでくるって店に帰った。3人で再び乾杯し、残り物で悪かったが友達にも手伝ってもらった。大きい荷物を持った@@の友達にタクシーを拾ってやって、100Bチップを渡し別れた。ホテルに戻ったのがAM1:00過ぎ、2人とも結構飲んで酔っていたが、またビールで乾杯、@@かなりヘロヘロになっている。シャワーを浴びソファーで喋っていたが、かなり酔ったのか、霊感が強いのか?@@ちゃん、とんちんかんな事を言い出した。ヤバイの連れ帰ったかな~って少々引いてしまいそうになったが、気をHに向けようと、そのまま雪崩込むようにSEXに持ち込んだ。1回戦を終え、ソファーで一服してると横にやって来て「もっとして!」とオナりだした。くちゅくちゅいじってやると、気持ち良さそうにあえぎだした。こちらも臨戦態勢が整いゴムをつけようとすると、そのままパックンされ、シャブリだした。後ろから突いてとばかりにベッドに手を突き、尻を大きくつき出した。躊躇したが生で思い切り突いてやる。飽き足らず、フロアーにかけ布団しいて、正上位で突きまくってると大きい声とともに昇天した。胸の上に発射してやりました。シャワーで綺麗に洗ってやり、抱き合って寝ました。

 1月2日   さすがに昨夜は疲れたのか朝10:00過ぎまで寝てしまい、ホテルの朝食食いそびれました。
 未だ酔ってる感じが抜けず、プールで頭冷やす事にした。未だ眠いのもあって、プールに入っては頭を冷やし、プールサイドでごろごろしてたら、一段低い俺の前の席にオーストラリア人の親子がやってきた。14~5の姉と7~8歳の妹と母親の3人連れだ。姉の方は結構グラマーで、トップレスで体焼いてるし、こいつの母親がお構いなしにプールサイドで水着と短パンに何度も着替えるし、(上から丸見え状態)目の保養させてもらいました。知らん間に寝てしまい、夕方3時半過ぎH君にたたき起こされるまで熟睡してしまった。H君の奢りでOne By One に海鮮料理を食べに行く(去年の10月よりセンセーブ運河の袂よりASIA ホテル横エバーグリーンプレイス1Fに場所が変わってます)食後、日に焼いてるせいもあるのか、痛く火照っていてダルく、梅花でマッサージしてもらう事にした。選んだひめは良さそうに思えたが、これが最悪!仕事する気無し、途中で俺が寝てしまうとマッサージを止めてしまった。時間まで寝てしまい帰った。正月料金で300B取られた。昨日はそんな事なかったんじゃないかな?タクでパッポンまで帰ってきて両替までしたが、どうしても眠たく帰ることに。H君はデリヘル呼ぶと言ってたが、俺は瞼が下がってきてしょうがない。タクに乗り込みホテルまでの帰り道、スリウォン側を通って途中シーロムシティインホテル前で前を走っていたタクシーが止まった。その横をすり抜けようとしたバイクが俺たちを追い越し前へ出たとき、客の空けたドアに弾かれ、左前に駐車していた車へ突っ込んだ。意識不明のバイクのドライバーを無理やり「大丈夫か?」って起こそうとするその客・・・・こじれそうやな~これは。部屋に帰りバタンQ~!

 1月3日実質最終日     AM8:00起床。朝食を済ませお土産やらの買い物に出かける。BTSで行こうとしたがH君がトゥクトゥクに一回乗ってみたいと言うのでBTSチョンノンシー駅付近で拾らい、Soiナナまで行くことにした。交渉は任せてと言うから傍で見ていたら1台目に逃げられた。2台目を止めるも、見てられない。交代して、言い値の100Bを80Bにして、ようやく乗り込んだ。H君いい加減もう少し自分で行動出来る様になってくれよ!トゥクトゥクの交渉まで俺がするんか?Soiナナ グレースホテル前で下車。このトゥクトゥク新しくて綺麗だったので、ドライバーの親父と一緒に写真も撮ってもらった。結構気の良い親父だったのでチップ20Bあげた。信号待ちの停車時は常にアイドリングストップ、しかし発車前の不必要な空吹かし、燃料節約してんだろうけど、この行動は理解に苦しむ!?Soiナナから買い物をしつつ、BTSプロンポンまでぶらつき、PM12:00頃、新年初営業の待望のBARONへ入店!姫6人スタンバイ、夏に来たときの姫が目についたが、入り口側のソファーへ行きよった。ん!なんで?聞くと、すでにブッキングとの事。残りの姫の中で一番乳のデカイのを選ぶが、さて如何なものか?オイルマッサージ1.5h指定。27歳、名前忘れました!目鼻立ちがはっきりしてる美人です。BARONもエレベーター付けてくれ~。急な階段登るんが結構しんどい。自分一人でシャワー、マッサージ開始10分後、連日の飲みすぎと今日まだウンチしてないので、お腹がキュルル~!トイレに駆け込むはめに。下半身のみタオルを巻いたまま階下へ、用を済ませ再度仕切りなおし。マッサージが進み、仰向けになった時女の子が俺のチンコを摘まんでくる。ヤル気満々である。勿論こっちもその気で来てるので即OK!1500Bで交渉成立。一緒にシャワーを浴び、全身洗ってくれる。特に前は入念に、優しく!これが気持ちよく、半立ち状態でベッドに戻り姫を待つ。女の子持参のタイ製ゴムを着け、ゴムフェラから上に乗っかってきた。大きなオッパイが揺れるのを見ながら下から突き上げていた。体を入れ替え最後は正上位で突きまくった。タルンな子だと思います。下でH君お待ちかね、ゴメンね!店を出てからH君にペイバーした事を聞かされ、夜9時に再度店に来てくれだそうだ。今夜の姫をすでにキープ、H君成長したか?スクンビットを西にぶらぶらと向かい、ランドマークのオープンカフェで休憩し最後の余韻を楽しみつつ、現実に戻る実感をかみ締める。荷物が増えたので一旦ホテルに戻って歩いてパッポンを散策した。最終日はいつもこれが最後になるのか判らない不安と次回の訪泰への期待があって、知った町並みに溶け込んでいたい自分がそこにあり、言いようの無い気分になる。PM6:00過ぎOOさんに逢えるのを期待して「らんてん焼き肉」に向うが結局逢えずじまいだった。次回の為キープしていた焼酎のボトルを少し残し名残惜しく店を後にした。8:30BARONに向うと、H君のお気にはすでにスタンバイOKですぐに一緒に出てきた。ラブラブのお二人。俺のお気にのXXを連れ出しにタクでユーロインへ向う。今は3Fとなった受付前に座ってたベッドメイクのババアにXXは?って聞くと大きな声で呼んでくれた。中から出てきたXXと久しぶりの熱い抱擁を交わし直ぐにペイバー。ペイバー代1200Bを受付で支払い、4人で帰る。タクでBARONのH君のお気にが知っているタニヤの日本食の店「楓」に行く。H君のお気にとそこのママさんとは親しいみたいで、ママも一緒に会話しながら美味しい日本食を堪能した。しかし今日の晩飯は良く食ったな~!腹がはち切れそうである。帰りにママも含め5人でパッポンの屋台でウインドウショピング。H君のお気ににCD買ってもらい、XXはイルカをモチーフにした置時計を買ってくれた。途中、H君らとはぐれてしまい各々でホテルに帰った。部屋に戻りソファーへごろり、食いすぎで腹がパンパンだ~!日本から買ってきたXXへのお土産を渡すと喜んでいた。XXちょっと太ったんじゃない?顔がまん丸だ!他の客にかなり貢がれてるのかな?なんて不安をよそに、渡したブラスレットを腕につけ喜んでいるXXでした。一緒にシャワーを浴びに風呂場へ、二人で洗いっこした。この時間は俺のXXだ。ベッドに戻り長い夜を共に過ごした。

 1月4日帰国の日    楽しかった一時があっという間に過ぎ、もう帰国の日がやって来た。明日からは企業戦士に戻る現実の日々が待っている。AM8:00部屋でルームサービスの朝食をXXと取り、最後の短い時間を楽しんだ。9:00チェックアウト、2人が空港まで見送りに着てくれた。チェックインを済ましている間に2人が空港でまたお土産を買ってくれていた。ソープカービングだ!今も自宅の部屋に飾ってあります。AM10:15タイムリミットだ、別れを惜しみつつ入国審査へ向うゲートを潜った。又タイに来る理由を作ってしまった。この2人ホントに可愛い!

  PS:長々と出張報告みたいな投稿にお付き合いしてもらい済みませんでした。わずかばかりの私の体験談でした。参考になるかどうか判りませんけど、みんな同じような経験を踏んでいくものと思います。このお盆は行けないので、年末に行く予定を立てようと思ってます。又その時の報告は投稿しようと思ってます。







忘れられないバンコク BY:マサ
マサといいます。
バンコクにおける経験は少ないのですが、徒然なるままに書かせていただきます。

①初めてのバンコク
バンコクに初めて入ったのは4年程前。大学の卒業旅行で訪れたのが初めてです。その時は右も左も分からず、「地○の歩き方」を参考に、バッポンのゴーゴーバーへ行き、ヘイパーするというお決まりのパタ-ンを踏襲しました。ゆっくり楽しめるのかと思いきや、そそくさと潤滑剤を塗り、入れてくれと合図され、舐めて欲しいといったら、別料金だと言われてかなり萎えました・・・。観光も象に乗ったり、アユタヤに行ったりと無難にこなして帰国しました。その時は、タイに対してあまり良い印象はありません。

②友人との出会い
バンコクに再び行くことになったのは初めての訪泰より2年後。同級生と二人での旅でした。まだ、バンコク市内の位置関係も分からず、ホテルもラマ9世通りの不便な場所に決めてしまいました。結局、知識もないままバンコク市内をウロウロする羽目になってしまい、最終日前夜までそのまま過ごしました。もちろん、ポセイドンは行きました。でも、自分には合わなかったみたいで残念です。一緒に来ていた同級生は疲れたのか早めに寝てしまったので、一人で訳がわからないまま、ホテル近くの「ロイヤル・シティ・アベニュー」にあるディスコへ行きました。ビールを飲みながら女の子のダンスを眺めていると、肩をたたかれ何かを勧める人がいました。グループで来ているみたいで、5~6人だったと思います。勧めるモノはテーブルの上にありましたが、麻薬か何かではないのかと疑っていたため最初はためらっていました。結局、ガムだったのですが・・・。ディスコが閉店した後、どこかへ行こうと身振りで訴えてきました。こちらも、興味が沸いてきていましたので、そのまま車に乗って着いていくと、どこかの屋台で夜食をご馳走してくれました。最後にホテルまで送ってくれ、写真を撮って分かれました。外国で知らない人の勧めるモノを食べ、車に乗るという事はかなりの危険が伴うことがありますが、思い切って行くということも必要なのだなと思います。この友人はタイで警察官をしているとのことで、アドレスをもらったのですが、見失ってしまい連絡できていません。(最近、発見したので次回に行くときは連絡します)

③タイ女性との出会い
バンコクにはまるきっかけを作ったのは、昨年に訪れたとき。その時は会社の友人と二人で行きました。「外道の細道」を見て研究していたのもこの頃からです。ありがたい掲載情報をもとに、「お風呂屋巡り」、「マッサージ巡り」を連日、繰り返していました。マイクズプレイスホテルにいるロシア人訪問も実施しました。ディープキスから始まり、鏡の前でのプレイなど1時間汗だくでした。とてもサービスが良かったです。話を戻します。昼間に時間があったので、「地○の歩き方」を参考に、健全なマッサージを訪れました。ここでの出会いが、今後を決定するものになるとは知る由もなく。名前はケイとしておきます。その子は英語が出来たので、マッサージを受けているうちにその日、遊びに行こうという話になりました。仕事が終わった後、私と友人、彼女とその友人の4人でシーフードを食べ、ハリウッドへ行きました。日本にいるときは、歌手とかバンドの登場するディスコに行ったことがなかったので、思わず弾けてしまいました。そのまま、ホテルにケイを連れて帰り朝まで一緒にいました。(もちろんしましたが)最終日までケイと一緒にいて、空港に向かう時に別れました。タイ女性とデートするときはお金を渡す必要があると思っていたのですが、彼女は要求してこず、食事をしても私に任せると言って、自分から決めようとはしないのです。純粋に自分のことが好きなのかなって、自惚れながら過ごしました。日本に帰ってからも、彼女とは電話やメールで連絡をとり続けました。

④タイ女性とのつながり
今月(6月)の中旬、どうしてもバンコクへ行きたい気持を抑えきれず、仕事を無理やり休んで行ってしまいました。今回は気ままな一人旅。着いてすぐ、ケイに連絡をとるべきだとは思ったのですが、外道諸氏も訪れている「ナナ」に行ったことがなかったので、突撃をしました。ナナホテルの前でたむろしていた、22歳の子をお持ち帰り。翌日の昼まで1500バーツでOKでした。その子は性格がよかったので、翌日の夜もホテルに電話で呼び出し、ショート500バーツで過ごさせていただきました。翌日、ケイと連絡を取り、夜まで仕事とのこと。「外道の細道」で情報があった、エデンクラブへ。情報通り、バックからコンド-ムを大量に取り出したのには驚きです。結局、1発でへたってしまい、彼女たちに笑われました・・・。またハリウッドへ行きました。懐かしい盛り上がりだったので、呑みすぎてホテルへどうやった帰ったのか覚えていません。ケイは仕事があるとのことで、朝方帰っていきました。その日の夜は、フリーだったので、また「ナナ」へGO。昨日の経験から、ナナホテルの前で素人っぽい子と交渉。特にお金はいらないとのこと。早速、ホテルへ行き、しばらく話をした後、ベットへ。かなりのテクニシャンで、痺れてしまいました・・・。その子の良い点は、日本人に近い顔をしていること。(最初、日本人かと思って話し掛けましたから)翌朝、何でお金がいらないのかと聞いたら、寂しかったからだと言っていました。本当の素人さんみたいです。昼間の仕事も忙しいみたいですし。電話番号を聞いたので、次回はゆっくりデートするつもりです。ケイとは、最終日にまた会いました。買い物に付き合ったもらい、夕食をホテルのレストランで食べました。ケイは以前と同じように、モノをねだる訳でもなく、小遣いを欲しいともいわないので一緒にいるだけで幸せな気分になります。お金で着いてきている訳じゃないんだなって。

自分のバンコクでの少ない経験から、素人の子と友達になって、遊ぶのが一番合っているみたいです。お金もかからないし、タイ人のいい所が見えてくるような気がします。この出会いを大切にして、これからもたくさんバンコクを訪れようかと思っています。






















エリートビジネスマンの外道訪タイ記 BY 高速クンニ君


以前はよく投稿していたのですが、ここ1~2年は2~3泊の短期業務出張か彼女同伴での『まじめな』訪タイばかりで、取り立てて特質すべき経験も体験もなく、外道仲間の活躍を陰がら楽しく拝見させて頂くのみでした。 今回は久々に6日間もの比較的長めの出張があり、仕事の合間を縫って楽しく遊んで来たので、久しぶりに投稿させて頂きます。 なお、数枚の領収書と共に名前や年齢や番号をメモした大切なメモ帳を紛失してしまったので、情報は正確ではありません。 でも今後の展開上、一部のお気に入りは敢えて『内緒』とさせて頂く旨ご了承下さい。 従って、全く情報提供にはなっていませんが、興味のある方はヒントから探し出して下さい! 外道中級者の方々が笑って読める体験記だと思って下さい。 2004年2月末の出来事ですが、訳あって以前とは別のHNに変えさせて頂きます。


到着日、軽く仕事を終えて既に時刻は22時。 今回は同行したクライアント1名の接待も必要な為、その彼に『さぁ~!どこに行きましょうか?』と訪ねると、『まじめなマッサージがしたい』とおっしゃる! しかも、『ちょっと腹も減ったんだけど...』なんておちゃめな事を言ってくれます! あなた、さっきコカで雑炊まできっちり食べたでしょ? マッサージなんて、昼間に行くもんじゃないの? また、この彼は屋台やローカルタイフードが苦手なので、これまた厄介です。 とりあえず、タクシーにてタニヤに向かい、彼を有馬温泉にぶち込み、『じゃあ、2時間後に迎えに来ますから、ごゆっくり!』とさわやかに店を後にすると、『えっ、えっ、僕一人だけなの~?』の声には聞こえていない振りをしたのは言うまでもありません。 有馬温泉の彼がお持ち帰りしないのに、私だけお持ち帰りする事も出来ないので、現地の知人を呼び出して2人で『マーメイド』へ。 1時間飲み放題で600バーツの明朗会計です。 飲むだけなんで、おとなしそうなナームちゃんをチョイス。 知人と2人してタイソングを歌い続けているとチーママが『団体が来るのでVIPルームへどうぞ。 部屋代金はいりません。』との事で移動。 団体をVIPルームに入れればいい様に思うのだが、カラオケ大会になって長居されるのがイヤなのか、日本人のくせに日本語の歌を歌わない我々を隔離したいのかは不明です。 さて、チョイスしたナームちゃん、日本語はニッノイで非常にはずかしがり屋さんのウボン出身。 なぜだか私がチョイスする娘は9割がイサーン娘なんで、今ではイサーン語も片言程度は話せるし、元々イサーン料理が大好きな私にナームちゃんは興味深々の様子です。 たしかに、駐在員でもなく、住んだ事もなく、LOSOやCLASHを歌い、イサーン語で『ソムタムにはプーとパラーを入れなきゃね!』なんて言うのは変人なんでしょうね? でも、日本とは違い私の様な『ウアン』な体系も逆にポイントアップする事が多く、どこに行っても『プンプイ! ナーラックナー!!』と言われるので、タイは大好きです! あっという間の2時間で、有馬温泉に戻らなければいけません。 なごり惜しいナームちゃんに電話番号を聞くと、携帯は持ってなくアパートにも電話はないそうなんで、『じゃあ、明日はMBKに買いに行こう! その後、結婚しよう!』と私の携帯番号を渡して、店を出ました。 初日というのに、またいつもの様に結婚の約束をしてしまった! でも、初日から寂しい夜になってしまった。

2日目は夕方に一旦仕事が終わり、今日は私が先手を取り、『まだ時間も早いから、先にフロでも行ってからメシにしましょうか?』と誘導すると、みごとに彼も賛同したので、ホテルから近い『チャオパヤ2』へ。  私がタクシーを止めようとすると、『歩いて行けるよ!』なんて、またまたおちゃめな事をおっしゃる! しかたなしに徒歩で行きましたが、彼は雛壇を前に『う~ん』と唸るだけ。 さらに徒歩にて『J-ONE』へ移動。 ここはよく来るので、コンシアが私の顔を覚えていた様で、私に『この前はいくらだた?』と聞いて来ます。 1500だったと吹っ掛けると、『1800だろ? 社長!』と大笑いしています。 サイドのモデルはと聞くと、何食わぬ顔をして3000だとふざけた事を言います。 さすがJ-ONE、恐るべし! ちょっとドスを効かせて『アライワ!?』と言うと、『OK! 社長! 2200!』に。 クライアントはモデルからチョイスし、私はタマダーからチョイス。 これまたウボン出身の娘で名前がレイちゃん。 私のイサーン語に大ウケで、ドリンクオーダーに来たウエイトレスにも『この人イサーン語が喋れるのよ!』と大笑いしています。 サービスは可もなく不可もなく2発かましましたが、もし私が全くタイ語の出来ない日本人だったら、手抜き仕事の完璧なマグロ娘だったと思いますよ。 着替え終わると私の携帯に勝手に自分の番号を登録しています。 『今晩一緒にイサーン料理を食べに行って、ディスコに行こう! ホテルにも行きたい!』の申し出を丁重にお断りして部屋を出ましたが、廊下で待機しているウェイトレスの所に連れて行かれ、またもや『この人イサーン語喋るのよ! 何か喋って!』と言うので、『レイちゃん、ペンタハック! コイハックチャオ!! シーカッバーンナ! バイバ~イ』とリップサービス。 ウェイトレスもイサーン人が多いのであろう。 大爆笑の後、下に降りるとクライアントの彼は待ちくたびれた様子です。 全く会話が成り立たず、90分で出て来たそうです。 私はと言うと既に入室から2時間30分は経過していました。 ごめんなさい! このレイちゃんとも結婚の約束をしたのは言うまでもありません。 この娘からは帰国までひっきりなしに電話あり、『お金はいらないから、仕事が終わってからホテルに行ってもいいか?』と言っていましたが、適当にごまかして、結局会う事はありませんでした。 経験上、この娘に関わると振り回されそうな匂いが漂っていたので、甘やかしてはいけません。 次回訪タイ時へのキープです。 キティちゃんでも持って行けば、サービスアップは間違いないでしょ?  その後、彼が唯一タイ料理の中で旨いと認めるプーパッポンカリーを食べに『ソンブーン』へ。 私はカニには目もくれず、生牡蠣にクンチェーナンパーと血の滴るホイケンパオでビールをグビグビ飲んでると、彼はまるで変人を見る様な冷たい眼差しで私を見ていました。 食後に一旦ホテルに戻り、再度仕事を軽く済ませ、今夜は私も含め接待される側です。 タイで接待を受けるなんて、何年ぶりの事でしょうか? 期待に股間を膨らませながら、連れて行かれたのはフィリピンバンドが歌う訳の分からぬパブです。 常に接待する側の私を満足させる接待は困難でしょうが、これは何なんだ? 日本人客と分かると、フィリピンバンドは演歌を歌い始め『味の素! HONDA!』と叫んでいる! さらに私に向かって生意気にも『リクエストソング プリ~ズ!』なんてふざけた事を言ってきやがるもんだから、『クンラムヤイ プリ~ズ!』と言うと、案の定『???』である。 『OK! ノープロブレム! ハウアバウト ドレミ?』 この言葉で奴らを10分間は静かにさせる事が出来た。 しかし、なんじゃここは!! 露骨に嫌そうな顔を続ける事、約1時間で先方もようやく気が付いたのか、『店を変えましょうか?』だと? てめえらそれでも駐在員か!? オレ達をバカにしてるのか? 怒りが収まらぬ内に『バニー』へ連れて行かれ、ようやく落ち着けると思えば、今度はカラオケ大会です。 総勢10名程で延々とカラオケが続いています。 私にはなじめない体育会系の異常なノリです。 それぞれが隣に座らせているタイ娘も皆キョトンとして暇そうにしています。 私が会話を楽しもうもしても、どうぞどうぞとカラオケを勧められます。  しかもバニーにはタイ語の歌がありません! 君たち、ここは『天使の都』だぞ! なんでカラオケ大会を行うのだ? 歌うだけなら中途半端にバニーなんかをチョイスするものではない! しかしながら、私のクライアントは大喜びでノリノリ状態です。 困ったもんだ。 閉店になり、機嫌を良くした私のクライアントはお持ち帰りしましたが、私は小さな抵抗のつもりで意地を張り、お待ち帰りはせずに『電話番号の交換と結婚の約束』だけで店を出ました。 明日から3月なんで、営業時間が短くなるのに、無駄な時間を過ごしてしまった。 今日も寂しい1人寝だ。

3日目。 夜まで延々仕事をこなし、クライアントは別のアポイントがあるとの事で出かけて行きました。 これで私は単独で自由に遊べます。 しかし既に時刻は23時。 現地の知人に電話して、タニヤの『クラブ純』で待ち合わせ。 444バーツで1時間飲み放題だが、選べるレベルにない。 悩んでいると客引きから1人戻って来た娘に私のイサーンレーダーがピクピク反応します。 この娘をすかさずチョイス。 私のレーダーが誤作動したのか、地元クルンテープ出身との事です。 今回1番のお気に入りになったんで、名前は内緒です。 1時間で即チェックビン! 屋台でクイティオ食べて、おてて繋いでホテルへ帰りました。 ホテルに着くなり、彼女の口から『ごめんなさい。 私コンイサーンなの!』との言葉。 私のレーダーの精度の高さを改めて再確認しました。 ホテルでは2時間位おしゃべりし、写真もビデオも撮影しましたが、公開しません。 ごめんなさい。 体の相性も非常に良く、遅漏ぎみの私が即発射です! 朝にもモーニングコール後に2回戦目を決めてしまいました。 当然婚約も交わし、ハネムーンはモルジブに行く事まで決めてしまいました。

4日目。 今日は夕方以降が自由だったのですが、夜は現地の女友達の誕生日パーティーに呼ばれています。 風俗嬢ではなく、仕事の関連の『まじめな友達』で、私の彼女とも共通の友人なんで、行かない訳にもいきません。 でも、約束の時間までにはギリギリ2時間あります。 僅かな時間でも、疲れたからとベットで仮眠する程のオヤジではありません。 これはMPへ行くしかないでしょ!? そこで、ホテルから最も近い『チャオパヤ2』へ。 J-ONEのレイちゃんからも電話があったばかりで、行けば行ったでそれなりに楽しいでしょうし、前回以上のサービスも期待出来たのですが、やはり新しい出会いを求めてJ-ONEは避けてしまいました。 既に雛壇は80%程度埋まっていましたが、私のイサーンレーダーが反応しません。 細身でちょっとロリが入っていて、ちょうどチャイナドールズのBELLに似たコギャル系の娘を指名。 スーパースターで1850バーツ。 でも90分? タマダーでも90分って女コンシアが言っていたけど、2時間じゃないの? これなら、J-ONEの方がお得ですね。レーダーが反応しないだけあって、ピサヌローク出身でした。 名前と番号は忘れちゃいました。 ごめんなさい。 汗でベトベトだったんで、クロスターを飲みながらイチャイチャしていると、私の股間に潜り込んで来て、見せろ見せろとパンツを剥ぎ取ります。 デカイと喜びながら、次に発した言葉がなんと『キン ダイマイ?』だった! 『エッ!? ダ、ダ、ダ、ダ~イ!』と驚いていると、アロイアロイとしゃぶっています! 即尺である! 生尺すらしない娘が多い昨今のMPで即尺ですよ!! 長い訪タイ歴でも即尺は初体験です。 しかもアナルまでペロペロと舐めています。 さらに絶妙のテニックです。 歴代でも3本指には入るフェラテクですよ! 陶酔しながら考えました。 時間は90分だから、ここから本番に持ち込み、時間を費やすと2回戦は厳しいかも? そこで我慢はせず、彼女の口内に遠慮なくぶちまけました。 タバコを1本吸い、クロスターを飲み干して入浴ですが、これもまた丁寧です。 洗いながら丹念に全身をマッサージしてくれます。 私はフロではいつも頭も洗ってもらうのですが、座った状態で普通にシャンプーを付けてシャワーでジャバジャバ洗い流すのではなく、彼女の膝に寝ころがり、ちょうど膝小僧の部分に首をあてて反り返った状態にてシャンプーを付けたまま10分位頭皮のマッサージをした上で2度洗いとリンスまでし、流す時にも一切顔には水がかかりません。 シャンプーされながら、うとうととうたた寝してしまった位です。 まさにプロのなせる業です。 20歳にして既にベテラン並のテクニックです。 ベッドでも抜群のテクニックで、なかなか達しない私を相手に延々20分は色んな体位で腰を振り続けてくれました。 残った時間はニコニコしながらギリギリまでマッサージをしてくれましたが、これも撫でるだけの時間潰しのマッサージではなく、非常に力の入った本格派の技を堪能させて頂きました。 文句なしにチップ500バーツ進呈す。 次回は名前と番号をチェックする為に再度行って来ます! その後、誕生日パーティーに郊外の某ローンビアーに行きましたが、指定地区外なんで、0時閉店と思いきや、0時前よりボルテージが上がり、完全にディスコ状態です。 結局2時まで踊り続ける事になってしまいました。 2時まで営業出来るのも、オーナーのカラバオの力でしょうか? ヘロヘロになり、同じ方向の男友達とタクシーに乗り込み、私のホテル名を告げたのですが、彼は平然と『パイ ローンレーム サヤーム!』と行き先を訂正しやがった! 『オレのホテルはそんな3流ホテルじゃない!!』と叫びながらも、興味深々である。 テーメーへは数度も行った事はあるが、サイアムホテルは未経験だ。 しかし、既に深夜3時前である。 こんな時間までやっているのか? 友人はヘラヘラ笑いながら『マイペンライ!』と強気な姿勢を崩さない。 ペブリタッマイは指定地区に入っているが、いくらホテル内とはいっても営業は2時までではないのか!? ホテル前には20人位だろうか、パラパラとたむろしている。 しかし、驚く事にレベルが高い! そして若い!! ちょっとショックを受ける程の高レベルだ。 店内も同様にレベルが高い。 タニヤやMPの高級店顔負けである。 さらに私服姿がそそるのである。 セクシー系以外でも、田舎から出てきたばかりの様な田舎臭いダサダサ少女も別の意味でそそられる。 10数年前から50回以上はタイに行っている私が言うのだから間違いない! 友人は早速ターゲットを見つけた様だ。 そのグループのテーブルに相席させてもらう。 しかし噂に違わず日本人が多い。 しかも4~5名のグループだ。 見るからに駐在員ではない。 彼らはみんな、自分達だけでテーブルを囲み、日本語で会話に盛り上がっている。 なぜだ? 日本男児よ! 深夜3時におしゃべりをする為にここに来ているのではないだろ!? そんな事だから、短パンとTシャツにウエストポーチ姿の韓国人や台湾人に持って行かれるんだぞ!! しかしながら、私はキーマオでババボボ状態である。 さすがにローンビアーでボトルを2本も空け、4時間も踊りっぱなしでは、レーダーが反応しない。 幸いにも友人が交渉決裂の様だ。 ホテルならOKだが、アパートについて行くのは怖いそうだ。 次回はサイヤムに泊まると硬く決意し、ホテルに帰った。 あ~、あと3時間でモーニングコールだ!

5日目。 明日の朝の帰国だ。 実質今日1日だけしかない。 午前中の仕事を終え、クライアントとはバラバラでショッピングに行く事になった。 しかし、私の大好きなマッサージをまだ1度もしていない事に気付き、クライアントには内緒でマッサージに行く事にした。 マッサージに行くと言えば、確実に付いて来ただろうし、その場合は『まじめなマッサージ』を希望する事が目に見えていたので、ここは巧みに『市場に食材を買いに行く』と匂いに弱いクライアントが敬遠する様に嘘をついてしまった! マッサージ嬢の面子が以前と大幅に変わっているユーロマッサージにでも行こうかと思ったが、ここは過去3度の内2度はタクシーの運ちゃんが道に迷ってしまっている。 恐らく私のタイ語が悪かったかとは思うが、時間の無駄使いは厳禁なので、タクシーに飛び乗り『パイ ローンレーム エメローン! ミー タムガーン ラオコー マイミーウェラー! レウレウナ カップ!!』と言うと、運ちゃんも『カッポン!』と良い返事だ。 私はこう見えてもネクタイを締めたエリートビジネスマンだ。 外道なスケベ親父に見えるはずがない! MPへの誘いも全くなく、わずか10分で到着だ。 エリートビジネスマンは100バーツ渡し、お釣りはチップにくれてやった。 さっそうとエメラルドに入り、便所でクソだ! ヒリヒリするアナルを持参のウェットティッシュで優しく拭き取り、何食わぬ顔でドアボーイに『コップンカップ!』と挨拶し、そのまま『サブウェイ』へ入店。 まだ2時頃の為か、マッサージ嬢は10人程度だ。 TMもオープン時間は夕方からじゃないの?? しかし、十分に選べるレベルではある。 もうすぐサブウェイでサブウェイに来る事だろう! さて、2~3人の候補の中から迷っているとコンシアが、私の補外の娘を勧めて来る。 私はガリガリに近い程に細身がタイプである。 可愛い系より美人系を好み、若干気の強そうな娘がタイプである。 色白で日本人顔でニコニコ愛想を振りまく巨乳ちゃんなんかには全く興味がない。 コンシアのお勧めは、小柄で色白で巨乳の、いかにも日本人ウケしそうな可愛い娘である。 あまりにも強力にプッシュするので、その娘をチョイスする。 オイルで2時間800だったかな? 近くで見ると雛壇とは雰囲気が違い、非常に目が大きく八重歯がメチャメチャ可愛い。 背が低くシリコン巨乳である。 動作も喋り方も非常におっとりしているが、携帯が鳴っても電話には出ない。 私がつけたTVも、『このままでいいですか? それとも消しますか?』とのみごとな対応である。 マッサージも非常に丁寧で力強く、1時間30分はきっちりとマッサージした後にボディーマッサージのお誘いである。 言い値を調査しようと何度も値段を聞いてみたのだが、『アライコダーイ』である。 しかたなく、こちらから相場の1500を提示したのだが、いきなりの挿入ではなく、オイルを使った絶妙な性感マッサージが10分以上続いただろうか? じらし攻撃にまるで処女の様にピクンピクンと反応してしまった私は、我慢出来なくなり持参の『うすうすメンソール』を装着して押し倒してしまいました。 この娘は大当たりだ! ナコンサワン出身の2?番とだけ言っておこう。 今月中にまた来ると言うと、携帯番号を教えて欲しいと言うので教えたが、パナソニックのカメラ付きの最新機種である。 2万バーツはするだろう。 人気者である事は間違いない様だ。 ずっとタイ語で喋っていたので分からなかったのだが、帰り際に日本語が少し話せる事が発覚。 でも、どの程度話せるかは分かりませんでした。 明日の早朝便で帰国にも関わらず、明日の結婚を約束してしまった! 19時にはホテルに戻らなければいけないのだが、買い物が沢山残っている。 私の選択が正しいのかどうかは分からないが、タクシーにてアヌサワリーチャイまで行き、BTSに乗り換えてMBKへ行った。 自分用に買ったのは、携帯の新しいバッテリーとカラオケVCDだけだ。 あとは日本在住のタイ人達から頼まれたお菓子や薬や食材だ。 1階でクイティオルアを流し込み、ケャップムーを10袋テイクアウトすると店員は不思議そうな顔をしていた。 ホテルに戻り、ひと仕事終え、クライアントに『さぁ!最後の夜はどこに行きましょうか?』と尋ねると、『もう疲れたから、今日は和食を食べるだけでいいよ』との事。 ガックリである。 彼は決して女嫌いではない。 日本でもちょくちょく風俗遊びをするくせに、どうしてタイで暴れないんだ!? いくらでも、どこへでも付き合ってやるのに! しかし、タニヤに行けば気が変わるかも? なんて考えで、タニヤ連れて行ったのですが、本当に食べるだけでホテルに戻りました! 後は帰るだけなんだから、疲れなんて関係ないでしょ!? 飛行機で寝ればいいじゃないの!? みんなこつこつお金を貯めて自腹で遊びに来るんだぞ! あんたは会社の経費で来て、飲み食いはオレが払ってるだぞ! 『僕の事は気にしなくていいから、遊んで来たら?』なんて気の利いた事も言えないのかぁ~!!! でも、私は余裕です。 何故なら、クラブ純の娘がスタンバイしているからです。 この彼女は非常に良く出来た娘で、私が『仕事が忙しいから電話に出られない事が多いよ』と伝えてあったので、電話は全く掛けてこず、携帯にショートメッセージが1日に数本入っていました。 それも、お決まりの『会いたい』だの『寂しい』だのメッセージではなく、『仕事頑張って!』や『暑いけど無理しないでね!』や『飲み過ぎには気を付けてね!』等の気遣いの言葉ばかりが英語で入ってくるのであった。 私からは、『忙しいので、多分帰国までには店に行く事が出来ない』をメッセージを入れていたのですが、『あなたの仕事の事は理解しているから気にしないで欲しい。 でも、最後の夜はお店を休んで待っているから、もし仕事が早く終わったら連絡が欲しい。』とのメッセージがありました。 連絡すると非常に喜んでホテルにやって来ました。 朝まで充実した時間を過ごした事は言うまでもありません。 彼女とは帰国後にもメールのやり取りをしています。 帰国後は『キットゥンキットゥン』の連呼ですが、久しぶりに嵌っちゃってもいいかなと思ってます。 ちなみに、この娘は既にクラブ純は辞めちゃっていますので、あしからず。

どちらかと言うと私は『タニヤ嫌い』で、付き合いか接待以外では自ら好んでタニヤには行かないのですが、いい娘にあたればタニヤもいいもんですね。 でも、昔のタニヤに比べると日本語の出来ない娘が多くなりましたね。 こちらがタイ語が話せると分かると、日本語の分かる娘まで全く日本語は喋らないし、些細な事にもプロ根性がない様な気がします。 今月末に再度業務で訪タイしますが、今度は1人なんで比較的自由に動けます。 第2弾に乞うご期待!
最後に、本文に登場する方々、もし↑を読んでも怒らないでね! 面白可笑しくデフォルメしているので、決して本心ではない事も多々書いちゃってます。 コトートナーカッ!!



エリートビジネスマンの外道訪タイ記 パート2 BY 高速クンニ君 p3

前回より約3週間後の3月末の出張です。 しかも今回は1人なんで、かなり自由に遊ぶ事が出来ます。 また、前回会った娘の数人は帰国後もメールや電話のやり取りをしていたので、再会も楽しみの1つになっています。 前回から間がない為か行きのTG機内から既にタイ語が好調で、軽いジョークでスチュワーデスを口説きモードに入っています。 調子に乗っていると、『タイ語がお上手いですね!』って、日本人スチュワーデスにまでタイ語で口説いてしまっていました! ちょっと反省。 しかし、スーツ姿の私はタイへ商談へ行くエリートビジネスマンにしか見えないだろう! ななめ前ではシンハーを飲みながら、にやけた赤ら顔で人目も気にせずGダイヤリーを広げて作戦会議を行うオヤジ連中がいるが、明らかにスッチーの対応に違いがある事にオヤジ連中は気付くまい。 オヤジ達よ、機内でGダイヤリーはやめてくれ! 私の様に『最強マップ』だけを切り取って、内ポケットにそっと忍ばせるのだよ!!

到着日。 相変わらず仕事はハードです。 ようやく開放されたかと思うと、既に時刻は22時です。 早速、前回最も親しくなったタニヤ娘に電話しました。 今回は仮名にて『レックちゃん』とします。 既に前回のクラブ純は辞めていて、新しい店に変わっているのですが、今日が初日の様です。 おそらく私が来るのを承知で今日を初日にしていたかと思います。 さすがはタニヤ娘です。 祝儀代わりにボトルを入れてあげましたが、1人ではちょっと寂しいので友人を呼び出し、再会を祝いながらのカラオケです。 前回の訪タイ時に買って帰った『GRAMMY BEST OF THE YEAR 2003』のVCDのお陰で、レパートリーも増え、人気曲ばかりの為、店中の人気者になってしまいました。 すぐに閉店となり、お互いに腹も減っていたので、レックちゃんの好きなシーフードを食べに行く事となりました。 私が前回に『ホイナーンロムソットが大好物だ』と言ったのを覚えていた様で、彼女がお気に入りの店に連れて行ってくれました。 しかし、路上の屋台です! さすがの生牡蠣好きの私でも、路上の屋台ではちょっとヤバイかと思ったのですが、レックちゃんははテキパキを注文をすませ、『ここの牡蠣は美味しいわよ~!』と自身満々で満面の笑みを見せ付けるので、もう後戻りは出来ません。 ちょっと怖かったのですが、食べ始めると止まりません。 結局、生牡蠣は追加までしてしまい、でかいプーマーパオも2人で1匹食べちゃいました。 ホテルに戻り、疲れていたので直ぐに一緒にフロへ入り、得意の高速クンニで2度程イって頂いた後に1発だけかまして熟睡しました。 この娘は非常に甘えたで、ツインベットの部屋だったのに、小さな片方のベットで抱き合って一緒に寝ました。 充実の初日でした。

2日目。 6時のモーニングコールの後に1発かましましたが、朝は唾液が少ないのでクンニなしです。 しかし、レックちゃん、ちょっと不満顔です。 私の高速クンニの味を覚えてしまった女達は、まるで覚醒剤を覚えたゴーゴーガールの様に中毒になってしまう様です。 幸いにも2時間程度で一旦仕事が終了するので、レックちゃんを寝かせたままで仕事に向かいました。 部屋に戻ると、まだレックちゃんは爆睡状態です。 私はすぐにスッポンポンになり、ベットの下から潜り込み、徐々にスピードを上げながら得意のクンニを始めます。 徐々に彼女も反応しだし、最後はブリッジ状態でイってしまいました。 顔の下半分がベチャベチャの状態の私は歯と歯の間に彼女の陰毛を挟んだままで、すばやく『うすうすメンソール』を装着し、一気に根元まで突き刺してやりました。 その後、一緒に朝食と取り、タクシーで彼女のアパートへ送った後、私は仕事に向かいました。 夕刻に仕事を終え、昨日からひっきりなしに電話が掛って来る『J-ONE』のレイちゃんに会いに行く事にしました。 彼女のリクエストのエロエロランジェリーを持参して行ったのですが、彼女は驚いています。 彼女は、『欲しかったけど、本当に買ってくるとは思わなかった! あなた男なのに、買う時はずかしくなかったの!?』と大笑いしています。 インターネット通販で購入した事は内緒にして、『恥ずかしかったけど、レイちゃんの為に我慢して買いに行った!』と言うと、キスの嵐でお礼してくれました。 早速、そのエロエロランジェリーに着替えさせての写真撮影会です。 でも、添付するのは普通の写真だけにしますね。 ごめんなさい。 相変わらずサービスに特質する物は一切なく、私の得意の高速クンニで逝きまくっています。 満足したレイちゃんは『食事に行こうドゥワイ、ディスコに行こうドゥワイ、ホテルに連れて帰って欲しいドゥワイ、ソンカーンに田舎に帰るお金が欲しいドゥワイ』など等の強烈なドゥワイ攻撃だ! よっぽど仕事をサボりたいのね!? あまやかしてはいけない事は承知の上で、今回は500バーツのチップを与え、彼女には深入りしない事を誓いました。 ちなみに彼女は英語も日本語も一切分かりません。 タイ語オンリーですが、非常に早口でイサーン語なので、コミニケーションに難がありますよ。 まぁ、そのお陰で私も『マイカウチャイ攻撃』で反撃出来たのですが... その後、また22時頃まで仕事を行い、現地の知人とトンローのコロシアムへ食事がてら行きました。 滞在日数が長いと不思議と心の余裕も出来るもので、スケベ方面ばかりに目が行かないもんですね? でも、ここはダンサーの質が若干落ちた代わりにレセプションの質が格段に上がった様な気がします。 次回はナンパでもしてみようかな! この日は音楽と酒を十分に楽しんで、ホテルに戻りました。 さみしくない1人寝です。

3日目。 午後に仕事を終え、前回にサブウェーで嵌ってしまったヨーちゃんに会いに行く事にしました。 恐らく売れっ子だろうとの私の予想の元、予約を入れ、タクシーに飛び乗りました。 いつもの様に『パイ ローンレーム エメローン! レウレウナ!!』で、運ちゃんもエリートビジネスマンにMPを勧めて来たりする事はありません。 さらにいつも様にエメラルドでクソをさせて頂き、丁寧にウェットティッシュで肛門を拭き、ネクタイをキュッと締め直し、サブウェイへ向かいました。 ヨーちゃんは私の顔を見ると、指名もしていないのに飛んで来て、私の腕に絡み付いています。 可愛い奴だ! 私はオイルマッサージはあまり好きではないのですが、前回は『シャワーを浴びたい』との理由だけでオイルをチョイスした。 しかしオイルでベトベトになった体を舐める気にはならないので、私の得意の舌技が出せませんでした。 今回は直前にホテルでシャワーを浴び、先ほど丁寧に肛門も拭いたので、シャワーは不要だ。 古式400バーツにて入店。 足を洗ってもらって個室へ入り、早速熱烈なキスで再会を祝し、彼女には資生堂の化粧品で機嫌を取ると大喜びです。 古式ですが、裸族の私はスッポンポンで勃起したポコチンを見せ付けながら、マッサージを受けました。 彼女も同様にスッポンポンになってくれましたが、私は非常にマッサージ好きで、自分でもマッサージを勉強し、一通りのタイマッサージは出来る程の腕を持っている。 スケベだけが目的なら最初からMPへ行けばいいのだから、彼女の焦る気持ちも分かるのですが、たっぷり1時間30分はマッサージと会話を楽しみました。 その後は今回も彼女の絶妙な性感テクニックをパウダーを使って楽しみましたが、ここからは前回とは違います。 オイルではないので、彼女の耳の穴から足の指先まで丹念に舐め尽し、あえて局部を避けていると、既に彼女は痙攣し、ふれてもいないのにあそこから大量のジュースを溢れさせています。 泣きそうな声で『キーニャオ!』と言うので、ここぞとばかりに得意の高速クンニで局部攻めを始めると『シアオ! シアオ! オーイ! オーイ!』とブリッジ状態です。 ブリッジのまま2~3度大きく痙攣したかと思うと、そのままベッドに倒れ込みゼーゼーと荒い息のまま、蚊の鳴く様な声で『ケ、ケ、ケン、ケンマーク...』と呟きました。 既にシーツも私の顔もベチョベチョです。 ちょっと張り切り過ぎたか、歯と歯の間には無数の陰毛が挟まり、喉の奥にも陰毛が絡んでいるのだが、そんな事はお構いなしに『うすうすメンソール』を装着し、再度天国へ逝かせてあげました。 あまりにも彼女が疲れ果てているので、1時間だけ延長してあげて、腕枕で時間まで寝かせてあげました。 写真も撮って、メールアドレスを交換して、帰国までに何とか時間を作ってもう1度来る事を約束してホテルへ帰りました。 今日は中途半端に21~22時にホテルでアポイントがあり、タニヤのレックちゃんが気を利かせて、店を休んでホテルに来てくれました。 仕事の時間まで部屋でイチャイチャして過ごし、仕事を終えた後にラチャダの『ポーグンパオ』に2人の好きなシーフードを食べに行き、またもやホイナーンロムソットをたらふく食べ、食後は徒歩で『ブリューパビリオン』へ酒を飲みに行きました。 彼女はジョーコングが好きな様で、丁度当日はジョーコングがレギュラーの曜日だったので大喜びでした。 彼女はお酒が苦手なんですが、2人でカミカゼをガブガブ飲み、ハイテンションのままホテルへ戻りましたが、運悪く彼女の生理が始まり、私的には全くマイペンライなのですが、彼女が『アーイ!アーイ!』と恥ずかしがるので、お口の中に逝かせて頂きました。 翌朝は別にするつもりはなかったのですが、彼女が気を使ってまたもやお口に放出させて頂きました。 搾り出さないと『浮気する』と思っているのでしょうかね?

4日目。 仕事が予定より早く夕方で終わりました。 マッサージかMPで新規開拓しようと思いました。 疲れもあったのでラチャダのマッサージも考えたのですが、折角ラマ9のホテルにいるんだし、いつも行かないペブリタッマイを攻めようと思い、その中でも改装後の評判が良いコージーに行く事にしてタクシーに飛び乗りました。 この界隈のMP自体が始めてなんで、運ちゃんにペブリタッマイをトンロー交差点でユーターン出来るか尋ねると、かなり先に行かないと出来ないと言うので、丁度リビエラの看板を通り過ぎた歩道橋前で降ろしてもらった。 やはりエリートビジネスマンはMP密集地帯でタクシーに乗ってもMPの勧誘を受ける事など一切ない。 歩道橋を渡って徒歩で入店したが、初めてなので、以前と比較する事は出来ない。 しかし、なかなか綺麗だ。 雛壇には既に50人以上はいる。 ガラガラ声のコンシアが希望を聞いてお勧めを教えてくれるのだが、今いちレーダーが反応しない。 ちょっと肉付きの良さそうなボディーで私の本来の好みではないのだが、見た目の若さと隣に座っている友人との会話をしている表情が可愛らしかったので、コンシアに聞くと『勿論いい娘だが、おまえの好みとは違うんじゃないか?』と困惑していたが、その娘に決定した。 コンシアの言い値も情報通りだ。 1番高い右側の3桁番号で2時間1800バーツだ。 いつも『J-ONE』ばかりに行く為か、この程度の対応にも関心してしまい、チップを100バーツやったのだが、『この客はVIPだから、しっかりサービスしろよ!』と娘に言ってくれた。 次からも、このガラガラ声のオヤジにアドバイスを仰ぐ事としよう! 支払いの最中に警察が入って来て、フロントの中で色々とチェックしている。 まずいかな?と思ったが、従業員とは非常に親しげに会話をしているので、そのまま個室へ。 個室は非常に広く、また綺麗です。 このレベルでこの値段は皆さんがお勧めする訳も納得です。 今回のお相手は可愛いピムちゃん20歳です。 私が選んだだけあって、コラート出身です。 アニメ声でバカ丸出しの喋り方ですが、非常に愛嬌がある可愛い娘です。 私のイサーン語にも大喜びですし、ちょっと一節得意のルークトゥンを歌ってあげると、それに会わせて楽しそうに踊り始めるではないですか! レパートリーがなくなり、私の携帯の着メロでクンラムヤイやドレミを鳴らすと、ずっと踊っています。 突然LOSOに変えると今度は縦ノリでガンガン首を振っています。 日本語も英語もダメですが、タイ語でコミュニケーションが取れる方で、ロリ好きなら癒される娘だと思いますよ。 呼びかける度に、ニッコリ笑って非常にゆっくりと『チャ~~~?』っていうのが可愛くてたまりません! 得意の高速クンニで逝かせ、そつなく2発をこなしましたが、彼女のテクニックはまだまだ発展途上です。 終わったすぐ後に使用済みのゴムをティッシュでくるんでビニール袋に入れて、ドアの下の隙間からウェイトレスに回収させるのは、やはり警察対策なんですかねぇ~? まだまだマークがキツイのかな? 十分満足し、夜の打ち合わせまで多少の時間があったので、屋台でソムタムプーパラーとカオニャオをビアチャーンで流し込んでからホテルに戻り、簡単に今日の仕事を終えました。 その後、今日は飲むだけで十分だったので、友人を呼び出してソイ33のカウンターバーへ行きました。 私達2人以外の客は全員ファランです。 さっそく、客の付いていない娘を2人呼んで横に座らせたのですが、私の方の娘はあまりノリが良くありません。 しかも、英語の猛勉強中らしいので、タイ語ではなく英語で喋らせて欲しいと言って来ます。 私は別に英会話でもいいのですが、出来ればタイ語を勉強したいのでタイにいる間はホテルのフロントや空港内の英語が通じる所であっても極力タイ語を使う様にして、間違った言葉や発音を訂正してもらう事によって言葉を覚える様にしているので、ちょっと残念でした。 しかし、彼女の出身が『スリン』と分かり、イサーン語をちょっと喋ったとたんに彼女が急変しました。 急にノリが良くなり、イサーン語で私をまくし立てます。 英会話なんて全くなくなり、イサーン語の勉強会となってしまいました。 しかし彼女のお陰で私のイサーン語がレベルアップした事は間違いありません。 彼女に感謝です。 名前も忘れちゃったけど... カウンターバーを後にして、ソイカウボーイへ向かいました。 私のホームグランドは本来ゴーゴーバーなんですが、水着着用になってからは足が向いていませんでした。 日本人になんか全く会わなかった時代のナナで遊んでいたので、現在のナナにも興味が薄れてしまいました。 しかし、今日は最初からお持ち帰りするつもりではないので、逆にリラックスして遊べます。 ギラギラした目付きでダンサーを品定めするよりも、ウェイトレスや暇そうなダンサーをからかってビールを飲むのも楽しいですよ! 今回は生バンドのある『ファイブスター』で、ディープパープルを聞きながら、ゆったりビールを飲んで楽しみました。 まだ深夜2時までは1時間弱はあったので『ロングガン』も覗きました。 さすがは人気店です。 閉店前でも満席で、ダンサーの質もさる事ながら、ダンスも気合が入っています。 ダラダラと揺れているだけのダンスではなく、キビキビとシャープなダンスです。 元ダンサーの私としては、ダンスが上手くない女は×です。 私の友人がダンサーを一生懸命マッサージしていると、日本語ペラペラのダンサーが『私もマッサージ!』と私の元に飛び掛って来ました。 小柄でバリバリのイサーン顔の可愛い娘で、私のマッサージの腕前にビックリしていました。 2時と同時に音楽が止まり、照明がつき、『明日もマッサージしに来てね~!』だって。 マッサージ代金を請求してやると、チュッと口にキスしてくれました。 なかなか可愛い奴だ。 その後、私はタクシーに乗りましたが、友人はアソークの闇へと消えて行きました。 どこへ行ったのやら?

5日目。 今日は帰国前のフリータイムです。 仕事は夜にちょっとアポがあるだけです。 さすがに疲れも溜まって来たので、11時頃までゆっくり寝て、お買い物へ。 ホテルから近いラチャダのカルフールで大量に土産を買い、荷物を抱えてホテルに戻り、シャワーを浴びた後に即タクシーに飛び乗り、ヨーちゃんの待つ『サブウェイ』へ。 勿論オイルではなく古式で入店です。 今回は入室後すぐに一発かまし、マッサージ後に別れを惜しみつつ再度濃厚な一発をかましました。 無論、高速クンニも健在です。 今はヨーちゃんで大満足なんですが、帰りのエレベーター内で乗り合わせた娘やチラッと見る雛壇でも、なかなか質が高いのが非常に気になります。 でも、他店をチェックしていないので、何とも言えませんが、MPよりは確実に年齢層が低い事と私服姿が非常に興奮させます。 次回はヨーちゃんとの店外デートを約束して店を後にしました。 内容は内緒ですが、この娘は頻繁に携帯にショートメッセージを入れてくるのですが、その内容がまた私のツボに嵌っちゃってます。 その後は買い足りなかった土産を買いにMBKへ行き、夜は現地の友人連中が十数名終結して深夜2時までローンビアーでバカ騒ぎのさよならパーティーをしてくれました。 帰って部屋で荷物を整理していると既にモーニングコールです。 酒臭い状態で千鳥足のままTGのカウンターへ行きチェックインし、機内では離陸前に爆睡してしまいました。

今回は色々と幅広く遊ぶつもりだったのですが、前回の娘達にリピートしてしまった為に、新規はコージーのみになってしまいました。 申し訳ないので、今回は写真も添付します。 情報もなく、私的な日記状態になってしまい、ごめんなさい! 次回行ければ、仕事ではなくプライベートにてソンカーンに行きたいと思っていますので、その際には情報収集に励みます。 最後に、友人から聞いた未確認情報で私自身がチェックしていないので、何とも言えないのですが、ファランポーン中央駅前の立ちんぼのレベルが最近あがっているとの事です。 ソムタム屋台などで、おばちゃんのアシスタントらしき若い娘が夜になるとハデなセクシー衣装に着替え、交渉して連れて行けるそうです。 ルンピニ公園なんかとは比べ物にならない程のレベルで、値段はルンピニレベルと友人は語っていましたが、タイ人男は信用出来ないので、どなたか暇な外道諸氏のレポートをお待ちしております。 では、長々とありがとうございました。 サワディーチャー!



エリートビジネスマンの外道訪タイ記 パート3 BY 高速クンニ君

2月、3月と連続で出張があったにも関わらず、また来てしまった。 これで3ヶ月連続だ。 しかし、今回は全く遊び様のないド田舎に、しかも風俗遊びする男を軽蔑しきっているタイ人女性の同行である。 従って、前後に1泊づつ泊まるバンコクでしか遊ぶ事が出来ない。 この状況に立ち向かってこそ外道だと決意するのだが、どこまで遊べる事やら?

今回はSQです。 機内サービスも良く、スッチーもキレイなんですが、やはりタイに行くにはTGでないとピンと来ない! TGだったら乗った瞬間からタイなのに、今回は到着して飛行機から降りるまでタイではない。 この違いは大きいのではないでしょうか!? しかし、メシは格段に美味い! 機内販売はTGの10倍以上の種類があるぞ! スッチーが屈むと胸元から谷間が丸見えでサービス抜群である! 次もSQに乗ろうと心に誓うのであった。 到着してイミグレ前にオフィスに電話してホテルの確認をすると、『ツインタワー』だと言うではないか! 中途半端だ! 場所も客層も中途半端だ! ここでは、何度となく団体客とケンカをしている。 しかも、そのスタッフは、『今から迎えに行くから待っていろ! その間にジョニ赤のリッタービンを3本買っておけ!』等とぬかしやがる。 酒は買ってやるが、待つのは嫌だ。 迎えは断固断った。 気分を悪くしているとイミグレは大渋滞だ! 折角SQで早い時間に到着しているのに、こんな所で時間をくっている場合ではない。 幸いにもタイ人専用のイミグレには誰も並んでいない。 ニッコリ愛想笑いしながら、『コトートナーカップ! ポムペンコンイープン ラオコー マイミーウェラー! ティーナン ダイマイカップ?』 勿論返事は『ダイカー!』である。 英語で尋ねていたら、確実に『NO!』と言われていた事だろう。 早速そっちに並ぶと、それを目ざとく見つけた韓国人が後ろに来やがった! 私は看板を指差して『タイ オンリー!』と言ってやった! イミグレのお姉ちゃんは『コップクンカー! マイチョープ カオリー』と言いながら手早くスタンプを押してくれた。 頼まれたジョニ赤を買うが、市内の酒屋より100バーツ安いだけだ。 それで免税店を名乗るとは恐るべしである。 かなり早く出てきたのに、ソンカーン明けの土曜日の為かタイ人が多く、メータータクシーは長蛇の列である。 荷物が多かったので2階に上がるのも面倒だ。 適当に安いリムジンを探すと、可愛いお姉ちゃんが『高速代金込みで500バーツ』と言う。 これは安いと思い、即500バーツ支払った。 運ちゃんに『1本だけタバコを吸わしてくれ』と頼むと、『あんたがオーナーなんだから、車の中で何をしようが自由だ! もう冷房が効いているから中で吸え!』と言うではないか! なかなか物分かりの良い運ちゃんである。 しかし、この運ちゃん喋りっぱなしである。 しかも、スケベな日本語ばかり質問して、運転しながら手のひらにボールペンでメモしている。 あっという間にホテルに到着。 わずか25分である。 恐らく新記録ではないだろうか? チェックインすると、カードにはVIPとスタンプが押してあるではないか! 日本人の若いお姉ちゃんが部屋まで同行して来て、『タイ語がお上手ですが、お仕事ですか?』なんて、エリートビジネスマンは外道達と間違えられる事は皆無だ! 過去に泊まった部屋と比べると格段に広い部屋だ。 ツインタワーでは私が文句を言うと現地オフィスが判断して、小憎らしい演出をした様である。

シャワーも浴びずにタクシーに飛び乗り、いつもの様にエメラルドホテルへ。 いつもの様にクソを垂れたまでは良いのだが、今回は事情があって前回及び前々回の姫達に会う事は勿論の事、電話する事も出来ないのある。 従って、サブウェーを跳ばして、ナタリーのマッサージを覗くが全くダメである。 ハッタウェート、ハイクラスのマッサージ、サブウェー2、梅花、VIPとマッサージを見て回るが、全滅である。 やはりソンカーン明けの土曜日だから、まだ娘達が戻って来ていないのが原因だと思うのだが、それにしても妥協ラインすらいない。 マッサージが希望だったのだが、そのまま来た道をハイクラス、エマニュエル、ナタリー、ミラージュとMPを見ながら戻ったのだが、さらに最悪である。 エメラルドホテルまで戻って来て途方に暮れてしまった。 今更ポセイドンまで行く体力もなく、シーザーに行くにもフラフラで車に轢かれてしまいそうだ。 タバコを1本吸うと、閃いた! エメラルドから北側の事しか考えていなかったが、ナディアがあるではないか! エメラルドから南下してナディアに突入した。 疲れの為に頭が朦朧としているのか、半数は妥協ラインにスレスレで合格だ。 また、若いコンシアの熱心な説明にも好感が持て、値段も古式240でオイル500と本日回ったマッサージの中では最も安い格安料金だ! オイルでコンシアのお勧めの子に入ったのだが、あまりノリが良くない。 しかし、マッサージが非常に旨くて、うたた寝してしまったのだが、アナルの刺激で目を覚ましてしまった。 あまりの気持ちよさに括約筋を開放してやると、指がズボズボ入ってくる。 エメラルドホテルでクソをしていたのが正解であった! うつ伏せでケツに指を入れつつ竿もしごくので、自然とワンワンスタイルになってしまった。 急にストップしたかと思うと、ニッコリ微笑んで『アオマイ?』だと? ワンワンスタイルでヨダレを垂らす私が『マイオア!』とでも言うと思っているのか!? 『アオ アオ アオ アオ! レオ レオ レオ レオ!』ついでに『ワン ワン!』と吠えてやったぞ! いつもの様に持参の『うすうすメンソール』を装着し、騎乗位で合体だ! オイルでベトベトなので、得意の高速クンニはお預けだ。 私は上に乗られると、なかなかイク事が出来ない。 体位を入れ替えてガンガン突いてやるが、なかなか具合の良いアソコである。 締め付け具合だけでなく、濡れ具合と穴の位置が良いのであろう! あそこの相性がピッタリである。 しかし彼女は騎乗位好きな様で、もだえあえぎながらも騎乗位を要求して来る。 お互いの妥協点で対面座位でお互いの股間をガンガンぶつけながら腰を振り続けたのだが、私の絶頂が近づいて来たので、嫌がる彼女を押さえつけて正上位でフィニッシュしました。 続きのマッサージをしてもらっていたのですが、イク事が出来なかった彼女は欲求不満の様です。 私は疲れ果てていたので、マッサージをしてもらいながら指マンしてあげていたのですが、彼女はベチョベチョでジュクジュクになってしまいました。 我慢出来なくなったのか、生尺を始めてしまいました。 勃起すると、私のカバンから勝手に『うすうすメンソール』を取り出して、すばやく装着すると、即効で跨って来ました。 今度は体位を変えさせない様に両手で私を押さえつけて、ガンガン腰を振っています。 彼女はすぐに達したのですが、今度は私がまだです。 そのまま彼女に腰を振り続けてもらって、何とか2度目の発射を完了しました。 値段交渉はしなかったのですが、満足したのか、1000バーツでOKでした。 電話番号も貰ったのですが、なくしちゃいました。 名前も覚えていません。 イサーン娘でなかったので、全く興味なしです。

携帯電話が何度も鳴っていたので電話してみると、現地スタッフが急用で夕食の相手が出来なくなったとの事だった。 こっちにとっては好都合である! 早速スケベ友達に電話して晩メシの約束をしたのだが、奴の指定した待ち合わせ場所はソイカウボーイのバカラである。 晩メシの待ち合わせ場所にゴーゴーバーとは、さすが外道である。 私が先に到着したのだが、まだ7時30分なので、客はファランが1人いるだけだった。 2階ではトップレスで、ノーパンにミニスカートだけで踊っています。 久しぶりに見るトップレスです。 ハイネケンを注文してステージを眺めると、1人だけ群を抜いて可愛い娘が私に微笑みかけて来るではないか? 1人で待っているのも寂しいので、その娘を呼ぶと、エクボと八重歯が可愛い日本人アイドル顔です。 私の好きなタイ人特有の甲高い声も非常にチャーミングです。 たしか、33番のPON(TON?)だったと思います。 テキーラを3杯おごってやって、乳を揉みまくり、ディープキスしまくっている所にスケベな友人がやっと登場しました。 ハラが減っていたので、PONちゃんが非常になごり惜しかったのですが、徒歩で近所の居酒屋へ行きました。 焼酎を2人で1本空けて、すでに私はフラフラです。 昨日は2時間しか寝てないし、今日は散々歩いて2発も抜いたから、もう充分です。 しかし、友人はそんな私を気遣うどころか、居酒屋の支払いを私にさせた上で、どんどんとソイカウボーイへと歩いて行きます。 私には尋ねもしないでシーバスに入って行ってしまったので仕方なしに入店しました。 半数程度はトップレスですが、ファランで満席で非常に盛り上がっていました。 私はもう酒は飲めないので、コークをちびちびやってると、小汚いイサーン娘に捕まってしまいました。 いくらイサーン娘好きの私でも、これはちょっとタイプではありません。 しかし、誰も連れて帰るつもりもないので、1人で飲むよりは話相手も欲しいので、乳首を舐めさせる条件でコークを奢ってやりました。 反対の乳首も舐めて、コークをもう1杯奢ってやったところで、友人を説得して帰る事になりました。 すると友人は夢遊病の様にロングガンに入って行くではないですか!? 仕方なしに付いて行きましたが、相変わらずレベルは高い。 しかしトップレスがいません! また、日本人の兄ちゃん達がやたら目に付きましたが、奴らは大人しい奴かハイテンションな奴かの両極端ですね!? まだまだ遊び方が分かっていない!! 結局1時の閉店までロングガンでダンサーやウェイトレスをおちょくって遊んで帰りました。 友人は、またアソークの闇の中へと1人で消え去って行きました。

翌朝は早朝から何度も軽く胃液を逆流させながら地方都市へ、そして再度3日後の夕方にクルンテープへと戻って来ました。 現地スタッフが夕食の為にホテルへ迎えに来るまでに2時間30分程度の時間があります。 今度のホテルはシーロムなので、この時間帯は渋滞で身動きが取れません。 MPには時間が足りないので、ホテルの近所で足裏マッサージでもしようかと思ったのですが、チャオパヤ2が1時間30分だった事を思い出し、ダッシュでスラサック駅へ行き、BTSにてパヤタイ駅へ。 スカイトレインも通勤ラッシュだったのですが、OLと女子大生に密着され、すでに勃起状態でポコチンからチンポ汁が滲み出して来ている事が分かります。 ポコチンを押さえたまま、時間がもったいないのでバイタクに飛び乗りチャオ2へ到着。 雛壇を眺めると前回の『即尺&テクニック抜群女』がいるではないですか! 番号チェックしました。 72番です。 そっちを見ると目が合ってしまいます。 私の事を覚えているのであろう!? しかし、新しい出会いを求めたいのと、左のボディーマッサージに私のモロ好みのイサーン美人が目を引きます。 コンシア達は日本人の団体の対応に忙しそうで、誰も寄って来ないからアドバイスを聞く事も出来ない。 悩んでいる時間もないので、そそくさと自分でマイクの前まで行ってコンシアを呼びつけ、26番を呼ばせました。 私の目に狂いはなく、サコンナコン出身の28歳で名前がヌアン。 ちょっと黒めですが、とても28歳には見えず、ちょっと垂れ気味ながらも巨乳でスタイル抜群です。 元々美形の正統派イサーン美人なのに、化粧が濃すぎて損している様な感じです。 日本語も英語も一切不可ですが、得意のイサーン語を屈指すると、入浴前から『ナーラック! ナーラック!』の連発で私に抱きついたまま離れません! ここでも私のウワンな体系が逆にチャームポイントとなった様です。 また、彼女の声が私が最も好きなタイ人であるナットミリアにそっくりです。 しかも、喋り方まで非常に彼女に似ているので、喋れば喋る程、興奮してしまいます。 『とりあえず、明日結婚してサコンナコンに一緒に犬を食べに行こう!』 と言うと大ウケです! フロもマットも丁寧にしてくれたので、そのお礼にベットでは得意の高速クンニにプラスして膣&アナルへの指2本入れの大サービスです。 彼女はブリッジ状態で2度ほど昇天した様です。 ヘアーの手入れが行き届いているので、今回は歯と歯の隙間に陰毛が挟まる事もなく、『うすうすメンソール』を装着して突入です。 目を閉じるとナットミリアの喘ぎ声なんで、直ぐに逝ってしまいました! 1時間30分では、もう1発する時間もなく、着替えてエレベーターに乗ったのですが、そこに例の72番が客と乗り込んできて、ジロジロ私の顔を見てはニヤニヤしています。 ちょっと気まずいので、知らない振りをしていたのですが、エレベーターから降りた時に私の彼女に分からない様にオシリをつねられました。 ごめんなさい。 次回は指名させて頂きます。 急いでホテルに戻り、現地スタッフと深夜まで飲んで騒ぎました。 当然、1人寝です。

とうとう帰国日です。 昼前まで寝て、オフィスに顔を出して、スタッフ達と昼メシを食べましたが、夕方までフリータイムです。 この時間ではMPには早過ぎるので、BTSで移動出来るマッサージに行こうと思い、ユーロマッサージへ行きました。 プロンポン駅でBTSを降りたのですが、あの距離を歩く気にもならないので、タクシーに乗って『ソイ サームシップ エッ』と言うのですが、私の『エッ』の発音が悪い様で、どこへ行っても、いつも『ペート』と間違えられます。 今回の運ちゃんも『サームシップ ペート?』と言うので、『マイチャイ! サームシップ エッ!』と言うのですが、『サームシップ ペート?』と言われます。 当然、そんなことをしている内にソイ31は既に通り過ぎています! 『ユーターン ドゥワイ ガップ リャオサーイ!』という事で、無事に到着しました。 2時に入店しましたが、10名以上はいました。 写真で悩んだ末にオイルのヌイちゃんを指名。 マッサージは正直言って上手くはないのですが、あちらの方はバッチリでした。 生尺、アナル舐め、アナル指入れ、クンニ、指マン、ディープキスOKです。 得意の高速クンニでサービスしてあげ、ディープキスしたままで高速ピストンし、ディープキスしたままで放出しました。 写真指名では写真写りに騙される事も多いのですが、彼女は写真のままで非常に可愛いですよ。 日本語はほとんどダメですが、英語は問題なく会話可能です。 やたらと、インターネットに『ヌイちゃんサイコー! サービス抜群!』って宣伝しておいてって言っていましたので、皆さん指名してあげて下さい。

当分は出張の予定もないので、次回はいつになる事か分かりませんが、またヨロシクお願い致します。 それから、皆さん『タイ語の勉強』を頑張って下さい! 娘達は日本語も英語も分からなくて当たり前です。 しかし、たとえ片言でもタイ語が喋れれば、サービスにも確実に変化が現れます。 タイ語が分からなければ、『天使の都』の本当の良さは半分も味わう事が出来ていないかと思いますよ! 私も偉そうな事は言えませんが、『指差し会話帳』を1冊丸暗記すれば、ほぼ困る事はなく誰とでも会話は可能かと思います。 後は、文化や風習や方言が分かれば完璧です! 私はイサーン語に飽き足らず、チェンマイ娘を口説く為に現在はチェンマイ語を勉強中です。 こう見えても帰国時には毎回A4に2ページ位は方言や俗語をメモして持ち帰って来る勉強家です。 それでは、皆様の検討を祈ります。 サワディーチャオ!








タイ放浪記 By タケ&タカ
悪友タカと私(タケ)は大のタイ好きです。今回は4回目の訪泰11泊12日間の報告をします。

4月25日(日)ユナイテッドで一路バンコクへ、ドンムアン空港到着は23時でそこからタクシーでスクンビット通りにあるいつものホテルへチェックイン。時間も遅いことから近くのオープンバーへ。好みの子が居なかったので適当に空いてる島にて腰を下ろしてシンハーで乾杯してやっと落ち着く。この島のママはカトゥーイで年齢高めの濃い化粧の元気な人だ。働いてる娘はイサーンばかりで好みではない。が、妙に仕草が可愛い娘と盛り上がり、勢いでペイバー。生フェラ、DKがOKで、しまいにはゴム無し、中だしOKとのこと(もちろん危ないので装着して)1ラウンドを終え就寝。

4月26日(月)朝まで居た娘を起こし、今更金額を聞く。すると幾らでもいいと言うので1,000Bとチップ100Bでコップンカップ!彼女を送ってから、パタヤ移動のための準備をしてタカと出発した。パタヤにはエカマイからバスで移動し約2時間で到着。パタヤは初めてだったので、バスターミナルから歩いてウィークエンダーホテルへいったのだがバンコクより蒸暑かったので体力的にかなりやられた。シャワーで一汗流してから、ソンテオでウォーキングストリートへ下見に行き、スーパーベイビー近くのオープンバーでシンハーを飲みながらゆっくり寛いだ。寛ぎついでに、その店の系列であるマッサージ店で1時間程揉まれて疲れを取った。体も軽くなりフットワーク良く動き回り、丁度良い時間となりサバーディーに行く。コンシアお勧め58番(名前、失念)の子を選び部屋へ、日本語少し、サービスまぁまぁ、スタイル中の下だが日本人の恋人がいるようで携帯が日本から掛かってきてた。とりあえず、風呂・マット・ベットと流れ1回戦する。ここは、一律1,500Bで内容と価格のバランスは良いと思った。でもマットの泡は石鹸でこしらえるので、息子を何回も洗うもんだからヒリヒリしてしまったのが難点。まぁまぁ良かったけど。その後は特に収穫なく深夜一人で就寝。

4月27日(火)タカとABFを一緒にとって、今日の作戦会議をする。とりあえず初のパタヤなので、ソイ1からウォーキングストリートまでを総なめすることにしたのだが、あまりにも蒸し暑すぎて歩きで走破するのはは無理と判断し、海沿いのソイ5とソイ6の間のお店でシンハー飲みながら休憩。この店に来る途中のソイ6のゴーゴーで気になったお店をチェックしたので夜になってから入ってみた。店名はマンダリン。小ぶりの娘が元気よく、店に入ると数人の子がキャッキャ言いながら席につく。ゴーゴーなので基本的にはビール代以外は掛からず、気に入った子がいれば店外へのペイバー500B、店内ペイバー300B+2F部屋300Bとのこと。店内ペイバーでタカが気に入った子と2Fの部屋に行ったので、後で聞いてみると彼女には500Bだけ払ったとのこと。”安っすいな~”と思う。その後、店の子3人を連れ出し、シーフードの店に一緒に行く。その後は、妹が居るとかでウォーキングストリート内のゴーゴーに移動。名前はエレクトリックブルーだったと思う。ここには日本人好みの娘が多数居て連れのことなんか忘れて見入ってしまった。私は結構面食いだが、ここの子はど真ん中ストライクだった。”よし、別の日に一人でゆっくり来よう”と心に決め後にする。次にカラオケに行ってみたが、日本人が楽しいと思えないシステムだった。が、彼女達はアホになるくらい盛り上がっていたぞ。う~~ん、理解不能。彼女たちとはここで別れ、タカと二人でカラオケ愛に行く。韓国人、中国人のお客が多いのか、歌は中華系ベースだった。女の子は日本語できず、顔も普通だった。結局、この日も部屋に一人で戻り就寝。

4月28日(水)お決まりのように、タカとABFをとる。この日は別々に行動することにして、私はバイクをレンタルした。まずは、できるだけ南下してみることに、お寺を右手に見据え更に先に進む。ポツンとホテルとビーチが見えたのでそこまで降りてみる。ビーチを歩いたが旅行者の影が非常に少ない、見かけるのは高齢のファランで少し声を掛けてみた。なんだか目をウルウルさせながらジッとこっち見て話すので早々に話を切り上げ退散した。よく知らないが、そうゆう人達のビーチなのかもしれないという雰囲気だった。(わたしはタイ人カトゥーイにも”ナーラック”と言われるので、そっちの人には好みなのかもしれない。その気はないので嬉しくないが)日中のパタヤはノンビリするに限るが、逆を言えばすぐに飽きてしまうのでノンビリするしかない。やっぱり夜だな。夜になってからスーパーベイビーに寄る。好みの顔は数人いるが、いまいち反りが合わない感じでしばし呆然とする。客層は中国人や韓国人が目立ってた。暫くしたら上戸彩に似た子が踊ってたので笑顔を送り席に来てもらった。名前は失念したが20才とのことだが、実際はもっと若いとのことであった。話もまぁまぁだったのでペイバーして近くのホテルに直行する。内容は若く経験の少ない子にありがちなものだったので、大人の技を伝授してあげました。1,500Bとチップ100Bを渡して終了。う~ん、今一満足感が・・・・ということで、エレクトリックブルーに寄ってみて昨夜の子がいるか見渡すが見当たらない。さっさと諦めて移動するが、どこも今一なのでマンダリンに顔を出すことにした。そこそこ飲んで釈由美子似の子をペイバーしてホテルへ、途中セブンイレブンで飲み物、屋台で焼き鳥を買う。たわいもない話をしてベットへ、不覚にも疲れと酔いのためか眠ってしまい気づいた時には朝だった。。。

4月29日(木)釈(本名は失念)とは今日も一緒にいることになり、朝のABFをタカと3人で一緒に食べる。食後、いったん彼女のアパートに戻り着替えてパタヤ散策にバイクで出かける。彼女にはお金は渡してないので、代わりに金行で指輪をプレゼントすることにした。彼女はウドン出身でパタヤには2週間目だそうだが、あまり地理に詳しくないというので、北から南のところかしこを見て回ることに。夜、タカと合流して以前にタカと見つけたシーフード店で夕焼けが沈むのを見ながら食事した。しかし、夜の海辺の食事はこれっきりになるだろう。なぜなら、虫がすごく多く飛び回り自分の皿にもひっきりなしに集まってきて食欲を失わせた。この後、彼女の友達が働くというディスコ(ゴーゴーだろ?!)に行き友達と会う。話も盛り上がりその子もペイバーしてXZYTE(エキサイト?)という大きなスペースのディスコに行った。ここでは皆がアホになり盛り上がった。隣の男3人、女1人のグループも一緒になってドンチャン騒ぎしてると、私の真後ろの男(オカマ?)が何度も何度も私と一緒に踊りたがっている。私の激しい踊りが気に入ったのか、隙を見ては誘うし乾杯を煽ってくる。面倒臭いので適当に相手してあげる。釈もアホになってて、私に隙あればキス攻めする。深夜2時が過ぎた頃になるだろうか、XZYTEを出てメシを食いに行く。場所は分からないが地元民が多く、広い市場の中にあるようなところだった。さすがに満腹&グッタリしてホテルに戻る。釈はグッタリしてシャワーも浴びずに寝てしまった。私はシャワーを浴びて少し落ち着いてから寝たのだが、横でごそごそと私を弄ってくるので開始することに。”とっても激しい・・”私はお酒が入ると異常なほど遅漏になるのだが、釈は負けじと色々な体位にも応じて応戦してくる。恐らく1時間は経っただろう、やっとのことで1回戦が終了しお互いに疲れ果てて就寝。

4月30日(金)朝方6時頃、釈に起こされた。帰るという。そうなんです、私は今日の昼にはバンコクに戻ることを伝えてあり、釈は朝方帰ると前日に言われてました。釈は既に帰り支度が済んでおり、ホテルの前まで見送った。釈は携帯を持ってないので、今後会うことは難しいだろうと思いながら彼女が見えなくなるまでその場に立ってた。部屋に戻り自分の身支度をしてフロントでタカと待ち合わせてパタヤを後にする。エカマイには14時頃には到着しホテルへチェックイン。夕方には友人のニンに会う約束なのでそれまでひと寝入りする。19時にサイアム駅でニンと合流し食事を食べながら仕事の話をする。ニンはタイで仕事を始めるビジネスパートナーです。彼女は、榎本加奈子に似た可愛い感じなのに、話題はいつも仕事関係という正真正銘のキャリアウーマンです。なので、一時は夜のお供をと考えましたがいまでは大事な友人として付き合ってます。さて、彼女とは食事だけとりタカと私は新たに訪泰する仲間を迎えにドンムアン空港へ。全員が揃い彼らの荷物をホテルに置いたところでテーメーに向かう。が、時既に遅し閉店してた。仕方ないので屋台で乾杯!すると、目先の集団がちょくちょく見てるので合流することに、各々相手が気に入った様子なので部屋へお持ち帰りすることに。私の相手は、ジン・24歳コンケーン出身の子。彼女とはショート1,500Bだった。彼女とはこのあともテーメーに行く度に会うことになりました。ちなみに、彼女は中島友子のもっと目をクリッとした感じで性格を大人しくした感じ、サービスはまぁまぁでした。

5月1日(土)遅朝に粥を皆で食べ、その足でハタサット2へ行き皆で2時間のマッサージを受けてからユーロに移動する。タカと私以外は訪泰は初めてなので、とりあえずつれまわすことに。しかし、G/Wのためか、なんと1時間待ちというので中を覗くと日本人だらけ・・・諦めてエビータに移動し、着いたのが16時頃。ここも既に日本人が多く待ち状態でなんだか変な空気だった。ビールで乾杯してしばらくひな壇を見てると友人MとNが相手を選んだという。コンシアを呼びそのことを伝えMとNは部屋へ。タカと私は他のMPの様子を見ることに。まず、メリーに行くが5人しかいないのですぐに出てコージーへ移動。コージーは10人居て好みの子も数人いた。しかし、ソファーが埋まるくらいの賑わいで早々にひな壇から姿を消してしまた、残念。噂の女性コンシアに声を掛けられて暫く待つことにしたが一向に動きが無い。諦めてもう一度エビータに戻ると既に彼らは待ってた。”別の子を選んで行くところだったよ”と、とても余裕の二人だった。でも確かに頷ける。さっきよりも女性がサイドまで埋まってるし可愛い子も格段に増えてる。少し悩んだが出ることにして、トンロー通りとペップリー通りの交差点の屋台で食事を取り、ソイ・カウボーイへ移動。バカラに入り彼らにシステムを説明してしばし踊り子を見ることに没頭した。暫くしてMと私は2Fへ移動したところお互いに気に入った子を発見しVIPルームにてしばしイチャイチャ。Mからの合図でペイバーすることにして部屋に戻る。私の相手はベンツ・20歳でともさかりえ似のひょろっと細長く胸のある色白のチェンマイ出身だった。彼女は好き者でなにげに楽しく過ごせたが、1,500Bの約束がいつの間にか2,500Bだと言い張るので、事前にポケットから少なくしといた現金を見せて”これだけしかない”というとあっさり引き下がった。これはいつも使う手だが大抵はこれでOK。Mに連絡するとMもすでに相手は帰っていたので、一緒にオープンバーへ繰り出すことにした。すると、タカとNが居たので合流。そこではMとNの腰が落ち着きワイワイ騒いでしまった。その島の女が私を気に入ったようで、お店が閉まった後に寄った屋台で私を見つけると隣に座り込み、しきりに家に誘う。帰ると言うと来るという。飲み疲れと眠気で乗り気にもなれず丁重にお断りして一人で就寝。

5月2日(日)全員で10時にロビーで待ち合わせた。MとNが二日酔いのようだったので、カオサン見学を兼ねて竹亭で食事することにした。二人には定食の味噌汁を飲ませてあげようということだ。食後、トゥクトゥク2台でワット・ポーなどカオサン周辺を周遊するのに貸しきった。私とMの乗ったトゥクトゥクは”中迫です!”の中迫ソックリなヤツで、日本人を見かけると”中迫~~”と叫んではこっちをみてニコニコする面白いヤツだった。だが、信号で停止するとエンジンを止め、同時にコイツのスイッチも切れたかのように俯いて動かなくなる。そのON/OFFが妙に笑わせるヤツだった。楽しませてもらった、ありがとう。さて、食事も周遊も済んだのでラチャダーのロビンソンに移動しそこから歩いてナタリーへ向かう。ナタリーでは6人しかひな壇に居なかったため梅花に移動するが、ここも5人程度しかいないので更にVIPに移動する。しかし、覗いた瞬間にダメ出し。まともだったナタリーに戻ることにしたが、途中のハイクラスも覗いてみることになり入ってみたが、これが正解。好みの娘が5~6人居たのでここで全員決定することにした。私はコンシアのオススメである249番モイ・28歳・綺麗な感じの影を持った娘を選ぶことにした。モイはカンボジア国境近くから来たそうでバンコクには既に4年居るらしい。ついでだが、彼女には日本人の彼氏が居て今日の朝便で日本に仕事で戻ってるらしい。悲しいと言ってたが2週間後には再びバンコクに戻ってくるらしい。ははは。。(なんとなく笑ってしまった)私は外道らしからず、疲れと眠気に襲われており、”仕事はいいから寝させてくれ”などどほざいて風呂の後さっさと寝てしまった。だが、30~40分位した頃に下半身に何かが触れていることに気付き起きる。彼女は一生懸命口フェラ、手フェラを繰り返してた。起きたのに気付くと乗りかかって来て、艶かしい腰つきを始めた。だが、なかなかイクことができないのでモイが疲れてしまったようだ。なんて仕事熱心なのだろうと思い、なら早く終わらせてあげようと上下を変わりできるだけ早めに終わらせて上げた。その後は寝ることも出来なかったので、たわいも無い話をしながら時間が来るまでゆっくり過ごさせて貰いました。ひな壇にもどるとタカとNが既に待ってた。聞くと、タカは1時間程度で追い出され相手の女はこともあろうか、Nの部屋の女にも声を掛けNも早めに追い出されるはめになったらしい。可愛そうに・・、まぁ、これもひとつ経験ですな。Mとも合流したので、アソーク・プラザでのんびりすることにした。適当にビリヤードなどして時間を過ごしてからゴーゴーへ。タカのお気に入りが居るというのでブラック&ホワイトへ行き見てみたが可愛い子だった。ここで別れて適当に移動することにした。持ち金も少なかったのでテーメーで時間を潰すことにした。こないだ見た顔ぶれが居て、こちらに気付き近寄ってくる。ホテル、ホテル言うので持ち金を見せ”300Bでいいなら行こう”と言うがもちろん行かない。こっちも行く気は無い。適当にあしらって周囲を見渡すが特に目立った子が見当たらない、2~3人と適当に話すがお持ち帰りしたいと思うまでに至らなかったので諦めて帰ることにした。ホテル傍の屋台でセンミーを食べてると見た顔が二つ近寄ってくる。タカとNだ。どぉやらラブホで一仕事終えた後らしいがハズレを引いてしまったという。タカ達も一緒に食べることになったが、彼らの口にはここの味が合ったようでとても気に入ってた。食後ホテルにもどり一人で就寝。

5月3日(月)遅めの朝に起きてみんなに連絡。Mは飲みすぎでダウンのため3人で粥を食べに行き今日はどうするか話す。Nの希望でショッピングにサイアムへ行くことに。Mにも声を掛けて4人でBTSに乗って移動。まずはBigCで100Bチケットを購入して食事し、その後は各自で行動することに。私は友人でガイドの仕事をしている女性のパムと約束を取り付け一緒にデート。彼女も友人の一人なので特に何も無く少し仕事の話をして別れる。その後は、会えない予定だったタイ女性のシーから連絡が来て会えることになり、そのまま皆と合流してロイヤル・オーキッド・シェラトンホテルのタイランド・ナイト(タイダンス&ディナー)に行くことに。5人でタイダンスを鑑賞しながら夕食を食べ、ロビーのラウンジバーで一段落。タクシーでスクンビットに戻り、シーはそのまま帰宅。Nは疲れたため部屋に、残った3人でテーメーに行くことに。テーメーでは初日に会った集団がそこかしこにバラけてたので、近くに行くと声を掛けてくる。しかし、他に可愛い子を発見しその子の友達も呼んでタカとMが相手をする。私は他にいないか見渡してると、いつのまにか2人とも居なくなってる。どぉやら話がついて部屋に戻ったようだ。そうこうしてると、私も往年の杉本彩を背を低くして少し肉付きを良くした子を発見。早速とばかりに声を掛て交渉。話が纏まり部屋に向かうことにした。名前はイン・24歳で日本語が少し話せる。サービスは日本人の気持ちを分かった仕草ができるので問題無し。この子は良かった!!終わった後、”5時頃に戻ってくるから、下についたら連絡する”という、寝に戻ってくるようで特に問題無いので連絡が来るまで寝てることにする。5時ころ本当に電話が来たので下まで迎えに行く、寝起きの顔が怒ったように見えたらしく”怒ってる?”といわれるが全くそんなことはないぞ。部屋に戻り一緒に就寝。

5月4日(火)9時頃、インに起こされ彼女は帰ると言う。部屋の玄関で良いというのでそこまで見送る。その後、タカと二人だけで粥を食べに行き、11時に4人が集まりパッポンにある中華料理の店に行きフカヒレを食べる。MとNは今夜の便で帰国するので近場で効率良く回れるよう有馬温泉へ。有馬温泉では風呂、サウナ、アカスリをして垢を落としサッパリしてからタカとMが茜・チットロム店に向かう。Nと私はゆっくりしてから茜に向かい合流。MとNの最後の日ということで、アソーク交差点にある高級シーフードを食べ、二人は荷物をまとめて空港に向かった。残った、タカと私は別行動して、私は知り合いに言われていたソイ4の飛鳥に顔を出すことにした。知り合いのボトルは既に無く、新規でボトルを入れてチーママのマムと新人(?)のマイとで色々と話しをた。弊店間近になり二人を連れてソイ5奥のスポーツバーに行き軽く食事とゲームを楽しんだ。かなり飲んでたので酔ってしまい、部屋にはマムが連れて行ってくれたがそのままダウン。。。就寝。

5月5日(水)翌朝、隣に見知らぬ女が寝てた。そうだ、マムだ。マムが起きるまで寝ることにして、彼女が起きると共に起き、彼女を見送ってからプロンポンの古式マッサージに行った。目的の場所であ無かったが、途中で見つけた新しい古式マッサージ店はとても本格的でかなりキツイ(痛い)。だが後はサッパリするので”ここぞ”という時には使うことにした。マッサージを終え、ナナのソイ4奥にある昼から開いてるバーに行き一息入れる。ここには知り合いが居たので顔を出したのだが、今日は体調不良で帰宅したとのこと、残念ながら会えず終い。一旦、部屋に戻り荷物の整理をしタカに連絡。一緒にクイーンズプラザに行くことにした。飲む前に居酒屋・ありやまで軽く腹ごしらえしようと入ったら、中年ジジイが結構居た。日本でも海外でも相変わらずむさ苦しくてしょうがない。しかし、連れの女の中にSADEのような顔立ちのスタイルも抜群の女が混じってる。”こんなジジイには勿体無い”と思ったが仕方ない。店の子をちゃかしたり、仲良く大笑いしてると目線を感じる。さっきの良い女だ。悪い気はしないのですかさず微笑み返すと恥ずかしそうに友達に抱きついてる。”可愛いぞ、アイツ!”と改めて好印象。トイレに行きたくなり2Fに行くと座敷があり、そこにもむさ苦しいジジイどもが占領してた。席に戻る途中にさっきの子とその友達数人がこっちを観察してる(見定めてる?!)ので愛想よく手を振ると皆でその子に”いいんじゃない、彼!”みたいなことを言ってるので、”これは脈アリ!”と確信。どうにかしたいがジジイが邪魔だし、わざわざイザコザになるようなことはしたくないので半ば諦めた。席に戻りタカと食いかけを食べ漁り店を出ることにした。見渡すと店内にはあの子が居ない。残念。店を出てバーの方向に歩くと、外であの子が電話してる。横を通り過ぎる時に彼女が紙を渡してきたので見ると携帯の番号と名前が書いてあった。”ラッキー!”と思わず大声を出してしまった。彼女はこちらをみながら笑みを残して店に戻って行った。バーで落ち着いてから早速彼女に電話してみた。彼女はノン、年齢は聞かなかったが22歳くらいだろう、間違いなくバンコクで出会った中で一番綺麗な女だ。英語はダメだが日常会話程度の日本語ができるので日本語で会話した。ジジイどもとは今夜を共にするわけでは無く、彼女はゴルフ場のキャディとして働いてる。今日のラウンドで”アノ”ジジイどもに捕まり食事することになったらしい。ということで、ジジイ供が去ってから連絡を貰うことになった。いきなり気分は上々、今夜は最高!!とテンションも上がった。更にバーで盛り上がったのは言うまでも無い。バーも盛り上がってるのはここだけで、その賑わいにファランが集まりだしダーツ勝負で一層盛り上がった。23時頃にマムからの電話で飛鳥へのお誘いがあったがノンからの連絡待ちなのでお断りする。その後もこんな日に限ってというくらい電話が鳴ったが全て丁重にお断りした。24時頃、ノンから電話が来た!!が、彼女は急な予定で帰宅しなければならないと言う。本当か嘘かはどうでも良く、彼女がそういうのなら仕方ないと諦め、次回会う約束をする。(今日が最終日じゃなかったらどんなに良かったか、とかなり後悔した)仕方ないので、タカとテーメーに移動し女どもをからかうことにした。店に入るといつもの顔ぶれがソファーを陣取りイーヴンを目ざとく漁ってる。思わず笑ってしまったのを見られ、それが面白くなかったのか”アナタ、マイ・チャイディー・ナ”言われた。勿論、お返しの言葉として”マイペンライ”と言って差し上げた。席も確保し辺りを見渡すと一人でポツンとしているCanCanの表紙を飾りそうな可愛・綺麗な子が居る。周りの日本人は見てるだけで声も掛けないので、すかさず目が合った時にこっちに呼ぶ。彼女はニッ・24歳・現役女子大生で、ニュヨークに4年間の留学経験を持った才女である。店には来てから30分位らしいが、声を掛けてくる男どもに興味が沸かずに断り続けていたようだ。それを見てた他の男供が引いてしまって見てるだけになっていたらしい。”なにが問題なんだ?”と聞くと答えは簡単で、会話が成り立たないとのこと。まぁ、彼女も相手を選ぶ権利はあるわけで・・・とりあえず、彼女とはまともな英会話で20~30分位話した。彼女の気分も乗ったようで値段交渉をした。幾らにしようか迷ったが、ポケットを見たら1,100Bしか無かったので正直に”明日、帰国するのでバーツはこれだけしかない”と言うと、”べつにそれでも構わない、マイペンライ”とあっさり。お金であって、お金じゃないのかもしれないと思いつつ、ラッキーと思うよりも”こんないい女なのに悪いなぁ”と外道になり切れない自分が居た。気づくと、タカは目ぼしいのが居なかったようで一人で先に戻ってしまってた。(途中でセンミー食べてたのを見かけたが・・・(笑))ニッとは部屋に入ると一緒にシャワーを浴びてゆっくりと始めた。彼女は見かけによらず胸も大きく、しかもタルーンであった。でも激しいというよりはしっぽりとしたセックスそのものだった。(アメリカ仕込み?)視覚的にも抜群だったし、こんなセックスのが性に合ってるので何も問題無く気持ちよい時間を過ごさせて貰いました。ノンに再会できず残念だったけどニッに会えたので満足できた最終日の夜を迎えることができました。

5月6日(木)早朝、ドンムアンに向かう。UA838で一路成田へ。成田には14時過ぎに着き思ったよりも早めの到着だった。空港のレストランでカレーうどんを食べながら、今回の旅行の余韻をタカと楽しみました。

タケ「楽しかったなぁ、今回も!」
タカ「ああ!」
タケ「また行こうな?!」
タカ「ああ!」
タケ「・・・”ああ”ばっかりじゃなくて何か言うこと無いの?」
タカ「・・・じゃあ、このままUターンしてバンコクに戻ろうか?」
タケ「アホ!」

勿論、私たちは再びバンコクに訪れます。








プノンペン&コンポンソム(シアヌークビル)情報 By やま
皆さんお久しぶりです。昨年は、5回投稿を採用していただいた「やま」です。

最近は、カンボジアが気に入っています。
タイ(特にバンコク)は、この数年で文明国化が進み、私のような観光客は、質の低い観光客として蔑まれます。女の子を連れて帰ったときのフロントの露骨な態度変化(私の2003年の体験記をご参照下さい。一番酷かったのがチェンライのワンカム、トンローのグランドタワーイン)に疲れてしまいました。まあ、ナナホテルに泊まっていれば、問題はないのでしょうが。カンボジアは、分相応といいますか15$~20$の宿ではそんな小難しい態度はとりません。そこが気楽です。

今回は奥道・スワイパーラブ両大兄の情報を元に、コンポンソムに行って来ました。最近カンボの情報は、非常に少なく、両大兄に感謝いたします。

3月26日(金)
午前10時成田発のベトナム航空。ホーチミンでトランジットして、プノンペンに着いたのは午後6時30分をまわっていました。メールで知らせていたので、なじみの運転手ガナが迎えに来ていました。定宿にチェックイン。いつもの20$の部屋へ。

3月26日午後7時00分
トランジットで知り合った、ヒロさんという30歳の青年とアンコール・ビールのオープン・ビアガーデンに。牛肉、エビ、ニシンなどを炭火で焼いてもらって生ビール。旨い!4人(私、ヒロさん、ガナ、ヒロさんの運転手)で食べて飲んで26$。

(注意! 信頼できる運転手と一緒でないと夜の出歩きは危険です。)

ビールを飲みながら、プノンペンの情報を聞きました。スワイパーは、良くないままの様です。(ガナの話では、政府と王室の対立のせいと言っているようですが、本当にスワイパーに関係あるのかな?癖の強い英語なのでうまく聞き取れません。バーチンと盛んに言うので何かと思ったら、バージンの事でした。)ブッディンは、パパハウスもママハウスもしていないとのこと。(パパは、警察に捕まったと言っているようでした。)63st.もあまり良くないようです。今回のメインをコンポンソムに決めました。夜も遅くなったので、女の子はガナに選んでもらい連れてきてもらうことにしました。30$。この子のことは全く憶えていません。ただ、そんなに良くなかったことは確かです。(たまっていたので夜と朝で2発)

3月27日午前8時
ヒロさんとタクシーにあいのりしてコンポンソムを目指しました。ガナも同行。35$(片道)。
着いたのは、午前11時30分。早速ホリディ・ホテル(ツイン15$)にチェックイン。

ホテルの斜め向かいにあるレンタル・バイク屋兼食堂でバイクを借りました。(一日5$)

ガナをバイクの後ろに乗せ、運転の練習。コンポンソムは、バイクでの移動がとても快適でした。

3月27日午後2時30分
その後体力を回復したヒロさん(車酔いでダウン)と三ケツ(ガナが運転)でピンクの館を目指しました。ホリディの前の道を西へ。ライオンの三叉路を右へ、道なりに進み、右折しながらガソリンスタンドの中を通ってなだらかな坂を上ってマーケットを通り抜けるとニュー・オキナワ・ゲストハウスがありました。いよいよピンクの館に向かいます。T字路を右に悪路(舗装しているけどガタガタ。2000年のプノンペンの道はこんなんだったとヒロさんが言ってました。)を穴を避けながら進むと、ピンクの館が見えました。

ピンクの館は、三階建ての建物を塀が囲み、そこに広場(駐車場)があり、女の子がベンチで座っていたりしていて、とても分かりやすかったです。

私たちが入ると、女の子達が寄ってきました。ヒロさんは、「just looking ! 」と言ったので、女の子は私に集中します。昔のスワイパーってこんな感じだったのかな、と思いました。(私の初カンボジア訪問は2003年8月です。既に、有名な看板はありませんでした。女の子に手を引っ張られたこともありません。)2人の女の子に挟まれてベンチに座りました。女の子は、思ったほど若くありませんでしたが、中には15~16歳に見える子もいました。その中で色白の子を選びました。20歳と言っていました。ベト娘は童顔ですね。値段は、ショート10$、ワンナウアー15$、オールナイト30$と言います。ネットでショート5$と見たと言っても女の子には通じません。何度か交渉しましたがあきらめました。

部屋に入ると、カンボジアの新しい時代を思わせました。部屋はきれいで、シャワー室兼トイレ(タイル張り!)が別室であり、合わせて16㎡位の広さはあります。ただ、シャワー設備はあるのに、水が出ません。そこに大きなたらいがあり、その中に水(例のごとく濁った)が入っていて、それで洗いました。タオルは、スワイパーと違い湿っていませんでしたが、洗濯したてかどうかは分かりません。

女の子はスジマンでしたが、毛が多く、あまりチンピクしなかったので、早々に止めました。(発射せず)

女の子全般の印象は、15~20歳位。
あくまで印象です。実際の年齢は、もう少し高いようです。
待遇がいいのか、みんなお腹に脂肪が付いていてスタイルが良くなかったです。私は母屋の方に入りませんでしたので(道路から見て向かって左が母屋、右がプレイルーム)スワイパーラブさんのカキコのような超炉は見ませんでした。

ヒロさんは、「ベトナム置屋なのに、かわいい子いなかったっすね」と言っていました。

今回のもう一つの目的地プンマイ(船着き場方面の置屋集落)のベトナム置屋の事をガナに尋ねましたが、「ノーグッド」と言ったきりでした。昔の70st.の様だっていうネット上の情報(ボロな掘っ建て小屋で隙間から丸見え)でしたが、考えてみれば実質4日間の滞在です。安いよりも良いマンコがしたいので、ガナに女の子の条件を伝えて頼みました。

(私がガナに出した女の子の条件は恥ずかしいので秘密)

「OK ! オールナイト30$」と請け合ってくれたので、9時に連れて来てくれるように頼み、ビーチで読書する事にしました。ピンクの館でのオールナイトの言い値が30$、ガナが交渉して安くなった分は、彼の取り分になるのかもしれません。

3月27日午後8時30分
夜8時半頃シャワー浴びているとノックの音。開けるとガナと女の子が。なかなかかわいかったのでOKしました。

名前は忘れましたが、不思議な子でした。顔立ちはチャイニーズ系、テレビで見ているのは、孫悟空みたいな話(中国語)です。結構流ちょうに英語を話し、「タイ語は話せるか?」と英語で聞きます。ニットノイと答えると、ニカッと笑いました。マンコは少し毛がありましたが、西村理香の「ラスト・クリスマス」(ビデオ&写真集)の時のマンコにそっくり。ジャストミートです。年を聞いたら、20歳と言うことでした。本当かな?16歳位にしか見えないけど。(ビーチで爪を切ってくれたベトナム娘には驚きました。14~15歳位と思っていたら23歳!恐るべしベトナム娘!)

さすがにカンボジアでマンコは舐められませんが、指でいじる分には大丈夫でしょう。ビデオや写真集で繰り返し何度も見た理香マンコそっくりのマンコを何時間もいじり、眺め、最後は、ドギィでフィニッシュしました。今回初めて、No.1のロゴの入ったゼリー(潤滑ローション)を見ました。彼女が持ってきたのです。コンドームと同じNo.1のデザインでした。これもNGOが配っているのかな?

彼女は、シャワーの後すぐに寝てしまいましたが、理香マンコがさわれる所にあり、いくらさわってもOKなのに寝ている場合ではありません。彼女は、右側を下にして、腰と膝を曲げ、Wの字の形で寝ています。私は、後ろから尻の肉を少し持ち上げ、その間に(下から覗き込むような形で)顔を挟み、理香マンコの臭いを嗅ぎながら寝ました。ちょっと甘酸っぱい少女の臭いに陶酔しました。

その後、太股の所を枕にして、理香マンコを10cmの至近距離で眺めたり、いじったりしました。大陰唇の片方を開いて指を離すと、大陰唇同士がぶつかって小さな音を立てました。いつまでも飽きないのです。理香のマンコの特徴の一つに、スリットの上部のYの字形の変化があります。決して陰核が露頭しているのではありませんが、ただ一本の切れ込みではないのです。Yの字形のこのスリット上部の変化(最近清岡ビデオの「きよみ」ちゃんのマンコもそっくりと気がつきました。)と理香の美少女ぶり(私が敬愛するDr.フェラあり大先生お墨付き)と長じての巨乳ぶり(「ラスト・クリスマス」や「さよなら」あたりでは、Dカップはありそうです。)は理香の魅力の三大要素と言って良いと思います。

首が疲れると、理香マンコを直接枕にしてみました。恥骨結合の膨らみが後頭部に感じられ、何とも贅沢な味わいです。恥骨結合の膨らみが大きいほど、いわゆる土手高モリマンなほど好きなんです。

最後にはマンコに突っ伏し、ほっぺたをマンコに押しつけて寝ました。スリットの筋がほっぺたに付くこと願って。まさにスジマン好き男の妄想(ビデオを見ながらしたいと思っていたこと)フルコース。いやぁー満喫しました。

3月28日午前5時20分
目が覚めたので、ゴムを着けもう一発。バイアグラも塩酸ヨヒンビン(こちらも合法の薬品)も明け方には最も強力に効きます。セックス三昧ビール三昧の旅での私のベスト・セックス・タイムは、午前5時30分です。びんびんに勃起したチンポを理香マンコにはめました。気持ちいいっす!

3月28日午前8時~午後2時
ビーチでビールを飲みながら読書。今回はパトリシア・コーンウェルの「黒蠅」。期待していたほど面白くなくがっかり。(というか3年ぶりの新作なのに、このシリーズが破綻しちゃってる。大失敗作。)
茹でカニ、焼きイカ、揚げシャコ、カットフルーツを食べながらビール三昧。ビールは、多分2500リエル。

3月28日午後2時20分
ガナの案内で違う置屋へいきました。
ニュー・オキナワ・ゲストハウス前のT字路を右折せずに左折、20m程進んだら右折して路地の中へ。100m位進んだ所にベトナム置屋がありました。そこに着くまでにも何軒か置屋が有ました。ここは、遣り手オバサンに案内され中に。薄暗い部屋のソファに腰掛けていると、ずらりと女の子が並びました。その中で細い女の子をチョイス。名前は分かりません。ベトナム置屋は、指さし会話帳(ベトナム語)が通じないことが多いです。多分女の子が字が読めないのでは無いかと思います。(貧しくて学校に行けなかった為)
カタカナを読んでの発音は、指さし会話帳の筆者が折り紙つきで言っています、「まず通じません」と。

女の子についていくと、個室に案内されました。ここもきれいな個室で、大きめのダブルベッドとシャワー室(トイレ兼用)。驚いたことにここのシャワーはお湯が出ました。女の子は、毛があまり濃くなく私好みでした。10$。

ネット上の情報では、カンボジアではショート5$というのが常識です。今回は10$と言われることが多かったので必ず「ディスカウント プリーズ」と交渉したのですが、うまくいきませんでした。ただ今回の置屋は、どこもきれいで、掘っ建て小屋ではありませんでした。ブッディンのパパママハウスなんかかび臭くて、1時間もいたら病気になりそうでした。ブッディンでショート5$なら今回の置屋10$の方がいいかなと思いました。

夕方まで読書。

3月28日午後6時00分
オーティティル・ビーチ近くのレストラン(地球の歩き方に出ていた、シードラゴン)で夕食。結構ボリュームがありました。3人(私、ヒロさん、ガナ)でビール飲んで、色々食べて15$。

部屋に戻ったら、ガナに昨日の条件で女の子のセレクトと、午後9時のデリバリーを依頼。

来た子は、童顔でなかなかの美形。デリバリー時、私の部屋にいたヒロさんも「かわいいっすねぇ」と言っていました。OKして早速H。
毛は薄かったですが、具が外から見えるタイプ。名作「少女の道草」の子のマンコに似てました。

私はスジマン好きですので、マンコの理想型は「ロリータ痴戯オナニー」の子。(顔も好き。一番好きなのはゴクミのコンテスト優勝の頃。今は凡庸な顔になって悲しいっす。宮沢りえのリハウスの頃も好き)ついでに乳は、五月なみが理想。

最近気に入ってるのは、LS Magazine のビデオの5の新体操コンビの若い方の子。毛は少々ありますが、顔の美しさ、スジマン振り、バレリーナの様なスタイル。最近のベストのおかずです。勃起すること、すること。いやぁー、あのマンコにチンポはめたいっす。

色々いじって小1時間。最後はいつもの、ドギィで発射。子宮口にチンポが当たって気持ちいいっす。

3月29日午前5時00分
朝方5時にもう一発。側位で、グニュグニュマンコを触りながら挿入。危険地帯(カンボジア)では、セックスを始める前にゴムを付けましょう。私は、売春婦はみんな病気持ちだと思っています。

3月29日午前7時00分
バイクを返し、ついでにそこで朝食。
ホリディ・ホテル左斜め(50m先)のレンタルバイク屋のクイティアウは、ボリュームがあってグッド。

3月29日午前8時00分
シアヌークビル発。

3月29日午前11時30分
プノンペン着。定宿へ。

3月29日午後1時00分
村見学。活気なし。コーラを飲んで退散。
夜9時にガナにディバリーを頼むも、女の子特に良いところ無し。我がマンコ旅、一人寝はNGなので、20$払いました。夜朝一発ずつ。特に書くこと無し。

3月30日午前10時
ヒロさんを誘って友好橋上流の涼み小屋へ。ビールを飲みながら、ハンモック。ヒロさん初めてのハンモックに感激してました。昼までいて多分5$くらい。

3月30日午後1時
出発が午後6時50分なので、午後4時30分定宿発ということにして、買い物。私はロシアンマーケットで銀の招き猫を買いました。

3月30日午後6時50分
プノンペン発。

今回の感想その他。
①プノンペンの復活を強く希望。(無理か?)
②バイアグラも、塩酸ヨヒンビンも、両方の服用も効き目薄れる。いよいよコチョールか?
③シアヌークビルは、私的にはグッド。(スジマン薄毛娘に当たったため)
④カンボも、もう終わりかも。(そんなことは、2チャンネルで3年前から言っているってか)







インフルエンザに気をつけろ BYプンプイ次男
1日目
『パ・パ・パスポート忘れた』の第一声で今回の旅は始った。
前回のSARSの時でさえ恐れをなさず訪タイした俺達は鳥インフルエンザなぞ、へとも思わずタイへ向うのであった。いつものように早めに仕事を終えプンプイ弟の迎えを待っていると電話が有り『仕事まだ終わってないんですわ。途中まで電車で来て下さい』との事。
前日も12時過ぎまで仕事をしていたプンプイ弟に『仕事いれ過ぎなんだよ』と言いながら途中まで電車で行き、迎えの車に乗りこんだ。
少し時間は押しているが、1時間前には着くだろうといつもの様に颯爽と関空へ・・・のはずであったが実は俺の家族が2日前くらいからインフルエンザにかかり当日には全員寝こんでいる始末。
俺も昼過ぎから体調が悪く下痢、発熱でグロッキー状態であった。
しかーし外道の面目にかけてもキャンセル出来る筈もなく重い身体を引きずりながら関空のロビーへ入ったのであった。そこで上記のプンプイ弟の第一声である。
『おまえ体調悪いのに冗談言うな』と言ったが顔色が青ざめている。
『マ・・マ・・マジ』と聞く俺に、力無く首を縦に振るプンプイ弟であった。
今から取りに帰っても到底間に合わない。
どうするか思案しているうちに俺のほうの時間もヤバクなってきた。
『俺も熱で頭が回らない。後は健闘を祈る』といい残し先に手続きを済ます俺であった。
旅なれたプンプイ弟の事だ。何とかするだろう。俺は俺で機上するとすぐに毛布をかぶり、機内食もパスし、きっちり体力回復に努めるのであった。
6時間寝た俺であったがすぐに良くなるはずも無く、タイに降り立ったのに寒気がする始末。
『何やてー。気温30度近いのに、この寒気は』すぐに迎えの車に乗り一路パタヤへ。
ここでも2時間眠るが良くならずチェックインしてベッドへ。

2日目
電話で目が覚める。時計を見ると朝7時である。
スーパーベビーのSORNである。『今から行って良い?』との事。
『好きにしな』と言うと、今ロビーとの事。すぐにむかい入れた。
彼女も前日パーティーだったらしく二人で暴睡したのであった。14時ころ目が覚める。
彼女はまだ眠っている。体調は少しは、ましになっていた。
しかし隣で裸の女が眠っているのに息子が微動だにしない。『ヤバイナー。そうだ風呂に入って暖まろう』と思い、彼女に『起きたら、勝手に帰り』と言い残しサバイディーへ。
前回サービスが良かった777番を指名し早速風呂へ。マットを断り熱い湯を張ってもらい30分くらい温もる。少し気分が戻り『さー、一戦交えようか』と頑張ろうとするがやはり息子が言う事を聞かない。彼女も一生懸命頑張ってくれるが無理だった。ホテルへ戻るとSORNがまだ居た。
『SEXする?』と言われるも元気に成るわけも無く『飯でも食いに行くか』とロビーへ。
な・な・なんとそこにはプンプイ弟が居るではないか・・『あれから、急遽、翌日便をキャンセル待ちでゲットし今着いたんですわ』との事。恐るべしタイへの執念。
ふと傍らを見るとタニヤダンヒンのJOYちゃんが居るではないか。
以前くすのきに居た時に何回か一緒に遊んだ事のある子で、田舎者で素朴な子である。
さすがプンプイ弟、やりよんのー。再会を祝して4人で飯でも食いに行くかと言う事になり、元気の無い俺の為にステーキを食いに行ったのであった。丸1日ぶりの飯も半分も食えず、人の分まで食うプンプイ弟に男の生き様を見せつけられた俺であった。その後プンプイ弟達と別れ、肩が凝っているのでマッサージへ。2時間みっちりマッサージしてもらいやっと体調も40%くらいには戻った。
それからビアバーで飲んでるプンプイ弟と落ち合い、小腹が空いたのでバーミーを食べに。
食欲が出てきたのは良いことだ。
後少しで全快だと思いやっとタイに居る実感が沸いてきた俺であった。
ホテルへ戻り『さー、一発』と思ったが依然息子の方は言う事を聞かずそのまま悲しく眠りについたのであった。

3日目
9時くらいに目覚め彼女の身体をまさぐっているとムクムクと息子が起き出してきたので『やったー。さあ行くぞ』と準備していると電話がなる。いつもホテルや車をブッキングしてくれるA氏だ。
『集金にきました』との事。仕方なくロビーへ。
そのまま一緒に朝食をとり世間話をして帰ったのが10時半だった。
チェックアウトまで1時間半あるのでまだ一発出来るぞと思い急いで部屋へ。
彼女は起きていた。しかーし『しんどい。頭痛い』顔色も黒いけど青い。
そう俺のインフルエンザが写ったのだ。ここで無理に一発する事も出来ず『大丈夫か?頭痛いならアパートへ帰り』と多めのチップを渡し無理に帰らせたのであった。
『ゴメン。本当に申し訳無い』と彼女に心で謝り、次回も彼女にする事で埋め合わせをしようとする俺であった。
チェックアウトの準備をし迎えの車が着くまでプンプイ弟、JOYちゃんと3人で昼食を取っているとプンプイ弟が『昨夜から下痢で体調悪いんですわ』と言う。
そう彼は最初に空港へ行く時に一緒に車に乗っていたのだ。たぶんその時に写ったのだろう。
パスポートを忘れ追加金を払ってやっとタイに着いたのにこの上インフルエンザにかかるなんて。
『何てついてない奴なんだ』と他人事の様に思う俺であった。食事後3人で一路BKKへ。
ホテルへチェックインし、本日到着のプンプイ長男を待つことに。
そう俺達は3兄弟なのだ。俺が次男で弟が三男なのだ。
今回はホテルが一杯で長男はスクンビット、俺とプンプイ弟はシーロムに宿が別れていた。
携帯電話を購入後ソンブンで長男と合流。
長男は今日着いたばかりなのでやる気満々である。それに引き換えプンプイ弟はいつもの食う食う、飲む飲むが影を潜め本当につらそうである。
俺とプンプイ弟は既に今夜の相手が決まっているので、また長男は一緒にチェンマイへ行く女を捜すそうなのでタニヤへ1軒だけ行こうと言う事で新しい店インフィニティーへ。
1時間ほど飲んで歌っておのおの散っていったのであった。
俺は前回の旅行の際に最後に会ったくすのきのDが気に入っていたので今日BKKに着くと言ってあった。空港へ行くと言うのを仕事が有るからと断り『着いたら電話するな』と言ってあったのだ。
さっそく電話すると体調が悪いから12時くらいには行けるとの事。
『まー客と一緒でも仕方無いか。俺もパタヤで遊んで来てるし』と変に自分を納得させ一旦ホテルへと戻ったのであった。
しばらくするとプンプイ弟がお気に入りのパラダイスのPちゃんを連れて帰ってきた。
3人でしばらく話しているとPちゃんが『友達紹介する』と言い出し、しばらく悩むが『友達に本人より美人無し』の格言が有る様に(ほんまかいな)辞退する事に。取り合えず12時まで待つ事にする。12時に電話が有り『風邪が直らない。明日朝には良くなるから朝に電話するなー』との事。
『なめやがって。もっと早よ言えよ。今から女捜すの大変やねんぞー』とも言えず
『元気なったら電話して』と言う情けない俺だった。
あわててPちゃんの友達に電話してもらうも、今客が付いたとの事。『オーノーもう1時だぜ。早く探さねば』と急いでタクシーを走らせる俺であった。
この頃にはすっかりインフルエンザも全快だった。
取り合えずナナでタクシーを降りナナプラザかテルメかと考えていたが『そうだロシアにしよ』と急に思い立ち、いつものマイクズプレイスホテルでは芸が無いと思い、立ちんぼを探す事に。
アラブ人街ですぐに声がかかる。少しシワが有るがスレンダーで俺好みの女だ。
パタヤではさっぱりだった息子も反応している。(宿を出るとき初めてパープルを飲んだ)
即決で持ちかえりフロントに彼女のパスポートを預け部屋へ。この子が大当たり。
タイへ来て間が無いらしく日本人は初めて、また客のホテルへ行くのも初めてだそうで妙にオドオドしている。普段態度のデカイ白人しか見たことのない俺はその態度にそそられるのであった。
サービスも非常に良く、また良く感じてくれた。ただ難点は声がデカイ事。
『アー・・ママー・ママー』と喘ぐ『ママーて、君それはおかしいやろ』とつっこみながら3時間の間に2回抜かれたのであった。
一晩に2回なんてここ10年くらい無かったなーと感無量であった。
事が済んだ後も甘えてひっ付いて来るのは今までのロシア人には無いパターンだ。
このまま朝飯までとも考えたがこの子にはもう一つ難点があり、それは英語が出来ない事だ。
俺もロシア語が出来ないのでコミュニケーションを取れないのだ。
彼女が紙とペンを持ってきて絵で筆談するのだが、また二人とも絵が下手ときている。
少々筆談に疲れて来た俺は5時頃に彼女を帰し眠りに就いたのであった。

4日目
プンプイ弟の電話で目覚めた俺はPちゃんと3人で朝食を。
Pちゃんは今日の昼からと明日1日用事があるそうで食後に帰っていった。
その後プンプイ弟の部屋で今日はどうするかを話し合っていた。
プンプイ弟は、今夜昨日のインフィニティーの子にするそうだ。
でも昼間はどうしようかと話してる最中にDから電話が有り『朝から20回も電話してるのに何故出ない?』と、『俺の電話は鳴らなかったよ』と俺、そんな話をしているうちに今からすぐホテルへ行くとの事。彼女のアパートはタニヤからも、ホテルからも近く、車を持ってるので15分くらいで来た。
『これから田舎に従妹を連れて帰るんだけど一緒に行こう』との事。
車で1時間ほどホアヒン方面へ行ったとこらしい。
シーフードも美味しいらしいので行って見ることにする。
従妹を待つ間、一旦部屋に帰ると、いきなり抱き着いてきて『SEX欲しい』と言うではないか。
数時間前にロシア女に2回も抜かれてる俺はそんな気になれるはずも無く
『今、昼だよ。夜になったらしようね』と逃げると『昨日、女と一緒なー。私、かなしいー』とくさい芝居をする。『昨日は寂しく一人で寝たよ』と言うと『チェックなー』と言い、いきなりズボンを下ろし生尺をするのであった。『昨日、ロシア女に事後処理をまかせたまま寝てしまったし、朝シャワー浴びてないし。ひょっとするとティッシュが付いたままかなー』とか考えながら彼女を静止する俺であった。このDとは前回の最終日にタニヤで知り合ったのだが、今までのタニヤレディとは少し違った所が有り、それが俺の興味を引く所となったのだが・・。
『前回は南極2号だったのに今回は積極的だなー』そうこうしているうちに従妹が到着。
4人で車に乗りこみ一路彼女の田舎へ。彼女の運転は少し怖いが、割と上手で何とか乗ってられる程度である。途中彼女の実家に立ち寄り彼女の同居人のプーちゃんを乗せる。
Dが『私、風邪で疲れてるから運転プーちゃんに変わるなー。彼女一番運転うまい』との事。
この時不吉な予感がしたのは俺だけではなかったはずだ。
プーちゃんの運転でシーフードレストランへ。着くまでの45分間生きた心地がしなかったのは言うまでもない。高速道路でもないのに150Kmでぶっとばす。車間距離なんて有ったもんじゃない。
『ここはアウトバーンか』と力無く突っ込む俺であった。
海にせり出した座敷で色々世話をやいてもらい、海を眺めながらの食事は至福の時であった。(帰りの車の事を考えなければ)
帰りの車ではずっと目をつぶって『ここで死んでも本望だ』と思うようにした。
彼女の実家でプーちゃんと従妹を下ろし3人でBKKへ。ところがどうも彼女の様子がおかしい。
聞くとやはり風邪が直ってないらしい。仕方なく俺が運転してBKKへ。
市内へ入るまでは何の問題も無く運転出来たが、市内へ入ってからのバイクの多さに冷や汗の掻きっぱなしであった。途中でプンプイ弟を下ろしアパートへ。
彼女は本当に調子が悪いようで『今日は店を休んで寝てな。俺は帰るけど、元気になったらまた電話しな』と言うと『ダメー。帰るダメー、ここで一緒に寝るー』と言って手を離そうとはしない。
『カラオケが俺を呼んでいる』とも言えず仕方なく付き合う事に。
俺も車の運転で疲れていたせいか2人して暴睡。
ガチャガチャと鍵の音で目覚めた俺は、玄関に目をやると、そこにはプーちゃん、従妹、それに中年の女性がいるではないか。その中年の女性が彼女の母親だと悟るのにそう時間はかからなかった。
あわててベッドから飛び降り、挨拶をし、ソファに座るのを勧められた俺は腰を下ろし一息つくと、ズボンを穿いてないのに気がついた。
そうださっきトイレに行った際、水びたしなので濡れるのがいやで脱いだのだ。
別に変な事をした訳では無いのに妙に気まずく、今更ズボンを穿く事も出来ずそのままパンツ一丁で居る俺であった。何とかこの場から逃れようと『5人で飯でも食いに行くか』と言うも『プーちゃんと従妹は、今から仕事だからいらない』と言われ2人を見送る俺であった。
仕方なく3人で部屋に居ると料理が運ばれてきた。どうも注文したらしい。
一つのテーブルで3人で食事している様は『なんだかなー。これで良いのかなー?』と言う感覚だ。
2人して世話を焼いてくれるのは嬉しいけど、一体母親は何を考えてるのだろう。
目の前で娘が何人か解らない男とイチャイチャしてるのを見て。
そう彼女は母親の前でもひっついたり、キスしたりするのである。その時電話が鳴る。長男からだ。
『明日、朝早くチェンマイへ行くんだけどお別れに今から会わないか?』との事。
『やったー助け船だ』内容を説明し『俺、今から友達を見送りに行かなあかんからお母さんとゆっくり食事しな』と言うも『ダメー。一緒に行く』との事。
『お母さんは?』と聞くと『お母さんもうすぐ遊びに行くから大丈夫』だって、『よーわからんなー』
お母さんを残し長男に会いに、この頃には彼女も少しは良くなり運転が出来る様になっていた。
しばらく長男と話しホテルへ戻ろうとするとコロシアムへ行こうと言い出す。
『お前、頭痛いんじゃないの?』と言うと『もう大丈夫』との事。げんきんなもんである。
ここはトンローの近くにありディスコのようなレストランのような所である。
しばらくショーを見ているとプーちゃんと従妹がやってきた。電話で呼んだようだ。
この2人器量が悪い。客に付いたのを見たことが無い。これで食っていけるのだろうか?
と心配になる。気立ては良いのにねー。ショーを見終えてホテルへ。そのまま何もせずに暴睡。

5日目
プンプイ弟の電話で目覚める。彼女を残し朝食へ。今日の予定を確認するが、どうも俺はDにはまったようだ。この頃には帰るまで一緒に居ても良いかなと思い始めていた。
プンプイ弟は昨夜は言ってた通りインフィニティーの子と一戦交え既に帰えらしていた。
昼間はまた別の子を呼び、夜はパラダイスのPちゃんを呼ぶと言う。
さすが我が弟、インフルエンザを気力で1日で治した今、もう彼を止めれる者は誰もいない。
朝食後部屋でイチャイチャしていると彼女が『SEXしよ。あなた恋人だからコンドーム無しで。私、検査してるから大丈夫』と言う。この子はタニヤでもベテランの部類に入り男の扱いもかなりうまい。初めて会った時からそうだったが、俺を値踏みするというか、俺を試すような事をよくする。
今回もこう言って俺の反応を覗っているのである。
俺は一通り性病について説明し、注意し、彼女の期待していた通りの答えを返したのであった。
その後プンプイ弟から又電話が有り『バッテラ食いたいですね。フジに行きましょ。MBKで待ってます』との事。フジに行くとプンプイ弟は2年前に付き合ってた子と一緒にいるではないか。
本当、見境の無いやっちゃのー。食事後、別れてMBKをうろついているとDが俺の髪を見て
『カラーしよ』と言う。俺も丁度染めたかったので『良いよ。店に行こう』と言うと
『ここ高い。アパート行くなー』と言う。そうかアパートの下にも美容院があったなあ。
やはりMBKは高いんだ。と思っていると俺の手を引いてスーパーへ連れて行くではないか。
何を買うのかと思っていると『何色が良い?』と言う。『えー液も自分で買って行くのー』と言いながら俺はダークブラウン、彼女はレッドを購入する。アパートへ帰ると案の定プーちゃんと従妹がいた。
お母さんもいた。『たまには、客とデートでもせえよ』と思うも『この器量じゃ無理か』と変に納得する俺であった。
ちょうど従妹がお母さんの白髪を抜いているところでまるでサルの毛づくろいのようだ。
そのうち従妹が自分の腋毛を抜き出した。俺が居るのに気にする様子もない。
ソファに座ってそれを眺めているのもおかしな図だが。
そうこうしている内に毛染めの用意が出来たようだ。どうもここでするらしい。
服を着替えさせられた俺はなすがままに彼女にまかせていたがそのうちお母さんまで加わり親子で俺の髪を染め出した。『なんだかなー、変な気分だなー』と思いつつ決して居心地が悪い訳では無かった。染め終えると今度は彼女の番だ。プーちゃんとお母さんで染めている。彼女は髪が長いから時間がかかるだろうなーと思っていると気をつかってか『私まだまだ時間がかかるし、この後、美容院でセットもしないといけないから先にホテルへ帰っとく?』と言う。ちょうど良かった『わかった。先帰っとくよ。終わったら電話して』と言い残し皆にお礼を言ってアパートを後にした。
タクシーで真っ直ぐ帰っても良かったのだがまだ外が明るく歩いて帰る事にした。
ルンピニー公園を横切り、渋滞のシーロム通りをゆっくり時間をかけて歩く。
そう明日には日本に帰るのだ。しっかりこの景色を目に焼き付けたい。
ふとそういう気持ちになったのだ。40分かけホテルに着いた俺は疲れる事も無く妙に清清しい気分だった。プンプイ弟の部屋を覗くとPちゃんと一緒に居た。
『飯でも行きましょーか』と言われ3人で韓国料理へ。
食事しながらPちゃんにタニヤの話や、仕事の話、客の話等、色々聞いた。
この子は良く出来た子でかわいいし、性格も良さそうである。
食事後プンプイ弟が『歌いたいですね。熱唱したいですわ』と言う。
俺もちょうどそんな気分だったので一緒に行く事に。
Pちゃんは『私、ホテルで待ってるから2人で楽しんで来て』との事。良く出来た奴だなー。
2人していそいそとタニヤへ。個室の有るアテッサへ行き女の子そっちのけで熱唱。
続いて次回に繋がる女の子を探しにノア、ランパブデイドリームと行くも見つからず、すごすごとホテルに帰る。しばらくするとDがやってきた。シャワー後、『私、お客さんとは逝った事無い。でもあなたとなら逝ける』と言う。本当こいつは口がうまい。結局俺は中折れで逝けずそのまま寝る。

6日目
朝プンプイ弟と食事後チェックアウトまで部屋でまったりする。
Dが『あなた昨日逝けなかったでしょう。今からしよ』と言うが『いいよ。引っ付いてるだけで充分だから』と言うと今度は『あなたのが飲みたい』とのたまう、こいつ何言うとんねん。
また俺を試しとんのか?と思うがその時既に口の中・・・あっけなくフィニッシュ。
飲んだかどうかは定かではない。
チェックアウト後、荷物をホテルに預け昼食へ。屋台で食事しショッピングへ。
ロビンソンデパートで俺と彼女の服を買いアパートへ。『おっ、今日は誰もいないね』と言うと『田舎へ帰ってる』との事。『たまには仕事しろよ』とまたまた思う俺であった。
彼女がハムスターや熱帯魚の世話をしている間、ベッドでウトウトしたり、パソコンでメールチェックしたりゆったりした時間が流れている。これも後わずかで終わるのである。
そう今夜24時のフライトで現実に戻るのである。
18時くらいまでアパートで過ごした。その間に『一緒にシャワーしよ』とか『もう一度SEXしよ』とか言われたがどうもそんな気にはなれず、ただ寄り添ってるだけで満足だった。
プンプイ弟に電話するとレイトチェックアウトする所だった。Pちゃんは仕事の為帰ったそうだ。
プンプイ弟のフライトは23時、まだ時間が有る。これからどうするか話してると横から『プーちゃんにエアポートまで500Bで送らすよ。あなたは恋人だからタダでいい』との事。
『よく言うよ。かなり多めのチップ渡してるのにこの上500B請求された日にゃー立つ瀬が無いぜ』と思いプンプイ弟に聞くとOKとの事。
スリオンのスターバックスで待ち合わせしタニヤの屋台へ最後の飯を食いに行く。
俺達兄弟は当然のようにタニヤ通りに背を向けて座った。特にスリオン側は鬼門である。
プンプイ弟はプーちゃんとシーフードで一度一緒に食事してるので知らない間柄ではなくけっこう良い雰囲気である。さすがブス好みの我が弟だ。食事を終えたのが20時、まだ少し時間が有る。
彼女達は2人共、車を持ってるので別々に送ってくれるつもりでいたようだがフライト時間が1時間しか違わないので1台で行動を共にする事にした。
Dが『コロシアムに行こう。あそこならエアポート近いし』と言う。
その意見に従い4人でコロシアムにプーちゃんの車で向った。『プーちゃんは器量もスタイルも良くないし、良い客が付いてる様には見えないのに、何で車持ってるんだろう。しかもナンバープレート付いてないし』とか思ってるうちに着いた。
時間が早いせいか空いていたので1番前の席に陣取りショーを見た。また何か食い物を頼んでいる。
普通タニヤの子はあまり食べないのに、こいつ等よく食うよなー。
プンプイ弟はビール2リットルとケーキを頼み、ケーキのクリームを顔に塗りたくりステージの歌手を笑わそうとしている。そう彼は朝から飲みっぱなしで完全に出来あがってるのだ。
その内今度はチップをまきだした。気に入った歌手にチップ攻撃だ。本当豪快な男である。
そうこうしてる内に時計は21時を回っている。俺『もうそろそろ空港行った方がいいんじゃない』、弟『まだ大丈夫でしょう』、彼女『21時半まで大丈夫』、ダメだ。
こいつ等既に時間の観念が無くなっている。乗り遅れても知らんからな。
と思ったが、まともなのは俺一人なのでほっとく訳にもいかず、無理矢理チェックビンをし車を急がせたのであった。案の定スクンビットは混んでいて高速道路までかなりの時間がかかった。
プンプイ弟は気にするでもなくプーちゃんにちょっかいを出している。
大物だ。男の中の男だ。俺はプーちゃんに『急いで』と言ってしまった。
言った後で後悔したのは言うまでもない。オーバー150Kmでかっ飛ばす車の中で『もうこのまま死んでもええわ』と思う俺であった。
プーちゃんのおかげで空港に着いたのが22時20分、プンプイ弟のフライト時間が22時50分、涙の別れの時間も無く俺達は急いで空港へ駆け込んだのであった。
何とか間に合ったのを確認し一息ついた俺は自分の搭乗手続きをするのであった。
そう1時間後には俺も機上の人なのだ。搭乗手続きを済ませ喫煙室で一服していると電話が鳴る。
Dからだ。『今、アパート着いた・・・・・』とか何とか言っている。でも俺には解っていた。
彼女には既に次の仕事が入っている『これ以降電話してこないでね』という合図なのだ。
一度だけ駐在の客から電話があった際、俺はタイ語は解らないが『パイ ドゥワイ』と言っていたのを聞いた。俺はこの言葉だけが理解出来るのだ。『パイ ドゥワイ』そう嬉しくも有り、悲しくも有る言葉だ。俺はそっと携帯電話の電源を切ったのであった。

7日目
関空の出国ゲートを出るとプンプイ弟が待っていた。2人で車に乗りこみ途中で俺はスーツに、プンプイ弟は作業着に着替え、寝ることも無く仕事へ向うのであった。
この数日間の出来事は何であったのだろう。そう、まるでインフルエンザの熱に犯され、朦朧とした夢中の出来事のような気がする。


追記
帰国して2日後、気になったのでパタヤのSORNに電話してみると『熱があって仕事休んでる』との事。それでも俺を恨むでは無く『I miss you』を繰り返す彼女に心から詫びる俺であった。




 








バンコク初心者放浪記 By タケ&タカ
周囲の悪友達が仕事で行ったり観光で行ったり、悪友の親分(上司)は退職後に移り住んでしまったタイという国、その中でも話題の中心となるのはバンコクという街のこと、そんなバンコクにいつしか憧れと興味を持ち始めたのが2年前でした。チャンスを伺っていても中々飛び立つまでに至らず、ようやくバンコクの地に降り立ったのが半年前でした。初の訪泰は3泊4日のパッケージツアーに私(タケ)と腐れ縁のタカと二人、更にタカは初海外というおまけ付きであった。テンヤワンヤとしてる内にアッという間に成田に着いてしまった。内容を書きたくても、本当にアッという間の出来事で何が何だか思い出せないまま終ってしまった。なので、今回は2回目に訪泰した5泊6日の話をまとめてみました。

1日目出発日は平日だったので午後は半休を取って成田空港の待ち合わせ場所でタカと合流、タカは1日休んでおり既に気持ちはバンコクに着いてました。当然私も同じ気持ちで初回から3ヶ月経った2回目の旅行をとても楽しみにNW27へ搭乗。NWは夕方の便しか無いため、ドンムアン空港に着くのは24時頃になってしまう。まぁ前回に比べたら台北経由じゃないので早く着いた気がしたから良しとしよう。入国手続きを済ませて到着ロビーに出た時、”やっと着いた”と愛煙家の二人は外の喫煙所(?)でまずは一服、”うまい!”。さて、一服もしたのでリムジンで高速をかっ飛ばしスクンビット・ソイ11のアンバサダーに向かった。前回の訪泰ではマンダリンに泊まり、タニヤへは歩いて20分で行ける距離だったが、私達の中ではスクンビット界隈が面白かったという記憶が残ってる。その為、2回目はスクンビット界隈のホテルにしようということでアンバサダーを選択した。さて、本題に戻り話を進めよう。ホテル到着後すぐにロビーで待ち合わせ、いざ夜の街へと繰り出した!!といっても時間が遅いので汗を流す訳にもいかず、とりあえず呑みに行くことにした。目指すはアソ-クプラザだ!(この時は、まだ健在でした。)どこに入ろうか迷う、迷うのも無理は無い、目に止まるようなオーラを発している娘は居ない、居るのは”マネーが歩いて来た”という光線を浴びせてくる娘達だけだ。。仕方ないので、前回ちょっと立ち寄った(と思う)島に行く、当然ながら記憶に無い顔ばかりだ。と思ったらカウンターの中からひょっこり立ち上がった娘がこっちを見るや否や、”タカ!”と叫んだ。”ん?タカ?アレ?”と思い横を見るとタカがニコニコしてる。思わず”ヤラレタ!”と脳裏を掠めた。なんと、タカは彼女と出合った前回からメール交換してたのだった。抱き合う二人を見つめる周囲と私。とりあえずビールで乾杯し、いきなり鐘が五月蝿いくらい鳴り響いた。なぜか皆も酒を飲んでる、が、”もうどうでも良いよ”、ガンガン飲んでやった。暫く呑みまくり、ようやく落ち着いてきた頃に色々と話せる状態になった。彼女の名はアン。アンとタカと私の3人で話しこんでるうちに、だんだんと思い出してきた。”そうだ!こいつは何故か俺には態度がでかくてイケスカ無かった女だよ!”でも何だか志雄らしくなったように見えたので、”そっか、あの時は初めてだったからだったんだな”と思い気持ちを新たに仲良くしようとしてたらあることに気付いた。3人で話してたと思ったら、背をこちらに向けタカを見る時だけ優しそうな顔つきで、こっちを見る顔と違ってるし、殆ど相手にされてないことに気付いた。”ガーン”やっぱり嫌な女だったという記憶に偽りは無かった。もう気を使うのは止めて隣の娘と話すことにした、1人は20歳の名前をケーと言う、もう1人は30歳で名前は印象が薄く忘れてしまいました。私とタカのタイ語は超初心者でタカは英語も苦手だった。なのにタカのが盛り上がってる、”日本でのタカはこんなんじゃないのに・・”すっかりスイッチが入ってる。まぁ良いことじゃないか、とタカはほっといて英語の少しできるケーと適当に話しをした。(私は仕事柄英語力は中級なので、何を言おうとしてるのかくらいは聞き取ることはできた)そうこうしている内に26時の閉店時間となり、島が一斉に沈み始めた。”何もそんなに焦らなくても・・”と思うが、ふっと通りを見るとオマワリがこちらをジーっと見てる、”・・なるほどね、納得”。ニコッと笑ってみたが、微笑み返しには応じず、無言で辺りを見渡しているので店を後にすることにした。

タケ:”さて、この後どうしよっか?ディスコでも行く?”タカ:”いいよ!行こうか!アンも行こうよ!?”アン:”OK。”タケ:”ケーも行く?”ケー:”ウン”

4人でタクシーに乗り、ラチャダーのハリウッドに行くことにした。ハリウッドは盛り上がってて、なかなか席が見つからない。ステージ近くのテーブルで落ち着き改めてビールで乾杯!自然と踊りだし、気が付くと汗がダラダラでシャツが雑巾になってた。タカはアンとしっぽりして、こっちはストレス発散とばかりに踊りまくってた。そう、私は踊りが嫌いじゃないんです。東京でも未だに青山ベルコモンズ近くのクラブにも行ってますから、ハリウッドで踊る若者になんか負けてられません。ちなみに、私とタカは同級生で現在35歳独身です。ここで少し私達の紹介をしますと、タカは設計士の阿部寛もどき、私は貿易会社勤務の三上博もどきです。(周囲の意見を尊重させて頂きました(汗))自己紹介終了。話を戻します。どれくらい踊ったでしょうか、恐らく1時間は踊ってたと思いますが、その頃には周囲のグループ(女性が多め)にちょっかいを出してて一緒に踊ったり、人のウィスキーを勝手に飲んだり、ビールを奢ったり(後で気付きましたが、ビールを3本以上飲むのであればジョニ黒1本入れた方が安上がりだったようです)して更にヒートアップしました。気が付けばケーが冷めてる。

タケ:”どうしたの?もう踊らないの?”ケー:”うん、疲れちゃった。”タケ:”タカ、そろそろ帰るか?”タカ:”そうだな、帰ろう。”

長旅に加え常夏の国でビールを浴びるほど呑み、ディスコで大暴れした私の体はすでにフェロモン(汗臭い)がオーラのように纏い、ホテルに4人仲良くタクシーで帰りました。部屋に着くと流石に疲れが出てきて、シャワーを浴びると眠気に襲われてきました。ベットではケーがテレビに見入ってて、交代でシャワーを浴びた後泥のような汗をかきながら交わり。。。も無く速攻寝てしまいました。(悲)

今日の一言:気が付けば、いつもと変わらぬ一夜かな

2日目私は海外出張しても時差の影響を受けずにその国の時間に合わせて目覚める特徴を持ってたが、今日は日本時間の8時少し前に起きてしまった。バンコクではまだ6時頃、恐らく1時間半程度しか寝てない筈なのに目が覚めてしまって二度寝もできない。隣には見知らぬ女が寝ている。”・・・そうだ、ケーだ。”この娘、昨夜は分からなかった(気にしなかった)けど肌が白くて足首もキュッとしまった良い腰つきじゃないか。顔は例えて言うならば、ノリピーをもっとブスにした感じかな。(例えが良すぎだな)”しかし、昨夜も暴れたなぁ”その痕跡が筋肉痛として体に現れていた。良かった良かった。(ん?なんで良かったかって?翌日の筋肉痛は体が若い証拠さ!)とりあえず目が覚めてしまったのでホテル周辺を見ようと外出。思いのほか人通りも多く、同じ時間の東京とあまり変わらないと思った。”暑い国は日中の炎天下を避け涼しくなる夕方から朝にかけて人々は活動するんだろうな”としみじみ思った。(初心者なので本来の日常は知りません)小一時間程の散歩を終えて部屋に戻ってもケーはまだ寝てた。テレビを付けて身支度を整えてたら、ベットの中から2個のちっちゃい目がこっちを見てたので”サワディークラップ”、すると”サワディーカ”。ベットの上で散歩途中に買った果物を食べながら彼女のことを聞いた。

タケ:”ケーはどこの出身なの?”ケー:”チェンマイ。今はお母さんと二人でバンコクに住んでる”タケ:”お父さんは居ないの?”ケー:”お父さんはチェンマイで働いてる”タケ:”じゃあ、お父さんはたまにバンコクに来るの?”ケー:”ううん、お母さんと一緒にたまに帰る”
 (日本の一般的なシチュエーションでは逆なんだが・・ま、いいや)タケ:”昨日は泊まったからお母さん心配してるんじゃないの?”ケー:”マイペンライ”タケ:”電話しとけば?”ケー:”携帯持って無い”
 (そういえば、昨日も番号聞いたら無いって言ってたなぁ)タケ:”とりあえず帰ったほうがいいよ”ケー:”アンは?”タケ:”タカと一緒だと思うよ、聞いてみようか?”ケー:”うん”
 (ピ・ポ・パ・プ、ブーーー、ブ---、ガチャ)タケ:”ハロー?”タカ:”・・・・ハロー”タケ:”俺だけど、アンはまだ一緒なの?”タカ:”・・・・あぁ、居るよ。・・・・ケーは?”タケ:”こっちも居るよ。そっか、じゃどうしようか?メシでも食いに行く?”タカ:”・・・いいよ、行こうか。。”タケ:”じゃあロビーに10時ね。”タカ:”・・OK”

待ち合わせのロビーにタカ達が現れた。タカはまだ眠そうだがそりゃそうだね、いつもより寝てないし疲れもあるだろう。4人が揃い軽い食事を済ませ、またバービアに行く約束をして今日のところは二人にお帰り願った。アンはタカと一緒に居たかったようだが俺のせいで帰らなければならなくなったと思い込んでて、俺には一層強気な態度で接してくる。”ムカつく女!タカはこんな女のドコがいいんだ?”といっても、タカの前では可愛い女を使い分けては演じて見える(後で知ったが、タカと二人きりでは俺の知らない猫のような女になってるらしい)、それじゃあタカが嫌いになる理由は無い訳だ。マイペンライ。さて、タカと二人になったので、日本でお世話になってる外道鉱氏「外道の細道」に習うべく第二歩目を歩みだそう。と思うも時間が早すぎるので、とりあえず古式マッサージに行くことにする。前から行きたいと思ってた「ハタサット2」へBTSを使いプロンポン駅経由で行くことにした。オープンしたての12時に到着したため他に客は無く、まだ店内は騒然としていた。皆のこっちを見る視線が”もう来たよ”という有り難くない言葉の壁を越えた会話をこなし、2時間250Bahtのコースを選択した。まずは足を洗ってもらい、ちっちゃい子に促され個室へ。なかで健康ランドにおいてあるような服に着替えて5分ほど待機してると、”上手そう”と見て取れる体格の女性が入って来た。まじまじ見たが、”うん、この人は当たりだろう”と確信した。身を任せユッタリ、ポッテリ、キッチリと骨の間の筋肉にも至るような隅々まで和らいだ感覚になった。普段、2時間もじっとしてられないのだけれど、これにはハマッテしまった。毎日でも行きたくなると誰かが言った(カキコで見た)みたいに自分もそう思った。2時間が経ち終了。体が異様にだるい、血行が良くなったせいなのだろう。揉み返しのような痛みは無いので本当に上手だったのだろう、満足、満足。チップを50Bahtあげた。気だるい体を引きずり次に向かったのがチットロム、ここでは少し遅めの昼食を取るために向かう。また、前回来た時にWTC向かいのデパート(名前忘れました)の最上階で食事をしたが、チケットカードによる食事だった。その時の残高が残ってるのと、その後ITセンターに行くつもりもあったので寄ったのだが、何と期限切れ(そんなの知らなかった!)、トホホ。残高はたったの40Bahtだったけどなんか損した気分でした。ま、マイペンライ。改めて100Bahtのチケットカードを買い、水とカーオ・マン・カイ、バミー
・ナームを食べて満腹。1Fの入り口付近に設置されてる灰皿前で一服”やっぱり食後は一服うまい!”。落ち着いた頃、ITセンターへ向かう。移動は徒歩だ。別にケチってる訳じゃなく、タカも私も基本的には周囲を見渡しながら歩くのが好きなのである。”しかし、ホコリっぽいなぁ。喉が痛くなってきた。”、タカも私も意識して無言に歩いてた。およそ20分くらいでITセンターに到着、日中の暑い中の徒歩だったので汗はダラダラでハイキングでもしたかのような気分だった。

ITセンターでは、キーボードに貼り付けるタイ語タイプ用シールを買うのが目的で、3Fからクルクル回りながら下っていく。途中、USBタイプの小型キーボードを見つけた。結構気に入ったので値段を聞くと2,500Bahtという。日本だったら1,500~2,500円でもっといいのが買えるので諦める。やはり、タイ語シールで十分と思い捜索再開するも見つからない。諦めるしかないかなぁと1Fまで降りてきたらトイレに行きたくなり左奥のトイレを目指す。相変わらずオバちゃんが常駐してる。用を足して出てくると直ぐ傍のショーウィンドーに目的のシールが数種類あるのを見つけた、”ラッキー!”。シールの値段を聞くと200Bahtと言う、高い!。ネゴしてみるが一向に引く気配が無いので諦めて購入。これでここでの目的は果たせたので、この後何処に行くか考えるためA&W(日本では沖縄に有り、地元では”エンダー”と呼ばれてます)に立ち寄りルートピアを飲みながら相談。とりあえずペップリー通り沿いに東へ進み、気に入ったMPがあれば入ろうということでバス待ちのタイ人を横目に歩きはじめた。高速の下をくぐったあたりから歩いてる人影が見当たらなくなり。タカと二人だけテクテク歩いてた、

タケ:”タイ人がバスからこっち見てるんだよね。。”タカ:”ああ、、”タケ:”こんな暑い日に炎天下を日本人が歩いてると思ってるのんだろうねぇ”タカ:”ああ、そうだね”タケ:”5Bのバスにも乗れない貧しい日本人だと思ってるのかもね”タカ:”ああ、かもね”

タカにとってはどうでも良い会話だったようだ、でも真面目に答えられても困るのでそれで良かった。さすがに縁が腐るだけのことはある。などと考えてる内に気付けば「エンバシー」まで歩いてた。辺りをキョロキョロしてると小汚い、『失礼』下町でよく見かけるような男性がタイ語オンリーで話しかけてきた。どぉやら俺達について来いと言ってるようだ。だが”とっても怪しい”、と思いつつも怖いもの見たさで付いて行く。すると「エンバシー」を過ぎた突き当たりの古い団地のような建物を指差し”ここでデキルぞ、どうだ入るか?”、みたいなジェスチャーをする。洗濯物が何箇所も干されており確かに人は住んでるようだが怪しいオーラが団地全体に漂ってる。流石にビビってしまい遠慮することに、”マイダイ”。すると”今度はこっち来い”とジェスチャー。”・・エンガラかよ!”。ペップリー通り側からすれば裏門になるだろうか、門のところにはダレ切った男達が3人、その男達に”おれが連れてきたんだぞ”と言わんばかりに言葉を掛けてる。なんだコイツ”これが噂のピンはね男(ヤロー)か!”とその時点で初めて認識する。どこか日本人心が抜けておらず、”親切なオッちゃんだなぁ”と思ってしまってた自分に気付く。(反省)とりあえず中には興味があったので門をくぐり、その時”Only see”とだけ男達に告げ中へ(中に入った時、後ろから”見るだけー!”という日本語が聞こえてきた)。こんなとこでも日本人が結構来てるってことなんだと思い少し安心。なかは暗く電気が点いてない、その奥で「ヤロー」が”こっちだ”と言うので誰も居ない真っ暗なひな壇を過ぎカーテンの中へ、、するとコンシアらしき男と準備中の女性が10名程テーブルに座ってる。「ヤロー」は横のソファーに座りしきりに”どれがいい”といったジェスチャーで聞いてくる。”君の役目は終わりだよ”と言わんばかりに無視してコンシアらしき男の手招きされたテーブル着席。コンシアの名前はBoon(自分でボーと言ってた)

タケ:”誰か日本語話せますか?”ボー:”・・・・”
 (すると違う方向から声が・・・)オイ:”私、オイ。日本語少し大丈夫”タケ:”助かった。ここはまだ開店前なの?”オイ:”そう。でも大丈夫”タケ:”ここは幾らなの?”オイ:”1,500Baht、安いよ”
 (君らで1,500Bahtは無理です!少し早口の日本語で)タケ:”タカどうする?疲れたし喉も渇いたからビールだけ飲んで行くか?”タカ:”そうだな、そうしよう”タケ:”オイ、ビール頂戴。良かったらみんなも飲んでいいよ。”オイ:”Wow、アナタ達 カッコいい 優しい 良いナ”
 (ヘッ、ゴマ摺りは結構です)タケ:”オイ、ボーに通訳して。ボー、「ヤロー」のマージンは幾らなの?”ボー:”300Bahtだよ”
 (とかなんとか適当なこと言ってたんだよなぁ・・)タカ:”タケ、思い出した。ここ前の投稿は1,000Bahtだったぞ”タケ:”マジ!?じゃあ、高いマージンなのかボッてるかだな!?参った。。”

かれこれ30分位お店のシステムやら何やら話てたけど、奢ってからは誘われることは殆ど無く、気付けば「ヤロー」も居なくなってた。だいぶ涼んで喉も潤せたので、全員の飲み物代400Baht位を支払って「エンガラ」を後にした。その後も延々と歩き、「モナリザ」、「クリスティーナ」、「ポンペット」、「リビエラ」、「ニューハワイ」、「ゾディアック」、「エビータ」へ、「ビワ」には行かずにUターンして「メリー」を覗き、「バンコクコージー」にてやっと落ち着きました。ここまで歩いて来た自分達に驚いたが、もう二度と同じ道を徒歩で移動することはし無いだろうと思った。「バンコクコージー」は通りから奥に少し入った先にあり、入って行くとポーター(?)が3名ほど立ってたが、私たちを見ても近寄っても来ないのでそのまま直進。正面の壁に鉄の扉があったのでそこを開き奥に進む。(ここが出口と知ったのは見送りの時だった)そのまま中に入り、トイレを過ぎて行くと右側が開けている、そこから奥の方にひな壇が見えたので近づいて行き、バーカウンター手前の所でコンシアらしき男がこちらに気付きソファに案内してくれた。(名刺を貰ったが無くしたので分からない。ワンだかシンだかだったように脳裏に残ってる。ここではワンとします。)

 (英語で)ワン:”ここには初めてですか?”タケ:”ええ、インターネットを見て来ました。”ワン:”システムや料金は分かりますか?”タケ:”ええ、彼がインターネットから情報を持ってきてますから”

一応確認したところインターネット情報を全く一緒でした。ワンはタカが持ってる情報を見せてくれと言うので見せてあげた。日本語でなんて書いてあるか英語で説明したら”そんなことが書いてるのか”とビックリした表情をしてた。まぁ、どこまで通じたか分からないので、驚いてたのは違うとこかもしれませんが。とまぁ、始まりの儀式を終えビールで乾杯!しかし、初心者にはひな壇の発するオーラに慣れないものです。”次こそは”と思いますが、場所に慣れるまでの初めの時間は引いてしまいますね。まあ、5分もすれば堂々とガラス前で選ぶことができるのですが。。。タカは行ったり来たりを繰り返し、私はウェイトレスの娘達と遊んで過ごす。実は、ひな壇には20名位とサイド1名で、好みの娘といえばウェイトレスに居ました。そっちが気に入って遊んでたのですが、見た目があまりにも若くひな壇予備軍だろうと思いながら冗談っぽくコンシアに、”俺はこの娘でいいよ”と言うと、コンシアはその娘に何やら話をしている。”えっ、ウェイトレスも有りなの?”、それよりも年齢的に犯罪なのではと思いつつ興味深々に見てたのですが、”今日は決心がつかないみたいだ”みたいな事を言われ半分ホッとしました。”ん?決心がつかないというとVGですか?!及び犯罪年齢なのでは?!”とまあ自分のなかでドラマが展開している頃、タカはターゲットを絞りて指名段階に入ってた。

タカ:”タケはどうする?決まった?”タケ:”いや、まだだけどちょっと待って、速攻決めてくるよ”

本当に速攻で決まった。私が58番でタカが74番だったと思うがどちらも記憶が曖昧で自信無し。タカはスタイルの良い娘で私は少しポッチャリした娘を選んだことは間違いありません。料金を支払い2階へ相手の手を引かれて行く、部屋は綺麗だけど寒い、とにかくジッとしてると余計に寒く感じた。この泡姫はこの寒さによく耐えられるものだと思う、人は生まれた環境温度に体が適合するため、暑い国の人が寒い国に行けば異常なほど寒がるものだと思ってた。つまり、私が寒いと思うならば、泡姫にとっては極寒のごとき寒さに感じるものなのだろう。。。。と思ったが全くそんな素振りも無い。”Why?”何だかサッパリ分からないがタイに来てまで頭を使うのは止す事にして、今は目の前のご馳走をどのように戴くかだけ考えることにした。湯船にお湯が溜ったので入ると”ぬるい”、これは仕方ない。泡姫も入ってきて生で潜望鏡が始まった。ベットへ移動するころには体も綺麗になりリフレッシュ。しかし、掛け布団など無いので寒くなる。そこで、私の新密度アップテクはマッサージなので、泡姫に秘儀をお見舞いしたところ、姫のスイッチが入ってしまい、急に押し倒され生Fで逝かされそうになった。穴については聞かなかったがDKも何でもOKだったので、ひょっとしたら・・・、時間まで満足させて頂きました。コープクンクラップ。終了後チップを彼女とコンシア、そして気に入ったウェイトレスにあげてソファでタカを待つ、満足した顔のタカが現れた。彼も満足できたようだ。コーヒーでお疲れの乾杯をいて”さぁ出よう”とタカに声をかけ、コンシアにワイするとオキニのウェイトレスが手を引いてお見送り。”アレレ?ここはさっき入って来た入り口じゃん。出口だったんだ。。”この時やっと気付きました。なので本当の入り口は見たことが無く、次回の楽しみが増えました。「バンコクコージー」を出てトンロー通りを南下するのにバイタクで移動。この時初めてバイタクに乗ったが運ちゃんに運賃を聞くと”20Baht!”(何処に行くにもこの第一声は20Bahtと言う。(観光客価格なのだろうと思う)まあ早くて安くて(少々危ない)のでそのままソイ・カウボーイまで行ってもらい、角の「オールドダッチ」で腹ごしらえすることにした。チャーハンとステーキとドラフト2杯で満腹にした後、バービアへ行き約束を果たす。バービアではテンションが上がらずボケーっと過ごした。そんな俺を見たタカが”バカラ行こう!”誘ってくれたので目が覚めた。その時、アンと視線を合わさないようにしたのは言うまでもない。(アンは日本語分からないし、雰囲気で察してしまう鋭さを持ってる。でも言いだしっぺは俺じゃないよな・・なんかムカついてきた)けど、マイペンライ。さて、バカラの前、ナナやバッポンのゴーゴーに入ったことはあったがソイ・カウボーイではこれがお初である。カキコでは中年ファランが客層で日本人向きの娘じゃない、更にはお店自体盛り上がってないので終った感が漂っているとあった。おネェちゃんに入り口近くの席に案内され、実際にこの目で見たところえは”思ったより終わってるようには思えないなぁ”(まぁ他と比べられるほど情報を持って無いんだけど)、でもコーラ攻撃は他よりも大人しかったので落ち着けた。その代わり、いつの間にか隣に女が座りお決まりの5Wトークがでた、英語はそれだけだった。”ファラン相手が多いのにそれで食っていけるのかなぁ?”(いらぬ心配でした、食われているのですからね)、と思いつつ片言のタイ語でコミュニケーション。しかし、好みじゃ無かったので踊ってる娘に目をやるとスタイルの良い娘が目に止まり、その娘を呼びたかったので隣の娘を追い払おうとしたが頑として動かない。”なんだコイツ”、幾度と無く追い払おうと挑戦したが岩のように動かず、そればかりかペイバー攻撃が始まった。それも壊れたレコードのように何度も、ホテルに行くとも言ってる、気付けばお目当てが居ない。”ガーーン!!”もう飲みまくるしかない、そうこうしているうちに”この女でもいいかぁ”と術に掛かってしまった。

 (ちなみに名前は忘れました。ここではxxとします。)タケ:”しょうが無いなぁ、じゃあペイバーするよ。で幾らなの?”xx:”2,000”タケ:”はぁ?ロングで?それでも高いね!ショート500ね。”
     :
 (なんたらかんたら交渉中、で結局)
     :タケ:”1,500でチップもタクシー代も全部込みね”xx:”・・OK”

ペイバーして屋台でメシを食い、ホテルに着いたらシャワーを浴びて早速開始。激しい。。しかもクンニまで要求するし、あーだ、こーだとうるさい。こっちは酒も入ってるので長持ちする分、体力の消耗も激しい、それでも何回もしたので(されたのかな?)、私の頭の中では業務放送が聞こえてた。”全館 NO PAY(全て出しつくしました)”。

今日の一言:風林火山

3日目バンコク時間で8時に目が覚めトイレへ。ベットに戻ると見知らぬ女が寝てる。”・・・・あぁ、風林火山だ。さしずめ今は 動かざること山の如し だな”。酒が抜けてる時に見てはいけなかった。全くの別人だ。色黒で背は低く顔も化粧が手放せないだろう、永遠にね。。と思うほどで、かなり落ち込んでしまった。
・・・マイペンライ。酒を飲めばよくあることなので、気持ちを切り替えて今日の予定を組むことに。まずはコイツを帰して、タカと連絡取って、朝飯にしよう。早速、コイツを起こす。

タケ:”Good morning!”xx:”△■x・・・・”タケ:”何言ってるか分からんよ。そうだタイ語しか話せないんだったな”タケ:”サワディークラップ”xx:”・・・・サワディーカ”
 (片言のタイ語で会話)タケ:”もう朝だから起きな、帰る時間だろ?”xx:”まだ寝てる、・・・今何時?”タケ:”もう8時過ぎてるよ”xx:”えっ?!もう行かなきゃ!”タケ:”なんだ急に??”

なんか分からないけど急に起き上がってドタバタと支度を始めた。そうこうしているうちに準備が出来たようで、”私、急いでる、すぐ行く、今夜店来い”みたいなこと言ってサッサとワイして部屋を出て行ってしまった。まぁ、良かった。そうそうタカに電話しなきゃ

タケ:”おはよう”タカ:”・・・・おはよう”タケ:”今日はどうする?”タカ:”今日はゆっくりしてるよ、まだ眠いし”タケ:”OK、そしたら俺は出掛けるけど、後で携帯に連絡するよ。”タカ:”OK”

とりあえずフリーになったので朝飯を食べることにする。ソイ11を散歩した時に見つけたお店でに行った。お店はホテルの1Fにあり中年のファランが多く年離れた若いタイ女性とペアだった。中にはタイ男性とペアのファランも・・・・さて、私の食事は連日の疲れを気遣ったお粥で軽く済ませた。あとは何処に行くか地図を広げて検索。結果、まずはカオサンに行きお土産を買うことにする。タクシーに乗り約30分過ぎくらいで到着。85Baht程度でした。カオサンでは質は問わないシルクのスカーフとお香をその都度値切り”決して言い値では買わないぞ”という心構えで何とか乗り切れた。結構歩き回ったので、細道を入ったところに古式マッサージが2軒あるのが見えたので、疲れを取る為入ることにした。入ったお店はカオサン通りから離れた方で日本語の上手なおばちゃんが担当してくれた。おばちゃんは日本語と英語の両方話せる人で分からない日本語は英語で伝えることもできた。久しぶりに問題無い会話で余計に落ち着けた。マッサージを終えた後、屋台でパッタイを食べたがこれが美味しい。調子に乗って屋台巡りしてトム・ヤム・クンやらアンカケ焼きそばとか結構食べたけど200Baht使ったかどうかだったと思う。満足満足。。そうこうしているうちに既に12時近くなってきたので移動、次に向かうはひな壇の大きさNo.1(?)を見にチャオプラヤー2へ!すぐさまタクシーに乗り”サイアムシティホテルへ”と告げる。カキコで見かけるように、明らかに観光客だとMPの名前を出したら他のところに連れて行かれるか、コストアップになってしまうことを避けるためにMP名は出さず近場のホテルかモニュメントといった無難な名称をタクシーに乗る時は使うようにしてる。サイアムシティが近づき、手前で降りてから歩いてチャオプラヤー2の前までいくと、手前の駐車場の広さに驚いた。既に従業員らしき2人が入り口にたむろしててこっちを見てるが、彼らがとても小さく見えた。それくらい広い駐車場に感じてしまった。しかし、何となく入りそびれてしまいWTC方面へ泥棒市場を通って移動。WTCに着く頃には”パタヤ”にでも行って来ようかなという気分だった。どう行けばいいか「地球歩き」を見てたら顔はオバさんで体格は子供のような3人の女性に英語で声を掛けられた。

女1:”こんにちは、あなた日本人?観光者なの?”タケ:”ええ、そうです”女2:”私達も観光でシンガポールから来てるの。友達の家に泊まってるのよ”女3:”私の妹は日本に行って勉強してる、日本語で手紙書くのよ”女1:”あなた今からどこか行くの?”タケ:”ええ、パタヤに行くとこです”女3:”良かったら少し時間取れない?手紙を訳してほしいの”女2:”そうね、家も近くだからお願いできない”

といった風に誘われ、”近いんならいいか”と思ってOKしてしまった。これが始まりだった。種から明かすと、彼女達は詐欺師集団のメンバーです。特に日本人の人情を逆手にとった誘い文句で唆し、実際には車で15分ほど離れた沼か池が近くにある一軒家なのですが、地理に疎いので明確には分かりませんが、プラチャ・ソンクローの北西であたりだと思います。詐欺集団の配役ですが

-観光客を装った誘い役の女3人-家に待機してる女1人+老人A1人-ポーカー仲間と称した老人B1人-老人Bの送迎ドライバー役の若い男1人 合計7人

という大掛かりなものだ。シナリオを説明すると、既に待機してる女性が”Welcom!”とアットホームな雰囲気で出迎え、食事などをご馳走してくれる。その横から老人Aが現れフレンドリィで明るい老人を演じてる。ポーカーゲームに誘い金を巻き上げるのが目的だが、あせらず慎重に責めてくる。ポーカーゲームの誘い文句が巧みです。既にリタイヤしたが、昔はディーラーだった老人Aが、必勝法を披露(なかなか利に叶ってる)してくれる。但し、親と子で協力しないと成立しないことをさりげなく強調。そして”教えてあげよう”ということになり別室へ移動する。ひとしきり説明した後、老人Aは老人Bに負けが込んでると切り出してくる。負け分だけでも取り返したいので協力してほしいと言う筋書き。(普通は、この辺で気付くだろう。私も”協力者なら3人娘に頼めば済む話だろ”と思い危ないと悟った)ちなみに、ゲームで使う現金は老人Aが$200を私に渡すので、私が負担することは無いから安心しろと言う。そこがポイントなのでしょう。そこでタイミング良く老人Bが若い男の送りで家に到着したと知らせが入る。ここで実際にポーカーゲームに参加してしまえば、気付いた時にはスッカラカンされてしまってたことだろう。私は悟った時点でどうやってここから逃げるかしか考えてなく、残念ながら事の顛末を見ることが出来なかったので後半は想像です。とにかく、老人Bが着いた時にはお金を渡してきたのでトイレに行きたいと言って拒否し、トイレから出たら出たでタバコが吸いたいと言って最初の部屋に戻れるようにした。その後はどうやって外に出るか考えてたところ、老人Aがゲームに参加させるのは難しいと判断したのか、話題を自分の奥さんが病気である、という話に切り替えてきた。内容はこうだ、”私の奥さんは心臓が悪く病院に居るが、治療費に$500必要と言われてる”と言う。大金なので困ってるから私にも多少なりとも負担してほしいという切り口だった。私はこれをチャンスと思い”なんでだ!今日会ったばかりで何故私が負担しなければならないのだ!”と逆切れしてみせ、”不愉快だから帰る”という作戦に出た。すかさず席を立ち、呼び止めるのも無視して玄関へ向かい、玄関で若い男がこちらを睨んでたが”もしこいつが襲い掛かって来ても返り討ちにしてやる”くらいの腹を決めて睨み返しながら横を通り過ぎた。本気でビビったが、顔に出さないよう演じることに徹して玄関を出た。外にでたらこっちのもの、執拗に呼び止める声も無視し、早足で振り向きもせず、一刻も早くここから立ち去る思いから、ひたすら元来た道を戻った。追っては来たらどうしようかと思いながら、角を曲がってから初めて振り返り、追って来ないのを確認してから走り去った。人通りの多い場所に出てから走るのを止め、もう一度追って来ないか確認したが誰も居ない。ここでやっと一安心。ふぅぅぅ~~~。。。大きなため息が出た。”取られた物も五体も満足で良かった!”心底本当にそう思えた瞬間だった。こんなことになるとは思わなかったが、スリリングな出来事に少し興奮してしまい、目に止まった店でビールを呑み気を落ち着けた。これだけ大掛かりで綿密な(種が分かれば茶番でしかない)シナリオになっているあたり、かなり手馴れている詐欺集団だと思った。B級ドラマみたいだ。しかしその後も大変だった。”ここは何処だ?”全く地理感が無い、ましてや詳細地図を持ってる訳でもなく連れて行かれた場所が推測できたのも、後日立ち寄った本屋の地図を見てからであり、どこをどう行ったら戻れるのか全く分からなかった。(タクシーに乗りたくても、道が渋滞で動いて無かったのと、少しタイ人不信の状態になってた。)とりあえず車の多くが向かう方向に歩いた、歩いた。。2時間は歩いただろう、しかし標識を見ても知名や通りの名を見ても全く位置が分からない。疲れも出てきた頃、人も居ないタクシーも通らないような路地裏に居たので歩き続けるしかない(街中遭難者状態だった)。暫くしたらバイタクの兄ちゃん達の姿が見え、傍に屋台も見えた。”ヤッター!”である。屋台でペプシを呑み休憩、それからバイタク兄ちゃんに場所の確認、ラチャダのロビンソンは分かるという、私も知ってたのでそこへ行くように頼んだ。金額は20Bahtで手を打ち、バイクにまたがり出発。およそ7~8分くらいで着いたので、思った以上に知ってる場所の近くまでは戻ってきてたようだ。俺のパタヤ行きが、いつのまにかB級ロールプレイングゲームに変わってしまった。ロビンソンのカフェテでICEコーヒーを飲みタカに電話した。タカも出先だったからアソークで待ち合わせて合流することにした。今日の出来事をタカに話したら、ビールのつまみされてしまったのは言うまでもない。この日のビールはとても美味しく、たらふく飲んでしまったのと、疲れが出てしまったので早い時間に寝てしまいました。(帰国後、似た話をカキコで幾つか見つけた。”俺もだよ”と呟いた・・・)

今日の一言:何故か『羅生門』を思い出した

4日目やっぱり早く起きてしまう。まだ朝8時。。バンコクも残り2日となったが、外道の仕打ちは受けても、お返し出来てない。これはまずい、日中は鋭気を養い夕方に備えることにしよう。頭では考えるのがじっとしてられず出掛けることに。朝食はサラディーン駅近くのスターバックスみたいなカフェで済ませる。サラディーンに来たのは、ラーマ4の西、チャイナタウンに向かうためだ。台北旅社やロータリー周辺を見に行くためタクシーでロータリーを降りる。周囲を見渡したが閉まってる店ばかりが立ち並び、屋台がポツンと営業してる。更にうろついてると40年物の立ちんぼがポッツーン、ポッツーンと目についた。目的の台北旅社にはすぐ着いた。キョロキョロしてると横から声がする、振り向くと私を見てる女がいじゃないか。

??:”ポンポン?”タケ:”え?!”??:”ポンポン?”
 (・・・そういうことか)タケ:”マイチャイ”

カンボジア人っぽい感じに見えた。娘は26歳で名前をノイ(ヌイ?)と言う。スタイルはスリム(ガリってとこかな・・)で胸は小。500Bahtでどうだと言うが、目は虚ろで何か薬をやってるようなので全く抱く気は起きない。辺りを見渡したがそれらしい娘はこの子1人だけ、カキコにあったように廃れてるようだ。この辺について話を聞いてみたいと思い食事を餌に誘ってみた。

タケ:”バイ キン デュアイカン ダイマイ?”ノイ:”パイ”

路地裏にあった屋台へ行き、私は食べずノイだけ食べさせた。名前は聞き取れなかったが、ひき肉とニラ(?)を炒めてご飯にのせたようなのが出てきた。早速少しの単語を駆使してできる限り聞いてみた、出身はイサーン(って何処?)でバンコクには4年位になるらしい、さまざまな人種を相手したが比較的日本人が多いようで幾つか名前(ニックネーム?)を言う。実は分かったのはこれだけ、使える単語の限界だったしノイのノリも悪い。ま、これだけでも私にとって十分収穫になったので、ノイとはこれでお別れ。しかし、ここら辺にいると世の中に置いて行かれたような錯覚に陥る。なので、フカヒレでも食べに移動、移動!!一路ヤワラー通りへ向かい、徒歩15分位で着いた。通りに出て右に曲がったらすぐのお店「南星燕翅樓」に入り、まずはビールを頼む。中華系なので中国語でオーダーしてみると・・

タケ:”ニイハオ、ヨー チンタオ マー?”店員:”??、イングリッシュ プリーズ”
 (中華系だけど中国語は使わない?分からない人も居る?んだね)タケ:”チンタオありますか?”男A:”はい”タケ:”それと、300Bahtのシャークフィン(フカヒレ)ね”男A:”はい”
     :
     :女A:”すみません、チンタオって何ですか?”タケ:”え?、チンタオって中国ビールだけど!?”女A:”ここには置いてないです。”
 (男Aさん!無いなら無いって言って下さいな。。マイペンライ。。)タケ:”では、シンハー下さい。それと何かお薦めある?”女A:”かた焼きソバが美味しいです。”タケ:”じゃあ、それも”

・・昼時だが平日なのに店内はファミリーが多く8割ほど席は埋まってた。正面はガラス張りでフカヒレの調理場が外から見えるようになってる。当たり前だが中では腐るほどフカヒレがあり、できるだけ早く出せるように半調理しているように見えた。店内を眺めてたら、早速シンハーが出てけれど、大瓶だった。”昼っから一人でそんなに飲めないよ!”と思いつつ飲もうとしたがテーブルまで来ない、手前の台車でグラスに注ぎ、グラスだけテーブル持ってきた。ここは少し高級志向のお店なんですね(普通のお店と思ってた)。少しして、フカヒレが出てきた。味に関しては、”まあこんなもんだろ”、値段的には安いとは思うが、病み付きになることは無いナ。今度来る時は他のお店にも行って見ようと思う。食後、ヤワラーを下り適当に細道に入ったりして散策するも、トイレに行きたくなる。付近を見渡すと寺院が見えたのでそこに向かう。何かの記念日なのか人でごった返してる。そんなことよりも、トイレに行くのが先決なので近くの若い僧侶に尋ねるが言葉の壁に阻まれでしまう。”こんな時に限って・・・”、恥ずかったが仕方なく立ちションするジェスチャーで伝えると、理解できたようで指差しで教えてくれる。周囲の温かい笑みに見送られ指差した方向に向かうのだが、”無いぞ!?どこだ?”確かにマークはあったが便器も立ちションする壁もそれらしき物が何も無い。もう一度辺りを見渡すと、奥の方にもトイレのマークが見えた。そろそろマジにヤバイ。今日のズボンはベージュ色なので、少しでも漏れたら目立ってしまう。何としても踏ん張らねば・・・。急ぐ。間に合いました。もし小銭便所だったらアウトでしたよ。気を取り直し、その後も歩き回るが特に目新しい物も無かった。そういえば、ヤワラーには置屋があることを思い出したので、改めて探すがような場所が見つからない。諦めて退散するしかなさそう。歩いてファランポーン駅まで戻り、近くのバス停でバス待ちする。サイアム方向に行きそうなバスを探すが番号だけでは検討もつかない。周囲の人に聞いてみるがタイ語しかできないので私が分からない。ま、時間はあるので間違ってもいいという覚悟で適当にバスに乗ってみた。女の車掌が寄ってきて何か言ってるが、意味なんか分からないので”サイアム”とか”サヤーム”とか言い続けてみる。すると、”金を出せ”みたいな感じになり20Baht出してみる。お釣りと一緒にチケットを切って渡された。よく分からないが何とかなったようだ。見覚えのある場所が見えてきたので下車しサイアム駅まで歩く。朝から歩きっぱなしで足がとってもダルイ、ひとまず部屋で落ち着くことにしよう。ホテルに到着してロビーを歩いていると近づいてくる女がいる・・・

タケ:”あれ?あの子見覚えあるぞ!誰だっけなぁ・・そうだ、ケーだ!?”ケー:”タケ、何処行ってたの?”タケ:”っていうか、お前こそこんなとこで何してんのさ?!”ケー:”アンも一緒、今タカの部屋に居る”タケ:”はぁ?なんでまた!?”

ひとまず自分の部屋にケーも連れて行き、部屋からタカに電話した。やっと状況が飲み込めた。つまり、私が出掛けた後アンとケーが部屋に押し掛けてきたようでアンがタカの部屋へ、ケーが私の部屋に行ったらしい。しかし、当然のことながら私は不在。それでケーはタカの部屋で私を待つことにして、3人でウダウダと何時間も過ごしてたらしい。途中、ケーはタカのベットで寝てたようだが、よくもまぁ帰って来ない相手を何時間も待てるもんだよ。でも、さすがに5時間も待っても戻って来ないので諦めて帰るところだったらしい。そしたらロビーで私が立っていたのを見つけた、ということらしい。しかし、目的の相手が居ないからといって、アンとタカがイチャイチャしてる傍でよく5時間もまってたねぇ。理解に苦しむが、まぁこれはこれで、マイペンライ。とにかく見つかってしまった以上は仕方ない、部屋でシャワーを浴びて着替えたあと4人で食事に行くことにした。行き先案内人は自然と姉御肌のアンに決まりただ付いて行くだけだった。BTSに乗りサイアム駅へ(また来ちゃったよ)、アンが”何を食べたい?”と聞くので”タイスキ”と答える。MKという看板が見え、タイスキ屋であることが分かったので言ってみた。それなのに、アンはサクサク歩いて行ってしまう。”どこ行くんだよ?ここでいいじゃん!?”と言ってもシカト(はい、はい。。)。結局、MBKまで行ってしまった。MBKに入ってもタイスキ屋に行くわけでも無く、なぜか携帯屋を巡り始めた。何がしたいのか何を考えてるのか全く分からない。が、”も、も、もしや!?”

タケ:”タカ、何か買ってあげる約束でもした?”タカ:”いいや、何も。何で?”タケ:”いや、何ね、嘘かホントかケーが携帯持って無いらしいんだよね”タカ:”え?マジ?じゃあなに、タケに買えっていう無言の圧力なの?これ?”タケ:”かもしんないなぁと思ってさぁ。早いとこ立ち去らない?”タカ:”そうだね。早くタイスキ屋に行こうって言ってみるよ”

タカがアンに腹減ったから早く行こうと言ってくれた。勿論、アンは渋ることなくさっさと切り上げて2F(か3F)のタイスキ屋に案内してくれた。MBKのタイスキ屋はMKの客層よりも若年層が多く見えた。若者達で盛況ということはMKよりもリーズナブルなのかもしれないと思った(真実は不明)。また、タイスキがタイ人に人気があること分かった。タカも私もタイで初めてのタイスキになる。注文もメニューが写真付きなので助かる。ガンガン注文しガンガン食べまくった。私はまだまだいけるのに3人は既に満腹だと言う。しかたない、1人で食べよう。私だけがガツガツ食べてると・・・なんか貧しい子を見るような目で見つめられてしまう。

タケ:”本当にもう食べないの?”ケー:”・・・無理”アン:”もういらない、一週間分くらい食べた”
 (1週間分だなんて大げさだなと思ったが、ふと疑問が・・)タケ:”ケーは1日何回食事するの?”
 (変な質問だが真面目に聞いてる)ケー:”3回”

普通だなぁ、でも回数は同じでも彼女達の1回食事は量が少ないのだろうと思う今までも注文はするけど全部食べきったのを見たことが無い。そうなんだろうなと1人で納得した。最後の締めとして、チョコレートパフェを頼んだ。これは、女性なら甘いものは別腹だろうと思ってわざと頼んだのだが、”まだ食うか!”という視線。”食べるかい?”と聞いたら”いいかげんにせい!”と叱られた。どぉやら本当に満腹なんだね。別腹というのは存在しないのですね。はいはい。腹も満たされ、しばし何もやる気が起きない。ナショナルスタジアム駅の階段で一休み。

タケ:”タカ、この後どうする?”タカ:”アンが今夜はバーに来てって言ってるんだよね”タケ:”いいんじゃない。とりあえず約束しといて帰しますか?”

彼女達と別れ、男同士になった。タカと相談してマッサージに行くことにした。BTSのプロンポン駅で下車、駅の階段を下りてすぐのバロンに到着。実はバロンはこれで2回目。前回の訪泰でアソークのバーで昼過ぎからビールを飲みまくってしてた時、D-DIARYの地図で見つけて行ったのが初めてでした。(後でカキコを見て有名だったのを知る)初めてのときはスクンビット側の入り口を見つけてそのまま入ったけど、カキコを見ると裏口のことを知った。今回は裏からお邪魔した。タカも私もオイルをお願いし、特に指名も無いので受付で呼ばれた娘をそのまま受け入れ2Fの部屋へ行く。前回は3Fだったけど部屋にシャワーが無かった、今回は部屋にシャワーがついてて部屋の外に出ずに済むのが楽で良い。いちいち外に出るのは抜きキャバみたいでなんかね・・・私に付いた娘は24歳オーちゃん、この道4年のベテランとのこと。前回と違うのは、この娘は少ししかマッサージしない。初めからスペシャル前提でスイッチは既にHモードのご様子。背は155cm位で顔は日本人好み。胸、足、クビレともに合格。ちなみにアソコも綺麗で全く問題無かった。日本語も多少は話せるので会話には不自由しなかった。満足させてもらえました。

オー:”アナタ、チャイディー ナ。オーチャン ヨカッタ”タケ:”そうかい、コープクンクラップ”
 (お世辞も心得てるよ、オーちゃんは)オー:”タケ、明日も来るナ。それか、オーチャンと食事行くナ”タケ:”明日は分からないよ。来れたら来るけど”オー:”じゃあ電話するナ、テレフォンNo.ナ”タケ:”じゃあ俺のも。そしたら、行けそうになったら電話するよ”オー:”待ってるナ”

バロンのスペシャルは1,500Bahtが相場で、後の交渉は個人差があると思う。私は素直に1,500Bahtを渡す。(本当は惚けて”前回は1,000Bahtだった”と言ったが”それは無いナ”だって。はい、降参です。。)下でタカを待ってる時、受付前にタークシン大統領の額縁が飾ってあるのだが、オーチャンがそれを指差して”カッコいいナ”とのこと。う~~ん、好みがよく分からないなぁ。程なくしてタカが降りてきた。顔は満足気で良かったようだ。バロンを出てアソークに向かう途中、屋台で私がカーオマンカイ、タカがカーオムーデーンとでも言うのか豚肉がゴハンに乗ったのを食べた。近くのコンビニでシンハーを買ってきて暫し街の喧騒を眺める。ボーっとしてる時がバンコクに来ていると実感する。約束してたアソークのバービアに歩いて向かう。バーではアンがタカをお出迎え私には”あら、いらっしゃい”程度の挨拶だけ。う~~ん、マイペンライ。なぜバーの女はビリヤードが好きなのだろう?流行ってるとは聞くが、それが本当ならかなりのロングランなのでは・・。そんあ訳で勝負を挑まれ、誰も私に勝てないからか、次から次に挑戦者が現れる。アンが出てきた時には”勝つまで止めない”勢い。いつまでも続くので疲れた。タカと交代する。たったの1ゲームでアッサリ止めてイチャイチャしだした。はぁ~、はい、はい、まったくもう。2時間もいただろうか、いいかげんビールも飽きてきたのでペイバーしてホテルに帰る。”そういえばケーとはまだ何も無いなぁ”と思いつつ、部屋で飲み直したが飲み疲れてしまい寝る。ケーが抱きついてきたのでそのまま成り行きに任せて始まった。やっぱり20歳の肌は違うなぁ、しかも積極的で昼間の時とは別人になってた。生F、ゴム無しOK(と言ったが念の為装着)で初めてまともな夜を過ごせた。

今日の一言:転ばぬ先の杖

5日目やはり早めに目がさめる。今は7時半。そういえば、バンコクに来た初日から早起きだった。とうとう最後まで。前半はイベント盛りだくさんだったが、後半になるにつれイベントが少なくなってる。それはそれで、まどろんだ時間と思考0の毎日でストレスなく過ごせた。きっと、これが私のペースなのだろうと思う。しかし、滞在日数が決まってるのが影響してると思うが睡眠が浅い、1日が長く私は何かしてないと暇を感じてしまうから日本人であることを再認識する。お粥でも食べに行こう、ケーを起こして誘ってみるが、寝むたいようで起き上がらない。”置いていこう”、鍵を持ちソイ11のお店に行く。いつもファランとペアの男女が食事してる、中にはファランとタイ人家族が一緒に食事している。(ファランの相手は娘?母?もしかして父?う~~ん、思考停止)日本でサラリーマンしてる自分に、タイは常に刺激を与えてくれる。お腹もほどよく膨らんだのでホテルに戻るとケーが寝ながらテレビを見てた。

タケ:”サワディークラップ”ケー:”サワディーカ”タケ:”よく寝れた?”ケー:”うん、タケは朝が早いね。眠くないの?”タケ:”そうなんだ、どうしても起きてしまうんだよね”タケ:”ケーは今夜も仕事?”ケー:”うん”タケ:”仕事までの時間は何してるの?”ケー:”何もしない”タケ:”そっか、じゃあポー観光でもするか?案内してもらえる?”ケー:”うん”

早速タカに電話してロビーで待ち合わせした。ポーに行くといってもどこのポーに行くかなんて考えて無い。ケーに一番近くのポーをリクエストする。すると、姉御肌のアンが先導してくれた。追加のリクエストとしてバスで行きたいと伝える。バス停に行きバス待ち。あいかわらず番号だけではどこに行くバスか分からない。遠足に行く園児のような状態でアンに付いて行くしかない。行き先はナショナルスタジアム(ナショナルミュージアム?)とのこと。近場で下車し広場を横目に到着。参観料は1人20Baht、正面の建物に入ると歴史資料館でタイの歴史について説明した資料と当時の貴重品が展示されている。迂闊にも触ってしまったら”Don’t touch you!!”係員に一喝されてしまい、私よりも隣の外人さんのがビックリしてた(笑)。小1時間で全部を見終わる。他に行きたいとこも思いつかない(暑いので行く気が起きない)のでタクシーでスクンビットに戻る。タカとアンは部屋でまったりするとのことで別れ、ケーとお茶しながらサイアム周辺で色々と散策した。観光する気の無い人には日中のバンコクは暇つぶしに困ることを知った。さて、どうしたものか、今回の旅行も今日が実質最終日で明日の朝便のNWで日本に帰らなくてはならない。時間を有効に使いたいが思いつくネタが無いのが初心者の辛いところ。そこで、ケーにお任せにすることにする。

タケ:”ケーは何がしたい?どこか行きたいところないの?”ケー:”別に無い。Up to you。”

そんなぁ、任せるつもりが・・・・仕方ありませんね、こんな時はタカを見習ってホテルで休憩するとしましょう。一路ホテルへ戻り、眠くないのにベットへ。”・・・・あ、アレ。今何時だ?”気付けば18時を回ってる。何てことだ、眠くないのに寝てしまうなんて、折角のバンコク最終日だというのに無駄な時間を過ごしてしまった。といっても行くとこ無かったんだから、まぁマイペンライ。そうそう、ケーが仕事に行く時間かもしれない。

タケ:”ケー、起きて、仕事に行くんじゃないの?”ケー:”今日は休む、アンも休むって言ってた”
 (えっ?いつの間に聞いたんだ・・)タケ:”今日は最終日だから豪華に食事しようか?”ケー:”うん”

タカに電話すると寝てた。支度する時間を考慮してロビーで待ち合わせする。タカは別れたあとアンと燃え上がっててメシもろくに食べてなかったようだ。食事はソイ11の通り沿いにあるイタ飯屋。洋風の建物自体がレストランになってるので豪華な料理が期待できる。ここではアンもケーも大人しかった、あんまり好きそうではないな。気にせず注文は全て私が決めた。豪勢に行こうと決めてたので少し高めのワインもチョイス。ここの食事は思ったよりも美味しく最終日にはもってこいのシチュエーションとなった。はずだが、ワインのテイスティングでアンが突っかかってきた。テイスティングしたが問題無かったのでウェイターに頷いて合図しみんなに注いで貰った。だが、アンは頷いただけの私の態度が気に入らないらしい。”何故ありがとうを言わないんだ”とシツコイくらいに攻め立てる(恐らく、アンには偉そうに見えたのだろう)。そんなこと言ってもねぇ、テイスティングの合図については、それでウェイターも当たり前のように接してくれたので問題無いと思った。それなのに責められてはテンション下がりっぱなしさ。あまりにしつこいので降参、腑に落ちないがわざわざウェイターを呼んで”コープクンクラップ”と言う。ウェイターは意味不明といった顔つき。やっぱり、アンはタカの相手であって私とは全く相性が合わないことが確定しました。食事も後半になり、アンの携帯が鳴る。困ったような顔で会話してるが内容は分からない。電話を切っておもむろに話しかけてきた。

アン:”タケ、ケーは仕事に行かなければならない。今日は人が少ない”
 (別に構わないが、ケーだけなのか不思議に思い確認)タケ:”アンは休みなの?忙しいのに行かなくていいの?”アン:”私は問題無い。ケーは行く。遅れて行くからペナリティ。タケ出す”タケ:”は?意味が分からない。急に呼ばれて、しかもペナルティだなんて”

アンがケーに何かタイ語で話してたが何言ったのか分からない。それからその話題は出なかった。食事を終えそれぞれが部屋に戻ると、ケーから話を切り出してきた。

ケー:”タケ、私仕事行く”タケ:”ケーだけ?ペナルティはどうするの?”ケー:”私が出だけ行く、ペナルティはどうしよう・・”タケ:”ペナルティは遅れても休んでも同じ金額なの?”ケー:”同じ、500Baht”
 (ペイバー代と同じようだ)タケ:”なら500Bahtは渡す。でも、ペナルティじゃない”ケー:”??”タケ:”ペイバーのお金、分かる?今日はこれで帰りなさい。”
 (少し考えた様子で)ケー:”・・・・分かった、そうする。”

それで500Bahtを渡しケーを見送った。なんか不条理だけど、仕方ない。”ん?アレ?俺、ケーにチップとか何も渡してないや!”、そういえは、出会った日から今までに、お店に対するペイバー代や食事や移動でケーの分は出してても、ケー自身に対するチップとか何も支払ったことが無かった。支払うも何も彼女と交渉すらしたことが無い。得はしてるのが、”何だか悪いことをしたなぁ”という罪悪感のが・・・・ま、マイペンライ。さて、誰も居なくなった最終日、残された時間もチェックアウトするまでに4時間位しか無い。よっしゃテルメでも行ってみよう!荷作りしてからテルメに向かうが、近場のオープンバーに若い子が数人見えた、急遽ここに入る。グルッと回って確認するとめぼしい娘はファランがキープしてる。ちょっと好みがフリーだったのでその娘のいる島で着地。シンハーを頼むとその娘から話しかけてきた。パム、22歳とのこと。英語も通じるので会話には困らない。踊りが好きで見た目は派手、ディスコの話で盛り上がり音楽に合わせて踊りだした。周りの子にも飲み物を奢り、1:3で盛り上がってた。他の島は中年のファランが多く、落ち着いて飲んでるためか、こちらの島が一際目立ってた。その内ファランが立ち寄り、そのファランが話して来る。こんなこと初めてなので、”こいつゲイか?”と少し距離をおく。とりあえずそいつも交えて盛り上がった。時計を見ると2時間近、マズイ、時間が無くなってしまった。そろそろ交渉を始めないと間に合わない。というのに盛り上がりが収まらず合えなくClose。はぁ、交渉もままならず諦めムードでホテルに戻る。すると、ホテル前の通り沿いには居るではありませんか、いわゆる「立ちんぼ」が!その中に結構カワイイ娘が目に入る”この娘ならOKだな”と思ってると、前の男達を無視してたその娘が私の手を掴む、”800Bahtでどぉ?”というではないですか。OK!名前はラット、20歳(実際の年齢は怪しい、もっと若く見える)ここにはたまに立ってるとのこと。ふと横を見るとLBが座ってる、”こいつ不味い顔だな”と思ってると、ラットが友達だという。取り繕った笑顔で挨拶するも無反応だ。立ちんぼする時はいつも一緒とのこと。”おや?おまけで付いてくるのかな?”と思ったが、さっさとバイバイしてし行ってしまった。はぁ良かった良かった。とにかく時間が無いので部屋へ直行し、部屋に向かう途中にこちらの事情を説明し、友達がLBなのでラットは大丈夫か確認。”問題無し!”部屋に着くと・・

ラット:”本当に時間が無いのね、荷物がまとまってる”タケ:”そうなんだよ、本当に時間が無いのでベリーショート ナ”

シャワーを浴びて出てくると、ベットに下着だけで横になってた。黒の上下で意外にスタイルが良い。胸も小さいと思ったがそうでも無かった。当たりでした。ラットにシャワーを浴びさせベットで待つ。久しぶりにドキドキしてきた。終ったと思って諦めてたので、こんなところで棚ボタにありつけるなんて。シャワーから戻ったラットはおとなしくベットに入りこちらの出方を伺ってる。少しずつ彼女を責めた。色々要求すると全てに答えてくれる。不満の全くない満足できる相手に最後の最後で会えた。しかし、気付けば出発15分前だよ。ラットに服を着させて約束の800Bahtとチップ300Bahtを渡し、彼女の携帯番号聞いた。本当に次回も会いたいと思わせる娘でした。彼女を見送り、慌てて準備をしてチェックアウト。ロビーで待ってるとタカが出てきた。アンも一緒、タカはとうとう最後までアンのペースで今回の旅行を終える結果となった。しかし本人はご満足のご様子。タカもチェックアウトを済ませタクシーを拾いに通りに出た。タカ達はお別れのHUG、アンがこっちを振向き”またね”という、”またね、はタカだけでしょ!”と嫌味を言ってバイバイ。空港に着き搭乗手続きを済ませてしばし呆然とする。

タケ:”なんか、今回もアッという間に終っちゃったね”タカ:”うん、俺なんかずっとアンと居たよ。それはそれで良かったけどね”タケ:”そっか、なら良かったよ。また来ような。”タカ:”オウ!”

成田空港には6日目の15時頃到着した。日本は予想よりも寒く、私の格好では電車から外に出られないと思うほど。最寄の駅からはタクシーで帰った。ほんの5分で200Bahtだ。ははは。。。

最後の一言:上級者、道のり楽しエンドレス

今回の訪泰は2回目でしたが、益々奥深さを感じて止みません。恐らくタカも私も時間を見つけては何度でも行くことでしょう。仕事ばかりの日本の毎日で、タイに行くために働いているのだ、という目標の一つにもなってますしね。上級外道になるためにも、これからも訪泰を繰り返しタイと思います。

次回はG/Wに2週間の滞在を予定してますので、また何かあれば報告します。

どうもお粗末様でした。







暁の想い出~2004年番外編(シンガポール・バンコク)~ BY:名古屋のpaar
外道の皆様、いかがお過ごしですか?名古屋のpaarでございます。
今回、急遽仕事の都合でシンガポール(SIN)~バンコク(BKK)へ3/15~18という強行軍で出張することになりました。シンガポール(SIN)の情報と併せて報告致します。但し、上司(一人)及びSINからは現地駐在員、BKKでは取引先も加わるという制約の中でのリポートとなります。故に、現地(BKK)のお友達には一切事前連絡をしておりません(笑)。

●3/15(月)→SINへ移動
SIN入り、仕事とはいえ、飛行時間7時間はきつい...小生としては5~6時間(日本-BKK間程度)が限界です...
現地駐在員のアテンドで夕食後、かの有名なゲイラン(GeyLang)へ。16番街から18番街にかけてのタイ人風呂屋街(置屋)?を見て回る。タイ人がいる店は、14~20番街にあるという。

10件ほど見て回るが、一番品揃えの良かった一軒に入店。小生がシンガポール・デビューということで、最初に選ばせて貰う。入店した時から目があってアピールしてくるラッキーナンバーNo.9を指名。先輩方からは何でNo.9なの?と突っ込まれましたが...趣味の問題だ!放っといてくれ(笑)!

タイ娘「HELLO WHAT YOUR NAME?」
paar「paarです。貴方は?(タイ語で)」
タイ娘「エッ?タイ語が分かるの?JOYよ。」←ここからはタイ語です
paar「田舎はどこなの?」
JOY「ノンタブリ。ここ(シンガポール)は一年になるの。」
paar「そうなんだ。ソンクラーンは帰省するの?」
JOY「帰れないから、ここで仕事なの...貴方は仕事で来たの?」

正式な手続きで来ているのかは分からないが、タイではデポジットを積まないと海外に行けないことを考えると、ソンクラーンであっても毎年のようには簡単に帰れないようである。

懲りずに、夕食でしこたまアルコールを飲んでいたことが災いして悪戦苦闘をするも、一時間半(SP$160:約3,700B)で2回戦終了(笑)。通常、チップは無用のようであるが、言葉が通じる客ということもあってか、時間一杯マッサージをしてくれたり、甘えてきたりと非常に楽しかったので習慣(笑)で思わずチップをSP$30(約700B)あげてしまう。別れ際に、JOYには「パヤヤーム・ナ(頑張ってね)」と言って出でる。

相場は45分:SP$80(約1,800B)くらいだそうだ。やはり、タイと比べると割高だが、交渉次第で多少は安くなるという雰囲気だった。ホテルに戻り、アウェーということで明日以降に備えて大人しく就寝...

●3/16(火)SIN→BKK
午前中はまじめに仕事、シンガポールの駐在を加え3人で午後にSQ便で正月以来のホームグラウンドBKKへ移動(笑)。SINも暑かった(30℃)が、ソンクラン間近ということもあり37℃!18時にイミグレを抜け、ペッブリのAmari Atrium HOTEL(AAH)に30分後チェックインを済ませる。取引先と落ち合った後、スクムヴィット19の日本食屋で軽く食事。

取引先の勧めもあり、スクムヴィット23のペガサスに20時過ぎ初入店。その取引先と併せ、4人(メンバー1一人含む)で個室に通される。店の内装は圧巻の一言。歌姫のレベルも確かに良かったのだが...

この日が悪かったのか、日頃の行いが悪いのか、開店直後の20時に入店したのに、ママは我々の前に15人(モデル1名を含む)しか部屋に連れてこない...他のモデルクラスは既に予約済みという...取引先の手前、埒があかないので雛壇の方へ移動して見て回る。
趣味の問題もあるので一概に言えないが、小生はモデルよりタマダーやサイドラインの方が断然可愛くて美人が沢山いたと思うな...根っからの貧乏性か(笑)?

と言うよりは、モデルは如何にもお高くとまっているという雰囲気があるので美人だけど表情が...それだけ?という印象だった。個人的にもこいう接待の席でなければ来ることはないだろう...で、そのサイドラインからランシット出身のRUNG(虹)を指名。名前通り小生との架け橋になってくれると良かったのだが...

一時間ほど騒いだ後ホテルへお持ち帰り。事前チェックでAmariAtriumはジョイナー・フィー(800B)を取られるようになったと聞いていたが、以前のまま同様、IDチェックも無しに連れ込めたな。

カラオケの最中は、小生がLOSOやBIRDを歌って盛り上げたこともあって愛想が良かった。が、ホテルでは一通り終わるとオールナイトのつもりだったのに、「貴方は眠いでしょうから朝まで寝てても構わないわよ」という...それまでが予想以上に良かっただけに惜しまれる...小生としても想定範囲内だったので、この後仕事のメールチェックがあると適当に理由を付けてTAXI代を渡してお帰り願う。

一応(笑)?まじめにメールチェックを済ませても、まだ24時過ぎ...同行者は皆自室に籠もっているので、ほぼ予定通りの単独行動を開始(笑)。元EVITAのPにアポ無しで電話。
paar「やぁ、元気にしてる?」
P「paarなの?今何してるの?」
paar「実は、急な仕事でBKKに来たところなんだけど...」
P「え~~っ!?何で黙ってたのよ?ホテルどこなの?」
paar「仕事はもう終わってるでしょ?今アパートに向かってるから」
P「ホントに?来てくれるの?分かったわ、1時にアパート前ね」
AAHの前でTAXIを拾い、Pのアパートに向かう。

20分後には、正月以来の再会を果たす。部屋に入るとN(20歳)という彼女の友達が来ていた。イサンらしい色黒で小柄な娘であった。
P「元気にしてた?紹介するわね。友達のNよ」
paar「初めまして、よろしく...」
小生、まだ酔いが残っていることもあり、何故その娘が居るのか理解できずにいたのだが...
P「(仕事でも)会いに来てくれから、今日は特別サービスしてあげるね」

その意味が理解できないまま、Pとシャワーを浴びたあとソファーに座らせられると、Nを交えていきなり3Pが始まった!初めての3Pな上に、酔いも手伝って一気にハイテンションへ(笑)。

いつの間にかゴムを被せられて、Nちゃんに挿入。刺激が強すぎて、さっきRUNGで抜いたにも関わらずそのまま放出。Pが怒るかとビビッたが、気にしてない様子...
この時点で2時過ぎ。翌朝仕事が8時からだというと、AAHへ一緒に行くと言い出す。Nちゃんも一緒か?と一瞬期待したが(笑)、TAXIで移動途中にご帰宅。「残念...」とは怖くて言えないけど(爆)。

当然ながら、Pのアパートへ向かう前にRUNGとの痕跡は全て隠滅して出てきたいた(爆)が、ベッドシーツの寝乱れをちょっと気にしていたので、バレバレ?何も言われなかったが。イチャイチャしているうちに本日の第3戦へ...よく持ったものだと、3時半に仲良く就寝...

●3/17(火)BKK
この日は朝から仕事で、7時半集合、8時出発の予定だったが、気が付くと時計は7時25分!慌てて、爆睡中のPを叩き起こし、今夜22時を目標にPのアパートへ行く約束をして帰し、遅れること7時40分には仕事へ(大汗)。

日中は仕事目一杯で、AAHに戻ったのは19時...昨日の取引先とその知人(タイ人)を加え、ラチャダに行くことになり、初めてのポセイドンへ20時に入店。最初、3Fのモデルを眺めるも、小生だけでなく、一同納得できずに2Fの水槽へ(笑)。諸先輩方をお見送りした後に、眼鏡の若いコンシアが勧める一人、笑顔が非常に可愛かったので、そのNo.150を指名することに。

paar「こんにちは、お名前は?」
泡姫「OGH(オゥッ:発音が難しい)よ。タイ語上手ね、何年になるの?」
paar「ありがとう。paarです。今は日本で仕事してるんだ...」
OGH「タイで仕事は無いの?遊びには来ないの?」
paar「う~ん、仕事は分からないけど、遊びに来るよ」
GWに行く予定であるが、その時には必ず会いに来るようにと電話番号を交換させられる。帰国後ちゃんと電話もかかってきたし(笑)。

この娘もコンケーン出身で肌の色が一寸黒め、Cカップくらいながら、フンディな23歳。最初から戯けて見せたりしたせいか、終始恋人モードで非常に楽しく、最後には、パパと呼ばれる始末(笑)。ねぇ、それはどういう意味なのOGHちゃん(笑)?

一同、サッパリしたところで、同じくラチャダのクラブTHE RESORTへ。1Fのディスコを覗いてみたが、ペガサスより歌姫のレベルが高いぞ!2Fの個室に入り、ママが歌姫を連れてくる。No.不明、自称24歳のPINGを指名。ノンタブリの家に家族と住んでいるらしい。日本人客は少ないのか、食事・カラオケのメニューに日本のバリエーションが少ない。小生と取引先の知人(タイ人)以外には辛い展開...

それでも1時間半ほど騒ぐ。上司が流石に連日の疲れがあるというので、一同持ち帰り無しでAAHへ帰還。まだ(既に?)、0時前(爆)...約束の22時からは大幅に遅れたことが災いし、電話するもPはご機嫌斜めで、翌朝早い(6時チェックアウト)こともあり振られてしまう...

仕方ない、他をあたることにする。めでたくレストランオーナーとなったDに電話するも繋がらない。カラオケ夢のMは店に電話すると休みで、携帯もダメ。Aは田舎のプーケットに帰省中だし...
後残された楽しく過ごせる選択肢は、G-SPOTのPAEちゃんか、COZYのAMか...この二人に外されるとTheEnd...(大涙)今更、サイアムあたりで拾ってくるのもナニだし...

この時、日付が変わってvodafoneの画面にCOZYのAMの誕生日であるメッセージが!そうだった~っ!忘れてたっ!この日(3/18)はAMの誕生日だった!でも、良かった。ちゃんと登録しておいて(笑)。案外マメなpaarです。
今回の出張ですっかり忘れていた...速攻で、Happy Birthday Callすると大喜び。友達と食事中であるが、逢えるならば今からでも逢いに行きたいと冗談めかして嬉しいこと言ってくる。ならばと言うことで...

paar「OK!今仕事でBKKのホテルにいるから、来ないかい?」
AM「え~~っ(裏声)!?何でこっちに居るのよ!?聞いてないわよ!」
paar「ゴメン、ゴメン、急に決まったから連絡出来なくてさ」
AM「マイ・ペンラ~イ!良いの?(他に)女の娘は居ないの?」
paar「paarはAM一人だけだよ(白々しい大嘘)」
AM「嘘つき!分かったわ、食事がもうすぐ終わるから!」

誕生日の準備をしていなかったので、さぁ大変!慌ててフロントのお兄ちゃんにバースデーケーキが手に入らないかと訊いて見ると、レストランのシェフにまで確認してくれていた。でも流石に今すぐはできないという...そりゃそうだわな。やむを得ず直ぐそばの7-11に飛び込むと小振りながらロールケーキが!ビスケット一袋と一緒に買って帰る。

1時間後に一階ロビーで再会。スッピンを初めて見たが、田舎のオネェちゃんしてる...本人も承知しているようで、後で写真を撮ろうとしたら拒否された(笑)。エレベータホールへ向かう時、さっきのフロント兄ちゃんが「頑張れ」と応援してくれた(笑)。部屋に入るなりまたも首にぶら下がって離れない(笑)。

AM「ねぇ、いつ(日本へ)帰るの?」
paar「実は明朝なんだ...」
AM「え~っ!いつ来たのよ?」この時の目は怖かった...
paar「昨日だけど、仕事が忙しくしてさ...」
AM「分かった...でも、電話はとても嬉しかったよ~!」
こうなると、いつも以上にラブラブモード全開。濃厚な1回戦の後、ベッタリと抱きついて定刻までの数時間を過ごす...<photo1>

●3/18(木)帰国日
殆ど寝てないが、この日は遅れると洒落にならない(笑)ので、5時半には上司にバレないように寝ぼけ眼のAMを送り出し、その上司と共に6時はチェックアウト後、空港へ...

●まとめ
限られた時間での戦い?だったし、気温37℃のBKKは色んな意味で熱かったです。BKKの2泊は殆ど寝てません。殆どアホの世界ですけど...しかし、日頃のケアの成果が発揮できて、充実の2泊だったと自画自賛(笑)。







暁の想い出~2003・冬~ BY:名古屋のpaar
<前書き>
最初に既存組の日程から決めることに。まずは、NANCYに移籍予定のEVITA・Pにお伺い。
paar「やあ、元気かい?」
P「勿論よ!前から言っていた整形手術(豊胸)を受けることにしたわ」
paar「やっぱりやるの?」
P「何よ?賛成してくれたじゃない。」
paar「そうなんだけどさ(天然物がいいな)...話変わるけど年末に行くからね」
P「えっ!本当にきてくれるの?うれしい!で、日程は?」
paar「(つくづく信用されていません)12/30-01/04だよ」 ← ワンパターンなサバ読み
P「え~っ!たった6日なの?一週間以上居るって行ったじゃない!」
paar「(つまらんことはよく覚えているな奴だな)ごめんな、チケットがとれなくて...(笑)」
P「仕方ないわね。空港で待ってるからね。」 ← やはりそうきたか...
paar「(仕方ない、必要ないけど)ピックアップ頼むな...」

一方、体調がよくなったらしく、風俗から足を洗って自称OLのAに電話。
paar「やぁ、仕事は決まったかい?」
A「paarなの?うん、兄さんの紹介で、ライヨーンにある会計事務所なの」
paar「はぁ?ライヨーン?何でそんなに遠いところなんだよ?」
A「だって、私みたいな大学中退じゃなかなか雇ってくれるとこないのよ」
paar「そうか、でも就職おめでとう」
A「うん、ありがとう!」
毎回感心させられるのであるが、そのお兄さんって何者なの?

既にライヨーンにアパートを借りて仕事は始めているらしい。元々、学費を稼ぐためにMP嬢を始めたらしいが、体調を壊して引退を余儀なくされた経歴を持つ。曲がりなりにも社会復帰できてよかった。昨今の取り締まりが厳しくなっていることを考えると、本当に良かったな。心配なのは、人一倍寂しがり屋のアイツが、周りに友達が居ない状況に耐えられるかだ。案の定、最近はその愚痴ばかりである...
paar「それで、年末そっちに行くことにしたからね。12/27-30だよ」
A「本当なの?うれしい!でも、何でたった4日なのよ!それに29・30日は仕事なのよ!」
paar「仕方ないだろ!この時期はチケットがなかなか取れないんだよ...」
A「わかった...待ってるね。」 ← さすがに空港まで迎えにいくと言ってこない(笑)。

ところが、一週間前になってお母さんの具合が悪くなったとかで、田舎に帰るという。
えっ、新規開拓枠(日程)が増えるのか?!
paar「仕事はしばらく休むのか?」
A「うん、始めたばかりだから本当はだめなんだけど...」
paar「本当に大丈夫なのか?」
A「仕方ないじゃない!お父さん(去年病死)はいないし、今一人暮らしなのよ」
paar「そうだな、そうすると一緒にいられないな。」
A「う~、一緒にいたいけど...浮気したら承知しないから!」 ← 勿論、任せなさい(笑)
残念、(お母さんには悪いけど)新規開拓に行きますか!と妄想していたら、お母さんの容態が落ち着いたので、BKKへ出てくると言ってきた!おい、お母さんは大切にしなさい!更に空港に迎えにくるという...来なくていい!ライヨーン往復がなくなっただけ良いかなと無理矢理納得させる(できんわい)。

また、恩師H氏と元仕事仲間のPH&PNに電話すると12/20にPARTYをセッティングしてくれるという。新年会を兼ねるとかで、有り難いことに恩師殿がsoi24のシーフード・マーケットを予約されてしまう。おまけに、PH・PNの同僚(恩師と小生の元部下)でもあるS、ANやPWまで参加すると言ってきた...NGO-BKKを2往復するおバカな小生にはそんなところに支出する余分な予算は無いんですけど...師匠!お会計お任せします(笑)。

更に来年レストランをBKKに構える元カラオケ嬢のDにも電話。
paar「は~い!元気だった?」
D「ずいぶんとご無沙汰ね(怒)。冷たいのね。何してたの?」 ← これでも2週間ぶりです
paar「ごめんなさい...決して忘れたわけではないので許して。」 ← うっかりしてました
D「まぁいいわ、新年は来てくれるの?」
paar「もちろんさ!12/20-23のチケットが取れたんだ。21日の夜に逢わない?」
D「分かったわ、その日の19時にあのお店(日本食屋)ね。ペチャブーンから出てきてあげる」
paar「ははっ、仰せのままに。それじゃぁタニヤで逢おうね。」 ← タニヤはもう大丈夫なのか?

<第一日目12/20(土)>
朝5時に起きて外を見ると、そこは雪国であった...どっかで聞いたことあるようなフレーズだな。心配していたとおりの大雪。昨夜から降り出して名古屋にしては希にみる「大雪」はたった5cm...名古屋は雪慣れしてないからなぁ...何もこんな時に(怒)!諦め加減でNHKを見ていると、「名古屋空港は全便運行見合わせ」...何ぃ!欠航ではないということは、「遅れても飛ぶということだな!」と勝手に解釈して準備を始める。すると、予約していたTAXIが時間通り6時に来た(驚)。天は我を見放してはいなかった?空港行きのバスターミナルへ向かう車中、運ちゃんは話を聞いて呆れていた。放っといてくれ!外道は少々の雪なんかではくじけんのじゃ(笑)!

バスターミナルの時刻表には「本日降雪のため、運休」...ここまで来ると後に引けないのでなりふり構わずTAXIで行くことにする。乗り込もうとすると、
女3人組「あのー、私たちも空港に行くので便乗させてください」
これは渡りに船。当方も割り勘になるので助かる。渋る運ちゃんに頼み込んで出発。通常の倍の1時間で到着。出発ゲートにつくと、「欠航」になってない。良かった!問題は、TPE-BKK便に間に合うかである。トランジット時間は約2時間。カウンターで確認すると、除雪と準備に2時間は遅れるという...微妙である(涙)。

当の便がなかなか出発しない中、出発時間の遅い便が先に離陸していく(激怒)。航空会社の実力差というものを肌で実感させられた瞬間であった...結局、CI便は3時間遅れで離陸。これでは、トランジットに間に合うはずもなく、TPEで渡されたチケットは22:15発であった(大涙)...
これでは、恒例のPARTYには間に合わない。慌てて、H氏にお詫びの電話。HOTELは?と訊かれ、横着して予約していないと申告すると、soi24のIMPALA HOTEL(IH)をブッキングしてくれるとのこと。こんなことになるとは想像してなかったので助かりました。

結局、TPEで約7時間待たされたあげく、BKK空港にたどり着いたのは、日付が変わって1:30...BKKに来てビックリ、「寒い!」涼しいを通り越して寒い!関係者(笑)から色々と聞いていたが、これほど寒いとは...暑がりな小生がTシャツの上に一枚羽織ってしまいました。IHにチェッインを済ませ、無事着いたとH氏の携帯にメッセージを入れ、3時に就寝。疲れた...


<第二日目12/21(日)>
朝11時に起きる。昨夜のロスを取り返すべく、早速行動に移る(笑)。エンポリでメールチェック。昨夜ドタキャンした詫びのメールをH氏、PN&PHに入れておく。特にお腹も空いていないのでそのまま、歯ぎしり娘Bに逢うために、12:30にBARONへ。

Bとは3ヶ月ぶりの再会。3回目ともなると腕を組んで案内してくれる。またもや最初のシャワーでくわえられてしまう(笑)。マッサージの最中、Bも年末の休みに整形手術を受けると聞かされた。イサン系ウィーク・ポイントの鼻筋を通すそうな。締めて14,000Bなり。それでも、見た目の印象が違うので、指名率がぐっと上がり十分元が取れるそうな。最後のスペシャルでは、他の客がいないせいか、遠慮無く声をあげてよがる。おかげで、歯ぎしりがあまり聞けなくて少しガッカリ(笑)。ここで迂闊にも、12/27からまた来ると口を滑らせてしまう(自分で首を絞めてばかりだな)。当然、12/27に来ることを約束させられる。

BARONを出たのが14:30過ぎ。TAXIに乗り込み、最近復活したと噂のBKK COZYへ。水槽の中には20人ほど。サイドには2人。当然、サイドや水槽右には目もくれず、左側のタマダーから物色(笑)。泡姫のルックス的にもこの日は復活の印象であった。最前列にいる中の3人に絞り、悩んでいるとコンシアSAMYOSが今No.1というAMUOI(アムオィ)嬢、No.210を薦めてくる。候補の筆頭だったので即決。23歳、ウボン(の近く)出身。イサンらしい愛嬌ある顔立ちだが、歯並びが良くない(笑)。言葉は英語がちょっとだけ(殆どダメです)。
<photo1>

部屋に入るなりキスをされる。キス魔。キス好きの小生には嬉しいのであるが、これがしつこい。こちらが窒息しそうになっても離さない...イク前に逝かされるかと思ったくらいである(笑)。冗談をかましながらのバカ話が受けたようで、「ナーラック」を連呼している。気に入られたらしいが、歯ぎしり娘Bに抜かれた直後なので、1回戦で許してもらう(笑)。以前のCOZYを思い出させる内容で満足。

Dとの約束(19時)には早いので、RIVIERAを覗いてみる。お友達となった眼鏡親父が笑顔で迎えてくれる。今日は先約があるので挨拶だけだと断った上で、昨今の景気について訊いてみた。
paar「最近調子はどうなの?警察は相変わらず五月蠅いんだろ?」
眼鏡「相変わらずだな。だが、明日(12/22)から平日も14時からの通常営業になる」
paar「嘘だろ?ハッタリは良くないぞ」
眼鏡「明日来てみれば分かる。女の子で一杯にしておくから、来てみな」
この様に眼鏡親父が豪語するので、明日来ることを約束。最初から来るつもりだったけど(笑)。彼の話だと、ここに限らずMPの規制が緩和されるという。他のMPもチェックしたかったが日程的に厳しいのと、行ってみたいEVITAには近づけない(笑)ので諦める。

タニヤの日本食屋で19時にDと待ち合わせ。相変わらず時間に正確な娘である。最近のタニヤ事情、来年始めるお店の話で盛り上がる。2~3月には開店予定だそうだ。ほろ酔い加減になったところでお開きに。すると、車で送ってくれるという。えっ!ということはペチャブーン(約600km)から運転してきたの?タフだねぇ...約2年ぶりに、Dの車に乗せてもらう。「相変わらず飲酒運転なのね」と口に出しては言えませんでしたけど...
paar「次回(来年)逢うときは、レストラン・オーナーだね」
D「うん、その時は招待するわね、無茶(浮気)しちゃ駄目よ!バイバ~イ!」
う~ん、余裕というか、貫禄というか...元気なおねぇちゃんである。

IHに戻ったのが21:30。このまま寝るはずもなく、またNANAへ。HOLLYWOOD ROCK's BARの娘に捕まる。5月(GW)に真ん中のBARに居た娘で、小生のことを覚えていてくれた。目があった途端に大声を上げられる(笑)。夏に来たときには見かけなかったので忘れていた。ビールを飲みながら、30分ほど話し、明日も来る約束をして別れる。

一階のBOTTOMS_UPには地雷が埋まったまま(笑)なので、2階のG-SPOTへ。控えめな笑顔で踊っている娘が気になる。ステージから降りてソファに一人で座ったところで、近くのウェイトレスに呼んでもらう。25歳、イサン出身で、5歳の子持ち。GOGO娘にしては落ち着いていて、何か雰囲気を持っている。この笑顔に填りそうというか、填ってしまいました...25歳(&5歳の子持ち)に見えません。年齢を訊くまで20歳くらいだと思っていたが、よく見るとおなかの周りの肉付きがいいかな?

paar「paarです。よろしくね。名前は?」
PAE「PAE(ペェー)です。」
paar「何で一人で(寂しく)座っていたの?」 ← 座ってるときは別人のように無愛想に見えた
PAE「今日は一緒に住んでる友達が来てないの...一緒に来る約束してたのに。」
30分ほど色々と話し込んだ後、ペイバーして連れ出すことにする。
paar「今夜は朝まで一緒にいてくれる?」
PAE「いいわよ。でも、3,000B欲しいな(笑顔)。」 ← 前言撤回!
う~ん、さすがに自分の武器が何かを心得ていらっしゃる(笑)。
色々と取り締まりや規制があるせいか、相場が上がった感じはしていたが...
その愛くるしい笑顔に負け、2,500Bにて手を打つ(諸先輩方、申し訳ありませ~ん!)。

近くの屋台で果物を買って帰る。IHの玄関では、IDチェックのみ。ここはジョイナーフィー・フリーである。一緒にシャワーを浴びようと提案するも却下され、交互に浴びる。恥ずかしいんだと(涙)。ベッドに二人潜り込み、いちゃつくも、無茶(笑)?が祟ったのか、いつの間にか寝てしまう...


<第三日目12/22(月)>
9時に目覚め、PAEにちょっかいを出すと応戦してくる(笑)。その後、まったりと11時までベッドで過ごし、交互にシャワー(涙)を浴びる。11時半にIHを出て、エンポリ前でPAEと別れる。あ~っ!笑顔に気をとられて写真を撮らせてもらうのを忘れていた~(大涙)!いつか逢えるかな...携帯も訊きそびれたし...ショック...

そのショックを癒してもらうべく、例のsoi33の「真面目な」マッサージへ。最近の不摂生が祟ってか、当たったマッサージ婆が上手だったのか分からないが、終始悲鳴を上げっぱなしであった(恥)。
按摩婆「女遊びばかりしてるからあちこち(足腰)弱ってるのよ!ほら、ここ(急所)もよ!」
paar「余計なお世話だ!手加減しろと言っているだろうが!ぎゃー、いた~い(涙)!」
周りに人がいるのも構わず、失礼なことを言う婆だ。客の日本人は幸いにタイ語が分からないようで「?」であるが、各々についているマッサージ婆たちには大受け!情けない限りである...

14:30過ぎに約束のRIVIERAへ向かう。本当に営業していた(驚)。しかし、予想通り水槽には2人しかいないぞ!眼鏡親父が「出揃うまで待て」と言うので、ここのカフェでカオパットとビールを頼んで待つことにする。噂通り、ここのカオパットは大変美味しかったです。15:30を回ると20人以上に増えていた(驚)。ここの水槽にこんなに沢山の泡姫がいるのを見たのは初めてである(笑)。いつもは常連タイ人に先を越されて10人以下でしたので...別の意味で迷う。

決めかねたので、眼鏡親父が薦めるNo.26を指名。NIM嬢、プーケット出身の26歳。この歳はここの平均値だが、北方系が多いので珍しい存在かな。RIVIERAでは半年くらいだそうな。部屋に入るなり、体操選手がやる開脚を見せられてビックリ。名前の通り、色んなところが柔らかい娘でした(笑)。かなりの運動好きで、テコンドーにボクシングもやっているとか...格闘系?泡姫は初めてです(笑)。南方系らしい顔立ちの色黒な美人、英語が少々。
<photo2>
小生的にど真ん中で言うこと無し。この娘、オイルマッサージをしてくれます。サービスはRIVIERAらしく何も言うことはありません。運動が好きなだけあって、スタイルと締まり具合も良し。当の本人は最近お腹のあたりが出てきたと気にしていたけど...
思わず眼鏡親父にはチップをはずんでしまいました。尚、彼女はタバコを吸うので、ダメな方は止めた方が良さそうです。でも、その時に気取ってみせた仕草はなかなか様になってました。ちょっとクセがある泡姫ですので、承知の上であれば楽しい時間が過ごせると思います。常連タイ人に負けずに通えば、楽しい泡姫にまた逢えると実感致しました。実際に「後編」では通ってしまいした(笑)。

RIVIERAを後にしたのが17:30過ぎ、一旦エンポリまで戻ってメールチェック。COZYのAMUOIに21:30~の予約を入れておいて、またもBTSでNANAへ(笑)。HOLLYWOOD ROCK's BARに顔を出す。空き腹にビールはこたえるので、BAR娘に200B渡して食べ物を買いに走らせる。10分後に届いたものは、ソムタム、ムーヤン、ガイヤーン&カオニャウと期待通りイサン系の食べ物を山の様に買ってきた(嬉)。パーフェクト!釣りの30Bはくれてやる!BARのチー婆(笑)を巻き込み、BAR娘達4~5人と一緒にビール片手に大騒ぎ。隣の鬱陶しいファランは、料理が出てきた瞬間に居なくなった。ハッハッハ!彼女達を味方につけてしまえば、何でもありである。

BARを出たのは20時過ぎ。まだ時間があるので、またも懲りずに2Fへ...エスカレータ上がって直ぐのSILVER DRAGONの客引きに強引に拉致られる(笑)。客入り状況を見た瞬間に想像はできたが、レベルは...ビール一本で出る。今度は下に降りて向かいのLOLIPOPSを覗くが、最悪。ウェイトレスがGOGO娘そっちのけで、「コーラ、コーラ」と集ってくる(激怒)。ここはこんなに鬱陶しい店だったか?当然、ビール一本で出る。頃合いとなったので、COZYへ。

21:30過ぎに入店。コンシアSAMYOSが小生を目聡く見つけて、予約は承っているとほざく。当方の名前は伏せていたはずなのに、バレてる。何故?まぁ、昨日の今日ではバレバレか?AMUOIも台本通り?に飛んで出てくる。なかなかの連携プレーではないか。部屋に入るなり、またも吸い付いてくる(笑)。
paar「やぁ!元気にしてたかい?」
AMUOI「マイ・サバーイ!教えてもらった番号に繋がらないのよ!嘘教えたでしょ!」
paar「失礼な!ちょっと見せて...あっ、間違ってる。日本の番号だから数字沢山でしょ」
AMUOI「今度は大丈夫?あ~!繋がった!」 ← あぁ、これでまた見えない鎖がまたひとつ...
paar「この番号は国際電話だから気を付けないと(通話料金が)大変だよ」
AMUOI「分かったわ!必ず電話するね!」 ← かけてこなくて良いと言ってるのに...
帰国後、本当にかかってきました(驚)。

濃厚な1回戦の後、連日の疲れが出たのか後半は爆睡...電話のベルで起こされる。彼女も一緒に寝てしまっていた。この娘の非常に良いところは、終始TVを点けないで小生と向き合って話をするところである。ここでも12/27からまた来ることを漏らしてしまう...(爆)。
AMUOI「きゃー!本当に来てくれるの?電話するから必ず来てね!」 ← あぁ無常(意味不明)...
向かいのRIVIERAの明かりを横目に、ペップリを反省(?)しながらトンローまで歩いて、TAXIにてIHへ戻る。帰国準備をして1時に就寝。

<第四日目12/23(火)>
5時のモーニングコールで目覚める。いつもながら、この時間帯は寂しいものである。6時にチェックアウト後、TAXIで空港へ。チェックインを済ませ、朝食代わりにカオトムを食べて時間を潰す。帰りは順調に飛行、TPEを経由して20時に名古屋空港着陸。21時には自宅に到着(驚)。「着陸から1時間」は新記録!パチパチパチ...終わりよければすべてよし!

後編へ続く(笑)...
暁の想い出~2003・冬~後編

<後編の前書き>
例年に比べて涼しかったとは言え、BKKとは比べるべくもなく、やはり日本は無茶苦茶寒い。はやる気持ちをこらえて(笑)、まずは田舎のプーケットに引っ込んでいるAに電話。
paar「やぁ、元気?お母さんの具合はどうなの?」
A「うん、2~3日中に退院できることになったの。だから、もうすぐBKK(お兄さん宅)に戻れるわ」
paar「えっ?でもお母さん一人暮らしだから、しばらく面倒見てあげないといけなんじゃないの?」
A「大丈夫。叔母さんが来てくれたから、帰れるようになったの」
paar「そうか、それなら心配無用だね」
チッ、最初からそういってくれよ!気を持たせやがって...
A「ねぇ、27日の何時に着くの?」 ← 1回しか口にしてないのに、こういう事はよく覚えている...何故?
paar「ごめん!日本は大雪でさぁ、飛行機が飛ばないかも...(笑)」
A「え~っ?嘘つき!来るって言ったじゃない!」
paar「落ち着けよ。行かないとは言ってない、遅れると言ってるんだよ(笑)!ハッキリしたら、また連絡する」
この後、ブツブツと何か言っていたようだが、強引に切る。後日、12/30-01/02にズレることを伝えるニーサイ・マイディ・マークなpaarです。

一方、豊胸手術を受けるPは、ここのところ通院しているためか電話が繋がりにくいので、白々しく以下の内容でメールを入れておく...まぁ、メールの方が延々と文句を聞かされないで済むしな(笑)。
「その後はどんな感じなの?申し訳ないけど、急遽台湾で仕事の予定が入って日程が01/02-01/04に短くなってしまった。結局、今回も短くなって本当にごめんね。それと、手術の日程は決まったら教えてね」
すると、即日で返事が来た(恐)...
「嘘つき!と言いたいけど分かったわ...手術は26日に決まったの。30日くらいには、アパートに居るから」
思ったほど怒っていない?逢ってみれば分かることだけど。文面が冷静だけに、お、恐ろしい...

さて、これで30日にAと逢うまでは自由時間が確保できたと(笑)。ホテルは前回滞在中に、soi32のREX HOTEL(RH)を確保済みである。とりあえず着いてすぐは、BARONかRIVIERAあたりに行くことにしておいて、COZYのAMUOIに電話...
paar「paarだよ。元気にしてるいかい?」
AMUOI「勿論元気よ。ねぇ、27日に来てくれるの?何時なの?」
paar「え~っと、空港に19時頃だから、21時くらいにCOZYに行くよ」 ← 本当は空港17時着
AMUOI「分かった!待ってるね。着いたら、電話してね!」
後は、AとPのふたりに拘束されるまでは臨機応変に行動することにしておく。Pの手術も気になるし。


<第五日目12/27(土)>
今回も前回同様、TPEトランジット便なので朝5時に起床。6時にアパートを出て、7時過ぎにはチェックインを済ませる。定刻通りに搭乗までは良かったが、またもや前回に引き続きCIはやってくれました(激怒)。今度は預け荷物を間違えて積み込んだとかで...いい加減にせんかい!台湾スッチーは可愛かったけど。結局、1時間遅れで出発...勘弁してくれよ~何でかなぁ、行きはいつも何かあるな。台風だとか、大雪だとか...なんか悪い事したか?ごめんなさい、たくさんしています...(笑)

トランジットのTPE空港でCOZYに電話して、21:30にAMUOIをブッキングしておく。ついでに、Pのために台湾にいた証拠にする買い物(笑)を免税店で済ませるが、NGO-TPE便が遅れたおかげで慌ただしくなる...幸いTPE-BKK便は予定通り17:00 BKKに到着。

イミグレを抜け、出発ロビーでTAXIを拾う。機内で外をずっと見ていた感覚が残っていたので最初分からなかったが、スピードメーターを見ると140kmを指したまま...シートにへばり付いて動けませんでした。おかげで僅か20分でRHに到着。TAXI運ちゃんには事故に遭わなかったご褒美に200Bを渡しておく(笑)。18時過ぎにはチェックインを済ませ、BARONに電話するとBが居たので即ブッキング(笑)。

歩いてBARONへ。入るなりBが笑顔で出迎えてくれる。整形手術は29日に受けて、そのまま田舎のノンカーイへ帰るそうな。手術後すぐにそんなに動けるものなの?進んでいる国は違うのね...今までで一番ネットリとしたマッサージの後、最後は一緒に昇天。Bの「来年は別人のように可愛くなっているから楽しみにしていてね。」という言葉を聞いてBARONを出る。

COZY に入店したのが21時頃。水槽の前でコンシアSAMYOSと握手。AMUOIを呼んでくれる。土曜日ということで客がたくさん居るのにも構わず、人前で抱きついて吸い付いてくる...少しは慎みなさい(笑)。まぁ、周りは客と泡姫という素っ気ない感じなのに対して、恋人気分なのは悪い気はしないので、あからさまに見せつけてやることにする。部屋では、小生の首にぶら下がって離れない。そんなにどこがいいのか分からんが。前日、ヘアサロンへ行ったとかで、髪が短くなっておりました(写真参照)。お土産にタイ娘に人気の猫キャラクタ携帯ストラップを渡すと狂喜乱舞。初回同様、BARONのBに抜かれた直後なので1回戦で許してもらおうとしたが、今度は見逃してくれない。しっかり2回抜かれてしまう...真っ白(笑)。
<photo3>
23時過ぎ、重たい腰を引きずりながら(笑)、TAXIでNANAに向かう。HOLLYWOOD ROCK's BARに顔を出す。お腹が減っていたので、またもBAR娘に200Bを渡して走らせる(笑)。ガイヤーン、ムーヤンなどを皆で食べながら騒ぐ。いつ来てもサバイディな面々である。これといってアテがないので、とりあえずPLAY SCKOOLを覗く。レベルは?なのに客が一杯...よく見るとファラン一色。ビール1本で出る。

日付が変わる頃にダメもとでG-SPOT へ...シートに座ってしばらく眺めていたが、ステージには居ない。シートの方も探してみるも見あたらない。ペイバーされて居ないのかなと諦めていたら、奥の方から駆け寄ってきた!控え室に居たようである。良かった!殆ど諦めて帰ろうとしていたところである。
PAE「サワディ・カァ、paar来てくれたのね!」
paar「やぁ!元気かい?良かった、居ないのかと思ったよ」
PAE「寂しかった、もう来てくれないのかと思ってたから...」
セールストークでも嬉しいことを言ってくれる。勿論、ペイバーして連れ出す。
RHへ戻り、またも交互にシャワー(涙)。いいじゃん、ベットでは裸なんだから。まぁ、Aのように素っ裸で部屋を走り回るような奴よりはマシか(笑)。ベットで、イチャイチャしているうちにまた不覚にも寝てしまう...


<第六日目12/28(日)>
12時過ぎまでいちゃいちゃして過ごす。写真を撮らせてもらおうとすると、NG。記念に撮らせて欲しいと食い下がると、次からペイバーを拒否するという(大涙)。諦めて、明日ペイバーの約束をして送り出す。小生にとって、この娘の笑顔は刃物以上に危険です。微笑まれると白旗(笑)...一切抵抗できません。

Aに電話すると、電話が繋がらないと怒られる。ごめんね、MPでは「事故」を避けるために携帯の電源は切るようにしてるから(笑)。本人曰く、30日の午後にはBKKに戻ってくるという(アテにしてないけど)。一方、Pに電話。手術はうまくいったが、傷口が痛いと愚痴られる。2日の夕方にPのアパートに行く約束をしておく。

エンポリでメールチェック後に、RIVIERA へ。14:30に入店。タッチ(5分)の差で、タイ人客に格闘娘NIMを取られたため、No.68、YAH(ヤー 「薬」の意)嬢 26歳、チェンマイ出身を指名。眼鏡親父がギャランティするというだけあって、このお薬はよく効きました(笑)。ネットリとした生尺はいやらしいの一言で最高でした。当然のごとく2回抜かれてしまう。因みに、写真はNGでした。

RIVIERAを出て、徒歩でMEREEへ。目の前まで来て、ここはEVITAと姫の行き来がある可能性があると思い当たる。見えない地雷を踏む可能性があるので回避(笑)。迷った挙げ句、更なる新規開拓の第一弾としてTAXIで初のJ-ONEへ。コンシア(名前忘れた)が寄ってきたので、値段を確認する。左から、1,300B、1,800B、2,200Bという。コストパフォーマンス重視な小生でもここの左は論外、真ん中らから選ぶことにする。パッとしないが、No.22、NOAGH嬢を指名。イサンのマットはまあまあで良かった。

J-ONEを出たのが19:30。ここは久々にカラオケで騒ぐことにする。タニヤは未だに地雷原(爆)なので、スクムヴィットのカラオケ、soi57にある「夢」へ。レベルは?だが、ボトル1本1,000Bで良いというので、No.2のMを指名。チェチェンサオ出身、25歳。指名したときは無愛想な感じがしたが、マイクを握ると別人のように明るい娘。歌って騒ぐのが好きなようである。一番好きなタイプで言うことなし。小生が最初にLOSOなんぞ歌ったものだから、ノリノリで大騒ぎ。隣のオヤジについている娘達を巻き込んで盛り上がる。久々のカラオケで楽しかった。結局3時間も居てしまう...

チェック後、折角なのでMを連れ出すことにして、小生行きつけのトンロー・パクソイにある屋台でカオ・マン・ガイを食べる。初めのうちは食べないと言っていたが、最後にはおいしいと一緒に食べていた。BTSトンロー界隈は小生の裏庭みたいなところなので、こういう情報には困らないのである。RHに戻ったのが、24:30過ぎ。一緒にシャワーを浴び、ベッドに潜り込む。
M「私ね、最近までは普通のOLをしていたの。その時は...」
とMの身の上話を聞いてあげているうちに二人とも寝てしまう...


<第七日目12/29(月)>
お昼過ぎまでMとベッドでマッタリと過ごす。帰国後もメール交換しようということになり、アドレスをもらう。12:30にMをフロントで見送って、RIVIERAの眼鏡親父に電話する。格闘娘を指名したかったが、出てきていないとのことで再戦を諦める(笑)。昨日のJ-ONEに引き続いて、再び新規に挑戦ということでお初のCHAO-2へ。

噂の水槽は大きかったが、大きいだけで中身は...迷ったあげく、No.120を指名。
AUM(オウム) 嬢、24歳、ナコンラチャシマ(コラート)出身、ここの仕事は3日目...不安的中。久々にハズレを引いてしまいました...というより、「こんなの」初めて。こちらが冗談を交えて色々と話しかけるが、反応は今ひとつ。案の定、ひと通り終わったら、自分の化粧をしきりに気にし出す始末。ここは部屋ごとに空調がコントロールできないため小生が「寒い」と連呼するもマイソンチャイ(怒)。余ったバスタオルを羽織ってさえしてくれない。新人ということで多少の無礼は目を瞑るとしても、これはひどかった。チップなしも考えたが、その気取った笑顔に免じて200Bを渡して出る...小生はどんなことがあっても300B以上あげていたのに...

それから、ここと前日のJ-ONEのコンシア達は小生が交渉しているのに、他の客からかかってきた電話に掛かりきりになったりしてふざけた態度である。ぼってこなかっただけましかな。当然奴らにはチップなし。これでは今回のような泡姫に当たる確率が非常に高くなる。二度と来ることはないだろう...RIVIERAやCOZYを見習え!

口直しにそのRIVIERAへ(笑)。眼鏡親父に格闘娘NIMについて詳細確認すると体調不良とのこと。今回は諦めて、水槽を覗くも10人と居ない...ここは眼鏡親父に相談。No.143はギャランティするというので、指名。MINT(ミン)嬢、25歳、チョンブリ出身。ここは3年になるというベテラン。なるほど、以前に何度が顔を見たことがあると思った。ちょっと特徴ある顔立ちなので覚えていた(笑)。<photo4>
ハッキリ言って、スケベです。ソファに座り、服を脱がされたときに、コンドーさんが1ダースくらい入ったポーチを開けて見せて、「全部使う?」と真顔で聞かれたときはビビった。気がつくと3つ握らされているし...丁重に2つお返しすると、1つしか受け取ってくれません(笑)。飲み物が来て10分足らずで抜かれてしまいました(笑)。最短記録です。一応断っておきますが、小生は早漏ではありません。人並程度だと思います。当然のごとく、お風呂の後に2回戦目。凄かったです....帰りのエレベータで「もっと一緒に居たい...」と嬉しいこと言ってくれた。

20時過ぎにNANAへ。入り口の屋台で差し入れの果物を買い込んでHOLLYWOOD ROCK's BARに顔を出す。果物をあげると、ビールが出てくる。サービスなの?と訊こうとしたら、後から伝票がついてきた(笑)。BAR娘達と話していると、隣に日本人のオヤジが座ってきた。彼女達の一人が相手をするも、殆ど口をきかない様子。その娘も呆れて背中を向け、小生達の会話に加わってくる。するとそのオヤジはふざけたことに、小生がその娘を横取りしたといわんばかりにたばこの煙をふっかけてくる(怒)。失礼なことこの上ない。しかし、ここで怒っては大人気ないので、クールに無視し、ひとしきり騒いでから出る。

PAEとの約束21時までにまだ時間があるので、HOLLYWOOD ROCK2を覗く。レベルは、う~ん、客入りが物語っているとおり今ひとつ。すると陽気なウェイトレス2人組に捕まる(笑)。POM、MINで片親違いの姉妹とのこと。本当か?あまり似てないぞ。小生の携帯を見つけてカメラ付きなら写真を撮ってくれと言う。あれ?店の中はNGじゃないのか?「私たち(ウェイトレス)を撮るのはOK」とのこと。携帯カメラは、この暗がりでは無理なので、デジカメを取り出して撮ってあげる。<photo5>
ペイバーを誘われるが、約束があることを告げると、その後でも良いからと食い下がる。他に客は居るじゃないかと振ると日本人の小生が良いとのたまう。そこで人気ランキングを訊いてみた。当然、1位:日本人(やさしい・金持ち)、2位:中国系(金持ち)、意外にメインのファランは嫌いとのこと。理由は乱暴だから。インディアやコリーは名前すら出てこなかった...(笑)

21時過ぎ、G-SPOTに入ると、PAEは踊っていた。こっちに気がついていないようなので、ワザと彼女の足下を歩いてシートに座る。ビールを頼んで気がつかないフリをして、しばし他のGOGO娘のレベルを確かめると、日本人が多い理由が分かりました。やがて交代となり、「必殺技の笑顔」をたたえて隣に座ってくる。
PAE「約束通り来てくれたのね!ありがとう。」
paar「勿論さ、守らないと次から逢ってくれないでしょ?」
PAE「うん、でも本当に来てくれてありがとう」
paar「この後どこかに遊びに行く?リクエストある?」
PAE「う~ん...それじゃぁ、ビリヤードに行きたい!」
ということで、soi4奥にあるプールバーへ。スヌーカーをして遊ぶ。お互い素人レベルなので、いい勝負?かな。小生、キューを握るのは学生時代以来であった(笑)。二人して子供のようにムキになってしまい、気がつくと日付が変わろうとしていた...

今度はTAXIでラマ9のとあるCAFEへ。ここのお笑いショーは無茶苦茶面白かった。吉本新喜劇バリのコントのオンパレード、表現がストレートなので小生のつたない語学力でも十分であった。PAEや周りのタイ人と同じタイミングで笑えていたので内容は理解できていたと思う。PAEがコントに夢中になっている隙に1SHOTだけ撮る。気分を害して帰ってしまうかなと覚悟したが、「仕方ないわね」という風に流してくれた。ありがとう!大事にするね。<photo6>
RHに戻ってきたのは、2時を回っていたと思う。またも交互にシャワーを浴びてベッドに潜り込む。一緒に浴びてくれるようになる日は来るのであろうか...ベッドで話し込んでいるうちに二人仲良く就寝。


<第八日目12/30(火)>
10時過ぎに二人目覚めるもベッドでゆっくり過ごす。PAEにはこの日に帰国することを事前に伝えてある(笑)。
PAE「ねぇ、今度はいつ逢ってくれるの?」
paar「時間が許せば、5月(GW)ごろかな...」
PAE「えぇ~っ!4ヶ月も待つの?」
paar「うん、ごめんな、時間がなかなか取れないんだよ」
PAE「分かったわ、待ってるね。これ携帯の番号だから連絡頂戴ね!」
小生の心を癒してくれる笑顔をフロントで見送る。次回訪タイの時も必ず再会できると信じるpaarでした。

エンポリでメールチェック後、COZYへAMUOIに挨拶しに行く。彼女にもこの日に帰国すると申告していた(笑)ので、1回戦後は別れを惜しんでマッタリと過ごす。17時にCOZYを出る。BKKへ移動中のAに電話すると、お兄さんの家にようやくたどり着いたようで、これから支度してこっちに来るという。そうすると、おそらく19時過ぎになるな。それまで、soi33にあるマッサージで時間をつぶす。スーパーで買い物をしてRHに戻る。やはり、19:30過ぎにやってきた。こちらの読み通りである。

部屋に入るなり、飛びついてくる。
paar「やぁ!長旅お疲れさん」
A「paar!逢いたかったよ~(涙)!」
paar「今回は日程が急に変わってごめんな(笑)」
気がつくと、勝手に手荷物検査を始めている。フッ、おまえが考えているような物は、パソコンの中身以外には何も出てこないぞ(笑)。
A「ううん、気にしないで。ん?何これ?」 ← 目敏く1ダース入りのコンドーさんを見つける。
paar「見て分からないのか?お前へのプレゼントだよ」
A「これ、全部使うの?」 ← 嬉しそうに訊くな!当然そのつもりだけど...

ライヨーンでの会計事務所の仕事は残業も多くて、大変なようである。良いじゃないか、その分の手当はもらえるんだろ?30分ほどいつものごとく愚痴を聞かされたところで、これ以上は鬱陶しいので押し倒して第1ラウンド(笑)開始!ルームサービスで簡単な食事を済ませ、二人でシャワーを浴びる。ベッドでいちゃついていると、今度は押し倒され(笑)、第2ラウンドが始まる。おい、ちょっと待て!コンドーさんは使わんのか?何?中出しだけはいや?さっきと言っていることが違うじゃないか!


<第九日目12/31(水)>
昼頃までベッドでいちゃついた後、シャワーを浴びて出かけることにする。ところが、些細なことで人目もはばからず、路上で大げんかになる。日頃から、回りくどい表現をするなと言い聞かせているのに、時々わざとそういう言い方をするので、またも小生が誤解してしまう...一旦、部屋に戻り、そこで更に30分ほど大声で言い合う。廊下にいるメーバーン達にも丸聞こえだったと思う(恥)。これ以上は疲れるだけなので、仲直りのために第3ラウンドへ突入。誤解させたお仕置きに、5回ほど昇天させてあげる。最後には「もう許して」と言うので、このくらいにしておいてやるか(笑)。

一緒にシャワーを浴びた後、お腹が減ったので食事をするためにエンポリへ。まずは、Aを待たせてメールチェック。この時に、新年の挨拶をかねてカラオケ「夢」のMにメールを入れておく(笑)。珍しく日本食を食べてみたいというので「歌行灯」へ連れて行く。以前は食わず嫌いだったのだが、多少は日本のことに興味が出てきたのかな。片言の日本語を口走るようになったし。でもこいつが日本語をしゃべると違和感があるな(笑)。うどんを食べてみたいというので、Aは卵とじうどん、小生は正月ということで力うどんを注文。タイ人らしく、まずは出汁から味見。
paar「どう?おいしい?」
A「おいしい...かな、paarの方(出汁)がおいしいじゃない!」 一瞬何とも言えない表情をしたが(笑)。
paar「これ(一味)を使ってみな」
A「あーっ!ほんとだ、おいしい。最初から教えなさいよ!」 ← 何も訊かずに手をつけたくせに...
うどんはまあまあ気に入ってくれたようである。

プーケットからはバスで移動なので、足が痛いという。いつものsoi33のマッサージへ連れて行く。通常は12時間くらいなのだが、年末の渋滞で15時間かかったとか...マッサージでは、終始痛い痛いとうめいていた(笑)。RHに戻る道すがらのスーパーで簡単な買い物をしていく。
部屋に戻り、シャワーを一緒に浴びた後はベッドで、TVを見ながら何をするでもなく過ごす。ちょうど家族団らんの映像が流れていたのがきっかけで、子供が欲しいと恐ろしいことを言い出す。ごめんな、小生にそんな甲斐性はありません。こんな感じで、ウダウダしているうちに二人寝込んでしまい、肝心のカウントダウンを見逃す(涙)。

<第十日目01/01(木)>
新年あけましておめでとうございます!目覚めると10時過ぎ。色々とちょっかいを出すが、目覚める気配がない。相変わらずよく寝る奴だな。寝る子は育つと言うが、あれは嘘だな。こいつの胸は一向に育っていない。牛乳も毎日飲んでいるはずなのに(笑)。逆にダイエット(50kg → 46kg)が災いしてしぼんでいるじゃないか!
A「ねぇ、4kg以上痩せたの!お腹の周りがスッキリしてるでしょ?」
paar「あぁ、ついでに上の方もスッキリしたな...」
A「今、何か言った?」 こら、危ないから灰皿を振り上げるのは止めなさい...
お詫びに、第4ラウンドへ突入...
ベッドでのんびりしていると、Aの友達4人ほどに携帯越しに、新年の挨拶をさせられる。そのうちの二人は、以前にもお話をしたことがあったな。友達の輪で携帯番号は取り戻せたようである。よかったね。

お腹が減ったので、昼食にタイスキを食べようということになり、エカマイにあるMKへ。本人はダイエット中(これ以上するな!)とのことで、少ししか食べないクセに山のように注文する奴...ビール片手にいつものように食べるのだが...
paar「一体こんなに誰が食うんだよ?」
A「勿論、paarに決まってるじゃない!この後もあるから、たくさん食べてね、ウフッ」
paar「ウフッて、あのぉ、この後何があるのかなぁ(汗)?」
A「それは、部屋に帰ってからのお楽しみよ!」
予告通り、部屋に戻るなり、押し倒されて第5ラウンドへ...新春早々から干支のようにおサルな二人です...


<第十一日目01/02(金)>
9時頃目覚める。Aにはこの日に帰国(嘘)することを伝えていていたので、予想通り帰るなと泣かれる。慰めているうちに、お約束のように最終第6ラウンドへ。RHを12時にチェックアウト、前回同様にエンポリの前でグズるAを断腸の思いで(笑)TAXIに押し込む。TAXIが見えなくなるまで見送り、エンポリでメールチェックすると、「夢」のMから既に返事が来ていた。律儀な娘である。

またもRIVIERA に14時過ぎに入店(笑)。眼鏡親父に訊くと格闘娘は出てくるというので15時にブッキング。それまで癖になりつつあるここのカオパットとビールで食事を済ませる。キャッシャーでNIMが笑顔で迎えてくれる。部屋に入るなり、例の開脚を見せられるが、前回のようなキレがありません(笑)。なんでも前日(元旦)は新年パーティで、店をあげての大騒ぎだったそうで、その疲れが残っているとか。そういいながら、小生は2回戦とも1ポイントも奪えずにKO負けでした(笑)。とにかくスケベで元気です。
<photo7>
18時頃にリヴィエラを出て、Pのアパートへ。早速、手術の経過状況とNANCYの情報について訊いてみた。
paar「やぁ、遅くなってごめんね。その後の経過はどうなの?」
P「paar!やっと来てくれたのね。痛みはだいぶ治まったわ。でも、歩くのがちょっとつらい」
paar「えっ?足も何かしたの?」
P「うん、弛んできた太ももをスッキリ(脂肪吸引)させるの」
俗に改造人間とよくいうが、豊胸のための脇の下や太もも付け根の傷、老けて見える痩けた頬をふっくらさせるためにも頬にシリコンを入れたそうな。まだ、若干腫れが残っている。う~ん、良く言えば「おたふく風邪の藤原紀香」かな?実際に初めて「工事現場」を見せてもらったが痛々しい限りである...

今月でエージェントとの契約(借金)が無くなるそうで、NANCYへ移籍後は現役を引退して、裏方へ回る予定とのこと。コンシアまでやるのかは分からないが、キャリア10年の経験を生かして泡姫達の教育係を担当し、接客実技だけでなく英語講座も開くそうな(ネイティブみたいな話し方で上手です)。本人も以前から早くこの仕事から身を退きたいと言っていたので、嬉しそうである。また、その気になるNANCYの開店が遅れている状況も訊いてみた...何と!水道の使用許可が下りてないそうな...正確には、増設した部分の許可が出ていないという...タマダーやなぁ(笑)。呆れてそれ以上訊く気になりませんでした。

軽い食事をして落ち着いたところで、TAXIでラムカムヘンのMAJORへ移動。中のファーストフード店でEVITA・Kの彼氏T君とそこで再会。Kはお仕事中なので、後から合流予定である。近くの屋台街で30分ほど買い物をして回る。3人でTAXIに乗り込み、またもトンローのBOSSYへ...

BOSSYに入店したのが、22時くらい。入るなり、ウェイターやウェイトレス、果ては客の中にいた(多分EVITAの)泡姫達がPに挨拶に寄ってくる。ここの「顔」らしい。やはりここでの単独行動は自殺行為のようである...
ボトルを「2本」入れて、3人で始める。さすがにPは好きなお酒が飲めないので、ソフトドリンクである。気を遣っていたのは最初のうちだけ、日付が変わる頃にはすっかりできあがってしまいした(笑)。エンジンがかかってきたちょうど良いタイミングで、Kが数名の泡姫達を引き連れて登場。更にテンションがあがってDISCO状態で大騒ぎ。Pのアパートに戻ってきたのは2時くらい(多分)...


<第十二日目01/03(土)>
目が覚めたのは10時。二人各々違う理由で、のそのそと起き出す(笑)。ケガ人・病人の介護をするというのは、こんな感じなのかなという貴重な経験をさせていただきました。時々、Kもリハビリの際などに手伝ってくれたりしているとのこと。遊びに行こうと誘ってくれるが、さすがにねぇ...気を遣ってくれているのが分かるので、無下にもできない。無難に映画へ行くことにする。

その前に、親戚の家に新年の挨拶に行くというので、つきあうことに。初めて、タイの一般家庭にお邪魔させていただきました。その家の男の子は素朴で可愛かったな(笑)。そこで、お昼ご飯にカオパットをご馳走になってしまった。再び、ラムカムヘンのMAJORにある映画館で、これまたお初のタイで映画を観る。噂に聞いていた鑑賞前の全員起立も経験いたしました。映画の内容は、典型的なタイのコメディであまり期待していなかったのだが、まあまあ面白かったかな。

昨夜同様、屋台街をウロウロしていたら、Pに電話がかかってきた。すると、急にバンカピのTheMallへ行こうと誘われる。そこまでは運河のボートで移動。1人5Bなり。これも初めてでしたが、水上ジェットコースターみたいで非常に面白かった。夕方前の涼しい時間で良かったな。それでも運河の香ばしい香りが...また、こいつは加速と減速時は非常に危険である。なぜなら、その香ばしい水しぶきが客席に飛んできます(危)!スピードに乗ってしまえば風に流されてしまうので平気なのだが...

ここまで移動してきたのは、そばにある屋台街でTATOOを入れるためだそうな。本人の好きずきなので小生的には構わないけど。後で詳細を聞いたが、何でも20万B相当の中古ピックアップトラックを、とあるツテで10万Bで購入できると情報が先ほどの電話で入ってきたという。で、再度エージェントに連絡して、新規に10万B借金して購入するそうな。故に現役引退を撤回、もう半年ほど泡姫をするべく、へその下にTATOOを入れるという。これも小生としても合点がいかないのであるが、TATOOでその辺の皺を目立たないようにして、客受けを良くするためだとのこと...購入したトラックは、将来の商売(エージェント業)に使うためだそうである。なるほど、それにしても生きていくために文字通り体を張っているのだと実感させられる。

そのTATOOを入れるのに1時間ほどかかるので、その間はその辺で時間潰して欲しいという。本当か?その大きさからすると3~4時間くらいはかかりそうだぞ。とりあえず、屋台街をぶらつくが、何となくいやな「予感」がしたので、その最中にカラオケ「夢」のMに電話(笑)。
paar「やぁ!元気してる?」
M「paarなの!ねぇ、もうすぐ帰国でしょ?もう来てくれないの?」
paar「う~ん、もしからしたら、この後時間ができて行けるかも...(笑)」
M「えっ!本当なの?絶対来てね!待ってるから!」
paar「分かった、また連絡するよ」
それで、その15分後にPから電話...
P「ごめんなさい!1時間といったけど、あと3時間くらいかかるって...」 ← 正月から冴えているpaarです
paar「(ここは冷静に)しょうがないな、俺はどうすればいいの?」 ← 心は既にスクムヴィットへ...
P「本当にごめんなさい!あたに任せるから、怒らないでね!お願い!」
paar「分かったよ。スクムヴィットの方へ行くから、23時くらいにパートでOK?」
P「うん、勿論よ!ごめんね...」 マイペンラ~イ!
電話を切るころには、TAXI乗り場に向かっておりました(笑)...

TAXIの中でMに再度電話。21時くらいに行くことを伝えておく。20時にはエンポリに到着。メールチェック後、雑用を済ませて「夢」へ21時に入店。Mと5日ぶりに再会。
M「本当にありがとう!来てくれると思ってなかったから」
paar「時間ができるとは思ってなかったからね」
M「それと、直ぐにメールをくれたのね。ビックリしちゃった!日本帰っちゃったのかと思ったし」
paar「忘れっぽいから、忘れないうちにと思ってね」
M「はい、これをあげる。新年プレゼント!」
渡された物は、白のベストであった。日本は寒いからこれを着てお仕事頑張ってとのこと。う~ん、優しいねぇ。身の上話(愚痴)を聞いてあげたお礼なのかな?この後またも、チーママと隣組を巻き込んで大騒ぎ。Pからの着信を見て素に戻るpaarでした(笑)。「またメール頂戴ね」とMに見送られた時は、日付が変わっておりました...
<photo8>
Pのアパートに戻ったのが24:30...恐る恐る呼び鈴を鳴らすと、意外にも笑顔で「酔っぱらいの小生」を出迎えてくれる。さすがに小生が怒っていると思っていたのか、バツが悪そうにTATOOの箇所が痛いとぼやきながら優しく接してくる...
P「本当にごめんね、あんなに時間がかかると思ってなかったから...」
paar「何となく分かっていたよ。この大きさだと、1時間くらいじゃ済まないってね」
P「本当にごめんねぇ。この埋め合わせは必ずするから!」
これ以上、深追いしても自滅するだけ(爆)なので、このくらいにしておく。Pも小生の行動内容について何も追求してこない。帰国の準備をして、二人仲良く1時に就寝...


<第十三日目01/04(日)>
9時BKK発の便なので、5:30に目覚ましで起床。シャワーを浴びて、6時にはPと共にTAXIに乗って空港へ。早めに出発しておいて正解であった。予想通り、空港入口で出国ラッシュに捕まる。7時にはチェックインを済ませ、二人で最後の朝食をとることに。
P「今回は何もしてあげられなくて、ごめんね」
paar「気にしなくて良いよ。初めから承知してたつもりだから」
P「ありがとう、今度は必ず一緒に遊びに行こうね!」
paar「あぁ、その時はお前の車に乗せてくれるんだろ?」
P「勿論よ!期待しててね!」
と、この辺までは気丈にこらえていたようだが、搭乗時間が迫り、出発ゲートまで来るとポロポロと泣き出す。くしゃくしゃのPに見送られてゲートを抜けたのは8時。その後もスムーズにTPE経由でNGO空港に到着。波瀾万丈?な旅を終えることができました。


<後書き>
今回の訪タイに備え、vodafoneの通信網改善の噂を元にSHOPへまたも駆け込む(笑)。お姉さんに訊くと新機種も在庫有りとのことで、早速機種交換 V701N → V801SA。国内受信状態が旧型(V701N)のファームウェア更新以上に良好である。タイで以前見られた通信障害も全くなし。ストレス無く使用出来たし、トランジットのTPEでも問題なしだった。

これくらい使えるなら、デュアルバンドの機能が十分に活かせる。と言うことで、併用していたド○モ携帯は即刻解約処分。番号が1本化することで最大の利点は、オキニに黙って(笑)タイに来ていても、相手にいつも同じ番号が表示されるので安心して日本にいるフリをして会話できることである(周りのTV音声などは要注意)。それだけのために変えたの?という抗議は却下します(笑)。個人的に気に入っていますので...また、ショートメッセージが海外携帯にも送れるので、ちょっとした伝言には重宝しました。何だか提灯記事みたいになったけど...

欠点は、いわゆる「猫に鈴」状態です。この携帯にいくつ鈴が付いているかは数えたくありません(爆)。それともう一つ、高い!結構頑張ってるけどもっと頑張れJ-phoneもとい、vodafone!タイ人が大好きなベッカムも応援してるぞ!あっ、スポンサーだから応援されているのかな...







27時間の勝負 WITH CIALIS BY:ハンドル無し
3年振りのタイへの一人旅、与えられた時間はたったの27時間で有る。今回の旅、本来の目的は、義妹の日本留学ビザ申請のお手伝いの為。当初は、2泊3日一人旅だったが、嫁がこちらの動きを察したようで、出発2日前に、自分も行くと言い出した。渋々、THAI AIRに連絡、運悪く同じ便が取れると言う。しかし、そこは心を鬼にして、自分の出発日翌日の午後便を予約。嫁には、マイレージのフリーチケット分は、もう一杯みたいだと苦しい言い訳で誤魔化した。ここから、大変だった。かなり疑われてるらしく、だったらおまえのチケットを変更しろと言い出す始末。当然、もう発券されているの無理だと言いうまく丸め込む。そこで、妥協案、義妹に空港まで越させ一日目は、一緒に過ごすと言ったら、これで安心したみたいで、嫁も納得。行く前から、かなり疲れた・・

3月6日
成田からTG641で、一路バンコクへ。極上の薬草を持参している為、ちょっと税関でどきどきしながら、無事通過。 居なけりゃいいな~と思いながら、外に出るとニコニコ顔の義妹軍団が、やっぱりいやがった。久しぶりの再会を喜んだ振りをししつつ、頭の中は、フル回転。“どうやって、こいつらをまくか?”ひとまず、出発階よりタクシーに乗り込み、WTC前のスパーリッチへ。タクシーを横着けし、嫁の金16万と自分3万を合わせて両替。しめて、66500Bだった。ここから、16500Bを抜き、今回の軍資金に。ホテルは、嫁の希望でスクンビットのアンバサダーホテルなので、テーメー近くのステーションツアーへ、ホテルの手配を頼みに行く事に。義妹達に手続をさせている間に、こっそり近くの薬局へ。ここで、某月間誌で高*クリニックの*須院長が、お奨めしていたCIALIS20を4錠2400Bで、購入。絶対にぼってるが、時間がないのでしょうがない。なんでもこの薬は、性的刺激を受けた時だけ、薬が効き、バイアグラと違い平常時も立ちっぱなしなんて事には、ならないらしい。本来なら、こんな薬使いたくないのだが、最近の激務で、息子の立ちが悪いだけに今回は、しかたなしといった感じ。まぁ、ケルカル系も好きなので、試せる物何でも試せったのりでも有るんだけどね。とりあえず、何時遊びに行けるチャンスが有るか分からないので、その場で1錠服用。説明書を読んでないけど、まあ成せばなるだろう。その後、ホテルへチェックイン。部屋は、タワー棟の10階だった。このホテル、何が良いって深夜除いて、ゲスト以外の人も、宿泊フロアに自由に出入りできるのと、窓が大きく開く事。これで、換気もバッチリ。部屋でシャワーを浴び、義妹達を連れてWTC買い物へ。このあたりから、義にマイサバイ・マイサバイ」とアピールを開始。その後、パァトナームのカオマンガイ屋で食事。椅子に座っていると、心臓がドクドク激しく脈を打ち出す。
"薬が効いてるんだろうか?これは、早く試してみたい!"
そこで、俺の大好物カオマンガイをわざと食べ残し、ぜっ不調振りをアピール。これは、効いたらしく奴等は「じゃあホテルに戻って、休みなさい」だって。それではとホテルへ。ここで、千葉の某所で栽培している薬草を一服。味は、マイルドだが、効き目はホッコリ。絶好調!!その後、ボーっとしていたら、いつのまにか時間は、9時となっていた。これは、やばいと臭いの染み付いた服を着替え、タクシーに乗り込み、ラチャダーのエメラルドホテル前で下車。ミラージュへ行こうと思うが、どうも体がだるい。そこで、そのまま北上してエマニュエルへ(ナタリーは、どうも相性が悪いのでパス)。階段を上がると雛壇には、わずか3人しかいない。さすがに土曜のこの時間なので、忙しいようだ。モデルルームも覗くが、いまいちピンとこない。しょうがないので、店を出る事に。店の前でシーザーに行くか、ポセイドンに行くかしばし悩む事に。ふと、目を上げるとハイクラスの看板が、目についた。このまま歩くのもだるいので、そのまま入店。ここの雛壇には、30人以上いた。どの子にしようか、見渡していると、みんなが笑顔を振りまいている中、一人だけ端っこで電話をしている子がいた。こちらに気づいても慌てる素振も見せず、電話でしゃべっている。俺も性格が天邪鬼なので、すかさずこの子を指名。ビックリした顔して、こっちへやってきた。2*2番、白いスカートから、透けてみえる黒のTバックがそごくそそる。すぐに息子がギンギンに。キャッシャーで、1700Bでお会計。隣のエレベーターに乗ると、「あそこ電話していて指名されたのは、はじめてだとビックリ顔。彼女が、俺の息子に手を当てるとすでにギンギンなので、さらにビックリしている。彼女に手を引かれ部屋へ到着。ソファーに腰掛け当り障りの無いお話を。但し、彼女の手は、服の上から俺の息子を握ったまま。強弱の激しい握りで、俺をもてあそんでいるようだ。どうもこの子は、Sっぽいので、そのまま調子を合わせる事に。そうすると俺の膝に乗りながら、「私が、貴方を気持ち良くしてあげるから、リラックスしなさい」と言いつつ今度は、俺の乳首をいじりだした。そのまま10分ぐらいその場にいただろうか。俺の目は、もうトロントロンである。彼女が、俺の服を脱がしそのままチンパク。今度は、俺が彼女の服を脱がしてあげる。その体は、水泳をやってたらしくバランスのとれた綺麗な体をしている。ここで、「なんてビュ-ティフルな体なんだ」と何度も言うと、照れたのか「壁に向かって立ってなさい」だって。調子を合わせ言われた通り壁に向かって立っていると後ろからそっと近づいてきた。ぎんぎんの息子を掴み風呂場へ。ここでも、Sっぽい攻撃を受けまくり。思わず俺が、声をあげてしまう。これが、かなり受けたらしく「もっと声を出しなさい」だって。うぉおおお!へろへろの俺をベットに引きずり上げ、チンパクしながら乳首をいじくり回す。たっぷり、彼女の口撃を堪能したところで、ゴムを付けられ騎乗位に。のっけからガンガン腰を振ってくる。あそこの相性もばっちり、5分ももたずに、いってしまった。ここで、異変が。いつもなら、すぐにぐったりになってしまう息子が、まだビンビンしているのである。彼女もそれを察したようだ。素早くゴムを取り、精子のついたままの息子をしゃぶりだした。チンパクしながら俺を見つめるその目が、またそそる。再びゴムを付け、30分は、お互いに腰を振り続けただろうか。もう、2人共ぐったりだ。ところが、さすがプロフェショナル。息を切らしながらも腰を振り続けていると、ここでフロントから、TELが。彼女が、電話を取り話そうとするが、「はぁーはぁー」しか言えず、電話をすぐ切り最後のフィニッシュへ。そのまま、倒れこんでしまった。その後、軽くシャワーを浴び、服を着ながら、時計を見るともう12時前、ここに着てから、2時間は経っていた。どうもほっこり過ぎて、時間の感覚が無いようだ。来た時同様、手を引かれエレベーターへ。彼女のけつを見ていたら、また立ってきた。その事を彼女に告げると、呆れ顔で「いいかげんにしなさい」だって。と言いながらも、ベラかましてきた。まんざらでもないみたい。エレベーターが、下に着きドアが開くと、彼女は目の前のソファーに座り込みながら、笑顔で見送ってくれた。階段を降りると、目の前にタクシーが居たのでこれに乗り込み、取り合えずアソーク方面へと告げる。ただこのまま、ホテルに帰ってもしょうがないので、進路をパッポンへ変更。ここで、もう一つの俺の好物カマ遊びをする事に。まずは、キングスコーナーへ。ところが、入口近くでフランが、怒鳴っている。面白そうなので、近づいて盗み聞き。どうやら女だと思いHしたのだが、カマだと気づき発狂したようだ。奴の宗教上、それは許されないらしい。アホか、こいつ。自分がやりたくて、連れ出したんだから、そんな事で文句言うな。そのまま、ここに居てもバットモードに入ってしまうので、店を変える事に。キングスキャッスル3へ。なんとか、カウンターの席を空けてもらい、椅子に座ると5~6人のカマが一斉にコーラ攻撃開始。マジうざい。全て無視して、自分好みのカマを探す事に。すると反対側のカウンターで日本人のおっさんを相手にしているカマに目が止まる。かなり金を掛けただろうと思われる整形顔。ハワイアンとエイジアンの混血っぽい感じ。髪型は、外巻きのパーマを軽く当てている。はい、このカマに決めました。すかさず、バーテンのねーちゃんに金を握らせ、あのカマを奪ってくるよう頼み込む。ひとことふたこと話し、ねーちゃんが、戻ってきた。もうすぐダンスの順番だから、そうしたら、こっちに来てくれるとの事。そこで、しばしこのねーちゃんと話し、時間を潰す。そうでもしないと、ほかのカマの餌食になってしまうのである。しばらくすると俺の狙っているカマが、立ち上がりステージへ。一度はおっさんの前に立ったが、すぐに俺の前にやってきた。カウンターごしに、その体を見上げる。白い薄手のビキニから、うっすら人工ま*こが見える。胸もばっちりシリコンが入っているようだし、肋骨も抜いてるみたいだ。手招きして、こっちの席来るよう合図をだす。ニッコリ笑顔でやって来た。この子のドリンクをオーダーし、お話を。どうやら、おっさんはペイバーする決心が、つかない様でずっとうじうじしてたらしい。残念でした、この子は俺がペイバーしちゃいます。早速、交渉。2000B希望という事なので、ホテル代込みでその額にさせた。ペイバー代込みで、店に900B払い、着替えをして来るのを待つ事に。するとおっさんが、こっちの動きを察した様で、諦め顔で店を出て行った。カマが、着替えて戻ってきた。デニムのミニに白いTシャツ。服のセンスも悪くない。カマの腰に手を回し、二人仲良くキングスガーデン上のホテルへ。道ゆくフランみんなが、カマに見とれている。フロントで、400B払い、一番奥の部屋に入る。すぐさま二人でシャワーを浴びる事に。お互いに服を脱がせあい、かるくキス。この時点で、息子はぎんぎんに。カマは、大喜び。さきにシャワーをでて、薬草を一服。カマにも、回すと嬉しそうに吸っていた。しかも上物っていうのが、わかったらしく、「どっから引いてるの?」と尋ねてくるので、日本産だと教えると驚いていた。二人で、まったりしてるとカマが、ギンギンの息子を咥えだした。俺は、体をずらし69の体勢へ。すると驚いた。この人工ま*こ、ちゃんとクリがついている。しかもひだも大雑把な作りでなく完璧だ。指を突っ込むとずっぽり入るので、奥行きもバッチリなようだ。これは、早く入れてみたい。かまを寝かせまずは、正常位で。ゆっくりと、人工ま*こに息子を挿入。ところが、5cmぐらい入れるとそこから先は、進まないのである。角度が、悪いのかとよつんばにさせ、再び挿入。やはり、奥には進めない。入り口の先は、狭すぎていくら力を入れようが、押し戻されてしまう。そこで、いったん入れるのを止め、カマに話を聞くと、どうやらこれを作ったのは、最近らしく俺が、初めての本物ち*ことの事。オペの後、TOYで何回も試しているので、問題無いと思ったらしい。又、医者からは、初めのうちは、男に無理やりつっこんでもらえ、といわれたそうだ。なので、俺に無理やり入れてもらいたいらしい。ただいくら挑戦しても、先に進まないので、入れるのをやめ、息子にローションをたっぷりかけ、かまのケツへ、つっこんだ。お互い鏡越しに見つめあいながら、ケツをほりまくる、そしてフィニッシュ。1時間前に2発出しているのに、ゴムにはたっぷり精子がたまっていた。腕枕をしながら、手術の話や日本人の隠れカマ好きの話で盛り上がる。このカマ、俺の息子が気に入ったらしい(なんでも、大きくもなく小さくもなくちょうどいいサイズらしい)。人工ま*この穴を大きくするのを協力してくれだって。取り合えず連絡先を貰い、明日時間があったら、カマの部屋に遊びに行く事に。また、二人でシャワーを浴び、お互い体を洗う。すると、またまた息子が、ギンギンに。カマも欲しそうなので、洗面台に両手をつかせ、立ちバックの体勢へ。ケツに息子を挿入し、高速ピストン。オッパイを鷲づかみ、パンパン打ちまくる。鏡越しのカマの苦痛にみちた顔に激しく興奮して、すぐにフィニッシュ。汗が、びっしょりだ。シャワーを浴びなおし、着替え、部屋を出る。カマが、フロントに鍵を渡すとこっそり、100Bもらっていた。階段下のレストランで一杯飲んで、別れる。さすがにもうくたくたなので、ホテルへ戻る事に。もう2時近かった。タクシーで、ホテルに戻り、鍵を受け取り、タワー棟の方へ歩いていくと、40歳位の日本人の後ろをタニヤ嬢みたいなねーちゃんが、歩いている。なんで一緒に肩を並べて歩いてあげないのかね?俺には、理解できない。それならばとまじまじとお顔拝見。ん~まずまずのレベル。女も俺に興味があるようだ。これ幸いにと、自分のもっている鍵のルームナンバーを見せ、ニッコリウインク。女も意味がわかった様で、軽くうなずく。心で、ガッツポーズを決め、二人を追い越し、一足先にエレベーターの乗る。部屋に戻り、軽く一服。女が本当に来るか、いつ来るかも分からないので、ベットに入り目を閉じ、薬草が引き起こす幻覚ショーを楽しむ事に。何時の間にか寝ていたようだ。誰かが、部屋のチャイムを鳴らしている。扉を開けると、さっきの女だ。正面から、まじまじと見るとあまり可愛くない。寝起きなのと期待はずれで不機嫌モードに。やることやって、さっさと帰ってもらいましょう。すると、女はトイレを貸してくれと言う。お好きにどうぞという事で、俺はベットで女を待つ事に。トイレから出てきた女は、テンションが妙に高くうざい。どうやら、中で何かキメたようだ。女は、タニヤの某Aで、働いてるそうで、今日は店を出た後、おやじとシーフードを食べに行き、ホテルへ、やってきたそうだ。おやじは、まずまずのチップをくれたそうだが、疲れたらしく、一発やると直ぐ眠ってしまったので、部屋を出てきたとの事。まぁ~俺には関係ない事なので、軽く話を流し、甘~い雰囲気で、女にキスをすると、少しケミカル臭い口臭がする。俺だけ裸になり、取り合えずチンパクするよう指示を出す。女は納得いかない顔しながらも、咥えだした。まずまずのテク、すでに4発出してるが、息子はギンギンに、ただ感覚は、あまり感じられない。女が、俺の息子を咥える「ジュポ、ジュポ」と、この音だけが、静かな部屋に響いている。女は、機械仕掛けのように一定のスピードで、咥え続ける。そんなシャブ女にいとおしさ感じてしまうが、俺はマグロのまま、最後の力を振り絞り、ようやく逝った。もちろん、口の中に。すると女は、口の中の物を俺のベットにぶちまけやがった。この野郎!!あったまにきたので、女の腕を掴み部屋の外へ引きずり出す。さすがに女も切れたようで、ドアに蹴りを入れまくり、なにやら怒鳴っている。あんまり、しつこいので、扉を開け、500Bを放り投げる。女も納得したのか、どうやら帰ったようだ。俺は、自分の精子臭いベットに横になり、直ぐに寝た。

3月7日
5時間の睡眠後、起床。1階のモーニングバッフェで、慌しく朝食を取り、BTSでサイアムへ。ここで、嫁への偽装工作の為、買い物を。いきつけのミュージックショップで、HIPHOPのテープをどっさり買い付け。これ、日本で売れるんだよね。その後、サイアムセンターで靴と洋服を、カードでおかいもの。これで、昨日両替した内15000Bを使った様に見せかけられる。タクシーでホテルへ戻り、部屋にてしばし休憩。時間は2時を回っていた。取り合えず、CIALIS20と一錠取る。説明書を読んだところ、この薬飲んでから、24時間は効くらしいが、まあ問題無いだろう。続けて、薬草を一服。ここからが、今回の旅行のメインイベント、あのエデンクラブへ初潜入だ。一旦、ソイ7/1を通り過ぎ、フードランドで昼食を取る事にする。相変わらず、やくざな客層だ。ここで、2人組みのカマを見かける(1人は黒人で、もう1人は、韓国系の顔つき、2人共背が高いので、余計目立つ)。近くに座りたかったが、無理だった。しばらくするとカマ達は、出て行ってしまった。後を追いかけようとも思ったが、あきらめた。ゲップが、出るくらいの飯を食い、いよいよソイ7/1へ。両側にホテルが、有る道を進むと右手にエデンクラブが。入口の前の椅子に、女が5~7人座っている。そのうちの1人から、「ようこそ、さあ中にどうぞ」と声を掛けられる。扉を開け中に入り、薄暗い店内を見渡す。奥では、女達が、床に座って、くっちゃべっている。一瞬戸惑うが、直ぐに手前の椅子に腰を掛ける事に。するとカウンターの中にいた女が、「ここは、はじめてか」と聞いてくる。そうだと答えるとメニューを渡されこれが、「これが、ここのシステムです、良いですか?」と、了解を求められる。「わかったよ」と告げると何か合図が、有ったらしく、外にいた女達も店の中に入り、一列に並ぶ。んん~ん、これは、難しい、なかなかピンとくる子がいないが、しょうがない。顔で、選ぶのやめ、スタイルで。俺好みの細身の子が、いたのでその子にする事に。顔は、俺の勝手なイメージだが、カンボジアの難民みたいな顔つきだ。そして奴が、選んだ相方だが、これを書きながら一生懸命思い出そうとしているのだが、まったく出てこない。唯一胸に入れた下手糞な墨を思い出す(しかも、こいつは自分がいれているまるで萎れたようなバラの墨を、俺の足に入れてる墨と比べ「私の方が、綺麗だ」なんて言いやがる。どうやら、美的センスが、かなりひっくり返ってるようだ)、ただ体つきは、平均的な体系で、胸はまずまずの大きさだった。俺が、指名しおわると女達は、散っていった。難民は、下着姿なので、上に羽織る物を取りにいった。もう1人は、俺の横に立ちカウンターの女から、でかいバックと金を受け取っている。俺は、自分のドリンクをオーダーし、着替え終わった難民が、それを手に取り3人で外に出る。ソイの入口の方に歩き、スターインというホテルへ。女が、カウンターでもらった金を受付で渡し、受け付け横の階段で、2階へ。部屋は、天井が異様に低く圧迫観を感じる。部屋に入るなり、女達は服を脱ぎだし、俺にも脱ぐよう指示を出す。3人で、スポッポンになり、難民と一緒にシャワーを浴びる事に。薬が、効いてるようで、息子は今日もギンギンに。女は、俺の息子とケツの周りを丹念に洗い、外に出るともう1人が、俺の体を拭いてくれた。部屋のテレビは、いつのまにか無修正ビデオが始まっていた。俺が、ベットに横になるとすかさず、難民が俺の体を舐めだした。まず乳首から、そして直ぐに息子へ。するともう1人もやってきた。女が、俺の腰に枕を当て腰を浮かす体勢に。そして股の間に体をいれ、ケツめどを舐めだした。なんだか、今日は今一楽しめない。期待していただけに、あまりにも流れ作業的なプレイに納得がいかないのだ。しばらくすると、難民が、コンドームをつけ、上に乗ってきた。もう1人は、俺の乳首を舐めだした。そして、2人で「Oooo、YES!!Oooo、YES!!」と感情のこもって無い声を出しだした。ほんと白ける。そのまま、身をまかせフィニッシュ。女達も俺が、楽しんでないのを感じているようだ。1人に全身をマッサージさせる事にし、しばしリラックス。もう1人は、腰に偽チンポを付け出し、タイミングをはかって相方を押し倒した。全身を軽く舐めまわし、直ぐに挿入。また2人して「Oooo、YES」が、はじまった。入れらている方が、俺の手を取り、参加するよう促すが、めんどくさい。腰をずらし、女の口に息子をねじ込んだ。相方にも、こちらに来るように言い、それから30分交互に咥えさた。女達は、何度も「もういいでしょ?」と尋ねてきたが、全て無視。俺は、目を瞑り、1人空想の世界を楽しみ、難民の口にフィニッシュ。3人順番にシャワーを浴び、店に戻る。カウンターの席に座り、お会計、3750Bを払い、店を後にした。正直、つまらなかったが、次回もう一度挑戦してみよう。ホテルへ、一旦戻ること。フロントで鍵を貰い、タワー棟へ歩きかけるとフロント裏のカフェに、先ほどフードランドで見かけたカマ2人が、座っている。以前豊田氏の投稿にあったが、カマはカマ好きを直ぐに見抜いてくれるので、簡単だ。黒人のカマが、俺に手を振ってきたので、同じ席に着く事に。話を聞くと、2人はサンフランシスコ出身で、今回が初めての訪タイ、翌朝プーケットへ行くらしい。昨夜は、ゴーゴボーイへ行き楽しんだようだが、2人とも背がデカイので、なかなか自分達に合う男が、いなかくで結局お持ち帰りしなかったようだ。ただ、韓国系の方は、これからナンパされた白人の男と買い物へいくとの事。そうなると話は、簡単である。黒人の部屋で、暇つぶし。2人の部屋は、メイン棟だった。もちろん部屋は、べつべつにとってあった。取り合えず、2人で一服し、お互いの服を脱がしあう。シリコンたっぷりの胸に目を奪われる。あそこは、オペ済みだ。息子は、即ギンギンに(ただ、息子は赤みがかった色に変色していた)。ベット脇のポーチから、コンドームを取りだし、即チンパク。もの凄い吸引力、ただただ呆然。すぐに逝ってしまった。お返しに全身舐めまわしてあげると、大喜び。ローションをたっぷりつけ、正常位で人工マ*コに挿入。入口は狭いが、米国人仕様らしく奥は深くスカスカだ。パコパコ打ちまくるが、なかなか逝けない。カマもそれを悟ったらしく俺を押し倒すとまたチンパクを。この吸引力は、本当に素晴らしい。やはり、直ぐに逝ってしまった。韓国系が帰って来るまで、マッタリと甘~い時間を過ごす。韓国系は、白人があまりにも、けちなので嫌気がさしてもどってきたようだ。今度は、3人で一服、即ホッコリと。その後、3人でハードロックカフェへ、食事をしに行き、楽しい時間をすごした。やつらは、またゴーゴーボーイズへ行くと言い出したので、ここでお別れする事に。もちろんホテルで、またあっても知らん顔をするよう頼み、俺は楽しんだ御礼に持っていたネタを全部あげた。また、ぜひ日本に立ち寄るようお願いした。だってあの吸引力、はんぱないんだもの。もう一度味わいたいんだよ!!俺は、ホテルへ戻り、シャワーをたっぷり浴び、2日間の楽しい思い出を削ぎ落とした。そして、嫁を迎えに空港へ向かった。ゲームセットの笛が鳴る・・・

実は、ナナにも立ち寄ったのだが、今一だったので直ぐに立ち去った。その時、ソイの入口の横断歩道で、前からきた女の胸をつかみ、にげた2人組みの日本人(アディダスとプーマのサッカーバックをかけていた)、「タイは、なんでもありだから大丈夫。」なんて自慢下に歩きながら話してたけど、それは犯罪ですよ。








Bangkokとパタヤ報告byエロリーマン
外道のみなさんこんにちわ。ひさしぶりの投稿です。今回は私1人旅ではなく私の後輩(デカチン)と元同僚(クイックリー】と3人でいってきました。

1・10 関空よりSQにてBangkokへ 空港バスsoi3に行ってマイクプレイスホテルへチエックイン。スーペリアの部屋しかなく1300Bも払ったが部屋はダブル1つとシングル1つあり

大変広かった。早速外道の旅の始まりです。

エデン倶楽部  午後5時過ぎに入りましたがに女3人しかいなく マスターいわくあと40分待てば帰ってくると言われ、しばしビールで時を待つ。しかし今回3人で行ったので6人帰ってくるまで長かった。私アナルNG1人を選び相棒はOKでありました。内容はみなさまご存知のとおりエブリーシングOK でした。まず1人がアナルなめ1人がフェラで1発。お○こで1発
アナルで1発の合計3発。前回行ったときはエデンクラブの上のでっかいベットだったのですが、今回はとなりのラブホだった。部屋は狭くぜったい上の方がいいと思います。ギャルの質
ですが、ここは顔で選ぶのではなくあくまでサービス重視のところです。ただ入国してすぐに行く所としては最適ではないでしょうか?連れ2人は初めてだったのであっけにとられ判定不可能ということでした。【1600×2+ビール、チップ各200で3500B)

焼肉たべて、有馬温泉でサウナ、あかすり、マッサージ2時間してホテルへ。連れ2人はナナの前で立ちんぼショートしましたが、私はそう、マイクプレイスといえばロシアです。今回ホテルで選んでも良かったのですが、年末の投稿でPBホテルのことが載ってありそっちにしました。

PBホテル   確かにマイクより小さい女が多いような気が。。。。いしょかも。。。。2000Bで部屋代240B別。 クリステイーン18歳 ロシアより入国3日目ですれてなく、肌がはって大変良かった。
ゴム尺、キスNG、でも透き通る肌と赤毛がよかった。大満足。

1・11 タクシーにてパタヤへ(1300B)ホテルはSOI8のサンシャインホテルにしました。モーターボートでラン島行ってジェットスキーして、ナンヌアルで海鮮食べていざMPへ。Gダイアリーを参照に一通りいったがサバイデイーにしました。

サバイデイー  投稿に載ってた444番が私、クイックリー173番だったがBangkokのMPが10点としたら4点くらいかなーパタヤは。。。。一様、ゴム尺とマットはしてもらったけど早く逝って貰おうと必死。終わったあとはチップをねだるし最悪だった。ちなみにデカチンの170番ベリーグッドだったらしい。1500B

なんか中途半端だったのでSOI8のホテルの前のビヤバーで1○歳のミニモニをゲット。

SOI8ビアバー  ミニモニ1○歳。日本人受けする顔立ちでメニーメニーの日本人が持ってかえるらしい。ママに500Bのみ。生尺、キス、ゴムなしでしようとするので慌ててゴム装着。とにかく明るく、いっしょにSEXを楽しもうとする姿勢に共感を覚える。ピンクの服を着た可愛い子です。みなさん勝ってあげて下さい。

1・12 タクシーにてバンプラ国際ゴルフ場へ。3人ともちょうヘタクソなので、キャデーにワンパットで入るとそのたびにチップを渡すとだんだん真剣にラインを読んでくれるようになった。やはり金の力は偉大である。タクシーでナナホテルへ。季節はすれの大雨で寒い寒い。今夜は鍋が食べたくなりSOI33/1の黒田へ。地鶏鍋たいへん美味しいです。斜め前のタイマッサー2時間したらもう23時すぎになった。急いでタクシーに乗ってキャサリンへ。タクシーの運転手が道を間違えたので23:40キャサリン到着。が姫おらずとなりのLA DEFENSEへ

LA DEFENSE デジカメ持ってきているのを思い出し1枚とらせていただきました。名前わすれましたが、鈴木沙理奈 似のたいへん良い子でした。とりあえず写真添付しておきます。生尺、キス、クンニ、2回戦、OKで一生懸命していただけます。23歳。1900B

帰りにサイアムホテルに寄って1人おもちかえり。

サイアムホテル  日本人目当ての本職さんだらけ。。。セミ素人探すならやはりテメーか、。23歳TIP身体はまだハリがありサービスもそこそこで1500B

1・13  ホテルで朝飯たべてプールで朝寝。(ナナのプール改装してきれいになってた。一様つめたいジャグジーあり)最終日なのでノルマは2人。バロンとMP1軒行く事にする。

バロン  FON22歳。ヌイは指名でいっぱいだった。毎回必ず来ているが姫の質上昇中? なかなか可愛い子いましたよ。オイル1.5時間で一通りしていただきました。写真載せときます。

ビクトリアシークレット121番  最後はキャサリンでしめようと思っていましたが、行った事のないMPにしようという事となり、いきました。が 姫の年齢少し上かも。。。僕的にはキャサリンの方がいいと思います。写真のっけときます。

あとがき  このごろ歳のせいか立ちが悪い。バイア○ラがないとできない。。。が3泊5日で合計8人はまずまずか。。。。いかんこんなことでは本当の外道にはなれない。修行するぞ
修行するぞ修行するぞ。。。。みなさまにお願いです。チップについてですが基本的には僕はあげません。特に向こうからチップくれというのは絶対認めません。本当に気に入った子で且つサービスやフィーリングがあった子に100から300あげる事にしております。皆様もどうか500Bとか1000Bとか日本人特有の振る舞いだけはけっしてなさらないよう、後から来るたくさんの同胞のためにご協力よろしくお願い致します。








バンコク旅行記 BY きゅうちゃん


登場人物 僕と蕎麦ちゃんの2人で行ってきました。今回は、盛りちゃんは都合がつかなくて仕方なく直前キャンセルいたしました。3泊4日の旅行記をまとめてみました。

1日目 4:00 まだ真っ暗の中、目覚ましで起こされた。前日までに用意した旅行カバンを持ち、こそこそと家を出ました。いつもは盛りちゃんの車で成田まで行っていたのだが、今回キャンセルしたため僕の新車が登場しました。11月に納車したばかりのカーナビ付きですがな。

8:55分に成田を出発したJAL717便は、タイ時刻の15:55分に到着した。何度来てもドキドキするなあ。飛行機タラップに降りたら「うっ、涼しいこんなに涼しかったかな?」。ロビーに出ると長袖の人が多い。ガイドも中袖に薄でのジャンバーを着ているではないか。ガイドさん曰く、タイでは、北の方ではあるが毎年寒さのため2~3人が死亡するそうです。昼間は暑いが夜は冷え込むそうである・・・長袖は1枚しか持ってこなかった。

17:00 革張りのワゴン車に揺られて、スクンビットにある「インペリアル・クイーンズ・パーク・ホテル」に到着した。このホテルからは、日本人クラブやタイマッサージがあったりして夜遊びには便利なところです。また、徒歩で「ソイカーボーイ」「テーメー」まで行けます。部屋は24階だったので、スクンビットの街が見下ろせる眺望でした。夏は裸で寝たけれど、タイの12月は寒かった。持参のパジャマを着てもまだ寒い、隣のシーツを取り外して掛けて寝た。そしたら、翌日のルームメイキング後には毛布が用意されていました。憎い心遣いですね。しかし、ジョイナーフィは1,100Bと高め・・・

17:30 部屋の電話で、「蕎麦ちゃん、荷物など一段落したら僕の部屋で作戦会議かね?」まだ、コンビニでビールを仕入れていないので部屋の高~いハイネケン・ビールで乾杯。

蕎麦「さて、今晩はどうするよ。」僕 「まず、何人かに電話してみるわ。」蕎麦「何人かって、誰よ!」僕 「花姫のYOU、チーママ、メル友の3人。」蕎麦「豆だね~、行き当たりバッタリも面白いんじゃないの。きゅうちゃんは約束し過ぎて後悔が多いのじゃないの。」僕 「確かに。僕の欠点は先を読みすぎて後で後悔するパターンだね。しかし、今回はメールで訪タイを知らせてあるので電話してみるわ・」

YOUは携帯電話がつながらない。チーママにはつながったが夕食を一緒に食べようと言うが、軽く食べてから店に行くと話した。メル友は仕事が入っているので22日に食事をしましょうと約束しました。

蕎麦「じゃあ、チーママのところは食後でいいとして、軽く食事して・軽くアカスリでも行くかね。」僕 「いいね~。少し身軽にならないとね。そうと決まったら出かけよう。」

18:30 スクンビットにあるこのホテルから、韓国アカスリ「さざんか」までは徒歩5分の立地にある。また、オカマショーの「マンボ」の裏手にあります。路地裏に入ると鳥を焼くにおいが漂ってきた。1本10Bの焼き鳥とご飯(もち米)を買って、食べながら店に入りました。時間的にまだまだ早い時間なので、フロント前のソファーに座りながら食事を摂りました。この間写真で指名。前回来た時の「蘭」ちゃんは、辞めてもういないとのこと。そこで、「マコ」ちゃん20歳を指名。すんごく可愛い子でした。今回のタイガールの中で一番だったかな~。

120分1380バーツ(料金後払い)のコースをお願いしました。マコちゃんは日本語が少し話せるので、会話も楽しめました。しかし、空路の疲れもあったので、アカスリやマッサージを丹念にされているうちに寝てしまいました。時間いっぱい手を抜くことなく十分サービスしていただきました。

内訳として、30分アカスリ・30分蒸しタオルマッサージ・30分タイマッサージ・30分ローションマッサージでした。帰りに、僕のホテルの電話番号を手の平に書きとめていました。僕が、夜な夜な遊び歩いていたせいか、彼女からの電話が部屋につながることはありませんでした。貴重品は、1階のロッカーに置いていくので、200バーツだけポケットに入れて2階に上がりました。そして、帰りにチップを200バーツあげました。当然、カメラは禁止なので写真はありません。顔は、俳優の「竹内結子」に似ているかな。

21:00 疲れも取れたところで、いざタニヤへ。スクンビット通りに出ると、相変わらずタクシーがビュンビュンと走っている。メータータクシーで61Bの料金でタニヤに到着。電話ボックスから、チーママの携帯に電話したら、店でなく友達の家にいるという。「あれれ、出勤しているように言ったのに、もう~。同伴料金が加算されてしまう。」電話をしたら「酒の店」の前で待ち合わせすることにした。5分とかからずやってきた。いったい、友達の家ってどこ?

「ママ、久しぶり~」「きゅうちゃん~、久しぶり~」と抱き合ってしまいました。「ママ、相変わらず綺麗だね。ちっとも変わらないよ。」なんて言うものだから。「いやだ~、キッハハハハ。」と人目も気にせず大笑い。まっ、この笑顔がチャームポイントなんだけどね。「きゅうちゃん、メールが届いていたの?」「あー、届いていたけれど。パソコンのソフトを入れ替えていたので、ちょっと具合が悪かったのだよ。」「あっ、メールでお願いしたマイルドセブンを買ってきてくれた?」「えっ、メール見ていないよ。そぅか、タイのマイレドセブンは不味いと言ったよね。ごめん買ってこなかった、成田で買おうかなと思っていたのだけど。代わりに日本酒を持ってきたよ。それと、盛りちゃんから預かったプレゼントも。」「オーケーよ、さっ店に行きましょう。」

タニヤの日本人クラブ「夢」は、北のスリフォン通りから入って右側(西)を歩いて行くと「らーめん亭」の手前のビル2階にあります。入り口に4~5人のタイガールが「いらっしゃ~い」とお誘いの合唱。

ママに手を引かれて、トントントンと2階に上がると「うわ~、いるわいるわ。」

「でも、この時間だから少ないね。全部で100人はいるのよ。」

「もっと早い時間に来るといいのに。可愛い子が一杯いたよ。」

「さあ、指名して」

蕎麦ちゃんは、背の高い爆乳タイガールを指名。ママは、日本語があまり出来ない子を薦めた。

「日本人クラブに入ったばかりの方が、純情でいいよ。」と言う。確かにそうだった、前回「花姫のYOU」は入店1ケ月と言っていた。そして純情でとてもいい子であった。しかし、ママの薦める子は、僕の好みでないのだ。迷って、僕は顔も胸も小さい「JAR」ちゃん23歳を指名した。右はLB。

店の中は日本のクラブにいると錯覚するようである。お客のすべてが日本人であり、土曜日ということも手伝い満席状態。女の子も日本人顔しているものだから余計そう感じる。チーママがセットにするか聞いたが、ホテルやさざんかでビールを飲んできたのでセットでなく入店した。目的はタイガールのペイバーですもの。僕たちは水割りにして、フルーツやつまみのお菓子を少し食べただけ。

そうそう、持参した「チェキ」でLBの写真を撮ってあげたら随分と喜ばれました。前回に引き続き「チェキ」の威力は絶大です。この店はオカマが3人います。社長と写真右のショーガール(?)とボーイです。みんな僕の側を通り時にウイントしていきます。つい、一人を呼んで大騒ぎになってしまった。社長もやってきたのでビールをご馳走しましたよ。

蕎麦ちゃんは爆乳娘とイチャイチャして二人の世界に入っている。僕はといえば、チーママとオカマ達の相手をしていて、隣のJARちゃんと話ができません。ようやく話すことができたら、朝までは一緒に居られないと言うではないか。もう、最初から言ってよ~。チーママに確認すると、そのとおりだと言う。ここで、もう一押しすると、チーママがなにかキツイ言葉で彼女に諭したようです。JARちゃんはコクンと頷きOKがでました。そうと決まれば・・・・

料金は1,100B(フルーツ、社長達のビール代を含む)、ペイバーフィは600Bです。蕎麦ちゃんとチーママの同伴料金は別です。帰りはタクシーにメーターを希望したが乗車拒否されてしまったので、100B(往路61B)でどうかと言ったらOKでした。

22:30 ほろ酔い加減で店を出て、僕たちは友達からコピーのバッグを頼まれていたのでパッポンに行くことにした。蕎麦ちゃんと爆乳娘(しかし、いつもながら瞬間でいい子を選ぶんだよね蕎麦ちゃんは・・)は一路ホテルに直行。パッポンでは、ヴィトンとプラダを購入して僕らもクイーンズ・パーク・ホテルへ。

23:30 クイーンズ・パーク・ホテルのジョイナーフィは高い、1100Bです。でも、自分のホテルだという安心感があります。また、基本的に一人で寝ないことにしているものだから・・・でも、今回の旅行は全て一人寝になろうとは予想していませんでした。部屋に入って、まずはビールで乾杯。

JAR(ジャッ)ちゃんは、タイ北部のチェンライ出身。バンコクのタイガールで色白なのは、殆どが北部地方出身なのが裏づけられます。両親と離れ一人でバンコクに住んでいるので、毎晩家に電話をしているらしいです。一人といってもアパート代を節約するため友達二人の共同生活だけど。店の中ではドレスだったけれど、私服に着替えると大学生風なタイガールである。ホテルに入る前に、近くにあるコンビニでビールや夜食を買い込んできた。

そして、酔いが回ってきたのでシャワーを浴びて寝ることに。もちろん一緒にシャワー室へ。JARちゃんは、「胸が小さいでしょ。」と言うけれど、僕は気にしていない。指名した時から分っていたもの。小振りで良い形をしているけれど、胸の大きい子が指名されているので引け目があるのかな~。

1:30 疲れも手伝って僕はウトウトしていたところに、JARちゃんの携帯電話が鳴った。アパートに同居している友達からである。出かける時に鍵を忘れてしまったため、部屋に入れないらしい。言葉は分らないが、電話越しに聞こえてくる雰囲気で彼女が困っているのが分る。店で、朝まではだめだと言った意味がようやく分った。

「僕のことはいいから、帰っていいよ。」

「ごめんなさい、私、明日も貴方と一緒にいてもいいか?」

「僕は、明日、チャトチャに行くので夜に会おう。」

「では、タイ料理の店を案内します。」

「午後7時にフロントでどうかな。都合もあるから携帯電話に連絡を入れるから。」

「分りました、電話を待っています。」

バンコクの12月は寒い。エアコンを25度に設定しても、一人寝はまだ寒いので、持参したパジャマを着て寝た。朝方も冷えたので隣のシーツを掛けて寝たら、翌日のルームメイキング後には毛布が用意されていました。憎い心遣いですね。

2日目 8:00起床。ぐっすり一人で寝た僕はお腹が空いたので、蕎麦ちゃんを起こすために電話をした。「まだ、隣にいるので先に朝食を食べててよ。」というので、一人で1階のレストランで朝食を摂っていた。食べ終わる頃になって蕎麦ちゃんがやって来て・・・

「いや~、寝不足ですわ。」

「そうだろうよ、あのボディーの姫と一緒なら、寝る時間がもったいないだろうね。」

「そうでもないんだけど、仕事と空路の疲れだよ。隣にいると気になって眠れないよ。」

「だから、今日は出かけないでホテルで寝ていようと思うんだ。きゅうちゃんは?」

「僕は、買い物をするためにチャトチャック市場に行ってくるよ。」

9:30 ホテルの前からタクシーに乗ろうとすると、

「サワディーカップ。どこに行くの?」

「チャトチャク市場に行きたいのだけど、行ってくれるかい。」

「おーっ、ウィークエンドマーケットだね。でもこの時間はやっていないよ。」

「11時からだから、その前に安いお土産屋に連れていってあげるよ。」

・・・・何言ってやがる。もう、やっているよ。・・・

「オー、ソーリー。では違うタクシーにお願いするよ。」まったく、嘘ばっかりなんだから~。

「チャトチャック市場」は、土日だけ営業しているウィークエンド・マーケットとしても有名なところです。場所はタニヤからは北の方に位置し、BTSではサバーン・クワイ駅が近くです。地図で見ると遠く感じるがタクシーで200B以内だったと思う。ここは週末の土日の2日間だけ開催され、なんでもござれの大市場。ひとつの町といっていいほど広く、露店や行商人を含めると1万人以上いる。また買い物客は20万人以上。内部は迷路のように複雑で迷子やスリに注意しなければならない。そんな中市場全体を見て回るには一日あっても足りません。9:00~19:00まで5月中旬からは24時まで。

10:00 タクシーで降り立ったチャトチャは、既にお客で一杯であった。僕は、タイ雑貨を覗きみては「ニー・タオライ?」と値段を聞きまくった。この市場はタイ人がご用達の市場なので、料金は中心街の店から比べて安く設定されている。気に入った物があると値段交渉となるが、随分と安くなる。

16:30 「あ~、疲れた。一日買い物で歩き回ったので足が痛い。そろそろホテルに帰るとするか。」

タクシーに行き先を告げて一路ホテルに向かったのだけど、途中で汗もかいたことだし、ひとっ風呂浴びてから帰ることにした。タクシーの運ちゃんに行き先を変更した。

「マッサージパーラーに行ってくれないか?」運転手はニャッとして。

「オーケー、キャサリンか。それともモナリザか?」

「いや、チャオプラオ2に行ってくれ。」

「チャオプラオ2はクローズだ」

「何に。じゃあ、J1に行ってくれ」

「J1もクローズしている。キャサリンが良い子がいる。どうだ?」

「クローズしていてもいいから、J1に行ってくれ」

買い物した荷物を2袋ぶら下げていたのが悪かった。いかにも旅行客だもの。J1に着いてタクシーを降りる時も、「ここは5000バーツはするよ」と言われた。案の定、コンシアに、「この客は5000バーツで大丈夫だぞ」と言ったようだった。中に入ると、どの子も5000バーツと言われて、もっと安い筈だと言ってもダメなので、あきらめて退店した。徒歩で陸橋を渡り、道路の合い向かいのチャオプラオ2に行った。

17:00 ビニールの買い物袋を提げた僕は、「チャオプラオ2」に入った。薄暗いロビーには既に7~8人の客がいた、ビールやお茶を飲みながらお目当てを見つけていた。のどが渇いていた僕は、ビールを頼んだ。持ってきたビールをゴクゴクの飲み込んでから、金魚鉢の前に歩いて行きコンシアに金額を尋ねた。「向かって左が1500B、右が1850Bだ」と言われて、ホッとした。ここでも高く言われたら、ビールだけで退散するところであった。

僕は、1850Bの「ジョーイ」23歳を指名した。金魚鉢から出てきたジョーイは、僕がぶら下げていた大きなビニール袋を持ってくれた。部屋はラブホの雰囲気であった。ジョーイは日本語が少し話せたので「指差し会話集」は使わないですんだ。「飲み物は?」と聞かれたが、ロビーでビールを1本飲んでしまったので断った。早速、ジョーイは風呂の栓をひねりお湯を出して用意を始めた。後姿を1枚写真に撮りました。しかし、正面はとうとうダメでした。「あれっ、風呂場にマットがない。今日は泡踊りは無しだな。」

「アナタ、用意ができたよ。全部脱いで風呂よ」

彼女は仕事だから、パッと脱いじゃう。いつもながら思うけれど、明るいところでスッポンポンの二人って、何か色気がないな~。海水浴みたいだ。ジョーイの胸は大きくて柔らかい、触っていると「シリコンなの」と言う。「本当?」と何度聞いてもニコニコして答えてくれなかった。風呂の縁にタオルを置き、頭を乗せろという。頭を乗せ、ジョーイのお腹を挟むように脚を伸ばす。丸見えの姿勢だね~・・・

「う~ん、いい気持ちだな~」

「アナタ、どこに行ってきた?」

「チャトチャク市場に行ってきた」

「あ~、ウィークエンド・マーケットね。知っているよ。たくさん人がいたか?」

「いたいた、人が一杯で歩くのがたいへんだったよ」

なんてことを話しながらジョーイは、手で体中をマッサージしながら洗ってくれた。

古式マッサージは体をほぐしてくれるだけ、ゴーゴーバーは仕事を早く済ませるだけで、満足なマッサージと時間を楽しむことが出来ないけれど、マッサージ・パーラーは、正に両方を備える遊びといえるので好きである。余った時間でマッサージをしてくれた。身も心もリフレッシュしてチャオプラオ2を後にした。

19:00 ホテルのルームキーは最初から具合が悪かったが、今日は特別に悪い。先ほどから何度もカードキーを差し込んでいるのに開かない。部屋の中からは電話が鳴っているのが聞こえるが焦るばかりである。しかし、どうしても開かないのでフロントに行き、新しいキーを作ってもらった。ようやく部屋に入れた時には、電話は切れていた。約束していたJARちゃんだと思う。電話の前に座り、なぜか僕の方からは電話をしなかった。昨夜、早く帰ってしまったのに興ざめしてしまったかな~。

蕎麦ちゃんは、「夢」でお持ち帰りの姫を帰してから、殆ど一日中寝ていたようだった。日本での仕事にだいぶ疲れていたようでした。今夜は「ラマンチャクラブ」に行ってみようっかな~。夕食は、ホテルから歩きながら見つけたタイ料理店に行った。あれほど辛くしないでと言ったのに、辛くて唇がタラコになるんじゃないかと思ったよ。食後に、散歩気分で歩き出した。「ソイカーボーイ」まで15分くらいで行けた。ゴーゴーバーの「バッカラ」を覗くと、相変わらずトップレスで踊っていた。時間によっては全裸で踊る。もう少し足を延ばして「テーメー」につく頃には、お腹の中がビールと辛いタイ料理とでミックスされて気分が悪くなってしまった。

21:00 「テーメー」は、援助交際カフェとして有名な店である。覗くと時間が早いせいか20~30人の客入りである。気持ちが悪かったので入り口の階段で腰を降ろして休んでいたら、ホテルのボーイが来て「座ってはダメだ」と言われた。確かに、そんな看板があったが分らなかった。立ち上がって柱に寄りかかっていると・・・歩道から見つめる熱い視線が。

「サワディー・カー、イ゛ープゥン?」・・・2人のタイガールが話しかけてきた。

「イ゛ープゥン、カップ」

「ワタシ、日本語、少し話せるよ」

「おーっ、助かるよ。僕たちはタイ語が話せないよ」

「大丈夫、大丈夫・・・」ってね。

もう一人はタイ語と英語だけしか話せない。蕎麦ちゃんは、気持ちが悪い僕のことなど忘れて交渉まで始めてしまった。一人なら1500B、3Pするなら一人1000Bだという。3Pはしないが、それぞれがホテルに連れて行くこと。それにモーニングなので1500Bに決まった。決められたしまった。どうするのよ蕎麦ちゃん、「ラマンチャクラブ」は・・・・

22:00 僕は、気持ちが悪いときに決められた相手の「YING」22歳とインペリアル・クイーンズ・パーク・ホテルに戻ってきた。彼女は日本語が全く話せない方の子なのだ。YINGは金・土・日曜日の夜だけ、アルバイトでテーメーに行くそうだ。昼間はコピーサービスの仕事をしているので、明日は7時には帰りたいと言っていた。

1:00 明日が仕事で早いから、帰りたいといいだした。「約束が違うだろ」と言ったが、子供がいるからと懇願されてしまった。そう、彼女には、男の子がいるのだ。今は離婚して、友達と子供と住んでいて、夜出かけている時は友達が子供の面倒を見ているという。「まっ、仕方ないか」・・・今日も一人寝するさ。

3日目 8:00起床。う~ん、今日も健康的な目覚めだこと。隣のベットは空いてますわ。

「そうそう、蕎麦ちゃんはどうしているかな」

「もしもし、起きた?」「あ~、今起こされた」

「昨日の姫はいるの?」

「いや、夜中に仕事があるからと言って帰ったよ」・・・ニンマリ、蕎麦ちゃんもか・・・

「あっそ~、そりゃ~また。僕もそうよ。飯でも食いますか」

ホテルの1階レストランで、昨日の反省と今後の対策を話しながら朝食を摂った。午前中は二人で買い物に行き。午後は、蕎麦ちゃんは「古式マッサージ」。僕は引き続き買い物と決まった。買い物はワールド・トレード・センターの合い向かいにある、「ナーラーイ・バン・パビリオン」に行くことにした。何度か行った事のある店があるのだ。夜は、僕のメル友と夕食を食べる約束してある。19時の待ち合わせである。

いや~、歩いた・歩いた。疲れた・疲れた。「ナーラーイ・バン・パビリオン」「プラト・ナーム市場」などの店を歩き回ったので、右足に豆を作ってしまった。午後は一人で買いみのをしていたので、疲れたので16時頃にはホテルに帰ってきた。シャワーを浴びてビールを飲んだら眠くなった。1時間ほど寝たところ、電話で起こされた。蕎麦ちゃんだ。蕎麦ちゃんも古式マッサージが終わったら帰ってきたようだった。さて、蕎麦ちゃん夕食に行こうか。

19:00 「エンポリアム・デパート」の前でメル友と会う約束。僕の写真は送ってあるが、彼女の顔は分らない。28歳・女性・身長163センチ・日本人という情報だけである。

デパートの入り口に立ち、待ち合わせをしているらしき女性を探すと、それらしき人がいましたので。ちょっと勇気を出して・・・

「クゥン イ゛ープゥン カップ(貴方は日本人ですか)」と声をかけたら。

「はい、そうですけど」と日本語が返ってきたので。少し安心。

「○○○さんですか?」

「はい、そうですが。では△△△ですか」

どうも送った写真とイメージが違ったみたい。また、2人が来ると思っていたのだって。だって、蕎麦ちゃんは1人でタニヤに言ってしまったんだもの。僕の写真は、11月3日のフェスティバルのものを送ったのだけど、眼深く帽子をかぶっていたので分かり難かったらしいです。

彼女の案内でタイ料理を食べに行った。残念なことに場所がよく分からない。高級住宅街にあったのだけど、パンフや写真を撮ってこなかったから絵は紹介できません。落ち着いた店構えで、彼女のお気に入りの店らしい。料理は、トムヤンクンから始まって、魚の姿フライなど美味しいものばかりだった。彼女がバンコクに住む経緯を聞きながら、いつもよりお喋りな僕はビールですっかり出来上がってしまいました。とっても素敵な女性ですが、とても文章だけでは紹介出来きなくて残念です。

21:00 買い物で、チャトチャックやプラトナーム市場に行ったこと。そして、まだカオサン通りには行ってないことを話したら、食後に連れて行ってくれることになった。タクシーで10分くらいだったと思う。タクシーの中で話をしていたので、あっという間に着いてしまった。カオサンに行く目的は、娘に頼まれていた銀細工を買いたいからであった。いくつかの店を覗いては値段を聞いた。その中で、彼女が見定めてくれたデザインの指輪を買った。帰国後、娘にプレゼントしたら大変喜びました。実は、彼女と娘の名前が同じ名前なんですよ。結構、趣味が合ったりして・・・

カオサンからの帰りには、トゥクトゥクを利用しました。実は、バンコクの夜を歩いている僕だが、トゥクトゥクとバイタクには乗ったことがないのだ。ホテルまで少し距離はあったが200Bでお願いした。運転手としては、結構高額なので美味しい仕事のようである。その証拠にハングオンでカーブは曲がるし、スピードも絶好調。12月のバンコクの夜は涼しい。でも、酒が入っているせいか顔に当たる風が気持ちいい。隣に座っている○○○さんの横顔を見ると、風になびいている髪が真横に流れている。凛とした顔つきが、これからもバンコクで生活していく自信を感じさせてくれる。目的を持って真正面に物事を正視する女性って素敵ですね・・・

22:00 ホテルのロビーで彼女と別れ、部屋に戻ると電話がなった。「あれっ、蕎麦ちゃんかな」と思ったが違った、昨日のYINKだった。「ロビーにいる。貴方に会いたい」だって。「う~ん、どうしよっかな~。」明日は帰国するので、一杯買い込んだお土産の荷造りしなければならないのだけど。仕方なくロビーに下りて行きましたよ。明日が早いので外に遊びに行くことにし、テーメーの上のホテルに行くことになった。500Bの安宿だが、寒かったので温かいシャワーだったのには助かった。そして1000Bで別れた。日本語が全く喋れない彼女が、最後に「アナタ、アリガトウ」と何度も言った。僕が教えたこともあるが、何か心に残る言葉でありました。そして、ポケットには700Bが残っていた。やっぱ、最後はタニヤでしょう。タクシーで乗り込みタニヤに向かいましたよ。

23:30 本当は、ラマンチャクラブに行く予定だったのが、どうしてこうなってしまったのだろうかな。短期間の旅行がぜったい悪いと思う。だって、短期間だから盛りだくさんの予定を考えすぎてしまうよ。仕方なく、「夢」のチーママに会いに行った。ママは1時間600Bだから飲んでいけと言う。しかし、お金が無い。また、明日早く起きないならないので、盛りちゃんから預かったお土産と僕からのお土産を渡して店を出た。日本人クラブに入って、飲まずに姫を持ち帰らないなんて久しぶりだ。

24:00 そして、まだポケットには600Bあったので、らあめん亭でビールと醤油ラーメンを1人で食べた。食後にパッポン通りを歩いたが、バンコクの夜はこれからだ。ホテルに帰るのは残念だが仕方ない。ホテルに帰ると荷造りをして、ベッドに着いたのが1:30。

4日目 5:00 目覚ましの携帯電話で起きた。う~ん、眠い。朝食を食べに1階に行った。同様に、早朝出発の同類が食事をしていた。ある者はバンコク観光のため・ある者は帰国のために。チェックアウトの清算は、意外と安かった。ビールや電話も最初だけで、2日目からは道の反対側のコンビニで買い込んだから安かった。

今回の僕は買い物を目的としていたので、タイガールの紹介が少なめです。また、蕎麦ちゃんはデジカメを持参しなかったものだから、タイガールの写真もありません。すんませんだす。

成田に着いて家にメールを入れたら、日本では雪が降ったという。あの温かいバンコクからは想像もつかないが現実である。家に近づくにつれて寒くなって行く。玄関を開けて

「ただいま~」

「あなた、半袖で寒くないの?」









ハジャイガールの野望 BY シルク
以前、「タニヤガール、その大いなる野望」なる駄作を投稿し、外道読者の皆様の大ひんしゅくをかったシルクでございます。その節は誹謗中傷の数々(及びわずかばかりの激励)を頂きありがとうございました。肝に銘じて、ただ今は雪深い青森で隠遁生活を送っております。

さて私事ながら、今年は仕事の関係で春先までここを動くことが出来ません。退屈なもので、それならまた名誉挽回のために何か投稿してやろうと思い、こうして書き始めた次第です。あまりにもくだらない内容なら、外道紘編集長様も採用しないと思いますので、もし読者の皆様のお目に触れる機会を得た暁には、どうか「またあいつか」と毛嫌いしないで、一応読んでやって下さい。そのあとでまた、苦情の数々を寄せて頂ければそれはそれで本望ですので。

そこで以前の予告通り「ハジャイガールの野望」なるタイトルで書き出してみたのですが、自分で思うにどうもこの前の投稿と変わりばえしない内容になってしまい、進歩がない。ハジャイ、ソンクラを語らせれば、日本でも五指に入る?ぐらいの自信はあったのだが、日本人をほとんど見掛けたことがない街の話を紹介しても、どうせまた「胡散臭い、インチキラブストーリー書きやがって」ぐらいにしか思われそうもない。まして、ここ4年ほど行ってないし、彼女とも連絡が取れなくなっているのでいろいろと確認出来ないため、情報に間違いが生じる可能性もある。

・・・でもまあいいじゃないですか、どうせタイの話なんだから多少の誤差、誤字脱字、嘘ハッタリ、大目に見てやって下さいよ、マイペンライの精神で。

・・・と逃げ道を作ったところで、本題に入らせて頂きます。相変わらず、能書きばかり長くてすみません。



1.ソンクラという街

私は船乗りである。船乗りとひと口に言ってもいろいろあるが、その説明は割愛させて頂きたい。とにかく船乗りなのである。
船乗りは当然のことながら海上での生活が長い。そのため、陸に上がった瞬間から考えることはただひとつ、「やる」ことだけである。
船乗りはいろいろなところに寄港する。そして港、港に女あり、っていう歌の文句をそのままに実践する。私も仕事柄アセアンは2周以上しているので、その手の女は各地にキープしている。

ソンクラは港町である、と言うか寂れた漁村である。気の利いた店など皆無で遊ぶところもほとんどなく、観光で行っても大して見る所もない。
大戦時、日本軍が侵攻した、っていう古い話は誰でも知っていることとは思うが、今ではそれほど日本人に対して特別嫌な感情は持っていないようである。
でも私はここで女を作ることだけは躊躇していた。へたに心を許していつ寝首かき切られるか、そんなことは誰にもわからない、という思いが少なからずあった。

1995年夏、私は2ヶ月ほどの航海を終え、ソンクラに上陸した。夜、ハジャイまで遠征して打ち上げをやろう、という話はまとまっていたが、とてもじゃないがそこまで待てない。もちろん下半身の話。
さっそくバイクタクシーに跨り置屋巡りである。若いにーちゃんに任せて、細々と営業しているちっちゃな置屋を次々に案内してもらう。

しかしこの町は、はっきり言ってレベルが低い。もちろんいい女も少しはいるのだが、そういうのは昼前には売り切れてしまう。仕事が終わって店に戻った瞬間に、っていう感じである。
この日も大した女には巡り会えなかった。仕方なく一見25歳、まあまあ見れるって程度の女をチョイスし、ホテルに戻った。

2.ソンクラの風俗

女はすぐにやってきた。このあたりの店は何も言わなくてもすぐに女を配達してくれる。朝10時頃女を買って、翌朝10時くらいに帰せば、最大24時間くらい拘束出来る感じである。その気になれば5回くらい出来るであろう。
今から4年くらい前まで、ソンクラなら1500Bを超えることは絶対なかったが、今はちょっとわからない。タイ人料金は700Bと言っていたが。

さて一夜妻Bちゃん、さっそく身体検査を始めてみると妊娠線がバッチリでちょっぴり興ざめ、それでもエッチの方は彼女も溜まっていたらしく、元人妻のテクニックであっという間に抜かれてしまった。 

「コップン カー、朝まであと2回な」

本当にうれしそうに言う。私は人に誇れるものは何もないが、エッチだけはそれなりに自信がある。女を見る目は磨いてるから、マグロの女に当たった経験なんてほとんどないし、「上手ねえ」と言われるのは度々である。
程なくまたムクムクしてきたので、それじゃあもう1回頑張りますか、なんて思ってるうちに電話のベルがなった。

「おーい、そろそろハジャイ行くぞー」


3.ハジャイという街

そうだ、ハジャイに行くことを忘れてた。
Bちゃんに留守番を頼み、「ルームサービス、何頼んでもいいからね。カモーイ ダメね」と言い残して、同僚達の待つロビーへ降りて行った。

ハジャイまではトラックタクシーで行く。小1時間くらいかかり、相場は300B程度。

「あんた、もう女買ったんか、好きやなー」
「ハジャイまで我慢すればいい女、ぎょうさん居てるのに」
「そんなことわかってますけど、しょうがないでしょ」

車中の会話は、ただひたすら女、女、女。あの仕事の鬼のYさんまで、今はただの野獣、性欲のかたまりである。日本で待つ若妻は目の覚めるような美人なのに、全く人間の生理というものは恐ろしい。世の中には浮気をしない男なんているのだろうか。そういう人は本当にかわいそうだなー、世界が狭くて。

道中、様々なスケベ話の情報交換をしてるうちにようやくハジャイ到着。
日もどっぷり暮れてきて、相変わらずいかにも淫靡な雰囲気のする一種独特な街である。

ハジャイはタイ国南部最大の商業都市、その側面は最大の歓楽街である。国境を隣接するマレーシア、及びシンガポールから行商商人が大挙して押し寄せ、ついでに若い女を買い漁っていく。

さて、私たちは街で一番の?高級レストランでつつがなく打ち上げを終了し、私と同様、部屋に女を待たせているN氏は速攻でソンクラに戻って行った。
その後、これからが本番。遊び足りない面々は、それぞれが馴染みのクラブに向かった。このあたりのシステムはタニヤあたりと何ら変わりはない。気に入った子を指名し、一緒に酒を飲み歌を歌い、気が合えばホテルまで、って感じである。


4.JUMとの出会い

「私、こいつ。早い者勝ちー!」

その日私は自分としては信じられない早さで女を指名した。ざっと50人くらい居た女の中から、一瞬にして腕をつかみ自分のボックスへ引き入れた。俗に言う、ストライクゾーンど真ん中、ってやつであろうか、とにかくひときわ目を引くいい女だった。

「クン チュー アライ」
「ジュン」
「アーユ タオライ」
「イーシップソーン」

なんて当たり障りのない話をしてるうちに、私は彼女がところどころ日本の単語を知ってることに気付いた。

「えーっ、タマイ? 日本語出来るの?」
「ニノーイね」

その後彼女とは約5年間の付き合いとなり、通算50回ぐらいはセックスしているが、最後の最後まで彼女を理解しきれない、秘密の部分は存在した。
それが私は、冒頭に書いた日本軍侵攻の話と関係しているのではないかと、今でも思っている。


5.お持ち帰り不可?

クラブのカラオケでギンギンに盛り上がり、そろそろお帰りの時間である。普段我々はハジャイに宿泊しているが、今回は一杯だったらしく仕方なくソンクラ泊まりである。明日にはハジャイ空港からバンコクに移動するので、ソンクラまで戻るのは酔っぱらいには面倒くさいが、荷物を置いてあるのでしょうがない。どの人もこの人も女同伴でソンクラまで戻るようだ。

さて私は困った。部屋には欲求不満気味のBちゃんが待ち構えているので、もちろんJUMちゃんは断らなくてはならない。残念ながら私には3Pの趣味はないし、また女をチェンジする勇気もない。

「JUMちゃん、ごめーん。私一緒に帰る、出来ない」
「タマイ? 私、マイチョープですか」

JUMちゃんは涙目である。なぜ私ひとり置いて行かれるのか、どうやっても引き下がれない感じである。よくよく聞いてみると、普段ハジャイの女がソンクラまで出張することは絶対ないそうである。彼女はソンクラ自体行ったことがない、と言う。
でも我々は一応名の知れた?企業なので、女の子も安心して大サービスで付いて来るらしい。金払いのいいことも一因ではあろうが。

「JUMちゃん、やっぱりワンニー メダイな」
「やだー、絶対行く。Bさんに私ちゃんと言う」

いよいよ困った。女同士の戦いは見ていて気持ちいいものではない。と言うか、いつこちらに刃物が飛んで来るかわからない。そんな経験は少なからずある。

「じゃ、JUMちゃんの家行く、いいですか?」

苦し紛れにいい加減なことを言ってみた。一瞬考えるJUMちゃん。

「OK!マイペンラーイ」


6.愛人宅

JUMの家は日本で言う4階建てくらいの団地であった。そこに女友達と二人で住んでると言う。

「今日は友達と3Pかなー?」
「バー! 今日友達居ない」

部屋に入ると妙に殺風景なことに気が付いた。一応テレビ、冷蔵庫等、生活用品は一通り揃っているが、如何せん生活感がない。まるでホテルに居るような感じである。

「ははー、これが囲われてる部屋ってやつか」

ハジャイの女の中には、シンガポールやマレーシアの好色なお金持ちに囲われてる者が多い、と言う話を前に聞いたことがあった。まあ、彼女にそんなことを聞いてもいい顔はしないと思うので、その話題はとうとう最後の最後までしなかった。もちろん長い付き合いになったので、彼女の方もそれとなく「わかってるでしょ」みたいな顔はしていたが。

「アルバム、見る?」

彼女は得意気に様々なアルバムを見せてくれた。家はナコンパトムにあること、以前はマッサージ嬢だったこと、本当に22歳だということ。いろいろなことがわかった。
マッサージ学校時代の集合写真、200人ぐらいの友達と一緒に写っているものがあった。

「私、どこにいるか分かる?」

これが不思議と分かるのである。同級生200人ぐらいの中で一番光輝いて見えたのが彼女だったのだから。


7.初合体

冷たい水だけのシャワーを浴び、何故か男物のブカブカのパジャマを着せられ、彼女に誘われるままにベッドインした。私は昼間Bちゃんに抜いてもらっているので余裕があるが、彼女の方はキスをするだけでヌレヌレ、アヘアヘ状態である。聞くともう1ヶ月近く、してないらしい。クラブの仕事も、男に買われるのは多くても月に3.4回とか。

タイの女は総じて好色である。本当に心を許せば、初対面でも凄いテクニックを使ってくれる。彼女のフェラテクは絶品であった。若いのによくやるなー、と感心させられる。際限なく続けてくれるので、「もういいよ」と言うと、ニコっと笑い、慣れた手つきでコンドームを装着した。

彼女に導かれ正常位でゆっくり挿入する。タイの女はどの子もほんとにきつい。私の標準サイズのものでも大きな武器になるらしい。ものの2.3分ですすり泣き状態である。
いつものように彼女を上に乗せる。タイの女の騎乗位はとにかくたまらない。

「私、上だめ。イクの早い」

と言ってるうちに、自分で腰を振り気が付けばあっと言う間にイッてしまった。ほどなく正常位に戻し、私もラストスパートに入る。

「JUMちゃん、イクよー。しっかりつかまってー」

JUMにギュッと抱きつかれ、私ももはや青色吐息、思う存分男のエキスを彼女の体内に放出した。
荒い息のまま彼女の上に覆い被さり、そのかわいい口元にやさしくキスをする。

「ありがと」

日本語で答えたその時の彼女の笑顔、私は今でも忘れない。


8.ハジャイの交通事情

「ヒウ レーオですか?」
「ニノーイね」
「パイ ギンカオな」

翌朝彼女は近くの屋台に私を連れて行って朝ご飯を食べさせてくれた。

「アローイ マイ?」
「アローイ マーク。JUMちゃん、セームセーム」

なんていい加減なことを言っていても、そろそろソンクラに戻らなくてはならない。ホテルの出発は11時と聞いていた。遅刻したらえらい騒ぎになる。

「ソンクラ、行ってみる?」
「行く、行く!」

嬉しそうにすぐタクシーを見つけてきた。ソンクラを行って帰って400Bだそう。

ソンクラに走るトラックの荷台で、彼女とイチャつきながらいろんな話をした。

「このへんね、ギャングが出るらしいよ」

いわゆる強盗である。一人乗りの車を狙って金品を強奪するらしい。へたすると殺されることもあるそう。

「だからひとりでタクシー乗る、絶対だめね」

その後、ソンクラとハジャイをつなぐバスの乗り方も彼女に教えてもらった。わずか9B。
深夜の相乗りタクシーの乗り方も教わった。これは30B。

そう言えば彼女にお金を渡してない。と言うか何の交渉もしていない。忘れてるのかなー? 忘れた振りしてて、言い出しにくいのかなー?

「ねえ、JUMちゃん、いくらあげればいいの?」

彼女は一瞬はっとした顔をした。それは紛れもなく、そんなことは忘れていた、という顔だった。

「2000バーツ」

蚊の鳴くような声で、彼女が言った。恐る恐る言ってみた、という感じがした。私は何の迷いもなく2400B彼女に渡した。

「ありがと。コップン マーク カー」

ワイをしながら受け取ったその時の彼女の笑顔も、私は未だに忘れられない。


9.別れ

ソンクラのホテルに着くと、さすがにBちゃんは帰ったあとだった。私の衣類等ちゃんとたたんでくれていて、ベッドも綺麗に直してある。チップ上げられなくて悪かったな。もちろん朝まで待っていたらしいが、先に帰った同僚N氏に聞くと昨夜はひどい目にあったらしい。

「帰ってみたらさ、こっちの部屋で俺の女とルームサービス頼みまくりだよ。まるで宴会場になってたよ」

これも人徳ってやつでしょうな。請求はすべて、そちら持ちでよろしく。

JUMとソンクラの浜辺に出て別れを惜しみながら、いっぱい写真を撮った。

「今度いつ来る?」
「まだわからない」
「また私ブッキングする、いいですか?」
「んー、どうかなー」

JUMは若くていい女である。でもどうもプロの匂いがする。と言うか既にれっきとしたプロである。プロの女に入れ込んでもカモにされるだけである。
また、ハジャイの置屋巡りは捨てがたいものがある。ソンクラとは違い、絶対数が多いためいい女はいっぱいいるし、素人相手の方がいろいろな面で楽しい。

そろそろ出発の時間が迫ってきた。同僚達が部屋から降りてきて次々と専用の大型バスに乗り込む。既に全ての女は帰ったあとらしく、見送りに手を振っているのはJUMひとりである。

「あんた、昨日帰って来んかったけど、どこ行ったんや?」
「あいつの家」
「ほんま、外道やなー」


10.ハジャイの風俗事情

ここでほんの少し、ハジャイの風俗事情を紹介しておきます。
メーンになるのはやはり置屋巡りでしょう。大きなホテルの廻りには、その手のポン引きのにーちゃんがたむろしていて、すぐに近づいて来ます。

彼らの軽トラックに乗り、当然のことながらバックマージンの高い店から順に案内してもらうことになります。相場は4年前くらいの水準で1500B前後でした。しかしバンコクの女と違って、ショートで逃げて帰るなんてことは絶対にあり得ないので、安い買い物と思います。
確かに田舎から売られて来たような娘も多いので、すれてる子が少なく、優しく接してあげればたった一晩の付き合いとはいえ、いろんな意味で尽くしてくれます。
ただし女の入れ替わりはものすごく激しく、次回行った際にはなかなか会うことができません。かわいい子はやっぱり売れ行きもいいので、すぐ水揚げされるか、借金を素早く返して田舎に戻るかするのでしょう。そのぶん新しい女を開拓する喜びがありますが。

ハジャイにはショートなんてシステムはありません。これはカラオケクラブなんかのおねーちゃんを買った場合も同じです。みんな朝までいて、一緒にギンカウしてから帰って行きます。

とにかくホテルの部屋に案内された瞬間に、ボーイたちが「プーイン?レディー?」と聞いてくる、街全体が歌舞伎町みたいな所なので、初心者が行っても女選びには事欠かないでしょう。気に入らない女の場合、次々とチェンジするのも平気な街ですから。3P4Pも当たり前です。

ソープランド関係では、有名なピンクレディーがあります。(これは後述します)
考えて見れば、ここは昔から1500Bだったので、もしかしたらバンコクより一歩先を行ってたのかも知れませんね。今はどうなってるんだろ?

それともうひとつ、隠れ風俗?があります。
街の中心部には古式マッサージの店が点在しますが、この街はマッサージ嬢を店で選んでそのままホテルの自室に呼び、そこでサービスを受けるのが常識?となってます。そうなると外道さんたちの考えることはひとつですよね。

私の同僚のT氏はいつもこの技を使ってました。
店で女を選ぶ時は、彼の動物的感ってやつを駆使してイケそうな女をチョイスする。そしてホテルの部屋に来て、マッサージが始まったら豹変するわけです。

「マッサージしてれば、段々どうしてもチンチンが立ってくるでしょ。それをまず女にはっきり言い、見せる。そして触らせる。こちらも段々女の胸などにタッチしてその気にさせていく。女が泣いたら一旦中断。でももちろん諦めない。時間をかけてゆっくり料理する」

彼曰く、「部屋に来た女なら、100%やれる」 彼はチップは200Bと決めていてそれ以上払うことは絶対ないそうです。彼女達の給与水準なら、それだけでも十分な口止め料?になるそう。
外道の皆さん、いたいけな少女達をただ同然で犯すのにチャレンジしてみてはいかがですか? 捕まっても責任は持ちませんが。
もちろん、ホテルのボーイなんかが紹介してくれるマッサージ嬢は最初からスペシャル目的ですので、面白味はありませんし、高くつきますよ。


11.再会

3ヶ月もしないうちに、我々一行はまたハジャイを訪れた。いつものように専用の大型バスでホテルに乗り付けると、ベルボーイが近づくより先に、いつものポン引きのにーちゃんたちが我々を取り囲む。それぞれが再会を祝してガッチリと握手。

「わかった、わかった。荷物置いてくるからちょっと待っててくれ」

全く仕事に来てるんだか遊びに来てるんだか、よくわからない。
もっとも、会社の上層部?から「ハジャイで5万、ソンクラで5万落としてくるように」とお達しが出てるような所なので、これもこちらで仕事をさせて貰ってるお礼と言うか、地元への還元である。本当の話。

とりあえずチェックインし、急いでシャワーで汗を流す。
缶ビールを1本空け、身繕いをしているとすぐに電話がなった。

「ハイハイ、今行くよー」
「ワーワー、ギャーギャー」

同僚からの出発のお誘いと思っていたら、タイ人の女が電話口で何やら叫んでいる。

「何言ってんだよ、わかんねーよ、マイ カウジャイ」

そのうちに、コンコンというか、乱暴にドアをノックする音。

「ハイハイ、ちょっと待ってー」

同僚かと思いドアを開けると、そこに立って居たのは・・・・・・?
あ然・・・・・。呆然・・・・・・。紛れもなくJUMであった・・・・・。


12.選択の余地なし

「タマイ? マーニー、アンビリーバブル!」

言ってることがメチャクチャである。この現実に納得出来ない私。

「日本人いっぱい乗ったバス見た、と友達から電話あった。ホテルすぐ分かる、部屋すぐ分かる。あなたに会う、ンガーイね」

以前会社の先輩から聞かされていた話を思い出した。

「仕事終わってハジャイ行くやろ。ホテルにチェックインすると、すでに誰かが俺の名前でチェックインしてるわけや。誰かなーと思って部屋に行くと、そこに前に買った女が待ってるわけや。まったく選択の余地なしってやつ。ほんまイヤになるわ」

ハジャイにはジョイナーフィーなんてものは存在しない。どのホテルも女だろうが泥棒だろうがフリーパスである。また、バンコクと違ってホテルが何百軒もあるわけじゃないから、賢い女ならちょっとホテルに電話して「どこの会社の誰の予約が入ったら教えてくれ」みたいな依頼は簡単に出来るそうな。

以後私はこんな感じでJUMの呪縛から逃れられない運命となってしまった。
うれしいような悲しいような現実である。


13.プーケット旅行

1997年春、ソンクラ沖での仕事が長くなり、乗組員全員が1週間ずつ陸に上がって交代で休暇を取ることになった。会社が設定してくれた選択肢は3つ。
・バンコクで休暇
・プーケットで休暇
・日本で休暇

バンコクにも本命の彼女が居る私は大いに迷ったが、結局プーケットでの休暇を選択した。(家に帰るなんてのは、最初から眼中にない) 早速ハジャイのJUMに手紙を書いた。

「2週間後にハジャイ行く。一緒にプーケット行きましょう。ホテルで待ってる」

これだけで通じる関係になっていた。返事がないのはいつものことだが、何の心配もない。
ハジャイに到着したその夜、ほとんど何も入ってないボストンバッグを持ってJUMは現れた。

「うれしーい、プーケット初めて。もう愛してる! 愛してる! 愛してる!」

調子のいい奴である。早速彼女のクラブに行き、1週間分の連れ出し料、500B×7日=3500Bを払って来た。会社から1日あたり1000Bの小遣いを貰っていたので、それで充当する。

その晩はかつてないほど激しく交わり合い、翌朝2人でハジャイ空港からプーケットに向け飛び立った。


14.ハネムーン?

会社が予約してくれていたパトンビーチのホテルに到着すると、受付のねーちゃんがチラっとJUMを見て何やら二言三言。JUMもそれに答えて早口で言い返す。

「アライナ?」
「うん、一番いい部屋に代えてもらった」

どうせ会社が払うんだから、まーいいか。
この旅は二人にとってまるでハネムーンのようなものになった。私は毎日ビーチのサマーベッドに寝ころびながら、自分の40年近い人生の中で、一番のんびりした至福の時を実感していた。
まわりの欧米人は、同じように浜辺で横になりながら読書をしたりして、本当にリラックスして過ごしている。彼らにとってはそれは何も特別なことではなく、3ヶ月働いたら1ヶ月休暇をとりバカンスに行く、というような自然な生活のリズムなのであろう。

それにひきかえ我々日本人は仕事ばかりでバカンスを取るなんて習慣が全くない。それをつくづく痛感した。たまにどこか海外旅行に出かけても、観光地巡りをしたり買い物ツアーをしたりで、帰る時には反対に疲れてしまっている現実。

このバカンスで私は命の洗濯をした。何もしないでただひたすらボーっとする。しかしその傍らにはJUMが可愛い顔で寄り添ってくれている。何も言わなくても冷たいものを運んでくれ、機嫌のいい時には?マッサージもしてくれる。こういうのが人間本来の姿なんだろうなー。私の人生観が大きく変わった1週間になった。

もちろん、私もJUMもプーケットは初めてなので、レンタルバイクで島を一周したり、ミニバスのツアーでパンガーやピーピー島に行ったりもした。ほんと楽しかったなー。まさしく人生初めて、最高に充実した新婚旅行そのものであった。

よくタニヤの女を連れてパタヤやプーケットに旅行される方が多数いらっしゃいますが、私が思うに、1日2日、2.3日では絶対ダメですね。それではお互いまだ十分にわかりあえません。たとえ疑似恋愛であるにしても、いいように騙されているだけではみっともないです。1週間ぐらいかけないと、本当の相手の姿は見えてきません。セックスにも観光にも飽きて、やることがなくなってから本当の会話が始まるような気がします。外道は外道なりに、時には正しい恋愛?にどっぷり浸ってみるのもいいのではないでしょうか?


15.ハジャイガールの願望

夜になり涼しくなると、二人でホテルのプールで毎日泳いだ。そしてベッドインしてからも様々な話をして夜を過ごす。

「私のこと好き?」
「当たり前でしょ」
「結婚したい?」
「奥さんいる。出来ないでしょ」

ここまではタニヤガールだろうが、日本の女だろうが話の展開は一緒である。

「JUMの夢は何? 欲しいものとか?」
「欲しいのはお金。タイ人はみんなそう。お母さんに家買ってあげたい」
「いくらぐらいするの?」
「日本のお金で150万円」

このインチキ恋愛小説?のタイトルは「ハジャイガールの野望」である。しかし私の知る限り、タニヤガールのトップクラスの様な強烈な野心を持った女にハジャイで巡り会ったことはない。日本人と結婚したい、なんて話も聞いたことがない。
ハジャイガールに野望はない。あるのはささやかな願望である。お金を貯めて早く親孝行したい。その一心なんだろうと思う。

JUMは毎日寝る前に、枕元に向かって長々とお祈りをする。こういうのはよその女でもごくたまには見掛けるが、これほど真剣に一心不乱にお祈りする姿というのは、本当に心をうつ。「神様、この子の幸せは私に任せて下さい」なんて気持ちにもなってくるから不思議だ。


16.ハジャイガールの金銭感覚

JUMは心の優しい女である。街を歩けば道端の乞食さんの缶に小銭を入れていく。私のタニヤの彼女も心は優しいが、こういうのは見たことがない。働かざる者食うべからず、みたいな考えがあるように思う。

JUMはタクシーのドアを開けてくれた子供にチップをあげようとして、サイフに100Bしかない時もそのままあげてしまう。「私のサイフなのになー」と私がチクリと言っても、ニコっと笑って「マイペンラーイ」という感じである。金持ちは金持ちらしく振る舞わなければ軽蔑されるタイならではのことではあるが、ちょっと理解出来ないところもある。

この旅行で私のサイフはJUMが管理というか勝手に使っていたが、帰るころにはJUMのバッグはおみやげでパンパンである。来る時は空っぽだったのに、全く分かりやすい女。

「JUMちゃーん、あといくら欲しい?」
「そうねー、いっぱい買って貰ったから、ディスカウントして1日1000Bにしてあげる」

帰る時、JUMに7000B渡した。なかなかタダにはしてくれないなー。当たり前か。ハジャイガール完全制覇の道のりは遠い。


17.プーケットの風俗

こんなのを私が語ってもしょうがありませんが、新婚旅行及び観光のメッカ、プーケットまで女を買いに行くような暇な外道さんはそうは居ないと思うので、簡単にひと言。

人が集まるところ、タイなんだから風俗は何でもありです。そのへんのタクシーの運ちゃんに話し掛ければそれなりの所に連れてってくれます。もちろん欧米人の真似をしてオープンバーの女を買ってもいいのですが、結構判断しにくいオカマさんも多いので注意して下さいね。

同僚達の話を総合すると、プーケットタウンのカラオケ屋の女が一番いいようでしたね。彼女たちは意外とお金と暇のある人種で、半分遊び気分でビーチに来て、1回来たらなかなか帰らないそうです。初日だけお金払って、あとずーっとタダだった、なんて猛者もいました。その後もずっと文通してたので、気に入られたんでしょうけどね。(船乗りは手紙魔なのです)

船乗りは普通の人より全然モテるんですよ、遊び慣れてるから。体は鍛えてるし、アッチの方は強いし、お金も持ってますからね。それとやっぱりパトンビーチですね。遊ぶんなら他とは全然違います。


18.JUMの家

楽しかった1週間も終わり、ハジャイ空港に降り立った我々はそのままJUMの家に向かった。
この頃は愛人さんにも契約を打ち切られていたようで?彼女は親戚の家に住んでいた。

そこにはJUMの叔母さん夫婦、子供4人ぐらい?、それとJUMの妹がいた。
おみやげの品々を開け、戦果を得意そうに報告するJUM。

「ねえ、私のこと、どうやって紹介してるのさ?」
「ただの友達だよ」
「あんた、友達って言ったって、そうは見えないでしょう」

小声で話すがJUMは大声で答え、あげくに家族は全然動じない。まったく何て家だろう。
日本人のお客さんは私とシンガポールから来るもうひとりだけ、と常々言っていたが、家族揃ってどうも日本人慣れしてる気がする。この頃日本語もどんどんうまくなってきたし。

「まあいいさ、お邪魔なようだからそろそろ帰るよ」
「ごめんねー、後でホテル行くねー」

そうは言いながらも、さすがにその晩はホテルに来ることはなかった。


19.胸騒ぎ

1999年秋、いつものようにハジャイのホテルにチェックインした私は妙な胸騒ぎを感じていた。
1時間経ち、2時間経ってもJUMが現れないのである。今までにもすぐに来ないことは多少はあったが、そんな時でも必ず電話があったりメッセージが残されていたりしていた。

「どうしたのかなー、病気? 旅行中? 心変わり?」

いろんな考えが頭をよぎる。付き合いも長くなると情がうつっていて、そう簡単に他の女に、ってわけにもいかない。同僚達は次々とお抱えのおねーちゃんを部屋に引っ張り込んでいるが、私のベッドは夜になってもひとりのままである。
夜も9時を廻り、いよいよ独り寝を決め込んだ頃、ようやく電話がなった。

「どうしたの? 今どこいる?」
「ごめんねー、今日まだ行けない」
「何時に来る?」
「たぶん1時くらい」
「わかった。鍵閉めないでおくから早く来て」

夜中の2時頃、JUMは私服のまま私のベッドにすべり込んできた。抱きついてキスをしてくれるが、その姿はちょっとくたびれてる感じ。そのままシャワーを浴びるわけでもなく、寝ようとしている。

「ねー、お嬢ちゃん、服ぐらい脱いだら」
「うーん、脱がせて」

しょうがないからシャツとズボンを脱がせイタズラしようとすると既に反応がない。ほとんど寝ている感じ。
腕枕にすると普通なら汗くさいはずなのに、不思議と石鹸の匂いがする。

「あらららー、先客があったのかな。まーしょうがないか」

何事もなく翌朝となり、私は今日から仕事のため出発準備をしていた。JUMはまだまだ寝たそうだったが、物音に気づいて起き出してきた。

「サワディーカップ、サバイディールー」
「マイサバーイ、ごめんね」
「今日、もう出かけるから。いいよ、まだ寝てて」

JUMは何か言いたそうである。私の背中に抱きついてきて甘えてみせる。

「ねえ、ちょっとお小遣い欲しい」
「えーっ!、何もしてないのにちょっとズルくない?」
「じゃ今からする」

と言うが早いか私のズボンを脱がそうとする。

「バカ、そんな時間ない」
「でもお金欲しい。お願いダーリン」
「それじゃちょっとだけな。サイフもうしまっちゃったけど」
「大丈夫、マイペンラーイ」

勝手知ったる私のスーツケースである。暗証番号を簡単に合わせて鍵を開け、一瞬にしてサイフから1000B抜き取った。1万円取らなかっただけ、許してあげよう。

「どうした、そんなにお金困ってるか?」

その後の答えが衝撃的だった。

「私、今、ピンクレディーにいる」


20.ピンクレディー(ピンクハウスとも言う)

衝撃の告白?から2ヶ月。ソンクラ沖での仕事を終えた私はいつものハジャイのホテルへチェックインした。もちろん、もうJUMが無条件に訪ねて来ることはないと覚悟していたが、2時間くらい経ってもやはり何の連絡もなかった。

「しょうがない。ピンクレディー行ってみようか」

ピンクレディーとは、ハジャイ最大のマッサージパーラーである。以前冷やかしで覗いた時、ガラス張りのひな壇の向こうに100人ぐらいの若い女が座っていて、圧倒されたことを覚えている。嘘かほんとか、日本のピンクレディー(歌手)から名前を取った、と聞いていた。

「あそこにJUMが座ってるのか」

複雑な心境である。考えるだけでもゾっとする。少なくとも私がハジャイにいる間は私だけのものだったのに、今は何か遠い存在になってしまっている。いろんな男のペニスを1日に何回もしゃぶり、そして突っ込まれているのか。信じられない話である。

営業は午後1時からと聞いていた。今は2時を回ったところ。早速店に向かった。


21.見る影なし

店に入り、壁に貼ってある写真を見る。確かに26番、今でも在籍しているようだ。まあまあ綺麗に写っているので、ちょっと安心。早速受付に行き、指名をする。

「26番、お願い」
「今、仕事中です」
「何時に終わる?」
「4時15分頃です。ブッキングしますか?」
「いやいい、その頃もう1回出直してくる」

4時半頃、再び入店した。ちょっと見物しようと思いソファーに座り、ガラスの向こうの約50人くらいの姫達をじっくりと観察する。どの子もこの子もこちらに愛想を振りまいてくれるが、どうも食指が動かない。「あんまり可愛い子いないなー、やっぱりJUMが一番かなー」なんて思ってると、先ほどの受付のおねーちゃんがひざまずいて尋ねて来た。

「JUM指名しますか?」
「うん、お願いする」

おねーちゃんが立ち上がり、ガラスの向こうに向かって手を上げ、大声で叫んだ。

「じゅーん!!!」

あれっ、と思っていると一人の女がモソモソと立ち上がった。「うそ、まさか?」と思ってる間もなく、その女は私の目の前まで案内されてきた。

「OKですか?」

おねーちゃんが聞く。OKも何も、その女がJUMだと納得するまで、私の心は混乱していた。
「見る影なし・・・・・」 まさにこのひと言にすべてが集約されてしまっていた。


22.悲しい現実

1500B支払い、JUMと個室に入った。すかさずJUMがギャーギャーとわめく。

「あなた、なぜ私に気付かない? 私ずっと見てた」

気付かないものはしょうがない。全く見る影がないんだから。彼女は自分のくたびれ果てた姿に気付いていない。精気が失われてしまっていることに。
服を脱ぐわけでも、浴槽にお湯を張るわけでもなく、二人でベッドに横になりいろいろな話をする。

「1500Bのうち、いくら貰える?」
「500Bだけ」
「お客はいっぱい来るか?」
「毎日3人から5人くらい。ものすごく疲れる」
「何でこんな仕事してる?そんなにお金欲しいか?」
「クラブの仕事給料安い。私もっとお金欲しい」

私の勝手でしょ、という冷たい反応。それでも安心出来るのか、私の腕の中にピッタリ寄り添って甘えてくる。しかし当然のことながら、サービスするつもりなんてこれっぽっちもなく、私は何しに行ったのやら。
だが本当に疲れていたのであろう。そのうちに完全に寝てしまった。しょうがないので一人で浴槽にお湯をため、久々の風呂を楽しむ。せっかくの初めてのソープランド経験だというのに、ちょっと情けない。

私は決してモテないタイプの人間ではないので、こういうソープランドみたいな所は日本でもどこでも行ったことがない。そんな所に行かなくても、別に女には不自由しなかったので。クラブなどの高めの女を口説くことの方に生き甲斐を感じていた。

JUMの寝顔はかわいい。でもやはり急に年をとったような気がする。「もう30近いよな。一体いつまでこんな仕事をするつもりなんだろう」タイ人ていうのは、そんなにまでして体を売って暮らしていかなければならないのか。JUMには似合わない。あの明るい快活なJUMはどこに行ってしまったのか。

時間が来てJUMを起こす。JUMを起こすのはいつものことではあるが。

「帰るよ。明日バンコク行くから、もう来れない」
「ごめんねー、後でホテル行く。他の女買う、絶対ダメなー」

そう言いながら、素早く私のサイフから500Bかすめ取る。まったくもう。


23.最後の夜

その夜10時頃、JUMはやって来た。やはり今日私が来ることは知っていて、最初から仮病を使って10時頃早退にするつもりでいたらしい。かわいいところはある。
外に出て屋台で食事をした後、久々にベッドインした。彼女自身も自覚しているほど、本当に久しぶりである。

「久しぶりだねー、このチンチン、私のもの」
「うそつけ、この浮気者!」

とりあえず、JUMの気が変わらないうちに一発やっておこう。私は乱暴にJUMのパジャマをひんむいた。そして熱いキス、執拗な愛撫。JUMの身体が以前と同じように反応していく。
いつものようにJUMの頭を股間に持っていく。JUMがペニスを握る。そして口に含む・・・・・・・・・・・・・・?
と思ったら含まないのである。どうして? なぜ?

「JUMちゃーん、お願い、舐めて」
「イヤ!!!」
「どうして?」
「やめたの!!!」

ショックだった。ソープ嬢JUMはフェラを封印していた。やはり病気が怖いためやめた、と言い張る。
普段はキスもしないそうで、その点さすがに私は特別だそうだ。

JUMが自分から私の上に乗る。私が騎乗位が好きなため、いつもの自然な流れである。
そしておもむろに挿入し、キツく締め付けながら激しく腰をグラインドさせる。

「JUMちゃん、どうしたの、そんなに上手になって」

JUMは答えない。完全にお客を早くイカせるための、ソープ嬢のテクニックである。
こちらは完全に興ざめした。私はソープ嬢とセックスしているのではない。恋人のJUMとセックスしているのだ。そう思いたくても股間は徐々に元気を失っていく。

疲れたJUMがベッドに横たわった。何も言わなくても私の心は分かっているようだ。ちょっと自己嫌悪に陥ったような顔をしている。

「ごめんねー、私ゆるくなったですか?」
「そうじゃない。JUMは今、私を恋人と思ってない」
「そんなことない。私、あなた一番好き」

白々しい会話にも飽きてきた。この女と付き合ってかれこれ5年くらい。倦怠期なのかなー。それとも潮時なのかなー。
その晩は時間をかけてゆっくりJUMと話し合い、そしてセックスをした。
私は自分のペースでJUMを攻め、そしてJUMはイッた・・・・・・。


24.別れの朝

翌朝、JUMはピクリとも起きなかった。本当に疲れているのであろう。このまま12時くらいまで寝て、そのまま出勤していけばいい、と夕べ言い聞かせていた。

私は静かに荷作りをし、JUMの寝顔にチュッと別れのキスをした。仕事柄、今後ハジャイに来ることはもうないかも、という予感はあった。

JUMはかすかに目を覚ました。そして半分寝ぼけながら、上手になった日本語で小さくささやいた。

「いってらっしゃーい」

それが私がJUMと交わした最後の言葉になった。
そして、その日私は初めてJUMにタダ乗りした・・・・・・・。-完-


<あとがき>

その後かれこれ4年くらい、ハジャイの地に足を踏み入れていない。そちら方面の仕事がなくなったため、これからもおそらく行く機会はないであろう。

JUMは私のことをどう思っているのか。タダ乗りされたことを怒るような女ではないが、またすぐ来るさ、と軽い気持ちでいたか、今でも私に会いたがってくれているか。

彼女のケータイは気が付けば通じなくなってしまっていた。今までのタイ人の経験から言えば、通話料が払えず転売することがほとんどのようであったが、実際はどうなのだろう。ちょっと心配である。

ハジャイガールに野望はない。あるのは人よりもちょっとお金持ちになりたいという、タイ人なら誰しもが描くささやかな願望である。彼女は私に対して特別な望みは何も持っていなかった。定期的に小金を運んでくれる、ただの愛人のひとりだったのだと思う。

それでも私は楽しかった。彼女の笑顔によって癒され、彼女が居たからこそタイの海上での過酷な仕事を続けることが出来た。本当に感謝している。

この駄作は、本当はもっといい加減に面白おかしく書こうと思ってましたが、途中から完全に感情移入してしまい、相変わらず自己満足の域を抜けず、おそらく外道読者の皆様には本当につまらないものになってしまったと思います。いつもながらお詫び致します。

それでももし良かったら、また感想を送って下さいね。お待ちしています。
BY シルク







バンコク旅行風俗記 BY:ミスタ-ライ
ミスタ-ライです。こんばんわ。
ハロ-外道紘様、久しぶりですね。
さてさて恒例のバンコク旅行を正月休みを使い一年のチンポの垢を流しに、またまた立派な厄払い旅行に出かけました。
話は1月2日から1月6日までバンコク4泊5日の日程で出掛けました。
1月2日、期待に夢を膨らませ元旦の夜中から私のチンポはムズムズしまして、名古屋空港からキャセイ533便に乗り込み
香港乗継で一路、バンコクへ。
バンコク時間の4時15分に予定通りに到着、3回目のバンコクでスム-ズに入管をクリア。
空港で100000円を懐かしきバ-ツにチェンジして円が中々好調で36200バ-ツ両替えして、正直昨年は35100バ-ツだったので
行き成りマッサ-ジパ-ラ-代が浮いたような気分で、空港にタイ人のガイドさんが迎えに来ていましたので早足で市内に移動。
5時30分に滞在先のソフィテルホテルに到着しました。
取り合えずチェック後、バスタブに熱い湯を張って日本から持っていった薬用バブのサクラで風味付けで先ずは体中を玉の裏まで
洗い、序でにチンポも綺麗に洗って急いで着替えを済ましてサラディ-ンのMKレストランでタイスキを腹一杯食べて
いよいよタニアの前から狙いを付けていた連れ出し専門ラマンチャクラブへゴ-。
時間が8時だったですが別室の部屋にドドンと美女が12人座っていまして私は女性を見る前に先にトイレに行きましたので
友人に先を越され、迷った挙句に友人に狙いの女性を先に取られてしまいましたが右から2番目の女性が凄く気に入ってしまい
選びました。nokちゃん22歳をゲットして少し話をしてベイバ-しました。
直にホテルに行こうと行ったらボ-リングがしたいと言うので、何でバンコクまで来てボ-リングなんだと思いましたが
彼女の言うとおりいざボ-リング場へ移動。そこでボ-リングしながら食事を済ませて11時25分にソフィテルに到着。
フロントにジョイナ-フィ-を1000B支払い漸く部屋へお楽しみの時間です。
一緒にシャワ-入ろうと言ったら恥ずかしいから貴方先に入ってと言われ少しショックでしたが、ほらほら家宝は寝て待てのことわざ通り
寝て待っていたら彼女がバスタオルに身体を包んでベットに入ってきましたので先ずは熱いキスを交わして、体中をベロベロと嘗め回し
序でに乳首を噛んで右手は彼女の○○○へ伸びていましたので、空かさず指マンを激しく50回くらい遣ったらもう放水状態くらい
汁が出まして、それを私はぺろぺろ嘗め回し。
その時点で体位は69でしたので彼女がゴム尺でしたが凄い声でオ-イオ-イと声を出しながら私の息子を舐めてくれまして
さて、いよいよ挿入です。最初は彼女が上になってピストン運動で2分くらいそれから私が正常位で2分くらい突いてあげて
フィニッシュは松葉くずしが1分で1年ぶりの液体を出しました。
どうも一発やったら疲れがピークを迎えていましたのでシャワ-を浴びたらベットでお互いに寝てしまい、ふと気が付けば朝の4時です。
彼女の身体にピッタリくっ付いていたので、またまた興奮してしまい寝ている彼女を起こして2発目に。
二発目は殆ど強姦状態でお互いにいきました。
そしたら彼女が帰りたいと言いましたので朝ごはんを一緒に食べていきなと私は言いましたが3000Bに帰りのタクシ-代及びチップで
300Bあげたら喜んでくれまして、名刺を貰い返しました。
NOKちゃんは22歳で出身は不明ですが、乳は小ぶりですが道具は中々のもの。感度もオ-イオ-イと激しく良かったです。
写真撮影にも答えてくれまして可愛かったよ。

二日目からはマッサ-ジパ-ラ-巡りをしました。
先ず二日目は5時にラマンチャのNOKちゃんを帰してそれから私はまたまた夢の中で。
それでも8時起床して食事を済ませ9時にはサイアム近辺を散策しましたがデパ-トは10時からでしたので散歩してMBKで買い物後
トンロ-のタイ古式へ行きまして身体を揉み解して午後4時になりましたらチンポが疼き、そこからタクシ-でエビータへ意外にも雛段には
ダマタ-が7人、サイドが2人と少なくコンシアの説明を聞いて1700Bの206番のダ-を指名しました。
ダ-ちゃんはイサン出身の21歳でタレントの三倉加奈そっくりのスレンダ-で小麦色に大き目のバストがそそり
少しだけタル-ンで私の息子も満足でしたが言葉が通じず1時間10分くらいで外に出されてしまいましたけど、しっかり2発しましたし
写真もバカバカ撮らしてくれたので満足でした。
帰りは例により向かいのメリ-も見ましたがかなりショックで何と雛壇には70人くらい居るではないですか。
帰りはタニアで日本食食べて、それから連れ出し不可のクラブPへ行きまして松たか子そっくりな子と呑みました。
そして11時にホテルに着き寝ました。

滞在3日目は午前8時にオプションで日帰りでカンナチャプリへ行きましたので
ホテル到着が5時、それから6時に食事を済ませBTSでパヤタイに移動してチャプラ2へここでは、私は女性を選ぶのが顔と乳で判断する事が
多く、お尻を気にせず凄く小柄な21番のサ-オを指名しました。
サ-オちゃんはパタヤ出身の22歳で乳は大きくスタイル抜群なのですが肝心なのは道具が私には相性が合わず
凄く痛がったけど1発しただけで何だか可哀想になりましたのでSEXはやめて残りの時間マッサ-をしてもらいました。
彼女はマッサ-ジは巧いけど、セックスは殆ど駄目です。
大体、殆どマグろで楽しく無かったです。
まぁハズレの日もあるでしょうね。
帰りに向かいのJ-CNEみて、やややここも凄く美形が多いので明日はここに決めてホテルに帰り
ホテルの横のマッサ-ジ店に入り入念にフットマッサ-してもらいましたが、ここのマッサ-の前は毎年通るのに初めて入ってびっくり
意外に料金は技術分割性で明朗会計でマッサ-の腕も確かで、とてもサバ-イザバ-イでした。
店の名前はBARBER&MASSAGE 、T店
足裏1時間250Bで飲み物付きでゆったりまったり快適で女の子も結構タル-ンでノ-マルだけど面白かったです。
名前はJANちゃん23歳で少しブスですがこれが結構面白い子で一緒にいても楽しい娘です。
直に私のチンチンを触りたがるので乳とお尻を触ってやったらタル-ンと言いまして面白かったですよ。
余りの面白さに翌日の滞在最終日にも行きました。
そしたら前日に面白かったので100Bチップあげたら今度は女の子が何人も付いて色々とオプション如何とせがまれたので
顔面のエステをチョイスしてフット250Bに顔面350Bで700Bがチップ込みで計算されて900B請求
それでも私は計算できず1000B払っちゃいました。しかし面白かったしとてもサバ-イかったのでマイペンライです。
おまけに30分も余分にサ-ビスしてくれたし仕方ないでしょう。
来年も行ったらここのマッサ-店は是非押さえたいですね。
場所はソフィテルホテルからBTSサラディ-ン駅に向かい200メ-トルくらい行った所の信号交差点の角です。
他にも床屋みたいなサ-ビスも有るようでJANの他にNANG,JUN,ROOと色々な可愛い子が待機しています。
楽しいよ。BARBER&MASSAGEのT、℡02-651-3125 深夜12時まで

さてさていよいよ滞在4日目
最終日です。
前日は私も不完全燃焼でしたので最後の夜は燃えたかったので
前日下見に行っていたJ-ONEへゴ-
但し今夜は燃えたかったので始めてバイアグラを使用しました。
とにかく雛壇で迷ったけどコンシアにとにかく一番のタル-ンは誰と聞いて。
NONGさんを指名しました。かなり太めな子ですがオッパイは大きく顔は昔の中山美穂って感じかな。
これがほんとにタル-ンどころの騒ぎでは無い位の大タル-ンで何と私の息子は2時間立ちっぱなしで良かったですよ。
コンシアの説明だと25歳とのことですが実際は30歳で子供が一人でまさに油が乗った大トロで
即生尺から、お互いに愛を確かめつつ
ゴム付けて挿入これがこれが凄い締りで、グイグイ私の息子が根元までザックリスッポリ入り
彼女の腰の振りが非常に激しく、色々と体位を変えながら最後は正常位でバイアグラを使用したせいもありまして
10分もお互い汗が滴り落ちるくらい激しくセックスしました。
そして休憩を10分したら既にチンチンが腫れてきたので空かさず2発目にトライして
満足しましたよ。
帰りにソフィテルホテル横のマッサ-ジ店でマッサ-ジしてもらい、またまたチンチンが立ってきまして
女の子にタル-ンと言われ
最高のバンコク旅行と成りました。
滞在4日で合計7発は中々の好成績でハッピ-な正月と成りました。
写真は行動順に添付するので成るべく早くアップして下さいね。






バンコク&パタヤ外道入門日記 by;早漏・遅漏
今回、2004年1月3日から10日まで、バンコクとパタヤで外道入門の旅を敢行してきましたのでここに報告させていただきます。

まず、なぜバンコクで外道入門を実行することになったのか、というところからお話したいと思います。実はバンコクに行くのは2回目です。初めて行ったのは、約4年半前(1999年夏)。その時は同僚と一緒のただの観光ツアーでしたが、一応事前にこっそりと風俗情報をインターネットで調べてみました。しかし、その当時はまだサイトが充実していなかったからかは分かりませんがいいサイトを探しきれず、ホテルのフロントに頼めば出張マッサージ嬢を手配してくれ、交渉すれば本番が出来るという情報だけを仕入れて旅立ちました。

ホテルはモンティエンHでパッポン通りの目の前というベストロケーションだったのですが、パッポン通りは露天商が集まったただ的屋通り、と思い込んでいた私には当然地の利を生かす術はありません。それでもパッポン通りを散策中に、「見るだけただ」と寄ってくる呼び込みと、時よりちらちらと見える女性が裸で踊っているの店内の様子から、この通りに充満している嫌らしい外道の臭いに薄々勘付き始めたのでした。ただし、同行した同僚達は海外まで来て風俗に行くような輩ではなかったので、単独でパッポン探検を開始しました(今思えば、何の予備知識も無くむちゃをしたものです)。

当然何処の店がいいのかは分からないので呼び込みについて行くことにしました。「さあ、こっちだこっちだ」と2階に導かれ、壁際のテーブルに案内されました。周りを良く見てみると、全裸の女性が大勢お立ち台で踊っています。客は反対側に一人居るだけです。そのうちに全裸の女性が寄って来て隣に座りました。「コーラ」と言います。コーラを奢ってほしいいんだなと思い、「OK」と言いました。女性は「触ってもいいのよ」というジェスチャーで私の手を彼女の胸に導きます。ここは天国か?と錯覚し始めた時に、私にもコーラを奢ってとまた女性が現れました。しかも二人です。この頃は海外旅行もまだ不慣れで、Noと言えない日本人の典型だった私は、まあいいかと自分を納得させ二人にコーラを奢りました。3人の全裸の女性に囲まれビールを飲んでいると、一人が私のホテルに行きたいと言ってきました。この時、ゴーゴーバーというものが連れ出しバーである事に始めて気が付きました。ただし同僚が居る部屋に連れて変えるわけには行かず、断り続けているところに、また「コーラくれ」の女性がやって来ました。今度も二人居ます。気が付くと、砂糖の固まりに蟻が群がっている状態になっています。恐ろしくなってきた私はウェイターを呼び支払いを済ませようとすると、私を取り囲んだ女性が一斉に「コーラ」チップ「コーラ」チップと雄叫びを上げ始めました。小額の紙幣をむしり取られながら、何とかその場を脱出した私はホテルに戻り。同僚に事の顛末を告げ大笑いされました。

しかし、このままでは股間が我慢できない私は、出張マッサージのことを思い出し、同僚がムエタイの試合を見に行っている間に(同僚には「具合が悪いから部屋で寝ている」と告げておいた)部屋からフロントへ電話をしてみました。"May I have massage service please" であっさりOK。30分後に来ると言うことで、わくわくして待っていると、きっかり30分後に呼び鈴が鳴りました。来たのは30過ぎのきれいでも可愛くもないが悪くもない普通の女性。すぐにマッサージが始まったが、嫌らしい雰囲気は全くなしで1時間経ってしまいました。ただのマッサージか?と落ち込んでいた時に、向こうから「SEX?」と誘ってきたので、待ってましたと値段の交渉を始めたのですが、相場が全く分からない私は5000Bから4000Bに値引きしてOKしてしまった(今考えるとすごいボッタクリですね)。最初に別々にシャワーを浴びて、プレイ開始したが前戯も何もなくすぐ挿入。5分ぐらいで発射・終了とあっけないものだった。日本の風俗とあまり変わらない、というより味気ないなーと感じながら、バンコクでの風俗初体験を済ませ帰路に着きました。

以上が始めてのバンコクでの体験です。しかし、最近になってこのHPを偶然見つけタイの風俗事情を探ってみると、私が体験したバンコク風俗はおまま事かというぐらい、外道の世界は奥深く未知なる物でした。この外道の道の魅力に犯されてしまった私は、御HPを筆頭に外道事情を調べ上げ、完全武装(のつもり)でバンコクへ向け旅立ったのでした。ただ、海外一人旅は初めて。おまけにインターネットで調べただけの未知の風俗に挑むなんて出来るのでしょうか?


1月3日(土)

フライトは台北経由のチャイナエア。往復ともに朝出発・夕方着なので、滞在効率はいいと思います。ただ、飛行時間は直行便とあまり変わらないけれど、離陸・着陸が2回ずつあるので、意外と煩わしいです。ちなみに、往路の成田-台北は、オーバーブッキングでビジネスに格上げでした。ラッキー!

ドン・ムアン空港に到着したのは17時。パブリックタクシーが空港の建物の外にあるのが分からずうろうろしていると、エアポートリムジンタクシーに捕まりそうになるが、外のPUBLIC TAXIの看板が眼に入り、行列に並ぶことができました。高速料金40Bのはずですが、なぜか2回料金所を通り20B+40B=60B。ホテルに到着しメーターは140Bを表示していたが、受付の手数料50Bを加算して、運転手は200Bを請求。合計260Bは調査どおりなので、ここまでは順調です。不思議に思ったのが、空港でのメータータクシー行列。運転手は外に出て、窓のからハンドルを操作して人力で車を押していました。アイドリングストップによる環境対策でしょうか?

ホテルはスクンビットのSoi15にあるROYAL PRESIDENTというサービスアパートメント(サービスアパートメントといっても、設備もサービスもホテル並みです)。ここを選んだ理由は、ジョイナーフィー無しだから。当初は4泊の予定だったので奮発して1850Bの部屋をリザーブしました(がパタヤの行程を追加して7泊に変えたので、やっぱりもっと安い部屋にすればよかったかも)。部屋はまあまあ広く、シャワーブースも独立していて、某HPの情報により懸案だった、お湯の出も私の部屋では問題ありませんでした。立地的にはナナプラザおよびソイ・カーボーイまで15分弱歩くので、帰りが徒歩では少ししんどいです(ただしテルメまでは5分です)。ただし、逆に考えれば3つの場所に徒歩で行けるとも言えます。

さて、ホテルに18時ごろ着き、シャワーを浴び、ノートPCを持ち込んだのでインターネットのセッテイングを済まし、G-DIARYのバンコク最強マップ等を準備して、万全の体制でいざナナプラザに出陣です。初めてなので行き先は評判高いR2。不安でいっぱいでしたが、諸先輩方の体験記を読み漁っていたおかげで、スムーズに店内までたどり着きました(この時20:30)。中には、いますいます日本人ばっかり。だけど、時間帯のせいか意外とみんな一人ぼっち。女の子が付いているのは、手馴れた外道上級者方のようです。女の子はというと、噂どおりかわいい子が多いです。スタイルよし顔よしの子が大勢、目の前でダンシング。そうそう、気に入った子と視線でコンタクトすることから始めるんだよね・・・意外と内気な私は、なかなか目が合わせられません。ここでもたもたしていたら、バンコクまで来た意味がないぞと自分を奮い立たせ、凝視作戦開始。・・・あれ、一人目でコンタクト成功、微笑みかけてきます。微笑み返すと、エロティックなポーズでダンシング。さすが微笑みの国です。
ダンスの後、私の所に来てくれました。名前はノーイ。当然コーラを奢りました。ただ、日本語は全くだめ、英語も片言英語の私の10分の一ぐらいしか話せません。これはスキンシップに問題ありか・・だけどもう断る雰囲気にあらず、顔も悪くはないのでペイバーしました。彼女が着替えている最中にお立ち台をよく見てみると、さっきとほとんど人が入れ替わっています。しかもかわいいぞ。凝視作戦すると微笑みで返してきます。しまった!やはり早まったか。まあ初日だから我慢しましょう。

徒歩でホテルに帰る途中、サングラスをねだられ購入(200B)。ショトバーに行こうとせがまれワンショット(200B)。ディスコにこうと来たのでさすがに断りました。ん、そういえば、料金の交渉をまだしていないではないか!まずいと思いショートで交渉。2000Bのところを1500Bにあっさりディスカウント。下調べどおりの金額に落ち着いて一安心です。


部屋に入ると、いきなりシャワーも浴びずDキスから始まりました。クリなめもOKです。ただ胸はかなり小さいな。初日で疲れているせいか、なかなか行けず、彼女も上位になってがんばってくれます。30分後何とか終了しました。気が付くと彼女私に惚れているようです。「明日も来て!」と言い続けます。そういえばずっと「アイラーユー」と言っていたのは、I like youだったのね。だけどまずいぞ、このままだとまたR2に行ったらノーイの視線で他の美女が落とせないぞ。「行けるか分からない」と言うと「電話して」と携帯番号を残して寂しそうに帰りました。まだまだ素人(初日だから当たり前か)のようで、うまく捌ききれませんでした。ちなみにショート1500Bの他に、30分がんばってくれたのでタクシー代をかねて200Bのチップを出しました。使い方合っていますか?諸先輩方。今日は初日で身体ともにくたくた、明日に備え眠ることにしました(この時11:00)。


1月4日(日)
朝9時に起床。朝食をとり、メールチェックしたりこの体験記を書いたり、本日行くMPの下調べ等をしていたら、12時を回っていました。やばい時間がなくなるぞと思ったが、他にすることもないので、時間はいっぱいありそうです。まずは、持ってきた服が少ないので、買出しに行くことにしました。BTSでナショナルスタジアムに行き、マーブンクローンセンターなる超巨大ショッピングモールに到着。すごいぞここは、アメ横の7F建てみたいな所だ。4Fは一瞬、秋葉原かと思ったがよく見てみると携帯屋さんばっかり。100店舗ぐらいあるのではなかろうか?こんなにみんなで携帯売ってどうするの?

さて、買い物も終わり、今日の予定のMP「チャオプラヤー2」に向かいました。BTSのパヤタイ駅で降り、徒歩15分、着いたのは15時30分。貴HPより入手していた、最近になって早い時間帯から営業しているとの情報どおり、やっていました。中に入ると「これが雛壇かー!」と叫びたくなるほどのでかい金魚鉢。だけど、少ないぞ、マッサージ嬢はおばさんがいっぱいいるが、MP嬢は10人ぐらいか。しかもすべて半漁人です。仕方なく店を後にし、タクシーで「バンコクコージー」を目指しました。案の定、運ちゃんがマッサーは18時からだとか、他にいい店があるとか言ってきます。無視を貫きコージーに到着。入り口には13時(14時だったかも)から営業の看板があり、ほっとしました。

中に入ると、ガーン!姫が3人しかいないぞ。サイドラインは一人だけだ!これだけか?とコンシアに尋ねると、今メイクアップ中だと言う。言葉を信じて、席に座りコーラを注文。すると、ポツリポツリと姫が入ってくるではないか。しかし、ポツリポツリと消えていく。まったりとした雰囲気の中で、意外と回転が速く指名されていくのであった。負けてなるものかと、入ってくる姫を注視していると少し色黒だが、なかなかの姫を発見。コンシアにあれはと言うとタマダー1600Bと言う。ん?かわいくないのか?まあ、1600Bだからいいやと指名。近くに来たらやっぱりかわいくなかったです。しかも、英語&日本語全くダメというブーちゃん。昨日から選ぶことに焦っている自分を反省しました。まあブスではないので、良しとしようと決心し、いざPLAYルームへ。まずおばさんが来てお風呂の用意します。その間のウェイトレスが来て、ドリンクの注文。彼女にはチップ20Bあげました。スキンシップどうしようと考えてる時に、指差し会話帳を持参したことに気付き、指で会話を開始。が、あまり盛り上がりませんでした。お風呂がいっぱいになったので、PLAY開始。丹念に体を洗ってくれます。何が始まるかと思っていたら、お風呂はそれだけで終わりました。ベッドに行ってもキス&クリなめNG。適当にスキンシップして挿入開始。クソッ、20分はがんばってやる、と意気込んだが5分で発射しました。その後は、夜のために2開戦するつもりもなかったので、ベッドの上でゴロゴロして時間を潰しました。まあ、悪い子でなかったとう事にして100Bのチップを与えホテルに帰りました。


さて夜はソイカーボーイに出陣です。ホテルから10分ぐらいで到着。ロングガンを目指しますが、場所がよく分からずティラックに入りました。お立ち台に10人ぐらい踊っていますが、全員いまいち。一杯で退散し、ロングガンを探し出し入店しました。かなりの賑わいですが、好みの女の子がいません。視線攻撃も通じません。ただ、吹き矢ショーとやらを見たくなったので、ここでしばらく時間を潰すことにしました。1時間位居たでしょうか、そんなショーは始まりませんでした。女の子たちのダンスショーのみ。情報と違うなーと思いつつ、店を後にしました。次に入ったのは、スージーウォン。誘われたノリノリの呼び込み嬢のオーイと気が合い、英語もOKなのでペイバー(600B)決定。ショート1500Bで交渉を終え、ホテルに直行しようとしましたが、なにやらお酒が飲みたいと言う。連れて行かれたのは、ローハイドというゴーゴーバー。何でかな?とおもったら、ママさんと知り合いらしく、私にお金を落とさせたかったようだ。はめられた感じだが、外道に徹しきれない私は400Bを落としていきました。ホテルに着いて、即エッチ。しかしまたなかなか行けず、結局この夜は発射できずじまい。だがオーイは、泊まっていくと言う。だから朝またしましょうねとも言う。いい子でした(ちょっと太めだったけど)。


しかし、この後事件が起こります。すでに熟睡中の夜中の3時ごろ、呼び鈴がなります。ドアの覗き穴から見てみると、昨日のノーイでした。ドアを開けて修羅場になることを恐れた私は、居留守を演じました。電話もなりましたが、出ませんでした。仕方なく帰ったようでほっとしたのもつかの間、5時30分頃またも呼び鈴。怖くなった私ですが、居留守を決め込みました。こりゃー明日も来るな・・・バンコクに4泊するなんて言わなければ良かったと思っても後の祭りです。


1月5日(月)
朝になり、オールナイトになったと思って2000B +チップ100Bを進呈。「今日も来てね」と言うが、「分からない」と答え分かれました。

さて今日の予定はパッポンだけど、困ったぞ・・・絶対ノーイが来るな。断ればいいのだろうが、無視できない私。今夜も含めて後2泊のバンコクなので、夜中に来たら「明日日本に帰る」ことにする作戦を決め、今夜は大人しくする事に決定。

今後は、2泊バンコクの後パタヤに2泊滞在、またバンコクに戻って来て1泊して日本に帰路の予定。ただ、まだパタヤのホテルを決めていない。現地調達に使用とも考えたが、どでかいスーツケースを持ったまま、うろうろするのもいやだ。そこで、いま滞在しているホテルを手配してもらった「Dream Come Tour」に出向き、パタヤ2泊「GREEN PARK RESORT」、最終日1泊「GRAND PRSIDENT」(いま泊まっているROYAL PRESIDENTの系列アパートメント)。GREEN PARKは、1740B/1泊、GRAND PRESIDENTは1940B/1泊でした。また、当然ジョイナーフィーのことを考え、ダブルでリザーブしました。

その後は、パンティッププラザに行きました。巨大なコンピューターデパートだが、これといって特に何もない。ハードは秋葉原で買うのとそれほど値段は変わらないし、ソフトのコピー商品だって秋葉原の立ちんぼ中国女性から格安で購入できる。気が付けば、「セクシームービー」とよって来る少年に連れられ、店の裏のベンチでDVDを購入していました。1枚150B。

夕方になり、本日の予定を古式按摩に決めました。まだ、タイマッサージを受けたことがなかったので、純粋なマッサージをしてもらおうとG-Diaryの広告に載っていた「ミエマッサージ」にBTSで向かう。タイマッサージ2時間300Bを申し込みました。揉んでくれる女性が出てきて足を洗ってもらう(女性の名前は忘れましたが27歳のチャーミングな子で、日本語・英語少々OK)。そして、カーテンで仕切られた意外に清潔なお部屋で専用の軽装着に着替え、マッサージ開始。痛い・・これは気持ちいいのか?または下手くそなだけなのか?痛がっていると「タイマッサージは痛いものよ」と笑顔で言われ、続いて「1時間タイマッサージ&1時間オイルマッサージ600Bにもできるわよ」と言われ、即OK。(後で起き上がった時に、マッサージを受けた足のふくらはぎが、かなり痛い。やはり下手なんじゃないか?それともこういうもの?)。それと、近くのベッドに一人いた客は日本人だったようで、その方の携帯が鳴り、相手に対し「今からヤワラートへ行くの?何じゃそりゃ!」と言った言葉が聞こえた。ヤワラートって何だろう?と好奇心が沸く変な私でした(後で調べたら、中国人街だったのですね)。

1時間過ぎた所で別室のオイル部屋に移動。「全部脱いでね」え?全部?相手が服を着ているだけに恥ずかしいが、仕方なくスッポンポンでうつ伏せに。ぬるぬるマッサージが始まりました。これは痛くないがくすぐったい。知っている数少ないタイ語「チャカチー」というと大受け。しかしやけにお尻周辺を揉んで来る。たまに、タマタマに触れたりしてうつ伏せだから良いが、息子はビンビンです。しかし、「仰向けなって」と言われ向きを変えたら、ばれてしまいました。しかもタオルを掛けてくれない。気が付くと完全にムラムラ状態の私は、彼女のお尻をなで始めていました。おっぱいを触ろうとすると、おっぱいは3000Bだという。てっきり冗談だと思い、「OK、OK」と承諾し、触り始めました。彼女は手コキで息子をしごきます。私は彼女のブラジャーをもぎ取りもみもみし、パンティーの中に手を入れると濡れています。Dキスまでさせて、時間ぎりぎりまで粘り大放出。あー気持ちよかったと、チップを200Bほど上げようとすると、「3000Bね」と言う。なにー!冗談じゃなかったのか?手コキで3000Bなんか払えるかと、ディスカウント交渉。意外にあっさり1500BでOK。しかしこれでも相当高いなと思ったが、自分の不手際もあるので(と言うよりそのもの)仕方なく払いました。結局合計2100B、いい勉強になりました。

ホテルに帰り、昼間暇つぶしに昼間買ったDVDをPCで見ようとするが、だまされたことに気が付く。VIDEO-CDでした。クソッ、VIDEO-CDは100Bだったのに!それでも全部見ました。

21時頃、部屋の電話がなる。フロントかなと取ると、ノーイから。「今行ってもいい?」「R2はどうするの?」「今日は休む。I miss you」やっぱり少し怖くなったけど明日も来られたら困るので「部屋で待ってるよ」と切ると、30分ぐらいでやって来ました。私にべったりで、冷めていた私はうっとうしくも感じたが、1回戦終了してしまった。エッチの後はさらに冷めてしまい、外道というより、邪道ではあるが、「仕事をしなければならない」と、この日記を書いている。途中で明日日本に帰ることを告げると、「私も明日、故郷のイサーンに帰る」と言う。これは好都合だ、明日の夜は自由に遊べるぞと、後ろめたさを殺して内心喜ぶ。彼女は2時間ぐらい寝て、それでも私が相手にしないので、「明日早いから帰る」と言ってくれました。少しかわいそうに感じてきたので、タクシー代500Bを渡しお別れしました。「明日、帰る時に電話ちょうだい」と言われたので、翌日の朝バイバイコールをしてノーイとは終了しました。


1月6日

バンコクの夜は、今日と最終日のあと2日。やり残しているのはパッポン・タニヤ・コーヒーショップである。最終日は翌日空港に7時に着かなければならないず夜更かしできないので、本日の予定をタニヤ&コーヒーショップに決定。

昼間、明日のパタヤまでのミニバスを手配してもらおうと、ホテルのサービスに問い合わせるが、500Bで朝6:30分発だと言う。そんなに早く行ってもすることもないので、重たいスーツケースが気になったが、エカマイからバスで行くことにしました。

夜になり、タニヤに向かいました。行き先はもちろんタンポポ。貴HPより情報を得ていたので、早めに行かないと女の子が居なくなると考え、また店が分かりにくいとの事なので早めに向かった。BTSで行ったらホテルから20分ぐらいでサラディーン駅に到着(19時)。結局早すぎたのでパッポン見物をする。19時だとゴーゴーバーはまだ準備中で、始まっていなかった。そのままタニヤに向かい、桃太郎ラーメンの6Fというタンポポを探すと、すぐに見つかりました。桃太郎ラーメンは分かりやすいし、無いと言われていた看板も通り沿いにあります。そこにも当然のように「Produce by外道の細道」の張り紙が。とても安心しました。中に入ると客は一人で女の子もたくさん居ました。日本語ができる一番美形な女の子(モーちゃん)を選んだら、背が低く(145cm)細身で17歳位にしか見えない。心配になって歳を聞くと「21時」だと言う。思わず笑ってしまった。しかし顔はかなりに美形なので選択成功である。もちろん400Bでペイバーし、飲み代と合わせて1000B。外道紘様に感謝するばかりです。タンポポの他の女の子は、当然外れも居ますが、噂どおりかわいい子が多かったです。特にHPのサンタさんの帽子をかぶった一番上の子は(すでに客についていた)、本当にチャーミングでした。最終日もここか?

ホテルにタクシーで向かうと何故かなかなか着かない。「スクンビット、ソイ15」と言ったのだが、運転手はソイ50に向かっていた。わざわざ「フィフティーーン」と伸ばしたのに!(やはりタイ語を勉強しなくちゃね)。トイレに行きたかった俺はいらいらして、戻させるも渋滞でなかなか進まず。メーターも80Bを越えている。ムカついてきたが、膀胱が我慢できず途中で降りてしまった。トイレを探すがあるはずも無く、結局ホテルの近くのデパートまで歩き用を足しました。気が付けば、かなり歩かされたモーちゃん、イケイケだった顔が素になっています。ホテルに着き、何とか盛り上げて始めのモーちゃんに戻りました。

シャワーを浴びて、早速開始。始めはキスNGだったけど、感じ始めたらDキスで攻めてきました。あそこの絞まりも良く、満足なエッチを堪能しました。ショートでお願いしていたので、2000B(この金額は交渉ではなく、店内でママさんに言われました)。100Bのタクシー代をあげると、ワイをして帰っていきました。かわいい子で大満足です。


満足感から、もうテルメはいいか、と考え始めていたところ、部屋の電話が鳴ります。まさかと思ったけど、一応声色を変えて出てみると、ノーイでした。倒れそうになりましたが、他人を貫き通し切りました。タイ人女性の執念とやらが恐ろしいです。ますますやる気を無くしたので、本日はおしまいです。だけど彼女はイサーンに帰ったはずでは?恐らく、彼女のほうが上手だったようです。今夜も来るんだろうな・・とドキドキしながら床に就きました。

1月7日(水)
朝目覚め、結局ノーイは来なかった事に気付きました。ホッとするも、今日はパタヤに向けての移動日なので荷物の用意をして、タクシーでエカマイのバスターミナルに向かう。90Bで格安です。バスに乗り込み、チケットの座席番号の席に座るが、タイ人の客が来て「ここは私の席」みたいな事を言う。座席の背面に番号がマジックで書かれているのだが、その番号をその後ろの席だと思ってしまったからだ。しかし周りを見渡すとタイ人を含め多くの人が同じ間違いをしていて、苦笑いしながら席を替わっていました(あの番号の書き方だと普通そう思うはずだ)。

2時間少しでパタヤに着き、ソウテウでホテル(GREEN PARK RESORT)近くのDOLPHIN STATUE(イルカの像がある交差点)で降ろしてもらい、ホテルまで歩きました。結構距離があります。重たい荷物にはやはり辛いし、夜お持ち帰りの女の子には不評でしょう。ホテルは南国風のリゾートタイプではありますが、部屋の入り口が並んだ廊下は、アメリカの安モーテルのよう。部屋の設備は可もなく不可もなくと言ったところでしょうか。インターネットも使えます(パタヤにアクセスポイントが無かったので近くのChon Buriと言う町へアクセス。市外局番も同じ)。ただ、ヤシの木がいっぱいあるからでしょうか部屋には蚊がたくさんます。あまり襲ってきませんがうっとうしいです。

夜になり、ゴーゴーバーへ出陣。行き先はもちろんWalking Streetのスーパーベイビー。ここも早めに行かないと、と考え8時過ぎに入店。女の子はトップレスで踊っていますが、客はすでに結構入っています。御HPの情報から得た54番を探すが、既に持ってかれたようで見当たりません。ただ踊っている子のレベルには満足。どの子にしようかと考えているが選びきれない。周りを見渡すとまだお立ち台にあがっていない子も多くいる。そいつらが上がってからにしようと、ボーとしているとママさんらしき人が来て「51番はどう?」と目の前の子を指差す。かわいい!即OK。ダンスの後となりに来てまじまじ見てみると、かなりかわいいぞ、名前はプーイちゃん。ニコニコしながらペイバー(500B)。当初はショートにしておこうと考えていましたが、あまりのかわいさにオールナイト2500Bにしてしまいました。(スーパーベイビーでは他には47番がいいと思いました。)


お互いに空腹だったので、近くのシーフード店で食事。日本語・英語は少々だが、それなりに会話も楽しめました(ただし800B)。携帯のカバーにSONYのポストペットのキャラクターのぬいぐるみを使用していてまだ少女のよう。喋り方もまた可愛いです。その後、プーイちゃんと長く遊びたくなった私は、ショーを見たいと彼女に言うとショー専門のバーに連れて行ってくれました(名前は忘れましたがスーパーベイビーの近くの2Fです)。二人で恋人同士のように入店するが、案内されたのは一番後ろの席。私はそこでも良かったがプーイちゃんは不満のよう。私にいい席で見みてもらいたいようです。ウェイトレスに交渉してくれ、前から2番目の席につけました。とっても気が利きます。ショーは1ショー5~10分ぐらいで、それを6種類ぐらい繰り返すようです。トップレスにスケスケパレオのような物を身に着けたノーパンダンサー7~8人が、最前列のお客に股間をこすり付けます。またSMショー中には、客がお立ち台に招かれMにされますが、興奮しているのかおっぱいにしゃぶり付いたりして言う事を聞きません。場内大盛況でありましたが、気が付くと、韓国人観光客で占領されています。彼らはツアーで来ている様で、外に添乗員らしき人が待っていました。

さて、帰る途中で部屋に蚊がいる話をしたら、コンビニで蚊取り線香を差し出してくれました(部屋で使ったら1匹もいなくなった)。またまた気が利きます。ホテルに帰り、スーパーベイビーのHPを一緒に見てプーイちゃんを探しましたが、載っていませんでした。恋人モードの中、夜の12時を回ったので戦闘開始したら、あらら?DキスNG、クンニNG、ゴムフェラOK、ただしマグロではなく半分演技でしょうが感じていました。しかし、エッチの後すぐに寝始めます。そばに寄って行くと抱きつきながら寝ようとします。うーん、良く分からん。その後、3時ごろ背中をつんつんされ「もう眠れないので、家に帰りたい」と言う。後数時間ここにいても寝ているだけだからと思い、OKして返しました。ベッドでは業務的ではありましたが、可愛さと気が利く性格によりかなり満足な夜を過ごせました。

1月8日(金)
本日は、スーパーガールに出向きました。またも20時頃入店。投稿にあったように、スーパーベイビーに比べると、やや落ちるといったところか。客もあまりいません。韓国人ツアーのおばさん・おじさんが少々いるぐらいで、一時間ぐらい居ましたが、入店もちらほら程度です。

余談ですが、タイの人は本当に信仰深いですね。ここの店内にあるスタッフ専用口付近にミニチュア寺院みたい(礼拝堂というのでしょうか)のがあって、出勤した女の子はここでワイをしてから店内に入って来ていた。他にはタクシーのメーターパネルに仏像を鎮座させている人もいたし(スピードメーターは隠れてしまっている)、ホテルへ連れて帰った女の子は、通り沿いの寺院でワイをしていきました。

話を戻します。店内では気に入った子がいなく、ハッピーに移動しようかなと考えていたところ、ママさんが来て「誰かペイバーしないか」と迫る。ダメもとで一応周りを見渡すと一人、きつそうだが射程範囲内の子を見つける。15番で名前は忘れました(アイドルのソニンを少し太らせた感じ)。ペイバーを決断し、今夜はバービアでのお持ち帰りを考えてたので、2階にあるというやり部屋を希望。ペイバー500B、ショート1500B、やり部屋250B。やり部屋は、真上ではなくソイダイモンド入口のバーの上でした。部屋の窓を開けるとWalking Streetの喧騒が伝わってきます。何となく、映画「ディア・ハンター」の中で、クリストファー・ウォーケンがハノイ繁華街で娼婦に誘われたやり部屋を思い出しました。窓を開け放したまま事を始めました。普段の生活とあまりにかけ離れたシチュエーションに酔いながら、あっさり逝ってしまいました。Dキス、ゴムフェラ、クンニOKでした。シャワーを浴び部屋を後にしたのは9:30です。スーパーガールに入店してから1時間30分しか経っていませんでした。

次はバービアの予定ですが、抜いたばかりなので性欲がわきません。夕食をまだとっていなかったので、バービアを覗きながら腹ごしらえをする場所を探しました。結局、「BIG C」まで来てしまったので、中にある日本レストラン富士に決めました。入り口に行くと満席で、並んでいます。日本人ではなくほとんど欧米人。仕方なく並んだのが失敗の元でした。あまりの混雑に店員達はテーブルの対応を捌ききれていません。オーダー取りに来るのは遅いわ、料理来るのは遅いわ、チェックしたのに金取りに来ないわで、この状況がすべてのテーブルで生じていました。おまけにロシア人のグループのところでは勘定を間違えたみたいで、彼らカンカンになって怒っていました。結局ラーメン定食食べるのに1時間30分も拘束させられてぐったり。残念ながら、バービア挑戦はまた次回となってしまいました。


1月9日(金)
いよいよ本日、最終日です。まずバスでバンコクへ帰ります。最終日に手元にあるお金は、約9000B。2回は逝けると思い、まずはMPメリーへ突入。時間は16時頃だったが、意外に多くの女の子がいる(タマダー20人ぐらい)。サイドラインには3人並んでいて、コンシアは、S16を薦める。10メートルぐらい離れていたが、かなりに美人に見えたし、2200Bと高くも無かったので承諾。近くに来てまじまじ見てみるとすごくきれいで、色白なのでほとんど日本人みたいだ(おそらく整形だろうけど)。名前は、ギーン。部屋に行ってみるとノリもかなり良く、ひたすら喋り続ける。とは言っても、英語2割、タイ語8割なのでほとんど分からず。今回の旅で分かったが、英語・日本語を普通に喋れる女の子はめったにいなく、タイ語をある程度習得しなければ女の子とのスキンシップを図れない、外道上級者にはなれないのである(あたり前の事だが)。ギーンからも「タイに8日も居るのだからタイ語を少しは喋らないとダメよ」みたいなことを言われる。ごもっともです。さてプレイは、生尺OK、クンニOK、但しキスNG、そしてサービスは最高でした。初めにタイマッサージをやってくれ、本気汁で濡れてくれました。サービス時間は1.5hだったけれど、すぐに逝ってしまったので、私にはちょうどいい時間でした。

店を出てその足でパッポンに向かいました。ものすごい渋滞だったので、エカマイまでタクシー&徒歩で行き、BTSに乗り換えました(今回、私にとってBTSは大活躍でしたが、BTSが出来るまでは大変だったでしょうね。地下鉄も待ちどうしいですね)。エカマイから20分ぐらいで到着。しかし体が疲れている。性欲不足ではなく、疲労がたまっているようだ。ということで、タニアにある有馬温泉に行ってみました。先日行ったミエマッサージと比較してみよう。1時間290Bのコースを申し込む。当然純粋なタイマッサージです。受けてみたら、気持ちいいー!!途中で1時間30分に変更する。気持ちいいし疲れもあって、途中で本当に寝てしまいました。これなら毎日やってもいい。ミエマッサージはなんだったんだ!最後まで良く分かりませんでしたが、古式按摩でマッサージGOOD&あっちもGOODというのはあるのでしょうか?まだまだ探求不足ですね。

さて、最後のイベントであるパッポンゴーゴーへ。まずは定番からと思いKC1へ。呼び込み嬢に席に案内される。時間は9時頃だったが、かなり空いています。少したつと、呼び込み嬢が横に来て、「どう?気に入った子はいた?」見たな事を言ってきます。意外に英語が出来、話が弾み、良く見るとかわいくは無いが好みのタイプだったのでコーラを奢る。名前はナット。とりあえずこのまま話しておくか、と考えていると、ママさん?のような人が来て「この子はペイバー700B。私にもコーラ奢って」とか言う。コーラは奢らずにペイバーOKをする。ナットが着替えから戻って来て一緒に店を出ました。KC1滞在時間30分ぐらい。他のゴーゴーも覗きたかったが、次回の楽しみにしておきましょう。

ホテルに着き、ショートの約束(2000B)だったが、1時間話をする。26歳の落ち着いた女の子で今までの子とは少し雰囲気が違う。次回来た時は、故郷のイサーンへ案内してくれるらしい。その後、濃厚なエッチをしてバンコク最後の夜を楽しみました。ナットとは連絡を取り合おうということになって、E-mailアドレスを教えるが、今だに来ません。少し好きになったのですが、追うものは来ずと言ったところでしょうか。


さて、かなり長い体験記になってしまいましたが、ここまで読んでいただけてありがとうございます。今回の旅中、現地で費やした費用は(宿泊費抜きで)日本円できっかり10万円。外道上級者の方にとってはかなり高いほうでしょうが、初心者の行動ということであれば妥当ではないかと思っています。ホテルももっと安いところがあるようですが、結局ジョイナーフィーは1回も取られなかったので、私的には納得料金です。

また、今回のこの私の入門旅行の大半は「外道の細道」の案内によるものです。まさに「Produce by 外道の細道」でありました。特にパソコンを持参し、事前に保存しておいた御HPの各ページを現地でオフラインで見ることが出来たのは(オンラインでも良かったのですが、ダイアルアップなのでだるい)、とても役に立ちました。本当にありがとうございました。近い将来の訪タイの際もよき指導をよろしくお願いいたします。







外道の努力(バンコク編) by:座頭市兄弟
~奥道先輩すみません。パクらせていただきます(爆)~

☆マルコポーロ、ペガサスの一部の女の子は仮名です☆

12月28日 外道の支度

外道の諸先輩方と忘年会を行うため、成田空港に向かった。今回はどうしてもTG641が予約できず、仕方なく773になってしまった・・・今回で何度目の奉タイか忘れてしまったが、少々金で女を買うのは飽きてきた・・・う~ん何かいいアイデアはないものかと、考えた結果『そ~だ!会社の出張者になろう!オンナ共も旅行者よりも、細く長く金が取れる出張者(よくタイに出張に来る)のほうがきっともてるはずだ!』と安直な考えで計画を立てたが、うちの会社にはタイに支店などもちろんない・・・あるのは紘サンの事務所だけだ・・・まぁそこを支店ということにしてしまえばいいか!ということで、部屋はスクンビットの高級アパートを予約し、スーツを着込み、パソコン持参で上記のように成田に向かった。しかし、今回は773だ、夜中の12時にバンコクに到着するが、イミグレを通過してペガサスに着くのは早くても1時ごろだ・・・ペガサスは日曜は確か1時までなので、間に合うかどうかだな~。初日に一人寝は寂しいなぁ~。そーだ!今回はビジネスだ。カウンターのねーちゃんに、『今日はどうしても急ぎだから、とにかく荷物を一番速く出してくれ』と頼み込みイミグレに向かった。しかし、こんなときに限って出発が遅れます・・・仕方がないのでペガサスのママに『多分1時過ぎには到着するから、あけて待ってろよ!』と電話をいれて飛行機に乗り込んだ。しかし、流石TG、ほぼ予定通りにドンムアンに到着した。 12時過ぎに飛行機を降りた後、ダッシュでイミグレを通過すると、見覚えのあるスーツケースが・・・『おね~ちゃ~ん ありがと~一番速く出てきたよ~!』と心の中で叫びながら、弟とダッシュで荷物を拾い上げ、リムジンタクシーに飛び乗った。『運ちゃん、パイ レオ レオ ナ』というと『カップ』といい物凄いスピードでぶっ飛ばしていく・・・(やっぱ言うのやめればよかった、怖え~・・・)ほんとにあっという間にペガサスに着いてしまった。時間を見ると12時40分。すごい最短記録だ・・・早速選びに行くと、う~んやはり時間が時間だけに残りものしかいないが、まあ仕方がない、ある程度妥協して選んだ。タマダーの娘を選んだが、SEXは可もなく不可もなく う~んやはりタマダーだった。名前も忘れた。

 

12月29日 外道忘年会

今日は外道先生や奥道先輩、紘サンたちと忘年会だ。その前に風呂屋で1発抜こうかと考えたが、チケットや、アパートの支払いでそれどころではない。今回の出張の唯一の仕事といえば仕事かな(爆) 夕方になり、外道の細道の広告主である『タンポポ』でささやかながら、外道忘年会を行った。(紘サン、先生、奥道先、輩貴重なお話ありがとうございます。この場をお借りしてお礼を申し上げ、今後益々の外道の道に精進することを誓います)ここにも結構いい子が残っていたが、先生や奥道先輩が、スティサンに行くというので、後ろ髪を引かれながら付いていく事に。店を出ると何故か可愛い子が私の手を引っ張っている???知らぬ間にハピネスに拉致され、小一時間飲んで、アパートに持ち帰った。確かナンバー50で名前は忘れた。炉理系ですばらしく可愛いが、セックスはマグロでした。その手の趣味の方には受けるかもしれない。早々に女を帰し、今日は爆睡した。

  

12月30日 KOIとの出会い

そろそろソープに行かないと、今年が終わってしまう。早速仕事に取り掛かろう!『では今日の会議を始めます、え~今日の風呂屋はどこがいいでしょうか?』『え~年末で混雑が予想されますので、チャオ2なんかはいかがでしょうか』『あんまり綺麗じゃないから却下』『シャンゼリゼはいかがでしょう?』『たぶん今の時間は女がいないと思われるので、却下』『そうですか・・・それじゃポセイドンはいかがでしょう』『うむ。そうしよう!』っと弟と会議をした結果ポセイドンに決定した。バイタク、BTS、タクシーを乗り継ぎポセイドンに着くと、まずは2階を拝見。7~8人いたが、決定打にかける。3階に上がるとなんと女がい・な・い・・・・いや3人ほどほかの客としゃべっている。日本人ばかりだ・・・う~ん。そのうちコンチアのおばちゃんが2人連れてきた。3500Bだという。うーん決定打にかけるが、まぁしかたがない、時間がないのでOKしてしまった。名前は忘れてしまったが、何故か色々な体位が好きな子で、アクロバティックな要求をしてくる。しかし、顔がイマイチ決定打に欠ける・・・事務的に終わってしまった・・・年末なので仕方ないか。アパートに帰り再度今晩の会議を行った。『今日の予定は?』『タンポポはいかがでしょう?』『いい子はいるが、持ち帰った事が紘さんにばれると、あとで変態よばわりされてしまうから、我慢して飲むだけにしよう(ホントは真正変態に変態呼ばわりされたくないが)』『そうですか。それではその後 駐在の定番マルコポーロはいかがでしょう?』『そうだな~駐在といえばやはりマルコポーロだな~ 決定。支払いはあとで紘さんの事務所に取りに来るようにしておいてくれ』(爆)ということで、タンポポによってから、マルコポーロに向かった。3階に上がるとチーママが、4階に案内してくれウエイティングルームにいる女の子たちを紹介してくれた。その日は結構田舎に女の子が帰ってしまっているらしく、10人ほどしか残っていないが、流石に美人がそろっている。その中で一人何故か私を睨み付けているKOIちゃんを指名してしまった。3階に戻りピアノバーで飲んでいると、KOIちゃんと弟が指名したKAIちゃんがやってきた。2人ともタイシルクのドレスを身につけサワディーカーといいながら優雅に私たちの隣に座った。この時はまだ今回の旅行で、KOIちゃんが主役になるとは私は考えてもみなかったが・・・『名前は?』『KOIです』『ふ~ん、じゃ、年は?』『おばちゃんだから言いたくない・・・』『え~おばちゃんじゃないよ~いくつ?彼氏は?』などと、いつものくだらない会話を繰り返していたが、ふとさっき私をにらめつけていた、真相を知りたくなり、『ねぇ、さっきなんでにらめつけてたの?』と聞くとKOIちゃんは、『じゃあ、何でにらめつけている私を選んだの?』と逆に聞かれてしまった・・・私は答えに窮した。『う~んなんでだろ?何故か一番気になったから』と答えた。確かに他にも数人もっと美人の女の子たちはいた。しかし、KOIの顔を見て気がついた。半年前に別れたペガサスのMちゃんの面影がある・・・KOIは『私も・・・』とだけ答えた。その回答の意味はわからなかったが、なんとなく数年前まで、錆付いてはいるが、日本で水商売のおね~ちゃんや素人女を頂いていたころの嗅覚が『これは行ける!』と判断し、ホントは『カンクン タオライ』などといいたかったが、心のどこかがその言葉を発するのを静止させた。(しかし、チップをやるのを忘れた・・・ダメじゃん!)時間がないので早々にチェックビンをし、チーママに『あやしい紘という日本人が金を払いにくるので、つけておいてくれ』と言い残しマルコポーロを後にした(冗談です)。その後定番のペガサスに寄ったが、時間が時間なので、いいのはおらず、妥協して持ち帰った。弟も仕方なく、以前持ち帰った女で妥協していた。しかし、やはりサービスもタマダーだ、それに妥協しているので、どーも事務的な射精だけだ・・・やはり妥協はいけないな。もちろん名前も忘れた・・・

 



12月31日 ナルシサスでカウントダウン

今日はカウントダウンだ。マルコポーロのKOIちゃんとは9時~10時の間に店に行くことを約束してる。ハズ・・・取り合えずタンポポに顔を出し、女の子たちとしゃべっていると10時近くになってしまった!すかさずチェックビン!すぐにマルコポーロに行きKOIちゃんを指名。弟は4階に上がりMAIちゃんを連れてきた。私はしばらくソファーで待っていると、KOIが怪訝そうな顔で降りてきた。『KOIちゃん、どうしたの?』『だってあなた9時に約束したのに何で、こんなに遅くなるの?』『え?だって9時から10時の間じゃなかったっけ?』『ちがうわよ。9時にきて、今日はスペシャルデーだから、10時に一緒に出られるの』『あ!そーなんだ。ごめんね。勘違いしてた。』『私は、10時近くになってもあなたが来ないから、もうこないと思って、お客さんに付いちゃったわよ。』少し怒っている。『それじゃ、しかたがないな。KOIがいないんじゃしょうがない。俺は帰るよ』と少し怒った素振りで答えると、困惑した顔をして、『大丈夫、すぐにお客さんを返すから待っててね。』と言い立ち去った。そのときは何故そのようなことを言うのかわからなかった。少なからずも、昨日初めて顔を出した客より今付いている常連のお客のほうが大事に決まっている。私の素性もわからない。分かってるのは名前位だ。 何度かKOIが私のところに顔を出すが、その客はなかなか帰らないらしい。その客もKOIとカウントダウンをしたいらしく、しつこく誘っている。マルコポーロが出してくれた年越しそばを食べながらまっていると、11時30分、やっとあきらめてその客は帰っていった。弟はPONちゃんやアルカディアの女の子たちとナルシサスに向かっていった。私はKOIとともにBTSに乗り、エラワンの前まで歩いてくると、花火が鳴った。2004年をKOIと共に迎えた瞬間だ。KOIはとても嬉しそうだ。しかし、まだ2回しか会っていない客とホステスの関係だ。ほんとに喜んでいるのだろうか? しばし群衆の中で花火を見ながら騒いだ後、『KOIちゃん、どこに行きたい?』『どこでもいい』『じゃ、俺の泊まってるアパートの下にあるディスコでいいかな?』『ええ、もちろんOKよ』ということで、ディスコに決定した。もちろん私としては、ディスコのあと部屋に連れ込みやすいという打算はあった・・・しかし、タクシーはなかなかなく、売り手市場のトゥクトゥクに言い値の100Bで妥協し、ディスコに向かった。ディスコに到着し入ろうとすると、部屋のキーを見せろと言う、しかし部屋にキーを忘れたままだ・・・KOIちゃんに『どうする?フロントに言って部屋を空けてもらうけど?』『それじゃ、あなたの部屋でご飯を食べましょう!』何と言うことだろう。手間が省けてしまった。しかし、この時はまだ『どうせお金だろう』と言う疑念はあったが・・・ 部屋に入り、タイ料理をルームサービスで注文をし、KOIと色々な話をした。家族、お店の事、友達の事・・・ 私も覚えている限りの甘い言葉で誘ってみたが、どうもイマイチ反応が良くない。キスもできる雰囲気ではない・・・?仕方がないので、『じゃ、ナルシサスにでも行こうか?』というと『え、ホント?うれしい!』と言ってはしゃいでいた。タクシーを飛ばし、スクンビット23に入ると車があふれかえっていた。ソイ・カーボーイの前で車を降り、歩いてナルシサスに向かうが、なんと人の多い事か・・・ナルシサスも人であふれかえっている。中に入ると見覚えのある顔が、ペガサスのOちゃんだ。『よ~元気か?ところで家の弟見なかったか?』『さっき、ペガサスにいたけど・・・あんた何やってんの?ところでその女誰?』『え?だれって・・・』『ボコ!』キョーレツなボディーブローが私の腹部にめり込んだ!『な、なにすんだ!』というとOちゃんは一瞥して私の前から去っていった。しかし、わからん・・・奴とはオフした事はあるが以前付き合っていたMちゃんの友達だったから、何もしてないはずだゾ。(おっぱいはさわったが・・・)おかげで後から、KOIちゃんに、何であの女はあなたの事を殴ったのか?前付き合っていたのか?等散々疑われてしまった。新年早々縁起が良くない。 気を取り直し弟に電話をするも爆音でうまく話ができない。しかし、『ステージの上』という言葉がかろうじて聞こえた。ステージの上に上がると、弟や、マルコポーロの娘、アルカディアの女の子たちがビールを飲みながら踊っていた。しばし、踊っていたがさすがに私たちも疲れてきた。MAIちゃんも帰ると言うので、私たちも帰る事に。やっとの思いでトゥクトゥクを捕まえ、アパートに戻ったときは、すでに4時を廻っていた。弟は隣の部屋で速攻で爆睡状態に入ったが、私はしばしKOIちゃんと話しをして、いざベッドへ。 しかしKOIは軽いキスだけはさせるが、それ以上は不可能だ・・・う~んわからん。しばらくすると帰るというので、非常にめんどくさかったが、フロントまで送りに行き、タクシーの後姿を見送った。(フロントまで女を送ったのは初めてだ、いい人を演じるのも大変だな。)しかし、未だキスだけ・・・これでいいのか??



1月1日 KOIの友達

今日は真性外道の紘サンと外道風呂廻りだ。紘サンに電話をするも昨日トラブルがあったみたいで、警察で新年を迎えたようだ。なかなか外道者らしく、良い年の瀬だったのではないだろうか?多分女にあまりの変態行為を強要して、変質者取締法にでもひっかかったのだろう。 しばらくすると、紘サンがアパートの下に来たとの連絡があったので、弟と降りていく。『どこの風呂屋に行こうか?』と話をするも決まらない。結局シャンゼリゼにいくも閉まっていた。しかたなくメリーに行くも、なんと女が3人ほど・・・後は日本人ばかり。飯だけ喰って退散した。この時点で時間は5時40分。私はKOIとの食事の約束があったため、弟と、紘サンと別れた。後の話では7~8件廻ったらしいが、ほとんど、全滅・・・やはり正月の風呂屋は無理か。 タクシーでタニヤに行き、KOIが指定した酒の店でKOIを待った。6時ジャストにKOIが現れた。タイ人には珍しく時間通りに来たのには少々驚いた。『サワディーカー』いつものようにKOIは優雅に私の正面に腰を下ろした。しばし雑談。昨日の事、今日はどこに行くか、等色々な事を話した。酒の店を出て、マルコポーロに向かい、店に入ると既に数人の先客がいた。私は悩んでいた。後数日で日本に帰ってしまう。駐在ならば、時間の余裕があるが、私にはない。このままずるずる時間だけが過ぎてしまうと、きっと私のノンチャイは暴発してしまう・・・私はもし今日駄目ならば、あきらめようと悟った。 『今日はスペシャルデーだから10時に店を出れるわ』『わかった。じゃあどこに行く?』『スクンビットにコロシアムというレストランがあるの?そこでいい?あと田舎から出てきた友達もいるんだけどいいかな?』『うん、いいよ』とだけ答えたが、この時点で『やっぱり、人間ATMか~・・・?やっぱあきらめよ』と心の中でつぶやいた。10時にマルコを後にし、KOIちゃんとタクシーでコロシアムに向かった。向かう途中『ところで友達は?』『後から来るから大丈夫』といってにこっと笑った。『しかし、いったい何人来るのかな~』などと考えていると、コロシアムに到着した。なんとなくいやな予感がしたが、案の定爆音が・・・中に入ると爆音でコンサートを行っていた。その中で皆ノリノリで飯を食っている。ガキもいる。どーもこの感覚が判らない。飯くらい静かに喰いたいものだ。しかし、タイ人はなんでどこでも爆音なのかな~?・・・しばらくするとディスコタイムが始まった。マジデスカ??後ろを見るとやはり女の子に連れられた定年間近のおじ様たちが、呆けておられました。ご愁傷様です・・・そのうちKOIちゃんの友達のアームちゃんが現れた。1年前までタニヤにいたと言う、1週間ほど前に田舎から戻ってきたが、アパートもなく仕事もない。友人の家を泊まり歩いているらしい。店も終了しKOIちゃんが『あなたのアパートでパーティー ナ』といい3人で私のアパートに向かった。3人で色々な話をしたが、心の中では『ど~せ、二人で泊まるか、二人で帰るんでしょ~』と思っていたら、アームちゃんが帰ると言い出した。『はぁ~やっと終わったか、速く寝よ』と思っているとKOIがごそごそバックをまさぐってる。『なにやってるの?』と聞くと『鍵を渡すの』と言った。『ん?それじゃKOIが一人で泊まるということか♪』と心の中で叫び、早々にKOIとフロントまで小躍りで送りに行き、タクシー代100Bを渡しお引取り願った。しかし、まだ疑念が払拭されたわけではない。そう、お金である。 部屋に戻り別々にシャワーを浴びいよいよベットインである。風呂から出ると、KOIは布団に包まっていた。私は横に入り静かにKOIを抱き寄せた。『いいのか?』と聞くとKOIは静かに頷いた。この時点で私は『お金ではないな』と感じていた。しばらく愛撫を続けるもなかなか反応が良くない。私の経験上あまり慣れていないように感じた、が、困った事にゴムを出すタイミングがない・・・彼女と別れてからはSEXはしていないと言う設定上、出せないのである。う~ん困った・・・しばらくして彼女が『2年間SEXしていないから、やさしくして』といった。この言葉で踏ん切りがついた。ゴムはやめよう。私は静かにやさしく抱いた。もちろんゴムはつけなかったが、彼女は何ら抵抗はしなかった。しかし、彼女は『ジェップ』と繰り返す。フェラもなくゆっくりとしか動けないため、最後まで逝かなかったが、とても満足な夜となった。 静かな行為が終わったあとKOIに『何故2年間SEXしていないのに、俺としたんだ?』と聞いてみた。彼女は『マイ カウチャイ だけどあなたが優しかったから』とだけ言った。(う~ん、やはりめんどくさかったが、フロントまで送っていったのは正解だったかな) 翌朝、昨日最後まで逝っていない私は、再度KOIを抱いた。今度は溜まっていたせいもあり、何とか最後まで逝く事ができ、二人満足して再度眠りに落ちた。



1月2日ボーリング

昼過ぎにやっと目覚めた。KOIはまだ横で静かに眠っている。寝室のドアを静かに閉め、リビングに入ると、弟が痴呆症の老人のような顔でソファーに腰掛けていた。弟は昨日最終的に紘サンとGOGOに行き、おねーちゃんと約束したが、アパートには来なかったようだ。さまあみろ!しかし抜け目なく、ペガサスのSEX不可の女の子と昼間会う約束をしていたようだ。ペガサスのSEX不可の子達は昼間客と会う事は、禁じられているようで、店には内緒との事だった。弟はMBKで待ち合わせのようで2時ころ、MBKに向かっていった。私たちもMBKでボーリングをやろうということになり、タクシーでボーリング場に向かった。 KOIとピザを食べていると、向こうから見慣れた顔が・・・弟が女と歩いてくる。弟もマルコポーロの女を狙っているため、女を連れているところを、KOIに見られるのは不味いらしい。私を見つけるとクルッと向きを変え立ち去っていった。 私たちもボーリングに向かったが、やはり奴らも順番を待っていた。(さすがに兄弟だけあって、思考回路が一緒だ・・・)弟も観念したらしく、『まぁ仕方ないか。』ということで一緒にボーリングをやる事になり、暫く待っているとやっと順番がやってきた。しかし、以前もやった事あるので知っていたが、何でボーリングをやるときまで、爆音なの?教えて紘さん! タイ人の若者に混じってボーリングをやっていると、ペガサスのPORちゃんの友達ANNちゃんが現れた。やはり、ペガサスに勤めているらしい。まぁ、可もなく不可もなくボーリングが終了し、ANNちゃんはアパートに帰って行った。MKで食事をした後4人でとりあえず、アパートに帰ることとなった。 アパートに帰り一風呂浴びると、いよいよ姫たちのご出勤の時間のようだ。そこでKOIは気が付いた。『私、昨日友達にアパートの鍵を貸したから、アパートに戻れない』『じゃ、電話は?』『彼女は持ってない・・・』とりあえずアパートに連絡するも、戻ってはいないようだ。別に困らないと思うのだが、どうも同じ服を着てマルコに行くのは恥ずかしいらしい。『だから、さっき服でも買ってやるっていったじゃん』というものの時既に遅し・・・二人で困っているとPORちゃんが『じゃ、私の服を貸してあげる』というではないか。PORちゃんは取り合えず、弟のTシャツを着てアパートに帰り着替えてから出勤と言う。 PORちゃんが出勤をし、弟は外道者なので、夜はマルコポーロのMAIちゃんと約束をしているらしく、いそいそと支度をして出て行った。 暫く部屋で休んでいるとKOIが『そろそろ行きましょ』というではないですか???『え?どこへ?』と聞くと『お店』といいます。しかし、さっきあなたは『今日は疲れているから、部屋で休んでてね、お店が終わったらまた来るから』といいませんでしたっけ・・・?後から聞いた話だと、私が他の店に行くのが心配らしい・・・ まあいいやと思い、いつも通りマルコポーロに出勤、いつものおねーさん方と挨拶をして、時間をつぶした。しかし、とっても疲れたので、KOIにたんぽぽに行く事を告げ、9時半ごろ取り合えずOFFの書類にサインをして、マルコポーロを後にし、たんぽぽに向かった。しかし、ここまで来るとタンポポに行くのが習慣になってしまった・・・恐ろしい。 タンポポにいると弟がペガサスのPORちゃんを連れ現れた。マルコポーロのMAIちゃんと別れた後、ペガサスに行きPORちゃんをOFFしてきたらしい。 暫くくだらない話しをしていると、約束の11時になりKOIが現れた。しかし、今日はとても疲れてしまったので、そのままアパートに帰ることにしてチェックビンとなりました。 たんぽぽを出た後、弟はPORちゃんと一緒に彼女のアパートに、私とKOIはいつものように私のアパートに向かった。 アパートでは今まで以上に深く語らった。 『昨日は何で抱かれたの?』『う~ん、、、ちょっとミステーク・・・』『何!ちょっとミステークだと~(怒)』『ううん。でも後悔はしていない、それにあなたは私にとって、2人目の男性・・・』『な、なにぃ~ ふ、ふ・た・りめ~~~・・・(絶句)だ、だって お、おまえはいくつだ?(汗)』『27歳よ。24歳までは昼間の仕事が忙しくて、とても人を好きになる時間なんかなかったわ、24歳のときタイ人とはじめて付き合ったの』『ふ~ん』『それから、彼の浮気で何ヶ月かで別れて、それ以来誰とも付き合ってないわ』・・・・・う~ん確かに昨日の様子から、男性経験は少ないように感じたが、まさか二人目とは・・・まぁ確かに現在も昼間の仕事もしてるし、真面目そうなのもわかる。しかし、タイに来る事確か今回で8~9回目くらいかな~・・・こんなタイプの子には会ったことがなかった。逆にカルチャーショックを受けてしまった。そんな事を話しているうちに、どちらからともなくシャワーを浴び、昨日のように二人でベッドに入った・・・しかし、相変わらず『ジェップ、ジェップ』と繰り返し、もちろんフェラもなく疲れていた今日も不発に終わりました・・・(30を超えると酔っ払うと駄目だね~)



1月3日 ボーリング2

8時ころ目が覚め、不覚にも私のノンチャイが激怒しているのがわかる。(何故バンコクに来ているのに、日ごろの鬱憤をはらさせてくれないのか)と。う~ん、しかし現在のべったりマークの状況では、昼間何処かで抜くわけにはいかない・・・仕方がなく何気なく隣に寝ているKOIを触っていると、KOIも多少感じてきたらしく、朝の1発に快く応じてくれた。しかし、あまり長くはできない、痛がるからだ。速攻で済ませノンチャイの怒りを沈め再び眠りに落ちた。再び午後1時ころ目が覚め、シャワーを浴びたがKOIはまだすやすや眠っている。起こさぬようにリビングに移動し弟に電話をかけた。『今どこ?』『あ~~~彼女の家・・・』『あ、そ~・・・うまく言ったんだ』『まあね~』『これからどうする?』『あ~これから帰るよ。』 暫くすると弟とPORちゃんが帰ってきた。夕方まで皆でうだうだしていると、PORちゃんが仕事に行く時間となり帰っていった。弟は今度はマルコポーロのMAIちゃんに電話をしている。何処かで飯でもといっている。結局タニヤの店で待ち合わせをして、ご飯を食べる事となり、皆で飯を食ってからマルコポーロに出勤した。しかし、今日もKOIちゃんは『あなたは疲れているから、アパートで寝てていいわよ』といっているにもかかわらず、何故か同伴・・・?おまけに『今日は10時であがれるから、皆でボーリングしましょう!』ですか・・・さすがに2連荘はきついが、ディスコにつれてかれるよりはましだ、と観念しMBKの変なボーリング場に向かった。う~ん しかし今日は『お腹の調子がとっても悪い』といって薬まで飲んでるのに、心配はしてくれてるが、またボーリングとは・・・ レーンに着くとお隣にも同じような組み合わせの、6人組が。弟が少し話したみたいだが、やはりバイブルは『外道の細道』だそうです。同胞の頑張っている姿を見て、多少勇気付けられ何とかボーリングをこなして、アパートへ向かった。 残念ながら弟が狙っているMAIちゃんは帰ってしまったが、保険のPORちゃんを再度ゲットすべく、弟はペガサスに向かっていった。(私も暫く、ママにあっていないので、KOIをアパートに残しのこのこ付いていきました) ペガサスで見るPORちゃんは見違えるように美しく、少々びびりましたが、私も誰か選択せねばなりません。当然お持ち帰りできないので、以前一緒にボーリングをやったANNちゃんを指名。しかし、今日は何故かママが酔っ払ってます。何故か私を舐めます。『てめぇ~ やめろぅ~ だ、だすけて~~~』と叫びますが、誰も助けてくれません。大事な唇も奪われてしまいました・・・ そんな馬鹿な事をやっているうちに、携帯が鳴り出した。『あろー』『KOIです。あなたまだ帰ってこないの?』『あ。いや、今帰るとこ』『わかった。すぐ帰ってきてね』と口調は優しかったが、怒っていることが見え見えだ。すぐにチェックビンして早々にアパートに帰った。『あなた、ペガサス楽しいですか』『い、いや、付き合いだから』『でも、綺麗な女の人がたくさんいるんでしょ?ところでペガサスは上はホテルになってるの』と聞かれたところで、つい『いや、ホテルじゃないが、そんなもんかな』と何気なく口走ってしまった・・・そのとたん、さっと顔色が変わり、『まさか、そんなとこでやってないでしょうね?』『やってるわけないだろ。PORちゃんが来たら聞いてみなよ』といったが疑っている。しかし、この事が失敗となり、余計にマークがきつくなり口癖のように『マイ ジャオシュー ナ』と繰り返すようになった。以前付き合っていた男の浮気が、相当なトラウマになっているようである。 そのうちに仕事が終わったPORちゃんが現れた。今日はこっちのアパートに泊まっていく模様で、着替え持参だ。 延々4時ころまで飲み、流石に疲れたので寝る事に。しかし、流石に今日は酔っ払った。KOIには今日はSEXはしない旨を告げ、寝ようとするが寝かしてくれない。まだ、疑っている・・・ 仕方がないのでいつもの様に、何とか事は済ませたが、やはり酔っ払いのため不発・・・う~ん年は取りたくない・・・



1月4日

今日も8時ころ目が覚めてしまった・・・やはり昨日の不発のせいだ・・・いつものように朝のお勤めを果たし、再度眠りに着いた。午後1時ごろ目がさめリビングに移動した。KOIはまだすやすや寝息を立てている。弟たちは既に起床しており、PORちゃんは帰りの支度を始めていた。そのうちKOIも起床してリビングで寝ぼけている。しかし、まだ私は気にかかっている点が2点ほどある。1点は、未だKOIにはタクシー代程度しか渡していない点である。また、もう1点は、明日帰ることを言っていない。『KOI、何かほしい物はないか?』『ううん、何にもないわ』『そんなこと言わないで、何かプレゼントさせてくれ』『ホントにいいの、気にしないで』『いいから言えってば!』『それじゃ,携帯電話』『わかった。じゃ、MBKに買いに行こう』『ホント!?で、でも・・・』というような会話で、携帯をプレゼントする事になった。金額は30000円ほどなので、まぁタニヤのOFFした女と同じ期間過ごすことを考えれば、安い金額だと思う。 が、もしKOIが携帯や同伴目当てであったとしても、私に今現在わからなければそれはそれでいい。うまく騙してくれているからだ。ほんとの恋であっても、擬似恋愛でも私にとってはどちらでもいいことだ。結末はどちらでもハッピーエンドとはいかない。今がお互い楽しければそれでいいと思う。 1点は解決したが、もう1点ある。まだ、明日帰るとKOIに告げていない。たまたま、外道オヤジから電話がかかって来たのをいいことに、『母が倒れたみたいだ、明日帰らなければ、ならなくなった』とKOIに告げた。KOIは私を寝室に連れて行き『キットゥン キットゥン キットゥン、、、、 マイ ジャオシュー ナ』っといって暫し泣いた。 PORちゃんが帰った後、私はKOIに『今日は仕事で、お客さんと会わなければならない、だから携帯買ったら、アパートに帰るんだよ』と罪悪感に苛まされながらも、KOIに言った。するとKOIは『何時ころ終わるの?』『う~ん、9時ころかな?』というと、急に元気になり『わかった じゃ、9時ちょっと前に、タニヤのセブンでまってるわ!』といった・・・・ はぁ~そうきましたか・・・ わかりました・・・浮気はあきらめます。弟、KOIと3人でMBKで電話を買い、KOIとは一旦別れた。しかし、ただ、時間が空いただけなので、またまた、弟とたんぽぽで時間をつぶす事に・・・ そのうちマルコポーロのMAIちゃんが現れた。弟は今日もMAIちゃんとデートみたいだ。まったく忙しい奴だ。約束の時間にセブンに行くとすでにKOIは待っていた。マルコポーロにはいると、いつも話をするTONねえさんと、これまたいつもいるおじいちゃんが先客で座っていた。他のいつものおねーちゃんたちと話しをしていると、弟とMAIちゃんもやってきた。MAIちゃんは今日は休みだが、行くところがないらしい。 10時になり4人で店を出ようとすると、何故か隣にTON姉さんが・・・?『TON姉さん、どうしたの?おじいちゃんは?』『あぁ、じいさんならOFF代払わせてとっととかえしたよ!』『はぁ、そうですか。これからおかえりですか?』『何言ってるの!あんたたちも来るんだよ!』『は?わかりました~』TONねえさんの後についていくと、駐車場へ・・・『へ?ねーさんこの車ですかい?』『そ~よなんか文句ある?』『いえいえ 滅相もございません』そこには日本で言うところの高級外車があった。まだ新車だ。『さぁ、乗りな!』『へぇ・・・』といいながら、車に乗ると、姉さんすごすぎです。ここは高速じゃないんですが・・・電話しながら120キロですか・・・ あっという間に、目的のバーに到着、ねえさんかっこよすぎ。惚れました。 しかし、またも嫌な予感が・・・店から爆音が外まで漏れてます・・・中に入ると気違いのような大音量でしたが、幸い隣のプールがある比較的音が小さい部屋にいきました(助かった・・・)そこに姉さんのお友達到着。合計7人でドンちゃん騒ぎをして、姉さんのボトルが空になってしまいました。『ねえさん、私に1本入れさせていただけないでしょうか?ついでに下も・・・』『何いってんの!いいっていってんだろ!』『へぇ申し訳ございません』 姉さん益々惚れました。そこから食事とのことになりましたが、MAIちゃんが帰るとの事で、お開きとなってしまいました。弟の努力も実らず、今回はMAIちゃんはGETできなかったようです。 KOIと弟と3人でアパート帰ると、すかさず奴はPORちゃんに電話を入れている。どこへ行ってたとか、しつこく聞かれていたようだが、どうやらくることになったらしい。 暫くしてPORちゃんが、カオパックンを片手に現れ、最後の宴会が始まった。 明日は朝9時にはアパートを出なければならない。適当にお開きとなり、各自部屋に戻った。 『あなた、いつ戻ってくるの?』とKOIが私に聞いた。『う~ん、わかんないな~、母の具合が良くなったら、またすぐに来るよ』『そう、わかった。浮気は絶対にだめよ・・・』といってKOIは泣いた・・・そして、当然のようにKOIを抱き、眠りに落ちた。



1月5日 帰宅

8時にモーニングコールが鳴る。かなりの寝不足だ。さすがに最後の1回戦という気にはならない。暫しKOIと黙ったまま抱き合った。KOIはまた泣きながら『キットゥン キットゥン キットゥン...』と昨日から何度も同じことを繰り返している・・・随分長いようにも感じた8泊9日だったが、とても短かった気がする。今回は今までのパターンと違い、天使の別の一面を見ることができた。どこかのHPに書いてあったが、タイの天使たちは好きになると全力でぶつかってくると・・・私は煩わしさ、嬉しさ、懺悔の気持ちが入り混じり複雑な気持ちだ。前項にも書いたが、騙されていたとしてもそれでいい。嘘でもいいから涙を流してくれる女性がいる。こんな思いをクルンテープに残し、私たちは日本へ、KOIは昼間の仕事に、PORちゃんはアパートへそれぞれ帰っていった。



今回の旅行は、『タイによく来る出張者のふりをする』というようなテーマで望んでみました。冒頭に書いたように、単なる旅行者より、女の子がリピートさせたいがために、サービスが良くなる、とか、マルコポーロなどの女の子が良い客と判断して、やらしてくれるのではないか、などの単純な思い付きです。しかし、いざKOIとこんな関係になってしまうと、少々複雑です。やはり、正直に言えばよかったのか?、正直に言ったら相手にされなかったのか?など色々な気持ちが錯綜しています。もう少し、KOIとの関係を続け、自分なりに回答を出してみたいと思います。『しかし、真正外道者になれる日はいつのことでしょう』







11月の訪タイ BY:Butterfly Man
11月にタイに行きました

今回の訪タイの目的

バンコクで
MP エビータ、メリー、ビワ、コージー、J1、チャオプラヤ2、ポセイドン、ハイクラス、エマニュエル
GOGO NANAプラザ、ソイ・カウボーイ、
タニヤ BUNNY、愛

パタヤで
MP サバイ・ディー、サバイ・ルーム
GOGO ソイ・パタヤランドで見つけたお気に入りの呼び込み娘と新規開拓 ソイ・ダイヤモンドで新規開拓と前回1週間以上PBしたHappy aGOGOのPの様子を見に行く
バービアでの新規開拓

です、週末に友人が訪タイするのでバンコクで合流の予定、それまではパタヤでまったりし週末にバンコクに向かう予定、パタヤの最終日にHappy aGOGOに行き前回のお気に入りの様子を見てみるつもり、前回、何も言わずに帰国したので、どう出てくるか全く解らない。前回の訪タイで自分の好みが判明、色黒で顔立ちがシャープな娘、好みの娘に出身を聞くと皆、イサーンというので私の好みはイサーン顔と思い込む、そもそもイサーン顔などというカテゴリーがあるのかは知らない。Yahooで検索すると6件程引っかかるが、写真が無いので確認出来ない。外道のサイトで写真で確認出来る中ではハイクラスの256番(今回、実際、お世話に成りました)などは私の好みなのだがイサーン顔と言って良いのかは不明。

11/17

 18:00頃ドン・ムアン到着、「週末まではパタヤのラン島のビーチで昼は、まったりするか」とパタヤ滞在を決めていた。何事も経験と言う事で乗った事の無い、タイ国際航空のリムジンバスでパタヤに向かおうと決めて居たので、ターミナル1からターミナル2のタイ航空のタクシーとバスのカウンターへ向かいチケットを購入し、前回も泊ったホテルに電話をかけ「今バンコクにいる、22:00までにはパタヤに着くと思うので、前回気に入った海の見える202が開いていれば取っておいてくれないか」と言うと「OK」との事。カウンター前の椅子に座り待っていると「パタヤー」と職員が言ったので外に出る。停まっていたバスは少人数の観光などに使う12人乗りのマイクロバスであった「あらま、これなら、エカマイまでエアポートバスで向かい、パタヤまで普通のバスで行った方が値段的にも時間的にも全然、良かったなぁ」とがっかりする。疲れてぐっすり眠ってしまったのであまり関係なかった。寝ぼけて高速を走っているときに聞こえてきた隣とその隣に座ったファラン同士の会話が記憶に残った。

 タイ航空のパタヤ支店だか代理店だかに到着した。「此処はセカンド・ロードか?」と聞くと「そうだ」と答えたが多分サード・ロードだったのではないかと思う。そこに居たソンテウは「100B」とかぬかしたので「バンコクから、ここまで200Bで来て、何でここからWS(ウォーキングストリート)までが100Bなんだ」と思い。少し歩いて流しを探す事にした。私とファランの女性以外はカップルだったので素直に100Bのソンテウに乗っていた。流しているソンテウを止めて交渉したが「60B」とか「40B」とか言われたので、結局、向きに成ってビーチロードまで歩いて巡回しているソンテウに乗った。意地に成ってしまった、大人気ない、少し迷ったので疲れた。そのソンテウに5B渡すと「距離が長いから10Bだ」と言われたので仕方なく10B払いWSで降り、ホテルに向かった。

 略、2ヶ月振りのWSであったので懐かしくは無い。ホテルに着く(日本からパタヤまで16時間位掛かったと思う)が「202はダブルベッドの部屋ではないぞ」と言われる。前回泊ったのは203であった。「203は駄目だが2階でダブルベッドの部屋が良いのならば1個開いている、開けばもっと良い部屋に明日変えてやる」と言われたので「OK」といって鍵を貰って部屋に行き、顔を洗い、早速、SD(サバイ・ディー)に行く準備を整えソンテウでSDに向かった。

 SDの横のソイの向かいのバービアだかバーの前を通ると、タイ娘が駆け寄ってきて「ご飯に連れて行って」と恥ずかしそうに可愛らしく言った、普通っぽい可愛い娘であったが「MPでビールでも飲んで綺麗に体を洗ってもらってマッサージしてもらって、旅の疲れを癒し、まったりしよう」と思っていたので、何も考えず素直に「此処に来たんだ」とSDを指差すと「Why?」と聞かれたが「Why?じゃ無い」と思い「ソーリー」と言って、SDに向かってしまった。雛壇には10人くらいしか居なかったので、とっとと決めようとYam、103番、1500B(普柄、色白、普乳、セミ・ロング、黒髪、日本人顔)を指名する。サバイ・ディー、サバイ・ランド、サバイ・ルームと、これで全店お世話に成った事に成るがサバイ・ディーが部屋は一番大きくて綺麗かもしれない。前回、SDでは2000Bと言われたので入らなかったが1500Bがネットプライスと確認していたので「1500Bだよね」とコンシアに、こちらから聞いたら「そうだ」と言った。何処ででも「いくら?」と聞いてはいけないなと思った。

 この娘、マットは普通であったが、体を拭いた後に体にベビーパウダーを大量に塗りたくりだしてしまった。「是では舐めまくれないではないか」と思った。そりゃもう何でも「怒ったら負け」であるので。「チャカチー・ナー?」(「くすぐったいの嫌いなんだね、解った、くすぐったくしないよ」と言わんばかりに)とニコニコしながら体を拭いた湿ったタオルで丁寧にパウダーを落とした。くすぐったく成らない様にゆっくり舐めまわしてやると。納得し喜んでいた。日本の心「察しと思いやり」はタイ娘にも通じるらしく仁王立ちスモークを丁寧に長々としてくれた。イザと成ったときに「ヤリー・マー・クッテー」と言ったので「まったく、どちら様がこんな日本語を教えたのかねぇ」と受けてしまった。

 SDの横のソイを抜けBR(ビーチ・ロード)まで歩き、ソンテウでソイ・パタヤ・ランド2まで行き、「確か右側のGOGOの呼び込み嬢で私好みな娘がいたよなぁ」など考えながらフラフラと歩きながら探したが見つからなかったので、「ビールでも飲むか」とプラネット・ロックに入るとショー(しょぼいマジック・ショー)の最中であった。「前回来た時は、私好みの色黒のシャープな顔だち娘が何人か居たのになぁ」とくたびれたGOGOの雰囲気に気を落とし、ビールを一気に飲み終えWSのGOGOに行こうと思い、WSに向かう。

 WSを「さて何処のGOGOに行こうか、Happyにはパタヤ最終日までは行きたくないな、折角、パタヤまで来たのだから初日からP(前回のお気に入り)に会って、失敗して嫌な思いをするのは避けたい。再会して良い思いを出来る確率はかなり低そうだ、最終日ならばリスクは最小限に抑えられる。まったり出来るGOGO娘かバービア娘の新規開拓をして最終日までは、その娘と過ごそう」などと考えながら歩いていると、Pにばったり会う。私は初めHappy No2お気に入りの5*番が目の前を歩いているのに気づいたが、その後ろをPが歩いていた、中国人風の客を二人とも連れていた。私とPはお互いに一瞬、驚いたが、どちらともなく思わず抱き合ってしまった、「今さっき、パタヤに着いたんだ」と言うと「何処に泊まっているの?」と聞かれ「同じホテル」と答えると「トゥモロー、ナー」とぎこちない笑顔でPは言った、抱き合いキスをし分かれた。前回の嫌な思い出は偶然の再開で一瞬で吹き飛んでしまった。私は前回、何も告げずに帰国した事を「ソーリー」と思わず声に出してPの後ろ姿に詫びてしまっていた。ヘタレである。私がPと一緒にいる時は自分では普通のカップルの様に思っていたが「Pが誰かと歩いて居るのを傍から見ると娼婦と客にしか見えないものなのだ」と思った。Pと5*番の化粧がとても濃い。しみじみと「Pは娼婦なんだなあ、あんな不細工で貧乏そうな男の相手をしなくては成らないのか」と胸がギュと成った。

 中国人には気の毒な事をした、せっかくHappyで見つけてこれから盛り上がろうとしていたのだろう。気分を害してしまっただろう、分かれたあとに、一瞬振り返ると中国人は「なんなんだよ」と言わんばかりに、こちらをまだ見ていた。Pが花を買ってもらっていたので多分、今日が始めての客だと思う(花などあげるより現金の方が嬉しいと何度か過ごせばお互い暗黙の了解となるが、最初からはそうも行かないものなので)「出会ってからの日数とPの為に使ったお金が多分2桁づつ違うので勘弁して欲しい、許せ中国人、良い扱いをPから受けたかったら、上客に成って色々な意味でPを喜ばせてやってくれ」と思った。私とて大した上客で無いかもしれないが。

 別れた後にWSで何処に行こうか暫し考える。PがHappyに居ないのならばHappyに行こうと決める、というのも、私はHappyで飲むのが好きである、娘達、音楽、ショー、椅子、雰囲気、場所、料金、ウザくなく馬鹿に陽気なウェイター達、私好みだ(デブママは嫌いだ)。

 2ヶ月ぶりのHappyであった、トップレスに戻っていた。G(Pの姉、疑っていたが本当にそうらしい)は見当たらなかったが前回、Happy最後の夜に、お立ち台で踊っていて連れて帰った娘に似た娘を見つけたが、髪が腰位まであった(前回会ったときは肩くらいまでだったので2ヶ月でこんなに伸びる訳が無いと思った)ので「違うな」と思ったが、どうみても顔がその娘であったので、ウェイターに呼んでもらうと、やはり、その娘であった。「エクステンションだ」と言っていた、3000Bだか4000Bしたと言っていた(「バンコクのタクシーの運転手の給料が1月5000B位だろ、どうもGOGO娘の金の使い方というのは良く解らないなぁ」と思った)。私の事を覚えていた。店内が一瞬、明るくなり娘たちが慌ててブラを着けた。その娘は「ポリース」と教えてくれたが、警察が入って来る事は無かった。その娘と一緒に踊っていた娘が側に座り私が呼んだ娘とタイ語で何やら話しをしていた、私は側に来た娘の事を覚えていた、というのも、その娘はHappyで私が唯一、知っているLBだったからである。という訳で「元気にしていたか」などと他愛のない会話を暫し続けた後に、私が呼んだ娘が「ペイバーして」というので「OK」と言い「ロングとショートどっちが良い?」と聞くと「ロング」と言うので「OK」と私は言いHappyを出た。

 ホテルに向かう途中で「私の名前を覚えてる?」と聞かれて「ごめん、覚えていない」と答えると笑っていた、私も「私の名前を覚えてる?」と聞くと「覚えてない」と言ったのでお互い笑った。Nという名であった。「いいんだbutterflyだら覚えてもらって無くて」と言うと「あなたはbutterflyじゃないじゃない」「Happyにはとっかえひっかえの客が一杯いるのよ」と言った。「この前、彼氏は居ないって言ってたよね、まだ居ないの?」「さみしいねぇ」というと「彼氏かは解らないけど、そんな感じのファランはいるの」と言った。ホテルの中で部屋に向かう途中「Pには会ったの?」と聞かれ「Pとの事、知っているのか、前回、一週間以上PBしたしな、実は、前回、一緒にコサムイに行ったんだ」「ああ、会ったよ」というと「何でPをPBしないの?」と聞かれたので「HappyでじゃなくWSでばったり会ったんだ、客と一緒だったから」と答えた。

 部屋で私はビールを飲みNはジュースを飲んだ、MTVを見ているとDidoのVideo-clipが流れ始めた「私、Dido大好きなのと」と歌い始めた。私のノートパソコンにDidoのNo AngelのMP3のファイルが在ったのでVideo-clipが終わった後はTVの音を消し、Didoの曲をかけてあげると喜んでいた。「Didoを彼が大好きなの」と言ったので「さっき、言っていたファラン?」と聞くとポツリポツリと話し始めた「彼はイギリス人で私の事を大好きだと言ってくれているの」「私の部屋のベットやテレビやらは殆ど彼が買ってくれたの」「彼はリバプールで大工さんをしているの、私にこの仕事をさせたくないと、この前、電話で泣きながら言ってくれたの」「私のために泣いてくれたの」「仕事を辞めてリバプールに来て私の家に居てくれ」って言われているの」「明日、彼がパタヤに迎えに来てくれ10日間PBしてくれて一緒にBangkokにパスポートを取り合えず取りに行くの」「買い物にも行くの」と嬉しそうに言っていた。

 「貴方はPの事が好きじゃ無いの?」と聞かれたので「好きだよ」と答えると「何で真っ先に会いに行かなかったの?」と聞かれたので前回の経緯を話した「Pは彼氏が居るんだよ」「私を好きなのではなくお金がすきなんだよ」と言うと「皆、お金が必要でお金を好きよ」とNは言った「うん、そのとうりなんだけど、その事でPに腹を立てていたり攻めていていたりしているんじゃなくてね」「あいつは心は良い奴だけど、頭は悪いだろ」「直ぐばれる下手な嘘を何度もつかれて、裏切られると疲れちゃうんだよ」「ラン島のビーチでゆっくりしようと思ってパタヤに来たので、別にPに会いに来た訳じゃないんだよ」「本当にばったり会っちゃっただけなんだ」というと「そうなんだ」とNは言った「でも、たしかPには彼氏は居ないわよ」というので「じゃあ、あれは何だったんだろうね」と聞くと「PはGOGO Boyに行って男を買っているのよ」とNは言った。「そうか、彼氏じゃないのか、男を買うなんて、あいつも寂しい女だな、頭悪いな、GOGO娘買ってる私が人の事言えないけどね」と言うとNは受けいた。

 風俗嬢がホストに嵌るというのを聞いた事があるが、GOGO娘はGOGO Boyに嵌るのか、私の場合は泡銭だから良いがPの場合は体を張って稼いだ貴重なお金である。Pが気の毒というか頭の悪い可愛そうな娘だと思った。前回、タイ人の若い男をつれてPがHappyに現れた時は正直、「何で?私は直ぐに帰るのに」と動揺してしまったが、その時点で私はPに飽きていたし、先の面倒を見る気など、さらさら無かったので、Pに彼氏が居て客を取っていない時は彼氏と幸せな時間を過ごしているのならば素晴らしいではないか、長々と私の相手をしてくれたのだから感謝する事にして、そろそろ終わりにして黙ってBangkokに帰ろう、黙って帰っても角が立たない状況なのだから見ようによってはラッキーなのかもしれないぞ、と思い、前回は何も告げず黙って、帰った。Pが何を考えているかなど私に分かるはずがないと思い、考える事はしなかった。Pは良く言えば、まだ若く、悪く言えば衝動的な御馬鹿さんなのかも、と思った。あれは彼氏ではないのかGOGO Boyなのか、そういえば確かに、そんな感じの男だったと思った。「大体、Happyで元タイ人の男ってのはかなり居そうだけど、タイ人の男ってあんま見ないよなぁ、自分の彼女が商売している職場に飲みに普通、行くのか、まぁ、そういう物なのか、いや、実はPは結婚していて、あれは旦那なんじゃないか、旦那なら職場に来ても何とも思わないからな」などと思ったものだった。

 「明日は、Pが来てくれって言っていたんで、PをPBしないといけないんだ」というと「私はやきもちなんて焼かないわよ」とNは言った。「そりゃ、そうだろ、そんなに良い彼がいるんならな」と言うと、嬉しそうな顔をしていた。「彼の写真を見せてあげる」と2枚くらい見せてくれた「もし、彼の子供をイギリスで出産したら彼と結婚しなかったとしても子供はイギリスの永住権を手に入れられると思うよ、たしかお母さんも平気だったと思う」「私の知り合いのイタリア人はアフリカ系イギリス人との間に子供が出来、出産し、結婚はしなかったけど、イギリスにずっと住んでいる、シングルマザーは保護が受けれて、かなり良いみたいだと聞いた事がある」「でも、自分でちゃんと調べた方が良いよ」というと「そうなのよ」「色々、調べないといけないの」「先々を考えると心配だからイギリスにいくのならばタイに家を買って欲しいって彼に言ってあるの」とNは言った。19歳なのにしっかりしているなぁ、Pなんて22歳であれだものなぁ、と思ってしまった。

 Nがシャワーに向かい、出てきたので、した。打ち解けたので、ゆっくりと楽しんだ、丁寧に生でスモークをしてくれた。お互い行かなかった。「君を行かせるのは、大変そうだね。彼氏のときなら、行けるの?、彼氏は36歳って言っていたから、私より年上だよね、タフな方なの?」と聞くと「彼との時は此処じゃなくて此処で感じるから行かなくても幸せだから良いの」とあそこと胸を指差しながらNは言った。

11/18

 Nは居心地が良かったのか15:30位まで私の部屋にいた。朝からラン島に行きたかったのだが、素敵な話を色々してくれたので「帰ってくれ」などとは言えなかった。「前回、私はこの娘と3Pをしようとしていたのか」と思った。Nが帰ったあと少し寝た。流暢に英語を話せるので「何処で英語を勉強したんだ」と聞いたら、「自分で本を1冊買って勉強した」と言っていた、前回は「大学で勉強した」と言っていた。年が2ヶ月で1歳若くなり19歳に成っていた。「GOGO娘には自分の生活を守る為にストーリーが必要なんだよな、「嘘をついた」なんて言ってはいけない、ほっておけば少しづつ本当の話をしだすものだ」と思った。前回Happy No2お気に入りの5*番と交渉中に年を聞いたら「20歳」と答えたので「本当は18歳だろ、どうみてもそのくらいだ」と言ったら「OK、OK、お前がそう言うなら、そうしよう」と軽くいなされた、クールでカッコいい娘である。時間が良くなったのでHappyにPに会いに行く。今回は、その気に成ったら最終日の前日にHappyに行ってPの様子を見てみようと思っていたが、偶然会ってしまったので仕方がない。前回は油断していた所を不意を突かれてしまったが。どうなる事やら。

 Happyに行くと入り口の直ぐ側の席にPは座って私を待っていた、私を見ると「もう百年も待ち続けたわ」と言わんばかりの何処か悲しい笑顔で「ダーリン」と言った、流石に前回の様に飛び付いて来て顔中舐め回す事は無く静かに私を迎えた。私がお立ち台の前の席に座ろうとしたらスピーカーの真下の席に「此処が一番良い席だ」と連れて行かれた。ウェイターは入り口の側の席に座れと言っていた。グッチとラルフローレンの香水(彼女(Pではない)にあげるつもりで買ってあったが、Pに会ったらあげようと日本から持ってきてしまった)を「PとGへのお土産だ」と渡すと、「チャイ・ディー・ナー・ダーリン」とため息混じりに「ダーリンは何時もそうよね」と言わんばかり静かに喜んでいた。「日本人の一見、突っけんどんでは在るが正確で反復する気配りと地味な優しさや思いやりというのはボディー・ブローの様にジワジワとずっしり効いて行くのかもしれないなぁ」と思った。席で、しばしの間、ひたすら抱き合った。Pの態度は前回と全然、違っていた。

 「Gは鼻を整形した」とPは言っていた、Gがニコニコしながら席に来たのでLDをご馳走する。Gは少し顔が変っていた。前回の最後の夜にPが「私と二人をPBしてくれと」と言ってきた、Gの友達が席に来たのでLDをご馳走した。お互い前回の事が在ったので何とも言えない独特の笑顔で挨拶をした。Gの友達が「ペイバーしてくれ」と言うと、前回の事もあり、直ぐにPが「No~」と言って遮った。「Pは反省したらしい」と少し思った。Gの友達が席を立ったのでPに「お前とGは何時でもPBしてもOK」「Gはお前の家族だからな」「お前の友達をPBするのって意味あるの?」「お前とGにその分払った方が私は意味がある様に思う」というとPは此方を見ずに「OK」といった。お互い流石に前回の様にはいかない。今回も最低21:00まではPB出来ないらしいので、待つ事となった。前回はいったい何を話して時間を繋いで居たのだろうと思った。Pは順番が来て何度か踊りにステージに行ったが皆トップレスなのに一人トップレスに成らなかった、ママ(痩せている方)が我々の前を通ると私の影に隠れてママに見つからないようにしていたが、見つかって何か小言を言われていた。Happyのステージは入り口と出口が在るので、踊る娘らで混み合っているステージをおたおたと降りる娘の姿を見ることが無いのですっきりして見えるのだなぁ、と初めて気が付いた。

 久しぶりの早い時間の素面でのGOGOだったので、こんな所で毎日働いていて頭がおかしくならないのだろうかと、冷静に考え込んでしまった。Pは前回の事は何も言わなかった。Gが「ディスコ・ハリウッド」と言ったが「疲れているんだ」と断ってしまった。Pは右肩と腰にTatooを入れていた。タイ語なので意味が解らなかったが聞かなかったし、知りたくも無かった。前回、HAPPYには何時も双子の様なスキンヘッドのファランが来店していた、娘と適当に会話をしPBする事はなく、何時も15分位で出て行く。不思議な二人連れだと思っていたが、Gが「あの二人はドラッグ・ディーラーなので近づいてはいけない」と言っていた、今回は見当たらなかった。

 Nが出勤してくるのが私の席から見えた、間仕切りを挟んで隣の席に座っていたファランが中腰になり大きくNに手を振った、満面の笑みでNはそのファランに駆け寄り抱きついた。私はPを抱きしめ続けていた。Nと目が合ったのでほんのちょっと、目配せをしてお互いの世界に没頭した。「幸せそうだなぁ」「Nは近々、こんなイカレタ世界から抜け出す事が出来るのかもしれない」「このファランは娼婦、相手に(失礼な言い方ですみません)本当に嵌ったんだなあ、本当に好きに成ってしまったのか」と思った。

 PとGをPBしてHappyを出た、「どうする?」と聞かれて「どうでも良い」と答えた、「疲れているの?」と聞かれ「ニット・ノイ」と答えると結局、Gとは直ぐに分かれPとホテルに直ぐに向かう事になった。すこし、ゆっくりしたが「シャワーを浴びろ」というので私はシャワーを浴びた。どうでも良い遣り取りをしていた。私がタオル一枚を腰に巻きベッドに横に成っていて、Pは黒いブラとパンティー姿で鏡の前でポーズを取ったり、うろうろしたりして落ち着かない様子であった。私はベッドで仰向けになり受け答えをし、この先どういう展開で話が進められるのかボーと考えていた。Pが少しずつベッドに近づき、やがて騎乗位の体勢となって話をする事に成った、私を見下げる格好でPが堰を切ったように色々と私を問い詰め始めた

 「昨日なんで直ぐにHappyに来てくれなかったんだ、その事で悩まされた、アイ・ティンク・ティンク・ナー」「私の事が好きではないのか」「昨日、女の子を買ったか?」と聞かれたので「No」と答えると「昨日、NをHappyでPBしたと友達が言っていた」と言うので、「Nって誰だ」と内心思ったが「昨日の子はNって名前だったのか」と気づき「ソーリー」と素直に謝った「Nには彼氏がいるんだよ」「Nは良い子だな」と言うと「Nが私に「Pには彼氏が居る」と言った」と私が言っているのかとPは勘違いしたらしく「Nがそう言ったのか」「私には彼氏はいない」と興奮して言ったので「Nにはファランの素敵な彼氏がいるんだよ」「Nは結婚するかも」「Nはイギリスに行くかも」と言うと、少し落ち着いて話題を変え「Nを前回もPBした、2回も私以外の子をPBした」(「前回はお前がHappyには綺麗な娘が沢山いるから今日は他の娘を買えと言ったのではないか」と思ったが)等々言うので「もう、私はお前が私の事は好きではないと思っていた」「本当はお前をPBしたかったんだ」と前回の事に関しては何も触れずにPに都合の良い方向に会話を持っていってやると「ノー・アイ・ライ・ユー」とPは言った。「何で私を好きなんだ」と聞くと心臓をさして「チニー・チニー・チャイ・ディー 、アイ・ライ・ユー」と言った。

 Pが興奮していたので全て受け流す事にした「昨日の、あの娘はNという名前だったのか、スペルでnがだぶるってのしか覚えていないなぁ、昨日の娘なのに、もう名前を忘れていたのか、そうかNか、良い名前だなぁ、どういう意味だろうなぁ、そういえば、前回、名前の意味を英タイ・タイ英辞典で引いてもらったけど出ていなかったんだよなぁ、Pは自分の名前の意味を知らず、辞書で引いてもらったら「眩いばかりの・幻惑的な」って出ていた。意味を初めて知った時は「変な発音の名前だが、こんなに素敵な意味なのか」と感動したものだった、あの頃はパタヤでは今よりも時間がゆっくりと流れている感じがしたな、今はPと居ると急き立てられている様だ、あの頃のPは落ち着いていて素朴な笑顔で微笑みかけてくれて、こんな風に話をしなかったなぁ、はじめの頃の4、5晩は本当に楽しかった、もう、あんな風には過ごせ無いのかもしれな」と真剣に喋りまくるPを見ながらボーと考えていた。

 Pの携帯に電話が掛かってきた(Nokiaの7210だか7250に携帯が変わっていた)。「ママ、さんからでショートしか駄目って言っているので、Happyに帰らなければいけない」と言った。私から離れて話し出したので「まぁ、多分、GOGO Boyだか彼氏の呼び出しではないだろうか」と思ったが「私は何でも良いが、ママが店に帰ってPB代をHappyに入れろと言っているのならば、2度でも3度でもPBしてやるぞ」と「思い切り在りがちなパターンの展開ではないか」と思い、どうでも良くなってしまったので投槍に言うと、色々と向きになって説明しだしたので「大丈夫だ、落ち着け、私はして欲しい事は何でもしてやるから、言えと言っているだけだ」と言うと落ち着いた(「もう、いいよ」と内心思った)。

 ショートの時間しか無くなったので、直ぐにすることにする。前回より体つきが更に色っぽく成っていた。私がシャワーから出ると、下着を脱いで待っていた。久しぶりにPの体を舐め回した「やはり、Pは胸が大きいなぁ、と思った」、コサムイで浴室に干してあったブラのサイズを見たらDであったのでサイズは一応、知っていたが「多分、道端で売ってる一番大きい下着を適当に買っているのだろう、ブラが小さくてサイズが合って無いのではないか」と思った。前回はパイパンであったが今回は生えていた。「スモークをしてくれ」と頼むとビックリして喜んでいた、仁王立ちになると声をあげてむしゃぶりついてきた、「オー・ビック・アイ・ライ・ビック」と喜んでいた。「時間が無いなら、お前はシャワー浴びなくていいよ」と私が言ったので、Pはシャワーを浴びて居ない、Pの両足を広げた時に「シャワーを浴びていないから舐めないで、恥ずかしい」と恥ずかしそうに両手であそこを押さえて訴える姿はそそった。それを無視して、舐めまくると恥ずかしそうに快楽に酔う姿は素晴らしかった。正常位、測位、背位として背位で私がフィニッシュしてしまうと、「ノー」と残念がっていた。凄い疲れた、激しくしすぎたのか、終わった後に「チニー、チニー」とお腹をさして何かタイ語で言っていた。

 「明日はHappyに行かない、ずっと一緒にいる」「ソーリー・ナー」「送らなくてよい、スリープ、スリープ」「今晩、他の女を買ったらボクシングだ」と言い彼氏のもとへ向かった(多分)。Pの淫乱さは凄い事に成っていた。「明日、ホテルに来る」と言ったので「私は朝からラン島に行く」「何時に来るんだ?」と聞くと「アップ・トゥー・ユー」というので考えていると「OK、16:00」と言ったので「OK」と返事をした。本当にくるのだろうか。「「ビールを飲みたいから一緒にHappyに行く」と言ったらどうするのだろう」と思ったが「追い込んではいけない」と思い何も言わなかった「そういう事をすると何らかの形で自らに跳ね返って来るものだ、私は楽しむ為にパタヤに来たので、Pを問い詰める為に着たのでは無い、そんな事をしても楽しくも何とも無い」と思った。 「しかし、何でこう何時もこんな煩わしい事をチマチマ考えさせられないといけないのかね、まったり寛がせてくれよ」とも思った。

明日はラン島に朝から向かう。

11/19

 朝からラン島に向かった。ラン島行きの船の桟橋の場所が変わっていた、ビーチロードからみてWSの手前ではなく奥の大きくて綺麗な桟橋へと移動していた。SAMEビーチでシンを飲みながら寝転がりまったり過ごした、「これが在るからパタヤに来たんだよな、天国だ」と思った。SAMEビーチの海の家の兄ちゃんは私の事を覚えていたらしく、私を見てはしゃぎ出した。15:40頃にホテルに戻ると。「4階だが海が良く見えるダブルベッドの部屋が空いた」と言われたので部屋を移動することにするが、Pが16:00に来て、部屋が空っぽだったら、「何だかPが興奮して面倒になるのではないか」と16:30まで元の部屋でまったが来ないので新しい部屋に移動しベットで寝転がっていたら寝てしまった。19:20頃に目が覚めた。

 Pは16:00にホテルに来ると言ったが案の定、来なかった。携帯の電話番号を知らないので(尋ねた事がない)、どうしているかとGに聞こうと思い、Happyに19:30位に向かった。Gは踊っていた。Gが私の席に来て「Pは昨日、私と一緒に寝たの、まだ寝ているの、電話しようか?」(多分、嘘だろう、何を言ってもPやPの周りの娘等の言う事は宛てに成らないと思う様に成ってしまった、どうでも良いが)と言ったので「16:00に私のホテルに来ると昨日、言っていたけど来ないので、モトバイで事故でも起こしてしまったのではないかと心配してたんだ、Pは元気なんだな、そうか寝坊か」「無理に起こさなくていいよ」「毎日、本当に忙しいもんね」「目が覚めたら、そのうち此処に来るだろう」と私は言い、水を飲みながら踊りを眺めていた。

 Gに「明日、Pを買い物にバンコクに連れて行きたいんだ。明後日に私は帰国するので(嘘、友人とバンコクのMPとタニヤとソイ・カウボーイに行く約束があったので嘘の早い帰国日をPとGには言ってあった)Pにはバンコクからタクシーで一人で帰って来てもらう事に成るけど、どうかなぁ」というと「シィー・ラッキー」と言って喜んでいた、「今日はディスコに行きたい」とGが言うので「PがOKならば私はOK」(嘘、明日、朝早くBangkokに向かいたいのでPをとっととホテルに連れて帰って寝ようと思っていた)と私は言った。Pとゆっくり過ごすならばパタヤから隔離しなければいけないと、この頃、私は思っていた、前回もコサムイからパタヤに帰ってきたらPは人が変わった様に成ってしまったので。

 20:00を過ぎてPがHappyにやって来て私に抱きついてきた、髪が濡れていた。思い切りすっぽかされた事に成るのだが、何も聞かずに、笑って迎えた。バンコク行きの事を話すとOKとなったので、「荷物を今直ぐに、部屋に帰って用意してこい」と言うと用意をしに部屋に戻って行った。その間ショーを見た、今日も私のHappy No2お気に入りの5*番はショーに出ていた、8月の終わりは下着を着けていたが、全裸のショーに戻っていた。SB(スーパー・ベイビー)等にいるツアコンの様な挙動をしているアジア人が居たので、「何あれ」とGに聞くと「ツアー、イプーン、コリアン」と言っていた。「Happyにもツアー客が来るように成ったのか、是非、今度申し込んでみて、ツアコンにお勧めの置屋とか面白い店にも案内してもらおう、パタヤの事はパタヤのタイ人に聞くのが一番だろう」と思った。昔、バンコクで参加した、お寺のツアー(といっても私一人であった)のツアコンのタイ人のおばさんはバンコクの風俗にやたら詳しく、親切だった。「白人とやりたい」と言ったら「タイではタイ人を買え」と怒られた。

 Pが戻って来たのでGと3人でHappyを出た。メールと株価をチェックしたかったので私はRGPに向かい、またHappyでおちあう事に成った。メールと株価をチェックしてHappyに戻りショーを見た。私のHappy No2お気に入りの5*番はショーに出ていた、カウンター席の横で若いタイ人の娘が踊っていた、お客なのに凄い踊りが色っぽかったので見とれてしまった。お立ち台の前の席に座っていたのだが、目の前に若いタイ人の男2人と若いタイ人の娘1人がビールを飲んでいたので「珍しいなぁ」と思った。「タイ人のLBや誰かに連れられた若いタイ娘は良く見るけど若いタイ人の男はあまり見ないよなぁ」と思った。PとGがHappyに戻って来たのでHappyを出た。ホテルに向かいバンコクのホテルとタクシーを手配した。

 Gの携帯(Panasonicの凄い小さいG50かGD55だったと思う、あまりの小ささにちょっとビックリした、タイの携帯事情は欧州と同じかも知れない、アジアでは日本が特殊と言った方が良いのかも知れないが)のメールにデンマーク人のGの客からメールが届いていたがGが「英語なので意味が良く解らない」と言うので何を伝えたがっているのか説明した。Pの姉だけあってGも結構、直ぐに興奮するので「落ち着け、ゆっくり・ナー」と言うと「そうね、興奮する必要なんて何にも無いのよね」と笑っていた。Pが「お腹がすいた」というのでホテルの部屋から見えるシーフードレストラン(「前回、しょうもない嘘の芝居をされてうんざりしたので「帰ってくれ」と言っても聞かなかったのでホテルの部屋から抱えだしたSG(スーパーガール)の娘と来た店だなぁ」と溜息混じりに思っていた)に行ったが満員だったので向かいのレストランに入った。

 イサーンについての話や今度、何時来られるのかなどと3人で話をした、Pが「キスマー」「キスマー」と言ったので「キスマーク?」と内心思ったが、「和やかな食事の場を壊しかねぬ方向に会話が行ってしまう単語だ」と思い何を言って居るか解らないふりをして取り合わないで居た。「前回も1度3人で鍋の様な物を一緒に食べに行ったなぁ」などと思った。「しかし、何でこんなに暑いのに外で飯を食うのだろう、こいつら全然、汗かいて無いなぁ」と思った、Pに至っては暑い中、クン・オプ・ウンセン(海老の土瓶蒸し)を食べていた、でも、一口貰ったら旨かった。少しタイ語を習った。部屋に戻り、少し3人で他愛も無い事を話した、トイレでタバコを吸い(部屋で吸うとPが怒る)部屋に戻ると「Pがやりたいそうなので、私は帰るね」とGが言うので「そこまで、送るよ」と私は一緒に部屋を出た。

 部屋の外で少しお金を渡し、「元気でね、また今度ね」と言い抱き合った。「モーニングコールを頼むので下まで一緒に行くよ」と言い一緒に玄関まで行った 、途中で「年は幾つ?」と聞かれたので答えると「私は23歳なの」と言った「Pは20歳だよねぇ」と聞くと、笑いながら「本当は今19歳よ、この前成ったばかりよ、19歳じゃ働けないので、何時も20歳って言っているのよ」と言った、「出会った時はPは18歳だったのか、どうりで幼いと思ったのだなぁ、「お前は子供だなぁ」とPに言ったら物凄く気にしていたのは、気になる年頃だったからなのか、前回と今回でPの体つきが物凄く色っぽく変わっていたのは、まだ、体が変化する年頃だからだったのか」などと思った。玄関で「元気でね」と言い抱き合い分かれた。

 部屋に戻ると、さっきコンビニで買った漫画をPは読んでいた、Pの言う事は何も信じられなく成っていたので、今日、何をしていたのかは敢えて尋ねなかった。

 Pが「キスマー、キスマー」とまた言うので、「昨日、彼氏につけられたキスマークがあるがそれはキスマークでは無い」と言い訳をしたいのだろうか、と考えていると「サンタクー、サンタクー」と言ったので「クリスマスの事か?」と聞くと「クリスマスにパタヤに来て」と言った。「来れたら来るよ」と私は言った。「日本の電話番号を教えて」と言うので「バンコクで」と答えた、「電話をかけてこられるのは簡便して欲しいなぁ、この先バンコクで何て、言おう」と思った。

 Pの携帯が何度か鳴りPは私から離れて話した、一度、男の声が聞こえた時にPは「Gからだ」と言った。お互い疲れていたので直ぐに寝てしまった、次の日、朝、早く起きなければならないのもあった。Pと一緒に寝るのは「コサムイ以来だなぁ、懐かしいなぁ」などと暫し感慨に耽る。

11/20

 5:00位にお互い目が覚めた。「チニー、チニー」とブラの紐とパンティの紐をさして何かタイ語で言い。「一回、部屋に帰る」と言い、帰って行った。

 7:30位にホテルに戻って来た、Pの携帯が何度か鳴りPは私から離れて話した。何か私の知らないタイの果物を買って帰ってきた。初めは「いらない」と言ったが、食べたら美味しかった。始めようとすると「最近、私、ブンブンが好きじゃないの」「最近はショートもロングも嫌なの」「Happyで踊るのは好きなの」「だから、最近、お金が無いの」と悲しそうに言った。「今、此処でしたらバンコクではしない」「今、しなかったらバンコクでする、どっちにする?」と悪戯っぽく言ったので「そうか、今、ブンブンしなくて良いからスモークしてくれ」と言うと「ダーリン、ユー・ドン・ライ・ミー・ナー、ユー・ライ・ブンブン」と言ったので、「アイ・ライ・ユー、良い物を見せてやる」と言い、8月に一緒にコサムイに行った時に撮った、Pが浜辺で海に腰まで浸かって、喜んでいる動画ファイルとバンガローのベットで横になりテレビの歌に合わせて機嫌よく歌っている動画ファイルやらををPDAで見せ「これを見て、お前の事を思っていたんだ」(嘘、Windows Media エンコーダにPocketPC用出力の設定が在ったので、クオリティーを確認したくて色々出力しただけ)と言うと、喜び、うっとりとした顔をしていた。「お前こそ私の事など好きではないのではないか?」というと「好きだから一緒にコサムイに行ったんで、好きじゃなかったら行かない」と言った。するかしないかで色々話していると思い切り切れてしまった。「男ってのはな、フィニッシュしたいものなんだよ」と言ったら思い切り切れた。Pがベッドで切れた時の動作は、前回コサムイで切れた時と同じ動作であった、起き上がりシーツを体に巻きつけ0.5秒程睨み、反転して向こうを向く動作である。

 Pの携帯が鳴る、メールだった。初めは「する・しない」さあどうすると悪戯っぽく言っていたのだが、だんだん本気に成ってきて「バンコクに行く・行かない」さあどうする、と本気で聞いて来る状態に成ってしまった。「「どうせ明日、帰っちゃうし、面倒そうだからバンコクまで付き合うのなんて止めたら?今回は大して一緒に居ないからお金も大してもらえないんじゃない?」とか誰かに電話で吹き込まれたのかなぁ」などと考えた。面倒だったので「好きにしろよー、私は何にせよ今日バンコクに行くよ」っと取り合わないで居た。バンコクでPを返した後にチャオプラヤー1、2方面のMPに行くかニューペップリ方面に行くか、その後、Nanaにホテルを変えるので、NanaPlazaは当然としてパッポンに行くかソイ・カウボーイ行くか、どうした物かと新規開拓の事を考えていた。

 さっきPが言った事が本当だとしたら。好きでもない客を取らないとお金を手に入れられない身としては、19歳にしてブンブンを嫌いになってしまうのは、気の毒な話だなぁと思った。しかし、私とて客である。私が優しく接するので言っているのだろうか。やらずぼったくりを狙っているのだろうか、昨日の「チニー・チニー・チャイ・デー・アイ・ライ・ユー」と言っていたPの姿が痛々しく思えてきてしまった。安らぎと慈しみを私に求めているのだろうか。利用しようと企んでいるだけなのだろうか。「ブンブンが嫌い」と言っているわりにはあの感じ方は説得力があまり無いぞ、などと、ぐるぐると考えが回った。

 結局、とりあえずする事になる。この時、「バンコクには行かない」とPが言ったので、流石に私は「Pとはこれで終わりにしよう」と思い、「これが最後に成るかもしれないな」と考えながらした。Pは何を考えていたのだろう。取り合えずやる事はやっておかないとお金を請求しにくいので、嫌々やったのかもしれない。

 結構、盛り上がった、長々とあそこを舐めてやると「もう、無理」と言わんばかりにトロンとした目をして体勢を変え求めて来たので正常位で入れ暫し続ける。昨晩、コンビニで買ったイボイボの付いたコンドームを早速、使った。「後ろからが一番好きなの」と言わんばかりに自分で体位を変えようとしたので私は応じた。「オーイ、オーイ、ダーリン、オーイ」と声をあげて喜んでいた。「前回は、オーイって言わなかったよなぁ」などと思った、後ろから突きながら刺青を見て「あーあー、こんなもん入れちゃって、こんなに綺麗な体に何て事するんだ、勿体無いなぁ、アホだなぁ」と思った。「前回はこの後には何時もPが騎乗位に成って自分で腰を動かしてフィニッシュしていたなぁ」と思ったが面倒だったので私はセーブせずにバックでフィニッシュしようと決め、とっとと一人でフィニッシュしてしまった。私が果てた後にPは残念がりシャワーに向かった、出て来たので私は浴室に入り、さっと洗い流すだけにしてシャワーを出しっぱなしにして「やっぱりPの体は最高だな、胸もお尻もそうだけど絶妙な肉付きなんだよな、肌のきめが細かいよな、締りが前より良くなってたなぁ」などと後ろ髪を引かれる思いでタバコを吸いながら別れの台詞を考えた。

 部屋に戻るとバンコクに行く行かないやら「ダーリンが他の娘とブンブンしても私は何も言わないわ」やら何やらとPが話し出し、テレビをつけたいと言った、私は「話がある」「テレビはちょっと遠慮してくれ」と言うと、私の上に乗っかって来て、騎乗位の体勢となった、Pは物足りないらしく私の上で腰を前後に動かしていた。私は「バンコクには行きたく無いのだな、部屋に帰るのだな」と確認をしてPに「私が出来る事はした、お前の此処が好きだった(Pの心臓の上に手をあてた)、でも、お前は変わってしまった、今のお前の此処は私には良くない、お前を信じられないんだ、色々と本当にありがとう、終わりにしたいんだ」というとPは腰を動かすのを止め、静かに「OK」とだけ言った。

 ホテルの玄関までPを送った。お金を渡し直ぐに抱きしめるとPは「What?」と聞いて来たが私は何も答えなかった、お互い「バイ」と言って分かれた。一泊分の荷物が入った粗末なリュックは前回コサムイに行った時も背負っていたなぁ、とリュックを背負ってトボトボと帰って行く後ろ姿を見ながら思った。

 19歳にして、今までで十分、色々と傷ついてきた人生であったろうから、少し気の毒な事をしたのかもと思ったが、GOGO娘というのは忙しく慌しい毎日を送っている、Pには、こんな事は日常茶飯事だろう、という気がしないでもなかった。Pのしおらしさが2日も、いや、半日ももたなかった事に「あら、まぁ、全然やっぱ変わらないのね」と少し思ってしまった。

 これ以上は今の状態のPの相手をするのはしんどい。携帯に電話が掛かって来るたびに「今度は何を言い出すのだ」と此方が気をまわさねばならない。Pは直ぐ興奮して、ちゃんと人の話を聞かない。Nと過ごした夜の方が寛げた。前回は何も話さずに別れてしまったのでモヤモヤしたものが在ったが、今回はお互い静かに話しをする時間が少し取れて話が出来、まともな終わりを迎えられたので良かった。在るのだか無いのだか良く解らない(無いだろう)恋愛感情に振り回されるのは不毛なのでショート連発が経済的に良いとの結論に至るのであった、気付くのが遅かったかも。でも、良い思いもしたかもな、とぐるぐると考えが回った。

 自分自身の事として思うが、豊かな国から貧しい国へ行き、貧しい娘(田舎に仕送りをしている娘が多いので難しい所だが、タイの中でGOGO娘は貧しいとは言え無いと思うが)に金を払い寝るという事はやはり、あまり良い事では無いかもしれない、娼婦として生計を立て家族に仕送りまでしているPの心をどうのこうの言ったのは間抜けも良い所であった。もう少し言い回しを考えれば良かったと反省した。Pにそれを言われたら「すまぬ」と素直に謝る他無い、御免なさい。

 という訳で、私は又、一人バンコクに向かった。2日しかPBしなかったのが失敗だったかな、Pがバンコクからパタヤに帰ってからの休日を確保してあげなかった私の方に非が在ったかもしれない。Pは「もっとPBしてくれ」とは言いにくかったのかもしれないと反省した。

 Pのためにと何時もは決して泊らない様なホテルも無駄になってしまったが快適だったので良かった。バンコクへ向かうタクシーの中で、Pが私に言った事やPの笑顔や悲しそうな顔がぐるぐると頭を巡り、Pは「ブンブンなんて嫌いだ、娼婦を辞めたい、でも、お金が無いので助けてくれ」と訴えていたんだ、それを私は「心が良くない、信じられない」と言い「ブンブンが嫌いな娼婦に用など無い」と思い捨ててきてしまったんだ、何て酷い人間だ、とすっかり凹んでしまい、「戻ってもう一度話を聞いた方が良いだろうか」などと考えたが「また今度タイに来る時に、会いに行く方が良いのではないか」と結局、思った。

 「一度、思い切り裏切られると、そうそう信用する気など無くなってしまうものだ、自業自得だ。今回も何だかんだと時間を無駄にさせられてしまった、約束の時間どうりにホテルに来なかった時点で見切りをつけて、ちがう店に行き新規開拓をするべきであった、パタヤで全然、まったり出来なかったではないか、次回こそは何が何でも最終日にしかHappyには行かないぞ、しかもPBするのはPではなくてNか5*番だ、でも、Happyに行ったら、取り合えず、まず最初にPに「携帯の電源を切るのならばPBしてもOK」と打診はしてみよう、嗚呼、未練タラタラなへタレだなぁ」という結論に達した。

 疲れがどっと出たのでバンコクに着いた昼から次の日の朝まで寝続けてしまった。ホテルの朝食はおいしかった。ニューペップリーだったので次の日以降のホテルを探しにスクンビットへバイタクで向かった。

11/21

 朝早く目覚め6:00に朝食を取り、バイタクでスクンビットに向かいホテルを探す、週末がタイの祝日らしく何処のホテルも空きが無かったと友人からメールで知らされて居たので、便利な所が空いているだろうかと不安であった。ナナ・ホテルNG、スイスパーク・ホテルNG、アンバサダーNG、パークホテルOKでパークホテルに3泊取る。ニューベップリーにバイタクで戻り、ホテルのビジネスセンターでメールと株価をチェックする。パークホテルへ移動する。15:00頃、バイタクでニューベップリーに行きエビータ、メリー、リビエラ、コージーを覗くも何処も開いて居なかった(次回からは電話を掛けようと思った)。バイタクでスクンビットのホテルに一度戻り、BTSでチャオプラヤー2、J1を覗き、J1に入店12:00から何時も開いているとの事。チャオプラヤー2と間違えて途中のチャワラーにチャオプラヤー2のつもりで入って雛壇を見て「この雛壇の何処が圧巻なんだ」と思ったが、「間違えたな」と思い違う出口から出ると日本語が色々書いてあった。

 J1でスーパースターを指名、2300B(普柄、中背、普乳、色白、セミ・ロング、黒髪、日本人顔)これが若いだけで良くなかった、向こうから「デートしたい」とか女のコンシアに言てきたのでさぞかし、サービスが良かろうと思ったが、GOGO娘以下、よく考えたらPB代を入れたらR1、R2とかだとかのGOGO娘の方が高いのかと納得する。「いや、しかし何かおかしいぞ、じゃあコージーのタマダーはどうなるんだ」と外れを引いた現実を直ぐに素直に受け入れられず下らない事で頭を回転させていた、前回のコージーのスーパースターの素晴らしさが頭に在ったので、とんでも無いサービスを受けられるのではないかと思ったのがアマアマであった。失意のまま、BTSでアソークへ。早速、ロング・ガンでショーを鑑賞。「私の好きな色黒が多いがシャープな顔立ちではないなぁ、何だか丸顔が多いかも」と思う。全く娘が寄って来ない、娘が放っておいてくれた率No1GOGOであった。踊りは結構、地味に感じた。ルーシー・リューに似た娘がいた。シン1本で粘り、ショーが終わったので出ると、大規模な麻薬の取り締まりを道のど真ん中でやっていた。次のお目当てのBACCARAへ向かう。

 扉を入ると中の見えない薄暗い2畳程のスペースがあり、娘がよって来て、さらに奥の席に案内してくれた、「何処から来たのか」とか、「何度目だ」とか、良くある質問をされ、似たような質問をし返しビールを飲んだ、上でノーパンの制服の様な格好で踊っている娘の姿が下から見えたが、あまり良くは見えなかった。2階にあがると「ここはやる為の部屋だ」と階段の側の扉をさして教えてくれた、PBしてと迫られるが爽やかに断る。「あれがボスだ、フランス人だ」とファランをさしていた。ロング・ガンより日本人好みが少し居るのではないかと思ったがR2とかと比べちゃうと娘の数と客が凄い少なかった、取締りのせいであろうか。「有難う」と言って店を出てビールを買いホテルに戻った。「ソイ・カウボーイはもう良いや」と少し思った。

11/22

 昼ごろ友人がホテルに来る、友人の本日以降用のホテルを一緒に探す、グレースに決定、アソークでタイスキを食い私のホテルで18:00まで仮眠を取りエビータ、メリー、リビエラ、コージーと周りコージーに入店。名前番号失念、1600B(大柄、スマート、普乳、色黒、ロング・黒髪、日本人顔)を指名、ものすごいスモークが旨かったし性格も良かった。なんでこんな娘がMPで働いているのだ、「何て国だ」と打ちのめされる。Pの野性味溢れる強力バキュームも素晴らしいが、この娘のは、その逆のソフトタッチの職人技であった。「ゴム付きでこんなに素晴らしいとは」と感動してしまった、マッサージもしてくれ、まったり出来た「また絶対指名しよう」と思った。帰るときにエレベーターで入れ違いに成った娘と私が指名した娘は友達らしく言葉を交わしていたのだが、客を見て、私が指名した娘が爆笑し、娘の友達も、その客も爆笑した。不思議に思ったが何も聞かないでいるとエレベーターの中で「あれは彼女の彼氏だ」と言った。「彼氏が何でMPに来る必要が在るのだろうか、変なカップルだ、不思議な国だ、訳わからん」と思ったが「変だから爆笑していたのか」と納得した。 私の好みの色黒シャープ顔とは少し違ったが、初めて外に連れ出したいMP娘に遭遇することが出来た。何回か通って口説いてみようと思うのであった。

 Nanaへ戻りR2へ行きビールを飲む、相変わらず此処は混んでいた。相変わらず「日本人が好きそうな小柄で色白で茶髪が多いな」と思った。30分程で出てR1へ行きビールを飲む、前回ロングでPBした娘を探したが見つからなかった、前回も寄って来た背の高い中華系娘が寄って来たが、また断った。G-Spotへ行きビールを飲んだ、店員が酢か何かの瓶を床に落として割ってしまい、店内に凄い匂いが立ち込めたので店から出た。サブウェイで腹ごしらえをしてグレースに向かったが、カフェに人が居なかったので、解散した。私は再びNanaのR1へ行き、前回ロングでPBした娘を探す、見つけるもPBする気が無かったので此方からは話しかけなかった、その娘は私の事を覚えて居なかった。R1には見た顔が一杯居た、眼鏡を掛けたスリムな娘は更にスリムに成っていた。呼び込み娘は、未だにPBは出来そうも無かったので、目の保養をした。前回「ショートしか駄目」と言われて諦めた色黒のシャープな顔立ちの娘が入り口でご飯を食べていた、明るい所で見ても私好みであった。「そのうちお願いしよう」と思うのであった。その後、テーメーへ行くが既に閉店であった。ルーシー・リュー似娘を見にロング・ガンに行き閉店まで飲む「放っておいてくれる、というより話し掛けずらいと言った方が正確しれない」と少し思った。

11/23

 昼ごろ友人がホテルに来る、アソークに向かい焼肉を食う、これが上手かった、肉自体はそんなに良いものでは無いのかも知れないが韓国や東京の高級店で食った時よりも満足感を感じていたと思う。「安かったから」と言えばそれまでであるが。スタバでコーヒーを飲み、「バロンへ行ってみようか?」などと話していたが、外道サイトの感想などをPDAで読んでいるうちに「そんなに評判良く無いぞ」と言う事で止め、ビワへ行く事となる。外道サイトのエッセイで、船でビワへ行き、ダブルでお願いし、まったりする、というのが載っていて「何だかイカスぞ、ぼろいけど場末感が在っていいかもな」という事であった。結局、私は1000Bではなく1300Bの娘を選んでしまった「だったらコージーの左側の方が良かったのではないだろうか」と思ったが、お風呂で口で2回、ベッドで1回逝かされ、もう1回当たり前の様に続けようとした娘のサービスには頭が下がった、丁寧に遠慮してマッサージをして頂いた。イサーン娘1300B、此処は恐るべきMPであった「通好みのお店かもしれないな」と己の未熟をまざまざと感じる事が出来た。確かに娘の年齢層は高いかもしれない。それっぽかったので「イサーン出身か?」と聞くと「そうだ」と言うので「ウドン・タニか?」と聞くと「そうだ、何で解るんだ?」と聞かれ「言葉だ」(嘘、適当に知っているイサーンの地名を言っただけ)というと喜んでいた。「嘘だ、タイ語は解らない、タイ語話してないじゃないか」と言うと、受けていた。色々とイサーン語を言って説明してくれたが、そもそもの普通のタイ語が解らなかった。向かいのナンシーはまだオープン前であった、スクンビットに戻り何時も行くイタ飯屋でイタ飯を食い、BTSでタニヤへ向かった。

 タニヤの愛に入店するもスナックっぽさ(これが好きな人にはたまらないのだろう)がNGでバニーへ、雛壇の半分以下しか娘は居なかった、後で気づいたが、友人の選んだ娘は外道サイトに写真も載っているSunという娘であった、この娘は日本語も歌も上手く、とても面白い娘であった。「トヨタ車からHondaのCR-Vに乗り換えていた」との事であった。1時間カラオケしてそれぞれホテルへ。私の選んだ娘Nanは中谷美紀似で日本語が上手かった。

 タニヤの日本人向けの店へは初めて行ったので、日本語の上手いタイ娘というのは初めてであった。カラオケなどをしている時はあまり話しをしなかったので良かったのだがタクシーで二人っきりになって日本語で話していると、物凄い違和感を感じてしまったので、「英語は話せる?」と聞くと「少し」という事だったので、二人っきりに成ってからは終始、英語で会話する事にした。「折角、タニヤの日本人向けの店で日本語を話せる娘をお持ち帰りしたのに、これでは意味が無いかもしれない」と少し思ったが、日本人、日本語、日本文化、日本人男性、という物に長く接してきた経験のあるタイ娘というだけで、私には、十分興味深いタイ娘であった。私が今まで長く接して来たGOGO娘達と違い過ぎて衝撃が大きすぎた。気が利くタイ娘というのには驚いた、怖かった。前職は伊勢丹でデパガをしていたとの事であった。しかし、この日は飲み過ぎたらしく、娘がシャワーから出てきた時には、すっかり眠り込んでしまい「子供の世話をしなければいけないので、そろそろ帰る準備をしないといけない、その前にしよう」と27:00頃に起こされた。酒が抜け切って無く、寝惚けていたので、暫し、いちゃ付くだけにしてしまった。名刺、携帯番号、メールアドレスとともに「お昼は2000Bで何でもOKよ、連絡してね」と言って帰っていった。初タニヤ娘、何も構えずに行ったので、今までの娘達との違いに驚き、違和感を強く感じたが、まぁ、面白かった。しかし、私はGOGO娘の方が好きである。(パークホテルのJFは400Bであった)

11/24

 昼ごろ友人がホテルに来る、アソークでフカヒレを食べる、ラチャダーに向かいエメラルドホテルでお茶をしてナタリー、エマニュエル、ポセイドンと周り、私はポセイドンで入浴、友人は「俺はいいわ、ホテルに戻る」との事だった。初ポセイドンであった、時間が早かったので雛壇ではなく、ラウンジの様な所でビールを飲みながら娘を選んだ、2300B、名前番号失念(小柄、普肉、普乳、色白、セミ・ロング、黒髪、日本人風ロリ顔)、ポセイドンの部屋はアジアンテイストであった(後でポセイドンのサイトで確認したが、どうも7Fのバリ・スタイルの部屋だったらしい、リクエストが可能ならば次回は是非、ビクトリアン・スタイルをお願いしてみようと思った)。「何処に住んでいるんだ?」と聞くと「あの、コンドミニアムだ」と言って窓から高層ビルを指差した。「結構、良い生活をしているのだなぁ」と思い「車は何に乗っているんだ」と聞いたら「持っていない、バンコクは渋滞が凄いから、いらない」と言っていた「何時もタクシーで通っているのか?」と聞くと「渋滞が嫌だからバイタクよ」と言った。「何処に泊まっているの?」と聞かれたので「スクンビット」と答えると「明日、スクンビットのホテルに出張サービスにいくの」と言っていた、どうも同じ程度の値段らしかった。サービスは良かった、丁寧にスモークをしてくれ、時間一杯マッサージもしてくれた。

 スクンビットに戻る前に、ハイクラス、シーザーと覗く、ハイクラスで私の好みの色黒シャープ顔娘の多さに感激する。「256番は毎日きている?」とコンシアに聞くと「毎日だ」と言ったので安心した。シーザーで「とうとう来たぞ複数プレイの殿堂シーザー」と豪華な建物と内装に感激しつつ雛壇を覗くが1人も娘が居なかった、残念。

 グレースに戻り友人と落ち合いタニヤへ。純で広告に出ていたナーンちゃんを見つけ私は感激するも、友人がNGとのことでバニーへ。バニーで1時間カラオケをした、カラオケの最中に昨日、私が指名したNanが丁度、空いているドアの前を横切り「アー」と言った、私に付いた娘はそれに反応し「トイレに行く」と言いNanと何処かに消えた「情報収集に行ったな」と思った。「さっき、バニーは初めてで、明日、帰るって言っちゃったなぁ」と思った。娘は部屋に戻って来たが何も言わなかった。娘を連れて下の焼肉屋で晩飯を食べる。友人が選んだタイ娘の前職は、その焼肉屋の店員であった、私の選んだ娘の前職はプラトゥーナムでの果物売りだそうな。タイ娘達は焼肉のタレに大量の摩り下ろしニンニクとプリック・ヌー(唐辛子)を入れ、全く異なったタレを作り上げ食べていた、私もそれで食べてみたが結構いけた。

 店を出て、友人と別れる(友人は次の日の早朝に帰国した)。タクシーでホテルに向かった、タクシーの中で「本当は何時帰るの?」と聞かれ「27日」と答えると「ニホンジン ウソ ウマーイ」と皮肉っぽく無く言った。この言い方にはちょっと感動した「大した語学力というかシチュエーショントークだ」と思った。ホテルで「昼は別の仕事をしているの?」と聞くと「大学に通っている、マネージメントを勉強している、早く、この仕事を止めたい、でも大学の授業料は高い、卒業して普通のオフィスで働きたい」と悲しそうに言っていた。「バニーからは月に幾ら貰えるんだ」と聞くと「4000B」と言った「ママはケチね」と言っていた「踊らない分GOGOよりも安いのか」と思った。私がシャワーを浴びているとGダイの12月号を見つけ読んでいた、クレオパトラの広告の娘を指差して「この子、私の友だちね」と言った。色々な体位で一通り頑張った、娘が先にフィニッシュしてしまった、娘は「大丈夫だ」と言ったが、私はフィニッシュする事よりも色々な体位を楽しみたく、十分、堪能出来たので「いいよ、明日も学校早いんだろ」「話が嘘か本当か知らないけど、まぁ、大学は頑張って出た方が絶対良いよ、頑張ってね」と娘を返した。子供が居ると言っていたわりには結構、張りのある体であった。何だか少し人生に疲れているような娘であった。「4000Bか、しんどいだろうなぁ、頑張ってくれ」と思った。娘を返した後、ナナプラザにビールを飲み行く。

 1階のGOGO、ハリウッド(最近、出来たらしい)で私好みの色黒シャープ顔を発見したので席に呼んで飲み物を御馳走し、少し話をした、ショートで1500、ロングで2000B(素晴らしい)と確認するが閉店間際だったのと「外見は完璧に私好みの色黒シャープ顔だがPの二の舞は御免だ、株では無いが「売りは脱兎の如く、買いは3日待て」かも知れない、あせる事は無い、もう少し性格を見極めよう(よく考えたらPも発見してから2日後にやっとPBしたのだった、あまり待っても意味が無いかもしれない)」と思い、次の日にPBする事に決めホテルに帰り寝る事にした。ハリウッドはガラガラだった、ファランがステージに上がって踊っていた、笑えた。音楽もAC/DCとかレッチリとかツェッペリンとかが、かかっていて私は気に入った。ウェイトレスは不細工でうざかった。

11/25

 ホテルをスイスパークホテルに変更した、ダブルベッドであったので、喜ぶ。昼にホテルの目の前の、ねぎラーメンで味噌ラーメンを食べる。アソークで株とメールをチェックし、バイタクでハイクラスに向かう。256番を発見し内心大喜び、他に客が居なかったのでビールを飲みながらコンシアと暫し話をした。「日本人が多い」といっていた。「値上げしたんだ、本当に1700Bなんだ」「ポーランド人はもう居ない」と言っていた。「此処ってデイビスだろ、景気良いのかなぁ、大丈夫なのかな」と思ったので、遠まわしに「APECとか色々あったけど景気良いの?」と聞くと「良い」と言っていた。ビールを飲み終え、256番を指名した、Noo、1700B、(普柄、中背、色黒、普乳、ロング・黒髪、シャープ顔)エマニュエルの部屋へ通された、知っている中で一番寛げる部屋かもしれない。英語が結構、話せる娘であった、「日本食は美味しい、寿司が好き」と言っていた。「今度、寿司を一緒に食いに行こう、勿論、奢るから」というと「本当?」と疑われた。丁寧に体を洗ってくれた。この娘、パイパンであった。可愛い娘なので普段はベッドに行くと客が自ずから、むしゃぶりついてくるのであろうか、何も自分からはしようとはしなかった。

 黙って仰向けに成っていると、1分ほど添い寝をしていたが、私からは何もしない事が解ったらしく、自分から私の体を舐めまわし始めてくれた。MPに飽きた頃からMPに行った場合、最初は何も自分からはしないようにしてMP娘のテクニックを存分に披露してもらう事にしている。一通りしてくれたので、今度はこちらが、あそこを長々とゆっくり舐めてやると喜んでいた、騎乗位から入ったがMPのタイ娘がよくやる、御所車のまわらない奴とでも言おうか、膝で重心を取るのではなく足の裏をベッドにつけ重心を取る騎乗位であった、私は完全に仰向けにさせられるのではなく、壁に寄り掛からさせられた。半起き状態だったので私は娘のお尻を持ち娘の垂直運動に加速を付け加える形となった、これが凄い良かった。娘が直ぐに逝ってしまったので「少し休もうか」と言ったら「平気」というので続けざまに、正常位、側位、背位、側位、正常位、側位、背位と1回転半挿入を堪能して背位でフィニッシュした。凄い疲れた。疲れたのでビールを頼み、飲みながらマッサージをしてもらった。折角だから、雛壇を覗いて行こうと思いエマニュエルの雛壇を覗いた、普通かなぁ、と思った瞬間、目の前を170cm以上の色白でロングヘアーの、すかした娘が横切り、ちがう雛壇に入っていった。そちらの雛壇には今まで見た事の無い様なレベルの娘が2人位いた。次回のラチャダーは此処にしようと思った。

 Nanaのハリウッドに行くも、昨日の娘はお休み、との事であった。「携帯に連絡しようか?」と娘A(名前失念、中背、普乳、色白、セミ・ロング、黒髪、日本人顔)がいってくれるが「そこまでしなくていいよ」というと娘Bを連れてきて「この子はどうだ?」と進めて来た。娘Bは恥ずかしそうにしていた。タイプでは無いが性格が娘A、娘Bともに良さそうだったので。「Noブンブンでチップしか払わない、腹が減っているので飯に付き合ってくれるならば二人ともPBしても良い、その後、帰りたければ帰ってもいいし、飲みに行きたければ、私は飲みたいので飲みにも連れていく、どうだ?」というと、喜んでいたのでPBしてアソークの焼肉屋へ行く、しかし開いていなかったので、タニヤの焼肉屋へ行った。焼肉屋へ来たのは初めてだったらしく、タンを気持ち悪がっていたが「保障する、絶対に旨いはずだ、不味かったら吐き出して良い、試してみろ」というと、恐る恐る食べ「美味しい」と言った。普通のタレも美味しいと言っていたが、摩り下ろしニンニクと唐辛子を頼み特製タレを作ってやると「美味しい」と喜んでいた。ハリウッド(ディスコ)に行くか、パッポンで飲むかなどと話していたが、皆、Nanaの側がねぐらなのでNanaで飲むことにした。Nanaに戻りハリウッドに入った。前回キングキャッスル2でPBした娘が「これが旨いんだ」と何時もテキーラを頼んでいて「お前も飲め」と言われて飲んだら物凄く旨かったのを思いしてでテキーラを飲む。娘A、Bにも飲ませた所、「美味しい」と言ったのでボトルで頼んで3人で飲んだ。3Fのカーニバルへ行き、テキーラを再び1本飲む、娘A、Bともにホテルに来るが私は寝てしまった、朝、起きると、飲み食いした後があり「昨日は楽しかった、有難う」と書置きがあった。

11/26

 ねぎラーメンを食べ、トンロー経由でコージーへバイタクで向かう、前回の娘は居なかった。何で居ないのか聞きたかったが番号を忘れてしまっていた。当ても無く待つのも何なので、コンシアが「ギャランティーね」と言った娘を指名、名前番号失念(中背、中肉、普乳、色黒、セミロング・黒髪、丸顔)。飲み物が来たら「風邪ぎみなんだ」と薬をのんでいた。「失敗したな」と思った。相当、長いことゴム付きではあるがスモークをしてくれた。丸顔はそもそも苦手であると強く自覚出来た。

 Nanaに戻り、ハリウッドへ行きビールを飲み娘Aと娘Bに昨日のお礼を言い、200Bづつチップ渡し、抱き合って爽やかにお別れをした。「タイに来たら、また、絶対、来てね」との事だった。R2へ行く、川原亜矢子を色黒にして少し口を大きくした感じの娘と、どう見てもファランとのハーフかクオーターといった感じの娘と小柄で細身で目が大きくショートで炸裂した髪型の娘(踊りが上手かった)が目にとまるも(ここは番号札が無い、在るのはパタヤ位なのだろうか)、他のGOGOも周ろうと思い取り合えずR2を出る。VooDooに入るも殆ど客は居なかった、娘もNG、ファランのハンバーガーの出前が届いたのを見て食欲が沸いたので、ビールを飲み終わると直ぐに出て、サブウェイに向かいサンドイッチを食べた。

 NanaPlazaに戻ったが2階以上は殆どが警察の手入れの最中だった(R3には今回は1回も入れなかった、前回ショートでPBした小柄、色白、巨乳娘の様子を見に行きたかった)のでR2に戻る。今日はR2でショートで連れて帰ろうと思っていたので炸裂した髪型の娘が隣に行っても良いかと合図してきたが「胸が小さすぎるなぁ」と思い断る。話をしてみたかったが話をして他の娘を連れて帰ったら気分を害すだろうと思い止めた。目にとまった水野美紀っぽい娘を席に呼び話をする、川原亜矢子似の隣で踊っていた大柄で色白の踊りの上手い中国人顔娘と目が合ったので席に呼んで飲み物を奢る。両脇に気に入った娘を座らせてビールを飲むのは楽しかったが、先に呼んだ水野美紀っぽい娘は中国人顔を呼んでからは口数が少なく成ってしまったが、露骨に不機嫌に成る事はなかった。中国人顔は嘘か真か30歳といっていた、本当ならば私が話したGOGO娘では最年長だ、肌はピチピチで胸はプルンプルンしていたので意外だったが、子供を生んでいないからかもしれない。「この先どうなるかなぁ」と思ったが中国人顔は流石に大人で「彼女をPBしてあげなさいよ」との事で、水野美紀っぽい娘をPBする。

 やはりイサーン娘との事、スモークNG娘は初、一回先に行かして、その後、じっくりと1回転半の体位の挿入堪能させてもらう。「コップン・カー」と言って爽やかに帰っていった、3時間後にはドン・ムアンに向かわなければ成らなかったので、ライトに程々に楽しめたのは良かった。

11/27

6:00起床 9:00の便で帰国

総括


● パタヤへは空港から行く場合エカマイまでエアポートバスで行き、エカマイからエアコンバスで行くのが良いかも知れない
● コージー、ハイクラスは良いかも知れない
● ビワは違う意味でよいかも知れない
● バンコクでは焼肉が旨いかも知れない
● タニヤはあまり面白く無かった、GOGOの方が好きだ
● ねぎラーメンは旨いかも知れない
● GOGO娘はショートが良いかも知れない、頻繁にPBされていそうな娘をどうしてもロングでPBしたい場合は慎重に対処し、情を移さない方が良いかも知れない
● あまりPBされてそうも無い娘は性格が良いのでロング向きかも知れない
● バンコクのタクシードライバー曰く、1箇月給料は5000B、先日、読んだバンコク週報曰く、教師の初任給が7000B、色々な店で基本給を聞いたがGOGO娘の基本給は大体、皆、7000B位であった、GOGO娘でお金が無いのは、使い過ぎか貢ぎ過ぎなのではないかと思った。「お金が無いから助けてくれ」と言われて同情してはいけ無いかも知れない、お金が無いのは本当かも知れないが、根本的な助けには成らないのでは無いのかも知れないと思った、憂慮すべきはGOGO娘の財政状態ではなく精神状態なのかも知れないと思った。
● Sade曰く、tenderness comes from pain、従って「チャイディー」と気安く言う娘は人の痛みをあまり理解出来ない娘かもしれない。「チャイディー」は「気前が良い」という意味も在るらしいので、集られるだけかもしれない。
● タイは最高、俺は最低








薄れ行く意識のなかで BYプンプィ次男
1日目
一人寂しく関西空港を飛び立った俺であった。そう、いつもは友人達とワイワイ行くのに今回は日程が合わず訪タイ7回目にして初の一人旅である。48Eかとつぶやきながら席を見ると真ん中の列の、真ん中であった。手前はアメリカ人、もう一方の端はどう見ても中国人、そう一人の門出に日本人はいらねえ、俺にぴったりじゃないかと思い席につくと、そう真ん中の列は4人掛けで俺のとなりが空いている。ここへかわいい女の子でもくれば言うことなし。と思っていたら来たよ、来ました。梶原一騎が。
この男うちの上司同様、態度がデカク、空気が読めないときてる。何か最悪な門出になりそうだなと思いつつ話かけないでいようと固く心に誓ったのであった。ずっと寝ているふりをしていたのに機内食の時に起きたのが運の尽きお一人ですか?から始まりBKKに着くまでしゃべりっぱなし。
あげくの果てには同じホテルへ宿を取ると言い出す始末。仕方ないので俺がチャーターした車に乗せてやりホテルまで来てしまった。あいにく俺の常宿はスイートしか空いてなくしぶしぶ他のホテルを探しにいった。ラッキーこれでわけの解らない話につきあわなくてすむと思いそそくさと部屋へ。この男との付き合いはこれで終わったと思っていた俺は後日また遭遇するのであった。その日は部屋へ入ったのが1時で既にタニヤは終わっていた。いつも通り○○クラブのNを呼び濃い一発をしたのであった。日本から溜めてた俺はスゴイワーの声とともに果てたのであった。初日から一発とは今回の旅行は出だしがいいなー(歳のせいか、いつもは泊の半分くらいしか発射出来ない)
2日目
Nを帰らせウイークエンドマーケットへ買い出しに行こうと思い、いつもの両替屋へ行くと日曜日なので休みであった。ま、いっかと通りへ出ると、な、な、なんとそこには梶原一騎が類人猿と一緒にいるではないか。そう、君の好みはファラン並だったのねとも言えずまた無視する分けにもいかず[[何処行くの?」と聞くと、今からバスでパタヤへ行くと言うので今後のためバスターミナルを見学に一緒に行くことにする。その女はパッポンのウエイトレスだそうで、見様によってはカワイイかな?ヤバイ俺の目もファランに・・・その女と途中で別れエカマイのバスターミナルへ。
思ったよりちゃんとしたターミナルでバスもエアコンが効いていて良さそうである。明日は俺もこれでパタヤへ行くぞ。梶原一騎を見送り少し歩こうと駅2つ分ゆっくりとうろうろしながら歩いているとバロンに行き着いてしまった。昨日の今日で無理だろうなあと思いながら入っていくと酒井若菜のような子が出てきたので即オイルを注文し部屋へ。シリコンは入っているがすごいスタイルの良い子でテクニックもナタリーのBEEちゃん以上でアナルなめで思わず昇天してしまった。
実質1日もたってないのに2回とは[[今回はちょっと違うでー」その後ウイークエンドマーケットで買い物をする。メールを打ち終え○○クラブへ行ったのが21時頃だった。
結局BKKではこの女につかまったままなのかなあと思いつつ 「ま、いいか」の気分の俺であった。マンゴツリーで食事をしバロンの疲れもあり即ホテルへ、今日はNOSEXと言うも聞いてもらえず老体にムチ打ち頑張るも発射出来ず。
3日目
朝Nを返し13時にバスターミナルへ。90Bで行けるんだよ。[[オー、結構かわいい子いるじゃん」となりに来ないかなと期待するも来たのはタイ人男であった。ついてねー
一眠りしているうちに到着。ソンテウに乗り換えビーチへ。すかさずチェックインして夜のために一眠り。18時に起き梶原一騎のホテルへ、そう一人旅の寂しさからかパタヤでも約束をしてしまったのである。ホテルへ着くとホテルのレセプションの子と19時に食事の約束をしてるんだけど、行く?との事 「でかした梶原一騎]]と思いつつ、仕方ないなあという素振りの俺であった。それまでファラン相手の置き屋BARで一杯。その後、普通の女の子二人とSEAFOODへ。食べ終えチェックビン。梶原一騎に半分払うと言うと[[そしたら3000Bだったから1500Bね」とのたまう。ウソこけー いくらロブスターが高いといっても3000Bはないやろ、こいつ信用できんと思い「これからどうする?]]の問いかけに行く店が有ると断るとじゃー明日はと言うので[[一人旅だから」と強く断る。
この梶原一騎、以前政治家のはしくれだったらしく政治、経済の話ばかり、女の子にもそんな話をする空気の読めないやつだった。梶原一騎を振り切りスーパーベビーへ、席につくやいなや飛びついて来た奴がいる。そう、さゆりだった。半分は居ないことを祈りつつ入ったのに何でいるんだー。仕方なくペイバーし和食レストランへ。食う。食う。その後どうすると聞くと1番人気の有るディスコエキサイトへ行きたいとの事。ま、いっかと思い、付いていくとショーをしていた。結構楽しくショーの合間にディスコタイムが有るらしい。周りを見渡すとチラホラと日本人がいる。しかも相手は皆スーパーベビーの子ばかり。斜め前にスーパーベビーの子と一緒に居る日本人を発見。女の子の紹介で挨拶する。伊原剛志に似た好青年である。(初パタヤとの事)。その他の日本人は年配で遅くなるにつれ女の子を置いて帰っていった。すると皆、俺のテーブルへ来るではないか。 最後は男二人と女四人、LB三人になり大盛り上がり。人の金やと思いムチャクチャ飲む、飲む。その席だけあまり盛り上がるのでファランに写真を取られる始末。閉店後ホテルへ帰りそのままダウン(NOSEX)
4日目
昼過ぎに起きビックCへ食事へ。ふじに行きまたもや、食う、食う。その後一回りしているとLevisの店が有り私、ジーンズ欲しいとのたまう、再開を涙して(うその涙)喜んでくれたのでまーいいかと思い両替へ、もどってくるとレジにはきっちり2本置いてあるではないかなめやがって、俺でも1980円のジーンズなのに一本1500Bとは・・チップは無しだとおもいつつ、やってしまう俺だった。一緒に居ると言うのを断り、パタヤの友人Aさんと20時に落ち合いタイカラオケピアノへ、けっこういい子が居るも日本語出来ず、次の店へ、その時、伊原剛志からTEL。そのまま合流しスーパーベビーへ。ちょうどさゆりがぺーバーされる所でラッキー。伊原剛志も前日ディスコで一緒だった子を探すも居ず。
しかたなくAさんともう一軒クラブへ行き最後はサバイディーへ。サービスイマイチでも一発。
伊原剛志と前のビアバーで一杯飲みホテルへ帰る。独り寝。
5日目
プールサイドで読書、17時くらいにショッピングへ、町の食堂で遅い昼食、鳥とカシューナッツ炒めライス付き60B安い、安すぎる。20時くらいから繰り出しハッピーゴーゴーへ、気に入ったのがいたので即ペイバー。腹が減ってるとの事なのでシーフードへ絶句するほどたのむも食い切る。立派。その後近くの一発宿でショート、1500B冷凍マグロ。気分が悪いので再びスーパーベビーへ客が少なくウェートレスにコーラ奢らされ勝手に女の子を横に連れてきた。名前を聞くと ヨーコとのたまう。お前ら日本人を舐めとんか、日本名を名乗ったらええと思いやがってとは言えずしばらく話し、踊りに行ったすきにチェックビン。今日は伊原剛志からのTELもなく独りでさまよう。そうだ一度ビアバーに挑戦しようとウロウロするも猿と、LBにしか見えず断念。今日も独り寝。
6日目
ホテルで朝食後再度寝る。気がつくと17時なので町へ。今日は絶対ビアバーでいい子を探すぞ。歩いて見ながらウロウロしているとウオーキングストリートまで来てしまう。 伊原剛志からも連絡は無く、中だるみである。まだゴーゴーには時間が早いしビーチサイドで座ってたばこを吸っていると声がかかる。こんばんわ、話ししてもいいですかきれいな日本語である。見るとスラーとした美人が、しかしどうみてもLB。名前はヒロミとの事。日本語恋しさもあって飯くらい良いかと思い、前のいつも行くピザ屋へ。君はLB?と聞くと違います。お父さんがコロンビア人なので少し大きいのとの事。言うに事欠いてコロンビアて。おもろすぎるやないのー。このヒロミ日本に5年いたらしくすごくきれいな日本語を話し、目茶目茶気が利くときている。恐いもの見たさもあって連れ帰る。一緒に風呂へも入り下も付いていないのを確認し、いざ一発。サービスは最高だしあーこの子が女だったらなあーと思う。その後、時間がまだ有るのでディスコへ(スターダイス)店は韓国、中国系でいっぱいであった。席に案内される途中、ヒロミの友人から声がかかる。皆ガタイの良い元男前だった。やっぱ100%LBやん。少しは違うかなと思ってたのに
しばらく踊っていると今度は俺に声がかかる。おー伊原剛志ではないか。
こいつ、この前行ったMPの女と来ている。[[あ、あ、あなどれん、やりよんのー」ちょうど良かったBKKへ帰るのが二人とも明日なので彼の車に乗せてもらうよう交渉する。これでバスに乗らなくて済むぞ。しばらく踊っているとヒロミがしきりに世話を焼いてくれる。お金を使わないように気を遣ったり、自分で花輪を買ってかけてくれたり、汗をふいてくれたりほんと良く出来た奴だ。
しばらく踊っていると、どうも体の調子がおかしい。右腕が重い。しばらくすると痺れてきた。肩に象が乗ってるようだ。やばいな、早く店を出た方が良いかなと思ってるうちに手が動かない、呼吸も少しおかしい、ほんとやばいよ。店の外へ出よう。だめだ、動けない、目が霞んできた、俺このままここで死ぬのかなー、まあ、それもしかたないか、あー意識が薄れていく や、や、やばい・・・
適度な柔らかさが顔を包み、あまりの気持ちの良さにうっすら意識を取り戻したのはいったいどれくらいたった時だったのであろうか?俺には知る由も無い。
力強いヒロミの腕の中で、適度に柔らかいシリコンの感触に目覚めた俺はその後何度かまた意識を失いかけるがその都度ヒロミの手厚い看護に徐々に目覚めていった。
その後ヒロミと伊原剛志に両脇を抱えられながら外へ出た俺は意識をとりもどした。
ホテルへ戻ると濡れタオルで全身を拭かれ、俺が眠りにつくまでずっとマッサージをしてくれたヒロミに性別を超越した愛を感じる俺であった。
7日目
翌朝、伊原剛志の電話で目覚めた。前日にBKKに行く際、同乗させてもらうよう頼んでおいたのだ。500Bガイドににぎらすよう指示しておいたのが功をそうしOKとの事だった。1時間で迎えに来ると言う。ラッキーこれでバスに乗らずにすむ。
話している間中、俺の下半身をまさぐるヒロミに朝から口で抜かれ、シャワーを浴びすっかり元にもどった俺はヒロミに感謝の意味も含め4000B渡し熱いKISSを。真近で見るとや・や・やはり怖い。
昨日の夕食のピザ屋でジントニックを飲んで以来、たぶん俺の頭は麻痺していたのであろう。その後ディスコでコークハイ2杯飲んで踊ったのが原因で急性アルコール中毒になったんだと思う。そう俺はアルコールが一滴も飲めないのであった。初LBのため景気付けに飲んだのが間違いであった。ヒロミに別れをつげいざBKKへ
眠っているあいだに到着。伊原剛志とわかれ常宿にチェックイン。伊原剛志は今日パタヤのMPの子がBKKまで出てきてデートするとか言ってたなあ。お金を払ってるようすも無いしホントあなどれん奴だ。前日の疲れからか暴睡しているとNから電話があり残りはずっと一緒に居るとの事。どう断るかは後で考えるとしてインターネットカフェでメールチェックし○○クラブ前で待ち合わせソンブンで夕食。その後日本の風俗のおね―ちゃんの土産を買いにパッポンヘ。Nが知り合いがいるので安くさせると言うので紹介してもらうもさほど安くなく私、これがいいとかぬかす、ほんとこいつは金がかかる。ホテルへ帰って頑張るが朝ヒロミに抜かれているので逝けずNだけが満足。(4回逝ったとの事)
8日目
11時頃起きる。「明日は一緒にショッピングいくな」と言ってたものの、全く起きる様子が無い。これ幸いに怒ったふりをし今日は一緒に居なくていいから、夜は店にいきな、俺もうあんまりお金無いし、寝るだけ寝たら帰りと言い残し一人、2回目のウイークエンドマーケットへ、一通り買い物を済ませバロンかエデンにでもと考えるがここで抜くと今晩出来ないなあと思い、そうだ誰かに電話しよとNETに電話。
俺何してる?NET今、学校終わった所そう、まだ日本語勉強してたんだね。15時にMBKで待ち合わせをし、上司が強く要望のエロVCDを買いにパンティッププラザへ、無事買い終えMBKへ。NETと食事をし、いろいろ話す。平日はヘアーカットの勉強をし、土、日は日本語の勉強、くすのきはたまにしか行かないとの事。JOYちゃんがシンガポール行ったのも知らなかったみたい。普段着が何故か、かわいく見え何か欲しいものある?と親心で言ってしまった。携帯電話ショップ、ゴールドショップと連れていくのでお前なー、せやから良いお客さんがつけへんねやと説教をし500B渡し帰す。ホテルへ戻り夜の準備をする。最後の夜だし何処へ行こうか考えたすえ、残金も少ないのでいきなりバニーだと思い20時30分くらいに行く。日本語出来る人、朝までOKの人ほぼ全員手をあげる。その中から一人を選び個室へ。名前を聞くとアリサ。何か今回は日本名ばかりだ。日本語出来るし、なかなか俺好みである。即チェックビン1700Bで持ちかえる。飯でも食うかと言うとピザ食べたいとの事。店は何処にあるのと聞くとサリカフェ。その頃すっかりNの事は頭から無く何も考えずに店に入り注文。あまり注文せず、世話も焼いてくれるお、今回の旅行は最後にあがかなくても良いかなと思い始めた頃、電話が鳴る。背筋に悪寒が走る。そうNであった。今、サリカね。お金無いとか言いながら可愛い子と一緒ね。心痛い。と言いながら電話は切れた。げに恐ろしいタニヤの情報網であった。もうどうにでもなれ、刺すなら刺せー、俺は一度死んでるんだと思いアリサとナイトバザーへ。
コーヒーを飲みながら話しをしていると昨日買った亀が水槽から逃げて居なくなってとても心配と言う。時間もまだ有ったので一緒に探そうと言う事で彼女のアパートへ。1時間ほど探すが見つからずホテルへもどる。 ホテルで飲みながら話しているとやっぱり亀が心配なので2時間で帰っていいかとのたまう。
契約違反もはなはだしいが、朝一人で迎えるのもいやなので何もせずにそんなに心配なら帰りなと言い、変りの女の子を紹介すると言うのを断りチップをやって帰す。俺ってなんでこんなに見栄っ張りなんだろう。チップいらないと言ってるのに渡すとは…たまに情けなくなるなー。
ふと時計をみると0時半をまわっている。やばいこのままでは最後の夜に一人になってしまう。ロシアかコーヒーショップへ行こうと財布を見るとな、な、なんと1000Bしか残ってない。3万円はあるが両替が閉まってる。こうなれば日本円の通じるタニヤガールしかいないなと思い真っ先にNに電話する。客がついてないのか電話に出た。N心痛いから、絶対に行かない。明日気をつけて日本へ帰ってねと言われタニヤガールのプライドを見せつけられた。やばいこのままでは本当に一人だ。次は誰にしようかと携帯の電話帳を繰るも名前と顔が一致しない。ふと横を見るとそこにはGダイアリーが。アルカディアに電話してCチャン(友人の女)を呼ぼう。やはりふとどきな考えはダメだな。今日は休みとの事。
万策つきはて途方にくれていると、前回、持ち帰らなかったが、うさぎの子が頭に浮かんだ。そうだ電話番号聞いていたなと電話帳を繰るとあったあったBチャンだ。ダメ元でさっそく電話。出たよ。今は石亭というカラオケに勤めていてあなた知らないと言う。前回うさぎで飲んだプンプイ兄弟だよと言うと解ってくれた。もう終わるからホテル行くなーと言われ、一安心する俺であった。到着後コンビニでビール2本とコーラ、おつまみ等買いこんで部屋に落ち着く。先に帰らしたバニーの子がこのホテルは古いから幽霊が出るんだよと言ってたのを思いだしBちゃんに話すと異常なまでの怖がり様私、朝まで寝ないとの事。
トイレにまで一緒につきあわす始末。まあ可愛いからいいか。でもこの子、酒飲みであっという間に冷蔵庫のビールを飲み尽くす。5時くらいまで話をし、一発ののち暴睡。
9日目
目がさめると既に出発の時間であった。急いでチェックアウトをし迎えの車に飛び乗ったのであった。

追記
日本へ帰って二日が過ぎた。朝、満員電車の人ごみに身をゆだねていると、ふとどこからかタイの香りがする。俺の体内からなのか、持ち物からなのかは解らない。その香りを嗅ぐと一瞬、意識が薄れタイに戻れるのであった。
この香りも三日目からは一切しなくなるのである。そう夢から覚め、厳しい日本での生活が始るのであった。






バンコク1000バーつ以下の風呂屋を独断で斬る! BY:タイガー
タイガーです。

バンコク1000バーつ以下の風呂屋を独断で斬る!

まず簡単に自己紹介。タイガー、外道の細道への最多投稿者ではないだろうか。34歳、彼女は18歳。元メリー。風呂屋以外の風俗には殆ど興味なし。前彼女(日本人)とはこれがきっかけで別れた。以前は、エビータ、メリー、ナタリー等中級店専門だったが、安く楽しく遊べる大衆店に鞍替え。月に8~12回通う。キーアオである。毎月、コンスタントに35回程度発射する。また、おっぱい大好きである。彼女はFカップ、その前もFカップであった。ちなみに、ストライクゾーンは広いが、20代半ば~後半が結果として多い。エビータ、メリー等では1*~20代までなら可であった。

バンコクの風呂屋や風俗がおかしくなり掛けた頃から、俗に言う大衆店に通うようになった。俺的には、バンコクの風呂屋は3つに分類できる。

高級店 主力商品が2000バーツ以上。シャンゼリゼ、ポセイドン、キオパタ等。中級店 主力商品が、1000~2000バーツ。エビータ、メリー、ナタリー等。大衆店 1000バーツ以下で主な客層は、タイ人。90分が基本。ただ、ビワは個人的にここに分類する。

以下に、各店の状況とミニインプレを紹介。ちなみに定価以外では入浴しない。タイ人価格で入浴。

まず、大衆店の集まっているペッブリーから。

1:クリスティナ まずここに嵌った。ぼらない明朗会計である。

最近、空港から直行する日本人もちらほら見かけるようになった。殆どはタイ人のおっさん。たまに、学生も見かける。普通の部屋 750バーツ、マットつきの部屋 800バーツ。部屋は、3x6メーター位だろうが、まあそこそこである。飲み物も安め。コンシアは3人いるが、太った女が一番まともかな。姫は、21歳から40半ばまで。全部で50人ほど居り、10人ほどは入浴可。137 ニム 27歳 ちょっと太めだが、性格もよく、話も面白い。生フェラ、2回戦、俺との相性は頗る良く他に良いのが居ない時に良くリピートした。また入っても良いな。112 ソム 32歳。性格は良かったが、痩せ過ぎでマットやSEXでも、骨が当たって痛かった。ゴムフェラ、2回戦。65 ナーイ 27歳 顔と体はまあまあだったが、SEXの相性は悪かった。俺のサイズが合わず、痛がり、おっぱいは余り触らせてもらえず。ゴムフェラ、1回戦。2回戦する気にもならず。004 ダーオ 21歳 キャシャーから転職して1ヶ月(当時)。ゴムフェラ、1回戦。ただ、良かったのは素人っぽい喘ぎと、正常位のときの爪を立てての抱き付きは良かった。おっぱいもいい形だった。333 タイ 27歳 いやー、サービス精神旺盛で楽しい子でした。以前の投稿にもあったように、内田理奈や釈由美子に一寸似てたかな。性格、相性共に申し分ないが、おっぱい星人には、向かない。ただ、当然の如く、リピート。現在は、ごたごたでサイフォンに移籍。番号は000(トーンオー)。サービスに付いては、保証付き。生フェラ、2回戦。92 ノーイ 28歳 顔と体は良かったが、相性は良くなかった。65と似たようなもん。ゴムフェラ、一応2回戦。51 ポン 29歳 性格と相性は最高だった。彼女の貝は俺にジャストフィット。吸い付くようなおマンコでした。残念なところは、ゴムフェラとおっぱいの大きさです。あと1サイズ大きいとリピートしたけどな。2回戦。2 ノーイ 30歳 めちゃめちゃおっぱいがでかい。性格は大人しめである。ただ、嫌いなシャワーキャップとゴムフェラで俺のチンポは反応が鈍かった。結局、1回戦で終了。??? 当分は秘密! 29歳 性格は大人しめで、外したかと思ったが、マットでもベットでも最高だった。見かけによらず、スケベ(プロ)で誘い方も上手い。生フェラ(テクも最高。エビータの312,213並)、2回戦。キス、クンニ可。クンニが好きなようで、1,2回戦とも、クンニで1回、アオで1回逝っていた。おっぱいもちょうど良く、柔らか。性格も最高。風呂屋で、この子ほど、恋人気分でいちゃいちゃSEXできる子も少ないな。当然、リピート予定。

クリスティナは、比較的お勧めだ。しかし、姫は当然基本はタイ語オンリーなんで、そのつもりで。一応、希望の姫には入り尽くしたんで、リピートと新人のみ。姫の取り分は300バーツ/人である。

2:サイフォン 日本人顔にはぼる。

今は、750バーツオンリー。俺はタイ人料金では入れるが、友人は900バーツで入った。「タオライ?」って聞かずに、終了後750バーツ払えばぼられないだろう。部屋は、2.5x2.5メーターくらい。とにかく狭い。姫によると、ここのカオパットとパッタイは美味いらしい。コンシアは5人ほど、一番おっさんのコンシア性格悪し。注意。姫は、25歳から50歳半ば(77、7。しかし、1日2人位は客が付くという。キャリア20年以上の大ベテラン)000 以前クリスティナに居た333である。姫を眺めていたら、戻ってきた000と目が合い指名。こっちの部屋の方が、静かで落ち着ける。サービスは相変わらず。客もクリスティナ時代のが多いらしく、人気者。124 パイ 26歳。おっぱいは大きく良いのだが、腹の贅肉が気になった。しかし、いやに明るく、楽しいやつだった。太め好きにはお勧め。俺はもういいが・・・。生フェラ、2回戦。2 ニー 38歳。座っている彼女を見ていると、大人の色気を感じた。性格も良し。生フェラ、2回戦。惜しむべきは、おっぱいがもう1サイズ大きければリピートだが・・・。

今のところは3人のみ。友人が入った145は、彼の彼女に似ており、また、その彼女も145もメリーに同時期いた事もあり、彼がリピートでメリーを訪れた時、間違えたのではと、彼を混乱させていた。この他に、今後の予定として、3、003、555、132にはチャレンジ。まず、555かな。結構美人だが、おっぱいが推定Aカップであることが、俺を躊躇させている。

ここは、ひな壇も明るく、平日でもかなり客が入る。姫の質はクリスティナより良いかも。ここにも、全くタイ語駄目な日本人来たそうで。000によると、受付で1100払い、チップで500。2回戦したものの、どっちも「パックディアオ」だったとか。楽に稼げましたとさ。ちなみにここの取り分は姫300バーツ/人。

3:ポイペット

900バーツと1200バーツ。定価だろうか?姫は30人ほど。900バーツ、ババアばっかし。目も当てられない。1200バーツ、選べないことは無いが、クリスティナやサイフォンの事考えると、価値無し。よって、ここは入浴経験無し。ただ、ひな壇とロビーは綺麗である。

ここは、ババ専、老け専と断言しよう。以後、行く価値無し。

4:ハワイ 最近看板の「ニュー」を消し、ハワイと呼んでいるようだ。

850バーツと1100バーツ。10月までは、ラオス人の若い子(ただし可愛くなかった)もいたが、今は無し。部屋は4x4メーターくらい。ただし、室内がショッキングピンクとえげつないペンキで塗られている。廊下も原色の世界できもい。カンボジアの置屋より汚かった。

202 ファーイ 29歳 ゴムフェラ、1回戦。特に印象無し。

ここは、ぼる。外国人顔は確か、1200、1500。また、選択の幅も狭く、薦められない。俺も2度と行くことは無いだろう。

5:エンバシー 言わずと知れたペッブリーぼり銀座の1店。

定価は、900バーツ(ひな壇)、1100バーツ(サイド)。第一声、ぼる。1500、2000。姫は上記の定価であれば、結構掘り出し物もいる。元アタミの姫もいるし、選択範囲は広め。ただ、毎回、元アタミのばばあと交渉するのがだるい。俺的には、定価で商売すれば、この界隈では絶対に当たると思う。それを理解できないオーナーやコンシアの脳味噌をふっ飛ばしてやりたい。交渉決裂多数で、定価で1回きり入った。タイ人にもぼる最低なところ。何考えてるんだか。だから客いねえっちゅうの!部屋は、3x5くらい。改装したてで、部屋は綺麗であった。

M5 プイ 25歳 マット付き 生フェラ、1回戦、キス、クンニ可。マットも上手く、姫もスケベで最高だった。

また、入りたい子はいるが、どうしても交渉決裂。少し妥協して、1000,1200ならOKにしようか?ただ、基本は1回戦らしく、2回戦好きには辛い。

6:エンガラ ぼり仲間店

定価はエンバシーと同じであったと思う。第一声も同じ。ただ、姫のレベルはエンバシーより数段落ちる。とんでもないブスが混じっている。めがね女、お前じゃ。数回行ったが、値段と女の質に妥協できず、いまだ未入浴。

ここも、2度と行かないだろう。行く必要なし。

7:ハーレム ぼりぼり

ここら辺3店は、定価は共通であったと思う。ぼるが、1発で定価になる。あほらし。一応言っとこうってか。ただ、姫の質はエンガラ以下で、例え定価であっても、チンポも喜ばんだろうと思う。この界隈では、ブス、ババア、デブの捨て場。客も殆ど見かけず。エンガラ、ハーレムは主に他で相手にされないアラビックやインディアを相手にとてつもなくぼって生計を立てているので、日本人には選べない姫ばっかりいるんじゃないだろうか?

エンガラ、ハーレムは行く価値無し。

8:ビーナス 基本的に外国人、拒否。

定価は800バーツであるが、外国人には1500から。基本的には、外国人を遠ざけている。数回覗いたことがあるが、姫は30人前後。2~3人は選べる。しかし、日本人とばれた為、1500バーツ譲らず。まあ、このレベルなら別に他に行っても後悔はない程度。そのため、未入浴につき詳細不明。

9:ビワ いつもタイ人客で大賑わい。

定価は、1000バーツと1300バーツ。ここは2時間。ここでぼられたことのある人は、よっぽどの不運ですね。姫は全部で、60人ほど。20~40半ばまで。まれに、ここからナタリーやキャサリンに移籍する姫も以前入浴した子に居た。

008 現在は2年半前に比べ、かなり太り、そして老けた。今では入ろうという気になれず。彼女とのお手合わせがあって、俺が、風呂屋に嵌り始めたのは事実である。今、彼女以上の人間国宝には18~29歳で数人候補がいる。

51 ナー 29歳 2回戦、生フェラ。まあ、可もなく不可もなく。安全パイといったところか。

62 レック 38歳 2回戦、生フェラ。大人の色気のある女で、歳の割りに気持ち良くいけた。やはり、おっぱいが後1サイズ大きければ、リピートあったけど。今でも、目が合うと入りたくあることも有る。

18A サー 21歳 一応2回戦、ゴムフェラ。ビワでこのような姫に当たるとは・・・。

お気に 27歳 2回戦、生フェラ、パイずり。非の打ち所の無いサービス。ただ、開店直後で無いと入れないのは難点。

ラマ6通り
 10:ボタン ぼらない。

定価は800バーツ。ここは中華オヤジでにぎわっている。余り、外国人は見かけない。友人は、以前近くに住んでいたようで、ここはよく来たらしい。俺も過去1回入浴経験あり。部屋は、エンバシーと同等か。姫は、時間によってかなり質、人数にばらつきが多い。そのため、まだ1回しか入ったことが無い。はっきり行ってはずれだった。友人は、いつも1回戦で満足しているようで、気に入った女とは2回戦したい俺には向かない?

ラマ4通り

11:ヘレン ?

行ったことはあるが、女がいたためしがない。場所柄、行くのがめんどくさい。噂によると、どうしようもないところらしい。まあ、行く価値無しにランクしよう。

まとめ:この他にも有るかもしれないが、手軽にいけるのはここまでだと思う。俺的には、お気にを抱えるクリスティナ、サイフォン、ビワで新規開拓しながら行けば、当分は安泰だろう。8月以来、あれほど好きだったエビータに行かなくなり、姫には強引に部屋に来られ、嬉しいやら困るやら。12月5日もエビータの現役及び引退者が部屋にやってきて、困ってた俺を助けてくれた。これは、また次の機会に。これを見て、回ってみた人もしいたら、投稿宜しく!!
 

 






4回目のバンコク訪問記 BY:フジ
2003年11月16日~22日
シンガポール航空で出発にあたり日程がずれる。23日帰国希望が空席が無いとの事。その前後も同様。3連休なので旅行会社が席を押さえているようだ。しかたなく奮発して、ビジネス席を希望するが23日は空席なし(考える事はみな同じ)1日繰り上げ22日で確保。ホテルも満室為変更へ。トラブルの前兆か?関空へはJRとリムジンバスで(金券ショップで購入)。昨年は修学旅行生がいたが今回は無し。カウンターに並びに行くとエコノミー用に案内。ジャンバー・Gパン姿では無理ないか。航空券を見せながら、ビジネスカウンターを確認。相手は慌てず冷静に案内。よく間違いをしているので慣れている感じ。ビジネス席なので航空会社のラウンジが利用できるようだ。初めてなの興味津々。出国手続きを済ませ行ってみる。受付で航空券を見せ入室。セルフ式の無料バーでした。新聞等もあり、飲み物はソフトドリンク・酒類、食べ物は寿司のお握り・サンドイッチ・点心・おつまみ等。朝食抜きで来ても問題なし、ゆったりと過せる。搭乗も優先(当然か。いつも羨ましく見ていた)コートの預かりサービス。新聞雑誌の配布。食前酒?の要望も聞きにきた。ワイン・シャンパン・カクテル類・ソフトドリンク等、御替り変更自由(エコノミーでは無いサービス)食事も豪華。ワイン・チーズ・デザートの盛り合わせ付き。(ワイン御替り自由)席も広く電動シート。倒しても後方の方に支障なし。テーブル・TVは肘掛収納。イヤホンでは無くヘッドホン。アイマスク・靴下カバーサービスあり。トイレに歯ブラシあり。窓からも景色が良く見えた(E席では翼・エンジンで良く見えない)出発時整備員の方?が手を振って見送ってくれいた。前からしていたのか始めて見た。30席中28席埋まり7人が女性(パック旅行)30人分を4人のクルーで(男女2名ずつ)世話をしている。高い料金だけのことはあるか。ビジネス13万円~、エコノミー4万円~。3倍以上の差だ。飛行中医者の呼び出し放送を始めて聞く、ドラマだけの世界だと思っていた。降りる時もB席から、ハッチが開く瞬間を目撃できた。入国審査場に着いたが誰もいない。戸惑っていると6~7人が前方でしゃべている。こちらに気が付くと席に着き審査開始、入国へ。日本ではまず有り得ないない光景タイに来た実感が持てました。空港内の両替は100円が35.1B。市内は36.3B(他レートもあり)半年前は34B台だったので今回は有利か。市内へはエアポートバスで移動100B。20席で乗客は8名7人が白人、女性2名。スクムビット通りBTSナナ駅を過ぎた所で降りる。SOI10のホテル、ルアムチットトラベルロッジに今回は宿泊。ネットで予約ツイン1泊950Bだったが、一人でチックインしたので800Bにしてくれた。ただし現金前払い。6日間なので4800B、朝食・無料の水2本付き。部屋は枕2個のクイーンサイズベッド・ソファ2個・TV・冷蔵庫・エアコン・トイレ・シャワー・バスタブ付き。石鹸2個・バスタオル・足マットのみでした。9階中7階、部屋案内のサービスはなし。セフティーBOXはフロント横鍵式(無くすと3000B必要)朝食は薄いパン2枚(ママレード・バター付き)オレンジジュース1杯・ソーセージ2個・ハム2枚・目玉焼き2個(黄身が2個)(いずれも加熱処理)コーヒー。3日目からレタスが付いた。4日目からコーヒーがポットで来たので2杯飲めた(なぜサービスが変わったのか不明)

11月16日ビバパレスにバスで向かう。ラムカムヘン大学周辺が込んでいた。卒業式か?変わった服を着た人を構内でよく見かけた。またこの周辺は非常に賑やかスクムビット以上では?大学がある為?ぶらぶら見て歩くのも楽しいかも。途中バスの運転手が警察に呼止られる。どんな違反をしたのやら?行き過ぎたが無事到着17時半頃入店。雛壇には照明が付き営業をしていた。全部で30名。サイド10名、雛壇内私服10名、紫ドレス10名(かわいい子が多いような)紫ドレスを選択2時間1700B。№126、ソン(みかんと言う意味)サラブラリー出身自称20歳(本当はもう少し若い。会話帳で聞いていたが確認すると慌てて訂正)キスNG指いれOKフェラ未確認(攻めるのに専念)2回戦OK(追加料金請求なし)電話が鳴るまで居た。チップ200B渡す。

タニヤ通りを見学。きょろきょろすると直ぐに客引きに捕まる。通りに客引きする、ボーイさん女性多し(ドレス姿・露出度高い服装で。一応禁止のはずだが?)

タンポポ21時頃入店。(ママさんが?客引きしていた)客0人、早くに来てOFFした後(お店談)半年前にキープしていたボトルが出てきた(よく在ったなと驚く)1時間ほどいたが1050B。ふーむ、飲み放題の方が安いな。女の子は日本語をしゃべれる子を希望。ウンチャンを選択。可愛く、楽しい子だがもう少し日本語とダイエットが必要では?(ただの好みの問題か)OFFをせがまれるが遠慮させてもらう。他の客が来たが30分ほどでOFFし帰る。OFFしないなら長居は悪いと思い退店。

パッポンKC3 22時半頃入店。客多くほぼ満席。5~6名売込に来るがLBは断る。白人多ししかも彼女連れ。隣に日本人3人組が座る。やたらビールを飲み、気前良くコーラをおごる。LBと承知の上か?そのうちウエイトレスにもコーラ、ビールをおごりだす。恐らく2000Bは超えているだろーな(ビール・コーラ80B)1時間ほどしてビール1杯だと嫌がれウエイトレスに出て行けといわれる(LBダンサーも同調)システムが変わったのか?座った席が悪いか(出入口に一番近い)80Bきっちり払い出る。当然嫌な顔をされる。しかしダンサーは全員LBか?女の子にしか見えない子もいたが?トイレは注意必要。肩もみ・オシボリのサービスを押付けチップを請求してくる。

11月17日 昼間散髪をする。カットのみで80Bスクムビットだからこんなものか?しかし、タオルは使い回し次は行かない

IDAに向かうタクシーでセントラルラマ3へ行きそこから徒歩で。日本人は見かけなかったが白人はいた。白人はどこでもいる。Gダイアリーの頼りない地図で移動したのが失敗。途中まではあっていたが。高架の道路下に出れば一番最初の道を左に曲がり真直ぐ進めばすぐにある(夜だと看板に照明が付くので解り易い)18時過ぎ入店サイド6名雛壇20名ほど。プールがあったが誰も遊んでいなかった残念。雛壇から選択2時間?1600B№585 ペッ?27歳プラリーラム出身見た目はもう少し若く見える。洗髪してくれた。愛想は良かったが、ベットのサービスは普通。キスNG2回戦なし(希望すればあり?)受身になるのが嫌な様で、上に載りガンガン攻める。ベットメイクとして20B置いていた(女の子が置くのを始めて見た)

22時半頃パッポン通りを見学。通行人は多いが渋滞するほどではなく歩き易い。KC1に入店。ダンサーの数は増えている。可愛い子もいるが、そうではない子の方が多いような?セパレート型水着で踊っている子も3人ほど居た。売込も多かった。

0時頃テーメーを見学。以前より数が減ったか?日本人多数。交渉しているのは極少数。店前も少なし。時間曜日が悪い?

11月18日 バス停でバスを待っている時、暑いので団扇で扇いでいると(日本から持参)声を掛けて来る人が。中年のおじさんだが、日本人と解っても英語と少しの日本語で話し掛けて来くる。途中から怪しく思えバスが来たので別れる。追いかけてはこなかったが不明だ(詐欺師かな?)精力剤を購入。カベルタ予定だがパンフに違う薬を見つけ変更少し安いので。「威哥王」漢方薬主体中国製。睾丸マッサージ(ジャップカサイ)経験。通常マッサージ2H400Bに200B追加。玉を引っ張ったり、揉んだり妙な痛さ有り。腹も押さえる、腎臓尿管をを刺激しているのか。時間は10分ほど。高いか?効果は不明1回だけなので。

BTSとバスでクルトンに18時半ごろ入店(出遅れ)サイド7人雛壇20名ぐらい。雛壇内0番台100番台500番台と分かれていた。遠くまで来た意味無しか。タイミングが悪いか?1.5時間1500B№107クング(えび KUNG)22歳少し老けて見えた。会話帳で盛り上がる。キスNG生フェラ付き。上に乗り好く攻めてくれた。電話が鳴るまで居た。

スクムビットソイ0を見学。壊滅間近?客が居ない、居ても2人まで白人ばかり。アジア系0人。女の子の可愛さ不明?

ソイ4を見学。だらだらとオープン・プールバーが続く。白人がどの店にも居て客数は多い。しかしアジア系0人。最後の店(ホテル?)にはなぜか日本語の看板が、カラオケ・マッサージとあり。名前失念。この通りは白人天国だろう。

ナナホテル見学。中にはその手の女性は少数。年齢層も高いか?駐車場には4~5人ほど。こちらは若いようで。ホテル側も厳しくしているのか?

ナナプラザ 2階マーキュリイ入店(名前に惹かれた)R3の奥なので苦戦中。客入りはそこそこでは?白人ばかりアジア系0人。白人受けするような子が多い。売込はあるがしつこくは無い。ビール110B(高いか?)

ナナプラザ 2階シルバードラゴン入店(名前に惹かれた)マンダリンの横なので苦戦中。客入り半数白人ばかり。こちらは白人受けするような子もいるが可愛い子もいた。客引きの子が横に座り、しゃべるかけてくる日本語少し可。ビール125Bレディスドリンク(LD)110B(両方とも高い)ホテルにしつこく誘い、なぜかビリヤードに誘う(手口か)可愛い子だが、性格が悪そうと感じ断る。あきらめ客引きに戻ると、ウェイトレスがコーラ奢れと来る(断る)。ダンサーを見ていると直ぐに来てホテルに誘う(断る)ナナもパッポン化しているのか?この店だけか?退店へ、客引きの子と視線を会せない様に出る。

ナナプラザに入る前に女の子からホテルへと誘われる。MPの後なので断るが、この子が一番可愛かった。二度と会えないだろうが。

11月19日 バスでV2に17時15分頃到着。18時から開始との事だが、常連・予約客?には案内していた。17時45分雛壇に照明が付く。OKと言うが3名では選択できない。ひたすら待つ。18時半頃観測、ぱらぱら来るが指名されるので雛壇には増えない。気になる子が、常連・店の人が選択しない事に不安になる。可愛い子なのになぜ?待つのにも疲れたので選ぶ。1800B2時間№38 パー(魚と言う意味プラーではない)21歳ウボンラーチャタニ出身。珍しく背が高い170ぐらい。やや色黒か(自分が色白に見えた)この2点で人気がでないのか?ディープキスOK生フェラ付オーイと声を出してくれたが?タイ語でいろいろしゃべってくれるが解らず。ILoveYouと言ったがどこで覚えたのか?浴槽内で足もみ・洗髪してくれた。背中に鯉のタトウ「強」の文字を咥えていた、左腕には竜あり。1.5H過ぎ着替えも終わっているのに部屋を出ない。聞くと2Hとの事。TV見て時間を潰すのは嫌なので出ることに。この態度でチップを出すことをやめる(きびしかな)EV内で何か言ったが惚ける、嫌な顔をしていたが。雛壇を見るが8名しかいない。本当に少数精鋭かな?ただ少ないだけでは

21時45分頃ソイカーボイ見学 以前と比べると客引くが強くなっている腕や手を掴む。特にブラック&ホワイトが強引だった。ロングガン相変わらず超人気店客引きなんかしていない。ローハイドに入店。客は少数日本人もいる。ビール105B(やや高い)22時15分LGと同じダンスが始まる。カウンター席が空いていたので、入店してきた日本人5人組内2名が移動して座る。可愛い子も居るが、売込は低調でした(自分に人気が無いだけかも)

DUNDEE(ダンデイ?)初入店。(呼込みに引かれて)狭く細長い店(うなぎの寝床 死語)客7名ダンサー20名。競争が厳しいだろうな。ステージは4名しか踊れない。1曲終わると一番前の子が降り前方に移動し次の子が反対がから上がるという回転寿司状態。狭い店なりの工夫だろうな面白く見ていた。女の子が売込中(可愛くない子)別の子がすばやく横に座り腕を掴んできた。隣の白人の席に座っていた子だが、ダメだったので移動してきたようだ。売込中の子は睨んでいたがあきらめる。強引に座るだけ可愛くスタイルも良いが気持ちは引いた。1時間ぐらい居るとビール1杯だと嫌がれ注文しろと言われる(たぶん)女の子にもコーラを奢っていない。面倒になり、女の子も居なかったので店を出た。ビール90B(釣は当然ようになし)カーボイもパッポン化しているのか?この店だけか?余裕が無くなって来ている。長時間居づらくなったなあ。

11月20日 バス移動しパンディプラザに入館。海賊・エロDVDは壊滅した聞いたが、エロに関しては問題なし。「2」と書いてあるフロアを1週すると8人ぐらいからセクシーDVDと声掛けあり。「3」では3人ほどでそれ以上のフロアや「M」フロアでは無し。「G」フロアではワゴンセールをしている所であり(ここは強引腕を掴む注意必要)「2」フロアでソフトを買う。DVD1枚150B、CD1枚100B。大量に買うと値引き有り。特にCDの方は大幅。白人系が多かったが日本人もあり。DVD日本人用を1枚購入(帰国後見てみると1部乱れるが問題なし。画質・音声とも綺麗)(洋物でないと画質が悪いと噂もあったが改善されたのかな)

バスで移動しノアに18時前に入店。営業はもうしていた。遅れて為か雛壇内は少数。白い服8名(年配者多し)私服5名。30分以上迷っていると女コンシアが奨めてくる。まあ言葉に乗ってみようと決定。1.5H2000B(値上げ?プチボリ?1700Bと言う情報も)№67ゲー(KAE)プレェー出身21歳(もう少し年上に見えた)ポッチャリ系キスNG1回戦のみ。会話帳を使って話が弾む、日本語を覚えようとしていた。細かい気配りあり、ベットで添い寝してくれる。電話が鳴るまでいた。タイ語で何かメッセージを書いてくれたが読めないので意味不明。タニヤの子読んでもらうか。

パッポンKC3に22時半頃入店。4日前の事は誰も覚えていない様子。客は8割ぐらい、アジア系が増え半数を占めている。ダンサーから売込みが有るが「カトウーイ マイダイ」と言って断る(LBお断りと言っているつもり。正確には不明だが意味は通じている様子)別の子がきて女性だと言う。可愛い子なので隣に座らせコーラを奢る英語・少しの日本語ができる。ペイパーを頼まれるが迷った末断る(MPの後ペイパー500B・ホテル400B女の子に100Bのキックバックあり・女の子に2000B計2900B必要MPの方が安い)あきらめ席を離れる(一応ダンスと言っているが)コーラを置いているので他からの売込み・ウエイトレスも五月蝿く言わないので楽だ。誰がLBかと教えてもらう。やはり見た目だけでは解らない。韓国人・中国人が多くなり日本人が少なくなって来た。23時半頃歌謡ショウの開始?ドレスを着た中華系顔のダンサー(美人かなり好みのタイプしかしLBでは?)が歌い踊る(口パク)日本の歌・中国の歌を歌う(オカマショウで遣っているのか)誰かがチップ100B渡していた。パッポンでもこんなショウがあるとは驚きいた。女の子が再度売込に来る。ペイパーどころかコーラも奢ってもらえず。上手におねだりされ、値引き(1500B)してくれたのでホテルへ。ヨー25才チェンマイ出身妹と2人暮らし。妹は大学2年生後2年で卒業、バイトはしていない。学費と生活費をお姉ちゃんが稼いでいる。2日間ペイパーなし(本当かな?)韓国・中国人は嫌い、白人・日本人を主に相手にしている(リップサービス?)見たら何人か解るらしい(自分は一目で日本人だと解ったらしい)(経験の差解る人もいるが)ホテルに入り会話帳を使いしゃべる。(他にも会話したが割愛)軽いキスあり・体のライン綺麗(ダンスで鍛えている)アナルの経験あり白人やられたらしい。痛いのでしたくない。2時間以上いたのでベットメイクのおばさんに催促される。チップを要求され100B渡す。ホテルを出ると2時15分女の子は店に寄らず帰宅。

閉店後のパッポンがどうなのか興味あったので見に行く事に。屋台は解体され片付け真っ最中、ゴーゴーは扉が閉まり施錠。道にはあぶれたLBがうようよ。LBからの誘いを受けたが断る。たいていNOの一言で済むが、一人しつこく付いて来る。LBマイダイと言うとNOと言いパンツをさげ見せてくれた。確かに無かったが、その態度はLBだと確信。後は無視やがてあきらめる。

11月21日 昼間のパッポンを見学。通りが広く視界良好、閑散としている。マッサージ屋からの勧誘あり。3名中おばちゃん2名、1名男が客引きしつこい、最後には罵声をあびせられる。アオイヒファックと言いたいのをがまん(最悪の罵声、怒らないタイ人はいないらしい。意味は不明)

BTSとトンローバス(片道3B)と徒歩でバンコクコージに入店。営業は18時からでした。雛段には30名以上おりその後も続々来る、10分後には40名以上いた。売込は熱心ほとんどの子が笑顔でいた。サイドは4名こちらは強気。日本人も3~4人いたようで、隣でコンチアが説明していた。雛壇内緑1300B赤1600B青1800Bボリは無いようです。可愛い子女の子数も多し今回の一番の優良店。№?メェーオ(猫)25才ウドンターニー出身ソファで待機中は積極的でした。シャンプーハット装着(始めて見た)浴槽内で阿波踊りもどき有り。キスNG生フェラ付き上手(いかされそうになった)1回戦のみ珍しくTVをつけずベットでゴロゴロで終了。

帰り道屋台街で奥から猫が走って飛び出してきた(バンコクで初めて走る猫を見た)他にも猫・犬がいるがのんびり落ち着いていたが?そのまま車道に出た為車に引かれる。クッシュと鈍い音が、即死では無いが足をやられのた打ち回っている。周りの人も息を飲んでいた。最後まで見なかったが悪い事にしかならないだろう。いきなり格言?思い出す。「慌てる猫は長生きできない」当たっている。女の子選びにも適用できるだろう。慌てずしかし迅速に難しいな

21時半頃タニヤの某店にて警察の検査にぶち当たる。女の子のID・店の営業許可書のチックだった。客側にもチックが入るのかと思ったが何もなし。よくあるのだろうか?連休に入ったので他店にも客が多いようでした。

22時過ぎまたまたパッポンKC3入店。満席でした、出ようと思うが無理に席を空けさせ座らせさせられた(但しトイレ横)やはり中国・韓国系の客も多い。ペイパーも盛んだ。LBと承知の上か?昨日の子もペイパーされたらしく私服だった。「昨日はあろがとう」礼を言われた(真意不明)最後に地雷を踏み爆死状態へ、とうとうLBをペイパーしてしまった。LBは断って来たが嘘を付き横に座ってきた。レディ(L)だと言い張るのでコーラも奢る(小柄な可愛い子だったので)何度もLBお断りと言うがLだと言い張る。ホテル代300B・1500Bに値引きさせホテルへ。ホテルでは400B取られ(キックバックの時取り返すかチップで上げれば良いと考えた)下着姿になると先にシャワーへいかされた。金の先払いを要求される(後払いが基本のタイでは珍しい。過去にトラブルがあったのか?)後だと言うが先と譲らず結局渡す。2000Bと言うが1500B渡す、チップの要求を受けるがこちらは断る。お金をしまい終わると、いきなりカミングアウト。ボーイ(B)と告白。唖然とし・腹が立つが、金は返さないだろう(生活費・Lに変身する為に必要な費用。執着度が違う)シャワーを浴びている間に何とか思考を変換へ。何事も経験
・それなりに楽しもうと無理やり考える。出てきたのでベットでタオルを取る。胸の下には赤いラインが走っている手術の後だな。下はなんと竿・玉付だ。これじゃホモだ最低最悪考えも吹っ飛ぶ。初心者用の改造人間だと良かったのに、上級者用のアナルSEX。相手のサービスは何もなしせいぜい触るだけ。相手の物を触りしごいてやる。通常より小さいか、硬くはなるが大きくはならない。(ホルモン剤?顔に髭なしだったが)痛がり手を払い退ける(嘘?)アナルに薬を入れているので挿入はスムーズ(精力剤を飲ま無かったら良かった)特別気持良いとは感じず。やはり無理があり心も身も萎えて来る。Bはそれを察するとさっさと終わらす(最悪のBにつかまった)気分は半べソ所か鳴きたい所、なのにBはチップの要求、財布に手を掛けたので本気で腹が立つ。それが解るとやっと諦める。Bは店に戻らず帰宅へ(キックバックは無いようだ)0時20分ホテルを出る、どこかに行こうかと考えるがやめて寝る事に準備中のトラブル・今日の猫の件はこの暗示か?

11月22日 とうとう最終日この日は時間が厳しいかと思い予定を入れてなかった。しかし終わりが最低最悪だったので行くことにした。(時間が無ければタクシーで行こう、100Bもチップを出せばかなり飛ばしてくれるはず、命の危険は有るが)

バスでMPクレオパトラへ前回の時は3階に上がりスーパーモデルを選択し失敗。今回は雛壇から選び事にする。18時5分頃入店雛壇内20名ほどサイド4名。迷っているとコンチアが奨めてくる。やさしいと言うこと好みだったので選ぶことに。2時間2000B№赤93番チュンライ出身22才ニィー キスNG1回のみ高級店?だけあり妊娠線・タトウー等なし準備が出来るまではソファでぴったり寄り添う。ベットでのサービスは普通。深く入れると痛がった(経験浅い?)上に載りがんばってくれたので終了(但しローション?を使用)本格的なマッサージ付でした。

ホテルにトランクを取りに戻ると20時過ぎ(チックアウトはしている)スクムビット通りでエアポートバスを待つ。20時半過ぎバスが来る。乗客は私一人だけ。空港ターミナル2までと改札の方に言うがなぜか100Bではなく50B。間違い?値引き中?不明。21時過ぎに空港に到着十分に間に合った。出発が22時50分なので。VAT返金の為商品を見せる検印してもらう(これを知らない?忘れる人が多いようです)その後航空カウンターへ、E席用は混雑、B席用は閑散すぐに手続き終了。ここでもラウンジ使用出来ました。出国を済ませVATへ還付金を受け取る。(窓口で2~3人の日本人が揉めていた。やはり検印無い為。戻って受けられるようだが?)お土産用の煙草を探すがCABIN系なし。関空で購入するべきだった(後悔)ラウンジへ行くことに。関空と基本的には変わらない。こちらはおにぎりが無かった。変わりにカップ麺あり(タイ産)食べたかったが、機内食が食べられないともったいないので断念。22時20分搭乗開始やはりB席からの案内。E席の人も強引に行く人有り。サービスはほとんど変わらず。空席は4席女性は3名。B席でもやはり熟睡できず、首肩が痛くなる。寝不足で関空に到着。入管も荷物検査なし(一応いつでもあけられる準備はしていたが)仕事ですか?いいえ、パック旅行ですか?いいえ個人です。解りましたどうぞ。以上入管での会話。いいえを連発なのでチックが入ると思ったが?無事帰国にて終了。次回は5月予定さてどうなるやら?byとうし

余談1 精力剤を飲んで遊び回ったが発射まで時間が掛かった。立ち・中折れは無いが女の子たちは苦労したようで。精子の量が少ないの為か?早漏きみなので良いかと思えば、疲れるだけでした。精子の量を増やす薬を探さねば。

余談2 タクシーを使わずバスと徒歩でのMP周り。なぜか、節約の為・ボラれ無い為・昼間の時間潰しの為・町中を見る為等でしょうか。時間に余裕があれば結構楽しいと思いますが?

余談3 帰国後まだ一度も出社していない。仕事以外に価値を認めない部長様(将軍様と呼ばれている)に会えばどのように言われるか?やはり恐ろしい。しかしやめられない









こりない面々 BY:M.Kuroki

2003/11/7
前回から約3ヶ月、またまたバンコクに来てしまった。
今回は前回ご一緒したKさんとの二人旅。前回の旅行でかなりはまったようで、今回はかなり気合十分
のよう。
ホテルはピナクルスクンビットインへ直接行ってみる。聞いてみると部屋は空いているとの事。
値段を確認して部屋に落ち着く。部屋は600Bなりの部屋だった。部屋も狭く、明かりも暗かった。
備品も石鹸とバスタオル2枚という最低限の状態だった。
まあ、日本の安ビジネスホテルに比べると十分だが女の子は嫌がるかも...
前回の最終日、KがペイバーしたGO-GO-に行く事にして、あとはその後のながれ次第という事にする。
8:00過ぎにナナのR1へ入る。時間も早いので客も僕らをいれて10人ほど、女の子は15人程が
踊っていた。最近ぼくはナナにきてもR1,2には入らなかったので久々だったが、確かに日本人好みの
子がたくさんいた。しばらくビールを飲んでいると一人の女の子が寄ってきたが、全然好みではなかったので、前回のKの相手の子の事を聞いてみると、友達だったらしく、すぐに見つけて来てくれた。
(Mちゃん)向こうもKの事を覚えていて、久々の再会となった。R1に入る前は「とりあえず入るけどMとは別の子でも行きますわ」とか言っていたが、そんな雰囲気では無くなっていた。(笑)
すぐペイバーになったようでそのまま、店をでる。二人はラブラブで消えていったが、僕は一人ぼっち
なので次にVOODOOへ入る。客は10人ほど、女の子も10人ほどでレベルも低かった。
しばらくビールを飲んででる。しかし、VOODOOのビールが125Bになっていた。
R1は110Bなのに、あのレベルで値上げしたら店がつぶれるぞ!!
あちこち、ブラブラしながら再度ナナへナナホテルの前に行くと、
少し気になる子がいたので話をしてみる。Kちゃん 24歳。英語がかなり上手で話してみてもおもしろかったので、そのままホテルへ戻る。
(日本に帰ってきてから写真を見て気がついたのだが、この子、以前の訪タイの時、深夜にグレース
のそばで出会った子だった。まったく気がつかないとは少し自己嫌悪になってしまった。)
マッサージをしてくれるというのでシャワーを浴びてからマッサージをしてもらう。
30分ほどしてもらい、体もほぐれたので、いざ一戦開始 試合終了後、彼女が翌日のローイ・カトーン
で早い時間に田舎に帰るので帰りたいと言ってきた。
こっちも疲れていたので帰ってもらう。(1000B+200B)


11/8
10:00頃、腹がへったので朝食を食べようとKを誘うが眠いと言うので、一人でロビンソンのマクドへ
行く。タイムズスクエアでメールチェックをしてホテルに戻る。Kがまだホテルにいたのでそのまま、
パンティープ・プラザに行き、友人から頼まれたエロCDを買い、Kと食事をしてスクンビットへ戻る。
ホテルでシャワーを浴びたが、眠たくも無いので16:00頃、SOI7のビアガーデンへ、一人で飲んでいると、一人の子と目が合った。Mちゃん 22歳。学生との事、
話していると一緒に夕食を食べてからローイ・カトーンへ行こうということになった。
とりあえずホテルへ戻る。
ホテルで二人きりになってしまうとついつい一戦交えてしまう。TVを見ながら時間をつぶし、
19:00頃SIAMのMKへタイスキを食べて21:00頃タクシーでピンクラオ橋へ行く。
すごい人ごみで、掻き分け掻き分け川岸まで行き灯篭を流す。
23:00頃ホテルへ戻る。そのままTVを見ながら寝る。


11/9
8:00頃、目が覚めついつい朝のラジオ体操がてら一戦交える。そのままうとうとして10:00頃、腹も減ったので二人でKFCへ食事をしてMBKへ行き、タイPOPSのCDを買いに行きホテルへ戻る。
家に帰るというので、値段交渉してないことを思い出し、値段を聞くと「あなた、いくら払ってくれる」
と逆に聞かれる。このパターンは苦手なのだが2500Bというと、すぐOKと言われる。
(2000Bでもよかったかな?と、せこいことを考えてしまう。)
机の上の20B三枚を「タクシー代」と言って帰っていった。Kが帰ってくるまでしばらく
待っていたが、帰ってこないので15:00頃、外へでてブラブラする。ナナホテル奥のバスストップに
入りビールを飲みながらラグビーを見ていた。試合も終わったのでホテルに戻る。Kも戻っていたので
久々の再会をして、お互いの行動を報告する。夜、一緒に出掛ける約束をして、しばらく時間をつぶす。
ナナへ行き。まずR2へ客は20人ほど、女の子も20人ほど踊っていたがR1よりはレベルが
落ちると思った。次にR1へ先日より客がかなり多くなっていて、女の子も少し増えていたが
先日の時のほどのインパクトは無かった。
Kがお気に入りのMちゃんを探すがいないよう。Kは毎日 R1に来ているので顔見知りになった子に
Mのことを聞くが、どうやらペイバーされたよう。しばらくするとMの友達でKとも顔見知りの子が
来て、しゃべりながら、盛り上がっていた。どうやらパイバーするつもりのようなので、
僕はペイバーする気はなかったので僕だけ先に出る。
またビアガーデンに行くが、結局見つからず、ナナホテルへ行く。ソファーでディスコもいいかななどと思いながら休んでいたが、一度外に出ると、どこかであったような子に出会う。すぐに分からなかったが、前回訪タイした時に会ったNちゃんだった。(21歳)向こうも覚えていて、再会を祝して
ホテルへ帰る。一戦終了後Nちゃんがすぐじゃれてきてなかなか眠れず4:00ごろまで起きていたが、そのまま就寝。


11/10
昨日、遅かったので10:00頃、Kからの朝食のお誘いの電話で目が覚めた。食事には行かなかったが
目が覚めてしまい、寝覚めの一発!!
12:00頃になり昼食をしに外へNちゃんが先にアパートに戻って着替えるというのでタクシーでアパートへ
その後、ラチャダーのフォーチュナに行って、またまたMKでタイスキ。
食事というと、ついついMKといってしまう。これからは別のパターンも挑戦しよう。
食事後、またCDを買って15:00頃ホテルへ戻る。Kと夕食の約束をして、ホテルでTVをみたり
日記を書いたりして過ごす。19:00頃、Kも昨日のナナの子と一緒だったので4人でSOI7の
シーフードへ、食事をしてから4人でR1へ行こうということになりR1へ、Nちゃんがいるので
ビールを飲んでボーっと見ていたが、しばらくしてKの相手の子がカラオケに行こうと言い出した。
最後の夜だし、まあいいかということになりタクシーでカラオケに行く。Kの相手が友達を連れてきて、その子の相手の日本人と一緒に総勢7人でカラオケをする。1:00でお開きになり、ホテルへ戻る。
とりあえず荷造りをする。Nちゃんは頭が痛いというし、歌い疲れていたので、そのまま就寝(珍しい)
4:00頃電話で目が覚める。女の子の声だが何を言っているのか良く分からない。そのまま切って
寝ようとすると15分後、今度はドアをノックする音、チェーンをしたまま開けるとビアガーデンで
出会ったMちゃんがいた。何しに来たのか分からないが部屋に入りたそうな事を言っているが、
当然駄目なので「ノーグッド」と言ってドアを閉める。
Nちゃんも起きだして、「あの女だれ?!」ってな感じで怒ってる。なだめながら眠ってしまう。
7:00になり、また電話で起こされる。Kかと思い取ると、またMちゃんだった。
なんか田舎に帰るので300B欲しいとか良く分からないことを言っている。
腹が立ってきたので適当に話して電話を切る。
変に目が覚めてしまったので、バンコク最後の一戦でもするかとNちゃんにちょっかいかけながら、
いざ会戦。そうこうしているうちに時間になり、彼女にお金を渡そうと思うが、
会った日にロングで朝まで2000Bの約束をしたが、結局2日間一緒にいたので5000B渡すと喜んで受け取ってくれた。チェックアウトしてタクシーに乗って空港へそして無事帰国。

次はいつ行こうかな...
他の体験記はhttp://www10.plala.or.jp/ANGELCITY/








タニヤガール、その大いなる野望 BY:シルク
私、シルクと申します。貴HPはいつも楽しく拝見させて頂いております。
さて、私の訪タイも10年を越えるに当たりそろそろベテランの域に達し、読者の皆様のお役にたてる話も披露出来るかと思えるところまで来ました。

そこでタイランドガールの最高峰、タニヤガールのその生態について、拙文ではありますが一筆したためさせて頂きたいと思います。
彼女達はタニヤレディーと呼びますが、その彼女達の心を完全掌握出来れば、もしかしたらモノに出来ない女などいないかも知れません。
日本にいれば、貧乏サラリーマンが銀座のホステスのヒモになるようなものですから・・・・?

私の拙文が、これからタイを訪問する外道見習いの皆様のお役に立てれば幸いです。
これまで先輩達がいい加減に散在してきたジャパンマネーを、これからは少しでも有効に使って行こうじゃありませんか。
それが本当の意味での小泉首相の求める国際貢献というものです・・・?
日本人には厳しいタクシン首相もプラチャー副大臣も少しは規制緩和に動いてくれる可能性もあります・・・?

但し、度々タイに来て「どこの女は良かった、どこの女は安かった」というヤルだけの程度の低い話で満足しているただのド外道さんには、どーでもいい話になるかも知れません。
本当はそういう方にもこの拙文を読んで頂き、自分の日頃の行いを振り返って頂きたいのですが。(な~んちゃって)

これから話すことは私が現在つき合っている彼女との実話です。(自慢話かも)
しかしながら当然実名は伏せてあります。ご了承下さい。(あまり深く想像しないでね)
それでは、どこにでもあるようなつまらない話かも知れませんが、どうかよろしくお願いします。


1.1992年夏、出会い

1992年夏、何度目かのタニヤで客先に接待で連れて行かれたのが「社長室」という名の、噂の高級クラブだった。
当時の私は一応接待される側であったため、それはそれは愛くるしい純情可憐な18歳の娘さんを付けて頂き、日本では味わえない至福のひと時を楽しんでいた。

しかし酔いが回ってくるにつれ、どうも先程から遥か遠くの別テーブルが気になって仕方がない。妙に私の視線を引きつける女がいる。
それが私と「JUM」との出会いだった。

33年生きて来た私が一目惚れした女性は、人生でこれが二人目だった。
一人目は、その10年くらい前に大阪の阪和線の中で遭遇した女性で、その時はもちろん声を掛ける度胸もなく、何も出来なかったことをその後1年くらい悔やんだものだ。(情けねー)

JUMは我々とは全然関係ない他のお客さんの接待をしていた。
当時私はすでに結婚していて、もちろん女の扱いにも相当の自信はあった。
怖いモノ知らずの頃である。お客がトイレに立ったスキなどにチョコチョコと話し掛けてみた。
「クン スワイ マーク、タオライ?」

今ならこんな馬鹿なことは絶対に言わない。(当たり前やねー)
金で女を買おうとする、馬鹿な日本人の典型である。

しかし、彼女は大人である。ニコニコしながら私を見つめ、最高の笑顔で答えてくれた。
「1万バーツ」

まさしく天使の微笑みそのままであった。
当時1万バーツというと、5万円近かったと思う。もちろん「いくらお金を積まれたってダメですよ」という意志表示である。
しかし、これで私のハートに火がついた。「絶対彼女を落としてみせる」 固く心に誓った。


2.長い長い戦いの始まり

「社長室」はその名の通り、タニヤの中でも最高峰に位置する高級クラブで、もちろんオフなど無し、女の子は超美人揃い、なかなか行けない店だった。
事実、私の同僚達はオフが出来ないと分かると、「いくら美人でも連れ出せないんじゃねー」と、その後同店を訪れることはなくなった。
ひと昔前はタニヤの料金はものすごく高く、それも多分に影響しているが。

しかし、彼女に惚れてしまった私はそうはいかない。
当時、私は駐在員でもなく、年に5~6回、タイを行き来するだけのただのエンジニアだったが、訪タイの度に飽きもせず毎日毎日JUMの元に通い続けた。
当時はまだ携帯電話などなく、店に行っても会えないことが何度もあり「自分は何をやってるんだろう」と自己嫌悪に陥ることもしばしばだったが。

タニヤの常で、急に閉店したり長期間休業したりで、今度こそ縁が切れたかなと思うことも一度や二度ではなかった。しかし不思議なことにその度に偶然かあるいは必然的にか、なんとなく再会出来た。「やっぱり見えない糸で繋がってるのかなー」なんて二人して苦笑いしたものである。
どうも彼女は決して私を好きなようには見えなかったが。

しかし、そんなことを長いこと続ければさすがの彼女も折れてくる。石の上にも何年?である。初対面から2年もたった頃にはようやく私の熱意が伝わってきたのか、彼女の反応も明らかに変わってきた。

「ただのプレイボーイにしか見えなかったからねー」
今でも時々嫌みを言われているが・・・。


3.1994年秋、初デート

いつものようにJUMを前にして相変わらずの甘ったるい口説き文句を並べている進歩のない私。
その当時私が知り得た主な情報と言えば、

・離婚して子供がいる (かなり大きい)
・日本人の恋人がいたが日本へ帰った (それっきり)
・今まで一度も金を貰ってアオカンをしたことはない (ほんとかなー?)

という程度だった。
じゃ、私はどうしたかったのか。今もってわからない。ただセックスしたかっただけじゃもちろんない。
なかなか落ちない女を前にして、ただ意地になっていただけかも知れない。

しかし、仮にも一目惚れした相手である。もうただのタイ人、異国人という感覚はなく、運命的なものを感じている。いわば雅子さまとかダイアナさんを口説いてるような感覚だ。(一緒にするなー!)

そしてようやく彼女が、「じゃ明日、ホテルのロビーに行くね」と言ってくれた日には、恥ずかしながら高校生が初デートに浮き浮きする、天にも上るような気分になっていた。(かわいいもんですな)


4.所詮、金目当て?

さて翌日、時間通りにホテルのロビーに現れた彼女は、本当に恋人を待つ女の顔に変わっていた・・・・・ように見えた。

「どこに行きたいですか?」
彼女に聞かれても一通りバンコクを征服していた私は、特にどこに行きたいということもない。

「マーブンクロンでいいですか?」
と言われれば別に異論はない。

タイスキを食べ、ショッピングをし、冷房のガンガン効いた館内を腕を組んで歩きながら、私は長い長い2年間を振り返っていた。
「これでこいつも俺の女かなー。長かったなー」

しかしそんないい気分も長くは続くわけがない。こともあろうに派手な金行の前で足が止まった。
「金、欲しい~、買って~」

当時の私は決して無知ではない。タイの女はここぞという時に取れるだけ取る、ということも分かっている。現金よりも金を欲しがる習性も知っている。(今ならケータイであろうか)

「来たなー、どうしようか」
一瞬、初めてのデートで金を買わされるお馬鹿な日本人の姿が頭をよぎった。
「俺も馬鹿だねー、所詮タイの女は金目当てか」

彼女は5000バーツのブレスレットでいいと言う。私にも買える額ではある。
「うまいなー、いつもこんなことやってんのかなー」

数年後、彼女にあの当時のことを聞いた。
「だってあんまりお金持ってそうもないから、一番安いのにしといたのよ」
恐るべしタニヤガール!!!

彼女が金をせびったのはこれが最初で、その後も二人だけだそうだ。一応、わずかながら罪の意識があるらしく、誰にでもねだるわけではないそうな。

もちろん他の二人には私の数倍の額の金を買ってもらったそうです。
皆さん、注意しましょうねー。

これも最近聞いた話。
「じゃあさ、どういう人に金をねだるのさ?」
「本当に好きな人」
どこまで本当なんだか。


5.初合体

ショッピングが終わりとりあえずホテルに戻ったところ、当然のように彼女は部屋までついてきた。
そしてもうすでに一緒にシャワーを浴びる気でいる。
「あらららー、イメージ狂っちゃうなー」

何度も言うが、彼女はその辺にゴロゴロしてるようなパチモンタニヤガールではない。
私から言わせれば銀座で働く松嶋菜々子のような存在である。(大げさな)
そんな彼女が目の前で服を脱いでいく。これぞモノホンのタニヤガール、プロフェッショナルである。

タイに来て、タイ人とはすでに何回もセックスをしている。そのすべてが結局は金で買った女であり、表面上は恋人のように振る舞ってくれてはいても、やはり物足りなさは感じていた。

しかし、彼女の場合は違った。もう他の女とは器が全然違う。この女は将来タニヤを背負って立つ、ぐらいの奥の深さを感じる。
この女を離してはいけない。そんなことを考えながら彼女と一緒にシャワーをし、その想像を絶するテクニックに身を任せた。
バスルームで、そしてベッドで、彼女のセックスは最高だった。すべてが2年間夢に見た、まさしく夢のようなひとときだった。

「今日は中で大丈夫」
その言葉を信じ、思いっきり私の情熱を彼女の中に注ぎ込んだ。
そしてその日初めて、情熱的な異文化交流、正式な国交樹立を果たせた気がする・・・・・?

金を買ってもらうということは、タイ人の中では肉体関係解禁とともに心も開いてくれるようだ。
皆さん、やらなきゃ損ですよー。ってやらないわけないか。 

当時のタニヤの相場は2000Bくらいだったと記憶している。ショート、ロングなんて概念は今より薄かったと思う。
今と同じで1発終われば何だかんだ言って帰る女がほとんどだったが、その後彼女は私がタイに滞在している限り、昼も夜も私の元を離れることはほとんどなかった。

 
6.恋人時代

私の出張は1998年の春まで間断なく続いた。その間彼女とは本当の恋人同士だった。(これも錯覚?)

5000バーツの金は、その後15000バーツにまでチェンジさせられたが、それもご愛敬。
彼女の店に払う飲み代以外は一切彼女に払うこともなく、何ひとつ不満のないタイでの生活であった。
途中、つまみ食いした女とホテルで鉢合わせとなり、大ゲンカになったことも何度かあったが。(ほんと怖かったなー)

彼女は私が見初めた程の相手だから、どこへ連れて行っても「いい女連れてますねー」と皆から羨ましがれ、鼻高々だった。本当に自慢の彼女。それは今も変わらない。

年は3つサバを読んでいたのもご愛嬌、今では30代後半だが、見た目は20代にしか見えない。
そういう私も40代ではあるが、30歳ぐらいにしか見えないと誰からも言われる。(ちょっと自慢です)
彼女の友達皆からも「お似合いねー、アツアツで羨ましーなー」といつも言われている。(自己満足です)


7.1998年春、別れ

1998年の春を以て、私のタイ国出張は幕を閉じた。
世の中不景気になってきて、私の会社も例外ではない。人件費節約の為、地元で出来る仕事は地元の人間で、という当たり前のシステムに変わっていった。

彼女とは空港で別れたきりである。
「またすぐ来るよ」と言ったきり、全く行かなくなるという中途半端な別れになっていた。

私には妻子がある。大多数のご同胞と同じように、家族を捨ててまで彼女に走る勇気はない。
「遊びじゃなかったけど、彼女はどう思ってるのかなー? 私を待っててくれるのかなー?」

このままでは他の日本人と同じように、ただの遊びと思われてしまう。
あんないい女にはそう簡単にお目にかかれない。心の中では常に葛藤していた。

そんなことを考えながらも日々の仕事に追われ、その後再びなかなかタイを訪れることは出来なかった。
そうして気がつけば2年の月日が流れていた。


8.2000年秋、もう一度会いたい

2000年秋、ようやく仕事に余裕が出来た私は久々に思い切って彼女に電話をした。実に2年半振り。その頃にはさすがにケータイ電話も普及していた。

「私のこと覚えてる?」
「当たり前でしょー、遅いなー、コンバー!」

彼女は私が知りうるタニヤガールの中での最高級の女である。これほど日本人の心が分かり気配りがきき、おまけにセックスの上手な女はいない。
私の中でもそう簡単に切り捨てることは出来ない。

あとから聞いた話。
「奥さん、死んだかなー」
そう思って、久々の電話はかなり嬉しかったようだ。事実、タイではよく人が死ぬからねー。

「会いに行ってもいい?、空港まで来てくれる?」
「もちろんよ。早く会いたい」

急いで羽田発着の中華航空を予約し、その日を待った。


9.2年半の空白

ドムウァン空港で再会した彼女は一段と美しさが増していた。これでは本妻とは比べようがない。
「綺麗になったねー、どうしたの?」

結局のところ金廻りが良くなったため、いい美容室とかへちょくちょく行けるのだろう。
ほんと、テレビタレントか何かと歩いてるようだった。

事実、この頃から私はタイ国内ではほとんど自分のお金を使っていない。
ホテルなども彼女が支払い、私のサイフにタイバーツがない時などは、私に恥をかかせないよう彼女が気を利かせて補充したりしてくれていた。

一方、会わなかった2年半の間に彼女の生活は激変していた。
まず、他の男には絶対に体を売らなかった彼女が、時にはそういうこともする人気店に鞍替えしていた。

「えー、どうしてー? オフするようになったのー?」
「しょうがないでしょー、お金必要なんだから」

彼女の娘も高校生である。相当優秀らしく、狙っている大学は超一流である。それに同居している家族も多い。
その頃、彼女には日本人の恋人が5人もいた。(やるなー) 私といても頻繁に電話がかかってくる。

「私とその人、どっちが好き?」
「えー、わかんない」
完全に私の存在はオンリーユーではなくなっていた。

「私と結婚してくれるんじゃなかったの?」
「何言ってるの、奥さんいるんだから出来ないでしょ」

彼女の判断は冷静だった。2年も彼女を放っておく男に本当の愛などあるわけがない。5人の日本人は全員自称?独身だった。
その時、初めて私は思い知らされた気がする。彼女達は「どうせタイにいる間だけの遊びでしょ」ぐらいにしか思っていなかったということを。

こっちは遊びじゃないと思っていても、そんなことは所詮きれいごと。離婚する意思などない。
考えてみれば、彼女達の言い分が正しいのは当たり前。日本へ帰ったきり、何の連絡もして来ない日本人のなんと多いことか。

私は彼女に初めて会ったころのことを思い出していた。
「もう一度、昔の恋人同士に戻りたい」
しかし彼女の反応はつれなかった。


10.再びの別れ

彼女にコーディネイトしてもらった4泊5日の旅もあっという間に終わりとなり、久々に空港での別れとなった。
いつもならここで、目に涙をいっぱい溜めて「早く戻って来てね」とか言うところ。

しかし、この日の彼女は違っていた。伏し目がちで、私と視線を合わそうとはしない。
ずっと怒ったような顔をしている。そして最後の最後についに発したひと言。

「もう会わない・・・・」

「なに言ってるのあなた。言ってる意味がわかってるの?」
「ごめんなさい」

「私がお金払わないから?」
「そんなんじゃない」

「でも今日でもう会わない・・・・」
そう言うと目を真っ赤にしながら走り去って行ってしまった。


11.またまた2年の空白

空港で彼女が発した「もう会わない」という言葉の意味もわからないまま、またまた2年の月日が流れた。
その間、なぜか私の生活も激変した。

国内にいても出張の多い私は、頻繁に家をあけていたが。
ある時2ヶ月の出張から家に戻ると、そこに妻子の姿はなかった。

置き手紙には私にあいそがつきたようなことが書いてある。
自分の家の恥なので詳しいことは書かないが、女好きの私にいよいよあきらめがついたのだろう。何しろ出張に行ったら行ったきり、全く連絡などしないのだから。ケータイがあることにかこつけて、そもそもどこに出張に行っているかさえ言わないことの方が多かった。

しかしとにかく晴れてひとりになれたことは事実である。どちらかと言えば、うれしい誤算である。
結婚して18年もすれば、愛なんてものはあるわけがない。

まして女がいなければ生きていけない体でもない。ひとりでも、どーってことはない。
その気になれば飯炊き女ぐらい、いくらでもいる。(ちょっと見栄)
「まーいいかー、子供も大きいし、向こうも何とかやっていけるんだろう」

しかし、夜勤が続いたある日、いよいよ腰が痛くて動けなくなり、病院に行こうにもカミさんが保険証を返してくれないため、どうしたものかと思案したところ、ふと思わぬ結論に達してしまった。

「そうだ、バンコクに行こう」 (テレビの見過ぎ)

日本で整体に通えば1回1万円ぐらいするが、タイマッサージなら500円くらいである。
「1週間も通えば良くなるかなー」

そうと決まれば行動力には自信がある。速攻でJUNに電話した。またまた2年振りである。
相変わらず2年間、1回も連絡を取っていない。

「JUNちゃーん、またバンコク行くよー」
「コンバー!、もう遅ーい。来てもダメー」

来るな来るなと言われながらも、ビーマンバングラディッシュ航空とかいうあやしい飛行機に乗ってタイに飛んで行った。


12.2002年秋、再会

何だかんだ言いながらも、JUNは相変わらずの美しさで、エアポートでにこやかに出迎えてくれた。
遠くから彼女を捜すのだが、ほんとひとりだけ飛び抜けていい女に見える。

「ちょっと太った?」
「うん、2キロぐらい」

とは言っても160cm、44kgです。胸の小ささを除けば?足が長い見事なプロポーションである。
ちなみにうちのカミさんは、156cmで80kgぐらいある。本当です。いい加減にして欲しいよねー。昔の面影なし。結婚サギ!!!

「今、どこの店?」
「今、仕事ない」
「じゃ、どうやって暮らしてるのさ?」

こともあろうに彼女は日本人のバカ社長に水揚げされ、仕事をやめミヤノイに成り下がっていた。(成り上がり?)
いよいよ、最悪の結末か?

「バカ社長、いつ来るの?」
「2ヶ月に1週間くらい」

「毎月、いくら貰ってるのさ」
「ほんの少し。5万バーツ」

そのくらいなら、彼女なら体を売らなくてもタニヤで稼げる金額である。彼女が「ほんの少し」というのは、決して間違いじゃない。
しかし彼女も寄る年波には勝てず?自分の子供のような娘達と一緒に張り合うには、少々疲れてきたらしい。

「その社長と結婚するの?」
「奥さん、いるから無理」
「じゃ、一生愛人でいるつもり?」

その質問に彼女は答えない。誰だって幸せな結婚をしたいという気持ちは万国共通であろう。
だが、タイという国は自分一人が生きていければいい、という国ではない。家族とか、様々なしがらみがある。彼女の場合、娘の就職先のことまで見越している。日本企業の方が断然有利だからねー。


13.彼女の葛藤

それから1週間、一時も離れず私と彼女は話し合った。
2年前の「もう会わない」という言葉の意味も問いただした。

「好きなのはあなたが一番。でもあなたは私のものじゃない。だからあきらめる」
「どうしてそんな簡単にあきらめるの? 私はあなたをあきらめたことなんて一度もないよ」
「こうして今は完全に一人になった。だからまたあなたに会いにきた」

私の心はもう10年前から決まっていたが、それは非常に説得力のないものだった。
その都度彼女は私の言葉を制止し、本気では聞いてくれなかった。

しかし、この期に及んで私はそのセリフをとうとう心の底から本心で口にした。
それは紛れもない、心の叫びであった。
「結婚して欲しい」

彼女は泣いていた。そして時に饒舌になり、時に無口になった。
彼女は心の中で葛藤していた。その結論は1年近くたった今でも出ていない。
「もうちょっと待って」

彼女はこれ以上言わない。
彼女の姉は日本人と結婚している。いろいろな面で日本のことも理解している。

私の会社だって小さいながらも日本では上場企業であり、社内でも対外的にも業界で私のことを知らない人はいない。(ほんとですよー)
でもねー、タニヤガールは結構賢いんですよ。今、私と結婚して日本に行ってもお互い今よりいい暮らしにはなりそうもない、ってことがわかるんでしょうな。


14.セックス漬け

そして話すことに疲れると、二人は昔のように何度も激しく愛し合った。

最初スクンビットで2泊。次にエカマイからバスに乗せられ3時間、SAMET ISLAND とかいうとんでもない孤島に拉致され2泊。そしてバンコクに戻りシーロム3泊というのが彼女が勝手に決めたスケジュールだった。

SAMET ISLAND というところは、パタヤの先、ラヨーン近くのリゾート地であるが、その中でも彼女が選んだのが島の奥深い恐ろしいビーチで、日本人なんて絶対に行かない秘境のようなところであった。

さて何が凄いかと言ったら、その付近は電力がわずかしかなく、コテージの電気がつくのが夕方5時から朝の9時まで。テレビなんかない。
もちろん女の居る店なんてあるわけがなく、つまりは泳いで、飯食って、浜でマッサージしてあとは寝るだけという、彼女の策略に嵌ってしまったのである。
疲れてちょっと横になろうもんなら、すぐ彼女の手が股間に伸びてくる。

「バカー、触るなー、スケベー」
「ダメー、それじゃここに来た意味がないでしょ」
恐ろしやタニヤガール!!!

この年で1週間に10回も発射出来るなんて、我ながら信じられない。
これもすべて彼女のテクニックのおかげ。ほんと世界一セックスが上手なんじゃないかと思うほど。
他の男に磨かれた、というところが、ちょっとシャクではあるが。
日本人の皆さん、やりますなー。

「なんでそんな何回もするのよ。もう出来ないよ」
「あなた日本に帰る、すぐ浮気する。だからいっぱいする」
浮気防止だそうです。余計なお世話だよーだ。

ところで、私はいまだかつて彼女にコンドームを使ったことが一度もない。最初からそうだからどうしようもない。
彼女とエッチして死ぬんなら本望、なんて考えが一番最初からあった。

この訪タイ時は「生理の2日目」と言ってた割りには出血が少なく、その後ずーっと中出しだった。
1週間近くたつと、感じ方から「そろそろ出来ちゃうんじゃないの」と思わなくもなかったが、
「水欲しい、水欲しい。外に出す、ダメー」
と叫ばれるとそういう訳にもいかず、いつもいつも彼女にペースを握られたままである。

随分前に一度だけ彼女とエイズ検査を受けに行ったことがある。
その時も彼女にその恐れがあるわけでなく、「私が怪しい」ということで強引に受けさせられた。
ほんと情けないなー。


15.タニヤガールの生態

私と彼女は「いつか結婚しようね」という、いい加減な口約束をし現在に至っている。
が、今や彼女の心は私に対して一点の曇りもない。私もそうだがお互いに嘘は全くない。
つまりタニヤを訪れて10余年、ようやくタイ人の心の全てを理解出来る境地に達した。

このHPを訪れている諸先輩方の中には、とっくの昔にタイ人を騙す側に回っている方も多数いるとは思いますが、私もようやく騙されてるふりして騙すというテクニックを覚えました。ほんと長い長い10年でした。

彼女との最近の話の中から、タニヤガールの生態について、いくつか参考になる話を述べてみましょう。

「今、相場はどのくらい?」
「ショートで1800~2500B、カンクーンで3000~3500B。店によるわね」

「泊まりの約束でも、ほとんどみんな帰っちゃうらしいけど」
「そうねー、一晩に何回転か、した方が女も店も儲かるしね」

「女の子が使うテクニックは?」
「絶対に言っちゃだめよ、私のクビが飛ぶから」

「まずねー、悪い薬かな」
「何それ?」
「睡眠薬」

店にいる間にグラスにそっと注ぐらしい。ママの中には絶対に認めない者もいれば、黙認する者もいるらしい。結果的にすべては女の子の自己責任であり、店は関知しないというわけ。お客にバレたら、もちろん店の信用に関わり客足も遠のくだろう。

そしてホテルに入ったら、長ーくシャワーを使うらしい。そのうちに多くのお客は寝ちゃうそうな。
その為にお金は前払いでもらっている。そして何食わぬ顔で店に戻り、次のお客に備える。


16.タニヤガールの言い分

「ショート、ってどこまで、ってこと?」
「1回出すまでよ」

つまり時間ではない。挿入前に暴発してもそれで1回なのである。彼女たちにとって、それは一番うれしいお客である。

「じゃ、ロングの意味は?」
「夜1回、朝1回ってこと」

これもオールナイトで、という意味ではない。とにかく2回なのである。3回目を要求されれば別料金が発生して当然である。と本気で言う。

「でもさー、睡眠薬は反則なんじゃない?」
「何言ってるの。日本人だってバイアグラとか飲むでしょ。あれこそ反則よ」

ビンビンになられて一晩に2度3度求められれば、それは男は楽しいだろうが、女はたまったもんじゃない。1回したらさっさと寝たいのに、何を勘違いしてるのか女が喜んでると思って責め立てるバカがいっぱいいる。

「ほんと媚薬はやめて欲しい。それだけで女はその男を嫌いになる」
「でもさー、女の中にもマグロは多いよねー」

「タニヤガールはね、馬鹿じゃないのよ。本当にその男がいいお客なら積極的に上になって動くわよ」
「でも、2度とお目に掛かりたくないお客の場合にはマグロにもなるわよ。このへんは理解して欲しいわね」

「若い、っていうか若く見える女の場合は、いつまでも初々しいセックスを装って指名を取ってる子も多いけどね」
某人気店のナンバーワンガールにもお目にかかった。若い!、見た目は高校生。
「彼女、29歳」
恐ろしや~タニヤガール!!!

タニヤのトップクラスになると、ひと晩で5000Bは稼ぎます。
タニヤガールは日々進歩してます。皆さん乗り遅れないよう、注意しましょうねー。


17.タニヤガールの副業

さて、私の彼女、私が見込んだだけあって段々本領を発揮してきた。
今では店に出ないかわりに何をして稼いでいるかと言うと。

私から言わせれば、「女衒」である。
昔のお客がタイに来るたびに、どんどんその友人とかを引っ張り込んで女を紹介し、店に案内したりしている。

彼女の言い分は慈善事業である。
「私、紹介するだけ。バックマージン、何もない」

その通りである。彼女は昔のお客さんの喜ぶ顔が見たいだけなのである。
「今度、会社の若い奴連れて行くんだけど、いい女紹介してくれる?」
そう頼まれるからやっているだけなのである。本当に器量のいい女である。

しかし、彼女の持っている名刺の束を見ると本当にびっくりさせられてしまう。
「ちょっとだけお小遣い受け取ってくれる?」
そう言ってちょこちょこお金を貰うらしい。そうは言ってもその額たるや・・・・、凄い。

「まー、こういう人達のお世話になってるんだから、そのおこぼれを私がもらってもいいか・・・」
一応私が本命の恋人のようである。他の皆さんには申し訳ないですが。

彼女の言い分、
「あなたセックス、一番上手。顔、一番きれい。頭、一番いい。頭いい人、一番好き」
はいはい、ありがとうございます。私はあなたについて行きます。

彼女の自慢のひとつにリターン率の高さがある。というか彼女曰く「100%」だそう。
店で指名にせよ偶然にせよ、彼女を隣に座らせた男は次回の来店時、あるいは来タイ時に100%彼女を指名する。

そりゃそうでしょう。超美人だし、話はうまいし、セックスはうまいし、ショッピングだろうが観光だろうが空港送迎だろうが、お客の要求にはほとんど応えるし、タニヤガールの鏡のような人だから。

「でもね、指名チェンジされたこと少しある」
「なんで?」
「私、ノムレックね」
その通り! 良く分かってる。パイズリは出来ません。


18.タニヤガールの野望

JUNとタニヤを歩くとあちこちから声が掛かる。
「ビージュン、ビージュン」
ジュン姉ちゃん、ジュン姉ちゃんという感じなのであろう。ほんと顔が広く、人望が厚い。

よくタニヤで女を替えるご同輩が、「もうタニヤを歩けないよー」と見栄を張っておっしゃいますが、その気持ちは分からなくもない。
タニヤは狭い街なので、お客を取った取られたはホステスにとっても死活問題だから。

しかし、私が「タニヤを歩けないよー」と言うことがあれば、それはちょっと意味合いが違う。
もし私が今JUN以外の女とタニヤを歩くなんてことは、タニヤ全ての女を敵に回すようなものなのである。わかるかなー、私にとって死活問題なのです。
JUNに私を替えられたら、私は生きて行けない。(情けねー)

JUNは今、店を出す準備もしている。その野望はとどまるところを知らない。
「お金あるの?」
「大丈夫、問題ない」

私からは取らないようだ。でも私をマネージャーにしてくれるらしい。いろいろ日本的なアドバイスをしているので、もちつもたれつである。
ただカラオケ歌ってるだけのなーんもしない社長だよ、とはよく言ってあるが。

「女はね、タイ人の感覚で選んじゃだめだよ」
「お客は日本人なんだから、日本人が好きな顔、嫌いな顔と言うのがあるんだから」

JUNは最初から50人以上の大型店にしたいらしい。
「失敗したとき、大変だよ」
「分かってる。でも小さい店じゃだめ。絶対成功しない」

しかしどこから数100万バーツの金を集めてくるのだろう。不思議だ。
まあ私がホームページとか作ってちゃんと宣伝してやるから大丈夫でしょ・・・・・?

いずれ外道紘さんの向こうを張って、タニヤの店の大半のHPを作ってやろうなんて思ってる。
タニヤに10年も通ってれば馴染みの女なんて星の数ほどいる。(そんなわけない?)
出世して偉くなった女もいっぱいいる。あちこちのママさんを助けてやろうという気持ちは結構ある。
それが私のタニヤへの恩返し?です。

そしていつか彼女とふたりで、第2のチューウイットさんを目指そう!なんて、ささやかながら思っています。

-完-


<あとがき>

私はタイに住んでいるわけではない。しかしこの頃はしょっちゅう彼女に呼びつけられて、頻繁にタイを訪れている。航空券代の3万ぐらいしか、かからないのだから、日本でフィリピンパブの女と同伴して遊ぶのを2回我慢するぐらいの感覚だ。

彼女は一応囲ってもらっているバカ社長がいるのだが、その人は仕事が忙しくあっちの方はほとんどまともに役目を果たさないらしい。
彼女も乗りかかった船でイカせてもらえないもんだから私にお呼びがかかる。
全くうれしいやら悲しいやら。

彼女のケータイにはいろいろなお客さんから頻繁に連絡が入り、それが彼女の生命線だ。そのバカ社長にとってみれば、他の男と連絡を取っているのは許せないであろう。店を辞めさせた意味がないのだから。
何とかしてその電話を踏んづけてやろうと、日夜狙っているらしい。かわいいもんですな。

私は彼女との毎日の連絡にICQのショートメールサービスを使っている。このHPをご覧の方ならそんなことは百も承知だろうが、とにかく金をかけずに彼女のケータイに直接メールを送っている。

そのバカ社長はそれが悔しいらしい。どうしてタイのケータイにメールが打てるのか、納得出来ないらしい。悔しがって彼女の電話を取り上げ、とうとう日本にいる私に直接聞いてきた。

「タイのケータイとは通信システムが違うはずなのに、どうやってやってるんですか?」
さすが社長、人格者。物腰が柔らかい。

私も自慢じゃないが、インチキ人格者。丁寧に説明してあげました。
タニヤガールを制覇するには、まだまだ奥が深いですな~。

長いあとがきもこれで終わりです。
もし良かったらHPあてに感想とか質問を送って頂けるとありがたいです。
外道紘さん、私に回送してね。

もし反響があれば?次回は「ハジャイガールの野望」なんてタイトルでいきたいと思います。
それでは、長々と読んで頂きありがとうございました。

シルクより。








素人旅行者の投稿 BY:ぼんてんまる
はじめまして、ハンドルネーム「ぼんてんまる」でお願いいたします。



本年8月の中ごろ、会社のPCで遊んでいたところ当HPを発見!先輩方の体験談・情報有難く勉強させていただきました。海外旅行は本当に初心者である私は英語・タイ語本当に情けないくらい出来ません、こんな私の1人旅を報告させていただきます。



11月22日エアーインディアにて訪タイ、17時に無事入国手続きが完了(ガイドブック様々)どこの銀行の換金率が良い等情報が多々ありましたが、面倒なので一番近い銀行で20万円・71800B両替(2時間後なにもこんなに両替する必要は無かったと反省)早速リムジンタクシーの女性案内係りに誘導され550Bとの事、まだ行き先の伝えてないのに・・・なぜ料金が出る?まさか早速ボッタクリ?女性が不満そうな私を見て日本語で、ホテルは取ったのか?と言う問いにまだと答えると、携帯を取り出し予約してあげるからホテルはどこが良い?と聞いてきたのでナナホテルと答えると、帰りの便は何日の何時と聞いてくるので26日朝0:40と答えると予約OK、内容は25日の夜8時までの利用で3,785Bとの事、日本で予約するより安いような感じだったためタクシーに乗り込んだ。

 道はHPで書かれているより車が少なく、30分程度でホテルへ到着!すんなりチェックインし荷バラシを済ましてから、いざ戦地へ(ナナ)出陣・・がまだ開店していなかった。では、エデンクラブへ(HP参照)足を向け歩いていると本当に両替所が多い!財布をパンパンにし無理やり折り曲げてポケットにしまう必要は全く無かった(トホホ・・・)。エデンクラブ到着、HPのマニアル通り事が進行、エーちゃん22歳とマンちゃん26歳の二人に寄り添われ隣のホテルへ男30歳初めての3P言葉に隔たりがかなりありましたが、スケベに国境は無く最高でした。(1600B×2名+コーラ2杯+ビール2杯+チップで4000B)エデンクラブを後にし夕食を取りたかったのですが、一人で食べるのも虚しくナナへ、コーラ攻撃やチップ攻撃を前提にホテルのフロントで50B札を40枚交換していただき胸ポケットに忍び込ませ再出陣、(後に分かったのですがヘイパーはチップでは無く連れ出し料でした。)レインボー1.2は満員だった為本日は2階に出陣名前は分かりませんが(読めませんでした)、女の子が20人くらい交互にお立ち台で踊り?立っていました。席に通された私に話しかけてくるのですが(多分英語)全く話がわかりません!ビール頂戴と日本語で押し通すとハイネケン・・・といってくるのでビール頂戴を繰り返しました、するとビールが2本出てきてビックリ、両方飲み終えると次は簡単空き瓶を指で指すだけ、ビールを飲みながら水着姿の女の子達を見ているだけで幸せでしたが、踊り終えた女の子達が隣に座りコーラコーラと叫んでくるではありませんか、これがHP上で噂のコーラ攻撃だな!と思いビールだったら奢るよと日本語で返答、コーラの声が次第に静まりしぶしぶOKと奥のほうから声、ビールで乾杯女の子達はあまりビールが好きじゃないのか?チビチビ口に運んでいたので、2人の女の子に500Bを見せ机の上に置き、スタートとこえを上げると最初ビックリした様子でしたが直に理解したように一気に飲み始めました。勝利した天使には500B、負けた天使には50Bをプレゼントしこれを2回行いました。周りの女の子達も集まりビールを飲んだら50B上げると話すと私の周りは大宴会になりました。しばらくすると私のチャックを下げみんなで弟を可愛がってくれ、私も負けじとパンツの中に手を入れたり、女の子の父を揉んだりし遊んでいるとヘイパーしてとみんな言い寄ってきます。私はその時までヘイパーしていると思い込んでいましたので更にみんなの父や妹の中にも50Bを入れて行きましたが・・・ヘイパーはS○Xしようの合言葉らしい!!と気づいた私とりあえず女の子を2人ヘイパー会計3700B、安すぎる!10人くらいの女の子に挟まれとても気持ちい思いに浸り、父モミほうだい妹さわりほうだいナナは天国のようでした。女の子はナナホテルへ連行朝まで3P最高でした。(ナナ飲み代2500B+ヘイパー1200B+チップ?3000B+朝まで2人5000B計11700B)

 11月23日朝女の子達と朝食をとり、さいなら(タクシー代1人200B)!さー1人旅ではここが難点とりあえず部屋で休憩13:00ハウスキーピングのおばちゃんにたたき起こされ、ベットメイキング、追い出された私は行く宛も無くBTSに乗ってウィークエンドマーケットへ(臭いも酷くそく退散)帰りはタクシーで、運ちゃんよりマッサージと言われいくらと聞直すと日本語がわからない様子!こいつは私をハメルつもりか?と不安も積もりナナホテルを繰り返す、が!!結果マッサージパーラーに連れて行かれました。入り口の前で男2人にこちらから入ってくださいと日本語で伝えられ、ひょうひょうと裏口らしいとこから入場、ひな壇と言われる場所?には5人の女性が手を振って迎えてくれました。料金は3000Bとの事、少し高いような気がして高いと日本語で伝えると、2800Bに下がりすぐOK(本当はそれでも高いことはわかっていたのですが、語学力不足割り増しと思い納得)名前などはわかりませんがとてもサービスが良かったです(チップ300B)。2時間後タクシーが待っててくれホテルへ(タクシー代は無料でした)しばらく部屋で仮眠、今宵はタニヤへ!!20:00タニヤ到着、写真やガイドブックで想像した以上に素晴しい、タクシーを降りてから10Mも歩かない場所から天使たち歓声・奇声が聞こえてくる「社長サーン・かっこいいお兄さん等」適当な子達に連れられ入店、(タニヤは非常に良いすべて日本語が通じる、これは私にとってストレスも無く安心して飲める。)どこの子達も一時間500B~600Bといってきたので安心して入った。店も空いておりお客は私のほか2グループ程度若干の入れ替わりがあったものの店内は至って平穏、カラオケを歌って焼酎(じんろ)を飲む、日本と変わらないようだが女の子達を連れて帰ることが出来る、やっぱりバンコクだ!日本語での会話中ヘイパーしてとの声もあり、それまで3人座っていた女の子達が誰でもいいから選んでなどと話してくる。3P病にはまり始めている私は3人ヘイパーOKかと聞くと3P4Pはいやだと断られた。昨日のノリとは少し違うようだ!しばらく談笑が続き、店の女の子の1人が意を決したように私は3Pでも良いと言い始め、残りの女の子内1人がじゃ私も良いと言ってきた、決定!!2人を連れてナナへもう24時を過ぎていた。(店に支払った計4000Bボトル2本・レディース飲料・ヘイパー料・朝まで2人6000B計10000B)

11月24日朝4時頃天使の1人が今日学校だからと言い帰っていった、もう1人の子は12時まで一緒にベットの中で(途中朝食を挟だが)いちゃついていた。(タクシー代500B)さーまた暇な1人の時間、またおばちゃんに叩き出されないかとビクビクしながら50Bを枕元に置き本日は自主非難、MBKにタクシーで向かう英語が出来なくてもホテルの前のオンボロクラウンに乗っていけば大丈夫!200Bだったと思いますが直行!HPで結構紹介されているが日本でも買い物をあまりしない私は、15分で退散!運転手と一緒に遅い昼食をとりホテルへ、ベットメイクも終わっていたのでマッサージでも呼ぼうと思いGダイヤリーを検索!電話した。日本語での対応がとても嬉しくタイ式マッサージをお願いした。電話での会話中スペシャルマッサージ(S○X)の話が出たが、本日も夜勤の予定があり断る!!20分でマッサージ嬢登場!若い!?パンツ一枚になれとジェスチャーで会話、ベットにパンツ一枚で横になる、M嬢がミニスカートとタンクトップ1枚でマッサージを行う、目を閉じてしばらくマッサージを体感していると私の息子に足があたったり、手を当ててきたりする、なんだか変な気分になってくると今度は、暑い暑いと日本語で言いながらミニスカートすら取ってパンツとタンクトップ1枚になる!?絶対おかしいと思った瞬間私の手はM嬢の父を揉んでいた。結局息子に対しスペシャルマッサージをお願いする羽目に・・・(どなた様かGダーヤリーに電話してタイ式マッサージを注文し、あの誘惑に耐えれた方おりますか?尊敬致します)90分後余計に疲れた私は仮眠した。(スペシャルマッサージ1800B+チップ200B計2000B)起きたのは21時を回っていた、急いで飛び起き本日はパッポンへ、昼間のタクシーが在ったため200Bで移動、日本で購入したユンケルも無くなり男30にして強精薬(パープル6を購入1800B)を購入、即飲(パッポンの薬局で日本語で購入できます。)まずはフェ○チオバーを探したが見つからない!ゴーゴーバーは、あまり人が入っていないため入場を控え、タニヤへ(実はタクシーで行ってしまった!100Mも無いと思うが地理がわからず・・・35B運転手満面の笑顔?)それはさて置き、昨日同様の風景昨日とは別の店に入店しようと決め行動!あっという間に天使たちに連れ去られた、昨日同様女の子が3人着いた談笑を始め今回は店のボトルできっかり一時間!(オール込み600B)ボッタクリは無いようだ!店を出た瞬間また天使に連れ去られた今度はヘイパーしよう決め乗り込む、入店後すぐに女の子を選んでくださいとママらしい人から言われ、何人でもいいのと返答(ママ困り顔)、料金が高くなりますがと言われ、まー最後の夜だしと思いOKする、結局4人選んで王様気取り!せんだみつおゲームで遊ぶこと1時間、ヘイパーの声かからない?おかしい?ママに聞いてみるとここは女の子の連れ出しは無いとの事(それならそうと店の看板の前に書いとけ「怒」)。貴重な時間を無にし退散。(飲み代2200Bボトル込み)店から出ると直に天使に拉致され店内へ、25時を回っていたこともありママらしき人にへーパー可能ですかと聞くとOKとの事(タニヤではOFFと言うらしいこれもまた勉強)とりあえず3人横に座らせ談笑!OFFしない?との声に誰にするとのつまらない返答、3Pしたいと話すが変態と言われた!これは困った!即効店を出る(オール込み600B)タクシーを拾ってナナホテルと話すと300Bと吹っかけてくる(あー最後の夜だし他のタクシーを見つけるのはめんどくさいので泣く泣くOK)頭に来ながらナナホテル到着ナナゴーゴーバーへ!しかし暗い・・・片付け始めている店もある・・・あ~最後の夜がと思っていると女の子達が寄ってきて何か言っている、話を聞いていると2人でホテル行きましょうと話しをしているようだ。(多分違うかもしれないが、焦っている私には日本語以外言葉はみなそう聞こえたに違いない!)いや絶対そうだ!と自己解釈しホテルへ2人を連れて行った。部屋の中に入ると一人の女の子が電話しているが一言も話さず電話を切った?・・・なんか様子が変だぞと思った5分後2人の中○生?小○生?が部屋に入ってきた。電話をした女の子が私にサランラップを巻いた厚紙を渡し私に見せた、内容は「この子達は耳が聞こえません、学校にも行っていません、仕事もありません、お金が必要です、マッサージ、部屋の掃除なんでもします」と日本語で書いてある・・・松田勇作ばりに・・・なんじゃこりゃ・・・このホテルのチェック機能も疑いました?こんな幼い子にマッサージしてもらって強精剤を飲んだ私が変なことでもしたら・・・これはホントに変態いや大変なことになると思いどうしようか考えた、と言っても1分位そうこうしている間に最初の女の子二人がシャワーを浴びに行っている。幼い子たち二人はシャワーを浴びた子達の服をたたんでいる!どうなっているのか全く判らなくなっていく、シャワーを浴びた子に説明しろ!と日本語で言ってもわからないと日本語で返されるだけ、意味もわからないまま子供たちに500Bづつ渡し帰ってもらおうと考えた、しかし実行したもののいっこうに帰る気配が無い、御礼は言われているよう気もするが?(言葉で初めて苦労した!!)もしかして金額が少ないのか?今度は1000Bづつ渡した・・・すぐに居なくなった?あれ?もしかして詐欺?しかしこっちには女の子2人が・・・あれ?1人しかいないその子も帰ろうとしている・・・あれ?・・・その子を引き止める気力も無くなっていた。ベットに座り・・・なんじゃこりゃ・・・不貞腐れ寝た。(きっと罰だと思ったが悔しくて眠れない、あ~最後の夜だったのに・・・)

11月25日最終日14:00ころ掃除のおばちゃんに起こされた、昨日のこともあり脱力感と自分の無知に頭に来ながら部屋を出る。そういえば食事をまともに食べていないことに気づく!なんか美味しいものが食べたいと思い、タクシーの運転手に相談(日本語で)近くにステーキ屋があるとの事、一緒に食べながら昨日のことを話した、どうも詐欺らしい(やっぱり)しかし本当は少女達に売春をさせ大人が乗り込み、訴えると言って多額のお金を請求するらしいが、私の場合半分で済んだらしい?(納得はいかないが、チェックが甘いホテルで度々起こるらしい!)帰りにマッサージに行くか?と進められ即決行、例によって裏口入場で女性は3人、2人呼んでもOKかと日本語での応対にOKとの事サービス最高!!やっぱりバンコク最高!!(2人で5000B)ホテルへ戻り少し仮眠を取り荷造りをし少し早めに空港へ・・・

あとがき:本当は詐欺に会ったことは書きたくないのですが、初めて海外にしかも1人で行こうと思う人は是非実行すべきだと思います、旅行は楽しい、このことに間違いはありません。詐欺や拳銃で撃たれる人は年間12万人の日本人旅行者のほんの僅かでしょう!それよりも言葉が通じないもどかしさも今振り返れば笑えてきます。ボッタクリに対しても日本人の許容範囲を心得ていると思います。天使たちの笑顔、運転手の人を小馬鹿にしたような笑いも良い思い出のひとつです、このHPを発見したことが私の人生を少し?大きく変えたことは間違いありません、諸先輩方の軌跡を読み実行そして後輩に残していきたいために詐欺の事も記載させていただきました。諸先輩方の体験談ありがとうございました。最後に「外道の細道」最高!!







40男のバンコク2人旅 BY:坂ちゃん
12月10日から3泊で2年ぶりにバンコクを訪れた。その様子を簡単にまとめてみた。
ともに40過ぎてまだまだ頑張る友人(憲ちゃん)と二人の旅行だったが、今回はゴルフもせず、ただひたすらマッサージとお風呂に集中した。夜中到着のフライトだったので、その日はホテルで静養し、翌朝から行動開始。

午前中はまずサイアム・スクエアにある古式按摩で2時間ほど体をほぐし、お昼は定番のタイスキをコカで。MBKで2時間ほど時間をつぶし、3時過ぎにとりあえずプラザ・コンプレックスのキューピディーへ行くことに。たまたま近くで客待ちをしていた三輪車と値段交渉したら、プラザまで20Bで良いということなので、そのまま乗り込む。予想通り、運ちゃんは、キューピディーは高いから、エンゲラにしろと強引な誘い。さらに風呂屋の開店は6時からだから、キューピディーはまだやっていないとのこと。プラザの前についたら、店がまだ暗かったので、やむを得ず、運ちゃんの誘いのままにすぐ近くのエンゲラに。運ちゃんにはチップも含め40Bを渡した。エンゲラもまだ開店時間前の様子だったが、外にいた兄ちゃんに招かれて店内に。店内は薄暗く、奥に入っていくとカーテンが閉まっている。カーテンをくぐってその奥に進むと、女の子が10人程度。そばにはヨーロッパ人のバックパッカーとおぼしき、汚そうな白人が4人いて女の子の品定め。女の子の質もイマイチで、こんな外人が来る店かと思うと、なんか気持ち悪くなりすぐに店外にでる。すると外には先ほどの三輪車の運ちゃんがまだおり、声をかけてくる。「キューピディーももう開いているから連れて行く」と言われる。いいかげんなやろうだな、と思っていたら、「さっきチップ20Bをもらったから今回は料金はいらない」とのことなのでそのまま三輪車に乗り込み、キューピディーに。店内に入ると、金魚鉢もサイドも真っ暗。すぐに一人のコンシアが近づいてきて、事務所の中に案内される。中には10数人の女の子がいて、3000Bとのこと。私服のスーパースターが二人だけおり、こちらは3500B。コンシアに、高いと言ったが、6時の正式なオープン前なので、この料金を譲らず、結局友人の憲ちゃんともどもスーパースターを選択。当方の相手は、UBON出身の24歳の子。マットプレイも含めサービスはまずまず。おっぱいは結構大きかった。5時半まで2時間楽しんで、その後は6時のお店のオープンまで、友人とラウンジでビールを飲んで時間をつぶす。6時を過ぎると、金魚鉢とサイドに明かりがともに、泡姫が続々と登場。15分ほど女の子の品定めをした後、上階のプラザへ。こちらのほうが泡姫の質は高い感じ。料金も2400Bとのこと。憲ちゃんは気に入った子がいたようだが、とりあえず6階のティライラーを見学に。こちらの雰囲気はさすがに良く、憲ちゃんはすぐにお目当てを見つけると、コンシアに席に呼んでもらう。3人で軽く食事をして、憲ちゃんはその子と個室へ。1時間ほど前にキューピディーで一汗かいたばかりなのに、憲ちゃんのパワーには恐れ入る。当方はもう元気がなかったのでラウンジで待つことに。1時間ちょっとして憲ちゃんがもどってきたが、大満足の様子。3200Bはけっして高くなかった、とのこと。女の子も、憲ちゃんをフィニッシュさせるべく、最後は意地になっていたそうだ。さすがに、2回戦を終えた憲ちゃんは少し疲れた様子。元気を回復すべく、夕食を食べにタニアに行くことにした。客引きの嵐をかいくぐって、ラーメン屋に入り、ラーメン、餃子で腹ごしらえをしてから再び外に出てタニアからパッポン界隈を散歩。すぐに薬局のガラスに張ってある日本語が目にとまる。「バイアグラあります」の文字。憲ちゃんはこれに敏感に反応し、すぐに薬局の中に。30個で10,000Bとのこと。いつもネットでアメリカから購入している憲ちゃんにとっては、この値段はけっして高くはないとのことで、迷わず購入。あわせてパープルも試しに購入。憲ちゃんはバイアグラが手に入ったことにより精神的に余裕ができたようで、元気もりもり、かなりハイになってきた。明日もこれで2回戦問題なし、と豪語。

翌日は、午前中ホテル内でEメール処理を中心とした仕事をし(ホテルにワイアレス・ランが装備されていたにのはビックリ)、午後から行動。遅い昼飯の後、3時過ぎにラチャダーの古式按摩店VIPに行ったが、ドアが開かず、しかたなく近くの梅花に。ドアを開けるとすぐ左手に金魚鉢があり、20人ほどの若い女の子がスタンバイ。2時間260Bとのことだったが、憲ちゃんともどもすぐに女の子を決めて個室に。部屋はあまり広くなく、清潔感も若干欠けている。当方の女の子は23歳で明るくて気のよさそうな子だった。按摩は意外に本格的で、前日にサイアム・スクエアで受けたおばちゃんの按摩に引けをとらなかった。ただ1時間たってもHモードの雰囲気にならず、女の子からの誘いもないまま結局2時間の時間アップ。一方、友人の憲ちゃんは、按摩開始後1時間ほどして、軽くおっぱいを触ると、女の子からOKサイン。すると、Hセットを取りに個室の外に。すぐに戻ってくると、即開始。結局1500Bでスッキリできた、とのこと。やはり、ラチャダーの古式按摩でHする場合は、こちらからその意思表示をする必要があるようだ。憲ちゃんはバイアグラのおかげで元気元気。今度はお風呂に行くことになり、相談の結果、梅花からほど近い、バンコク最高級と言われるシャンゼリゼに行くことにした。店の左奥には15人ほどのお姫様がおり、コンシアから値段の説明を受ける。M(5400B)、SM(4400B)、SL(3400B)、S(2900B)の子がおり、この晩は、Mの子が一人いた。憲ちゃんはこのMの子が気に入り指名。当方はSLのちょっとスレンダーな子を指名。二人ともこちらの席にやってきてちょっとした会話。当方が選んだスレンダーは近くで見ると、ちょっと違う感じ。そのことを憲ちゃんに話すと、憲ちゃんは、自分の選んだMとスワップしても良いとのこと。結局当方がM、憲ちゃんがSLのスレンダーに。当方の相手はさすがにその晩の中では一番高価な子だけあって、若くて、美人でスタイルも良かった。性格的にも悪くなく、サービスもまずまずであったが、一つ残念だったことが。おっぱいにシリコンを入れていたことだ。やはり天然物と違って、その形が妙に整っており、その弾力性にも違和感があった。憲ちゃんのお相手のスレンダーはやはり20歳と若かったが、そのためか経験がまだ浅くサービスに若干物足りなさがあったそうだ。なおスレンダーは終わった後、憲ちゃんからゴムをはずすと、それをまじまじ見ながら、「ちょっとしか出ない」と言ったそうである。2日で4戦目だから、ちょっとしかでないのは当然だが、45歳にしてこれだけ頑張れる健ちゃんには改めて感服した。なお、憲ちゃんは4回戦前にパープルを服用したが、その効果のほどは、あまり実感できなかったそうだ。

投稿外道体験記 2003

投稿外道体験記 2003

外道者達に告ぐ!タイの風俗体験やバンコクでのイカレた体験などがあったら、投稿して下さい(出来れば画像も添えてね)。たいしたお礼は出来ないけど、気合いの入った大外道者にオレの使い古しエロCDVを差し上げます。
外道の細道


暁の想い出 ~2003・秋~ by;paar (2003年12月7日 )

国際交流 BY:タイガー (2003年12月1日 )

ソイカーボーイで出会った2人の女 by ノムスキー (2003年10月30日 )

パタヤ三昧 BY:Butterfly Man (2003年10月27日 ) エロVCD獲得!

初めてのバンコク訪問記 byとうし (2003年10月23日 ) エロVCD獲得!

最高8/13~8/17 Byハンドル名:遊星 (2003年10月16日 ) エロVCD獲得!

2003年盆休み(ポム、ラッ、クン、タウ、ファー) BY:チャイ (2003年10月13日 ) エロVCD獲得!

それ行け!十番勝負!【ナナプラザ編】 BY 吉田 (2003年10月9日 ) エロVCD獲得!

我sex animal の誹りをうけようとも (BKK速報) by やま (2003年10月2日 )

暁の思い出 ~2003・夏~ by;paar (2003年9月19日 )エロVCD獲得!

また予定をたてなくては...BY:Q (2003年9月16日 )

うざいオヤジ と パーティ BY:KAZOO (2003年9月8日 )

As you like it (お気に召すまま)~やまのオキニ by;やま (2003年9月2日 ) エロVCD獲得!

ディックコックのバンコク外道日記2003年5月編 by;ディックコック (2003年8月22日 ) エロVCD獲得!

We should fuck! by;○○○2号 (2003年8月15日 ) エロVCD獲得!

最後の夜の女 by ニットノイ (2003年8月4日 )エロVCD獲得!

BKKでおきたこと by;ジェームズ ボンド (2003年8月1日 ) エロVCD獲得!

なのにあなたは古都へゆくの? BY やま (2003年7月25日 ) エロVCD獲得!

3万バーツの女 by;カッポン・タロー (2003年7月22日 ) エロVCD獲得!

4/25-5/4 の訪泰の報告 by;チャイ (2003年7月15日 )エロVCD獲得!

パタヤ日記① ~たとえばこんなラヴ・ソング~(2003.GW)BY:RC (2003年6月24日 ) エロVCD獲得!

2度目の訪タイ体験記 BY:べんかめ (2003年6月17日 ) エロVCD獲得!

バンコク・プノンペン 中途半端な外道 by;エロリーマン (2003年6月10日 ) エロVCD獲得!

暁の想い出 ~2003・GW~ by paar (2003年5月29日 ) エロVCD獲得!

3度目のバンコク訪問記   byとうし (2003年5月18日 ) エロVCD獲得!

「やま」の初めてのタイ BY やま (2003年5月6日 ) エロVCD獲得!

初めての1人旅10泊11日 byプ-  (2003年4月30日 )エロVCD獲得!

煩悩侍が往く! バイタクお遍ローラー48箇所巡り2003春  BY フミオ (2003年4月25日 )

やまのエロエロ一人旅 BY:やま (2003年4月12日 ) エロVCD獲得!

タニヤ・エクソシスト by:一休 (2003年4月4日 ) エロVCD獲得!

タイ出張中 by:Ryota (2003年3月19日 )

90分、3P3発タマ切れゴメン by;KAZOO (2003年3月8日 ) エロVCD獲得!

外道になれなかった私 by;けいちゃん  (2003年2月26日 ) エロVCD獲得!

エーちゃん、俺のは本当にヤイなのか@バロン by;ピンクロシア (2003年2月24日 )

言葉を覚えた甲斐がありました...MIRAGE BY しいな (2003年2月13日 ) エロVCD獲得!

新人ですが、早速遊べません・・・ BY:キム・ラーモック (2003年2月5日 )

続・ソイカ手コキ一本勝負(あだ討ち編) by;ピンクロシア (2003年1月24日 )

Dr.ポンのエイズチェック by;KAZOO (2003年1月21日 )

煩悩侍が往く! バス巡礼按摩巡り2003  BY フミオ (2003年1月24日 )

持つべきはスケベ友達!(メリーvs.バーバラ)by植物物語&リステリン (2003年1月8日 ) エロVCD獲
得!

バンコクの夜の歩き方 BY:きゅうちゃん(2003年1月4日 )エロVCD獲得!

40にして外道平民からの脱却を目指す BYゴーホック(2003年1月4日 )エロVCD獲得!

初バンコク by:X-1( 2003年1月4日 )エロVCD獲得!

タイに住もうかな BY:Jai(2003年1月4日 )エロVCD獲得!





暁の想い出 ~2003・秋~ by;paar
<(くどい)前書き>
夏の里帰りから戻って反省の日々。「思い立ったが吉日」と頭に浮かんだ時には旅行代理店に電話しておりました(笑)。
paar「すいませんけど、9/20-23でNGO-BKK便が取れますか?」
旅「BKK便は帰りが夜行で滞在効率が良くないですけどよろしいですか?」
paar「滞在時間を稼ぎたいので、台北(TPE)か、香港(HKG)経由でお願いします。」
旅「いずれも予約が一杯で、キャンセル待ちになりますが...」
paar「構わないので手配しておいてください(涙)。」(この時点で4週間前)

二週間経過しても状況が一向に改善されないのでほとんど諦めかけていたら、吉報がきた。
旅「ご依頼のうちのHKG経由便予約が取れました!」うまくいくときはこんなものか(嬉)。
直行便は帰りが前日の夜出発で最後の夜がロスとなる(3泊3日)が、トランジット便は乗り継ぎのロスはあるものの、最後の夜が有効になる(3泊4日)。こちらの方が滞在効率がよい。
初めに「新規開拓」か「既存拡充」か基本方針を決めておくことが肝心である(笑)。時間が限られるので旧交を温めることも考えたが、前回の訪タイでは新規開拓に失敗しているので新しい出会いを求めることにする(笑)。

開拓先は(行ったことない)MP、タニヤを除くカラオケ(笑)、懲りずにNANA...とは言え、新規開拓にはリスクが付きものであると余計なことを考える。「う~ん、保険(既存)に入っておくべきかなぁ」とふらついた気持でEVITAのPに電話。以下、その顛末...
paar「は~い、paarだよ。元気してた?」
P「勿論よ!電話してくれてありがとう!どうしたの?」(←妙にハイテンションである)
paar「いやぁ、ピー・マイ(新年)に行くと言ったけど、この21-23日にBKKへ行くよ」
P「えっ!本当に?嬉しい!空港に迎えに行くから到着時間を教えて!」
paar「えっ?そっ、そうなの?でも...」(←予想外の反応に動揺しまくり)
P「焦れったいわね、空港まで迎えに行くって言ってるのよ!何時なの?」
paar「いっいやぁ、だから...メールするよ。」(←既に頭の中は真っ白である)
P「分かったわ!チェックしてリ・メールするから見ておいてね!空港で会いましょうね!」
paar「(でも新規が...)うん、そうする...(合掌)」

到着日をサバ読むという常套手段に打って出たが、相手の方が上手であった...(涙)
Pの喜ぶ声を聴いているとにやける自分に気がつく。外道になりきれないpaarです。
仕方なく?Pには以下の内容をメールしておく。
・「21日」18時頃にドムアン空港着予定であること。
・(最近、彼女はEVITAで人気者らしいので)週末は休みを取れるのか?
あぁ、返信を見るのが怖い...

この様な既成事実が出来ると、早速180度方針転換(どこかの政党みたいだな)。
元MP嬢・Aにも電話する節操のないpaarです(笑)。
paar「paarだよ。その後、具合は良くなったのか?」
A「paarなの?大分良くなってきたわ。ねぇ、ピー・マイまで待てない!」
paar「でも、先月は無理してたらもっと大変になってただろう?我慢して良かったでしょ?」
A「うん、ありがとう。でも、先月は逢えなかったからぁ...」
paar「分かってるよ。だからこの20-22日に行くことにしたよ。」
A「えっ!本当?今、兄の家(BKK)にいるの!空港で待ってるね!」
paar「はぁ(プーケットじゃねぇのか)?ちょっと待て!空港?」(←またもパニック)
A「だからぁ、空港に迎えに行ってあげる!」
paar「.....(合掌2)」
身から出た錆とはいえ、どうやら新規開拓は夢と消えたようである...

数日後、Pからメールが届く。恐る恐る開くと...
「分かったわ、21日の17:30くらいには空港にいるね。それと便名も教えてね!
そうしないと、どっちのターミナルか分からないから。必ず拾ってあげるからね。それと、
私の部屋に泊めてあげるから、予約してあるならホテルはキャンセルしておいてね。P」
ひぇ~、便名開示とホテルをキャンセル?どうしても逃がしたくないらしい...(恐)
更にうれしいことに週末休むことも気遣いはいらないらしい(涙)。
何とかして振り切ることを画策していたが諦めるしかなさそうである。携帯の番号も知られ
ているし...そうすると、Aと逢った後、どうやってPに会いに行くか...ハチ逢ったこ
とを考えるとゾッとするが...まぁ、どうにかなるさと開き直る。



<第一日(9/20)>
今回は10:00発なので早起(6:00)きをする。
予定通り7:30過ぎに名古屋空港に到着、折しも前回に引き続いて台風15号が接近中。何だか象徴的...8:00前にはチェックイン、イミグレを済ませ一服する。定刻通りに離陸したCX便は余計なことに30分以上も早くHKGに到着。空港で3時間以上も何をしていろというんかい!トランジット時間が短いときは遅れやがるくせに...この体験記の前書きを書いて時間をつぶす。お陰でくどい内容となる(すいません)。

ここでAの動向を探るべく海外通話用と化したvodaphoneの電源を入れると、直ぐにアンテナが立つ。すかさず、「Welcome to Hongkong」のメッセージが。「おぉ、さすが!」と浮かれて、この電話の存在を知らない奴に電話してしまう...
paar「やぁ、paarだよ。元気にしてるかい?」
A「あれ?paarなの?今どこにいるの?番号が違うけど電話変えたの?」
paar「.....いやぁ、HKGの友達に海外で使える電話を借りてるんだよ(大嘘)。」
A「ふぅ~ん、今どこにいるの?」
paar「言っていたとおり、HKGだよ(これは事実)。仕事でHKGに来ているから(これは嘘)この後そっちへ向かうけど、明日にはHKGに戻らないといけないからね。」
A「分かるけど、どうして一日しか居ないのよ!」(←堂々としていると信じるようである)
paar「仕方ないだろ!じゃ行かなくていいのか?」(←理由になっていない)
A「だめぇ~、分かったから早く来て!」
paar「夕方6時に第二ターミナルだからな!間違えるなよ!」
A「うん。分かった、間違えないように待ってるね。」(←以前間違えたことがある)
迂闊なことをしてしまった...仕方ない、ホテルで隙を見てAの携帯から着信履歴を抹殺しなくては。奴の携帯は小生がタイ駐在時に使っていた同じNOKIAである。フフッ、使い方は承知している。タイ語バージョンでも証拠隠滅は大丈夫かな...後述しますが、この心配は無用となります(笑)。

CX便は予定通りHKGを離陸。イサン地方上空を飛行中の景色が最高であった。夕日に映える積乱雲の森の中を抜けていく...下界では雨が降っているのだろうか、虹も立っていた。「風の谷のナウシカ」(年代バレバレ)のシーンを思わせる展開。以前、タイ駐在時にコラートへ出張した際、朝靄の中の地平線から太陽が昇る風景(この投稿記タイトルの所以)に次ぐ感動であった。

ほぼ定刻通り17:30に着陸するも、イミグレの渋滞に捕まる。この時間帯に来るのは久しぶりであったのですっかり忘れていた。仕方ないので並んで待っている間、予定より遅れることをAに連絡する為に再度電話する。しかし、コールしているが電話に出ない...何度もかけなおすが通じない...すっぽかされたか?それはそれで良いんだけど(嬉)。
イミグレを抜けたのが18:15、残念ながら待ち構えていた...4ヶ月ぶりの再会。
顔を見ると涙目をしている?まさかうれし泣き?が、開口一番、
A「paar!携帯なくした~!」(毎度毎度、感動的な展開とは無縁な奴...)
paar「はぁ?電話に出ないから心配したぞ!」(←これは本当である)
A「空港へ来る時に乗ったTAXIに置き忘れちゃった!友達の番号が沢山載ってるの!」
paar「そんなに大事なものら忘れるなよ!」
A「だって、降りるときにお金払うのに気を取られて...(涙)」

仕方ないので、小生の携帯からかけてみる。コールはするが、やはり出ない...TAXIの運ちゃんが気づいてないのか、ワザと出ないのかは分からない。訊くと、先月甥っ子に壊されたそうで、親の責任を感じたお兄さんが新しく(最新機種1万B!)買ってくれたらしい。それじゃぁ絶対に出てこないわな。ところで、お兄さんってお金持ちなの?
paar「それなら、尚のこと大切に扱わなかったんだよ!」
A「だって、早く逢いに行きたかったから慌てちゃってぇ...」(←何げに小生を転がす奴)
paar「何時に着いたんだよ?5時か?5時半か?」
A「4時...(大泣き)」
4時ぃ?2時間も泣きながら待っていたのか?周りから冷たい視線を感じるのは気のせいか?何だか小生が泣かしているみたいじゃないか!すると何か?小生がHKGから電話した直後くらいに家を出てきた計算になるな。そんなに慌てなくても...どうやら、小生のことがよほど信用ならんらしい(笑)。

出発ロビーでTAXIを拾ってとりあえず市内へ向かう。Pの出方が気になったので(笑)、ホテルはどこも予約はしていない。いざとなればAに交渉させようかと考えていたが、携帯のことで頭が一杯のようで使えそうにない(怒)。仕方ないので候補のひとつにしていた、SOI32のREX HOTEL(RH)に飛び込む。ダブル1泊が800Bとネットで調べていたとおりであった。部屋は想像通り古いものの、前回泊まったARISTON(SOI24)の倍くらいの広さがあった。ジョイナー・フィーもないし、古いことを除けば使える感じ(笑)。

部屋でAがお兄さんに、ことの顛末を報告。こっぴどく叱られる。自業自得である。新しい携帯をねだられるかと思ったが、何が何でも取り返すと息巻いている。何度も自分の番号にかけるが応答しない。諦めきれないのか、その怒りをこちらへ向けてきた(怒)。
A「どうして1日しか居ないのよ!先月も逢ってくれなかったし...」
paar「あのなぁ(逢えなかったのはお前が田舎で寝込んでたからだろうが!)...」
相変わらず、本末転倒な奴である。更に1時間延々と愚痴った後、ようやく落ち着く(疲)。

今更外に出る気になれないので、ルームサービスでカオパット、ヤムゥンセンなどを頼む。待ってる間に飲み物と歯ブラシなど近くのコンビニに買い出しに行く。RHのカフェはマイナーながら、知る人ぞ知る「場所」である。コンビニからの帰り際に覗くも、時間(21時過ぎ)が早いせいか、それらしきお姉様方はご不在(残念)。本日は階上でふて寝している奴に拘束されるので今後に期待(笑)。

部屋に戻ると、丁度ルームサービスが届いたところであった。ブツブツごねるAを説き伏せながら、食事を済ませる。ここの料理はまあまあであった。すると...
A「ごめんね、実はメン(生理)なの。でも、3日目で殆ど終わってるから大丈夫よね?」
paar「バカ!そんな(生々しい)もの見せるな!萎えるだろうが!」(イライラはこの為か?)
A「コンドームもあるし大丈夫よ。ねぇ、4ヶ月ぶりだし。」(←本当か?)
何だかんだと言いながら、押し倒してしまうpaarでした(笑)。一緒にシャワーを浴びて、1回戦をこなし、(多分)日付が変わった頃に二人仲良く就寝...



<第二日(9/21)>
目が覚めると時計は9時を指している。12時にチェックアウト予定なので、「行動」にでる(笑)。色々と悪戯をしていると、寝起きが悪いとはいえ、目を覚ましてくる。
A「タルゥン!まだメンが終わってないのよ~!きゃぁ!」
paar「何ぃ、昨日と言ってることが違うじゃないか!許さん!」
などとアホな会話の後に1回戦(汗)。一緒にシャワーを浴びながら、またも
A「また(自分の携帯に)電話する。」
paar「いい加減に諦めろよ。(状況からすると)無理だよ。」
A「だって、友達の番号が分からなくなっちゃうから...このことも伝えられない...」
しょげ返っているのを見ていると流石に可哀想になってきた(こいつの手口かな)。
paar「(チェックアウトした)後で、新しいのを買いに行こうな。」
A「いらない!あれじゃないとだめなの!分かるでしょ?」(←ほとんど子供の物言い)
paar「分かってるさ。もし(間違いなく)取り返せなくても、paarに電話できるのか?」
A「...行く(涙目)!」(正直でよろしい)
友達の番号はともかく、当面の通信手段ができるとあって大分機嫌は回復したようだ。先月、体調を崩したときに医者に勧められたのか、朝から(昨夜買い出した)牛乳を飲んでいる(笑)。
paar「牛乳をたくさん飲むと胸が大きくなるって知ってるか?」
A「えっ、本当なの!?」(←目が真剣である)
以後、毎日飲んでいるかは定かではない(笑)。

Photo1.朝から飲む(ノム)奴

RHのチェックアウト後、携帯を買う為にエンポリアムへ。要らないと言っていたくせに、なくしたものと同じ機種が欲しいと言い出してきた(激怒)。いつか来た道...一番安い機種を押しつけようかとも考えたが、結局、真ん中くらいのものに決める。
A「ごめんね、ありがとう。」
paar「分かってるよ。でも、ありがとうが先だろ?」
A「うん、本当にありがとう。」(流石に嬉しそうである)

現金なもので電話の件が落ち着くと、またも小生の動向に言及してくる(怒)。
A「本当に帰っちゃうの?もう一日(延長)出来ないの?」
paar「仕事だからね、仕方ないだろ?」(←大嘘)
携帯を買ってもらった手前もあるのか、これ以上深く追求はしてこない(笑)。空港まで送ると言う不満たらたらのAをエンポリの前でTAXIに押し込む。かなり抵抗されたが、お兄さんに謝りなさいというと素直に帰っていった。身軽になったところで、携帯を買う最中に浮かんだ「次の行動」に移る(笑)。

Aを見送ったのが14時過ぎ。BARONに電話すると、前回お世話になったBEER(歯ぎしり娘)がいたので30分後の予約をする。エンポリでメールチェックを済ませ、荷物を抱えたままBEERに逢いに行くpaarでした(笑)。
受付のやり手婆に予約していたBEERを告げると、笑顔で彼女が出迎えてくれる。一ヶ月ぶりになるが、小生のことを覚えていてくれていたようで、一緒にシャワーを浴びている最中にいきなりくわえられてしまう(大汗)。歯ぎしりを聴きながらのアオカンは楽しかった(笑)。次回来るのはピー・マイになること告げると、田舎のノンカイに帰る為に5日間ほど休みを取るつもりなので、その前に来てねと約束させられる。因みに、BARONの新年休業は3日間の予定だそうである。

BEERに笑顔で送られたのが、16:30。今から空港に行けば約束の時間に間に合う。我ながら、情けない裏工作である(笑)。空港に着いたのが17時過ぎで、丁度良い頃合い。このまま到着ロビーでうろうろしているわけにはいかないので、2Fに上がって様子を伺う。傍目から見ると非常に怪しかったと思われるが、よく警備員にとめられなかったな(笑)。すると17:25にP登場。こいつも時間に正確のようだな、覚えておこう。やはり予告通り逃がしてくれないようである(涙)。申告していたCX便の到着サインを確認後に頃合いを見計らい、正面からはいろんな意味で登場できない(笑)ので、背後から声をかけて脅かしてあげる。

paar「P!元気にしてたかい?」
P「キャッ!paar?あら?どこから出てきたの?」(←思ったほど動揺していない)
paar「いやぁ、人出がすごくてあっち(第一)の方から出てきたよ。」
P「あら、そうだったの。(私が)間違ったのかと思ったわ。」
paar「気にしないで良いよ。ちょっと脅かしてあげたかったし。」
P「もう。はい、これをあげる。」(←軽く流される)
paar「?この鍵は何?」
P「やぁねぇ、私の部屋の鍵とセキュリティカードに決まってるじゃない!」
paar「えっ、そうなの?」
P「スペアだから、ずっと持ってて良いわよ。いつでも勝手に入って構わないから!」
paar「~っ!!!!ほっ、本当に良いの?」(←今度はこっちが数百倍動揺する番であった)
P「遠慮は要らないから。さぁ、帰りましょ!」
paar「(遠慮させていただきたいんですけど...)行こうか。」(←帰るとは言えません)
昨日と同様(笑)、3FでTAXIを拾ってPのアパートへ...

P「さぁ、遠慮しないで入って!階下の友達に電話するからリラックスしててね。」
paar「あぁ、(残念ながらそれほど図々しくありません)...」
階下に同じくEVITAの泡姫Kが住んでおり、彼女と共にシーフードを食べに行くことに。アパートの前でTAXIを拾って、シーフードレストランへ。ラムカムヘン方面に向かっていることは分かったが、具体的な場所と店の名前は分かりませでした(涙)。料理は勧められるだけあって、非常に美味しかった。しかし、少人数の割にやたらと注文する二人。食べきれないのではと思ったら、Kの彼氏がこの後合流予定らしい。一時間遅れで噂の彼氏登場...本当に彼氏か?「弟」の間違いじゃないのか?訊くと22歳らしいが、○校生にしか見えないぞ!ちょっと、お姉さん!犯罪じゃないの?

彼氏T君(あえて君付けします)が登場した途端、Kの目がウルウル状態。二人のやりとりは恥ずかしくて書けません(笑)。要は「お水なお姉さんが若いツバメを」の世界が展開される。いい加減にしてくれ。細いのによく食べる人たちだな、とほとんど他人事。気がつくと料理はほとんど無くなっていた(驚)。タイ料理が大好きな小生でも、最後に甘いものが出てきた時にはギブアップ(笑)。

腹ごなしに飲みに行こうと言うことになりTAXIに乗り込む。どこに連れて行かれるかとビビっていたが、ThongLoのBOSSYであった...ここで1時間ほど飲む。ボトルを入れて800B。流石に軽率な行動は出来なかったが、それらしきお姉様方がカウンターに鎮座しておられました(笑)。
途中5~6人のグループがテーブル席に着いた途端、Pが小走りに飛んでいった。彼女たちもEVITAの泡姫で、一緒に盛り上がる。後で訊かされたが、「IDカードを持っていない」姫達だそうだ。従って、現在休業中の身で「一連の騒ぎ」が収まるのを待っているそうである。EVITAの泡姫達が出入りしているのであれば、ここで「行動」起こすのは控えておいた方が良さそうである(笑)。

アパートに帰ってきたのは日付が変わって2時過ぎ、ヤル気満々のPに挑まれて激しい1回戦。日頃、体調維持に心掛けているだけあって、最後まで元気なPであった(疲)...3時過ぎ二人一緒に就寝...



<第三日(9/22)>
ベッドサイドの目覚まし時計で5時半!に叩き起こされる。
paar「どうしたんだよ。こんな早朝から...」
P「昨日約束したでしょ。水上マーケットに連れてってあげるから。起きなさいよ!」
その様なことを言われていたような気がするな。その後誘われるままにお寺と鍾乳洞にも連れて行かれることになった(笑)。

TAXIでヤワラート(正確な場所は忘れた)のツアーバス発着所の様な所に連れて行かれ、6時半過ぎにそこを出発。国道4号線を南に下っていることは分かったので、少なくとも市内の水上マーケットでないことは確かである。1時間ほど行った所で下車。そこでPの知り合いのTAXIと待ち合わせてマーケットに向かう。そこはRACHABURIのDAMNERNSADUAKマーケットであった。着いたのが何と朝の8時過ぎ...

Pによると、マーケットは早朝始まって9時くらいには終わるそうである。確かに3~4軒に1軒が店終いを始めてる。妙に詳しいと思ったら何のことはない。ここはPの田舎である。実家もすぐ近くにあるそうで、連れて行かれるかと一瞬ゾッとした(笑)。Pも久しぶりにきたようで楽しそうであった。クッティオを朝食(笑)代わりに食べながら、ボートに乗ってお買い物。本人の希望で、竹製楽器を買ってあげる。小生は灰皿を購入するも、煙草は止めなさいと怒られる(余計なお世話だ)。


Photo2.左から水上マーケット、お寺の眺望、鍾乳洞入り口

先ほどのTAXIに乗り込み、WatNongHoy、KhaoBinKAVE(鍾乳洞)と見て回る。鍾乳洞を後にして、TAXIのお兄さんには500Bをあげて、今朝のツアーバスに乗り換える。ここで、小生が駐在中にロクな観光をしていないことを気にしていたのを思い出す。気を遣ってくれたようである。ゴルフとマッサージ(MP)ばかり行っていたんでしょうと突っ込まれ、何も返せないpaarであった(笑)。ともあれ、Pには感謝、感謝。

BKK市内に戻ってきたのが14時過ぎ。このままアパートに帰るのかと思ったら、バイヨークTower近くのBobeaTowerマーケットに連れて行かれる。こちらも初めてであった。ワイシャツなど衣料品を買い込み、ここのフードコーナーで遅い昼食。TAXIでアパートに帰ってきたのが16時過ぎ。二人とも流石に疲れて昼寝をする。

目が覚めると既に20時過ぎ。Pの提案でラチャダのBrewPavilionにて食事をすることに。Pが階下のKに電話するとT君も一緒(笑)だそうで、4人でラチャダに向かう。その道すがら、TAXIでの会話(助手席にpaar、後ろにあとの3人が座る)。
paar「実は、ラチャダも初めてなんだよ。」(本当に初めてでした)
P「もう、1年以上タイにいてどこに行ってたのよ!マッサージ(MP)ばかりでしょ?」
paar「ゴルフだよ!カンチャナブリやライヨーンにも行ったことあるし。」
ラチャダのMPのネオンに見とれていると...
P&K「どこ見てるのよ!前を向いてなさい!」
後ろの席では「バナナ」とか「貝」だとか卑猥な会話が展開されている。TAXIの運ちゃんも呆れていた。K君はお姉様に挟まれて俯いたまま(笑)。羨ましいやら、可哀想やら...

Photo3.ラブラブなお二人

Pavilionについたのが21時半。今日は月曜日ということもあり、客入りは7割くらいであった。昨日同様、山のように料理やビールを注文するが、今回は食べきれず(笑)。
ほろ酔いの勢いで2Fのカラオケへ残った料理を持って乗り込む。NICOLEやLOSOに始まり、TATAYANと延々2時間ほど騒ぐ。T君も元気いっぱいで楽しそうであった。お姉様方も満足されて、帰ることに(笑)。

アパートに帰ってきたのが深夜1時過ぎ。Pの部屋で、4人で暫く水上マーケットのお土産で盛り上がるも、KとT君は階下へ(がんばれT君!)。昼寝したのが災い(?)して、今夜も元気なPと1回戦の後に、疲れ果てて二人して就寝。



<第四日(9/23)>
11時過ぎの便なので、7時半には起き出す。8時にはタクシーでPと共に空港へ。
paar「今回は色々とありがとうな。」
P「...ううん、こっちこそ楽しかった。ありがとう。」
後は黙して語らず、目に涙を浮かべていたが、必至にこらえていたようである。
空港には8時半過ぎに到着。チェックイン済ませたのが9時前。4Fのカフェで最後の別れを惜しむ。
P「今度来るのは、ピー・マイなの?」
paar「あぁ、出張とかなければね。」(今の状況からすると可能性は低い)
P「どのくらい居るの?1ヶ月?」
paar「1ヶ月は無理だよ、1週間くらいかな。どこに遊びに行こうか?」
P「たったそれだけなの?ねぇ、その頃は寒いけどチェンマイに行きたい!寝台列車で行こうね!」
paar「分かった。日程が決まったら、電話するし、メールもするよ。」
P「うん。約束よ!待ってるね...」

Pに見送られながら、出発ゲートを抜けたのが10時半。ほぼ予定通り、HKGを経由して名古屋に21時に到着。こうやって、ハードな4日間が幕を閉じました(笑)。

<後書き>
今回の訪タイで、Pに「一連の騒ぎ」について色々訊いてみました。やはり、営業時間を制限されているのがつらいそうです。彼女のようにキャリアがあり、比較的固定客持っている娘でさえも、一日に付くお客の数が減って相当収入が減っているそうです。ましてや、新人やそれに準じるような娘達は推して知るべしです。
店側も減収を取り返すために値上げや、時間短縮して回転率を上げるなどするも追いついていないのが実状のようです。加えて、IDカードを持っていない娘を含めて30人以上の泡姫をクビまたは自宅待機させたため、当然ながら店と泡姫側の関係が非常に悪くなっているとのことです。このゴタゴタが決着する光明が見てきたとはいえ、どう転ぶか分からない状況には変わりないと思います。一日も早く彼女たちに以前の笑顔が戻ることを願う今日この頃です。

<追伸>
やっぱり、Aは携帯を回収できませんでしたとさ。







国際交流 BY:タイガー


タイガーでお願いします。

つい先日、バンコクでのAPECが終了したが、ポイペト・アランヤにて4カ国と少数であるが、国際交流をしてきた。

国境から着いてくるビザ屋が五月蝿いんでカンボジアビザを頼んだ。エクスプレスサービスで100バーツの手数料だ。確かに、並んでいる奴を通り越え、3分ほどでゲット。
待ってる間、「置屋に行きたいが、いくらだ?」聞いてみた。
「カオリーが1000~1500、ベトナムが500、クメールが300」
「なに?カオリー?本当か?」
「ああ、行ってみるか?」
「じゃあ、行ってみよう」
ビザをゲットし、イミグレに。以前の場所から、ポイペト側に300メートルほど移動した。

入国スタンプを貰い、まず韓国人がいるという置屋へ。イミグレからバイタクで10分ぐらいだった。メインロードから、未舗装路に入り200メートルくらい。
中には、6人ほどいた。ちなみに時間は朝10時。そのうちの2人が韓国人らしい。
他の4人と明らかに顔のつくりが違う。呼んでもらい、俺の名前をハングルで書かせる。それだけは知っている。合っている。ほんとにカオリー?タイ語も可なので話すとホントらしい。でもなんで?って思いながら、まあいっかって部屋に移った。

置屋1:女の名前は、キム 24歳。生フェラ、2回戦。Dキス。Fカップ。乳首はピンク。部屋は、タイル張りでエアコン、VCD付き。ただ、シャワーはなく、桶から汲んでの置屋方式。
先にキムが水浴びをし、続いて俺が浴びた。ソファーでマッサージの後、全身リップ。首筋から、足の先まで。鳥肌が立ちそうになった。そして、たま舐めからディープスロート。ズーズー音を立てて舐められると更に興奮。
ゴムをして挿入。ソファーで座位で入れたが、動き辛くベットへ移動。駅弁で移動したが、ベットの位置が高く抜けてしまった。改めて、正上位で挿入。騎乗位になった時、タイ人のウンチングスタイルはなかった。やっぱり、あれってタイの風呂屋独特のスタイルかな。喘ぎ声も、いつもと違和感はあったが、彼女の反応を見れば一目瞭然。気持ち良くフィニッシュ。水浴びに行こうとしたら、キムに止められ、そのまましゃぶられた。今、出したばかりの息子もすぐに復活。2回戦の開始。次々と7つほど体位を試すと、キムはバック系が好きなようだ。知っている限りのバックで突いてやると、汐吹きを披露してくれた。やー、良かった良かった。2発目は、希望にお答えして、顔射した。
1カ国目 韓国 2発 会計 1000バーツ

置屋2:次は歩いて2分のベトナム人。さっきの所もいたが、可愛い子はいなかった。ここには10人ほどいた。12歳~19歳。この中から、19歳を選んだ。
ハン サイゴン出身。19歳。生フェラ キス可。さっきより、部屋は落ちるが、風呂屋のニューハワイより綺麗だし、タオルも新しかった。
水浴びの後、ソファーでしゃぶってもらう。予想に反して上手く、すぐにムクムクってきはじめた。出したばかりなんで、ハンのフェラを見ながらおっぱいを揉む。
ころあいを見計らって、挿入。異様に体が柔らかく、今までになく楽しめた。ベトナム人も、ウンチングスタイルなし。あれは、タイの風呂屋でのオリジナルかな?ラオス人や、ミャンマー人もタイで働いたことのある子はやるもんな。
ここでも、気持ち良くフィニッシュ。

2カ国目 ベトナム 1発 会計500バーツ

置屋3:最後は地物。クメール女だが、疲れたので、置屋2の前で、フォーと肉野菜炒めを食い、コーヒータイム。さすがにベトナム式コーヒーが味わえた。1時間ほど休み、最後の置屋へ。置屋2からバイタクで3分。
女は3人。さすがに値段に比例するな。まあまあのを選んで部屋に。噂のトタンやベニヤ張りの部屋には遭遇せず。比較的まともだった。
名前は難しくて覚えていない。18歳。生フェラ、Dカップ。4発目は、やはり生フェラから始まった。嬉しいことにまたテクニシャン。クメール女はしゃぶらない、マグロと聞いていたのでびっくり。あっちも方も、マグロではなく、積極的に腰を使うテクニシャンであった。さっきまでの疲れも見せず、元気に放出。
そうそう、余談であるが、コーヒーは精子の動きを活発にすると、とあるメルマガで読んだ。俺もコーヒーが大好きである。

3カ国目 カンボジア 1発 300バーツ

ガイドにボーダーまで送ってもらい、出国。
総括。今回の韓国、ベトナム、カンボジア全て初対戦。しかもどれも大当たりであった。何か怖いな。風呂屋で大外れ引きそうで・・・。

入国後、すぐのタラートで彼女に頼まれた服を探していると、アオのホンダに乗ったかわいい子に声をかけられた。
「彼女の服?」
とっさに「妹のだよ。ちょっと手伝ってよ。どれが良いか」
「これに似た奴探してね。」
結局12枚購入。閉めて300バーツ。安すぎ。
「これから用ある?」
「いや、後は帰るだけ。」
「じゃ、うち来ない?」
「なんで?」って思いながら、行ってみることにした。
ちょっと下心を出しながら、
「好きなやつ買って良いよ」
その子、ダーオは服8枚とジーンズ1本で350バーツだった。

ここはベトナムか?憧れのホンダガールや!!
大量の服を俺のデイパックに突っ込み、彼女の後ろに跨る。
その細い腰は、俺の股間を熱くするのに充分だった。

ホンダガール ダーオ 22歳 タイ人 カラオケ勤務 翌昼まで3発。
彼女のアパートは、月1500バーツ。ベットとテレビ、冷蔵庫と一応そろっていた。
部屋でシャワーの後、テレビを見ながらごろごろ。暫くすると、手持ち無沙汰になり、ダーオのブラを外して、もみもみ。手にすっぽり入る大きさで、ちょうど良く、めっちゃ柔らか!ダーオも俺のものをさする。クメール女との対戦から、5時間ほど経っていたので、血液補充完了。69で貪りあう。濡れやすい体質か?すぐに、おつゆがあふれてきた。ダーオが、
「早く入れてーー。」と懇願。女から求められるって良いね。
彼女はやっぱりプロだった。例のウンチングスタイルを久々にみた気が。実際は、2日ぶりだが、妙に新鮮に見えた。起ったものの、やはり、中々いけず、30分ほどかかった。お互いに疲れたが、気持ちよかった。
晩飯に、パップリックゲーン、カイヤッサイ(リクエストにより)を作ってくれた。料理の腕も中々。飯のあと、カラオケに。ビールを飲んで、タイタナウット「マイソムサックシー」CRASH「コーチェットナムター」タイ語で歌えるうた2曲を披露。元々ビール1本で酔えるので、へろへろだった。1時間くらいして俺が先に彼女の部屋に帰って寝た。このときまだ9時頃だったと思う。
翌朝8時。朝立ちしていた。むらむらっと来て彼女をまさぐる。彼女も、目をこすりながら対戦してくれた。そして爆睡。次起きたのはダーオが俺のをしゃぶっていた時、1時ごろだった。ダーオと3回戦は滞りなく終了。
バンコクへ行くバスターミナルまでホンダで送ってくれた。
バスでも爆睡。モーチットの手前で電話。ダーオからだった。
「着いた?」
「いや、後少し。えっ、でもなんで番号知ってるの?」
「貴方が寝てる時、勝手に見たの。」
シーメンスはロック解除解り易すぎ。
「そうか。でも楽しかったよ。バンコク来ることあったら遊びにおいで。今度は俺がご飯作ってあげるから」
「うん、絶対。」

4カ国目 タイ 3回戦 会計服代のみ。

1泊2日。4カ国、4人。計7発。30代半ば。結構凄いかも。まだまだ、ドーピングは必要なさそうだ。俺は立派な外道か?それともただのキーアオか?

今回の置屋は、タイ語も英語も表記なくカンボジア語のみで全く不明。ガイドかバイタクに言えば連れて行ってくれるでしょう。まあ、今回は、全て良かったので、あえて値段交渉はしていない。個人で行けば若干安いだろうが、今回のように効率良くはいかなかっただろう。
韓国人は、今回の置屋1以外にもう1箇所いるようだ。ベトナムと地物は多数。
嘘かホントか以前、日本人がいたらしい。ガイドが言うには、アンコールワットに観光にきていた女が、カンボジア人に惚れ、結婚し、売られた。真偽の程は不明。

国境行ったら、是非試してみたまえ。







ソイカーボーイで出会った2人の女 by ノムスキー
体験記 ソイカーボーイで出会った2人の女 by ノムスキー

広くはない店内であるがファランの客が一人だけ、入るのを躊躇したがまだ一度も入ったことがないので、ものはためしと店に入ってみた。ステージにはビキニをつけた女の子いやオバサンが5、6人踊っていたが連れて帰りたいのは一人もいなかった。店の女が「この娘、隣にすわらせていい」と聞いてきたのでまあいいかとOKした。歳をきくと21才といってたが、顔はあどけなさが残り、どうみてもせいぜい17だ。ボディチェックをすると小ぶりのオッパイの先にやはり小さい乳首が尖っていた。水着の上に白いガウンを羽織っていたので、かえって人目を気にせず手を入れ放題、さわり放題だった。

イーサンから出てきて今日で4日だとのことで、いよいよ21才は疑わしい。「この子連れてってよ」と言われたがヤバイと思い断わった。ちょっと可愛そうに思い、100BHTくらいチップをあげようかと考えたが、飲み代が60BHTだったので100BHTを出し、彼女にお釣の40BHTをあげた。彼女はすごく喜んでくれ、隣のお姉さんにチップもらっちゃったという感じで見せていた。多分、次にいつか会ったとしてチップで40BHTあげても、そのときはスレちゃってて喜ばないだろうなと思いながら店を後にした。

その後、何軒かソイカーボーイにあるゴーゴーバーを飲み歩いた後、ドールハウスに入った。時間は午前1時40分を回っていた。閉店まで20分もない。時間が時間のせいか、ステージで踊っている子は6,7人くらいしかいなかった。既にかなりの女の子がペイバーされてしまったのだろう。どんな子がいるかとステージをよく見ると、どこかで見た女が踊っていた。

そうだ、今はもう閉鎖されてしまったが2年くらい前までスクンビット通りのちょうどナナプラザとソイカーボーイとの真中くらいにゴーゴーバーが数軒あっ待っていたところがあった。そうクリントンプラザと言っていたところだ。確かそこで見かけた女だ。そうだあそこにもドールハウスというゴーゴーバーがあった。間違いなくそこで見た女だ。3、4年くらい前に行ったが、当時25才か少し超えたくらいだから、多分今は30才くらいか。目が大きく、スタイルがよくオッパイがツンと上を向いていたのを思い出した。そして当時彼女をテイクアウトしようと思ったが、彼女は目を合わせてくれなかった。彼女はファランが好みのようで、それなりのプライドを持っているようだった。

そのプライドは今も同じかもしれないが、体つきが少し変わっていた。中年太りか、全体に太めになっていた。ツンと上を向いていたオッパイは他の箇所とともに一段と大きくなっていて、重みのためかやや下に向いていた。景気が悪くお客が少ないせいか売れ残っているのだ。それでもオイラには充分だった。まさに熟女、食べごろという感じだ。

今回は何回かステージの彼女と目があった。10分くらいしてダンサーの交代の時間となり、彼女はステージを降りた。果たして、彼女はオイラの席に来るかなあと思っていると、「サワディカップ」と、来たではないか。時間は閉店まであと10分しかない。急いでまずはコーラを奢った。そして、連れてッいと言うので、「タオライカップ」と聞くと、何と3,000と言うではないか。タケー!と思ったが「2,000でいいわ」と言い返すことを期待して「じゅあいいや」と断わったが、会話はそれでおしまい。

薄い布で隠された腰周りと、たわわな胸を見ると、いかにも美味しそうだし、ちょっとイジメてみたくもなったので3,000でもいいかと迷ったが、この場所で、この時間だったら2,000でも高いと思い、本当に断わり店を出た。多分この店ではもう他に客は見つからないだろう。体はやや崩れはじめてきたが、プライドはまだ崩れてはいなかった。

この日の夜は、ソイカーボーイの新人とペテランに会うことができた。ファイブスターの娘もいずれドールハウスで会った女のようになるのかなあと思いながらスクンビット通りを一人ホテルに向かった。







パタヤ三昧 BY:Butterfly Man
Butterfly Manです
8月にタイに行きました

今回の訪タイの目的
バンコクで
MP ナタリー、キャサリン、エビータ、リビエラ、GOGO NANAプラザ、パッポン

パタヤで
MP サバイディー、サバイランド、サバイルーム、P.P.マッサージ、V.I.P、カーサ  GOGO ソイ・パタヤランド、ソイ・ダイヤモンド

を訪問する事と、バンコクでお気に入りのMP(マッサージ・パーラー)を見つける事と、気に入ったGOGO娘を見つけ3晩連続ペイバーする事でした。私には是といった好みはありません、逆に言うと自分の好みを探求するのも今回の目的でありました。

2003/8/3
 今回で訪タイ7度目位、17時位にタイ航空(マイレージで入手したので、無料)でドン・ムアン国際空港に到着、バンコク市内へはメーター式タクシーやタイ航空のリムジンタクシーでは行った事が既にあったので、何事も経験、荷物も少ない事もあり、今回は市バスでバンコク市内に向かおうと決めていたが、40分待つもバスが来ないので鉄道にしようかと思ったがファラポン駅からNANAに行くまでが面倒なので却下、エアポートバスでNANAに向かい到着。日本で予約してあったNANA HOTELにチェックインしNANAプラザを少し覗く。もちろん何処もまだGOGOは開いていない。という訳でタクシーでナタリーに向かう事にする。タクシー運転手に「ナタリー」と告げるも「今日はお休み」と言われる。それならばキャサリンにしようと思い「キャサリン」というが通じない。何度か言っていると「オー・キャタリン」と何とか通じる「キャタリン」と発音しないとタイ人には解らないらしい。MPはテュクテュクの運転手にMPと言うと何時もつれて行かれるモナリザ位にしか行った事がなかったのでキャサリンに到着後、その大きさ、綺麗さにまず驚く。

 じっくり見るも、面倒にになり比較的日本人っぽい子(青85番・名前失念・1800B・中柄・色白・中肉・普乳・セミロング黒髪・日本人顔)を投槍に指名。英語は全く駄目であったがサービスはまあまあ。部屋に入るなりディープキッス、服を脱がされシャワーも浴びず1回戦開始。終了後、お風呂で綺麗に体を洗ってもらいマッサージをしてもらう。その後2回戦。終了後、延長してくれみたいな事を言っていたがタイ語なので良くわからず、帰る支度をし始めると直ぐに延長をあきらめてくれる、チップ200B。若く綺麗な子であったので私的には満足。初日の1軒目であったので、まぁ、こんなもんかと思う。キャサリンはNANAから遠いが部屋も綺麗で総じて良かった。デジカメで女の子の写真を取った。その後、丁度、時間も良くなったのタクシーでNANAに向かいNANAプラザのR1、R2を中心にナナプラザを周った。

 GOGOはフィリピンのマニラのメドゥーサ以来2度目の訪店。今までに何度も訪タイしたが何故かMP以外の風俗に関心が無く、MPも別に何処でも良かったので適当に訪店していた。フィリピンとタイのGOGOでどっちが凄いかと期待と不安がよぎる。フィリピンでは女の子が、まぁ、それなりに流暢に英語を話せたので、まったり出来たが、バンコクではいかがかと。予想どうりバンコクのGOGOはマニラのメドゥーサより人数と大きさで上回っていた。R1でR1NO1お気に入り(番号・名前失念・大柄・色白・スマート・巨乳・ロングの黒髪・日本人顔)を発見し席に呼ぶも「既に客が付いているのでNG」と言われ、諦めて店を出る。R2でR2NO1お気に入り(ショート1500B・番号・名前失念・小柄・色白・ややふくよか・巨乳・ショート金髪・日本人顔)をショートでペイバーしホテルへ。「オーイ、オーイ」というよがり声に多大なカルチャーショックを受けるも、2回、淡々とこなす。締まりは良かったもののキャサリンでサービスを受けてきたばかりなので、まぁこんな物かと思う。マニラではロングばかりであったのでショートで大した話もせずに2回して終わりという事に味気なさを強く感じる。スクンビットに宿泊するのは今回初めて。スクンビットは非常に便利で楽しい、ナナホテルは夜以外は結構まとも、設備はボロイし景色は今までで最悪。

2003/8/4
 昼頃に起きる。アソークのTS(タイムズスクエア)のH.I.SとNETカフェに行く。メールと株価をチェック後、パッポンのAPEXに行く。その後タニヤをぶらつき、足裏とタイ古式マッサージを2時間受けホテルに帰る。もの凄い雨が降ったがタクシーでナタリーに行く、渋滞にはまり200Bもかかった。庄吉君と初対面。ビーちゃんは居なかった。可愛い子が居なかったので値段の安い中で、行けそうかなぁ。という娘を指名(1400B・番号・名前失念・中柄・色黒・普乳・セミロング黒髪・丸顔)するも立たず。マッサージなどしてもらい、まったりと過ごす。タクシーでNANAに戻り、R1に昨日ペイバー出来なかった子を探しに行く。24:00まで探すも見つからず諦めて出た所、入り口に居たが、又も「既に客が付いているのでNG」と言われる。日本人嫌いなのかもしれない。名前を聞いたが覚えられなかった(情けなし)。明日もチャレンジしてみるつもり。

2003/8/5
 昼頃に起きチェックアウトし、ホテルをNANA HOTELから日本で予約してあったSWISS PARK HOTELに移動する。ここも初めて利用した。NANA HOTELよりこちらの方が綺麗で気に入ったがツインでもダブルベットでないのが残念な点である。その後、仮眠を取り、BTSでシーロム方面へ向かいブラブラする。

 時間が良くなった頃、NANAに戻りR1に入店、R1のお気に入りはニュー・フェイスでどうやらペイバーは出来ないらしい。ウエイトレスがそれとなく教えてくれた。初めからそう言ってほしかった。しかし本当に綺麗な娘である、パンティーに100Bをチップで挟んだら笑いかけてくれ握手した。最初、誘ったら店外に逃げられてしまった。痩せていた頃の知り合いの子をもっと痩せさせ鋭くしたような子(中柄・色黒・スマート・微乳・ロング黒髪・狐顔)を見つけたので席に呼び交渉したがショートしか駄目というので諦めた。これもまた全くタイプが異なるが綺麗な女だった。前から目をつけていた子にロング可能か確かめてくれとウエイトレルに頼むと、聞きにいってくれOKとのことだった、そのSOM(ロング3500B 大柄・色黒・中肉・巨乳・ロング黒髪・丸顔)をペイバーしホテルに向かうが立たない。無念、明日の朝、頑張ろう。明け方にSOMがマッサージをしてくれた、フットマッサージをお父さんに習ったのだそうな。スッポンポンで足で私の足や背中などを踏んでマッサージしてくれた。シュールな光景であった。性格が物凄く可愛く、スタイル抜群であったが今までで一番色黒であった、プーケット出身だそうな。「タイが大好きだ」と言っていた。

2003/8/6
 SOMと朝、頑張ってみるが駄目。チェックアウトしてSOMと朝ご飯を何時も行くナナのイタ飯屋で食べた。SOMは大学2年生だそうだ。コンピューターを専攻しているそうな。「どうせ嘘だろう」と思い、プライドを傷つけないように、やんわりと遠まわしにチョロチョロ聞いたら、「あらまぁ、結構、詳しいねぇ、本当なんだね」といった感じであった。彼女曰く、「デパートの店員の月収はたった3000Bなの」だそうな。一晩でSOMは稼いでしまうのだ。GOGOで稼いだ金で学費と家賃と生活費を払い、親に仕送りもしているのだそうな。よく在る話なのだろうか。凄い国だ。「私はパタヤに向かう」と言うとエカマイまで送ってくれる。SOMとエカマイで分かれバスでパタヤへ向かった。タクシーでも良かったが、何事も経験ということでバスにする。

 パタヤ到着。うとうとしていたので、あっと言う間に着いた。バイクタクシー(40B)でWS(ウォーキング・ストリート)のHOTELに向かいチェックイン(700B×3泊)。部屋は豪華とは決して言えないが景色は最高である。窓からはサイアム湾が広がっている。カツカレーを同じ通りの日本料理屋で食べ、ソイパタヤランドなどをぶらつき、ビーチロードをノースパタヤまで歩いた。気持ちが良かった。途中ネットカフェ(80B)を見つけたのでメールを出し株価をチェックした(下がっていた)。帰りはセカンドロードを通ったのだが、サバイディー、サバイルーム、サバイランドを覗いた。サバイランドのコンシアに値段を聞いたら「2000B」と言われたのでむかついた。指名するつもりは無かったのだが1500Bというのを知っていたので腹が立った。サバイルームが良さそうであった。バイディーの方が良いに決まっている、500Bも高いのだから当然である。一度ホテルに戻り、ホテルの側のカーサを覗くが閉まっていた。V.I.P.も覗いてみたが可愛い子が居ない。しかし1000Bは安い。3Pできるは凄い。しかし1000Bではすまなく、もう900Bいるらしい。WSをぶらつくがGOGOはまだ何処も開いていなかったので、ソイパタヤランド2に向かう、GOGOは既に開いていたので、ほぼ全店の中をカーテンを、ちょっと開け中をチョロチョロっと覗くが中には入らなかった。安い物から食って行こうと思っていたので今日はBARBEERと決めていた。立ちんぼに手を出す勇気は無い。

 トイレに行きたかったのでソイパタヤランド2のBARBEERに入って水を注文する。トイレを済ませ水を飲んでいると、私的に店で2番目に可愛い子Rin(大柄・色黒・中肉・巨乳・ロング黒髪・丸顔)が隣に座って来たが、英語が殆ど通じなかった。バカルディのブリザーを奢って店の人たちと色々と下らない事を話す。ペイバーすることにして値段を聞いてびっくり。300Bがペイバー代で1晩1000Bであった。タイ語しか話せない娘であったが持ち帰った、(1600Bも飲んでしまった)途中スタバでアイスコーヒー(100B)を買い、水とスナックとワインクーラーを買った。一緒に風呂にはいり、その後、頑張った。何とかなったがRinは事の後直ぐに寝てしまった。スモークは上手かった。今のところバンコクのキャサリンの子が一番上手かったと思う。そういえばSOMには頼むのを忘れてしまった。Rinは自分では「フィニッシュした」と言っていた。タイの子は皆スモークをしてくれる。5時頃目が覚め頑張った。頑張れた。Rinが相当、緩いのが功を奏した。途中、休み、寝ている所を後ろから頑張った。途中、前からに変えたが奥まで頑張るとどうも感じ過ぎるらしく嫌がったので途中で止めた(Rinでは一度もフィニッシュ出来なかった)。7:00位に両親の朝ご飯を作らなければならないので彼女が帰るというのでソイパタヤランド2近辺まで見送りがてら朝ご飯を食べに行ってHOTELに帰って寝た。

2003/8/7
 昼間まで寝てWSの入り口でタイ風チャーハンを食べ、ホテルに戻りラン島に行く準備をしラン島に向かった。2年ぶりであった。前回はバンコクからのツアーだったので舟がビーチロードから見て島の向こう側に着いたので、舟に乗っていた時間が長かったが今回は手前についたので、30分程であった。しかし島のこちらにはビーチはなく、向こう側のビーチまでバイクタクシーで移動した(20B)。ビーチをぶらつき、コーヒーを飲み、帰りの17:00の舟でパタヤに戻った。こちらにきてからは本当に一日が長く感じる。一度ホテルに戻り、カーサとP.P.マッサージを覗きに行った。カーサはV.I.Pよりは良いと思ったがあまり可愛い子は居なかった。ソンテウでサイアム・ベイ・ヴィウまで移動し歩いて探したがP.P.マッサージは見つからなかった。諦めてビーチロードに向かいソンテウでWSまで移動した。WSの入り口で餃子とタイ風焼きそばと牡蠣とマッシュルームの入った餡かけを食べビールを飲んだ。

 その後、WSのSG(スーパーガール)に行くも可愛い子が居なかった、ウエイトレスの方が可愛かった、あのチャイナドレスは良い。その後、SB(スーパーベイビー)に行ったがあまり可愛い子は居なかった。ぼけっと見ているとウエイトレスが女の子を座らせても良いか?と聞いてきいた。女の子(Titi・番号失念・大柄・スマート・色白・巨乳・ロング黒髪・日本人顔)を見たら凄く可愛かったので取り合えずOKした。「英語を話せるか?」と聞いたら話せるとの事だった。飲み物をTitiとウエイトレスにご馳走し、他に可愛い子が居ないかTitiが踊りに行っている時に見たがTitiが一番私の好みであったのでTitiをペイバーしようと決める。Titiがトップレスで踊る姿を見てスタイルも私好みである事を確認した。

 かの有名な中国人の団体客が私の隣に大挙して来たので端にずれるた。おばさんもいた、「何なのだろうこの人たちは」と思った、こんなところに団体で来て楽しいのだろうか、女の人は興ざめしていた、ガイドが飲み物を聞いて周っていた。Titiが「ペイバーしてくれれば踊りに行かなくて良い」というので二つ返事でOKした。ペイバー500B+ロング2500Bでお持ち帰りした。スタバでコーヒーを買いホテルに向かった。

 彼女はパタヤ出身で今22歳、高校を出て直ぐに働きはじめGOGOは5ヶ月目だそうな(多分、嘘なのではないかと思う。SBのサイトで彼女の写真を見つけたが名前も年も違っていた。どうでも良いが)。頭の回転が早いので話していて面白かった。途中、小雨が降った。ホテルの前でハイネケンと水を買った。部屋に着いてテレビドラマを一緒に見た。訳してくれた。彼氏はカナダに留学してしまったのだそうだ。日本人を好きだと言っていた。「私は大嫌いだ」と言うと受けていた。日本語の単語を知っていた。私の事を「あなた」と呼んだ。シャワーを浴びるというので一緒に入った。凄くスタイルが良かった。ベットに入ると私のをゴシゴシしごき始め、直に「コンドームを付けろ」と言ったので、「もうするのか」と聞くと、「しないのか」と逆に聞かれたので、「これでは雰囲気も何も無いではないか」と言い、「もう少しゆっくりしよう」というと、納得してくれた。私はまったりした時間を過ごしたく、正直、別にしなくても良いくらいであった(立たないかもと思っていたし)。そのくらい美しく頭の良い娘であった。と言う訳でゆっくり愛撫をした。、タイに来て一番長くクリを舐めてあげたと思う。感じ易い娘だった。彼女はタイ人にしては珍しく大きな声で興奮していた。日本人はタイ人に比べると声が大きく感じているのか解りやすいかもしれない。でも、昔、タクシーの運ちゃんに連れて行かれて初めて指名したタイ人の女子大生は日本人以上に激しい感じ方をしていた。そのときはみなタイ人の感じ方は激しいのかと思ったが彼女が異例だったと今は思う。Titiも異例の様な気がする。

 「大きい大きい」とTitiは言っていた(普通だと思う)、「お前は長く掛かるのか」と聞かれたので「長く掛かると思う」というと、「大きいので早く切り上げてくれないのか」と言われ「解った」と答えた。ゆっくりとしたのだが今回の中で一番大きな声で感じたり痛がったりした。緩かったので大丈夫なのではないかと思ったが、激しく突きはじめると直に、大きなゴキっという音がして痛がっていたので止めた。Titiは痛がっていたが「大丈夫だ」と言いはり「これは仕事なのだから私の事は気にするな、フィニッシュまで続けろ」と言ったが、無理だと思い止めた。「そんなにしたい訳ではないし、傷つけたくないし、心配なのでもう止めよう」と抜いた。納得していなかったが、とりあえずシャワーを浴びる、と彼女が立ったところ、シーツに血が付いているのを彼女が見つけた。慌てて浴室に調べに行った。「痛いし心配なので病院に行くから帰っても良いか」というので、「そうしろ」と言い身支度をさせHOTELの入り口まで送った。「一緒に病院に行こうか」といったが「大丈夫だ」といったので見送るだけにした。しきりに謝っていた。「途中で凄い音がして止めたのは私の方で、痛いのが嘘では無いのは解っている、気にすることは全くない、自分のことを気にしろ」などと色々言ったら納得して帰って行った。

 バンコクのキャサリンの子並に美しく、しかも英語が解る子だった。明日もSGに行くと思うので様子を聞いてみよう。気に入った子とは上手くいかないものである。帰りにハイネケンとブリザーを買い飲んだ。気に入った子とはうまく行かないのは何時もの事の様な気がする。Titiのプロ根性には脱帽である、あのまま続けていたらどうなっていただろう、何時もの客は皆、もっと全然小さいと言っていた。仕事をはじめて5ヶ月というのはあまりまだ経験が少ないほうなのだろうか、罪悪感を感じてしまった。明日は朝からラン島へ向かう。

2003/8/8
 朝、早めに起きラン島へ向かった。島の向こう側のバイタクの兄ちゃんが一番綺麗だと薦めるSAMEビーチに行った(40B)。午前中ビーチで寝て、昼に海の家みたいな所でシンを飲み昼飯を食べ、午後もまったりし、最終の一個前の船でパタヤに戻った。HOTELに戻り、カーサ、V.I.P、を覗き好みの子が居ない事を確認し、ノースパタヤにソンテウで向かう。途中でやっとP.P.マッサージを見つけるも好みの娘がおらず店をでる。珍しく中東系の客が居た、雛壇の前でベラベラ喋っていてウザかった。その後、サバイディー、を覗くも好みの子が居らず、サバイランドへ移動。

 この時、サバイランドNO1お気に入り(名前・番号失念・大柄・色黒・巨乳・ふくよか・ロング黒髪・インド人顔)を発見し指名する。部屋に入るなりキスをされ、抱き付かれる。彼女、やや興奮ぎみ、パタヤではマットプレイが楽しめるのを知っていたので初パタヤマットを早くして欲しかったので「ドードードー」と言って冷静にさせ、マットを堪能する。その後、TiTiのトラウマがあり、痛がられると嫌なので、初めから騎乗を希望し「自分ペースで初めはしてみてくれ」と言う(今後、何時も先に騎乗位を希望する事に成った)。お互いに乗ってきた所で、色々と体位を変え堪能したが最後の方では痛がっていた。私が果てた時は、何だか安心した様な顔をしていた。

 店を出てビーチロードまで歩きソンテウでWSに戻り、Happy a GOGOに初入店、評判の良い店なので期待していたが、入って奥の右側のスピーカーの音がもろに来る席であったので、居心地が悪く、出ようと思った所、ショーが始まる。店内が暗くなり蛍光塗料で体に龍やら蝶の絵を身にまとった5、6人の全裸の娘が今までとは違うスローペースな曲に合わせ腰をゆっくりくねらせながら、ステージに上り、ゆっくりと踊り出した。初めて見たので圧巻であった。お立ち台で踊っている子がやたら踊りが上手く、大柄でスタイルも良く顔も今までにない綺麗な東南アジア顔であったので取り合えず、その子をHAPPY NO1お気に入りとする。ショーが終わり。大音量が再び私を直撃したので店を出てジー・ダイのパタヤ特集で、良く書かれていたフローズンに入店。確かにソファーは座り心地が良かったが店に活気は無く客は少なく雰囲気は終わっているような感じであった。

 しかし、ここでフローズンNO1お気に入り(ロング2000B・名前・番号失念・大柄・色黒・普乳・セミロング黒髪・中国人顔)と目が合い、席に呼び飲み物を奢る。「私のはタイ人には大きいので取り合えずショートでペイバーし、お互いに気に入ればロングという事では駄目か」と聞くと「OK」というので、スモークもOKである事を確認しペイバーする。HOTELに行き一緒に風呂に入り、一回戦、スモークもまぁまぁで、それ程痛がらなかった。一回戦終了後、色々と話をする。「あそこの店は終わっているから店を換えた方が儲かるのではないか?」と聞くと「今、十分金は良い」と言った。結婚はしていないがイサーンに子供がいて自分の父親が育ててくれていて、自分はパタヤで働いて金をイサーンに送っているのだそうだ。子供の父親は農業をしているが金が全然無いそうだ。そうしていると友人から「ホテルに到着した、ロビーにいる」と電話がある。この子を一人置いてロビーに迎えに行く訳にも行かないので、「一旦GOGOに帰って、また戻って来てくれないか」というと「OK」となる。友人と暫し歓談する。フローズン娘が戻って来たので部屋に戻り、もう一度、一通り頑張って寝る。

2003/8/9
 快晴、朝、もう一度、一通り頑張った。友人とラン島に行く約束をしていたので、フローズン娘を通りまで送る。ラン島に向かい、ビーチで午後まで、まったりと過ごす。一度HOTELに戻り、友人とノースパタヤへ向かいサバイディーへ入店。気に入った子が居ないので、サバイルームに入店。ここで、何てこと無い普通の感じの子(1500B・番号名前失念・中柄・中背・色白・普乳・ショート黒髪・日本人顔)を指名(この頃、私は既にMPには飽きていた)しサービスを受ける、騎乗位から入ったが、またしても痛がられた。韓国人に根性焼きされた傷をみせてもらった。「何でだ」と聞くと「解らない」と言っていた。

 店を出てソンテウでWSに向かいHAPPYに入店、前回よりも少しスピーカーから離れた位置に座れホッとする。HAPPY NO1お気に入りを見つけたが友人を沢山のGOGOに案内しようとしていたのでHAPPY NO1お気に入りのパンティにチップを入れ、ショーを見た後に店を出てSBに向かう。SBでTitiを探したが見つからなかった。SBでショーを見る。ショーに出ていた子が、かっこ良かったのでチップをパンティに入れる。かくして彼女はSB NO2お気に入り(大柄・スマート・色白・貧乳・ロング黒髪・中国人顔)と成った。友人と取り合えずコーヒーでも飲もうという事になりスタバへ向かいコーヒーを飲む。友人を何件ものGOGOに連れて行こうとしたが「疲れたのでマッサージを受け寝る、お前は好きにして良い」との事でスタバで別行動となる。

 私はHAPPY NO1お気に入りを求め再びHAPPYに入店するも見つけることが出来ず諦め、SB NO2お気に入りを求めSBに行くも、又もや見つからない。ソイ・パタヤランドに行きたかったが、24:00を既に過ぎており、疲れて面倒だったのでSGに入店。ここでゆっくり飲んでいるとステージの奥にSG NO1お気に入り(1*番 N・中柄・色白・普乳・ロング黒髪・日本人顔)を発見する。こちらを向いたので視線を送るとニコッと微笑み返してきた。踊りが終わるとこちらに寄って来たので、座らせコーラを奢る。すると、先ほど座っても良いかと言われ断ったエンクミにそっくりな金髪の子が「この子は私の友達だ、私にもコーラを奢ってくれ」というので、仕方なく奢る。エンクミが「二人をペイバーしてハリウッドに連れて行ってくれ」という。ハリウッドに行ってみたかったのでOKしペイバーする。着替えて出てきた二人を見てビックリ、同じ派手な赤と白のストライプのシャツを着ていた。ハリウッドで閉店まですごす。「どちらをHOTELに連れていく?」と聞かれ「どちらでも良い」というとエンクミに成ってしまった。Nにチップを渡し別れ、エンクミとHOTELに着いたが疲れて酔っていたので、こちらもチップを渡し返してしう、。直に寝てしまった。

2003/8/10
 この日も夕方までラン島で友人とまったりした。ラン島から帰ってシャワーをあび、ゆっくりと夕食を取った。ちょっと高級感のある店でインドカレーを食べた。その後、私が「行きたい」と言い、HAPPYへ向かった。友人はGOGOはあまり好きでは無いらしく、「マッサージに行きたい」との事なのでまたも、別行動の方がお互いの為、という事となりHAPPYを出て行った。ショーを見ていると小柄で踊りの上手い子を見つけHAPPY NO2お気に入りとした(5*番・名前失念・小柄・普乳・スマート・色黒・セミロング黒髪・東南アジア顔)。その後、HAPPY NO1(個人情報を知りすぎたので以降P)お気に入りを見つけたので席に呼び、飲み物を奢る。踊りに行かなければならいというので一度、席を立つ。戻って来た所で「ペイバーできないか?」と聞くと、私の時計を指し何かタイ語で言っていたが、諦めてママを呼んだ。ママ曰く、「この子はショーに出ないといけないので21:30まで待ってくれ」との事、「どうしても今すぐペイバーしたいならば1500BでペイバーはOK」という。私は次の日にバンコクに行く予定があり時間が惜しかったので「OK」というが、結局ママが「待ちなさい、それが良いわよ」みたいな事を言い、押し切られ待つ事に成った。

 21:30になりペイバーした、出てきたPは私の予想に反し、ジーンズに白いタンクトップという地味な服装であったが顔が派手なので雰囲気は派手であった。これで服が派手だとLBの様かもしれない。店を出る時にPは店に向かってワイをした。HOTELに向かい途中で水とPの為のジュースを買った。Pは酒もタバコも嗜まないそうだ。部屋に入りじゃれた。シャワーを一緒に浴びようと言ったが「一人が良い」との事だった。胸が大きく綺麗であった。少しあそこは緩かった、パイパンであった「ショーの為なの」と言っていた。ゆっくりと騎乗から入った。痛がられなかったのでほっとした。コンビニでジェルを買ってあって、たっぷり付けたのが良かったと思う。一回戦終了後、少し話をした。彼氏は居るそうで、明け方に電話が掛かって来た時に聞こえた声は若い男の声であった。母親と二人で写っている写真を見せてくれた。両親は離婚したそうで母親よりも父親と親密にしているらしかった。「母親にはボーイフレンドが居る」と言っていた。イサーン出身で姉が二人いると言っていた。イサーンに金を送っているのだそうな。朝もう一度、頑張った。少し話をした「あのペイント塗って踊るショーはかっこいいなぁ」というと「今日、私の番なの」と言った。「今日はどうするの?」と聞かれ「バンコクに帰るんだ」というとガッカリした顔をしていた。HAPPYの側まで彼女を送りキスをしハグをして別れた。HOTELに戻り私はまた寝た。その後、HOTELをチェックアウトし友人とバンコクへ向かった



この後、2週間程タイを離れました、その間の事は割愛します



2003/8/24
曇っていた。パタヤに8:00に着いた。HOTELにはまだチェックイン出来ないだろうと思っていたので荷物を預かってもらい、ビーチで寝ようかと思っていた。「チェックインしても問題無い」というので、部屋に行って寝る事にした。海がよく見える前と同じ部屋だった。疲れ切っていたのでシャワーを浴び夕方まで寝た。夕方に起きて、食事に出かけた。天麩羅うどんを食った。LGP(ロイヤルガーデンプラザ)でメールと株価をチェックした。HOTELに戻りシャワーを浴びHAPPYに向かった。Pは私のことを覚えていた。久しぶりに会ったので、「キャー」と叫ばれ、抱きつかれた。そのまま直にペイバーしようとしたが。又もショーがあるので21:30まで駄目と言われ仕方なく待つ。「何処に行っていたの?」と聞かれ「某国」と答えた。ビックリしていた。21:30になり直ぐにホテルに向かう。ホテルで2回頑張った。「一晩で2も行かしてくれて有難う」と言われた。「ダーリン」と、この頃から呼ばれる様になる。Pは「5ミニッツ ナー」といって頑張った後はテレビばかり見ていた。言葉尻に「ナー」と何時も付ける。お父さんがイサーンからパタヤにPの誕生祝に来て、お寺に行くというので26時に帰って良いかと聞かれる。まぁ、嘘だろうと思ったが、既に2回しており英語もあまり話せないので、もう私的には満足であったが、、明日もペイバーしても良いかと聞くと。「OKダーリン」との事なので、帰らす事にする。帰る前に「姉に子供が生まれた」とPの携帯に電話が掛かってくる。「私と同じ誕生日よ」「セイム・セイム」と喜んでいた。誕生祝に500B。

2003/8/25
朝からラン島に行くつもりだったが曇りだったので行かなかった。LGPに行きメールと株価をチェックした。本屋でタイ英・英タイ辞典(500BP)とファランとYUUを購入。HOTELに戻りシャワーを浴び19:30にHAPPYに向かう。Pは疲れていた。G(Pの自称姉)も一緒にペイバーする。ハリウッドに行こうという事であった。「私はどうでも良いが、疲れているのならば、もっとリラックス出来る所に行っても良い」と言うとP.P.マッサージの側の焼肉と鍋を混ぜたような食べ物屋に連れて行かれた。Pのバイクの後ろに乗せてもらった。店でGに「結婚しているのか?」「Pの事が好きか?」「連れて帰ってくれないか?」と聞かれた。Pは店で注文を取ったり飲み物や食べ物をサーブしたりと何かと気を使ってくれた。Gが私のあそこを指先し「話を聞いたわよ」と悪戯っぽく笑った。触られそうになった。ちょっと呆れた。Pが疲れていたので夜はせずに朝頑張った。「ダーリン・ユー・ライ・ミー?」と聞かれ「嘘をついているでしょう?」という意味かとおもいキッパリ「NO」というとリアクションが逆だったので「ライクって聞いたの?」と聞き返すと「YES」というので謝った。二人で受けた。「YES」と答え私が「ユー・ライ・ミー?」と聞くと「YES」と言ったので「Why?」と聞くと「ディス」と言い心臓を指差した。「Why?ユー・ライ・ミー?」と聞かれ私も心臓を指差した。

2003/8/26
 晴れていた。Pは、お立ち台の日だった、初めて彼女を見たときもお立ち台で踊っていた。物凄いかっこよかった。こういう展開になるとは当時はまったく思っていなかった。21:00にHOTELに行き部屋で1回行かしたあと、テレビを見ながら話をした。次の日が休みであることを聞いたのでラン島に誘うと「OK」っとなった。「28日は休みでないのに、何で一緒にバンコクに行くのが平気なんだ?」(一緒にバンコクに行くという事に昨日成った。)と聞いたら「ペイバーすれば良い」とのこと。「店に行かずにペイバーできるのか?」と聞いたら「OKだ」というので「それなら4日位ペイバーして。コサムイに行こう」というと「キャー・サンキュー・ダーリン」と抱きつかれる、航空券と車を手配しHAPPYにペイバーしに行った。Pは昨日いっぱいねたこともあり。普段着のままステージで踊り狂っていた。座っていた私に飛び掛り顔中なめまわした、私の上に座り腰を激しく振り踊り続けた。彼女は珍しくお酒も飲んでいたので異様にテンションが高かった、彼女は基本的に酒もタバコも嗜まない、というより嫌悪している、唯一飲む酒がSPYというワインクーラーである。PにHAPPY NO2お気に入り5*番(名前を忘れました)を紹介された。かっこ良かった。「5*番と一緒に洗濯をし、明日の準備をする」というので、閉店後部屋に帰って行った。「朝起きたら直にホテル行く」との事だった。


2003/8/27 コサムイ (1)
 朝8:00頃、PがHOTELにやって来た。取り合えず1回頑張った。「ダーリン・ユー・ライ・ミー?」と聞かれ「YES」と答えると。「NO」「ユー・ドン・ライ・ミー」「ユー・ライ・ブンブン」と言った。

 サムイ島のチョーン・モン・ビーチのバンガロウに着いた。Pと昼に来た。海まで5秒位だ。Pをパタヤに着てから、3晩ペイバーし続けた。昨日が3晩目であった。28日に一緒にバンコクに行く約束をしていたが、28日は休みではなく実は今日が休みということが判明した。最初は「一緒にラン島に行こう」と言っていたが。折角だからコサムイにしようということになり。夜中にWSのマイトラベルという旅行代理店で航空券とウートパヤ(パタヤの飛行場)までのマイクロバスの手配をした。夜中にすべて出来てしまうのは流石パタヤである。私のお気に入りのHAPPYの5*番はPの仲の良い友達であることも判明した。昨日Pに紹介された。朝、風邪気味だったが持ってきた抗生物質を飲んだらすっかり良くなった。着いて直ぐ二人とも寝てしまった、彼女は水着姿で寝ていた、私が先に寝てしまい先に起きたので水着姿の彼女の写真をデジカメで撮った。一人でビーチを散歩した、このビーチは人も少なくまったりとしていてとても良い。新婚か熟年夫婦に見えるカップルが多い。Pが起きるのを待ち、晩御飯に出かけた、直ぐ前のレストランは20時にキッチンを占めてしまったというので、その隣のレストランで食事をした(食事は連日ここで取る事となった)。晩御飯に私はシーフードスパゲッティーを食べた。Pはご飯に卵を焼いたのが上に掛かったタイ料理を食べていた。少し食わせてくれたので、「旨い」というと、「嘘つき」と言われてしまった。折角、海に来たのに、Pはあまりビーチには興味が無い様である。もったない。テレビばかり見ている、まだ、そういう年頃なのだろう。テレビが面白いなんてある意味羨ましい

2003/8/28 コサムイ(2)
 晴れ。移動の疲れで彼女はよく寝た。夕方に二人で泳いだ。暑いのは苦手らしい。ハイレグの水着かと思っていたが。ツーピースで下は短パン上はタンクトップであった。泳いだ後に一緒にシャワーを浴びそのままベットへ。長い愛撫のあと69を続けていると部屋を間違えてファランの少女が部屋に入って来てしまたった。ビックリした。Pはタイ料理しか食べない。彼女の友達がHIVだと彼女の携帯に掛かってきた。まだ20歳だそうな。怖い話だが気の毒だ。薬などを買えるのだろうか。夜に喧嘩した。「お前は私には若すぎる」と言ったら思い切り切れた。「私が年寄りなのだ」と言いくるめると少し落ち着いた。本気で好かれたら困ったものである。凶暴で直に切れることが解った。「この先、どうするんだ?何時までもGOGOで働ける訳ではないだろう」ときくと「今はイサーンのお父さんとお姉さんにお金を送ってあげないといけないし、その先のことは解らない」と言っていた。「心配で複雑な気持ちだ」と言うと(当然そんな英単語を理解してはくれなかったので辞書で指差した)複雑な表情をした。

2003/8/29 コサムイ(3)
 晴れ。昼まで寝て、モトバイ(タイではカブはモトバイというらしい、バイシクルと言ったら400cc以上の単車を指していた)を借りて(150B)、チャウエンビーチの側のクラブを探しに行った。Pは踊らないと元気が有り余ってしまい、正直、私には手におえない。従ってクラブに連れて行こうと思ったが。「地球の歩き方」に載っていたサンタフェというクラブは潰れてしまったらしい。残念。パタヤのディスコは結構面白い。SGで二人ペイバーして、ハリウッドに行ったのが懐かしい。SGの1*番は可愛い。今度、是非、連れ出そう。前回は失敗した、好みでないのがホテルに着いてきて来てしまった、私の好みは何時も英語が話せなくて苦労する。本気でタイ語を勉強しようかと思ってしまった。

 夕方、モトバイでドライブに行った。私が運転した。モトバイの後ろで私にしがみ付き「ユー・ハッピー・ダーリン?」とPは何度も私に聞いた。道に迷ったが何とか帰れた。チョーン・モン・ビーチがコサムイでは一番良いかもしれない。他のビーチはお店などあって便利そうであったが、煩そうであった。夜にしようとしたが立たないので出来なかった。無理も無い、チェンを3本も飲んだのだから。Pは必死になって立たせようと懸命にスモークを続けた。たままで舐めていた。私も指で行かせようとしたが彼女は満足でき無かった。Pは生F、OKである、初めからそうであった。私がシャワーを浴びているとPの凄まじい悲鳴が聞こえたので、慌てて出ると何かわからない事を早口のタイ語で言って窓を指さした。見るとイモリが居た。「ソーリー」と笑いながら謝られた。

 テレビを一緒に見た。「電波少年」の中国版のような番組で多分、台湾の番組だったと思う。内容が彼女の素行調査の様なもので彼氏が彼女の素行をレポーターと一緒に尾行し調査するというものであった。結局、彼女には外国人の新しい彼氏がおり尾行した彼氏を裏切っている事実が判明する。すると、激怒した彼氏は彼女に詰め寄る、彼女は「あんたとはもう終わり」みたいな事を叫び新しい男の車に向かって行ってしまう。捨てられた男は「俺を捨てるなら川に飛び込む」みたいな事を叫ぶ(この時点で何を叫んでいるのか私には理解できなかったが、捨てられる彼氏が本当に川に飛び込んだのを見て、何を叫んでいたのか解った)、そして本当に橋の上から川(あまり水量は無かった)に飛び込んで大怪我をしテレビクルーは大パニックに成ってしまう。そこでPが「ファック」と叫び私に「ダーリン・ユーアー・バタフライマン」(バタフライマンとはタイ人女性とファランのバックパッカーの恋物語の映画)「ユー・ドン・ライ・ミー」と怒った顔で睨みつけた。仕方が無いので「アイ・ライ・ユー」と言って抱きしめるが「ノー」と言って向こうを向いてふてってしまった。そのあと韓国のヤクザ映画が始まり、一緒に見た。主役級の男性がボロクソに刺されて死んで行く場面で手をギュッと握ってあげるとPは私に抱きついて来て私の胸の中で泣いていた。

2003/8/30 コサムイ(4)
 曇り。昼に起きた。昨日出来なかったので昼にした。彼女は昨晩出来なかった事もあり、最初、生で自分で入れてしまった、露骨に嫌がると気の毒なので少し続けたあと「ソリー・コンドーム」といってコンドームを慌てて装着した。行かした、行けなかった。HAPPYのGOGOの娘は踊りながら鏡を見て自分の踊りを確かめている。バンガローのベットの横には鏡があった。ドギーの時、Pは鏡に映る自分の姿を見ていた。「癖かなぁ」と思った。騎乗位なら何時も行けることを彼女は学んだ。一通りの体位をすると最後は騎乗位で自分のペースで彼女はフィニッシュする。GOGOで毎日踊っているだけあって腰の動きと持久力はかなりのものであるが、正直、私としてはあまり気持ちのよいものではない。それを察してか、自分が行った後は申し訳なさそうに「サンキュー・ダーリン」と言った。

 今日はコサムイ最後の晩である。Pは相変わらずテレビばかり見ている。泳いだのは1回だけである、勿体無い。今日はモトバイで買い物にチャウエン・ビーチロード行った。新しいPanasonicの携帯のCMを見るたびに「これが欲しい」と言っていたので。見つけたら買わされるだろうと思っていた。G(Pの自称姉)用のタンクトップとP用のジーンズを買った。シックな高い服を薦めたが、高いからいらないとの事だった。何だか最近よく噛み付かれる。まだ、本当に子供である、無理も無い22歳に成ったばかりなのだから(自分では20歳と言っていた)。17時位まで泳いだ。辞書をさして10000B欲しいと言ってきた。12000Bあげないといけないかなぁなどと思っていたので、少し得をしたのかもしれないどのみち、まだロングでペイバーすることに成るだろうから得も何もないか。。直ぐに10000Bあげると良くないと思い、取り合えず5000Bを渡し。「残りは帰ってから」と言うと納得した。夜はビーチで過ごそうと思ったが、雨が降っていたので部屋で過ごした。私がビールを飲み始めると「ダーリン・ユー・ドン・ライ・ミー」「ユー・ライ・ビア」と怒り出してしまった。タバコも外でしか吸えなかった。吸いに行くと何時も少し機嫌が悪くなった。何で金払ってんのに、こちらが何時も機嫌を取らないといけないのかと思ったが、可愛いから許した。「酒とタバコは体に悪いから辞めろ」と何時も言われた。GOGOでは私が水かアイスコーヒーを飲んでいると機嫌が良かった。HAPPYでは「ノーミルク・ノーシュガー」と言っても、何時も甘いミルクコーヒーが出てきた。

2003/8/31 コサムイ(5) AND パタヤ
 晴れ。9時に起きて出発の準備をした。Pはパタヤに帰れるのを喜んでいた。空港に向かうタクシーで100Bと間違えてと500Bを渡してしまった運転手は当惑しながら多すぎますと返してくれたが、私は何のことだか解らないでいた。Pは呆れていた。パタヤの空港に着いた、パタヤは雨だった。HOTELにチェックインしてPに渡す残りの5000Bをコンビニで降ろし渡した。モトバイのあるソイ・ダイヤモンド付近まで送り「又、今夜」といってキスをし抱き合い分かれた。

 その後Pとは、もうやり飽きたのでPとは別のタイプの色白の子を探しにサバイランドに行きコンシアが17歳だという子(名前・番号失念・マレーシア出身・小柄・スマート・色白・ショート黒髪日本人顔)を指名した。シャワーも浴びずにスモークしてもらい直にした、そのあとマットプレイとマッサージをしてもらった。2回やりたがっていたが遠慮した。LGPでメールと株価をチェックをして、KFCを食べてタイ英・英タイ辞典をまた買った(一冊目は「英語を勉強しろ」とPにあげてしまった)。明日、ラン島のビーチで読もうかと「パッポン・ナイト」を買おうかと思ったが今日も夜遅くまで遊びまわるだろうから止めた。ホテルに戻り。シャワーを浴びて、HAPPYに向かった。

 Pは19:30を遅れてHAPPYに来て、着替える気配は無かった。何人か友達を紹介され私は彼女らにSPY(ワインクーラー)をご馳走した。「今日、部屋に行って良いか」と聞くと駄目だと言われた。この質問が分水嶺だと私は思っていたが、NOであったので少し安心した(これ以上、近づき、はまるのが怖かった)。LB(LadyBoy)と一緒に来て「今日は家に帰るというのでお金をくれ」と言ってきた。一週間近く毎晩過ごし私も少し飽きていたのだが、楽しい一週間であったので一週間の感謝のチップとして2000B渡すと3000B欲しいというので、色々差し引きして(お金を上げたりあげなかったりした日があったので)3000Bはお釣が来る位なので渡した。「トゥモロー・ナー・ダーリン」と言い私にキスし抱きつき、LBとHAPPYを出て行った。帰る時に金髪の英語を話せる女の子を「今晩はこの子を買え」と私の横に座らせて行った。

 ということで金髪の子に興味が無かったので目の前のお立ち台で踊っている、兼ねてからのお気に入りの5*番をペイバーしようと思い交渉するがショートでないとNGと言われた、ねばった所「26時以降なら考えてみる」みたいな事に成った。隣の席の韓国人のテレビプロデゥーサーと話をし盛り上がった。名刺をくれた、こんな所で名刺渡してどうすんだろうと思ったが「サンキュー」といって受け取った。

 今日は飲もうと思い、ずっと飲んでいたらPが彼氏を連れてLBとLBの彼氏と戻ってきた。ペイバーもしておりロング分位のお金をあげてあるのでPはばつが悪そうにしていた。私も私で5*番と交渉中で気まずかった、5*番は苦笑いをしながらお立ち台で踊っていた。Pが私に気づき私の方に近づいてきたので「私は何も気にしない、好きだよ」というと「サンキュー・ダーリン・アイ・ライ・ユー」と抱きついてきた。彼氏かと聞くと「イサーンの友達だ」と言い切り戻って行った。私の隣に座った金髪の子が「Pは私のことが好きではない」「彼女はタイ人が好きで、あれは彼氏だ」「もうお金をPの為に使わない方が良い」「Pはお金が目当てであんたのことは好きなのではない」と言った。「そんなことは解っている、彼氏が居るのは初めから知っていたし、大してお金もあげていないんだよ」「あれが彼氏だろうが何だろうが気にしない」「今夜は楽しく飲もう」と言うと何だかんだと慰めてくれた。どうやらHAPPYの女の子の中では私がPに惚れているという話しに成っていたらしい。まぁ、私としては情は移っていたが、金で買い上げているという事実を認識していた(ただ単にHAPPYで買うのならばPが一番良いというだけの事である)ので別に何でも良かったのだが、惚れていて騙されている被害者だとしたほうが他の女の子受けが良いと思い、そういう事にして、「彼女が大好きなんだ」と言っておく事にした。

 再度Pが私の席にLBと一緒に来て「ダーリン・アイ・ニード5000B」と言ってきた。「もうお金ない」と言い、理解できないと両手を挙げると、隣の金髪の子も一緒に理解できないと同じ動作をしたので二人で三回くらい同じ動作をした。金髪の子も、さっき3000Bもらったばかりではないかと、むちゃくちゃな話にあきれていた。するとPは彼氏の元にもどっていった。数分して違う子(LBを紹介される前に紹介されたG(Pの自称姉)の友達)と来て私と二人をペイバーして欲しいとPがやってきたが、お金を渡すと5*番をペイバーする現金が無くなりコンビニにおろしに行かなければならなくなるので、面倒だったので彼氏の方を指差し「あいつにもらえ」と言ったら怒って彼氏の元に戻って行きHAPPYを出て行こうとした。その間、金髪の子と理解できないと、さっきしていた動作を一緒にしていた。Pは彼氏と出て行こうとしたので「これは払えないよ」とペイバーのレシートを指し出した。Pはそれを一応、素直に受け取り清算した、顔は怒っていた。そして彼氏とHAPPYを出て行った。(彼氏とHAPPYを怒って出て行く姿が、私がPをみた最後の姿と成ってしまった。)

 タイでしょうもない遊びばかりしていて人の事など言えた物では無いのは十分解っているが。Pの彼氏も酷いものである、一週間自分の彼女がやりまくられているのに何とも無いのだろうか。まぁ、私にはどうでも良い事だが。

 という訳で5*番はこのやりとりの間に他でペイバーされてしまったので目の前のお立ち台で踊っている子と交渉をしたら良いと言ったが、飲みすぎて金が無かったのでコンビニにおろしに行った。隣の助言をくれた金髪の子もペイバーして欲しいと言いだす。「3Pでも私は良い」と金髪の子は言っていたが、お立ち台の子が嫌だというので、金髪の子に謝って300B位チップあげて閉店まで飲み、お立ち台の子を連れてホテルに帰った。

 英語を話せる子なので色々話をした。Pは英語が殆どできず。「ダーリン、ユーライミ?」とかしか話せなかった。よくもまぁ、我ながらそんな子と一週間近く居つづけたものである。やる事しかあまり考えていなかったのかも知れない。彼女はお金、私はブンブンが目的だったといえばそれまでである。HAPPYは7000Bが基本給でLDで40B貰えるのだそうな。ペイバー代500Bは店が全て取るのだそうで、娘には何も入らないのだそうな。月2000Bの部屋に住んでいて、私のHOTELの部屋よりも大きいと言っていた。26時にGOGOを引けたあとは帰って寝て17:00位まで寝て準備をしてGOGOへ向かうのだそうな。月に休みは3日で遅刻をすると1分毎に罰金を取られるのだそうな。忙しい毎日である。「HAPPYの二階でカメラマンに撮ってもらった、とても気に入っているの」という写真を見せてくれた。私はHAPPYのお立ち台の衣装が好きである。普通の水着、ロングブーツ姿よりもお立ち台の衣装の方が好きだ。

 連れて帰ったお立ち台の子の名前も既に思い出せない。全く持って酷い物である。反省した。G(Pの自称姉)(閉店まで居た、何時も誰にもペイバーしてもらえない、2週間客が付かないと嘆いていた)に「Pに色々ありがとう、私は何も気にしては居ない、好きだ、明日もHAPPYに行く」と伝えてくれとHAPPYからの帰りに言ったが。多分もうG(Pの自称姉)はPに何も言わないだろう。まぁ、それで良いが。連れて帰ったお立ち台の子とはせずに寝てしまった。

 結局25000B程Pに使った。ペイバー代と呑み代を入れると30000Bは行っただろう。所詮、株で儲けた泡銭である。GOGOで3日連続で同じ子を買うとどうなるのかと思い、やってみたかった。どうでもよいGOGOでの人間関係が出来上がり、GOGOでPしか買わないという事を他の子が解っているので他の娘が色目を使って寄って来なくなって居心地が良かった。他の子が私の横に座るとウエイターが女の子に「Pをすでにブッキングしていると」注意までしていた。Pに友達を紹介されるので色々な子と自然な形でに話をする事が出来た。コサムイに一緒に行けたのはよかった、あんな所にPみたいな明るい子と行かなかったら、大して楽しくも無かっただろう。しかしPは完全に退屈しきっていた。もう店に来る客とはコサムイになど二度と行かなかもしれない。

2003/9/1
 朝、HAPPYのお立ち台の子とした、HAPPYの子としたのは二人目である、5*番ともしたかった、実に惜しかったがもうHAPPYに行くのは止める事にした、引き際だと思った。。床屋に行った。Pが押しかけてくると困るので「部屋を変えてくれ」とホテルに頼むが満員だと断られる。仕方が無いので貴重品をセイフティーボックスにいれた(激情型なのでなにをされるかわかったものではないので)。

 入店した事の無いソイ・パタヤランドのミスティーズに行くが私的にはNGであったので直に出る。キテンクラブにも入店するが此処もNG、WSに戻りSBに行きTiTiとSB NO2お気に入りを探すも発見できず、ウェートレスに可愛い子はペイバーされてしまったと言われる。仕方が無いのでSGに先日ペイバーした二人ずれを見に行く、すると直にエンクミに似た方が私を目敏くみつけ視線を送ってくる、先日ホテルに連れて行かなかった方も私を見つけ、私の所へ来て座ってよいかというのでコーラも奢る。ペイバーしてくれと言うので幾らだと聞くとショート1500Bロング2500Bとの事。「ロングが良い」というと「ロングはしない」というので、「じゃあいいよ、またねっ」というとショートをしつこく頼まれる。結局断りきると「ロングで良い」とのことなのでペイバーする。

 酒を飲みたかったので、私の部屋から見えるホテルの隣のレストランでビールを飲む。牡蠣とさつま揚げのようなものをNは食べた、酒もタバコも嗜む子であった。「私もファランと一週間プーケットに行った事がある」「15000Bもらった」「パタヤにはクレージー・ファランが多い」と言っていた。店が閉店の時間になったのでホテルに向かう。バンコクに次の日に戻ろうと決めたのでロビーでタクシーの手配を済ます。ホテルの入り口で買った酒と摘みを部屋で飲む。

 するとエンクミからNに電話が掛かってきて私と変われというので換わる、「今日は私の誕生日でハリウッドでパーティーをしているのでNが必要だ」と言われる。電話をNに渡し、「行きたいのなら行って良いがチップの1000Bしか払わない」というと、2000Bくれというので断る。朝までいて3000Bか帰って1000Bか選べというと2000Bで帰るというので。「全部嘘でしょ、解っているよ」というと、「2000Bでショートにして、今しよう、アップ・トゥーユウ」と言い出す。丁寧に「要らない、嘘吐きは嫌いだ、帰ってくれ」「でも、怒ってないよ」「私はタイ人が大好きなんだ」「これからは日本人につまんない嘘をつかないでくれ」「今日は帰ってくれ」と言い続けるがベットに寝転がり続ける。時間がもったいないので「私はGOGOに戻る」といい自分の身支度を整え鍵を持ち彼女の靴と鞄を廊下に置き「出て行ってくれ」というが聞かないので抱えあげ廊下に抱え出しドアを閉め「ソーリー・バイ」と言い、1000Bを渡し。ロビーに向かった。ロビーの奥まった所に座り彼女がHOTELから出て行くのを確認しGOGOへ向かう。PARISとエレクトリックブルーに入るも気に入る子は居ないので閉店まで飲む。弊店までマッサージしてくれた子にチップを渡し。部屋に帰り寝た。

2003/9/3
 朝、バンコクへ向かった。ギリギリまでPと過ごしバンコクに泊まらずにパタヤから直接空港に向かうつもりでいた。店で皆の前で5000Bを要求されたのに興醒めしてしまった。デリカシーの無いな要求をされたので、もう優しく接してやる気がしなくなってしまった。「もう、彼氏の所へ行ってくれ」と言ってしまった。別れ際に甘えられ5000Bくれと言われたら渡していただろうに。おねだりが下手だった。Pは酒も飲んでいたので調子に乗っていた。幸福な気分のまま帰ると、こんな事をし続けているのだら余計良くないかもしれないと思う事にした。所詮、相手は娼婦、そもそも違う世界の人間だと冷たく非情に考える事にした。(御免なさい)

 バンコクに到着。NANA HOTELにチェックイン。SWISS PARK HOTELにするか悩んだが、ダブルベッドに惹かれNANAにする。サイアムでラーメンを食べ、あたりをぶらつく。アソークのTSでメールと株価をチェックする(連日の株価の高騰を喜ぶ)。時計が止まったので露店で購入する。タクシーでリビエラに向かうも気に入る子が見つからず、コージーへ。女性のコンシアに「セックス上手いねぇ」と薦められたスーパースターを指名(中柄・色白・中肉・巨乳・セミロング黒髪・日本人顔)。すっかりMPには飽きてしまっていたので、全くの受身で臨む。淡々と指示に従う。彼女が服を脱いだので「ヒュー・ヒュー・スーパースター」っと見事なプロポーションを誉めると、照れていた。湯船に漬かると、入念なマッサージとパイズリ、生Fをしてくれる。湯船で1回行かせたいらしく頑張っていたが途中で諦めていた。騎乗位からのスタートを希望した所、不思議そうな顔をしていた。騎乗位でも腰を前後に動かすのではなく上下にに懸命に動かしていた。「おぉ、流石に解っているではないか」と思ってしまった。上下前後の体位をじっくり楽しみフィニッシュした。彼女は少し疲れた様子であったが、「大丈夫だ」と言った。この娘は流石スーパースターだと思った。「うーんプロだなぁ、是非、また指名したい」と思った。

 タクシーでパッポンに向かう。初、夜のパッポンだった。評判の良いKC2に入る。席に座っても良いかと2人位に聞かれるが好みでないので断る。1人座ってきた子が「コーラ良いか」というので「NO」というと露骨に怖い顔して席を立った。NANAプラザやパタヤでは怒る娘など居なかったので、受けた。若い娘には食傷気味だったので、落ち着いた感じの美人を探す。1人見つけ、交渉する(ロングで2000B・名前番号失念・中柄・スリム・普乳・ロング黒髪・東南アジア顔)、何だかやる気が無い感じ。色々話し「パタヤから戻ってきた」「パタヤのGOGOは面白い。店は、皆、楽しそうに踊っていて盛り上がっているが、ここは、あまり楽しそうに踊っていないし、踊っているというよりステップを惰性でふんでいるだけだなぁ」などと言うと「つまんないんだもん」とのこ。「パッポンには初めて来たんで直にHOTELには行きたくないんだ」と言うと「じゃあ、他のGOGOを一緒に周ろう」というのでKING何々を全部まわる。「ここは、殆どLBだ」とキング・コングで言っていた。キング・キャッスル1でママさんにコーラをご馳走した所、パイバーした子が、さっき、私が言った、「パタヤではもう少し皆、楽しそうに踊っていた」という事をママに言った。するとママはDJブースにはいり「ちゃんと、踊れー」みたいな説教を始めた。
 
 HOTELに戻り、色々と話をした。私はシンと免税店で買ったシングルモルト飲んだ。「子供がイサーンに居る」「22才で生んだが欲しく無く、生むのが怖くて仕方が無かった」「子供の父親は私を「愛している」と言うが、ひどい酒乱で飲むと殴るので怖いので逃げ回っている」「GOGOは退屈で仕方が無いが金が良い」と言っていた。夜は頑張らず寝た。朝、ダラダラと頑張る。「朝食を一緒に」と誘われるも「寝たいんだ、ごめん、また、今度」と眠かったので断る。下まで送りらず。私は寝つづける。

 1時位まで寝て、チェックアウトし荷物を預け、シーロムへ向かいブラブラし、アソークのTSへ行きメールと株価をチェックする。17:00位にエビータへ向かう。エンガラの手前で、「そういえばエンガラはマットが在ったなぁ。最後はマットでしめるか」と思いエンガラに入る。1番前列のキャサリン・セタ・ジョーンズ似(2000B・大柄・中肉・色黒・巨乳・ロング黒髪・キャサリン・セタ・ジョーンズ顔)を指名。今回、最後のマット受け、上下前後の体位で時間一杯堪能する。

 荷物をNANAに取りに行きタクシーで空港に向かう。NANA HOTELでHOTELのタクシーを進められたが「高速代、全て込みで450Bです」と言われ、笑って断る。丁度、駐車場に入ってきたメータータクシーで空港まで行った。高速代抜きで154B位であった。

2003/9/4
 深夜のTG(機内の日本人の多さに驚く。)で成田に向かい、7:00頃に成田に着く。

2003/9/某日
 一週間以上同じ娘と居たので情が移って困るのでは無いかと思ったが。日本に戻れば、すっかり忘れて大丈夫。安心した。HAPPYには乗りが良く、明るく性格の良い子が多かった。飲んでいるだけでも十分楽しかった。彼女らは私より何倍も人生を楽しんでいるようで羨ましいとさえ思ってしまった。



総括

GOGOはパタヤが自分に合っていた。
同じGOGO娘を買い続けるのは良い。
タニヤとソイ・カウボーイとカフェに行かなかったので次回は是非、行こう。
泡銭で遊ぶと、だれて良くない(泡銭でないと遊ぶ気に成れ無いが)。
タイは最高、俺は最低。







初めてのバンコク訪問記 byとうし
古い情報ですが参考まで 2002年5月
バンコク行きを思い付いたのは出発1月前。1度韓国に行ったが失敗ボラれた、女の子遊びは高いと判明。それで、物価の安いタイへ行こうと外道外の情報も多数あるが初めてと言うことで。

5/18(日)初めてのバンコクなのでツアーを選択。選んだのはR&C旅行会社。深夜便での出発TGとJALの共同運航との事。他社は集合日が第1日目でしたが、この会社は現地着が第1日目だったので選んだ。完全フリーと1日観光との選択可能でした。初バンコクなので1日観光を選択追加料金無し。土産物屋めぐりは覚悟の上で。旅行代理店で空港までのJRの切符を勧められたが高いので断る。時間も変わらず、安いリムジンバスに決定。

深夜1時半頃出発だが関空に22時半に来いとの事。バスに21時半乗車他の乗客は一人も居ず。無人で走る事も有る、空港より帰る客がいるので無くなる事はないと(運転手さん談)。

22時半の関空は人が極端に少なかった。旅行カウンターには2人ほど、1人は私の受付が終わると居なくなった。航空カウンターには誰も居ない状態。お店も全て閉店完了。24時間空港の意味のない状態だなと感じた。0時ごろやっと航空カウンターに人が来て処理を開始(すっちー?)。当然混まずに出国。免税店も閉店完了済、1店舗だけ開けていたので全員その店で買い物。一通り売れ終わると直ぐに閉店した。

機体はTG用なので古い?乗客は定員の半分ほど余裕はある。2シートを1人で利用できたがほとんど寝れなかった。体が1部しびれたり痛かった。なれた方は4列シートを確保し寝ていた。(タイ時間)4時半過ぎに起こされ朝食を配り始めた。少量のパンだった。寝不足なので食欲は無し丁度良い具合か?

ドムアン空港に定刻通り5時半に到着。早朝にも関わらず多数の人がいた。関空との差が大きい比べる方がおかしいか。(さすがに全ての店は開いてなかっが)問題なく入国完了。ガイド本には質問の受け答えがあるが、過去一度も質問をされた事がない。荷物も速く出てきた(関空比較)その後両替へ1軒のみ開いていた。(空港内のレートはどこでも同じだった。後日確認)ゲートを出てガイドさんを探す。偽ガイドが出てくると本にあるが過去一度も遭遇した事なし。偽ガイドは声を掛けてくるが、正規のガイドは看板を掲げ黙って立っている。(過去の経験上では)ガイドさんと無事合流、私一人だったのですぐに車まで移動。高速道路を移動中珍しかったので周りを見回していた。

早朝の為道路も混まず6時半にはホテルソルツインタワー(現ツインタワーズ)に到着。荷物を置くだけと思っていたがチェックインが出来部屋に入れた。シャワーでも浴び寝ても良かったが、起きる事を選択し室内と館内を見て廻る。ツアー客用なので安い値段なのに設備等は充実。館内ショップも多数有り。タイの土産物が一通り揃う様だった。何の店か解らない所も有り(事務所?)金庫はフロント横に専用室を造っていた。キーでの開閉

8時過ぎにロビーのソファーに座り観察。観光客の日本人多し。韓国人・中華系の方も多し、欧米系は少数余り見かけず。10人ぐらいの日本人グループ(慰安旅行?)が、2人の女の子をホテルに連れて帰っていたようだ、同時に出かけていった。9時半を過ぎるとツアー客も居なくなりロビーもすいてきた。

タイマッサージを経験しようとBTS駅まで徒歩で移動。駅まで遠く15分以上も掛かり、その後何度も往復したので足の裏に豆を作る(次回はBTS駅に近いホテルに宿泊だ)当然暑い為汗も大量に吹き出す。ハンドタオルと団扇は必須だ。プロンポン駅に移動周辺を見学。エンポリアムデパートに開店と同時に入店。ワイを受けながらエスカレーターに乗る(なぜか恥ずかしかった)適当に時間を潰し、11時なったのでマッサージ店に移動。Hはない真面目な店。良かったのでまた行こう。

昼を食べる為BTSで移動、MBKのクーポン食堂に向かう。13時半なのに日曜なのでほぼ満席。券を買い何を食べるか1時間以上迷う(タイ料理初挑戦)2品で70B水10B計80Bで終了。17時頃までMBK時間を潰す。映画館あり米映画が日本より早く公開されていた(タイの方が早いとは、なぜ?)

タクシーでMP旧コージーに向かう。行き先を告げたら即答でOK、有名店で日本人もよく行っているか?店に到着したらコンシアが玄関で待ち構えていた。中華系の若くハンサム(死語)に見えた。料金を払おうとしたが、何か言い(タイ語が出来ない為意味不明)店を指差す、取りあえず中コン氏と共に入店。雛壇が明くる照らされ、女の子が40名ぐらい座っていた。客も多く20名ぐらいか?見とれていたらタクシーの運転手が何か言いに来た。意味が解らないがタクシー代の事だと思い払う。60B以下だったので100B払う。当然釣りは無し。気前の良いバカな日本人になった。かなり後で気に入らなければ他のMPに行くつもりと気付く。中華系コンシア氏に値段を確認「3000B」と言う。瞬間高いボッてると確信。ボリ無しの優良店と聞いていたがなぜ?タクシーで乗り付けたから?正しい値段を忘れたので「高い」と言うがコン氏平然としている。2000Bにさせたがチップ200Bの上乗せされ払う。(鴨ねぎバカ間抜け日本人の典型になった)(後で1700Bと判明、コン氏に500Bも余分に払った。)

雛壇の女性は全員愛想が良く視線が合うと微笑む(売り込みに熱心?TVなし?)好みで選んだ女性は25前後か?片言の日本語をしゃべれた。日本人が多い証拠か?スタイルは良い方?妊娠線あり、ゆるマンでした。風呂を準備中ずっと鼻歌。そんなに嬉しいかな?軽いキスOKマット有りだがサービス・技術は日本のソープの方が上。マットは石鹸。2回目をと思ったら1000B追加を要求。払ってしまった(今後は追加やめよう)

MPを出るとバイタクの運転手が100Bと言って来る。こちらも負けず10Bと言い返す。相手は笑い何でと聞いたので、側にあった自転車を指差し大通りに出る。MPの出来事を反省しながら歩く。タイ語が解らないので、タクシーはその場での清算。優良店でも値段は忘れないこと。等々当たり前のような事ばかり。近くに他のMPが有る筈なので、見ながら移動と考え現在地は何処かと思い地図で確認。すると直にミスターと声を掛けられる。後方から男が近づき「タクシー?」と言う。咄嗟の事で反応出来ずにいると、再度「タクシー?」と。肯くと「ゴータクシー」手でも招く。メータータクシーかと聞くとYES返答。ちょっと疑いながら付いて行く。近くにボンネットを全開にしたタクシー有り。目の前を歩いていたのだ。故障中?休憩中?と思いながら乗り込むが、スムーズに移動支障なしに目的地パッポンに到着。

シーロム通り日曜日なので歩行者天国になっていた(2002年で渋滞解消の為中止)多数の露天夜店色々な商品が有り興味深く見れた。ステージも用意されていてポップスを歌っていた(シロート?新人プロ?)上手に歌い踊っていた(ように見えた)一通り見たのでタニヤ通りに移動。客引きのホステスさんと通りの見学を考えたがホステスさんの姿は無し。警察の命令でホステスの客引き行為が禁止された後だった。華やか様子も無く、おっさんの客引きでは意味が無いでパッポン通りに移動。

通りの真中を屋台が占領通行に支障有り。通路が狭いので太った白人が商品を見て交渉中だと進めない。少しイラつきながらも諦め動くのを待つ。ゴーゴー店が想像より少ない、人通りは想像以上に多い。白人系が多いように見えた。

KC1に入店したかったので、慎重に場所と看板を確認後入店。場所柄間違えたら大変だと思っていたので。KC1店内はほぼ満席、出入口に一番近いカウンター席に案内されビールを注文。ゴーゴー名物?のコーラ攻撃に備え身構えるが誰も来ず。肩透かしを喰らいながらも、周りを見る余裕が出てきた。(貧乏臭く見えたのかな?)女の子達はステージ上は水着姿で体を揺らし(トップレス、オールヌードなし・踊っているようには見えず)友達と喋っている。いい加減だるそうだった。若くスタイル良くかわいい子が多いように見てた。人気店だけのことはある。客は白人系が多く8割ぐらい。女性同伴も多いがアジア系を連れていた。残りはアジア系日本人が主流か?ステージ上の女の子だけではなく、同伴女性?の方とも視線が合えば微笑んでくれた。まさに天使の微笑み!タイにはまる人の気持ちが少し解る。もてると勘違いする人も多いのも少し解った。隣の席に滞在半年の日本人が座り少し話す。目の前で踊っていたので、視線がよく合った女の子がダンスの交代の為、降りてくるとやってきて。開口一番「ペイパーしてよ」思わず笑ってしまった。コーラでは無くペイパー攻撃。直球勝負!日本人だからのリスクが少ないと踏んだか、甘いのかな?若くスタイルも良い、やや生意気そう(気が強そう)な顔付き。MPに行った後だし好みではないので、NOと言うが離れずついていた。指差し会話帳で話す。ペイパー、コーラを強く要求してこず意外だった。ネットや雑誌にコーラ攻撃等の事が多く有り、効果が無くなったのでやめたのだろうか?結局店を出るまで付いてくれた(コーラ1杯おごる)チップ100B渡す。ウェイトレスが手を出してきたが無視する。

市内観光予定なのでホテルに帰ることに。シーロム通りまで出ると、タクシーが待機しており、運転手が呼び込みをしていた。言われるまま乗ると「300B」とほざく。すぐにNOと言い降りる。メータータクシーなのに。違う運転手が呼び込にき150Bと言う。こちらもNO。100Bに値引くが相手にせず移動。流しのタクシーが直にありホテルへ60Bだった。タニヤ、パッポン通りの前にタクシーがいるが、悪質なタクシーが多いので注意必要、値切って乗っても追加料金の請求、途中下車、違う方向に走る事がある。と言うのを思い出す(乗るなと言うことだな)ホテルに到着し降りると、警備員さんがタクシーの中を見ていた。どうやら忘れ物の確認をしてくれているようだ。ホテル側のサービスさすがパック旅行対応ホテルだ。

5/19(月)朝から雨。ホテル1階が朝食場バイキング形式。和洋中タイと種類沢山揃っている。タイ料理?を選んで食べる味は美味しいと感じたが。時間通りツアコンの方が来る。(タイでは珍しいか?)昨日空港まで来てくれた方とは別人、若い女性でしたが。客は又も私一人、どうなることやら。水上マーケットとぽい所に着たが、雨の為船はほとんど無し。それでも、船に乗せられ水上にバナナの物売りが一艘来たのみ。途中雨が強くなり、側面のカバーで雨を防ぐ必要にそれでも濡れた。後はワットプラケオ・ワットアルン・ワットポーと定番観光に。プラケオでは道路が冠水しており脛まで水に浸かる。ズボン・靴・靴下を濡らしツアコンも同様に、その後スポーツサンダルを買うので、ついでに買う100Bなり(値引き交渉無し、ツアコンがこの値段で払っていた)(濡らす前に言ってくれよ)ワットアルン到着前に雨が上がる。ワットポーでは猫や犬が沢山いた。人が近寄っても逃げなかった(狂犬病の噂があったので触らなかった)昼食はどこかのホテルのレストラン。タイ料理でバイキング形式(飲み物は別料金。濡れたので熱いお茶を注文)買い物は免税店(キングパワー10分足らずで退店)宝石店(同じ時間で退店と思ったが、ツアコンに気を使い15分ほどいた)タイシルクの店はツアコンからキャンセルを言ってきた(キックバックが少ないのか?)薬屋・健康食品?(観光客用?)精力剤・強精剤・媚薬の説明を聞かされる。結局買ったがここは長くいた。ついでにプロポリス(ミツバチから採れる物)も買うホテルに帰り1時間ほど休憩後スクムビット通りへ(BTSで)プロンポン迄移動、真面目なタイマッサージを受ける。2H250B。気に入ったので毎日しよう。ナナ~アソーク間をうろつく。ソイ13通りの少し中に入り散髪をする。Hマッサージもしている様だ。但し散髪と、マッサージは別人。マッサージする人はやや年配か。誘われ、からかわれるが断る。ガラス窓から盛んにメニューを見せアピールしてました。SOI13付近で呼込みに遭遇(ポンビキ?)複数。写真を見せ「マッサー.マッサー」と言っている。ポンビキに関るとろくな事が無いので無視。

8時頃ソイカーボイ通へ初見学。パッポンより広く露店も無いので歩き易く見やすい。各店より盛んに呼び込み有り。女の子可愛さは色々。ここで昆虫を行商を発見。タガメ・蠍等焼いて売っているようだ(買って食う根性は無かった)ロングガンに入店。店内は7割くらいの客付き白人系がやはり多い。やる気のない体揺らしを見学。可愛い子も多く、日本人好みの子もいるようだが、パッポンKC1の方が楽しく見れるか?と思った。女の子からの誘いもなし。1時間ほどして店を出ようかと思っていると、ダンスショウの開始、初めてなので圧倒さた。見る価値は有るかと思うが。ショウが始まると客が急増、立ち見まででていた。人気が有り有名と解る。白人系は積極的に声を掛け回り可愛い子を確保(上手だなー)楽しそうに話をし盛り上がっている。アジア系も少数いるが声を掛けている人はなし。文化の違い実感。女の子は英語が出来るようだ。会話が出来ないとペイパーされず収入減か。日本人が多く来れば、日本語を話せる子が増えるかな?金髪ぽく染めている?可愛い子に手を振ってみる。嬉しそうに来てくれたが「ペイパー?」と一言。うーんお話がしたかったのだが。呼べばペイパー確定か?白人系と対応が違うような?日本でも白人系はもてるのでしかたないか。当然女の子は日本語出来ず、当方タイ語英語出来ず、コーラ1杯でお引取り願う。日本語が出来る子も二人居る?他の客と一緒だったの詳細不明。店を出る。

ナナに移動徒歩で、しかし象に遭遇親子2頭だ。調教師がおり(当然か)餌となるサトウキビ?を20Bで売っていた。餌を買い象にあげる、触ってもいい様だ。象達もおねだり上手、4~5人の観光客が餌を買い与えていた。こっそりと後に廻り触ってみる。以外にも毛深く剛毛だった。(2003年から規制が厳しく運用され、象の乗り入れが完全に禁止になる)後は物乞いが多数。老若男女色々多数。同情を引く為わざと不具になる。元締めがおり稼ぎの大部分が上納に消える。と言う噂も在り真偽の程は?

ナナに到着。先にナナホテル、ディスコを見学。ホテル内入口付近からディスコ前までガール10名ぐらいいた。相手からの売込も多数有り。ガールは色々いました後は個人の好みで。ディスコ入場が無料(後に有料になった)、警備員の荷物検査有り、身分証明まではなし。薬・凶器の確認か?何を目的で調べたかは不明。結構熱心だった。中は暗くて不明。それらしき女性は居ましたが。

ナナプラザを見学。1階~3階まで全ての店の前を通り見学。やはり、噂どおり下の階ほど可愛い子が多いようだ。3階のLBの店は女装の男状態だった。レインボー2に入店。23時頃入店、KC1・LGに比べ暗い、ステージは明るいが。席への案内にペンライトに照らされ移動。ビール注文後直に年配の女性から、女の子を選べと催促される。首を横に振り断るが、しつこく何度も言ってくる。ステージの女の子をペンライトで照らし、この子はどうかとも聞いてくる。日本人好みを知っているようで、可愛い子を指し示していた。他の日本人グループが指名していった。年配の女性は一人だけではなく3人ぐらいいるようだ。MPのコンシアと同じ用の事をしているのか?常に断っていると、婆さんも業を煮やし、ソファに座っていた子を呼び横に座らされた。無理に付けられた子なので様子が解らず。ほっとくがコーラもペイパーも言ってこず。またステージに踊る事もしない。どうゆう子なのか?少し話もしてみる。日本語がほんの少し喋れ以外だった。違う席に移動するかなと見ていたが、そういう様子もなし。1時間もいたのでコーラを奢る。そうすると、今度は態度が変わりペイパーを言ってくるようになった。おとなしく粘られると、弱いみたいで結局ペイパーへ(その前にボディタッチで体型チック。胸あり腹出ていない。)2000Bと言ったが1500Bに値切る妥当か?(もう少しの値引きも可能か)ペイパー500Bホテル300B(だったような気が)3階のホテル?に移動。満室なので待つことに。明るい所で彼女を見ると、浅黒く背は中くらいスタイルは悪くない様だ。キス、フェラNG,パイズリOKだった。キス好きなので不満か。ホテルに帰ることに。

トクトク初挑戦。止めると「マッサー?」と聞いてくる。YESと言うと、キックバックがあるバカ高いMPに連れて行かれる。ここは当然NO。ホテルに行くよう言う。50B相手の言い値。運転中も「マッサー?」NOと返事。諦めるとスピードアップ。他のトクトクと競争しだした。結局此方側が諦め無事ホテルに到着(相手のトクトクは客なし。しかしよく事故が無かったな)入浴後直に就寝

5/20(火)3日目寝過ごし朝食を食べ損ねる。シャワー後徒歩でMBK6階クーポン食堂で朝昼兼用を食べる。プロンポン駅まで移動後足マッサージ。歩き疲れ足が限界。昼間の過し方と食べる所に考慮が必要だ。雑誌Gダイの広告エスコートサービス会社にTEL。興味があり詳しく知りたくて。しかし、詳細は不明に、質問には余り答えずホテルばかり聞いてくる。タイ式か?日本語は多少通じたが。何とか夜になった。

ナナGスポットに入店。早すぎ?(7時過ぎ)て客がいない。ステージは明るく、大小2つあり。女の子はいろいろか?1時間ほど居たが相手にされず。4人の日本人が入店。ツアコン?1名客3名(やや年配か)ツアコンが客の好みを聞き、女の子を指名。やはり女の子は日本語が出来ず。ツアコンが忙しく通訳していた。ペイパーまで行けるか?この店は観光客向けではないか。

タニヤ見学地下に有る店の前を通る。ドレスを着た女の子が通路に椅子で座り待っていた。通りがダメなのか?全員で「イラッシャイマセ」と声をかけられる。やはり暇なのか?

パッポンを歩く。日曜ほどではないが人多い。QC1に入店。2階の店だが危険ではないらしい。入って直に後悔、客が4人しかいない。キングスグループなのになぜ?レベルが低過ぎ、質が悪過ぎ女の子が。マニアが集まる店か?太目、デブ、ブタしかいない。アラブ人、インド人好みの店?自分のタイプの子が居ないが、取りあえず見学をと思いビールを注文。早速2人に付かれコーラを奢る事に(調子が狂っていた)その様子を見ていた他の子が着たが此方は断る。スタイルが良い子は2~3人?後全員太っている。自覚があるのか一番太った人は白人の按摩をやっていた。ステージは明るく正方形だった。全員踊るのではなくショウをしていた。マンコショウを。ピンポン玉飛ばし、ラッパを吹く。ラッパでローソクの火を消す、吹き矢を飛ばし風船を割る、長い紐を出す、人間サーバー、コーラの栓抜き、剃刀の刃を出す、等2時間で一巡する様だ。興奮すより引きぱっなし。まあ初めて見たので勉強?になったか。ペイパーを求められるが断固断る。客が居無い割には、必死の売り込みはなし(諦めている?)客が少なすぎる為、新たに客が来ても直に帰ってしまう。ボリ無しの店でしたが、もう1度とは思えない店だ。

目の保養の為もう一軒行くことに。KC1・2どちらかと迷ったが、KC1で初日に相手をしてくれた女の子が、正面で踊っているのが見えたのでKC1に入店。初日に比べると、席もやや空いていた。ウェイトレスの案内ではなく、年増の私服を着た女性に出入口に近い右側に案内される。ビールを注文後、ステージで踊っている女の子を差し「可愛い子でしょ」(日本語だった)と言うので肯き同意する。なぜかコーラが運ばれ、ステージ交代で女の子降りてくると、横に当然のように座ってきた。呼んだ覚えも無いし、コーラを奢るとも言っていないに。口に出せず心の中でブツブツ。年増がしきりにペイパーを奨める。確かに若く可愛くスタイルも良い。日本語も喋れ日本人受けする。日本の風俗嬢アイドル(フードル)を思い出した。強引に押し付けられ、絶対にペイパーすると確信していたので、意地を張ってしまった(詰まらん事でした)粘られ、押し切られペイパーへ無駄な抵抗でした。ウエイターが釣りの40B持って来なく請求。返ってきたが、年増にチップをくれと言われ20Bやるが満足せずもう20B計40B取られた気分だ。この年増LBに見えたので聞いてみる。少し怒り否定、ズボンをずらし見せようとしたので慌てて断る。初日に話してくれた彼女達も成り行きに気付き銃を撃つ真似をしてきた(腹が立ったのか?)気分良く店を出られず少し失敗かと思いながら女の子とホテルに移動。移動中なぜかフードルは早足。付いて行くのに必死。途中確認の為振り返るが、付いて来ていると解かるとスピードを上げる。なぜこんなに急ぐのか?ホテル400B。釣りが細かく、仕舞うのに少し愚図つくと「コップンカッー」と言いとられる。チップにされた。500Bでフェラすると言われお願いする。一通りのフェラで払ってまでしてもらう必要はなし。キスNGでした。2500B払うが高く付いたと後悔。帰る時もなぜか少し距離を開け歩く。やや早足。訳がやっと解る。パッポン通りで以前ペイパーしてくれた人に、男連れで会うのがいやだったのだ。いきなり太った白人が、フードルを呼止めしゃべる。フードル一瞬驚くがすぐに親しくしゃべり頬にキスしていた。こちら側はまったくの無視。この場合どういう態度を取れば良いのやら?経験したことが無いので、腹が立つからと言ってどう言えば良いか解らず。憮然とし結局黙って去る。日本人を馬鹿にし舐めているとしか思えないな態度。白人系だったらしないだろ。白人系ならこのような時どういう態度をとるなか?フードル店では日本人しか相手にしない、日本人専門と言っていた。無論信じず聞き流していたが。結果が悪かったので最悪か?考えながらホテルに帰還

5/21(水)4日目最終日。モーニングコールを依頼していたので寝坊せず無事朝食を食べられる。チックアウトは12時だが、レイトチックが無料で付いていたので18時まで部屋が利用できる。荷物をまとめのんびりしていたので11時過ぎにホテルを出る。BTS駅まで歩いて通ったが野良犬が多い。屋台で買った芋を揚げた様な物をやってみるが見向きもしない。良いもん食っているのか?病気持も多そうだ。瘤みたいな物が体にある。うるさく吠える犬はいなかったが(2003年9月バンコクで国際会議があるので犬の駆除に乗り出している)サイアムセンター・サイアムセンターデスカバリーを見学し時間を潰す。昼はMBK6階食堂(昼は結局ここばかりだった)その後プロンポンに移動して足マッサージ(チップの要求あり初めて)一度ホテルに戻りチェックアウト。トランクはフロントに預け最後の遊びに行く。BTSでアヌワーサリチャイまで移動。徒歩でディンディン通りへ。バイタクを利用してフォーチュンホテルまで移動(50B値段交渉せず。妥当か?初めて乗ったが早いスピードの出しすぎ)500mほど徒歩で戻り、MPニュークレオパトラに入店

ニュークレオパトラ優良高級店と聞きドキドキしながらの入店バス亭がすぐ前に有るので少しためらったが。2階に上がると左に行けばタマダー、右に行き階段を上がればモデルクラス。タマダーから見てみる事に。雛壇はやや狭いか、20名くらい居るようだ。初老のコンシアが説明、日本人だと解ると上手な日本語で説明してくれた。2時間で1900B。モデルクラスを見たかったので3階へ。コンシア氏の対応は好感が持てた。7人が椅子に腰掛けていた(モデルクラスなのでガラスなし)こちらも腰掛け見ていると、女性のコンシアが説明(若く美人)英語のなで日本語でと頼むと、別の女性コンシアが説明(こちらも若く美人)「左側二人が3500B、後は2800B、マットなし90分」3500Bと2800Bの違いは?「見て解らないか」と返事。好みで2800B女の子を選択。一週間しかたっていないそうだ。(風俗店に働き出してか?この店に入店後か?)サービスは悪し。待っている間側に寄って来ず。入浴も一緒にせず、バスタブに浸からず洗ってくれた。キス・フェラNG。リップサービスなし。スタイルは良かったがただそれだけ。完全に選択に失敗、選ぶとき彼女は下を向いていた。視線を合わせてくれた人を選んだ方が良かったのか?モデルクラスは見た目だけが良くサービスは悪いのかな?日本では値段が高くなれば、ルックス・サービス共に良くなるが、タイではそうでは無いようだ。期待が大きかった分残念。

タクシーでホテルに戻る。荷物を引き取るとツアコンが待っていた。なぜか2名女性だった(新人の研修?)空港に付くと速く制限区域内に送りたがる、送り込めば仕事が終るので仕方ないか。マッサージがあったので時間つぶしをかね受けてみる。足1時間600B高い。横になるとすぐに寝てしまった。途中足の裏の豆を押されたので「痛い」と叫び飛び起きる。横になると1秒たたずに爆酔。気が付けばマッサージは終わり靴下を履かせてくれていた。慌てて起き店を出る。寝起きなので思考力低下中。0時頃なのにたくさんの人が居る。関空の静寂とは比べ物にならない。店もほぼ開いていた免税店キングパワーばかりだが。飛行機内の乗客も多かった。窓際を選択3列シートだが、前後左共客が居る。しかし、かなり疲れていたので飛行中はほとんど寝ていた(眠れた)関空の税関でトランクを開けるように指示される。初めて言われた。「タイから帰ってきたので、疑っているのか」と聞くと「そんなことはない」と返答。「そうです」とは言えないだろうが。別にヤバイ物(薬・エロ関係)は無いので堂々と見せる。職員手も触れずOKとあっさり通す。フェイントか?

帰国後色々考える。満足には程遠い内容。天使はどこに?だった。大失敗こそ無いが、小中ミスは有り。初めてのバンコク+一人旅では良い方か?タイ人女性の魅力も不明。短期旅行では難しいという事。風俗関連のサービスでは日本の方が上だった。しかし、物価が安く食べ物は美味かった。やはり天使を探す為再度バンコクに行こう。昼間の過ごし方・食事をとる所も考えよう。  byとうし

PS 2回目のバンコク訪問記へ 年内に投稿できるか?11月に4度目計画中行けるかな?








最高8/13~8/17 Byハンドル名:遊星(ピンクのサングラス)
<投稿内容>
1)8/13(バンコク・コージー)
前回7月の訪泰時に友達が可愛い子109番と再会という企画や、私が価格と店の綺麗さが気に入っていることからコージーMPに出動しました。お盆休みの為か、かなりの日本人で賑わいをみせていました。(殆ど日本人でスーツ姿の方も居られました)友達は勿論109番を指名し、1時間半程度待ちで私も良い子が見当たらないので、一緒に鑑賞会をしてました。私は前回の訪泰時に9番の子を指名していたのですが、その日は見当たらないと思っていたのですが、1時間程度で現れ流石1ヶ月も経っていなかったので向こうも私を覚えていました。ここで外道・道と違う子を選ぼうと思い、引き続き鑑賞会をしてました。実際女の子の方が余裕だったみたいです。(店内にはきっと沢山の○友が居るでしょうネ・・・)1時間半が経過し、友達のお相手が来た為、私一人になっているとコンシアが色々と薦めてきます。これぞという子が居なければと帰っても良いと思い愛想笑いで誤魔化してましたが、途中で検討中のラインに入ってた消えたなと思っていた黒い下着(Tバック)の子が戻ってきた(食事中だったとのことです)ので、その子に決め1600Bを支払い部屋へGoしました。その子の名はSちゃん、小柄でチェンライ出身の昼間は美容師見習いの子で25歳(Noは忘れてしまいました)。スタイルは胸がないものの日本人好みだと思います。部屋で片言の英語(日本語はNG)で会話をし、思い切って店が終わってからその日か翌日で良いので、HOTELに来ないかと誘ってみました。すると凄く喜んで、日を決めてと言われましたが、片言の英語だったので余り伝わってるのか、伝わってないのか解りませんでした。HOTELのタクシーに渡す用の名刺があったので、それに部屋番号と名前を書いて渡し、Sちゃんの携帯を聞きました。そうこうするうちにプレーが始まりました。内容は普通でしたが、もしかしたらHOTELに来てくれるかもしれないという期待度を込め、私の方が頑張ってみました。どうも私の感想なのですが泰の女性は姫上位が好きで、正上位は好きじゃなさそうですが、その時に限りあえて正上位で頑張りました。1回戦で終了し部屋を出て、友達が私を待ちながら飲んでいたので、少しの間話してるとSちゃんが来て、日程を確認してましたが、私には解りませんでした。この日は日本から来たこともあり、来るかもという期待もあったので真っ直ぐHOTELへ帰りました。HOTELへ帰り1:30まで待ちましたが、来ず、友達も自分の部屋に帰り、この日は終了しました。コミュニケーションの意見では生Fはして欲しかったです。その日は前回7月よりも女の子も客も多く、が入れ替わり立ち代りしてだいだい女の子が金魚鉢に30人位居たと思いますが、ずっと座っていた子は数人だったと思います。

2)8/14(ナナ虹2)+(コージー娘)
2日目友達と2人で初GoGo体験をしようということになり、10:30頃ナナ虹2へ行きました。私は訪泰2回目だったので、未だMPしか経験がなく、初めて入店した時は、正直動揺と喜びを隠し切れませんでした。その動揺と喜びの内容とは・・・勿論初めての経験ということもありましたが、日本人以上に可愛い子が両手位踊っていたことです。(丁度入り口から見て左側ステージ)鼻の下が伸びてくるのを我慢し(実際は伸び伸びしてたと思います)、15分程度鑑賞してました。するとまあまあ背の高い巨乳の子が目に入り、視線を送りましたが、相手にしてくれてるかどうか解りませんでした。気が付くといつの間にかその子はPBされたのか、居なくなってました。そうこうするうちに、アンポンタンっていう子が近づいてきて、友達の横に座りました。コーラを奢れと言うのでOKすると、水割りを飲んでましたが、気にせず、友達とはこいつを出汁にと話し合い15分位経過した時、凄い可愛い子(日本人なら彼女にしたい位かなりのハイレベル)が私の煙草を1本貰いに来ました。気にせず1本あげましたが、所詮は高嶺の花か、どこかの紐付きだと諦めてました。その後15分位すると、ダンサーが入れ替わった時にその子が踊り始めたので、視線を少し送りましたが、やはり駄目でした。またダンサーが交代し、その子が私の隣の日本人Grに呼ばれたので、あぁ痛いって思ってたら(アンポンタンも名前通り役に立たず)、その女の子は隣の日本人Grを蹴飛ばし、何故か私の横に座ってくれました。何てラッキーと思ってました。あまりのラッキーさに(落とし穴)PB攻撃に注意していたのですが、余りその話題も出ず友達と彼女の友達という子が私の友達の横に座り、4人でジャンケン一気が始まりました。その子は21歳大学生・バンコク出身(殆ど綺麗所は学生らしい)で私が余り酒が強くないと知ると、私が負けた分まで飲んでくれました。(最終的にはバカル×4本、ハイネ×1本位連続で飲んでた、飲むのが好きなのかも・・・)酔ったのか、キスの応酬で、ディープもしてしまいました。多くの日本人の先輩方が居る中少し恥ずかしかったものの、私の大先輩M氏が何時も言う「旅の恥は・・・」を思い出し、楽しみました。※ブーツの色が黒と白2種類居ますが、どうもママで決まってるらしいです。白は可愛い子が多いですがサービス度となると考え様かもしれません。その日は日本人も多かったのですが、多くの方は、余り目立たなく、流石にマイペースで過ごされている様な気がしました。その子とは非常に楽しい時間を過ごせたので、勿論PB500Bを12:00位にしました。当初よりALと友達と考えていたのですが、そのことは話す余裕もなく、Go初PBの勢いで友達にも決めて貰って店を出ました。ナナプラザを出た所で、初心者の方は注意と思いますが(私だけ馬鹿だったのか)子供が6人位居て、ガム・花束等を高額で売りつけてきました。最後には私の腰に手を廻し抱きついて離さなかったのですが、私のその夜のパートナーが助けてくれました。でも頑張ってる子供達には鴨葱の日本人になってあげました。先例を作ってしまい他の外道の方には申し訳ないことをしました。友達と併せて4人で、タクシーでHOTELへ移動。HOTELのフロント前を通るとき初体験の私は、少々緊張しました。深夜のせいかドアマンは来てくれないし、フロントの人の白い目がキラッと光った様な気がしましたが、友達がHOTEL選定時に大丈夫なのを選定してくれていたので、それを信じ安心し部屋へ入るといきなりその子は1人でシャワーへ・・・しまった!これぞ逆外道・・・今まで上手く行き過ぎた、子供達の鴨葱ではなく、この子らの鴨葱だったのかもと・・・と思いましたが、落ち着いて椅子に煙草を吸いながら、待ってると、シャワーからタオルを掛け、脱ぎながら出てきて、私の座ってる椅子の前に来て、私のズボンを脱がし始め、生Fが始まりました!それからベットへ、(風呂に入ってないしゴム無しが良いというので)一通りのことが済み、最後に私が、外へと思った時、中へ出せという様な感じで終わりました。(半外半中出し状態)それからALを希望しましたが、SHしかしないらしく、本当に短い時間でしたが私も初中出しと可愛かったのでOKして2200B(タクシー代込)を渡しお引取り願いました。初GoGoにしてはかなりの満足でしたが、その子が帰った後、直ぐシャワーへ、ありとあらゆる洗剤系を駆使し息子を洗いました。ちなみに友達もSHだったとのことです。お帰り願ってから3分程度経過しました、すると部屋のTELが鳴りました。友達からかなっと思って出ると、フロントからでした。えっ・・・本当に昨日のコージー娘Sちゃんが来ましたぁ・・・抜いたばっかりなのに・・・もう忘れてたのに。もう既に満足だったのでどうしようかと思いましたが、帰れとは言えず部屋に来て貰いました。Sちゃんが来てすぐまたプレーが始まりました。流石にすぐでは、余り駄目でしたが、仕事で疲れてる等と誤魔化してまあまあ事を済ませ、一緒におやすみなさいをしました。朝起きてもう1回戦を行い、友達から私の大先輩M氏(今回仕事の為不参加)が前々回の訪泰時プーケット娘に羽を?がれたので注意!と言われていたので、2000B渡しお引取り願おうと思ってましたが、また来たい!ネックレス(仏陀が中に入っている物?)を渡したいと言うので、明日(8/16)の夜ということで約束しお引取り願いました。コージーの日当も聞きました・・・800B/人位だそうです。どうもSちゃんは昔に日本人に少しの間、囲われていたと言ってました・・・推定年齢45歳位。私より夜は元気だったらしい。

3)8/15(ナナ虹3)
3日目新たな友達が合流するまで、プールで泳いで待とうということになり、3人目の友達が合流しMP出動ということになりましたが、私は今夜もGoGoへという気になっていたので、体力温存(朝も1回やったので)をするべく夜になるまで部屋でゴロゴロ、MBKで買い物したりしてました。ナナの為に生活している様な感じでした・・・。いよいよ夜になり、GoGoナナへ、その前にシーフードレストラン(ナイトバザール内)に行きました。その時乗ったタクシーの運転手にLIKEナナって言ったら嫌な顔をされてしまいました。(何故か不明)ナイトバザールには、日本人の女の子のGrも来ており、軟派かなぁって思ってましたが、やはり帰りが近いということや泰の子の方が可愛いと判断し、ナナヘ向かいました。11:00頃ナナプラザに着き、今日は虹-GrのR3に出動、やはりR2には劣りますが、中には可愛い子も数人居ました。虹3は虹2に比べると、活気面でも劣る様な感じで落ち着いて過ごし・選べる穴場的存在かなと思いました。今日は昨日の慣れのせいもあり、私が入って直ぐ可愛いと思った、小柄な何時も鏡を見て自分に惚れている様な子が気に入り、直ぐ呼んで貰いました。日本語・英語共にNGな子で、コミュニケーションに非常に困りました。3人目の友達は、酔っているのか、席で腰は振るは・女の子の胸は揉むは、日頃私が見ている彼の何処にそんな彼が隠れていたのか正直驚きを隠し切れませんでした。やはりこの国は人が狂ってしまうのか・・・。私も既に狂ってしまってるのか?DJ最高!とか言いながら、凄い暴れぶりでした(店内で1番目だってた・・・)そうこうするうちにコーラ攻めにも少しあい、男のダンサーみたいな泰人とも色々話し、それから40分程度経過した所で、虹3を出て他の店虹1を物色しましたが、余り女の子の人数が少なかったので、結局虹2に再出動しました。昨夜の私のパートナーは居らず、他の子にも可愛い子が居たのですが、昨日よりは時間が遅く。PBされてたのか、全体的にレベルが落ちた様な感じでした。後で合流した友達がだいぶ酔ってたので、そろそろ決めてPBしようかということになり、虹2より虹3でさっき呼んだ子の方が可愛かったと判断し、大急ぎで虹3に戻りました。他店に行っている間にPBされていないかと、少し焦りながら戻りましたが、幸いダンス中で、入店するなり男の泰人ダンサーに伝えてPBを要求しました。その時点で1人の友達は、HOTELに帰ってました。3人目の友達も細身の藤崎奈々子似をPBし、(後で電気の下でよく見ると可愛かって、ちょっと悔しかったです・・・)タクシーで昨日と同じく、4人でHOTELへ向かいました。HOTELに到着し部屋に行くまでに思ったのですが、私がPBした子はブーツを脱いだら小さくなり、子供レベルでした。私がフロントの人だったら、あいつロリータだなって思う位でした・・・部屋に入り、コミュニケーションを頑張って取りながら、ALの交渉をしましたが、この子もSHしかしないと言い、この子とも別々にシャワーを浴び、プレー開始、技もたいしてなく、スタイルも幼児体型でした・・・未成年?平均点以下でしたが、従順な田舎の子という感じで(実際チェンマイ出身)した。基本的には昨日と違い、全て私のペースで時間を気にすることなく進めれましたので、そういう意味では合格・満足でした。(今回はゴム装着)2000Bを渡した時、妊娠している姉にTELさせて欲しいと言ってたのでOKし、5分程TELしてました。泰では家族の一人が犠牲になって働くと聞いたことがあったので、もしかしてこの子がそうかなぁと思ってタクシー代200Bを渡そうとすると、いらない言うので、遅くても良いからまた戻ってきたらとジェスチャーで伝えました。すると愛想笑いをしながら帰って行きました。友達と無事を確認しあった後、眠気が来たので、今日の活動は終了し、念の為に部屋の呼び鈴を解除して(私の中で期待があったのか、虫の知らせか)寝ました。3:30頃部屋の呼び鈴が鳴り、もしかしたらSちゃんかなと思って、出ると虹3チェンマイ娘でした。自分的にはかなり疲れていたので朝まで寝て、6:30に起きてから普通に2回戦を行いました。お引取り戴く時には、2000Bを渡そうとする、といらないと言いましたが、家族に何か買ってあげてとジェスチャーで伝えると、受け取り喜んで帰って行きました。どうも外道になりきれず、温情を掛けてしまってますが・・・自分ではかなり満足していることや、初めての経験ということもあるので、諸先輩方お許し下さい。

4)8/16(ナナ虹2)
最終日の夜、Sちゃんが来るということになっていましたが、再びGoGoへ行きたいと思いにかられ、お昼にSちゃんの携帯へ、明日朝の10:00頃にして貰えないかとTELしOKを貰いました。そうすれば準備万端!友達2人は昨日と同じくMPに出動することになり、私は2夜連続ALが続いた為か疲労がかなり溜まっていたので、また買い物と惰眠を貪ってました。買い物の途中、HOTELの近くのBTSの駅で関東から来たという20代前半の日本人男性2人組に声を掛けられました。昨日ナナで見かけたとのことで、余りにも目だっていたらしく、良かったら今夜一緒に行って欲しいと言われましたが、私も実は訪泰2回目で泰語も全然喋れないことを伝えましたが、伸び伸び楽しんで居る所が良いらしく、再度誘われましたが、友達も一緒だと説明し、ご勘弁願いました。本当に申し訳ございませんでした。2人の友達とは、10:00にGoGo出動前にHOTELで集合ということになってました。10:30過ぎに友達が帰って来るなり、GoGoナナへ、友達は良い子が居なければ、ディスコに行くと言ってました。私はナナで決める気で行きました。今日は色んなお店を見てみようということになり、まずは虹1に入りました。1・2人可愛いと思った子が居ましたが、暫くの間物色してました。すると化粧の仕方とか日本人に似た、日本語ペラペラのショートカット・まあまあ巨乳の子が現れ、私の隣に座りました。PBしてディスコに遊びに行こうとかなり強い押しで言ってきました。日本語がペラペラということや押されると心情的に引きたくなるので、その子と適当に会話し、他の可愛い子に視線を送り続けました。その可愛い子も少し冷たそうだったのですし、日本語ペラペラの子からも逃れたかったので、ダンスをしにステージに上がったら直ぐ虹1から脱出を図りました。次に入った店はG-SPだったでしょうか(入り口左手に牛の乗り物があったと思いますが、覚えていません)はっきり言って、レベルが低く、ハイネを頼んだ筈なのに、来ないし、何もなく煙草をふかしながら20分程、白人が牛の乗り物に乗って如何に振り落とされないかを競っているのを鑑賞してました。ここは、楽しく飲む場所・常連が来る場所だという感じでした。次に虹3へ、昨日に引き続き登場しました。移動途中にLBに○玉の下から握られました・・・。店へ入るともう顔を覚えていてくれているのか、前の席は見えにくいから嫌だと言うと、後ろの奥の席に案内してくれました。きっと店側の人間もこいつらPB必ずするということを知っているのか、ずっと女の子を引き連れて来ては、どうかと言ってました。特に可愛く目立った子は居らず、私の席の前方にボーっと立ってる子が居り、顔が癒し系だったので呼んで貰いました。日本語・英語は殆どしゃべれませんでしたが、ただ私の手のひらをマッサージしたりと顔だけでなく、雰囲気も癒し系でした。ALもOKって言ってましたが、ステージに戻って踊り出した時に、スタイルが少しぽっちゃり系だったので、また戻って来ると言いながら、虹2へ移動しました。やはり虹2でないと私は、嫌なのか?確かに、女の子のレベルと言い、ルックス(日本人好み)と言い、良い子が揃っていると思います。どちらかというと、若い方にお奨めです。店に入り、前の子を探すと、一昨日同様、他の客の営業をしてました。あっ!居たって声を掛けたのですが・・・無視!・・・えっ!そんな・・・外道流石!私も可愛い子をGetして帰ってやると付かなくても良い闘争心に火が付きました。もう私は既に別の子の選定は、昨日虹2来た時に良いなと思っていた子が居たので、決まっており、早速視線を送ってました。それから5分位経つと一昨日の女の子が寄って来て、私の膝の上へ何時の間にか座っていました。どうも(本当か嘘かは知りませんが・・・)一昨日はバカルの一気飲みが効いたらしく、余り覚えてなかって、やっと記憶が戻ったとのことでした。隣も日本人の30代半ばの方で、現地で働いている方ですか?って聞かれてしまい、いえ・・・未だ訪泰2回目ですとお答えすると、ちょっと慣れ過ぎって苦笑いされてました。その方には色々ご教示戴き、TELNoまで交換して戴きました。その方もその子可愛いネって!その子だったら文句はないでしょ?って言われてました。今度は一昨日の二の舞にはならない様に初めからAL幾らかと質問した所、AL5000Bとの回答でした。えっ!て思い隣の方に評価を聞くと、可愛いから1日位だったら良いでしょっの回答だったので心は傾きかけてました。しかしながら、その方からは、泰語を勉強すればもっと下がるよってアドバイスを貰いました。その方との話に夢中になり、女の子はPBしようってずっと言ってましたが、放っておき、友達2人が決まらないと駄目だと説明すると、私の友達を紹介すると言いましたが、少し待っててと言ったら、ここで明かしますが、当日というかナナにずっとピンクのでかい(浜崎あゆみが掛けているような)サングラスを掛けて行ってました。日本人というのを誇示するかの様に!見かけた方も居られるかも知れません。そのサングラスを何時の間にか女の子は取って自分の頭に掛けて、ダンスをしに行ってました。何たる余裕・・・舐められてるのか・・・。そのサングラスはお気に入りなので、返して貰わないと行けないのに・・・私がPBするということを読んでるかの様でした。女の子が帰って来て、キスをしてるとこれまた何時の間にか私の友達は、別の女の子とイチャイチャ・・・。ディスコ行くかも知れないって、何処へ吹き飛んだのか・・・皆合意で1:30頃OK・PBしました。所が、その時外は猛烈な雨の中で、店を出ることが出来ず、仕方なく暫く時間待ちを強いられました。その待ち時間の間にお腹が減ったから、ご飯が食べたいって言い出し(これも作戦の様です)、結局豪雨の中を外出しました。雨の中を出ましたが、私のパートナーは、気持ちいとか言って、道の真ん中で雨に打たれて雨宿りを沢山の人がしている中で私と抱き合ってました。こんな体験、日本では絶対出来ないなぁって・・・これこそ私の大先輩M氏が言う「旅の恥は・・・」だなって思いました。2人の友達はちゃっかりパラソルに入り、雨には直接濡れていなかった様でした。タクシーを捕まえるのに一苦労しやっと捕まって、シーフードレストランに向かいました。何故かタクシー(カローラ)には7人(運転手不含)乗ってました。シーフードレストランに着くとようやく1人増えてる理由が解りました。誰か2人PBしたのかと思いましたが、3人目の友達のパートナーの友達らしく、食事したら帰るとのことでした。シーフードレストラン(ディスコあり)では沢山の日本人もおり、当初ビビっていた価格も然程高くなく安心しました。何か魚の煮たものとシーハーを頼み、皆で色々話してました。私は雨に全身濡れていたので、震える位寒気がし、席が外に近いので、少し温まろうと思い中側にあるトイレに行きました。するとトイレ近くの席に、何と!Sちゃんが友達と居るではありませんかぁ!!!ビックリしていると直ぐに発見され、トイレの後に戻って来るからと言い、マッサージやタオル付のトイレが終わった後に、Sちゃんの居るテーブルに行きました。友達には私の事を既に話して居たらしく、暖かい目で迎えてくれました。何か今までに無かった、お金とか関係ない感じがして正直良かったです。男の友達にも紹介して貰ってると・・・何故此処に居る?誰と来た?Ladyやろ!って質問攻めにSちゃんからあいました。話してる内に、私が寒くて少し震えていたのにSちゃんは気付き大丈夫?って摩ってくれました。ちょっと虹2の子にはない感じがして心が動きそうになりました。色々言い訳(何で泰まで来て日本で良くする言い訳をしないといけないのだろうって・・・楽しくもあり、悲しくもありましたが)をしている内に3人目の友達がトイレに来た時に見つかり、何やってんねんって感じで見て行きました・・・。そうこうする内にSちゃんは私のテーブルに行くと言い出し、もし女の子と来てるんだったら話を付けるまで言い出しました・・・そこまで私のことをって考えたら友達には悪いのですが、このままSちゃんとHOTELに帰ろうかなってさえ思いました。その時私のテーブルでは、3人目の友達がLady!Lady!と私が長時間居ないことに心配しだした虹2の子に言い、同じ様に騒ぎが起ころうとしてました・・・。そこで私の2人目の友達がトイレに来た時にSちゃんに明日朝10:00に来たら大丈夫だからと説得の助け舟を出してくれ、何とか話は収まりました。ニアミス・・・飛行機のすれ違う時に言う言葉ですが、まさしくその言葉通りでした・・・。その後何も無かった様な顔をして、テーブルに戻り、まず私の2人目の友達と4人1台のタクシーでHOTELへと3:30頃帰りました。虹2の子は、帰る時は何故か、タクシーでも後部座席が空いているのにわざわざ私と前に座ってました。部屋に着くと、前払いで(通常は前払いらしい、一昨日は本当に酔ってたみたい)と言われ、約束通り5000B渡しました。するとまた1人でシャワーを浴びに行ってました。私もシャワーを浴び、1回戦開始、今回のサービスはかなり濃厚でした。最後は中出しでと今回は前もって女の子から言い出し、中に放出しました。もう1回しようと言われましたが、眠たいからまた朝ネって言ったらそのまま2人で寝ました。朝6:00頃何か変な感じで、目を覚ますと、女の子は私の息子を扱いてました・・・。えっ朝立ちでやるのと思い、一通りのことを済ませたら、今日一緒に買い物に行こうなんて言い出しました・・・。それは気に入って戴いたのか、それともお金を持っていると判断したのか、(後者の方ですが・・・)仕事が10:00からだから駄目って言ったら、帰るって言ってシャワーを浴び、7:30頃帰って行きました。3人目の友達は、結局タクシーでそのまま2人を連れて帰り3Pを行った様でした。流石!10:30頃Sちゃんが現れ、ネックレス(仏陀が中に入っている物?)を約束通り貰い、チェックが12:00だったので、13:00にロビーで待ち合わせをしてから2人でブラブラしました。(この日は疲れていたので、する気が起こらず)また1ヶ月後位に来るからと言い、空港まで行きたいと言ってくれましたが、お断りし、友達との待ち合わせ時間の16:00にロビーに戻りました。Sちゃんとはまた訪泰時に連絡する約束をしました。それから何故かMPに行きたくなったのですが、普通のMをしてから帰国の途に着きました。5)あとがきSちゃんから貰ったあのネックレス(仏陀が中に入っている物?)は今も大切に仕事鞄に入れ持ち歩いています。今回の訪泰は人数的に3人と少なかったもののかなり濃厚なものでした。虹2の子は外道案内-ナナにY田さんが投稿された子かも知れません。100点満点だったかと自分では思ってます。帰国してから1Week位経過した時に、車がおかまをほられてしまいました。思い切って車を新車にし、来たナンバーが55○7で正直驚いてます。10/10から再訪泰予定ですが、今度はどんな事があるか非常に楽しみです。







2003年盆休み(ポム、ラッ、クン、タウ、ファー) BY:チャイ
チャイです。今年の盆休みの報告です。
今回のホテル
 ホテルはBTSナナ駅近くスクンビット・ソイ・15のロイヤル・プレジデントです。いわゆるサービスアパートメントです。私は10泊したので1200B/1泊です。ナナ駅からは徒歩約10分です。部屋はそこそこ広く新しく綺麗で、大型冷蔵庫、電子レンジ、シャワールームが個室、CDミニコンポもあり、TVも20型の新品でNTSC,PAL両対応なので日本の携帯DVDなどの接続可能です。タイの放送はPALですが、TVはNTSCも再生可能タイプが販売されています。もちろん、ホテルはJF無しです。但し外線電話代は通話料金以外に外線接続代として約6B/回取られます。私はフリーダイアルのインタネット接続先にパソを接続していたので最初、この請求が全くわかりませんでした。ちなみにフォーチユナホテルでは全くお金を取られなかったので。

8/7
 午後4時ごろ、ホテルに友人と2人で着。以前より知り合いの子に日本から連絡をしていたので、その子が友人1人と5時ごろホテルに着。私の友人にこの子はどうかと聞いたらOKだったのでその日は決定。夜7時ごろBTSエカマイ駅の近くのMKでタイスキを食い、その後彼女のアパートへ行き、さらにそれから近くの体育館(?)でバトミントンを4人で1時間。まさかタイでバトミントンをするとは夢にも思いませんでした。その後ホテルに帰り、無事一回戦終了後、爆睡、バトミントンが効きました。翌朝ホテルのプールで4人で水泳。

8/8
 女の子を帰し、その夜10時頃テルメを覗くと、女の子が凄く多く、これはと言う子も居ました。その後ナナプラザへ直行し、レインボー2に入店。さすがに良い子が揃ってますね。客も多いです。1人の子と値段交渉開始するが、ショートで2000Bを譲りませんのでやめました。(後日行ったとき、店の方針で2000B以下にしないよう命令されているそうです。友人が選んだ女の子が教えてくれました。その子は1500BでOKでした。でも他言しないでねと言われました。おお、しかしペイバー500とドリンク代約200B、それにショートで2000B,計2700Bは私には高いです。これならMPの中級子と遊ぶ方が良いと思いました。レインボーは強気ですね。皆さん、2000Bで連れ出した子にはチップをやらないでください。)
 その後3Fのカスケードへ入店。ここはレズショーなどをやっており、ショー見たさに入店。1Fのレインボーと違ってなかなか過激でいいですね。女の子達のレベルは落ちますが、中にはこれはという子もいます。座った席の横の子が売り込んできたのですが、タイプでなくお断りをしたら、その子の2人横に座ってる子を紹介してきました。
 結構可愛くて、値段もショートで1500B,ロングで2000Bと言うので速ロングに決定。この子が大当たりで今回の一番でした。お風呂も一緒に入ってくれて背中も洗ってくれるなど、サービスも良く、又凄く甘えん坊で一回戦終了後も、寝る時も、こっちに寄ってきてくっついて離れません。胸がDカップくらいとそこそこ大きく、又張りも有り最高でした。22歳で名前はオオでチエンライから2か月前に来て、働きだして1か月とのことで、8月は休日が無いと言っていました。年齢は20歳以下のような気がしました。生F、Dキス、クンニ有りの子です。
 話は本当のようで最近のBKK子ではめずらしく携帯電話を持っていません。会話もタイ語のみでした。私もタイ語はほんの少しですが、少しでも話せると女の子も安心すると言ってました。頑張って覚えましょう。翌朝、10時にその子が帰宅したのですがIDカードを忘れて帰りました。写真を見ると、ほんとうに田舎の子という雰囲気です。(IDカードで年齢を確認しておけば良かった)
 私は今回キャノンのCP-200という携帯フォトプリンタを持って行きました。その場で取った写真を即印刷して、その女の子にあげると凄く喜んでました。その後も他の場面でこのプリンタは活躍しました。この子の写真を送ります。
 (写真:カスケード子オン)

8/9
 午後4時に、さらに友人2人がホテルに到着。8時にソイカのバカラに4人で入店。ここもそこそこの子がいました。実は5月の訪タイでちょっとした事が会ったところです。
 5月の出来事をお話しします。この1月に行った時、ある子をオールナイトで持ち帰りました。そして再度5月に友人と2人で、同店に行ったとき、私は不覚にもそのことを全く覚えておらず、他の子を持ち帰ったのですが、友人は我々が店に入ったときから、その子が私を覚えていたようで私の方を何度も、ちらちらと見ていたそうです。入店が遅く閉店の2時になり、なんと友人がその子をOFFしたかったので店員に言ったのですが、すでに帰宅の途に着いておりました。何とか呼び戻して貰ったのですが、戻ってきたその子を見たとたん私は驚きました。そう1月に私がOFFした子だったのです。髪の毛を短くしていたので全く気がつきませんでした。私はすでに今回選んだ子を横にすわらせており、あまりの気まずさに横を向き手で顔を隠してしまいました。そしてその子をOFFしようとした友人に、その子が私は貴方とは行けませんと言いました。友人はすぐに諦めましたが、この時はさすがに焦りました。私の事を完全に判っていたと思います。でもこの子も決して悪い子ではなく良い子でした。名前はローズだったと思います
 バカラをを出て再度、ナナプラザのレインボー2に入店、友人3人はそれぞれここでOFFし、私は昨日の子をOFFするためと、忘れていったIDカードを返す為、再度カスケードへ行き、OFFしホテルに連れて帰りました。私の部屋で全員で写真撮影を開始。もちろんヌードではありません。撮影後印刷して渡すと、皆女の子は喜んでました。私のOFFした子とレインボー子の1人が同じチエンライ出身で家も結構近くだそうで話が盛り上ってました。
 その子に、貴方は可愛い子を選んだねと言われ、まんざらでもなかったです。その後各部屋に別れ、一回戦開始。昨日同様甘えん坊でほんとうに可愛いやつです。あえぎ声もたまりません。日本まで連れて帰りたくなりました。翌朝さらにバスルームで開始。バックより挿入し、鏡に映るたわわに揺れる胸を鏡に見ながら楽しみました。この子は感じやすく直ぐ濡れます。声も可愛かったです。その後お風呂も一緒に入り、朝10時に帰りましたが、俺は今日も行くと言いました。でも行きません。今日はロシア子の予定です。

8/10
 夜10ごろマイグスプレイズ・ホテルへ友人2人の計3人で直行。3Fに上がり席に座ると、例のごとくロシア子が席の前に並んでくれます。この日は客が少なかったです。
 しかし、な、なんと5月訪タイ時の***が居るではないですか。そう以前ポセイドンで働いた事のある子です。ひょとしたら外道諸氏も、5月にも同じ子が居たと思っている方も居られると思います。少し太ってますのでわかると思います。まいったなと思いながら、その子を見るとその子もこちらを見ています。しゃあないな、と思いこの子を選び横にすわらせました。他の友人達も選びました。友人達の選んだ子は姉妹で、姉妹で出稼ぎに来ているのですね。その姉妹の妹が金髪でしたので***に聞くと髪の毛を染めていると言ってました。

 俺の事を覚えているかと聞くと、私がパタヤに行っているときにここに来て私を捜していたでしょうと言い、よく覚えていると言いました。少し嬉しかったです。
 あまりこの子が姉妹と喋らないので、仲が悪いのかと聞くと、小さな声でこの姉妹は好きじゃないと言いました。やはりこの世界もいろいろあるのですね。早く部屋に行こうと言われ、部屋に行きました。5月時はOFF+部屋代で3000Bでしたが、今回は2500Bで500B安くなってました。前回同様、先に愛撫でいかしてやると、you killed me again.と言われその後濃厚なサービスを受けまたまた大満足でした。写真も撮らせてくれました。明後日印刷して持ってくると言うと、何枚もポーズを取り、取らしてくれました。(取らされたに近かったかな)

帰りにグレースホテルの例の喫茶店に行きました。人はそこそこ集まってました。相変わらずデブ専もいてますね。ここで以前お世話になった仲介屋のあけみ(えみ?)さんに会いました。 SARSの影響とかで日本人も含め観光客が少ないと嘆いてました。歩いてホテルまで帰りましたが途中立ちんぼも多く、これがタイだと嬉しくなりました。ホテルに帰り睡眠。

8/11
 この日は5月訪タイ時のナタリー姫に又来たら行くと言っていたので、3時ごろナタリーに電話したのですが全く繋がりません。仕方なく姫に直接電話すると、今日はナタリーに行かないと言いました。それならホテルに来るかと言うと、行くというので待ちました。この子こそタイ語以外全く駄目で電話で苦労しました。英語で、1,2,3---の数字も言えません。ホテルのロビーに何度か行ったのですがなかなか来ず、電話して3時間後再度、3度目の電話をするとホテルに来ていると言うので下に行くと、ロビーでは無く守衛の所にいました。(どうりで男が途中で電話に出て話したのですが守衛だったようです。この守衛もタイ語のみでした。ホテルなら少しは英語喋る人間置けと、思いました)2時間も前に来ていたそうです。せめてロビーに入れてやれと思いました。部屋に行きTVを一緒に見ていたのですが、男の様な性格です。
 この子がシャワーに行っている間にちょっとこの子の手帳を見たのですが、客らしきの電話番号と、漢字で名前が書いてありました。この時は台湾人か中華系の客でも多いのかなと思っていたのですが、後で私が私の名前を言った時、何と漢字で書き始めました。それも不完全で完全には書き切れません。
 聞くと、タイ語の読み書きがほとんど出来ないそうです。前回手差し帳が役に立たなかったのも納得です。又、明日はナタリーへ行くかと聞いたら行かないと言ってました。後日ナタリーはちゃんと営業していました。ひよっとしたらこの子も最近の投稿”外道を生きる さよならナタリー”にあったようにナタリーで憂き目に合っている子かも知れません。  ナタリーに行ってこの子が居ないようでしたら、コンチアにこの子は居ないかと言いまくってください。そして居ないのなら帰ると言ってやってください。優しい外道諸氏にお願いします。名前はONで1800Bの60番です。サービスは保証します。ホテルでのHは最高で、入浴後マサージをして貰いましたが、前回のナタリー同様気持ちが良かったです。子のことは晩飯も朝食もホテルで一緒に食べ、朝食後帰っていきました。(写真:ナタリー子オン)

8/12
 友人3人とタニアのVIP鶴へ。それぞれ気に入った子を選び、店で飲み会。今回の2人の友人はタイ語が全く駄目でタイ語の勉強会のような飲み会でした。すごく日本語がうまい子もいました。私に選んだ子は新人のようでほとんど日本語が駄目でした。
 あっという間に2時間たってしまい1人1500Bだったと思います。明朗会計ですね。ここではOFFせず、次にタンタワンに行き1時間飲んだ後それぞれ選んだ子をOFFしました。私はショートにしました。(OFF代500bの女の子に2000Bでした。飲み代は600Bだったと思います)選んだ子は大学生と言ってましたが、日本語は駄目でしたがさすがに、英語は達者でした。まあ、あっちの方は、お風呂の一緒はNGで、最初はキスもNGでしたが感じてくるとDキスはOKでした。しかし終わるとすぐにシャワーへ行き、さっさと服を着て帰り支度、支度が終わると帰って良いかと聞いてきたので、言いよと言うとさっさと帰りました。タクシー代100Bあげましたけどね。
 友人の1人方はショートなのにホテルで腹減ったから飯食わせだったそうです。私のいつも一緒に行く友人はそれは当たり前だと言います。6時くらいから1時まで何も食べずに働いているのだから喰わせてやるのは当然だと言います。はたしてそうでしょうか。食べる時間はいつでもあるでしょう。事実ちょっと外にいけば屋台がいくらでもあります。店の中にでも出前してくれるでしょう。MP子が店の中で食べているのを数度見たこともあります。常に客が来るわけでは無いですから。
 私は向こうから腹減ったと言う子は2度とOFFしないし、チップもやりません。日本人のほとんどは朝まで一緒にいてくれて、やさしく控えめな子に対しては、こちらからご飯に誘い、チップもいっぱい上げると思うのですが。日本人は情に弱いですからね。(写真:タンタワン4人)

8/13
 午後2時頃友人から電話があり、女の子3人がホテルに来たと連絡があり、内容は初日の私の知り合いの子とその友達2人が来たとのことでした。その友人は初日の子が良かったので、その子だけを呼ぼうとしたのですが合計3人来たのでした。プールで泳ぎ、夜は友人も含め7人でヤワラー(中華街)へ夕食に行きました。当然私の夜は知り合いの子と一緒で、翌朝まで過ごしました。

8/14
 夕方7時頃、4人でポセイドン、シャンジェリゼ、クレオパトラを覗きました。この日は日本人客も含めどのMPも客がいっぱいで、姫があまり残ってませんでした。ポセイドン(3F)、シャンゼリゼとも、2900,3400....最高5400B を提示されました。ここのポセイドンとシャンゼリゼの値段設定は競争意識か、それともタイらしいいいかげんさか、といつも一緒に行く友人は言いましたが、私も同感です。また、今回は覗くだけだったのですが、ポセイドンでの女コンチアにはむかつきました。女の子2 人を呼んでくれてテーブルに来てくれたのはいいのですが、我々があまり入浴する様子が無いのを感じると、もう他の女の子は来きません。今日は忙しいからと言われました。席について30分もたっていないくらいです。来たのは2900Bと5400Bの姫2人だけです。いくら忙しいのかは解るが、それが客に言う態度ですかね。友人2人は日本で営業をやっているプロです。営業がこんな事を言ったら、2度と相手にしてくれないと、呆れてました。5400Bで1:30分,サービスの期待薄、確かに綺麗だけど、サービスを求める私には5400Bを出す勇気はありません。5400B子で良い子に当たった方が居られましたら報告をお願いします。
 クレオパトラですが、ここも3Fのサイドに学生らしきが数人いましたがすぐに売れてしまいました。この日はどこも忙しかったようです。3Fの女コンチア さんは日本語も達者でとても親切でした。行かれる方はこの人に相談すると良いと思います。
 その後、タニアのバニーへタクシーで10時半頃入りました。ここは女の子の数も多く、綺麗な子も揃ってました。必ず1人や2人は気に入った子が見つかると思います。それぞれ女の子を選び1時間ほど店で飲んだ後、全員がOFFしました。私が選んだ子はロングでも朝5時に帰ると言ったのでショートにしました。
 ホテルに12時ごろ着。今回は誰も腹減ったは言わなかったようです。私のOFFした子は名前はニンでチエンライ出身で、ここで働きだして2週間と言ってました。どうりで日本語はほとんどNGで、英語もほんの少しでした。
 サービスのほうは慣れていなくもう一つでしたが、初々しさが良かったです。終わった後、すぐにシャワーに行って服を着て帰ろうとするのを止めて、少しタイ語を教えてもらいました。そしてこの子と翌日12時にマーブンクローのボーリング場で待ち合わせて一緒にボーリングをする約束をしました。朝11時45分に一度電話をすると言っておきました。(写真:バニー子ニン)

8/15
 朝11ごろ私のホテルの部屋のベルが鳴り、開けると何と初日の例の知合いの子が来ました。今日貴方が帰るから空港まで送っていきたいと言いました。それは俺ではなく友人の2人だよと言いました。そうこうしている内に11時45分になり電話も出来ず、さらにホテルが停電で9Fから1Fまで階段で降りる羽目になりました。来た子には約束があると言って部屋を一緒に出ました。
 急いで約束の場所にいくと、何とそのボーリング場は潰れてました。そして約束の子の携帯に電話しても全く繋がりません。仕方なくホテルに戻りました。ふんだり蹴ったりの半日でした。
 その夜、友人2人が帰国したので、いつも一緒に行く友人2人と深夜12時頃にBTSに乗り、スティサンの置屋に行きました。駅から途中ゴーゴーもあり、又大きなレストランには外国人も多く、この時間帯でも客が多かったです。途中までは危険とは感じませんでした。しかしこれらを過ぎソイ6にはいると、さすがに怖かったです。ネオンなど全くありません。本当に只の下町です。情報通りソイ6に入っていくと、ポン引きがおり、声を掛けてきました。連れて行かれたのは直ぐ近くのほんとうに民家です。外から見てここが置屋とは全くわかりません。
 我々が行った所もこの近辺の置屋の1つだったと思います。しかし、外国人が深夜12時過ぎに1人で行く所ではないですね。又今回は英語の出来るポン引きでしたが、居ない場合を考えると多少はタイ語が必要と思います。そこに入ると女の子が2人だけ居ました。多分時間も遅すぎたのでしょう。
 ショート700,ロング1500Bの提示です。もちろんOFF代などなくこれだけです。18と19歳と言っていました。私が19をロング,友人が18歳をショートにしました。当初近くのホテルと言っていましたが帰りのタクシー代をやると言ったら、我々のホテルでもOKでした。交渉次第ですね。私の選んだ子は下駄を履いてきました。(写真:下駄)下駄を履いてくる子は初めてです。ホテルの玄関にはいるとカラン、コロンと少し恥ずかしかったです。私に部屋で写真を撮り、印刷して渡すと喜んでました。しかしここで18歳子がもう1人の子は1*歳と教えてくれました。ひえ、少しやばいと思ったのですが可愛さに理性が飛びました。
 部屋の明かりをほとんど消し、さらにキスNG,フェラNG、そしてクンニをしようとすると手であそこを覆い、駄目というのですがそれを振り切ってクンニをしてやると凄く感じたようで大きな可愛い声を上げました。指を入れての愛撫にも凄く感じていたようです。正常位から騎乗委、バックとしたかったのですがバックはいやがったので、再度正常位でいきました。締まりは最高でした。翌朝も同じパターンとなりましたが締まりが最高でサービスはNGですが良かったです。この子は日本人36歳のタカという恋人が居ると言っていましたが、手差し本に、結婚は愛か金かというのがあり、それを見た後は、タカは好きだけど愛していないと言ってました。子供ですね。1500Bはとても安い買い物でした。携帯電話の番号も教えてくれました。奥道さんが最近スティサンの投稿をされてますが、まず間違いなく同じ子だと思います。置屋も同じだと思います。名前もサーでたばこも吸ってましたから。(写真:スティサン子サー)

8/16
 この日は3時ごろバンコクコージを覗きました。やはり警察の取り締まりがきついそうです。さすがにここは良い子がそろってますね。しかしファランが1人客として来ていました。友人曰く、ファランとやるとあそこが大きくなり締まりが悪くなる、とぼやいてますが、私も同感です。さらにこの近辺のサイフォン、クリスティーナ等を廻りましたが、時間も早いと言うこともあり良いい姫はほとんど見かけませんでした。
 そしてあまり期待もせずゾディアックに6時行くと、サイドラインに1人タイプの子がおり、向こうもさかんに光線を送ってきます。2時間1900Bとのことです。友人も1700bに気に入った子を見つけました。コンチア(日本語もそこそこOK)に今日は来れないが、明日5時に来るが予約は出来るのか、又姫も5時に来てくれるかと聞くと、コンチアが姫に確認を取るとOKで、この日予約をいれ、500Bを前金で払いました。来る前に電話くれとのことです。予約をしてホテルに帰りました。

 夜10時ごろ例のロシア子に電話を入れてから、10時半に再度友人2人とロシア子の元へ。行くと直ぐにソファーに来てくれ、貴方を待ってたのに何で、約束通り来ないかと問いつめられました。風邪を引いたと誤魔化しながら、この前撮った写真をわたしてやると、よほど嬉しかったようで友人何人にも見せて廻ってました。ここで驚きが、、、、何とこのロシア子はタイ語がかなり出来ます。私が冗談でお前は少し太いとか、サービスが良いとタイ語で言うと、何とタイ語で受け答えをします。コンチアともタイ語でやり取りをします。かなりタイには来ているのでしょうね。
 以前ポセイドンで働いていた子ですからね。当時ポセイドンのロシア子は5000Bは、したと思います。それがここでは2500Bですから、こっちが断然お得だとは友達の弁ですが。私もそう思います。もちろん英語も達者です。友人もこの子の友達の金髪子20歳を選びました。その子の背は170cmくらいでなかなか可愛い顔をしていました。
 4人でフロントへ行きお金を払おうとしたら2600bと値上がりしています。変だなと思いながら払ったのですがこの子がコンチアと、部屋がどうのこうのとかなりの剣幕で言い合ってます。部屋に行くと何とそこはMP部屋でした。そうですここにもMPがあったのを忘れてました。友人とは隣の部屋です。
 シャワー後、ベッドでいちゃいちゃしながら、私がタイ語で感じるかと聞くと、とても感じるとタイ語で答えます。タイ語で会話をしながらのHで何とも変な気分です。私が上に乗っているとき友人の選んだ子から電話がはいり、友人が終わったとの連絡でした。ちょっとあせり頑張ったのですがなかなか行けません。手でもして貰ったのですが駄目でした。今回唯一の不発です。
 朝にスティサン子サーとやったのがいけなかったようです。この子はご免なさいとしきりに謝ってました。部屋をでると友人と金髪子が待ってました。いつ部屋を出たと聞くと5分前くらいと言ってました。終わってからもその子に普通の按摩をして貰ってたと言ってました。友人の方も胸は小さかったが肌は綺麗でサービスも良かったと、かなり満足してました。外で又写真を何枚か撮りました。ツーショットも取らせてくれました。(写真:ロシア子2人)

8/17(帰国日)
 12時にホテルのチエックアウトをすませホテルに荷物をあずけ、飯食った後古式按摩を2時間、MP行くには1時間ほどまだ早いので直ぐ近くのアンバサダーホテルの1Fでコーヒーを飲みました。そろそろゾディアックのコンチアに電話しようとホテルの中の公衆電話から電話したのですが繋がりません。フロントに行くと駄目なようでホテル内の何かFAXサービスのような所に案内され18Bを取られて電話しました。何がアンバサダ(大使の意味)だよ、笑わせるな。携帯に電話出来ん公衆電話置くなと思いました。公衆国際電話もありましたね。(笑)
 タクシーでゾディアックに5時頃着くと、すでに姫が待機してくれてました。キャッシャーでお残金を払いましたが、ここは7回行くと一回無料になるスタンプカードのことを知ってましたのでカードを貰いました。言わないとくれないようです。 部屋に行きましたが、部屋はもうひとつです。この子もタイ語のみでチエンマイ出身と言ってました。最初から良い雰囲気でした。服を脱いで風呂に入りましたが中でのサービスは普通です。出てきてからベットではDキス、生フェラ、クンニ、指入れとこちらの要求は全てOKでした。結構感じやすい子です。終わった後古式按摩もやってくれます。おとなしく無口な子ですが、優しい子で当たりです。私が最初から2回戦も望めばOKだったと思います。時間いっぱい、いっしょに居てくれ按摩などもしてくれます。教育がなかなか良いのでしょうね。(写真:ゾディアック)

 今回も楽しく、タイで過ごせました。私にとってタイのプーインちゃんは、天使か小悪魔か解りませんが、日本での仕事などを忘れてほんとうにくつろげる所です。次回は上司(休みを取ると、うるさいおっさん)が12月に入社30周年で長期休暇だそうで、この時には15日連休が取れそうでで、わくわくしています。







それ行け!十番勝負!【ナナプラザ編】 BY 吉田
皆さん、こんにちは。投稿第壱弾。
夜な夜な暇なので、投稿させていただきますが、酔っ払って書いているので、とろろどころ、読みづらいのは、ご勘弁を。小生、30代。普段はネクタイつけてるリーマンです。定期的に血液検査していますが、最近、知ったところで無駄なような気がしています。運良く、未だ性病暦その他皆無です。

★1発目★R2 オーム嬢(ヨ~嬢) 21歳 言わずと知れた有名人。以前パッポンのキャメロットに在籍とか。以前から目に付いていたが、何せ、お客が多いので、なかなかお相手してもらえなかった。やっとのことで交渉成立。ショート2000B。小生、タイ語が理解できます。この子も日本語結構知っています。今日はお客がいないので、この値段でOK。普段はもっと高値で売れているとか。ソイ3のPBへ。さて、この娘のフェラは絶賛です。いわゆるバキュームというやつですな。玉を飴玉のように口に含むのはどこで覚えたのであろう?当然生です。彼氏がいるのなら、とても羨ましい。最近胸に張りが無くなったと本人が言うように、少し、スタイルが崩れてきたかな?以前はもっと胸も大きかった気がしますが、なかなかどうして、AV並みのイイ体。特に腰のクビレがたまりません。生で挿入。何も文句言いません。(リクエスト無ければ、いつも生。やっぱ気持ちいいしね。)薬飲んでるのかな?中だしもOK。バックの時のよがり声に大満足の私でした。可愛いと、天狗になり、性格も悪くなりがちですが、この子は言葉使いも丁寧で、合格です。

★2発目★R2 名前ど忘れ(確かクン?) 20歳? R2の尺由美子 背中全体刺青。超有名人。悪評も高い。どんなもんかと、お相手させていただきました。ちゃんとシャワーも浴びさせ、持参の歯ブラシで歯も磨いてもらって、いざ対戦。す、すごすぎる。馬グスリでテンパッっているのは承知していましたが、超がつく淫乱ぶり。食べられるかと思いました。さすがに前評判もあってか、今回は近藤さん持参。(サガオリ) 長時間の生フェラ後、自ら装着。でも激しい攻撃になぜか中折れ。そんな時にも激しい口撃で復活させてくれました。ゴムフェラの後は痛かろうと思い、生を決行。途中、中で出してもOKとささやかれるも、バックの際には迫力の刺青を堪能し、最後は彼女得意の?口内発射。作り物の巨乳でも、もともと女の子ですから、オカマとは違い、あまり違和感無く、悪評判跳ね除け、小生、合格をだします。ショート2000B。

★3発目★Gスポット フェアリー? 20歳 Rマドリッドのロナウド似。なぜかペイバーしてしまった。他にもオッパイ星人心をくすぶる娘もいたのに。PBにて対戦。ショート1500B。歯があったって少々痛い生フェラ。スタイルはいいのですが、胸が少し小さめ。巨乳好きな小生としては満足できません。バックの中にコンドーさん持参してます。(PBは入る時に20Bで購入を促しますが、小生はもっているふりをして毎回首を振ります。)やはり生でナイトいけませんが、無理にやるのもいただけません。ノーマルに終わるのも何なので、アナルに挑戦。少々抵抗ありましたが、初めてでもない様子。その後いろんな体位を楽しみ、元は取ったかな?って言う感じです。

★4発目★ハリウッド3階 キャット嬢 20歳 12番 シャワーショウ中に後で隣に来てね、といったら隣に座ってきてくれました。ショウが終わって、寒そうなので、即ペイバー。色黒で、細身で、胸も大きく、スタイル抜群。ただ乳首が黒いのはいただけません。ショート2000B。(ちなみに、小生は値段交渉しなくても、お気に入りなら黙って出来高を渡します。) PBにて対戦。一緒にシャワーを浴び、生フェラ。う、う、上手すぎる。我慢できず、体もろくに拭かずにベットヘ。パイずりから入り、クンニ。毛が無いです。少し抵抗しましたが、生で挿入。リクエストにより外出し。演技っぽくてもアエギ声があったほうが燃えるので、この子は合格です。

★5発目★マンダリン ナット嬢 1*歳? ガラス越しに上の階で踊っているロリ?を眺められるというこのお店。そのガラス越しに細身のロリ顔発見。これで巨乳ならパーフェクトなんだが。隣のファランを見習って、胸さわりまくっていると、ペイバーしてくれとのこと。OK。値段交渉なし。ショート2000B。おとなしく、可愛い顔しているので、マグロ警報出ていますって感じとは裏腹に、生フェラ。上手くないけど、お口の中が熱い! 聞くと、風邪気味とのこと。何の抵抗も無く、生で挿入。もしや、と思ったが、やはり中が熱い。でも気持ちいい。風邪気味最高!でも緩めのあそこはファランの客採りすぎかな?最近この子見かけないけど、やはりロリ過ぎたのかな。

★6発目★R1 名前ど忘れ 19歳 最初来たネーちゃんの勧めで、好みの色黒、せみロング、巨乳(鳩胸)ということもあり、ペイバー。いつものPBにて。店とは違い彼女イマイチ乗る気がありません。しかし、やったことが無いというところ、少々無理やり生フェラ。5秒。小生納得できません。PBの近藤さん20Bが登場するも、一個だけということを、彼女は当然と思っていたはず。マグロにはやはり生攻撃です。後半の宴もたけなわッてな時に、バックの最中抜けた振りして、寝バックへ。このとき背中をやさしくKISSしながら、再挿入するまでのわずか2秒。私の得意技です。完全に気が付いてません。こんな画場万では仕方ありません。中出し成功。まだ気が付きません。チッシュの中の近藤さんとを彼女に見せ、完全犯罪成功です。さすがに不満そうでしたが、ショート1100B。(出来高払い)

★7発目★シルバーなんとか ボー 21歳 店に入るなり、大酔っ払い大会。誰かの誕生日みたいです。客そっちのけで飲んでいる背の小さな、子太りの子が、小生を以前カウボーイで見かけたといって、隣に来ました。結局2時まで飲んで、ガソリンスタンド前で待ってろという指令によりお持ち帰り。PBの隣のホテルへ。こちらも酔っていたので、昼間までおとまり。乳首に産毛があるのは大減点ですが、以外に巨乳。2人ともべろべろに酔っていたので、即中出し。珍しく、3回戦。チェックアウトのとき、友達を電話で起こし、どんな薬飲めばいいか相談していました。別に怒っていたわけではないので、OK。1100B(手持ちが少なく、勘弁してもらった)。

★8発目★R2 ポン嬢 20歳 イイ乳してます。日本語しゃべらずに、控えめにしていれば、もっといいのですが。彼女のアパートに連れて行ってもらいましたが、彼女がシャワーを浴びると、友達が隣の部屋にいるので恥ずかしいと、近くのラブホに行くことに。彼女はさっき浴びたので、小生一人シャワー室へ。その間に寝てしまい、起きません。このままこちらも寝れば、起きたときが不安なので、何とか一発、と思い、脱がせにはいります。しかし狸寝入りっぽく感じたので、カチンときました。よくあるパターンです。やはりマグロかな?と思いつつ、生フェラ強制。やはりゴムフェラを譲りません。余計カチンときました。もうお分かりですね? 得意技2秒外し炸裂です。シャワーのとき気がついているんでしょうか疑問です。そそくさと帰っていきましたが、私はお泊り。でも、顔も体も好みだったので、特に乳が大きくやわらかいンだな~。ショート1500B。少々不満げでありましたとさ。

★9発目★R2 ジアップ嬢 19歳 顔が昔のちょっと好きだった同級生に似ているので、ペイバー。小柄で胸も無いけど、顔がね。確か脱がずに、地味にいつも踊っている子。最近はナナもお上のお達しでどの店も脱いでおりません。まったくツマラン。これじゃあ乳首の色や毛の有無など、開けてビックリ玉手箱ジャンよ。立ちんぼとかと違い、馬鹿高の飲み代を払い、しっかり品定めできる安心料にペイバー代があるようなものなのにね。早期の解禁お願いしたいですな。どうですか?皆さん? さて、この娘とぶらぶらPBへ。貧乳と乳首の黒さに幻滅ですが、顔がね。指マンで何度もイカシタ後、生フェラを拒否され、手こきのあと即、上に乗られてしまった。しかし演技ではないアエギを見せてもらったので、若き頃を思い、満足。リクエストにより外出し。ショート1200B。

★10発目★マンダリン ヌン嬢 19歳 鼻にピアスをしてるんで、なんか何処かで見たことが?と思いつつ、、、横に呼びました。最初は小生をタイ人だと思っていたそうです。あっ、そうか、確かPALMYとかいうあやしい踊りをする歌手に少し似ている。あのAIS、1-2 CALLの宣伝に出てる彼女だ。話していると、何と舌にもピアスしていやがる。フェラのとき、大事な歩個チンに傷がついたらどうするんだ!?と思いつつ、小柄の割にデカイ胸を揉んでると、仲間がうるさいので、連れ出してしまった。私服になるとなんと、可愛いじゃん。酔っ払ってGOGOで飲むのが、最大の楽しみでこの国にいるのだが、今回はマグロでもいいや。許す。やっぱソープもいいけどGOGO最高。さて、いつものPBホテルへ。(今回はじめてプレイボーイホテルということを知る) この子合格でした。ゴムフェラでしたが、ピアスが微妙に刺激し、上手。彼氏が羨ましい。あそこの締まりもよく、胸も大きく、形もよく、まれに見る美乳。ただもうちょっとゆっくりしていってもらいたかった。終わった後、速攻でシャワー&着替えは減点です。ショート1500B。(最新9月2日)

あ~さて、外道諸氏の皆様、ご批判もあるかと存じますが、暇な時間をつぶしていただけたら、幸いです。
次回は【サイアムカフェ編】に挑戦させていただくつもりです。 吉田

















我sex animal の誹りをうけようとも (BKK速報) by やま 
外道紘様、皆さん今晩は。
8月8日から8月21日までバンコク・プノンペンまで行ってきました。
詳しくは体験記をまた投稿させていただきたいと思いますが、簡単に速報として投稿いたします。

8月8日深夜
ドンムアンでトラブルに合っている女の子(日本人)の相手をしていて、ナナホテルについたのは1時過ぎ、荷物を置きパスポート等をセイフティボックスに預けると1時35分に。ナナプラザに出動!しかし人が続々と歩いています。店を見るとネオンサインの電源がどこも落ちています。2時を前に閉店!時間は1時40分でした。くやしい!仕方がないのでソイ5から7の間でピックアップ。写真の子DAちゃんです。(写真①)24才。オールナイト1000B。スジマンでした。

8月9日午後1時
BTSサバーン・タクシーン駅で降り、船に乗船。プラ・ピンクラオで降り、バレンタインへ。スノーホワイトは見つけられませんでした。斜めの道を入ってすぐのとこかなぁ?タイ語の看板しかなくて、、。
バレンタインは、巨乳の子が多いと思いましたが、ウエストもたっぷりに感じたので止めました。
5時20分
キャサリンへ。
ここで3月に会った人(第1回の投稿でここは絶対にぼらないのにと驚いていた人)と再会。凄い偶然!!カンボジアに8000Bで行けると聞きカンボジア行きを決めました。
タマダー1500B。名前と番号のメモを見失いました。(写真②)どなたかの投稿にもありましたが、ワンボックスカーで旧ジュリアナへ移動。ラ・何とかと名前がなっていました。化粧が濃くて凄い顔に写っていますが、実際は若くて可愛くスジマンでした。サービス普通。(生フェラなし一回戦)

8月10日午前10時
BTSナナ駅構内にある代理店へ。今日は発券出来ないとのこと。BTSアソーク駅ロビンソン道路向かいのビルにある有名代理店へ。11200Bで購入。夕方の出発でした。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
カンボジアについては投稿体験記で
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

8月19日午後8時30分 
ナナへ。
R2へ。あれ、トップレスの子いないぞ。女の子の器量もいつもより悪いし、、。あれ!G-spotのオカマの店長がいる!どうなったんだろう。しつこく迫る子にコーラをおごり話をしました。するとビールを飲みたいと言います。女の子がビールを飲みたいなんて言うの初めて。結局2本飲まれました。

G-spotへ。なんだか照明が明るく、女の子も8人ぐらい。しかもトップレスゼロ!どうなったんだー。すぐに出ました。

ボトムアップへ。無い!店名が変わってる!これは何かあったなと思いました。

もしかしたらソイカにブームが移ったのかと思い、移動。一度行ってみたかったバカラ前に着くと、閑散としています。呼び込みが一人もいません。ひとけがないんです。手入れか何かだなと思いつき、入店も止めました。
アソークからナナまで歩いてみましたが、露店も早々に店じまいをしています。(11時頃)観光客の数も激減しています。

(帰国してから外道HPをチェックして理由がわかりました。BKKも清潔な都市になってしまうのかなぁ。そう言えばBTS高架下のゴミ箱も減っていたし。)

BKKで初めて一日何もしないで寝ました。

8月20日午後2時30分
キャサリンへ。雛壇真っ暗!!
そのうちコンシアが女の子は、こっちとレストラン奥(雛壇から見て)に。
女の子は、ソファーに座っていました。
そこから巨乳そうな子を選びました。(写真③)
タマダー037番ニーちゃん。パット入りでそんなに巨乳じゃ有りませんでした。右乳首陥没でかなり深いスジマンでした。サービス普通。

午後8時30分、最終日なのでもう一度キャサリンへ。
SSの031番KIPちゃん。1700B。(写真④)推定Fカップ。お乳は手塚治虫の漫画(地球を呑むなど)に出てくる女性のお乳を想像して下さい。二回目なのでなかなかいけませんでした。電話のコールがなるまでがんばってくれました。(コールを初めて聞きました)明るくてとってもいい子でした。バスタブでのパイずりは絶品でした。サービス

BKKからエロが無くならないことを祈りつつ投稿を終えます。







暁の思い出 ~2003・夏~ by;paar


<前書き>GWと同じ旅行会社にエアチケットの予約を入れる。この前色々とやり取りしたこともあり、担当のお姉さんは覚えていてくれていた。しかし、お盆の混雑期を取ろうとしているのに予約のタイミングが7月半ばということで、空きがないとおっしゃる(涙)。SARSの影響はすっかりなくなっており、この時期に出発1ヶ月前の予約は甘かった...それでも何とか8/10-15の5泊5日を確保。17日まで滞在したかったが、とりあえず諦める。着いた日にドムアン空港でねじ込めないかな...前回、高い割にロケーションが今一のプレジデントパーク(soi24)の反省から、今回の宿泊は貴HPに掲載されているグランドハイテック(GH)を予約。

事前チェックすると、A(元MP嬢)は田舎(プーケット)に帰っており、体調不良で寝込んでいるが例によってBKKまで出てくると言いだしてきた。BKKでずっと病院につきあわされるのが見え見えなので、年末にも行くから大事を取って大人しくするように説き伏せる。一方、D(元カラオケ嬢)も田舎(ペチャブン)にいて、時間ができればBKKまで出てくるとのたまう。「フフッ、仕方ねぇなぁ、今度こそ新規開拓か?」

恩師H氏、元仕事仲間PH&PNに連絡を取ると、8/12にパーティをセッティングしてくれるとのこと。この日はQUEEN’S BIRTHDAYなので夜の過し方について思案していたが、丁度よかった。それぞれにお約束のお土産を購入、恩師H氏はリクエストの司馬遼太郎の文庫本と文藝春秋、小生とは縁のないものである(笑)。PH&PNには恒例猫キャラクタの車内で使うカップホルダと携帯ホルダ(二人とも車持ちである)を購入し、いざ出発!

<第一日(5/10)>名古屋17時発の便なので、昼過ぎにアパートを出る。直前に通過した台風10号の影響もなく予定通りの離陸予定。チェックイン、イミグレを抜ける。前回酷い目にあったスッチーであったが、今回はタマダーであった(つまらん)。TGとのコードシェア便ということもあり、TGのスッチーもいるようであったがこちらも今ひとつ。何事もなくドムアン空港に到着。いつも通り、3Fの出発フロアに上ってタクシーを拾うことに。ここで、ダメもとでTGカウンタに寄って、帰りの便変更(15日→17日)をねじ込んでみる。しつこく食い下がるも覆らず。

諦めてタクシーに乗り、GHへ向かう。タクシーの運ちゃんが今日は渋滞が酷いという。かのベッカム様がタイ代表との試合のために来タイしているのが原因だそうだ。そんなことを言う割には30分弱で到着。相変わらず適当なことを言う連中である(中にはいい奴もいるけど)。GHに入ってみて、「う~む、この雰囲気は小生に合わないなぁ」と言う感じ。ペッブリに近く(EVITA、MEREEのネオンが窓から見える)、ロケーションとしてはよいのだが、終わった感じのファランがウヨウヨ...タイミングが悪かったのかもしれないが、明日にでも宿替えを決意。

GWにお世話になったEVITA・Pに電話すると今日は連休中で田舎(ベチャブリ)に居るので「13日に来てね」と軽くいなされる...仕方ないので向かいのMEREEに入店(今更ながら初めて)。早速コンシア二人に両脇を固められる(汗)。泡姫20人ほどいて、2~3人勧められるが、パッとせずやはりベタなRIVIERAへ...

入ると眼鏡親父が出迎えてくれ、固い握手を交わす(笑)。彼に気になる営業時間を聴いてみると、平日18時から、祝日と週末は14時からに制限されていることを確認。警察がチェックを入れているようである。おかげで今回平日中心の日程であるため、MP巡りにかなりの制限が生じる。いい迷惑である。気を取り直して、眼鏡親父に勧められR43、PLA、22歳を指名。新人(2ヶ月)とのことであまり期待していなかったのだが、丁寧な仕事ぶり。ここは教育が行き届いていて安心である。しかし如何せん、田舎(コンケーンの近く)から出てきて半年の観は否めず、この店のレベルからすると「もう少しがんばりましょう」今後に期待かな。チップ300Bなり。

RIVIRAを出たのが、23:30。このまま戻る気がしないので、NANAへ。こちらも以前一緒に騒いだバービアの娘達を探すもすっかり入れ替わっていて見知らぬ顔ばかり...たった4ヶ月でこうも変わるかな。仕方ないので、NANAの中をぶらつくことに。BOTTOMS_UPの前で客引きの兄ちゃんに腕を捕まれ、店の中へ(笑)。ここは初めてなのでテーブル席について様子を伺うことに。煙草に火をつけて一服しないうちに両脇を二人に固められる。 元気の良さが気に入り、二人にコーラをおごり、ビアシンを飲みながら話をする。GEO、19歳とTUK、22歳。二人はウドンタニとウボンラチャタニの出身で(今回はイサン・シリーズか?)、TUKには2歳になる男の子がいるそうである。頻りにペイバーを迫ってくるが、両脇に二人座らせておくのが気分良かったのではぐらかす。その内、彼女たちの出番になりステージへ。予想通り、小生に近いところに立ってアピールしてくる(笑)。ちょっと照れながら誘うGEOが気になりペイバーすることに。TUKも帰りたそうな顔をしていたのでついでにペイバーしてあげる(大甘である)。二人をペイバーするとマネージャーと名乗る親父が挨拶にき出てきた。「今日は来てくれてありがとう。」ご丁寧に接してくる。客入りはまずまずと見ていたが減っているのか?

NANAホテルのレストランで一緒に食事をして、TUKとは別れる。GEOとNANAの3F連れ込みホテルへ。先ほどいい気になってビアシンを煽ったのが災いして、悪戦苦闘(汗)。最後に「キン ビア メダイナ」とつつかれる(笑)。NANAでGEOと別れ、GHへ一人で帰り、大人しく就寝。

<第二日(5/11)>昨夜、3時過ぎに寝たはずが、9時には一度目が覚めるもスッキリしないので二度寝する。11時を回ったところで、起き出して宿替えの行動に移る。かつて何度か利用したことのあるsoi24のARISTON HOTEL(AH)を即日予約。速攻でGHをキャンセルして手続きを済ませ、タクシーでAHへ。 フロントのお姉ちゃん達は元よりベルボーイまで顔を覚えていてくれた。確かに仕事の関係でよく使っていたが、それは2年前の話しで、客商売の彼らの記憶力のすばらしさにはいつも驚かせられる。落ち着いたところで、PHに電話を入れるも出ない...PNにかけると明日17:30~になると言う。場所などは再度確認することに。恩師H氏も合流予定であることも確認する。Dに電話すると、こっちも明日出てくるという。う~む、今回もダブルブッキングか?BKKへ出てくるのははっきり決まっていないというので、明日改めて連絡することにする。

エンポリアムでメールチェックと買い物を済ませるも、MPへ行くには時間が早いのでいつものsoi33のまじめなマッサージで時間をつぶす。頃合いとなりRIVIERAへ。昨日のPLAが気になって覗くも不在。その他もぱっとしないのでMEREE移動する。しかし、こちらも連休中のため客足が早く、金魚鉢は完売状態。泣く泣く来た道を戻ってCOZYに入店(笑)。ここもやはり水槽の中は10人程度と残り少ないものの、許容範囲のためコンシアのTANが勧めるNo.215のSAI、22歳を指名。出身はウドンタニ(この娘もイサン...)。TANが保証すると言うだけあって業師であるが、このとき風邪気味ということもあり、1回戦で終了(コンドームを2個出してきたことからも本人としてはやる気であったようであるが)。当方も2回戦にこだわっていた訳ではなので業師ぶりにチップ300Bを渡して出る。

今回お初のタニヤへ。新規開拓をすべく行きつけの日本食屋で腹ごしらえをしてから行動しようとしたのが、大失敗。入るなり、Dの友達M(前回乗り込んだカラオケのチーママ)とAP(Mと共にDの友達)の二人に見つかり、「こんなところで一人で何をしているのよ?」と問いつめられる(大きなお世話だ)。彼女たちはそれぞれ「同伴」のようであった。Dにはすでに連絡してあり、明日会う約束をしているというと解放される(チッ)。タイ(タニヤ)を離れて1年になるし、タニヤも大手を振って歩けるなと油断したとたんこれである(涙)。恐ろしきタニヤよ...まだしばらく鬼門か?

食事を済ませ、時間はある(23:30)ので、タニヤを諦めて仕方なくタクシーでNANAへ移動。MP同様連休の最中ということで、RAINBOWⅡ、RED_RIPSを覗いて回るもぱっとしなかったが、気に入らないのは何もしないで座ったままボーッとしている日本人達である。最悪なのは、お姉ちゃん達と踊り出すファランを見て顔をしかめている奴もいる。GOGOはファランの遊び場でそういうこともする場所である。当然そんな輩はお姉ちゃん達に相手にされず一人のままである。ファラン達がタニヤでそういう類の行動をしているか?同じ日本人として気分が悪くなる。それがイヤならタニヤへ行け!時間もなくなってきたのでここが駄目なら帰るつもりでVODOOへ入るが最悪。ステージには怠そうに踊る娘達が2~3人いるのみ...すでに終わっている(涙)。帰ろうとすると、ウェイトレスが腕をつかんで引き留めてくる。この娘の笑顔が気になったので、テーブルについてコーラを奢って話をする。20歳、スリン出身(イサン再び..)で名前をAMという。ステージ上がほとんど居ないこともあり、そっちのけで馬鹿話で盛り上がる。BKKへ出てきて半年で親しい友達も少ないので、こちらがその気ならカンクンもOKと積極的に誘ってくる。最初その気はなかったのだが、結局連れて帰ることに。AHに戻るとフロントで同伴チェックを受ける。以前ここはノーチェックだったのに...交代でシャワーを浴びる。一緒に浴びようと誘うと恥ずかしがる。明日の予定を色々と訊かれ、タイスキを食べに行こうと決めたところで1回戦をこなし、二人一緒に就寝。

<第三日(5/12)QUEEN'S BIRTHDAY>昼頃まで二人ベッドでゴロゴロしたが痺れを切らしたAMにたたき起こされ、交代でシャワーを浴びた後にMBKへ行く。休日のお昼時なのでMKでは15分ほど待たされるが小一時間ほどで昼食を済ませる。昼食中に言い出していたが、携帯を持っていないので買ってほしいとのたまう。この娘のことは嫌いではないので、店に行ってみるだけでもと連れて行ったのが間違いであった。最初は3,000B位の下位機種でいいようなこと言っていたクセにいつの間にかNOKIAの新モデルを手にしていやがる(怒)。店のお姉ちゃんを味方につけて子供がやるように駄々をこねること15分。値段は訊かないでください(涙)。アホな奴と笑ってください。気が付くとAMの手にはその携帯が握らていましたとさ...

それからは、これまで以上にべったりとくっついてくる。当然である。これで変わらなければ、その場でその携帯をたたきつぶして放り出すところである。金づるから巻き上げて満足したのか、今日は特にすることはないがアパートに帰ると丁重に申し出てくる。当方も恩師H氏達との今夜恒例のパーティが控えていることと、その後にDとも会う予定なので両方のタイミングをはかる必要があることから、(ひきつる)笑顔で返してあげることに。明日21時ごろにはVODOOに顔を出してペイバーする約束をして別れる。その後帰りの空港までずっとつきあうと言ってきた(既に現地妻気取り...)。

AHに戻り、気分を入れ替えて恩師H氏に恒例パーティの予定について確認。soi23にあるタイ料理レストランに決める。約束の17:30にH氏と到着するもPH&PNはいつも通り遅れてくる(怒)。本人達曰く、「道に迷って...」(もっとマシな言い訳をしなさい!)。 約束のお土産を渡しながら、PHはまた仕事を変わりたいなどとわがままなことを言い出したりと盛り上がる。PNが翌日の仕事に備えてシーラチャのアパートまで帰るので、20:00にお開きに。年末にも訪タイするつもりなので、再会を約して別れる。

再度AHに戻り、Dに連絡を入れる。20:30に前回同様、タニヤプラザにて待ち合わせることに。タニヤ「酒の店」の前まで来ると昨日のMと鉢合わせる!?訊くと小生が来るまでの間、ここでDと飲んでいたそうである。最寄りの日本食屋に移動して仕切直し。Dと再会を祝し、近況について話す。彼女は今、BKKにレストランを出す計画をしており場所によっては総額30~40万Bが必要になることから、金策と家族の同意を得るのに大変なようである。まぁこのまま田舎のお姉ちゃんで終わるとは思っていなっかたが、期待通りである。以前会ったことがある彼女の妹もバリバリのシステムエンジニアをしていることからも、女傑の血筋と思わせる行動力である(笑)。本人の希望では来年にはお店を始めたいようで、今回は出店場所の下見もしたいと言っていた。話の中で小生も暗に出資を誘われていたような気がする(笑)。この話で盛りあがったが、日付が変わったところでお開きに。明日同じくタニヤのバービカンで再度会う約束をして別れ、一人AHに戻り大人しく就寝。

<第四日(5/13)>お昼前に目が覚める。Pに連絡を取ると昨日夜に田舎(ラチャブリ)から戻ってきて今日から出勤というので、予約を入れる旨伝えると16:30にEVITAへ来るように言われる。あれ?MPは平日18時からじゃないのか?「タイ式本音と建前」なのだろうか...念のためにEVITAに電話を入れると、応対するお兄ちゃんは予想通り18時からしかブッキングできないという。P本人了解済みであることを突っ込むとあっさりOKする(笑)。こんなに早い時間にEVITAへ行けると思っていなかったので、Dとの約束の17:30とまたもコンフリクト...速攻でDに連絡し、時間を19:00に変更を申し出ると快く?OKしてくれた(大汗)。Dとは小一時間程度話ができればよいので、その足でVODOOへAMをペイバーに行けるな(笑)。この時点で、11:30。次の予定まで時間があるので取りあえず、エンポリアムでメールチェック後、これまたお初のBARONへ行くことにする。

裏口から入ると、かのやり手婆がリクエストを訊いてくる。最初から「そのつもり」なのでオイルマッサージ2時間を告げると、諸先輩ご報告の通り適当に姫を連れてこようとする。それを引き留め、雛壇?を覗くと6人ほど。結局連れ出されそうになった娘が気になったので指名する。しかしこれが大当たり。BEER嬢、Cカップ?のノンカイ出身(三度イサン娘...)、推定23歳かな?名前のBEERに引っかけてタイ語で話したことが功奏したのか、打ち解けてくれて期待以上の仕事ぶり。足をこちらに向けて、お股を開閉しながらの素股はエロ過ぎる...ところが、この子の特筆すべきはアオカンであった。オイルマッサージで本人自身がかなり出来上がっていたようで、イキまくり。その最中、「ギッ、ギッ」と耳元で「その音」が聞こえてくる。その音源を探るべく動きを止めるとそれも止んでしまう(?)。そのまま首を傾げていると彼女は切羽詰まっているので催促してくる。仕方なく再開すると、また聞こえてくる...その音源はなんと「彼女の歯ぎしり」であった(驚)。最初はベッドがきしむ音かと思った(笑)。どうやら声を上げるのが恥ずかしいらしく、歯を食いしばって我慢するあまり歯ぎしりとなったようである(笑)。諸兄によっては興ざめで止めてしまわれるかもしれないが、小生はその表情がソソられて非常に良かった。歯ぎしりは折角の立派な歯が駄目になるよとアドバイスしたかったけど、気にしてるといけないと思い留まりました。こういう娘もいるのね。アオカン1,500B+チップ300Bなり。興味ある方、指名してあげてください。一見&一聴の価値ありです。

裏口からBEERに見送られてBARONを出たのが14:30。まだ時間があるので、いつものsoi33にある真面目なマッサージへ。出てきたマッサージ嬢?はこの店にしては若く30代前半くらいだった。ここの良いところは、年齢に関係なく(マッサージの)レベルが高いことである。マッサージを終え、タクシーでEVITAへ。

EVITAに入ると当然ながら水槽の明かりは消えている。キャッシャー前でコンシアGANと目が合う。小生握手のつもりが、その場で何故か熱い抱擁...止めろ!何故かそばにはオカマもいるじゃないか!周りが誤解するだろうが!ウエイトレスの娘達があきれているぞ!ほどなく私服でPが出迎えてくる。そのまま部屋へ。今度は彼女と正真正銘の熱い抱擁。4ヶ月ぶりながら、相変わらず濃厚なサービスで満足であった。彼女の話でも、MPに限らず風俗営業の規制は相当厳しくなるようで、特にIDカードを持たない(持てない)ような境遇の娘達はますます仕事が難しくなるので可哀想だとも言っていた。また、彼女自身は近々豊胸手術をするという。両方で8万Bとのこと。常日頃、シェイプアップには心掛けているが、寄るお年の波に胸だけは勝てないと決意されたとのことである。スタイルはなかなかであるが、確かにそれと比べると...天然物でなくなることはちと寂しいが(涙)、本人が決めたことであるので応援してあげることに。予約を入れる際、この後に予定がある旨伝えていたこともあり、明日も来ることを約束させられて(笑)、18:30にEVITAを出る。

この日は、タイの連休明けと言うことでいつもの平日以上にどこも大渋滞。タクシーとBTSを乗り継いでタニヤに辿り着いたのが19:30...悪いことは重なるもので、今度は昨日のMに引き続いてAPとタニヤプラザの前で出くわす(涙)。「また一人でどこに行くのよ?」「だからぁ、これから(Dに)会いに行くところだよ!」「あら、ふうん?」お前はタニヤ自警団か!?やはりタニヤは鬼門のままのようである(涙)...作り話のようですが、事実です。約束のバービカンに遅れること30分。それでもDは笑顔で迎えてくれる。APのことを話すと腹を抱えて笑われる。笑い方にちょっと品がないぞ!その向こうに見慣れない娘が二人。Dのいとことその友達を紹介される。既述の通り妹にも会ったこともあるし、その内ご両親にも紹介されそうな雰囲気(恐)。今日の昼間はお母さんのお店の買い出しに終始して下見はできなかったようであるが、しっかりと自分の買い物は済ませてきたとのこと。軽い食事をしながら、お店の話で盛り上がるも頃合いの21時となり、新年に再会を約束して別れる。

VODOOに入ったのが21:30。ぶーたれて出てくると思いきや、笑顔で迎えてくれる。こちらが構えていた分拍子抜け。店内で携帯のことをふれ回っていたようで、ステージ嬢そっちのけでウエイトレス共が集ってくる(怒)。こいつは外れだったか?GOGOの経験値は未熟だと改めて実感。あれやこれやと鬱陶しくなったので、サッサとAMをペイバーして店を出る。近くの屋台でガッパァオ・ヌァを二人で食べる。これが非常に旨かったが、半分も食べないうちにスコールが...食事を諦めて半濡れになりながらタクシーに飛び乗り、AHに戻るとこっち(soi24)は一滴も降っていない。象徴的である(涙)。部屋に戻るも酔いも手伝い、いつの間にか二人して就寝。

<第五日(5/14)>実質今日は最終日、色んな意味で大事にしていきたいところである。しかし、AMは空港見で送るまで一緒にいると言っていた割には、昼前に目覚めてベッドでいちゃつくも応対が昨夜あたりからいい加減である。何となく1回戦こなし、昼食のために再度MBKへ。すると昨夜店で紹介された友達のPIも一緒に構わないかと訊いてくるので、食事くらい大したことないのでOKする。3人でMBKのフードコーナーでカォパット、カオマンガイなどを食べながら話をする。すると今度はTVが欲しいと言いだし、オマケにPIは日本人の友達を紹介しろだの言い出す始末。未熟者でございます。こいつらとはちょっと距離を置いた方が良さそうである。これでしばらくNANAにも行けなくなるかな(涙)。急に予定が入ったと適当なことを言って彼女たちと別れる。

気分を入れ替えるべくAHに戻り、BARONのBEERに元気づけてもらおうと電話すると「今日は休み」とやり手婆のつれない一言(涙)。仕方ないので、Pとの約束16:00までsoi33のマッサージで時間をつぶすことに。店に入ろうとすると昨日のマッサージ嬢?が笑顔で案内してくれた。2時間コースをするほど余裕はなかったので、笑顔で迎えてくれた彼女には悪いが、足マッサージ1時間を選択。久しぶりだったが、これはこれで気持ちいいものである。

EVITAに行くまでに、間違いがないようにコンシアGANにも直接電話して16:00にブッキングを入れておいた。入るなりまた奴が熱い抱擁を...いい加減にしないか(どうでも良くなったけど)!Pはメイクアップ中とのことで、GANと暫く話をする。やはり警察のチェックは厳しいようで、18時前のブッキングは水槽の明かりを落とした上で、個別対応している様子である。そのくせに、キャッシャーの脇にブッキングボードを掲げているし(笑)。管轄の警察と結託はしているんだろうけど...本当に大丈夫か?他にもそれらしき客が数名いました(同様のことを他の店でもやっていると思いますが、いつまで続けられるやら...)。準備完了したPが笑顔で出迎えてくれる。部屋に入る前に空港に向かうギリギリまでPと一緒にいることを申し入れ、相応の支払いを済ませておく。この直後、数名の諸兄の方々が彼女に連絡を入れられていたようですがすいません、この日に彼女をフルブッキングしたのは私です。

部屋に入るなり、200Bを追加すればスペシャルマッサージをしてあげるとPが言い出してくる。時間もあるし気になるので迷わず追加。暫くして彼女が手にしていたものは何のことはないマットである(笑)。この店は(200B)追加すればマットをやってくれるようである(まぁ、泡姫にもよると思うけど)。この後は爪切りに始まって、当然阿波踊りありの、フルコース。出発までの時間があっという間でした。最後に添い寝状態だったのが失敗。いつの間にか二人とも本当に寝てしまい(笑)、気が付くと時間を過ぎてる!慌てて支度して別れを惜しみながら、年末再会することを約束し、23時前に空港に向けてタクシーで向かう。搭乗間際、再度Pに電話して別れを惜しみながらバンコクを後に...予定通り翌朝8:30名古屋に到着、短かった夏の里帰りは終わりました。

<後書き>今回、初めて知り合った娘達はMP・GOGOの関係なく偶然にも皆、イサン出身者ばかりでした。イサン出身者ばかりがそういうわけではありませんが、彼らの笑顔と人なつっこい人柄が小生は大好きです。情けないことに、今訪タイの最大の敗因はスケジューリングでした。17日まで在タイするつもりが、うかつにも予約の時機を逸してしまったことにあります(涙)。この時点で余裕がなくなり、NANA・AMに対してはあのような失態を演じしまいました。彼女も決して悪い娘ではないと思いますが、焦ってその気にさせるようなことをしてしまったと反省しきりです。小生の未熟なタイ語でどこまで通じたかわかりません。勝手な言い分かもしれませんが、これからもたくましく生きて欲しいと願うばかりです。








また予定をたてなくては...BY:Q


外道様はじめまして Qといいます。
このHPを知り、初めて訪タイしてから約2年、今回が5回目の訪タイです。まだまだ、初心者の域を出ていませんが、少しでも参考になればと思います。今回5回目にして始めて2人でのバンコク旅行となります。今まではいつも一人旅です。連れは会社の同僚です。この手の旅行は初めてだが、国内ではそれなりに遊んでいるので、問題無いであろうが、計画は僕が立てないといけないので楽しんでもらえるように、出発前にかなり下調べする。

2003/8/3
1:25関空発 4:30バンコク着 定刻より1時間ほど早く到着。この便で定刻より早く着いてもあまりうれしくない。 とりあえずいつもの定宿のグレースホテルへ行くが部屋が無いとの事、しかたないのでナナホテルへ行く。何とか部屋も有りチェックイン、一泊1070B(朝食付き)、荷物を部屋に置いて同僚に道案内と食事をするために外出。スクンビット通りをテルメの辺りまで歩いて説明。そのままマクドで食事をしてスーパーで買い物をすませ、ホテルに戻る。飛行機であまり眠ってないし、この時間する事も無いので夜に備えて昼寝することにする。寝るといっても、気分が高ぶっているので寝たり起きたりウトウトしながら18:00頃までホテルで過ごす。まだ早いが、とりあえずSOI7のビアガーデンへ行く。ここはファランが多いがたまに綺麗な子もいるので、よく来てビールをチビチビ時間つぶしをするところです。以前、1度持って帰って事もありますが店内は8から9割がた席が埋まっていた。ここは席取りで女の子にあたる確立がかなり左右されます。奥に座ると見える女の子が少ないです。席が無い場合はビール片手にうろうろした方が良いでしょう。今日はタニヤに行くまでの時間つぶしなので適当に座ってビールを飲む。1時間ほどで外に出て屋台で軽く食事をする。8:00前だったがナナホテルに泊まっているからにはナナのゴーゴーを教えない訳にはいかんだろということでゴーゴーへ、ここも今日の目的ではないので普段行かない2階のマンダリンへ入る。中では6,7人が踊っていたが、レベルは低そう。1時間ほどで外にでる。そして、いよいよ今日に目的地、タニヤへ、僕はタニヤへはあまり行かないのだが、同僚からの希望でコミュニケーションの取れるところで楽しみたいと言われていたので、日本語が一番通じるであろうタニヤを初日に選択。事前に調査していた「バニー」へ行く。ここは6Fのエレベータが開いた瞬間の「いらっしゃいま~」が圧巻と書いてあったが、本当に圧巻でした。3,40人の女性にいっせいに見つめられると、うれしいやら恥ずかしいやら...確かにレベル高いです。選ぶのに苦労します。二人で女の子を選ぶ。僕の選んだ子は、名前は忘れてしまった。20才、大学生と言ってました。「日本語出来る人」と聞いて手を上げた子を選んだがあまり喋れず、英語が出来たので多少のコミュニケーションがとれた。ボックスに入りカラオケをするが30分ほどで出ようということになる。二人で3400Bだった。タクシーでホテルに戻る。女子大生の柔肌を楽しみながら一回戦終了後、明日学校があるので帰るとの事。パイバーされたので、早く家に帰りたいのだと思うが、こっちはロングで値段交渉したつもりなのだが...ここでごねてもしかたないので2000B+チップ200Bで渡すと、そのまま帰っていった。

このまま一人寝も寂しいし同僚の相手も帰っているので二人ともおさまりつかずテルメへ行く。12時ごろだったが、中はかなり一杯だった。日本人かなり多いです。ビール片手にブラブラ。同僚はすぐに一人の子を見つけて交渉していた。3000Bの言い値を2500Bにして、そのまま帰ったよう。援交喫茶で3000Bや2500Bは僕は納得できないですね。日本人もかなり多いので、日本人価格か協定価格でも存在するのか?この辺のこと、ご存知の方、教えてください。次は自分の相手を探さねばと思い、しばらく物色するが決めきらず、外に出てグレースへ行く。ここは、2時以降にならないと駄目です。女の子も少ないし、アラブ人好みのプンプイばかりでした。そのままナナホテルへ戻る。ホテルの周りに10人ぐらいいました。ブラブラしていると、3人ぐらいのグループに一人かわいい子がいたので即交渉。Nちゃん 21歳。最近までMPで働いていたような事を言っていた。少し日本語も話せたしベットでもMP嬢だった面影を思わせる感じで楽しめた。

8/4
朝、ねぼけながらNちゃんとじゃれあっていると、その気になってきて、朝から一戦交える。そのままシャワーを浴びて帰っていった。2000B+チップ200Bまだ10:00前だったので、ホテル1Fで朝食。部屋に戻ると同僚から電話があり、同僚は食事してないのでKFCへ行く。それから、タクシーでパンティッププラザをブラブラ、歩いてWTCへ到着後、すごい雨が降ってきたので雨が止むまで時間つぶしでCDショップに行ったりする。途中、以前から連絡を取り合っている、スクンビットのカラオケ「ひまわり」のGに電話をしてみるとつながったので今日会う約束をする。雨も止んだのでBTSでホテルに帰る。Gが来るまでホテルで待つ。18:00頃から激しい雨が降り出すが19:30頃Gがホテルに来る。久々の再会。

それから同僚と一緒にフォーチュナホテル地下の日本食の居酒屋で食事をする。お腹もふくれたので、そのまま隣のヒマワリへ行く。女の子は10人ほどで2,3人かわいい子がいたけど、僕が別の子を選べるわけも無く同僚が一人選び4人で1時間程カラオケなどする。二人共お持ち帰りで2900Bぐらいだった(ボトル以前入ってます)。ホテルにもどり、久々の再会を楽しむように1回戦終了。その後、Gが調子が悪いと言っているのでそのまま帰す。たしかに食事の時も様子がおかしかった。2500B明日も4時ごろ、来ると言っているので、ホテルで待つと約束する。今日はすこし疲れているので、そのまま一人で眠る。

8/5
9:00になり腹も減ってきたので朝食に行く。同僚の方はまだ一緒だったので。3人で一緒に食事をしようと言ったが、相手の子はなぜかいらないということで2人で食事をする。同僚は女の子と今日は一緒にいるらしい。「部屋で好きなように楽しんでくれ」と思いながらGが4時ごろ来ると言っていたので、それまで一人で時間つぶしをかねて、タイムズスクエアでメールチェック。それから、ビアガーデンとバスストップと回ってビールをちびちびやる。両店とも昼過ぎからやっているので、時間つぶしには持ってこいです。ただし、女の子は少ないですが。ホテルに戻り、同僚が楽しんでるのを邪魔も出来ないのでテレビを見ながら、ダラダラすごす。4時ごろGやって来たのでタイスキでも食べようと4人でMBKに出掛ける。タイスキを食べて、中をうろうろする。途中、携帯を買ってくれと言われるが、はっきり断る。出会ったころは、一緒にいても楽しかったし、尽くしてくれたが、最近、買い物をねだるばかりでいやな面が目立ってきた。今回で会うのも最後にしよう。同僚も相手の子に服を買ったり、僕もGにジーンズを買ったりして、そのまま今日もヒマワリに行く。今日が最後のバンコクなので他の子に行きたいがGが部屋に荷物を置いているので仕方ないと諦める。まだまだ外道に徹し切れない甘さを感じてしまう。同僚はゴーゴーで見つけるを言っているのでヒマワリを適当に切り上げ後は別行動ということにする。同僚にはナナに入って右側のレインボーに入ったら日本人好みが多いので大丈夫だと説明して別れる。実は僕はほとんどレインボーには行かないのだが、各種HPの情報なので大丈夫だろう。ホテルに戻り一回戦終了後、Gが帰ると言ってきたので、内心ラッキーと思いながら、「今日が最後なので残念」と言いながら帰す。2500Bそれから、SOI7のビアガーデンに行く。ホテルのロビーに降りた時に一人で椅子に座ってる子がいて、「かわいい子やな」と思いロビー前に歩いていくと、同僚に偶然出会う。一人でにやけていたので、そのままエレベータに行く後姿を見ていたら、さっき自分がかわいいと思っていた子と一緒に部屋に戻って行った。「初心者にやられた!」と思いながら、負けてたまるかと心に誓う。ビアガーデンは相変わらずの盛況だったのでビール片手にブラブラと一周するとテーブル席の3人の中に一人僕好みが、ほかに上玉が居ないかともう一周するが、さっきの子より良い子はいなかったのでテーブル席でしばらく話をする。Dちゃん 25才。月に3,4度来ると言っていたが昼間は寝ていると言っていた。それで生活できてるのか?タイは分からないところだ。交渉成立でホテルへ、バンコク最後の夜を楽しませてもらう。

8/6
朝、同僚から電話で起こされる。朝食に行こうと言うのでDと一緒に3人で朝食へ行く。同僚の相手は早朝に帰ってよう。かなり満足していた。14:00のフライトなので12:00前にフロントで待ち合わせの約束をしてDと部屋に戻る。テレビを見ていたが、じゃれあっているうちに、その気になって、今度こそバンコク最後の思い出作り。時間になったので別れる。2000B+チップ500Bチェックアウトをしてタクシーで空港へ。定刻に出発し、予定通りに到着。

最後に今回は初めて同行者がいるという状況で、しかも相手は初めてだったので、楽しんでもらうためにかなり、気を使った。そのおかげで、一応楽しんでもらえたと思う。行く前は「日本人以外は駄目かも...」とか言っていたが、もう次の訪タイを夢見てるようなので今回、ホテルをナナ近辺ご用達のナナホテルにしたが、僕の感想としてはグレースホテルのほうがいいように思う。まず部屋についてグレースの930Bの部屋のほうが広い。ナナホテルは僕の部屋だけがそうだったのか、隣の部屋の水周りの音がするし、あまり良い印象はなかった。ただ、ナナホテルは朝食と部屋に無料の水が1日に3本付くのがよかった。このへんの差をどう考えるかという所だとおもう。次回は別の友人からも誘われているので、また予定をたてなくては...。








うざいオヤジ と パーティ BY:KAZOO


久しぶりのKAZOOです。

本社から来てる役員を引き回して、先週1週間、チェンマイ&コンケンを回ってきました。
昼間は工業団地、夜はカラオケとうざいオヤジにべったりと張り付かれてますので、活動はいずれも深夜です。

チェンマイではナイトバザールそばのロイヤルプリンセスに宿を取り、まず、徒歩でメイピンそばのGOGO、「STARXIX」に行って来ました。階段を上がっていくのですが、いかにもうさんくさい。日本のストリップ劇場の入り口のようなところで100バーツ(ワンドリンク)の支払いです。中は・・・暗い。ステージが大きく、ビキニ姿のダンサーが踊っているのはわかるんですが、顔が見えない・・・。目が慣れるだろうと思って粘っているうちに、おばさんがダンサーを連れてやってきます。近くで見る彼女はそこそこではあったのですが・・・パス。
次はトゥクトゥクでコージーへ・・・客は少ないし、お姉ちゃんはワンピースの水着・・・50バーツのコーラにポップコーンがつくのはいいんですが、肝心の売り物の方がいまいちで、パス。
やっぱりここしかないか、ということでスポットライトはファラン、日本人を含めて盛況の中、半年前にペイバーした子に見つかり・・・ま、いっか。12時を過ぎていたので300B。彼女がおなかがすいているというので、どこか楽しいところがないかとリクエスト。これが、今回の旅の方向を決めた瞬間でした。
彼女と行ったのはポンピンタワーホテルのカフェ。2時までいて出てきたのですが、その時に店の前を歩いているファラン(♂)とタイ人(♀)のグループ。カフェの横がホテルのエントランスで、その先にネオン。「あれなぁに?」「ディスコだけど、あんまり好きじゃない」・・・聞いてないって!

ということで、翌日はオヤジにがんがん飲ませて早めに沈没させる計画を立案し、無事決行。満を持して12時過ぎにポンピンタワーのディスコ、バブルズへ。・・・いますなぁ、ファラン(♂)とファランねらいのお姉ちゃんが。すごい勢いで腰振ってて、おいおい。。。とは言え、美形にはファランが群がり、素人とプロの識別も難しく、しばらく様子を見ていることに。と、ふと目があったのがなかなかの娘。おいでおいででやってきて「ニホンジンカァ?」。一緒に踊りながら接触の度を深めつつ2時の閉店。「ホテルドコ?」つーことで、お持ち帰り。オールナイトで1000は割安も、いびきがひどくて寝不足でございました。

翌日はバンコク経由でコンケンに移動。
コンケンは外道の細道にも情報がなく、英語のHPにもMPが何件かあるという程度の情報しかありません。泊まったソフィテルの地下のカラオケで盛り上がったじじいを寝かしつけ、まずは地下のディスコをチェック・・・人がいない・・・。
がっかりしてトゥクトゥクに乗り「女のいるとこへつれてけ」。で、ヘーハーカフェなる力の抜けた名前のところに連れて行かれたものの・・・魅力のある商品が・・・。
「だめか?」「だめだめ!」
まあ、2連発のあとなので休チンか、と思いつつホテルに向かうとトゥクトゥクの運ちゃん「ディスコティク、サオ、ユ」と指を差す。「パイパイ」と投げやりな指示でチャロンタニホテルのディスコへ。・・・いるじゃん(笑)。
とは言え、男付きはパス。
素人が簡単によって来るわけもないのでセミプロっぽい姿を探す・・・。こっちはタイ語がうまいわけでもなく、見た目もイケているわけでもないので、ねらいはセミプロに限ります。
と、カウンターのそばで踊り狂ってるのがいい感じ。
ところが、近よってちょっとモーションをかけてもなかなか反応がよくない。とは言え、いろいろ時間をつぶしたあとなので、他の候補を探すのもきつい。。。
そのとき横から、「コンジープン?」・・・カマ。
「チョープマイ?」といって踊っている彼女を示す。
「チョープチョープ」心の中でカマありがとうです。
そのカマのアレンジで、めでたく彼女とのきっかけをつかみ、しばし一緒に踊ったあと、閉店です。
「これからドコ行くの」と聞くと、「パーティ」???です。
まあ、いいかと言うことで、彼女のバイクに乗っかっていくと、
「パーティ」・・・は店の名前でありました。
「キンラオダイマイ」「ダイダイ」ってなもんで、いつの間にかボトルが出てくる。おいおい・・・。二人で日本人の恋人がいたとか、そんな話をしながらしばしご歓談。その間にもウエイターと雑談したり、携帯がなったりと、彼女は偉く忙しい。・・・ミスったかなぁと思いつつ、時計を見ると3時近く。さすがにきつくなってきたので、そろそろホテルに帰るというと送っていくとのこと。
で、ホテルの前。
「一緒にいてほしい?」
「一緒にいたい」
「でも・・・」
ポケットからナプキン。
さっきの酒代1000バーツやられたかなぁ・・・と思いつつ。
「マイペンライ」(なにが?)
しばし、じっと肩を抱く・・・と、彼女が何かを決心したように・・・。
「ちょっと待ってて、バイクをおいてくる」
結論から言って彼女は大当たりでした(笑)。
右肩の当たりに「・・・(個人が同定できちゃうので伏せ字)」という訳の分からない入れ墨があったのは笑えましたが、バスタブの中でも乗っかってくるし、ベッドの上でも積極的。若干の流血にびびってこっちがあわててコンドームを装着。一発終わってもまだ足りないようでおねだりです。
たっぷり楽しんだあと
「コンケンはいつまで」
「明日帰る」
「じゃあ、明日一緒にいていい?」
「ごめん、仕事でボスが一緒にいる」
いつの間にか外が明るくなって来ています。
「じゃあ、今度コンケンにくるのはいつ?」
「わかんない」
「電話していい?」
「・・・」

ということで、しんどい地方出張も楽しく終わることができました。ちなみに翌日車の中&飛行機で爆睡の姿を見て「若いのに根性ないなぁ」
「いやあ、日頃から鍛えてないんで」








As you like it (お気に召すまま)~やまのオキニ by;やま


皆さん、こんにちは。
外道紘師が入院されたということで、日本中のタイ好き外道の面々がパニックになっていました。
ご退院おめでとうございます。これからもわれわれ外道をお導き下さい。

さて4回の訪タイを投稿第一回「やまのエロエロ一人旅」(訪タイ4回目)、投稿第二回「初めてのタイ」(訪タイ一回目)、投稿第三回「なのにあなたは古都に行くの?」(訪タイ二回目)と投稿させていただきました。
今年の夏は8月に予定しております。第五回目の訪タイを前に、浮かれモードですが気を引き締めて訪タイ三回目をご報告させていただきたいと思います。

※ちなみに今年の夏はデジカメを携帯し名前もメモし、より実用性の高い投稿にする所存です!

今回は、題して「 As you like it (お気に召すまま)~やまのオキニ」(投稿は第四回目)
英文科出身(ウソ)の私が大好きなシェークスピア(大ウソ)の題をいただきました。
前回第二回目の訪タイでは、色々不愉快な思いもしましたが、やはりタイの喧噪と焼け付くような日差しが恋しく、またスジ好きはスジを求めるのが筋と、いそいそと格安航空券を手に入れたのでした。
2001年8月6日深夜
というわけで、いつものNWで出発、スクンビットソイ11のスイスパークに到着したのは、やはりいつものように夜中でした。ツインでチェックイン。
チェックインを終えるとナナのG-spotへ。前回は巨乳娘をゲット出来なかったので、巨乳娘をゲットするぞと固く決心したのでした。夜中ですが運良くいました、巨乳娘が!Gカップはゆうにありますがたれてない、しかも乳首に向かってとんがった感じの理想型!いわゆるロケット型爆乳という奴です。私は丸いより、とがった感じのお乳にひかれます。すぐにウッチャン似のオカマのママが、トモダチ、ニホンジンダイスキ、とやってきたので、巨乳娘を呼んでもらいました。
もう超ストライクゾーンなので、速攻オールナイトで2000Bでどうかといったら鼻で笑われてしまいました。夜中なのに、、。少し気持ちに余裕が有れば、上手く交渉したのですが(ちなみに金額についての交渉はママにして貰いました)付いたばっかりですんばらしい(ここでも動転中)お乳をみて我を忘れてしまいました。結局が薬局(古!)オールナイト3500Bというとんでもない金額で話がまとまりました。おまけにママにはビルクリップ(第一回目の訪タイの時チェンマイの宝石屋で買った銀製の物)を出してチップを渡そうとしたら20Bで断られ、100Bをふんだくられました。(金は分散して持つべし)
8月7日未明
さてスイスパークに着いて戦闘開始の準備をすると、うれしいことが。Gカップロケット爆乳娘、薄毛スジマンだったのです。Gカップ、ロケット乳、薄毛、スジマンと四本で満貫っす!うれちい!(すみません。またまた取り乱しました)というわけで、全身を飽きるまで舐め付くし、挿入後は何度も体位を変え、最後はドギィスタイルで深く深くはめ、子宮口にチンポをぶつけつつ第一回戦は随喜の内に終えたのでした。
ゴーゴーの娘は、オールナイトの約束でも用事が出来たなどとぐずり出しますが、この子は朝までいて、第二回戦もたっぷりと楽しめました。チップは10%は切りますが300Bにしました。

ここでちょっと話題を変えます。私は巨乳好きです。Eカップでは満足できません。最低でもFカップほしいです。タイでほとんどオキニという概念を持たない私ですが、日本のヘルスでは、オキニを作ります。日本では換えても満足することが少ないからです。2年ぐらい指名し続けたMちゃん21歳(結婚退職しました)は、童顔でGカップスジマン毛少々でした。藤谷しおりのお乳にそっくりでした。この子は幼稚園の先生でした。担当している子をカメラ付き携帯で見せて貰ったので間違い有りません。同じ店の違うMちゃんは(もう退職しましたが)本人はEと言っていましたがウエストが細かったので見た目はG有りました。本当に美しいお乳でした。なんと18歳でした。この2人の引退後見つけた系列店のNちゃん20歳はEでしたが、本当に美しいスジマンでした。ドギィスタイルになって貰い、桃のようなお尻から舐めていくと見えてくるマンコの美しさに毎回心ふるえたものでした。初めて会ったときは、柔らかく薄い(後で柔らかくて薄いことがわかりました)ヘアーを剃っていたので、天使かと思いました。彼女も引退してしまいました。

日本人でオキニを作るのにタイ人で作らないのは何故か?私に偏見が有るわけではありません。日本人の女の子は、決まった料金の中で精一杯サービスして満足して貰おうとします。客のオキニになるために努力します。(まあ、指名客を取るためですが)タイでは言葉の関係やその他の理由で、女の子は、なかなかそう考えないようです。私は旅行者ですしね。出来るだけ金を取ろうとする魂胆が見え隠れします。(女の子の旬が短いので、こう考えて当然だと私は思いますが。日本人は金持ちだといった誤解もあります。)心の交流もなかなか出来ません。その上私も女の子も緊張しています。

今考えてわかりました。タイ語を話せない私が、日本のようにオキニを作るため(何度も指名したいというサービスや心の交流を受けるためには)には、何度か指名しなくてはならないのですね。外道HPでも初めての出会いで素晴らしいサービスを受ける達人の方々は、タイ語が堪能のようですしね。でも滞在日数が短く言葉の話せない私は、しぼりきれないのです。

というわけで3500B娘は、体はほとんど理想的でしたが(顔は好みではありませんが美人でした)、その値段が故に(どう考えてもぼってますよね)次の時はペイバーしませんでした。

8月8日
次の日もG-spotへ。早速ママが私を見つけてやってきます。さすがプロ。チップに100Bも払う大甘のツーリストを見逃しません。「コニチハ。トモダチ。トモダチ。」と相変わらずハイテンションでやってきました。昨日の子を避け、スジマンらしそうな子を選ぼうと思いました。連日3500Bで同じ子をペイバーしたら日本人が舐められてしまいます。外道者として、そんな事態は避けたいと思いました。(今日は冷静)
マンコがスジマンのためには大陰唇が肉厚であるか、小陰唇が未発達かのどちらかの要因が必要です。(エラソー。お前はマンコ評論家か!)小陰唇のことは下着を付けていては、わかりませんが大陰唇が肉厚かは、ドテの盛り上がり具合でわかります。(この選び方は、あくまでも目安です。責任は持てません。ドテがすごく盛り上がっていたら巨根のLBということもあるかも)
ドテがしっかり自己主張している子を選びました。3500B娘がちらっとこちらを見て不快そうな顔をし
て立ち位置を変えました。次の番の時は、ステージも換えました。ペイバー600B、ビール240B(二本)、コーラ(ママへ)80B(90B?)、コーラ(3500B娘へ)80B、チップ(ママへ)100B、チップ(ウエイトレスへ)50B、タクシー代300B+3500B=4950B使わせた君が悪いのよ。どう考えても日本人以外払えないでしょ。BKKのタクシーの運ちゃんの一ヶ月の給料だよ。(でも、乳を見て舞い上がった私が、一番悪いです。反省)
金を払うのはやぶさかではありません(私はケチではありません。タイで遊ぶのには、お金が必要だということは十分に承知しています)が、ぼられるのは絶対に嫌です。これは高校生時代の、友だちに親切にするのはいいけど(困っていたらいくらでも手をさしのべますが)、パシリになるのは絶対に嫌といった感覚に似ています。私の時代(今から20年以上前)でも、舐めたら殺すぞ位の緊張感はいつもありましたね。高校時代というのは実に剣呑です。大学では、そんなことはありませんでしたが。
ゴーゴーは楽しいけど、MPよりは確実に高いですね。

さてドテ高娘、2000BではOKせず、結局オールナイト2500Bということになりました。タクシーでトンローのグランドタワーインへ。スイスパークは、一日しかとれなかったのです。
グランドタワーインはツインで1200Bでしたが、本当はもっと安いそうですね。有名なホテル紹介サイトに書いてありました。サービスアパートメントとのことですが、ホテルとの違いはわかりません。ツインで入ったのでJFは不要でした。朝女の子が帰るときロビーまで送っていったら、預けていたIDを受け取るとき、担当者は50枚ぐらいの束から探していました。男はかなりの確率で日本人の男ですね。朝食も日本食が豊富です。柴漬けや納豆まで有りました。
フロントは女性で、初めはフレンドリィーでしたが、女の子を連れて帰った後、態度が一変しました。そんなに露骨に変えなくても、、、。
部屋についてベランダから2人で外を見ていたら、彼女がBTSトンロー駅の先にあるでかい人の形をした看板の有る所に行きたいと言い出しました。何か楽しいところだと。有名な(彼女の話)お笑い芸人がでるライブハウスのような所でした。飲み食いして1000B位でした。
帰るともう三時を過ぎていたと思います。一回戦済ませ、寝ました。ドテ高娘正解。いいスジマンでした。この子を後日もう一度ペイバーする事になりました。(二回目プチオキニ)
私は、もう中年オヤジですし、若くきれいな娘と連れ立っていると、その関係は一目瞭然です。いつもツインでチェックインしても女の子は朝食を断ります。(券がいつも無駄になります。)ライブハウスに行ったことは、少し、挿入だけではない交流になって嬉しかったです。

8月9日
訪タイ毎に自分なりのテーマが有ります。今回は、バスを利用できるようになる事でした。タクシーの運ちゃんのマッサー攻撃にうんざりしていたからです。今までに二回、タクシーにMPを告げたら、全然別のMPに連れて行かれたことがありました。バスマップを日本書店で100Bで手に入れ、先ずはBTSツーリストパスでくれる無料券で練習しました。トンローに泊まりBTSの無料バスで行けるところといえば、そう旧バンコクコージーです。(もちろん今も行けるでしょうが、サイドルームのないコージーなんて興味有りません)
トンロー通りから左折してスクンビットに入って、トヨタを目印におりました。(途中に終点があり一回乗り換えたような記憶があります)
二度目のコージー、コンシアは人相のよいフセインといった感じの人でした。サイドルームには、モー娘。の福田明日香そっくりのちょっとふっくらとした子がいました。3000B。笑顔が可愛く、外道HPのMPの達人の方々には超マグロと呼ばれると思いますが、私はマグロウエルカムです。マグロ・ウエルカム・ヤマと呼んで下さい(笑)。横になっても全く流れない固いお乳。日本では出会えない、真性パイパン。舐めたら舌が切れそうな、深いスジ。
どこを舐めても、チャカチィーと言います。そうなの、チャカチィーの、とスケベオヤジ丸出しで喜々として舐めました。
日本の風俗に攻め派、受け派と言う言葉がありますが、断然私は攻め派です。(キッパリ)指を入れようとするとチップ(初めて聞いたときはチップくれという意味と勘違いしました)。そうなのチップなの。おじさんは無理はしないからね。一時間ほど堪能し、最後はドギィで(これが一番はめている満足感があります)終えました。チップ300B。

8月10日
連日コージーへ。福田似指名。いやーいいっすね。3300B(3000B+300B)

8月11日
チョンさんに会いに、チェンライに。空港に着くと早速チョンさんに電話。初めわからなかったようですが、やっと通じ、トゥクトゥクで駆けつけてくれました。話をしてみると、トゥクトゥクの運転手を止め、一週間後バンコク郊外のカラオケ店で働くことになったとのこと。カラオケ店の社長は友人の警察官(!)などといいます。賄賂でもうけたのか?と聞くと笑っていました。乗ってきたトゥクトゥクは友人の物だそうです。チェンライビーチでシンハを飲んでいると、チャンバラ映画(古い表現!)に出てくる素浪人のような風体の気むずかしそうなおっさんが来ました。トゥクトゥクの持ち主だそうです。日本人にはあまり良い印象を持ってないようでした。チョンさんと別れ、サンクー(サンプー?サンフー?)にチェックイン。チョンさんは、自宅に飲みにきてくれと言ってくれました。
チェンライの置屋は、軒並み総崩れのようでした。前回の店は無く、モーテルの一室を使って女の子の待機所にしているような所に行きました。選んだのは若き日の堀ちえみにそっくりの、はにわ顔に黒目がちの子を選びました。仕草や笑顔が可愛く、体は普通でしたが満足しました。ただミャンマー出身で、身の上を聞いている内に、悲しくなりました。なかなか外道になれません。贅沢をしたい、家族に金を送りたい、といった子と遊ぶにはいいのですが、、、。

8月12日
次の日は他の店に行きたかったのですが、オッサンが同じ所しか知らない(無い?)とかいうので、同じ店へ。女の子が三人ほど駐車場にいました。(部屋の前が駐車スペース)
昨日の子が私を見つけると、顔がパーっと笑顔になりました。これでは他の子を指名できません。
同じ子を指名。満足はしましたが、私の目的、童顔、Gカップ、ウエスト55cm、パイパン、スジマン娘を見つける旅と趣旨が合いません。ホテルにつく前に記念にベビーGの時計を買ってやり、次の日のバンコク行きを決めました。このまま指名を続けると、のめり込んでしまいそうなのも怖かったのです。(それほど性格が可愛い子でした。)

8月13日
朝オッサン(私が付けたニックネーム。意味を説明し本人の了解を貰いました)と一緒に、チェンライを観光。公園の中にある渓谷を上り、その後大学の敷地にある小さな湖に行き昼食、ホットスプリング(温泉)、最後には身体障害者の作っている物が売っているところに行きおみやげ(キーフォルダー)を買いました。オッサンはとてもまじめな人でした。休憩してシンハを一緒に飲んでいると、熱心に私の会話本(日本語、タイ語、英語、韓国語、中国語の対語本)をのぞき込んでいます。言葉を勉強したいのか聞くとイエスと言います。マイ スペシャル プレゼント フォー ユア カインドネス と言って渡すととても喜んでくれました。
タイ人の男は怠け者で約束を守らないという印象を私は受けたことはありません。初訪タイの時、ドンムアンからホテルまで来たタクシーの運ちゃんが帰るときも送りたいと言うので、NWに間に合うように午前3時に来てくれと言ったら、約束を守ってしっかりと来てくれました。
タイは日本に追いつく位の勢いがあると思っています。ただアメリカに食い物にされていることにどのくらいのタイ人が気づいているかな。タイ・ホンダが作ったアコードが素晴らしい出来という評判がタイ好きには嬉しいです。
タイ人が今嫌な思いをしてるのは、アビリティ(能力)のせいではなく単なるナショナリティ(国籍)の問題だとチョンさんと話したことを思い出しました。

夕方バンコクへ。グランドタワーインチェックイン後、旧バンコクコージーへ。福田明日香似を指名しようとしたら生理で休みとのこと。フセイン似のコンシアが、アンネという古い日本語を使ったのが印象的でした。サイドルームの他の子と遊びましたが、どんな子だったか印象はありません。若かったことだけは確かですが。

8月14日
アソークからバスでポセイドンへ。どのバスを使ったかは覚えていません。降りるときに緊張したことを覚えています。
ポセイドンのロシア娘を指名しようと乗り込みました。コンシアに本当の日本人の若者(確かカズと言っていたと思います)がいたので聞くと、警察の関係で帰国しているとのことでした。あきらめ3階に。モデルクラスにもあまりタイプの子がいませんでした。しばらくシンハを飲んでまったりしていると、すごい美人が通りました。美人のコンシアに今通った子を指名したいと言うと、少しバカにしたように「ベリィー エクスペンシブ」と言います。「あんたには手に届かない、高嶺の花よ」と言ったニュアンスです。いくらか聞くと3500Bと言いました。即指名しました。
まあ美人でしたが(タレントに遜色ない美形と、以前外道HPに投稿しました)注文が多く(キスだめ、指入れだめ、クンニだめ、ダメダメづくし)特に良かった記憶はありません。

8月15日
G-spotに行くと、ドテ高娘がいました。私を見つけすぐやってきました。もう断れません。今回はプチオキニ(2回ペイバー)の子が多いなと思いました。しばらく飲んでペイバー。

8月16日
R2参戦。
G-spotでは、もう断りきれないことを悟ったので、初R2見参。
日本語の達者な巨乳娘が来ました。ペイバーしてと言うのですが、どうもタイプではありません。そうしたらバンコクの夜を案内すると言います。パッポンやカラオケはどうかと。カラオケもいいなぁーとペイバーしました。このことは少し、前に書きました。杉本彩似と行ったカラオケと同じだった話です。
この子とは、結局気まずく別れました。カラオケに飽きたのでホテルに行こうとしたら、オールナイトで3500Bというのです。日本人以外に誰が払うんだよと言ったらママに聞いて見ろと言います。面倒くさくなったので、2000B払って別れました。

またまたナナへ。エスカレーター上って右奥の店へ。もうエッチはいいや、と大散財しましたみんなにコーラをおごり、ゴーゴーでペイバー無しに4000B近く使いました。すみません。飲んでいる内に楽しくなってしまいました。

8月17日早朝
3時チェックアウト。6時10分無事NWに乗り、日本に向かいました。ナナ右奥の店にいた新人の可愛い子をペイバーしなかったのを後悔しながら、、、。

今回の教訓。二回ペイバーしたら、情が移る。
  
※やまのエロエロ一人旅 BY やま の投稿(第一回目の投稿)での文章に間違いが有るのに気が付きましたので訂正します。ナナのボトムアップは、ステージは3列です。入ってすぐ左の席に案内され、右隣に移動してすっかり2列と勘違いしました。お詫びして訂正いたします。











ディックコックのバンコク外道日記2003年5月編 by;ディックコック


今回は久しぶりのタイです。今まで毎月アメリカに出張が入ってしまい、大好きなタイ旅行が出来ないでいました。
バンコクに行けない分、最近日本で出会い喫茶と言う物にめぐり合い、日本でも援助と言うか、女を買いまくっています。自分に課したノルマは月に新規素人女5人!(バンコクのコーヒーショップみたいな物ですね、素人とは呼べないかもしれないけど)。なかなかいいですよ。いい女がいるし、値段もそこそこだし、日本でも外道街道まっしぐらです。

さて、ゴールデンウイークが終わり、うちの会社にも新しい社長が赴任して来ました。外資系の会社なので業績や成績ですぐに首をきられます。私もいちど首になり、2週間後にボーナスをもらって再雇用されました。あーこわ。
で、新社長が何もわからない時期に無理矢理休暇を申請し、金曜日から月曜日までの旅行と相成りました。


さて、5月16日、あこがれのバンコク出発の日、午前中会社で仕事をし、2時に一路成田空港まで車を飛ばしました。
さすがにSARSがはやっているので結構すいています。チェックインして、ゆっくりしていると会社から電話、で出発のぎりぎりまで仕事をさせられました。
6時半のJALに乗りバンコク到着が10時45分、イミグレを慌てて通り常宿のシーロムタワーイン到着が11時半、荷物をほったらかしで、すぐにタクシーをひらってナナに直行しました。
まあ、最初は無難な所でレインボー2に、金曜日なのに客が少ない。遅い時間だからか?とりあえず、顔はいまいちだけど胸の大きい子をペイバーした。これが大はずれ!今日は時間もないしお金も両替してないからホテルにつれ帰ったけど、ホテルの部屋のエアコンが壊れていてフロントにクレームをかけたら、修理の人が来て修理に30分もかかって、その間に女の子は寝てしまうし、超特大冷凍マグロだし、胸は塩水の塊だったし、騙されたって感じです。やることだけやってお引き取りを願い本日はそのまま就寝。本日の成果1人。


5月17日、今日は昨日の屈辱戦なので、ゆっくりと作戦を練ることにする。いつものようにPCのソフトを買おうとラチャダビセークのロータスに出かけると、なっ!なんと違法ソフトが一掃されている。DVDもおおっぴらには売ってないし、最低です。まあ、ここ最近はWinMXやら、自宅のFTPサーバーで必要な物は全て手に入りますが、これで一つ楽しみが減りました。
しかたなく少し早いがナタリーに繰り出し、1会戦目。やっぱりソープはマットが無いと楽しくないし、その点ナタリーはマットがあって大好きです。
指名した子は24才の子(番号忘れました)。まあ、無難な所でした。
さっぱり一風呂浴びた後は、ハイクラスに。ここでは好みがいなかったのでコンシアに相談すると、うまい子はあの子だと言われ、指名したが26才の少し年くった女性でした。確かにフェラは氷を含んでやったりと、努力は買うけど奇抜さだけじゃ満足できません。少し不完全燃焼でポセイドンのモデルクラスへ。
モデルクラスを物色したがいいものがいない。
買い物もしたいし、しかたなくパッポンに向かうことにする。
パッポンではやっぱりキングスキャッスル2でしょう。前を通りかかると、むっちゃ好みの子が店の前で飯くってました。もう夢遊病のように店内に入っていた私。
店に入るとここは相変わらずの接客(コーラ)攻撃。お前達はいらない!と思いながらしばらくダンスを見ていると、ウエイトレスの服でその子がやって来た。もう迷わずペイバー。700バーツがペイバー費で、その子にショートで2000。いやー27才で10才の子持ちで、少し(と言うよりかなりデブだけど)、大沢舞子に結構そっくりなんだよね。私は巨乳が大好きで、大沢舞子の大ファンなのです。多分ほとんどの人は指名しないと思うけど。でも巨乳はいいですね。ちっちゃなバストの女の子にはチンコが反応しないくらいです。少し自慢ですが、私の2年付き合ってる彼女はバスト1mのKカップです。ウエストが55cmしかないのでかなりやせているのですが、これ以上のバストはなかなかお目にかかれない存在です。身長も173cmあり、高校を卒業したので早速オスカーに入れました。きちんと他のタレントを紹介させようと、2年間教育してきたので今後が楽しみです。ちゃんと米倉涼子みたいな子を紹介するんだぞ。
さて、話しは戻りますが、そのキングスキャッスル2の子は味はそこそこでした
次に初めてのタニアに行く事にし、Gダイアリーで安心できそうな屋根裏に行って見ました。英語の喋れる子を指名しオフが無いので1時間程度話してみたが、私にはタニアはあわないようです。おねえちゃんと酒飲んでもあんまり楽しくないしね。
次はナナに行こうと思ってタクシーに乗ったらテルメの前を通ったので、そこでおろしてもらう。ナナは辞めてテルメに入ったけど、土曜日なのに女の子は少ない。
ハイネケンを頼んで少し歩くと日本語で女の子が話し掛けて来た。
私は日本人とのハーフで、東京で日本語の勉強をしていて、吉祥寺に住んでいてブーツは新宿で買いました。機関銃の如く話し掛けてきて私は1000バーツでディスカウントしています、日本では5万円でした。知らんがな!
そんなにかわいくないし困っていたら、後ろから背中をたたかれ、誰かと思って見たら以前から現地妻にしていた娘。1年振りに会って見たらやはりふけてました。車がオカマを掘られ相手がお金が無くて弁償して貰えないようです。
又一緒に遊ぼうと言われましたが、今回はバンコクのデーとスポットの案内より、今回は外道街道に沿って頑張ろうと思っていたので、少し困っていると、丁度J-Phoneが世界中でローミングできる機種が発売され、新し物好きな私はすぐに買ってバンコクまで持って来てた訳ですが、電話をチラット見てここは電波が入らないよ、とのたもうた。しめたと思い、じゃあ友人と待ち合わせをしてるので電話してくると外にでました。まあ、せっかくなので本当に日本に電話をしていたら、最初に声を掛けて来た自称日本人のハーフの友達で、結構タイプのユイちゃん24才、3才の子持ち。がいるではいないか。最初に目を付けていたのでこれは神の思し召しだと思い、早速声を掛けたら、なんで、私に?わからない?他に女の子と話ししてたのに、と言われてしまったけど、私は外道。そんなことはお構いなしです。気に入った子じゃないとチンコは反応しません。
もともと同じ子とは3回しかできないかわいそうな体質の持ち主で、彼女がいてもセックスレスが長く続き別れると言うパターンを繰り返して来ました。
この間までタニアで働いていて今はタニアが暇なのでテルメに来ているそうです。日本人でも通用する顔で、結構かわいいですよ。それにエッチも上手。
まあ、そんな訳でユイちゃんをお持ち帰りし、今日の成果4人。

5月18日
昨日の晩ユイちゃんを帰し今日は最後の夜。思い残すことがない様に5人を目指します。午前中仕事をし、2時になったので古式マッサージに出かけ4時からナタリーに繰り出しました。今日は48番を指名。顔はまあ普通ですが、凄くエッチ。キス責にフェラは生でべろべろ、タマタマの口に含んで舌で転がされ、うっうっと声がもれたくらいです。
大満足のプレー。お薦めです。
満足の後はポセドンしかないと思い、タクシーで直行し、モデルクラスへ。
今日はそろってますね。中でも一番高い4400バーツの女性を指名。モデルが本職だそうだ。フラッシュダンスのころのアイリーンキャラに良く似てる。ソバージュヘアが良く似合ってる。ファランにしか見えない、タイ人離れしたいい女。さすが4400バーツだけあるね。ただし胸は塩水だったけど。
いい女を抱いた後はやっぱりナナかな。レインボー1にいったけどめぼしい女がいない。レインボー2に移動し、そこで物色。最近はレインボー1の方がいいと書いてあるけど、私は2の方がまだ好きです。
2の中でも特にロリロリした子をペイバー、日本人が好きそうな子です。フランス料理の後は和食と言う感じですね。
さて、食後のデザートは何にするか考えて、キングスキャッスル2に行こうと思っていたのですが、ちょっとレディボーイもいいかなと思いキングスコーナーへ。
おお、これは凄い。かわいいレディボーイがうじゃうじゃいる。
店に入るとすぐに両隣にレディーボーイが座って来た。まあ、このあたりは元男なので強い。右に座った子はまあまあかわいかったんだけど、もっとかわいい子がステージで踊ってるし、それに今日は女の子の方がいいし、なんて思ってたら左の子が口説いて来る。2人(右と左)は一緒に住んでいて、2人セットで販売しているそうです。笑ったのが金額も一人分で、”Buy1 Get1Free”だそうです。1個買えばもう一個は無料です。しゃれが効いてておもしろい。サービスもスルって言うからペイバーすることにした。3人で車(本田に乗っていて新車で買ったそうです。300万円)で私のホテルまで移動。ちなみにかわいくない方は日本語ぺらぺらです。普通に話せるし、微妙な言い回しも大丈夫。で、久々の3P。結構燃えました。チンコを2人が取り合って舐めたり、2人同時舐め等、3Pの醍醐味を満喫しました。やっぱりバンコクはいいねー。
エッチが終わって一緒に飯をくいに行きましたが、可愛い方に気に入られずっとてをつないだり、キスをしたりしてた。ファランから電話があっても私の方を選んでくれたようです。日本人は嫌いだと言ってましたが、うれしい事です。
本日の成果5人

5月19日
さあ、今日が最終日。頑張りたいが午前中いっぱいは仕事です。
午後になって、とりあえず古式按摩に行き、3時になったのでハイクラス、エマヌエルとのぞいたがいいのがいない。今日もナタリーかとナタリーで208番を指名。この子はマットが痛いんだよね。力加減を知らないと言うか、もうちょっとゆっくりとやったら気持ちいいのに。まあ、きれいな美乳だったのでゆるすけど。
ナタリーで1戦すませて、ゆっくりとポセイドンに歩いて行きました。
ポセイドンの1Fで食事を取ってたら、TVモニターにかわいい子が映ってる。こりゃ早く行かないと取られると思い、飯を慌ててかきこんで2Fに行って直接見たら見間違い。たいしたこと無かった。ちょっと損した気分になって3Fに。
3Fでゆっくりコーヒーを飲んで今日は2900バーツの一般モデルクラスを指名。痩せてたのでいまいちだったけど、まあ、最後はこんなもんでしょう。
ポセイドンを出たら外は雨。タクシーに乗ってパッポンまで行き、キングスコーナーに行ったが昨日の子達はいない。寂しく日本に帰ることにしましょう。
本日の成果2人

今回の旅行の成果は合計12名。まあ、3日の旅行にしてはいい方でしょう。また暫くバンコクにはこれそうにもありませんが、その分日本で外道街道を突き進んで行きます。
そうそう、最近1*才、高*1年生の彼女が出来ました。年の差はなんと22才。淫行と言われますが愛のある純粋なお付合いをしています。でもこのこともセックスレスなので長くはないでしょうが。
これからも外道街道を突き進んで行きます。また成果はご報告させて頂きます。









We should fuck! by;○○○2号


7/9 24:00
kix→bkk入り。会社を17:00過ぎに出て関空直行だったので、見るからにリーマンルック。タクシーで高速代70btを80btに誤魔化されたり(100bt渡して、最初に高速の時につり銭返せとかいったけど、もう一つゲートがあるからとか何とかいって、ホテルで20btだけ返したのです)、クレームタグを取り上げられたりと、後から気づく自分の間抜けさに不安を感じでホテルでおとなしくすることに決定。300btの領収書をくれました。そういえば、会社の経費での海外出張では、よくこの手口で水増ししたし、タクシーの運ちゃんの誤魔化しにも、あんまりうるさく言わなかったな。説得力無いけど、経費出張の皆様、ケチで貧乏人の外道旅行者が迷惑しますので、断固とした姿勢を持ってください。どうも、ヤツラはリーマンルックの日本人には領収書を渡せばボッタクっても良いと思っている節がある。


7/10
pnp行きのバンコクエアウェイズのチケットを4400btで買って、ビザ用の写真撮影160bt。飛行機の時間までバロンに行くことにする。
---
11:00 bkkのバロンで名前はPond、プーケット出身の26歳。出るところは出つつもスリムな体形。勝手にヤリテ婆に紹介されたんだけど、特に不満も無かったのでそのままOKに。丁寧なオイルマッサージは、力が強くないと言うかツボを押してない感じでなので、効果は期待できません。ビーチクオイルマッサージはエロくて気持ちよいです。携帯Noを教えてもらいました。オイル90分で600bt、スペシャル1500bt、飲み物40btで平均価格でした。

7/10 
昼過ぎの飛行機でpnp到着。あまりの日本円のレートの悪さに不愉快になりつつ、空港→ホテルまで$7。しかも、$1=4000リエル、、、ずるい。一休みしてからS村へ行くことにする。
---
17:00 pnpのS村。シャッターは下りてますが、営業してます。色白のベトナム出身18歳は、ショートタイム$20で往年の経験を感じさせるマ○コとゴムFでした(というか、生でもやってくれそうだ)。空港からホテルに移動する際に利用したタクシーを半日チャーター、$10を安心料として払ってます。それにしても、、、足元には多量の使用済みコンドームが散らばってるシャワールームで河から取り立てのような貯め水を桶で汲んで身体を洗って、口紅ついてる使用済みタオルを再利用、何時シーツを交換したか不明のベッド、枕元にはトリコモナス症の薬剤(友達ので私のじゃないと主張する)、、、やることはやりつつも、ここは地獄の一丁目と寒くなりました。ちなみに、私の隣の部屋は英語もほとんどわからない常連の日本人だそうです(と、ベトナム嬢が教えてくれました)。もう、行かないだろうな。

7/11
午前8時過ぎのバスでシアヌークビルに移動。その後、海で泳いだり$6もする高級レストランでマッタリして時間をつぶす。その後、ビバに行く。ビバとはキャバクラというか、キャバレーというか、ステージがあったり、女の子の写真一覧があって指名したりする遊技場です。唯一のきちんと管理されている施設らしい(と、運ちゃんの話を眉に唾をつけながら聞いてました)。
---
19:00 シアヌークビルのビバでPee19才を$30で持ち帰り。実は、本人曰く1○才で5日前に来たばかり。ベトナムでは良いけど、ここではニャムニャム(Fのこと)禁止だそうです。その他にも、アンコールビールが飲みたい(私はアンカービールを買ってしまったのです)、食事を買って来い、ヤマーが欲しい、ビバに帰りたいので$1くれ、と鬱陶しくなったのと、諸般の事情が重なったため12:00に帰らせる。私には、ヤリまくる以外のガキ遊びは向いてないことを再発見。当然ですけど、何の躾もされてない女の子ですね。象のようなマ○コとその周囲の虫刺され痕(ノミか?)、生理の様な頭髪の臭いも気になった。翌日に案内したバイタクに苦情を言ったが、おそらく改善されないでしょう。ちなみに、ビバ周辺はS村状態なのでヒヨコさんに興味のある人はどうぞ。

7/12
体調不良を我慢しつつ、コックン-ハートレック-トラート-bkkに移動する。pnpの空港利用税だけで陸路で帰れるじゃありませんかー、と思いつつ、代替バスが来るまで故障したバスの中で時間をつぶす。氏名を思い出して、グレースホテルで足ツボマッサージの後にマイクズプレイスに行くことを決意。
---
24:00 bkkのマイクズプレイスホテル。ロシア出身26歳レンシャを部屋代込みの3000btでショートタイム。シアヌークビル→bkkの移動の疲れと諸般の事情で半立ち状態で、”やる気ないのに来るなよ。話しても面白くないし。”ってかんじで本人は不愉快そうだったけど、キチンと逝かせてくれました。ファイトと私をヘルプしつつ、”へぇ、気持ち良いんだー”としげしげと、私の顔を見るのは、なかなかタイでは味わえないサービスでした。剃り立ての脛・太腿のザラザラ感が気になったり、とか。このホテル、固めのベッドと清潔な内装が気に入ったので次回からの定宿に決定。

7/13
買い物をしたり、古式マッサージをしたり。MPは大仏陀の日で休み、と聞いて落胆。バロンに行くことにする。金魚鉢、かなり未練が残りましたが、その後にサイアムコーヒーとグレースコーヒーをチェックすることにする。
---
15:00~17:00 バロン。大仏陀の日でMPは休みだし、もう一度来いというしで、バロンでPondと再会。2回目の念入りなサービスはそれなりに良いものでした。その他の子は、、、いかにもタイです、という方が多いです。
---
7/13 20:00~24:30
bkkのサイアムコーヒー。タイ、韓国、華僑、日本人の親父多し。一様に弛んだお腹と顔に、ポロシャツ、短パン、スニーカーで登場するセンスは理解できないけど、流行なんでしょう。7/13~14は大仏陀の日でMPはほとんど休みだそうで、早めでも良い子がいるかな?と思ったけど、お風呂やってます、という方しかいませんでした。結局、何回か継続的にチェックして24:30に色白オー22歳を$1500でショートタイム。Gパンのショートパンツに帽子が似合ってて、日本語・英語がそれなりに話せます。昼間は自宅でADSLのインターネットをしているそうです。「日本人のお客にインターネットで見せるなんて冗談じゃないよ~」って感じでカメラ拒否。やることを済ませるとさっさと服を着て帰ってしまいました。20:00からチェックしてたけど、1人/時間のペース。ゴーゴーバーで働いているのか、ホテルのTV見ながら踊ってました。手馴れた感じの騎上位/ゴムFのわりには勝手に部屋を暗くしてマ○コチェック拒否するし、中途半端な貧乳だったりで、整形LBかもしれないけど具合は良かったのであんまり気
にしてないです。と言いつつ、IDをなくしたのでThailandのパスポートで代用したりとか、シャワー浴びながら鼻歌したり、ドリアン大好きだったり、実は私はコンイーブンと言ったりと(時々いますよね、こういう人)、特徴があるので、私と兄弟になったかも?という人で性別がわかった人は、教えてください。
---
7/13 20:00~24:30
bkkのグレースホテル。去年と異なり、ディスコ風の部屋とコーヒーの部分がマージされている。部屋の中は中東系、黒人系、白人系のオヤジが詰まってる。どうも、アジア系は肩身が狭いと言うか、濃い感じの女性しかいないというか、好みじゃないです。去年も、キツい人しかいなかったし。

その他
私は、ダメなことでもやりたいことはやりたいし、それをしないと先に進めないけど怖いんだ、、という煩悩を抱えている半端者です。愚行を愚行と認識していれば後悔しないはずで、公開するのは愚行と認識せずに重大な行為を引き起こした場合です。
---
妻子ある愚か者は、pnpで”特別に幸せなピザ”に味を占めて、シアヌークビルで現物を$7でモトバイからTakeOutしました。ビバのねーちゃんが臭くてムカついて、ビールを飲みながらだったりで、危険な量食べてしまい、私はそのまま悪い旅へ行ってしまいました。その後、体調不良か現物が原因か区別できない、嘔吐、発汗、頭痛、意識混濁、四肢末端の痺れで、トイレに行くことすらままならず、苦しみました。えー、その時、考えていたことは、、、「こりゃ、マズイ。いくら田舎でも、違法は違法。これ以上、ひどくなったら医者に行くしかないけど、いったらバレルやろな。病気よりも洒落にならん。違法行為をすることで法律という護りからも外れてしまうとは、何てことだ。そもそもディスカウントFixの飛行機に乗り遅れたらすごい損失だ。いや、そんなことより、とりあえず残ってる現物は便所に流して証拠を隠滅しよう。しかし、身体の中に残っている証拠はどうしよもないな。あー、俺も新聞を賑わしてる海外旅行中のお間抜け日本人の仲間入りか。モラルの厳しい会社だし、
こりゃ、懲戒免職だな。このままヤセ我慢して死んだほうがましかもしれんが、生きてても死んでも、何の罪も無い妻子は日陰者だな。申し訳ございません。妻子に執着はないと思ってたけど、実はこんな気持ちになるなんて。とりあえず、日陰者確定前に離婚届を提出するように国際電話をかけてみよう。いやその前に、まっすぐ歩けないのに、そもそもインターネットカフェにもいけないな。とりあえず、胃洗浄をかねて不衛生な生水をがぶ飲みしては嘔吐を繰り返そう。赤痢は困るけど、すこしくらい下痢をしたほうが早く体外に排出されるので一石二鳥だ。こんな遊びはさっさと学生時代に体験しとけばよかった。金のある社会人になってからは失うものが多くて大変だ。STDとか怪我は注意してたけど、こんなことがあるなんて。尾○豊の最後はこんな感じか。。。。」ちなみに、あれから3日たって、ようやくウンコしても葉っぱが出てこなくなったけど、まだ、調子が良くないです。頭痛+吐き気の二日酔い状態はましになったけど、風邪なんだか副作用なんだか、区別できないです。ホ
ント、笑うしかないんだけど、マラリア・赤痢・腸チフス・STD・後遺症など、潜伏期間内だし、日本で検査するしかないで、開き直ってbkkに戻ってから本来の使命を再開しました。
ちなみに、サイアムでゲットした彼女を送ってるところを見た黒人二人組みとエレベータの中で以下のような会話をしました。脳細胞がすごい勢いで死滅したことは間違いないし、日本に戻ってからの後始末もあまり考えたくないけど、bkk最後の晩は、陽気に楽しく、終わりよければ全て良しとしておきます。
二人組「You come to bkk, you should fuck!」
私「Fuck? Should I fuck?」
後半部分は、ほぼ全員でハモリ「Yes! We should fuck!」

以上













最後の夜の女 by ニットノイ
あっという間にバンコク最後の夜となってしまった。明朝7時半BKK発ということは、ホテルを5時に出発しなければならない。チェックアウトを考慮すると多少余裕をみて4時半頃起きなければならない。中途半端な時間だ。もし寝たら起きられそうもない。それにバンコク最後の夜、寝てしまったらもったいない。できればイイ娘で、ホテルを出発するまで付き合ってくれる娘を探さなければならない。だけど決まった女の子はいない。これから捜しに行こっと、7時頃ホテルをでた。まず、Soi9(?)のタイシーフード屋台村でヤキソバを食べ、いざ出陣!

まずナナフラザのRainbow1へ行った。ここはナナで日本人に一番人気のある店なので、日本人のお客が多くいつも避けているのだが、たまにはと入ってみた。時間が早いせいかお客も女の子も少なかった。割と可愛いウェートレスの一人と気が合いおしゃべりをしながら30分くらい過ごした。女の子が段々ふえてきた。ステージの娘はほとんどトップレスだった。これといった娘がいなかったし、他の店にも行きたかったのでチェックをし、店をでかけた。

と、入れ替わりで女の子がご出勤してきた。その子は小柄で、顔もまた可愛いのだ。思わず振り返ったらちょうどさっきのウェートレスがオイラの様子を見ていてこの娘、連れていけばと言われた。好みのタイブだつたのでかなり迷ったけど、まだスタートしたばかりだ。次に行くことにした。

そのあと、もう2,3軒別の店に行った後、3Fのハリウッドに入ってみた。店はステージが2つあり結構広いが、お客さんも一杯でステージの目の前のカウンター席しかあいてなかった。カブリツキもいいものだ。ここもほとんどがトップレスだった。ツンと突き出したオッパイを下から見上げるのもいいものだ。一人ナスイボディで顔も好みの娘がいた。そのうち一人の女の子が隣にきた。チェンマイ出身とのことでオッパイが大きい中国系の色の割と白い娘だった。

そのうちその女の子があっちの席に移らないと言ってくれ、奥の方の席に移動した。そこはみんなの視線があまりないので、後はオッパイをモミモミしほうだいだった。ついでにパンティーに手を入れるとそこには申し訳程度だった。シェーブしたのって聞いてみたらナチュラルなのよ。性格もいいし今夜はこの子にしようかと思った。彼女からもペイバーしてと誘われた。

でもちょっと気になってることがあった。というのは前回バンコクに来たとき会ったソイカーボーイのロングガンにいた娘がどうしたかなということだ。名前はファイといった。おとといその店にいったが彼女はいなかった。時間がおそかったので誰かに連れて行かれてしまったのかもしれない。なかなか性格もよく一緒にいて楽しいだろうと思ったし、この子なら朝まで付き合ってくれる自信があったので最後の夜はこの娘とバンコクに来る前から考えていたのだ。

チェンマイ出身の子に盛んにペーバーしてといわれたが、申し訳ないけど友達と待ち合わせをしていて申し訳ないけどこれから日本人の友達に会いに行かなければならないんだ。だけど1時間したら必ず戻るから待っていてといってハリウッドを出た。そのとき、ウソついたら首をカットするよというしぐさをされた。

ソカーボーイに行ってファイがいなかったら、戻ってきてチェンマイ出身の彼女を指名するつもりだった。でもファイに会えるとは限らないし、ファイに会えなくてハリウッドに戻ってもチェンマイ出身の彼女がそれまで、誰かに連れ出されないで店にいる保証はない。二兎追うもの一兎も得ずとなる可能性は充分ある。

バンコク最後の夜はこのハリウッドの娘に決めてしまおうか迷ったが、FAYに東京からお土産をもってきていたし、チェンマイ出身の娘はあまり目立つ感じではなかったので連れ出されないことを期待してロングガンに行くことにした。

ナナプラザをでてスクンビット通りを渡りタクシーに飛び乗った。10分もたたないでソイカーボーイに着いた。ロングガンに入って、まずステージを見た。踊って触ってみたがソフトで人工的な感じはしなかった。背も大きくなかったので本当の女の子だろう。彼女に前会ったときに撮ったファィの写真を見せ、どうしたか聞いてみた。彼女は田舎のイーサンに帰ったとのこと。純粋な彼女だったので都会の濁った水に合わなかったのかもしれない。

またこの子に決めようかちょつと迷ったがハリウッドの娘と約束していたので、ナナに戻ることにした。ナナに戻り3Fのハリウッドに急いだ。店の入り口にいたウェートレスの一人にまた来たのと冷やかされた。ハリウッドは広くステージが2つあるので彼女を探すのは大変だ。しばらくビールを飲みながら探したけど彼女の姿はなかった。残念!時刻は1時半をまわっていた。あと30分もたてばナナプラザのすべての店は閉まってしまう。ここはあきらめて、ハリウッドをでた。そのときさっきのウエートレスに私をペーバーしてよといわれた。

もう一か八かで、2階のまだはいったことがないRainbow3に入ってみた。店のママらしき人は誰か連れて行かないと誘うが、土曜日の2時近く、イイ娘が残っているわけがない。あと、5分、そうだハリウッドのウエイトレスの娘にしよう!3Fの店にまた行くと、入り口のところに彼女は立っていた。時間も閉店間際だったので席には座らず、立ち話で一緒に行くかと聞くと2時半にセブンイレブンで待っていてとのこと。おかげでペーバー代はかからなかった。ナナホテルのロビーで時間をつぶし、早めに待ち合わせの場所にいくと、彼女は既に来ていた。

おなかすいた?と聞いてみると大丈夫とのことでそのままオイラの泊まっている近くのホテルに行くことにした。ホテルでは話が弾んだ。彼女は大学生でコンピュータ関係の勉強をしていると言ってテキストと辞書をみせてくれた。一戦が終わり、彼女は自分のケイタイで4時半にアラームをセットしてくれた。二人はベットにまた入り仮眠をとった。

特にたのみはしなかったけど結局5時にホテルをでるまでつきあってくれた。そして別れ際ここにメールと電話ちょうだいと、メールアドレスとケイタイの番号の書かれたメモをくれた。一番最初のRainbow1の娘にしとけばもっとよかったかも、いやチェンマイの娘にしとけばもっとよかったかも、いやロングガンで隣にきた娘にすればよかったか、いや、最後にきめたウェートレスでよかったんじゃないかな、決して二兎追うもの、いや三兎追うもの、四兎追うもの一兎も得ずではなく、色々のお店をみることもできたし、そのたびに可愛い子に出会えたし、負け惜しみではなくバンコク最後の夜は満足でした。






BKKでおきたこと by;ジェームズ ボンド


情けない話ですが、ある手口に見事にはまってしまったので自戒の念も込めて投稿申し上げます。6月29日昼ごろ、場所はMBKはすむかいのショッピング・モールの宝飾店等のある出口をでて歩道橋へ向かっているところで、見た感じタイ人というかマレー系の顔立ちの青年と妹だという小太りの若い女が笑顔で靴のことを誉めてきます。いい靴だな、どこで買ったんだい?という感じで。そして丁寧に応えるとソレを受け流し「妹は日本に留学していて今はホリデイで帰ってきている」「日本人ならぜひ妹に日本語を教えてやってほしい」と。ひまだったので無警戒に近くのコーヒーショップへ向かいました。そして三人で話し始めましたが、すでに妹はべったりまとわり付きなんかへんなムード。もてない自分は悪い気はするはずもなく話は進みます。そして留学先を聞くと茨城という土地名が登場。そして茨城から東京までは近いのかという質問があったため、「そうだな飛行機で3時間くらいかな、まあ通勤できる距離だね!」というと妹はにっこり笑って「まだ行った事ない」と・・・。そしてここでさらに何を学んでいるのかと素朴な疑問をかけると兄貴は「オレはMBKで働いてるんだ!」と。ナニ売ってるんだ?と聞くと「マネージャーだから店にはでていない」という。こうかくとすでに支離滅裂になってるので怪しい以前にワケわかんなくなり次第にもっと突っ込んでからかってやろうという気持ちが強くなりました。そして兄貴の携帯が頻繁になり始め、会社からだとか嫁さんからだとか言い、定期入れらしきものに挟んだ写真を見せられました。なんとなく香港のアイドルの切抜きのような写真でした。数回の電話、その間妹と色々話しましたがすでに留学してる話はすっ飛んでいて、流暢な日本語の歌を披露。ウタダヒカルが好きらしい。でもそれはけっこう古いウタダった。
 そして電話が終わるとランチに招待したい、じつはもう一人妹がいてその子は日本語の先生を探していると。面倒くさくなったので昼はもう食ったから(朝飯をくったばかりでした)夜メシをいっしょにしようよ、と提案すると「妹がぜひ会いたがっている。自分は仕事に戻らないといけないが家はすぐ近くなので一寸だけ行こう」と。そのときのことを思い返せば、ただただ勢いに押されたNOといえない自分でした。
 そしてTAXIに乗りちょっと寂しくなったあたり、JUSCOの近くへ行きます。所用10分くらいでしょうか。そしてくねくねと住宅地を走った行き止まりのところに着きます。日本で言うサマーハウスみたいなかんじで、なかなかきれいな家でした。そして出迎えてくれたのはタイ人でしょうけどちょっと筋の違う感じ、けれども決して怖い感じではない初老の男性でした。そして応接に通されるとアンダーソン・コンサルティングのウダさんという神奈川県在住の人と仲がいい、彼は私のベスト・フレンドだと。そこへ奥さん登場。ふっくらとした裕福そうな人でした。ホット・ティーを作ってくれました。ちなみにこのとき、氷の入った物だったら絶対口をつけないつもりでしたがなぜかホットでした。そして初老の男性は「ウダさんは私に感謝してるんだ。なぜかというとブラックジャックの間違いのない勝ち方を教えてあげた。そのおかげで彼はベガス・アトランチックシティーで使いきれないほどの財産を築いた」と語ります。自分はギャンブルに金を使うよりは女に使いたいほうでパチンコもやらないしカードゲームは神経衰弱とかしか知らないのでまったく興味がなく愛想笑いをしながら以前のカジノ体験、といってもゲーセンのスロットの話を適当にすると身を乗り出し、スロットマシーンほど効率の悪いものはないんだとおおいに語り始め、二階に来なさい、私がやり方を教えてあげようと紅茶のカップをもって二階へ連れて行かれました。
 そこにはきれいなベッドとなぜかすみっこに小さなテーブルがありグリーンのカバーがしてあります。エアコンが効いた部屋でカーテンがしまってました。テーブルにはカードと4色のコイン(プラスティック製)が。そしておもむろにカードを切り始めゲームの方法を実践しながら教えこんできます。その時も例の妹はべったり、side by side状態。思い出したように「もう一人の妹は・・・?」と聞くとウタダを唄い始め抱きついてきました。彼女にとってはここを乗り切れば8分方終わりなのでしょう。男性に促され一通りルールを覚えたところで実際にやって見ますといわれたように勝てるのです。ただし、この必勝法とは4人でやったとして男性扮する親以外のプレイヤーとグルになってはじめて成立するものであり最初の数ゲームで勝てるのは男性が次に出るカードを少しずらして見せていて、かつ親の手をサインで示してくれるからこそわかるというもの・・・。ルールはよくわからないけど二人で対戦したら必勝法も何もあきれるほどばからしい内容でした。そして男性は財布から100ドル札二枚を私に(ピン札で手触りがざらついてた。たぶん偽札でしょう)、50ドルさつ二枚を妹に渡し「さあ、やってみよう」と。顔つき、目つきが変わりました・・
・スイッチ・オン?。
 私はあきれていたので「金をかけるのなら一切やらないよ。家訓でね・・・。」というと「金をかせぎたくないのか?」と声を荒げます。「金は仕事で稼ぐものだ。ちがうかい?」と問うと妹がぎゅっと抱きついてきて「私のためにやってほしい」と・
・・。一瞬めまいがしてきましたがその直前に一口なめた冷め切った紅茶のせいだったようです。ビリッとしたので飲まなかったんですが・・・。
 男性はカードを軽くほうるとあきらめたようですかさず「ココは息苦しい」といいながらドアを開け部屋を後にしました。私も下へ降りると兄貴はソファでくつろいでおり引きつった笑いを浮かべてました。もう一人同じような顔つきの若い男もいましたが一瞥くれるとあさっての方をみていました。
 疲れたので帰りたい、タクシーを呼んでくれと告げると電話をし「すぐに来る」のこと。タクシーであることを祈りつつ長い5分程度を過ごしました。その間も男性は稼げるのに・・・と言い、妹はまだべったりと・・・。そしてタクシーが来てつかの間の滞在に感謝の意を伝え、明るくその家を後にしました。帰路、兄貴は虚脱感と徒労感に襲われてるようで何も語らず、妹はどうやらこれからホテルにいっていいか?としきりに誘ってきます。思い切っていいました。「君達は大根役者だな」と。大根役者という日本語をぜひ知りたいという自称留学生に「大根役者とは日本で古くから伝わる高徳を積んだ人間が他の人から認められた時、はじめて自分で名乗れる素晴らしい称号。次にあった日本人に私は日本人に大根役者って言われるくらい信用される人物だって語るといいよ!」と。まあ大根役者にだまされた自分ですけど。
 そしてASOKに到着。早くマッサージに行きたかったので信号で停まった瞬間ドアを開け「じゃあな」と車を降りました。兄貴は窓を開け「100バーツ置いていってくれええええ」

 翌日同じ場所でもう少しインドっぽい顔立ちの男性から満面の笑みと共に同じように声をかけられました。よほどだましやすそうな顔なでしょうね。スペイン語で受け答えし肩をバンバン叩いてあげました。ラテン系のスタイルで。

 連行された場所はアトで確認したのですがアソークの駅前、スクンビットの通りと交差している太い通りをペップリー側にもっと戻るとJUSCOがあると思います。その近くにブルネイ王国の大使館かもしくはその政府関係の建物があると思います。その先は左・右と道也になっており突き当りの左側から手前に二件目の白い家が今回の舞台です。カメラ付き携帯を持っていたのですが写真は撮りませんでした。

 まあ海外慣れしてるつもりでうっかりしてましたが一歩間違っていたら草むらで野犬のえさになってる可能性もあったでしょう。多少面白おかしく書きましたが99%本当の話です。BKK関連の掲示板を見て自分が一層情けなくなりました、が匿名ながら恥を忍んで記すことによって被害が広がることもなく、かつ今後遭遇した人によって水際で、やつらに警告にもなればと思ってやみません。突っ込んだ質問をすると日本通であることを強調してくるのが今思い出してもおかしいです。最後に、紅茶の件は映画の見すぎかもしれませんが、すでにはめられてると思っていた時にやたらと進められたので逆に怪しく思いぺろっとしただけだったので事なきを得ましたが夜まで頭が重かったです。









なのにあなたは古都へゆくの? BY やま


皆さんこんにちは!
体験記に2回採用いただいた「やま」です。
エロVCDもいただき、外道紘様に、投稿の価値有りと認めていただいたのが何よりうれしいです。
訪タイ4回の初心者ですが、サイト閲覧者の方の参考になれば幸いです。

2000年12月に初訪タイを終えた私は、2回目の訪タイを目指し、休暇等を調整していました。
そして2001年3月26日おなじみのNW(毎回これです)で天使の都バンコクを目指しました。

3月26日深夜
ドンムアン空港に空港に着くとタクシー乗り場へ。前回泊まれなかったスイスパークホテルに。なんと言っても地の利があります。今回はよく調べてテルメも至近にあることを確認しました。ルアムチットプラザはあまりきれいでなかったので、今回は避けました。ツインで1200B、ルアムチットより安いのは意外でした。テンキー式のセイフティボックスが室内に有るのはすごく便利です。
荷物を置き、近くを探索することに。アソーク方向に歩きました。アソーク駅近くのコンビニで飲み物を買うと、帰り道暗がりにスリムな色黒娘がいます。挨拶をしていくらか聞くと500Bといいます。初日はこの子に決めました。タイは色白がもてはやされますので、気の毒な感じがしました。顔はいまいちでしたが、肌がすべすべで気持ちがよかったです。丁寧に愛撫しますと濡れること濡れること。一回戦が終わって休憩の後、もう一度と言われましたが疲れていたので断りました。10%(私のチップの目安)は越えますが100Bをプラスして渡すととても喜びました。フロントまで送って別れました。

3月27日朝
スイスパークの朝食はアメリカ式の他に和食があり、日本人を大切にしている感じがしてとても気に入りました。たばこも吸えますし、読売新聞(無料)も部屋に届きます。定宿にしようと思いました。

さて今回の旅は、足を延ばしてチェンライを考えました。
今回のタイトル「なのにあなたは古都へ行くの?」は中年以上ならわかると思いますがチェリッシュの「なのにあなたは京都へ行くの」のもじりです。
「タイ 夜の歩き方」に出てくる一色紗英似の記事が気になったからです。ただ4回の訪タイでわかったのですが、夜の状況はめまぐるしく変わります。あの本自体の内容は、もう古くなり(私の本は1997年発行です。当然ですね)目安としてしか使えません。更新が頻繁な外道の細道が最も信頼が置けます。

☆☆祝チェンマイ外道!☆☆ 
今この文を書いていて、待ちに待ったチェンマイ外道がアップされているのに気がつきました。待ってました!今回はチェンマイにも行ったのですが、女が大外れで、実に不愉快な一夜だったのです。達人の皆様「やま」をお導き下さい。

チェンライ空港から見える景色は美しく,日本の田舎町を思わせました。空港でワンカム ホテルに予約を入れて貰いました。地球の歩き方では、1648B(変な金額!)ですが、空港で1200Bになりました。夜の歩き方によると、もっと安くなるシーズンもあるようですが、交渉はしませんでした。車で迎えが来てワンカム入り。ここで後で初めてJFを払うはめになります。350B。後で親しくなったトゥクトゥクの運転手チョンさんは、高すぎると憤慨していました。部屋に荷物を置き、フロントのセイフティボックスに貴重品を預けて外へ。サムローの運ちゃんに、レディハウスに行きたいんだけどと言うとすぐに通じました。(サワディ カップ アイ ウォント トゥ ゴウ トゥ レディハウス ドゥ ユウ ノウ ?)着いたところは、民家の庭先の様なところでした。女の子が2人出てきました。水浴びしたのか髪が濡れている若く見える子に決めました。ショートは日本のモーテルのような、部屋一つ一つに入り口がある所につれて行かれました。部屋代は確か200Bだったと思います。女の子は一生懸命にしてくれました。ショート代は忘れましたが1000B前後だったと思います。100Bのチップを渡すと凄く喜んでくれました。待っていた先ほどのサムローで女の子を送り、ワンカムに戻りました。

夕方になり、もう一度町へ。トゥクトゥクが並んで待っているところでチョンさんと出会いました。名前からも中国韓国系と想像できますが、顔も日本人顔で、親切にして貰いました。日本人はハートがウォームで好きだと言っていました。考えてみれば4回の訪タイで欧米人が好きだというタイ人に会ったことがありません。本当のところはどうなのでしょう。ナナの女の子の中には、アメリカ人はバカだとはっきり言ってる子もいました。
彼とは後に英語で色々なことを話しました。ワンカムの水回り(トイレや洗面台)のロゴがアメリカン・スタンダードと言う会社(タイ)だったので、「タイ人はアメリカ人になりたいんだね。日本人もアメリカ人になりたかったのに50年かけてもなれなかったよ。」(「パパは何でも知っている」あたりのアメリカってあこがれでしたよね。オールド・グッド・デイズですね。)「確かにあこがれているけど、アメリカ人はハートがウォームじゃないね。」「そう言えば、タイ人も人種偏見あるよね。色の黒い子を連れて帰ったらホテルのフロントは露骨に嫌な顔をするし。レディハウスの子、ミャンマーの子ばかりだしね。」「ミャンマー人には、大昔にひどい目に遭ってるんだ。今は見下しているところがあるね。」「日本人は、タイという国が好きだし、タイの人々も好きだよ。料理も。女の子もね」(Japanese likes Thai land and Thai's people.Foods too.And girl) 彼は、にっこり笑ってうなずきました。
お腹がすいたので、ヌードル スープが食べたいんだけどというと、上手い店に連れていってくれました。地球の歩き方に載っている店でした。
いよいよレディハウスです。着いたのは田舎の雑貨屋みたいな、お菓子もあれば洗剤もあるような店です。奥には女の子が座れるように椅子が置いてある土間(20㎡位)があり、20人ぐらいの女の子が出てきました。その中で胸が大きそうな童顔の女の子を選びました。朝まで2000B。朝迎えに行くとのことでワンカムのルームナンバーを聞かれました。店のやり手婆が、女の子にスーパー袋にお菓子のような物と豆乳を入れて渡しました。彼女が客を取るご褒美はこれだけなのかなぁと思いました。チョンさんには、明日観光案内をして貰うことにし別れました。
女の子の名は忘れましたが、童顔巨乳陥没乳首スジマン毛少々と日本では滅多にお目にかかれない体でした。年は20歳と言いますが、タイの子はみんな20歳というので本当のところはわかりません。私にはもっと若く見えましたが。今回の第三回戦目は、バイアグラ持参しましたので、挿入をゆっくりと堪能しました。
3月28日
朝ドアにノックの音が。開けるとお迎えの30歳ぐらいの女性がいました。何かタイ語で話しかけ、女の子が答えると、その女性が「女の子にチップはないの?」と日本語で言ったのには驚きました。日本人はやはり上客なんでしょうね。200B渡しました。「この子を今日もどうだ」と聞かれましたが。私は、オキニを作るという考えはありませんので、夜またいくとだけ答えました。朝セキュリティボックスからTCを出そうとすると、フロントが昨日女の子がステイしましたねと聞きました。正直にイエスと答えるとJFを払ってくれ言います。金額350B。三回目(次回)の訪タイで使ったsaenphu hotel(何度聞いてもチョンさんはサンクーと発音するのですが)は、一泊500BでJF無しでした。コンチネンタルの朝食つきです。部屋は古く、ちょっとかび臭いですが広さはあまり変わりません。ホテルの料金は、わからないと思いました。

そう言えば、私は訪タイで、女の子のサービスをそんなに重視していません。重視しているのは、私の理想に近い女の子を見つけることです。私の理想は童顔、美巨乳(Gカップ以上垂れ無し)、ウエスト55㎝、スジマン、パイパン、色白です。一番理想に近いのが五月なみかな。(リハウスに出ていた頃の宮沢りえがGカップ有って、ウエスト55㎝でスジマン、パイパンだったら理想的。世の中広いからきっといるはず)スジマン、パイパンが好きなので日本人だと炉になっちゃいます。こんな女の子がいれば、何度でも指名したいですが、さすがに出会ったことはありません。マグロでも結構です。生フェラだったら、日本のヘルスが世界一だと思いますし、コストパフォーマンスも高いと思います。(長期の休暇が取れればもちろんタイの方がCPが高いと思いますが。)
というわけで、昨日の乳首陥没娘は、真性マグロでしたが、結構気に入りました。

次の日はチョンさんと10時に待ち合わせ、最北端の町メーサイを目指しました。タチレイにも行ってみたいと思っていました。
トゥクトゥクで2時間半位かかりましたが、美しい田舎道をのんびりと行くと日頃の忙しい日常を忘れることが出来ました。
途中チェンセーンでリバークルーズをしました。2000B。チョンさんも誘うと初めてだと喜んでいました。川向こうのラオスの小さな村で入国税(いくらか忘れました)を払いました。歩けるのは売店が点在するあたり(50m四方位の広さ)です。現地の子どもが遠巻きについてきます。売店に入ってヘビ酒を試飲したりおみやげを買ったりしました。子どもたちが寄ってきて、マネーマネーといってきました。小銭を上げましたが、チョンさんをみると渋い顔をしています。その表情の真意については聞いてみたけれどわかりませんでした。
メーサイに着く前にオビウム博物館に行ったり、リバークルーズの前に猿の多い寺に行ったりしましたが省略します。またタチレイもコルトレーンのバラードの見事なコピーCDを買いましたが、チョンさんもレディハウスについては知らないようだったので(聞いてみたのですがチェンライの方がいいよと言ったきりあまり取り合ってくれませんでした)外道の趣旨に反するので省略します。お産で入院している奥さんの病院にも行ったのですが。

チェンライに戻り、夕食を海鮮料理屋でチョンさんと一緒に食べました。500B位だったと思います。シンハを飲むと飲食代が嵩みます。考えてみたらビールは日本とそんなに変わらない値段です。昔はビール無しに人生は考えられませんでしたが、最近は発泡酒関連の増税問題で嫌気がさしてきました。旅を安くあげるために、次回の旅は考えようと思います。

いろんな置屋に行きたかったので、昨日と違う所に連れていってくれと頼むと、違う店に連れていってくれました。しかし昨日と違う店は2軒とも女の子の質が悪かったので、店主にゼイ アー ノット マイ タイプ と言って100B渡しました。「夜の歩き方」では、50Bでしたが。チョンさんは渡しすぎとまたまた渋い顔をしていました。
結局昨日の店へ、乳首陥没娘もいましたが、嫌そうな顔で顔を背けたのでチョンさんに、彼女は私を嫌っているのか聞きました。多分ね、ということだったので、盛んにアピールするミニモニのセンターの子似に決めました。新人なので2500Bとやり手婆は言います。OKしてホテルに戻りました。生フェラも有りでサービスは良かったです。チップ300B。一色紗英似はいないとあきらめ、次の日はチェンマイに行くことにしました。チョンさんにチェンマイ行きのバスのチケットを代わりに買ってもらいバスの発車時間までチェンライビーチ(といっても川ですが)の貸席でシンハを飲みました。チョンさんは、飲酒運転ですがノープロブレムとのことでした。ノープロブレムとセイムセイムはタイ人がよく使うフレーズですね。
3月29日
チョンさんと別れバスでチェンマイを目指しました。途中トイレ休憩がありました。トイレを出ると怖い顔の中年男が迫ってきます。トイレが有料だったのです。5B。いろんなことがあります。
チェンマイに着いてぼんやりしていると、ソンテウの運転手がホテルは決まっているのかと聞いてきました。決まっていないというとゲストハウスのパンフレットを見せました。Lai Thai Guest Houseのパンフレットは豪華に見えました。590B。ゲストハウスも経験してみるかと決めました。着くと、これは女の子を連れてくる雰囲気ではありません。不愉快なこともあり(日本人中年男一人旅だと目的は一つですしね)、チェックアウトしました。(590Bはもったいなかったですが)
地球の歩き方を見てDiamond River Side Hotel に行きました。ツインで1000Bだったと思います。(ホテルによってはJFが結構高いことがワンカムでわかりましたので、シングルとあまり変わらないときにはツインにしようと考えました。)ここは景色もいいし、なかなかよかったです。セーフティボックスは、フロント後ろの小部屋でしたが。

トゥクトゥクの運転手に、レディハウスに連れていってくれというとすぐに通じました。夜の歩き方を見せると本を知っていました。夜の歩き方に載っている店の何件かはクローズしたとのことでした。
選んだ子は店主に2500Bと言われました。若くてきれいな子でしたが、大外れ。ホテルについてもテレビにかじりつき、なかなか始まりません。キスもNG。マンコに触っとうとするとNO。乳を舐めたら、タオルで拭く始末です。それでも挿入しようとしましたが、その瞬間もテレビを見ている娘の顔を見て、さすがの私も切れました。
「濡れてないマンコに入れても気持ちよくないんだよ!」と日本語で怒鳴ると、ビックリしてあわててチンポをさすり出しました。
「電話を貸せ。マスターに文句を言う」
と言うと携帯は受けるだけだと言います。
「帰れ!」
「ノーマネー」
「金は払っただろう」
「ノーマネー」
お金を持っていないという意味らしいのです。
「知ったことか!歩いて帰れ!」ドアを開けるととぼとぼと出ていきました。
3月30日
チェンマイはだめだと考え、バンコクへ戻ることにしました。今考えるとMPにでも行けばよかったのですが、ゲストハウスのこともありその日は腹を立てたまま寝ました。チェンマイは、バンコクよりファラン優先の風潮が有ると感じたのは勘違いでしょうか?一回目の訪タイで味合わなかった不愉快なことが、今回は何度か有りました。
バンコクでは、スイスパークへ。
昨日の不愉快な気分を回復しようとナナへ。この訪問では、外道HPでロリ系巨乳娘多しと紹介されていたG-Spotに行こうと決めていました。なんせ私のストライクゾーンのキャッチフレーズですので。R1、R2が当時有ったのかもわかりません。
店に着くと、ウエイトレスにカチューシャを付けた可愛い子がいました。乳は大きくないのですが。早速ペイバー。このころはPB500Bでした。
ホテルにつくと、女の子が「私生理なの。フェラでいい?」と言います。パンティを下げて見ると、ナプキンが赤くなっています。色がおかしいぞ。笑っちゃいますが、懐かしい赤チンなんです。若い人はマキロンしか知らないと思いますが、昔は傷口の殺菌は赤チンかヨーチン(ヨードチンキ)と決まっていました。フェラを一生懸命しますが、ゴムフェラでしかも下手くそです。日本のヘルスで世界一の生フェラサービスを20年味わった私「やま」がそんな赤ん坊のようなサービスで満足するわけがありません。赤チンで赤くなったマンコを知らんぷりしてクンニ攻撃し最後はバックで決めました。2000B。
3月31日
旧バンコクコージーへ。
サイドルームが気になっていたのです。
いました。5500B(記憶は曖昧です。5000Bだったかも)と言います。巨乳(推定F。こんな固いFカップは初めて)で年齢は、ヌンシップホック。スジマンチョビ毛。値段からもわかるように入店間もない子です。ただ、マグロOKの私でも、無表情なのはいただけませんでした。今なら値段から考えて指名しませんが、当時は見境がありませんでした。反省。
4月1日
再度旧バンコクコージーへ。
昨日の子もいましたが、隣の子に隠れるようにしています。嫌ならと、笑いかけてくるスイーちゃんへ。
3000Bヌンシップチェット。明るくてとてもかわいい子でした。チェンマイ出身。夜遊びに来てくれとタクシーの運ちゃんに見せるように何やら書いてくれました。近くに着いたら電話をかけてくれと電話番号も。ペップリーの踏切の近くのサービスアパートメントですが、入り方がわかりません。そのまま入るとホテルのフロントに着きます。出発時に繋がった番号に、ホテルフロントの公衆電話から電話をしても繋がりません。さすがに疲れて止めてしまいました。これは凶か吉か。
4月2日 6時10分。
NWで無事ドンムアン空港を出発し日本への帰路についたのでした

今回は、タイの油断ならない面を多く見ました。外道の細道の情報がなければ、もっと右往左往したと思います。感謝しながら3回目の投稿を終えます。











3万バーツの女 by;カッポン・タロー
3万バーツは日本円でざっと10万円強。10人から15人は遊べる金額。
別に騙された訳でもなく突然のアクシデントだった。
それが正解かどうかもわからないし今でも後悔していない。
むしろ安かったかもしれないこの体験。あなたならどうする?

彼女は元々スパンクワイでお買い上げしたタイ人専用の場末ゴーゴー娘だった。
私が帰国している間にノーンサオと喧嘩してそこの店を飛び出し3ヶ月後テーメに出入りするフリーの女となっていた。
再会するのにもそう時間はかからなかった。
友人がテーメ近くのスクンビットで見かけたよ。という情報だけでその辺をうろうろしていたら必ず会えると確信していた。
再会したその日も当然のように私のプラッカノンのアパートにいた。
性格もあっさりした男性のようで非常に自己美意識が強く絵を書く事が大好きな笑顔の耐えない健康的な可愛い娘だった。
ウドンの小学校卒業後KFCなどでバイトをして生計を立て、その後スパンクワイに流れてきたらしい。
深夜3時頃テーメで仕事が終わると電話をかけてきてはエアコンの付いた私のアパートに通う日が続いた。
私も1週間もするとバンカピに近いラプラーオ沿いの彼女の何もないアパートを往復するようになっていた。
本当に何もなく余りの静けさに退屈凌ぎのテレビを買ってしまったほどである。
タイではいつもの事のようにそこの住人達とアパートの前で取り止めのないくだらない話をするのも楽しかった。

そんなこんなが半月程過ぎた頃、いつも健康そのものの彼女がマイ・サバーイを口にするようになった。
最初は痛み止めの薬で散らしていたが日に日に痛みがエスカレートして
しばしば涙を流し相当我慢している事もあるようだった。
余りの腹痛に見るに見かね無理やり深夜ラプラーオ沿いの病院に担ぎ込んだのだが原因がよくわからない。
それでもたまに調子のいい時は無理して私のアパートへ来ては子供のように熱心に絵を書いていた。

その日彼女には内緒で私の友人とパタヤへ遊びに行く予定をしていた。
朝10時頃我々は鞄をもって、さー出かけようとベットで寝ている彼女に、俺達は用事で出かけるから鍵だけ掛けて帰ってね。
と言いぐっすり寝ていると思っていた彼女の様子が明らかにおかしい。
いつもならマイ・ペン・ライと笑顔で答えていたのに、この日は言葉も出ず腹を抱えこみあおざめていたのである。
これはもしかすると盲腸?あわてて負ぶってタクシーでトンローのカメリア病院に担ぎ込む。
そのぐったりとした体を抱きかかえて感じた、我慢も限界まで達していたらしい。

日本なら、たかが盲腸だが、タイではましては風俗嬢となると大変な事である。
当然彼女は手術する金などなく、それどころかIDさえ持っていなかった。
タイ人ならID指定病院という手もあるのだが、仮に持っていたとしても彼女の場合1日かけて戸籍のあるウドンまで行かなくてはならず
しかもそんなお金にならないお客は病院側も超粗悪、保険などもかけてる訳がない。
もしかしてラオス人?とも思うほどラオス語が上手かったほどだ。

私は緊急処置室に呼び出され先生から彼女の急性盲腸を告げられた。
入院手術費用3万バーツ、私がサインしてデポを入金しすぐ手術しないと命に関わる、もう時間もない。
私も他の病院がどれ位するのか部屋に残した友人に色々電話で調べてもらったがどこもさほど対して変わらなかった。
彼女もまさか私が負担するとは思ってなかったらしくどうしょうもなく途方に暮れる状態だった。
仕方なく交通事故と腹を決め私がATMで引出限度いっぱいの2万バーツを彼女に見せた瞬間、その場で号泣した。
タイ人の約2ヶ月分の給料、普通ならソープ借金は免れない金額だと思う。
痛みからの開放と嬉しさ、これからの生活がお風呂で過ごす事を免れた瞬間だった。

5日間の合部屋病棟生活だった。今から思えばこの5日間が一番楽しく本当に愛し合えたようにも感じられる。
朝昼晩と通った。この間だけは遊びに行かなかった。パタヤさえ忘れていた。
この外道の血を引く私がチューブだらけの彼女を看病しているのである。
同業のピーサオもあわてて掛け付け、意識が朦朧とする彼女にあんたお金どうするつもりなのよ。と半ば自分もソープ借金を意識していたらしい。
退院後も彼女の腹痛は納まらなかった。かなりの無理が響いたらしく私のアパートで休養生活が続いた。
後日私が用事でウボンにいる時、深夜病院から電話があり、また彼女が入院したので6500バーツ払って下さいとの事。
バンコクに戻り病院にお金を払ってバンカピのアパートに行くとゴミ箱は嘔吐で一杯になっていた。
寂しさに満ち溢れたったひとりの暗い部屋になっていた。

それから1週間ほど経ちなんとか顔色もよくなり少しづつ元気を取り戻したようだった。
その頃の私は運悪くバンコクを出入りする毎日を過ごしていた。非常に忙しく彼女をかまっている時間がなかった。
すれ違う日が続いていた。横にいてもセックスさえ出来ず仕事にカッコつけ徐々に自分勝手になっていくように思えた。
そんなこんな日が続き、ついに彼女のこの1ヶ月のうっぷんが爆発した。
まず私の部屋にミニウサギを持ち込んだのだ。さすが小卒といったところだろうか。
常識で考えればここでペットなど飼える訳なく、面倒は誰がするの。この突拍子もない行動に面食らった。
ベットにおしっこしたのに腹を立てとうとうクラップ・シ!と思わず言ってしまった。
寂しかったのだろうか、私がウサギを気に入ると思ったのだろうか。
その日は仕方なく持ち帰り、その数週間後バンカピの部屋でウサギは死んだ。
やっと元気になりテーメにも通えるようになった頃には何を考えているのか腿に彫り物を入れて帰ってきた。
カッコイイでしょ、ただでやってもらったのよ、とニコニコしながら後数日間は刺青屋さんに通わなければならないと言っていた。
しかし今度はその痛みで彼女曰くセックスも出来ないのだ。もう彼女とは一緒にいながら2ヶ月近くもご無沙汰している。
3万バーツも払ってせっかく良くなった病上がりの自分の身体をどう思っているのとあきれて怒鳴ってしまった。

それ以来、性格も以前とは打って変ってわがまま三昧、彼女の叩く、蹴るがコミニュケーションの手段となり、説経地味た言葉など5分と持たなかった。
一緒にいても以前のような楽しさもなくお互い自分勝手な険悪な空気がいつも立ち込めるようになっていた。
もうこの頃心離れは明らかだったように思う。私も以前のように内緒でお風呂通いをするようになった。
それでも彼女は自分のアパートには帰らず毎晩ここに立ち寄り何事もなかったかのように泊まっていった。
ある日私の部屋にあった画用紙が何かの合図のようにクレヨンで隙間なく真っ黒に塗りつぶされていた。
カンボジアの子供達へ寄付するためのセットだったのでそれを使うなと言ってあったものだった。
その後炊事場に置いてあったノンピョウを発見され、それを理由に書置きを残して無言で荷造りをし彼女は出て行った。

ごめんなさい。
私達別れましょう。
電話もかけないで下さい。
尋ねてくるのもよくない。
その様な事をする人は好きではないです。
私はあなたにどうしていいのかよく解らない。
今までよくしてくれてありがとう。
愛してます。

とんでもない過ちに気がついた。小卒の彼女なりのアピール、愛情表現だったのだ。私は知らぬうちに3万バーツで心を縛っていたのだ。
それに気付いた時彼女にもう一度修復をお願いしようかとも思ったが、最後にサヤームホテルで彼女の後姿を見た時やはり生きる世界が違う事を痛感した。
素直な心に正直に答えて上げられなかった馬鹿な私はどうしようもない虚しさを感じてしまった。
彼女は3万バーツでも3バーツでもそんなものどうでもよかったような気がする。
まさにマイ・ペン・サポロッと言った感じである。本当のタイが少し見えたような気もした。
多分何もなかったかのようにフリーの女として好きな時に自由に客を取り今後もまたもとの生活を過ごしていくのだろう。
その盲腸の傷跡と代償に3万バーツで彼女の命が救えた事、その事でタイ人でも日本人でもない本来の人間を取り戻せた事がせめてもの私の救いだった。
ありがとう、お幸せに。






4/25-5/4 の訪泰の報告 by;チャイ


4/25-5/4タイへ行ってきたので報告させて頂きます。今回は姫たちの了解が無いので写真は無しです。ご勘弁下さい。

4/25午後4時にBKKのホテル到着。知り合いの子と日本に居るときからメールで連絡していたので、ホテルに来てもらいました。その子とはソイカで2年前知り合った子です。今は普通の仕事をしています。インターネットを使いながら仕事をしているので古いノートパソをあげよかと言ったら、喜んでましたので、今回日本から持って来ました。英会話は凄いのですが、読み書きは今一です。英語の学校にも通ってました。来週からパソコン教室とラーカムヘン大学で勉強すると言ってました。その案内のVIDEO-CDを持っており、あげたパソで再生できたので喜んでました。しかし大学入学しなくても門戸をを開けているとは。少しは日本も見習って欲しいです。その後中華街(ヤワラー)で晩飯喰って、夜一回戦後、睡眠、翌日昼飯(BTSアソーク駅近くロビンソンの地下のMK)後、分かれました。

4/26昼間パンテープでソフトを物色。この4月からタイ政府が違法コピーの取り締まりを強化すると聞いてたのですが、全くここではそんな気配はなく、以前のままでした。まあ正々堂々と店でコピーを売ってるのだから著作権もくそも彼らには関係ないのでしょう。夜ナナプラザへ出陣、レインボー1.2を覗く。良い子がそろってました。その後数件見た後、ハリウッドでショートでお持ち帰り。12時にその子が帰宅。(ハリウッドは、はっきり言ってレベルが低いです) 深夜1時に友人がホテルに到着。時間が遅かったので、一緒にグレースに行くが2時で閉店。 (後日深夜3時に行ったのですが、ちゃんと開いていて、入れないほど人がいっぱいでした。)ホテルに帰り睡眠。

4/27
 外道で紹介スクンビットの日本人クラブへ8時頃行きました。今は飲み代が1時間600Bとサービス期間です。友人はショートでお持ち帰り。私はロング希望だったので断り、再度ナナプラザへ。昨日の子がいなかったので、同じ店で別の子をペイバー。ホテルについてこれからと言うときに、今日は調子がわるいからだめ。明日はOK。でも朝6時に帰ると言ったので、500B上げて部屋から出しました。(金やらんかったら良かった)。その後一人でふて寝。

4/28エカマイからバスで初のパタヤへ。夜9時頃スーパーベービー1(ここは満員で良い子が揃ってました。)でペイバー(500B)ショート1500,ロング2500Bです。友達がペイバーした子の知り合いの店(なんと姉さんの働いてる店:スーパーベービー2で笑た。覗くだけ覗いて下さい。価値無しでしたが)連れて行かれ、そこで友達にもビールをおごらされ、さらに私のペーバーした子がビール1本飲んだ後、さらにもういっぱい何かを注文したので、昨日の事もあり切れて、文句言ってやったら、ホテルに着いてから帰ると言ったので返しました。でその後、友人のペイバーした子が知り合いを呼んであげると電話してくれたのですが、ペイバー済み。で私の姉(よく似ているがちょっとオデブ)はどうかというので、丁重にお断りをして(しかし妹が、実の姉のあっせんをするとは、唖然。)その後、別の子に連絡がついて、来てもらった。まあまあだったのでOK。彼女らはロングでも着替えを持ってホテルに来る子はまずいません。いままで経験ないです。で、寝るときTシャツを貸してやったら、パンツも貸してくれと言うので貸してやりました。しかし翌朝寝ていたら、起こされて今から帰るといって帰っていきました。しかし7時に帰るならショートで十分。夜の2時に一回戦して、その後いろいろ話して寝たのが4時ですから、朝は何もしていません。ここ外道の先輩が言ってましたが、明日の1000Bより今日の100Bですね。二度とペイバーするきにはなりません。店での踊る時間が長く、辛いのは判らなくもないですが。

4/299時ごろパタヤの日本人クラブへ。ここは全て込みで女の子ロングお持ち帰り+ビール1本込みで2500BとBKKタニヤの日本人クラブに比べて非常に安いです。(質は落ちますが)25歳の子をお持ち帰り。2年働いているそうで、日本語もかなりうまく本で、勉強もしっかりしています。ここに来る日本人はガイドに連れられ、団体で来るのがほとんどだと言ってました。まず、直接店には来ないそうです。我々がBKKからパタヤまでバスで来たこと、ソンテウ(軽トラの荷台が座席)で移動しているのに驚き、そして、今日の晩飯は何を食べたのと聞かれたので、スーパーの5Fで飯食った(100B程度)といったらさらに驚かれ、BKKでもバスに乗ると言ったら、こんな客は初めてと言って、それから親しくなった感じです。ケチじゃなく倹約家とお褒めの言葉を頂きました。日本人クラブに行く多くの日本人が、スケベで金払いが良い、馬鹿な日本人と思われてますから諸氏の奮起を期待します。又この子は日本人の好きな点をよく知っていて、細かい点にもよく気づき日常的なサービスもすごく良かったです。家庭的な気分が味わえました。ゴーゴーバーの子とは明らかに違いますね。ま、何を好むかは人それぞれですが。又行く約束をしました。私は目が悪くコンタクトをしているのですが、それを取るとき、その子が日本語で、日本人目悪い、でも頭良い。タイ人目良い、でも頭悪い。と言ったときは笑いを堪えるのに必死でした。

4/30Gダイアリーに載っているパタヤのMPをほとんど覗きました。入浴はしてません。BKKの有名MPに匹敵する女の子のいるMPもあります。小さな町ですからソンテウ(10B)に乗って回って下さい。ソイ何番と言うとだいたいそこで止まってくれますが、看板(ソイNo)をみながら目的のところでブザーを押しましょう。偶然一緒に載っていた現地の女の子(全く知らない)が、コンイープン、タルンと友達同士で
 こっちを見ながら笑いながら言っていたので、マイ、タルンと言ってやりました。するとこの日本人はタイ語をしゃべれるといって又笑いながら、少し行ったところでソンテウから降りました。少し勝った気分です。(でもほんとうは、タルン、マークで正解です)で、パタヤバス停からバスでエカマイに到着。(エカマイもパタヤもバス停はトイレで3B取られます)夜11時頃マイクズプレイスホテルのロシア人置屋に出かけました。ホテルの入り口に案内が居て、すぐ声を掛けてくるので心配はいりません、案内してくれます。その時は女の子が8-10人居ましたが、客は我々も含め4人だけでした。その中の155cmくらいの子(胸がでかい)を選び(ここは入場料120B1ドリンク付きで、ショート2500B、連れ出しは朝まで8000Bと言われます。ショートはここのホテルを使用するので、ホテル代500Bも必要です。又女の子におごるドリンク1本につき150B取られますから、気をつけて下さい)部屋に行きました。色が白くほんとうに乳首がピンクで感激しました。 一緒に風呂に入り体を洗ってくれて、サービスもいい子です。あれ、しかしこれはと考えていたのですが何と、そうあのポセイドンで少し働いた事があると言ってました。行くったことがあるかと聞かれて、知っているが行ったことは無いと答えました。実はポセイドンに一度行って、姫はすごい美人タイプ(2800か3000Bだったと思います)でしたがサービスが良くなくその後は行ってません。入浴後、ベッドでいちゃいちゃしながら愛撫してやると、すごく感じているようで、ついには先にいってしまい、ネクスト、アイ、キル、ユウと言った後、生F、Dキスとサービス良く楽しみました。部屋の電気も明るいままで私は好きです。タイの子はほとんどが、部屋を暗くすので、明るい部屋が新鮮でした。その後時間いっぱい一緒(2時間)にいてくれ、写真も撮らせてくれました。でもネットに乗せたら、キル、ユウといわれたので、投稿は出来ません。約束は守りましょう。又来るから電話番号を教えてくれと言ったらちゃんと教えてくれました。2週間後にロシアへ帰国だそうです。(旅行ビザなので1ヶ月しか滞在できないようですね)ロシアマフィアを通して、タイに来ていると言ってました。

5/1
 タクシーで初のIDAへ夜7時ごろ着。高速わきのその建物の上に、ドデカいネオンの看板があるのですぐに判ります。外道にある地図を見せましょう。値段は外道で紹介されているより全て100Bアップです。但し全てのMPで100Bアップは皆さん、ご存じですよね。ここは全てのクラスにおいて良い子が揃ってます。行く価値有りです。但し、コンチア曰く、英語、日本語喋れる子はほとんどいないそうです。場所と、会話が苦にならない方は必見です。ここはフロアが広く、何と小さなプールで姫が泳いでます。(水着は付けてますよ。泳いでる子もOKだそうです)私は1700Bの子を選びました。サービスは可もなく不可もなく、初戦敗退です。又手差し本を持って行ったたのですがそれも判らないと言われ全く会話も出来ませんでした。(読めない振りか、ほんとうかは、定かでは無いです)それとここは料金が後払いですのでご注意下さい。我々は金払わずに帰りそうになりました。BKKのメインMPはほとんど先払いだったと思います。ポセイドン(3F)は後払いでね。

5/2
 昼間、BTSアソークからバスでワールドトレードセンターへパソコンの視察とソフト購入目的ででかけました。(ラチャダの風呂屋の途中です)ここはパンテープとちがってコピーが無く、正規品だけかなと思っていたのですがVDDというと、店の裏に連れて行かれました。なんとそこでコピーをしっかりやってました。違法コピーを日本に持って帰ることはできません。気をつけて下さい。(と言いつつ、WIN2000,XP 98,の英語版とタイ版、と映画を日本に持って帰って来ました。)タイの女性歌手のVideoCD正規版2枚購入(見てから買わなきゃ良かったと後悔)それと、ここの中のマクドナルドの店員らしき女性3人、男1人が店の前で音楽に合わせ踊っていました。1人可愛かったのでしばらく見ていて、写真も撮りました。後から見たら何と全員裸足で踊ってました。マクドの店員らしき人が店の前で踊っているのは始めて見るした。ふー、すごい国だな。その後、エカマイ駅のMK(ここは大きいです)でタイスキ喰ってから(会員になりました。2年間有効です。入会費100Bいりますが今後、1割か、2割引で食べれます)夕食後、アソークのビア街を覗き、ソイカを数件覗きバカラでロングでお持ち帰り。店ででちょっとハプニングがありましたが、次回報告します。ロングで2500B(ペイバー500Bは別途)でしたが1戦後、帰るといったので1500Bで帰ってもらいました。今回、ゴーゴーバーの子とは相性が悪いです。

5/3
 夕方5時ごろエデンクラブ(小さな看板ですがすぐに判ります。お姉さんが店の前にも座ってます)を覗きました。店にはいると店長(ファラン)らしき人物が日本語で書いてある案内を見せてくれますので安心です。姫は情報通りだと思いますが、そこそこの子もいました。入店はしませんでした。夜8:15からカリプソでショーを見ました。初めてでしたが楽しかったです。ほんとうにきれいな子がいました。
 その後飯食ってサイアムのハードロックカフェに夜10時到着。入る前にバックの中身を調べられました。安全上良いと思います。店はファランとタイ女性でいっぱいでした。日本人も少しはいたと思います。しかし光線を送ってくる子もなく、ファラン目当ての子が多いようです。で、その後ナナプラザに戻り、数軒見て、途中で可愛い子をみつけていたので、その子のいる店に入り、少し話をしていたら、踊れと命令されたらしくステージへ踊りに行きました。その後料金等を他の人に聞いているちに、ファランにブッキングされました。こっちが先に交渉していたやないかと言ったら、あんた4000B以上だすか。あっちのファランは4000Bやでといわれ、それならいらんと言って退散。ファランもネットでナナプラザの相場は知ってると思うのですが。4000Bが本当か、断るための口実かは判りません。しかしその子がその豚ファランにソファーでDキスされながら、乳もまれてました。表情は明らかにいやそうでした。体もでかく、ましてや豚ファランですから。何か見ていて可哀想にになりました。もう少し早くきていれば救えたかもしれないと。その後、又ソイカへ。ここでも数軒周り、良い子を見つけられなかったので諦めました。今回はほんとうにゴーゴーは相性が悪いです。
 その後、ホテルから例のロシア子に電話するが全く繋がらない。でマイクズプレイスホテルへ直接行き、名前を言いタイ男に探して貰っているうちに同じロシア子が、今はあの子はパタヤにいってると教えてくれた。で例のタイ人が戻ってきてあの子は今寝ていると言いやがった。あいかわらずいい加減。どうしようかと思っていたらニューフェースがいると言ったので、見ると結構可愛かったのでとりあえず席に来て貰った。このとき日本人が7-8人来ていましたが、私が一人で来て、でかい声で******は居らんのか、どこやと英語で文句を言ってたのに驚いていたようです。(他の日本人客ですが全て50歳以上に見えました。とほほ。でもタニヤとかに行ったらほんとうに50どころか、60超えた方もいてますよね)
 はっきり言って私の英語はトーイック200点です。褒められたもんじゃありません。何か飲むと聞いたらコーラで良いと言ったので、おごってやり色々話し(タイ人の英語より発音がわかりやすく、日本人には聞き取りやすい気がします。発音も日本人に近い英語の発音でした)
 この子で良いといい、その子にも俺で良いかと聞いたらOKでした。聞くと2日前にBKKに来て昨日から店に出ているが、あなたが今回初めての客と言われました。どうりでこの前居なかったはずです。他もこの前は居なかった子が増えてました。たぶんその子たちと一緒に来たと思います。部屋に行き別に入浴後、ベッドでいちゃいちゃしながら一回戦。あえぎ声が可愛かったです。その子の身の上話を聞き、ちょっと可哀想になりました。ちょっとまずい話もありますので、又の機会にお話しします。こちらが色々と聞き上手だったようで、何と3時間も一緒に居てくれました。何故一緒に長時間居てくれるのかと聞いたら、あなたはinteresting(興味がある、おもしろいの意味ですね)と言われ、あなたの用な客は初めてと言われました。うれしいような恥ずかしいような気が。(嘘としてもうれしいです。でも嘘なら直ぐ戻って、新しい客を取る方が金になりますよね。)で最後はこれ以上長居すると首になると言い戻りました。
 ホテルの帰り道、今日は調子が悪いからカンクンNGと行ったので500Bをあげて返した子に会いました。どうしたと聞くとこれから家に帰ると言いました。しばらくしゃべっているとその子の友達が来て、これから飯を食いに行くと言い、別れました。家に帰る??。あいかわらず良くわからない。

5/4
 この日夜帰国なので、MPナタリーに5時頃行きました。コンシアの進めもあり私は1800Bの60番を選びました。最初からDK,クンニNGでしたが、私も疲れていたので気にもなりませんでした。でもしばらく私の知っているタイ語で会話(私もタイ語は少ししかわかりません。英語、日本語ほとんどNG子でした)していると、気に入ってくれたようで風呂前の1回戦の途中からサービスが良くなったような気がします。(皆さんもタイ語を勉強しましょう) でその後入浴、マットプレイ、洗髪もしてくれました。マットプレイ後、そのマットをかたずけた後、そこでしゃがんでいました。あれどうしたのと聞くと、だまってはずかしそうにこっちを見ました。おしっこをしていたのです。(何故か微笑ましく感じました)。その後ベットで30分程古式マッサージをしてくれましたが、結構上手ですごく気持ちが良かったです。お風呂上がりの按摩はいいですね。(余談ですがタイ人のお風呂はぬるく、いつも寒く感じます。普通の家庭はシャワーのみで水のみが多いようです。2度程、タイ子の家に行ったことがあります。日本のように温水を使う習慣はないようです。ちなみにエビータの人気子PIMちゃんのみ熱い湯でした。)お返しにこっちも古式マッサージをしてやると気持ちが良いと言ってました。当方は1回戦で十分でしたが、もう一回すると言われ、時間を見ると残り20分しかなく、時間がないぞと思いながら無事2回戦も終了しました。部屋を出るとき25分も超過していました。姫はOKと言ってましたが。チップ500Bをあげました。(外道諸氏の皆さん、すみません。いつも多めにあげてしまいます)電話番号も教えてくれ、今度日本から来たら必ず電話してくれと言われました。部屋から戻るときエレベータで他の日本人客の組といっしょになりました。(姫2人と、私も含め日本人2人の計4人でした) で、その日本人が結構太っていたので、その日本人に私が指を指しながら(彼には後ろからなのでわかりません)プンプイ・ナと言うと姫2人は大笑いしてました。この程度は理解出来るようにしましょう。

今回の訪泰も良いこと悪い事がありました。これだからやめられませんね。又8月に行ったとき報告します。








パタヤ日記① ~たとえばこんなラヴ・ソング~(2003.GW)BY:RC
PATTYA一日目

10:10 TG406に乗り込んで次の目的地PATTAYAへ。今回の目的はHard Rock Hotelに泊まる事。そして連絡の取り合えるお姉ちゃんと友達になる事。僕はPATTAYAが好きです。リゾートするには色々揃ってるこの町。なんとなく覚えた土地勘。海は汚いけどね。
 「結局何泊すんのHard Rock」
 「一泊だけ。後はRoyal Cliffで二泊かなぁ。綺麗だよあそこ」
僕の友達のZくん。初めての海外旅行、初めての飛行機、そんでもってTHAI。誘った僕が悪いのか?今回は初めてだから良い所に泊まるけど、次からはランク落とすよ。

14:00「ここ、ここ。さぁ~て中はどんな感じかなぁ~」
   「・・・・・」「何じゃここは!」
 外装とは別に中身のちゃっちい事。おまけに部屋のドアまで壊れている始末。嫌な予感はしてたんだ。ホテルにメール出しても返信がなかったのここだけだったし。あまりお勧め出来ません、ココ。同じ金額だっだらCliffの方が断然良いし、ジョイナーB1000とか言い出すし。(何とか逃げましたが)
「プールに行って汗流したら買出しにでも行こうか?」

16:00 Big-C内のスーパー(すいません名前忘れました)。料理を作るのが好きな僕にはここは宝の山。トムヤムブロスやパカパオの素、ホイライの素など色々カートに詰め込む。
 「そんなに買うのかよ~」
 「土産、土産。そうそうこれ美味いんだぜ、このビーフジャッキーみてーの。それとこのソーセージ(これも忘れました)」その時“ガシャン”とカートがぶつかった。
 「あっすいませ・・・・違うわ sorry」
 「マインペライ」
それがMintとの出会いでした。
 「Are you ジープン?This ヌアデートディア No-good」
 「え、何。あ~this ジャッキー No-good?ふ~ん、thank youじゃねーや、コップンカップ」(すいません!拙い英語・タイ語、そして日本語で)
「ここの美味くないんだ~じゃあ何処かで見つけたら買うか?」
レジで並んでいると、さっきのMintが空いているレジを探していた。
 「Hey!Come on」
手招きをしてそっと僕らの前に並ばせた。
 「コップンカー」
 「マインペライ」
他愛もない挨拶だったけど二人とも笑顔だった。
 「アナタ シェフカ? many many shopping」
 「No 俺・・・じゃあねぇや I like Thai foods.I made cooking」
 「ワタシ 美味シイ ヌアデート 知ッテル。チョット 待テ」
そう残してMintは何処かに行ってしまった。スーパーの袋を提げて待っていると外の店で手に入れたヌアデートディアが袋に入っていた。
 「Oh!コップンカップ。・・・タオライ」
 「マインペライ。ウ~n ソコ(店を指差して)ビア オゴッテ」
 「Ok!じゃぁ、これつまみにしてホテルで飲むか?Come’s to my room!Let’s dirnkbeer in my room?」
 「Ok!」
日本語、brokenな英語、そしてタイ語の会話帳。他愛もない話だったけど盛り上がっていた。日本語とタイ語の勉強会にもなってたし。 “トルゥゥゥゥル”と携帯が鳴った。タイ語で話終えると
 「ワタシ オ店 帰リマス」
 「何処?お店?Where is オミセ?」
19:30 Mintの店に行く事にした。あまりにも居心地が良いので、Mintをオフしようと思って。そこは、Jomtien BeachのWinchester。彼女が値段交渉してくれたお陰でロングでB1300。友達も『日本語できる人~!』って日本語で。連れ出した娘たしかNikちゃん。この娘が・・・・。
22:00 近くのディスコで遊んでホテルに帰った。さぁ飲み会だ。日本から持ち込んだシャンパン、ワインそして眞露。そして途中で買ったソムタム、ガイヤーン。シャンパンは凄く喜びますよ彼女達。それとなにげに焼酎の梅割り『アローイ』って飲んでたなー。
   「ナニ コレ」ってチェキを手にして
 「インスタントカメラ。取ってあげようか?」
 「撮ッテ 撮ッテ」
女の娘二人をそして別々に撮ってあげると
 「ネェ 撮ッテー」
見るとNikちゃんがZのパンツの中に手を突っ込んでいるではないか。
 「ははは・・・撮る撮る。」
 「ジャァ コレハ」
そう言って彼女は脱ぎだした。酔っ払ってんだろ?でも思わぬ収穫。けど写真はNikちゃんに採られちゃったけど。
 「じゃあ俺、部屋に戻るわ。やりたくなってきちゃったから」
友達は部屋に戻った。少しすると隣の部屋から声が・・・どぅなってるんだこのホテル。壁まで駄目か!
 「○○。私デ 良カッタカ?」
 「何で?エンジョイしてんじゃん!I’m enjoyだよ!!」
 「シャワー 浴ビヨ」
いや~好きなんです。一緒に風呂に入るのが!(後で判ったのだが)子供を産んだと思えない位キュートな身体。色々なところが。それに引き換えこっちの腹は出っ張ってるわ息子は半起ちだわ。互いに色んなところ洗いっこしてバスローブ姿でまた飲み始めると隣の部屋から2回戦開始の声が。2人で顔を見合わせて大笑い。そしてベランダへ出て観ると。
   「キモチイイヨ ホラ」
Mintはバスローブの紐を解いた。
 「馬鹿!見えるぞ!!」
 「マインペライ。マインペライ」「ネェ 私モ 頂戴ィ」
 「ああ、グラス持って来いよ」
 「No~ォ」
そう言って俺の寄り添って我が息子【半起ちくん】を握ってきた。そして
「元気ィ~?」っと口に含くみだした。
  ベランダ、星空、開放感、このシュチエーション。そりぁ起つよ。ムクムクっと我が息子【半起ちくん】が元気いっぱいの頃には頭の中ははじけ切っていた。“カァ~ン”とゴングが鳴ったかの如くその場でスタート。キスから始まって全身にキスを。足の付け根近くに来たときは、Mintも声を押し殺すかの様にあげだした。足を広げてクリを吸ったり吐いたり舌でチョロチョロしだしたり。そっと触れるといい濡れ具合。タップリと濡れだしたMintも欲しくなってきたのかサマーベッド上で69が始まった。少し盛り上がった茂みに舌を入れると“アッ”って声が上がった。クリとアソコと小振りのオッパイを一緒に攻めだしたらさすがに耐え切れなくなったのか上に乗ってきた。
  (あれ?こりゃ声が聞こえるな!絶対・・・・・。)
(あ~~!!コンドームしてねぇや!やべぇ、ちょっとまてよ。)
  体位を変えて座位へ。少し小振りのオッパイやくびれた腰も抱き寄せると手に収まってしまう。正常位になってゆっくりと入れると腰を寄せる様にして僕を迎えてくれる。キスも愛撫も楽しんで久しぶりのモノを外へ吐き出した。汗びっしょりになっていた。お互いに。

PATTYA二日目

6:00頃 横に居るのはMint。軽く寝息を立てながら寝ている。お互いに裸なので触れる処は柔らかくて暖かくて、その度にピクッて反応して。僕はその寝顔を見て楽しんでいた。
 「ドウシタ ○○。寝ムレナイカ?」
 「う~ん。Mintの寝顔見ていたくなって」
 「ドウシテ」
   「わかんない」
会話帳を出して「かわいい」を指差した。
 「バカ!」
そう言って抱きついてきた。
   「ははは、そのバカの使い方Good!」
 「○○ 優シイ 優シイ人 好キ」
 「そんな事ないよ。・・・」
口が塞がれた。2回戦(早朝試合)のスタートです。
9:00 ビッフェで朝飯食っていた。今回のPATTAYAはチャイナ・コーリャンが少ない。戦争・SARSのせいだ。けどUSは一杯いる。ここでも迷彩服で食事をしている。夜は夜でトゥクトゥクに大勢乗り込んで大騒ぎしてる。Zくんを観光に連れて行くつもりだったので
   「Mint。僕らNong Nooch Orchid Wonderlandに行くけど行く?」
 「アパート 帰リマス」
そう言って携帯のナンバーを教えてくれた。内心ビクビクしながらチップでB500(いや~これで何度いやな思いをしたもので!)渡すと笑顔でワイをしてキスをしてきた。
 「マタ 逢イタイ! Please call back」
小さな約束をしてタクシーで送って行く事にした。
 「ナンダ!ここは!!」
そうこのホテル、タクシーも止まってません。
ロードに出てトゥクトゥクで彼女達をアパートに送りNong Nooch Orchidに向かうと
(往復でB700)突然のスコール。
  「何であのホテル、タクシーがねぇんだよ」
いかに名物のスコールとはいえ、僕らはビショビショに雨に打たれていた。
 「あー!カメラが!!」
ここで買ったばっかりの防水なはずのデジカメが壊れました。(だから写真はないんです)
 「いい事があったら次は悪い事が待ってるんだよ」
 「フフフ、そうかもな。そういえば、昨日お前のとこ、声漏れてたぜ。」
 「お前の部屋だって」
 「あーうちら。ベランダだったから」
 「ベランダ!?」
何で男って次の日とかに秘密毎を話し合うのでしょうか?スコールのお陰で象のショーは中止。(いやー凄かったんですよ。来る途中で近くの電信柱には雷が落ちるし、水は膝位はで溜まってるし)古典舞踊だけ観てすぐトンボ帰り。ホテルに戻り、預けていた荷物を引き取って次なるホテルRoyal Cliffへと向かった。Cliff良い所ですよ。ただちょっと高いのとタクシー代が異常に高くなる事を除けば。僕は部屋に入るとMintに電話をした。会いたかった。
 「Hello!○○です。Mint ご飯食べようよ」
   「私モ 逢イタイ ドコ」
14:00 Royal Garden Plaza のレストランで待ち合わせをして3人でご飯を食べた。
   「いいな~。俺も呼びたいけどナンバー聞いてないんだよな~」
片言で訳すとMintが『OK』って。そお昨日の彼女Nikに電話をしてくれたのだ。彼女が来るのを待った。彼女は袋一杯のマンゴスチンを持ってきてくれた。昨日『食べたい』と話してたので彼女に頼んだらしい。この気配りいいですよねぇ~。古式マッサージによって(Phopraya Pattya 2hでB360 いいですよココ!安いし)ホテルのチェックインの際勝手に名前を借りてたので、スムーズに部屋へ戻ると
   「ワァー ビューティフル ワタシ ココ 初メテ」
   「ははは、そぉ」「Mint。マンゴスチン タオライ」
 「マインペライ」
   「コップンカップ」
突然Mintが怒った。
   「ワタシ オ婆ァチャン ジャナイ。 コップンカップ ジャナイ。私 ○○ 好キデス。コップンカップ イラナイ」
そう言って抱きついてきた。手を伸ばし首筋から頬に触れていた。そしてKissを。辺りは夕暮れ、リゾートホテル、そして抱き合っている2人。うわ~勘違いしそう。僕はMintのシャツの上から胸を、Mintは短パンの上から我が息子【半起ちくん】を触りだしていると、“トルゥゥゥゥル”
 「ねぇ 飯って何時頃行くの?」
タイミングが良いっていうか悪いっていうか・・・
 「う~ん じゃぁちょっとしたらそっちの部屋に行くよ」
 「御免?やってた?」
   「やりかけてた・・・・・」
   「Mint。ご飯食べようって言ってるけど、どうする?お店寄ってく?」
 「マインペライ today is holiday」
   「えっ休みなの?」
休みな訳ないですよね。休んでくれたんだと思った。するとMintがブラジャーの中にティッシュを詰めだしてパット替わりにしだした。
   「何やってんの?」
   「私 オッパイ 小サイna」
   「ははは、マインペライ マインペライ。大丈夫可愛いよ。僕は好きだよ」
21:00 THAI HOUSEで踊りを観ながら食事を取っていた。女の子達に混ざってオカマちゃんも一生懸命に踊っていた。(ここも良いですよ。初めての人を連れて来るには)ホテルに戻って宴会が始まった。HANAMI(辛口)と昨日のソーセージ。ほろ酔い加減になってくるとMintが
   「ネェ 海 行コウ 海!」
 2人でプライベートビーチ(そう、これも良いんですよ)に向かった。ビーチフロアーにセキュリティーが居たんだけど、缶ビールとB60。1時間の約束で中へ降りさせてくれた。(22時以降はカギ閉めるみたいです)2人で寄り添ってSPYを飲んでいると、
   「○○、海 行コウ 海 気持チ良イヨ」
 「えー、海パンないよ」
 「マインペライ 誰モ 居ナイna」
そお言ってMintが脱ぎだした。
   「マジ!!」
海でじゃれ合ってると
   「ナンデ パンツ 履イテル!」
“いや~何でって言われても”
パンツの中に手が入ってきた。・・・始まっちゃった。ちょっと塩っぱいキス。あまり揉みがいがなかったタッチ。う~ん抵抗が無くって腰は動かしやすかったけど(あれは何だ?駅弁スタイルなのかな?)。この波の揺れ邪魔なんだよな。でも、これが以外と変なリズムになってた訳で。
丘の上の方から灯りが見えた。
 「おい!セキュリティー来たぞ!」
   「・・・」「sorry more 10Min OK?」
ちょっと遠いかったけど2人でまさかやってるとは思わないだろう。でも月明かりって結構明るいんですよね。2人、服を速攻で身に付けてエレベーターで戻ってたんだけどこっちはギンギン、Mintも見つめ方がおかしい。やっちゃいました。戻る手前の岩陰で、バックで思いっきり。部屋に戻るとバスローブに着替えていた2人が
   「遅かったね。あれ?何で濡れてんの?」
2人で海に入ってました。・・・スイマセン。

PATTYA三日目

9:00 「Mint モーニング食べに行こう」
    「No thank you プンプイヨ」
そぉ、女の娘ってホテルでご飯食べるの嫌がるんですよね。人々の目線が嫌だって。色々な事の為とはいえ同じ国の人間にそういった目線で見られるのキツイんたろうな。
 「○○、your friend 食ベテ」
はい、スイマセン。じゃぁ食べてきます。
食事から戻るとMintは無防備な寝顔で寝ていた。僕はそっと髪を撫ぜながら、馬鹿騒ぎした事や話してくれた色々な事情など色んな思いに耽っていると彼女は目を覚ました。
    「ゴ飯 食ベタ?」
急に愛しくなって彼女をそっと抱きしめた。
11:00 「○○、私 服 チェンンジna」「今日 オ店 出ルna」
    「一緒ニイタイ ○○、優シイ」「オ店 オ金 アゲル」
    「タオライ」
    「B1300」
    「じゃあこれ、今日の分と昨日のぶん」
    「No!昨日 holiday B1300 only OK!」
    「ここタクシー高いから」
そお言ってB2000手渡した。
    「コップンカップ」
Mintはアパートに戻った。やばい!!深入りしそうだ!

13:00 プールから戻るとMintは居た。またフルーツを買ってきてくれていた。
    「何、また買ってきてくれたの。タオライ?」
    「No 朝 貰ッタ ○○ フルーツ 好キネ」
    「・・・」「Mint、今の時間暑いから映画でも観に行こうか?」
    「本当na」
うん、いい笑顔。もう駄目だ。完全に片足が抜けなくなってきた。
    「○○ 有難ウ アラーム 可愛イヨ」
 僕は必ずTHAIを訪れる時、安いキャラクターグッズ等を100円ショップで購入 してくる。使ってよし、あげても喜ばれるし。
    「子供 喜ンダヨ」
 そぉ、子供がいるんです、小さい子が。結構多いですよね。子持ちの人達って。 だから喜ぶんですよ、ああいったグッズって。 ROYAL GARDENに映画を観に行った。安いですよ、THAIの映画料金って。確か B80位だったかな?それに喜ぶし。国歌斉唱の時座ってたらMintに注意された けど。結構綺麗だし最新ものもやってるし、ただ音響は悪いですけど。

19:00 部屋に戻ると隣の部屋から笑い声が、映画の最中降ったみたいです、恒例の スコールが。もお飲み始めてました。友達も気に入ってるみたいでNikちゃんでした今日も。
    「ジープン オ酒 好キna」
 いやぁ確かに宴会は好きだけどある種の照れ隠しでもある訳で・・・
    「お前だって好きじゃんよ~お酒」
    「ハハハ チャイオーna」
    「チャイオーじゃないよNik。バスローブ バスローブ」
    「マインペライ ホラ」
 まっ裸でした。この娘珍しくオッパイ大きいんだよなー。
    「何処行ってたの?」
    「映画。それとマッサージ」
    「何だ俺も行ったのに!」
    「だってやってたんだろ?静かだったし?」
    「だってお前、プールから帰って来たら寝てんだもん裸で」
 正解です男として。
    「いやーTHAIって最高!」
 はまったみたいです。ここにも1人。
    「○○ タルンna」
  見つめていたみたいです、ある場所を。小突かれました。
     「はい、タルンです」
  そう言ってMintのオッパイを突っついた。
     「今日はラスト・ナイトだから飲むかー?」
     「飲むかー」×2「ヤルカー」
  Nikそこはウケ狙わなくていいから・・・・
23:00頃 またまた一緒にシャワーを浴びていた。けどMint、途中で必ずオシッコしに行くのはやめて。僕はそっちの趣味は無いから。まぁ飲ませっぱなしの僕も悪い、それなりの気(やってる最中じゃぁねぇ)を使っての事だとは思うけど。
     「ジープン ミュージック?」
  僕はCDと携帯スピーカーも持ち込みます。便利ですよビーチとかで。最近のMTVとか着いていけなくて、80‘sなもので。
   「good! good music」
掛かっていた曲は【たとえばこんなラヴ・ソング by RC Succession】。片言で訳して与げてもう一度聞き直しながら片言で歌うと
   「○○ 大好キ!」
恋人同士のようなキスをした。色んな処にも。Mintに僕は膝をついて愛撫をして両手はふくよかなお尻を掴んでいる。Mintも微かな反応と共に快楽を楽しんでいる。
     「チェンジ」
  我が息子【半起ちくん】を小振りの唇が包み込む。とても丁寧に舐めてくれるのでその気持ちがもう溜まらない。ベッドをギシギシといじめた。上になったり下になったり。最後にピクッと反応して僕の上に覆いかぶさって動かなくなった。速い鼓動が伝わってきた
     「○○ キョウ ゲンキna」
  スイマセン、最後の日なのでVを半分の飲みました。
     「once more?」
  最後の夜・・・・

PATTYA四日目
 7:00 「あ~カオトム・ガイ ソン。パットパックルアミット ソン。Is this carried      at AM 8:00 OK?」
  Mintがこっちを向いた。寝ぼけ眼で。
     「サワディカー」
     「サワディカップ。まだ早いよ、寝て名な。」
     「ドオシタ 電話?」
     「今日最後だから一緒にご飯食べようと思って」
  突然しがみついて来た。小さく泣き出した。
     「何ンデ アナタ 優シイ? ナンデ?」
     「わかんない」
  この位しか出来ないし。
  2人でゆっくりと朝ご飯を食べた。着替えている最中チップを渡した。少し多目で。
     「No 半分」
     「じゃあこっちはMintに、こっちは君の子供に」
     「Thank’s」そしてまた泣いた。
     「○○ 思イ出 頂戴」
  いや~気持ちは嬉しいけどMintチェックアウトの時間が・・・
     「サヨウナラ ○○・・・コレ」
     「No!さよなら。See you againだよ、また会いに来るから」
  名刺を渡した。裏面を英語にしておくと便利ですよ。
     「This is my telephone number,this is my cellular-telephone number,andthis is my e-mail address.メール出来る?」
     「No.Since I don’t have,I can’t do」
  パタヤはメールの普及率は悪いです。殆ど出来ないのかな。
     「じゃあね! see you.I come back at soon.I call you,then it connects.」
     「ワタシ 悲シイ」と小さな声が返ってきた。
  Mintが用意してくれたタクシーの車窓。パタヤの風景が山の風景へと変わっていく。良い思い出をたくさん貰った。
     「さぁて、バンコクだね。・・・あれ?CDは?」
     「あげちゃった。会話帳も」
  (Mint。他の日本人に出会った時、聞いちゃだめだよ。RC知ってるなんて言ったら普通驚くから)

  P.S.

  “トルゥゥゥゥル”

     「Hello Mint。今、空港。これからジープンに帰ります。貰ったお守りペンダントにしたから。。。。」








2度目の訪タイ体験記 BY:べんかめ
<はじめに>
 5/17~5/28まで半年振り2度目の訪タイをしてきた。前回は仕事で約2ヶ月ずっとパタヤに駐在していたため、初タイにも関わらずほとんど曼谷を堪能できずに帰国することになってしまった。よって今回はそのリターンマッチを果たすべく再び天使の街に舞い戻った次第だ。

<5/17(第1日目)>
 関空発SQ973で半年振りのドンムアンへ。さっさと入国審査を済ませてからTG114でチェンマイに移動。「いやー、やっぱ暑いわ。」と思いつつ、今宵の宿 Pornping Tower Hotelに着いたのは18時前だった。さっさと夕飯を済ませた後ブラブラとナイトバザール観光、その後ナンパでもしようと22時頃Bubbleに入店したが、想像していたほど客がおらずまったくイケテない。女のコは皆グループかファラン目当てっぽくて日本人1人ではちょっとツラい雰囲気だ。とりあえず11時半まで粘ってみたものの、めぼしい娘が見当たらない。初日からこれでは思いやられるということで、ナイトバザールの向こう側にあるBeer Bar群へ。色黒だが美形の娘を見つけたのでその正面カウンターに座ったものの、すぐにLBだと判明。「今夜はトコトンついてねーなー」っと諦めてただひたすら呑むに徹していた。するとカウンターの中に一人、決して美形でも色白でもないが、笑顔の可愛い娘がいたので閉店直前にペイバー。日本語はダメだが英語は話せる20歳(名前忘れた)、サービスはタマダーだったが初日なんでまあこんなもんかと妙に自分を納得させるオレはヘタレなのだろう、多分。とりあえずこの娘はオレの部屋に泊まってチップ込みで700THB。

<5/18(第2日目)>
 昼間ドイステープやメオ族の村やらを観光したあと、夜になってPresident Hotelのカフェーに移動。カフェー初体験でタイ語のほとんど出来ないオレにはちょっとツラい空間だったので即撤収、再度Bubbleに出陣したものの前夜以上に人がいない。。。。また懲りずに昨夜のBeer Barに向かったが、言い寄ってきた娘が好みではなかったためそのまま一人でホテルへ・・・・

<5/19(第3日目)>
 TG922でドンムアンに帰り、バスでパタヤに移動。軽く飯を食ったあと、以前Gダイに載っていたSoi6をブラブラと。ひょっとしたら超美形ロリ娘でもいるかもしれないと期待していたが、気だるい木の実ナナばかりだった。夜になって定番のSuper Babyへ。前回ほとんど毎晩のように通っていたため、スキンヘッドにしていったにも関わらず、ウェイトレスや女のコ達はすぐにオレだと分かってすぐに囲まれた。一度もペイバーしたことはないが吉本多香美似の日本人とのハーフYoko(No44だったかな?)との再会はなぜか嬉しかった。以前から目をつけていた篠原涼子似の娘を今回こそはペイバーしようとウェイトレスを呼ぶが、すでにOffの誘いを受けているためNGとのこと。しかたなくHappy A Go Goへ行き前回3度ほどお世話になったMooちゃんと再会できたが、結局ここではペイバーせずにSabai Deeに向かった。前回Sabai Roomには行ったことがあるが、ここで入浴したことはなかったのだ。雛壇には20名ぐらいの泡姫が座っていたが、もう0時近かったのでお客もほとんどいなかった。コンシアの薦めてくる娘がヒドい年増だったので、No.124 Kungちゃん(24)を指名。日本語が妙に上手いので話を聞いたところ、元タニヤのカラオケ嬢でタニヤがすっかり暇になったので3ヶ月前から友達とここに移ってきたらしい。サービスはタマダーだが一生懸命さが伝わってくる優しくていい娘でした。日本語も流暢なのでタイ語も英語もNGだという人にはオススメです。彼女もコミュニケーションがとりやすいので日本人がいいと言ってました。

<5/20(第4日目)>
 昼間ラン島でのんびりバカンス気分を楽しんだあと、まずはppマッサージへ。雛壇には30名近い泡姫がいたが、好みのコがいなかったためすぐ撤退。帰る途中雨がひどく降ってきたためSoi Buakaowと2nd Rdの間の一見Beer Barのような怪しいマッサージ屋でコーラを飲みながら雨宿りすることに。ここのカウンターにいる女のコが広東省出身らしく、しばらく中国語で話していると隣に座っていた小西真奈美似のコに「これから何処に行くの?」っと。「雨次第かな。」っとテキトーに答えてお茶を濁したが、どうにかできたかも知れないと思うと今は少し悔やまれる。少し小雨になってきたので再びSuper Babyへ。すると昨夜の篠原涼子が近寄ってきて早速ペイバー攻撃だ。近くで見るとステージのときほど可愛くないような気がしたが、一度お手合わせ願いたいと思っていたのでお持ち帰り。しかしいざ事が始まると、「ジェップ、ジェップ」と言い出す始末。たしかにオレのは結構大きいらしい(日本をはじめ、アジア各国の女性にそう言われる)が、すっかり白けたオレは1000THBを渡して退場してもらうことに(これでも彼女に気を使ったつもりだ)。やりきれないオレはSabai Room前のBeer Bar群へ。とりあえずウロウロしているとCozyのかわいい娘と目があったので着席。常盤貴子系のTaちゃん(25)というこの娘、カンチャナブリー出身で英語はあまりできないが、4目並べで盛り上がり結局お持ち帰りすることに。聞くと、Bar周辺をウロウロしていたオレが気になって仕方なく、隣に座ってくれたのがすごく嬉しかったとのこと。いいねー、それ。お世辞でも嬉しいよ。25歳という年齢も気にしていたが、(少なくともオレには)もっと若く見えるよっというと本気で喜んでいた。相当オレを気に入ってくれたらしく、肝心のプレイの方も経験豊富なお姉さんっぽい感じで大満足、二人で同時にイってしまいました。結局この娘も朝までオレの部屋に。チップ込みで600THB。

<5/21(第5日目)>
 パタヤパークタワーから飛び降りた後、電車でバンコクに。ホアランポーン駅からNanaまで渋滞に巻き込まれて結局Nanaホテルについたのは20時前。相当雨が降ってきたのでとりあえず手短にNanaプラザへ向かう。マンダリンやRainbow1で軽く呑んだ後、本命のRainbow2へ向かう。ここでオキニのM(18)と半年振りの再会、髪を切ってすっかり大人っぽくなっていた。向こうもオレを覚えていた。もう0時前だったためペイバーしろとうるさい。っが、このコになら振り回されてもいいと思っているオレはすっかり言いなりに。「とりあえず1回踊ってこいよ。その後おいで。」っと何の意味もないささやかな抵抗が精一杯のダメなオレであった・・・彼女が踊っている間、新人チェックをしてみたが、なんだかレベルが下がった気がする。初めて見たときのような圧倒的な感覚がないのだ。オレがそろそろGoGoBarという遊びに飽きてきているのだろうか?それとも半年離れていた間にオレの期待感が膨らみ過ぎていただけなのだろうか?
 結局Mちゃんを部屋に連れ帰り、彼女は全裸になったまましばらく2人でテレビを見ていた。その間、体中触りまくったりキスしたりで、まったりした気分に。テレビを見終わった後、肝心のプレイが始まったが、彼女がお疲れのためかやや淡白気味だった(でもちゃんと生Fしてくれたけど)。
 結局昼までオレの部屋で眠って慌てて帰っていった。

<5/22(第6日目)>
 昼間ヤワラーをブラブラした後、夜は噂の「拒否権」なるものを確認してみたくTシャツにカーゴパンツというラフな格好で今回の目玉のひとつシャンゼリゼに向かった。店内は軽く右側に歪曲した構造なので奥の方に座らないと姫の姿が全く見えず、まるで普通のレストランのようだ。食事は済ませてきたのでオレはスタスタと姫の前の座席に着席。「これが最低2900THBの面々か・・・」っと眺めていると、女性コンシアが隣に座ってきてつたない英語でシステムを説明し始めた。オレは散々迷った挙句中華系色白美人のViewちゃん(22)を指名。英語が話せると言う説明だったが、ほとんどカタコトだった。超高級店っということで性格的な問題も心配していたが、とくにそういうことはなくいたってタマダーのサービスだった。明日アユタヤに遊びに行くというとウソかホントか行ったことがないので連れていって欲しいと言われた。もうちょっと英語ができればなあ・・・・
 結論としてはたしかに美人もいるがコストパフォーマンスを考慮するとあまりお得感はない感じ。

<5/23(第7日目)>
 アユタヤ観光を終えたオレは買物のためサラディーンへ。ついでにタニヤを何気なくウロウロしているとタンタワンのことを思い出したので行ってみることに。店は6Fにあるがエレベーターは5Fまでしかないためそこから階段を昇ったところにある。ここではTamちゃん(19)を指名。チェンライ出身でまだバンコクに来て2ヶ月程度だという。「一緒にRCAに行かない?」と言ったが「まだ19歳だから入れない。でも26日が誕生日なのでその後ならいい」とのこと。なんつータイミングの悪さだよ、ったく・・・っと思いつつ可愛いのでOffすることに。
 ホテルの部屋で指差し会話帳を使って日本語のレッスン。手帳にカタカナで「タム」と繰り返し書いて練習する姿が可愛らしい。だが肝心のテクの方はまだまだ。キスなしFなしで2500THBじゃあちょっとねえ・・・日本語がまだまだ話せないのも難点。せっかく可愛いんだから、もうちょっと頑張ってね。ちなみに鼻にシリコンいれてるらしいです。

<5/24(第8日目)>
 夜22時頃からサイアムホテルコーヒーショップへ。店内には何人か可愛いコもいたがちょっと一人では声をかけにくい雰囲気。一人でコーラを飲んでいると、斜め後ろの3人組からお声がかかる。声をかけてきた子は英語が出来るのでひたすらバカ話をしていたが、イマイチ好みではない。残りの娘にちょっと吹石一恵っぽい娘がいたがどうも日本語も英語もほとんどダメっぽいので泣く泣く諦めた。他にも可愛いコがいなくはないが、ここでしか出会えないようなタイプのコは見当たらなかった。
 続いてテルメーに移動。しかしここは完全に終わってる。半年前はまだなんとか許容範囲のコもいたが、いまは妖怪ばかりだ。
 結局某GoGoBarに行ってそこのコと閉店後に待ち合わせしてOn nutのさらに先にあるBeer Barへ呑みにいった。「酔っ払ってHすると気持ちいい」としきりにお誘いを受けたが、あんまり好みのコではなかったのでそのまま彼女のアパートまで送っていった。

<5/25(第9日目)>
 ホテルをウェスティンに移してルンピニー近くのナイトバザールで買物後、タクシーでPoseidonに移動。21時半頃に到着、1Fでカバンの中身をチェックされデジカメをロッカーに預けさせられる。2Fの雛壇には目もくれず3Fのラウンジへ直行。エレベーターのところに「SAFE SARS」とステッカーが貼っており、エレベーター内にはセキュリティーが同乗している。やはり他店とは一線を画す高級店だなあっと妙な感心をしてしまった。
 噂通りここのレベルには圧巻。しばらくコーラを飲みながら5、6人に絞っていると、斜め後ろの日本人3人組がそのうち何人かを呼び寄せやがった。ちらっと横目で見るとその中に中華系色白美人が!!「くっそー、先に持っていかれるかな?」と思っているとなんとこいつら「全員可愛くて選べない」と訳のわからん理由で全員席に帰しやがった。しかし例の色白美人は一人ソファーではなく奥の方に歩き去った。すかさずコンシアを呼んで、「さっきここに立ってた娘達の中で向こうに歩いていったコ、呼んでくれない?」っとお願い。さんざん違う子が連れてこられたが3度目の正直で例のコがやってきた。ご飯を食べに行ってたというAppleちゃん(23)、日本語は全然NG英語はA little bitと言っていたが、少しゆっくり話してあげれば十分英語でコミュニケーションとれる。今日は20時から出勤していたがオレが初めての客だという。いいねえ、そういうの好きだよ、オレ。彼女はコラート出身なのだが、父親が中国人なのでこんなに色白なのだとのこと。じゃあ中国語は大丈夫?っと聞くと全然ダメっと笑ってた。特筆すべきサービスはなかったが、美肌美乳をたっぷり堪能させていただきました。また機会があれば指名してちょっと無茶なリクエストでもしたいと思います。
 実はオレはほとんど風呂屋に行ったことがない。どちらかというとGoGoBar派なのだ。理由は簡単、女のコとあまり打ち解ける時間もなくそのまま行為へと至るお手軽さがイヤなのと、脱いだときに想像とギャップがあるとすっかり白けてしまうのだ(外道諸氏から修行が足りんとお叱りを受けそうですが)。よってあまり好きでなかったのだが、その認識もこの店で変わりつつある。
 この後ちょっと時間も余ったのでRainbow2へ。例のオキニのMちゃんが目の前でペイバーされていくのを見るのはちょっとショックだった。向こうもこっちに気がついて目が合ったまま連れ出されていくMちゃん・・・なにか切ないなあっと思いつつ目の前で内田有紀似のYoちゃんが激しく踊っている。どうしても衣裳が股間に食い込んで割れ目部分にクッキリ筋が入るのが恥ずかしいようだ。しきりに目が合ってアピール攻撃を受けた挙句、ステージから降りてくるとオレのところへ。明るく無邪気で日本語も英語もOK、いかにも日本人受けしそうな彼女だが、さきほどPoseidonで一戦終えてきたオレは明朝ダムヌンサドアックに行くので早く帰って寝た。

<5/26(第10日目)>
 とりあえず行くあてもなかったので、昨夜気になったRainbow2のYoちゃんの様子を伺いに。9時過ぎに出勤してきた彼女だが着替えるなりすぐオレのところに。「まだお化粧終わってないから、もうちょっと待っててね。」っとまた店の奥に消えていく。しかし、彼女は一向に戻ってこない。どうやら別の日本人に捕まったうえ、さっさとペイバーされてしまったようだ。出勤してからの所要時間30分の効率的なビジネス展開に脱帽・・・去り際オレにご陽気に手を振って出て行く彼女。なんかその軽さがかえって玉にキズのような気がしてきた。出鼻をくじかれたオレはオキニのMちゃんを待つがいつまでも出勤してこない。どうやら休みのようだ。うーん、参ったなあ・・・っと思っていると目の前で松浦亜弥似の娘が踊っている。ウェイトレスにあの娘連れてきてっと頼むとNGっとのこと。「なんだよー、ったくよー!!」っと思いRainbow1へ。しっかしここは日本人だらけ。あまりの狭苦しさにコーラ一杯で店を出た。軽く飯を食って再度Rainbow2へ(笑)。ここには英語の話せるTikちゃん(25)という好みではないが気の合うコがいるのでウダウダくだらない話をしていると、なんとあのYoちゃんが戻ってきた。話を聞くと一晩で何度もペイバーされるのが普通で昨夜も3回ペイバーされたと、これまた大笑いしながら喋ってくれた。やっぱオレにはこのコは合わないなーっと思いつつ、Tikちゃんをペイバーしてコロシアムへ。閉店まで踊りまくってその後オレの部屋で飲むことに。彼女は18で結婚したが今はバツイチで3歳の男のコがいることなどを酔っ払いながら話してくれた。
 結局彼女はオレの部屋に泊まり(Hナシ)、翌朝飲みすぎて頭が痛いといって帰っていった。昨夜のことはほとんど覚えていないらしい・・・・性なる神がオレに休息を命じたのだと勝手に納得した。

<5/27(第11日目)>
 今夜はバンコク最後の夜。やっぱり最後の夜はMちゃんと一緒にいたい。迷うことなくRainbow2で彼女をペイバー。歩いてウェスティンまで向かったが、彼女はしきりに暑い暑いと言っていた。スマン、一緒に手をつないで歩いたりしてみたかったのだ。やっぱりこの娘に惚れてるんだろうな、オレ。。。。
 部屋に入ってからしばらく彼女とソファーで話し込む。高校生の頃の写真を見せてくれたが、たった2年ほど前の写真なのにあまりの変貌振りに唖然。この年頃の女のコはアッという間に化けるもんだと改めて思った。その他、実家に毎月仕送りしていることやPhun Phinにいる両親には今の仕事を内緒にしていること、昼間は短期で学位のとれる大学に通っていることなどプライベートな事をかなり細かく教えてくれた。日本人からもらった名刺の束や「2時間2000THBです」っと書かれた手帳も見せてくれたのにはちょっと苦笑してしまったが・・・・
 ダメだ、知れば知るほどますます好きになってしまうっと思いながらシャワーへ。お互いシャワーを浴びてからもベッドの中では終始イチャイチャ。オレと話しているのは楽しいという彼女。お世辞でも嬉しい。長ーいキスでお互い気分が最高潮に達したあと、彼女の乳首を丁寧に舐めるオレ。相当気持ちいいのかジンワリと濡れてきたので、そのまま指挿入。乳首を責めながらクチョクチョとかき回していると彼女の息がだんだん荒くなってきた。「Sabai dee ?」と聞くと照れくさそうに笑い、今度は彼女が丁寧な生Fを。彼女の顔を見ながらされたかったのだが、恥ずかしいから見ないでくれと言う。「分かった、分かった。」っと言って手で目隠ししたが、指の隙間からしっかり美しいF顔を堪能した。その後いよいよ合体。この子とHするのはこれで4度目だが、今までとは明らかに違う気持ちの良さに酔いしれるオレ。最後は騎上位で彼女と同時に果てた・・・・
 終わった後も2人で余韻に浸っていたが、彼女が帰ると言い出した。「今夜は泊まっていけよ。」っというと明日大学でテストがあるのでどうしても帰らないといけないと言う彼女。「じゃあ空港まで見送りに来てくれる?」っというと、19:30に一昨日の日本人からすでにペイバーの予約が入っているとのこと。オレはただの旅行者で彼女のなんでもない。だから彼女を困らせるようなことは言えない。そんなことは十分分かっているのだが・・・・こみ上げる気持ちを押し殺しつつ再会を約して彼女を見送った。笑顔で部屋を出て行く彼女。今のオレにできるのはこれが限界だった。。。。。

<5/28(第12日目)>
 飛行機は22:20発のSQ974なので17時頃からNew Cleopatraに向かった。勿論ラウンジに直行、サイドが7、8名ほどソファーに座っていた。Moo(山本太)というコンシアの薦めるままにIceちゃん(22)を指名。日本語が話せる彼女に風呂の中で愚息をしごいてもらっていると、これがスゴく気持ちいい。「すごく固くなってきたあ」っと悪戯っぽく笑い、「ここ気持ちいい?」と言葉責めしてくる彼女。気を抜いてるとこのまま発射してしまいそうだ。合体した後も終始彼女にリードされてあっさり昇天したオレ。結構ここのサイドについては評判がよろしくないけど、半年前といい今回といいオレは結構満足している。コンシアにチップを渡してホテルに一旦戻った。
 20時にホテルをチェックアウトしてタクシーでドンムアンに向かう。途中でNanaの隣を通り過ぎた。今頃彼女はどこで何をしているのだろうか・・・・半年前もそうだったが、ドンムアンに向かう高速道路が一番後ろ髪を引かれる。そして翌朝関空に降り立ったオレは三度天使の街に降り立つ決意を固めるのであった。







バンコク・プノンペン 中途半端な外道 by;エロリーマン 


 ゴールデンウィーク4・29より5.・5まで修行しに行ってきましたので、ご報告いたします。半年前、やっとロイヤルオーキッドプラス45000マイル溜まったので、よめはん・子供に罵倒されながら行きました。折りしもsars流行ということで3日前まで悩みましたが、sarsにかかるぐらいならとっくにエイズに感染していると思い、会社のみんなの白い目を無視していきました。
 
 4.29 11:45kix発 案の定ゴールデンウィークなのに空席だらけ? 少し不安。3席を独り占めして快適にbkkへ。空港ならびに機内ではほとんどみんなガッチャマン マスクをしております。機内でマスク スッチーにいただく。15:30bkk到着。エアポートバスにてsoi3へ。ホテル予約してなかっつたのでマイクプレイスに初めてチェックイン。1泊1000B。室内ナナより広く割ときれいです。さーあ 1発目と思いBアグラ25mg服用。また今回帰国して熱がでたらシャレにならんという事で、ジズロマックも服用。このジスロマック3日連続して飲むと1週間効果があるらしい。ファイザーの薬はホントいい商品があるなーと思う。

 1発目 エデンクラブへ。ここのホームヘージで知って今回の目玉であります。1階バーで1人選ぶとその女の子がもう一人選びます。黄色いラインの右がアナル×左が○と説明をマスターより伺う。しかし、カウンターに座って飲み物ではなく、女のシステムのメニューが出されるのは此処ぐらいでしょう〈爆)。今回アナルsexは初体験なので左から選びたいのですが、皆さん投稿のとおり可愛い子などいません。〈左8人、右3人)。右側に鈴木サリナ似の子がいます。顔で選ぶか、アナルか悩んだのですが、サリナを選びました。するともう一人は左から選んでいただきました。(よかった)。3人で最上階へ。途中息切れしました。サリナがまず大人のおもちゃとローションと大量のゴムを並べてシャワールームヘ。前と後ろを丹念に洗っていただきました。DVDを見ながら
まずサリナがスモーク開始。やさしく丹念にスモークしてもらってますともう一人が体中をなめまわします。そして両足をつかまれて、1人が強烈なアナルなめ、サリナがスモークで発射しまいました。すこし時間をおいてレズビアンショーをしてもらいました。中々おもちゃを使用しての迫力のあるショーをみてBアグラ効果で途中参戦。サリナの中へ挿入中ももう一人の前立腺攻撃が続きます。2発目発射。DVDを見て休憩の後「そーだ アナルSexsenせなあかん」と思い出し、やっと念願果たしました。〈初体験の感想 よく使用しているらしくあまりマ○コと変わりませんでした)3発目。まー36にして初体験でしたのでヨシとしておきましょう。1人1600B×2 ドリンクとチップ200Bずつ渡してトータル4000Bでした。下に降りてくると、女の子あふれていました。19:00。少し入るのが早かったかもしれません。日本人いっぱいいました。でもやるだけを求めるならバンコク1かも?
 
エンポリアムで少し買い物して近くの焼肉屋で夕食。カルビ頼んだのですが、キムチなど10品ついてきて大満足。2時間トラディショナルマッサージを受けて、入国の疲れを癒し24:00。さー2発目どーしょうか悩みます。明日は朝早くからプノンペンのためテーメーをすこしチェックしてホテルに帰りロシア人をターゲットにしました。

 4発目 マイクホテルの中でロシア人を選びます。前回来た時は5名しかいませんでしたが今回SaRSの影響かもしれませんが20名ぐらいいました。これだけいると悩みます。そーじゃなくても優柔不断な私、最後は胸が大きく金髪であり太っていない中から選びました。ミーシャ21歳。白い肌で感度もよく大満足。アイムカミングとお誉めの言葉(ゴムフェラ、DKなし。2500B(ホテルに泊まったので500Bディスカウント)。

4・30 bkk8:45発 phn10:15着。着いて驚いたのは前回来た時より改装してむっちゃ綺麗な空港に変化していました。ビザセクションもちゃんと$20と書いてあります。空港バイクタクシーで適当なホテルへつれてってもらう。アジアホテル $30から交渉して$20になりました。バイタクのにーちゃんが1日ガイドさせてくれと言うのでokしました。ロシアマーケッツトなどショッピングして(GAP ゲス オッシュコシュなど工場が出来たらしく かなり安い買い物が出来ました。Tシャツ1$)そしていよいよ村へ出陣

 5発目 スワイパー いろいろな情報で注意してたのですがやっぱり私服ポリさん います。シャッター下りてるところいろいろ見ましたが($5から$30)、バイタクと提携しているところは安心だといわれ、つかまったらシャレならんので、授業料としてそこに決めました。1○歳ベトナム グエン〈高橋 愛 似) まーサービスは期待していなかっつたのでミニモニを痛めつけてやった。$20

ホテルにもどっつて、シャワー浴びて(ほんとカンボジアって砂ボコリがすごい 鼻くそほじくったら 真っ黒でした)毎日の決まりであるマッサージへ。タイ式とは違って、日本のあんま みたいな目の不自由な人がやってるところへ2時間$6。となりのイタリアレストランでパスタの夕食。出てくると21時をまわったところ。バイタク乗るのもウザイし、歩いて帰ることにしましたが、真っ暗でやっぱり恐いです。途中道に間違ったり、できるだけ大きな道を選んだりしながら1時間かけてやっつと帰りました。またシャワー浴びて少し休憩して、ディスコで狩りをするか悩んだのですがおとなしく63stの海軍にしました。

 6発目 海軍。金魚鉢の中に15人いました。ロリはさっきで満足しているはずなのにやっぱり1番若そうなのを選んでしまいました。ここで事件がおこりました。とーぜんのごとくマグロなのですが、顔でにらんできます。それだけなら勘弁できるのですが
そこでこのアマ 「you クレイジー」とぬかしやがった。。。。。。大人げなくその言葉に私はキレてしまいました。日本語で「こらーえーかげんにさらせよ、おまえ 金払ってんねんぞ われ ママにいって説教してもらえ-@:^P;:」:。¥^」みたいなことを言った。日ごろあまり怒らない私ではあるが、クレイジーという言葉だけは許せんかった。(でも あとでたった$10でなんでこんなにキレたのか反省。まるで王将で本格的中華の味を期待するようなもの であることに気ずく)でその後、ママという言葉にビビッタのか手のひらを返したようにニャムニャムをしだした。1回怒って服きたのに欲望に負けて許してしまった。しかし 感情は怒っているのに射精はできる。人間の神経は微妙である。発射してシャワーも浴びずすぐ出て行く。

 海軍からモニボン通りまでやく800m ホントに真っ暗。以前Gダイアリースタッフが襲われた場所を道の真ん中を通りながらダッシュで走る。途中物陰に人がいたりしてサボイボが全身に走る。バイタクが後ろから来ると泣きそうになりながらモニボン通りへ。ニューヨークホテルの前の台湾式カフェーでミルクテイをいただく。なんかゼラチンみたいなやつが入っててむちゃウマイ。ホテルの横の足つぼマッサージを受けて就寝。

5.1 phnからシアヌークヒルヘ 8:15ホテル横のGSTバスに乗車。韓国製ではあるがphnにしては冷房もついてなかなかgood.
しかし とばす とばす 。道はアメリカ軍が作ったのかアスファルトなのでましなのだが、道幅がそれほど広くないのに100kmぐらい出すので恐い恐い。1分間にクラクション5回以上だしながら11:45ごろ到着。バイタク乗ってホリディホテルへ$20 レンタルバイクをして、町中を爆走する。途中海水浴〈海がむちゃキレイ)。昨日のクレイジーショックで精神的に本日外道になれず女パス。

5・2 シアヌークよりコッコンヘ 12:00スピードボート発。定刻より少し遅れれ12:15発。途中2回小さな港に止まりながら15:45着。海がおだやかで島もきれいでgood。.$15。思ったより早く着いたのでミニバスに乗って国境へ。$1。途中去年出来た大きな橋を通って16:30ごろ国境到着。一緒のミニバスにベトナムから来た日本人とトラートへ。100B。18:00時トラート着。バンコクまで行く日本人とKFCでメシくって、19:00発のvipバスでbkkへ。車内でお話好きの日本人とずーと話しながら23:30bkk北バスターミナル到着。タクシーでナナホテルにチェックイン。下のラウンジでビール飲みながら 12時間もかかった割には元気な私。
そうクレージーショック以来していないことに気ずく。とりあえずグレースホテルとテーメーに繰り出すがいい子がいなかった。場所変えてサイヤムホテルヘ。これと思うこは皆1500B。なぜか貨幣価値がphnの頭のため異常に高いとおもい1000Bでねばったが時間も早いため〈1:30〉交渉不成立。しゃーないから1500Bにしょうかなと思ったたら、オキニが現地タイ人に買われていった。(教訓 いい子がいたら多少のお金には目をつむる)今日はホテルにもどろ。ベットで就寝。3:00。真っ暗の部屋の中で「おれはいったい何をしに旅行しているんだ、おれはヤリにきているんだ。。。。」ふとんから飛び起きてホテル前で狩りをする。
 
 7発目4:00。ナナホテル前。顔は多少目をつぶって、スタイルのいい子にしぼる。2.3人声をかけたがいずれも1000B。うちチョーきれいなLB一匹。1000Bだすんやったらサイアムの1500B方がいいなと思っていると、まーまーかわいらしい子がいました。最初1000Bを要求されましたが500Bでねばるとok になりました。とーぜん スモークokの確認済み。バリバリの妊娠線はありましたが生シャクのテクニックはエデンクラブなみでした。あやうくお口に発射しかけましたが、無事挿入して果てました。26歳イーサン 名前忘れた。

5.3 昨日(といっても5:00まで起きてた)やった後そのまま爆睡したら、8:00クーラー強のままはだかで寝てしまってた。そう一番おそれていたカゼをひいてしまった。咳とタンと鼻水と微熱。最悪である。このままではbkkの空港でチェックされて帰国出来ないか、日本チェック受けて新聞報道か?とりあえずショウサイコトウ、クラビット、ムコダイン、マーズレン〈私 胃が弱い)をタウリン2000入りのドリンク剤で様子を見る。12:00いっぱい汗かいて気分爽快。しかし咳したら疑われると思うとやたら咳が出る。気にしないと余り出ないのだが1回出ると、ぜんそく発作のようになる。やばい 本当にヤバイ。でも エイズにたぶんなっていない私。旅行の目的を思い出しとりあえず街へ出る。食欲はあるのでタニヤのすし屋でランチ。やっぱ日本食はうまい。そのあとタニヤプラザでGダイアリー買って、パーマをあてる。以前ここの美容師さんにしてもらって感じよかったので再度のチャレンジ。結果 ソフトプリーズと言ったの、クリクリのショートカットになってしまった。最悪。それじゃなくても現地タイ人によく間違えられるのに。…気を取り直してBTSに乗ってバロンヘ

 8発目 バロン kikちゃん 今回タイ人の中で一番のオキニ。バロン初体験だが皆さんの投稿を見ていると期待大。ヌイさんがいなかったのでkikを指名。26と言ってた。爆乳オイルプレーであえなく昇天。アイ ウィル ビー バックと言ってバイバイ。1h30 600B kikに1000B〈本当は1500Bらしい)
 
 9発目 シャンゼリゼ ここも何回もチェックはしているが入浴の経験なし。今回は必ずはいるつもりで18:00入店。30分ほどチェックして 女子大生と言われる子ご指名。名前忘れた。一通り無難にしていただくがゴムFでDKなし。まーかわいかったらこんなもんでしょう。3400B

熱と咳が止まりません。本日打ち止め。22:00

5・4 昨夜早く寝たのと薬が効いているのか爽快な目覚め。体温計無いから分からんけど多分熱もない。今日は最終日。やるだけのことはやる。まずよめはんと子供の土産を買いにウイークエンドマーケットへ。初めて行ったがやたら広く熱気でムンムン。カゼぎみの私にはこたえるので早々に退散。セントラルデパートでワコールの下着や子供服をゲット。バーゲン中で10%引いて貰った。土産もばっちりなのだがやはり日中歩くのはこたえる。ホテルにもどり昼ね。16:00起きると元気なのだがたぶん外に出るとしんどくなるだろう。でも最終日。おれはヤリに来た。俺は外道。タクシー乗ってキャサリンへ。ここは何時きても可愛い子が多い。金魚鉢で1人チェックして6階モデルルームへ。たしかにスタイルはいいのだが顔がタイ好みの顔3名。パスしてもう一度1階へ。さっきの子指名しようとしたその時、腰を上げた。エーと思うと隣の日本人に買われていった。ゲン悪いので移動。何処にいこうか?
コロンゼかユートピアか。そ-いえばgダイアリー特集でユートピアのローションプレイを思い出しユートピア決定。初めての場所で
タクシーに行き方を説明出来ないと思い歩いて行くことにした。30分かかったがおかげで調子よくなって来た。

 10発目 ユートピア 18:00 金魚鉢2000B 7人 ローション2500B 3人 サイド 2400B 10人 モデル 2900B、3400B、4400Bそれ以上10人 ローション出来る子全部で10人で 今日の出勤7人で 仕事中4人とのこと。悩んだがスタイルでローションの子選ぶ。スケベ椅子を使用して色々前後ろ洗っていただきました。ゴムF DKなし 全体として合格点。ただ吉原のソープにはぜんぜん及びません。まだまだ日本のソープテクのほうが上です。(といっても価格がちがいますが。。。。)

タニヤに戻ってメシ食べて、有馬温泉でサウナ、アカスリ、マッサージして、パッポンで冷やかして、グレースホテル夜伽姫を見つけることができなくて1階のフットマッサージして寝る。

5・5 帰国日。14:00発なので午前中kikに会いにバロンヘ。

 11発目 バロン 10:00オープンだが時間的余裕がないので9:40入店。kik本日休み。残念。一番の爆乳選んで入室。何時までたってもスペシャルのお誘いがありません。しゃーないのでこちらから要求。本日Bアグラ飲んでなかったので少し心配でしたが案の定息子がスリープ。ホント一生懸命してもらいましたが、だめでした。最後は半立ち手コキでフィニシュ。600Bプラス1500B
また寒くなってきました。例のショウサイコトウ、クラビット、ムコダイン、バンコクで買った抗ヒスタミン剤を飲みました。

全予定終了。エンポリアムで最後の買い物して空港バスでいこうと12:00からバス停でまっていましたが12:45になっても来ません。しかたなくタクシーで空港へ。sarsの影響か?(もうバーツがありません)13:10ドムアン空港着。出国してゲートに行くと、機内消毒のため14:30発になるとのこと。到着遅れるなーと思いつつ14:50bkk発。さらばbkk…上昇中窓側でバンコクの町並みを
見ながら、あー次はいつかな-と思っていると、バンとすごい音がします。なんだと思いもう一度窓を見ると、バン、バン、バンと3回エンジンから火がでました。最悪。関空までちゃんと飛べるか?15:00なにか機長のアナウンス。タイ語、英語の後、日本語で
エンジントラブルでバンコクに戻るとのこと。明日9:00から仕事どーしょー。。。15:20バンコク着。代替機を出して貰うらしい。一安心。これもsarsで機体が余ってるからかなあ。16:30搭乗開始。23:50kix到着。タイ航空より、タクシー代8000円〈後日実費精算)京都、神戸、大阪、難波までの貸しきりバスがでました。家に着いたのは3:00。後3時間しか寝られません。ただただ熱がでないことを祈るのみです。

5・6 体温36.8 ただしタンをともなう咳がひどい。会社に行くと上司、同僚から白い目でみられながら仕事をしております。

5・19 咳もおさまり一安心。今まで人にこの不安を言えなかったですが、2週間たって大丈夫でしょう。先週末より台湾人医師のsars報道され、一つ間違ったらこんな目にあったのかと思います。今回、外道になりきれなかった点を十分反省し〈当初1日2人×6日=12名を予定 結果9人11発と不甲斐ない結果となっつた。)次回にいかせたいと思う。








暁の想い出 ~2003・GW~ by paar
<前書き>
前勤務地の在勤中に一度仕事に絡めて訪タイ(昨年8月)したことがありましたが、それ以来になります。
まずは4月上旬、航空便の手配のため、旅行代理店にて予約を入れる。名古屋は直行便が少ないのでトランジット便の覚悟をしていたが、GWであるにも関わらず直行便がすんなり確保できた。旅行代理店のお姉さんが、「不況とSARSの影響でサッパリ」とぼやいていたのが印象的だった。ホテルもインターネットでスクンビット・soi24のプレジデント・パーク(PP)を予約。こちらも直ぐに取れた。不況はともかく、小生としてもSARS騒ぎの最中に海外旅行は気が引ける気持ちもあったが...
しかし、気を取り直して皆さんと同様に、事前連絡を怠りません(笑)。在タイ中仕事仲間だったPHとPNにメールと電話で連絡すると、声を弾ませて喜んでくれた。断っておきますが、彼女たちとは純粋にお友達です。でも典型的なタイ族タイ人と中国系タイ人で、歳は共に20代後半、ルックスは可愛いと思います。両手に2人を連れて歩くと結構自慢になります。よからぬことを妄想することもありましたが、何もないことを誓います(外道にあるまじき行為ですかね)。

一方、肝心のお友達のD(元カラオケ嬢)に連絡。するとDはお爺さんの具合が悪く、看病のため田舎に帰っていて会えそうにない(前回の訪タイもそうだった)...残念。既に医者も諦めており、お迎えを待つのみとのこと。聴くと齢90を越えるそうな...ホントか?タイの平均寿命からすると長寿番付に載りそうだなと不謹慎なことを考えてしまった(反省)。
もう一方の肝心のA(元MP嬢)はソンクランに帰省して以降、里心が付いたのかプーケットの実家に居ると言う...いやぁ残念、これは新規開拓しかないな(笑)。「う~ん、どうするかなぁ」などとつぶやきながら「外道の細道」やそのほかのサイトを眺める日を過ごす。28日、PHに直前チェックを入れると4/30夜にPNと3人で食事(多分カラオケパーティ・笑)をすることを約束。この時、在タイ当時の恩師H氏の新しい連絡先をPHから知らされるが、連絡が付かなかった。今訪タイ中に会えるといいな。
一応、Aに電話すると、小生の訪タイに合わせてバンコクに戻ることにしたと言ってきた(チッ)。気まぐれにいちいちつきあっていられないので、適当に流す。訪タイ中にバンコクに居たら会ってやるかな。そうこうしているうちに出発当日となりましたとさ。


<第一日目(4/29)>
フライトは夕方5時頃なので昼過ぎまでに荷物をまとめ、雑用を片づけて空港に向かう。最寄りの駅から空港まで予定通り30分で到着。チェックイン・イミグレを済ませて、搭乗まで免税店で土産物を探すも...無い!何も無い...ここ(名古屋)はローカル空港に国際線ターミナルが付いた程度の空港であることを思い知らされる(涙)。実家そばの福岡空港といい勝負だな。ここの空港なら...と思っていたのにガッカリ。というよりも、免税店をあてにする方がバカ?
仕方ないので、ありきたりな在るもので済ませる。PHとPNには、某猫キャラクタ(大抵のタイ娘が好きである。何故?)のキーホルダを、会えるかは分からんが、酒飲みなDにはぐい飲み(笑、美人画付)を、Aには手鏡(何故これにしたかは自分でも不明)を購入。次からは事前に準備することにしよう。
機内で何が気に入らなかったかと言えば、スッチーである。小生着席の通路担当が「唯一」の年増であった。しかも塗り壁みたいな化粧...やめてくれ!ただでさえ不味い機内食がよけい不味くなる!飲み物を受け取る時も目を合わさない様にしたが、残像がちらついて結局半分以上残してしまった...JALに言いたい、「あまりにも酷すぎる!せめてあの化粧を何とかしてくれぇ~!」(涙)

そのスッチーから入国審査カードを受け取り、記入を済ませる。この時、パスポートにイミグレ審査官に付けられたと思われる付箋を見つけた。その箇所は台湾在中時の入出国記録のページであった...ふざけるな!仕事で行っていたんだぞ(あまり関係ない)!しかも最後に台湾を出国したのはSARS騒ぎが始まる2週間以上も前じゃ!SARSキャリアなら今頃入院して、こんなところに居るはずがなかろーが(訛ってしまった)! 後方で頻繁に咳き込んでいるオヤジの方がよっぽど怪しいぞ!あぁいうのを出国させるな!こっちが迷惑だ!とは言え、バンコクのイミグレで止められんだろーな、心配になってきた...(汗)
定刻通りドムアン空港に到着、ビビリながらイミグレを通過。拍子抜け、何事もなかった...こんなものか?お約束で、3Fの出発口へ上がりメータータクシーを拾う。運ちゃん、目が合うと200BでOKする。特に渋滞もなくほぼ予定通り21時半過ぎPPにチェックイン完了。このまま寝てもアホなだけなので行動開始。

PPの前でタクシーを拾い、新規開拓という割にRIVIERAへ...なじみの眼鏡オヤジが笑顔で迎えてくれるも泡姫5人...迷ったが、タクシーでタニヤへ転進。行きつけの日本食屋で軽く食べて、Dの友達MとSがチーママをしているカラオケSへ顔を出す。時間も遅いので軽く挨拶のつもりが失敗。2人に捕まると両腕を掴まれて店の奥へ連行される(汗)。女の子を指名するように勧められるが、MとSを相手に飲むつもりだというと延々と飲む羽目に...閉店時間を過ぎても3人でディスコ状態で大騒ぎ。ほかの客が引いているのが気になったのは最初だけ。女の子達も時間で次々と着替えて帰っていく...前のカラオケで同じことを彼女達と毎回の様にやっていたとようやくここで思い当たる(涙)。酔いに任せていろいろ注文した為、ボトルがあったが2600Bなり。
2時を回った頃お開きとなり、この2人のほかキャッシャーの娘2人と共に階下の屋台で食事をすることになる(お約束)。ここでもビール片手にムーヤン・ソムタムなどつつきながら5人バカ話で盛り上がる。5人でビール込みで500Bでお釣りがきた。3時に解散。帰国までにもう一回は出頭するように言われた気がするが無視してPPへ一人帰る。後述しますが、ここに行ったことが後々行動を難しくすることになる。部屋に戻り疲れ果てて就寝。初日から飛ばしすぎ...


<第二日目(4/30)>
前日は4時頃寝たにも関わらず、10時には目が覚める。まだ体は日本時間で動いているようだ。
Dに電話するも繋がらない。お爺さんの具合が思わしくないようだ。無念~。恩師H氏にも電話するが、ダメ。こちらも再会が難しそうだ。Aに電話するとまだプーケットにいるようだ(予想通り)。バンコクへ本当に戻ってくるのか分からないくせにしつこくホテルの名前と番号を聴いてくる(怒)。ノラリクラリと交わしていると、明日にはバンコクへ戻ってくると言い出してきた(大失敗)...勝手にしてくれ。
気を取り直して行動開始。まずは、PPの代金を支払いにsoi13の某旅行代理店へ。この時に日本語可能なインターネットカフェの場所を代理店のO氏に教えてもらう。本来なら小生持参のノートPCを部屋で使うのだが、どうやってもダイヤルアップできなかったので、諦めてネットカフェでメールチェックすることにした。最寄りのカフェでメールチェックが終わってもまだ12時前。今日はPH&PNとの再会パーティが20時からなので自由時間はそこまでである(笑)。

昨日RIVIERAの眼鏡オヤジと約束していたので行くつもりだが、早すぎるのでsoi33の真面目なマッサージで時間を潰す。14時を回ったので頃合いと思い、タクシーで再びベタなRIVIERAへ(笑)。ところが、入り口で若いタイ人のにーちゃんが「こんな時間から物好きな日本人が来たな」と言いたそうにニヤニヤしてやがる。「おい!お客に対して失礼な態度をするな!」と凄むふりだけして中へ。すると、泡姫どころか眼鏡オヤジも居ない...これでも早すぎた?意気込んでいただけに余計ショック...気分を切り替えてEVITAへ。

 ここは二回目だが、かのコンシア・ガンが気さくに話しかけてくる。泡姫は20人ほど。迷っても仕方ないので彼が勧めるEVITA・No.1を胸の大きさに惹かれて指名。キャッシャーで1600B支払う。この時、ガンにチップ100BをEVITA・No.1の目の前で渡す。ガンへの100Bが効いたようで、部屋へはいるなり気合いの入ったマッサージ(お昼のマッサージと互角であった)と濃厚なサービスで大満足。英語&タイ語チャンポンでコミュニケーション。No.210、PIM嬢、天然物の推定Eカップ、ソンクラー出身。年齢は気になる方ご自分でご確認ください。水槽越しからもお姉様であることが分かります(笑)。別れ際にお約束のまた来てねとキスをしてお別れ。No.1は言い過ぎかもしれないが、ボリカンディーであることに間違いはなっかた。携帯番号を教えてもらい、チップ500Bを進呈(あげすぎたかな)。

 エンポリで簡単な買い物を済ませてPPへ戻り、シャワーなどして再会パーティに備える(笑)。この日は月末と休日前が重なり、バンコクのあちこちで酷い渋滞が発生。PHとPNも約束時間に間に合わず、PPにたどり着いたのは8時半過ぎ...相変わらずだな(笑)。予約していた直ぐそばのタイレストランへ向かう。道すがら、恩師H氏も程なく合流することを聴かされる。よかった、2年ぶりの再会である。PHが教えてくれた番号は間違いだったことが判明。H氏も渋滞にハマッているようで、先に始めることにする。お土産のキーホルダは非常に喜んでくれた。本当に好きだな...シンハを片手にお互いの近況報告などしていると、H氏到着。再会に固い握手で出迎える。食事も済み、落ち着いたところで河岸を替えるべく移動開始。
どこに連れて行かれるのかと思ったら、同じsoiのホテルのバーだった。PHはH氏の手前乱れることを気にしているようである。今更なことをと思いながらもウィスキーボトルを入れて始まった...持参していたデジカメで遊んだりしながら、ホテルであるにも関わらず騒ぐ。H氏は12時を回ったところでご帰宅。残った3人で予定通り?飲み続けるも、2時を過ぎてさすがに帰ることに。その場で解散し、今日もPPには一人で戻って就寝...


<第三日目(5/1)>
11時に目が覚める。さすがに二日続いたため酔いと疲れがまだ残っている感じ。昨日の轍を踏まないためにお決まりのsoi33のマッサージで時間調整。この日当たったマッサージお姉さんが的確に弱っているところを手加減無く揉んでくれるので久しぶりに情けない声を上げてしまう(汗)。
マッサージが終わってRIVIERAへ行こうとしたところで、「煩悩の夕暮れ」にBANGKOK・COZYが今日新装開店予定とあったことを思い出し(笑)、トンローとペッブリの交差点でタクシーを降りて歩いていく。途中念のためにRIVIERAの駐車場の埋まり具合をペッブリ通り越しに確認するといつになくガラガラであった。時間に関係なくいつもは高級車で埋まっているのに...ひょっとすると?COZYがあるsoiの入り口まで来たとき確信に変わる。開店していた。しかも駐車場がほぼ一杯...入り口付近で10人くらいのおっちゃん達に一斉に挨拶されてちょっとビビる。入ると確かに全面的に改装されてきれいになっていた。ペプシなどの美形キャンギャルがあちこちに立って微笑みかけてくる。本来あまり美形はこだわらないのだが、この時は真剣にこの子達と入りたいと思った(笑)。まだ内装の一部は完了していないようで、何とか開店にこぎ着けたという印象。近寄ってきた若いコンシア(名前忘れた)に聴くと、今日から再スタートだそうな。きれいになったのは結構だが、予想通り泡姫が居ない...5人...サイドラインとあわせても10人と居ない...これに対して待ち客は24~5人...せっかく来たのだから入って行けとコンシアに勧められるもパッとしないので、空いているはずのRIVIERAへ(笑)。

入るなり、眼鏡オヤジが笑顔で出迎えてくれる。分かってはいたが、聴くとCOZYに客をもって行かれて諦め顔であった。客が少ないといっているが、泡姫も少ないじゃないか!10人?迷ったので眼鏡オヤジが勧めてくる姫を指名。キャッシャーで1700Bを払い、お釣りの中から眼鏡オヤジにチップ100Bを渡す。部屋へ移動して身元確認(そう言いたくなるほど幼い感じがした)。No.84、TAAN嬢、21歳(自称)、チョンブリ出身、間違いなくAカップの微乳。昨日のPIM嬢とは全く反対の泡姫である。あどけない笑顔が可愛くて良いのだが、本当に21か?18くらいに見えるぞ。ご多分に漏れず、肌が色黒なところを気にしているが、小生はどちらかといえば色黒を好むので気にしない。RIVIERAで18以下は雇わないといっていたが本当だろうか?比較的泡姫の平均年齢が高い店だがちょっと雰囲気が変わっておもしろかった。経験不足なところはあるものの、甘え上手で満足な2回戦であった。写真はいいかと尋ねると、写りが悪いのでだめだと言う。説得して撮らせてもらったが、う~ん、頬に陰ができて老け顔に...可哀想なので諦めました。残念。チップ300Bなり。

軽い買い物を済ませて一度PPへ戻り、懲りもせずタニヤへ...タニヤに着くなり携帯が鳴る。Dである。土曜日(5/3)に時間ができたので会いに来てくれると言う。嬉しい限りである。何故タニヤにいるのかと早速突っ込まれ(汗)ながらも、その日の夕方にタニヤプラザで待ち合わせることを約束。昨日とは別のなじみの日本食屋で軽く食べる。一昨日もそうであったが、異様に客が少ない。ご主人に聴くとイラク戦争とSARS、加えて喫煙規制のトリプルパンチで商売にならないということである。確かにこれではタニヤ自体も存亡に関わってくるのではと心配である。

 食事も終わりどこへ行こうかと考えたが、気分を変えて(気まぐれで)ナナへ。中央部バービアで飲みながら、そこの娘達と戯れる。その時は娘と思っていたが皆30前後であった。その内の一人Yに気に入られて、その気がなかったが酔った勢いで連れて帰ってしまう(汗)。何となくだったので、内容も何となくの一回戦。迂闊にも基本の事前交渉をしていなかったので、言い値の2,000Bを渡してお帰り願う。時計は2時を回っていた。今回気まぐれで行くとろくなことがないなと一瞬頭に浮かんだが、それ以上反省する気力もなく、おとなしく就寝。


<第四日目(5/2)>
さすがに目が覚めると12時であった。メールチェックすべくsoi入口のエンポリアムのネットカフェへ。チェックを済ませ、PHとPNへ再会パーティのお礼のメールを入れておく。昨日のリベンジにCOZYへ(笑)。

 14時頃入店。昨日のキャンギャルがいない...平日なので客が少ないのはいいのだが、泡姫も居ないぞ。全部で10~15人くらいか。今回もどうやら時間が早すぎたらしい。焦っても仕方がないので、アイスコーヒーを飲みながら待つことに。コンシアのトン(?)が寄ってきて頻りにサイドを勧めてくる。小生、内容重視なので、「学生・モデル」などの誘いには乗らない。水槽左(タマダ)の中にあまり見かけない顔立ちの娘が気になったので指名。 No.28、TI(ティッと発音)嬢、21歳、ノンカイ出身。Bカップくらいかな。ノンカイと言えば限りなくラオスに近い。なるほどそちらの影響かなと妙に納得。彼女と新装されたと期待していた部屋へ入ったが、エレベータはおろか部屋の内装も以前のままであった。ガッカリである。これでは向かいのRIVIERAに客が戻るのも時間の問題である(笑)。TI嬢は笑顔を絶やさず、小生のタイ語を一生懸命理解しようとしてくれた。ここに来るとどうも和んでしまい一回戦で終わってしまう。写真も快くOKであった。携帯番号を交換し、チップ300Bを進呈。ここの泡姫達とは波長が合うのかあわないのかよく分からん(笑)。

COZYを出てAに連絡を取ると既にバンコクへ戻ってきており、兄の家にいるという。「仕事が終わっていないのでまだダメだ。夜になると会える」となどと白々しい嘘で誤魔化し、夜にPPへ来るように約束させる。
EVITA・No.1の豊乳が気になったので徒歩で移動。その途中で念のためにPIMに直接連絡し、確認の上でEVITAに予約を入れる。キャッシャーの前でPIMと再会。満面の笑顔で出迎えてくれる。部屋に入いると前回以上に熱烈に歓迎してくれた。英語混じりのタイ語でコミュニケーションしていると分かってきたが、単に年季が入っているのではなく、話の内容に品があるというか生まれの良さを感じた。会話が弾み、入浴もせずに2回戦が終了。こんなの小生初めてである。残り時間が無くなり、このまま焦って終わらせるのはつまらないので延長することに。そうするとPIMは大喜び、もう一回戦(汗)の後に本格的なマッサージを時間一杯してくれた。マッサージとしてはこれまでで小生の片手に入るレベルであった。EVITA・No.1は伊達ではないと改めました(笑)。

PPへ戻る途中にAに連絡を取ると、頻繁にPPへ電話をかけていたらしい。こいつには新しく購入した携帯のことを伏せておいて正解であった(冷や汗)。22時にPPへ来ることに。珍しく時間通りにやってきた(笑)。約8ヶ月ぶりの再会である。部屋に戻ると早速いつまでタイにいるのか、それまでずっと一緒にいるとか問い詰めてくる。Aは日本語はおろか英語も片言程度なので、お陰様でタイ語をそれなりに上達させていただきました(笑)。Dとは明日の夕方再会の約束をしているのでその時の対処に思案したあげく、急遽その時間に日本からお偉いさんがきてパーティがあるので18時から24時まではダメだと言うと、あっさり納得。殊勝にもその間はPPで一人で待っていると言う。お土産の手鏡は喜んでくれたようである。タイを離れて1年以上経つのにタイ語は忘れてないのかなどと8ヶ月分の愚痴を聞かされた後、1時を回った頃に一回戦をこなして2人仲良く?就寝。


<第五日目(5/3)>
11時頃に目が覚めるも、Aは相変わらず起きない...仕方ないので朝の身支度をしていると目を覚ましてきた。ベッドに潜り込んでいちゃついているうちに一回戦。2人シャワーを浴びてソファーで和んでいると、先日エンポリで買ったGダイアリーをAが目聡く見つける。迂闊であった...それまでの雰囲気から一変、これは何かと問いつめられる(汗)。そうであった、こいつは典型的なヤキモチ焼き娘であった。「本当は他に女が居る」などと泣きわめき始める...ここで怯んでは向こうの思うつぼなので、持ち上げたりなだめすかすこと1時間(涙)。仲直りの印にもう一回戦(汗)。もう一度一緒にシャワーを浴びた後は絶対に離れようとしない(笑)。この時にきっちりと言い含めたことが功を奏して、こちらの言うことに素直に従ってくれる。Dのお土産の袋を見ても何も突っ込んでこない(実はビクビクものであった)。24時頃には(多分)戻ると言い残して予定通り17時にPPを出る。エンポリで再度メールチェック後、BTSでタニヤへ。


この時、カメラや携帯を入れているウェストポーチのベルトが切れかかっていることに気づく。約束の時間が迫っていたのでそのままタニヤプラザのカフェにて待つ。すると、予告通り18時半ちょうどに現れた。こちらもタイ人らしからぬ時間に正確な娘である(笑)。お土産のぐい飲みを渡す。美人画付きだったところがポイントだったようでこれでサトー(タイの密造酒)を飲むといっていた。この娘の場合は、コップと言うよりはジョッキでいきそうではあるが(笑)。急遽バンコクへ来ることにしたのは、初日に一緒に飲んだカラオケSのチーママMが勧めた(通報した)からとのことであった。おかげでおまえとAのダブルブッキング状態である。改めてタニヤ情報網の恐ろしさを実感(汗)。おかげで1年ぶりの再会である。ともあれMには感謝である。
そのカフェで近況について話をする。田舎ではお母さんの洋服店の手伝いをしているそうで、その買い出しに時々バンコクへは来るそうである。その店は最近大きくしたばかりで繁盛しているらしく忙しいようである。今夜は都内のおばさんの家に泊まる予定とのこと(遠慮しなくてもいいよと言いたかったが...涙)。田舎の家族の写真を見せられて、かのお爺さんの姿も拝見。確かに90歳はいっていそうである。どこの田舎でもとは限らないが、長寿を全うするタイ人は結構いるそうである。考えを改めねば...

話に区切りがついたところで食事をしたいのだが、ウェストポーチを買い換えたいのでとりあえずシーロムへ。ところが意外にこういうものは置いて無く、パッポンにはあるだろうと再度移動する。幸いに直ぐに見つける。お店の娘は250Bと言ってくる。もっと下がると思ったが、時間がもったいないので200Bで手を打つ。食事へ向かう道すがらDに100Bくらいになったよねと一応来てみると、「その通り」と一言。
初日にいった日本食屋へ。Dはタニヤへ久しぶりに来た様子で、さすがに客入りの少なさに驚いていた。昔の友達に連絡を取ったがほとんどダメだったと言っていた。次に5/1に行ったもう一軒の日本食屋もDと行きつけの店だったので非常に喜んでくれていた。店の主人とも話が盛り上がり、焼酎・ウィスキーと結構入って酔いが回ってきたところでお開きに。田舎では日の出とと共に起きて日没と共に寝るサイクルになったと言っていた(笑)。実際、帰り際は眠そうであった。タクシーに乗るDを見送ったのが22時半...以前彼女と飲み歩いていた頃からすると想像すらできない時間帯である(汗)。別れ際「次はあなたが田舎に来てね」と言っていた目を見た瞬間、酔いが醒めたのは気のせいだと思いたい...

このままナナあたりに繰り出すことも考えたが、これ以上Aとこじれると今後身動きできなくなりそうなので素直にPPへ帰還。部屋に戻ると意外そうな顔をして出迎えてくるも待ち疲れていた様子。予想外の展開に必要以上に追求してこない。こちらも酔いが醒めてなかったようで(笑)、シャワーを浴びると2人ベッドへ潜り込んで、そのまま就寝。


<第六日目(5/4)>
帰国が5日午前1時なので、実質今日が最終日である。11時頃に目が覚める。当然、奴は起きてこない(笑)。PPにはレイトチェックアウトを申し込んでいるので22時まで在室が可能となっている。帰国に備えた荷物整理や洗顔など身支度しているとAも起きてくる。身支度の様子を見ると案の定、ブツブツと愚痴るがしおらしく手伝ってくれる。こういうところが可愛いのではあるが。落ち着いたところでベッドでゆっくりしていると、お約束の一回戦。TVを見ながら小生が時間を気にしだすと帰るなとソファで泣き出す始末。またなだめていると勢いでもう一回戦(汗)。落ち着いたところで、時間ギリギリまで部屋でゆっくりと過ごす。19時半を回った頃、部屋を出てチェックアウト。この時にはさすがに観念したようでAはおとなしくなっていた。

この日は何も食べていなかったので、空港へ行くにはまだ時間があるので2人で近くのMKへ。この時間は混んでいて15分ほど待たされる。Aが呆れてみているのを後目にビアシン片手にタイスキを食う。う~ん、いつ食べてもうまいものはうまいのである。食事が終わると21時半過ぎ。これ以上Aを引き留めるわけにはいかないのでタクシーに乗るように促す。Aがタクシーに乗って帰るところ見送って、自分もタクシーを拾い空港へ。着くなりAがちゃんと帰宅したか確認すると、帰っていたが号泣状態。日本に帰ったら必ず電話することを約束して切る。
 搭乗までの時間、電話でお世話になったH氏を始めPH・PN、今回知り合った娘達に再会を約す。飛行機が積み込み機材のトラブルで30分ほど出発が遅れるが、ほぼ定刻通り名古屋へ到着。さよならクルンテープ、また会う日まで...


<後書き>
今回、訪タイに備えて通信手段の携帯電話をどうするか迷いました。「レンタルにするかなぁ、でもデポジットとか煩わしいしなぁ。海外駐在中は携帯(GSM)はそのまま使えたのになぁ(NTTの謀略である)」と何げにTVを見ていたら丁度、Jフォン「vodaphone」のCMが...「これだ!」と速攻でJ-SHOPへ駆け込む(笑)。「vodaphoneは在りますか?」受付のお姉さん答えて曰く、「予約一杯で次回入荷いつになるか分かりません。」(涙)。
お店の人に頼み込んで何とかキャンセル分から一台分けてもらう。これはW-CDMAとGSMのデュアルバンドである(CMでででくる赤い機種・N製)。SIMカード(JフォンではUSIMカードと呼んでいる)含め諸々で4万円弱。日本国内はもとよりGSM圏のほとんどの国で通話可能(らしい)。尚、モトローラの機種は海外でのみ通話可能です(この機種だと1万円以下)。年間数回以上海外に行く人で携帯を頻繁に使う人で在れば十分に元は取れそうである。このGW中は大活躍した。ただし、Aは除く(笑)。予想通りタイではこのvodaphoneの存在はまだあまり知られておらず、「日本の携帯がタイで使える!」と行く先々で珍しがられて人気者?に。難点は、デュアルバンドであるが故にちょっと大柄であることと、W-CDMAの通話地域が限られていることから国内通話時はブツブツ切れまくる。こっちが切れそうである(涙)。頑張れJフォン!イケてる度50%かなぁ...

p4(投稿paar内)






3度目のバンコク訪問記   byとうし
4月16日大阪からバンコクに向かって出発。シンガポール航空利用で約6時間あまりで到着予定。関空ではマスク姿は極少数、利用客も少ないとは思えなかった。シンガポール航空利用はタイ航空より安いからだ(約1万円ほど)一応マイレージにも入会済み。バンコクはやはり暑い。ドムアン空港でもマスク姿は少数組み関空よりは多いようだ。空港内でもタクシー乗場でも多数の観光客あり、香港・シンガポール等が危険なので、みんなバンコクに着たのか?エアポートバスにてスクムビットのホテルに移動。テーメーカフェの上のホテルだ。地の利を生かして毎日見学だ。ホテルの設備は悪い、無料の水、ハンド・バスタオル、石鹸、コップ、灰皿のみ。1日1000B朝食なしの現金払い(これも初経験)外国運営のHPからの予約、直接予約確認が必要でした。

4月16日MPプラザに入店。ソンクラーン祭りの後なので、女の子が揃っているか不安になりながら雛壇を覗くと、20数名ぐらい居て見ているとコンシアがきて「3500B」とほざく!今は亡きコージーにだまされた事の思い出しながら、「1900Bはずだ、違うなら帰る」言った。コンシア氏相談すると言いその場を離れ、誰かと話し戻ってくる「1900BでOK但しチップを200Bくれ」と無視していると100Bに値下げ。黙って首を横に振る。コンシア氏驚き「ノーチップ。ただ!?」本当に驚いたようだ。いままで吹っ掛けていい思いをしていたのだろうか?差額はすべてコンシア氏ものなのか?「グットサービスな子紹介してくれたら100B」と言い選んだのが、ピン(PIN)19番21歳チュンマイ出身との事。サービスはごく普通。風呂で体を洗い、ベットで1回キス・指いれNG、マッサージで終了ベットメーキングとして50B要求高いのでは?グットサービスではないのでコンシア氏チップ100B払わず退店

パッポンに向かい(年々歩きやすくなっている。客足が落ちているか?)KC1に入店2002年11月とくらべて、可愛い子が増えている。客もそれに応じて増えていた。顔を見知った子も元気に踊っていた。(ペイパーはしていない。ゴーゴー初体験の時初めて声を掛けてくれた子。相手は当然忘れている)ビール80B MPにいてっいるので次に移動。KC2に入店。客はKC1より多い。女の子のレベルは変わらないように思うが?ここは白ソックスとヒール、他店は黒のロングブーツこの違いが客を呼ぶのか?ビール80B 次に移動。KC3に入店。LBと女の子の混合店。最初に確認をとればOK嘘を付く子はいない様子。飲み物を注文後前回はコーラ攻撃を受けたが、今回は7~8人集まり顔を見せ選んでーと売込みだった。LBには興味が無いので全員お引取りを願う。それでもかなり粘られた。全員綺麗声や喉仏が無ければ解らない。女の子2名ほどが売り込みくる。1人に粘られペイパーをせがまれる(コーラも奢ってないのに、そこそこ可愛い子でしたが)その子がダンス中に退店する事にチップで100B渡す。ステージから降りてきて礼を言われた。思ったよりいい子だったのかも。ビール80B 

テーメーカフェ偵察。女性7割男性3割照明が薄暗しホール内を歩くと、女性の方からも売り込みあり。進路を半分塞ぐ様にして立つ、そこでお互い顔を見合わせ笑えば交渉開始。視線はずせば脈なしか?(多分そうだと思う)若く可愛い子もいるようでした

4月17日昼間は適当に歩く。散髪をした350B高かった。エデンクラブの前を通る。通りに3名の子が座っていた。可愛さはそこそこでは。想像以上にひどくは無いようだ

MPチャオプラヤー2に入店。雛壇横にでかい日本語の立て看板あり。国籍により料金差別は無いので安心してくれとの内容。女の子は3ランクに分かれていた。選んだのは1番安い1800Bの子サン25歳181番ロップリー出身との事。サービスはごく普通。風呂で体を洗い、ベットで1回キス・指いれNG、マッサージで終了ベットメーキングとして20B要求まあ妥当か?

ルピンニーバザールに行く途中ガールと遭遇。夜7時30だが早くも7~8人ぐらい 可愛い子も居るようだ。

タニヤに初挑戦。1件目は某店2件目にタンタワンに入店。22時と遅かったので、あいてる女の子は4名いまいちだった。選んだ子も日本語ができず失敗。女の子は一所懸命相手をしてくれたが。それでも4割引きに引かれボトルを入れてしまった。次回いつ行けるのやら?

KC3に入店。昨日の今日なのでLBの売り込みは低調。昨日の女の子も居ない様子。半年前ペイパーした子が踊っていたので思わず呼んでしまった。すぐにコーラと言ったのでおごり、LBに冷やかされながらも、暫くイチャ付き(ディープキスOK)ペイパーへ。コーラ80Bペイパー500B(このときおつりを200Bもごまかされた。確認しなかったのが悪いので、注意必要)女の子2000Bホテル400B(このうち100B女の子にキックバック)半年たちすっかり成長した。2000Bところ3000Bといったり、チップの要求もあり一人前になったのかな

Kコーナーに入店。大いに盛り上がっていた。ほぼ満席か?KC1・2に負けないほど可愛い子が居るように見えた。しかし、声を掛けてきたのは可愛くない子。コーラといったが奢らず。ビール80B。直に清算に行ったら驚いた表情、しぶしぶ20Bのお釣を渡す様だった。横からウエイトレスがチップと言ったが無視

テーメーカフェ偵察。前日と同じ

4月18日昼間は適当に自由に歩き回る。前日に続きフカヒレを食べる。パープル6購入

MPリビエラに入店。ペップリー通りのお店はセーンセーン運河の水上バスを利用している。タクシーより安く、バスより早い。選んだのは1700Bの子オン26歳124番ウッダライト出身との事。サービスはごく普通。風呂で体を洗い、ベットで1回キス・指いれNG、マッサージで終了ベットメーキング費0Bたいてい要求されなかった。前回の2店舗だけが別か?

スクムビットの日本語カラオケに初挑戦。某店サービスは不満。タニヤだは、食べさせてくれたがここでなし。選んだ子は大酒飲み3年勤めている1番の古株。日本語上手でした。長居せず退店

ナナを見学ブードーに入店・女の子も客もいたのだがが印象に残っていない。もう1件いったが忘れた。ビール100B?

テーメーカフェ偵察。前回と同じ

4月19日昼間は適当に自由に好き勝手に歩き回る。

MPキャサリンに入店。選らんだのは1600Bの子パン?PON?19歳008番チュンライ出身との事。19歳と聞いて嫌な予感がサービス悪しやっぱりね。風呂で体を洗い、ベットで1回キス・指いれNG、マッサージで終了ベットメーキング費0Bやる気を感じられず。文句が出ないように手抜きを?しているサービスでした。丸顔のひらめに似ていると感じましたが・・・

ソイカーボーイを見学。ティラックに入店。客少なしファランばかり、ガールは20名ぐらい少し暗いか。日本人好みが居るかと言えば不明。個人の好みもあるので。ビール80B? 次に移動

ラッキースター(旧ロングガン)に入店。客非常に多しファラン8割。ガールもファランをメインにアタック。この店では日本人はもてないようだ。だれも話しかけてこない。こちらからの声掛けが必要。静かに飲みたい人には有効か?ショーの踊りがすごく、始まるとすぐに満席に、9時ぐらいから始まる用だ。店名変更は経営者が変わったからとか?店のママ・踊り子等変更は無いようだが?ビール80B 0時ごろ腹具合が悪くなり退散

サイアムコーヒーショップ見学。0時半頃タクシーで向かう、運転手やはり道を知らずこちらがナビ。(アソークが工事中でした)駐車場は明るく十分に人の顔が見えた。店内・駐車場合わせて150名ぐらいか?駐車場の方は若く可愛い子が多かった。店内不明。道路際で客を引く子もいました。男性の姿は少数でした

テーメーカフェ偵察。ちょっとぼーとしていると、店の人に捕まり飲み物を注文する事に(素早い)壁際のソファーを勧められ座る(ビール100Bソフトドリンク50B)腹具合が悪くなった理由を考えながらぼんやりと見ていた(カーボーイのヤンドン毎日3杯一気飲みが悪かったか?)隣のソファーに2人組がおり日本人好みの可愛い子でした。2人組の日本人らしき人と交渉してたが不調に終わる。こちらは声掛けてくれた方は若作りをしている32歳(想像しかし雑紙Gダイアリーに載っていた人とそっくり)長袖服を着背の低い人(露出の多い服の中目立だった)断ると時計のセールスに変身怪しくないよといったが十分に怪しい。2時になると閉店一斉に店を出る。グレースHへ移動か?交渉が成功しているは少ないように思えた。

4月20日熱中症に掛かる。薬局に行き薬を処方してもらい2時間のタイマッサージを受ける。日中日向を歩き回ったのが悪かったようだ。少し体調が回復。ホテルでおとなしく寝ている必要があるが無理をしてでも出歩こう。

MPラディフォン(旧ジュリアナ)に入店。今まではバスと徒歩だったが体調考えタクシーで移動。雛壇に3名しかおらず悩んでいると、タクシーの運転手が登場。料金を払っているのになんだと不振を抱く。今は亡きコージーで騙された事を思い出し身構える、コンシアとなにやら話し合いこちらを見る、コンシアが何か言ったので思わずうなずくと運転手は去っていった。後で気が付いた、店が不満なら違う店に行くつもりだったようだ。惜しいことをした。コンシアとママが薦めるので選んだのは2500Bの子オン26歳22番ウッダラターニー出身との事日本語が非常に上手。料金を払う時3000Bと言われ文句言う。事前に確認していなかった。店名変更だけと思っていたので失敗。モデルだと言ったが雛壇に座るモデルなんかいるか!3名しか居ないのに比べようも無いし。2500Bまで下がったそれ以上は無理みたい。女の子は雛壇から出できて居るし断念。サービスは凄く良かった。風呂で体を洗いそこで1回、ベットで1回キス不明指いれOK3回戦もOKのようだ。東京に2年間の在住経験ありカラオケ屋に勤務との事。だから日本人好みのサービスが出来たのか。前はシーザーに勤務モデルだった、その前はジュリアナ。オーナーが変わり店の工事も終了していない4月9日開店。これから女の子と交渉し料金を決めて行くそうです。来るのが早すぎたか?ベットメーキング費0B初めてチップで200B渡す。コンシア君にもチップ100B渡す(甘いかなー)タクシーで帰ったが、コンシア君テンションがあがりお世辞を言いまた着てくれとジャパニーズスマイルでごまかす。タクシー代が無くなり困った。1000B札しかなく、小銭をかき集めて63B(20B札2枚5B3枚1B8枚)65Bのタクシー代を負けてもらった。

ソイカーボーイを見学。ハイロードに入店。旧ロングガンと同じ経営と聞いていたが、客は少ないファランばかり。ラッキースターで踊っていた人が同じ踊りをしに来た。客が少ない分見やすかった。日本人好みの子も居るようだ。客数が少ないので日本人でももてる様だ。女の子が合図をしてきて隣に座る。まあま可愛い子でスタイルも良かったので粘り負けでコーラを奢り、粘り負けでペイパーへ。コーラ80Bペイパー500Bホテル300B他1500B。軽いキスはOKフェラなし。終わっても直にホテルを出ずマッタリと過す。パッポンよりゆっくり出来るのか?ホテルを出た後も店に来てほしそうだったがホテルへ帰還。

テーメーカフェ偵察。昨日の可愛い子ちゃん発見できず

4月21日熱中症から完全に回復せず。マッサージを受ける。

MPビクトリアに入店。選んだのは1900Bの子ジュン22歳V29番トラート出身との事。サービスはごく普通。風呂で体を洗い、ベットで1回キス・指いれNG、マッサージで終了ベットメーキング費0B

パッポンタイバーに入店。女の子は20数名客は少ないファランばかり。日本人好みとは微妙にずれるような。ビール80Bお釣もきっちり持ってくる。ウェイターの態度は良いキングスグルーープとはえらい違いだな。

KC1の私服のウェイトレス?に拉致され入店。ペイパーしてくれとの事。700B高い!ホテルは300Bゴム代不要と好条件?MP行っていたしタイプでは無いので断る。自分で清算しにいきお釣を全額回収(笑)

KC3にまた入店。1度ペイパーした子が寄って来たが断る。ペイパーしない、チップをくれない(何のサービスも受けていない)と判ると蹴っ飛ばしに来た。ウ~ンすっかり1人前だ。(しかしこの態度の悪さは見たこと無いな)案内された席が悪く控え場に近くLBからからかわれた。例の顔見世売り込みはあったが。2名の女の子から誘われたがタイプではなく断る。1人控え場でものりのりで踊っている可愛らしいLBいたので呼んでみた。もちろんコーラも奢る。19歳で玉竿なしバンコク出身、頬を触ったがつるつるだった。(永久脱毛?)喉仏が無ければ間違えるだろな。胸はシリコンはなく自然のままだそうだ。マンボ・カリプソンで踊っているLBもこの店で働いている。自分も舞台に上がりたいそうだ。やはりホルモン剤の注射は必要らしい。しきりに甘えペイパーを求めるて来る、ぐらついたが止まりチィップ100Bを渡し退店。清算時40Bも先にチィップとして抜いていた。気が付かなければ20B渡していた所だ。次回から全額返還を求めよかな?釣りが無いようにきっちりはらうか?

テーメーカフェ偵察。前回の可愛い子ちゃん発見できず

4月22日熱カゼを引く。薬局に行き薬を処方してもらい2時間のタイマッサージを受ける。無理をしたのが悪い。少し体調が回復。ホテルでおとなしく寝ている必要があるが遊びに行こう。

MPコロンゼに入店。選んだのは1700Bの子ポン25歳201番ラトンターニ出身との事。タバコ代をせびられた。サービスは悪し。風呂で体を洗い、マッサージが先、ベットは時間なくなっとせかされダメだった。計画的か?キス・指いれNG、チィップを要求されたが断る。ベットメーキング費0B 店は新しく女の子も多いのだが選択に失敗

ナナボトムアップに入店。女の子は20数名少し暗くて顔が良く見えない。オールヌード。客は7割ぐらいかファランばかりだった。日本人はR1、R2、マンダリンばかり行っているかな?隣のファランに気に入られ何かと話しかけてくる。英語は判らないのに困った。適当に相槌とオバーアクション・知っている単語で考え答えごまかす。踊り子さんから声が掛かったので、そちらへ逃げコーラを奢りタイプではなのでペイパーせず退店。日本人好みは少ないような気がしましたが・・・

ソイカーボーイハイロードに入店。やはりペイパーした子に直に見つかる。踊っていたが踊りが終わるまで降りられないようだ。(店ごとにシステムが異なるのか)ペイパーしないことを最初に言ったが、隣の席に座り離れなかった。店の状態は前回と同じ。何もせず退店。

テーメーカフェ偵察。前回の可愛い子ちゃん発見できずと、思ったらトイレのところに居た。向こうも覚えていたらしく、しきりにアピール。目の前にはガラス戸あり。しかし、体調が悪いので泣く泣く断念。非常に残念だった。

4月23日熱カゼから完全に回復せず。マッサージを受ける。最終日なのでチックアウト。多分次回は利用しないだろう。洗濯を依頼。Tシャツ、長袖ポロシャツ計2枚で60Bだった。

MPユートピアに入店。選んだのは2000Bの子オー23歳829番プケッート出身との事。サービスはごく普通。風呂で体を洗い、ベットで1回キスNG指いれOK、マッサージで終了ベットメーキング費0B個人的にHの相性良かった。又行きたいかな?

以上7泊9日の旅行の顛末です。この後エアポートバスで空港に移動し飛行機に乗り無事帰国する。直に体調が万全に回復する。

余談1 精力剤のパープル6は良く効くと思う。飲んでみての実感。刺激があれば立ちっぱなしで、発射までいける。

余談2 体調管理には気をつけて。日向を日本と同じように歩き回るのは危険。移動はやはりタクシーか?

余談3 気に入った子は即座に積極的に声を掛けろ次回は無いと思へ。勇ましい事を言っますが、経験と見てきた事からです。ファランはよく声を掛けていたよ。女の子から声を掛け難い時もあるので。


私的 帰国後26日から出社したが、1番えらい営業部長さまより怒りを買っていた。SARSが蔓延している東南アジア旅行に行くとは何事か。非常識である、1週間自宅待機と健康診断書を持って来いとの事。その後海外旅行に行くのに営業部長さまの許可が要ることになりました。1番えらい営業部長さまに報告なしで行ったので当然か?営業部長さまは24時間仕事以外何も無いので、それ以外の価値を認めない、仕事上邪魔になると思っているので、一般人には辛いです。SARSの件があるので事前に上司に相談を進めますよ(当たり前か)








「やま」の初めてのタイ BY やま

皆さん、こんにちは。
今回は、2000年12月に初めてタイを訪れた時のことを投稿したいと思います。
ここはタイのプロのような人がたくさんいますが、サイトを見ている人の中には行ってみたいけど色々なことが心配で躊躇している人もいると思いますので、私の体験も役に立つのではと考えました。
きっかけは,「タイ 夜の歩き方」です。こんな天国のようなところがあるのかと思いました。その後「外道の細道」を知るにつけ、タイへのあこがれはつのるばかりでした。でもタイ語はおろか英語もろくに話せない私は、訪タイに踏み切れないでいました。しかし、一大決心して12月24日に旅立ったのです。

12月24日深夜
ドンムアン空港に着いた私は、タクシー乗り場へ。交通の便がいいという、スイスパークホテルを告げました。バンコクは思ったほど暑くないというのが第一印象でした。ただ空気は独特の匂いがしました。今も利用しているNWですので、スクンビット ソイ11にあるスイスパークホテルについたのは11時30分ぐらいだったと思います。
薄暗いフロントで、「サワディ カップ アイ ハブ ノット リザベーション アイ ウォント トゥ スティ ヒア キャン アイ スティ?」と道々考えたフレーズをたどたどしく話しました。フロントは韓国の団体が入って、部屋がいっぱいみたいなことを言います。
(ちなみにこの英語は何とか通じますし、今も予約せずにこれで大体OKです。バンコクはホテルだらけなので、泊まれないということはありません。)
前途多難!しょうがなく地図で見て近くのアンバサダホテルに行って同じように聞きましたが、やはりいっぱいでだめだといいます。ディバックを担ぎとぼとぼと歩き、地図でスクンビット沿いのルアムチット・プラザに。このときはここの地下に有名なテルメが有るなんて知りませんでした。JF取られるのも面倒なのでツインで1350B払いました。部屋で荷物をほどき、フロントに貴重品を預けると早速外へ。

12月25日未明-朝
このころはまだ入り口にたくさんの女の子がたむろしていました。(最近はほとんどいませんが)テルメの入り口とは知らず、この子たちは何なんだろうと不思議に思っていました。アソーク駅の方に歩いていくと道ばたに座り込んだ女の子が、盛んに笑いかけてきます。多分この子たちOKな子たちだろうなと思いながらアソークのコンビニまで行き、飲み物を買って戻りました。帰り道の電話ボックスの所で可愛い子を見つけましたが、声をかける勇気がわかず通り過ぎました。でも「何のためにバンコクまで来たんだ」と自分を叱咤激励し電話ボックスのところまで引き返してサワディカップと声をかけました。彼女はにっこり笑い流ちょうな英語で話し出しました。私は、何か言おうとするのですが、言葉が出ません。何せ英語で話したことはないのですから。すると彼女が、私と一緒に行きたいのみたいなことを言うので、にっこり笑ってイエスと答えました。本当はここで値段の交渉をしなくてはいけないのでしょうが、そんな余裕もありません。プラザにつく前に、いくら払えばいいんだいと聞くと、あなたはいくら払ってくれるのと聞き返されました。2000Bでどう?と聞くとOKでした。今考えると、下手な交渉だなと思います。初心者なのでお許しを。21歳の彼女としたタイでの第一回戦は、普通のものでしたが、会話が案外通じたので安心しました。ラッという名の彼女の英語が癖のないきれいな英語だったのが印象的でした。次の日第二回戦をし、200Bをプラスして渡すとコックンカーとワイをしてくれました。日本では、感謝されるということが少ないのでいい気持ちでした。
朝ルアムチット・プラザを出て、ドンムアン空港へ。あこがれの地チェンマイを目指しました。空港に着くと、旅行社の人間に声をかけられました。初日にホテルがすぐにとれなかったので、チェンマイのホテルと戻ってきたときのバンコクのホテルを予約しました。チェンマイ・ゲイト・ホテルとシーロムのタワー・インです。それぞれ1500B、2500Bでした。今考えると高いなーと思います。

12月25日4時
チェンマイ空港に着くとゲイト・ホテルに電話しました。しばらくすると迎えの車が来ました。チェックインを済ませると、ボーイが女の子はどうだと聞きましたが断りました。フロントに行ってホテル周辺の地図を貰うと、現在位置を確認しました。お堀まで歩ける距離です。貴重品をフロントのセイフティボックスに預け、地図を頼りにナイトバザールまで歩いてみることにしました。町の印象は、活気が有るなあというものでした。日本の報道で、タイはエイズが蔓延し、すぐにでも国が崩壊してしまいそうな暗い状態と思っていたのです。またチェンマイについても、中村敦夫の「チェンマイの首」の印象で(内容は忘れましたが)マフィアに牛耳られた閉塞した町と思いこんでいたのです。
さすが北方の薔薇、美人が多いのに驚きました。露天で時計を売っている14歳ぐらいの女の子に日本のタレント並に可愛い子がいました。あと放し飼いの犬が多いのに驚きました。全然吠えないのも印象的でした。
ナイトバザールで食事をとろうと、海鮮のオープンレストランに入りました。元気な筋肉質の高校生ぐらいのウエイトレスが注文を取りに来ました。かにを食べたかったので、かにの卵とじとシンハを注文しました。ビールを注ぐとき、胸がこちらにつくぐらい近づきます。人なつこさだったのでしょうか?それともコナをかけてきたのでしょうか?腹一杯になったので、いよいよレディハウスです。トゥクトゥクの運転手に声をかけるとマッサー、マッサーとMPをアピールしますが「アイ ウォント トゥ ゴウ トゥ レディハウス」と言うと通じました。こちらがブロークン英語で気持ちを伝えたい、運ちゃんも商売のために聞き取りたいと必死です。何とか通じるものだと安心しました。
レディハウスは、ちょっと見は民家のようです。中にはいると広間があり、30人ほどの女の子が出てきました。その中で細くて若く見える子を選びました。オールナイト2000B。中では変なドレスのようなものを着ていましたが、私服に着替えると、ジーンズ姿で日本の高校生の様に見えました。ゲイトホテルに着いて、トゥクトゥクの運ちゃんにいくらか聞くと指を二本出します。200Bかと聞くと、そうだといいます。今だと結構ぼられたと感じますが、結構走り回ったのでポン引き代込みでその時は良心的だと思いました。ただ料金の交渉は、スタートする前にする必要があります。
タイでの第三回戦は、英語も通じず、指さし会話帳も当時持っていなかったので、会話はありませんでした。でも具も整っていて、あこがれの薄毛スジマンだったので、チェンマイまで来たかいが有ったと感激しました。小一時間ほどマンコを撫で回し、バックから深く挿入し大放出しました。

12月26日
朝タイ第四回戦を済ませ、200Bのチップを渡しました。しかられるかもしれませんが、気に入ったときのチップは10%を基準にしています。
朝食を済ませ、インド系の藤田敏八にそっくりなツアーデスクにツアーについてきき、一日の観光を頼みました。2000Bは言い値なので今考えると高いと思います。(運転主兼ガイド一人つき。私一人です。)
有名なお寺を巡りましたが、その後宝石店やシルク工場などに行き始めました。おみやげ攻撃に辟易し、疲れたからもういいというと、ガイドが困って、MPはどうだといいます。MPは初めてでしたが、行くことにしました。有名な店のようでした。(名前は忘れました。)2000B、スジマンでした。が要領がわからないので、小馬鹿にされたように感じ不愉快に過ごしました。今考えると、風呂セット運びの子と飲み物運びの子へチップを渡さなかったから(渡したかどうかは忘れましたが)かなと思います。20Bずつ渡すだけで、女の子の顔が立つことを4回の訪タイで学びました。(第5回戦)
夕方バンコク行きのTGに乗り、予約していたタワー・インにチェックインしたのは7時ぐらいでした。セキュリティボックスは、室内にあったと記憶しています。(私は、セキュリティボックスを重視してます)早速あこがれのサイアム・カフェへ。タクシーに告げると、寂しい道を行きます。不安に思いましたが、無事サイアム・カフェに着きました。入るのにかなり勇気がいりました。入ると薄暗くかなり怪しい雰囲気でした。キャッシャーでビールを頼み席に着きました。するとすぐに向かいの童顔の子がアピールしてきます。しばらくするとサワディーカーと席にやってきました。そろそろポリスマンが来るので部屋につれていって欲しいと言います。いくらか聞くとオールナイトで1000Bでいいと。試してみようと思い決めました。童顔でしたが体は年相応(23といっていました)でした。タイ第6回戦を済ませると疲れてしまいました。相手が帰って良いかと聞くので、疲れてしまっていたのでOKしました。1000B+100B

12月27日
夜タクシーで初めてナナへ。夕方なのに、もう人であふれています。心を落ち着けようとゲートをくぐってすぐ右のオープンバーへ。実はアグネス・ラム似の子がいたのでついふらふらと入ってしまったのです。名前はノッだったと思います。このころはブロークン英語でバンバン話してました。聞かれることは名前、どこから来たのか。日本のどこから来たのか。ビジネスかホリディか。いつまでいるのか。どこに泊まっているのか。など決まっています。そのうち自分の言いたいことを話せばコミュニケーションはとれます。しばらく話しているとラム似が、「私と二人っきりにならない?」と言ってきました。そうか、ここはみんなOKなのかとちょっと驚きました。ショート1500Bペイバー500Bだったと思います。もう少しでネイキッドレディの店もオープンするので案内してあげるとも言っていました。ナナの二階奥にレンタルルームみたいなところがあって、入り口ではコンドームも売っていました。部屋代は350Bだったと記憶しています。シャワーが瞬間湯沸かし器で酸欠が心配になりました。
ノッは、天然のパイパンでしかもスジマンでした。しかもアイドル顔。理想的です。燃えに燃えました。
タイ七回戦目。
タイはスジマン率が非常に高いので、本当にうれしいです。一時裏ビデオ集めにこったことがありましたが、日本人のスジマン率はかなり低いと思います。でも憂木瞳と朝岡美嶺のは美しかったなぁ。
結構飲んでいたのでホテルに帰りました。

12月28日
観光もと思い、BTSサバーンタクシン駅まで行き、チャオプラヤー・エクスプレス・ボートでノンタブリへ。ここは船着き場から延々と露天が続きます。途中でバーミーの店で何とか昼食を取りました。英語がほとんど通じなかったのです。(店主が少しわかったので何とかなりました)前回の投稿のノンタブリ行きは3回目です。往復60Bで、とても気分がいい小さな旅を味わえるのでおすすめします。タワーインに戻ると、ボーイにムエタイを見たいと相談するととても喜ばれました。2000Bでリングサイドということでした。ルンピニスタジアムでした。ホテル前にはタクシーとトゥクトゥクがいて、トゥクトゥクを選びました。ルンピニスタジアムはそんなに遠くなかったのに200Bといいます。まけろといったのですが、値段の交渉してませんしどうにもなりません。200Bあったら空港まで行けるなぁと反省しました。以後バンコクでは流しているタクシーメーターを利用しています。
ムエタイは、鞭と鞭との戦いといった感じの格闘技でした。満喫しました。ただ全部は見ず途中でナナへ。9時開始で確か12時近くまでですので、疲れてしまったのです。
ノッがいたので入り口右のビヤバーへ。30分ほど話しペイバー。500B、ノッへは、2000Bだったと思います。タワーインにつくと、フロントにでIDの確認。ノッが気まずそうにしているので、マイガールフレンドと紹介しました。タイ八回戦目。50㎡くらいある部屋だったので、ノッは居心地が悪そうでした。ゆっくりとバンコク最後の夜を堪能しました。
12月29日朝6時10分NW機に搭乗。第一回目の訪タイは、無事終了しました。

会話が出来ない「やま」の会話講座!?(出来ない私がこうして旅行しています)
タイ語が出来ない場合は、指さし会話帳を準備しましょう。MPでも結構場が持ちます。
英語は、先ず自分の欲する事を言いましょう。I want to ~ で十分通じます。付け足しは、後で付け足します。全部を文にしようとすると難しいです。

今回(初訪タイ)は、ナナの奥までいっていませんが、ゴーゴーバーでの印象。ファランは、決して上手に遊んでいるのではなく、シブチンなだけです。女の子が踊っているのをビール一本だけで見ていて何が楽しいんでしょう。金持ちぶる必要はありませんが、臆することもありません。

お金について
訪タイでは、金銭感覚が難しいです。換算はバーツを約3倍すれば日本円ですが、それでは上手にお金を使えません。日本に働きに来たことがあるタクシーの運ちゃんが、タイの月給は5000Bだけどそれは日本では一日で稼げたと言っていました。金銭感覚としたら、20~30倍有るのかもしれません。お大尽遊びをするのなら関係ないかもしれませんが、心してもいい事柄だと思います。








初めての1人旅10泊11日 byプ-


2月25日より3月7日までタイに行ってきました。

2月25日  
ドンムアン空港閉鎖で50分ほど上空で旋回、さいさきが悪いと思いながらも(私は飛行機が大の苦手)やっとこさ着陸できた。出発も40分ほど遅れたので、入国審査やらなんやらを済ませ出口にむかうころには、時間はもうすでに午後4時前(たぶん)になっていた。出口で私だけ呼び止められ再度荷物チェックを受けた(いまだによく分からない)。午後4時20分ころホテルに着きシャワ-を浴びて午後5時すぎタクシ-でタニヤへ、友人に頼まれたパ-プル6を買いに薬局に行きましたが売り切れで有りませんでした。その代わりに「力達」と言うクスリ?を勧められたので1200Bで思わず買ってしまいました。

酒の店で腹ごしらえをしてラマンチャクラブへ行きました。Nチャン24歳を指名。2時間ほど飲んでました、その間お客さんは私1人だけでした。OFFするつもりでしたので聞いてみると、朝まで3500B(だったような気がする)でした。ホテルに帰って一緒に湯船に浸かってベッドに入りました。DK OK ゴムフェラでした。ベッドでは飲み過ぎのせいもあってなかなかイク事ができず、最後は手コキでイカされてしまいました。
 ソンブ-ンで食事がしたかったので、同伴の話を言うと心よくOKしてくれました。明日午後6時ロビ-に来るから、もう家に帰るというので(朝までの約束はどないなっとるねんと思いながらも)お金を渡して送りがてら、屋台でカオパットを食べて(その時、水は彼女が買ってきた よ-わからん)別れました。

2月26日
アンバサダ-ホテルの中庭でMailをチェックして1度ホテルに戻りました。午前10時40分ころホテルを出てユ-ロインへ、○○チャン(名前忘れ)24歳を指名 オイルをお願いしました。日本語そこそこ出来ました。1通りマッサ-ジ(結構上手い)が終わるとスペシャルのお誘いです。聞いてみると2回するなら3000B、1回は2000Bと言われたのでじゃあ1回お願いしますと言うと同時に上に乗られました(マッサ-ジの後半からアソコはもうビンビン)もの凄くエロエロな腰使いでした。
 夕方までヒマだったので、歩いてホテルまでもどる途中ヨンリ-で食事をしてから帰りました。

部屋に戻り少しウトウトした後、午後5時ちかくになったのでシャワ-を浴びて午後5時40分ころロビ-に行くと、もうすでにソファ-に座っていました。どうせ遅れて来るだろうと思いロビ-で日本の新聞でも読もうと降りてきたのですが、これには少しビックリしました。

ソンブ-ン前でタクシ-に支払いの時100B札を出すと、ドライバ-になにやら言われました。「なんじゃ~」と思っていると彼女が小さなお金で支払いをしてくれました。どうやらお釣りが無かったみたいです。食事を済ませお店に行き1時間飲んで、また連れ出してしまいました。パッポンをウロウロしてからホテルに戻りソファ-でイチャイチャしてから一緒に湯船に浸かり(結構熱いお湯に入りました。お店でも寒い寒いと言っていたので冷え症?なのか)ベッドに入りました。昼間ユ-ロインで抜いているにもかかわらず、気持ち良く発射できました。
 終わったあと話をしていると、彼女が急にアパ-トに行こうと言い出しました。よく聞いてみると友達の誕生日らしいです。「パ-ティ-か?」「友達みんな来る」「何人くらい?」「10人くらい。」ん~10人も相手にできんな~とアホな事考えながら「オレが行ってもいいの?」「マイペンライ その後ラチャダ-に遊びに行く」ラチャダ-と言われてもポセイドン、シ-ザ-、ナタリ-くらいしか思い浮かばない私ですが、たぶんディスコにでも行くのでしょう。人間ATMには成りたくなかったので、お断りしました。
 お金は?と聞くとアップトゥ-ユ-と言うので(これが一番イヤ!)3000B渡し、タクシ-まで送って行き部屋に戻りました。

昨日 今日の反省朝までの約束で途中で帰ってもお金をきちんと払ってしまった。帰ってからHPで見たのですがユ-ロインの一発2000Bは高い!値切ればよかった。

2月27日
BTSでサヤ-ムスクエアまで行き、神戸ビ-フでランチセットを食べ、またBTSに乗りサラディ-ンで降りてジムトンプソンで買い物をして午後1時ころホテルに戻りました。

リビエラに行こうと思い、BTSでトンロ-まで行きタクシ-に乗りペップリ-タットマイのリビエラの反対側で降りました。午後2時半ころ入店、雛壇には20人ほどいました。アイスティ-を飲みながら、去年お相手してもらった娘を探したのですが見当たりません、コンシアに番号と名前を聞くと「もう、いないよ」との返事でした。3ヶ月も前だからしかたないでしょう。別にこだわって無かったので、気合を入れて(?)女の子選びです。入店した時から気になっていた、髪の長い娘に決めました。ガラスの前まで行って(最近恥ずかしくなくなってきた)コンシアを呼んで(去年と同じオッサン)番号を告げました。No81Posn チャン。エレベ-タ-の中で最初、少し愛想が悪かったのですが、下手くそなタイ語で「日本から来ました」と言うと急にニコニコしながら腕を組んできました。どうやらタイ人だと思ったらしいです。部屋に入ってからも抱きついてきたりして、その後もかなりサ-ビス良かったです。1回戦終了後、ベッドでマッサ-ジしてもらいました。前回の娘もそうでしたが、非常に上手でした。

ベッドの上でも色々な体位で楽しませてくれました。大満足でホテルに帰りました。

部屋でしばらく休んだあと午後18時すぎホテルを出てソイカウボ-イまで歩いて行きました。
 18時50分頃入店、私1人でした。ビアシンを飲みながら店内をゆっくり観察してみるとまだ時間が早いせいかダンサ- ウェイトレス共結構だらけてました。しかし午後7時になるとダンサ-全員(と思う)がステ-ジにあがり踊り出しました。1曲終わると皆で拍手してました。さぁ今日もがんばるゾみたいな雰囲気でした。とりあえず前回お持ち帰りした娘を探すが見当たらないのでウェイトレスの娘に聞いてみると、店中探しまわってくれたがもう居ないと言うので2人に20Bづつ渡してお礼を言って、さてどの娘にしようかとダンサ-を見ていると、私服の娘が日本語で声を掛けてきた、空きっ腹にビアシン3本目だったので、顔が木村佳乃に見えた。 名前LEK年齢忘れた。コ-ラ奢って色々話してショ-ト2000Bで決定。近くのビアハウスでメシ食うときに顔をよく見てみると、チョット違った。でもエロそうな顔してました。LBかな?オッパイはシリコンでした。ベッドでもエロエロでした。チップ200B同盟を読んでからの訪タイでしたので2000Bとタクシ-なと言って、200B渡してお帰りいただきました。

今日の反省またまたリビエラに行ってしまった。色々他にも行こうと思うのですが結構気に入ってしまい、逝ってしまった。でも満足。ゴ-ゴ-で私服の娘を連れて帰ってしまった。せっかくゴ-ゴ-に行ったのだから踊っている娘をよく見て連れて帰りたかった。

 2月28日
 朝から釣りに行って、昼間はのんびり過ごし、午後7時ころホテルに戻りシャワ-を浴びて、食事もせずにカウボ-イへ歩いていきました。ス-ジ-ウォンに行ってみようと決めていたので、すぐに店を見つけて入りました。入り口でチャイナドレスを着た娘が「わたし、わたし!」と言ってきたのですが(そこそこ可愛かった)、ダンサ-も見てみたかったのでニヤリと笑っただけで店に入って行きました。席についてビ-ルを飲みながら中をじっくり見てみると、椅子に座って寝ている子などが居て、やる気あるんかいなと思いました。テキパキと仕事をしているウェイトレスもいましたが。
 おぉ~スッポンポンもおるの~とビ-ルをチビチビやりながら、ダンサ-を見ていると、1人可愛い娘がいたのでウェイトレスに呼んでもらおうと、たのんでいると目が合ったので、横に座ってと合図を送るとニッコリ微笑んでくれました。音楽が終わるとすぐに横に来てくれました。近くで見ると踊っている時とは雰囲気が違ったので、しくじったか~と思ったのですがニコニコ笑っている顔が可愛かったのでコ-ラをさっきのウェイトレスも一緒に奢ってあげました。名前 Chang 番号16 年齢聞かなかった。

先日のロングガンでもそうでしたが、ウェイトレスに頼み事をした時など20Bのチップかコ-ラを奢ってあげると、非常に喜んでもらえます。灰皿なんか1本吸う度に変えてくれますし、居心地がグッと良くなりました。あんまりバラまくと後の人の迷惑になるので、1人か2人に1回だけにしてますが。

その娘はカタコトの英語が話せた(私もカタコト)ので、チチモミモミしながら英語で歯の浮くような事を言ってから「オ-ルナイトいくら?」と聞くと2500Bと言うので2000Bとチップ500と言うとすんなりOKでした。ホテルに戻る途中でガイヤ-ンを買って、部屋でそれを食べながらタイ語を教えてもらいました。

チョット色黒の娘でしたが、ベッドでは何故か異様にコ-フンしてしまい。オレはこういう趣味もあったのかと思いながら、上になったり下になったり腰をふりまくりでした。

1戦終えて寝たのですが、夜中ふと眼が覚めると、彼女がしょんぼりとベッドに座っていたので「どうした?」(チョット怖かった)と聞くと私のイビキで眠れないらしかった。ちょっと可哀想になったので2500B渡して帰ってもらいました。送っていったあと部屋に戻るとテ-ブルの上にイヤリングを忘れてました。「ん~忘れとるがな~どうしよう」と考えていたのですが睡魔に負けて「まぁ、ええか」と寝てしましました。

今日の反省特に無しなんか疲れてきた。

3月1日
8時くらいに起きてアンバサダ-ホテル中庭まで歩きメ-ルチェック。後から来る友人(彼女付!)にメ-ルを送りスクンビット通りを歩いて両替屋を探すが、開いてないのでそのままロビンソンデパ-トまで、歩いてしまう。マクドの横の両替屋はババコミなのでしばらくタバコを吸って待っていたが、ぞくぞくと人が増えてきたのでどうしようかと、考えながら周りをキョロキョロしていると、すぐ後ろに地下へ降りる階段を発見!階段を降りるとク-ポン食堂があったので、朝メシを食いました。帰り道で両替をしてホテルにもどり、今日はどうしようか?しかし疲れてきたなと思いながら、先日ホテル近くの薬局で手に入れたパ-プルを1錠飲みました。

ソイカウボ-イ近くのビアハウスのオムレツが美味かったので、また食べに行こうと思い、昨日のChangの忘れ物を持って午後6時30ころホテルを出てテクテク歩いて行きました。
 メシを食った後そのままソイカウボ-イへ、ス-ジ-ウォンに入ってビ-ルをたのんで、Changを探すが見当たらないので、今日はもう誰かに連れ出されたのかなと思っていると、Changが私服で私の横に転がり込むように来ました。「忘れ物じゃ~」と言ってイヤリングを渡してコ-ラを奢ってやると、今日はどうするの?みたいな事を言ってくるので、「今日は疲れたのでホテルに帰って寝る」とウソを言って、トイレに行きました。出て来ると彼女がいません、ペイバ-しないと言ったらこれかい!と思いながら正面を見るとステ-ジを挟んで向かいの席でファランと話をしてました。私に気づいたのかすぐに戻ってきました。オレ「客か?」Chang「マイ フレンド!」オレ(客やろがい!と思いながら)「むこうに行ってもいいよ」Cnang「サンキュ-」「他の娘を選んでもいいよ」みたいな事を言ってファランの方へ行ったのでチェックしてもらい店を出ました。

オレもアホやな~と思いながら、歩いてアソ-ク駅まで行きスカイトレインに乗ってナナ駅で降りました。ソイ5まで歩く途中でその思いはオレってバカ?に変わってました。目的のカラオケクラブを見つけ入店、スクンビットのカラオケは初めてで少し緊張しました(大ゲサ!)。客は誰もいませんでした。1時間飲み放題1000B(チョット高いと思いながら)でお願いしました。15人ほど女の子が目の前に並び、1人モロタイプの娘がいたのでその娘を選びました。チ-ママさんもきさくで楽しい店でした。
 近くの店で食事をしてホテルに戻り、別々にシャワ-を浴びてベッドに入りました。DK OKでした、スモ-クはしてもらってません。
 終わった後、バスル-ムに行った時、気付いたのですが、タオルがきちんと畳んでありました。こんな娘もいるんやな~と、その時はそれだけでしたが色々話をしてみると、本当に気のいい娘でした。

3月2日
翌朝、昼の12時にホテルに来てもらう約束をして別れました。前々から行ってみたかったエビの釣堀に行く為です。

予想どうり30分遅れて彼女登場です。「ゴメンナサイ」「いや、いいよ。渋滞か?」「アンバサダ-ホテルニイッタ」「なんでやねん。アンバサダ-はオレがメ-ルしに行くって言うただけや~」「ダカラ マチガエタ」「・・・・ じゃあ行こうか」

そんなこんなでタクシ-に乗って、ラチャダ-方面へ、釣堀に着いたのですが営業している気配が無い!どうやら夕方5時からの営業みたいです。それから何軒か周ったのですが、ことごとく閉まってました。

しかた無いのでエビ釣りは夜に行こうと言う事になり、トンロ-で食事をしてMBKに行きボ-リングをして、うろうろ時間を潰してから同伴しました。
 1時間で店を出てエビ釣りを、12時すぎまでして8匹釣り、料理してもらってホテルで食べました。
 昼過ぎからずっと一緒に居たのですが、唯一せがまれたのがSIMカ-ド300Bだけでした。本当に気に入ってしまったので残りの滞在中、ずっと一緒と考えたのですが、オレは外道と言い聞かせて(アホです)翌朝別れました。

今日の反省嵌りそう、嵌ってみるのもおもろいかな?

3月3日
朝、今日の予定は?と聞かれたのですが、「わからん」と言ってとぼけて、タクシ-まで送って行きましたが、私のサイフには貰った電話番号がしっかり仕舞われていました。

昼間のヒマな時間をだらだら過ごし、夕方のいい時間になったので出動しました。本日はノ-ハンドレストランです。ホテルからタクシ-に乗りモンティエンホテルへ17時50分ころ到着。こんな豪華なホテル、オレには関係ないな~と思いながらフロントを素どうりして、別の出口から外へ出、ギャラクシ-へ。まだ少し時間が早かったのでそこら辺をうろうろしてからお店に入りました。1人じゃ~と言うとカタコトの日本語で応対してくれました。部屋に通され、しばらくするとオヤジがきてメニュ-を説明してくれました。なかば強引に料理を決められました、5品頼みました。その後すぐにママさんらしき人がきて女の子を選んでくれと行ってきました。女の子は12、3人いました。私的には美人ぞろいだったと思います。どの子にしようかなと考えていると、後ろのほうから「57番(?)選んで~」と声が聞こえてきたので振り向いてみると、まぁ笑顔が良かったので選んでしまいました。部屋に戻り料理がきました。さぁ触りたおしてやろうと思っていたのですが次々と料理を口に運んでくれるので、それどころじゃありませんでした。ビ-ルは自分で飲んでました。料理が残り3分の1くらいになったところで、スカ-トをまくりあげて 触りたおしました。料理を食べ終わったところで、ショ-トは下で2000と言われましたが朝までは?と聞くと4000Bと言われました。チョット高いと思ったのですがOKして外に出ました。支払いの時、彼女がチップ払ったらダメと言うので、お釣りの250B程を要らないと言うとなにも言ってきませんでした。まだ時間が早いので(19時すぎ)すぐそばのカラオケに連れていかれ3750Bも払わされましたがなぜか出る時には彼女の手には飲みかけのシ-バスリ-ガルが有りました。

部屋で飲んでいると、彼女が突然妹に電話して私に喋れと言ってきました。メチャクチャなタイ語で挨拶だけして電話を返しました。しばらく妹と話をしていた彼女が「クロコダイルファ-ムに行く?」と聞いてきました。「妹 行った事が無いの」「あ~?」「だから3人で行く」「あ”~?」「明日行く」「ええで~」(明日は3Pか~)←ホンマアホです。

電話が終わってニコニコしている彼女に、明日は店どうするの?と聞くとママに電話するから大丈夫、6060Bあなた払う、と言われました。アルコ-ル漬けの脳みそではなにも考えられず、OKしました。
 ベッドでは結構スケベな娘でした。飲み過ぎでなかなかイクことができ無かったのですが、彼女は結構喜んでました。ゆっくり深く突いてと言うので、そのとうりに1時間ほどやってやりました。
 終わった後、話をしたのですがSEXは月2,3回くらいでみんな5分で終わってしまうので満足できないと言っておりました。

深夜 彼女が「着替えに帰りたい」「明日の朝また来るのか?」「2時間で戻ってくる」と言うのでホンマかいなと思いながらまだ今日のお金しか払ってないので、まぁエエわと下まで送り、警備のニ-チャンに「2時間で戻ってくるらしいから、入れたってな~」と言って部屋に戻り気付いたら思いっきり爆睡してました。ドアチャイムの音で起こされ、フラフラしながらドアスコ-プを覗くと彼女が立ってました。きっかり2時間で戻ってきました。部屋に入れ、眠たかったのですぐ寝てしまいました。

今日の反省ワニ園に行く約束をさせられた。
 

3月4日
明け方、ゴソゴソしていると始まってしまった。ふつうにやってピピッと発射してしまうと(私は気持ちよかった)思いっきり怒られました。ハッハッハ-と笑ってごまかした。

9時ころホテルを出て妹を迎えに行きました。会ってみてびっくり素朴な女の子でした。(こりゃ-3Pできんな~)しかし姉のほうはタクシ-の中で、今日3Pする?などとアホな事を言って妹に怒られてました。

ワニ園と博物館みたいなとこへ連れて行かれ、スクンビットのロビンソンデパ-トまで戻り、タクの運チャンも入れて4人でタイスキを食べて、妹に1000Bやって(なんでやらなあかんねん)我々2人部屋に戻り、まだ午後4時前というのにウイスキ-を飲んでました。その時、電話が鳴りなにやら深刻そうに話しをしていたと思うと急に大きな声で怒り始めました(タイ語、分かりませんがとにかく怒っていた)電話の後、よく聞いてみるとタクシ-は1日2000Bで話をしていたので妹に2000B渡したらしい、その妹は家に着く前にお金を運チャンに渡してしまったので運チャンは貰うもの貰ったので、もう降りろと言ったらしい。で泣きながら電話をしてきたので、姉のほうが運チャンに電話で怒鳴りちらしたらしい。
 2,30分後、電話が鳴ったので妹からの家に着いたという電話と思ったらその下のもう1人の妹から、私も1000B頂戴という電話でした。

タクの運チャンもええかげんですが、妹も怖い思いをしたのにそんな事、忘れて下の妹に1000B自慢する妹も妹です。結構心配したのに(オレだけ、姉のほうはソファ-でずっとあぐらをかいてソ-ダ割をあおっていた)タイ人ってこんなもんかって感じでした。

よかったよかったと言う事で、午後5時すぎから始まってしまいました。喜ぶポイントは分かっていたので、指マンでイカせてから昨日のようにまたやってやりました。

今日の反省MKのタレは甘い。しかし今日はどんだけお金を使ったのか?考えんとこ~

3月5日Mam(急に名前思い出した)と別れ、いつもの様に午前中ダラダラ過ごしていました。今日は日本から友人が彼女付!で来る日です。
 夕方までヒマなのでとりあえずバロンに行きました。女の子は選べませんでした、付いた娘はサ-という娘でした。生フェラOKでした。その気は無かったのですがあまりに、スペシャルスペシャルというので手コキを1000Bでお願いしました。マサッサ-ジのほうは上手でした。お店に1000Bのうち100B取られて、あとタオル代等100B取られると言ってました。チップ200Bあげると大喜びしてました。

その後友人と会い、食事をしてから「オレはちょっと用事がある」とわけの分からんこと言って別れました。

そのままフラフラ歩いてソイカウボ-イに行き、今日はどこにしようかなと歩いていると、腕をつかまれ「えっ!なに?」と振り向いて顔を見てみるとそこそこ可愛いかったので、そのまま店に一緒に入りました。Joe's Barでした。皆さんの投稿どうり狭い店でした。ビアシンをたのみ彼女にコ-ラを奢って、名前を聞くと「うさぎ」と言ってました。スラッとして色白で最初はエエ女やな~と思っていたのですがよく見てみるとなんかみょ~な感じがしました。(ひよっとしてLB?)と頭では心配しながらも、手のほうはチチ揉みたおしてました。触りたおしていると突然キスしてきたので、それに答えてストロングなDKをしてやりました。ゴ-ゴ-バ-のシ-トでレロレロしていると、まぁどっちでもええわという気になったのでANで連れて帰りました。
 部屋に戻ってから、お腹空いたと言うので「ル-ムサ-ビスたのんだら?」というとカオパットアメリカンをたのんでました。あんまり美味そうに食べているので、半分食わせろと言って半分食べました。結構美味かったです。

一緒にシャワ-を浴びたのですが、なかなかアソコを見せないし触らせません、それに髪を後ろにくくっている顔がますます、それっぽく見えます。それでも私の下半身はギンギンになってました。

ベッドに入る前にいきなりバスタオルを私の前で取った時は、思わず下半身に目がいってしまいましたが、何も付いてませんでした。(くっ付いてなかったらエエわ~)と言う事で、なにも考えずに上になったり下になったりで腰を振りまくって最後はコンド-ムをはずしてオッパイにぶっ掛けてやりました。(連日の連戦であんまり出なかった)まぁ私は面白かったので満足したのですが、彼女は私がそんな終わりかたをしたのでなにか勘違いをしてしきりに「ゴメンナサイゴメンナサイ」と言ってましたが「OK OK」と言うと納得してシャワ-を浴びに行きました。
 ベッドでタバコを吸っているとバスル-ムから 川の流れのように が聞こえてきました、メチャクチャな日本語で大声で歌ってます。(おい、おい、外に聞こえるんちゃうんかい)と思いながらも大笑いしてしまいました。

今日の反省と懺悔バロンでチップ200Bは渡しすぎだろうか?LBかな?などとしょうも無い心配などせずに覚悟を決めてもっと楽しんだほうがよかった。
 親切ぶってホテルで友人が来るのを待っていた私ですが、バロンで1発抜いた帰りに疲れて待っていただけです。
 3月6日
 翌朝2000Bか2500B(忘れました)渡して表の通りまで送っていきタクシ-に乗せ別れました。ノ-ブラでビ-チクスケスケの服は朝日の下で見ると目まいがしそうでした。

いつものように午前中はダラダラ過ごしてから、友人は市内観光に行っているのでヒマヒマなので部屋でGダイヤリ-を読みながら、エデンにも行きたいの~しかし疲れてきたな~と考えていると、私の思考回路は何故かポセイドンに行け!と指令を出したのでホテルを出てタクシ-を捕まえて「ラチャダ-グランドホテル」と運チャンに告げてました。

超高級(私にはそう見えた)そうなグランドホテルでションベンしてからテクテク歩いて歩道橋を渡って店に着きました。店の入り口で入ろうとすると女の人が出てきて、「2時からですよ」みたいな事を言われ(調査不足でした)「中で待ってたら」と、カフェ-みたいな所に案内されました。寿司カウンタ-みたいなところにいる愛想のいいオッチャンにアイスコ-ヒ-をたのんで時間を潰して、2時すぎに2階に上がりました。
 雛壇を見てビックリ!こんな大きいとは!それに女の子がビッチリ座ってるのをみてまたビックリです。ダブルのス-ツを着た格好のいいコンシアに聞くと、今日は月1回のミ-ティングらしい、全員(多分)集合でした。
 コンシアお勧めの3人のうちの1人、バ-206番を選びました。DK OK ゴムフェラ 丁寧に身体を洗ってもらい1回戦だけしてあとはベッドでマッサ-ジしてもらいました。日本人がよく来るみたいで、紙にいろいろ日本語を書いて勉強してるみたいでした。料金2000B(だったと思う)チップ200B渡して帰りました。

夜 友人とソンブ-ンで食事をして同じタクシ-で帰ろうと言う友人をタイのタクシ-は、寄り道するとまたメ-タ-を押し直すからオレはまたタクシ-捕まえるからとメチャクチャな事を言って、2人をタクシ-に押し込みました。

薄暗い通りをトボトボ歩いて公衆電話を見つけコインを入れると、壊れてました。また歩いて次の電話を見つけコインを入れ、サイフからメモ(しっかり持ってる)を出して番号を押しました。スクンビットのカラオケのオネ~チャンに電話してしまいました。「アロ-」オレ「ハロ-、ディスイズ○○○スピ-キング ○○か?」「ハ-イ ○○デス アナタデンワクレタ ウレシイ」オレ「わかるか?今お客さんは?」「ワカリマ-ス キョウオキャクサンイマセン」オレ「じゃぁ 今から行くよ」「ワカリマシタ マッテマス」

私は40まえのオッサンです、こんなオッサンにこんな事させてしまうタイは不思議なとこです。また会いたくなってデンワなんかしたのは初めてです。

店に着いて1時間で出て、ホテルに帰り最後の熱い夜を過ごしました。

3月7日
朝、また会おうなという事でHot Mailのアドレスを交換して別れました。今でもメ-ルのやりとりをしてます、嵌ってみるのも面白いかもと仰ってた方がいますが面白いかもしれませんね。
 最終日は友人と射撃に行って昼食を食べホテルに戻り昼寝をしてから荷物をまとめ夜便で日本に帰ってきました。

次はいつ行けるかわかりませんが、年内には行こうと考えてます。1人で海外に旅行なんて初めてでしたが、こちらのHPでいろいろ情報を集めて行ったので本当に楽しく過ごせました。外道先輩諸氏に感謝です。お礼といってはなんですが感謝の気持ちも込めて、こんなクソ長い投稿体験記を書いてしまいました。外道のHPで勉強してからタイに行くと私のような小心者でもこんなに楽しく過ごせるという証になればと思ってます。







煩悩侍が往く! バイタクお遍ローラー48箇所巡り2003春  BY フミオ

4月10日から11日までMP巡りをしてきましたので報告します。折りしも4月のバンコクは酷暑であり、いつもタイ人観察のため利用するバスはバス停での待ち時間やバス停までの歩行が辛く、今回はバイタクを適宜利用することととしました。

交渉事が苦手なコンイープンはバイタクに乗る気になれず、乗ってもタイ男特有の貧弱な肩腰周りが頼りなげなムードをかもし出しているので敬遠していました。バイタクグループはアユのようになわばりがあり、屋台近くや雨宿り可能な一定の場所でタムロしているのが普通で、流しは初心者では捕まえられません。

しかし、バイタクに乗るようになると、「目が慣れる」もので不思議とバイタクがすりよってくるからビックリです。また交差点に一人ポツリと客待ちしているソロのバイタク野郎がいますので見逃してはなりません。バイタクはタクシーより遠距離の地理は知りませんが近道に強く、3車線道路を逆行、歩道を逆行する。バイタク原付の4人乗りも見かけます。またUターン禁止の交通ルールの存在すら知らないバイタクもいます。

前置きが長くなりましたが、さて本題に入ります。

ドンムアンからバイタクに「パイスティサン」と指示し、50Bでラチャダーのワタナマンションに到着。

ワタナマンション前にタムロしていたバイタクの中から「梅花」と書かれた赤ゼッケンをつけていた野郎に「ティニー」と胸を指差し、交渉成立。ハイクラスへ向かうべくラチャダーの対向車線(南向)経由かと思いきや、いきなりオール歩道逆走250Mで「VIP」前到着。歩道を歩いている人が笑顔で前から逆走してくるバイクをよけていたのが驚きであった。

彼は「サブウェイ2」手前の屋台前のバイタク軍とのことであった。「ハッダウエイ」「ハイクラス」「エマ」「ナタリー」「ナタリー按摩」「サブウェイ」と覗く。

「サブウェイ」前には必ずバイタクが一人二人いるので5Bで「ミラージュ」へ、待たせておいたバイタクで「シーザー」「クリスタル」「ナディア」(namfon 176番が最高!)へ。「クリスタル」からラチャダーへ入るところに必ずバイタク軍が10人いますので、そこからターパキアット通りの「ユートピア」へは10Bで可能です。

「ユートピア」付近にはバイタクはいませんので近くのBMTA操車場から137のバスに乗り、「ジュリアナ」(側面改装中)前で下車、「キャサリン」を覗き、「ジュリアナ」付近には常に5人バイタクがいますので「ノア」か「ジオクラブ」へ行くのをお奨めします。

「エビータ」「メリー」までバイタクで向かい、メリー店前にバイタクがいますので10Bで「コージー」(側面改装中)に向かいます。コージー前はバイタクがいませんので「リビエラ」でバイタクを拾うか、ペプリのモラカットホテルに戻るとバイタクがいます。

トンロー通りはバスが殆どありませんので「55thマッサージ」まで5Bで行けます。そこから「バロン」まで5Bです。「バロン」から「ユーロマッサージ」までは結構歩きますので、10Bでバイタクを利用して下さい。

アソーク駅「ソイカーボーイ」はアソークプレース21付近にバイタクがいますので「アタミ」「ハーレム」「エンガラ」「エンパシー」を覗き、「プラザ」へ向かって下さい。

「プラザ」のマッカサン駅側道路はバイタクの近道になっているので必ず流しのバイタクがつかまります。プリンスH前にもバイタクはいます。

スリアユタヤ通り「J-ONE」手前の病院近くの屋台はバイタクの溜まり場です。また「チャオプラヤー2」のラチャプラロップ通り側出口にはバイタクが必ず一人粘り強く客待ちしています。バス待ちで業を濁した客や泡姫、按摩姫も乗るのではないでしょうか。

スリアユタヤ通りが渋滞でパヤタイ駅に行く場合はちゃっかり歩道を走ってくれて安全面でも助かります。

「ニュークレオパトラ」はバス停から結構歩いたり、歩道橋をわたらざるを得ないのでバイタクが有効でしょう。

バイタクに乗るときは帽子を含め落し物に注意しましょう。フルフェイスなんて上品で臭くないモノなんてバイタクは持っていません。また教習所で教えられないのかタイ人は左右後ろ、ミラーを見ません。しかし、冷え切ったタクシーに乗るより爽快感が得られますし、優しい男(女の子もたまにいる)が多いのでみなさんにお奨めします。







やまのエロエロ一人旅 BY:やま


今回はナナ中心に行動しようと思いナナホテルにチェックインしました。1070B、思ったより普通のホテルだったので地の利も有るので気に入りました。場所が場所だけにA-ONEのような連れ込み可のホテルと思っていたのです。(A-ONEも普通に泊まれるようですが)セイフティボックスはフロントにあり、キーとパスポートをコピーしたカードを提示して開けて貰います。JFは、有りません。ただエレベーター前にはセキュリティーの人がしっかりいますのでIDを持ってない子(外国人 ミャンマーの子など)は入室出来ません。冷蔵庫はフリーのミネラルウォーターしか入っていません。本数は2本から4本に増えました。ベッドメイク用チップのおかげ?

朝食は、スイスパークホテルよりは落ちると思います。コーヒーショップ(朝食を取るところ)でたばこを吸えないので35Bのルームサービスを何度か頼みました。

3月26日(実際は0時をすぎているので27日)
早速午前1時30分にG-spotへ。閉店30分前なので女の子も7~8人。おかまの店長(ウッチャンナンチャンのナンチャン似)が来て「トモダチ」「ニホンジンダイスキ」「ペイバー」と波状攻撃。盛んにアピールする18歳の子を指名。600Bでペイバー。この店長はチップを要求することで有名ですが、今回20Bずつ小出しにしたら60BでOKでした。朝まで2000Bの約束で店長に交渉して貰いましたが、一回戦後理由を付けて帰りました。ただ結構淫乱で、バックで挿入時私の持っていったローションでオナニーをする本気モードでした。

3月27日
次の日今回メインに考えていたチャオプラヤー2へ。ここは面白い店ですね。飲み物が来た後はほっとかれます。商売っ気がまるでありません。昼間だったので雛壇も姫の人数も30人と20人位で数も思ったほどではありません。ただ雛壇が大きいので夜は壮観だろうなと思いました。ダルマのような女コンシアにスペシャルルーム(ここでみていたキャッシャー奥の部屋を目指していました)の事を聞いても雛壇の値段を言うのみ、他の中年コンシアに聞いても通じず、あきらめて店を出ました。BTSから歩いてきたので途中J-ONEもあったのでそちらにしようかと迷いましたが、タクシーでキャサリンに。

キャサリンは、結構込んでいました。ここで大失敗。値段を確認せず指名したら、2000B取られてしまいました。後日ここであった日本人に「ここは絶対にぼらないのに」と驚かれました。左1500B右1700Bです。

さて焦って指名した11×番(多分119だったと思うのですが違ったら女の子に悪いので)は気むずかしく、思うようにいきません。クンニも嫌がります。でもしたのですが、途中で立ち上がりシャワーで洗いに行く始末。俺はばい菌か!頭に来たので、そのまま出て(同じ経験をした方の投稿がありましたが語力がないので交渉せず)キャサリンを後にしました。(他の子はよかったですよ。後日キャサリンに行って、ここは気に入りました。)

タクシーでカウボーイへ。Black&Whiteに入店。日本語が出来る子が横に。55歳の柳○さんという日本人の恋人がいて、お姉さん二人は日本人と結婚しているとのこと。その子がおとなしそうな子23歳を呼んでペイバーを勧めます。凄く可愛く見えたので決めました。朝まで(用事があるので5時まで)2000B、ペイバー500Bで交渉成立。外で見たら年齢相応の顔でした。暗がりに注意!待っているタクシーがナナホテルまで100Bといいます。おいおい歩いてもいける距離だよ。タクシーは流しているタクシーに限ります。一回戦後就寝。朝4時にその子が、ごそごそと起きあがり帰るとのこと。もう一回戦したかったのですが、眠かったのでチップ200Bをプラスしてさよならしました。

3月28日
夜ナナのレインボー2へ。珍しくすいていました。昼MPで済ませていたので、まったりしたいと思っていたのですが、杉本彩激似巨乳の子がアタックしてきました。タイプでは無かったのですが、つい出来心でコーラをOKしてしまいました。ペイバーしてと言うのですが、MPで済ませているのでと断りました。そうしたらバンコクを案内してもいいし、安いカラオケも知っていると迫ります。カラオケもいいなーと思い、1500B3時間の約束でペイバー。ペイバー代500B。行った先は、「あれーここ来たこと有るぞ」アソークのBTSから30mくらい入ったとこの中華料理屋みたいな店の2階。実は前回も同じ様なシチュエーションで、Hをあまり考えず案内をと日本語の上手い巨乳娘をペイバーしたことがあるのです。このカラオケ屋(というか単なるスナックですが)R2と関係有るのかな?しかしこの店、日本語のカラオケはかなり古く、20~30年前の歌ばかり。2曲ほど歌いましたが飽きてしまいました。杉本彩激似娘に歌って貰った、ヒット曲のクンラムヤイのPVが面白かったです。支払い600Bプラスチップ100B。彼女は帰ると言うので(ホテルに行くか聞かれたのですが断り)お金を払ってさよなら。私はもう一度ナナへ。

ナナではバービア左側を通ると、茶髪のキュートな子を発見。今日のテーマはまったりなのでここへ。指さし会話帳で、会話したり楽しめました。ボトムアップのバービアです。客の呼び込みをふざけてやったら、客の入ることはいること。すっかりみんなに気に入られてしまいました。ボトムアップで呼び込みをしていた中年お調子者が私「やま」です。シンハを4~5本飲んで女の子にコーラも何杯かおごり、500B位でした。計算合わんぞ?負けてくれたのかな?閉店10分前(1時50分)までいました。

3月29日
連夜のアルコールと、酔っぱらってチンピクしないポコチンをバイアグラで無理矢理たたせているので体調不良。酔っぱらいながらバイアグラを使ってたたせるといくらでももちます。しかし体に悪そう。午前中ナナ交差点右10m(ナナから見て)の古式マッサージへ。2時間400B。タイマッサージは、大好きです。特に手をもんで貰うと至福です。マッサージ嬢は、巧みに下を触り、疲れたポコチンは臨戦態勢。でもそっちの方は断りました。昼寝の後ナナ駅近くの床屋へ。カットは思ったより上手で、更に爪を切って貰い、フットマッサージもして貰い、最後には足の爪切りも。計900B。ちょっと高いがピッカピカの気分。

BTSサバーンタクシン駅で降りチャオプラヤー・エクスプレス・ボートでノンタブリへ。30B。H目的ではなく観光です。しかしここは美人が多いですね。白い制服を着た子(大学生位の年齢だと思います)に凄い美人が何人もいました。町を歩いていると観月ありさみたいな8頭身のティーンエイジャーが歩いてきました。これは凄い町だぞと思いました。トゥクトゥクにレディハウスを聞こうと思いましたが、体調が悪いので止めました。どなたか情報がありましたらお願いします。

3月30日
気になっていたボトムアップへ。今日はバービアではなく店内には入りました。ステージは2つあり、右はオールヌード。右をおすすめします。ただ、かなり暗く、実はあまり見えません。でもダンサーの入れ替えの時トイレに行くと、すっぽんぽんの若い娘がうようよいて他では見られない光景です。とても気に入りました。結構可愛い子もいましたよ。真性パイパン(小学4年生ぐらいから発毛する日本では出会うのは奇跡でしょう)の子がいればペイバーしたいと思っていたのですが、真性かシェイブかわからないので(暗くて)やめました。シンハ2本に女の子にコーラを何杯かおごり480B。20Bはチップ。安心して飲める店だと思いました。でたら一昨日の子と金太郎みたいな顔をした子に捕まりました。ここは楽しいのでもう少し飲むことにしました。金太郎娘が一生懸命マッサージしてくれました。茶髪娘がバベキューを食べたいというので100B。他の子がスルメが食べたいというので100B。みんなで食べました。そのうち呼び込みの兄ちゃんのおつまみを貰ったりポップコーンを貰ったり、ちょっとした宴会になりました。ウイスキーの様な色をしたボトルをコーラで割って飲んでいました。あっという間にボトルが空になったのには驚きました。私はシンハでやっていましたが。茶髪の子をペイバーしました。ショート1500B。ペイバー代は500Bだったと思います。胸は小さかったですが、締まり抜群でした。例によって泥酔バイアグラポコチンなので体位を変えて1時間ぐらい挿入を楽しみました。入り口付近にはまだ処女膜の残りがあり、深く入れずに先っちょを入り口あたりで出し入れすると、残り膜を楽しめました。チップ200B。

3月31日-4月1日未明 
BTSツーリストパスで貰ったマップで見た歯医者にレザーホワイトニングの予約を2時30分にしていたのでBTSプロンポン駅へ。かなり白くなりましたが結構つらかったです。10000B(3万円!でも日本では9万位かかります)痛み止めの薬を飲みながらバイアグラを飲む。大丈夫か!?しかし中年の私は、連日のセックスに、もう通常では自信有りません。若い娘とのセックスが旅行の目的だろうと、老骨に鞭を打ちました。自分で悲壮感すら感じました。

「やま」よ、そんなにはめたいのか、若いマンコに!

はい、はめたいっス。というわけで、今日も今日とてレインボー2へ。
最終日だというのに困った展開、この間の杉本彩似の巨乳娘が何度も迫ってきます。コーラをおごったら他の子との交渉がしにくいと思い心を鬼にしました。私は、タイ人顔の超巨乳娘としたいんです。28日に杉本似とペイバー決めたらステージに上がるんだもの。その娘は待っても待ってもステージに上がりません。もうペイバーされたとあきらめ、ソニン似の童顔娘にねらいを絞りました。あの唇、もしかして大好きなスジマンかもと、期待も膨らみます。お乳も推定Dカップ。しかし、なかなか気づきません。そのうち左隣の日本人に付いた子が、こっちにペイバー攻撃。右側には杉本似が怖い顔でにらんで座っているし。そのうちステージ脇に座っている器量のよくないウエイトレスまでペイバーを迫ります。危うし「やま」風前のともしび!ソニン似はステージ向こう側で踊っています。しかし私のスケベ光線が届いたのか、肩越しにちらちらとこっちを見ている様子。こっちも小さく手を振ってアピールしました。右前左のペイバー攻撃に耐えていると、ソニン似がサワデイカーとやってきました。やった!即ペイバーを決め店を出ました。DキスはOKでした。マンコは、クリが結構大きくスジマンでは有りませんでした。残念!19歳。今回の投稿で申し訳ないのは、名前は聞いたのですが、酔っぱらっていてメモを取らず全て忘れてしまったことです。しかしタイの子の名前(愛称)って覚えにくいですね。ダーだのラッだのみんな同じみたい。

さてソニン似、私の泥酔バイアグラポコチンで責めるとすぐにいってしまいました。しかし私のバイポコは自由自在。いこうとしなければいつまでもできます。ソニン似は口の中に泡をいっぱいにし(はじめて見ました。キスをしたから唾を飲み込むのを嫌ったのかな?)どうしていかないのか切なそうにいいます。1時も過ぎ、チェックアウトの時間も迫ってきたので大放出して最終日を終えました。

最終章 4月1日朝
朝6時10分のNWですので2時間前にいくとして3時にはチェックアウトしたいと思い、寝たらいかんぞと思いましたが、連日のH三昧。ついうとうとと。気が付いたら5時30分!やってもうた!いそいで用意をしチェックアウトして、ドムアン空港に着いたのは6時30分飛行機はもういってしまった後でした。困った。4月2日から仕事なのに。空港でうろうろし気を落ち着かせようとたばこを吸おうとするとライターがない。ライターを買おうと思いセブンイレブンを捜しても見つからず、いらいらは募るばかり。そのうち日本航空の事務所を見つけ訳を話すと、8時40分のチケットはとれますとのこと。値段は28000B!8万4000円!HISで来たので往復チケット5万4000円だったのに。仕方有りません。というわけで8万4000円の寝坊をして私の訪タイ4回目は幕を閉じたのでした。トホホ。








タニヤ・エクソシスト by:一休

**はなかなかかわいい子が多くてかなりお気に入りのお店でした。そしてその中の一人と恋に落ちました。ちなみに今月のタニヤ*****のピックアップガールになっています(笑)。

何度も一緒に飲みにいくうちに彼女の友人達とも仲良くなりました。毎日RCAに遊び行き本当に楽しいときを過ごしました。そして日本に帰国してからも時々連絡を取り合っていました。

それから1ヶ月後に友人と2人で訪タイしました。彼女が空港に迎えに来る予定だったのですがいませんでした。でも、ちょっとうざくなっていたので(いつも朝6時ぐらいに電話がかかってくるから)、まあいいかーなんて思っていました。

次の日彼女からいつも泊まるホテルに電話がかかってきました。仕方がないので**へ行き友達も、彼女の友人をオフして4人でRCAに行きました。そこでいつも遊んでいたタイ人の男友達に会い一気飲み大会で盛り上がりヘロヘロに酔っ払いました。帰りにお金を払おうとするとタイ人の友達が”今日は俺が払う”といってお金を受け取ってくれないのです。一緒に行った日本の友人とちょっと感動しました。

次の日の朝、目が覚めてなにかの拍子に財布の中をみたら500バーツしか入っていないのです。

なんで金が無いんだ?って彼女に聞いたら昨日の飲み代3000バーツ払ったからだといいました。

昨日の夜俺は相当酔っていたのですが、寝る前に彼女が俺の財布を開いているのでなんでだろー?なーんて考えながら寝たことを思い出しました。ショックでした。でも次の日パタヤのハードロックホテルにみんなで泊まりにいくことになっていたので、かわいいからがまんしようと思いました。

パタヤのハードロックホテルは最高のホテルでした。昼間は東屋を借りて砂浜のあるビーチで日焼けしたり、プールでバスケをしたり本当に楽しかったです。夜になりスイート宿泊者専用のラウンジで食事をしました。カクテル飲み放題食べ放題でなんとタダです。その時にみんなでおかまショーを観に行こうということになりました。でも友人の彼女がおかまはきらいといいだしたので、俺の彼女も置いていくことにしました。そして俺と友人と2人で観に行きました。

最悪の事件はこれからです。ショーが終わりマジでいい女だったなーなんて笑いあいながら部屋へもどると、俺の彼女がベッドの上で暴れているのです。それを友人の彼女が押さえつけていました。彼女は大声で笑い叫んでいました。本当に映画のエクソシストみたいで友人も俺もいっきに酔いが覚めました。押さえている彼女は泣いていました。俺達は手がつけられないと思い隣の部屋に行って鍵をかけました。そして最悪だーと話していたら、友人の彼女が部屋へ来ました。そして俺達がいなくなってから彼女が酔って暴れていかに大変だったかを話して泣いていました。すると、ドアをドンドンドンドン叩く音がしました。そして叫び声が・・・。怖い・・・。周りの人にも迷惑がかかると思い、ドアチェーンをかけたままドアを少し開けました。すると彼女はドアにおもいっきり体当たりしてドアを壊してしまいました!その時は本当に殺されるかもしれないと思いました。すぐにホテルのセキュリティーが飛んできました。彼女を連行してくれればいいのにおいていかれてしまいました。さすがに俺も友人もマジぎれして、彼女をタクシーに乗せてバンコクへ帰そうとしました。でも帰らないのです。愛してるとかいわれて・・・。本当に怖かったです。もうきらいだと言うと今度は泣き出して、私はもう店をやめて田舎に帰るから金をくれというのです。なんで俺が金を払わなければいけないんだと思いましたが、とにかく帰ってほしかったのでお金を出しました。すると今度は受けとらないのです。きちがいにつける薬無しです。30分ぐらいなだめすかして無理やり金を握らせホテルのスタッフを呼んでやっと帰らせました。次の日ホテルからドアの修理代もしっかり請求されました。

(外道紘:店名等の固有名詞は伏せ文字にしました)







タイ出張中 by:Ryota
タイ出張中にバンコクで3日間だけ遊ぶことができたので報告します.1月の中旬の(金土日)ことです.仕事が夕方前に終わった僕は,タイ人の彼女に疲れたからホテルに帰って寝ると電話し,今日はMPだと気合を入れました.この彼女は,2年前プライベートでバンコクに遊びに行った時にデパートでナンパした英会話学校の先生で,去年一緒にチャン島に行ってからは,バンコクに行くたびに女房気取りでウンザリしていたところです.僕の外道の遺伝子が,あちこちに種を播けと命令しているのに,それに背くのは,タイ人に時間を守らせるより難しいでしょう.話がそれましたが,午後7時ごろにポセイドンに到着した時は,2F金魚鉢には30人くらいの姫達がいました.今回は3Fのモデルを先に見ようと上がったのはいいのですが,スタイルはいいけど,パンチの効いた顔の子ばかりで,一体どうなってるんだ?とコンシアのおばさんに訊いた所,リザーブ(予約のこと?)が多くてめぼしいのはいないとのこと.コンシアのおばさんが,しつこくキツネ顔の女の子を勧めてくるけど,整形の技術が悪いのか,顔がマイケルジャクソン張りの作り物では...と,あきらめて2階に降りました.2階に行って,えらくカッコのいいコンシア(名前は忘れた)に,選んだ子がよかったら100バーツやるからいい子を教えろと言うと,なにやら裏に行って一人女の子(1??番,1900B)を連れてくるではないですか.こういう手も有ったかと思いながら,その子と部屋に直行すると,いきなりのディープキスで,飲みのものが届く前に彼女は裸になってました.風呂で生Fをしてもらってそのまま1発.風呂から上がっても,僕の男棒を離しません.あっという間に回復して2回戦目.僕が,ちょっと休憩とソファーでタバコと吸っていると,札幌のキャバクラのような抱っこの姿勢で離れません.ここで負けたら日本の外道の恥だと,そのままソファーで3回目を始め,最後は駅弁スタイルで終了でした.今までで,3回もするというのは経験がなかったため,外道の基本を破り300バーツのチップを渡してしまいました.そのあと,コンシアに100バーツ渡したのは言うまでもありません.大満足で,ホテルに戻ると,ちょうどロビーで上司から飲みに誘われそのまま,スクウィンビット,ソイ5の飛鳥に直行しました.ここではペイパーするつもりはなかったのですが,仕事帰りにMPで三回出してきたとは言えず,上司に付き合って,元デパート店員のA(エーン?)ちゃんをショート(1500B)でペーパーしました(+ペーパー500B).しかし,どうにも疲れが出てスル気が起きません.ここで,外道の妄想劇場の始まりです.ここはデパートだと想像し,デパガを犯すと言う設定で自分を作り上げ,シャワーからあがったAちゃんに上だけ服を着せ,バックからやってみると,如意棒復活です.しかし,3回発射したあとの如意棒はそう簡単にイクわけもなく,Aちゃんがイってしまいました.まあ,それでもなんとか本日4回目を終了した時には,Aちゃんの目はトロトロでした.しかし,朝までここにいるとか言い出したAちゃんを追い出した後,泥のように眠りました.限界です.次の日から2日間は,上司は日本に帰るし完璧に休みです.朝起きると,彼女から電話があり,頭が痛くて今日は家にいるとのこと.ではではと,エンポリウムで軽く食事して,スクウィンビットのさざんかマッサージに到着です.ここは日本人の経営のせいか,すごく落ち着きます.6人ほどいた女の子の中から,入店まもないという,巨乳美人を選び垢すり+オイルマッサージでスッキリし心地よくうつらうつらとしていると,下半身に快感が,そう,抜きがあったんだと思った時にはもう遅く,アオカンどころか,ちょっと待って!と巨乳をぎゅっとつかんだところで終了.<オキャクサン,アシタモクルネ>と,いたずらっぽく笑う顔に免じて降参です.外道としては負けです.手こきでイクなんて..と反省しながら,マーブンクロンデパートで土産を買い物をしていると,どこかで見た顔が..ああそうだ,彼女の妹の友達だと思い出し,早速声を掛けると一人で買い物中だそうだ.ここはチャンスとお茶を飲みながら話をしたところ,彼女の学校の日本語クラスの先生はタイ人で教え方が今ひとつだとか,それなら僕が教えてやるとホテルに持ち帰りました.この子は,中国系なのかな?小柄で色白で童顔(かなり可愛い)で巨乳と外道の夢をかなえる為のに生まれてきたような子だったので,以前あったときからいつか食ってやると思っていた子でした.僕は,2時間ほど彼女の参考書を使って授業した後,ソファーで飲み物を飲みながらちょっと手を握ってみたところ,抵抗せず赤くなるだけだったので,そのまま押し倒しました.処女でした.そのあと,ベットで風呂でとさんざん楽しんだ後,彼女を家までタクシーで送る途中,オネーサン(僕の彼女)ニハヒミツ,と恥ずかしそうに言うではありませんか.なんて都合のいい展開だ.なんなら今の彼女と別れてこの娘と付き合おうかと思っていたところだったので,思わず明日(日曜)も会おうと約束しました.その日は,MPに行く気もなくなって,さっさと寝てしまいました.3日目.朝,僕の部屋に今の彼女から,まだ体調が戻らないから会いたいなら家に来てくれと調子に乗った事を言われ,いや僕は一人でのんびりすると言うと,すこし喧嘩になり,他に女がいるのか?(結構鋭い)と言われたもので,そうだと答え,電話を切りました.これで懸案事項が一つクリアです.あとは,昨日の娘(ここからはJoyと呼びます)と楽しむだけ.ホテルのロビーで待っていると,約束の時間より10分早くjoyがやってきました(タイ人にはめずらしい).10代の子がどんなデートを好むかなどとっくの昔に忘れてしまった僕は,どこか行きたいとあるかと訊ねると,一緒にドリームランドに行きたいというので,タクシーで向かったところ,そこはショボい遊園地でした.なぜか中国語の案内が多かったので,華僑が作ったのか?など考えながら,自分には遊園地は似合わないなあと思いながら,昨日のことに少し罪悪感もあり,外道のくせにいい人を演じました.僕が疲れているのに無理をしていることに気がついたjoyは,昼飯を食べたばかりでまだこれからというのに,ホテルに戻って話をしたいと言い出しました.この辺の心遣いが,日本人がタイ娘に弱いところでしょう.で,ホテルに戻ってシャワーを浴びた後,外道の心が復活しベットで2回ほど抱いた時には,joyも感じ方が分かってきたようです.もう少し時間があれば,かなり調教できるのに残念です.まだ,生Fは抵抗があるらしく恥ずかしがってできないとこなどを見ると,外道紳士の皆様なら誰でもたまらないでしょう.まあ,これくらいにして次回たっぷり教育してやろうと,彼女を家まで送って今回はおしまいにしました.さて,飛行機は夜中出発なので,まだ時間があります.そういえば,ポセイドンのあの子ともう一度やっておくかと思い立ち,8時ごろに来店したところ,この間のコンシアがいない.この前の子もいない.あれれ.とがっかりしていたら,金魚鉢の子(17?番)と目が合いました.じっとこっちを見ているので,よし,この子だと決めました.しかし,部屋に入ると,すぐにテレビをつけだして,これはハズレだなとあきらめかけていたのですが,いざ始まるとちゃんとしてる.チェンライ出身のこの子は (すいません名前を忘れました),体は最高で,風呂での生Fありで,ベットでのテクも良かったです.残念ながら,1回戦が終わると僕の愚息は,ストライキを始めてしまい,どうにもなりません.日本にいるときは週に1,2回しか使わないのに,親分もう勘弁してくださいと言っているようです.まあ,しょうがないか.次は5月だとバンコクを後にしました.外道紳士の皆さん,タイの玄人も最高ですが,素人も結構いけますよ.時間のある方はぜひお試しください.







90分、3P3発タマ切れゴメン by;KAZOO

ナナ、ソイカをホームグランドにバンコク外道ライフ2年、「外道の細道」をチェックしておけばバンコク外道ライフはOKと信じて疑わなかったけれど・・・。

その店を発見したのはおねえちゃんの値段データベースなんてバカな企画をやっていた(今は消失)英語版外道の細道とも言うべきHPの更新情報で、その店に関する「FAQ作りました!」というのを見たからだ。
その店の名は、「EDENCLUB」。あえて言えば、3P+αの専門店?である。
リンク先にある店のHP(www.edenclub-bkk.com)を読んで、久々に胸の高まりを押さえたれなかったヲレは、早々と仕事を終えてBTSに乗り込んだのであった。
店は「Sukhumvit Soi 7/1」という袋小路にある。
ナナ駅の直ぐ近く、好立地だ。
マッサージ屋の隣、店の前には何人かのおねえちゃんがたむろしている。
正直言って入り辛いが、意を決して扉を開けると、左手にはカウンター、右手にはスツールが並んでいる。
おねえちゃんは2,3人しかいないが、HPを隅々まで読んだヲレには予想通りだ。
カウンターに座ると中の女が「初めてか?」と聞いてくる。
「ああ、でもHPを見てきた」
そういうと彼女はニッコリとしてメニューを渡す。
普通の「ソフトドリンク50バーツ」なんてメニューではない(飲み物の値段は裏に書いてある)。
最初の1行が「EDEN CLUB=1MAN=2LADIES(or more)」だもの。
「ちょっと待ってくれ」ってかんじでコーラを頼むといつの間にか黒いドレスの女たちが20人以上出てきた。
「黄色いラインの意味は分かるか?」
カウンターの中の彼女の質問に、ヲレは黙って頷く。
黄色いラインが女たちを二つのグループに分けている。
ラインのどちらから選ぼうか迷うヲレに、女たちの視線が刺さる(MPの金魚鉢前やカラオケ屋と同じシチュエーションだ。これが嫌でGOGO専門だったのに。
と、そこにファランの若者が入ってくる。
ヲレにしたのと同じような説明の後、「写真を撮れるのは?」との質問に、女の何人かが手を挙げる。
サクッと選ぶファランの若者。
「早く選んでくれないと、彼女たちずっとここにいなきゃいけないのよ」
カウンターの中の女の催促に、意を決したヲレは、顔優先でラインの右の女を選んだ。
彼女がラインの左からの女を一人呼ぶ。
「友達よ、いい?」
これがこの店のシステムである。
ラインの右からもう一人だったら、ヲレは少し考えていただろう。けれど左である。見た目もそんなに悪くない。
<ライン左=アナル可>
店の奥の階段を上って個室へ。
ベッドの横には山のようなコンドームと3箱のゼリー。
一人目の女が「何個使う?」
もう一人がバイブレータと全長30センチを越える双頭のおもちゃ(ソムタムの棒ではないです)をもって来ていた。

プレイは90分間。
あまりに生臭いので詳細は書かないが、生フェラ、デープキッス、指入れは当たり前である。
剃毛したマンコに一発出してゆっくりしていると、直ぐ横でレズプレイが始まる。二人が双頭のディルドーで一つにつながっている。
見ているうちにちょっと復活するとまたブロウジョブ。
ベッドの上でクンニ-クンニ-フェラのトライアングルができる。バイブ持ってきて「お尻に入れていい?」。
その申し出は丁寧に辞退して、尻に突っ込んで2発目。その間右手(指三本)はもう一人のマンコをグチュグチュ。
うつぶせに二人並べてマンコをグチュグチュ。
相手が交代し、今度はマンコに突っ込みながらもう一人のアナル(中指)とマンコ(親指)をグチュグチュしながらなんとか3発目。
高速フェラで4発目に挑むもタマ切れゴメン、と、こんな感じであった。

ヲレはもう40を越えている。
パー○ルの世話にならなければダメだったこともある。
だから、1日2発がMAXだと思っていた。
けれど、3発である。しかもまだ立った。90分の内、多分50分以上は立っていた。
MPならつまんない無駄話やマッサージに使う時間が、ここでは一切なかった。
やりまくる。それがこの店のコンセプトであろう。
まさに外道の巣である。
なぜ、この店に関する情報が「外道の細道」ないのか??
帰りにバーに降りると外道ファランがたむろしていた。
いつも思うが、奴らの外道ぶりにはコンジープンはかなわない。
この店のオーナーもフランス人?のMarcというヤツらしい。
ヲレはコーラを一杯あおり、二人になにやら訳の分からない飲み物をおごる。3570B。4000Bからおつりの10Bをトレーに残し、100Bずつチップで渡す。
「早くしないとハッピーアワーが終わっちゃうよ」
カウンターの女の声を後に、ヲレはエデンクラブを後にした。

エデンクラブ:
スクンビットソイ7/1
午後2時から営業。
午後8時までは一人1600B(3P3200B)。
8時以降は1900B(3P3800B)
時間内無制限。
コスプレ可、レディによってはアナル、SM、写真も可。
レディの質はさほどではないけれど、体力勝負の外道者は、玉に実弾をためにためて何発逝けるか挑戦の程を。指マン命は丁寧に爪を切っていくように。
ヲレはチンコを休めにサムイに行く。






外道になれなかった私 by;けいちゃん
外道になれなかった私 by;けいちゃん

初めてのバンコク(外道になれなかった私)

今回、初めてバンコクに四泊五日で友人3人と行って来ました。もちろん「外道の細道」を読んでバッチリの計画を立てて用意周到で臨んだので有りましたが?
12月28日 
 さあ出発です。関空発20:00分発のTG775便 バンコク到着は23:59なので、予定ではホテルに1:00に到着して直ぐにマッサージのお姉ちゃんを呼ぶはずだったのですが、友人の一人が預けていた荷物が出て来ません。
案内で聞いてやっと見つけることが出来て両替を済まして空港を出ることができたのは もう1:30をまわっていたのでとにかく早くホテルに着きたい一心の私は有名なボッタクリタクシーでいいやとおもいながら歩いていると、なにやら怪しいお兄ちゃん達が「タクシー」と聞きながら寄ってきます、とりあえずそれも無視して空港を出て左の方に歩いていたら何やら普通のタクシー乗り場がありました。
受付のお姉ちゃんに何か分からない黄色の紙をもらって普通のタクシーに乗る事ができました、でも運ちゃんに行き先のホテルの名前を言っても全然分からない様子なのでホテルのパンフレットの裏にある簡単な地図を見せたのに良く解らない様子、何とか出発したのはいいけど運転が荒いこと、ボロのカローラが飛んで行きます。メーターはたぶんワイヤーを外しているのか何キロ出ているのか分からないけど夜の高速をぶっとばして その勢いのまま市内をとばします。
到着したのはいいけど、どうもイメージと違うホテルなので運ちゃんに「違う」と言ったらそのホテルの人にパンフレットを見せて聞いています。どうも私達が泊まるインペリアル・インパラじゃなくて、もっと高級なインペリアル・クイーンズパークに着いたみたいです。幸いにもインペリアル・インパラはすぐ近くなのでことなく到着しました。(現地の人は地図を見ることが苦手のようです、近くの大きな建物とか駅とかを説明したほうがいいようです)500Bahtとか600Bahtとか聞いていたお金は取られずに確か270Bahtだったと思います。結局300Bahtをチップ込みで渡しました。
ホテルに着いたのは2:00も回っていてお腹がすいたので近くのコンビニでパンとジュースを買ってホテルに戻って休むことにしたので今日のもくろみはもろくも崩れました。
12月29日
今日はシューターズギャラリーへで射撃です。日本から「バンコク裏街道」のHPで見つけたサイトにメールを送ったらさっそく返事が来たのでホテルのロビーに9:00に待ち合わせ、日本人のYさんが迎えに来てくれました。
ここで友人のGちゃんの見えない素質を発見。スミス&ウェストン38口径の30発の弾丸を殆ど的に当ててます、私なんがやっと4発だけ、彼はその後ベレッタ9mm口径とショットガンも挑戦する始末です。帰りはギャラリーの人が好きな所まで送ってくれるとのことでウイークエンドマーケットまで連れて行ってもらいました。
広いマーケットはほんとに自分が何処に居るのか判りません、欲しいと思った物があったらその場で買うことです。よほど時間に余裕がない限り、たぶん再び同じ所に戻ってくることは不可能でしょう。でも最悪なのはタイ料理の匂い、もう何とも言えない匂いが鼻に付いて気分が悪くなってきます。もう一人の友人Kさんはマーケット内のオープンバーで結局何も食べることができませんでした。
2:30頃にホテルにタクシーで帰ってきてマッサージです、「外道の細道」でも紹介されたSoi24にあるバロンが今日の目的、なんとそこはホテルから歩いてわずか3分ほどの場所でした。扉が開くと直ぐそこには受付がありました、直ぐにおばちゃんが出てきたので「オイルマッサージ」と言うと奥に通されてお姉ちゃんを選ぶ仕組みです。ソファーには赤いミニのワンピースを着た10人位が座っていました。私はラッキーちゃんを選ぶと彼女に案内され3階の個室に、そこは3畳位の部屋でベットとガラスで仕切られたシャワーがあります、クーラーも効いていますが扉はアコーディオンカーテンだけなので隣の話し声はよくきこえました。
私は先ず彼女に気に入ってもらえるように、日本から持って行ったキャンディーとマスコットの付いたキーホルダーをプレゼント、彼女も気に入ってくれたようで、24歳でまだここにきて4ヶ月と話してくれます、でも日本語はほとんどできず英語だけ。
話も途切れたところで私だけ真っ裸になってシャワーに、彼女はワンピースを脱いで下着の上にバスタオルを巻いて丹念に洗ってくれベッドに横たわると何やらオイルを手に付けて背中をマッサージしてくれます、5分位してもらったところで私が彼女の股間に手を伸ばすと「入れたいか」と日本語で聞いてきます、もちろんうなずくと彼女も真っ裸になってシャワーを浴びた後、私の乳首をなめてくれます、私が彼女の股間に手をやると「ぬるっ」とした感触、こんなに早く濡れることはないのでたぶんオイルを塗ったんだと思いました。
ゴムをかぶせてフェラをしてくれます、袋の裏から菊座のほうまで その後彼女は馬乗りになって入れてきます「あ~いいきもち」と言うのですが、それがとってつけたような言い方ですこし滑稽に、そう思うとなかなかフィニッシュできず正常位に持ち込んで1発完了です。ここからは真面目にマッサージをしてくれましたがどうも私がもの足らず2発目のおねだり、彼女も快く受け答えてくれて2時間が終了しました。部屋を出ると隣の部屋からKさんが出てきます。Gちゃんはとっくにフロアーに降りたようでビールを飲んでいます、どうも1時間でやめたようで、聞くとマッサージが合わなくて腰が痛くなったようでした。
夕食は近くの日本料理屋で食事をした後、友人と7:00からGoGoバーに行く約束をしたところ2人共お腹の調子が悪くなってダウン。しょうがないから1人タクシーに乗ってナナプラザへ、もちろん日本から持参した友人から渡された中国の秘薬を飲んでです。
ここがナナプラザかと感心しながら何処に入ろうかと迷っているところにお兄ちゃんの誘いでVoodooに、時間がまだ7:30は早すぎたようでお立ち台で踊っているのは4人だけ、それもいただけない女の子、奥の方に黒い下着のお姉ちゃんがこちらを向いて手を振るのでちょっと手を振り返すと隣に座ってきました。すぐに1人のウェイトレスが隣に座って何かを尋ねるのですが、店の音楽の音が大きくて上手く聞き取れませんでしたが、何を飲むのか聞いてくれていたようなのでコーラを注文して ついでに彼女にも1杯おごってあげると大変喜んでいました。それからコンシーアをよんで日本から持参していた「スーパーレモン」という最高に酸っぱいチャンディーを口に入れてやるとおおはしゃぎ、全員のウェイトレスを呼んで配って食べさせて大盛り上がり、でも食べ終わると皆いなくなっていまいました。
テーブルの前にさっきのウェイトレスが1人立っていたので呼んで横に座らせ おしゃべり、全然綺麗でもないしスタイルもよくないけど何故か純情そうでおとなしい娘 名前はPちゃん、歳は27歳 英語が多少喋れるくらいで日本語は全然ダメでした。喋り込んでいると「この子はペイパーできないよ」と他のウェイトレスが言います、その気もなかったのですがそう言われると私も意地になって「ペイパーしたい」と言い合い、彼女の方は困った様子で一言も言いません、私が彼女の肩を抱いたまま離さないでいると 今度は別のウェイトレスが「私と2人一緒ならいいよ」と私を諦めさそうといている様子です、でも私が「2人でもいいよ」と返事をすると驚いた様子で2人は顔を見合わせて大笑い 何やら話し込んだあと「OK」の返事 2人が着替えるのを待ってコーラ代90Baht×3、ペイパー代600Baht×2 を払って外へ、2人が何か話し掛けてくるのがよく判らなかったけど、私の「お腹は空いているか?」の返事が「NO」だったのでホテルの部屋に直行しました。
タクシーの中でもう一人の子の名前と歳を聞くと名前はAちゃん、19歳とのこと2人は姉妹だと冗談を言いながらタクシーの中ではしゃいでいます、部屋に着くと先ず3人で記念写真を撮ってモジモジする2人をシャワーに行かせている間 私の頭の中は初めて2人の女性を一度に相手にすることで興奮状態。2人が出てきて私もシャワーを浴びたあと、2人の間に滑り込むと なんと2人とも服を着ているじゃないですか、服を脱がして下着にしても2人は上を向いたまま動こうとしません、今度は下着も無理やり脱がして両手で2人の乳を揉みながら どちらを先にするか考え、先ず乳の張がある19歳のAちゃんに抱きついていきました。
するとPちゃんは「私はシャワーに行く」と言ってバスタオルを巻きつけてシャワールームに行ってしまいます、私はとりあえずAちゃんと一戦を交えました。
しかし昼間に2発も発射しているのでフィニッシュしません、今度はPちゃんを呼んでベッドに呼ぶと今度はAちゃんがシャワーに行きます、『ま~いいか』と思いながら彼女に抱きつきますが、Pちゃんは身体を硬直させて全然私を受け入れようとしません、乳房はさわることができても あそこを全くさわらせようとしないのです。もちろんキスもだめ口を近づけると顔を避けて断然拒否、乳房に吸い付いて何とかPちゃんをリラックスさせ あそこを優しくタッチ、でも声一つ出ません、一生懸命我慢をしている様子です。思いっきり閉じた両足を少し開かせて指1本を挿入すると「痛い」(勿論タイ語で)と彼女、『狭い』と感じた私は彼女が処女だと確信しました。
もちろんここで止めてしまっては男が廃ります、固く閉じよとする両足を分け入って何とか挿入を試みますが無理です、ほんとに先が入りかけても「痛い」の連発、その上両手で私の胸を押さえて拒否します。何度か試みても「痛い」としかめっ面の顔をするのが可愛そうになって断念しました。再びAちゃんを呼ぶとPはシャワーに行こうとします、私は「2人ともベッドにいなさい」とPちゃんを引き止めて再びベッドの中へ、私とAちゃんとの行為を横でPちゃんは両手で顔を覆って見ようとしません、ほんとに恥ずかしそうに身体をまるめてシーツの中で小さくなっています、そんなPちゃんを見た私は『自分はなんて奴だ!』と考えさせられました。
Aちゃんはしきりに「終わらないのか?」と言っています、「秘薬」のおかげで息子は元気いっぱいなのですが私は行く事ができずにいると 彼女達も12時に寮に帰らないといけないと言うので中断です、事が終わると2人ははしゃいではずっと喋って笑いっぱなし、2人に日本からお土産にと持参したキャラクター物のキーホルダーを渡して和やかになったところでPちゃんが「明日は何処に行く?」と聞いてきます、「ワット・ポー」と返事をすると「私達も行ってもいいか」と、私が「OK!」と言うと嬉しそうに「ありがとう」と微笑んだのでした。
私は英語が達者なほうのPちゃんに「君達にいくら払えばいい?」と尋ねても、Pは下を向いたままで返事をしません。しばらくしてAちゃんと話をしたところでAが「1人2000Baht」と小さな声で言います。ショートで1500Bahtと思っていた私は少し高いかなと思いながら こんな叔父さんの相手をしてくれたことに感謝して2人に2000Bahtずつを渡しましたが、Pちゃんはずっとうつむいたままでした。明日の朝に9:00にロビーで逢う約束をし2人をホテルの玄関まで送って「明日またね!」と手を振って別れたのでした。
12月30日
朝食の約束で8:00にGちゃんとKさんとロビーで待ち合わせ、2人に昨晩の報告するとKさんにはしきりに感心され恐縮です。食事も終わり3人でロビーで待っていると9:00ちょうどにPちゃんとAちゃんがやって来ます、直ぐにタクシーに乗って先ずは「ワット・アルン」へ出発、タクシー(カローラ)に5人乗るのでAちゃんがPちゃんの膝の上に乗って窮屈そうです、でも2人は楽しそうに話しています屈託のない笑顔です、本当に仲がいい感じが伝わってきますが、私が少し顔をしかめてPちゃんの顔を覗き込むと彼女は笑顔で私のほっぺたをつねります、この時私はPちゃんが愛らしく思えてきたのでした。
ほどなくして船着場に到着、Pちゃんが船に乗る交渉してくれました。
船で対岸に渡り「ワット・アルン」に、拝観料が現地の人と外人では倍違います、とにかく外人には何でも高くなっているようです。5人で写真を撮りながら歩き廻るのはいいけど暑いこと、汗かきの私は凄い汗です、Pちゃんは私の汗を拭いてくれ、水まで買って来てくれて彼女の優しさがヒシヒシと感じられました。
次はシラマート病院の死体博物館が目的地、Pちゃんがトゥクトゥクのお兄ちゃんに聞いています、ここからは遠いのでタクシーにの乗ったほうがいいとのことでタクシーを拾ってシラマート病院に。病院に着いても何処にあるのか判りません、またPちゃんが受付で場所を聞いてくれています、病院内を通り抜けて近くまで行ってのですが今日は休みとのこと、残念です。
今度はワット・ポーです、ここまで来たら橋の近くなのでタクシーを拾ってワット・ポーへ そこは凄い渋滞、何十台もの観光バスとか道路に横付けで身動きとれません、
やっと着いても広い寺院の中で涅槃像の場所が判らなくて歩き回り また汗でびっしょり でもPちゃんがすぐにハンカチを出して拭いてくれます。私は幸せをかみしめながら歩いていました。一方KさんもAちゃんと手を繋いで歩いています、どうやら彼らもいい感じになってきたようです。涅槃像の建物の中は帽子を脱がないといけません、肩を出したままでも入れません、Pちゃんはノースリーブだったので入り口でシャツを借りて入ってきます、感心したのはPちゃんもAちゃんも涅槃像の大きな足の裏にある祭壇でお祈りをしています。同じ仏教徒として少し恥ずかしさを感じました。
昼も過ぎたところで今度は何処で食事をするか迷います、このあたりは食事をするところはありません 結局「そごう」までタクシーで行って日本食を食べることにしました。彼女達をレストランの前でメニューを選ばそうとしてもなかなか選ぼうとしません、最後には2人違うところで食べると言い出します。そこで無理やりKさんが引っ張ると観念したようでスパゲティーを選び昼食をとることができました。
私はこのデパートで彼女らに下着を買ってやろうと思っていたのです、というのも昨日の晩に見た彼女らの下着は破れていました。給料を聞くと3500Baht 後はコーラを注文したときに貰える40Bahtだけ、ペイパーされても600Bahtは店のもの もし彼女らは客のチップが無かったら 1ヶ月たった1万円少々のお金でやっていかないといけないのです、容易く新品の下着なんか買えません。
Kさんに「彼女らに下着を買ってやりたいんだ」と言うと快く受けてくれ 私はPちゃんに1000Baht, KさんもAちゃんに1000Bahtを渡し2人を下着売場で選ばせました。その間私達3人は「そごう」の入り口付近にへたり込んでタバコをふかして待つことに。Kさんが「やっぱり女の子だな~ なかなか出てこないね」と、私もそう思います、彼女らにとって1000Bahtでの買い物なんてめったにできることじゃないはずです、よっぽど嬉しかったことでしょう。
友人のGちゃんは疲れたようすで、どうも元気がありません 彼女らの買い物が終わると、このままとりあえずホテルに帰ることにしました。
ホテルでこれからどうするか相談です。私は彼女らを一旦寮に返してその後 VooDooに私達が行って彼女らをペイパーすることを提案したのですが、彼女らは600Bahtをくれたら私達は一旦VooDooに行ってペイパーのお金を店に払ってこのホテルに戻ってくると言うのです。私の計画ではこの後MPに行って楽しみたかったのですが、KさんはAちゃんが気に入った様子でこのままずっと一緒にいたいようで、MPなんかには行きそうにありません、私の計画はもろくも崩れました。ホテルに帰って来たのは3:00頃 彼女らは5:00に店に行けばいいと言います、しかたがないので私はPちゃんをKさんはAちゃんと部屋に戻りましたが、相変わらず友人のGちゃんは調子が悪いようで1人寂しく帰っていきました。
部屋で2人になるとやっぱり男の本性が出てきます、Pちゃんがシャワーを浴びて出てくる姿を見ると気持ちとは裏腹に息子が臨戦体勢に、でも私は足がだるくてしょうがなくてシャワーを浴びた後、横になると本気で寝てしまいました。目が覚めるともう5:00です 慌ててPちゃんを起こして隣の部屋のAちゃんと帰り支度、このとき2人に もう後600Baht払うからもう一人友達を連れてくる様に提案して帰しました。
次の待ち合わせは7:00です、友人のGちゃんにはドア越しに7:00に女の子が来るからと連絡して各自部屋で待ちました。
7:00にホテルの玄関に行くと、しばらくしてKさんが、ホテルのロビーは禁煙なので2人外でタバコを吹かしながら待つ事になりました。7:25にPちゃんとAちゃん もう一人友達のOちゃんが来ましたがOちゃんだけ雰囲気が違います、左の肩にはサソリの刺青、ヘソ出しルックのイケイケ姉ちゃんでした。女の子も揃ったのでホテルで食事です、Gちゃんを呼びに行きますが降りてきそうにありません、やっぱりダウン、腹痛と腰痛で動けないようで食事はキャンセルでした。食事は彼女らの好きなものを注文させたのですが私達に気を使ってか日本料理のてんぷらも注文の中に入っています、タイ料理の匂いにまいったKさんもなんとか食べることができたようです。
これからが問題です、弱ったGちゃんにOちゃんをあてがうかどうか迷った後、このまま帰したらもったいないと、無理やりGちゃんの部屋に押し込んで我々は各々の部屋に分かれました。
Pちゃんは相変わらずです、2人っでシャワーを浴びようと言っても「NO」の一点張り、シャワー室の電気を消して扉をほとんど閉めた状態ならOKです、何も見えません、優しく身体を洗ってあげても両足は硬く閉じたまま、私が股間に手を近づけると払いのけられ、ほんとに恥ずかしいみたいです。彼女に私を洗うように頼むと素直に洗ってくれます、でも肝心なところは絶対に触れようともしませんでした。
ベッドに入っても昨日と一緒で、両足に力を入れて私の侵入を阻止します、少しでも入りそうになると「いたい」と言います。しかたがないので私はキス攻撃、全身をもれなく愛撫している途中に、Pちゃんに電話「誰から?」と聞くとOちゃんからだと その後その最中に部屋のノックをしてくるは、Kさんは ほんとの真っ最中にノックをしてきて大変だったと話していた。
この晩、Pちゃんは帰りたくないと私に言ったのでした。でも友達のAちゃんがOKしないと泊まる事ができないようで、隣の部屋まで聞きに行くのですがAちゃんが帰ると言ったらしく申し訳なさそうな顔をして戻ってきました。「明日は大晦日だからペイパー1000Baht、でも私をペイパーしくれる?」とPちゃん、私はもちろん「OK」と返事をしたのでした。
しかし大変な友達Oちゃんを連れてきたもんです。その後 皆で私の部屋に集まったときに人の股間はまさぐるは、タバコをくれだとか、凄いアバズレ。困った奴です。でも友人のGちゃんもちゃんと事は済ませたみたいで、ほんとによかった。でも私は発射せず。今日はこんな予定ではなかったのに。
明日はワニ園に行く予定と皆に報告。「Oちゃんが私も行く」とのこと私は内心『お前なんか 来なくていい!』と思いながらも彼女らの手前「OK」と返事をしてしまい
明日は7:00にホテルに来ることを約束して00:30彼女らを見送ったのでした。
12月31日
朝7:00ホテルの玄関で彼女達が来るのを待っています、Gちゃんはまだ調子が悪いようで部屋から出てきません、ほんとに具合が悪いのでしょう、昨日の晩に無理させたのが悪かったみたいです。彼女らが到着したのは7:45 タクシーでやってきました、問題のOちゃんがいません、内心『ラッキー』と思ったのですが、遅れてくるそうです 残念。タイは全てがマイペイラインです、遅れることなんか当然、でも最初の日は1分も遅れなかったのに 私達に慣れてくるとだんだんタイの習慣が出てきたようです。遅れたOちゃんをほっておいて5人で朝食をとりました。彼女達にとってはホテルのバイキングは珍しいのでしょう とても嬉しそうです、でも洋食は彼女らの口にはあまり合わないみたいで多くは食べませんコーヒーも飲むことがありませんでした。食事を終わってロビー向かうとOちゃんがホテルの人に止められて中に入って来ることができないでいます、内心『ざまーみろ』と思ったのは私だけだったのでしょうか。
さあ5人で出発です、タクシーを呼ぼうと思っているとホテルの人から「何処に行くのか」と尋ねられ、「ワニ園」と答えると「この車に乗って行け」と言われ、ホテルのボルボを指さします。確かワニ園までは遠い、普通のタクシーで行くと窮屈な思いをするよりは、と思いボルボに乗り込み走りだしたのでした。しばらくすると、問題のOちゃんが「お腹が空いた」とダダをこねだします。他の4人のお腹はいっぱいなので無視です、いつまでたってもうるさいので40Bahtをやりました。20分ぐらい走ったところで車がショピングセンターに入ろうとするではないですか、何かと思えばケンタッキー、Oちゃんが運転手に頼んだみたいでした。ほんとに我がままな奴です。
ケンタッキーにはOちゃんとPちゃんが入って行きます、Pちゃんはなんで入ったのかなと考えていると、彼女は私のためにコーヒーを買ってきてくれているじゃないですか。逢ってまだ3日しか経ってないのに、なんて優しいんでしょう。
ホテルから40分ぐらいでワニ園に到着し、運転手に2時間後に戻ってくることを伝えて入園です。入園券を5枚買うと何やらOちゃんが怒っています、どうやらタイ人は半額でよかったのを私がわざわざ高いお金を払ったことを怒っているようでした。園内には無数のワニがいます、こんな多くのワニを見ることなんかありません40~50分園内を散策した後ワニと人間のショーを見に行くことに。でもショーは終わりかけていました、しょうがないので外のベンチに腰掛けて次のショーが始まるのを待つ事に、ほんとは我々男2人はタバコが吸いたくてしょうがなかっただけなのですが。ベンチの前の売店には果物を売っています、私は一度でいいからドリアンが食べたくてPちゃんに小さいのを買ってくるように頼みました。見ていると、まるごと買おうとしてます、あわてて「こっちのカットしてるやつ」と走り寄って言ったのですが おかげでデジカメを投げ出して傷だらけにしてしまいました。
数分経って案内のアナウンス、Oちゃんが「ショーが始まる」と皆を観客席に誘います、席について今度はゆっくりと見ることができそうですが、なにしろ暑い。じっとしていても汗が噴出してくるのです。みかねたPちゃんは私のバックからパンフレットを取り出してうちわ代わりに扇いでくれます、ハンカチを出して汗も拭いてくれます、彼女は私に献身的に尽くします、その心遣いに感心されました。ショーはテレビで見たようにワニの口の中に顔を入れてみたり、2人の男がおどけてみたり笑わせてくれ AちゃんとOちゃんの笑い声がよく聞こえます。でのPちゃんはにっこりはしても大きな声で笑いません、そのときは気づかなかったけれど後で聞くとPちゃんは凄い近視だったのです、きっとよく見えなかったのでしょう。
2時間後待たせておいた車に乗ってホテルに一旦帰ります、でもホテルの車で行ってよかったと思いました。ワニ園にはタクシーがいないのです、きっとここには皆チャーターした車で来るのでしょう。ホテルに着いて「幾ら?」と訪ねると「1500Baht」と言います、『高い』と思いましたが、運転手が人の良さそうな年寄りで2時間も待ってくれたのだからと素直に払いました。後で彼女ら3人は「高すぎる」と文句を言ったいたようです 絶対に車に乗る前に値段交渉をしておくべきだした。
もう昼はとっくに過ぎています、友人のGちゃんを部屋まで起こしに行って6人で食事です。Gちゃんの具合もだいぶ良くなったようでホテルのレストランで昼食を取ったのでした。これからはGちゃんも元気になるパンティックプラザで買い物に行く予定です。ここはPC関連だけのデパートで私は裏VCDが目的なので、彼女らを連れて行くわけにはいきません、それにもう一つ私には目的がありました。それは彼女らを返したあ後にMPに行く事でした。今日を逃したら行くことができません、ましてPちゃんと離れるには今しかないのです。我々が9:00にVooDooに行く約束をして彼女らを一旦返すことにしました。
タクシーでパンティックプラザに到着。凄いです5階のフロアーが全部PC関連のグッズだらけ、でも今日は大晦日なのでか5階4階のフロアーは大半が休み、でも3階2階は大賑わいです、そこは音楽CD、VCD、DVDのフロアーで殆どがコピー、私はPCのゲームを頼むと10分ぐらい待たされその間にコピーするようでした。どこの階に行っても私達を見ると「セクシービデオ?」と声を掛けてきます。よほどここでは日本人がエッチVCDを買っているのでしょう。Gちゃんは映画のVCDとDVDを私は裏VCDをKさんは裏DVDを買います、値切ると安くなりました。PC間連グッズは日本に比べたら少し遅れているようで値段も日本で買うほうが安いでしょう。
この後はワールド・トレードセンターで買い物をする予定でしたが、すでに5:00近くなっています。このまま買い物をすると私の予定が狂ってしまうのでMPに行く事に、でも友人2人は頑固に拒否します。「付いては行くけど遠慮する」とKさん、MPで放出するとAちゃんの相手ができないからだそうです。Gちゃんはもう疲れきったみたいでした。そんな彼らを尻目に私一人有頂天、気持ちは高まっています、タクシーにはMPの店の名前は言わずに、近くの「ジャスコ」まで、でもこれが失敗でそこから目的の「ポセイドン」までが遠いこと、随分歩かされました。15分ぐらい歩いても着きません、諦めて「エマニエル」に入ることにしたのでした。
初めてのMP、「エマニエル」には階段を上るとフロアーが それを左に折れて薄暗い通路を歩くとそこには大きな雛壇があります、しかし金魚鉢にはたったの3人しかいません、コンシアが言うには今日の営業は19:00までだそうです。それなのに後ろからは次のお客が入って来るじゃないですか、慌てた私はその中でも一番綺麗な140番ジュンちゃんを直ぐに指名してしまいました。友人2人は「下で待ってるから」と言ってくれますが 私は内心『申し訳ない』と思いながらカウンターに向かったのでした。カウンターで1900Bahtを払ってエレベーターに、無言で乗ってます、ジュンちゃんは私を見て微笑むだけ、話すきっかけがつかめません、余りの期待感で頭に血が上っていたのでしょうか。4階の部屋に案内され入るとそこは8畳ほどの中に左手前にバスタブ、その奥に低いガラスで仕切られてベッドが、右側にはソファーが、そこでバスタブにお湯が入るまで彼女の話を聞くと、ジュンちゃんは24歳、何週間か前までは下のカラオケにいたようで、右肩には元彼の名前の刺青、彼は4年前に交通事故で死んだそうです。
彼女の胸は全然ありません、とてもスレンダー。でも人なつっこく、余り喋れない英語と日本語でコミュニケーションを取ってくれ 人の良さが出ていて好感触、サービスも一生懸命尽くして、いつも笑顔。お風呂の中で丹念に洗ってもらった後はベッドで1回戦の始まり、優しく乳首を吸ってもらい気持ちよくなったところで素早くサックを装着しゴムフェラ、そのまま騎馬位で挿入。でも先日の「バロン」のようにオイルを使っての挿入ではありません、自らが濡れての挿入、無理して日本語で「気持ちいい」なんて言いません、吐息だけが漏れていました。でも今回、私は「秘薬」を飲んでいません、騎馬位なんかでは中折れしてしまいます、体位を入れ替えて1回戦は終了。彼女は抜き取ったサックを私に差し出し、溜まった白い液体の多さを自慢げに見せ、にっこりと微笑んだのでした。そのまま彼女は私に添い寝をしてくれます、冷房が効すぎるのでバスタオルを優しく私にそっと掛けて。
この後いろいろ話をしました「日本に来たくはないの?」と私、「日本には行きたくないわ、私はバンコクが好きなの」と彼女。私は彼女がほんとにお金の為だけに、バンコクで生きて行く為にこの仕事をしていることを感じ、なんだかとてもせつない気持ちになったのは言うまでもないことでした。
さあ そろそろ2回戦目を、と思ったところで終了時間が近いことを知らせる電話が鳴ってしまい、心残りながら、ふと我に返り下で待っている2人の友人のことを思い出し いそいそと着替えることに。帰り際、彼女の人柄に惚れ私は1000Bahtを渡したのでした。2人でエレベーターに乗りフロントで「また来るよ」と彼女に言って出入口のほうに行くともうそこは閉まっています、慌てて彼女に手を引っ張られてカラオケの出入口から出て行ったのでした。
友人2人を探すと近くのベンチに座っています、2時間ものあいだ待たせてほんとに申し訳なく思いながら「良かったよ!」と一言、気まずそうに言った私を2人の友人は気にも止めてないようすで、「ずっと見ていたら入って行くのは日本人の団体ばかりだぞ」と教えてくれたのでした。
待ち合わせの時間まで後1時間もありません、なにしろナナの近辺はいつも大渋滞。まして今日は大晦日、中途半端な渋滞じゃないはずです。慌ててタクシーに乗り込みナナプラザに着いたのは案の定、5分前、場所が判らない2人を引き連れてVooDooに乗り込んだのですが、PとAが見当たりません。前日に「Pはペイパーできないよ」と言った女の子がいたので、「私はPとAと待ち合わせしてる、彼女達を呼んできて。」と頼み彼女らが来るのを待ちました。その間KさんはGOGO初体験なので、かぶりつきのカウンターで踊っている子を凝視、反対に恥ずかしそうにうつむいたままのGちゃんが対照的で少し滑稽に見えたのでした。その間にも私を知らないウェイトレスが横に座ろうをするのを「私は待ち合わせに来ているからダメ」と断わりながらダンサー達が踊っているのを見ています。ほどなくして彼女らがやってきます、PもAも化粧をして前日までの顔とは違っていますが、Aちゃんはとても嬉しそうです、でもPちゃんは少し不機嫌そう。私は直ぐに直感しました。たぶん彼女は店での自分の姿を私達にあまり見せたくなかったのだと思います。彼女らは椅子に座る事もなく話をします、彼女らのコーラの注文を取ると、いそいそと持って来るのですが どうも落ち着きが有りません。Aちゃんは早くペイパーして欲しかったのでしょう。反対にPちゃんは私に「踊っている子をペイパーして」と言います。私が「なぜ?」と聞くと「私は貴方をフィニッシュさせることができないから」と、うつむいて言います。私は少しムッとしましたが、でもその言葉は私を気遣ってのこと、「いいんだよ、私はPちゃんの気持ちが好きなんだ、ペイパーするのは君だけだからね」と言って顔を上げさせたのでした。
5人でホテルに到着、食事をしていない私達は彼女らに「どこか、食事に行こう。連れて行って」と頼むと彼女らは「近くにあるから」と私達の先頭を歩きます。なのに着いたのはコンビニ、何を買おうとしているのかと見ると、お酒とおつまみ。「今日は大晦日だからお酒を飲むの」と彼女達、『そうか』と思い、納得してお店を出ると、そのままユーターンしてホテルの方へ帰るじゃないですか、「食事に行くんじゃないの?」と尋ねると「これでいいの」と、「え~私達はお腹が空いているのだけど」と言っても知らん顔、ホテルに着いてしまったのです。呆れた私達は今日の夕食は諦めて5人で私の部屋に、酒盛りが始まりました。Gちゃんは自分の部屋からビールを持ってきて飲んでいます、Aちゃんはまだ19歳だからか買ったジュースとスナック菓子。Kさんはビールを、私はPちゃんが買った訳の判らないシャンペンのようなお酒、でもアルコール度数は6%けっこう強いんです、Pちゃんはこの変なお酒とカクテルのようなものを飲んでいます。色々話をしているときに問題発生、なんと彼女達が今日は帰りたいと言ってきます、どうやら明日着る服がないから今日帰って洗濯がしたいらしいようす。Kさんと私は二つ返事で「明日、服を買ってあげるからいい」なんとか彼女達も納得したころ12時も近くなりGちゃんは早々と自分の部屋へ帰っていきます。私はアルコールが廻りだしたところでKさんに「もう そろそろお開きにしよう」と提案、「それじゃAちゃん、帰るぞ」と2人も自分の部屋に帰りました。
Pちゃんはまだお酒を飲んでいます。今日こそはと思っている私はお酒を取り上げて
「シャワーに行きなさい」と言っているのにもかかわらず、「まだ、飲む」と言い張り
「私はカウント・ダウンがしたいからテレビを見るの」と全然、言う事を聞こうとしません。空腹の私は昨日買ったドリアンを冷蔵庫の中にしまっているのを思い出し、食べることに。初めて食べるドリアンはどうも食感は悪かったのですが、空腹には勝てません、たいらげてしまったのです。もちろんPちゃんにも勧めましたが彼女はドリアンは嫌いらしく、結局は食べることはありませんでした。
そのうちにテレビでカウント・ダウンが始まってPちゃんと一緒に「3・2・1 ・ハッピー・ニューイヤー」と言い合って抱き合っていると、Pちゃんが「気持ちが悪い、吐きそう」とトイレに、その場の雰囲気は台無しになったのは言うまでもありません。出て来た気持ち悪そうな彼女に「シャワーに行くといいよ」と促すと、うなずいて再びシャワールームに、行く彼女を見て『今日、本当にできるのかな』と少し心配になったのでした。私も後を追ってシャワールームに入ったのですが、やっぱり昨日と同様、部屋のライトは消されます、少しだけ開いた扉をからの明かりをで彼女の身体は確認できるのですが、殆ど何も見えないのと一緒、手探りで石鹸を探し彼女の身体を丹念に洗ってあげたのでした。先に出てベッドの中でテレビを見ていると彼女はバスタオルを巻いて出てきます、「部屋の明かりが明るい」と全て点けていた電気を一つづつ消していきます、最後の照明を消そうとしたときに私は「一つだけ残して、君が見えないよ」と言うと恥ずかしそうに私のベッドの中に入って来たのでした。
お酒に酔っていたからかも知れませんが、怯えて体中に力を入れていた昨日までのPちゃんではありません。少しはその内股に力は入っていましたが、私を受け入れてくれたのです。彼女の目には涙が溢れていました、そして今日は「いたい」なんて言いません、我慢をしています、くいしばった口からその様子を伺い知ることができました。
「ごめんね」私は何度言ったでしょうか、彼女がいじらしく思えてしょうがありません。なんだか凄く罪悪感を持ってしまい、私はいくことなんかできません、その行為を続けることができなくなり、私の腕枕の中の彼女との無言の時間が過ぎてゆきました、「四日間ありがとう」と言うと彼女は溢れた涙も拭かずに首をふるだけで、そのまま2人は抱き合ったまま眠ってしまいました。
夜中の3時にふと目が覚めました、横に寝ているPちゃんも目が覚めたようです、頭は眠っていますが、私の下半身は理性を失いかけています。彼女を優しく愛撫しその中に入っていったのでした。でも彼女はやはり痛いようで、おもいっきり歯をくいしばっています、そして「Are  you finish?」と私に何度も問い掛けます。昨晩のVooDooでの彼女の言葉が蘇ってきます。
『私は貴方をフィニッシュさせることができないからダンサーをペイパーして』
彼女はどうしても自分で私をいかせたいのです、なんだか彼女の気持ちが手に取るように私には判ります、そんなことを思っているといくことができませんでしたが、私は彼女に「フィニッシュしたよ」と言ったのです、その言葉を聞いた彼女は安心したのか微笑んでそのまま また眠りについたのでした。
1月1日
いよいよ今日はバンコク最後の日。目が覚めるとシーツには出血の後、彼女に見せると恥ずかしそうにシーツに包まって出て来ようとしません、しばらくすると、そこには泣いている彼女の姿がありました。
私には声の掛けようがありません、凄く罪悪感を持ってしまい、ただ「ごめんよ!」と言うことしか。
朝食の待ち合わせは8:00、目が覚めたのは5:30まだ時間はあります、彼女をシャワーに行かせた後「日本語を教えてあげるよ」との私の言葉に彼女は素直にうなずき、ベッドの中で教えてあげていると、やっと彼女の顔から笑顔がこぼれ普段の彼女に戻ってくれたのでした。
帰りの飛行機の時間は23:59 今日一日何をするか問題。先ずは彼女達の買い物、Kさんはおみやげが買いたいようです。私はこれといって何もありません(当初の予定はMPに行く事だった)今はただPちゃんと二人だけで過ごしたいと思うだけ、たぶんKさんも私と同じ事を思っているに違いないと。でも友人のGちゃんがいます、彼を無視する訳にはいきません、と思いながらも買い物意外の予定は組みませんでした。
朝食が終わると、今日のチェックアウトの時間延長をGちゃんがフロントに頼みに行ってくれます、どうやら3時にチェックアウト後、7時まで延長したのは一室のみ、Kさんは各部屋を延長したかったようですが、そうするとGちゃんは一人っきりになります。あえて私は反論しませんでした。買い物の出発時間は9:30、各々自分の部屋に帰って行き、私は彼女と二人っきりに、そんな時間を日本語の勉強することしかできません、今朝の一件が頭から離れないでいます、そんななか嬉しかったのは彼女が言った「今日は空港に行く」という言葉です、1時間はすぐに過ぎていきました。
買い物は昨日行きそびれたワールドトレーディングセンターへ、昨日はここでカウントダウンがあったようですが、面影はありません。全てが片付けられ残るはゴミの山ばかり、その中、彼女達を連れて婦人服売り場に行ったのはいいのですが、高級品ばかりじゃないですか。彼女らは「近くに安いお店があるから」と30分後に玄関で待ち合わせを約束して出て行き、2000Bahtづつを渡した私たちはセンター内の散策。今日は正月だからか、閉まっている店も多く人もあまりいませんでした。Gちゃんと私はおみやげのTシャツを買い待ち合わせの時間に玄関で待つ事に、少し遅れて彼女は帰ってきました。普段、汗をかかないPちゃんの額には薄っすらと汗がにじんでいます、きっと遅れてはいけないと走ったのでしょう。私には判ります、のんびりしたこの国、たった30分でスカート、ブラウスを買うのは焦ったことと思います、近くにある店だと言っても歩けば時間はかかっているはず、最初の日「そごう」で下着を買った時間を考えると今の彼女達の私達に対する気持ちを察することがでたのです。
直ぐに、彼女らに何か飲み物をと考えたのですが、そこらの店に入るとタバコが吸えないので、パンティックプラザとのほぼ中間にある海鮮レストランのオープンカフェに歩いて移動。もうこの頃には絶対彼女の方から手を繋いできます、でも側から見ると叔父さんが若い子と手を繋いでいるなんて可笑しいだろうな、と思いながらも。
オープンカフェではお互いに色んな飲み物を注文し味見、中でもGちゃんが注文したアイスティーは最悪、まるで砂糖を飲んでいるみたい、Gちゃんのしかめっ面に彼女らは大笑い。ほんとうに屈託のない笑いは私達を和ませてくれ最高でした。ちょうど昼時だったので、その海鮮レストランで取る事に、料理が運ばれてくる間、片言の英語で話しがはずみます、Pちゃんが言葉に詰まって私のバックの中から辞書を取り出そうとしたとき、中に入っているメモを見つけ開こうとしています。『やばい』と思ったときにはもう遅く彼女は見てしまい、「これ何?」と、そこには先日行った「エマニエル」のジュンちゃんの名前と歳がタイ語で書いているのです。「私はもう空港へは行かない」と彼女は怒り、私はもう平謝り「これは君に逢う前に知合った女性だよ」と、
ほんと冷や汗もの、まさか彼女にメモを見られるとは思ってもいなかったので、言葉に詰まって弁解している自分がなさけないこと。なんとかごまかして、食事に。ご機嫌も治ったかのPちゃんは取り皿に料理を取ってくれ安心する私でした。
ホテルのチェックアウトの時間も迫ってきます、タクシーを捜して歩き廻る途中、ワールドトレーディングセンターの向かいにあるビルの地下にみやげ物屋を見つけKさんが買い物をします、Pちゃんに「何か欲しいものは無いか」と尋ねても返事は「NO」
確かに彼女が欲しいようなものは無かったのですが、彼女のつつましさが感じられます。外に出ると強烈な暑さすぐに汗が噴出してくると、彼女は人目をはばからず私の汗をハンカチを出して拭くのです、それはもう幸せの瞬間でした。
タクシーを拾いホテルに、まだチェクアウトまでは少し時間があります、各自また自分の部屋に帰りますが、Gちゃんだけいつも一人、なんだか申し訳ありません。でもこれが二人っきりになれる最後の時間、シャワーを浴びて二人ベッドで横になり「四日間、ありがとう」と言うと「マイペンライ」の言葉。全てがマイペンライのこの国で、本当に気持ちがこもったマイペンライを聞いたように思います。それでもそんなやすらいだ時間はすぐに過ぎ、荷物を片付けGちゃんの部屋に持って行くことに。
チェックアウトを済ませ、Gちゃんの部屋に全員集合。これからどうしようかと、相談しようと思っていると、彼女らは一度アパートに帰ってまた出てくるとのこと、それもそうです、今日買った服とか荷物はいっぱいで、今度は5時にホテルに来ると約束をして部屋を出て行ったのでした。
残された私達は楽しかったバンコクの思い出話に花が咲きKさんと私は「また来よう」と誓い合うのですが、Gちゃんは「僕はもういいです」と遠慮ぎみ、それもそうです、
彼はあまりいい思いをさせて無かったなと、私の計画が少々まずかったことを反省したのでした。
お腹が少々空いて、最後のバンコク街を歩きたかった私は一人コンビニまで食料の調達に、『今度はいつ来られるのだろうか』と思いつつ、ハンバーガーと何やら訳の判らないジュースを3人分買って部屋に、さっそくハンバーガーは食べたのですが、このジュースがまずい。この国の飲み物は半端じゃない甘さで、やっぱり私達の口には合わなかったようです。
約束の時間の15分も前に彼女らは部屋にやって来ます。私達は迎えに出なくてもホテルに入れたようです、考えてみると彼女らはもう今日で5日間も来ていてホテル人にも顔を覚えられたのでしょう、私は急に部屋に入って来た彼女らにビックリしたのでした。
Pちゃんは何やら食物を買ってきたようで、私達に勧めますがKさんは初日に屋台の料理の匂いにやられているので食が進みません、Gちゃんは何故か遠慮しています、私も果物はいいのですが、生野菜をあの独特の香辛料のタレに着けては食べ辛いでした。しかしわざわざ私達の為に買ってきてくれたものですから無理しても食べたのです。
食事が終わっても出発時刻の7:00にはまだ時間があり、私とKさんがキングサイズのベッドに横になると、Pちゃんは私の横で添い寝を、AちゃんはKさんの両足の間に入り込んでいます。狭くなったベッドの上でテレビをただ見ているだけで4人の間には何も会話はありません、ほんとに最後のひと時なのです、もう喋る必要は無かったように思います、ただ暖かいその温もりが伝わって来るだけでよかったのです。その横でGちゃんはただ一人椅子に座り黙ってテレビを見ながらタバコを吹かしているのでした。
7:00も近くなったので、Gちゃんの部屋のチェックアウトを済ませ、タクシーで空港に。いつものように5人がタクシーに乗り込み、AちゃんはKさんの膝の上に座り、Pちゃんは私の肩に頭を預け、私をずっと見ています。その目はとても寂しそうで、私には掛ける言葉がありません、彼女の肩に手を掛けて肩を強く抱いてやる事しかできないのでした。
空港に着きチェックインを済ませ、ゆっくり過ごせる場所を探して空港内を歩き廻ります、その間も彼女は私の手を握ったまま。空港内には日本人も多く、同じ日本人には絶対に白い目で見られているとお思いながらも私達は手を繋いでいます、彼女の気持ちのこもった手を握り返すことでしか私の気持ちを彼女に伝える事しかできなかったからです。
空港内には喫煙者専用のレストランがあり、ここでジュースを飲んで時間をつぶすことに、私とPちゃんは並んでソファーに、KさんとAちゃんは向かいの椅子に、Gちゃんだけ一人で違う席に座ります。もう4人にはあまり話すことなんかありません、ただ名残惜しいだけ、『帰りたくない』と思っているのは私だけじゃないはずです。話も途切れる中、彼女らは「空港内を歩いてくる」と言って席を立ち、しばらくして帰って来ると、その手にはケンタッキーの紙袋を持っています、わざわざ私達の為に買って来てくれたのでした。最後まで彼女らは私たちに献身的に尽くします、もう二度と逢う事はないはずなのに、ほんとに心優しい彼女達でしょう。
再び私の横に座る彼女に両替したバーツを空港利用税500Bahtだけを残し全てを(当然その金額が全然惜しいと思うことなく)彼女に渡すことにしたのでした。と言うのも初日に2000Bahtを渡して以来、もちろん彼女からの要求も無かったからなのですが全然お金を渡していません。たぶん2~3万円ぐらいだったでしょう、その時のすまなそうな彼女の顔を思い出されます。
いよいよお別れ、「さようなら」と言ってパスポートコントロール入り口へ、平然を装う私ですが後ろ髪を引かれます、振り返ると2人並んで私たちの後ろ姿をいつまでも見ている彼女達がいるのです、 そして12:59 機中の人となった私たちでした。
1月2日~
7:00関空に、Gちゃんの車で地元への途中、日本時間で10時ごろ、私はPちゃんに携帯から電話をしました。電話の向こうでは嬉しそうな声が聞こえます、でも今私は寒い日本に居ます、昨日まで一緒ににたことが嘘のようで、電話を切ったあと言いようの無い切なさを感じたのでした。
未だに2~3日おきに彼女からメールがやって来、いつもそこには「寂しい」「逢いたい」の言葉が書かれていて、私の胸も詰まります。
でも約束したのです。6月に再び3人でバンコクに行く事を、そこには直ぐにバンコク行きのチケットの予約をした私がありました。












エーちゃん、俺のは本当にヤイなのか@バロン by;ピンクロシア


去年の12月5日(王様の誕生日)の午後4時頃に「バロン」へ行った。いつも通りに裏のドアから入店するとソファには一人も女の子が座っていなかった。「あれっ、女の子は?」と受付にたセクシー姉御に聞くと「今日は王様の誕生日で会社が休みの人が多いから、お客さんも多い日なの。今、お茶を出してあげるからソファに座って待ってて」とのこと。ここの店は常時10人くらい女の子がいたはずだけど、それが全員いないとはなかなかの繁盛ぶりだ。2つあるうちのスクムビット通り側のボックス席(いつも女の子が座っている側じゃない方)に1人さみしく座って待つことに、店内は12月に入ったからかクリスマスのデコレーションで飾り付けてあった。ふと横をみると床屋コーナーがありこちらには暇を持て余した2人の女の子がダルそうにしていた。1人の子は結構可愛くそれなりに若く見えたので、どうせ時間があるのだからフェイスマッサージか耳掃除でもやってもらおうかなとも考えたが、個室でマッサージ嬢にリクエストして全部やってもらうほうがお得だし、可愛いからといって床屋では抜いてくれないだろうということで我慢した。

俺が入店してからすぐに台湾人らしい老人と中年の2人組が入店し、彼らもやはりソファで待つことに、しばらくして1人、女(”女の子”より”女”もしくは”ババア”の表現が適切)が上の階から降りてきた。順番としては俺の番なのだが、マネージャーだと思われる黄色いTシャツに短パンのおっちゃんに言い、このババアを先ほどの老人に譲った。老人は俺の方に一瞥をくれ、女と腕を組みうれしそうに階段を昇っていった「マッサージだけしてもらうのか、それともご老体でもやることはやるのか?」と老外道の後ろ姿を見て考えた。この店で腹上死でもして新聞にでも載ったら国にいる家族に顔向けできんな・
・。3分ほどしてまた1人の女が降りて来たが好みに合わずこちらは老人付き添いのおっさんに譲った。黄色Tシャツはやれやれといった素振りで「どんな子が好みなのかい?」と聞いてきた、彼らにとって俺は大切な客、これだけ待たせて好みの女が見つから無ければ、怒って帰ってしまうのではないかと心配しているようだ。「どんな子が先に終わるか分からないし、もうちょっと待ってみるよ」と答えた、入店してすでに20分ほど経過していた。

「エーちゃん」するとそこに客を店の入り口まで見送りにマッサージ嬢が降りて来た。客が店の正面玄関(スクムビット通り側)から出たのでその子は、俺が座っていたソファのすぐ傍までやって来た。早速彼女の品定めを行う、身長155cmくらい歳は多分25歳前後と思われ色白、ぽっちゃりしているがデブではない、噛み付きたくなるようなプニプニの二の腕から察するに、やはりプニプニのおっぱいの持ち主であることが想像される。丸くて形の良いおしりもなかなか魅力的で、出勤前に美容室に行きドライヤーとヘアスプレーでしっかりセットしてもらいましたという突き立った前髪を除けば、概ね俺の合格ラインだった。この後の予定もあるしとりあえず今日のところはこの子を指名することにした。

エレベーターのないこの店の階段をハアハア言いながら昇り、なんとか4階の小部屋にたどり着いた「今日はお客さんが多いから上の階の部屋しか空いてないの」何人かの客をこなしたのであろう、俺より彼女の方が息が上がっていた。お互いに簡単な自己紹介をした、彼女の名前はエーちゃん、名刺にアルファベットのAと書いて説明してくれた。チェンマイ出身の25歳、「バロン」で仕事をし始めて3ヶ月目だが、そのうちの1ヶ月は里帰りしていたとのことでほとんど新人と同じだと言っていた。その通りどことなく素人ぽく、仕事がぎこちないような気がした。風俗嬢として働いているという自覚はあまりないようで、田舎のおしゃべりなお姉ちゃんみたいな感じだった。気軽に話し掛けてきてくれたので、自然と打ち解けることができた。こういうタイプ、俺は結構好きである。

なぜか俺だけ裸でシャワー、彼女は服を着たままシャワー室の外から手を伸ばし洗ってくれた。女性の前に裸体を晒すのはこの日はこれが始めて、当然俺の下半身は充電完了状態、外道なチンコはまさに爆発寸前だった。「もうここが大きくなっているよ、どうして?タルンね、ふふっ」とうれしそうに聞いてくる。「この店は日本人の客が多いでしょ?」、「そうよ、80%くらいが日本人のお客さんよ」、「どうして日本人が多いか知ってる?」、「さあどうして?」、「日本人は世界で一番スケベ(タルン ティースット)なんだよ!」、「へ~」、「そのなかでも俺が一番スケベなんだ」、「え~、本当に?」・・・と風俗嬢との間にありがちな会話が続いた。

うつぶせでのオイルマッサージがスタートした、ここでも彼女は服を脱がなかった。全裸で股間のじょりじょりを背中に感じながらマッサージされるのが好きなのだが、恥ずかしいのかリクエストしなければ脱いでくれないみたいだった。本当にオイルマッサージだけで終わる客も(信じられないが)いるみたいだ。マッサージの経験は少ないとの事だったが力の加減が上手くなかなかであった。あお向けのマッサージになった、まずは腕のマッサージから始まる。ふと彼女の右腕の付け根あたりをみると大きな傷跡があったので「それどうしたの?」と聞くと「バイクで事故したときの傷なの、すごい痛かったんだから」とのこと、タイって本当に交通事故が多いみたいだ。ビアバーのオキニもバイクでコケたときの傷がふとももに残ってたし、もうバイタク使うのよそうかな・・。彼女との会話でもう一つ印象に残ったのはファランのチンコの大きさについて話したことだ。「ファランの客も多いの?」、「うん結構くるよ、日本人ほどじゃないけどね」、「ファランってチンコ大きいでしょ」、ここでなぜか興奮したように声を大きくしながら「本当に大きいのよ!このくらいあるんだから!」と両手の親指と人差し指で輪を作ってみせた。「ハハハッ、でもファランがアオカンしようって言ったらどうするの?」、「痛くて無理だよ、絶対断る」、「日本人でも大きい人いた?」、「うん、一人おじさんでね、すごい大きい人がいたの。私が今日はおなかが痛いからってウソついてサービスを断ったら、すごく怒りだして時間の途中で帰っちゃった、それも下の受付のところ文句を言って帰ったから、ボスにかなり怒られたわよ。でも出来ないものは出来ないのよねぇ・・」俺もそんな風に言われてみたい、男なら皆チンコは大きい方が良いと思っているはずだ。俺のも人並みだと思うがこれまで嫌がられたり、誉められたりしたことは無い。

俺のジュニアはず~っと勃起しっぱなしで、うつぶせの時腰を浮かさなければ圧迫されて痛いくらいだった。それだけ元気なのだ、あお向けでマッサージを受けている今となっては、当然のことのように先端からは我慢汁があふれ出ていた。彼女は「オ~ィ」と言いティッシュをチンコの先に押し付けながらオイルマッサージを続けた。60分ほど経過した、「はい、オイルマッサージおしまい!じゃ、シャワーを浴びてね」、「いや・・でも、あの~」、「早く早く!」と急かされ一人でシャワーを浴びた。「あれ?もしかしてこの子はアオカン無し?しまった!!」タオルで身体を拭いているときもチンコは元気なままだ。穴があったら突っ込みたいというほど切羽詰ったこの熱き肉棒をいったいどう他の方法で処理しろというのだ、とにかく俺はこの子とやらなければ気が済まなくなっていた。ベッドで彼女の横に座り「ねぇ、もう時間ないの?」、「えっと、90分のオイルマッサージだから・・あと15分くらい残ってるよ、じゃあ残りの時間は普通のタイマッサージをしてあげるね!」と元気に答えた、リクエストしなければ本当にマッサージだけで終了するみたいだ。「いや、そうじゃなくてね・・つまり俺のここがまだ元気すぎるんだけど・・」と自分のチンコの先っちょを指さした。「えっ、そっちの方もしたいの?私、あなたがマッサージだけしたいのかと思ってた。でももうあんまり時間ないけどどうする?」・・・こいつ時間延長ねらいか?それともただ俺とセックスしたくないだけか?俺はこう答えた「15分だよね・・・どんな風にやってくれるの?」、「(ここだけ英語で)バイ・ハンド、バイ・マウスそれと・・」、「アオカン!アオカンしたい!」、「えっ、それはもちろんいいけど・・時間あまりないわよ」、「俺は日本人のなかで一番タルンなんだ、アオカンせずには日本に帰れないよ!」、「わ・・わかったわ」彼女は、底なしのスケベパワーに圧倒されコクリと首を縦に振った。

時間がないでも延長したくない、エコノミー外道の俺は必要以上の出費がかさむことには我慢がならないのだ。残りわずかな時間の15分、この時間が勝負だった。ひん剥いたという表現が適切であろう、エーちゃんをベッドに押し倒し丸裸にした。ぷるんと想像した通りの丸くて肉つきのよいおっぱいが現れた、もちろんむしゃぶりついた。普段ならキスから始めるところだが、時間が無いので簡単なキスをしただけ(キスを嫌がらなかったのは評価できる)、全身リップと愛撫も簡単に省略しコンドームに手を伸ばした。ゼリーのたくさん塗ってあるコンドームを日本から用意してきたのが良かったのか、2、3回のピストン運動のみで彼女の中に挿入することができた。ぷにぷにした腰からお尻にかけての感触も良い、ぽっちゃり系の子のあそこは包み込むようにキュッと締め付けてくることが多いのだ。エーちゃんの締め付けも同様で、ソコの形を確認するとやはり肉付きのよい丸めの形をしていた。舌で乳首をころがし、片手の指先でもう一方の乳首を、そしてさらに片手の指先でクリを弄んでやる。忙しいセックスながらの彼女は少しづつ感じているようだった、挿入角度を調節するために腰の部分にクッションをあててやるときに見るとトロリとした液体が溢れ出していた。ここまで約5分ほど経過していた。

後は突いて突いて突きまくるだけだ。両手の指の間から肉がはみ出すほどギュッとそのプニプニの胸を揉みしだきながら、根元までの挿入を繰り返し体位を変えることなく果てた。火薬が圧縮が強ければ強いほど強力な破壊力を持つように、これ以上我慢できないほど貯めるだけ貯めた俺の欲望は爆発を起こした。ずいぶんと自分勝手なセックスになってしまったかもしれない。ヌルッとイチモツを引き抜き先端の白い液だまりと確認していると、彼女がお腹のあたりを押さえながらこう言った。「あなたのもヤイ(大きい)だったよ」彼女のが小さいのか俺のが大きいのか、もう一度確認しに行かなければ分かるまい。二人急いでシャワーを浴びた。時間ぎりぎりセーフで計2100B(オイルマッサージ90分:600B+アオカン:1500B)となった。もし今晩暇なら連絡してと電話番号入りの名刺を貰った。この後、恒例のオキニめぐりを行ったので電話できなかった。「また来ようかなぁ」と思わせる女の子でした。






言葉を覚えた甲斐がありました...MIRAGE BY しいな
今回、初めてタイのソープを体験した。こう言うと、みなさんは日本の若いサラリーマンか学生を想像するだろうが、実はオレはしょっちゅうタイと日本を行ったり来たりしている宝石のバイヤーだ。宝石を入手しては、日本の宝石商やお客さんたちに売っている。もちろん、女遊びはするのだが、タニヤのねえちゃんが多かった。理由は簡単。タイ語がわからないからだ。仕事は英語で事足り、タイ語を専攻したわけでもない。タイ語を知らないのは当然だろう。だが、せっかくずっと行ってるんだし、覚えてみるのもいいかと思って近くの語学学校へ通ってみた。1年半ほどでなんとか簡単な話くらいはできるようになったが、いかんせん、風俗で使うような言葉は当然ながら教科書には出てこない。先生に聞こうにも、若いねえちゃんで留学生だそうだ。なかなか恥ずかしくて聞けなかった。「生で入れていい?」なんて聞いたら、次回からとても会えそうにない。困っていたところ、「MP遊びのためのタイ語会話集」なる本が出ているのを知った。(http://www5e.biglobe.ne.jp/~thailand/)ちょっと高いが1回のソープ代なら、まあいいかと思って買った。個人が作っているらしく、プリントアウトしたまま製本してなかったが、内容はよかった。特に、「コンドームをつけなくていいなら、1000Bあげます」なんて文章、出版社ならなかなか収録できないだろう。長い文は自分の言いたい単語と入れ替えておき指差して使ったが、これが大いに役に立った。

夕方、タクシーに乗り、「ミラージュへ行ってくれ」と言った。マッカサンを抜けて行くのかと思っていたがどうも方向が違う。運ちゃんは、ニヤニヤしながら、「マッサーか?」「アタミ、モナリザ...」と連呼してくる。「パイ ミラージュ」「パイ ミラージュ」とこちらも連呼したが、車は違うところへ着いたようだった。そこで、本を取り出し店名をチェック、ちゃんとア・タ・ミと書いてあるじゃないか。MPリストのタイ語表記が役立った。本の前の方に戻り、極めつけ「違うところに行っても料金は払いませんよ。」を指差してやったら、「コート、コート」と言いながら車に戻った。初めから行け、バカ!

ミラージュに着くとドアボーイのお兄さんが立っている。日本に比べるとずいぶん柔らかい物腰だ。2階に上がると、2003年フェアの真っ最中だった。女の子はたくさんいたが、やや小柄だ。タニヤはすらっとした長身が多かったがやっぱりレベルが違うのか。コンシアに聞いてみた。「ボクは背の高い子が好きです。」「モデルはいませんか。」

すると彼は手招きしてキャシャーの前に連れて行って、横に腰掛けている女の子を紹介し始めた。どうやら、この子たちが、モデルクラスらしい。タマダーの2倍以上の料金だがさすがにスタイルがいい。2000いくらと3200Bの子で迷った。試しに「まけてください」と言って見たが、「マイダーイ」と言われてしまった。きゅっと締まったヒップラインに魅せられ3200Bを選んだ。

英語で話しかけたが、通じない。ここで、1年半の成果を試そうと思った。「モデルの仕事してるの?」「ええ」「何の雑誌に載ってるの?」「○○(よく覚えていない)」...思ったよりよく通じる。一夜の相手とはいえ、やはり相手のことがわかれば何となく親近感も増す。以前、タニヤでも言葉の通じないホステスだと今一だった。彼女もときどきうなずいてはニッコリ微笑んでくる。「タイ語うまいわね。」「どこで習ったの?」と聞かれうれしくなった。大学合格以来か、勉強で褒められるのは。

お風呂が沸いた。彼女が服を脱ぐ。思ったとおり、すばらしいプロポーションだ。肌が若々しく張りがあってキモチいい。お風呂の手順は本に出ている通りだった。「カーム パイ」(反対向いて)がすぐ分からず、戸惑っていると、彼女が微笑みながら肩を左右逆に押した。「ああ、そうだった。カーム パイは反対向くんだった!」お風呂の中ではさすがに本を持ち込めないので、もうちょっと聞きたいことがあったが聞き漏らしてしまった。やはり勉強は何歳になってもしとくもんです。

お風呂から上がった。もうギンギンである。彼女に大胆に脚を開かせ1発決めたくなった。仰向けになるように言った。ベッドに上がって仰向けに寝る。頭を起こして「ディー マイ?」(いい)と聞いた。脚を開いてもらわなければならない。今までは手で広げていたが、言葉で次々と指示を出すのも何か興奮する。オレはサドの気があるのだろうか。「ターン ユッユッ」(大きく開いて)「アーイ」(恥ずかしい)「ユッユッ」(大きく大きく)「ユッユッ」(大きく大きく)横から見たら恥ずかしい光景だと思う。それが、すごい興奮になった。彼女の脚を担ぎ上げイッキに冒した。「セックスは脳でするもの」と聞くがまさにそうだと思う。

「もう一回いい?」2回目は、じっくり、おっぱいを楽しんだ。彼女のおっぱいは柔らかくとてもキモチがよかった。体位の変換、フェラの調節も言葉で指示すればスムーズに問題なく行える。正常位で舐め倒し、バックで揉みしごく。心置きなく楽しむことができた。

やはり、言葉は勉強しておくべきだ。「MP遊びの...」を読んで、自分のことが言えるようにしておけば、かなり会話になるのではないだろうか。著者には大いに感謝している。最後に彼女の住所と電話番号を聞いておいた。妻には内緒の楽しみがまた一つ増えそうである(笑)






新人ですが、早速遊べません・・・ BY:キム・ラーモック
 昨年初めての訪タイ以来、既に3度も出張と偽りカミさんに内緒で訪タイを繰り返しております。それというのも、初めての訪タイ時に社員旅行にもかかわらずやり手ババアのガイドにそそのかされこっそり悪友と連れて行かれたお店にいた娘と現在交際(?)しております。私は結婚してから12年になります。結婚後一切遊びを絶ったわけではありませんでしたが、この6年位はカミさんだけでした。彼女は、カミさんとタイプはまったく違いますが、雛壇に60人位いた中ですぐに「彼女だ!」みたいな掲示(?)があり、私は指名しました。さすがにその時はショート(酒も遊びもしない同室の先輩社員の手前)で部屋に戻ることにしましたが、翌日帰国するのでその前にランチだけでもと誘ってみると彼女もOKとの事。私も喜んでその夜はサヨナラしました。
ところが翌日、ゴルフに行ったはずの社長がホテルにいるではありませんか!何故??見つかってしまった私は社長の買い物の荷物持ち・・・当然彼女とランチも取れずにそのまま帰国することとなりました。
しかし彼女にどうしてもランチをキャンセルしたことを詫びたく(この辺が素人です?)て、彼女からもらった携帯電話の番号に何度か掛けましたが繋がりませんでした。そこでメールアドレスにメッセージを送ったところ、2日後に返事が!「今日ワタシ仕事休ミ。アナタ電話シテ」みたいな稚拙な英語でした。喜んで電話したところ、私のことは覚えているようないないような・・・。それもそうです、お店で飲んでいる時間も含めせいぜい4時間位しか一緒にいなかったんですから。でもその時の話をしているうちにとだんだん彼女も思い出してきたらしく、私は先日の非礼を詫び、彼女も快く許してくれて、そして私は彼女とメールや電話のやり取りを始めました。
最初は、こちらも妻子持ちだし、彼女もいっぱいお客さんとヤっちゃってるわけだし、この次行った時にでもサービスしてもらえれば・・・位だったんですが、だんだん電話で話しているうちに彼女の方から、明日も電話して、明日も電話してみたいになって、結局毎日電話するようになりました。その間にメールで写真を交換したりしました。
 一月くらい絶った頃、彼女が「アナタに会イタイ。BKKニ来テ」って毎日言うようになりました。これはヤバイかな・・・みたいな不安がありました。私はこのHPにて拝見させて頂いている先輩諸兄のように経験がまったくなかったので、これで一人でBKKに行ったらコワイ人たちが出てきてお金いっぱい取られるかな・・・みたいな事も想像して今ひとつ彼女にいい返事が出来ませんでした(小心者)。ところが彼女は、電話で毎日話している内に私のことをお客さんとしてではなく好きになったと言うんです。「奥さんがいてもいい、子供がいてもいい、私はあなたが好き。」と片言の日本語で一生懸命毎日毎日電話で言うので、こちらも折れて11月下旬に彼女に会いに行くことにしました。
 11月21日夜。1ヶ月半ぶりのBKKです。まさかこんなに早くもう一度訪れることになるとは・・・空港で彼女が待っていました。久しぶり(?)の再会ですが、メールで写真を送ったりしていたので、違和感はまったくありませんでした。そのままホテルへ。勿論彼女の手配です。この日は雨で蒸し暑く、ガイドブック等ではもう乾季みたいなことを書いてあったのに・・・タクシーに乗るまでに汗びっしょりになってしまいました。


 彼女は(きっとお客さんともあたり前なんでしょうね)車内でぴったり寄り添ってきて
「ウレシイ」って言います。この密着と彼女に会えたことで自分も少しうれしいんですが、まだ騙されているかも知れないという不安で今ひとつ下半身も元気になれません。ホテルに着いたらチェックイン後部屋に。その後はやっぱり皆さんと同じなので省略します。
 彼女は水上マーケットに行ったり、寺院を見てまわるタクシー代や入場料、食事代までもすべてお金を出してくれました。勿論彼女のアパートにも行きました。
 他のお客さんにもそうなのかな?後で請求されるのかな?とかまだ少し疑いながら毎日が過ぎて行き、帰国日になりました。空港でチェックインして、時間までベンチで一緒にいた(空港税まで払ってくれた)時に、「アナタ好キ、帰ルダメ!」と言われました。私は、「!?・・・帰るだめ?金払ってないから?」とか思いましたが、「アナタ好キ、イチバン、愛シテル!ワタシ、奥サン、半分・・・」彼女の目に涙が見えたとたん、私は落ちました。
 その後は惚れたものの弱みで毎日電話です。遅いと起こられるし、家族といても電話が掛かって来たりするので結構ヒヤヒヤで大変です。お金は結局あの時あげちゃいました。
10万円、多いのか少ないのか初めての経験でわかりません。その後も月1回のペースで会いに行ってます。今はホテルではなくアパートに一緒にいます。お金は請求されませんが、やっぱり少しはあげてます。
 タイ外道デビューにして早速もう遊べなくなりました・・・






続・ソイカ手コキ一本勝負(あだ討ち編) by;ピンクロシア


ついにこの日がやってきた、前回の訪タイからの三ヶ月間悪夢にまで見た手コキガールへのリベンジの日だ。(詳しくは読者投稿体験記の「ソイカ手コキ一本勝負」を参照)12月初旬のある土曜日俺は再びソイカウボーイのゴーゴーバー「BACCARA」の入り口正面に立っていた、時間は午後10時を少し過ぎた頃ソイアソーク側からソイカーボーイへと入った。ソイの一番奥の方に位置する「BACCARA」に辿り着く道すがら他の店の呼び込み女達には目もくれず一直線にそれも小走り気味に店へと向かった、俺の中に秘められた決意は硬く今晩のミッションを果たさずには二度と日本の土を踏むまいと考えていた。

当日のここに辿り着くまでの行動は、1.BTSアソーク駅近くのマッサージ店「東京音頭」を偵察。2.BTSプロンポン駅近くの「バロン」に突撃し90分のオイルマッサージ+アオカン=2100バーツ。3.BTSプロンポン駅、エンポリアムを挟んで反対に位置する「さざんか」でオキニの100分の垢すり+マッサージ+手コキ=980バーツ。4.バービアで知り合ったオキニとカマバー「マンボ」にてLBショーを楽しんだ後、バンコク在住の日本人と会うと嘘をつき先に宿泊先に帰す。5.徒歩でアソークへ戻りアソークのバービア群を一回りする。スクムビットBTSアソーク駅、プロンポン駅周辺をうろうろするという前回の訪泰時と行動パターンがほとんど同じで発展性がない。さらに滞在期間の何日かは、一人の女(バービアのオキニ)に常に付きまとわれ、他の女に手を出せないよう行動を監視されていた。「常に新鮮な戯れと女を求め彷徨い歩くべし」という外道王国の絶対理念に反する行動である。しかしながら新規開拓を求めパタヤへも足をのばし約一週間の滞在期間中、結果として6人のタイ女と交わることには成功した。ソイカーボーイ以外の体験報告は次の機会に行う。

今回のミッション:「BACCARA」のNo.82 魔の手コキ師 ブー(ッ)ちゃんを相手に彼女の必殺技、手コキ攻撃を回避し、突きまくって彼女の中に果てること。彼女とは過去2回お手合わせがあったのだが、いずれも最終的には手コキの餌食になるという情けない対戦成績を残した、このままで終わらせる事、それは「手コキ野郎」という烙印を捺されてこれから先の人生を生きていくことを意味する。他人にとっては他愛もない「まぁたまにはそんなこともあるさ、酔っててイケないこともあるだろうし・・」的な事なのだろうが、この小さな出来事に俺は3ヶ月も悩まされ続けたのである。バンコクではパープルなどの男を強くする薬物を手に入れることも出来るが、ドーピングをした上での勝利は本当の勝利と言えない、それに目的はチンコを元気にすることではなく射精をすることなのだ。「常に自然体で欲望(チンコ)のおもむくままに」をモットーに外道を生きる俺は勝負の前にセックスを控えるような野暮な真似はしない。この日はすでに「バロン」にて一本発射済、続いての「さざんか」では時間切れ発射未遂となった、はたして「BACCARA」ではどうなるだろう。いやそれ以前に対戦相手のブー(ッ)ちゃんがすでにペイバーされていたとしたらどうなる、この勝負には不戦勝などは無い。焦る気持ちを抑えながらゆっくりとドアを開け入店した、隙を見せてはならない、すでに勝負は始まっているのだ。

相変わらず日本人が多い、客の9割は日本の兄弟達である。そのせいか以前と比べて日本人が好みそうな女の子が増えた気がする。小柄で若く可愛い感じの女の子、髪の毛を茶髪にしている子が多い、一昔前「コギャル」と呼ばれていた連中に良く似ている。以前の真っ黒のババアしかおらず、ファランしか行かないと言われていたソイカーボーイのイメージはすでに「BACCARA」にはまったくあてはまらなくなっている。それどころかナナプラザのR1、R2をも凌ぐレベルと実力を持った日本人ご贔屓の店になる日もそう遠くないのではなかろうか。「BACCARA」はご存知の通り二階部分のダンスステージの床がガラス張りとなっていて一階から上の階で踊っているセーラー服に白いスニーカー姿の(もちろんノーパン)スカートを覗ける変態コスプレ
・ゴーゴーバーである。客のほとんどは一階の小さな椅子に所狭しと座り、ビール片手にただ呆然と天井を見上げているのである。一階ステージ傍に一席だけ空席があったのでとりあえず腰掛けビアシンを注文した。早速ステージの上、白いビキニと黒のロングブーツ姿で踊っている女の子達のなかにブー(ッ)ちゃんがいるか確認する・・・いない・・・何度見ても彼女の姿が見当たらない。すでにペイバーされてしまったのか?不治の病になって店を辞めてしまったのか?それともただの休日?俺の復讐劇もここで終わりなのだろうかと頭を抱えた。

誰かが俺のわき腹あたりをツンツンと小突いている、ビアシンを注文したウェイトレスがそうしているものだと思い振り返った、するとそこには満面の笑顔のブー(ッ)ちゃんが片手にビアシンを持ち立っていた。「あれぇ、いつからウェイトレスになったの?」彼女がいつもの白いビキニではなく、ぴっちりとした白いYシャツに黒いスカートを着ていたのでびっくりしながらそう訊ねた。首を横に振り「ダンス、アップステア」と言い二階を指差した。それが「BACCARA」のコスプレセーラー服であり、今日は彼女が二階のガラスフロアーで踊る日だったのである。「二階にいたのにどうして俺がここに来たってわかったの?」、「上から見てたから」・・・日本の兄弟達よ、彼女達はただ単にスカートの中を覗かせているわけではないぞ。戦略的意識を持って虎視眈々と階下のアホ面を観察し、少しでも金持ってて自分をペイバーしてくれそうな、それでいて自分がセックスしても我慢できそうな相手を探しているのだ。まさか彼女が上のフロアーにいるとは思わなかったので俺はこの店に入ってきてからまだ一度も上を見上げていないし、入店から5分と経過していなかった。それにしても、本当によく見てるよな・・。「ダンスの続きをしなくちゃいけないから一緒に二階へ来て」と言われ二階へ移動した。

二階には一階の客入りからは考えられないほど客が少なかった。「みんな、スカートの中を覗きたいだけか・・」考えてみれば日本のノーパン喫茶無き今、その夢を叶えられる場所は世界中でもここタイくらいであろう。俺達二人が二階に着くとほぼ同時にブー(ッ)ちゃん達グループのダンスの時間が終了し入れ替わりに次のグループがガラスフロアーに移動した。とりあえず彼女を自分の横に座らせコーラを奢る。「俺のことよく覚えていたね、元気でやってた?」「元気だったよ、ありがとう。それにあなたの事はよく覚えているわ」なぜそんなによく覚えているのだろう・・・。「なんかまた日本人が多くなったみたいだね、忙しいの?日本人にはよくペイバーされるの?」「確かに日本人は多いけど、私はあまりペイバーされないの」二階には3人ほどの客がいたが、俺を含め全員が日本人だった。ペイバーされにくいのは、イーサン出身の彼女が他の子と比べると色が黒く大きな口が目立つどちらかといえばファランに好まれそうな顔立ちだからであろう。俺が初めて彼女と出会ったのは、前回の訪タイでバンコク到着初日からスクムビット界隈の発射施設を歩き回り最後にこの店に辿り着いた時だった。かなり疲れ果て、また空腹だった俺が「とりあえず誰でもいいから飯を一緒に」と思っていたところに最初に声を掛けて来た女の子がブー(ッ)ちゃんだった、ただそれだけの理由でペイバーしたのである、これは以前の体験記にも書いた。時間をかけ、冷静に探せば他にもっと顔やスタイルが自分の好みに近い子を見つけることも出来たと思う。「どうしてだろうね、ブー(ッ)ちゃんかわいいのにね。ところで俺の名前覚えてる?」「覚えてるよ・・・えっと・・・何だっけ?ありゃ、忘れちゃったかな・・。」「そりゃひどいな俺は覚えてたのに・・・(本当はブー(ッ)ちゃんでなくプーちゃんだと思ってた)」「ごめんね」と言い、なんとも申し訳なさそうな顔をしたあと、白い歯をみせニコニコと笑った。なかなか可愛いではないか
・・。

「そろそろまた私達の番だから行くね」しばらく話をしていたら彼女がそう言い席を立とうとした。「でも、まだコーラが残ってるよ。もうちょっと話をしようよ」「だめ、踊らないと怒られるし・・」とガラスフロアーへと戻っていった。俺としては一刻も早く一戦交えたかったのだが、値段を交渉するにあたり相手にこちらの手の内を読まれては元も子もない。まだ彼女はペイバー要求の殺し文句「トゥナイト ホテル スリープ オーケー?」を口にしていない。ホテルにはオキニが先に帰っているから、最初から彼女をホテルに連れ帰ろうとは考えていなかった。前回と同じく「BACCARA」3階の一発部屋(約1時間:200B)で決めるつもりでいた。エコノミー外道を自称する俺としては、なるべく安くしかしながら彼女のプライドを傷つけない程度の値段で折り合いをつけようとした。

前回の彼女とのアオカン代は1000Bだった。これに部屋代200B、ペイバー代600Bそして、二人分約200Bのドリンク代で2000Bほどになった。2000BといえばあのMPポセイドンでもタマダー(2時間:チップ抜き:アオカン最大×3回)で1900Bなのだから、値段だけ見ればなんとなく高いような気がする。普通のゴーゴーの女の子達は日本人相手の場合ショート2時間につき最低でも1500Bは要求してくると思う、都合合計は約2500Bとなりさらに高い買い物をさせられたような気になる。

タイに行くと毎回MPとゴーゴーとの違いついて考えさせられる。もし仮に、両者のセックスと女の子の質そしてセックスをするために与えられた時間が同じだとしたら、なぜわざわざ値段の張るゴーゴーへ行く必要があるのか?ここでの両者の大きな違いは女の子とセックスをするまでのプロセスにしかない。ゴーゴーのシステムはアメリカ人が輸入したと聞く、ゴーゴーへ行きファラン達(彼らの多くがアメリカ人だとすると)の様子を観察しているとどういう風にゴーゴーを楽しむべきかがよく分かる。狩猟民族を祖先に持つファランだからだろうか、一歩聖域であるゴーゴーに足を踏み入れると、彼らはハンターのような振る舞いを見せる。するどい視線を投げかけ、獲物である女達を選ぶのだ。それもじっくりと、へたをすると気の早い日本人に先を越されてしまうほどに時間をかけている。また彼らは選んだ子としっかりとコミュニケーションをとろうと試みる。女の子を自分の膝に乗せたりしてケツなど触りながら話をしているファランを一度は見たことがあるだろう、なかには女の子にキスをしたりブラやパンティの中まで手を突っ込み触り放題している奴もいる、そうやって楽しみながら相手の反応を見ているのである。彼らのほとんどはこの時点ではまだその子をペイバーしていない。最終的に女の子の性格、体つき、反応などをよく理解、納得した上でようやくセックスの値段交渉に入るのである。また見かけがいいという理由だけでペイバーすることはしないようだ。結果として彼らは、思い望んだとおりの女性とセックスを手に入れるわけである。

ゴーゴーとは本来そのように楽しむ場所であり、そのように楽しんでいい場所なのだと思う。ゴーゴーに入店5分後、近くに来たおっぱいの大きな色白で髪を茶色にしたのタイ人娘と一言、二言日本語で会話を交わしただけでショートでペイバーする、これならMPで金魚鉢の中にいる泡姫を指名することとあまり変わりないし、ならばMPに同じ金をかけた方がより満足できるような気がする。日本人は概して入店してからペイバーまでの時間がえらく短い、それは日本人とみると早くペイバーしろとうるさいゴーゴーの女達のせいなのかもしれないが、多くの日本人がまだゴーゴーの楽しみ方を知らないこともその一因かもしれない。実際に自分の容姿が日本人に好まれるという自信があるゴーゴーの女達は、日本人を楽に商売ができ(簡単にペイバーしてしまう)、より多くの金を稼ぐことができる(多額のチップの要求を断りきれない)対象としかみていないようだ。こんな現状を作り上げたのも我々日本人自身だということに間違いない。残念ながら我々はなめられているのである。しかし、ただなめられている輩に「外道」の名はふさわしくないと思うのだが・・・。俺は、同じ外道でも外道王国の狩猟民族でありたい。

今回の交渉を有利に進めるため、時間をかけたじらし作戦に出ることにした。先ほどからガラスフロアーで踊っているブー(ッ)ちゃんはずっと「早くペイバーして」という視線を送って来ているのだが、こちらは時折ちょっと視線を合わすだけであとは他の子達の方に視線を外す、これをしばらく繰り返す。嫉妬心の強いタイ人女性の性格を利用する手だ。さきほどの日本人3人が店を出て行ったので二階には、俺一人とさっき一階からあがってきた韓国人3人組しかいない。この韓国人達もお互いの話で盛り上がっていて目の前で踊っている女の子達に関心を示していない。現時点でブー(ッ)ちゃんにとって彼女をペイバーしてくれる可能性の一番高い男は、この俺である。これはかなり有利な状況だ。時々彼女の飲み残したコーラを指差し「これまだ残ってるよ、早く隣に来て話を続けようよ」というジャスチャーをおくる。ダンスを踊らなくてはならない彼女は、どうして良いのかわからないという困ったような表情を見せた。

次に、わざとウェイトレスを近くまで呼び寄せる。トイレの場所を聞き、席を立つ。こうするとペイバーされたい子に「チェックビンしてもう帰るんじゃないのか」、「ペイバーされるチャンスを逃がしたのではないか」と心理的焦燥感を与えることができる。トイレから出てみると、ブー(ッ)ちゃん達のグループのダンスが終わりまたもうひとつのグループがガラスフロアーで踊っていた。ブー(ッ)ちゃんは俺が座っていた席に戻ってコーラを飲んでいた。となりに座るとちょっと怒ったように、「あなた、私より他の子が良いんでしょ?」と聞いてきた。こちらの予想した通りの反応、ここが勝負どころだ。「ううん、そんなことないよ。今日は君に会いにここに来たんだよ。」「ウソ」「いや本当だ。君としばらく一緒にいたいと思ったから、この後12時に(その時点で大体11時)友達と会う約束をしているけれどもここにきた。でも残り1時間しか時間が無い。(ペイバーしても拘束される時間が短いのでうまくいけば、次の相手を探すことができるよと暗に教えている)」さらに続ける、「でもね、明日日本に帰るからお金もあんまり無いんだよ。どうしたらいいかな?」彼女は苦笑いしながらこう続ける、俺が一番聞きたかった言葉だ、「じゃ、いくらなら出せるの?」「この店のペイバー代ってたしか、600Bだよね。それで上の部屋代が200B・・じゃこのドリンク代も一緒にして全部で2000Bなら出せるけど、どう?」つまり彼女の取り分は約1000Bということになる。しばらく考えた後、黙って頷いたので、2000Bを彼女に手渡した。「ちょっと待っててペイバーしてくるからね」と急いで一階に下りていった。何をそんなに急ぐ?・・ふとテーブルを見ると、そこにはまだドリンクのレシートが残されていた。彼女が戻って来たので、「ねぇ、このドリンク代はどうするの?」と聞くと、ニコッと可愛く微笑みながら「それはあなたが払ってよ、お願い」
・・・してやられた、でも不思議と騙されたという不快感は無かった。これで差し引き約1200Bが彼女の取り分となった。こういう駆け引きのゲームは結構楽しめる。彼女に手を引かれて3階の一発部屋へと続く暗い階段を昇った。

「BACCARA」で女の子をペイバーして外に連れ出さないと、楽しみがひとつ増えることに気が付いた。それは女の子達が踊っていた衣装のままでいることだ。いわば、イメクラinタイランド。白いビキニに黒のロングブーツ姿も良いのだが、今日のブー(ッ)ちゃんは、コスプレセーラー服姿である・・・白いYシャツの下はもちろんノーブラ、黒いショートスカートの下はノーパンなのである。衣装が違うだけなのに妙にどきどきしてしまった。3階にある、前回利用したのと同じ道路側の部屋に入った。ダブルサイズのベッドに粗末なソファ、扉のないシャワー兼トイレの部屋、ただそれだけの部屋である。小柄なブー(ッ)ちゃんと向かい合うとちょうど彼女の頭が俺の胸のあたりにくる。ぎゅっと抱きしめて軽くキスをする、顔を上げなんとなく安心したような表情を見せる。おそらく俺が彼女にとってこの日唯一の客になるからであろう。客があってこそ生きていける彼女達の生活、この店の女の絶対数はここを訪れペイバーしていく男達の数を大分上回っている。これと言って、人のを引き付ける要素がないおとなしめのこの娘が客を見つけるのは楽じゃないだろうな・・・ちょっと考え込む。しかし冷静なのは頭だけだ、俺の下半身の一部はまるで別の生き物のようにどろどろとした外道の血液拍動を続けていた。

彼女をソファに座らせる。「ねぇ、本当に下履いてないの?」とパッとスカートをめくり上げてみた。「オーィ!アーィ ナァ カー」(恥ずかしい!)と隠そうとするが、どうせ後で見るんだからとお願いしよく見せてもらうことにした。前回は、あそこの毛が多すぎるとかできれいに剃ってあったのだが、今回もしばらく前に剃ったらしく短めの毛しか生えていない。もっと良く見えるようにソファに浅く腰掛けさせ、片方の足をソファに乗せる。恥ずかしそうにする彼女の割れ目にそって軽く指で触れるとくすぐったいのかぴくんと反応する。ふとももに軽くキスをしながら、Yシャツの裾から両手を入れ、タイ人特有の冷たく引き締まった感触の肌を手のひらに感じながら手探りで上半身を愛撫する。小さなの胸のふくらみの先端部分にコリコリと硬くなった小さな蕾が触れる。しばらく指先でそれを弄んだあと、4つしか留めていないYシャツのボタンを下のボタンからゆっくりと外しにかかる。小さいがきれいな形の胸が露わになった。挨拶代わりに片方の乳首に軽くキスをした。

「アプナム ドゥアイ カン ダイマイ?」(一緒にシャワーしようよ)初めてペイバーした時から一緒にシャワーしてたので今回もそういうことになった。俺がシャワーの温度を調節していると、シャワーのすぐ傍にある洋式便器に彼女が腰かけていた。最初は俺がシャワーを終えるのを待っているのかと思ったので「なに座ってるの、一緒にシャワーしようって言っただろ」というと「こっち見ないでよ、今、おしっこしてるの」とのこと・・・タイの女の子って人前でおしっこするの平気なのかな?石鹸を使って彼女の体を隅々まできれいに洗ってあげた、特に嫌がるわけでもなく彼女はまるで子供のように俺にされるがままにしている。それどころかニコニコと微笑みながら人に体を洗ってもらうのを楽しんでいるようにも見える。俺は、自分の体は自分で洗った。

シャワーから出ると体にバスタオルを巻きつけた彼女がベッドに横になっていた。腰にタオルを巻いたまま、彼女の横に体を並べた。「ねぇ、ブー(ッ)ちゃん、チャムダイ マイ?(覚えてる?)」と手コキのジェスチャーをしながら聞いてみた。彼女は、はじけたように笑いながら、「忘れられるわけないじゃない!キャハハッ!」と答えた。やはり手コキでしかいけなかったヘタレ日本人として、俺は彼女の脳裏にも深く記憶されていたようだ。「笑うなよ、日本にいる間、毎日そのことを考えて生きてきたんだからな」「じゃ、今日もスモークと手コキでイカせてあげようか?」と腰に巻いたバスタオルと剥ぎ取って、俺の一物に掴みかかってきた。「だめだよ、今日はちゃんとさせてもらうよ」それでも彼女は、なかなか手を放そうとしなかった。「ねぇ、コンドームは持ってるの?」「もちろん、ちゃんと日本から持ってきたよ。今、着けるからちょっと待ってて」コンドームはやはり日本製が一番だと思う。お勧めはゴムじゃないウレタン製”サガミオリジナル”をおいて他にはない。着けてないような装着感、生に一番近い感覚で楽しめる。

彼女の体に巻きつけたバスタオルをゆっくりと剥ぎ取り、覆い被さるようにして髪の毛をなでながらキスをする。タイではキスを頑なに拒否する女の子が結構多いのが残念だ。キス魔の俺としてはブー(ッ)ちゃんのような子でないとやる気が半減してしまう。時間をかけて首筋、上半身から下半身へとにキス、そして全身をまさぐるように愛撫を繰り返した。ブー(ッ)ちゃんをみると目がトロンとしているのが分かる、頬は赤みがかり、身体は触れると熱いほどに感じられる。立てた両膝を左右に開かせるとすでにそこは愛液で溢れかえっていた。「ジェップ マイ?(痛くない?)」「(首を振りながら)マ・・マイ ジェップ(痛くない)」先端が彼女の中に生暖かく包み込まれるの感じながら腰をゆっくりと前方に押し出してやる。やがてそれほど大きくない彼女のあそこに自分の分身がすっぽりと根元まで挿入されたのが確認できた。スローテンポでピストン運動をスタートさせる。奥を突く度に彼女は小さな吐息をもらす。ぬるぬるとした柔らかい肉の感触を味わいながら俺はさらに単調な腰の前後運動を続けた。時間の経過と共に彼女の声が大きくなっていく、それはいつしか外の通りからも聞こえるかもしれないほど大きな声となっていた。いったい肉棒は何回彼女の中をかき回したのであろう、俺自身もまるで風呂から上がったばかりの様に全身に汗をかいていた。顔をつたいあごから流れ落ちる汗のしずくがポタポタと彼女の胸のあたりを濡らしていた。お互いにそんな事に気づかないほど貪欲に相手の身体を求め合った。

個人的にはタイ人女性のなかで一番情熱的なセックスをするのは、イサーン出身の特に色の黒い子達ではないだろうかと思う。もちろんお互いの相性や好みにもよるだろうが、俺がいままで交わってきたタイ人女性との経験からいうとイサーンの女の子はどちらかと言うと理性を超越した野性的な性欲を持ち、本能的にセックスに没頭する子が多かった。比較対象例としてチェンマイ・チェンライ出身の色白の女の子達は、セックスの最中も頭のどこかで冷静な部分があり理性的に行為をしているという印象を受けることが多かった。女性としてある一定の閾値を越えるだけの快感を与えることでオルガズムを感じ始めるのだろうが、イサーンの子(色黒グループ)に比べチェンマイの子(色白グループ)の子はこの閾値が高いように感じる。また色白グループは基本的に(特に初対面の相手には)性欲があることをあまり表現しない子が多い、例:「某MPに行って色白で巨乳のチェンマイ出身の20歳Xちゃんを指名、残念ながら冷凍マグロでした」これに比べ色黒グループは、実に堂々と性欲を表現する子が多い、例:「某ゴーゴーバーでスタイルの良いイサーン出身のYちゃんをペイバーしました、ホテルに帰って改めて肌の黒さに気がつきました。これは外したかな?と思ったのですが、彼女ベッドでの要求がすごくて夜に3回、朝起きてから2回もいたしてしまいました」外道HPにある体験記を読み返すとこういった投稿をいくつか見つけることができるが、皆さんはどう思われますか?

一般に日本人の多くは、色白の子達を好むとされている。タニヤクラブのホステスやラチャダーのMP嬢の多くは色白でチェンマイ・チェンライ出身であるし、日本へ売春出稼ぎ行ったタイ人女性も同様にタイ北部出身者が多い。色白崇拝主義によるタイのテレビスターの多くがハーフか色白であること、見かけが日本人女性とあまり変わりないこと、タイで日本人が訪れやすい風俗に彼女達が多いことなどの理由からそういうことになっているのだと思う。そのあたりの真理は外道HPの「外道案内」にある「チェンマイ外道・・・色白・端正な顔立ちで見栄っ張り・地道な仕事が嫌い。その結果は・・・。(工事中)」で是非追究していって欲しい。

俺自身も確かに「タイ人なのに深田恭子に似ててサービスが良い子がMP:Pにいたよ」とか「MP:NのNo.46は巨乳でサービス最高だよ」などと聞けば、チャンスがあればお手合わせをお願いしようと考える。しかしブー(ッ)ちゃんのようなイサーン出身の子が与えてくれる動物的性行為にも同様に心を動かされるのである。数多くの相手をこなす外道ならば、一度しかセックスをするチャンスがない相手を探すことが多いはず。ならば、イサーン系の子の方が外れは少ないと思うのだが・・。実際、訪タイの回数を重ねるにつれ色白グループよりも色黒グループに強く惹かれるようになってきた。でも結局は好みの問題なんだと思う。どうしても色黒じゃないと嫌だって人もいるだろうし、セックスが下手でも色白が良いって人もいるだろうから。でもこれを読んでいる外道のなかに、もし今まで一度もイサーン出身の子との経験がない外道(喰わず嫌いであれば尚更)がいれば、是非一度体験するべきと強くお勧めする。できればゴーゴーバーへ行きダンスの上手な色黒の子を選んでペイバーするべきだ。ダンスが上手な子はセックスも上手、俺はこの判断基準で一度も外したことはない。あくまでもイサーン出身の子でだけど・・・。

さて話を「BACCARA」に戻そう、ブー(ッ)ちゃんの愛液の量が多いことに改めて気が付いた、あふれ出した液体は彼女の太ももの内側をつたいベッドに大きなしみを作っていた。臀部に筋肉の過緊張と疲労を感じ、それまで彼女を下にしてのM字開脚位で単純に腰を振り続けていた俺は、ピストン運動のリズムを変えるために女性騎乗位に移すことにした。彼女の背中に両手を廻し、自分の胸に彼女を引き寄せる。先ほどより体温が上昇していることが首筋から背中にかけてのしっとりとした汗の感触で判断できた。自分が下にもぐり込む姿勢で彼女を強く抱きしめながら今度は腰を上方へと突き上げてやる。運動のスピードを速めると肉と肉がぶつかりあういやらしい音が部屋に響いた。喘ぎ声交じりの彼女の吐息を首筋に感じる。「ぐにゅっ、ぐにゅっ」この時だ、普段のセックスでは感じたことの無い締め付け感をちょうど根元から竿の中央にかけて感じたのだ。

「!!」その感触があまりに強烈だったもので、つい腰の動きを止めてしまった。「??」動きに合わせ腰を振りつづけていた彼女も、急に動かなくなった俺に気づき動くのを止めた。言葉もなくしばらくの間、見つめあってしまった。訝しげに彼女が聞いてきた、「・・・もう、イッちゃったの?」「いや、そうじゃなくて」と下半身の結合部分を指差した。お互いの動きを止めてからも「ぐにゅっ、ぐにゅっ」という締め付けが続いていた。言われて初めてそのことに気づいたのか、照れたような顔で笑い、「タルン」とひとこと言い、抱きついてキスをしてきた。彼女自身も知っているのだ、そしてどうやらこの不思議な現象は、ブー(ッ)ちゃんがタルンになったときに発生するらしい。MP嬢の中には意識的にアソコを収縮させ男の快感を導いてくれる子がたまにいるが、無意識でこれだけアソコが収縮する女の子には生まれてこのかたであったことがない。締め付けがかなりきついので「膣痙攣」という言葉が頭をよぎった。下手するとソイカーボーイから合体したまま担架で病院送りになるような生き恥を晒すことになるかもしれない。

しかし俺の頭の中では、試合続行のゴングが鳴り響いていた。3ヶ月心待ちにした発射の瞬間まで秒読み段階に入っていたからだ。そのうえこの締め付け、これまでにない快感がジュニアを襲い続けていた。俺は彼女に四つんばいになるように命じた、この戦いのフィナーレを飾るのに相応しい体位、それはバックをおいて他にないだろうと考えたからである。愚息を引き抜くと愛液が先端から滴り落ちるほど濡れている、後ろからも何の抵抗も感じることなくヌルッと彼女は再び俺を受け入れた。「ぐにゅっ、ぐにゅっ」俺が激しく突けば突くほど、膣の収縮力は強まり、収縮のタイミングも速くなる。突き上げた丸い臀部の中心にある結合部分は、まるで何か得体の知れないの生き物が大きく口を開けているように俺を咥え込み収縮している。前かがみ姿勢のブー(ッ)ちゃんは、喘ぎ声を噛みしめるように枕にしがみついていた。頭の中のすべての思考は停止し、突くことだけに集中した。そして・・・「%&$!%**&&+・?!!」意味不明の叫びとともについに絶頂を迎えた。

精根尽き果てベッドに倒れこんだ、「やっとイッた、これで日本に帰れる」無事戦いに勝利することができた俺は、満足げにそうつぶやいた。うつぶせのまましばらく意識を失ったように動かなかったブー(ッ)ちゃんがこちらに顔を向け、にっこりと微笑んだ。その後もう一度2人でシャワーを浴び汗を流した。先ほどと同じように彼女の身体を洗ってやる、コトが終わって敏感になっているのか、石鹸をつけ股間に手を伸ばすと”ぴくっ”と身体を震わせ反応するようになっていた。それぞれに身支度を整えいざ部屋を出ようとした時、ブー(ッ)ちゃんがこちらにくるっと向きなおり上目遣いで俺の顔を見つめてくるではないか!
・・何かされるのでは?と一瞬身構えたが次の瞬間、彼女は俺の胸に顔を埋めるようにして抱きついて来た、そして目をつぶったまま顔を上げキスを求めてきた。「??」タイ人女性にこんなことされたのは初めてだった。キスを返してやると子供のようにニコッと笑ってみせた、どうやら俺は彼女に気に入られたらしい。

店の一階は、相変わらず魂が抜けたように天を仰いでいる日本人の兄弟達でごった返していた。「首が痛くなりそうだな」その光景を見れば、誰もがそう思うに違いない。店を出た、生温い風と日本人のカモを探す客引きの女達の視線を感じた。足早にここを立ち去る、向かう先はBTSプロンポン駅だ。昼間行った「さざんか」にいるオキニの仕事が終わるのが午前零時、それから一緒に普通のマッサージを受けに行く約束をしていた。仕事であれだけマッサージをしているのに自分はマッサージを受けたことが一度もないらしいのだ。一緒にマッサージを受けその彼女を帰した後は、ホテルで先に寝ているバービアのオキニの相手をしなければならない・・・。埃と排気ガスがただようスクムビット通りを汗だくで歩きながら「いつまでこんなことを続けるんだろうな」とふと考え込んでしまった。






Dr.ポンのエイズチェック by;KAZOO

外道紘様、同好の外道の皆様

バンコク在住恐妻家外道のKAZOOです。
ちょっと遅いですが、新年明けましておめでとうございます。

新年の抱負というわけではありませんが、今年一年安心して外道活動に励むために、バンコクの在住者で知らない人はいないだろうと思われる「Dr.ポン」でHIVのチェックをしてきました。

もちろん、常日頃から衛生状態には心がけ、挿入時にコンちゃんは必ず使用してはおりますが、バンコク在住2年越、バンコクのGOGOを中心にラオス、フィリピン等の近隣国まで含めて、のべ140人、実数70人とやりまくっている間にはいろいろなことがありました。
私は、生フェラ、Dキス、クンニははずせないスケベ者です。
以前投稿したようにカマを生で掘っちゃったことや、腐れマンコに当たって立ちがあまりに悪くなったチンコを見て「あんたなら馴染みだから生でもいいわ」と勝手に入れられちゃったこともあります。コン装着前にじゅるじゅるになったマンコをサオでスリスリやったり、先っぽを突っ込んでみたりは日常茶飯事です。
空気の悪い&建物の外は暑く中は寒いバンコクですから、AIDSの初期症状である風邪のような症状(風邪のことです)はいつものことです。
日頃「HIVは感染力が弱いから・・・」と、自分に言い聞かせながらも、つい、嫁とやるときはコンちゃんを必ず装着しておりました。

ということで、感染リスクのある行動パターンを反省しつつ、残りのバンコク駐在を楽しむために、エイズチェックを決心しました。もちろん、会社の定期健康診断でも頼めますが、もし陽性だったら健康管理にことのほかうるさい嫁にすぐばれてしまいます。大の恐妻家たる私には、そのようなことはできません。このため、フリーペーパーでおなじみのタニヤのDr.ポンに、新年の挨拶回りと称して1月6日に行ってきました。

クリニックの入り口は車でタニヤ通いをされているような方ならおなじみのYADA駐車場のゲートを入った左にあります。
あれだけ広告しているにも関わらず、地味な構えで、中に入ると受付のおばちゃんが一人、名前や連絡先を聞かれて思わず正直に答えてしまっているうちに奥の方からDr.ポンの登場です。
もちろん怪しげなオヤジです。
「HIVの検査を・・・」
と、言ったとたん
「直ぐできますよ」
と、奥に通されました。
診察室も3畳ほどの狭い部屋です。
壁には茶色く変色した大阪大学医学部の卒業証書と、「厚生大臣鈴木善幸」の文字の入った医師免書が架けられてます。
検査そのもには、指先に針で小さな穴を開けて一滴程度の血液を採取、BIOLINEという検査キットを使って本当に5分程度であっけなく終ってしまいました。あまりにあっけないためか、これはタイ政府のお墨付きのある検査法だから、と聞きもしないのに説明をはじめますが、緊張しているのでほとんど耳に入りません。
結果は幸いなることに陰性でした。
値段は高いのか安いのかわかりませんが、ナナのGOGOのショート一発分、1500Bでした。
「潜伏期間は3ヶ月あるから、また来てください」
などと言われましたが、まずは一安心です。
帰り際に通った待合室では、いかにも風俗っぽいお姉ちゃんが難しい顔をして座っていましたので、彼女たちも同じ目的か、それとも既に何らかの症状が出ちゃっているのか、そんなことを考えながら、明るいタニア通りを帰ってきました。

という、どうってことのない報告ですが、診察室の壁にはいろんな感染症の結果、見るも無惨な形状になったチンコやマンコの写真満載のポスターが貼られており、一見の価値があると思います。

以上、健康な外道ライフを送るため、「安くても病気持ちらしいマンコは避ける」という風俗の鉄則を確認した「番外外道体験記:Dr.ポンのエイズチェック」でした。










煩悩侍が往く! バス巡礼按摩巡り2003  BY フミオ

年末から5日間、18歳で按摩好きで好奇心旺盛の大学生である姪っ子とバンコク、パタヤをバスで旅してきました。彼女は私の目的を察しており、MPを含めこれから紹介する全ての店に一緒に入店している。マイナーな場所に日本人好みの上玉がいましたので、筆をとる決意になりました。値段は一時間。

ドンムアンから赤59に乗車しラチャヨーティンにて乗換えて136黄でラチャダーのワタナマンションに到着。

206黄に乗車し、ペプリのモラカットホテルへ。フロントは意外と可愛い子で、按摩90Bだが、雛壇がブキミで回避することに。

近くの番号ホテル「558」へ、フロントの親父に「女の子いるの?(ミーデックマイ)」と聞くも「ノー」であった。

昼2時であったので個室が丸見えになっており、夜は期待できる怪しさであった。

トンローソイバスで、ソイ9の「55THマッサージ」へ。姫9人で平均25歳ぐらい。二人はタニアでも上玉級のイサーンだった。

オイル500B(一時間半)と割安なのでスペシャルは2000Bと高め。店主は中華系で「ハーハーマッサージ」と

自称していた。何とも興奮する名前である。店内でポリスが二時間コーヒーを飲んでおり。何かあるのか?

再びソイバスでBTSトンローへ。ここから38青でプロンポンのバロンへ。オイル400Bでスペシャルは

1500B。30歳前後のクメが多い。閉店直後はエンポリアム前で姫がタムロしており、声をかけやすい。

徒歩で「ユーロマッサージ」へ。23歳リンが日本顔。スペシャルは1500B。

プロンポンに戻って11に乗り、ピンクラオのチャランサニットウォンのソイ40にある「サイアムスラロム」へ。

雛壇が鏡張りで異常に大きな雛壇に見える。雛壇前に椅子がなく、多くの客は字が見えないほど暗いキャッシャー前に座り、雛壇に入る姫にリーチをかける。日本人には真似できない雰囲気であるが駐車場は満杯であった。

アルンアマリン方面へ戻り、古式「ダーリン」で値段を聞くと70Bでいいと言う。日本人好みのかわいい子がいて超穴場。

「スノーホワイト」は姫、キャッシャーともに鼻糞をほじくっていたので回避しようとしたが、77番のダーが超美人で指名。スペシャル1500B。

プロンポンに戻りバスでパタヤへ(90B)。「サバイディー」はシリコン爆乳王国で一見の価値あり。

またバスは無いのでバイタクで暗い店内の「PPマッサージ」へ。52番が優香レベル。台湾人が入店2秒で指名。

サウスパタヤの古式「MARRIAM]へ。29歳独身美人スの古式が癒し。400B。

ラチャダーへ戻り。新規開店「サブウェイ2」へ。常時少なく、按摩のレベルも新人。近くのVIPは240Bから260Bへ値上げされており、

スペシャルはどの子もなぜか2000Bであった。また「梅花」の台湾人の経営者が店に来ていた。117番ウボの古式最高。

日本に寺巡りスタンプ用の「朱印帳」があるように、将来的にはタイ古式四十八カ所巡り用の「朱淫帳」を発行し、古式伝承に特化したい。次回は2003年春を予定している。






持つべきはスケベ友達!(メリーvs.バーバラ)by植物物語&リステリン

ヒマつぶしに眺めてください。チョット前の話ですが、通算4度目の訪タイを無事完了してきました。初回~3度目は単独上陸でしたが、今回は悪友(初訪タイ&妻子あり)を連れての上陸でした。初日は現地到着が深夜だったので、ナナのGOGOに軽~くビールをひっかけるだけでホテル(ナナホテル)に戻りました。悪友は私の教え通りにR1で好みのダンサーをペイバー。めでたくバンコク1発目を達成しました。私の方はといいますと、初訪タイからお世話になっているMP嬢(メリーのサイド)が仕事帰りにホテルに遊びに(ヤリに?)来るコトになっていたので部屋でゆっくり彼女を待つコトに。彼女には事前に「友人と一緒の上陸」とは伝えていなかったためか、再開の時にそれを話すとチョット不機嫌気味でした。翌日は店を休み日帰りでパタヤにでも行くつもりだったみたいです。それも悪くないのですが、私としてはMP→GOGO→援交CAFEを悪友と存分に楽しみたかったので1人に執着している場合ではありません。翌日からは友人と昼間のマトモな観光に忙しい旨(大ウソ)を伝え、翌朝にはふてくされながらもしっかりお帰りいただきました。 2日目は昼間に軽く市内観光を済ませ、汗を流しにいざMPへ出撃!初訪タイの友人は事前に当HPで事前学習をしていたものの、ナマで見る雛壇には素直に感動し、私としても連れてきた甲斐がありました。1件目はペップリーの「エビータ」に入浴。上がってきた友人に感想を聞くと「最高!」というコトなので、白昼ペップリー路上での小会議にて「ハシゴ」が即決定となりました。「2件目はラチャダー!」というコトになり、タクシーでいざ戦場へ。いろいろ歩きまわり悪友の好みの娘が「コパカバーナ」にて見つかり彼を個室に見送りました。私もゆっくりお相手探しとなり、隣の「バーバラ」へ。雛壇を「どーれどれ?」とスケベ顔で見渡すと、外見は並ですがニコニコと私に視線を送り、エロエロネグリジェのスカートの裾を自分の手でチラチラとはためかし積極的なアピールをする娘を発見!こちらも負けじとガラス越しに「もっと見せて!」のジェスチャーで応戦。それに応えて彼女も更にエスカレート。数分間の漫才の後、彼女をお相手に決定!個室に入り会話を始めると、なんと彼女は英語ペラペラ!私も海外では困らない程度の英語力はあったので、結構なコミュニケーションができました。彼女曰く「私は大学卒&過去に4年間シンガポールで華僑の愛人をしていたのでこの英語力。」とのコトでした。実は私には2年間シンガポールに駐在経験のある友人(日本人)がいて、彼から現地のスケベ事情(ゲーラン等)やスケベ中国語のプチレッスンを受けていたので、これをネタに彼女ともカナリ盛りあがりました。持つべきはスケベ友達ですね! そのおかげもあってかプレーはネットリした濃~いヤツでした。(合格!)残り時間はマッサージを受けながらのピロートーク。

♀「この後の予定は?」
♂「別になし、ホテルに帰ってメシ食って寝るつもり。」(速攻ホテルに戻ってゴーゴーにきまってるでしょ!何のためにナナホテル滞在なんだ!)
♀「まだ早いじゃない、バンコクの夜を楽しまないの?」
♂「今朝も早くから市内観光だったし、友達とゆっくり食事もしたいし。スケベはキミのおかげでもうオナカいっぱいさ!おかげでいい1日だったよ。」(今日はまだMP2件、やっとノルマ半分消化。まだまだこれから!)
♀「アナタとこれっきりじゃ寂しいわ。ホテルはどこ?今晩仕事終わったら部屋に遊びに行ってもいい?」
♂(来ました!この展開!)「場所はソイナナ。来るのは別にかまわないけど、疲れてるから寝ちゃうかも、いいの?」(まだ部屋No教えてないし、一応保険にでもしておこうかな。)
♀「アナタがOKなら泊めて。」
♂「じゃあケータイ番号教えて、キミの仕事が終わる頃に電話するよ。」(電話する確率10%未満だな)
♀「わかった、電話待ってるわ!」
♂「じゃあ後で。」

その場の流れで適当な口約束はしたものの、私からの電話次第。主導権はこちらにありと確信し、余裕でMPを後にしてホテルに戻りました。タクシーの中でふと今朝ふてくされて帰ったなじみのMP嬢(メリー)の顔が浮かびました。一応フォローのつもりで電話をすると、彼女は今朝自分のアパートに帰りフテ寝を決め込んで店も休んだとのコト。電話のむこうで「会いたい」と言われ、「1時だったら部屋に来てもいいよ。」と言ってしまいました。(この時点で私の中ではバーバラの娘は落選。電話しないコトに決定。) ホテルで悪友と合流し、中間業務報告と夕食を済ませ時計を見るとまだ10時。モチロン2人でGOGOに出撃しR2でペイバーしました。本日3人目のFUCKも無事終了。1時にMP嬢が部屋に来るコトになっているので、さっきまでいたGOGOダンサーの形跡を消すために掃除に集中。タイ人にはめずらしく彼女はほぼ定刻にやって来ました。彼女と部屋でイチャイチャ&ノンビリしていると、部屋の電話が鳴りました。悪友からかな?と受話器をあげると、声の主は流暢な英語を話す女性ではありませんか!そう、バーバラの娘だったのです。MPでの会話にてホテルの名前とファーストネームしか明かしていなかったのに、どうして私の部屋をつきとめたのでしょうか?(ナナホテルのフロントは「日本人&ファーストネーム」で外来に部屋番号を開示するのでしょうか?)そして受話器のむこうからはなぜかガンガンのディスコミュージックが流れています。なんと彼女はホテルのロビーから内線で電話をかけていたのです!(オレから電話してないのにどうして?)受話器の向こうにはバーバラ嬢、目の前にはメリー嬢(ラチャダーvsペップリー)という状況になってしまいました。バーバラ嬢も合流させて「異種格闘技戦」ならぬ「異MPバトルロイヤル3P?」とふざけたコトも考えましたが、冷静に考えるとバーバラ嬢にお引取り願うのが無難と判断し、電話では「ダレデスカ?英語ワカリマセ~ン?」と(なぜか)カタコトの日本語での会話に徹し、途中で電話を切ってしまいました。目の前ではキョトンとしたメリー嬢がいます。「さてどうやってトボケようかな?」と考えているとまた電話が鳴ります。無視して出ないとメリー嬢が「アナタ電話出るナ~」と促します。「イタズラ電話なんてタイ語わかんねーよ!」とかあせりながらも再度受話器を取り、トボケの連発を続けるもバーバラ嬢には通じない。受話器のむこうではムッとしているご様子。これを続けたら最悪の場合、このバーバラ嬢がエレベーター前のセキュリティーをブッチして部屋に乗り込んで来るコトも考えられる!(私って小心者?)私は窮地に追い込まれてしまいました。そこで私の頭の中で悪友の存在が浮かびました。「コレは彼にSOSを出すしかない。」という結論に至り、夜の2時すぎに彼の部屋に内線で電話、なかなか出ないので「FUCK中?」と思いながらも「明日MPオゴリますから早く出てくれ~!」の祈りが通じたのか、彼は電話に出ました。GOGOダンサーは帰り、もう寝ていたみたいです。(ゴメンナサイ) 

悪友 「どうした?」
私 「助けてくれ、事情は後で説明でする。いいか、5分後にさっきの格好でロビーに行ってくれ!そしてタイ人のオネーチャンが話しかけてきたらオレになりすましてくれ!それだけでいい、オネガイ!」
悪友 「よくわかんないけど、ロビーに行けばいいの?」
私 「そう、ただし絶対さっきの格好で。そしてオレになってくれ、ヨロシク!」

受話器を置くとすぐにまた電話が鳴りました。やはりバーバラ嬢でした。(こちら側の体制は整ったので若干冷静?)今度はカタコトの英語で(さっき喋れなかっただろオマエ!)「あなた誰?私わからない。でもキミはボクの名前を知っている。じゃあ5分後にボクはこういう格好でロビーに行くからキミからボクに声をかけて。いい?」と彼女を納得させ電話を切りました。目の前にいるメリー嬢には適当にとぼけてその場はどうにかやりすごし、彼からの連絡を待ちました。約1時間しても彼から連絡はなかったので心配していたのですが、気づいたら寝てました。(再度ゴメンナサイ)翌朝、彼に電話すると元気に「オハヨー!」の声、ホッとしました。何もトラブルはなかったようです。朝食の席で「昨夜どうだった?」と聞くと。「ロビーに行ったら知らないオネーチャンが話しかけてきた。ひつこく『アナタ本当に××××?(私の名前)』と聞いてくるから指令通りにオマエになりすましたよ。なんか怒ってたけどカワイイ娘だったから一応『アオカン・タウライ?』って聞いたらもっと怒って帰っちゃったよ。で、何だったのアレは?」とのコトでした。(やっぱりオレの友達だ!)彼に事情を説明しながらの少し長い朝食の後、その日も2人で元気よくMP巡りから市内観光をスタートさせました。もちろん1件目は私のおごりで。 「メリーvsバーバラ」結果としてはメリー嬢の勝利でしたが、(素直なトコロ)FUCKの相性はバーバラ嬢が一歩リードでした。次回の訪タイでバカな私は「謝りたくて」とか言いながらバーバラに行ってしまいそうです。(刺されてもこのバカは治らない気が…)来世の私はスクンビットのノラ犬以下でしょうね。人づきあいが煩わしく単独行動の多い私ですが、この旅で「持つべきはスケベ友達だな~」と痛感しました。日本にいたらこんなコトもなかったでしょう。バンコクは下半身だけでなく、友人関係にも癒し効果がありました。THANK YOU THAILAND!








バンコクの夜の歩き方 BY:きゅうちゃん


登場人物 僕、きゅうちゃん(ハンディキャップ15のゴルフバカ)・盛りちゃん(筋肉質のスポーツマン)・蕎麦ちゃん(そばが大好き)の中年3人組 4泊5日での旅行記をまとめてみました。

1日目 

5:00 早朝、まだ暗いうちに、そおっと、玄関を閉めて、外で待っている車へと滑り込みした。家族はもちろん寝ているから、遊びに行く後ろめたさもあり、ついつい忍び足になってしまう。静か~に、静か~にね。車には、盛りちゃんと蕎麦ちゃんがニコニコして待っていた。

「こんばんは、でぇへへへ。」

「待つタニヤ?」

「さあ、レッツゴーゴーバー(なあんて、くだらないギャグ)」

車の中には既にエロビデオが3本あるんだもの、まったく~。でも、暇だったから見ちゃったよ。高速で、隣の車から見られていることも気にしないで。

9:00 空港内では、早めに出国手続をして出陣式をビールでカンパ~イ。免税店で旅行中に飲む日本酒と焼酎を買い込む。それから、栄養ドリンクもたっぷり買いこんだ(笑)機内食も美味しいし、スッチーも美人だった。ビールとワインと機内食たらふく食べ一眠り。ネットで調べた資料をそーっと広げて、またまたニヤニヤ・わくわく。

15:30 飛行機から出るとムッとする暑さである。やって来ましたクルンテープ(天人の都)。

17:00 今回のホテルは「クラシックプレイス」である。理由はジョイナーフィが500Bと安いため。もちろんナナホテルなどジョイナーフィを取らないホテルもある。3人それぞれの部屋(相部屋ではマズイッスよね)に荷物を置き、僕の部屋に集まり今夜の行動確認・・・もちろんビールで乾杯。時間が17時なので、これからの事を考え少し仮眠して19時ロビー集合。

この時、僕は前回に訪タイした時のタイガール「サラ・サイアムのNAT」に電話を入れといた。前回バンコクに来た時にテイクアウトした子なのだ。

19:00さて、メータータクシーを拾って、まずは「ナディア・マッサージ」に行った。「ナディア・マッサージ」は、ラチャダビセーク・ロードを北上したところに、歩道橋のところの大きな看板が目印となり分かる。4月にオープンしたばかりなので、部屋が綺麗で感じが良い。赤札がタイマッサージ、緑がオイルマッサージ・ボディマッサージとコンシアが説明してくれた。金魚鉢の中には40人ほどのマッサージガールがいて、全て美人である。あるタイ通によると美人系は本番ありと、なんだか説得力あるなあ。

コンシアのお奨めで、緑の「111番NOI」25歳にオイルマッサージをお願いした。ここは後払いなので、早速NOIちゃんとエレベーターで7階の部屋へ。部屋も改装したばかりなので、綺麗な部屋であった。7階の窓からは、ラチャダビセークの通りが眼下に見下ろせて綺麗な景色でありました。1時間程で一通りのオイルマッサージが終わったので、スペシャルサービスはあるのかと聞いたら、手500B・口1000B・アオカン1500B。もちろん、アオカンを希望した。Noiはニコニコしながら服を脱ぎだして(脱ぐと言ってもブラとパンティ)、僕の隣に寄り添って熱いジュニアを握ってきた。我慢汁が出てきたところで。攻守交替、今度は僕の番だ。最初はキスから始まり全身をキスの嵐にしてやった。特に、足の付け根にきた時は姫がピクピクしたので、ここが第一のポイントかな。足を広げてクリを口全体に包み込み、吸ったり吐いたり、舌でチョロチョロしたら、もう愛汁がたっぷり出ているじゃないか。僕は、この愛汁を飲むのが好きなのだ。変態な奴と笑っておくれじゃないか。彼女も僕のジュニアが欲しいのが、フェラをしてきた。69のが始まった。クリトリスとアヌスを同時に攻めたら、さすがに堪えきれず馬乗りになった。顔を見上げると目を閉じて、気持ちいいのを充分満喫しているようだ。下から突き上げ、体がほんのり赤く火照ってきたところで、体位を変えて正上位でガンガンせめた。上からだと、オッパイが触れるので揉みながら腰を動かした。陰毛は綺麗にカットしてある。小陰唇がジュニアが出入りするたびに、めくれて飛び出てくる。ピンクのひだが見えている。見ながら・触りながら・腰をガンガンとして、久しぶりにたっぷりとザーメンを吐き出した。汗びっしょりになってお互いに果てた。疲れた~。

21:30渋滞のラチャダビセーク・ロードをタクシーでホテルに帰り、フロントで鍵を預かろうとして、メッセージを渡されました。NATが会いにホテルに来たようだ。部屋から電話をすると・・「ワタシ、アナタホテル、イッタ、アイタイ。イッテイイカ」と言われれば、「いいよ」と答えてしまいました。明日はゴルフだっていうのに、も~。さっき抜いたばかりだよ。

23:00約束したロビーに降りていくと、NATはもうソファーで待っていた。手を振って所在を知らせるNATがいじらしく、ジーンと来てしまった。

「待った?」

「イマ、キタ、マイペンライ(大丈夫)」

「すまなかった。一度ホテルに来たのか?」

「ワタシ、ジブンデキタ、シンパイナイ」

「そうか、取りあえず部屋においで」

「イッテ、イイカ?」・・・フロントでJF500B払って部屋に入いると、いきなり抱きつかれて舌を入れられた。

「ワタシ、ウレシイ」

「アナタ、ニホン、デンワアリガトウ、ワタシ、コイシイ」

5月に来た後、4ケ月ぶりの再開に僕も嬉しいかった。懐かしかった。少しきつく抱きしめ、すこし長いキスが続いた。しばらくすると彼女の息づかいが荒くなり、服を脱ごうとしたので、

「NAT待ちなさい。話があるんだ」

「ナニ、ドウシタ」

「明日、ゴルフなのだ」

「ゴルフ、ガンバレネ」

「いや、違う。明日は朝が早いのだよ」

「シンパイナイ、モーニングコール、スルネ」・・・ちょっと通じないかなと思って

「僕は、バンコクに来たばかりだ。シャワーを浴びたいのだ」・・・ナディアで浴びたでないか?

「ワカッタ、スコシ、マツネ」

しかし参ったな~。でも、呼んだオイラの責任もあるし、ガンバッテ早く寝ようかな。でも、さっき抜いちゃったから、バイアグラのお世話になるか。そうと腹をくくれば、シャワーを浴びてこようっとー。「ごっくん」・・・Vを飲む音だす。・・・シャワータイム・・・

僕は先に出て籐の椅子に座って、成田で買った冷酒を飲んでいた。酒もほろ酔い加減になり、うとうとしていると・・・NATがバスタオルを巻いた姿で、オイラの前にひざまずいた。いつも思うのだけど、女性って化粧を落とした顔は、安らぎを感じるのはどうしてだろうか。また、いつ・どこで、こんな仕草を覚えたのか。店ではひょうきんな彼女は、部屋に入るとオイラの前ではひざまづくのだ。

「NAT、いいから椅子にすわりなさい」

「ナニ? アナタノ、ソバニイタイ」

「椅子にすわりなさい」・・・ここからは、指差し会話集を使うことにした。

「NAT、今回は仕事でタイに来たのだ」

「シゴト、ナンジ、オワルカ?」

「明日は、接待でゴルフ。明後日も仕事である。」

「だから、今夜は一緒にいられる。店には顔を出すが、飲むだけだ」

「ワタシ、アナタガ、バンコクニイルトキ、アナタダケ、オミセデナイ」

「アナタ、バンコクニイルトキ、ワタシ、アナタダケ」

「分かっている。僕も君が好きだ、だから、電話もした。会いにきた。」

「僕は、ホリディでバンコクに来た時は、必ず君に連絡するよ」

「ワタシ、ウレシイ。アナタ、コイシイ。」

「もう、話は止めよう。明日、電話するから」

「ワカッタ、マッテイル」

彼女がほろ酔い加減になり、明日のこともあるのでベッドに移った。Vが効きだして股間が熱い・・・彼女の良いところは明るいこと・笑顔が可愛いこと・気が付くこと。だけど、一点だけだめなのがセックスの時に、恥ずかしいからとシーツを掛けていることなのだ。体の線が崩れていることを気にしているようだけど、僕は気にしていない。裸が見たいのだ、スケベだから許せない。だけど、分かってくれない。99の良いところより1つの欠点で醒めてしまったのだ。すまないNAT。明日は電話をしない・・・

2日目

6:00右手がジーンと痺れて、ふと目が醒めて時計を見ると6時だった。右手の痺れの原因はNATが枕にしていたためだ。NATに3000Bを渡すといらないと言う。自分が好きで来たのだからいいと言う。でも、僕の今夜は・・・だから、無理やり渡した。ロビーまで送っていき、その足でレストランに向かい朝食を摂った。これからゴルフだっていうのに、腰が・・・・・・

ゴルフは、ネットで予約していたゴルフ場に行った。コース・食事・それに以外とスコアが良かったです。14:00 ゴルフが終わりホテルに帰ったのが14時くらいだった。17時まで各部屋で睡眠を取る事にした。僕は疲れていたので熟睡したが、しか~し、盛りちゃんと蕎麦ちゃんは市場調査に行っていたのだった。まったく、元気なんだから、もう~・・・・これからは、僕はベッドで寝ていたので想像だが。

「トルゥゥゥゥゥル、もしもし、蕎麦ちゃん起きている?」

「はい、もしもし、盛りちゃんどうしたの?」

「きゅうちゃんは、(オイラのことだす)昨晩、頑張り過ぎて寝ているけれど、僕は元気なのだけど、どこか行く?」

「行く・行く・元気・元気。昨日は早く寝たもの。」

「じゃあ、ネットで調べてあるエロエロマッサージに行かないかい?」

「盛りちゃん。な・な・なんだよ。そのエロエロって言うのは?」

「蕎麦ちゃん、これがいいんだって。マッサージ有りの・アオカン有りだって」

「なになに、行くってば・行くってばさ」

「VとかPを飲んだ方がいいかもよ」

「ほ・ほんとかよ?」

と話していたかは分からないが、とにかく行ったのよ。そのエロエロにじゃなくって「ユーロマッサージ」に・・・スクンビックにあるのだって。ツーンだ。 怒ってはいけませんね。すんません。おまけに、携帯電話番号をしっかり聞いてきたりして。これが、また後で話ますけれど、すんごいんだよ・・・まったく~

16:30さて、友達で日本人クラブのママがいる。以前、バンコクに来た時に知り合ったのだけど。その後、Eメールで連絡をしているのだが。夕方ホテルから電話をしてタニヤ通りの「酒の店」で待ち合わせることにした。

19:00ママとで夕食をして、スリフォン通りからタニヤに入って、数10メートルのところに右手(西側)にある「花姫」に行った。料金は、セットがないので入店する時に、確認してください。これは、どこの店の場合でも同様でしたね。そこで、僕はYOUと出会った。盛りちゃんと蕎麦ちゃんもチョイスしましたよ。僕はどんな娘だったか覚えていませんが・・・おっーほほほ。

YOUは、数ヶ月前は、ハイスクールに通っていて、入店3ケ月の新人でした。「日本語話せる人~」と言ったら、手を上げたのに全然話せなかった。YOUは、近くで見ると僕が勤務している会社の女の子に似ている。ついつい思い出してしまいました・・ヤバイ心が潜んでいるのかな。店では、僕の隣にYOUがべったりと寄り添っているので、ゴルフで疲れてはいたが早く二人だけになりたい気分。22時を回ったところで飲みつかれて、タクシーでいざホテルへ。

22:00クラシックプレイスホテルは、HISご用達のホテルなので若い日本人客が一杯である。特に、女性同士の旅行客が多いのにはびっくりした。だから、中年男3人とタニヤガールが、お手手つないでフロントにいけば、白い目で見られる覚悟をしなければならない。「あら~、あの人たちって・・・・」と黄色い声が聞こえてくる。又は、青年たちからは「おおっ、いい女連れているなあ。これから、しっぽりかよ・・・」と貧乏バックパッカー君の声が聞こえる。「諸君、一杯お金を稼いで、またタイに来なさい。」2人とも汗をかいたのでシャワーを浴びて、籐の椅子とテーブルで少し話をした。彼女の両親が離婚したこと、つい最近まではハイスクールに行っていたこと、友達3人でアパートに住んでいることなど・・・

23:00コンビニで買ったお菓子を、つまみにビールを飲んで(彼女はお酒が弱い)、いちゃついてたら、YOUも臨戦態勢に入ってきた。・・・・以下、指差し会話集を併用。

「お酒弱いの?」

「ハイ、アカクナルヨ」

「あっ、本当だ。首が赤いよ」

「ハズカシイ」

「そんなことないよ。綺麗だよ。チュッ」と首筋に・・・

「アーン、カンジルカラ、ダメヨ」

「ここも赤いね。チュッ」とバスタオルで巻いた胸のふくらみに・・・

「アーン、ダメヨ」と言われながらも、バスタオルを外したら、YOUの全てを見ることができた。手で胸を覆う姿がいじらしい。籐の椅子に座るYOUは、まるで、エマニエル映画のワンシーンのようでした。明るい部屋で、ベッドでなく椅子でバスタオルをとられて戸惑いながらも、視線はオイラを見ていた。

「綺麗だよ。YOU」

「コップン、カー」僕は、もっと傍に近づき、胸の前の手を取ってツンと張った乳首にキスをした

「美味しいよ」

「ワタシノ、ムネ、オイシイカ?」

「あぁー、甘くて美味しい」乳首を舐めていると、もっと声が艶っぽくなってきた。股の間に手を滑り込ませて、足を一気に広げた。Youはびっくりしたが、僕はひるまない。

「Youの全てが見たいのだ」

「ハズカシイ」

「僕だって裸だから、恥ずかしくないよ」説得力ない・・・ただただのスケベ

「スコシネ」僕は視姦していた。へその辺りからキスをして、少し盛り上がった草むらに舌を入れると「アッ」と小さな声が頭の上から聞こえた。僕は、籐の椅子に座っているYouに膝をついて愛撫をしている。両手はふくよかな尻を掴んでいる。Youも僕の頭髪を掴むように、快楽を楽しんでいる。

やがて、籐の椅子がギシギシと悲鳴をあげているので、ベッドに移ることにした。シーツをめくるとヒンヤリとした触感がした。嫌いでない冷たさである。大きく見えたふくよかな胸やくびれた腰も、抱き寄せると手のひらに収まってしまうほどである。Youは、今までのタニヤガールと違って、派手な声は出さない。むしろ押し殺すようである。正上位でゆっくり入っていくと、腰を寄せるようにして僕を迎えてくれる。静かな運動を楽しみ、キスと愛撫も楽しんだ。目を閉じるのが惜しい。お互い貪るようなセックスである。いろんな体位を楽しみ、Youは最後に小さな声で「ウッ」と言って、僕の手をつかんだまま動かなくかった。僕もYouも満足であった。髪をなぜていたら、小さな寝息が聞こえてきた。オーバーアクションよりずっとずっと、いいものだとこの歳で考えさせられた。

6:00今日は、これといった用事がないのでゆっくりとした朝を楽しんでいた。空が白んで、熱いバンコクが始まる。僕がトイレから帰り、そおっーと隣に滑り込むと、後ろを向いていたYouがこちらを向いた。

「サワディー、カー」

「サワディー、カップ」

「まだ、早いからもう少し寝よう」

「・・・・・・・・」無言で体を預けてくるではないか。

「おいで。」

「アナタ、ヤサシイ。ヤサシイヒト、スキ」

「そんなことないよ。君が僕をやさしくさせるのだよ」

「・・・・・・・・」口が塞がれた。もう~我慢できません。

△□×?●と訳のわからない会話が・・・・

3日目

10:00トルゥゥゥゥゥ「もしもし、きゅうちゃん起きている?」盛りちゃんからだ。「うん、この電話で目が醒めた」。Youが目医者に行くといって帰ってから、また寝込んでしまったらしい。Youとは、今夜、ホテルにくるように約束をした。時計を見ると10時である。「食事に行こうよ。蕎麦ちゃんも腹へったって」「OK、10時30分に出かけようよ」部屋の片付け、ベットメーキング用にと20Bを枕もとに、置こうとするとYOUの残り香がほんのり残っていた。感傷に浸りながらも身支度をしてロビーに下り降りていった。

10:30 今日の予定は、買い物と前回来た時に行った、古式マッサージのNoiに会いに行くことである。タクシーに乗って、伊勢丹の合い向かいにある「ナーラン・パン・パビリオン」に行った。朝食と昼食を兼ねて1階奥にある食堂に行きました。ここは、涼しくて・安くて・美味しい食堂だ。1階の洋服や貴金属などの陳列物を通過すると、ガラス張りの食堂に入ることができる。扉を開けたところにチケットが売っていますので、まずは食べたい食事と金額を見てからチケットを購入すると無駄がない。でも、当日なら余ったチケットは換金できる。種類は日本食とタイ食で、寿しなどもあった。料理の値段ですが、野菜炒め25B、焼きそば25B、オムレツ25B、センミー25B、ハイネケン95B計195Bだった。

12:00 お腹も一杯になったところで、買い物をしよう。入り口に近いところにある「コピーのバック店」。店は小さいが、写真のカタログから選ぶとバックが出てくる・出てくる。金額は交渉次第で安くなる。一番は日本語通じる店員が2人いることある。例えばヴィトンのバックですが、値札には7000Bと表示されていた。

「値段は気にしないでください。まけるよ。」と言う。

「いくらだったら買うか?電卓に金額を入れてください。」と言うので1/3程度の

「2300Bなら買ってもいいよ」

「これでは赤字ね。社長が腹切りね~」、また金額の催促に

「2200Bならどうよ」

「さっきより安いではないか、アップよ。社長腹切りね~」

「この金額なら買うのにOKしないからだよ。早くOKださないと、もっと安くなってしまうよ。」などと説得力のない交渉である。100Bづつ下げていって腹切りを何度も聞いた結果、2000Bと1900Bの攻防になった。僕は、この後用事があったので、友達を残して「1900Bになったら買ってくれ。」と依頼して帰った。夜、友達の話では、なんとかなりそうな雰囲気を確認して、翌日もう一度寄って1900Bでお買い上げ~。

13:00 さて、盛りちゃんと蕎麦ちゃんを残して、僕はタニヤに向かった。スリフォン通りにある「サリカカフェ」のソイを入ったところに、「ウオール・ストリート・イン・ホテル」にある古式マッサージに行った。時間が13時なのでNoiが出勤しているか心配であった。心配をよそに、入り口にはNoiがいるではないか。今日は、前回に来た時にデジカメで撮った写真を、焼き増しして持ってきたのである。写真を見せたら、店の女の子が皆集まってきた。ワイワイと賑やかになってしまった。

「Noi久しぶりだね。」

「僕のことを覚えているかい?」と写真を見せながら、

「ア~、オボエテイルヨ。」・・・彼女は日本語が少し出来るのですよ。

「皆に、写真が気に入ってくれてうれしいよ。」

「ワタシモ、ウレシイ。アナタキタカラ。」

「ありがとう、今日もマッサージをお願いするよ。」

「ホント、ワテシデイイカ?」

「もちろん、そのために来たのだから」

「キョウハ、ユックリ、ダイジョウブカ」

「ああ?」何かな・・・

「○○○サン、ヘヤニ、イキマショウ」

ここのマッサージはホテル内にあるので、ホテルの部屋を利用しているのです。オイルマッサージは2時間たっぷりお願いしました。時間が過ぎて帰り支度をしていると、

「ジカン、ダイジョウブ?」

「ああ、何も予定ないよ」

「デワ、ハナシシテモ、イイカ」

「いいよ、なに?」

「マエニキタ、ツギノヒ、ワタシマッテイタヨ」

から始まり、Noiは、仕事のことや友達のことなど、いっぱい・いっぱい話した。日本人のオイラに話してもと思うのだが、お茶と果物のお代わりをしながらも話を聞きました。しかし、オイラには、つ・つ・つぎの予定があるので、後ろ髪を引かれながらも「明日来るよ」と、また嘘をついてしまった。心と足は、バンコクの夜へ向かっている・・・

16:00 「サリカカフェ」で蕎麦ちゃんたちと待ち合わせた。盛りちゃんはと聞いたら、まだ買い物をしているらしい。仕方なく、蕎麦ちゃんと「J-ONE」に行くことにした。J-ONEは、ご存知老舗のMPであります。何度か行っているけれど、はずれがないので、今回も顔を出すことにしました。

16:30 「J-ONE」の中山エミリを紹介しよう。このMPは安くて良い子がいるので、ついつい行ってしまう。前回お相手したフアンちゃんを指名したけれど、人気があって既にブッキング。1時間待つと言うので、仕方なくコンシアお奨めの400番の「Nik」を指名した。近くで見たら中山エミリによく似ているではないか。仕草や笑い顔がすごく似ていた。部屋に入ると、いつもだけど飲み物の注文が来た。喉が渇いていたので僕はビールを、Nikにはコーラを注文。しばらくしたら、飲み物を持ってきたので、代金とチップを渡すと、「コップン・カー」とワイをして部屋を出て行った。ビールには氷が入っていたので、Nikがビールを注ぐのを静止して、氷は捨てた。だって、腹を壊したくないもの。この後の旅行が台無しにならないように。用心・用心。さて、喉を潤したなら今度は体を潤さないと・・・バスタブに湯が入ったところで、「お出で・お出で」をされて。

「ああ~」とつい声を出しちゃったよ。やっぱ日本人はお風呂だね。風呂の中で、スボンジを使わずに、全身を、手で洗ってくれるのがタイのマッサージの良いところなのだよね~。風呂が終わると、マットでのボディーソープ。正にボディヘでのソープでんな。表も裏も念入りに洗っていただいた。特に、素股洗いでは、ジョリジョリと陰毛の擦れる音がする。再度、お風呂でソープを洗い流していると暴れん坊将軍が「いざ、出陣~」。の状態になった。なかなかイカない。でも、十二分に満足でございました。

ベッドでビールを飲みながら、またまたチェキの登場ですがな。やっぱ喜びましたよ。焼き増しされる心配がないためか、悩殺ポーズ(勿論ヌード写真ですわ)の連続である。ほんと笑った顔が中山エミリに似ているわ。最近では、「住友・ビザ・マスターカード」を見るたびにNikを思い出してしまう。性格やサービスは満点。蕎麦ちゃんもご満悦顔で出てきた。一度ホテルに帰り、盛りちゃんと合流。

19:30「居酒屋・花子」で夕食をとることにした。花子は、スクンビット通りからソイ19に入ったところにある。ガイドブックで紹介されている、日本人駐在員のご用達の店である。1・2回が日本料理店、3・4階が多角経営である。金曜日ということもあり、店内は客で一杯である。2階の座敷に愛内され、各々好きな料理を注文し、本日の反省とこれからの対策・・・なんか試験勉強みたいだ。

そこに、度々注文をとりに来る「Jan」と会話が盛り上がり、日本語とタイ語の勉強会になってしまった。他の従業員の視線を感じながらも、ついついJanは長話。面白い娘なのだ。結果として「明日、13時にロビンソイ・デパートで会おう」と約束し、心ウキウキしながらスクンビットの夜へ消えて行った。

21:30 「バッカラ」を紹介しよう。居酒屋・花子から歩いて10分のところにソイカーボーイがある。ここは、パッポンに次ぐ歓楽街と言っていい。強引な客引きが少ないので、ソイカーボーイの方が好きだという人も多い。ソイを西から入って、雰囲気を堪能しながら出口に近づくと、女子高校生の制服で客引きをしていました。腕を引かれて中に入ると、ダンサーが水着で7~8人踊っていた。ボックスシートに座り、ステージダンサーの頭上を見ると、透明ガラスの上で「な・な・なんと、全裸で踊っているではないか。」4人のダンサーがバーを使って妖しく・・・ステップしたり座ったりするのでオマンコが丸見えである。真下の客は、さぞかし首が痛いだろうなあと思いながらもシンハビールをチビチビやることにした。パッポンと違ってコーラ攻撃もなく静かに飲んでいられた。ビールを持ってきたウエイトレスに可愛い子がいたので、テイクアウトが出来るか聞いたら「皆だめだ。だけど私はあなただったらいいよ・・」と言うではないか。ここは、次のことを考えて「ぐっ、と我慢」。しばらくするとダンサーが交替となり、セーラー服の子達が踊り始めた。セーラー服の下は着けていないようだ。静かに踊っていても、やはりオマンコは見えてしまいます。その中のひとりで、ちょっと童顔の子に蕎麦ちゃんの眼光が光った。いつの間にか隣に呼んでしまった。「Tim」19歳。僕達は、次の予定があったので先に帰ることにしました。まっことバンコクの夜は際限がないですな~・・・



僕は、23時にYouと約束していたので、蕎麦ちゃんを残して盛りちゃん(ユーロマッサージの子と約束)とホテルに帰りました。ホテルのロビーには既にYouが待っていた。

「ごめん、ごめん。待たせたね。」

「ダイジョウブヨ、スコシマッタダケ」

「部屋に行こうか。」

「ワカッタ」とオイラはYouと歩きながら

「目は、痛くないか?」

「イシャニイッタ。スコシイタイネ」

「僕が、なおしてあげるよ。」

「ホント、アリガトウ。ドウスルネ」

「目に、痛いの・遺体の・飛んで行けって。目にキスしてあげる」

「・・・・・ダイジョウブカ?」

「デモ、アリガトウ」などと言いながら部屋に向かった。この時に、Youが手に持っているもの気がついた。ビニール袋を持っているのだ。来る時に、コンビニでお菓子などを買ってきたのだ。この気遣いがいいのよね~。ママからの指示だと分かっていても、男って満足してしまうのだ。今日のYouはラフな服を着ていた。ホテルのロビーでは、「おっ、いい女を連れているじゃないの。」と言う、近くにいたバックパッカーの声が聞こえた。部屋で、お菓子をつまみにビールを飲んでいたら、盛りちゃんからルーム電話があった・・・

「もしもし、部屋に遊びにこないか?」

「何よ。僕はYouと一杯飲んでいるのだよ」

「Youちゃんと一緒に、僕の部屋にこないか。友達がいるのだよ」

「えっ。だ・だ・誰だよ。蕎麦ちゃんはバッカラに残してきたし・・」

「むふふふっ。内緒・内緒。こ・な・い?」なんて言われれば

「行く・行く」と答えて、隣で不思議そうな顔をしていたYouに、

「You、友達の部屋に遊びに行こう。」・・・・・

コン・コン・コン「オイラだよ」

「どうぞ、どうぞ」と部屋に案内されて中に入ると、そこにはタイガールが・・・誰?

「紹介するよ。ユーロマッサージの子だよ。」

「へっ?」と、なんとも変な返事をしてしまった。あの、エロエロ・マッサージかいな。

「電話をしたら、来てくれたのだよ」

「あらら、なんともエロパワーに国境はないか。ハハハハハハハ」

彼女は、日本語うまく結構楽しい4人の夜が始まった。タイの辛~いカップヌードルを食べながら、成田で買った日本酒を飲みながらワイワイやっていた。

コン・コン・コン「こんばんは、僕だよ蕎麦ちんだすよ」と蕎麦ちゃんが帰ってきた。

「いや~、みんな盛り上がっているね。いいね・いいね~」と言いながら、部屋に入ってきた。

「よかった、よかったよ。バッカラは最高。でも、どうしよう?」

「何が、どうしようなの?」と僕と盛りちゃんが聞くと

「さっき、ユーロマッサージの携帯に電話を入れたら、これから来てくれるんだって」

「だって、今、バッカラのダンサーと。いやいや、昼間オイラとJ-oneに・・・じゃないの」

「でも~、来るって言うのだもの」「そりゃ~、電話すれば来るって」と言う盛りちゃんの隣には、電話したユーロマッサージ嬢がニコニコしていた。まったく、みんなスゴイわ。勝手にしてくれ~。しばらくすると、蕎麦ちゃんの彼女が来たので、それぞれの部屋に解散した。このために別の部屋をキープしたのだもの・・・デヘヘヘヘヘヘ

2人で僕の部屋に戻る頃には、盛りちゃん達と一緒に、食べたり・飲んだりしたのでお腹は一杯の状態。時間も遅いので、最初は恥ずかしくて嫌がっていたシャワーを、2人でいちゃつきながら浴びた。バスタオルを巻かずに、裸で椅子に座っていると。後から出てきたYouもバスタオルを着けずにやってきた。

「オー、ベリーグッ」と親指を立てたら

「アナタ、タルング(すけべ)」

「タルング、クラップ(はい、すけべです。)」

椅子で合い向かいながら、イチャイチャしているのも疲れ、

「You、僕は疲れている。寝ようか?」

「ハイ、ワタシモ、メ、ツカレタ」Youの左目は少し充血していたのだ。昨夜では明るい照明の中、裸でいるなんて考えられなかったが、やっぱり2日目だと心も通じてくるものなのか。でも、もっともっと、時間があればと思いながらもベッドへ・・・

4日目

8:00ツインベッドの部屋だが、オイラのベッドにいるYouは軽い寝息をしながら寝ている。昨夜の疲れとは裏腹に目が醒めてしまった。お互いに裸なので、触れている部分が暖かくて、息づかいが伝わってくる。僕は、既に数分間Youの寝顔を見て楽しんでいる。彼女の出会いから、話を聞いた家庭の事情や楽しみなどを、走馬灯のように回顧していた。「素敵だ」と思った時、Youが気がついたのか、

「サワディー、カー」

「サワディー、カップ」

「アナタ、ネムレナイカ? ワタシガ、オコシタカ」

「いいや、僕が先に目を覚ましたのだよ」

「・・・」

「寝ている顔を見ていたのだ」

「ドウシテカ?」

「僕は、明日日本に帰るので、しっかりと目に焼き付けているのだよ」

「ワテシハ、ワスレナイ。ダカラ、ワスレテハイヤダ」と言い出した。朝から、まいったな~

「今日は、一緒にいられるから」

「ホントウカ、ワタシ、メイシャニイッタラ、アイニクル」

「僕も、一緒にいたい。昼食を食べに行こうか」

「アリガトウ。ワタシ、マタ、ホテルニクルヨ」

と、この状況がベッドの中で話していたものだから、疲れてはいたが・・・・・・。

11:00 Youは目医者に行った後、着替えをしてホテルに来た。女性は、化粧や衣装でイメージが変わるものだなと思った。今日の彼女は、赤いTシャツにスカート姿なので、今朝の甘い時間とのギャップを感じた。ホテルのコーヒーショップで冷たい飲み物を飲んでいたら、盛りちゃんと蕎麦ちゃんが出かけていった。昨日約束した「居酒屋・花子」のJanと昼食を食べにいくところだ・・・すんません。僕が彼女を誘ったのだが、Youと食事をするので僕だけキャンセル・・すんません。と思いつつ、僕とYouはタクシーに乗り、昼のタニヤ方面に向かった。彼女のお勧めの店に案内され、辛い昼食を食べた。食事が終わり、今日はどこにも行く予定がないと言ったら「ワタシノ、アパートニクルカ?」と言う。「うん、見たい・見たい」ということで、一路スクンビット・ロードをタクシーで東へ。

Youは、タニヤの日本人クラブに勤める友達2人と、共同生活をしているという。突然、電話ボックスのところで止めた。「どこに電話したの?」と聞いたら。携帯電話が通話圏内を離れたので、公衆電話からアパートに電話したという。「部屋がちらかっているから。友達に片付けるように頼んだのよ。」なるほど、男性が女性の部屋に行くのだもの、ちらかっているのは嫌なのだろう。「可愛いところ、あるじゃない。ますます好きになってしまう。」タニヤから30分~40分ほど走ったところに、Youのアパートに着いた。2階建てで、10部屋程度が入居していた。入り口や部屋の前で、住居人と行き合うだびにジロジロと見られた。日本人が珍しいのかも。タイの家庭は、炊事をしないと聞いている。

部屋に入ると、1ルームにベッド・テレビ・オーディオ・洋服入れにトイレとシャワールームに洗濯機があるだけ。冷蔵庫や調理をするスペースはない。「サワディー、カー」といきなり挨拶された。「サワディー、カップ」と言いながら奥のベッドに腰をおろした。「ポム、チュー、○○、カップ」と自己紹介をし、彼女達のことを聞いたら。経営者が同じの「ゆかり」に勤めている。出勤の準備のためシャワーに入り、化粧を始めていた。やがて、2人は出勤したので部屋には僕達だけが残されてしまった。Youも店にでるのにはまだ時間があるので、アパートに入る前に買ったフルーツジュースを飲みながら、テレビを観ることにした。画面は喜劇をやっていたのでYouがケラケラと笑っていた。僕はベッドで横になりながら観ていたのでウトウトして。ふと、目を開けるとYouが鼻先にいた。





「ど・ど・どうしたの?」とびっくりした。

「アナタ、ツマラナイカ?」と顔を近づけた。

「タイ語がよく分からない。また、熱さに少し疲れた。」

「ワタシガ、マッサージ、シテアゲルネ」と僕の後ろに回って

「いいよ、君も疲れるだろう」

「ダイジョウブ、ワタシ、ウマイヨ」

「そうか。ではお願いするよ」

「OK、ウツブセニナッテネ」

「あぁ~。肩がこっているから、気持ちいいね~」乗っているYouのお尻も気持ちいい

「アナタ、シゴトイソガシイカ?」Youには、仕事でバンコクに来たと言ってあるから。

「コップン、カップ。気持ちいいよ。」

と言いながら、だんだんとイチャイチャになってしまって。気がついたら、オイラがYouをマッサージしていた(笑)。する場所が違うってか。

「ドアヲ、シメマショ」

「そうだね。」

扇風機だけの部屋なので、暑いのは我慢することにした。僕とYouはあっという間に全裸になってしまった。昼間なので明るい。「ハズシイネ」「マイペンライ目を閉じれは夜だよ。恥ずかしくないよ」又、説得力がないわ。Youは初めてジュニアを口に含んでくれた。笠の部分をビンクの唇が包み込む。思わず「あぁ~」と言ってしまった。フェラは決して上手くはないが、気持ちは伝わってくる。笠から幹の方に舌が移る。筋を丁寧に舐めるので、やがて奥からこみ上げようとする。次第に、股の付け根からアヌスに移りながらも、手は幹を握っているのだ。たまらない、「You、今度は僕が愛してあげるよ」と交代した。Youの性感帯は昨日つかんである。舌でクリトリスをたっぷり時間をかけて、次にベッドに腰を落とした状態でYouと向かい合いながら彼女の中に入れた。いつも思うのだが、「中は温かい」。既に潤っていた。ベッドをギシギシといじめてやった。頭越しの鏡に映っている裸の2人が、自分達ではないような気がした。今、バンコクにいること・Youの部屋にいること。しかし、下半身の快楽だけは現実に昇りつめていく。背中に汗をにじませ、最後は寝ながらのバックで果てた。すっかり氷の溶けたジュースで喉を潤した。時間がないいと言いながらも、擦り寄って来る。余韻をもっと・もっと楽しんでいたい・・・。身支度をして、店に行くことにした。考えると、彼女はタニヤで働く女の子だもの。店に出るのは当然だ。「さあ、出かけよう。」「ありがとう、You。オイラは今日のことは、いつまでも忘れないよ」と心に言い聞かせた。アパートの前でタクシーを拾って、一路タニヤへ・・・・

アパートから出たばかりは、はしゃいでいたYouだったが、タニヤに近づくにつれて口数が少なくなってきた。タクシーの中では、握っていた手に力が入るのが分かる。「手にとるよう」とは、正にこのことだと実感した。僕も、努めて明るくしていた「仕事が終わったら、また、店に顔を出すから」「携帯電話に連絡するよ」と話す言葉にも、説得力がない。仕事(バカンスが終わって)のために、東京に戻ると言ってはある。しかし、僕の気持ちは分かっている。二度というものに確約がないのが、この世界(業界)だから。忘れないように、少しでも温もりを感じていたい。「You、僕はまた来る。きっとバンコクにやってくる。そして、空港に着いたなら一番に電話をするよ」と言いながらも、タクシーはタニヤに着いてしまった。別れ際に「今夜は、ビジネスだ。そして、明日は東京に帰る。僕のことを忘れないでくれ。」「ワタシ、オボエテイル。」「サヨナラ、ワタシ、カナシイ。」と小さい声を背中に受けて・・・

18:00 ホテルでは、盛りちゃんと蕎麦ちゃんが待っていた。2人は、「居酒屋・花子」のJanと昼食を食べに行ったのだ。話を聞くと、スクンビットのロビンソン・デパート(花子の近く)で待ち合わせした。昨夜の約束どおりの時間に友達を連れてやってきた。ただし、誤算だったのは、ブスを連れて来たのだ。「コカ」でタイスキを食べて、そうそうに別れたそうである。別れ際に「チップをください。」と言うが、「食事を奢って、なぜチップだ。」と怒りながら別れたそうだ。日本人を何だと持っているのだ。ホテルの部屋でながながと聞かされてしまいました。約束だけしてキャンセルしてしまった僕が一番悪いのかも・・・でも、いい思いをしたからいいか(笑)さて、明日は帰国するので今夜は軽く遊ぶだけにしよう。明日の身支度をしてロビーに・・・

19:30 今夜は「オカマショー・カリプソ」に行くことに。「カリプソ」は、アジアホテルの地下1階にあるオカマショーのことである。「オカマショーなんて歌舞伎町で見たことがあるから、いらない。タイのオカマ(本人達にはレディーボーイと呼んであげましょう)は綺麗なので有名です。手軽に手術ができることや、元々綺麗な男の子が多いのですかね。パッポンやナナプラザのゴーゴーバーでも、ひと目では分からない、まるで女の子だよね。だから時々間違ってお持ち帰りしたら、男だったなんてよく聞く話です。

直接予約(700B)又はホテルからの予約(800B)を検討したら、送迎付きが含まれているホテルから予約しました。ホテルの送迎バスで、カリプソがある「アジアホテル」へと行った。受付でチケットを購入して、地下1階へ進むと200人程度が観覧できるスペースが現われる。ワンドリンク付きなのでビールを注文。ショーは1時間程度だったけれど、綺麗なレディーボーイのシヨーが繰り広げられました。メインの女の子(?)はいつもステージの真中で踊っていました。どちらかと言うと白人好みの女の子かな。私はブロンドの子が、本当に顔・体つきが女って感じの子に見とれていたかな・・・危ない・危ない。

以前、ナナプラザのオカマバーに言った時も、本物の女だと思ったものだもの。だって、触ったら無いんだよ・・・チンチンが。出口のところには出演者が、見送りのために一列に並んでいるでないか。もちろん僕は右手に500Bを握り締めて彼女のもとへ。目指すのは、金髪の彼女であったが、い・い・いないではないか。ショーの時に、いいなあ~と見ていたのだけども、いない。クシュンとしながらも、主演の彼女とパチリと1枚撮りました。まっ、恥ずかしいけれど見てちょ。

22:00 あぁ~、楽しかった。「さて、最後の晩だから軽く汗を流しに行くか?」と誰が言ったか知らないが、ネットで調べた、韓国アカスリ「さざんか」に行くことにしました。相変わらず小雨が降っていたけれど、なんの、これくらい「さあ、行くぞ。エイエイ・オー」と3人で気勢をあげて、一路「さざんか」へ・・・

22:30 「さざんか」は、スクンビットソイ22を入り、もう一度ソイに入ったところです。目印として、スクンビットの角にはセブンイレブンがあります。「さざんか」に入る角には、電気看板(写真)があります。店はインターネットに時々紹介されるので人気あり。マネージャー(日本人・小柳トムにそっくり)とスタッフが日本語で案内してくれる。メニューも日本語で6コースが分かりやすく書いてあります。サービス内容は、「韓国アカスリ」と「タイマッサージ」と「オイルマッサージ」を良いとこ取りしたものである。いかにも日本人が考えたサービスです。本番はないが、とにかく期待はずれはない。女の子は、社長の厳しい接客方法が伝授してある。料金は。800から1,380Bです。僕は120分1,380Bを体験しました。内訳として、30分アカスリ・30分蒸しタオルマッサージ・30分タイマッサージ・30分ローションマッサージである。

僕は、少しポッチャリ顔の「蘭」ちゃんを指名した。サービスは、アカスリとマッサージとで二分されていて、アカスリに30分ほど部屋をあける。貴重品はロビーの鍵付きロッカーに入れさせられた。「チップはどうするの?」と聞いたら。「基本的には、いらないです。部屋であげなくていいですよ。」と言われ、貴重品をしまって蘭ちゃんの手引きで個室へ。個室は、経営者が日本人なので、日本の韓国マッサージの同じである。まず、部屋で裸になりバスタオルとなる。別のアカスリの部屋に移動して、うつ伏せ・仰向けになりアカスリを一通り終了。部屋に戻って、ビールを飲みながら少し会話を楽しんだ。さて今度はマッサージ。ここではローションによるマッサージである。やはりうつ伏せから始まり、仰向けでのマッサージとなる。ひとしきりのマッサージが終わると照明を暗くした。「いよいよかな」。暗くしたとはいえ、真っ暗ではない、豆電球程度である。エロエロ・マッサージの始まりである。股間からゆっくり・ソフトに刺激されると、旅行の終盤で疲れていたはずのジュニアが・・・。次第に下の方にソフトタッチの指が行き、玉とアヌスを刺激する。合間にジュニアにも、挨拶をする。軽い刺激なのだが、既にコンクリート状態。しかし、いかせないように寸止めをされてしまうので、さらにコンクリートになってしまう。極めつけは、ローションに包まれた指が「アヌスの中に入っていくのだ・・・」一瞬「ウツ、と言いながら」つい、腰を浮かせてしまわずにはいられない。最初は話をしながらだったけど、この頃は、お互いに無言で淡々と行為をしていた。僕はマシャマロのような蘭の胸をまさぐり。右手は蘭のパンティーの中に入っていた。僕の指が草むらの中に入って、いたずらをしているのだ。彼女の息づかいと僕の息づかいしか聞こえない。蘭がこらえるのが辛いのか、オイラに対する刺激が強くなり、疲れていたが、ついに果てた。身支度をして1階のロビーに行くと、盛りちゃんと蕎麦ちゃんが待っていた。訳を聞くと、チップをあげたいのだけど、3人の子に隔たり無くしたいので僕を待っていたのだ。相談して500Bづつあげることにした。ロッカーからお金をだすと、マネージャーが2階にいる彼女達に向かって「おい出、みんな~。」と言って呼んだ。来たのは、僕達についた3人の子だった。彼達についた子は私服になっていた。そうだ、入店した時間からして最後の客だったのだ。「楽しい時間とリフレッシュができたよ。ありがとう。コップン・カップ」とチップを渡したら「コップン・カー」と言いながらワイをして、店を出て行った。僕達も店を出て「さあ、すっきりしたところで帰って寝ようか。」と言うと「何、言っているの。寝るのは日本で寝ろ。しばらくバンコクには来られないだからタニヤに行こう。」と蕎麦ちゃんが言うではないか。この人って、どこからパワーが沸いてくるのだろう。さあ、バンコク最後の夜を歩きに行こう、一路タニヤへ・・・すでに0:00を過ぎている。とほほ。

5日目

0:20 まったく~。しかし、タニヤの一角はごった返していた。タイ人・日本人・日本人以外の外国人(?)・日本人クラブが終わろうとしている時間なので、タニヤガールがいっぱいだった。いつも、訪タイすると寄る「ラマンチャ・クラブ」に行った。閉まる時間は承知していた。挨拶だけでもと行ったら、ママが帰り支度をしていた。「ママ、久しぶりだね。またビジネスできたよ。」「ほんと、久しぶりね。いつくるか、待っていたよ。」と流暢な日本語が返ってきた。ひとしきり、入り口で立ち話をした後、「明日、仕事があるので今日は帰るよ。」と言って帰ることにした。目的は、挨拶して顔つなぎをしておくためである。次回、訪タイする時につながるためにね。地下1階から外にでると、相変わらず女の子が一杯いた。僕のアンテナが、タクシーを待っている子を見逃さなかった。フジテレビのアナウンサー西山喜久恵似の「Lan」がいた。さっきは「蘭」である、これも縁かな

「サワディー・カップ。家に帰るの?」「そうです。お店が終わって帰るところなの」あらら、さすがタニヤである。日本語が上手。日本語で話し掛けた僕もすごいでしょう。「まだ、寝るには早いよ」「でも、疲れたから・・・」そこで、「シンデレラは、0時を過ぎてから幸せをつかんだのだよ。」「だから、遊びに行こうよ」と言った。どうよ、これは説得力あるでしょう。「これから、僕と食事をして。僕のホテル来ないか?と言っているのだよ。」「あぁ~、分かった。でも、貴方はママ(ラマンチャ)の友達。私は知っているよ。内緒でいいか?」「オフ・コース。もちろんだよ。」お互いメリットがあるもの。この後、らーめん亭でビール・餃子・ラーメンを食べて、ホテルへ・・・

1:00 ホテルのロビーで、「おっ、あのオヤジ。いい女連れているじゃない。」と言っているか定かではないが、バックパッカーの声を後にして早足でマイ・ルームに行きました。そうそう、盛りちゃんと蕎麦ちゃんも一緒の行動でしたよ。どうしたってか?明日が早いからって、持ち帰りなし。あれれ、どうして僕だけなの。まっ、いいか。「マイペンライ」もう、さすがの僕も疲れた。部屋に入ると、チェキがベッドの上に転がっていた。

「これ、何に?」

「インスタント・カメラだよ。」

「ふ~ん。すぐ写真が出来るの?」

「そうたよ、摂ってあげようか。」

「本当?」「撮って・撮って。」

「僕は、セクシーポーズ以外は撮らない主義なのだ」、訳分からな~い・・・

「いいよ。これはどう?」と言いながら、パンティー見え見え・オッパイ見え見えのポーズをするでないか。次第に脱ぎ脱ぎポーズにと・・・。何枚か撮って、超セクシーポーズは彼女に取られた。僕のデジカメに残っているのはご覧の写真だけです。我慢してちょうよ。

1:20 明日は、7時にロビー集合だから6時に起床しなければならない。さっさとシャワーを浴びて寝よう。さすがにVのお世話になりました。イカないのに苦労したがガンガン攻めまくって、彼女もぐったりして寝ようとしている。

「何、ショートなのに帰らないの?」

「私、今夜は貴方といたい」「

「僕は、明日朝が早いから、君は帰っていいよ」

「私、モーニングコールしてあげるよ」

「大丈夫、僕はこれから身支度もあるから・・・」

「私・・・眠い・・・」

「あらら、寝てしまっただ」

「まっ、いいか。さて、明日の用意をするか。」

などと言いながら、照明を暗くしてから身支度をしていた。

「う~ん。」「う~ん。」

「どうしたの。眠れないのか」

「うん。気になって、眠れないの。そばに来て。」

だから、帰れと言ったのに・・・・ブツブツ

「分かった・分かった。もう終わりにするよ」

僕は、仕方なくベッドに入るとくっついてくる。

「だめだって・・・・・」

「・・・・・・・・・・」

「だめだって・・・・・」

「・・・・・・・・・・」

6:00 虫の知らせか、「あっ、寝過ごした」と起きて時計を見たら、ジャスト6時だった。「助かった~」

「起きろ Lan」

「どうしたか、もう朝か。」モーニングコールもあったものじゃない。

「6時だよ、僕は支度して帰るのだ」

「分かった、すぐ支度する。」僕も身支度した。そして、約束のショート分2000Bをテーブルの上に

「モーニングだから3000Bよ」

「何に言ってるの。君の都合で朝までいたのじゃないの」

「モーニングコール、約束したでしょ」

「でも、僕の方がさきに起きて、君のモーニングコールは無いじゃないか」

「でも・・・・」

「デモも、ストもあるか」

「これで文句があるなら、僕は約束(ママに内緒)を守らない。それで、いいのか?」

「分かった。私の思い違いだった。では、帰るね。」

「分かってくれたか。僕も良い思いでの中でバンコクを発つことができるよ。」

「バイバイね」

「さようなら」

おっと、ゆっくりしてはいられない。バタバタと支度して、レストランに朝食を食べに行った。2人はニヤニヤしながら、「まったく~、きゅうちゃんは、頑張り過ぎだよ」「はいはい、言い訳はいたしません。ちと、今回のバンコクでは頑張りすぎました。昨日までのカロリー消費をたっぷり充電して、一路タイ空港へ・・・

ワンボックスカーの車窓からは、いつも変わらぬバンコクの家並みが遠ざかって行く。9月の天気は変わりやすい。ホテルを出る時には晴れていたのに、空は雲一杯で今にもスコールが落ちてきそうである。室内はエアコンが効いているが、外は、相変わらず熱い・湿度の高いバンコクである。この5日間に、たくさんのタイガールと出会い・たくさんの思い出をいただいた。これから何度タイに来ることができるだろうか。バンコクよ、僕を忘れないでおくれ。僕は忘れずに、又きっとやって来るよクルンテープ。しばしのサヨナラだ。









40にして外道平民からの脱却を目指す BYゴーホック

過去3度も訪泰し、また日頃このHPをバイブルのように愛読していながら、年に1度しか行けない為、「外道平民」の地位に甘んじていた事が自責の念となり今日に至る。やっとその地位を脱却すべく今までの御礼の意味を含め投稿する事にした。今までは2泊3日~3泊4日の旅だったが今回は最長の5泊6日の旅(11月下旬)に行って参りました。ちなみに当方40才半ば、会社員、妻子有、という日本ではごく平凡な一般庶民。(但し、風俗好き)「ヤレる時にヤル、ヤリたい時にヤル」という目標を成就するには、年齢的に考えれば残された時間はそう多くない。そこで1日2発*5日=10発と定めた。この投稿が私と同種の人々にも希望の光を与える事が出来れば幸いです。事前準備はこの外道HPを基に、行動し易さをメインとしホテルと携帯電話をまず選択。ホテルはスクムビット界隈を拠点と考えジョイナーフィ不要のグランドプレジデント(以下GP)に決定。ドリームカムツアーで手配。携帯電話は機動力、効率を考えれば必須ツール、ドコモのワールドコールと比較するが日本から足がつくとヤバイので現地レンタルに決定。CANNETで手配。

第1日目

夕刻ドンムアンエアポートに無事到着、空港内で両替を済ませTAXIにてスクムビットソイ11のGPへ。今回はお持ち帰りも大きな目的だったのでカッコつけて最上階のグランドスイートを確保。まず部屋に入るなりその広さ、清潔さに眼を奪われる。こんな部屋での一人寝は到底出来ないな~と考えながら、まずは定番のメリーへ出撃。徒歩でBTSナナまで行きトンローで下りてTAXIで行く事に。生憎不幸にも雨に遭遇(日本での週間天気予報はOKだったのであるが、トホホ)…TAXIがなかなか捕まらず20分ほどウロウロ、ソイトンローを雨に濡れながらしばし徒歩で北上。(傘って売ってないの?)ようやく反対方向からのTAXIをゲット。Uターンしてランドマークのチャンイッサラー2を目指す。到着後雨は止んでいた。歩道橋を渡りまずはエビータを偵察。情報によると現在改装中のバンコクコージーの女の子が一時働いているという事。気になっていたのでひな壇、サイドを観察するがピン来る子はあまりいない。可もなく不可もなくという状態だ。ビール1杯で引き上げ、(11月8日から禁煙場所が厳しくなった。ラウンジテーブルに灰皿はあるが1本吸い終える度に女の子が交換に来る、当局の目を気にしているのか?愛煙家にしては少々辛い)そこそこにして目的のメリーへ突撃。今回のお目当ては昨年2度お世話になった当HPでも人気急上昇中の№212・ムーンちゃん。この日は月曜日(情報では休み)で多分出勤してはいないのでは?と思いながら入店。昨年お世話になったコンシア・ティムさんを探す。入り口左奥に居たのを即、見つけ1年ぶりの再会の挨拶。早速ムーンちゃんは居るか?と尋ねる。すると速攻でひな壇の前まで私をへ案内し前列右から5番目と指差す。スバラシイ!見るとちゃ~んと居るではないか。早速指名しラウンジまで呼んで、ビアシンを飲みながら暫らくの間、歓談。一年前と比べ少しふっくらしたようだ、名前は昨年、MOJAと聞いていたので確認する。MOJAはタイ語では言いにくい?あまり良くない名前?という事らしくムーンでもどっちでもマイペンライらしい。月曜休みなのでは?と聞いた所、今日はたまたま5:00に予約が入りそのまま居たとの事。そうこうしている内に手を取り合って部屋へ向かった。ムーンちゃんの良い所は投稿通りの仕事ぶり。気に入ってる所は、いきなりソファでの挨拶代わりの生フェラ。特に強弱を付けたグラインド・テクとかわいい顔にもかかわらず最中のなんとも言えないイヤラシイ視線攻撃が刺激的。またフェラしているムーンちゃんの体勢、身体のラインなどが部屋の鏡に写るのも楽しんでいると、「何見てるの?」など聞いて来る。昨年は見事そのまま抜かれてしまいました。今回もこのままイッテもいいよと合図を送って来た。初日の初発射は何としてもお口は避けたい。そのままベットへなだれ込む。最初は定番の女性上位だ。ムーンちゃんの腰の動きも見事。フィニッシュはそのまま倒れこみ正常位で見事発射成功!入浴も丁寧。途中の潜望鏡も良い。ここでも咥えながらの視線攻撃。ベッドへ移り第2ラウンド突入。ここでも生フェラのあとゴムをかぶせ女性上位へ、ほどなくしてそのまま正常位、バックスタイルそしてまた正常位へと体位変換。発射を試みるが2回目で中々発射しない。あともう少しだという所で、私のエネルギーが先に底を尽き不発。そのまま終了。彼女の特長はアナル舐めも定番だが特に体位変換時にムスコを抜かずに出来る事。気持ちが高揚してくると挿入中に自分の指でクリちゃんを弄りオナる、しかも時々顔を上げてその様子を確認し、空いた片手で私の腰を引き付け自ら絶頂に行こうとする姿。但し、1年前と比べてテクニック的に新しいバージョンは見られなかった。更に上を目指す為にも皆さんの良き指導をお願いします。性格も非常に明るい彼女なのできっとグングンと伸びて行く事だろう。終わるとはPM10:00過ぎ。初日に男一人での食事はちょっと寂しい。ムーンちゃんを食事に誘う。一つ返事でOK。残り時間をオフする。ム「何が食べたい?」私「タイスキが食べたい」ム「この時間では近くに開いてる店が無い。タニヤなら開いているかも?」彼女を入り口駐車場で待つ。当然TAXIでと思っていたら、目の前にBMWが停車。お客が来たと思っていたら助手席ウィンドウが開き手招き。ハァ?な~んとムーンちゃんが運転。しかもBMW(新型)唖然!としながら本革シートの助手席に乗り込みタニヤへGO!雨の中、ハンドルさばきもなかなか、運動神経の良さを垣間見る。タニヤプラザの駐車場に車を入れ雨の中ダッシュで目的のお店へ、しかし残念な事にクローズ。しかたなく近くの日本料理屋へ。タイ語のレクチャーも受けながら食事を終え、また彼女のBMWでGPまで送ってもらう。挨拶代わりに誘う。私「部屋に少しの時間でも来ないか?」ム「明日は学校がありどうしても帰らなくていけない」という事でサヨナラする。しかしスゴイですね。学生でBMWなんて…本当に良いカスタマーかスポンサーがついているのでしょう。時間はAM1:30頃。そのまま寝るのも勿体無い。テーメに出撃、1年振りだ。まずはぐるりと店内一周。中々ピンとくる女の子が居ない。初日の疲れも出てきた。この夜はあまり無理はせずホテルへ帰り就寝。

本日の戦績 二発発射 一発成功 一発失敗

第2日目

AM9:00過ぎに起床。やはりこの広い部屋での一人寝はさびしい。1Fで朝食。コンチネンタルバイキングだ。情報ではあまりおいしくないという評価。良さそうなモノを控えめに取って食べる。そう思って食べたらそんなにまずくはない。鶏肉ミンチ入りのお粥に調味料をトッピングして食べる、なかなか美味。オレンジジュースは今一歩。朝食後、宿泊費の支払いにドリームカムツアーに徒歩で。場所は事前確認しておいたおかげで迷わず5分程で到着、支払いを済ます。それから今回の旅行必須ツールである携帯電話のレンタルだ。アソークにあるCANNETに向かう。ドリームカムツアーで場所を聞いたら親切に最短ルートを教えていただき、これまた迷わず約10分弱で無事到着。使用方法など懇切丁寧に教えて頂く。操作も簡単で迷わず使えた。但し、街中の雑踏ではコール音が聞こえにい。バイブ機能も無かったので何回か電話に出るのを忘れた。また、CANNETでは噂のパープルも扱っている。色々話しを聞いている内に試してみたくなり1つ(4カプセル入1600Bt)を購入。その後ショッピングへとBTSでアソークからチットロムへ、WTC、MBKを見て回る。両替に関しては現地通貨でのATMからの出金がレート良しということで郵貯カード(ワールードキャッシュ)の手続きを日本で済ませていた。まずは試しにWTC内のATMに挑戦。これが一筋縄では行かない。最初にタイ語と英語のメニュー選択が表示。当然英語メニューを選ぶのだが、何回かのタッチ操作でそのままカードが返却。ダメなので続けて挑戦。今度は同じ画面の繰り返しでカードすら返却されない(冷汗タラ~)えいやと思い適当にタッチパネルを触わりまくりやっとの思いでカードのみ返却。ふと後ろを振り返ると既に3~4人の行列。シラ~とした視線を感じながら一旦退却。う~ん手強い!なんとかせねば・・このままでは遊ぶに遊べない。別のATMで皆がどうやって出金しているか観察。最初に暗証番号4桁を入力しないとダメな事が判明。早速人がいない時を見計らって挑戦。見事出金完了!(パチパチ!以後、操作で困ることは無かった)昼食時となったので昨晩食べそびれたタイスキをWTC内のレストランへ。地元ではコカよりMKの方が評判という情報、MKに入店。日本語メニューあり安心。それはそれで良かったのだが中に入れる具材に悩む。店員が気を利かせセットメニューを指差す。迷わずそれを注文、トッピングに茶そば?を追加。鍋に具材を入れ、食べ始めて気付く。鍋の中には野菜しか入っていない!。傍らのメニューでそのセットを再確認。ベジタルメニューと表記(しまった確認を怠った…)もう半分以上食べた後だ。今更、肉、魚介類を注文しても食べきれない。今日は菜食主義で行くかと変に自分を納得。腹一杯やら胸一杯やらで終える。お味の方はと聞かれても野菜のダシ?しか答えようが無い。ちなみに隣のテーブルでは日本人とタイ人のカップルが楽しそうに食事。一日いくらで連れ出してる?と羨ましさ半分でチラチラと。中々良いなと思いつつ同じようにと考える私が居る。食後、MBKへは徒歩で。お土産にTシャツを購入。ブラブラして時間を確認する。PM4:00。そろそろ良い時間。外道HPでもチェックした評価の高いナタリーへTAXIで移動。目的地であるラチャダーのエメラルドHを目指す。到着後すぐ横のナタリーへ、情報では古式按摩と入り口を間違える恐れあり。看板を確認しながら一番北のMP入り口確認。無事ナタリーに入店。時間柄お客、姫も少ないようだ。すぐに名物コンシア幸一らしき人物が近づいて来た。確認すると本人だ。情報通り日本語堪能、フレンドリー。タイ語に疎い日本人評価が高いのを納得。HPで確認したA34ファーちゃんをサイドのひな壇に発見。見た目、あまりやる気が感じられない。幸一に№1評価の私「A56Beeちゃんはいるか?」幸「今、ブッキングが入っているので3時間待て」さすがはBeeちゃんと感心しながら3時間も待つ気は無い。タマダーレベルの中から幸一のチョイスで№84メーちゃん19才に決定。(結構巨乳、スタイルは悪くない、童顔、少し色黒)キャッシャーで1700Bt支払う。ほどなくしてメーちゃんとご対面。いつも思う、タイの女の子は何でこんなに愛くるしい笑顔なの、その途端、私もデレ~と笑顔で応酬。これから始まる事を想像してしまう。(イカン、これでは完全なスケベオヤジ)部屋に入りソファに腰を下ろしドリンクを注文する。その間メーちゃんも鼻歌交じりにニコニコと微笑みを絶やさず、お湯の準備さらにマットの準備…そうだ、ここはマットがあるのだ、そういえばタイでマットはまだ経験してなかった。下半身も期待を膨らませろ。メーちゃんが服を脱ぎ、バスタオル1枚の姿で私の前にやってきて私の服を1枚ずつ脱がしにかかる。時折私のムスコをサワサワする。なかなか教育が行き届いているなと感心。いきなり生フェラかと期待したがまずはお風呂に入れとのこと、ここは初めてでもありメーちゃんの指示に従う。その間にマットの準備。ボディーマッサージはヌルヌルローションを想像していたがここではボディーシャンプー(植物物語)を泡立ててするらしい。(今後のMP発展の為、是非ヌルヌルローションの導入を望む)用意が出来たのでマットにうつぶせになり、始まった。内容は日本のソープの中級レベルと言ったところ…印象的だったのはお互いの足を挟み込むようにしてスライドする時、お互いのアソコ同士が合体する際に恥ずかしげも無くバフッ!バフッ!と音を立てる。これについては好みが分かれる所だが私は、このメーちゃんのあどけない表情とのギャップが加味され何とも言えなく良かった。マットの最中に1発発射?このまま生?ヤバイ!と頭を過ぎったがそのままお終了。(我がムスコの臨戦態勢が整っていなかったからか?)入浴し身体を丁寧に洗ってもらう。途中私のお腹の上で泡を集め、指で輪っかを作りシャボン玉にして遊ぶ。なかなか見事な技。仕草もカワイイ。いよいよベット。ゴムフェラであるが丁寧な仕事ぶり。その後メーちゃんが上になりしばらくして私が上へ、動きながらも側面の鏡を見て次第にエキサイト。メーちゃんもその表情に現われ始める。両手で私の腰を掴み、もっと深く入れろと催促。眼を閉じながら時折オ~イ!オ~イ!と発し、息を詰まらせるような喘ぎも。それに合わせ私の腰も高速運動、見事に発射成功!。入れたまま脱力感と余韻に浸ろうとする、突然メーちゃんが眼を見開き懇願するような視線。私の体重で重くはないか?と心配するのをよそに必至に下から力一杯抱きしめてくる。その密着した姿勢で下腹部をこすり合わせ、声にならない声を発しながら動きまくる。それがメーちゃんのイキ方だな?と察する。萎えていくムスコに最後の力を絞り出せ!と励ます。リズムに合わせ再度突き続ける。メーちゃんは小刻みに痙攣。抱きしめていた腕の力がス~っと抜けていった。暫らく放心状態…気持ち良くイったようだ。それにしてもスゴイ!1回終っても2回オイシイとは!…まるで私のムスコに残った僅かな残りカスもキレイに絞り出してしまう。…イカン、ハマッテしまいそうだ。言い忘れたが通常女の子の感じる表情で、以外にブスな表情でゲンナリする時がある。メーちゃんに限ってはあの愛くるしい素顔が一変し、スゴイ甘美の表情となる。このギャップを持つ子はなかなかお眼にかかれない。素晴らしい子だ。そろそろ時間となり、携帯番号を交換。メ「明日も、明後日も来てね」私「電話を掛けてきて私の予定が空いていたら来るよ」そう言ってチップ300Bt渡し別れる。これで生フェラがプラスなら120点満点、次回の課題として部屋を出る。ロビーでは幸一が待っていて、名刺を渡される。見ると「幸一」と「電話」は漢字で書いてある、誰が教えたのか…恐るべし幸一。(名刺に驚いた訳ではないがチップを渡すのを忘れていた、ゴメン幸一)日本人に人気のMPというのを納得。店を出るとすっかり暗い。ふと通りの前方を見ると今だ経験の無いシーザーのネオンが眼に入る。シーザーといえばアレキ。今回は一人なのでとりあえず偵察に行く。しかしこの交通量の多いラチャダーをどう渡ればと考える。先のエメラルドH近くを現地人が車の間隙を突いて渡っている。(スゴイ!君達、自分の命はどうでも良いの?)とても一人では渡れない。決死の覚悟で現地人に合流して渡る。しかし、怖すぎる・・勇気と決断が試される。こんな所で死んだら笑い者。やっとの思いで渡りきる。途中、中央分離帯で一息入れるのは言うまでもない。やっとの思いでシーザーに到着。ナタリーと違い高級店。エントランスから重厚感タップリ、黒を基調、落着いたラウンジスペース、グランドピアノの生演奏。ひな壇が通常より遠い。一通り見て一人ピンとくる子がいた。発射直後でまだ玉の充填も完了していない。№をチェックするのみに止める。ひな壇に近寄ってシゲシゲと見つめるお客もいない。まあ、ここの最終目標はアレキ。お客は皆サイドの前にあるラウンジで飲んでいる。コンシアもうるさく付きまとわない。う~ん、シーザー恐るべし・・いつかは来てやるからな~と心に誓いながら店を出る。そろそろ夕食の時間。その前にTM「有馬温泉」に向かう事に。TAXIを拾いスリウォンへ。2時間330Bt全身マッサージをチョイス、相変わらずここは盛況。いつもは2Fだが満室というので3Fへ。内容は可も無く不可もなくという所、毎回そうだがマッサージ最終段階でのプロレス技。怖い。つい力が入り身構えてしまう。マッサージを受けるコツでもあれば伝授して欲しい。(着替えのロゴ入りTシャツとズボンだが、時々Tシャツを着たまま服を着てしまう。今回もやってしまった。これで2枚目だ。有馬温泉の方ゴメン。日本で貴店の宣伝をしていると思って許してね。)1Fで支払済ませオバチャンへチップ100Btを渡し外へ出る。外は極彩色の世界、先ほどまでのゆったりした空間とのギャップもまたタイだ。時間を見ると12時を過ぎ。今日の最終目的であるタニヤへ。足早にスリウォン通りをタニヤ方面へ。途中、呼び込みのかわいい子が手招き、危うく入りそうになる。目的はタニヤなので急ぐ。ソイタニヤに入ると今までの喧騒から少し隔離される。情報では呼び込み禁止。しかしポスター大のパンフを持っての呼び込み多数、これなら良いのかと思いながら通りを進む。少し行くと数人の女の子が直接呼び込みをやっているのに遭遇。その子達に捕まり、呼び込み禁止では?など思いながらも腕を引っ張られる。中にまあ良いかと思われる子がいたので即決。すぐ後ろの2Fのお店へ入店。名前はハッピネス。カラオケにしては場末な雰囲気 値段も女の子連れ出し込み1セット800Btという。女の子が店の衣装に着替えて横に坐る。システムなどメニューを見ながら聞く。中に野球拳がある。ジャンケンで女の子が負ければ1枚づづ服を脱ぎ、こちらが負ければお金を払う。最高500Btだったかな?今夜のお相手はこの子(名前はミューちゃん22才)に決めている。今更ヌードをと思い30分ほどでチェックビン。(空腹の方が勝っている)ミューちゃんが着替えを済ませ、階下のラーメン店へ。ギョウザ、野菜炒め、ラーメンを2人で平らげやっと落着く。TAXIでGPへ。昨晩の一人寝が寂しかったので、期待を胸と股間に抱く。内容はベッドイン後、特に盛り上りも無く、さっさとゴムフェラで立たせ挿入、あまり感動も無く発射成功!疲れがドッと出たのでそのまま就寝。途中一度、眼が醒める。側に裸の女の子が寝ているのはなかなか良い。思わず手が伸び自然に腰から足にかけてのボディーラインをサワサワする。この時ミューちゃんは殆ど反応無し。あきらめて私も就寝。朝9:00頃お互い目覚め約束の3000Btを手渡し別れる。反省点として、初めて会った時はもっとコミュニケーションを取っておくべし。(タイ語をもっと勉強せねば…)。交渉の際もっと具体的に突っ込んで話をする。生フェラはOK?2回はOK?あそこは舐めてもいいか?など。なかなかハッキリと言えない気もするが今後の課題とする。

本日の戦績 二発発射 二発成功

第3日目

そろそろ身体もタイに馴染んできた。だんだんテンションを高めることにする。まずは午前中アンバサダーH中庭にあるフットマッサージへ。何店か並んでいる中、4~5人客が入っているお店に入店。1時間250Bt。お相手は一番の年配女性。なかなか腕は確かだ。サバ~イサバ~イを連発、ウトウトしながらマッサージを受ける。ふくらはぎのマッサージは少し痛かった。最後に肩、首、頭のマッサージは気持ち良い。これなら有馬温泉に行くまでもないなと思う。最後にお茶を頂きチップ20Bt渡して店を出る。そのままBTSでNANAからWTCへ。店内をぶらつく。1Fジムトンプソンのお店でハンカチ等を買う。昼過ぎになったのでイセタン内の日本食レストランで「さばの煮付け定食」を食べる。値段は現地にしては高めだが日本より少し安い。味は日本とそのままおいしく頂く。本日の戦いに備えパープルを試す。1カプセルを冷水で飲む(説明では約8割の人に効果、約8時間の効能、事の1.5H前にぬるま湯で飲むとの説明だった…まあ、良いか)さて気力、体力が充実した所で、J-ONEに出向く。パンフレットにある泡風呂に美女2人。そうなんです3Pを体験したかった。(究極目標は当然アレキであるが)どうなることやら等と考えながらBTSでパタヤイへ。シーアユタヤ通りを東へ約10分で到着。いきなり駐車場で観光バス発見。しかもフロントガラスに○○建設御一行様と張り紙が…ガ~ン!な~んと言うことか。よりによって私の記念すべき日なのに~と少々憤りを覚えながらも入店。もし日本人のオッサン連中がワイワイガヤガヤ品定め状態やったら~!帰ろうかな思っていた。既に入浴中なのか皆無。ひな壇の女の子は20~30人とまずまず。(本当はもっと多いのか?)コンシアが寄ってくる。まずは値段の確認だ(情報ではボッってくる)1200,1700と言う。正規料金だ。3Pしたいと伝える。情報で3Pは女の子のコミュニケーションが大切。こちらで2人共決めずに1人決め、あとはコンシアに任せるのがコツ。ひな壇の前でコンシアと相談。ここの女の子はニコっと微笑んだりしっかりアピールしてくる。するとコンシアが2人をチョイス?別に一人ピンと来る子がいたのでその子でもOKか?。OKだ。もう一人はどの子に?と聞くとさっき選んだ片方の子を進める。それで決定。組合わせはベテランと新人のようだ。また、入り口横に子供部屋もある。そちらの子でもOKだと勧める。今回は辞退。キャッシャーで1700Bt*2を支払い2人に囲まれ両手を繋ぎながらいそいそと部屋へ。今後の期待に胸が高まる。ベテランの子は28才日本人好みスタイル良し。若い子は18才身長低いぽっちゃり型。どちらも名前は忘れた。部屋ではベテランが仕切り若い子がその指示に従ってテキパキ動く。なかなかの連携プレー。お湯準備の間、服を脱がされバスタオル一枚でソファで寛ぐ。すると爪切りが始まった。両脇に女の子が坐り、左右差し出した爪を同時に手入れする。ちょっとした王様?お金持ち?気分に自己満足。入浴は3人一緒にと思っていたが、ベテランと2人で入浴。若い子はマットの準備。その後若い子も一緒に入り少し3人状態(パンフレットみたいに)。内容は洗うのがメインだ。洗髪も気持ち良かったが性感的なマッサーがあまり無く少しガッカリ…。マットに移り若い子がボディーマッサー開始、一生懸命しようとする姿勢がひしひしと伝わるがテクはイマイチ。途中私の携帯が鳴る。佳境に入っていたので無視。時々ベテランが声を掛けプレイの指示が入る(まさにOJT)、またエアコンで冷えた私の身体を察してか良いタイミングで泡入りのお湯を掛けてくれる。う~ん、サバ~イ、結局ここでの一戦は無く、いよいよベットへ。今度はベテランが私を攻める。なかなかツボを押さえた攻撃で即ムスコも臨戦体制突入。そこへ若い子も側に来て2人同時ペロペロ攻撃(これだ!待っていたのは~)タイミング良くベテランが上に乗り挿入。ムスコが出たり入ったりするのを確認しながら、私の両手は若い子の身体をまさぐる…急に快感が高まり発射成功!ぐったりと大の字になり、しばしの余韻を楽しむ。次の発射に備え2人が私の両手両足をマッサージ。一瞬ウトウトと。しばらくしてムスコも臨戦態勢に(パープルが効いているのかいつもより回復は早い)すると、今度は若い子が私の身体をペロペロし、上に乗ってくる。暫らくして今度は私が上に。すると今度はベテランが私の腰の動きに合わるように後ろからタマタマをサワサワ。お~!素晴らしい!と考えながら突きまくる。若い子は眼が半開きになりながらかなり感じているよう。、しかし2回目なのかパープルの威力なのかなかなか発射しない。ピストン運動もハイスピードに。しかし遂には私の足腰の持久力が悲鳴を先に上げる。小休止。ベテランと入れ替わり再対戦…ムスコの状態は良好だがなかなか発射しない。遂に時間切れとなり不発のまま終る。(SEXはスポーツだ!パープルのせい?)2人は2回目が不発だったので申し訳なさそうにしていたが、充実した時を過ごせたのでそれぞれ200Btづつチップを渡し部屋を出る。<パープルの効能:臨戦状態が早い。持続性ある。動悸が激しくなることも無い。但しなかなか発射しないのが難点。と言うのが私の感想。>(1度の使用なので、また試してみよう)ラウンジでしばし休憩。携帯をチェックするとナタリーのメーちゃんからの電話だった。早速コール。メ「何してるの?」私「今までちょっと用事してた、メーちゃんこそ今何してるの?ナタリーで仕事中?」メ「休み、アパートにいる」(明日も来いとか言っておきながら何?)それならどこか遊びにでも行くか?と思い私「食事は済んだの?」メ「まだ」私「これから一緒に食事でもどう?」メ「どこで?」私「WTCで待ち合わせなんかどう?」メ「そこへは行けない」私「なぜ?どこだったら良いの?」メ「わからない、******」私「????」どうも理解不能の境地に入ったようだ。私のつたないタイ語レベルでは限界を感じる。とりあえずバイバイと電話を切る。J-ONEを出てBTSでNANAまで戻りGPへ一旦戻り休憩。今日は現地友人とタニヤへ行く約束をしている。まだ時間が早いので偵察にNANAプラザへ。まだPM7:00頃なのでGOGOバーも宵の口といった所。入口近くのオープンバーで軽く一杯。出勤してくる女の子達をチェック。女の子達は入口右にある仏像?に次々と花を供えお祈り。それぞれのお店に入っていく。う~ん、心が洗われる。友人からTELが入りBTSサラディーン駅へ移動。駅近くの角にあるアイリッシュバーに入りビールで乾杯。ここは、喫煙OKで良い。ビートルズナンバーの生バンド演奏もありマッタリと過ごす。続いてタニヤの鹿鳴館へ。昨年一度行ったことがあるが、エレベータが開いた瞬間、いきなり女性達の熱視線を浴びてビックリ。今回はそれを想定してエレベータに乗り込む。開いた瞬間別の意味でビックリ!今回は誰もいな~い?誰もいないから帰ろうと思っていたが、友人が支配人を呼び確認する。今日はアジアの歌姫「浜崎あゆみ」がタイに来ていて、打ち上げにこの鹿鳴館を利用するらしい。間もなく来る時間で、TVスタッフなどが先乗りしVIPルームが貸し切り状態。別に浜崎あゆみよりここの女の子に興味があったのでその旨伝えると何人か連れ出しOKの子を呼んで来るという事。しばらく待つ。数人来た中にまあまあの子がいたのでラウンジで御一緒する事に。名前はヤオちゃん、24才。ラチャダーのフォーチュナH近くのアパートに住んでいる。鹿鳴館はハッピネスと違い総てが高級だ。(値段も)女の子の質もそれなりで落着いた雰囲気を演出。水割りでマッタリとしばし歓談。そのうち浜崎あゆみが1Fのエレベータ前に到着とかいう話になり女の子全員が一目見ようと廊下に集まる。ガセネタと分かりまたそれぞれ部屋に戻る。結局浜崎あゆみは来なかった。(最初から来る気はなかったのか、ドタキャンか私にはどうでも良い)タイの女の子の中でも相当な人気といった感じ。友人は名前を聞いた事はある程度でどんな子かは知らなかった。ひたすら横に坐っているヤオちゃんとのコミュニケーションに集中。暫らく歓談の後チェックビン。支払を済ませヤオちゃんの着替えを待つ間にエレベータで1Fへ。ヤオちゃんパンツルックで登場。手を繋ぎながらスリウォン通りを横切り友人と3人で居酒屋・酒の店へ、何品かオーダーし歓談。今回は在住友人が同席なので会話が途切れる事無く心強い、話が弾む。今夜はオールナイトの約束だが、日中のデートもあこがれだったので、話を持ち掛ける。私「出来れば明日、観光などデートでもしない?」ヤ「コンピュータ学校があるのでPM1:00以降なら良い。夜はお店に出勤。それまでOK」動物園等へ行く事も考えたが時間的にタイトとなるので私「映画でも見に行こうよ」ヤ「良いね~、ハリーポッターが見たい」私「OK。そうしよう。余裕があればボーリングもね」食事を終え友人とここで別れる。ヤオちゃんとTAXIでGPへ戻る。まずはシャワーへ別々にと思っていたが試しに一緒に浴びても良いか?と聞くとOK。2人仲良く浴びる。スレンダーボディでオッパイもそう大きくないが、ウエストからヒップそして足までのラインが素晴らしい。思わずスタイルが良いねと呟く。シャワーを終えお互いバスタオルに身を包みベッドへ。今夜はマッタリとしようと思い、あまりスポーティーなSEXは止め、極々自然に任せたナチュラルSEXに終始する。ゆったりとした中、発射成功!。少し硬さのある乳房、やさしく愛撫するとピクンと立つ乳首、抱きしめた時の腰回りの細さ、横になった時の流れるようなボディーライン、とても新鮮に思えた。ヤオちゃんの身体をさわさわしながら就寝。

本日の戦績 三発発射 二発成功 一発失敗

第4日目

朝8:00頃ヤオちゃんが起床。朝もう1回と考えていたが時間が無く私もまだ仮眠状態だったので断念。学校が終ったらPM1:00頃電話すると言って部屋を出る。1Fまで一緒して見送る。私はもう少し寝てから1Fで朝食。昼過ぎまで時間がある。外道HP推薦、男の隠れ家「ユーロマッサージ」行く事に。営業はAM11:00~プラス2時間、約束の時間丁度だ。善は急げとばかりBTSでNANAからプロンボンへ。HPのプリントを片手に少し戻りソイ31へ、そこから案内にはバイタクとあったが、徒歩でユーロインHへ。駅から約15分程度。ホテルはすぐに見つかったがHPの写真で見るより少し古びて見える。この時期あまり暑くないとは言っても汗が出てきた。正面玄関より入る。1F奥のウインドウに日本語で大きくマッサージと書いてあるのを見つける。速攻でドアを開け入店。受付の女の人にプリントアウトした用紙を見せると即10%OFF。(外道平民にも暖かい配慮、感謝!)開店直後なのか、写真で見た女性は一人しか居ない。選択の余地なくスちゃんに決定(マッサージの腕は確かとHP紹介)写真より少しポッチャリ、24才、北部出身で10%中国人の血が入っている、色白。3Fの部屋へ案内されシャワー。ベットでうつ伏せになりマッサージ開始。股間をメインに刺激するようなマッサージを期待していたが、正統派マッサージだ(HPの評判通り)しかしお尻周辺はより入念に時間をかけていた。うつ伏せでムスコも窮屈な態勢ながら何回か臨戦・休戦を繰り返す。続いて仰向け。身体を反転した瞬間、腰にヒヤっとした感触が?臨戦・休戦の繰返しにムスコの先兵隊が出ていた。恐るべしスちゃん。ムスコも先ほどの窮屈な態勢から開放されたように臨戦態勢に。スちゃんはあくまでも冷静。ムスコやタマタマに触れるか触れない微妙なタッチを繰り返す。ようやくSPのお誘い。断る理由は何もない。いきなり入れるのかと思ったが、突然生フェラ開始。(お~!気持ち良い!)しかも、あくまでユックリ、強弱を交えてネッチリ~と(ここで生フェラに遭遇するとは!執拗な攻撃にハマってしまいそう~)それから、ゴムを被せスちゃんが上になりゆっくりと挿入、だんだん動きが早くなってくる。私のムスコも連日連戦のためその快感を楽しむほどに慣れてきているようだ。オッパイは柔らかく、中国系のきめの細かい吸い付くような肌もまた良い。今度は攻守交代、上になる。キスも嫌がらず、下の湿り気状態も本気モード、あえぎ方もオ~イ、オ~イ、スッ~、ハッァ~と絶頂真近、ベッドもギシギシ、マットも少しづづズレてくるほど突きまくる。スちゃんが私を力一杯抱きしめて何か言っている。Come,Come。何で英語なの?~と思うが、遂には気持ち良さに逆らえずムスコに精一杯の力を込め、見事発射成功!余韻残し再びシャワーへ。お湯をタップリ入れ肩までつかれとの事。クーラーで冷えた身体に丁度良い。スちゃんも一緒に入って来て一緒に身体を洗う。(MP状態)お湯の温度は日本人にピッタリ、暑くないのか?聞くとマイペンライ。さすがです。「特に日本人の為の…」という宣伝に偽り無し。聞くとこのホテルは結構日本人の定宿らしい。宿泊客からの内線でよく部屋に呼ばれる。シャワーから出ると携帯のコール。取る瞬間に切れる。鹿鳴館のヤオちゃんからだ。時計を見るとPM1:00過ぎ。慌ててスちゃんに1500Bt渡し別れる。ヤオちゃんにコールバック。ヤ「今、学校が終ったので30分ほどでWTCに行くよ」私「フットマッサージ(ウソです)終った。Isetanの入り口で待つ。着いたらお互い電話ね」と切る。速攻でTAXIを拾う。スクムビットは相変わらずの渋滞。何とか30分後に到着。早速電話。私「今、Isetan着いた。ヤオちゃんは何処?」ヤ「まだTAXIに乗ってる。あと10分位かかる」私「着いたら電話してね」と切る。暫らくIsetan内をブラついていたら電話が鳴る。ヤ「今、着いたよ、どこに居る?」私「1Fジムトンプソンのお店の前」ヤ「分かった、すぐだから待ってて」と話していると入り口ドアから入って来るヤオちゃん発見。お互い手を挙げて再会。昼食の前に、上映時間の確認。エスカレータで6Fへ。日本料理かタイ料理かどっちが良い?と言うので私の希望でタイ料理に決定。(そういえば今回タイ料理を食べていない)上映時間はまだ1時間少々あった。階下のレストランに入店。私は焼鳥丼?&ビール。後はヤオちゃんに任せる。トムヤムクン、青菜と牛肉の炒めもの、白飯、コーラが運ばれる。トムヤムクンを私の器にも、頼んだ料理も小分けしてくれる。どれも、大変おいしかった。お腹一杯になった所でいよいよ映画館へ。シネコンタイプ。設備も結構最新のようだ。券売り場では上映時間、座席を指定する。液晶画面で座席を選ぶシステム。ヤオちゃんに任せる。2人で240Bt。待つ間、ポップコーンを買う。かなりのビッグサイズ。待ち合いソファで頬張る。蜂蜜入り、甘くておいしい。ヤオちゃんはここに良く来るらしい。周囲にいる人達の中には同じ学校の子も何人かいるらしい。でも、夜タニヤで働いている事は知らない。恋愛ゴッコ的な雰囲気を楽しもうかなと思っていた私だが、配慮して普通の他人?を振る舞う。入場時間となり中に入る。ビックリ!大きさが半端でない。まるで巨大なコンサートホール、座席は総て階段状に、ゆったりとリクライニング付き…凄い!そんな中、観客は当然中央付近の良い場所に集中。平日昼間なのでそこ以外はガラガラ、休日には果して満杯になるのか?ふと疑問。照明が落ち、予告編始まる。ここでスクリーンの大きさに気付く(日本の倍以上?)画像も鮮明!なんとデジタルスクリーン!(恐るべしタイ)予告編も終了しいよいよ「ハリーポッター」と思いきや、周囲の人々が全員起立?分からぬまま私も起立!スクリーンを見ると音楽と共にアニメが映し出される。内容は王様を敬い、親、兄弟を大切にしましょう、勤勉に働きましょうetc?(間違っていたらゴメン)皆アニメを静粛に見ている。頭の中に、俺はタイ人か?俺のやっている行為は何?少しは経済協力しているぞ?など心の葛藤が…。純真に考えなくとも不謹慎な人間デス。「心が洗われました」と答えるしかない。着席後ようやく「ハリーポッター」スタート。当然字幕は訳の分からないタイ文字。しかし内容は単純なので退屈感も無く楽しめた。途中エアコンが効き過ぎて寒いくらい。タンクトップ一枚のヤオちゃんもさすがに寒いのでは?と思い私の上着を差し出すとニッコリ微笑みながらそれに包る。コーンを頬張りながら、時折太股や手に触れる。昨晩共に過ごしたにも関わらず、年甲斐もなく妙に新鮮な緊張感を抱く。(勝手に私が疑似恋愛の主人公を演じているだけ)映画館を出るともう夕方。ヤオちゃんの出勤時間となり結局ボーリングは出来なかった。残念だったがまたの機会に。エレベータで1Fに降りチップを渡しTAXIに乗って行った。その後現地友人に連絡、合流。タニヤで日本より旨いトンカツを食べさすお店があるというのでTAXIで向う。タニヤ通りの路地を北へ入り、ビルの2Fにあるお店。(名前は味里)ローストンカツ(無菌黒ブタ使用)を食べたが大変旨かった。日本でトンカツを看板に展開しているチェーン店などより間違いなく旨い。その他料理も同じく旨い。次回から絶対に外せないお店だ。今夜の出撃ポイントはNANAに決定。時間が早いので先にパッポンへ。スーパースターへ入店。女の子が4~5人ステージで踊り、栓抜きショウもやっている。時間的に客は少ない。ステージ近くのカウンターに坐りビールオーダー。しばらくしてヌンちゃん(21才、色黒系)が横に坐る。あまりタイプではないがコーラを奢り適当に話す。性格は素直で明るい、抱き着いてキスを連発してくるので一瞬グラっと来そうになる。他にタイプの子を見つけ横に呼ぶ。その子にもコーラを奢り、色々話し掛ける。私が拒否されているのか、先に坐ったヌンちゃんを気遣ってか、イマイチ乗りが悪い。反対にカウンター内にいるオカマのバーテン。結構ノリが良くけしかけて来る。どちらかOFFしろとか、3Pしろとか勧めてくるが遠慮する。ヌンちゃんとは電話番号を交換する。仕事が終る頃良かったらお互い連絡しようと約束。(もしもの時のキープ)結局お互い連絡しなかったが…。チップ100Btづつ渡し店を出る。TAXIでNANAへ向かう。良い頃合いの時間で客入りもそこそこ。まずは3Fハリウッドロックへ。水濡れレズビアンショーなどやっていた。ここは店内が広く2ステージが同時に見渡せる。客入りも多く女の子が寄ってこない。ショーを楽しんで時間を潰すには良い。TVモニターにモロ見えAVが流されている。それぞれが勝手に楽しんでいるという世界。店を出て、反対側の2Fに降りる。2件目のファンタジアに入店。店は標準的な大きさ。ショーは一般的。中に一人ピンと来る子(踊っている時の腰の動きが良い)がいたので、目線で合図を送る。すぐにやってきた。名前はフィルムちゃん、歯が矯正中だったが、明るい笑顔と、スレンダーな身体のラインが好印象。コーラを奢り暫らく歓談。ここで友人と別れる。フィルムちゃんをOFFし歩いてGPへ。お互いシャワーの後ベッドへ。なんと言っても腰まわりが魅力的で上に乗っての腰の動きは軽快そのもの。GOOD!私が上になった時も身体が柔らかいのか足の開脚もかなりのもの、最後は私の腰に足を巻き付くように絡めて、深い挿入感を楽しみながら見事発射成功!約束の1500Btを渡し部屋を後にする時、彼女の携帯が鳴る。どうやらカスタマーからのようだ。後10分で戻ると言って帰って行った。(今夜、もう一稼ぎ出来て良かったね。結構人気モノなんやね、フィルムちゃんと心の中で呟く)時間はAM1:30。テーメの閉店まであと僅か。急いで向かう。入り口から入ると即、ドリンクをオーダーさせられるので裏の階段から降りる。店内は結構盛況だ。眼が慣れるまで裏口付近で観察。すぐ手前のイスに坐っている目鼻立ちのスッキリした色黒の子が艶めかしく視線を送ってくる。フィーリング的に持ち帰るには微妙なライン。取りあえず時計回りに店内一周。右奥のカウンターにも似た子が同じ視線。時間帯の為か最後の交渉を至る所でやっている。そうこうしている内に裏の入り口へ戻って来てみると、さっきの色黒の子の隣に色白の子。同様に視線を送ってくる。色白の子が私の腕を引っ張り、止む無く隣りに坐る。名前はビーちゃん、24才、プラトゥナームで事務員との事(ユーロマッサージ・エーンちゃんの写真にソックリ)あなたのホテルに行こうと催促、このビーちゃんもおとなしそうな顔の割に表情は艶めかしい。今夜の貴重な稼ぎの為か結構必死…、閉店時間となり店内照明が突然明るくなる。結局、ビーちゃんお持ち帰り決定。手を繋ぎ入り口から出る。そう言えばタイの屋台で食事した事が無かった(下痢などの恐怖)ので、バミーを食べたかったので入り口左にある通りの屋台に坐る。ビーちゃんが適当に注文。運ばれてきたのはバミー、エビがトッピングしてあるサラダ&ビン入りコーラだった。バミーは薬味類を好みに応じて入れるらしいが、そのまま食べる。薄味系でそこそこダシも効いていておいしかった。具材のつみれ類など日本と同じ味。エビを食べようとするビーちゃんを指差し私「ヤークキンクン」<エビではなく、あなたを食べてしまいたいと言う意味>ビ「(一瞬???)」ゼスチャー交えると意味を理解。ニッコリと意味ありげに微笑む。今までの反省から交渉。私「オールナイトでSEX2回だよ」ビ「1回する、寝る、また1回ね、OK」仕事は9:00かららしい。隣りの屋台にも日本人が女の子2人交えて食事。これから3P?単なる友達?など想像が膨らむ。その横をファランや日本人2人組の男など各種各人が通り過ぎる。ある種異質な世界。食事を終えチェックすると80Bt…う~ん安い!。タイの外食文化を実感。GPへ歩いて戻る。部屋でビーちゃんを良く見ると色白と思っていたが結構白く塗っている(肌が荒れているのか?化粧のノリがイマイチ)シャワーの後のスッピンを想像。少しの興味と恐怖。しかし化粧は落とさずに戻ってきて良かったような?悪かったような?肌の色はそう黒く無い。ベッドではどちらかと言うと受け身。やはりここでもゴムフェラだった。正常位で突いている最中、こちらがだんだんと高まり深く挿入しようとすると角度的に痛いのか?足を閉じようとする。痛い?と聞くと痛くないと言う。再び同じパターンで突こうとするとまた同じ事に。結局ビーちゃんは両手で足を抱えるような体勢に。ムスコの感度はイマイチだが、アソコが丸見え。その密林状態を出たり入ったりしているムスコ。ビーちゃんの表情と言えば必死に声を押し殺して堪えている。それらの視覚的興奮エネルギーを元に見事発射成功!一眠りする。AM8:00頃眼が醒めお約束通り2回目発射準備に取り掛かる。いろいろとこちらから挑戦するが1回目と同じパターン。視覚的興奮エネルギーも効果なくタイムアップで発射失敗。ビーちゃんに2500Bt渡しAM9:00過ぎに部屋を出ていった。(本当に9:00から仕事なの?)

本日の戦績 四発発射 三発成功 一発失敗

第5日目

いよいよ最終日。いつものように1Fで朝食。エネルギー充填の為、今日もアンバサダーH中庭のフットマッサージへ、一番北端の店。色黒の若い子に声を掛けられ即入店。マッサージ内容は並といった所かただ1時間も献身的に一途にマッサージする姿にこの子とHするのも?など朝からつい思ってしまう私。気が付くとここには2Fがあり全身及びオイルマッサーのメニュー。ファランが一人2Fへ頭を天井にぶつけそうになりながら上がって行った。ここではSPがあるのかとふと考えたがあえて聞かなかった。途中で1Fの客が私一人きりとなる。他のオバサンスタッフが気を利かせてくれたのかラジカセのBGMを切り換える。演歌だ(別に嬉しくは無い、ありがた迷惑)カラオケ、カラオケと言って横のソファで屋台で買ってきたゴマがまぶしてある揚げ物を食べ出した。私「おいしい?」オ「おいしいよ。あなたもこれ一つ食べるか?」私「お腹一杯で要らない」というにも関わらず側へやってきて一つ取れと合図。マッサージをやっている色黒の子もニコニコ笑いながら勧める。仕方なしに一つ頂く。恐る恐る一口食べる。揚げた中にバナナがある事を確認。妙な甘さが広がる馴染みの無い味と触感。食べられなくは無い。2~3口食べると慣れてきた。おいしいねと言って全部食べた。オバサンはさも当然の身振り。勧めた事に満足しているようだ。なかなかフレンドリーな店だ。出された中国茶を飲むと口の中をサッパリ。足のマッサージが終り、最後はやはり肩、首と頭。足より凝っているようだ。実に気持ちが良い。マッサージを終え250Bt支払い、チップ20Btで店を出る。GPに戻り本日のスケジュール再確認。決定事項は携帯電話の返却。PM6:00にはCANNETへ。それと最終日なので現地友人との夕食。(最悪の場合断る事にしよう)となればもう一度再会したいナタリーのメーちゃんだ。PM3:00開店狙い。という訳でメーちゃんへ電話。昼前なので寝ていて出ないのでは?と考えながらコール。幸いに出た。メーちゃんはやはり寝ていたらしく眠たそうな声だ。私「ゴメンねメーちゃん、寝てた?今日は出勤するの?」メ「出勤する、PM6:00から」私「PM3:00からではダメ?」メ「ダメ、PM6:00から」私「OK,幸一に予約の電話入れるから」と一旦電話を切る。携帯電話の返却がある。ダメかな?とあれこれ考える。結論はやはりPM6:00からではダメ。幸一に電話する。私「今日PM3:00№84メーちゃん予約したいがOKか?幸「メーちゃんね、ちょっと待って(何か確認している)OK、PM3:00OKよ!」私「???、それじゃお願い」と一旦電話切る。恐らく幸一がメーちゃんに電話するのだ。暫らくしてからメーちゃんに電話。さっきとは打って変わりPM3:00OKとの事、その他色々言っていたが理解不能、とにかくOKという事は確認。さすが幸一感謝!そうと決れば腹が減ってきた。BTSでWTCへ移動し日本料理店で日替わり定食「うどん定食」を食べる。TAXIでナタリーへ、途中、幸一から電話。幸「何時頃になる?」私「今、TAXIで向かっている予定通り」と答える。PM3:00を数分遅れて到着。既に幸一とメーちゃんがキャッシャー横で待ち構えている。さっさと1700Bt支払を済ませニコニコしながら腕組みしてきたメーちゃんとエレベータに乗り込む。早速私の肩に頭を預け甘える仕草(カワユイのお~)部屋に入るとソファに坐った私の両膝の上にまたがって来ていきなりキスの嵐。ドリンク注文の女の子が来ても離れようとせず、こちらが恥ずかしい。(う~ん、これもリピーターの楽しみの一つですな)お風呂の準備の間も私に熱い視線を投げかける配慮も。服を脱がしに来たので私「今日は2回するよ」メ「OK、わかった3回ね!」私「???」とポンと切り返して来る。本当に明るい子だ。生フェラをお願いしたがやはりゴム付きではないとダメ出し。(まあそれだけ後々安心だと良いように解釈)そのまま、ベッドになだれ込んで先日のパターン同様、1回発射成功!続いてマットへ相変わらず私にスライドしてきた時のバフッ、バフッという音が印象的。お風呂で洗髪(そう言えばGPではシャワーしかしていない)身体を洗いながらもシャボンを作って遊んだり、泡を鼻先に付けておどけたり飽きさせない。聞くと家族は10人。メーちゃんは5番目。一番小さい子は2才。(本当か?)今まで私に散々スケベねと言っておきながら私「メーちゃんのパパママも10人子供を作ってスケベだね、その子のメーちゃんも同じでスケベ」メ「(あっさりと)ハイ!」何か憎めない子だ。ベッドへ移り2回戦開始、まともに2回出来るかな?という一抹の不安よぎる。しかし今回は見事発射成功!相変わらず最後の一滴まで絞り取りながらイク表情は感動モノ。(本当に一度で二度オイシイ!)話は変わりメーちゃんは来年1月、2月と鼻にシリコンを入れに行く(今も入れている)のでナタリーには居ないとか?私のタイ語読解能力では良く分からなかった。どなたかご存知の方がいましたら投稿してください。名残り惜しみながら部屋を出て別れる。ロビーで幸一に前回渡し忘れたチップ100Btを渡しナタリーを後にする。携帯電話返却時間までに少し余裕がある。この先のポセイドンも気になる。(覗くだけ)しかし行くとなると返却時間に間に合わない。どうしたら?と考え込む。とりあえずCANNETへ電話。営業時間はPM6:30までだがPM7:00までならお待ちしております。とありがたいお返事。これならポセイドンに行って3Fラウンジで女の子を見ながらビール一杯位の時間がある。足早にポセイドンに向かう。相変わらず豪華なエントランスだ。1Fで手荷物を預け2Fへ。ひな壇をしばし観察。チンコレーダー反応なし。何番か忘れたが昨年、一昨年と見た子が今日も居る。今回も左手前に坐っている。(彼女の定位置なのか?)ちょっと大人の色香を漂わせ視線を合わすとニッコリとする。(かのう姉妹の雰囲気)しかしお相手していない彼女なのに3年越しに居るとは何かの縁を感じる。次回居たら入浴しよう。3Fラウンジへ。う~んゆったりとした良い雰囲気。さっそくビールを頼む。ここは女コンシアが居る。しかも美形。一度お相手したいものだ。サイドに女の子は5~6人。さすがに粒が揃っている。ここの特長は太った子が居ないという事だ。時間帯からするとこれからどんどん出勤してくるのだろう。コンシアにアルバムを頼み持って来てもらった。う~ん素晴らしい。しかし本当にいるのだろうか?いつ撮った写真?ふと疑問。入浴する気も無かったのでそれ以上聞かなかった。一息ついたのでチェックビン。安いですね、美女を見ながらくつろいで200Btでお釣。急いでTAXIに乗りCANNETへ。途中渋滞となり少々慌てるが約束の時間迄に無事到着。返却完了。徒歩でGPへ帰り最後の夜の為にしばし休憩。その後現地友人と合流し夕食へ。TAXIでトンローのトンクルアンへガイヤーン、プーパッポンカリー&白飯を食す。実に美味。その友人がバロン(オイルマッサージ)に行こうと勧める。先日ユーロマッサージ行ったので躊躇した。バロンはHPでも良く聞くお店だ。2店を比べるのも悪くはないかと頭を切り換えGO。ソイの裏口から入る。店内は薄暗く少々怪しげ?受付奥のラウンドしたソファに女の子が6人。適当に目が合った手前の子(名前は忘れた)を選ぶ。部屋はMPより狭く簡易ベッドに近い。奥に一応仕切ってあるが扉の無いシャワースペース。(Fヘルスにも同形式がある)室内照明は最初から暗く、いかにもという感じ。シャワーのあとうつ伏せになり開始。ユーロマッサージはトラディッショナル系のマッサージに対しここはエステ系のマッサージだ。圧迫感が少なくサワサワといかにも誘っているという性感に訴えるマッサージだ。特にお尻周辺が念入りでタマタマ付近に積極的にアプローチしてくるのは良い。特に2回発射した後なのでこういう別の刺激も又、良い。チンコレーダーも窮屈ながら反応。臨戦態勢となる。最初は騎乗位で始まるがこちらの要望ですぐに正常位へ、後背位も試し最後は又正常位へ、お互いの足を開脚気味にして足首を絡める。中々良い挿入角度だ。頃合いを見ながら見事発射成功!終えるとPM12:00を過ぎている。TAXIでNANAプラザへ移動。まだ入店していない1~2Fを中心にと考える。奥のオープンバーで一息入れながら色々と物色。すぐ後ろにはオカマバーがある。友人がおもしろそうなので行こうと誘う。LBには全く興味なく上の空で聞いていた。ふとそのオカマバーを見る。呼び込みの子(白のビキニ)を見て身体を電流が走る。激震!2人して眼が点になる。あれがLB~?、絶対嘘や~?信じられない~?超美形!あれは女やろ~!と。その子が店内に入って行く。2人とも吸い寄せられるようにその後を追って店に入る。店の名はオブゼッション。中央にステージ、周囲の席がひな壇状。店内赤が基調。取りあえず坐って場所を確保。即、さっきとは別の子が横に坐る。目的の子が見当たらない。とりあえずでコーラを奢り話をする。ステージでは特に眼を引くショーはなく単にリズムに合わせて踊るのみ。綺麗な子、かわいい子はいる事はいる。LBとそれとなく分かる。しかしこの手のバーはみんなノリが良い。ステージからのアピールも激しい(やはり元男だからか?)。手招きはするし、SEXしているような表情、腰の動き、はたまた手で輪っかと作りその中に指を通す(完成していて挿入可能よというアピールか?)等だ。中にはこんな子にハイキックされたら一発KOやなという子もいる。LBと言ってもその範囲の広さを実感。そうこうしている内に目当ての子がステージで踊りだした。他の子と比較すればするほど一際目立っている。友人と2人で唖然と見とれるばかり。今度はこっちからも積極的にアピール、アイコンタクト。(私から手招きしてしまった)ステージを降り私の横へ、コーラを奢る。それまで横に坐っていた子はお引き取り願った。彼女の名前はチョンプー(果物?野菜?の名前)19才、身長170CM、手足長くスレンダー。(モデルクラス)側で声を聞いても、仕草を見ても、髪の毛、肌を触って確かめても女ソ・ノ・モ・ノ。ただ、ビックリ?するのみ。なんで男として生まれたの?神様のイタズラ?と言う表現がピッタリ。女で生まれてきても間違いなくトップモデルが約束された容姿。まだ、NANAへ来て3ヵ月らしくその純情さがよけいにソソる。胸の膨らみもまだ小さい。白いパンティー越しに見ても竿は無さそう。すこし下げて毛の部分を見せて貰うが無い。友人とこの子やったらチンチン付いていても良いなと話す。チョンプーちゃんにフェラは上手か?と聞く。その仕草をしながらOKよと答える。ますます、頭の中が壊れて行く自分がそこに居る。早速OFF代600Btママに渡す、私にもチップ100Bt渡せと要求。この際どうでも良い事なので渡す。チョンプーちゃんに幾ら?聞くとUp to you またその恥ずかしがった言い方がオジサンの心をソソります。着替えを待ち仲良く手をつないで外へ出る。そのままGPへ行っても良かったのだがこのチョンプーちゃんを見せびらかしたい衝動にかられる。オープンバーでドリンク飲んでしばし休憩、この子以上の女性は居るのか?と周囲を見渡す。当然全ての女性の中で群を抜いていたとしか私には答えられない。そろそろ閉店近くとなり、徒歩でGPへ。雑踏の中、手を繋いで歩く。一緒だと背が高いので二人の歩く姿はかなり滑稽に見えるはず、普段ならそういうカップルを見るとお宅も良くやるね~と冷ややかな眼で見てしまう状況。頭の中は男の手を握っている私があり、私の手は女性の手を握っているという感覚。五感全体が錯乱状態!部屋に入りシャワーの後ソファで寛ぐ。バスタオルを取り胸を見ようと試みる。はにかみながらタオルをはだけてくれた。お~少しだけ膨らんだ胸(小学生がそろそろブラを付ける頃かな?)に小さな乳首、乳輪も少し膨らみかけている。聞くとシリコン150ccしか入れていないらしくこれから何回かにかけて大きくしていくそうだ。触わるとやはり全体は少し硬め、乳首は男性に近い形状だが思ったより軟らかい、少し口に含んで見た。う~ん、不思議な触感!過去お目に掛かった事が無い。今度は下の方が気になってきたのでバスタオルの中へ手を入れる。足はピッタリ閉じて拒む。その中が見たかったのだが突然チョンプーちゃんが付いているのよと言うではないか!ガーン!衝撃が走る。知らなかった(これが過去の投稿記事にも良くある事か!)このままではイカン、何事も経験と頭の回路を変更。どうなっているのかという何とも言えない興味が湧き、見せてねと言いつつ、そろりと両膝を開いた。そこにはうつむき加減のかわいいゾウさんの鼻がある。一瞬とまどったが私の手がそこへ勝手に伸びて行ったのは言うまでもない。少し小さ目(日本人でも優越感)で、先っちょの皮も長く余りきっている。ちょっと面白くなってきたので色々イタズラしてしまう。竿の下を触わるとタマタマは無い。現段階はこれのみ工事済らしい。皮をムキムキしてやると頭部分で抵抗感がある、やはり完全包茎か?と考えこれ以上すると痛いか?と聞くと大丈夫と言うので、もう少し力を込めてムイてみるとキレイなピンク色をした頭が完全に顔を出した。引っ掛かり部分もそれなりに出ているので皮は元に戻らず完全脱出状態で収まっている。不思議な皮だ?と感心する。手でシゴイてやると直ぐに元気になる。弓なりに大きくなった。(この段階でも大きさだけは優越感)さすが、19才。私「これって気持ち良いの?(シゴきながら)」チ「気持ち良い」私「射精はするのか?」チ「しない」(タマタマが無いので当然かと考えながら遊んでいるオジサンでした)そこでこういう場合のフィニッシュはどうする、フェラ?アナル?という二者択一を想定。聞いてみるとアナルはダメという事なので、ベッドに移りフェラ開始。ゴムを被せる手つきがぎこちない。一生懸命頑張っている。その間私はチョンプーちゃんの見事なボディライン、乳首、ぞうさんをもて遊ぶ。途中、フェラの快感がイマイチなので確認すると先っちょに多めの空気が入っている。これではと思いゴム交換を考える。しかし持参したゴムがラスト。そのまま続けるがイカない。しかたなく手コキに変更。チョンプーちゃんのカワイイ顔を見つめる。そのまま見事発射成功!してしまった。(顔でイケる程の美形にであったのは久々)着替えの時、ぞうさんを隠し方の実演を見せてもらう。まず先っちょの皮を片手で目一杯引っ張り下の方へ、もう片方の手はお尻後方からその皮をつまみバトンタッチ、その手をそのままにし、最初の片手でパンティを上げ、最後は両手でパンティの後方に重点を置きながら引っ張り上げる。完成!見事としか言いようが無い。見た目まったく分からない。すっかり皆騙されるハズだ。しかし、あんなに皮を引っ張るだけでも真似はできっこない。試しに私もそのまま隠すようにムスコを挟んでみたがとても直立不動さえ出来ない。それを簡単にやってのけ女らしく歩き、しかもダンスまで。また、新たな人生勉強になった。恐るべしLB達…。別れる際、相場はどれくらい?情報入手していなかった。最後の一発までしていないので1000Btでも良いかと渡そうとすると、少ないらしく工事するお金も要るのでもう少し欲しい。もう500Btかとポケットに手を入れると1000Btしかない。結局2000Btを渡した。ニッコリと受け取りワイ(まさに女の子)して部屋を後にして行った。皆さんもこのチョンプーちゃんを早く完全なLBになれるよう応援して上げてください。また、チョンプーちゃんの写真があれば是非投稿してくださるようお願いします。という訳で私の最後の夜にふさわしい?予想外のフィナーレで5泊6日の旅は終った。

最終日戦績 4発発射 4発成功

振り返ると疲れを考える暇がない6日間だった。合計10人の女性(1名LB)に15発発射 3発失敗 12発成功という結果。特に最後の2日間での7発成功は年齢を考えれば良しとしよう。それほどタイの女の子が魅力的な事も一因だろう。ムスコも使えば使うほど慣れてくるのかな?これで、外道平民から脱却出来たのだろうか?まだまだ我が煩悩の旅は続く。また、行くぜ!バンコク!ありがとう我がバイブル「外道の細道」








タイに住もうかな BY:Jai

3泊4日の旅の報告をします。コストに関しては、店との交渉もせず、現地のタイの友人に全て任せましたので、皆さんに報告できる正確性はないと思います。

初日は、空港に友人を迎えに来させ、そのままシャングリラに直行しました。新館が出来てから、女性についてはうるさく無くなったのですが、9日からの禁煙でロビーに灰皿の姿がありません。友人から聞いてはいたのですが、ヘヴィースモーカーの私には、かなりキツイ感じです。フロントに、冗談で部屋ではたばこを吸っても良いのかと、嫌味も交えながら聞くと、真顔で、出来ればバルコニーに出て吸って欲しいと言われました。タイ人の友は、国民の80%が反対したのに、これではタイでなくなると、怒りを露わにしていました。部屋に入ると、友人にマッサージを頼むように告げました。シャングリラのルームサービスで呼ぶマッサージは高いうえに、スペシャルをしろとせがんでくるので、(ホテルの管理体制はどうなのでしょうか)他から呼びました。

入室して、5分で女性が現れて、アロマテラピーをお願いしたのですが、全くそちらの方向に行く気配もなく、安心して楽しめました。彼女は26歳で、とても魅力的な女性でしたが、夕食に誘うことはしませんでした。その日は疲れていたので、ホテル内で食事をして、寝ようと思ったのですが、友人に誘われて、とりあえず”愛”に行きました。9時を越えていたので、店は活気づいていましたが、女の子は沢山いて、かなり好みの子もいました。しかしながら、今回の目的は、翌日の”ペガサス”がメインだったので、自分がはまらない程度の(何時もタイで知り合う女の子は、容姿性格ともに最高で、初日から帰国まで結局ずっと一緒のことが多いもので・・)女性を選びました。彼女は日本語が少しと、英語がマアマアだったので、コミュニケーションがとりやすく、ストレスがあまりないことが正解だと思ったからです。

彼女は私に選ばれると、ちょっと嫌そうな顔をしました。何時もそうですが、最初からノリノリの子は、結局店のママへのアピールでしかなく、二人きりになると、義務的になることが多いようです。疲れていた私は、早く帰って寝たかったので、一緒に店を出るかどうか聞きました。

驚いたことに彼女は、もう少し話をしようと言うので、しばらくつまらないことを話しました。友人達はすでにHな話で盛り上がっており、私が選んだ彼女は、暗いわけではないものの、不思議な感じがしました。

しばらくすると、友人が店を出たいと言いだし、それを彼女に告げて、嫌なら来なくて良いよというと、ようやくにっこりして、着替えに行きました。

シャングリラでは、フロントに嫌な顔一つされず、すんなりと友人達4人で、エレヴェーターに乗り込みました。エレヴェーターに一緒に乗り込んだ初老のアメリカ人が、私を見て、羨ましそうに、自信なさげに笑いました。彼女は終始うつむき加減で、少し寂しそうな顔をしていました。

部屋に入り、バルコニーに出てたばこを吸っていると、彼女がやってきて、背中に覆い被さるようにして、私の頬や耳にキスします。初めてシャングリラに来たと言って、夜景が綺麗だとしきりに喜んでいました。タイにやってくる日本人は、性の処理場と勘違いしているものや、私も含めて、疑似恋愛をしたくて来るもの、それぞれの思惑があると思うのですが、同じように、彼女達にもただはけ口にされることを拒否したがる子は間違いなくいると、私は思っています。誰かも言っていたように、日本でもてないヤツは、タイでももてないわけで、それは金で彼女達を買った気持ちが、彼女達の気持ちまでねじ伏せたと勘違いしている、誠に傲慢で悲しい程貧相な精神構造の持ち主に他なりません。素人と、売春婦は違うのでしょうが、人間としての気持ちに違いがあるとは、私には思えません。

短期間で、恋愛を成就するには、幾つかの問題があるものの、タイ人にはそれを受け入れてくれるだけの大きさがあると思います。ただし、もしあなたが卑しいだけの人間ならば、性のはけ口としてしか彼女達を見られないならば、彼女達からしても、あなたは人間とは見なされていないと言うことを、理解するべきだと思います。

偉そうなことを知ったような言い方で、申し訳ありませんが、タイ人の優しさや、大らかさに人間として、私はもっと感謝したいと思っています。こちらのHPを見ると、やれぼられたの、値切ったのとありますが、私は今まで値切ったこともぼられたことも、嫌な思いをしたことも、一度もありません。辛いことと言えば、彼女達と別れなければならない日を、彼女達に告げなければならないときと、彼女達が泣くのを、ただ側で見守りながら、深入りすることがお互いのためにならないことを、自分に言い聞かせるときです。

話がそれました。

結局その後彼女と私は色々なことを話し、翌日朝が早いことを告げると、携帯の番号とメモを残してゆきました。最後まで泊まりたいと言っていましたが、私は一人でしか寝ることが出来ないたちなので、あやまって勘弁してもらいました。そして、明後日なら会えると告げると、その日は店を休んで待っているから、デートをして一緒にいたい、泊まりたいとのことでした。私は、翌日の”ペガサス”の事があったのですが、もしそこで良い女性に巡り会えなかったときのことを考えて、スケージュールが合えば、連絡すると告げました。彼女は少しふくれて、絶対に一緒にいると言い張り、私の部屋に、彼女の私物を残してゆきました。少しばかり気持ちがそれで、ひきましたが、そういったことで、束縛しようとする彼女のかわいさには、少し惹かれました。

結局、もう帰るもう帰るといいながら、彼女は私に寄り添って、一向に帰ろうとしません。翌日のことを考えて、ともかく帰れと、促すと、泣きながら服を着替え始めました。

バーツを封筒に入れて渡すと、中身を一度も見ずに、絶対に連絡してねと言いながら部屋を出てゆきました。

ちなみにチップを含めて、かなりのバーツを渡しました。しかし日本で、もしそれだけの金額を渡しても、本当に心から喜ぶ、感謝の気持ちを持った人間が、どれほどいるでしょうか?皆さんも、タイでお金を使いましょう、日本で使うよりも、きっとお金も喜びます。

翌日、有馬温泉でマッサージをうけ、新しくなったブランドのショッピングセンターをブラブラしていると、○○の店の子に声をかけられました。タイに行くたびに、ブランドの店員とデートをするのですが、今回の女性の綺麗さには、少しまいりました。結局スケジュール次第と言うことで、連絡先だけ聞き、別れました。タイでは、女性から声をかけてくるのは、全てそちらの商売目的であると言うことが、まことしやかに言われていますが、そうでもないことは、希にあります。外国人に興味があるのは、どこの国でも同じだと思います。

そんなことをしているうちに、友人との待ち合わせの時間になり、食事をして、8時半くらいに、“ペガサス”へ向かいました。道すがら、GOGO系の店があり、友人にお前はたぶん行かないだろうけれど、ああいった場所には絶対に行くなと、くぎを刺されました。ファランは、分かっているから、女を連れ出さないけれど、勘違いした日本人が連れだして、痛い目にあっていると。働いている子達は、大半が国境沿いの不法入国者達だから、リスクを犯しても、逃げ切れると思っているからとのことでした。つい最近も、馬鹿な日本人が、睡眠薬を飲まされて、全部持って行かれたと言っていました。

“ペガサス”は、私が想像していたよりも、遙かに品が良く、2度目だという友人も、私を連れてきたことに、鼻が高いようでした。実際に彼は会員ではなく、彼の友人のつてで入店できたわけですが、タイ人の彼でさえ、店の従業員に、500バーツずつ、チップを払っていました。ゲイらしき自称パパさんに促され、女性を選びに2階に上がると、そこには、Aクラスと、Bクラスの女性達が、20人ほど待機していました。クラスの差は何か分かりませんが、私は友人の後に、Bクラスの女性を選びました。彼女は、私を見ると、一瞬目を合わせたものの、視線をそらせました。それが何故か気にかかり、彼女を選ぶことにしました。パパさんに告げると、彼女は何故かとなりの女の子を、肘でつつき、あなたが選ばれたと言うような仕草をしました。私が、パパさんに違うというと、彼女はちょっとビックリした顔で、立ち上がり、付いてきました。

最初は、ステージの側のコーナーで話をしていたのですが、その内友人が、個室に移ってカラオケをしようと言うことになりました。彼女は、特段に派手な顔でもなく、スタイルもいわゆる爆乳でもありませんでした。

ただ、昨日の“愛”の子達と比べても、明らかに教養のある女性のような気がしました。

日本語が全く分からない彼女達とは、英語でコミュニケーションが取れたので、時間を過ごすうちに、次第に彼女の緊張もとれてきました。よく考えれば、これから何をされるか分からない人間と、初めてあって、緊張しない方が不思議なわけで、そんなことすら理解していない自分に情けなさを感じました。

店で楽しく2時間位過ごし、彼女達も着替えに行きました。料金は、驚くほど高いですが、それはヴィジターだからで、会員は、割合とリーズナブルだそうです。それでも、タニヤに比べれば、はるかに高いでしょうが。

ホテルに帰る道すがら、車内で色々な話をしました。彼女が私に聞いてきたことは、結婚しているかと言うことと、彼女が何人いるのか、タイ人と恋愛関係になったことがあるかと言うことでした。私は全てをありのままに話し、10年ほど前、プーケットで偶然知り合ったタイ人と恋愛関係におちいり、その後連絡先を無くしてしまい、会えなくなって、悲しい思いをしたことなどを話しました。

ホテルに着くと、彼女は、ソファーに腰掛け、側に来いと私を促します。それは業務的ではなく、自然な感じでした。さすがに“ペガサス”は、教育が行き届いていると思いながらも、側に座ると、いきなり抱きついてきました。私は、翌日も早朝から約束があったので、早く寝たい旨を伝えると、ガッカリだと言って、ふてくされました。それも教育なのか、なんなのか分からないでいたのですが、料金は、店で払うシステムになっており、彼女達からすれば、ショートも、ステイも同じはずです。差があるとすれば、チップだけですが、その仕草があまりに自然で、昔から付き合っていた恋人のようでした。

事が終わり、“愛”の女の子のことを思いだしたのですが、罪悪感を感じながら、彼女に明日の予定を聞いてみました。彼女は、彼女の話によると、ある会社の社長令嬢で、(とても小さな会社だそうです)現在のひどい不景気の中、夜も働かなくてはならないとのことでした。両親を助けるためと、車のローンを支払ったら止めるつもりだとも言っていました。

“ペガサス”を選んだのは、新聞の広告欄に、やたらに良い給与の募集があったからだといっていました。

そんな状況だったのに、私が明後日帰国しなければならないと言うと、会社と“ペガサス”は休むと言ってくれました。結局高いことになりそうだなと、一瞬思ったのですが、友人に話すと、みんなで食事に行こうと言うことになって、話が盛り上がりました。

彼女と、タイの話や、仕事の話をして数時間は、あっという間に過ぎました。明日早いから、帰りなさいというと、明日連絡を必ずしてくれと言われ、待ち合わせの場所と時間を指定されて、彼女は部屋を出てゆきました。チップをまた封筒に入れて渡すと、彼女もまた中を見ずに、それをしまいました。

部屋で一人になると、昨日の“愛”の彼女の私物があることを思い出しました。悲しい気持ちがしました。

翌日、友人に昨日の夜はどうだったかと聞かれ、良い子だったよと答えると、友人が選んだ彼女に、私の彼女から連絡があり、恋をしたらしいとのことを言っていたと聞かされました。正直に言って、それは何となくは気付いていたものの、やはりはっきり言われると、悪い気はしません。“愛”の彼女に申し訳ないけれど、会えないと電話すると、猛烈に怒りましたが、次回は必ず泊まるよと言って、了解してもらいました。私物はどうしたらいいかたずねると、少し涙声で、次回本当にあなたが来てくれるならば、その時に渡してもらいたいけれど、負担になるのが嫌だから、それは捨ててくれと言われました。この悲しさは、また私をタイに引き戻すことになるでしょう。

夕方待ち合わせの場所に行くと、彼女達から連絡があり、少し遅れるとのこと。毎度のことなので、ブラブラしようと友達に言うと、なんと、5分遅れで現れたのでした。上出来上出来。

彼女は、昨日とはうって変わって、服装も地味で、メークすらしていません。私は個人的にメークをしている女性よりも、素に近い女性が好きなので、ドキドキしました。彼女は、昨日よりも私に親密で、しきりに車内でも、キスを求めてきます。もう一緒にいられる時間が少ないからだとはいうものの、友人達は、ニヤニヤしてルームミラーでこちらを見ています。その内友人が、お前の彼女は、お前が初めての客だったらしいよと言いました。昨夜彼女に“ペガサス”にどの位勤めているのかと聞いたときに、2ヶ月と言っていたのに、それは何故なのか、彼女に問いただしました。彼女は、分からないとしか答えず、ただ笑っているだけです。私にとって、それはラッキーなことなのか、そうでないのか、複雑な気持ちです。

4人で食事をしていると、彼女がお酒を飲まないことに気づきました。そういえば昨夜も、友人の彼女とは違い、アルコール抜きのカクテルを頼んでいたようですが、お酒が嫌いだとは思いませんでした。私自身も、酒と、酔っぱらいが大嫌いなので、話が合いました。

ホテルに帰る道すがら、車内では、本当に恋愛が始まったばかりの恋人同士の様に過ごしました。部屋に入ると、いきなり飛びついてきて、ベッドに押し倒され、服を剥がれました。

まだ早いから、ゆっくりしようと言っても、それならば明日帰るのを延期しろと、声をあらげます。しかたなく服を脱いでシャワーを浴びると、後から恥ずかしそうに彼女が入ってきて、タイの昔の歌を唄ってくれました。

それは“ペガサス”で初めて彼女と会ったときに、彼女がカラオケで唄った歌でした。詞の内容を、頭を洗いながら聞くと、少し笑いながら、違う人種なのに、こんなに気持ちの合う人はいないという内容だと聞かされました。だから昨日、初めてあなたと会って、唄ったのだと。

ベッドに二人で寝転がり、天井を見ていると、世の中に悪いことは何一つ無いような、錯覚に陥ります。彼女は日本語を勉強することを、決心したらしいと、友人の彼女から聞かされ、何となくまた辛くなりながら、次に訪タイしたときに、また会うべきかどうか、自問自答していると、彼女が私の胸に顔を乗せました。先ほどの歌を、鼻歌で唄いながら。
 

ねえ、今度は何時タイに来るの?毎月1日だけで良いから会いたいの飛行機は、タイに着くまで、7時間しかかからないのね日本からも、電話してくれる?明日空港から、電話してくれる?タイを発つ前に、タイで最後の声を聞かせてくれる?

その後少し彼女は静かになりました。バルコニーに出ると言って、彼女は夜景の灯りのなか、ベッドを離れました。私の胸は、彼女の涙で濡れています。また悲しい思い出を作ってしまったことに、小さな罪悪感を感じながらも、彼女を後ろから抱きしめると、けして声を出して泣かなかった彼女が、低い嗚咽と共に泣き出しました。

翌朝友人の彼女から電話があり、私の彼女とひとしきりタイ語で話をしていました。

何を話しているか分からないので、ほっておきましたが、少し彼女は泣いていました。友人の彼女に、よろしく言っておいてくれと彼女に言うと、あなたと話したいと彼女が言うので、友人の彼女と話しました。彼女が言うには、本当に私に彼女が好意を寄せていること、離れたらば死んでしまうかもしれないと言っていること、次に会うまで、絶対に誰とも寝ないと言うこと、“ペガサス”の基本給と、実家の仕事だけで生活してゆくから、それを信じて欲しいと言うこと、必ずタイに戻ってきて欲しいことなどを告げられました。分かったよ、Iユll try.それしか私には言えませんでした。彼女は涙をいっぱいに溜めた目で、私を見上げると、こくんと頷きました。

そして、最後に言いました。「私が、一生懸命働けば、あなたを養うことが出来るなら、あなたはずっと、タイに居てくれるかな?」

空港から、彼女に電話をすると、1コールで彼女は出ました。涙声でしたが、Miss youとしか言いませんでした。日本に帰ってきて、このHPの物語を読むまで、その意味の重要さを知りませんでした。何故なら、思い返すと、昨夜の彼女は私の前で、その言葉を言わなかったからです。

見送りに来た友人が、昨夜4人で食事をしているときに、私の彼女が、わざと笑いながら、私に気づかれないように、自分が日本語が出来るようになるためには、何をすればいいのか、とても思い詰めているように話していたといいました。お前は、彼女に何をしたんだとも。

私は別に彼女に何をしたわけでもないし、端から見れば、単なるスケベな日本人のオヤジに違いありません。ただ、私はタイという国を愛しているし、タイという国に癒され、感謝をしています。私が愛しているタイの、ほんの僅かな時間でも知り合った人たちが、今日も一日、幸せだったら、きっと私も幸せだろうと思うだけのことです。

帰国して初めて読んだ、“パンちゃん”の話に、少し涙しました。世の中の他の人から見れば、実に馬鹿げたことでも、本人にとって見れば、宝石のような瞬間は、有ると思います。

次回の訪タイは、たぶん2月です。彼女と会うかどうかは、まだ決めていませんが、今回ばかりは会うかもしれません。

日本には、彼女にも話したように、私の私生活があり、日本人の彼女と呼ばれる女性が何人か居ます。とても素敵な女性達ですが、自分が体を張ってまでも、私を愛そうとしてくれる人は、居るのでしょうか?

たった2日の間で、私に日常とは違った夢を、天使が見せてくれたのだとしたら、やっぱりバンコクには、沢山の天使が住んでいるのかもしれません。








初バンコク by:X-1

12月5日
関空発のSQで単身バンコクに飛ぶ!バンコク到着が午後2時50分。最初は初めてなら空港からリムジンに乗れば安全と教えられたが郷に入れば郷に従えと空港バスでホテルへ。ホテルはパトナム周辺のバイヨーク1。パトナムのランドマークになっているバイヨークスカイの以前に建てられた43階建ての全室スィートのホテル。しかしまぁ広いだけで・・・高級感は無い。1泊3900円ならまぁこんなもんでしょう!

ホテル到着後時期を合わせて来ていた従姉妹夫婦にあちこち案内してもらいナナのインド料理店で会食した後別れる。そのままナナからタクシーに乗りエメラルダホテルに行くが回りは真っ暗・・・なんとその日は国王の誕生日とかでMPは全てクローズとタクシーの運ちゃんに教えてもらう。しかも11月6日から非禁煙者保護条例と言うのが出来たらしく飲食店その他は全面禁煙。ヘビースモーカーの私は大いに困りました!そしてそれが原因で後日事件(?)が発生するがそれは後ほど・・・

恨みがましくあたりをいろいろ歩いてみたが全く地理も分からないしネオンは殆ど点いていないので仕方無くまたタクシーに乗りホテルに帰る。

部屋に着いたのが12時過ぎで部屋でホテルの案内を見ているとホテルのマッサージルームが朝2時まで営業と言うことなので行って見ようとエレベーターの前に行くと隣の部屋からやけに色っぽい姉さんが出てきて一緒にエレベーターに乗ってくる。マッサージルームの階を押すとにっこり笑って私がマッサージの担当でこの時間なら部屋でしてあげるとカタコトの日本語と英語で言ってくれたのでそのまま部屋にとんぼ返り。

マッサージは1時間1000バーツと言う。パンフレットには500バーツになっていると文句を言うとオイルマッサージだから高いと言う。まぁ仕方ないかと思いながら全裸になってマッサージを受けているとマッサージの場所が1点に集中している。触られると大きくなるの当たり前なのにおお!サバーイ・サバーイと言っている。その時私はサバーイとマイペンライとコップンカップしかタイ語を知らなかったから・・・んで「私は明日家賃を払わなくちゃいけないから家賃3500B払ってくれたら本番OK」とのこと。彼女はリサさん30歳。まぁ25歳くらいには見えるしスタイルが私好みのセクシータイプだったのでちょっと迷ったが高すぎるから要らないと断ると2500Bに値下げ。初めてでMPに振られている事もありポッキリ2500Bならと言うことでOKしてしまう・・・その後上になり下になり頑張るが結局元来の遅漏のせいで不発・・・最後は口と手でフィニッシュ。これで2500Bってこっちでは高いんだよなぁ~と思いながら初日の夜は就寝。

12月6日
朝からパトナム周辺・伊勢丹・ワールドセンター・そごう等を仕事絡みで視察。言い忘れていたが私はここのHPでバンコクを知った以上本物の外道になるため何とかバンコクと仕事を絡めるためエスニック雑貨のショップをオープンしてやろうと画策している。そして夕方に一旦ホテルに帰り、その後インターネットカフェに行って時間を潰した後BTSでナナに向かう。

6時過ぎにナナプラザに到着したが時間が早すぎたのでスタバでこーひーを飲んで時間調整の後7時15分くらいにナナ到着。ぐるりと1周した後レインボー1に入店。まだ誰も踊っていないので大丈夫かな?と思って尋ねると5分待てと言うことなので席に着き待つことに。しかし約40分は待たされたがダンサーの皆さんが目の前で平気で着替えたり喋ったりしているのを見ているのも楽しかった。その後チョコチョコとお客さんが入ってきたが殆どが日本人なのには驚いた。女の子達のレベルが結構高く好みの子が居たので横に呼びコーラを奢る。話しを聞いてみると2時間2000Bで店にペイハー代500Bとの事。これを聞くと昨日のマッサージは何だったんだろうと思うが・・・・まぁ良い授業料と思うことにする。約30分程その子とイチャイチャした後連れ出してくれないとまた踊らなくてはならないと言うので迷った挙句100Bのチップをあげて店を出る事に。タクシーでタニヤに行きラーメンを食べてからパッポン等を外から覗いた後タクシーでペップリーへMPのメリーへ行けと言ってるのにエンガラに連れて行きやがる!怒ってNO!NO!と言って降りずに居るとキューピットやアタミやモナリザへ車を廻しやがる。まぁ私的には色んなMPが見られて面白かったが結局そいつはメリーの場所を知らなかっただけのようだった!仕方が無いのでタクシーを乗り換えて11時45分頃メリーに着くが時間が遅いからかひな壇には4唐人しか居なかったので速攻向かいのエビータへ。このHPで下調べして行った番号を軒並み言うが全部NG。仕方無くコンシアの勧めに従い247番を選択。1時間半1500Bこれは行った時間が遅かったからなのか2時間では無かった。彼女は入店後間もないとの事で英語・日本語全くNG。しかし指差し会話帖でタイ語を教えてもらいコミュニケーションはまずまず。一生懸命やってくれてスモークも熱心にしてくれたがまたまた遅漏爆弾炸裂。ラーメンを食べた後パープルを飲んだのがいけなかったのかなぁ???でも一生懸命スモークの後、汗を流しながら騎乗位スクワット(?)で逝かそうとしてくれるも無理そうなのでまたまた手でお願いする。素直で頑張ってくれたが逝けなかったのでチップは無し。しかし1500Bは安いですね!

12月7日
この日は終日ウィークエンドマーケットで仕事の予定であったがあまりの暑さに早めにホテルに帰りアソクで従姉妹夫婦と韓国料理の会食。時間があったのでナナに向かう。本日はレインボー2に向かうが女の子のレベルは・・・先日行ったレインボー1の方がはるかにレベルが高いように感じる。

12月8日
本日も早めに仕事を切り上げ7時ごろにエメラルドホテル到着。エメラルドホテルでビュフェの夕食を済ませ今回の訪タイでのメインエベント「ナタリー」へ。ここでの超有名人BEEちゃんに会いに行く。受付でコンシアに早速聞いてみたところ今仕事中で1時間待ちとの事。勿論ブッキングし金魚鉢を眺めていると1900Bの子達よりも1700Bの子達の方がよかったような気がする。コンシアのシンイチ君も見つけ挨拶する。本当に日本語が上手でした。ここは他のコンシアも日本語結構使えます。外に出て日本人が居たので一緒にタバコを吸いながら少し話しているといよいよコンシアが呼びに来てBEEちゃんに対面。みんなが書いているように写真よりも実物の方がずっと可愛い!!!!!!!スタイルも・・・猛爆乳!!このパイを湯船とマットで堪能出来ただけで満足だが本番ではバンコク発のマンピーフィニッシュに成功!もう大満足。デジカメで写真も撮りましたがやはり他の写真と大差が無いような気がしますので送りません。もしそれでも良ければ言って下さい。送ります。その後残り時間はベットでいちゃつきながらタイ語のお勉強。時間が来たのでBEEちゃんに500Bその他の人に100Bのチップを渡して退散。チップは満足したら払うもんだと思っているので納得して払いました。

12月9・10日
外道にならず仕事に専念。

12月11日
夜8時頃から出陣。ソイカーボウイに行ってみることに。しかし前をうろついて見てもなんかパッとしない。でもせっかくだからと店名は忘れたが1軒に入店。しかし女の子(おばちゃん?)の質は・・・書かないほうが良いでしょう。しかも下品。最低でした。まぁ私の行った店が最低だったのかどうかは・・・・分かりませんが。その後タクシーに乗ってまたまたエメラルドホテルへ。今日は高級店に行こうと思いまずエマニュエルへ。しかしここで調べた番号は居ないし高い割にレベルがもうひとつだったので退散。ポセイドンも近くかと思い探すが見付からず仕方無くミラージュへ。ここでも調べた番号の子は居らずコンシアの勧めを今回は振り切ってV63ソフィアちゃんを指名。綺麗な乳は作り物でしたが清潔感があって仕事熱心でした。でも例によって逝かなかった・・・しかし私は身長184cmあって愚息も結構でかいのか女の子がみんな挿入後シー・シー言います。向こうの男性は体格同様小さいのでしょうか????

その後は仕事して実質8泊9日の旅でした。最終日フライトが遅かったので話の種に「有馬温泉」に行って来ました。2時間で本当に330Bなのにはビックリしました。凄く熱心にマッサージしてくれたので200Bチップをあげる積りでしたが催促してきたので(200Bくれと・・・)100Bしか渡しませんでした。ここは古式を頼んだからかえっちの誘いはありませんでした。最終日だったので覚悟して行ったのですが・・・(笑)

また来年3月か4月に訪タイ予定ですのでその時はもっと資金的にも動きにも効率性重視でチャレンジして期待と思います。次回はGOGOでのペイハーをメインに頑張りたいと思います。今回は差し詰めMP体験版って言うところでした

投稿外道体験記 2002

投稿外道体験記 2002
最終更新日時: 06/12/2011 13:48:46

外道の細道 2000年の体験記|2001年の体験記


ソイナナ初体験 by 七男 (2002年11月18日 ) エロCDV獲得!

性春(せいしゅん)のバンコク・マン遊記 BY:ピタット (2002年11月14日 )エロCDV獲得!

10年ぶりのMPカムバックに嫉妬君からの携帯が鳴り響く! BY:ヤングボギー (2002年11月11日 )エロCDV獲!

パクチンのバンコク3P日記 BY:パクチン (2002年11月4日 )エロCDV獲得!

復讐のウクライナ! BY Young Boggy (2002年11月4日 )エロCDV獲得!

36歳 外道への挑戦! BY:JOJO BOY (2002年10月26日 )エロCDV獲得!

3Pではじまり3Pで終わる♂ BY:タイおじさん (2002年10月18日 )エロCDV獲得!

あてのある旅~再戦~ BY: 起き抜けの一発 (2002年10月14日 ) エロCDV獲得!

ミッションさざんか BY:ピンクロシア (2002年10月8日 ) エロCDV獲得!

古式按摩でフライング・サワディー BY:タオライ-Z (2002年9月30日 )エロCDV獲得!

バンコク・コージーでモー娘、高橋愛の激似美少女発見 BY:ルパン (2002年9月27日 ) エロCDV獲得!

モラコット・ホテルの按摩屋でチャカサー(玉金もみ)初体験 BY:ルパン (2002年9月25日 ) エロCDV獲得!

ソイカ、手コキ一本勝負 BY:ピンクロシア (2002年9月18日 ) エロCDV獲得!

初めての白人 BY:ピンクロシア (2002年9月12日 ) エロCDV獲得!

不埒なたけちゃんのタイ遊記  (2002年9月3日 ) エロCDV獲得!

私の成功したゴーゴーの遊び方の紹介 by:プーカオ (2002年8月30日 ) エロCDV獲得!

あての無い旅@チャンタブリー BY:起き抜けの一発 (2002年8月24日 ) エロCDV獲得!

不埒なK氏のパタヤ美女攻略記 by:不埒なK木T朗  (2002年8月12日 ) エロCDV獲得!

初心者でも初訪タイでもこのHPを隅々まで熟読すれば、中級者~上級者並の遊びができる BY:大将 (2002年8月5日 )エロCDV獲得!

看板娘情報9 ブッキーな女 WANTEDミラージュ115番エー BY:MP大好き (2002年8月2日 )エロCDV獲得!

看板娘情報8 キヨパタの藤原紀香で思いを遂げました BY:MP大好き (2002年8月1日 )エロCDV獲得!

更に打ち解けてしまった BY:キンタマダー (2002年7月31日 ) エロCDV獲得!

ディックコックのバンコク外道日記 '02夏編 BY:ディックコック (2002年7月26日 )エロCDV獲得!

続・旅回り三文芝居 BY:菊一文字 (2002年7月23日 )エロCDV獲得!

2002年度外道投稿大賞受賞作 ガラウェイの香り BY:ユニコーン (2002年7月15日 )エロCDV獲得!

3泊4日外道の旅 BY:夜の親善大使 (2002年6月20日 )エロCDV獲得!

ビザ取りマレーシア・タイ南部、天国と地獄  BY:起き抜けの1発(2002年5月22日 ) エロCDV獲得!

山男日記 BY:山男 (2002年5月16日 ) エロCDV獲得!

ディックッコックのバンコク外道日記 BY:ディックッコック (2002年5月12日 ) エロCDV獲得!

ハートで考えるか股間で反応するか?貫け!プラトニック BY;かなぶん2号 (2002年5月7日 )エロCDV獲得!

バンコク最後の夜 BY:ノムスキー (2002年2月18日 ) エロCDV獲得!

旅回り三文芝居 BY:菊一文字 (2002年1月28日 )

やっぱり、シャンゼリゼは凄い! BY:マチオ (2002年1月21日 )

やはり”コン”ちゃんは日本製 BY:Appolo13 (2002年1月16日 )

やられる奴はやっぱりやられる BY:あなきゅう (2002年1月14日 )

バス巡礼一日32店100円大作戦2002 BY フミオ (2002年1月13日 )

友達の友達は皆友達だ! BY:チェン (2002年1月11日 )

戦慄のポセイドン BY:小堀 (2002年1月8日 )





ソイナナ初体験 by 七男

11月のはじめ、学生の時以来、二度目の訪タイをしました。最初の旅行から7,8年、自分で金を稼げるようになり、日本でも飲み屋や風俗を経験し、そしてこの外道様のページと出会って、改めてタイの魅力をたくさん見逃していたことを知り、いつかまた機会があれば、タイを訪れたいと思っておりました。そんな時に腐れ縁の友人Sがタイ旅行の話をもちかけてきました。私と同じ年、四捨五入すれば30になるSは新宿のキャバクラ女に入れあげ、海外旅行に一緒に行こうと酒の席で話が盛り上がったのを本気にして、タイのツアーを勝手に申し込んだら、彼女に「その時期、親と海外旅行に行くことになっちゃったあ」などと断られるようなおめでたい奴です。キャンセルはできないが、参加者変更は可能なのでという事で元はいくらかわかりませんが、Sが2万でいいというのでそのまま2万円を渡して、3泊4日、連休を利用し、生まれてから二度目のタイへ旅立ちました。

6:00AMのソイナナ
初日は夕飯と普通のマッサージだけで過ごし二日目の朝、久しぶりの海外に時差ぼけの体。5時過ぎには目が覚めてしまいました。Sはまだ寝てます。また寝ようとしても体は日本時間で動くのでしかたなく、街に散歩に出てみました。こんな早朝では行くところもないので、ひたすら歩いてみました。ハッポンの方へ歩いてみようか?と思いましたが、BTSの路線に「Nana」という駅名を見つけました。「ソイナナか?」今一、ソイナナの場所が分からなかった私はとにかく歩いてみることにしました。もう街は明るくなっていました。だいぶ歩いたなあ、と思った頃、高速の架線の下に明かりの消えたネオンの看板とビアスタンドを発見。「ソイゼロ」と消えた看板には書いてありました。「ここかあ」オープンしていないのに何故かうれしくなりました。またしばらく歩き、何げにガソリンスタンドの角を曲がると閉まったビアスタンドが見えました。後になればそのとき「ソイナナ」の前に立っていたのですが、料理をしているおばさんや目の前を歩いていた茶髪の「それらしい」女性に目を奪われ、その人の後をついて歩いていったので、「ナナエンターテイメントプラザ」も「ナナホテル」の看板も見逃してしまいました。また少し歩くとディスコを反対側に発見しました。「とにかくこの辺にソイナナがあるんだ」そう確信して、ホテルへ戻りました。昼間は市場散策や寺院など、当たり前の観光をして回り、夕方になり、今度はタニヤやハッポンを見て回りました。もうお店は活気づいていましたが、Sは「どこもぼったくりそうだな」と何か一人で納得しています。ハッポンは観光客が多すぎて、歓楽街ではあるけれど、タイの怪しげな雰囲気が欠けているように私の目には映りました。確かに外から見えるゴーゴーバーの中の女性は可愛らしく見えましたが、私には朝見たソイナナの薄汚れた怪しそうな雰囲気が頭に焼き付いて離れません。二人は一旦ハッポンを後にしてタイ料理屋へ行きました。食事の後、Sがマッサージをやりたいと言い出し、何気に入っていったきれいなビルの中にあったごくごく普通のマッサージ屋で二人とも抜かれてしまいました。二人で気分改め、一旦買い物したものを部屋へ置いて、また遊びに行こうと話を決め、ホテルへ戻ったのはいいのですが、今度はSが腹痛を訴えました。トイレが止まりません。薬を探したり、ホテルのフロントで医者とか病院のことなどあれこれ世話をしていたら一時過ぎになりました。「俺も遊びに行きたい」というS。でも体がとてもだるそうで動けません。私も一度抜かれたので、「まあ、今日はあきらめて、明日仕切り直しにしようや」としぶしぶ寝ることにしました。

5:00AMのソイナナ
念願のバンコクで2回目の夜を迎えたのにまだ何も満足していない。頭の中は悶々としています。そのせいか、今度は朝の4:00過ぎには目が覚めてしまいました。Sは寝ています。そう言えば、どこかの朝のコーヒーショップに立ちんぼがいるというのが外道に出ていたなと思い出し、身支度を簡単に済ませ、タクシーにのりました。外はまだ暗く、とりあえず、サイアムにいたのにわざわざナナ方面に行ってみました。昨日の早朝見たガソリンスタンド前でタクシーをおりると、丁度女の子が二人歩いてきました。人の顔をみると二人で笑いだし、「お兄さん、アイシテルー」と日本語を話してきました。何となくうれしくなったのですが、あまりかまいもせずに朝みたディスコの方へ歩いてみました。そこではじめて「ナナホテル」がわかり振り返るとまた消えた看板でしたが、そこには「ナナエンターテイメントプラザ」の看板が見えました。誰もいないソイナナ。明かりの落ちた薄汚れたプラザは暗闇の中であやしい雰囲気を醸し出していました。どこのコーヒーショップがお勧めだったのか、よく覚えてなかった私は「ナナホテル」のコーヒーショップに入ってみました。ここにもそれらしき女性はいるものの、声をかけたくなるような子はいません。ウエイトレスが一番可愛いかったです。あまりこちらがジロジロ見るのでウエイトレスもこちらを見て、まめに笑顔を見せてくれますが、ウエイトレス相手では交渉もできません。しかたなく、外に出たら、「本日の売れ残り」が声をかけてきました。値段を聞くまでもないレベルだったので、今度はハッポンへ移動します。ハッポンではオカマに声をかけられ、300バーツの一発小屋で危うく一戦交えるところでした、下着姿を見てはじめて男とわかり、100バーツを投げつけ、一人で部屋を出ました。「やっぱりソイナナだ」そんな事を思いながらホテルまで電車で戻りました。部屋ではSがまだ寝ていました。私も少し疲れたのでまた睡眠をとりました。

5:00PMのソイナナ
初のペイバー体験目が覚めると昼近くなっていました。だいぶ調子が良いというSと昼食をとりましたが、昼食後、彼はまたトイレから離れられなくなりました。そこで午後は一人で行動です。サイアムをぶらついて時間を潰しました。Sから借りたガイドブックを見ていたら、フルーツの王様ドリアンを食べてみたくなった。そう言えばドリアンを食べたことの無い私はドリアンがどこに売ってるか探してみたけど、簡単には見つかりませんでした。時期はずれのため、どこにも無いよと言われました。無いと言われれば余計に食べたくなりますが、見つからないまま夕方になりました。暗くなればドリアンよりもっと大事な用事が私にはあります。ついに夕方、ソイナナに行くチャンスが来ました。今朝のオカマの一件で、ハッポンにまた行く気にはなりませんでした。ナナの寂れた雰囲気だけが頭に強く残っていました。ナナに行こう。そう決心して電車に乗りました。プラザに着いたのは5時過ぎで、表通りに面した店は開いてますが、中をぐるりと2F、3Fと覗いてもどこもオープンしていません。女の子や何故か小さな子供達がご飯を食べています。そこでナナホテルの方に行ってみました。大きなガタイの欧米人が体の小さな女の子を二人連れてホテルの中に入っていきます。こんな光景も新鮮です。通りをしばらく歩いているとあちこちから声がかかりますが、ぱっと見、可愛い子はいません。また、ナナエンターテイメントプラザに戻り、2F、3Fを見て回りますが微妙に時間が早いようです。プラザの奥の方の店前ではオカマっぽいのが化粧をしていました。早朝の一件以来、カマを見ると腹が立ちました。まかないのおばさんがあちこちでご飯を作っています。若い女の子がふいに後ろからゴム製のワニを私に見せ、脅かしてきます。せいぜいその位でこの時間は誰も声をかけてくれません。ゴーゴーパブに入りたかった私でしたが、仕方なく、中庭でビールを飲んで待つことにして、1Fへ降りました。ふいに中庭を正面から見て左側のお店(名前はよく覚えていない)の女の子が声をかけてきました。「座らない?」中庭に行こうとしていた自分は気にもせずに中庭に歩き出そうとしましたが、ふと思えば、どこで飲んでも同じだなと、呼び止められた彼女の元へ行きました。Nという名前の彼女はショートヘアで目はくるりと大きく、美人ではないけど、可愛らしい子でした。ビールを頼んで話しをしました。こちらから「コーラは?」と聞くと、「いらない」と言われました。ナナにははじめて来たことを言うと、奥の方の店はオカマが多い。でもとてもきれいだよ、日本人がよく遊んでるといいました。「日本人はオカマが好きなの?」と聞いてくるので「中には好きな人もいるよ」と答えると「あなたもオカマ好きでしょ」と笑ってます。「いいえ、私は女が好きです」と言うと日本語とタイ語が併記してある。本をもってきて「あなたスケベ?」と聞いてきます。「はい」と答えると笑ってました。そして「ゲイですか?」と聞いてきますので「No」と答えました。そんなとりとめのない話題ではあまり盛り上がらないので「ドリアンって何処かに売ってる?」と聞くと果物の季節表を見せてくれて「ドリアンは今オフシーズンよ」と言いました。ところが、「今でも買えるお店もあるよ」というので、「何処だか教えてよ」と聞くと地図とか言葉で教えるのは難しいと言います。「じゃあ、連れていってくれる?」と聞くと「私をペイバーすれば行けるけど、500バーツかかる」と言われました。今まで何度も文字では見た「ペイバー」という言葉を彼女の口から聞いてなんか無性にうれしくなりました。彼女を抱きたかった訳ではなかったけど、とにかく「ペイバー」がしてみたくて、また店に戻るつもりでドリアンを買うためだけにペイバー500バーツを払いました。お店にいた「はずれ顔」の女の子が我々がドリアンを買いにいくのを聞きつけてきて「私にもドリアン買って来て」と言うので快く「O.K」と言い、Nと二人で店を出ました。ホテルから4、5分、歩いたマーケットにドリアンは売ってました。Nは一生懸命、どれがおいしそうかを品定めしてくれます。「これは?」「明日ならおいしい」「じゃあこれは?」「それはあまり美味しくない」そんなことを何度も繰り返して、美味しいやつの見分け方を聞いて、最後に自分用と「はずれちゃん」用に二つパックを買い、マーケットを出た時、Sの存在を思い出しました。一度ホテルに戻って様子だけ見てこようと決めてNにお礼を言い、「僕は用があるから一度ホテルに戻るよ、また後で来れたら来るよ」と言い、別れることにしました。彼女は「わかった」といいお礼に100バーツを渡そうとしたら「いらない」と受け取りません。とにかく「ありがとう」と通りの真ん中でハグしたら頬にキスしてくれました。そして彼女は手を振って店に戻っていきました。その後ろ姿が印象的で、Sの様子を見たらまた、あの子に会いに来ようと思いました。電車でホテルに戻るとSがテレビを見てました。だいぶ良くなったというSが昨夜の看病のお礼に中華をおごってくれると言うので、その前に二人でドリアンを少しだけ食べました。匂いはありましたが、確かに甘くて美味しい、やみつきになりそうな味でした。食事をして、ビールは少し我慢して、ソイナナの話をして、一緒に行こうと誘いましたが「汚いところ」という表現がSには気になったのか、あまり乗り気でありません。最後の夜なんだし、それぞれ行きたいところに行こうということになり、食事はさっさと済ませ、私はソイナナへ逆戻り、Sはタニヤ・ハッポンエリアへ行くと言ったのでサイアムの駅で別れました。

賑やかなソイナナ
そして初XXXナナに戻るとNのいるお店へ。さっきより客は増えていました。Nは別のお客さんについていましたが、こちらを見るとすぐにやって来ました。夕飯にビールを我慢していたのでビールを頼み、また話しをしました。Nの年がわからなかったので年を聞くと、17と言います。そう言われても納得してしまえるような顔立ちですが「それはうそだ」というと笑いながら23と言いました。結局本当の年齢はわからなくて、今度はSのことを話題にしたら、「男二人で旅行してるの、同じ部屋?あなたやっぱり男抱くの好きなのね」と茶化してきます。さらに「奥でオカマとやる?」と聞いてくるので「いいや、俺は女が好きなの、やるならNとやりたいよ」とストレートに言ったら、彼女はちょっとびっくりしたような顔をしながらも「いいよ、いこう」と言いました。話の流れで何となく決まってしまいましたが、すぐには出ないで少し、ここで飲んでから行こうと言いました。そう言えば奥のゴーゴーバーはずっとカーテンが下りたままで中が見えません。Nにあの中を見ていきたいけど、席を移ってもいいの?と聞くと「大丈夫」だと言うので中に入ってみました。入って左側のお立ち台では下着姿の女性が踊っていました。そして、右側のお立ち台では全裸の女の子が10人くらい踊っていました。どの子もとても若く見えます。Nに全裸と下着姿の女の子の違いを聞いてみましたが、音がうるさく、よくわかりませんでした。Nを連れているのでゴーゴーバーの中は少し見ただけで、お店を出ることにしました。また500バーツとられるかと思いましたが、さっき一度払っているのでペイバーのお金はいらないとNに言われました。ドリアンをリクエストした「はずれちゃん」もやってきて「ドリアンありがとう。ペイバーは払わなくていいよ、明日も来てね」とわざわざ言いに来ました。顔は変でも礼儀正しい子だなと思いました。そして二人で本日二度目の外出です。彼女は最初にプラザの前の小さなお店で買い物をしました。コンドームでした。それを見て、「いよいよだ」と胸踊ります。ホテルに戻ることも考えましたが、Sが万が一寝てると悪いのでナナホテルに行こうと歩き出したら、Nは「ロング?ショート?と聞いてきます」そう言えばそんなシステムだったなあ、と思い。ロングにしたかったのですが、「明日は帰りも早いし、とりあえずショートで」と言うと彼女は、「じゃあここはNo Goodよ」と言い、プラザの方へ歩き出しました。そう言えば値段を聞いてなかったなと思い、「あなたにいくら払えばいい?」と聞くと値段を言いません「終わったあとにあなたが払いたいだけでいい」と言います。まあ、それはそれでいいかと思い、その時はそれ以上聞きませんでした。そしてプラザの中に逆戻り、左側の階段から3Fへ上がりました。ナナについては実はあまり外道様のページもチェックしていなかったので3Fの一発部屋の存在はそれまで知りませんでした。「ここに部屋があるの?」とNに聞くと「私も入ったことない」と言いながら三階の階段右手にある一発宿に入りました。彼女は中国風の受付の男と何かしゃべりると「部屋代は二時間で300バーツだけどいい?」と聞いてきました。早朝のハッポンオカマ事件で入った部屋と同じ料金です。私は「問題なし」と言い、二人で部屋に入りました。受付には男の他、おばさん数人と子供までいました。部屋にはいると小綺麗ではありますが、窓も無い、エアコンがやたら効いている素っ気無い部屋でした。シャワー付きトイレにバスタオルが二個、石鹸も二個。そしてベッドがあるだけの部屋。彼女は荷物も置いて、タオルと石鹸をもってシャワーを浴び始めました。その間私は受け付けに戻り、ビールとコーラを買って来ました。しばらくするとNがシャワーから出てきました。「寒い、寒い」と言ってました。何か飲みたかったらどうぞと言い残し、私もシャワーを浴びます。念のために服は着たまま、財布も持ってシャワールームへ。夕方に一度シャワーを浴びたので、息子だけ軽く洗い、さっと全身に水を浴びました。お湯があまり出ないので私も「寒い、寒い」と言いながらシャワールームから出ました。はじめようという時になってNは部屋が明るいといって部屋を真っ暗にしてしまいました。電球の明るさを調節できる照明が一つだけついていたので私はそれをつけました。Nは「No、明るい」といって真っ暗にして「O.K.」と笑います。今度は私が「No」と言って電気を少しだけ明るくします。そんなやりとりを3回ほど繰り返し、私にはちょっと薄暗いなかで、彼女の体に巻かれたバスタオルをベッド上で取りました。「胸が小さいの」と言う彼女の言葉通り、確かに小さな胸でした。全体的に幼児体系でしたが、これは服をきているときからわかってたので、気にもなりません。幼児体系でも足は綺麗で、この辺は日本人とはやはり違います。肌もとても張りがありました。病気の怖さが無いわけではありませんでしたが、軽くキスをすると彼女の方が積極的に舌を入れてきました。クリを舐めるとみるみるうちにアソコが濡れてくるのが指でわかりました。体全体を舐めながら彼女の冷たかった体が少し火照ったころに自分が持参していたゴムを着けました。そしてはじめて彼女の中に入りました。彼女の中に入るとNは積極的に腰を動かします。そして私を入れたまま、彼女は上になり、また腰を振ります。様々な体位を積極的に展開する彼女、早く私を行かせたいのでしょうが、あまり積極的に腰を振られるので、かえってこちらがびっくりして行きにくくなってしまいました。おまけにまだ冷えた私の体は中途半端に尿意を催します。Nも途中で寒いというので一度エアコンをきり、また挿入しますが、なかなかイケそうにありません。中途半端に超し振ってもしょうがないので一時休戦です。寒いという彼女の体をさすりながら、バスタオルをかけてやり、自分はまたトイレに行き、少しの間、休んでました。目も暗さに少し慣れ、彼女の体が良く見えるようになりました。「顔は黒いけど、体はそんなに黒くないのよ」とNは言います。日本人は白い肌が好きでしょと彼女は言う。私は肌の色は気にならないし、Nの顔も今時の日本の女子高生程度の黒さ(ちょっと前のガン黒ではありません、あんなに黒くありません)だったので、全然日本人と変わらないと言うと喜んでました。休憩中は抱き着いてきたり、人の体を摩ってくれたりして、その上しぐさがいちいち可愛く思えだして、息子も冷静になってしまいました。「もういけなくてもいいか」とふと思いましたが、いいや、やっぱりいかなくては意味が無いとしばらく休んでからあそこ舐めてくれる?と聞くと素直に生で舐めてくれました。もういいよというまで、玉までずっと舐めてくれます。抜群とはいかなくても下手じゃないし、一生懸命やってくれます。でも私は舐められるだけでいける体質ではないので、適当なところでもういいよと言いました。何かまた愛しく思えました。これじゃいかんと、今度は四つんばいにさせて指であそこの中をじっくり触ってみました。お尻の穴に指を入れてみたりもしましたが、Nは小声で「うっ」と言ったまま我慢しています。Nは何でも言うことを聞いてくれます。指で確かめたNのあそこは何かとても広く感じました。やっぱり、毎晩やってんだろうなあと思うと今度は別の意味で萎えてきました。「この仕事してどのくらいたつの?」「三ヶ月だよ」「たくさんペイバーした?」「昨日は?」などと、しょうもない質問ばかり自分の口からでてきます。おいおい、俺、何聞いてんだ!と心の中で自分を一喝。いくならいけ!やらないならもう止めちまえ!どっちだ!と心の中で自分自身に自問自答。出した答えは「犯してやる」でした。今度は部屋を少しだけ明るくして、2つめのゴムを着け、今度は犯すようなつもりでやりました。彼女もだいぶ疲れていたのでしょうが、声をあげながら一生懸命足を広げてくれました。頭の中も空っぽになり、Nもさっきより強く抱きついてきます。そしてついに私は行くことができました。二人でぐったりして、「これからどうするの?」「疲れたから早めに帰る」「何処に住んでるの?」「一時間くらいかかるのよ」「送ろうか?」「遠いからいいよ」そんな会話をして部屋をでることにしました。また服をもってトイレに入り、彼女は服をすっかり着て出てきました。タイの女性は皆そうなのでしょうか?そんなところもとても女性らしく思えました。そしてお金を払います。「いくら払えばいい?」と聞くとまた同じさっきと同じ答え「あなたが払いたいだけ」「僕ははじめてだからわからないんだよ。君が値段を言ってくれ」「ノーあなたが払いたいだけでいい」この間、外道様のホームページでいくらだったか思い出そうとした。確か1500くらいだったなと先に100バーツを渡して500を探すが見つかりません。高く払ってもいいやともう一枚1000を出したらNは受け取りません。「これで十分」と言います。「それで十分なの?」と聞くと「あなたは十分払った」と言います。「本当に?」「イエス」「わかった。タイで初めての女性があなたで良かったよ、コプクンカー。」と言い二人で部屋を出ました。「コーヒーでも飲む」と聞くと「飲みたければ飲んでもいいよ。でも疲れちゃった」と言います。帰れるのなら早く帰りたいだろうな。それともまた仕事するのかな?と色々考えましたが、1000しか払っていないのにあまり拘束しちゃいけないなと思い、別れることにしました。別れ際Nはこちらを見ずに「バイバイ、サンキュー」と言いました。プラザの外には小象がたくさんいました。時間もまだ一軒くらいいけたけど、心は満足していたし、小部屋の思い出を胸に賑やかなソイナナを離れ、帰ることにしてタクシーを拾いました。女遊びに誘う運転手に何も答えずにホテルの近くで車を降りました。部屋へ戻るとSが寝ていました。彼はまた何処のマッサージにいき、1000バーツ払って抜いて帰ってきたんだそうです。私はNのことはあまりしゃべらず、ゴーゴーバーをのぞいて飲んでいたよ、なかなか楽しかったよ。とだけ言いました。

帰国後思うこと
帰ってきて数日、外道様のページで改めて読んでみました。ボーイさんにはチップをやらなかったな、コーヒーショップはサイアムかグレースだったか、などと反省しました。ソイナナには確かに可愛い女の子は少ないかもしれません。でも確かにスレていないように思いました、外国人が多く、空気が活気づいているのも気に入りました。Nはなぜ、1000しか受け取らなかったのか?それだけが気になりました。外道様のページを読めば「気に入られた」のかもしれません。本当のところはわかりませんが、わずかな時間に沢山の思い出ができました。今でもNを思い出します。が、心をひきずられるような思い出ができたことに満足しています。ナナにはまた行きたいです。できればどなたかプラザ内の地図を作ってください。私が今度ナナに行くまでにできていなければ私が作ります。(いつになるかわかりませんが)外道様のページのお陰で一回だけでしたが、楽しい思い出ができました。ありがとうございました。






性春(せいしゅん)のバンコク・マン遊記 BY:ピタット

10月下旬に健全なベトナム旅行をしてきましたが、そのベトナム入国前と後に1年半振り3回目のバンコク訪問をしてきました。普段、仕事で抑圧され、ストイックな日々を過ごしていただけに、溜まりにたまったものをバンコクという“性都”で吐き出してきたかったのです。過去のバンコク訪問ではMP(マッサージパーラー)とノーハンドレストランを体験したのみ。今回は初級から中級編にワンランクUPということで、おねーちゃんをペイバーして朝まで一緒にお寝んねするぞ!と意気込んでいました。

10月19日の夜、バンコクに到着。空港に着いたときは既に半起ち状態?今日の目的はMPに行って、それからサイアムホテルに行って素人ねーちゃんをお持ち帰りすることでした。ということで本日の宿はお持ち帰り後、すぐヤレるかな?と思ってサイアムホテルにチェックイン。ホテルに到着したのが20時頃。荷物を置いてまずはMPへ向けて出発しました。今回ターゲットにした店は、まだ一度も足を運んだことがないものの評判のいい店、ということでメリーに決定!“お風呂屋街道”ことペップリー通りを東に向かい21時頃メリーに到着。人それぞれ女の子の好みはあると思いますが、私の好みは①巨乳(少なくともFカップ以上ないとだめ。)、②美人系よりカワイイ系、③性格良くて気がきくコ....といった具合です。一応このサイトから巨乳で評判のいいコの番号だけはメモに控えてきたので、30~40人くらい居るひな壇を眺めながら早速チェックです。するとFカップの巨乳ちゃんで評判のいい87番がいるではないか!87番をキープしつつも、う~ん他にはもっといいコはいないかなぁと探していると、ウェイトレスが「飲み物は如何ですか?」と言ってきました。飲みものかぁ、う~んどうしようかなぁと考えていた矢先、他の客が87番を先に選んでいってしまったのです!ショック~!! 気を取り直して女の子を選び直すことに。が、逃がした魚....じゃなかった、逃がした女の子のダメージは大きく、他に気に入ったコが居なかったので、向かいのエビータに行きました。

エビータではメモに控えてきた巨乳ちゃんが皆無。仕方なく他を選んでいると一人の女の子と目が合いました。私が笑うと相手も微笑み返してくれる。う~ん、顔はまずまず、胸はDカップくらいかなぁ~。よし、とりあえずこのコに決めるかということで1500Bの244番を指名。名前はpimちゃんで24歳。このpimちゃんはすごくサービス精神旺盛というか、良く出来たコで、いきなり即尺にディープキスの嵐。全身~足のつま先までペロペロ舐めてくれる献身振りに感激しました。なんか尽くされてるっていうのがすごく伝わってくるんですよ。1回戦を終えて、一緒にお風呂に入ったあともマッサージしてくれたり、爪を切ってくれたり、耳掃除してくれたりと至れり尽くせりでした。結局pimちゃんとは2回戦をしましたが、顔やボディは「中の上」としても、サービスは特級クラスだったと思います。(ちなみに帰国してからこのサイトで調べたら、「pimちゃんは評判いい」って載ってましたね。)

エビータを後にして、サイアムホテルに戻ったのが23時半過ぎ。遅めの夕食も兼ねてさっそくコーヒーショップの視察に行きました。深夜というのに店内の席は70~80%が埋まっており大賑わいです。客層は異国人(主に日本人?)の男性とタイ人の女性という構図。女の子はさすがに素人のカワイコちゃんが多くて、中にはどう見ても未成年っぽい女の子もいました。全体的にレベルは高いと思います。私が行った0時頃はまだお互いが牽制しあってるような雰囲気で、これがあとしばらくすると“交渉”も活発になってくるのかなぁと思いました。前日2時間しか寝ていない疲れと、エビータのpimちゃんで満足した喜びと、翌日ベトナム行きが控えていて朝が早いetcの要因で結局この日はサイアムホテルに泊まりながらも“自由恋愛”には参戦せず眠りにつきました。

翌日から1週間ベトナムに滞在し、“抜き”のない健全な観光をした後、10月26日に再び“性都”バンコクに戻ってきました。今回はナナホテルに2泊滞在。飛び込みで行ったら「安い部屋は満室、少し高い部屋ならOK」とのことでチェックイン。用意された少し高い部屋というのはなんとダブルベットにシングルベット付きのトリプルでした。「オレ、一人なのにこんなに広い部屋をあてがわれてもなぁ....」と困惑気味な顔でボーイに言うと、ボーイは「“恋人”をたくさん連れ込めるじゃないか!」とにやりとしました。今回ナナホテルで2泊するうちに絶対おねーちゃんを部屋にお持ち帰りして朝まで一緒にお寝んねするぜっ!と誓った次第です。

ナナホテルにチェックインした後、まずはメリーに直行。10月19日に逃した87番を指名する為でした。メリーに着いてひな壇を覗くものの87番はいません。コンシアに聞くと、「今日はホリデー」とのこと。巨乳の71番も休みとのこと。コンシアはサイドの03番はどうだ?とすすめてきます。巨乳じゃないけどカワイイ系の顔をしていたので2000B払って決定しました。部屋に行き、さっそく自己紹介です。メモ帳に名前を書いて!というとkatと書きました。コンシアは19歳と言っていましたが、katちゃん本人いわく21歳とのこと。胸は推定Cカップくらいですが、よく笑う笑顔の素敵なかわいいコです。浴槽に入って私のお腹を石鹸で真っ白にした後、指で「LOVE」ってなぞるあたりはかわいいなぁと思います。でも全体のサービス自体はこんなもんかーって感じで、至れり尽くせりのサービスを求める人には物足りないかもしれませんね。katちゃんとは1回戦を終えた後、2人ともそのままスヤスヤ寝てしまって(私は長旅の疲れからか)、結局メリーでは1回戦止まりでした。

結局ナナホテルに戻ってからも「仮にゴーゴーバーでおねーちゃんをペイバーして部屋に連れて帰ってきても、MPで寝てしまってるようじゃ、朝までイイことするパワーはないなぁ」と自己納得。この日は早めに就寝してバンコク・ラストナイトの明日に備えることにしました。

翌日の朝、ナナホテルの朝食バイキングにはタイ女性同伴の日本人、西欧人ばっかり!ひとり寂しく朝食を摂っているのはオレだけ?そう思うと、今日こそはカワイイ女の子を部屋に連れて帰るぞ!と闘志が沸いてきました。中でもひとりの西欧人のジジィが色白の可愛いタイの女の子を同伴していたのにはビックリ!そのジジィが「やれば出来る!」っていうことを教えてくれたような気がしました。

今日は体調も万全、15時頃には手始めにナタリーへ軽く抜きに行きました。ひな壇を見るもののまだ時間が早いせいか、女の子は10数人しかいません。好みの子もいなかったため、コンシアに56番のBEEちゃんは?と聞くと1時間待ちとのこと。1時間待ってBEEちゃんとご対面。BEEちゃんは1年半前に訪タイした時にも指名しており、今回が2回目。相も変らぬ爆乳(推定GかHカップ)とサービスの良さに満足しました。ただ2回目ともなると、多少新鮮さがなくなるって言ったらぜいたくなんでしょうかね?ナタリーの過去の投稿にもありましたが、私もBEEちゃんから「5700B払えばあなたが宿泊しているホテルに行って、あなたが寝るまで一緒にいるけど」という提案を受けました。BEEちゃんからしてみれば店に居てひとり2時間(1900B)×3人相手するよりも、6時間分=5700Bと店の売上は変らないものの、BEEちゃん自身としては1人だけを相手にした方がそりゃぁ楽なのでしょう。BEEちゃんからのせっかくの提案でしたが、この後に未開拓風俗(シースルーバー)を探訪する計画があった為、お断りしました。

ナタリーで2回戦を終えた後、スクンビット通りに存在する、とある「シースルーバー」を目指しました。この店はある本で知ったのですが、女の子は皆可愛くて、皆スケスケのキャミソールを着ていて、チップを払えばオッパイも揉めるし、さらにはペイバーも出来るようです。当初の計画ではこのシースルーバーでカワイイ女の子をゲットして、部屋にお持ち帰りしようと思っていました。が、しか~し!店に着いたものの、店は閉まってました。ドアから中を覗くと、照明こそ消えているものの、カウンターパブの造りが見え、ボトルなんかもあったので、閉鎖ではなく、単に休みだったと思われます。う~ん、楽しみにしていただけに残念無念。気を取り直してナナプラザのゴーゴーバーに最後の望みを託すことにしました。22時半頃、ナナプラザのレインボー2に突入。店内は満員ですごい賑わいです。ゴーゴーバー自体生涯2回目で、前回はパッポンだったのですが、ナナのゴーゴーバーはパッポンのようにしつこい“コーラ奢って攻撃”がなくていいですね。ダンサーは皆トップレスや全裸で踊ってましたが、こういうのをずっと見ていると少々不感症になっちゃうかも。さっそく110Bのビアシンを飲みながら女の子を物色しましたが、好みのコがいません。途中綺麗なお姉さん系の人が売り込んできましたが(ショート2000B、ロングはまだ時間が早いからということで4000B)、私の好みの清純カワイイ系じゃなかったです。迷った末、結局断りました。そしてレインボー1に場所を変えてこっちでも品定めをしましたが、先ほど以上に好みのコがいません。あげくの果て、ブス女が隣に来て下品な笑いをしながら売り込んできます。「お前なんか金もらっても、やりたかねぇーよ。」 そんな私の心配をよそにブス女の売り込みはどんどん積極的になってきます。と、ここで“避難勧告”が発令された為、逃げるようにナナプラザをあとにしました。

やっぱりゴーゴーバーじゃ、私の好みの清純カワイイ系の女の子は見つけにくいんでしょうか?それを求めるのならサイアムホテルの方がはるかにレベルが高かったなぁ....そう思いながらも翌日は早々にタイを発つ日。もう0時過ぎだったし、結局ナナホテルは2泊とも広~いトリプルルームに一人で寝たわけでした。

次回、訪タイした時は今回のリベンジを果たすが如く、必ずカワイコちゃんをつかまえて朝までハメハメしてやる!って誓うのでありました。








10年ぶりのMPカムバックに嫉妬君からの携帯が鳴り響く! BY:ヤングボギー
バンコクは夜が似合う。昼間はただの都市だが夜になると街になる。そのアンバランスが妙に男心をくすぐるのだ。その日、私はどうしようもなく疲労していた。そして女が必要になった。すぐさま知り合いのフリーの白人娘に電話する。あのいつもの情熱的なファックがどうしても必要だった。絶品のブロージョブ(しゃぶり味わうという表現がぴったり)、汗まみれのファックが延々続いても、もっともっと絶頂を味わいたいっていう趣味。時間もルーズ。気分が乗れば何時間でもやる。今晩は彼女が必要だ。携帯から彼女の甘ったるい声がした。今夜に限って「どうしてもダメ」という返事!あ~あ。

しかたがない。マッサージパーラーの娘の胸に顔を埋めにいこうか・・・何となく躊躇する。手っ取り早くマッサージパーラーもいいが、時間が短く、画一的なサービスに何となく物足りなさを感じる。たまにはいいか?でも、どこに? たくさん新しい店ができてるらしいが、どこがいいだろう?

結局、かれこれ10年前にお世話になっていた「ダーリン」に行ってみることにした。かのジャックニクラウスも来店したという、かつての一流店。どうなっているだろうか?(ニクラウスが一役買ったゴルフ場がオープンした際に主催者がここに招待したらしい。ここの姫たちの語り草になっていて、「あたしも雛壇にいたのよ」と自慢する姫とお相手したことがある。彼女は選ばれなかった姫だったが。その日、店は彼のために貸切で、ニクラウスは二人の姫を伴って部屋に消えたという。が、彼は姫たちを最後まで味見しなかったそうだ。彼は夜の「帝王」の異名をとりたくなかったらしい)

ソイ12を曲がると、懐かしい界隈だった。駐車場を見ると高級車がない。昔はベンツがずらっと並んで、運転手がずっと主人を待っていたものだった。直感で(もうだめになってるな・・・)と思った。まあ、いいや。昔よく世話になったからな。お礼参りだ。中に入ると出てきたコンシアの顔を覚えていた。10年前よく来ていた、あんたもいたろう?と訊くと、ウッシウッシと笑った。懐かしかった。タイに来て初めて訪れた店がここだった。あの頃は若くてスリムで、とびきりの娘たちがずらっと並んでいた。忘れもしない、初めてここに来たとき、いきなり二人を選んだ。二度目のときにそのうちのひとりを指名したら、部屋の中に入ったとたん、ホロッと涙を流して首に腕を絡ませてきて甘えてきた。「とっても会いたかった!」そんなこともあったっけなあ。今、こうして雛壇の前に立ってみると、あの当時の華やかな雰囲気は全く残っていない。女の子の数もぐっと減っている、質も格段に落ちている。可愛いかなと思わせる子は皆無。こんなレベルでは到底、昔日の比ではない。値段も高くなった。昔はマッサージのみの子がB1400、ボディーマッサージの子がB1800だった。二人選ぶとかなり割引してくれたことを覚えている。

コンシアが女二人どうだ?と薦めてくる。二人でB4000に割引してやると。可愛い子がいないので、それでもまだましと思われる娘を指名した。レジのおばはんも二人にしたら?と薦めるあたり、経営が苦しいのを感じさせた。昔は一流の雰囲気が廊下にも漂っていたのに、電気代節約のためか廊下も部屋もやけに暗い。今昔の想いが強くなっていった。しかしこの娘、笑うと可愛かったが、乳房が思ったよりひどく大きかった。三級品の中くらい。(ここにこんなレベルの娘は一人もいなかったものだが・・・)

なんてことはない。全てがベルトコンベアーで運ばれて受けるサービスのようだった・・・フェーンいるでしょ?と訊いてくる・・・昔いたけどね・・・あなたならすぐできるわよ・・・そう?・・・入店の時に500バーツのおつりを返してもらっていなかったことを思い出して、帰りがけチップ代わりにする。世話になったお礼だ。もう二度と、ここに来ることはないだろう。大事な青春の思い出の中だけにとっておくことにしよう。

外に出るとやるせない気持ちになっていた。あの子もいい子なんだろうが、これじゃ欲望を静めるどころか、さらにくすぶらせる。もう一軒行こうか・・・このままじゃ身体に悪い。タクシーに飛び乗って「ラマ9世通りジュリアナ」というと、運ちゃんはおちゃらけたやつだった。もっとちがうところあったか?と思い出していたら、ベルンダ(人によってはヴィルンダという)という店を思い出した。ダーリンやジュリアナは美人・綺麗どころが集まっていたが、そちらはいわゆるロリータ系の女の子が集まっている店だった。徹底的にその趣味なのである。あそこもご贔屓だった・・・まだあるか?と訊いたら、まだあるという。じゃあ、そこ。運ちゃんは不服らしい。もっとちがうところがある・・・どこ?・・・プラザ・・・聞いたことある・・・外道に出てた・・・運ちゃん、いくら貰うんだろうと思いながら、自分の選んだところへ行こうと決心した。が、ロリータ系の話は昔だ。今はどうなっているか?「ダーリン」で懲りた。運ちゃんに賭けてみよう、ということでプラザへ。近くに来て建物を見たら、いつもペッブリーを通りかかると見かけたビルだ。

入口にはタクシーの運ちゃんがたむろしている。入口の雰囲気はよくない。中に入ると雛段組の女の子たち、その横にはバーテーブルの横に私服で立っている子たちがいる。番号をつけていない私服組はスターだと。スターはB4000だという。(恐ろしい値段・・・ここ1階のコンシア、態度が横柄で気に食わない。自分からチップをよこせと指図する。最悪だ。こういう奴はみんなで教育する必要がある。勘違いしているのだ。待ってろよ・・・!長いMP探訪でこんな奴に会ったのは初めてだった)だいたいそういう値段で納得できるとしたら、たとえば、タイの芸能人で言えばKATくらいの美女を置け・・・と愚痴。個人的にはTONGとかAONがいちばん好きだけどね。(タイの芸能人に全く無知の人のために、http://www.thailandstar.com/を紹介しておこうか。タイの芸能人は驚くほど可愛いし、美人だ。サイトの写真はちゃちでよく写っていないが、他にも所属のレコード会社、個人の応援サイトなど、けっこう見つけることができる。TVなどで見るとタイのタレントはいささか古典的な美人だろうが、文句なく美しい・・・ご覧あれ。まあ、好き好きはあるだろうが。どこかにAON似の子がいたらなあ!)

雛壇の前にどかっと座ると、いろんな女の子がモーションをかけてくる。手招き、微笑、無視する子はいないが、みんな自分だけの魅力といったものが希薄だ。ここの娘の媚を売る姿は誰も同じに見える。昔通った頃のマッサージパーラーの姫たちの媚の売り方はそれぞれ味があったもんだ。だからこちらも真剣勝負のように選んだものだったが、そういう覇気が感じられない。時代か・・・今日は静かに落ち着けるおとなしい子がいいな。素直で、可愛くて、従順で、はにかむような子。でも、ベッドで大胆な子。

タバコに火をつけて見回す。これっていう娘がいない。心を決めかねる。だめだ・・・これは。しかたがないのでスターを見てみることに。入口でそれとなくざっとチェックしていたときには可愛い感じの娘がいたらしい気がしたのだが、こうしてちゃんと見ると・・・う~ん、やっぱりだめだ・・・プロポーションはすばらしいし、雛壇組よりも若いが、決定打に欠ける。最初は気がつかなかったが、一人の娘がちょうど仕事が終わって戻ってきたところだった。ボブヘアー、私好みの体型、すばらしく愛らしい。これで決まり。即決で生意気コンシアに伝える。(おまえにはいっぱいチップはやらん・・・)が、この子だったらいけそうだ。エレベーターの前で彼女の顔をまじまじと見る。ますます可愛い。名前はナンだという。

服を脱いで裸になったナンを見たら、自然と笑みがこぼれていた。亡霊のような「ダーリン」で味わった無味乾燥な絶頂から立ち直って元気になった。むしゃぶりつきたいくらいだ・・・ナンが慣れない仕草で身体を洗ってくれる。胸を押しつけたりして。そんなのはいいのだ。こちらも全く反応しない。「どうしてちっちゃいの?」と訊いてくる。まあ、後でね・・・待っててね。ソファーに座ったまま彼女と話をする。ウドンタニー出身の20歳。二ヶ月前にバンコクに来て、ここが初めての就職だという。若い恋人がいた・・・別れた・・・年上の恋人もいた・・・別れた・・・今は恋人はいないという。「他の人はみんないる・・・あたしはいないの・・・」(嘘つけ!)

話しているうちに携帯が鳴る。「仕事してるの!」とすぐ切る。恋人か?と訊くと「ちがう、お客さん」だと。日本人だそうだ。25歳のやつらしい。たぶん惚れ込んでるんだろう。「彼、好き?」と訊くと、「ふつう・・・」と。10分しないうちにまたかかってきた。すぐ切る。またかかってくる。無言で切るらしい。着信の番号で彼とわかる。そのたびに電話に出る彼女も彼女だったが、こちらは迷惑するより成り行きはどうなるだろうと、そちらのほうが面白かった。やつは相当通っているらしい。他の子はゼッタイに指名しないそうだ。日に何度も電話をしてくるという。(仕事中もかける)「きみに惚れてんだろう?」「うん・・・」困ったように、「嫉妬するの」着信トーンを消音にすればいいのにと思うが、やつがそうさせないのか、携帯の使い方に馴れてないのか、やつもやつだが、出る子も出る子。

疲れているのか、彼女は私の肩にもたれかかって甘えるようにウトウト。「疲れて眠たかったら、寝ちゃってもいいよ・・・」こちらはもう一回戦こなしている。(可愛いから、しなくてもいいや・・・)という気になっていた。ガツガツとファックする趣味もないし・・・「どうして?」と彼女。また、ひっきりなしに電話が鳴る・・・こいつ、アホか・・・何してるか知ってるだろう・・・彼女が。自分で「嫉妬に狂う男」を演じて酔いたいのだ。救いようがない。彼女が出ても電話はすぐ切れる。さすがに彼女も愛想が尽きたのか、「嫌いよ・・・」とののしる。

(知っているか?・・・きみ・・・この電話をかけまくってきたやつ・・・こういうのを女が嫌うことを?・・・手練手管を知っているぼくがこの好機を見逃すはずないだろう・・・こうしたのは、きみ・・・きみのせいなんだよ。おかげで、彼女の思いがけない素敵なサービスにありつけたわけだ!)スターはキスだめ、アソコも見せない、フェラなし、ナイナイ尽くしだろうと思っていたら、ベッドに入った彼女は(もう、何してもいいわ)状態・・・恥じらいを残した甘いキス・・・(ざまあみろ、携帯君!)あらゆるテクを総動員してナンを濡れさせる・・・味でわかるんだな・・・本物ジュースかどうか・・・もう、たまらないって感じのせつない声で自分の腕を噛んでイッてしまったようだ。ぼくはこの名人だから・・・ねえ。(聞いてる?・・・携帯君!)彼女も優しく慈しむように私の武器を愛撫してくれる・・・ナンの中に入ると、ああ・・・なんということか・・・名器の持ち主だった!
・・・携帯君よりも気持ちよくさせてやるからな・・・携帯君が聞きたくない言葉をここから100行くらいご披露したいが、やめておく。そのほうが逆に携帯君にはつらいというものだ。女の見つめてくる瞳でわかるもんだろう?・・・なんとなく。行為の最中にも携帯が鳴った。ナンは無視・・・その瞬間、ナンは・・・イッちゃう寸前の最後の攻めに耐えている甘美な快楽の極地にいたわけだ。携帯君は怒り絶望し、嫉妬で狂っていたにちがいない・・・酒を飲んでいたら、半狂乱かもしれん。その後も携帯は鳴り続けた。身体を洗って服を着るまでナンは電話に出なかったが。二人とも支度が終わると、私の肩にそっと甘えてくるナン・・・「あなたみたいなプーヤイがいいわ・・・」って恥ずかしそうに漏らす。この二人、まさかつきあってるとは思えないが(携帯君の一方通行で終わるにちがいないと確信する)、携帯君の幸せは長くないな・・・

携帯君に告ぐ・・・嫉妬したかったら、もし自分だけの女にしたかったら、月々何がしかの経済的保証(それは親の面倒から一切合切、あらゆる金銭的支出を含む)をどんと引き受け、仕事をやめさせ、アパートでも借りて住まわせる覚悟でやってくれ・・・ひとりでゲームを楽しみたかったら別だが、きみにはタイの女を本気で口説く資格なぞ、ない・・・タイの女は嫉妬する男が大嫌いだ。よもやないと思うが、もし彼女もきみを好きだったら、この仕事をしている最中にチェック電話(この日は完全に嫌がらせであることは明白)をかけることほど彼女を傷つけることはない、と知ったほうがいい。きみの非常識な行動のおかげで、ナンは優しい言葉をかけてくれた私に献身的なサービスをする気になったのだ。楽しかったけどね・・・礼は言わないよ。今度、もしナンを指名することになってきみから電話があったら、コトの一部始終を聞かせてあげよう。その覚悟で電話してきてね。








パクチンのバンコク3P日記 BY:パクチン

 外道兄弟の皆さんはじめまして。パクチンです。今回はバンコク訪問3回目にして初めてと言うか生まれて初めて3Pを体験しましたので報告します。

 今回の3泊4日旅行の3日目、足裏マッサージとオイルマッサージ(もちろんスペシャル)を行なった後、友人と二人でシーザーを訪れました。まだ早い時間だったので姫は少なかったのですが、二人でVIPを借り、僕は56番プックちゃん19才と138番オ一ちゃん20才を指名し、友人も二人を選び合計6人で女性コンシアに案内されてVIPルームに入りました。部屋にはソファー、カラオケ、ジャグジー、サウナに、個室が3室ついており、メイドの女の子が5人もいました。

 まずはソファーでビールを飲みながらいちゃいちゃとバカ騒ぎ。途中でガウンに着替えてさらに2人とも両手に華。両手で左右に座った娘のおっぱいを揉んだりおまんこに指を入れたりの大騒ぎ。姫も僕らの乳首を舐めたり、チンコをしごいたりの攻撃をしてきます。そうしているうちにジャグジーのお湯がたまったので、6人で入浴しました。楕円形のバスタブに入り、あっちとこっちで3P+3P。最初はパイズリやフェラで下半身をプックちゃんが、乳首舐めなどで上半身をオーちゃんが攻めてくれたのですが、風呂の中ではいけそうになかったのを、姫が察して個室に移動してプレイ再開。上下の交替をして最後はプックちゃんの巨乳に顔を押しつぶされながらオーちゃんの中に放出しました。やはり商売柄慣れているからか、二人のコンビネーションは抜群で、友人とともに大満足でした。料金は姫1900*4+VIP3000+飲み物で約12000Bでした。ちなみに延長は姫が2時間毎に1900B、部屋代が延長1時間あたり1000Bだそうです。そろそろマンネリ状態になっていたMP通いに新しい道を開拓し、次回は時間延長してスワッピングをチャレンジしてもいいかなと思いました。

 シーザーでの3Pに気を良くした私は、今夜は最後の夜だし、両腕枕で川の字になって眠りたいと思い、女の子を調達すべくNANAへと向かいました。昨日も一昨日もレインボー2に通っていたので、たまには他の店も覗いて見ようかと思って2階に上がり、G-SPOTへ入店。店が広く、9時前だというのに、女の子も客も少ないと思いながらステージを見ていると下のほうから女の子に声をかけられた。「元気ー?私はあなたを覚えているわよ。前に友達と一緒に買い物したじゃない。忘れてしまったの?」みたいなことを言われて良く見るとブンちゃんでした。前回2月に行った時にペイバーして翌日買い物に付き合ってもらった娘ですが、翌日約束時間にホテルに戻れず、すっぽかしていました。まさか覚えているとは思わなかったので、びっくり。その上、前よりも可愛くなっていました。昨日の約束で他の娘をペイバーするけど一緒に出るかと聞くと、承諾してくれたので、ペイバーしてレインボー2へ移動。相変わらず混んでいる。暫しブンちゃんと話をしていると2日間ペイバーしたワンちゃんが来て、お話。1時間ぐらい経ったところでやっとティックちゃんが来たので、ここで2人をペイバーした。ママは3人も相手にするのかと驚いていたが、「ママもペイバーしたいけど、高いし大きくてベッドに乗らないから」と冗談を言って店を出て、4人でNANAホテルで食事。ワンちゃんは食事だけの約束だったのでそこで帰って、3人でタクシーに乗ってホテルへ移動しました。

 ここでハプニング発生。ロビーで女の子に「どちらか一人にしなさい」と言われてしまいました。「そんなことならタクシーに乗る前に言ってよ」と思いましたが、説明もできないし、どうしても二人連れ込みたかったので、大丈夫だと言って無理やり部屋に連れ込みました。途中、エレベーターの前で「連れ込みは1000Bだから合計2000B払えと」ホテルの人に言われててしまいましたが、「私は500Bだと聞いている」と言い張ったところ、割合すんなり通って2人分合計で1000Bを払い、部屋へ。それではこれからというところで、結局女の娘から「私たちはシャイだから3人でやるのは嫌だ」と言われ、少し迷いましたが、ブンちゃんをお泊りする事にしました。

 ティックちゃんを先にシャワーさせて、べッドに移ったところ、結構スケベそうで「オーオー」と声をあげるのですが、やはり3日間の疲れからかなかなか逝かず、申し訳ないとは思いましたが、早々に帰ってもらいました。次はブンちゃんです。シャワーを浴びてベッドに入り早速プレイとなったのですが、少し経つと「あなたは疲れているから休んで」と言い出します。そのうち何故か泣き出してしまい、どうしたのかと聞いたのですが、「わからない」というばかり。3Pしようとした私が悪いのかどうかもわかりません。それでも腰を振るのはやめず続けたのですが、彼女が逝って一服したところ、そのうち疲れで眠ってしまいました。

 翌朝、6時頃目が覚めて少し寝顔を見ていました。そのうち目を開けて自分からシャワーに行き、ベッドに戻ってきました。昨晩とはうって変わって元気な感じで、別れを惜しむように強く抱いてあげました。その後、僕の友人に会わせるために部屋へ連れて行ったらやはり前より可愛くなったと言われました。

 結局最終日の両腕枕は実現しませんでしたが、タイの女の子の純な一面を垣間見ることができ、ますますタイの女の子達を好きになってしまいました。それでも次回はホテルに二人持ち帰って3人で眠りたいと思っています。

 教訓:3PはMPでやるべし。どうしても連れ出しでしたければ事前に良く断っておくこと。

 以上パクチンのバンコク3P日記でした。








復讐のウクライナ! BY Young Boggy

英語サイトのパーソナルアドで知り合ったフリーの白人女性(カナダ人?)と二回戦を終え、スクムビットソイ3から小道に入ったドライブインホテルから出てきたときだった。ふと見ると「Mike's Place Hotel」とある。(これが噂のホテルか・・・)外道でたびたび諸氏の奮戦記を読んだことを思い出した。もうAM1:30過ぎだった。通りでタバコに火をつける。この時間だともう可愛い子はいないかもしれないが・・・そそくさと入口のドアを開けて中に入っていた。一階入口の24時間営業のカフェに客はもういない。がらんとして営業終了って感じだ。ウエイターに階上を指さして「まだいる?」と尋ねたらニッコリ。案内されるがままにカフェを突っ切ってまっすぐ行った奥の右手から階段を登り、お目当ての「BAR NANA」に。タイ人の女の子が受け付けをしていた。1ドリンク付B120を払うと中に案内された。ディスコのような暗い空間、誰もいないかと思った・・・目が馴れてくると、バーテーブルやカウンターに7人ほど白人女性が踊ったり、タバコを吸ったり、座っていたり。金髪あり、ブルネットあり、旧ソ連の赤い国旗をイメージさせるがっしりした体型の女、ちょっとイイ感じだが国に子供を置いてきたみたいな女、冷たい視線の女、無関心で客を無視して座っている女、ばらばらだ。確かにこの雰囲気は話しかけづらいものがある。(外道で読んだ通りだなあ・・・)と思いながら、ドリンクがくるまで近くの女たちをひととおりチェックする。(やはり時間が遅かったなあ・・・)と後悔しきり。中にはウインクしてきたり見つめてくる子もいるが、これはこのままお帰りパターンかと思った。死角で見えなかった場所に移動すると、一人離れて座っている子がいる。ディスコのライトが当たるとかなりの美人だった。近寄っていくと、別の子がそのまた奥で踊っているのに気づいた。まいった・・・「東欧娘の大胆ヌード」なんていう見出しで若い北欧&東欧系の女の子のヌードを売り物にした雑誌があったが、あれから抜け出してきたような女の子だ。ヴィクトリア。22歳、ロシア娘。18歳のニンフェットという言葉がそのまま当てはまるような可憐な幼さが残っていて、微笑んだ顔を見ていると、抱きしめて頬ずりしたくなるほどだ。(待てよ・・・外道によれば、ロシア娘は拒否権があるんだったっけな・・・)でも、見れば見るほど可愛い。ほれぼれする。こんな娘がいるとは・・・彼女がOKしなくても、B1,000のチップをあげたいくらいだ。この子だったらここに来た甲斐ありと判断。ニコニコしながら訊くと、OKだという。(拒否権がある聞いていたと言ったら、そんなことはないと言っていた)

おやじを呼んで交渉。ショート(90分)でB2,500だという。オールナイトでB7,000。短い時間であたふたこなすのは好みではないので、ホテルに泊まってしまうことにする。いちおう値引きしろと言ったが、応じない。もっと安いという情報もあったが、まあ、ヴィクトリアだったら惜しくない。泊まりのB1,000の追加を払って彼女と部屋にいく。彼女と部屋に行く直前、仕事が終わってバーに戻ってきた子が二人いた。ちらっと見ると、日本人が指名しそうな美人タイプだった。

こちらはもうすでにほとんど淫乱に近いカナダ娘(本当はスペイン人だと思うが)と二回戦をこなしていたが、明るいライトに照らされたヴィクトリアの裸体を目にしたら、そんな心配はいらなかった。彼女の谷間に頭を埋めて賞味しようとしたら、「日本人が世界でいちばんこれが上手・・・でも、お願いだから・・・」と申し訳なさそうに断られた。日本人は妙な評判をとっているなあと感慨にふける暇もなく、ヴィクトリアと激しくてとろけそうなDキス・・・ほんとうに舌がとろけるかと思った。持参のゴムをつけて彼女の中に入る。このヴィクトリア、耳やうなじに舌を這わせたり息を吹きかけたりするとひどく乱れる。思い切って耳たぶを舐めまわして吸ってあげながら攻めてみる。さらに悶える・・・こんな可愛い子の甘いうめき声を聞きながら小一時間、最後は髪の毛をかきむしられて、激しく舌を絡ませあいながら、絶頂に達した。久しぶりだった、こんなのは。ヴィクトリアが突然、灰色がかったブルーの美しい瞳から大粒の涙をこぼす。(な、なんだ・・・どうしたんだ!)ヴィクトリアはウクライナ出身の妻子ある客のひとりにぞっこん惚れてるらしい。彼がもう来なくなって久しい、そして私がたまたま彼と同じ香水をつけていたのが原因らしい。彼を思い出して激しく乱れた理由がわかった気がした。(なあんだ・・・)ちょっと興ざめ。ヴィクトリアはそれからずっと彼とどこに行ったか、何をくれたか、どんなにホレているか、私に聞かせた。退屈だったが、少々嫉妬も混じった。(この娘をぞっこんにさせてるヤツのおこぼれもらったみたいなもんじゃ!)と思いながらも、朝6時になってヴィクトリアのウトウトしているあどけない裸体の寝姿に再びムズムズしてきて、ウクライナ野郎への逆襲を敢行した。ヴィクトリアは先ほどと同じように甘いうめき声を出しながら激しく悶え、身体をふるわせて、私はウクライナ野郎の亡霊と戦った。

くやしいから今までもらったことがないほど多くチップをあげたら、彼女は名残惜しむように香水の香りが残っている私の首あたりに顔を埋めた。う~~ん・・・もうウクライナ野郎と戦いたくないという気持ちと、彼女のとろけるような舌を味わいたいと気持ちと、決めかねている。彼女はあと10日ほどで帰国するらしいのだが。ちなみに英語サイトのパーソナルアドに「白人女性と援助交際求む!」と広告を出したら、かなり応募があった。メールはいつ来るかわからず、現地にいて携帯がないと無理なので短期の旅行者向けではないが、応募者の中には「男二人と3Pがいいわ」とか、「レズカップルなんだけど、パートナーがバイなの。一緒にどう?」といった、かなりのマニアが多い。






36歳 外道への挑戦! BY:JOJO BOY

JOJO BOYと申します、1年ぶりに投稿させて頂きます。長文に誤字脱字の乱文ですが、お時間の許すお方はお読み下さい。

2002年10月12日から14日まで、雨季から乾季へ季節の合間のバンコクへ友人2人(ぶんぶんとPACTIN)と3回目の訪泰!
今回の小生の目的は
1. 36歳!体力、精力への限界へ挑戦!目標24時間6人7発!(朝1回、デリバリーマッサージ1回、MP2件 パッポンショート1回 タニヤの姫夜1回朝1回 合計7回)
2. MP 1round 2回発射!(日本の風俗を含め、1ROUND2回の経験がない、でない)
3. 3P!(もちろん小生とLADY2人)
4. パープルの臨床試験!
5. 観光!(過去2回訪泰したが、観光と呼べることは1度もなし)
6. NANA入り口屋台の蠍7. を食べる!
上記の6項目!さて結果は?!

訪泰前の戦い
外道の諸先輩方の投稿によるデーターをまとめ、自分なりの資料の作成、作成中股間にうずきを感じながら約10時間の戦い!
10/12の戦い
 TG641便にてバンコクへ、スクンビットsoi20のウインザースィトにチェックイン後、携帯レンタル、パープル購入後BTSに飛び乗り、いざJ-oneへ!作成した資料を参考に泡姫のチェック!おばちゃんコンチアから早速「2000BT」の提示、「またー」と一声掛
けるとあっさり「1700BT OK」値段交渉も楽しみにしていたが、あまりもあっさり、ちょっと物足りない・・・金魚鉢には30-40人の姫、ロリコン友人2人はすぐに決めたが小生は、コンチアに相談、一番スケベな姫をリクエストすると210番のDEANチャンをご推薦、小生好みの小顔の狐顔、お相手をお願いしました。入室後早速写真の撮影、持参したピンクローターをプレゼントすると、不思議そうな顔をしているので「マッサージ機だよ」と話マッサージ開始ブラの上からローターをあてるだけで、腕をはじめ体に鳥肌が・・・それ以上は遊ばせてもらえなかった・・・おかしいコンチアには一番スケベな姫をリクエストしたはずなのに・・・気を取り直して入浴!姫のオッパイはBCUP少し小ぶりだが美乳である、一通りの入浴の後、ベッドでROUND開始!全身舐めから、ゴムF騎乗位挿入!その後バックから正常位、しかし、なかなかいかない、小休止をしながら今度は小生からの攻め、姫のあそこはわずかばかりの毛、きれいなピンク色のクリちゃん!「べろべろ」と大きなイヤラシイ音を立てて舐めちゃいました!!多量のお汁と唾液でぐちゃぐちゃのあそこ挿入!!あまりの気持ちのよさに大放出しそうになると「まだ まだ だめ」と姫が・・しかし我慢できずに大放出!!しばらく抱き合って寝てしまいました・・・時計を見ると残り時間後30分、2ROUNDは無理なので、マッサージをしてもらい次に装てん!

  BTSにてASOKEへ移動!LONG GUNへGO!入り口からいっぱい、どうにか友人3人分の席をKEEPして、しばしSHOWの閲覧!TOP LESS SHOW ピンク色の美乳に息子が反応をしかけたが、BACCARAの訪問予定があるので、クロスター1本を空け移動、ガラス張りの床からアワビを見に!がお世辞にも可愛と言えない娘達が4人踊っていた・・・ここでもクロスターを1本空けNANAへ移動!!
NANAではRAINBOW2へ直行!!さすがRAINBOW2客も多いが娘も多い!ロリコン友人2人はあっさりロリロリ娘をGET、小生はここで過去の痛い思い出が・・・自分の好みの娘はちょっとCOOLな感じの娘である、この手の娘は夜が面白くない・・・悩んでいると榎本加奈子を3回殴ってちょいちょいと顔を整え、肌をちょっと黒くした娘がアピールしてくる、小生の好みでなないので無視をしていたがしつこいので、どうしようと思ったが、ほかの娘を選んでも大して変わらないかなと思いお願いすることに、値段交渉で「朝までいくら」と聞くと「3000BT」高い2500BTに値切るとしぶしぶOK ここでもう一押し「朝まで絶対帰えるなよ!!」これが大切な事です、これが途中で帰られると、目標1がかなわなくなりますで。友人と6人でNANAのレストランで夕食(夜食)をとり、目標6の蠍を3匹購入後ホテルへ!
  31階の友人(PACTIN)の部屋でPATR 日本で購入したコルドンブルーで乾杯!蠍を食べようとすると娘達が大騒ぎ!気持ち悪いらしい・・1人の娘はさなぎと螻蛄の炒め物食べたがそちらの方が気持ち悪いが・・・ここで心配になったことが、小生のパートナーがコルドンブルーを1人あおって飲んでいる!!PATY終了後各自の部屋に、酒の力のせいか、それとも本当にスケベなのか、事が始まる前から姫のあそこはぐちゃぐちゃぬれぬれ!生F後、姫が上になるとあそこでギューと締めてくる、あまりの気持ちよさにこれまた数分後にあえなく撃沈!!
10/13の戦い
この朝の戦いから、目標1のカウントの開始です。
AM7:00ころ我が愚弄がむすむすと起き上がる、横にはチョースケベな姫が寝ている、軽くKISSをすると姫も目を覚まし朝のお勤めの開始!これまた直ぐにぬれぬれ、ぐちゃぐちゃまたまた撃沈!!久しぶりに愚弄に吸い付き絡み付く名器姫貝に当たりました
  AM9:00に遅い朝食を済ませ、部屋からマッサージへ電話、なかなか繋がらない、何回目でようやく繋がる、タイマッサージを2時間お願いして電話を切ると、小生の部屋番号を間違えてお願いしたことに気がつき、あわててマッサージに電話、「5分前に電話して部屋番号間違えたので、この番号に訂正して」とお願いすると、ホテルと部屋番号の確認してくれたので、安心して電話を切ると、ここでまた間違いに気がつく、何件もマッサージに電話かけたので、訂正したつもりが、別のマッサージをお願いしてしまった。なんてバカな、自分の愚かさを反省しながら、キャンセルの電話をかけ無事キャンセルできたと思った直後にBELLが鳴る、姫(ちょっと像とかばが入っている、MPじゃ決して選ばない、デリバリーではよくあることしょうが無いとあきらめ)を部屋に迎え入れどちらのマッサージかを確認すると、なんとキャンセルしたはずのマッサージだ!もうしょうもない、どうにでもなれと思い、マッサージを開始!!目標3の3Pかと覚悟を決めたが、どうせ3PするならやっぱしMP、後からくるマッサージにチップを渡して帰ってもらおうと決断!マッサージが始まり30分後にBELLが鳴った、姫を確認すると今マッサージしている姫より数段いや数倍かわいい、やられたと思うが全てが小生の過ち、マッサージ代とチップを渡してお引取り頂きました。
 気を取り直し、マッサージ再開約1時間後終了、姫が着替えにいった、一瞬SPはないかなと思ったが、ベッド戻ると姫からDEEP KISS、ROUND開始!!この姫は体格が良いそのために乳も大きい、小生は決してオッパイ星人ではないが、好きである、乳首を愛撫すると反応がすごい、これまたぬれぬれ、目を閉じ先程お帰り頂いた姫の顔を思い出しなにかに取り付かれたように腰を振り続けあえなくFINISH!ここで金額の問題、下調べではスクンビット近辺の相場は、手500BT、 口1000BT 、本番1500BTでしたが、¥10000-と言い出す、ふざけるな日本人を舐めやがって!(実際はいろいろ舐めてもらったが・・・)ここでこの相場の話すると、あっさり1500BTでOK!なんだ?¥10000-と言って素直に払う客がいるのですよね、きっと・・・でも小生もSP始める前に確認しないと・・・反省。
  友人達もそれぞれの朝の戦いを済ませていた、ここで目標5の観光に出かけた、ワットプラケオ、ワットポーの2箇所を見学後(ここで臨床試験!パープル服用)、タクシーにてEVITAへ!前回の訪泰時最高の思いをしたので、今回も迷わずEVITA!
  PM2:00だというのに客もポロポロといる、金魚蜂の姫は約30人サイドに5,6人自前の資料とにらめっこをしながら姫を選ぶが好みが合わない・・・悩んでいるとコンチアの登場、昨日と同様に「一番スケベな姫」とリクエストすると、「259番がサービスGOOD」姫を見ると年増には見えるが決して悪くない、資料を確認すると、「30歳 ベテラン これで若ければ言うこと無し」少し悩んだが、この姫に決断!支払いを済ませ姫に対面、ガラス越しより綺麗に見える、部屋に入ってROUND 開始!パープルの威力か愚弄が姫の後ろ姿を見ているだけでむずむずしてくる、入浴すると愚弄はいきり立ちぴくぴく!そんな愚弄をもてあそびながら姫は垢スリグローブを装着、小生の全身の垢をこすり取ってくれました、ここでようやく生F、本日3回目だというのに、立ちっぱなし(ポープルの威力か)、その後ベッドに移動!ゴムを2個持ってくる「SEX 2TIMES」と姫が言うこれで目標2がかなうかなと小生が微笑、再度生F後挿入!騎乗位からスタートBACK から正常位へ姫も感じているらしく、アヘアヘ状態、そろそろFINISH腰振りを加速するがなかなかいかない、本日3回目(TOTAL5回目)パープルの威力で愚弄は立ち続けてはいるが・・・ここで姫も疲れて背中にびっしょり汗をかいている、ここで攻守交替、小生の舐め舐めTIME開始!30歳でこの商売だからかなり、あそこも使い込んでいるかなと思いながら確認!これが綺麗で無臭!これまたもーべろべろと舐めてしまいました、栗ちゃんに触れると、もうピクピク感じまくり!お汁と唾液でドロドロベチャベチャ我慢できずに挿入!姫の騎乗位攻撃、変形騎乗位、BACK 立ちBACK 正常位あそこからお汁が溢れる、ぐちゃぐちゃといやらしい音と共に本日3回目のFINISH、約1時間も腰を振ったので、小生はDOWN、とても2回目なんて挑戦できませんでした。小生が休んでいる時も姫はサービスを常時決して忘れません。姫が「どうして私を選んだの?」と聞いてくるので、コンチアに進められたと話、自作の資料をみせると、「私は30歳じゃないよ29歳だよ、HP訂正して」とお願いされました、やっぱし女の子だと思いさらにかわいくなりました。HP管理の外道様、彼女の為に年齢だけは訂正してください。姫に300BTのチップとゴムを7個も使ってしまったのでゴム代100BTを渡しました、姫がコンチアにも100BTチップあげてと言うので、姫の顔を立てて上げました。
  EVITAを後にしRCAをお散歩しながら、早めの夕食、その後本日2件目のMP RIVIERAへ、がしかし姫が10人もいない、ここはPASSしてメリーへ姫は金魚蜂に30-40人サイドに新人2人、ロリコン友人2人はともサイドの新人をCHOICE 2000BT 小生はというと、そろそろ自分の好みで選ぼうと悩む!そこに小顔巨乳の214番に決定!1700BTの支払い後お手手つないでお部屋へ、ところが姫は日本語どころか英語も話せない、ここで指さし会話帳のご登場!年齢を聞いてみると17歳!?小生は犯罪者か?小顔が童顔には見えるが・・・と思っても後の祭り、やることはやるのだ!!いちゃいちゃしながらF-CUPと思われるオッパイをさわると、さすが17歳大きいだけではなく張りがある、(ただ乳輪も大きい)そんなことしているうちに、お湯がたまったので入浴、姫が体を洗ってくれるが垢が出ない、垢が出ることはない先程EVITAにてしっかり一皮剥いて頂いたから、不思議そうな顔していたが・・・お風呂で生F、これまたパープルの威力か愚弄が元気を取り戻した、生Fパイずり気持ちいい!サイコー!ベッドに移ってROUND開始!「カーン! 」ここでも生Fパイずり愚弄が苦しそうに悶えている、姫のあそこも小生自慢のRIGHT HAND FINGERの餌食にHARD SOFT HARD HARD 指バイブ攻撃でこれまた、ドロドログチョグチョ、ここぞとばかりに挿入!!小顔のわりに体はボリユームがあり上に乗られると重い!姫の恥骨が当たるのがなんともいえないが、攻撃の交代!正常位で突きまくり!突きまくり!本日4回目のFINISH!残った時間はマッサージをして頂いたが、エアコンがあまりにも効きすぎて寒いため時間30分を残して自ら退散!もっと乳もめたのに・・・

  時間はPM9:00を回っている、これからパッポンでショート一発、タニヤはしごは無理と判断、パッポンでMPの疲れを癒すクロスターを飲みタニヤ勝負へと予定変更!この時点で今回の1番の目標1が達成できなくなってしまった・・・内心ほっとしたが・・・
  ここで、NANA大好きの友人PACTINと別れ小生とぶんぶんはパッポンへGO!
  パッポンではキングキャッスル1へ!娘の誘惑を断りながらクロスターを飲んでいると、パッポンデビューのぶんぶんは娘2人とウエイトレスに囲まれコーラ攻撃を受け撃沈。その後、LBの見学をしにキングキャッスル3に入店、クロスターを飲みながら改造人間の鑑賞!本当に綺麗なLBもいれば、それなりに・・・まあ・・・いろいろでした。
  ようやくタニヤに到着、外道HPで下調べはOK!ぜひ「VIP鶴」のVIP ROOMで豪遊したい夢があり、迷わずに「VIP鶴」に入店!チーママにVIP ROOM空いているかと確認OKがでたので、そのまま3階へチーママに姫の希望を伝える、小生は朝まで、ぶんぶんは翌日の夕方まで、姫を選びに別室に、第一印象は「んー、この中からかはきついな・・・」でもしょうが無いので、大騒ぎしてバカできれば良いやと思いNo.88 pukちゃん選び個室へ。個室は良いですね、チーママも何しても良いからと部屋を暗くして出て行きました。もうその瞬間から「おさわりパブ」状態です、姫は脱いではくれませんでしたが、カラオケ歌いながら、乳触るわ、スカートの中写真とったり、上に乗ったりやりたいほうだいです。さすがに1時間半ほどいると疲れここでチェック!シーバス1本VIP ROOM使用、姫2人の連れ出し料含めて2人で合計4000BT安いですよね!!
  近くのレストランで夜食をとり、AM2:00頃ホテルへ!本日5ROUND開始「カーン!」
 今夜の姫は小柄で150CMくらい、オッパイC-CUP感度は良好、あそこも良好!この姫はゴムを使いたがらないが、この誘惑にだけには決して負けてはいけない、輸入して良い物といけない物がある、姫がそれを持っているかいないかは不明だが、こんなことで博打は打てん、生F後、亀頭にヘルメットをしっかり装着し挿入!!姫が小柄のせいか我が愚弄でも子宮に届くのか感じまくっている!姫がいくのを確認の後、本日5発目の発射!!ヘルメットをはずすと姫の物と思われる鮮血が付着していた・・・
10/14の戦い
  AM6:30 24時間タイムアウトまで後わずか、姫を起こす、もじもじしている姫の股間を刺激、ようやくその気になったらしい、朝から咥えてくる、男にとって朝の勢いは大事である、パープルに頼らず元気になる、これで6回かと思いながら挿入するためにヘルメットを装着しようとすると、「つけないで」とお願いされる、「付けるのが安全だから!」と姫を説得し装着挿入!途中1回愚弄がなえたが、姫のサービスで直ぐに元気になり、再度挿入!!撃沈!!
  24時間7回の目標は達成できなかったが、昨年の5回から1回はSTEP UPしている(ドーピングをしているが)1日26時間あれば・・・
  AM10:00フットマッサージを受け、本日もパープルを服用、その後、soi31のユーロインのマッサージへGO!受付で「オイルマッサージ2時間をお願い!外道の細道!」で本当に10%off!この時間オイルの姫は3人、今日は友人PACTINと行動、それぞれ姫を決め(小生のお相手は確かFEEL姫)、3Fの個室へ!入室後直ぐに飲み物を用意してくれる、姫の後ろ姿がかなり色っぽい、黒のスーツミニスカートから伸びるスラーとした生足、マッサージの前からもう愚弄はギンギンです、シャワーを浴びている時もギンギンさすがに恥ずかしい・・・オイルマッサージが始まってからも愚弄はなえる事はない、常時ギンギン!貧血になりそうです、オイルマッサージは初めてですがこんなに気持ちがいいものとは、そこら辺のMPよりよっぽど気持ちが良いですね、特に後半下半身攻撃、我が愚弄の近辺のマッサージなんて、あれはもう反則技です。あれでSP断れる人がいるのですかね?小生には断るなんて絶対できません。姫にもじらされ、蛇の生殺し状態です、「うーうー」と歓喜の悲鳴を漏らしていると、ようやく姫からSPのお誘い、値段を確認すると1500BT! 直ぐに了承お願いしました、ゴムFから挿入!愚弄もマッサージが始まってからずーとギンギンでいたので、直ぐに終わると思いましたが、昨日の5発もあるし、本日も2回目、TOTAL9回目なかなかいきません、それでも姫は汗をかきかきサービスを!何度か体位を入れ替えようやくFINISH!オイルマッサージ最高です!!
  昼飯を取りながら姫を選ぼうと思いJ-ONEへGO!がしかし、姫が5,6人しかいない、ここでの目標は3P!友人PACTINと2人で3Pということは姫が4人必要、ここじゃ無理だ、コンチアに確認すると「3PはOK 姫は今メイク中少し待ってね」、しょうがないので食事をオーダーして待機、食事を取りながら約1時間待つが姫は10人になったくらい、さすがに諦めました、道向かいのチャオプラヤー2へ、ここの金魚蜂には、圧倒されましたが、マッサージ専門のおばちゃんまで中にいるのを見てしまったので、ここでも選べません!タクシーに乗車ラチャーダへGO!高級MP街ですのでどこに行こうか悩みましたが、アレキのシーザーを思い出し、「いざ鎌倉!」ならぬ「いざシーザー!」
  シーザーの開店は確かPM3:00小生はPM3:15に入店!さすがに客はまだいない、姫も10人くらい、そこで女コンチアに相談、「3Pできますか?」と確認するとすかさずVIP ROOMを進めてくる、値段はVIP ROOM(個室3部屋)3000BT/2時間 4000BT/3時間 5000BT/4時間 姫1900BT/2時間 3800BT/4時間、友人と相談したが、こんなことめったにできないし、3P×2 VIP ROOM 2時間でお願いすることにしました。
  小生は仙道敦子似の82番ヌングちゃん25歳と、黒髪のとても綺麗なトックちゃん26歳をCHOICE!さすがに高級店、姫の人数が少なくても質は高いために充分選べます。コンチアと総勢7名でエレベーターに乗車7Fへ!メイド娘5人にお迎えしていただき、いよいよVIP ROOMへ!壮観である、個室が3部屋とサウナ、カラオケ、大きいテーブルそして何よりジャグジー!ソファーに着席後直ぐに両脇に美女を抱え乳揉みしながらのDEEP KISS愚弄はすでにギンギン!ここでバスローブにお着替え、クロスターを飲みながらPATRの開始!バスローブは着ているが、4人の姫はオッパイぽろぽろ、下はお毛毛どころか割れ目も見え見え、友人PACTINの姫も小生に乳を揉ませる、吸わせるもう大変!もうすでに乱交状態!PACTINは姫にカウパー液(第1チンポ汁)を確認され「DON’T CRY」大笑いです。その後ジャグジーへ!ここでもびっくり、小生が思うところジャグジーは皆で大騒ぎしながら入るものだと思い込んでいましたが、入浴すると直ぐに姫のサービス開始!体洗いから始まるが見事な連携PLAY!特にトックちゃんは体にオイルを塗ったらしく、つるつるすべすべたまらない!そーしているうちに生Fへ!姫1人が愚弄をヘロヘロもう1人がDEEP KISSと乳攻撃思わず声が漏れてしまう、数分交代で2人の姫がペロペロと愚弄を攻撃!あまりの気持ちのよさに危うくいきそうになったが、どうにかこらえていると、ヘルメットを装着!おもむろにトックちゃんが上に乗ってくる!挿入!ここで同じジャグジーに入っている友人PACTINを確認すると、そちらも挿入中、よがっている!なんでこんな所で始まったのかな?とわずかな疑問をもちながら、腰振り振り、ここでヌングちゃんに交代、これがまた良い!とろけそう!愚弄が姫の攻撃に耐えながら、トックちゃんのオイルのヌルヌル肌が絡み付く、「こんなに気持ちの良い事があって良いのかと絶叫!」姫が2度3度交代している中、友人がジャグジーから上がっている、片手にデジカメいやな予感!ハメ撮りされてしまった!まずい!と思ったが時すでに遅し、腰振るしかない、いくのを辛うじて我慢して個室へ移動、ここでのサービスも最高!姫2人が入れ替わり立ち替わりの生F!挿入!絶妙のタイミングで姫のCHNGEいきそうになると交代!そうしている中、どちらの姫でFINISHするか考えているとあまりの快楽に我慢ができずにあえなくヌングちゃんに大放出!その後は個室のお風呂で再度体洗いをして頂き、そろそろお時間。
 金額は、部屋代3000BT姫代1900BT×4と飲み物 合計11500BT 1人5750BTです、これだけ遊んでこの金額、友人PACTINと大満足!!
  この時点でもう10発!「今回はこれで打ち止め!」とMKで夕食を取りながらを友人に宣言!時計を見るとまだPM8:30いくら疲れていても寝るには早い!ぶんぶんはユーロマッサージへPACTINはRAINBOWⅡへそれぞれGO!小生は、最近OPENしたMANDALINが気になる為、クロスターを飲みにNANAのMANDALINへGO!エスカレターに乗り入店!しかしここの階段は危ない、小生はかなり酔ってはいたが相当気をつけないと階段の幅が無いために足を滑らしてしまう。帰りは本当に怖かった・・・お店の中を見渡すと客は4.5人、日本人は小生1人、鴨である・・・BACCARAのリベンジと思い2Fをのぞくと、TOP LESSと言うより腰巻1枚で10人くらいの娘が踊っている、見ている方が恥ずかしい・・・割れ目も見える・・・クロスターをちびちびと飲みながら、アワビを鑑賞していると、娘がしつこく寄ってくる、好みではないが悪くはない、5分くらい無視していたが、見ているだけではつまらないと思い、コーラをOKして、おさわりTIME開始!パープルを服用してから10時間効き目も切れたろう、もっともこれだけ出しまくればさすがに愚弄をだめだろうと安心していたが、姫のHAND攻撃に反応!元気になってしまった、「ベイバーベイバー」とうるさいが、できないと断っていたがこれまたしつこい、とうとう小生もしつこさに折れてベイバー、ショートで2000BT、3Fの1発部屋のTABOOへ300BT支払い入室!シャワーを浴びた後早速PLAY、ゴムFからの挿入!がしかし、我が愚弄は言うことを聞かない、姫がサービスするほど元気が無くなる・・・姫にもプライドがあるらしく、サービスを諦めない、手こきとF、アナルと前立腺マッサージを繰り返し元気になると挿入!が本当にいかない、こんなことを1時間ちょっと繰り返していると、さすがに姫がかわいそうになり、ごめんねと話をして終了、姫は小生の飲み残したクロスターを一気に飲みほし、バイバイ!
  ソイカウボーイのLONG GUNを少し覗いた後に1人寂しくホテルに帰宅!時計を見るとPM11:00まだまだ寝るには早い、バンコク滞在最後の夜、さすがにもうできないと思いながら、タイマッサージ(きょうこマッサージ)を電話にてお願い!もし好みの姫が来たら・・・と淡い期待を持ちながらシャワーを浴び待機。
  約10分後BELLが鳴る、名前忘れたが23歳の小柄の姫、特にかわいくも無いがマッサージをお願い、この姫のマッサージは下半身集中!どう考えてもSP狙いである、黒のミニスカートの奥に白い下着がちらちら見える、「んー色っぽい」愚弄が反応し始めた、このCHANCEを姫が見逃すわけがない、集中的にマッサージしてくる、目を閉じ堪えていると姫からSPのお誘い、値段交渉の開始、姫の一声は3000BT高い1500BTが相場だと値切る、それじゃタクシー代と言ってくる、おいおいと拒否!がここで我が愚弄から声が「もしいかせてくれたら、タクシー代払ってもいいよ」いい考えである、10発発射!1回不発!最後の勝負!姫に交渉するとOK、「絶対にいかせる」と張り切りシャワーを浴びに、最終ROUND12回の開始!「カーン!」まずは小生からの攻撃プレゼントと言いピンクローターを渡し説明しながら栗ちゃん攻撃!10分くらいで大きな声を出しながら小生の右肩に爪を立てて姫の撃沈、ここで攻守交替、姫の攻撃開始、生Fからサービス、元気になった愚弄にヘルメット装着後挿入!先程のMANDALINの姫同様、ぜんぜんいかない、姫も腰振り振り汗だらだらタクシー代欲しさにサービスに頑張っているが、愚弄が睡眠モードへ、ここで姫は最終手段へ、「ちょっと待っていて」と言い残し、バックからオイルを取り出す、オイル攻撃の開始!これには愚弄も即反応!とても12ROUNDとは思えない、がんがんいってしまった、いきそうでいかないが腰をフル加速でふりふり、姫のあそこもグチョリベタベタ、「気持ちいい!」と思っているとまた爪を立ててくる、姫のいくのを確認しながらこちらもFINISH!姫に「君の勝ちだ、負けた」とはなすと「勝利者はオイルだ」と姫の返答、本当にそうである・・ははは・・サービス代とタクシー代を支払い姫にはお引取りいただき、明日の帰国に向けマッサージの疲れを取るために熟睡しました。
10/15
 TG640便にて帰国
反省 
 目標6項目のうち4項目は達成!36歳にしてはかなりHARDに遊んだとは思う(11人11発)が、後2項目残っている、次回への課題である、パープルを複数個服用が必要か?どなたかアドバイスをお願いいたします。
泰国の風俗は奥が深いですね、遊んでも遊んでも、また新しい遊びの情報が発信されます、終わりは無いですね、この世に男と女、そして泰国がある限り・・・
最後のなりますが、素人の小生が無事バンコクで遊ぶ事ができましたのも、「外道の細道」のHPのおかげです、諸先輩方の貴重な体験と投稿に本当に感謝いたします。小生のこのような乱文ですが、諸先輩方及び同士の皆様の泰国援助活動に少しでも参考になればと思い投稿させて頂きます。
JOJO BOY






3Pではじまり3Pで終わる♂ BY:タイおじさん

タイに今年の6月にはまって、今回で3回目! 馬鹿じゃないかと思うくらいに、毎回楽しい時間をタイで過ごしてます。 私は初めてタイに行ったときに、とても気にいった女の子に巡りあってから、その女の子には日本に帰って着てからも、ほとんど毎日国際電話をしてます。 また、made in japanを送り続けていたせいもあって、渡航時の空港の出迎えは当たり前になってしまいました。そして、今回3回目にして「いや~まいったまいった・・・」

第1日目は、ANAの22時過ぎにタイに着く飛行機で入国しました。 約束通り出迎えをしてもらい、今回もホテルは全て予約をしておいたくれました。 ホテルは市内の○○○スカイホテルです。 料金も彼女のお姉さんの友人が勤めてる事から、格安で宿泊をし6日間で○0000バーツ(朝食付き) 自分で予約して、彼女達の連れ込み料金払うよりも、彼女達にお願いした方が連れ込み料金も無く、いいホテルに格安で宿泊でいるんで(^^)。 前回はヒルトンでしたが、これも連れ込み料金はなし。

 早速、ホテルでマッサージをしてもらい、一緒にシャワーを浴びて互いに隅々まで洗いっこして♂。。。ウッ 「サバーイサバーイ、マクマー・・・」 ホテルは、シャワールームと浴槽が分かれていて、シャワールームはガラス張り! 最高ですよ、機会がありましたらみなさんも宿泊してみて下さい!

第2日目、朝の遅い起床をして、何しよっかな~って考えていたら、彼女が「3P3P」って言うんです。 はっ??? 固まってしまった自分は、「アライ?」「3P3P」の繰り返し。 まあ、夜になれば忘れるんだろうと思っていたら、彼女に電話がかかってきてロビーに行っちゃったんです。 しばらくすると、なななんと 友達を連れてきたのです。 まままさか(--;;  昼間からの3Pが始まってしまったのです。 というより、なんか2人でシャワールームに 行って・・・ちょっとしたら、自分を呼ぶんです! しちゃいました、シャワールームでの3P。 彼女達はレズなのかはわからないのですが、2人で舐め合ったり触りあったり。 俺がいなくてもいい感じの2人。でも、それを間近に見て、ちょっかい出さないなんてもったいなくて ついつい、○○ポ出して楽しんじゃいました。 何時間楽しんだのかわかりませんが、3人で食事に行って、買い物をしてホテルに帰ろうとしたのです。 が、「アパートに行こうって!」 3人でアパートに行ったのです。 彼女のアパートは、バンコック市内からタクシーで100バーツくらいの所で、結構広い部屋に住んでました。 一人で住んでるかと思いきや、お姉さんと一緒で、部屋に行くとお姉さんの友達やらで5人の人が何やらワイワイガヤガヤ・・・ん・・・??? 何が? 実は、友達の誕生パーティーで、今から始まる所だったのです。 女7人男1人。 ハーレム??? 見知らぬ地で、ハーレムもくそも無いんです。 ホテルに帰ろうと話をすると、そりゃ大変! 返すものかと、服は脱がされるわ・・・ パンツ一丁じゃ、さすがに帰れないですよね~でも、部屋にいた7名の女性は結構自分好みで、誰とでも間違ってもいいな~って思っちゃいましたけど・・・ みんな、カラオケやら夜の仕事ばかりで、Hな話も関係無いのです。 お酒も飲む量も半端でなく、自分も記憶にありません。 当然、ホテルに帰らずアパートにお泊まりしてしまいました。 朝、起きたらパンツ無いんです、「どうしちゃったの僕」、って感じです。 

第3日目の朝、1人でタクシーでホテルに帰って、酔いを醒まさして夜の準備と一休み! 夕方まで寝ました! 浮気心で彼女に内緒で、別の女の子をチョイスしにタニヤに繰り出したのです。 やめればよかった、違う店にすればよかった。。。後悔! 別の女の子と言っても、知ってるお店は一つしかないし、チーママともお友達なんで、決まったお店に行ったのです。 お店で女の子をチョイスしてると、チーママから「今日はお持ち帰りだめよ」って? なんで~ 彼女から電話あって、「来たら飲むだけ」って頼まれてるみたい。 げ~ たたた楽しみが。 一時間くらいしたでしょうか、目の前ににっこり笑顔の顔して彼女がたってました。 「サワディーカー」だって・・・ 後は、ご想像にお任せしますが、寝られなかった事は確かです。

第4日目、鏡を見たら目の下にクマが出来てました。 えっ、日本でもどんなに仕事したって、クマの出来ない自分が、タイに来て3日で・・・下半身もだるく、何もする気がおきないのです。 彼女に「ポム ヌアイ マクマー」って! 彼女「かわいそ~に・・・」って、言いながらも 「パタヤパタヤ」って、パタヤビーチに行こうって・・・なな何?? バンコックから高速バスで2時間! 太陽が散々と輝く暑い暑いパタヤビーチに来てしまったのです。 2人で来たと思うでしょ~ とんでもない、バースデーだった彼女も誕生日プレゼントで一緒なのです。 ホテルはモンティエンで、彼女2人と自分1人の2部屋にしようと思ったのですが、「彼女がもったいないから、ワンルームでOK」だって。 今日も寝ることができないのか? ジャパニーズボーイ頑張れって、自分で気合い入れたんですけど、目の下にクマの出来てる自分には3P×× でも、容赦無い攻撃に撃沈してしまいました。 白旗振っても、白い液が出なくなるまで・・・ 長い夜は続いたのです。 ソファー・バルコニー・バスルーム・ベット なんでこんなにするところがあるのかってって、言うくらい場所もあって、コンドームだっても関係無いんです。 危ない事はわかってるんですが、彼女達のエイズチェックを信じて、生フェラ生挿入と・・・ 生ばかり、でも生はやっぱりいいですね(^^) 

第5日目はチェックアウトまで、自分はプールサイドで、日本人観光客の相手をしてました。 写真とってだの、言葉がわからないからウエーターに話してだの・・・でも、一人でのんびり出来たのは事実です。 彼女達は何処へ・・・ 12時チェックアウト後に、バスでバンコックまで戻って、ホテルで一休み。 夕食は何か日本食が食べたくなったので、彼女達をつれて市内の東急に行きました。 東急5階には安い日本食屋さんがあって、寿司やら魚定食もあり、久しぶりの日本食に満足しおなか一杯食べました。 後は、市内ぶらぶら&ディスコへ・・・おじさんは体力無いよ! 関係ないですね彼女達、お腹減らしにいい運動のつもり何でしょ。 自分は体にアルコールを入れてエンジン全開になるはずだったけど、エンジンがかからないんです。ボーとしてるだけ! 彼女達は自分に「元気ないよ~」だって・・・ 彼女達はどんな体してるんでしょうかね~一度見てみたいです。って毎晩見てたんで、見たくもなくなっちゃった。 何時間いたでしょうか? ホテルに帰って、シャワーを浴びベットで寝ていたら、彼女が優しくマッサージしてくれました。ほんとに気持ちよかったです。 自分から「して」って言った訳でもなく、彼女からしてくれたのです。 感謝感謝! 自分が疲れてるのを、さとってくれたのでしょう。 いつの間にかぐっすり、夢の中に入ってしまいました。 タイの女性は、ほんとに優しいですね!

第6日目、昼まで寝てました。目の下のクマも引いて、さて今夜のミッドナイト便での帰国までなにしよっかな・・・ でも、ホテルは12時でチェックアウト。 最後の最後の一戦が~ でも時間が無いし、ん~ でも、しょうがないですね!チェックアウトして??? 彼女が「アパートで時間つぶそ~」って言ってくれたんで、お言葉に甘えて。 んっ、彼女部屋にはいるいなや「アオカン・アオカン・・・」え~って、思ったけど男ならやるっきゃないでしょ~、したくてしたくてしょうがなかったんだから。ほんでもって、してる最中にお姉さんが帰って来たのです。その後は、タイトルの通り「3P3P」いいんでしょうか。 あっと言う間に時が過ぎて、いよいよお別れ時間。空港までタクシーで行って2人にお礼のキス?をしてバイバイバンコクとなったのです。さて気になる今回の費用は、ホテルは全て面倒見てくれました。タクシー、食事とかの雑費は自分が払っても数千バーツ! でも、それはだめですよね~ 入国したときに換金したバーツを全て彼女に渡して来ました。 一人の女の子だけになってしまう事に問題ない方は、チョイスした女の子の電話番号を聞いて、まめに連絡とって尽くしてあげればタイに行く時は、思っても見ない幸運が待ってますよ。 さて今度はいつ行こうかな~ どんな事が待ってるか楽しみです。   








あてのある旅~再戦~ BY: 起き抜けの一発
 暇だ、何をやれば時間が過ぎてくんだ。タイ人のいいかげんな仕事に対する姿勢のせいで、フリーランスの私はこの一ヶ月ほとんど暇だ。みなさん、前回の『あてのない旅』は読んでいただけましたか?この間はカンボジアに入国できず、お預けを食らっていた自分は、今日もエカマイのバスターミナルに来てしまった。目的はひとつ、カンボジア入国~置屋の女と一発!。朝8時発のトラート行きバスに乗る。13時にトラート到着、今回は長袖のシャツを持参したため、寒さで目がさめることなく、気付けば到着という最高の展開だ。よし、幸先はいいぞ。すぐさまいつものロットゥー(10人乗りハイエース:一人100B)に乗り、いざ国境の村ハートレックへ。到着は14時30分、うん予定通りだ。その足ですぐさまタイのイミグレーションへ向かい、スタンプを押してもらいカンボジア側へ。イミグレでビザを取得すべく書類に書き込み20$(日本円で約2,380円)を差し出す。係官氏、すぐさま1,100B(約3,190円)だと言う。初戦の開幕だ。「この間来た時は20$でOKだったぞ」「制度が変わった」「領収書はくれるのか」「ちゃんとVIZAに金額を書く」「OK、先にそのVIZAを見せてくれ」・・・・。しばらくして怖そうなポリス氏登場、別室に連れてかれる。「おい、お前!何で日本人なのにタイ語をしゃべるんだ!」「おい、お前!何でカンボジア人なのにタイ語を話すんだ!」「(俺の体を見て)黙って1,100B払えば何も無かったことにしてやる(俺は180cmを軽く超える大男だ)」「タイの金は持ってない」・・・。そんなやりとりを重ねること15分、言うことを聞かない外国人もいるのかと思ったのか、20$でVIZAを出してもらう(良い子の外道平民さんたちはこんな危ないことはやめましょう、なぜならカンボジアの警官は日本のヤクザよりたちが悪いらしいですから)。もらったVIZAのシールにははじめからFee20$のハンコウが押してある、やっぱりぼったくるつもりだったんだ、初戦勝利。続いて隣のイミグレで入国カードを書き入国の印をもらう。書いてる途中からお約束のバイタク君たちが群がってくる。「私はすごく良いバイクを持っている、コッコン(カンボジア側の町)まで100Bで行って、安くて素晴らしいホテルに案内するよ」。シカトしてパスポートをイミグレに出すと、受け取ったのはさっきの強面のポリスだった。散々パスポートの中身に目を通した後、また別室に連れてかれる。「予防接種の証明書は持ってきたか」「何だそれ?」「知らないのか!今度からカンボジアは**病(よくわかんなかった)の予防接種の証明書がないと入国できないんだぞ」「この前は無かったぞ」「今月から始まった」「そんなの知るか!」「もしここで100Bを払えば、免除される」「領収書はくれるのか」「もちろんだ」。渋々100Bを払う。そいつはニヤッと笑い、その辺にあった紙にカンボジア語で何か書いて俺によこした、しまった、俺はカンボジア語はまったくダメだ(今までのやり取りは全てタイ語です)、完敗だ。国境戦線は1勝1敗だった。

 無事スタンプを押してもらった俺はさっそくバイタク君たちとの交渉に入る。どいつもこいつも、口裏を合わせたように100Bだった。「いつも来てるけど、船着場まで30B,舟で20Bだろ」「橋がかかって舟はもう無い、橋を渡るのに20B金がかかる」「OK、じゃあ通行料込みで50Bだ」「OK、でも案内するホテルに泊まってね」「見てからだ」。バイタクの荷台にまたがり、いざコッコンへ。いつものようにコンクリ舗装の道をノロノロ走ること10分弱、前方にすごい橋が見えてきた。入り口で1,000リエル(10B)を払って渡り始める。こんな橋作っちゃって本当に大丈夫だろうかと思いながら橋を渡りきると、、きれいなホテルの前を通り過ぎる(※写真ホテル)。そのままバイタクは3分ほど走り、市場脇のゲストハウスの玄関へ突っ込んだ。「このホテル以外に安くて良いホテルは無い、ここに決めたほうが良い。」「いくらだ?」「400B。」「部屋を見てからだ。」とりあえず、一番安い部屋を見せてもらう。窓が無い、ゴキブリがすごい。すぐに引き返した俺はバイタク君に約束の50Bを払いそのホテルを後にした。あんな部屋が400Bのはずがない、さっきのホテルへ行ってみよう。近くのバイタクを捕まえ5Bでそのホテルまで行かせた。そのバイタク君が言うには、そのホテルはまだできて4ヶ月ぐらい、この町で一番新しくて値段も安いそうだ。そのホテルの名は「PHOMIN KOHKONG HOTEL(011-948-255)」、なんと1泊200Bからだった。さっそく200Bの部屋を見せてもらう(※写真部屋)。ダブルベッド・ファン・衛星テレビ・水シャワー・トイレ・飲料水付きでこの値段はかなりお得だ。ちなみに、冷蔵庫付きが250B、エアコン付きが400B、ホットシャワー付きが500Bだが、雨季で涼しいのでエアコンも冷蔵庫もいらない、よってその部屋に決めた。しかし水シャワーはかなり冷たく、浴びる前にホテルの周りを5周ほど走った。ちなみにもう一軒BOPHA KOHKONG HOTELと言うのがあり、表向きはなかなかきれいで大きいが、中はPHOMIN KOHKONG HOTELの方がきれいで安い。

 シャワーを浴びた後は市内散策。歩いても10分ほどで町の中心を抜けてしまう。腹が減ったので大好物のフランスパンのサンドイッチを食べる。パテと言うハムみたいなやつを入れなければ1本10B、入れても20Bだ。市場はこれと言ってみるものがないので、酒屋へと向かった。あの下川裕二氏が、カンボジアのシソポンで偽のメコンウィスキーを売っていたと書いていたのを思い出し(G-DIARYの10月号参照)、メコンを見せてくれるよう頼む。下川氏は本物と偽物2ランクの合計3種類あると書いていたが、ここには本物(小瓶75B)と偽物(小瓶50B)の2種類のみだった。偽物を一本と、最近カンボジアでビア・オンコーに次ぐ人気だと言うビア・クラーン(アルコール7%)を一箱(320ml×24本)購入、あわせて350Bだった。さらに、バンコクの行きつけのゴーゴーの姉ちゃんたちのお土産にメンソールのタバコを買おうとしたが、どこに行ってもメンソールが無い。探すこと6件目でようやく発見。DURFFEE Mentholを1カートン80Bで購入。どうやらカンボジアではメンソールは流行ってないようだ。

 荷物を置きにホテルへ戻り時計を見ると17時だった。ホテル常駐のバイタク氏に置屋へ案内するよう頼む、往復30Bの約束だ。バイタクは市場のそばにある、天秤を担いだおばさんの銅像があるロータリーを東へ向かった。途中オヤジがかわいいのと若いのとどっちがいいか?と訊くので、両方だと言うと、一軒のゲストハウスの前に止まった。名前はLYLY。オヤジが奥に向かって何か言うと、眠そうなおばちゃんが出てきて、バイタク氏と何か話してる。今度はおばちゃんが奥に向かって何か言った。すると出てきたのは黒い服を着た眠そうな少女だった。オヤジ曰く、フィフティーンでまだもぎたてだそうだ。ショート200B、ホテルに連れて帰れると言う。彼女の顔をよく見ると、色白で大きな目をしてちょっとかわいい、後藤理沙を小さくした感じだ。迷った末、自分はロリではないのと他のところも見たかったので失礼した。バイタクはさらに東へと進む。途中舗装が途切れドロドロの道になり、スピードも落ちた。こんなところを毎日バイクで走ってれば、バイクのダートトライアルをやらせたら上手いんじゃないかと考えながら進むと、周りにはほとんど家が無くなり、草原のような感じになった。しばらくすると右手で胸から下に布を巻いた女たちが道端で水浴びをしている。オヤジはここも置屋だ、でもクメール女だと言った。そんな置屋が2・3軒あった後、バイタクは右折した。はるか先にボロボロの小屋が立ち並ぶ集落が見えてきた。近くへ行くと、どこも女たちが家の前のいすに座って客引きをしている。その中の一軒の軒先にバイタクは滑り込んだ。オヤジが言うには、ここが唯一のベトナム女の置屋だそうだ。たしかに周りの置屋は黒いのが多いが、ここは肌の白い子が多い。一斉に腕にしがみついてくる女たちを引き連れて、中のテーブルのある部屋へと入りコーラを注文した。女は8人、これと言ってかわいいのはいないが、バンコクのスティサンの置屋よりはレベルが高く年齢も低い。女たちはみなホーチミンから来たそうだ。プノンペンの置屋と違い、ほとんどが片言のタイ語が話せたのでコミュニケーションは問題ない。たぶんママさんだろう、おばさんがいたので女はこれだけかと訊くと、19時過ぎにはいっぱいになると言うことなので、一度戻って出直すことにした。

 19時にさっきのバイタク氏とホテルで待ち合わせ、再び置屋へと向かう。オヤジは街中をぐるりと回ってくれて、市場のそばにたくさんあるマッサージはやらしいマッサージもしてくれるぞとか、ここは表向き普通の家だけど置屋もやってる、でも若くないのに高いとか、いろいろ教えてくれた。途中さっきのLYLYの前を通ると、先程の後藤理沙似がまだ売れずに残っていた。その先のレストランは、庭がカフェーになっていて、着飾った歌手が歌っていたが、規模としてはカフェーというよりも、パヤタイのスワン・イサーンに近い。さらに進むと街頭も無くなり道は真っ暗に。ある角を左に曲がるとカラオケ街があるそうだが、オヤジが勧めないのでやめて、置屋へと向かう。夕方水浴びをしていた置屋の女はすっかり着飾って、店の前の縁台に勢揃いして、通り過ぎる自分に向かって「ありがとう」とか「ごめんなさい」などと日本語の単語を連発した。この辺りまで来ると周りに家も無く、通り過ぎるバイクも車もほとんど無いので、自分のバイタクの灯りが照らす範囲しか見えない。真っ暗になってから5分ほど走ると、右手前方にピンクの灯りが見えてきた。ようやく到着したようだ。一番手前のクメール置屋の前では、縁台にファランが座っていて、女に囲まれ気分よさげにビールを煽っている。その先にあるベトナム置屋に到着した。女は20人ぐらいいるだろうか。増えたには増えたがあまりいいのはいない。仕方なく夕方もいた女を選び、奥の部屋へと向かう。部屋に入ると違う女もいっしょに来て3Pをしろと勧めるが、その趣味は無いのでお断りした。部屋はセミダブル風のベット(寝床)とファンシーケース、それに蚊帳がかかってるだけの質素なつくりだ。ただ、メーサイからミャンマーに入った所にあるタチレイの置屋よりはきれいだし、壁もしっかりしている(※写真部屋)。振り向くと女はもう服を脱ぎ始めていた。女の名はターオ、18歳でこの仕事をはじめて8ヶ月だそうだ。タイ語がかなり上手くてちょっと疑わしかったが、まぁいいだろう。水浴びに誘われたが、どうせ水瓶にたまった水をかけるだけなので辞退して部屋で待った。3分ほどで戻ったターオは、ファンシーケースのポケットからコンドームを取り出した(※写真コンドーム)。彼女はカンボジア製だと言うが、カンボジアがこんな工業製品を製造してるとはとても思えない、たぶんタイなどからの輸入物だろう。自分はちゃんとコンドームを持ってきていたので、それを使うよう言って服を脱いだ。ベットに横になるよう言われ、キティちゃん柄のシーツの上で、いいオヤジがおろおろして素っ裸で横になる。まずは両手のマッサージらしい。それが終わるとターオはタオルを取った。思いがけないナイスボディで驚いてる俺の乳首をなめ出した。その下はやがて腹、下腹部、もも、玉、そして竿へと移っていった。ただ、竿を咥える前に濡れおしぼりで竿を入念に拭いた、ピンサロみたいだった。それほど上手くない口技を堪能した後、ターオがにこっと笑ってこっちを向いた。そろそろブンブンの合図だ。ターオは日本製のコンドームを見てその薄さに驚きながらも俺のに装着し、横になった。自分はターオの乳首に吸い付いた、とたんに彼女の息遣いがやや激しくなる。ターオの顔を見ると快感に浸っていたが、目が合うと横を向いて何も無かった様な顔を取り繕った。やがてあそこを指で愛撫しようとしたが、それはやんわり拒否された。ただ、胸だけでもかなり感じているらしく、ターオの顔は上気していた。自分は彼女の足の間に移動すると、突入の体勢をとった。そしていきり立ったものを彼女の恥溝にくっ付け、溝に沿って上下に動かし秘芯を愛撫した。突然の快感に思わず声を出してしまったターオは目が合うとまた平静を取り繕ろおうとしたが、下腹部から湧きあがっってくる快感の波には勝てないようで、目をそらしながらも切ない顔をしたままだった。そろそろ頃合だと思い、一気に突入した。もうこうなると彼女は我慢することができず声をあげた。この部屋は壁がベニヤ板なうえ天井まで届いてないので、まわりに声が筒抜けだ。彼女はそれに気付いたのか自分の手首を噛んでこらえていた。

 15分程の戦闘を終えてダーオは快感に震える手で俺の処理をしてくれた。濡れおしぼりを3枚も使って丁寧に拭く。視線を立っている彼女の足元に向けると、彼女の秘部からツーッと透明の雫が流れていた。気分良く服を着て彼女に料金を払う。ショート200Bの約束だったのでチップをあわせて300B渡した。すると彼女はあと50Bだと言う。理由を訊くと、おしぼりが一枚10Bだそうだ。あきれて笑いながらあと50B渡し、置屋を後にした。この戦闘も勝利だった。

 バイタク氏と共にカンボジア料理とビア・オンコーで夕食をとった。途中スコールがあったため2時間にも及ぶ夕食となり、帰るころにはほろ酔い気分だった。宿に着くと俺はバイタク氏にさっきの置屋で違う女を連れて来てくれと頼んだ。バイタク氏は泊まりは600Bだというので、600Bと、どうせバックマージンがあるだろうから今日のお礼として100Bを渡した。部屋でシャワーを浴びて少しすると、部屋のドアを叩く音がした。開けるとそこに立っていたのは、お笑いグループ・ネプチューンの原田泰造によく似た女だった。(写真:原田似の女)名前はオン、17歳、ターオと同じくやはりベトナムからやってきた。こいつはタイ語があまりわからない。が、汚いカンボジア人やタイ人にしか買われたことが無いらしく、きれいな部屋にきれいなベッド、テレビなどに感動しまくりだった。しかし肝心なあちらの方は若さから完全な受身のマグロであったが、しょうがない。そんな事よりも興味深かったのが、まだほとんど毛も生えていないオンのあそこの造りだ。まだ子供なので肉っぽいのはわかるが、陰唇が長く、掻き分けても掻き分けてもなかなか秘部を見ることはできなかった。彼女もそんな風に見られたことが無いからとてもはずかしがっていたが、やけになった自分はオンを押さえつけて強引に後転をしている最中のような格好にして、長い陰唇をさらに掻き分けた。そして見えたのはまるで肛門ようにおちょぼ口風になったものだった。色こそこげ茶と桃色で違うが、横に並んでる本当の肛門と瓜二つだ。本当にここに男のものが入るのだろうか?自分はゴムを着けオンに覆い被さった。その感触は後ろの穴だった。アナルセックスをしてるんじゃないかと思うほどの締まりだ。ただ、さっき一度抜いてるのと、オンに全く魅力を感じていなかったので、俺はその後すぐに自分のものを抜いた。それで満足した俺はベッドに横になった。オンが帰っても良いかと訊いてきたので、けだるく頷いて帰した。この戦いは勝利ではなかったが、いいものを見たなという感じだった。

 翌朝は雨だったのでホテルでタクシーを呼んでもらい、国境へ向かった。無事タイに入国し、来た道を帰った。道中、行きつけのゴーゴーの女から電話があり、今晩エッチをしようとの事だった。アパートについてしばらくするとその女(ワン)が来て、「昨日、日本人にペイバーされたんだけど、アソコばっか舐めようとするし、良いか?良いか?ってばかり訊いてきて、雰囲気も無いしテクも無いしですっかり欲求不満」と早口で言いながら服を脱いだ。日本人諸君、何でそんなに舐めたいんだ?舐めてもエイズは染らないという人もいるが、あなたの口の中に口内炎があったり、歯磨き時に歯茎から出血する人はやめた方が良いよ。そんなの常識。それから、全般的にタイ人は舐められるのが嫌いだ。話はそれたが、ワンを抱いたのは久々だった。ゴーゴーの女にしては本当に珍しく出産経験が無いのでアソコのしまりが良いと記憶してた。だが今日は何となくゆるく感じる。俺の息子は昨日のオンの肛門ヴァギナの感触を覚えてるらしい。ワンを2度程いかせて朦朧とさせてから、バッグの体勢になり、おもむろにアヌスを突いてみた。ワンは狂気の叫びをあげて痛がった。そんな尻の締め付けに満足し、俺は気持ちよく果てた。萎みかかった息子を尻から抜くと、肛門は多少の鮮血で赤く染まっていた。お尻は処女だったそうだ。






ミッションさざんか BY:ピンクロシア

 今回の旅が俺の3回目の訪タイとなったわけだが、出発前には前回と同様にこのHPよりいろいろな情報を仕入れさせてもらった。MP、ゴーゴー、カフェなどバンコクにはいろいろな風俗がある、しかし投稿記事を読んでいて、一番気になっていたのが韓国エステ「さざんか」の存在であった。「韓国式エステ、VIPコース、1時間:10000円」というような看板を日本のどこかの繁華街で目にしたことがあるだろう、なにを隠そうこの俺は3度のメシよりアジアンエステ(当然ヌキ有に限定)が好きな男なのである。タイの隣国のアジア女と若くして(25歳のとき)離婚した経験を持つ俺は、今でもなお日本の女性達にあまり魅力を感じることがない(セックスはするけどね)。もっぱら独身である俺の性欲の向かう先もまた、当然のようにアジアの女性になるわけだ。日本国内で一番身近にアジア女性を見つけられるところ、それが韓国式エステ、台湾式エステ、タイ式エステなのである。「性の聖地」タイ:バンコクで韓国式あかすり+αのサービスが受けられるという事実、これはある意味俺にとって神からの啓示であった。必ず果たさなくてはならない「ミッションさざんか」なのである(アホくさ)。

 午後4時過ぎに台北からチャイナエアがドン・ムアン空港へ到着した。台北からバンコクへのフライトしかしながら乗客の約70%は日本の男達である。機内での彼らの行動といえば、どことなくそわそわして落ち着くことを知らない。ガイドブックやタイ語会話集に目を通す者、連れの仲間とやや興奮気味に話を続ける者、彼らの頭のなかは数時間後に触れる女肌のぬくもりや休むことなく夜通し続けられる行為のことで一杯なのだろう。煩悩に満ち溢れた3時間のフライト、エアホステス達の深く切れ込んだスリットから時折見せる白いふとももが男達の欲望のボルテージをさらに上昇させる。さて俺はというと「空港からソイナナまではエアポートバスA3で100Bで約30分、ホテルにチェックインしたら、まずはBTSでプロンポンへ・・・」と三ヶ月に渡る入念な下調べの見直しをする、まず抜かりは無かった。

 一発目(未遂):「さざんか」スモークのガラスの扉、手を掛けようとするとふいに向こう側から開けられた、外の様子を伺っていたのであろうボーイのにやけた顔がそこにあった。時間は午後8時頃だったろうか、「いらしゃいませ」とカウンターの中にいた日本人のおっちゃんの笑顔「こちらは初めてでしょうか?」、「は、はい」日本語で話し掛けられると、なぜだかどぎまぎしてしまう。ここは本当にバンコクか?まるで新大久保あたりの韓国エステに来ているようだ。簡単なコースの説明を受け女の子の写真アルバムを見せられる「写真の上にシールが貼ってある子は只今、仕事中でございます」女の子の数は15人ほど、いったい誰が指名すんだろう?と考えさせられるおデブちゃんから、今日が初日の若い子まで品揃えは幅広い、みんな色っぽい衣装を着て微笑んでいる。日曜日の夜であったが、約半数の写真にはお仕事中のシールが貼ってある。新人の若い子が2人共指名可能だったのだが、韓国式エステにおける今までの経験上ある程度年齢が高い女の方が良い仕事をすることは判り切っている。日本のアジアンエステでも本番付きの過激サービスを売り物にしているところが増えてきたが、基本的にはマッサージなどの癒しが先になくては本末転倒であると俺は考える。「癒されに行く(イク)」となると肝心なのは若さとかルックスよりも経験やテクニックである、このすべての条件を兼ね揃えている子を見つけることはやはり難しい。結局年齢25歳くらい、写真で笑った顔がスケベそうに見えたJちゃんをアカスリ30分、マッサージ70分計100分、980Bで指名した。

 ロッカーに貴重品を預け、ちょっとカマっぽいボーイに二階のマッサージルームへ案内される、「ちょうちょう、おまじくだしゃい」意味はわかるが妙な日本語だ。10室ほどのマッサージルームが二階にはあるだろうか、入り口はアコーディオンカーテンで広さは3畳くらい、真ん中にぽつんと顔が出せる穴のあるベッドが置いてある、照明は少し暗めの落ち着いた感じ、明るさは壁についているスイッチで調節できる。゛バンッバンッ"、アコーディオンカーテンを叩く音に驚く「なんだ?」、゛ガラガラ~ッ"「失礼しま~ス」と言ってJちゃん登場、ノックしてたのね。「プー、パーサー ニープン、ディマイ?(日本語話せるの?)」、「メダ~イ(話せないよ)!」さて困ってしまった、過去3ヶ月独学でタイ語を勉強するもマスターできたのは、メシを食う、バス・タクシーで移動する、買い物(女含む)に使うごく簡単な会話のみ、頼みの綱の指差し会話帳もロッカーの中だ!おまけに彼女は簡単な英語も理解できない、知っている日本語といえば、「はい、いいえ」、「仰向けになってください」、「うつぶせになってください」、「スペシャルサービス?」、「お客様お帰りで~す」くらいなものである。まぁこれだけでもここで行われるすべての行為には事足りてしまうのだが、マッサージ嬢との会話も「癒し」の楽しみとしている俺は、自己の持ちうるすべての語学知識を総動員してコミュニケーションをはかることにした。服を脱いで腰にバスタオルを巻かれる、この格好で1階にあるアカスリの部屋まで移動する、他の客と女が別の部屋から出てきたところに廊下でかち合った。女はその客の背中を押し急いで部屋に戻っていった。一介の遊び人である俺はどこで誰と会おうとまるで気にはしないのだが、これも現地駐在の邦人向けの気遣いなのだろうか。

 1階のアカスリの部屋は、でかいシャワールームを4つに区切ったようなつくりでそれぞれの仕切りのなかにお湯のでるシャワーとアカスリ台が置かれている。先ほどのマッサージルームのほの暗さから比べるとここは蛍光灯でものすごい明るく感じる。この毛穴の奥まで見えてしまいそうな明るさのなかで素っ裸になりアカスリ台の上に横になるのだ、「うつぶせになってください」と手で抑えていたタオルが剥ぎ取られる、もちろんJちゃんは服を着たままである。ちなみに彼女の格好は、黒いタンクトップと少し屈めば確実にパンチラが拝めるピチピチのショートスカートだった。日によって衣装は変わるとのこと、コスプレ好きのツボをおさえたサービスである。しかし生け捕りにされた宇宙人が大勢の科学者に囲まれて解剖台の上に横たわっているようなシチュエーションではあるが、なぜだか興奮してしまう。見られる快感=誰にでもある潜在的なマゾの要素が呼び起こされるのか?これから始まる快感の行為への期待からなのか?、生まれたまま格好にされ一方的になすがままである。

「アナタ、マイミー垢(垢でないね)」、「ふ~んそう」そりゃそうだ、つい30分前までSoi24の「バロン」でオイルマッサージ受けて終わった後シャワーで綺麗に洗ってもらったばかりだ。うつぶせで始まったアカスリ手順は、全身にお湯をかける→ボディシャンプーで洗う→アカスリ→ボディシャンプーで洗う→あお向けで同じ事を繰り返すといった感じである。仕事は丁寧でアカスリもちょうど良い強さでゴシゴシ擦ってくれる「ジェップ マイ?(痛い?)」と聞いてくる、むんむんと湯気の立つアカスリ部屋で額に汗しながらゴシゴシとアカスリが続けられる、手抜きが一切ない。「あお向けになってください」とふと下を見ると、自分でも恥ずかしくなるくらいビンビンになっている。これを服を着ている彼女の目の前に晒さないとならない、普通なら萎えてしまいそうなこのシチュエーションでさらに大きくしてしまった。彼女は、さもそこにチンコが存在しないかのようにアカスリを始める。足から腰まわり、胸へと上がってくる時折彼女の腕や胸のあたりにチンコがぶつかる。ゴシゴシ、胸のアカスリのときにはJちゃんは俺の頭上に移動し頭の上から覆い被さるようにしてくる。目の前には形の良いバストのふくらみ・・さらに大きくしてしまう、ビクビクと脈をうつのを見てJちゃんは「ウフフ」と笑いながらボディシャンプーを塗りつけ洗ってくる。玉、竿、カリ、先っぽと丁寧に洗ってくれるので、早漏気味の俺は暴発してしまうかもしれないと思ったくらいだ。お湯で綺麗に洗い流しアカスリが終了した。

 マッサージルームに戻るとドリンクのサービスがある、ソフトドリンク、ビールすべて料金に含まれているとのことでとりあえず「コーラ頂戴」というとどこかにとりに行く。しばらくして蒸しタオルの入ったバケツ片手にコーラを持ってきてくれた。MPとは違い、サービス、ウエートレス、雑用のすべてを一人でこなさないといけないのだがお客からチップをもらうこともできない。Jちゃんは嫌な顔一つせず仕事をこなしていく。色が少し黒いから恐らくラチャダーあたりのMPではタマダークラスにも並べないかもしれないが、よくみると愛嬌のある顔をしているしスタイルもまあまあ、性格もとても明るくてさばさばした感じ・・・惚れっぽい俺は、既に彼女のことが気にいってしまった。うつぶせになりあったかい蒸しタオルをたくさん使いその上からビニールで包まれマッサージされる。俺が求めていた「癒しのマッサージ」その辺の古式按摩なんか足元にも及ばない。大分打ち解けていいムードになってきた。話を聞いてみるとJちゃんの歳は22歳「さざんか」から結構離れた場所にあるアパートに妹と弟と一緒に暮らしているとのこと、妹がめちゃくちゃかわいいと自慢していた。俺が何か言う度に「アライナ?(な~に?)」と言って顔を俺の顔のすぐ側まで近づける、そんな仕草にドキッとさせられる。

 マッサージが続く、背中のタオルを取り除き今度はメンソール入りのローションマッサージが始まる、ふとももからおケツにかけてマッサージするとき指先の微妙なタッチでアナルにふれる。くすぐったい仕草をすると「チャカティー チャイマイ?(くすぐったいんでしょ?)、ウフフ」となんか嬉しそう。「あお向けになってください」膨れ上がった分身を彼女の前にニョッキリと出すもう恥ずかしさは薄れてきた、フワッとタオルが一枚かぶせられる。俺の腰と腹の間あたりにまたがってくる、間にタオルが一枚あるが彼女のふともものぬくもりがこちらに伝わってくる。胸のあたりにローションがかけられる、首もとまでローションが垂れる、胸のマッサージだ、この攻撃には滅法弱い「チャカティ~!」とジタバタすると面白がって無理やり押さえつけ乳首をつまんだりしてくる。しばらくして「スペシャルサービス、アオマイ?(したい?)」と冗談っぽく聞いてくる、まるで子供のように首を何回も縦に振ってしまった。俺の腹の上にタオルを一枚かけ(発射したものを受け止めるためのタオル)、股をグ~ッとベッドから足が落ちるまで大股開きにされる、彼女は俺の股の間に腰をおろしやはり大股開きの姿勢になり足を俺の足の上に重ねる。竿を立て上から垂直にローションを亀頭に垂らす、玉、アナルまでローションが流れてきた、それを全体にゆっくりと塗り伸ばす。まずは2つのふくらみへのもてあそぶようなマッサージ、アナルも時折指先で撫でるようにソフトタッチで責めてくるが指は入れてこない、竿をゆっくりと上下にしごきだす。ピクピクと快感が脳天に伝わる度に身体が反応してしまう、そのうち彼女の手の動きも激しさを増しまるで車のシフトレバーをもてあそぶように亀頭を中心にグルグルと刺激してくる。しばし快感のなかに身をゆだねる。
 
 しかしだ・・・なぜだろうかイクことができない。「?」彼女もなかなかイカない俺を見て怪訝そうな顔をしている。主な原因はもちろん「バロン」で抜いたばかりのことにあるのだが彼女に「実はさっき抜いてきたんだよ」なんて言えるわけがない。「もう少しでイクと思うから、続けて・・」だんだんと残り時間が無くなってきた、彼女が焦っているのがわかる「なんでいかないの?Jちゃん、マイディー マイ?(私じゃ駄目なの?)」彼女はベッドから降り俺のすぐ横に添い寝をしギュッと抱きしめてきてくれた、胸を俺のほほへ押し当ててくる、この時も右手はチンコをしごいたままだ。しばらくして「Jちゃん、もういいよ、きっと今日は俺疲れているんだよ、飛行機に長い時間乗ってきたしさ」とジェスチャーで飛行機の飛んでいる様子をして見せた。彼女は納得いかないらしくまだチンコを離そうとしない。「マイペンライ、プルンニー マー ティーニー(大丈夫、明日ここにくるよ)」というとようやくチンコを解放してくれた。我ながら苦しい言い訳(?)であった。笑顔で送り出してくれた彼女に別れを言い、あんなに一生懸命やってくれた彼女に悪いことしたなぁと思いカウンターへ料金を支払いに向かった。「もし、気に入った子ができたら予約していただいたほうがいいですよ」さっき来店したときとは違うもう一人の日本人のおっちゃんがそう言った。「この店は何時からですか?」、「12時からです」、「あの~明日の1時くらいにJちゃんの予約を入れたいんですけど」、「はっ、明日ですか?ということはもうお気に入りができたんですね?わかりました、お待ちしております」おっちゃんは、信じられないというような顔をしていた。俺は彼女にもう一度会ってみることにした。

 二発目:「昨日はソイカの女に手コキで・・・オールナイトのつもりがショートになった、それも2000Bも払って、時間もペイバーしたのは真夜中頃だったのに・・」昨夜の自分の行動を思い出しフッとため息をついた。バンコクに来ると時間の感覚が狂う、自分のとった愚行はすべてそこに原因があるように思える。日本でも仕事以外では、時間はそれほど気にして暮らしてはいないつもりだが2時間の時差は大きかった。昨日「さざんか」を出たのが大体10時過ぎた頃、「さざんか」のあるソイ22周辺にはマッサージ屋やバービヤなどは結構あるが、ソイナナあたりに比べると道端に立ちんぼや客引きがいるわけでもなく、とくにニューハーフショーで有名な「マンボ」の公演が終了した後の時間ともなるとあたりはすっかり静まりかえっているように見えた。「さざんか」を出た後、スクムビット通りをブラブラとアソークへ向かって歩いてみた、道端のクイティアオの屋台から漂ってくる香辛料の香り、バス停にたむろするレディボーイ達の熱い眼差し、十数時間前までいた日本とはまるで異なる空気が流れている。歩道橋を渡りしばらく歩くとアソーク交差点の付近にあるバービヤの光が見えてきた。久しぶりのバンコクに気持ちは異常に高揚していたのであろう、ソイカーボーイのゴーゴー「BACCARA」に入店する頃までは身も心も軽く感じていた。ハイネケンを一本空けると身体の力が抜けたせいか疲れがドッと襲ってきた、自分を売り込みに近づいてくるレディボーイやゴーゴーガールが急にうざったく感じられる。「あっち行け、一人にしてくれ」とは言ってみるものの、女連れでない日本人に対する執着心は異常に強い。こんなところに来ておいて女はいらないというような態度をみせる俺の方が間違っているのである、疲れていたのであろう・・カウンターに突っ伏してしまった。
 
 12時頃(日本では2時頃で大体ベッドに入る時間)隣に座っていた白い水着に黒い肌、ロングブーツ姿のプーちゃんに「俺、腹空いてるんだけど一緒にメシ食いに行ってくれない?でもホテルには連れて行けないけど、いいかな?」と告げた(この時点では本当に彼女とセックスする気は無くペイバーしてメシを食ったら帰すつもりだった)ペイバー代と女の子へのコーラ代を合わせると1000Bくらい「もういいや、はやく行こう!」とプーちゃんの手を引き店を飛びだす、この時すでに冷静に考えることができなくなっていた。近くの屋台でクイティアオを食べ少し気持ちが落ち着いた俺は、さきほどから目の前の席にすわりに大量の唐辛子で真っ赤になったクイティアオのスープをニコニコしながらすすっていた彼女を部屋に連れ帰り、あえなく彼女の手コキの餌食になる。結局寝たのは3時頃、日本時間の5時だった。よくよく考えるとプーちゃんを連れ出し、帰すまで3500Bほど使っている。同じ金で高級MPの「シャンゼリゼ」にも行けるし「さざんか」であれば、Jちゃんを5時間ブッキング(しないけどね)できる計算になる。金に困っているわけではないが短い滞在期間だからといって大枚をばら撒くような遊び方を好まないエコノミー外道(いまだに現地人価格の遊び方からは程遠いようだが)の俺にとっては、初日から痛い出費となった。ふと時計を見ると11時、熱めのシャワーで頭をすっきりさせ遅い朝飯を食いに外に出た。

 BTSでプロンポン駅に着いたのは12時過ぎ、駅の近くのソイにあったブッカケ飯屋に入り30Bで飯をすませ、徒歩で「さざんか」へと向かった。「さざんか」のあるソイの奥あたりでは何件かのバービアやマッサージ屋など邪の匂いのプンプンする男の発射施設がすでにオープンしていた。入店するが日本人のおっちゃんの姿が見当たらない、ソファに腰かけ昨日のカマボーイが持ってきた写真アルバムを眺める。月曜日の昼間だというのに半数の写真には、お仕事中シールが貼られている。「バンコクの駐在員達はランチタイムにまで抜くのかぁ・・?」そんな素敵なリーマン生活なら是非おくってみたいものである。「1380Bの2時間コースでお願い」この店で一番料金の高いこのコース、980Bの100分コースと20分違うだけで400Bも高くなるのだが一体どんなサービスが付加されているのだろうか。
 
 「アナタ、マイミー垢」昨日と同じセリフだ、湯気立つアカスリ部屋でJちゃんが微笑む。やはり俺が本当に来るとは思ってなかったようだ、マッサージルームで待っていた俺の姿を見て驚いた表情を見せた。商売熱心なMP嬢であるなら抱きついてキスの一つでもありそうな場面だが彼女の場合、仲の良い友達に街で偶然会ったときに見せるような嬉しそうな顔をするだけなのである。それどころか俺が脱いだ靴下を見て「ありゃ、この靴下昨日と同じでしょう!」と鼻をつまんでおどけてみせたりする。もしかして・・・、「さざんか」という確かに韓国エステ:手コキ有りの風俗店で働いてはいるが、口やアソコを使ったサービスや服を脱ぐこともない(脱がせてしまう日本の兄弟達も多いようだが)。アカスリの途中で彼女の着ていたキャミソールの肩紐がずり下がり、ブラが見えそうになった。彼女は「オーイッ!」と言い急いで肩紐を元に戻した。「メダイ ドゥー マイ?(見ちゃ駄目なの?)」と聞くと「メダイ、メダイ!」と怒る。さっきまで素手で俺のチンコを洗っておきながらなんじゃそりゃと思うのだが・・・もしかしてこの子素人なのか?

 もっと彼女と話がしてみたい、そう思った。しかし客としては、店にいられる時間は限られている。「ヤーク チャ パイ
 キン カーオ ドゥアイ カン(ご飯を一緒に食べに行きたいんだけど)ダイ マイ?(いいかな?)」と文法的に正確なのかどうかわからないタイ語で食事に誘ってみることにした。背中をマッサージをする手が止まった、意味は通じたようでどうやらしばらく考えているようだ。「ダーイ(いいよ)パイ ティーナイ(どこ行くの)」うまくはぐらされるかと思っていたのだが、ストレートなOKの返事にこちらが戸惑う。「クーン
 ニー チャ パイ ダイ マイ?(今晩行くのは駄目かな?)」、「ん~、Jちゃん タムガン・タムガン・タムガン マイ ミー ウエラー(仕事・仕事・仕事で時間がない)」と彼女の言うことはこの辺までは分かったのだがそれ以上のタイ語は早口でよく理解できない。なんとかして彼女がラストの12時一杯まで働くこと、仕事が終わるとすぐアパートへ帰ること(タクシーで40分くらいかかるところらしい)、週に1回は休みをとれるが稼ぎたいため月1回しか休んでいないことなどを理解することができた。「プルンニー アナタ サイトゥン マー ティー ニー(明日 あなたがお弁当もってここにおいでよ)」と冗談を言う。「ネクストタイム(また今度ね)」また今度とタイ語でどう言うのか分からないので英語で言ってみる「ネクストタイム」とJちゃんが繰り返す、理解してくれたのかなぁ・・?

 「スペシャル、アオマイ?(スペシャル やって欲しいの?)」一体この世のどこに断る男がいるんだろうか、俺はコクリと頷いた。「アナタ アオ スペシャル ナ~」となぜか残念そうに答える・・何か言いたげな様子だ。昨日と同じように大股開きにされローションが垂らされた・・・「ハァ、ハァ・・
・(イクってタイ語でなんて言うんだっけ?わかんねぇ)・・
・うっ、あっ(いきそうになってきた、なんか言わなきゃ)・
・・Jちゃん、Jちゃん」、「アライナ?」とさっきから俺を抱きしめている彼女の顔がこちらを向いたそのとき、放物線を描き先端から熱い液体が勢いよく飛び出した、ドクドクと一度の発射ではおさまりきれず連続で白濁液が吹き出る、彼女の手がべとべとになるほどの量だ。「セッ レーオ ナ~(いっちゃったね)」と彼女が二コリと満足そうに笑った。120分コースを選んだので、発射した後もしばらく時間が余っている。980Bと1380Bの違いは、それぞれのサービスをゆっくり丁寧にやってくれることと1回終わった後女の子とまったりできることらしい(Jちゃんが延長30分すると500Bとられると言ってた)。「ヌアイ マイ?(疲れた?)」と言い、狭いマッサージ用ベッドに2人で横になりいろいろ話をした。本当はこの次の日が、週一回の休みの日らしいのだが稼ぐために休み返上で働くとのこと、それなら明日の稼ぎ分のお金をあげるからどこかに遊びに行こうよと誘うが「ミィ ディー(それは良くない)」と話にのってこない。「アナタ プルンニー マー ティ ニー
 OK?(明日ここに来れる?)」バンコクの他の場所(MPとかゴーゴーとか)にも行ってみようと考えていたし、翌々日からはお隣の国へ遊びに行く予定だったので明日はもし来れたら来るということと、日本に帰る前には、必ずもう一度会いに来ると答え店を後にした。

 三発目:お隣の国からの飛行機がドン・ムアン空港に到着したのは、午後5時を回った頃だった。明日の朝8時に出発するチャイナエアで台北に戻ることになっている、十数時間後にはまたこの空港に戻ってこなければならない。バンコク滞在中に仲良くなったすべての女の子達にさよならを言い、そのついでに一発決めて回るのが、俺の旅の唯一のこだわりで一番の楽しみ(帰国前が一番燃える)であることを考えると残された時間はほんのわずかになっていた。時間のないときに限って段取りがうまくいかない、まずホテルの予約をいれていなかった、この日は土曜日でスクムビット界隈のホテルは軒並み満室だった、いつもタイミング良く乗れるスクムビット行きのエアポートバスが30分遅れて来たなどさまざまなトラブル?をかたずけ、汗だくになりなんとか「さざんか」にたどり着いたのは7時を少し過ぎた頃だった。ここでも不運に見舞われた、肝心のJちゃんに客がついていて待ち時間30分とのこと「他の若い子にしとけば」とカマボーイに勧めらるが、当然彼女を100分:980Bのコースで指名した。

 部屋にいた俺の姿を見てJちゃんは奇声をあげて喜んでくれた、本当に嬉しそうな笑顔を見て鬼畜な俺も胸のあたりを熱くしてしまう。早口のタイ語でまくしあげた後(理解不能「○×△チャイマイ?、××○ルー?」てな感じ)「レオレオ ナ(はやくはやく)」と言って俺の服を剥ぎ取り、アカスリルームへ連行される。いつもの(といっても三回目だが)Jちゃんと違い、今日の彼女はアカスリの手順を間違えたり、マッサージにも力が入っていなかったりとなんか変だ、「Jちゃん ドゥ
 クン(あなたに会って)○×△○~」といいながら胸がどきどきするというジェスチャーをする。俺も会えてすごく嬉しいということを伝えた、すると・・・「アナタ パイ キン カーオ クーン ニー カン マイ?(今晩一緒にご飯食べにいかない?)」と彼女の方からお誘いが「クーン ニー?(今晩?)、ワン ニー チャイ マイ?(今日だよね?)」、「カー(はい)」、「OK!」もちろん即OKした、彼女も嬉しそうだ。何が食べたいか?どこに行きたいか?どこで何時に待ち合わせるか?抜くことさえも忘れるくらい(もちろん抜いてもらったが)話してばかりいた。無事に発射したのが終了5分前、急いで服を着て一階のカウンターへ向かった。初めは、店が終わる12時に店の前で待ってると言ったが、社長もいるしお客さんに見られたらまずいというので(あたりまえだが)、ニューハーフショーの「マンボ」の近くのバス停で夜中の12時半頃会うことに決め彼女の携帯の番号を教えてもらった。

 店を出た後が忙しかった。なにせ「さざんか」→ソイカウボーイの「BACCARA」→ナナプラザのバービアとオキニめぐりをしなければならない、出来れば「バロン」と「マイクズ・プレイスホテル」へも行きたかったのだが時間と体力的に無理だった。9時に「さざんか」を出る→10~11時に「BACCARA」のちょんの間でプーちゃんの2回目の手コキの餌食に→11時~0時にナナプラザのオキニと再会、ビールを一本空けた後、日本人の友達に会う約束があるので一度店を出て1時半頃に戻ってペイバーすると伝える。「他の女に会いに行くんでしょう?」と勘ぐられ、もしバーの閉店時刻2時になって戻らなければ速攻で帰ると言われた。まぁ、Jちゃんと成り行きでナナに戻ってこれないようになったとしてもいいかな?ってなことで、ナナプラザ前のバイタクで急いでBTSプロンポンを目指す(50B)。12時15分頃、約束のバス停に到着する、バンコクのバスは24時間運行しているものもあるので夜中でも結構人がいた。しかし「マンボ」の近くという場所柄からか、バス停の席を占拠しているのは、すべてレディボーイ達である。見ると一つだけ席が空いており「ここに座りなさいよ~」とカマ英語で声を掛けられる、俺はそっちの興味はまるでないので、聞こえないふりをして完全に無視した。

 時計を見ると12時半を3分ほど過ぎている「来ないのか?それとも待ち合わせの場所がわからないのか?地図まで書いて確認したのに」様子を見るためにあたりをうろうろしていると、「アナタ!」と声のする方向をみるとジーンズにTシャツ、肩にはハンドバックという普段着のJちゃんが照れくさそうに微笑んでいた。化粧を落とした素顔の彼女をまじまじと見る、いつも思うのだがMPやゴーゴーで働く女達のメイクは最低だと思う、あれではどう見てもパンダだ。「Jちゃん、スワイ ディー ナー(綺麗だね)」、「ノーメイクアップ、マイ スワイ(化粧してないから綺麗じゃないよ)」という、まぁ実際のところ素顔のJちゃんはそこら辺を歩いているごく一般のタイ人にしか見えない。「ヤーク キン アライ?(何食べたい?)パイ ナイ?(どこ行くの?)」お店の中とは違い今は友達に話し掛けているような口調だ「パイ ナイナイ コ ダーイ(どこでもいいよ)」彼女がしばらく考えている様なので「アーハーン ニープン アオ マイ?(日本食はどう?)」プロンポン駅の近くなので日本食レストランはそこら中にある。「マイ アロイ ナー(おいしくないよ~)」以前「さざんか」の社長に日本食レストランに連れて行ってもらったが、あまり口に合わなかったらしい。とにかくどこかに向けて歩こうよといつもオキニの女の子にやるように、彼女と手を繋いで歩こうとしたが彼女はすぐに手を離してしまった。

 タクシーの中、Jちゃんが運転手に「どこか食べもの屋が沢山集まっているところない?」と聞いている、タクシーがスクムビット通りをナナと反対の方向へ進んで行くのを見ていて果たして1時半までにナナプラザに戻れるかどうか不安になっていた。しばらくしてBTSの駅でいうエカマイ駅の近くでタクシーが止まった、どのソイか覚えていないが細いソイの両端に屋台がずらっと並んでいる、「ヤーク キン アライ?(何食べたい?)」とJちゃん、時間が気になってきた俺は適当に目についたクイティアオ屋を指さした。店に入りJちゃんと向き合い改めていろいろと話をする。妹をバンコクの学校に行かせるために長女であるJちゃんは「さざんか」で弟はタクシードライバーとして働いている、アパートは家賃2000Bくらいで部屋にはテレビもラジオもなくただ帰って寝るだけの場所、MPやゴーゴーの女がこんなお涙頂戴の話をした後には必ずお小遣いの要求があるものだが、Jちゃんは二人が食べたクイティアオ代さえ払ってくれた。私だってお金持ってるんだからとハンドバックの中から500B札をチラッと見せ笑ってみせた。

 すでに二人はお客とマッサージ嬢の関係ではなくなっていた、もちろん恋人同士というわけでもなく本当に友達同士である、友達とはセックスはしない・・。ものの本には「タイ人女性でセックス産業に従事しているのはほんの一握りに過ぎない、彼女達は依然として特殊な存在である」などと書いてあるが、そんな記述を目にする度に「そんなはずないだろう!」と俺は思った。BTSに乗れば、必ず何人かの女が色目を使ってくる、街を歩けば女が声を掛けてくる、タクシーに乗れば「マッサーはどうだ?」と聞かれ、ホテルの部屋にまでホテトルの電話がかかってくる、今まで俺の目にはタイの女は全員売春婦のように写っていた。しかしJちゃんのような人間としてのプライドの高い女の子と出会い、自分考え方が間違っていることに気が付いた。「すべてのタイ人女性が売春婦」なのではない「タイ人女性が売春婦である割合が多い」のである、そして彼女達は依然として特殊な存在ではない。

 「プルンニー クラップ ニープン ナ(明日、日本に帰るんだよ)キットゥン Jちゃん マーク(Jちゃんのことがすごく恋しよ)」、「テレホン Jちゃん ナ!」律儀にも彼女は俺の宿泊するソイ7のパークホテルの前までタクシーに同乗して来た。いらないと言い張る彼女にタクシー代とクイティアオ代だと200Bを無理やり握らせた。ホテルのエントランスから走り去るタクシー、後ろの窓から200Bをパタパタと振り、投げキッスをしてみせる、それを見て俺も手を振り返してやりホテルに戻った。あっけらかんとした気持ちのいいヤツだったなぁ、心が洗われたようだ、日本に帰ったらもっとタイ語を勉強してもっと親しい仲になってやろうと決意した。さてこの後、俺がホテルの部屋で一人静かに寝たかというと、んなわけないだろう!時計を見ると1時50分を指している、ナナプラザが閉まる時間まであと10分ある、ここからなら走ればなんとか間に合うだろう、最後の気合の入った一発を決めるため俺はホテルを飛び出した。だってここはクルンテープ(天使の街)、楽しまなきゃ損するだけだ・・。









古式按摩でフライング・サワディー  BY:タオライ-Z

 バンコクは今年で3回目。今回の旅の目的は、古式按摩へのリベンジ。なぜなら、前回の旅で唯一楽しむことが出来ずに、苦痛を強いられたスポットだからだ。投稿などではよく、マッサージの途中に股間を触ってきて、そのまま戦闘開始になりなんて事が記してあるので、期待をしながら入室したのだが・・・。まず、実際のマッサージはヘタクソでめっちゃ痛いし、部屋はクーラーが効き過ぎでメッチャ寒い、コミニケーションをとろうとしても、「私はHはしません!」と訴えた顔で壁を作り、会話のキャッチボールもさせてくれなかった。古式って全く楽しいとこじゃねーなーなんて思って店を出たら、一緒に入店したツレが外で待ってて、開口一番「マッサージした後にやっちゃったよ」と。なんだよ!オレはてんで面白くなかったぞー。それどころか、痛いし寒いし間は持たないしの3拍子で苦痛以外何ものでもなかったぞ。ちきしょー。今度は楽しんでやると誓って去年の旅を終わらしたのであった。

 それから1年。情報を仕入れ直して戻ってきたよ。ホテルに荷物を置いて、早速MP巡り。まずはナタリーに行ってみた。1年ぶりの雛壇に興奮するも、グッとくる娘はおらず。大して長居もせずに次の店に行くことにした。近くのハイクラスだ。入口横のサイドに可愛い娘がいたので迷わず決定。結果は、まぁまぁだった。スッキリした気分で行き付けのレストランに行き、恒例になっているT-Boneステーキを食べる。1年ぶりの味に舌鼓を打ち、満足してホテルに帰る。部屋で一息つき、マッタリとした時間を過ごしてから、次の目的地に向かった。それはリベンジの場所、古式按摩だ。去年の失敗を思い出し、ドキドキしながら入り口のドアを開ける。もはや0時過ぎだというのに雛壇には30人からの女の子が。なんか知らんが、店でトラブルでもあったのか、コンシアが寄ってこずに、誰かと言い合いをしている。その間約10分、ドコに行っても出てくる甘いコーヒーを飲みながら、ゆっくりと女の子を選ぶ。ツレのST-Zと相談し、お互い気に入った娘を選び、同じ部屋でマッサージを受けることにした。今回の旅の目的の一つである古式へのリベンジ。しかし、ついさっきMPで抜いたばかりのオレには欲求など全く無く、今回は様子見という事に。さて、女の子だが、雛壇から出て来た時は、あまり愛想が良くないかなという印象だったが、実際にマッサージをしているときに話しかけると、反応はなかなか。しかもカナリの巨乳。マッサージの合間に胸がチョコチョコあたり、これが抜く前だったら・・と回復力のない自分を恨みながらも、マッサージの腕はカナリ上手く、十分満足できる初回であった。マッサージが上手く、スタイルもよく、顔もかなりオレ好み。すましている顔なんて、もうたまらなく綺麗で、また今度リピートして、絶対に落としてやろうと意気込んでその店を後にした。
 ホテルに帰ると、シンガーの飲みすぎで爆睡しているYG-Zのイビキがすごかったものの、さすがに身体が疲れていたらしく、特に気にならずにスグに就寝。

 さて、2日目。この日はパッポンに行った。キングキャッスル2に入り、入り口近くの席に座った。目の前で踊ってる可愛い子に、踊り終わった後に席に来るよう手で合図を送る。その間、他のおねーチャンやコーラ部隊がやってきたが払いのける。それにしても、コーラ部隊や従業員のババァはホントに頭に来るぜ。チップよこせなんて偉そうに抜かして、しょーがなく20バーツやったら、「こんだけかよ!」なんて顔しやがる。ツレのYG-Zはマジでぶん殴る勢いだった。そーこーしてるうちにお目当てのおねーチャンを席につかせる。途中まではノリノリだったものの、お得意さんが来たらしく、そっちが気になってしょーがないという様子だ。何回か席をはずしその男の方にアクションを掛けていた。しかし、男は全く相手にしていなかった。そんな姿を見て、なんだかコッチも醒めてしまい、別の女の子を呼ぶ事にした。レジ横に控えめな表情で、コッチをみてるおねーチャンが居たので、隣の席に座らせた。なかなか可愛く、こーゆー店では珍しく謙虚で控えめなところが初々しい。この子をペイバーする事にした。店の近くのホテルに、ツレ2人のペア計6人で雨のパッポンを移動する。それぞれお互い部屋に分かれて、約30分といったところか。控えめな感じのわりには腰使いが激しく、人間の腰ってそんなに早く動くのかよって感嘆するほどハイスピードなピストンだった。まぁまぁ満足してホテルに戻る。

 3日目。この日はナタリーに行った。あんましグッとくる娘が居なく、いつもの甘いコーヒーを飲みながら気長に待つ。YG-Zはタイプの子を発見したらしく、素早くコンシアに話し掛けていた。こいつは3年連続ずっとナタリーに通っていて、コンアのにーちゃんとはもう、顔なじみだ。明らかに他の客とは接し方が違う。オレは去年居たコンシアのおねーちゃんとは結構仲がよかったのだが、今年は見当たらない。去年話を聞いた時は、休みは月に1回。それ以外は午後1時から午前2時まで毎日仕事だと言っていた。そりゃ、辞めるか。

 そーこーしてるうちに、時間も更けてきた。いつのまにやら11時半。2時に閉店だから12時までには入らないと。焦っていたところに、一仕事終えたオレ好みのおねーチャンが雛壇に戻ってきた。これはとスグにコンシアにおねーチャンを呼んでもらう。とっても愛想がよく、笑顔が可愛かった。部屋に入って色々話していると、掃除のおばちゃんが入ってきてなんだかおねーちゃんに言っている。どうも、シャワーが壊れているらしく、お湯が出ないそーだ。つーわけで、向かいの部屋に移動。後で聞いたのだが、ナタリー通(従業員並み)のYG-Zが言うには、たまにあるらしい。さて、そんな事はおいといて、まずはマットで身体を洗ってもらう。このおねーちゃん、巨乳の割には身体が小さく、ロリ好みにはタマらん顔をしている。そんな子がオレの上で泡まみれになって踊りだす。パブッパブッっとヤラしい音を立てながら縦横無尽に行き交う。もう、たまらん♪フェラも上手く、ケツの穴をいじりながら10分は舐めていたか。もう、ビンビンになったところで開始!終わった後も、寝転んだ体制でいると腕の中に入ってきて甘えてくるところなんか可愛くてよい。この日は大満足だった。(名前は忘れたが、番号は53番だった)

 4日目。夕方からプーケットに向かった。飛行機で1時間半。パトンビーチに滞在する。前に行った時は、ハイシーズンだったため、ビーチはかなり賑わっていたが、今回は少々おとなしさを感じた。改装中のゴーゴーが目立ち、前は露出しまくりのダンサーが道の横で踊っていたのだが、今年はオナペッツみたいなオカマしか踊っていなかった。まぁ、しょーがないと。ぶらぶら歩き、近くのレストランに入る。そこでボーイのポストとカニと仲良くなり、店が終わった後に一緒にディスコに遊びに行った。このポストは人なつっこい性格で日本語も上手い。ディスコをハシゴして最後にピンクレディクラブに。この店は昔行ったことがあり、値段が高い事も知っていた。最終的にここに連れてきて、ポストがマージンを貰うというストーリはみえみえだったが、オレが初めてタイで女を買った店でもあり、なんか感慨深くなり、ポストの性格も気に入ったので、とりあえず入店することに。店の中は4年前となんら変わらずおねーチャンも可愛い子が何人か居た。しかし値段が値段なだけに結局買わずに店をでた。(連れ出し朝までで、約5000バーツ。)

 5日目。前日の夜更かしをおして朝早くカイ島に出発。この旅初の海へ。シュノーケリングや魚噛み等、色々遊んで楽しかったが、そろそろバンコクが恋しくなってきた。初日に行った古式按摩のおねーチャンの顔を思い出す。

 夜9時半くらいの便でプーケットを発つ。0時前にホテルに着き、その足で古式按摩へ。居た!あの子だ。すかさずコンシアに呼んでもらい、上の部屋に上がった。オレの事を憶えていた。マッサージの最中にポケット辞書を片手にコミニケーションをとる。会話も盛り上がり、2時間の短い時間でオレはゾッコンに惚れてしまった。そんなオレの気持ちに彼女も気づいたらしく、帰りのエレベーターの中では、彼女のほうから軽くフレンチキッスを!散々女遊びをしてきたオレだが彼女のキッスで中学生みたいな気持ちになってしまった。もう、完全にマジ惚れだった。とは言っても、男というものは心と下半身は別の生き物!抜かずにゃ寝れねーというわけで、夜中の3時におねーチャンを求めて旅立つ。まずは13coinをのぞく。しかしおねーチャンは居ず、スグにNANAに向かう。しかし時間が時間なだけに、ストリートに立ってるやつは売れ残りばっかりでろくなのが居ない。スグに見切りをつけてサイアムへ。ここにも大したコは居ないとぶらぶら川のほうまで歩いてみたら、タクシーに乗ったおねーチャン2人組みが目に付いた。早速交渉。後ろの席に座ってる若い子がかなり可愛かったので、1500バーツで即決め。すると助手席に乗ってたおねーチャンが1000でいいから私も買ってと。日本円にすると7500円で3Pが出来るなら安いもんだと一緒に持ち帰り。サイアムから行きつけのA-ONEホテルに行って、ゴージャス3Pを。乳首担当とち○ぽ担当にわかれて舐めはじめる。ほとんど受身のままリッチな気分に浸っていた。一人目の女に正常位で入れながら、となりの女の乳を揉む。2人目の女にチェンジしてから無我夢中でフィニッシュ。久しぶりの興奮だった。疲労と睡魔でフラフラになりながらタクシーに乗り、ホテルに戻った。

 6日目。この日は深夜0時くらいに古式按摩に行った。ドキドキしながら店の扉を開けると、ガラスケースの向こうに彼女が居た。いつもと違うコンシアに彼女を呼んで貰うと、オレと分かったらしく足早にオレのとこに。その表情がたまらなく可愛い。部屋に入って早速コミニケーション。色々とやるのだが、英語が通じない分タイ語のみでの疎通はなかなか難しい。それだからこそ、通じた時の喜びはひとしお。彼女が言った事をオレが理解すると彼女も大喜び。そんなこんなで時があっという間に過ぎていく。オレは思いの丈をぶちまけ、彼女への気持ちをアピールし続けた。彼女は照れながらも笑顔で応えてくれた。明日また来ると約束して店を出る。もう、気分は中学生の初恋。しかし鬼畜な下半身が悦楽を求めだして、またまたサイアムへ。昨日と打って変わっておねーチャンがカナリ居た。駐車場だけでも20人ってとこか。レストランの中も同じくらい居ただろう。駐車場をグルグル回って物色開始。よく見ると日本人の男が数人居た。道に座り込んで、どーするこーすると仲間と相談しあっている。ここまで来たはいーが、今一歩勇気が出ずに声を掛けられないといったところみたいだ。3年前のオレを思い出し、微笑を浮かべる。さて、そーこーしてるうちに一人のおねーチャンがオレの前に現れた。背が高く、すらっとして、巨乳の美人だった。2000バーツで吹っ掛けられたとこを1500まで落として持ち帰り。2夜連続のA-ONEに行って、打ち止め寸前のパワーファック。サイアムでレベルが高い子はたいていベロチューは嫌がったりするのだが、この子はカナリのH好きで、ペロペロ・ベロベロ・グチャグチャの何でもありだった。オレのパワーファックに「あんた本当に日本人!?」みたいな事を言われ、鼻高々な気分だった。どうも気に入られたようで、この後どっかに行こうと誘われたが、非常に眠かったので断った。するとおねーチャンはサイアムに戻ってもう一稼ぎすると言うので、一緒にタクシーに乗ってサイアムまで向かう。タクシーの中で別れのキスをして、サイアム近くの川沿いで降ろした。昨日にも増してフラフラになってホテルに戻り、部屋の時計を見てみたら5時を回っていた。

 7日目。最終日だ。約束通り4時に古式按摩に行って彼女を指名。部屋に入ったら早速イチャイチャ。もう、マッサージなんて全くなかった。抱き合いながらコミニケーションをとり、今日日本に帰ることを伝えた。切なそうな表情で帰るなと訴えられる。しまいにゃ今日帰って、また明日来いなんて言う。そんな無茶な!そんなこんなで抱き合って別れを惜しんでる途中から、イチャイチャモードに切り替わり、前戯が始まった。脱がしてみると思った以上に胸がでかく、乳首の立ち具合でかなり興奮していることが分かった。彼女が恥ずかしそうにオレのち○ぽを握りだし、次第に大胆になって舐め始めた。さぁ挿入れよーとしたら、彼女が立ち上がり、テーブルをドアの前に置いて、向こう側から開かないようにしていた。「静かに、ね♪」てな事を言っていたが、挿入れ始めたらどー聞いてもアンアン大きい声で喘いでいた。隣の部屋には聞こえただろーなぁ。とにもかくにも、この旅で一番甘酸っぱいSEXだった。時間が来て一緒に下に降りたのだが、別れ難くてもう2時間延長。彼女がすごく喜んでくれた。抱き合ったまま二人で眠ってしまい、蜜月の時はあっという間に過ぎた。

 ホテルに戻ると2個目の刺青を入れたST-Zがオレよりも先に帰っていた。YG-Zもすでに戻っていて、MPのおねーちゃんの話しをしている。オレ同様ヤツらも淡い恋をしていたらしい。

 今回の旅の目的であった、古式按摩のリベンジは最高の結末を迎えることが出来た。しかしその分、切なさが残り、やるせなさと情が渦巻いた状態での帰国だった。そーいえば、去年はMPのおねーチャンとそんな感じだったっけ(汗)。・・・おそらく来年もオレらはバンコクに戻ってくるだろう。そして毎年変わらずこんなこと続けてんだろうなぁ。








バンコク・コージーでモー娘、高橋愛の激似美少女発見 BY:ルパン
 さて、この日(2002年9月17日午後6時半ごろ)は、いつもリビエラばかりじゃつまらないので「バンコク・コージー」に突撃。ロビーに客はタイ人1人だけ。シンハービールを照れ隠しに注文したあと、コンシアのソムサックおじさんと談笑しながら、金魚鉢脇のデックデック溜まり場も見学。1発3000バーツの娘や5000バーツの娘なんかと会話を楽しみましたが、あまりにも幼さの残る顔や体型(小6から中1くらいの少女達)を見ているとなんだか痛ましくなり、再び金魚鉢の前へ戻り、「後でチップはずむから、とにかく一番いい娘を頼むよ」とお願いしてみました。

 ここは、左から、2時間青札1300、黄札1500、赤札1700バーツで、いったいどんな違いがあるのかは、単に美人度とサービスのグレードの差だという説明ですが、どうせあまりアテにはなりません。そうこうするうちに、仕事を終えて金魚鉢に戻ってきたのが、R(赤札)274番のノイちゃん、一目見てびっくり、モー娘の新メンバー「高橋愛」激似の美少女18歳でした。ソムサックおじさんも太鼓判でギャランティーすると言うので、1700バーツ払って指名しました。

 明るい部屋の中でまじまじとノイちゃんの顔を見ると、似ているどころか高橋愛以上の美少女で、年齢はひょっとするとほんとは16歳くらいかもしれません。出身は、イサーンのウドン・ターニー。仕事を始めてまだ1ヶ月ほどですが、すぐにインド人や日本人の固定客がつき、何度も身請けを迫られているとの話ですが、5人も愛人を作って自分や母親を捨てた父親を憎んでいるのか、どうやら完璧に男性不信のようです。全裸の体型は、当たり前ですが、完璧な幼児体型、発育途上のBカップくらいのおっぱいは固くて、乳首も半分ほどまだ陥没しています。お風呂でのサービスはもちろんド下手で、ただポコちゃんや足を洗うだけ。ベッドに移っても、やっぱりテレビばかり見ていて完全なマグロ。フェラどころかキスもだめ、乳揉みもくすぐったいと言って拒否、仕方ないのであそこを見たら、これなんとほとんどパイパンです。しかも、大陰唇が発達途上にあるのか、割れ目の周りのお肉がこんもりしていて、びらびらが中にもぐっていて見えないので余計に幼く見えます。無理やり太腿を開いて真正面から割れ目を鑑賞したあと、べろべろ舐めまくりましたが、お汁が出るわけでもなく、あまり感じてる風でもなし。おかげでポコちゃんはピクリともしないので、しばらく腕枕してあげて、休んでいたら、まじでぐうぐう寝てしまう始末。でも間近で寝顔を見ていたら、ほんとに可愛い顔をしているので、下手なサービスをさせても仕方ないという気持ちになってしまいました。

 30分ぐらい一緒に寝てしまいましたが、このまま帰るのもつまらないので、ポコちゃんを自分でこすっていたら、なんとすごく元気に。そっと起こすと、彼女はなんだかすまなそうな顔をして、ぐっと抱きついてきました。無言でゴムを付けて、女性上位で合体。ゆっくりピストンを続けるうちに、不思議とあそこはぬるぬるになり、蚊が泣くような小さなアエギ声を立てて感じ始めた様子、やがて自分からお尻をくいくいと振ってくるようになりました。体位を変えず、そのまま20分くらい緩急取り混ぜてピストンを続け、最後は可愛いお尻を下から抱えるようにして、割れ目の中に大放出しました。

 やはりこういう美少女にはあれこれサービスを要求せず、安心させた上で、痛くない体位でセックスしてあげるのがいいようです。モー娘ファンで、美少女ロリロリ大好きな方は、是非R274番のノイちゃんを指名してあげてください。顔を正面から見て、右の目の下のところに薄いホクロがあるのが目印です。くれぐれもハードなサービスを要求せず、やさしくしてあげることがロリとの成功(性交)の秘訣です。








モラコット・ホテルの按摩屋でチャカサー(玉金もみ)初体験 BY:ルパン
 この日(2002年9月17日午後8時50分ごろ)は続けて、コージーから歩いても3分もかからないモラコットホテルの激安按摩にも行って参りましたので、そのご報告もさせて頂きます。MR.アットの「古式按摩の女達」その13で紹介されておりましたが、ほんとに今でもバンコク最安値を続けているのか、またチャカサー(玉金もみ)の伝統は維持されているのか、かって2年ほどバンコクに駐在していた遊び人の自分さえ知らなかったところに行って見たいと思ったのが訪問の動機です。

 さて、アットさんのご紹介どおり、ソイ・トンローとニューペッブリ通りが交差するところにあるモラコット・ホテルはいかにも怪しげな幽霊ホテルで、普通の日本人の神経なら、まず入るのを躊躇するでしょう。マッサージの看板のある川側の入り口から入ると中は薄暗く、右手にバーのカウンターのようなものがあり、左手にはカフェ然としたテーブルと椅子が並び、タイ人数人が酒を飲みつつ談笑してました。すぐに、制服らしきものを着た割とこざっぱりした若いボーイが近づいてきましたが、「タイ・マッサージ」とだけ言うと、こいつがコンシアも兼ねているらしく、「指名の女がいなければ、私にお任せいただけませんか?」と丁寧なことを言うので、奥の方に目をやると、コの字型に並んだ黒い長椅子に薄いピンクのポロシャツと黒いジャージを着た女達が10人くらいでれっと座ってました。(実際の所属人数は24人だそうです)どうせ安いんだから選ぶほどのこともないかと思い、彼に任せてみることにしました。20分前にコージーの高橋愛ちゃんの中で放出したばかりですし、正直もうあまり性欲は残っていませんでした。

 料金は、相も変わらず1時間90バーツと激安。左側の奥まったところに30人は入りそうな大部屋があり、カーテンで仕切った一番端っこに案内されました。やってきたのは、これもまたコージーの高橋愛ちゃんと同じ名のノイさん、こんどはブリラム出身の27歳です。顔は、AV女優の愛咲ゆかりがポニーテールにしているような日本人顔で、歯並びの悪さを除けば美人です。14歳で親に命じられるまま結婚させられ16歳で娘を出産、20歳前後で夫の暴力に耐えかねて離婚、その後の人生はよくわかりませんが、今は11歳の娘と二人でバンコクで暮らしているそうです。

 ゆっくりと小声で話す彼女の声は、若い娘にはない落ち着きがあり、それでいてなんともいえないほど優しく清楚な美声です。おまけにマッサージは抜群にうまい!マッサージ開始から1時間半くらい、休むこともなく一生懸命尽くしてくれました。チャカサー(玉揉み)を頼んでみると、「もちろんご奉仕させていただきます」みたいな感じでオッケーでした。ゆっくり、臍下から竿の付け根まで、押し揉みした後、玉金の皮を付け根から引っ張るようにしながら、玉をゆっくりと転がすように揉んでくれます。もちろん生チンのままですので、息子はもうもうビンビン。これはもう抜いてもらうしかありません。ここでこのまま手コキになると500バーツ、上の個室に移ってアオカンとなると、部屋代340バーツとチップは1000バーツで十分だそうです。さっきコージーでお金を使ってしまったので、500バーツの手コキにしましたが、彼女は嫌な顔ひとつせず、こっくりとうなずき、なんと自分からポロシャツをたくしあげ、「おっぱい、あんまり大きくなくてごめんね」みたいなことを言いながら、寝ている私ににお乳をあげるように吸わせてくれました。おっぱいは決して大きくありませんが、Bカップくらいの柔らかくとろけるような乳房にしゃぶりつくと、乳首はコリコリに大きく勃起していて、感度は抜群でした。「ほんとはいま、すごくセックスしたいの」って言うので、指でパンティを掻き分けて割れ目をなぞると、もうそこは洪水のように濡れ濡れでした。たぶんこのまま上の部屋へ移ったら、間違いなく、すぐに生のままで挿入してあっという間に中で射精してしまうだろうなあ、と思った瞬間、我慢できずに射精してしまいました。私は正直言って、こんなに生で中出ししたくなるような女性は初めてでした。場末の誰も見向きもしないような場所で、1日1人も客がつけばいいような激安按摩店で、ひっそりとこんなにもけなげに男性に尽くす幸薄い女がいるなんて、信じられません。

 皆様、是非バンコクへ行かれた際には、怖がらずにモラコットホテルへ行き、番号札2番のノイさんを指名してあげてください。そして、はじめからVIPルームでマッサージ2時間を頼んでください。部屋代込みでも340バーツです。もちろんチップ1000バーツでアオカンもできます。その際は必ず「インターネットで君の名前を見たよ」と言ってください、きっとサービスが違いますので。今度バンコクへ行ったら、迷わず1週間くらい連れ出して、毎日貪るようにセックスしたい、そんないい女のノイさんでした。






ソイカ、手コキ一本勝負 BY:ピンクロシア
カウボーイは初めて、訪タイ初回のときBTSアソークから程近いスクムビット、ソイ21(ソイアソーク)からタクシーに乗って北上しラチャダーのお風呂へ行こうと考えこの辺に来た事があった、でもこの道を北上できるのってバスだけだったので結局その時はバイタクでポセイドンのエントランスに乗りつけたけど(かなり恥ずかしかった)ちなみにバイタク代は80Bだった。10pmごろ「BACCARA」へ、ここは日本人専門の店か?というくらい兄弟達が集まってた。15分もしないうちにイーサン系のプーちゃんを600Bで連れ出した、でも彼女あまり明るいところに行きたがらない・・なんで?・・よく見ると・・22歳って言ってたけど・・お風呂でチェックしたら妊娠線もないし肌の張りもまあまあ、チンコを切り取った後みたいのもないし、許容範囲ぎりぎりだった。部屋に戻り値段交渉「いくら?」→「Up to You(あなた次第)」ちゃんと言えっての!「じゃ、2000Bでいい?」→「OK」オールナイトのつもりだったのに結局ショートになっちゃった、今でも悔しい。その日の3発目だったのでいかないだろうと思ったがなぜか手コキでいかされてしまった(始めから手コキできる按摩屋に行けばよかった)2000B+タクシー代100Bを渡し2時頃帰した。これからテルメあたりに営業しにいくのかなぁ?とひとり寂しく就寝。

帰国前日ということで挨拶+次回訪タイの情報収集のつもりで「BACCARA」を覗いた。時間はやっぱり10時くらい土曜日だったせいか前回よりもこの店は、日本人専門店であった。でもダンサーのなかにはプーちゃんは見当たらない。ステージの上を見るとやっぱりイサーン系の結構かわいい子達がまだ残っている(巨乳の子もいたよ)、この前と顔ぶれが変わっていないことから考えるともっとかわいい子達はすでにペイバーされた後なのかもしれないし、元からそんな子はいないのかもしれない。とりあえずビールを一本だけ飲み1回目に来た時見れなかった2階のコスプレ女のスカートをゆっくり覗くことにし視線を上に移した。ところが「おいおいおい、スッポンポンじゃねぇか!!」噂に聞く「BACCARA」のサービスタイム??に遭遇したわけだ。店にいた日本の兄弟達も全員天を仰いでいる、しばらくして首が痛くなったので視線を手元に戻した、ふと横を見るといつからそこにいたのかプーちゃんが隣に座ってにっこり微笑んでいるではないか!

「トゥナイト ホテル スリープ オーケー?」と彼女が聞いてきた、「ノーノー、ノーマネー アンド ノータイム」この日はすでにプロンポン駅近くのあかすり「さざんか」で一本抜いてきたところだしこれからタイ最後の一発をナナプラザのオキニと決めるつもりだったのでここに長居するつもりはなかった。「ホワットタイム ユーゴーバック?」時間がないことを示すために適当に11時だと答えた(45分後に11時になる)「なっ! ノータイムだろ カオチャイ マイ?」すると「マイ カオチャイ!ウイ ハブ タイム!」と言って二階の方を指差す。初めはこいつ何いってんの?と思ったが「ルーム、サードフロア」と言うので3階にお部屋があることを知った。先ほどからの全裸ショーで俺の愚息もビンビンになっていた、しかしこの後のオキニをペイバーする約束がある、ここで一発決めてしまうと体力をさらに消耗することになる。プーちゃんとsexする気にはあまりないがゴーゴーにある一発部屋というのもちょっと覗いてみたい気がする・・・「早く早く、私ステージにもう戻らなくちゃならないんだよ」とTシャツの袖のところをぐいぐい引っ張ってくる・・・まだその気にはならない今晩はオキニと3発は決めるつもりだ・・・「もういいわ」と言って彼女が俺からはなれステージに上がる、視線はずーっとこちらに向けられている、時折3階の部屋に行こうという意味か上を指差す、すなおに上を見るとまだスッポンポンのおねぇちゃん達が踊っている・・・ビジュアル的に興奮・・・3分後、オキニとは2発だけ決めればいいかと自分を納得させ彼女に「上の部屋に行こう」のサインを送っていた。

3階にある一発部屋:部屋代一時間:200B、お店へ彼女のペイバー代:600B(コレをもっと安くすれば客はとれるはずだけどねぇ・・)、自分の飲んだビール代と彼女のコーラ代:200B 合計1000Bをカウンターで支払い上の部屋へ・・部屋の大きさ日本でいう6畳くらいにダブルベッド一つ、テーブル一つ、扉のないトイレ兼シャワールーム(ちゃんとお湯は出た)、俺の入った部屋は通りに面した部屋だったがこの部屋を合わせ全部で4部屋がこの「BACCARA」にはあるとのこと、どこから女の喘ぎ声が聞こえてくる。「へ~もしかしてカウボーイのどの店にもこんな部屋があるの?」ときくと「あたりまえじゃない、ほとんどの店にあるよ~、もしなくてもすぐ近くに連れ込み用のホテルもあるし」だって、知らなかった。とりあえずシャワーを浴びることにする、プーちゃんはなにやら段取りに忙しいらしく一人でシャワーした。部屋に帰ってきた彼女が「コンドーム ミーマイ?(持ってる?)」→「あるよ~」とポケットと財布の中をまさぐるが、無い!「ごめんホテルに置いてきちゃった」というと既にスッポンポンになっていた彼女はバスタオル一枚だけ身にまといまた下の階へ降りていった。部屋に一人ぼっちになりちょっと冷静になったところで、このあいだショートで2000Bを払ったことがどうしてもゆるせなく思え今日は、値切り倒してやろうと決意した。今後ここをおとずれるであろう兄弟達のために、というか俺がただ単にケチくさい(キーニィャオ)だけなのだが
・・・。

彼女が部屋に戻ってきた、コンドームを2個(2回やるってこと?)渡された。「これいくらだったの?」→「40Bだよ、一個20B」とのこと。早速ベッドへ明かりはつけたままだ。よっぽど客がつかなかったのか、今日はこの前の夜とは比べ物のにならないくらいサービスが良い。DK→全身リップ→玉舐め→GF→69(俺は舐めないで触るだけ)→DKに戻った後攻守交替、全身にキス(アソコ以外)、そういえば彼女ベッドでの反応はかなり良かったっけ、アソコは既にじゅくじゅくである。ゆっくりとインサート・・・「き、きつい、あれっこんなんだっけ」よく考えたらこの前は手コキだった。なんか得したような気分になる。正常位で突きまくった、かなり声がでかいので演技かなと思ったがあそこから大量のジュースが出ている。感じているのを見て俺ものってきた、騎乗位→立ちバック、外の通りからも聞こえるんじゃないかと思うほど大きな声であえぐ・・・しかしなかなかいけない、さっき抜いてきたばかりだし大量のラブジュースのせいで摩擦係数が減ってチンコに刺激が少ないからだ(と思う)、いったんチンコを抜いてベッドに「ちょっと休憩」と言って横になる。ここで彼女の目がきらりと光った「こいつはこの前、手コキでいったヘタレだ」とでも思ったのだろう。さっそくチンコをしごいてくる「今日はそれじゃいかないと思うけど・・」と言うとフンッと顎をしゃくり挑戦的な目線を送ってきた、と同時に今回は手コキ+フェラで責めてきた、おまけに69の姿勢である。「う、うそっ」とそれから3分後、また手コキの餌食となってしまった。「アハハ、また手コキだったね!」・・悔しいよな・・やっぱり。

「きのう泥棒にあって15万盗られたんだ、だから財布のなかにはちょっとしかお金がない」事前交渉は今回もしてなかった「それに今日はただ顔をみてさよならを言うだけの予定だったし」プーちゃんは仕方ないなという顔で「じゃいくらなら払えるの?」と聞いてくる「1000Bでいい?」(でもこれくらいが相場なんじゃない?前回2000B+今回1000B=3000B÷2=1500Bでショート適性料金じゃないの?)キーニィャオな日本人を相手にしている時間があれば他の客を探したほうが良いと判断したのか、最後には彼女はあきらめたようでとりあえず1階までは一緒に降りてくれたがさよならも言わずにトイレへと消えていった。残された俺は、なんの後腐れもなくナナのオキニの元へダッシュした。また会おうプーちゃん、今度はオールナイトで突きまくってやるからな(手コキ無しで)。

ちなみに前日15万盗られたのは本当の話、ホテルでセキュリティボックスを使わず外出したのが原因、お部屋の掃除おばさんにやられたみたい。この後ナナプラザのオキニをペイバーしてどうにか1発だけは決めたゾ!







初めての白人 BY:ピンクロシア
遂にあのマイクズ・プレイスホテルに行ってしまった。時間は9時くらいだったか・・ホテルまではソイナナ(スクムビット通り)から歩いて行った。時間にして10分くらい、途中にはアフリカ人向けのビアバー?(いる女が全員化け物系)や中近東からお越しの方々が店先で水パイプをスパスパやってる光景などが拝見できて我ながら訪泰3回目にして最強に邪の満ち溢れるところに来てしまったものだと目頭をあつくした。しばらく歩くと右手にグレースホテルを発見、入り口あたりにたむろしている女を観察する・・「なるほど、こんな感じなのか・・」あまりのデブ専大集合なので中を見る気にもなれずパスする。道の反対側をみると多分病院だろうと思われる建物の隣にここのHPでみたコーヒーショップ入り口を発見する。入り口付近からガラス越しに中の様子を確認する、誰もいない・・・恐る恐る入店しホテルフロント前あたりまで進むとスーツ姿の日本人3人組を見つける。かれらもちょうどロシア娘を探しに来たところらしい、ボーイにディスコ「BA NANA」入店料120Bを支払い狭い階段を上っていく、二階のフロアには誰もいない・・・さらに階段を上ると5人くらいの「それ」らしき人々が一つのボックスを陣取っていた。

「あれっ、いないのか?」と一瞬ビビるが、反対側のボックス席に固まって座るロシア娘を見つける。先ほどの日本人に顔見せするためか、その子達全員がフロアを挟んだカウンター席に横一列に座る、ちょうどフロアをはさんで日本人客のボックス席と向かい合う様子になる。なぜかそこに挟まれるような位置に一人で座ってしまった・・・この広い店内でタイ人マフィア、ロシア娘7人(一人韓国嬢含む)、スーツ日本人3人そしてジーンズとTシャツ姿の俺・・・気まずさ150%である。しばらく放心状態でビールを飲んでいると例の額の広い小柄なオヤジが登場する。「こいつだ!」とじっとこのオヤジに視線を送る「何見てんだよ!」ってなことをタイ語で言ってきた「いや、おまえ女を紹介するのか?」と英語で返すと「yes」と一言「今日は7人だけか?」と聞くと「全部で10人いるが3人は仕事中だ」と言ってきた。「一番若いのは19歳だ、一人韓国人がいる」とのことなのでしばらく観察する。

若くてかわいいロシア娘がいたが視線を合わせようとしない・
・・あとの女はほとんどデブか婆ぁだったがよく見ると端っこの方に背の高いまあまあの美人を見つけた。ビールを片手に歩み寄り「話をしていいか?」と聞くと「OK」という、続けて「どこから来たのか?」→「モスクワ」、「他の皆は?」→「ロシアのあちこちから来ている」「君を一緒に上の部屋に行きたいんだけど、いい?」→「OK」という「話をする」という言葉から考えられないような短い会話をしパートナーを決定する。どうせ他のはろくなヤツじゃないし・・。ロシア娘が額の広いオヤジに声を掛ける「こっちへ来い」と1回のホテルのフロントに連れて行かれる「ここで部屋代500Bを払え、コンドームは持ってるか?」と聞かれるしっかりを準備して行ったのでその点に抜かりはなかった。「それと女代2500Bだ」めずらしく値切ることなく払ってやった。なにしろ今晩の相手は俺の人生の中で初めての白人だ、ペブリのMPなら2人と出来る金だがちょっと奮発することにした。「で、時間は何時間、OKなのか?2時間くらいか?」とオヤジに聞くと「1時間・・」、「なにぃ1時間だと」と言うと「1時間・・と50分」と冗談を言ってくる。こいつなかなか話せるヤツなのかもしれない・・。ちなみにこの会話はエレベーターホールでの会話である。ここには普通の宿泊客も多い人の目を気にしないにもほどがある。「しばらくここで待て」と言われトイレに行き返ってくると、先ほどの日本人3人が降りて来たどうやら今日はパスしたらしい。「また来いよ、兄弟」と心の中でつぶやく。どうやらヤツラの中の一人は俺の相手を気に入っていたらしい「バンコクは早いもん勝ちだぜ!」とエレベーターに乗り込み部屋へと向かう・・。

部屋に入ろうとカギをカギ穴に差し込もうとするとなぜか既に空いている・・「??」・・テレビもついている。どうやらさっきまで誰かここにいたみたいだ、バスルームを覗くとこれまた電気がついているバスタオルはすでに新しいものと取り替えてあった。「金は払ったししゃあねえか」とロシア人に聞くと電話でフロントに何か文句を言っていた「you go shower」といわれバスルームへ「一緒に浴びないの?」と聞くと「あぁは~」と分かっているんか分かってないのか・・よく分からん返事をするので拍子抜けし一人でシャワーする。バスルームから出ると既に彼女はパンティ1枚だけの格好になっていた。

「うぁ~」思わず声が出た、巨乳である。形も崩れていない素晴らしい胸を見てクラクラしてしまった。アジア人のそれとは作りが違うぜ!フラフラと吸い寄せられるように触りにいくとまた「あぁは~、シャワーするから待って」、「you are sobeautiful」というと「あぁは~」であるこの「あぁは~」を言われるとなにも言えなくなってしまう。「どうでもいいか、マイペンライ」とあきらめムードに突入するのだ。どきどきしながらベッドに横になること3分彼女、リンダ(だったと思う)20歳が出てきた。スタイルは非常に良い触ると肌触りもすべすべしていて吸い付くような感じだそして白い、真っ白であるちなみにうぶ毛も白っぽかった。背がまあまあ高く髪の毛は金髪である。乳首はきれいなピンク色アソコの毛は剃ってあるのかすべてが丸見えである。色はこちらもきれいなピンク色だった。

「俺はどうすればいいのかな?」ととぼけると「sex」と一言、上に覆い被さってきた。なぜか日本のヘルスでよくあるような乳首舐めからスタートした、ペロペロと非常にゆっくりと舌が下半身の方に移動していく「もしかして生尺???」と思ったが竿を通り越し玉舐めになった、重点的に下半身を責められ愚息がカチカチになったところでゴムをかぶせられた。これまた日本でよくあるような口でかぶせるやり方をする。キチンとかぶさったかどうか入念にチェックする・・なぜだろう??そしてゴムフェラが始まった。今日は、いつもと違いビジュアル的に興奮する。乳首を触ると少し硬くなっている、胸を揉みしだく100%ナチュラルバスト、昼間にバ○ン(スクムビット)でつかまされたようなシリコンバストではない。しばらくして攻守交替、DKはかたくなに拒否する「why?」→「あぁは~」である。首筋から全身を舐めまくる・・しかしアソコはロシア産の強烈な病気が頭をよぎったのであきらめることにした。少しは感じているかなと指でアソコを触るとしっとりと濡れている・・ぶち込むことに決定。

しばらく正常位で責める、中の様子に違いがあるのかと期待していたが日本人とあまり変わらない、そして念願のバックである背中越しに触る巨乳、真っ白な肌、金髪 昼間一発抜いているのでなかなかいかない、ここぞと思いっきり突きまくってやった。声が大きくなる、こちらもだんだん興奮してきて指をつばで濡らし彼女のアナルへ入れてみる。はじめは嫌がっていたがそのうちだんだん声が大きくなっていく、どうやら感じているらしい。さらに汗だくになりながらそのままバックで果てた。

コンドームをはずしてもらい、ベッドにごろっと横になる今日の2発目である、結構くたびれた。しばらくして彼女がシャワーを浴びるという「一発で終わりなの?」と聞くと「あぁは~」である。もういいやとあきらめることにした。話をする時間があったので色々と聞いてみる。2週間前にバンコクに来たこと。モスクワでは美容師をしていたこと。お金をためて将来自分の店をもちたいこと。両親ともいなく一人ぼっちで生きてきたこと。モスクワにはタイに彼女達を紹介するエージェントがいる。タイには2ヶ月しか滞在できないこと。彼氏は今いないこと。ロシア人の彼女をバンコクで作る日本人っていないかなぁと考える。いねぇよな。

日本円にして一万円しないロシア娘、時間にして45分くらいだったと思う。2時間くらいとオヤジにはほざいておきながらこの時間である。恥ずかしかったので早々にナナプラザへと退散した。でもまた来るぞ!








不埒なたけちゃんのタイ遊記
第1章。(不埒の目覚め!)

初めて微笑みの国タイを訪れたのは、今からさかのぼる事10数年前の1989年のことでした。当時24歳の私はタイに付いて全く何の知識も持たず行ったわたしは最初は何が面白くてタイに行くんだよ-、と思ってました。同期のN君と夜10時すぎに探険しようとなり、いざ出陣、ロビ-に出るなり何の知識も無い若輩者の私はもの凄い衝撃を受けました!日本でもろくに風俗経験の無かった私の目に飛び込んで来たのは、何とも悩ましげな服装の(超ミニに乳バンドだけ等)の女性の面々が此方をチラチラと見てはすれ違う男達にハロ-と声を掛けているではないですか!嗚呼な-るほど-!THEタイランド-!何故社員旅行でタイなのか?その瞬間に全ての疑問がパズルを解くように答えが出ました。そうです、これこそ社員旅行の名を借りた○春旅行じゃないですか!ウオォ-!そうか-、ヤリマン旅行じゃねえかよ-、これって-!と心の中で叫び下半身に熱い営みを覚えずにはいられませんでした。(今ではサイアムホテルやグレ-スホテルで当たり前ですが)しかし、いかんせん何の知識も無く、ましてや相場も何も分からないのでこの日は探検して終了。

二日目、朝からパタヤビ-チへ。バスに揺られる事約2時間余り、車中上司や先輩から情報収集。当時皆何も知らなかったであろう、何とホテルのコ-ルガ-ルにおショ-ト約3000バ-ツでいたしたとの事。(最近のホテル系、援○相場は1000Bから2000B)今思うと馬鹿な日本人達と思われていたんだと思うとショックだな-。昼過ぎにバスはパタヤに到着。今晩に備えて少し横になる。上司達はまたも相場も分からずにMPに行くとのこと、後で聞いた話だがMPでも3000バ-ツ前後取られてきたそうな、、、、、?

夜7時、満を持してたけちゃんまんの出陣!夜のパタヤ。ビ-チ沿いに浮かび上がるビアバ-のピンクのネオン、ソイを入ればゴ-ゴ-バ-、さすがに日本人は当時も少なく見渡せばヨ-ロピアン、USA、チャイナ、コリア、タイペイ、etc。様々な国の方達が私も含めて目をギラつかせて(勝手にそう思っていただけかも)夜の相手を探し歩いておりました。N君とフラリと一軒のPOPPY’S BAR と言うビアバ-へ。中略で、私めが気に入ったのが19才のピウちゃん。黒いスパッツにタンクトップ背は156cm位でナイスバディ-、見た目はセミロングヘア-で森下愛子風で笑顔が最高でした。片言の英語と筆談、途中でママさん乱入。何とママさん日本語ペラペラ!聞くところによると、どうも戦時中に覚えたとのこと。その時はさすがに日本人として後ろめたさを感じつつも、交渉開始!ショ-ト1500Bと言われるが、オ-ルナイトで3日間で交渉。最初6000Bと言われるが最終1200B×3DAY’S〓3600Bで交渉成立!(初のタイにしては中々の値段交渉だったと思いませんか?)早速ホテルへ帰り一戦交える。まずは一緒にお風呂で洗いっこ、均整の取れたウエストラインを撫でて、ヒップを荒々しく揉みしだきディ-プキス、背後から形の良い美乳系とでも申しましょうか胸を心行くまで両手で堪能して首筋からお尻まで舌技の限りを尽くし、右手で成熟途中のワレメを撫でまわして、いよいよ座位で秘貝の奥までズブリと愚息をインサ-ト!アッ!コンド-ムしてねえやんか?気にせずベッドで二回戦、その後三日間、750CCのバイクを借りて二人でパタヤ周辺をツ-リングしたり彼女のレンタルル-ムに行ったり(友人と数人でお金を出し合って借りてるとのこと)行き付けの美容院に行ったり(タイの女の子は殆どが美容院でシャンプ-&セットをするみたいですね)、愛想も良く床上手で本当に言い子でした。そして最後の日に連絡先を交換して1500Bチップをあげて熱くて長いタイの旅行はひとまず終わったと思ったら、日本に着いて10日後我が愚息に異変が起きました。そうです!お風呂での一戦でコンド-ムをしていなかったお土産が現れたのでした!早速泌尿器科へ、診断は全治3週間!尿道の消毒+筋肉注射+抗生物質です。皆さんならこれでお分かりかと思います。淋しい奴です、とても痛い奴です、愚息は変な色の涙を流して泣いておりました。そして3週間後初めてのタイ遊記がお土産の完治とともに終了しました。

* 帰ると何故か会社中に3日間囲ってた事がバレテいて女の子から白い目で見られ辛かったです。オイ!上司や先輩、お前らも行ってたじゃね-かつ-の、おまけに思いっきりボラレまくってたくせに-!



不埒なたけちゃんのタイ遊記

第2章。(不埒開眼、降臨!)

時は流れて10年後の1999年11月、34才の若さにしてリストラされて何故かプ-タロ-になってしまったたけちゃんは、安易に安くて、ビ-チリゾ-トが有って、風俗三昧出来る処に次の仕事が決まったら行こうと言うことで、ついに微笑みの国タイランド!に再び帰って参りやした!当然10年前とは違い?多少の予備知識を得ていざタイへ!JTBで格安航空券を45000円で購入。7日間の訪タイ予定。ドンムアン空港到着、10年前と変わらず蒸せかえる様な暑さがお出迎え。空港ロビ-のカウンタ-で一泊1000Bで訳の分からないままホテルを予約、着くなりフロントからマッサ-ジの紹介、500B位だったと思うがお願いする。ここから不埒なたけちゃんはボラレまくります!部屋に来たマッサ-ジ嬢がイキナリ我が愚息を刺激し出すではないですか!(ボデイ-マッサ-ジもそこそこにである)何故か下着姿になり、これでもかと言わんばかりの下半身への攻撃」、彼女がいきなりドウユ-ライクファックキン?というではないか!リップ1000B本番2000Bとの事。もはやいきり立った愚息をどうする事も出来ず、以前パタヤの相場と比べて高いな-と思いつつ1000Bでいきり立った愚息を取りあえず静める事に。すると今度はオ-ルヌ-ドで69有りのデイ-プスロ-トではないですか!次から次へ視覚と触覚聴覚へと攻撃?してくるではないか、しかしGOGOバ-やMPに行くから今はリップで我慢我慢!
二日目朝から10年ぶりに市内観光へあいも変わらず同じコ-ス同じ場所ですね。昼からTAXIでパタヤに昨日予約したビバリ-プラザホテルへ一泊1500B(ぼられてます)すぐに足の確保に110CCか150CC位の小型バイクを1日150Bでレンタル。帰路ホテルの前にいた怪しいポン引きのお兄さん(以後タイに行くと必ず彼とは商談?してます)から小さな置屋を紹介してもらう1DAY1500B(最初2000Bとの事だが値段交渉)で3日間計4500B成りでキ-プ、少し広末涼子似のショ-トヘア-のアティップ22才、身長145cm位で中国系タイ人との事。部屋に帰って早速合体!22才との事だが幼児体型で胸もまだ未成熟な感じでしたが(ロリ好きの自分的にはグッドでした)全身くまなく愛撫すると秘密の花園はとろりと蜜を出してあそこの具合の方も体が小さいせいかキツイ位でした(我が愚息は人に自慢できる代物では有りません)ちなみにポン引きのお兄さんはガOジャ、眠れないビタミン剤(ヤア-ちゃん)とかも勧めて来ました。聞いてみたら思いっきりボッてたんで(相場の6,7倍)話し半分で別れました。夜は彼女とスタ-ダイスDISCOヘここは台湾、韓国あと中国系の方が多かったかな?ステ-ジからのマイクサ-ビスもそんな感じで、ハッキリ言ってタイのDISCOはスゴイですね日本と比べて熱気といいパワ-が違うわ、多分中にはEとかKを入れてる子も居るんやろうけど。頭振り振りでタイのトランス?今日はこれで終わり。翌日船でラン島へ二人で3000Bはハッキリ言ってぼりぎ!まだこの時のラン島は綺麗でした。二日目以降も彼女とDISCOに行ったりしてましたが結局Hは最初と最後だけしかしませんでした。あまりにもロリだったので愚息が大愚息になってしまいました。でもSEXだけでなくよく気の付く子で良いパタヤ滞在でした。そして最終日の前日バンコクはパッポンのキングスコ-ナ-へ22才ビ-ちゃん艶めかしい肢体形の良いオッパイ、即決めでショ-ト2000Bで連れ込みホテルへ。ところがホテルに入るや電気を消して薄くらい状態で合戦!もしかしてこいつはLBかと思いつつもはや理性を失った愚息を押さえ切れず、取りあえず穴が有ったら入れたい状態の愚息をIN!彼女曰く女の子の日のようで終わった後血だらけでした。その後彼女の家にお邪魔して現地人のカラオケへここでも彼女が一曲歌う度に1000B?思い切りぼられてきました。朝5時頃終了。その日は彼女の部屋に。寝る前にバックから一発!最後に思い切りぼられたけど良い女でした。そして今回のタイ遊記はボラレまくって終わりました。
*今回の反省は多少の予備知識が逆に、知ったかぶり状態とうぬぼれを作り出した結果思い切りぼられる事となりました。皆さん気を付けましょうね!ちなみに今回はお土産はもらって無いです、悪しからず。




不埒なたけちゃんのタイ遊記

第3章。(不埒なエロリストK氏の絶倫日記)

あれから1年、2000年5月またもやタイの地へ。今回はついに我が門弟(北斗の拳風なら次弟とでも言おうか)不埒なK氏を送り込む。我が知る中では人科(人類)最強のエロリストSEXマシ-ンではないかと思われる人物である。彼のプロフィ-ルに付いて少しだけここに紹介しよう。(無論本人了承済みでは有るが)ハッキリ言って素人童貞で有る。32年間彼女は居ない(勘違いで居ると思ってた時期が有った様だが間違いだった)オナニ-は毎日欠かさない、32才になってもAVを(中だし、潮吹き、Gスポ物が好み)洋画や邦画に対して9対1位で借りてしまう、指マン大好きである、女をいかす事が趣味である、マニュアル大好き君である。そして何よりも女好きである。関空からタイ航空で夕方バンコク到着!不埒なK氏は搭乗中から下半身、愚息に血をたぎらせて今か今かと待ちわびていたから大変である。早速TAXIでナライホテルへ。処が降ろされた所がインドラリ-ジエントではないか。タイのTAXIではよくある事である。後の始末である、再度TAXIでホテルへ。早速パッポンはキングスコ-ナ-へ。初めてのGOGOバ-、しかも入るやいなやギブミ-コ-クの大合唱に女慣れ(風俗慣れ)していないK氏はタジタジ!女の子達にガンを飛ばして退散させてしまう(笑い!)私としては助かったが(おごらなくて済むから)気を取り直してK氏がおもむろにロンゲの細身で色白のあの子が良いですとの事。確かにスタイルも良いし、胸が以上に形良すぎない?まあ良いかと早速交渉開始、ショ-ト2000Bで上のホテルへ(後日判明するのだが実は悲しくも彼女LBであった、不埒なK氏はいきなりLBと一戦交える事とあいなったのである)早速LBに当たったK氏(本人は気付いていない)聞いてみると早速2回戦との事。(ちなみにK氏の今回の目標はやってやってやりまくるとの事)果たしてLB相手に彼は指マンをしたのだろうか?彼の夜はまだ終わらない。取って返す刀で今度は小柄な目のクリっとしたセミロングの子をゲット!ゴクミをタイ風にアレンジしたような小柄美人です。3000Bでオ-ルナイト、結局さらに2回戦で初日からいきなり4回戦!さすがは不埒なK氏パワ-全開でありました。自身はというとこちらも小柄なタイ美人を3000Bで1回戦のみ、そしてまたもやGOGOバ-の子数人引き連れてカラオケに行きあっという間に10万円程支払ってホテルに帰ると財布が空でした。(ボラレまくりました)翌日からパタヤへGO!
TAXIで1500B、昼過ぎに到着第2章でも登場のポン引きのお兄さんに紹介してもらい置屋へGO。1DAY2000Bで相部屋でプレイまたもやK氏のパワ-全開朝まで4発!オイオイ大丈夫か?自身は19才のロリと1回戦のみ。翌日すぐさまバンコクへ早速MPへ確かエンバシ-だったと思うが早速昼から2発ずつ。自身は小柄で細身のショ-トヘア-のこを指名2000Bで汗を流してスッキリと。夜はカラOK置屋で2人拉致ってナライホテルで朝まで合体!自身も今日4発目。K氏は3発この時点で計13発!そして最終日パッポンのお風呂で1000Bで昼から2回戦を2回の計4発!最終17発の乱れ射ち!自身8発二人合わせて25発で締めくくりました。さすがは我が門弟、人科最強のエロリスト不埒なK氏である、師匠にダブルスコア-の大差で楽逃げ勝ち!
*不埒なK氏の次きはパタヤ攻略法に次く。
*今回もボラレまくった不埒なたけちゃんタイ遊記、次回は画像をぜひ送りたいと思います。今回も二人ともお土産無しでした。




不埒なたけちゃんのタイ遊記

第4章。(帰ってきた不埒なたけちゃん&K氏)

2001年7月17日不埒な師弟は再びタイに行く事となりました。今回は大韓航空での乗り継ぎ便。30日間のオ-プンチケットのみで宿は現地調達予定。10:20関空発11:50ソウル着で16:20ソウル発19:20バンコク着。今回は色々と本等で下調べをし、GOGO,ビアバ-、カラオケ置屋、MP,立ちんぼ、冷気茶室、援交カフェ、etcと全ての考えられるタイ風俗を制覇すべく自然と下半身にも熱い物を感じつつバンコクへ到着。取りあえずK氏の希望も有って冷気茶室探しへGO!21:00TAXIでチャイナタウンはヤワラ-へ到着。セブンイレブン前から台北旅社、ロ-タリ-からファランポ-ンをくまなく探すもそれらしき物を発見できず。それならばとすぐさま立ちんぼ探しに変更するも時間が時間だけにバックパックを持ったままウロウロするのは危険と判断し取りあえず台北旅社に部屋をキ-プ。再び捜査開始もこれと言って見当たらずこの日はパッポンへ。時間も00:00を過ぎているにも関わらず人で一杯。ここからは別行動として、明日ハ-ドロックカフェで待ち合わせる事にしてK氏を取りあえずキングスコ-ナ-に捨てていく(K氏はキングスがお好きの様で)。自身はGOGOバ-巡りに出かける。2~3件ハシゴしてス-パ-スタ-へ。白いビキニ+Tバック、スラリとスタイル抜群でロングヘア-の金髪、青い珊瑚礁のブルックシ-ルズ似のMAYちゃん21才を発見!速攻で交渉。ショ-ト2000Bで2階のホテルで即合体+2回戦!よくよくMAYの体を見てみるとダイエット線?のような物が。片言英語で危ないク○リしてるの?と聞くと、どうやらその様子。MAY曰くE+Kを入れてディスコで踊るのが楽しいしダイエットにもなるとの事。その後二人でDISCO⇒MAYの家に招かれる。突然MAYが錠剤と白い粉末を出してきてパ-テイ-をしようと言い出した。いつのまにかMAYとその姉妹ら5人で始まったではないか。(自身に付いてはノ-コメントという事で)ロウソクの灯かり、タイDISCOミュ-ジック。次第に時間の流れが分からなくなり、何かに取り付かれたかのようにスロ-な動きの中で絡み始めたではないか。こうなれば波動エンジン全開!「MAY!、フアッキン-!」と言うとさすがGOGOガ-ル、しっかりしてると言うか3000Bと言うではないか。オイオイ!そりゃ無いよ-。と言う事で初日は終了。そうそう、K氏はキングスで3000B即決め朝までコ-スだったそうです。
ハ-ドロックカフェで10:00待ち合わせ、早速TAXI1500BにてパタヤヘGO!まず小型バイクを1日140Bで10日間レンタル。夜10:00GOGOの集合地帯へ。数軒ハシゴした後ロックプラネットへ。他の店と比べて全体的に広々としていて一番気に入りました。ステ-ジで踊ってる子も日本人好みの子が多かったです。その中から30番NAHNAHちゃん(ネネと読むそうです)21才。156cm位で細身で肌の色がすごく白くて、白に近い金髪でキュ-トな感じでした。取りあえずショ-ト1500B!三階だったと思うが、ジャグジ-ル-ム(ホテルでした)で裸体を味見。小振りなオッパイなのに突き出している乳首、幼児体型だが艶めかしいウエスト、綺麗に処理しているアンダ-ヘア-、形の良いヒップライン、綺麗なクリに花弁。丁寧にボデイ-洗いして貰った後、コンちゃん装着から一気に突撃!キツイ!最高-!グリグリグリグリ!これはたまらんです。すぐさまバックから2回戦。会話をしているとたまに猫のような声でミヤ-と言う、ほんと可愛かったです!当然翌日から7月31日まで契約しましたです。ハイ!”。泊り2500B。その間動物園、水族館、史料館etcと彼女の友人も連れて色々廻って来ました。処でK氏はと言うとパタヤ立ちんぼ食いをしておりました。ビ-チ沿いでショ-ト狙いで600B~1000B(大体700B迄でした)でほぼ毎日との事でした。
余談では有りますがK氏!外国人旅行者を装ったタイ人母娘にポ-カ-賭博で嵌められてなんと6万B程被害に遭ったそうな。言葉巧みに寄って来てゲ-ム開始。ル-ルもあやふやに何時の間にか勝っても支払、負けても支払で、最後はATMで支払わされたそうです。皆さん気を付けましょうね。それからK氏、資金不足で更にバンコクでもカオサンを拠点にルンピニ-公園オンリ-立ちんぼ狙いに徹してました。情報通り500Bからで1000Bは要らないそうです。10時過ぎから1時位が熱いそうです。

8月1日バンコクへ、パッポンはキングスキャッスル3へ。トン21才、ショ-トヘア-、シリコンオッパイ、笑顔が釈由美子-!のような子を発見。即ゲット!2000Bでショ-トで。コンド-ム無し、中出しOK!少し緩いかな?と思いつつ前から後ろからバンバンバン!しかもトンが家に泊まれと言うではないか。据膳食わねばナントヤラ!お邪魔シマ-ス。ラチャダ-方面のワンル-ム。テレビ、コンポ、冷蔵庫、Wベッドユニットシャワ-ル-ム、etc。良い部屋でした。それから8月15日まで2週間、トンの部屋でSEX三昧!朝から晩迄、時には夜中まで我が愚息を入れては出し入れては出しの繰り返しでした。ただ一つ気になるのはシリコンオッパイとキングスキャッスル3.LBなのかな?ウ-ン?次回タイ訪の時は確認しよう。
K氏はと言うと我が輩とコンタクトも取れず、金策(万策)尽きたようでしぶしぶ8月5日、先に日本に帰国いたしました。」




不埒なたけちゃんのタイ遊記

第5章。(新たなる覚醒)

2001年9月24日あれからまだ一月、再びタイの地へ。10月2日まで9日間、トンの元へ。取りあえず着いてすぐズボンを降ろされて即尺!全部剥ぎ取られて即ハメ。イキナリ変な物を飲まされたかと思うと、朝まで立ちぱなしのはめはめ(バイアグラ?)。気付くと朝。実は今回タイに来た理由は、一緒に日本に行かないかと言う事でVISAの申請に行く為にトンの処に来た訳でした。まさかこんな事になるとは、、、、、。それは大使館に出す書類を作成の時でした。トン、本名ロジャヌウ-ラキュワン。性別M。そう日本に連れて行こうと先走り汁が致命的な判断ミスを引き起こしたのです。彼女、いえ彼はレデイ-ボ-イだったのです。(マジスカ?)一瞬何が起こったか分かりませんでした。確かに胸はシリコン。でもアソコは、、、、。そう言えば以前「ワタシはサイボ-グ」とトンが言っていたのを思い出した、、、。そういう意味だったのか!サイボ-グ=改造人間(LB)全てがつながった。
そして不埒なたけちゃんは新たなる覚醒!そうタイのLBと今、現在進行形で恋愛?しております。善く尽くしてくれるしSEXもグッド!



不埒なたけちゃんタイ遊記

第6章。(そしてタイへ)

2001年12月21日トンとクリスマスと新年を過ごす為に訪タイ。雑貨商をしている両親の元を訪問。恋人として紹介される。少し疲れたので実家の二階で一休み。とそこにトンが来ていきなりファック。オイオイ!親のベッドだろ!と思いつつフィニシュ。
夕方父親と外出。そこは一軒のとある家。そこで思わぬ事を伝えられる。この家を新しく購入した、二階に二人の部屋も有る。そう!トンと住めと言っているんだ。何と言う事だ、今すぐでも住みたい、しかしまだ日本を離れられない。日本で全ての用事が終わったらタイへ、トンと住もう。そしてタイへと思いつつ、不埒なたけちゃんのタイ遊記を終了させていただきます。


不埒なたけちゃんタイ遊記

第7章。(不埒日記INバンコク)

第6章で終わるつもりが2002年5月21日再びタイへ!またもや大韓航空の乗り継ぎ便。関空からソウル、そしてタイ。そのソウルからの乗り継ぎ時、ナント不幸な事に座席がバリバリのイスラム、アッラ-の方達に囲まれているではないか!実はソウルでの事、その方達は有ろう事か、いきなりアッラ-に向かってお祈りを始めた方達だったのです。差別するつもりはないのですが、昨今のテロの事等も有り、大丈夫かなと心配になりました。又その方達独特の体臭が辺りにこもってバンコクに着くまで苦痛でした。さて今回の訪タイには幾つか理由が有ります。一つはLBの恋人に逢いに行くのと、パタヤのネネちゃんに会いに行くのと、未体験風俗体験、そして前回訪タイした時知り合った関東在住のA氏との約束を果たす為です。朝10:20発19:20タイ着。もうタイの空港も慣れた物で出発ゲ-ト前でメ-タ-TAXIを拾いカオサンのCH1ヘ。一人部屋を180Bでキ-プ、返す刀で21:45ナナプラザヘ、いざTAXIで出撃-!処がナナプラザと言ったにも関わらず、何故かあちこち連れ回され、イキナリ運転手にタイの洗礼?を受ける事に。数軒ハシゴさせられた挙げ句結局MPハ-レム(ペップリ-SOI41)に入る事に。この店の相場も知らず取りあえず2000B位ならと安易に?承諾。NO95、ト-イちゃん22才いかにもタイギャルといった子で下半身(腰の辺り等)ムチムチ、黒いロングヘア-、背は155cm程、胸は大きく乳首も大きかったです-!早速お風呂で旅の汚れを落としてもらい合体!結局1回だけで終了。ベッドでは多少マグロ気味だったが、まあ旅は始まったばかりと、気を取り直す。只初日からTAXIの思い通りに行かされたのは自分もまだまだ未熟だなと感じました。その後、援○カフェを調査に。まずはグレ-スホテルへ。第一印象は取りあえずイスラム系の多い事!異様な雰囲気でした。日本人一人で歩くのは少し怖いかも?と思いつつ居るは居るは!お姫様?ホテルのロ-タリ-から地下まで、自身が行った時は可愛い子がそこそこ居ましたよ!当然ロビ-に居ると向こうからアイコンタクト有り、声掛け有りの入れ食い状態でした。今日はここまでにして近くのナナプラザへ。2階のFANTASIAヘ。オッパイ丸出しで、この日はLBも殆ど0?状態で凄い穴場を見つけた気分になりました。早速ペイバ-600B、1DAY1500B(安い!)でNO22、テインちゃん21才をゲット。黒髪ロング、小柄で色白の中国系タイ人との事。スタイルも細いがお尻のボリュ-ム(特に触った時のプニュプニュ感が最高)、形の良い美乳、バックからのウエストライン、、そして極めつけが愛液の量とアソコの具合!もう最高でした。ハマりそうです。2:00にテインを帰してサイアムホテルコ-ヒ-ショップへ調査にGO!。こちらはスゴイの一言!ウヨウヨ居ましたよ!途中警察が来たとたん女の子達が蜘蛛の子を散らす様にカフェの中や周りに一目散に散ったのは妙に笑えましたです。

5月22日前日寝たのが5時過ぎ、起きたのは夕方5時過ぎでした。まずは腹こしらえとカオサンの竹亭へウオ-タ-メロンジュ-ス(スイカ)ときつねうどん。何だろう?すごく出汁が効いていて懐かしい味がしました。今日もナナへ。2階のGスポットでいきなり日本人好みな子を発見。触りまくって(抱っこして揉みまくり)200Bあげて明日テイクアウトの約束をして再びテインの店へ。処が既にテイクアウト済みとの事でチェンマイから出稼ぎに来ている20才のTARチャンとボデイランゲ-ジを楽しむ。ショ-ト1000B+ホテル240B+バ-600B=1840Bのところをショ-ト800B、計1640Bで手を打ってホテルへ。ロングの黒髪で小柄で屈託の無い笑顔のいかにもタイギャルといった感じのムッチリ系(太くは無いです)でイヤラシイ肢体を縦横無尽に駆使して我が愚息を喜ばせてくれました。(感謝!)帰りに500Bの靴が欲しいとおねだりされて買ってあげてお別れ。すぐさまTAXIでソイカウボ-イへ。2:00前でもう殆ど終わりかけていたのでカワイイLBと記念撮影して(何故かLBにモテモテのタケちゃん)、すぐさまサイアムコ-ヒ-へ。中に入ると今日もこれ又圧巻!熱い!熱すぎるぜ-!ベイビ-!ギッシリ超満員、声掛け捲られ、視線ビシバシ!イキナリKANNIKAチャン27才がTELナンバ-を強引に我が輩の手帳に記入。な、何じゃこいつは?話を聞くと(日本語OK)ショ-ト1500Bとさ。オイオイ!馬鹿にしとるんかと思いつつ辺りを見渡すと、前の席の子からLOVE光線ビシバシ!早速お声掛けもヤバイ!近くで見るといかにも?HIVポイじゃないかよ?今日は辞めとこう、TAXIでかえろうか?3:00も過ぎて早く帰ろうと思いきや。またもや運転手に連れまわされる。(ハア~またですか?)運転手曰くバンコクパレスホテルも女がいるとの事(未確認)また後日探ってみよう。色々連れ回された挙げ句小汚い連れ込みホテル風ちょんの間へ。いきなり3000Bと言われるも1000Bにてショ-ト交渉成立。でも痩せ過ぎていて少し不安を与える子でした。27才ノンちゃん。それから運転手情報でスクンビットSOI13の辺りにロシア人のちょんの間が有るとの事でした。(未確認ですいません)

5月23日12:00起床。今日はCH1の食堂?でオムレツ+パン+スイカジュ-スで朝食。昼過ぎTAXIでヤワラ-へ。怪しげな女性を確認するも実績無しで 早々にパッポンはKコ-ナ-へ。ANN(エン)25才、NO39。ショ-トヘア-で小柄な姉妹一緒に働いているとの事。明日また来ると約束して、昨日の約束のナナの子の店に。Gsupottoに入ると熱烈歓迎!早速交渉開始。ショ-ト2000B⇒1000Bでゲット。小柄な金髪少女でスタイル良し、美乳、いやらしい腰つきと日本人好みのGOODLADYでした。2回戦で本日は終了。

5月24日午後3:00始動。今日は趣向を変えてパッポンはラウンジバ-のEXECUTIVE LOUNGEへ。18才の少女がいるもGOGOに慣れている為場が持たず早々に退散。チェックすると高い!同席の子達のドリンク等で1000Bオ-バ-!失敗でした。いざGOGOへ!CAMEROT CASTLEへ。NO94のピウ-ちゃん年齢?聞かずでした。バ-400Bショ-ト1500Bでホテルへ一見飯島直子を更にカワイクしたようなセミロングボブヘア-の茶髪160cmナイスバデ-、胸も形良く美乳、ウエストラインが最高でヒップから太股にかけてのラインもモデル級!でもホテルに入るや2000Bと申しおった!この野郎!と思いつつ払って合体。少し性格にショックを受けて取りあえずKコ-ナ-へ。とそこに以前、人科(人類)史上最強のエロリスト、我が門弟、不埒なK氏がエンバシ-で不埒の限りを尽くしたTAOちゃんが居るではないか。多少日本語を話せるタオチャンを拉致って外出。後学の為?にGOGOBOYSへ!後ろの隅に陣取る。まず第一に股間が圧巻。まるでバナナでも入れているかのごとくビキニパンツの中心部を誇張しており、そこら中をウヨウヨと歩き回っている。そしてダンスはと言うと、これまた後ろ手に組んで男性自身をアピ-ルしまくっているではないか。見渡すとナント!「L,カプリオ様」のそっくりさんも居るではないか!途中自身の隣にいかにも濃い目の団伸也風の少年?が体を触ってくるではないか!さすがにその気の無い我が輩は硬直し、すぐさま店を後にしました。
*私的では有りますがこの日、雷波少年の「ラストソング」でTV似出てたスクンビットプラザの「JEWERLY]の看板を見つけました!なんか感動-!。

5月25日この日は第4章でも登場したス-パ-スタ-のMAYちゃんと再会!以前の面影と違い、髪型がショ-トヘア-で久々と言う事も有り最初はきずかなかったです。前回はイキナリMAYの家で危ないパ-テイ-が始まってしまった事も有り、今回はショ-トで家には行かずにお別れ。あいも変わらず危ないク○リを勧めて来ます(MAYは半分常用してる様子)。パウダ-FUCKしようとウルサク言うので、興味の有る方はお相手してあげてください。1回別途2000B~3000B必要との事。但し貴重品は持ち歩かない様に!記憶が途切れるので、気を付けてくださいね!明日からパタヤへ行くので今日はこれまで。






不埒なたけちゃんタイ遊記

第8章。(不埒日記INパタヤ)

5月26日午後1:30、CH1をチェックアウト。取りあえずパタヤに行こう!エカマイの東バスタ-ミナルからBUSで2時間半、久しぶりにパタヤの地に降り立つ。乗合トラックでビ-チの近く迄。第2章でも登場した、危ないク○リ売りの現地の太っちょのお兄さんと再会。とりあえずホテルを紹介してもらう。NICEHOTELで1泊400B。で6月1日までキ-プ。再会を祝して?お兄さんと飲む。途中何か飲み物に入れられた様子。時間が経つに連れて下半身の感度が通常の数倍に。たまらずホテルの前のバ-のお兄さんに女の子をお願いする。30分ほどで到着。20才のKIKKYちゃん。田舎からバ-へ働きに来ていて、今は遊んでいるとの事。4泊5日で5000Bで契約。(安い!)シャワ-を浴びてベッドIN!KIKKYはというと、ロングの黒髪に均整の取れたプロポ-ション、程よいボリュ-ムの形の良い胸、くびれた腰つきにいかにも触り心地の良さそうな綺麗なお尻、むっちりとしているが太くない太股、スラリとした足、顔は元モ-娘の中澤裕子をタイ風にした様な感じです。性格も良く本当にいい子でした。当然我が愚息にいたっては普段と大違いで感度の良いKIKKYをこれでもか-!という位突きまくり、KIKKYのアソコも喜びの汁を流しまくりで、朝まで延々M字開脚、バック、etcとタイで一番長い夜になりました。

5月27日この日は昼過ぎまで爆睡。起きると二人とも下半身、特にガンガンやりまくった時に使った下半身の筋肉がパンパン!お互い顔を見合わせてつい笑ってしまいました。部屋に彼女を残して自身はロックプラネットのネネと再会(第4章参照)。Jハウスに部屋を取り2日間同時にキ-プ。さすがに昨日の今日でバイアグラでもない限り連射不可能で中国系タイ人のネネの透き通る様な白い肌、金髪を通り越して銀髪のようなセミロングの髪、あいも変わらずスレンダ-な幼児体型のボデイ-に、小振りだがイヤラシイ乳首を持つ胸。限り有る精子、我が波動砲をその官能のボデイ-にたっぷりと打ち込みKIKKYの元に帰ったのは00:00を超した頃。当然KIKKYはプンプン!機嫌を取る為スタ-ダイスDISCOへ。以前と変わらずこれまた全員が頭ブンブンのトランス状態!すごいわ!当然帰って50%のエネルギ-の波動砲をKIKKYの中に打ち込み就寝。

5月28日今日は昨日までの疲れも有り一人で待つネネと最後のSEXを心逝くまで堪能して今日のSEXは終了。夜KIKKYの行きたい所に行く事となりエキサイトからハリウッドとDISCOを」ハシゴ。しかしここ数日の不摂生?がたたり体調を崩してしまう。

5月29日、30日共にダウン。30日の夜になりようやく元気になる。

5月31日昼過ぎからKIKKYとパタヤタワ-へ。以前TVでデビル夫人、カイヤ、佐藤江梨子、坂本ちゃんの出演していた番組で出ていた塔の上からワイヤ-だけで滑り降りるアトラクション!まるで「アムロ行きま-す」のガンダム状態の降下版でした。この日もDISCOへ。ラストナイトを楽しむべく早々に切り上げてホテルへ帰る。KIKKYも私の気持ちを察したか明日もパタヤに居てと懇願する。夜も12時過ぎ、最後の夜をいとおしむかの様に初めて会った夜以上に熱くて長い夜を互いの体を何時までも何時までも延々と重ねあわせて最後の夜は終わりました。さあ明日はバンコクだ。





不埒なたけちゃんタイ遊記

第9章。(不埒日記INバンコク2)

6月1日KIKKYに4000Bのチップをあげて1:10のバスでバンコクへ。ネネとKIKKYを名残惜しみながら、人科(人類)最強のエロリストで我が門弟の不埒なK氏とはある意味違う方向で、私が知る限り人科最淫の男、A氏と合流すべく、夕方タニヤプラザの泰文堂書店で久しぶりに少年マガジンを買いパッポンの近くの喫茶店で一休みし、古式マッサ-ジ2時間で22:00迄時間調整。《ちなみにA氏とは前回、私の恋人のLBとDISCOに居たところ、Kキャスル3でLBの友人(LBでまだサオ付きの子です)子をTAKE OUTして偶然一緒に遊ぶ事となったんです。又、A氏は無類のE+K好きでこの時もイキナリ「E有る?」とくるではないですか。A氏曰く、Eはイイヨ-だって!》ほぼ22:00ジャストA氏登場。Kコ-ナ-で乾杯!旧交を語り合い、情報交換。するとおもむろにEが手に入らないか?と来たから、さあ大変。今回はまだ恋人でも有るLBには内緒で訪タイしてるし、無理ですね?とA氏がKキャッスル3に行こうという事になり、GO.あいも変わらずLBの多い事で、コ-ラを注文。待っている間にA氏がイキナリいかにもLBに見える、ボンテ-ジで決めている身長175cm位で大柄で目パッチリ、鼻は高く、口はいやらしく端正な輪郭で爆乳でSEXマシ-ンの様な子にタイ語で話し掛け、何やら交渉してるではないですか。A氏に聞いてみると、「彼女(LBでサオ付き)とその友人(LBでサオ無し)をテイクアウトして、彼女たちにEとガ○ジヤを手配してもらう」と言うではないか!オイオイ!て事は友人は俺ですか?まあ仕方ないと思いつつ、スクンビットSOi5のFORTUNAホテルへ帰り、早速Eを飲んでMOSデイスコへ。いきなり不埒君は吐き気を催しトイレでダウン。(きつかったです)そうこうしているうちに2:00になりホテルに帰る。さあここからイキナリ一つの部屋でプレイ開始。A氏はというとロウソク+バラムチ+アナル(お互いのサオで突付き合い)でのSMプレイをおっぱじめているではないか!日本語と英語とタイ語の入り交じった官能の雄叫びをあげ飛びまくっている。自身もE+ガ○ジャ効果も有り友人の方のLBの綺麗にカットしたアソコの穴をガンガン突きまくって4人が落ち着いた頃一休み。彼女達も帰りさあトイレに行って帰ろうと思うがA氏が中々トイレから出てこない。30分後やっとA氏が出てきたので入ると「な、何じゃ?これは!」。確かにトイレでプレイはしていないのにグチャグチャ!おまけに500円位の大きさの血痕がポトポト。????何が起こっていたのかA氏聞くのが恐ろしくて、未だにあれは何?誰の?どこの血?と疑問に思っています。

6月2日この日もA氏は昨日と同じパタ-ンで2人を相手に燃え上がっている様子。後で聞いた話だが朝まで掘られていた様な感じのお話でした。自身は体調不良で休養。

6月3日今日は二人でナナプラザへ。ここで以前からのA氏の疑問の答えが少し解明されました。一階の向かって右奥の何やら怪しげなGOGOに入店。どうみてもLBが多い?イヤほとんど100%LBじゃ無いの?と疑いたくなるような店に楽しそうに入って吟味しているではないか。自身は違う店に行きたかったが、またもやA氏はLBをゲット!セミロングで小柄だが骨格は大きく化粧はお決まりの濃い目。まあ可愛い方だが、やはりそこはLB、どう見ても、、、、。この子ともEを入れてやるつもりだった、が、やたらとホテルの部屋に行こうと言うので、怪しく思い連込みホテルに行ったそうです。するとEだと言って取り出したのはどう見てもハルシオン!オイオイ!さすがのA氏も馬鹿にしとるんかと思いつつそれを飲んで、何処で手に入れたのか眠らないビタミン剤を服用して相殺してプレイに走ったそうです。さすがタイ、怖い話です。我が輩はというと、アッチコッチうろうろして、援○カフェや立ちんぼを見てきましたが、まだ体調不良で早々に引き上げ。

6月4日今日でA氏ともお別れ、最後の夜を二人で満喫しようと昼過ぎにA氏のホテルへ。所が昨日の混合ド○ッグで完璧ダウン。せっかくの夜なのに明日6:00に帰るのでおとなしく寝るとの事。そして夜になりA氏がEを購入、○○に持って行くとの事でした。オイオイ!それってやばくないかい?

私が思うにA氏は少々バイセクシャルが入っているんだと思いました。「まあ、どっちでもいいけどね?楽しければ。」。なぜならばいかにも日本人好みの子が居ても無反応+LB比率高すぎ。それとド○ッグマスタ-です。又A氏とタイで遊べるのを楽しみにしております。


不埒なたけちゃんタイ遊記

最終章。(また会う日まで)

6月5日~6月19日迄
6月5日A氏は朝6:00に帰国。約2週間で懐も淋しくなってきたし、少し疲れたので、そろそろ彼女(トン)に連絡を取って会おうと思う。トンと言えば今は顔や体の整形の繰り返しで今のところKキャッスル3は長期休暇中との事。早速TAXIでマンションに。アレレ?住んでる人が違うぞ?管理人に聞くとすぐ近くのマンションに越したそうで、電話をしてもらいやっと再会!トン曰くセキュリテイ-の面で引っ越したそう。2回ほど空き巣に入られていたそうでした。夕方二人でMBKにお買い物。いきなり52000Bの金のアクセサリ-のおねだり。程々というのを知らんのか?まあいいけどね。夜になり久しぶりにRCAに行く事に。MORGAN-BEATが改装した様で少し変わってました。夜2:00終了、その足でラチャダ-のエマニュエルの次の信号を左に(西に)曲がったナイトマ-ケットでまたまたお買い物。現地の子達の御用達のお店がズラリと明け方5:00頃迄開いている。ヤングファッション、アクセサリ-、CD,小物、から食事まで。何でもここでそろうようだ。今日も200B~400B位の物を数点おねだりしてきた。まあいいでしょう、程々ならね!

6月6日今日も夕方4:00過ぎに起床。今日の朝、彼女の友人で大学生の(LBですが)BONチャンが何故か訪れて、そのまま三人で川の字で寝ていたのだった。今日は三人でセントラルプラザにお買い物。イキナリ5000B頂だいと言うではないか。手持ちは3000B、これで買い物しなさいと言うと、何とATMでおろせだとお-!さすがの我が輩もカチンと来て5000B渡して勝手に行けと言い別行動に。さすがに雰囲気を察したのか5000Bを帰してきた。自身どうにも腹が立って夜は一人でパッポン巡りに。いつもの子達と騒いでナイトマ-ケットでCDを買い、さあ久しぶりにルンピニ-公園で女を物色。夜11:00くらいだったがラマ4通りからウイッタユ通りにかけて歩く。ちょうど曲がり角位からそれらしき子達がポロポロ居る。自家用車やTAXI,トウクトウク、バイクなどで地元のタイ人も選んでいるようだ。我が輩も行こうかと思いながら歩いている内にしんどくなってTAXIで帰宅。でも本当に若くて良い女も居たんでぜひ行ってみて下さい。

6月7日今日はポセイドンの道路向かいの釣り堀にエビ釣りと魚釣りが有り、まずエビに挑戦!二人で10匹くらいあげて、その場で調理してもらう。カオパックン、カレ-卵とじ、姿揚げ。さすがに鮮度良く美味しく頂きました。魚釣りと言うと引っかけ式の釣り方でこれまたハ-ド!円形の堀を右に左に走り回って魚とバトッテいるではないですか。考えてみれば狭い所に普通に餌付けて釣ると入れ食いになるよな?と思いました。

6月8日夜からエメラルドホテルのDISCOスパ-クスへ。今日は無理矢理Eを飲まされてDISCOに。BONちゃんと3人で。時間が過ぎてAM2:00、BONちゃんが2組のタイ人カップルと何やら話している。聞いてみると皆でパ-テイ-しないかと?取りあえずOK!タイの乱交?スワッピング?それとも!!!!一気に股間を期待で膨らませてホンダのアコ-ドでホテルへ。何とこのホテル、3ベッドル-ム、すごいラブホテルです。何処からとも無くステレオを持ち込み灯かりを落としてトランス開始!見る見る女の子達がトロンとしてきてさあ開始か!とその時イキナリ各カップル別々に部屋に入り鍵を掛けているではないか。オイオイ!何だよそれは!ただ騒いだだけ?これなら帰ったほうが良かったんじゃないと思いました。ハッキリ言ってタイの素人の女の子達はシャイなんですな-!

6月9日実は今日から10日間あまり記憶が、、、、無い。前日のパ-テイ-からほぼ毎日、エク○タ○-&ケ○ミ○を二人で日付けも時間も忘れる位入れて起きてる間は毎日ズ-ットやりまくっていたので上手く書けませんです。スミマセン、、。ただ獣の様な性交の日々を毎日送っていたのだけは憶えてるんですが、、。

6月19日ついに最後の日、夜00:10位発のフライト。次回はいつタイに来れるだろうと思いながらTAXIでドンムアン空港へ。トンと友人のBONちゃんも一緒に送ってくれる。空港カウンタ-でチェックインしていると空港利用税500B払ってチケットを買ってくれていた。些細な事だが、たとえ上辺だけでも、騙されているのかも知れないが、其のたった少しの安らぎ、微笑み、日本人が今はもう失ってしまっている温かさ、優しさ。この国を、タイを訪れる度にまた来ようと思います。(不埒な者の言う言葉じゃ無いですが。)また会う日まで、これで取りあえず日本に帰ります。今度は年末には訪れタイ!それでは外道様、外道ファミリ-の皆様長々とお付き合いありがとうございました。これからも外道様を目標に、少しでも外道ランクが上がる様、不埒な行いを続けて行きたいと思います。







私の成功したゴーゴーの遊び方の紹介 by:プーカオ
気に入った子の優越感を満たしてからペイバーするとかなりの気持ちの入った夜を一緒に過ごしてくれるというタイ人の女の子の性質を活用したものです。私は基本的にゴーゴーには長居するのが好きなので、いい子を見つけたら即座にペイバーという方に向かないかもしれません。2回入店する必要があります。また、最低限の英語もしくはタイ語が必要です。基本的にソファーのある店で、ある程度のコーラ攻撃のある店を選びます。(具体的な例で言うとパッポンのピンクパンサーです。)
 気に入った子を呼んでドリンクを飲んでいると必ずと言っていいほど、その子の友達が「私にもコーラ!」と複数名寄ってきますので、(私がケンタッキーのチキンを持ち込んだときは相当寄ってきました。)その子達が直接言ってきたらはっきりと断ります。
 そうすると一番最初に呼んだ子が「おごってあげてよ」というニュアンスのことを言うので、少し困ったふりをして「わかった。君が言うならおごって上げよう。でも一杯だけだよ」と言って、そこにいる全員におごります。
 この間最初に呼んだ子と周りに見せつけるように恋人気分でいちゃいちゃしてOKです。またグラスを片付けてくれるウエイトレスにもさりげなくチップ(20B札、50はあげ過ぎ)を渡すと更に効果的です。
 最初の子がドリンクを飲み終わったら、おかわりを要求してきます。(要求してこなければ勧めましょう。)これは「もちろん!」といっておごってあげます。
 周りの女の子も「私にも!」と必ず言うのでそれははっきり断ります。最初の子からお願いされてもこの時は断りましょう(一杯だけの約束だったから、とはっきり言います。)最初に呼んだ子には要求があれば何杯でもおごります。
 そして最初の子からのペイバー要求がある(途中でもありますが適当にはぐらかしておきます)のですが帰る最後に「明日またくるね。」と言って100Bほど渡して帰ります。
 次の日来店すると、前日のことが店内で噂されていて瞬く間にその子が自分の前に出されます。 一緒にソファーに座りまた前日と同じように振舞います。このとき既に、いちゃいちゃしている時の反応が前日よりも気持ちが入っていることが確認できるはずです。 最後に彼女からのペイバー要求ですが、少しじらしてOKすればおそらく値段交渉もスムーズに進みます。3000Bなんて言われた迷わず席を立ちましょう。(たぶん肘をつかんで来ます)
 その後のベッドの上のお楽しみも最高のモノとなるはずです。その時は外道の本性をあらわしても大抵のことはOKでしょう。

まとめ
 あとは皆さんのアレンジを加えてください。基本は「タイ人の価値観でのいい男を演じきる」ということです。タイ人の女の子はプロ意識が低く、気分屋なのでサービスがまちまちです。(高級店ではそんなことないかもしれませんが)MPで一回目のHであまりノリの良くなかった子にお菓子をあげただけで打ち解けて、ゴムFが生Fに変わったことがありますし、またその逆もあり、前日騎乗位でガンガンやってくれた子が「今日はお腹が痛いからあなたが上になって」ということもあります。多分初対面なら何も言わずにマグロになっていたでしょう。
 そう考えると 私としては「No*** ダーオ、ゴムF、DKなしマグロ」という投稿自体意味の意味があまりないように思えてなりません。(まあ、だからといってわざわざその子を指名したりませんが)「よかった。」と言う投稿は間違いなく「良い子」だと思います、以上が私の訪タイ5回の経験による結論です。#あー、書いてたらまたタイに行きたくなった。







あての無い旅@チャンタブリー BY:起き抜けの一発
 仕事が暇なんで、あても無くぶらりとエカマイのバスターミナルに来た。もうこのバスターミナルから行けるところはほとんど行ってしまったが、チャンタブリーにはトラート行きの際バスターミナルに寄っただけだった。ここから約4時間で着くという。時計は14:30をさしている。とりあえず行ってみる事にした。以前、チャンタブリーは宝石の集積地として有名だと、なんかの本で読んだ事があったが、それ以外に何の知識も無い。だが、自分はそんなあての無い旅が好きだ。日本人の多くは旅行ガイドやインターネットで頭を予備知識でいっぱいにしてから旅にでる。自分はそんなのは旅だとは思わない。人が通ったルートの上を歩いても、それ以上のすばらしい発見や体験は得づらいものである。これを読んでる皆さんにも、このサイトや他のサイトで評判のいいところばかりに行っていないで、もっといろんな冒険をして欲しいものである。特にお風呂屋さんや特定のゴーゴーバーなどの投稿は、はっきりいってもう飽き飽きだ。

 チャンタブリーに着いたのは、19時ちょうどだった。さっそく今夜の宿を探しにとりかかる。大きな市場があって、その周りには屋台がいっぱい出ているが、清潔でお手ごろなホテルは皆無だった。暇そうなバイタクのお兄ちゃんにその旨と近くに酒場があることを条件に連れてってもらう事にした。およそ5分も走っただろうか、前方に今夜の宿「イースタン・ホテル」が見えてきた。フロントの女性に値段を訊き、部屋を見せてくれるよう頼んだ。最上階(9階)のその部屋はシングルベッドがふたつに衛星テレビ・バスタブ付きで550バーツだ。ちょっと饐えた臭いがするが、他にあても無いのでそこに決めた。ボーイが得意げにカーテンを開けると、眼下には300m程のネオンがきらびやかな歓楽街があった。荷物を置きさっそくその通りを歩いてみる。ホテルの一番近くには古式按摩が集まっている。そしてその先にはMP。試しに覗いてみると、ペップリー通りのニウヨークやサイフォンレベルの女が15人ほど、その前ではタイ人のグループが2組食事中だった。コンシアに料金を尋ねると、1時間半1,100バーツだそうだ。これならバンコクでビワに入った方が良いので、はす向かいにあるお風呂屋へと向かった。こちらもレベルはさっきの店と一緒ぐらいで、料金は1時間半1,200バーツだった。お風呂屋に見切りをつけて今度は古式を見てみる。基本的にどこも本番OKなようだが、どこもイマイチな按摩師揃いのためこれもパス。残るは無数にあるカラオケだ。どこも店前で女の子が客引きをしている、これはそこそこいけそうだ。ひととおり回ってみて最も印象に残った女のいる店に入った、店の名は確かニューティップっだったと思う。その店でビールを飲みつつ彼女にこの街の事をいろいろ訊いてみると、どうやらこの辺りが街一番の歓楽街のようで、週末の宝石市が出るときは相当賑わうそうだ。また置屋もけっこうあるとの事だったが、自分が心を惹かれたのは街から車で1時間ぐらいにバーン・レムという村があって、そこからビザが無くてもカンボジアに入れて、カンボジア側にはカジノや市場、そして置屋がけっこうあるそうだ。がぜん興味がわいていた自分は、すぐにチェックしてもらい、ホテルに戻ってボーイにその村への行き方を尋ねると、ロビンソンデパートのところからロットゥー(ミニバス)が出ているそうだ。

 翌朝、ボーイの言うとおり8時ごろにロビンソンのそばでバーンレム行きのロットゥーを探した。ちょうどロビンソンと道をはさんで反対側にその乗り場はあったが、そこのおやじ曰く「外国人は乗せられない」との一点張り、理由をきいても取り合ってもくれない。そんな状況を見かねた中華系のおじさんが、市場のそばからソンテウ(乗合トラック)が出ているからと教えてくれ、バイタクを呼んで乗り場へ行くよう取り計らってくれた。ありがとう、おじさん。そこからバイタクで5分ほど走って乗り場に着くと、目の前のソンテウがまさに発車するところだった。雨も降ってきたので助手席に座った。客は自分一人、1時間ほど山道を走るとポーン・ナム・ロンという町に着き、そこで15分ぐらい時間調整、再び走り出して着いたのはクローン・ヤイという村だった。このソンテウはここ止まりなので、しかたなく小ぶりのピックアップの荷台に移動。カンボジア人のような風貌のおばちゃんや子供達と揺られること30分、前方に大きな駐車場が見えてきて、その前でソンテウは止まった。ようやく着いたバーン・レム村は予想を裏切らないど田舎だった。市場には運動会の役員席みたいなテントが並んでいて、その下では様々な物が売られているが、みるべき物はほとんど無かった。市場を抜けると前方に軍の検問所とイミグレーションらしき建物が建っていた。ぶらりとこんなところに来ちゃった自分はパスポートなどもちろん持っていなかった。おそるおそる軍の検問所の前を通ったが、言われたとおりノーチェックだった。柵の向こうには黄色い大きな建物が建っている、おそらくあれがカジノだろう。そんな自分の横をさっきからカンボジア人やタイ人がすり抜けて、何の手続きも無くボーダーを越えている。自分もその流れに乗る様にイミグレの前の狭い通路に近づくと、イミグレの小窓が開いて男の係官が顔を出した。「何人ですか」「日本人です」「どこへ行くの」「あっち」なんて感じの馬鹿な会話の後「中でお話しましょうよ」みたいに丁寧に言われたので、言われる通りに事務所の中へと入った。係官は、ここは正式なイミグレーションじゃないんで、外国人は通れない。スタンプが無いんだよねぇ、とにっこりしながら話してくれた。午前中にも外国人が2人でやってきて、残念そうに記念写真を撮って帰っていたそうだ。そんな外国人がけっこう多いらしく、今年の12月頃にはここが外国人も通れるボーダーとして開放される予定だそうだ。そんな話をしている間にも、イミグレの前を多くの人が通って反対側へと向かっている。もしかしたら、現地人みたいな汚い格好をして何気なく来ればノーチェックで通れるかもしれない、なんてことを考えながら帰途についた。

 結局、エロサイトにふさわしくないエッチな話がほとんど無い投稿になってしまったが、こんなスリルのある旅の後でうまくオマ○コにありつけたならば、感動も快感も倍増だろうと思い、更なる女探しの旅へ出ようと心に誓った。







不埒なK氏のパタヤ美女攻略記 by:不埒なK木T朗
2001年7月18日・バンコクからTAXIで昼過ぎにパタヤに到着。サワディパタヤマンションのエアコンルームを3日間、1050Bでキ-プ、前年の5月に18歳の娘をキープした置屋を訪ねてみたが、すでにそこは閉まっていると近所の人が教えてくれた。とりあえず、サウスパタヤ中心にグルグル廻っていたらソンテイの運ちゃんに乗らないかと呼び止められた、ワイが女を探しているとの旨を伝えると運ちゃんはMPを進めてきたが二日間位キ-プしたいと言ったらノ-スパタヤのとある置屋に連れて行ってくれた。そこでア-ンと言う名のいかにも元気で、愛想の良さそうなロン毛の娘を二日間3500Bで押さえてホテルへGO!
早速二回戦犯って近くのレストランでカレイの姿揚げを食った。ちとカラかったがIt isタイランドテイストとはこの事だった。そうそう忘れていた!ちなみにこのア-ンちゃんはこの前出産したばかりで乳首は黒ずんでいたが、それが返ってオッパイのボリュ-ム感をそそって好かった。そして寝る前にもう一発!お互い腰をガンガン突くような熱いSEXをしてその日は終了。

7月19日・この日は前夜の事もあり昼過ぎ迄爆睡!その間にア-ンは一回家に帰ってまた来るとの事。ワイは一人で昼食に出るが、すぐにホテルに戻ってまた寝てしまった。
夕方4時頃ア-ンがマンゴとランブ-タンを家から持ってきてくれた。二人で一緒に食べてその後濃厚なまぐわいに突入!で今日は終了。

7月20日・この日も朝からア-ンと濃い-のをドッピュ-ン!帰り際に600Bのチップをあげて名残惜しいがア-ンとはお別れ。※ちなみにア-ンは出産歴があるせいか肌は少し張りが無かったがオッパイ星人のワイとしては充分に揉みがいの有るボインちゃんだったです。これで母乳吸えたら言う事無しだったが・・・・。乳首の黒ずみ具合も最高ー!
今夜はサウスパタヤのビアバ-で人間の女性と言う名のゲテモノ、バケモノ、キワモノ共を冷やかした後ヌ-ンと云う18歳(自称)の娘をショ-ト2000Bでお持ち帰り!一回はやったものの、我が愚息が暑さにまだ完全に慣れていなかった為に半立のまま不完全燃焼!キュ-トなスレンダ-ガ-ルだっただけにヒジョ---に悔しい!※ちなみにヌーンは日本人のような顔つきで、4、5年前の女子高生風の清純な娘だった。セーラー服を着させたらピッタリだったかも!スレンダーやけどおっぱいは一晩中揉んでも物足りないくらいビューティフル美乳!下着から覗く黒く美しい草原はさわやかでこっちがまだ触れてもいないのに、ほとばしるスウィートラヴジュースでみずみずしかった。反応はごく普通だったが時間があったら我が北斗陰拳究極奥義-Gスポット指振動連続昇天拳でイカセまくったのに・・・・。






初心者でも初訪タイでもこのHPを隅々まで熟読すれば、
中級者~上級者並の遊びができる BY:大将
~天使の都が、第二の人生の始まり~

外道 鉱 様へ。ハンドルネーム‘大将‘でお願いします。

今回は、「初心者でも初訪タイでもこのHPを隅々まで熟読すれば、中級者~上級者並の遊びができる」というテーマでこれから初めて楽園へ訪問する外道最下層平民へ参考になればと思うと同時に、上級者皆様への感謝の気持ちを込めて是非とも投稿配信をよろしくお願い申し上げたい次第でございます。

はじめまして、というか、実は、4ヶ月前に、天使の都がなんたるものか全く理解していなかった当事に、「初心者でも満足できる遊び方を教えてください云々・・」という全く的外れの質問をし、当たり前に却下された輩者です。(すみませんでした)思い立ったのは、某日本風俗掲示板で、小学生からの念願であった、「乱交、ハーレムを格安で遊べる店はありませんか?」という質問をしたところ、「日本では無理、バンコクでも行けば?」が、私の素晴らしい第二の人生の始まりでした。そうとなれば、ネットで‘バンコク 風俗‘を検索しまくりやっとこちらのHPにたどり着きました。調べれば調べるほど奥深く、私にとってはどうしてもっと早くにこのようなワンダフルな世界に気づかなかったのだろうと猛烈に反省をしたくらいです。(タイは若いうちに行けというCMのフレーズを強烈に痛感しました)ですが、外道を完全読破し、実践するには、それ相応の労力と相当数の時間が必要です。(JFさえ調べるのに苦労しました)休日はPCの前から離れられないほどの努力は必要になるでしょう。でも、その見返りは、現地で大いに発揮されることを保障します。私がその証人です。

しかし、ビーナスが微笑む国タイランドにたどり着くまでにはさまざまな災難、苦難がありました。それは、5月のゴールデンウィーク。日頃は、家に持ち帰らない私の宝物(風俗関連)を事務所の移転に伴いデスクの中のものを家に持ち帰ったのです。(これが甘かった)いつも通り、歌舞伎町のイメクラ、オキニ姫に会いにいってる約2時間の間に不幸が訪れました。いつものひと時を過ごし爽快な気分で店をでると(携帯電波入らない)トルルルーと着信「メッセージあり」と表示、確認するとなんと!留守電にたった40分あまりの間に28件のメッセージが・・・思い出すだけで身震いしますが、「テメー今、どこにいるんだー」「早く帰って来いー」「私はもう死ぬー」「覚悟はできてるんだろうなー」と言葉にならない叫び声が入っている。家に帰ってみると、玄関に姫の名刺、割引チケット、風俗マップなど等が、ビリビリにやぶられてそしてなによりもビビッたのが私が5年間つけてきた風俗日記がばれてしまったのです。その内容というものは、日時、店名、名前 年齢 オッパイ、マ○コの匂い等事細かに記していました。多いときで、週に5回行ってる週もあり、なによりもカミさんの誕生日にも風俗に行ってたのです。(自分でも気付かなかった)「おまえはー私の誕生日に、他の女のオッパイ揉んで喜んでいるのかー」返す言葉など見つかるはずもありません。嵐のような日々が2週間程続きました。ようやく落ち着きかけた6月上旬。BKK行きエアーチケットの申し込みも済み。予習に励みました。しかし、またもや超大型台風が我が家に直撃したのです。

自宅のPCで外道のHPを開いたまま、ちょっと買い物に行ってしまったのです。今、思い出しても身震いがします。また、留守電に「なんだーこれはー」「まだ懲りてないのかー」恐怖でチンポがちじみあがりました。もうここまで来ると、自分自身に腹が立ってきます。どうしてこんなに俺はついてないんだろう・・・どうして神様は俺にこんなに試練を与えるのだろう・・・離婚を選ぶか、バンコクを選ぶかという究極の選択を余儀なくされました。(正直なところバンコクのほうが比重は重かった)ゴメン。その後、離婚寸前までいきましたが、「社員旅行で本当は面倒くさいけど、強制参加で仕方がない」という苦しい言い訳でなんとか逆境を乗り切りましたが・・・。それだけ、天使の都に賭ける意気込みは強固(ある意味命がけ)なものでした。さー男の楽園タイランド!私にビーナスは微笑んでくれるのでしょうか?・・・・始まりです。

さて、AIで、7月17日~7月21日AM2時の帰国便までの3泊5日の旅でしたが、それはそれは、絶対に期待を裏切らない夢の国であったということが率直な今の気持ちです。

外道 紘 様へ、長文、乱筆で失礼致しますが、ご迷惑でしたら前半、後半にでも分けて頂いて結構ですが、外道初心者の為にも、是非とも全文の掲載を希望いたします。(外道諸先輩方の皆さんにも感謝の気持ちを込めてご報告をしたいのです)今回の旅の私の議題は、いかに初心者でも中級者~上級者並の遊びを堪能するか!と、プーインを最低10人抱くことを自分に課した絶対的なノルマでした。



1日目

前夜、カミさんに無理やり、手コキで2発抜かれてしまいましたが、(俺にとっては甘い甘い!)取り上げられてたパスポートを渡す条件で、我が愚息に防水バンドエイドを巻かれ(いつ買いにいったんや?)この封印(貞操帯)を解いて帰って着た時は、「血の雨が降る」というプレッシャーを聞き流しながら成田に向かいました。友人2人(観光目的)と待ち合わせの後、12時発BKKへ・・・予定より1時間遅れで、ドムアン空港17時着。3F出発ロビーからメーターTAXIを捕まえ、赤と青のツートンカラーの運ちゃんに「パイ・ソイ・シップジェッ(ト)メーンシャンワッタナーダイマイ?」と聞きOKと乗り込みました。(足回りを固めてやけにいいマフラー音をだしていました)乗って5分もしないうちにその若い運転手は、助手席の私に「プラザエンターテーメント」のパンフを私に見せ、「マッサマッサ」「キモチイイ」としつこく言ってきました。早くも旅行者への洗礼です。ここでおそらく初タイ初心者はボッタクリ街道まっしぐらなんでしょうね。その辺は承知の上、俺はゲイだと笑ってごまかし早く行けと中学生レベルの英語で適当にあしらいました。やはりとりあえず、ポセイドンからハメハメツアーを始めたかったのでなんとかラチャダー界隈にたどりつきましたが、運転手がワタナマンションを実は知らなく、そこらのバイタクの兄ちゃんに聞いてる様子・・。これではらちがあかないと思い、降車。別のタクシーでも捕まえようかと考えながら歩いていると、なんかギンギラギンの看板が見えてきました。そうです、ラチャダーピセーク通りにでれたのです。目を凝らして見て見るとシーザーとナタリーのギンギラが見えるじゃないですか!ナタリーまで、あと約200メートル、スーツケースを転がしながらなので、その先500メートルのポセイドンまで行くのはしんどいと思い、いずれ2日目3日目に予定していたナタリーに入りました。すぐにコンシアが迎えでて「ハイマッサー」左。「オイルマッサー」右。サイドのソファーに座ってる女がスペシャルマッサーと言ってくる。夢にまで見ていたMPと緊張感で5分くらい記憶が飛んでなんかわけのわからん動揺が走りましたが、一呼吸を入れ、ナタリーってこのくらいの規模の店じゃないはず!と我を取りもどしました。友人はMPがなんたるものかも理解していない為、もう誰を選ぼうか躍起になって交渉段階に入っています。私が友人に「ちょっと待てー」の合図とともにコンシアにここはナタリーか?と聞きました。「イエス」・・看板もナタリー・・・。私は頭を抱え悩んでいると、案内人がパン!と手をたたき「OKOK」と私の手を引っ張って行きます。長い廊下を歩かされ奥の扉を開けた瞬間「おまえが行きたいのはココか?」私「イエース!グッド!」と叫んでいました。どうもマッサージ部門の方の入り口から入ったことがわかりました。そうです目の前に外道のHP通りの光景が目の前に現れました。すぐさまボケーッとしてる友人を呼びに帰り、とりあえずコーラでも飲みながら品定めを始めました。初めてのMPで巨大な雛壇、そして時間はちょうど19時前後のベストタイム泡姫の数は50人位もう感動と興奮で挙動不審に思われたのでしょう。でもここでまた一呼吸。コンシアがニコニコして寄ってくる。(簡単にボレそうとでも思ったか?)よーし!「A8番はいるか?A90番のオーちゃんはいるか?A56番はどうだ?」とクールに言ってみた。急にコンシアの態度が変って、「OK!グッドガールがいっぱいだ」みたいなことを言ってくる。それで1300Bと1700Bだがどれにする?(なるほど正規料金だ)恥じらいもためらいもなく一番前でガラス越しにじっくり眺めてるとちょこんと座り目が会うと照れくさそうにしている端麗な顔立ちの美人がいるではないか!一通りパッと見たが一番目立っていた子にした。そして、コンシアに「あの子はチャイディーワイルンか?」と聞き「OKギャンラティー」で73番1700Bを指名。彼女は、キャッシャー前で、軽くワイをしてくれて微笑んでくれた。「おーこれがこれがビーナスが微笑む国タイランドか!」と勝手に思いながら、部屋へ。年齢は19歳で名前はイェーン、ドレスから溢れんばかりの美巨乳!2時間2回戦のひと時があっというまに流れた。雛壇前のソファーに戻り、友人の終了を待つこと5分程で、全員合流。友人も「おまえがいてくれて本当に良かった」と半泣きの大満足!!雛壇に戻った彼女に軽く手を振られながら店を後にした。それからハメハメの定番ナナホテルにチェックインする。10分で半ズボン、サンダルに履き替え(自分に課した強行スケジュールをクリアするには1分1秒がもったいない)速攻でバッポンへ・・・。

22時30分位に、ナナのエントランス前のタクの運転手の「マッサマッサ」と本当にしつこすぎる程の手を振りほどき(そんなに俺はスケベ丸出しか?)スクンビット通りで、タクシー捕まえ「バッポン」でOKでした。タクシーは危ないという警戒心が強かったので来る前まではBTSをメインに使おうと思っていたが、事前情報だけしっかり押さえておけばこれほど便利な乗り物はないし、バンコク市内であれば何処にいこうと80バーツを超えることはなかった。日本のタクシー会社も見習って欲しいものだ。

さて、東南アジア最大の歓楽街バッポンに11時頃着き、人の多さ、活気に驚いた。日本では夜な夜な歌舞伎町界隈を徘徊し、表から裏までさまざまな情報通であると自負している私ではあるが、まったく別物の過熱ぶりだ。これが毎晩毎晩行われてると思うだけで「感動した」の一言だ。ここでもジャパニーズを見つければ、「ミルダケミルダケ」としつこく手を引っ張り、2Fに連れて行こうとする輩が一杯だ。おそらくJ○B等の高いツアーでオリエンタルやシャングリラに泊まっている勉強不足の怠け者はここでもまたやボッタクリ街道まっしぐらであろう。

少し露店街で、買い物をし、呼び込み(結構可愛い)ねーちゃんに連れ込まれたのは、キャメロットキャッスル。カーテンを開けるとそれは壮観な眺めであった。タイの女性は少し浅黒いので白のビキニが際立って余計にセクシーに感じる。ステージ狭しと20人近くのダンサーが「私を見てー」と強烈にアピールしてくる。「オーグレート」と叫びながらダンサーと目と目で話し合う。日本では絶対に味わえない雰囲気だ。ハイネケン一口もつけないうちに、ヒョウ柄のウェイトレスが、ダンサーを指して「誰か呼べ」みたいなことを言っている。確かに殆どがいい女で、まとめて買いたい程であったが、まだ一軒目、ビール2本でチェックする。3人で500B程であったと思う。友人にここは俺に任せろと勘定する時に、キングスのHPから印刷したクーポン券をだすが、「NO-」と言われた!?(キャメロットってキングス系じゃなかったっけ?)それとも500B位で、10%OFFにできるかーということなのか?まーいい、旅行者が10%OFFを使うこと自体が珍しいのであろう。(俺はケチだ)

夜も更けそろそろ12時も過ぎようとしている。そうだ今夜のフェーンを探さないといけない。目指すは、2つ隣のキングスキャッスル2。一歩店内に入ったらダンサーもノリノリ、客も満員!気分は絶好調!最近の摘発の影響か、トップレスはいないが、みんなヒモ一本のTバックだ。プーインのスタイルの良さは目に見張るものがある。まず、足が長い、そしてあのおしり本当にいいケツしてる。しゃぶりつきたい衝動にかられる。そんなことを考えている暇を与えず、‘来たぞー‘コーラ攻撃!貧弱な女が俺の隣に断りもせず座ってきた、O氏・女・T氏・女・俺・女 という図式が5分も経たないうちに出来上がってしまっていた。好みでない女にコーラをおごる気はさらさらなかったが、俺にとっては初めてのコーラ攻撃の女を祝って快くOKした。まったりする暇も与えず「ペイバペイバー」「おま○こスル」(大きな声でいうな!)とうるさくいってくる。ウザイので、100Bを握らして「バーイ」と追い出した。これでゆっくりできると思ったら、今度はウエイトレスが2~3人寄ってきて、「私もチップ」と群がってくる。ゴーゴーでまったりすることは不可能なのか?と嘆いてしまう。しかし、友人O氏T氏は、この状態(王様気分)がまんざらでもなさそうで気前良く、チップを渡している。そのうちママさんもきてママさんにもチップ。私は、横目で、まーこれもありか・・・。と思った。ゴーゴーは元々白人の遊びなので、店全体で楽しむのも悪くないなーと寺院巡り(自慰巡り?)目的の友人を誉めてあげた。そんな状態で約1時間・・そのうち友人2人が金がなくなったのでキャッシングに言ってくるといい席を外した。ポカンとあいた私の隣にステージが終わったばかりのダンサーが、俺の隣一席分空けてけだるそうに座った。タバコを吸いながら別にこっちにアクションをかける様子もなくまったりしていると、ねーちゃん(ウェイトレス)が、ダンサーに「もっとくっつけ」とけしかけている。そして、俺の腰に手を廻してきたので良く顔を見ると可愛い(というか綺麗)気に入ったのでコーラとコミュニケーションを図ろうと試みるがしまった。急いで出てきたので、指差し会話帳忘れた!仕方なく中一レベルの英語で、名前と年だけ聞いた。ビキニの上からオッパイを触ったりチンポ触られているうちに辛抱たまらん状態になって、交渉開始「モーニング2500OK?」ショートではダメ?と聞き返してくる俺はセックスも好きだがその後の添い寝も好きなのだ。でも、「おばさんの家で手伝いをしなければならないのでショートしか無理」という。まー良くありがちないい訳だが、まーそこまで拘らなくてもいいかということで、ペイバー400 ショートですぐ上の2Fの連れ込み宿ですることが条件で1500Bで成立。そのころにちょうど友人が帰ってきたので、「ちょっと行ってくるから」と。友人はラストまで飲んでるというので、2時にこの店で待ち合わせすることに。宿は徒歩30秒ほどでそれだけの為にある部屋だ。部屋代400B(ゴムがなければ+120)俺ははポケットに1ダース持ち歩いているのでOK。部屋に入り服を脱ぐが、彼女は脱がない。「ホワット?」と聞くと「ワタシ、ビューティフル」「ワタシ、ビューティフル」と何回も繰り返す。だから「なんだ?」と聞くと「2000Bもらわないとやらない」と言い出した。一戦交えるまえにこういうこといわれると一瞬で萎えて、もう帰ろうかとおもったが、別にボッタくってるわけでもなし、まーバッポンのすれたガールの相場なので、「OK!グッドサービスで2000B OK?」で成立。でも良く考えたら飲み代500+400+2000+部屋代400=3300Bということは、クレオパトラで、モデルが抱ける値段なんですよね!?まースタイルは抜群だったので、バックから突きまくってオッパイをもみしだき征服感はありました。納得。いつも最前列で踊っている。美乳でナイスヒップの ボーン 19歳であった。部屋にいたのは正味50分位であろうか、1時45分位だったので、一緒にお手て繋いで店に帰るとママさんが、「フレンド ペイバー ゴーホテル」要は俺の友人は女連れて帰ったということなのだ!観光目的のくせにすっかりハマってしまったようだ。携帯に電話するも繋がらない。もう2時過ぎ。屋台骨の解体も始まっている。なんか一人でいるのは物騒な雰囲気がしてきたので、スリウォンから、タクシーで、ソイナナに向かう。疲れて窓を眺めているとハッと気付いた。メーターを倒していない「HEY メーターダウン」「HEY メーターダウン」というが、OKOKとそしらぬふりをしやがる異国の真夜中、多少嫌な感じがする。大きな交差点で赤信号で止まった。「ファックユー」て言って降りた。勿論、金など払う必要ない。ここで少し勉強、赤と青のツートンカラーの若い運転手には気を付けたほうが良い。黄色と緑のツートンカラーの方がはずれが少ないような気がするので、それを探して無事ナナ到着。で俺の向かいの友人の部屋2つをノックする。どちらも朝までの契約とのこと。女がシャワーを浴びてる音がする。「貴重品だけ気をつけろよ」と言ってやって自分の部屋に戻る。先ほどまでの喧騒が現実であったのか非現実であったのかを疑うほどにシーンと静まりかえった部屋・・・。時間を見ると2時30分。一人寝を決め込むにはまだ早い時間だ。そうときまれば、フロントに財布を預けポケットに3000Bだけ詰め込みホテルを出た。ちなみにエレベータを降りた時点で、ここのホテルは擬似恋愛空間が広がっている。フロントまで歩くまでに、5人の女が微笑みかけてくる。まーお持ち帰りするまでのレベルではないが。さて、何処にいくか?soi3側に渡って、テーメーでも行こうかと思ってトボトボ歩いていると、女がズラーと並んでいて俺に手を振っている?ここもそうなのか?俺の叩き込んだ情報にはなかった。それで、soi5付近で、一人離れてポツンと立っている小柄で可愛い、キツメの顔、俺の好みだ。お互いに引き寄せられるように目が合い、出てきた言葉が「モーニング OK?」彼女は軽く頷く。また会話帳を忘れたので、彼女の手のひらに数字をなぞった。(電卓が必要だ、まさしく買い物)だめもとで、5・0・0となぞって「OK?」と聞くとにっこり子悪魔的な微笑を見せ、「OK」だった。結局、ナナの玄関をでて、3分で今晩のパートナーを見つけることができるこの素晴らしさ!日本では到底ありえない光景だ。それも1500円で。「クーチューアライ?」「イースィプソーン」22歳。俺の年も聞かれるが、33というのがわからないので、「サームスィップ」30歳と言う。彼女は「うーん25歳でしょ本当は?」って何度も聞いてくる。そんなことないやろーもう後頭部うすくなりかけてるのを気にしてるオッサンに!と思ったが、良い気分だ。IDチェックも素通りOKだったが、わざわざ、自分からIDを出して預けに行った。部屋に入ればウェストバックをセキュリティーBOXに預けろといってくるし、初訪タイの俺に安心感を与えようとしてくれているようで非常に好感のもてる女だった。日頃はタニヤのカラオケで働いていて「イラサイマセー」は上手だった。2時に閉店して、その後、小遣い稼ぎに立っているそうだ。JOYとのSEXはスポーツそのものであった。洋モノの裏ビデオの再現を自分の目の前で見ているようだった。「オーイエス、オーオーイエーース」「カミン、イエス」(演技か?)まーいい。寝る前1発、朝起きついでに一発。計2発発射した。5時頃に寝たのに、なぜか7時30分に目が覚めた。体がバンコクに反応し、できるだけ無駄な時間を作らないようにしているのだろう。友人と朝食へ。500でOKだったが、これは気持ちの問題1000B+タクシー代100Bを渡しロビーで別れる。暗闇で見る夜の顔と、朝起きて化粧がとれた顔を見るギャップは少しあったが、本当に気立てのいい子だった。JOY 22歳。タニヤガール。

さー今日も灼熱の1日が始まる。

ここで一休みです。この場を借りて一言お礼を申し上げたい師匠がいます。

初心者のバカな質問にも丁寧にお答えいただき私の悩みを全て解消してくれたお方です。おかげ様で、クンニは躊躇なく思いっきり舐めまくることができました。もしそれがなければ、砂糖が入っていないタイのコーヒーを味合うところでした(^.^)

>初訪タイおめでとうございます。人生において、晴れやかな第二の出発をされるあなたに、心からお祝いを申し上げます。 さて、ご質問のクンニをしてもいいのかとの件ですが、私は必ずと言って良いほどします。私にとってクンニこそがSEXであり、クンニの無い挿入なんてコーヒーの無いカフェオレのように味気ないものです。しかしながら、安全性に関してはご心配な点も多々おありでしょう。私が・・(割愛させて頂きます)タイ女性のWild&Freeな魅力にあなたもきっと魅了されるでしょう。 がんばっていってらっしゃい。

お勧めのマイクズプレイズも調べて来ました。ナナから徒歩圏内ですし、気が向けばロシア娘もいますし、良さそうですね。今度(行けるだろうか?)是非検討したいと思います。

ろっしいさん 本当にありがとうございました。



2日目

ナナの朝食は、バイキング形式で、なかなか満足できるものです。クロワッサンは良い焼け加減でおいしいですよ。そしてあまーいアイスカフィ。今回の滞在中、結局メイン料理は全て朝食でした。メシ食う暇があったら、‘ハメとけ‘ が自分自身に課したノルマでしたから。そして、唯一友人とゆっくり話ができる場でもあり、昨日の女の報告会の場でもあったのです。そして、昨日の女の話題になる。T氏は、ゴーゴーの女を連れ帰りオッパイを舐めてると母乳がピューと出てきて喉に直接入ってしまい、かなり鬱になっていた(爆笑)俺も相当感染率は高いとビビらせてあげた。通称 母乳氏とする。

さて、初心者登竜門バンコクコージーへ、ここで初心者の皆さん注意して欲しい。日本人がタクシーに乗るとおそらく観光者である事は、すぐバレルのであろう。(個人的には現地駐在員のつもりでいたが)まず、十中八九乗車して、5分も経たない内に、マッサマッサとけしかけてくる。今回のタクシー運ちゃん人気NO1は、プラザであった。あとは、ノア(アタミグループ)くらいかな。でもそれは、任せる。行きたきゃー行けばいいし。俺みたいに時間と労力をかけてまで勉強するくらいだったら、運転手に任せておけば間違いなく連れて行ってくれるし、運ちゃんもご機嫌だろう。たぶんに、正規料金すらわからないのであるから、ボラれたことすら気付かないであろう。ボラれても吉原のソープより高いことはありえないから。話がそれましたが、「パイ・ベップリー・ソイ・トンロー(トヨタモーター)」で乗り込む。気付いたが、トンローまでのスクンビットが良く渋滞する。BTSでトンローまで行くのが正解かもしれない。まー時間を気にしないなら楽チンで50バーツで行けるが。ベップリーの交差点で止めてもらい、左に歩けばすぐに「リビエラ」のドデカイ看板が見えてくるので、初心者でも道に迷うことはないだろう。コージーの長い廊下を渡ると雛壇が目の前に現れる。30~40人は座っていた。時間帯が良かったのか!?ただ、客は少ない。タイ人客2、3人グループがメシを食べているだけ。人気ないのか??向かいのリビエラの駐車場は、ベンツ、BMWで満車だったが・・・最近、外道諸先輩方の情報によると、ぼってくるということに注力する。ソファーに座るやいなや、すぐにコンシアが駆け寄ってきた。「こんにちわ」流暢な日本語だ。俺はサワディーカップのあとに「229番のケイちゃんが辞めて寂しくなったなー?」(笑)と一発かましてやった。続けて、「243番は今日は出勤か?」と問いかける。もう俺の完全勝利だ。「1200 1500 1700です」コンシアは白旗をあげた。「ANGは、今日ホリデーだが、‘社長‘にお勧めしたいガールは沢山いる」とのことだ。マッタリとコークを飲んで、雛壇で品定めをした。まずまずだが、股間にグッとくるインパクトある女がいない。そろそろ、リビエラに場所変えしようかと考えていたその時、「社長こっちこっち」と俺を何処かにつれて行く。キャッシャー横のいわゆる子供部屋だ。中にはソファーにびっしり10人以上もいた。(やけに多くない?先輩方?)そのなかで、色白のフランス人形のようなロリロリに目がとまった。「クアーチュウタウライ?」1*才 2530年生まれ ←やばかったら消してください。>外道様もうこの子に決めた外道を極める一歩でもあるので。「いくらだ?」「本当は、5000Bだが、社長はスペシャルプライス3000BでOKだ!」「2500にはならないか?」と交渉したが、コンシアの困る顔を見て悪いと思い相場の3000BでOKした。私の文章的に勘違いされるとこまるのだが、このコンシアの名前は KENG(ケン)さんで、実は本当にフレンドリーな奴で、気にいったので100Bチップをあげた。いつでも電話しろと携帯電話の番号と名刺を渡された。さーロリロリとの甘美な世界、チェンマイ出身で、ここに来て2週間(2ヶ月?)と聞き取れた。指差し会話帳でコミュニケーションを図るが、何故か図れない。私は考えた、日本を基準に考えたらいけないのだと、日本のように何もしなくて中学校までの最低限の教育は保障されているが、田舎の農業生まれの子に教育なんてものはないのかもしれないのだと、だから彼女は、簡単なページを探して赤色とか黒色、白色のページだけを指で指し俺に教えてくれた・・・・少し哀しくなった。でも気を取り直して、開始!マグロちゃんだが、当然である。そんなものは期待していない。横になっているだけで、愚息は、ギンギンだ。全身をくまなく舐め小さなクリを舌先で転がすだけで、ビクンビクンと反応する。まだ膨らみきっていない胸をまさぐる、また、プーインには珍しく、まっピンクの乳首だ。最高の興奮だった。とろけるような流れで、自然に3回戦をクリアしてしまった。(最終日までもつかなー少し後悔)509番 シーア 1*才であった。チップ500B進呈。

さて、ここで、大大ニュースです。皆さん注意して下さい。(先輩方は知ってるのかな?)私が先に部屋に入った後、友人2人も結局子供部屋から選んだそうです。5000Bとしっかりボラれていましたが(-_-;)そこで、O氏が選んだ503番のプーちゃん!16歳。なんと 男でした。(プーちゃん本人も認めたとの事)確認したところ、竿の部分の傷は陰毛で隠し、マンコは立て割れ一本の偽造マンコだったとのこと。かなり落ち込んでいましたが、そもそもそういう貴重な体験はないぞ!と励ましてやりましたが、「ここには二度と来ない」と嘆いていました(笑)通称 少年抱き 氏 と命名。

コージー前から、ソイナナまでは比較的すいていて、約10分くらいで、到着。昨日は、すれたバッポンガールだったので、目の前のナナプラザで遊ぶ事にした。(スケジュール通りだが)ホテルから30歩、歩くとそこはまた、異空間!バッポンに負けず劣らずの大盛況だ。オープンバーの客引きを掻い潜り、目指すは、右奥後方のレインボー2。あっ言い忘れた、重要なことを。ホテルを出て、プラザ側に渡ろうとした瞬間、後ろから抱き付いてくる女がいる。(確か、タイには友人はいないはずだが?)振り向くと昨晩のフェーンJOYだ。今日はOFFなので友達数人と(まー娼婦だろうが)ブラブラしてるとのこと。JOYは自分の財布を開けて「空っぽ」と言う「お願い連れて帰って」と懇願される・・・まいった。JOYは良い子だが、レインボー行かずに日本に帰れないし、ましてや、ノルマが達成できない。(なんでやねん?)半泣きのJOYを振りほどき「バーイ」とする。やはり、俺は外道だ。レインボー2 突撃!なんと全員トップレスではないか。オッパイ星人の俺にとってはまさに楽園だ。いい女が沢山いる。個人的な意見だが、キングス系よりもいいと思った。ゴーゴーも4件目遊び方も覚えてきた。気に入らない女が寄ってきて「コーラ」「コーラ」コーラ」と言ってきてもはっきりと「NO-」といいましょう。すんなり引き下がります。さて、物色、T氏(母乳飲み)は最前列で、踊っているスタイル良いとともに、オリエンタルなムードをかもしだしているダンサーを指名し席に呼ぶ。近くで覗きこんだがうーんいい女だ。俺は、1時間前に3発抜いているので、さすがにまだ性欲が復活していなく、ハイネケンを空けるだけ。15分後、母乳氏はその女をペイバーし、歩いて1分のホテルに連れて帰った。ペイバーは、確か500Bに戻っていた気がする。そうしているうちに、人気者の背中にタトゥーが入ったダンサーが、ペイバーから帰ってきたのか今、出勤したのかわからないが、最前列で強烈にアピールして踊りまくる。やっとチンポが立ってきた。O氏(少年抱き)にどうや?あれええ女やろ?と聞き。あの女と口直しを勧めた。指を指してあの女・・というのがウェイトレスに察知されて、勝手にタトゥーの女を席に連れてきた。俺もやりたかったけど、(少年抱き)氏の横に座らすよう指示した。(少年抱き)氏もすっかりはまったようで、その女にはスーパースターの貫禄を感じた。日本人のアイドルにも負けないくらいの可愛さだ。勿論断る理由もなく、当たり前にペイバーしたようだ。あとでの話だが、俺に人気者の相場は?って聞かれていたので、オールで4000はふっかけてくるぞ。とは別れ際に言ってあげたが、結局ショートで4000B払っていたそうだ。(満足すればそれも・ありか)実のところ俺には気になることがあった。そうだ、ナナ前にたたずんでいるJOYのことだ。もうだれかにお持ち帰りされているのだろうか?まだ、俺がプラザから出てくるのを待っているのであろうか?外道になりきれない自分を押し殺し、店をでた。ナナ前にもどるとポツンとベンチに腰掛けている女の後ろ姿が目に入った。JOYだ。抱きしめてやると力強く手を背中に廻してきた。その時いい考えが思いついた。そうだJOYを連れてゴーゴーをハシゴすれば、コーラ攻撃もないしマッタリできるぞ。予想通り、レインボー1、ハリウッド、ブードゥーとチェック200Bではしごできた。嫌な客だろうが、コーラ攻撃全くなしマッタリとハイネケンを飲み干し充分に楽しめた。ちなみに、女をつれて行くといろいろな発見ができる。レインボーで、一番目立ってセクシーでやらしく凄い美人がいた(女連れを少し後悔した)が、JOYが「あの前で踊ってるダンサーおかまちゃん」だと教えてくれた。あまりに綺麗なオッパイと、きれいすぎる女は、気をつけた方がよさそうだ。学習した。音楽はレインボー1がノリノリだ。俺世代30過ぎには、KISSやボンジョビ、スコーピオンズの名曲がガンガン流れて、ビール片手に自然にダンスだ。こんな一夜もいいだろう。

帰り際、ナナの玄関前で、5歳くらいの坊主が俺に向かって走ってくるななんだと考える暇を与えず、両足にしがみついてきた。身動きが取れない。力ずくで振りほどくことも可能であろうが、周りには人がいっぱい。ましてや俺は女連れ・・仕方なくポケットを探るが、コインどころか100バーツ札しかない!ため息まじりに100Bを渡すと「コークンカーーーーーープ」と叫び走っていった。親の教育が行き届いている‘日本人の女連れを狙え‘ということだろうか。まーいい俺にも同じ年頃の子供が2人もいる。学習した。必ず硬貨はポケットに入れておこう・・と。

朝が空けた、今日も正味2~3時間しか寝ていないが意外とスッキリしている。昨晩、JOYとは2発やったが、タニヤのママから電話があり、用事があるらしく明け方に「ゴメン」と急いで帰ろうとした。金も受けとらずに帰ろうとし、明日の晩でいいと、携帯の番号を残していったが、いくらなんでも同じ女を3度も抱けない。と思い、無理やり500Bを握らした。



3日目

友人T(母乳飲み)氏とO(少年抱き)氏は、俺(通称 SEXマシーン)の性欲についていけず、今日は完全に個人行動だ。ナナホテルロビーに22時集合で、俺は徘徊した。胡散臭いフェラチオバーで、一発。オープンバーでうだうだとビールを飲む。そして、コージーへ。ケンさんが、快く迎えてくれた。硬い握手を交わし、雛壇を眺めてると、子供部屋を見ろと言う見に行くと、昨日よりまして数が多い15人はいたのではないか。そして1*才の爆乳の子を勧めてきた頭を抱え悩んだが、今日は断った。目的を貫く為に。雛壇で3年程前に渋谷で流行った日焼けギャルぽい子を見つけた。野性的な目つきワイルドな雰囲気59番 名前忘れた、ケンさんを呼んで、「チャイディー ワイルン タルング」ケンさん「グッド」俺はよーし。そしてケンさんに59番と「トゥークジャイカン」(気の合う子)は誰だ?と聞く。「37番だ」よーし3Pだ!と俺の血走った目でケンさんを見つめる。引きつった顔でケンさん「OK!OK!」3P成立だ。1200B×2を払って部屋へ。念願のケツを並べて、バックからこっち突いてあっち突いてをした。(ゴムは代えないといけないけどね)女の子に各100、ケンさんに100B日本円で8000円弱で、この遊び!もう永住したーーい。

22時 レインボー2出動。面白いことに気付いた。ゴーゴーには拒否権があるのを実感した。ファランのデブオヤジや、日本人のいかにも秋葉オタクには、だれも近づかない。気が付くと超ブサイクなウェイトレスだけが、楽しそうに座っていた。俺たちは適当ないい女にコーラ攻撃を受け心地よく店をでた。ロリロリが多いと気になっていた、G-SPOTに場所を代える。ステージが分かれていて、客入りはレインボー2程でもないが、雰囲気は一番好きだった。全員がトップレス、ノリノリの子はパンツを脱ぐ始末。やけに楽しい。すると、気になる子を見つけた。ステージの照明やライトアップの関係もあると思うが、16,7歳に見える子がいた。胸のはり、ヒップアップ。俺の超好みだ。ダンス中の彼女にウインクで合図を送り、ウィンクで返してきた。当然横に来た。ステージ上の華やかな雰囲気と少しギャップがあったが、オッパイとケツは嘘をつかない。決めた。ペイバー600B(高くない?)オール2000Bサービス良ければ500B上乗せで成立。5分後、彼女が(母乳飲み)氏にこの子をペイバーしてあげてと、言ってきた。可愛いオッパイも爆乳。一緒に遊ぼうぜということで、各自ペイバー。ナナ付近の露店で、タイ料理を勝手に注文されて、わけのわからんメシを食べた。驚いたのは、女の子達がおいしそうに食べているので、のぞきこむと、口の中に押し込まれた。吐き出したものをみると、なんとイナゴだった。えずいた。その後。ナナデイスコに行った。入り口で160Bで入場する。(あれ?システム変った?)ジュリアナ東京以来10年ぶりだ。まーここは本来のデイスコとは呼べないが。女の子達の遊び場を聞くと大抵、スパークスかRCAがでてきた。本物の恋人同士のように腰を寄せ合いフィーバーした。18歳の頃に戻った感覚だ。やけに女同士仲がいいと思ったら、実はシスターだった。俺の方が姉でPOOちゃん23歳、母乳氏の方がOHちゃん妹 21歳。素晴らしい何故か懐かしいひと時だった。18の頃良く母乳氏とデイスコでナンパしていた頃とダブっていた。俺の部屋に帰り、4人で飲みなおしをした。ところで、タイの女性はビール飲まないのかなぁ。一回もビールを頼んだ子はいなかった。(コーラで腹パンパンなのか?)お互いにチチクリ会い、何度もキスを交わしワンダフルな一夜が終わった。朝、9時にロビーでお別れのKISS。soi53付近に姉妹で、住んでるとの事。約束の2000Bと上乗せ500B+タクシー代100B。熱い2回戦だった。(しかし、俺の精子製造工場はギネスもんだ)プーちゃん 23歳 ゴーゴーガール。少し惚れてしまった。母乳氏はオーちゃんにバイブ攻撃をしようとして、怒られ没収されてしまったらしい。(ロビーでそれを出すのはやめてくれー)いいお土産になっただろう。

ここで、初心者の方に注意情報:・バイブの持込は機内にするな!手荷物検査で大恥かくぞ母乳氏が、足止めをくらいしどろもどろになっている姿に小便漏らすほど笑った。(しかも女性検査員)バイブの使用を俺も何度か試みたが、ミニローターは、OK!しかし、チンポ型バイブはタイの女性には嫌がられる。特にMPでは「NO」だな。笑ってごまし、怒りはしないが基本的にそういう慣習がないのだろう。

また、初訪タイ初心者には、多少のトラブルはつき物だ。シンハビールをグイッと一本のみ干して笑って忘れよう。ここは夢の国タイランドだ。クヨクヨしてる時間などない。



4日目(最終日)

ここまでは、スケジュール通り、ただ、サーヤムのカフェと、ルンピニの売春婦、ヤワラーの茶室までには手が回らなかった。次回に(ないだろう?)持ちこしだ。ここで、友人2人は、本来の目的であった。観光にでかけた。

チェックアウトまで、軽くプールで鋭気を養い、虚しい気持ちを押し殺しつつ、さーラストスパートだ。「パイ・ベップリー・ソイ・エカマイ」で、メリーに向かう。注意するのは、ベップリーの高架を渡る前にストップすることだ。交差点の右手には、すぐにメリーと、エビータの看板が見えるだろう。

メリー 雛壇から泡姫を選んで、ごく普通に楽しんだが、20分後のエビータの泡姫で、印象が飛んでしまった。名前も忘れてしまった。1400Bだったかな~ゴメン。交通量が多いので、ダッシュで道の反対側に渡ると、エビータだ。駐車場もまだ日が明るいというのに、高級車がいっぱい止っている。(あー今日は土曜日だ)らせん状の階段を駆け上ると真正面にドーンと雛壇がたたずんでいる。座るイスを探さないといけない位、客入り盛況だ。雛壇には総勢50人近くはいただろうか。激戦の疲れと、客の多さと、泡姫の多さに少し戸惑いながら、アイスコーヒーを飲んでいた。コンシアが近寄ってきた。「ショーケース、オール1700B!」こいつ俺様からボロウとしてやがる!もうこの頃には遊びなれた上級者と自分自身勘違いしている。経験とは恐いものだ。コンシアに指を指して「そんなアフォなー」と笑ってやったら、「間違った、1100、1500だ」と笑い返す。なかなかこの駆け引きさえも楽しめる余裕がでてきた。(もう、アタミに行っても大丈夫だろう 笑)ゆっくりと品定めをし、俺と目が会うと、はにかんだ笑顔が素敵だった、269番 PYUちゃん21歳(ポイ と発音)を選び、キャシャーで、1500B、気持ちのこもった‘ワイ‘をしてくれて、イチャイチャムードでルームイン!ソファーでオッパイ、ワシ掴み状態にしていると、変なタイミングで、飲み物の注文がきた。気を取り直して、サービス開始。ここエビータを一つ誉めるとしたら、ミラーの絶妙の配置ではないだろうか??男が寝転がる、そして泡姫が上にまたがると、ミラー越しにバッチシ接合部分が見えるのだ!金○にパンパンとポイのケツが上下、左右にグラインドする光景は絶景だ。(男は目で欲情するのを良く心得た店だ)オシリ好きには、お勧めの泡姫である。バックから攻めるには上に向いた大きめのヒップがタマラナイ。印象に残る女だった。 269番 ポイ 21歳。

店を出ると日が暮れかけている。あと、何時間後には機上の人となることを考えると、恐ろしささえ感じる。ナナに帰ると、観光帰りの少年抱き氏と、母乳氏が、少し日焼けして待っていた。最後は、決めていた。本来初日に空港から、直行予定だったポセイドンである。前記の通り、ナタリーになってしまったが・・。ナナからは、ラチャダー界隈は少し行きにくい。一方通行が多いからだ。ウィッタユ~マッカサン(プラザ)の前を通って遠回りして行くことになる。「ワタナマンション」は通じないようだ。「パイ・ソイ・バンブン」で通じた。ジャスコ、ナタリーを超え、500メートル先にポセイドンが立っている(いや、そびえている、それほど凄い建物だ)今、思うと、初訪タイ初心者が、始めに行く場所ではないMPである。ここに先に行ってしまうともう他のMPに行けなくなってしまうからだ。扉を開けると一流ホテル並みのインフォメーションカウンターがあり、3Fまでぶち抜きの吹き抜けホールから、らせん状の階段を昇ると、豪華な雛壇が現れる。高級感、接客態度、何をとっても素晴らしい。サンダル履きの薄汚いタンクトップでは、少し恥ずかしい位だ。せっかくだから、3Fのモデルラウンジも覗く。サイドラインに友達同士自然におしゃべりしている泡姫が沢山いる。しっかりと、顔、スタイルを記憶して、2Fに戻る。(どっちにするか悩んでいるのだ)ここは、ぼったもクソもない。キャッシャーに大きく‘1 ROUND1900-‘ときっちりと明記されている。と、いうことは、タクシーで正面玄関に堂々と乗り付けてもなんの心配もない店であるということか?あれこれ言わず、はじめから、タクシーの運ちゃん「ポセイドンに行け」で済んだ話であった。雛壇には、約50名、照明がまぶしいくらいだ。その中で、色の白さが際立っている子を見つけた。顔も美形だ。個人的には3Fのモデルラウンジの子よりも綺麗と感じた。タイ人客も同じ方向に視線があったので、コンシアにすぐ番号を告げた。221番 名前は発音が難しいが、ツッターン TOOT 22歳であった。身長は、おそらく170cm近く、顔が小さく、簡単に表現すれば、レースクイーン並だ。ちなみにサービスを期待してこの子を指名すれば後悔するでしょう。あくまでも、目で楽しむ子です。フェラはそこそこ30秒、あとは、横になり迎え入れるだけ、それでもこの部屋の豪華さ、エレベーターガール、ウェイトレスの礼儀正しさ、どんな子に当たろうと、優雅なVIP気分を味わえることは間違いなしです。レースクイーンの顔を眺めながら、最後のフィニッシュ!さすがに無理やり搾り出し・・(最後にもってこいの美しい泡姫だった)友人の言葉も、最高だった。の一言。チップ1000B進呈したそうです。まーこうやって、友人も寺院巡りの旅行を大いに楽しんだようです。(来月のエアーチケットの手配を始めてるらしい!?)

ナナにスーツケースを預けていたので取りに帰る。もう22時15分だ。24時にチェックイン空港なので、23時過ぎにはナナを出なければならない。少年抱き氏は疲れきって、ロビーで寝たので、母乳飲み氏を誘って、昨晩の姉妹にお別れを言いに行こうとわずかな時間しかないが、G-SPOTに繰り出した。相変わらずいい雰囲気で音楽がガンガンなっている。つくづく別れ惜しくなる。(ロビーで寝とけば良かったか)席に座った。最後のハイネケンを頼む。何故か胸が詰まりそうだ。ぱっと見た感じ、POOとOHが見当たらない(ペイバーされたか?)それはそれでいいと思った。実は、なんかのきっかけで涙が溢れそうであった自分がいたのだ。良く聞いていた。エアポートで女と別れるのが辛くて泣く奴・・俺には全く関係ない話だと思っていたし、遊びを遊びとして割り切れない柔な奴だと思っていた。トイレにたって戻ってくる時、誰かが俺を呼ぶ振り向くとPOOとOHのシスターが並んで、眩しく輝いたステージ上で踊っていた。あと、15分しかない。ステージ中であったが、飛び降りてPOOとOHが、俺たちの席に来た。「何時にでるの?」POOは俺に聞いてきた。俺は黙って腕時計の針を指すだけ・・。言葉が震えそうで我慢するのと俺はそんな柔な奴じゃないと自分に言い聞かせるのが精一杯だった。お互い何も言わず、寄り添いあった。10分位が過ぎたろうか・・POOが、ポツンと「ネクスト・ステージ」と涙目で言い頬に軽くキスをしステージにあがった。俺はステージを下から眺めるが、POOも心なしか、寂しそうなダンスだ。時間が来た。(このまま時間が止ればいいと思った)俺は立ち上がり、ダンス中のPOOにポケットに詰め込んでいた有り金700Bをブーツに詰め込みそのまま去ろうとしたが、POOが俺を強く抱きしめる。「あーもうダメだ」感情が勝手に込み上げてきてどうしようもなくなってしまった。俺は号泣した。ステージ中で踊っている周りのダンサーからは、「ヒューヒュー」「ヒューヒュー」と冷やかされていたのがわかったがもう、どうにもならない。「グッドバイ」とPOOに言葉にならない小さな声を耳元に残し、G-SPOTの拍手喝采の中から俺は店を出てきた。(我ながらドラマチックな幕切れだった)涙はしばらく止らなかった。後で、考えると、POOに対する気持ちがなかった訳ではないが、異国からきた右も左もわからぬ旅人を暖かく迎え入れてくれ、素晴らしい夢と、快楽を与えてくれた全てのタイの女性たちへの気持ち、感情が、最後に全部POOに乗り移ってしまったようだ。

帰国便。離陸する振動さえも気付かずに深い眠りについていた。

最後に、初訪タイの私が、こうして、皆様の貴重な情報を基に、現地の適正価格で遊べたこと、(おそらく日本で同じ遊びをした場合、桁違いのお金が飛んでいったでしょう)タイの素晴らしさ、ワイルド&フリーな プーイン達の魅力を教えて下さいましたことを心より感謝申し上げます。そして、なにより、蒼き若かったあの時の少年の気持ちを取り戻させてくれた、タイの女性達に心から感謝を捧げます。コークン・カップ・・・・・。

<完>

PS:帰国後、カミさんのチンポ検査にひっかかり、我が家にまたもや、超大型台風が直撃しました・・今度はあるのだろうか?







看板娘情報9 
~ブッキーな女 WANTEDミラージュ115番エー~ BY:MP大好き


滞在日数が少ないので、サイドラインの飛び切りの美人を狙って出撃した。ミラージュに着くとスタッフが大きく変わっていた。その中で一人のコンシアが親しげに近づいてくる。キヨパタにいた流し目のコンシアである。彼に総替えの理由を尋ねると単に「飽きたから」とのこと。まあいいだろう、深く詮索しない。女を見回すがもう一ついいのがいない。こういうとき、ボクはその国らしい女を選ぶ。なぜなら、せっかく外国に来ているからである。そういう目で見ると一人のタマダーに目が止まった。

目鼻立ちのはっきりした丸顔の女。肌は浅黒い。典型的タイ人。せっかくタイに来たのだからとタイ人らしい女を選んだ。ミラージュタマダー115番エー。サガミオリジナルを取り出すと、「苦い?」と聞いた。ボクはコンちゃんを舐めたことがない。それは女の役目だ。エーが舐めたが、イヤにしつこい。これが後ほどトラブルの原因になった。

ボクは積極果敢に攻めまくる方なのだが、この日は疲れていた。なされるがままにする。乳輪を攻め、唇を次第に下方へと這わせてくる。ペニスにかかる。竿までは生フェラであったが、亀はゴムを被せてきた。生の方が気持ちよか!!と思いながらも女の舌使いを楽しむ。かなりしつこくねちっこいフェラだ。時折覗くエキゾチックな顔がいい。激しいフェラにゴムフェラとはいえ感じてきた。まあいいか。と思う。1発目を発射。異変はその直後に起こった。女が金切り声を上げる。「ルーアット!(血!)。」何、血?思わず顔を向ける。すると女はコンドームの精液溜りを見ながら。「赤いわ。血が混じってる!」「ペン・ローク・チャイ・マイ!?(あなた、病気じゃないの!?)」と聞いてくる。病気の覚えはないし...黙っていると女はまくし立ててきた。「いや、そんなはずはないよ。」確かに、コンドームの中の精液はピンク色をしている。どうしてだろうかと考える。そうだ!味を見るのに嘗め回しすぎて口紅が落ちたに違いない。「君の口紅じゃないの?舐めすぎたんだよ、きっと。」女は退かない。「病気じゃない!あなた。どうしてくれるの!」どうしてくれるのと言ったってどうしようもない。そもそも生でやっているんじゃないんだし、仮に病気だとしても彼女には実害がないはずである。それに出血を伴うくらいなら痛みが普段からひどいはずだ。淋病でもそうとうひどくならなければ出血はしないだろう。

そういや、エーは必要以上に嘗め回していた。それに激しすぎる抗議。ひょっとしてこの女、ゆする気か?と疑念が湧いてきた。しかし、真顔で言っているところを見ると本当に知らず知らずの内に口紅を付けてしまったのかも知れないなとも思った。どっちにしても少し黙らせなければならない。「病気のはずはないよ。君の口紅だよ、きっと。あれだけ嘗め回せば口紅が落ちるよ。」ボクは努めて冷静を装い主張を繰り返した。女はしばらくコンドームをいじっていたが、やがて黙った。浴槽からタオルを持ってきて、ペニスに付着した精液を拭い去る。ようやく落ち着いたか。それにしても本当に知らなかったのか、それともわざと口紅を付け罠に嵌めようとしたのか。ブッキーな女である。

そのころボクの脳裏には別な疑念も湧いてきていた。口紅の落ち方にしてはザーメンが赤い。この女が仮にAIDS患者でわざと出血させコンドームに塗りつけたとすれば...そういや、AIDSに罹ちゃった女の子が村中の男に声をかけてSEXしてたって事件あったけ。そう思うと背筋が凍る。

まあ、こんな所で悩んでみても仕方がない。うつっちゃうものはうつちゃうのである。気を取り直して2回戦に励んだ。上に乗り不安を吹き飛ばすように激しく突いた。フィニッシュ。エーはまた、コンドームを見ている。今度は白い。やっぱり病気なんかじゃないじゃないか。内心思った。「今度は白いわねぇ。」そう言っているところを見るとやっぱり、知らずに口紅を付けてしまったのかも知れないなとも思った。う~ん、よくわかんない。いずれにしてもブッキーな女である。

だ液とはいえ、びちゃびちゃになりながら激しくやったのだ。HIV検査も受けたほうがいいかも知れない。聞けばミラージュでは2ヵ月に1回HIV検査を受けさせられるとか。皆さん、エーを指名手配します(笑)。この女がひな壇から消えたらボクは検査に行かなければなりません。消息をご存知でしたらぜひお教えください。それに皆さんは生フェラってどう思います?






看板娘情報8 キヨパタの藤原紀香で思いを遂げました BY:MP大好き
藤原紀香。
いい女である。
CM女王といわれ憧れの向きもおられるだろう。
そう言えば、ナタリーにもいるそうだが、もっともウリ2つの紀香となれば、キヨパタである。写真をご覧いただきたい。
サイドライン所属。チューレンはチャア。23歳。ナコンサワン出身。大学でお勉強中とか。可愛く上品な顔立ち。伸びやかな肢体。胸も大きく揉み甲斐があった。その上、性格もハナ○で今回の訪タイの最後を飾るにふさわしいいい娘であった。

1度も抜かずどこまで頑張れるか挑戦した。騎乗位→座位→正常位→後背位→正常位→屈曲位でフィニシュした。嵌め倒すこと1時間。体を離したときは、汗ぐっしょりになった(写真)。最後に出たこと出たこと。体のザーメンが全部抜けちゃったんじゃなかろうか(笑)ペニスに軽い痛みさえ感じる。息も乱れベッドからしばらく起きれなかった。

翌日、ホテルに誘い、もう1回戦。光の中で観音開き。あまり使い込んでないのか綺麗なピンク色であった。「これならいいか」と思いクリニングス。粘稠な液が糸を引いた。匂いはしなかった。69で楽しんだ。声はかなり出す方だ。キスOKはもちろん、生フェラOK、クンニOK、指ハメOK、ハメ撮りOK!昨日試してなかった伸張位などを試す。もう腰も砕けるかと思う(笑)。あぁ、本物の紀香を抱いているようだ。めったに味わえないほどの快感。絶頂が近づく。紀香の表情を楽しみながらフィニシュした。改めて思う。やっぱりタイはいい!こんな女が2300Bで抱けるなんて。午前中一杯いじり回した。「朝からこんなことやっていていいんだろうか、俺は?」もう会社に行けない気がする(笑)

なお、コンシアは総替え、女の子も入れ替わりが激しかった。馴染みがあるのは84番、135番くらいか。チャンプエリーゼの引き抜きなんかによるのかも知れない。「あの娘はダメ」とか言う正直者のコンシアがいた。確かに名指しされた娘は見るからに態度が悪い。チャアはどうかと指差すと「あの娘はOK。保障できる。」とのこと。なかなか情報は確かなようだ。名前は忘れたが背の低いコンシアで、正直言って顔はワル顔であった(笑)。






更に打ち解けてしまった BY:キンタマダー


こんにちは。キンタマダーです。
パッポンの話しなのですが、何処の店か覚えていない為に、店名を書けません。

 7月24日、25日は仏陀に関係ある日と言う事で、カラオケGOGOは休みと聞いていたが、夕食で酒が入った俺はまず、ソイカに出撃を試みるも、ASOKE側の入り口でタクシーを止めタクシーの中からソイカを見るが、ネオンが点いておらず真っ暗。これでは駄目とナナへ。結果は同じ。ここで諦めない俺は、そのままタクシーでタニヤへ。ところがタニヤも同じ状態。取り合えずタクシーをおり、タバコ売りの兄ちゃんに、オープンしている店は無いのかと尋ねる。タバコ売りの兄ちゃんは、友人を紹介してやると言い、この紹介された兄ちゃんに連れられてファミリーマートの近くのカラオケに入った。看板は点いていないが、中はこっそり営業中。ここへ来る途中に、店の名前は分からないが、「更紗」のとなりの店がポリスの手入れをくっていた。今日酒が飲めないのは、自主規制と聞いていたのだが、ポリスの手入れが入ると言う事は、自主規制ではなかったのか?これを見ながら、営業中のカラオケに入った為に、何となく悪になった気がして気分をかき立てる。女もママにお任せして、結構可愛い子が付いたのだけれど1時間で店を出る。勿論持ち帰り無し。

 相当酔いの廻っている俺は、そのままパッポンへ。スリウォンを歩いてパッポンへ行った為、最初にキングスコーナーヘ。相変わらず、コーラー攻撃が凄く、全て無視。女のレベルも低く、15分で店を出る。次に何処かへ入ったのだが、店の名も、場所さえ全く覚えていない。この店もコーラ-攻撃が凄い。でも全く無視。この店は結構可愛い子が多いが、LBの確率は相当高い。中に既に私服(私服と言う事は、本日1度ペイバー済み)の絶対に元男の可愛い子が、私の前をチョロチョロし始めた。可愛いけど、俺は元男は全く興味が無く、ここも20分で店を出た。スリウォンからタクシーを拾って帰ろうと歩いていると、さっきの店のチョロチョロしていた元男が後ろから声を掛けてきた。俺はペイバーをした訳でも無いのに、勝手に付いて来ていた様である。「食事だけでも連れて行って。」とぬかしやがった。本当に、俺は元男には全く興味が無く、こんな奴を連れて歩いている事さえ恥なのに、この日の俺は、完全に飲み過ぎていた。既に自尊心や羞恥心が無くなっていた。俺も正直言って、腹が減っていたので、飯ぐらいは良いかなどと、こいつと飯を食う事にした。スリウォンの「グラバー亭」に連れて行かれ、二人とも皿うどんを頼んだのだが、これがなかなか来ない。こんな時間に、こいつとだんだん打解けていく自分が怖かった。こいつの名前は「HANAちゃん(ちゃんは自分で言っていた)」3月まで下関にいたらしい。どうりで片言の日本語を話せるわけだ。やっと皿うどんが運ばれて来たが、オーダーから20分ぐらい過ぎている。この僅かな時間に、この元男と俺は相当打ち解けてしまった。それに追い討ちを掛けるように、この皿うどんはうまい。また、皿うどんで話しが盛り上がり、更に打ち解けてしまった。「グラバー亭」よ、どうしてくれるのだ!!オーダーははよう持って来い!!この時点で、俺の頭の中では、既に手コキぐらいなら良いかな、などと計算が始まっていた。結局、この元男をアパートに連れて帰り、シャーワーを二人で浴び(この時点で完全に俺は切れていた)、生フェラやケツの穴のマッサージを受け、そのままベッドに突入。この元男は、勿論、さお、玉とも無く、女性の性器まで付いていた。しかも性器が濡れている。ベッドインの前に何か注入したのだろう。ここに指を入れると、締めてくる。それも結構な圧力である。圧力が強い=気持ちが良いと、頭が勝手に計算し、どうしてもここに俺のせがれを挿入したくなった。さてコンドームをと、枕もとの横の引き出しに手を伸ばしたが、「無い!」何度探しても「無い!!」コンドームが無いのである。この時点で、既に69の態勢に入っており、我慢も限界に達していた。HANAちゃんはくるっと向きを変えると、俺のせがれをその圧力の中に、入れてしまった。正直言って、俺はあまりゴムは好きではない。GOGOの女を相手にする時も、生でやってしまう事も良くある。しかし、こいつは元男。エイズの心配よりも、男と生でした事の方がショックである。しかしこの気持ちとは裏腹に、せがれが気持ち良いよ~と騒いでやがる。今度はHANAちゃんが横に添い寝をし、お尻をこちらに向け、私のせがれを握り、自分の性器にあてがい、「ワン、トゥー、スリー」。その「スリー」に合わせて、俺も腰を突き出した。妙な感覚と共に、俺のせがれは挿入された。それがケツの穴とすぐに気がついたが、あまりの気持ち良さに、突きまくり、フィニッシュしてしまった。ゲェー、元男と、ゴムなしで、アナルでしてしまった。俺はきっとエイズだろう・・・・・一ヶ月後にエイズ検査をするつもりだが、楽しみが増えた。例えエイズに感染していても、他人に迷惑は掛けたくないから、今後はゴムを付けてやれば良いんだと、楽観的な俺であった。長々と書いてきたが、良くこのHP上で、LBかどうかの論議を目にするが、俺がLBと寝てみて、はっきり分かった事は、手術で女性性器は手に入れたかも知れないが、クリトリスは無かった。もっと金を出せば出来るのかも知れないが、考えて見れば、あれを作るのは難しいような気がする。また、69の態勢で、やたらとケツの角度を調整し、ケツの穴を舐めさせる。やはり人工の性器はあまり気持ち良くないのだろう。こんな事全く参考にならないと言われそうだが、俺はこれを言いたかった。






ディックコックのバンコク外道日記 '02夏編 BY:ディックコック
いつもお騒がせしています。ディックコックでございます。今回もバンコクで外道の数々を行ってきたのでご報告させて頂きます。
7月18日、
私の勤める外資系の会社がリストラで技術者をことごとく首にしたので、今技術者は私しかいなくなってしまいました。で、夏休みが非常に取り難いので早めの夏休みを取る事にし、今回の旅に相成りました。今回は5日間、目標15人と言う所でしょうか。
さて、会社を午後から有給を取りユナイテッドで一路バンコクへ、到着が10時50分なので今日はきついなと思っていたのですが、ホテル(大好きな常宿のシーロムタワーイン)に到着してすぐにナナに、まず手始めにレインボー2から。と入った時間が12時。かなり遅めのスタートですが、女の子はたくさんいます。じっと見て見るとめぼしいのが3人ぐらい。前から目を付けてた子(いつもペイバーできなかったのですが)が横に座ってきたのでその子に決定。
3階のホテルに入って明るい所で見たら結構年くってました、さらに妊娠線もあるし、子持ちだったんですね。少しチンコが元気をなくしましたが、まあ、フェラは生だしキスもOKなのでサービスはいい方ですね。結構満足して時計を見ると1時半。これはテルメしかないと思い歩いてテルメに。
一周りしたけどいい子がいないので、どうしようかと考えてると3人の子が声を掛けて来た。1人は日本語が出来る子だけど結構年くってそうなので、どうするか考えていたらその友達もやって来て合計で6人になってしまいました。で、この中から好きなの選べ、なんだったら6人でもイイよと言われたので、みんなそれなりに年くってたけどその中から3名を選んでホテルに帰った。4Pするのは本当に久しぶりだ。外道の数々をこなして来たけど4Pは数回しかない。非常に興奮し有意義なスタートをきる事が出来ました。本日は4人。

7月19日
昨日はいいスタートができたので気をよくしていると会社からメールがはいって月曜日に戻って来いと言われてしまった。これは困った、せっかくの休みを返上する気にはならない。うーんと考えるといいアイデアが浮かんだ。会社が戻って来いと言ってるんだからチケット代を会社に請求すればいいんだ。運よくオープンチケットで来てるので往復を買えば、もう一往復できる事になるし会社にも恩を売れるし、我ながらいい考えだと思い早速旅行会社に問い合わせました。
某ホテルの近くにある日系の旅行代理店では日程は空いてると言う事なので早速チケットを買い出かけました。
某旅行代理店に着くと日本人の女の子が対応してくれます。なかなかかわいいので思わず口説いてしまいました。で、成り行きでこの子と食事に行く事になり、その日のMPはおあずけです。6時に待ち合わせをし、その間にDVDをしこたま買って食事に備えました。この前にも書きましたがDVDの映画は凄く武器になります。映画を餌に女の子を家に連れ込めるのでうまく行くと投資はすぐに取り戻せます。
6時になってシーフードレストランで話しを聞いた所、タイに付いて色々わかりました。さすがに長くすんでるだけの事はありますね。タイ人と付き合ってる21才の女の子です。あんまり特定しないでね。で、その日は11時までその子と楽しくデートして、次の約束を取り付け時間がもったいないのでナナにタクシーで向かいました。今日は昨日の寝不足で非常に眠たい状態で、更にデート疲れがでてしまい、1人くらいしか無理そうです。ナナのレインボー2でナンちゃんを指名。この子は以前付き合ってた子に似てかわいい。昨日指名しようと思っていた子です。サービスは良くなかった。3階のホテルでさっぱりして宿に帰りました。
今日の成果は1人、明日は頑張らねば。

7月20日
今日は昨日の人数を挽回せねばと思い、午後1時までたっぷりと寝ました。鋭気を養ったので早速ナタリーに繰り出しました。ナタリーに着いた時間は午後3時、まだ早かったので人数は少ないですが、64番19才の子を指名。結構ちっちゃくてかわいい。サービスはマットとノーマルなプレイ。いまいちかな。とりあえず出すもの出して一路ポセイドンへ。
さすがにポセイドンの3階はいい女がそろってます。その中からミーミーちゃん22才を指名。山田マリアをきれいにした子で肌が非常に白い子です。だまってたら日本人と間違うくらいの子です。性格も良くて、3300バーツ。自分はモデルクラスでペントハウスなんかで写真を取れば3500になるけど、将来結婚して子供が生まれたらその子達にばれたら困るし、だから写真は取らないと言ってました。しっかりした考えの子です。
少し整形美人ですが、山田マリアファンの方はどうぞ、結構似てますよ。
ポセイドンの後はナナかと思ったんだけど、趣向を変えてパッポンに。キングスキャッスル2に入ったけど、今日はかわいい子がいません。しかたないなとテルメに直行。
ぶらっと一回りしたら一昨日4Pした中の一番性格のいい子ジン(27才)がいて、声を掛けて来た。今日は何人とするのと言われたけど気分的にはもう十分。この子は車を持っていていつも車でテルメに来ている。まあ、明日は車でどっか行くかと思ってこの子に決定。ドライブしてホテルへ。今日の成果3人

7月21日
朝、水上マーケットに行こうと言ってたけど起きれなくて断念。で、10時に起きてジンが友達に電話し始めた。日本語が出来る友達だから一緒に行こうということになった。なんとその子も車を持っていて、ドライブして私の泊まっているホテルまできてくれました。ふと見ると中には日本人の男性。静岡からかみさんほったらかしで来てるらしい。なんと外道の細道の愛読者。意気投合してジンの車1台に4人のって出かける事にした。今日は私が運転する事になり(タイでは初めてです)、先ずはガソリンスタンドに。満タン入れて440バーツ。やすいね。
昼飯の時間なので湖の上に作ってある、シーフードレストランに入り4人で仲良く食事。終わった後、高速に乗って快適に運転してると、途中でエアコンが効かなくなり異音が発生。ジンが慌てて道端の自動車工場に入るように言ってきたので、その通りに入って点検。ボンネット空けて見たけど異常無し。30分の点検でなんと20バーツ!安っすー!
運転を再開したけど治ってない。月曜日に修理に出すしかないと言う事でドライブを続けました。最初はエレファントガーデン(?)、手品のショーを見て象のショーを見て終わり。これで一人350バーツ。なんか高っかいね。
次は蝋人形館に行こうと思ったら、車のタイヤに大きなひびが入っているのを見つけた。慌てて横のタイヤ屋へ。しっかし修理工場が多い。どこにでもある感じだ。
スペアタイヤと取り替えて20バーツ。これも安い。
タイヤ1本安い所で1500バーツ。で10万キロ走っているので点検が8000バーツだそうだ。エアコンの修理もあるしかわいそう。
蝋人形館を見て帰ってると、つい右折車線から直進してしまい警官に呼び止められた。まずい、パスポートも免許も持ってない。警官が免許を出せと言ったので隣のジンが代りに出した、運転していた私はパスポートも免許も出せといわれない。こんなのってあり?さらに後ろに乗っていたジンの友達が100バーツを出せと言ってくる。探したけど500バーツしかないので、ダメかと言ったらダメだと言って、ジンが200バーツを警官に握らせたらあっさりと放免。
マジっすか?!警官を買収できるとは、噂では聞いてたけど初めて見ました。あーびっくりした。
無事ホテルに着いて4人は別れ、私はジンに5000バーツをあげて、修理してねと言って帰した。
さあ、これからポセイドンだと言う事で、タクシーで向かっていると途中で運転手のおやじが止まった。何事かと思ってたらションベンだそうだ。まったく客が乗ってるのに。
今日は色々ある日だね。
ポセイドンでは今日も3300バーツのモデルクラスを指名。今日の子はコンシアがサービスいいと言ったので選んだけど、ちょっとぽっちゃり目でいまいちだった。
今日が最終日なので思い残す事が無いようにナナに。レインボー2で初日に目を付けた子にしようと思ってたら、ウエイトレスが15才の巨乳を薦めて来た。まだ15か16なのでホテルには入れないよ、でも若いからどう?と薦める。かなり迷った。巨乳は捨て難い。でも最終的に顔で選び3階に。サービスも反応も今一つ。失敗しました。これじゃ帰れない。
テルメまで歩いて行くとさっき別れたジンがいるじゃないの。少し話て早々に退散。
しかたなくナナに戻ったら、オブゼッションの子がおいでと誘ってくる。中に入ると5人ぐらいに囲まれてコーラ責め。まあいいかと奢ったら、次々に来るは来るは。きりがないので駄目と言ってたらこの中で誰かをペイバーしろと言ってくる。ニューハーフは久しぶりだなとふとOKしそうになる。ちなみに日本でも名だたるニューハーフは犯ってます。つんくがやって週刊誌で話題になったレミや、関西ではみんな知ってる春●愛なんかは半年くらい彼女として付き合ったりしてました。そう言や彼女と一緒にバンコクに旅行に来たことあったな。

で、元来ニューハーフが好きな私としては、かわいい子3人を選びペイバー。選ばなかった子は怒る怒る。あー元男なので恐い。
4人でパッポンのゲイゴーゴーバーに入ってショーを見ることにした。やっぱり男は気持ち悪い。ここのドリンクは200バーツ。高っかいねー。気持ち悪くて外に出て4人でホテルに戻った。
ニューハーフは激しい。何もかも激しくって3人で責められ、もう幸せ。燃えつきました。チンコから最後は白い煙がでたくらい。
今回は4Pに始まり4Pで終わると言う、外道に恥じない外行をし、投稿とさせて頂きます。






続・旅回り三文芝居 BY:菊一文字
 菊一文字です。6月15日から19日にかけてタイへ行ってきました。今回で3回目になります。突然の訪タイであることと、今回の同行者はいつもの外道仲間では無かったことなどが重なり、菊一文字本来の調子は出ませんでしたが、振り返れば十分にバンコクを堪能した様に思います。先回の投稿で「ソニーとは二度と会わない」などと大見得を切った手前いささか心苦しいのですが、やっぱり彼女と会って来ました。昼間はツアーコンダクターの如く動き回り、夜になれば昼の仮面を剥ぎ取り外道初級に変身し、初心者を指導しつつも自ら弾を撃ち・込め・また撃つ。そして、誰にも気付かれないようにそっとソニーと会う、一人三役。タイへ行くと睡眠時間を極度に削っても平気になるから不思議です。
 5ヶ月振りに会うソニーはその時間以上に大人になっていました。愛くるしい瞳、顎、唇、髪は相変わらず魅力的でしたし、ゆっくりとしたやさしい口調も素敵でした。ただ久し振りに会うソニーの顔つきは年齢以上に大人びて、時折みせる目元が物語るには何かトラブルを抱えている様でした。彼女は何も言いませんでしたが、そのトラブルはさすがのソニーでも持て余しているような、解決の糸口さえも探れないようなやっかいなものじゃないかなと、私はこれまでの経験から推測したのでした。無論、甲斐性無しの菊一文字はただ夜を伴にするだけです。やさしく髪をなぜてあげるだけでした。



6月15日
1日目:武士に二言あり

 「コングラッチレーション!」
夕食の最中にレストランのチーフから祝福されるところから今回の僕のバンコクが始まった。
「W杯での日本チームの勝利、おめでとうございます。アジア・ジャパン!日本チームが勝ち続けてくれれば、アジアの経済も活性化されるでしょう」
僕は今回の同行者の一人である聖人・Hに彼の言葉を訳し、そして彼女のコメントを通訳した。
予想外にも聖人・Hは旺盛な食欲を見せている。
「おいしいわぁ、来る前は全ての料理がドクダミの匂いがするなんて脅されていたけど、全然おいしいじゃない。でも今日がアルコール禁止の日であることが残念ね」
無類のビール好きである彼女は悔しそうだった。
実に不思議だ、何故今回、僕は彼女と共にバンコクにいるのだろう?
聖人・H、71才、女性。公私共にお世話になり僕が全く頭の上がらない人。きっかけは1ヶ月半前に遡る。

「菊一文字さんはタイに造詣が深いそうですね」
「そんな事ありませんよ、1、2回遊びに行っただけです。どこからそんな話が出たのですか?」
「あら、あなたの会社で有名ですよ」(やばい、良からぬ噂が立ってなきゃいいけど)
「私も一度行ってみたいと思っているのですよ、タイは」
「はあ、そうですか。いつか行けると良いですね。まさしく微笑みの国ですよ、タイは。ははは」
と、こんな会話をどこかの宴席でしたような覚えはあるのだが、僕の生来の優柔不断さからなのか、ズルズルと今日に持ち込まれてしまった。それにしても聖人・Hと二人っきりのバンコクはいささか情けないので、僕は必死にスケープゴートを探した。いつもの外道仲間は聖人とは面識が無いし、かといって急に休暇を取れるヤツは…。そうだ、あいつしかいない。カルボー・Mだ。この男は一応は社長なのだがどうも最近は仕事が少なくなっており時間だけはある。こやつは昔からフィリピ-ナに入れ込んでいて"はげ頭"というタガログ語のニックネームを貰い、一人悦んでいる。そしてこやつは僕のノォ-ンチャ-イだ。
 
 おいしい、おいしいと食べる聖人・Hにスイカジュースを追加してやりながら、僕は2つの事を考えていた。1つは明日のスケジュール。如何にして聖人を疲れさせるかだ。夜の僕の時間をおびやかされてはたまらない。命に別状がない程度に疲れてもらい、早々にご就寝たまわるのだ。2つ目はソニーのことだった。
ソニーとは以来相変わらずメールのやりとりをしていたし、近々にも訪タイすることを伝えてあった。彼女も喜んでいた。「今からあなたを待つ努力は相当に大変だわ」なんてかわいい返事もあった。しかし僕は先回の投稿に書いてしまった以上、武士の二言ってやつにこだわっていた。 

 聖人・Hを部屋までお見送りし、急いだ。そしてやはりソニーに電話していた。
「ソニー、僕だよ、カズだよ。今君の街にいるんだよ」
驚いているらしい。受話器の向こうで息を呑む感じ。彼女の返事は少し遅れた。
「カズなの!」
「ソウデス オゲンキデスカ」
今回の菊一文字は少し武装しているんだ。いつもとは切れ味が違う。つまりほんの少しのタイ語、数十種類の標準的な単語と簡単な文法を仕込んである。
「アナタハ タイ語ガ ワカルノデスカ?」(へへっ、どんな顔してるんだろ)
「スコシダケデス ソニー。ワタシハ キミニ アイタイノデス」
「カズハ イツモ ◎●×◇■×△▼…」(うう、分らない)
「ユックリ ハナシテ クダサイ」
「▲○×◆◎◇▽!」(だめだっ、さっぱり分らない)
僕のタイ語はやはりここまで。よく分らないながらも彼女は興奮しているようだ。
「カズです。今スクンビットにいるけど、ソニーの都合はどうかな?」
「何よ、突然。前もって連絡してくれても良いじゃないの!」 (ソニー、相変わらずだね)
「急な話だったんだよ。さあ、今から会おうよ」

 ソファで隣りにソニーが座っている。先回、関係済みだからいくら密着しても文句を言われない。良い感じの時間が過ぎていった。ソニーと久し振りに会っても話す事は少ないだろうな、と日本では思っていたけど会話が尽きる事はなかった。彼女からは仕事は順調か、家族は元気か、タイ語を少しでもマスターしてくれてうれしい、また虫を食べたいか、等々。僕も色々と話した。ミスターCとはどうなってるの?
「ミスターCとはもうコンタクトがないの、寂しいわ。AともDとも会っていないわ。ミスターBとは1ヶ月くらい前に会ったけど、彼は相変わらずセックスしないのよ。おかげで私はずっとバージンなのよ」
それを聞いた途端、僕のいけないスイッチが入った。さり気なく部屋の灯りを消し、ソニーを抱きかかえてベッドに行く。暗闇の中で僕の目が光る。誰にも止める事の出来ないオスの目だ。バスタオルを外すと腰の菊一文字が威きり立っていた。ソニーが下からそれを見上げ、両手を添えて唇を寄せてきた。ちゅっちゅっと音を立てている。僕は足を大きく開き仁王立ちだ。快感で下半身がぴくぴく動いた。
「ああ、ソニーありがとう。また生尺だね」(いきなりのフェラは日本でも経験が少ない)
ソニーは目を閉じて懸命に唇と舌と手を使っている。前後に激しく動いていた彼女の頭が次第に僕の真下に来た。な、な、なんて大胆な事をしてくれるんだ。日本でしばらく弾込めに専念していた僕は、彼女の下からの舐め上げに悲鳴をあげそうになった。ううっ、このままではいかん!これしきの事でまだ往生するわけにはいかん。ひひっひィー、このままでは大変な事になる、エライ事になってしまう。シーツの上で噴出し撒き散らし醜態をさらしていかん。みっともないではないか。"負けるわけには行かない"と韓国代表チームに見習うべく、強固な意志に突き動かされやっとの思いで攻守を入れ替える。ソニーの弱点は知っている。脇を攻め、足を攻め、小指を攻める。肌に触れるか触れないかのぎりぎりのところ。ソニーの喘ぎ声が大きくなる。彼女はそれでも生尺を止めない。二人の手足は絡まり合ってとても変な格好になった。昔のドラマ「柔道一直線」で見た"必殺、地獄車"みたい。決して人様にはお見せできないアクロバチックな体位。でも二人は笑ったりしなかった。真剣そのもので次々に体位を変形させていった。日本でソニーに似た子と一夜を過ごしたけど、やっぱり本物の方がいい。イミテーションじゃだめだ。
「カズ、お願い、入れて」(もうドロドロになっている)
「クイック、クイックだろ、ソニー」
足をV字に開き、高く上げさせた。わざとそうした。ソニーの性器が見える。マロングラッセみたいだった。
クイック、クイック、クイック。クイッククイック。
クイック、クイック、クイック。クイッククイック。彼女の好きなリズムだ。
すぐに彼女に波が訪れ、痙攣を感じながら僕もあっけなく果てた。身体が宙に浮いた。

 二人でシャワーを浴び、身体を拭き合い、さっきセブンイレブンで買ってきたシャワー・トウ・シャワーをかけ合った。すぐに身体がヒンヤリしてくる。少々気が退けたけど僕は再び要求した。今度はマロングラッセから食べるつもりだ。きっとその先には前回と同様にあのザラッとした神秘な果実があるはずだった。


 僕の腕枕でソニーが眠っている。明日は仕事だから6時に起きるって言ってたな。ごめんね、僕がせがんだばっかりにあと3時間しかないね。ソニーは本当に静かに寝ている。寝息も聞こえないくらいにすやすやと眠っている。僕の腕を伝わり彼女の脈がドクン、ドクンと感じられる。次第にソニーは僕の鼓動と合い、そして次第に僕は彼女の鼓動に合わせ、いつしか僕と彼女は同化した。



6月16日
2日目(前編):ひたすら耐えるべし!

「6時に起きるって言ったじゃない!」
「何言ってんだい。死んだ様に寝ている君を起こすのは大変だったんだぞ」
挨拶もそこそこに朝のドタバタ劇。ソニーと朝日を浴びながらのモーニングコーヒーは今日も実現しそうにない。6:30にソニーを見送る。彼女は明後日が休みだから、明日の夜はまた会える。約束済みだ。
「カズ、相変わらずグッドボディだったわよ、ここも、ここも、そしてここもね。またね」
エレベーターで僕の胸、腕、そして股間を軽く握って彼女は帰っていった。(いいセックスだったな)
さあ、聖人・Hを迎えねばならない。30分くらいはまどろめるかな。

「おはよう、菊一文字さん。今日はどこへ連れていってくれるのですか」
「聖人・H、おはようございます。お任せ下さい。今日もタイの日差しはタフですよ」

 妙齢のご婦人の行動価値や衝動・原理などは全く分らない。僕の訪タイの目的と彼女の満足を合致させる事は事実上不可能なことだが、出来る限り彼女にも満足してもらいたい。彼女は私の顧客ではないが"顧客満足"はいついかなる状況でも追い求める必要がある。そしてその努力は必ず僕のビジネスに役立つはずだ。などと不可解な理屈をこねくり回してなんとか始めの一歩を踏み出した。今日のプランはこうだ。タイ式マッサージ→食事→王宮巡り→ワットポー→スタンディングブッダ→シッティングブッダ→チャイナタウン(食事)。71才の女性には少々ハードかなとも思うけど、夜ぐっすりお休み頂くためには仕方ない。

エアコンの効いた薄暗い部屋の中で、隣りの聖人・Hが愉悦のため息を洩らす。
「うう、いい気持ち、あーきもちいい」(くっ、勘弁してくれ)
「聖人・H、気持ち良いですね。日本にもこのマッサージがあるといいですね、ははは」
「ほんとうね、ああ、きもちいいわぁ」(くそー、オレはオレは、、、)
僕は歯を食いしばってこの悪夢のような状況に耐えていた。


2日目(中編):うれしい、うれしい

 聖人・Hをお見送りしてタニヤへ向かう。
「行くぞ!カルボー・M!」
「はいよっ、菊一文字さん!」
ストレスが溜まりまくっている僕達をもう誰も止められない。鬼気迫る物凄い迫力だった。
「ガス、ガス。ガス イット ガス!」
何故かイタリア語でトゥクトゥクの運ちゃんにハッパをかける。吹けの悪い2サイクルエンジンがもどかしい。エンジン回せ!ブレーキ引きずるな! トゥクトゥクは何度もウィリーした。行けえー、頭取れえ。

 タニヤはいつもと違っていた。日本人が妙に少ない、というかほとんどいないような気がする。いつもの「いらっさいませー、いらっさいませー」もない。路上に女の子達がちらほらと数人しかいない。せっかくカルボー・Mに見せてやろうと思っていたのにとても残念だ。とは言うものの客引きに呼ばれる。いかがですか、シーバス1200BHTです、いい娘です、どうですか。彼女達も必死なのだろう。熱意が伝わってくる。
「行く店は決めてあるんだ。ナッちゃんのいる店なんだ」
ナッちゃんは先回の訪タイで仲間のロジスティックス・Bが恋に落ちた女の子。いつものようにさり気なく恋に落ちたロジスティックス・Bはメールで連絡を取り合っていた様だ。勿論これから先は二人の問題だから僕は立ち入る気は毛頭ないけど、古い友人に会うような、なんとなく懐かしいような気がして、僕はナッちゃんに合いたかったのだ。今日はナッちゃんはいるかな。Gダイアリーで元気そうな写真は見たけど。

 カルボー・Mが律儀にも僕の教えた怪しいタイ語で第一声を発した。
「アナタ ダレガ ニホンゴ デキマスカ? カップ」
「アナタ ダレガ クロイ ブラジャーヲ ツケテイマスカ? カップ」
健気にも彼女達は一斉に自分のブラジャーを確認している。カルボー・Mはフロアーを歩き回り、好みの娘を探している。これまでにかなりフィリピーナで修練してきたのだろう、意外に堂々としている。全く臆する事なく本能の向くまま赴くままだ。僕好みの可愛いレディを選んでいた。触発されて、さて菊一文字もいざ出陣、というわけには行かないかった。僕の両サイドはナッちゃんと友達のピーちゃんに固められていたんだ。レディを物色する事すら不思議である、理解できないといった雰囲気で「うれしい、うれしい」と連発する彼女達。今日はタニヤレディをお持ち帰りと考えていたけど、彼女達から本当にニコニコと「うれしい、うれしい」と言われて、そして「ほら、ここにニーちゃんがいるのよ」とナッちゃんに指差され(ニーちゃんはテイオー・Kのオキニだ)、諦めざるを得なかった。
3人の笑顔に囲まれて、菊一文字はとっても優しいオジさんになっていった。
「カズは少しタイ語の勉強をしたのね」
「マダ スコシシカ ハナセマセン」
「うれしい、うれしい」
「ミナサンハ オゲンキデスカ レェーオ」
「ありがとう。でも今回のカズはよくしゃべるのね。先回は無口な人だと思っていたけどね」
そりゃそうだ。先回はタニヤにいてもMPにいてもゴーゴーにいても頭の中はソニーで一杯だったから。ひとしきり歌い飲み話し、勘定を頼んだ。ボーイがやってきて僕達に尋ねる。
「女の子を連れていきますか?」
「私達、トモダチ トモダチ!」
ナッちゃんが僕の手を取って言った。勿論だ。そんな気は毛頭無かった。
「そうです。僕達は友達なのです」
うれしい、うれしい、うれしいと手をつないで皆で合唱するように店を出る。ピーちゃんと軽く唇を合わせ、
「また来るね。その時はピーちゃんをペイバーするから覚悟しておいてね、うれしいね」
かなり酔いが深まっていた。キープボトルなのに料金は4600バーツ。文句を言う気力も失せていた。
(しかしながら、お任せ下され。ロジスティックス・Bへの伝言はしかと仕りました)

カルボー・Mとタニヤの路地で長々と放尿した後、パッポン・KCへ行く。客の入りはまばらだった。
「迫力あるねぇ」
ゴーゴー初体験のカルボーMは僕の期待した通りのリアクションだ。なんとなくうれしい。さあこれからだと思っていると僕達のサイドにすっと二人のダンサーが座った。小柄で女の子らしい体型だ
「こんばんは」
「今晩は。日本人?」
別段コーラをねだるわけでもなく、とても雰囲気の良い静かな娘達だった。しばらく話そう、僕からコーラを勧める。ウエイトレスが来た。この娘もとても素敵だった。僕の好みだった。今夜はこの娘にしよう。
「コンバンハ アナタ ドウカ ココニ スワルコトガ デキマスカ? カップ」
僕の怪しいタイ語に彼女の笑顔が輝く。威きり立つ菊一文字。彼女の尻をなで繰りまわす。
「アナタ トテモ キレイデスネ。ワタシハ ウレシイ。ドウカ モット ワラッテクダサイ カップ」
彼女の輝きは増す。どう切り出そうかと思案しているとサイドのダンサーが突然ペイバーを要求してきた。
「ごめんね、僕はゲイなんだ」
いつもはこれで事無く済むのだが、さすがはパッポンそしてKCだった。
「そうだったのですか、私はオトコです。良かったですね」
そう言って彼女はニッと微笑む。多分、僕の目がまん丸になったのだろう、彼女がクスクスと笑った。思わず彼女の股間に手をやる。竿は無いし、わずかに割れ目の感触もあった。乳房も適度なサイズだった。
「この娘もオトコよ」ともう1人のダンサーを指差す。(なにぃ! なんだとぉ)
「あの娘もオトコよ」とさっき僕が尻をなで繰りまわしたウエイトレスも指差す。ウエイトレスにウインクされた。(ひえぇ! オレは男の尻をさわってしまった) LBを見極める目を持っていたつもりだったけど不覚を取ってしまった。僕は少なからず倒錯した。だって彼女達は本当に華奢な骨格をしていて、実に静かな女の子らしい声で話すんだ。どう見たって女性だった。(試してみようかな)と暗い好奇心が僅かに覗かせたけど、ここバンコクでせっかく今まで保ち続けた男の矜持を捨てたとなれば末代まで恥を晒す事になろう。人生のシミとして生涯悔い続ける事だろう。嘆きの人生を送る事になるだろう。とかなんとか大袈裟に考えているが、多分僕は次回試してみるんじゃないかな? 先ほど威きり立った腰の菊一文字に偽りは無い筈だ。(やりたい)と純粋に願った心根の奥底をきっちりと見つめ、そして追及しておく必要がある筈だ。

めまいに似た軽い浮遊感を感じながらKCを出る。飲み過ぎたビアシンが頭の骨に染みてきたのだろう、ずきずきと痛みはじめている。睡眠不足も重なり、僕達はかなりフラフラしていたが構うものか。
「ナナ行くぞ、ナナへ。今宵の姫を捕まえるのじゃ、討って出るのじゃ」
さっき買ったばかりのアスピリンを壜ごとほおばりながら己を鼓舞するように声を荒げる。
「御意!」
頼もしい事にカルボー・Mはまだ目の輝きを失ってはいない。彼もしっかりとヤードムを買い込んでいる。
初めて打ち明けますが僕は実はロリ好きなのかも知れない(自分ではよく分らないのだけど)。ナナが好きです、それもR1が好きなのです。なぜかナナへ行くとホッとするのです。

「こんばんはぁー」
わき目も振らずにカーテンをくぐり、気の抜けた挨拶を誰とも無しにする。ここも日本人が少なかった。
「げんきぃー!カズ。ひさしぶりね」
ゆさゆさと巨体を揺さぶりながら、すぐにやってきたのはプイだった。かわいそうなプイ、嫌われ者のプイ。客から嫌われ、店のスタッフから嫌われ、そしてダンサーからも嫌われている身体の大きなプイ。先回に比べて一層目つきが悪くなっているようだ。ますます嫌われ者街道まっしぐらに突っ走っているのかな。
「プイ、げんき? 忙しいか? 儲かっているか?」
「だめぇ、日本人少ないのよ。とりあえずここに座ってカズ。後でチップ頂戴!」
いつもこんな調子だ。次にやってきたのはコンだ。僕を見とめて小走りでやって来る。
「カズ、こんばんは。元気でしたか? タイ語が話せるのねぇ」
彼女もウエイトレスだ。日本の農業にとても興味があって、いつもいろいろ聞いてくる。
次に小柄でまだ年端も行かないフーもやってきた。
「カズ、こんばんは。何を飲みますか? 誰に会いたいの?」
「ビアシン2つね、そして、コンとフーはコーラをどうぞ。フーは相変わらず可愛いね」
少し離れたところでプイが監視しているみたい。粘りつくような視線を感じる。うるさい奴だ。
顔見知りのダンサーも何人かやって来た。いつまでいるの?ホテルはどこ?そろそろ結婚してよ、明日はなにするの。どうでもいいような会話で一通りの挨拶を済ませたのは入店して暫く経ってからだった。
「菊一文字さん、お見逸れしました。凄い人気なのですね!」
怪しい英語や怪しいタイ語を入り混ぜながら矢継ぎ早に挨拶を交わす僕にカルボー・Mが敬意を示す。まんざら悪い気はしない。しかし彼女達の商売熱心さには頭が下がる思いがする。僕は別段取りたてて騒ぐほどの上客では無いはずだ。まして人気者であるはずも無い。普通に飲んで普通にペイバーして普通に帰国して行くだけの客だ。ただ何回か顔を出しているだけだ。1ヶ月には数千人は出入りするであろうR1で、僕のような何の変哲も無い客の顔をよく覚えられるものだと感心する。日本では昨今のバーやクラブの品質低下が叫ばれて久しくないが、そしてキャバクラ嬢の嘆かわしさに涙する男たちが少なくないが、要は彼女達のプロ意識の違いなのだろう。延びきって膨張しきってしまった日本のホステスと、客を"狩る"対象としているタイレディ達との違いなのだ。端的に言えば、タイにせよ日本にせよ自国の男たちが外貨獲得のために頑張れよと応援するか、あるいはこの国辱らめと唾するかの違いなのだ。誰でもそれなりの苦労はあろうが男女を問わず日本人はそれぞれの立場や役割、環境の中で冷静に自己の評価をする時期がとっくにきている。私は全力を出しているかと。私は自ら出る杭になり、私は自らで変えていくという前提に立っているかと。
(ラスベガスの娼婦達のプロフェッショナル魂にも脱帽する)

それにしてもR1は落ち着く。何故かいつも入り口付近に座らされるけどそれも悪くない。
「No.16はいる?」
「彼女は家に帰ったの」とフーが申し訳なさそうに言う。(ペイバーされたのね)
「じゃ別の子を探すよ、彼には日本語のできるレディを紹介してね。彼の名はカルボー・Mです」
僕達は香坂みゆきに似たレディと(名前は忘れた)、そしてカルボー・Mの今夜のお相手である、日本語のとても上手なファンちゃんとホテルに戻った。コンとフーに100バーツづつ、プイがむくれている。そんなに露骨に嫌な顔をしてはダメだよ、益々嫌われるよ。
カルボー・Mに慣れてもらうために僕の部屋に4人が集まった。ファンちゃんはホントに日本語がうまくて発音もアクセントも本格的だった。そして僕の好みだった。(おいカルボー・M、チェンジしろ!)と思わず口走りそうだ。我慢我慢。僕なりに十分なリラックスタイムを設けた後、さっさと二人を追い出す。さあ、やっとこれからだ。
「コンバンハ、ハジメマシテ 菊一文字デス アナタハ ヤリタガリ デスカ カップ」
彼女とイチャイチャしながら、シャワーへ、ベッドへ。彼女が値段を口にした。こんな事は初めてだった。
「朝までなら4000バーツよ」
「なにそれ、いつもは3000だったよ」
「R1は経営者が変わったの。昔の経営者に戻ったの。オールナイトで4000が今の価格なのよ」
「ショートは?」
「ショートは3000よ」
本当かどうかは定かではないが、オレは聞いてないよとか価格が変更されたのなら店で言うべきだとかごちゃごちゃ話してショートで2000で手を打った。(本当のところはどうなのでしょうか?)
事務的に前戯をすまし、威きり立つ腰の菊一文字をじわりと突き刺す。ああやっと出来たと逸る気持ちを抑えながら名も知らぬレディの身体を味わった、右に左に東に西に。パンパンパンといささか間の抜けた、それでいて何となくうら寂しくもいやらしい音が広い部屋に響き渡る。(それっ、それっ、それー)
「イタイ、イタイ」
「 !、どうしたの 痛いの?」
「イタイ イタイ マークマーク ナ」
誤解の無いように説明しますが、僕のソレはそれほど大きいわけではない、むしろ平均的。それに挿入前には彼女のあそこが十分にニュルニュルになっていることも確かめたので、決して無理マンではないはずだ。たぶん彼女の使い過ぎなのだ。パンパンパンをパン、パン、と調子を落として様子を見る。
「アナタ マダ イタイデスカ カップ」 (オレ 何言ってんだろ)
「イタイ イタイ ナ カー」
「今夜は僕で何人目なの?」
「5人目かな」 (う、このあばずれめ このスベタめ)
これが彼女の職業だから仕方がない。僕は後ろから一気に終了しようとする。脳裏にあるのは勿論ソニーだった。ソニーの柔らかな肢体だった。パンパンを30回くらい続けてやっと果てたが、期待とは裏腹に風邪をひいた時の味覚みたいに薄っペらな快感しか得られなかった。彼女をスクンビット通りまで送る。
物足りない、このままでは菊一文字は眠れない。


2日目(後編):菊一文字はまだ萎えない

どうしたことか。一体どうしてしまったのだ?これではまるでやりたい盛りの高校生ではないか。R1のレディと別れた僕は気がつくとテーメーでひとりコーヒーを飲んでいた。ここも日本人は少なかった。多分日本人は僕を含め3人だ、女の子は一杯いる。ファランも一杯いる。全くいつ飲んでも文句無く圧倒的に不味いといえるコーヒーをじっくり飲みながら露骨に探りを入れる。なんとなく背中に感じる視線に嬉嬉としながら僕が目をつけた女の子が二人。1人は花柄のふわっとしたスカートをはいたゴージャスな顔立ちをした色白の娘。もう1人は野暮ったい服の田舎娘(本当はバンコクっ娘だろうけど感じとして田舎娘)。腰の菊一文字は田舎娘に反応していた。こっちにおいでと手招きをしたが、生意気にも田舎娘はこっちに来いと言っている。後ろでは花柄娘がしきりに手招きをしていたが本能に身を任せ、ふらふらっと田舎娘に吸い寄せられていった。やれやれ、よく見ると田舎娘はけろっこデメタンみたいな顔をしていた。
「コンバンハ」 
「コンバンハ、ニホンジン?」 (うははっ ほんとにけろっこデメタンみたい)
「ソウデス カズ ト ヨンデクダサイネ」 (手続き面倒臭いな)
デメタンはここに座れと言う。デメタンは今から友達を紹介すると言う。
「アリガトウ デモ ワタシハ アナタガ スキナノデス アナタハ ドウデスカ カップ」
「わたしっ?」 (意外そうな顔しおって、デメタンめ、こらっ)
「そうだよ、僕はずっと君を見てたんだ。分っていたろ?」
「うん、でも私で良いの?」 (ああ、面倒くさい)
一連の会話を終えて、デメタンとホテルへ行く。
「私もあなたを見ていたのよ、入ってきてからずっと見ていたの アナタ ハンサム デスネ カー」
よしよし、かわいいぞ。次第にデメタンが可愛く見えるから不思議だ。

この娘は当たりだった。デメタンは僕の前戯に必死に耐え、チャカティだから替われと言って上になる。僕の乳首、脇、胸、足、尻を舐めまくる。舌の先を固くしたり柔らかくしたり、時には爪を使ったりと様々なバリエーションで僕を攻めたてる。芸が細かい。特筆すべきは尺八だった。生で根元まで咥え込んでは先端までゆっくりまったりと吸い上げる、そうかと思えば、しっかと掴みカポカポと激しくしゃぶり、玉を握り竿をしごく。プ、プ、プロの技だ。プロの生尺は長時間に渡った。喘ぎ声もバックの時の手のつき方も僕好み。時折僕を振り返りながらデメタンは尻を振り始め、ますます反応が激しくなってきた。デメタンの尻を両手でしっかりと抱えたけれど、予想外に激しく震えるデメタンの尻や尻の穴を見ているうちにもう我慢できなくなってきた。ドクドクと注ぎ込む。うう気持ちいい。デメタンばんざい! デメタン最高! 愛おしく狂おしく僕はけろっこデメタンを抱きしめていた。デメタンの下腹部もひくひく痙攣している。
「ありがとう とっても素敵だったよ。テーメーにはいつもいるの?」 (はあ、はあ、はあ)
「私も素敵だったわ。テーメーには時々行くの」 (ああ、ひくひく)
「また会えるかな」
「うん。これが私の番号よ。いつでも掛けてね」
僕に携帯の番号を教えてから何故かデメタンは僕の黒いTシャツを欲しがった。デメタンのサービスや奮闘振りにお金以外で敬意を表したかったが、これだけはだめだ。昨日ソニーが使ったシャツで、首まわりにはソニーの匂いが残っている。誰にも譲れない。
「これは僕の大切な思い出だからあげるわけにはいかないけど、こっちなら良いよ」
デメタンには僕が使った、たっぷり寝汗のしみ込んだ黄色いTシャツと1200バーツを渡した。

 「これからまたカフェに行くのかい?」
「いいえ、もう帰るわ。明日は仕事なの」
けろっこデメタンをスクンビット通りまで送る。時刻は3:30だった。僕はこの時間にスクンビットを歩く事は初めてだった。あれっ?何か変だぞ。とてつもなく違和感を感じる。アルコールのせいなのかな、睡眠不足のせいなのかな、それとも短時間で2発放出したせいなのかな、スクンビットの様子が違うぞ、おかしいぞ。僕は異空間に取り残されたタイムトラベラーになった気分だった。
実に不思議な感覚だった。いつも喧騒と人いきれと排気ガスで充満しているスクンビットが静寂に包まれている。勿論かなり少なくはなったが人通りは絶えていないし、屋台ではみんなが食事をしている。車も走行している。しかし、とてつもなく静かだった。人の話し声は抑えられ静かにさえずるような話し方だったし、車のエンジン音はバンコクの闇に吸い取られ、覆い隠されているようだった。相変わらず蒸し暑いけど、そこには昼間とは確かに違うおごそかな、荘厳な空気の流れがあった。人の声や車の音、屋台で売っている鈴虫のおもちゃ、街全体にゴスペルが流れている。囁くように静かに語り合う人々の声はまるでミサの前に歌われるグレゴリアンチャントみたいだった。重々しくそして神々しいミサ曲が奏でられている。僕は初めて出っくわしたスクンビットが見せるもう一つの顔に当惑し、仔細状況を掴むためにじっとそこに立ち尽くしたのだった。繁華街としての1日の終わりと生活の場としての1日の始まり、今がそのはざまなのだろう。月が眠ろうとしている、太陽が起き上がろうとしている。家に帰って眠る人と今日の仕入れに向かう人。ただ誰もが騒ぐ事無く静かに生活していたし、なによりも誰もが静かに息をしていた。今ここにはブンブンとうるさい観光客や小癪な外道達はいなかった。タイの人たちが望んでいる本当の生活?、大切にしたいひとときの時間?。僕はそんなスクンビットをいつまでも、あてもなくとぼとぼと歩いた。露天商がぽつんとあった。店番のおばちゃんがけだるそうにしている。そうだバイク用のチョーカーを買おう、突然そう思った。
「コンバンハ」 (僕は静かな声だった。余分な音はバンコクの闇に吸い取られていた)
「コンバンハ ニホンジン?」 (おばちゃんも静かにそっと話す)
「ソウデス カップ」
「ソウナノ カー」
「コレヲ クダサイ」 (十字架のチョーカーを選んだ)
「40バーツヨ」
荘厳な雰囲気の中、睡眠不足と性の暴走に疲れた男と、製品をいくつか売って今日の商売を終えようとしているおばちゃんは本当に静かに会話を進めた。日本人がこんな状況でリラックスしないはずが無い。本当のリラックスっていうのはこうでなくちゃいけないな。ひと仕事を終えてから心から静かに時を過ごすんだ。
(ヨーロッパではよくこういった時間が過ぎていったっけ)

チョーカーをくるくる回しながらまた歩き始める。おばちゃん、お疲れ様。気をつけて帰ってね。
僕は限りなく優しい気持ちで、勇気と希望に満ち溢れて、気分よく遠回りしながらホテルに向かう。さあ、明日もがんばろう、日本に帰ったらもっと努力しよう、国益のために身を粉にして仕事をしよう。僕は今や勇気凛々、何者をも恐れないモチベーションの塊となって、ファンファーレも高らかに行進していた。志も高く、ずんずんずんと明日に向かって意気揚揚と行進していた。やややっ、行く先に二人の立ちんぼがいる。二人の立ちんぼを見つけてしまった。けっこう可愛い立ちんぼが二人、我の行く道にいるではないか。今まで感じていた厳粛な雰囲気は、恥ずかしながらと一瞬でバンコクの虚空へ消えていき、腰の菊一文字がぴくぴくと反応し始めた。一体どうしちゃったのか、時計を見ると4時を少し過ぎたところだ。明日は11:00から聖人・Hをショッピングに連れて行けばいい、時間はある。一応は腰の菊一文字にお伺いをたてると、(へっ、オレはまだまだ切れるぜ、イヒヒヒ)と純真無垢な答えが返ってきた。

「コンバンハ」 (1人の女の子の胸に視線が釘付けになった)
「コンバンハ」
「アツイネ ホテルデ ビールデモ ドウデスカ」 (うう、乳もみたい)
「ワタシタチハ フタリナノヨ」 (うう、二人でパイずり、くく、たまらん)
「センウイス 3Pシヨウヨ フタリデ 1500バーツ デ ダイ マイ ナ カップ?」
僕は形の良い量感たっぷりの乳房から視線を外せなかった。赤い弾が出なきゃいいけど。



6月17日
3日目(前編):♪朝から晩まで買い物ブギ♪

 うう、腰が痛い、首が痛い、舌が痺れている。彼女たちを送り出して3時間ほど眠った。フロント嬢の涼しげなモーニングコールにトゲトゲしく応答し、鉛みたいな身体を引きずる様にシャワー室に向かう。日本から持参したカフェインの錠剤とビタミン剤を貪るように食いながらシャワーを浴びる。窓から眺めるスクンビットは今日もギラギラしており、少し憂鬱な気分でショボショボしている目にVロートクールを差すと、突き刺さるような痛みが走った。止めど無く流れる涙を拭き取り、ふと最後に本当の涙を流したのはいつであったかを思い出した。それは17才の冬だった。クロスカントリーの県大会で3位に入った時だった。帰りの急行列車の中で副主将と雪景色を見ながら流した涙が記憶の最後だ。遠い遠い昔の事だった。

「菊一文字さん、さあ行きましょう。暫く待ちましたわよ」
時間通りにロビーで聖人・Hと合流したけど彼女はご立腹だった。彼女は今日もやる気で満万だ。フロントに挨拶し、ドアマンに挨拶する。昨晩から勤務しているドアマンは小声で「チアー・アップ!」と僕にエールを送る。おお,お前は解ってくれるんだね。カルボー・Mに背を押されながら渋々と歩き始めた。

「菊一文字さん、これ素敵ね!」
「そうですね聖人・H。日本では余り見かけませんね」
「じゃあこのサイズのテーブルクロスを30枚頂くわ。これとあれとそれと。安くして下さいね」
僕は真顔になって彼女の真意を推し測ったけど、別に商売に使うつもりはなさそうだ。聖人・Hは昔からモノの買い方がダイナミックなのだ。ドーナツを全種類買い占めるとか、フライドチキンを10バーレル買ってしまうとか。まあ、昔は僕みたいにいつも腹を空かしているガキどもが一杯いたからな。いつの間にかそんな習慣になってしまったのだろう。
「このお膳セットも、そうね50セットくださいな」
4人の店員が次々と出てきて対応し始めた。商品価格が面白いように下がっていく。買い物を始めてまだ20分も経っていないのに、シルクのテーブルクロスはずしりと重い。僕は学生時代にずっと山岳部に所属していて、今でも35kgぐらいまでのザックであれば背負って歩き回れるのだが、不安定な荷物を両手に下げながら歩く灼熱のバンコクはさすがに苦しい。
「次はジムトンプソンに行きましょう。その後にMBKね」
最後に彼女がセブンイレブンで5リットル入りのミネラルウオーターを2缶買った時は昇天しかけた。

 聖人・Hの買い物に付き合いながら、僕は探していた。枕だ。実はソニーの部屋で見かけた枕で、少し固くて少し厚くて寝心地が良さそうだった。それと同じ物を持っていたかったんだ。
「これ枕でしょ。君も使っているの?」
「そうよ、それはとってもよく眠れるのよ、うふっ」
その店の売り娘は気が利いていた。
「あなたもこの枕を使えばとっても素晴らしい夢を見られるわよ、うふふ」
「はは、そうだね。ところでこの枕はヌンで出来ているんだろ?」
「? ヌン? そう、あなたは枕を一つ欲しいのね」
「いや2つ買うつもりだけど、ヌンだよヌン! 植物のヌン」
僕は片足立ちで両手を広げて樹木のまねをする
「ヌン?  あっあー! ヌウンよ、ヌウン。N・U・W・N!」
「ヌウンか。へへっ、ヌウンで出来ているんだろ?」
「そうよ。でもあなたがこれを買った後にナイフで切り開いて調べれば分るわよ!」
と、灼熱のバンコクを汗だくになりながら歩いた風景のひとコマ。


3日目(中編):姐御の登場、虫の登場

 ソニーとの待ち合わせ場所はスクンビットの韓国エリア前だった。約束の時間から20分ほど過ぎ、(全くタイ人はこれだからな)とつぶやきながら石ころを蹴飛ばしていると、目の前にエンジ色のトヨタ車が止まった。助手席で手を振っているのはソニーだった。運転手も女性だった。見たことのない顔だった。
「カズ、乗って乗って。いいのよ、いいのよ。早く乗って。」
詫びの一言もないので少々むくれ顔で後部座席に入り込む。
「カズ、紹介するわ。私の友達のワーンよ」
運転していた女性がこっちを振り向き、ニコッと笑った。直ちに発車しながら、彼女は日本語で挨拶をした。
「こんばんは、はじめまして。あなたがソニーの友達のカズね。私はワーンです」
彼女の笑顔からはみ出す八重歯や瞳、唇、日本語の話し方、そして運転などをつぶさに観察し、この女性は35才前後であると見当をつける。日本語を話す年上の友達。なんとなくソニーのサイドビジネスの輪郭が見えてくる。とうとう姐御の登場だ。僕はカチリと用心鉄を掛けた。案の定、いきなりワーンが切り込んできた。
「カズさん、ソニーのことをどう思っているの? 早く結婚しなさいよ!」
見ず知らずの人に突然そんな事を言われる筋合いは全くない。助手席ではソニーがきょとんとしている。
「ザット イズ ナン オブ ユア ビジネス!」
僕は木枯らし紋次郎の如くクールに言い放つ。ああ先が思いやられる。

 3人で食事。といっても僕はついさっき聖人・Hと夕食を摂ったばかりだから、ほんのつまむ程度だ。
「ねえ、ワーン。カズはね、タガメが好きなのよ。おいしそうに食べるのよ。うふふ」
そうなの、味覚が合うのね、では待ってなさいと日本語で言い放ち、僕の制止も聞かずにワーンは出ていった。
ソニーは僕の咎めに首を引っ込めて軽くいなし、舌をペロッと出す。可愛いから許すか。
「ワーンはね、日本人と結婚しているのよ。バンコクに家も持っているの」
「彼女のご主人はこっちに住んでるのかい」
「いいえ、日本にいるわ、ファミリーと一緒にね」
「なんだそれ、結婚として成立しないじゃないか」
「日本ではダブルマリッジかもしれないけど、バンコクの彼女にとっては初婚だわ。それでいいのよ」
ソニーと気分が重くなるような会話を続けているとワーンが戻ってきた。げげっ、ビニール袋を4つも持っているではないか。黒やら灰色やら飴色やら、何であるかは想像に難くない。今回もやはり虫が出てきたか。
「はい、カズ。遠慮しないで、どうぞ召し上がれ」
コオロギの飴色煮は柔らかだった。若干、肢はガサガサと食べ難かったが大丈夫。20匹は食っただろう。次はやたら胴体の長いバッタだ。ナナフシではない。虫自体がドロッと脂っこくて5匹で十分だ。次はゲンゴロウだ。こいつは妙に苦かった。固くて羽が歯に挟まるので5匹でギブアップだ。最後に来たのはカエルだった。小指の第一関節くらいの大きさのカエルが手足を広げて唐揚げにされている。ほら雨上がりの夜に山道を車で走っていると数千、数万の小さなアマガエルの子供達に出っくわすでしょう。タイヤで何千匹もひき潰しちゃうでしょう。あの大きさのカエルが多分生きたまま唐揚げにされたのかな、苦しそうに口を一杯にあけて手足を伸ばしている。ああやだやだ、袋の中には200匹くらい入っている。無理やりビールで押し流す。
「これがいいよ。僕はこれがとってもおいしいね」
と、バレバレの嘘でコオロギの袋を1人占めし、ちびりちびりと食べながら他の袋を姉御に押し返す。僕の動揺を二人に知られなきゃいいけど。顔が青ざめていなきゃいいけど。
「ねえ、カズ。食事が終わったらボーリングに行きましょう」
「オーケイ、オーケイ。すぐに行こう」
虫から開放されるのなら何だってやるさ。でもソニーはボーリングが苦手の筈だ。ソニーがにやにやしている。
「へへ、あれから何度も練習したのよ。今夜は負けないわよ。負けたほうがゲーム代を出すのがルールよ」
何故か強気のソニー。よし受けて立とう。スクンビットのはずれまでワーンの車を飛ばす。
しかしタイのボーリングってなんであんなにやり難いのかな。レーンは狭く感じるし、照明は青くぼやっと薄暗いしで投げ難いったらありゃしない。視力の悪い僕には本当に不利だ。結果はソニーが平均96ポイント、ワーンは102、僕は92ポイントの惨敗だった。顎を突き出して得意満面のソニー。
僕達をホテルまで送り、なにやら意味深な笑みを残して姐御ワーンは帰っていった。

3日目(後編):性の暴走!菊一文字のなれの果て

 「カズ、私変わったと思わない?」
シャワーを浴びる前、下着姿のソニーが鏡を見入ったまま聞いてきた。さっきから入念にチェックしていた。
「?」
「ねえ、変わったと思わない?」
「髪を赤く染めたね、そう言えばソニーと初めて会った時も髪は赤だったね」
「まったくもう、他には気付かないの?」
「少し胸が大きくなったんじゃないか」
「ほんとにっ」
「それにお尻がきゅっと上を向いているみたいだ」
「へへえ、そうでしょ。やっぱり分かるのね。うふふ」
「パットでも入れているのかい」
「何言ってんのよ! チェックしなさい。あなたはもう私をチェックしてもいいんだからね」
チェック、チェックと言いながらソニーは僕の手を取り自分の胸に当てがう。彼女のエンジ色のブラジャー。きゅきゅっと揉んでみる。そのまま抱きしめてエンジ色のパンティーに両手を添える。横から手を入れ、尻をなぜたりつかんだり開いたりした。小指を彼女の尻の穴に当ててみる。とろっと熱いものが流れてきた。
「うーん、確かに大きくなったし、形が良くなったね。どんな魔法をかけたのかな?」
ソニーはその問いには何も答えず、きらきらと笑いながらシャワー室に入っていった。既に腰の菊一文字はギンギンになっている。今夜は時間はたっぷりとある。今までに経験したことのないようなセックスを彼女に教えてやるんだ。僕は威きり立つ菊一文字を軽くしごきながらストレッチを始めた。準備完了。やったるでぇ。

 僕とソニーの唇はさっきから絡まったままだ。小鳥のついばみの様に噛み合ったり、水飴を流し込むように舌を伸ばし合ったり、耳も目も髪も首も僕達はお互いの全てを食べ尽くそうとしていた。長い長いキスだった。
しゃがみ込んだ僕の尻の下にソニーの顔がある、必死で舌を動かしている。僕はソニーの腰を抱え屈曲させて股間を天に剥き出しにした。必殺地獄車だ。彼女のマロングラッセが見える、その先には小さな小さなアーモンドチョコレートがあった。二つともひくひくと動いていた。ソニーは僕の足の指を咥え、僕は彼女の指を咥え、広いベッドの端から端まで上になったり下になったりして、地獄車はいつまでもいつまでも回転した。

 一体、彼女は何回収縮したのだろう?一体、僕は何発の弾を撃ったのだろう? 持参したコンドームが残り2個になった時に、朦朧とした頭で明日の分を残しておかなきゃと思った時に、とうとう僕の菊一文字は刃こぼれをしてしまった。剣先はだらりと下がり、わずかに振り上げる力さえも既に残っていなかった。もういけませんこれ以上いたしますと赤い弾が出ます、と菊一文字は涙ながらに訴えていた。

「ソニー、ソニー。大丈夫かい? 素敵だったよ」
「カズ、私はとっても嬉しいの。今日もカズは真剣に愛してくれたわ」
二人とも汗だくでハアハアと荒い息をする。なかなか汗がひかない、なかなか呼吸が整わない。僕は彼女にキスをしてそのまま肺の中に空気を入れてあげる、そして今度は肺の空気を吸ってあげる。彼女も同じ事をしてくれた。肺の中へ空気の送り込みを何度も何度も繰り返しながら、僕とソニーはまた同化していった。キンと冷えた部屋の中で、二人は融けて交じり合っていった。



6月18日
4日目(前編):貸切ツアー

 寝息も聞こえないくらい泥のように眠っているソニーを起こさない様にベッドを抜け出し、ロビーに急いだ。7時27分。集合時間まであと3分だった。
「おはようございます、聖人・H。体調はいかがですか?」
「おはよう、菊一文字さん。快調ですよ、ありがとう」
今日は聖人・Hを日本語ツアーにほうり込む予定だ。僕は支払いやら帰り便の確認やらで同行できないと告げてある。それに日本語の出来るガイドだから聖人も問題ないはずだ。昨日問い合せをした旅行社の対応も良くて信頼できそうだ。目に隈を作ったカルボー・Mがやってきた。彼女はまだ部屋で寝ているらしい。

 人気コースの日本語ツアーだから大勢の人がいると思っていたが、なんと参加者は聖人・Hの1人きりだった。急遽カルボー・Mに一緒に行くように依頼する。さすがに聖人・Hだけを送り出すのは気がひける。
日本人2人にガイドと運転手。今回は本当に日本人が少ない様だった。みんな何処に行っちゃったの?
「みんなで一緒に行きましょうよ」とガイドさんが言う。
彼女の名前はドゥアンちゃん。この娘も僕の好みだ。ソニーがいなければ僕も同行し、夕食まで引っ張りたくなるようなタイプだった。(今回のタイでは好みのレディが一杯いたな)今回の僕は性の暴徒化している。

 皆をお見送りし、ベッドに戻る。11時までソニーと一緒に眠った。勿論起き抜けに一発するつもりだ。


4日目(後編):涙?このオレが涙

「さあ、ソニー。ご飯を食べに行こうよ。お腹が空いたろ?」
ソニーは腰をふらつかせながらシャワー室から戻ってきた。ニコニコしている。
「早く行こうよ。僕は1時30分からサッカーを見たいんだ。できれば大きな画面で見たいんだ」
「伊勢丹でやってるわよ。そうね、じゃあMKに行きましょうか」
今日は日本代表の対トルコ戦の日だった。

「これとこれとこれと、そしてこれも」
と食材を選ぶ。僕はここのペットヤーンも大好物だ。
「おいしい、おいしい」
ソニーと一緒に食べながら会話を進める。笑ったり怒ったり、彼女のきょろっとした目が本当に可愛い。僕の宝物だ。ただ、会話が途切れた時にふと見せる彼女の憂鬱そうな目が僕は気になっていたんだ。
「ねえ、カズ。私達って二人の写真が1枚も無いわね」
ぎくり。知人も家族も及ばない所では手紙も写真も一切の証拠を残さない事、これは僕の鉄則だ。
「へへ、僕はあまり写真が上手くないし、カメラを持っていないからね」
「そうなの」
僕は思い切って聞いてみた。
「ねえソニー、僕は役には立てないけど、何か気がかりな事でもあるの?」
「なんでそんな事を言うのよ」
「今回の君は少し悲しそうだよ」
しばらく間があり、彼女は視線を落としたまま話し始めた。
「お金が要るのよ。お母さんがイサーンでトラブルになっているの」
そら来た。例え彼女の話が本当の話であっても僕は何もしてあげられない。ホテルには日本円で7万円くらいあるけど、それを彼女に渡したところで、即座に友達に吸い上げられるか、良くない男と結婚して今でも苦労の絶えない彼女のお姉さんに無心されるのがオチだ。解決になりはしないだろう。
「今の給料ではなんともならないのかい」と僕の馬鹿な質問。
「当たり前でしょ、景気が悪いのよ。昔とは違うのよ。日本人が少ないのよ」
ソニーの意味ありげな発言だけど、確かに今回は日本人が少なかった。ここ伊勢丹のMKを見渡しても日本人は僕1人だけだった。
「W杯が開催されているからだよ、きっとそうだよ」
なんの慰めにもなりゃしない事は十分に分かっている。
「状況が良くないのよ。ビックな問題なのよ」
言いにくい事を静かに吐き出す様に、唇を噛み締めながらうつむいて話す彼女を見ながら、何故か僕は日本の数社のクライアントの事を思い浮かべていた。
どのクライアントも現在中国と真っ向勝負している。なんとかして自国を含めてアジアに活路を見出そうと、必死にもがいている会社だった。今回もふっと"大東亜共栄圏"が頭をよぎる

バタバタと倒産している日本企業を横目で見ながら、
「郵政民営化はわたくしの信念であります悲願であります」と騒いでいる政治家は、死刑だ。
会社の命運を賭けたプロジェクトを進行させている時に、
「菊一文字さん、もう出来ません。私は退職致します」と辞表を出す管理部長は、死刑だ。
所属する会社が空前絶後の赤字を出しながら、
「有給休暇は社員の権利であります。サービス残業は一切しません」と語気を荒げる製造課長は、死刑だ。
気が散りやすく集中できず、ヤリタイ放題の無為な時間を過ごしながら、
「だってゆとり教育じゃん」と、せっかくの教育の機会を捨てて白痴化していく学生は、死刑だ。
伸びきってしまった日本人は自らの手で自分の首を締めている。自ら暗い深淵を覗き込もうとしている。
預言者たちの不吉な言葉をもう聞きたくない。アジアに来るたびに感じる貨幣価値の違い、これは我々の先輩達が死に物狂いで勝ち取った日本の価値だ。伸びきった日本人たちはそれを食いつぶそうとしている。日本を最貧国に陥れようとしている。
(ソニー、待ってなって。僕が立て直してやるから。カウントエイトで立たせてやるから)
僕がいくら僭越な事を考えていたとしても、今のソニーには何の慰めにもならなかった 。
MKのウエイトレスがまめまめしく働いている、灼熱の街では商人達が重い屋台を引いている。

 MKを出て、エスカレーターの前でソニーと抱き合う。僕はぐっと抱きしめながら彼女の髪をなぜていた。
僕が力を解き、身体を離そうとしても今度はソニーが抱き返してきた。さっきよりもずっと力を込めて抱き返してきた。僕達は長い間ずっと抱きしめ合っていた。
「サッカーは一緒には見ないわ。今からお金を送りに行くの」
「そうかい、ここでお別れだね」
「カズ、また会いに来てね。」
「当然だよ。僕は世界の何処にいても君の事しか考えていないよ」
「カズ、私はいつでもバンコクにいるわ。タイに来たら必ず会わなきゃだめよ」
「また会おうね。ソニーのことは決して忘れはしないよ」

 エスカレーターを昇るソニーを見続けた。ソニーの小さくて丸くて形の良い、彼女自慢のお尻をしっかりと記憶に焼き付けてから僕はきびすを返した。これ以上ソニーを見ていたら、僕は取り返しのつかない事をしてしまいそうだった。拳を握り締め、身体が震えていた。ポケットにはソニーに渡そうしていたもう一つのお土産があった。DON'T WORRY! BE HAPPY!とそのキーホルダーに刻まれている。僕はソニーを追っかけて行きたかった。ポケットに入れて日本に持って帰りたかった。


 伊勢丹広場に大画面のディスプレイがあった。ビートの効いた音楽が鳴り響いている。
多くの日本人が汗だくになりながら起立し国歌を斉唱する。
多くの日本人が日章旗の鉢巻を締め、国益のために一丸となって応援していた。
灼熱のバンコクの、大画面の中で雨に濡れそぼったトサカ頭の戸田選手が唇を噛み締めて泣いている。
ソニー、がんばれよ。
ソニー、がんばれよ。
ソニー、いつまでも元気でいてくれよ。
唇を噛み締めていたソニーと、泣いている戸田選手が重なり合って滲んで見える。
つつっと頬に何かがつたった。
涙の筈がない。僕が涙を流す筈がないじゃないか。



6月19日
5日目:大団円

 まもなく機が飛び立とうとしている。少し日焼けした聖人・Hが窓側に座っている。空港使用料の500バーツまでも使ってしまった彼女に最後も振り回されたけど、満足そうな顔をして景色を見ている聖人・Hに少しは恩返しが出来ただろうかと思う。今回のタイでも彼女はタフだった。
 カルボー・Mはさっき搭乗するまで「香港からマニラに行く、なんとかしろ!」と言ってキャセイパシフィックのスタッフを困らせていたが今は曝睡している。過度の睡眠不足は僕と同じ。奴もタフだった。
(日本人はやはりタフでなければいけない)
さあ、明日から仕事だ。K社だな、早く調達費低減のプランを考えなきゃいけない。
明日、お客さんに挨拶する時に手を合わせないようにしなきゃな。
地下鉄とBTSを間違えないようにしなきゃな。
仕事中にふと気を抜いて、頭の中がナナやタニヤで一杯にならないようにしなきゃな。

離陸した。
機の上昇につれ、僕のソニーがいるバンコクは雲にかすんでいった。









ガラウェイの香り BY:ユニコーン

第1章 出会い
ソンクラーン明けの一番暑い盛りに、関連会社の駐在員ノムさんから誘いが来た。
「今度の金曜、飲みに行こうぜ、いいカラオケ見つけたんだ」。月に2,3度の恒例のお誘いである。
仕事も溜まっていたし、あまり気も進まなかったが、たまには気分転換になってくれるかと思い誘いを受けることにした。
本当はあまりカラオケが好きではなかった。理由は簡単である。今まであまり可愛い子に出会ったことがないからである。
もちろん一緒にいて楽しい娘もいる、とてもセクシーな娘もいる、連れ出してホテルに行って濃厚なサービスを受けたことも、あるにはある。
しかし、「また会いたい」と思うような娘はほとんど皆無であった。ホテルに行って金を渡した瞬間に相手の女性が悲しく見えてしまい、自分が卑しい人間に思える。
金でセックスを買うことが悪いとは思わない。需要と供給がある以上この種の商売はなくなることはないであろうし、あれだけの快感を与えてくれる以上はその対価を払うことは当然であるが、どうしても空しさが消えない。

MPの方がその点はあっさりしていて心地よいような気がする。金を払って個室に入る、当然のことのように双方が裸になって、当然のことのようにセックスする。終わればさっさと服を着て帰る。
翌日には自分の体にあれほど情熱的に舌を這わせた女性の名前すら覚えていない。
こちらの方がよほど楽しいのである。完全なる「セックス産業」であり、気持ちが入る余地がない。個室での行為はベルトコンベアを使った作業であり、作業員はもちろんプロフェッショナルである。
カラオケの場合、最低でも1時間や2時間はおしゃべりに費やし、その後オフすることになるが、それまでに相手のことを観察する時間が十分にある。それは情が移る時間が十分あることに他ならない。店を出る頃にはある程度情が移っていて、相手もまるで恋人のように腕にしなだれかかってタクシーを拾うことになる。
僕を含めて男はけっこう単純なので、その恋人気分を楽しんでしまう。そしてその雰囲気を持続したままホテルでセックスし、別れ際に金を渡すことになる。
それでなくてもセックスした後は、それまでの気持ちの高揚からの落差でよけい気持ちが冷めているところに持ってきて財布を探って金を渡すのはしらける。ましてやそこで値段の交渉などしようものなら冷めるを通り越して気持ちが凍りつくほどに悲しくなる。
恋をするのか金で女を買うのか、どうにも曖昧なところにカラオケクラブというものは位置づけられているように思えて仕方がない。
「疑似恋愛」というのだろうか、もちろんこれがカラオケクラブのコンセプトであろうし、ママさんやチーママは、上手な疑似恋愛に持ち込む手管を女の子達に教え込こんでいるに違いない。
そして「幸せな勘違い」をした男達が店に通い、女の子を連れだし、買春と恋愛の狭間で湯水のように金をつぎ込むという構図ができあがってくる。

4歳年上のノムさんはそんな僕に「気に入った娘が出来るとカラオケ遊びもグッと楽しくなるよ」と言っていた。ノムさんはカラオケが大好きだと言っていた。何軒もの店の常連であり、店ごとに「お気に入り」がいるそうである。
この日連れて行ってもらった店はスクンビットのあまり賑やかでない通りにポツンとある小さなカラオケ店「R」であった。
店構えを見た途端「あまり期待は出来ないな」というのが正直な感想であった。
午後7時という早い時間であったためか、客は誰もいないようで、ドアを開けても「イラッサイマセー」の大合唱はない。
そのかわり、客席で仕事前のメイクに夢中だった女の子がはじけるように立ち上がってはにかんだ笑顔を見せた。
これが僕と彼女の出会いだった。
化粧の途中経過を見られた彼女は恥ずかしそうに背を向けると、カウンター脇のドアに小走りで消えていった。
入れ替わりに出て来たチーママに案内されてボックス席に着く。ノムさんは何度か来ているらしく、この素晴らしくセクシーなチーママとさっそく冗談を交わしている。
定石通りチーママに名前や会社を聞かれているうちに、ボトルやフルーツが運ばれてきた。
ノムさんは「ここは客も少ないけど女の子がそれ以上に少ないから早い時間に来ないとダメなんだ。」と笑っていた。
確かに店の隅に控えている女の子の数はわずかに8人くらいである。これでは店が混んできたらとても女の子が間に合わない。一体どういう経営方針なのかと疑いたくなった。
しかし、とりあえず客は我々だけだったので、さっき化粧の途中で消えた彼女を指名できることは間違いない、と思い一安心した。
チーママが声をかけると待機していた女の子が立ち上がり、我々のボックス席前に整列した。
彼女はいた。今度はちょっと不安そうな顔をして立っている。
ノムさんに「どうぞ」と言われ、一瞬不安がよぎった。まさかノムさんのお気に入りとは彼女のことではなかろうか。
「左から2番女の子ってノムさんのお気に入りですか?」思ったままを小声で口にした。
「違う違う、俺はこの子」といってノムさんは一番近くにいた胸の大きい娘の手を引いた。
ホッとした僕はずっと見つめっぱなしだった彼女を指名して、脇に座らせた。

彼女の名はニュウ、23歳、身長は164センチくらいで色白、僕のストライクゾーンど真ん中であった。それも160キロの剛速球のストレートを投げ込まれたような気がした。決して美形ではないが、はにかんだような目の表情が何とも可愛い。
ニュウは「R」で働き初めて3か月、以前はジュエリーショップで働いていたが収入が悪すぎて止めたそうだ。
じゃあカラオケでは良い収入があるのかというと、そうでもないらしい。
1日休めば1000バーツのペナルティ、月3回同伴のノルマ、休みがちで同伴してくれる馴染み客のいないニュウはこれらのペナルティで固定給のほとんどが削られてしまい、残るのは客の席についている間のドリンク代だけだそうである。
ジュエリーショップのころとあまり変わらない収入らしいが、それでも同性の友達の沢山いるこの店はけっこう楽しいらしい。
僕の目には日本人にウケそうな顔をしているのだが、彼女は「自分はきれいじゃないからあまりお客さんが指名してくれない。」と言っていた。
そんなはずはない、と何度も言っても唇をとがらせて「そんなお世辞は聞きたくない」という顔をする。
「カラオケには沢山行ったけど、君みたいに可愛い女性に出会ったことがない」
僕のつたないタイ語は何とか通じたようで、「お世辞が上手ね」というようなことを言われたが、僕は全くの本心を口にしていた。
僕のタイ語はとても女性を口説けるほどのレベルではない。今までカラオケであまり楽しい思いをしたことがないのはタイ語があまり上手でないことも関係しているかも知れない。
ニュウも日本語は全く話せず、また元々あまり話好きではないらしく、ノムさんが歌っている間、二人の会話はとぎれがちだった。
思い出したようにニュウは「ごめんなさいね、私あまり話すのが上手じゃなくて。退屈でしょ?」と僕の顔をのぞき込む。
話すのが苦手なのはすでに分かっていた。客に媚びることも苦手なのだろう。
しかし僕が自分でタバコに火を付けようとすると素早くライターを奪い取り、「ボリガーン、ボリガーン」と呟きながら火を付けてくれたとき、彼女がカウンターのチーママに一瞬目を向けたのを僕は見逃さなかった。
接客態度をチーママが厳しくチェックしていると言うことなのだろう。減ってもいないソーダ割りのグラスにウイスキーを一滴垂らしてマドラーでかき回したり、僕の手を取って手のひらにタイ語の文字を書いたりして間を持たせているのがよく分かる。
「僕もタイ語があまり上手に話せないから、気にする必要はない。君といるだけで僕は楽しいよ」日本語だと歯の浮く台詞になるが、覚えたてのタイ語だと全く気にならないから不思議だ。

ニュウは終始ちょっと困ったような、はにかんだ表情を浮かべていたが、ボトルがほとんどなくなり僕とノムさんが帰る相談をし始めたのを雰囲気で察したらしく、バッグから名刺を出すとそれにあわただしく電話番号を書き込んで僕の手に握らせた。
「仕事場から昼間電話する。君も電話してくれないか。時間があったらメシでも食いに行こう。」と言って僕は彼女の携帯にコールして自分の番号を表示させる。
ニュウは僕の名前をメモリーして「いつ電話したらいいの、奥さんバンコクにいるんでしょ?」と心配そうな顔をする。
「夕方までだったら大丈夫、それにワンコールで切ってくれれば僕がコールバックするから。」というと安心したような顔をしていた。
チップを渡そうとすると「いらない、また来てくれればいい」と押し返されたが、強引に握らせて店をあとにした。
普段なら飲み、歌い、騒ぎ、時間の限り女の子の体を触りまくってひんしゅくを買う僕が、結局手を握っただけで他には一切触れていないことに気が付いた。
「今日は行儀良かったねぇ、惚れちゃったかな?」ニヤニヤするノムさんはとても満足そうであった。
「また来ましょうね。」と僕。

店を出たあとノムさんが話してくれたところによると、この店にもペイバーのシステムはあるらしく、自分の席に座らせているときに支払う女の子のドリンク代を閉店までの残り時間分支払えば店から連れ出すことは可能だと言うことであった。
帰る道すがら僕は、ニュウがペイバーされて誰かと一緒にホテルに行っている可能性を考えた。
同然あるだろう、いくら純情そうなことを言っていてもバンコクの水商売で働く女性がセックスを商品にしないことはとても難しいことのように思う。
もちろん連れ出しのできない店もあるし、連れ出しの出来ない娘もいる。
しかしここバンコクでは、カラオケで働く女性の8割くらいは売春婦と言えるわけで、いくら自分の気に入った娘であろうとも「あの娘にかぎって」などと考えるのは愚の骨頂であろう。
電話番号を教えてくれたのも、他の客にするのと同じ社交辞令だろうし、チップを断ったのもそう言う店の教育なのかも知れない。
だから自分が気に入ったからと言って、よけいな期待をするのは子供じみている。
結局ニュウも他のカラオケの女達と何ら変わりはないのだと自分に言い聞かせることにした。
しかし、カラオケから帰ってきて「またあの娘に会いたい」と思ったのはとにかくこれが初めてだった。
また一人バカな日本人がカラオケ店の策略に引っかかり疑似恋愛の罠に落ちていったらしい。

第2章 夜の花
ニュウと出会ってからというもの、僕はぱったりと他の遊びを止めてしまった。
特に意識したわけでもないし、ましてや他で遊ぶことを後ろめたく思ったわけではない。ただ好きでもない女と遊ぶために金を使うのがばからしくなったとでも言えるだろうか。もちろん仕事上の接待や友達に誘われれば別のカラオケに行くこともしばしばあったし、その店にはその店なりの可愛い娘もいた。しかしやっぱり楽しくない。いくら日本語の上手な娘と会話が弾んでも、オッパイの大きいセクシーな娘の体を触りまくっても、店を出た瞬間に顔も覚えていない。
「ホテルに連れてって」とせがまれても、「また今度ね。」とあしらいながら、ニュウのことを考えている。
たまにカラオケに一人で来ている日本人を見かけると、「淋しいんだなぁ、ああやって女の子と一緒にいる時間を金で買うことしかできないなんて悲しいな。」と多分に見下すようなことを考えていた。
しかし今はどうだろう、大勢で酒を飲んでバカ騒ぎをしたあとだというのに、そして時間は午後11時になろうとしているのに、「彼女はまだ店にいるだろうか?」と考えている。いや、考えているのではなく、会いに行こうとしている。
ニュウはいた。驚いたような顔で僕を迎えてくれた。そして「どうして一人なの?」怪訝そうに聞いた。
「君に会いに来た」僕は本当のことをストレートに言った。
「会いたい、と思ってくれたの?」
「会いたかった、でも忙しくて来れなかった。」嘘だった。来ようと思えばいつでも来れた。
ニュウはそれまでのはにかんだような笑いではなくて、心の底からにっこりと微笑んでくれたが、結局「うれしい」とは言ってくれなかった。普通の娘であれば「ディーチャイ・ナー」とか言って腕にしがみつくところであろうが、彼女はそういうことはしなかった。
そこがまた僕の心をかき立てるところでもある。
酒もほとんど飲まなかった。ましてやカラオケなんて歌う気にはなれない。でも一応そう言う店なのだから彼女は「歌わないの?」と本を開く。
「酒を飲むために来たわけじゃない、歌を歌うために来たわけじゃない、今日はニュウに会いに来たんだ、ただそれだけだ。」
はにかんだような微笑み、この顔が僕は大好きだ。
ただ体を寄せ合ってときおり顔をのぞき込む。そのたびに口をとがらせて変な顔を作り、笑う。
そんなことをくり返しながらニュウはぽつりぽつりと身の上を語ってくれた。
ニュウの両親は彼女が子供の頃に離婚して、父親は現在どこにいるか分からないらしい。母親はチェンマイに自分の姉夫婦と一緒に住んでいるが、ニュウを生んでから体を悪くして病院通いをしている。
バンコクでのニュウは母親の弟にあたる叔父夫婦の家に居候しているという。
この叔母という人が口うるさい人で、夜の仕事などもってのほかという意見らしく、ニュウはナイトバザールで洋服を売っていると嘘をついて今の仕事をしていると言うことであった。
おまけに家事を手伝わされるため、深夜に帰っても朝は毎日7時には起きなければならないことも多く、とても疲れると言っていた。
よくある「お涙頂戴話」にも聞こえるが、彼女の言っていることは多分本当であろうと思った。
かつて友人が親密になったバーの女の子に「母が入院するのでお金が必要だ」と泣きつかれて数万バーツだまし取られたと言う話も聞いたことがあり、飲み屋の女の子が「親が病気で・・」と話したときは相手の男から金を引っ張る魂胆だ、というのは我々駐在員の間ではほとんど常識と言っていいくらいである。
しかし僕は彼女を信じた。もし金を引っ張る気であればそれでも良いだろう、とさえ思っていた。

「R」は他の店に比べて勘定が高かった。ニュウ以外の女の子を見渡した限り他の店より高い理由は見あたらない。またしても店の経営方針を疑ってしまう。
いくら駐在員とはいえ大した給料をもらっているわけではないため、そう頻繁に店に行くわけには行かない。
僕はニュウと店の外で会うことを考えた。
彼女は意外にあっさりOKしてくれたが、店を休めるのは月に2日しかないため、まず昼間だけ会うことにした。
バンコクはいい街だが、いざ女の子とデートしようと思うと意外に行くところがない。
仕方なしにワットポーに行くと、ニュウは線香を持って一生懸命寝釈迦仏に祈っていた。店にいるときとは違い、着ているものはGパンにTシャツ、そして化粧をほとんどしていないニュウは18歳くらいに見えたが、タイ人にしては透明感のある肌とTシャツの胸を持ち上げている意外に大きなふくらみに僕はドキドキしっぱなしだった。
川を船で下り、デパートをぶらついたあと二人でプリクラを撮った。
「化粧をしない方がずっと可愛い」
「化粧をしたら可愛くないの」
「店にいるときもきれいだけど、僕は今のニュウの方が好きだ」
「子供っぽいでしょ?良く言われるの」
「いいじゃないか、可愛いんだから」
照れたのかニュウはいつものように唇をとがらせて変な顔をする。そしてその後弾かれたように見せる笑顔で僕は完全に彼女の虜になっていた。
ああ、もうどうにでもしてくれぇ・・と心の中で叫びながら僕は彼女と手をつないで歩いた。
日が陰り、風が涼しくなった頃、僕たちはサヤームスクエアのベンチに腰を下ろしてアイスコーヒーを飲んでいた。
二人のために日陰を作ってくれている木の枝には小さな白い花のつぼみが見えた。
「あの花知ってる?」ニュウは僕の肩越しに斜め後ろを振り返って囁いた。
「しらない」
「ガラウェイっていうの、英語の名前は知らないけど。夜の間だけとてもいい匂いをさせて咲く花なんだけど、朝になると終わってしまうの。」
「・・・」
「あたしと同じでしょ、夜だけいい匂いがしてきれいな服着て・・」
「夜だけじゃない、今だってきれいだ、僕は今のニュウの方が好きだ、すごく愛してる」
賑やかなサヤームの喧噪が二人の耳から消えた。
「・・愛してるなんて言っちゃだめよ。あたし達はまだ3回しか会ってないのよ。」ニュウはなぜかムキになっていた。
怒ったような悲しいような顔をして「仕事に行く時間だから」とそのまま小走り立ち去ってしまった。
僕はなぜ彼女があんなにムキになったのか分からないまま、ぬるくなったアイスコーヒーのカップを持ったまま呆然と立ちつくしていた。

すっきりしない気持ちのまま仕事の忙しい日が3日続いた後の木曜日、僕はノムさんを誘ってみた。
ノムさんは二つ返事でOKしてくれ、以前と同じように開店時間に会わせて午後7時に「R」に行った。
ニュウは、ちょっと照れくさそうに僕の隣に座り、まるで言いたくてたまらなかったとでもいうように「この前はごめんなさい、怒ったわけじゃないんだけど・・・」と切り出した。
「気にしなくていい、でもどうして「愛してる」って言っちゃいけないんだ?」
「あたしもあなたのことは好きだけど、まだ愛してるとは言えない。以前恋人がいたんだけど別れてしまって、すごく泣いたから。愛し合うことが不安なの」
ニュウのタイ語を100%理解できないことがこんなに悔しく思えたことはなかった。
いっそ強引にでもホテルに連れ込んでしまえばその方がいいのかも知れないと僕は思ったが、このままプラトニックでもいいような気がしてしまい、自分の気持ちに整理が付かなかった。
午後9時を回ったところでノムさんが「俺この子と一緒に出るけど、どうする?」と耳打ちしてきた。
「出るって、どこに行くんですか?」
「ホテルに決まってんだろ。一緒に出ようぜ、その子連れてさ」
僕の返事を聞かないうちにノムさんはチーママを呼ぶと「二人オフね」と告げた。
チーママはノムさんの隣にいる娘とニュウの二人に早口のタイ語でなにか告げるた。ニュウはなにか言いたそうな顔をしていたが、すぐに不安そうな目を僕に向けて「どこに行くの?」と聞いた。
「ご飯でも食べよう」
「分かった、着替えてくる」目が笑わない、僕のことを疑ってるのか。

タクシーに乗る寸前にノムさんの彼女がニュウに向かってタイ語でなにか言った。
ニュウは突然声を荒げてその彼女になにか言い返したが、僕にはその意味が分からなかった。
二人きりになった僕たちはぎこちなく歩道を歩き始めた。
「何を食べようか。お腹空いてるでしょ?」
「何でもいい、その辺でバミーでも食べるって言うのはどう?」
「OK、決まりだ、でもクイティアォの方がいいな」
二人は屋台の集まった駐車場に入りクイティアォを食べながら向かい合った。
「さっき彼女はニュウになんて言ったの?」
「説明できない」
「どうして」
「あまりいいことじゃない、エッチなことを言ったから」
「ぼくとニュウがホテルに行くと思ったってこと?」
「・・・」
「ニュウはお客さんにオフされたらホテルに行くのか?」
「行かない、行ったことない。オフは断ってる。チーママは私次第だって言ってくれてたから、「オフしたい」って言われたらどこに行くのか聞いてから出るの。だからこうやってご飯食べたりしたことはあるけど、お客さんがエッチなことを考えてるときは断るの。私のこと信じる?」
「信じるよ」僕は冷めかけたセンミーナームをかき込んだ。

BTSの駅に歩く途中、ニュウはため息混じりに叔父叔母と一緒に暮らすのは疲れると話しはじめた。
家事をしないと怒られる、仕事以外で出歩くと怒られる。仕事で帰りが遅くなっても怒られる。電話にも出たくないと言っていた。
「アパートに独りで住みたいんだけど、今の給料じゃ無理だし・・」
僕は「来た」と思った。ニュウはアパートを借りる金を僕に出させる気だと。そうしなければ金を稼ぐため他の誰かとホテルに行ってしまうよ、と言う謎かけだと思った。
「いくらかかるんだい、アパート。」
「7000バーツくらいのアパートならあると思うんだけど。」
僕がその金を出すと言ったらニュウはなんと言うだろうか、その対価として僕に身を任せるつもりなんだろうか。僕の頭の中ではいろんなことがぐるぐる回っていた。
しかしそれはいくらかの金を握らせてホテルに女の子を連れ込むのと何ら変わりはない。
もう一人の僕が囁いた「彼女と寝たいんだろ、月3万円も使わないで好きな娘を独り占めできるんなら安いもんじゃないか。」
金で彼女を抱くためにはすでに僕は彼女を愛しすぎていた。
いくらかでも金銭的な援助をすることは、彼女との関係を自分で進展させないことになると頭では分かっていたが、僕の口からは思わぬ言葉が出た。
「アパートの金は僕が出すよ。」何を言ってるんだ。
「それはダメ 。」彼女はきっぱり言った。
「君の援助をしたいんだ。君は僕のために何もする必要はない。わかるかい?」
「お金をもらって何もしないというわけには行かないでしょ。あたしはお金をもらってもホテルになんか行かない。」ニュウの声は怒りに満ちていた。
「違うんだ、僕が言っているのは・・」タイ語では気持ちをうまく伝えられないもどかしさで僕は自分をひっぱたきたい気持ちだった。
「僕は金で愛を買えないことは分かってる。」
「・・・。」
「たとえ君がアパートに住んでも僕はそこに行かない。アパートがどこにあるかも教える必要はない。」
「・・・。」
「ニュウがアパートに住んで、サバーイになれるなら、僕もうれしいんだ、サバーイなんだ。」
「・・・。」
「そして自由な時間が出来たら一緒にご飯を食べて話をしよう。僕はそれで楽しいんだ。」「本当?」ニュウの瞳から怒りの色が消えた。
「僕を信じる?」
「今は分からない。お店の友達もお客さんから援助を受けている人がいるけど、それって愛人だもの。」
「ニュウは僕の愛人なんかじゃない。ニュウが僕を愛してくれればもちろん僕はうれしいよ、でも、片思いでもかまわないんだ。」
「片思いなんて言わないで。あたしだってあなたのこととても好きよ。」
「だったらいいじゃないか、ニュウの快適さと自由な時間のために僕はお金を出す、ニュウは僕のために何もする必要はない。これでいいだろ?」
僕は多少意地になっていたかも知れない。本心ではニュウのことを金で身を任せる女かも知れないと思いながら、だったらなおさらのことセックスなんかするものか、と。

翌週ニュウはスクンビットのあるアパートに引っ越した。もちろんアパートの名も住所も教えてもらってはいない。
ニュウは十分に自由な時間を持てるようになった。ほぼ1日おきに電話もかかってくるようになった。たいして話すべき内容もない電話であったが、仕事の合間に彼女を声の聞けるのはうれしかった。
週に1回か2回は一緒に食事をした。一緒に歩くときは彼女から手をつなぐようにもなったし、ベンチに座れば僕の方に頭をもたせかけるのも、まるで当たり前のようだった。
「僕のこと好き?」と聞けば「好きよ。」と答え、「愛してる?」と聞くと唇をとがらせて変な顔を作り、はじけるように笑い出す。
多分彼女の中では「愛してる」というのは肉体関係のある男女が交わす言葉なのだろう。もし、「愛してる」と口にしたら、それはイコールセックスをするという風に考えているのかも知れない。
愛してなくていい。僕は誰かの歌ってた「マイ・ラック・マイペンライ」と言うメロディを口ずさんだ。
ニュウは、「愛してないなんて言ってない。」と多少怒ったように言ったが、僕が笑って「愛してる?」と聞くと、「言えない」とそっぽを向いた。可愛い。

他愛のない話の後で、ニュウは唐突に
「チェンマイのお母さんのところに行ってくる。」と言いだした。
「えっ?いつ?どうして?」
「お母さん具合が良くないらしくて入院しているらしいの。あたしも3か月会ってないから会いたいし。明日夜バスでいく。」
「いつ帰ってくるの?」
「分からない、もう帰ってこないかも・・」
そんなバカな・・、心の中のつぶやきは声にはならなかった。
と突然笑い出すニュウ。「冗談よ、3日くらいで帰ってくるわ。何でそんな顔するの・・おかしい。」こらえられないとでも言うように体をよじって笑う。それほど打ちのめされた顔をしていたのだろうか。
「もう帰ってこないなんて言うから・・・。」
「ごめんなさい、悪い冗談だったみたい。でもお母さんのことが心配なのよ、すごく悪いわけじゃないらしいんだけど。」
「店は休めるのか?」
「もう辞めるつもりだから。」
「どうして?」
「あたしが「R」で働くこと、本当はいやなんでしょ?」
「僕はニュウに「辞めろ」とは言えない。それはニュウが決めること。だけどカラオケで働くより、他の仕事をしてくれた方がうれしいよ。中にはスケベな客がいて、ニュウに触ったりすると思うといやだもの。」
「友達が洋服屋をやっていて、手伝ってくれないかって言われてるの。お給料は少しだけなんだけど、あたし一人が食べていくだけだから大丈夫だと思って。」
「困ったらいつでも言ってくれればいい。」
「ダメよ、あなたにはもうアパートのお金をもらってる。自分が食べるバミーのお金は自分で働くの。」新しい仕事への希望からかニュウは明るかった。

ニュウがチェンマイに旅立つ日、僕は彼女をモーチットバスターミナルに送っていった。
彼女は家族へのお土産が詰まった大きなプラスティックバッグを持っていた。
軽い夕食を食べながら僕はなにげなく聞いてみた。
「その中には何が入ってるの?」
「お母さんやお姉さんの子供へのお土産」
袋を開けて取り出したのは、シャンプーやパウダー等の生活用品や電車のおもちゃなど、チェンマイでも買えそうなものばかりであった。
「チェンマイでも売ってるんじゃないか?」
「あなたには分からないと思ったからチェンマイって言ったけど、本当はチェンマイから少し離れた小さな街なの。とても田舎だから、スーパーマーケットもないの。」
里帰りする彼女に少しお金を渡そうかと思った。病気の母を見舞いに里帰りする娘に餞別を渡すことくらい日本でもするだろうと自分に言い訳しながら僕は5000バーツをニュウの手に握らせた。
彼女は驚いた風に手を引っ込めると「だめよ、もらえない。あなたにはもう沢山もらっている。」僕はやはり意地になっていたのだろうか。彼女を助けるが、対価は求めないと言う気持ちがより強くなって無理にでも受け取らせるつもりだった。
「お母さんの病院だってお金がかかるだろう。ニュウのことが心配だし、お金はあった方がいい。気にする必要はない。」もう一度ニュウの手を取って金を握らせる。
じっと自分の手を見つめたニュウは、あごの前で両手を合わせてワイをした後
「お母さんのために使わせてもらう。」と言った。
第三者的な目で見ればバカな男である。下心があるにしても思うつぼであろうし、下心がないのであればなおさらバカだ。と思った。いや思うだろう、1か月前の僕ならば。
バスの出発時間が迫っていた。僕はニュウの大きな荷物を抱えてバス乗り場まで彼女を送った。
「ここでいい、あなたも早く帰らないといけないでしょ。」
「君が行ったら帰るよ。」
「もう行くわ。」今生の別れでないことは分かっていた、またすぐ逢えることも分かってはいたが、僕は彼女の肩を抱き寄せて髪にキスした。
下を向いて恥ずかしそうにしていたニュウは、目を上げると微笑んで「また会おうね」と呟いたあと、僕の手から荷物をとって歩き出した。

3日後ニュウから「バンコクに帰った。」という電話があった。「R」を辞めて友達の洋服屋で働くとも言っていた。
しかしそれから約1週間、ニュウは全く僕と会ってはくれなかった。洋服屋の仕事は朝9時から夜7時までであったが、店主が不在がちなため閉店の11時まで店番をしなければならないことが多かったからである。
洋服屋と言ってもほとんど露店のような構えらしく、電話をするといつも「暑い、もう真っ黒に日焼けしちゃった。」と言っていた。
ようやく逢えたのはニュウが「R」を辞めてから10日後のことであった。
僕はちょっと不機嫌に「せっかくアパートに住んだのに逢える時間がなくなってしまった。」と言ってしまったが、「ごめんなさい」と俯いた彼女の視線の先にある両腕を見て彼女に少しでも非難がましい言葉を向けたことを後悔した。色白だった彼女の腕は、すっかり日焼けして痛々しいほどだったのだ。
「仕事はつかれるだろ、一日いくらもらえるの?」今度は努めて優しく聞いた。
「200バーツ。」
一日炎天下で商売をして200バーツ、これを聞いて僕はショックだった。
「R」にいれば、お客の横に2時間座っているだけで稼げる金額である。それも化粧して着飾って寒いくらいエアコンの効いた室内にいるだけでいいのだ。
自分で訊ねておきながら僕はその金額にコメントできなかった。
「こんなに黒くなっちゃって、あなたは嫌いでしょ?」
「関係ないよ、ニュウは色白だからもったいないとは思うけど、それで嫌いになったりしない。」
「日本の男の人は色の白い人が好きでしょ。日本人の女性は白いものね。」
「白くったって黒くったって関係ないよ。僕はニュウが好きだ。」
「ありがとう。」

二人の仲はこれと言った進展もないまま、2か月目に入っていた。
毎日午後に電話すると「暑いよー、洋服全然売れない。もう真っ黒になっちゃった。」と決まり文句のようにニュウは言う。
2か月目の家賃をニュウに渡したとき、彼女は複雑そうな顔をして切り出した。
「お金をもらって何もしないのは良くない。あたし、あなたのために何が出来る。」
「こうやって一緒にご飯食べたり、映画を見たり、それだけでいいんだ。それに君と話がしたいから、最近は一生懸命タイ語を勉強してる。上手になったろう?」
「うん、上手になった。じゃあ、あたしがタイ語を教えてあげる。」ニュウは笑ったが心からの笑いでないことはすぐに分かった。
彼女は、僕がセックスを求めると思ったのだろうか、そしてその方が気が楽だと思ったのかも知れない。
このまま毎月いくらかの金を渡しながら、恋人でも愛人でもない中途半端な関係を続けていくことは迷路に迷い込むようなものにも思えてきたが、僕は後悔しない自信はあった。ストレスの多いバンコクでの仕事、彼女の微笑みは間違いなく僕の心を癒してくれているのだから。

第3章 二人きりの部屋
季節は雨期に入っていた。不安定な空はときおりスコールを見舞うが、日中は暑く風のない日が続いていた。
僕のオフィスのあるビルは広大な敷地を持っており、昼休みは木陰で食事をするタイ人の同僚を多く見かける。
同じフロアで働くソムチャイは僕の仲のいい同僚であり、酒飲み友達でもある。
ある日の昼食後、屋台で買った冷たいスイカを頬張りながら僕たちは木陰で涼んでいた。ソムチャイは我々の頭の上を指さして「この木知ってるか。」と聞いてきた。
それは紛れもなくガラウェイの木だった。あの日ニュウが「夜だけきれいな花。」と言ったあの花の木に間違いなかった。
「ガラウェイだろ。知ってるよ。」
「なぜ知ってるんだ。」ソムチャイは少々驚いたようだった。
「夜しか咲かない花なんだろう、夜だけいい匂いがするんだ」
「そうだ、夜の女だよ、カラオケクラブやバーの女。」普段はそれほどとは思わないが、この時のソムチャイの笑いはやけに下品に見えた。
夜だけじゃない、昼間だってきれいだ。と心の中で呟いて僕はニュウのことを思いだしていた。

忙しさにかまけて珍しくニュウに電話をしなかった日の帰り際、彼女から電話が来た。
「元気かい。」
「・・・」すすり泣く声が聞こえる。
「どうしたんだ、何があった。」
僕の声をきっかけにしたように携帯電話の向こうから嗚咽が聞こえはじめ、ニュウの泣き声は次第に大きくなっていった。
僕は一瞬パニックになったように、「どうした、何があった。」とくり返すだけだった。
しばらく泣いた後ニュウは嗚咽をこらえながら「ごめんなさい、もう大丈夫、あなたの声を聞いたから大丈夫。」といった。
大丈夫と言われたって、何がなんだか分からない僕は、とにかく夜二人で会うことを承諾させて電話を切った。
レストランで向かい合ったニュウは目を泣きはらしており、化粧も口紅だけだった。
「ごめんなさいね、驚かせて。でももう大丈夫。元気になった。」
「理由を聞かせてくれないか、何があったんだ。」
「よく分からない、ただ、お母さんのことや、仕事のこと、いろいろ考えすぎてわからなくなっちゃったの。」
「電話くれたらいつでも会いに来るから。」
「ありがとう、でも仕事の邪魔しちゃいけないと思って。」
結局ニュウが泣いた理由は分からなかったが、一人暮らしの寂しさも相当堪えているのかと思い深くは聞かなかった。
ニュウはほとんど食事に手を付けなかったが、しばらくとりとめもない話をしているうちに笑顔を見せるようになった。

夜はまだ早かった。涼みがてらニュウをデパートに誘った。
知り合いに会わないようにとわざわざ郊外の大型デパートに向かう車内で、ニュウは僕の手を握ってきた。運転手が気になって話が出来ないためか、それにしてもうれしかった。賑わうデパートを歩いているとニュウの目がサンダル売り場のショーケースに止まった。彼女の背中を押して店内にはいる。何か買ってあげようと思ったのだが、ニュウはその僕の気持ちを察したらしく「何もいらない。」と言って店を出ようとした。
「何か買ってあげたいんだ。」
「あまりあなたにお金を使わせたくない。」
「「R」に行くより安いよ。」
結局800バーツほどのサンダルを買ったニュウはちょっと複雑そうな顔をしたが、「ありがとう」と言った声は素直なニュウの声だった。
タバコが吸いたくなった僕は最上階の駐車場へ向かう連絡通路へニュウを連れて行った。「タバコを沢山吸うのは良くないよ。」とおどけた感じで偉そうに言うニュウ。
「分かってるけど止められないんだよ。」と言い訳する僕。
吐き出したタバコの煙と同じようなゆったりとした時間が僕とニュウの間に流れていた。連絡通路の人通りはほとんどなかった。うす暗闇にタバコの火がぼうっと浮かび上がる。ベンチの隣に腰掛けたニュウは僕のあいている左手をそっと握って何が言いたげに僕を見上げた。
僕は左手を彼女の指からほどいて彼女の肩を抱いた。ニュウは一瞬戸惑ったように顔を伏せたが、僕が指先に力を込めるとゆっくりと潤んだ瞳を向けて僕をまっすぐに見た。
僕の唇にニュウの柔らかな唇が触れた瞬間、背筋に電流が走ったような気がして、僕は頭の中が真っ白になり、多分時間をも忘れていた。
近づいてくる子供の嬌声にあわてて体を引き離した二人は、同時に照れ笑いを浮かべ、僕はタバコをもみ消し、ニュウはサンダルの入った袋をポンと軽く叩いて立ち上がった。

帰り道、タクシーを拾う前に僕はニュウのアパートが僕の家と違う方向だったら別のタクシーで帰ろうと彼女に言った。
さっきのキッスで僕は年甲斐もなくドキドキしていた。今まで考えていたいわば「きれいごと」がガラガラと音を立てて崩れそうな気がしていたのだった。
彼女のアパートの場所は聞かない約束だった。聞けば行きたくなることも分かっていた。そしてそれは、大好きな女を金の力で抱くというどうしようもなく悲しい行為に直結してるように思えてならなかった。
「私のアパートもスクンビットなの。あなたを先に送っていけばいいでしょ。」
ニュウはそう言って、止まったタクシーに自分から乗り込んだ。ニュウの笑顔はさっきキッスの前と何も変わっていないように思えたが、バッグから鏡を出して口紅を気にしているのを見たときに、彼女もさっきのキッスを強く意識していることが分かり、僕はなぜだかホッとした。
時間は夜の9時を回っていた。僕はちょっと飲み足りない気がしていたので、タクシーの中でニュウに
「アソークあたりのバービヤで軽く飲んで帰る。」
と言うと、ニュウはちょっと怒ったような顔をして
「奥さんが待ってるんじゃないの?あなたがまだ帰らないんだったら私もまだ帰らない。」
と言い張った。
結局アソークとナナの間にあるバービヤで飲むことになり、二人は並んで止まり木に腰掛けた。
ニュウはアルコールを飲まないのでコーラを注文し、僕はハイネケンを注文した。二人の間には特に話さなければならないことは何もなかった。
ただ見つめ合い、ビールを舐めるように飲み、指先をからめ合った。
向かいのカウンターでは中年のファランが南部出身らしい色黒の女と、頬寄せ合ってビール片手に楽しそうに話していた。
ふと見渡すと、周りはそれらしきファランとそれらしき女達で一杯であった。
自分たちもはたから見れば、彼らと変わらないのかと思うと中年男の純愛はあまりにもバカらしいもののように思えたが、僕はそれで良いと思った。
ぬるくなった1本目のハイネケンを飲み干したとき、突然意を決したようにニュウは僕の耳に囁いた。
「あたしのアパートに一緒に行こう。」僕は驚いて呼吸が止まった。
さっきのキッスのおかげで二人の距離は確実に縮まっていることは僕にも分かっていた。でも今のままで肉体関係を持ったらそれは愛人関係になる。彼女のと関係がそうなることには抵抗があった。
もちろん、好きな女を抱きたくないわけはない。でも金の力で彼女を抱くことは、僕にとって恋愛の終わりを意味することだった。迷った。彼女の本当の気持ちが分からない。
「出来ない。」声は乾いて引きつっていた。空のハイネケンのボトルを思わずあおった。「どうして?あたしのこと好きなんでしょ?」
「ニュウは僕の愛人じゃないって言っただろ。」
「わかってる、でもこのまま帰って一人はいや。」ニュウは淋しそうな顔をしていた。
部屋に行っても彼女を抱かなければいい、と言い訳じみたことを考えて僕はそれ以上の口論を避けた。

驚いたことにニュウのアパートはそのバービヤから歩いて10分くらいのところにあった。
ソイの奥で、うれしはずかしと言った表情のニュウが指さしたその古めかしいアパートは、4階建てでエレベーターのない「独身タイ人専用」と言えそうな感じであった。
日本で言うところの1Kの部屋は、良く言えばさっぱりと、悪く言えば殺風景に片づいている。ベッド以外にはほとんど家具らしいものはなく、小さな丸テーブルの上には食べかけのクッキーと水のボトルが置かれていた。
「一体何食べてんだ?」冗談っぽく、出来るだけ僕は明るい声で聞いた。
「ここではほとんどご飯を食べないの。仕事の後にバミーとか食べて帰ってくるから。ここは眠るだけの場所よ。」
ニュウは僕をベッドに腰掛けさせていたずらっぽく笑うと、床の上に直接置かれた古いCDラジカセのスイッチを入れた。
驚いたことに流れてきたのはKIROROの「長い間」、3、4年前に日本で流行った曲だった。
「知ってるのか?この曲。」ちょっと自慢げな顔でニュウは僕の隣に腰を下ろした。
「大好きな曲。「R」にいる頃友達が歌っているのを聞いて、とてもいい曲だなって思ったの。意味だってだいたい知ってる。愛し合ってる二人が忙しくて会う暇がない、本当は愛してるのに言えない、って曲でしょ?」
「そうだ、僕たちと同じだ。」言ってしまってから後悔した。
後悔したとおりに二人は押し黙り、僕はごく自然にニュウを抱きしめてベッドの上に倒れ込んだ。
髪の匂いを僕は思いきり吸い込んだ。少し汗ばんだTシャツ越しにニュウの背中に僕は爪を立てた。
柔らかい体だった。僕の胸板につぶされたニュウの乳房から心臓の鼓動が響いていた。
僕の心臓も早鐘のようにうち鳴らされ、こめかみも同じリズムを刻んでいる。
体は反応していた、このまま服を脱ぎ捨てたい衝動は耐え難いほどにふくらんでいた。
心に迷いを残しているのは僕だけだったのだろうか。うなじの汗をニュウの唇で吸われたとき、僕ははっと我に返ってしまった。顔を離した僕はニュウの目を見た。
「ニュウは僕の愛人じゃない。」ニュウは頷いた。
「恋人かい?」かすかに微笑んでニュウはもう一度頷いた。

ごく自然に二人は結ばれた。あまり経験がないのか少しぎこちないながらも、堪えきれないとでも言うように反応するニュウの体の動きは僕にはとても新鮮だった。
シャワーを浴びたあと時計を見ると11時だった。もう帰らなければと思いながら、僕らは再び抱き合い、ベッドの海で荒ぶる波に飲み込まれていった。
「1年半も恋人がいなかったの。」ニュウは僕の腕に頭を任せて呟いた。
「セックスも1年半なかったの?」意地悪な質問をしてみた。
ニュウは早口のタイ語でなにか呟くと僕の脇腹をつねった。
そんなことはどうでも良かった。とにかく今の僕たちは愛で結ばれたのだと思いたかった。「次はいつ来れる?」身支度をする僕の背中にニュウは言葉を投げた。
「いつでも。ニュウが時間のあるときに電話をくれればいい。」
タオルを巻いたまま立ち上がったニュウを強く抱きしめて、僕は帰り道を急いだ。
パクソイに向かって早足で歩いていると、右手の塀の上に張り出した枝に白い花を見つけた。ガラウェイだった。
僕は前後に人がいないことを確かめてから、背伸びして花をひとつもぎ取り、歩きながら花の匂いをかいでみた。
甘く、それでいて何か鋭い刃物を連想させる香りは、今さっきまで僕の腕の中にいたニュウの香りに似ていた。

第4章 恋の行方
初めてニュウを抱いてからというもの、僕たちのデート場所はニュウの部屋が一番多くなった。
もちろん知り合いに会わないためでもあるし、ニュウが暑い町中を歩き回るのを嫌うからでもあった。
でも一番の理由はやはりセックスだった。
僕は、彼女と肉体関係を持つことに抵抗を持っていたし、ニュウもそう言う関係になることを怖がっていたために、お互い意識して避けていた、いわば高いハードルだった。
だからハードルを越えた後はまるで堰を切ったように感情が流れ出したとも言えよう。
ニュウの仕事が早く終わったときは夕方から僕は夕飯を買い込んで彼女のアパートに行くことが多くなった。
二人は一緒にいる時間のほとんどを抱き合って過ごした。
最初の頃はわずかに苦痛を訴えることも多く、自分から積極的に動くこともなかったニュウであったが、数日のうちにセックスに対して積極的に女性の役割を担うようになった。と同時に、快感をしっかり受け止める術を覚えたらしく、声も反応も日に日に大きくなっていき、いかにも薄そうなアパートの壁を意識して彼女の口をふさぐこともしばしばであった。
夜の店で化粧をし、ドレスをまとっている彼女よりも素肌に乱れた髪がからみついている僕の腕の中のニュウの方が100倍もセクシーに見えた。
ある日、事後のまどろみの中で僕はひとつ気になっていたことをニュウに聞いてみた。
「ニュウは僕のことを愛してるかい?」
「とても好きよ、でも愛してるとは言えない。」
「どうして?」あまりにあっさりと答えられたことに、僕の声は怒気を含んでいたかもしてない。
「私の考えている「愛してる」って言うのは、自分自身をコントロールできなくなるっていうイメージなんだけど、今あたしは自分の気持ちをきちんと分かってる。」
「どんなふうに?」
「うまく言えないけど、例えばあなたと結婚できないこととか、いつかは日本に帰ってしまうと言うこととか。そういうことをきちんと理解していて、そのことをあまり悲しまないようにって考えてる。」
僕はニュウがあまりにも冷静なことにショックを受けた。
「もちろん、今はあなたのことが大好きだし、一緒にいるのが幸せ。いろいろお金を使わせて悪いと思ってるけど、あなたが私とセックスするためにここの家賃を出してくれたんじゃないこともよく分かってるから、あなたのことは信じてる。」
「ニュウも僕のことを好きだからこうやって一緒にいてくれるんだろ?」
「あたりまえよ。好きじゃない人と一緒にベッドには入らない。そのためのお金はもらわないよ。「R」にいた友達の何人かは、日本人のオジさんにお小遣いもらって愛人やってる娘もいるけど、私は彼女たちと同じじゃない。」
ニュウは自分の考えていることを僕に理解させるために言葉を選んで、その上長い時間をかけて説明してくれた。
結局彼女は僕を愛してるとは言ってくれなかったが、いつかは終わる恋だなんて、僕はそこまで冷静に考えることが出来ないでいた。
20歳近くも年下のニュウの方がはるかに冷静に二人の関係を見ているような気がして僕はちょっと気恥ずかしいような気持ちになった。
そして最初の頃の意地はどこへやら、ニュウのなめらかな肌にすっかり溺れている自分が恐ろしくもあった。

ニュウの腕と首は体の他の部分に比べてはるかに黒く焼けていた。それが毎日の仕事の結果であることはよく分かっていたが、ニュウはそのことをとても気にしているらしく、裸になると必ず鏡の前に行き「真っ黒」と不機嫌そうに言う。
僕は必ず「黒くったって関係ない、白くても黒くても僕はニュウが大好きだよ。」と言って、焼けた腕や首筋に唇を這わせ、そうやって二人の甘い時間は始まっていった。
僕はニュウの色白の部分にも全て舌を這わせ、ニュウが懇願するまでその作業を止めなかった。
そしてその後はニュウがお返しをするように僕の体に舌を這わせ、やはりお返しをするように僕が堪えきれなくなるまで熱い分身をその唇で愛撫した。
そのときも僕は、堪えきれなくなるまでニュウの攻めを受け、いつものようにニュウに「もうダメだ。」と告げた。
いつもなら、勝ち誇ったような顔のニュウが僕の下半身を解放して腕の中に転がり込んでくるのに、その日にかぎってニュウは僕の懇願を聞き入れず、両手で僕の手をベッドに押さえつけたまま更に僕を責め立てた。
セックスするときは必ずコンドームを使うようにしていたのは、お互いに病気をおそれていたわけではなく、不幸な結果を招かないためであったが、それにしても僕はニュウの口の中に果てることは抵抗があった。
しかし、何度ニュウの名前を呼んでも彼女は僕の両手を強く押さえつけたまま、ゆっくりとした速度で顔を上下させるのを止めなかった。
僕は観念して、そのまま痺れるような快感の渦にのみ込まれていった。この時ばかりはニュウが僕の口を押さえたかったに違いない。
呼吸が治まるのを待たずに僕はあわてて手をふりほどくと、ティッシュをとってニュウに渡したが、顔を上げた彼女は、にっこり微笑むと「飲んじゃった」とこともなげに言った。
「どうしたんだ、いつもと違うことするなんて。」
「分からない、今までこんなことしたことなかったけど、してみたくなったの。」
「びっくりしたけど、うれしかった。」
「本当に好きじゃなかったら出来ないと思ったから。」
「それを僕に分からせようとしたの?」
「違う、自分で確かめたかったの。」
僕はニュウをちからいっぱい抱きしめて、その耳に囁いた。
「僕もニュウのことを本当に好きだってことを確かめていいかな?」
ニュウは耳まで真っ赤に染めて恥ずかしがったが、僕は抵抗をことごとく排除して、唇で彼女の体の芯の収縮を味わうまでニュウを責め立てた。
僕は自分が20代の若者になったような気がした。確かにそのころは1日に2度も3度もセックスすることが出来たように思う。
若いニュウと抱き合うことで寿命を縮めているのではないかと思うこともあったが、それでも良いと思っていた。

ある日二人は久しぶりに買い物に行くことにした。
ニュウは相変わらず僕に高いものをねだることはなかったが、以前に比べて遠慮することはなくなり、僕はそんなことでも二人の距離は縮まったと思いうれしかった。
若干の洋服や雑貨を買った二人がコーヒーショップで一休みしてるとき、ニュウはガラスの向こうの通路を眺めながら不意に驚いたような声を出した。
僕が振り向くと、20代半ばのタイ人女性がガラスの向こうから小さく手を振っていた。見覚えのある顔だな、と思ったときニュウが「「R」のレイちゃん。」と言った。
ああ、そうだったのかと僕がガラスの向こうの彼女に微笑みを返すとニュウは
「ちょっと待ってて、すぐ戻るから。」と言ってガラスの向こうの友人に会いに行くため席を立った。
彼女たちはしばし久しぶりの再会を喜び合うように手に手を取って嬌声をあげていたが、しばらくすると、二人の話題は僕に移ったらしく、チラチラとこちらを見ながら何ごとか話し合っていた。
そのうちにニュウが顔をしかめてなにやら抗議しているような雰囲気になり、相手の彼女はそれを煽るように更にニュウのいやがることを言っているようにも見えた。
およそ5分くらいの会話の後、レイちゃんと言う女性はにっこり僕に微笑んでからニュウの肩をポンポンとたたいて去っていったが、ニュウは不満そうな顔をしてクルッと踵を返すと大股で僕のいるテーブルに帰ってきた。
席に着いた彼女はさっきまでとは違った怒ったような不満げな顔をしていたので、僕は少々心配になった。
「彼女はなんて言っていたの。」
「店を辞めて日本人の愛人になったのか、って。」
どうやらそれで怒っていたらしい。
「それでニュウは怒ってるのか。いいじゃないか何を言われたってかまうもんか。二人が愛し合ってるかどうかなんて他の人には分からないことだから。」
「でもあたしが夜の仕事以外で生活費を稼ぐことなんて出来ないってみんな思ってるから。きっとお金をもらって愛人になってると思うのよ。」
外見はそうだった。妻子ある日本人、それも店の客として知り合った日本人に経済的な援助をしてもらいながらアパートに一人暮らしをしている。そしてその相手とアパートで逢瀬を重ねている。どこから見ても愛人関係に違いない。そこに愛があろうとなかろうと、他人から見ればそんなことは関係ない。
ニュウは何を考えていたのだろう。横顔には迷いと怒りがないまぜのような色が浮かんでいた。

急な出張を言いつけられたのはその翌日だった。木金の1泊2日でチェンマイに行けと言うものだった。
普段であればたった一人の出張は味気なく近くのMPあたりで憂さを晴らす程度のつまらないものだったが、今回は違っていた。僕ニュウを連れて行こうと思った。
僕が仕事をしているときにニュウを実家に帰らせて、週末は自費でチェンマイに二人で滞在すればいい。
ニュウは二つ返事でOKし、こんなに早く母親に再会できることを喜んでいた。
家族には3泊4日の出張であると告げ、僕はニュウと二人分のエアチケットを購入した。予定通り木金の2日は僕は仕事に没頭し、ニュウはチェンマイからバスで故郷に帰ることにした。
もちろんいくつかのお土産の品と、若干の現金を持たせてニュウは母親の元に向かっていった。
金曜の夜、ニュウは予定通りにバスターミナルに降り立ち、僕たちは初めて二人っきりの旅行を楽しむことになった。
ナイトバザールをひやかし、カオソイを食べ、ナイトクラブで遅くまで遊んだ後、ホテルに帰り愛し合う。
翌朝太陽が黄色く見えるかと思えるほど愛し合った二人は、翌日昼過ぎまで目を覚まさなかった。
腹が減ったらメシを食い、二人きりの時間はほとんど裸で抱き合って過ごした。限りある二人の時間を惜しむかのように。
夢のような二晩はあっという間に過ぎ、僕たち二人は疲れ果てた体をボーイングのシートに任せてバンコクへと帰った。

ニュウから「話したいことがある。」という電話があったのはチェンマイから帰った三日後だった。
ほんの少し悪い予感を感じた僕は、彼女のアパートに行くのを避けて、サヤームのレストランを待ち合わせ場所に指定した。
髪を束ね、Tシャツと黒いジーンズでニュウは現れたが、化粧っ気のない顔はいつもと同じように可愛らしく微笑んでおり、僕が気を回すほど悪い知らせではないように見えた。「あなたはいやだって言うかも知れない・・」ニュウはオレンジジュースを運んだウエイターが立ち去るやいなやこう切り出した。
「あたしまた「R」で働こうと思ってるの。」
予想外の話だった。
「どうして?洋服の仕事はだめなの?」
「お給料が安いから・・。」
「金のことなら僕が何とかするよ。」
「自分で働いて稼ぎたいの、友達に愛人をやってるなんて言われないように。」
「ニュウは愛人じゃないんだ。」
「でもそう思われてる。自分で稼ぐお金じゃ家賃も払えないし、洋服も買えない。みんなあなたに援助してもらって生活してるのはいやなの。あなたのことは好きだし、沢山会いたいと思ってる。お店であたしが他のお客さんの接待をすることをあなたがいやがることも分かってる。でも、自分のことは自分でして、その上であなたを好きでいたいの。」
「僕の援助は受けたくないってこと?」
「そうじゃない、あなたの助けがなかったら今のアパートに住んでいられないことは変わらないけど、あまり私のためにお金を使わせたくないの。あなたが助けてくれるから私はお金のことをイージーに考えるようになってる。あなたからもらったお金をお母さんに渡すとき、あまりいい気持ちじゃなかった。」
ニュウの言いたいことは何となく分かった。やはり金のやりとりがあると恋愛感情が純粋なものに感じられないと言うことだろう。
かつて僕が感じていたことをニュウも同じように感じていてくれることがうれしくもあり、複雑な気持ちだったが、僕は彼女のしたいようにさせようと思った。
「ニュウの言いたいことはわかった。「R」で働くのは別にかまわない。僕はニュウに命令したりしないから、ニュウのしたいようにしていいよ。それで君を嫌いになったりしないから。」
ニュウはホッとしたように微笑んだ。
「でも他のお客さんにいやらしいことされないように、気を付けなきゃダメだよ。それとホテルに誘われても断ること。」
「わかってる。」
ニュウが再び夜の女になるのは正直言ってうれしいことではない。でも僕は彼女を生涯愛し続け、守り続けることの出来る男ではない。
やはりこの恋愛は「R」という疑似恋愛のステージに持って帰るのが一番いいのかも知れない。
すっかり涼しくなったサヤームスクエアを歩きながらニュウは歌うように言った。
「明日からお店に出るから、たまには遊びに来て。お化粧してドレス着たあたしも見て欲しい。」
「化粧なんかしなくたってニュウはきれいだし、ドレスなんか着なくたって僕はニュウが大好きだよ。」
「あなたを愛してる。」ちょっとおどけながら、ニュウは初めてこの言葉を口にした。
肩にもたれかかるニュウの髪はあの白い花、ガラウェイの香りがした。
(完)






3泊4日外道の旅 BY:夜の親善大使


6月6日~9日でバンコクへ行ってまいりました。
訪泰5度目の私と、3度目一人・初心者二人の計4名です。今回は、東武トラベルの成田AM便・一人部屋・2日目市内観光昼食付のパッケージで、72,800円でした。本当はジョイナーフィーが無いパンパシが良かったのですが予算不足のため、ホテルはパッポンが目の前のモンティエンホテルです。
成田空港でお土産のキティちゃんグッズを6ヶ(2,000円)購入し,男と女のタイ語会話術とゴルゴ内藤さんのバンコク風俗店ガイドを抱えて、TG641でバンコクへ向けてテイクオフ。



1日目
 予定より早くPM3:00にドンムアン空港に到着。入国審査を終え、現地ガイドとともにホテルへ向かう。到着後すぐにMPへ行きたかったのですが,バックがなかなか部屋に届かない。1時間のロス後、バイアとデジカメをポケットに押し込み,換金後(当日1B 3.3円)タクシーでコージーへ。PM5:00にもかかわらず,姫の数は30名近く。左から1,200、1,500、1,700Bとコンシアに言われ、迷いながらも1,700の娘に決定。支払いを済ませて3Fの部屋へ。結構色白でおっぱいも許せる範囲。丹念に洗ってもらい生Fからスタート。濡れ・締まり具合もgood。2回戦を終え、チップ100B也

 タクシーにてタニアへ。初日は間違えの無い「愛」にPM8:30入店。人造美人が30名ほどおりました。日本人顔の娘をチョイス。ボックスシートで話をするとスレていない感じだったのでベイパーしました。総額4人で(ベイパー含み)1人あたり1,350Bでした。
8人で「酒の店」にて夕食をとり、結構飲み食いしたけど1人で
1,000Bくらい。セブンイレブンで飲み物を購入後、ホテルでキーを受け取り、別室でジョイナーフィー1,100B支払う。(もう少しまけてくれよ)部屋に入って乾杯後、二人でお風呂へ。シャワーのお湯が顔に掛かろうが一生懸命に洗う姿を見て「なんと男に尽くす娘なんだろう」と感動しました。ベットイン後もゴムFで下手ながらも一生懸命にシュポシュポ。小振りなおっぱいを愚息にこすりつけて完全エレクト。挿入開始後、滝のようにドロドロのラブジュースが溢れてきました。発射後、余韻を楽しみましたが、AM1:00頃に「愛」の娘が得意技としている「帰りたいコール」が始まった。
初日であり,疲れもあったので,1800B+チップ100Bでお帰りいただきました。



2日目
 AMは市内観光です。昼食後ホテルに戻りタイマッサージで体をほぐす。スッキリした後下半身もスッキリさせるためBTSでトンローまで行き、そこからタクシーでキャサリンへ。金魚鉢を覗くも感じる娘がいなかったので5Fのモデル部屋へ。日本語ベラのコンシアが近づいてきて「今は2人だけだが後10分で人来る」とのことだったのでソファーで待っていると・・やって来ました。雰囲気が永作博美似の姫を即ゲット。綺麗なVIPルームでビアを飲みながら語り合いました。チェンマイ出身の19歳BEEちゃん。おっぱいは小さいですが,明るいしなんと言っても超~かわいい。あそこの毛も極薄で感度もバッチリ。生Fは無かったですが最高でした。
マッサージをしてもらいながら、WCサッカーを観て盛り上がっていたらタイムアップとなりました。2,700B+チップ120B也。
のモンティエンホテルです。

余韻を残しながらもタクシーでタニアへ。タニアプラザ2Fで焼肉を食べて、夜の友を探しに散策。VIP鶴へ入店しました。あまり客は入っておらず、姫は20人ほどおりました。が・・・好みの娘が全くいません。すでに連れは選んでしまったので,、顔を観ずにラッキーNO77。完全なる現地顔。でもカタコトながら、一生懸命に話をしてくる姿に感動。初心者2人はベイパーするとのことなので,1時間でチェックビン。そこでまた感動。一人600Bとベイパー600Bのみ。個室ながらもルームチャージ&ホステスドリンクはサービスでした。タニアでこんな安くていいのだろうか?VIP鶴は優良店でした。NO77にはごめんねチップ100Bを渡しました。
残った我々2人はナナに行こうかと思いましたが、BTSに乗るのもカッタルイので、パッポンのK・C1に入店。日本人は我々だけで,あとは全員ファラン。ダンサーは皆ダルそうに踊っておりましたが,その中でも元気のあったNAちゃんを席に呼ぶ。会話も弾んだのでベイパーすることにしました。ベイパー400B+ドリンク160B也。結構気の利く娘で、モンティエンホテルは1,100BするのでK・C裏手のホテルは400Bなのでそこに行こうと言ってくれました。部屋を見たら丸形ベットだったので,ラブホ気分を満喫できました。
SEXの相性も良く,1kmくらい聞こえるあえぎ声と締まり良さで大変満足。NAちゃんは2回もイッてしまいました。2,000B+ホテル代400B+コンちゃん60B也。



3日目
 今日は実質の最終日。有終の美を飾るために張り切ってのスタートです。
 まず、タイ式マッサージで体をほぐした後、日本の外道連中のためにペチャブリ通りにあるポンテックプラザ(秋葉原のパソコンビルみたいなもの)でエロVCDの購入です。色々な店の勧誘を振り払い、馴染みの店に直行。今回、55枚購入(2枚サービス)して2,800B也。(帰国後確認したところ,1枚不良・1枚モザイクのみで、確率よかったです。)
 VCDを抱えて,最後のMPであるミラージュへタクシーで向かう。が、PM4:00という早い時間のためか姫が超~少ない。サイドも1人のみ。待つことも考えたが,移動することにした。ここから徒歩で行くには、エマニュエルかナタリーである。(シーザは道路横断危険のため断念)仲間とジャンケンをしてナタリーに決定した。ここも少なく,金魚鉢は按摩姫のみでサイドには5人。コンシアに相談し,新宿で働いたことのある21歳のCATちゃんを指名した。内容はというと感じるものがなかった。ゴムF・濡れ無し・締まり悪し。ただし乳の張りはgood。先に書いたように、新宿で2ヶ月間働いていたそうだが,もう二度と日本には行きたくないとの事。よっぽど悪い日本人に騙されたのかな~。時間より早く終了し,キャッシャーで清算。1,900Bなので2,000B払い、おつりを財布にしまうのも格好悪いのでチップとしました。 (まだまだ未熟です)

 MPでは失敗したので,ナイスな夜のお供を探しにタニアを彷徨う。我が勤務している会社はバンコクに工場がありそこそこ有名。ママに名刺を出し,「来月接待のために下見にきた」と10件ほどクラブ巡りをしたが土曜日のいい時間とあって,なかなかいい娘がいない。初心者2名が「やはり愛がいい」とのことなので、本意ではなかったが入店した。さすがの愛も姫は疎らだったが、スラリとした美形を指名。名前はガーイちゃん。20歳でした。学生時代にバスケットとバレーをしていたため背が伸びたとの事。(169㌢)お姉さんとクラブ鹿鳴館で働いていたが、客が少ないので今日から愛デビューだそうだ。日本語も結構イケルしとっても明るい娘なのでベイパーすることにしました。総額(ベイパー含み)÷4人で1人1,400Bでした。パッポンで買い物後、ホテルへ。ジョイナーフィー1,100B支払い(バックレようとしましたが、セキュリティーに捕まった。ここは厳重です)ようやく部屋へ。ビールを飲みながらセブンイレブンで買ったグリコのプリッツをパクパク。(余談ですが,このプリッツはお土産に最高です。美味いし日本では売っていないし、価格も10Bです。お薦め)
 風呂の中でも恋人気分。それほど大きくないおっぱいにしゃぶりつくと、あそこからトロ~と愛液が・・・やっぱり感じやすい娘って良いですね。ベットでも色々な体位を楽しみました。バイアちゃんの力を借りたおかげでベットで1回、ソファーで1回、モーニングSEX1回でした。ディー・マイ?と聞くと色っぽくディーと言うのでもう一回したくなりましたが,帰国の準備があるのでAM6:30でお帰りいただきました。3,000B+タクシー代170B也。

 これで、3泊4日の外道の旅は終了しました。当初の目標は8人でしたが,残念ながら減2人となりましたが、「終わりよければ全てよし」の言葉どおり、有意義なタイ旅行でした。次回は12月を予定しておりますので,外道さんのHPを参考に行動したいと思います。私が何度となく感じることは,やはり言葉(タイ語)は大切です。ベラベラ話せれば一番良いですが,単語の組み合わせでも何とかなりますので,皆さん頑張りましょう。









ビザ取りマレーシア・タイ南部、天国と地獄  BY:起き抜けの1発
 5月のある日ビザが切れるため、観光ビザを取りにマレーシアのコタバルへ行くことにした。ペナンに行くのが一般的だか、ペナンは午前中に申請して翌日受け取りのため、到着当日は申請ができない。そこで、午後申請の翌日朝受け取りができるコタバルを選んだ。コタバルへは、フアランポーン駅から寝台列車の乗って約22時間、タイ鉄道南部線の終着駅スンガイゴロックにあるボーダーから入るのが一般的だ。スンガイゴロックに到着したのは、定刻タイ時間の10:50だ。駅で114バーツを10リンギット(1リンギット=約11.4バーツ)に換えた。こからボーダーへはバイタクで約5分、タイの出国手続きとマレーシアの入国手続きを済ませて、すぐにコタバル市内行き29番のバスに乗る。約1時間後には市内に到着、早速タイ領事館へ行く4番のバスに乗った。何の問題も無く2ヶ月のツーリストビザをダブルで申請して、市の中心部へ戻り、ホテル探し。下は10リンギット程度からあるが、どこも窓が無くゴキブリの温床だったので、仕方なくちょっと高いが55リンギットのホテルにチェックインした。ここはダブルベッドにテレビ・エアコン・ホットシャワー付きだが、コストパフォーマンスは低かった。シャワーをひねると赤い水、洗面所の水道もやはり赤い水だ。さらに枕を持ち上げると、その裏には無数の虫がくっついていた。気持ち悪くなりすぐにマクドナルドの2階にあるネットカフェへと向かった。1時間2リンギットと激安で、タイに比べると何のストレスも無くネットサーフィンができる。そこでこの町の外道な情報を集めようと思ったが、やはりここはムスリムの国、ほとんど無い。外道の細道のマイナー風俗で、ジョホールバルに立ちんぼがいるとのことで、早めの夕食を済ませ、自分も立ちんぼ探しにでかけた。まずはトライショー(自転車タクシー=タイで言うサムロー)の運転手の溜まり場で情報集め。だがこいつらは全く英語が通じない。しょうがないのでタクシーの運ちゃんに目標を変更。しかし、この町で女を探してると言うと、みんな一斉に黙り込んだ。これは何かあると思い、街中を歩き回った。しかし誰に聞いても無視をするか、わけのわからない言葉で急に怒り出すのがオチだった。3時間ほどの聞き込みのあと、疲れ果てた俺はホテルに戻ろうとナイトバザールの脇を歩いていた。すると100mほど前方のA&W(ルートビアでおなじみのファーストフード店)の前に、怪しい女の影を発見。ゆっくり近づくと、2人の女はイスラム教徒らしく、布を頭からかぶり、手には折りたたみ傘を持っていた。どこかで見たことのある風景だ・・・。そうそれは、大阪の新世界にいるおばちゃん立ちんぼ達(推定50~60歳)の姿そのものだった。彼女らも同じく、雨が降っていないのに目印のように折りたたみ傘を持っていて、スカーフを頭からかぶっていたのだ。ちなみに全く関係ないが、大阪でよく見かけるダンボールをリアカーで集めている人たちがよく犬を連れているのは、聞いたところによるとみんな奥さんだそうだ(獣姦)。そんなやつらはここコタバルにはいないが、立ちんぼらしい人影は確かに自分の目の前にいる。もっとよく見ようと近づくと、背後でトラックが大きなクラクションを鳴らした。その時2人が同時にこっちを向いた。こっちを向いたその顔も年齢も、まさしく新世界のおばちゃん達そのものだった。一人は日本人で言えば80歳ぐらいのおばあちゃん、もう一人は40歳ぐらいだろうか。怖くなった俺は何も無かったかのようにやりすごすべく、その横を通り過ぎようとした、その瞬間、いくらか若い方が自分に何か声をかけた。自分は半ば反射的に立ち止まってしまった。「×●□△※!」もう一度何か言われたが、恐怖のため思考回路が止まってしまっていたので、全く理解不能だった。するとその女は俺の股間を指差し、次に自分の股間を指差した。「やっぱり・・・・・・。」信じたくない現実が自分の前にあった。全く何のリアクションもできずに立ち尽くす俺を見て、おばあちゃんの方がアイスクリームを舐めるような仕草をしてニヤリと笑った。次の瞬間自分は全速力で走っていた。途中、さっき話を聞いたタクシーの運ちゃん達のそばを通る。あの時の連中の反応がこの時ようやく理解できた。あんな怪物がいて、しかもホテルでは虫と寝なくちゃならない。早くタイに戻りたいと真剣に思った。しかし時間は夜の10時、ボーダーはとっくに閉まっていて、パスポートも手元に無い。しょうがなく、タイから持ってきたウィスキーのスキッドボトルを一気に空けて布団にもぐりこむ。コタバルの夜は外道者にとって地獄だった。

 翌朝、7時に目を覚まし、シャワーを浴び飯を食いに出た。タイにもあるようなぶっかけ飯屋があったので、店前のバットの中から魚の卵のカレー煮(何て言うのかは不明)を選んだ。これはかなり美味く、激甘のコーヒーとともに昨夜の悪夢を忘れさせてくれた。すぐにホテルをチェックアウトして、9時から開くという領事館へ向かう。何の問題も無く、あっけないくらいに観光2ヶ月のダブルビザが取得できた。受付のおやじ曰く「ここにビザを取りに来る人はペナンみたいに多くないんで、仕事が楽だ」とのことだった。ビザを受け取るとすぐにタイ国境行きのバスに飛び乗った。こんな町とは早くおさらばしたかった。ボーダーに着き、タイに入国したのは10:15だった。タイはマレーシアよりも1時間時間が遅れているので、国境の町スンガイゴロックにこんなに早く着いたわけだ。。早速、今日の電車のチケットを買いに駅へ向かった。しかし、2本ある汽車の両方とも満席だ。しかも明日もだ。駅員が「明日の朝8:30に来ればたぶん明日の分のキャンセルが出るだろう」とのことだったので、仕方なく今日はこの町で宿をとることにした。駅前の道をまっすぐ進むと結構たくさんのホテルがあった。自分はまだ手持ちのリンギットがあったので、それで支払えるところはないかとバイタクのおやじに聞くと、メーリン・ホテル(美輪大旅社)を紹介してくれた。警察のはす向かいの結構新しいホテルだ。まだ午前中なのでチェックインできるかどうかわからなかったが、とりあえず入ってみる。ここは一泊390バーツ、リンギットなら36リンギットだそうだ。すぐに掃除するんで待てとのことなので、しばしホテル内を見学。すると、見覚えのある光景が・・・。フロントのすぐ横の通路を入ると、そこでは金魚鉢で女の子達が泳いでいた。すぐにボーイが寄ってきて、ここはヌアット・ペンボラーン(タイ古式マッサージ)で、ここでマッサージ師を選んで、客の部屋で施術をするそうだ。2時間250バーツなので、後でまた来るといってその場を離れた。それにしても、掃除が終わるまでフロントで待っていると、マレーシア人の客の多いこと。7割がたマレーシア人で後の3割がシンガポール人といったところだろうか。そんな人間観察をしていると、掃除が終わったようなので部屋へ向かった。部屋はダブルベッド・エアコン・天井ファン・ホットシャワー・UBC(衛星テレビ)付きで、清潔度は日本の7000円ぐらいのビジネスホテル並だ。これで390バーツなんだから、コタバルとは雲泥の差だ。気をよくして、シャワーを浴びようとズボンを脱ぐとドアをノックする音が。開けるとボーイがずかずか入ってきて部屋の機能の説明を始めた。俺は早くシャワーを浴びたかったので20バーツ札を渡して帰そうとしたら、「Do you want young lady?」と突然のおすすめ。俺はせっかくこんな田舎町に来たんだから、久々に置屋めぐりがしたかったんで丁寧に断り帰ってもらった。一息つき、ようやくシャワーを浴び始めたとたん、ドアをノックする音が。しかもかなり激しい。驚いた自分は慌ててタオルを腰に巻き応対に出る、するとそこには50歳ぐらいのおやじと30人ぐらいの女が立っていた。おやじは「どれがいい?」と唐突に言い、女達は「あっ、日本人だ」みたいな事を小声で話してる。「俺は頼んでない」と言うと、おやじは「今ならこんなにたくさんいるぞ」と半ば脅迫気味にさらにすすめてくる。それでももう一度断ると、おやじはちぇっと言ってドアを閉めた。何なんだ、このホテルは。ちょっと嫌な予感のした俺は、シャワーを終わらせるとマッサージ師を選びにロビーへ降りた。「誰がマッサージが上手だ?」と聞いても、ボーイはかわいい子を選べとしつこい。仕方なく4段あるひな壇の最上段で、新聞をかぶり横になって寝ている、エッチぽくない女を選んだ。部屋に戻ってマッサージ師を待っていると電話が鳴った。電話の主は「今夜女はいるか?」とだけ一言。いらないといって電話を切ると、マッサージ師が到着した。35才ぐいらいの巨乳女だった。顔は白く塗りすぎて粉が吹いていた。ダブルベッドにうつ伏せで寝てマッサージ開始、かと思ったら、後ろの方でごそごそ音がする。振り返るとその女は下着姿になっていた。俺が何してるのかと訊くと、女はカバンからコンドームを出し笑った。俺は本当に疲れていて、本式のマッサージを期待していたのですぐに服を着させ、何かをわめいているその女を無理やり追い出した。電話でちゃんとマッサージができるやつを呼べとフロントに言うと、すぐにいかにも熟練のおばさんがやってきた。マッサージの腕もなかなかなもんだ。このおばさんに今までのいきさつを全部話すと、ここはマレーシアやシンガポールからイスラム教の人たちが女を買いに来るのでしょうがないとのことだった。実際自分も若いときは身体を売っていたと聞かされ、納得してマッサージを続けてもらう。かなり疲れていたのと、マッサージが上手かったことがあいまってうとうとしはじめた。するとまた電話が鳴った。「女はいらないか?」、まただ。受話器をおばさんに渡してもうかけないように言ってもらった。せっかくの恍惚の時間がぶち壊された。俺はかなり腹立たしかったが、おばさんの技の前に怒りも徐々に収まっていった。ものの10分もしないうちにまた電話が鳴った。今度はおばさんが素早く出て、かなりの早口で受話器に向かって怒鳴ってくれた。そのおかげで、これ以後同様の電話は全く無くなった。マサージが終わるとおばさんにマッサージ代とチップと合わせて400バーツ渡したら、ワイをしてくれた。おばさんを帰し外出の準備をしていると、またドアをノックする人がいた。開けると、さっき女を連れてきたおやじと6人ぐらいに減った女達が立っていた。それにしても、たかが2・3時間でこんなに売れるものなのだろうか?想像では、マレーシア人は昼前にやって来て、女とこのホテルで休憩扱いで一発して、国境の閉まる前に帰っていくのだろう。残っている女を見ても、ヤワラーの冷気茶室並だったので帰ってもらった。

 外に出てもまだ午後3時だ。仕方なくホテル前から東に延びる道沿いに7~8軒あるバービアへ行った。ここは昼過ぎからオープンしていて、猿女を連れたファランと色黒女を連れたマレーシア人の先客が既にいた。それにしても女のレベルは最低だ。バンコクで言えばソイ・ゼロといった所だろうか。その中でもまだ若い女の子がいる店に入ってビールを頼み、つまみに近所の屋台からおかずを買ってきてもらった。出てきたビールはビア・チャーンの大瓶、60バーツと激安だ。ここでこの町の外道スポットの情報を仕入れる事にした。このビアバーのある通り沿いにある、この町最大のマリナ・ホテル最上階のラウンジでは、毎晩ファランの女によるセクシーショーがあるそうだ。旧東欧系の女が常に20人ほど居て、気に入ればテイクアウトが可能とのことだった。そういえば、メーリン・ホテルで掃除が終わるのを待っていたとき、なぜかファランの女が複数出て行った。その時に印象では、マイクズプレイスのロシア人よりは落ちるが、結構いけていた。そっち系がお好みの方は試してみるといいだろう。ちなみにオールナイト5000バーツだそうだ。また、マリナ・ホテルの向かいにあるタラ・ホテルのマッサージ店は、ソープ並のサービスがあるそうだ。そんなこんなで時間をつぶした俺は5時過ぎ、近くのバイタクを呼んで置屋街へと向かった。そこは町の中心部からやや南西に行った所にあった。その一帯に入ると眩しいくらいのピンクの蛍光灯が無数に並んでいた。2車線の広めの道路の両側に置屋は並んでいて、そんな道が3本くらいある。早速バイタク君はごひいきの店へ俺を案内する。板張りの椅子に座ると、お兄ちゃんが入り口を占めてブザーを押す。ちょっとして奥からだるそうに女達がぞろぞろ出てきた。その数15人程度、年齢は下は20歳から上は40歳ぐらいまで、特に30歳前後が多そうだ。とりあえずダメ出しをして次の店へと向かう。それにしてもすごい数だ。わざわざバイタクに乗らなくても、その隣も、そのまた隣もみんな置屋だ。それでもバイタク君は後ろに乗れと俺を促す。やっぱり自分がキックバックをもらえるところに連れて行きたいようだ。しょうがなく再びバイタク君おすすめの店へ。ここは、客のいるところと女のたまっているところは透明の板で仕切られていて、ちょうど金魚鉢のようだ。おばちゃんの説明では、前からショート2000、1500、1000とのことだが、自分にはその値段の差がわからない。おばちゃん曰く年齢の若い順だそうで、最前列(2000)は22歳と24歳だ。それにしてもあまりにもボリ過ぎなので、お断りして別の店へ。次のバイタク君おすすめの店も年増が多かった。俺がバイタク君に若い子がいるところに連れてけというと、みんな若いじゃないかと言う。そこで、次からは片っ端からその辺の店に勝手に入って行った。どの店も女は8~15人ぐらい居たが、年齢はやはり20代後半が多かった。15軒も回っただろうか、バイタク君が早く決めてくれと言い出したので、50バーツ払って帰ってもらった。30軒ほど回ると俺もさすがに疲れてきて、その界隈でも有名人になってきた。道を歩いていると、各置屋の主人から声がかかり、うちのNO.1を見ろと言う。その中の一人にようやく少しまともな子を見つけ、オールナイト1500バーツを1300に値切って交渉成立。店主に金を払うとホテルで待っていろと言われた。ネコババされるんじゃないかと思ったが、さすがに疲れていたんで言われるとおりにホテルへ帰って女を待った。15分ほどしてやってきたのはトイ、20歳、バンコク出身だった。後で聞いたのだが、ここら辺の置屋の女はほとんどバンコクやチェンマイなどの北の町からやって来ているそうだ。やはり自分の地元で働くのは気が引けるらしく、トイも2ヶ月前に学校が終わり、そのままこの町の置屋に就職したのだった。彼女はここで働きながら独学で英語や経済学などを勉強していた。またこの町には置屋は80軒以上あるそうだ。ひと通り話した後、トイはシャワールームへと入っていった。待つ事1時間15分、すっかり寝入ってしまった俺は彼女の声で起こされた。見ると、ポケモンのパジャマを着たトイがいた。何でそんなに風呂が長いんだと訊くと、女の子は洗う所がいっぱいあると言った。確かに髪も洗ってるし、化粧も全くきれいに落ちていた。そんなトイがかわいくなりベッドに入り電気を消した。あっちの方はほとんど受身だったが、いつもは絶対にしないと言いながらゴムフェラをしてくれた。夜1回と、早朝に朝勃ちした息子を彼女の方から刺激してきての2回戦だった。帰り際車代を渡そうとすると、笑顔で拒否し朝もやの町へと消えていった。気分の良くなった俺は、再びベッドへ戻り思った・・・・・・、やはりタイは天国だ。








山男日記 BY:山男

タニヤガールとの恋愛を現在進行形で書き下ろし

1、出会い

 薄暗い店内、ボックスシートの周辺の照明が急に「ぱーっ」と明るくなり白いスーツ姿の清楚な娘や、ロングドレスの「ホステス」風の娘達まで、総勢30名程の女性が我々を取囲むように整列し、スポットライトに照らされて天使の微笑みを振りまきます。本当に虹を渡ってくる天使のようだ。人生40数余年こんなシチュエーションはもちろん初体験!そして全の女性が若くて美しい!「どうしょう」ここへくる(勢いを付ける)為に飲んだビアシン数本が無駄になる程のカルチャーショックで顔は笑ってるがメニューを持つ手が心なしか震えている。「まいった!」
 ママが日本語で「好きな子選んでね!」ぐるっと見渡すが目を合わせられないおいら、でも良く見ると、皆おいらに視線が来ていない!連れの若い団君ばかり見てる「やっぱりおいらはおやじだ!」再度自覚をうながすも 「誰がいいかな?」でも「眩しい!」
 どうしても体と正対している正面ばかりしか見る事が出来ないし振り返る勇気がなく目が天使を避けるように逃げてしまう。(苦笑)その正面に小柄でロングヘアーの子がおいらを見ている、笑顔がとても可愛い!目を合わせると身震いするほどの微笑返しだ。「この子だな」「早く決めちゃえよ!」おいらはその娘の胸にある番号をママに伝えた。彼女、「スン」(仮名)との出会いでした。
  彼女と初めて会ったのは去年の10月、その日までナナやバッポンで適当に盛り上がっていましたが、おいらすでに40歳代後半で、もともとバンコクで女遊びなんてキャラではない年齢です。(女遊びに年齢制限なんて無いぞ!)やはりイマイチ若い娘たちとはフィーリングが?(本人は結構満足してますが)そして、やはり嫌がられてる気がする。
 そしてここはバンコク、言葉がネックです。日本人だったら若い子でも言葉コミニュケーションでその場凌ぎも可能ですが、片言英語と指差し会話帳じゃ所詮無理があります。「タニヤへ行ってみるか!」「日本語で口説きたい!」安易な掛け声の後押しで、禁断のタニヤへタクシーを飛ばすおいらでした。
 情報過多の今世、「タニヤ」はどんな所かはネットである程度認識していました。在タイ駐在員御用達日本人街!ホステスは殆んど日本語を話す、当然その代償も日本並で、僕の所得水準では年に一度か2度行けるか?「まあ今回は観光だし、アシが出たらカードも有るし」一晩位ハメはずせ!と言う安易な思考においらと一緒に行った友人(団君)も「デオ」(仮名」)を指名し2人でタニヤカラオケクラブの神秘で底なし沼のようなタニヤガールにのめり込んで行くのです。
カラオケ数曲を熱唱!ここがバンコクとは思えない程「まったり」とした時間を過ごしたのです、当然彼女等は同伴で店外デートを望み、当方も当然異論は無い。一緒にお店を出るときは既に「飲酒運転」即免許取消し状態まで酔っていました。
 「ラーメン亭」で久しぶりのしょう油ラーメンと餃子で今夜の口収めをし、ホテルへ戻ったのは深夜2時すぎでした。
 ナナホテルはご存知スクンビットソイ4「ナナエンターティメントプラザ」の向かいにあるコンビニエンスなホテルでジョイナーフィーが発生しないホテルのひとつだ、部屋へ入るなり即ベッドに倒れ込む、「まずい、酔いが廻ってる!」「スン」のシャワーの音が除除に遠くなり爆睡してしまった。
 気が付くと目の前に彼女がスヤスヤと寝息をたてていた。おいらも歳を取ってしまったものだ、一生に一度か二度あるかないかの可愛い女の子を抱くことも出来ずにさっさと寝てしまうとは「あー情けない」。まだ外は薄暗く忍び足でトイレへ、彼女を起こさぬようそーっとベッドに潜り込む、とその瞬間彼女はおいらに抱きついてきたのです。「トイレの音で目が覚めたかな?」軽くキスをして再度眠ろうとしたが、(ちょっと大人の振りをして気取ってみたが)下半身は既に反乱軍の如く戦闘態勢、むろん制圧も出来ず第一次大戦に突入したのでした。
 久しぶりの海外旅行やっぱりビーチでのんびりしたい!青い空、白い雲、ギラギラ太陽、波の音!連れの団君と「ナナでペイバーした娘とビーチへ行けたらいいね」と言う会話を思い出して早速「スン」を誘うとなんとOKの返事。半信半疑ながらおいらの事、「スン」の事など語り合った。彼女はチェンライ出身の27歳、若くして結婚したが即離婚、男の子が一人居るとの事、彼女は子供のことはあまり話したがらない。例に洩れず田舎の両親、妹、弟の面倒を見ているそうだ。まだ暗いし少し眠くなり彼女を腕枕にして恋人同士を気取って横になった、そんな時枕元の電話が鳴った。団君からだ、「こんな早朝に何だろう?」彼も昨夜連れ帰った「デオ」と一夜を共にしたようだ。団君もやはり昨夜のタニヤガールの天使の微笑み軍団を正視できず、つい顔を背けた先に彼女「デオ」と目が合い指名したそうだ。二人とも同じ環境で偶然いい子をゲット出来たのかな?
 「今日は彼女とお寺の観光してくるよ!」「それにしてもずいぶん早起きだな!」「えーっ、もう11時だよー!」早速部屋のカーテンを開ける。なんと窓の先1メートルに隣のビルの壁、暗い訳だぜ!

2、 ホア・ヒン

 「スン」に水着を買ってやる為BTSでプロンポンの「エンポリアム」へ。恋人とのデート気分は実に何年ぶりだろー?「スン」は小柄でおいらの肩にも届かない位身長が低い、そんな小柄な「スン」と一緒に歩くと自分の娘に対するような愛情を感ずる、すけべな日本人とタニヤガールのデコボコカップルはおいらだけ周囲の目を気にしつつ女性下着売り場まで足を延ばすのでした結局水着とブランド物の下着を買うハメに。
 当然その日の夜はカラオケクラブへ同伴出勤だ。(おい!一晩だけじゃなかったのかい?)彼女達は同伴出勤をとても喜ぶ、もちろんサラリーの上乗せ、仲間への優越感などその要因は沢山あろう、でも同伴するおいらはその度に同伴代として2000Bは腑に落ちない。(そんなケチな奴はタニヤへ行くな!日本のフィリピンパブよりましだぜ!あいつ等胸も触らせないからね)そしてペイバー。バーツ札は本当に羽が生えたように飛んで行く。こうなりゃやらなきゃ損、とホテルで試みるも酒の飲みすぎがたたって毎度のリタイヤ「トホホー」。
 翌日ナナホテルの近くにあるツアーデスクでビーチの予約、「スン」は何故か高級な五つ星のホテルを勧める一泊2万~3万円コース、冗談じゃないぜ新婚旅行でもないのに。彼女達は日常そんなリッチな日本人と付き合っているのかな?それとも「こんなチャンスを逃す手は無い、この際だ贅沢しよう!」なんて事なのか 「だったらやめようぜ!」すこし「むっ!」とすると「ここは安い」と一泊2500バーツのパンフレットをおいらに見せた。でも2泊で15000円だ、「デオ」と一緒にビーチに行ける事になった団君が「ここにしょうー!」ワールドチェーンの有名なリゾートホテルだ。「まっいいか!」「スン」はおいらを喜ばす為の高級ホテルのお勧めと言ってたが心意は不明、タニヤガールの謎、その1だ。
ソイ4でタクシーと交渉、1800Bで成立!(値段は不明参考にしないでね)市内で両替や車内での食料を買い込み出発!
後ろのシートにはおいらと「スン」団君、助手席には「デオ」。彼女ちょっと前まで日本にも居た奥ゆかしい「大和なでしこ」だった。彼女はずいぶん団君にイカレテルのかな?
 約3時間のドライブで皇族のリゾート「ホアヒン」に到着。ブッキングしたホテルを探すのに時間を要したが無事「マリオットロイヤルガーデンリゾートH」にチェックインした。
 その夜、海の見える港の桟橋のようなレストランでもちろんシーフードを沢山食べた、でも次から次へと料理が出てくる、なんで?「こんなのオーダーした?」生がき、半生の小さい貝、生えびと野菜のドレシッング和え、もう食べきれないのに。犯人は「スン」だった。「食べきれないからもういいよ!」彼女はタイ語でオーダーしていたので全然気が付かなかった。おいらにタイのおいしいシーフードを沢山食べて欲しかったのか?自分が食べたかったのか?どちらにも取れる、ただ食べきれなかった料理がもったいない、観光だから許せる?自分の日本での生活感とは程遠いリゾートでの出来事、「観光、観光!」と自分に言い聞かせる。チェックビンでも2000Bそこそこ、そこで納得してしまう自分(日本人)に少し嫌悪感も。
 彼女達タニヤガールは日本人を全てあのタニヤ通りでしか経験していない、また彼らにどう接するかはお店のオーナーから様々な教育を受けている、高いボトルのキープ、濃い水割り、豪華フルーツの盛り合わせのオーダー等でお店の売上を伸ばす事、そして顧客の満足度を上げるための極め細やかな奉仕の精神等など。これ全てタニヤへ来る日本人現地駐在員とその会社の接待として訪れるVIPの為のマニュアルであって我々一般観光客向けではないのだ!彼女たちは日本人にこう接することが全て正しい事と洗脳されているのだ。
 こんなこともあった。少し小腹がへったのでバーミーでも、と近くの屋台で食べることになった、出来上がったバーミー、彼女は当然のように4種類ある調味量、ナンプラーや酢等をバーミーの器の中へ入れてしまった、「これじゃここの屋台の本当の味が解らない!」と怒ったことがある、ましておいらの嗜好など知る由も無い。だが彼女は日本人が食べやすい味を誰かにレクチャーされ常に同じように調味料を加えることが日常化され、喜んでもらえると思っている。これもマニュアルの一つなのか?おいらは駐在員を羨ましく妬ましく思えた。
 ただ今回解った事がある、彼女は日本人とプライベートで付き合ったことが少ない事。そしておいらの事は一連の駐在員と同等として接してくれている事、逆に言えばただのお得意さん程度にしか思っていないのだ。(ショック!)

3 ビジネス?

 ビーチリゾートで久しぶりにのんびりできた、帰路バンコクへは列車を使った。異国の列車の旅もなかなかいいものだそして明日の夜バンコクを発つ、今夜のホテルを「スン」が手配してくれた。スリウォン通り沿いタニヤに程近い所だ、バンコクにはホテルが沢山ある、もちろん全てガイドブックには載ってない、一泊500Bナナホテルより安いし広くて綺麗、バスルームは総大理石風だ。こんなところ日本から予約できればいいなと思う。
 「スン」がリゾート3日間の同伴代を請求してきた。一日4000B3日間で12000B約36000円だ「なにー!」開いた口がふさがらない。たしかに最初のペイバーした晩は4000B支払ったがその後は同伴代とペイバーのみ。おいら完全にプライベートだと勘違いしていた。もちろんお礼のチップは渡すつもりであったが。「行く前に言ってくれよ」「言ったわよ」「金額は聞いてない」長い沈黙が続く。
 彼女達は休みが無い、公休は月に2日だけそれ以上休むとペナルティーが一日3000B~4000Bらしいが真意は不明だ。ただ金の亡者となってるのは事実だ、幼い弟や妹の学費、田舎の歳老いた両親の援助など彼女の肩に重く圧し掛かっている。そんな暗い部分は少しも出さずおいらの前では明るく振舞っている「スン」が脳裏に蘇る、その反面全てが営業スマイル、営業SEX、営業 「I LOVE YOU!」だったのかと落胆を隠せない。
 そう、いつのまにかおいらは「スン」にすっかり惚れてしまっていたのだ! 
 おいらは団君から2000Bを借りて全額を渡した。彼女は申し訳なさそうな顔をしながらもワイをしてくれた。
 ハードウェアーはお客に捧げてもソフトウェアーは誰にも何処にも行かないぞ!タニヤガールの真の強さを実感したのでした。恐るべしタニヤガール!擬似恋愛ごっこも終を告げたのでした。
 ノボセあがった頭を冷やし帰り支度をするおいらは少しセンチメンタル?「40歳後半のクソじじいに若い娘が本気で惚れる訳が無い!」と自分に言聞かすのが精一杯だ。
 深夜2時、空港へ出発する時間だ団君の彼女「デオ」はにこにこしながら彼と一緒に空港まで行くと言う、そう彼らは3日間のリゾート生活で意気投合!純愛モードに突入していたのだ、彼女の姉は名古屋へ嫁ついで居るとの事日本人への理解度も高く日本語もうまいし年齢も近い、それだけ団君と意思の疎通が良好だったのだろーか?「お前騙されてんじゃないの?」と僻んでみるも自分が情けない。団君からは事の一部始終を飛行機の中で聞かされた。「良かったな!」 
 「スン」も最後のお別れを言いにに部屋へ来たがおいらとても冷たい、空港まで行くと言い出したがおいらは断る、通りに出てタクシーを拾う「スン」は先に乗り込んだ、それ以上おいらも拒否することも出来ずタクシーは走り出した。団君と「デオ」はなにやら小声で話をしてるがおいらは沈黙を保つ、狭い車内どうしても体が触れ合う、最初はドアの上にあるハンドルステップに手を掛けていたが長い沈黙と揺れに耐え切れず彼女の肩を抱く、と同時にこちらにもたれ掛かる、心なしか泣いてるようだ。(最後の演出?)
 エアラインのカウンターでチェクイン、出国審査の入り口のベンチで腰を下ろし時間を潰すもお互い無言のままだ、空港使用料を支払いイミグレーションへ入る前においらは握手を求めた、彼女は「キス ミー」と小さな声(なんでこんな所で?)義理キスをしてそそくさとイミグレーションルームに入った、別れのシチュエーションは嫌いだ。
 でもその後おいらは自分の未熟さを再発見した「そんなに冷たくしなくても?」「楽しかったことに感謝すればよかった。」と思ったのは遥か上空でした。
 山男日記   タニヤ純情編  VOL  2
 「金の切れ目が縁の切れ目」おいら15年ほど前、自分で商売をしていた。最初は景気もよく、接待と言う名目でオネーチャンの居るお店へ毎晩飲み歩いていた。
 しかも金のパワーか?家庭も円満で家族と旅行に出掛けたりもした。そしてご存知バブルが弾け徐々に売上も落ち込み終いには自転車操業?金の工面に走り回り、手形決済に追われる毎日となり、もちろん家庭への入金はゼロ、カミサンに食わしてもらってる状態が続いた。そんなある日とうとう子供ともども家を出て行っていまった。まだ若かったおいら、そんな事より「明日の手形決済!」と言うことで省みる余裕すらなかった。
 言うまでもなくその後倒産!資産の売却、そして破産へと続いた。後から思えば世の中全て「金、金、金だ!」昔の人はよく言ったもんだ。
 人の気持ちもお金で変わる、そんな心の淋しい男を一人演じていた過去があった。

 再会

 帰国後会う度に「デオ(仮名)に会いたいなー」と団君、「おいらはナナに行きたいなー」 
団「スン(仮名)とは会わないの?」おいら「ちょっとイマイチなんだよ!んー、もうスンとはもう会わないよ!」団「何で?」おいら「だってお金かかるし、タニヤの女はもーいいよ」団「でも彼女のこと好きなんだろ?」おいら「・・・・・」団「僕はやっぱり会いに行きタイ!」
 バンコクへ行きたい症候群はお互い様だ。「安いエアー探そうぜ!」
ということでまたまた帰国40日後、紅葉も終わり季節はもう初冬、日増しに寒さが募る日本から灼熱のバンコク未体験ゾーンへ旅立つのでした。
 息苦しい暑さを体が覚えていたそしてナンプラーの臭う街、この暑さと臭いが懐かしく、心地よく熱風を感じる!夜中なのに沢山の出迎えの人々でごった返す到着ロビー、さっさと両替をすませ最終のエアポートバスで「アンバサダーH」へ、安いエアーはとても不便、でも今回はコスト重視、団君とおいらは連日ナナとバッポンでやはり低コストでハメまくりの毎日が続く、低コスト故市内の移動は全てBTS、BTSは「スン」が毎日タニヤへ出勤の足だ、夕方バッポンへ行くときは何故か車両の隅に立ち、新聞で顔を隠す。(おいらも割と臆病だ!)
 帰国前日の夕方団君が「やっぱりタニヤへ行きたいな!」かれはバンコクに着いてから「デオ」の事、タニヤの事は一切口にしていなかった。おいらに気を使ってくれたのだ。「おいらに気を使わなくてもいいよ」「デオに会いに行けば?」彼は頷きニコッとおいらに目で合図を送り、素早く「いらっさいませー」ロングドレス軍団の中に消えていった。
 団君と別れ、おいらまたまたバッポンへ、KC1のギャルをショートでお持ち帰り。ショートタイムも終わり、彼女が帰りベットで飲み残しのビールを飲み干す、「シャワーでも」と思ったとき電話のコール音が、団君からだ、今デオと部屋に居るとの事、今彼女はアップナーム。彼は久々の再会に声も裏返っていたそしてこう続けた「スンが会いたがっていたよ!彼女といろいろ話をしたけどホント!スンはとてもいい子だ、だから僕からもお願いするから何とかスンに会って欲しいんだけど」おいら「マジー?」団「彼女、あんたに惚れてるよ!」でも今回おいらがバンコクへ来ることは彼女は知らないし、いまさらどんな言い訳で会えるのか見当も付かない。
 実は「デオ」には先客がいて指名できなかったそうだ、彼女のヘルプで「スン」が席に就いてくれたらしい、スンは「何故あの人は来ないのか?」とそれはそれはかなり執拗に迫ったそうだ、そしてとうとう「何とか力になってやる」と約束までしたようだった。
 「今彼はマニラで仕事をしている、今夜電話で都合を聞いてもし良かったら早朝の便でバンコクへ来るように僕が頼んでやる!」素晴らしい舞台を用意されたのだ。そこまでされたらおいらも男だ!「よし!、明日会う!」 もちろん「デオ」はこの事を知らない。
 明日の舞台のリハーサルを行い電話を切るもその時の心中は軽いノリだけだった。
 時間は午前1時だ、明日はナナへ行けない、最後のナナへ、シャワーもそこそこに閉店間際のナナへ急いだ。
 昨夜の打合せ通り早めのチェックアウト、「スン」は10時頃にロビーへ来るとの事、今空港から着いたシチュエーションで再度ホテルのドアを開け、レストランで朝食を注文する。危なく朝食券を渡すところだ。
 食べ始めて程なく突然後ろから名前を呼ばれた、振り返るとそこにスポットライトに照らされたあの笑顔があった。久しぶりに会った「スン」、一段といい女になってる気がする(そんな訳ないけどねー)ただ今までワンランク下の女ばかり見ていたからか?とても新鮮でこんないい女とホテルのレストランで一緒に居る事だけで胸の透くような優越感がおいらを支配していた。
 もともとシャイなおいら、その上、目を見張るような美人!お世辞抜きに美しく見える彼女に言葉も出ず、そこに座るよう顎で指示する。彼女が正面に座ってようやく声がでた。「元気だった?」「どうして電話してくれない?」いきなりのストレートパンチだ「い、いやナンバーの書いた名刺日本に置いてきたんだ」初めっから後ろめたいから返す言葉もオロオロしている。「昨日夜団君からコールがあって・・・・」台本の通り今回の事情を説明する。「団さん昨日お店来てくれた、あなた何故こない?」この場合なぜ私に会いにバンコクへ来ないのかと理解する。「仕事が忙しい、だから今夜もマニラへ戻って残りの仕事する」おいらはとても忙しいのにわざわざ飛行機でメニマネーを使ってバンコクへ、君に会いに来た事を説明した。ただ全て嘘なのでやはり心苦しい!数分後団君と「デオ」が現れた「よーっ!久しぶりこんな所で会うなんて」白々しくも団君に握手を求めたおいらだった。

   ゴールド

「私のアパートへきて!」今日は特別予定も無い、思いがけない彼女の申入れに頷き、4人でタクシーを拾いアパートへ、スクンビット通りから細いソイを迷路のように曲がった先にアパートがあった。古いのか汚れてるのか解らない12階立て、部屋のバルコニーからセーンセーブ運河が見える、20分位毎に運河を進む船の騒音が気になるほど静かな所だ。部屋は12畳ほどの1ルームにバスとトイレがあり小さなバルコニーには洗濯物が乾してある、もちろんエアコン完備だ。タニヤガールの標準値ってとこかな?家賃は月6000Bだそうだ、部屋は小ぎれいに片付けられてあるが部屋の真中におおきなWベットが、でも今は邪魔物だ。
 今、部屋の同居人が田舎へ帰っているとの事、旅の疲れを気にしてか?「シャワーでも?」と言われバスルームへ、初めての女の部屋ってえのは幾つになっても興味が尽きない。シャンプーやソープのブランドをチェックする。
 暫く色んな話をした、何となく腹が減った、よく見るとキッチンがない、料理をする環境はない、彼女達は1Fのレストラン(と言っても屋台の延長)から出前をとるか外食なのだ、どんな味か興味が湧き出前を取る事に、30分くらいで4人前の昼食が運ばれた、もちろんビールも全種類あった。
 食事後「デオ」と団君はマーブンクロンへショッピングへ。夜「コカ」で合流の約束をして出掛けていった。団君と「デオ」は初対面から意気投合している、ただ彼女のお姉さんが日本に嫁いでいるらしく日本の厳しい現実をかなり自覚してるようでいま一歩二人の関係は前進していない。(幸運を祈る!)
 2人だけになった、どちらからともなく熱い抱擁そしてディープなKiss・・・(昨夜はバッポンガールとナナガールで2回も発射してる大丈夫かいな?)彼女の準備もいい頃かな?手を伸ばすともうすでにそこは雪解けの渓谷だった。すこし動きを止めコンちゃんを出そうとすると、「いらない!」と耳もとで囁かれた(気持ちはうれしいけどちょっと怖いが)「マジッー!」生で入れちゃた!さすがにあまり硬くない、でもいきそう、「お腹に出していいよ!」彼女の小さい腹の上ではてた。(いけて良かった)
 元々後ろめたい気持ちなのに、初めて生での挿入を受け入れてくれた。そんな「スン」を急に愛しく思い、いきなり力一杯抱きしめたのでした。
 いままでは営業SEX、そんな穿った考えだったおいらは少し反省した。(こいつおいらの事マジで好きなのかな?)「今度バンコクに来ても私のアパートに居ていいのよ!」なんて言ってる。(山男もおだてりゃ木に登る!てかっ!)
 今は彼女を騙しているので基本的な心情が「スン」より引け目を感じてる分おいらとても愁傷である、そして「お前に何か買ってやる!欲しいものないか?」普通だったらめったに言わない事まで口にしたのだ。(安い物にしてね!)
 いくらタニヤガールが日本語を話せると言っても普通の会話の中の微妙な言い回し、たとえば言い訳とか、心境とかが伝わらない。早い話が、イエスかノー、それとメイビー位だ。彼女は結婚の話を持ち出した。
 今、自分のお客さんで35歳くらいの男性から日本で一緒になりたいと言い寄られているとの事、そしてタニヤ勤めも新陳代謝で若い子が多くなり、そろそろ身を引く時期が迫っているらしい、だから結婚も考えている事。など等、おいらは黙って聞いていたがまず日本の事について話をしてやった。
 日本人は沢山お金を持っていると思い込んでるが、タニヤのクラブへ飲みに来れる奴は日本の一流企業の駐在員、だいたい海外に進出している企業は一部上場の会社ばかりだ、その社員が日本の物価水準のサラリーを現地タイで支給されている。(例外も有るでしょうが)また、その会社の営業活動のため会社の公金で取引先のVIPを接待するためにタニヤへ来て沢山のお金を使う。そんな奴ばかりしか見ていないので日本人はお金持ちと勘違いしている事。俺達観光客も年に一度か2度の海外旅行、その短い間にお金を使うだけ、タイは物価が日本に比べてとても安い、その差額も影響している。しかし日本に帰れば君達が想像も付かない高い物価で毎日の生活に追われている事。慣れない土地で差別を受けながらの結婚生活は余程の覚悟がなければやって行けないし、国際結婚したカップルはやはり離婚しているケースが多い事などを英語と日本語と指差し会話帳で説明をした。
 ただ「タニヤで知り合った駐在員なら日本へ帰っても人並み以上の生活が出来るかもしれない」とも付け加えた。そして「今おいらの言った事を十分理解して欲しい」とも。
 「私はどうすればいいの?」「今俺はお前と結婚はできないがその男と結婚するかしないかは自分の判断で決めなさい、そしてその判断においらは従う。」・・・「今はそれ以上言えない、そして結婚、まして国際結婚なんて超えなきゃいけない障害が沢山あるんだ。」彼女は理解できたのか?それとも「スン」はおいらを試したのか?暫く無口になる。(おいらは結婚したくない言い訳を羅列したつもりじゃないけど?)
 おいらは「日本語をもっと勉強して上手になればなるほどお前の希望が叶うだろー」といった。数分間の沈黙の後開き直った態度で口を開いた。
 「じゃあーもっと日本語教えて!」と言って日・タイ初級辞典を開き、日本語教室がアパートで開校された。とりあえず結婚の話はウヤムヤになった。(良かった!)
 辺りは暗くなり団君との約束の時間が迫ってきた。「スン」はゴールドの装飾品を買ってほしいと言うのでBTSでマーブンクロンへ(以前も体験記で読んだがタイ人は何故”金”なのか?その金をもらったら「バイバイ」なのか?)さっき約束したので「2~3万ならまいいか」と金売り場へ。ゴールドのブレスレットをプレゼントした。「スン」はこれ以上ない笑顔で喜んでいた。何となく借りを返した気持ちになり「おいっ!浮気するなよ!」なんて言ってみるのでした。(まだリボ払い続いてますトホホー)
 団君とコカで合流しタイスキで空腹を満たし、BKK最後の夜をタニヤカラオケクラブですごしたのです。
 「スン」は空港まで就いて来たが終始ニコニコしていた。「こいつとは暫く付き合うか!」再会してみたらなんとなくこの次も会いたい衝動を覚えた、そんな「スン」の魅力に引かれているのか?でも彼女の存在を、おいらにはまだ完全に受入れる事が出来ないのだ。でも来年の春の再会を約束してマニラ経由で帰国したおいらだった。
 山男日記   タニヤ純情編  VOL  3
 おいらの町に遅い春がきた、東京より約一ヶ月遅く桜の花が咲きました。(今年はチョト早い)
 山男は雪が降ると冬眠するのです。冬眠?、実はおいらの仕事は雪山に篭り、都会から来る若いスポーツマンにスノースポーツを提供しているビジネスをしています。だから12月から4月上旬までは下界へ降りて行けません、最近は雪山にも不景気風が吹き、山男のサラリーも風前の灯。

     代償

 昨年末「スン」からクリスマスカードが届いた、そしてその数日後電話があり「正月に田舎へ帰る為に20000B欲しい」と言ってきた、「いきなり金の話かい!」11月に再会し、愛を確認し?気持ちよく再会を誓った事が全て吹き飛んでしまった。タニヤガールの性なのか?余程おいらがお金持ちのおじさんに見えるのか?「おいらはオメーの金ズルか?」返事も程ほどに電話を切ったおいらです。でも冷静に考えると「お正月に田舎の両親にまとまったお金を用意して帰りたい!」そんなスンの心情を哀れんだのか、それとも惚れてる弱みか、「全額は無理でも少しは援助してやろう」そんな気持ちで銀行へ、しかし海外送金の手数料の高い事!おいら断念せざるを得なかった。後日その事を電話で告げると思いもよらぬ返事!「お金なんていいの、あなたがいれば何もいらない!」何て言われてまたまた宙に舞ってしまうのです。「早く会いたい!」
 毎日が戦場のような日々、「春になったらBKK!」を合言葉に睡眠不足と超ハードワークをなんとかクリヤーし、4月下旬5ヶ月ぶりに成田発NW001便、 機上の人となる。もちろん団君も一緒だ、そして新メンバーの「丸」!おいらとおなじ「かみさんに逃げられた被害者同盟」「名誉副理事長」だ。(何故副理事長か?彼はその女から慰謝料を勝ち取ったツワモノなのだ)「丸」には、BKKタニヤガールを紹介していち早く「被害者同盟」から脱会させる為、強引に同行を願ったのだ。今回の訪泰は即日タニヤへ行き「丸」のパートナー探しと、おいら5ヶ月ぶりの「スン」との再会だったが、ドンムアン空港到着と同時に気持ちはナナプラザ!「飛行機の都合で一日遅れる」と「スン」にTELして速攻でナナへ突撃するあほな3人組でした。(この事が後々大変な事になるとは思いもよらなかった)
翌日団君と丸は二人でタニヤへ出掛けた、おいら達今回のバンコク滞在はスンのアパートの空部屋を一日500Bで一週間借りたのだ、まさかあのタニヤ通りを大きなザックを担いでノコノコ歩くのも変なのでおいらみんなの荷物を預かり前日泊まったホテルから一旦タニヤのスンのお店へ行って彼女と一緒にアパートへ荷物を運ぶ段取りをしていた。(スンは空港から来るとおもってるはずだ)スクンビットのホテルからタクシーでタニヤへ、スンと合流してアパートへ,その車内での運転手とスンの会話。スン「運転手さん彼とこの荷物は何処から来たの?」ドライバー「スクンビットのマンハッタンホテルからだよ!」もちろんタイ語の会話だがしっかり理解できた。まずい!3人分の荷物なので、ホテル前に客待ちしているタクシーをつい使ってしまった、でもまさかそんな事聞くなんて、おいらは「3人でスクンビットまで来てクロークを探したがなかった、ツアーインフォメーションで聞くと近くのホテルで預かってくれるとの事だったので2,3のホテルで交渉するもNO GOODだったがマンハッタンホテルがOKだった!」と理屈に合わない言い訳に終始する始末、しかしスンはそれ以上突っ込んでこない、少し不自然だ、そして不安感も覚えるもとりあえず「まあいいか?」と胸を撫で下ろす。「5ヶ月ぶりの再会、こんなところで口論も?」と彼女は一つおいらより上を行ったかな?しかしこの疑いは後日全て白日のもとにさらされ、そして恐るべしタニヤガール金の亡者ぶりを目の当たりにするのだ。
 午前1時過ぎ、団君、デオ、そして丸が今夜ペイバーしてきた「ノーイ」それとおいらとスン6人で暫くぶりの再会と、丸とノーイの「ご発展」を祝って乾杯したのでした。
 「丸」は外見の割に女にはからっきしだめである、初日ペイバーしたタニヤガール「ノーイ」とは同じベットで朝を迎えても指一本触るどころか気になって眠れなかったそうだ、ペイバーされたノーイは「私の事はいやなのね」と言う事でとても不機嫌!丸は、「あんな綺麗な子とても無理」なんて訳の解らんことを言ってる。ナナではおいらの部屋まで聞こえる位の「ハメ音」騒音のやりまくり男がどうなってるの?
 ちょっとしらけ気味のみんなで翌日アユタヤ観光に出掛けた。一日遅延疑惑でデオは団君に対してすこし不信感を持ったのか?アユタヤは突然のキャンセル!そしてスンはいつもより口数が少ないが営業スマイルでこれまた営業活動、観光案内。丸とノーイはHしてないのに仲がいい?そんな「ふぞろいの林檎達」で「アユタヤ」観光だ!
 世界遺産に感激し、悠久の歴史ロマンに身も心も深く感銘したアユタヤ遺跡観光だった。
一通りの見学も終わり(マジ感動!)市内の水上レストランで遅い昼食をとる。レストランの名前忘れたけどこれがまた日本人にベストマッチの味加減で4度めの訪タイで最高のタイ料理レストランと遭遇できたのだ。
 (みなさん名前忘れましたが入り口は普通のレストラン、でも桟橋を渡り川に係留された船の上にテーブルとイスがあり、揺ら揺ら川の流れに身をまかせながらの食事もまたGOODだ、川面を走る風がとても涼しく心地よい、料理は全て5つ星!特にトムヤンクンは絶品!料金も安い)ここで明日以降の打合せ、やはり前回同様「ビーチへGO」だ。
 「コ・サムイ」「プーケット」「クラビー」などの意見がでたが今日本はGWだ、タイのビーチは日本人、それも若い女達で一杯だろう?やっぱり日本人の少ないビーチがいい!と言うことで「コ・サメット」に決定!明日の午後出発だ。が、ノーイが不参加を表明、彼女の気持ちが良くわかるので、無理に誘えない。そしてデオの動向も不安だ、団君は大丈夫と言い切るが?
 バンコクに帰り「丸」のビーチでのエスコート探しが本格化する、スンにだれか友達を紹介してくれとお願いする、数人に電話した。「今夜お店早くペイバーして友達紹介する」と言うのでまたまた同伴&ペイバー・・・・うんざり。「でも今回は丸の為」と気を取り戻す。
  ご存知「愛」の隣の雑居ビル4階のカラオケスナックでその子とご対面、彼女名前は「リン」中国系の色白美人?だ、彼女もやはり日本人向けカラオケクラブ(高級店)に勤めているが今夜はオフで友達と歌いに来たらしい。丸を紹介した、色々と話が盛り上がってるようだ、二人は意気投合してるように見えた。
 翌日の午後エカマイのバスターミナルからサメット島への船が出るバーン・ペーへ、思いのほかバスはゆっくりで、連絡船が離岸した頃は既に暗く島影は見えなくなり、沖に浮ぶ照明だけが離島かなと思わせるほどの漆黒の闇の中を船は進んだ。30分位揺られて到着、暗いから島の実感が沸かないがナンバーのないソンテウを見てやっと実感。
 サイケーオビーチで今夜の宿探し、乾杯したのは9時を回っていた。
 心配していたデオは出発当日夜明け前にアパートへ、 しかし今回の一連の疑惑(一日早い来泰、マンハッタンホテルの件)で団君とデオの行動がいつもより不自然だ、まあ今夜二人は疑惑解明に向けて愛し合うでしょう。スンはそんな事忘れたかのように「キャーキャー」楽しんでる、ビーチのレストランで楽しいひとときを過ごすした。
 スンもデオと同様、一連のおいら達の不審な行動に疑惑を感じてるはずなのに、その事についていつまでも言及して来ない、それどころか「Hしたーい」なんて言ってくる。
 サメット出発前に「今日急に弟がチェンライへ帰る事になった、バス代2000Bが必要だ、助けてください」と深刻な顔をしておいらに言い寄る。手持ちで足りたので渡す。サメットから帰った翌日「今月アパートの家賃払えないから6000B助けて下さい」!またまた金の催促、「まあ連日ホテル泊まりと思えば安いもの、」とやはり何も考えず手渡しするが少し変だな?帰国日前日こんどは「今月公休以外に2日休んだの、だからそのペナルティー6000Bが引かれるの、助けて下さい」おい、いいかげんにしろよ、おいらは金の成る木を持ってはいないぜ、彼女は臆する事無く淡々とおいらにお金を要求する。いくら惚れた弱みでもこれだけ毎日金を要求されると100年の恋も覚めてしまう。
 スンは「金ズル」を怒らせない為、あえておいらの不審行動の究明に積極的にならなかったのか?悲しくもそう思えてならない程のお金の要求連呼だった。
 恋人役としての出演料、SEXの代償、アパートの同居宿泊代、観光案内手数料など、名目を変えて請求してるのか?と疑いたくもなる、一緒に居る事が全て同伴代金として請求されているように思えてならない。こんな事もあった「あなた髪が長いね私有名なカットの店知ってる、髪をカットしに行きましょう」おいらも「バンコクで床屋?いいかも」と言う事でサヤームスクェアーのおしゃれなカットハウスへ、30分程で終了、精算のとき「私も洗髪して少しカットしたの、2人分お願いね」てな感じで支払いを強要されたこともあった。そのときの彼女の態度は図々しいの一言だが悪気もないようだ。
 彼女はお金と愛情は切り離す事が出来ないのだ、タイでは愛があればその代償は当然マネーなのか?これはもう少しタイの事を勉強しなければいけない。
 日本人では到底考えつかない事がたくさんある。
 おいらはこう考えた。タイといえどバンコク等の都市部を除けばまだまだ貧しく未熟な地方農村部、貧困家庭を救う為年頃の女性はやむにやまれず都会に出て体を売る。その金で親兄弟が生きながらえる、そんな背景や環境がそんなふうに女を育てる、彼女には何も罪はないのだ、そうすることが日常であり常識でもあるのだ。と頭の中は理解してるが現実問題として現金がものすごい勢いで無くなっていくのも事実なのだ。
 彼女を幸せに出来るやつは最低年収1000万以上の一流企業のエリート駐在員くらいの奴だけだと思う程だ!
 あまりにもお金に執着するのでつい言いたくも無い事を言ってしまった。
 「11月に伊勢丹で買ってプレゼントしたゴールドのブレスレットは今何処にあるの」?スンに尋ねると暫く間を空けてこう答えた「田舎の母親に預けてある」と言うではないか、少し「むっ」としたおいらは、「日本ではプレゼントされた物はいつも身に付けているか大切にしまって置く、そしてプレゼントを与えられた本人と会うときは必ず身に付けてるものだ。」と説明した。スンは「この次会うときまでにアパートに持ち帰るから、ごめんなさい」と一言、だがおいらはここで考えた。この一言でスンはもう二度とおいらとは会わないと決意したのではないか?と。だってその金のブレスレットなんてプレゼントされた数日後にはバーツ札となって田舎の両親のもとへ、借金の返済かスーパーカブの頭金に変身してるはずさ!なんてね。
 スンは今度おいらにそのブレスレットを見せる事が出来るのでしょうか?
 これがタイの現実ならこちらも日本の現実を押し通す!いつまでも言い顔して金を払っていると今後の訪泰族に迷惑だ。(そんな金慰謝料として、くれてやる!)でも。(支払いが・・・・)
 朝日新聞にこんな記事が載っていた。「日本の円借款で完成したBTS、なんと車両はドイツ製、遅れていた地下鉄工事、完成したが車両はやっぱりドイツ製」日本から借りた金でドイツの車両を購入したのだ。タイの女が日本人から沢山援助してもらって結婚するのはドイツ人男性だったりして。日本企業の交渉下手、日本政府の外交下手は日本人特有の資質なのかも?今の世の中だから即国交断絶とはいかないが、おいらとスンはいつでも断絶OKだと思わざるを得ない。
 と、悪い方へ悪い方へとどんどん考えてしまう、心の奥底には「あいつはそんな女じゃないぞ!」と彼女を援護するもう一人のお人好しのおいらがいる。

        嫉妬

 サメット二日目の夜、シーフードレストランで宴会、団君とデオはやはり解決の兆しが見えないのか食事が終わると中座していった。残る4人だがおいら少し酔いが廻り砂浜で横になる、丸はリンの隣で横になる、スンとリンは友達同志、なにやら夢中で会話が続く、彼女達はおいらも丸も眼中になく話し続けている、もちろん会話の中身は不明だ、夜風に吹かれて星降る夜の砂浜二人愛を語り合おうと思っていたがとても退屈だ。
 おいらは丸と部屋へ戻り、残り少ないバーボンを飲みながらバンコクへ帰ってからの作戦を練る、2時間ほど経つが彼女等は帰って来ないし酒も無くなった、丸が様子を見に行った、おいらは少しウトウト。
 少し時間が経った、ドアが無造作に開けられ大虎のスンが帰ってきた何やらおいらに話し掛けている「なんで先に帰るの?」おいらは狸寝入りモード、少しクーラーが効きすぎてるのかスイッチを切る。どうも先に帰ったのが気に入らないらしい、5分もしない内にじんわりと汗ばんでくるがここはもう少し我慢して狸モード、スンはまだ小言を言ってる「虎」対「狸」だ!「あなたの事信用出来ない」その一言でマジ切れした。やはり到着日疑惑は持っていたでも今は今!こちらも負けてはいない。
 「お前は俺と友達、どっちが大事なの?」スン「だって久しぶりだったから沢山話したい」おいら「限度があるしリンを丸さんに紹介したんだから彼等二人だけにしてあげたらどうなの?」ここまでくるともう相手に完全には伝わらない、会話が成立しないのだ。スン「解らなーい」と拗ねた態度でベッドに横になる、おいら「そんな事なら今回の連れ出し料は、払わない!」と言い切って毛布をかぶった。ちょっと悔しさがこみあげたが睡魔に襲われ5分もしない内に爆睡したのだ。当然翌日もバンコクに着くまでよそよそしい二人だった、しかしそれ以上に険悪なのは団君とデオのふたりだ、翌日サメットの桟橋でデオはなんと涙ぐんでるではないか、そのとき思った「デオは本気だ」と。
 丸とリン以外は無口だ、おいらはデオに言った「みんなで楽しく過ごすために少しでも早い解決を願っているから」そして団君に、事の成り行きの説明を受けた、やはり到着日疑惑だった、団君は今までずーと否定し続けていたらしい、「この際正直に打ち明けよう!丸さんの為に一日早く着いてバンコク市内観光をした事にしよう、そしてこれは丸さんから依頼された事で出発前に急遽決まった事として、彼女に説得してみてよ!」船の中での作戦会議が終わるともうバーン・ぺーに到着だ。帰りのバスを待つ間団君は真剣なまなざしで話合っていた。バスの中では誤解が解けたのか少しラブモードに戻っていた。ちなみにおいらと丸、スンとリンが隣り合って座りバスはバンコクへ走り出す。
 バンコクでは女と係わる場所が沢山ある、カラオケクラブからGOGO,マッサージにコーヒーショップ等、その世界のなかにいる女はその事を十分理解し、自分の彼氏だけは特にその世界の女と接触して欲しくないと強く望んでいるようだ、だから「日本に奥さん居てもいいけどタイでは私以外だめ」何て話をよく聞いた、特にタニヤガールは他のタニヤガールとの関係には一層強い嫉妬心を感じるようだ。もちろん一般の女性全てに言えることだが。
 スンやデオは今回の疑惑について「一日早くバンコクに着いてタニヤの他のカラオケに行ったのではないか?」と、そればかりを気にしていた。タイ人女性の強烈嫉妬心にご注意!
 スンやデオがお店勤めの間、夕食にトンローの日本村へ出掛けた、久々の日本食、少し味が変なスーパードライもうれしいし刺身や煮物も懐かしい。また居酒屋なのに店員の若い子が沢山働いている、まるでクラブのようだ。
 スン達が帰る前にアパートに戻るのだが、どうも出掛けていた事が解るようで「何処行ってた?」とその都度聞いてくる、「飯食いに行っただけ!」と答えるがなかなか信用しない、そして着てるシャツをくんくんと嗅ぎまくる、何箇所も、少しでも不審な行動をすると嫉妬心も増大するようだ。
おそらく世界の人類、人と人とのコミニュケーションの中で一部例外もあるが、世界的に標準と思えるふれあい方法や、男女交際の方法が存在していると思う。しかしこれまでスンらとの関係の中で我々がいくら譲歩しても理解できない行動や発言、意見の相違等が何回もあった、これらの原因は全て日本人的な常識の範囲と対比させている事に起因していると思う、もちろん個人的見解の相違もあるが。自分(日本人)の中の物差しでタイ人を比べて見てはいけない。そしてお互い理解し合うことも大切だ!(でも逆に神秘的な部分を残す事もいいのかな?)
 「異文化コミニュケーション」なんて流行言葉があるが、この先コミニュケーションを続けて行くならやはり異文化、タイの文化を必要以上に取込まないと交際は成就しない、まして結婚ともなればなおさらだ。まずお互いがその国の言語を理解しなければいけない!「タイ語を学べ!」そして「タイの文化を学べ!」だ。(なんて、きれい事言ってるがいやな事はイヤ!)
 帰国の朝、スンは空港へは来なかった、ブレスレットが無い事でもうおいらとは会えないと決意したのか?それとも二人の関係はもう成熟している、今更空港へ見送りでもないと思ったのか?デオだけが空港まで見送りに来た。団君とデオはお決まりのお別れのKISS !それを横目で見ながらイミグレーションルームへ急いだ。
 この次、BKK行きは夏休みを予定しているがスンと会うのか?会えるのか?とりあえずタニヤ純情変は完結する、もしまたスンに会えばタニヤ成熟編として投稿します。
                               






ディックッコックのバンコク外道日記 BY:ディックコック
5月2日ゴールデンウイークももうすぐ終わり、そう考えると少し寂しくなって来た時ふと思い付きました。そうだ、タイに行こう。すぐにJALに電話すると空いていると言う、予約を5月5日に入れた。思えば半年ぶりのバンコク、凄く楽しみだ。

5月5日、前日に浮気をしていて彼女との約束をすっぽかしたため、朝の5時に彼女を迎えに行くはめになってしまった。彼女の家は所沢で遠いんだよな。約1時間かけて迎えに行った。どおしても見送るって聞かないからしかたがない。これも日頃の行いのせいか、他の女と行くのではない事を確認したいそうだ。大体タイに女づれで行くなんておいしいレストランに弁当持参で行く様なもんじゃないか、そんなもったいない事は死んでも出来ないよ。でも、そんなことは言えずすごすごと迎えに行く私でありました。
さて、空港に着き駐車場に車を預けたらゴールデンウイーク中なので1000円高くなってる!なんて金儲け主義なんだろう。
さて無事彼女と別れて、一路飛行機はバンコクへ。
空港に着いたらすぐにタクシーで常宿のシーロムタワーインへ、ここは安くてジョイナーフィーもいらないから気に入ってる。それにものすごく広いしね。
着いてすぐにDVDとコピーソフトを買うためにラチャダビセークのロータスへ、パッポンなんかで買うより品質いいし安いしね。皆さんもここで買う方がいいですよ。ちなみに新しい映画を集めるととてもいい事が出来ます。私がいつも使っている手なんですが、女の子とデートします。もちろん初めてのデートです。自分の家に連れ込むのはけっこう大変だと思いませんか?そんな時、今公開中の映画やこれから公開する映画、今ならスパイダーマンとか見に行こうと誘えばあっさり着いて来ますよ。本当に簡単なくらい。絶対に使えます。やってみてください。
で、映画を40本程買いあさって、近くのナタリーに。久しぶりなので間違って古式按摩に入ってしまった。そこで、凄くかわいい子がいたので指名する。2時間たっぷりマッサージをしてもらって、さてエッチをしようと交渉したけど通じない。で、結局8時までエッチ無しで過ごしてしまった。あわててナナに急行し、レインボー2に。最近は女の子の趣味が変わってしまいロリでは興奮しなくなってしまった。今日はものすごく女の子が多い。ステージもいっぱいで、入れ代わってもいっぱい。しばらく品定めをしていて、結構ケバ系の女の子発見。早速交渉しようと思った矢先にファランにとられた。凄く悔しいよ(泣)。
しかたなく隣のハリウッドに行ったがここは既に死んでいる。その横のレインボー1に行ったが、もう時間は10時過ぎ。今日の予定では3人とエッチする事にしてたのにこのままでは1人しか出来ないかもと言う恐怖感から、適当にオッパイの大きな子を選んだ、だけどこれが大失敗。ナナの上のホテルが満室だったのでタクシーで近くのホテルに行ったけど、これは凄くいいホテルだった。今度からはここがいいなと思いながらエッチを始めると、この子浅い!最後まで入らないし気持ち良くない。お前はニューハーフか!しかもブサイクだし、こりゃ駄目だと思い、すぐにエッチを中止しお引き取りを願う。
しかし今日はついてない。とぼとぼと歩いて、テルメに。
テルメでもかわいい子を発見するもファランに取られた。うーん、今日は駄目かも。その次の目を付けてういた子に声をかける、名前はジグ、小枝と言う意味だそうだ。23才で、大学を卒業したばかりと言う事で、親が交通事故で死んだのでこれをやっていると言ってた。大卒だけあって英語は完璧(日常会話は大丈夫)。一見(と言うか化粧したら)結構いい女。飯を食おうと言う事になって、パッポンに行って飯を食べた。ディスコに行きたいといわれたのでOKしたら連れていかれたのがパッポンにあるルシファー、かなり込んでるクラブだった。
で、この子はクラブ大好き子ちゃんで、おどるおどる。しかもこっちに腰を押し付けて来る。なんかテルメで買ったのではなく、クラブでナンパしたこのような気がして来た。
ちなみに私、日本でもよくクラブに行ってナンパしますが、東京のお薦めはビブロスです。少しの勇気があれば誰でも日本でも外道できます。しかもこのクラブ、私の様に30代40代にやさしいところなので、年齢を気にせずナンパにはげめます。皆さんぜひ一度外道してみて下さい。
話しは元に戻ってジグちゃんとホテルに帰ったら、この子のエッチな事たまりません。クラブでたっぷり前戯がわりの踊りをしてたので2人とも興奮していた事もあるけど、このジグちゃん生フェラはもちろん、玉々もおいしそうに舐め廻し、あげくにはアナルまで舐めてきた。ウッヒョーッて感じ。
で、バックが好きらしくバックから入れろとせがんで来る。入れてきげんよく腰をふってるとトムヤムクンの臭いがして来る。こいつのオメコは臭いなーと思ってたら、メンスになりやがったみたいで、とてもバックじゃ出来ない。お気づきだと思いますがバックでやってるとオメコの位置がちょうど鼻の下にきてしまい匂いが直接鼻に入ります。
正常位にしても臭さには敏感な私、とてもやってられないので抜いてすぐに風呂に入りました。あーッ臭い!トムヤムクン食えなくなったらどうしてくれる!!
風呂から出てもシーツに血が着いたので臭い。臭い所にシーツで蓋をして寝る事にする。
次の朝、おきたらジグちゃんがチンコを舐めて来た。しかたないなと思ってるとソファーの所に連れていかれ立ちバックでやれと言う。入れて腰をふってるとまた匂いがして来た。タイ人のメンスの臭いはトムヤムクンなのか?臭くってたまらなくなったので抜いて風呂に駆け込んだ。
本当に臭いのは駄目なんだよ。今日も会いたいと言ってくるが、臭いオメコには未練が無い。今までもいい女だったけど臭メコなのでふった女は数しれずなんだぞ!
昔から臭いオメコの女にふられてもショックはないと言うけど本当だね。
とりあえず、今日の夜電話すると言って朝飯に行く。ジグちゃんはコンビにに行くと言って出かけた。帰って来たらジグちゃんがセブンイレブンで染み抜きを買ってきて、一生懸命血を消してる。うーん、いい子だね。こんな所に日本人ははまるんだろうな。でも私は外道なの、そんなことじゃびくともしない、ジグちゃんごめんなさい。

5月6日
さて、ジグちゃんと別れてナタリーに。ちなみに私はナタリーファン。古臭い所が気に入ってる。今日は古式按摩ではなく風呂に行こうとしたら按摩の客引きの兄ちゃんに捕まった。まねかれて中に入るとあまりいない。大体今は2時だからな。風呂の方を見たけどここもダメ。で、どうしようかと考えてると按摩の女の子で最後まで出来て18才の子なら1900バーツだという。まあまあなので指名して中に入る。
18才なので肌はすべすべ。たっぷりとマッサージの後でタイに来て初めて出しました。あー気持ち良かった。
さて、今日こそ3人はやるぞと心に誓って来てるので早速ポセイドンに。まだ3時過ぎ、3FのVIPは誰もいないし、とりあえずいったんホテルに戻り、メールをチェックした後パッポンにに。今日は時計を買わないといけない。適当に選んで鞄も買って一路ナナに。時間は7時半。まだ少し早いけどレインボー2に。今日は昨日と違い女の子が少ない。昨日の1/4ぐらいしかいないんじゃないか?どうしたんだろう。選ぶに選べないのでレインボー3に行ったが、ここではロリの子が席に来た。こないだまでの私なら間違いなく選んだけど、今日はロリはいりません。丁重にお断りし、ポセイドンに舞い戻る事にする。ポセイドンの3Fに直行してしばらく見てるといい女がいましたよ!結構背は小さいのですが、かなりケバ系の女の子。すぐに指名して部屋に。やっぱりいい部屋だね。ナタリーとは大違い。でいい女に身体を洗ってもらい、エッチに突入。生フェラはあるかなと思ったけどゴムフェラでした。玉なめはあったけど。。。
やっぱりいい女とヤルと違いますね。昨日が悲惨だったので頑張って本日2回目の発射とあい成りました。
かなりすっきりしてパッポンに向かい、久しぶりにキングキャッスル1に行った。しばらく見てるとなんと、昨日ペイバーしたオメコの浅い女が踊っている?なんだ??見間違いなのか?いや絶対に間違い無い。昨日レインボー1で踊っていた子がキングスキャッスルにいる。買収されたのか?うーん外道さん知ってたら教えて下さい。
キングスキャッスル1でいい子がいなかったのでキングスキャッスル2にいくと、ここにも昨日レインボー1で踊っていた女の子がいるよ!しかも昨日ペイバーするかどうか迷った子。ウーんと考えてると、そこにかわいい子が隣の席に座って来た。隣は日本人でお気にの女の子を座らせている。その子の横に座ったので必然的に私の横にくる格好になった。名前はキムちゃん、しょうがと言う意味だそうだ。顔は牧瀬リホにかなり似てるいい女。日本語も話せるので、結構日本人がペイバーしてるんだろうな。で、今日の最後は子の子に決定。値段の交渉をしたらペイバーが400バーツ、でショートで2500、カンクンで4500バーツと吹っ掛けてくる。高っかいね。値切っても応じないしパッポン相場か?しかたなく2500でOKし、ホテルにしけこんだら結構いい仕事しますよこの子。生フェラ玉なめはあたりまえ、全身たっぷりキスまでしてくれた。
昨日と違って今日はこれで3回目。もうカスも出ません。大満足の日でした。

5月7日
世間一般はお仕事してるのに、私はタイでセックス三昧。うーん、私って堕落してるね。さあ今日は最後の日。後悔しないようにたっぷりセックスするぞ!
今日も手始めはナタリーから。3時から風呂の方に行って今日は中国の子を指名する。番号のメモをなくしたので番号はわかりませんが、20才で少しぽっちゃり目。仕事は並みと言った所でしょうか。とりあえず出すものを出してポセイドンへ。
今日は2Fでいい子を見つけました。240番、顔はエキゾチックな感じで身体はロリです。この子もスケベで、全身くまなくなめ廻し最初は騎乗位ではめ、最後は正常位でしっかりとイってました。しかもお汁の多い子でベッドのシーツがぐっしょり濡れてしまったくらいです。
時間を見るともう午後7時、飛行機が10時半発だからあと1回は無理です。残念。
タクシーでホテルに戻り、一路空港へ。帰り道で最後のタイ料理を満喫したのは言うまでもありません。
今帰りの飛行機でこれを書いていますが、やはりタイは良かった。今度の連休もまた来ようっと。









ハートで考えるか股間で反応するか?貫け!プラトニック   BY かなぶん2号

 心地良い熱風にむかえられ、BKKに降り立つ僕たちかなぶん一行は後戻りしたくないハイウェイをホテルへ向かう。仕事より晩飯よりタイの女の子のであいの事で頭はいっぱいだ。ホテルにてチェックインを済ませ他の仲間たちとタニヤで食事をとり、いざバニーへ向かう。スリーウォンを走る車のクラクションさ え軍艦マーチに聞こえてしまう。完全ないかれ野郎になっている。今日は仲間たちの中にBKKはじめての輩もいることだし、接待の意味もこめて、ひな壇より選べるバニーにしたわけだが、個人的にタニヤ遊びも飽きてきてる俺にとって、金の亡者タニヤガールは汁撒きのグランドいがいなにものでもない。電動蛸壺をフレッシュな生身に替えただけの事。いつもどうりスマイルにだまされて仲間のかなぶん達は、股間で反応している。これもBKKのいいところかもね。かなぶん達は、携帯の受信状況を示すディスプレイのアンテナマークの旗3本てな感じ。なかなか感度いい携帯、股間にもってるね?君達。それぞれ、パートナー抱えて各ホテルへ飛び立つかなぶん達。こころなしか、背中が玉虫色に輝いてやがる。かなぶんは黄金色だったか?ほんとは、ここから仲間達の事件が数多くハプニングとしてあったのだが、それはまた、トピック別に投稿する予定です。

 僕と、大人の先輩は、ゆったりまったりしたいので、オフせずにクラブなんぞをまわりたくって、スクンビットへ移動する。ペガサスなど経由して、とあるクラブへ流れ着いた。オフできない店らしいが、それもまたいいかもしれない。お金の力だけで遊ばなくとも、BKKでは楽しめるはずだ。このクラブは(訳有りでお店はいえません)例えると六本木のクラブみたいで、ゆったりという感じじゃないけど若くてかわいい子が多く、高級店らしく女の子の教育も良くされている。のんびりお酒を飲みつつ英気を養える感じだ。僕の隣に配属された子は、24歳のLちゃんだ。英語ならしゃべれるので何とかコミニケーションはとれる。とくに派手でもなく、むしろ地味で、素朴な印象がある。しかし、どことなく影があるというか、なんか妙なおしとやかさがある。どこか、お嬢様的な感じだ。こういう子は、たしかにいままでBKKでのネオンのしたでは見かけた事の無い子だ。会話も仕事の話や、僕の日本での生活環境など、あたらずさわらずの会話だ。ケバイタニヤ軍団に辟易してる僕にとって、何となくハートをくすぐる。これも、作戦?なのか。アプローチの仕方が違うだけで、僕のお金をねらっているのだろうか?さまざまな思いが、頭の中をよぎる。とりあえず、僕の携帯の番号を教え、意図的に彼女の番号は聞かずにその店をあとにした。

 翌日、仕事もかたずけ、昨夜のLちゃんが頭をよぎりつつも、グレースホテルのコーヒーショップで股間の反応をたしかめつつ物色する僕がいた。
ここは、僕の先輩かなぶんMが、人造性転換人間キャァシャーンを食らったばしょなので少し慎重になる。(この話は後日)かわいい女の子をみつけてもつい喉仏がきになってしまう。話し掛けてみても、ほんとに女か?ゴルァー!と思ってしまう。そんな時、携帯が鳴る。

 いきなり英語で話し始める女だ。たぶんロシア女ではない事はわかる。ああ、Lちゃんか。とりとめもないはなしをしたのだが、飲みにこいとか、そんな感じではない。試しに、ホテル出て来いと誘うもそれはできないという。金目当てじゃないのか?おまえは、春を売らないのか?よくわからないが、とりあえず、アンバサダーホテルにて待ち合わせをする。AM2:30ロビーにいる彼女とご対面。食事でもしようと、スクンビットを歩き出す。タイ飯屋台か、バーにでもいこうとするも、歩く彼女が怯えている。こんな時間にこの道を歩いたこともないし、立ちんぼや、LBや、女探しの白人、オデブアラブ人がうようよいるので多少は異様なストリートではある。でも、怖いほどでもないのに・・・・・・。

 とりあえず、彼女を説得して、僕の部屋へ連れて行く事にする。ちょうど、朝5時に空港までお客を見送るやくそくもあったため、先輩も部屋にいるから安心しろよと説き伏せて連れ帰った。部屋では、先輩かなぶんMもほんとに仮眠していたので、彼女も安心している様子だ。この部屋で実は彼女の事いろいろと聞く事になった。まず、妹が日本の横浜にいて、日本人と結婚してること、家族は、母親と、姉夫婦と、自分であること。父親は、無実の罪で警察につかまり抗議の意味で自殺したらしいこと、昔は、レストランをやっていたのに、父親の事で店を売ってしまったことなど、作り話としてはリアルだなあともおもいつつ、I SEE・・・・とうなずく事しか出来なかった。だからといって、お金を要求しないし、また、恵んであげるつもりもなかった。たぶん、今の状況でお金を渡す事は、馬鹿にしている様でいやだったし、作り話だったらショックだし、いたずらにお金という媒体で必ずしも気持ちが伝わるのか疑問におもった。ただ、これが本当の話なら、彼女に対し、完全なプラトニックをとおしたいと心に誓ったのであった。

 彼女は、古い車に乗っていた。大きなRVの車だ。彼女の父がレストランをしていた頃は、食材をさぞかし買いこんではこんだのであろう。荷台や、シートの汚れ、室内のにおいで想像はつく。この車が気に入ってるらしく、名前は、フォレスト・ガンプというらしい。その車で空港まで走ってもらい、お見送りを済ませた。せんぱいとも別れ、彼女と帰路につく。空港から帰り道の高速で左手に見える建物を指し、私の母校だと説明してくれた。

 多分彼女は、多少裕福な家庭に育ち、わりとまともな教育をうけつつ育ったんだなと思う。今の生活に不満はあるものの、身体を売ってまで昔の生活レベルまで戻ろうとはしていないみたいだ。来ている服も、安物風だし、携帯電話もプリペイド式の3年ぐらい前のモデルだ。この辺に、育ちと、行き様を覗き見る事が出来た。こういう子がタイの未来を変えていってくれたらいいなあなどと、外道読者に袋叩きにされそうな思いがこみあげてきた。

 ホテルに戻り、彼女は安心してくれたのか、2人で深い眠りについた。もちろんキスすらないのはこの時点では当然だ。昼から出かけるため、3時間ほどの睡眠ののち、彼女に1000Bほど渡して部屋を後にした。空港までの往復のガス代と食事代のつもりだった。彼女はおおすぎと言ってはいたが受け取ってくれた。そして、僕が帰るまで、寝ていてもいいかというのですきにさせてあげた。

 仕事を終えて部屋に戻ると彼女が仕事に出かける準備をしていた。暇だったらお店に来てほしいともいっていたが、高い店なので、無理しなくて良いとも言っていた。それと、お店のシステム上、お客とのデートは、店に内緒にして欲しいとも言っていた。無断で、デートは罰金の対象になるらしい。基本的にオフ禁止らしいし、自分が、男のホテルに泊まったというのも人に知られたくない様だった。その後、いつ会う約束も無いまま彼女は部屋を後にして行った。僕は、他の仲間たち食事に出かけ、いつもの卵子畑クラブに白子を撒いてあるくのだった。

 夜も更けて部屋で肉体の欲望をはらしたあと、名前も覚えてないオネーチャンをさっさと帰しNHKにて日本の様子をチェックしつつ寝る事にする。ふと、携帯が鳴る。少し期待はしていたが、やはりLちゃんからだった。

「どこにいるの?」と彼女。
 部屋にいるよ。と僕。

 明日はお休みだからすこし夜更かししてるのさ。よかったら、遊びにおいでと誘うと電話のむこうではしゃいでいるみたいだ。何が狙いかわかんないけれども彼女は又来るらしい。僕的には、性欲とかよりも違うところで反応している自分に気づき始めていた。これってなんか恋愛っぽいなーと、ため息と言うか、変だなーというか、吐き出したタバコの煙がつかみ所無いような不思議な気分だった。判っている事は、携帯のアンテナマークのところに圏外と表示されてるように、股間はビンビンではなかったことだけだ。二人とも睡眠不足のため早く寝ようときめて、彼女はシャワーへと消えていった。そういえば、性欲処理マシーンが散らかしたヘアーキャップなどそのままな事に気付き、シャワー後の彼女に謝るとケラケラと笑っていた。やきもちでも妬くのかとも思ったが、全然気にしてない様子だ。ベットの中では、明日ランチを食べて君の家を見せて欲しいとたのむと、ボロイ家だからはずかしいし、近所の噂もいやだと言う。最終的にOKといってくれたので、楽しみにして寝ることにした。もちろんHなし。他の仲間にはさきっぽだけ入れたよとか言ってみたけれど、ほんとになにもないままだった。

 昼間におきて仲間達とランチをとり彼女の家にいってみた。空港近くの区画された家だった。もちろん、日本人も外人もいないような、スラム街みたいなところで、埃と野良犬まみれの町だった。彼女の家は7000Bの家賃だそうだが、エアコンもなく雨漏りした跡が床の腐り加減から推測できる.亡くなった父おやの写真があり、ブッタが飾られていた。家の中や外には、昔営んでいたレストランの鍋や食器がつくねてあり、いまさら彼女の生い立ちを信じる自分がいやになってしまった。ボロイ家で恥ずかしいと笑う彼女を思わず抱きしめたくなったが、亡き父の写真の前ではさすがに目が合ってしまいそれもできなかった。彼女の家を後にしてショッピングセンターで買い物した。彼女は何もねだらず、思わず僕のほうから新しい携帯を買ってあげてしまった。とても喜んでくれた。そして、少しばかりのお金を渡してお別れをすることにした。彼女は、身支度して仕事に向かうし、僕も今夜のフライトで日本にかえる予定だ。この、ショピングセンターのタクシー乗り場で別れることにする。そのほうが、人目もあるし、安っぽいドラマのお別れシーンになることも無いように思えた。

 外に出ると、凄まじいスコールだ。とても、別れを惜しむ状況ではなかった。かるく肩をだいてお別れの挨拶をした。僕は、君がしっかり生きていける事を信じてるし、君の獣医さんになりたい夢かなえてほしいと言って次に合う約束はあえてせず、うるうる涙ぐむ彼女と別れた。スコールと雷が鳴るなか、タクシーの中でプラトニック貫いた自分に酔いしれていた。こんなBKKも有りだなっと思うことで、少しさびしさをまぎらわしてるのかもしれないけど、はじめてハートトゥハートという異国の人間関係が作れた事は、うれしく思った。ただ、闇雲にお金をたくさんあたえたり、出来もしない約束をするよりも、人に頼らず自立して生活していく彼女を期待してしまう僕は偽善者なのか?いい人ぶるより体目当てにお金をばらまくことのほうが良かったのかもしれないけど、彼女にとってはこれで良かったきがすると、自己満の世界にひたるのであった。

ホテルのチェックアウトをしていると電話が鳴る。
Lちゃんからだ。
「いまどこ?」
空港に向かうとこだよ。
「いろいろありがと。」
どう致しましてと僕。

 そこで、僕はいまから空港に行く途中に君の店に寄るよと言ってしまった。その店は、ホテルの近くだった。すぐさまタクシーで彼女の店につける。彼女は抱きついてきたけれど、人目も有るしこれはまずい。一言二言、言葉を告げて待たせたタクシーに飛び乗った。タクシーには、せんぱいかなぶんも同乗していたので、別れの場面は後日笑いのねたになるためシンプルにきめた。彼がいなければキスできたのにともおもいつつ彼女に手を振った。そして、いつ再会するかわからないけど、きっと会える気がしてならなかった。

 ハートで考えられる擬似体験はこれで終わりです。こんな経験もBKKで作ろうと思えば出来ちゃうこの町が、ますます好きになるきょうこのごろです。かなぶん2号でした。







バンコク最後の夜 by ノムスキー
  1月26日の夜、バンコク初めてという友人とナナプラザに行ったがこれという娘が見当らない。明朝6時のNW便で日本に帰らなければならず、逆算するとホテルを夜中の3時半にでなければならない。時間は夜の12時頃であと3時間少々しかない。短いバンコク滞在だ。残り時間を有意義(?)に送ろうと、友人にとって初めてのテルメに案内がてら行ってみることにした。
  店は週末の夜だけあって混んでいた。いつもの通りビアシンを頼み、友人と中をゆっくり左側のから回った。ちょっと行くとソファーに座っているビンクの服を着ている娘と眼があった。彼女は”天使の微笑み”を返してきた。可愛い♪ 時間はないしこの娘にしようと思ったが、友人の方はまだ決めていないようだし、店の中を半周しか回っていないのでゆっくり歩き回り続けた。
  ほぼ一周する位置に来たとき友人と僕とほぼ同時に「アッ」と叫んだ。入り口の右側のソファーの席に昨晩グレースホテルでゲットしたAちゃんとBちゃんが座っているではないか。向こうも我々に気づき、友人の彼女のAちゃんがこっちへいらっしゃいと手招きしている。友人はAちゃんのことをヨカッタと昼間言ってたし、彼はもうすでに彼女に席を詰めてもらい密着して座っている。
  さらに友人は彼女等が食べていたフライドチキンをAちゃんからもらって食べていて、もう二人はその気になっている。よし、バンコク初めての友人のオトモダチは見つかった。次に僕の方のオトモダチを決める番だ。
 ただ昨晩ゲットしたBちゃんがすぐ近くに座っている。ピンクの服の娘を連れて帰りたいけど、タイの娘はヤキモチ焼きだと聞いていたのでここで僕だけ昨日とは別の娘を連れて帰ったら一騒動起きるかもしれないし、Bちゃんも特に悪くは無かったし、友人が決めたAちゃんと友達同志であるしと悩んだ。僕はあえて彼女の横に席を詰めてもらって座ることはせず、立ったままビールを飲んでいた。
  その間にAちゃんは(Bちゃんではない)僕にもフライドチキンを勧めてくれた。僕があまりBちゃんに乗り気でないのが分かったか、Bちゃんは僕を好みでないのか、彼女等のすぐ近くにいた別の仲間の娘を僕に紹介するではないか。僕はシメタと思い、喜んでその紹介を辞退させてもらい、さっきのピンクの服の女の子の方に眼をやった。
  店内が混んでいてビンクの彼女が見えなかったのでそっちへ行こうと向きを変えた瞬間、僕に声をかける娘がいた。それはAちゃんでもBちゃんでもBちゃんが紹介してくれた娘でもなくCちゃんだった。いつテルメに来たのか気がつかなかったがCちゃんが我々の横にいた。CちゃんはAちゃん、Bちゃんと仲間のようだ。世間は狭い。いや皆テルメの常連か。そうは思いたくなかったし、3人とも見た目も素人ぽかった。
  Cちゃんは半年前バンコクに来たときこのテルメでゲットした娘で昼間ラチャダーのお店でメガネを売っているといっていた。性格もよく可愛い娘だったので前におしえてもらった携帯に電話し、しっかり3日前の晩に会って久しぶりの再開を楽しんだ仲だ。バンコク最後の夜もCちゃんにしようか思っていたが、色々経験したかったので、Cちゃんには最後の晩は仕事で遅くまで飲まなければならないので、もいかしたら会えないかもしれないよ、もし早く終われば電話するからと言っておいたのだ。  別にイイ子がいた場合とみつからなかった場合を想定して保険をかけておいたのだ。(Cちゃんゴメンネ)
  Cちゃんとはテルメで知り合った仲だし、今日は週末だし、ひょっとしたらテルメで会ってしまうかもしれないという予感もしないではなかったのでナナプラザをでるとき携帯に電話しておいたが電源が切れていて電話は通じなかった。 
  Cちゃんは遅くなるっていったじゃないと言っていたようだった。早く仕事が終わったので電話したけど通じなかったのでテルメに来てみたんだと言い訳した。彼女は半分疑い半分は信じているようだ。時計を見ると午前1時だ。あと2時間ちょっとだ。さあ、結論はでた。AちゃんとCちゃんに決め4人でホテルに向かった。こうして僕と友人はバンコク最後の夜を堪能したのである。
  午前3時半、ホテルのチェックアウトを済ませ友人とタクシーに乗り込み、AちゃんとCちゃんに見送られ空港に向かった。タクシーの中で友人がバンコクよかった。またきたいなーといった。






旅回り三文芝居 BY:菊一文字
 菊一文字です。先回と同じ外道仲間4人で2度目のタイ旅行をしました。
仲間の一人であるテイオー・Kの今回の主目的はタニヤ制覇、ムッソリーニ・Wは思いっきり馬鹿さわぎをしつつビーチで乳繰る、ロジステックス・Bはカフェや立ちんぼのコストパフォーマンスを追求する事。そして私、菊一文字はMP→カラオケ(タニヤ)→ゴーゴー→カフェを軽く2サイクルこなし余力を残しつつ置屋で打ち止める事。各人がそれぞれ年齢的にはやや厳しいと思われる大志を抱き、日本で充分に弾を込めてタイにやってきました。そして私にはもう一つ目的がありました。ソニー(仮名)に会いたかったのです。
ソニーは先回の訪タイで知り合った女の子です。その時の経緯は省略させて頂きますが、何となく馬が合ったというか何となくフィーリングが合いました。とても可愛い感じがする利発な子で、また不可解なところも多い女の子です。
 このホームページに投稿するにはあまりにもソフトな文章かもしれません。読みながら少しでも気持ち悪くなったらもう読まないで下さい。日本では苦戦する30後半の男が彼の地で演じた精一杯の芝居、そんなところでしょうか。ソニーは仮名ですし、文章の中には事実とほんの少し違う部分がありますがストーリーに問題はないと思います。また、私のことを“ボク”と表現しておきました。書出し最初はとても気持ちが悪くなりましたが、敢えて通しました。その方が芝居らしさが出る様です。ソニーとの一連の出来事の中から部分的にピックアップしてあります。こんな事があったと報告させていただければ幸いなのです。脈絡が無い部分が多い様ですがご容赦下さい。私自身もまだ不可解なところが多いのです。




1月12日 
再会 1日目(前編):ひさしぶりだね、ソニー

 ソニーと会うのは4か月振りだった。
ソニーはバンコク・ロビンソンデパートのCDショップで働いている、24才の女の子。割とかわいい。実はタイプだったりするけど、残念ながら男女の関係は今のところ無い。情報によるとタイの素人の女の子は恋愛に対してとっても慎重だし、ましてこっちはいい年のオヤジ。かなわぬ恋ととっくに諦めてる。だから日本の友達の一人として気楽に僕と会ってくれている。つまり全く意識されていないし警戒もされていない。
彼女はこのイタリアンレストランが好きだ。彼女とここに来たのは3回目だ、さっきから旺盛な食欲でミートスパと名前の知らないへんてこりんな料理を食べてる。僕はついさっき友人達とタイ料理をお腹一杯食べた後なのでコーヒーだけ。友人達はタニヤに出撃だ。タニヤは確かに美人が多いけど僕は2回目で飽きちゃった(ウソだ)。お金で擬似恋愛を楽しむ気になれない(これもウソ)。これは決してカッコつけてるわけじゃないんだ。本当はできればそんなことをしてみたいと思う。僕が日本でもお金を使って若い女の子と擬似恋愛を楽しんでいるのであれば問題無いのだけど、貨幣価値の違いを理由に海外でのみ、そんなことをするのは日本男子として如何なものかと思うんだ(全くのウソだ)。それに今までの僕の少ない経験でも、お金がきっかけで始まった恋愛ほど悲惨な結果に終わるものはない。
 それにしてもよく食べる子だ。

 彼女のお皿が半分くらいになった時、彼女が席を立った。
「ちょっと外へ出るわね、待っててね」
「どこ行くの?」
「すぐ戻るわ」
約5分、夜の11時まだ人通りの途絶えない雑踏の街から彼女は戻ってきて、ポンッとテーブルの真ん中にビニール袋を置いた。
「それ何?」
彼女は僕の質問には答えず、袋から何かを取り出し、そして食べ始めた。タガメだ。タイでは何ていう名前なのか知らないが、日本のタガメを二回り大きくし たサイズの水生昆虫だ。 袋には10匹くらい入っている。彼女は羽をむしり、時折、横目で僕を見ながら横を向いて食べている。チュ-チュ-。 そして足をくわえながら、「食べるか」と目で語りかけてきた、まるで挑む様に、まるで試す様に。
「どうやって食べるんだい?」
「まず羽をむしってね、頭と胴体をちぎって中を吸うのよ」
(おいおい、それは大 きいんじゃないか)
「こうかい、チュ-チュ-」
「!、肢もね、食べられるわよ」
「こうだね、チュ-チュ-」 (ゲッ、肢にもたくさん入ってやがる)
「!!、これは高いのよ、1匹で5バーツもするんだからね、チュ-チュ-」
いつのまにか彼女は正面を向いていた。
「チュ-チュー、へえ、全部で50バーツか。高いんだね、チュ-チュ-」
僕は海外に行くといつもその国の貨幣価値を3段階で掴むようにしている。つまり こうだ。5バーツは日本円に換算すると僅か15円だけど、この感覚だと100%ボラれる事は経験済みだ。スペインでもエライ目に会った。物を買うときに対価と商品価値を必ず比較するのが世の常であるならば、タイでの5バーツは日本での50円から60円くらいの消費価値があるんじゃないかな。加えて、タイ平均の所得から勘案すれば5バーツは日本での70円から80円程の価値、逆に言えば圧迫となるはずだ。例えば定価1万円のロレックスを(勿論、偽物と知ってて)、3千円に値切ったといって喜んだとしても実は1000円くらいで買えるんじゃないかな。知ったかぶりしてごめんなさい。初回の訪タイでは、東南アジアに慣れていなかった僕はこの価値感覚を得るため に2日間も要してしまったのだ。
 そうなんだ、僕達は800円も投じてタガメを食べていた。
 
「匂いがとってもいいのよ、おいしいわ、チュ-チュ-」
「味もいいよ、とってもスイートだ、チュ-チュ-」
(少しつんとしてドロッとし て白くて黄色くて)
テーブルの上はタガメの羽や、中身を吸い尽くされた肢や胴体が山になっている。
そして最後の1匹。
「僕が食べていいかい?」 (おい自分に正直になれよ、そんなこと言うな)
彼女が少し悲しそうな顔をしたから、僕は内心ホッとして
「はんぶんこにしようか?、ソニーは頭と胴体のどっちがいいの」 
(頭取れよな、 絶対取れよな)
「頭がいいの、頭の方がいい匂いなの」とすまなそうに彼女が言った。
「チュ-チュ-」
「チュ-チュ-」
「チュ-チュ-」
「チュ-チュ-」


 なんで突然こんなことをしたの?、ソニー。
今まで君と10回くらい食事をしたけど、急にどうしたの?、ソニー。
僕に何を伝えたいの?、ソニー。
僕は彼女とお腹一杯になるまで虫を食べながら、頭の中は?で一杯だった。
でも僕のバンコクの夜はこれからだった。そして、バンコクは乾季に入ったばかりだった。




再会1日目(中編):大和魂を見くびるな!

 僕が最後の虫の肢を食べている時に彼女が優しく話かけてきた。タイ人特有のへにゃへにゃした英語でゆっくりと。ほんとに優しく話し掛けてきた。
「カズは少し変わっているのね」
「何がだい?」
「日本人は私がタガメを食べるのを見ると、ほとんどが“ウッゲー、こりゃいかん”て言うのよ。でもカズは食べたい食べたいってうれしそうに食べるんだもん」
なんだか彼女はニコニコしていた。
「ソニーが本当においしそうに食べていたからね、僕もお腹が空いてしまったよ」
「でも、日本人にタガメを食べる習慣は無いでしょ」
「そうでもないよ。僕が学生だった頃その地方では蜂の成虫や幼虫を御馳走として食べる習慣があったよ。勿論僕もおいしいと思って食べたよ、沖縄では今でも女子高生がセミを食べてるし(ホントかな)、グラスホッパーなんてどの地域でも食べる習慣があるんだ」
「日本でも?」
「そうさ、あまり見くびらないで欲しいな」
こんな会話を続けながら、僕はますますさっきの疑問が心を占めていった。
(ソニー、急にどうしたの?)

 ソニーは多くの日本人がタガメを食べる彼女に幻滅すると言った。それは何を意味するのだろう。夜のサイドビジネスを持つ彼女、僕は否定できなかった。だって彼女はほんとに可愛いんだ。典型的なタイ美人に北欧の美人を足したような顔立ちをしている。そして気に入らない客の前でタガメを食べて未練なく帰らせる彼女、利発そうにセミロングにしている彼女の横顔を見ていると、色々な顔を持つ彼女もあり得る気がする。しかしだ、もし僕のことを幻滅させたいくらい嫌いなら5回も会わなければ良いんだし、電話をした時に「忙しいの」の一言で充分だ。僕は彼女を2度と呼び出したりしないだろう。これまでの会話の中で僕がその程度の理解力と分別は持っている事を彼女は知っている。800円も使ってタガメを買う必要も無い、僕と会ったって何ら収入にはならないんだ。だって僕は彼女に対して一度も申し入れた事がないんだ。「3000バーツで朝までセックスしよう」なんて言おうものなら直ちに張り倒されかねない。それにここはバンコクだ。もっとチープな手段は一杯ある。
 僕は笑顔で取り留めの無い会話を続けながら、心の中ではこんな風に思っていたんだ。
(ソニー、君は一体何がしたいの?)
(ソニー、君は何を試そうとしているの?)
(ソニー、君は僕の事が嫌いなの?)

 虫を食べ尽くし、ソニーのお皿も空になったので僕は手を顔の高さでくるくる回した。タイでのチェック時の合図だ。しぐさがコミカルだったのかな、隣りの席でファランがあきらかに鼻で笑った。ファランもタイの女の子を連れている。ソニーのことで少しイライラしていたし、そのファランの眼鏡ヅラが醜悪に感じられ、そして鼻の高さが手頃だった。(3発できめよう) 僕の目はスッと細くなった。高校生の頃よくこんな目になったもんだ。勘は失っていないはずだ。筋肉が服の下で準備し始め、鼻・鼻・顎と頭の中で組み立てた。ちょっとした潮合い、ソニーに気付かれた。「やめなさいよ!」と目で語りかけてくる。「どうして?、任せておきなよ」僕も目で返す。彼女は声を出さずに口を動かして言った。「ス・ト・ッ・プ」。そして2秒間。僕は冷静になる事ができ笑顔を取り戻し、「ヘイ、ミスター。この子は僕の友達だ。とても美人だろ?」(まるでサムさんのタイ日記みたいになってしまった。いい年してとっても恥ずかしかった)ファランはきょとんとしている。ボクの英語が通じない、フランス人だった。ボクの片言のフランス語。「バーゼルで4ヶ月くらい仕事したことあるよ。でっかい聖堂が神秘的だった。バーゼルで初めて鳩を食べたよ。」とかなんとか。「バーゼルに行ったのか。俺はバーゼルから来たんだぜ。」といってファランは腹の中からしわくちゃのパスポートを引きずり出してきた。「許す。」僕は日本語で彼に言い、そして失礼な振る舞いをしたこと忘れた。ほんの少しの会話でも多くの諍いは解決する。

 ココナッツを手にしてバンコクの街を歩くことは僕の楽しみの一つだ。ましてソニーと一緒だ。彼女は10バーツのココナッツ、僕は20バーツのココナッツ。僕のは一回り大きい。ジュースを飲み終えて小さな穴から指を突っ込み、厚い果肉を引きずり出してバリバリ食べる。呆れ顔のソニー。ニコニコしているソニー。
(この子は本当に綺麗だな、静かなしゃべり方や豊かな表情、意思の強そうなくちびると眉、深い情を感じさせる瞳。彫ったように美しい顎、そして時折匂うセックスアピール。魅力的なレディだな。僕のベスト3に入るな。)
 僕はさっきのタガメ事件やファランの一件で、ほころび破れかけている自尊心をストイシズムで覆い、アロンアルファで応急的に引っ付けて、こんな風に切り出した。
「ねえソニー、明日は休みだろ?もう少し飲みに行こうか」
「もういらないわ。それに、カズ、ボーリングに行こうなんて言わないでね。上手じゃないんだからね」
「ハハハ、分かってるよ、君の実力は先回確認したよ。ペナルティでマッサージもしてもらったし」
「そうだったわねえ、悔しい思いをしたのよね」
「……」
「なあに?」
「アイ キャント アプリシェント(良い表現でしょ) タイレデイス イエット、だからダイレクトなしゃべり方をして申し訳無いんだけど、今から僕のホテルに来ないか?セブンイレブンでシンハビールを買い込んで朝まで君と飲みたい気分なんだよ」
「どこのホテルなのよ?」
「センターポイ◇■◎△○×、ひっろい部屋なんだぞ」
確かに広い部屋だ。サービスアパートメント形式で95平方はある。キッチン、洗濯機付だ。ベットなんて4、5人は寝られるウルトラキングサイズだ。横には大きいのだが縦が短い、僕の足が出てしまう。昨晩の3Pでは充分な広さだったけど。(カフェからのお持ち帰り)。

「あなたの部屋で何するのよ」
「本音を言えばね、ある種の期待はあるのさ、君は魅力的だからね。でも安心して欲しいんだ、僕のハートはストイシズムでカバーリングしてあるからね。僕と君は友達なんだ」
本当だった。僕はこの時点でもセックスを期待していなかった。ソニーと朝まで話すことができればセックスなんて目じゃないんだ。実際のところ、ボクには明日の弾を込める時間も必要だった。
「どうしようかな」
「迷うなんて君らしくないよ。ぼ、ぼ、ぼくはほんとうにソ、ソニーとおしゃべりがし、し、し、したいだけなんだ」
「なんでどもるのよ、私は朝早くにホテルを出て行くのが嫌なの、だって出張サービスの後みたいなんだもん」
「じ、じ、じゃあ一緒にち、ち、朝食食べていけば?」
「それも嫌なの。だってねえ、よく考えてみてよ」
「何をだい?」 (早くしろよ、ぐずぐずするなよな)
「カズは日本人でしょ、そして私はタイ人、一緒に朝食を食べたりしているところを人が見れば私をナイトガールと思う筈よ」
(なんだかこれもサムさんのタイ日記みたいなシチュエーションですけど本当の会話でした)
「そんな視線を送る奴がいたらウェイターだろうが、宿泊客だろうが僕の菊一文字で切り捨ててやるよ」
「違うのよ、私の事はいいのよ、カズがそういう女性を連れ込む男性だと見られる事が嫌なのよ」

 なんてかわいいんだろう。なんてやさしいんだろう。
例えソニーの男をたらし込む常套句であっても、芝居がかった台詞が怪しくても、そして罠にはまることになろうとも、もうどうでもよかった。僕はソニーを誘拐する。必ず略取する。そう決意したんだ。
「ルームサービスならどうだい?」 (はあ、はあ、)
「そうね、それなら大丈夫ね」
「OK?」 (はあ、はあ、はあ)
「OKよ。どんなメニュなのかしら?」
「アメリカンブレックファースト、チャイニーズお粥セット、タイランドお粥セットなどです、お客様」
「カズは何を食べてるの?」
「アメリカンとタイランドお粥セットです、サー?」
なんてバカを言いながら、(シンハを5本位かな、ソニーにはシュワップスとハイネッケンも買っとくか、ひまわりの種とそんであの変な黒い種もうまかったな、もう虫は要らないだろうな欲しいって言うかな?)
手を胸の高さで伸ばし、指を斜めに差す。そしてタクシーが止まった。
「サパーン タクシン クラッ(プ)?」 (こんなんでも分るみたい)
「チャイ カッ(プ)」
僕のタイ語もだんだんと通じるようになってきた。
となりでソニーが微笑んでいた。




再会1日目(後編):一体、俺が何をしたって言うんだ

 ポーン、ポーン、ポーン。
隣りのベッドルームでソニーがずっと飛び跳ねてる。もう5分は経ったろうか。様子を見に行くと彼女はおでこにうっすらと汗をかいていた。かなり高く上がり、思い切りよく身体ごと水平に落下していた。ソニーが初めてこの部屋に入ったときの彼女の顔を今でも覚えてる。各部屋を探検しながら、「ソー グレイト!カズはここに一人で寝てるの!」ボクの家ではないけど少し誇らしい。実際、日本のボクの家のリビングよりずーと大きい事は本当なんだ。ヤドームをそっと使い臨戦タイセイに入る。なぜだか知らないけど、“大東亜共栄圏”が頭に浮かんだ。
「ソニー、こっちへ来ないか?、一緒に飲もうよ」 (さあ、これからだ)
息を弾ませながら彼女はやってきてボクの隣りに座った。ボクはベッドルームのドアを閉めた、勿論すぐに彼女を招き入れる事を期待しながら。
「カンパーイ」 (既に弾は込められているかな)
「いい部屋ね。私なんて1ルームで友達と一緒なのよ」
「ボクはツーリストだからね。少しはふんぱつしてるのさ」
「ノド乾いちゃった、ハイネッケンが好きなのよ」
ボクはゆっくりと、そして柔らかく色々な話を聞かせた。日本ではことのほか性急に追い立てられるように事を済ます癖がついちゃってるから、女の子とこんな風に接するのは久し振りだった。
 家族の事や友達の事、学生時代のエピソード。初めてのオートバイレースでの失敗。ウイラポンが好きだって事。ボクがタイに何を期待して来ているか。そしてボクの仕事の事。ボクの英語力ではボクの仕事を理解してもらう事は難しかったようだ。
「ふーん、で、コンサルタントって何してるの?」
「だから、言ったろ。色々な会社から要請を受けて立て直すためのプランニングとその実行をするのさ」
「なんで、企業の社長があなたに相談するのよ。社員でもないのに。あなたより優秀な社員はいる筈よ」
「鋭い!、そうかもしれない。でもね今日本のコンディションは極めて良くない。打開のために外部の息吹が必要な会社もあるのさ。遠慮やしがらみや妥協を認めない冷徹な意思が必要なんだ」
ひまわりの種を食べながら、そしてテーブルにある新しいシンハに手を出した時、約束通りにボクの肘がそっとソニーと接触した。ボクも彼女も無言だ。依頼→要請→拒否→哀願→承諾。見詰め合いながらそのプロセスを通過したことを確認して、ボクは彼女と唇を合わせた。彼女の身体は火照っていたけど、唇はビールで冷たかった。

「ソニー、君のことを教えてよ。今までに色々な話をしてきたけど、ボクは君のプライベートな部分は尋ねなかったんだ。恋人はいるの?」彼女の肩を抱きながら(つまらない事を聞くもんだ、オレも焼がまわったかな)。ボクはあまり興味なさそうに、どうでもいいよって顔を装い、でも目には力が入ってしまっていた筈だ。
 あの時ソニーの話を聞くボクはどんな顔をしていたのだろう。嫉妬や落胆、ねたみ、そんなものが入り混じってさぞつまらない男の顔をしていたんじゃないかな。(カウント・エイトで立ちあがれ!)ルンピニースタジアムでムエタイ選手に送る声援よりも熱く必死に、ボク自身にエールを送っていた。

 彼女の話を要約すればこうだ。
ソニーはイサ-ン出身で14才から働き始めた。タイではよくある話だ。道に転がっている石ころみたいに、歩道に捨てられた空カンみたいに、めずらしくもなんともない話だ。お兄ちゃんはコカインでム所暮らし、お姉ちゃんはよくない男と結婚し苦労が絶えず、何かと無心に来るそうだ。妹が一人、小さな妹(もしかしたら娘かもしれないが)が田舎で両親と暮らしている。英語は必要に迫られて覚えたそうだ。
これも本当によくある話。(オレはそんなこと聞きにタイにきたんじゃないよ)
そして彼女は今、4人の男からプロポーズを受けている。恋愛に関して慎重っていう情報は怪しい。

「みんなカッコいいのよ、ハンサムなのよ」馬鹿丁寧に彼女が教えてくれる。
「ミスターAはね、」
ミスターAはムエタイの選手兼コーチ、26才だということなので選手としては期待薄。
「私もそう思うわ。会話も面白くないし、パートナーとしては考えられないの。カズの方が面白いわ」
褒められてもちっともうれしくない!

「ミスターBはとても良いハートを持っているの、」
ミスターBの職業は忘れちゃったけどリッチマンらしい。毎月の手当てみたいなものをソニーに渡してる。
「ソニー、君はミスターBのオキニになってるの?」(私は動じない、とってもナチュラルなことだ)
「違うわよ、束縛はされていないわ。自由恋愛だわ」
「ミスターBとは一週間で何回くらいセックスするの?」
(英語だと平気でこんな質問しちゃう)
「それがねえ、もう7ヶ月になるけどまだ3回なの。それにねえ、彼はフィニッシュしたことがないのよ。3回とも途中で、“もういいよ”ってやめちゃうのよ。カズ、どうしてなのか教えてくれない?」
そんなこと言われたってボクはBの野郎に激しく嫉妬しているわけだし、
「終わらせる事のできない腑抜け男なのさ」
「ホモじゃないのか?だから女の子とセックスすると途中で萎えるんだよ」
「相性が悪いんじゃないか?」
「ギックリ腰なのさ」
「マザコンで、きっといつもママに処理してもらっているに違いないよ」
「さもなきゃ、マスターベーション男の筈だ」
などと何とでも答えれるのだが、「知らないね」とクールに言い放った。
ソニーが少し苦笑したみたい。

「私はミスターCが一番好き。とっても良いセックスをしてくれるわ。ジュエリ、知ってる?ジュエリ、彼はジュエリのバイヤーなの」彼女は手首にブレスレットを巻く仕草をしながら、幸せそうな表情で話す。仕事柄、各地を飛び回っているので3ヶ月に1回しか会えないこと。彼の前では素直になれること。28才で頼り甲斐のある男であること。
耐えがたい程の嫉妬と憤怒の塊と化したボクは、
「なに言ってんだい!、そんな男が一番タチが悪いんだぞ。宝石送って、見返りは君の純真なのさ(あまり純でもなさそうだけど)。ボクの日本の友人にも似たような奴がいる、女の子の涙と屍の上に立っているような奴だよ。ここにBを連れて来いよ。ボクがシロクロつけてやるよ、果たしてそいつはこの菊一文字に耐えられるかな?」
あーみっともない。すっかり平常心を失ったボクはおでこに血管を浮かび上がらせながらアゴを突き出し、わけの分らない事を言う。三白眼になっていた。
ソニーが少し苦笑したみたい。

ミスターDはどうでもいいらしい。深い関係にもなっておらず、ただ一方的に言い寄られているだけ。
「それに彼はとってもお酒を飲むのよ。だから嫌なの」
テーブルには空になったシンハが5本、ボクの視線に気付きそしてソニーが少し苦笑した。
ボクは反撃の糸口を探していたんだ。
「ふーん、それで4人はお互いの存在を知ってるの?」
「ノー!、トップシークレットよ」口のジッパーを閉じるジェスチャー。可愛い。

(ソニー、ボクのことはどう思っているのかな?)
(ボクはどのあたりに位置付けられてるのかな?)
そんなこと聞けしない。返事は分ってるんだ。日本男子はそんなことを口にしたりしないもんだ。いつの間にか4:30になっていた。もう寝ようかな。このまま一緒にベットへ行って一発やってしまおう。うん、それが自然だな。彼女も拒否はしないだろう。(なぜか確信があった)吐き気がするほどの紳士ヅラはもう止めだ。本来の目的を、今ボクが一番したいことをやろう。今度は身体で会話をしよう。アウトプットを創出するための意思が決定され、そのためのプロセスは確立している。切り出そうとした時、
「カズにいろんなことをしゃべっちゃったな。カズにしゃべり過ぎたな」
「ボクは誰にも言わないよ。その手段もしらないよ」
「分ってるわよ、そんなこと。でも、私、もう帰るわ」
「と、と、突然、何を言い出すんだい。朝食を一緒に取るや、や、約束だろ」
「どもらないでよ、私は帰るわ、その方が良いのよ」
がしゃん、とクリスタルテーブルが割れたような落胆。何を言っても彼女の意見は変わらなかった。

大丈夫、何もしやしないよ。(ウソだけど)
朝の渋滞が終わってからにしなよ。(だったら今がいいけど)
タイのお粥はおいしいよね。(なに言ってんだか)

「私は時間が無いのよ」
彼女の変化に戸惑いながら、彼女の勝手さに憤りながら、下心を読まれてしまったバツの悪さや、取り繕うための会話力の不足に苛立ちながら、とにかくボクは未練タラタラだった。軽くキスを繰り返しながら、ロビーまで見送る。未練がましいボクは今日のこれからを計画していた。
ソニー、また電話するね、今夜は逃がさないから。




再会2日目(前編):みんなとタニヤに行ったけど

 ソニーを見送ってからベットにもぐる。
「なんでだろ。ミスしたかな?タガメは?」
ボクはタガメの姿や味、匂い、彼女との会話の一部始終を思い起こしながら寝た。昼に起きて食事をする。
お腹がタイ料理でパンパンになったところでマッサージを2時間。マッサージを受けながら、僕は弾込め完了を確認した。おばちゃんに太もものリンパ腺を揉まれている内にボクのM16ライフルが反応してしまったのだ。とっても恥ずかしい。おばちゃんは「いやねえ、見たくないのよ」という感じで、ボクの下腹部にブランケットを掛けた。

19時に集合。
テイオー・K。
ムッソリーニ・W。
ロジスティックス・B。
そして菊一文字。
歴戦の勇者どもよ。
しかし、度重なる性戦によって彼らの鎧は無残に剥げ落ち、銃身は痛み折れ曲がっている様だ。
みんな目に隈を作っている。ボクも似たようなものだった。
(友よ、頑張っているんだね。もう少しの辛抱だからね。今夜を乗り切ればほら頂が見えるよ。まだまだ赤い弾を出してはいけないよ。さあ勇気を出して行こうよ、打ちてし止まん爆弾三勇士達よ)
ボクはとても優しい気持ちになり、慈愛のこもった瞳でみんなを見渡し、静かに言った。
「タニヤに行こう」
ああ、なんてヤツラなんだ。
その途端、まるで何年も錆びついて動かなくなったロボットにスイッチが入った様に、みんなの目にポッとライトが点いた。
おおっー、我が戦友たちよ!

先頭を行くテイオー・K。
まるで立ちふさがる大気を切り分ける様に大胆に繊細に人ごみを掻き分けている。何か呟いている様だ。
「タニヤでゴー、タニヤでゴー、タニヤでゴー」
そんな風に聞き取れる。
ムッソリーニ・Wはさっきから無言で行進している。丹田にぐっと力を込めている。こんな時のムッソリーニは期待できるんだ。今夜の大爆発を予感させている。(骨は拾ってあげるからね)
ロジスティックス・Bの動きは機敏だ。そしてさり気ない。タニヤに向かっているにも関わらず、機敏に立ちんぼを物色し、さり気なく約束したりしている。彼が行動価値をどこに求めるのか不可解な部分が多いけど、ボクは何となく気付いていた。今回、ロジスティックス・Bはさり気なく恋をしかかっている。

「いらっさいませえー、いらっさいませえー」
いつものタニヤだ。入る店は決めてあった。
個室に入ってからテイオー・Kが「いざっ」と厳かに進み出でた。
「ニホンゴノデキルヒトぉ~」
「クロイパンツヲハイテイルヒトぉ~」
レディ達が手を挙げる。
「お先に」
「お先です」
「どうぞ、どうぞ」
気が付けば各人がタニヤレディをしっかり抱えている。ホテルで集合した時の尾羽打ち枯らした風体は消え去り、全員がオスの目をしている。
テイオー・Kの絶叫がこだまする。
「タニヤでゴォー!、タニヤでゴォーッ!」
“電車でGO”は、最近テイオー・Kが西中島ではまっている風俗店、彼はそれをタニヤで実践しようとしている。
ムッソリーニ・Wはすでにスッポンポンになっている。
「ぎゃははっ」
バルカン砲を振りまわしながら、ビールをラッパ飲み。爆発が始まる予兆だ。彼は本当に勇気がある。
ロジスティックス・Bはどうしたことかしっとりとレディと会話している。勿論、さり気なく我々に参加しながら。彼の恋は本格的なものになりつつあるようだ。(がんばれよ)と祈る。

ボクは一人のレディと話し込んでいた。名前はポーンちゃん。乳触ったり、股を撫ぜたりしながら。
「ソニーに似ている。」
ポーンちゃんを横に座らせたとき、ロジスティックス・Bがさり気なく指摘した。そうなんだ、未練がましく、なおかつ女々しく。ボクはこの時でもソニーの事で頭が一杯だったんだ。ソニーに会いたい。
「ごめんね、みんな。ちょっと弾を込めてくるよ。そうだなナナへ行ってカエルおばさんのショウを見て、
外道精神を注入してくるよ。」
(警察の手入れがあり、おばさんのショウは今はありません)

「ご無事で」
「御武運を!」
「傷は浅いぞ、へこたれまいぞっ」
みんなから激励のお言葉をいただく。
(それにしても変な人達だ、3人とも日本では要職なのにね)
勿論、ボクはナナには行かない。ソニーに電話していた。




再会2日目(後編):でかしたぜ!、菊一文字

 ボクの部屋。ソニーと一緒だ。
「ソニー、今日は休みだったろ。何してたんだい?」
「寝てたに決まってるでしょ」
なんだか彼女の機嫌は悪い。
「カズこそ何してたのよ。私はあなたから電話があると思ってたのよ」
今朝突然帰ってったくせに、彼女の思考パターンは未だに不可解だ。
「だから電話したろ。よく来てくれたね」
「もう9:30じゃないの。今までなにしてたのよ。私はカズと食事をしたかったのに」
ボクが誤る筋合いはないのだが、
「ごめんね、友達と飲んでたんだ。タイの料理はおいしいね」
「どうだか、どうせレディでしょ?、あなたはバタフライね」
タイの女の子がよく言う台詞、自分の事は差し置いてよく言うよ。
ソニーの詰問は更に激しさを帯びてきた。お腹が空いただとか、秘密を知られただとか、ボクを信じられないだとか。ボクは少し不機嫌になり、そして少し意地悪な心境になってきた。詰問するソニーも可愛い。
「もうだめだ」
ボクはソニーに覆い被さっていた。激しく唇を求める。
彼女が怒って帰ることを半分予測しての行動だった。

 一旦、唇を離し、ソニーが目で語る。優しいまなざしだった。
「急にどうしたの?」
「ヤ・リ・タ・イ」、ボクの欲望をダイレクトにぶつける。
更に深く舌を絡ませながら、ソニーの手はボクに巻きついた。かなり長い時間舌を絡ませ、ボクもソニーも口の周りはベタベタだ。どちらからともなくシャワーを浴び、そして本格的始まった。左手で彼女の両手を持ち枕に固定し、脇にキスをする。その時、ドッと音がするように溢れてきた、右手で更に洪水を促す。大藪春彦風に表現するならば、彼女の性器は溶かしたバターのようになっていた。ソニーが上になる。ボクの脇、胸、足、性器、両側を丹念に舐めてくれる。時折ボクの反応を確認する事を忘れない。かなりの経験だね、ソニー。彼女は壷でボクを刺激する、執拗な動きだ。誘ってるな。お望み通りに入れてあげる。
ああ、やっぱり生はいいや。タイではずっとゴム着けてたからとっても気色いい。ソニーの性器は狭くそして柔らかだった。
日本で射精を耐える事は稀だ。むしろ射精のための努力をする方が多いボクだけど、ソニーのはカリの先端と上の方に何かコリッとしてざらっとした感触があって、ボクはいつもとは違う努力をする必要があった。

喘ぎながら彼女が言う。
「カズはいろいろな国に行ったでしょ?」
(こんな時に何を言い出すんだ)
「いろんな国の女性としたでしょ?」
ボクはひたすら耐えていた。
「その時コンドームは着けてたの?」
???
「つ、つ、着けたよ」 (はあ、はあ、ううう、)
「そう、必ず着けなきゃだめよ!」
?????
「私は生尺も生挿入もこれが初めてなのよ」
「??大丈夫、ボクはエイズを持っていないよ」
「知ってるわよ、カズは子供がいるんだもの」
(うう、一体何が言いたいんだ、これでもかこれでもかこれでもか、)
「あああ、でもね、生挿入はあなたにとって良くないことなのよ」
???????
ねえ、不思議な女性でしょう。
こんな変な会話をしながらもボクは萎えるどころかますますいきり立っていった。

「カズ、お願い。私はクイッククイックが好きなの」
(そら、そら、そら、上から攻める)
「シーハッ、シッーハッ、あああ」
彼女の顔が赤らんできているような気がする。
「オーィ、オーィ」
ホントにオーイって言った。
突然、彼女の性器が収縮し、大きくのけぞった。ボクは自分のM16をかすかに動かしながら彼女の収縮がおさまるのを待つ。ソニーは快感に身を任せているはずだ。
(1回目だな)
ぐったりしている彼女に10秒ほど時間をあげて再び繰り返す。
クイッククイッククイック。
クイッククイッククイック。
彼女の眉が更に深くよせられ、両手でボクの尻をわしづかみにした。
「オーィ、オーィ、オーィ、」
すぐに彼女に2回目の波が訪れ、
ボクは彼女の収縮の中へ日本から準備してきた弾を全弾注ぎ込んだ。
銃撃はなかなか止まなかった。


「あなたはタイヤングみたいね、とてもグッドよ」
「ミスターCとどっちが良い?」
「セイムセイム」
「ボクはまた君に会いにくるよ」
「待ってるわよ。あなたのこと好きよ」
「E-mailはもっと頻繁にチェックしてくれよ」

彼女がシャワーを使っている時、ボクは考えていたんだ。タイには外道仲間と再び来る事が決まっているけど、もうソニーには会わないだろうな。ずるずるっとしちゃいけないよな。別件でタイでの仕事が決まりそうで、そうなると毎月やってくるけど、そのことはソニーには言わないだろうな。ここから先が大切なんだ。ここから先を超えてしまったから日本でも大変な目に会ったじゃないか。ソニーを一人のレディと尊重するなら彼女の生活をおびやかしてはいけないな。結局ボクは何もしてあげられないんだからな。でも、今日のセックスは忘れらないな。癖になりそうだな。

ソニーがとなりに来た。
髪をなぜながら、乳首に口をつける。
いい匂いがした。ソニーの匂いが好きだ。
「ソニー、」
「なあに?」
「ソニー、もう一回しよう」
きらきらっと、ソニーが微笑んだ。






やっぱり、シャンゼリゼは凄い! BY:マチオ
エメラルドホテルから、136番のバスでシャンゼリゼに、7時前に到着した。バーのような、入り口を通って、中に入る。噂どおり姫のレベルは高い。他のMPとも雰囲気がだいぶ違う。金魚蜂はなく、ラウンジの奥の方に、女の子が座っている。7-8人で数は余り多くない。コーラを注文して、姫を物色していると、コンシアが寄ってきて、女の子の値段と説明を始める。スラッとした感じで、顔がエキゾチックなエーちゃんを指名。バンコク出身20歳。値段は4400バーツと高めだが、レースクイーン級のスタイルを考えると、納得。英語も少しできたので、意思疎通は何とかなった。部屋に入り、飲み物が来た後、お互いに唇を重ね、舌を絡め合う、私は熱く勃起した股間を彼女の下半身に押し付けた。エーちゃんも下腹部を擦り付けて、それに応じてくれた。それから、お互いに服を脱ぎ始める。彼女は足も長くて細く、腰の辺りが、ピュっとつき上がっていて、抜群な体型だ。オッパイも、着痩せするタイプなのか、服の上から見るよりも、大きい。Dカップ位。裸になったエーちゃんの全身を何度も見つめながら、彼女のプロポーションの素晴らしさに、唾を飲み込む。私の18センチ砲は、トランクスを突き破りそうなまで、大きくそそり立ち、股間はテントのように大きくふくらんでいた。エーちゃんは、トランクス越しに、愚息を握り締めて、亀頭部分を軽く咥えてくれた。私は、彼女の視線を意識しながら、トランクスを引き下ろした。そして、現れた肉棒の根元を握り締め、大きさを誇示するように、上下させた。エーちゃんはそれを見て、「ワオー」と言って、ニッコリと微笑んでくれた。硬直したペニスは、下腹部に張り付き、亀頭からは、早くも我慢汁がしみ出していた。エーちゃんは、私の足元にひざまずいて、フェラを始めた。ティッシュで、我慢汁を拭き取りながらのフェラは、気に入らなかったが、テクは上手だった。舌や唇の使い方は年季が入っていた。タマタマを舌で転がしてくれた。それから、亀頭を口に含み、舌先でカリを徹底的に攻めてくれた。私の肉棒のサイズでは、深いストロークで咥えるのは難しいので、その分、熱心にカリや竿を舐めてくれた。油断すると思わず発射しそうになる。MPでの生尺は初めてだったので感動した。それから、ベッドに戦場を移し、私もお返しにと、エーちゃんの濡れた股間に顔をうずめた。性体験は多いはずなのに、黒ずんでなく、きれいなピンク色だった。「さすが、シャンゼリゼ。素人が多いのかな?」と思った。舌と指で、クリちゃんを攻撃する。チュバチュバと音を立てて、あそこを吸ってあげると、エーちゃんは悲鳴のようなアエギ声を出し、熱い愛液が更に溢れ出すのがわかった。このお互いに舐め合っている様子が、ベッドの横の大きな鏡に写っていて、とてもエロチックな感じがした。Dキスをしていると、エーちゃんは、挿入して欲しそうに、目で合図してきた。枕元に用意してあったゴムを取り出し、装着してくれた。そのまま、たっぷり濡れたあそこに、誘導してくれた。私は腰を進めて、挿入する。ゴム越しにも、柔らかい肉壁が絡み付いてくるのがわかった。ゆっくりピストンを開始するものの、気持ち良過ぎて、すぐに発射してしまう。エーちゃんは私が昇天したのには、気が付いておらず、肉棒も硬いままだったので、そのままピストンを続けた。暫らくすると、ペニスが縮小し始めたので、ゴムが外れるのを恐れて、引き抜いた。エーちゃんは腕を私の首に回して、キスを求めてきた。

その後、一緒に風呂に入る。エーちゃんは先程まで、自分の中で暴れまわっていた私のペニスを丁寧に洗ってくれる。10分ほど前に、大量に発射したばかりなのに、早くも回復の兆しを見せている。バスタブの中で、ボディーマッサージ、オッパイでペニスを擦ってくれる。肉棒はビンビンに膨張し、下腹部に張り付いている。ゴムを自分で装着し、いつでも挿入可能な体勢にする。私はエーちゃんに背中を向けさせ、バスタブの端に両手をつけさせる。プリンプリンしたお尻をお湯の上に出させ、あそこを舌と指で攻める。エーちゃんが興奮したのを見計らって、私は、後ろから抱きつき、両手を脇の下からオッパイに手を回す。豊乳を揉みながら、乳首を指で刺激する。エーちゃんがお尻を振って、催促してきたので、私はエーちゃんのお尻の上に当たっていた18センチ砲を握り、挿入場所を探す。我慢できなくなったのか、エーちゃんは、股間から手を伸ばして、誘導してくれた。私は腰を進めて、バックで合体した。私は、オッパイを揉みながら、エーちゃんに激しく体を打ち続けた。お湯がジャブジャブと音を立てる。彼女のアエギ声に誘発されて、私も大声で叫び声をあげ、煮えたぎった子種を放出した。我々は重なり合ったまま、ぐったりした。その後、エーちゃんは私の体や頭を洗ってくれて、服もちゃんと着せてくれた。

久々にすっきりしました。こんな若くて、可愛い、スタイル抜群な女の子と思いっきり、Hができるなんて、夢みたいでした。値段もチップや飲み物込みで、一万五千円くらいと、一般のMPの2倍以上はしますが、姫のレベルの高さを考えると、安いと思います。







やはり”コン”ちゃんは日本製 BY:Appolo13
 日本人街と呼ばれるタニヤですが、某高級Clubへ友達と行って姫を二人TakuOutして宿に帰りました。手持ちの”コン”ちゃんの在庫が不安になったので、宿の前の7イレブンでタイ語が書かれた”コン”ちゃんを購入。友達と別れて部屋に戻り、それぞれが激しいバトルを展開かと思いきや、私の持参した”コン”ちゃんは賞味期限が切れていたのか、途中までは入るのですが、最後の一巻きがどうしてもくっ付いて完全装着できない状態。しかし、外道息子は既に絶好調なので、「ま、いいか??」と思いながら一気に挿入。数回、腰を振ると少々違和感が下半身から伝わってくるので、見てみると、先ッポに”コン”ちゃんが集まって、もう少しで脱帽寸前。慌てて、わがまま息子を抜いて装着しようとしましたが、既にグチャグチャのネトネトのヨレヨレ.....その哀れな姿を見た彼女、苦笑いしながらSideTableの上に置いてあった、【7イレブンタイ仕様】を取り出し、装着してくれました。しかし、【7イレブンタイ仕様】も、これまた喉元を過ぎる辺りから反抗しだし、中々、完全装着に至りません。彼女は、ヘラヘラと笑いながら、「アナタ、大きい」と言ってくれましたが、そんな慰めは本人が一番良く解ってます.....(涙)彼女がイラついて、無理矢理に”コン”ちゃんを引張るもんで”コン”ちゃんどころか、外道息子の顔が歪んで口は大きく開き、皮が裂けそう!
:やめて---! 痛いよ!!
それでも強引に彼女は引張り、何とか完着! 「さぁ」と勢いを付けようとしたら、彼女が先ッポの風船を指でチロチロと遊びながら、ニヤけている。指の場所を見てみると、何と、苦痛を絶えてせっかく完着した”コン”ちゃんは、破れてました。
:あのなぁ....ゴム破れるまで引張るなよ、それに先ッポじゃんかよ、破れたの....
せっかくの完着”コン”ちゃんは、哀れ未使用のままゴミ箱へ。彼女からわ、「これ、最後だから」と言われてセカンドバックから”コン”ちゃんを支給された。
:最初から出せよな!
てな事は言える訳もなく、最後の”コン”ちゃんを慎重に装着しながら、さっき店に支払ったAll Night=4000BTが脳裏を走馬灯のように霞めて行く。おかげで、ほぼヤル気の失せた外道息子、結局、再突入はしたモノノ、緊張感も薄れ、精神的に追い込まれた私に取っては、成すすべも無く完敗.....

翌朝、ツレも同伴してたんで昼までは爆睡と思っていた私に、朝早くから内線が入りました。寝ボケ眼で電話に出ると、ツレが朝食に誘うもんで、相変わらずタフな男と思いながらシャワーを浴び、彼の部屋に向かうと、ベットは昨夜(今朝かな?)の激戦を物語る光景でしたが、相棒の姿は見えません。その理由とは、激戦の最中、彼も発射の後、下腹部に違和感を感じで見て見ると、カリの部分から”コン”ちゃんがムシ切れておったそうな。帽子の様に先ッポにはしっかりとそれらしき一部が密着していたそうですが.....幸い、彼の運がよかったのは、その日も前日も散々MPで爆発していたので、カラ玉だったらしく、無事、帽子が吹き飛ぶ事が無かったとか。相棒の彼女はそれを見て、慌ててシャワーで洗い流し、自宅で処理したいからと言う事で、日の出を待たずにソソクサと部屋を後にしたそうです。
:皆さん、やはり”コン”ちゃんは日本製です。何事も日本が一番。
旅行寸前に新鮮なモノを仕入れて心置きなくNightLifeを楽しんで下さい。







やられる奴はやっぱりやられる BY:あなきゅう
 このたび、スクンビットにて立ちんぼを買い、邦貨1万円程の盗難被害を受ける体験をしましたので、参考までと思いレポート申上げます。

 去る1月4日、22時頃ナナ駅直下のスクンビット通り北側歩道を、「ものは試し、テメ行ってみるかなぁ」等と思案しながら歩いていると、夜店の傍らにスリムな美人が立っており目が合いました。女は手招きをし、近づくとやはり立ちんぼでした。こりゃ手間が省けたわいと、言い値のカンクン1000BにてOKし、その場でタクシーを拾い女の家へと向かいました。車中、女は『私は、シンガポールから就学目的でバンコクに来たが、一時帰国の資金稼ぎをしている。私の両親は、中国人とフランス人。』とのことでした。しかし、ちょっと言葉を試してみたところ中国語はまるで解らないようでした。

 タクシーは、ラチャダーを北上、エメラルドHを左折し、ホァイクアンの薬局前で、ビールを買って行くとのことで停車。女は何か薬を買っている様なので、覗きこんでいると(英語で)「あなたはそっちのビールを選んでいて」と言われ、「ああ、コンドームでも買ってるんやな。やっぱし恥かしいんかな。」などと、思ってましたが、後で思うには「睡らせる薬」だった模様です(在庫は持たないんですかね)。

 女の家は「もうじきの筈」が、なんのなんのラチャダーからラトプラオへ右折し、MPのV2もすぎてメーターも100Bを越え、プラディット通り直前のソイ71、左折して150m程の右側にあるマンションでした。前には警備員?男が2人。ここで女は、「ホテル(?)代500B」と言い出し、それならモーテル行けばいいのにと思いながらも、あっさり300に値切れたので払いました。女はその金を、その男どもに渡し、カードロック式の入口を開け、エレベータで部屋(ワンルーム)に向かいました。

 冷たいシャワーを浴びて出ると、女はビールをコップ2杯についでくれてました、そのくせなぜか自分は、別の缶ビールを手に「乾杯」と…?…やはりこれは不審と液体をよく見ると、すこし濁っているぞ。グラスを持ち上げ、底面を覗くと紫色のカビのようなものが(陳腐やなぁ)。「こんなもん飲めるかぁ!」と言っていると、女はそれを自分で少し飲んでみせました。たいした薬ではないようです。とにかく、それは捨て、もう1杯のグラスを。見た限り異物はなかったのですが、女が飲め飲めとしつこく薦めるので、余計不審に思い、少しなめただけで控えました。ナナプラザでたらふく飲んでましたしね。

 マリファナも薦められましたが無論断り、それでも上に下にと一戦交え(ちょっと浅い。オカマかも@@!)、とっとと引き上げればいいものを、とくに盗られるような物はない(ホテルに預託)ので、そのまま彼女(?)の張りのよい小麦色の乳を弄びながら、寝てしまいました。

 熟睡したようでした。

 気がつくとすっかり夜も明け、7時前。女は、やはり英語で「学校いかなくちゃ」等と言っています。早速財布のなかをチェックすると、3~4枚残っていた100B札が1枚を残し消えてました(20B以下の小銭は無事)。 この辺は経験上予測し得た事で、幸いちょっと工夫してGパンの裾裏に隠してあった1000B札1枚は無事でした。

 加えて今回ダイエーで九千円也で買ったばかりのAPSカメラがなくなってました(前夜この女の写真も撮った)。このほかは、クレジットカード、バイアグラ(1錠)、コピーのエロVCD等すべて無事でした。

 「まさか中古のカメラなんか盗らんじゃろぅ」というのは甘い考えでした。後で市中でみると、カメラは日本よりもかなり高い!「写るんです」ですら600B、1800円もしました。

 I don't knowを繰り返すばかりの女と、カメラを室内あちこち探しましたが有りません。もうどこか別の場所にあるのでしょう。とりあえず、五体別状ないことを良しとせねばと、諦めて引き上げることにしました。女は「タクシーを拾ってあげる」と、通り(ソイ71)まで見送ってくれました。タクシー代は残って(残してくれて^^)ましたが、私は反省方々少し歩いてラトプラオに出、73Kのバスで帰途につきました。

 という訳で、1万円程の被害で済んだのですが、カメラの中身、とくに可愛かったチェンマイのカラオケ嬢はじめ、メーサイ、タチレクの写真など思い出の幾つかが返らぬものとなって、それだけはとても残念です。

 立ちんぼを買うときは、近くのモーテルに行くのがベターでしょうね。(女の家には、洗面所に歯ブラシが数本立っていたのと、子供の玩具があったのは、何だったんだろう?)






バス巡礼一日32店100円大作戦2002 BY フミオ


2001年秋より500番台登場、更に高頻度のバス番号を研究し、ユートピア等を追加更新しました。前回全く目撃できなかったんですが、まさに煩悩を宿ったお遍路さん達である日本人バス巡礼者を毎日2人は目撃しましたので再び筆を取る決意をしました。

ナナ付近に宿泊したと想定してバスでのMP、古式巡礼を紹介します。まずタイで紀伊国屋等で「5秒で分るバンコクバス路線図」を購入します。(100B)

509にて朝10時半に出発しピンクラオ橋を渡りチャオ3の開店へ。隣のバレンタインは午後開店。503でチャオ2に12時前到着、髭親父に水(無料)と姫注文。プレイ後14時退店。J-ONEメイク室乱入。インドラリージェント前のバス停まで3分歩き34。Nクレオパトラが右手に見ますので40メートル前で下車。陸橋を渡り店へ。(入り口右手のサイド注意)

14時40分再び同じバス停から34でエメラルドH前下車。ミラージュ、サブウエイ、ナタリー(新人73が小池栄子、56BEE、48健在)、エマ、ハイクラスを出て北上、VIP、梅花を覗きポセ2階HPとレジ近くのリストチェック要、コパカへそしてバーバラ(雛壇に白人鎮座!)の順に見てワタナマンションで一服。対面へ渡り南下する206黄や519か137。シーザーを少し超えたところで下車。

137で南下しBMTA車庫にてユートピア(3階のおばはん好人物)。再乗車しすぐジュリアナ(相変わらず大柄多、美人館間もなく再オープン)、キャサリン(5階閉鎖中、040健在)。対面のバス停から137でラディソンホテル前下車、ホノルルへ。少し歩いてシャンゼリゼに17時前に入店しプレイ、ハッピタイムで割引き。19時退店。バス停から206黄で21時モナリザ前下車(白人)。

再び11、12、72、23、60、206黄の何れかでリビエラ前下車。コージー(トイレタオルでのチップ親父注)へ。リビエラ隣のハワイ、40メートル進み徒歩でニューステラへ。

すぐ近くバス停から206黄か99でビワ(入り口にポセイドンのポスター!)と対面左のデラックスへ。徒歩で再び引き返しエビータ、(サイドの中国系学生良好)陸橋を渡りメリー(レベルダウン)でプレイと夕食。

目の前のバス停から11、12、60にてプリンスH対面下車。CUPIDへ(悪徳短髪中国人コンシア注)。2階へは階段でシャーベット(2400Bに値下げ)と雛壇、6階へ登りティライラー(レベルアップ、20人)。62にて無事ナナへ。1でダーリン、帰りにテルメとナナプラザ(26時前)。。。

渋滞で止まっている時乗り降り可ですから交差点等でブザーを押してタイミング良く降りましょう。またタイ人のみたいに来たバスに乗り伊勢丹前等の主要バス停で乗り換えできたら時間が短縮できます。今回サイフォン等場末ペプリMPもこのルート内でネオンが確認できましたから一日40店は十分可能です。目的地を聞いてくるバスもありますから交差点名を覚えて下さい。次回更新は2002春です。








友達の友達は皆友達だ! BY:チェン
ある日、日本からの出張者を連れて、スクンビットのとある居酒屋で食事。
顔なじみの仲居(ベンさん、もちろんタイ人)が、「他のテーブルでオーダー間違ったので食べてくれない?」との依頼。(もちろん有償)嫌いなものではなかったので快諾したが、ちょっと酔っていたこともあり彼女の太ももタッチ!嫌がるわけでもなかったので、連れの目を気にしながらも股間へと手をあげていった。軽くタッチしたあと「今日仕事が終わったら会わない?」と聞き、携帯のナンバーを教えそのままMPへ(このときのMPは最悪だったので報告無し)深夜一時の待ち合わせ場所に行き、車の中で待つ事1時間。「なーんだ、やっぱりすっぽかしか」と思い帰宅。翌朝、携帯に見知らぬ番号の着信履歴。妻に悟られぬよう通勤途中の車の中でTEL「昨日待ってたのに!今度はいつ会える?」と本人(私)は言ったつもり「私は友達。ベンさん(仮名)は今いない。」と彼女は言ったらしい。「仕事の休みはいつ?」「木曜日」「木曜日会える?」「ダーイ!」相手が違う事を知らぬまま約束。とゆうことで、木曜日。待ち合わせ場所へいそいそと出かけ、あらぬ空想にふけっていた私。「やっぱりまず食事かな。スクンビットはまずいよなー、その後はホテルかな、部屋に誘われたらどうしよう」膨らむ股間と空想。約束の時間を過ぎても来ないので、とりあえず昨日の番号へTEL「今、向かっているところもう少し待ってね」「マイペンラーイ!」ノーテンキな私。数分後、現れた娘は見た事もない!「ネハンでしょ!」「タマーイ」うろたえる私。「ベンさんタムガーン。私、友達のベー。」ええっ!名前も似ている・・・・・・・同じ居酒屋に勤めてる子でした。顔もスタイルもまあまあというかいまいち。しばらく通わない会話を繰り返したが、目的の子が来ないのは事実と判明。妻には客と食事だから遅くなるといってあるので、早く帰るのも不審に思われる。「何処かへいく?」「サバーイならどこでもいいよ」ということなので、だめもと「ホテルに行こうか、食事もできるし、静かだし・・」日本ではまず説得力のない話。「ダーイ」ええっ!again (女なら誰でもいい自分に少し自己嫌悪。)そそくさとえーわん(サイアムホテル御用達)に連れ込み、とりあえず食事。相変わらず通わない会話を繰り返し、食事とTVに没頭。TVのチャンネルを変えていたとき、X-RATEDが映る。ベーさん「これがいい!」白人のおねーさんのファックをみながら食事。「SEX好き?」「好き!」「どんな体位が好き?」 「正上位かな」 知的な会話。食事もほぼ終わり、TV鑑賞を続けていたところ、ベーの手がゆるやかに私の股間へ・・おもわず、ベッドに押し倒し、戦闘開始!一応抵抗するベー「触っといて抵抗するなー!」Gパン半脱がしの状態でファック、思ったより内部はいい。ついつい生で入れていたので、途中でコンドーム装着。「持っていたの!」「チャイ!」よがり声をあげながら、ベーさん撃沈。「ベンさんとはHしたの?」 「いいやまだ」 「ええっ!(これはベーです)」「内緒にしとこうね」意見は一致。2回戦の時間が無かったので、ホテルを出る。「どこまで送ろうか?」 「XXXデパートまで」デパートの駐車場でおろす時、「買い物したいの」とベーさん。とりあえず1000バーツを渡してこの日は帰途につきました。

その週の土曜日に、元々本命だったベンさんとアポを取り付け、夜中の一時に待ち合わせたが、ベンさんベーさんと2人で参上。「3Pかなー?」まだまだ甘い私。ベンさんは買い物に行きたいとの事24時間オープンの有名デパートへ車を乗り付け、買い物スタート買うわ買うわ!二人でしめて5000BHT。買い物をしながらベーさんが私にすりより「この後ベンさんとホテルにいきたいんでしょー?」
 「チャイカップ!!!!」「私は気にしないで」「コップンカップ!」 またまた股間と期待を膨らませ、そそくさと2人の住むアパートへ(2人は一緒に住んでいる。)ベーさんが夜食のママーを作っている間、ベンさんといちゃいちゃ、キスしたりあそこに手を這わせたり、夜食も終わり、「どうやって、ベンさんを連れ出そうかな-」と思案していた私にベンさんの一言「今日は疲れたから帰って」  ええっ!ドラエモンが未来に帰ってしまったのびたのようになった私はすごすごと帰っていきました。「なんだよ、タイでは素人の方が金がかかるなー」と妙にひとり納得してしまいました。

家族との週末を楽しんでいた日曜の夜ベンさんからTEL「明日、会って!ホテルに行こう!」「明日はだめ。他の日にしよう!」と私。結局押し切られて、月曜の夜。待ち合わせの場所から迷うことなくホテル(A1)へ「やっと本命と思いが遂げられる!」期待に股間はパンパン!!!・・・なのにマグロ。とりあえず腰を動かして、1時間もせずに帰途へ、「今日は友達の家に泊まるから」とのことでトンローのとあるソイまで送り、バイバイといったら「お金がないの!」「知るか!」と思ったが、財布にあった500バーツ札を渡す。(やっぱり甘いなー)

それから約1ヶ月後、またそのお店に食事にいきました。2人とも元気に働いており、二言三言挨拶を交わしましたが、帰り際にベーさんが私の横に座り、こっそり股間を触って「キットウーン」と言ってきました。この言葉が「お金が欲しい」に聞こえるのは私だけでしょうか?懲りない私は「今度の休みに会おうか?」

お休みの日、たまたま朝から時間が出来たので、9時頃ベーさんにTELしのこのこと部屋に行きました。彼女はまだ寝姿(ネグリジェ)で私を部屋に迎え入れ、「ねむーい」を連発、「寝ててもいいよ」と私。何度か、タイの女の子の部屋には行きましたが、ここも1Kの狭い部屋、トイレもタイスタイルでした。じろじろと部屋を眺めていると「シャワー浴びたら?」と彼女。そそくさとシャワーを浴びて、タオルを巻いた姿でベットの彼女の横に並び、いちゃいちゃ。相変わらずこの状態になってもパンツの中へ進入させてくれないので強引に押し倒して、いきなりクンニに持ち込む。しばらくパンツを横にずらしたままクンニをしていたら息遣いがかわってきたので、おもむろにインサート感度はとてもいいみたい。終わった後、「アパートの家賃(ちなみに3000バーツ)払ってくれない?、
 払ってくれたら何時来てもいいよ!」ちょっと考えたけど、3000バーツで済むはずがないので「ここにきたらお小遣いをあげる」と誤魔化して帰りました。

その後も何度か、その店に食事に行ってます。(家族で)目線が誘っているけど、このごろは誘わないようにしています。

みなさん、素人には気をつけてください。








戦慄のポセイドン BY:小堀
今回、信じられないようなしかし実際にポセンドンでおきた体験を報告します。初めに断って置きますが、私は以前タイに数年間住んでおりましたので、タイ語も読み書きできますし、自慢する意味ではありませんが、コミュニケーションは問題ありません。したがって以下の会話は全てタイ語で行いました。また、決して個人中傷(読み方によってはそう取られても仕方ないかもしれませんが)を意図したものではなく、あまりのひどい体験と、この娘の程度のはなはだしさと仕事に対する怠慢ぶり及びずるがしこさにうんざりしたので、あえてご報告させていただきます。

112番の娘を選びました。それなりに美人顔だったし、スタイルも良かったので。此処までは問題なしです。さて、部屋へ入るなり、この娘、そのやる気のなさが客観的に見て取れるのです。具体的には、TVを付けるとほとんど会話もすることなく、客をそっちのけでTVに夢中になり、お湯の出し方もかなりゆっくり目だったこと。こちらから愛想よく話し掛けるも、何となく答えているというだけの感じで、かなり自分の美貌に自信をもっているのか知りませんが、つんとした感じでした。(客観的に言って、私がブ男でもなく、また清潔にしていきました)

此処までは百歩譲って、マイペンライとしましょう。湯船で体を洗ってもらった後もわざと時間をかせごうとしているのが見え見えでした。やっとのことで1回戦に入ったわけですが、こちらもこのような態度をされたためか、興ざめし、さっさと出すものを出して、物を洗い終わって時間をみるとまだ1時間十分に残っていました。ここでこの小娘はパウダーをぬったりして服を着替えようとし、しかもさっさと下へ降りていきたいような素振りを見せたので、ここで私もかなりプチっときました。「まだ時間がたくさん残ってるのに、もうサービスしないの?」とやさしく聞きましたが、「もう一発したいならチップをくれなきゃ嫌よ。」ときやがった。この段階でかなりムカついてはいたが、とりあえずマッサージをしてもらった。(ここまで教育が行き届いていないほどポセイドンも落ちぶれたのか、あるいはこの112番の小娘に限ってのことか?)

「じゃあそろそろもう一回サービスしてよ」というと「先に500バーツチップくれなきゃいやよ」と抜かしやがった。この時点で私はかなりブチぎれた。「おれは2時間と言う時間をかったんだよ。それなのに君は自分勝手にそんな失礼な態度を客に対してするの?」と言ってやると「気に食わなきゃマネージャー呼びなさいよ」とほざきやがった。「じゃ、そうするよ」といって立ち上がると私の体を押し返して、私はバランスを崩し、ベッドに倒れた。

マネージャーを呼んで私が事の成り行きを説明している間も、この小娘はまさにメス犬のようにキャンキャンわめきながら私に殴りかかろうとした。そして、マネージャーが小娘を外に先に出して当マネージャーと2人で話し、「こんな最低で客をなめてる小娘は首にすべきだ」と主張した。当然、マネージャーもあまりのひどさと、この小娘の程度を逸した興奮振りに最初は戸惑っていたのがその表情から読み取れた。そして、階段を下りてキャッシャーの前を通り過ぎるとこの小娘が「こいつよ、私に対してひどいことしたのは・・・」と他の従業員達に言いふらしていた。ここまできたら相手にするのもばかばかしいし、言うことは言ったので、後は、読者の皆さんには決してこのような嫌な体験をしてもらいたくなくて投稿しました。そもそも、この小娘の、可能な限りズルして楽して稼ごうという魂胆自体が私は好きになれませんでした。

ちなみに、過去これまであちこちのタイのMPに行ってますが、このようなレベルの程度の低さと怠慢さ、ずるがしこさを持ち合わせ、それを行動に移すような娘に出会ったことはありませんでした。また、念のために付け加えますが、私は決してポセイドンが嫌いなわけではなく、むしろ綺麗だしそれなりにレベルが高いと少なくともこれまでは思っていたことも事実です。

きっと、平気で500バーツや1000バーツといったチップを与えるような客に慣れっこになっているのでしょうね。私は、本来、サービスのよさ等に対してチップは払うべきものだと思っていますし、実際私自身サービスのよさに気に入れば過去500バーツでもチップをはずんできました。ポセイドン全体がそうとは思えませんが、少なくともこの小娘は真っ向から先にチップをくれと言わせるほど甘やかされた環境にいるのでしょうね。

読者の皆さん、あまり小娘達をつけあがらせると生意気で、ただでさえわがままな娘が多いのに、さらにわがままになることを助長してしまい、それこそ日本のコギャルとなんら変わりなくなってしまうことを憂慮しているのは私だけでしょうか?タイの女の子達だけは純粋なやさしい心を持った子達で居続けて欲しいと切に願うのみです。

投稿外道体験記 2001

投稿外道体験記 2001

一年ぶりのバンコク  (中央線のKさんからの投稿 2001年12月18日)

ワタナマンションくそったれ!!!   (フジオさんからの投稿001年12月13日)

2度目の訪タイを終えて    (肉人さんからの投稿 2001年12月12日)

外道への道 by マッチャン  (マッチャンからの投稿 2001年12月9日 ) エロCDVプレゼント決定!

タイ狂うか狂わぬか (匿名希望さんからの投稿 2001年12月7日 )

勇み足バービーのBKK体験記 (バービーさんからの投稿 2001年12月5日 ) エロCDVプレゼント決定!

だらだらした旅行 (ウィリアムスさんからの投稿 2001年12月5日)

40日後のBKK (やまおとこさんからの投稿 2001年11月29日 )

二度目のバンコク by こたろう (こたろうさんからの投稿 2001年11月28日 )

EASYのバンコク初体験ツアー (EASYさんからの投稿 2001年11月26日 )

ポキエの素人さん遍歴 (ポキエさんからの投稿 2001年11月16日 )

ペガサス物語・・・(もんちゃん物語) (外道息子さんからの投稿 2001年11月12日 ) エロCDVプレゼン
ト決定!

それでいいのか・・・爺・・・ (tingtongさんからの投稿 2001年11月6日 ) エロCDVプレゼント決定!

8日間のバンコク (やすさんからの投稿 2001年11月4日 )

いやぁ行ってきました初BKK!!  (ラーリさんからの投稿 2001年11月1日 )

グレースで会ったハーフ娘  (雷太さんからの情報 2001年10月31日 )

3度目のバンコク  (ミスターアムノイさんからの投稿 2001年10月29日 )

行ってきましたBKK  (やまおとこさんからの投稿 2001年10月28日 ) エロCDVプレゼント決定!

3泊4日初心者のラチャダMP巡り (ピーターさんからの投稿 2001年10月15日 )

今度は酒井法子と千堂あきほ! (ONJさんからの投稿 2001年10月13日 ) エロCDVプレゼント決定!

業務渡航なのに3泊で11発 (マッチャンさんからの投稿 2001年10月10日 ) エロCDVプレゼント決
定!

ロシア人がいるけどどうだ (ナナ大好きさんからの投稿 2001年9月30日 ) エロCDVプレゼント決定!

BKK5日間の旅 (takeさんからの投稿 2001年9月29日 )

ペガサスクラブオンリー (外道息子さんからの投稿 2001年9月28日 ) エロCDVプレゼント決定!

ラチャダに行こう! (ONJさんからの投稿 2001年9月26日 ) エロCDVプレゼント決定!

バンコク総滞在7時間で我ながら・・・ (SUISUIさんからの投稿 2001年9月22日 ) エロCDVプレゼント決定!

あほな男 (テンガンさんからの投稿 2001年9月18日 ) エロCDVプレゼント決定!

ディックコックのバンコク外道日記 9月編 (ディックコックさんからの投稿 2001年9月11日 )

不思議な親子 (yuuuuuさんからの投稿 2001年9月10日 ) エロCDVプレゼント決定!

わかっちゃいるけど☆初バンコク (タル~ン侍さんからの投稿 2001年9月10日 )

レーにまた会いたい (オジンオヤジさんからの投稿 2001年9月6日 ) エロCDVプレゼント決定!

出張マッサージ嬢との2×2時間 (JNSさんからの投稿 2001年8月22日 )

早く外道になりたい (どらねこさんからの投稿 2001年7月29日 ) エロCDVプレゼント決定!

バンコクGoGo巡り! (アパポーンさんからの投稿 2001年7月29日 )

エロリーマン 3泊5日 8発6人の旅 (エロリーマンさんからの投稿 2001年7月26日 ) エロCDVプレゼント決定!

レインボー2の怪 (ナイトシフトさんからの投稿 2001年7月9日 )

やーばーやったらやばかった (BANGKOKDAISUKIさんからの投稿 2001年7月6日)

マッサージパーラーで出来ない、、、? (クワンさんからの投稿 2001年7月4日 ) エロCDVプレゼント決定!

8ヶ月ぶりのバンコク (佐藤  敏昭さんからの投稿 2001年7月4日 )

ビバ・バンコク! (ローン・スティックさんからの投稿 2001年7月4日 ) エロCDVプレゼント決定!

はじめてのバンコク (ビギナーのSTEVENさんからの投稿 2001年6月23日 )

タイみちのく一人旅 (MP二等兵さんからの投稿 2001年6月18日 )

タイの矢口真里(モーニング娘)と藤原紀香対戦記! (ONJさんからの投稿 2001年6月15日 )

大もめのビタミン剤 (GB天国さんからの投稿 2001年6月12日 )

奥様一時帰国 (KAZOOさんからの投稿 2001年6月9日 )

初めてのバンコク (yutakaさんからの投稿 2001年5月28日 )

業務渡航なのに3泊で10発 (マッチャンさんからの投稿 2001年5月24日 ) エロCDVプレゼント決定!

2泊3日 エロリーマン 8発の旅 (大川健一さんからの投稿 2001年5月23日 )

爆乳BEEちゃん&ノーハンドレストラン体験記 (ピタットさんからの投稿 2001年5月6日 )

ナナディスコの遊び方 (Tukuさんからの投稿 2001年5月3日 )

親指姫 (N.H.OK さんからの投稿 2001年5月2日 )

爽快BKKライフ! (X1爺さんからの情報 2001年4月25日 )

ディックコックのバンコク外道の旅 (ディックコックさんからの投稿 2001年4月18日 ) エロCDVプレゼント決定!

アツチのバンコク日記 (アツチさんからの投稿 2001年4月11日 )

バンコク一人旅 (パッポン太郎さんからの投稿 2001年4月4日 )

あびタイ外道 (あびさんからの投稿 2001年3月25日 ) エロCDVプレゼント決定!

MP・V2入浴体験記 (kikokhunからの投稿 2001年3月25日 )

感動のバンコク無印旅行 (toshiさんからの投稿 2001年3月19日 )

パッカーナナ地獄 (ユースケさんからの投稿 2001年3月14日 )

ヴィンセントのバンコクMP初体験  (ヴィンセントさんからの投稿 2001年3月10日 ) エロCDVプレゼント決定!

2度目のMP体験記 (ジャンさんからの投稿 2001年3月7日 )

テーメーでの体験談 (C1VJさんからの投稿 2001年3月7日 )

モナリザ物語 (チェックメイトキングさんからの投稿 2001年3月1日 ) エロCDVプレゼント決定!

パッポンでの顰蹙 (Santa Chross さんからの投稿 2001年2月26日 )

白人恐怖症になってしまったバンコク2 (ムナシさんからの投稿 2001年2月21日 )

スーちゃんの思い出 (バンコク初心者さんからの投稿 2001年2月16日 )

ナタリーの悲劇シーザーの激情!! (X1爺さんからの投稿 2001年2月16日 )

ナナホテルのディスコ (ナナ大好きさんからの投稿 2001年2月8日 )

バンコク巨乳美女とタイの深田恭子対戦記!  (ONJさんからの投稿 2001年2月7日 ) エロCDVプレゼント決定!

ガイヤーンファック   (双子の博打打ちさんからの投稿 2001年1月9日 )

姫初め in Bangkok   (淳さんからの投稿 2001年1月7日 )

バンコクのマゾ娘   (メンダーさんからの投稿 2001年1月6日 ) エロCDVプレゼント決定!



一年ぶりのバンコク BY:中央線のK
11月1日
やーぁやーぁ行ってきました、一年ぶりのバンコク。今回は11月1日から4日間という、お手ごろの日数でした。15:30分、定刻にバンコクに到着。速攻でホテルにチェックインしました。ホテルは友人Oさんの推薦してくれた、フォーチュンホテル。ラチャダピセークの入り口で、MP街に行くにはとても便利とのことで決めました。チェックイン後は小休止もせず、友達と二人、まずは大はずれのなさそうなチャオプラヤー2に行きました。が、さすがに時間が早かったのか、あまり目立った子は、いませんでした。そこで、すかさずJ-ONEへ移動。友人は入るなりSpecial Ladyの金魚鉢から目が離れなくなり、早々にロングヘアーでやせ気味の子を指名。ぼくはというと、Super Starの金魚鉢の中かから、やはりロングヘアーの子を指名しました。値段はSpecial Lady が2500B、Super Starが1800Bでした。これって、ボラれてるんでしょうか?それはともかく、私の指名した子は、脱いでもスレンダーで(当たり前か)サービスも、よかったです。幸先のよさに、ひとりで納得してました。かたや友達のほうはというと、スタイルはよかったんだけど、典型的なタイ産マグロそのものだったそうです。ナーンにもサービスはなく、ただ寝てるだけ。業を煮やした彼が、それなりに責めたところ、”まだ終わらないの”という顔のお返しがあったそうです。平然とね。怒った友達は、そのまま中出しをしてしまったそうです。怖い話ですねぇ。この日の夜(深夜)に別の友人が日本から来るので、24:00にテルメで待ち合わせをしてました。時間はたっぷりあったので、夕食をとってから、これも定番のナナプラザへ。3FにあるHollyWood 2へ行き、いろいろなショーを見ながら時間つぶしをしました。これも友人Oのアドバイスだったのですが、一度は見といて損はないと思いましたね。そうこうしつつ、やがてテルメへ出陣しました。テルメで友達と待ち合わせしたのには、実は「首締め女」を捜したからかったのです。この「首締め女」とは、2度目のバンコク訪問の時(一年程前のことです)に出会った女で、アノの時に首を絞めてきたり、噛み付いてきたり、体中つねってきたりした女です。こちらがやり返すと恍惚とした顔をし、それを見てるだけで、「バンコクっていいなぁ」と感激したものでした。残念ながら、お相手してもらったのが、帰国直前の明け方でしたので、名前や電話番号など聞きもらしてしまったのですが、今でも夢にまで出てくる「ドスケベ女」なのです。見た感じは芸能人のさとう珠緒似だったように思います。結局今回は、この女との再会は果たせませんでした。この女のことは次回詳しく報告します。乞うご期待。昼から同行の友人は、酔いと眠さに負け、先にホテルに帰っていってしまいました。マグロの食あたりも尾を引いてたみたいです。結局一人でテルメに行き、別の友人2人を待つこと約1時間、やっと来ましたが私もすでにダウン気味、しかし友人達はもちろん元気そのもの。彼らは、あまり話もせず交渉成立させ、私にも早く決めろと催促するんですが、ぼくは、なんとなく盛り上がらず、ホテルに帰ることにしちゃいました。なんだか損した気分でした。

11月2日
4人でお昼を食べ、その足でラチャダピセークのMP街へ行きました。時間だけはたっぷりありましたので、一軒一軒慎重にチェックをしていきました。結局、エマニュエルで4人とも納得できる女の子を見つけたので、ここで一汗流しました。内容的にはほぼ満足。でも、連れて帰りたくなるような子でもありませんでした。ホテルに戻り一休み。いよいよ今回の最大の目的地、RCAへと足を運びました。RCAに近づくにつれ、ディスコで流れているような、ノリのよい音楽ががんがん聞こてきました。RCAはディスコが中心かと思っていたのですが、お店の前の道路半分近くを柵でしきり、テーブルが置かれています。建物の中に入ると、中に背の高い小さめの丸テーブルが所狭しと置いてあり、中は身動きが取れないぐらい現地の若者たちでごった返していました。とーっても綺麗な若い女の子の多さに、正直驚きました。バンコク広し(?)といえどもこんなに大勢の粒ぞろいを一度に見たのは初めてでした。感動!若者達の多くは、お酒を飲みながら体でリズムを取っているだけで、真剣に踊ってるようにも見えませんでしたね。なんとか、本物のタイギャルとお友達になりたかったのですが、そこは初心者の悲しさ、「見てるだけー」で、あえなく退散してしまいました。今考えても、惜しいことをしたと思います。やっぱりタイ語が話せないと、ヒルミますね。建物の中は話ができないぐらいウルサイので、なんとか外へ連れ出してお話しするチャンスさえ作れば、幸せになれそうな気がしました。で、建物の裏口あたりでも、大勢の女の子がたむろしているので、そこでナンパをすることもできるような気がしました。(甘い考えかな?)いずれにしろ言葉が通じるかどうかは、相当大切なポイントだろうなぁ。GOGOやテルメのように、日本人だからといって熱視線を送ってくることはありませんでしたから、ホント実力勝負するしかないなって言うのが正直な感想です。諸先輩方の成功(失敗)談も、お聞かせいただきたいです。ここではウイスキーを飲んでいる若者が多く、なんとなく、いつ喧嘩が始まってもおかしくないっていう雰囲気もありました。ホントは安全な場所なんですよね?この場所には是非ともカンバックし、大成功レポートを発表したいと思っています。RCAを後にしてテルメに行き、お姉ちゃんをかまってみたんですが、RCAギャルたちの印象が強く、とてもお持ち帰りする気分になりませんでした。ホテルでは、反省に告ぐ反省。未熟な自分に情けなくなりました。「もっと修行してリベンジするぞーっ」と叫びつつ寝ました。

11月3日
この日が最終日なので朝から気合を入れて行動開始。まずニュークレオパトラに行きました。ここは、同行の友人の最大の目的だったところです。しかし、時間が早すぎたのか、VIPはたったの1人しかいませんでした(どうも気合が空回りしてたみたいです。)正直なところ、たいしたことはなかったですね。その足でペッブリーへ行き再度のMPチェク。キャサリンで4人とも気に入った子が見つかり、1700Bにて決定。そのときコンシアーが、VIPルームがあると言うので見せてもらうと、3ベッドルームに、サウナ、リビングルーム付きで、とてもいい感じの部屋でした。部屋代として1700B、ぼくはこの部屋を借りたいと思ったんだけど、どういうわけか残りの3人がいやだと言うのであきらめました。彼らの修行もマダマダです。行きたかたなぁ。夕食後は、やっぱりテルメへ。どうにもRCAギャルが忘れられず、お持ち帰りをするつもりはなかったのですが、今風の若くて綺麗な女の子を発見。その若さと美貌にクラクラっときてしまい、お持ち帰りしてしまいました。年を聞くと17歳の高校生。学生証とIDカード両方見せてくれました。しかしこれがまた大マグロ。純バンコク産超高級大トロといったところでした。ともかく、一切なにもなし。唯一許してくれたのが、その黒々とした乳首をなめさせていただくことだけ。舐めたって反応ゼロなのは、純バンコク産超高級大トロですから、しかたありません。あとは黙ってお股を開いているだけでした。マイジュニアを握るのも、親指と人差し指の先でつまむ程度。まったくもってガッカリでした。1500Bを渡し、速やかにお引取り願いました。只々17歳、美形ということで自分自身を納得させました。こういう時はおもいっきり怒った方が良いのでしょうか。(笑)それとも首の一つも閉めてやった方が良かったのでしょうか。つらい修行が続きます。翌朝、RCAでのリベンジと首締め女との再会を胸に帰国しました。

後日居残った2人が、ニュークレオパトラのVIP娘を相手にしたそうです。が、これまたとびきり一流の大マグロだったそうです。バンコクには、ドスケベギャルはいないのか!!!!

ここで教訓
1.友人Oさん曰く、MPでは高いお金を出せば出すほどマグロ女の可能性大。
2.若くて綺麗な子の99%はマグロ。
3.テルメで黒系統の洋服を着ている若い子は、サイアムカフェから流れてきている女の子の可能性が高く、こういう子もやっぱりマグロの可能性大。
次回は、マグロかどうか、持ち帰る前に直接本人に確認するための「タイ語」だけでも覚えて行きたいです。だれか教えてください。お願いします。





ワタナマンションくそったれ!!! byフジオ
どうも、いつも楽しいHPを見せてもらっています。体験記を投稿させてもらいます。俺が泊まったのは、ラチャダーのワタナマンションというホテルです。ここは、価格は安かったのですが、フロント、レストランの女達の接客態度が最悪でした。もう2度と泊まらんという気持ちにさせられました。ラチャダーMPと古式の体験ですが、まず、梅花です。なんとなく梅毒を連想させる店の名前ですが、ここで選んだ10番は最低でした。本番3000とか言ってきたので、テコキ500Bにしてもらいましたが、ズボンの上からのテコキでしらけました。エアコンも寒いし、全然ダメです。VIPもコンシアの感じ悪し、女の感じも最悪でTMだけで退散しました。ナディアはおばさん軍団で全然ダメです。ハッタウェイもおばさん。。。スパイスリラックスは雛壇に女が入ろうとしない。どうしようもない所です。ハイクラスもおばさんが多いです。しかしマフィアのようなコンシアは感じがよかったです。コパカバーナはなんとか、若い子を見つけたんですが、2回戦しようとしたら、チップくれだと。。。ポセイドンはコンシア感じ良し、女の感じもよかったですが、キスはダメ。。。ポセイドンのウエイトレスのガキどもは、非常に感じ悪く頭にきました。サブウェイは、メガネの女コンシア、2人とも非常に感じがよい。でも、TM嬢の感じは悪く頭にきた。おばさんも多い。そして、ここのウエイトレスたちはムチャクチャむかついた。そんでもって、スクンビットのバロンへ。ここの女は少ないが、マッサージはうまい。ゴムフェラ1000B。たしか、シェーンとかいう名前だったかな。年増でぽっちゃり型でした。トンローのチャワラー温泉の支店を探すが見つからない。ラチャダーのナタリー古式の方に行く。女コンシアは感じ悪い。女もおばさんばかり。どうにか少し若い子16番を見つけて、ゴムフェラ1000B。姉妹マッサージ、ここの女コンシアは、今回の旅でダントツの感じの悪さ!!!ぶっ殺してやりたい。雛壇はおばさん軍団。ここの店は行かない方がいいですよ。みなさん。MPのミラージュは、雛壇にたったの3人。。。コンシアも感じ悪い。MPナタリーはコンシア非常に感じ良し。しかし雛壇はおばさん軍団。ナタリー古式の32番はオカマっぽいです。気をつけてください。ラチャダーの古式は本番の場合、最初2000Bと言ってきますが、簡単に1500Bにさがります。パンハーローイOK?と聞くようにしましょう。とにかく、おばさんばかりで、若い子を見つけるのに一苦労します。若い子なら日本のピンサロの方がよっぽどいいでしょう。キスも生フェラもなしで、年増女と本番だけできればいいという男にはタイのMPは良いかもしれませんが。。。とにかく、泊まったワタナマンションが最悪ですべてブチこわされた旅でした。しかし、また行きたいという気持ちもあります。女メインの旅ではなく、女をサブメインにすれば良い所かもしれません。物価は安く、屋台とか、人なつこい連中が多いです。日本のようなビジネスライクではありません。治安はすばらしく良いと言えます。しかし、車の運転、バイクは非常に危険です。俺の外道への道はまだまだ遠いようです。。。






2度目の訪タイを終えて  BY:肉人
始めて投稿させてもらいます HNは肉人でお願いします。
2度目の訪タイを終えて
十二月四日
午前十時五十五分初訪泰となる友人O君と共に2度目の訪泰へと成田を飛び立ちました。現地時間でだいたい午後三時半頃に到着して第一声…暑い…今回は某旅行会社のフリ-ツア-を利用したので現地の係員が迎えにきていて彼の案内で今回の宿ソル.ツイン.タワ-へと向かいました。バンコク名物大渋滞のためホテル到着が十八時近くとなり、当初ショッピングを済ませてから遊びに繰り出そうと思っていたのですが急遽すぐに出発しようと言う事になり、十八時半頃ホテルを飛び出しました。ホテルの近くで流しのタクシ-を拾おうと思ったのですが、出たとたん、ホテル前でたむろっていた運ちゃんに声を掛けられ交渉…ナナまで200バ-ツとか言い出したのでメ-タ-で行けと言うと、渋滞がひどいからというので100なら乗ると言うとそこで向こうが折れたので乗り込みました。案の状大渋滞にてうまい事進まず連れのO君が腹減ったと言い出しので、シ-フ-ドレストランに向かい、食事をし、さあナナへ行こうと店を出ると、先ほどの運ちゃんが待っていたので乗り込みナナへ向かおうとしました…発進すると運ちゃんは、カラオケはどうかと、しきりに進めて来るのですがNO、ナナへ行ってくれと言い張り、運ちゃんは渋々現地へ向かっている様でした。途中、O君がトイレに行きたいと言い出したので。ナナまで我慢してと言うとかなり厳しそうでした。それを見た運ちゃんが、先にトイレに行こうと、ニコニコしながら言い出したのでいやな予感がして、NOナナヘ行ってくれと言ったのですが、見覚えの無い所で停車、すぐさま降り立ちO君にトイレ、トイレとせかしたてるのでその方向を見ると…カラオケの文字…O君!!ちょっとまって!!と慌てて止めると、運ちゃんがトイレ、見るだけとほざき出したので、頭に来て、限界ぎりぎりのO君と共にその場を立ち去りすぐにタクシ-がつかまったので、ナナヘむかいました。ちなみに乗った所から車で二分位でした(^^;前置きが非常に長くなりましたが、二十一時頃ナナへ到着、半端じゃない賑わいかたにO君しばし絶句、すごいね-、すごいね-と、便意も忘れ、すっかり舞い上がっている様でした。始めに前回訪れた事の有るレインボ-2へ…店内大盛況で、日本人と思われる客が大半でした。壁際の席に座り、女の子をチェックしようと周りを見ようとしたら目の前にいたウェイトレスのお姉ちゃんがちょっかい出して来るのでしばし戯れていました。隣のO君が呼ぶので振り向くと、いつのまにかダンサ-の娘がべったりとついていて、ちょっとさあ-!上に連れ込みホテルがあるらしいからこの子と行って来ると言うので値段交渉をしました。ショ-ト1500の提示ですんなりOKがでたの行くと言うので自分はどうしようか?と思っていたら別のダンサ-の子が自分の隣に来てO君に付いた娘の友達だと言うので、ペイバ-し、こちらも付き合う事にしました。これが失敗で、コミニケ-ションもろくに取らないで連れ出したもんだから、お互い全然噛合わず、終始、事務的に事が進んでいき、わずか三十分で、サヨナラその子はまた、店に戻っていきました。名前は忘れましたが口元からあごに掛けた辺りに大きめのほくろが有り、そこから毛が三本位はえてる娘でした。彼女と別れた後O君を待つため入り口のビアバ-にてしばし待機、待つこと三十分位で、満面の笑みでO君が降りて来ました。彼は一言、もう最高だよ-!…O君に付いた娘は名前はマイ、年は本人申告で23歳、O君曰くスケベで最高!との事でした。今回のレインボ-2は女の子のレベルはチェックできませんでしたが、客は大入りでした。そのあと、自分は不完全燃焼気味だったので、パッポンへ向かいました。二十三時ちょっとまえ位に到着し、はじめてクイ-ンズキャッスル2に入りました。客は白人が2~3人位でがらがら、座ったとたんに、お姉ちゃん10人位に囲まれてもうえらい事に……お姉ちゃんのレベルもキツイ感じで、ペイバ-じゃ、コ-ラじゃ、チップじゃとうるさいのですぐにチェックしたら850...てっ、10分位で何故?と、隣を見て納得、すでにO君のテ-ブルにはコ-ラが5杯ほど並んでいました。その上O君はチップを要求され細かい札が無かったのが災いし500や1000を出したとたん毟り取られ、結局4000バ-ツもチップに取られたそうです(^^;…お互い納得いかなくなって来たので、キングキャッスル2へ、二十三時過ぎ位にはいりましたが、客の入りはほぼ満席、白人、日本人が半々とい言った感じでした。お姉ちゃんのレベルはやっぱ高いな~と思ったのですが横に座った娘が、来たとたんペイバ-!ショ-ト5000とか言い出したので、もういいやって感じで直ぐにチェック、O君も似たような状況な様で、プリプリ怒ってました。ちなみに自分に付いた娘は名前も年も聞いてません(スイマセン)が、茶髪ロングで、目がとろ-んとして、ろれつが回ってない感じの喋りかたをする娘で。もしかしてジャンキ-?みたいな娘でした。この時点で0時になっていたので、サリカカフェで軽く飯を食いながら、テルメに行った事がなかったので、行ってみようと言う事になりました。この時点で、自分結構酔っていて、ナナにいると勘違いしていたらしく、確か地図上だとこっちの方だよと、ラ-マ四世どうりをひたすらルンピニ-公園の方に向かって歩いていきました。三十分ほど歩いてから間違えに気づきましたが、もうクタクタになっていたのでタクシ-を拾ってホテルへ帰りました。

十二月五日
国王誕生日にて休日…お昼頃目が覚めてO君とホテルのレストランにて食事。その後スカイトレインに乗ってサイアムヘ行きショッピングし、一度ホテルに戻ってから再度スカイトレインに乗りASOKへ、十八時半ごろ到着するもビアバ-周りも、カ-ボ-イ周りも全然人がいないので、まだ早いんだろうと思い、タクシ-にてラチャダピセ-クのエメラルドホテルへ向かいました。現地に到着してサブウェイやナタリ-、シ-ザ-等の看板を見つけましたがどこも明かりを落としやってない様でした。その後ナナ、パッポン、カ-ボ-イ、タニヤ等あちこち回りましたがどこもやっていなかったので、これ以上はムダと判断し、ホテルへ帰りました。ちなみにあちこちでトクトクの運ちゃんにマッサ-、マッサ-と声を掛けられたので、どっかのお風呂屋はやっているみたいでしたけど未確認です。

十二月六日、
本日もお昼頃目が覚めてチンタラと食事をした後、ラチャダへ…ポセイドンを探したのですが、見つからず、十五時半頃ナタリ-へ入りました。ひな壇の女の子は、全部で10人位と、ソファ-に一人いましたが、まだ早いと思ったので、コ-ヒ-飲みながらしばし待機、しかし十六時回っても、15人位から増えなかったのと、O君が一人気に入った娘がいると言うので、自分もある程度妥協し選んで入りました。自分の選んだ娘は、A99番で、年は21歳との事で、名前は忘れました。顔はキュ-ト系な感じでまあまあですが、体はビ-ルの飲みすぎ?ってな感じの寸胴気味でまあこんなもんかな?と言う所でした。日本語、英語共にちょっぴりと言うところなので、タイ語会話集片手にお互い一生懸命コミニケ-ションをとりあった結果良い感じになり、時間一杯までイチャイチャと過ごし、かなり満足しました。結構おちゃめな娘で好みが合えば、お勧めです。O君の選んだ娘はA34番で、名前、年齢共に判らないそうですが、スケベでテクも締りも最高!と、ニコニコしながら言ってましたので、顔が好みに合えば、こちらもお勧めかと思います。この後一度ホテルに戻り、スカイトレインにてカ-ボ-イに向かいました。二十時頃到着し、駅を降りると、昨日とは打って変ってビアバ-の明かりが煌煌と灯っていて、お姉ちゃん達が沢山いました。とりあえずビアバ-で軽く飲んで行こうと言う事になりタイガ-バ-と言う店のカウンタ-に座りました。落ち着いて、良く見ると大体一軒あたり2~3人位はかなり可愛い娘が居て、全体的に見て、結構レベル高いと感じました。一時間くらいお姉ちゃん達とゲ-ムしたりして遊んだ後カ-ボ-イへ向かいました。アソ-クの裏側から入りすぐ右に話題のバカラの看板が見えたので入店、店に入ると、ほとんどのお客がにやにやしながら上を見ているという、妙な光景が広がっていたので自分達もステ-ジ脇に座り上を見ると…コギャルファッションのお姉ちゃんたちが、ノ-パンで踊っていました。ある意味スカ-トの中を隠れて鑑賞する感覚でフェチ心をくすぐられいいかもしんないと思いました。お客の入りは一階しか見てないのですが日本人らしき人が2~3人と白人が10人位で五分の入りと言う感じでした。お姉ちゃんのレベルは、下で踊ってる娘はチョットな~と言う所で上はそこそこな感じでした。しばし鑑賞していると昔の一色紗枝に似てる娘が突然膝の上に座ってきて、こんにちは-元気ですか-?と言ってきた。結構好みの娘だったので、ニコニコしながら談笑、日本語少しと英語が出来る娘だったのでタイ語を教えてもらったりしながら、イチャイチャしてました。この娘コ-ラとか、チップとか、全然言って来ないので逆に気になって何か飲んで、と言うと、すごいうれしそうにコップンカ-と手を合わせられかなりグラッと来ました。ドリンクを持ってきて、この娘いいな~と思っていたらおかまっぽいマネ-ジャ-みたいな人が呼びに来て連れてかれました。なんだろう?と思っていたら十分くらいしたら着替えて戻ってきてこっちにゴメンネ-と言って向かいの方に座っていた日本人ぽい兄ちゃんに連れ出されていきました。っくぅ!!失敗した~と思ったのも後の祭り…名前も聞きそびれました。表情がクルクル変わる性格も良さげないい娘でした。その後すぐにチェックし店を出ましたその時さきほどのおかまっぽい人がわざわざ誤りに来たので、こちらも大丈夫と言って店を出ましたその後カ-ボ-イのアソ-ク側まで、店を眺めながら歩きました。確かにパッポンやナナみたいに人が溢れていると言う感じはしませんでしたが、白人を中心に結構賑わってました。お姉ちゃん達も、ナ-スや、おしゃれな女子高の制服みたいなコスチュ-ム等を着ている所が多くフェチっぽい感じがして飲んで騒ぐつもりだったら結構良い感じだとおもいました。アソ-ク側に達するあたりでO君が呼び込みの娘につかまり、店に引きずり込まれたので、シャド-(だと思う)に入りました。中に入ると、ステ-ジ上ではショ-の最中で、お姉ちゃんが二人音楽に合わせあそこで、ミネラルウォ-タ-の栓をぬいていました座ってしばらくするとO君が、ねえ!僕に付いてる娘、女かな?…と言って来たので、理由を尋ねると、声が低いとの事、自分もその娘に話掛けてみると、O君と同じ位の低い声…、7割位は男だと思うと言ったら、でもこんなに綺麗だよと!といまいち納得しませんでした。そのうちその娘が踊る番になり全裸でステ-ジへ上がりました。おっぱいも大きくスタイルもかなりいいし、ナニは付いてないのでO君はやっぱ女でしょう!と言ったので、手術したのかもっ、と言ったら頭抱えて、あれで男だったらもう訳わかんない!と言うので、試せば?と言ったら今はちょっとと言うので店を出ました。ここでナナに向かおうと言う事になり、二十三時頃ナナに到着。初日のお姉ちゃんに会いたくないので、レインボ-2は避けてレインボ-3へ向かいました。レインボ-2の半分位の店内にお客がぎっしりで結構繁盛しているようでした。踊ってる娘は、あんまりパッとした娘がおらず、どうしようかと思っていたら、ママさんみたいな人がお姉ちゃん連れてきて、自分達の隣に座らせて、ペイバ-しろと言って来ました。O君に付いた娘はまあまあ可愛い娘でO君はOKサインだったのですが、自分に付いた娘はあまり好みでは無くO君にナナディスコに一時までには行くから待っててと、店を後にしました。その後二十三時半~零時半までに何件か回りましたが、終わってる感じだったので再びレインボ-3に入りました。レインボ-1、客の入りはまあまあ、売れっ子は出払っているみたいで、お姉ちゃんのレベルはチョットて言う所でした。ハリウッドロック、客の入りは五分、お姉ちゃんは終わってました。ブゥ-ドゥ-、客の入りはガラガラ、お姉ちゃんは、眼鏡っ娘一人とウェイトレスが一人まあまあで後はチョットと言う所でした。レインボ-1以外は(多分)ビ-ル110バ-ツでした。レインボ-3に入るとさっきの娘が寄ってきたのですが、始めから気になっていたウェイトレスの娘に、ディスコに行かない?と、直ぐに声を掛けた所OK!との事で、直ぐにペイバ-、もう一時近かったので、即行でナナディスコに向かうが、ホテルの前で、O君達が待っていて直ぐホテルに行きたいとの事、食事は?と聞くと、もう済ましたと言うので、自分の連れの娘に了解を取り、ホテルヘ…ソル.ツイン.タワ-はジョイナ-フィ-700、でした。帰る途中、ちょくちょく話し掛けるも、いまいち反応してくれない感じなので、外したか…?と思っていました…。その娘の名前はタフィ-、年は本人申告20歳との事(見た目18歳位)ちょっとエキゾチックな感じの娘で、なんて言っても、キリッとした目と言うか瞳がとても印象的な娘でした。部屋で、まずソファ-に座りコミニケ-ションを取る。微笑みながら、こっちの目をジ-ッと見るので、照れて話ずらかったけど徐々に良い雰囲気になって来ました。いざ交渉に移ろうと思いましたが雰囲気的に生臭い話がしずらい状況でしたが、意を決して君と今夜過ごしたいと伝えた所、OKとの事なのでそのままベッドへ…なかなか濃い時間を過ごし、少し寝た後5時頃、昼の仕事が有るので帰ると言うので、お金の相談してなかったので、いくらわたそうか?と聞いた所、自分に任せるとの事なので、2000と、タクシ-代200を渡し、タフィ-は、自分にキスをして、また合いたいと言い、笑顔で帰って行きました…諸先輩方がタイの娘にはまっている理由が、少し判った様な気がしました。 O君の連れた娘は、名前はナンで、年は本人申告21歳との事(見た目23~25位な感じ)で、O君曰く所色々と尽くしてくれる感じですごく良い娘だった、との事でした。

十二月七日 
十四時頃起床し、食事をしながらO君と昨夜の報告をし合う、お互い満足の行く結果だったので、話も弾む。明日はAM八時半の飛行機で帰らなくてはならないため、実質最終日です。しかも、今日の十八時半からムエタイ観戦の予約を入れてあった為、行動出来る時間は限られていました。結局夜まで体力を温存し、ムエタイ見た後にタニヤに行って見ようと言う事に決まり再度寝ました。ムエタイの送迎が遅れ十九時に出発しルンピニ-スタジアムへ、K.Oこそ無いもののかなりの迫力で、二十一時半の、メインの試合まで見て帰りました。その後二十二時半頃にタニヤへ到着、評判のアルカディアに入店。時間的に少々遅かった様で、それでも20人くらいが横にズラッと並び、さあ、選んで下さいと言われた時O君と、少々びびりながら選びました。自分の選んだ娘は名前はリン、年は本人申告21歳(大体それ位に見えた)っで、ちょっと昔の本田美奈子に似た感じの娘で、かなり乗りの良いお茶目な娘でした。日本語はちょっぴりと言う所でした。O君の選んだ娘は名前も年も忘れてしまいました。(スイマセン)日本語が上手いと言う意外は自分的には印象の薄い娘でした。約三時間飲んでフル-ツ二皿入れて3500でした。AM五時に起きる予定になっていたのでペイバ-交渉はしませんでした店を出て軽く食事をして、AM二時頃ホテルに帰り就寝。

十二月八日 
AM八時半の飛行機に乗り日本へ帰国の途につきました…こうして私の、2度目の訪泰が終了しました…短いながらも、皆さんの投稿等から得た情報により楽しい旅が満喫できました事を報告させて戴くと共に、ちかく訪泰予定の方の少しでも参考になればと思い、投稿しました。長々と、読み辛い文章でスイマセンでした。






外道への道 by マッチャン
外道紘様ごぶさたです。 最近、読み応えのある良い投稿が多く、私も次回作を投稿したくてウズウズしているのですが、何分年内は行く機会がなさそうなので、私が『外道への道』にドップリとハマルきっかけとなり、一生涯忘れる事の出来ない強烈な印象が残ったタイへの一人旅での思い出をここに記します。 ちょっとしたラブストーリーかな? 非常に古い話しなので、役立つ情報の提供なんかは全くありませんが、昔のタイと今のタイを比べるのも面白いものです。 なんせ、高層ビルがあまりなくアンバサダーホテルとデュシタニホテルがどこからでも見えて、ラチャダなんてヤオハンとローラースケートのレストラン以外は何もなく、メータータクシーの存在もなく全てが料金交渉制、英語なんてホテルとゴーゴーバー以外では勿論通じる事がなく、日本人オヤジの売春ツアーが社会的な問題となり始め、今の様に若い女性のツアー客なんて全くいない、どちらかと言うと『危ない国』のイメージが先行していた、1バーツが4~5円だった時代のお話しです。

それはかれこれ10数年前、私はまだ二十歳を過ぎたばかりの頃です。 仕事の関係で東南アジア各国への出張が多かったのですが、タイへは2度行き非常に印象に残りました。 勿論タニヤにも行きましたが、それ以上に観光や食事や人柄が純粋に好きになり、夏休みと称し8日間の休暇を取り、生まれて初めての海外への一人旅にタイを選びました。 バンコクに支店があり、多少の英語も話せたので、何も予定を立てずにぶらっと旅立ちました。 その頃の私のタイ語力は、サワディーカップ、コップンカップ、マイペンライカップの3語だけです。 それでは、はじまり、はじまり~!

パタヤとチェンマイには一度行っているので、当時としてはまだ知名度が全くなかったプーケットから攻める事としました。 パッケージツアーでもタイ専門の旅行会社じゃないと設定もなく、JTBのカウンターでも「それ、どこの国ですか?」って言われていた程です。 ドンムアンで乗り継ぎ、到着したのは夕刻でした。 ロケーションを重視してホテルはパトンビーチホテルを取っていました。 チェックイン後、近辺をうろつきますが、あまりのファランの多さに驚くばかりです。 日本人なんて全く見かけません! 当時パタヤでは、どこに行っても日本語が通じ、レストランも置屋も土産物屋もビーチボーイまでもが日本語を話す日本人専用のリゾートでしたから、パタヤとの違いに圧倒されました。 勿論、怪しいネオンのバービアに1人で突入する勇気など当時のウブな私は持っていませんでした。 ウロウロしていると日本料理店を見つけ、無意識に入店していました。 タイ料理が大好きな私が初日から和食とは、いきなりホームシックではないかと思いながら、寂しくラーメンをすすり、気持ちを入れ替え街の探索をしていると、1件のカラオケ屋を発見しました。 『KARAOKE』と書いてあったので、『カラオケという言葉は日本語』という固定観念からタニヤの様な店を想像しつつ突入しました。 中庭を囲んで2階建てになったコンプレックスの様な建物で、1階と2階にレストランやカラオケ屋が連なっていました。 突入した店は純粋なカラオケ屋で、シンガポールや台湾あたりの中国系の客ばかりで、ウエイトレスもタイ語と中国語と英語だけ。 失敗したと思っていると、そこに1人のウエイトレスが近づき「あなた、ニホンジン?」と日本語で話しかけて来ました。 この日本語に『ホッ』としたばかりか、感激して死ぬ程うれしかったのを覚えています。 彼女に聞くと、どうやらここは純粋なカラオケ屋なのですが、2階の店は女性が席に着いてくれて、デートも可能な店でした。 2階の店は2階に入り口があるのですが、この店は上が系列店で店の中から階段で直接2階の店内にも入れる様な構造になっていました。 さっそく2階へ見学に行きましたが、好みの女性もおらず、1階でさっきのウエイトレスの『ノックちゃん』とおしゃべりに盛り上がりました。 でも彼女はウエイトレスなので、ドリンクを持って来た時に10分程度私の隣りに座る事しか出来ません。 私はジントニックをガブ飲みし、何度も注文しました。 この店で日本語が出来るのは彼女1人だけなのですが、当時人気の鈴木保奈美の様な私のタイプでした。 彼女はしきりに2階の子とのデートを勧めましたが、私の頭の中には日本語が通じるかわいいノックちゃんの事しかありませんでした。 ストレートに彼女をデートに誘ったのですが、ウエイトレスだから店からは出られないとの返事です。 マネージャーらしき人物にも聞きに行ってくれたのですが、やはりダメとの事でした。 しつこくならない様に誘い続けると、「3時に閉店になるから、迎えに来て!」と言ってくれました。 約束を取り付けたのはいいのですが、タイ人の約束なので半信半疑のままホテルへ戻りました。 ホテル内には今も人気のバナナディスコがあり、部屋には宿泊客用の無料入場券があったので行ってみました。 ビアシン片手にキョロキョロしていると、ひと目でそれと分かる女性が次から次へと声を掛けて来ます。 3時まではたっぷり時間もあるし、ノックちゃんがもし来なかったらと考え、1人をチョイスし部屋へ帰りました。 この辺りに既に外道の片鱗が! 部屋ではさすがにファラン相手のプロです。 ディープスロートでオーバーアクションの上、タイ人のくせして「オーイェッス!」と悶えます。 若い私は即昇天! 彼女は「あのディスコに毎晩いるからネ!」って、キスして帰って行きました。 放心状態もつかの間、3時前になったのでタオルの交換をすぐに行う様にハウスキーパーに依頼して、ノックちゃんの店へ行ってみました。 なんと、店の前にはティーシャツと巻きスカートに着替えた彼女が立っていました。 さっきまで部屋で腰を振っていた自分は完全に忘れ去り、彼女に抱きついていました。 彼女はやたら「ハジュカシー」(はずかしい)と連呼しながらも、指を絡めて手をつなぎホテルまで歩きました。 彼女との親密度をアップさせるにはやはり会話が重要です。 すぐにはシャワーではいけません! そこでルームサービスを勧めましたが、何もいらないと緊張ぎみです。 遠慮するなと言うと、「じゃあ、1つだけ食べたい物があるけど、いいですか?」と聞くので、「マイペンライ」と言うと、彼女が頼んだ物はなんと『バナナボート』でした! なんてかわいい奴なんだと感動していると、早速届いたチョコレートのかかったバナナボートを満面の笑顔でうれしそうに食べています。 また、私にまで食べさせては、口元についたホイップクリームをペロッと舌でなめました。 そのまま彼女の身の上話をソファーでだっこしながら聞きました。 彼女はチェンライの貧乏家庭からエージェント経由で今年プーケットに出稼ぎに来たばかりで、その際に生まれて初めて乗った飛行機での出来事を興奮して話してくれました。 飛行機に乗る時に靴を脱ぐのかを真剣に悩んだ事やお金がないのでドリンクを断った事や機内食の際に値段を聞いてしまった事、プーケットに着くまでずっと窓にへばり付いて雲を眺めていた事を聞いているうちに打ち解けて、会話も途切れ出した時に彼女は「私はこんな風にお客さんとデートするのは初めて。 信じてね。」とバスルームへ行きましたが、その時の少し緊張した顔つきに疑う余地はありませんでした。 交代でシャワーを浴びた後のベットでは電気は全て消す様に言って来ました。 何も見えない真っ暗な部屋で終始やさしく彼女を抱きました。 

翌日、昼前に目覚めるとノックちゃんが笑顔で「今日はどうするの?」と聞くから、予定もないんでウロウロしてると言うと、「私もあまり知らないけど、好きな所に連れて行ってあげる」と言うので、お言葉に甘えて観光案内をしてもらう事にしました。 当時のプケートではホテルのプールもビーチもトップレスのファランがうようよしていたので、本当はプールで1日を過ごしたかったのですが...。 ホテルで軽く昼食をとった後、レンタカーのジープを借りてノックちゃんのお勧めコースを回るのですが、私は教習所以来のミッションなのでカクカク走るし、ノックちゃんも交差点ごとに車を下りて道を尋ねている始末です。 1時間以上かかり大きな寺に到着しました。 ワットシャロンです。 ここでお供え物とロウソクと線香を買い、タイ式のお祈りの作法を教わりました。 元々お寺や遺跡に興味があった私はその国の作法で祈らなければ願いも叶わないと思っていたので、助かりました。 これは今でも非常に役立ち、外人がこれを行うとタイ人達は驚きつつも関心してくれます。 爺ちゃん婆ちゃんなんかは、そんな日本人を見ると必ず話し掛けてきてくれます。 2人で秘密のお祈りをした後に「きれいな海に行く!」と言うので言われるがままにドライブして、たどり着いたのはカタビーチでした。 波打ち際で戯れたあと、四苦八苦してホテルへたどり着きました。 部屋に戻るとノックちゃんは「道に迷ってごめんね」と、マッサージをしてくれました。 その頃には自然にキスが出来る様にはなっていました。 そのまま寝てしまった様で、ノックちゃんがゴソゴソしている音で目を覚ましました。 お店があるから一旦家に帰るとの事です。 「今日も行くよ!」というと、彼女は「お金がもったいないから、今日はお店に来ないで! 仕事が終わったら部屋に来るから」と言うではないですか! 私はまたもや半信半疑ながら、彼女には充分楽しませてもらったから、すっぽかされてもいいかと思いお金を払おうとしましたが、彼女はガンとして受け取ろうとしません。 「私はウエイトレスだから、お金はいらない」と言います。 無理矢理渡そうとすると彼女は「じゃあ、今日は友達の誕生日だから、プレゼントを買うのに300バーツだけちょうだい」と言って、300バーツしか受け取りませんでした。 これが最後かもとキスで別れた後、ちょっと仮眠してホテルの近所でシーフードをたらふく食った後、ホテルのベルボーイに教えてもらった古式マッサージの店を探しに行きました。 当時は全く知らなかったのですが、今思えば有名なMPのクリスティンの古式でした。 教わった様に1階の古式やオイルには入らず2階に上がると雛壇がありました。 これななんだ!とキョロキョロしていると一斉に皆の視線を集めてしまったので、指示どおり雛壇を横目に左へ進むと古式がありました。 一安心して大部屋をカーテンで仕切った様な場所でマッサージが始まりました。 マッサージ好きの私はあまりの気持ちよさに『半ボッキ』状態になると、それを見つけたマッサージ嬢は指でナニを突っつきながら、大笑いしてタイ語で何か言っていますが、チンプンカンプンです。 その上、彼女は英語も不可! 本当に純粋な古式の様でヌキのサービスもないはずだったのですが、マッサージの合間合間に私のナニを突っついては、1人でキャッキャ言っています。 私は既に『完全ボッキ』状態です。 私がはずかしがればはずかしがるほど、彼女はうれしそうに突っつきます。 マッサージも終わろうとした所で、くやしさから彼女の尻を思いっきり揉んでやりました。 すると彼女は私のパンツをずらし、ナニをわしづかみして勝ち誇った様な顔をしています。 「あぁぁ~!」って声を出すと彼女は笑顔で手を上下に動かしだしました。 2時間のマッサージ中ずっと立ちっぱなしだったので、僅か1分後には彼女の「オーウィー」の声と共に飛ばしちゃいました。 彼女はまたゲラゲラ笑っていましたが、店のマッサージ用パジャマにはベットリとナニがこびり付いていました。 追加料金も取られなかったので、チップに100バーツあげると非常に喜んでいました。 来るか来ないか不明のノックちゃんとの約束の3時までは時間があるので、ノックちゃんの店の近所にこっそり偵察に行きました。 彼女に聞いた様に近辺の2階の店は大半がその手の店の様だったので、その中の1件に突入するや女性陣に囲まれちゃいました。 巨乳の1人を選びましたが、非常に積極的でホテルホテルとうるさいので、ショートで店を出る事にしました。 そこで小心者の私は自分のホテルで行為をしては、もしノックちゃんが来た時に『形跡』に気付かれるとヤバイと思い、近所の連れ込み宿へ入りました。 これぞ淫乱というプレーでした。 フィニッシュ後、1分もしない内に2回目の催促です。 少し休憩させてくれと言うと、彼女は1人でオナニーを始めてしまう始末です。 それ2熨蜷コを出しながら、絶頂に近づくにつれブリッジの体制になり、最後は頭だけで体を支えながら、とてもらきれいなブリッジの姿勢でフィニッシュです。 見事! その後、ホテルでビアシンをチビチビ飲んでいると、「お客様が来ているので、ロビーまで来て下さい」とフロントからの電話です。 まさか!?と思いながらもロビーに行くと、大きな袋を抱えたノックちゃんが笑顔で待っていました。 あまりの嬉しさに手をつないでスキップしながら部屋に入り、思いっきり抱きしめました。 その時、バサッと落とした袋には私のパンツやティーシャツが洗濯して折りたたんで入っていました。 夕方ゴソゴソしていたのは、これだったのか! あまりの感動に涙ぐんでしまう私はさっきまでブリッジオナニーに拍手喝采を送っていた私とは別人モードです。 空が明くるなり始めるまでおしゃべりした後、今日は一緒にお風呂に入り、丁寧に洗ってくれました。 ベットでは電気は全て消してあげましたが、カーテンの隙間から漏れる朝焼けに映し出された彼女のシルエットは今でも脳裏に焼きついています。 翌日、タクシーで彼女のアポートまで送って、そのまま空港へ向かい、バンコクへ戻りました。 最後の最後までずっと「いっしょにバンコクに行きたい!」と言っていましたが、タクシーが出る時に下を向いたままの彼女はおそらく泣いていたのでしょう。 とても思い出深いノックちゃんですが、彼女がくれた最大の贈り物は彼女が私につけてくれた『プンプイ』というニックネームです。 マッチャンというのはタイ人には言いにくい様で、今でもタイではプンプイと名乗っています。 でも、今思えば彼女は『なぜ、日本語が話せた』のでしょうか?? 謎です。

ドンムアンに降りたった私はノックちゃんの思い出に鍵をかけて胸の奥にしまい込み、新たな出会いを求めて当時の定宿であった『メナムホテル』にチェックインしました。 現地駐在員のミッチャンと合流し、夕食を済まし、ミッチャンが「タニヤの普通の店は前に連れて行ったから、今日は『連れ出し不可』の店でもちょっと覗いてみる? 女の子の質は高いよ! その後で違う店にピックアップに行けばいいから」との提案。 興味心身で早速合意の上、行きました。 当時から連れ出し系ではやはり『愛』がナンバー1でしたが、連れ出し不可の店としては高級店の老舗で『あなた』という店がありました。 店内の記憶ははっきりしていないのですが、『あなた』は確か3階建てぐらいの吹き抜けの店内でカラオケではなく生演奏だったと思います。 女性のチョイスは行わず、私の隣りに座った娘は驚く程の美女でした。 美女の名は『クワンちゃん』。 名前や年齢などの一通りの挨拶を兼ねた自己紹介の後、彼女から「結婚はしていますか?」との質問がありました。 ここで、私の少ないタニヤ及びタイ風俗経験上、「独身」だと答えると、必ず「じゃあ、ワタシとケッコンする! イイナ!!」と大ハシャギをする『法則』がありました。 女の子が言わなくても、こっちから「結婚しようか?」と言うと100%の女性が大喜びをする。 ここでもその法則を使おうと冗談めかして「ボクと結婚する?」と言いい、満面の笑顔で喜ぶ彼女の顔を想像していたのに、彼女はなんと!! 「それは出来ない」と真剣な表情で返してくるではないか!! その衝撃で一瞬凍りついてしまった私は、間を置き「どうして?」と訪ねると、彼女はまたしても真剣に「私はバンコク、あなたは大阪。 バンコクからあなたは見えない!」って答えました。 この言葉には全身に稲妻が走ったかの様な衝撃を受け、同時に今までの女の子とは全く違う感情を抱き、この一言で惚れ込んでしまいました。 お酒を飲みながらの会話も終始まじめで落ち着いた口調、自分の意見をしっかり持っていて、さすがは『連れ出し不可』の店だと感動していました。 彼女が席を立つとそんな私にミッチャンは「いくらくどいても絶対に連れて帰れないから、そろそろ切り上げて『愛』にでも行こうよ」と、時間を忘れた私を突付きます。 もうしばらく、もうしばらくと閉店近くまで彼女と色んな事を話しました。 ミッチャンが怒ってるので、クワンちゃんには「彼がゴーゴーバーに行きたがってから、今日は帰るね! ボクは疲れたから直接ホテルに戻るよ。 明日も勿論クワンに会いに来るよ!」と言った舌も乾かぬ内に『愛』で女性をチョイスして、チューをしながらオッパイを揉んでいる私はこの時点で外道としての産声をあげていました。 この頃のタニヤの子は本当に良かった! スレていないと言うか何と言うか、別にリクエストしなくてもお風呂には一緒に入り、全身をすみずみまで洗ってくれ、頭まで洗ってドライヤーで乾かしてくれる子も多かった。 プレイは受身主体だが、マッサージもしてくれるし、途中で家に帰りたがる子なんていなかった。 また、気が合えば、3人に1人の割合で『お金を受け取らない子』が実際にいた! 生で中出しもガンガンしていた! それに、私の父親かそれ以上の年代の日本人がタニヤの客層だった為、私の若さとプンプイさだけでモテモテだった。

昼過ぎに目覚めたのに昨日の『愛』の彼女はまだ私の隣りでイビキをかいていた。 さっそく寝起きの一発をかました後、彼女は帰って行きましたが、私は素っ裸のままで夕方まで寝ました。 もはや日課となっている、メナムホテルの船着場の巨大ナマズにエサをやり、オフィスに顔を出した。 オフィスの連中と食事を済ませると、ミッチャンが「知り合いのカラオケ屋の社長が今日は飲み代も女代もおごってくれるから、早速行こう」と耳打ち。 しかし、私は「ど~しても、クワンちゃんに会いたい!」と駄々をこね、1時間だけと言っては『あなた』に行きました。 クワンちゃんは大喜びで「あなたって、約束を守る人なのね! めずらしい日本人だわ!」と手を握ってソファーに案内してくれました。 私は既に有頂天です。 しかし、こうなると『何とかしたい』と思うのが男心! 慎重に言葉を選びながら、本気で好きになったと『ひと目惚れ』について、切々と語り出した。 彼女がトイレに行くとミッチャンは「いくらくどいたって時間の無駄! 絶対にムリ! 特にあの子はマジメ過ぎて、何日通ってもダメ! そんなにこの店から連れ出したいんなら、あの子はどう?」と後ろの席の子を指差す。 確かにその子は昨日も今日も私に愛想を振りまき、明らかに私に気のある様子です。 この子も美人なんですが、もはや私はクワンちゃん以外は眼中にない状態です。 別にヤリタイだけではなく、とにかく彼女と手をつないで、店の外でデートしたくてしかたありませんでした。 結局あきれ顔のミッチャンを無視して閉店間際まで飲んでいました。 ミッチャンが「マジで時間がないよ! 1人で寝るんだったら別にいいけど! 今日はタダで出来るんだぜ!」との言葉に店を出ました。 その際にすれ違う女の子から「あの子は無理だよ! 私はどう?」と3~4人から言われた事は今でも鮮明に覚えています。 ミッチャンが早速例のカラオケ屋に電話をすると、もう遅いから女の子がいないとの事で、ゴーゴーバーに行く事にしました。 タニヤから車に乗って行きました。 今から思えばそこはナナプラザでもなく、ソイカーボーイでもなかった様に思います。 非常にこじんまりとしたカウンター席のみの店でしたが、これが私のゴーゴー初体験でした。 ミッチャンが顔なじみの様だったので、コーラ攻撃などは皆無でした。 ダンサーは上も下も水着はずっと付けたままで、ショーなどもありませんが、刺激的でした。 ダンサー達は私を意識してモーションをかけて来ますが、1人だけ気になる子がいました。 はずかしそうに下を見ながら、小さく踊る、見るからに新人っぽい子です。 私が今までにお相手した事のない、非常に黒い肌をしていたのですが、真っ白なビキニとたまに髪をかき上げる時の顔つきがエキゾチックで「男だったら男前だろうなぁ~」って感じの正統派の美形です。 ウエイトレスに言ってその子を呼んでもらいました。 名前は『ティックちゃん』で、彼女は英語とタイ語しか話せませんでした。 私の下手な英語を一生懸命に聞いてくれる聞き上手です。 当然の事ながら、お持ち帰り。 当時のゴーゴーは4時頃まで営業していた様に思います。 タニヤしか知らなかった私にとっては、『英会話』というシチュエーションだけで非常に新鮮でした。 ホテルでは私のルームサービス攻撃も成功し、サービス満点の夜を過ごしました。 文字通りピロートークを楽しんでいると、彼女が「明日はどうするの?」って言うから、何も予定がない事を伝えると、今度は「週末だから一緒にパタヤに行きましょうよ!」って事になっちゃいました。 私もパタヤで女遊びをした事はありましたが、バンコクから女性を連れて一緒にパタヤへ行くというシチュエーションが恋人同士みたいで、期待に股間を膨らまして就寝しました。 明け方に彼女のシャワーの音で目覚めると、家が遠いから荷物を取りに帰って、昼までには絶対戻って来るとの事だったので、彼女を見送って再度寝ました。

彼女の電話で目覚めました。 しかし、明らかにまだ早朝の様子。 ドタキャンの連絡かと思いきや、「私の親友も一緒に行っていい?」って相談でした。 私としては2人っきりの恋人ムードに期待していたので、少し驚くと「親友は出産と育児に疲れ果てていて、たまたま田舎から出てきた親戚が子供の面倒を見てくれるから、一緒に行きたいって言ってるの!」と言われ、2人っきりがイヤなのかと不安にはなりましたが、断っても印象を悪くするだけだと思い、OKしました。 会社に電話を入れて、パタヤのホテルの予約を依頼し、チェックアウトをしていると、ティックと親友が現われました。 親友の名前は『アップルちゃん』、お世辞にもきれいとは言えませんが、愛嬌があり、ひょうきん者で、うれしくてたまらないのか既に超ハイテンションです。 さて、何で行こうかと言う話しになり、彼女達は長距離バスを勧めるので、これも良い経験だとエカマイのバスターミナルからエアコン付きの長距離バスに乗り込みました。 アップルちゃんはバス亭でお菓子を山の様に買い、バスの中では知らない人にも分けています。 この3人なら楽しい旅になると確信し、『はなみ』(かっぱえびせん)を食べながら、ビニール袋に入った甘ったるいジュースを飲んで寝ました。 バスは到着しましたが、私の知ってるパタヤとは景色が全く違います。 違う場所に来たかなと思いきや、バスターミナルはちょっと内陸部にあり、そこからソンテウに乗って15分ぐらいでパタヤビーチに到着しました。 会社に電話でホテルを確認するとミッチャンから「パタヤパレスを取ったよ。 VIPって言ったら無料でスイートルームにアップグレードしてくれたよ!」って事で、ホテルにチェックイン。 ベットルームもリビングルームも必要以上にだだっ広い予想以上の豪華なスイートルームで、ベットルームにバス&トイレ(&ビデ)がある以外にリビングルームにもシャワー&トイレがあり、驚きの部屋です。 しかし、私以上に興奮し、タイ語で何かを叫びながら部屋中を走り回り、ベットの上でジャンプを繰り返す彼女達は狂った様に笑っています。 それを見た私も笑いが止まらなくなり、腹を抱えて笑い転げてしまいました。 ようやく落ち着きを取り戻しましたが、夕食には早すぎるし、海に行くのも遅めだったので、「とりあえずプールへ行こう!」という事になりました。 そこで、アップルちゃんに異変が! なんと水着を忘れてきました。 少し考えた後、「これでどう?」と服を全て脱ぎだしました。 驚いていると、黒のブラとハイレグパンティー姿になった彼女は「これで黒のビキニに見えるでしょ!」だって。 見えない事もないが、そんなにレースが入った水着はないぞとティックと大笑いしましたが、私の大きめのティーシャツを羽織る事で大丈夫だろうとの結論になり、3人でプールへ行きました。 昼食を食べていなかったので、少しだけ何か食べようという事になり、私はプールサイドでビールと一緒に食べる軽食なんだからと当然の様にクラブサンドイッチを食べました。 しかし、横に目をやると彼女達はカオマンガイとパッタイに何かトムヤンクンの様なスープとサラダまで頼んでいました。 本格的な食事です。 「そんなに食べたら夕食に折角のシーフードが食べられなくなるだろ!」って言っても、「マイペンライ」と笑っています。 「そんな事よりメニューにそんなタイ料理はなかったぞ!」って言うと、ホテル内のタイレストランから持ってこさせたとの事です。 でも、大笑いするティックは昨日とは全く別の表情を見せ、私をとても楽しい気分にさせてくれました。 夕日が沈みかけ、プールサイドは私達だけになった時、待ってましたとばかりにアップルちゃんはティーシャツを脱ぎ捨て、黒の下着でプールに飛び込みました。 何か変です!? どうやら溺れている様です! 助けに行ってあげると、このプールは端は浅いのですが、まん中は2メートル以上の深さがあります。 さらに、深い部分の水温は非常に冷たくなっています。 暗くなりだしライトアップされるまで、ティックとアップルと3人で遊びました。 そろそろ夕食に行こうかと思ったのですが、彼女達は「まだ早い!」と言います。 明け方まで遊ぶタイ人の感覚とは時間帯がずれるのでしょう。 奴らはそれを見越して、プールであんなに食べていたのでしょう。 部屋に一旦もどり、シャワーを浴びた後、巨大なベットで3人で仮眠をとりました。 10時前になり、そろそろ夕食へ行こうと外へ出ました。 彼女達が知っている安くてうまいという店へ行きました。 ビーチロードから少し外れていますが、巨大なシーフードレストランでした。 名前は覚えていませんが、日本人は全くおらず、大半がタイ人で、タイ人を何人も引き連れたファランとホモカップルがちらほらいる様なレストランでした。 注文は彼女達にまかせましたが、非常の美味しく、さらに激安でした。 以前に行った日本人専用の店などとは比べ物になりません。 でも、血だらけの赤貝と生のカキを食べるのには勇気が必要でした。 食事のうまさよりも、私はタイ人女性と一緒に食べるのが大好きです。 ノーハンドレストラン程ではありませんが、タイの女性は料理を取り分けたり、食べさせてくれたり、非常に親切に気を使ってくれます。 それが恋人ともなれば、まるで子供にメシを食べさせる様に色々かまってくれます。 でも、それが客を喜ばせる為のサービスではなく習慣的に自然と行う事なので、全く嫌味なくこちらも自然に受け入れられます。 たらふく食べた後、ティックが「友達がパタヤのゴーゴーバーで働いているから、その店に行こう!」と言い出しました。 まさか、女性を2人もつれてゴーゴーバーに行くなどとは思ってもいませんでした。 サウスパタヤの奥の怪しい界隈の2階の店でした。 やばいかなぁ~と思いつつも、友達がいるなら大丈夫かと思い入店すると、『驚き』です! ダンサーが全員『スッポンポン』です。 ゴーゴーは前日にバンコクで行ったティックの店が初体験で、そこは水着を脱がない店だったので、カルチャーショックを受けました。 しかも、パイパンか産毛ほどしか毛のない子ばかりです。 呆然としていると、ティックの友人の『ワイちゃん』がワイをしながら笑顔で現われました。 音楽がうるさい事とタイ語でもりあがっているので、私は会話に入らずにステージに目が釘付けになっていました。 そうしているうちに、ショーが始まりました。 高校生の時に日本で見たストリップ小屋のショーみたいに、あそこから次々といろんな物を出したり、吹き矢で風船を割ったり、タバコを吸ったりしています。 これには驚きませんでしたが、体にペンキを塗るペイントショーには感動しました。 ブラックライトに照らされて、色とりどりに光っています。 口を開きっぱなしの私にティックが「ワイちゃんを連れ出してあげて!」と言ってきました。 どういう事かと聞くと「すごい部屋に泊まっているから、見せてあげたいの」とスイートルームを自慢したい様です。 早速ドリンク代金とペイバーを支払い、ホテルに戻りました。 部屋に入ると今度は3人で部屋中を走り回り、酒が入っている為かティックとアップルはベットに倒れこみ、ワイちゃんだけがベットの上でジャンプを繰り返しています。 またしても、狂った様に笑い続けています。 3人共まるで子供です。 折角だから部屋で宴会をしようという事になり、私とティックを部屋に残して、アップルとワイちゃんの2人が酒とツマミを買い出しに外に出て行きました。 アップルに行かせた事と金を多めに渡したのが失敗でした。 酒の量と比較して、明らかにツマミとお菓子の量が多過ぎます。 まあ、これもマイペンライでしょう! ちょっとした料理もルームサービスで注文しました。 ソムタム、ラープムー、ガイヤーン、カオニャオ等などのイサーン料理、これが始めての『ソムタム』との出会いで、それ以来はまってしまっています。 今では日本のタイ料理店でもシェフを呼びつけ、タイ語で味付けを筆頭に細かな注文を付け、プーとパラーは必ず入れる様にごねるイヤな客にまで成長しました。 ワイちゃんは英語がそれ程話せないので、宴会中に『タイ語勉強会』が始まりました。 ワイちゃんはテーブルに備え付けの便箋とペンを取ってきて、私にメモする様に指示します。 最低限必要なタイ語として、アライ、アローイ、サバーイ、マイカウチャイ、ローン&ナァーウ、ペーン&トゥーク等と1~10の数字と単位などを覚えさせられ、明日にテストをして、1つ間違う毎に10バーツの罰金を取られるそうです。 全問正解の場合は賞品はないのかと聞くと、「あなたにとって役立つでしょ!」だって! こいつら、絶対に自分が損しない様にしてやがる!! でも、この時に覚えたタイ語で、行動パターンが10倍は広がりました。 数字とペーンを覚える事によって、当時交渉制しかなかったタクシーに1人で乗れる様になり、買い物や支払いの際にも相場さえ知っていれば、値切る事も出来きボられる事もなくなり、分からなければマイカウチャイです。 何よりも、その程度の片言のタイ語であっても、使えば必ず「オマエは日本人なのに、どうしてタイ語が話せるんだ!!」となり、みんな非常に親切になり、友達も増えました。 そんなこんなで明け方近くになり、お開きをなりました。 私とティックがベットルームを使い、アップルとワイちゃんはリビングルームのソファーで寝る事になりました。 もう2人は完全に恋人状態か、それを通り越して世話焼きの奥さん状態にまでなっています。 当然一緒にお風呂に入り、ベットに潜り込みましたが、ティックが昨夜と少し違います。 声です。 昨日は少ししか声を出さなかったのに、今日は大声を出しています。 これは、感じているからではなく、隣りの2人に聞こえる様にアピールしているとしか思えません。 しかし、私も悪い気はしません。 私も自然と昨日より激しく腰を振ってしまいました。 事を終えてしばらくして、ティックが隣りのリビングに行きました。 少しして、深刻な顔をしてベットに戻って来たのですが、私はてっきりさっきの大声で怒られて、口喧嘩でもしたのかと思いました。 しかし、彼女の口からは衝撃的な言葉が出てきました! それは、「あの2人も抱いてあげて!」でした!! 全く理解できません。 即答で「ノー! アイキャンノット!!」と言いましたが、彼女は「私はあなたがすごく好きで、あなたも私をすごく好きなのは分かっているけど、あの2人はあなた以上に私にとっては大切な友人で、その友人が寂しがっているの!」などなどと説明してきます。 逆の立場ならありえない話だし、彼女の考えも理解出来ず、何よりも彼女にとって自分がその程度の存在だったのかと落胆しながらも、拒否し続けました。 彼女も引き下がらず、「あなたの事を真剣に好きだから、こんなお願いをするのよ!」とまた理解不能な説得をしてきます。 さんざん言い争ったのですが、彼女は「お願い!」と繰り返すばかり。 しかたなく、「分かった。 でも、絶対に君以外の女性に感じる事ないからね!」と強く彼女に言い聞かせて、2人を抱く事にしました。 ティックと入れ替わりでアップルがクッションを抱きしめてニヤニヤしながらうれしそうにベットに入って来ました。 いい奴ですが、既に友達としてしか見る事が出来なくなっているので、どうしようかと思っていると、アップルの生尺テクニックで既にギンギンになっています。 昼間の彼女の話しでは、彼女も昔はティックと同じゴーゴーバーで働いていて、その時に子供が出来ちゃったみたいで、誰が父親かも分からず、今は出産と育児で店を休んで2年間はセックスをしていないそうです。 2年ぶりの尺八はすさまじい物があり、イキそうになってしまったので、すぐにゴムを装着すると、彼女は上に乗っかり自分で胸を揉みしだきながら腰を振っています。 あっという間にイッてしまいました。 彼女は時間的にちょっと不満をもらしていましたが、裸のままとなりのリビングにウインクをしながら消えて行きました。 さあ次はワイちゃんです。 年齢は聞いていなかったのですが、ティック達よりは5才ぐらい年上に見えました。 私と同じか少し上ぐらいでしょうか? さすがはベテランです。 私が3発目と知って気を利かせているのか、全身くまなくナメナメしてくれます。 たまにあちこちを軽く噛む職人肌です。 乳首が弱点の私にはたまりません! さらに、彼女はお尻の穴までペロペロしてくれます。 逆に私からも攻めたくなったのですが、ここはあくまでもされるがままの状態でないと、私から盛り上がってしまっては、いくらティックからの依頼であってもまずいかと判断し、声が出そうになるのを我慢しながら、今回も女性上位で合体し、見事3分以内に爆発しちゃいました。 シャワーを浴びて戻ると、ティックはベットの中にいました。 ちょっと反応が怖かったのですが、彼女は笑顔で「本当にありがとう!」と私にしがみついて来ました。 しかし、その後さらなるビックリ発言が! ティックは「最後にもう1度私を抱いて、2人の事は忘れて!」と言って来ました!! すかさず「もう、イカないよ」と言うと、「私にしか感じないんでしょ! 本当に愛していたらイクはず!」と無理を言います。 やっぱりヤキモチ焼いてたんだと内心では嬉しく思いました。 彼女はさっきよりもさらに積極的に私を攻めてきます。 2人に負けられないと感じているのでしょう。 私も男です。 今回はガンガンと私からも攻撃し、彼女もベチョベチョで早くも1度はイッてしまっている様子です。 ゴムを付けようとしたら、「ゴムはしないで! 私の事を愛してるでしょ!!」って潤んだ瞳で訴えかけます。 当時はまだ『AIDSなんてアフリカのサルとアメリカのホモの病気』程度の認識しかなかったので、生挿入しました。 気持ち良くって、これも速攻で発射しちゃいました。 当然ながら、中出しです。 彼女は私にしがみ付いたまま動こうともしません。 完全に放心状態です。 挿入したまま我が息子が小さくなってきて、中出しした液体が彼女の股間を流れ出したので、私がすばやくティッシュでふき取ってあげました。 でも、枕もとにティッシュがあるのは日本のラブホテルだけなんですね! シャワーも浴びずに2人で抱き合って、足を絡めあって寝ました。

翌朝、隣りのリビングの音で目を覚ましました。 トイレに行って、ポラリスとタバコを持って隣りを覗くとアップルはソファーでイビキをかいています。 ワイちゃんがシャワーを浴びている様です。 ワイちゃんは素っ裸のまま、バスタオルで髪を拭きながら、私を見てビックリしていましたが、後の2人がまだ寝ているので、私が「しぃ~~」っと口の前に指を1本立てると、ワイちゃんはそのままの姿で私のタバコを横取りしてイップクすると、「昨日はありがとう」とキスすると同時にいたずらっぽく私の股間を揉んできました。 ちょっとは驚きましたが、昨日やっちゃった子です。 平然を装っていると、「用事があって帰るから、2人は寝かせてあげておいて」と言うなり、私のパンツの中に手を突っ込むと、そのまましゃがみこみ、パンツを下げるとナニを咥えこんでしまいました。 咥えたままで、「これは昨日のお礼よ! でも、2人にはナイショね」と言っては、ディープスロートを始めています。 私はテーブル脇に立ったままで、彼女はスッポンポンのままです。 これが俗に言う『仁王立ち』だと思う暇もなく、口内発射! 彼女は飲み干して、「アローイ」って言うと、続けて「アローイは何ていう意味?」って質問してきました。 昨夜を思い出し、「おいしいだろ」って言うと、「合格!」って、キスしてきました。 おいおい! 飲み込んだばかりでキスするなよと叫びたかったのですが、ディープキスじゃなかったから助かった。 彼女は何かタイ語でメモを書いて帰って行きました。 私はまたベットに潜り込み再び寝ましたが、今度は股間がモゾモゾして目を覚ますとティックが私のアソコを握って微笑んでいます。 昨夜からやりっぱなしの上、さっきワイちゃんにも抜かれちゃって、本当にイク自信がなく、昨日みたいに『愛していたら、イクはず』なんて言われたら、もうゴムを利用出来ないティックにはごまかす事も出来ないので、サッと起き上がり「さあ、海へ行こう! 早く起きろ!!」とベットから飛び出しました。 もちろん、アソコは勃起状態ですが...。 ところがティックは「あと1泊ゆっくりと過ごしましょうよ」と言う。 「でも、2日も仕事を休むとマズイだろ?」って私が言うと、「マイペンライ。 今夜はディスコに行きたいの。 あなたもタイのディスコが大好きって言ってたでしょ? だから、あと1時間寝させて!」ってベットの中に潜り込んでしまいました。 行き当たりばったりで、全く予定も立てないルーズなタイ人の典型です。 まじめな日本人ならうんざりしているでしょうが、私も予定はなくタイ人のルーズさになじんでいたので、「まぁ、いいか!」とマイペンライの精神でシャワーを浴びにバスルームへと行きました。 シャワーが終わるとアップルはテレビアニメを見ながらお菓子を食べています。 しばらくして、ティックを叩き起こし、出発です。 私は別に泳ぐつもりはなかったので、ホテルの前のビーチに行こうとしたのですが、ティックがソンテウを停めて「きれいな海に行くよ」って言っています。 そのままソンテウでジョムティンビーチへ行きました。 当時のパタヤビーチは今よりも汚く、日本人はみんな沖のラン島へ行っていました。 たしかにジョムティンの方がきれいでした。 また、こっちに来ると急にタイ人の割合が増えて、観光客は少しだけです。 早速パラソルの下のビーチチェアーに陣取り、ビアシンで乾杯です。 アップルがお菓子をカバンから出してきましたが、腹も減っているので、ビーチボーイに屋台から適当に買って来させました。 焼き鳥やイカやツクネの様な物でしたが、これがビールにぴったりです。 2本のビールを空けた後、私は昼寝の態勢に入ったのですが、ティックが沖を指差しながら大声で「ジェット! ジェット!!」と叫んでいます。 私はほろ酔いなので、「乗ってきていいよ」と言うと、1人じゃ怖いとの事です。 「じゃあ、アップルと行っといで」と言うと、アップルも怖い様です。 1時間昼寝してから一緒に乗る事になったのですが、ティックは「どうして部屋で寝ないで、ビーチで寝るの? 変な人!」って、文句を言っています。 まわりがうるさくなってきて目を覚ましました。 となりにいたタイ人家族の赤ちゃんをティックが抱っこしてキャーキャー言っているのですが、それをアップルが横から抱き方の指導をしています。 私が起きた事に気付くと、赤ちゃんを放り投げる様に母親に返し、「ジェット! ジェット!!」と叫びます。 ビーチボーイを呼び、ライフジャケットを付けて、2人で沖へ飛び出して行きました。 ティックは私にしがみつき、またもや狂った様に笑っています。 沖で運転を交代しましたが、彼女はかなりのスピード狂です。 ただひたすら真っ直ぐに猛スピードで飛ばします。 しかし、曲がる時にはノロノロ運転で、私の様にスピンターンが出来ません。 とにかく飛ばすんで、30分で腕がパンパンになり、握力もなくなってきたのでビーチに戻りました。 波打ち際ではアップルが黒いタイヤチューブの浮き輪でプカプカ浮かんでいます。 相変わらず、下着姿にティーシャツを着たままです。 ティックはまだ興奮状態でタイ語であれこれアップルに自慢話しをしています。 なんせ飽き症の彼女達、私のペースでただ『ぼぉ~』っと時間を過ごす事は出来ない様です。 しばらくして、「どこかへ行こう」との事になり、ソンテウに乗り込みました。 パタヤビーチへ戻る途中にワットプラヤイに立ち寄りました。 私がノックちゃんに教わった様にお祈りをしていると、ティック達はビックリしていました。 早速役立ちました。 ノックちゃん、ありがとう! それからサウスパタヤの屋台でクイティオをすすり、露天でティーシャツを数枚買って、ホテルに戻りました。 彼女達は少し疲れたのか、夕食まで寝ると言うので、私は「マッサージをしに行って来る」と言うと、ティックはすかさず「ダメ!」と言う。 「どうして?」って聞くと、「エッチな事をするから」と言う。 さすがによく分かっていらっしゃる! プールだったらベランダから見えるのでOKとの事です。 私は1人でプールへと行きましたが、部屋のベランダからティックが何か叫んでいます。 もっと見えやすい場所に移動しろと言っている様です! 監視付きです!! 暗くなりだしたので、部屋にもどるとベットは2人に占領されています。 リビングのソファーに横になってテレビを見ていると、私の上にティックがちょこんと座ってきました。 「本当に色々とありがとう。 こんなに楽しいのは初めて」と言って、キスしてきました。 そのままソファーでイチャイチャしていると、アップルが起きてきました。 ティックはアップルがいるのを承知の上で見せつける様にキスを続けています。 夕食は私が以前行った事のある『ナンヌアル』に行く事にしました。 日本人ツアーの定番ですが、私は結構気に入ってたし、彼女達は知らない様だったので、そこに決めました。 店に着くと彼女達は「なぁ~んだ、ナンヌアンじゃない! 知ってるよ!」と言う。 どうやら、店の看板にカタカナ書かれた日本語の『ナンヌアル』が間違っているらしく、タイ人は『ナンヌアン』と呼ぶらしい。 丁度日本人の団体やツアー客が帰る時間帯で、みんな「なんだ、あいつは! 若いのにタイ人を2人も連れて来やがって!!」という嫉妬の視線があちこちから突き刺さりましたが、私は優越感のまま、海に1番近い席に陣取りました。 たらふく食った後、ディスコにはまだ時間が早いので、ワイちゃんの店で少し時間を潰す事にしました。 11時を過ぎた頃、そろそろ行こうかとなりましたが、ワイちゃんも勿論一緒に行きたいと言うので、今日もペイバーしてあげました。 行ったディスコは『パラディアム』です。 当時はまだ出来たてホヤホヤでした。 私はバンコクで『ナサ』(なつかし~!)に行った事があったのですが、その巨大さと、何と言っても『生演奏』の迫力に圧倒され、それ以来現在でも夜はディスコへ通っています。 今のパタヤは『エクサイト』がお気に入り! 話しはそれましたが、所詮はパタヤの田舎ディスコと思っていたのに大違い! 最新の設備の上、バンコクのディスコより巨大です。 3000人以上は楽に入る巨大ディスコです。 しかも週末の12時前なんで、満員状態で異常な盛り上がりです。 ビールをオーダーすると、ティックだけがカクテルを頼んで、そこに入っているプラスチックのマドラーを大事そうにポーチにしまいます。 聞くと、店のロゴが入っているから、友達に見せて自慢する為に持って帰るそうです。 確かタイでは『マドラー』なんて、ほとんど見る事もないので、貴重なんでしょう。 その後は皆でカクテルを頼み、結局15本程度はゲットしました。 スローなバラードになった時、ティックと抱き合って踊っていると私の耳元で彼女が「あなたに会わなければ良かった」と言いました。 つづけて、「だってあなたは明後日には日本に帰ってしまう。 帰ったら私の事なんて忘れてしまうに違いない。 こんなにも辛い別れは耐えられない。 それだったら、いっそあなたと出会っていなければと考えてしまう」と涙を流しています。 私もつられて泣きそうになりましたが、「今はまだそんな事を考えずにいっしょに楽しもう!」と精一杯元気よく言うと彼女をぐっと抱き寄せ、頭をなぜてやりました。 時間が経つにつれ、店も私達もヒートアップし、全員フラフラになりながら、明け方にホテルへ帰っていきました。 その夜は2人とも疲れていたので、何もせず、ただ裸で抱き合いながら眠りにつきました。

昼頃になってやっと目覚めました。 ティックを起こし、今夜がタイの最後の夜になるけど、会えるかどうか全く分からなかったので、ここで今までの分のお金を精算しておかないと思ったのですが、パタヤに来る前夜から全く払っていなかったので、いったいいくらになるかさっぱり分からず、正直に金額を聞いてみました。 すると彼女は「お金なんて受け取れる訳ないじゃないの!」と怒り出しました。 それでも、彼女の暮らしが良くない事はわかっていたし、店を2日も休んだペナルティーも確実にあるんだからと、何とか渡そうとはしたのですが、彼女は「お金を受け取れば、私は仕事としてここに来た事になる。 こんなに楽しかったのにそれを仕事と思いたくないし、あなたの事をお客さんだと思う事も出来ない。 あなたは私だけじゃなく、アップルにもワイにも色々な事をしてくれたんだから、お金はいらない!」と言います。 これ以上言っても喧嘩になるだけだと思い、「ありがとう」と言ってキスすると、「それは私の台詞でしょ!」と抱きついてきました。 ホテルをチェックアウトし、バスターミナルへ向かいました。 ワイちゃんも見送りに来てくれ、ワイをしながら見送ってくれました。 帰りのバスでティックが寝ている時にアップルに事情は説明し、必ず私が日本に帰った後にティックに言う様に釘をさした上で、「2人で何かおいしい物を食べるか、遊びにでも行っといで」と5000バーツを渡しました。 アップルは、「こんな事をしたら、絶対に私が怒られちゃう」と言いながらも、しぶしぶ引き受けてくれました。 バンコクのバスターミナルに到着し、そこで別れる事にしました。 彼女は「必ず今夜も会いに来て!」と訴えてきましたが、本当に予定が立てられないので、約束はせずに抱擁だけで分かれました。 アップルは思いっきり泣きじゃくっているのに、ティックが涙をこらえているのが印象的でした。 3日間ものあいだ会話は全て英語でした。 現在まででも、たぶん私が一切の日本語を使わなかった最高記録ではないかと思います。 自分をまるで洋画のラブストーリーの主人公と錯覚してしまう様なパタヤへの小旅行でした。 ここで気分をキッパリ切り替える事の出来る私には着々と『外道魂』が成長し始めていました。 タクシーで定宿のメナムホテルに行き、チェックインをすると30分ぐらい待つ様に言われたので、3日ぶりに船着場の巨大ナマズにエサをやりに行きました。 今日は『金色』のナマズが1匹まざっています。 これはラッキー、良い予感です! 部屋に入ってシャワーを浴び終えると丁度ほどよい時間です。 ミッチャンに電話して夕食の約束をしました。 ミッチャンは日本人どおしなんだから、和食に行こうと言いましたが、私のわがままでタイ料理にしました。 覚えたてのタイ語で好きな料理を注文し、最後に「こぉ~ビアシン、そんくわぁっと」と言う私にミッチャンは目を白黒させて驚いています。 「コイツ、信じられないなぁ~」って、腕を組んで関心していました。 食事も終わり、私が「さぁ! 最後の夜か!!」って言うとミッチャンは「どこ行く? ま、ま、まさか?!」とびびっています。 私が「もちろん!」って言うと、「こりない奴だなぁ~! 最後だから言う事を聞いてやるよ! でも、ダメと思ったら早めに別の店にいい女を探しに行こう。 ちょっとでもミャクがあると思ったら今日は閉店まで粘ってみろ!」とのアドバイスを与えてくれました。 早速気合を入れて『あなた』へ行きました。 入ると同時に私に気のある女の子が駆け寄って、「あなた2日間もどこで浮気してたのよ! クワンがすっごく気にしてたよ!」と教えてくれました。 連続で通った後に急に来なくなったのが、逆に良かった様だ! 『今日は必ずクワンを落とす!』と心に誓い席についた。 クワンはちょっと怒った様な表情で「どこに行ってたのよ!」と私の鼻を強くつまみます。 「仕事の都合でパタヤに行ってたんだ」と言うと、彼女は「いいわねぇ~! 楽しそうで!!」と皮肉っぽく言い返して来ます。 そこですかさず、「仕事だから全然遊べなかったよ。 それよりもクワンと会えない事がつらかった!」と言うと、彼女は照れくさそうに今日初めて微笑んでくれました。 この日のクワンは非常に積極的で、以前とは違い彼女の方から一方的に私の私生活に関して質問責めにしてきます。 手ごたえアリです。 あっという間に時間が経ち、閉店の時間になりました。 クワンが「今日は他の店には行かないの?」と聞くので、「明日の朝に日本に帰るから、今日は少しでも長い間クワンと一緒にいたかったからだよ」と言うと、彼女は黙って下を向いてしまいました。 つづけて、「お店は終わっちゃうけど、もうしばらく一緒にいられないか? 明日帰ってしまうんだよ!」と言うと、「いいわ。 着替えて来るから待ってて」と言ってくれました。 それを聞いていたミッチャンが私より先にガッツポーズをとっていました。 ここで邪魔者と化したミッチャンとはガッチリと握手をして別れました。 着替えて来たクワンはまた別の魅力を持っていました。 店を出て、手をつなごうとすると、「ごめんなさい。 タニヤで日本人と手をつないで歩くなんて、はずかしくて出来ない」と言われましたが、一瞬触ったその手は震えていました。 「ホテルはどこ?」って聞くので、「メナムだよ」と答えると、彼女は知りませんでした。 当時のパッケージツアーではメナムとバンコクパレスは、日本人スケベおやじの御用達ホテルなので、タニヤの女なら100%知っているホテルです。 それを彼女は知りません。 それどころか彼女は「お客さんと店以外で会うのは本当に本当に本当にあなたが始めよ。 それだけは信じてね」と繰り返す言葉にウソはないと確信しました。 タクシーの中でも急に無口になり、体が硬直しています。 ホテルのフロントでもIDカードを預けたり、名前などを記入するのも全く分かっていない様で、しきりにホテルのスタッフに質問をしていました。 部屋に入ってリラックスさせてやろうと思い、何かルームサービスを取ろうとしたのですが、食べ物も飲み物も緊張して喉を通らないと言って、拒否します。 私から色々話しをしても全く上の空の様で返事すらおぼつかない状態です。 そんな時彼女が「シャワーを浴びてくるから、電気は全て消しておいて!」とだけ言ってバスルームへと入って行きました。 私まで緊張して来ました。 このままで大丈夫だろうか? 私は彼女との関係を深めたいだけで、別にやらなくてもOKだった。 朝まで添い寝をしてくれるだけでも幸せだと本気で思っていた。 彼女がシャワーを終え、バスタオルを体にまいて出てきた。 真っ暗でほとんど見えなかったが、彼女は無言でベットに潜り込んだ。 私も無言のままバスルームへとシャワーを浴びにいった。 ベットに入ると、彼女は目を閉じたまま少し震えています。 私は「別に何もしなくてもいいんだよ。 クワンが一緒にいてくれるだけで幸せなんだから」と言うと、彼女は小さい声で「ダメ。 抱いて」って答えました。 やさしくキスしましたが、唇はピッタリと閉じたままです。 舌を無理矢理入れようとしたのですが、その中でガチガチ震える歯より奥までは断念しました。 こんな状態の子にいつもの様にねっとりとした前戯に時間を掛けてクンニなんてするのは逆に可愛そうだと思い、そくゴムを装着し正常位でやさしく少しづつ少しづつ挿入していきました。 彼女は歯を食いしばって眉間にしわをよせています。 私の人生で最もゆっくりしたピストン運動が続きました。 しかし、恋焦がれた彼女の中に今まさしく入っていると考えると、その感情だけで射精するまで時間は掛かりませんでした。 肉体的な快楽ではなく、精神的な快楽でイクのも初めてでした。 彼女はあわててバスルームに駆け込みました。 出てきた彼女は既に服を着た状態で、「ごめんなさい。 ごめんなさい。 わたし、わたし...」とパニックになっている様です。 「分かったよ。 帰っていいヨ! 下まで送っていくから少し待って」と言っても、「大丈夫、あなたはここにいて」と後ずさりドアに向かって行きました。 引き止めるのも可愛そうなので、そのままドアまで見送りました。 彼女は最後にタイ語で何か言った後にキスしてくれました。 実に部屋に入ってから帰っていくまで1時間もたっていません。 シーツの上には私が初めての男であった『証し』が残っていました。 でも最後に言ってくれた『タイ語』の言葉の意味が気になってしょうがなかったのですが、私はまだ彼女の香りと温もりが残るベットでゆっくり眠りにつきました。

翌朝、数え切れない程の思い出を持って、ドンムアンを後にしました。

10年ちょっと前の話しなのに、こんなに鮮明に会話の内容まで覚えているはずがないと思われる方もいるでしょうが、私は昨日の事の様に覚えています。 これをきっかけに『外道』になり、タイにドップリとはまり、タイ語の勉強にも励みました。 行動内容や思考もこの時の物が私の全ての基本になっている様にも思えます。 今の様に情報が全くない時に知識もなく、初めての1人旅でこれだけの体験をした事は私にとってどんな物にも代えがたい貴重な宝物の様な経験です。 不安な私を日本語で救ってくれたノック、「バンコクからあなたは見えない」との名言を私の頭に刻み込んだクワン、お菓子好きのアップルとテクニシャンのワイと無邪気に笑う恋人ティック、一生忘れられない女性達です。 今回登場した女性達とはその後には誰一人会っていません。 今の様に携帯電話なんて誰も持っていませんでしたし、自宅に電話のない子も沢山いた事だけが原因ではありませんが、外道は過去にいくら最高の女がいたとしても、それ以上にいい女を求め歩くのが性だからでしょうか? 最後に、本当に古い話しの上、長くなり、画像もなく申し訳ありませんでした。 今現在でもこんなストーリーはタイでは毎夜起こっているはずです。 全世界の外道の皆様! 頑張って下さい!!



タイ狂うか狂わぬか
先週末初めてタイに行きました。ちょっといろいろと用事があったので4日間で、日本→バンコク→中国広州→バンコク→日本というスケジュールだったので、バンコクでゆっくり出来たのは一晩だけでしたが、私の体験談と勝手な感想を少し書かせてください:

1.バンコクに着いてすぐ朝10時頃ラチャダピーセクのMP街の一番南にあるNADIAへ行きました。その辺虱潰しに見たけど、開いていない一軒も。エマニュエルでは「午後3時からよ」って冷たくあしらわれ、当然でしょうか?救ってくれたのはNADIAその日一番出勤のPetちゃん。お年は27才で美人ではないが、愛嬌あってgood!ご両親が中国系とのことで、北京語も少し出来て(私北京語上手よ)英語と北京語で意志疎通は十分。きっちりしたマッサージしてくれて途中で「本番いくら?」ってきくと「3000バーツ」だって!こちらをタイ素人と見てふっかけてきやがる!「おまえなんか500だ!」といいたかったが、そこはladyを怒らせても意味無いので、「2000ならやるがそれより多ければやらない!(1000でも良かったかも)」と宣言するとあっさり下がってきたので、本番に突入!子供生んだことあるとのことで、お体は年相応でしたが、プロらしからず自分から行きまくっていたのでした(私わかります、本当にいってるかそうでないかって)。

2.中国広州から戻ってきて、ショッピング三昧の後、一番良いMPへ行こう!と思い、ここのガイドも参考にして、エマニュエルのVIPコース体験に行きました。でも初めてなのでよくわからぬ、エマニュエルは階段を上がって入り口にはいると、レストランやバーや玉突きバーがあり、左後ろの方にMPの入り口がありましたね。椅子がないの?みんな立ったままでステージの中のladyを物色しているが、客はほとんど日本人ね。私わかんないから直ぐにコンサージに「VIPコース頼む!いくら?」っていったら、「アイアイサー数分待ってて!すぐアレンジするから!2400バーツね」ということで、数分待つと、来ました来ました超かわゆいレックちゃん、27才だけど22才くらいにしか見えない。VIPルームに連れて行かれてびっくり!オー!ゴージャス!服を脱いだらまたまたかわゆい体型してる、ぽっちゃりでもスタイル抜群。たっぷり2時間サービスいただきました。最後はワンちゃんスタイルでフィニッシュ!チップはいくら?って聞いたら「余分に取る気無いけど、500もらっていい?」というので満足満足で差し上げました。でも何でもしゃべっちゃう子みたいで、最後の方には「私ね、タイ人の実業家に2年間8万バーツ/月で囲われてたの。あと、そうそうその後は8ヶ月間日本のナカムラって人に囲われた。あと、日本人ってあそこを嘗めたいって言ってくるお客さん多いのね、優しくしてねて言って嘗めてもらうの好きだけど」だって。最後に私のノートに携帯番号と自宅の電話番号まで書いてくれて、又来るときがあったら電話してね、って。結果、大満足!(VIPコースって何処でもこのくらいのサービスなんでしょうか?)

3.その後、中華街ヤワラーで屋台飯の梯子をした後に行ったパッポンのゴーゴーバーは、完全に期待はずれ。外からのぞいても、いい子は見えない。そのあとソイカウボーイのあるところへ行ったけど、そこも一軒はいったら、気だるそうに踊っていること。すぐにウエイトレスさんが来たけど、そこらにいる高校生って感じでした。ちゃんとコーラ一杯おごってあげたけど。あと、間違えて入った通りの数軒はステージの踊り子が全て男性、ウワー気持ち悪い!

4.最後の期待をかけて、テルメコーヒーへ行きました。ちょうどmidnightで超満員!白人も多いね!システムがわからなくて、場内を一周して気づいたけど、入って左側にあるカウンターでセルフサービスなのね。ちょっとノリの良い子達と立ち話はするもこれといって良くないので、ぶらぶら物色してると、一人いました。ノリも良くて英語もうまくて、容貌もまあまあ!横に友達がいて、その子の方がもう少し可愛かったけど、既に日本人が付いていたみたい。ちょっと色々自己紹介兼誘い話をしつつ既に1時過ぎていたので「おなか空いてる?」ってさそうと、「4人で行こう!」というので彼女たちの知っている24時間オープンのスーパー兼食べ物屋へ連れて行ってくれました(テルメから右方向に15分くらい歩いたかな。たかいものをおごらされるかと思ったら庶民的で美味しくて大満足)。そうそう彼女言うに、テルメはここのところずっと2時頃に閉まるとのこと。昔は一晩開いていたけど中で麻薬をやるのが流行って、取り締まりにあって早めに閉まるようにさせられたみたい、と。そうそう、彼女の友達の半分彼氏君?は4度目の訪タイらしく、「一週間の予定できました。何度目ですか?あなたもタイにはまってます?」と聞かれたので「初めてです。テルメも初めてよ」っていったらびっくりしていた。そんなびっくりすること無いのに、ああいうところはノリが良ければ楽しめるのよ。見るからに貧乏くさくしてるとダメですね。そのあと、二人と別れ、匿名希望Cindyちゃんとホテルへ行こう!となったけど、「私IDカード書き換え中だし(私の泊まっている)エメラルドホテルってゲストフィーを取るのじゃない?」と聞くので「かまわないじゃん!」と一笑。案の定フロントでゲストフィー、と言うので「俺はタイに初めてきたので何のことかわからん」ととぼけると一応きっちり説明してくれました。Good friends同士だからセックスしないのよ!と言ってもダメでしたが。と言うことで私の部屋で3時間、お話に花が咲いて話しっぱなし、次の日に彼女は会社を休んでくれて、観光案内をしてくれることになった。彼女から一言「自分の部屋に誘ってセックスを求めない男性ってあなたが初めて!」(実は私、その日のエマニュエルのレックちゃんに全てを吸い取られて、やる元気がなかったのも一つの理由でした)次の日は朝10時からお寺巡りとチャオプラヤー川クルーズで楽しみました。お互い睡眠時間が少ないので夕方6時でお開きにしましたが。今度来たらアユタヤへ一緒に行こう!って彼女から提案されたので、「OK!その又次は一緒にチェンマイへ行こう!」と言いましたが。e-mail友達になってくれそう!(信じて良いのかなあ?)

5.泊まったホテルは上に書いたようにエメラルドホテル。空港の予約カウンターで今から行くからと予約したら2000バーツ。部屋も広くて豪華でvery good!そのホテルの北側が歓楽街、南側がショッピングセンターという私にとっては好立地でした。なので、カオサンとかやばそうなとことかは行きませんでした。でもやろうと思っていたスクンビット通りのソイ巡りが出来なかった!

最後の4.はここの趣旨から離れているかもしれませんがこういうのって、友達つきあいってありうるの?

以上






勇み足バービーのBKK体験記  BY バービー
 拝啓、外道様、いつも楽しく読ませてもらってます。私バービーは、今回初めてBKKに攻め込みました。ほとんど知識がないため、先輩3人がお供です。といっても、先輩3人とも素人同然なので、今回の体験記は、僕を含めて4人の体験記を、客観的にノンフィクションで、つれづれなるままに報告しようと思います。
 N空港を離陸し、機内のサービスワイン10本を、先輩W氏が飲み干すと、やっと静かになったので眠りにつくと、窓の外は天使の国バンコック。オー、シャンゼリーゼばりのうきうき気分で、私はタイの空気に解き放たれた。それはまるで花畑を舞うアゲハチョウのように、きらびやかで、優雅な光景でした。先輩かなぶん3匹と共に・・・・・情緒が無い先輩かなぶんは酔っぱらいだし、さっさと入国済ませてタ二ヤに行きたいのに。
 今回の目的は、日本語喋れる天使と恋人気分で過ごすことと、MPにて、金魚鉢のなかから、きれいな金魚を選べる体験をしたくてやってきました。いわゆるプチ外道ですな・・・そんなこんなで、夕食を済ませ、先輩かなぶんW氏を先頭に、タ二ヤは、クラブ愛へと向かいました。ハエみたいなうるさい先輩かなぶんW氏の、システム説明を聞き、いざ、チョイス。おかまのはげおやじ,ジョーのレコメンドをかわし、日本語okの天使二人を選び、いきなり二輪車をかます俺。ここは、天竺、ガンダーラ、なんでもありだぜ!なんと、先輩T氏も二輪車ではないか。席に戻り、あらためて周りを見渡すと、日本人ばかり。しかも、どう見ても、おっさん起つんかいな?みたいなやつばかり。ここは、クラブというよりも、ただの、置屋のソファーつき、カラオケつきなんじゃねの?まあ、連れ出せるんならいいけどね。ビール1杯飲み終わるか終わらないかのうちに、かなぶんW氏がせかしてくる。さあ行くぞってなもんで、ホテルへ戻ると、天使ははずかしいと、ほほを赤く染めている。かわいいではないか。日本の女の子もこのぐらい純だとたのしいのに・・・まあ、昔の日本人も松茸みて頬を赤く染めたっていうし、そんなもんか。二人の天使のうち、まずかわいい方から堪能し、デザートにもう一人ってな感じ。小腹が空いたので2回戦突入なのだが、ここで、恋人気分を味わうために一人帰すことにする。なぜか、やたら帰りたがるデザートガールにチップ込みでB2200渡すも、なにやら気に入らないらしい。B2500で納得し、帰ってもらうことに。金にがめついとは聞いていたけど、やはり堕天使。まあ、もう一人の優香似の方は、性格良さそうだし、まあいいか。
 そこで、とつぜんの電話。先輩T氏より、もうみんな済んだから、ナナでも行ってベイパーするぞとのこと。なにいってんだよへっぴりかなぶん、俺は恋人気分するのさと断ってやった。3人のかなぶんは、ナナへと飛んでいった。さあて、俺も鹿児島育ちのマグナムバービーといわれた男、本日3回目の抜きにとりかかる。しかし、天使は、突然すまなそうな顔をする。どうしたの?。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・どうやら、メンスらしい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。絶望にくれる俺は、買ったばかりのソフトクリームを、食べる前に地面に落としたガキの頃の想い出が頭の中を駆けめぐった。それは、まるで、モスクワの赤の広場に、一人置き去りにされた、オナニストみたいな虚しさを醸し出していた。だとすると、この天使がかえってしまうと、俺は一人ぼっちということか?まさに、勇み足バービー!俺もナナに行けばよかった。かなぶん3匹に連絡とれないし・・・
 ここで、愛の天使のレポート。基本的にマグロ系、早く入れろとせかされて、早く帰ろうとします。あまり、お金持ちじゃないと思われてるのかもしれないけど、サービスも、日本のソープの子達の方が、丁寧だと思います。雰囲気よく過ごせる感じじゃ無いですね。金持ちのパトロン探しが多いと聞いてはいたけど、やはりそうかという感じ。僕も結局、赤の女の子が、ほんとにメンスなのかわからないけどB3500とられました。安いMP2回分と考えると高すぎますよね・・・・・やれやれ。クラブ愛の子に清純を求めすぎるのはこくなんでしょうか?たしかに粒ぞろいで、たまにいくならまあいいかなってぐらいの店ですかね。
 そういえば、かなぶん3匹の行動がきになりますな。ここからは、かなぶん先輩達の話です。(受け売りですが)かなぶん達は、ナナにたどり着きました。まずは、定番ハリウッドから攻めます。いやー、話では聞いてるけどにぎやかなとこですね。暗闇の中で、いきなり羽交い締めにあいます。正直なところ、ものすごいきれいな子はいないけど、みんなのりがよくて、楽しくあそべますね。パッポンみたいに、コーラ攻撃も少ないですし、ぼられる心配もすくなさそうです。ただ、ウエイトレスの黒い豚みたいなやつが、しらっばくれてコーラ欲しいといってくるのはむかつきますね。話によると、11時ぐらいからもりあがるらしく、お客も増えるみたいです。それと、日本語は通じにくいので、英語は最低必要です。かなぶんW氏野郎のインチキ英語でも、会話できるからにくたらしいです。そんなこんなで、1階から3階くらいまでぶらぶらしてみたけど、やはり暇そうでしたね。ただ、入り口通路での各店の呼び込み羽交い締めは、相変わらず強力ですがそれもまた楽しいかも。そんなわけで、先輩かなぶんT氏は、ハリウッド2にて、イスラエル人のハーフをベイパーしたのでありました。なんと彼は、クラブ愛にて2輪車かまして、さらにベイパーしているんですが、プチ外道なら軽いんでしょうか?恐るべし。そういえば、残ったかなぶん2匹が気になります。なんと、先輩W、S氏は、ナナでは満足せず、歩いてテルメに向かいました。テルメ近づくと、いかにも軟派待ちの着飾った子がふえてきます。W氏は、典型的な日本人顔なので、入り口入るとすぐ色目つかった女の視線がつきささります。S氏は、典型的な中国顔なので、無視されます。哀れS氏。とりあえず、中を歩き回ります。いるわいるわ、精子と卵子がいっぱい。ほんとにここはコーヒーショップなのけ?300人(匹)はいますね。相変わらずW氏は、さまざまなやつの視線をあびまくりです。それに比べチャイナS氏は・・・ププッ。俺を赤の広場に置き去りにした罰だぜ。
 余裕のW氏においでおいでのしぐさでせまる、積極的な天使発見。かなぶん2匹はみつばちのように飛びついていく。W氏の通訳によると、B2000でショートらしい。なめてんのかボケと、がちんこファイトクラブばりのW氏。ひるむ天使はじょじょに値下げ。昔の山口百恵似と岩崎宏美のくずれた感じの天使2匹は、結局B1200で撃沈。さーて、どっちがどっちなのかわからぬまま、ラブホテルへ。タイ語がぺらぺら(あたりまえか)な百恵と宏美は、タクシーの中でなにやら相談中。どうやら宏美はチャイナごのみらしい。S氏をほしがっているらしい。結局、S氏は宏美、W氏は百恵になりました。中国語しか喋れないS氏は、どうやってやるのか楽しみです。百恵は、ちびのくせにグラマーで感度良好、あえぎ声もいとおかし。だけど、どうみてもセミプロ。もしかして、ここのみなさんの投稿どうり、素人じゃないのかなあ・・・?そういえば、もう1人いました。チャイナS氏。やつの宏美はがばがばなんだけど、Fテクがすばらしく、めまいがするほど圧巻です。言葉の壁などなんのその、あっという間に吸い取られちまいました。みなさん、想像してください、宏美がマイクじゃなくちOぽをにぎって熱唱するんですよ、たまんないっしょ・・・・・・。そんなことより、勇み足バービーの私は、かなぶんどもをうらやましく思いつつ、あすのMPめぐりに期待しながら、自家発電にふけたい欲望をおさえるのであった。
 悶々とする夜をかいくぐり、目覚めのマグナムもバリバリ。今日出会う天使達に期待を込めて、朝から先輩達より情報収集にて前記の内容をGET。買い物、観光をスイスイ済ませ、いざMPはラチャダへGO。ナタリー、エマニエル、ハイクラスとのぞき、聖地ポセイドンをめざします。かなぶんT氏がポセイドン見ずしてMPを、語るなかれとのことなので、素直についていくことに。目の前に立つポセイドンビルは、さしずめ竜宮城か。浦島太郎ばりに亀にのって、いや、亀を巨大化させて突撃。いやー、さすがポセイドン、内装の作りといい、金魚鉢といい、まさに叶姉妹だ。コンシアのアドバイスも耳に入らぬ。僕たちはガラスに張り付くヤモリのようにパントマイム状態。めぼしい女をチェックしつつ、モデルの3階へ。かなぶん2匹は、モデル天使をB4000にておめっちへ。うーん、モデルはモデルだと思うけど、日本人好みじゃ無いような気がする。そして、僕はスタンダードクラスの2階へもどり、品定めした天使へGO。かわいくはないけれども、コンシアににぎらせたチップが効いてかナイスな身体。Cカップ、身長160 85ー60ー87 (スリーサイズ)とみた。テクはそこそこだが、何とかして会話しようと努力してくれるやさしさもたまらない。顔はマラソンの有森みたいだがいいじゃないですか。やさしさに包まれてあえなく昇天。2回戦は無いけれど、気分良く過ごせました。そんな天使は、どうやら今晩仕事がはねたら、僕のホテルに来たいと言う。僕のマグナムをバズーカ砲とほめちっぎてくれた天使の瞳に偽りなし。携帯の番号を聞いてにんまり。かなぶんたちにはもちろん、ひ・み・つ。はじめて、母に買ってもらった小さなチョロQをおもいだしちまった。もう、うれしい!!!!!!!!そんなことは内緒にしてかなぶん達と合流。モデル軍団にぶちまけた奴らは、期待以下で、マグロもいいとこらしい。冷凍マグロも解凍できへんのかボケってな感じ。みなさん、ポセイドンのたかぴーモデルには期待薄です。
 さて、うきうきの僕はさしずめ三蔵法師。悟空と猪八戒と河童をつれていい気分。夕食を済ませ、西遊記3匹が物足りないというのでタニヤへくりだす。こいつらアホや。金の亡者にまた、みつぐ君状態。てくてく歩く4人に仕事関係の社長と合流し、いざ、タニヤはユアーズハウスへ。ここで合流した社長K氏に携帯を借り、僕は約束があるのでここでしつれいしましが、その前にこの携帯から、有森天使に電話させてくれとたのむ。かなぶん西遊記どもは、口あんぐり。顎がはずれてるぜ!と言いたいのをがまんしてポセイドンの有森天使に電話してみる。女がでたが、会話できず、社長に話をしてもらう。何やら長引いている。社長曰く、電話の相手は、ポセイドンのポの字も知らないし、何言ってるのかわかんないとのこと。僕のにまにました顔がじょじょにひきつる。そんなばかな?何度電話しても同じ女がほえまくる。ガンダーラはいずこへ・・・・・・。どうやらだまされたらしい・・・・。桂こきんじの、それは秘密ですの、ご対面の音楽が流れ始めた。いさみあしバービー。人は僕をそうよぶ。西遊記かなぶんの笑い声とともに俺は死にたい気持ちでユアーズハウスの扉をあけた。入り口ではかわいい天使達が、悩み事もなさそうな面して出迎えてくれた。失意の俺は切れた。個室での野球拳で勝ちまくり目のくりくりした天使、浅香 唯を裸にし、人目も気にせず揉みまくる。やぶれかぶれバービーだぜ。忘れてやる!!失恋なんて、へでもないぜ。おもむろにトイレでみつけたピンクローターを買い、天使、唯に使おうとポケットに忍ばせる。宴も終わり、それぞれベイパーする。あっ、とりあえず、この店の報告。たぶん、B1000で(ボトルあれば)飲めたと思います。あとは、忘れたが、ママさんは日本語ぺらぺら、女の子もほとんど喋れるので、料金体系をよく確認すれば問題ないでしょ。はじめて行くにも心配ないしクラブ愛みたいに、せかせかしなくて済みます。ショートB2000、朝までB3000だそうです。
 さて、ホテルにて唯ちゃんと恋人気分で1回戦、スレンダーな身体は、T155 B82-57ー85って感じ。さあ、2回戦。ポケットのピンクがうなりをあげる。すると、彼女、突然具合が悪くなってきたとか言いやがる。ほんとか?おまえ。それは無いだろ!どうすんだよこのピンク。大沢誉志之の、そして僕は途方に暮れるの歌がながれはじめた。またしても、勇み足バービーなのか。プチ外道の夢はいずこへ・・・・。あまりにくやしいので、チップ無し。ふてくされて寝てやった。かなぶん野郎どものネタにされるのだろうか?翌朝納得しないマグナムは、有料ビデオに、空砲をうち、むなしく果てたのだった。
 そして、この大きな大地タイに、あさはかに挑んだ僕は、まだまだです。今度くるときは、大きくなれよとタイの空が微笑んだのでした。
 
 総評、おもしろおかしく書きましたが、タイの女の子達は、気軽に接してくれるけど、決して心まで許してはくれない。豊かで無い国という訳ではないけれど、楽して暮らせる国ではないこと。接し方がすべて仕事なんだと。ただ、心は必ず通じる気がします。心から接してやれば多分大丈夫。つまり、心は冷凍マグロですが、ちゃんと解凍してやればおいしくたべれるマグロだということ。商売女だからという見方で接すれば、そのままなのかなあと思います。本来の目的は、恋人気分を味わうためだったので、そんな風に感じました。まだまだ、ミニマム外道ですが、がんばります。

 PS N空港にて、荷物検査で開けられたとき(税関)もし、ピンクローターが見つかったらと、みなさんしんぱいだったと思いますが、大丈夫、柏原 よしえの、弟ですと言ってきりぬけました。さらば。








だらだらした旅行 byウィリアムス
11月初旬、急に休みがとれ、BKKへ11月11日ー16日までいって来ました。2年ぶりということもあり、だらだらした旅行になってしまいましたが、情報更新頻度が新鮮な外道の細道に感謝して、投稿させていただきます。

11日UA875便は、遅れもなく、ドンムアン空港到着。速攻で入国審査、税関を抜けて2Fの到着ロビーでタクシー拾う。乗車前に「高速使わない メーター、スクンビット」と3度も言ったのに、高速の入口に来る毎に「高速OK?」を繰り返す。常宿ホテルへ到着してメーターはB151表示だが、B100を2枚を渡すと釣りがないとB20紙幣のみを返そうとする。頭にきてB100を取り返しB20紙幣を渡し、ホテルへチェックイン。後ろで運ちゃんは何か言っていたが無視。時計を見ると、23時50分。慣らし運転でナナへ行くことにする。この時間では、あまり期待できないので、最初から3F3F Hollywood Rock2へ行く。ここはペイバー攻撃もないので、ボーといるにはよい。しばらくペイントショーを見た後のダンスショーで、長髪の少女系を発見。ありゃこの時間でもペイバーされていない?2階席から、しきりにサインを送っておく。ダンス終了後もしばらくは姿をみせなかったが、ようやく店内ふらふらしている彼女に手をふってやっと2階へきてもらう。ドリンク奢ると「Nonです。ペイバーB500お願い」いつのまにかチ-ママも隣へ来て、「オモチカエリ」を繰り返す性格はよさそうなので、B500払ってお持ち帰り。ベットでは普通かな。朝まで2回。事前に約束していなかったが、B1800とタクシー代B200を別々に渡す。

12日代理店へホテル代払いに行ったあとは、昼間は東京堂書店へいってバスマップや某DIRYのバックナンバーを購入して、伝統マッサージを受けお休みモード。ホテルに帰り、うだうだしているとはや19時。某サイトのタニヤカラオケNO 1になっているバニ-クラブへ。6階でエレベーター降りるといきなり目の前にひな壇5段が展開。いやほんと目の前。一番下の段なんて2Mしかないくらい。お風呂屋のひな壇は全く平気なんだが.....。結局ママのお勧めの3段目の子を選ぶ。ご対面するときれいな子だが、タイプとちょっと違う。ま-いいやとペイバーB800お支払い。ここははっきりいって、高級置屋だなやはり。この日も事前に決めておかなかったがショ-トB2000渡してお帰り願う。ナナへ再出撃するもオ-プンバ-で飲んでいる内に眠たくなり、ホテルへ帰り1人寝。

13日メリーへ。BTSでの行き方はスクンビット線のエカマイかプラカノンで降りてフリーシャトルバスに乗るとスクンビットsoi71を北上し、ぺチャブリ通りへ左折して3つ目のバス停がメリ-前です。非常に便利。(フリーシャトルバスのチケットは紛失してもまたもらえます。)コンシアが「47番 19歳ヤングガ-ル グッド」とすすめるので御指名してB1300お支払い。あまり期待していなかったがご対面すると千堂あきほ似の巨乳美人娘。部屋に入って巨乳を誉めると「シリコンははは」と自ら笑いながら言う。確かにおっぱいを揉むとぶよぶよ状態。でも明るくてノリがよく楽しい。サ-ビスははっきりいって並。ゴムFなど1通りこなし、1回戦が終わると疲れているのか、すやすや眠り始める。結局ラスト20分で2回戦を開始するも、電話が鳴り、未発射で時間切れ終了。サ-ビスに期待しなければ、美形で巨乳好みの方にはお勧めか。時間も22時なので当然ナナへ1F Play School で久々の2人のダンサ-からコ-ラ攻撃。触りまくりだからいいか。いきなり「ウィスキ-&コ-ク」を注文しやがる。その後 3F Hollywood Rockでうだうだしていたら01時40分すぎてる。急いでTERMEEへ。おじさん店員が注文取りにくるが「もうすぐ閉店、マインペライ」と言ってかわす。23歳の長髪・巨乳・細身の娘に遭遇。オ-ルナイトB1500をB1300へ値切るとOKがでて、お持ち帰り。ゴムFだがとてもうまい。結構感じる娘で、濡れ濡れ状態。。朝まで2回戦こなし満足。

14日起きると11時。さすがに1日3回戦は辛いものがある。サト-ンのアパ-トへ帰る娘と別れ、うだうだしてる内にまたベッドで熟睡してしまった。再度目覚めると、21時。ナナホテルのディスコへ行ってみる。さすがにこの時間ではガラガラ。(しかしこれが幸い)店内をじっくり巡回するとジャケット着用のデビュ-当時の杏里に似たOL娘(しかし年がバレルな)に遭遇。対面の席が空いていたのでこれ幸いと座る。と娘が携帯を電話しようとして床に落としたので、拾ってあげる。これがきっかけに話を始めるが名前を聞いても「ノ-ネ-ムという名前」仕事を聞いても「さ-なんでしょう週4日だけ働いているので今日から3日間はホリデ-よ」とかわされる。突然、フル-ツパンチをがぶ飲みして、「一緒に踊ろう」とダンススペ-スへ引っ張り出される。これが、非常にHなダンス。自分の股間に私の足を入れさせてグリグリ擦り付ける。(こりゃいい展開)と思ったのもこのときだけ.......席に戻ると、フルーツパンチのおかわりをウェートレスに注文、支払いは当たり前のように私に回す。B440なり。先ほどもそうだが、いわゆるデカンタを一人でがぶ飲みしているんです、この娘は。そりゃ口あたりはいいが、デカンタ2杯あければ、酔っ払いますよ。で、ダンススペースと席を一往復したら、グウグウ熟睡し始める。時刻は24時を回り、ディスコ内は大混雑。成り行き上、ウエートレスからは2度もおしぼりを配られ「とにかく起こして」と命令されるが全然起きる気配はなし。おまけにポケットが小さいので財布と携帯電話が何度も床に落ちその毎に拾うはめになる。たくさんネーチャンが流入してくるのに、見回りもいけない。(なにやってんだ)と思いつつもこうなりゃ、なんとしても、連れ込むぞと思いつつ、02時の閉店に。ナナホテルから引きずり出すと、やっと目を覚ますが、ろれつ回らず。タクシーで常宿ホテルの部屋へ連れて行くと、自分から、服を脱いで、シャワーを浴び、ベッドへ。マグロ状態だったが、フィンガー攻撃で濡れてくると、フェラも一応こなす。しかしダンスの時ほど淫乱にはならず、1回戦終了。すると今までの酔っ払い状態はなんだったのかと思うほど、さっさとシャワーを浴び、あっという間に服を着て「携帯電話も無くしたし、明日学校どうしよう。B2000ちょうだい。」とのたまう。しかも携帯電話をなくしたのは、俺に責任があるようなことを言い出す。ここで完全にぶち切れ、手元にあったB800しか渡さず、「俺はお前が寝ている間、財布と携帯を何度も拾ってやったんだ。ふざけるな」とどなりちらす。娘はなおも2000、2000とわめくが、無視してTVをみていると、あきらめて部屋を出て行く。ラオスから来た大学生(?)みたいなこと言っていたが、酒も弱いのにがぶ飲みしてディスコで無防備に熟睡しちゃだめよ。

15日ラチャダのお風呂にいったことがなかったので、3時くらいからエメラルドホテルから北上しつつ、各店覗いていく。時間が早いのかエマニュエル、ハイクラス、ミラージュ、ナタリ、VIP、梅花など古式もお風呂もいまいち。ポセイドンまできて、がっくりしつつ、コパカーナの裏のバーバラへたどり着く。ここで19歳の細身、巨乳娘に遭遇する。B1600をお支払いしてお部屋へ。部屋にはバス&トイレが備わり、なかなか。しかしこの娘は大失敗。風呂に入った後(風呂ではサービス一切なし)、ベッドではさっさと自分が上になって、(締まりはさすがによいが)いかせるとすぐシャワーを浴び、服を着てしまう。もう1回戦を所望するも、体調が悪いとか言って、応じない。むっとして、チップも払わず部屋を出る。コンシアに文句言うと名刺を渡され、今度電話予約すればいい娘を回すみたいな事言う。名刺にはデ-ビスグル-プ6店(エマニュエル、ビクトリアシークレット、コパカパーナ、ホノルル、ハイクラス、バ-バラ)が記載されていた。帰り道よく見るとバ-バラの所にはライト&イ-ジ-マッサ-ジと書いてある。だからサ-ビスも手抜きか?ここは外道の情報どうり古式マッサ-ジを選んで、スペシャルマッサ-ジへ進むのが王道なのでしょう。
 22時頃MIKE'PLACE HOTELに行ってみたが、1階のコーヒーショップには誰もいない。2階のディスコバーで、タイ人のオヤジに「ロシア」と声をかけられ、2階のレストランで待っていると5階から3人ロシア娘を連れてきた。ショートB2500と言われたが、「ディスカウント」と言っても値段は下がらず、3人ともいまいちだったため止めた。

16日最終日なので再度ナナをぶらぶらする。20時頃 2F Angel Witchに行くも不発。(確かにロリ娘もちらほらいたが)さらに 2F G-SPOT へ行く。入ってすぐ左のステージ側に案内され、しばらくぼ-とダンスを眺める。ダンサーは自分たちだけで盛り上がり、交代して踊っている。そこへ1人のモ娘からウィンク攻撃を受ける。適当にビールで応じているとダンス終了後速攻で隣りに座り、「シャチョウ、シャチョウ」「コーラ コ-ラ」を連発する。(その手にはのらんぞ)と思いつつも茶髪のショートカット小柄でかわいいのでOKしてしまう。24歳というがとても見えない。名前はponちゃん。性格もよさそうなので、ペイバ-B500する。ホテルで指さし会話帳でしばらく話をしているとウドンタニ-出身で今はエカマイに住んでいることを聞き出す。何の気なしに子供は何人いるかと聞くと4歳の子が実家にいると素直に白状する。旦那は女作って蒸発しちゃったそうだ。(毎度おなじみのお話だ)と思いながら聞いていると「シャチョウ子供何人いるか」と聞いてくる。適当に「子供はいない。離婚した。ユーと同じだ」というとご機嫌よくなりシャワ-を浴びにいく。ベッドでも明るくて2回戦をこなし、早朝の出発まで寝ないでうだうだ一緒にすごす。オールナイトはB2000と言っていたがB1500と別にタクシ-代B200を渡す。

*2年ぶりのバンコクは必ずしも百発百中とはいきませでした。(まーそれも遊びのうちだと思っているのでいいけど)ただみなさん言っているように風俗店が午前2時に閉店してしまうようになったのが、非常に残念。その関係か午前2時以降は屋台で持ち込みのビールを飲みながら、食べることも出来なくなった。屋台のオバチャンが非常に午前2時を意識していて、ビールを持っていると、オ-ダーも受けてくれない。トホホ状態です。(スクンビット界隈だけかしら)








40日後のBKK BY:やまおとこ
ガラガラの機内、中央列の四人掛けシートの肘掛けを格納し横になって友人の紫煙攻撃から逃れ、スポーツ誌に目を通しながら機内サービスの烏龍茶(アルコールのサービスは無い。少しショック)を飲み干した。最近では珍しく後部エリアに喫煙席がある。「むにゃむにゃ・・・・・・ショコラ。」(何語?)機長の機内放送後間もなくエジプト航空865便、ボーイング777は徐々に高度を下げドンムアンに向け着陸態勢に入った。そうなんです、先回の訪泰からなんと40日後にまたも機上の人となってしまいました。先回の訪泰では消化不良ぎみ、仕事上来春まで休めない、何とか秋の連休を利用して2,3日でも行けないか検討。当然金はない、まず超格安エアーチケットを探す、何件か当たるも全て5万以上、だめ元でJTBへ再度TEL、出発を予定日の前日ならMS便で3万円代が可能との事、即決で予約しました。(担当の彼女には延々と調べていただき大変感謝してます、BKKへの格安チケットをゲットするには、まず親切で面倒見のいい担当で決まります。ちなみに彼女はJTB格安航空券センターアジアデスクの「大益」さんです)また、先回一緒に行った友人も「タイ人と国際結婚」の可能性を探る為?同行することに。(行ってきましたBKK参照)

エジプト航空

成田の出発ロビー待合室、なんとなく人の数がまばらです、11月21日(水)MS865便は、マニラ、バンコク、経由のカイロ行きです。マニラ経由の為フィリピン人(ジャパ行きさん・・死語?)もちらほらでも思いのほか少ない、搭乗開始、長い列も出来ずすんなり搭乗やはり空いていた。(チェックインデスクで希望の席を聞いてくる余裕も、)窓側2列喫煙席に着座、同じ777でもUA機とはシート幅、足元の広さに差があり若干狭いしTVもない。おいらの前席には30歳くらいのフィリピーナとその愛人と思われるヤクザ風なおやじ。(おいらと同級位か少し下かな?)左前方の真ん中4列シートにはファランの娘2人アメリカ人らしい、俺達より後方には数人しかいない、左右の窓側列だけ乗客いるくらいで定員の5~6割ていどの乗客、成田の発着料金払えるの?と余計な心配しているうちに離陸、久々に飛行機の窓側だったので景色をしばらく堪能するもなにやら全席の日比ペアは口論をはじめる、(この二人は何処のフィリピンパブで知り合ったのかな?ヤクザ風おやじの風情で北関東、水戸か鹿島か宇都宮?)たいがいの男は女と口喧嘩してもまず勝ち目はない、彼もやはり例外なく、おいらの通路はさんだ中央列隣のシートへ退散、肘掛けを格納して毛布を頭から被って不貞寝を決め込む。ピーナはしばらくすると様子を伺いに、ヤクザ風もやはり男の子、だだっ子のように無視!(でもこの日比ペアはマニラ到着前に仲直り、席に戻りラブラブモードに!)ファランぺアに目を移す、と言っても常に彼女たちは視界にいる。一人は顎ピアスでNHKの夜の番組で「何とか白書」にでてるブスの脇役に似てる、もう一人は長身のまあまあギャル、(ナナにいるカマっぽい顔)ソバージュのロングヘアーがいけてる、彼女ミニTシャツとショートボトムのジーパンで露出度高く目の保養に、常に視界に入る為彼女が動く度に背中と腹に目が行く。ケツの割れ目へのラインが気にかかる。「顎ピー」がトイレに、帰りの遅い「顎ピー」を心配してシートの上で後ろを向いた時事件が起きた、なんと彼女(カマ顔)Gパンのボタン外れてるそこからやや濃紺に近いブルーの品質の良さそうなパンツがちらっと見えた!しばらく目が点!おいらの興味はエスカレート、なんとかオ毛毛まで見えないかと期待してしまう。彼女たちは4つのシートを2人で自由に使ってごろごろしてる、睡眠は人を無防備にするのか?暫くしておいらは前方のトイレへ、(本当は毛チラを期待しつつ)カマ顔女は毛布を胸に寝ていたしかし下半身はそのまま、今度はGパンのチャックまで下がってる、トイレの帰りついつい?目が行く、当然少し濃い目のブロンズアンダーヘアーを御拝見させていただきました。超ラッキー!(今度は割れ目まで期待するバカヤローなおいらです。)(嘘みたいな話)ついでに前席のピーナの顔もまじまじ「超いい女」!!こんな女なら世間からなんと言われようと愛人にしたい。(まじいい女!)!ヤクザ風のおやじがうらやましい!しかしこのおやじ(日本人の中年以上のおやじは大体愛用)ダサいウエストバックをしてる、便利なのは十分理解できるがイマイチ格好が悪い、昔の日本人団体ツアーを彷彿させる超いけてない。(やはり北関東!)おやじのウエストバック何とかならないか!(日本人の恥だ!)そうこうしてる内にMS機はマニラに到着,機内清掃の為強制トランジット。トランジットルームは、トイレの他、お土産ショップとバーがあり時間を潰す事が出来る、ガラス越しにMS機、ボーイング777の巨体が正面に見える。なにやらお経のような唸り越えがきこえる、最初はBGMと思っていたがあたりを見渡すと待合い室の片隅でイスラム教の乗客が数人で聖地メッカの方角に向かい礼拝していた。テレビでは良く見る光景、生で見るのは初めてだ。同時にテロの事件をも頭をよぎる!まさかあの人達? 一人はきちんとスーツを着ている、人生最後の大舞台にきちんとスーツ姿で正装?フィリピンにもイスラム教徒がたくさん居る、まさかハイジャック?ニューヨークの同時テロの光景がよぎる。・・・なんて考えるとマニラ離陸後も彼の行動が気になるのは言うまでもなく、とても気の小さいおいらです。(トランジット後も手荷物検査、ボディーチェックあり。)

ナナプラザ

ホテルチェックイン後大急ぎでナナプラザへ、(情報では1時閉店と聞いていたので)R-1は初めてだがさすが2度目のナナプラザ悠然と店内へ、8分の入り足元カウンターでビールを飲む、落ち着かない、(またまたお毛毛探し?)しばらくして後ろのソファーへ移動、右端で踊る茶髪ショートヘアーのスレンダー美人、「梅宮アンナ」に視線を送るが反応なし「おいらにゃあんな美人縁がないよなー、ブスにはもてるからねー」本当にブスが来た。「コーラ」おめーなんかに飲ますコーラなんか無い!が、良い情報「ナナの閉店は2時でーす。」 だったら時間もある、即退散(ブスには情報料として、1ドル紙幣渡すと大喜びしてた)。ハリウッドロックへ、ステージが二つあり手前がR-1と同じ、奥のステージはストリップ、しばらく目が点に(温泉ストリップしか経験のないおいら、とても新鮮)レズショウーもあった。可愛いウエイトレスがオーダーを受けに、イーブン顔だNHK連ドラ「ちゅらさん」主演の子に似てる。「クヌ ナーラック」と声を掛けるとうつむいてしまう、(可愛いですね。)少しお話をする。手前のステージ入れ替えでダンサーが降りてきておいらの廻りに3人ほど集まった、暫くふざけていたら細い顔の女がいきなりキス攻撃!とその瞬間形容しがたい悪臭(口臭)が、女はおいらの首筋に顔をうずめてくる「超くせー!」友人にチェックをたのみまたも即退散!その時「ちゅらさん」おいらに向かって涙ぽろぽろジェスチャー「えーっ、おいらの事少し気に留めていてくれたの?」後ろ髪引かれる思いでお隣さんへ。(次回は「ちゅらさん」を落しにくるよ!)1時も廻り「本腰入れて探すか」(はじめっから本腰だ!)R-2は前回行ったのでプレイスクールへ、名前が違うだけで中はみな一緒、同じ作りの店内個性が無いぜ!ここにも「梅宮アンナ」がいた(こっちのアンナがお勧め)そしてライバルであろう「ショムニの女」、この2人が目立つ、視線を送るが全然無視される、やはりおいら自分では若いつもりでも他人からみればりっぱなおっさん「歳の割にお若いですねー」なんて社交辞令を鵜呑みにしてバンコクまで来て若いオネーちゃんに好かれようとしている、「えっえーい!今夜は一人寝だ!」「ばかやろー」その時、前をウロウロしていたウエイトレスが図々しく隣に座りおいらにもたれてくる、「いい子世話する彼女ベイパーね」と言うが前回、そんなケースの時はマグロだったので首を振る、(その手は食わぬ。)すると私をベイパーしろと言うではないか。「あんたね自分を自覚してるの?この際正直言ってやる、おめーがウエートレスだと?田舎の温泉宿の女中じゃねーか、おいら女中と寝るほど腐っちゃーいねーぞ!」と言えるほどの中年おばさんだった。(かえるおばさんかな?)女中に誘われるなんて「やっぱりおいら・・・・」ところで友人は?アンバランスな女をベイパー、まずBIGなカマ顔、ぺチャパイ、笑顔だけは可愛いが?背の低い「チビカマ」もどきとさっさと出ていった。(でも性格はとてもいい子で国際結婚候補NO2だそうだ、カマじゃなくて良かったね。)AM2時照明が消え、一斉に席を立つ、友人(いちいち友人とか連れとか面倒なのでこの先は「ダン」で統一!)とナナディスコで待ち合わせなので、ナナホテルへ、だがディスコも閉店?一応周辺をぶらついてダンを探すが見つからない、しばらく定位置(ナナホテルの入り口)で人の流れを観察。 ナナプラザからどんどん人の波が狭いソイへ流れるが、どうも後半は流れる人波に異様な光景が、そうサイボーグの登場だ。鉄人28号、サンダーバード1号2号、そしてマジンガーZ!(古くてすいません) と、その時右胸に快感が走る、サイボーグA{詳細:沢口靖子CMの超巨乳と賢也(ルミコの元彼)顔、(髭剃り跡が青い!)足はなんと故ジャイアント馬場 !}そんな化け物に「ねーっ、あ、そ、ぼ!」なんて言われた日にゃ!おもわず逃げたぜ!でも今回は「取材だ!」と、自分に言い聞かせもう少し張り込みだ。ダンサーを迎えに来た「ひも」(なにも女のバックまで持ってやんなくても?)や「カマ仲間」、(カマとカマが待ち合わせ)人込み便乗の物乞い等などタイの縮図を見た様だった。その間30分声を掛けて来た女3名(ロシア系1含む)カマ4名、なんだ神田でも楽しかった。(ロシア系、S5000B?)結局「ダン」とは会えずホテルへ戻る事に、その距離約800mの間5名程の援交依頼あるがこちらも選別権を行使(マジ、ブスとばばあ)無事ホテルに帰還。「今夜はもうこのまま寝よう」とシャワーを浴びベッドへ、冷蔵庫からビアシン取り出し「グビー」っと!成田で買った「Gダイ」をめくる、あっ!!すっかり忘れていた24時間出張サービス「タイ古式マッサージ」の存在。こんな時間にいいのかな?と思いつつ受話器を持つ、すでに3:30を廻ってる、やはり出ない4件目、10回位のコールでようやく眠そうな声で「オイルマッサージですね」と、コールバック、「ホテルとルームナンバー?」おいらの希望も言えぬまま一方的に切れた、30秒後確認のコール、すかさず「背の高い、可愛い子お願いします。」(本日見たGOGoガールの影響が色濃く。)「OKOK」で、すぐ切れた。うとうとして数分後、ドアのノック音で目を覚ます。本当に背が高く168cmとの事、部屋へ招きドアを閉めようとするとボーイの声「ジョイナーフイー」サインを求められる、(マッサージなのに500Bは高い、部屋は古い、お湯ぬるい、テレビ故障中!14階なのに景色なし向かいの高層マンションだけ、フロントは人手不足、アンバサダーHタワーウイングでした。*二度と泊まらないぞ!)彼女名前は「ミー」ちゃん、エカマイで美容師とのこと、スレンダーで顔は中山美穂を潰したような感じ?(ブスじゃないよ)背中と足のみオイルマッサージあとはセックス?生尺、指入れ、アナル、OKでもキスだけは NG。おいら移動日のため硬度70%で終了!彼女朝9時まで寝ていった。(当然)全部で2600Bでした。

バッポン&タニヤ

今夜は、先回客引きを捲くために歩き廻っただけのバッポン通りへ「TIP TOP」で軽く夕食、「ダン」といろいろ作戦会議、かれはKC1、2は遠慮したいとの事、なぜか?米軍のコーラ攻撃に対して私は「アルカイダ」「ジハードだ!」と訳の解らん答え、コーラ攻撃に対して迎撃能力無いとの事、それじゃと、外道HPに新鮮情報を、おいらはGOGO以外をターゲットに!シーロム通りから入って右側の2件目の2F,「ペントハウス」(店名で即決!)階段の踊り場で前払い。(入り口の会計ギャルポイント高い)一人260B(2ドリンク)の定額制。中に入ってびっくり、ただのGOGOだった!引き返すわけにも行かず店内へ。 10人くらいのダンサーが踊ってる、客はおいら達だけ!奥のシートへ案内された、(カモが来た来た?店主談)踊り子は4人に減少、残りの5,6人みんなおいら達の廻りへ、でもコーラ攻撃はない、二人顔を見合わせる!隣に座った頭の悪そうな女、(細い子だった、名前、顔は記憶無し)いきなりDキス、そしておいらの右手を胸へ誘導!触ったらブラはない確認の為左手も胸へ、なんとブラは首にあった。(平均してタイ人の乳房は縦長、ピーナッツくらいの大きさだ)今度はおいらの右手は股間へ導かれる、ホットパンツの隙間から「奥飛騨温泉」めぐりだ!(まだ温泉は出ていない)退屈させないスピーディーなサービスで下半身も久々超ハード!(もちろん彼女の手はおいらの息子へ)「ダン」も両手に花(右手にパイ、左手に土手)(下品ですね)状態で口が顎まで下がっていた。約5分間隔で一人一人ステージへ、おいら少しビールの飲み過ぎたのでトイレへ、またまた初体験!用足し中、トイレボーイがマッサージ、蒸しタオルを首筋に「気持ちいいー」背中、腕、太股まで、マッサージ、そして便器の隙間を覗き込む(おいらの租チン見ないで!)彼は最後の雫を振り払ってくれるのかな? 当然チップの要求ところがおいら500B札しか持ち合わせなくコインで35B程渡すが何か不満足な様子でぶつぶつ言っていた。「11時頃おまえをペイバーしに来る」と苦しい言い訳で店を出る。(別にそんな言い訳要らないのに?苦笑)シーロム通りからタニヤへ打ち合わせ通り「VIP鶴」へ「ダン」は「アルカディア」方向を気にしながら(おいらも)隠れるように「鶴」のエレベータまえへ、客引き嬢はびっくり、知らない間にお客が二人「お客さんよー」の一声で7,8人のホステスが一斉に「いらっさいませー」2Fへ、満席だ、カウンターにどうにか二人分空けてようやく着座満席状態でいい女期待できないがとりあえずその7,8人から選ぶ。「ダン」はなぜかいつもいい女(ラオス出身)選んでる(隣の芝生状態かな?)おいらのはラヨーン出身の23歳可愛いかな?(以前HPでラヨーン出身の女に振り回せれた体験記を思い出す、この女かな?)で3FのVIPルームへ移動、帰るグループと入れ替えだそうで暫く待つ。が延長との事でなんと使用中の部屋へ、50代後半?のおじさん二人、第一次カラオケブームの先輩たちと暫く相部屋となりました。さすがブームの先駆者、懐かしい高度成長期のからおけヒットパレードでおいらも少しうれしくなりました。そして次の曲は?なんと「新潟ブルース」(あのおっさん新潟出身か?)実はおいら新潟に数年勤務した事が有り当時地元でご当地ソングとして毎晩聞いていたとても懐かしいナンバーだった。(まさかバンコクで新潟ブルースとは!)遠い昔を思い出したのでした。別室へ移動後3,4曲歌う。「ダン」は時間を気にしてる(かれは今夜「アルカディア」のオキニのところへ!)ホステスからのお誘いもなく(やっぱり!)「ダン」と別れ、またまたおいらはバッポンへ。 KC1、2の前で思案。1の客引きチョット強引、すんなり2へナナより日本人が多いし、女のレベルも少し高いかな?(おいらやっぱりナナが好き)チョット可愛い子と目が合ったらすぐ隣へ来た、21歳スラタニー出身、会話も程々にぺイバー攻撃!(パッポンは観光客御用達で甲府の宝石屋、信州上高地の蕎麦屋、日光の土産屋的雰囲気があり次から次へと数で勝負!情緒がない!怒)でも若い女にゃメチャ弱い、可愛い女はハメ倒せ!ホテルへお持ち帰り、やはり事務的、日本のホテトル嬢と同じだ!あまりに味気ないので即帰宅依頼。おいらの歯磨きセットをとても欲しがるので「タクシー代だ!」と言って歯磨きセットを渡してから追い出す。(おめーなんかとっとと帰れー!ブスったれ!でも会ったときは可愛かったのに?)まだナナの閉店まで時間がある。ここはもう一発、でRー1へ、ほぼ満員の店内、かろうじて着座閉店近いので誰も隣へこない、がおいらの右約60cmにテレサテン似の娘、すこしおしゃべり、こんどはデブデブの女中?が「好きな女は誰?」と聞いてくる、ダンサーを端から指差して「あれ?これ?」と聞いてくる、「若い子が良い!」と言うとテレサテンが「私20歳」と答える、おいら「若過ぎるもう少し年上がいい!」とわがまま言うと女中はダンサーの中から数人をピックアップして歳を聞きにいった。21、22、23歳と皆若い!若過ぎる!(あたりまえだ!)すると今さっき20歳と答えたテレサテン「本当は31歳なの」と言うではないか、間もなく閉店時間、テレサテンをペイバー!。(R-1のデブデブのウェイトレスは見た目は悪いが気持ちの良い子で一生懸命女の子を選んでくれる、何処かのお店の女中と大違い!お持ち帰りの娘に悩んだら彼女に相談しょう!デブなので目立ちます。チップも忘れない出ね。)テレサテンはチョンブリーからバス通勤との事(こんな深夜にバスあるの?)暗闇は女が化ける!よくよく見ると31歳も嘘っぽい30代後半と見た!でもマッサージがBESTで以前「ポセイドン」のMPガールだったそうだ。おいら毎晩深夜まで大騒ぎなのでHよりマッサージの記憶のみ残存。(本当にやったのかな?多分不発)朝8:30ころテレサ御帰宅。(2000Bとタクシー代100Bでコップン・カー)一晩に二人もお持ち帰り、嬉しいようなむなしいような?どっと疲れが。最終日は午後3時頃まで睡眠、チェクアウトオーバーのコールも知らずに熟睡、追加料金はサービスでした、(あたりまえだ!)「コカ」で「ダン」と夕食、またまた今回もMPとテメ、は未体験、「次回はきっと」と思い直し、ぼろぼろのカローラのタクシーでドンムアンへ。「来年また来るよー」眼下のバンコクの夜景に向かって呟く。 やまおとこでした。




二度目のバンコク by こたろう
10月の終わりから11月の初めにかけて12日間タイに行きました。
バンコクは昨年に続き2度目ですが昨年はトランジットの為の1泊でした。
そのときは「ベルサイユ」の484番「アイジーちゃん」と「キングキャッスル2」の「さりな」にお相手いただきました。
取りあえずこの二人とは再会したいと思っていました。これは「ベルサイユ」の報告です。

10月26日
バンコク到着後タニヤ近くのホテルにチェックイン。時間は午後6時。GOGOにはまだ早いので「ベルサイユ」へ向かう。
相変わらず人通りの少ない路地を入って行く。「ベルサイユ」に入るが客は誰もいないし、雛壇には5~6名の姫がいるだけ。全然変わらないなあと思いながらテーブルに着くと女のコンシアが近ずく。このコンシア去年2000バーツとボッタ奴だ。でもここは2人の女のコンシアしかいないみたい。
早速「アイジーちゃん」がいるか確かめる。そんな名前の子はいないと言いやがる。発音が悪いのかと思い番号で聞いてみる。「484」は在籍してるが今日は休みらしい。名前を聞くと「タンジン」だという。何か似てるし、「484」はここ2年位変わっていない。ということなので。間違えないだろう。でも今日居ないんじゃなあ~。するとコンシア「あの黒いドレスの子最高だから行け」と言う。値段を確認すると「2時間1,500バーツ」という。ここは他のMPと違い姫のランクは1種類のようです。まあ時間早いし新たな出会いもいいかな、と思い今年は定価提示のコンシアを信じることにした。雛壇から出てきたこの姫「700番のダーオ」と言います。「ダーオ」は外道さんのHPにも良く出る名前だと思いながら、しっかり手を繋いで部屋へ。この姫、雛壇で見たときよりも何か小さいんだよ。凄く美人って訳じゃないけど愛嬌があって楽しい感じ。部屋では指差し会話帖を使ってしばしお話。「ダーオ」はタイ北部のメーホンソン出身だよ。とか「ダーオ」は星って意味だよ。とか話て打ち解けたあとお風呂へ。浴槽も、ベットでのマッサージもとても丁重で長いこと休みがなくて疲れきっている体がゆっくりと癒されていくのが分かる気分。去年来た時の「484タンジン」のマッサージも丁重で、ここはマッサージだけのところだと勘違いしたくらいだった。ベットでのマッサージでうとうとしてしまったが、気が付くと一生懸命しゃぶっている!!しかもよく見えるように!!!視覚でも感じさせようってことか!!!!これがなかなか上手いし快感!!!!!そのまま腰を顔に移動してくる。あたしのもってことか。久し振りの快感に早くも行きそうになってしまったので上から入れてもらう。あっと言う間に一回目終了。凄く満足だったし少し横になっていたかったので延長を申し出ると答えは「マイペンライ」。その後10回位歌うように「マイペンライ」を繰り返してた。嬉しかったんだね~。おいらも嬉しいよ~。こうなると時間はたっぷりあるからゆっくりと丁重なマッサージの再開となる。うとうとするような強さで全身を癒してくれる。バンコクの目的はこれなんだよな、と思いながら睡眠に入って行く。と、気が付くとまたしゃぶってる!もう歳だから1回しか無理なんだよと思いながら臨戦体勢になっている自分に気が付く。おい~、できるのかよ!!という訳で2回戦に突入!!!途中で攻守交替ということで上下逆になる。ちっちゃい体がすっぽり腕の中に入って感じているのを見ながら上り詰めていく!!!!
はっきり言ってこの時この子最高!!!!!って「タンジン」のことすっかり忘れてしまった。携帯の番号教えてもらい「2日間休むから29日に来てね」と言葉に無防備にうなずくおいら。身も心も軽く「さりなは明日でいいや」とホテルに戻る。

10月29日
午後6時ベルサイユへ。「ダーオ」との濃厚な時間を考えると思わずにやけてしまう。他人が見たらさぞ気持ち悪いだろう。
例のコンシアが笑顔で近ずいて来たのですかさず「ダーオ」を指名。ところが「明日までお休み」と言われてしまう。ガーン!!期待が大きかったのでその分ショックも大きい。「エッ!?」っていう言葉しか出てこなかった。思わず席に座り込んでしまう。とりあえずショックを癒すためシンハーを頼む。コンシアも向かい側に座り慰めてくれる。よほどのショックに見えたようで「ダーオ」の携帯にも連絡を取ってくれるが、連絡は取れないようだ。まぁこれもバンコクだと諦め、ためしに「484」は?と聞くと「今仕事中で、20分でOK!」と言う。もともとはこの娘が目的だったのを思い出し待つことに。30分後コンシアが「タンジン」を連れて来る。そうそうこの娘だ!!取りあえず席に座らせ話をするが間違いない。個室に移動してここまでの経緯を話す。覚えていなかったけど歓迎してくれた。 
 
相変わらず丁重なマッサージとそつないサービスでゆっくりと時間が過ぎていく。「タンジン」曰く「ダーオ、ママさんお気に入り」だそうだ。いろいろ話すうち「やっぱりこの娘にして良かった」などと勝手なこと考える。あっという間に時間が過ぎ「今度いつ来る?」と聞かれ「しばらく海に行くから11月4日くらい」と答える。

11月4日
前日の夜、タイ南部のクラビから戻る。日焼けで体中痛い。でも明後日は帰国だから今回最後のベルサイユへ。そこで問題発生。「タンジン」と「ダーオ」どちらを選ぶか。いろいろ考えるが、「ダーオ」のあのサービスが忘れられず「ダーオ」に決定!!
ベルサイユについてもう顔見知りのコンシアに「ダーオ」を指名。「今仕事中で1時間」だという。当然OK。シンハーを飲みながら店内を見渡す。客はいない。雛壇には7~8人というところか。幸いにも「タンジン」はいないようだ。しばらくして40代の日本人4人が入ってくる。なんか初めてのようできょろきょろしている。その後やはり40代くらいの日本人が2人入店。客は増えるが姫は増えない。そして20代の日本人青年の登場。この青年慣れてるようで入店後すぐに食事をしてそれが終わるとおもむろに雛壇に歩み寄る。ガラスに顔をつけるほど近ずき検討している。コンシアを呼び一人を指名。出てきた姫となにやら話し雛壇に返してしまう。そしてまた姫を物色。周りの日本人はその青年を羨望のまなざしで見ている。周りの日本人は入店後40分もたっているのにどうして言いか分からず仕事の話をしてはたまにチラッと雛壇をみている。とても雛壇に歩み寄るなんて想像もつかないことだろう。MP遊びではこうあるべきだろう。今度行ったら挑戦しよう。
なんて考えながら雛壇を見ると、そこにはなんと「タンジン」が!!そしてこちらをちらちら見ている。雛壇のガラスはマジックミラーになっているけど雛壇側から見えるんだろうか?こんなこと誰にも聞けないし。こうなれば仕方ない。コンシアを呼び「タンジン」にすることを告げる。通称ママさんは「ダーオもうすぐ」と言っていたが、「タンジン」に見られていると確信した以上変更する以外になかった。
「タンジン」は出てくると一瞬嬉しそうな顔をするが、コンシアから部屋の番号が書いてある紙を受け取ると急にふくれる。部屋に入るとその紙を見せながらなにか怒っている。その紙をみると、700の上に×がありその上に484と書かれていた。ゲッ!!ばれてる。「タンジン」は「ダーオを指名したのね」などと言いながら体をつねってくる。普段なら楽しいんだろうけど、日焼けした体にはイタイイタイ!!4時間いることで許してもらい、なんだかんだいいながら楽しい時間を過ごしました。ひとつの店にお気に入りが二人いるとなんかめんどくさいですね。二人が仲良いなら3Pなんてのも良いでしょうが。次回行ったら聞いてみよう!!

キングキャッスル2のサリナには結局会えませんでした。というか分かりませんでした。ウエートレスのLIN(榎本加奈子ににてる)とその仲間たちと連日盛り上がってしまいました。







EASYのバンコク初体験ツアー
EASY@初投稿です。当方40才を過ぎの油ののったおいしいお年頃です。さて私、中国(大陸・台湾)とマレーシアでは随分と遊んだのでありますが、バンコ クは初めて。バンコク好きの友人の話を聞き、いつかはバンコク、と思っておりまし た。当サイトの情報などを読むにつけ、バンコクへのあこがれはますます募り、つい に家庭をかえりみず4泊の刹那快楽ツアーへと旅立ってしまいました。様々な情報を 提供していただいたこのサイトに、感謝の気持ちを込め投稿させていただきます。情報源のほとんどは外道の細道より。タイ語力:ゼロ。英語:通常の教育課程のみ。 中国語:日常会話程度。

<1日目:10.24>
10月24午後のUA格安チケットを購入し、いざバンコクへ。空港内の旅行社では、 NANAホテルは満室とのこと。NANA以外のホテル情報は頭にINPUTされていない、'しま った、WEBで予約すべきだった'と常の無計画さを呪ったが後の祭り。仕方なくTAXI (650B)のみをお願いし、NANAホテルへ直行。ロビーでごねれば何とかなる!結果、 頑張るもので窓のないTWINをGET!一泊970B。部屋に入り、ボーイに50B渡すとえらく親切、、、'!!!渡し過ぎだろうか?'まだ、 バンコクの物価を把握していない私は、価格破壊に貢献したやもしれません。大学時代のバンコク在住の友人(約20年ぶりの再会)と電話にて明日のGOLFの約束 を交わし、いざNanaPlazaへ出陣。時刻は午後10時半頃。期待と緊張感を胸に、まずは3Fのカーニバルへ。ステージ近くのカウンターにて、パ イパンガールとピアスガールに思わず見とれること30分。女の子も若く、まあまあ の印象。ここはShowが良いと聞いていたのになかなか始まらない。隣のファラン に聞くと、今日は無いようだとか言っている。では店を変えようと、ウェイトレスが ペイバーを進めるのを柔らかく断り、対面のハリウッド2へ。ここは狭くて居心地が悪 い。次はG-Spot、比較的広くて居心地もまあまあ。隣のファランに話かけると相手も 話し相手が欲しかったらしく懇切丁寧に遊び方を教えてくれる。巨乳が好みだという と親切にも適当な子を呼んでくれた。本人は二人のBabyとWifeがいるのでお持ち帰り はしないそうだ。妻子持ちなのにこんな真夜中に一人でGOGOに来るなんて不思議なヤ ツ。この店のレベルもなかなか良かった。でも、呼んだ子とは相性が悪く、Rainbow2 へ移動。先の3軒はファランで満席に近かったのにここはすいていた。盛り上がりも いまいちで女の子も良いとは思わなかった。1時頃になるとさすがに飽きと酔いで気力 がなくなり、たまたま横にいた手近の子で手を打つこととした。細身の長身、顔はい まいち。GOGOで上も下も脱がずに踊っており、こちらから脱げ脱げと催促するとかろ うじて私には見える程度にチラリズム。まじめなウブっぽいところが、私のアルコー ル漬けの脳を刺激したようです。ペイバー500B・ショート2000Bと言い値にて交渉成立。 (私見ですが、バンコクの子はそれなりにお金の為にやむなくやっている子が多いの で、ここで500やそこら値切るのはどうか?日本人にすれば小額、気持ちよく払ってあ げたい、と私は考えて今回の旅行中一度も値切りはしませんでした。吹っかけるよう な子はその限りではありませんが)バンコクの初夜であり、女の子もまじめそうだったのであまり期待はしていなかった のですが以外に敏感。おまけに、挿入中は自ら胸をもみ、クリちゃんいじりと淫乱。 さすがバンコク!バンコクLadyは皆こうなのか?と感心しながら堪能しました。名前不明、年齢27?くらい、子持ち、チェンライ(チェンマイかな??)出身、 Rainbow2、当方タイ語力0でお互い片言英語の会話なので定かではありませんが、彼 女のデータです。NANAの感想ですが、あまり欲張り(目移り)せず、いいなと思った瞬間に決めてしま うのが良い。決断力が重要(この日の私は失敗)。

<2日目:10.25>
朝から友人とゴルフ。グリーン費900B(キャディ込み)。安さにびっくり。貸しクラブ700Bは相対比較では随分高いな、と感じる。フェアウェイ・グリーンと もちゃんと手入れされており、コストパフォーマンスはGood!であった。'このキャディはお持ち帰りできるだろうか??'なんて不埒なことを考えさせるお国 柄、、私の頭は多少Crazyになってきてる?夕刻にはパッポン近くの友人お気に入りの健全マッサージで2時間。330B+150B (チップ)。これも安い!おまけに今までに経験したマッサージの中でも最高の部類に 入るほどの心地よさであった。日本料理屋(葵)で腹を満たした後、冷やかしにパッポンへ。少しいかがわしい2Fの ショーバーへ入る。ビール代のみのはずが、Show代200Bよこせというので頭にきて ひと悶着。絶対に払わんぞ!と無視していたが、気のいい友人は困ってしまってい る。あの手の連中は弱い人、弱いところを攻め込むのが上手だ、本能の嗅覚だな、、 なんて感心。Showを見ているうち、200B位で気分悪くなるのもあほらし、なんて気 変わりして金を払った。Showはお決まりのコースだったが、終わる度にチップ要求に くる。普通ならあげるのだが、200Bの件があるので拒否。隣に来た子(以外に美 形・ナイスBODY)のおねだりコーラとチップも気分が悪いので拒否。後から思えば、 ショート2000Bといっていたのでそれも良かったかな?なんて少々後悔。20分程 でShowにも飽き、友人の知っているタニヤの店に出発。待ち合わせ室のようなところでずらっと並んだ子を選ぶシステムはさすがにびっくり。日本語OKを条件に、小柄で日本人風のかわいいことおっぱいの大きな子のどちらにす るか迷ったが、小柄な可愛い子に決定!口数の少ない子で、いまいち盛り上がりに欠 けたがお持ち帰りを打診するとOKだったのでお持ち帰りとなる(店に500B、ショー ト2000B、一夜3000B、だったと思った)店を出てビールなどを買いだして部屋へ。ビールを飲みながら話していくうちに打ち 解け、どんどん盛り上がった。パートナーを決める時おっぱいの大きい子と最後まで 迷った、と話すと、その子は親友だ、とのこと。丁度その頃その親友から電話があり 今の話で盛り上がっている様子。電話終了後、その子もここに呼ぼうか?3Pだ3 P!、、なんて冗談いっていたのがいつしか本当になってしまった。二人とも3Pは初 めてらしく、どうしていいのやら戸惑っている。当方は3人でのバトルを期待していた のに、どっちが先にする?と相談している。そんなの3Pじゃないじゃん!と思ったが
 まあいっか。結局じゃんけんで本命が最初に決定。いざ始めると、もう一方は恥ず かしがってトイレへ、、、。かってにすれば、、。彼女は幼い顔の割には積極的な動 きで、すかさず行ってしまった様子。'私はもういいから、もう1人の子にしてあげて 'というが、当方の本命はこちら。その上、男は走る出したら止まらない、、てことで 最後までいってしまった。もう1人の子はどうするの?かわいそうじゃない、なんて言 われても後の祭り。'えーい、わかった、もう一回やりゃいいんじゃん!'ともう1人の 子と間髪おかずに二回戦へ。勃起そのものは問題ないが、この年齢だと連続発射はな かなか、、ということで発射なく、お互い疲れたところで休戦となる。本命に'ちゃんと最後まで行ったの?'と聞かれ、'no'の返事ににっこりうれしそう。 この時になにやら普通でない未来を予感させるものがあった。さて、朝も近いし早く寝ようと二人を帰そうと思っていると、本命がもう1人の子はど うする?帰そうか?と聞いてくる。自分はお泊りするのはあたりまえの前提になって いる。一瞬迷うが、ま いっか!1人を先に帰す(2000B+300Bをあげた)。

<3日目:10.26>
次の日の目覚めは正午、イチャイチャで当方臨戦体制になるが相手のノリがいまいち なのと午後の体力温存も必要なので再戦はせずに食事へ。(この時点で3000B+300Bあ げる)今日はどうするの?と聞いてくるので、一緒に行動するはめになっては大変と適当に ごまかし、昼食後はすかさず'どうやって帰る?'と帰宅を促す。IDカードをホテルに あずけたままなので、と再度ホテルに来たが素直に帰っていった。'今日も来て、何時 来てくれるのか?'などの要求もあったが、先のことは分らんので分らんとつたない返 事。心は既にお気に入りのこの子ともう一度会おうと思いつつ、更なる楽しみの可能 性を模索していた自分の心理がやるせなかった。しかし、私の心にただならぬ印象を 残していったのも事実である。オキニとの表現で済ませる程度ではないような、、、 予感。(帰国後の時々電話しており、次回の訪泰に期待中)さて、その後はすかさずバンディップへ行ってエッチCDの品定め。あんなにたくさん の店で品定めして購入したのに、外と中が全然違ってたりする。何のために長時間選 んでたのやら、徒労です。まぁ、開けただけでももうけもの、と納得するしかない。 (中国大陸のは、50%位の確立で開けなかったこともある)その後、お風呂屋(バンコクコージー)に行く。TAXIの運ちゃんは知らない、こちら も右も左も分らない。ネットで調べた地図を片手に奮闘。中に入るやコンシアがいき なり日本語で歓迎(なんで日本人て分るのだろう??)。ネット調べの目当ての子は 1人もおらず、やむなく進められるままの子をチョイス。雛壇にはたくさんの子がいる が、双眼鏡でも持っていかなきゃ席からは遠くて品定めができない。皆はどうやって 品定めしているのだろうか?疑問である。横の部屋にいる子は新人でお値段高かった (3000B)。とすると、スーパーレディとやらはいずこに、、、?その子は23才、おとなしく可愛い猫みたいな声でみゃぁみゃぁとゆっくりしゃべる。スタイルGood・おっぱい大きめ。英語は不可。当方タイ語不可、こまったこまった! 接客態度は大変良く、お客様は王様精神がすばらしく大変心地良い時間だった。内容 は、<ソファで軽イチャ-お風呂(立ち泡風あり)-えっち-時間つぶしマッサージ>。1500+200(チップ)+200(飲み物)+100(コンシア)=2000Bお風呂屋は大変コストパフォーマンスが高く、気に入りました。すっきりした後は、 クリントンプラザへ直行。運ちゃんも道行く人も知らないので、記憶(ネットでみた 地図)を頼りに、、発見!おまけにテルメカフェも一緒に発見して、なんか得した気 分。一回りするが、2・3件GOGOみたいなのと、オープンバーがあるだけでいまいち 盛り上がりに欠ける。呼び込みを無視して、はたと思案。とりあえず近くの中華料理 屋で夕食とりながら次の行動を検討。結論はNANAへGO!まずは、エスカレータあがった正面の店(パルディシオ?)へ。狭 い店だが、ソファなのでゆったりおすわりできる。すでに香港人が5・6人来てい た。女の子のレベルは低めで、目を引くのは二人。1人はカワイイ系だがおっぱい小さ い(私はオッパイ星人です)、もう1人はナイスBODYの中国系で顔もまあまあ。GOGOが 終わると、中国系が隣にきておしゃべり。中国とのハーフだとのこと(あと半分はベ トナムだったか?タイではなかった)。会話中もう1人のカワイイ系が横目にじっとこ ちらを見ながら前を通っていく。やはりカワイイ!もうチョットオッパイが大きけれ ばなんて思いながらこちらも視線を返す。しばらくしてから、またまたカワイイ系が 視線を絡ませながら、2階へ上っていく。2階はなんだろう?と聞くと。小部屋で、部 屋代300B、女の子代500Bだとか、人目を気にせずいちゃいちゃか?はたまた一 発かますのか?行こうかな?なんて思ったけど、ここで長いは無用とそうそうに退 散。ところで、二回目のGOGOグループは信じられないような低レベル。とても客に見 せるものではないと思った。次にハリウッドストリップに潜入。金曜日だからなのか、ほとんど満席状態。横の テーブルには女の子が3・4人とまっているがあまり好みでないので目線を合わせな いようにしていた。でも1人がやって来てしまった。適当におしゃべりすると、あま り邪魔にはならないタイプの子なので情報源としてキープ。友達含め3杯くらいの コーラが必要だったが、情報料とすれば格安。しかし、回りを見ても目ぼしい子が見 当たらない。なんて思っていると、ステージではレザーのSM風コスチュームのスロー SEXYダンスが始まった。かわいい子が2.3人いる、なかなかスタイルもGOOD。なん て思っていると、いきなりバイブが出てきた。'これが噂のショーかっ!!'とあわて て横の子を引き連れステージ脇のかぶりつき席へ緊急移動。デカ双頭ディルド・バイ ブ・アナルバイブ(こちらは小さめバイブ)・クンニ、官能的なショーで興奮してし まった。あのアナル姉ちゃんはAFさせてくれるかなぁ?、でもちょっとケバイし年だ なぁ、、なんて考えながら、隣の子に'AFできるのか?'と聞くと、勘違いして目をく りくりさせて、'私と?''やったこと無い'などといいながら、本気で考えている様 子。もう一押しすれば許可したかもしれないが、アナル処女なんて大変そうだし、オ ッパイも大きくないのでこちらにはその気なし。質問の意図は、ステージの女が可能 か?ということだよ、なんて説明も面倒なのでこの会話は中止。それより、ステージ のお気に入りの子をお持ち帰りしたいなぁ、なんて思いながら気に入った子に目線を 送るが反応なし。??なぜだ??隣に女の子がいるからか?ショーの最中は反応して はいけないのか?私のアクションが控えめなのか?私が気に入らないのか?ショーの 子はお持ちだしNGなのか?、、、いろいろ考えているうちにカンフーショーとやらが 始まった。誰かいけにえがステージに上がる様子。こちらの頭の中はさっきの子をお 持ちだしする方法を思案中なのに、気が付くとステージの上に上がっていた(上がら されていた)。何をするんだろう?なんて思っていると、でっかい刃物が私のチンチ ン(の代わりの瓜?)をスパッ!、、、初体験だが、目の前に刃物は本気でびびっ た。結構楽しく1時間以上いたと思うが、その後さっきのお気に入りの子が見当たら ないし、隣にいた子はGOGOに行ったしで暇こいてたのでカーニバルへ店変え。レベル はそれなりにいいのだが、決め手に欠ける。一人に狙いを絞って目線を送ると、反応 あり。GOGOが終わってこちらに来るが素通りして行った。また失敗だ。やっぱりまだ やり方が慣れてないんだ、と意気消沈。どうするかな?なんて思っていると、スリム &ショートカットの子が隣へ来た。18歳、愛想よく、GOGOの動きも活発だったので 面白いかも?ネックはペチャパイだな。なんて思案していると、再びGOGOへいった。 眺めているうちに、やっぱりや~めた!と次の店を探しに出動。初日のG-SPOTでちょ っと気になる子がいたので探しに入る。担当のウェイトレスが面倒見の良い子で、楽 しくおしゃべりしていると、'ハーイ、久しぶり!'と男が寄ってくる。なんだこい つ!と思ったが、なかなか憎めないやつなのでせがまれるままにコーラ一杯。ウェイ トレスが気に入った子を呼んで来てやると言うが、こちらも決定打がなく決まらな い。すると、顔はいまいちだが愛想の良い子を連れてきた。妹だそうだ。お持ち帰り してやって、というがオッパイが小さいからという理由でお断り。本人はエンエン泣 くしぐさをするが、ドライに割り切る。あとから思えば、愛想の良さで結構楽しくす ごせたかも?お持ち帰りすれば良かったと反省している。姉ちゃんの方も、じゃあ私 をお持ちだししてと迫るが'もう少しダイエットしたらね'とお断り。その後ももう1 人オッパイの大きめな子を連れてきたが結局お持ち帰りせず。その後も2件ほど行っ たが、結局お持ちだし無し。長時間たつと、どうでも良くなってくるみたいだ。早め の決着を心がけるべし。時間は12時過ぎ、このままでは終われない。サーヤムカフェへ行こう!とTAXIへ。'サーヤム、サーヤム'と言えど運ちゃんは分らない。結局全然違うところへつれて行 かれ、探したがサーヤムらしきものは発見できない。いかがわしい運ちゃんにつかま り'おれが連れてってやる'というので100Bを60Bに値切りGO。日本大使館近くのサ イアムカフェに到着。これはサイアムだろ、ここは知ってる。ここではなくサーヤム に行きたい!、、、ここではたと気ずいた。カタカナで書くとサーヤムとサイアムは 違うが、現地に人はこのサイアムをサーヤムみたいな発音をしていた。つまり、ネッ ト上であたかも2箇所あるように思えたのは、カタカナに置き換えるとき人によりサイ アムやサーヤムになったりするんで、実際は同じなんだ!なんて感心している暇はな い。女の子を物色しなきゃ。中を一回り、外をぐるり、どれにしようか?疲れたの で、探すのをやめて通りに腰掛けて歩いてく子を物色することにした。とたんに皆が 走り出した。なんだ?と思えばポリスちゃん。あ~あ、最悪。しょうがないので,カフ ェに入りお茶でも飲もう、と中に入るも満席。今日は厄日か?ボーイに席を頼んで待 機。直ぐに空き席ができ座った隣は5人の女の子。横の子はなかなか美形、他はそれ なりで内1名酔っ払いがいた。やばいな、、と感じてると予感的中。すかさず酔っ払い が前に座っておしゃべりを始める。私はやさしい日本人、適当にお話にお付き合いす るが、いいかげんいやになってきた。回りの女の子を物色する暇もない。隣は美形な ので、対面の攻撃をかわすために隣とお喋り開始。もう今日はこの子でいいか?と援 交交渉。ショート2000Bときた。相場より高いので、その旨をきくと私はモデル もやってるとか何とか、、、ふ~ん、まいっか。なんて思ってると、対面の酔っ払い がこの子に絡みだした。'おまえが居なきゃ、これ(私のこと)は私の客だった'とか なんとかやってる様子(タイ語力0なので想像)。どうなるのかな?なんて趣味のわ るい好奇心満々で見てたら、結構あっさり終わっちゃった。つまんね~!そんなこんなでお持ち帰りしたはいいけど、服を脱ぐと激ポチャ。顔ばっかり見てて 体のチェックを怠っていた!ガーン!!大失敗。しかし、これほど顔と体が不釣合い とは想像以外である。しかし後の祭り、気を取り直して、、、、ところが、風呂にも 入ろうとせず、ことに至っては完璧なマグロ。こっちは全然いく気配なく、むなしく ピストンに励むがいいかげんバカらしくなってきた。結局不発に終わり。金と時間の 浪費であった。2000Bのみ渡すが、TAXI代の要求があり200追加した。ドブに落としたつもり、、

<4日目:10.27>
昼に起床しMBKとやらに買い物。あまり見るべきものないので、すかさずチャイナタウ ンへ移動。ネットの記憶を頼りに旅社を探すが分らない。大北京飯店は見つけたが、 女っ気は感じられない。セブンイレブンも見つけたがこれも女っ気なし。若干それっ ぽい若いのが居たが、食指の動くものではなかった。バス停付近も数人それっぽかっ たが食指不動。冷気茶屋(マッサージ?)みたいなのは、中をのぞくとおばさんが目 に付き論外。唯一気を引いたのは、セブンイレブン角に12歳くらいこかわいい子と 皺皺オババが座っていて、かわいいなと見てたらいきなりオババが'どうだ?'みたい なことを言ったのでびっくり。こんな小さい子がやってるのか、、、、。一瞬心がぐ らついたが、ロリ趣味のない私は踏みとどまった。いまでも多少の後悔がのこるとこ ろである。結局収穫無し。短期の旅行者にとっては、金額より良い思いをすることの 方がはるかにプライオリティが高いのでヤワラーのようなところはあまり適さない な、との感想だった。次は昨日コストパフォーマンスの高さで気に入ってしまったお 風呂屋へ再度挑戦。今回はメリー。時間が早いのか、ここでもネットでお勧めの子は おらず、コンシアが淫乱でテクニック上手というお勧めの子に決めた。部屋のソファ に座るとすぐさま全裸におなりになり、ほとんどパイパン状態に歓喜。驚いてると、 なにやら言っているがタイ語は分らん。よく見ると、うっすらと薄い色のオケケがあ ったので、パイパンじゃないよ!見たいなことを言ってたのかな? すぐにこちらの パンツを脱がせ、いきなり生尺。わぁお!いいサービスだ。なんて気持ちよがってい ると、動きがますます激しくなっていく。お風呂前のお遊びと思っていたのに、抜く 気か?入ってまだ10分も経ってないぞ! 私は一度出すと短時間に二度は行けない ので、ここで出しては終わってしまう!と必死の抵抗をするが、数分もすると'もうい いや、いっちゃえっ!'となってしまって発射。 よく考えれば、生尺・口内発射だっ たんだ、、。その後はお風呂とイチャイチャで時間をつぶし、残り30分で本番開 始。どうせもう出ないや、と思いながらピストン開始。しばらく後、彼女は行った様 子(本気か商売かは不明)。チンチンチェックでまだ行っていないのを知ると、今度 は騎乗位で頑張ってくれる。どうせ行かないからいいよ、と思いつつも言葉が分らん ので成り行きに任せる。チンチンがパイパンマンコに出入りするのを眺めていると、 だんだんその気になり、ついに果ててしまった!まさか2時間の間に2回も発射する なんて!感動の瞬間だった。スタイル抜群(とくに足が長くてGOOD)、テクニックも 良し。本日もコストパフォーマンス抜群のお風呂屋であった。写真を撮らなかったの が残念。女の子1600+200B、飲み物など200B、コンシア100B。部屋で一時間程度の仮眠の後、7時頃にソイカーボーイを目指し出発。夕食はどこで 取ろうかな?なんて思いながらソイカ近くのオープンバー群を見つけたので入ってみ る。入り口の店の呼び込みの子がスリムでいかにも素人っぽかったのと、食事もでき るというので食事がてら寄ってみることにした。名前はパットちゃん、大学生とのこ と。ビールと食事(近所の出前)を頼み雑談。30分程時間をつぶして、いざソイカ へ。パットちゃんは私も連れてってというが、いい子が見つかった場合に身動き取れ ないので後でまた来ると言い残して単独行動。ソイカではロングガン・ティラックと 無難なところを物色。ロングガンは若くてスタイルの良い子が結構いた。目の前でセ クシーダンスでおどけながら(ステージの上ではない)私の横に座ったファランの気 を一生懸命引こうとしている。結構かわいい。ファラン(若い)はずっと無視して る。思わず'なんでこんなかわいい子が気を引いているのに無視するんだ?'と文句を 言いたくなったけど余計なおせっかいと断念。実はこれは嫉妬であった。なんで横に いる私のほうは見向きもしないで、無視を続けるファランばっかり相手するんだ、、 てね。気分が悪いので、すぐ店を出てティラックへ。ここは女の子の質が悪いので、 同じく30分もいなかった。結局ソイカでは得るものなく再びさっきのオープンバー へ戻った。パットちゃんは二人のファランをお相手してたので、ジントニックを一杯 だけ飲もうと着席したが、直ぐにファランが出て行ったのでパットちゃんが来て雑 談。結局1時間以上だべっていたので、バンコク最終日にこんなことで時間を無駄に してはいかんと次なる行動へ移る。お会計を頼むと、どこへ行くんだ?としきりに聞 くので一緒に来るか?、、ということになってしまった。またまた小さいオッパイの 子であったが、これも成り行きと素直に受け入れることにした。その後はパッポンの Queen'sCastleでショーを観て、NANAへUターン。NanaDiscoへ行く予定が急遽レインボー 2へ行きたいと言い出した。どうやら友達がいるらしい。レインボー2は初日お持ち帰り した子がいるのでばつが悪いなと思いつつも拒む理由がみつからなかった。案の定初 日お持ち帰りの子はなんだか怖い目でこちらを覗き見している(ように感じた)。結 局お友達はいなかったようで、1時頃には部屋へ帰った。さてこの子のベッドはいかに、、感度・締り・濡れ具合ともに良いほうである。しか し、当方昼間に二発絞り取られており、なかなかいけない。激しい動きで攻め立てれ ばいきそうだったが、相手の経験が浅いので無茶な動きをするのがかわいそうに思え た。反応も、恥ずかしさなのか、押さえた反応で今ひとつこちらの脳に火をつけるに は至らなかった。てことで、結局これも不発。今日の5時に出発する(二時間後)ことを話すとえらくびっくり。じゃあ出発まで寝 ないように付き合ってあげるということで雑談タイム。お値段はいつも2000Bもらって いるとのことなので、チップ入れて2500Bあげた。空港行く途中で家まで送ってといっ て、ホテルの外までTAXIを拾いに行く。ホテルのTAXIは高いそうだ。送りを含め空港 までが200Bだった。来る時が650Bだったことを考えるとメチャ安かな?

以上が、私のバンコク4泊初体験ツアーでした。なれないこともあり失敗が多かったが、大変楽しい旅行でした。反省としては、あれ もこれもと欲張りをしてはいけない、ということかな?女の子も、いいなと感じればすぐさま連れ帰る。(だめなら直ぐに帰して次を探しにいけばいい)場所も決めれば、じっくり探索してみる。あちこち行くのは集中できない。(だめなら、最後の切り札で援交かお風呂に駆け込めばよいと割り切るべし)くらい のおおらかさが必要ですね。てなことで、バンコクにはまりそうです。年内にもう一 度行きたいな?と計画している自分が怖い。






ポキエの素人さん遍歴
外道に投稿されている皆さんの経験は玄人さんとの体験がほとんどだなー、とかねがね思っていました。風呂屋はもちろん、テーメー、サイアムホテルといったピックアップバーに集まる女の子、パッポン、ナナのゴーゴー系、タニヤの女を金で何とかする、タニヤの女と純愛、といろいろな系統があるわけですが、やはり玄人(又はセミプロ)ということで共通していますよね。
でも、タイの女性の魅力は玄人さんだけではないと思うんですよ。そこで、私の今までの4人の素人さん遍歴(うち1名進行中)を紹介し、皆さんにも守備範囲を広げて頂きたく投稿いたします。

1、 カノムちゃんの場合
カノムちゃんは中国人とのハーフ。彼女は色白で目も細く、典型的中国系の顔。ショートカットを茶髪に染め、年の割に若い格好が好きで、はきはきしゃべる元気な女の子でした。もともと彼女は、私がバンコクの外資系の会社で企画をやっていたときの営業で知り合いになったのです。ただ、恋愛関係が始まったのは彼女が退社し、インド系のインテリア雑貨会社に働いていたころでした。当時26、7才だったと思います。
彼女が外資系を退社してからしばらく顔を合わせていなかったのですが、ひょんな事から再会し、食事に出かけました。食事の後は当時良く行っていたシーロムソイ4のディスコDeeperに出かけました。一緒に踊りながら顔を見ていると、やっぱりなんか瞳で訴えるところがあるんですよね。スキスキ光線、といいますか。キスしようかと思ったけれど、ちょっと遠慮しますよね、やっぱり。
何しろ、そのころはよくタニヤの女の子にただでやらせてもらってたんですが、素人さんとデートらしきするのは初めて。それにタイにしばらくいて、タイの一般の女性の硬さは知っていましたから、キスなんかしてひっぱたかれたらどうしようとか、有名な“タイの素人とやったら即結婚“とかいうのが頭をよぎりました。
でも、これは紛うことなきスキスキ光線だ、と確信がありましたので思い切って踊りながらキスしました。大体人前でキスすること自体、タイではかなり普通じゃないですから、素人さんと公共の場でキス、というのはかなり大胆といってよいと思います。
キスしてみると、かなり上手。これは初めてではありません。こうなったらもう遠慮することありませんから、2度、3度とこう、キスをしていくうちに・・・人の勃起したちんちんをズホンの上から触るじゃありませんか。うーん、これはもう、行くっきゃない!ということで、二人で私のアパートになだれ込みました。
アパートについたところでは、未だ半信半疑。この子は本当に経験があるのか、本当にやってしまってよいのかあまり自信はありませんでした。でも、“シャワーはどう?“というと入るし、どうしても経験済み。心を決めました。
キス。服を脱がせて見ると、おっぱいは小さいね。でも感度は良いし、フェラまでしてくれて(上手!)すごく良かった。私は普通サイズなんですが、いつも彼女がちんちんを握りながらかすれた声で”OOO、ちんちん、でかい”と言うのが好きだった。
彼女は頭も良いし、仕事も出来て優秀な人でしたので、こんな恋愛関係が半年くらい続きましたが、私は仕事の都合でヨーロッパに行くことになり、お別れでした。最後の日に悲しそうに、でもにっこりしてくれたのが印象的だった。
が、まだこれでは終わらなかった。ヨーロッパにいる間1年半ぶりにバンコクに遊びに来た私はカノムちゃんと再会。ここでもまたセックスしています。ボーイフレンドはいないみたいだった。
更に1年後、私はバンコクに復活。今度はどういう因縁かおなじ日系の会社で働くことに。おまけに直接の上司と部下!(彼女は当時課長クラスだった)
私も節操ないんで、また恋愛復活させました。が、やはり公私混同は難しい。タイの女性は気が強いですからね。プライベートでは50:50なのに仕事の時には上司と部下、というのは上手く行かなかった。二人で話し合いをしまして、仕事か恋愛かの選択は、二人とも仕事を取る、ということで一件落着。
その後は有能な仕事仲間として付き合いました。彼女はその日系も退社。現在はタイのホームセンターに勤務。よき友人です。でも、オフィスににヘソだしタンクトップでいくのはもう止めたほうがよいと思う。未だに25歳くらいに見えるかわいさですがもう34、5ですから。

2、 ビーちゃんの場合
カノムちゃんと別れたころの話です。ランチタイムで私はタイ人の部下とスクンビットソイ11の屋台でカウマンガイを食べておりました。昼時は、屋台忙しいから、どうしても相席になりますよね。そこに座ったのがビーちゃん。
私はもう一目見て恋に落ちました。100%好み。まず、肌が真っ黒(笑:タイ語ではお化けのように黒い、といいます)。彫りが深くて、目がくりっとしてエキゾチック。と、こういいますとわかりにくいかもしれませんが、方向としては“ミス・インド”みたいなもんをイメージしてください。
それから毎日、また会えるかと思ってその辺の屋台行きましたよ。そしてある日スクンビットソイ13で彼女を目撃!今考えると恥ずかしいが、後をつけました(笑)。そして、彼女が、私のオフィスのあるビルの一階の中国系のステンレス建築部品会社に勤めていることを確認。翌日、ステン部品の見積もりを頼むという口実を持って建築部品屋に突撃しました。その日は見積もりを依頼しながら名前、オフィスの電話を確認。ちょうど良かったのはその建築部品屋はショールームをかねているために廊下に面した部分が大きなガラス張りになっていて、前を通るたびに中が良く見える。それから約2週間は前を通るたびに中をのぞいてはビーちゃんがいれば、手を振ってあげました。そのたびにビーちゃんはにっこりしてくれた。
そして2週間目。思い切って電話しました。御昼ご飯食べましょうか、って。その日は近くのビュッフェをご馳走しました。ところが、恥ずかしいのか、男と話すのになれていないのか話は今ひとつ弾まなかった。ナコン・シタマラート出身19歳ということくらいを確認したのみ。こりゃだめかな、と思った。
が、その4日後、夕方彼女から電話。正直言って前回のランチで会話が弾まなかったので電話してくるとは思っていませんでした。”今日、空いてますか”というので近くの公園で話をし、お茶をご馳走するという口実で私のアパートまで連れ込みました。彼女はちょっと暗い、というか、落ち着いた感じの女の子であまりしゃべりませんが、男の人と二人で出かけたことは今まで一度もなく、もちろん外国人の男のアパートに来たこと自体自分で信じられない、ということだった。
が、見れば見るほど好みの女の子です。おまけに男のアパートに来たこと自体信じられない、というのは同時に何か期待しているのではないか、と勝手に想像して、思い切ってキス。抵抗はされなかったが、明らかにファーストキスでもうコチコチになっている。抵抗されないのをいいことに服の上からおっぱいまでタッチ・・・でかい!Eは確実!
その日はそこまででしたが、それからは会うたびに一歩一歩エッチ関係も教育しまして、キス、ディープキス、服の下からおっぱいタッチ、と徐々にエスカレート。最初に手コキしてもらった時は射精を見て“すごくびっくりした”と涙ぐんでました。クンニもして、それからフェラも教えた。
ただ、セックスは急がなかった。やっぱりタイの女の人って、処女、すごく大切にしているでしょう。だから最初に別にしなくても良いといっておいた。
こうして付き合ううちに彼女はもっときれいになっていった。ちょっと田舎っぽかったところがなくなって、性格も明るくなった。姿勢が悪いのが直った(おっぱいがすごく大きいのが恥ずかしいので前かがみになっていたがボーイフレンドが出来て、おっぱいを誉められて自信がつき、胸を張って歩けるようになった)。
もちろん、面倒なことは山のようにありました。男と付き合ったことないんだからね。嫉妬、というのはなかったけど、一般的な恋愛のルールが良くわかってないとか、やはり日本人とタイ人で恋愛に対する期待感が違うとか・・・
最初にセックスしたのは付き合い始めてから6-7ヶ月目くらいでしょうか。二人ではじめてチェンマイに旅行した時。もうそのころには、挿入以外のことは全部やっているし、それなりに熟練してきているし、私も彼女も満足してました。が、初めての旅行ということで、”これは来るかな”と思っていたので一応コンドームは準備していきました。ベッドの上でマッサージ(古式!)してあげて、その後いつものようにいろいろやったところで、彼女のほうから“やって”といわれた。またしても“タイの素人とやったら即結婚“というのは頭によぎりましたが、別に迷いはなかったね。こんなきれいな娘が好きだって言ってくれるし、この半年いっしょにいて良かったので。ちょっと入れたら痛そうにしてるから”痛い?“って聞いたら、”いいの、全部突っ込んで!“といわれたのを覚えてる。
ビーちゃんとは2年くらい付き合ったかな。いろいろ旅行もしたし、いろんなもの食べに行った。彼女は私と一緒にイタリアンと、和食のおいしさを発見した。どこでご飯食べる?、と聞くと“花子”とか言って、普通のタイ人とは思えない。そのほかにも、外国人と付き合うことでいろいろ世界が広がったのではないかと思う。経済的な援助はしなかったけれども、収入レベルがぜんぜん違ったのでどこへ行っても私が払ったし、そういう意味では彼女は自分の収入では出来ないような経験をしたのではないかと思います。
別れた経過は性格の不一致というか、共通の会話というのが、お互いの教育のレベルとか興味の違いから非常に限られていて、最終的にはそれが耐えられなかったということでしょうか。きっと彼女は私と結婚したかったと思います。別れることになって彼女はとても悲しい思いをしました。
別れてからもうじき2年。現在トレーディング会社勤務兼、夜は大学に行っている。永い難しい時期を経て、彼女はようやく私を友人として見る事ができるようになってきたところ。月に2、3回くらいは会って、食事をしたりしています。未だ特定の人はいないみたいだけれど、最近彼女はほかの男と出かけるようになってきた。タイ人とロイクラトンに行ったり、フランス人と食事に行ったりしているようです。
だんだん良い友人になってきている今日この頃。でも、あのおっぱいはちょっと懐かしいな。

3、ターちゃん
これは、中折れの話し。
ターちゃんはうちの取引先の営業。(いやー、タイは女の人が第一線で働いていますからこういう機会が結構ありますな)。彼女はちょっとカノムちゃんと似ているな。はっきりしていて、キュート。顔立ちはまた中国系。ルーイ出身の25歳。
この子は随分前に一回食事にいったことがあったんだけど、それっきりであまりコンタクトがなかったんですよね。それが、いつだったかな。今年の始め頃連休の前に電話していたら、“連休はどうするの”って言うので、“コ・サメットに行ってくるよ”というと、“良いわねー”って言うんです。なんか仕事がうまくいかなくて・・・なんて話も聞いていたので冗談半分で“いっしょに行く?”って行ったら、来ると言うではないですか。
当日は朝6時の約束が、ちょっと遅刻で6時半にエカマイに来た。バスに乗って、船乗ってサメット島に着いたの11時半頃かなー。一応、お泊りつきの旅行だから、期待が何もなかったというわけではありませんが、正直言って見た目的にはあまり好みでないし、取引先の営業だし、部屋一つというのもなんなので、いつものアオパイ(というビーチ)に着いて、いつものシルバーサンドバンガローにチェックインする時も2部屋取りました。
事前に、いっしょに来るのは良いけど、バナナボート、パラセーリング、ジェットスキーの類は一切しない。私は寝転がってビール飲みながら本読むだけだよ、と念を押してあったので、その日の午後はそれだけ。彼女も一緒にパラソルの下で読書。そして、ターちゃんはタイ人には珍しく水着着ていたのでいっしょに海に入って、あまりいやらしくならない程度にスキンシップもした。
夕方は、いつも一人で海に行く時は映画見るんだけど、今回はせっかく二人だからね。話しながら食事しました。彼女は面白い、というかちょっとコミックなキャラクターなので、二人で馬鹿なジョークをいっぱい言って面白かった。
その後、どうしようかということになって、バンガロー付属のスーパーでメコンウィスキー、氷、水を購入。彼女の部屋で話の続きと言うことになりました。話は尽きずに面白かったんですが、夜もふけてくるし、特に私は酔っ払ってくるし、だんだんベッドの上に両方寝転がって話をする感じになってきた。その話の中で、知らないところで、特に電気を消したら怖くて寝付かれないなんて言うから、じゃあ電気つけたまま、いっしょにいてあげるなんてことになって、結局そのまま寝ちゃったんでだよね。二部屋取らなくても良かったね、なんていって。いっしょに寝ているから、ちょっと抱擁だけしたけど、それだけ。
翌日はバンコクに戻っておしまい。帰るときもこちらは特別の感慨もなく、“変な連休だったな”なんて思っていました。
ところがその翌日の月曜日当社担当営業のターちゃんはうちの会社に来た。これがねー、かわいかったんです。連休中のTシャツルックとは違い、高いものではないんでしょうがトレンディーな感じの真っ白のビジネススーツに薄いブルーのシャツの襟を表に出して、やり手営業マン、て感じ。私は大体仕事できる女好きなんで、ドキッとしました。
その後はちょっとデートするたびに家でビデオ見たり、寝転がってキスしたり。一番行った時で、Bカップおっぱい生で触ったかな。その先は“ちょっと待って”ということでした。
ところがその頃からターちゃん、仕事が忙しくなった。ただでさえ、毎日仕事して、週に2回夕方日本語習いに行って、土日は大学行っているんだから(タイの女はえらい!)忙しいのに、これに残業、休日出勤が入って、とてもではないが時間がなかったらしい。なんとなくなし崩しに会わなくなってしまいました。
最近時間があるみたいで電話よくかけてくるんだけど、なんか、こっちがどうも気が乗らないんだよね。やっぱり処女はめんどくさい、と言う気もするし、タイミングを逃した、という感じ。
ということで、私が望めば進展する話かもしれませんが、これはこれで打ち止めにするつもり。

3、 ムーちゃん
これは現在進行形。
フム、これは今までの中で一番変な話。タニヤの女の子の話。タニヤの女の子で“素人“なんていうのは今回の”素人遍歴”ルールには反するかもしれませんが、まあこういう話なんです。

最初に会ったのは1ヶ月前くらいかな。日本からお客が来ていたのでタニヤのAという店に連れてきました。私はいつも呼ぶ子がいるのでその子を呼んで、3人のお客に女の子を選ばせたんですが、ムーちゃんがその中に入っていました。第一印象は“OOさんは趣味悪いな。ブス選んで”という感じ。でも横でちょっと聞いていると、ムーちゃんなかなか日本語が上手。若そうなのに客あしらいもまあまあだし、見れば見るほどチャーミング。帰り際に、かわいいね、って耳元で言って帰った。
その週末はまた別のお客がきていたのでまたAに。ちょうどいいことに馴染み(ぜんぜん口説く気はもうないがなれているので指名)は接客中。これで、自分でムーちゃんを指名できる!と思っていたら連れてきた自分のお客が指名。これはしょうがない。でも、この日もムーちゃん、チャーミングです。彼女の話を横から聞いていると彼女は本当はタニヤデビューは未だ出来ない17歳。でも明後日誕生日で18歳だそうです。お話がしたくてしょうがない。しょうがないので、一度表に出て、客をモンティエンホテルまで送って、またAに。やっとムーちゃんとお話ができる。
聞いてみたら、前にも私がいた席に着いたことあるんだそうで、“その時もかわいいと思った”とか言って、お上手。いい年こいてもかわいいとか言われると嬉しいもんです。近くで見ると結構ぽっちゃりしてますね。服の上からでもおっぱいが大きいのは解りました。
翌日は朝からモンティエンに客を迎えに行かなければいけなかったが、まめな私はその前にシーロムのS&Pでムーちゃん用のサプライズ・バースデーケーキを注文。配達の手配を頼む。というのも私は高くて、たいして面白くもないタニヤには仕事のお客がこなければ絶対行かないので。ムーちゃんの誕生日には客の予定もないので、行かないと分かっていました。
誕生日当日、ケーキを受け取れば電話してくるだろうと思っていましたが何もこない。一応チェックしてみると、今日は出勤していないといわれて一応納得した。が、翌日も連絡なし。これはいったいどうなってるんだー!S&Pがデリバリーをしていないのか?ということでAに電話。ムーちゃん出勤。くそっ。ポリシーに反するが真相を確かめに行くしかない。電話でムーちゃんを予約をしてAに。
ムーちゃんとお話をしても、ケーキのケの字も出てこない。S&Pの馬鹿!と思いつつ、昨日は誕生日でどこに行ったとか言う話をしているうちにムーちゃん、思い出したように“なんか、昨日ケーキ送って来た客もいるのよね。誰だかわかんないんだけど・・・”と一言。これではサプライズでもなんでもないがしょうがない。“それは俺だ”というと信じてくれない。“白いケーキで上に熊が8匹くらいついた2パウンドのやつだろ“と言うとやっと裏の部屋に確認に行った。帰ってきた彼女の手には一切れのケーキが・・・。”知らなくてごめんなさい。あなたからのケーキだってわかったから、とっても嬉しい!“と謝ってくれた。
(後から分かったが、S&Pのデリバリー用紙には注文客の名前が蟻んこサイズでしか書いてない。ケーキを贈るときは自分の名前もケーキの上に書いてもらうようにしましょう。また、今回はS&Pは私からも金とって、更にデリバリーの時に代理で受け取ってくれた女の子からも金を2重に受け取るという大チョンボ。後でシーロム店の女マネージャーはボコボコにしてやりました。)
そうこうするうちに時間ももう12時半になったので、どこかいっしょに行くか誘ってみると、これがOK。どこへ?と聞くと、どこへでも、というので“じゃあ、家で飲むか”というとOKと言う。家まで連れて帰った。
さて、これでやってしまったら、ただの“タニヤの女の子とケーキ一個で一発やれたはなし“になってしまうが、ここからがちょっと変な展開。シャワー浴びさせたのになんかまたズボンはいてるし、どういうことかと思ったんだけど、まあいいや、とベッドに横になった。キスをして、おっぱいをTシャツの上から触ると、これは爆乳というか、GとかHカップとかそういう感じ。このサイズになると、爆乳なのかデブなのかはっきりしなくなるので好き嫌いはあるだろうけど。一応ちょっと脱がしておっぱいなめたりしたら感じてるみたい。そのうち私の手を取ってズボンの上からあそこに誘導。そこはもう、ジーパンの上から湿り気がわかるくらい濡れてる。でも、それ以上はちょっと待って、という。
ムーちゃん、説明するには“男としたことがない”。おいおい、タニヤに勤めてて“したことない”は(ありえなくはないが)ないだろう・・・とも思ったわけですが、どうも言葉のニュアンスが違う。問いただしてみると、ムーちゃんは筋金入りのレズビアンで、今まで(タニヤの同僚を含めて)女の子とはきっちり全部(?)やったことがあるそう。本人は男役らしい。“男の人でいいな、と思ったのはあなたが初めて”、というんだけど、要するに処女なんだよねこれが。結局その日は、いっぱいキスしてやって、いろいろ話をして朝まで過ごした。
その日以来もう2晩一緒に過ごしたけど、未だ、してない。ビーちゃんのときといっしょだけど、したくなるまでしなくていい、といってある。でも、彼女の場合ちょっと違うのは処女の癖に、いろいろと歓びは知っているんだよね。いく事も知っているというし。おっぱいももっと触らせたい、下の方も触らせたい、という気持ちは充分あるのに、本人いわく“そこまで行くと我慢できないと思うのよ。だからちょっと待って”って言う感じになってる。
このアンバランスさがよいですな。多分、したら、スゴーイいやらしいんじゃないかと思うんだけど。爆乳18歳レズビアンとの(今のところ)プラトニック関係。一応未経験者(処女)だから、素人さん遍歴の方にいれても良いと思うんですが、どうでしょう。
いやー。通称タニヤ大学もずーっと前に卒業し、修士号も極めたと思っていましたが、まだまだ奥が深いですな。

あとがき ―素人さんと付き合うには・・・玄人でも共通だな、こりゃ。―
1、 タイ語は必須。タイ人をジョークで笑わせられるくらい。
2、 正直に真摯に敬意を持って。都合の悪いことを隠さない。
3、 タイ料理が食べられない人には難しいか?和食や、洋食がだめなタイ人が多い。タイ人が喜ぶようなタイ料理をいっしょに食べられることは大切4、 。
5、 金は慎重に使う。私はハイソの素人さんは付き合ったことがないので分りませんが、普通のタイ人相手なら金はあっても慎重に使う。




ペガサス物語・・・(もんちゃん物語) BY:外道息子
前回の訪タイから早5ヶ月、友人たちと再度の訪タイを誓い11月の1日から1週間、遊び狂う予定でしたがビンラディンの馬鹿野郎のせいで、キャンセルが相次ぎ、結局テロにも負けない外道者2名が行くことになりました。しかも相方は、海外2回目、タイはじめて、英語まったくだめと3拍子そろってはいますが、日本のソープランドを極めた外道者でタイのソープを占領すると息巻いています。わたしも、1週間前より、恋人達とのSEXを避け、罵声を浴びせられながら準備を行い、前回の女の子たちとの写真と、100円ショップでかった大量の化粧品を土産に、TG641便に乗り込みました。

1日目
私たちの乗ったTG641便は、予定通り約6時間のフライトを終え、3時頃にドン・ムアン空港に到着しました。そこは、まさしくあの暑さと、タイ独特の香がするあのバンコクでした。早速、空港リムジンをチャーターし、常宿?(2度目ですが)のモンティエン(シーロム通り)に到着しました。そして、エグゼクティブフロアーにチェックイン。(エグゼクティブフロアーとは、デラックスな部屋と、専用フロアーでの朝食、連れ込み料ただ!、フロアーでの飲み物ただ、クイックチェックイン、などの特典の付いたサービスです料金は一泊約B4800位です。通常の汚い部屋でもたしか、B2800で女を連れ込むと1回B1000とられますのでリッチな気分で大して値段も変わらずお得だと思います。)しばし、シンハーを飲みながら一休みし、タイへ来た実感と期待を味わい、後輩ソープTとともに、ホテルリムジンにて割と評判のいいチャオプラヤー2に向かった。そこには、割と大き目の金魚鉢のなかに、マッサージ嬢が50~60人ほどおり、こちらを見てにこやかに笑っています。『お前はどれにするんだ?』とソープTに聞くと『私はあのこにします』と速攻のお返事、よく見ると、やはり・・・・ブスだが胸はでかい!『まったくおめーは胸しか見てねーな』と軽口をたたきながら、自分も探すがなかなか決まらない。やっと決まり、コンシアに番号を告げ、呼び出してもらう。実際見てみると、かわいい・・・・。あたりだ!と心の中で叫んでいた。料金はB1700。おつりのB300をその場でチップとして渡し、部屋に向かった。そして、しばしつたない英語で雑談。『出身はどこ』『チェンマイ』おいおい、なんでみんなチェンマイなんだ?タイ人はみんなチェンマイ生まれになっちまうじゃねーか!『身長は?』『148センチ』ちーせー!『年は?』『20歳』おいおい、ほんとか?よーく見ると ん~確かに若いというよりは幼い!胸も小さい。ホントはいくつだ?って考えたくらい幼い。ロリコン好きの人にはこたえられません。プレイ自体は、ソープのマット洗いがないくらいで、あとは同じようなもんです。部屋は、あまりきれいじゃありません。時間は2時間とたっぷりあり、ぼったくりもなくまあまあよいと思います。ちなみに、今回の女の子の名前も番号も忘れました。(頭悪いもんで)

ホテルに戻り、中華にて夕食をとり、さていよいよ本番のペガサスクラブです。今日は木曜なので、10時から週1のショーがあります。今回はクレオパトラショーです。しかし、前回より露出も少なく、いまいちでした。ショーの間はモデルの娘たちが、出演しているので、私は終わるのを待ちました。ソープTは、ショーの間に隣に来た、女の子の胸をみて速攻で決めていました。(おいおい、ちょっと年くってねーか?)まあ、他人ごとなので、ほっておきましょう。ソープTがエロモードに突入したときに、NO1だという娘が来ました。『なんだ、おめーかー。元気だったか?』そうです、前回買った子です。『あー!外道息子さん。ひさしぶりね』と前回の話をしながら、しばし、もって帰っていいものか悩みましたが、まあ、縁ということでお持ち帰りしました。ホテルにて、100円化粧品と、もんちゃんへの写真を(あとでわかるがこの写真を渡したことで、私の運命が決まる?)渡し、一緒に風呂に入った。前回同様、丁寧に体中を洗ってくれ、ベットに行き、スタートです。体中をなめられ、生尺、とはじまり、騎上位にて挿入です。あらゆる体位をためし、気持ちよく発射いたしました。前日からの寝不足と疲れもあり、速攻で眠りに落ち翌日9時までぐっすり眠りました。

2日目
私はトラディショナルマッサージにかかりたかったのですが、ソープTが『ソープ行きましょうよ』というので、『やだよ、俺なんにももうでねーよ、おめー一人で行って来い!』といいましたが。『だめっすよー。俺ぜんぜん英語しゃべれないし、おねがいっすよー、一緒に行って下さい』というので、しかたなく行くことになり、ホテルのベルボーイに聞いたところ、ジェイ1がいいというので、連れて行ってもらいました。しかし、さすがに、ドライバーへのバックマージンがあるため、最初はB4000と吹っかけられ、最終的にはB2500となりました。まあ、チャオプラヤ2より多少きれいで、マット洗いもあるので良しとしました。サービス自体は日本のソープとほぼ変わらず、まあまあ満足の結果でした。やはり、女の子の名前と番号は忘れました。しかし、前回同様かわいかったです。『おう、ソープTおわったか?』『はい』『何回やった?』『2回っす!』『はあー?それじゃおめーはすでに6回出してるのか?おめーは頭まで精子がつまってんじゃねーか!』『はい』さすが、ソープの帝王!

ホテルに戻り、今日は紘さんとの約束があるので、5時までお昼ね。電話があり、6時ごろとの事なんで、ソープTはマッサージへ、私は床屋へいき6時にロビーに向かった。ソープTはホテルのマッサージへ行ったらしいが、そこでもやはりエロエロマッサージで、断るのに大変だったらしい。『しかし、おめーはよく断ったなー、胸が小さかったのか?』『いやー、きれいな人で、よかったんですが、夜がありますんで』やはり、こいつはまだ出すらしい・・・・・。

6時半ころ紘さんと合流し、いざ食事へ、さすが、紘さん、これなら私にも食べられるタイ料理である。色々な話をし、いざペガサスへ。途中、ばかタクシーにソープを断ったため下ろされるハプニングはあったが、無事到着。いざ、2階にあがり女の子選び!やはり、このときが一番楽しい!一通り見終わり、ソープTが選んだ子は、やはり、胸がでかい!顔は、ん~私から見たらブス・・・。さすがである。私も選ぼうと、見渡しているとママが何か言っている?紘さんが『外道息子さん、なんか予約してあると言ってますよ』と教えてくれた。『???え、予約なんかしてないですよ!・・・・もんちゃん!!!』なんで?まあいいや、あとでわかったことだが、前日の子にもんちゃんの写真を渡してもらった時に、私がきているのがわかりもんちゃんが、ママに外道息子が私を予約したとつたえたらしい。この、再開が私にとっての『もんちゃん物語』の始まりであり、最終日の修羅場へとつながっていく・・・。紘さんも選び終わり、ソファーに腰掛け、前回のこと、会いたかった、など他愛もない会話がつづいた。しぐさ、声、笑顔などなにも変わっていないことを確認し、そして、前回味わった帰国してからしばらく続いた切なさがこみ上げてきた。この時から、私はもんちゃんとの恋に落ちてしまった・・・・。もんちゃんはどう思っているかわからない。好意をもっているかもしれない。ただの、1ゲストかもしれない。しかし、それでもいい。タイにいる間恋人でいれれば・・・。もんちゃんの車で、モンティエンまでもどり、紘さんにパッポンを案内してもらい、部屋に帰り今日の一日がおわった。あとから、タイに来るならなぜ電話しないと、責められたがそれもまたかわいく思え、明日のチャーム行きの事を話して眠りについた。今日は特別な日であった。

3日目
今日はいよいよチャアムビーチ行きの日である。私は9時に起床し、ソファーに移りタバコに火をつけた。もんちゃんはまだ、ベットで寝息をたてている。かわいそうだが、そろそろ起こさないと、ビーチ行きが遅くなってしまう。『もんちゃん、早くおきなよ!、おそくなっちゃうよ。』『だめ、あと1時間寝ないとお肌に悪いから』困ったものです。仕方がないのでシャワーを浴び、1時間後再度起こすと、よたよたしながら、シャワールームへ向かった。さらに1時間後やっと準備が終わり、泊まりの支度を取りに、自宅へ帰っていった。ソープTの部屋へ電話をかけ彼女がやはり支度をしに帰ったことを確認し、二人でエグゼクティブフロアーのラウンジへむかった。ここでのコーヒー、紅茶等、朝食、アルコール等すべて無料である。二人でコーヒーを頼み、昨日のこと、えっちゃん(ソープTのペイバーした娘)が5時に帰り、寺へ行ったこと、なんかを話し時間をつぶした。そろそろ12時なので、待ち合わせのロビーに向かった。すぐにえっちゃんは来たが、もんちゃんはまだこない。当たり前である、10時過ぎに帰って12時はもんちゃんの家の距離から考えると、ちょっとつらい。しかし、もんちゃんは『12時には大丈夫!』といっていた。さすがタイ人何事もマイペンライである。いつものことなので気にせず待っていると、日本人のおやじ軍団が(かくゆう私もおやじです)タニヤガールを連れてにやにやしながら歩いてきます。『おい、ソープTあんな恥ずかしい日本人にはなりたくないな!』『はい、まったくですね~、あんな猿みたいな女連れてまったく恥ずかしいです』おい おい おい おめーの女はなんだ!たしかにそこにいるのは猿と猿使いだが、おまえはなんだ!おっぱいしか見てねーじゃねーか!お前も同罪だー。そんなばか話をしていると、『おそくなってごめんなさい』ともんちゃんが現れた。ん~ かわいい。遅くなってもこの笑顔ですべて許せてしまう。そろそろ1時になろうかという時間である。先に食事をするか、途中でするか話し合った結果、途中で食事をすることになった。もんちゃんの新車でいよいよ出発である。市内は渋滞だったが、チャオプラヤ川を越えたあたりから徐々に空き始め、快調に進む、途中川沿いの食堂を見つけ立ち寄った。『おい おい おい、またこんなとこかよー!』『僕は大丈夫っすよ』お前じゃねー、おれがだめなんだよ!案の定、食卓のうえに不気味な食べ物が並んだ。いったいなんだろう?質問しても、英語名はわからないらしく、要領を得ない。ソープTが『たぶん、これ 貝っすよ』とのたまう。『ふざけんな!こんな貝があるか!ばかやろー』もんちゃんが、悲しそうな目で私を見つめ『嫌いなの?』と私に問いかける。『そんなことないよ、とってもおいしいよ!』と言ってすべて食べてしまう自分がとても悲しかった。途中スコールもあったが、午後4時にリージェントチャアムに到着した。早々にチェックインを済ませチャアムビーチに繰り出した。どこに行くのかと思ったが、海岸をぐるぐる走り回り、砂浜の手前に車を止めた。そこには大量の魚介類が所狭しと並べられ、中にはまだ生きている蟹などが動いている。中でも目を引いたのが、『カブトガニ』である。『ソープT、まさかお前これ食わねーだろーなー!』『いやー、食べてみたいっす』『まじで食うのかよー』『だって、ほれ隣のえび見てみろよー、手が青いぞー、それにこの貝なんだよ食えるのか?』『大丈夫っすよ、焼けば赤くなるから、それにこの貝はたぶん ほたてっすよ』もんちゃんは、笑って私たちのやりとりを見ている。“ちがーーーう!”と心の中で叫びつつ4人で席につき料理が来るのを待った。サマーベットに横になりシンハーをあおりながら満天の星空を眺め、再びタイに来れた事を外道の神に感謝した。食事が終了しホテルへと向かい部屋のバルコニーで×××パーティーが始まった。ソープTは『効かないっすよー』といいながらも、ち○ち○丸出しで踊りだしてしまう。やはりばか!その後別々に部屋に戻り、私たちはしばらくソファーで抱き合いまったりとした時間を過ごした。シャワーを浴び、いつものようにベットへ向かった。そしてキスから始まりフェラ、69、挿入し、これもまたいつものように、もんちゃんは、『おーい、おーい』と連呼し二人同時に果てた。しかし、多少いつもと違うのは、プロとして彼女がしてはいけないSEXをしてしまったことと、私の中でもんちゃんの存在が今まで以上に大きくなっていることだった。

4日目
朝10時に起床、少し頭が痛い。昨日は少し飲みすぎたようだ。ヘネシーが空になっている。もんちゃんを起こし早々に着替えをした。もんちゃんがシャワーを浴びている間、ソープTの部屋に行きコーヒーを飲みながら昨日のことを聞いた。えっちゃんはかなり酔っていたらしく、げろを散々吐きまくったらしい。『昨日はやることはやったのか?』『はい。いや~ いいって言ったんすけど』『結局やったのか?』『はい。』『この、外道野郎!おまえは思いやりって気持ちはないのか!SEXマシーンめ!』と散々罵ったがどこ吹く風である。こいつはやはりSEXしか考えていない。今日は、ソープTの帰国の日だ。しかしTG642便なのであせることはない。まずは4人で2人乗りのチャリンコ2台を借りホテル内を巡った。若い頃、軽井沢で同じようなことをしたなと思い出し少し滑稽に思えたが、ここはタイ、恥ずかしがることはない。ソープTは素人童貞なのでこんな体験は初めてだろう。4人でオープンスペースの食堂に入り(またか・・・)やはりいつものシーフードを頼んだ。シンハーを飲みながら、食事を胃に流し込む、しかしここまで来ると結構タイ料理がうまく感じてくる。なれとは恐ろしいものだ。午後からはもんちゃんの車でチャアムビーチへ出撃した。各自、バナナボートやマッサージ、昼寝など思い思いの時間を過ごしソープTの初タイ旅行は終了した。『僕も一週間にすればよかったっす。また来たいっす』と言葉を残しタクシーに乗り込んだ。えっちゃんに彼はまだ2回目の海外旅行で、英語もしゃべれないから、空港のチェックインまでエスコートしてくれと入念に頼み手を振り別れた。もんちゃんと散歩がてら、ショッピングをし、そこのお姉ちゃんに明日どこへ行ったらいいか?など話しを聞きタイのゲームを買った。(このゲームやらされるのかなー?)今日のディナーは私の言うことを聞いてもらい、ホテルのメインダイニングに決定した。心の中で、「やっとまともに食える」と叫び二人でドレスアップをして、レストランに向い久々に腹いっぱい飯を食った。しかし安い。フルコース食ってワイン1本とってB1950である。部屋に戻り今日は二人だけでバルコニーで再会の祝杯をあげた。そして、先ほど買ったゲーム版で賭けをした。勝ったほうが負けたほうにキスできるという賭けである。(なんじゃそりゃ)いつもと同じようにベットで一日が終わった。

5日目
今日は9時に起床。一服したあと、『もんちゃん、9時だよ』と起こすがいつものように、『だめ、10時まで寝かせて』という返事。やはり出発は11時か。昨日お店のお姉ちゃんに聞いたとおり、ホアヒンの先のマウンテンウオーター(意味不明、泳げるらしい)へ向かった。しかしもんちゃん行き方分かってるのか?車に乗り込み、『もんちゃん、行き方わかってる?』と問いかけると『大丈夫、大丈夫昨日聞いたから』『わかってればいいけど』というくだらない会話をしているうち、ホアヒンに到着した。しかし、やはりここからわからない。まあいつものことだマイペンライ。警察で聞いてくるといって車を降り戻ってくるとパンフレットを手にしていた。そして、『とりあえず、ここに行きましょう、マウンテンウオーターは帰りに寄りましょう』という。逆らうことも出来ず、いいよっと言い遥か60キロ先を目指し出発した、一抹の不安を抱えながら。やはり道に迷い数十人に道を聞きようやくパンフレットに載っているうちのひとつ、鍾乳洞の入り口に到着した。そこはバラックの高床式の家が立ち並ぶ漁村であった。もんちゃんが突然『むかしの私の家はピマイにあり、この家と同じでとても貧乏だった…e.t.c』とさびしそうに自分の過去を語った。その話しを聞きながら、一抹の寂しさと切なさ、そして愛しさがこみあげ、『もし、俺がもんちゃんとの結婚を望んだら、どうする?』と言ってしまった…。もんちゃんは私に寄り添いそしてしばらく考え、『YES』と耳元で答えた。決して聞いてはいけないことであった。しかし、その答えが単にゲストを喜ばせようと言ったのか、心から思ったのか今となってはわからない。しかし、今はそんなことはどちらでも良い。そして、いよいよ食事である。やはりお決まりのオープンスペースの食堂だ。しかも今度は水道もない。しかし、ここの蟹は最高にうまかった。久々にうまいシーフードを食ったあと、ガイドのおやじを雇い鍾乳洞がある山へ入った、しかし急坂だ、もんちゃんも速い。ひ弱な日本人には非常にこたえる。やっと休憩。おやじが、『ちょうど半分だ』と言ったが、やはりうそだった。独り言で『ばかやろー、何が半分だ、半分だったらとっくに着いてるじゃねーか!だからタイ人は嫌れーなんだよ』と罵りながらやっと30分後頂上に着いた。そしたら親父が『靴を脱げ』とぬかしやがる。よくわからないが危ないらしい。しかし、日本人は足の裏弱いんだよなーと思いながら、ランプを持った親父ともんちゃんの後に続く。しかしやつらは速い!さすがタイ人、足の裏いたくねーのかなー?など考えていたら、おいていかれた。『ばかやろーおめーらと違って日本人は足の裏が弱いんだからゆっくり歩いてくれ!』と日本語で叫んだが当然わからない。散々な目にあいながら日本のどこにでもあるような、鍾乳洞を見学し、下山した。その後いろいろドライブし、(正確に言うとドライブではなく、他の場所に行こうと思ったが、迷いっぱなしで、ただ車に乗っていた。当然時間も遅いのでマウンテンウオーターはパス)ホテルに向かった。しかしホテルに着く直前にもんちゃんが、『海に行こう!』と言い出した。しかし、すでに今日だけでももんちゃんは200キロほど運転をしている。きっととても疲れているはずである。『何で』と聞くと『あなたと海が見たい』という、海ならホテルからも見えるから意図がわからず、また『海ならホテルからも見えるよ』と言うと、『あなたと、どこか遠くに行きたい』という。うーん 意味がわからん…。ここも十分遠くだけど。しかし、『UP TO YOU』と言ってしまう私。ホテルから約30分、岩場のビーチに着いた。そこには日本で言うおとぎ話の主人公たちの大きな像が、海に浮かんでいた。岩場に腰掛、もんちゃんが今2DKの家に8人で住んでいること、自分が家計を支えていること、過去の彼氏の話しなどをした。しかし、俺にはどうにもできない。私は、『I LOVE YOU
 FOREVER』とだけ言った。帰りがけに夜店が出ていたのでそこで、食事を済ませ、もんちゃんに『何か買ってあげるよ』と言うとすまなそうにB250のジーパンを指差した。ホテルに帰りまたいつもの夜を過ごし今日一日が終わった、ただ違うのは明日もんちゃんとさよならしなければならないことだ。

6日目
朝9時に起床。やはりもんちゃんは眠っている。起こしてもいつものごとく起きない。仕方がないので、ホテル内を一時間程散歩し、やっともんちゃんを起こす。チェックアウトの支度をし、もんちゃんとともにロービーへ向かう。車に乗り込みいざバンコクへ向かう。車の中では色々な話しをした。『今日はごめんなさい、予約が入っていてあなたとは一緒にいれないけど、3時か4時には仕事が終わるから、そしたらあなたのホテルに行くね!空港まで私が送ってあげる』『うん、ありがと。俺も今日は疲れたからホテルでゆっくり休んでるよ』『あなたは今日1人だけど、おなかが減ったらルームサービス頼むのよ』などと訳のわからない会話をしながら、迷いに迷ってようやくモンティエンに戻ってきた。チェックインを済ませ、部屋に二人で入ると、『なんで、こんなに良い部屋にしたの?お金もったいないじゃない!まさか、また今日もペガサスに来て女の子を連れてこようと思ってるんじゃないでしょうね!』と責められたが、私も、お前も今日別の男に抱かれるんだろう!と心の中で叫んでいた。しかし、心とは裏腹に『そんなことないよ、君が来るのをまってるよ!』と優しく、悲しげに答えた。もんちゃんは出勤時間ぎりぎりまでこの部屋に残り、笑顔で帰っていった。しかし、私は外道である。そそくさとシャワーを浴び、着替え、ラウンジに行きシンハーを飲みながら、ラウンジのお姉ちゃんとつたない英語で語らい、出勤時間が来るのを待った。そして、いよいよ出勤である。ホテルリムジンに乗り込みペガサスクラブに向かった。いつものように数人のポーターに迎えられ、ペガサスクラブにおりたった。多分もうもんちゃんはいないはずである。いつものようにヘネシーの水割りを1杯飲むとお姉ちゃんをゲットしに2階へスキップしながら駆け上がった。えーーー…もんちゃん!げ…こまったーーーー。何でまだいるのーーーー!もんちゃんが訳のわからん現地語をまくしたててきた。『○×◎▲+●△×?○×◎▲+●△×!』わからん。しかし怒っていることだけは確かだ!まずいっと思った瞬間平手打ちが飛んできた。いってーーーーと思ったのもつかの間泣き出してしまい、お姉ちゃんたちの注目の的!見ないでーと思ったがどうしょうもない。『ごめんね、どうしても1人だと寂しくて、ここにくればお前に少しでもお前に会えると思って来たんだ』っと嘘をつくが通じるわけはない。(英語へただし)そのうち またわけのわからんタイ語で、多分いやみを言われ私の前から去っていった。この時私は後悔した。多分もんちゃんは私のことを1ゲスト以上に考えていてくれたんだと確信した。もし演技だったとしても、これだけ見事に騙されていたら、怒りも湧かないだろう。しかし、こうなると余計一人寝は寂しくなる、たまたま遅れてきて、この事件を知らない女の子がちょうど階段を上がってきたので、即座に決めソファーに戻った。ソファーに戻るなりママが、『ごめんなさいね、何かあったんですか』と聞いてくるが、『いや、なんでもないよ』と気もそぞろに返答した。その前を、着替えを済ませたもんちゃんが、こちらを ちらっとすごい形相で見た後そそくさと、別のゲストの所へ歩いていった。しかし、今日の女の子は美人である。ん~美しい。身長166センチおっぱい たぶんDカップ(天然物)さすがに大学出てるだけあって、英語もうまい。才色兼備(これでいいのか?)だ!しかし、夜はペガサス、昼は会計事務所で働いているそうですが、とてもパワフルです。私にはまねはできません。名前も忘れました。(タイ人の名前は難しい)ペガサスを出たあとたまに行くル・オペラでイタリアンの遅い食事を済ませ、ホテルに帰った。シャワーを浴びいよいよベッドイン。タオルを取ると すばらしいプロポーション!さすがペガサスのモデルである。文句なし。さっきの事があったので、今日は変態おやじになりきり、まずは全身をなめまわした。感度はいいようである。そして、クリトリスをなめまわすと、『おーい、おーい』と連呼していってしまった。しかし声がでかい、たぶんみんなまわりに聞こえてるなと思いながら69にうつった。散々いかしたあと(しかし、プロがこれで体がもつのかな?)いよいよ挿入、電気を暗くしてあったが、これではナイスバディー(ちょっと古いか!)が勿体無い。電気をつけナイスバディーを堪能しあらゆる体位を試してからフィニッシュした。あー気持ちよかった。しかし、今日のことが頭から離れず、切ない気持ちのまま彼女を抱き寄せ眠りに落ちた。

7日目
今日は帰国日なので、8時に起きた。やはり、もんちゃんはこなかった。あたりまえか。(こられても困ったが)彼女を起こし、B6000とチップのB1000を渡した。8時半に彼女を帰し、私もチェックアウトをして空港リムジンにて空港にむかった。TGに乗り込み段々遠くなるタイの町並みを見ながら心の中で、『さよなら もんちゃん』とつぶやきタイを後にした。しかし、私も日本では大外道者として名が通っているが、情けないことにどうもバンコクでは外道者になりきれない。他の娘には外道者になりきれるのだが、もんちゃんだけは考えると切なくなってしまう。深入りしすぎたのか?しかし、帰りの飛行機で今後もんちゃんとどんな展開になるかわからないが、行くところまで行ってみようと誓った。次回はもんちゃんとプーケットだ!(4月)




それでいいのか・・・爺・・・ BY:tingtong
いつも2泊3日や3泊4日という短期強行スケジュールで訪タイを繰り返してたのですが、今回は1週間と余裕が有りますのでホテルにチェックインの後、ひとまずビールでも飲むかとカウボーイに向かいました。某店の前で外にいた子に「ナーラック チャングルーイ!!」と飛び付かれてしまい離れてくれません。でもよく見るとスタイルも良く結構かわいい子だったのでそのまま店に入りペイバーしました。その後も僕の部屋に居着いてしまい、夕方アパートに帰宅し店に出勤。しばらくして僕が店に出向いてペイバーしたり、仕事が終わった後、勝手に僕の部屋にやって来たりで4日程経過しました。
 2人でベットでマッタリしてると「明日はタラート(市場)に行って買い物してからアパートに遊びにおいでよ」と言うので“プラトゥナームで洋服でも買わされるのか”と思いながらも暇なのでOKしました。そして翌日、向かった所はなんとプラトゥナームでは無くクロントーイ市場でした(笑)在住の方なら御存知でしょうが、生臭くて水浸しのバイクや手押し車が行き交う所を歩き周り、貝やイカ。野菜、果物を両手いっぱい買ってトゥクトゥクでアパートに向かいました。(でも安いですね。200Bも使わなかったかな?)スクンビットの比較的番号若めのソイなのですが、かなり奥に入り込み複雑に入り組んだ所にアパートは有りました。そこは100%コンタイの世界で外でガキが爆竹を鳴らしながら走り回り、日本人がこの地に足を踏み入れるのが余程珍しいのかみんなが僕の事を見つめています。以前、ラチャダーのMPの子のアパートに行った事も有るんですが雲泥の差です。そして彼女がカードキーを部屋に忘れてきたらしく携帯で誰かに中から開けてもらうように電話してます。しばらくすると小汚い爺さんがエレベーターから出て来て入口の扉を開けてくれました。“あぁ管理人か”とその時思ったのですが・・・
 3人でエレベーターに乗り上へと上がって着いたフロアはいきなり目つきの悪いジジィとケバいババァ2人がエレベーター前の床に座り込んでメシを喰らってました。ドアを開けたまま昼寝してる婆さんもいれば、ウーハー積んだカスタムカーみたいにドンドコドンドコ音楽が漏れてる部屋も有ります。実家の近くの市営団地にヤンキーが集まり直管のCBXやノーサスのクラウンが停まってたのを、ふと懐かしく思うと同時に“こんな所に来て大丈夫なのか”と感じながらも部屋に到着、爺が鍵を開けて部屋に入りました。すると爺も一緒に部屋に入って来るじゃないですか! 随分図々しい管理人だなぁと思ってると何と母方の祖父との事。突然の異邦人の訪来にも動じずテレビを見てます。そして市場で買ってきた物で彼女と2人で料理を作り始めてしまいました。その間、部屋を見渡してみるとホーンナームの前に家具で簡単に仕切られた爺の居住スペースが有りました。1畳半程の広さに染みだらけの煎餅布団。ミニ扇風機に空き瓶等、まるで高架下の乞食そのものです。服も着ている物しか無いようです。身内だというのにこの待遇は何なんだ?タイでは目上の人を敬うんじゃないのか?と思うと何だか爺が哀れに思うのですが仲は良さそうです。そんなこんなで3人で食事の後、僕と彼女はベットに寝転びながらVCDを見、爺は自分の寝床で横たわってます。食欲も満たされ冷房の効いた部屋で2人で寝転んでればその後は・・・ですよね?彼女の方から求めてきてチュッチュッとキスしてきます。しまいにはン~と舌をねじ込ませて僕のTシャツをまくり上げ乳首に吸い付いてきました。脇を見ると家具で仕切りがしてあるとはいえ、爺の横たわってる足が見えます。彼女はお構いなしにベルトを緩ませパンツの中に手を入れてチ○チ○をシゴき始めてきました。さすがに爺が居る時にHは出来ません。でも勃ってます(笑)すると彼女が爺に何やらわめいて爺は無言のまま僕の情けない姿を尻目に外へタバコを吸いに出て行きました。僕は爺の悲しそうな表情がおかしくて笑いが止まりません。でも彼女は完全に火が付いてしまって激しくしゃぶりついて結合となりました。
 少し昼寝して夜になり同伴出勤する事になったんですが、彼女の洋服や下着、化粧品の場所まで爺が把握しているみたいで「あれ取って」「これ取って」と言われては迷う事無く無言で渡してる姿は実の祖父と言うより召使いの様です(笑)ハンドバックの中に化粧品を丁寧に詰めている爺の姿に同情さえ感じます。しかも初めて来た変な日本人の前で(笑)・・・多分慣れてしまってるのでしょうか。
 彼女に「帰国するまでここに泊まればいい」と言われましたがHするたびに爺を外に追い出すなんて出来ないのでそのままホテル宿泊にしました。今度訪問する際には爺に日本から土産持参で訪問しようと思います(笑)

それと、相い間を縫ってコージーに行って来ました。黄221のエーンちゃん 21歳だったかな?近くで見ると中澤裕子に似てる感じ。ちっちゃいのに巨乳でした。それとこの子のDキスは凄かった。舌を吸い込まれて痛い!!生フェラも吸引力が凄く、快感を通り越して萎えた(笑)でも一生懸命さがGood 按摩も上手でしたよ。

長文どうもでしたm(_ _)m

-- tingtong




8日間のバンコク BY:やす
10月21日から8日間の予定で、バンコクに言ってきました。
初めてのタイ旅行。又、海外を一人で行くのは、初めてなのでとてもワクワクして行きました。とりあえず、ナナホテルに泊まって、一階のディスコへ。可愛い娘が結構いましたが、言葉が通じなくて、訳がわからず、ビール二本位飲んで、出てきました。そして、ナナプラザへ。二回のハリウッドスターに入りました。なんだか、アットホームなお店で、そこのママ(五十歳位)が気楽に話し掛けてくれました。ちょっとお気に入りの娘がいたので見ていると目と目が合って、ママに頼んで呼んでもらいました。その娘は、ポーと言う名前で、何か飲んでと言ったらコーラを頼んでいました。近くで見てもなかなか可愛かったです。体をスリスリ、そして、キス。うーん気に入った。歳は、いくつと聞いたら、17歳と言ってきて、若いといったら、ママが19歳だ。大丈夫。と言ってきたので、まぁいいかと思い、ペーバック。500バーツ。ロングが良いと言って、2000バーツで良いと言ったのでOK。ポーが着替えて出てくるとやっぱり子供っぽい。ホテルに入ってシャワーを浴びるとテレビばかり見ている。なかなかベッドインする雰囲気にならなかったがテレビも終わるとペッドイン。まったくのマグロでは、なかったが、声は、出しませんでした。指で触ってるともう濡れ濡れでした。朝起きて、もう一発決めて、又、ずっとテレビをみてました。二人で、プラトゥーナム市場に行って、少し買い物して昼の3時頃お店に行きました。何人か女の子がいて、(勿論お店は、まだやっていません。)その中のプーイと言う娘が可愛かった。ポーに帰るといって、ビールを一本飲んで帰ることにした。夜の12時に又、来てくれと言われたので、わかったと言って出てきた。その後、MPのナタリーに行ったのですが、お目当ての21番がいなかったので、明日又来ると言って、キャサリンへ行きました。評判の40番を指名しました。評判通り、仕事熱心でした。言葉は、あまりしゃべれませんでしたが、本当に仕事熱心でした。気分よくホテルに帰って、12時に約束通りハリウッドスターに行きました。店に行くとすぐにプーイが抱きついてきて、店の中に連れ込まれました。ポーは、いないと言われて、別にかまわないと答えた。(内心、プーイに会いたい気持ちがあったので好都合だった。)ママと少し話して、実は、プーイのほうが好みだと言ったらプーイが大喜び。歳を聞いたら23歳。年齢もちょうど良い。ポーに悪いと思ったが、プーイをペイバック。料金は、同じ500バーツ。ホテルに行って、やりまくり2発。朝起きて、又一発。昼間の3時頃又店に行ってビールを一本飲んで、帰ってきた。今夜も店に来てと言われて、来れたら来ると言って別れた。その後、又ナタリーに行ったが、またもやお目当ての21番が休みだった。しょうがなく、A-9番、1900バーツを指名した。20歳でとても可愛かった。おにゃんこクラブの新田恵理を可愛くした感じの娘でした。フェラチオは、下手だったけれど一生懸命でした。そして、又、ハリウッドスターへ。その日は、なんとポーとプーイが抱きついてきた。二人にスリスリされて嬉しかったのですが、困っているとママが来て、二人共連れて行けと言われたのですが、プーイが良いと言うとポーは、怒っていました。プーイをペイバックして、店を出る時にプーは大きく舌を出して、アッカンベーされました。その姿が何とも可愛くて、思わず1000バーツのチップをあげてしまいました。それからというもの毎日プーイと一緒で、二人でアユタヤにも行きました。最後の日にねぎラーメンに行って、日本人がいたので、頼んで色々通訳してもらいました。僕の気持ちも色々伝えました。一週間も一緒にいると本当に恋人気分になってしまいました。色々なお店に行こうと決めていたのですが、結局は、プーイとほとんど一緒でした。幸せでした。最初で最後のタイ旅行と決めていたのですが、いやいや、また行きますよ。絶対に。年末にでも。無理してでもネ。帰りは、飛行機に乗り遅れてしまい大変でした。飛行機のチケットの変更が出来ずにもう一度チケットを買うことに。HISの菊池さんには、お世話になりました。五百円玉までバーツに替えてくれて、本当に助かりました。残ったお金が400バーツくらいで、空港には、市バス(3.5バーツ)で行きました。本当にタイは、良かったです。近いうちにまた必ず行きます。




いやぁ行ってきました初BKK!! BY:ラーリ
いやぁ行ってきました。初BKK。仕事でインドへ行った帰りのトランジットの間なのでわずか16時間の滞在でしたが報告します。10月22日早朝5時40分にニューデリー発のタイ航空で無事到着。滞在は日本にいる時に予約したNANAホテル。早朝なのですんなりタクシー予約カウンターで行き先をつげ高速飛ばしてチェックイン。早速荷物もちのベルボーイが<マッサージはどうだ?>と言ってきたので、何事もお勉強。朝の7時から頼んでしまいました。<いきなりかぁ>と待つこと15分。ご対面の娘はまぁこんなもんでしょ。年は20代後半で愛想のいい娘でした。純粋に疲れてたので気持ちよくマッサージを受けていると、やたら股間の付け根に手が...もうこうなるとお約束。<ち○ち○マッサージはどう?>と言う言葉に思わず脱いでしまいました。料金は1時間600バーツ。後で知ったのですが、これ相場の倍やんか。その娘は夜間勤務で本日最後の仕事だったらしく<寝ていってもいい?>と言われたが、朝10時から仕事の約束があったのでさよならしました。(チップ200バーツ)。さて10時からの仕事が終わり、次は急いでバンコク・コージ-へ。タクシー乗って入ったのは午後1時すぎ。わかってます。この時間にいっても娘が少ないことは。いかんせん時間がないんです。ロビーには当然だれも客はいなくて、ひな壇には4-5人。コンシアの兄ちゃん曰く、全員が新しい娘だとのこと。隣室の娘も当然若すぎるコギャルたち。当初のねらいは243番のANGちゃんだけどなんと2時まで来ないとのこと。2時まで待とうかなと思ったが4時の仕事に間に合わん。しばらく粘っていると紫コスチュームのお姉さん系がポツリポツリと。反応してしまったのが270番サイトーンちゃん。(1750バーツ払ったかな?)背もスラットとしててそんな貧乳じゃなかったすよ。笑顔もかわいい!部屋に入って飲み物がきた後はソファでイチャイチャ。ずっとニコニコしてるのねこの娘。英語も日本語もだめだけど笑顔と手振りでコミュニケーション。ソファでお互い服を脱がせあいながらベッドへ。DキスOKで、お風呂前に1回戦。お風呂で丁寧にマッサージしてくれて(このあたりが日本のソープと違うなぁと感激)風呂上りもイチャイチャしながら、いつのまにか激しい生Fに。感動しながら2回戦。終わった後は添い寝してもらいながらしばしウトウト。目を開けるとやっぱりニコニコしてこっちの顔見てる。可愛いかったです。さて4時の仕事が終わり、残された時間は後6時間ほど。NANAに部屋を取ってるんで、レインボー気分でいたんだけどここで合流した後輩が<M.Pに行きたい!>と。当然昼間のコージーは内緒で1人で行った外道ぶりなんで、ここは後輩の望みをかなえよう!と、どうせなら高級感を求め<ポセイドン>へ。タクシー乗ったはいいけどこの運転手がふざけた奴!ラチャダービセークのポセイドンへと言ったが着いたとこはお約束の<チャオプラヤー2>。こちらは初BKK。H.Pで勉強させていただいてます。看板見た瞬間<ちゃうやんけーポセイドンいかんかい!>と椅子蹴ったりました。フライトまで時間ないのにホンマ。で、こいつポセイドンの場所知らんみたいで、運転しながら<ポセイドンは裁判所によって閉まった>とか大嘘こいて、しかも<ナタリー>の前で<ラチャダービセークは渋滞するからこれ以上行きたくない>とのたまう始末。なめとんか日本人を。さすがにキレて金払わんと車を降りて(怒ってついてきたけど無視)ほかのタクシーに乗りやっと到着。まずは2Fのラウンジへ。正直あんまり可愛いい娘はいなかったです。つづいて3Fのモデルフロアへ、ここでは娘の座ってるまん前の席に案内され少々控えめにチェック。確かに2Fよりはーと思いますがなんかサイボーグチックな感じ。まあ、サービス重視の自分としてはキレイでもマグロは嫌なんで、次はロシアン・フロアへ。おー15人くらいいるいる。なんか一人すごいのがいました。白のスーツに白のシルクハットにラメのファンデーション。まるで宝塚歌劇団やんけ。このネーさん英語が達者で他の娘たちを薦めてくるので<コンシア?>と思ったけど別にタイ人の女性コンシアがいたので???いっそこのネーさんをと思っていると24歳の後輩がひるんでしまっていったん退室。<カルチャーショックですわー>の言葉に笑いつつ、後輩が2Fで選んだ娘と腕組んで歩いていくのを見送りつつ再びロシアンルームへ。<イエー>と再登場をおちょくられつつ椅子に座りながらみんなを見てると、結構英語ができてお世辞に<ハンサム>とか言われたのでノリで<じゃ、決めた!>て感じで選んでしまいました。1時間半で2850バーツ。ナンバーは判んないけどブロンドで小柄なアレキサンダーちゃん。19歳。モスクワから来てまだ2ヶ月とのこと。部屋に入ってちょっとカッコつけながらイチャイチャして、お風呂でマッサージ。ベッドはゴムFの1回戦だったけど、小ぶりな胸も結構感度良く、かわいく感じてるんでついつい調子に乗ってガシガシやってたら、終わってから<ちょっと乱暴ー>と少しすねてました。みなさんやっぱり白人系はソフトになんでしょうか?終わって後輩と待ち合わせた2Fへ。かわいいなーと思ったのはエレベーターに乗るときにお見送りしてくれる子供3人くらい。<ナントカナントカコップンカー>て口を揃えてお礼を言ってくれるのが、すさんだ心に響きました。(この子らも将来働くんかな?)さて疲れた体に後輩の報告を聞いてあげつつタクシーでNANAホテルへ。今度の運転手はナイスな奴で急いでるって言うと結構飛ばすし近道してくれるし, NANAホテルでチェクアウトする間待たせてそのまま空港へ。<グッド・ドライバー!>なんておだてて無事到着。深夜12:00のフライトで帰国しました。NANAホテルに1泊せず部屋を取り、NANAプラザにも行かないアホな初BKKだったけどH.Pで勉強させてもらったおかげで楽しかったー。近いうちに必ずまた来ようと心に誓いつつ。日本の風俗なんていってらんねーぜーて感じでした。




グレースで会ったハーフ娘 BY:雷太
グレースで女を買ったので報告します。 皆さんには悪評高いグレースカフェです。 私も以前はそういう偏見を持っていたので行く気もしなかったのですが、今回、宿をマイアミホテルにしたので(グレース界隈も行動範囲に入っていた)軽い気持ちで一人で行ってみました。 時間が大体平日夜10時ぐらいだったと思います。 地下一階のカフェはアラブ人とデブのタイ女ばかりで異様な雰囲気でした。 それもやけに色黒の女が多かったような気がします。カフェ入り口を入り、左側の丸テーブルに日本語をベラベラ話すタイ人のおばさんがおり彼女に好きなタイプを告げると(色白で年齢低めでかわいいのをと伝えた)少し経ってそれに近いと思われる子を連れてきた。彼女はハニーといい19歳でした。

 なんでも香港人の船乗りのお父さんとタイ人のお母さんの間に生まれたらしく、タイ語、広東語(少し)それに英語も話すという売春婦の中でも才女でした。 彼女の話しをそのままここに書くと、どうもインターナショナルスクールに6年間通っていたらしくクラスメートはファラン、アラブ人、日本人と多種多様だった様です。 去年の9月に高校卒業して今までずっとイギリス留学をする為にコンビニかなんかでバイトで貯金という生活を10ヶ月余りしてきたそうです。 グレースに来たのは2ヶ月ほど前で同級生に手っ取り早く金を稼ぐ方法を教えてもらったとの事。 でも今日が3回目と言っていました。(本当か?眉唾だ)一晩1000で手を打ち、ブローカー役のおばさんには200あげました。 とても喜んでいました。ハニーをマイアミまでタクシーで持ち帰ります。 部屋に入るや「I speak English, so you speak English aswell, ok? 」と彼女がいいました。 結構,学校の授業で英語を頻繁に使っていたのでそんなものなのかと思っていました。  やっぱり19歳ともなると自分とは違う個所が幾つかありました。 肌に弾力性があってすごく柔らかい。 性格もすれる事なくお金にもそんなに執着心がなさそうです。 高校の同級生に日本人の「タカシ」がいて御互い好き合ったいたらしいですがキスをする事もなくプラトニックなまま卒業してしまったとの事です。 そのタカシがお父さんの勤務地変更に伴い、ロンドンの大学に入学した事を彼女が知り、自分もロンドンの大学にと留学資金を溜めておるそうです。(泣)I want to meet him, I still love him, と2人で氷入りシンハーを飲み交わしながら、彼女は一方的に彼との余韻に浸っています。僕「でも今日がグレース3回目でしょ? お母さん家で心配してるんじゃないの?」ハニー「大丈夫!友達の家に泊まっているって電話で伝えてあるから」僕「たとえばさー グレース行く為に家で準備してたらお母さんナニやってんのって聞かない?」ハニー「そういう時も何回かあったわ、化粧してる時に洗面所をノックしてきたから急いでティッシュで顔に塗った化粧を擦って落としたりとか。でまた化粧するの。」僕「お父さんは家にいるの?」ハニー「お父さんは香港。 年に一回バンコクに帰ってくるわ。でもお父さんも向こうで結婚しているし家族も沢山いるのよ」僕「……」こんな子を食っちゃっていいんだろうか? でも買われて悪びれている風でもなく、実にあっけらかんとしています。彼女は自称「男と初めて肌を交わす」そうです。 処女か?と聞いても横目で小声でSecret!とはぐらかす。 実際キスしても彼女の歯がぶつかってくる始末。 一緒に風呂入ろう!といっても恥ずかしがって入らない。(最もマイアミの風呂は御湯がチョロチョロ出る始末で一杯になるまで時間がかかることだろう)  一足先にシャワーを浴びようと素っ裸になるとハニーは含み笑いをしながら目を逸らす。僕「なんだよー。 恥ずかしいのか?」ハニー「いいから早く入って! I don’t see your body」目を両手で覆いながら言う。御互いシャワーを入り終えてベッドに入ります。 愛撫すると異様にくすぐったがっていました。 フェラ無し。やった事がないからだそうです。今までの女の子は大抵MPの子や、置屋の子と問わず、ゴムを自分で付けてくれたもんですがハニーはしてくれませんでした。彼女が下になり、ま○この目の前でゴムを付けゆっくりインサート。ま○こがビショビショに濡れ、蕩けるように柔らかった。カリ頭が入った瞬間ハニーがすごく痛がった。「んー、ゆっくりゆっくり」と彼女が言うので頭を出し入れしながら時間をかけて子宮奥まで届いたのが数分後でした。 中はすごく熱くやわらかくて窮屈で気持ちが良かったです。 ゴム付きでしたが2人の障害にはソレほどなりませんでした。やっと全部入りきった時、彼女を両手で抱きながらゆっくり正常位でピストンしますがどうにもハニーの顔が苦しそうです。ハニー「あなたすごく上手。 いろんな子とやってたんでしょ?」僕「やってないよ。ハニーの具合がいいからついつい動いちゃうんだよ」と訳の分からない事を言いながら果てました。息子を抜いてみるとあらびっくり、自分の股の付け根とカリ回りに血が付いていました。 やっぱり初めてだったのか? でも彼女に聞いても「Don’t ask me such a thing! I want to be secret」と最後までハッキリ答えようとしませんでした。グレースにしては面白い体験が1000+200で出来たなあと思いました。 皆さんも肝試しだと思って行ってみて下さい。




3度目のバンコク BY:ミスターアムノイ
 初めてレポート提出します、ミスターアムノイです。3度目の訪バンコクのときの事を報告します。
 訪問は平成13年9月。関空発全日空で行きました。


 初日
 バンコクでのホテル(スクンビット)に23時頃入ることが出来、速攻でテルメーに出撃。真っ黒な地下のドアを開けると、そこは異様な雰囲気です。音楽の音はデカイわ、外人は立ったまま酒飲んでるわ、姉ちゃんもゴチャゴチャ立ったままでいるわ、日本人は奥の階段際のテーブルでふさぎ込んでるわ、すごかったですね。何も注文しないでもオーケーのようでしたので、30分ほどノーチャージで良いのがいないかチッェックしましたが、いない。
 一旦諦めて、スクンビットをトコトコと西へ。すると、道端にへたり込んでいる女の子から、やたらに「ハーイ」と声を掛けられました。しかし、良いのがいない。唯一、良いのが居ることは居ましたが、どう見ても高校生以下なので、法的にパスしておきました。しかし、ピンクのTシャツ姿が印象的で、マジ可愛かった!
 その後、グレースホテルの地下にあるカフェに到着。入り口でおばさんがチェックをしてましたが、私はなぜか暗黙のウチにカフェに入るのを許されました。で、カフェの中を覗くと、円卓か四角いテーブルに兄ちゃんや姉ちゃんが座っていて、ちょっと声を掛けにくいです。なんか、暗いファミレスでナンパをする、って感じ。早々に、グレースを脱出。グレースホテルの坂を上った意味がなかった、っていうか、坂の途中にいる化粧お化け達は一体何?
 グレースの近くに、マイクプレイスホテルというロシアンのお姉ちゃんの基地があると聞いていましたが、どこにあるか分からず。仕方なく、テルメーに戻りました。今度は、ハイネケン(シンハービールは置いてない、と言われたので)を瓶ぐち飲みながら、物色。すると、一人、日本人からモーションを掛けられてた子が居て、それが案外笑顔が良い。手を振ってみると、相手の子も笑顔をよこしたので「これは脈有り!」と日本人の交渉が決裂するのを待ってました。案の定、決裂!速攻で彼女を空いていたテーブルに誘い、口説く。英語が少し出来るようなので、英語とタイ語のチャンポンでコミュニケーション。日本食を食べに行くことになり、「夕やけ」というグランドパシフィックホテル前にあったと思われる日本食レストランへ出撃。なぜか、彼女の友達も参加してましたが、なんとかお邪魔虫を退散させ、彼女をホテルへ。もう既に4時前という時間でしたが、無理矢理1回戦を消化。バックから本日最後の力を振り絞ってやっちゃいましたが、彼女のリアクションは今ひとつ。そのまま、12時頃まで一緒に寝込みました。1000バーツ。


 2日目
 スクンビットソイ3の古式マッサージ店で2時間600バーツの古式マッサージを受けた後、ラチャダーピセークのマッサーパーラ・ポセイドンに出撃。速攻で2階に駆け上がり、コンシアに「ファラン(白人)はどこにおるんじゃー」と話しかけると、「シー」と言われ、奥のエレベーターまで通されました。5階か6階まで連れて行かれ、そのフロアの一室に通されると、「ジャパニーズ」とのコンシアの掛け声に反応したのか、部屋の中にいる女性連が一斉に私を見つめてきます。どれもこれも、ファラン、ファラン、ファラン!ブロンド、黒髪、美女、ぶす、スレンダー、巨乳、と種々雑多。誰が良いか迷ったあげく、小柄なロシアンを選んじゃいました。
 また別室に通され、一服した後、自己紹介。彼女、18歳。シェー、良いのか、こんな所で働いてー!しかも、近くで見るとマジ可愛い、っていうか妖精だよ、妖精!思わず、「ビューティホー」を連発しちゃいました。長い髪を後ろでアップして、また、その姿が可愛い、思いっきりかかとの高いヒールを履いて背を高く見せているのも、これまた可愛い!告白します、女と居て、舞い上がったのはこれが初めてです。「鬼」と言われた私が、舞い上がっちゃいました。「インド人は臭いがきつくて嫌い」「タバコは吸うな、っていう居丈高なヤツは嫌い。日本人にはそんなの居ないから好き」と他愛ない話をして、なんとか1発、正常位で決めました。服を脱いだ彼女は、結構体にボリュームがあり、かなり服で肉を押さえつけているようです。でも、そんなことはどうでも良いんです、彼女と出来たんだから。ニコニコしながら、ポセイドンを後にしました。2800バーツ。
 ナナホテルで夕食後、マッサーパーラー・ディライラへ出撃。プラザに到着後、階段を必死こいて5階か6階まで上っていき、入店。2,3段高いところで微笑んでいる美女達の中から、藤原ノリカのスレンダー版を指名。21歳(レイちゃん)。本当に、指名して良いの?とママらしき人に尋ねると、「いいんです。向こうのキャッシャーで3500バーツ払ってね」と言われ、もう、言われるがまま。確かに、女の子は可愛かった、フェラは痛かったけど。でも、サービスがやはりイマイチ。クンニは、ほんの少しさせてもらえただけ。しかも、ポセイドンのロシアンが目に浮かんじゃいます。1発、正常位で決めた後、ホテルへ戻る。
 シーアムホテルのカフェへ、23時頃出撃。タクの運ちゃんに「シーアムホテルへ行け」と言っても「わからん」と言われる。「マッサーパーラーのモナリーザに行け」と言うと「もっと良いマッサーがある」と言ってきます。「やかましい!モナリザじゃ!」と説き伏せて、ようやくモナリザ、そしてシーアムカフェに到着。
 カフェに入ると、まだいくつかテーブルは空いており、「激戦区だ」と聞いていたのと違う雰囲気。女性歌手が演奏付きで何か歌を歌い始めると、ビールを飲む私をじっと見てた北の湖親方のような女性がモーションを掛けてきました。日本語がかなり上手く、「勉強してる」と言ってましたが、「ノ-サンキュウ」。北の湖と同じテーブルの女が、あと2人ほど声を掛けてきましたが、「ノーサンキュウ」。ひたすら、良いのが来るのを待ちました。しかし、良いのが来ない。怒って、外で待つことにしましたが、やはり来ない。来るのは、「500バーツで良い、家賃が払えないのよー」と誘ってくる女だけ。3時30分でやむなく撤退をしました。それまでの間、パトカーが数度やって来て、その度に、女どもが散っていく。そして、ほとぼりが冷めたらまた戻ってくるという、イタチごっこを見ることが出来ました。あと、スーパーマリオみたいなオッサンが、カフェの駐車場をあれこれ仕切っているのが鬱陶しかったですね。

 3日目
 この日も、2時間古式マッサージを受けた後、マッサーパーラー・バンコクコージーへ出撃。どえらいスコールの中、マッサー熱は冷めることなく、私の股間をホットにしたまま。
 で、コージーに到着し、20歳の新人らしき女の子(ポウちゃん)を金魚鉢の横にある別室から指名。案外背が高く、しかもグラマラスで、英語はダメでもボディランゲージとタイ語でなんとかコミュニケーションは図れました。Hで、しかも明るい性格が印象的な子で、正常位で1発決めた後、疲れて、抱き合ったまましばらく寝てしまいました。快眠、快眠。ルックスは、遥洋子系。1700バーツでした。いたずらっ子っぽい笑顔が印象的な子でした。
 その後、マッサーパーラー・ポセイドンへ移動。デイパックを担いでいったところ、「荷物は持ち込み禁止」と1階の受付兄ちゃんの後ろにあるロッカーに放り込まれる。で、またも「ファランはどこー」とコンシアに言うと、またエレベーターまで送ってくれました。本日は3階。あれ?昨日と違う…しかも昨日のコンシアは100バーツのチップもふんだくったのに。でも通してくれたのは、やはりファランルーム。「ジャパニーズ」とコンシアが言うと、お姉ちゃん達が一斉に私を見る。その中に、やはり居ました、昨日のロシアン!速攻でその子を指名。部屋の中には、私の他にも日本人男性がおり、女から「どこから来たの?」と言われ、「フロムとやーま」とバカ声を上げてたのを覚えています。富山なんぞ、バンコクで通用するか!
 で、その後、別室へ行って、ロシアン姉ちゃんとまたシャベクリ。「ジャパニーズマッサージ」と「インディアマッサージ」をしてもらい(この子はインディアマッサージという単語を手抜きという意味で使っている)、正常位で1発決めちゃいました。本当にして良いのか?という罪の意識にも似たものが巻き起こりましたが。その後、彼女の携帯番号を教えてもらい、写真までもらって、帰路に就きました。「来月、また絶対に来てね」と言われ、唇を奪われましたが、それは無理無理。
 23時バンコク発の全日空機で関空に帰っていきましたが、やはり、収穫はロシアンですね。いまだに顔が甦ってくるのは、そうそうない経験です。平成14年正月から、友人と4度目の訪バンコクを企んでいますが、その時には、やはりこの子の顔を見に行きたいとは思っています。ロシアン三昧してやるー!!!
 やはり、私も外道でしょうか?




行ってきましたBKK BY:やまおとこ
VOL 1 ナナ レインボー2編

きっかけは友人が韓国でキーセン女でも買に行かないか?から始まり、韓国のキーセンツアーを検索、なかなか見つからない、どうも韓国よりタイの情報が多く、お金も安上がりで済みそうなのでタイのスケベ情報に検索変更、あれこれ見るもイマイチばかり、諦めかけたその時、見つけましたよ「外道の細道」。仕事上がりのビールにプラス「外道」HPが毎日の日課となる。(2,3日毎の更新頭が下がります。)日増しに左曲がりのチンコ押さえられず、「友人の結婚式出席」と有給提出!10月7日成田発のUAでアフガン空爆初日に(BKK到着後NHKで認識)日本人の女に相手にされない同士(フィリピンパブではもてもて)二名、ドン・ムアンに無事到着!(本当はテロ後飛行機恐かった)。エアポートバスでナナホテルへ、C,I後速攻でナナプラザへ、憧れのナナ!入り口のネオンの光に一瞬引いてしまった。オロオロしながらとりあえずオープンカフェでビヤシンを駆けつけ3杯。酔いが廻った頃近くに居たおねーちゃんと会話してみるも日本語はもちろん英語もリトル!、「タイ語勉強しなきゃ!」まずはR-2へ、中は結構混み合っているステージ前のテーブルを案内され見上げるようにダンサーを鑑賞、みんなだらだらと踊ってる、初体験のゴーゴーバーいささか緊張ぎみなのかダンサーとは目を合わせないようにビールを飲んだ。 どうも右側から視線を感じるので見上げるときつね目の女がニヤニヤしておいらを見てるスタイルはいいけど胸無しで、やっぱり顔がきらいだ!すぐ正面の娘に視線を移す、彼女こっちを向いてにっこり微笑む「可愛い!」「どうしょう?」んー悩むが他のゴーゴーも見てみたい、ぼちぼち2Fの探索と思ったのも束の間、友人はすでにダンサーとネンゴロ(数年前に死語)になっていた。彼はペイバーするとの事、「えー!どうしょう」 と思った時ウエイトレスに腕をつかまれ「あなたーいい子紹介ねー」「あの子ーいい子ねー」とダンサーを指差す。メチャ可愛い、(誰に似ているかの記憶は無い、すいません)子供ぽい、マグロぽい、唖然としてるうちに彼女もうおいらの隣で膝に手をおいて擦り擦りしてる、断れない自分が情けないが可愛さゆえか?右手はバーツ札を握っていた。(時間も時間だし疲れていたから良しとするか)歳を聞いてびっくり自分の娘より若い、複雑な気持ちで4人でレストランへ、(最初はショート2000Bだったが1500Bに、ウエイトレスにチップ100B)軽い食事後部屋でバンコク筆下ろし開始。やっぱりマグロだったがシニア外道入門者は強引にDキス、指マン、はじめは拒否されたがそのうちOK、でも濡れない?コンドームを付けて正常位でハメようとしたが拒否、体勢を入れ替えた瞬間騎上位に!HP体験談まんま、濡れていないのに入ってる「やはりおいらの息子はビルゲイツ!WHY?マイクロソフト!」彼女腰をふって一人でいっちゃった!やはり酒の飲み過ぎはだめだ、BKK初マンは中途半端で終わった。ちなみに友人は何が気に入られたのかショート料金で昼頃までいて朝まで2発だったとの事・・・・・・参考:ナナホテルは安くて便利だけど、古い、汚い、暗い(窓があっても光りが入らない)日本語わからない。(ネット予約したアップルが悪い?)

VOL 2 マッサージ編

ナナの女はマグロ、連れは朝まで2発と少し落ち込み「俺は不運だ!」と思い込み友人との朝食もしらけぎみ(R-2の女同席)彼女今日ずーと友人と一緒に居たいそうだ友人は何とか口実を作るが通じない、おいらが英語で「ビジネスビジネス」「シー、ユー、ツナイト」「メイビー」と口からでまかせでなんとか帰す。BKKでツキまくりの友人はもうバーツが底ついたらしく(おいおい幾らチップあげたの?このすけべおやじ!このおやじ左の首筋にキスマーク付けてきた。)ATMでキャシング、でも英語表示の為何回トライしてもエラーばかり(後ろでファラン赤い顔してた)仕方なく「シティーバンク」まで行く事に、アソークからサートーン通りまで350Bのタクシー代は安いの?高いの?参考:BKKでタクシー利用時は少し怒りっぽくしかめっ面で、命令口調で、時間を気にしてる雰囲気をだして乗車しましょう。(その後適正運賃?で利用しました)シティーバンクのATMは日本語選択キーがあり無事バーツをゲットしたようだ。ホテルに戻り仮眠、1時間位で目が覚める、やはり昨夜のマグロ女が・・・今夜はタニヤへ行く、約束の時間まで2時間位あるシティーバンクの帰りに買ったGダイヤリーをめくる出張マッサージの広告・・・・電話してしまうのです。「アロー」「ジャパニーズOK?」「オーケーオーケー」「オイルマッサージORトラディショナル?」「アイアムノーマネー、トラディショナルマッサージ!」「イエース600B」「カワイイコプリーズ」「ホワッツ?」「アイ、ウオンッツプリティーガール」「30ミニッツウエイティングオーケー?」本当に30分くらいでドアがノックされた、現れたマッ嬢は小柄で可愛いく丸顔の中学生1年生位のちょっと頭が良く、でも目立たないタイプで、遠くから片思いのクラスの人気者を見てるようなおとなしい娘でした。「オイルマッサージオンリー」といきなりタオルをベッドに広げ全裸で寝ろと指示されるが、「おいおい、おいらは古式マッサージをリクエストしたのに!」にこにこ顔のマッ嬢にはなにも言えず、うつぶせになり彼女に身を任すのでした。(やさし過ぎるおいらは自分を責める、+200B予算外)30分位はまじめに作業してた「まるちゃん」仰向けを指示、即攻で股間周辺を集中作業!おいらはNHKのアフガン空爆の二ユースで紛らすもマッ嬢も手の甲を使った必殺テク(けっして手のひら側では触れない)で応戦、こちらはタイ語辞書を広げタイ語で話し掛けるもすでに半立ち!タイ語通じない、負けた!スペシャルのお誘い。SEX3000Bとのこと、(高い!)断るとゴムフェラで1000B!「ノー」手こき800B!可哀相なので800で手を打つ、でも彼女結局ゴムフェラしてくれました。嬉しかったので1000B上げる事に「コップンマ―カー」ワイをしてお金を受けとる、とても嬉しそう、今ここにBKKを実感したのでした。この時二つあるバスタオルの一つをオイルマッサージで使用してしまい(タオルはオイルべトべト状態)今夜お持ち帰りのタニヤ嬢が疑念を持つ証拠品となるとは、知るすべもない。

VOL 3 タニヤ あるかでぃあ編

BTSでナナからタニヤへ。またまた引いてしまった。「いらっさいませー」の大合唱とロングドレスのホステス軍団!田舎者のおいらは店を選ぶ事すら出きず軍団を遠巻きに(通りの真ん中を小走りに)居酒屋「酒の店」に緊急避難。カウンターに座ってまたまたびっくり「鷹想」(宝くじのCM)な鮮魚がずらり、お客は駐在エリート商社マン(に見える)だけ。気の小さい田舎者はスーパードライとあじのたたきを注文!連れは「いいちこ」で梅割!(もうやぶれかぶれだ!ほんとに高い)ほろ酔い加減でいざ再出動!「いらっさいませー」やっぱりだめ、今日はタニヤは諦めようと思い、バッポン方面へ歩き出すと雨が降り出す。いろんな屋台を見て歩きロレックスを500Bまで値切る「OK!」と言うので金を出したら最初のモデルと違う、と、その時変なお兄ちゃんが話し掛けてきた、「カラオケ行かないか?」「安いお店紹介する、可愛い女たくさん居る」「どこ?」と尋ねると「アルカディア」と言うではないか、もともと貴HPでチェックしてあったので異論はないが、客引きが付くとセット料金が高くなる(タクシーでMPの例を参考)場所を聞いて「ありがとう」と言って20B渡すが帰ろうとしない「えーいこの際捲けと、ふたりで別々に走り出すも金ずるをそう簡単に見失わず、おいら達が本気で怒らない程度に、にこにこ近寄ってくる。「えーあんたは偉い!捲こうとしたおいらが悪い、どうにでもしろ!」とすごすご彼の後に付いて行きました。お陰様でホステス軍団は道を開けてくれて堂々とタニヤ縦断成功しました。エレベーターで3Fへ、地方都市(大宮とか所沢)の豪華なスナックみたいな感じのお店ですぐにおかまのチーママがシステム説明、へネシーが900B、1セット800Bと言ったあとでセット1000Bと訂正、客引きにはこちらでチップ払うのでと交渉。900Bで交渉成立!おみせはほぼ満席状態、さすが人気店!と、あたりを見渡すと30人くらいの美女においらのBOXは、包囲されていた。ブスはいない(あたりまえだ!)どれでもいいって感じ、昨夜のマグロを思い出す、「マグロでない人ー」?と言いながらにこにこしてる小柄なガン黒(地黒)の娘を指名、「あなたかっこいいー」なんて言われて田舎者は絶好調なんです。カラオケ数曲を熱唱、「ミスターカラオケ」の称号までいただきぺろぺろ状態でペイバー。4000B(500+3500ロング)でお持ち帰り、日本に居るみたいで「らーめん食ーぜ」と言う事で「ラーメン亭」へ、友人のお持ち帰り娘は「すっげー美人!」なんでおいらのはこんな娘なの?なんて思いつつうす味のラーメン(日本のスーパーで売ってる「行列の出来るお店生ラーメン」2食198円風)をたいらげた。飲み過ぎの為ホテルでは女の事も忘れベットで居眠り、「はっ」と気が付くと下半身がもぞもぞしてる、彼女まだ居たのね、もう帰ったかと思っていたらそれどころか生フェラの最中でした。彼女一生懸命だったので急に愛しく思いキスでお礼をして一緒にシャワー、バスタブで挿入。ベッドに戻り2ラウンド前の休憩タイム、なんと彼女は夕方オイルマッサージで使ったバスタオルを体にまいていたのだ!そしてベッドのおいらの隣へ、「ドキッ」少しオイルの匂いがする、タオルの上から体を抱きながらオイルの点検、すると「このタオル匂いする、あなた頭クリーム?」おいらも「イエス」といいながらムースの缶を見せたがイマイチ納得していない様子、こちらが挙動ってるのか、疑ってるようにも見える、すぐにタオルをひっぱがして第2ラウンドのゴングを強引に鳴らしたのです。小柄な体は上になったり下になったり、(小さい子とのHは楽しい)駅弁で歩きまわるも酒の飲み過ぎ(へネシー1,5本飲んだそうだ、友人談)軟こう不発でした。翌朝リベンジもおいらの先飛ばしでアイムソーリーの連発!でも彼女「一緒に居たい」なんて可愛い事言ってくれるもんだからおじさん「めろめろ」BTSプロンポンの「エンポリアム」でお買い物付き合ってあげました。(ブランド物の下着までプレゼント!)「調子こいてるねー!」そのころ友人ペアは純愛モードに突入していたのでした。その夜おいらも友人も同伴したのは言うまでもありません。

VOL 4 ホア・ヒンリゾート編

久しぶりの海外旅行リゾート気分も満喫したいとゆうことでビーチ行きも計画してあり、愛人ゲットならラヨーンかチャーム、だめならパタヤで再挑戦と決めてました。一昨日の「アルカディア」で指名した娘とは「まーいいか」モードで続いていて彼女と一緒に行く事に。一方友人はもう熱愛関係、(国際結婚前提モード)と言う事でリゾートホテル探し、ナナホテルの近くのツアーデスクであれこれ、おいらの女(サン、チェンライ出身)が「ここいい!」と見せたパンフがホア・ヒンの「マリオット・ロイヤルガーデン・ビレッジ」だったかな?の「鷹想」なホテル一泊2500Bだ!「おいおいどうする」?友人は彼女とべたべたしながら「いいよー!」「せっかくだから2泊しよー!」とノー天気な返事、ホテルより彼女に夢中!(おいらは一泊でバッポンやMP巡りしたかったが)「まあ今回は二人の為に力になりましょう。」と決定、現地まではタクシーで1800B、約3時間の行程です。道中タクシーの運ちゃんは「ガハハハ」「ガハハハ」一人で「ガハハハ」何が可笑しいのか、悲しいのか?笑いっぱなし。タクシーは90Kから100K位のスピードで走る。何となく体調がイマイチで車のクーラーが寒く感じる、熱がある(エイズかな?)(笑)体調が悪いと人は悪い方へ悪い方へ考えてしまう。昨日のエンポリアムのクーラーのせいだ、デパートのクーラーは強すぎです、外気との温度差大きすぎだ。(みなさんも 気を付けてね)曇り空のBKK市内だったが、ホア・ヒンが近ずくころには雲もとれて熱帯の太陽と青空と白い雲がリゾート気分を盛り上げてくれます。(なんちゃって)ホテルに着いた、こんな豪華なホテルで間違いないのかな?と思うくらい、アラブかエジプトの冒険物の映画に出てくるようなホテルだった。フロントでバウチャーを渡すとデッポジットとして金額未記入の用紙にカードとサインを求められた、いきなり日本語で文句を言ってしまった。タイの常識、世界の非常識か?ホテルのお客は、ベトナム戦争当時前線で活躍したと思えるファランの年金生活者カップルがほとんどで日本人はいませんでした。(すこしうざい!)夕食は市内のシーフードレストランほろ酔いかげんで下半身も元気に、ホテルではフィリピン歌手のライブ中だ、彼女はそれを見たいと言うので先に部屋へ、少し休んでシャワーを浴た、その時彼女が帰ってきてバスルームへ、おいらシャワー中なのになんと便器に座ってうんこを始めた、(カーテンあるけど)こんなのマジ初体験「なんだこの女は!臭いぞ!」(放尿シーンビデオに撮るぞ!)でも何故か急に愛しくなりバスタブではめちゃった!翌日はビーチで終日リゾート三昧(ビール飲んで寝てただけ)。その日の夜、日本へ帰る話をすると、すこし無口になった彼女、記念にといきなり下着(パンツとブラ)を脱ぎ「プレゼントフォーユー」と生下着セットをおいらに、「日本に帰ったらこれでオナニーして」と思えるジェスチャー!唖然としてしまった。(ブランド下着のプレゼントのお返し?)当然日本で「おかず」にしてます。BKKへの帰りはどうしても列車に乗りたかった(変なこだわり)ホア・ヒン駅16:18のスラー・ターニーからの3両編成のジーゼル列車はビジネス客でほぼ満席、自分の席番号を探すがそこにはファランのアベックが、車掌にチケット見せる、車掌はファランのチケットもチェックするがサンにタイ語でなにやら話すと本来のファランの席においらたちが座るようにと言って去っていった。何か腹立たしい思いがしたが、ファランの若造にガンを飛ばすに留める、気の弱そうな彼は目で謝ってるようにも見える。(あのファランの女のわがままだなと直感した。)列車はモトクロッサーのようにすごい縦揺れの中猛スピードでバンコクへ向かう。軽く居眠りし、2時間ほどしてトイレに立つ、帰ってシートに座ろうとシートを見るとシミが、何か零れた跡のようだったが気にせず座るが間もなく何となく匂う、何の匂いか考える?・・・ 「アッ!」 「小便だ!」あのファランの女がここで漏らしたな!それで空いてるおいら達のシートへ移動したんだ、だから彼は何か申し訳ないような目つきをしていたんだ。そうだ、そうに違いない(ファランが座る前からのシミかもしれないが)怒りが込み上げてきた。「一言言ってやる!」と思い後ろを振り向くと、今度はその二人顔を寄せ合ってLOVEx2モードに入ってた。「まーいいか」なんともお人好しなおいらである。バンコクに近ずくと単線ゆえ停車駅での待ち合わせ時間が長く一駅毎に5から10分程度の停車時間、どうも上り列車より下りを優先してるみたい。定刻より30分ほど遅れた9:10頃、BKKファランポーンステーションに到着した。

VOL 5 番外編

実はおいら、BKK2回目なんです1回目は家族でごく普通の観光旅行でした。前回パタヤのオープンバーで、オネーちゃんに誘われたんだけどHIVも心配だったし、金も無い(相場を知らない、情報もない)ので、何もせず帰国しました。HIVといえば予防にコンドームですが、コンドームはなるべく地元か都内の薬局で買いましょう。おいら成田の空港内の売店で購入したんだけど、レジで売り子のオネーちゃんに「このおやじ女買いに行くなー?」と思われたようで、変な顔されされちゃった。ところで友人はなんと2ダースも買ってきました、帰りの飛行機の中で何個使ったか聞いたら残り3個とのこと!ちなみにおいらは、半ダースの残!コンドームの在庫量がバンコクでもてる秘訣かな?結局7日間で6発(不発1、酒の飲み過ぎ)3人しか経験出来ませんでした。(シニア外道修行が足りない)2日目以降カラオケのオネーちゃんと疑似愛人関係で終わってしまった。またその清算ですが一日あたり4000Bの3日分(2泊3日のリーゾート連れまわし代金、お店に支払)12000B日本円で約36000円也が消えてしまった。(帰国後成田から地元までのJRは、カード決済となる始末)金が無くなると何故か不機嫌になり、「空港まで送りに行く」と言う女に冷たく「いいよ来なくて!」っとぶっきらぼうに言い放つも結局付いて来た。UAのカウンターの前ではBKK滞在中アメリカで発生した炭素菌事件、白い粉の検査でバックはもちろんポケットの中まで調べられました。バックの検査の時、中にあるいろんな物を一つ一つ検査、なんとコンドームの箱を開け、ゴムをパックしてある一つを取り出して「これは何ですか?」と聞かれる始末、隣のファランの老夫婦に笑われてしまった。もう二度とアメリカ系の飛行機は乗りません。今回のBKKはどうも消化不良で(体も消化不良で毎日下痢)MPやテメに行けませんでした。帰国後ABロード購入、友人に内緒で11月の連休に再挑戦と、認めていたところ、感の鋭いかれがおいら家へ来て「一人で行こうとしてるな?」と誘導尋問、来月行けたらまた投稿します。 不景気で賃金カットでも懲りない「やまおとこ」




3泊4日初心者のラチャダMP巡り
(ピーターさんからの投稿 2001年10月15日 )
外道さんのホームページで、タイのMPに興味を持った私は、世界中がテロで騒いでいた、10月はじめにバンコクとシンガポールへ行ってきました。小生30半ばにしての、初めてのタイMPです。目標は一日二発。ホームページで十分な情報収集をしてあったので、初めてのわりにはスムーズに行きました。

一日目
関空よりSQ便で、14時ごろバンコク着。機中では、SQスッチーの体のラインに刺激され、毛布の下で息子は勃起状態。「後少ししたら、タイ娘の中に入れるから、我慢しろ」と息子に言い聞かせました。エアポートタクシーでJHCのホテルクーポンで予約していた、エメラルドホテルへチェックイン。一泊朝食込みで4100円。ラチャダを中心に回るには、やはりエメラルドホテルが便利でしょう。ホテル近くのATMで、シティバンクのカードを使って軍資金を引き出しました。準備万端。ホテルに戻った後、まず、エマニエルに出撃。18時前だったが、女の子は20人位いました。初めて見る金魚蜂に感動しながら、姫を物色。結構綺麗な娘が多く、決断しかねました。コンシアがやってきて、何か英語と日本語チャンポンで言ってきました。無視して、「グッドサービスな娘は?」と聞きました。巨乳な「224番」の娘を薦めてきました。初めてだったので、コノシュアの言う通りに従がってみようと思いました。1900バーツ。ホームページ通りです。風呂に水を入れ、飲み物を持ってくるまでは少し緊張しましたが、相手が英語を少ししゃべれたので、会話ができ、多少リラックスできました。部屋は綺麗でしたね。キスをしながら、お互いに服を脱いでるうちに、息子はすでに臨戦状態。「ワォー、ベリービッグ!」と大きさは平均的な小生のナニをみて喜んでくれました。お世辞でも、こういうサービス精神旺盛なのは嬉しいですね。風呂の中で、体を洗ってもらいながら、生フェラ。小生も彼女の巨乳の感触をエンジョイさせてもらいました。ベッドに移って、Dキス、タマ舐め等など。この日の為に、2週間以上も溜めていた小生は発射寸前に追い込まれました。彼女はそれを悟ってか、ゴムをつけ、騎馬上位で挿入。あまりにも気持ち良かったので、二三回腰を上に突き上げただけで、昇天してしまいました。情けないと思いましたが、溜まっていたのでしょうがないでしょう。暫く、マッサージをしてもらっていると、息子も徐々に元気を取り戻しました。二回戦突入。今度は正常位で彼女を攻めまくりました。巨乳に顔をうずめながら、二発目発射。今回は彼女のアソコのぬくもりを感じながら、昇天できました。

二日目
昼間は、ホテルで休憩し、夜に備えました。今日は18時ごろナタリーへ行きました。女の子はやはり20人位いました。入ると、すぐコンシアがやってきました。彼を無視し、今回は自分で選びました。小柄で東洋的な顔立ちの「8番」を選びました。22歳との事。1700バーツ。この娘は情熱的でした。部屋はエマニエルに比べると、質素な感じでしたが、汚くなく、淫らな行為をするには十分でした。部屋に入るといきなり、Dキス。ジーパンの上から、息子を撫でてきました。Gパンを脱がしてくれて、いきなり生フェラ。息子がビンビンになったまま、ベッドへ。昨日とは違い、風呂に入る前に、一回戦終了。ホームページなどで、ナタリーではコンドームは有料と書いてありましたが、無料でした。彼女の胸は小さめでしたが、あそこの締まりは抜群で、昨日二発も発射したにもかかわらず、あっという間にイってしまいました。それから、風呂に入り、体だけでなく頭も洗ってもらいました。ベッドの上でDキスしまくりで、イチャイチャしていたら、お互いにその気になり、二回戦に突入。正常位で思いっきり、突いてやりました。二日間ですでに三発出しているので、長持ちしました。あそこの締まり具合を堪能しながら、ゴム越しに子種を撒き散らしました。彼女とほぼ同時にイキました。ナニを抜いた後、見てみると、ゴムの中には結構な量が出ていました。普段だと、二発目はこんなに大量に出ないのですが、これも締まりの良さのおかげでしょう。搾り出されたようでした。まだ時間があったので、彼女はフェラしながら、三回戦を促してくれました。せっかくだったので、息子にも無理を言い、挿入。ピストン運動を始めましたが、途中で萎えてしまいました。やはり、二発が限界なのでしょうか。残り時間は、恋人気分で、ベッドの上でベタベタしていました。昨日の娘と違い、この娘はタイ語しかできず、コミュニケーションはできませんでしたが、性格も良さそうで、体のコミュニケーションは十分取れました。

三日目
初めてのMP巡りにしては、一日目、二日目と良い姫に恵まれ、非常に満足でした。この勢いで、最後の夜はポセイドンで締めくくろうと朝から意気込んでいました。18時ごろポセイドンに到着。女の子の数は15人前後。金魚蜂の中心に立って姫を物色していると、左端の最前列の姫が小生に目で合図してきました。ショートヘアーのグラマータイプでした。この娘にしようと決めたとき、右側の後ろの列に座っている娘が気になりました。ロングヘアーのスレンダータイプ、目がパッチリの美形でした。こっちのほうがタイプだったので、この「130番」の姫に決めました。1900バーツ。これが大失敗!初心貫徹で、最初の娘にしとけばと後で後悔しました。彼女はマグロ!それも完全な冷凍マグロでした。キス無し、アソコ舐めも無し、昨日までの姫達とはえらい違い。フェラはしてくれましたが、それもゴムの上から。連日の疲れと、この興醒め状態で息子も少し萎えてきましたが、せっかく来たのだからと奮い立たせ、合体しました。上品な顔に似合わない大きな喘ぎ声でした。10分くらい腰を動かしていると、快感を覚え、同時に虚しさを感じながら、発射しました。しかし、発射しても、ナニは彼女の中で硬いままだったので、そのまま、腰を振りつづけていました。彼女は、小生がすでに発射したのが判ったのか、私を押しのけました。小生が抱きつこうとすると、ゴムを息子から外し、中にある白い液体を指差して、タイ語で何か言っていました。多分、「もう一回出したから、終わりネ。」とでも言ったのでしょう。それから、シャワーで体を洗ってもらっているうちに、元気になった息子を彼女に押し付けて、二回戦を促しましたが、答えは「NO」でした。残り時間は、下手なマッサージでごまかされてしまいました。最後にとんでもないのを選んでしました。もちろんチップ無しです。

四日目
朝シンガポールへ出発しました。

三晩で五発とは、他の方々から見ると少ないとは思いますが、30半ばで体力に自信がない小生としてはこんなものでしょう。今回の旅は満足しました。初めてにしては順調だったと思います。学んだ教訓は:姫選びはルックスだけでなく、性格が重要ですね。性格のいい娘と入浴できると、満足感も高いです。ただやれればいいのではないと思います。それにして、約6000円でかわいい娘とやれるなんて、バンコクは天国のような街です。





今度は酒井法子と千堂あきほ!
(ONJさんからの投稿 2001年10月13日 )
 これまでの私の投稿を振り返ると添付した写真をきっかけに人気大爆発した娘も多い(ナタリーのBEE、矢口真里やキャサリンの深田恭子等)ので、嬉しく思いつつ、今回は10月5日より8日までバンコクに滞在した。で、今回も収穫がありましたので、ご紹介します。

 滞在中にメリー・エビータ・ナタリー・ミラージュ・ポセイドン・コパカバーナ・バーバラ・キャサリン・シャンゼリゼと巡回しましたが、最大の収穫は6日に行ったエビータの酒井法子でしょう。

 投稿された諏訪さんと同じく、私もレースクイーン並のスタイルと評判の15番の娘を第一に考えましたが、あいにく不在のため、諏訪さんお勧めの次善の候補249番を探すがこれまたいない。ただし、金魚鉢の呼出マイクの近くに姫の番号を書いたボードがあり、そこには249番もあったので、コンシアに聞くと「あと20分」とのことなのでBOOKINGしてもらい、サイドのモデル嬢近くの席に座り、モデル嬢や金魚鉢を眺めながら待つことにする。しばらくしてから呼出がかかり、行って会ってみるとまさしくデビュー当時のノリピーそっくりでびっくりしました。名前をきくとラーウといっているように聞こえました。めちゃめちゃかわいいです。お値段1500バーツ。

 さて、風呂に入ってからのベッドでは彼女のお約束のなめなめサービスです。上半身は普通の乳なめですが、下半身は玉なめ、アナルなめもありましたが、私の場合はフェラのなめなめ時間が長かったです。フェラの技術はまだまだ発展途上ですが、ノリピーのような超ファニーフェイスのフェラならそれだけでも勃起もんでしょう。キスは軽いキスのみOK、クンニは拒絶ですが指入れはOKでグリグリ楽しめます。バストはほとんどありませんので期待しないで下さい。ユニフォームは胸パッド入りです。イレズミははやりですかね、数箇所ありますが、かわいいもんで私はそんなに気になりませんでした。

 8日に行ったミラージュも当たり!でした。4時くらいに行ったのですが、サイドのモデルクラスにも指名しようかなという気にさせるコもいたのですが、金魚鉢の中に若かりし頃の千堂あきほもしくは川島なおみ似のムチムチボディの美女・・V29番を発見したので迷わず指名決行!お値段1900バーツです。名前はポー、20歳で英語が話せます。部屋に入り、服を脱ぎ、入浴前になぜかベッドで全身のマッサージサービスがありますが、こちらとしてはアオカンレオレオという心理状態なので、その後、即ディープな、舌を絡ませて互いに相手の舌を吸い合う長あーいキスから始まり、指マン、69で生フェラ・クンニを経て、正常位で合体発射!で第一ラウンド終了。

 バスタブでは泡踊りのサービスもありまして、再度のベッドではまたマッサージをしてもらい休憩後、また合体して、時間が余ったのでちょっと寝てしまった・・・私はディープなキスが好きなのでこのコの評価は高いゾ。また来ることにしよう!

 ちなみに帰りは6時くらいでしたが、サイドのモデルクラスの人数も増えており、私が巡回したMPの中ではミラージュのモデルクラスが質量とも一番充実していた。モデルクラスが希望なら近くのナタリーよりミラージュの方を薦めたい。




業務渡航なのに3泊で11発
(マッチャンさんからの投稿 2001年10月10日 )
前回は初投稿にも関わらずエロCDVを頂き、調子に乗って2度目の投稿をします。
3ヶ月ぶりのバンコクだったのですが、今回も仕事がメインの上、夜遊びが厳しい状態だったのでお風呂がメインとなります。

≪1日目≫
今回はSQにて関空からの出発です。 寝不足だったのでサングラスをかけて、以前にSQのビジネスクラスに乗った時のプライオリティータッグを付けたままで無愛想に『前の方の通路側』と言うと、なんと『エコノミーの1番前で窓側から通路側の3席を1人で使って下さい』との完璧なサービス! さすがはSQ!って関心してたら、続けて『タイ航空さんのマイレージを登録されてますね? ゴールドカードはお持ちですか?』って言われてもシルバーカードすら持っていない私には小さい声でいいえとつぶやく事しか出来ません。 これがSQのホスピタリティーなのか、テロの影響なのか、はたまた私をあぶないオヤジと勘違いされたのかは不明ですが、無事にチェックインを終え、密輸?する為にカバンの奥にタバコを2カートンと焼酎を2本隠して搭乗しました。 いつものTGなら、機内でシンハーを飲みながらタイ人スチュワーデスとタイ語で会話し、慣らし運転して準備を整えるのですが、今回はタイガーと英語なのでピンと来ません。 ラートリーサワットって1人で呟き爆睡し、気付けば既にバンコク。 速攻で入国し、第1ターミナルまでダッシュで行き、レンタル携帯電話を借りると担当のおねーちゃんが『何かトラブルがあったら私に直接電話してネ!』ってウインクしながら携帯電話の番号を教えてるではないですか! 既に勃起しながらリムジンタクシーに乗り込みサイアムスクエアーのホテルにチェックイン。 SQの到着時刻の1時間後には部屋に入っていました。 この新記録に興奮し、なぜか早くもスッポンポンになり1人でガッツポーズ! しかし、外は雨!! 取引先と夕食の約束があったのでラチャダーはガマンして、スカイトレインに乗ってJ-ONEへ行きました。 雛壇を前にしてチェックしますが、まだ4時前の為か、なかなか良い天使がいません。 迷っていると、出勤して来たVIP(モデルクラス)の泡姫がもろにタイプ! お洒落でスレンダーなボディーに息子が反応し、そくゲット!! コンシアは英語で『フォーサウザントバーツ』ってかわいいジョークをかますので、すかさず頭をタイ語に切り替え『ふざけるな! 2000バーツだろ!!』って言うと『OK OK マイフレンド』と、いつものJ-ONEです。 雛壇に座る前だったので番号は不明ですがキップちゃんは18歳だったかなぁ~? 普通にサイアムスクエアーを歩いている様なヘソ出しルックの私服に興奮し、お湯が溜まる前に1枚づつ脱がしてあげました。 湯船では簡単に洗うだけでマットはなし、プレイもゴムフェラだけでクンニもキスも『メダ~イ』で、やはりランクを上げるとサービスが落ちる事を痛感しながらも、ビジュアルの良さと性格の良さがそれを充分にカバーしているので、3分で発射! その後は会話を楽しみながら、疲れた体をたっぷり1時間マッサージしてもらい、2回戦目に突入するも5分で発射! 外は雨なので動かずに、J-ONEのレストランで取引先の日本人と再会し、アソークの居酒屋でウエイトレスをおちょくりながら持ち込んだ焼酎を2人で1本空け、徒歩でソイカウボーイのバッカラへ。 10秒に1度は振り返って鏡で自分の顔を見るオカマちゃんに捕まり、セーラー服の2階のギャルのパンツをのぞくのに首が疲れたので、タクシーでナナプラザへ。 行った事がなかったので3階のハリウッドで強烈なショーをかぶりつきで見た後、いつものレインボー2へ行ったのですがこの日は全くダメで、レインボー1へも行きましたが、これもダメ! しかたなく、ブードゥーへ行くと人数も多くそれなりの娘は数人いたので、妥協と交渉の末カンクンの2500バーツでお持ち帰り。 取り立てて可も不可もなく、夜に1発と朝に1発こなしました。 ディープキスがOKだったのが良かったかな?

≪2日目≫
この日は夕方から夜中まで仕事があるので、時間的にはチャオパヤ2しかないかと思い、スカイトレインでレッツゴー! 惜しくも、タイムサービスに間に合わず、12時5分に入店。 さすがに人数が少ない! 右端にババァは20人程度いるのですが気分が悪くなるので、左端の3人のVIPから1番若そうな(決して若くはない)天使を選びました。 交渉もしていないのに料金は定価の1600バーツとVIPルームの60バーツのみ。 この姿勢を見習えよJ-ONE!! 自己申告では28歳と言っていましたが、さすがに午前中から出勤する熟練技には関心です。 見事なマットプレイの後、さまざまな体位で1発かました後、抜いた直後に2発目の催促をされましたが、さすがの私も休憩が欲しいと言うと、『あなたの息子が元気になるまで、私のクリちゃんをいじめて!』なんて驚きの発言です。 5分もいじっているとベチョベチョに濡らしながら絶叫しています。 今度は『そのまま左の乳首を噛んで!!』と言ってきます。 そこで乳首を噛みながら、すかさず挿入。 絶叫の中、背中を爪で引っかかれながら、2発目発射。 さすがはベテランの技です。 昨日の小娘とはテクが別格です。 また、このベテラン泡姫のVIPルームは自分専用の部屋になっており、化粧品や服など私物が揃って、アップナムの際には頭を洗ってもらい、ドライヤーで乾かして、ムースとワックスでセットまでしてくれました。 名前と番号は残念ながら忘れました。 その後は深夜まで仕事でした。

≪3日目≫
この日も午後から深夜まで仕事だったんですが、朝からMBKでショッピングをした後にスカイトレインでモンティエンホテルまで行き、コーヒーショップのなじみの女の子に挨拶でもしようかと思ったら休みだったんで、有馬温泉でマッサージでもしようかと思ったのですが、ふと思い付きトゥクトゥクに乗ってマノーラホテルのマッサージに行きました。 ここの存在は知っていたのですが、行った事がなかったので、調査がてらで行きました。 ホテルのロビーとは別にスリウォン沿いに入り口があり、1階がレストランになっていて、階段で3階に上がると雛壇があり、15人程度のマッサージ嬢がいました。 非常に暗く、怪しい雰囲気がムンムンと漂っていたのですが意外と若い子がいます。 ただし、おせじにも綺麗な身なりはしておらず、ノーメークの顔にティーシャツとジーパンで寝転んでマンガを読み続けている様な状態です。 さっそく選んで部屋に入ると個室の中にはトイレとシャワーもあり、ベットルームは2部屋ある連れ込みホテルの様な感じでした。 シャワーを1人で浴びた後、マッサージ用のパジャマがあったので着ようとしたら、スッポンポンのままでいいと言うではないですか! マッサージはほどほどにいきなり誘われるのかと思いきや、楽しく会話をしながら本格的な古式マッサージが延々と続きます。 このまま終わるのも悲しいので、ギンギンの息子でタオルを持ち上げてアピールすると、『金玉のマッサージは知ってるか? した事あるか?』と聞いて来ました。 これも聞いた事はあったのですが、経験がなかったのでお願いしました。 約30分の間、金玉を引っ張ったり、握りつぶされそうになったり、下腹部から肛門の間を丁寧に揉まれ、痛いながらも異常に勃起力が増し、そのまま手コキへと流れていったのですが、服を脱がせてアソコに指を突っ込んで誘ってみると、日本人とはした事がないとの事でそのまま本番になり発射!! マッサージが2時間で300バーツ、本番しちゃいましたが追加は金玉マッサージ代の500バーツだけでOKでした。 その後はこの日も夜まで仕事でした。 仕事が終わって、友人達と深夜の0時ぐらいにパランサーンのライブハウスに飲みに行ったのですが、中に入れてくれません。 いつも満員の店ですが、おかしいので知り合いのマネージャーを呼ぶと『プリンセスが来ているから、テーブルのない客は入れられない』と言うではないですか! 国王の1番下の娘が来店していました。 折角だからと特別に入れてもらいましたが、異常な盛り上がりの中、プリンセスは飛び入りして閉店までの2時間歌い続けていました。 超ラッキーでしたが、友人の歌手の歌は聴く事が出来ませんでした。

≪4日目≫
最終日です。 夕食までフリータイムだったんで、とりあえず昼前にチャオパヤ2へ行きました。 さすがに日曜日の午前中のサービスタイムだけの事はあり、最悪です。 他店も開いていないので、妥協に妥協を重ねて1番若そうな子を選びましたが、内容は書きません。 最悪でした。 1発の発射のみでチップもやらずに店を出ました。 その後ショッピングにチャトチャックへ行き2時間程買い物をしたのですが、汗でベチョベチョです。 風呂に入りたくなったので、帰りのスカイトレインをパヤタイで下車し、J-ONEへ行きました。 日本語の出来る若いコンシアが『400番は日本語OK! サービスサイコー! サービス悪いはお金返す!』と自信満々なので、その娘に決定すると、そのコンシアは『OK サンゼンバーツ』とはさすがはJ-ONEです。 私が『高い』と怒ると、『いくらならOK?』と言うので『パンチェットローイバー』と言うと、大爆笑しながら気まずそうな顔をして『OK OK マイフレンド』とは、恐るべしJ-ONEです。 24歳だったかなぁ~? チェンライ出身のキックちゃんは神奈川にいた事がある様で非常に上手な日本語を喋る上、英語も堪能です。 私が唯一知っている方言の『クンナーハックチャ~オ!』でいっきに打ち解けると、コンシアが絶賛するだけの事はあり、湯船でも単に泡立てて洗うだけではなく、泡を使ってオイルマッサージの様に全身をくまなくマッサージされた上にナマフェラの潜望鏡サービス付きです! マットプレイも抜群で、目が合う度にディープキスです!! マットで1発目の発射です。 ベットでもナマフェラ、アナルなめ、ディープキスを繰り返し、私の持参のうすうすメンソールを装着後、騎乗位で合体して正常位でフィニッシュ。 発射した後にも約3分間はグッと抱きついた状態のままキスを繰り返します。 腕枕のまま30分程度休憩していると、私の息子を握り締めてギンギンにさせると『もう1回大丈夫?』ってキスして来ます。 ひさしぶりにMPで3発もしちゃいました! 帰り際には、『さっきの写真を送って』とメールアドレスを教えてくれました。 もちろん、エレベーターが1階に着くまではずっとディープキスで舌を吸われていました。 私の好きなスレンダーな体系ではないですが、この娘は絶対にお勧めです。 でも、メル友になっちゃったから、この投稿の事は彼女には言わない様に皆さんにお願いします。
その後、ホテルに戻り、チェックアウトと夕食を済ませて空港へ向かいました。

今回も非常に長文になってしまった上、画像が少なく、遊びのバリエーションに乏しさがあるのですが、最後の最後に大当たりが出たので是非皆様にも紹介したくて投稿しました。 ちなみに昨夜は日本のタイ人ガールフレンドにお土産を届けに行くついでに『約束した様にタイでは1回も女遊びしなかったから今夜は朝まで寝かせないよ!』と平気で言ってしまう私はクサレ外道でしょうか??









ロシア人がいるけどどうだ
(ナナ大好きさんからの投稿 2001年9月30日 )
マイクス・プレイス・ホテルでロシア人を発見し、仲介人に2時間3000bとボッタくられて、ロシア人は高いので敬遠していたのですが、今回、どうしてもロシア人とやりたいと思い、どこか安くできるところはないかとスクンビットソイ3~5の界隈の怪しいホテルを物色しました。とあるホテルの前に行き、ロビーを覗き込むと、小太りのオヤジが手招きしてきました。ロビーに着くと、2人ほどロシア人がソファーに腰掛けていました。一人は笑顔のかわいい爆乳。もう一人はどちらかというと、アラブ系の顔立ち。そのオヤジが「ロシア人がいるけどどうだ」と聞いてきたので、「Yes」というと、エレベーターで上に連れて行き、とある部屋へ連れて行ってくれた。そこには3人のロシア人と一緒についてきた爆乳のロシア人の計4人がオヤジの持ち駒らしい。いくらか聞くとショートは1時間2000B一晩だと4000B。このオヤジこういう交渉の英語はわかっても、基礎的なことはわからないので全部で何人いるのかなど細かいことを聞いてもまったく的外れな答えが返ってくる。とりあえず、好みがいないので、「今日は見るだけ。今日の夜11時にバンコクに着いたばかりで、銀行閉まってて、両替してないから、金がない。明日またくる」といいそこをあとにしました。翌日、2000Bならいいかと思い、前日の場所へ。前日とは違って、早い時間(6時半くらい)にいくと、オヤジの姿はなく、ただ4~5人のロシア人が、たむろしていた。一緒にきた友人とオヤジがいないかきょろきょろしてると、入り口の階段に腰掛けていた2人のロシア人が声をかけてきた。2人のうちの一人は結構タイプだったが、オヤジの持ち駒の爆乳のほうがよかったので、ロビーでオヤジを待った。友人とタバコをすいながらまっていると、先ほどの2人がロビーに入ってきて、タイプだったほうがしきりに目配せをしてきた。オヤジがいないなら、こいつでいいかと、交渉開始。はじめショート1500B部屋代200Bといっていたが、なんとか、部屋代込みの1000Bにまけさせた。直接交渉したほうが絶対値切れるなと思いつつ、上階へ。顔からして、(写真は2度目の時にとったもので、打ち解け少し笑顔をうかべてます)クールっぽく、いざSEXをするとやはり淡白でした。でも、くすぐったり、舐めたり、指を入れて充分愛撫をして、SEXを終了すると、「マイダーリン、アイラブユー」といってチンコをさわったり、キスしたり、抱きついたり、今度いつくるか、絶対来いと約束させられ、エレベーターで下に向かうとき、ずっとズボンのうえから、チンコをさすり、尻を間寛平のようにチンコにこすりつけていました。帰国の2日前に、テルメもナナディスコもだめで、閉店後、最後の望みをかけて、ここにくると、あのオヤジがいた。逆にオヤジがいないときにいたロシア人の姿はなかった。「今日はお金もってるか?」と不敵ににやけ上階につれていってくれた。部屋に入ると、あのお相手してほしかった爆乳と、研ナオコの目を普通の人間の目の幅にした感じの金髪と、スラブ系の四角い顔の3人がテレビをみていた。今日は3人かときくと、シャワー中だった子を無理やり出してきた。とびきりかわいい子だった。もう、縛乳の子のことなど、どうでもよくなった。オヤジは「次の日両替してくると言ったのになんで、こなかった?」、「マンデーに来たけどいなかった」というと、「ワンデー?ショート2000、オールナイト4000だ」と相変わらず英語が通じてない。そうこうするうちに、あとからきた、アラブ人のスーパーマリオが値切りもせず、2000B爆乳をつれていった。そして、もう選択肢はシャワーを浴びて出てきた子以外になくなり、交渉に入った。「1500Bではだめか?」と聞くと、先ほどのアラブ人が値切りもせず連れて行ったため、なかなか値引きには応じてくれなかった。でも、とうとう、部屋代300を自分で負担するなら、1500でいいと200Bの値切りに成功。とりあえず、1500Bをわたした。オヤジはどれにするかを聞いてきた。もちろん、シャワーを浴び終えた子を指名。するとあの子はだめだ、あの子なら2000だ。あっそう、それなら、かえると渡した1500Bをつかむと、離そうとしない。いったんつかんだ金は離したくないようだった。そして、眉をひそめて、OKしてくれた。この子もロシア人らしい陰鬱な表情でクールっぽかった。年は18歳で、兄弟、父がおらず母とモスクワに2人で暮らしていたらしい。英語はかなりうまく、独学したらしい。バンコクへは来て3日目だそうだ。18歳というだけあって、肌はすべすべ、乳も形大きさが程よく、おそらく、海外でいろいろ遊んできたけど、一番かわいい子だったと思う。部屋について、眠い?ときくと眠いというので、ショートの予定だったが、2000B追加のオールナイトにしてもらった。で、オヤジに連絡をとってもらうように言ったら、オヤジはいったん女の子が出てしまうと、関知しないみたいで、連絡せずに1時間がすぎても何も言ってはこなかった。この子もやはり、淡白で寝てるだけだったが、舐めて、くすぐって、指をアソコに入れ十分に愛撫をしてあげたら、だんだん、ノリノリになってきて、自分から首筋をなめてきたり、チンコをマッサージしてくれるようになりました。1回目が終わり、数分して、彼女の手を股間にもってくると、自らマッサージしてくれた。2回目は上に乗っかるように、彼女の下に体を滑り込ませると、かえるのように足を広げ、膝をフックして、1回目とはうってかわって、激しく私の上で腰を振ってくれた。1人目のロシア人もこの子もかなり淫乱だ。最終日もまた、テルメ、ナナディスコでだめだったので2人目のロシア人に会いに行くと、あのオヤジがおらず。1人目のロシア人がロビーにいた。私がホテルに入ると、すぐに腕を絡めてきて、「マイダーリン、アイミスユー、アイラブユー」といい、キスの嵐。彼女に半ば強引に部屋につれていかれ、ショートで一発。SEXの最中に腰を動かすのを止めたら、「フィニッシュ?ノー!」と言って怒り出した。「まだだ」と言うと、次々に体位を変えさせられ、今度は本当にフィニッシュ。するとまた「フィニッシュ?ノー!Why?」と怒り出した。今回のこの2人がたまたま淫乱なのか、ロシア人は好き者が多いのか、わからないけど、ひそかにロシアにいきたくなった。




BKK5日間の旅
(takeさんからの投稿 2001年9月29日 )
先日、夏休みを取りカンボジアとタイに行って来ました。カンボジアは世界遺産見学・bkkは○○○と目的を変え楽しんできました。

bkkは9月19日~22日に滞在しました。まず初日は夕方5時ごろメリーに訪問し、番号は忘れましたが1600Bの右側の巨乳の子を指名。内容はゴムFの一回戦と普通でしたがそれ以外の雰囲気もよくまあまあの70点。

2日目はまず4時過ぎにコージーに行き、1時間ほど眺めるもイマイチだったのでリビエラへと移動そこで見つけましたR○○番巨乳チャン!!受け付けで1700Bを払い早速お部屋へ・・・。これが見事にドンピシャ!!生Fに始まり楽しい会話・Hな雰囲気(騎乗位は慣れてないのかイマイチ・・)で普段プロは苦手の私も初の2回戦!!十分に満足の2時間でした。チップ300B。

20日は遅れて会社の先輩が夜にbkk来るとの事だったがヒマだったので今一度リビエラへ。今回はきれいな感じのR○3番を指名!思ったより体重も劇軽で42、3k?胸もそこそこ約C。この子あたりでした。生fに始まり他ホスピタリティーにあふれ満足の2時間!。

夜、先輩合流後、bkk滞在8年の方にタニヤに連れて行かれる。やはりレベルは高い!!ハピネスなるクラブに突入しまず女の子を指名し個室(5~8名収容)中で1時間ほど話をし俺は昨日から24時間立たないうちに4発も出しちょいテンションも低い中、タニヤの雰囲気にも若干ついていけずまずはペイバーせずに店を出る。それから他店も見て回ったが時間も時間なので店に残っている子のレベルもかなり落ち今日は大人しく独り寝。

21日実質今日が最終日。明日の午前便で帰るので、今日はどこに行こうかと考える。このサイトでいろいろな情報も頂き心も移ろうが、まずはメリーで初日にお相手の子からもらった携帯に電話し軽く食事のち一戦。

夜になり昨日のメンバーに再会しまたもやタニヤに連れて行かれる。少しタニヤから外れたビルに入りエレベーターが空くなりいきなりのひな壇!!ここで49番の子を指名し店に800Bのペイバー。ホテルに帰るも今回初の大マグロ・…やる気も一気に失せ即ご返却(2000B)。これでは行かんとさらに12時過ぎからテーメーへ。店は50ほどの女性に白人・黄色半々ぐらい。あんまりピンと来ずに店を出る。

その足でタクシーにのりサイアムへ。今回の旅で一の美人ゲットしお持ち帰り(1500Bで朝まで)といってもかなり話込んだのでホテルに帰ったのは4時半過ぎ…帰りに携帯聞いてその足でそのまま空港に行くというかなりの強行軍でしたが、自然の美しさと女性のすばらしさに大満足の休暇でしたね。感想は日本語のみの方は少し値は張りますがレベルも高いタニヤへ時間がない人は風呂屋へ、会話(タイ語・英語)が楽しみたい人はテルメーなどがよろしいかと思いました。




ペガサスクラブオンリー
(外道息子さんからの投稿 2001年9月28日 )
 はじめまして、いつも楽しく愛読させて頂いております。会員制のクラブの投稿が少ないようなので、6月にバンコクの『ペガサスクラブ』に行って来たので、そのときのお話をさせていただきたいと思います。

 ペガサスクラブは、家の外道親父が創立当時から、飽きもせず年2~3回通っております。私も、年1,2回は海外に行っていましたが、海外風俗にはあまり興味がなくもっぱら、ギャンブルオンリーでした。ところが、今年3月にサイパンのテニアン島にギャンブルを楽しみに行ったところ、なんと、ホテルにカラオケクラブがあるじゃありませんか!そこで、中国の女の子を250ドルで買ってしまったところ、友人が風俗にはまってしまい、また行こうというじゃありませんか!でもどうせ女目当てに行くなら、サイパンよりやはりタイでしょう。ということになり、数十回タイに行っている外道親父に相談しました。そして、ペガサスクラブに行くことになりました。

 1日目、成田よりNWで行ったため、到着は夜中の11時過ぎでした。空港には、親父の友人(一流企業の現地法人の部長です)が迎えに来ており、いそいで、ホテルにチェックインし、そのままペガサスクラブに直行です。ペガサスに到着したときはすでに1時でした。巨大な玄関に着くなりベルボーイ?数人が、ドアを開けてくれいきなり『サワディーカップ』といわれ少々びびりましたが、平静を装い玄関の中に入りました。そこでまた、従業員らしき女性が『サワディーカー』と5~6人に囲まれました。そこで、わたしは緊張のあまり親父に言われていたママの名前をうわ言のように繰り返すだけで、頭が壊れてしまいました。そのうちママが現れ、やっと落ち着きを取り戻しました。我に帰ったときには、豪華な調度品とスタイル抜群の女の子たちが、目の前にいるじゃありませんか。営業時間はとっくに過ぎているのですが、外道親父がママに電話で『モデルを3人残しておいてくれ』と言っておいてくれたため、身長170センチくらいの美人のお姉さんたちが、黒のドレスを着てこちらを見てニコっと微笑みかけるではありませんか。せっかく落ち着きを取り戻しかけたのですが、微笑みの一撃で ポン!と音がして壊れてしまいました。ここで、簡単にシステムの説明をさせていただきます。

 会員権は、1年 30,000BT 2年 50,000BT 3年 60,000BT 5年 100,000BT です。

 私たちは、1年の会員権を購入したので、30,000BTを払い、正会員1名(友人)、サブ会員2名(私と、現地法人の知人)を登録しました。1年会員権には、ヘネシー6本(たぶん)とペイバー3人分が付属しています。(ペイバーの料金はたしか1,000か2,000BTくらいだったと思います)女の子のランクはS,A,B,Cとあり、Sはショート3,000BT、オーバーナイト(朝6時まで)6,000BT 1日(夕方6時まで)9,000BTAはショート2,500BT オーバーナイト5,000BT 1日6,000BTBはショート2,000BT オーバーナイト4,000BT 1日5,000BTCはショート1,500BT オーバーナイト3,000BT 1日4,000BTです。これ以外にプレミアが付いている娘がいるらしく、詳細は不明ですが父の友人が買ったときには、元ミスタイランドの娘がオーバーナイトで8,000BTだったそうです。入場は、メンバーがいればゲストという形で、何人でも入れます。私たちは、明日の夕方までということで9,000BTでした。飲代は3人で1800BTほどでした。

 ペガサスを出ると、現地法人の友人と別れ私の友人と4人でホテルに帰りました。ホテルに着くと早速風呂に二人で入り、からすみまできれいに洗ってもらいました。そのときには、すでにナイスバディーとおちんちんを洗うテクニックに、びんびんになってしまい、すぐさまベットに直行、生ふぇらをしてもらい、騎上位で始まりました。それから、正上位、バックと行いフィニッシュいたしました。サービス、スタイル値段もサイコーですが、この子は言葉が現地語だけで(英語少々)コミュニケーションをとるのに苦労しました。

 翌日、友人と女の子にバンコクを案内してもらい、夕方お別れしました。その日も、8時にペガサスへ直行!今度は英語がまるでだめな友人のために日本語話せる子をリクエスト。すると10人ほどCランクの子が並び、こちらを向いて微笑みます。このときに『微笑みの国』ということを痛感しました。Cランクでもいい子がいるじゃありませんかー!私はそのなかから、スレンダーな娘を選び4人で外食に出かけました。女の子が『辛いのは大丈夫か?』と聞くので、大丈夫と答えトムヤンクン等等色々頼み、いざ食べ出すと辛いの何の。しかし、うまいのですっかり満腹になり、ディスコへ行くことになりました。ディスコの名前は忘れましたが入った瞬間からげろとげりで30分程トイレに入り浸り、踊るまもなくホテルに帰り、女の子には申し訳なかったのですが、そのままお引取りいただき、朝まで爆睡してしまいました。

 友人は日本語が話せるジョーを気に入ったらしく、最終日までペイバーするといいます。私は返してしまったので、またまたペガサスに出勤致しました。さすがに、この頃になると態度もでかくなり、ママに昨日の女はだめだとか、いい女を連れてこいとか、言いたい放題です。今度は、Aクラスの女が数人 やはり微笑んで並んでいます。そのなかに、運命のモンちゃんが並んでいました。身長は160センチほどですが、スタイル、顔は抜群!迷わず『MAY I?』と聞いていました。ペガサスを出ると、4人でイタリアンを食べ、ホテルに到着致しました。その間、モンとジョーは息のあったコメディアンのように、ボケと突っ込みをかましてくれます。そしてベットに入ると、SEXは大好きなようで、騎上位で乱れまくり、バック、正常位とつづき中身の濃い一発を終了しました。

 翌日は、モンちゃんとゆっくり過ごし、5日目はジョーの車でパタヤビーチに直行です。しかし、ビーチはいいですねー!ゆっくり出来ました。パタヤで夕飯を食べ、車で再び夜中にバンコクに戻り、チェックアウト前に別れの一発です。モンはもう一発やるか?ときいてきますが、さすがに36歳の私には体力は残っていません。AM3時半にチェックアウトをし、ジョーの車でドンムアン空港まで送ってもらいました。別れ際、事前に愛読していた、『パンちゃん物語』を思い出し、こんなことになったらいいなーと勝手に思いながら帰路につきました。

 今回は5泊6日4発のたびでしたが、ペガサスクラブオンリーにもかかわらず、タイにはまってしまいました。次回は、11月の1日より一週間の予定で、パッポンや、お風呂屋さんにも出撃予定です。外道紘様、これからもますますのこのHPの発展と、外道者の増殖を心よりお祈りしております。




ラチャダに行こう!
(ONJさんからの投稿 2001年9月26日 )
 今回はGダイアリ7月号のラチャダ界隈特集に掲載された新名所?のポセイドン・コパカバーナ・バーバラ・シャンゼリゼにまだ行ったことが無かったため、ポセイドン前のグランドホテルを予約し、ここを根城として9月22日より出撃開始した。

 初日はポセイドンの2・3Fと隣のコパカバーナ・バーバラの順に見ていったが成果無く、シャンゼリゼへ移動。写真のグーフちゃんを指名。小奇麗な格好をして、ひげも事前に剃っておいたので、拒否権発動もなく、2900バーツのお支払い。小柄な割には写真のようにグラマーです。サービスの方は生尺、アナル舐め、キスなどはありませんが、モデルクラスなのでこれは仕方ないか・・。指マンはOKでした。ま、普通のサービスですね。正常位・後背位で決めたあと、軽くマッサージもしてもらいました。

 こちらは高級店らしく部屋も広くて、小便器までついていますけど、部屋を出る時roomtipを50バーツ置いておくように言われますので小額紙幣を用意しておきましょう。終了後、部屋を出て、また元のモデルクラスが居並ぶ奥のフロアのすぐ近くの席で、

 カオパットガイを食べながらモデル達を観察開始。10数名いたけど自分の好みの娘はあまりいなかったな。この後、ソイ・カウボーイへ移動し、バカラに入り、名物の2Fを見上げてこのバカバカしい店のコンセンプトもなかなか面白いと感じた。

 翌日23日は高級店巡りするにはやや所持金不足のため、TC換金すべく銀行マークの看板を見かけたカルーフルへ昼間に出かけた。が、2Fに銀行はあったもののどうやらここはATMとサービスカウンターのみでTC換金は無理のようなので、巨大な店内を見てまわり、土産を買い込んだので一旦根城へ退散。休憩後、今度はWTCへ出かけ、換金も済み、準備も整ったのでプラザへ移動。タクシーで移動中大雨となり、昼の晴れ間を信用して傘を持ってなかったので、ちょっとあせる。肝心のプラザ2Fと6Fは夜6時にしてはちょっと選択肢が少なかったのでパスし、本命のポセイドンへ7時頃移動。

 2Fは素通りして3Fモデルクラスに直行したものの適当な選択肢が無かったため、飲物を注文して待ちモードに入る。20分くらい待ったところで、写真のベストバイが現われたので、より近い席へ移動し、コンシアを呼んで即注文。3300バーツだが、この店では後払い・・ソープで後払いの店はここが初めてじゃ。名前はファーイ、21歳、チェンマイ近くのランパン出身だが、元はミャンマー出身らしい。こちらもサービスの方は生尺、アナル舐め、キスなどはありませんが、モデルクラスなのでこれは仕方ないか・・。指マンはOKでした。ま、普通のサービスですね。

 こちらはroomtipの要請は無く、サービス終了後は3Fのカウンターで後払いのお金を払って終了です。その後、こちらの店でもカオパットクンを食べながらモデルクラスの観察継続。8時45分くらいがモデルの人数が一番増えて18人くらいになりましたが、あまり美女やかわいい娘はいなかったような感があります。その後、6Fのロシアの小部屋も観察に行ったら何かロシア語知っているかと聞かれたのでスパシーバ!と答えたらなぜか受けてしまった。ここは今回は見るだけにしておいた。その後、コパカバーナ・バーバラも見て回るが、ポセイドンが質・量ともかなり上でよろしいという結論に至った。また来ることにしよう!




バンコク総滞在7時間で我ながら・・・
(SUISUIさんからの投稿 2001年9月22日 )
少し前の滞在ですが、8月12日~17日の間バンコク経由でカンボジア・ラオスを訪れました。メインはこの2国でした(ここでも筆舌に尽くしがたい体験をしました!)が、この投稿の趣旨に添って、私めバンコク国際空港での乗り継ぎ時間を極限に利用したMP報告をさせていただきます。

まず8月12日ですが、関西空港よりSQ便にて14:00にドンムアン空港到着、乗り継ぎの16:30TG便プノンペン行きまで約2時間半、普通は空港でおとなしく乗継便を待つインターバルなのですが、SQスッチーのボディーラインに欲情をそそられていた私は、思わずタイ入国を敢行しタクシーでハイウェイを飛ばして14:30頃バンコクコージーに到着・・・が、な何と、「本日休業・明日は営業~」の張り紙が!(しかも日本語で書いてある) ショックを隠しきれない私は、時計を気にしながらも気を取り直して近くのMPを目指して歩き始めたものの、昼間の暑さの中を歩き始めると他のMPは意外と遠く感じ、おまけに(欲情状態を続けていた為か)うんこまでしたくなってくる始末、時間も15:00を指していたこともあり泣く泣く空港に戻らざるを得ず、空港税500バーツ支払って得たものは同日タイ入出国記念パスポート印のみでありました。この無念さを当日プノンペンの夜に発散したのは言うまでもありません。

13日~16日の間はプノンペンやビエンチャンで外道の限りを尽くし、16日の18:00にビエンチャンよりQV便(ラオス航空)で再びバンコク・ドンムアン空港到着。(ここまでもかなり無茶なスケジュールだ!) 22:30のSQ便までの約4時間半で前回の雪辱を果たすべく、夕食もとらずにまたまたタクシーでバンコクコージーへ、今日はもちろん営業しており早速入場して金魚鉢チェックするも目当ての巨乳系が見あたらず、でも巨乳のみならずミニモニもフェロモン系も大好きな(結局は誰でも良い?実は時間が気になり焦っていた)私は、コンシアに相談の上221番のアンちゃんに決定!(でもこの子はコージー情報に見あたらなかったぞ、もしかしてニューフェイス?後で色々聞いてみよう)実は彼女は私の中学時代の英語の先生に酷似、そんな理由も手伝って彼女を指名したのですが年齢は19歳と見た目より若い!しかも色白の肌は吸い付くようなみずみずしさ、また着やせするタイプなのか脱いだらDカップ級の美しいバストが私にむしゃぶって欲しげにツンと上を向いておるではありませんか!残念ながらアンちゃんは英語さえ通じず、コミュニケーションはあまりはかどりませんでしたが、言葉のブランクは身体でうめるしかない!私は旅行最後の精力(性力?)をふりしぼるべくアンちゃんとの激しい愛のプレイに没頭したのでありました。

アンちゃんのパフォーマンスはディープキスに始まり、即生フェラ・入浴プレイ・(中略)・ベッドプレー・全身マッサージ・更に激しいベッドプレー・最後には恋人同士のような濃密な時まで過ごすことができ、今夜の便で帰国するのが惜しく感じられるほどでした。彼女と別れ際にお互いの顔写真を交換し、名残の熱いキスを交わしてバンコクコージーを後にしましたが、私個人の感想としては(多分に相性の良さもあったとは思いますが)アンちゃんは金魚鉢越しに見る印象薄さとは裏腹に、ストレートヘアの似合う若くて可愛くてエッチな最高の女の子でした。私にタイ語が少しでも話せればなあと思いつつ、次回のアンちゃんとの再会を早くも心待ちにしながら総滞在7時間のバンコクMP訪問及び10発6日我ながらよくやったツアーは、最高のかたちで幕を閉じたのでありました。




あほな男
(テンガンさんからの投稿 2001年9月18日 )
・概要
私は、日本在住のテンガンとすぐ言うあほな男です。4年前からタイに行き、ここ一年は3ヶ月に1度は行っています。なぜならば、いろんな国でアオカンしましたが、タイの女性は、ほれさせたらただで遊んでアオカンが出来ます。今まで何人かの女と付き合い(本人は別にそうは思っていない)手紙のやり取りや電話で話すなどを繰り返して、わかわいい女を見つけたらくどいてます。今まで付き合った女は、カラオケ屋の女2人、MPの泡女3人です。そこで最近知りあった女の話を書きます。

・女との出会い
今年の6月にナタリーに行き、かわいい女を見つけました。外道ホームページには載っていない女で、性格・サービス・ノリも良く、すぐに仲良くなり、電話番号を交換し今日夜遊ぶ約束をしたが、1時ごろに指名され仕事なので会えませんでした。次の日2時から仕事に来ることを知っていたので、友達とVIPの按摩に行ってから2時30分ごろナタリーに行きました。しかし、女は指名され今仕事中だと知り合いのコンシアに言われ、予約を入れ暇つぶしに他の女とアオカンしました。話はそれますが、ナタリーには、外道ホームページには載っていないかわいい女があと5・6人はいてるぞ。教えるとすぐに人気物になるので、自分で探して下さい。話に戻り、別の女とのアオカンが終わり1時間30ぐらで帰り、下に行ったらコンシアにこっちに来いといわれ、予約されている女が待つ部屋のドアを空けた瞬間に女と目が合い、女は私の名前を大声で叫び抱き着いてきました。ほかの客がおるのにええんかしかし。この女、昨日もなかなかのテクであったが、今日はすごすぎる。こっちも負けじと指マンでいかせ、挿入で2回いかせた。今日の22:10の飛行機で帰るので、やりおさめじゃと思い2回戦しようとしたが、泣きそうな顔でちょっとまってて言ったが挿入し、また2回いかせたが、自分はいかずに疲れただけであった。2時間たってるのに電話が鳴らないので聞くと、さっき1時間30で出てきたから2時間30分いていいよとのこと。雑談をし19:20になったのでもう日本帰るから空港行かなあかんて言ったら、見送りに行くといった。しかし、コンシアがあかんで仕事中やからて言われたため、オーナに言ってくるとどっかに行ったが、やはりだめだったみたいで、泣きそうな顔をしてバイバイて言ってくれた。たった昨日と合わせて4時間30分しか一緒にいなかったのに、その態度にはおれも驚いた。電話ぜったいちょうだいと言い女はおれが店を出るのを見送ってくれた。友達と飛行機が違うので、友達はとコンシアに聞くと友達も2人目の女とアオカンしてよる。きみたちはすごすぎるとコンシアに言われた。あほすぎるわ。私はそう思いタクシーで空港に向かい飛行機に乗り日本に帰ってきた。船の時間に40分あったので暇だったので電話したら、寝てる所を起こされたようで、けだるい声でハローと言った。おれがハローと言うと私が誰かすぐにわかったみたいで、名前を連発していた。嬉しそうな声で5分ほど話し電話を切った。これがこの女との出会いであった。

・日本での出来事
私は、このときどうせおれのことすぐに忘れよるわと思っていたが、次の日の夜携帯電話が鳴り表示を見ると何も表示されていないのを確認して電話に出た。私はタイとマカオにテンガンと言ってわ恋人のふりをしているので、よく電話がかかる。いつものようにタイ人か中国人かまず確認するため、声を聞いた。昨日の女ではないか。今まで私が何回か電話してから、かかってきたことしかなかったのでびっくりした。私のタイ語レベルは中1英語程度なので、会って話しする分にわ本を見て話せるが、電話になると言っていることが分からない。今までの女は、すこし日本語や英語が話せたので会話ができたが、今回はタイ語オンリーつらすぎる。4分ぐらいで電話を切った。次の日もまた、この女から電話があり、今度は日本語を話してるではないか。おれはなんでやと思い、日本語で聞くが返事が無くなく、いっぽてきに日本語をはなしている。すると聞いたことのない声で話す女がでてきて事情を聞くと、話ししたいが会話がつずかないので、元タニヤで仕事をしていたナタリーの泡女が友達なのでたのんで日本語を教えてもらい、紙にかいてそれを読んでいたようだ。元タニヤ女を通訳代わりにして15分ぐらい話して切った。その次の日は、私から電話したが出なかったので、たぶん仕事中だと思った。2時間後ぐらいに電話が鳴り、コトーと謝っていた。仕事中だったと言っていた。8/14~8/20までタイに行くチケットを3ヶ月前に取っていたので、このことを告げると喜んでいた。

・女との再会
会う約束をして、8/14かドンムアン空港に行った。私は半分本当に来るか70%しか信じていなかった。タイ人はけっこいい加減なやつが多いからだ。しかし、女は待っていた。私の顔お見るなり手を振ってこっちに近ずいてきた。ホテルを予約していなかったので、知っている800Bのホテルへいき、15分もしないうちに1回目のアオカンをしてしまった。久しぶりのアオカンで女は恥ずかしいそうにしていた。私は、女がウッタラディトから来たことは知っているが、そのほかのことは全然知らないので聞くと、お母さん、妹、姉(結婚している)とバンコクで暮らしたいて、ウッタラディトにお父さん、もう一人の姉で暮らしている。金を稼ぐためにバンコクに来たそうだ。しかし、女は7月いっぱいでナタリーをやめたそうで、どうも私がMPで仕事している女とわテンガンでけへんて言ったそうです。私は全然覚えてないです。今日お母さんの誕生日なので、プレゼント買うからついてきてと言われたので、一緒に買いにいき、プレゼントを渡すために家に行きました。すると家族と友達11人がいて、私は、女にみんなを紹介された。みんな私のことを知っているでわないか。どうも女が好きな人がいて、結婚したい人がいると話しをしていたみたいだ。私は、すこしひいてしまった。家に1時間ぐらい居て、近くにあるカラオケ屋に酒を飲みに女と行きました。そこには、女の友達がたくさん働いていて、紹介された。私を紹介する時みんなにフェーンて言っている。来年テンガンするまで言っているではないか。この女本気にしとるはと思いながらビールを飲んでいました。次の日サメット島に行くので、早めにホテルに帰り、女とアオカンをして、明日早いから寝と言いながら女を0時ごろに寝かしつけた。これからが、私の時間です。女が熟睡しているのを確認し、服を着て部屋から出ていきました。コージーのアオカン中声のでかい女と久しぶりにやりたかったのですが、時間が遅いためナタリーにいきました。25人ぐらいの女がいて、私がひな壇を見渡していると、以前アオカンした女6ぐらいが、私にきずき指名してとばかりに手を振っていた。すると1700Bにかわいい女がいました。7*番で私は始めて見ました。1回目のアオカンが終わり腹へったなと言ってると、2回目のアオカン後に女から仕事終わりやから、ご飯食べにいかへんてさそわれた。来たでと思いながらご飯を食べに行きました。女の電話番号と住所を教えてもらいその日はホテルに帰りました(3時40分ぐらい)。女は熟睡している見たいできずいていない。

・サメット島
次の日8時に起きた。女は昨日のことは知らないよで、いきなりキスしてチンチンを触り始めた。なにすんねと思いながら、一発してしまった。結局9:40ごろにホテルをでてサメット島に行った。私はサメット島は3回目でいつも行くバンガローに14:00ごろ着きました。少し休憩してアオカンをした。4時ごろになって海に行き女と6時ごろまで遊んでいました。今までの女とは違い、すごく元気だし、とてもやさしい。私がバスの中でコーラをズボンにおもっきりこぼしたのを見ていたので、何も言わずに洗濯をしてくれた。他にないと言いながらTシャツ3枚と自分の服を40分ぐらい手で洗濯していた。なかなかこうゆう女は、日本にはいないし、タイにも少ない。たいがいの女はしんどいとかめんどくさいとか言ってやらない。その後飯を食べ、アオカンを2回して寝た。次の日10:00ごろ目が覚めた。隣を見ると気持ちよさそうに寝ているので、起こさずに部屋と隣接している椅子に座り、料理を頼んで、ビールを飲みながら、海を見ていた。なかなか気持ちのいいものだ。すると部屋から女が何か叫んでいるではないか。どうしたんやと思いながらドアを開けると、悲しいそうな顔でどこ行ってたて聞くから、そこで飯食べてたて言った。どうも起きたら隣にいないから、急に寂しくなり、私の名前を叫んでたようだ。私がベットに行くと、抱きついてきた。そんなに寂しかったんかと思いながら一発してしまった。その後海に行き16:30ごろまで遊んでいました。18:40ごろの夕日がいつもとてもきれいので、椅子に一緒に座り、夕日を見ながら女を口説くのが一番です。腹が減ったので飯を食べに行き、22:00に部屋にもどった。テレビを付けるとセリエAの今シーズンのゴール特集の番組がやっていたので、ついつい見入ると女を怒って部屋から出ていきました。はだしのまま出て行ったので後を追っかけると、海にある椅子に座っていた。私はごめんと謝ったが、何も言わずにまた海沿いに走って行った。コンタクトもメガネもしていなかった為、見失なってしまった。ゆっくり歩きながら探すとまた椅子に座っていた。また何回も謝ったが何も言わずに走っていった。私はついに発狂してしまい一人で酒を飲みに反対側のビーチへ歩き、女の店員がいる店で1時間ぐらい酒を飲みながら女と話しをしていた。少し冷静になり心配になった。カギを閉めて出てきたので女は持っていないからだ。バンガローに戻ると外の椅子に座って眠ていた。部屋に入るように言ったが何も言わないので、抱きかかえて部屋に入れた。なんで、出ていったんやと聞くと、泣きながらテレビばっかり見て、私を無視したからと言っていた。それよりも、私がすぐに帰ってくると思っていたみたいで、なかなか帰らないので、どうしよと思っていたらしいい。私がコトーと謝ると笑顔で許してくれた。今までの女ならここで本気で喧嘩になり、もう二度と会わないであろう。この後もいつものように、2回アオカンをしてしまった。それおビデオで撮り後で2人で見て笑ってしまって(女が撮ってと言った、どんなんか見かったらしい)。次の日は、バンコクに帰るだけなのでゆっくり寝ていた。女の方が先に起きたみたいで、私がパンいちで寝ていたので、いきなりチンチンを触り始めた。あまりの気持ちよさに中出しをしてしまった。女はなにも言わなかった。17:00ごろにバンコクにつき、女が知っている600Bのホテルに行った。ここは600Bにしてはキレイ(クラシックプレイスと同じくらい)し、バスタブもあるし、お湯もちゃんと出る。1階は、レストランがあり、けっこうはやっていた。ほかに500Bと700Bの部屋がありました。ここから、ラジャダピセークまでタクシーで45Bぐらいで行ける。なかなかおすすめのホテルです。ホテルでご飯まで休憩していると、女がトイレからなかなか出てこない。どうも生理になったらしい。私にナプキンを買って来てきてといっている。おいおい日本でも買ったことないのに、ここタイやぞと思った。けど、ズボンが血だらけになっていたので私が買いにいきました。紙にタイ語で書いてもらい1階に行って、受付のねーちゃんに聞いたがここには売っていないと言われた。しかし、ねーちゃんはちょっとまっててと言い何処かに行き、ナプキンをただで2個くれた。ねーちゃんの顔は半笑でした。ありがとうと言い部屋に戻った。その後1階で飯を食べに行く途中、さっきのねーちゃんの前を通と、半笑でした。私は、明日の夜に帰るので、今日もどうにかしてMPに行きたった。ちょうどいいタイミングで生理になったので、飯の後マッサージに行っていいと聞くと私がしてあげると言うではないか。こいつどうしてもおれお1人にしてくれない。おそらくMPに行くと思っているからだ。私がバンコクにあるMPの場所をほとんど知っているからだ。行くのなら一緒に行って、待っていると言う。おれは本当に信用されていない。しょうがないので女に頼んでマッサージをしてもらったが、なかなかうまい。聞くとおかさんが、マッサージの勉強をして、店でも働いていたので、教えてもらったらしいい。1時間ぐらいしてもらった。その後にフェラもされ一発ぬかれてしまった。私はサブウエイか梅花に来たようだった。さすがに毎日3・4回はしていたので痛い。もう0時ではないか。あと1時間の内にナタリーに行かないと閉まってしまう。しかし女は寝る気配がぜんぜんなく、テレビでやっている映画を見ている。仕方がないのであきらめた。暇なので、女の乳を触ったり舐めたりしていると、女は我慢できなくなり自分からやりたいやりたいと連発してた。女が生理なので気が乗らないのでいややなと思っていた。女が風呂に湯を溜めたので一緒に入ろうと言う。しょうがないので風呂に入った。すると女はナタリーと同じサービスをしてくれた。そう言えば、バンガローに居たのでそうゆうことはできなかった。浴槽に浸かって、全身を手や乳で洗い、阿波踊りをしてくれた。その後全身を舐めまわされました。けつの穴まで。すごく気持ち良かったので私も女の体を洗い、舐めまわしました。生理のことを忘れて指マンしている時にきずき、指を抜くと少し血がついていた。女はもういいと言っていたので、そのままベットに行き、アオカンをした。さすがに毎日何回もしているのでいかない。挿入して1時間ほどやったがいかない。女は2回いっている。疲れたので休憩しようとしたが、女が上から乗ってきてやり始めた。私がなかなかいかないので、女がコンドームを外し生で入れはじめた。やはり生は気持ちいいが、生理なので病気にならんかと思ったが、店を辞める前にエイズ検査を受けた診断の紙を見ていたので信用した。それから2回戦までしてしまい2時間以上はしていた。あまりにも疲れたので二人とも何時に寝たのか知らない。朝10:20に目が覚めた。女は寝ている。私がシャワーを浴びていると、女もシャワーを浴びに来た。またやってしまった。おれは中学生かとさすがにやりすぎじゃと思った。その後昼めしをロビンソンデパートで食べた。MPがすぐ近くにあるので行きたくてたまりません。マッサージ行きたいやけどと言ったらええで言う。その代わりナタリーに行ったら怒るといい、髪の毛をカットしてシャンプするからええよ。しかし時間は13:10でナタリーはまだ開いていない。本当昼飯を13:00ごろに食に行きたかったのですが、女がお腹すいたて言うので12:30に行きました。この30分でナタリーに行けなかった。女はマッサージが2時間であり、ナタリーが2時開店であることを知ったいるので、移動とマッサージで15:30ぐらいにはここに来れるはずやと言う。2時まで待ってナタリーに行き1時間30分遊んで帰ろうかと考えたが、時間短縮して帰るのももったいないのでやめました。この時間のMPは女が少ないので何処にしようか考えたが、とりあえずモトサイの兄ちゃんにハイクラスに行ってと頼んだ。しかし女は4人でブサイクばかり。コパカバーナにも行ったがいい女がいない。そうしているうちに時間はすぎていくので、ポセイドンに行きました。女は18人ぐらいて、かわいい女が2人いたので悩んでいた。はやい時間のため知っているコンシアーがいてないなと思っていると居た。コンシアーは私の顔を見つけるなり近ずいてきた。どちらがいいか聞いたが2人ともいいぞ。いつもみたいに連続で行けと言う。時間がないと説明すると、3Pはどうや、3500Bにまけると言うが3300Bにしてくれと言うとOKで、即決で決め2時間たっぷりやりました。2人共乳がでかく、背も高くスタイル抜群でした。満足したのでコンシアーにチップをあげた。今度いつ来るんやどうせ10月ごろ来るんやろと言われた。なかなか鋭い。モトサイに乗り、ナタリーを見に行った。いるは、いるは女が30人近く。見たことのないかわいい女が何人かいた。知り合いのコンシアーが久しぶりと声をかけてくる。すると知らないコンシアーが私の名前を言うでわないか。会ったことあるて聞くと、***知っていますねと言う。聞くと、女がナタリーにいた時の知り合いのコンシアーで、私がナタリーに来てないか電話してきたらしい。なんてことするんや。アオカンしなくてよかった。もう約束の時間がすぎているので急いで行きました。石鹸の匂いがするので歩きでいき、汗でごまかそうと思いました。しかし、女は鋭い行くなり匂いを確かめてきて、石鹸の匂いがすると言い出した。予想通りだ。オイルマッサージやってきたから、終わってシャワー浴びたからやと言うと納得したようなしてないような顔してたけど何もいわなかった。しかし、今16:00で帰りの飛行機まで6時間もある。何もすることがない。どうしようか考えていると、女がニアン、ニアンと言う。さっき3Pしたとこやのにと心の中でつぶやいた。しょうがないので、空港に隣接している3時間の休憩があるホテルで、私は女に泡踊り、全身舐め、フェラ、そしてアオカンとMPのコースと同じことしてもらい3時間はすぐにたってしまった。女は私が日本に帰るのが寂しいみたいで、泣き出した。10月にでも来るわと言いなだめた。そして、飛行機の搭乗時間の45分前になったので、バイバイ言うと今にも泣きそうな顔で見送ってくれた。出国手続の中に入り振り向くと女は涙きながら手を振っていた。私も今までとわ違い、すごく寂しいなと思いながら飛行機を待ち日本に帰りました。やっぱりタイ人の女はええなとつくずく思いつつ、日本の彼女にはいまだにばれていないのである。これが私の最近のタイでの出来事です。




ディックコックのバンコク外道日記9月編
(ディックコックさんからの投稿 2001年9月11日 )
 最近IT不況の影響をもろに受けて、海外出張がなくなって来ました。ちなみに私の会社はIT関係の外資系会社です。今回は半年ぶりで自費の旅行となりました。前回の旅行から5ヶ月が過ぎたころから禁断症状が出始め、いてもたってもいられずに旅行に来た訳ですが、やっぱり外道にはバンコクが合ってますね。では今回の旅行を振り返りながら報告させて頂きます。

 9月7日
 前日から大阪出張が入っていたので、今回は関空からの出発となりました。ちなみに私は大阪出身の東京在住です。で、前日の仕事を終わらせ、有給を取り(上司からかなり嫌みをいわれましたが)、大阪に来たついでにANAのスチュワーデス達とコンパをし、ディズニーシーねたで東京に誘う種をまいておきました。以前から思ってる事ですが、スチュワーデスは看護婦と並んでHな人が多い職業ですね。今回は途中までのゲットです。前置きが長くなりましたが、朝ホテルをチェックアウトし、そのままバスで関空に向かいました。ふくらむ気持ちと下半身を押さえながら一路バンコクへ。今回の目標は3日で10人。少しきついかもしれませんが、これは義務だと思い実行する固い決心をしています。さて午後3時、バンコクに付いた私は常宿のシーロムタワーインにタクシーを向かわせました。ホテル到着が4時前なので、こんなに早く付いた事はありませんでした。早速時間がもったいないので、ナタリーに向かう事にしましたが、時間帯が悪く、渋滞に巻き込まれると言って、タクシーが行ってくれません。しかたなく、時間を潰す事にしました。今回はまだ行った事の無いソイカウボーイに行く事にしました。電車でAsok駅に着きカウボーイ迄行きましたが、時間が早くてまだ店が開いてません。飯でも食おうと思いダッチ何とかと言う所に行ったら真横にインターネットカフェを発見。早速メールチェックに入りましたところが、大ニュースです。ここには日本語のWindows98がインストールされており(日本語が使えるのではなく本当の日本語版です)。タイのインターネットカフェには日本語のFEPが入ってなかったり使えない所が多いのに、本当にうれしかった。もちろん、インターネット以外の仕事にも使えますから、何かあったら行くと便利ですよ。で、7時半になって一通り店を廻りましたがろくな所が無い。Gダイアリーにはナナを越えたとかいてあったのに、うそつき!!もう買わないぞ!!これはダメだとあきらめ、早速ナナに。時間が無いのでレインボー2に直行。ウエイトレスでかわいい子を発見。まだ働いて3ヶ月なのですれてないのが魅力です。ロングにするかと聞かれたが、それでは意味が無いのでショートに。ロリが多いレインボー2ではめずらしく長身のいい女。すっごい激しい子でした。さて、1回戦が終わった所でレインボー1に行ったがいい子がいない。ロリでかわいい子が寄ってきたが、今はケバが欲しい気分。ハリウッドに移動。いたよいましたイイ女が!!ケバ好きなら100点あげてもいいような子が。早速指名しようと思った矢先に前回タイの現地妻の様になったPちゃんがキスしながら飛びついてきた。ゲゲ!!まだいたの?何も言ってないのに服着替えてくるからお金払っておいてときた。まあ、前回お世話になったのでイイかと思い(この辺りのやり取りは前回の私の投稿を見てください。)一緒に飯をくってホテルに。どうして電話くれなかったの?とか、他にタイに女が出来たのでしょう?とか、早速嫁さん気分で聞いてきた。参った!うーん、この子のせいでべっぴんさんをペイバーできなかったし気分は最悪。明日はチェンマイに行かないといけないと言ってフリーになるようにする。そしたら私も休んで一緒に行くと言うではないか!とんでもない事を言う子だ。仕事だから駄目だと言って断った、そしたら今度は帰ってくるまでこの部屋で待ってると言うではないか、だめだめ!あなたは仕事に行きなさいと言って断ったんだが、女は恐いね。いつもそう思う。でも、明日一日は使うみたい。帰れないな。こんなことを言われたら普通の男なら喜ぶところだが、あいにく私は根っからの外道。そんなものは邪魔なだけ。チェンマイの出張から帰るのが日曜日で、帰ったら電話をするからと言う事で納得させたが、ごめんねPちゃん、それはうそです。やっぱり私は外道なの。こんな男に惚れたのが間違いです。あなたとは2度と逢う事はないでしょう。幸せになってね。とりあえず、1発終わらせて今日の成果2人。

 9月8日
 朝9時に自然に目がさめた。習慣と言うのは恐い物ですね。さて、朝食を食べてPちゃんを置いて出かけることにした。Pちゃんは行ってらっしゃいのキスをしろとせがんできたので、お別れのキスを、さようならPちゃん、これが永遠のお別れです。さて、足取りが軽くなったところでモーチットのウイークエンドマーケットに出かけた。初めて来たけど凄く広いね。方向音痴の人なら絶対に迷子になるね、これは。しばらく歩くと猛烈な腹痛が襲って来た。やばい、トイレに駆け込むが5人も待ってる。マジかと思いながら脂汗を出しながら耐えてると、やっと開いた、イヤー極楽気分。(変な話しで失礼しました)昨日食べた激から料理が原因です。落ち着いた所でお土産の時計(ブルガリ等)をゲット。1個350バーツ。日本の土産はこれが一番ですね。パッポンで買えば1個500ー1000バーツなので浮いたお金は女に投資です。土産をゲットした所でロータスに、ここのITモールでソフトをゲットしないといけないのですが、着いた所が全て休み。マジですか?!来た意味の半分がなくなってしまう。まずいと言う事で別の店員に聞いたら警察の手入れで今日は休みだと言う。何回も言うようですが、私はIT関係の会社なのでソフトは必需品。明日も開くかどうかわからないと言ってる。タイ人に物を聞く時は3人に聞けと言うことわざ(今作ったんだけど)を思い出し、別の人に聞くと、今日の4時に再開するらしい。一安心してマッサージにでもと思い、サブウェイに。ここはナタリーのマッサージと間違えて入ったんだけど2時間で300バーツ。しかもきちんとしてくれて安い。女の子も選べるし、しかも女の子と交渉でHあり。シャワーが無いので衛生的には少しどうかと思うけど、やってしまった。取り合えずシャワーを浴びたいのでお隣のナタリーへ。今回は42番の女の子。地方のスナックのママさんみたいで色っぽい。仕事も丁寧だし満足して本日2発目。落ち着いた所でタクシーでナナに。今回はハリウッドを避けてレインボー2に。昨日ペイバーするかどうしようか迷ったウエイトレスの子に決定。ショートしかいやだと言う事でショートに決定。かわいい子なので最近入った子かなと思ったらもう3年間も働いているらしい。どうりですれてるはずだ。この子は来週から愛知県豊田市で働くそうだ。近くの人よろしくしてあげて下さい。性格に難ありだけど顔はかわいいよ。さて、3回もだして聖人君主になった私ですが、それでも懲りずにソイカウボーイまで足を伸ばしました。ケンシロウではありませんがやっぱりここは死んでいる。11時半になったので一路ナナディスコへ。ここで物色してもいい子がいない。やはり欲望が無いからか駄目だね。最後にテルメに行ってから帰ろうと思いテルメに向かう。入り口の所でかわいい子発見。しかも2人も!どうしようか迷っていると2人ともどこかへ消えた。中に入って物色したけどイイのがいない。駄目かと思って帰ろうとしたら、さっきの女の子が入って来た。早速交渉したらショートで1500。名前はホーちゃん。日本語を勉強してる21才です。日本人が好きだと言ってました。私の好みのロリコンです。先程、ケバが好きと書きましたが、基本的にはロリコンで巨乳が大好きです。ちなみに私の今の彼女は*7才の女子*校生で、ばれたら捕まりそうだけどKカップ!(アンダー65トップ102)のバストがあって、これは絶対に手放せないと思っている筋金入りのロリコンです。でもこのホーちゃん、自分の彼女より幼く見えてかわいい。日本人なら14ー15才ぐらいでしょう。14才で思い出しましたが、今日も兵庫県のテレクラ教師が捕まったニュースが出てたけど、私も気を付けないとダメでしょうね。日本じゃあロリコンは卒業ですね。私はロリもケバも大好きなのでさして問題はないのだけど。で、このホーちゃんをホテルに連れて帰って1発。今日は4発目。もう限界ですね。就寝4時。この日の成果4人。

 9月9日
 さて今日が最終日。朝飯をくってホテルをチェックアウト。早速お土産を買いにうろつく。2時になったので今日もサブウェイに繰り出したが3人しかいない。しかもみんなおばさん。昨日はむちゃくちゃかわいい子がいたのに残念だ。しかたなくナタリーのマッサージの方へ。2時間やってもらってる間に寝てしまった。しまった、まったくおぼえてない。もったいないことをした。うーん、少し物足りなく隣のお風呂コーナーへ。指名した人は34番、あんまりかわいくなかったけどコンシアが絶対いいと言ったので入ったけど、全然駄目。フェラは痛いし、マットも痛い。お前、力いれ過ぎだって言うの!。とりあえず1回戦をこなしたのですが、体力の限界。終わってから金魚鉢をのぞくとかわいい子がいるよ、いますよ。どうしようか愚息と相談したのですが、結論は辞めておくことにしました。ナタリーを出て時間があったので性懲りもなくパッポンへ繰り出しました。ここは手堅くキングスキャッスル2へ。時間が早かったのでまだいい子はいないのか?でもコーラ攻撃はすごかった。やっぱりここは観光客相手ですね。さて、時間となったので一路空港へ。帰りの飛行機が10時半発のJAL。今回の旅行の成果は3日で7人。でも実質2日なので目標には少し足らなかったけど36才のおやじとしてはこんな物でしょう。今計算したけど今回の外道の旅費用は10万円なり、もちろんチケットは別ですよ。まあ、DVDを20本とPCソフトを30枚手に入れたので安い方ですね。今は帰りのJALの中で書いてます。さようならバンコク又逢う日まで。でも今年中もう一度来よう。




不思議な親子
(yuuuuuさんからの投稿 2001年9月10日 )
その2人の姿を最初に見たのはナナプラザのRainbow2でした。40代くらいの男性と大学生くらいの青年が一緒にRainbow2のソファー席に座っていました。日本人が何人かで連れ立ってGOGOに行く事は別に珍しくはありませんが、えらく歳の離れているように見える二人組みが仲良さそうにオネーチャンを眺めている姿は少し不思議に見えました。

私は不思議に思いながらも、Rainbow2を出た頃にはもうこの2人のことは忘れていましたが、その後、偶然にもサイアムカフェでこの2人を再び目撃しました。この日、サイアムカフェに女性の姿はほとんど無く、やはり最近の警察の取り締まりが厳しいようで、非常につまらない状態でした。そんな時にこの2人が近くに座っているのを見かけた私はまた急に好奇心が沸いてきて、声をかけてみることにしました。

「先程、レインボー2でお見かけしましたが・・・・」
「あ、そうだったですか??・・」

私達は、サイアムカフェがもうダメな事を語りながら、一緒にソイカウボーイのロングガンへ行く事になりました。結局ロングガンも壊滅状態でしたので、私はテルメへ、2人はホテルへ戻る事になり、その帰り道に何となく聞いてみると、その2人は親子でした。父親は「いや~、会社でも私はおかしなやつだと言われていますがね。もう結構連れて行ってるんですよ。」なんて話してくれた。聞いてみると、この父親氏はパタヤなどにも息子を連れて歩いているとか。そんな会話の中で息子氏曰く「最近、やっとLBの見分けがつくようになってきたよ。」う~ん、LBの見分け方を教えてくれる父親が日本に一体何人いる事か?!

この父親氏、語り口調も柔らかで、スーツを着れば、どこかの大手企業の部長だと言っても十分通用するような紳士でした。もちろん、夜のお遊びばかりではなく、アンコールワットやアユタヤにも行くということでした。

東南アジアの歴史からナイトライフまでを息子に教える父親氏の懐の深さ(?)に感動した夜でありました。自分の息子と酒を飲むのが夢だという父親は多いですが、息子とGOGOで酒を飲むのが夢だ、というお父さんが増えるのを期待しております(?)

外道紘:偉いぞ日本のお父さん!!上辺だけ繕った善意と理性溢れる父親像など最早素直に信じるガキはいない・・・本音のつき合いこそ男と男、腹を割った裸のつき合いだ!ところで、オレも死んだ親父と一緒にゴーゴーバーに行ったことがある。親父はボコボコにコーラ攻撃を受けていたが・・・今考えると良い親孝行が出来た。きっと成仏したに違いない。有り難うキャッスル1の女の子達!




わかっちゃいるけど☆初バンコク
(タル~ン侍さんからの投稿 2001年9月10日 )
はじめまして、外道さん。このページは去年の夏にタイに行こうと考えていたときに友人の薦めで知り、情報を集めていたのですが、訪泰が中止になり、たまに覗いていました。そして今夏、ついにタイへ。今回はその時の体験談を投稿させていただきます。

今回の訪泰は10日間でした。行きの飛行機(CI)で、タイに惚れ込んで、バンコクで就職してしまったという娘を持つおばさんと知り合い、いろいろな観光地の話を教わりましたが、私の腹はバンコクナイトライフとコ・サメットに決まっておりました。

当初、中国から陸路で入泰してくる友人(投稿経験有り)と合流するつもりが、ひとり旅になってしまいましたので、初日は知り合った日本人の娘とカオサンで泊まりました。次の日、カオサンに飽きた私は友人の薦めでマーブンクロン近くの安宿を定宿とすることとしました。そして、ひとりナナへ。とりあえず、このページを元にR1へ行きました。最初はひとりで行くのはどうかと思いましたが、迷わず行けよ、行けばわかるさという言葉を信じて。

店に入ったとたん、私は脳のスイッチが入るのを確認し、カワイイ子を探していました。シンハビアを飲み始めてまもなく、ひとりのカワイイ娘、Oが隣にきて、かなり流暢な日本語で話し始めました。彼女は日本語が出来る方だと思いますが、それは日本人好みの顔の証拠。私もやられました。英語も結構喋れるので、意志疎通には全く困りませんでした。そしてペイバー。ディスコに行こうかと思いましたが、時間もなく、ホテルへ直行しました。セックス前、後もずっと色々なことをしゃべり、すっかり仲良くなりました。仕事が終わったら会いにいくといわれ、待っていたが、来ませんでした。

3日目、最初にR2へ行き、カワイイ子がいなくてR1へ。昨日のOが私に気づき、踊りながらほほえみを投げかけてきて、踊り終了後、私の膝の上に来たので、イチャイチャ。そして昨日はホテルまで来たが、受付の兄ちゃんが眠ってて入れてもらえず、朝まで友達とホテルの前で話してたといっていた。。嘘か誠かは別として。Oが踊っているときは,MAXというふとっちょウエイトレスと○×ゲームをして遊んでいました。0はすごく性格のいい子で、正直な、優しい娘でした。ペイバーやチップとは一言も言わず、こちらから聞くとあなたが本当にそうしたいならして欲しいと言うくらいです。ペイバーして一緒にampm前の屋台で飯を食い、ナナホテルのディスコへ行きました。今度はちゃんと会いたいからと、番号を渡され、翌日映画に行くことに。

4日目、昼間っからマーブンクロンでデート。飯を食って映画に行こうとしたが、混みすぎで退散。E・G・Vも同様。で、部屋に戻り、セックス。お金もナシですっかり恋人のよう。その夜、R1へ。完全に覚えられ、ウエイトレスがOをよんでくれた。そして次の日の早朝からサメットに行くからちょっと話して帰ると言い、R2へ直行。いい子ナシ。その後、Oが仕事終了してくるかなーと思いつつ屋台でひとりメシ。私のテーブルに女の子が二人来て、話していたら、数人の仲間とともにOが!彼女は一発で怒っているとわかる顔で、その仲間もやーねー、男ってという感じ。私はみんなの注目をもろに浴びながら声を荒げるOを懸命に説得。まるでドラマのよう。その後、納得させ、話すも、ママさんの邪魔が入り、後でホテルで落ち合うことに。彼女は友達を連れてきて、朝までいっしょにいた。

5-7までサメット。帰りの途中で電話すると、仕事後に来るとのこと。しかし寝ていない私とOは爆睡。

8日目、映画を見に行こうというので、ホテルを出た。飯食って、野暮用があったので、一度ホテルへ。そしたらまた寝だして、起こしてもだるそうな返事。ここでめんどくさくなって家に帰した。しかし、帰る前に今日も終わったら来ると言われた。正直めんどくさかった。そして初パッポンへ。KC1へ行ったが、言うほどカワイイ子はおらず、隣の日本人、大学七年生氏についた女の子とじゃれてKC2へ。ここでも彼に遭遇。KC2もイマイチ。外に出てうろついてると、先程の7年生氏にまた遭遇し、ディスコに行くことに。パッポンの店はさびれていたので、ノボテルに向かい、タニヤ勤務の女の子と踊るも乗らず、閉店とともに帰る。0が来るのが面倒で、電話せずに寝た。

飛行機の関係上、実質最後の日。昼頃に0に電話すると怒っている様子。しかし、店に行くことを約束し、MBKへプレゼントを買いに行った。そこで、0が他の男(日本人で大学生風)と一緒にいるところを目撃。強烈な嫉妬と悲しみがこみ上げてきた。しかし、これはまだまだ序の口だった。

その日、約束どおり店に行くと、まだOは来ておらず、MAXと遊んでまつ。30分ぐらいしてきて、いきなり外に行くでしょ?という。ペイバーもしなかったので、理由を聞くと、今日は友達の誕生日でパーティーがあるから一緒にいて欲しいと言われて、そいつから金をもらって払ったと言っていた。昨日のことを謝ると、気にしていないという。しかし、なぜか彼女はとても急いでいて、アパートに行って服を着替え、一緒に来て欲しいと言われた。

急いでいて、何か聞いても早口で、しかも俺の理解できないタイ語で話すのが怪しかった。モトサイに乗り、着いたそこは門に警備員がいる20階建てのマンションのようなところで、どうみても友達の家ではなかったが、強引に連れられていくとそこは友達をかこっているファランの家で、ばかでかく、ホームパーティーが行われていた。タイ人女6人、男はアメリカ2,タイ2,そして私だった。家に入って気まずく過ごしていると、どうもファランがひそひそ話しながら、こっちを見てニヤニヤしているのがわかった。絶対ゲイだと確信し、拉致、レイプを覚悟した。しかしそんな心配をよそに、ただのスケベ傲慢男で、車で女4,男俺だけをラチャダーまで連れていくと、金だけ置いて帰ってしまった。ディスコに行くことになったのだが、女の子は年齢制限で入れず、結局帰ることに。ファランの金で、私とOは二人でホテルに帰ってきました。

こっからやっとお楽しみだと思い、部屋に着くと、もろ寝ようとしている。私は仏心を出して、2時30分に起こしてという彼女を寝かせ、荷造りをした。しかし、1時間ほど余り、ベッドでゴロゴロしていると、だいぶイチャイチャしたくなってきた。しかし、時間になり、起こすと、Oは行かなきゃと言いだした。さすがにこれにはぶちきれ、ドラマのような痴話喧嘩に。以下日本語訳。

俺>何しに来たんだよ、寝るためか?俺と一緒にいたいって言うから色々付き合ったんだろ。

O>そんなわけないじゃない!あなたと一緒にいたいからパーティーにもファランに怒られるのに連れていったし、寝るためだったら家に帰ってるわよ。

俺>じゃ、なんで来てそっこうで寝て、起きて、かえんだよ。

0>行かなきゃ行けないんだから、しょうがないじゃない。第一、昨日電話するって言ってたのに、してくんなかったじゃない。

俺>それはさっき謝って許してくれただろ。それに俺は最後だからプレゼント買ってきたんだぞ。家かえんのかよ?

O>家じゃないけど…うまく説明できない。

俺>説明しねーとわかんねーだろ。っていうか、わかってんだよ。いわねーけどな。お前も仕事だしな。

以下繰り返し 約5回 1時間

こうして仕事という当たり前のことを忘れ、夢中になってしまったわけですが、わけわかんないファランの家で遊べたり、うまい屋台を教えてくれたり、一緒に寝てくれたりと、楽しい思い出でした。2日経って本物彼女と仲良くデートしていながらも、ちょっと比べてしまう自分がいやです。しかし、初のタイでしたが、結論としては1.ゴーゴーバー最高!2.大学生の制服最高!3.屋台の飯最高!

です。皆さん、病気には気を付けて。






レーにまた会いたい
(オジンオヤジさんからの投稿 2001年9月6日 )
 9月3日、4時、チャオプラヤー2号店に行きました。ここは初めてです。

 前日、メリーでコンシアに勧められたままに選んだ娘がイマイチだったので、今日はどんなことがあっても自分で選ぶことを決意して入店しました。

 金魚鉢はなるほど大きい。その中にはざっと見て30人ほどの娘さん(?)が。しかし、残念ながら気に入るような娘がなかなか見当たらない。よほど出て他を探そうとも思ったが、それも面倒だし、飛行機の時間もあるので、とにかく妥協できる線を探すことに。すると、スターとスーパースターの席の境目のところにポツンと一人離れて座っている娘がいました。当方、あまり目がよくないので、しっかりとは顔を確認できませんでしたが、なんとなく雰囲気を感じさせる娘で、他との比較だけで選びました。番号は9xで、名前はレー。チェンライ出身。

 出てきてびっくり。中原ひとみ(と言っても今の若い人は知らないでしょうね)の娘時代の顔にそっくり。つまり、私ごのみかわいい系の美人です。背も150センチもない小柄。しかもニコニコと笑う笑顔が素敵。思わずラッキー、と心の中で叫びました。最初彼女は緊張気味でしたが、そこは年の功で当方徐々に緊張をほぐしていきました。彼女はごくごく簡単な英語のみ。それに当方の簡単な挨拶程度のタイ語をプラスして打ち解けていきました。歳を聞いてびっくり、1x歳とのこと。こら犯罪やで……。当方との歳の差は30以上も。たしかに裸にしてみると胸も小さく、あそこの毛も薄い。エッチのうまさはこの時点で期待するのをやめにしました。

 さて、最初に一緒にお風呂に入りました。彼女のよいところはその笑顔。私のほうを見てつねにニコニコ。それを見ているだけで当方心が癒されていきます。風呂で体を丁寧に洗ってくれたりマッサージをしてくれます。服用したバイアグラのおかげであそこはもうピンピンです。

 それからベットへ。エッチはたしかにうまくはありませんでしたが、技術よりも心の問題。当方、満足して果てました。鏡に写る交わっている姿を見たらすごく興奮しました。

 果ててからは、満足な気持ちと同時にこんないたいけな娘を犯した慙愧の念とが入り混じり、レーがすごくいとおしくなり、やさしく抱きしめました。抱きしめたまま、またレーも私の胸に安心して顔をうずめたまましばらくじっとしていました。なんか彼女の庇護者になった気分で、これまた満足しました。そのうちに2回戦に突入。バイアグラのおかげであそこは元気ですが、もう発射はしません。交わっている姿を様々な角度で鏡に映してしっかりとまぶたに焼き付けました。こうしたことにもいやな顔ひとつせず付き合ってくれました。

 本当にやさしい、そしてきれいなよい娘でした。

 日本ではだれも相手にしてくれないようなオヤジに、金を払っているとは言え、やさしく付き合ってくれたレーに感謝です。感謝の気持ちはお金で表すしかありません。チップはそれなりにはりこみました。

 あー、早く、また、会いたい。




出張マッサージ嬢との2×2時間
(JNSさんからの投稿 2001年8月22日 )
8月16日の午後結構な雨が降っているのでMPへ出かけるのがおっくうなのでホテルにある無料の観光ガイド誌を見て出張可能なMPからマッサージ嬢を呼ぶ事にした、待つ事30分程してドアをノックする音で目が醒めてドアを開けるとそこに私好みのスリムでそれでいて胸はDカップ以上で目かクッリとした色白の娘がチョッと不安げな顔をして立っている、期待をしていなかったせいもあるがいがにも可愛い娘だったので一瞬まさかこれがマッサージ嬢!? という感じ。早速、彼女がベットにバスタオルを引きそこにうつ伏せに寝てオイルマッサージをスタート、彼女は多少の英語が出来たので会話には不自由がなくマッサージを受けながら話が弾んだ。約1時間程背中、足のマッサージをしてもらい仰向けになった、彼女の着ているTシャツが透けて見える程汗ビッショでマッサージをしてくれたのかと思うとなにか凄く可愛くておもわずジュニアがいきり立って来たそれを見た彼女はチョッと微笑み顔を近付けて尺八を優しくしてくれること10分程度モー我慢ができないと言うと口の中に出して良いと言い終わらないうちに発射!!!!。彼女もパンティの中がグチャグチャに濡れていた!!。昨夜と10時頃にお持ち帰りしたカラオケの娘と2回した後なので立たないと思っていたのにあっけなく行かされてしまった!、でも久々の口内発射気持良かった~す彼女はバスルームへ行きシャワーを使っている:::?。戻って来て今度は小さくなったジュニアをオイルでまた優しくマッサージ!、もう回復しないと思っているとまたもや回復に向かって起き上がってくる!、すかさず彼女が69の体制になり私も誠心誠意クリちゃんを可愛がってあげた。彼女が上で挿入となりグイグイと締め付けてくるが通算4回目なので中々発射しない彼女も何回かいって疲れて私の上に崩れてきたのでポジションチェンジして背後位で突きまくり彼女が伸ばした手でシーツを握り絞めてあえぎ声を聞きながらのフィニッシュ、終った後の息切れと膝がガクガクして私もダウン、、、、久し振りに最高なエンジョイセックスでした。

彼女の名前はBumちゃん、チェンライ出身でお父さんが中国系、23才で色が白い、胸は詰め物なしのDカップ乳首はしゃぶってやるとチョッと大き目、あそこの毛は濃い目で穴は良く濡て凄くきつい、彼女も良く感じるタイプで1回のメイクラブでいくのが2,3回ないと満足しないと言って昨日は1回指名が有ってやったが1,2分で終ってしまい全然感じないまま終わってしまったので特に今日は感じてしまったとのことです。

このMPには出張マッサージ嬢が20数名いるので指名されるのが日に1回程度で無い日もあり余り金にならないとのこと、そのMPの上に住んでいるので仕事が終っても自由に出れない(ボスにわかってしまう)ので休みの日にデートしようと言うが私が明日の午後のフライトで帰るので1時にホテルをチェックアウトだと言うと、明日の10時に来るので予約して欲しいと言われ予約をしてしまった。デートは次回にと言う事でオイルマッサージ代900Bと彼女に幾らと聞くと本当は2000BだけどHappyだったので1000BでOK!と言うことでタクシー代100Bでトータル2000Bでした。彼女は次の日10時かっきりにまた私の部屋に来てくれ二人とも満足した2時間を過ごし次回はデートの約束をして名残惜しく分かれました。Bunちゃん最高な4時間をありがとうと思いながらバンコクを後にしました。

私が感じるに、出張マッサージを利用する場合に詳しくシステム、値段等を確認して決して全てのサービスでオーダーしない方が良いみたいです、相手にやる気はあるが相手によってと言う感じを与えた方が可愛い娘が来るようです。彼女曰く、出張マッサージ嬢は結構ツブが揃っているようですが、不安ですよねーどんな娘が来るかでもチョッとスリルがあり快感です、皆さんもトライしてみてください。




早く外道になりたい
(どらねこさんからの投稿 2001年7月29日 )

7月18日午後、予定より少し遅れてBKK到着。
インターネットで予約していた旅行会社に寄りクーポンを取ってからホテルへ、シャワー浴びていざ出陣!平日夕方のためラチャダ方面は渋滞、バンコク名物と思いもしたが、身近に迫るMPへの思いに少し“いらいら”。1時間かけてエメラルドホテルにやっと到着早速このHPでチェックしていたNo21orNo56目的でナタリーへ。コンシアのあんちゃんに「ポーイーシップエッユウーマイ」と無理のあるタイ語でたずねるといるではありませんか21番モーニング娘矢口似?直ぐに指名して、さて味見……お風呂にお湯を入れている間話しをしたが、そんなに“つん”って感じも無くまずまずの雰囲気。HPの写真見て大柄かと思っていたが結構小柄それにCカップ位と情報があったが、あれはF以上あるんじゃないですか?それに大きさの割にあまり垂れていないしポニョポニョで柔らかく巨乳好みの人にはたまらないと思います(残念なことに私は元巨乳好きで今は美乳好き)。お風呂入ってマットしてテクはタイでは並ですかねーそしてベッドへ。口へのキスはフレンチでしたがクンニもOKでしたよ。いつも思うのですがLoveローションなんか使わなくてもタイの女の子は良く濡れるのにねー。終了後はマッサージ、2回戦はなしでしたが(私は1発でOKだから問題無し)ベッドでいちゃいちゃ時間までしていたので楽しかった。判定○。以前の写真と比べると少し痩せた感じがしますが矢口似には変わり無い。それと本人は胸が大きいことを気にしているみたいなのであまり胸ばっかりもみもみしない方が良さそうです(あくまでも私感)

ナタリー終了後エマニエル・ハイクラス・シーザー見学して(最近エマニエル・シーザーは女の子が少なく思えるのは気のせいでしょうか?大きな金魚鉢がアダとなっているような気がします)飯食ってNANAへ、連れが始めてのNANAだったので1階R1から2階G-スポお気に入りの3階WSへと順にお散歩(何処も夏休み前のためか日本人は少なかった)レズショー、ムエタイと1時間位見てそばにいた制服を触っているうちポニョポニョのさわりごこちの良い体に息子からのOKサイン、ペイバーして座らせて更に確認したが触りごこちgoodのためホテルへGO!サービス・テクは並で触りごこちは良かったけど性格がイマイチだったから判定△。

7月19日。
昨日ナタリーでチェックした可愛い子NoA4チーアップ(JEAB)ちゃん目的で再来。マットは無でしたがキスもクンニもOKでした。なによりオ○コがピンクでとても綺麗でしたので感激していっぱい舐めて上げてしまいました。サービス・テクはこんなものかとの感想ですが私好みの顔とピンクのオ○コに判定は◎。

ナタリーの価格は青バッジ1500B、赤1700B、赤A1900B、赤N2200Bでした。ナタリー終了後マッサージ系で抜こうとVIP・梅花と行き梅花で好み顔のチェンマイ出身の子を指名したが、スペシャルマッサージはやらないとの事で残念ながら不発。(後で現地日本人の方に聞いた話だと約半分?はスペシャルないそうです)W1R2他NANAで散歩するが良い子が見つからず0時半過ぎサヤームレストランへ行った。駐車場寄りのテーブルに座りシンハービールを飲みながら辺りを探すが良い子見つからず奥の席も時間?曜日?のためか数も少なく1時半過ぎにテメーカフェへ移動。数こそいれどもやはり良い子が見つからず話しだけしていると2時半過ぎにテメーカフェから出される。あれ?昔からこの時間で出されましたっけ?仕方なく外に出て身近な子と会話するもイマイチのため諦めてホテルに向かって歩いていると少し怪しげだけど可愛い女?の子に声をかけられるLB?と思ったが顔・のど・胸・体つきどう見ても女……少し考えていると「200B」って言われたエッ!!200B安すぎじゃない?って思っていると彼女の友達登場ワァ!LBだ!危うく1発するとこであった。もし連れが居なくて価格が1000B位で見るからLBの友達が登場しなければ、間違えなくやっていた……でもやって見るのも経験だったかなー修行が足りないなー反省。

7月20日。
始めにラチャダ界隈流すが時間が早かったためか女の子の数が少なくタクシーに乗り「バンコクコージーOK」って言うから乗っていたらどうやらバンコクホテル方面へ行っているではありませんか、コージーと逆だ!運ちゃんを問い詰めるとバンコクコージーの場所が全然わからないようなのでタクシーを降りた。そばにアタミがあったから覗いて見ました。金魚鉢2000B外2500Bで愛想は郡を抜いて良いが、良い子が見つからずタクシーでコージーへ。そうしたら変なところで曲がりMPに到着するとモナリザじゃありませんか!「バキャロー、ここはコージーじゃねぇーモナリザだ!」って言ってタクシー降りようとしたらやっと連れてく気になったようでコージーまで行きました。今回のタイ訪で得た情報だと最近はJ-ONE(チャオプラ1)、モナリザで10000Bとか5000Bとかでボラレているケースがあるので皆さん注意して下さい。(このHP見ている人は問題無いと思いますが…)コージーの価格は金魚鉢左から1200,1500,1700と新人部屋、特別室があります、やはり割安感があり日本人好みの子も多くお勧めのMPです。ちなみに新人部屋には15歳3000Bの子がいました。私はNo272チッター?ちゃんを指名、予約が入っていない事の確認をうけた後会計。金魚鉢の外から見るとかなり可愛くて近くで見るとツンとしていてこれは性格悪いかなと懸念しながら部屋へ、例によって風呂にお湯を入れている時の会話タイム。全然ツンツンしてなくて滅茶苦茶面白い子。と言うより頭のネジが2,3本抜けているじゃないかって感じでした。この性格には好き嫌いがはっきりすると思いますが私は一緒に馬鹿やって楽しく話しできましたので最高です。気づくとお風呂のお湯はあふれているし会話は楽しいけどあっちの方は大丈夫かなって少し不安になったけど、お風呂・ベッドのサービス・テクは並で問題無く楽しめた判定は○。帰り際に何かを一生懸命書いていて覗くと怒るので待っていて、もらったメモには“I can not stop love You” って書いてあった、こんなのもらうとうれしいじゃないですか日本人の心を良く知っているねー可愛いやつ!判定◎に変更しますか。

その後ソイ・カーボーイのBACRAへ行きました。ここは1階の天井がガラスで出来ていて2階で踊っている4.5人の女の子のスカートの中身がチラチラ見えるって仕組みになっています。中には何か履いている子もいましたが基本的にノーパンです。他のゴーゴーとひと味違い新鮮味がありました一度は行くのが良いと思います。が、女の子のレベルは下です。それとビアシンが95Bでしたのでカーボーイでは少し高めだと思います。その後連れがもう一人増え3人でサヤームレストランへ、金曜日のためか店内は座るところを探さないといけないくらい混んでいました。一通り見て飯食いながら品定めするもパットした子がいないのでゆっくり飲み食いしました。連れ2人がカーボーイに戻ってしまったので座っていた席を変えてみると私の死角になっていた柱の陰にキラって輝く子がいるではありませんか、直ぐに席まで行き5,6人のグループから彼女をピックアップして2人で話ししてGOODの感触、交渉後サヤームホテルへ。(ホテルのショート料金460B)部屋へ入り会話して洋服脱ぐと彼女の体が凄くきれいであったため珍しく息子もこの時点で元気100倍!!「シャワーどうぞ」と言われたので「一緒に入ろう」と言うとすんなり来た。こりゃー当たりかなと思い体を洗い終わった後「今度はこっちが洗って上げる」と言うと照れながらOkなんと可愛い仕草であろう!優しく洗ってあげると小さめの乳首固くなり腕・背中・足と洗い最後にあそこを洗ってあげると体をよじって感じているではありませんか、これは楽しいと思い石けんを洗い流し確認すると、もうあそこはグチョグチョです。指を入れて「濡れているね」って意地悪したらまたまた可愛い照れ笑い!ここで生での突入も可能だったと思うが何分修行不足のためためらってしまった。ベッドに移り上下左右後ろと突きまくりVERY GOODのフュニッシュ!初々しい性格、プリティーな体、好みの顔。当然判定は◎です。画像は、私がせこいため公開しません!!どうぞサヤームで見つけてください。

7月21日。
昨日の余韻を股間に残しながら午前中は実弾を撃ちに行き。買い物、食事後17時20分newクレオパトラ到着。ここへタクシーで行くときはディディーン・塩バターって言ったほうが通じます。(運ちゃんに教わりました)料金は金魚鉢1900、別室2700、3500、それ以上。目的にしていた別室は18時からと言うことで金魚鉢を見るも今一つであったけれど連れ一人が、早く出勤していた別室の2700の女の子を気に入りご購入。私は待つ事が苦手なためラチャダへ行き、まずミラージュ。コンシアが薦めるモデルは確かに綺麗だが好みではない、めぼしい子も居ない為ナタリーへ移動。(LBが数人います。見るからにLBの為問題無いかとおもいますが)ナタリーは粒が揃っていたがA4チーアップちゃん以上の子が見当たらなかった為エマニエルへ、どうにも数が少なく選択の余地がないためハイクラスへ、ここは外見が飛び抜けて好みの子は居ないが1500(VIPは2100)なのにしっかり教育も出来ていて淫乱な子が多く満足できる事が多い。そういえば今回のBKKはみんな可愛いい子系で激しい系のチョメチョメをしていない!それなら今日はハイクラスで1発と決め全体を見渡し(見渡すほど広くないか)2人ほどに候補を絞り目の中に潜む淫乱性を見極めNO214(名前忘れた)の子を指名。日本語口座をしながら楽しく過ごしいざ本番。全身キッスの後生フェラから騎乗位で挿入。こちらからの下からの突き上げにいっているではありませんか、当たり!この子も淫乱娘だ。こちらは遅漏気味のためまだまだ。相手の回復を待つ暇など無くこちらが上になり突きまくり最後は後ろでフィニッシュ。この子も行くとあそこの締りが顕著に変化するためこちらもとても気持ちが良い。判定○。……であったがこの後チップを200B上げたらもっと頂戴とのこと「幾ら?」って聞くと500Bくれって言うではありませんか!「500Bくらい上げろよ」と言う意見も多くあると思いますが、相手の言いなりになって日本人=チップ500B なんて方程式を作らせたくないからはっきり断りました。実際問題500B上げるべきなのでしょうかね?

何処の店もコンシアと女の子が出来ているパターンってあると思いますが、ここは客の目の前で女の子が今客から貰ったチップをそのままコンシアに渡している事も見うけられる、もしかするとチップをコンシアに間引きされる為NO214ちゃんも多くのチップが欲しかったのかな…?22時頃初めてのタニヤ訪問です。噂通りの「いらっしぃませー」の集団客引きを楽しみながらHPでチェックしておいた“有加“へ。土曜日で女の子の出勤が少ないとのことで3人しかおらず選択の余地が無かったため”クラブ愛”へ。チーママに料金体系を確認して女の子選択。こちらも多くは居ませんでしたが(10人位)私好みの子がいたため指名して飲むことにNo134JUMちゃん。他の風俗と違い何も知らなければ普通のスナックでしか無い感じに新鮮みを感じ楽しく飲みました。本当はペイバーしないでもう1軒はタニヤを散歩したかったのですが、JUMちゃんの寂しげな瞳にNOとも言えず結局ペイバー・・・。料金はシーバス2000Bとペイバー500×2と女の子のドリンクで計4000B、ショート1800B、ロング3000Bでした。それからホテルへ行きいざ味見。23歳JUMちゃんは少しポッチャリボディーでサービスは普通でしたが愚息の当たり具合が大変良く気持ち良かったので判定◎。写真は取り忘れたためありません。

7月22日。
必要な買い物を済ませて。VIP経由後18時newクレオパトラへ、本日帰国のため時間までゆっくり品定めと決め2階左階段より別室へ。待つこと1時間ちょっと。なかなかこれぞって子が来ませんでしたが、やっとショートヘアーのエーちゃんに決め指名(2700B)23歳大学生で週末だけここにくるそうです。テク・サービスは並の下でしたが写真より美人のため、判定は許容範囲ぎりぎりの○。

ここの価格体系ですが、別室は確かに美人が多いと思いますが、教育こそされているがあのテクニックで2700、3500それ以上って価格はいかがな物でしょうか?もしかすると“大学生”ってステータスが価格に反映されているのではないのでしょうか?今回のBKKは可愛い子系で満足できましたが、修行不足を痛感しました。今後はLBであろうとおばさんであろうと未知なる経験を求めて精進していきたいと思います

早く外道になりたい どらねこ でした。

追伸;7月20日夜メチャクチャ良い思いする前にサヤームで逆ナンパされました。歳は40前ぐらいの昔はそれなりの美貌があったであろう女性がこちらに声をかけてきて「1000BOK」って言ってきて えっ!「No」と断ると「違います。私1000B出す。あなたペイバーする。」って言うじゃありませんか? 思わず逃げるように席を立って行ってしまいましたが……こんな事あるのですねーどうせなら経験してみれば良かったかな? 結局は修行不足のため逃げてしまった。反省。




バンコクGoGo巡り!
(アパポーンさんからの投稿 2001年7月29日 )
バンコクGoGo巡り! BY:アパポーン
 半年ぶりのバンコク4日間1人旅の体験記です。前回はタニヤ天使との疑似恋愛に趣をおきましたが、今回はより多くの天使との触れ合いを考え、ゴーゴーバーをメインにバンコクナイツを楽しみます。

◆初日6/30/2001
1時間遅れで離陸したエアーインディア機は現地時間午後4時20分頃バンコクに到着した。空港で両替した後、タクシーで雨の中をNet予約したナナホテルに向かう。チェックインすると過去3回は料金後払いだったが、今回はなぜか前払いで4,280Bht/4泊分支払うが、相変わらずディポジットは不要だった。部屋は552号室でプール側の角部屋だったので今までより広く、イスが5脚もある。特筆すべきはベットで、今までの部屋はシングルを繋げたダブルベットだったがこの部屋は正規ダブルベットだった。荷解きとシャワーを終え、セィフティーボックスに貴重品を預けてから外出する。

時間が中途半端なのでワールドトレードセンター(以下WTC)のタワーレコードに小雨降る中タクシーで向かうが、渋滞の中到着した時には雨は止んでいた。タワーレコードでタイPOPSやダンスミュージックをチェックし1階をブラブラした後、チットロムまで歩きBTSに乗ってサラデーンで降りる。

タニヤ通りに入ると半年前の様々なドラマ思い浮かんでくる、前回は日曜が選挙なので土日はアルコール禁止のためタニヤは素通りしたが、後半4日間は毎日タニヤ通いだった。午後7時前のタニヤ天使たちの出勤風景をウオッチするのもけっこう目の保養になり、歩行スピードがゆるやかになる。路地裏の屋台街に入ると天使たちの食事の様子もうかがえる。フォークとスプーンを手にして急ぎ食している天使達が数十分後に入念な化粧と煌びやかな衣装をまとい、どのように変身するのか見届けたいとも思う。

気になるカラオケ嬢がいるのでウォールストリートタワーの地下階段を降りる。左側のサラサイアム前にいる女性に「ティップさんはいますか?」と聞くとしばらく考えて「モーイマセン」と答えられた。いなくて良かったとも思う。ティップは30才に手が届く年なのでタニヤ勤めも長くないなと気になっていたカラオケ嬢だった。

前回ティップの住むコンドミニアムを見せてもらいに行ったが、帰り際に薬を飲んでナナホテルに着く頃にはラリ状態だった。コンドミニアムで若いときの写真を私に見せて「日本人ティップにたくさんお金くれた」といって寂しそうな顔をしていた。ブルーの水着姿の写真を見た私はなるほどと思った、それは男なら誰でも飛びつく美貌とモデル級のプロポーションだった。美形はそこそこ維持してはいたが寄る年波には勝てない、鶏ガラのように痩せたティップが30才近くまで勤められたのがせめてもの救いだと思う。

サリカフェで軽食をとり、有馬温泉健全マッサージで健気回復してからパッポンはキングスコーナーに向かう。キングスコーナーに入りステージを見渡すとかなりレベルダウンしている印象を受ける。ペイバー中のダンサーの数は分からないが、左側奥に突き出た二軍らしき若い子が踊るステージでは誰も踊っていない。ウエイトレスに前回お世話した「ノイ」はいますかと聞くと10分後に店に来るとのことなので左上段のボックス席であてにしないで待つことにする。K.コーナーファンの方は「ノイ」をご存じの方も多いかと思いますが、小柄な茶髪ショートヘアーの鼻筋の通った美人で、ステージ上で思いっきり目立っていた元気な女の子です。

ハイネケンが運ばれてからステージを一周し、左肩に漢字で「道」と入れ墨を彫っている自称高校生ダンサーを探したけどいなかった。待ってる間何人か隣に座りコーラねだりされるが「ノイ」を待っているという口実ですべて拒否する。20分位たった頃5人目に座った白いビキニの美人LBダンサーがノイはもう店をやめたので待っててもこないといって寄ってきた。私も「ノイ」は来ないとは思っていたのでこのダンサーにコーラを奢り抱き寄せて雑談しているとペイバーしてというので「タニヤで友達と会う約束しているからノー(ウソ)」と言うと、おとなしく席を離れていった。

最前列で踊る小柄なダンサーが可愛らしい。ダンサーチェンジしてこの子が戻ってくるとき私の下段のソファーに座っている日本人4人組に誘われているのだが、なぜか拒否して並びのソファーの入口側に座ってしまった。可愛いダンサーなので私が席から手を伸ばし、そのダンサーの肩を突っついてカモンと言うと隣に座ってきた。しかしこのダンサーは接客に全然慣れておらず横に座っても前を向いたままだ。タイ語オンリーなのか単にシャイなのかよく分からない。経験の浅いこのダンサーは客寄せのために最前列で踊らされていたのかもしれないが、この子には荷が重いようだ。キングスコーナーの巻き返しに期待してKC2に向かう。

KC2に行くといつもの年増のウエイトレス(たぶん若いときは美人)に手を引かれて右側中央のボックス席に座った。当然のごとくコーラを奢るとウエイトレス2人が私にもコーラというがお断りした。隣にスルスルとダンサーが座ってきたのでコーラ奢ると、ウエイトレスが私にもと言うので1人なのでOKする。年増ウエイトレスが席を外したのでダンサーを抱きながらステージに目を向けると、さすがに美系可愛い系揃いで質量ともにナンバー1GoGoだと納得した。

女の子の名は忘れたが小柄で可愛い。何度もペイバーと言っているがしばらく無視してステージ観賞を続ける。ダンサーチェンジになったので「これからタニヤに行くチェックビン」と言うと口をとがらせてカワユイお手手をお出しになったので50Bht渡すと100Bhtくれといいやがる。その顔が可愛いので100チップする。年増ウエイトレスには50Bht渡すが、今日はペイバーしてないのでLBママにはチップ渡さないつもりでいたがいなかった。店を出てナナに戻る。

ナナホテルの部屋でトイレタイム後二階のファンタジアに入った。予想外にものすごい客入りで座る席がないので休憩中のダンサーに移動してもらい入口左側に座った。ここは前回の最終日に入り、GoGoにはめずらしい清楚なウエイトレスがいたので再会したかったのだが、顔も名前も覚えていないのであきらめた。席に着くとチョット色黒だが小柄でポニーテールの可愛いウエイトレスが横についた。

名前はポーンちゃんで、いつもニコニコしているが動きが機敏でジュース奢ったのにちっとも席に着かない。アッチコッチ行っては戻ってきて私に寄りかかりペイバーと甘えてくるので可愛い。ダンサー交代すると私の隣にポーンちゃんと同じタイプのダンサーが座ってきた。このダンサーの左肩には「フホン」とカタカナで入れ墨している、たぶん「フォン」と入れ墨するはずだったのではないだろうか。しかしファンタジアは広くはないけど客の出入りが多く活気があり、女の子もレベルアップしている。可愛いく元気なポーンちゃんに100Bhtチップして店を出る。

ナナで私の一番お気に入りのG-Spotに向かってゆっくり歩いているとハーフっぽい色気のある25才過ぎの女に腕組みされて拒否せずにそのまま店内に入った。右側にバーカウンター、左側に壁付きカウンターがあり、奥の狭いダンスステージではビア樽二人と釜っぽい背の高いダンサーの三人がやる気なさそうにダラダラ踊っている。ステージの前には3・4人座れるソファーがあるが空き状態。女を抱き寄せて店の名を聞くとローズマリーバー。客はファランが一人カウンターに座っているだけで先程のファンタジアとは全く雰囲気が異なるけど、こういう静かな雰囲気もバーらしくていい。

私は高イスに座り、女は立ったままだが高さ的には丁度良い。色気のある女の柔らかいお尻をモミモミしながらハーフかと聞いたらイサーンだと言いう、どう見てもイサーン顔には見えませんけど、まぁいいか。薄暗い店内で抱き合いながら私もその気になってきた。舌を1/4ぐらい絡めたキスをしながら乳もみと恥骨スリスリすると女も片手で息子をモミモミしてくる。私の不感症息子が珍しく元気になっていくのが分かる。女は手を上下させスモークスモークといいながらペイバーOKと聞いてくる。私は悩んだ、しかし耳元で「モット若い女にしろ」との悪魔のささやきが聞こえたのしばらくイチャイチャムードを堪能して、ネクストタイムといって女に100Bhtチップ渡した。ここの入店基準は40歳以上のイチャイチャ好きで妥協点の低いオヤジといったところか、オレのこと(笑)。G-Spotに向かう。

G-Spotはショータイム中のようだ。左奥壁際でシャワー&レズショーを展開しているが、よく見えないし面白くない。左ステージカウンターの丸イスに座っていたら膝の上にダンサーが座ってきた。コーラはOKするが、ペイバーは断る。つまらないレズショーが終わると左小ステージでペイントショーが始まった。後ろを向くと中央ステージではペイント済みのダンサーが踊り出したがレズショーよりつまらない。やはりこの店の魅力は左ステージのスッポンポン路利ちゃん観賞だと思う。ダンサーにチップ渡し、店を出て3階のHollywood 2に向かう。

Hollywood 2もショータイム中でほぼ満員だ。案内された席はダンサーがステージに上り下りする階段の隣のカウンター席で特等席というよりも誰も座りたがらない席かもしれない。シャワーショーが終わったようでお兄さんがステージ床を拭き終わるとレズショーの始まり。私の後ろで立っていたダンサーを隣に座らせコーラOKする。カウンター並びの5人先にファランに抱かれた日本人顔のダンサーがいるので微笑むと私の右隣に来てしまった。ステージでは3組のかなりエグいレズショーが展開されている。私の右斜め1.2mではオモチャ棒にゴムを被せてアナル責め・・・臭ってきそうです、左斜め1mではマン責め・・・リアルです、その左側ではクンニ・・・よく見えない。特にアナル責めは割れ目パックリのおまけ付きで必見だ、カウンター席で間近に見てください。

レズショーの後はお兄さんのカンフーショーの始まり。剣で切り落とされたキュウイを左側のダンサーとボリボリ食べながら見るが、エロ系ではないのでチヨットなー。まってましたカエルおばさん7つ道具持参でご登場です。まずはケーキに刺さっているローソクの火をマンコ息で消火してパチパチパチ。次はタバコ吹かしかと思ったら今回は省略の模様。お次はダンサーに楕円形の風船を渡されてお手手を高く挙げて命がけの吹き矢ショウ、このときばかりはオバサンも真剣な顔つき。お次は金魚ちゃん数匹マンコに入れて、ニュートンの法則で金魚鉢にお戻りになる、近くにいる我々だけパチパチパチ。左のダンサーが金魚鉢を持ち上げていやがるオレの前に持ってきて水を飲めというジェスチャー、こぼすなー。後ろにたむろっているウエイトレスがゲラゲラ笑う。

さあーてお待ちかねカエル君のご登場です。オバサン無表情でカエル箱を開けカエル君を握りしめ、少し股を広げて挿入します。アレレ今日は一匹だけのようです。オバサンがマンコ閉じるとカエル君が叫んでいます「オレだって酸素呼吸だ、苦しいから早くマンコ開けろ」オバサンがカエル君のご命令に従いおもむろにお股を広げると無事落下。ここからが大変です、カエル君に逃げられたら商売になりません、オバサン必死でとっつかまえるのですパチパチパチ。カエルおばさんがステージから降りて、スマイルしながらチップ箱をもって挨拶回りです、私も100Bhtを箱に入れサンキューと礼を言います。

カエルおばさんのショーが終わりに近づくと両隣に座っていたダンサーたちがダンスの準備のため席を離れていきます。彼女たちはさんざん乳モミやライトキス等させてくれたのにチップ要求はありません。パッポンでは考えられないことです。チップを渡そうとダンサー達を捜しますが、都合良く見失ってしまったのでチェックビンし、店を出ます。ところで、このカエルおばさんはかなりの高給取りではないでしょうか。1回のショーが終わってカウンターを1周するだけで最低でも1,500Bhtは実入りがあると思います。1日二回で30日とすると90,000Bhtになります。売り上げアップに貢献してるので店へのバックやショバ代はたぶん不要でしょう。芸は身を助ける。

店を出てから廊下でオープンバーを見下ろしながら一服し、どこに行こうか考える。当初の予定ではテルメ行きだがロースマリーバーの女が頭から離れない、たぶん彼女ならラブラブモードで私を満足させてくれると思う。とりあえず再度2階に行くことにする。

階段降りて方向確認しながら歩いているとワンピースを着た可愛らしい女の子がニコニコ顔で寄ってきて、私の左腕を小さい胸に押しつけながら店の中に案内された。狭い店内はダンサー8人ぐらが踊り、客入りもマアマア。店の名はHoolywood Starで女の名はBob(Popかも?)。Bobは座ったとたんペイバーのことしか考えていない女の子らしく、少ししつこい。しかしBobの魅力はワンピースを着ていることだ、この内部に潜んでいる様々な想いがホロ酔い加減の男のエロティズムを加速させ、ビキニやスッポンポンでは味わえない想像力を巡らす。私はすっかりテルメやロースマリーバーの女のことは忘れてショート1500Bhtでペイバーする事にした。

ナナホテルのエレベーター横にたむろしている女を横目に部屋に入り、即ベットに倒してキスしながら乳モミ再開し、ワンピースの中に手をしのばすと同時に「シャワー」と言い私の手を押さえる(涙)。ワンピース着たままパンツを脱ぎバスタオルを巻いた状態でワンピースをお脱ぎになりました(大粒)、オイオイせめて下着姿見せてくれー(笑)。シャワーキャップつけてお互いの体を洗いあい、ベッドイン。Bobも小柄なタイ娘に多い小さなバストに小さな万個だ。疑似恋愛遊戯の後ゴムフェラ、クンニ遊びして無事に今回のバンコク初抜き完了。自分で後処理し、二人で再シャワーする。

普通この時点でパッポン嬢や性格の悪い女は金を受け取ってスタスタと部屋を後にするが、Bobは再度ベッドに潜るのでイチャイチャモードで会話を楽しむ。店では4人が呼び込み専門で働いている・・・給料安いからペイバーされないと生活苦しい・・・でもファランはチンデカだからきらい・・・日本人が大好き(3回ぐらい言った)・・・今のアパートは姉29才と住んでいる・・・姉の仕事はコンピューター関係(あやしい)・・・田舎は・・・等々、おしゃべりで可愛い子だ。会話しているうちに眠くなってきた、日本時間で3時過ぎ。1500+100Bht渡してホテルロビーでバイバイする。ホテルのエレベーター乗るまでに何人かの女に声をかけられたが真っ直ぐ部屋に戻り、スリープ。

◆2日目
昼間はボート乗りとパンテイッププラザでのVCD買い出しに行く。BTS終点のタークシン駅前からエキスプレスボートに乗りバンランプーで降りる。徒歩で下町風景を観察しながらカオサンに行き、くそ暑いので通り中程のカフェでアイスコーヒーを飲み一休みする。タクシーでセンセーブ川船乗り場(マハカーン横)に行き、どんぶらこーどんぶらこーと小舟に乗ってプラトゥーナムで下船する。私はこの川から見える生活風景と違法建築物と独特の臭いこそバンコクにいるんだと感じる。船がプラトゥーナムに近づくにつれて臭気が増してくる。切符きりのアンちゃんが切符の半券を桜吹雪のように川に投げ込むが、誰1人苦情を言う人はいない。プラトゥーナム市場をかっ歩し、PTプラザでカラオケ等のVCDやMP3等のCDを買う。トゥクトゥクでMBKに行き、店内をブラブラしてホテルに戻る。

夕方スリウォンに移動し、今日もサリカフェで軽食して有馬温泉健全マッサージを受けるが、私はここで怒ってしまった。マッサージを受けて1時間が過ぎようとした頃に女性客4人ぐらいがザワザワと入ってきた。女どもはマッサージを受けながらも会話と高笑いがとぎれない。2階のお客さん全員が不快に感じてたと思う。20分ぐらいたった頃、一人の女がでかい声で「チョロイーー??チョロイって何なのアッハッハッハ」というと他の連れの女達も高笑いしている。私についていた年季の入った女性は分かっていた。そして「カワイソウナーちょーどいいですかぁーって聞いたですよぉー、日本語ムツカシイ シカタナイナー」と言うのです。私は起きあがり「オイ、おばさんたちいいかげんにしろよ」と声を張り上げる。女どもは「スイマセーン」「すいませんでした」と言うが顧客のために苦労して覚えた日本語を大笑いされた女性の心を思うと悲しくなる。あの女どもはチップ渡しただろうなー。

パッポンに行き、気を取り直して久しぶりに若くて元気なキャメロット・キャッスルちゃんに心浮き浮き入る。ポニーテールの可愛いウエイトレスに案内され席に着くと何人か寄ってくるが、このポニーテールちゃんにだけコーラOKする。しかしこのポニーテールちゃんは客の隣に座るとママに怒られるので立っているといって、友達のダンサーを連れてきた。この子も小柄で可愛いのでコーラOKし、肩を抱いてステージを眺める。ウーンやはりナナより見応えあるなと感心していると、日本男子2名様が入ってきて私の隣のテーブルに座った。するとどこから来たのかあれよあれよとウエイトレスとダンサー混合に囲まれてしまった。

私の隣に座っていたおとなしいダンサーまでコーラ攻撃に参加している(爆)。立って攻撃女の数を数えているとオヤジは座っていろとばかりに真剣な顔で私を座らせようとする、楽しい楽しい。日本男子達に向かって日本語でアドバイスすると3人がかりで座らされ、あのポニーテールちゃんが真剣にタイ語で私に文句言っている顔が可愛い可愛いい。隣に座っていたダンサーの手を引っ張りお前のコーラはこれだ、こっちに来いというが無視される。しかしここのコーラ攻撃はかなりしつこいというより女たちが全然引き下がらない。オレにもあれくらい寄ってきてくれればと思いながらチェックビンし、攻撃中の可愛いポニーテールちゃんの肩をたたき50Bhtチップして店を出た。

シーロムに向かって少し歩くと女の子が一人で呼び込みをしている。その子がワンドリンクノーチャージというので店を確認するとSuper Starと書いてある。初めて入ってみると、店内はかなり広いが時間が早いのか客は少なくファラン6人程度で空席が目立つ。しかし右側のソファー席はU字型で背もたれが高いので個室の雰囲気があり、すばらしく居心地がいい。ファラン観光客を意識した店づくりかもしれない。また、この店はパッポンらしくなくウエイトレスに案内されハイネケンをオーダーするとそのウエイトレスはそのままバーカウンターまでいってしまいコーラ要求など全くない。

すぐにダンサーが一人私の横に座ってきたので肩を抱き寄せイチャイチャしながら耳元でコーラ飲むかと聞くと首を縦に振り、マイフレンドOK?と聞くのでイエスと答えるとマイフレンドさんがスーッと私の右側に座ってきた、目で合図してたみたいだ。それにしてもさすがパッポンだ、KC2には及ばないが私の両側に座っている二人のダンサーを含め、全体的なダンサーのレベルはかなり高いように感じる。両手に花状態だが特に左のダンサーはノリが良く、乳もみ・ソフトキスやりほうだいで満足する。右のダンサーは遠慮しているようなのでコッソリ胸タッチのみだ。左のダンサーが何度も息子をモミモミしながらペイバーOKと聞いてくるので「タニヤで友達と会う約束している、ソーリー」とウソ言ってペイバー攻撃をかわし、しばらくしてチェックビンする。

ウエイターがチェック伝票をもってきたのでおかしいと思ったら案の定ワンドリンクノーチャージではなかった。苦情を言うと呼び込みの女の所にいき価格表を持ってきてノーチャージとは書いて無いと説明した。納得いかないが、ダンサー二人は私たち関係ないと真面目な顔をしているので50Bhtづつチップを渡し店を出た。呼び込みの子が元気に仕事をしている姿を見て怒る気がしなくなった。たいしたトラブルではありません、呼び込みの女の子の1人芝居です、騙されてやりましょう。私はこの店のファンになった。タニヤに向かう。

パッポン2をキョロキョロしながらスリウォンに出て、タニヤの呼び込み嬢をひやかしながら歩いているとタニヤプラザ前の角で「新しいオミセ来てください」と言ってチラシを渡された。チラシを読んでいると別の女が私に抱きついてくる、顔を見て思い出した。今年1月にアンバサダーホテル敷地内のマッサージ店でフットマッサージを受けたマッサージ嬢だ。この女はフットマッサージしながらアンバサダーのシーフード店で食事したいというので一緒に食事をし、私がフリータイムあるかと聞くと10分位OKというのですぐにアンバサダー タワーウイングの私の部屋に連れ込み、シャワーもそこそこに一発抜いて500Bht渡したのでよく覚えている。勤めていたマッサージ店がつぶれたのでカラオケに転職したとのことだ。

店の名はニューセンチュリークラブで新しい店ではなく6月19日新装オープンで、料金は税込み780Bhtと書いてある。元マッサージ嬢が強引に誘うのでまぁいいかと思い店に入った。店内は思ったより広く個室が3部屋あるという。ソファーに座るとママさんが挨拶にやって来た。新装店の話を聞くと、このママさん不幸な運命をたどっている。以前タニヤプラザ2階のカラオケにいたがつぶれてしまい、ゴールドに勤めたが最近つぶれたので新装したここのママになったという。しかし新装店がこの時間に客1組じゃあこの先厳しそうだ。ホステスはまだ10人ぐらいしかいないらしいが、ママさんはホステス全員新規入れ替えしたと言っていた。

元マッサージ嬢の名を聞くと「KING」というのでKINGは男・女はQueenじゃないのかと聞くが????マイペンライ60番です。パーテーションで仕切られた個室状態のソファーなので早速ピンサロモードに突入する。すでに一戦交えた女なので何でもあり。ソファーに倒してロングスカートから手を突っ込みパンツの横から指を入れるとビショビショだ、これだけの愛液だとたぶんパンツにも染み付いているだろう・・・だからなんだ。

KINGがホテルに行きたいというので、ノーというと泣きそうな顔してお金無いからオフしてという。仕方ないので嫌々オフすると、オフ料込みで1280Bhtの明朗会計だ。ホテルに戻り、早くこの女と別れたかったのですぐにシャワーしてベットに転がってから思い出した。この女クンニされるのが三度の飯より好きなのだ。仕方ないのでクンニ奉仕するとモットモットと要求するが、ジエンドと言って自分でゴム付けて抜いて終わり。前回の10分SEXと変わらない。写真撮って2000Bht渡すと泊まっていきたいと言うのでこれは断わった。私はベッドのシーツを元通りにし、バスタオル早期乾燥策を施し、テルメ嬢のために証拠隠滅をはかる。まさか半年前のこの女との500Bht 10分SEXのつけが回ってくるとは思わなかった。一緒にホテルを出てタクシーを見送り、私はナナプラザに行く。

まだ1階の店に入ってないのでまずはPlay Skoolに入り、半オバサンウエイトレスに案内され席に着くやいなや若かりし頃のピン子ちゃんもお越しになり、私の両側にお座りになりました(涙)。ピン子ちゃんが「東京大阪ドッチ」と聞くので横浜だというと「シッテルーー」という・・・トホホ。しかたなく二人にコーラ奢りたわいもない話をしていると店内がざわついてきた。見るとクレイジーファラン5名様がダンサーから借りたブラジャーをつけてステージに上がりだした。一番始めに上がったファランは着ていたTシャツを腰に巻いていていたが、仲間に剥がされてしまい竿丸出しで大喜びしている。踊っているダンサー達は迷惑そうなイヤーな顔をしている。見たくもない光景だったし、私も両ウエイトレスから逃げたかったので、これ幸いとばかりに二人にチップ渡し隣のHollywood Rockに逃げ込む。

Hollywood Rockに入ると花柄ワンピースの小柄な女に腕を強引にひっぱられて入口左の上段席奥に座った。コーラコーラとうるさいのでOKすると今度は俺の手を万個に導くので触るとパンツはいていないではないか。目立たない席なので半ピンサロ状態に突入するも20秒おきぐらいにペーバーペーバーとうるさすぎる。店の中なのにサングラスをかけたり外したり、キスしたり、オレの息子をモミモミしたりとにかく落ち着かない。私も負けずに万個スリスリ・お乳モミモミするが、あまりにペーバー攻撃がうるさいのでAN1000Bhtならペイバーしてやると常識外れの値を言ってみたら1500Bhtと言うので1300Bhtで成立した。このコギャルはノリがいいしワンピース着ているし、まだ0時前なのでラチャダーのディスコ行くかと聞くとOKOKということでチェックビンする。

店を出てからトイレとタバコを取りに一端ナナホテルに戻るが、見るとこのコギャルは手ぶらでハンドバックも持ってない。部屋でトイレの用を足しコギャルに抱きつきお触りするとなんとまだノーパンだ。コギャルが金くれと手を出すのでAN終わってからだと言って、コギャルの顔を見てゾッとした。今まで薄暗かったし正面からこのコギャルの顔をじっくり見てなかったので気がつかなかったが目はトロンとして口のまわりがササクレて白くなっている。馬鹿なオレはやっと気がついた、AN1300だったり、サングラスかけたり終始ノーパンだったり、ディスコ行くのに手ぶらだったり、甘えたような話し方は単にラリッていたんだと。部屋を出てからディスコはキャンセルする店に戻れというと、コギャルはふてくされながらも足早にナナプラザに消えていった。ペイバーフィー損したが、ピンサロフィーだと思って納得する。もしホテルの部屋に戻らずに直接ディスコに行ったらどんなドラマが展開されたかと思うと恐ろしい、ラリ女に注意。ナナに戻り右側エスカレーターに乗る。

エスカレーター上でVixenの呼び込みがクロスター50Bhtキャンペーン中とのことでOKするが、店に足を踏み入れてビックリ7秒間固まる。0時過ぎだというのに見渡すところ客はゼロでソファーでグダグダしている女の視線が私に集中した。クロスター50Bhtでも入りたくネェー、Uターンしてテルメに向かう。それにしてもナナは美人抜きだがいろんなことがあって楽しい。

テルメに入りカウンター左側をレディーチェックしながらゆっくりと奥に進む。奥最前列のボックス席に日本人顔の女の子とその友達が座っているので立ったままで話をしていると、テルメにいるはずのないスレンダー美女が太めの日本人オヤジ殿と手を繋いで私のところにやって来た。スレンダー美女は日本人顔の子の肩に手を添え「この子は私の妹です」とだけ英語で言った。太めの日本人オヤジ殿はノー天気に「ショート1000でいきましょう、それ以上払わないでくださいねハッハッハッ」というので、ANはいくらですかと聞くと「まぁー2000から2500ですかねヘッヘッヘ」と長嶋監督みたいな口調で言う。私は心の中で「オレは2500も払わネェー」と叫びつつも、そうですか分かりましたと答えた。日本人顔の子がイスに座りながら私の手を引くが、座ったらヤバイと思いソーリーといって1つ後ろのボックス席(木製ミニカウンターの隣)に座り、ウエイターにハイネケンをオーダーした。日本人顔の子はテルメの標準を上回っているれどあのスレンダー美人(おそらくオフしたカラオケ嬢だと思う)を見た後だったので、今のところ候補ではあるが見送ることにした、もちろん彼女の妹ではない。

ビールを飲みながら観察していると、3カ所からモーションが送られているのが分かる、特にカウンター後部の水色のタンクトップを着た女がレベル高そうだが、もうすぐカラオケ嬢が来るだろうと思いしばし待つことにする。私の右並びはファランが多いが奥に座っているのはほとんどが日本人だ。

突然二人の女が私の両サイドに座り、シガレット?と言ってきた。二人ともそそられる女でないので適当にかわしていると・・・お越しになりましたカラオケ嬢お二人様、やはり雰囲気がチト違います。私は視線を送っているのですが目が合いません、お二人とも奥の日本人団体様のいる方に行ってしまいました。でも幸いなことに二人ともこちらを向いて座ったので顔はうっすらと見えます。私の両サイドに座っていた女達も状況を察したのか、あきらめたのか去っていった。再び振り返ると日本人とお話をしていますが私と目が合った感じがします。トイレタイムから戻るときも目が合ったので微笑みながら親指を立てカモンと合図します。トイレから戻り席に着くとファランがトイ面に座っていた。オーストラリアから来てテルメ通いしているが、ここの女は日本人の方が好きみたいだとタバコをプカプカ吹かしながら嘆いていた(笑)。

オーストラリア野郎と雑談していると、私の隣に黒い服の女性がお座りになりました。あのカラオケ嬢様が来てくれたのです、私は落ち着き払って「カラオケか?」と聞くと「ソウデスー、ワタシ日本語スコシナー、英語ワカリマセン」とおっしゃいます。オーストラリア野郎が席を立つと、まもなくしてこの子の連れがやって来て何やら会話して去っていきました。「トモタチ カエルナー」と言うので、後ろを振り向き「日本人どうした?」と聞くと私の右腕を抱えて「アナタスキナー」とうれしいお言葉を言ってくれます。そして「アナタ ココオンナノコ イタナー」と座っているイスを指さします。来た時にチェックしていたようです。この子の名は「オイルちゃん」24才?トンローのカラオケ店「カオリクラブ」のホステスさん26番で名刺をくれました。店のPRと実益を兼ねてテルメに来ているようです。私がメモ帳に2000Bhtと書き「カンクンOK?」と指さすと笑顔で首を縦に振るので速攻お持ち帰りします。

タクシーでナナホテルに戻るが、2時過ぎのソイ4周辺はすごい渋滞だ。GoGoとナナディスコが終わる時間とが重なり、タクシーの行列で大混雑。降りて歩こうとしたら運ちゃんが降りないでくれと言う。なるほど客を乗せていればナナホテル敷地内に入れてそのまま次の客がゲットできるということらしい、タクシー車内から女の子の様子眺めもいいかと思いそのまま乗っている。
ナナホテルロビーではテルメほどではないけど男にあぶれた女が所々で固まっており、交渉している男女もいる。エレベーター待ちしている私たちの後ろにも女達がたむろしている、このホテルは何なんだ(笑)もちろんOKOK。

部屋に入ってすぐさまタオルチェックすると少し湿っていた、やはり4時間では乾かなかった。オイルは開けっぴろげな性格です。白地にブルーの水玉パンツとブラのままバスルームにはいるとその場で脱いでタオルかけに掛けました。オイルの身長は160cm超ですが、体型は小柄なタイ女性とは違います。豊かなバストと大きめの万個でさわるとクリちゃんとヒダヒダが露出しておりファラン女のようで、クンニが楽しみです。互いに洗いっこしてベットインし前戯のあとゴムフェラしてもらいますが、私の息子をみてオオキイオオキイとおせいじを言ってくれます。

でかいクリちゃんをメインにクンニ奉仕すると声を出してオーイオーイと感じています。首が痛くなってきたので指でお遊びするとビショビショです。正上位でゴム挿入しますが・・・・ヤバイです・・・汗だくになってがんばりますが抜けません。我が孝行息子もお疲れのご様子で徐々に小さくなっていくのが分かります・・・発射拒否です・・・カッコワリー(涙)。オイルが「アシタアサナー」と慰めてくれます、むなしく空のゴムを外す私です・・・トホホ。
性欲はあっても精力体力共に峠を越した私にとってはタニヤ嬢と抜いてから5時間程度で、しかもアルコール込みでは精力回復はムリでした。今日は有馬温泉から始まって女にツキのない1日です・・・Good Night。

◆3日目
朝オイルがトイレに行くので目が覚めましたが、パンツとブラを装着してベットに戻ってきました。再びベットインするものと思っていたら、耳元で「トモタチマッテル カエルナー」と言います。時間は6時半です。自信があれば「アシタアサナーと言ったじねぇーかーやらせろーコリャーー」と言いたいところですが、私落ち込んでいます200%自信ありませんので見送りのため着替えました・・・トホホ。オイルが「キョウオミセマッテマス」とおっしゃいますが、私にもプライドがあります、かっこ悪くて行けるわけありません。服を着終わってからデジカメを撮らしてもらい、2000+100渡してソイ4でタクシー見送りました。バイバイして振り返るとオープンバーの丸イスに色白のオバケみたいなファラン女が座ってる。女はなんと日本語で「スコシ オハナシ シマセンカー」と言ってきたが、マインド的にそういう状況ではないのでノーサンキューと言って、ホテルカウンターで食券もらいモーニングビュッフェを食す。

昼間はチャイナタウンかっ歩とインド人街(パフラット市場)のCDシヨップにインド映画とミュージックCDを買いに行く。赤バス25番に乗ってチャイナタウン途中で降り、パフラット市場に向かう。CDシヨップのカウンターにはいつもは高校生ぐらいの可愛いインド娘と、もっと可愛いその妹が母親と店番をしているはず。しかし今回は時間が早いのかお留守でザンネン。昨日と同じくセンセーブ川をどんぶらこーと小船に乗りプラトゥーナム市場で下船する。PTプラザに行き店内をブラブラしていると。忘れてたー、まだエアインディアのリコンフォームをしていない、かなり焦せる。ペプリロードに出てタクシーでナナホテルに向かうとソイナナよりずっと手前で右折した。オイオイ運チャンどこ行くんだと聞くと「ナライホテル」と言うので、ノーーナライ「パイ ローングレーム ナナ スクムミットだ」というとナーナー oh!と言いうオイオイ。運ちゃんに悪気はありません、ここはバンコクですマイペンライです。これからは「ナナ」ではなく「ナーナー」と伝えます。

リコンフォームを終えビールを飲んでベットで横になったら寝てしまった。4時過ぎに目がさめて、またWTCのタワーレコードに行き、1階の日本料理店「小舟」で大ビール+天ぷら定食を食べる、ウエイトレスさん達は美人ではないけどオジサン的にはみーんな可愛いので、ビールを注いでくれた子3人に50Bhtづつチップあげちゃいました。

タクシーで三連ちゃんの有馬温泉健全マッサージにいった。帰りに、タニヤのソフィアの客引きに前回と前々回手合わせした「天使AとBはいますか」と聞くと、2人共いませんと正直に言ってくれた。私は、ソフィアのHPから2人の写真が無くなったのでやめたのは分かっていた。腕を引かれて誘われるが、今日は予定があるといって振り切った。BTSでナナに戻る。

今日のナイトスケジュールはナナ・カウボーイをハシゴし、テルメ持ち帰りだ。なんとか昨日のオイルが来る前にテルメ持ち帰りできるかどうか、と言いつつも密かにオイルへのリベンジも考えているバカなオレです。

まずはナナR2に入り、ステージ中央のダンサーが一望できる特等席ソファーに座った。女の子の数はそこそこ居るのだが、他店に比べて照明が暗いのでレベルはよく分からないが良くはない。ひま人ウエイトレス達は受け身状態で、私のそばでたむろってるが誰からもコーラ要求が無く拍子抜けする。しばらくするとやっとダンサーが横についてきた。GoGo適齢期を越えた年寄りダンサーだがペイバーは全く考えていないので良しとする。しかしこのダンサー少しイカレてるようにも見える。自己紹介も程々で歌い出した。何の歌かよく分からないのでアパポーンの歌を歌ってくれと言って「ラーラ ラララララ ララミケーロークラーイ」と口ずさむと驚いた顔で周りにいたウエイトレス達にこの日本人アパポーン#£★@分かりません&¢☆???と言っている。そして歌い出したので、私も調子に乗って手拍子で盛り上がる。しかし歌い終わると態度をコロッと変えて、ビキニをずらして毛毛を見せながらペイバーペイバーといってくるが、しばらく無視する。飽きてきたので、わざと時計をみて約束の時間だと言いダンサーに100Bhtチップして店を出る。

もう1件ぐらいナナで時間つぶそうとオープンバーの女をかわしながらゆっくりとファンタジア方面に向かう。ポーンちゃんにもう一度合いたいなーと思いつつ歩いていると、ローズマリーバーを過ぎたところにカウンターがあるので座って一服しながら次の1件を考えた。後ろの女が出てきたので振り返るとWoodstockと書いてある。するとタイオヤジも出てきて「この子イイコ ハイルハイル」と言う、やっぱりオレは日本人に見えるんだなーなどと考えていると、急に思いついた。そうだカーニバルにまだ入ってない、なにかモヤモヤが吹っ切れた気がする。

急ぎ3階カーニバルに入る。客入り良く、すでに左側は満席で右側ソファー席もほぼ満席なのでソファー前の誰もいないカウンターに座った。丸いステージしか見えないが、ダンサーのレベルはナナの中では高い方ではないかと思うが路利っぽいのはいなかった。奥右側にも同じカウンターがあるがずらっと日本人が陣取っている。もうすぐショータイムか?。すぐに女子大生風の頭の良さそうな日本語がほんの少し出来るダンサーが隣に座ってきた。コーラ奢るが、肩を抱く程度でどうもイチャイチャモードに突入できない。いろいろ事情があるのだろうけどGoGoには似つかわしくない気品ある風貌がバリヤーとなっている。やはりナナGoGoは少しくらいブス子ちゃん入っててもニコニコヘラヘラの方がナナらしくて楽しい。

突然となりにインディアンの酋長のような色黒で鼻が高く怖い顔をした奴が座ってきた。と思ったら続いて日本人3人組(この後12時過ぎに偶然テルメで再会する)が同じカウンターに座った。酋長はオーダーしたものを一気に飲み干し、お釣りを鷲づかみにしてチップも払わず5分ぐらいで店を後にした。私と女子大生風ダンサーはその光景を見て顔をつき合わせて笑ってしまった。やっとうち解けたかと勘違いし、右手を右胸にずらしてタッチすると、私の手を払い「ペイバー シテー」といってきた。いつものように腕時計を見ながらウソを言い、女子大生風ダンサーに100Bhtチップしてソイカウボーイに向かった。

アソーク交差点の先でタクシー降りるとオープンバーから2人の女が飛び出してきた。私はここのオープンバーで楽しめる程の外道者ではございませんので、ネクストタイムと言ってカウボーイに向かう。地下鉄の工事も順調なようで遠回りしないでアソークを北上してソイカウボーイに行けるようになっていたヨシヨシ。

お引きのオネーちゃんを冷やかしながらロングガンに入るとストリップショーの実演中だ。右奥上段の席に座ると、眺めはいいがステージまで遠くてよく見えない(カーニバルよりはいい)。ペレスプラード楽団のセレソローサの曲に合わせて踊る姿は日本のストリップショーに似ているが、日本式に比べて芸術性がない・・・まぁ難しいことは考えず楽しみましょう。それでもステージカウンターではなにが楽しいのか、年寄りファランと痩せ日本人がかぶりついて見ている。

隣に座ったダンサーは踊り疲れたのかすぐにグッタリと私の胸に寄りかかってきたので抱いてやり、オッパイスリスリすると「ペイバー」だと、まだコーラも奢ってねぇーぞ。ストリップショーが終わったので次の出し物はと期待してると、オネェー様8名ほどが中央ステージに上がりレズショーらしきが始まった。入り口右の小ステージでも3名様がシャワーショー&レズショーを始めたが全然面白くない。この先どんな見せ物があるか分からないが、名前も聞かなかったダンサーに100Bhtチップして店を出てG-ダイヤリー掲載のバカラに向かう。

途中お引き女4人にガードされ通行止めを食らっていると、1人の女がシガレットと言い私の胸ポケットに手を伸ばす。するとボールペンだけ抜いて横の店に逃げていった。他のお引き女がキャーキャー喜んでいる。店の入り口で中を覗くと単なるバーのようなので入らずにボールペンを奪い返した。遊んでくれたのでスペアーで持っていた新品のタバコを差し上げてバイバイする。
ところで、この一連の行為はおよそ5分程度のドラマだ。仕掛ける女達とそれを受ける男がいる。女達はソイを歩いてくる男の様子を事前に見極め、狙いを定めている。女の狙いは男を店に導き金を落とさすことにある。国籍が異なり、全く面識のない者同士がこのようなたわいもないドラマを演じる事ができるのもバンコクの魅力だと思う。

バカラの店先のイスに座っている空きダンサーにハローと言って店内に入ると、小柄な女に手を引かれて最前列のソファーに座った。4人掛けソファーの座り心地はすばらしく良く、両サイドには肘掛けもついている。ソファーだけならパッポンのスーパースターのU字型かバカラの4人掛けがBestだと思う。ソファーに感心している場合ではありません、ここバカラの売りはソファーではなく2階の透明ガラスなのだ(笑)。「見上げてごらんスカートの中を」と期待して上を見ると3人様が踊っている。白いパンツを履いているようだが遠くて細部がよく見えないが、アイデアはすばらしいと思う。半年も経てばスッポンポンの女の子が混ざって踊っているかもしれない。もしもこの手の店がナナに開店したらエロオヤジ達の溜まり場になること請け合いだ。

隣の女の子がさっきから何か言ってるけど良く聞き取れない、英語らしいが単語を伸ばして発声している。フーワーーチャーーーネーェーームーーー??の感じ。またラリッてる女に捕まったかと思い、顔を良く見てビックリ「保護者はどこですかー迷子の女の子がここにいますけどぉー(ちよっとオーバー)」と言いたくなるようなおチビちゃん自称19才。どこに住んでるか聞くと真面目な顔をしてあどけない表情で「バンコク」といいましたカワユイ。さらにこのおチビちゃん奥深いです。それもそのはずタイ北の「ラ」の国の「ビ」の都市から来たと言います。アパートは友達と2人で住んでおり、バカラへは歩いて通っていると言うので、エージェント絡みのかわいそうな子ではありませんのでご安心ください。おチビちゃんと戯れていたのでダンサー観賞はあまりしていないが、レベル的にはナナ並か。カワユイおチビちゃんを抱きしめて心の中でお幸せに!とつぶやき100Bht渡して店を出る。

テルメに向かうがまだ12時なので時間調整のためアソークに向かってウロウロしていると、二人の女に両腕を捕まれそのまま店内に拉致された。ここはどこだー、北〇〇ではありません。店内の左サイドにはテーブルとイスで居心地悪そうだ。中央ステージでは8人ほど踊っており客入りも6割程度で悪くない。左奥テーブルの高イスに二人の女の子(客引き?)と座りハイネケンオーダーすると申し訳なさそうにコーラと言うが、改めて顔を見つめてからノーと拒否すると離れていった。女の子のレベルには寛容で妥協点の低い私でもこの二人に奢るのは願い下げだった。

ステージを見ているとこちらを向いている中で若干一名だけ可愛らしい子が居るようだがよく見えない。ステージ前にいきよく見ると可愛い顔しているのでスマイルして席に戻る。ダンサーチェンジすると私の隣にきたのでコーラ奢り店の名を聞くと「My Lady」で名前はNickちゃん9番。この子可愛いです、というよりこの店で可愛いのはこの子だけかもしれない。ペイバーしてとお願いされるので悩んだ。おそらくテルメでもこのNickちゃんより可愛い子はカウンターを10周しても見つからないかもしれない。悩んだ末可愛いNickちゃんの申し入れを断り、さらなるドラマを求めてテルメに行くことにした。美人や可愛い女とヤルのならサービスのグレードも数段上のMPに行けばいいなどと自分自身を説得した。Nickちゃんに泣く泣くチップを渡しテルメに向かう。
途中ロビンソン前あたりで散歩中の象さんに出会う。

12時30分頃地下に降りて右奥の木製ミニカウンターに行くと背の高いイスが空いてたので腰掛ける。カウンターの内側にはカーニバルにいた日本人若者3人組がいた。背の高いイスは見晴らしがいいなぁーなどと感心していると肩をたたかれたので振り向くと、なんと昨日のオイルちゃんがニコニコして立っている。オイルは人差し指で頭に角を作り「キョウオ店コナイ ワタシ マッテマシタ」と口をとがらせるので、ゴメンナサイと謝る素直な私。そして「オミセ オキャクサンナイナー ハヤクキマシタ」といいます。席を確認すると私のすぐ後ろに座っていてカラオケ同僚と日本人達と一緒でした。今日は黄色の可愛い服を着ていたので全然気がつかなかった。私は「友達いる席に行きなさい」といって腰を押すと戻ってくれましたヤレヤレ。

ウエイターかと思いハイネケンをオーダーすると「何ですかー」と日本語で言ってきます。この方は60才前後の日本人ですが、ウエイターと同じような色の服を着ているので間違えました。このご年輩の方は年に数回訪タイし、1ヶ月間滞在して日本に帰ると言う達人様のようです。タイは1人で来るにかぎりますよネェーなどと話していると、このご年輩のお隣にオキニ様らしき40才前後の女性が来られたので「楽しんでくださいネェー」と言って見送りました。

見送るとすぐにオイルが「トモタチカー」とやってきました。私は「トモダチナー」といってまた腰を押して席に戻しました。観察を続けていると昨日の太めの日本人オヤジ殿がいました、カウンターを徘徊しています。近くに来たら昨日の女の事を聞いてみよう。ほんとテルメもいろいろあって楽しい、私まだ何もドリンクオーダーしていませんけど。

後ろを振り返るとまたオイルと目が合ってしまい、今度は着てる服が可愛いか聞いてきますが・・・いちいち来るなよオレは敵を作りたくネェー。私はそろそろ選択モードに入り、昨日も今日も私にモーションを送っているカウンターにいる25才ぐらいの髪が黒く、顔立ちのはっきりした女(たぶんイサーン女)に的を絞りました。彼女ならAN1500でOKするでしょう。とその時これが女の直感か、物色している私の表情を察知したのか、四度オイルがやってきて今度は私の膝の上に乗ってきました。隣の女も笑っているし格好悪いのでヨイショと降ろしてから「今日違う女の子いっしょ行く」と言うと。オイルが泣き真似をするので「オイルは後ろの日本人と行くナー」と言うと「アナタスキ キョウイッショイクナー」といって、また膝の上に乗り抱きついてきました。ここは自由恋愛の場であり男と女の騙し合いの場です、それが楽しくて来ているのです。私もオイルの役者ぶりに騙されているのかもしれませんが、身元確かなカラオケ天使です、うまく騙されてやることにします。後ろのテーブルでオイルを待っている日本人には悪いなと思いながらも、優越感を抱きながらナナホテルに向かいます。

まだ2時前なのでタクシーですぐに到着すると、ロビーのソファーに座りしばし人間模様を眺めてからナナディスコに行きます。ディスコ入り口でオイルは懐中電灯でハンドバック内検査を受けますが、私は手ぶらなので素通りです。しかしここのディスコは女連れで来るところではありません、5分ほどで退散し部屋に行きます。

さあーて昨夜のリベンジだと思いつつも内心今回も抜けなかったらと少し緊張しています。今夜のオイルは黒を基調とした透かしの入った高級そうな下着を身につけており、昨日の水玉パンツとはかなり雰囲気が違います。もしや私のために黄色の可愛い服や高級下着を身に付けてきたのかもしれません。下着姿のままイチャイチャしてから一緒にシャワーしてベッドインします。昨日と同じオーイオーイの前戯をしますが、でかいクリ玉はシャブリ甲斐があります。ゴムフェラのあと正上位で挿入すると、今回は無事発射です。ささやかな幸せと安堵感と情けなさを感じていると、人の気も知らないオイルのヤツがスタスタとバスルームに行くので、自分で後処理します。シャワー後イチャイチャモードで話をすると、今日の昼間は里(バンコク近く都市名忘れた)に帰ってお母さんと買い物に行くとのことです・・・sleep。

◆最終日
今朝もオイルがトイレに行くので目が覚めました。時間は6時すぎ、パンツとブラを装着してベットに戻ってきたのでデジカメ撮影します。オイルが「キョウオミセ クルナー」と言うので「ヨル ニホンカエル」というと、口を一文字にして涙のジェスチャーしてます。でも二晩一緒だと情がわきます、もうこの天使に会うことはないなーと思いながら軽くキスして2000+100Bht渡してソイ4でタクシーを見送りました。

ホテルカウンターで朝食券もらいモーニングするが・・・アリャリャお気に入りのウエイトレスさんがいない。このウエイトレスさんは私に微笑みを絶やさず親切にしてくれたし、ナナ界隈では珍しい「清く貧しく少し美しく」の言葉が似合う女性なので、最終日に余りそうなお金をチップしようと初日から決めていた。会えるはずの女性と会えない寂しさを感じつつ部屋に戻る。

ナナレストランのウエイトレスさんに会えなかったことは、私にとって大きなシヨックだった。時間が早すぎたのかと思い8時過ぎにもう一度レストランに行くが彼女はいなかった。すっかり気落ちした私はそのままベットで横になり、目が覚めたのは昼過ぎだった。シャワーを浴びてからレストランを再度チェックしてから白バスに乗りPTプラザに向かう。PTプラザ1階のファミレスで軽食をとり、店内を少しぶらついてから歩いてWTC前のスーパービック-Cに行き、義理菓子を買ってホテルに戻る。部屋で荷造りを整えてから、ナナホテルのタクシーカウンターで9時頃の空港予約をして最後のナナプラザに行く。

左階段をゆっくり上がるとHoolywood StarのBobが笑顔で迎えてくれた。コーラ奢り、今夜のフライトだと告げると空港まで付いてくるというがノーサンキューと断る。私自身今日はノリが悪いのが分かる。最後の店G-Spotに入る。入口正面のソファー席が空いているので座った。左ステージの路利ちゃんたちはまだスッポンポンてはないが。どうでもいいやという気持ちで落胆している。徐々に帰国時間が迫ってくる。気が乗らないのでホテルに戻る。部屋をチェックしてロビーのソファーに座る。ナナレストランをチェックするがやはりあのウエイトレスさんは休みのようだ。今日は冴えない1日だった、もしも朝あのウエイトレスさんの笑顔がみられてチップを渡せたなら今日も楽しい日になっただろうと思う。

9時にチェックアウトし、予約したタクシーで空港に向かい機上の人となった。機内で一服しながら1人旅を振り返る。今回の目的は「多くの天使達との触れ合い」だつたので、安上がりなGoGo巡りを中心にバンコクナイツを楽しめて、満足のいく旅だった。
しかし、前回お世話したキングスコーナーのノイも入れ墨高校生も退店、ソフィアの二人の天使も退店、サラサイアムのティップも退店のほか、マッサージ嬢がカラオケ嬢に転職したりと改めて風俗嬢の交代劇の速さを感じた。
最後に「微笑みの国の天使達よ幸せに、そしていつかどこかで」と願いタイに別れを告げた。





エロリーマン 3泊5日 8発6人の旅
(エロリーマンさんからの投稿 2001年7月26日 )
今回2ヶ月ぶりに欲望の町BKKへ行ってまいりましたのでご報告させていただきます。

今回は、メーサイ、チェンライ、チェンマイ、バンコクに行ってまいりました。
関空10:00発のSQにてBKK13:30着。
国内線に移動して15:15発のチェンマイ行きのチケットを買おうとしたら、なんとフルブッキング?なんと22:00発までいっぱいとのこと?ほんと~?しかたがないので18:45発のチェンライ行きを予約。
出発まで4時間近くあるのでタクシーを飛ばして、ナタリーへ。

いましたネットアイドル56番BEEちゃん。これは幸先いいと即指名。ネットの情報からあんなこともこんなこともしてもらえるだろうと、期待に息子は青筋をたてながら部屋に行きました。確かに皆様が言うように,爆乳&チョーやわらかいのですが、すでにアイドル化されており「私を知らないの~」状態でありました。自分的にはリビエラのR30のほうがいいと思いました。ま、確かに期待しすぎた点はあるかもしれませんが~。(1発目)。

タクシー飛ばして空港へ。飛行機トンでチェンライ20:15着。タクシーでメーサイのワントンホテルにチェックイン。
さあ置屋にいくぞーと気合を入れ直してホテル左横のチンポタワー中心までいったのですが、そうタイは今は雨季。どしゃぶりの雨で動けず1時間ばかり雨が収まるのを待つ羽目に。。。22時ころより狩りをはじめる。ネットの情報では15件ぐらいあると書いてあったのですが、本日は7件営業中。あれこれ見ていたのですが確かに若い。。。というより幼い。そこで知り合った日本人の奨める子など身長130センチないぞ~~バンコクコージーのコロコロ部屋の子は幼いけどなんだろうな~イロッポさと言うか まぁ電気が明るいせいも有ると思うがなんかここの子供はちがうぞ~。なんかその日本人を見ていると急にやる気が失せてしまい・・・・。俺もまだまだ外道になれねーなぁ・・・・。だめだ・・・なにしにこんな北のはしまで来たんだ。Bアグラ服用しもう一度トライ。いました幼さの中にもイロッポイ子が。ミヤンマー人16歳色の白い元SPEEDのヒロに似ている子が。1ナイト1000Bで落札。ホテルにもどって狂ったように責めまくりました。BKKのMPの子とは違い素朴と言うかすれていないなぁ・・・・(夜2発目朝3目)。

2日目。タチレクに入国。今回はサムローに乗って健全な市内観光。1時間ばかし観光した。でもこのチャリンコ壊れそうでしかも重たいから運転する兄ちゃんほんと大変。せっかくだからやっぱりミヤンマーの置屋見とこうと重い「ユーノーパンパン」英語はつうじなくても兄ちゃん待ってましたと置屋へダッシュ。ねーちゃん6人ぐらいいたけどたしかにミヤンマー顔してるんだな・・これが・・ここのママサン500Bとぬかしやがった。こいつらにそんな価値ないぞー。日本人と思ってボリやがって。。あんまりイイ子いないんでタイに再入国。

チェンライに1件あると言うMP(ワンインホテル)へ行ってみた。16:00現在で5人しかいないしババアだらけだった。ここで1泊するかどうか非常に悩んだ挙げ句。やっぱりチェンマイ美人と言う言葉につられて飛行機でチェンマイへ。ポンピンタワーホテル泊。宇宙堂でメシ食ってパンドラへ。以前444番ベリーベリーナイスな子がいたのですがコンシアーいわくゴーホームとのこと。残念。若かりしころの松野明美を巨乳にした18歳をチョイス。中国人らしくタイ語話せねー。筆談でしばし会話。108番(4発目)終わってナイトバザールへ。テーメーみたいにギャルが集まるところを物色。やはりホテルのディスコが1番。ナンパしょうにもファランとかち合い「今日はこの辺で勘弁したろ~」と下むいて言ってホテルで1人でおやすみ。

3日目チェンマイから飛行機乗ってバンコクへ。やっぱりBKK1番。あぁ欲望の町。田舎とは違い着ているものがビューティフル。ナナホテルにチェックインしてポセイドンへ。今回の最大目的ファランのアナル~~~~。ソッコー5階に上がってチェーック・・・・5人居ました。パッキンいねぇーそうしていると親切な日本人があと30分したら3人戻ってくると教えてもらった。何と金持ちタイ人が8人で3人のファランを指名したとのこと。ほんまか~?11人の乱交想像するだけでエロイぜ~小生白人コンプレックスがあり東洋人が白人を犯すのをこの上なく愛しております。ガンバレタイ人。そしてオレ。1人パツキンが帰って来ました。なかなか。すぐに指名するのも盛りついているみたいで・・・・・あれー隣の親切な日本人速効チョイス。そんなんありかぁ~。待つこと1時間やっと帰って来ました。ロシア人22歳名前忘れた。3500B。これがキスがうまくてなかなかムードを出してくれます。全身なめまくられましたのでこちらもお返しにめーる攻撃・攻撃・攻撃。。。最後はバックでアナルをいじりながらぶちまけました。ユ~ア~ベリーストロ~ングとお褒めの言葉を頂きバイバイ。12月まで滞在するとのこと。(5発目)

ホテルに戻ってナナのディスコへ。ここでもかわいい子居ました。21歳マイちゃん。昼はセントラルデパートで働いているとのこと。ほんと?。テクはあまりありませんがそれがまた素人さんのいいところ。明日仕事なので今日は泊まれないとのこと。次回はオッケーなのでメールアドレスと電話番号教えてもらった。(6発目)

4日目。今日は最終日。さすがにおれの息子も役立たず。サウナ、アカスリ、古式マッサー、散発でリフレッシュ。と、出発時間22:15なので遅くとも21:00には空港に着きたい。今18:00。まだやれる・・・・・。どこにするかぁ。ラチャダかペプリか悩んだ挙げ句リビエラR30へ。あの絶妙な生尺をもう一度・・・・・・・・。ホリデーとのこと。残念。非常に残念。コージー行くか。メリー行くか。ううう。。。ん。。。そーだエビータ行ったことない。Gダイヤリーによると土日は現役女子大生が居るとのこと。ほんと?いないよなぁ日曜日のこの時間に・・・・。259番30歳ベテランをコンシアーの奨めによりファイナルアンサー.騎乗位でいかせまくり・・・フェラでも1発。これで若ければ言うこと無しなのだが・・・・・・(7発目、8発目)2時間1500Bなのだが飛行機の関係で1時間で退出。SQのって次の日の朝5:30関空着。これから会社出社。エロリーマンからサラリマンへ大変身。また次回に向けて・・・・・・・・・。

毎日移動でしかも毎日飛行機に乗っていたためベリータイアードな毎日。感想は純情・素朴・さを求めるなら北にいくべし。あとクスリには手を出さないように・・・・。ジャンキーがそこいらあたりにウヨウヨしてたよ。またミニモニ買うときは通報されないように注意してください。次回は11月を予定。第3弾また報告いたします。いつまでもこのすばらしいページがなくならないのを祈りつつ・・・コプン・クラップ




レインボー2の怪
(ナイトシフトさんからの投稿 2001年7月9日 )
2001年7月8日Rainbow2に行きました。実は数日前に友人とともに行ったとき、かなりロリっぽい娘に遭遇。それも、いつの間にか僕のとなりに立ってじっと僕の顔を見ているという攻撃で、ロリ心を激しく揺さぶられました。(笑)本人の申告によると、まだ働きだして1ヶ月。18歳とのこと。しかし、腕にはBabyG(どうやら本物)があり、なんとなく、働きだして1ヶ月というのが怪しいとは思いました。それでも、そのロリっぽい笑顔が忘れられず、実は、その後2度ほど行き、発見できず。きょう会えなかったら、もう諦めようと思って乗り込みました。今日も入り口付近のシートに腰を下ろし、クロスタービールを飲みながらステージや周囲をながめていましたが、彼女は見つかりませんでした。今日もいないのかな・・・そんな気持ちになっていた頃、トイレに向かうと、僕の席からはかなり遠い位置で彼女が踊っていて、ステージ上から彼女も僕を見つけて、「あっ」っていう顔をして笑顔を見せてくれました。ちょうど、ステージ上の女の子の入れ替え時間で、僕がトイレから出てくると、既に下に降りていた彼女は僕の手を握り、そのまま僕の席までついてきました。もうここなったら僕を止められるものは何もありません。(爆)そのままお持ち帰りしてしまいました。帰りのタクシーの中、ちょっと無口になりつつあり、マグロ注意報が発令されました。2回ほど行ったが会えなかったと告げると、両日とも休んでいたと言っていましたが、どうせペイバーされていたんでしょう。ロリ顔のわりに、すれている感じです。部屋に入りシャワーを浴びいよいよとなって、キスは好きじゃない、胸を愛撫しようとすると微妙に嫌がるなど、やる気ゼロであることを露呈しました。それでも彼女のあそこはそこそこ潤ってきていましたが、どんどん僕は自分の気持ちが冷めていくのがわかりました。そして僕の気持ちが冷めていくのは彼女にもわかったことでしょう。僕はYou don't want to kiss me because you have a boyfriend?など、無駄なことを聞いたりしながら、どんどん気持ちが冷めて、あそこが萎えていきました。彼女は僕に、No, I like you many many. などと言いながら僕の萎えた愚息をしごきながらも、彼女自身のあそこの潤いも次第に乾き始めてしまい、ついにKYジェリーをバッグから取り出して塗るという始末。とりあえず、勢いで出さないとダメそうだったので、やや息子が固くなったところで挿入し、勢いでフィニッシュしました。18歳、入店1ヶ月にしては、かなり締まりが緩いのですが、顔はタイプだったので、なんとかいけました。終了すると、さっさとシャワーを浴び、帰り支度。要求金額は1500バーツ也。それでも、僕が気に入って連れてきたわけですから、2000バーツをあげて帰しました。帰り際に電話番号を教えて欲しい。明日もRainbow2に来てくれる?などと言ってくるところは、ずうずうしいのか、子どもなのか判断がつかないところですが、とりあえず携帯の番号を教えてみました。彼女も自分の携帯番号も書いて行きました・・・携帯も持っているのか・・・結構、稼いでいますね。本当に入店1ヶ月なんだろうか・・・深い深い迷宮に入っています。(笑)いや、そんなこと聞くだけ野暮ですね。でも、電話してくる気あるんでしょうかねぇ。かなり疑問は膨らみます。敢えて彼女の名前は伏せますが、日本人が好きだと言ってなついてくるロリっぽい18歳の娘は、もしかするとマグロかも知れません。が、それでも良いというロリ好きなあなた、ペイバーしてあげてください。あなたが彼女のタイプだったら、彼女も情熱的な女に変身しないとも限りません・・・、うーん、どうだろう・・・。(笑)




やーばーやったらやばかった
(BANGKOKDAISUKIさんからの投稿 2001年7月6日 )
こんにちは、bangkokdaisukiといいます。
バンコクにはしょっちゅういってるのですが今回の旅行ではとんでもない大冒険になってしまいました。
夜中の2時ごろに一人でスクンビットを歩いていたところおねえちゃんに声をかけられ、話したところ自称大学生ということで軽く屋台で飯食ってるとディスコにいこうという話になったのでいいよというと友達もつれていっていいかと聞くのでいいよというと携帯で友達よんで3人でラチャダーのダンスフィーバーに行きました。ダンスフィーバーでボトルいれて閉店まで飲んだあと、このあとどうするかときかれたので君らはどうするのというとアパートでまた飲むというので一緒に来るときかれたのでもちろんとこたえ一緒にアパートに行くことに。タクシーで走ること20分。どこまでいくんやと不安になりながらもきたねー木造アパートに到着。
部屋にいくと他に3人のおねえちゃんと1人のにいちゃんがいました。計6人で飲み始めるとなにやらオレンジ色の錠剤をとりだし、銀紙をまるめはじめ・・・そう、ヤーバーです。おまえもやれというのでまだ未体験だったぼくはいわれるがままに銀紙を使って吸い込み始め、だんだん気持ちよくなってきて気づけば6人で10錠が10分ちょいで終了。そんときはなんともなく、またウィスキーを飲み始め、外見たら空が明るくなりはじめていた。そろそろ帰ろうかなーとか思い始めたとたん、心臓が「どく、どく」と音をたてはじめ、しだいに頭も「どく、どく」いいはじめやばーい雰囲気に。とにかくその場にたっていられなくなり、うろうろ、うろうろ。おちつけーと思えば思うほどに心臓は早くなり、最初はお姉ちゃんたち笑ってたが様子がやばそうなのに気づきはじめた。お姉ちゃんに「やばいから病院つれてってくれ」と頼むと「パスポートは持ってきてるか」ときかれもってると答えるとにいちゃんがきて俺の髪をつかみ「おまえ、ほんとに病院にいきてえのかー」と頭をぶんぶんさせにらみつけた。にいちゃんが部屋をでていくとおねえちゃんが「病院いくっていったら殺されるから大丈夫だといったほうがいい」と耳元でやさしくアドバイス。かえってきたにいちゃんに「大丈夫ですー」と懇願。しかし呼吸まで苦しくなりはじめ、顔の皮膚の感覚が完璧になくなりはじめ、しゃべることすらままならなくなってきた。にいちゃんは俺に服を脱いでパンツ一丁になれと命令。おねえちゃんが歩みより、「心配しなくていいよ。あと1時間もすれば死んじゃうから。パスポートと一緒に埋めてあげるからね」と優しいお言葉。おれはさすがにこのままでは完璧にやばいと思い、トイレにいかしてくださいと懇願。(トイレは1階の外にある)兄ちゃんはだめだというがお姉ちゃんがいかしてあげればといい、監視付きではいはいしながら外へ。しかし実はほんの少し足に活力が戻っていたおれはねえちゃんのすきをついて壁をのりこえジャーーンプ。つきづきと民家を乗り越え、逃げ始めた。女の人がいたので「警察をよんでください」とお願いしたがバンコク郊外の田舎でパンツ一丁の日本人などという怪しいやつのいうことなどきいてくれず逃げられた。このままだと追ってがくるのでまた逃げなければと思いまた壁をのりこえジャーンプしたところはどぶ川でごみだらけの底なし沼のよう。それを必死で泳ぎきり、多くの人の声が民家から聞こえたのでそこにとびこみ事情を説明。ローカルポリスをよんでもらいました。しかしパニック状態と走りまくったので元のアパートが分からず結局カオサンのゲストハウスまでのタクシー代を借りてゲストハウスに到着。そのころには心臓がおちついており、一安心。とおもってベットに寝転がったところ、また「どく、どく」。ゲストハウスの仲間に運ばれてヤワラーまでつれていってもらい緊急入院。3日間を病院で過ごしました。
お父さん、お母さん、ごめんなさい。
外道紘:ワーハッハッハ!久々に笑えたぞ!これはシャブのバットの典型的な症状です。しかし、わずかな量のシャブでそこまでいける君はエライ!今度は是非紙をやって、遠い世界に行ってくれ。




マッサージパーラーで出来ない、、、?
(クワンさんからの投稿 2001年7月4日 )
はじめまして、ハンドル名 クワンといいます
これは、今回の旅行で一緒に行った友人H君のかなしくせつない物語です。
(笑)今回で初めてのタイということで、少し、緊張ぎみのH君でした。もちろん、日本には彼女はいません。(笑)女性経験はホテトル一人、テレクラ一人だそーです。きわめて女性の経験値はひくいです。(笑)もう少し、日本での女性経験もあったほうが(素人もふくめて)いいような気もしたのですが、、、、そんな不安材料を打ち消すかのように、出発前から、外道さんのホームページでいろいろ勉強させ、H君もかなり、想像の世界へとはばたいていました。UAの875便でバンコクには夜の9時半ごろ到着。早速、H君の爆発寸前のチンポを落ち着かせるため、速攻!バンコクコージーへ!初めて見たひな壇と女の視線でH君はかなりおどおどしていました、、額からは汗ダラダラ、、野獣です。(爆)仕方のないことです。しかし、その姿はみるにたえない状態でした。(爆)ぼくが一言「落ち着け!!H君!!」その一言で少し、落ち着きをとりもどしました。ぼくはさっさと細身で巨乳系の泡姫を選択。キャッシャーで料金を精算しようと、その時!!H君が選んだ姫は一度ぼくがお相手したことのある泡姫!!こんなところでH君と兄弟になるとは、、、、、その後、姫二人、H君とボク、4人でエレベーターで部屋に移動。ぼくは気まずくて、H君の選んだ姫とは目もあわせられませんでした。向こうも完全にボクにきづいていました。イヤー!こんな時ってきまずいですね、、、(爆)無事入浴もおわりH君に感想を聞いてみると、かなりの感動と驚きと非日常的な世界を体験して「どーしてっ!そんな簡単にオメコできるんだよっー!!」byバトルロワイヤル(藤原達也)
 そして次の日、再び、MPエビータへ!!ここは新しくできただけあって内装はきれいでした。ぼくは再び、巨乳ちゃんを選択。H君も好みのロリ系を選択。ぼくの選んだ娘は19歳おっぱいの張りも肌もすべすべサービスもGOODでした。無事、入浴を終了して、一階のレストランにもどると、あれ!普段、あまりビールを飲まないH君がビールをのんでいるではありませんか!しかも、少しよっています。ぼくが「早くおわったの??2回戦しなかったの??」と聞くと、、、「ハメさせてくれなかったんですよ!!なんでですか?もーっ!!、なんでっっ、くくっ、、、」と半ベソ状態。周りの視線もあったので、とりあえず、店を出ました。ホテルまでのタクシーのなかで、H君は「どーして!!金はらってるのに!!!やらせてくれなかったんですか??」とぼくに必死に訴えてきましたが、ボクにきかれても、わかるはずもありません、、(爆) まさか「きらわれてるんだよ」ともとも言えず、ホテルで悲しく就寝。(爆)
 そして次の日、気を取り直して、パタヤへ!!H君も昨日のことはわすれてるようで、その晩はパタヤのバービアで女を物色することに。バービアではH君は中国人とまちがわれながらも、楽しいひとときをすごしていました。バービアを何件かまわった後、H君が「GOGO BARにいってみたいんですけど?」とのこと。H君は初めてのGOGOということでド肝ぬかれたのか再び「どうしてっ!そんな簡単にペイバーできるんだよっー!!!」by BR (略)そんな上機嫌のH君を尻目に、ぼくのとなりには細身で美乳の娘がとなりに座ってきました。かなりかわいい!19才!!そしてH君のとなりにも、女の子がすわってきました。すかさず、H君はコーラ攻撃を受け、ぼくもついでに、となりの19の娘におごりました。ここまではよかったのですが、、H君のとなりの娘はコーラを一口飲んだかと思うと、そのまま、どこかに消えてしまいました。H君には悪いですが、ぼくはとなりの19才といちゃいちゃ、ちゅちゅ、ペロペロ遊んでいました。すると、再び、H君のとなりに別の娘が登場!すてる神あれば、ひろう神あり!です。また、すかさずコーラ攻撃を受けおごることに。がっ、、またその娘もコーラがきたかと思うと、一口のんでH君のもとから、消えてしまいました。最初はトイレだろーか?プラス思考とおもいつつ、15分、20分まってもかえってきません。完全に計画的犯行でした(爆)その間、ぼくはとなりの娘といいムードに。おごるだけおごらせて、消える、、、タイ人らしい頭脳プレイです。(笑)H君もショックで悪酔いがはじまり、、とりあえず、店をでることに。そのままホテルに帰宅。H君の悪酔いはおさまるところを知らず、ホテルでも続き、「なんだよー!ちくちょー!まーいいやっ!べつに!おれにはほかに良い娘がいるし!!」と半分ヤケになっていました。その夜、H君の寝顔に涙が光っていたのは言うまでもありません。

PS マッサージパーラーでやらせてくれなかった人っているんですね、、、???




8ヶ月ぶりのバンコク
(佐藤  敏昭さんからの投稿 2001年7月4日 )
いつもこのHPで勉強させていただいてます。
さて今回 8ヶ月ぶりにBKKに遊びに行ってきました。前回6月の末に1週間ナナホテル滞在しR1に友人と通って6日目に女と喧嘩してホテルをたたき出した女〔ラロット〕もまだ踊っていました。今回は,6人のグループでこの女と初日に視線があいましたが友人にかなりモーションをかけていたので余計な事は言わず離れた所でPP[ペイパー」せずに飲んでいました。友達は案の定 ラロットをPPしてしまいました。翌日前回の事を水に流すつもりでこちらに呼ぼうとしたら中指を付き上げられ又してもきれました。この女はアジア人狙いで日本人,香港人をなどをターゲットにしているようで1週間の間に5~6回PPは日本人です。子供がありオールナイトいっても必ず帰り金にもシビヤデス。結構売り込みも上手で毎日PPみたいでした。今回は8ヶ月前より飲み物が5B上がっていました。ラオス系多くイマイチでしたがメガネを掛けた子は相変わらずのクレイジーな踊りを見せていました。一人前のほうだけ脱色した髪のコギャル系でイイナーいう女が居ました。 友人が2日目にPPしていました。R1 R2にかかわらず、前回は日本人は自分たちだけぐらいでしたが 今回は日本人だらけでナナも終わりかと??今回ビックリしたのは ナナホテルに テメ から出張している女が居て日本人狙いのグループで4~5人いました。日本語できるリーダが〔ドクターと言う名〕いて仕切っていて友人はまんまと捕まり話が付いていて 私が女の素性に気がつくとドクターは慌てていました。初心者の日本人を相手にしているみたいで このHPを見ている人は直ぐに気が付くとおもいますが??私も初心者ですが このHPのおかげでベテラン風です。この先NANAはどうなるのか心配で先輩方の領域を荒らす素人が増えている様に見えて仕方がありません。

話は変わりますが MPナタリーの子に恋してしまいました。名前は JOYといいました。小柄な 目の可愛い子で 仕事何時に終わるのと聞くと1時よ 僕のホテルに 来るかいと聞くと 慌てて ホテルの住所を電話を無視して書いていました。当てにせず いると 部屋に電話があり ロビーまで 迎えに来てとの事,慌てて降りて行くと可愛い眼おして待っていました。次の日MBKでランチして 3時には 店に入らないと コンシアに 怒られると 行ってましたが 今日は 仕事はと言い出し僕の部屋で仮眠取るとBKK最後の夕食を皆で囲みました。 朝ホテルのチェクアウト済ませると迎えの車が来るのが一段と早く思え悲しい別れとなってしまい あげくに帰りのUAの映画がプリティーウーマンでいっそう泣けてきて自分にだぶらせながら 涙をこらえる ダケデシタ!!彼女は7月4日で仕事を辞め チェンマイに帰るそうです。次回は チェンマイの旅になりそうです。又何か有りましたら 投稿させて 頂きます。つまらない 長文ですみません。






ビバ・バンコク!
(ローン・スティックさんからの投稿 2001年7月4日 )
6月24日
バンコク到着
久しぶりのBKKだった。NW1便がエアポートに向けて最終着陸態勢に入る頃、ぼんやりと窓から見ている夜景がだんだんと肉眼で認識できるようになってくる。一本の細い糸を手繰り寄せる様に過去の思い出が、天使たちの微笑みが次々と浮かんで来て懐かしさで頭の中が一杯になった頃ボーイング機のタイヤが滑走路に接触する甲高い音と次に来る小刻みな揺れに我に返った。こうして5日間だけのバーチャル世界にだけ存在する大人のおとぎ話が始まった。飛行機がエンジンを止めてドアが開くまでの時間がやけに長く感じられる。偶然隣りに座ったS君もスクムビットのホテルだと言うので私のホテルからの迎えの車で一緒に行く事にした。ビジネスクラスで早く機外に出れた事も手伝って、入国審査はスムーズですぐに到着ロビーに出れた。当面の換金だけ済ませて、車が用意されるまでタバコを吸いに外に出てみると、あのムッとしたタイの熱い臭いがした。不快さではなく懐かしさが込上げて来る。夜の高速道路は空いていた。シェラトン・グランデ・スクムビット、初めて泊まるホテルだった。各階に1室づつあるというスイートを予約してあった。案内された部屋の2枚ドアを開けるとリビングへの10m程の通路がある。その途中にトイレと小さな冷蔵庫付きのバー・キャビネットが見える。リビングにはソファセットとテレビにCD用ステレオ・コンポが備え付けられたチーク材のキャビネット、そしてノートパソコンで仕事が出来るデスクが置かれていた。リビングとベッドルームの間にはフレンチドアのスタイルで2枚の大きなドアがあった。ベッドルームはキングサイズのベッドとテレビのキャビネット、小さなデスクそしてソファが置かれていた。窓の下にはプールが見えている。ベッドルームの奥には右側に3畳ぐらいのウォーク・イン・クロゼットがありセーフティー・ボックスと引き出しが並んでいる。メイン・バスルームには少し大きめの大理石のベンチが付いたシャワーブースとバスタブが隣同士に取り付けられていた。エアコンの調節は2つに分かれていたのでベッドルームを25度、リビングは23度に設定出来た。

早速ナナ出撃
S君と15分後にロビーで待ち合わせしていたのでノートパソコンの接続と貴重品の整理だけをして下に降りる。取り敢えずナナに出撃することにした。ホテルからナナプラザまでタクシーで直ぐの距離だった。S君の方が私より位置関係を良く把握していたので助かった。まず、R2に入る。一番奥の壁際の席に案内される。そこから天使達のお立ち台はあまり良く見えなかった。何となく独特の臭いのする中でバンコクに居る実感が湧いてきた。暫くして店を変えることに合意した二人はオープンバーを横切ってすぐ目の前にあるゴーゴーを覗いてみた。天使のチョイスはそれ程なかったが話し掛けられるままペイバーした天使達を連れてR1に4人でハシゴする。暫くしての閉店と同時にディスコへ行こうと歩き出すがそこも閉店。ペア同士はそこで別れて天使と私はホテルに帰る事にした。夜中の2時半を過ぎてホテルに着くとドア・マンとセキュリティー達がワイをしながら迎えてくれる。私もワイをしながらエレベーターに向かう。天使のIDも見せる必要はなかった。
積極的な天使だった。さっき、ほんの1時間前に出会った偶然の関係がお金と言う媒体で結ばれる。どこの国でもある風景なのに違いは何故か底抜けに明るい。イーメールのチェックをしている間にシャワーを浴びる天使。久しぶりの天使が甘えて来る。愛情のない恋愛ごっこだった。私の愚息を握り一生懸命にオーラル奉仕してくれる。時々目が合うと、ご奉仕をしたまま微笑みを浮かべる。何度かそんなことが繰り返された。暫くして私が目を閉じた時激しい快感が全身を襲い、まるで痛みに耐えるような筋肉の硬直が繰り返される。戦いが終わった時の静けさを楽しむかの様に全身の筋肉の力が抜けていった。目を開けたとき天使の微笑みがまだそこにあった。バスルームへ小走りで行く天使。動かない私を暖かいタオルで優しく包み込む様に拭いてくれる間その微笑は絶えることがなかった。お金を渡して天使が何度かワイする姿を見送った後、たぶん私はこの国が好きなんだろうと思いながら深い眠りについた。

2日目
タイ古式マッサージ
朝8時にカリフォルニア在住のアメリカ人、W氏から午前中の会議に関して連絡が入る。眠たかった。W氏が電話で私を起こした事を詫びながら10時に私のホテルに来る事を告げると私は受話器を置いて早速仕事の用意にかかった。デスクに行ってイーメールの整理をして数通の返事を送る。ネットで知り合ったバンコク在住のTS君にも連絡を入れる。11時にホテルのロビーで会う約束をする。10時の約束がかなり送れてW氏がホテルに着いた。1時間の約束が12時を超えてしまった。TS君の携帯に電話をするとロビーで既に待っているとの事。失礼とは思ったが部屋に来てもらい初めての対面する。TS君は非常に好青年で安心する。

TS君の案内で古式按摩、それも「特別の按摩」をしてくれる場所を紹介してもらう事にした。昨夜一緒だったS君は朝からゴルフらしいので彼のホテルに伝言を残して出発。移動中のタクシーの中にS君からの連絡がTS君の携帯に入り合流を約束する。「ジャップ・カサイって言うワット・ポーでも30年以上の熟練者のみに伝授される特殊なマッサージがあるんです・・・」TS君が話してくれる。伊勢丹の前で3人が合流してから徒歩で目的の店まで向う。いったいどんなマッサージなのだろう。少し雨のパラつく中を3人の男がそれぞれの思いを胸に足早に歩いている。到着した店には雛壇があったがTS君が何やら受け付けで説明していると話がまとまったのか3人の40代ぐらいのオバサン達が我々を3階まで案内してくれる。懐かしいタイ古式マッサージが始まった。全身のマッサージが足から腕に移った頃、少し大柄の腕力のありそうなオバサンが入ってきた。最初のオバサンは私の上体をヒザに乗せる格好で首から頭へのマッサージを始めた。後から来たオバサンは私の下腹を左右から過激に揉み出した。痛いのを我慢していた。今度は私の足元に移動しパンツも剥ぎ取られて下半身だけ剥き出しの情けない姿にされてしまった。自分の母親以外には見せたくない様な格好だった。太い指で私の大切な玉を掴み出した。気持ちが良いのではないがそれ程痛くもない。玉を一つ一つ丁寧に掴んだり、引っ張ったり、揉んだりが繰り返される。言葉で表現出来る感触ではなかった。もちろん気持ち良さに勃起してしまう感触でもない。サオの付け根や太ももの付け根にも遠慮なく指が入ってくる。今度は玉に繋がっている筋なのかか管なのか分からない部分を掴まれる。コリコリと音が聞こえて来そうな感触が続く。痛くはないがつい訳の分からない言葉が口から出てしまいそうになるのを必死に堪えていた。生まれて一度も経験した事のない不思議な感触に私の脳と身体はその対応に困ってしまった。やっと終わった時は何故か開放感が感じられた。3人共今経験した感触を表現する言葉は見つからなかった。

オー、シャンゼリゼ
スコールが降り出して一時的に道路が川の様に見えた。やっと捕まえたタクシーで今バンコクで一番高級と言われているMP、シャンゼリゼに向かう事にした。ラチャダーの外れに位置すると思うがTS君に聞いてみないと分からない。入り口を入るとラスベガスのシーザーズパレスに隣接するフォーラム・ショッピングセンターを超小さくしたみたいなオープンテラスのデザインが広がっていた。テーブルと椅子がパリのシャンゼリゼのオープンカフェの様に置かれ、そこで食事をしたり飲み物を飲んだりするタイ人と中国人のグループが見られた。一番奥に天使が座っている。タイのペントハウスに載っているモデルとかミスコンで選ばれたとか天使の写真アルバムをコシアが持ってくる。和歌山に居たという流暢な日本語を話す女性コシアが挨拶に来た。モデルの天使はまだ1人しか来ていない、見ると確かに綺麗な天使だった、確か3900バーツと言っていた記憶がある。しばらく待てばまだ3人程来るという。その時天使は全部で数名しか居なかった。S君は別のMPを見に行くと言う。コシアが2900バーツの学生という天使を2人連れて我々のテーブルに来た。今から移動するのも面倒と云う気持ちも手伝って少し上品そうな好みの天使に決めた。コシアにお金を渡し、S君とTS君とは後で合流を約束して、私だけ天使に手を引かれて部屋に向かう。まだ新しいだけあって部屋は綺麗だった。天使と私は飲み物をオーダーし風呂のお湯が溜まるのをしばし待つ。テレビはケーブルチャネルが選択出来るようだ。天使がポルノ映画のチャネルに変えてキャッキャと言いながらそれを見ては時々振り返って私の反応を伺っていた。天使が服を脱いだ。恥じらいのない脱ぎっぷりが少し味気なく感じられた。確かに美形の天使だった。顔も胸もヒップも均整が取れていて文句の付けようはなかった。英語がなかなか上手で会話は問題がなかった。天使は19歳でバンコク出身、この仕事を始めて2ヶ月だが毎日は出勤しない事や今学生でビジネスを専攻していて将来の夢は会社を興して社長になる事、そしてスイスに旅行してみたい事など話してくれた。良くある悲しいストーリーは全くなかったのが嬉しかった。風呂にお湯が溜まるまで話は弾んだ。風呂の用意が出来た頃天使が手招きする。奥の小さな階段を上って風呂に入るのだがとても入りづらい設計になっていた。風呂の中で身体を優しく洗ってくれる天使は微笑みが絶えない。ベットの上のテレビにはまだボカシなしのポルノが流れている。気持ち良さに目を閉じると今度は自分がポルノ映画の主人公になる。きめ細やか肌だ。私のお腹の上で天使が戯れている。暖かい風呂に天使のブランケットは男を天国に導いてくれる。私はこんな緩やかな時間が好きだ。この瞬間だけはこの天使に恋をしている自分がいた。精神的な満足感より肉体的な満足感が大切だった頃は時間内に何度頂点に達することが出来るかチャレンジしたこともあった。今は期限付きのバーチャル恋愛ごっこでもそのプロセスを大切にしたい。風呂から出てベッドへと天使が私を誘う。お互いバスタオルを身体に巻きベッドへ向かう。大切な宝物を扱う様に天使のバスタオルをゆっくりと外していく。天使は目を閉じている。そっと唇を重ねてそのまま首筋から形の良い胸へと軽いキスを繰り返していった。右の乳首を口に含んでみる。小さな可愛い乳首が舌の先で硬くなるのが分かる。私の左手は天使の左の乳房を優しく愛撫する。「ハー」っと空気が抜けたような声が、美しい天使の口から漏れた。天使の右手が私のバスタオルの間から入って来て既にバスタオルを下から目一杯押し上げている愚息を探すのに時間はかからなかった。私の左手は天使の最も大切な部分へと移動していった。天使の両ももに力が入ってなかなか目的地に到着出来ない。私の指に力が入れば入るほど天使の宝石箱の扉は硬く閉ざされて行く。私は作戦を変えて上体を起こしそのまま唇を胸から腹部へ、寄り道をわき腹でしながら今度はおへその周りへと移動していく。天使の身体が少し揺れる。時間を掛けて舌で形のいい小さなおへそを突付いてみる。その間中天使の目は閉じられたままだった。今度はそのまま下へ下って行く事にする。天使の若葉が私の鼻に触れて心地よい。息を鼻から吸い込むとほのかに石鹸の臭いがした。若葉を口に含んでみた。私の愚息を握っていた天使の指の動きが止まった。私は天使の両足を広げてその間に跪く様に体勢を変えた。天使の目はまだ閉じられたままできめ細やかな白い肌がこれから起こる儀式の生け贄の様に見えて私をそそる。美しい天使だとまた思った。もう一度若葉を口に含んでみた。私の舌を上質の毛筆でなぞるような刺激が堪らない。今度は宝石箱の入り口にそって舌を這わしてみると天使の両足に力が入った。私の頭の中は目の前に捧げられた、この最高の料理を味見することしか考えられなかった。宝石箱の蓋の間にキラリと光る小さな泉が見える。砂漠でオアシスを見つけた様にそれを舌で掬ってみた。天使の口からまた音が漏れた。観念した天使の両足から力が抜けていくのが分かった。天使は私の為に膝を少し曲げて両脚の角度を少しだけ広げてくれる。本当に綺麗な形をしている宝石箱だった。舌で宝石箱に隠されている真珠を探してみた。まだ小さな真珠は私の舌に反応してくれた。わざとすするような音を立てて吸ってみた。泉がまた湧き出してきた。真珠に舌をあてがいながら人差し指を宝石箱に入れてみた。天使の腰がふわりと浮いて舌の先にあった真珠が逃げる。私の舌がまた真珠を追いかけて見つける。真珠はさっきより少しだけ大きくなっていた。そんなゲームが暫く続いた。泉が洪水の様に溢れている。天使の息遣いと声が一緒になってリズムをとっている。舌と指の動きを天使のリズムより早くしていく。天使の腰の動きに舌が追い付かなくなってきた。天使は右手で枕を力一杯握り締めていた。人差し指から中指に変えた時変化が起こった。何語で何を言っているのか分からないが天使の口から早口で言葉が飛び出した。身体が弓の様に何度か反った。天使の顔を見てみると天使は枕で顔を隠している。私が枕を引っ張っても頑なに枕を顔に押さえ付けていた。私は天使の横に寝そべっていた。右腕に心地よい疲れを感じた。ふと見るとテレビにはまだポルノが流れていた。天使がやっと顔を見せた。枕で顔を強く押し付けたのが原因なのか髪の毛が乱れて顔が真っ赤になっていた。私の顔を覗き込んで天使は思い切り微笑んでいた。私が目を閉じると今度は横から私の愚息を触り始める。私の乳首に口を這わせてくる。私の口から何度か空気が漏れた。少し小さくなってしまった愚息に手を添えながらだんだんと天使のキスが近づいて行くのが分かる。愚息に元気が蘇ってくる。愚息に慣れない動作でゴムが装着されるのが分かった。今度は天使が跪き私の愚息を喉の奥まで口に含んでくれる。それ程上手とは言えないが一生懸命が嬉しい。天使の唇が愚息から離れると私の上に跨る様に乗ってきた。抵抗なく奥まで愚息は入っていった。まるで競馬の騎手が最後のストレッチを走るように激しく上下した。暫くして体位を変えて四つん這いになった天使を後ろから突き上げた。壁の鏡にその姿が映っている。天使の息のリズムが聞こえる。最後に私が上になり直ぐに果ててしまった。私にとっては与える楽しみを味わえた天使だった。シャワーを浴びてチップを渡して一階のオープンカフェに手を繋いで戻った。天使は暫く私と一緒に居たいとテーブルに座っていた。恋人同士がデートをしている様で嬉しい。生バンドが後ろでスロー・ビートのラブソングを演奏している。周りを気にせずに暫く天使と見つめ合う。私の膝の上に添えられた天使の手が心地よい。時間がゆっくりと過ぎていく。和歌山のコシアが来ると天使はワイをして奥のテーブルに去っていった。名残惜しく後姿を見ていると一度だけ振り返る天使の微笑みは一番美しかった。その瞬間でこの天使との恋は終わってしまう。全く呆気ない終わりである。私は無意識に大きく一度深呼吸した。和歌山のコシアとテーブルに座って雑談をしているとTS君が帰ってきた。S君はクレオパトラに恋しに行ったらしい。

タニヤで食後の運動?
一旦ホテルに帰りまた合流、そこから夕食は3人意見一致でタイスキを食べることにした。(場所や店名はTS君に聞いてください。)食後の運動にタニヤに繰り出す事にした。タクシーを降りると目の前の店の天使たちが微笑みいっぱいの掛け声を掛けて来る。その隣りもまたその隣りの店も同じ様に「いらっしゃいませ!」を連発してくる。天使たちは店の前の領域から道路には出て来ないがチーママ達はかなり積極的に腕を引き流暢な日本語で誘いを掛けて来る。歌舞伎町や六本木の呼び込みに近いものがあるが店に入る前に道路で天使を選べるのは少し違うだろう。ゆっくりとファミリーマートに向かって歩いて行く3人組は明らかにカモとしか映らないのであろう。一通り歩いた後誘われるままに適当な店に入ることにしたが、我々3人組カモの取り合いで口論が始まってしまった。結構激しい口論だ。どの店も閑古鳥の有様で生活が掛かっているのは良くわかる。しかし客の心理を理解しないこの醜態に気持ちが引けてしまった。仕方なしに昔よく行っていたサラサイアムやラ・マンチャを覗くことにする。サラサイアムは大きく縮小していて、ほんの一握りの天使しか狭い店に居なかった。ラ・マンチャも殆ど貸し切り状態で、奥のVIPルームで雑談をしている天使達の中から5人を選んで席に着いた。積極的なオフの誘いなどなく、結構ゆっくりとカラオケをしたり話しをしたりとくつろげたのは良かった。閉店と同時にその5人の天使達を連れてパッポンにあるディスコへ向かう。ディスコの部屋のサイズはそれ程大きくはなく満席状態の中でところ狭しと踊っている。タニヤにはないエネルギーで満ちていた。S君とTS君のカップルを残してホテルへ帰る事にした。疲れていたのもあって本当は誰でも良かったのだけどショートヘアーのオーイだけを連れて部屋に帰った。タニヤで遊ぶならパン・パシフィックかモンティエンが絶対に便利だと実感した。オーイは美人ではなくかわいいタイプの天使だった。笑顔とすました顔がこれほど違う天使もめずらしい。近くで見ると笑顔がとても可愛く真っ白な歯に八重歯が印象的だった。年齢は22歳で昼はブティックで働いているらしい。お互いシャワーを浴びてバスタオルを巻いてベッドの上で寝転びながら話を聞いていた。今までタイに来て天使達から何度、良く似た話を聞いたことだろう。お父さんは今年の1月に他界し、お母さんと二人だけで暮らしている。貧しさの為にタニヤで働き早くお金を貯めてお昼の仕事だけをやりたい。お母さんと田舎で早く暮らしたいとストーリーは続く。オーイの張りのある肌に手を置きながら時々襲ってくる睡魔と戦っていた。適当な返事をしている自分がいる。私の手が天使の太ももの大きな傷跡に引っかかった。聞かなければよかったのに聞いてしまった。数年前に自転車で夜、家に帰る途中に暗闇から出てきた男に倒され強姦された時の傷だと説明する。そしてそれが処女をなくした原因だとも言う。その時天使の微笑みは消えていた。そんな話しの後に獣になれる私ではなかった。お金をあげて「もう帰っていいよ」と言う方がずっと楽だった。自分の携帯電話の番号をホテルのメモ用紙に書いて、明日またこの部屋に来たいと言うオーイ。明日は男の友達と約束が有ると嘘をつく私。聞いても答えても意味のない感情を伴わない男と女の会話があった。部屋のドアまで送って行くとワイをするオーイの顔にはまた天使の微笑みが戻っていた。ドアを閉めた後、オーイが残していった携帯の電話番号を書いたメモ用紙を私はそっとゴミ箱に捨てた。

3日目
出張マッサージ
目が覚めたら11時だった。ルームサービスで軽い食事をオーダーし、洗濯物をまとめてランドリー・サービスに取に来てもらう。疲れた身体を癒す為、出張マッサージを頼む事にした。G-ダイアリーの広告を見て適当に電話をしてみる。直ぐに繋がった。私「もしもし、タイ古式マッサージをお願いしたのだけど・・・」相手「はい、オイルマッサージあります。気持ちイイです。」私「いや、古式マッサージでとても上手な人がいい」相手「わかりました2時間600バーツです。」私「でも、マッサージ上手で若くて、かわいい人って居ますか?」相手「・・・・・ハイ」そんなの居る訳がないと知りながらリクエストをする自分が可笑しかった。どうせなら出来るだけ若くてかわいい方がいいと言う微妙な男の心理というか、単なる助平心なのだった。ホテルの名前と部屋番号を告げると20分で来るという。ノートブックのスイッチを入れて画面が立ち上がると同時ぐらいにルームサービスが届いた。軽食を食べながらイーメールのチェックをして返事を出す。出張マッサージを頼んでから既に45分は過ぎている。もう一度電話をしようかと思っている矢先、コンコンとドアをノックする音がした。マッサージの天使登場。背のとても低い20代後半ぐらいの天使に見えた。日本語も英語も話せない。困った。「アユタウライ?」と聞いてみた「トゥーフォー」と恥ずかしそうに指を出しながら言う天使。「Twenty-four?」と聞き直す私。会話はそれだけだった。何故かていねいに私が脱ぎ捨てた服を床から拾っては椅子の背もたれにきれいにかけてくれたり私が脱ぎ捨てた靴を揃えているのが印象的だった。下着だけになってベッドにあお向けに寝転んだ。足からマッサージが始まった。思ったより上手で「サバーイ」と言うたびに天使の微笑みが返ってきた。暫くすると私の股間を冗談ぽくマッサージの合間に触れてくる。もちろん拒否反応を起こしている訳ではなかったがSexをするつもりはなかった。自分の意思に反して愚息は少し反応しているので始末が悪い。天使のイタズラはだんだんとエスカレートしていった。止せばいいのに、小さな身体を引き寄せてみた。天使の甘い香りがする。天使のシャツの下から胸を触ってみた。思ったより締まりのある身体だった。天使のブラジャーを指でずらし乳首をつまんでみた。ピクッと身体が反応していた。シャツを首まで上げてブラジャーから出ている乳首を口に含んでみた。大きくはないが色は黒かった。舌で転がすとどんどん硬くなっていく。私の手はそのまま天使の身体を伝って下へ下へと進んで行った。「はひふへほ」のオクターブ高くした様な音が天使の口から小さく飛び出す。身体をくねらせるが嫌がってはいない。だんだんと天使の中心へ私の指が動いていく。やわらかい少なめの毛が生える丘を越えて谷間に到着した。中指だけが奥に進んで行く。ヌルッとした感触が私の指を包み込む。入り口も中も狭い。「サバーイ?」と聞くと「サバーイ」と小さくかすれた返事が返ってきた。その声も快感に耐えている顔もとてもエロティックな瞬間だった。本当はいけない事をしているような刺激があった。指を奥へ奥へと入れていくと天使のジュースが溢れてくるのが分かった。天使の服を脱がせるのがもどかしかった。ベッドの横の引き出しに入れていたオカモト印のパッケージを天使に渡すとすべてを心得ているかのように歯で封を切った。天使の中心は驚く程締まりがあった。背中に手を回すと薄っすらと汗がにじんでいる。本気かもしれないと少し嬉しかった。進路変更面舵一杯、最初はするつもりでなかったSexはかえって燃えることがある。終わった後の天使の上気した顔に浮かぶ恥ずかしそうな微笑みは格別だった。それからしばらくマッサージを続けてくれた。余りの期待外の満足さに明日の朝11時にもう一度部屋でのマッサージを予約した。言葉が通じないので心配になりホテルのメモ用紙に部屋番号と11:00AMと書いて渡した。

懲りない面々
TS君と連絡が取れた。ホテルで待ち合わせをした後チェンマイ料理の店を案内してもらった。スパイスの効いたカレー味のヌードルスープの様な料理だった。本当は麺を食べた後にご飯を入れて残ったスープを総て食べたいくらい美味しかった。ここも私一人では探せない店だった。ゴルフで痛いぐらいに焼けてしまったと言うS君とはホテルで合流し夕食を一緒にすることにした。
夕食は日本食にした。私は仕事上美味しい、ユニークと言われるレストランにいつも興味がある。TS君が調べてくれた「大阪ミナミ一丁」(スクムビット、エンポリアムの向かい、Tel:662-1939)に行く事にした。ここの大将の佐藤君は気さくでなかなかの好人物であった。彼のような若い人たちがどんどんと海外で活躍してくれるのは嬉しい。私も30年近く前に日本を飛び出してアメリカで生活をしているが後悔した事は一度もなかった。「大阪ミナミ一丁」は寿司刺身を含む日本食以外に創作料理的なメニューもある。タイのスタンダードからすると少し高めかもしれないが充分満足出来た。
その後3人でまたタニヤへ繰り出すことにした。呼び込みをくぐって今回は最初に「愛」に向かった。時間は少し遅めではあったが客の数が少ない為か大勢の天使が居た。席に着いてすぐに天使を探しに行く。最初に3人の天使と暫くしてもう一人の天使の合計4人の天使を選んで暫く席に着いた。「愛」には何故か落ち着ける雰囲気がない。日本人の客が「いらっしゃいませー」の掛け声と共に次々と入ってきた。落ち着けないのは天使を選んで直ぐにオフする客がほとんどであるが由縁と考えられる。取敢えずオフしないで店を出ることで意見が合った。外に出て以前ネットの紹介ページで少しだけ気になった「天使」に行くことにした。ここも貸し切り状態だった。それぞれ天使を選んで席に着いた。今回、私の天使はもうすぐ28歳という落ち着きのある天使を選ばせてもらった。優しそうな微笑みが印象的だった。かなりの日本語と少しの英語を理解する天使だった。カラオケを歌ったり雑談をしたりしながら大人の時間が過ぎていった。12時半を過ぎた頃S君と私だけが天使をオフして5人で外にでた。そこでS君とTS君に2日間の楽しいお付き合いのお礼を言って別れた。2人の青年とは本当にまた何処かでお会いして楽しい会話しをしてみたいと思う。タクシーで天使と二人でホテルにそのまま帰る。何故かシャワーを浴びるのも面倒な程疲れを感じる。2人とも服を着たままベットに横になるとそのまま眠ってしまった。2時間ほど経って気が付くと天使はまだ服のまま横で寝ていた。床を見ると2人の脱いだ靴が揃えられて、ソファの横にきれいに並べられているのが見える。私が先に眠ってしまったのは覚えているがそれ以外の事は何も思い出せなかった。靴の事や私を起こさずに横で寝ている天使の小さな気づかいが嬉しかった。そんな小さな気づかいに私は女性らしさを感じる。出来るだけそっとベットから起きてデスクに行きイーメールのチェックをする。気配を感じたのか天使が眠そうな顔して起きてきた。眠気で天使の微笑みは少しだけ歪んで見えた。よく見ると色白で思ったより背が低かった。ソファの横に並べられた靴を見るとその訳が納得出来る。私の靴の半分ぐらいの長さと幅しかないその靴は2倍ぐらいの高さに見える。「眠い?」と聞くと「No、ダイジョブ」と答えるが今にも倒れそうな振りをして笑っている。見かけによらずお茶目な天使だ。デスクの向かい側に座って私の書類や名刺入れ等を勝手に開けて次々と目を通していく天使。自分のワイフか彼女だったら叱っていたかも知れないが何故か全く気にならなかった。何かを探そう見つけてやろうという動作ではなかった。突然「シャワーOK?」と言うと私の返事も聞かないでバスルームに天使が消えていった。そのまま仕事を進めていると暫くしてバスルームから天使が帰ってきた。もう眠そうな顔ではなかったがバスタオルを巻いてシャワーキャップを着けたままの姿が可笑しくて笑ってしまった。天使は恥ずかしそうにシャワーキャップを外してバスルームに小走りで帰っていった。今度は私にシャワーを浴びろと言う。私はエネルギーの残量レベルにあまり自信はなかった。出来る事ならこのまま眠らせて欲しいと思っていた。どちらにしてもシャワーだけは浴びておきたいのでバスルームに入って行った。手っ取り早くシャワーを浴びてベッドルームに戻ると天使は既にシーツカバーの中に入っていた。ベッドの反対側からシーツカバーを開けて私も潜り込んだ。愚息が反応しない時の言い訳を頭で考えながら、それでも天使の身体を自分の方に引き寄せた。軽いキスをする。バーチャルの世界を早く作らねばと焦る。早速愚息を探る手が伸びてくる。気持ちを集中させるる為に目を閉じる。思い出した様に「コンドームあるか?」と聞いてくる。バーチャルの世界が途切れる。私はコックリ頷いてサイドテーブルの引き出しから自慢気にオカモト印を差し出す。嬉しそうにパッケージからそれを出して無理矢理愚息に被せようとする天使。そりゃ無理だよと思いながら笑っていると何とか入ってしまった。愚息の首根っこを2本の指で押さえながらキャンディーを舐めるように天使のご奉仕が始まってしまった。ム!これでは何のムードもない。まるで犯されているみたいな気がした。目を閉じてまた最初からバーチャルの世界を作り始める努力をする。少し目を開けて見てみると小刻みに頭が上下するのが見える。一心不乱の様子は分かるがやはりムードがない。上体を起こして、腕を伸ばして天使の胸を触ってみる。大きさも形も悪くはないが反応は何もない。天使の膝の裏からお尻に向けて指を這わせていくがこの姿勢では触りたい部分に手が届かない。ゆっくりと右足を抜いて天使の身体が私の身体の右側に90度の角度で来るようにした。やっと天使の大切な部分には手が届く位置関係になれた。頭の上下の動きは止まることなく続いている。私は目を閉じたままバーチャルの世界に精神を集中させた。天使の身体の色々な部分を私の指が触っていく。バーチャルの世界がだんだんと膨れてきた。私は小さな深呼吸を繰り返し、腰を天使のリズムに合わせて動かしてみる。やっと愚息が反応し出した。でも、お世辞にも上手とは言えない。オカモト印がなければ今ごろヒリヒリしているぐらいの時間が経っている。今度はまだまだ中途半端な愚息を根元を指で押さえたまま天使の中に無理矢理押し込もうとする。愚息は素手で捕まったウナギの様に逃げる。天使はウナギの頭をついに池の中へ入れてしまった。池の中は結構広かったのでウナギは時々池から飛び出したりする。天使の池の周りに生える草が短く刈られていて動くたびにチクチク痛い。私は早く終わって欲しいと願っていた。身体を起こし天使を下にして私は天使の両脚を膝の裏から天使の胸の方へ強く押し付けて腰の部分から大きく屈折された状態にした。天使の剥き出しの池にウナギが突き刺さる感じでやっと果てることができた。義務を遂行した後に来る安堵のような開放感があった。天使は私がバンコクを発つまで一緒に居たいと言う。とっさの嘘が出てこなかった。天使と店で話した時に明後日の朝早く発つことを告げてしまっていたから困った。11時に古式マッサージの按摩師が来ると言う私。朝部屋から出て午後1時に帰ってくればいいと言う天使。その後、昨日一緒だった友達と出かけなければいけないと言う私。それではまた一緒に店に来てくれるかと聞く天使。私の答えはすべて天使の質問で返ってくる。時計は5時半を指そうとしている。早く眠りたいという願いで頭は一杯だった。午後1時頃部屋に電話をくれるように天使に頼んで寝ることにした。睡魔に襲われて気を失ったように深い眠りに付いた。

4日目
タニヤの天使
コンコンとドアを何度も叩く音で目が覚めた。頭は半分まだ睡眠状態であった。昨日のマッサージの天使が微笑み一杯で立っていた。パンツ一枚だけの自分に気が付いたがかまっていられる状態ではなかった。いつ下着を着けたのかも思い出せない。ひどく頭が痛かった。ベッドルームに戻る私の後を鍵を掛けて天使がついて来た。サイドテーブルの時計を見ると12時近くになっている。いつからドアをノックしていたのだろう。聞いてみたかったがその方法が分からなかった。ベッドに崩れる様に倒れる私。戦争の後のような部屋を片付ける天使の影が動いている。そんなやさしい天使がそこに居た。マッサージが始まった。ふとタニヤの天使はいつ帰ったんだろうかと考えた。全く覚えがない。まだ、部屋に居るのかも知れないと考えたりもした。また、睡魔に襲われて眠ってしまった。気が付くとマッサージの天使が下着姿で隣りに寝ていた。頭がまだ痛かった。天使も目を覚まして微笑みを浮かべている。昨日とは違う少しセクシーな下着を着けていた。私を喜ばす為に選んで来たのだろうと思った。何となく嬉しかった。でも今は天使を抱く気にはなれなかった。天使が少し甘えて来る。可愛い天使だと本当に思った。積極的ではなくいつも受身の天使である。頭が痛いというジェスチャーをすると私の後ろに回り天使の胸の上で私の頭を両手で囲むようにして頭のマッサージをしてくれる。とても気持ちが良かった。部屋の電話が鳴った。S君かTS君か香港に行った筈のW氏しか電話を掛けてくる者は居ないはずだった。昨日のタニヤの天使だった。天使「今から部屋行くいいですか?」私「今何処に居るの?」天使「ロビーです」話しをしながら時計を見ると2時近くになっていた。私は少し慌てた声で「アーちょっと待って、今マッサージ、五分、五分」変な日本語になっていた。何も悪いことはしていないし、タニヤの天使は私の彼女でもないしデートの約束もした覚えもないのにどうして慌てる必要があったのか分からないけど慌てていた。慌てる私を見てマッサージの天使が服を着る。マッサージの天使に1000バーツ渡して何故か私も服を着る。天使は不思議な顔して私にワイをしながら部屋を出て行った。また、頭が痛くなってきた。ドアをノックする音がした。昨日と同じ服を着て髪の毛ボサボサの私がドアを開けた。タニヤの天使が変な顔してそこに立っていた。部屋に入ってキョロキョロと見回す天使。私の格好を見て笑っている。私はシャワーを浴びる事にした。熱めのシャワーが気持ち良かった。まだ外に出ていないので身体が冷え切っていた。シャワーを浴び終わって出てくると天使はテレビを見ていた。日本語の番組が面白いと言う。私は冗談で「OK、セックスな」と言ってベッドを指さすと天使がソファから立ち上がった。私は慌てて「ジョーク、ジョーク、嘘嘘」と言うと天使はホッとした顔をした。「ホッとしたのは俺だろ!」と心の中で呟いた。日本食が食べたいと天使が甘えた声で言う。今開いてる店なんかないんじゃないかと言う私に「ダイジョブ!」と言う天使。服を着て出掛けることにする。タクシーに乗って着いた所はサイアム・スクエアーだった。大勢の人が居た。7階の店に行くと言う。こんな時間でもそのレストランは一杯で入れなかった。大した店とは思えない構えだったが人気があるのだろうか。中を見ると日本人らしい客は居なかった。天使は東急に行こうと言う。ショッピングセンターの中を手を繋いで歩く二人は多分良く居る助平日本人とタイ人女性のカップルとして見られているのだろう。大勢の人ごみの中でも誰一人気にする者の存在は感じられなかった。東急デパートの中のレストランは空いていた。5,6品オーダーしてかなり残してしまった。しばらくショッピングセンターを歩く事にした。携帯電話のストラップが欲しいと天使が甘える。ストラップを売る店が直ぐに見つかった。日本のキャラクターのストラップを買ってあげた。近くにカウンターが店舗になったような薬局を見つけたので頭痛薬をオーダーすると、頭痛の程度を聞かれる。6時間に2錠づつの処方箋をその場で出してくれた。天使が今日は同伴して欲しいと言う。私は同伴しないと言う。私は頭が痛いのでホテルの部屋に帰りたいと告げると天使がそのまま付いて来た。午後5時半の道路は混雑していた。ホテルの部屋に入ってから寝たいので一人で店に行くように頼んだ。天使は今日は休むと言い出した。私は勝手にしろと言う態度で服のままベッドに寝転がった。次に目が覚めると時計は9時を指していた。明日の朝は3時に起きて4時には予約した車に乗らなければならない。出発の用意をするまで約6時間しかなかった。隣りには天使が寝ている。天使を起こして顔だけ洗って出掛けることにした。天使にお小遣いを渡してさよならを言う。天使が寂しそうな顔をして付いて来ると言う。タニヤの他の店に行くからダメだと言うとタニヤまで一緒に行って別れると言う。仕方なくタクシーでタニヤまで行く。2人でタニヤを歩くと呼び込みは全く誘って来ない。歩いて行くと天使のチーママが居た。心配そうな顔をして天使に何か聞いている。私はチーママに軽く挨拶をしてそんな二人を後に歩いて行く。振り返ってさよならと手を振る私をジッと見ていた。天使の微笑みが消えていた。何か悪いことをしたような気がした。天使にとってもう一つのバーチャル恋愛に終止符が打たれた瞬間だった。

最後のバーチャル恋愛
私は暫く歩き続けて目の前の店に入った。確か「元気のクラブ」という名前だったと記憶している。一度どこかのネットに推薦されていたので覚えていたがあまりいい店とは思えなかった。すぐに店を出てまた反対に歩き始める。「好奇心」を右に曲り「ユアーズプレース」(名前ははっきり覚えていない)に入る。今回の旅の最後のバーチャル恋愛の相手をここで探すことに決めた。今回は出来るだけ若い天使を2人指名した。チーママがVIPルームに私達3人を案内してくれた。2人とも近くで見ると若くてチャーミングな天使達であった。一人は18歳でもう一人は19歳と言っていた。飲み物のオーダーをして天使達と自己紹介をやり合って、暫くすると一人の天使が何やらメニューのような物を持ってきた。日本語で書いた紙には野球拳の遊び方が説明してあった。早速一人ずつ野球拳を始める。結構マジになっている自分に気づく。最初の天使は殆どストレート勝ちですぐにスッポンポンにさせてしまった。二人目の天使には少々てこずった明るい部屋で天使達の身体が近くで見れるので面白かった。肌の色や胸の大きさ、形、乳首の色そしてデルタ地帯の様子まで見ることが出来る。少し冗談ぽく触っても全くいやな顔をされることもない。これはグループで来ると盛り上がるシステムだと感じた。二人とも明るい性格なのが良かった。野球拳が一段落するとカラオケが始まる。小さな個室で客1人天使2人では盛り上がりに少しかけるかも知れない。腕時計を見ると後4時間程でホテルをチェックアウトせねばならない。何となく気持ちが沈んだ。以前はアメリカから日本に出張しタイへの出張は最低10日間の余裕があった。あの頃が懐かしい。二人の内、胸の大きな天使をオフして最後のバーチャル恋愛の世界を楽しむことにした。野球拳で既に身体のチェックをしてあったのが大きな決定の要素となっているのは言うまでもない。二人が声を揃えて「3P、3P」と騒ぐのを無視してチェックを入れて天使の着替えを待つ間、残していく天使と話しをする。チップを野球拳の分も含めて多めに渡してあげると天使は微笑み一杯のワイをしてくれた。夕方までの頭痛はどこかに吹き飛んでいた。天使が着替えて部屋に帰ってきたので私も席を立ち2人仲良くチーママ達のワイに見送られながら店を出た。明日は飛行機の中でゆっくりと寝ることに決めていた。BKKから成田経由でアメリカまで20時間近く飛行機に乗るのだから寝る時間は充分ある。ホテルに着いた二人はすぐにシャワーを浴びる事にした。天使は初めてスィートを見るみたいではしゃいでいる。最後のバーチャル恋人とは一緒にシャワーを浴びることにした。この部屋に来て初めてバスタブにもお湯を溜めてバブルバスを用意する。子供がはしゃぐみたいに二人でシャワールームに入った。出てくるお湯の温度が一定するまで時間がかかる。最初の冷たい水に大きな声でキャッキャと言いながらふざけ合うのが楽しかった。明るい天使だった。天使の身体を先に洗ってあげる。背中から形のいい胸、太ももから足の先まで手を使って洗ってあげた。今度は私が洗ってもらう番だ。部屋に備え付けられたタワシに石鹸を一杯つけて背中を洗ってくれる。今度は腕と胸へと忙しい。身体中についた石鹸の泡を流して今度は風呂に入る。即席のマッサージパーラーが出来た。バブルバスの中で天使と戯れるのは最高の贅沢だと思う。ジャクジ風呂の様にもう少し大きかったらいいのにと思った。私のお腹の上に天使の背中とお尻が密着している。わきの下から両腕を通して天使の胸をゆっくりとマッサージすると「サバーイ」と反応してくれる。シャワーキャップの下のうなじが魅力的だった。そっとうなじにキスしてみる。私の愚息はちょうど前から後ろへ続く天使の割れ目にそって押し付けられている格好だ。愚息は気持ちが良いのか少しづつ背伸びをして来た。天使はそれを感じたのか自分の股の間から愚息に指で意地悪して楽しんでいる。笑い声が聞こえる。私は天使の意地悪に真剣に耐えている。何度となくそのまま愚息を天使のサヤ入れてしまいたい衝動に駆られる。絶対に気持ち良いことが分かっているだけに衝動を抑えるのが大変だった。天使が自分だけの彼女だったらなーと考える。またバーチャル恋愛をしている自分がいた。男と女には必ず相性という物がある。一瞬の恋でも、お金で買った恋でも、一生続く結婚相手ならなおさら相性に依って大きく左右されてしまう。私はこの天使とは相性が合うと思った。ただの直感だけどそう思った。私は天使にベッドに行こうと誘う。天使が先に風呂を出てバスタオルで身体を拭きながらベッドルームへ向かう。その後を追うように私が風呂から出る。天使は既にシーツの下に身体を隠して首から上だけを出している。天使が微笑んでいる。無理矢理シーツを剥ぎ取ろうとすると必死に抵抗する。「ダメ、ハズカシイ!」と言う顔一杯に少し悪戯ぽい微笑みがあった。私はそんな天使が可愛くて仕方なかった。遂に私の力が勝った。瑞々しい若い肌が目の前にあった。スルリとベッドを抜け出して今度は急いで部屋の電気を消して周る天使。私にとっては少し暗すぎるベッドの上で暫く戯れ合った。本当にキスの上手な天使だった。最初は小鳥がくちばしで突付く様に唇を少し尖らせてチュッチュと来る、5,6回それを繰り返して今度は私の首に両腕を回して首筋に吸い付いてくる。その次が情熱的で私の頬を小さな両手でしっかりと挟んで唇を吸いながら舌を入れてくる。その時天使のパッションが私を興奮させる。これで参らない男は居ないと思う。映画を見たりして研究するのだろうか。そのくせ目が合うと少し照れたように微笑んでいる。その微笑の顔が何とも言ず魅力的だった。今度は私が天使の首筋にキスをする。それから天使の胸に集中的にキスをした。ブレーキの壊れた列車のようにだんだんとエスカレートして行った。オカモト印を自分で被せた。久しぶりに積極的になっている自分が居た。心臓が破裂するのではないかと思った。全てが終わった後でも自分の鼓動がずっと聞こえていた。終わった後でもこの天使をやさしく抱いていたかった。バンコクを発つ日ではなく着いた日に出会いたかった天使だった。このまま深い眠りに着いて明日も、明後日も暫く一緒に居たいと思わせる天使だった。この若さで私の身勝手なワガママに応えられるのは相性が合ったからだと今でも思っている。天使が私の腕枕で心地よさそうに目を閉じている。バーチャルの恋に終わりを告げなければいけない時間が来た。残していても仕方ないバーツを約束より少し多めに渡すと何度もワイをしていた。かけることはない携帯の番号を私にくれる。素晴らしい時間をありがとうと心の中で呟いて天使と別れた。

5日目
ビバ バンコク!
天使が去った後、ホテルをチェックアウトする時間が来るまで直ぐだった。急いで荷物をまとめて、3時40分頃ロビーに下りてチェックアウトの手続きを行う。車は既に正面入り口の前で待機していた。ドアボーイと運転手が荷物をトランクに乗せてくれた。まだ新しいベンツのEシリーズ車は殆ど誰も走っていない高速道路を走り抜けてあっと言う間に空港に到着した。NWのカウンターでチェックインを済ませてワールドクラブのラウンジで簡単な朝食を食べて出発時間を待った。短い間にいろいろな出来事があった。私にとってはバーチャルの世界でしか起こらない出来事だった。私たちが時には殺伐とした都会の生活に疲れて何処かに忘れてしまった「天使の微笑み」を思い出しながら、微笑みの大切さを思い出させてくれたこの国に心の中でワイをして飛び立った。Viva! Bangkok! See you next time!




はじめてのバンコク
(ビギナーのSTEVENさんからの投稿 2001年6月23日 )
このホームページを毎日見ながら指折り数えてついにバンコクへ行って参りました。6月19日から22日まで。

初日は、タニヤの日本人クラブへ、知人が手配してくれたため、食事場所のタイ料理とショウーが見られるレストランでご対面。正直、期待はずれ。先が思いやられるいやな予感。食事を食べ終わり彼女の店へ。
多分、エメラルドという更紗の前のビルの中の店へ店の女の子は10人程度ぐらいしかおりませんでした。 タニヤも不況らしくどの店も閑そうでした。店の前で客を待つ女の子が相当数いて壮観でした。他のHPで話題になっていた更紗も大変閑そうでした。HPに載っていた女の子は一人もおりませんでした。
話はエメラルドにもどしますが料金がひとり1万円ぐらいとられました。ボトル1本(安い物)と簡単なフルーツの盛り合わせで6人で6万円です。バンコクには何度も来ている知人もこんなところ初めてと怒っておりました。時間も90分ぐらいです。OFFの代金は朝まで3000バーツ、観光付きで4000バーツでした。

次の日は朝9時頃女の子を返し一人でこのHPをたよりに待ちに待ったMPへと出かけました。
まずはエマニュエルへ午後3時ごろに着きましたが雛壇には、20人足らず、選ぶ次元ではないけれどわざわざ遠くまで来たのであきらめて34番のチェンマイ出身の24歳の子を指名。2100バーツを支払い部屋に入る。広く、きれいでしたが豪華さはいまいちでした。この子はサービス悪く、1回戦で終わり時間までマッサージでごまかされました。

翌日は、メリーへ出かけました。2時頃からビールを飲みながら、出勤してくる子を待ち続ける。店の奥には、どう見ても16~17才の子が座っており盛んにコンシアがすすめるが気がのらないためさらに待つとサイドの席にタイプの子が現れたので即指名、S14番名前は忘れました。チェンマイ出身で22歳背は小さく細めでプロポーション、顔はなかなか良い。さっそく2100バーツを支払いお相手を願いましたが、サービスは良くありません。1回戦で終わりそうでしたので催促するとなんとか2回戦はOKしてくれました。期待はずれでした。しかし、美形のタイプでしたのでバンコクまで来た甲斐がありました。自分で選ぶのは、本当に難しいと実感しました。
店からの情報によりますと、333番のニウちゃん、220番のピヤックちゃん、261番のジューングちゃんは退店したとのことです。

とにかく今回の初めてのバンコクは期待が高く、思った通りには行きませんでしたが、このHPのおかげで事前の情報はばっちりで、大変助かりました。毎日更新される情報は本当に、管理されてる方の苦労が目に浮かぶ様です。今後も大変ですが、絶対にこのHPを維持して下さい。できれば現地でサポートをしてくれるサービスもあると大変助かります。もちろん有料でかまいません。このHPによく出てくるタマダーという言葉、クラブでしゃべったら女の子に大受けしました。私の今回のバンコクの旅もタマダーでした。ありがとうございました。心より感謝申し上げます。

外道ヒロ:アテンドはやってるよ。一人一日1万円だから少し高いけど、はじめての人は言葉の問題もあるしむずかしいでしょ?お金に余裕があって、ケチじゃなくて、顔が怖くないひとは宜しくね。でも、満足するかどうかはそれぞれ女の好みもあるし難しいね・・・。使ったお金の半分ぐらい元が取れたら上出来と思うとお気楽に楽しめます。




タイみちのく一人旅
(MP二等兵さんからの投稿 2001年6月18日 )
2度目の訪タイを決断したのは、4月の下旬だった。前回(2年前)はPCも無く情報不足から、訪れる事が出来たのはギャラクシー(ベルサイユ)とプラザ2階、そしてプラザに行く為に乗ったタクシーに騙されて入ったアタミ??の3軒。その反省もあり、今回は昨年購入したPCをフル活用してたどり着いたのが「外道の細道」だった。それから約1ヶ月、情報収集に励み6月11日、成田からNWに乗り込んだ。

宿については、いろいろと悩んだがスクンビット ソイ3にあるゼニス スクンビット ホテル(旧ハンプトン イン)にした。グレース ホテルの斜め前にあるこのエリアでは比較的に新しいホテルだ。(ちなみにジョイナー フィーは500B)

 1日目(6/11)
 今回はNWのマイレージを利用しての訪タイだった為、ホテルにチェックインしたのは夜中の12時30分を過ぎた頃だった。前回、行くのにあれほど苦労したプラザが部屋から見えた時、何かコミアゲテくるものを感じた。この時間だとMPもやってないようなので、ソイ3のファランを探しに部屋を出てみた。美女がいるとの噂だったので発見したらお持ち帰りするつもりだったが残念ながら1人もファランは歩いていなかった。仕方なくナナをぐるりと徘徊して、大人しく部屋にもどり明日への鋭気を養うことにした。

 2日目(6/12)
 昼過ぎまでプールで過ごし、いざチャオ2に向けて出発。道を覚える為にプラトゥーナムまで約25分の道を歩いた。ここで両替屋の中でレートが良いというティニーを発見。場所はインドラ シアターの「I」の字をラチャダム通りを隔てて正面。看板はティニー ツアーとなっている。中に入るとカウンターがあり、その右のドアを入ると両替所だ。2万円を両替してチャオ2に急いだ。

チャオ2でご指名したのは、94番(名前は聞き取れなかった)23歳、身長150~155センチ、Cカップ。女コンシアが言っていたとおりのボリガンディだった。Dキス有り、ゴムF、2回戦あり、マッサージも上手い。顔も自分の好みだったので大満足。これで1700Bは安いもんだ!

それから、ホテルにもどり食事をとって、まじめなマッサージで体調を整えて向かったのは、プラザである。ねらいは入ってすぐのスーパースターだったが9時半でだれもいない!奥のひな壇にも7~8人。30分椅子に座って待ったが、相変わらずなので諦めて帰ることにした。しかし、プラザの駐車場からふと線路の向こうを見るとツタン カーメンと目が合った。ということは・・・すかさずタクシーに乗り込みたどり着いたのは、やはりNクレオパトラだった。喜びいさんでドアを開け、右の階段を駆け上った。が、そこで眼にしたのは、おびただしい数の客たちとフェアリーと呼ぶにはほど遠い姫が4人、そしてフェアリーと呼ぶにふさわしい女性コンシアだった。もう、今日はダメかな?と諦め半分、ひな壇を覗くことにした。かなりの人だかりである、かきわけてひな壇を見ると、いるはいるは約30人。時間も時間だったのでこの中から選ぶ事に決めた。

クレオパトラでご指名したのは、ちょっとマラソンの有森に似ている56番のポーちゃん、24歳。身長160前後のBカップ。お味の方はそこそこだった。ゴムF、Dキス、2回戦OK。乳首が長めなのが印象的だった。

 3日目(6/13)
 午後2時過ぎ、タクシーでラチャダーのエメラルド ホテルへと向かった。お目当ては、ナタリー56番!残念な事にいない!コンシアも気に入らないって事でひな壇巡りをする事にした。エマニュエル、ハイクラス、ポセイドン、バーバラ、コパカバーナと流して行ったが、これという姫がいない。このとき時間も4時をまわっていた。こうなったらとシーザーへ・・・ひっ、ひどい、人三化七(じんさんばけしち)のババァ―が10人、肩を落とし店を出た。残るは1件、ボラレ覚悟でミラージュの扉を開けた。ガタイのいいコンシアのプーさんに値段を確認すると1900Bとの事だったので安心し、ここで遊ぶ事に決めた。

ミラージュでご指名したのは、プーさんオススメの96番、ナーちゃん19歳。150~155センチと小柄ながら巨乳だった。若いので肌のハリが違った。サービスの方は、若いからこんなもんでしょ!って感じ。キスなし、ゴムF、2回戦OK。

時間は7時を過ぎたところ。もう一度ナタリーを覗いたが、あこがれの56番はやはりいなかったのでホテルへもどり食事をとって、再度プラザへ。昨日より1時間早かったので左に15人、ひな壇にはざっと50人の姫が待ち構えていた。のだが、だんだんと贅沢になってきた自分には、気に入った姫を見つける事ができなかった。話のネタにと悪評高いキュービッティーへ。姫の数が6~70人いただろうか、しかしやっぱりフレームレスメガネをかけたコンシアの口から出た言葉は、タマダ―2000のサイド2500Bの数字だった。なーんかヤル気を無くしてしまいホテルへともどる事にした。明日があるさ!

 4日目(6/14)
 事実上、最後の一日だ。目標をキャサリンに定め、昼すぎにタクシーに乗り込んだ。しかし、なぜかたどり着いたのは、オープン前のホノルルだった。当然、ひな壇には誰もいない。待ってみるのも手だったが初心貫徹、キャサリンを求めて地図1枚片手に歩く事にした。道に迷いながらキャサリンに到着したのは、45分後のことだった。のどが渇いていたので、ひな壇に見向きもせずカウンターでビア シンをたのみ喉を潤した。このときウエイトレスのおばちゃんにチップ20Bを渡したのだが、そのお礼なのかおばちゃんが006番はボリガンディーだよ!と教えてくれた。コンシア以外の人が言うのだからきっと間違いはないだろうと思い、遠いひな壇を確認せず006番をお願いした。

キャサリンでご指名したのは006番(名前は忘れてしまった)。年は20代後半に差し掛かった位か。ちょっとぽっちゃりのそこそこの巨乳である。色は白く、もち肌ですべすべしていた。風呂にお湯を入れている間にいきなり生フェラをしようとしてきたので、丁重にお断りしてゴムをつけてもらった。(彼女は英語が出来る)そしてそのままHが始まり1発ぬいてしまった。おそらく生HもOKだった。その後アップ ナームしてヌアットしてもらいベッドにもどって、当然の2回戦となった。フィニッシュの時にゴムがやぶけてしまい、中だししてしまったがマイ ペン ライとの事。(心配なのは自分の体だったのだが)おばちゃんの言った通りのボリガンディーだった。これで自分好みの顔だったら最高だったのに!

連日の射精によりさすがに疲れが出てきてしまい、ジュリアナには寄らずにホテルに戻ることにした。まだ、時間は夕方6時。明日は早朝便なので3時にはホテルを出なくてはいけない。飯を食いながら残り9時間をどう過ごすか考え、ジム トンプソンに土産を買いに出る事にした。その後、ぶらぶらとパッポンを歩き時間をつぶしたがつまらない。時間は10時、そうだベルサイユを覗いてみよう!徒歩3分のベルサイユでビールをたのみ2年前のかわいい子がいたらひとっ風呂浴びようとひな壇をながめたが姿はなかった。15人の姫にはそこそこの子もいたが贅沢になったレーダーは反応を示さなかった。そして今回の旅を思い返し喉を潤した。もう一日あればコージーやメリーも行くのに・・・再度の訪タイを心に決めた瞬間だった。







タイの矢口真里(モーニング娘)と藤原紀香対戦記!
(ONJさんからの投稿 2001年6月15日 )
こちらのサイトでバンコク巨乳美女とタイの深田恭子対戦記!を2001年2月7日に掲載してもらいましたONJです。ナタリー56番のビーちゃんの写真もUPしてもらったんですが、そのせいかビーちゃんも大人気になったようでよかった、よかった。6月にもバンコクに行きましたので報告させて頂きます。今回はビーちゃんをもしのぐ、藤原紀香と遭遇し、写真も撮りました。MPのMVPがあるとすればもう彼女に決定でしょう。皆様、ご賞味下さいませ。


<事前準備>前回同様、外道の細道サイトに出ているMP別の姫の番号別評価をプリントし、その紙を持参して、評価の高い姫がいたら指名する方法を今回も試してみた。


<第1日目(6月9日);メリーに出撃>メリーはサイトでの評価の高い姫は金魚鉢にはほぼ皆無だったが、「爆乳・サービス良し」評価の67番がいたので指名。1300バーツ。名はオイルちゃんで爆乳というほどではありませんが胸はそこそこあります。Cカップくらいかな。日本語・英語と話せますのでタイ語がダメな人には良いでしょう。キス無しですが、指マンはOKです。当方髭が少しあったのでクンニは痛がってダメでした。髭は事前に剃ってからMPへいきましょう。一発済ませた後はマッサージもやってくれました。デジカメで写真とったら面白がってポーズを決めてくれました。


<第2日目(6月10日);ナタリーに出撃>夕方5時頃にバスでナタリーへ出向く。例のリストと首っ引きで姫を眺めるが評価の高い姫はまたもや金魚鉢には皆無だった。いくつか番号をあげて、コンシアに聞くと「今日は来てない」との返事だった。が、「モーニング娘の矢口そっくり それに巨乳」の21番を発見したので指名。1700バーツ。日本語・英語は不可です。揉みがいのある大きな胸はDカップくらいでしょうか。キスとクンニは拒否されましたが、指マンはOKでしたのでグリグリして、べちょべちょになった段階になるとクンニも拒絶しなくなりました。一戦終わった後のマッサージはありませんでした。デジカメで写真もとりましたが、なるほど矢口真里(モーニング娘)に似ていますね。この娘の場合はサービスはあまり期待できませんが巨乳好きと矢口ファンにはいいかな。


<第3日目(6月11日);プラザ出撃>夕方4時よりメリー、エビータに行くが収穫なし。普通バスでバンコクコージー、リビエラへ移動。ここはバスで行くと遠くから見えるいい目印が無くて降りる場所を決めるのにいつも苦労していたが今回はリビエラのでっかい看板が新しくできていたので走行中のバス車中からでも見えたので一安心。が、この両店でも収穫なし。今度はマイクロバスでプリンスホテル前まで移動し隣のプラザの裏口より入る。時間は5時で、帰りのフライトの時間の関係もありキューピットは素通りし、2F車寄せ入口より入店。入口脇のシャーベットや奥の金魚鉢には好みのタイプはいなかったので、6階ティライラーへ。10人くらいの中で、藤原紀香に顔だけでなく、スタイルもばっちりで、爆乳の点まで似た美女を発見したので迷わず指名。料金の3500バーツはクレジットカードで支払う。彼女は英語も少し話せる。名前は「リーサン」と聞こえた。部屋に入り、服を脱ぐとまさしく爆乳!本人の自己申告によるとシリコンだといっていた。確かに乳房はやや固めの感じもするけど、やっぱり爆乳はいいもんだ。そのデカパイを惜しげもなく使う浴槽でのパイズリはまさに圧巻。ベッドの方はキスは拒絶、指マンも不可でしたけど、大きなオッパイに顔を埋め、揉んで、吸って、しゃぶって、レロレロのオッパイ遊びを堪能できました。正常位で抱き合い、爆乳の感触を楽しみながらの一戦を終了した後は、マッサージしてもらいました。最後にデジカメで写真を撮らせてもらいました。全身写真と上半身の写真を添付します。

 ここティライラーは番号札はつけてないので、このコを指名したい場合はこのページをカラープリンタで印刷し、持参するとよいでしょう。いなければ、コンシアに見せれば仕事中か、来てないか教えてくれるでしょうし、仕事中なら予約もできるしね。また、この写真のページを印刷して彼女にプレゼントするときっと喜ばれますよ。行かれる方は試して見てください。




大もめのビタミン剤
(GB天国さんからの投稿 2001年6月12日 )

初めてお便りします。私もGBは大好きで以前はパッポン、ナナとよく行き、人の女を横取りペイバーや閉店を狙ってフィー無しで遊んだいかれ外道です。だんだん顔が刺すようになってバッティングしてしまいナナの1階は歩くに歩けなく、2、3階やクルントン、ソイカウボーイ、気が付けばスティサンあたりの場末まで流れてました。今回のメールは女ねたではないのですが5月半ばのエカマイでの危険な出来事でした。

エカマイの彼女クルントンプラザにタムガンのSとはクルンテップに居る時はいつも一緒に過ごす。私が居る時彼女はほとんど仕事も行かず、旅やディスコや賭けトランプ、あげくはビタミン、ガンジャ、オピなどにも手を出しこの世の天国を味わっていた。彼女の部屋は家賃2000バーツほどのタイではどこにでもあるワンルームのシンプルな作りで少し暑いが居心地良く、またそこは友達の溜まり場で、またビタミン使用場だった。(もともとそれが目当てでくっついてしまった)私も運びやのにーちゃんとも顔見知りになりアパートの人とも仲がいい。10個で700バーツする甘い匂いのビタミン剤は現地の人間でもかなりヤーバーい。一時はまってしまった私もそうだったが彼女もやめさせるのに大変であった。

ある日私がいつものようにSの部屋にいると同じアパートの斜め前の部屋の友達Yちゃんの現地フェーンが新聞を持ってやってきて私と少し世間話をし、ビタミン剤は良くないやら後でガンジャ一緒にやろうやら、私と少し世間話をしてその後何やらSと早口で話している。あまりに早口なのでよく解らなかったがなにか雰囲気がおかしく、Sにどうしたのと聞くとYがビタミンのやりすぎでおかしくなっているという。そのうちフェーン戻りがYの扉を強烈にたたく音が聞こえてくる。どうもYは中から鍵をかけているらしい。すると扉越しに口喧嘩が始まった。私はSが買ってきたいつものソムタム(毎日ソムタムしか食わない)をほうばりながらビアシンを飲んでテレビを見ながら二人で平和な食事をしていると突然Yがこの部屋に走りこんできて中から鍵をかけてしまった。顔は涙でぐしゃぐしゃで興奮し、ただ事ではない。そうこうしているうちにこの部屋にもフェーンの今にも壊れそうな勢いで扉をたたく音が始まった。私が開けようとするとノーと狂ったように叫ぶので話し合いも出来ない。まー狂っているのだからそれどころではないが。ホントに扉がつぶれそうになったので2人で扉の前に水屋を置き私が買ったばかりのアイワの6000バーツもする大事なテレビをベットに非難させ、Sは警察に電話した。

5分もすると警察がやってきて部屋の扉が開いた。入り口は野次馬でいっぱい。Yは私の横のソファーに座り泣きじゃくりながら私の目の前1メートルの警察に押さえられ、今にも飛び掛ろうとするフェーンと狂ったように怒鳴りながら言い合いをしている。彼女と私はそ知らぬ顔で何もなかったようにその間でソムタムを食べる。とんでもないヘンな光景だ。仲裁の警官もなんでここに訳の解らない日本人がソムタムを食べているのか不思議でこっけいで噴出しそうになっていた。早口で何を言ってるのかよく解らなかったが、かなりやばいことを言っているようだった。私はたまたまその日は何もやってなかったのでよかったと内心思いながら、2人もかなり落ち着いてきたので10分ほどで警官は私をじろじろ見ながら引き返した。ほっとしたのもつかの間、本当の修羅場はその後だった。

そのまま4人の話し合いが始まった。といっても私は到底ついて行けない。彼にビールを出し、タバコを吸わせ、落ち着かせるのに必死だ。私がしぐさで落ち着けと言うと解った、俺とおまえは友達だ、と笑顔でうなずく。彼によるとこいつはビタミン8個も一気にやってバカになっている。しかもいつもだという。もうやめさせなければいけない。だからビール瓶で頭を殴らなければこいつはわからない、というこの国の悲しい現実を感じた。彼女もYをなだめていた。しばらく何とかおさまったと思うとまたYが生意気な言い方で彼をののしる。彼もだんだん興奮してきて彼女をののしる。とうとう彼がビール瓶を持ち彼女を追い掛け回し私は仕方なく彼を羽交い絞めにして仲裁に入る。(意外と軽かった)大混乱の中Yも必死で彼に手を出すのだが間に入った私に全てあたる。私は気が着くとYの引っかき傷で顔面血だらけだった。彼女もYをかばいあざができていた。そんなこんなが3度も続きいいかげん自分の部屋でやってくれという事になり、ほっとしたのだがきっちり私も連れて行かれた。

Yの部屋で彼はついに刺青だらけの背中に包丁をはさみ彼女を脅す。彼はおまえはもう帰れ。俺はこいつを刺す、一緒にいると捕まるぞ、と私にしぐさを見せる。彼女は私に片言の商売日本語であなた、わたし、ここにいて、ときつい目で何度も叫ぶ。なんと便利な言葉だろう。こんなところで役立つなんて。逃げるタイミングを失い仕方なく私は残り、愛想が尽きたSだけ自分の部屋に戻った。ものすごく心細かった。私は彼に外にのみに行こうと誘うがなかなか応じない。彼は部屋中のそこらの引出しを開け銀紙や水パイプを見つけるたびにトイレに捨てる。しかし物は見つからない。(私は花瓶の花の中に入れてるのを知っていたが)小一時間そんなこんなで話をそらし続けやっとSが戻ってきた。私のことが心配で交代すると言う。今度は彼女が人質になり私は何とかSの部屋に戻った。かなり心配で物音すればすぐに行かなければとイライラしていると10分ぐらいして、もう落ち着いたから大丈夫、とSが戻ってきた。しっかり鍵をかけて2人で夕食の再開をした。少ししてまた悲鳴と何かが割れるような音がが聞こえたようだったが、もうかかわりたくなかったのでそっと2人でエカマイアパートを出た。その後はかなり修羅場だったよ、と身振り手振りでアパートの管理人から聞いた。

後日、当然私はエカマエアパートに行くのが嫌で、しかもソイカウボーイの5スターの女と出来てしまい、なかなか帰らない日が続き金もやらずしばらく別居していたが、Yとフェーンは切れたらしいと聞いたので久しぶりに戻った。するとHというこのアパートに住むまた違う女の子がやってきてこの前のボクシング大変だったね、と私に言いSと3人でその話をしているとYがやって来てHと今にも手が出そうな猛烈な口喧嘩が始まった。私はあっけにとられ、こいつまたビタミンやって狂っているのか、とあきれていた。そもそもYからビタミンをやめさすために始まった喧嘩なのだからフェーンの言ってることは正しい、と思ってたのだが実はHとフェーンはできていて浮気が原因でこうなったらしい。そういえば前に、もし俺が浮気したらどうする?と言ったつもりが、俺は浮気した、と伝わりその後輪をかけてコートティと謝ってしまってとんでもなく彼女を怒らせてしまった事を思い出した。こんなおとなしい子でも浮気はやばい、私も明日はわが身と少し恐ろしくなった。しかしタイだから仕方ない。今回このおおもめがきっかけで警察にも目をつけられ、当然ここでのビタミンパーティはできなくなり、ビタミン中毒のYの半狂乱も目撃し、運び屋のにーちゃんもこなくなり、私もSに金銭封鎖をしたためとりあえずやめさせることができた。帰国の日Sの部屋に行くとあまりの金銭封鎖でテレビは質屋へと消え3500バーツに変わっており、彼女の口から必殺マイペンライの一言が私にささやかれた。




奥様一時帰国
(KAZOO さんからの投稿 2001年6月9日 )
バンコク駐在からもうすぐ1年経過のKAZOOと言います(これくらいじゃないとタイ人の女の子には難しいです)。今回は、うちの奥様が一次帰国しましたので、その間の活動状況につき、若干の情報提供を兼ねて投稿させていただきます。

まず、23日の夜便にて奥様帰国。それまでGOGO中心に週1回くらいのペースで遊んでるんですが、帰国直前のトラブル発生のリスクをさけ、二週間ほど自粛の結果、貯まってました。ということで、空港からナナに直行。3Fの「G-スポット」へ。ここはステージが3つあって、入って左がノーブラ(3交代で、そのうち1チームは下もなし)、真ん中はビキニで、奥は・・・遠くてあんまりよく見えません(笑)。ここに二回くらいペイバーしてるロリ系の子(でもスケベ)がいるんですが、入ってすぐに見つかっちゃいました。こっちもやる気だったので、すぐにペイバー(500B)。3Fのホテル「TABOO」(300B)で一発。黒髪が気に入ってたのですが、金髪入っちゃって、服装も急にプロっぽく。なんかビジネスライクになってたので、うちに帰る振りしてサヨナラです(1500B)。まだ12時前だったので、カーボーイをチェック。「TILAC」でボーッとしてるとちっこい子(こういうのが好き)が乗っかってきて腰をグラインド。「もう、一発やったから今日はだめ」っていうのにスボンに手を突っ込んでくる。その子のT-シャツめくって、乳もんだりして遊んでるうちに「ま、いっか」。根気負けです。ペイパー400Bにショート1400(値切ったけど今イチ下がらず)。ホテルはいつものアソークプラザで300。ベッドでもスケベでした。(1日目2人2発)

24日は同僚と飲み。スクンビットの居酒屋からカラオケへ。連れ出しの店ですが、おねーちゃんが今イチ好みではなく、パス(チップ200B)。「どうしますかねえ」「1時ですねえ」と言うことで「ちょっと見てみます?」と、再びカウボーイ出撃。実は昨日の「TILAC」のダンサーで気になる子が何人かいたので、早速トライ。一人目は「あの子はフェーン(恋人)が来てるからだめ」とパスをくらい、2人目。踊ってるときはけっこう腰使いも良くいい感じだったけど、横に呼んでみるとけっこうシャイ系(タカピー系とシャイ系にマグロあり!)。仕事初めて半年で、それまでは農家、だから腕が太いんだと(そんなこと無いんだけどね)。英語は本を見て勉強。うーん、えらいねぇ。と、いうことでテイクアウト。明かりはいやがったけど、ナイスバディ。お仕事もそこそこでした(400+300+1500)。(2日目1人1発)

25日の金曜は、連夜の乱行がたたり、帰宅後就寝・・・のはずが、なぜか2時頃に目が覚めてしまい・・・テルメチャックが、やっぱ暗くて選べずだったので、サイアムへ。車で続々乗り付けてくるタイ人の間を縫って駐車場をチェック。プロっぽい皆様の中に一人で立ってる日本人似のおねーちゃんに狙いを定め、交渉開始。1500から下がらなかったけど、「この辺はみんなそうよ」と強気に出られて・・・「ま、いっか」でA-ONEへ(420B、きれいな部屋です)。ラムカーヘン大学の学生(22才)で、週末にたまに来るとのことでした。美乳美肌でいいお締まりでしたがキス・メダイがちょっと残念。明け方のスクンビットをもう一度チェックして朝4時半に帰宅。アパートのガードマンが「おい、またかよ」とは言わなかったけど。(3日目1人1発)

26日:完全休養日。寝不足です(笑)。

27日、ちょっと早めの夕飯に焼き肉でも食おうかとスクンビットプラザへ。メシを食い終わって帰ろうかと思ったら大雨。うーん、と、長考。ふと思うことこれありで、4Fへ。なぜかがっしりしたお兄ちゃんが並んでる店があるんですが、そこはもちろんパスしてエミリマッサージ(出張メインの店・・・だと思います)へ。「お姉ちゃんを見て決めよう!」です。女の子は3人しかいませんでしたが、そこそこ可愛い子だったので、思わず「オイルマッサージ(600)」。カーテンで仕切られた狭いトコで始まるわけですが、お誘いの露骨なこと。「あと1400でボディマッサージはどう?」「アオカンダイマイ」「タル~ン、ダイ」。マッサージは30分でおしまいで、カーテンで隔てられた隣にもう一組いるにも関わらず、いたすことに。上に乗って頑張ってくれました。終わってシャワー、もちろん時間アマリまくりなので、いちゃいちゃしてるとあそこいじりながら「ダイマイ?」。「キトワー、ダイ」。最後は手になっちゃいましたが、頑張ってくれたので、ご褒美に200B。まっすぐうちに帰るのもなんなんで、カウボーイを冷やかし。おなじみ「ロングガン」で若い子(17)を横に座らせ、オッパイなでながら鑑賞。他のダンサーを薦めるので、本人はペイバーメダイの子のようです。次に「ミッドナイトバー」中はけっこう広くて、ソファーはゆったり、女の子は若い子もいますが、質的にはかなり場末てます。ステージから降りるとスケスケのワンピースのようなもの(乳首もくっきり)をかぶるだけなので、裸の子はそのまんまとほとんど変わりません。マッサージの後なので、やる気なしだったのですが、コーラおごって乳もみまくってキス、指入れまでしちゃいました(さすがに若い子はそこまではだめでしたね。)。指入れしちゃった子にはチップ100あげました。それから向かいの店(店名不明)へ。その並び三件はオーナーが同じで、女の子も行ったり来たりしているようです。質は語るべき言葉もなし。ただ、呼び込みのがかわいかったので、乳もみ&翌日の一発を約束してサヨナラ、のはずがビアバーにまた1時間ほど捕まってしまう・・・。(5日目一人2発と指入れ2人)

28日はまずチャイナタウンへ。ファランボーンから7月22日広場周辺まで流すも土地勘がないせいか、道ばたに座ってる終わってる・・・と言うか壊れてるのしか見えません。ということで、断念してロシア人でも探そうかとソイ3を流すも、めぼしい当たりなし。と、オヤジが「ロチア、ロチア」と言っている。何事かと聞くと、ロシア人1500Bなり。何処だと聞くとここからタクシー40バーツ。10人いるからよりどりみどりとのこと。初乗りが35Bなんで、ちょっと遠いかな、ってこと考えてたら、ロチアオヤジ他の男に・・・でパスしてしまいました(惜しかったかも)。結局なじみのナナへ。ショーを期待して「カーニバル」に行ったんですが、時間が合わず。ステージの上で踊ってる中で性格の良さそうな子を視線で「おいでおいで」。呼んでもらう子は外れがあるけど、これで来る子はまあ外さない・・・というのが経験的にありましたが、当たり。ちっこい子ですぐ膝の上に乗ってきます。僕の太股に股間ぐりぐり押しつけながら腰を振ります。乳首つまんだりして遊んでから、ペイバー。毎度の「TABOO」へ。300Bの部屋が空いておらず、350Bのバスタブ付きの部屋へ(使わないんだけどね)。すぐにディープキスに生尺で大当たり。駅弁FUCKで終了後も名残惜しそうに股間に手を伸ばしてくるので、こっちも股間の状況を確認し、もう一発。ナナ&カウボーイで2発の子ははじめてでした(1300B)。それから、彼女を連れてナナディスコを探検。横にいるんで誰か探そうと言うつもりもありませんでしたが、ここも暗くて女の子選びが難しそう。彼女とはそれからしばし一緒に過ごしていい気分でした。(6日目1人2発)

29日は本社から出張者あり。前回来たときにこっちからそれとなく聞いたときには関心なさそうにしたくせに、日本に帰ってから対応が悪かったと文句を言った、バカヤローです。やりたいときは、そう言え、っつーのに。と言うことで、今回は工場から帰って汗を流しにJ-ONEに行き、タマダーに5000Bということで僕の分も込みで払わせました(笑)。仕事関係のタイ人とメシの後、タニヤにもつれて行きましたが、オヤジはさすがにおとなしかったです。と言うことで、ホテルに押し込んだ後、J-ONEのオキニと2発抜いた後ではありますが、またナナへ。GOGOのハシゴ&だらだらは奥さんがいるとなかなかできないので、足が向きます。まず、「ティティツイスター」。ここは音的にとても好きなので、しばらくビールを飲むにはいいところ。一人だけいい子がいるんですが、いつもファランにくっついてるのでこっち見てくれず、泣く泣くパス。次に「エンジェルウィッチ」・・・初めてだったんですが、外れ。日頃ローカルの同僚に間口が広いと言われている僕でもパスの水準・・・はともかく、DJがド下手。つうことで、2Fを歩いていると「Gスポット」の前にTシャツGパンの・・・おまえ何で外にいる? 初日の彼女です。前回のプロっぽいかっこから、一転素人風。ニッコリと両手を広げて迫ってくる。これから夜行バスで田舎に帰るんだと。「じゃあ、時間がないねぇ」「大丈夫、荷物はできてるし」。店に入ってないのにぺイバー500B取られたので、彼女には1000B。でも、レロレロキッスにグラインドファックで毎度アロイマーク。(7日目2人3発)

30日も引き続き出張者のお相手です。タニアのテイクアウトなしのお店に。とりあえず11時で〆もまだどこか行きたいというので、GOGOをオファー。「うーん」なんて唸ってるので、危険球は承知で「スターオブライト」にご案内。残念ながらカウンターではファランがお姉ちゃんとディープキス中で、フェラは見れず。おばちゃん(彼女にもやってもらえますが・・・)に外の子を呼んでもらい、若めの子をオヤジには付けて、「奥の部屋でできますよ」。「ここは大丈夫か・・・」とびびりまくってたので、チップ100Bだけ渡して退散。ちなみに、ここは本番も700Bでできますが、その前のフェラで抜いてからもう一発、になると1400Bという変な価格システムなので、口で抜かれないよう我慢しましょう(笑)。(いじられまくりながらも休養日)

31日。出張者帰国。かなり眠たい状態だったのですが、軽く抜こうと前々から気になってたアジアホテル横のソイにあるホテルへ・・・。今回は一人だったのでかなり入りづらかったですが、「クンミープージンマイ?」。お金がかからない(700B)はいいんですが、大マグロ引いちゃいました。しかも毛深いし。こっちが一生懸命タイ語で話しても反応がないとこ見ると、ミャンマーあたりの子か??・・・て、ことで、結局いけずでした。普段なら外れを引くと反省しておしまいにするんですが、ついつい口直しにナナへ。いろいろ行ってますが、安心感というか、リラックスできるという意味では、やっぱナナが一番気に入ってます。「カーニバル」に入った瞬間にナナディスコに一緒に行った子が駆け寄ってくる。「ミスユー」だってさ。3Fが満室だったので、2Fでしたが、枕の下にローションが・・・「私は要らない」って「当たり前だろ、そんなに濡れてて!」。彼女は「ナーラックカップタルンマーク」です。終わった後もベッドの上でオナニーショー。ママにやれって言われてるけど、恥ずかしいからやらないとのこと。見てるうちにこっちも反応してきてもう一発。やっぱりアオカンは気に入ったことやるのがいいですね。ただマンになりそうなところ、おこずかいは1000B。(9日目1人0発+1人2発)

1日ちょっとお疲れだったので現地採用のKクンに教えてもらったソイ5のマッサージへ(すいません、お店の名前忘れました)。シャワーでさっぱりの後マッサージ1時間、それからアオカンのコース(1000B)のお店です。入り口から入るとコの字型のソファーに女の子が10人ほど。レベルはそんなでもないですが、けっこうマッサージをしっかりやってくれるので、早めの時間にたまに来てます。奥さんがいても来れない店じゃないんですが、ここのところの寝不足のせいか、つい、手軽なところを選んでしまう・・・。まあ、この組み合わせはリラックスした後、疲れるというマッサージの意味のない組み合わせですが・・・。その後、ソイ3に行くもロチアオヤジおらず。早めに就寝11時。(10日目1人1発)

2日最後の日です。冷気茶屋探索のため、昼間っからチャイナタウンへ。結局、よくわからず・・・課題として残ってしまった。うちに帰ってプールでしばしサバイサバイ。スクンビットの居酒屋で夕飯の後、スティサンに向けてBTSでゴー。往復した後、一番手前の大きい店に入ったのですが・・・お姉ちゃんいない。俺にはナナしかないのか・・・と言うことで再度ナナ方面へ。ロチアオヤジまたもおらず、立ってたお姉ちゃんも外れ系だったので、ナナプラザへ。1Fの「ボトムアップ」。以前ペイバーした子がいたけど、無視されたのでこっちも知らん顔。お隣の「ブードゥー」もそこそこ人数はいたものの・・・うーん。後学のため覗いた「オブセッション」でカマ(けっこうきれいに作ってある)の攻勢をしばし受け流した後、結局「カーニバル」へ。今回の奥様不在中で見つけた当たりの彼女がステージにおりました。瞬間ペイバー。お腹がすいてるというので、メシ食うのにつきあって、それから「TABOO」へ。彼女はちっこいので、いろんなことができるのが楽しいです。で、その後も「ディスコ行く?」「行く行く」。まあ、またナナホテルのディスコというところが寂しいですが、結局2時過ぎまでだらだら遊んでました。「明日、奥さん帰って来ちゃうんだ」「えー、でもまた来てね、チュッ」「うーん」。(11日目1人2発)

3日奥様お迎えの日曜日。午後便なので、その前の一発は始まりの早い「チャオプラヤ2」へ。1時に姫はそこそこおられました。しばし悩んで(時間がない!)ロリ系は・・・外れ。フェラもだめだし、ノリが悪い。どうも、お風呂屋では外れが多いです。(12日目1人1発)
ということで、この12日間でのべ13人17発。22000バーツくらい使って、一人単価1700ですから、かなりいいラインじゃないでしょうか。しかし、我ながらけっこう頑張ったというか・・・生活が極度に乱れて疲労蓄積、体調不良。てっきりエイズかと思いましたが(爆)、今は回復、元気です。

以上、もう少し調査を頑張ろうと思ったんですが、後半は疲労のため探検が進まずすいません。やっぱりホームグランドのナナ&カウボーイが水に合ってるみたいです(笑)。





初めてのバンコク
(yutakaさんからの投稿 2001年5月28日 )
バッポンでボラれた?のお話(^_^;)

初めてのバンコク、何処に行こうかと考え、バッポンに行きました。ここのホームページで下知識はある程度は持っての出陣です。行った店は、「キャメロット・キャッスル」中に入ったら、女の子がどやどやって感じでやってきました。横に座った子「ルワン、21歳」が小柄で笑顔がすごくかわいくて、好みの子でした。踊っている子の中にちょっと気になる子もいたのですが、心は「ルワン」にありまた。この間、こーら攻撃とも言える?状態が少しあり、結局10人ぐらいにコーラをだしました。飲み始めてまもなく、ペイバー「1400Bを払え」と言われ、「あれ?400Bじゃないの?」と思いつつ支払いました。誰にするかと聞かれたようで、先にペイバーさせてから女の子を選ばせようって言うやり方でした。「ほーっ」と思いながらも、「ルワン」をOFFする気持ちがあったので。「ルワン」に「YOU」と囁きました。

 ルワンは着替えにいきました。この間に、飲み代約3150Bぐいらいの請求があり、1万、1万と言われ、そんなにあるわけないので、抗議しましたが、言葉もうまく通じない事と、「まっいいか」と言う気持ちでしはらいまた。ルワンが着替えに行っているか間も、「私はどうか」つて感じで言ってくる女性もいたし(やや大柄でカマっぽかった)、隣ではチップチップとしつこく言われ、従業員に1000Bの両替を頼んだのですが、その両替はどこかに消えてしまったようでした。
 その後、ペイバー1000B払えとメモを出され、「さっき払ったよ」と言ったものの、払え払えと言われ、システムに熟知していない私は、おかしい事は解っていたが、ルワンと一緒できるならたいした額でないと思い支払いました。

 店を出るまでに支払った額は、約2万円でした。チップ用にと思い両替を依頼した1000Bが戻ってこなかったため、周りの子にはもう、チップはあげずに店を出ました。いわゆるボラレタと言う事ですが、私が多い事は解って支払ったものなので、ボラれたと言う表現が適当では無いかも知れません。

 ホテルに着いて、ルワンと色々話したのですが、英語があまり分からないとの事で、タイ語の本を活用しての会話でした。ルワンいわく、父には妻が二人いて、兄弟は兄1人、弟が4人の6人兄弟、母は田舎で農家をしているとの事でした。ルワンはアパートで友達3人と住んでいると言う事で、田舎にはTVも無いと言っていました。OFFする前に金額の交渉をしていなかったので、ルワンはショートのつもりで来たのですが、オールナイトにしたいと言う話と、翌日も一緒にいたいと言う話をし、ここで金額の話となりました。ルワンの事はこの時点では結構気に入っていたので、ルワンが多くもらえるようにしたいと思っていました。言い値はショート2000B、オールナイト5000Bと言われ、5000Bは多いなと思っていましたが、オールナイトしたいといいました。翌日も一緒にいるなら、翌日も5000B、一回バーに行くて、ペイバー1000Bはかかると説明され、その金額で了解しました。(高いのは解っていましたが、お金よりも気持ちがあればその金額は気にならないと言う私の思いで納得しました。)財布の中にバーツがなくなり、5000Bは1万と2000Bで支払い、そのほかにチップを1000Bくれと言われ、20$札を見つけたルワンは、3枚くれと言い、とりあえず渡したものの、60$は2600Bになるので、「多いじゃん」と思いつつもあげました。翌日の分の5000Bはもう、財布の中にはありません。ルワンはお金を見せてくれと言い、円はもっていたので見せたら納得しました。

 1時間ぐらいビールを飲みながら話をしたあとでシャワーを浴び、いよいよ交戦です。

 ここで私はがっかりしました。と言うのは、キスもそこそこ、愛撫もそこそこのうち、早くSEX、SEXと言われ、一応、一戦したものの、楽しくなかったです。

 この時には、明日も一緒にいる気がなくなり、今日はオールナイトと言ったものの、ショートにチェンジする事を決めました。頭が痛くなってしまったので、悪いけど、ショートにするからお金を返してと言ったら、「ヤダヤダ、チップチップ、田舎にテレビもないし、私の服もないし」と言われ、なんか寂しい感じがしました。田舎の話はたぶん本当でしょう。前はラオスにいたと言っていましたのでで、田舎への仕送りをしているんだなと感じました。ルワンが着ている服も、少し毛玉が出来ていて、たくさんお金を使っていると言うようにはとても思えませんでした。自分の稼ぎの多くは家族のための仕送りなんでしょう。

 しかし、約2年の仕事でルワンもお金をもらう事だけに一生懸命で、スレてしまったのでしょうか。お金を払って遊んでいるオヤジが偉そうな事は言えませんが、なんか寂しい現実を感じてしまいました。オールナイトと言っておきながらショートに変えたのは私の勝手でもあり、ルワンの気持ちも考え、結局ルワンには5000Bをあげました。残り(60$)は回収。・・・したつもりが、ちゃっかりと20$は持って行った。

 ルワンは帰りました。今日はもう、2時半になるし、バーツも無いので、今これを書いたらねようかと思っています。・・・・キャッシュコーナーでバーツが出来るなら、また何処かにいってみようかな(^_^;)なんて思いもあります。

教訓等
1 やはり、会話は通じないと不便。若い子は、英語は少ししか理解出来ないようですね。私もあんまり出来ないのですが。
2 ペイバーは、OFFする子を決めてから払いましょう。
3 服装は綿パンに運動靴でしたが、買い物を少しした後だったのと、財布の中を見られたかもしれません。お金は、必要な額+αをポケットに入れておき、なるべく所持金を知られないようにする事が大切です。
4 チップ用の100Bをたくさん持って行きましょう。店で両替しようとしても、チップとしてとられたようでした。 
5 円とか$で持っていても、よけいに払わされるようになるようです。私が100$札を持っていたら、きっと100$ になるような料金を請求してくると思います。バーツは多めに持っておきましょう。出国する時に若干レートは悪くなりますが、空港で円か$に戻せば良いです。(楽しく遊ぶために)
6 OFFする前に金額の交渉はちゃんとした方が良いです。(カワイイと、どうでも良くなっちゃうんですよね(^_^;) )
7 ショートかオールナイトの判断も、そこでは難しいです。一戦してみて、良い子なら、オールナイトにすれば良いです。一度渡したお金を返してもらう事は、自分も相手も気持ちの良いものではありません。その逆が返って良いと思います。

 初心者のバンコク発、初バッポンレポートです。遊び慣れていな方が、初めてバッポンに行く時の参考になればと思います。 何事にでも投資は必要ですからね。色々な面で勉強になったり考えさせられた日でした。明日は何処に行こうかな。


バッポンで知りながらボラレタ翌日のレポートです。

 またゴーゴーに行こうかと思いましたが、今日はS㎡(Siamスクエアー)に行って見ることにしました。

 21時少し前に着いたのですが、今日は23時まで貸し切りとの事、昨日に続き付いてないのかなーって思いながら、隣のカラオケに入りました。いわゆる普通のカラオケです。英語と中国語の見出しで、日本語はありませんでした。西洋人も数人来ていましたが、すいていました。ビール1本(小)210Bで、高い方に入る店だと思います。着ている人の服装もそりなりに、しゃれた格好をしていましたよ。

 23時を過ぎたら、SiamスクエアーのディスコがOPENしたので、そちらに移動しました。

 入場時に100Bのチケットを買い、飲み物をカウンターで交換する時はコーラ100Bなので券のみ、ハイネッケンは130Bなのであと30B支払宇事になります。適当な所に座りビールを飲みながら、観察、物色の開始です。特別目立った子にお目にかからないで、つまらん、と思いつつ、いたら、私のすぐ横で、踊っている子がたまにこちらを見るので、ちょっと声をかけてみたら、フリーの売○フでした。ショート200B、オールナイト3000Bとの事。あまりタイプではなかったし、色々と観察してみたら、腰が細い、ての指がなんか太い・・・・まずLBでしょう。適当にあしらって、席を移動。

 時刻も1時を過ぎた頃から、少しづつ空いてきた感じがしました。しばらくしたら、私の前に、都会のコギャル風、日本語がほんの少し話せて、金髪、一見日本人のコギャルがいるのかと思うような感じの子が私の前に来て、やはりおさそいです。金額は先ほどと同じでした。すごくタイプなんですが、お尻が小さい、指もなんかごつい、タイ人はそうかなーっとも思ったのですが、やはり少し話してやめました。19歳って言っていました。 あれくらい可愛いかったら、LBでもヨカッタかな・・なんて思いも残りました。(^_^;)

 もう、2時になります。でも、まだまだ人はいるので、場所を変えて再度物色です。ロリコンの私はロリちゃんを見つけたのですが、その子は普通の子みたいで、そのうち、帰ってしまいました。

 その時に、横に二人の女性が立って、ダンスをみていました。ちょっと声をかけたら日本語が少し話せて、もう一人の子は旦那(日本人)と一緒とのことで、合流する事にしました。タニヤのカラオケの店が終わって来たとの事、4人で少し盛り上がった頃、二人はもう帰り、私とその子の二人になりました。

 私のホテルに行く事になり、2回戦終了時には、朝の7時でした。夜仕事があるので昼は寝ないと、風邪も少し引いているようだし、アパートに帰るというので、タクシー代を1000B(チップ込みのつもり)であげたのですが、私には?言われ、結局3000B、計4000Bをあげました。

 その子は、OFFのないタニヤのカラオケ店で働いていて、私はまた会う約束をしたのですが、その日はそのまま寝ないで仕事となったため、その日の夜は倒れるように寝てしまい、翌日は急に忙ししくなったかと思ったら、急に日本に帰らなければならなくなってしまい、とうとう、会う事ができませんでした。その子は、私がお店に行くと言う事だったのに、行けなくなった事から、罰金1400Bがとられるそうです。

 今度バンコクに行けるのがいつになるかわかりませんが、その時にはちゃんと払うとはなし、まだ、仕事中だったその子との電話を一度終わりました。夜中にかけて良いかと言われたので、良いよと言ったら、2時頃にかかってきて、別れを惜しむ感じでした。28歳、決して若い女性ではないのですが、素敵な感じの女性でした。

 バンコクの夜にはまってしまった私のお話でした。次に行くのいつにかるのか・・・・・また行きたいな~~~~





業務渡航なのに3泊で10発
(マッチャンさんからの投稿 2001年5月24日 )

投稿は始めてですが、仕事の関係上で年間2~3度のタイへの渡航をかれこれ10年続けています。 仕事の都合でイヤイヤ?4月の前半にバンコクへ行って来たのでリアルタイムな情報ではないですが、久しぶりに「これでもか~!」っていうぐらい抜いて来たのでご報告します。 ただし、今回は同じ会社から2人と取引先の2人との合計5名で行きましたが、取引先の2名は初心者なので、内容的には無難な初心者コースの内容です。

≪1日目≫
関空からJALにて出発! しかし、この便は到着時間が「23:00」で今日は金曜日です。 期待せずにダメモトでナナプラザにでも出撃する予定なので、少しでも時間短縮する為に全員荷物は機内に持ち込み、座席はバラバラにしてでも「前」の方の出口に近い席を確保しました。 搭乗後は体力温存を兼ねてビアシンをがぶ飲みし、かわいいコンタイとのファックを夢見ながら爆睡しました。 さきっぽを濡らしながら無事バンコクに到着し、イミグレに急ぎましたが、とにかく遠い!! なんと、JALが第2ターミナルの1番端っこに到着し、第2ターミナルのイミグレを通り越し、第1ターミナルまでダッシュです。 やはり、こういう時は自国のTGに乗るべきであったと痛感しました。 JALは機材も今時に「DC-10」だし!! 無事通関後、現地の会社に依頼していた車に乗り込み、猛スピードでナナプラザへと思ったのに気が付けばドライバーはホテルへ。 折角だからチェックインだけ行い、部屋には入らず再度猛スピードでナナへ直行しました。 到着時間は既に「00:30」を少し過ぎたばかり。 この時間からだと、ハシゴするのも時間の無駄だし、取り引き先の2人の初心者へ配慮も必要なので、「レインボー2」に的を絞り入店しました。 金曜日のこの時間なので、店内はかなり混雑していましたが、女の子の人数だけはかなりいました。 やはり平均が取れていて、おばけやデブはいませんでした。 しかし、これぞと言うビューティフルなガールがいません。 また、明らかに若いけど、胸や下腹やお尻に「子供を産んだ形跡」を残した娘が目立ちます。 乾杯後、物色してると既に「01:00」を過ぎ、時間もなく他店にこれ以上の期待が出来ないだろうとの判断の元、取引先の2名に先に選ばせましたが、私も含むベテラン3人は納得出来ず、ダメならコーヒーショップを襲撃しようとの事で店を出ました。 既に娘をピックアップした2人をタクシーに乗せて見送った後に閉店間際の「レインボー1」に入りましたが、やはりダメです! ガックリしていると、気を利かしたウエイトレスが何と帰る準備がすっかり終わって私服に着替えてカバンをさげた娘を4人引き連れて来ました。 それがなんとツブ揃いの上、みんなピチピチ!! そこで、全員納得の上、上機嫌でホテルへ帰りました。 プレイ自体は非常に幼稚な内容でしたが、私のいつもの小道具である「キティちゃん」グッズをプレゼントし、ルームサービスでメシを食わせて、非常に打ち解けて恋人ムードに浸っていると、「私はイサーンから出てきてまだ2ヶ月。 恋人もいないし、子供も産んだことはない。 こんな仕事が悪い事は勿論わかっている! もし、あなたが良ければ仕事は止めてあなただけの女になりたい! あなたに奥さんがいても、恋人がいても私は構わない! その代わり、いくらでもいいから、お金に余裕がある時に私の銀行口座に日本から送金して欲しい!」と泣き付いて着ました。 素人なら危うく騙される事でしょうが、数々の修羅場を乗り越えてきた私はクールに「ちょっと、考えさせて欲しい」とその場をかわし、2回戦目に突入!! やはり断らずに答えを濁しただけあって、1回戦と違い非常に熱の入ったプレイとなりました。 そのまま2人寄り添って朝まで熟睡しました。

≪2日目≫
少し早めに目覚め、タバコを吸っていると彼女も目を覚まし、何も言わずに私のポコチンを吸っているではないですか! 寝覚めの1発をすました後は、2500バーツと多めのチップ(500バーツ)を渡した後、いつもの様にロビーまで送り、タクシーが出発するまで見送りました。 彼女は「私のマンションと携帯と実家の電話番号ヨ! 必ず電話してネ! もし、時間があったら今日もお店に来て! その時はあなただけを見て踊るワ!」とメモを渡し、人目もはばからずディープキスをして去って行きました。
その後はまるまる1日仕事です。 1日中歩き回ってヘトヘトで取引先の2人が「まじめなマッサージに行きたい!」と言い出し、その夜はタニヤに案内するつもりで、たまたま夕食の手配もしていなかったので、タニヤの有馬温泉で2時間のタイ式マッサージを堪能しました。 マッサージが終わると既に「19:00」で、その上今日は土曜日です。 先に女性をキープしようとそのままタニヤの「クラブ 愛」へレッツゴー! 形式的に乾杯した後、選び放題の状態でチョイスに行こうと立ち上がったところ、ソファーに座るベテラン達とは違い、通路に申し訳なさそうに立っていた娘と目が合い、その瞬間に私の顔を見て「かわい~!」っと日本語でつぶやく娘の手を無意識に握っていました。 ほかの娘はまったくチェックしないまま、電撃的なチョイスをしてしまいました。 1時間後に戻る事を約束して、徒歩でタニヤの「グランドシャングリラ」
に中華料理の夕食へ行き、再度「クラブ愛」に戻りました。 戻った際には店内満席に近く、キレイどころは全て客についていました。 夕食前のチョイス作戦は大成功です。 店内ではやたらキティちゃんの携帯ストラップを付けている娘が目立ったので、ここぞとばかり、私の小道具「キティちゃん」の登場です。 思いどうり、私の彼女は大喜びで、周りの娘も皆ほしがりましたが、ここで他の娘にまでプレゼントを渡すのは禁物です。 「私だけ」という優越感を味あわせる事が肝心です。 他の娘からうらやましがられる事を彼女にだけ堪能させ、ポイントアップです。 ホテルに戻る頃にはすっかり恋人気分です。 あなたも是非試してみて下さい。 ホテルでは昨日の娘とのバッティングが怖いのと、昨夜はツインベットの部屋だったので、早速ダブルベットの別の部屋にチェンジして、いつもの様にルームサービスでまったりと和んだ後に1発かまして就寝しました。

≪3日目≫
ダブルベットに代えたかいもあり、非常にスムーズにモーニングエッチに持ち込めました。 1発楽しんで、ロビーまで見送りに行きました。 なじみのボーイは「毎朝タクシーに乗るまで見送るとは関心だネ~! いつも可愛い娘だし!」とウインクしてました。
今日は日曜日なので、仕事なしのフリータイムです。 取引先の2人は買い物に行きたいとの事で夕食までは別行動となりました。 残された私達3人はとりあえず昼間で寝る事にし、ホテルで遅めの飲茶を食べた後はタクシーで「J-ONE」へ行きました。 時間が早すぎたので、泡姫は15人程度で質も良くなかったのですが、個人的な約束が夕方にあった為、ここで選ぶ事にしました。 日本語で相談しているとコンシアが近づいて来て英語で「スリーサウザントバーツ!」、日本語で「おまんこ最高!」と言って来ました。 すかさず私が「バ~! ペーンマーク!!」とかますと、正規料金となりました。 まずますの内容でしたが、私の泡姫が「あなたの友達は大変ヨ!」と言うので、どうしてか聞くと「あなたの友達が選んだ娘は中国から来ている15歳で、タイ語も英語も分からないヨ!」との事でした。 私が「あいつは中国語が話せるから問題ないヨ!」と言うと「あなた達何者??」という様な顔をしていました。 2回戦を済ませ、ロビーにでるとサイドラインのモデルが10人ぐらいいるではないですか!! チェックしていると、別のコンシアが近づいてきて英語で「ファイブサウザントバーツ!」って、日本人はカモなんですね~!? 表に出ると「タクシー?」と呼び込みが来たので、頼んだら今度は「150バーツ」って、ここはどうなってるんダ!! 怒りつつもトゥクトゥクのじじいに交渉すると「30バーツ」でホテルまで戻りました。 アポイントの時間まで1時間30分程度あったので、高いけど(1時間で800バーツ!!)、すぐに出来るとの事だったんで頼みました。 今回は一流ホテルでホテル内のフィットネスセンターから部屋に来るので、「まじめ」なマッサージと思っていたのですが、来たオネーチャンがこれまた色っぽく、ミニのワンピース姿で着替えもしないでそのままマッサージを始めました。 2発抜いた後にも関わらず、下半身が反応してしまい、オネーチャンは「待ってました!」と言わんばかりに、スペシャルを勧めて来ました。 後の事もあるので、私は絶対に抜く気はなかったのですが、面白半分でいくらまで値切る事が出来るか遊ぶつもりで値段を聞くと、な、な、なんと「3500バーツ」だって!! 英語が苦手な様で、タイ語で値切ると最終的に「1000バーツ」となりました。 結局「ゴメンね!」って謝ると泣きそうな顔で、「いくらでもいいから、あなたとしたい」って可愛い事は言われたら、もうどうしようもありません! 1発かました後に約束の1000バーツを渡すと喜んで帰って行きました。 その10分後にアポイントの時間です。 実は大阪のキタで立ちんぼをしていた、なじみのタイ人が2ヶ月前に捕まって強制送還になったので、その娘とのアポでした。 夕食の集合時間まで1時間しかないので、ロビーでお茶でもしようと思っていたら、「部屋に直接行く」との電話があり、部屋に来るなり会話もせずにディープキス!! そのままベットに押し倒され、アップナムもないまま「生挿入」で1発しちゃいました。 半日で4発目です! 慌てて準備を整えて、メンバー揃って「ソンブーン」での夕食に行きました。 その後、取引先の2人が「パッポンで土産を買いたい」と言い出し、パッポンをうろついたので、そのまま「デュークスタワー」へ行きました。 バニーかポッキーに行くつもりだったのですが、たまたまこの日は日曜日なのでポッキーは「セーラー服」の日です。 小柄なタイ人がセーラー服を着ると、日本のコギャルよりも学生らしく、ルーズソックスでないのが残念でしたが、ポーッキーに決め、それぞれ最後の晩のお相手を決め、個室でカラオケに盛り上がったのですが、個室でオヤジ連中がセーラー服の娘をはべらせている姿はまさしく「外道」の極みでした。 私の選んだ娘はちょっとポッチャリ系ですが、八重歯の可愛い小柄な娘だったので、セーラー服のままでホテルに帰るか、着替えてもいいからホテルでもう一回着る様に頼み込んだのですが、ダメでした。 なんと、この娘は運転免許を取り立てのくせして自家用車で出勤しており、道もあまり分からないからと私が車を運転してホテルへ帰りました。 店の中では非常に良い対応だったのですが、「ホテルに帰ったら、わがままに娘に変身しちゃうジャジャ馬系かな??」と思いつつ帰りましたが、ホテルでも非常にいい子でした。 とてもなごりおしかったのですが、翌日は朝の「05:00」にホテル出発での帰国の上、私の荷物の梱包には1時間か掛かるので、1発だけの発射で終わり、駐車券を貰って、ホテルのパーキングまで見送りしました。 翌日、日本に帰ってから携帯にTELしてみると、「ハロー」と言っただけで私の名前を言ってくれたのには感動しました。

以上、とても長文になってしまいましたが、夜遅い到着&朝早い出発の4日間で1日はまるまる仕事だったにも関わらず、トータルで6人を相手にし、10発もやってしまった私はもう32才です。 今後も頑張ります。





2泊3日 エロリーマン 8発の旅
(大川健一 さんからの投稿 2001年5月22日 )
 4ヶ月ぶりのバンコク。
 いつもは適当に遊ぶのですが、今回は外道のホームページチェックをして準備万端関西空港を10時発(SQ)で一路バンコクヘ。いつもTGを使っているので、SQでKBに行くのは初めて。。。ゲーム、ビデオなどあり5時間30分があっと言う間到着。エアポートバスで定宿ナナホテルに行こうと思いましたが、久々に鉄道に乗りたくなりドムアン駅からファランポーン駅まで50分の電車の旅をしました。(5B)。
 いよいよ外道の旅スタート。期待にチンポを膨らませながら、ヤワラーのストリートガール物色。しかし時間が3時と早くババーだらけ。セブンイレブンの前にそれらしき若い子が2匹いましたが私のチンポレーダーが反応しなかったためタクシーにてナナホテルへ。チェックイン後とりあえずタマタマに溜まったものを出すためにビワへ直行。71番の姫をチョイス。ゴムフェラで1発。チェンマイ出身の24歳。顔はタマダー。サービスタマダー。とりあえずベットでもーう1発。やっとバンコクについた感じ。。。。
 体はすっきりしたのだが息子がまだ許してくれない。とりあえずビワから散策開始。エビータ(前回来たときなかった)メリー、コージー、リビエラをチェック。まずまずの子がいたが、チンポレーダーが反応しなかったためBアグラを飲んだところやる気復活。ガンガンに責めてみたくなり、ポセイドンでも行ってファランと勝負と思い行こうかな~と思ったらモナリザにもいることを思い出し8時半入店。
 ファランが10人ぐらいいました。どれにしようかな~。。。。愛想のいいこ が2人いましたが顔が好みでもなく、悩んでいるといいことを思いつきました。(おまえらジャバイニーズゲームをして決めてやる。)あみだくじをみんなにやらせて決まったのがナナチャン22歳ウクライナ人。英語がしゃべれるので結構よかった。(といっても私はまったくしゃべれない)ディープスローフェラを堪能しつつ69でなめなめ攻撃。相手が降参しそうになったのでヤマトはっしーん>>>>>>>。ゆーあー べりーすとろ~んぐ とお褒めの言葉をいただきつつ退散。。
 そういえば朝から何も食べていないことに気がついて、パッポンでなんか食べようと思いタクシーへ。ラーメン亭で中華丼と味噌ラーメン両方まずかった。パッポンでお持ち帰りしようかな~どうしょうかな~。時間は11時。とりあえず3発だしているので古式マッサージと足つぼマッサージをチョイス。(550B3時間半)ナナホテル到着3時前。ディスコを物色。いたいた。。。が今日はグレースの熟女を 買う予定だったので涙をこらえグレースへ。(ここがこの旅行の大きな間違いだった)グレースに着くとエミーと名乗るやり手ババーの餌食となり俺の前からはなれようとしない。しかもおかしなものばかり薦めてくる。俺はスモウをしに来たのではない。30分でお持ち帰りの予定がすでに1時間。頭に来てグレースを後にした。ちょうどナナディスコが終わったところでテメーへの民族大移動に遭遇。いいな~と思う女はみんなひもつき。テメーに行く気力が無くなり5時就寝。

 2日目。10時半起きた。外は雨。
 MPにはまだ早く暇。1度はエンポリウムでも行ってみるか。ということでBTSでエンポリへ。買うもの特になし。Gダイアリーのみ購入。フジスパー前の店でにぎりすし昼食。ナナに帰ってプールで1泳ぎ。4時散歩の時間。徒歩にてチャオプラヤー2へ。さすがに疲れた。
 今日の目的は、みなさんが投稿した女とやることと、日本で言うINKOUをすることだった。子供部屋は6時からとのこと。後1時間あるので先にラチャダーへ。ミラージュ、ナタリー、ハイクラス、ポセイドン、シザー全部回ったがネットで調べた女が1人もいね~しようがないのでもう1度チャオ2へ。今度はいました子供部屋。ガ~ミニモニおらず>>>>・。
もう怒ったぞ~リビエラ直行R30番いました。顔タマダーだが超エッチ。生尺で1本。とりあえずフェラズキ。ベットで騎乗位、バッグで1発。大満足。
 対面コージーへ。子供部屋15000B(初○)5000B(初○後1週間以内)3000B1ヶ月以内だった。いましたミニモニ。辻にている子を指名。北の山から来た自称四捨五入20才だがどうみても1○才にしかみえない。日本のウラビデオを一緒に見ながらセイムセイム。ふくらみかけの○○をもみながら、おけ毛のない丘を死んだようにむしゃぶりつきました。2連射>>>>>>>。。。。。山の子は3つめのコンドウサンを用意していたが時間がきました。。これからもがんばってくれと100B渡す。今回唯一のチップを渡した。大満足。飯くって寝た5時半就寝。

 3日目。
 11時起床。プールで昼寝。1時半チェックアウト。ラーメン食って、マンハッタンホテルでアカスリサウナには入って帰国準備満タン。
4時半最後のMPへ。コージーの229番昨日休み。今日はいるかなーと思いながらとりあえずいつもとおりメリーのサイドだけはチェックししておかないと心残りだっちゅの~でいってしまった。
 1人いましたナラッの子が。。。。。でも229番きみのアナルに挿入したくてバンコクまで来たのだからとふりきりコージーヘ。が~ん 10分前に229売れちゃった~>>>時間がないので顔で選びました。525番顔 高井麻井子似 サービスなしゴムフェラ下手。やはり顔で選ぶとこんなものかな~ 次回は7月18日より行きます。もっと外道なことをしょうと思います。
 いつも管理者さん情報ありがとうございます。追伸ビワ 1000Bと1300B(2時間)2発モナリザ 3000B(ファラン90分)1発リビエラ1700B(2時間)2発コージー1200B1500B1700B3000B5000B15000B(2時間)2発?1発でした。

 8発2泊3日の旅でした




爆乳BEEちゃん&ノーハンドレストラン体験記
(ピタットさんからの投稿 2001年5月6日 )
GWに待ちに待ったタイ訪問を果たしてきました。今回の旅行の目的は、表向きは「マレー鉄道」乗って、陸路国境を越えマレーシアへ向かうこと。そして裏向きの目的は“憧れのマッサージパーラー嬢”に会うことと、「ノーハンドレストラン」を体験することでした。

3年前に初めてタイを訪問しマッサージパーラー(以下、MP)を体験した際、そのひな壇のスケールとゴージャスさに圧倒されました。(ちなみに「プラザ1F」を訪問。)「また、タイに行きたい。そして異国情緒にかられながらカワイイ女の子とチープにディープなハメハメをしたい」。そんなタイへの(MPへの)思いをここ数年、ずっと馳せていました。昨年末、タイに行くチャンスがあったものの、飛行機のチケットが取れず断念。だからまさに5ヶ月ぶりのリベンジっていう気持ちも強かったです。

この外道さんのサイトを見ていて、どうしても会いたかった(ヤリたかった)のがナタリーのNo.56のBEEちゃんでした。小生、物心ついた時からの巨乳&爆乳フェチで、その爆乳とサービスの良さから人気爆発中のBEEちゃんを何としてでも指名したかったのです。

前置きが長くなりましたが、、、、4月29日、タイのドンムアン空港に到着。すぐに市内へ向かいホテルへチェックイン。そしてソッコーでナタリーに向かいました。なお、余談ですが、ナタリー他、その近所のハイクラス、エマニエル、シーザー、ミラージュといったMPへ行くにはラチャダーピセーク通りのエメラルドホテルを目印に向かうのがわかり易いと思います。18時半頃、ナタリーに到着。店内は7割くらいが日本人の客のようで、とても賑わっていました。ひな壇にも女の子が30人くらい居ましたが、お目当てのNo.56BEEちゃんは見当たりません。ロン毛のコンシア氏に聞いてみると、「現在仕事中で、その後も予約が入っている。今、予約するなら22時になるがいいか?」と聞かれました。3時間半も待つのは正直しんどいところもあったけど、BEEちゃんに会える喜びからOKしました。それにしてもすごい人気ですね。そもそもBEEちゃんが仮に1日8~10時間出勤したとしても、1プレイ2時間なので、BEEちゃんにありつける客は1日わずか4~5人です。ましてたくさんの日本人が殺到するGWに、この4~5枚の貴重な“プラチナ・チケット”が入手できただけでも善しと思わねばいけません。

しばらく外に出て、周辺のMPを見学したりして時間を潰しました。そして店に戻り、1700B払った後、22時前にいよいよBEEちゃんとご対面しました。噂どおりの爆乳に思わず感動。エレベーターで個室に行き、しばし談笑しましたが、簡単な英語ならコミュニケーションを取ることもできます。そしていよいよプレイへ。自称・巨乳&爆乳専門士1級の私が見たところ、BEEちゃんのオッパイはGカップくらいのボリュームがあるように見えます。かといって身体全体はとてもスレンダーで、まさにスタイル抜群のイイ女です。BEEちゃんの柔らかオッパイに顔を埋め、揉んで、吸って、、、、この世で最高の爆乳遊びを堪能することができました。BEEちゃんとは2回戦しましたが、2回戦目に騎乗位から爆乳を揉みながらイクことが出来て、最高に気持ちよかったです。また浴槽では爆乳をフルに活かしたバスト洗いも体験することができました。彼女が素晴らしいのは、オッパイの大きさだけではなく、お客を満足させよう、楽しんでもらおうという姿勢に満ち溢れていることです。茶目っ気たっぷりで、サービス精神満点のBEEちゃんと最高の2時間を楽しく過ごすことができました!

翌4月30日からマレー鉄道でマレーシアへ。ペナン島で数日過ごした後、5月3日に再びバンコクに戻ってきました。明日は朝の飛行機で帰国するので、この日がバンコク・ラストナイトです。バンコク最後の晩餐は「ノーハンドレストラン」で飾ることに決めていたのです。「ノーハンドレストラン」とは字の如く、手を使わないレストランです。かわいい女の子が「ア~ン」して食べさせてくれ、その間、あいた手は女の子の身体を触り放題。そしてその後、女の子を気に入れば別室でヤルこともできる、、、、、そんな性欲と食欲を満たす酒池肉林レストランを体験してみたかったのです。事前にタイ風俗における文献や、サイトを見て、金額的なことやシステムなどは頭にインプットしていたので、割とスムーズにいくことができました。

夕方18時過ぎ、ラマ4世通りにあるエンターテイメントスポット「ギャラクシー」へ。その奥に「NO HAND」とネオン輝く建物がありました。入り口で案内嬢に連れられ2階へ。建物の中はゴージャスな造りです。2階で今度はオジサンにバトンタッチされ、個室に案内されます。4畳半ほどの広さの個室は掘りこたつ式になっていて、こちらもリッチな雰囲気。オジサンに料理をオーダーすると、今度は主という雰囲気のオバサンが出てきて「女の子のエスコートはどうしますか」と聞かれたので、もちろん!という顔でひな壇へ。MPと比べ少し小さ目のひな壇には10人くらいの女の子がいました。レベルはまぁまぁといったところでしょうか。一人爆乳娘がいましたが、ぽっちゃり系で顔に品がなくイマイチな感じなのでパス。そんな中、笑顔のかわいい、清楚な感じの女の子が眼に留まり、爆乳ではないがオッパイもそこそこボリューム(C~Dカップくらい)があったので指名することにしました。彼女と2人で個室に戻り自己紹介です。彼女はPloyちゃん、22歳でラオス出身とのことでした。しばらくするとオーダーしたビールや料理が運ばれてきて、ノーハンドレストランの始まりです。ブラジャーとパンティーの上にスケスケのネグリジェを羽織っただけのPloyちゃんに「ビール!」といえばビールを飲ませてくれるし、料理も“ア~ン”して食べさせてくれます。あいた手はというと、最初は少し遠慮気味で、肩や腰に手を回す程度でしたが、Ployちゃんが「遠慮しなくていいのよ」と言ってくれたので、彼女のオッパイ、おしり、身体中を触りまくりました。よく見ると、彼女は笑顔がとても可愛く、そして肌も吸い付くようなしっとりとした肌で触り心地満点、指名して間違いなかったです。食事の方が進んでくると、Ployちゃんは私の股間を擦りながら「この後、あなたとメーク・ラブしたい、、、」言ってきました。まぁ、お決まりのコースだけど、私も食事を早々に切り上げPloyちゃんとヤリたくなったのでOKしました。食事を終えた時点で精算をします。食事(チャーハン、エビチリ、青菜炒め、ビール1本)で500B、女の子介抱料720B。そして連れ出し料500B、隣接するMP「ヴェルサイユ」の個室で“メーク・ラブ”するのでその部屋代400B、ショート料金2000Bの計4120Bです。バンコクの遊びにしてはけっこうハイコストで、私も最初はノーハンドの食事だけ楽しんで、その後別のMPに行った方が安く上がると考えていました。しかし、いざカワイイPloyちゃんに「メーク・ラブしたい.....」と抱きつかれると、そんな陳腐な考えはどこかへ行ってしまいました。精算している間、Ployちゃんに一緒に写真を撮りたいと言いました。実は食事中にも一度写真を撮りたいと言ったら「写真はだめです、ごめんなさい」と断られていましたが、再度懇願した結果、OKしてくれました。ただし胸の番号札を外して、下着の上から黒のカーディガンを羽織って、という条件付でしたが。なお、余談ですが、食事が終わった後、主のババア、最初のオーダーを取りにきた参謀格のジジイ、あと兵隊クラスの召使らに、チップをねだられます。私は事前情報でこのことを知っていたので、たいして驚きもせず、適当に払ってましたが、何も知らないでいくと「チップ500Bくれ」というババアには気分を害する人もいるかもしれないので注意してください。(ババアには300B、ジジイには100B、召使には20Bで充分でしょう。ババアに300Bはやり過ぎとは思いますが、チップ如きでもめるのも面倒なんで。小額紙幣をあらかじめ用意していた方がいいかも。)

さて、食事も精算も終わり、Ployちゃんとメーク・ラブしに隣接するMP「ヴェルサイユ」に向かいました。ここの個室を借りてプレイ開始です。バスタブで身体を洗ってもらった後、ベットの上でPloyちゃんのしなやかな身体を思う存分もてあそび、そしてその後メーク・ラブを完結しました。ゴム尺というのがマイナスポイントだったけど、Ployちゃんのアソコは狭いがゆえ、きつく締められているような感じで気持ち良かったです。2回戦をさせてもらう条件だったけど、お酒を少し飲んだことと、旅の疲れからか1回戦しか出来ませんでした。Ployちゃんは特に素晴らしいテクがあるわけじゃありませんが、とっても純な感じのするいい娘でした。

今回のタイ訪問で、ナタリーのBEEちゃん、そしてノーハンドレストランの酒池肉林ディナーを満喫できて、本当に大満足でした。こんなに素晴らしいタイに私はまた足を運ぶことでしょう。




ナナディスコの遊び方
(Tukuさんからの投稿 2001年5月3日 )
○○ちゃん、ナナディスコに行ったのは12時少し前、カウンターに座りジントニックを飲みながらしばらく物色。結構可愛い子がいるが男性客は欧米人が9割近く、日本人らしき姿はバカ騒ぎしながら本気で踊っている約2名のみ。20分ぐらいして、1人の女の子(チャイニーズ系美人)と目が合いお互いにニッコリ、こっちにおいでと手招きすると彼女の方からここに来て座ったら?との合図。 そこでグラスを片手に彼女の席に行くと彼女の他に友達二人がいた。友達の二人はちょっとレベルが低いかなぁ?!という感じで、彼女に一緒に踊りに行こうと話し掛けるとOKの返事。 そこで彼女の手を取ってダンスフロアに・・・。踊りながらの自己紹介、彼女が「何処に泊まっているの?」それに対して俺は天上を指差し「ここ!」と。。。やたらハイテンションで踊っている若者日本人の近くでしばらく踊ると彼女が暑くて汗をかいたしぐさを見せるので「じゃ、部屋に来てシャワー浴びない?と誘ってみる」と彼女からOKの返事、「じゃ友達に言ってくるから」と二人で手をつなぎ友達二人が待つテーブルにもどる。 彼女達もすぐに事情を察してくれてニッコリ、それに対してワイをしながら「サワディーカップ」と挨拶すると彼女たちも「サワディーカッ」と返してくれた。ナナディスコを後にして歩いて10秒のエレベータへ。部屋に入る前に、「幾らぐらい欲しいの?ときくと「up to you!」との返事、他でも女の子誘ったんでしょ?と聞くので正直に「うん、以前テーメーで1500B払った」というと、彼女ちょっと険しい顔になり「あそこには行った事が無いし知らない。」どうやらナナディスコにいる子はテーメーよりもレベルが少し高いという自負があるようだ。

ちょっと歯が当るけどなかなか上手なフェラチオで長時間してくれた。この子もタイ女性らしく灯りを全部消してくれと言う。部屋でまったり2時間程過ごした後お別れ、彼女はロビーで待つ友達のところに帰っていった。 ちなみに彼女には1500B渡した。レベルは断然今回の方が上だったが・・・。

テーメー(テルメ)にも行ったが女性のレベルはナナディスコの方が高いと思う。ただし、2時には閉店してしまうのでその後はテーメーかサヤームホテルに行くしかないのだが・・・。 翌日拾ったテーメーの女の子曰く、ナナディスコはドリンクが高いので行けないと言ってた。 確かにドリンクは、テーメーが1ショット100B以下で飲めるのに対しナナディスコは150Bぐらいと若干高い。 その差がちょっとだけ女の子のレベルに関係あるかも。

あと、最低限英語(TOEIC 600点)は必要だろう。 もちろん一番いいのはタイ語なのだが、この手のお店に来る女の子は大体英語が話せる(レベルはまちまちだが)。

翌日テーメーでお持ち帰りした女の子も言ってたが、日本人は優しいし同じアジアとして親近感が有る、でも韓国人は嫌だ、やたらセッカチで相手の事お構い無しにガンガン突いてくる。それにニオイ(たぶんニンニクの事)が臭くて嫌だといってた。あと、お金払いもたいそう悪いそうで。。。 俺ら日本人には、韓国人と日本人を見分けられるが彼女達にはそれが難しいらしい、だから最初に「どこから来たの?」と聞くんだそうな。 じゃ、俺が「イープンじゃなくてコリアって返事してたらどうしたの?」と聞くと笑いながら「バイバイといって無視してた」と答えてくれた。

このように、タイ女性は日本人に対して非常にいい印象を持っている。中にはべらぼうな値段を払ってローカル日本人の怒りを買う旅行者が要るのも確かだが、、、 バンコクのコーヒーショップやバーやディスコは半分恋愛半分ビジネスライクなお付き合いが出来るところではないだろうか。 ちなみに今回テーメーでお持ち帰りした女の子には1200B渡した。 ディスコでもバーでもお金の交渉はしない方がいいだろう、事がすんだ後に黙ってそれぞれの相場を渡せは女の子は文句言わないのでは?! (ナナディスコもテーメーも相場より若干高いお金を渡したが、それは彼女達とのコミュンケーションが楽しかった事も含んでいるのでご勘弁願いたい=>ローカル日本人の方々)

ps:上記活動は4月の29日と30日。 どちらの子もメールアドレス(hotmail)を持っており、快く教えてくれた。 (^_^)
pps: 今度タイに行く時は是非ともアレキ、行きたいね。(^_^)/~~




親指姫
(N.H.OKさんからの投稿 2001年5月2日 )
4月28日バンコク到着
ホテルチェックイン後15:00頃バンコクコージーへ。
番号忘れた。1700バーツできれいに見えてしまったのか?260番ジョイが不在の為ミスジャッジをしてしまった。即尺、玉なめ、Dキス、ありありなんだけど、スタイル悪いし出すだけ出して帰る。
21:00頃、先程のミスジャッジの後悔があり、居ても足っても居れずCRエンターテイメントへ。
週末の夜21:30。なんなんだ、こいつらは。席にも座れないくらい人でいっぱいだ。入口近くのカラオケ、屋外、金魚鉢前のボックス。マッサージのみの客の席。全ていっぱい。金魚鉢は4人。しかもみんなかなりきつい。どこかで妥協しようと1時間待ったが、昼の件が有るのであきらめて退散。ここではタクシーはつかまらないので表通りでタクシーを拾いパッポンへ。
23:00頃、キングキャッスル2を覗く。GW初日。いるいる日本人。そしてコーラ攻撃を受けていた。そんな気力も無いので覗くだけにして次へ。
ぶらぶら歩いていると「オカマはやさしく英語も通じる」と、だれかが言っていたのを思いだしキングスコーナーヘ。ここもいるいる日本人。そして白人。そんなの無視無視。おれは充実のセックスを目指し寄り道はもうしない。コーラ攻撃ににらみを効かせたら、みんなハエのように退散していった。お立ち台でかなりきれい?かわいい?娘がこっちを見ている。水着の上から土手を確認。イチモツなーし。しかも真っ二つに割れ目ちゃん確認。即OKサインを出しこちらにやってきた。英語オーケー。ペイバー400B。オールナイト4000要求。ダメダメ。でも辺りを見てもこの娘以上の娘はいない。もう失敗は出来ない。そこで翌日も暇なので付き合えと言ったらOKが出た。ホテルにつれて帰りペナルティを払い部屋へ。
彼女は○ン。身長168cm。B90Dカップくらい。W58、H95。モデルだよ。ホント。
まずDキス。うまい。うますぎる。(埼玉百万石饅頭のぱくり?)これほど吸いつくような舌の動きからフェラはもっと期待していいだろう。顔が小さく、口も小さく、ヒゲなしのつるつるフェイス。もう関係無いね。自分に言い聞かせ裸になり彼女の全身キス攻撃。すごい。すごすぎる。男のツボを知り尽くしているんだなー。フェラでいきそうになったのは何年振りか?もう我慢ならねー。茂みに手を伸ばす。仮クリ、尿道、そして親指大のこぶ、仮ヴァギナ、アヌス。すこしほっとした。アナルはあんなり好みではないのだ。仮ヴァギナに2本の指でまさぐる。かなり声が出てる。気持ちいいのかなー?こういう行為をしているということが、快感なんだろう。奥までまさぐると、手のひらに親指大のこぶ(通称親指姫)が当たる。少し肥大したのかナー?そして彼女が下になりソーニュー。しまるー。アナルと違い、入口だけではなく、全体に締めてくれる。やっぱり元オトコ。腹筋がきれいだった。本日の後悔を吹き飛ばすように、発射。イッた後も締めて絞ってくれてくれてありがとう。1会戦終えシャワー後明日の為に着替えてくるといって出ていく。内心帰らないなーと思いつつ眠ってしまった。小1時間後に部屋のチャイムが鳴り彼女がカムバック。あー会いたかった。と抱きつかれDキス。ベッドに押し倒され爆フェラ。そして2会戦。終了後就寝。

4月29日。朝は13:00(昼だろー)まで寝ていた。彼女の顔をなでる。ヒゲなーし。その途端にむくむくと息子が目を覚ます。親指姫に会いたい。寝ている姿勢でバックからソーニュー。何度かピストンしてると彼女が起きだし爆フェラ開始。この後3会戦へ。終了後昼飯を食べに街へ繰り出す。買い物して16:00頃ホテルへ戻る。そしてプールでいちゃつき部屋へ戻る。そして4会戦。終了後ルームサービスにて軽い夕食。20:00。彼女はまだ起きたばかりのパッポンへ。酒を飲み精魂尽きて爆睡。

4月30日。ホテルをチェックアウト後13:00ジャスト、バンコクコージーへ。帰国直前に一発抜こうと思う。金魚鉢はちらほら3名、4名。時間が無い。コンシアに100バーツ渡しイチバンをつれて来いと言う。コンシアは259番をつれてきた。まだ支度が出来ていないらしく私服だ。顔はタイプでは無いが体はよさそう。彼女も生尺、玉なめ、Dキス、ありあり何だけど違う。なにかが違う。一生懸命がんばって出した。
帰りの飛行機で右手のひらを見つめ、思わずつぶやいた。
親指姫!





爽快BKKライフ!
(X1爺さんからの情報 2001年4月25日 )
4月24日、台湾、高雄経由バンコク出張より帰国しましたが、当初の予定は高雄1泊バンコク2泊の予定でしたが私のミスでパスポートの残存日数の関係で台湾入国が許可されず、急遽バンコク3泊の出張に変更になりました。仕事のことも気にはなりますが、バンコク滞在日数が増えることに爺の心はシーザーのお嬢様の事で一杯に・・・・。Taipei経由バンコクで入国夕刻5時に入国し1時間弱で常宿に到着、シャワーを浴び即お嬢様のモバイルに連絡。仲の良いコンシュアーにアポを入れてもらい、速攻でラチャダーへスクンビットからラチャダーへは夕刻だという事を考えて高速を使い一路エメラルドホテルへ、我が常宿シェラトンはボーイ達が私の事を常連客だと認識しているのでタクシーは、エメラルドホテルに好きものの友達が宿泊しているので迎えに行くと言ってタクシーに乗るのだが、何を隠そう好き物はこの爺そのものです。15分位でエメラルドホテルへ到着、まずナタリーを物色、毎度の事で爺のオキニが居たがコンシュアーと話をしてビールをグビグビとやりながら情報収集皆さんの憧れの99番居ますよジョーイちゃん爺はコンシュアーを子飼にしていて結構、我侭を聞いてもらっています。やはり人気のある姫は日本からでもアポを取る位でないとなかなか遊んでいただけません。爺も好きものジョーイちゃんをWでブッキングして楽しませていただいた事が2回あります。ただでさえ競争率の高い姫を勝手に私物化してごめんなさい、でもあの容姿であのサービスは止められません!!今回も滞在3日目に楽しませて頂きました。話は元に戻り、話をしてビールを飲み干すとお目当てのシーザーへ、何度足を運んでもいいところです。爺のマブダチコンシュアー(川平J似)が私を見つけるとまだ時間が有るので少し待ってくださいとのこと、爺の目当てのお嬢様21歳の大学生なんですこれが、通常と違い1時間半だけどたまらないんだなースピードの多香子に瓜2つなんだよ、待つ事10分3週間ぶりのご対面でも電話でよく話しているのでしょっちゅう逢っているような感じ、楽しいひと時をVIPルームで過ごし、事をはじめようとベッドへ行き2人しか居ないのにKINGサイズのWベッドが2つ今日はどうやって使おうかと考えながら全身をお互いにくまなく愛撫お嬢の背中から首筋を爺のいやらしい舌がヌメヌメト這う、見る見る間にお嬢様大洪水、爺も生FでOK状態、帽子をかぶせてもらいお嬢様の体に割って入るとゆっくり動いてとの事、話を聞くと先日雑誌に出てそれを見た泰人の中年オヤジに相当突かれまくられて炎症を起こしているとの事、爺はやりたいのは山々でもやせ我慢をして今日はやらないと伝えると大丈夫だからといってくれる、爺は昔は嫌がる女とやるのが趣味だったが今は年の性か同じやるにも愛がないSexは満足できないようになってきてたとえ風呂屋の姫達でも話をしてコミニュケーションしてると姫も情を持ってくれる、そうするとこの投稿欄の評判のあまりよくない姫達も書き込みとは違う一面を爺に見せてくれる、先月の出張の際評判の悪かった姫が私のホテルに3泊4日の滞在中3泊ホテルに泊まって行きました、滞在中の両替をした20000バーツほどの入った財布を持たせて行動していましたが手癖が悪いような事は有りませんでした。話を元に戻してシーザーのお嬢様、今夜爺のホテルに来るという元々、土曜日曜は仕事をしないお嬢様なので爺の期待していた通りのお言葉で爺は感激しました、1時間30分の時間もいつも20-30分オーバーしてのサービスに満足しているとコンシュアー君が時間延長しますかと聞いてきた爺はその誘いを断りコンシュアーに100バーツTipをやり帰る事にしました。別れ間際にホテルのRoom No,をお嬢様に伝えるとニコっと笑顔を返してきました、爺は気分良くホテルへ帰りお嬢様の連絡を待ちました、待つ事2時間11時になろうかというころお嬢様から電話がきて今から行くとの事、爺はワクワクしながらホテルの部屋で待ちました待つ事20分本当にお嬢様は爺の部屋へ来ました今日はHをするつもりがないので1階のディスコへ週末という事もあり満員状態綺麗なそれらしきお姉さん方も沢山居ましたが爺のつれているお嬢様皆が振り返るのです、本当に綺麗なお嬢さんで連れて歩くのが楽しいです、2時間ほど遊び部屋に戻り部屋の大きなバスタブでシーザーの続きをしてもらいベッドで外がうっすら明るくなるまでオーラルSexを楽しみました。こんな風呂屋の出前のような事が現実に爺の元へ2回訪れたことを感謝して就寝。昼過ぎまで2人で抱き合いながら眠り午後2時頃からショッピングへホテルのブランチを食べてショピング夕方ホテルに帰り一休み、シャワーを浴びてまた、夢のような時間を楽しみスクンビットの日本食を食べに行って今夜はウェスティンのスカイラウンジへ来月の出張予定のときに4日間休みを取り2人でサムイへ行く約束をしました。爺もあまりハマル方ではないのですがハマリかけている自分が妙に真人間になりつつあるのかそれとも年のせいなのか?ホテルに戻り昨日からの思いを果てさせてもらいました、彼女も満足したらしく20分位背中に指を這わすと体がピクピクト反応していました、終わった後の余韻もこれまた時間に追われずに楽しめるのもホテ風呂の醍醐味かも知れません。誰か、私以外にもいい思いしている方、投稿してお知らせください、外道様の周りに居ませんか?ちなみに、今回2泊3日お嬢様に賭けた投資額は、シーザーの料金を入れて12000バーツ位でした、安いか高いかは個人の主観の問題ですが、GOGOのプロセスを楽しむ遊びを風呂屋の姫をどのようにしてホテ風呂状態に持っていくか楽しみを見出した爺はおかしいですかね?来月、5月9日にお嬢様の元へ戻ります。次回の報告をお楽しみに!!




ディックコックのバンコク外道の旅(タイ正月編)
(ディックコックさんからの投稿 2001年4月18日 )

今まで、バンコク外道日記を読んで私以外にもこんなに外道がいるものかと思っていましたが今回は私の体験談を投稿させて頂きます。私は今年で36になりますが、日本でも相変わらず外道を行って結婚なんか永久に出来そうにありません。あまりにもHをやり過ぎ、同じ女の子とは3回しかHが出来ない身体になっており(それ以上になるとたたない)、そんな訳で、毎日コンパがあれば出かけ、パーティがあれば出かけ、いつも新しい女の子を物色している毎日です。こんな私が満足できる場所はもはや地球上にはバンコクしか存在しないと言っても過言ではありません。さて、私生活での外道の上をいくぞと今回は仕事も無いのに、無理矢理バンコクに出張の口実を作って出かけてきました。今回はたまたまマレーシアに仕事があったので、そのついでに何とか出張の口実を作った訳ですが、会社で稟議書を出す時はさすがにあせりました。さて、そんなこんなで無事バンコクの出張の許可を得た私は出発の徒についた訳です。

4月12日
マレーシアの仕事を無事終えた私は明日からのバンコクに気持ちも下半身も膨らませ今日はおとなしくしていようと思ったのですが、クアラルンプールのMPに行ってみようと思い立ち早速ホテルからブキットビンタンのインペリアルホテルの中にあるMPに行きました。マレーシアはムスリムの国なのでこんなことには厳しいと思っていたのですが、とんでもないところにあります。笑い話ですが、マレーシアに入国する際に持っていたプレイボーイを見つかって没収されました。女の人の裸が載っているとだめだと言うことです。罰金1000リンギットだといわれましたが文句を言ったらまけてくれました。さて、かんじんのMPですが、ブキットビンタンプラザの前のケンタッキーの通りを入っていったインペリアルホテルの中にあります。2階にあがると188リンギット(1リンギットは約30円)だといわれ払うとマレーシア人が来ました。名前はベイビーちゃん。ちっちゃいからこの名前なのか?マレーシア人にしては結構かわいい。十分に満足できるかわいさです。さていざプレイに入ってびっくりしました。玉なめからアナルなめ、それに足の指なめや、全身をなめられました。お尻の穴にも舌を入れられ久々に声を出してしまったくらいです。全身がトロケルような快感です。日本でも高級ソープランドに行かなければ味わえないテクニックをこんなところで味わえて本当に満足しました。ただ、あそこが非常に下付きなのでバックじゃないとイキにくいかもしれません。大満足をしてチップを50リンギット渡しMPをあとにしました。皆さんも行く機会が会ったらぜひ指名して下さい。

4月13日
まちに待ったバンコクに到着し、いつも泊まっているシーロムタワーインにタクシーで乗り付けました。このホテルは値段の割りに広く、キッチンが付いている部屋もあるので非常に気に入っているホテルです。もちろんジョイナーフィーも必要ありません。もちろんプールやフィットネスクラブも完備しています。日本人が多いので、その日の読売新聞が無料で貰え情報に疎くはなりません。ちなみにカード会社や旅行代理店を通すと半額になります。さて、ホテルにチェックインをして、午後1時、時間があるのでMPに行こうと思ってパッポンのインターネットカフェまで情報を仕入れに歩いていると突然子供の団体に水鉄砲で水をかけられました。”何をするねんこのくそ餓鬼”と思い怒って歩いているとあちこちで水の掛け合いをしているではありませんか。慌ててタクシーに乗って訳を聞くと今日はタイの正月だと言う。知らなかった!こんな時期に正月だなんて想像もしなかったのですが、今日から15日までは全て休みだと言うことです。タイの正月は水かけ祭りともいわれていて水をかけて、去年のよこれを落とすのだそうです。注意して歩いていないと頭から水をバケツでブッカケられます。ちなみに私は1日で服を3回着替えさせられました。これは逃げられません、少なくかかるようにする方が懸命でしょう。さて、念のためMPに電話をすると留守番電話になっている!!なんてことだ、今回は10人とHをしようと心に誓ってきた計画がもろくも崩れさっていく音を聞きました。夜にはパッポンやナナは開いていると言うことを聞いて一安心し、時間を潰していました。しばらくあてもなくぶらぶらし、夜7時になって待ち切れずパッポンに行くと大洪水のように水を掛け合っています。これはたまらんと言う事でタクシーに乗り慌ててナナに向かいました。ナナプラザに入るとそこも大洪水、水鉄砲やバケツ攻撃から逃げるようにレインボー2の前のバーにたどり着きましたが、レインボー2も今日は8時からの営業だといいます。それまでは従業員も女の子も水を掛け合っています。しかたなくここで時間を潰していると、女の子が寄って来て、水にかかりたくないのなら私をペイバーしろと言う。確かにそうだとは思ったのですが、全然かわいくないのでいらないといってると、ファランの水鉄砲隊がやって来て水を掛けまくる。こんな時は彼らはのりがいいからなと思い腹がたちながら水浸しになった服をしぼっていると、隣に女の子の団体。ハリウッドのマネージャーが鍵を忘れて中に入れないようで、外で待っている。中にかわいい子を発見。非常に清楚な感じでこれはいいと思い交渉したら、横の女の子にここはレインボーのバーなのでハリウッドの子とは話すなと怒られた。それと、今日は正月料金なのでペイバーが1000バーツだと言う。やはり正月料金が存在するのだなと思ってびっくりした。明日からは通常の500バーツ。今日はレインボーには入らずに終わりそうだ。さて、ハリウッドがスタートして取り合えず中に入り、すぐにペイバーする。服がビチョビチョなので着替えをしたかったのと、その子をとても気に入ったので他にとられたくなかったのですぐ決めてしまいました。いつもはもっと外道なのにと思いながらタクシーでホテルに帰ってすぐに1回戦、顔に似合わず騎乗位が好きな女の子でした。とりあえず満足して就寝。午後11時でした。

4月14日
朝おきて隣に寝ているPちゃんを起こし1発。一緒に朝食を食べエンポリウムに行く。そうそう書き忘れたがペイバーが1000バーツにこの子が一晩2000バーツです。昼ご飯を食べていると身の上話しを始めた。おとうさんがいなくて、弟と2人暮らしをしているようで、弟を学校に通わすためにしかたなく働いていると言う。それまではスクンビットにあるお店でキャッシャーをやっていたそうだ。いつまで働かないといけないかわからないと言って涙ぐまれた、凄くかわいそうになってしまった。そんな話しをするなよナ!義理人情には弱いんだから外道になれないじゃないか。エンポリウムで安い服を買ってあげると喜んでくれた。もう一晩一緒にいたいと言う、かわいいことを言うではないか。外道になり切れずもう一晩一緒にいることを約束するが、それでは何のために来ているのかわからない。そこで、マレーシアから取引先が来て一緒に夕食をとらないといけないと言って、取り合えず仕事に行かす。Pちゃんが仕事に行ってから、パッポンに繰り出す。キングスキャッスル1に行っても2に行ってもいい女がいない。結構正月休みで帰っているのか?しかたなくナナに行く。ハリウッドは避けてレインボー2に行く。どうしたことだろう、かわいい女の子がまったくいない。今日はだめなのかと思いながら2F3Fにあがってお店をのぞくが全くだめ、こりゃイカンと思いながら探したが見つからず、しかたなくハリウッドに行ったらPちゃんが今日のペイバー分を自分で出して待っていてくれた、しかも買ってあげた服を着て。男名利に尽きるなと思いながらも、下半身は非常に不満足な一日を過ごしてしまった。今日もPちゃんと一緒にすごす。

4月15日
さすがに3日目となるとPちゃんでは下半身がたたなくなってきた。この子ももうだめだなと思っていると、追い撃ちをかけるように自分の彼女のようなことを言い出す。バンコクに来てまで女の子に小言をいわれるとは思わなかった。しかもすぐに泣くし、泣かれると弱いから言うことを聞いてしまう。イカン!惚れられるはうれしいが、ここは外道の国、きついことを言って家に帰す。彼女でもないのにうるさくいわれるのには絶えられない。泣かれたときは少し気が咎めたがそんなことはおかまい無しだ。泣いているところをタクシーにのせ家までと言う。さてフリーになった私は、今日こそ外道人生を花咲かせようと思い一路ナタリーへ。店に着くと10人くらいしかいない。コンシアがあの子は17才だからどうだと言う。おいおいいいのかナタリー?17才の女の子をつかっても大丈夫なのだろうか。外道の私としては少しクラッときたが隣に座っている女の子が、私の高校の時の部活動の部長(女性で川本と言う名前)にそっくりなのを発見、すぐに指名し中に入った。ちなみに私は演劇部で、私以外全て女の子で、ハーレム状態でした。もちろん好きな子がいたから入部したという不純な動機でしたが。話しを戻して、ナタリーのこの子はタイ語しか出来なく、英語だけの私としてはコミュニケーションに手間取ったがHは全世界共通。何の問題もなく果てました。イク瞬間心の中では川本先輩と叫んでいったのは言うまでもありません。

さて、ナタリーを出て、一路エマヌエルへ行ったがいい女の子がいない。しかたなくハイクラスに行くがそこにもいない。通りを渡ってシーザーに。何とかそこで指名したが、いまいち良くない。不完全燃焼のままパッポンに。丁度時間もよくなったのでキングスキャッスル1に行き大柄な女の子をペイバーした。名前はニー。165cmあり体つきも大きく抱きごこちよさそうだ。背中にタトゥーが入っていたがかまわずにペイバーした。ペイバーする時もめたのだが、ペイバーの600バーツ以外に4杯のドリンク代320バーツを請求されたことだ。もちろん飲んだドリンク代以外にだ。これは正月料金で乾杯の意味があると言っていたが納得できずいやだと言っていたら女の子が出した。そんなものなのか?女の子が自分の財布から払っていたから間違いないのだろう。ショートで2000バーツでした。さてことがすんでかなり満足し、一路ナナに。Pチャンに悪いことをしたと思ってハリウッドに行くが今日は来ていないと言う。1ヶ月で休みが3日しかなく、その3日も月頭におかあさんに合いに行くために使ったと言ってたからあり得ないと思い、ファランにでもペイバーされたのだと思ってレインボー2に、以前は凄く気に入ってたポッキーちゃんも見当たらずダメかなと思っていると小柄でもろに好みの子を発見。オッパイ星人の私が見てもいい形のバストで、しかもエキゾチックな顔立ち。香港で働いていたと言う事でで英語も完璧に話せ、いつもの私なら間違いなくペイバーをしたのだが、今日はもう4人相手にしていて自信が無い。丁重にお断りし、パッポンに向かう。そこでお土産に偽物の時計を買う。マーケットで買うともっと安いのだが、パッポン価格で普通の時計が500バーツ、クロノグラフが1000バーツ。サービスさせたので実質は400バーツと900バーツぐらいか。これ以上高く買う必要は全くないと思う。これでも十分に高い買い物だとはわかっているのだが、何せ時間の節約が大事。満足してホテルに帰るとPちゃんから電話がかかってきた。ホテルに行きたいと言う。来てもいいよと言って待つこと30分。Pチャンがきた。会いたくって来てくれたそうだ、しかも仕事を休んでまで。1回休むと500バーツの罰金だそうだ。払おうかと言うといいと言う。その日は一緒に泊就寝。

4月16日
今日が泣いても笑っても最終日、Pチャンとお昼ご飯を食べたら800バーツもしたのに出してくれた。悪いなと思いながら昨日の言い訳がお金がなくなったから君をペイバーできないと言ったてまえ出してもらう。Pチャン、今度たくさんペイバーするからね。日本からも電話することを約束する。泣かれたがさすがに外道はこんなことでへこたれていたらだめだと思い、別れてナタリーに繰り出す。ナタリーに着くと今日は結構いる。その中でも凄く幼い子を指名。18才で1300バーツだと言う。さて中に入ったら全く英語が出来ず、コミュニケションがゼロ。しかもむっちゃくっちゃマグロときてる。ただ、胸の発育をみると日本では14ー15才ぐらいだろう、ちょうど今成長中だ。本当に18才か? どうしてこんなことを知ってるのかと言うと、日本でも数知れずの悪行を行っているが、幼い子に関しては、ばれたら一生刑務所から出てこれないくらいの事をしてるからで、ここに書くと多分つばをはき掛けたくなるようなことだと思って頂ければいいかと思います。ちなみに日本での外道人生、AV男優とは比較になりませんが、素人男性としては夢の1000人切りを30台前半で達成し、その中にはお金で無理矢理?やった子も数知れず、経験だけは豊富な訳ですが、さてナタリー。おまえは本当に大丈夫かと言いたいくらい幼い子がたくさんいた。ぜひ皆さんも外道をしてみてください。この子達の手取りは1300バーツの内の500バーツだそうです。言葉もわからんのにお前がどうして知ってると言われそうですが、実は前記の子にチップで200バーツ渡したら500よこせと行ってきた。お前は冷凍マグロのくせに生意気なと思っていると、実は自分の取り分のようだ。日本のお風呂のように後渡しもあるのだろうか。勘違いを訂正したらありがとうと言ってた。あたりまえだ、お前が幼くなければ誰がチップなんかやるか。ナタリーですっきりして一路空港に。ナタリーで浴槽に入れられた消毒液の薬の臭いが身体に染み付いて臭いが何とか今回の成果5人。目標の半分にしか満たなかったが大満足の日々。さようならバンコク、又くる日までと思いながら、来月のマレーシアとバンコクの出張予定表をかいている私です。




アツチのバンコク日記
(アツチさんからの投稿 2001年4月11日 )

年初にアオカンしたアツチです。最近の日常を日記風にしてみました。
3/25
明日、ラック(仮名)の客がイタリアからやってくる。イタリア人は顔こそイタリア人だが、背も僕より低いが、清潔そうな外見。街で知り合えば、友達になっているかも。イタリア人はラックと僕より古い付き合いで、訪タイの度にラックの部屋で寝泊りをして、24時間共にしている。
ラックは、「2週間我慢してね」と何度も繰り返し、まるで離れ離れになるかのように寂しがって居るようにみえた。
3/26
月曜日、いつものように出勤。夕方にはラックは2週間拘束される。複雑な思いをしながら仕事する。夕方になり順調に仕事が終わった。ラックから電話が来る。「彼と一緒に居る。けどタイ語&日本語はわからないから大丈夫。何しているの?」早くも探りの電話が入る。時間はまだ夜7時だがすることが無くなった。いつのまにか寝てしまった。気づくと丁度12時。テルメへ散歩に出かけた。裏から地下を目指すが、早くも階段を降りる前にかわいい子を発見。
僕「かわいいね!」
娘「ありがとう」「あなたタイ語話せるのね」
僕「でも、ヘタクソでしょ」「ところでいくらでさせてくれるの?」
娘「普通でいいわ!」
僕「普通って○○○くらい!?」
娘「冗談はやめて!ここにはあまり来ないから安くはできないのよ」
僕「仕事は何しているの!?」
娘「歌手よ!でも週初めはお客少ないのだからここに来るのよ」
僕「なるほど美人なわけだ。とりあえず僕の部屋でゆっくり話そう」
そして、無謀にもラックが合鍵持っているにもかかわらずつまみ食いしてしまいました。ラックもイタリア人と今ごろ・・・・・・考えるとつまみ食いも燃えてしまいました。2人で一緒に果て、そのまま眠る。(緊張感があった)

3/27
昨夜の彼女を返し、アリバイ消しに部屋の大掃除。そして出社。仕事中に2~3回ラックからの電話がある。どうも僕の行動が気になる様子。夕方、パンティップに行きエロVCD買い帰宅。自炊して飯食って一人でくつろぐ・・・・・するとラックが部屋に連絡も無しに来た。危うくエロCD見つかるところだった。なぜか、シャワーを浴び、タオル1枚で出てきた。・・・<省略>・・・そして再びシャワーを浴びた。帰り際、イタリア人は酒飲むと使い物にならないと言い、まだしていないなんて言っていた多分ウソ。夜中にも、僕の行動チェックの電話が定期的に入る。

3/28
いつものようにラックからのチェックが定期的に入る。
夜12時過ぎていきなりやってきた。「イタリア人酔っ払って寝ている」「生理来た」「買い物に行って○○買ってもらった」内容の無い話しながら2-3時間部屋で過ごす。

3/29
前日同様、夜ラックがきて、今日は映画見た。タイ語吹き替えは意味がわからない! 

3/30
仕事の関係で日本から、お客が来た=接待。夕方日本食取りながら飲むその後、スクンビットにある静かなバーへ。初めて来たが、みな若くてかわいい、綺麗、美人。お客、上司が順番に指名をする、そして僕の番(最後)となる。指名するとき僕のことを即反応してくれた子1人だけ!!今日は誰でも良いと思っていた。その子(仮称ジョイ)を座らせ話をする。日本語ほとんど出来ないためタイ語でからかう。でも、見れば見るほどかわいい子であった。身長こそ普通であるが、細く長く伸びた脚、腰まである綺麗で艶のある髪の毛、愛くるしい笑顔。(その間にもラックからはチェックの電話が定期的にかかってくる。)今すぐにでも彼女に乗り換えたくなってきた。しかし、連れ出し禁止なので、無理な投資の可能性が大きいため止めた。心地よい時間を楽しみ、友達になろうと約束。(段階を踏むことが大事)電話番号交換して帰る。

3/31
今日は休日。普段寝ない分ゆっくり寝る。昼過ぎ、ラックから電話。
ラック「今から行くね。何か要る?」
僕「お腹すいた」
ラック「わかったわ」
僕「こんな時間に自由になれたの!?」
ラック「後から話すわ」
そして、しっかり2人分のタイ飯とともにやってきた。イタリア人には友達の誕生日に言ってくると言って来たらしい。夕方にラックの携帯に日本人から電話が入る。僕に電話を聞かせながら・・・・
ラック:「月末で家賃払わないといけないの助けてほしいの」
相当入れ込んでいるのだろう電話の向こうからは良い返事が即座に返ってくる。まさか、今ラックが裸で男と抱き合っているとは思わないであろう。(女は怖い)
ラックは、手帳のその日本人の所に今日の日付を書き込む。それは、援助を要求した日という意味で・・・

4/1
今日は、接待ゴルフ。6時出発。さすがにプレー中は電話かけてこない。
日曜日で客を詰め込みすぎたのか18ホール終わると2時を過ぎていた。
家に着くとそのまま夜まで寝てしまう。気づくとラックが来ている。「何回電話しても出てくれない!どうして!」バックに携帯入れっぱなしで隣の部屋で寝ていたからしょうがない事を説明。するとラックはすぐ状況を理解。安心の様子。イタリア人には一人で飯を食べに行くといってきた様子。ただ僕の消息が気になっただけなのか一時間もせず返る。夜中再び近くのバーで待ち合わせをした。そこにラックはイタリア人と毎日出入りしている。当然店の従業員は、ラックとイタリア人の関係、それに僕との関係も知っている。日曜の夜だというのに犬も食わないような話を店の子達とともに楽しむ。部屋に帰るともう3時近かった。最近曜日感覚無しに飲んでいて毎日寝起きが悪い。

4/2
夜11時、ラックから昨日の店で会うこととなり出かける。イタリア人は、他の友達と別の店で飲んでいるらしい。僕はいやな予感がしていて落ち着かなかった。でも、時間と共に酒の量が増え忘れてきた。そうしているとラックが僕にキスをしている時に見たことのある外人が来る。バーの女の子がタイ語でラックに慌てて伝える。その次の瞬間彼女は席を立ち、僕は違う子とネンゴロになった振りをした。奥のテーブルに座ったはずのラックは5分もしないうちに僕のテーブルに来ると、「早く帰って!」怒っている!?まだビール残っているので飲み干すまで粘ろうとしたがラックはイタリア人ほっておいて僕のところで帰宅を促す。僕もここでトラブルになるのがいやなので黙って帰る。部屋で、インターネットしながらくつろいでいると、いきなりラックが登場。激怒の様子。理由は僕が違う女を触っていたこと。どう説明しても理解できない様子。
僕「俺はおまえの何なんだ!」
ラック「・・・・・・・」ダンスFMの軽快なビートと共にしばらく沈黙が続く。
ラック「他の女もう触らないで」心の中に溜まったものを言い終わらないうちに涙を流し僕の汗臭い胸に飛び込んできた。(喧嘩回避成功)しかし、今日の一件でイタリア人に存在がバレてしまった。ラックは落ち着くと、名残惜しそうに帰った。

4/3
こうなったら、こっちから電話を鳴らして邪魔しよう!定期的に電話を入れる。「今一緒か?」「うん」「今日はどこ行くの」「わからない」「あなたは?」「ラックと会う」・・・・・
「スパゲッチ坊やは何してる?」「酔っ払ってわけわからない」「今日はエッチしたか?」「スケベ!聞かないで!」・・・・・・こんな具合に朝・昼・夜中電話した。どうやらラックは、それが心地良い様子。(反対に僕が騙されていたりして・・)

4/4
この間のかわい子ちゃん(仮称ジョイ)に電話。明日の夕食の約束をする。でも、まだ何も無いのにキットゥン言われる始末!仕事が遅くなり、帰宅したら10時過ぎ。
ラックが来る。ラックの一日の出来事を聞いてあげる。イタリア人の悪口だいぶ増えてきた。しばらく話をして居ると、ラックの携帯に+81で始まる表示が出た。ラックは甘い声で話している。僕はいたずらするようにラックの首すじ胸に愛撫する。電話の向こうの声は、とても真剣そうである。ラックもその擬似恋愛をうまく演じている。どうやら今日は相手の資金援助を丁重にお断りしている。ねだりすぎは良くないことを熟知していて男心をうまくコントロールしている。電話の後も何も無かったように普通の会話が再開される。そしてイタリア人が誤解するような時間に彼女を返す。

4/5
予想的中。イタリア人と昨晩喧嘩した様子。
今日はラックと、ジョイに電話で今日はシンガポールからのお客の接待があることを伝えジョイには夕食ドタキャンを謝る。夕食、そしてカラオケ、お客はカラオケ店の子をOFFした。その後身内同士でジョイがいる店に移動。今日の言い訳を聞いてもらうのに好都合。ジョイは悲しそうに席につく。なんだか判らないけど「もったいない」連発していた。ジョイは、本当にすらっとした手足、ほっそりした腰に程よく肉のついた決して小さくない胸、愛くるしい笑顔であった。そんなジョイと心地よい時間を過ごすそしてこの店に来てからラックから2度目の電話がきた。タイ語の達者な上司は僕の電話を奪い取り、今すぐここに来るように場所を説明している!!!呼ばれてしまった。これから先どんな展開になるのだろう?平手打ちでもくらうのか・・・でも、ラックはまだ恋人気分であっても本当の恋人になってもないし・・・でもきっとそのつもりでいるのかも。今まで蟻一匹入る隙間無かったジョイとの間隔が自動的に作られた。ジョイは、今僕に彼女1号がいる事は話してある(素直に状況説明しておいて良かった)。いずれジョイに乗り換えるということも説明してあった。そして店の子の「イラッサイマセ」でラックの登場となった。もうすでにジョイとの距離は50cmあった。ラックは、どうやら僕のいる店がどんな店なのか興味があった様子。ラックは、七分パンツ+ピンクのブラウス姿でも、この店の子達に劣らない魅力を放っていた。開口一番上司に「ハジメマシテ!ラックデス」タイ語&日本語混じりの会話でラックも満足している。ジョイも気にしない様子。何も起きずに本当に良かった。上司は修羅場を見たかったようだ。ラックと一緒に部屋に戻り、誤解されそうな時間まで会話を楽しみイタリア人の元へ返した。それにしても何も起きずに良かった。

4/6
今日は祭日。予定に入っているゴルフに早朝から眠い目をこすりながら向かう。そして問題無くこなし部屋に戻る。ラックは今日来ること出来ない様子。理由は簡単、2晩続けて夜中数時間出かけたことが気に入らないアホ外人がラックを完全拘束する手段を取った。イタリア人の帰国は8日深夜ということもあって少しでも長く一緒に居たいのであろう。ラックへは僕から一切電話しなかった。彼女がイタリア人と離れられる時電話が来る。おおよそトイレの中からである。
僕「今トイレか?」
ラック「うん」
僕「奴は酔っ払ったか?」
ラック「かなりきている。あと1時間もしないでオネンネね」
僕「いいか!今日は一緒に居なさい。いくら酔っ払いでも3日連続では水揚げが期待できない」
ラック「分かったわ。じゃあまた後で電話する」
すぐにジョイへ電話する。
僕「今店でしょ。お客は居るの?」
ジョイ「今日は少ないわ。だから社長が早く帰って良いって言ったわ」
僕「今日、これから何するの? 良かったら部屋に来ない?」
ジョイ「そうしたら、着替えてからまた電話するわ。待っててね」
僕「じゃあ待ってるね」
しかし、この後電話が鳴ることは無かった。

4/7
土曜出勤日。無難にこなし、シンガポールのお客が今夜帰るということでトンローで日本食。その後、出発まで時間があるので、ジョイの居る連れ出し禁止の店でくつろぐ。ジョイの姿を確認。ママから指名の有無を聞かれるが、必要無い旨を伝える。まだ10代の可愛らしい子が来る。それも、あの黒のミニスカート+純白の透けて見えそうなブラウス姿ということは学生なのか?。いつもなら会話を楽しむだろうが、今日はそんな気にはなれなかった。ジョイはまだ指名が無い。何回も行き来している。しかしこちらに目を合わせようとしない。今日は女の子とではなく、お客との話に盛り上がり結局座ってくれた子の名前すら聞かなかった。お客を空港へ見送り、戻る車の中でジョイに電話した。目も合わせてくれなかったことが残念と告げピリオドとし、携帯のメモリから抹消した。(投資金額ゼロ) 部屋に戻ると、無性にラックに会いたい。でも、今日は会えないと言っていた。イタリア人は相当に僕の存在を気にしているらしく昼から喧嘩ばっかりしているらしい。しょうがなく先週買ったVCD見ながら寝ることにする。

4/8
イタリア人帰国日。でも出発は深夜1時過ぎ。休みと言うことで、カオサン見に行くが午前中では何も無い。WTCの対面ビックCで来週帰省するので、両親、友人へのお土産を買い込む。その途中で、会社の先輩よりゴルフの練習の誘いが来る。急いで買い物済ませスクンビット26の練習場に向かった。練習中にもラックからの電話が鳴る。先輩が出る。「何で貧乏な日本人と付き合うねん。金持った日本人ぎょうさんおるのにこいつのどこがいいねん」
ラック「なんだか分からないけど会いたくなる。お金なんて要らないの」
先輩「あーっ。ほんまにもったいないなぁ。おじさんなんかどう?・・・・・・」
ちょうど、先輩も買い物があると言うことでチャトチャックで買い物、家で夕食までご馳走になり部屋に戻る。
イタリア人の乗るフライトをインターネットでチェック。定刻通り。計算どおりの時間にラックから連絡が入る「イタリア人いま帰った」と。
この2週間で彼女の部屋の中に増えたもの、冷蔵庫、ミニコンポ、アクセサリ。財布の中には○0,000バーツ
また、以前の生活が戻ってきた。しばらく遊んでも生活できそう。久しぶりにベットで2人で朝日見た。

4/9
せっかくなのに今日は月曜。ソンクラーンも近いから仕事は忙しくないが憂鬱だ。時間どおり定時に帰宅。部屋ではラックが夕食作って待っていた。腹を満たすと仲良く後片付け、ビデオを見る。今日もラックの携帯に国際電話が入る。いつものように営業トーク(擬似恋愛トーク)炸裂。僕もまたいつものように愛撫攻撃(彼女は拒まない)。
2人とも自然にベットへ・・・・・ 久しぶりなので月曜日ではあるがディスコへ騒ぎに行く。帰るともう3時。急いでお勤めして短い睡眠時間をとる。




バンコク一人旅
(バッポン太郎さんからの投稿 2001年4月4日 )
1月のこと、日本の本屋で、「誰も教えなかったタイの楽園体験 (株)桃園書房」 という本を見てから、タイに興味を持ち早速インターネットで、外道の細道を発見。その結果として、3月20日~24日 魅惑のバンコク一人旅となりました。

3月20日  ドンムアン空港到着。空港でアンバサダーホテル(値段も安く、ジョイナーフィーも無し。・・・・たまたま・・・?)を予約し、タクシーで1時間。午後7時30分頃ホテル到着。シャワーを浴びた後、速攻でナナに出陣。うろちょろする事、小一時間。ようやくナナに、到着。(あんな小さいとは、思わなかったです。ナナの妄想が膨らみすぎていました。)(ちょと迷ってしまい、高架下のオープンバーをUターン)目的のレインボー2に入ると、そこは別世界。私は、舞い上がって仕舞い、おもわず15分ぐらいでペイバーしてしまいました。その子とは、屋台で食事をしましたが、私の英語力では会話も続かず、微妙な雰囲気のまま、ホテルでH。(ショート1000B+タクシー100B)Hはそれなりでしたが、ブルーな気分で、この日は就寝。

3月21日午後2時頃、昨日迷った高架下のオープンバーに行く。(お酒も安く、おすすめ。昼12時からオープンとの事)二件目のバーで、一緒にダーツをした彼女をペイバーし、タイレストランでお食事。食事しながら、彼女を良く見ると、顎の黒子から毛が1本・・・・。やる気がなくなり、明日10時にホテルに来るようにとだけ彼女に伝え、すぐに別れました。(これが、ちょとした悲劇の始まりでした。)その後、タクシーでMPのナタリーに行き、コンシアの薦めた33番と、14番の二人を指名。初めての3P体験。それなりにGOOD。でも、思ったより、興奮しませんでした。(14番が、中学生みたいでしたので、・・・。33番だけにしておけばと、ちょっと後悔。3400B+ビール代)MPを出てから、バッポンに向かう。バッポンでは、目移りしてしまい、バッポン1通りを、2周ほど回遊したところで、キングキャスル2の呼び込みの女の子に、「貴方、さっきも来たでしょう。何うろうろしてんよ!早くウチにはいんなさい。」(タイ語はわからないけど、100%こう言ったと思う。)お互いに、おもわず笑ってしまい、KC2に決定。入店すると、すぐに女の子が、やってきてコーラー攻撃。これが噂のコーラ攻撃かと感動しながら、すぐ女の子にコーラを奢る。そのせいか、カモが来たと思われたらしく、次々と女の子がやってくる。ついには、武田鉄也みたいなオカマまで、コーラをねだってきた。さすがに断ると、鉄也はテキーラを飲ませろという。面白いので、鉄也に飲ませる事にし、二人でテキーラを二杯ずつ飲む。ちょっと、よっぱらってきた。ふと気付くとママが、かってに自分のコーラを注文し、その伝票を、私の所にいれようとしていた。これはマズイと、ママ伝票をまるめてから、ママに「NO!NO!」と言いながらチェックビン。(それでも700B~800B程度だったと思う)テキーラで気持ち良くなっていたため、すぐに隣のKC1に入る。ここでも、テキーラを1杯、ビールを2杯ほど飲みながら、女の子を鑑賞。あまり可愛い子がいなかった。(黒人の娘がいたような気がする)30分もすると、白い水着と、白のストッキング?・・のKC2の女の子に会いたくなり、再びKC2に戻る。結局KC2で、最初に会話した娘を、ペイバー。ペイバーした娘を、KC2店内で待っている間、隣席の日本人観光客を観察。60才ぐらいの、ご夫婦で、エキサイティングナイトのようなツアーで、来られた方みたいでした。もりあがっているのは、怪しげな日本人ガイドだけで、ご夫婦は、とっても気まずそうでした。はたから見てると、おとうさんは「わしは、こんなのには興味無い」といった顔をしたいのですが、実は興味津々で興奮しているのがありありとわかってしまいます。また、おかあさんは、「あなたこんな所につれてきて」とでも言いたげに、鬼のような顔しつつも、自分がどのような態度をとったら良いか分からず非常に所在なげでした。(音楽はうるさいし、女の子は裸で踊っているし、男たちは本能を剥き出しにしているしで、彼女は、魑魅魍魎の世界に迷い込んだような思いだったに違いありません。)典型的な日本人観光客みたいで、なんとなく笑えました。ごめんなさい。その後、ペイバーした彼女と店をでて、食事をしてから、ホテルでH。時間も時間だったので、当然お泊りとなる。(2500B)

3月22日 朝、誰かがホテルのドアを、叩く音で、目がさめる。部屋に女の子を、つれこんだのが、まずかったのか・・・、それともお掃除タイムか・・・・と、寝ボケた頭で、ドアを開ける。ドアを開けると、女の子が立っていた。彼女はタイ語で、何事かを、盛んにまくしたてている。てっきり僕は、彼女がホテルのメイドだと思い、「I am sorry! I want to sleep till 11 !」 というような変な英語で、対抗したが、彼女は全く帰る気配が無い。それどころか、さかんに何かを伝えようとしている。そうこうするうちに、急に悲しそうな顔になり、彼女は「you want alone」と言った。その瞬間、頭の中で、すべてがクリアーになる。昨日の、オープンバーのホクロ毛の女の子が、約束どおりホテルに来てくれたのだ。ベッドには、KC2の彼女がまだ寝ていたので、1000B払って帰ってもらいました。(本当に、ごめんなさい。すっかり忘れました。)この日は、彼女と共に、ワットプラケオ観光に行く。(非常につまらない。暑いだけ。きっと僕には豚に真珠だったのでしょう)(途中、タクシーの運転手に、運河メグリをさせられる。総計2000B。ボラレタ!)ワットプラケオに行った後、いったん別れる。8時にホテルで待ち合わせしてから、二人で KC2へ行き、ペイバー。(400B)その後、カラオケに行き、昨日同様、彼女はホテルに御宿泊。(要求されなかったが、2500B渡す。)

3月23日 二人で、タイスキを食べた後、ショッピング。結局、彼女と自分の水着だけを買い、ホテルに戻る。ホテルのプールで泳いだ後、8時に会う事を約束し、彼女と別れる。(ペイバー代、タクシー代で500B渡す。)一休み後、シャワーを浴びてから、彼女を待つ。しかし9時になっても、彼女は来ない。しょうがないので、一人でナナに行く。(けっこう落ち込む。)レインボー1、ティーティーツイスター、G-SPOTを覗くが、気分がのらない。結局、ペイバーすること無く、10時30分頃、ホテルに帰る。フロントに行こうとすると、KC2の彼女がホテルのスタッフに、何か盛んに抗議していた。瞬間、目が合い、彼女は走ってくる。(タイの女の子は、感情表現がストレートなところが、可愛い!)今日も、カラオケに行った後、ホテルに御宿泊。バンコク最後の夜だったので、オールナイトでがんばるぞと、僕はやる気100%だったが、彼女が生○になり結局夜は、添い寝だけ・・・・。ま、いいけど。

3月24日 朝6時に起き、ドンムアン空港に行く。空港で彼女に、感謝を込め4000Bわたす。9時の飛行機で帰国。(チケット代6.5万、日本の駐車場代0.5万、バンコクで10万  の計17万円の出費でした。)





あびタイ外道
(あびさんからの投稿 2001年3月25日 )
初日:慌ただしく
念願のバンコクについにきた。日本ではクラブのねーちゃんに金を湯水のごとく使わされ夢見て行った韓国、中国、台湾に裏切られ、自分を見失いそうになって”タイしかない!”と思い立ってから半年、このページに出会い夢と息子は膨らみっぱなし。まずは、旅の疲れをお風呂でと皆さんの評判の良いMPナタリーヘ!pm7:00頃、圧倒され気後れしそうになったがここまできてビビっても仕方なく金魚鉢を見渡す。33番ジョーイちゃんに逢いたかったがコンシアに聞いてもチンプンカンプンあきらめてじっくり探そうかとしたら同行のU氏はすでにゲット!あせった僕はコンシアの進めるまま金魚鉢の反対側に座ってる3人のうちの1人を選んだ。これがスーパースターってやつか?2時間2300B 名前はビーちゃん。

身長155cm位、バストは服の上からもかなりあるのが分かる。顔は内田ゆきをエキゾッチクにした感じ。日本に帰ってから気づいたが同じ名前のビーちゃんが人気沸騰中とか。写真を見ると似てるような似てないような?確かに爆乳だったがやたら自分のマンコばっかり洗って、触るのもクンニもダメ!口を近づけただけで5分洗ってた。でも生尺、ディープキッス、腰使い、愛嬌に十分満足!危うく口で行きそうなところ慌てて挿入!あっという間にいってしまった。旅に出るとなにより貴重なのは時間。少し慌てすぎた感じの1回戦でした。U氏を待つ間、下のソファーでスーパースター達と写真など取りながら遊んでると満足気のU氏が、すぐにタクシーに乗り込みタニアへ!!運転手はタニアと言っても分からず、パッポンと言うとすぐ分かった。知名度が違うのか?タニア通りを端から端まで歩く、しかし凄い!女の数!圧倒される。夢をみているようだった。どれも露出度満開の服を着て、しかもスタイル抜群でかわいい!特に行きたい店は決めてなかったので、とりあえず日本料理屋で作戦会議。タニアは高いと評判なので、最終日金に余裕があったら行くことにして隣のパッポンへ!これが又なんという活気だろう。狭い通りにひしめく出店、呼び込みゴーゴーバーの音楽KC2へ、入れ入れといわれて入ったのに店は座るところも無い。ステージの女の子も溢れるほど客席では、ファラン、アジア人らがティーバックでお尻丸出しのおねーちゃん達と戯れてる。さっきのタニアがぶっとぶほどカルチャーショック!座るとこがないというより気をとりなしに店を出る。息を整えてKC1へ。ここはすぐに座れた。ビール80Bを頼みステージに目をやる。しかしきれい、スタイル抜群!KC1は整ったきつめの顔の娘が多いようだ。初心者の我々は、どうしたら良いか分からずうわさのコーラ攻撃も無く会話も音楽に掻き消されただ、お尻に見入っていた。しばらくして、KC2へ今度は座れた。少し余裕が出た僕はじっくりとステージを吟味する。ふと気づくと隣に制服の娘が。こがらな整った顔、榎本かなこに良く似てる。何気ない会話の後やたら懐いてくる。悪い気はしないがトップレスのダンサーの中で何か変。U氏の横にもいつのまにか制服のこちらは少し年かな?って感じの娘が着きやたら盛り上がってる。どうやら、私を買ってということらしい。別にかまわなかったが初日だし精子を大事に使いたいと思ってた僕は 今日は疲れてるというとベイバーだけでもしてくれという。400Bその場はコーラを奢りごまかした。少し未練のU氏と今日のところは帰ることにした。


二日目:泣いちゃったですよ!
興奮冷め遣らぬまま2日目、昼間観光と買い物を済ませ疲れをマッサージでこちらは健全なやつ、1時間たっぷりおばさんにいらいまわされ200B結構値打ちあると思う100Bチップ。5時頃、今日はナナプラザからといくがまだ早いのかゴーゴーバーはやってない。表のオープンバーにファランとフリーの娼婦らしき娘がちらほら飲んでいる。妙に照れくさく退散し近くのバーへ。普通のバーなんだろうけどウエイトレスの娘がなにもせずただ後ろに立っているのが気になる?約1時間ビール、バーボンとガソリンを入れそろそろだろうとナナプラザへ。まだやってない。しかたなくレインボー1の前のオープンバーでまた飲む。状況が把握できないまま、やがて帳が降りてくる。向かいではファランのダンディーな白髪の中年男性とタイの青年がなぜかキスしてる?ゴーゴーバーは何時から?とママさんに聞くと7:30からという、後1時間もある。しばしばフリーの娼婦らしき娘が視線を送って来たり後ろに立ったりしたが無視。バーに鐘がつるされているのを見てきっと7:30になったら鳴らされて一気に活気付くのだろうと期待してたのだが、7:30過ぎても何も様子は変わらない。ゴーゴーバーは始まってるらしいが、どう見ても娘は少ない。かなり飲んでいたのと、昨日の興奮が忘れられず、待ちきれず退散!いざ再びパッポンへ、しかしここもKCを覗くが娘はまばら もう待てない!!わりかし娘の数がいるキングキャメロットへ飛び込む。ここは、癒し系の娘が多いように感じる。ダンサーはまだ早い時間ということもあってかあまりやる気なさそう。しかし僕はかなりきている。待たされすぎた。ダンサーの一人に注意が行く、中では小柄なほうでロリコンの僕はかなりそそられた。U氏は余裕で何か話してるが耳に入らない。休憩でステージ下に下りたその娘をすかさずゲットあたし?って感じで戸惑う姿が余計そそられる。隣に座らせコーラを奢る。U氏は早業に呆れていたが、彼の前にも制服の中山エミリが!僕のその娘は18歳という。もっと若く感じる、キョンキョンの整形前って感じ。ペイバー400Bショートで2000Bすでにてんぱってる僕は即OK。U氏はとまどいながらも中山エミリを行くという、では後ほどこの店で!着替えを済ましたキョンキョンと裏の連れ込みホテルへ400B近くで見ると益々幼く、いたわりたいという気持ちといたぶりたいという気持ちが交差する。ちゃんとできるのかな?しかし激しいディープキッスそしてこれまた激しいゴムフェラ。マンコにてをやると、穴がない!えっ男??しかしじっくりと探すとかすかに湿った場所がそっと指を入れるときつい!第2間接で子宮にあたる。まだ子供じゃないのか?

ちゃんと入るのかな?思いつつ上に乗られて挿入。むちゃくちゃ締まる。感度も良くかわいい喘ぎ声でぐいぐい腕を締め付けてくる。少しの罪悪感がやたら興奮させ、あらゆる体位で突き捲る。こんなに突いて壊れないのか?それでも突く!待ちの時間に飲みすぎていた僕はそれでもいかない。フィニッシュとせがむオーイちゃん。やがて、おなかが痛いというジェスチャー。それもそうだろう、こんだけ突き捲られたら。仕方なく抜いてあげると、口と手で必死にいかそうとがんばってくれる。しかしそれでいくわけもなくもういいよ!と終了。いかずじまい。あやまるオーイちゃんにdon't mind なんかいい人になった気がする。妙に満足感はある。この娘がいとおしくさえ感じる。でもいってないからチップはあげなかった。要求もしてこない、あとで申し訳なく思う。一緒に店に戻ると、U氏はまだいない。あれ?でも中山エミリは居る??聞くと、彼は帰ったという、ホテルにはいったのか?と聞くがいまいち通じない。仕方なくしばらくここで待つことに、やがてティーバックに着替えたオーイちゃんが再びステージへ揺れるお尻にやたら興奮!さっきまであのけつに・・・・・・しかし、女とはたくましいものだ、疲れないのだろうか?また客がついたら出来るのか?痛くないの??チエンマイから出てきて1年という彼女は、そこまでして働かないとならないものを背負っているのか?センチに一人で飲んでいるとステージから降りて彼女が隣にやってきた。やたら感激!!せつないものさえ感じる。裸を見た後のティーバックがこんなに興奮するとはそうだ、今日僕はまだ精子を出してない。しかし痛いといってやめたこの娘を再びペイバーするわけにもいかずしばし、プラトニックにラブラブ。だけど僕が居たらこの娘は商売にならないのではと余計な気をまわす。しかし、U氏はどこにいったのだろう?後ろ髪を引かれながら店を出て探すことにした。狭いパッポンでもこう人が多くては見つかるはずもなく、うろうろしてるとKC2の榎本かなこが今日は白のスーツで店の前に居る。僕の袖を引くが、U氏を探してる僕は無視して先を急ぐ。後でこれが失敗と分かる。いいかげん探しつかれて、ラーメンをすする。女連れの日本人が目立つ。タニアの娘だろう すれて見える。あきらめてホテルに帰ることに、タクシーに乗る。パッポンからニューペップリーまで100Bくれという。態度にむかついた僕は、ノー メーターメーターしばしやり取り 降りてやった。次のタクシーはちゃんとメーター、やたらMPに誘うがU氏が心配なので断り、ホテルへ 37B 結局100Bやる。部屋にはU氏がやたらハイテンションで居た。聞くと中山エミリはいったのだか相性が合わずすることして30分で帰ったという。その後KC2の榎本かなこの相方をペイバーして2発目をしたらしい。しまった!榎本かなこは、そのことを伝えようとしたのか??U氏曰く榎本かなこは僕が来ないので怒っていたらしい。それにしても、短時間に2発したU氏に比べ精子も出さず歩きつかれた僕との差はなんだ!!治まり悪く、これでは寝れない。PM1:00をまわっていたが近くにMPモナリザがあることをコンビニで買った雑誌で知りいってきます!これが悲劇の始まりだった。初日、空港からホテルに送ってくれたガイドが、ホテルの回りは夜一人歩きするなという。犬にかまれるという。つまらぬ脅しを言うもので、僕はからかってやった。そんなことはすっかり頭からぶっ飛んでいた僕は、一路モナリザへしかしタイの道は歩行者にやさしくない。交差点はいつわたるのか分からず、歩道は突然なくなる。やがて暗がりに大きなものがなにか動いた。像だ!!!いくらタイでも街中のしかも夜中になんで???びびった!像使いらしき男が近寄ってくる。どうやらバナナを像にやらんか?と言ってる様だ。夜中に知らない国のしかも一人という状況で像と戯れる勇気もなくそそくさと立ち去る。それにしても、モナリザはどこだ?しまった地図を持ってくるのを忘れた。いけどもいけどもモナリザはなく、汗だく、やがていよいよ人気がなくなり悲しくなる。すると一匹のやせ犬がほえてくる。いらついてた僕は”なんじゃい!”と息巻き殴るそぶりをする。こんな、痩せ犬一匹、日本人をなめんなよ! と 物陰から ”なんだなんだ” ”だれやねん!””こいつかい!”と犬語が一瞬聞こえたかと思うとあれよあれよ 7匹の野良犬に取り囲まれてしまった。びびった、像の比でないくらいびびった!まわりに助けてくれる人影なく ダッシュで逃げる。日本の皆さんごめんなさい。負けました。それにしてもタイの犬はしつこい。100m以上追ってくる。歩き疲れた後、100mダッシュですか?僕はいったい何をしてるのか・・・・結局気持ちが萎えて、タクシーでホテルに こう言うときに限って運転手はMPに誘ってくれない。自分から言う気もうせて、部屋にかえる。pm3:00 もう仕切り直すのは不可能。U氏の幸せそうな寝顔をみながら、寝ることに アイシャル リターン とか意味もなく呟く。


三日目:燃え尽きて
昨夜の悪夢をU氏に、笑い転げる。貴重な体験をしたと誉められる、喜んで良いのか?泣いても笑っても最後の日、明日は帰るだけ。今日は失敗と後悔の無い様綿密に計画。しかし昨夜不発の僕は夜まで待てない、どうやらMPは昼間っからやってるらしい。それも安いところだと、1000B位。これなら多少はずれでもサウナに言ったと思えば納得できる。早速でかける。昨日見つけられなかったモナリザを確認、なんだホテルから5分の所にあるじゃないか!あの2時間はなんだったんだ。きっと像のショックで見失ったのだろう。まだ開店してない。ニューッペップリー通りを東(?)へ歩きつかれてタクシーに乗る。車窓から犬に追いかけられた所をながめあきらめて引返した地点を過ぎる。とすぐにMPリビエラ、ハワイ、バンコクコージーと発見。なんだ後50mいったら、MP銀座通りだったんだ。犬にさえ遭わなければと後悔。エカマイの交差点で車を降り、歩いてさらに東にMPメリー、エビタと過ぎ日本人に人気というMPビワへ。初日のナタリーに比べるとかなりさびれた感じ。入り口に近づくとガードマンが出てきてまだだと言う。何時から?聞くと2:00からと、まだ3時間もある。いったんホテルに戻りU氏とのどの渇きをビールで。やがてこれからの戦いに備え、一眠り・・。2:00過ぎ再び出発、モナリザを覗く。時間が早いのか金魚鉢は5.6人しか居ない。すかさずコンシアがよってくる。女の子少ないな、今メイクしてる。冷やかしのつもりだった僕は、いくらと聞く1.5時間2000B 高いな の なを言い終わる前に、1500Bとコンシア いきなりかい! しかし2階のモニカも覗きたかった僕は立とうとするとコンシア1200B ! おいおい定価はいくらなんだい? モニカへ、ここは金魚鉢がから コンシアはメイクしてるから少し待てと言う。スパースターは一人居るとカウンターバーを指差す。スレンダーの髪の長い美女が微笑む。いろいろ覗きたかったので退散。U氏はモナリザに気に入ったのが居たらしく行くと言う。僕は慌てて後悔したくなくタクシーでビワへ。後で聞いたのだがU氏モナリザの娘結構良かったらしく、その娘がいくら払った?と聞くので1200Bというとびっくりしてたらしい。友人が値切ったというと”その友人はかなりやり手ね”と誉めたらしい。別に誉められるようなことはしてなく、勝手に値段がさがったのだが。たしかに慌ててない素振りと時間帯が良かったのか?皆さん!昼間のMPはねらい目ですよ!!などと言ってるうちにビワへ、ゲッ!金魚鉢に2人?しかもこれはおばさんでしょう??失敗した、引返そうと思ったがまわりを見ると十数人の客が待ってる。もしかして期待できるのでは?とソファーに腰掛け待つことに。アイスティーを頼んだのにアイスコーヒーが出てくる。僕はコーヒーが飲めない。まあいいか。やがて、順次娘が出勤。着替えて金魚鉢へ待ちきれない客が娘を指名して部屋へ消えていく。その様子を眺めるのも結構面白いものだ、あのおっさんババー行きよった!あの娘は僕が吟味してたのに!など金魚鉢も20人くらいに、みんな水着に腰巻レイをかけてる。南国ムードその様子に性欲がムラムラ、早いもの勝ちの鉄則に焦りを抑え、この際1000Bなら3Pしたろうかい!とコンシアを呼ぶ。若い男前のコンシアが来るすかさず100Bチップ3Pいけるか?と聞くと呆れてたがOK、どの娘がいいと聞かれ”好みはリトルガール”小柄な子といったつもりが若い娘ととったのか?子供のような娘を指差す。まあいいか僕はロリコンだし1000Bだし。コンシア曰くこの店NO1もう一人と言うとこの娘は3P嫌がるらしい。まあいいか1000BだしロリコンだしNO1だし。でも、この娘は1300Bらしいランクがあるみたいだ。まあいいか・・・・・・・・名前はノッちゃん21歳、中沢ゆうこのアミ焼きみたいな感じ。きゃしゃな体にスクール水着っぽいのがロリコン魂を掻き立てる。

飲み物はと聞かれ、さっきの飲みさしのアイスコーヒがあったので君だけ頼みなさいとコーラを注文。バスタブにお湯が入るまで、しばし会話。自分のコーラを僕のグラスに注いでくれるのだが おいおいそれはコーヒーだぜ。まあいいか、妙な味だがタイで飲むとおつなものである。湯の中で隅々まで洗ってくれる。ほんとに隅々頭まで洗ってくれた。爪を見る、OK!伸びてたら切ってくれたのか?ベットに移り、全身舐め。69でクンニ。穴がちっちゃい!ひだも発達していない。色もピンク。そのまま騎乗位の後ろむきで挿入、出し入れの部分がくっきりと見える。やがて前を向き腰を前後にひざを着けずしゃがんで上下に、そのまま座って抱き合い押し倒す。今度は僕がピストン。ロリコンの僕だが、やってる最中にたっぷんたっぷんもいいなとか考える。こんばんはナイスバディを行こうと思いつつフィニッシュ!MPは手っ取り早いのがいいが作業が事務的で情緒に欠けるな・・まあいいか1300Bだし。チップを要求しないので、金魚鉢に戻った彼女を呼んで200B渡す。Hの最中やたらサバーイと言う娘だった。

ホテルでU氏と合流、彼はよほどよかったのか1200Bの料金に1000Bチップをあげたらしい。伊勢丹に出かけ食事をとる。現地の若いアベックで賑わう。昼間から体を売る娘がいるのにデートで500Bの食事をとるアベックもいる。この国は何なんだろう?酒が切れたのかまともなことを考える。いかんいかん貴重な時間を、外道に徹しなければ。最後の夜なのでとにかくいろいろ行こうとまずソイ・カウボーイへこちらはパッポンにくらべ落ち着いた雰囲気。それでも日本の繁華街に比べれば十分卑猥なのだが。客引きの娘に誘われ一件の店に、やっぱパッポンに比べたらもの足らない!すぐに退散。コーラ2杯で80B安い。BTSに乗りナナプラザへ昨日入らなかったレインボー1へ女の子の数はそこそこだが活気がパッポンに比べ物足らない。しばし、鑑賞し退散。しかしコーラ80Bで裸の娘を見たり触ったり出来るのだから日本のランジェリーパブに比べたらめちゃめちゃ安い!ゴーゴーバーの梯子もおつなものである。せっかくタイにきたのだからタニアも経験しようと雑誌に2時間飲み放題1200Bとでてたプリティードールへ。ママらしきおばさんが愛想よくシステムの説明。一人に一人の娘のチャージがセットに含んでいるらしい。すきな娘を選べと言う。僕はひながたあきこのやつれたみたいな娘を選ぶ。クラブスタイルにカラオケとくればこっちのホームグランド日本さながら盛り上がる。隣では日本人のグループがだらだらと飲みながら、お愛想で時たまマイクを握る。仕事に疲れたサラリーマングループのようだ。タイに来てまでお付き合いですか?上司に気を使う若い男、いやならノーと言ってパッポンではじければ!1.5時間盛り上がり、チェック。2人で2800B?一人1200Bじゃなかったの?まあいいか!心はパッポンに。

やっぱり、この活気ですよね。MPもナナもカウボーイもどれも日本からしたら弾けてるんだけどパッポンに比べると、物足らない。この通りは人を外道に変えてくれる。さっさく、KC2へ榎本かなこが昨日のことを怒ってる。お詫びに500Bチップ。U氏は昨日の娘とラブラブ。ペイバーしろと榎本かなこがいうが、キングキャメロットのオーイちゃんに未練があるので断る。ロングでオーイちゃんをペイバーしたかったのでまだ行くのは早いかな?とKC1へ。ここは、やっぱりきれいな娘が多い。U氏と意見のあったスレンダーのナイスバディーを呼びコーラを奢る。近くで見るとほんとかわいい。オーイちゃんの未練が薄れる。U氏と譲り合ってるうちに彼女はステージへなんで?わけわからずそれならとキングキャメロットへ、中山エミリが気づいてこっちにきた。U氏なんか嫌そう。オーイを探すが見当たらない。聞くと少し待てと言う。その間中山エミリはU氏にアタック終わったら4人で食事に行こうとか言ってる。待てどオーイは来ない。お持ち帰りされたのか?物好きが僕の他にもいたんだなー。いいかげん待ったが疲れと酒で気持ちが萎えてきた。しかし、最後の夜これで不発で帰ったら絶対後悔する。オーイちゃんさよなら・・店をでる。KC2の店の前で榎本かなこが腰掛けてる。3日も続けて会うと変な親近感が沸く、それと妙な義務感に襲われ”ホテルいこうか?”最後の夜をこの娘で・・まあいいか。ペイバー400Bって店に入ってないジャン!仕方なし、裏の連れ込みホテルへ。かなり飲んでたし、いいかげん疲れてたのでもう立たないだろうと思ったが、バスタオル姿の彼女をみて息子外道になる。ディープキッス、69、クンニやはり制服組はベテランなのかマンコは今回で一番発達してた。

反応もいまいち愛情を感じない、しかしかまわず突き捲くる昨日のギブアップしたオーイちゃんの時よりも激しく突く。やがて彼女も上気しだし、何回か行ったようだ。さすがベテラン痛いとは言わない。気持ちいいより腰が痛くなってきたが不発でおわってたまるかい!上に下に入れ替わり攻守交代しながら、最後はひさびさの見えないスイング。鶏をしめるときのような声を出し僕は果てた。しばらく二人とも動けないやがて彼女はシャワーへ僕は声もまだでない。このまま寝てたかったが、一緒に出ようと言うのでシャワーへ足がふらつく。チップをくれと言う。さっき500Bやったでしょ!仕方なく料金2000Bとチップ100Bだす。財布には明日の空港利用税500Bとタクシー代しか残ってない。途中で彼女と別れ、帰路へまっすぐ歩けない。SEXで足をとられるとは、まさに燃え尽きて。

2001/3/18今日は帰るだけ、今となっては思いっきり駆け抜けたと言う感じ。しかしこの国は何なんだろう?ワイルド内田ゆき、整形前のキョン2、中沢ゆうこのアミ焼き、なんちゃって榎本かなこ 他もいたのに松島ななこ、立川のぶこ、雛形あきこ、・・・・・三泊四日では足りませんね。なにより、国全体にパワーを感じる。生きてるって感じが。日本の大学生らしい若者の元気のないことバイタリティーを学ぶべきである。やっぱり、人間最後はガッツだよ!本音の世界、体裁も建前もいらない。いつのまにか我々日本人が忘れてしまった何かが、この国には溢れてる気がする。また、かならず戻ってくる。外道になりに、自分を見つめなおす為に。

最後に今回の旅行の成功にお世話になった、このページの管理者さん、同行のU氏おねーちゃん達、そしてB-アグラ、本当に有難う。





MP・V2入浴体験記
(kikokhunからの投稿 2001年3月25日 )
いつも貴HP読ませて頂いています。実際MP遊びはほとんどしないものの、貴HPの情報の充実度に感心するばかりです。今や石を投げればあたるタイ語私費留学生、別名無職のバンコク在住者ともいいます。バンコク生活も一年経つもののMPに遊びに行ったのは、昨年10月にナタリーへ初めて行って以来の今回2回目となりました。(3月23日7時15分入浴開始。)自分の彼女にバレたらただでは済まない怖さからのこのようなていたらくです。なんとV2でのMP遊び終了後、10時半ごろマンションにつくと入り口で8時半から待ってたとか。次回は日曜に来ると昨日言ってたばかりなので、不意を突かれた感じです。何とか平静にウソをつくものの恐ろしい限りです。携帯という鈴を自分が持たざるを得ないのは、抵抗してはみるもののもう時間の問題です。

さてV2への行き方についてですが、貴HP内の住所とタラートに近いところにあるとの情報を頼りに自宅マンションからバスで行きました。ラート・プラーオ通のsoi55(別名チョーク・チャイ4)付近のbusstopから徒歩にて辿り付きました。soiの入り口にV2のあまり目立たない誘導看板のネオンが、夜は一応は見えます。あまり参考になりませんが、standard charactard銀行(BTSのボディーに広告をうっている青と緑の銀行。)が目印かと。肝心のどのbusstopで降りればよいかという点ですが、ラチャダー方面から来た場合、ラート・プラオとぶつかる交差点を右折します。ここから自分の予想以上に距離があります。1,2キロの距離ではなく、3,4キロはあります。下手したら5キロあるかもしれません。いずれにしても小さな小汚いどぶ川を2回越えて、もう少し行くと少し栄えたチョーク・チャイの商店街付近で降りてください。車掌(グラッパオ・ロットメー)には料金を払う際、ラート・プラオsoi55ないしチョーク・チャイ・スィーと告げてください。うまく通じない人はド・モーン・バンカピーと連呼しましょう。もちろん実際はその手前で降りますが。そうして橋と商店街と交差点からの距離を目安に降車ベルを押して降りれば何とかたどり着けます。soiの入り口からはV2どこ?という感じでしたが、素直に100m程度直進すると別のsoiにぶつかりV2の建物の左端の存在に気付きます。意外と大きな建物なので辺りは暗いですが、すぐわかります。

バスはバンコク中心(例えばWTC)からだと、サーイ73のゴーカイ(ブルーとクリームのACバス)とポーオー15(ユーロ2)がバンカビ経由でミンブリー行きなのでV2のsoi55の入口付近のbusstop通過します。

(注意すべきは、ゴーカイ無しのただのサーイ73はラチャダーのエメラルドホテルの手前のソイを左折しミラージュの方へ、最終的にはタラート・ホアイ・クワーンへ。もう一方のポーオー15ですが、サーイ15の普通白バスと混同される旅行者をシーロムで良く見かけますが、全くの別物です。サーイ15はバンラプー、要はカーオサーン行です。)

あとアヌサワリーからはサーイ8の普通オンボロバスがやはりバンカビ方面行でラート・プラオ通を走ります。ただし前述の73・15とルートが全く違いBTS高架下のパホンヨーティンを北上しジャトゥ・ジャック(モーチット)を通過します。CENTRALデパート・ラートプラオ店の手前を誘導路に進入し、進行方向を大きく変え、ラート・プラオ通をひた走ります。

結論的にはタクシーで行かない場合は、BTSモーチット駅で降りサーイ8に乗り換えがコストパフォーマンスが高いかと思います。BTS、サーイ8ともに便数が多いので待たなくて良いかと。サーイ8は普通バスなので、タイ語が出来なくても、目的地を告げる必要もありません。黙って一律料金の3、5バーツ(たまに白バスに当たりその場合は5バーツです。)払えば何も言われないのでその点もメリットかと。問題は降りるタイミングですが、これは前述の内容どおりです。

タクシーはMPへ行く旨を伝えると素直に連れて行きたがらないケース、タイ語が出来ないと何かと不便等のデメリットがあるかと思います。さらには地下鉄工事の終わっていない慢性渋滞のラチャダーを通過というのも、せっかちな自分的にはイヤですね。

貴HP画像データを元に自分の好みが揃っていそうなミラージュ、V2のどちらかを選択するか若干迷いました。最終的には情報の少ないV2が面白そうだと思い決めました。

貴HPでチェックした199・135・122・72・97・8の中で、誰かいれば構わないといった安直な選択でした。雛壇前でコンシアにこの番号のMP嬢の在、不在を確認。72以外はいましたが皆別人のようでした。きちんと名前まで確認しませんでしたが、全員入れ替わったのではないかと。次回機会があればコンシアに名前等をしっかり確認しようかと思います。その時はMP嬢もまた入れ替わってるでしょうね。

さしたるこだわりのなかった自分は、最終的にはコンシア推薦の135番(ヌン)に決めました。流らい刑事さんの報告では、好みと行った日の違いも関係するでしょうが、あまりタイプの子がいなくてとのことでしたが、自分的には綺麗な子を揃えたMPだと感じました。ルックス的なはずれは少なそうで粒がそろっていそうです。もちろんがマグロが混じってる危険はどのMPも同じでしょうが。

V2は貴HP情報では建物や部屋があまり綺麗ではないとのことでした。しかし自分の感想ではホテル改装バレバレのつくりなものの、十分綺麗で部屋も広かったです。

135番(ヌン)ラヨーン出身。年齢???(あえては聞きませんでした。)情報ではグンとなっていましたが、全くの別人。タイ語オンリー。以前英語・タイ語両方ペケの日本人客を相手にしたときはボディーランゲージだったとか。う~んそれにしても英語ダメ、タイ語ダメでどうやってV2に辿りついたのでしょう?フェイス、スタイルともに十分自分の満足のいく範疇でした。タイ人の女の子にしては珍しく眉毛を引っこ抜いて整えていませんでしたが、濃くも無くいい形を保っていました。

サービスおよびテクニックですが、まず浴槽でのヌワット、その後全身を自分にこすりつけてきました。パイズリも多少してくれた気がします。マットがないかわりか?前回のナタリーではMP嬢が浴槽で立ったままボディーシャンプーでゴシゴシやっておしまいだったので、(フェラもなし。)吉原のソープを思い出させせる印象でした。続いてゴムフェラで抜かれました。最初生でしてくれると勝手に思っていたのでやや残念でした。いきそうになった際、騎上位でいれてくれないか?との提案は拒否されました。テレビを見ながらの潜望鏡についてと‘キスしていいか?’の要求も笑ってはぐらかされた時点でカチンときていたので、自分はムッとしてそれ以降無口になりました。

爪きりとヌワットを途中はさんでの2回戦の本番はフェラ(今回も最初からゴム装着。)から全身舐め。(全身ってほど広範囲ではないが。一応一通り。)のサービスを受けた後、いよいよこちらから反撃開始、オッパイ舐め。乳首がやや長く吸いがいがありました。自分の理想形です。舌で思いっきり吸い込み転がしたら、ヌンは相当良さそうでした。そして首へ移行し同様にナメナメ攻撃し、キスは応じるかどうかと思いましたが、なぜかちゃんとディープ・キスにも応じました。今度はへそをしばらく遊んだ後、あそこへ顔をうずめようとするとイヤがりましたが、このままだと濡れてないまま挿入になって痛いんじゃないの?と言ったら、ヌンは少しだけなら舐めてもいいとの返事。クリを少し転がしたら、おおげさじゃないの?というぐらい反応し、スィアオと連発し背を丸めるので、どっちのスィアオ?と聞いたら両方と言うので自分はもうイイやと思い、止めました。

*スィアオには‘感じる気持ちイイ’と‘くすぐったいのジャカチィー’の両方の意味があるらしいので、自分はどっちかいつも確認するようにしている。これ以外にもスリルを感じたときもこの単語は使えるらしいです。指差し会話帳には載ってても良さそうなのに載っていない単語です。平坦棒読みじゃダメで、きちんとライジング・トーンで発音しましょう。

その間に自分のモノは手でしごかれ準備はOKだったので、ヌンはモノをあそこにこすりつけながら少しずつ挿入へ導きました。完全にあそこに収まったことを確認してから、自分は正上位で少しずつ突きました。あそこの具合はなかなか窮屈でいい按配でした。徐々に濡れてきたのを待ち、思いっきり腰を振ると相当感じてくれたようです。客観的に観察して芝居っ気はなかったと思います。自分はかなりの早漏なので、(短小ではナイけど。)適度に休止をしながらイカナイ程度にだましだましグラインドするのが常なので、ヌンからの休んじゃダメとの案の定の申し出。必死にこらえて頑張ってピストンすると、ヌンも大分いいところまで達したらしく、そろそろいきそうになってきたらしい。ヌンは二人で一緒に行かなきゃダメと言います。結果的に我慢しすぎたせいかヌンのほうが先に自分にしがみつきながらいってしまいました。それから程なく自分も無事果てました。今回はすでに潜望鏡で抜かれたのとマンションを出る前に自分のモノに少し麻痺させるクリームを塗ったことから、いつもより射精を遅らせることができました。下手くそな自分がMP嬢をいかせられたとは半信半疑ですが、(いくタイミングをコントロールしただけの可能性も高いでしょうから。)あんなにヨガったのを見たのを初めてなので、それだけでもヌンの選択は正解だったと思います。最初、険悪な雰囲気になりそうになりましたが、仲直りできたことも良かったと思います。1回目のやりとりと本番終了後、すごく疲れたとヌンが連発したことから気付きましたが、ヌンは本番2回はさせない主義だと思います。まあ2回やりたきゃ1000バーツチップとか言われるよりは全然マシと言えるでしょうが。

貴HPでの指摘どおり、当然ですがV2は確かにラチャダー界隈より遠いです。また気に入らなかった場合の次への移動も困難で時間もかかります。またタイ語オンリーの世界です。でもそれ以上に自分は行く価値のあるMPだと自信をもってお勧めします。日本人も来るらしいですが、まだ少ないようです。あまり日本人がぞろぞろいる状況や日本語が喋れるMP嬢が好きではない人は特にお勧めです。それ以前に客全体の数が少ない!タイ人もMP遊びに来ているのか何だかよく判らない連中が椅子に座ってたり、飯食ってたりと自分には理解に苦しむ光景でした。他のMPもこんな感じでしょうか?

コンシアも全くボルような雰囲気ではなく。最初から2時間1700バーツと説明。といってもこれがまた、コンシアも1名しか見あたらりませんでしたが。ただここは英語も厳しいでしょうね。コンシア曰くtwo minutes 1700バーツとのこと恐ろしく高い料金(笑)。なので、それってtwo hoursて言わなきゃって言うと彼も苦笑い。自分がタイ語出来ることに少し安心したようです。

外道さん、軍曹さんロシアン・ルーレットじゃないですよ!!是非お試しアレ。

乱筆乱文ご容赦願いたく思います。

名刺を一応もらって来ました。コンシアの携帯番号があるので、念のため下記とおりです。

ヌゥー 01-445-6813




感動のバンコク無印旅行
(toshiさんからの投稿 2001年3月19日 )
<2001年2月8日>
ドン・ムアン空港を降り立った私は、リムジンタクシーで一路宿泊先のインペリアル・クイーンズパークホテルへチェックイン、ホテルは前回もザ・リージェントホテルと同じ泊まるのであれば、高級ホテルで泊まりたいと思い海外では何時も良いホテルを選んでいます。チェックイン20分後いざ出陣とBTSに乗ってワールドトレードセンターへまずは腹ごしらえから、ここは日本人も多くまず飯が美味い、雰囲気を充分味わいまずはタイマッサージへ2時間(400B)体をほぐした後,本HPで知った《エビータ》へ直行、しかし泰国では本日(2月8日)祭日と言うことでお休み、それではと向かいの《メリー》へここも休み、出鼻をくじかれた感じがしましたが、気を取りなおして《ハイクラス》へと出向きました。やってるやってる思ったより小さな金魚鉢でしたが、可愛い金魚が15匹入ってきた私に熱い視線を降り注ぎ、愛想笑いを顔いっぱいに、その中でひときわ眼が綺麗でスリムな金魚をゲット(1600B),年は23歳チエンマイから来て3ケ月との事でしたが、日本語は駄目、英語少々の為か会話はあまり無かったが、洋服を脱ぐと着やせするタイプで胸もCクラス、元々フェミニストで惚れっぽい私は、彼女なら毎日でもOKと感動したほどです。サービスも全身なめなめ・玉転がし・禁断の穴なめ・勿論生フェラ・上へ下への回転付き、純情な私?はバンコク1日目にして金玉を抜かれ状態・・。2時間たっぷり楽しんだ後、コンシアに(100B)にチップは当然のことです。サリカフェでの腹ごしらえの後、ゴーゴーへ繰り出し《KC2》へ、前回来たときはここに毎晩通っていましたので、ママ・チーママとは顔なじみで入り口の椅子に座りシーハBEER(80B)を飲みながら、パッポンの雰囲気に酔っていました、1時間ぐらい休憩した後、さあ夜の部に出陣、近くのタニア《愛》へ,居るわ居るわ約50名のギャルが、小心物の私は早速チーママより、店のシステムの説明を受け、テーブルチャージ(800B)追加飲み物(170B)お持ち帰り(3000B)やっぱり日本人相手の商売、高い高いと思いながら5m先を見ると『鶴田真由』の若い時に(失礼)そっくりな美少女!早速お持ち帰りしました。彼女大学生で21歳、英語万能、日本語少し、初めてアルバイトで《愛》に来て3日目、お持ち帰り初めて、こんな事があって良いんでしょうか、またまた感動です。友人からも羨ましがられ「おまえも本当の外道になった」と尊敬の目?で見られました。ホテルの帰り、早速シャワーを浴びバスタオル1枚で恥ずかしそうに、うつむく彼女、私のTシャツを着た時の無邪気な様子、綺麗な乳首・ピンクの花びら・可愛いく小さなピンクの豆・ちょっとエッチなピンクの唇・全身から出る清楚な香り「これからバンコクに行く皆さん本当にごめんなさい」、彼女とは翌朝8時まで(学校に行くまで)私の腕の中で過ごしました、あぁ感動。

<2001年2月9日>昨日(今朝)の感動を胸にホテルのPOOLで体を癒し、近くの足マッサージ(250B)で体調を整え、昼から当初の予定が外れた《エビータ》へ1階駐車場には2台の車しか止まっておらず、まだ早いのかなと2階へ上がると、真正面に金魚鉢昨日の《ハイクラス》よりは一回り大きく綺麗だが、金魚鉢には6人だけ外のスターの席に1名、はっきり言って“お化け屋敷”状態コンシアが近づいてきて、耳元で“一番手前に居る子1X歳で元気で性格良い”との事だったが、さんまのからさわぎに出ている“XX瞳”通称“水戸泉”にそっくり、1000Bもらってもお断りと丁重に?お断りし、出勤してくるのを待つ事にしました。5人10人と出勤してくるが、もう一つと云う事で、向かいの《メリー》へ出向きました、本当に時間の無駄かと思いつつ《メリー》の扉を開けてみて、自分の表情が変化するのがわかるぐらいニャとしてしまった、金魚鉢には約40匹の金魚がいっぱい、中には変な金魚も居るが、外の左側スーパースター席を見ると3名、しばらく様子を見ていると千絵似の子がじっと此方の方を見ているので、ほとんど時間つぶしのつもりで部屋へ(1300B)又、23歳のこの彼女が可笑しい?部屋へ入るなり、べたべた状態、抱きつくなり思いっきりのキッスと生フェラ、玉転がし彼女もべチョベチョ状態、訳がわからない状態で2時間があっという間に過ぎてしまった。《メリー》からでて、再度《エビータ》へ相変わらず金魚鉢の中では、“水戸泉”が四股を踏んでいる、一方スパースターの席を見るとおりました、良い女が、でも先ほど生気共々吸い取られた後の私の体は反応しません、明日再度来店する事で、《エビータ》を後にしました。サリカフェで夕食後、パッポンの《KC2》へ、ビール(80B)を飲んでいると何人か女の子が“コーラー”“コーラー”と言ってきますが、私も駄目駄目攻勢で追い返したりして遊んでいると踊ってる中で見つけました、“荻野目洋子”を、しかも若そう、早速舞台から下しペイハー(400B)しました。大学生の21歳、《KC2》に来て1週間、目が可愛い、唇がステキ、キュートで可愛いとは彼女のことを言うんでしょうね、しかし、いざと言う時彼女は変身したのです、私の息子を一時も離さずくわえるは、なめるは、噛むはで本当に参った参った、放出した後もスキンを外し、可愛いお口で息子を綺麗にふき取ってくれました、1滴残らず吸い取られた私は放心状態、頭の中は後丸二日体もつんかなと心配しておりました。

<2001年2月10日>
朝から定例の足マッサージに出かけ、そのまま外出Bで買い物ホテルに一時帰り1時間ほど昼ねをしました、昨日・一昨日の余韻に浸っていると、2時を回る頃には出かける準備に取りかかっている自分が凄く哀れに見えました。それもつかの間気が付いた時には、《メリー》の玄関に居る自分がありました。もうなれたもので、コンシアとも普通に話し掛ける、ウエトレスには冗談を言う、今日は志向を変えてぶっ細工な子を選ぼうと決めていました、でも金魚鉢を見るとぶっ細工のオンパレード美人を選ぶより難しいかも、妥協点を見つけました、背は低く(153cm)・顔丸く・愛嬌のある23歳の彼女(1300B)、入室するとまたベタベタ攻撃(この店の方針?)流石にキッスは出来なかった(唇が好きでなかった)、入浴一戦を交えた後、まめな子なんでしょうね、耳掃除、背中の吹き出物の手入れ、バックを持ち出してきて、今度はマニキア・爪の手入れそれも足の指まで女性は顔・スタイルじゃないですねと言う事をしみじみ感じました。時間が来て出るときチップを(200B)渡すと、昨日の彼女は(500B)だったのに、私は(200B)ですかと言われ、今日は後これだけしかないんだと言って、(20B)を握らせ店を出ました。(これからバンコクへ行く皆さんごめんなさい)またまた、サリカフェで食事、ここの店の方とも顔なじみになり、料理の倶の量も増えたかな(コーヒー2杯目はサービスしてくれました)。《KC2》へいざ出陣、今日は良い子おらずそのまま帰れば良いけど、《ナナ》《ソイカーボーイ》へ場所変えも邪魔くさく思えたので、若そうなコギャルっぽい子をゲット(全部で80B+400B+2000B)これが最悪、ホテルに帰るなり勝手に冷蔵庫を開け、ジュース、お菓子は食べるは、シャワーの後は散らかしっぱなし、そのまま帰れと言いたい所だが、優しく、フェミニストな僕にはそんなことも出来ず、ただ呆れるばかりでした。(ちなみにその子は21歳、スレンディーな体、胸なし、背160cm、髪ロング)息子もしごかれ過ぎですっかりやる気をなくし、生フェラも効果が出ぬまま時間切れ、ザマミロ感覚で(1000B)渡して返しました。

<2001年2月11日最終日>
朝から家の手前、POOLで充分焼きました、所が曇り空、『そうだバンコクは雨だった』言い訳を考えつつ表通りでメータータクシーをゲット、しばらくして《エビータ》の駐車場の2階へ上がるガラス戸の前に居る自分がありました、2階へ上がると早速S席を確認、居ました昨日の女の子が、取りあえず彼女を席に呼んで食事することにしました、そうです昼食抜きだったんです、海老が沢山入った炒飯のようなもので結構行けるので、美味い美味いと言いながら全部平らげました、その間彼女は私のひざに手をおき笑顔しながら待っていてくれました。改めて部屋に案内され彼女のすばらしい体にウットリ、あまり期待していなかった胸、これがツンと乳首が上を向き、形はビルマの寺院の先っぽの様に丸くツン、解るかな?とにかく生まれて初めて目にする美しさ、お尻が又可愛い、肌が若くてきめが細かい、なんと言っても顔が最高(昨日までは顔じゃないと言っておきながら)、このまま、ミス・XXXコンテストの出ても予選通過間違いなし、体を洗った後いろんなポーズでアタック、上になり・横になり・下になり・斜めになり・最後は後ろから20突きでお互い果ててしまいました、感動しました。勿論チップは(500B)コンシアのEDDにも(100B)帰りにそっと玄関まで見送ってもらい耳元で、【SEE YOU AGEIN】の一言。明日帰りが早いので、今日は持ち帰りなしと心に決め、またまた《KC2》へママ・チーママ(LBさん)今回ペイハーした2人・顔なじみのウエイトレス3人・音楽担当ミキシングの兄ちゃんに各“コーク”をおごり、前回来たときお世話になった女の子(サイ)にチップ(100B)、サイはそのままホテルに来てくれて、最後の見送りをしてくれました、感動。良い思い出をありがとう又来ます、感動のバンコク。




パッカーナナ地獄
(ユースケさんからの投稿 2001年3月14日 )
こんにちは、はじめまして。ユースケと申します。
いつも楽しく拝見させてもらってます。

自分は二十歳の学生なのですがタイには二度ほどいったことがあり、っていっても全部去年なんですが。2000年の一月にはじめてタイにいきました。そして泊まった所がスクンビットということもあり友達の本を読んでナナに行きました。そこで確かハリウッドというお店に行ったのですがそこでKUNGという女の子にあってRCAに行ったのです。旅行期間は十日だったのですがそのうちの4日間くらいは遊びに行ってました。(ペイバーはしてません)

話がそれますがなぜか自分はタイでびっくりするくらい受けがよくってそのころ未来日記という番組がはやっていまして「俺も国籍をこえて!」なーんて今から考えると恐ろしいことを考えていました。

話は戻りますがそのクンという女の子と遊びに行って何もせず日本に帰ってきた僕はその年の夏にまたバンコクに行っちゃったのです。しかも今回は23泊という長期のたびで。

そして二回目のタイのたびが始まりました。それまでタイに国際電話なんぞかけたりとかしていたので、ドンムアンについた次の日に行ってみましたら、まえに見覚えがある子がいて僕が「クンってまだいる?」ってきいたらドイツにいるって言ってきたのでまじかよと思いつつもならしゃーないなーっておもってチェンマイにいってしまったのです。んで5日間くらいしてまた戻ってきて「いねっかなー」なんて思っていたのですが毎回毎回ハリウッドなので友達も「いー加減他のとこにいかねー?」といってきたので「ならまえにウエイトレスの子でメチャ仲良かった子がいるとこにいこう~か~」っていって隣のR2にいってみたら「はぁー!!なんでいるの?クンちゃん」となったわけです。でそのあとハリウッド(ディスコのほう)にいって結局やっちまったのですがこのあとが大変で、サングラスを盗まれてぶちきれて店のママに文句言いにいったら次の日からいないんですよ~。「店ぐるみで犯罪やってるとツーリストポリス呼ぶぞまじで」なーんて言ったのですが最初は協力するなんていってたのに3日目くらいには「なら勝手に呼べば、私は知らないから」みたいなことをママさんがいうので「まじタイ人むかつく」とか言いながらサムイにいきました。

こっちはなんか裏切られたショックとかいろんな意味で人間不信になってました。そうしてるうちにバンコク最後の夜がきました最後だし一応行って見るかなんておもって行ったらなぜかサングラスが。。お店に。。協力してくれた小柳ルミコ似の日本語が流暢なおばさんのウェートレスとゴイって言うウェートレスにはメチャ感謝しちゃって残金全部店に(たいした額じゃないのですが)使ってきました。




ヴィンセントのバンコクMP初体験
(ヴィンセントさんからの投稿 2001年3月10日 )

外道様、はじめまして。先日バンコクMP初体験してきました。パタヤは昨年行ったのですがバンコクは初めて。情報収集に関してこのHPが大変役に立ちました。本当にありがとうございます。今回はニューペッブリー通りの店を回りました。散歩がてら歩いていったのですが、結構距離があってさすがにキツかったです。3月2日、まずは第一希望だった「バンコクコージー」へ。夕方5時半頃でした。雛壇には15人ほどいましたがあまりパッとしなかったのでとりあえずパス。料金はここのHP情報通りでした。

そして真向かいの「リビエラ」へ向かいました。こちらは雛壇に10人しかいませんでした。しかしひとりかわいい子を見つけ、指名。料金は1500と1700ですが、この子は1500のほうでした。51番メイちゃん、22才。顔は荻野目洋子に激似。角度によっては相川七瀬にもチョイ似。スタイルは普通でした。乳は小ぶりかな。サービスはイマイチ。2回戦やるのが決まりなようで、2回とも騎乗位でイカされました。顔はかわいかったけど、満足度は50%。

さて次にしばらく歩いて有名店「メリー」に着きました。看板がデカいからすぐわかった。料金は1300と1600だそうです。雛壇の子の数は20名くらいいたでしょうか、質は高かったですが取りあえず向かいの「エビータ」も気になっていたので、ここはパス。で、エビータへ。日本語の達者なコンシアが迎えてくれました。料金は雛壇の中の子が1100と1500、客側のいすの子が、M(モデル)1700とS(スーパーモデル)2000だそうです。私がコンシアと会話してる最中、目があうたびに微笑み返しをしてくれる子を指名。Mナンバー2のガイちゃん、24才。スッチーの制服が似合いそうな中華系美女ですこの子は大当たりでした!日本語はダメですが英語は堪能なので会話も出来たし、サービスのほうも最高でした。テクニックのほうもすごいもんです。クンニもしましたが、無味無臭の上品な味でした。

エビータで満足した私ですがついでに「ビワ」ものぞいてきました。料金はほんとに安いですね。1000と1300。1000のほうの子もそこそこ可愛い子いました。ま、またくることにしてこの日は帰りました。

3月3日(土)
午後2時頃、東バスターミナルのあるエカマイ駅までBTSで向かう。エカマイでパタヤ行きバスのチケットを買う。(90B)。エアコンつきの快適なバスで2時間弱、着きました1年ぶりのパタヤ。バス停と町の中心までは歩いては遠いので、ここでソンテウに乗り込みます。タクシーにのるとぼられますので注意。ソンテウで約5分、ノースパタヤのセントラルフェステバルセンター前で降ります。支払いは10B。ここから目指すお店はすぐなのですがまだ日も高く時間も早いのでビーチエリアを散歩。パタヤの町はあいかわらず白人さんが多いです。ここから歩いてサウスパタヤ方面までぶらぶらした後いよいよMPへ。晩8:30頃でした。私が見つけた店はノースパタヤの3軒だけなのですがほかにも結構あると思います。あ、今回サウスパタヤで「浴室」の電飾看板を見たので次回はあっちも行こうと思います。まずは「好好大浴室」。雛壇にはズラリ40人位か。さすがでかい店だけあります。料金を聞くとどの女の子も1500B。グレードによって値段を分けるってことはしないんですね~。いい子も結構いましたがよそも覗きたかったのでひとまず退散。すぐとなりの「安楽島大浴室」へ。こちらは外観もやや小規模で、店内もこじんまりしていました。晩9時頃で雛壇約20名。質も少し落ちる気が・・・しかし料金はどの子も1200Bと安い。やはり自分たちの店のことをよくわかってるな~、といさぎよいところが気に入った。さてつぎに昨年お世話になった「皇宮大浴室」へ。やはりここはデカい。たぶんパタヤで一番の有名店ではないでしょうか。場所はオカマショーで有名な「アルカザール」のすぐ隣です。料金は1500Bです。マット洗いもちゃんとあります。晩9時で雛壇は約40名ほど。あいかわらず質の高い子がそろってます。私が一瞥すると猛烈な視線攻撃で誘惑してくる子が何人かいます。こうゆう子を指名するとまずハズレはないんですよね。むこうも第一印象である程度こっちを気に入ってくれてるわけだしそうなれば自然とサービスもよくなるってもんです。そうこうしてるとコンシアが近づいてきて「誰にするか」と急かす。ちなみのこのコンシアは(昨年も見覚えがあるが)あまり愛想がよくなく内心「うわ、いやなタイミングだな」と思いました。私は「昨年指名した○○はいないようだがどうした?」ときいたところコンシアは「ちょっとまて」と突然奥へ行き、どうやらその子を控え室へ呼びに行ったようだ。まだ早いって!今連れてきたら他の子をゆっくり観察できないだろ!と心の中でツッコミながら椅子にすわって待っておりました。待っている最中雛壇の中に何人かぜひ指名したい子がいたんだが、昨年の○○ちゃんが来てしまい選択の余地なし。この子は確かにかなり良いんだが今度は別の子も試したい!そんな魅力のある店です、ここは。

3月4日(日)
先日パタヤの子を連れだし彼女の家で一晩明かしてバンコクへ戻ったのは午後3時すぎ。東バスターミナルのエカマイへ到着。地図で見るとニューペッブリ通りが近いことに気ついた私は徒歩で行ってみました。歩くこと40分、「メリー」のデカい看板のおかげでようやく到着。まずはメリーへ。しかし女の子が少ない。10人くらいか?夕べのパタヤの豪勢さがなつかしい。つづいて「ビワ」へと足をのばす。しかしこちらも全然でした。おとといは1000Bの子でもかわいいのがいたが今回はさっぱり。それにここも数が少ない。日曜っていうのも関係あるのだろうか?店を出て逆戻り、先日大当たりの「エビータ」へ。前回と同じコンシアが笑顔で迎えてくれた。覚えててもらえたのがなんだかうれしい。今回もコンシアが自分のおすすめを語っていたがこの時の私は、性的にはほとんど満足しており射精よりも視覚的に楽しめる子をさがしていた。本来ロリコンではないがそんな子がいれば試したいと思っていたのでそれ系の子を発見、即指名。1500Bの子なのでグレード的には下から2番目。しかしかわいい顔してるじゃないか。手足がすらっとして、太ももは両手ではさめるほど細い。と、楽しかったのはここまで。出てきて近づいた途端、「クサッ」。私は内心叫びました。最初ワキガと思ったが口臭のようでした。そしてつれられるまま部屋へ。そして第2の悲劇。私の「Can you speak English?」の問いにキョトンとして困ったような笑顔で首をかしげる。彼女は英語が全く話せない!タイ語オンリー。私の幼児レベルのタイ語では会話が続くわけもなく、沈黙と愛想笑いの繰り返しであった。スタイルですが、脱いだら乳は多分豊胸で不自然な膨らみ、アソコは子供2人産んだような使い込みようでした。ロリなのは服着てる時だけでした・・・キス無フェラ無(!)さらにマグロでした。ハメてる最中は足の細いのと頭の小さいのだけがとりえでしたね。2時間プレイですが1時間たらずで店を出ました。ナンバーは3桁、19才の「シキ」ちゃんです。黒のロン毛。

以上が私のバンコクMP初体験でした。バンコクで入った5軒とも事前の情報とおりの料金で確かに優良店ばかりでした。あとは行く時間帯とほんとに良いサービスの女の子と出会えるか、ですがこれはもう「運しだい」ですね。

次回の課題として
1:今回と別のエリアの超有名店にもいく。
2:このHPで「ボル」と書かれた店にもあえて突入、交渉でどうにかならんかやってみる。

次回訪タイのときにもこのHP参考にさせてもらいます。末長く繁栄することを祈っております。今回はありがとうございました!




2度目のMP体験記 エビ―タ
(ジャンさんからの投稿 2001年3月7日 )

去年の8月に初めてバンコクへ行った折に友人とホノルルへ行ったのがMPのデビューですが、選んだ娘(18歳)はスタイル抜群、アチラもきつめで決してマグロではなかったのですが1回戦後のマッサージも下手でおまけに2回目やるなら1000Bチップにくれと言う、しらけてしまい2時間の所を1時間チョッとで出て来てしまいました、そんなことから月に一度はタイへ行っていたのですが何と無く足が向かなかったのですが今回の訪奉(3月3日)はフライトの関係で午後3時頃到着(丁度タイエアーラインの飛行機の火事、モクモクと黒煙を吹き上げているのを見ながらのランディングでエキサイトしてしまいました)。ホテルへチェックイン後も興奮が醒めずに思い立ったのがMPです、1人で不安だったのですが取り合えずメリーへとタクシーで行ったのですが土曜日の4時頃とあって雛壇には5、6人しかおらず向かいのエビ―タへ(駐車場に約30台ぐらいの車)、チョッと嫌な予感が的中して雛壇に4人、外の右手に3人、Sクラスが2人と、ガッカリしているとコシアンが来て少し待てば帰って来るので焦るなと、ビールを飲みながらコシアンに俺はここは初めてだと言ったら結構親切に今ここに居る娘は余り良くないがサイドにいる28番は評判が良い、その子はどうかとコシアンが言う先に他の客にピックアップされてしまった、サイドで21、29番、S002、S00?は若い(新しい)が客の評判が非常に悪い、そんな話をしていると雛壇に11か17番の娘が戻って来たコシアン曰くこの子は若く無いがサービスが凄く良いのでどうだと進めるが私の好みではないと言うとSクラスがもう少しすると出勤して来るので待て言っているとS???(まだ番号札を付けていなかった)が出勤して来た、すぐにコシアンがその娘を呼び、この娘は23才だが絶対に保証する良くなかったら金は返すと言うので信じてその娘に決める(スリムで中々の美形)、30%の割引券を貰って2000B。

部屋に入り、飲み物を注文して風呂に湯を入れ始めるが彼女が「私すぐにヤリタイ」と言うともう裸になり始めている脱ぎ終わると私を脱がせ始める、「まだ注文した物が来てない」と言うと気にするなと言う、飲み物が来た時には二人共に素っ裸でなんと恥ずかしいこと、おつりはいらないと言って早々に追い払うが風呂にはまだ湯が溜まってないので彼女はタオルを熱い湯で濡らし私の息子を拭いてから彼女はシャワーで洗い始める、ソファーでタバコを吸いながらビールを飲んでいるとシャワーを終へ体を拭きながら突然私の息子を咥えて離さない思わずグラスを落としそうなってあわてる!、約10分以上のフェラなんとも気持が良くこれ以上やられるともたないので彼女に言うと口でコンドームをはめて座位のバックスタイルで結合、中の締め付けも良く小気味に動いてくれなんとも言えない気持良さ、彼女が私の左手でオッパイ、右手でクリちゃんを揉んでくれと導くので力一杯に揉んでやるとアソコが急激に締まると同時に訳の解らないこと叫んでる、しばらくそのままでいて彼女が落着いたので繋がったままでベットへ移動してバックで突きまくりフィニッシュは正上位で彼女は胸を張り上げ顔を歪めている、そんな顔みていると私も堪らずドッバと放出、凄い満足感と終った後のこのけだるさはなんとも言えない(今でも思い出すとマタグラがジーと疼く)。しばらく体を休めていると彼女がコンドームを外しに掛かる、その時はもう風呂の湯は満杯でバシャバシャと溢れ出ているので風呂に入るのかなと思いきや、萎びている私の息子をまた咥え始めた私が「風呂」と言うと「NO」と言って離さない、無理だと思っているとしばらくするとナント臨戦体制に回復、「ベットの横に立て」と言うので立つと彼女はしゃがんでフェラ、充分に回復したところでコンドームを被せて立ちバックで結合、また胸とクリちゃんをシコタマ揉んで早くも彼女は1回イってしまった、ベットに戻り彼女が上で私がいくまでサービス、久し振りに女上位でいったこれまた最高!!。疲れたから少し休もう言ってベットで横たわっていると熱い湯でタオルを絞り体をこまめに拭いてくれマッサージをしてもらいウトウトしていると彼女はシャワーを使っている、風呂へ入らずに終わりかナ?と思っているとまた熱いお絞りを作って私の息子をきれいに拭いてまたフェラを始めるではないか、しばらくその快感を楽しむ、彼女の足を引き寄せシックスナインへと移りお互いムサボリ合い彼女が上で結合その後そのままバックへ今度は彼女自身でクリちゃんまさぐりヨガリマクル、最後に正上位に戻り彼女の締め付ける中でフィニッシュ、ナニの最中に電話が2時間の終了を知らせるが完全に無視して行為に熱中し、終わって部屋を出たのは30分オーバーしていたが彼女は一向に気にする様子もなく本当に満足した一時を過させてくれたことを感謝しつつまた必ず来る事を約束して別れた、コシアンにもチップをやり外にでた後で気が付いたが彼女の名前を再度聞くのをすっかり忘れていた(部屋へ行く途中で聞いた記憶があるが忘れてしまっていた)、それと結局風呂には入らず最後にシャワーノミの風呂屋体験でした、私はもう若くはないので2時間半で3回戦出来たことを自分自身驚いている反面相手によってはまだまだいけるとチョッと自信が付き今回は満足度200%でした。

彼女は身長160cmぐらいで肌の色はけして白くは無い、ロングヘアーです、日本語はダメ、英語もほんの少ししか出来ないが中々気の利く良い娘でした、また好き者で超淫乱で黙っていると何時までもフェラをしています、それとイク時は何時も本気でイっていましたし一時の相手に尽してくれる姿がイトシイと感じ別れる時は後ろ髪を引かれる思いでした。どなたかエビ―タへ行かれた方で思いあたりましたら名前と番号を教えてください。来月に訪奉の予定があるので是非彼女にまた会いたいと思っています。








テーメーでの体験談
(C1VJ さんからの投稿 2001年3月7日 )

3月1日にドンムアン空港からホテルにチェックインしてMP巡りをしたあと噂のコーヒーショップに行きました。ナナ駅からちかいテーメーです。

行ったのは深夜の12時ぐらい、立ち見満員とまでいかず、席もちらほら空いていた。カウンターでハイネケンを注文し裏出口の階段の脇で立ったままお店全体を見回してました。 これといった娘もいなかったので、まぁ今日は下見ということで・・・。
 と突然女の子が声をかけてきた、もちろん!?日本語で・・・。 こちらはどうせ一人だし適当に話をしてたら友達と来ているといい奥の席に案内してくれた。 その友達がすっごいブスで太った女。 声をかけてきた女も典型的なタイ人でまったくタイプではなかったのだが・・・。 結局1200Bで交渉してナナホテルにお持ち帰りしました。 バンコク郊外の日本企業で働いてたことがあるそうでそこで日本語を覚えたそうだ。 月給は1万バーツで今は何かの講習(トレーニング)でバンコク市内で暮らしているとの事。 やたらと「なんだっけぇ」と言う口癖のある女で年は26だと言っていたが本当かどうか。 事前に外道の細道で散々下調べしたにも関わらず、相場よりも高い値段でお持ち帰りしたようだが、短期のバケーションで来てる身分としては交渉でごちゃごちゃ時間を取るもの煩わしいので自然とタイの現地価格より高くなってしまうようだ。

翌日の金曜日も懲りずに行ったのだがこの時は深夜の3時で前日とは比較にならないぐらいの芋洗い状態。 ここでそこそこ可愛い女の子(赤いワンピース)に目をつけたのだが友達一人を連れている。 視線で合図を送ってると途中に、オバサン顔した女に声をかけられる。どう見ても30過ぎだが、幾つに見えると聞かれて「26!?」と言ったら「うーん、今年の10月で26歳。今は25よ」だって。 「ンな訳ねーだろぉ!」と蹴りを入れたくなったがそのまま視線を外して立ち話を続ける。

そこに丁度先ほどから目をつけていた女の子二人連れがすぐ側に空いた席に座った。しかもその隣にもう一つ席が空いてる。急いでそのオバサンを追いやり(なんとビール代に70Bも取られたが・・・)、「ここ座ってもいい?」と赤いワンピースの娘に話し掛ける。(つかみはOK!?)  連れの女の子も無視しないように会話(英語)を続けるとパッポンのカラオケ屋で働いている事が判明。30分ぐらい話をしてから値段交渉をすると「貴方の言い値でいい」ということで「じゃ奮発して1500B」と言うと「2000B」だと言う。この時点で既に4時を回っており、連日の遊び疲れも手伝ってあっさり「じゃ、いいや バイバイ Have a nice weekend」と言って席をたった。 

この二人の女の子と話をしているすぐ側には日本人の男二人連れ(30代)がずーっと座っていたのだが、殆ど会話も無く女の子に話し掛けるでもなくホントただずーっと座っていた。 奴らは何しに来たんだろう!? 一人の腕にはロレックスのデイトナ(白)がはめられていたが、どーせニセモノだろう。身なりは如何にもダサタサ日本人だった。

テーメーの表玄関をあがり朝の4時だというのに通りで飯食ってる奴らを横目にしばらく歩いていると肩をたたかれた。 振り返るとさっきの赤いワンピースの娘が立ってる。 「どうしたの?」と聞くと「一緒にホテルに行きたい・・・1500Bでいいけど友達が帰るタクシー代を100Bくれ」と言う。 明日の朝はホテルの朝食食べられないなぁ(1泊朝食付き1000Bでインターネット予約したのだ)午前10時まででバッフェは終わってしまう。 と思いながらナナホテルの165号室に連れ帰り2晩連続でテーメーからテイクアウトしてしまった。 話を聞くとなんでも明日までに家賃を払わなくてはならなくてそれが2000Bだったそうだ。 しかし家賃2000Bってどんな部屋なんだろう。。。

この子は結構気が強かったが、なかなかよかった。








モナリザ物語
(チェックメイトキングさんからの投稿  2001年3月1日 )
2001年某月某日

モナリザ入店、コンシアに「ここ1500Bだよね?」って聞いたら素直に「そうだよ」って。

今から10年前、それまでバックパッカーで何度かタイに足を踏み入れていたが、MPにたいした興味もなく、ただ美味い屋台のタイ料理を食べる為とか、タイ人のやさしさに触れたり、旅の途中で友達になれたタイ人と再会するだけで満足していた俺は、たまたま行きの機内で隣に座ったエロじじいの話を聞き、そんなに安くて楽しい所なら1度MPも行ってみるかと思い「この辺にたくさんMPがあるよ」って教えてくれたじじいの話を思い出しながらバスを日本大使館近くで降り辺りをキョロキョロ。でも英語で"Turkish Massage"や日本語で"マッサージ"って書いてある看板がある訳でもなくどこに何があるのかさっぱり。ただ怪しげな建物の駐車場に車が何台も止まってる所があり、ひとまず訳も分からぬまま違っていたら出てくればいいや!ってな気分で足を踏み入れたのが我が"モナリザ"であった。

夕方の5時前、自動ドアが開いてビックリ!中には奥の奥までおネーちゃんがいっぱい、(奥の奥はおばちゃんでいっぱいであったが。)これが噂のMPかぁ、って新たな感動であった。 その頃俺は英語しか話せなかったのでコンシアに「How much?」って聞いたら正面のおネーちゃんがいっぱいいる所が1500B、奥のおばちゃん1000B、右手の水槽に入っていないのが2000B。今思うといいコンシアに当たったんだろうね、たいしてボラれる事もなく良心的な値段を言ってくれたものだ。その時俺はタイ人の友達と夕飯をそれなりの所で食べる約束をしていたので、まともな服装をしていた、チノパンに白いYシャツ。これが功をなしたのか一見若い日本の駐在員に見えたのか、何も知らない俺にコンシアはVIPルームをあてがってくれたのである。後で知ったがここはすべての部屋にVIPルームと書いてあるのだが本当のVIPルームにはジャグジー付き風呂、大きめのベット、その周りと天井にカガミが張り巡らされていてきれい、そんな部屋を初めて訪れた俺にコンシアは導いてくれたのである。(う~んラッキー!)1500Bのおネーちゃんは結構若くてロリ系がそろっていて俺好み、古い話なので番号も名前も全部忘れたけどかわいい20歳の子を選んで、サービスはジャグジーの泡風呂でまず身体の隅々まで洗ってもらい続いてマットでボディー洗い、二の腕と両足を使ってしっかりマッサージまでしてもらい、しかも素股に菊の穴まで「気持ちいいでしょ!」って言いながら指でこちょこちょ。すっかりそそり立った状態でベットに移ってガチンコ、騎乗位、座位、正上位、1度も抜かれる事なく流れるような技で俺は今までにない快楽の世界を知ってしまったのであった。かわいかったのでキスをしようとしたがそれは拒まれた。でもエッチが終わって感動した俺は覚えたてのタイ語で、”ディー・マクマー”、”クン・スワイ”、”ナーラック”、”ポム・ラックン”、などとほざいて明日また来るからねって言って店を後にした。当然次の日も”モナリザ”へ、夜の10時過ぎだっただろうか水槽の前に立った俺に熱い視線が降り注がれた、昨日のかわいいおネーちゃんがジーっと俺を見つめていたのだ。俺は始めからその子を選ぶつもりだったが、せっかく来たのだから少しでも他のおネーちゃんの顔を拝んでおこうと一通り見て廻ってから昨日の子を指名、エレベーターに入るなり、「何で直ぐ私を選ばないの!」とポコチンをつねられた。今回は本当のVIPルームではなかったが、それでも1度肌を合わせているからだろうか、その時はキスもOKで思いっきりベラかましながら気持ちいいエッチができたのだ。時間になり着替えていたら、彼女も仕事が終わりらしく仕事着から私服に着替え、一緒に店を出る事ができた、で店の外で彼女が「あなたのホテルに泊まりたい!」って、なんてラッキーな!、しかし俺は次の日の早朝フライトで帰国、その事を彼女に伝えると、起きる時間を聞いて「それじゃあダメね。」って、なんてアンラッキーな!それに俺が泊まっていたのはホテルでなくゲストハウスだから連れ込めるのかどうかも分からないしね。でもこんなおいしい思いをして俺の”モナリザ”との密な関係が始まったのである。

それ以来何度となくタイに足を運び”モナリザ”の地を踏んで来た。今では昔の面影はなく駐車場はいつもガラガラ、バスでアジアの小龍たちが団体で乗りつける姿も、水槽の前に男が溢れる光景も目にすることはない。それでもだいたい1500Bで1時間半。しかし時にはこのHPでも悪名が止まないのと一緒で、いきなり2000Bとか2500Bと言われた事もある、しかしそれは一人のメガネをかけた背が高めの胸糞悪い中国系コンシアに当たった時だけの話である。奴は絶対1500Bと言わない、俺が「ここは何度も来ているんだ!」って言っても「よし分かった、特別に1800Bにまけてやるよ。」っとほざきやがる。頭に来て店を出て15分くらい経ってからまた入って行き別のコンシアと話すと1500Bになっているのだ。こいつがいる限りここも苦戦するなっと思っていたが今回行って見るとその糞野郎コンシアの影は消えていた、4回行って4度ともいなかった、跡形もなく、だからもう辞めたのだろう。今いる4人のコンシアは結構まともだと思うのだが実際のところは俺も良くわからん。

見たことのないコンシアに「ここ1500Bだよね?」って聞いたら素直に「そうだよ」って。久しぶりの”モナリザ”は水槽の作りを変えたような気がした。それに昔に比べるとロリ系のかわいい子が少ない。それでも俺は小柄なかわいい子を見つけ出し、事に励んだ。Txx番、名前はXXX。この子なら1700Bの所にいてもおかしくないぐらいかわいい子でサービスも抜群。ここのマットはいつ来ても気持ちがいいし、女の子は明るく話してくれる。3日後の土曜日、夜10時くらいだろうか俺はその子目当てに再び”モナリザ”へ、しかし水槽中には、「ごめんなさい。」って感じの女の子が10人くらい。コンシアと話すと3日前の子は今仕事中で1時間ぐらいかかると言われたが、何の予定もない俺は待つことにした。水槽前のラウンジで俺は女の子がよく見える席に座り辺りを観察しながら待っていた。するとタクシーやらガイドなどに連れられた2,3人組の外人が実によく来店して来るのだ。気の良さそうなコンシアを捕まえて、「ここ外人多いね?」って聞いたら、やはり日本人の数は少なく、客の大半がタイ人であとはファランとコンチンが多いそうだ。俺はコンシアに「何で日本人少ないか知ってるか?」って聞くと、彼は「やっぱボルからかなぁ?」ってその通りである、俺はここのHPの話しなどしてモナリザの評判が良くなくそれをみんな知っているから来ないことを訴えた。彼はこの店では新人のコンシアらしく、本人も始めは驚いたそうである。店のオーナーの方針でタイ人価格とそれ以外の価格がはっきり別れていて、タイ人なら1000B、それ以外は1500Bと決まっているそうだ。しかしその1500Bもピンで来た時の話。タクシーなどに連れて来られたらドライバーへのコッミションが含まれて2000Bから3000Bになるそうだ。実際俺が待っていた時、先客で日本人の団体10人がガイドに連れられて来ていて、コンシアに「彼らはいくら払ったんだい?」って聞くと、紙に2500B、3000Bと書いてきた、通常なら1500B,1700Bがである!!! 団体行動なんて冗談じゃない、やはり何事も自分でやるのが1番である、俺は心の中でつぶやいていた。どうやら俺のお気にもその日本人団体組とお仕事だったらしく、日本人がラウンジに何人か入って来たところでコンシアに呼ばれた。「で俺はいくらなんだい?」って聞くと彼は「1300B。」と答えてくれた、すごくうれしかった。今まで何回となく”モナリザ”に足を運んで来たが、1500Bを下回ることなど1度もなかったからである。キャシャーでコンシアはレジの女の子に「彼はタイ語が出来るから1300Bね。」って言ってくれた時、俺は「チャク・ムー!」と言って彼に握手を求めた、当然その手の中には100Bを忍ばせて。彼は驚きながら喜んでいた、本当に気のいいコンシアである。

同じ子を何度も指名すると基本的に喜んでくれてサービスが良くなるものである。俺は待ってる間にコンシアから教わったタイ語で「ポム・コーイ・ナンナ-ン」とか、「マイミー・チャオチュー」とか言ってたらいたく喜んで「サービス!」って言いながらあんな事や、こんな事、えぇ!そんな事までしてくれて実に気持ち良かったのである。前回はキスも唇だけOKだったのだが今回はべラかましもOK、思いっきり吸い付かれて気分も上々。時間は当然12時を過ぎ、店は閉店。時間になって着替えていると、彼女も私服に着替えていた。ご多忙のもれず、最近タイでも大流行の20cmはあるかな上げ底の竹馬を履いていた。やはり日本はアジアのファッションリーダーなのだろうか、でもそれが言えるのは女の子だけの話。一時期、手拭を頭に巻いてバンコクを闊歩する若い日本の若造を実に良く見たが、全然カッコいいものではない。しかし猫も杓子も手拭を頭に巻いてウエストバックを肩から斜めに背負って「僕日本人で~す!」って感じで、これを真似するタイボーイは1人もいなかっただろう。最近は日本人もこの手拭姿がカッコ悪いのに気付いたのか、今回その姿を見ることはなかったようである。彼女と着替えているときに「おなか空いてない?」って聞かれた俺は「少し。」って答えると食事に誘われた。何でも彼女の家で友達呼んで食事をするから一緒にって誘ってくれたのである。店の外にはすでに仕事を終えた仕事仲間の女の子が待っていて3人でタクシーに乗り込んだ。深夜1時ごろサイアムホテルの前を通るとすでにタイの男女が結構群れていた。(ここにもお邪魔しないと。)途中スーパーマーケットに立ち寄って買出し、ワインを2本、ウイスキー1本、コーラ、ハム、タマネギにニワトリ丸ごと1匹…、買い物カゴ3つになる豪勢な買い物である。当然俺が全部払うんだろうなぁって思ってレジに行くと、俺が財布を取り出すのを静止して彼女が「いいの。」って言って約3000Bの買い物を彼女が全部払っていったのである。よくよく考えるとこれも貴重な経験だ、だいたいこういうケースは男に払わせるつもりで要らない物まで買い込んで、はい!お願いっていうパターンを何度も経験してたし、今回もはなからそのつもりであったが、俺は1銭も払うことなくそのまま彼女の家に転がり込んだ。料理は彼女の友達と妹が担当、俺らはすでにワインを開けて飲み始めていた。話を聞くと、彼女にはちょっと前まで日本人の彼氏がいたそうだが、タイ駐在を終え名古屋に帰った後、その彼は日本女性と結婚したそうだ。それで彼女は騙されたような気分になっていて日本人はあんまり好きじゃない、もう日本人の彼氏は絶対いらないと話していた。いろんな話をして料理が出来上がった頃、男女の友達が4人加わって深夜の宴がはじまった。生のタイ語にふれられるいいチャンスである、俺は彼らの後に続いて何度も正しいタイ語の発音を繰り返し繰り返し教えてもらった。途中プラザで働いているという友達から携帯がなった、俺もその子と話したが、やはりプラザは日本人であふれているそうだ。俺は1度も行ったことないのだが…。”モナリザ”一筋!(嘘)宴会は朝の5時近くまで続いた、俺が何度もあくびをする姿を見て友達は帰っていったのだ。俺はどうしたもんかと思っていたが、「あなたはここで寝れるよ。」って言う彼女の言葉に甘えさせてもらった。しかし大きなベットに俺と彼女と妹の3人である。

タイも異常気象なのかこの時期にしてはめずらしく時に雨も降っていたのだが、俺はそれから10日間ばかり旅に出た。友達のいる田舎でのんびりするのもいいと思い旅に出た。また毎日2,3発使っていた俺のジュニアを休息させる意味合いも持っていたのである。この10日の間を開けたおかげでその後の俺は起きるたんびに朝立ちするまでに回復していた。十分な力を蓄えて旅の残り4日間をバンコクで過ごせたのである。バンコクに着くと教えてもらった彼女の携帯を鳴らしてみたが全然つながらない。直接”モナリザ”に行けばいいかと思い、着いたその日の5時ごろ店に行ってみると気のいいコンシアに「今日は来てないなぁ。」と言われ、その店ではマイ・チャオチューの俺はそのまま店を後にした。でそれからコージー、メリー、エビータ、ビワ、アタミ、ポセイドン、ナタリー、エマニエル、ハイクラス、キャサリンと渡り歩いた。1日2軒のペースである、俺はMPに金を落とすがそれ以外には常にシビアであった。どこのMPに行くときも必ず3.5Bの市バスを使って行動しているのだ。おかげで今回の旅でかなりバス通になることが出来た、このバスはここを通るのかぁとか、ここからこのバスに乗るとこのMPに行けるかとか、俺にとっての旅の喜びでもある。店に入っても必ずアブ・ナームをするわけではない、当然気にいる子がいなければ店を出る。時間があれば水槽の前でじーっと品定めをし、それでもダメなら店を代える。今回俺の目に適わなかったのはコージー、ナタリー、エビータ。コージーは数は揃っていたが俺好みの若くてかわいいギャル系というのが一人もいなくてパス。ナタリーも同じ、1度試したがあまりにつまらないので1時間ちょっとで出てきてしまう有様。(人気店だからかわいいサービスのいい子は常にお仕事なのだろうか?)エビータはいつ行っても女の子がいなかったのでパス。ポセイドンも好みとしては俺から外れていた。夕方の6時ごろ行ってみたが女は20人、客は日本人ばかり5人くらい、しばらく見ていたが、よくこんなの買ってるなって思えるばかりであった。(大きなお世話か。)きれいなおネーさん好きですか?って人には絶対エマニエルのほう薦める。ここは確かにかわいい系よりもきれい系が多かった。デビスグループはきれい系はエマニエル、かわいい系はそれ以外に配置されているとハイクラスで遊んだ子が言っていたのを思い出す。で二重マルはメリーとキャサリン、メリーのサイドは本当にかわいい子が揃っている、2100Bで2時間、しかも何も言わずちゃんと2回してくれるのだ。キャサリンもコストパフォーマンスは高い、ロリ系が多く1500$で2時間、ここもしっかり2回してくれるのだ。俺の遊んだ子はフロ入る前に一発、この時ゴムフェラでちょっとがっかりしたと思いきやその後フロに入って生フェラ、でベットでエッチ、しかもべラかましOKでマッサージ付き、2時間きっちりのサービスであった。よくある事で2時間の店でも女の子によってはフロ入ってベットでエッチしてはい終わり、その後はテレビ見て時間を過ごすという経験をしたことはないだろうか?しかしこの2店はいつ行っても2時間のフルサービスである。(そう言う意味ではビワもマルである。俺は疲れていたので1回励むとダウン、その後は時間までずーっとマッサージをしてくれていた。)あと是非1度見てもらいたいのが午前零時半のキャサリンである。外にいると仕事が終わったMP嬢が一斉に出てくるのだ、で店の前に来ている屋台でくだものを買ったり雑誌を買ったりしてしばらくたむろっている。俺はその光景を見ていてこんなにかわいい子がここにはこんなにいたのか、といたく感動してしまったのだ。あの光景は是非見てもらいたいものである。毎日昼過ぎまで寝ている俺の夜は強い、締めくくりは毎晩1時ごろにサイアムホテルのコーヒーショップ。はっきり言おう、ここに日本人の若造が実によく来ている、ほとんどが3、4人のグループだ。しかし観察していると女を見ているだけか、声をかけてもらうのを待っている日本人が実に多い。言葉がしゃべれないからだろうか?根性がないからだろうか?店でコーラでも飲んでそのまま帰る連中がうようよ。だったら最初から来るな、根性だせって感じである。確かにここはタイ語がある程度できないと面白くない。英語が出来るなら店の中に入って、ちょっと年のいった英語を話す女の相手もできるが、外にいる若くてかわいい子はほとんどタイ語オンリーなのである。見て帰るのも構わないがグループで来てるからってあまり目立った行動は取ってほしくない。ここで遊んだ女の子に日本人の悪口を聞かさせて俺はちょっとがっかりしたからである。(たいした事ではないのだが。)しかしサイアムはまた息を吹き返したようでだ。中も外も女の子は沢山、16ぐらいの娘からきれいなおネーちゃんまでチラホラではあるが必ずいた。俺は店には入らずいつも外での勝負である。外の一角にきれい&かわいい系のおネーちゃんグループがいて俺は毎晩そこにいた20歳の超~ベッピンさんとAoneに通っていた。このグループは外で商売をやっているような物である。元締めがいてそいつに1500B払うと好きな子をお持ち帰り出来るのだ。タイボーイが元締めに1500Bを払っていたのを目撃したから誰でも1500Bなのだろう。しかしあの子はマジでベッピンさんであった。俺がその子とタクシーに乗ろうとした時もタイボーイが「オォオ、スワイマーク・ナー!」と話している声が聞こえてくるぐらいである。でもサービスとか期待してはダメ、相手は素人、シャワーぐらいなら一緒に浴びてくれるケースもあるが、ちょろっと触って1発励んだらとっとと帰るだけ、ショートはそんなものだから。

バンコク最後の日、それまで何度も”モナリザ”の彼女に電話していたがまったくつながらない。しょうがないので夜の7時に店に行ってみたが気のいいコンシアが「ここ5日間来てないね。」って、さて俺はバンコク最後の夜をどうしようかなと考えた。その時思い出したのが前回この気のいいコンシアと話していた時にここにもロシアンガールがいる事であった。しかも2500$で1時間半。ポセイドンは確か3500B。俺はコンシアに「いるの?」ってたずねたらいつも出勤が8時くらいからなので、例によって待つことにした。彼の話だとこの店に白人は10人以上いるそうである。ほとんどロシア人で英語が話せるのが1人か2人、当然タイ語がダメ。前と同じく水槽前のラウンジで俺は女の子がよく見える席に座った。待っている間何度となくコンシアに「金の無駄使いをするなよ、タイ人のほうが絶対ディー・クワだよ。」って言われてしまった、しかし1人だけすげー美人のロシア人がいるからって言われたので俺はそいつを待っていたし、1度白人を経験するのもいいものかと勝手に決め付けていた。が8時半になっても4人のロシアンガールしか現れず、しかも美人は来る気配がない。俺はその4人を何度となく見てみたがどうもやる気になれなかった。待つこと1時間半、しびれを切らした俺はコンシアに「タイ人のほうがディー・クワだよね、じゃあTXX番!」と待っている間に気になっていた胸のある22歳の子に鞍替えしてしまったのだ。値段は前回同様1300B、出てきた子にコンシアは何かタイ語で話していたが、たぶん「サービスしてやってくれ。」って言ってくれたのだろう、その子が実にまた良かったのである。フロでケツの穴まで洗い上げて潜望鏡、マットでパイズリ、素マタ、タワシ洗いにマッサージ、ベットでもべラかましながら色んな体位で反応も良く、事が終われば時間まで全身マッサージ。200Bのチップでも実にうれしいそうに受け取ってくれて俺もすっかり満足してしまったのだ。やっぱタイ人で良かった!帰りにコンシアに帰国のことを告げ、また来る事を約束して店を出た。でその日の深夜、最後の最後にサイアムホテルに出向き最後の1発をAoneHotelでかました後、朝の4時に俺が泊まっているゲストハウスにもどりそのまま寝ないで朝5時にタクシーに乗り込み空港へと、俺の旅が終わりを告げたのである。今回のタイ訪問で10人切り、やった回数は1…ようわからん。昔に比べると体力(精力)が衰えて来ているのは事実だが、我ながら良く頑張ったものである。帰りの機内では思いっきり気持ち良い夢を見ながら帰ってこれた、あぁ楽しかったと。

俺は群れるのが嫌いだ、基本的に旅行は一人で出る事が多い。友達に長期休暇を取れる奴がいないというのもあるが、特にタイは一人で行くことにしている。今年で32歳のバックパッカー、友達と行ってこんな行動が取れるか?って言うより友達が俺の行動に付き合いきれないのではといつも考えている。安宿に泊まって、屋台で飯食って、バスで移動して1日2,3発決める、良く考えるとタフなものであると自分で自分を誉めたりもする。気ままな一人旅ほど面白いものはない、楽しい事は当然ながら色んなハプニングもあったし危険な目にも遭ってきた。でもそれがいい思い出になるのだ。一人でいるからタイ語の必要性も感じて自然に伸びてくる。寂しくなるからタイ人の友達も出来てくる。そんなこんなでサイアムのコーヒーショップで自分からガンガン攻める根性も備わってくる。最近バンコクの街並みで見かける日本人旅行者に一人でいる者は実に少ないようだ、友達と楽しい思い出を作るのもいいものだが、一人行き当たりばったりで気ままに好き勝手なことをするのもマジで面白いぞ、せっかくタイに来てるのだから。もし俺がどこかのMPで一人で来ている日本人の若造を見かけたら絶対に声をかけたくなるだろう。そこが”モナリザ”ならコンシアに掛け合って1300Bにしてあげたいと思うだろうな。(あの気のいいコンシアがいてくれたらの話だが。)




パッポンでの顰蹙
(Santa Chross さんからの投稿 2001年2月26日 )
2月20日から25日までバンコクにいました。日本人の大学生が多いのにはおどろきです。相手からは話してきませんが、こちらから話し掛けると「大学生です」と言う人と6組とお会いしました。今回行ったところはパッポンでは、KC1・KC2・KC3・KCそれとKCのソイを入ったところにあるディスコがあるところのバーでゴーゴーバーではないのですが、女の子が15人くらい居る普通のバーで○ッタちゃんをゲット2000バーツでペイバーが500でした。ペイバー時に社長を紹介してもらって、サワディカップこの子はとても優しい子でしたし、ファックもよろしいです。

今回タイへは2人で行きました。KC1では2人とも顰蹙(ひんしゅく)を買ってしまいました。先ほど書いた様に日本人にお会いする度に声を掛けていましたのでKC1でも声を掛けました。大学生4人組が「初めてなんです」と言う、こちらから声を掛けたときには、第一陣のコーラ攻撃に遭った後でしたので、既に10枚以上の伝票が伝票ボックスに溜まっていた(笑)私は今回で4度目のタイでしたので、色々と教えてあげました。このサイトの事も!そうそう、<このサイト>で思い出しましたが、「外道の細道知ってる?」と言うのが一つの合言葉であったことも余談で付け加えさせていただきます。気に入らない奴にコーラを驕る必要は無いので、丁重にお断りする事をお教えしお店のシステムも教えてあげた。良いのが居なかったので、店を出ようとすると大学生4人組が「お店出るときはどうすればよいですかねぇ?」と尋ねてくるので店員に伝票をペラペラさせればチェックできる事を教えてあげた(笑)先に大学生がチェックをした。大学生が店から出て行ったそのとき、店の女たちは中指を下に突き出して怒っている「おまえらのせいでカモが逃げちゃったじゃないか!余計な事をしゃべるな!」と言うような英語でまくし立ててきたのでコートート

あっそうそう、忘れないうちに書いときます。ミラージュ47の子がえらくかわいいです。あまりエキサイトする方ではないですが、仕事はまともにこなします。コンシアの立テーブルの真中下の写真の子です。3000バーツでした。それと、No6の飯島直子似の子は退店したそうです。





白人恐怖症になってしまったバンコク2
    ムナシさんからの投稿 2001年2月21日
 2月20日~25日までバンコクに行きました。前回は、アユタヤなどの観光がメインでしたが、今回はこのHP内容が中心です。できる限り多くを回りたいと思い、MP5件、ナナ、ソイカーボ、パッポンなどいろいろ行きました。年齢は、本人は若いと思っていますが、世間では十分おじの39才です。さて、今回思いで深いのは、ナナホテルに泊まり、最近1000B+7%(税)と値上がり批判もありますが、便利は便利なとこにありますね。このホームページの投稿を毎日にみて出かけたので、オーここが噂のR1、R2、ここが2階のTTかなど、まるですでに何回も行っているようでした。昼は、MPでしたが、どうもピンとしません。(唯一、前回で大幅にぼられたJ1は今回ここの情報をもとに値引き交渉を強きでしたら、VIPが2500Bになり、たいへん満足できるものでした。ほんとにMPでいままでに最高でした。J1のVIPは違います。)さらにナナディスコ、テルメなど行き、また、ソイ?のグレースHまで歩いて行きました。そしたらHPの情報どおり、多数の白人ねーちゃんもいて、目をこちらに向けぱちぱちします。

 よし、ここで一度白人ねーちゃんとの関係もしてみようと、ベルギー出身の金髪のねーちゃんに「ハーイ」と声を掛けるとあっさりOK(あたりまえか向こうから誘っているのだから)、ただこちらのホテルはだめで、ねーちゃんのホテルでした。1000B+300(ホテル代というよりホテルへの自分の部屋への連れ込み料・・・JFか)。最初は、良かったのですが、入れてみると壁当たるような感じ、確かに自分のは大きい(*^_^*)が、白人のあれも大きいのでは、そうもしかたらこれが噂のLB!!(゚◇゚)ガーン。そんな・・・ちゃん誘うとき、ほんとの女性と聞いたのに、なんか一応、クリもあるし、なんともよくわからないが、欧州の高度の医療技術をもってすればこんな事は朝飯前(でも深さもあたりまえでは)、それとどうにも大味な白人への失望感とがあいまち、急速に息子がしおれいくのを止めることはできなかった。ねーちゃんは「どうしてこうなったか、私がわるいのか、あなたする前に酒を飲んだでしょう、」としつこく自分のせいではないと主張しました。そしてOPENと言われて、あえなくコンがとられてしましました。帰りは明るくふるまいつつ、これでインポになってしまったらどうしようと心は真っ暗になりながら、Hにもどり、シャワーを浴びて、気を取り直してナナに自分の命運をかけ出撃しました(本当にこの時は悲壮でした)。R1で、シンハを飲みながら21才のノークちゃん、たいへん綺麗でかわいい、よし、この人に助けてもらおうと、ペイバーして帰りました、自分がシャワーを先に浴びて、次にノークちゃんがシャワーを浴びている間、ベッドの中では、どきどきしてノークちゃんをまちました。そして、ノークちゃんがベッドにはいり、やさしく自分の息子をさすってくれるとなんと、雄々しく立ち上がっていくではありませんかヾ(^v^)k。そして、ゴムをつけられF、さらに自分いろいろしてあげて、見事に最後までいきました。そのときのノークちゃんは女神様でした。思わず2500Bわたしてコップンカップでした。その後、確認のため、もう一軒いき大丈夫でした。しかしながら、白人恐怖症となり、スクンビットで白人女性をみると、顔が引きつってしまうのがよくわかりました。いずれ、スクンビットからグレースにかけて白人の娼婦はたくさんいることはたしかです。どなたか是非、自分がおとしてしまった日本男児の信用をあいつらにわからしてやってください。





スーちゃんの思い出
(バンコク初心者さんからの投稿 2001年2月16日 )
11月下旬にはじめてバンコクに行きました。無謀にもフリーツアーで行ったものの私はどこに行って良いか解らず結局ホテルまでのガイドから渡された名刺を頼りに『涼』に行くことに。初めての僕は雛壇というものに面食らった。今考えると正直女の子のレベルは低かったと思う。その中で唯一可愛いと思えたビビアン・スー似のスー(仮名)を指名。ガイド及びママは全て日本語OKと聞いたがスーは日本語は片言。英語はOKだが僕が片言しか話せない。スーはルックスは可愛く気に入ったが、コミニケーション取れず全く盛り上がらず。つまらなくて1時間ほど居て帰ろうとする(オフできることを知らなかった)とママがオフを薦めてくれたのでホテルに連れ帰る。スーはこの仕事をして間もなかったと思う。ベッドでのスーはかたく目を閉じはっきりHを嫌がっているのが解る。しかし、お金は店に払ったので無理やりやる。翌朝、好かれているとは思えないし、コミニケーションが取れないことに苛立ちもあったが、異国の地の心細さからスーに案内をお願いするとOK。観光に付き合ってもらい『サン・プラーン象園』を案内して貰う。一緒にに象に乗ったりしたが、なかなか打ち解けず、スーの笑顔を見せて貰えない。夜、シャワーを浴びてベッドへ。片言の英語でたわいない話をしてると、スーがバンコクに来た目的を聞いてくる。スーに心を開いて貰いたい私は『スーに会うため』と答えると『そうじゃないないでしょ』と違う答えを求める。『(昼間見た)象とワニ』と答えると『クスッ』とはじめて笑って貰えた。が、その後『日本人は女が目的でバンコクに来る。あなたも女が目的でしょ?』と思わぬ言葉を浴びせられる。確かにその通り。自分が外道であることを自分自身でなじりながらも、買った女から言われたことに呆然。どう答えて良いのか解らずスーを見つめながら悲しい気持ちになる。ここのままじっとしていれば涙があふれそうだった・・・。そんな私にスーはそーとキスしてきた。そして抱き合った。言葉が伝わらない分、お互いの気持ちをそーと確かめるように。ガラスのようなもろいものが壊れないように・・・。そんなHだった。僕はスーの寝顔を見ながらやっと理解した。スーが日本人を良く思っていないこと。そして、その嫌いな日本人に抱かれる、多分、スーにとって一番耐えられない仕事をせざる得ない事情を。僕はスーに完全に参っていた。愛してしまったらしい。翌朝、この日が翌日朝早くバンコクを立たないといけないため実質の最終日。スーにこの日も一緒にいて貰いたいことを伝え、昨日の分も合わせて3万円を渡し一人でホテルの朝食を食べに行った。スーは僕が朝食を食べている間にいなくなってるかもしれないと思った。それでも良いと思った。スーが喜ぶなら。部屋に帰るとスーは居てくれていた。お寺を廻ったり、タイ式マッサージに行ったり・・・。いつのまにか、ずーと手をつないで歩いた。夜はカラオケに行って、そしてディスコに。一緒に踊っているうちに、自然にスーは体を密着してきた。そして僕の背中に廻って、手を回して寄りかかってくる。スーのぬくもりが背中に感じられる。ずーとこのまま時間が止まってくれれば良いと思った。その後、バーを二軒はしごして、夜が明けそうなころホテルへ帰る。何故かHをする気にはなれなかった。ホテルに迎えに来たバスに向かうエレベーターの中でさよならのキスをした。今でもスーのことが忘れられない。

『涼』の料金は飲み代、カラオケ代、オフ(朝まで)込みで15000円。ガイドの話では店がかなり厳しく女の子をしつけているとのことで、女の子へのクレームは店にすると良いとのことで、そういう点では安心のようです。バンコクど素人の私でもきっかり15000円だったので、まず、ぼられることはまず無いと思います。5000円はガイドの取り分とは知りませんでしたが。かなり店側がはねるようで、女の子の取り分はかなり少ないとのことです。ちなみに僕は2日目からは店を通さず女の子に直接お金を渡しました。1日15000円と計算して払いましたが、それはスーが気に入ったからで、店を通さなければかなり安く済むと思います。30000円渡すとスーはビックリしてました。店自体は今考えるとオフ専門のようで、歌っていた客は私(33歳)だけ。ちなみに、客は私以外はおやじばっかりでした。料金の高い、安いは本人と女の子次第でしょうか?僕はお金に変えられない3日間でしたが。




ナタリーの悲劇シーザーの激情!!
(X1爺さんからの投稿 2001年2月16日 )
泰国のMP確かに安いが、コンシュア次第だね、この前ナタリーに行って着いた姉ちゃんコンシュアがギャランテイーするって言うので信用して入ったらこれが大当たりその気になって翌日もナタリーに夕刻6時頃行くと昨日のコンシユアでなく若いやつで調子のいいやついやな予感的中この日のメインデイッシュは完全冷凍鮪、腹が立ちまくりで歩いて環7の3倍有ろうかと言う通りをダッシュ向かいのシーザーへ爺は、コンシュアに馬鹿にされないようにアルマーニの上下左腕にはホワイトゴールド10ポイントデイデイト、これでもかとボタンを開けた胸元にテイファニーのダイアモンドクロス、左手中指には10カラットのブルースターサファイヤで身を固め爺のホームグラウンドLasVegasの遊びの調子で入り口を入りコンシュアが5-6名その中の責任者と思われる年の行ったコンシュアにいきなりほかのコンシュアに気付かれないよう500Bチップを彼の左手にそして爺はCould you please advice me special Lady?と問い掛けるとひな壇の姉ちゃんの説明が来たら暴れてやろうかと思っていたが遊び心は万国共通コンシュア氏ハンデイーホンで中国語でなにやら連絡してる様子、話が終わると座って飲み物でもといい座らせられて5分、奥の通路から3人そそるそそる姉ちゃんが、今日のSpecial Ladyだという爺は、迷わずその中の1人を指差してOh!my honey 即効で6階に上がり姉ちゃんと会話をすると姉ちゃんバリバリの女子大生経営学のお勉強中との事、爺はタイ語はわからんので英語で十分会話できる語学力、やりたいのを我慢して卒業後の話をすると自分で会社を興しインターネットを駆使して貿易の商売をしたいと言う。爺の会社も同じようなことをしている会社なのですかさず引き抜き交渉、携帯の番号を聞き今日の夜話をしようと持ちかける、だめでもともとが!なんとOK!気分良く姉ちゃんの体を官能させて頂き腰を振る振る法隆寺、爺のミサイルは興奮のあまり行かず不発姉ちゃん何とかしようとゴムをはずしてなめるなめるこれでもかと少しその気になりかけると電話の音、アッさっきコンシュアが2300Bで1時間半だと抜かしてた姉ちゃん電話を切っても愚息をぺろぺろ攻撃、爺はいいよと口では言っておきながら名残を惜しみつつシャワーを浴びて着替えオバーすること20分、下に下りてくるとコンシュア氏、”Enjoy!!!"だと追加料金でも取られるかと思いつつ何もなく姉ちゃんの耳元で11時に電話するからといいその場を去った。ホテルに帰り制服(グルカショーツ&Tシャツ、サンダル)に着替え約束の11時まで1時間半R1で暇つぶしシーザーの姉ちゃんを見た後にはR1の姉ちゃんが何をしても愚息は興味を示さない、暇なんで見かけない姉ちゃんを呼び1時間ほど話してTip200Bやってホテルに帰りシーザーの姉ちゃんの携帯に連絡シェラトンスクンビットのRoomナンバーを伝えると30分で来ると言い電話を切る。待つこと30分本当に姉ちゃんが部屋に来た、風呂やで見た時より何倍も綺麗でした爺はスケベ心で呼んだのでなく本当に姉ちゃんを爺の会社で雇うつもりなのです。話をすると風呂屋はまだ2週間客はあなたで3人目との事爺は真人間に戻り最高学府で学ぶ才女が何が悲しくて風呂屋で働くのか理解に苦しんだが答えは日本の姉ちゃんと同じ車が欲しいし会社も興したいとだからお金が必要だとおしゃる爺は君の夏休みなど大学の休みに日本に来なさいと爺の会社で給料を払うと言うと喜んで”OK"爺は昔、韓国のアガシを正規のVISAを取って雇ったことが有るのでまた今回も正攻法で子飼いの姉ちゃんにするつもりです。話が済んだ後は、風呂屋の続きを朝までしてくれました。朝6時頃、姉ちゃんは帰り爺は昼まで寝て夜の帰国便を待つ間、ナナの姉ちゃんが部屋に遊びに来てくれたのでバレンタインデーなのでデイナーに行き空港に送ってもらいました。無事今日は日本に着きました。シーザーとナナの姉ちゃんにちゃんと電話を入れて豆男ぶりをアピールして今日一日終わりました。また、来月ドイツへ出張があるのでBKK経由で楽しんできます。次回の報告をお楽しみに!!




ナナホテルのディスコ
(ナナ大好きさんからの投稿 2001年2月8日 )
今回初めて、ナナホテルのディスコに行った。来ている女の子はみんな、イケそうと思った男に色目を使ってくる。こちらも、イヤなら視線をそらし、OKなら視線を幾度か合わせて、にっこり微笑むと、女の子のほうからにじり寄ってくる。初めて行った日、カウンターについたときからずっとこちらを見て微笑んでた子が寄ってきて声をかけてきた。ベトナム人とアメリカ人のハーフだそうだ。「うるさいから、外でコーヒー飲みながら話さない?」と誘うとOKしてくれた。コーヒーを飲みながら、「ホテルに来る?」と誘うと、これもOK。「本当に?でもやっぱりお金がほしいんでしょ?」というと、「もし、欲しいって言ったら、ホテルに連れていかないつもりでしょう?」というので、「タクシー代とご飯代、くらいならいいよ」というと喜んでついてきた。部屋に着くとすぐに服を脱ぎ始めて、いきなり開始。すごい名器だった。毎日2回抜いてて、1回にかかる時間が1時間はかかるくらいになってたのに、1回の腰の振りでものすごい快感が突き上げてくる。あっという間に果てた。。。二日目顔のデカイ不細工に視線を何度も送られ、交わすのに苦労した。初日の女の子も居た。フロアで踊りまくってた。お互いに気づいて、壁際のシートに座って話してると、目の前で、ちょっと前までカーニバルで踊ってた巨乳ちゃんがいた。一度、「日本人のボーイフレンドがほしいの」と言われて、こっちもかなり気に入ってたのでカーニバル閉店後にペイバー代なしでお持ち帰りを試みて、IDを持ってなかったために、ホテルから追い出され失敗に終わり、再会を願って、今回毎日カーニバルに通ったがどうもやめたらしかった。それがここに居た。すかさず声をかけると、覚えていたようで、「前に、ペイバーしてくれるって言ったのに、今仕事してないから、1時間1000バーツで連れていってよ」と言ってきた。「でも、IDもってないんだよな」というとどつきまわされた。

ここのディスコには閉店後のゴーゴーの子がたくさんくるみたいだけど、知った顔を別の場所で見かけるというのもなかなか面白い。ハマリそう。。。




バンコク巨乳美女とタイの深田恭子対戦記!
(ONJさんからの投稿 2001年2月7日 )
バンコクへ旅行するたびにあちこちのマッサージ・パーラー(MP)を実地体験して、はや15年の日本在住の旅行者の突撃談です。

<事前準備>MPでの姫選びはこれまで顔とスタイルを見て決めてきたが、今回は外道の細道サイトに出ているMP別の姫の番号別評価をプリントし、その紙を持参して、評価の高い姫がいたら指名する方法を今回は試してみた。またタイ語会話集は情報センター出版局の旅の指さし会話帳タイ語を購入した。いつもよりは多少は突っ込んだ会話ができたように思う。

<第1日目(2月2日);メリー&コージーに出撃>メリーはサイトでの評価も高く、期待して行ったが、評価の高い姫は金魚鉢には皆無だった。空腹だったのでカオパットを頼み、姫を眺めて食事しながら事態が好転するのを待ったが、変化は無かったので、この時点でメリーはあきらめ、向かいの姉妹店エビータに行くが、ここもはずれだった。そこでバスでコージー前まで移動し、再チャレンジ。吉野妙香二号という評価の253番がいたので指名しましたが、脱がせてびっくり、えらいペチャパイの娘でした。サービスぶりは普通でしたが、スタイルへの不満は残り、明日は巨乳を指名するゾと決意したのであった。

<第2日目(2月3日);ナタリー+ニュークレオパトラ出撃>夕方5時頃にタクシーでナタリーへ出向く。例のリストと首っ引きで姫を眺めるが評価の高い姫はまたもや金魚鉢には皆無だった。いくつか番号をあげて、コンシアに聞くと「今日は来てない」か「仕事中」との返事だった。そこで人気爆発、巨乳と評価の高い56番について聞くと仕事中だが予約してあげようということになった。正直まだ顔もみてない姫を予約するのはやや抵抗があったが期待半分で金魚鉢の姫を眺めながら待つことにした。20分ほどしてコンシアから呼びだしでご対面できたが、確かに巨乳でスタイル抜群の美女でした。1700バーツを支払い、エレベータで移動。部屋に入り飲み物を注文してから、簡単なタイ語で名前や年齢、出身地を聞いてみる。名前はBEEちゃんだが、揉みがいのある大きな胸、deepなキス、指マンでグリグリしても「マイチョーブ」と拒絶されることも無く、感じている様子。フェラも玉舐め付きで、一戦終わった後はマッサージもしてくれるなどサービス度満点。バンコクであれほどいい女はいないというサイトの評価に私も同感しました。チップは大満足したので500バーツ渡しました。

おつぎのニュークレオパトラへ行くため交通量の多いラチャダを苦労して横断し、バスで移動しました。こちらはモデルクラスが多数在籍しているというフェアリー・キャビネットを見てまわるが、ピンとくる姫がいなかったので、すぐ退散しました。

<第3日目(2月4日);キャサリン出撃>タクシーでキャサリンへ出向く。またまた例のリストと首っ引きで姫を眺めると評価の高い040番の姫を発見したので1700バーツ支払い、エレベータで移動。部屋に入り飲み物を注文してから、簡単なタイ語で名前や年齢、出身地を聞いてみる。横顔を見ると深田恭子に似ている気もするが、脱がせてみるとこれまた美乳のスタイルのよい姫でした。ロリ系でとてもかわいく乳首もピンク色であそこの毛もうすうすできれいな割れ目がはっきりで感激モノです。バスタブできれいに洗ってもらったあとは、先にベッドに行き、枕もとのスイッチをいじって遊んでました。部屋もきれいでテレビのチャンネルをまわすとボカシ無しの洋物アダルトビデオをやっていたので見ているうちに深田恭子ちゃんの準備も整い、サービスを受けます。乳首を舐められた後、彼女の舌は下へ向かい、入念な生フェラです。充分大きくなったところでコンドームを被せられ、そのまま騎乗位へ移行しそうになったので体勢を入れ替え、ブロンド美女がファックされるのを見ながら、深田恭子ちゃんの両脚を全開させ、正常位でガチンコ・ファックです。一戦終わった後は全身マッサージで腕・脚・肩も揉んでくれ、全身マッサージも済んだのでそろそろ帰ろうかなとタイミングをはかっていると、意外なことにまたフェラのサービスが始まりました。大きくなったところで、騎乗位、正常位とピストン運動しましたが、3晩連続の2発目ではさすがに発射できず、不発に終わりました。恭子ちゃんの方は未練たらたらでやる気はマンマンだったのですがこちらも空港に向かう時間が迫っていたので、勘弁してもらいました。BEEちゃんが大人の女なら、恭子ちゃんは甘えん坊のかわいい妹分といったところでしょうか。デジカメで写真をとってその場で見せたら大喜びでした。大満足のプレイだったので、チップは500バーツ渡しました。良い思い出を胸に、後ろ髪を引かれながら帰国。また行きたい。

以上を総括すると
・姫の番号別評価が手元にあればマグロを釣る危険性は無し。 多いに活用しましょう。
・姫との会話では英語は通じませんので、タイ語会話集は必須でしょう。
・デジカメは一言断ってからとりましょう。といったところか。




ガイヤーンファック
(双子の博打うちさんからの投稿 2001年1月9日 )
これは忘れもしません。今から二年前のことですか、スクムビットソイ5のフォーチュナホテルに泊まった時のことです。ソイ5にはあの悪名高き(?)グレースホテルがあるのですが、ここはサヤームホテルやテルメとは違い、昼間から援助交際娘(またはオバさん)がいるのと、比較的安く遊べることもあり、ホテルからも近いこともありよく遊びに行きました。その日も昼の1時頃だったと思います。入り口から中を覗くと、入り口のテーブルに数人、奥のテーブルにファランと話している娘がいました。私は、とりあえずいつものジュークボックスの前のテーブルに座り、まずいコーヒーを頼みタバコを吸いながらイイ娘が来るのを待っていました。やがて必ずといって私の様子を伺うように近づいてくる輩たちがいます。コーヒーショップ自体、照明が暗いせいもあるからでしょうが。まず、入り口にいた数人の娘が入れ替わり私の顔を舐めるように、ファランと話していた娘もジュークボックスを見るようなそぶりで近づいてきました。ここで声はかけずにひたすらイイ娘が来るのを待ちました。すると今度は、小錦みたいなデブ女がやって来て私がスーパーマリオ(アラビックのこと、デブ女が大好物)ではないのを確認すると、何だっていう顔をして去ってゆきました。「お前なんか、誰が相手するか、金もらってもイヤだ。馬鹿ヤロー!」と心の中で叫び、出直そうと席を立とうとしたら「ハロー。」、と私の後ろから声をかけてきた娘がいた。私は一瞬、ギクッとして振り返るとそこにロングへアーのスリムなカワイイ娘が立っているではないか!私は思わず「やったー。」、と心の中で叫び、席に座り直すとその娘は「OK?」と席を指し、座ってきた。心の中では「とうぞ、どうぞ。」と、でも顔には出さずに、「マイペンライ」などと言ってしまい、しっかりと動揺しているのが自分で分かった。彼女の名前は「ニンちゃん」、21歳とのこと。私は全然気がつかなかったのだが、後ろの席に座っていて声をかけられるのを待っていたが、私が後ろを見てくれないので自分から声をかけてきたらしい。そんな他愛も無い話をしばらくしてから、ショート700パーツで交渉終了。いきり立つ愚息を抑えつつ、そそくさとフォーチュナホテルの自分の部屋へ向かった。部屋に入ると、彼女はさっさと服を脱ぎだし「シャワーいいかしら」と言い、ブラジャーとパンツをベッドに放り投げて、シャワールームに一人で入って行った。私はちょっと情緒が無いなとガッカリしながらも、彼女の結構なナイスボディをしっかりと目に焼き付け、あらゆる淫らな妄想を抱きながら自分も服を脱いでベッドにもぐり込んだ。やがてシャワーを止める音がして何やらゴソゴソと、持ってきた自分のバックを開け閉めしている音も聞こえた。しばらくするとガチャリとバスタオルを巻きつけて彼女が出てきた。きれいなロングヘアーをアップにして。そうか、バックをいじる音は髪の毛をいじっていたのか・・・。そして、かすかに匂うボディコロンの匂い。「うーん、たまらない。頂きまーす。」と最初は上から、次に下になり、最後はバックからズンズンと思いっきり、激しくつきまくり欲望を吐き出した。そして、四つん這いになっている彼女から自分のモノを抜こうとしたら、「ブーッ」とな、な、な-んと前オナラ(膣オナラとも言う)が出たではないか。その後、2~3回「ブッ、ブッ」と彼女が動くたびに前オナラが出た。あまりに激しくバックで責めたので、彼女は「ヌアイ、マーク」とつぶやくと前オナラのことは全く気にせず、眠ってしまった。「ふ~ん、タイ人も前オナラをするのか。」と私は感心(身体の構造はタイ人も同じ、出る人は出る)しながら、ついウトウトと抜いた疲れもあって眠ってしまった。そのまま30分ぐらい寝てしまっただろうか、ハッと目を覚ますと、彼女はまだ横で寝ている。「フッフッ、オレのセックスもまんざらじゃないな」、と余韻に浸っていると、寝返りを打ちながら「プッ」、とまたもや前オナラをするではないか。「うーん、よっぽどオレのバック攻撃は激しかったんだな。」、などとニヤケながらシャワーを浴びようと彼女を起こさないようにベッドの毛布をまくった。すると、プ~ンと異臭がするではないか。何だこのニオイは?こ、こ、これは、まさしく屁のニオイ!それも相当強烈な屁のニオイだ。こいつ何食ったんだ。タイ人の屁は肉食をあまり好まない為にあまり臭くないと聞いていたが、そんな神話はもろくも崩れ去った。同時に前オナラとばっかり思っていた自分が急に情けなくなった。「そうだ、きっと最後の音が屁で、その前はゼッタイに前オナラだよな。」と心の中で繰り返しつぶやきました。やがて、彼女が目を覚まし、困った顔をしている私に向かって「キットアライ?」、と言ってきたので、「マイミーアライ」とだけ答えました。でも、部屋を出て一緒にメシを食いに行ったら、彼女はおいしそうにガイヤーンを食べていた。「チョープ、マークマーク」と彼女は言った。




姫初め in Bangkok
(アツシさんからの投稿 2001年1月7日 )

 タイに居ながら10日以上溜め込むと自分が周りから変態視されているような錯覚が出てくるのが不思議です。タイ人は必ず「なんで?どうした?」と不思議そうに人の顔を覗き込んでくるそしてしきりにお節介を焼いてくる。禁欲しているにも理由がある。我慢してその後の開放感を輝かしい21世紀の初めての儀式「姫初め」にとっておきたかった。バンコクに居ると誘惑多いので、年末年始、あえて南部に健全旅行をしていた。

 帰路、プーケットからバスに乗りバンコクへ向かった。気のせいか成田を離陸するときのワクワク感に似た感覚を味わえた。バスは途中でパンクした(嫌な予感)。お陰でバンコク到着まで14時間近く要した。バンコクへ着いた時間は既に朝のラッシュのピークであった。ボッタクリタクシーを交わしエアコンバスに乗り込み家を目指した。

途中予定通り友達(サセ子)から電話が入るが、「ハロー」しか言わないうちに電池切れ(本当についてない)。アパートに着き部屋の戸を開けるなり携帯にアダプター挿し電話を待つ。残念なことに彼女は携帯無ければ部屋にも電話が無い。近所の子も同じく無い。いつも公衆電話から電話をかけてくるが、小銭切れで電話が切れ、速攻でこちらからその番号に電話しても一般の公衆電話は繋がらない仕組みになっている。大概一度切れた電話は再び呼び出し音が鳴ることが無い(マイペンライ)。

 洗濯したり昼寝したりでもう日が暮れる。一向に電話が来ない。他の娘たちには帰宅を3~5日サバ読んで伝えていた。この時点で他の子に電話することは自殺行為と判断し、しなかった。どの娘も僕がフェーンと旅行に行ったと疑いをかけている(フェーンはいません。みんなミアノーイと自分自身を認識)。この架空のフェーンの存在が僕の都合を良くし娘たちとの関係がうまくいっている。財布にはMBKで剥がして来た何の関係も無い女のプリクラを奥に隠してある。そのプリクラを彼女たち誰にも見せたことは無い。しかし、手癖の悪い彼女たちすきを狙って泥棒に変身する。だから、あえて自分から見せなくても財布の奥の方にしまってあるその写真を必然的に見ることとなる。

 TVで王様の主題歌を聞く時間(18:00)を過ぎた。友達(サセ子)のアパートはランカムヘンのソイをかなり奥に行った所にある。もちろん地名など知らない。突然下半身からど根性カエルのピョン吉のように動き出した。無意識にバスを2つ乗り継ぎそしてモーターサイでアパートに向かった。部屋には誰もいないかったがだいたいいる場所はわかっていた。近所の家に行くと予想通りそこでレンパイ(連敗?こいつは勝ったためしがない)していた。1500B負けたところで止めた。そして、タクシーで僕の部屋に行くことにする。こっちの溜め込んでいる事情も知る訳無いだろうが、残念ながら友達が一人付いてきた(あまり可愛くない)。部屋に着くなり3人でビタミン剤で遊ぶ事にした。3人とも無言のうちに遊びの準備を完了した。仲良く3人で遊びが始まった。ゆっくり、静かに2時間くらいかけて遊びが続いた。遊びが終わると僕はさっさと立ち上がりシャワーで自分のツボを中心に念入りに洗った。シャワーを出ると、さっきまでの荒廃した部屋が綺麗になっていた。彼女たちも間を空けることなくシャワーへ向かった。心の中では友達に早く帰ってもらいたかった。しかし友達の子はシャワーの後TVゲームに夢中になってしまった。きっとそのまま放っておけば一日中続けていることだろう。僕と彼女はベットからそのゲームを見ているふりをしているが見えない部分で忙しくなっていた。この2人には催淫作用が働いている。部屋の空気が一巡したころ焦点の定まらない目をしながら彼女は「3人で遊びましょ」と言ってきた。ゲームをしている友達にも聞こえているが、何も聞こえないかのようにゲームを続けていたが、その言葉の後、明らかにゲームに集中出来ていない。一般に3Pは友達同士のほうが楽しいだろうがしてしまうと今後遊びに行って気まずい雰囲気になる事を避けたかったのでしばらく友達のリアクションを楽しんだ。そして「ヤダ!」と友達に聞こえるように吐いた。(理性が勝ったの?)友達のするゲームは明らかに集中力が増してきた友達はきっとこの部屋で服を脱ぎたくなかったと確信。

 しかし2人で行うにしても目の前に友達がいる。こういう時のタイ人って本当に気が利かない。日本人なら誰でもお邪魔と分かればとっとと消えるのに・・・・。既に布団の中では2人とも下はすべて剥ぎ取られた状態であった。彼女が「トイレ行こう」とささやいた。僕は特に意味は無いがこの時トイレではしたくなかった姫初めだから・・・・出来ればベッドで果てたいと考えたがこの現状では、例え出来たにしても単なる発射で終わる。せっかく、10日以上も我慢してきたのに今までの努力が台無しだ。

 小さいアパートは5階建てそして、今日は5階の住民が誰も居ない事を知っていた。どこで行うか考えながらも、お互い手のまさぐりが激しくなっていた。「上に行こう」耳元でささやき2人はパンツをはかず僕は寝巻きの半ズボン彼女はタイ人の身に付ける巻スカートを巻きつけ2人はこの後の快感を想像しながら、いたずらに笑いながら階段小走りに上がった。誰も居ない為廊下の電気もついていない。屋上へ続く階段に脱いだものを敷き、動物のように激しくしかし静かにお互いをまさぐっていた。階段で仁王立ちのスモークはいいものだ。なぜかズボンのポケットにピンクのおもちゃ入れてあるのを思い出した。以前彼女に肩のマッサージする道具と説明してあった。それをピンクの肥大した部分にいたずらした。きっと今まで味わったことなどない快感だろう。僕の手から奪い取り快感に浸っている。声を殺すために夢中でしゃぶっている。階段はコンクリートなのでモーターの音が深夜のアパートに響く。ベットに居る時から2人の脳みそは「Hiモード」だった。どちらからとも無く屋上の扉を目指していった。扉を開けると、隣のアパート、正面のアパートから見ようと思えば見るのに難しくない感じだ。給水タンクが唯一の死角と言えば死角になりそうだったが後から考えると頭隠して尻隠さずと言う程度のものであった。そこに脱いだものを再び敷いた。「Hiモード」も手伝ってかなり長い時間そして、かなり大胆であった。深夜と言うのに熱いバンコクでの行為は汗が大量に噴出して2人の体の間で良いローションとなっていた。そのとき、隣のアパートから洗濯物を取り込んでいるおばさんと目が合った。目が合うなり部屋の奥に消えていった。多分しばらく見られていたであろう。「Hiモード」なのでそんな事気にもせず彼女が3回目の痙攣を起こすと同時に10日以上も溜めた物を放出。2人ともとりあえず扉の中に逃げるように入って行った。5分以上荒い息が続いていた。息が治まると同時に身に付けるものを身に付け部屋のトイレに駆け込んだ。トイレに入るや否やお互いの服を見て笑った。バンコクのその辺に居る物乞いの格好と同じだった。足は真っ黒、服もいい感じにバンコクの黒い煤だらけ、上半身はソンクラーンした後のように汗が噴出していた。

 とりあえず翌日近所を歩いても深夜の出来事を噂している奴等は居ない様子。タイ人はとても噂好き。人が困っている場面、恥ずかしい場面特に好む。しばらくはビクビクしながらの外出になりそう。もし噂になったら恥ずかしいから、引越しでもしよう。素に戻った今、大後悔の姫始め in Bangkokでした。




バンコクのマゾ娘
(メンダーさんからの投稿 2001年1月6日 )
 外道さん、お久しぶりです。メンダーと申します。(小生のことを覚えていらっしゃるかどうか分かりませんが・・・。)仕事が忙しく、一年ぶりにHPを拝見させて頂きました。相変わらず居場所に苦労されているようで(笑)、でもこのHPが数ある関連ライバルHPに負けず、脈々としぶとくも(?)残っていて外道ファンの一人として嬉しく思います。久しぶりなので何を投稿しようかなと、イロイロとある体験のなかで最近(昨年の十二月に)行ったときのコトをお話いたします。私は何を隠そうマッサージフェチのひとりで滞在期間中、一日に数回となくマッサージ嬢(もちろん出張)の癒しを受けるのですが、なんと今回はバンコク娘でも珍しいマゾ娘に出会いました。店の名前は某新聞によく出ている「YOKOマッサージ」です。と言ってもそこのオーナー(日本人らしい)は店を数店持っていて、その娘は違う名前の店から来た娘でした。値段はアオカン込みで1800Bでした。名前はク○ンちゃんと言います。24歳です。そのク○ンちゃんは何が凄いというと全部です。顔、体、性格、テク(勿論全ての)、アエギ声(隣の部屋のファランに怒られたほど)、その上イタシてる時になんと「乳首を噛んでー、首をシメテー、殴ってー、もっとー、×××してー」と叫ぶのです。勿論そうしてあげないとこちらがやられるのでしてあげました。最初は怖くなってその気にならなかったのですが、段々エスカレートしてあらゆる(?)SM行為をするようになりました。私はもともとそういう行為は好きではなかったのですが、寝た子を起こされたみたいに獣となってしまいました。外道さんの「ソムタムファック」も試しましたよ。(スポッと音はしませんでしたが、)エロビデオ顔負けの行為がまさかバンコク出来るとは思いませんでしたが、普段は大人しく日本から持ってきた「週間ポスト」のヘアヌードを見て顔を真っ赤にするクセに部屋に二人きりになると別人のようになります。以前、ファランのミヤノイをしていて調教されたらしく自分も最初は嫌だったらしいが、段々目覚めてきたらしい。私も数十(いや数百かもしれない)のタイ人女性とイタシてきましたが、こんな女は初めてでどちらかと言えばマグロが多いなかで、とんだ鮫に出会ってしまったなと思っております。殺されないように最後の頃は腕を縛りましたが、普段は本当に可愛らしい娘で物をねだったり、金に媚びてないので、バイバイするのはもったいなくてしっかりとまた会うことを約束してしまいました。外道さん、こんな娘もタイにいるんですね。勉強になりました。  

投稿外道体験記 2000

投稿外道体験記 2000

いやぁー、楽しかったッス! (Now famousさんからの投稿 2000年12月17日 )エロCDVプレゼント決定!!

女の涙にゃ弱いなぁ (チンチンアロイさんからの投稿 2000年12月15日 )エロCDVプレゼント決定!!
Titty Twister (ホシさんからの投稿 2000年12月5日 )

Memory of Thailand (ai3369さんからの投稿 2000年12月3日 )エロCDVプレゼント決定!!

2泊4日バンコク温泉紀行 (YAMAちゃんさんからの投稿 2000年11月9日 )

入門ナナ大学 (Addさんからの投稿 2000年11月1日 )

初タイ日記 (クロスさんからの投稿 2000年10月10日 )

天使の都 クルンテープ の思いで・・・ (コンバーンノークさんからの投稿 2000年10月8日 )エロCDVプレゼント決定!!

一泊二日フアック旅行(一平さんからの投稿 2000年9月25日 )

風俗旅日記 (TKさんからの投稿 2000年9月13日 )エロCDVプレゼント決定!!

ナタリーの親切 (アジアンティーさんからの投稿 2000年8月24日 ) 

15年前のバンコク (トラさんからの投稿 2000年8月22日 )エロCDVプレゼント決定!!

駆け足の訪タイ!(M88PAPAさんからの投稿 2000年8月21日 )エロCDVプレゼント決定!!

ジョーイちゃんの思いで (つっきーさんからの投稿 2000年8月18日 )エロCDVプレゼント決定!!

奇跡の逆ソ―プ!(安徽南さんからの投稿 2000年5月12日)

姉妹ドンブリ (Neguro さんからの投稿 2000年5月2日 )エロCDVプレゼント決定!!

キングキャッスル2 /444番(LEGOさんからの投稿 2000年4月28日 )エロCDVプレゼント決定!!

バンコク風俗巡り(トシさんからの投稿 2000年4月21日)

pathon a go go (マットソーラムさんからの投稿 2000年4月20日 )

不死鳥の思いで・・・15年前のナナ (秋山七段構えさんからの投稿 2000年4月3日 )

楽しかったなア~!思いでの日々 (越後のノブナガさんからの投稿 2000年3月27日 )エロCDVプレゼント決
定!!

旅行者のながーい一日 (Still Crazyさんからの投稿 2000年03月23日)エロCDVプレゼント決定!!

また行くぞ・・・バンコクへ!! (トシさんからの投稿 2000年03月18日 )

駆け足で行ったバンコク旅行 (横浜のシビルさんからの投稿 2000年03月14日)

ディクちゃんを求めて (プンプイさんからの投稿 2000年03月12日 )

15件入浴記念にあたり独り言 (長谷川さんからの投稿 2000年03月06日 )

爆乳テメ紀行 (おさむ@大阪さんからの投稿 2000年02月25日 )

ハマっちゃいけないと分かってるけど・・・ (GKさんからの投稿2000年02月13日)エロCDVプレゼント決定!!

ARE YOU JAPANESE? (長良川さんからの投稿 2000年02月08日)

半年後に君は・・・ (Yさんからの投稿 2000年01月31日 )エロCDVプレゼント決定!!

払い過ぎかな? (kyさんからの投稿 2000年01月27日 )

ポン引き小噺 (taroさんからの投稿0/1/6)

てんこ盛りバンコク風俗 (yuuuuuさんからの投稿)

バンコク・タクシー小咄 (お風呂屋大魔王こと、デジャブ氏からの投稿)



いやぁ、楽しかったッス! (2000年12月17日 Now famousさんからの情報)
風俗&タイ未経験の私が、関空夜中発の便でひとりバンコクへ出発した時の報告です 外道さんのページにはいろいろとお世話になっているので役にたてれば幸いです (風俗未経験といっても熊本県のピンサロでむりやり手コキぐらいはありましたが)

仕事を終えたその足で空港に向かったので、さすがに疲れていてAM7:00にフォ-チュナホテルに着いてから、1時過ぎまで爆睡しましたその後、初心者の私はMPはお昼からはやっていないだろうと思い込んでいたので面白くも無い仏像見学ツアーに参加して決ました。これは省略します

やっと夕方6時になり、当初の計画通りヒロポン軍曹(HPの通りこう呼ばせてもらいます)おすすめのメリーに向かいました タクシーの運ちゃんに「バンコクは初めてか?」と聞かれ、正直に「うん」と答えてからは、「メリーは休みだ!」とかいわれ、他のMPに勝手に連れていかれたので、「こんなとこ来たかねーよ」といってそれからは地図で道をその都度チェックしながらメリーへ向かいました。運ちゃんに「メリーなら1500位だ!」と言ったらアタミでも2000でいいと言うので、少し興味もあったけどそこは初志貫徹「メリー」といい続けました。それでも諦めない運ちゃんはその他5件くらいのMPの前を通る度「見るだけ只」といって車を入れようとするので、怒りながらNo!!を連発。やっとの思いで付いたはいいものの道路を挟んで反対側へ停まられました。「メリーは休みだ!」と言った手前でしょうか?でももう目の前なので怒りも消え、歩道橋をわたり、女子中学生とすれ違うのも気恥ずかしかったけど歩いて念願のメリーの中へ。

入るとチェックも何も無く、いきなりの水槽にでてしまい向こうから見てる沢山の目に圧倒され「恥ずかしくて水槽近くに寄れない」状態、しかたなくラウンジでビールを注文し少し様子を見ることにしました「これがMPかー」とラウンジの客層を見たり、VIPと思しきネ-チャンたちを眺めながら待つこと数分、めちゃめちゃ可愛い子が水槽前を横切りVIP席の一番上座に座りました コンシア(っていうんですよね オヤヂ)が隣に座って料金の説明が始まりました一番最後、目を付けたその可愛い子だけ一人、なんと2600でした (おやじには何も言って無いので、足下見られたわけではないでしょうが・・・ 顔にでてたのかな?)彼女はN0.1だそうで、「うーん並みの約2倍か・・・」と真剣に悩みなどせず即決しました ちかくでみてみるとさらに可愛く、「おいおいいいのかよ」といまさらビビりながらも彼女について部屋に行きました 

彼女はチェンライ出身Torちゃん(20)で、胸にNo.1バッヂを光らせていました その後は見るものすべてが初体験の私を気にもせず淡々と進んで行きました (さすがにお風呂の用意が出来た瞬間は緊張しましたね)お風呂の途中、黒人やヨーロピアンのでかい「アレ」がホント嫌だとか、今度両親をつれてデンマークへ旅行するなどたわいない話を聞きながら、体を洗われベッドでマッサージをうけていると突然「Smoke Ok?」といきなり言われ何のことかわからず「??」と思っていると、ゴムを付けられSmoke(納得!)されました。かわいい顔フェチの私はその顔を見ながら大興奮ですその後も、騎上位、正常位と行いフィニッシュ直前には 噂では聞いていた「オーイ、オーイ」というタイの声を聞き、中で大放出しましたしばらく溜め込んでいただけあって沢山出ており、「Hot,Hot」と熱くなった自分を扇いでいたTorちゃんも驚いていました。帰りにチップを渡そうとすると断られ、なんだかとても清々しい気持ちになって帰りのタクシーでは窓外を眺め、「俺ってめっちゃラッキー!」と物思いにふけてホテルへ帰ることにしました。 

が、途中気が変わり、ナナプラザを探検することにしました。

HPに書いてあった通り頭の悪くなりそうな雰囲気に笑いながら1~3階をくまなく探検し、あやしい日本人に笑いかけられたり、カンフーショーでステージに上がらされている日本人を大笑いで盛り上げたりと、なかなか楽しく過ごしました 腹が減ってきたので1Fのバーでまずいハンバーガーを食い、日本語がやけにうまい不細工なネーチャンをシカトしながら隣にいたオーストラリア人のおっちゃんとナナについて喋っていました今工事中の1Fのバーが一番お勧めだとか、ハンバーガーの上手い店とかショーの有る店を聞きました このおっちゃんは6年バンコクに住んでいてベトナム人の奥さんがいるそうですいいかげん酔っぱらってきた彼の最後の忠告は「ストリートガールは持ち帰るな!」ということでした 10回くらいパスポートや財布を取られたそうです(こいつアホやな)と思いながらも肝に命じることにしました

12時をまわりナナの雰囲気にもなれ、特に可愛い子もいないので一度ホテルへ帰ってからテルメへ出発しました 場所がわからなかったのでタクシーに飛び乗り「テルメ!」となんどいってもわからず、タクシーを変えてもわからなかったので部屋へ戻りパソコンで地図を調べることに。 歩いていける距離だったので歩いて行きました

店内は混んでいて(翌日これがかなり空いている状態だということに気付くことになる)やっと片側があいていたボックス席に座ってビールを飲むこと10分。座っているだけでは店はみわたせず、こっちをみる女の子は不細工ばかり。 しかたなく目の前で獲物を狙う豹のように店内を見ている50歳くらいのスウェーデン人のおっさんに話し掛けることに。 かれは20年前にテルメにきていたらしく、変わり様に驚いていましたが、バンコクの女はヨーロピアンにはない男に奉仕する姿勢が最高、男は最悪(得にタクシーの運ちゃん)、パタヤはもっと安くいい女がいると言っていました。ちらちら周りを見ながら話をしていて、話のつきたころにふと席の隣を見るとちょっと可愛い感じの子が立っていましたおっさんに「あの子可愛いと思わない?」と聞いたら、手招きをして隣に座らせてくれました彼が声をかけなければ、遠くから禿鷹のようにみつめていた日本人の親父に取られていたでしょう。(このときのこの日本人の視線は久しぶりに恐怖を感じました)

彼女はAnn(25)20位かと思っていたら以外といっていましたでも可愛いし、英語が通じるのでしばし下らない会話をしていたら(自分から誘えなかった)突然「あなたのホテルに行く!」と言い出し、お持ち帰り1500で決定。コンビニで買い物をして帰り道、実は結構日本語を知っていることが発覚。ホテルで体を洗われながら「私は日本人専門なの」、「日本人のアレはたまに凄く小さいからいい」と言っていたのに、私の息子を見て一瞬引いてました。「彼女はいるの?」「いるよ(実は既婚者)」「ウワキモノ(日本語で)」とか話ながらベッドイン。彼女の生Smokeはかなり気持ちよく、盛り上がってきたところで攻守交代。またしても「オーイオーイ」の声に、異国情緒を感じながら挿入。始めは気持ちよく付きまくっていたのですが、もうすぐイキそうだ!ってときになんか彼女の様子がおかしい聞いてみると「お腹の中が少しイタイ」だそうですうちのかみさんもたまに言うので、それでそのままおしまい「お客さんがイッてくれないと悲しい」といっているAnnを少し可愛く思っていたので、1500をそのまま払ってお別れしました話も楽しかったので、満足しています 次にテルメに行ったら探してしまうと思います(また最後までイけないかも) 

長くなりましたが、これが私の初日の経験です インターネットのおかげでいろんなことで得をしましたまだまだ外道としては未熟だと思いながらも、また2月に行って修行しようと計画しております




女の涙にゃ弱いなぁ (チンチンアロイさんからの投稿 2000年12月15日 )

月曜日から仕事の予定があるにもかかわらず、会社にはチケットが土曜日の飛行機しか取れなかったとウソを言って、土曜の来泰が決定した。バンコクについたのは夜でホテルにチェックインした頃には夜12時をまわっていた。それにしてもバンコクに着いた日というのはどこに行こうか迷ってしまうものだ。こういうときに思い出すのは「困ったときのナナ頼み」という格言(?)で、チェックイン直後に早速タクシーでナナに向かうことにした。ナナについたのは夜1時前。でも土曜の夜ということもあり、世界から集まった外道共であいかわらずにぎわっている。とりあえずは1階にある某ゴーゴーバーに入った。ここのゴーゴーバーでペイバーをしたことはほとんど無い。しかし、よく来るためか、店員は私のことを良く知っており、いつも店員とばかり話しが弾んでしまう。ステージを見渡すと、さすがに夜1時となると可愛い子は既にペイバー済みで踊っている女の子に可愛い子は見当たらなかった。「まあ今日はここの店が終わるまでここで飲んで、その後テルメかサイアムでも行こう」と思い、馴染みの店員と話ながらビアシンを飲んで一人楽しむことにした。やがて音楽が終わると同時に店内が明るくなり、店が終わった。私は店員にチェックビンをお願いしてそそくさと帰る準備をしていたが、そのとき、一人の女の子が私に声をかけてきた。

「ずっとあなたのことが気になって見ていたのに、全然気づいてくれないんだもん。あなたここで人気があるみたいよ。だって、みんなあなたのこと気になって見てたから。」

よく見るとこんな子居たっけ?っという感じの可愛い子だ。名前はサイといい、年は20歳。顔はタイ人風八代亜紀の若い頃(可愛くなさそうな表現だけど実際はかわいい)という感じの子だ。

「お世辞は言っちゃダメだよ。俺はお世辞が嫌いだ。」
「本当よ。みんなの視線があなたに釘づけだったわ。」
「じゃあ何で今まで声をかけなかったの?」
「だって、みんなが声をかけるからなかなか声をかけられなくて・・・」
「そうか、まあお世辞でもうれしいよ。ありがとう。」「今日はこの後あなたはどうするの?私はあなたと遊びたいわ。」
「じゃあ、ナナホテルのレストランに行って待ってるから、そこに来なよ。」
「うん、わかった着替えてから行くから。」

という会話が交わされ、私はゴーゴーバーを出てナナホテルのレストランに行き、ビールとツマミを食べながら待っていた。すると程なくサイちゃんは現れた。しばらく私はビール、サイちゃんはスイカジュースを飲みながら、会話を楽しんでいたが、会話が一瞬途切れ、その沈黙を破るように彼女は私に言った。

「あなたのホテルに行ってもいい?私今日はあなたと一緒にいたいわ。 お金とかは要らないから、ね、お願い!!」

そこまで女の子に言わせてしまうと男として断るのは失礼なので、当然快くOKと言い、私のホテルに二人で帰る事になった。しかし、話していて思ったのは本当に純粋な子だ。私が外道であることを疑いもせず、私のことを気に入ったから、お金もらわなくても私の部屋に来たいなんてことを言ってくれるなんて。君の前にいる男は超外道者で、君とHすることだけが目的なんだよなんてことを心の中で思い、ちょっと心が痛んだ。しかし結局は私は外道なので、そんな思いは0.2秒とかからず吹き飛び、頭の中はHのことだけでいっぱいとなった。

ホテルの部屋に二人で行くと、そこでは誰でもがするように、男と女でする決まった儀式が行われた。先に彼女がシャワーを浴び、そして私がシャワーを浴びた後、二人はむしゃぶるように唇を奪い合い、愛撫をし合い、そして繋がり合った。私は理性が飛んでしまうと、コンドームをつけないでしてしまう。彼女もそれを望んでいるかのように、私を迎え入れてくれた。やがてお互い絶頂に達し、私は熱いものを彼女の中に放出した。私は放出した後もそのまま繋がったまま、彼女の上に乗り、しばらく彼女と熱いキスを繰り返した。程なくして、私は彼女の中から私の物を抜き出し横になった。彼女は私にもたれるように体を預けてくる。

「気持ちよかったわ。」
「俺もすごく気持ちよかったよ」
「あなた、かわいいから彼女いっぱいいるでしょ?」
「いやそんなこと言われたこと無いし、彼女なんて全然居ないよ。」
「本当?じゃあ、またここに来てもいい?」
「ああ、いいよ。」

そんな会話をしているうちに、いつの間にやら眠ってしまい、目覚めたのは次の日の昼前、彼女が帰る準備をしているときだった。

「もう帰るの?」
「うん。今日はお姉さんが来るから、帰らなきゃ。 本当はあなたとずっと一緒にいたいのに、残念だわ。」

昨日はお金は要らないと言っていたけど、それもなんか気がひけたので、財布の中から1000BHT出して渡そうとすると、受け取ってくれない。でもそれじゃあということで、とりあえずタクシー代100BHTだけ渡し、私の携帯電話の番号を教えてから、彼女は帰っていった。

それからというもの、彼女は毎日のように私の携帯に電話してきては、「今日の夜行っていいか?」と言うようになった。私はMPにも行きたいし、ナナのほかのゴーゴーバーにも行きたし、遊びたい盛りであるため、彼女にはほとんど「忙しいから今日は会えない」などと答えていた。しかし、時々疲れて出かける気がしない時や、懐が寂しい時には、彼女をホテルの部屋に呼び、そして二人の儀式を行い、決まって朝私が仕事に行く準備をし始めると同時に彼女は目を覚まし、「今日も仕事なの?私はあなたとずっと一緒にいたいのに!!」という彼女をなだめては、タクシー代の100BHTを渡し、彼女を帰していた。彼女は本当に私を気に入ってくれているみたいだ。私は嬉しい半分、しかし遊びたい盛りの外道である私は、彼女の好意をもてあそぶように、遊びたいように遊び、彼女を便利な女としていた。

時々、金曜日の夜に彼女を呼び、その次の日一緒に過ごすこともあった。そういう時は決まって土曜日夕方まで、二人で体を求め合っては、疲れて眠るということを繰り返した。そんな時面白い経験もした。彼女が日本食を食べたいというため、夕方出かけることにした。彼女がよく行く日本食屋があるからそこに行きたいということなので、彼女に言われるままタクシーに乗った。彼女はタクシーの運転手にスクンビットのソイ24と告げた。まさかラーメン一番かなぁ?と思っていると、着いたのは案の定ラーメン一番。私はゴルフに行った後、ここの近くのタイマッサージに行って、ラーメン一番でご飯を食べてBTSに乗ってナナに遊びに行くというコースを休日のゴールデンコースと呼んでいる。時間帯も知り合いが居てもおかしくない時間だったため、ビビリながら店の中に入ったが、店の中に知り合いの姿はなく、ホッと胸をなでおろした。しかし、彼女はやたらと店員の女の子複数と親しくしゃべっていた。聞いてみると彼女はその昔ラーメン一番で数年間働いていたそうだ。そしてこともあろうに、店員の女の子達に、「これが今の私の彼氏よ!!」と勝手に紹介してしまっている。店員の女の子達は全員私のほうを見て微笑みかけている。「あちゃぁ、これで会社の友人達とはここに来れなくなったなぁ」と思っていた。ラーメン一番を出た後、彼女はカラオケに行きたいという。じゃあということで彼女の馴染みのカラオケ屋に行くことになった。「ここよ!!」と彼女につれてこられたカラオケ屋とは、なんとソイ5にあるカラオケパブだった。「なんでカラオケするのにカラオケパブなんだ?」っと彼女に聞くと、「ここで私は以前働いていたのよ。」と言っている。その割には全然日本語が喋れないなぁと思いつつも、彼女に引っ張られるようにそのカラオケパブに入った。まるでその店に同伴でやってきた人みたいになっていたが、二人とも立派な客である。そこのパブの女の子全員にも、「これは私の今の彼よ!!」と自慢げに言っている。そんなこと言わなくてもいいのにぃ・・・しかも普通にカラオケパブに2人で行くときと同様、店の女の子が二人付いている。「女の子のテーブルチャージはつくのだろうか?」という疑問をもちつつも、開き直って、歌って飲んで盛り上がることにした。そんなこんなで盛り上がって会計を見ると、シーバスのボトルを入れて1500バーツ。なんだ取られてるの酒代だけじゃんと思った反面ボトルキープしてても、もう来れないなぁとも思った。

そんな二人の曖昧な関係は私の滞在中ずっと続いたが、ある時事件は起こった。それは日本に帰る2日前の金曜日の夜。その日私はナナの2階のゴーゴーバーに行き、すごく私好みの子を発見したため、彼女をペイバーしてしまった。二人で私のホテルに行き、二人の儀式を終え、横になって二人でうとうとしていると、私のホテルの部屋の電話がなった。「誰だ?仕事の緊急の電話かなぁ?」と思い出てみると、なんとサイちゃんであった。

「今、ホテルの下のロビーに来ているんだけど行ってもいい?」
「今日はダメだ!!」
「なんで?今部屋にいるんでしょ?」
「いるけど友達が来ているからダメなんだ?」
「友達って女?」
「いや違う男だよ。日本人の。」
「うそ。女と一緒にいるんでしょ?」
「違うよ。」
「じゃあ今から私あなたの部屋に行くから!!」
「だからダメだって。」

というごまかしの会話の後、電話を切ってから数分後、部屋のドアをノックする音が聞こえた。私はそのドアの音をノックする無視する以外、この場をやり過ごす術がわからなかった。隣に一緒に寝ている女の子は「何?どうしたの?」と言っている。私は「なにかさっぱり判らない」ととぼけ、そのまま寝ているフリをした。そのうちドアをノックする音は止み、静けさが戻った。

次の日の朝、ペイバーした女の子を帰した後、昨日の晩のことが気になり、サイちゃんの携帯に電話した。

「昨日はごめん。友達が来ていたから君を部屋に入れることができなかった。」
「うそ!!来ていたのは女でしょ?」
「違う男の友達だ。」

そんな会話が繰り返され、私も彼女に対してウソをついている後ろめたさもあり、「今すぐ会いたいから部屋に来てくれ。」と告げると、彼女は了承し、私の部屋に来ることになった。しばらくすると彼女は私の部屋にきた。部屋に入るなり、また彼女は再び私に昨日の晩のことを問いただす。

「昨日の夜は誰が来てたの?女でしょ?」
「だから何度言ったらわかるんだ。ちがうよ。」
「昨日ここに来て何度もノックしたのに出てくれなくて、すごく寂しい思いをしたんだよ。」
「本当にごめん。なんで家を出るときに電話してくれなかったのさ?」
「だってすごくあなたに会いたくなったんだもん。」

彼女はそういうと泣き出した。私は女の涙に弱い。万国共通、男は女の涙には弱い。私はそんな彼女をいとおしく思い、泣きじゃくる彼女をなだめるように、「昨日は本当にごめん。愛しているのは君だけだから。」と言い、熱いキスをした。それから、二人は激しく愛し合った。今までで一番激しく感情をぶつけ合って愛し合った。二人が繋がっている間中、彼女は私を力いっぱい私にしがみついていた。やがて、私が果てると、私は疲れてウトウトして眠りそうになっていた。そんな時、彼女が大声を上げて叫んだ。


「これは何?」

彼女が手にしていたのは長い髪の毛だった。彼女はショートカットである。しかし彼女が手にしているのは、彼女のものとは思えない長い髪の毛で、昨日ナナでペイバーした女の子のものであることは、そのとき一瞬で理解した。

「やっぱり昨日来たのは女だったんでしょ?」彼女は問いただす。私はもうシラを切り続けるしかない。
「違う!!」
「じゃあこれは何?」
「知らないよ!!」

そんな言い合いが続いた後、彼女は言った。

「私はあなたのことすごく好きなのに。 あなたにとって私はセックスがタダでできる便利な女なのね。ゴーゴーバーで働いている女なんて本気で好きになれないのね。」

そういい、彼女はまた泣き始めた。やはり涙にゃ弱い。また、彼女に言われた言葉もずっしりと胸に突き刺さった。


「すごく彼女を傷つけてしまったなぁ」


そんなふうに思った。そんな彼女を抱き上げ、「本当に愛しているのは君だけだから。 俺を信じてくれ!!」と言い、再び熱いキスを交わした。それから再び二人は愛し合うこととなった。昨日の晩から数えると、これが4回目だ。普通なら絶対にできないところだが、そこは彼女の涙のために、一生懸命愛した。そして、長い時間かけて彼女を愛した後、彼女はシャワーを浴びて言った。

「お店に行かなくちゃ・・・ また今日の夜来てもいい?」
「いいよ。夜また来てね。 でも明日俺は日本に帰るんだよ。朝一番の便でね。」
「うん、わかってる。明日空港に見送りに行くから。」

そういうと彼女は去って言った。その日の晩、彼女は私の部屋にやってきて、再度、名残惜しむかのように二人は愛し合った。私は今まで彼女を悲しませたことのせめてもの罪滅ぼしが出来ればと思い一生懸命に愛した。

そして次の朝、別れのときが来た。空港での別れ際に、

「私ゴーゴーバーを辞めることにするわ。」
「なんで辞めるの?」
「だってあなたと釣り合う女になるのにゴーゴーバーでは ダメだから。」
「そんなことないよ。辞める必要ないよ。」
「いいの。辞めるって決めたんだから。」

そんな会話が交わされ、彼女が教えて日本の電話番号を教えて欲しいと言ったので、私は日本の携帯の番号を教え、またすぐにバンコクに戻ってくることを約束して、搭乗口に入って行った。

日本に帰ってきてからもう2ヶ月が経とうとしている。最近彼女から私の携帯に電話があったことで、久しぶりに彼女のことを思い出した。

「ゴーゴーバー辞めたんだ。」
「本当に?今は仕事なにやってるの?」
「レストランで働いてる。」
「そうか。俺はまだ日本で仕事がいっぱいあるから、バンコクにはなかなか行けそうにないよ。」
「わかった。あなたのこと待ってるから。来ることがわかったら連絡をちょうだいね。」
「うん、連絡する。」

久しぶりの電話ではそんな会話が交わされた。しかしこのとき、もう会わないかもしれないなぁと思った。彼女が私のことを思ってくれる気持ちは嬉しいけれど、なんてったって私は外道。次にバンコクに行く頃には、新たな女の子を求めて遊ぶんだろうな。

今回の滞在ではちょっと切ない気持ちを味わった私でした。




Titty Twister (テツさんからの投稿 2000年12月5日 )
先日(11月**日~12月*日)バンコクに行って来ました。名前は「ホシ」でお願いします。フィリピンは20回程度行ってますが何せタイは初めて、多少不安もありましたが、このHPを見ていたため安心して行けました。Tokai taro氏の話にどうり、Titty Twisterに入りびたりましたよ。まず、11月29日は夜11時30頃バンコクに到着。深夜1時にホテルにチェックインしました。そこから、すかさずホテルの前に止まっていたミゼットもどきの三輪車に乗り案内してもらいました。しかしこれが間違いの元、ナナに行ってくれと言ったのにナナはもうCloseだからここがいいと言ってソ-プ(あたみ?)に連れ込まれました。最初はSP3000Bでしたが2時間から1時間に短くすると2000Bまで下がりました。しかし、最後チップを1000B要求され500Bだけ払いました。危なく3000B取られるところでした。深夜2時30分次のパッポン近くの店に案内。名前は覚えてませんがゴ-ゴ-バ-でした。ここは女の子3000B、2階で出来ると言われるも疲れていたため30分で帰りました。ビ-ル1本女の子ジュ-ス1本カッパエビセンで500Bです。少し高いか?
11月30日
あこがれのナナに到着。2階にあがり日本人と話をしているとTitty Twisterを教えてくれた。いきなり入るとウエイトレスのかわいい子がそばに着いた。どうも日本語は全くわかないらしい。名前はTUIでした。ペイバ-500Bショ-ト1500Bで交渉、3階のホテルは300Bです。約1時間後ホテルをでてハリウッドロックに行く。あそこに金魚やカエルを入れていたし、吹き矢はすごい腕前でした。少しエグイ。その後もう一度Titty Twisterに帰りラスト(2時半)までいました。数人の女の子からテキ-ラやら”ばんばん”ドリンクをおかわりされたもののお勘定は950Bほどでした。安い。次にママ(男?)他4~5人の女の子と共にレストランヘ。場所は全く不明。早朝4時までタイダンスをみんなで踊りまくる。
12月1日
モナリザに行く。3000B 3500B SP4000B(1時間半)と言われる。ガイドに紹介されたためか?3000Bを値切って2500Bに。次にナナへ。レインボ-1に寄ってみる。アムロ風の子ギャルをペイバ-500B、ショ-ト1500Bでした。最後は、Titty Twisterへ。前日帰る前ペイバ-500Bをキ-プしていたため当然のごとく寄ってみる。例のTUIが入り口から飛びついてきた。ハリウッドロックに行ったりと2時頃まで飲む。今日は遅いから帰りましょうとホテルまで送ってくれた。しかし、これがおかしい。朝財布の中を見ると2000Bほど無くなっていた。どうも財布を丸ごと渡していたのが失敗でした。
12月2日
パッポンまで行こうと健康のため歩いていく。約1km。しかし、途中でソ-プの呼び込みにつかまりかける。一緒に歩いて行くとパッポンのキングスキャッスルだと言って寂れたバ-に連れ込まれそうになる。どうもおかしいので逃げてタクシ-に飛び乗るがパッポンのキングスキャッスルを知らないらしい。パッポンに行ってくれと地図まで渡すが、近くまで来てるのに分からないらしい。どうも応対が変。よく見るとメ-タ-が動いてない。すかさず飛び降りる。おりざま、Can not pay !と怒鳴ってお金を払わずじまい。通りのコンビニで聞くと2WALKだそうだ。2歩だと店の入り口までも行けないと聞き直すと5分でいけるそうだ。約2分で到着。タクシ-にキングスキャッスルに行けと行ったのが間違いだったか?反省する。出店の中をかき分けやっとキングスキャッスルⅡに到着。女の子のドリンク攻勢に会い約30分で600Bとナナの3倍程度高い(感覚的)かわいい子は時間も早かったか(7時すぎ)1人だけでした。タクシ-に飛び乗りナナへ。8時にナナ到着。前日、ムエタイの選手とビデオ撮影をしてあげる約束をしていたためTitty Twisterに直行。またしてもTUIが何も無かったように飛びついてくる。その後ムエタイの試合会場に行く。歩いて約3分と近い。最初の試合は日本人の女の子とタイ人の女の子の試合でした。女のするスポ-ツじゃない。途中スネ-クショウ有り。次の次に例の約束した彼(アメリカ人風)の試合を撮影。引き分けでした。なかなかいい試合でした。ここからは、かなり飲んでいたため記憶が定かでない。日本に帰ってビデオを見たら試合会場からナナまでの出店で彼女にいろいろプレゼントを買っていたようだ。財布はもう彼女の手の中に握られている。ナナ入り口でママと偶然に遭遇。たまたま買い物に来ていたようだ。焼き鳥やらいろいろプレゼントを買ってあげている。ビデオの中の自分は”Everything OK!”と騒いでいる。その後Titty Twisterに深夜12時頃帰って飲んでると彼がやって来た。よくやった”Good Fight”と握手をする。手がすごく”ごっい”手だった。ガサガサのグローブ(ヤスリ)と同じ。こんな手に触ったのは生まれて初めてかも!(記憶が定かで無いのにこの感触だけは強烈でした。)彼は店のママや女の子とかなり興奮して自分の撮影を見ていた。今日は本当に飲み過ぎ2時に送ってもらう。帰る前、ママに気に入られたようで”あなたはTittyのメンバ-だ”と言って名刺交換をし、抱き合って別れを惜しんだ。e-mailも聞かれた。私のアドレスを書くと、店のe-mailは”santoshuters@yahoo.com”と”kanitha_w@hotmail.com”と書いてくれた。私ではここからTitty Twisterを探し出せません。どなたか教えてください。以上私の報告は終了です。しかし、財布の中はスッカラカン。前日、1100Bだけ別のところに分けといて良かった。でも気分は最高です。半年以内にまたバンコクには行きます。絶対!





Memory of Thailand (ai3369さんからの投稿 2000年12月3日 )
 11月12日 4:25AM 僕は2度目のタイ旅行へ向け、愛車のイグニッションキーを回した。ここから今回の旅が始まった。 途中、隣町の友人Yを拾い、目指すは新東京国際空港、TG641の出発時間10:30AMには十分余裕をもって到着する。
 恥ずかしい話であるが、この旅行をする為にかなりハードなスケジュールでその週の仕事を消化して心身ともに疲れ切っている筈なのに、前日の夜はまるで幼稚園児が遠足の前に興奮して眠れないようになかなか寝付けず、僅かに1時間ほど寝ただけだった。
 現地時間3:00PM、ドンムアン空港に無事到着、厄介な入国審査(相変わらず時間がかかる)を終えて、晴れて憧れのタイへ入国した。5:00PM、旅行代理店の手配した現地ガイドの案内で宿泊先のホテルへ到着、執拗な現地ガイドの夜遊びへの誘いを断り、ネットで連絡をしてあった外道紘氏と合流、夜のバンコクへと出発した。
 <今年3月にも旅行しているが情報収集不足で現地ガイド任せの夜遊び(それなりに満足は出来る)だったので、今回は自分で様々な夜のバンコクを見たい希望があった。>同氏はバンコクの夜遊びに精通しており、僕の希望を聞いた上で案内をしてくれた。
 まず、夜遊びの王道とも言えるMPに案内してもらい、数店舗覗いて好みの女の子を見つけたので、2時間を過ごした。プレイ代は日本の某所と比較すると「こんなに安くていいの!」という金額だった。この娘は金魚鉢越しに見るより実物は数段カワイイ(日本では超高級店でないとお目にかかれない程の美形)が、如何せん言葉がタイ語のみであったため、会話が通じなく日本のサービスやムードを楽しみたい諸兄にはあまりお勧め出来ないと思った。MPで遊ぶにはある程度のタイ語知識が必要と感じた。
 その後、タニヤに戻り日本料理店で同氏・友人Yと3人で遅めの食事を取り、ジャンケンゲーム(タイ版野球拳)が売りの日本語が話せる娘がいる日本人クラブへ案内してもらう。なお、友人は別途女の子を調達済みでいち早くホテルへ直行した。その店では雛壇(10名程度いた)から僕好みの女の子を指名、VIPルームなる部屋へ案内される。程無く指名した女の子とチーママ(かなりの美形)が来て、流暢な日本語で料金システムを説明(1時間飲み放題で1200バーツ・ゲームの負けは500バーツが上限・ベイバー500バーツ等)してくれた。ゲームは形式的なものでお客は500バーツ支払い・女の子は全裸になるまで続ける。それからは時間までカラオケ(曲は古いものが多い)などをしながら、女の子のかなり濃厚なサービスを受け、気に入ればベイバーするシステムである。僕は指名した女の子が気に入ったので、ベイバーしたかったがMPプレイと前日の睡眠不足からベイバーを諦めると、女の子が「私のこと嫌いか?」と愛くるしい眼差しで聞くので、疲れていることを説明して翌日もう一度来店することを約束してホテルへ帰った。
 11/13 友人Yと8時スタートでゴルフをエンジョイした。この日は月曜日であったため、ゴルフ場は貸切状態であった。(スタートからフィニッシュまで前後に他のパーティーを見なかった。)参考までに言及すると、バンコクのゴルフ場は市内から概ね1時間程度の場所に点在しており、観光客が多く訪れることもあり、整備状況は悪くない。プレイも18ホールのスルーで4時間程度で終わるため、ゴルフ終了後の観光も可能である。ただ、暑さからだと思うがやたらと池が多く曲球の諸兄は苦労されると思う。
 友人Yと僕はゴルフ終了後建前上の市内観光と若干の観光土産を購入し、ホテルへ5時頃到着した。この時点で現地ガイドが執拗に夜遊びのガイドを申し出てきたが、昨日の約束もあり理由を付けて断り、Yと二人でタニヤへ直行した。勢いタニヤへ乗り込んだものの、まだ6時でありその店は開店準備中、日本語の解る従業員など居る筈も無く、やっとのおもいで7時開店を聞き出し、時間潰しにYとビールを飲むことにした。7時と同時に僕達はその店に入店した。早速、僕は雛壇から昨日の女の子を指名した。Yはかなり悩んでいたが程無く女の子を指名して、VIPルームへ案内された。店からシステムの説明を受けた後、すかさずYはゲームに突入して、かなりのスピードでテンションを上げって行った。後はご想像に任せるが、「こんなところでそこまでやるか!」という狂喜乱舞であった。僕は約束通り来店したことなどを話して、明日の朝まで一緒に過ごすことを決めた。40分程で僕達は女の子をベイバーしてその店をあとにした。
 店を出てから夕食を採ることにしたが、僕の女の子が是非タイ料理を食べるべきだと言うので、彼女らが知っているタイ料理店へ4人で行った。彼女らにオーダーは任せたがテーブルに並べられた料理は相当に辛いものが多かった。僕は辛い物好きではあるが、それでも辛いと思いながら食した。Yは辛いものが苦手であり、アルコールばかり飲んでいた。タイ女性はサービス精神が旺盛であり、口が空くと次から次へと食べ物を口に運んでくれる。嬉しい反面、ゆっくり食事が出来なかった感じがした。ただ、代金は安く4人で2,200バーツだった。
 その後、僕達は女の子と一緒にホテルへ帰った。ホテルの自分の部屋へ女の子を連れて行く場合は、理由は詳しく解らないが女の子のIDカードをフロントに預け、ホテルによってまちまちのようであるが500バーツ程支払うルールとなっている。(女の子の素泊り料金なのか?)逆に考えれば盗難防止等のセキュリティが図られる。
 プライベートになってからは、男女のごく当たり前の行為をするのであるが、僕の女の子は見かけによらずテクニシャンで満足した夜を過ごすことが出来た。また、何回でもOKで2回戦にチャレンジしたが、僕のジュニアがリタイアしてしまった。彼女は誰に教わったか知らないが、僕がフィニッシュすると「死んだか!」と聞いてくる。最初は意味が解らなかったが、意味を教えてもらって大笑いした。
 彼女は翌朝5時頃帰りたいと言うので、何故そんなに早いのか聞いたところ、バンコクは朝の交通渋滞が激しく、通勤ラッシュと重なると20分で帰れるアパートまで1時間半くらい掛かってしまうとのことだった。(彼女は結局寝坊して7時頃帰っていった。笑・・)帰るときに当日の予定を聞かれたので、ゴルフから2時頃戻ることを告げると「今日も一緒いいか?」と尋ねられたので快くOKと返事をすると「3時頃ホテルのロビーに来る」と言って笑顔で帰っていった。僕は昨夜のお礼として彼女に3,000バーツ渡した。
 11/14 ゴルフの帰り渋滞にはまり4時頃ホテルへ到着、そこに彼女の姿は無かった。フロントで僕宛の連絡を確認したところ、3時と3時半に電話があったとの連絡を受けた。すかさず聞いてあった彼女の携帯に連絡を入れると「すっぽかされたと思った。約束の時間にいなかった。」等少し甘えながら怒ったような声で話した。事情を説明し5時にホテルのロビーで待ち合わせすることとした。なお、この日友人Yは現地ガイドの執拗な勧誘に敗れ、ガイドと共に新たな女性を求めて夜の町へ消えていった。僕は彼女と合流後、タニヤで食事を採り、バッポンの観光(ゴーゴーバーやバッタ屋等を覗く)をした。また、彼女がバンコクの夜景を見ようと言って、バイヨーク1のカクテルラウンジへも行った。確かにバンコクが一望出来る素晴らしい夜景だった。そろそろホテルに戻ろうと思い彼女に話すと「ホテルへの500バーツは勿体無い、自分は1人暮らしだから、アパート泊まればいい」と言い出しだ。僕はネット情報で“女の子のアパートに旅行中転がり込んでいた”との話も見ていたが、いざ自分がとなったら右も左も解らない海外で大丈夫かという不安があったので、曖昧にお茶を濁した返事をした。彼女は頷いたのでホテルへ戻るものと思っていたが、タクシーは彼女のアパートへ向け進行していた。(タイ人に曖昧な返事は通じないので注意!)まな板の鯉の気分(半分開き直り)で彼女のアパートへ到着した。思ったより綺麗な建物でカードロック式になっており、セキュリティもしっかりしているのには驚いた。彼女の部屋は12畳程のワンルームに簡単な炊事場とトイレ洗面シャワーが一体となったバスルーム(湯船は無し・シャワーもお湯は出ない)と言うものだった。女の子の部屋らしく綺麗に整理整頓されており、かわいらしくコーディネイトされていた。家電製品等も十分に置いてあった。家族や彼女の子供の頃の写真を見せてくれたり、生立ちや出身地など色々な話をしてくれた。(日タイ辞典を持っていたのでかなり役に立った。)また、ホテルへ泊まる時は最小限の荷物で来るから見ることは出来ないが、かなりセクシーなキャミソールに着替えたりもしてくれた。僕は既に開き直っていたので彼女の出してくれたお酒を飲みながらハイテンションになっていた。また、夜中であるがボリュームなど気にせずステレオをかけているので、少々騒いだところでお構い無しだった。当然のことながら、その場の雰囲気で1回戦を行い、シャワーを浴びた後2回戦に突入したが、この日も我がジュニアは惨敗した。翌日の予定を彼女が聞いてきたので、観光(ローズガーデン等)をすると言ったら、バンコクの町を案内するから一緒に行かないかと持ちかけてきたので、僕は3月の旅行の時にローズガーデンは行っていたので、友人Yに事情の説明とお詫びの連絡を入れ、そのまま眠りについた。
 11/15 タイ最終日 目が覚めると既に11時だった。彼女と一旦ホテルへ戻り、着替えを済ませ、バンコク市内へと出かけた。まず、日本での僕の仕事と同じ業種の○○を見たく、彼女にその店舗へ案内してもらった。国が変われば雰囲気が違うものだと実感した。また、若者が沢山集まる場所も見てみたかったので、サイアムスクエアへも案内してもらった。明日は帰国するので手持金の心配も要らないことから、彼女に案内のお礼に洋服をプレゼントしたり、子供騙しのような品物を幾つか買った。タイは仏教関係の遺跡等が多くガイドによる観光はそのパターンのものが多く僕には面白みが無いが、今回はタイ人の生活を一部だか垣間見ることが出来た気がした。友人Yに迷惑を掛けたのでバンコク最後の夜は僕が食事をご馳走すべくタニヤで合流した。Yは初日の彼女を連れていた。食事を取った店(某日系レストラン)で豪快なオヤジ(50才は超えている)を目撃した。明らかに僕達と同じ目的でバンコクに来ていると思われるそのオヤジは見た目では20歳以下と思われる超カワイイ女の子2人と豪勢に食事をしていた。きっと3人で遊ぶのだろうと思ったら羨ましくなった。食後、僕は彼女のアパートへ泊まり、翌朝5時に起きてホテルへ戻りガイドの迎えを待った。帰るときに2日間のお礼として8,000バーツを彼女に手渡した。(本当はもっと渡しても良かったが、ホテルまでのタクシー代を除く手持の全額だった)
 11/16 ドンムアン空港から11:30AMにフライトした。僕は機内食の時間以外ほとんど眠っていた。(友人Yいわくイビキまでかいていたとのこと)こうして、僕のタイ旅行は終わった。

 最後に僕の私見であるが今回の旅行で痛切に感じたことは、女の子は最初にじっくりと時間を掛けて気に入った子を見つけたら、滞在中は一穴主義を貫くことだと思った。彼女達も親近感や安心感が沸いてくるのかサービスや優しさが日に日に良くなった。(ちなみに友人Yも初日から3日目まで毎日替えていたが、最終日に初日の子にしたのだが、サービスは初日より数段良かったとのこと)




二泊四日バンコク温泉紀行 (YAMAちゃんさんからの情報 2000年11月9日 )
ちょっと10月にアブク銭が入ったため、3連休にまた行ってしまいました。外道者としては当然ですよね。今回は2泊4日の超短期につき、ひたすら風呂屋でした。疲れた・・・肉体的に。精神は充実しきってます。

9月3日メリー 16:30
2ヶ月ぶりにまたバンコクに来てしまった。まずはオキニをということでメリーに顔を出すが、不在。外道さんのHPに紹介のあった日本語可能な23番ジェムちゃん25歳を指名する。出身はなんか聞いた事のない地名だがイサーンとか。ホントに淫乱でノリがよい。私は前日上野のカプセルホテルで興奮からかあまり寝付けず、疲れきっていたので、一発後寝ていると叱られる。あなた静かすぎる、5発やるよ!なんて言われ、強引に2発目を仕掛けられた。.結局、不発。本人曰く、「私はメリーで一番スケベ、何発でもOK」だそうです。日本語の先生もしているそうで、日本語はかなり堪能。タイ語がダメで絶倫の方にお薦め!

9月3日ハーレム(プラザそば) 23:00
プリンスホテル周辺のボッタクリMP4軒のうち、どこかで修行しようと考え、見てまわったところ、なんとなくここで入浴する。泡姫30人くらい。コンシア言い値1800、1500(定価1000、700)。さんざん交渉しても、ダラー1300を譲らない。結局、1100+チップ100で手をうった。しかし、ここら辺のMPは色目攻撃が凄く、殆ど全員からアピールされ、ちょっと照れてしまう。日本人は人気の的ですね。お相手は24番ヨックちゃん。近くにきたら、ルックスイマイチだが、サービス凄かった!マット、生尺、69。テクも一級品。おかげで、すぐイッてしまった。ここは全然期待していなかっただけに、拾いもんでした。オキニMPになりそうな予感!

9月4日キャサリン 16:00
最近話題のキャサリンに初見参。土曜というのに時間が早いせいか、泡姫8人。一人だけ好みがいるが、マグロの匂いがプンプン。仕方なしに、隣のジュリアナに行くが、泡姫6人。 しかも、質は似たようなもの。コンシアの方が多い!マグロ覚悟でキャサリンに戻り、指名する。案の上、ワイしてエレベーター乗って、部屋に着くまで無言・・・あーあ、こりゃ最悪か? 名前と年齢を聞いた瞬間から激変!!年齢17才(いいのかよ?)とは思えない素晴らしいサービス。テクはそれ程ではないが、そのつたなさを補う必死のサービスでした。マウストウ100回くらい? ベットの中での恋人同士のようないちゃつきetcなんか自分が10才位若がえったような錯覚におちました。これをマグロと勘違いするようではまだまだ修行がたりません。ここは絶対お薦めです!!帰り際、金魚鉢には30人以上いました。

9月4日リビエラ 22:00
やはり、ルックス二流、サービス一流!!選んだ姫はナーラック系。30番?ちゃん23歳。(私はスァーイより断然ナーラックが好き)キャサリンで精根尽き果たし、一度は立ったが不能状態になった私をなんとかしつこい生尺攻撃でいかしてくれました。感謝感謝。その状態でもなんと2回戦を挑むではないか!流石にどう考えても無理なので、遠慮しました。そのボーディガンに脱帽でした。

9月5日メリーは何故かオキニではずしたため省略・・・




入門ナナ大学 (Addさんからの投稿 2000年11月1日 )
●初日
 初めてのタイ旅行。前知識は前日に友達からもらった「地球の歩き方」のみ。そんな私の頭の中で、タイを代表する風俗といえば、ゴーゴーバーでした。実はMPの存在知らなかったし。  で、選んだのはナナ。単に「地球の歩き方」に書いてあったゴーゴーバーが有名な地域で、一番ホテルから近いところ選んだだけです。ホテルからてくてく10分ぐらい歩くとナナに到着。

 ナナ・プラザの入り口を入ると、周囲は女の子が山ほどいるオープンバー。入り口階段脇の看板で3Fまであるのはわかりましたが、ド初心者ゆえ階段上がる勇気が出ません。  オープンバーの奥がゴーゴーバーってのをまったく知らなかった私は、「あの奥にある入り口はなんだろう?」と思っていたのですが、その謎の入り口にファランが何人か入って行くのを発見。「人入ってるなら大丈夫だろ」と短絡思考で、客引きのおじさんの声援を浴びながら、あるゴーゴーバーへと入って行きました。それがプレイスクールだったのです。

 中に入るとウエイトレスに席にご案内され、とりあえずビア・シン注文。ビア・シンと一緒に運ばれてきたレシートを見ると、85Bでした。「へー、これがゴーゴーバーかあ」と思いながら中央のステージで踊る10人ぐらいの女の子を鑑賞。踊っている女の子たちは、上下ビキニ、パンツのみとまちまちですが、みんな膝まであるヒールの高いブーツを履いています。  プレイスクールの店内は、真中のステージをコの字型に囲むように席があり、ステージの周りにはカウンターがあります。かかっている音楽は70~90年代のロックが中心。店に入ったのは21時ごろでしたが、中は8分入りぐらいでけっこう盛況。ふと横を見るとお話してた2人組の女の子と目が合い、彼女たちがそばに寄ってきました。

 彼女たちの名前は、NちゃんとFちゃん。2人とも23歳で友達同士といってました。Nちゃんは英語も喋れますが、Fちゃんはタイ語オンリー。私はタイ語全然わかりませんが英語はなんとかなるので、自然と英語が話せるうえに元気なNちゃんばかりとお話することに。活発なNちゃんは、大人しいFちゃんの手を引っ張って私の膝を触らせたりしています。

 彼女たちにコーラを奢ったり、「あのステージの子、あなたのこと気に入ってるみたいよ」と言うNちゃんに「オレは君たち2人を気に入ってるんだぜー」と適当おせじモード全開で楽しく過ごしていましたが、積極的なNちゃんが「ペイバーしてー。一緒におねんねしようよー」と猛ラッシュかけてきました。 実はタイには会社の人と来ており、ゴーゴーバーにもお忍び突撃。オールナイトはもちろん、ショートのお持ち帰りも論外。知識まったくゼロですから、ナナの上にショート用のホテルがあるのも知らず、詰め寄るNちゃんに「オレの泊まってるホテルは連れ帰れないから」と必死で弁解。諦めきれないNちゃんの「明日も来る?」の問いかけに、「多分ね」と答えて計300Bの飲み物代を払い、初のゴーゴーバー体験から退散しました。

●2日目
 まずお持ち帰り不可能状態を解決するために、泊まってるホテルとは別のお持ち帰りホテル(ナナから歩いて5分ぐらい)を調達し、再びナナへ出発しました。

 顔はイマイチだったけど、明るいNちゃん気に入ったので、「今日はNちゃんペイバーだ!」と意気込んでプレイ・スクールへ入ると、昨日のFちゃんがスッと横に座ったものの、Nちゃんがいません。仕方なく「地球の歩き方」から破ってコンパクトサイズにした簡単タイ語会話集を駆使して、Fちゃんと途切れ途切れの意思疎通。 そこへ昨日少し話をして仲良くなった英語OKのウエイトレスが登場。色黒ソバージュで26歳のおねーちゃんだけど、こっちも明るくていい感じ。とりあえず今日はFちゃんでOKかな、と思いつつ、こっちのおねーちゃんにも「今日はこの子ペイバーするけど、明日は君にしようかなー」と粉かけておきました。

 Fちゃんよりもそのウエイトレスと話込んでるうちに、お店のママが登場。このママのペイバー攻撃が強烈で「ペイバー500B、ショート2000B、泊まり4000Bよ。どーすんの? どーすんの?」とまくし立てられ、ゴーゴーバー初心者の私はあっさり陥落。ママにむしりとられるように500B札を払い、Fちゃんをペイバーすることになりました。 大人しいんだか、私のことあんまり気に入らないんだか乗りの悪いFちゃんでしたが、ペイバーが決まり私服に着替えた彼女はなかなか可愛くて、私はちょっと上機嫌。踊ってるときや横に座ってるときはわからなかったけど、厚底サンダルを履いて150cm程度の彼女は、胸が小さいこともあってちょっとロリ風。お持ち帰り用ホテルカードをFちゃんに見せ、スタスタ歩く彼女に続き店を出ました。

 ホテルに着くと、フロントにいたおにーちゃんに「うひうひ」笑われたものの無事部屋に到着。いきなりテレビをつけて見入る彼女に「まあ、言葉通じなくて会話も弾まないから仕方ないか」と思いつつ、まったくわからないタイのテレビをしばらく一緒に観賞しました。 お互いシャワーを浴びバスタオル一枚になった後も相変わらずテレビに見入るFちゃん。半分無理矢理ベッドに引きずり込んでとりあえずキス。彼女もベッドサイドの電気を自分で消していちおう準備はOKみたい。 ところがディープキスはOKなものの、自分からはなーんにもしてこない。超マグロといいたいとこだけど、腰だけは動く動く。「さすがゴーゴーダンサー」とバカなことを考えながらふと彼女の視線を見ると、その先にはテレビが。「おいおい、テレビ見ながらお仕事かよ」と思いつつ、バスタオルを取るとそこには妊娠線が…。「ま、タイはオカマちゃん多いらしいから、妊娠線あるってことは立派な女だって証拠だよな」とポジティブに考え、とりあえずやることだけは済ませました。

 お互いシャワーを浴び、お約束の2000Bを払うと(女の子と交渉するって知りませんでした)、彼女に「もう寝ちゃう?」とか聞かれたので、「お腹減ってない? どっか飯食いに行こうか? いいところ知ってる?」と尋ねるとOKの返事。再びスタスタ歩く彼女について行った先は、ナナホテルの1Fにあるレストランでした。 食事の後に再びプレイスクールに入ると、ママから「どう? 良かった?」と聞かれたので「うん、まあまあね」と曖昧な返事を返していると、色黒ソバージュのウエイトレスがやってきてニヤニヤ笑いながら指で作った輪っかに人差し指を通す例のポーズ。他のダンサーにも同じポーズで散々からかわれました。ショートの後店戻ってくるなんてバカ? それとも時間が早かったからショートもう1回すると思われたのかな? そんな他の子のからかいにもポーカーフェースだったFちゃんが、キーボードを打つ仕草をしながら「○○(タイ語で判別不能)に行きたいんだけど一緒に行く?」と尋ねてきたので、どうせ暇な私は店を出て一緒に行くことにしました。

 道を歩く彼女が足を止めたのは、ジグソーパズルを売る屋台。台上に置かれたジグソーパズルを引っ掻き回す彼女に「ジグソーパズル好きなの?」と聞くと「うん」との返事。500ピース程度のジグソーパズルを4個程度とそれを貼りつける台紙を買った彼女の財布から出てきたのは、さっき私が渡した1000B札でした。お金が入ったらすぐ欲しいものを買うというその単純な行動が、ちょっと微笑ましく思えたりして。 ジグソーパズルを買った後、彼女に連れられて入ったお店はインターネット屋さんでした。フリーメールを利用してる彼女を店の中でボーッと待つ私。10分ほど待った後、彼女の「それじゃ行きましょ」という声で店を出ました。そのまま店の前で「それじゃ私はここで帰るから」と言い、タクシーを拾って走り去る彼女。それを見送ってから、本来の宿泊ホテルに歩いて帰って、私の2日目のゴーゴーバー体験は終わりました。

●3日目
 明日は帰国ということで今日が最後のゴーゴーバー体験。会社の人との会食を終え、プレイスクールに入ったときにはすでに21時を過ぎていました。 席に座って10秒もしないうちに横にちょこんと座っているFちゃん。今日は彼女でオールナイトのつもりだったので、まあいいかと思っていると、例の色黒ソバージュのウエイトレス登場。ウエイトレス曰く「昨日はフロアに3人しかいなくて凄く忙しかったのよね。でも今日は5人だから丁度いいの」。ん? これってペイバーのお誘い? と思いましたが、別な子ペイバーするのが面倒になっていた私は、会話を適当に流していました。

 すると「ハーイ、私のこと覚えてる?」という声が。声がした方を振り向くとそこには私服を着たNちゃんがいました。私服着てるってことは誰かにペイバーされたな、と思いつつ「もちろん、覚えてるよ」と答える私。Nちゃんに「オレ、明日日本に帰るんだよ」と言うと、彼女の返事は「Fちゃん一緒に日本に連れって行ってあげなよー」。おいおい、一昨日会ったばっかりのゴーゴーガールいきなり日本に連れて帰るか?と思ったのですが、彼女の方も冗談だったようで、絶句した私の返事も待たずにまたFちゃんとの会話に戻っていました。

 Nちゃんが去った後は再びFちゃんと2ショット。昼の観光で暁の寺院に行ったとき、そこの僧侶に「お守り」と言われ腕に紐のようなものを付けられたのですが、Fちゃんの左腕にも似たようなのがあったのを思い出しました。彼女のお守りを指差し、私のお守りを見せると驚いたような表情を見せる彼女。「お寺でもらったんだよ」と説明すると、結び目から伸びる余った紐が気になるのか昼の僧侶が固結びした結び目の上にもうひとつ結び目を作って調整してくれました。

 ペイバー料金500Bを払った後、私服になった彼女は自分の財布からIDカードを取りだし見せてくれました。といっても私はタイ語さっぱりですから、IDカードを見てもほとんど何もわかりません。昨日妊娠線見てるから彼女が女性だってことは知ってるしなあ、と思っていると、次に彼女が取り出したのは赤ちゃんの写真。「私の赤ちゃん」と言われ、「んん、可愛いね」と返事しときましたが、こんなとき他に何が言えるでしょう? そして最後に彼女が取り出したのはプレイ・スクールの制服を着た彼女の写真。今日でバイバイということで、ありがたくその写真を頂戴しました。

 お持ち帰り用ホテルに戻り、彼女に明日帰るために朝5時に起きることを伝え、オールナイト用の4000Bを渡しました。飛行機の時間にはまだまだ余裕があるのですが、会社の人にバレないように本来の宿泊ホテルに朝になる前には戻らないとヤバいよな、と思ったためです。「飛行機の時間は何時?」と聞く彼女に、「ん、飛行場行く前にちょっと寄るとこあるから」と適当に誤魔化しときました。 昨日同様またテレビを見始める彼女。しかし、今回はテレビがつまらないのか、こっちがちょっと丁寧に攻めたせいか、昨日みたいに視線はテレビということもなく、基本的には腰だけ動くマグロなんだけどちょっぴり積極的でした。 事が終わりうとうとしてるとあっという間に5時。彼女の頬をつついて起こし、眠そうな彼女にシャワーを浴びさせ、ホテルのフロントを叩き起こしてチェックアウト。ホテルの前に止まっていたタクシーに彼女を乗せて「バイバイ」。もう1台のタクシーで私は本来の宿泊ホテルに戻りました。




初タイ日記 (クロスさんからの投稿 2000年10月10日 )
 9月半ばに初めてバンコクに行きました。(海外も個人で行くのは初めてですが^^;)目的はモチロン夜の街です(笑)仕事のせいでなかなか休みが取れず、やっと3泊4日で行きました。
 ホテルはフィューチャーホテル、「クレオパトラ」から歩いて10分の所です。大体の情報は入手していましたが、やはり日本人にはあの金魚鉢は圧巻でした(笑)友達数人(その中には タイに何回も行っている猛者がいて彼の発案で今回の旅行が決まりました)とガラスの前に立ち、右から視線を左に送っていると・・・ほとんどの娘が正面を向いてニコニコしている中で、(40人ぐらい)一番左隅で少し寂しそうに横を向いている娘に目がいきました。その時にはもう案内の男にその子のNOを告げていました(その間5~10秒^^;)名前は内緒♪20歳でもうすぐ誕生日だと言っていましたが、見た目はもっと若く見えました。奥のカウンターへ行き1900バーツを払いながらその娘を見ると小柄でまた一段と可愛く、俺の方を向いてニコッと笑う表情にもう俺は・・・・・・・・・・・・・
 部屋の中に入りメイド(で良いのか?)さんにコーラを頼み、タイ語会話集を使い色々とコミニュケーションを取ろうと試みたが半分ぐらいしか通じなかった(笑)相手は英語も中1程度、俺もそんなモンだから・・・でも会話集を興味深そうに読んだり、その中に自分に当てはまることがあると指を添えて読んでくれたりと、その都度目が合うと「ニコッ」っと微笑み会話が通じるとすごく嬉しそうに喜んでくれるその子にもう夢中になりました(結構バカ?)お湯が溜まり俺の洋服を脱がしてくれて自分もタオル一枚になり、何故かクレヨンしんちゃんのシャワーキャップを被りくるっとまわって「ちんちゃーん!」とおどける娘。体を洗って貰い(丹念に2回ずつ)ベッドへ・・・・エッチの方はハッキリ言って経験不足、乳首にキスをしてもくすぐったがったり、濡れるのも遅く(商売なんだからしょうがないか^^;)俺が「KISS OK?」と聞くと、またニコッと微笑んで目を閉じて少しだけ唇を突きだした。軽くキス、何回かのキスの後彼女から舌を軽く出してきた。そのぎこちなさにまたまた感激!!あまりに興奮していたので早めに昇天(笑)こんなにテンションが上がって終わったのは本当に久振りでした(^^;;;終わった後もマッサージをずーとしてくれて、、、その間は彼女はテレビを見ながらだったけど俺が目を開け彼女を見ると、振り返って「ニコッ」とあの微笑みを返してくれて・・・・・・・時間になり、チップ(200バーツ)を渡し(本当はもっとやりたかったのだが日本人はあげすぎだと友達に言われてたので)かなり満足してニュークレオパトラを後にしました。。。
 残りの2日間も実は同じ子を指名したのですが、段々と相手の反応が変わってきて・・・・大満足のタイ旅行でした。。




天使の都 クルンテープ の思いで・・・ (コンバーンノークさんからの投稿 2000年10月8日 )
 最近、MPでの情報の、ポセイドン、ニュークレオパトラで、書き込ませて頂いた、コン バンノーク です。
 私の場合、訪タイは仕事で行く事が出来ます。日本で設計・製作した設備をタイにある工場に移動し、立ち上げて、タイのスタッフ(タイ人)に作業指導し、量産出来る設備とした後、引き渡すというのが主な仕事内容ですが、日本での評価もそこそこにタイに移動する為、量産出来る様に成るまでに問題点も多く、1回の出張で約一ヶ月の滞在と成ります。その繰り返しがだいたい年に3、4回有り、今の仕事のパターンになった5年の内、1年半はクルゥン(グ) テープ に暮らした事になります。その中で、ベスト3に入る思い出のひとつを綴ってみたいと思います。

 訪タイ3年目の私は、日本に居た時からカラオケ好きの、タイに出向して間もない先輩に連れられ、先輩のお気に入りの居る、スクムウイット・トンロー・ソイ9に有るカラオケに、週1・2回付き合わされていました。このお店は、基本的には連れ出しO.K、のお店でしたが胸につけたリボンにより、一晩O.K、2H O.K、連れ出しN.G、に分かれていました。この当時の私は、訪タイ2年目のときに知り合ったソイアソークに有る、連れ出しN.G、のカラオケに勤める女の子が週3回ほどアパートに遊びに来ていたので、トラブルを避ける為、あえて連れ出しN.G、の女の子を選びましたが、そんな理由は知らず、どんな女の子を連れて帰るのか見たかったのか?先輩は、連れ出せる子に換えた方がいいんじゃないの?としきりに話ていた。

女の子の名前は、ノック(鳥)ちゃん、タイでは有りがちなニックネームだ。このお店に入って未だ4日目、年は21歳で、上からサイズは36・24・35、身長162cm、体重48kgだそうです。(女の子にサイズを聞くのは、私の常である)ウーム、かなり胸がでかい。顔は小さくかなり美人だ。昼間はスクムウイットに有るお店でシルク製の下着を販売する仕事をしていて、若いながらアシスタントマネージャーとして頑張っているそうだ。それが、連れ出しN.G、ながら何故この様な仕事を?の問いに、「お父さんが腰を痛め手術した、今は退院したが月の薬代に6000Bかかる(タイには日本のような健康保険の制度が無いので実費がかかる)お父さんは、しばらく仕事も出来ないので治るまでの間この仕事をしている。この仕事は休まなければ一ヶ月5,500B貰えるし、それに昼間の仕事ではお客さんの多くは日本人の主婦で、日本語の勉強にもなるし、」だそうだ。彼女と話していると日本語にしろタイ語にしろかなり丁寧な口調で、おおよそこの様な仕事は似つかわしくない。また彼女自身も、この様な事を言っていた。「私のように、お父さんの為や、家族の為にこの様な仕事をして、お金を稼がなければならない人もいれば、ただ、遊ぶお金が欲しい、ディスコに行きたい、お酒が飲みたい、タバコ(ヤーバー)を吸いたい為に売春をしている人もいる。この様な仕事は長く続けちゃいけないのに、」だそうで、既に外道の道に入っていた私が、彼女といると心を洗われる一時を過ごせるので有った。私は、ノックちゃんとのプラトニックな関係がすごく気に入っていた。それは、一方では、週3回来て肉体を満足させてくれるもう一人の彼女がいたからだろうが・・・ しかし、5回会った所で仕事が終了して日本への帰国となった。

・・・・・次の訪タイは、それから2ヵ月半後、やはり新しい設備の立ち上げでの事になった。私は、この2ヵ月半ノックちゃんの良いイメージを持ったままだったので、タイへ移動したその日に初めて先輩抜きで彼女に会いに行った。「お父さんの病気が良くなり次第カラオケのお店は辞める」と言っていたので、もしかしていないのでは?と、やや不安に包まれながらお店に向かった。しかし、彼女は元気でいて、
1.私の姿を見て、
2.私のお土産で、2回も飛び上がって喜んでくれた。そして、体をピッタリ密着させてきて、「連れ出しN.G、の為、決まったお客さんがつかない事や、お父さんの病気がなかなか良くならない」事などを話し出した。この時彼女の横顔を見ていて初めて彼女が連れ出しN.G、である事を残念に思ったが、今迄の彼女の話から肉体関係になるのは難しいし、このままが良いのかな?などと思っていると、今度の日曜日は暇か?ノックは昼間の仕事が休みなので同伴してくれないか?(月何回かのノルマが有る)との事、彼女からこの様な言葉が出たのは初めてだ、彼女が言うには、お客さんに初めて言ったとの事で、私の嬉しさも2倍だ。

私は色々考え、そして悩んだ。
1.どうやったら、肉体関係に持っていけるかな?(外道なら当然)
2.このままプラトニックなままでいよう! と、しかし、結局は、たまにはこうゆう関係もいいだろう、と言う事で2.を選んだ(外道失格?)

 仕事ばかりであまり クルゥン(グ) テープ の事を知らないと言う彼女に、昼間は、お寺めぐりをして、夕食には、バイヨックタワーで夜景を見ながら食事をした後、お店に向かったタクシーの中で、「どちらも初めての体験でとっても楽しかった。お父さんの病気が治ったら、ぜひ、バイヨックに連れて行って夜景を見せてあげたい」との言葉に、彼女を喜ばせる事が出来た自分への満足感が有った。この後、お店で何時もの様に過ごした帰り際に、アパートのTELを教えてくれる? との彼女に、アパートの名刺を渡したが、1週間TELは無かった。(ガッカリ)

 次の土曜日の会社帰り、先輩のカラオケのお供で彼女のいるお店へ行った。会社を出ると抜かりの無い先輩が携帯で、何時も私の分までブッキン(グ)してくれるので、今日も彼女と会う事が出来た。この日は12時過ぎまで盛り上がってお店を後にする。部屋に帰って、アップ ナーム して、ビールを飲んでAM1:30分頃寝ようとするとTELが鳴った。今回の出張でも切れていなかった週三回来てくれる彼女かな?と思い、TELを取ると、何と、ノックちゃんだ。

 先程迄会っていた時には何も言っていなかったのに、「今から私のアパートに行く、20分ほど待って、」と言う。そして、程なくして部屋の戸を叩く音が・・・ 戸を開けると彼女がいきなり飛び付いて来て、キスしてくるではないか!!「うーん、ちょっと酒臭い」などと思っていると彼女が、「あなたいい人、私とSEXする、O.K マイ?」「はあ~? こりゃ、何が起こったのか?」私は、一瞬唖然としながらも取り合えず彼女を部屋に入れると、「ノック、アップ ナーム ナ!! 一寸待ってて、」と言ってバスルームに消えて行った。あまりの展開の速さに、「こんな事があるのかな~、何か、騙されるんじゃないのかな~」などと考えてる内に、彼女は アップ ナーム を終え、バスタオル一枚で現れたかと思うと、何と、ベットに座っている私を押し倒しキスしたかと思うと、馬乗りになり私の短パンをずらし、未だ戦闘体制に入っていない小さな私のチンチンを、ノックちゃんは自身のジムに入れようとするではないか!!私は、「タム マイ? タム マイ?(何で?何で?)」と聞くと、「友達が、女が上でするほうが気持ちがいいと言ったから」と言う。私は、「マイ チァーイ ノック! アオカーン ミー プラソップカーン レオルーヤン(グ)(違うよー、ノックは、SEXの経験が有るの、それとも未だ?)」と聞くと、彼女は「ハッ」とした表情をしたかと思うと、「カァーッ」と言ってゆっくり話し始めた。

 彼女の父親は大変厳しい人で、高校卒業まで恋人を作る事を許されなかったが、高校を卒業して会社勤めを始めると、会社内に恋人が出来た。恋人とは、休みの日に会って話をしたり、食事をしたり、モーターサイでドライブしたり、一緒に映画を見たりと楽しく過ごしていた。ある休みの日に恋人からTELが有り今から会おう、何処に遊びに行こう?などと話している内に、今、お父さんが家に居るか?の話になり、居ないと言うと、今迄外でしか待ち合わせをした事の無い恋人が、初めて迎えに来てくれる事と成った。嬉しくて、今日はどんな話をしようかな?何処に遊びに行こうかな?等と考えているうちに恋人がやって来た。家に入ると恋人は、家に誰もいない事を確認して、そして、いきなり殴りつけ服を脱がせようとし始めたそうだ。彼女は泣いて、必死に抵抗したが服は破かれ脱がされてしまったそうだ。しかし、そこに丁度父親が帰って来て寸前の所でレイプされずに済み、恋人はつまみ出された。そして父親は、彼女には会社を辞めさせ、外に出してもらえず、二度と、恋人からの電話や、会う事は許されなかったそうだ。それから三ヶ月すると、いきなりその元恋人は違う女性と結婚する事になった。父親もそれを知り、娘を不憫に思い、ノックちゃんのお姉さんが住んでいる、クルゥン(グ) テープ行きを勧めてくれたそうだ。それから二年間、クルゥン(グ) テープで今の仕事を頑張ってきたが、男性は怖く、知り合う機会も無かったが、あなたは大丈夫、「あなたいい人、・・・・・・」と成ったようだ、(ただ、”しらふ”では怖いので、飲めないお酒を一杯引っ掛けて来たそうだ)ウーム、ノックちゃんはツクヅク男をみる目が無いらしい、この外道を「処女喪失」の相手に選んだのだから。

 改めて、「如何したらいいの?」と聞くノックちゃんに、まずは、キスでもしようと軽く「チュッ」、そして私の舌をノックちゃん唇の間に差し込み、ディープキス、一寸ビックリしたようだが、直ぐに舌を絡め返してきた。なかなかのりがいい、そしてノックちゃんのまぶたがウットリして閉じたのを合図に、唇と舌先を首筋から鎖骨、胸、おへそ、そして、女の子の大切な部分、ジムへと這わせると、「そこは綺麗じゃないから、」と言うノックちゃんに、マイペンライ、といって責め続けると、彼女から小さな喘ぎ声が出始めた。そして彼女の手を取ってそこに当て、女の子は受け入れ態勢が出来ると、この様に濡れてくるのだと教え、次に処女喪失の大役を仰せつかってビンビンになった私のチンチンを掴ませ、男は攻撃態勢が出来るとこの様に大きくなるのだ、と教えると彼女は、小さくうなずきながら、「カァーッ」と言って、更に、「私、初めてでまだジムが小さいから、やさしくしてね、」と言う。この言葉に、私は体がカーッと熱くなり、「この女の子を、俺が女にするのか!?」と思うと、今迄に感じた事の無いような高い興奮をおぼえた。そして、既にグショグショになっている彼女のジムに、私のチンチンを最初は浅く差し込み、それからだんだんに深く差し込んだ。彼女は、目を閉じて、口を半分開け、何とも言えない表情である。次に、最初は少し、それからだんだんに大きく動いてみる。彼女は、唇をかみ締めている。彼女に聞いてみる。「ジエップ マイ?(痛い?)」ノックちゃん「ジエップ テー シィョウ マーク ナ(痛いけど、とっても感じるわ)」ノックちゃんが初めてのSEXで、ジムが小さかったせいか?何時もより興奮して、私のチンチンが大きくなっていたせいか?私のチンチンはすごい圧迫感を感じ、何時もの半分くらいの時間で果ててしまった。念のため敷いて置いたバスタオルと、チンチンの根元と陰毛に、ほんの少し血が付いているのが分かったが、ノックちゃんが痛がる事無く、無事、大役を果たす事が出来た。ウーム、感無量である。すごい興奮だった為、ノックちゃんの横でぐったりしている私に、さっきまでウットリして目を半開きにして寝ていたノックちゃんが、こう言った。

ノックちゃん:「もう一回して!!」
私:自分のチンチンを指差し、ニッコリしながら、「小さくなっていて、出来ないだろう」
ノックちゃん:「どうしたらいいの??」
私:「しゃぶってみる?」
ノックちゃん:小さくうなずきながら「カァーッ」

 そして、ここから2回戦が始まった。ノックちゃんにはこの後、しゃぶり方の基本を教え、歯を立ててはいけない事や、竿では、カリの部分と、竿の裏の部分が感じる事や、竿だけでなく、玉袋を口に含んだり、玉袋の裏や、時には、ケツの穴を舌先で刺激するのも良い事など、ひと通り教え、30分後には一人前になっていた。二回戦は一寸ハードに責め、まず、オッパイの大きいノックちゃんにパイ擦りをしてもらい、その後、四つん這いにしてバックからチンチンを差込み、駅弁ファックや、立ちマンなども試した後、最後は横ハメでフィニッシュ、途中、ノックちゃん:「タム マイ? ルー マーク(何で、よく知っているの?)」などと聞かれたが、普段の外道ぶりを悟られない様、笑ってごまかした。ノックちゃんは、疲れたのか?満足したのか?そのまま眠ってしまい、私も何時の間にかノックちゃんの横で眠ってしまった。

 朝方私は、もの凄い快感を覚え、目を覚ました。首をもたげて見ると何と、ノックちゃんが私のチンチンをしゃぶっている!!チンチンは既にビンビンだ、ウーム、気持ちがいい、朝の目覚めが毎日こうで有れば・・・ それにしても、一日でここまで出来るとは、上出来である。ノックちゃんが私の目の覚めた事に気が付いたので、私の方にお尻を持って来るよう言う、69の体勢になってお互いの物をなめあった。感じてきたのか?ジムから愛液が溢れ出してきた。それを、ノックちゃん自身で確認すると、昨日最初にノックちゃんが私にした、女性上位の体勢になり私のチンチンの上にゆっくり腰を沈めて来た。元々ジムが小さいのだろうか?締め付けが強く、とても気持ちがいい、ノックちゃんがすっかり腰を沈めると、私は膝を立てノックちゃんの背中のあたりに当てて、腰と膝を交互に動かしてみた。大きなオッパイが揺れたので両手で掴みながら、更に腰と膝を動かすと、
ノックちゃん:「タムヤンガイディ~? シィョウ シィョウ マ~ク(如何したらいいの?とっても感じる~)」と言って、その内、体の力が抜けて、私に覆い被さってきたので、ここで体位を入れ替えて私が上になり、彼女の足を私の肩に担ぎ思い切り突いてやると、
ノックちゃん:「ン~、ン~、オオ~、オオ~、」と、喘ぎ出し、そして、私のチンチンが、ノックちゃんのジムを突くのが速く、強くなると、呼吸・喘ぎ声も速く、大きくなり、私がいくのと同時にノックちゃんもぐったりして、しばらく動けなくなっていた。

 二人で、一時間位ベットイチャイチャした後、アップ ナーム も一緒にしたが、ノックちゃんは、昨日アパートに帰っていないそうで、同居しているお姉さんが心配するので名残惜しいが、帰る事になった。私は、貴重な体験をさせてもらった事も有り、3,000B出して渡そうとすると、「ノック、SEX教わった。ノック、満足。お金要らない」、と言って軽く「チュッ」とキスをして帰ってしまった。ノックちゃんが帰ってしまった後の部屋で、一人取り残され今までの事を思い起こすと、(いきなり夜中にいい女がやって来て、私の処女を奪って頂戴と言って、計3発もSEXして、私が満足だったからと、1サタンも金を取らず帰ってしまった)何か、狐にでも化かされたような出来事であった。

しばらく、ボーッとしていると、TELが鳴った。出ると、週3回お世話のなっている彼女からだ。今日は、私の帰国が二日後に迫ったので何か買ってやる約束をしていたのだ。彼女には、訪タイする時の日本からのお土産と、日本に帰国する前に買ってやるプレゼント以外には、飯を食わせたり、遊びに行く金以外、一切出さないのだ。今回のプレゼントは、6,000Bの24金のネックレス、タイ人が一番好きなプレゼント。金に困れば直ぐに現金に換えられるし、週三回、一ヶ月お世話になってこの値段なら安い物だ。私は彼女にお揃いが欲しいと言って、2つ購入して、1つをこの彼女に渡し、もう1つを明日、今回の出張最後の夜に、ノックちゃんに渡す事にした。(高かったのかな?)先輩には、最後はやっぱり行きつけのカラオケで、と言うと、何も知らない先輩は、「そうか? よし、分かった」と、ブッキン(グ)してくれて、最後の夜に会う事が出来た。ノックちゃんは何も無かった様、何時もと同じように両手を合わせ、膝をちょっと曲げて、「サワッ(ト) ディー カァーッ」と挨拶してくれた。途中先輩がトイレで席を外したときに、「二日たった今でもジムが腫れてヒリヒリ痛い」、と顔をしかめた((笑い、)初体験でいきなり三発は、キツかったか?)が、ネックレスを渡すと、少しビックリした後に、すごく喜んでその場で身に付けてくれて、「これ、ノックの宝物にする」と言ってくれた。私は、ノックちゃんが喜んでくれた事を胸に、日本へ帰国した。

その後、しばらくして先輩から、「ノックちゃん、カラオケのお店、辞めたよ」との情報を頂いた。きっと、お父さんの病気が治ったのでしょう。 昼間の仕事のノックちゃんの名刺、今も持って要るが、その後、連絡は取っていない・・・・・。

外道紘コメント:実に良いお話でした
ラストの「昼間の仕事のノックちゃんの名刺、今も持って要るが、その後、連絡は取っていない・・・・・。」でオレは本当に泣きそうになりました。エロサイトやってて本当に良かった!!




一泊二日ファック旅行 (一平さんからの投稿 2000年9月25日 )
 9/24のNW便でバンコクに行きました。帰りは9/25のNW便で帰って来ました。
 そうです。バンコク滞在時間5時間です。ワールドバリューで85,000円前後でした。
たまたま、東京に行く用事があり、パスポート持っていた為、新幹線の中でとりあえず、成田に行ってワールドバリューが空いていれば、とんぼ帰りでいっちゃおうと、思い、、、行ってきました。
 バンコクに着いたのは、ちょうど深夜12時頃、愛に直行し、12時30~1時位だったと思います。女の子は、ほとんどの子が閉店との事で帰ってしまい3~4人しかいませんでした。カウンターレディー(NO4)テイクアウトは、出来ませんが明るく可愛い子でした。1人テイクアウトしましたが、カウンターレディーにドリンク一杯、テイクアウトした女の子にもドリンク一杯、私のドリンク2杯とペイバー込みで1180バーツでした。後、ショートで1800バーツ。テイクアウトした女の子は、明るく上になるのが好きらしく、私の体、ナメナメしてくれ、サービスもよかったですよ!名前、NOは、覚えていませんが、腕とお尻に刺青していました。お姉さんも愛で働いているそうです。東北部出身で、きれいな子でした。性格も良し。
 終わった所で、また、ドンムアン空港に戻りました。

外道紘コメント:これにはビビッた!オレも以前冗談で一発だけやってとんぼ返りに日本に帰るという人でなし旅行を夢想したことがあるが、本当に実行する奴が居るとは・・・世の中下には下が居るな。




風俗旅日記 (TKさんからの投稿 2000年9月13日 )
8月X日、メーサーイのとあるホテルに宿泊。男3人旅で、かつホテルの部屋を一人一人とっていたためか、ボーイに「レディー?」ともちかけられる。友人のうちの一人が極度に風俗好きだったため、部屋に4人のミャンマー人女性を連れてきてもらい交渉。国内でも海外でも風俗には行かない主義(かつ淡白でとおっていた)であった私も、ミャンマー女性のあまりのかわいさに負け、結局1800バーツで自称20才の子(しかし、どうみても16~17歳だったと思う)を一泊レンタル。タイ語もミャンマー語もわからない私は非常に苦労し、一晩かけてやっと1回できただけだったが(立たない!!)、あまりにもそのこがかわいかったため、大満足。我々3人のうち2人は風俗初デビューだったため、翌朝顔を合わせたとき、お互いテレ笑い。

8月1X日、チェンライのバスターミナル近くのホテルに宿泊。ホテルに併設されているマッサージパーラーに行く。生まれてはじめての経験。ちなみにタイには過去8回ほど来ているのだが。ひな壇に並んだ女の子達に圧巻される。しばらく3人でビールを飲みながら、コンシアを交えて相談。友人2人はスーパースター(1600バーツ、2H)を選んだが、私はひな壇に並んでいるロングヘアの女の子(1300バーツ、2H)を選び、ホテルの自分の部屋にきてもらう。そのこは英語も結構話すことが出来、性格も非常に良かった。サービスはまあ普通(というかこのときマッサージ・パーラーのサービスとはなんなのかが分かってなかった)。ことがすんだのち、外は大雨、12時に仕事が終わるとのことで、「今日泊まっていったら?」と言うと、「お父さんとお母さんがバイクで迎えに来るから…。でも、今日はすごい雨だからどうしよう。」といい、「とりあえず、仕事が終わったらいちどこの部屋に来るね。」とのこと。 とりあえず、友人とホテルのレストランで食事をし、ビールをがぶがぶ飲む。そして11時過ぎに部屋に戻り、彼女を待っているうちに非常に強い眠気が…。気が付くと朝の6時過ぎ。千載一遇のチャンスを逃し、呆然。

8月1X日、バンコク。まずはナナに行き、いくつかゴーゴーバーをまわるも、結局レインボー2に落ち着く。初めてのゴーゴーで、そしてはじめて見る20人前後の全裸姿を前にして、私と友人は、「なんかやるきうせたね。」などとほざき、声をかけてくる子も適当にあしらう。風俗なれした友人の一人は早々に一番かわいい子をテイクアウト。オールナイトで3000バーツとのこと。 残された我々二人は、ただビールを飲む。しかしいつのまにやらもう一人の友人も交渉の席に。今日はやらずにかえろうと思っていたやさきに、少々日本語を話す女の子がやってきて、いきなり股間に手を置く。あまり好みのタイプではなかったが、私だけひとりぼっちは耐えられず、いつのまにやら4人+ママさんを含め、お持ち帰り交渉。我々は初日の経験から、オールナイトでいこうというつもりだったので、同じ部屋で4pとしゃれ込もうということになり、一人3000バーツで交渉決まり。 宿泊先はナナから徒歩3分のランドマークホテル。結構高級ホテルらしく、構えもなかなか。そのためか、女の子連れ込みは禁止。もし連れ込みたければ、女の子の身分証明書と800バーツが必要とのこと。ホテルのエレベータの前で、監視員につかまり、こんな情けない説明を受けてしまった。結局、泣く泣くナナへ戻り、その2回にあるナナ・ゲストハウスで300バーツを払い、2時間。僕の選んだ子(正確には私が選ばれたのだが)は、異様にサービスがよく、生尺その他、すべてあり。もちろん本番はコンドームを着用したが、それでも過去これほど気持ちの良いセックスはなかったといえるものであった。しかし、当初3000バーツでオールナイトの契約であったがその計画がホテルの監視員によって妨害されたため、事後、私達は彼女達に1500バーツとお詫びをこめてチップを500バーツ渡さざるを得なくなった。

8月1X日、「今日は王妃の誕生日のため、ほとんどすべての風呂屋が休みだ。唯一プラザだけやっている。」などと、タクシーの運ちゃんが言う。そんなわけはないといって、我々はそのタクシーをチャーターし、ニューペッブリー、ラチャダ、ラマ9世などに位置するほぼすべての風呂屋に行ってみる。G-ダイアリーのバンコク最強マップとともに。 ほんとに休みだった。ノアとを除いて。しかも、このノアも女の子が二人しかいない…。話にならないのでタクシーの運転手の薦めるプラザへ。するとこの王妃の誕生日というお祭りの最中にもかかわらず、この店は大繁盛。どんどんかわいい子が消えてゆく。この数日の経験で、結構度胸の据わってきた我々は、コンシアに強気の交渉を試みるが、今日はここだけしかやっていないという事実と、タクシーの運ちゃんと一緒にきてしまったためか、「普通の子で2000バーツ、スーパースターで3000バーツ」、このレベルから一向に落ちない。タイの滞在が他の二人より長い私は、出直すかと思っていたが、明日には帰国する彼らにとっては数百バーツぐらいの違いはどうでも良いらしく、何時の間にやらこの条件で交渉成立。私の選んだ子はスーパースターで19歳。非常に明るくかわいい子。スタイルもすばらしく、非の打ちようがないが、この店のスーパースターはマットが出来ないらしく、初マット体験を楽しみにしていた私はすこしがっくり。また、最後にチップ(500バーツ)を要求されたのもちょっと嫌気(100バーツだけあげたが)。なんにしろ、大満足で店をあとにする。

8月1X日、友人を空港まで見送る。その後、タイを旅行中の友人と合流し、またしてもプラザへ。今回はタクシー運ちゃんへのリベートを避けるため、「プリンスホテルまで。」と運ちゃんに言う。すると本当にプリンスホテルの玄関までタクシーが入っていってしまったため、ボーイがタクシーのドアを開けてくれる。ちょっと気まずいので、いったんホテルの中へ。そこには幾人か観光客がおり、恥ずかしいので待ち合わせのふりをし、時計に眼をやる私達。きょろきょろと人をさがすようなふりをしたのち、玄関にでると、ボーイが無言でプラザの方向を指差している。「ここじゃないだろ、あんたらの行きたい場所は。」、言葉にはださなかったが彼の目はそう私達に語りかけていた。
 またしても同じコンシア登場。「今日はタクシーと一緒じゃないよ。」というと、「オッケー、じゃ安くなるよ。」とのこと。「いくら?」、「1700バーツ。」、「高いよ、1500バーツ。」「うーん、しょうがないなー。それでいいよ。」とあっさり値下げ交渉完了。さらには、「3pどう?3000バーツよ。最高よ。」などと、非常に魅力的な言葉を発してくる。しかし、私の友人はその日が風俗デビューだったらしく、「ほんとに風呂屋ってかね払う価値あるんですか。」などと、1週間前の私のようなことを聞いてくる。よって、とりあえずこの日は私のおごりと約束していたため、夢の3pは次回のとっておくことにした。
 「まあ、だまって女を選べよ。マットありの子を。」。私は前日に選んだスーパースターを探したが、その日は休みとのこと。じゃ、マットありの子にしようと出勤してきたばっかりの子を選ぶ。なかなかなサービスであるが、ちょっと商売くさい感じがした(というか、実際商売なんであるが)。しかしながら、1時間40分後にある程度満足してテーブルに戻り、ビールを飲んでいた私の前に現れた友人は満面の笑みを浮かべながら一言、「いいっすねー、風呂屋。なんか本当に天国っすねー。」。これで彼も共犯者、大きく道を外れていった。

翌日私は、所用のためヨーロッパへ飛び、いくつかの仕事をこなしていたが、本格的に外道になりさがったらしく、わざわざ帰りの飛行機の便を2日早めてタイに戻ってきた。日本帰国まで残されているのは3日。

8月2X日、前回一緒にプラザに行った友人がプノンペンにいるとのこと、それでは私もプノンペンに行こうと思い、朝6時にバンコクに到着後、すぐにバンコクエアのプノンペン行き8時のチケットを購入。往復で6000バーツちょと。プノンペンに到着後、ゲストハウスで友人と合流、すぐにスワイパーと呼ばれるベトナム人、娼婦部落の見学に行く。土砂降りのなか、バイクタクシー3人のりで、未舗装路のうえを11キロ。途中で何度も雨宿りをしながらいったので、1時間近くかかる。 さらについたはついたで、その部落の入り口に10ヶ国語ぐらいで「コンドームをつけましょう。」という看板があり、それをみた私達は一気に気分が悪くなる。また、フランス語のガイドブックに書いてあった「カンボジアの娼婦の50~80%はエイズ陽性」という記載を思い出し、さらに意気消沈。部落の中にはいると、どろの道の両端には置屋がならび、女の子がすわって手招きしている。なかには我々をみて追いかけてくる子達もいる。「うわー。」と声にもならない叫びをあげ、逃げ惑う私達。というのも、明らかにエイズの症状である紫色の斑点が全身に出ている女の子が客を待ち、そして我々を追いかけてきたからだ。「こんなとこで、1000万円もらってもやりたくないな。」と友人と二人で話し合っていると、その目の前で日本人と思われるおっさん数人組みがためらいもなく置屋に入っていっている。この部落は、タイで風俗にはまり始めた私達に、警鐘を鳴らしてくれた。
 その夜、私達は、ホテルの近くの置屋街に行ってみた。なぜか多くの置屋の入り口には、「マッサージカラオケ」と書いてある。なんだかよく分からなかったが、スワイパーの一件でかなりめげていた私達は、今日は見るだけだろうと思っていた。しかし、ある一軒には、非常にカワイイベトナム娘がおり、価格も5米ドルで一時間ということなので、思わず交渉をはじめてしまった私。とりあえず、置屋の部屋は汚いし、シャワーも無いので、お持ち帰りにしてもらい2時間で15ドル。この子はほんとすれてなくて、最高にかわいかった。やる気のなくなっていた私の分身も一気に奮い立ち、2時間で2回を終え、さらにもう一度と頼んだところ、さすがにつかれたらしく「ソーリー、スリープ。」と、片言の英語でワイをされたので、あきらめて一緒に横になる。いやー、これは本当に満足でした。

8月2X日、一泊二日のカンボジア旅行を終え、私は一人で飛行機でバンコクに向かった。ホテルは空港で予約したスクンビットのウインザー。一泊1000バーツだか、その価値はないように思えるつくりであった。ホテルの部屋に入ると、すぐにボーイがやってきて、「マッサージ?レディー?」と聞いてくるが、今日は夢にまでみたポセイドンにいこうと思っていたので、その旨を伝えると、一言「がんばってね。」。
 とりあえず、スクンビットから歩いてラチャダにいけるかどうか試すが、1時間歩いたのちに挫折。素直にタクシーを捕まえエメラルドホテルまで行ってもらう。そこからテクテクとポセイドンを目指して歩いている途中に、バンコク最強マップで賞賛されていた古式按摩屋「VIP」を発見。とりあえず覗くだけと思って入ったが、ひな壇がすぐ目の前にあり、かつ結構かわいい子が多かったので、席に着きビールを注文。しばらくしてコンシアがやってきて、「グットマッサージ?」と聞くのでお願いすると、25歳ぐらいの短髪の女の子を連れてきてくれた。コンシアに料金を聞くと、「2時間240バーツ、延長は一時間につき120バーツ。」とのこと。なんだこれは街中の普通のマッサージ屋よりやすいじゃないかと思い、すぐに部屋へ。個室でテレビを見ながら2時間近く按摩をしていただき、なかなかいい子だと思ったので「オッケー?」と聞くと、すぐに値段交渉。結局一時間延長料金とチップを含めて込みこみで1500バーツ。きちんとした古式按摩もやってもらえてこの価格なら、なかなか来る価値あるのでは、と一人で思う。しかし、女の子が事が始まる前にシャワーを浴びてないことと、自分も最後にシャワーを浴びれないことがネックか?
 こうしてある程度満足してホテルに帰った私は、明日の朝7時すぎのフライトで日本に帰ることになっていたため、シャワーを浴びベットに入った。しかし、午前1時になってもなぜか下半身が治まらない。結局朝5時にタクシーを予約しているというのに、起き上がりナナのレインボー2へ。店に着いたのはすでに午前1時30分。すぐに女の子達が声をかけてくる。そのたびに「今日は見るだけね。」の一言でコーラ攻撃をかわす。しかし、前回交渉に失敗した女の子が近づいてきたので、すぐに交渉に入ってしまった。「今日の朝5時に日本に帰るから、お金あんまりもってないから安くして。」と頼むと、なんとか1200で朝5時までオッケーとなった。しかしこのあとが酷かった。その子が着替えに行っている最中に、私に声をかけてきた女の子達が「今日は見るだけって行ってたじゃない。うそつきー。」と非難轟々。「次回は君、その次は君ね。」と、その場逃れをしつつ、すぐにその子とホテルに戻る。フロントで声をかけられたが、片目で合図をするとなぜかチェックなし。ここのホテルは出来てるねー、と思いつつ部屋へ。ちょっとやにくさく、まぐろちっくな子であったが、まあいい思い出になりました。




ナタリーの親切 (アジアンティさんからの投稿 2000年8月24日 )
ちょっとつまらない話ですが、Hぬき(1部あり)のこぼれ話を一つ。
時々ちょっとした仕事を理由にバンコクに行きますが、MPナタリーでのことです。いつも時間におわれているので、すぐにガラスにへばりついて女のコをチェックするのですが、例の中途半端な日本語しゃべる若いコンシアと、急げだの・ちょっと待ってろだの、うるせい野郎だなあなどと思いやり取りしてたら、ちょっと日焼けした(タイ娘にこうゆう言い方で良いのか)小柄な74番のAOMちゃんがお勤めから雛壇に帰ってきました。おっコリャかわいいと早速指名、サービスはまあまあだがとにかくかわいい、まあこんなもんかなどと思いつつ終わってホテルに帰り近くの食堂でトムヤムクン食べて就寝。

翌朝、荷物を一つ置き忘れていることが発覚(俺は手に二つ以上の物を持つと必ず何か一つ忘れる)。コリャいかんとナタリーに電話するがタイ語のテープが流れるだけ、とにかく行ってみようと1時頃ナタリーを訪ねると、一階は掃除のオネイチャンらがせっせと掃除をするばかり、雛壇にもカウンターにも誰もおりません。そうこうするうちに一人スタイルの良い姫らしき子がすっぴん顔で早々出勤してきました。その旨を伝えると、皆にいろいろ聞いてくれて、昨晩の女の子の出納張みたいなものまで出してきて、何番の女の子で、何時頃来たのかなどと調べてくれて、2階の部屋まで行って調べろと勧めてくれました。2階では、ちょっと鬼瓦風の顔の掃除班長みたいなおばサンが、再び例の出納張を出してきて皆を総動員して探してくれました。はたまた違う2番出勤の姫らしき子も出てきて3階まで連れて行って探してくれる始末。みんな親切だなあ、さすが早く出勤してくるだけあって姫もかわいくて親切だなあ、などと思っていたけど結局荷物は出てきませんでした。お礼に姫に屋台で昼飯おごりAOMちゃんが6時頃には来てるだろうから、また来て聞いてみればいいよと言われ、6時頃再々来店するとAOMちゃんは今日は休みかもしれないとのことでしたが、以外にも営業開始しているにも関わらずコンシアの二人が親身になって、AOMちゃんの携帯に電話してくれたりして荷物の行方を追ってくれました。おまけにあの半端日本語まで加わって、やつは俺の姫の番号まで覚えてくれていました。

そうこうしているうちに、AOMちゃんの携帯に連絡が取れて、重大な事実の発覚となる。なんとAOMちゃんは俺が二つの荷物持って部屋に入ったことも覚えており、そして事が終わり俺がその二つの荷物を持って出て行ったことも覚えておりました。そうこの俺は他の場所に置き忘れていたのでした。ああ!人は見かけによらずなんと親切なことか、コンシアのMr.コック、Mr.ジー、半端日本語、二階の掃除班長、早出勤の姫二人、これぞタイ人魂。自分のことは棚に上げて、ひしひしとひとり感動に浸ったのでありました。

ちなみにその日やけくそで指名した24番のサービスはマットあり、マッサージあり、2回ありの親切でした。荷物もトムヤムクンの食堂に忘れておりました。チャンチャン。




15年前のバンコク (トラさんからの投稿 2000年8月22日 )
トラと言います。HP拝見していますがすごい情報量ですね。いつも参考にさせてもらっています。昔のバンコク風俗について投稿されている方がおられましたが、それをなつかしく読ませてもらった一人です。昔といってもたかが15年前ですが、この間にタイは大きく変わりました。昔は良かった、と思うのは歳なのでしょうか。
タイ風俗と言えば今でもやはりMPですが、ご多分に漏れず当初私もはまりました。以前クレオパトラという店がNo.1高級店といわれウィタユのヒルトンH近くにありました。(現在ニュークレオパトラという店ができていますが、以前の方が良かったように思います。) 当時はすべて生でしたが誰も心配していませんでしたねえ・・ 23歳のオキニができてホテルにも連れて行ったりしましたが金のことは全く言わない娘で、それがかえっていとおしかったりして・・当時のことですから彼女は携帯はもちろんアパートにも電話がなく、彼女との連絡は困難を極めましたが会えるときはワクワクでした。若いときの思い出ですね・・タニヤについては別の方も書いておられましたが、85年ぐらいは店もまだ少なくどの店ももっと賑やかでした。今ではスクンビット方面にずいぶん多くなったりしていますが、当時の日本人クラブはタニヤ一極集中でしたから。その後外資が殺到してタイがバブル状況になるかなり以前でしたのであまり景気も良くなく、したがって堅気の娘が夜の仕事についているケースが多かったように思います。(現在はまた不景気のためこの状況になってきていると思いますが。) 女子大生のホステスも多く、タイ人にしてはまともな英語を話すと思えば大学の専攻は生物学だの数学だのという娘が学費を稼ぎにきていました。彼女たちにタイ語の手ほどきを受けたのですが、女性なまりに染まったようではじめはからかわれました。そこは連れ出し禁止の店でしたが、そのうち22歳の娘Pとステディになりしばらくつき合いました。ある時Pは当分田舎に帰ることになりいなくなってしまいました。失意の私は同じ店にいたPの友達Aと座っているうちにむらむらきて口説きました。AはPに気兼ねをしていましたが結局つき合い出しました。実はこの娘の方が性格・SEXともにPより良かったのです。この2人はアパート同室の仲だったのですが・・ ある時Aのアパートに電話をすると・・
私:「ハローAちゃん?」
P:「Aは出かけた。私はPです。」
<ゲッ、そうですPが半年ぶりに田舎から帰って来ていたのです。>
P:「あなた誰ですか?」
私:「僕..?トラだけど。」
<Pはこのニックネームを知りません。>
P:「あなたタイ語上手ね。前に話したことある?」
私:「え..ないけど・・」
P:「聞いたことがある声なんだけど・・」
すぐに電話を切れば良いのに必死に声色を変えてPと会話をしてしまいました。あとでAに聞くと私によく似た声の日本人から電話があったと言っていたそうです。冷や汗ものです。Aとはしばらくつき合いましたがこの娘も結局田舎に帰ってしまいました。
15年前のGoGoはパッポン全盛でしたが、私は騒音が苦手でほとんど行くことはありませんでした。HPではGoGoの情報が多くなっていますが、最近はむしろこちらの方がおもしろいのでしょうかね。クラブは金がかかる割にすれた娘ばかりになっているようにも思いますし。
今はインターネットで溢れるばかりの情報です。出張ベースでも「失敗のない」バンコクナイトライフが効率よく楽しめると思います。みなさん頑張ってください。




駆け足の訪タイ! (M88PAPAさんからの投稿 2000年8月21日 )
6/1から6/3までの短期間の訪タイです。
6/1PM9:00空港着、友人の車でホテルへ チェックイン後、共に食事へと・・・・PM11:00頃解散。 その後、メリ-へと突撃しました。メリ-は初めていきます。 ネットの情報通り、なかなかいいですね。近ずいて来たコンシアも最初からボッタな しの金額です。これも情報通り!同じフロァ-では生バンド演奏で盛り上がっていま した。さて、私が、選んだ子はNO.77の子です。年は決して若くはないが、とても、楽 しい子でしたよ。日本語はNO、でも、何とかコミニュケ-シ-ンを・・・・心から 語れば何とかなりますね。約2時間ゆっくりとエンジョイです。
メリ-を出て、ナナへGO。 ナナでは、RⅠ・Ⅱが混んでいたので、「プレイスク-ル」へ入りました。 ちょっと、コ-ラ攻撃に遭いましたよ。でも、マイ・ペイ・ライです。> ダンサ-でちょっとお気にが見つかったので呼んでみました。 ペイバ-しようと思ったけど、トラブルを避けるため、一緒に食事&飲もうと何とか> 伝えようと努力しました。「何故?NOSEX」みたいな事を聞かれるが、うまく、 伝えれなかったです。「食事&飲む」だけじゃダメなのかな?付き合ってくれただけ のチップは渡すのに?私の、考えが間違っていたのでしょうか?

ナナを後にし、テメへ、ここも初めていきました。絶句状態です。 おじさんには、ついていけませぇ-ん!でも、2時間位観察しました。 ホテルもすぐ裏のマンハッタンだし、結局持ち帰り無しで就寝AM5:00

6/2AM9:00起床、ホテルで朝食です。
午前中は近くを探索・・・暑いだけでした。 昼にラチャダのタイ式マッサ-に、名前は「サブウエ-」MPナタリ-の左のハジの> 店です。マッサ-260Bオイルマッサ-600B、青バッヂの子1,000B赤 バッヂの子1,500Bです。単なるマッサ-だけでしたら上記の金額でOK、スペ シャルの料金がそれぞれの金額みたいです。これは、出る時に分かりました。日本語>は殆どできません。 そして、システムを理解できなかった私もオバカでしたね。 結局、マッサ-のみで退店です。
その後、ナタリ-へ入店です。料金体系が少し変わってました。普通の子1,300 B、ちょっと良い子1,500B?ス-パ-スタ-1,900Bです。いずれも2H です。 SSには、16、17歳の子もいました。ここで、1H間位、品定め、コンシアもあ まりせかすことはしませんでした。時間も早いからかな?SSのNO、777の子を 指名です。 後は想像にまかせます。正直いってメリ-の子のほうが良かったです。中年に若い子 は・・・・・。個人的にちょっと年配の子が会いそうですね。
PM5:30退店、一旦ホテルに戻り、友人と夕食、その後、タニヤのカラオケクラ ブ「バニ-ガ-ル」で2Hほど遊ぶ、持ち帰りは無しです。 友人と解散後、カ-ボ-イへとPM12:00頃、「ロングガンⅡ」?に入るもファ ランばかり、15分程で退店。カ-ボ-の奥の屋台でバ-ミ-を食べる。実は、ここ の屋台は美味しいです。お気にの所です。その後、店の名前は忘れたけど(オカマの> 店の隣)呼び込みのお姉ちゃんと意気投合し、店の入り口のテ-ブルで酒盛りです。 知らない間に3~4人のお姉ちゃんが集まってきて、皆にコ-ラを奢ってあげて、ワ イワイガヤガヤ、タイ語講座の始まりです。閉店まで騒いで、タイ在住の日本人と出 会う。彼ともすぐ友達になり、店のママとお姉ちゃんと4人で、イサ-ンレストラン へ・・・・タイ語のカラオケで盛り上がりました。そして、お店の料金も安いです ね。 先生(日本人)とママはナナへと移動です。私と、お姉ちゃんは取り残されました。 この日の、AM8:40で出国の私は、一睡もせずバンコクを堪能です。彼女に気に 入られ?彼女はウソをつかないことを気に入ってくれました。わたしが無事出国する 為に朝まで付き合ってくれました。ホテルまでの間(徒歩)へたなタイ語と英語で彼 女に感謝の気持ちを伝えようと努力しましたが、うまく伝わったかな?> ホテルに着き、彼女とお別れです。決して、部屋に連れ込むことなく、彼女に、付き 合ってくれたお礼にチップとタクシ-代を手渡そうとしますが、受け取ってくれませ んでした。 彼女いわく、「そんなつもりじゃない」と私の、訪タイの中で初めての出来事です。 ちょっと信じられない?何でも、お金で・・・という考えが吹っ飛んだ瞬間です。 本当の気持ちだったんだ・・・・自分がちょっと情けなかったです。 ついつい、疑った目で見てしまう。これが、彼女の演技?としても、決して演技なん かじゃないな-って。 女と遊ぶのは好きです。しかし、こんな心地よい最終日を送れた私は幸せ者ですね。 こんど、訪タイの時は彼女におみやげを買っていこうと思います。 7・8と彼女は田舎に帰って田植えをするっていってました。 いつまでも、元気で居てほしいです。
すてきなタイレディ-にハマッタPAPAでした。




ジョーイちゃんの思いで (つっきーさんからの投稿 2000年8月18日 )
はじめまして、つっきーと申します。
先日、「ナタリー」のジョーイに逢いに行ってきました。参考にならないかも知れませんが、レポートさせていただきます。

6/29の22時頃到着し、彼女を捜したのですが姿が見当たらず、店の人に聞けば「接客中」とのこと。待つこと約30分。ロングスカートで彼女は現れました。「どうして始めて来たのに私を知ってるの?」と不思議がっていたので、「日本のサイトで写真入りで紹介されてたよ」と言うと少し驚いていた様子でした。

2階の部屋へと連れて行ってもらい、楽しくおしゃべり。写真にも気軽に応じてくれました。プレイの方は、初めのうちはかなりソフトで、「やっぱりタイの娘はヤル時は恥ずかしがりやさんが多い」ってのは本当みたいだな、と思っていたんですが、だんだんと息遣いも荒くなり、そのうち向こうからリードしてくれ、気が着いた頃には淫乱娘へと変身してました。そんな激しさにこちらの方は耐えることができず、アッという間に果ててしまいました。

この日は疲れていたので、2回戦をする気になれないと言うと「じゃあ、爪を切ってあげる」と彼女。切ってもらいながら、いろんな話をしてくれました。仕事の話、友達の話、家族の話・・・日本の風俗嬢は稼いだお金でリッチな生活を送ってるようですが、彼女を含んだタイの風俗嬢はそうもいかないようですね。「こんな仕事をしてる限り、彼氏もできないし・・・」と悲しそうに話してくれたのが印象的でした。

お風呂で汗を流してもらった後、こちらが「今日はまだ晩ご飯にありついてないんだ」というと、「私、これで今日はお仕事終わりだから、よかったら一緒にご飯いかない?」と気軽にさそってもらったんですが、次の日は5時半起きの予定だったので、泣く泣くお誘いを断ってしまいました(号泣)。

一通りを終え、彼女について感じたことといえば「性格が良い!」のひとことに尽きます。なにを言うのにも控えめで、人気もあるんでしょうが、決して驕らず、嫌味のない彼女。細かいところの気配りも凄くできていて、なんか嫁さんにでもしたいタイプでした。

もしまた「ナタリー」に行くことがあれば、またもう一度指名してもいいかなあ?と思えたほどです。最後に、このような素敵な出会いのきっかけをくれた管理人様に深く感謝申し上げたく思います。ホントにありがとうございました。




奇跡の逆ソ―プ! (安徽南さんからの投稿 2000年5月12日 )
1、「ブ男の特権」 ゴ―ゴ―バ-へ行っても誰も寄り付かない。カラオケの女の子は何もしゃべらない。バンコクコ―ジ―では50人全員に目をそむけられた。そうです私はブ男。そして腹がでて息も臭い。しかし経営の苦しい場末ゴ―ゴ―では、こんな男にもなんとか女をあてがおうとする。ゴ―ゴ―バ-は女ばかりの仕事場。上下関係は男以上。陰湿なタイ人社会ではなおさらのこと。そこで・・・入店して間もないコや年少のコつまり店の中で力の弱い立場の子が「決死隊」として私に送られてくる。私はこの8ヶ月間に一度も客にペイバ―されたことのないという子を3人食べている。十代の子なんて数え切れない。容姿やテクニックは期待できないが客への従順さは最高!MPのデック・マイとは違い料金も格安!処女ではないが「開通式」の主役をやれるこの喜び!!そうです!ブ男には「初物食い」の特権があるのです。

2、「こんな男はダメ」・・・ナナプラザ某人気店の子がそっと教えた近ずきにくい客
①ソファで足を組んでいる(貧乏ゆすりは退場!)
②背もたれに手やひじを乗せている
③カウンタ―で「ほおづえ」をつく(タイでは老人や病人のすること)
④ひっきりなしにビ―ルをチビチビやる
⑤目つきの悪い人は大きく見開いて、つくり笑顔なんて「あたりまえよ!」
⑥タイ語は知ってても話すな! タイ語を少しでも話せる客は内情を良く知っているのでとっつきにくい。
要するにもてなくて悩んでる人は「ボク、タイ初めてで―ス」ってな感じで行儀良くしていれば、女の子は きっと来る。・・・だそうだ。

3、「奇跡の逆ソ―プ!」
 今回ナナの某人気店で日本人慣れした子に声を掛けられペイバ―。おとなしかったので翌朝「今日ホテルへ直接来るか?」と聞くと「ペイバ―代、払ってくれれば行かなくていいし、アパ―トにも帰らないわ。アタイここで寝る。」というのでそのまま4日間一緒に居ることとなった。「アユタヤやカンチャナブリーは行かないの?」と聞くが「2回づつ行ったよ。部屋でTVでも見てようよ」」と言うと「いいわよ」。そして4日間、タイ女性と同棲した経験のある方ならおわかりだろうが、彼女も例外なく女房気取りで生活リズムの主導権を取った。ツメを切り合いっこしたり、白髪を見つけて抜いてくれたり、洗濯もしてくれた。退屈になると彼女は私のイチモツを握り「チャックワオ」といってシコシコして遊んだ。ある日、彼女がホテルのプ―ルで泳ごうというので水着を取りに彼女のアパ―トまでついて行き、ホテルへ戻ると「めんどくさいからホ―ングナムで泳ぐわ!」という。てっきり便器で泳ぐと冗談を言っていると思った私は「俺も入れるか?」と聞くと「もちろんよ!」と言って水風呂を作り出した。トイレのこともホ―ングナムだが風呂場もホ―ングナムだ。ウッシッシッシ-!混浴だ!もちろん水着なんて着るわけない。彼女は私のイチモツを握り「チャックワオ」と言って水中手コキや左右にブラブラ振って「バイバ―イ!」とやって30分近く遊んでた。そこでソ―プの原産国・日本人が黙ってわけがない。皆様ご存知バンコク流。彼女の足をマッサ-ジしながら丁寧にお湯でこすり洗い。ソ―プをつけて足の指1本1本まで洗い、あぐらをかいた俺の上に彼女の尻をのせマン毛シャンプ―全身ボディマッサ―ジ!日本から持参したゴシゴシタオルでの背中洗いは大受け!出来た!!「逆ソ―プ」だ!一生縁の無いと思ってた「奇跡の逆ソ―プ」だ!!もちろん彼女は同じコトをしてくれシャンプ―までしてくれた。ベッドの上ではアッというまに果てた。

4、「三行半(みくだりはん)」
 4日目の夕方彼女と食事にでた。そのとき街で見知らぬタイ人と私はケンカをした。彼女は一部終始見ていた。ホテルに戻りいろいろ語りかけてくれる彼女だったが、腹の虫がおさまらない私は日ごろのタイ人へのうっぷんを彼女に二言三言ぶちまけてしまった。その3時間前、私の得意技「極深・子宮口突き」で突発的に予定よりも早く生理が始まってしまった彼女は背中を向け何も言わず豆をポリポリ食べていた。いやな沈黙が2時間続いた。クサリきった私は彼女を放ったらかしてカラオケへ行き店の女の子3人と別の店で朝の4時半まで飲んだ。ホテルへ帰ると彼女は1人寝ていた。朝10時頃だったろうかシャワ―の音で目が開いたがそのまま寝た。服を着がえる音がする。鉛筆でなにか書いている音がする。ドアが開く音、そして閉まる音。昼過ぎ起きるとミラ―の前にメモがあり、こう書かれていた「バカ!1人で居なさいよ!もうこれ以上一緒に居れないわ。この短気の熱病野郎   バイバ~イ!」 今これを御覧の皆様方、何かのくい違いで女の子をたたき出した経験のある方は何人かいらっしゃるだろう。私も経験がある。しかし女の子に「三行半(みくだりはん)」下されカネも受け取らず出て行かれた経験のある方はいるだろうか?「もう外道生活なんてやめよう。まともになろう。」と言い聞かせながら、その日の夕方にはMP,夜はラストまでカラオケ、飲み足りないのでゴ-ゴ-へ行き私がデビュ-させた「初物」とディ―プキスしていた私でした。 




姉妹ドンブリ (Neguroさんからの投稿 2000年5月2日 )
 仕事で2ヶ月に1回の頻度で訪タイしている会社員です。 既に訪タイ歴もめでたく(?)30回を数え、一通りの外道風俗はこなしてきました。 最近は夜のバンコックを徘徊するのもおっくうになり、ついついホテトルへ電話してしまう事が多くなりました。 この話も先週末のハナシです...。

 前夜いつも使っていた“Hi Class”からデリバリーしてもらったウクライナ製弁当がとってもとっても“冷凍マグロ”で久々にバンコックで外した私は悩んでいました。 “今日も冷た~いマグロちゃんだったらどうしようか...”と。 私も子供じゃありませんから、多少の美辞麗句・脚色は許します、が、誰も女子プロレスラーをリクエストした覚えはありませんっ! 割と守備範囲広めの流石の私でも女子プロのマグロには立つものも立たず、とっとと追い返しましたが、自己嫌悪に陥って寝てしまった前夜なのでした。

 現在時刻は夜の11時。 明日は接待ゴルフの為早朝5時にはホテルを出なければならず、ゴルフ終了後の夕方の飛行機で赴任先の香港へ戻る予定である為、今夜を逃すとヤル機会はありません。 意を決した私はホテル備え付けのイエローページをめくりおもむろにエスコートのページを開くと受話器を取って電話をしました。 今回電話したのは“Julianna”、何となく良さそうな気がしただけであり、はっきり言ってギャンブルでした。 電話に出た男によると、お弁当の相場はOLが3K、学生が4Kでモデルは5Kとの事でしたので(ちなみに外人は8K)、モデルクラス弁当を注文致しました。

 待つ事30分、やってきたのは今流行のハイサンダルを履いた22歳の娘。 これはなかなか...。 身長は高すぎず低からず、胸はどぉ~んと85センチ級。 肌の色もやや浅黒い程度でバッチリ私の好み☆ おまけに英語も多少話せるし...。 10分ほどコーラを飲みながら話をしていたら、“じゃ私シャワーしてくる”といって勝手にバスルームへ行ってしまった(これも気に入った、普通こういう娘達はビールとかをガンガン飲んで30分くらいウダウダしてるのがいつもうっとおしかった)。

 さて私がシャワーから上がるとベッドに寝ろと言ってくる。 言われた通りに寝ると背中をゆっくりとマッサージしてくれます。 と彼女がおもむろに尋ねてきました、“私の妹も呼んでいい? オッパイ大きいよっ!”と。 ちょっと不意をつかれた私は何と答えて良いか解らずキョトンとしていると、妹も大学生だが金が無い事や両親はチェンマイに居ることなどを話し出したので、幾らだ?と聞き返した所9Kでいいと言われ、高いのは承知でOKを出しました(まぁ援助交際みたいなもんか、という軽いノリと3Pは初体験だったこともあって...)。

 彼女が妹に電話している時に目の前に85センチ級がたわわに実っていたので、思わずしゃぶりついてしまい舌先で転がすようにして嬲っていましたが、おもむろに電話を切るなり抱き着いてきました。 かなり感じさせてしまっていたようです。 オッパイを更にしゃぶりつつ下腹へ手を這わせていくとうっすらと生える恥毛の間の○○○は既に準備完了...てな訳で、妹の到着を待たずに第1Rスタートッ!

 彼女やっぱりオッパイが感じるようで挿入中でも“Kiss me、please”といって何度も何度も自分からオッパイを揉みしだきながら催促してきます。 腰の動きを控えめにして二個のマスクメロンに攻撃してあげると、“オーィ、オーィ”とうめきながらのけぞる様にするタイの女の子独特の喘ぎ方で感じています。 でもこの娘なかなかイカない娘で、かれこれ挿入してから小一時間は経っているのに“もっともっと”っていう感じでおねだりの嵐です。

 妹も呼びつけている事はすっかり忘れてまぐわっていたところ突然“ピンポ~ン”とドアベルの音。 彼女も私もまだイッテおらず取り敢えず中断して妹を部屋の中へ。 見た目はすっごく普通のその辺に居る女の子です。 部屋の中に入ってきた妹と二言三言コトバを交わす間も、姉はベッドの上で一糸纏わぬ姿で大の字に寝ており、タワシが丸見え状態です。 妹が着替える為に別室へ入っていき、再び姉の中へズッポリと。 かれこれ5分くらいすると、イキそうなので速く動けと催促が。 まさに姉のほうが絶叫して果てんとするときに妹も部屋の中へ入ってきました。

 姉妹が並んで横たわる所で“突撃一番(古いなぁ~俺も)”を付け替えて、今度は妹の上に乗っかります。 で、デカい! 姉のコトバに嘘はなく、今度はグラインドする私の目の前には二つのハンドボールの球がぶるるんぶるるんと揺れ動いています。 95センチ級、御見事! 妹のほうが締まりが良く、ハンドボールを鷲掴みにしながらパッコンパッコンやっていると、姉が裏筋のあたりをさわさわっとさすってきます。 これはイッチャいそうです。 姉が傍らで見守る中、鼻息も荒くなってきたその妹の中に果てました...。

 これが私の人生で初めての3P経験で、かつ“姉妹ドンブリ(というコトバがあればだが...)”初体験でした。 えがったぁ。




キングキャッスル2 /444番 (LEGO さんからの投稿 2000年4月28日 )
先日のBKK出張での私の体験談です。

私自身は、BKK歴が豊富と言うわけではありませんが、この一年は2ヶ月に1度ほど出張で訪れる機会がありました。今まではMP/タニヤの連れ出しと、居酒屋での一杯が私にとってのBKKナイトでした。

到着した夜は、お気に入りのクレオパトラ2XX番に会いにいきました。(前回は生理休暇だったので会えませんでしたが)着いたのが、8時半ごろでしたので、多分雛壇にはいないだろうと思っておりましたが、案の定御仕事中でした。前回、浮気して大外れでしたので、今回はコンシアに言って待つことに致しました。一時間はかかるとの事でしたが、15分足らずで彼女は下りてきました。

満面に笑みをたたえて!! 

これが彼女の演技だったとしても、私は”やっぱりこの娘がいーな”と改めて感じました。名前は覚えてくれていませんが顔だけは覚えていてくれたようです。(私の前の人は、香港系の中国人で、淡白な方だったようです。中国系のひとって結構そういう人多いみたいですね。)

彼女は、1回戦終了時、私が早くイッてしまうとすねてみせます。しばらく彼女の姉妹の写真をみせてもらったり姪っ子とのプリクラの写真をみせてもらったりしながらイチャイチャしていると、なんとなく2回戦突入です。私が、2回目イケそうもなくなると、口に拭くんで一生懸命イカそうとしてくれます、そんな健気ところが彼女を気に入っているところなのでしょう。彼女は、英語/日本語は全くダメですが、単語帳を駆使しコミュニケーションを図るもの楽しく、”来月は多分この頃生理で休み、あとこの日は姉とプーケットに行くから居ないわよ”となど身振り手振りを交えて、教えてくれます。生理は、赤いランブをさし、それから、股間から何か出てくるような手振りをしたりと笑わせてくれます。ほかのMPでは、三十路も半がのおじさんとしては1回戦終了後は、ゆっくりとマッサージしてもらったり、一緒にベットでごろごろしながら2時間過ごすというのが私のパターンで、一日2回戦などということにはらないのですが。

彼女との再会を誓って、クレオパトラを後にしタクシーでスリフォンに行き、COCAの向かいにある”泰平”でひとりチューハイを傾け、最後に ママさん一押しのカレーライスで締めくくりました。たしかに、おいしかった。店のタイ人スタッフでさえも”これは好きだ”と言っていました。”泰平”はカウンター中心で1人でも落ち着いて飲めそうだったので入ったのがきっかけですが、私はとても気に入っています。前回、食べたマグロづけ丼もなかなかでした。(店に入ったのは11時半頃でした。店じまい12時とのことですが、快く迎え入れてくれなんやかんやで、12時半過ぎまでいました。)

今回、私はラチャダビセークのGホテルに宿泊しました。午前一時過ぎにホテルに戻りましたが、そう言えば、13 COINが近くだったのを思い出し、覗くだけ覗いてみようとおもい、行ってみました。

1階の駐車場は、一杯です。2階に上がってみましたが、女の子だけで座っている席はなく、カップルか、男だけのグループ、数人の女の子に囲まれた男の数組が、食事をしていました。席は半分以上空いていました。私としては、女の子で席が埋め尽くされているのを想像していましたので意外な感じがしました。1階の駐車場があれだけ埋まっているのですから、きっと何かあるはずだろうとは思いましたが、”泰平”でチューハイを4杯は飲んでおり、翌日朝早く仕事に出かけなければならないことを思い再挑戦を誓い、ホテルへ戻りました。時間が中途半端だったのでしょうか?翌日夕方、ホテルのテレビを見ておりましたら、CMで13 COINの宣伝をしており、ベットルームも映し出されていましたので、2階で交渉後上の部屋に行くシステムなのでしょうか?

二日目の夜は、先ず前回御願いしてみようとして果たせなかった、”ナタリー”の33番への再挑戦です。(これは、このHPでの評判があまりにもよかったので)ナタリーに着くなり"33番は?"と聞くと、今日は休みとの事、それではこのHPでもうひとりめぼしをつけていた、”31番は?”と聞くとあれがそうだとコンシアが指差してくれた先には、覚えていた写真とは似ても似つかぬ子(というよりおばさん)が雛壇に座っていました。(因みに、青の札で、BT1500ですから絶対に違います。)コンシア曰く、入れ替わりがあるからとのことでした。サイドラインを含めこれといって響く子がいませんでしたので、隣のエマニュエルを覗きに行きました。(この辺りはすごいですよね、ナタリー、サブウェイ、エマニュエル、ハイクラス、奥にミラージュ、道路を挟んで、シーザー、一寸歩けばポセイドンそのほかにも古式マッサージのネオンがちらほら、MP銀座と言った趣ですよね)

エマニュエル2階の雛壇に行きますと、比較的時間が早いせいか(この時点で7時)丁度一回めの御仕事終了した時間帯なのか、そこそこの数の女の子が座っていました。女の子のレベルは高いほうではないでしょうか?コンシアは八名信夫の目をぎょろっとさせたような50過ぎのこわもてのおじさんです。タイの八名さんは、”2時間 1900"だとのことでしたが、"最近、モナリザとか時間帯でディスカウントあるみたいだけどここは"ときくとムッした顔で首を横に振られてしまいました。

せっかくだから、隣のHi-Classも覗いてみることにし、もしピンと来る子がここにいなければ戻ってくることにしてHi-Classに入りました。

Hi-Classの雛壇には女の子が、ぎっしり詰まっている感じでした。

価格等の情報は、HPにある通りです。ここの雛壇の特徴は、奥行きが狭いことでしょうか?通常は、ガラスから、雛壇までに距離があり、その間に女の子の暇つぶしのためのテレビが置かれていることが多いのではないでしょうか?ここは、ガラスの直向こうが雛壇になっておりまた雛壇の幅も狭いせいか女の子がほんとにショーウィンドーに入っているような感じがしました。

コンシアは、いろいろと勧めてくれ、VIPルームにもつれて行ってくれました。VIPには4人ぐらいのどうみても10代の小柄な女の子がいました。(BT1800)別の日であれば違ったのかもしれませんが、昨日、2回戦終了済みのおじさんとしては、サービスを重視しかつ、抱きごこちのよさそうな子を所望しておりましたので、タマダーにもう一度もどり最終的には、コンシアお勧めの顔が杉本綾似のMAI2XX番(?)に決めました。最終的な決め手は、BT1500という安さでしたが。

舌まではいれさせてくれませんが、キスOKで、サービスそこそこ、笑顔がかわゆい、声が、舌足らずでかわゆい、この価格でこれならば 総合点 合格。1回戦終了後はいつものとおり、抱き合いながら、ベットに横になっておりますとそのうち、寝息が聞こえてきました。初めは演技かともおもいましたが、鼻から漏れ出てくる音は、紛れもなく寝息です。”疲れてるのかなー”などと考えながらこちらもウトウトしてしまいました。おじさんとしては、これはこれで気持ちよく、なんとなくうれしいような....

帰りがけに、彼女はTipをくれと言うわけでもなく、ただ選んでくれたコンシアに”BT100渡してくれない?”と小声いうではありませんか。もちろんコンシアとは紐付なのでしょうが、自分にではなく”コンシアに”と言った彼女。”私を勧めてくれて有難う”ということなのか、彼女のやさしさを垣間見た気がしました。もちろん彼女にもはじめからチップを渡すつもりでしたが彼女が一寸びっくりした表情をしていたのを忘れられません。

さーてっ 気分も良くなったところで、お決まりの”泰平”での一杯コースで今回の出張を締めくくろうと(まあ、もし元気があればもう一度13 COINは覗いてみようと思っていましたが)パッポン方面にタクシーを走らせました。

タクシーをパッポンの前に止めました。BTが残り少なくなっていたからです、パッポン入り口手前のExchangeで両替しました。

前置きが、とても長くなりましたが、これからが本題のキングキャッスル2 /444番との話です。

前にも書きましたように、私にとっては、MP/タニヤの連れ出し、それと居酒屋での一杯がBKKナイトでしたので、MPの情報はHPよりいろいろと入手していました。しかし、パッポン・ゴーゴーバーには全くなじみがありませんでした。いかがわしそうな雰囲気と日本のおじさんには一寸付いて行けそうもないノリでもあり、前を通ったことはあるのですが、中には入ったことはありませんでした。(HPの情報でペイバーで店に払って、あとは女の子と交渉次第2000?、コーラ 80ぐらいの情報しか持っていません)

しかし、気分の良い私は、”ヨーっしゃ、泰平に入る前にゴーゴーバーでビールを一寸引っ掛けてみようか””俺も、タイに慣れてきたな!!” (勘違いもはなはだしいのですが)たしか”Kingxxxx""Queenxxxx"だったのを思い出し、一番初めに目にとまった、キングキャッスル2 に入りました。10時ごろだったと思います。

席は、ほぼ満席で、カウンターは入り口に近い席が一つだけ空いており、私はそこに座らされました。そこで、先ずシンハーを1本一気に空けました。

おかわり!

日本人らしき客はあまり見かけません。初めに、私の隣には、ネクタイ姿の日本人サラリーマンらしき3名が座っていましたが、直に店を出て行ってしまいました。私も周りは、欧米人だらけです。女の子が、入れ替わり立ち代りよってくるかお思っておりましたが、そんなそぶりはなく、たまに私のマルボロライトを頂戴といってくるだけです。

周りを、観察しておりましたが、やはり自分から、売り込んでいる女の子はあまりおらず、殆どがステージの後ろで踊る順番が来るのをまっているか、あとは店の中を品定めしているかのようにフラフラしているか、女の子同士で御喋りしています。唯、あくまでも私の主観ですが、”今までMPやタニヤで見てきた女の子に比べ、レベルの高い女の子がそろっているな”と感じました。

慣れない私としては、踊っている女の子を1人1人品定めするほ度胸はなく、ちらりちらりと踊っている女の子を見ておりましたが、ショートカットでえくぼがかわいい、昔のコメットさん(九重祐美子といっても分かってもらえないと思いますが)を一寸ふっくらさせたような子、それから鈴木保奈美似のこれまたショートカットの子、それからこの子は迫力がありました、小川真由美(これまた古い)似のボブへヤーの子、それ以外にも川原亜矢子似の子、おかまのHIDEROをめちゃめちゃきれいにしたような子、みんな背が高く、色が白く、改めてThai女性の奥行きの深さに感動を覚えたといっては大下座すぎるでしょうか。(もちろん、なかには、ちょっとこれは?と言う子もいましたが)

特に、私が気に入ったのは、1)コメットさん(彼女は笑顔がとてもキュート)と、2) 鈴木保奈美似の2人でした。小川真由美も捨てがたかったのですが、これは迫力(170cm以上は有ったでしょう)がありいじめられそうで....

コメットさんと鈴木保奈美は並んで踊っていました。私は、両方をチラチラみながらシンハーを飲んでおりました。そうこうするうちに、私の隣のカウンターに、50ぐらいの日本人と思しき紳士がすわりあっという間に、コメットさんを呼ぶではありませんか。

あっ やられた!!

唖然とするわたしの横では、コメットさんとその紳士はなにやら手を繋ぎながら楽しそうです。(なじみなのかもしれません。女の子の好みは、歳によって変化するのかもしれません。私が10歳若かったら、彼女を好いとおもったかどうか?)

元々、ここではビールを一寸引っ掛けてそれから"泰平"でゆっくりと考えていたのですが、このまま、女の子と話しをすることもなく、コーラおごることもなく離れるのはしゃくにさわる、というか隣への対抗心から、鈴木保奈美ちゃんに来てくれるよう目線を送ったのでした。

なーんだー、はじめからこうすればよかったのか!!

彼女は、近くで見てもやはり鈴木保奈美そっくりです。”NADEEN”といっていました。

カウンターはうるさいので、ボックスに2人で移り、しばらく会話を試みたのですが、音楽にさえぎられて、美味く会話できません。

しばらくすると、”私また踊らなくちゃ””また、戻ってくるから”と席を離れていきました。”俺は、きにいられなかったのかー!”(ここは、拒否権ありだよなー)われながら、情けなくそろそろ店を離れ様と考えておりましたところ、彼女は戻ってきました。それも、着替えて。あれー。”おれ、ペイバーするって言った覚えはないぞー””でもあなた、私といたいっていったじゃない”

ふと、コメットさんと50代の紳士がすわっていた席をみると、も抜けのから、

”親父、ペイバーしやがったな!!”

シンハー4本飲み干していた私は、”ペイバーいくら?”(”あれー、元々の予定と違うぞー”と囁くもう1人の私を無視)”800”

(それまでの会話で、私が”自分はゴーゴーバー初めてなんだ”と話ていたことを後で思い出しました。)

”500”くらいじゃなかったかな?ともおもいましたがタニヤもそれくらいだったかな?などと考えておりますうちに、”800”払っていました。(後で、HPで”400だったのか”と確認した次第です)それ以外にシンハー4本、コーラ3杯で、店にチップ込みで”600”ぐらいは払ったでしょうか?

彼女の私服は、茶色のタンクトップに黒のパンツルック、頭には水色のサングラスを乗せかっこよかったですよ。

しばらくして、”俺、おなかがすいたから一寸食べに行こう”といって店を裏口から出ました。

彼女は、ベジタリアン(ほんとかよ?)ということで、入った飯屋には食べるものは無く、私だけダックライスを食べておりました。そこでの彼女の話しが、どこまでほんとなのか分からないのですが、

彼女曰く

1)彼女は現在22歳での、おじいちゃん(父方)はドイツ人で、15歳から去年まで、ベルリンに住んでいたらしい。NADEENと言う名前は、ドイツに由来するらしい。その証拠にといって、”私の目の色がちがうでしょ?まつげもこれ本物なの”と顔を近付けて、目を見せてくれました。まつげは確かに長かったけど目の色はどんな風に違うのは、わかりませんでした。

2)彼女には、日本人の血も混じっているらしい。(母方のおばあちゃんが日本人)

3) 彼女は、バンコク大学(?)でドイツ語を学び英語よりもドイツ語が得意らしい。(この辺も怪しい)

4) 彼女には、妹と弟がおり、妹はいま大学生で、妹の学費を稼ぐためにも働かなければならない。(この妹は、相当きれいらしい)ここで働き始めたのは、この半年くらい。弟は、モデルのような仕事をしているらしい。などと、彼女が話しをしてくれました。

食事を終え、ホテルに向かうことにしたのですが、ここでまた思わぬ出費です。(多分食事の後だったと思います。食事の前ではなかったような.....このあたりは酔いもあり前後がはっきりしません)彼女に手をひかれ、とあるビルの階段を上がっていくと、そこは一発専門とおぼしき、ホテルでした。”あなたは、自分のホテルにいきたいんでしょ?私とするんだったらルールだからここにBT400払って”ときたもんだ。思考能力が低下していた私は、”まーしゃーないなー”とあっさりと払ってしまったのです。(こんなことって、ないですよねほんとは?)

その後だとおもいます、多分そのホテルの駐車場に出ました。なんと、彼女は車をもっていました。(青のホンダシビック、車の中は”ほんとこれは女性が乗っている車?”と思わせるほど、ちらかっていました)

彼女の運転で、ホテルに向かいました。

車の中で、彼女はぽつんと”ほんとは、もう1人のショートの子がよかったんでしょ?”

ドキッ、鋭い、

”あなたが、私より彼女のほう見てたのわかってるわよ”

”今日初めて入って、気に入ったのはあの子とNADEENの2人だけ””第一印象はそうかもしれないけど、NADEENと一緒に居たいと思ったのは本当なんだからいいじゃない”

見透かされていたとは.......

彼女の運転は、BKKタクシー顔負けで荒いこと荒いこと、途中の信号機のないT字の交差点での出来事ですが、入ってこようとするタクシーに対して、パッシングをかけて止めさせるは、自分の前に割り込んでこようとする車にもパッシングをかけて割り込ませないは、私にはとても怖くて出来ない運転です。

彼女曰く、”ホテルは今住んでいるところに近いので、道を良く知っている”とのことで、タクシーよりもすんなりとホテルに到着致しました。因みに、Gホテルは全く連れ込むのにノーチェックでした。レセプションへ彼女と一緒にの駐車券にスタンプを押してもらいに行きましたが、彼女のIDをチェックするわけでもなく、翌日ジョイナーフィーを取られるでもなく。

12時、部屋に入るなり、彼女は、黒のパンツルックを脱ぎ、タンクトップと下着だけの姿になりました。自称身長166cmといっていましたが、足も長く、スタイルは抜群によく色白で、タンクトップ越しの胸の膨らみも、大きすぎず小さすぎず、既に昨日今日と普段以上に酷使したにも関わらず、当方元気回復しています。

さて、ここで、価格交渉です。

”ショートで、2000?”

そこで、出てきた言葉は、”あなた、私の番号知って言ってるの?私の番号は、444番”つまり、わたしは特別高い女なの、と言いたいらしい。

”2000の子も居るかもしれないけど”とベットに寝そべっている私の股間に手を伸ばしつつ、顔を近付けてきます。

真っ赤なくちびるを耳に寄せて、”私を信じて、きっとあなたを満足させてあげるわ”

”じゃーいくら?”

”4000”

”高すぎる”

”私を信じて、きっとあなたを満足させてあげるわ”

生殺し状態の私は、”じゃー3000”と必死の抵抗を試みたのですが、

頑として、"4000"を下げ様とはしませんでした。

駆け引きに敗れた私は、"4000"をOKしたのでした。

2人でシャワーを浴びた後彼女に導かれるままに、ガラス越しに夜景を見ながら、バックから思いっきり......ベットに戻って、騎乗位、またバック...

彼女は、胸が感じるらしく、胸へのキスを要求してきます、”キス ミー”そこで、こしの動きを怠ると今度は”ファック ミー”と手を腰に回して、突いてくるよう要求してきます。ここで胸へのキスを怠るとまた”キス ミー”(外国人とのすることが多いのでしょうね?)

ふと、顔を見ると目が、大きく見開いています。口も、半分開きぎみで ”オウっ”と声が漏れてきます。(普通は、目をつぶっていますよね?タイ女性は口を閉じで、そこから一寸こもった声が漏れて来る感じですが)彼女の、感じ方は、欧米人向けなのかもしれません。

私としては、久しぶりに、汗をかいたハードなSEXができ満足しました。

終わって、彼女に”なにか飲む?”と聞きますと”ワイン”

何処までも金のかかる女です。

でも、そこまでされると逆に気持ちがいいもんです。

帰りがけに、自宅の電話番号を書いてくれました。(ホントかなー?)2日前に、携帯電話をなくしたんだと!(何処まで、ほんとなんだか)

彼女は、ワインを一口飲むと、”またね”とキスをしてくれ帰って行きました。1時半

確かに、BKKで”4000”は高かったのでしょう
(ついでに言っておくとペイバー800/訳わからずに払った400のHTL代合わせると5200、MPなら約3回分)また、ビジネスライク過ぎるとも思います。でも、自分が気に入って、どうしても抱きたくなった女と、気持ち良くSEXできました。これは高い授業料だったのだと自分は納得していますし、後悔はしていません。(負け惜しみにきこえますが..... やっはり半分負け惜しみ...)

一つだけ心配は、出来の良い、サイボークではなかったのか?

今度は、しっかりと情報収集して、再挑戦 !!




バンコク風俗巡り (トシさんからの投稿 2000年4月21日 )
4月16日ソンクラーン後タニヤに行く。まだ休みの店もあったが、ほぼ営業していた。まずはポッキークラブへエレベーターを降りるとすぐ目の前に女性が30人位ひな壇に座っている姿にびっくりするやら恥ずかしいやら。インド系ハーフのマムと共にショウトで遊びました。30分ビール1杯1650B、お遊び代ショウト2500B だった。高い2度といかない。午後7時で客は私一人だけ。やはりクラブ愛が一番安いし客も多く美人が多いきがした、2カ月に一度大阪より遊びに行っています。MPにも、この通信を読み始めて行きました。私はタイ語全く駄目なのでコンシアの言いなりでした。午後3時チャオプラヤーへ女30人位いたが、ほとんどオババさんばかりなので退散。午後4時POSEIDONへ2500B女1人だけなので帰る。午後4時30分CAESARSへ1900Bとのこと女4人しかいない。58番TARさんチェンマイ出身を指名、日本語ぺ らぺらで23歳かわいかった。借金の為に中国人のおっさんに、放り込まれたそうです。休日もなく悲惨だと言ってました。バンコクにスカイトレインが走っている事も知らなかった。バンコク在住の皆さんどんどん通ってあげて早く開放してあげようではないですか。次に午後6時HI-CLASSへ。女性20人位いたので選ぶのに困りました。210番WE(ウイ)さん指名これまたチエンマイ出身美形ギャル1800Bでした。ただ悲しいことにキスNG、指入れNGでガッカリ。しかも皆に500Bのチップをあげたのに・・・。こんなんだったら大阪のヘルスの方がよかったかも。4 0才のおじんでは、もう無理なのか。 最終日、早朝便で帰国の為AM4:30にホテルを出発。興味本位で途中荷物を抱えながら閉店後のサイアムコーヒーショップ前を通るとAM5:00にも関らず女15人位が2-3人ずつ立っていて、次から次へと私に向かってハロー・ハローの嵐。何故だ。何故40も過ぎた153CM程の、ぶ男な私に声など・・。感謝感激。今度は絶対又くるぞ。信じられない。 最後にタニヤは天国だ。見合いで何度も蹴られ、結婚もできない、ぶ男なのに可愛い子が寄ってきてくれる。これでキスでもしてくれれば、最高なのだが。




pathon a go go (マットソーラムさんからの投稿 2000年4月20日)
 ご承知のことと思うが、タイでは4月中旬にSongkran Festival Dayいわゆるタイのお正月があり、日本の正月のように実家に帰り家族で過ごすというのが一般的のようだ。現在タイで働く自分も当然この期間はお休みとなり暇をもてあそぶため、アンマダンの真珠「プーケット」にでも旅行をしようかと思い立ち、ドムアン空港へ向かったのがソンクラン初日の4/13であった。今回の目的地は、一番賑やかと言われている「パトンビーチ」。昼間の「パトンビーチ」は、ビーチボーイが観光客をパラセイリング等のマリンスポーツに誘う、いわゆるリゾート地の表の顔がある。が反面その裏の顔として「soiバングラ」を中心とした第二のパタヤとも呼ばれている夜の歓楽街としての顔。この2つを併せ持つのがプーケット最大のパトンビーチなのである。当然、この裏の顔に最大の関心を示して今回の旅行を計画したのであった。

4月13日
ドムアン空港からプーケット行きのTGに乗る。機内は、西洋人や日本人の家族連れやカップルで満員である。夕方の出発であったため空港へ着いたらもう真っ暗で少し小雨が降っている。1時間後ホテルへ到着。雨が強くなりだしたので本日の出陣は断念。ホテルのレストランでタイ飯を食べて体力温存のため早めの就寝。

4月14日
昼近くまで寝る。レストランではもう朝食のサービスが終わってしまったため、しょうがなく「セン ミー レック ナム(タイ風白い麺のラーメン)」をたのみ腹ごしらえをする。香草のパクチーが程良く利いてうまい。腹ごしらえが済んだところでビーチへ出る。早速ビーチボーイがマリンスポーツを誘ってくるが断り浜辺で横になる。と、やはりリゾート地、辺りを見回すと西洋人の金髪ギャルからおばちゃんまでがトップレスで浜辺を闊歩している。おばちゃんは遠慮して、ギャルに目をやると本当に20代前半と思われるセクシーギャルが胸を露わにして波と戯れている。さすがに10代と思われる娘は、トップレスではないが、それでもこんな子がと思われる様なギャルがトップレスで歩いているなんて(^o^)天国のような思いで、見つめては慌てて目をそらし、見つめては慌てて目をそらし...を繰り返してしまった。特に白人の高校生ぐらいの髪の長いカワイイ子が波に水着のブラの部分をさらわれて、慌てて手で隠しながら走って帰ってくる姿が見れたときはホント興奮もの。近くに来たときに指の隙間からピンクの乳首まで見えてしまってラッキーだった。ホントに期待をしていなかった昼間のリゾート顔にも充分お世話になった。4時頃ビーチを後にして街の散策に出かける。今日のゴーゴーの場所の確認だ。soiバングラを中心に散策したが、やはりオープンエアーのカウンターバーが主体のようだ。お目当てのゴーゴー密集地「シードラゴンプラザ」も確認できた。さて、目的地が確認できたところで夜の腹ごしらえをする。オープンエアーのシーフードレストランに入り、「プーケットロブスターの炭火焼き」と「ヤンムンセン(タイ風辛味春雨サラダ)」を注文する。やはり、海沿いだから新鮮だ。エビの実がプリプリしてうまい。さて、出陣だ。
「Flash a go go」
soiバングラの北側のカウンターバーの密集地の一番奥にあり、割とわかりづらいが看板が出ている。急な階段を上がると店の入り口に着く。店内は割と狭く、ダンスフロアーは典型的な中央タイプであるが、10人程度しか踊れない。ダンサーは25人程度のようだ。レベル的にはカーボーイレベルか?特に目を引く子がいなかったためビール1本で出る。
「Play School a go go」
ここは、soiバングラ「シードラゴンプラザ」の左手中央に位置する。「シードラゴンプラザ」自体がナナプラザのようでありナナを平面にしたような規模だ。ただし、ゴーゴーは、7~8件ほどでカウンターバーが大半を占める。このゴーゴーは、思わずネーミングで入ってしまった。ナナのプレイスクールも好きだがどうも制服ものに弱い。ここの店内も割と狭く「Flash a go go」と同じレベルだ。ダンサーは、白いセーラー服を胸の下までカットしたものに超ミニのスカートを履いて踊る。私的好みとするどく合致する。入ってすぐ、左手に腰掛けている結構カワイイ感じの2人組に捕まる。
「どこからきたの?」
と英語で聞くので、
「クルンテープ」
と言ったら目を丸くして本当か?と聞き返してくる。
「タイ語しゃべれるんだ」
という質問に
「少しね」
とタイ語で答える。
会話が弾んできたので、その中のカワイイ方といろいろな話をした。
「クルンテープのどこにすんでいるの?」
と聞くから
「スクムビットに住んでいる」
と言ったら、
「カーボーイに行くの?」
と言うので、
「いや良く行くのはナナだ」
と答えた。
彼女は、前にディンデーンに住んでいたそうだ。
「ペイバーする?2階でショートが出来るから。ペイバー500B、部屋使用料
200B、私に1000Bどうする?」
ビールは100Bとパッポンに比べても高いので、やはりペイバーも高いが、本人に渡す金が少ないのでどうしてかと迷っていると
「ねーペイバーしよう」
と催促するので、まあ良かれと思いOKした。
すると彼女は小声で
「ラッキー」
と言った。ところが、この一言が本日のアンラッキーの始まりだった。
二階に連れて行かれて部屋に案内される。
まずショックだったのは、蛍光灯の下で明らかになった、その化粧の濃さだった。ゴーゴー店内では20代前半に見えたに(手とか足とかもさわって確認していたのに)どう見ても30は越えている。次は、ブラを取ったその胸の垂れ方だ。こんな垂れ方には未だ勝手巡り会ったことがない。へそに届きそうな垂れ方だ。又、部屋には木製のどこかに落ちていそうな壊れたロッカーがあり、その上には買い物かごに入っている200個ぐらいのコンドームがある。照明は、蛍光灯が明々と照らしている。女を抱けるような雰囲気ではない。シャワーは、トイレと共同であるがトイレの横に大きなブリキの洗面器というかドラム缶が置いてあり、そこに溜めてある水を、底が茶褐色に変色した汚い洗面器ですくってかぶる。当然トイレも汚いので小便の臭いがしてさっき食べたプーケットロブスターをもどしそうになる。シャワーが終わり帰りたい気分になってなっていると、「何照れてるの。明るくても恥ずかしくないよ」と悪魔の囁き。もうどうにでもなれとベットに横になりマグロ状態でサービスを受けた。茄子の様にたれる胸を見ながら、こんな状況で出来るのだろうか?と疑問であったが、1週間以上溜めている息子は現金なものでしっかりと反応していた。しょうがないので昼間ビーチで見たカワイイコの胸を思い出しながら、フィニッシュした。
終わったら速攻で金を払い、
「良かった?」
と言う質問に答えもしないで、ホテルへ逃げ帰り、暖かいお湯で体の隅々まで洗って、傷心のままベットに入った。

4月15日
昨日のショックが拭えない。ゴーゴーは、バンコクで場数を踏んでいると自負していたが、その自信が根底から覆されたような気分だ。昼間浜に出て昨日のようにビーチを見渡すが、昨日のようなラッキーには当然巡り会えなかった。日が沈むまでには、若干気が晴れてきたので本日も夜の街に繰り出す決心をした。
「Rock Hard a go go」
soiバングラの交差点に位置する。外からも店内が見えカップルとかもいるのでゴーゴーかどうかわからなかった。昨日の2件と比べて大きな店で倍ぐらいのスペースだ。女の子も40人ぐらいはいそうな感じでカワイイコも多い。
ウエイトレスから
「一人でしょう。女の子はいかが?」
と言われたが、
「飲むだけでいい」
とお断りした。
帰りに入り口の所に女の子が10人ぐらいいて、その中で割とカワイイコに手を引っ張られた。そのときは手を振りほどいて帰ったが、後から考えると少し惜しい感じがした。ここは、カップルとかがいなければ、女の子の質も良いし、割と垢抜けていて良いゴーゴーだと思う。
「Extasy a go go」
上のゴーゴーの交差点を山側に渡った所にある。ここも大型店のようだったが、入り口が空いていたので覗くと3人しか踊っていなくて客もいそうでなかったから覗くだけで終わった。
「○○○ a go go」
名前を忘れてしまった。昨日に懲りず「シードラゴンプラザ」の昨日と反対側の右手中央に位置する。カーテンで締め切って客を出入りさせるので興味を覚えて入ってしまった。ここでもすぐ2人組に捕まる。結構捕まる。騙されやすそうな顔をしているのだろうか?割とカワイイ感じであったが、昨日のことがあるので今日は絶対にペイバーしないぞと心に言い聞かせた。股間を触ってくる誘惑にうち勝って店を出た。ここは、40歳ぐらいのおばちゃんが、あそこでコーラを飲んだりとか、吹き矢で風船を割るとか、あそこで笛を吹くとか、という場末なショーをやっており白人客が大騒ぎで楽しんでいた。人間いろいろできるものだと感心した。今日はもうこれで帰った。やはり昨日のことが頭に残りすぎている。

4月16日
午前中の飛行機で帰路についた。傷心の中でクルンテープの街がやけに懐かしく感じる。ほっとしたというのが今回の旅の感想だ。

追記
その夜、ナナに出陣。3Fのハリウッドストリップのウエイトレスをペイバー。同じ1000Bとは思えない。やはりナナが良い。クルンテープが良い。カワイイ20歳の子に心と息子を消毒してもらった。やっと安眠につけそうだ。




不死鳥の思いで・・・15年前のナナ (秋山7段構えさんからの投稿 2000年4月3日 )
15年前のBKKですか・・・・実は私の初めての海外旅行がBKKでした。
その頃、私はリーマンで知合いの会社のスケベエな担当者がかってにチケットを購入しそのスケベ担当者の付合いで行く事になりました。BKKではその担当者の知合いが店をやってるとの事です。BKK到着お迎えが来る予定でしたが来ません・・・やっと来ましたパンチパーマで色付眼鏡です、その時あまりお付き合いしたくないような円坊主で首の後の脂肪が気になる方に声をかけられました。

円坊主「ニイチャンらも一緒かいな!」
私「ウッ」
パンチパーマ「取り合えず風呂行きますか?」
スケベ担当者「それよりホテル行きましょう」
やっと出発ですが迎えの車の前に何故かパトカーが止まってます。
パンチパーマ「こいつらに先導さすから」

その頃すでにBKKの渋滞は有名でしたが、パトカー先導の為快適に店に向かいました。ホテル到着、それが今から思えばナナホテルでした。(確か500B位だったか?1B=¥5)そんでもってパンチパーマの店はナナの1階正面日本人専用クラブ不死鳥。その頃のナナは今とは違いGOGOもポツリポツリ程度、広場は今はビアバーですが、あの頃は駐車場で今の派手さでは想像出来ません。ナナホテルも前にオープンバーなどなく簡単なカフェに数名のオネエがたむろしている程度です。さっそくクラブ不死鳥で御挨拶ですが、その時すでに数名のオネエサンが私達を囲みニコニコしてます。私はその頃BKKのシステムは何も知らない状態でしたが察しはつきました。

パンチ「内の店は普通持ち帰り無しやけど日本人の知合いは特別にOKですわ、それに日本人専用の店やから安心してや」
私「ほんまかいな?」心の中でつぶやきました。

その店は確かに日本人ばかりです、タマにタイ人を見かけるとあれは警察官などど言ってます。しかし客層ですが、いかにも極道チックな方3割と日本人駐在員らしき人が店の中ではお互いの両域を犯さず共存共栄する不思議な雰囲気です。

後で聞いた話ですが極道チックな方はタイで免許書を取る為らしいです・・・それと射○のお練習!その日、オネエチャンらとお食事&飲み会が終わりホテルでしっぽりしたのは言うまでも有りませんがオネエチャンに片言の日本語で自分の家族の事なども言いながらも、明るい振舞いは今でも鮮明に憶えています。次の日オネエチャンらと定番の観光後お風呂屋さんへ、私ビックリしました。店の名前は忘れましたが、雛壇には100名弱その左手に歌手が歌ってるホール、エレベータ横にはこれまたオネエチャンが椅子に約30名程座ってます。(これってサイドラインですよね)椅子に座ってるカワイイ子タイプ選びました、部屋に入りピックリ・・・・若すぎる!サービスも何でも有りで、今のラチャダのお風呂屋もチョットは見習えと今思います。行為の後(生でキツメリ)も入念なマッサージで確か500Bだったはずです。その後ナナのGOGOめぐりですが、確か1階には無く2階に4,5件だったと記憶してます。ダンスホールでは今も同じスッポンポンですが、とにかく空いてる!そしてオネエチャンも少ない、客はクズーイなファランばっかり。日本人は1人も見ませんでしたし、オネエチャンも記憶に残ってません。その頃もパッポン・タニアは有名でしたが、パンチパーマとの関係上行く事出来ません。またもや不死鳥に戻り、今夜の姫のピックアップです。私の選んだ子は今の趣味(巨乳)とは違いスレンダータイプですが、パンチは「あの子はエエで」などどと言ってます。部屋に戻るといきなり何処かに電話してます。この姫はチェンライ出身で妹とアパートに住んでるとの事で、妹に電話してます。いきなり俺に電話出ろと

妹「○X△*○○」
私「さっぱりわからん」

そうこうしながら1発終わり、ベットでへたっているとオネエチャンが鞄から「ハ~イ」と言いながらビニールに包まった私の大好物を差し出しました。私「わ~俺も大好きよ!」オネエチャンが丹念のお掃除し2人でボンです。物は今の物とは比べ物になりません・・・・知らない間にベットに減り込みました。私、長年やってますがあの時の物には当った事有りません、ヒョットして何かまぶして有ったか?次の日の朝、お別れですがオネチャンの帰って行きました。私「あ~この子とずっと居たい」と真剣に思いました。しかし今日は帰る日でかつ、私には時間も金も無い。自分に言い聞かせながら、初の海外旅行(2泊3日)が終了しました。なお、ボンの残りを持ち帰ったんですが日本の税関ではミッドナイトエクスプレス状態でしたが、何とか突破し、私のアホツレに大感謝されたのは言うまでも有りません。その後何度か訪泰の誘惑にかられましたが、自分自身では泰への思いを封印しました。私のような快楽至上主義な人間は社会復帰は無理だと思ったからです。

しかし去年の初めヒョンな事からBKKに行く事になり、またもや昔の気持ち復活でそれからは訪泰を繰り返しています。それにもうオッサンですのである程度分別がつきますので。でも、昔のオネエチャンの方が情が有ったように思えますが、仕方ないですね。
外道紘感想・・・ついに出た15年前のナナ!オレは1990年からしかタイを知らないので興味深かったです。オレが最初にタイに来たときにも「昔はもっと良かった」って聞きました。この調子で、どなたか20年前30年前のタイの話を聞かせて欲しい・・・昔話のコーナーになっちゃうのもなんだけど、なかなか聞けないでしょこういうこと・・・一番知りたいのは終戦直後のタイ風俗・・・その頃からやってたんだろうかこんな事?




楽しかったなア~!思いでの日々 (越後のノブナガさんからの投稿 2000年3月27日 )
 これは投稿ではなく、オレと越後のノブナガさんとの間で交わされたメールです。興味深いので掲載の許可を頂きました。15年前のバンコクは、こんなだったそうです・・・

PS:15年前のバンコクってどんな感じだったの??
僕が知っているのは1990からだけど、その当時も
「昔はもっと良かった!」って聞きました。
古き良き時代のお話を聞かせていただければ嬉しいのですが・・・
外道紘


外道 紘様

返事が遅れてすみませんでした。
帰国後に仕事が続いたもので。
昔話をすると笑われるので恥ずかしいのですが、若かりし頃を思い出して当時のことを書いてみます。

 当時は日本人はほとんど置屋に通っていたように思います。バックパッカーはヤワラかマレーシアホテル周辺で冷気茶屋やホテル専属の
お姉さん(旅社のお抱え)と遊んでいたと思います。中にはパッポンやカーボーイでお持ち帰りなんて事もあったのでは。

 私はボーナスを貰ってはバンコクに通っていたのでペッブリーのファーストホテルに泊まっていました(火事になる前)。ファーストはジョイナーフィーが無く日本人はほとんど居なかったので使いよかったです。その後はスクムビットのヒルトンの裏のフェデラルが定宿でした(ここで日本人にあったことはありません)。フォーチュナも良いのですが日本人が多くて、結構恥ずかしかった思い出があります。

 置屋は確か3軒有りました。スリウオンのマノーラホテルの近くに「NO1」という店シーロムのナライホテルの近くに「華」、ニューロードのスワンホテルの1階に「みかど」がありました。オールナイトで100ドルと当時のレートが130円位だったので高かったのですが私は60ドルで買っていました。日本語が出来た、洗濯が上手な子が多かったように思います。中にはじゃぱゆき経験者が居て日本語がペラペラですごくタイ語の勉強になりました。

 タニヤは今よりも街が小さく店も少なかったように思います。置屋の女をホテルに残しタニヤを流して必死に口説いて歩いたこともありました。タニヤの女も結構食いましたが金を払った記憶はありません。決めた子に2日で4回くらい通い最後に閉店前に入って飯を誘う。長時間居ると金が掛かるので短時間の入店を繰り返し、その度に指名すると飯には付き合ってくれます。その後は言葉と気持ちで攻め続ければ、だいたいの子はいただけます。帰りにタクシー代といって500バーツも払えば喜んでくれます。一度食べたらもう2度と同じ店には行かない。後を引くと面倒になるので。だから1回の訪タイで15日滞在してタニヤの子は3人が限度ですね。結構失敗も有りますから。

 タニヤも今ほど観光客が多くなかったし、店が少なかったので賑わっていました。何よりも女の子が今ほどスレていませんでした。オフ出来ない子も多かったし、そういう意味でのプライドも高かったように思います(女の子が少なかったので)。

 アジアホテルの奥の旅社というかモーテルというか、今でもあるのですね。当時は100バーツでした。若い田舎から出て来たばかりの芋ねーちゃんばかりだけど、結構楽しめました。ここに行くときだけは必ずゴムを使ったのを覚えています。

 当時はエイズが話題に上りだした頃で、まだ実感はなく生が当たり前でした。置屋の子は当たり前のようにピル(タイの変な薬)を飲んでいたし、タニヤの子もMPの子(ラチェリーにも良く行きました)も生が当たり前でした。10年前くらいからタイのエイズが有名になってきたのでやばいかなと思いましたが、私は大丈夫でした。この頃からはどこへ行っても必ずゴムをつけるようにしています。

 ゴーゴーでやらなかったのはファランが多くて病気が心配だからです。ゴムを付けるようになってからゴーゴーやMPも平気になりましたが、当時はそんな面倒なことはしていられませんでした。若かったからかな!

 結構置屋の子を連れてパタヤに遊びに行ったり、置屋の子のアパートに行ってルームメイトとやったり(みんなで昼寝をしている時に隠れて)して楽しんでいました。

 当時一番良かったのは観光客でもなく貧乏しながらの長期滞在でもなかった事かな!持って行ったお金が無くなるまで遊んでいたので帰りいつも京成の急行でした。 タイの女の子の思考は当時も今も大して変わっていないと思いますが、ホスピタリティとお金の関係に若干のズレがあるように思います。当時の子はマイペンライを基本思想に日本人と付き合っていたように思います。今は金、金、チップ、チップが多くて!私の付き合っていた子がすれていなかったのかも。

 長々とお付き合い頂き有り難うございました。当時を思い出して書いていて、すごく楽しかったです。こんな機会でもないと当時を振り返りませんもんね!嫁さんにばれないように当時の写真を隠し持っています。久しぶりに引っ張り出して見ました。

楽しかったなア~!




旅行者のながーい一日 (Still Crazy さんからの投稿 2000年03月23日 )
 朝8:45・・ホテルに戻ったのがもう5時ころだったのに、なぜか本日の同行者Tちゃんに起こされる。帰らなきゃいけないと言うのでお小遣い2000btをわたすと、割とあっさり「じゃね」と帰ってゆく。全然寝てないのに目が覚めてしまった・・・。

 仕方ないのでプールサイドの日陰でアイスコーヒー飲みながらごろごろする。しかし、そこもだんだん暑くなってきたので「そうだ!」と思いつきホテル内の床屋へ。300bt かなり高いような気もするがまあホテルの中だし丁寧だったからまあこんなものなのか?よくわからんがさっぱりして気持ちがいい。結局部屋に戻ってお昼寝。

 3時ころ起きてシャワーの後、夕方から行動を開始。同行の友人Kが聖地(?) カオサン のあたりを見てみたいと言うのでタクシーでカオサンへ。

 二人で最近のバックパッカー事情を視察。二人とも帰り際に「なんだかここにいたらいろんなことがみんなどーでも良くなっちゃうような気がするナー」との感想。

 「でもうちの子供とかにはバンコクには遊びに来させないようにしよーっと」
 「そうだねー」などとまた無責任なことを言いながら歩く。

 その後Kが「夕飯は、またタイスキがいい」と言うので、昨日までの二日間バンコク風俗ツアーのアテンドをしてもらった外道紘さんに教えられたサイアムスクエアの カントン へ・・・うまい!食後のコーヒーをノボテルのロビーラウンジでのんびりと飲む。

 「今日は何する?」
 「ナナの入り口のバーでビール飲みながら人物観察するってのはどうかなあ?なんか南国情緒感じられそうな気がしない?」ということでタクシーにてナナへ。

 入り口右側の(店名不詳)バーから流れるクラプトンのギターに誘われてすわり クロスター 女の子に引っ張られて出てゆく日本人の若い子とか訳のわからんドイツ人のおやじとか店の女の子とかを相手にだらだらとすごす。

 そうこうするうちにだんだん夜遊びのパワーがよみがえってきた。
 「せっかく来たからどこか入ったことない店に入ってみようぜ!」と今度は スモーク・オン・ザ・ウォーター のリフに誘われて プレイスクール へ・・・。いやー、しかしこの店はどう考えても経営者が質より量と考えているらしく、人数はすごいんだけどねえ・・・これじゃねえ・・・うーん・・・とはいえ、トイレに行って帰ってくると友人Kの隣には、ちょっとだけインド系のはいったエキゾチック顔のオムちゃんが来て売り込み中。

 以下いい加減な英語もどき会話を著者意訳。

オム「ねえ、ペイバーして・・・。どこか一緒に行こうよ」
K 「うーん」
私 「けっこういい感じじゃない!」
K 「そう?」
私 「じゃさ、僕もだれか探してみんなでディスコ行くってのはどお?」
K 「うーんまあ行きたいんだったらつきあってもいいヨ」
オム「ねえ、あそこにすわってる子・・・私の妹なんだけどどう?」
私 (ふりかえって)「ダメ」
オム「すごくいい娘よ!」
私 「ダメ。ねえねえあっちで踊ってる向こうから3番目の娘イイ感じなんだけど・・」
オム「え?だれだれ?あーあの子結構クレージーな子だよ・・・」
私 「クレージーなの?おもしろそう・・手振っちゃお・・ハーイ」(ウインクが戻ってくる)
オム「あーあー」

 暫ししてステージよりクレージーといわれたミーちゃん登場。派手目な顔の割に話すと「根がまじめ」な印象のオムちゃんに対し、ミーちゃんはいかにも脳天気で遊び好きといったルックスのまんまタイプ。

私 「ハーイ!きみかわいいね!何か飲む??」
ミー「コップン・カー」
私 「実はさあ、友達とオムちゃんとディスコ行こうって話ししてたとこなんだけど一緒に行かない??」
ミー「えー!私ディスコ大好き!!ペイバーしてくれる??行こう行こう!!」
私 「どこかいいお店知ってる?きみが良く行くお店とかがいいなあ・・・」
ミー「OK!友達がDJしてるとこがあるからそこでもいい??」
私 「いいよ。じゃこれでペイバーとチェックもしてもらってネ(1000bt札)」
ミー「わーい。じゃすぐ着替えてくるネ」

 というわけで外へ出た4人はタクシーでディスコ Bossy 2000 へ

ミー「友達が割引券もってたからもらってきたのーーほらこれ!」
私 「これなんて書いてあるの?」(タイ語表記につき全く意味不明)
ミー「良くわかんなーい・・・でも割引券よ・・・・」
私 「うーん(黙)変なの連れてきちゃったかなあ・・・(悩)まあいいや」

 とはいえその割引券のおかげなのか4人でボトルいれて飲んでも580btしか請求されない。なんか安いような気がする・・・ラッキー!!

 ここ[Bossy 2000]はそれなりに箱はでかいが外国人客は一人たりともいないような感じで、かかる曲も「タイハウス」というべきタイのヒットソングの哀愁感とハウスサウンドと、どこか「盆踊り」を感じさせる不思議なグルーヴをまぜこぜにして、なおかつハイテンション・・・。いいのか悪いのか私には判断つきかねるような曲をめちゃくちゃ大音量で回しまくる・・・。かと思えば「タイオルタナティブ」(勝手に言葉をつくるナ)ちょっとミスチルみたいなバンドがでてきて(でもこのバンドのベースのやつはやたらかっこよかった)のあと今度はやたら芸達者なカマの歌手が出てきて・・・そのあとまた「タイハウス」という具合でめちゃくちゃなんだけど今日はやたらノリのいいパートナーにも恵まれた私はつい日常を忘れて途中であきれて帰ってしまった友人カップルのことも気にせず朝の4時まで遊んでしまったのでした。

さてそれから・・・

 ふと我にかえってみると、いつの間にか私のパートナーミーちゃんは、飲み過ぎでへろへろ状態。「ホテル行くーー」とか言ってるのでタクシーに乗せてホテルへ戻る。しかし着いて車から下ろしてみると、すでに1人ではまともに歩けない。IDカードを要求するベルキャプテンのお兄さんにも「えー!なーにー~~??」とからんだあげくにエレベーターの前にヘナヘナと座り込むというどうしようもない状態。仕方ないのでとにかく抱えて部屋につれて上がり横にして休ませる・・・。「あーあ疲れた・・・(ハー)」ため息をつく私。とはいえまあ、「こんなもんでしょ・・・」と自分を納得させつつバッグからお茶目なタバコを取り出し、ほとんど死んでる状態のミーちゃんを横目に一服。一人コーラを飲みつつMTVなど見てしみじみとなごむ。(バカ)

 すると、なぜか突然むくっと起きあがるミーちゃん・・・・!

ミー「えー!?もしかしてあなたそれ好きなの???」
私 「え・・いや・・まあ・・好きというか・・・」
ミー「やだーもーそれならそうと先に言ってくれないからこんなに飲み過ぎちゃった
じゃない!!プンプン!!すこし控えればよかったわ・・・もー!」
私 「あ・・そうなの・・・?」
ミー「まあいいわ。これもらうわヨ!!」
私 「はいはい。どうぞ・・シュポッ」
ミー「すーーーーーー。はーーーーーーー。」
私 「(黙)なんだかまた訳のわからん展開になってきたナー・・・・」
ミー「すーーーーーー。はーーーーーーー。」
私 「なんだかなあ??(悩)」
ミー「すーーーーーー。はーーーーーーー。」
ミー「はいあなたもどうぞ・・・」
私 「あーこりゃどうも・・すーーーーーー。はーーーーーーー。(ばか)」

 このあとの出来事は、もう自分でも良く覚えてないんだけどまあ一応することはした(?)と思う・・・たぶん??・・・でもあんまり特別良かったという記憶もないような?・・・うーん・・・わからん。

 で、死んだように寝ているとまたもや・・・・朝8:45

 友人Kの部屋に滞在中のオムちゃんからの電話で起こされる。「かわって」というので起こすがほとんど寝たまま話している。電話がおわるとかすれた声でひとこと

「Water!」

 ”うーむ!やっぱり二日酔いの朝に水を飲みたいのは万国共通なんだナー”・・・と100%どうでもいいようなことを考えているとミーちゃんは、ふらふらしながらお着替え・・・。なんだか「大丈夫かなー?」っていう感じなので、私も着替えてお小遣いを2000btわたす。ロビーへ下りて行くと昨日のベルキャプテンのお兄さんに「大丈夫ですか??」とかえって心配され・・・”あー恥ずかしい国辱モノだね”などと、またくだらんことを考えていると、ミーちゃんこんどは預けたIDカードを受け取らずに出口に向かって行く・・・!

私 「ダメダメ!ほら忘れ物!!」
ミー「あれ?わたしこれ預けたっけ?いつ??」
などと言っている。

それでも「今晩かならず来てね!!そしたら今日は別のディスコ行こう!!」と最後は少し元気になって去って行く・・・・ハァーーーーつかれた・・・

ま、今晩のことは今晩になってから考えればいいや・・・マイペンライだね!部屋にかえって寝ようーーっと。それにしても長い一日だったなあ・・・。ぐーぐー。




また行くぞ・・・バンコクへ!! (トシさんからの投稿 2000年03月18日 )
 メリーそしてナタリーに投稿しているトシです。
皆さんの投稿を読んでると、みんなハマってるんだなぁと思い自分だけじゃないんだと少々安心もしました。ここにいる人はある意味みんな仲間なんですね。どれだけ伝えても行ったり、経験した人しかわかりません。
とういわけで、僕の2月の旅行記を聞いて下さい。

 2月1*日名古屋発でしたが、あいにくの雪で午前10時30分が午後7時15分発と大幅に予定が変わりました。ちなみに今回は僕がメンバーを集めた仕事関係の1*名です。

 バンコクへは12時頃到着し空港からホテルへ・・バスの中ガイドさんも今日は疲れてるだろうし夜遅いだろうから休むようにと言われ少々寂しいなと思いつつホテルへ、そして寝ようとしている矢先、仲間のひとりが「マッサージがあるぞ」と言いちょうど疲れてるからと頼んだところなんでこんな子がマッサージなのと思う感じの若くてまあまあかわいい子です。そしてごく普通のタイ式マッサージだったのですが、持っていったタイ語の本で片言単語で会話してるうちに、盛り上がってしまい、そのうちにその子も僕におおいかぶさってくるようになり、僕のあそこも盛り上がってしまい結局いたしてしまいました。お金も3000バーツも払いました。後からくる日本人の仲間にも悪い影響ですね、許して下さい。

 2日目は半日観光して有志を募っての速攻のナタリーです。フロントで日本語少し通じてほしいと言ったら100番の子でした。サービスも良かったと思いますし時間が過ぎても添い寝をしてかわいいところが、ある子でした。そうしてるうちに夕方です、その足でまた有志を募って今度はクラブ愛というところに行きました。店の女の子はみんな日本語ペラペラで日本人専用のクラブだそうです。店一杯に女の子がいて気に入った女の子と店内でお酒を飲み、おしゃべりを楽しむ所です。気に入ったら連れ出せますが、クラブに入るのに1500バーツ、連れだしに3000バーツかかりました。それで明朝までのつき合いです。僕はその子の友達と僕の仲間の2対2でその翌日その子の車でバンコクから2時間のカンチャナブリに連れていってもらいました。映画の戦場に架ける橋の舞台のクワイ川橋にも行きましたが、一度訪れても良いところだと思います。その子にはお礼として1500バーツとガソリン代500バーツを払いました。思い出しましたがその子を連れ出した夜シーフードの店でみんなで食事しましたが、そのうちの二人が生がきを食べて次の夜は発熱と下痢でした。やはり生は女の子だけにしておきましょう。

 話は戻ってクラブの女の子と別れたその夜今度はメリーに行きましたあまり女の子は居ませんでしたが、その中で大人っぽくてグラマーな子にしました。タイ語の本を取り出して話そうとすると、日本語ペラペラでした。年はあまり若くないみたいでしたが、スタイル、顔立ちがタイプの子だったので気に入ったのです。世間話をし、お決まりのコースでしたが、まだ勤めて二日目だというのにとても官能的でした。タイ式マッサージもフルコースでしてくれました。帰りにこの店のネームカードがほしいというとフロントでカードに名前と携帯電話の番号を書いてくれました。まさかと思ってましたが、次の日ちゃっかり僕はその子に電話してました。そしてもうひとりの仲間と3人でその日ショッピングにつきあってもらいました。その仲間がパソコン好きでパンテックプラザと言う?ソフトとかのコピー商品とかなんだかかんだかとにかく、ビル全部がパソコン関係のにとりつかれてしまい、その子と二人で恋人のようにブラブラしました。皆さんに告白しますと僕はその子に今ハマっているんです。別れるときもさみしいと涙ぐまれ、ついつい本気になってしまったバカなやつです。だからはまっちいけないのGKさんや半年後に君は・・・のYさんの気持ちわかります。だから日本に帰ってきて彼女から携帯に電話があったとき、心に誓ってしまいました。

 また行くぞ・・・バンコクへ!!

 彼女からは週に1,2度の割合で電話があります、やりとりしてるうちに情がうつってしまい、また5月に行くと約束してしまいました。又行ったらこの続き聞いて下さい。 そして外道さんは本当に的を得た人です。実をいうと僕は世間でいう中年で41才です。海外旅行は好きで何度か行ってますが昨年行ったタイがこれの始まりで今は行くのならタイと言う感じです。また同年代の方そして同じ気持ちの方このコーナーを大事ににしましょう。それではまた・・・・その時まで




駆け足で行ったバンコク旅行 (横浜のシビルさんからの情報 2000年03月14日 )
外道様
どうしようもない、行きタイ病に憑かれた馬鹿な男のショート旅行記をひとつ
3/10 17:00 羽田出発  3/11 1:00 バンコクドムアン空港着
3/11 1:30 ルメリディアンプレジデントホテルに向かう途中エアポートタクシーの運転手にこの時間でもひらいているMPを聞くと、何とJONEが開いているとの事、半信半疑で、ホテルチェックイン後、即JONEに向かう。ところが JONE は丁度終わりだと 顔なじみの駐車場係りにいわれ、あきらめて外道さんに教えてもらったメルキュ-ルホテルに行こうとタクシーを拾うが、タクシーの運ちゃんにオープンしている所があるとの事、つれていってもらう。何とそこはボッタクリで名高いエンガラではないか。案の定コンシアが3000Bとボッタクッテくるではないか。時間的に余裕のなかった私は結局1500で手をうちました。選んだ女の子は可もなく不可もないというところです。
3/11 5:00 就寝 3/11 9:00 起床  3/11 10:00 スクムヴィットのフォーチュナホテルの地下のタイマッサージを2時間行う。(チップ込みで500B)
3/11 12:00 ランドマークホテル日本食屋で昼食
3/11 13:30 お気にのいるJONEに到着。しかしお気にのNO10は休みでチェンマイに帰っているとの事。もう1人のお気にのN026はやめたとの事。コンシアに前回タマダー1500,VIP2000といわたが本当値段は1200と1700だろうと問い詰めたところ、それはタイ人値段で日本人と中国人の値段は1500と2000だとの事、また白人は3000から4000とるとうまくごまかされました。結局やめて近くのチャオプラヤー2に行きました。
3/11 14:00 チャオプラヤー2にて
No69を選ぶ。この女の子は日本人好みの顔をしているせいか日本人の指名が多いせいかある程度日本語が話せるしまた部屋もちのコでしたがほどほどのサービスがあるものの、それほど熱くなるような感じではなかったですね。一発抜いて、二発目をチャレンジしましたが結局出ませんでした。
3/11 16:00 プラザエンターテーメントにて
この店はタイのMPにはじめてきたときに入った店ですが、最初に選んだ女のコとあたらしい女のコがおりどっちにするか迷ったので、軽食をたべているあいだに最初に選んだ女のコが売れてしまったのであたらしいNO97の女のコにしました。このコはハジャイ出身で年は24さいで多少日本語が話せてサービスもマアマアで足の爪まで切ってくれよかったです。
3/11 18:00 タニヤ会館2Fの菜の花で夕食
3/11 19:30 ラコスタ2にて
この店の新人NO24を選び併設の海風庵にいく。ウボン出身゛のナーラックな子でサービスはよかったです。日本風呂ははじめてらしく熱がっておりましたがそのしぐさがかわいらしくまたお気にがふえてしまった。
3/11 22:00 メリーにて
前回指名したNO64を再び選ぶ。やはりサービスは前にもまして良かった。
3/12 0:00 疲れて就寝
3/12 9:00 バンコク出発
3/12 18:00 羽田着
以上駆け足で行ったバンコク旅行でした。




ディクちゃんを求めて (プンプイさんからの投稿2000年03月12日 )
 私は15年前位からのタイフリークですが、ここ7年くらいは年1回がやっとで、情報が少なく困っていました。今回は外道さんの御陰で最高の経験をしました。3月の*~1*日までバンコクに行って来ました。

 外道さんヒロポン軍曹が絶賛していたメリーのディクちゃん目当てで3日間通ってやっと1*日にお手合わせいただきました。

 メリーのコンシアで日本語を話すミスターティムはなかなか商売熱心で、こちらの要求に応えるためにホールを走り回ってくれます。見た目はパンチパーマの薄い頭、ちょび髭にグラサン眼鏡でダブルのスーツを着ているのでチンピラやくざのような風貌です。

 *日 22:00 雛壇に40人くらいで再度は5人くらいか?ディクちゃんはお休みでした。ティムに進められた50番の21歳の小柄でデカパイの子を指名しました。お湯が貯まる前にキスをしたらデープキッスになりそのまま服を脱がせ合い乳くり合いました。エッチ・サービス・スタイルは最高ですが、マッサージなどの付帯サービスが今イチ!若い子好きにはおすすめです。結構好き者です。

 ゴルフの後スクムビットのチャワラー温泉に行ったのですがボラレました。2時間 600Bをフロントで払おうとしたのですが後払いにされました。いつも現地の日本人と行くと先払いです。サービスが終わってチップを300B上げようとすると1500B要求され、抗議すると全部インクルードで私がフロントにも払っておくと言いました。ゴルフの後で5人で行て全員同じ料金を請求されたことを考えると店ぐるみでの行為だと思います。みなさん注意してください。現地の友人と一緒によく利用していたのですが、これならMPの方がコストパフォーマンスが断然高いです。

 *日 21:30 人数的には8日と一緒位でした。ディクちゃんにお客が着いているので30分くらい待ってくれとティムに言われたので日本語の出来る子はいるかと聞くと9番のバンちゃんを勧められる。顔は綺麗系でスタイルも良いがキッスは触れるだけ胸は触らせず、年は28歳でした。ハズレではないと思いますが今イチでした。

 メリーに行く前にプラザに寄ったのですが地下のキューピットのコンシアの態度が悪いので、すぐに1階に移動しましたがここも日本からの団体がいて今ひとつ。

 1*日 22:00 最後の夜にやっとディクちゃんとお手合わせできました。最高でした。HPの写真とはイメージが違い女優の服部まこさんに似ていると思いました。タイのホスピタリティーを体験できます。精子をを使い果たしていたのですが何とかいきました。もし初日だったら3回はいけたと思います。それくらいに最高でした。

 外道さん本当に有り難うございました。




15件入浴記念にあたり独り言 (長谷川さんからの投稿 2000年03月06日 )

 最近は、ここに投稿することが趣味になってきている。つまり、次々にまだ行ったことのない新しい風呂屋を巡ることで新しい投稿をしようということである。

 これを自称「一人風呂ツアー」と呼んでいる。なぜこのように呼んでいるかというと、その昔「風呂ツアー」というものを敢行していたからである。「風呂ツアー」というと、私は、学生時代貧困であったため、風呂のない下宿に住んでいた。よって銭湯に通っていたが、ある時、近所の行きつけの銭湯が改装で休業してしった。そこで仕方が無く他の銭湯に入りに行くのだが、ただ入るだけではつまらないと言うことで生まれたのが「風呂ツアー」である。内容は、今のMP巡りとは違い、クラブの先輩たちと市内中の銭湯という銭湯を自転車で廻るだけの物である。ツアー実施の次の日あそこの風呂はメチャ熱いとか、そこの風呂屋は体に絵の描いてある人たちが多く入浴しているとか、ここの風呂屋は湯が巡回していないため垢が浮いているとかを批評することを唯一の楽しみにしていた。当時私の住んでいた某市にはクルンテープのMPと同じくらいの銭湯があり、今日はこの地区明日はあの地区...そうまるで現在のMP巡りと同じようなことを昔は健全な銭湯でしていたことを思い出した。

 そう、今やっていることは風呂こそ違うが、まさしく「風呂ツアー」である。現在、「一人風呂ツアー」も北からポセイドン、ハイクラス、エマニュエル、シーザー、JOne、チャオプラヤー2、プラザ、メリー、ビワ、ビクトリアシークレット、ジュリアナ、ホノルル、ニュークレオパトラ、ビバパレス、サハラサウナと15件での入浴を果たしている。今後更にこの件数を増やせるように努力して、更に投稿を増やしていきたいと思っている。

 そこで密かにその手助けをしてくれる良き助っ人を紹介しよう。彼は、××と言い、私のコンカプロット(会社の規則で自分で運転をしては行けないことになっているので、仕事帰り等彼と一緒に行くことがたまにある)である。彼は、昔のネハン(旦那)が相当の風呂好きだったらしく私が言う店の名前を知らないことはない。よって、普段地理がわからないような所(ビバパレス等)については彼の力が大きく役立った。彼とは同じ風呂には一度も同行しないので、私が風呂ツアーをしていることを察してか、「ネハン、ティニープージンスワイマイカップ」と前に行ったことのある店と比較してどちらがいいかと聞いてくる。彼も若いからなぁー(^^)。時々は彼との二人三脚にはなるが、ほとんど一人で敢行している「一人風呂ツアー」。まだ15件とすくないが、これからもますますいろいろな場所をまわりたい所存である。




爆乳テメ紀行 (おさむ@大阪さんからの投稿 2000年02月25日)
2/9~14BKK&PHNへまたもや短期で行っておりました。
今回はテメでの出来事の報告です。

前回BKKに行った時も、テメには顔出したのですがロクなのが居なくサイアムでピックアップしたんですが、それは私がテメの本当の過ごし方を知らなかったのが原因だった様です。

その日(2/9)キングスコーナーのサイボーグを持ち帰り、やはり本物が欲しくなりAM3:00位テメに向かいました。
とりあえず一周したんですが好みが無く、サイアムへ移動・・・何カフェが閉まっている!道端のネエチャンの顔もよく見えん、テメへGOBACKです。入口の所で巨乳ネエチャンに突付かれて、あっ良いなと思ったら見失いました。店内は相変わらず万杯で物色してると、先程の爆乳ネエチャン居ました。おいでおいですると私の体に乳を押しつけクネクネします。椅子が空いたのですかさず座ると、私の膝の上に尻をドッとおろしペチャクチャ喋ってます。
それじゃホテル行こうか・・・OKよ・・・いくら・・・UP TO YOUホテルで爆乳をパフパフしながら頑張りました・・・・・で終わると帰るのかと思っ
たらそのまま爆睡・・・・翌朝頑張ったのは言うまでも有りません。

私、今迄テメとかサイアム苦手だったんですよ、誘って断られるの嫌だし。しかし今回の経験で考え逆転です、コストパフォーマンス良し、ゆっくり品定め出来る、断られてもオッサンだからクヨクヨしない。今迄GOGOの持ち帰りは何か高いなあと思ってました。(下手すりゃお風呂よりずっと高くつく)

次の日ラチャダのお風呂でドンチャン騒ぎの後、またも行ってしまいました。今度はもう大丈夫、回遊魚の様にお気に見つかるまでローリングで見つかれば一目散にその子に向かいます。何か飲む?(オッサンだからすぐ奢る)適当に喋って気に居ればホテルへGOです。(なお私はタイ語全くダメ、英語は幼稚園レベルです)ただしテメにも弱点が有ります、それは服を着てると言う事です。(当たり前だ!)巨乳はわかるんですが、普通位のは難しい・・・・もし失敗だったら再度行けば良いんですが^_^;

もちろんその次の日も行きましたが、顔はエキゾチックなタイプでしたが身体は子孫に栄養素を吸い取られた状態です。しかしそこはお口のテクニックでカバーしてましてBKK始まって依頼初めて○内発射相成りました。

今回カフェの面白さがやっと解った次第です。
なおお支払はオール1000Bでした。




ハマっちゃいけないと分かってるけど・・・ (GKさんからの投稿 2000年02月13日)
 1月23日、4泊5日での訪タイ。今回で4度目である。友人と2人深夜のドンムアン空港に降り立ちホテルを予約後、足早に向かう。部屋で2人で今からどこに行くか話し合う。
この時間じゃマッサーも閉まっているので、取りあえずホテルから近いサイアムホテルを覗いてみようということになった。サイアムホテルへ行くのは今回が初めてである。薄暗いペップリー通りを眺めていると、「おお~っあったあった。なんだよ外にゾロゾロいるぞ。中は空いている席無いんじゃねえの」と2人、はしゃぎながらコーヒーショップへと向かう。中に入り一回りしてみると、以外にも空席が目立つ。しかも女の子よりもタイ人の野郎達の方が多い。取りあえず空いている席に座り、2人ビールを飲みながら今後の事など話し合う。隣のテーブルに目をやると、6人組の女の子達が熱い視線を送ってくる。「・・・あ、あ熱すぎるっ・・・」そのうちの1人はメチャ俺好みのイケてる子だ。エレクトしてくるモノを足を組んで隠しながらどうしようか考えていると、突然背後から
「コンバンワ アナタ達ハ、日本人デスカァ」
まあまあ悪くない子だ。
「そうだけど、あなた日本語わかるんだ?」
「ハァイ コノ前マデ、カラオケクラブ 働イテマシタ。ココ座ッテモOKデスカ?」
「いいよ 何か飲む?」
「ドーモアリガトウ ソレヨリモ今日、私ノ友達一緒ニ来テマァス。呼ンデモイイデスカ?」
「OK、呼んできなよ」―――すると後から2人やって来た。どうも彼女達はセミプロの様だ。2人は日本語は少ししか分からない様だ。その内の1人は「味ノ素ーッ」とか訳の分からない事を言っている。でも英語はかなり上手だ。3人共けっこうノリはいい。5人で少しおしゃべりして、僕は「味の素」ちゃんを、友人はもう一方の子をお持ち帰りしようという事になった。彼女達の言い値は1500Bだと言う。すると、
「オーウ 私モ、アナタノ部屋行キタイデス。ダメデスカ?」
「君には悪いけど、この子1人でいいよ」
「私アナタノ事好キデス。アナタイイ男。アナタトSEXヤリタァーイデス。」
「いやぁ1人だけでいいんだ。ゴメンネ」―――結構しつこい。
「アナタSEX 私マッサージ出来ル 気持チイイー 3P 3P 1人1000Bデイイデス。ホント オ願イシマァース」
 ・・・・結局3Pで2000Bという値段に負けてホテルに持ち帰り、極楽なひとときを満喫したのであった。帰り際に、
「明日 2人デ、アナタノ部屋ニ遊ビニ来テモイイデスカ?」―――「味の素」ちゃんだけでいいんだよっ と言いたかったけど
「いいよ、じゃあ2時ごろおいで」と言ってしまった。その後彼女達は部屋を後にした。・・・・・・

 次の日、友人とマーブンクローンで昼飯を食って簡単な買い物をしブラブラして、暇つぶしにプラザで一発抜いて早めの夕食を食ってから、ちょっと仮眠をしようとホテルに戻った。
部屋の鍵を受け取り、部屋へ向かおうとするとレセプションのオバチャンが僕を呼び止めメモを渡す。――――ゲゲッ それは昨日のサイアムの子達からだった。どうやら昼の2時に来たらしい。僕は夜の2時のつもりで言ったのに、うまく伝わらなかったようだ。ひらがなで書かれているのだが、全く意味不明で良く分からない。ただ1つ分かったのは、ロピーで2時間待ったらしい。後ろめたい気持ちがしながら数時間仮眠の後、ナナやテルメーを散策するが、これといった子がいない。特にテルメーはメチャ混み芋洗い状態。まるで日曜日のドンキホーテ並。女の子も白人好みの『結構グロい』のしかいない。
時間も時間だしパッポンに行ってもいい子はいないだろうと思い、再びサイアムホテルに2人で向かう。―――「そうだあの子達に謝ろう。それにあの“味の素”ちゃんに会えるかもしれない」    サイアムホテルに着き、ざっとあたりを見回してみる。どうやら昨日の子達はいないようだ。まっいいかと思いながら空いている所に座る。座って2・3分もしないうちに、なんと“味の素”ちゃんが、すっ飛んでやって来た。
「もう~2時間も待ったのよ。何処に行ってたの~っ」―――幸い怒っていないようだ。
「僕は君の友達に夜の2時のつもりで言ったんだけど、今日は君1人なの?」
「そう、私の友達カンカンに怒って家に帰っちゃった。」
「そうなんだ。それよりも今夜部屋においでよ」―――するとピッタリと体を寄せてきてニコニコしなが・BR> 「うんっOK!OK!」・BR>    決めゼリフにタイ語で耳元にささやいた。
「僕、今夜は君と一緒に居たいんだ。朝までいいでしょ?」
「オォ~ッ あなたタイ語上手。なんでそんな言葉知ってるの?アハハハ」
 結局、僕は彼女を連れて帰り 友人は好みのタイプの子がいないので3人でタクシーに乗りホテルに帰る事にした。その日は昨日の3Pの時よりも激しいSEXをした。隣の部屋で友人が1人寂しく寝ているのを尻目に・・・・・

  翌日、昼前に起きてとりあえず一発かました後、3人でワールドトレードセンターに行った。友人がドューティーフリーでお土産を買って、その後M.Kでタイスキを食べる。やっぱり野郎同士で食べるより、地元の子がいると適当に見つくろって注文してくれるし、安く済むのでとても助かる。店を後にし、友人がマーブンクローンで買いたい物があるというので、じゃあマーブンクローンにでも行くか、ということになった。が、味の素ちゃんが僕の耳元でささやく。
「私、アパートに帰って服を着替えたいの。あなたも一緒に来てよ」
「じゃあ3人で行こうか?」
「違う。あなただけ。ねっいいでしょう。」―――友人1人置き去りにするのは気が引けたが、せっかくのお誘いを断るのも気が引ける。僕は小声で、
「OK―!OK―ナ~!」
彼女は、ムフフフと笑いながら、タクシーに駆け寄り行き先を指示し、僕達に早く乗るようせかす。タクシーに乗り込み、しばらく走る。……んっマーブンクローンって こんなに遠かったけ?……どうやら彼女は先に自分のアパートに行ってから、マーブンクローンに行く様指示したらしい。全く逆方向のスクンビット通りをしばらく進み、とあるソイを入ってタクシーは止まった。僕は友人に訳を話し、2人タクシーを降りた。アパートというより、ワンルームマンションといった感じ。入口にはガードマンもいるし、部屋も僕らが泊まっているプリンスホテルより広いし全然きれいだ。聞けば、家賃は5000Bだという。お互いシャワーを浴び一戦交えた後、部屋に飾ってあった一枚の写真を指さして彼女に訊ねた。
「君の他に写ってる子達は友達?」
「そう。ほらこの前のサイアムの・・・」―――よく見るとこの前の子達だった。化粧してない写真だったので気が付かなかった。こっちの方がカワイイんだけど・・・
「ここの海は何処?」
「パタヤ。ほら海きれいでしょう?」
「ふ~ん」―――しばらく考えて彼女にこう切り出した。
「ねえ 今からパタヤに行かない?」
「えっ 今から?」
「うん 疲れてるんだったら別にいいよ」
「OK!OK!大丈夫、大丈夫 本当?」
「本当!」―――実は昨晩ベットで、明日2人でパタヤに行こうと誘われていた。以前パタヤにいた事があって詳しいという。僕もパタヤは行った事が無いので行きたいとは思っていた。でも友人を置いて行くのは悪いと思い断っていた。でもこうなったら行くしかないでしょ。彼女ははしゃぎながら仕度を始めた。僕は手ぶらでホテルから来たので後でホテルに寄ればいいやと思い、コーヒーを飲みながらボーッとしていた。すると、
「ほら、早くこれに着替えて」
「な、何これ?」
「前の彼氏の。大丈夫、サイズはOKだと思う。そんな格好じゃ暑いわよ。はいパンツはこれね」―――手渡されたのは、プリント部分が色落ちたダブダブのTシャツ。ヨーカ堂の紳士服売場でも売ってなさそうなオレンジ色のアロハっぽいショートパンツ。純白のLL?サイズのオヤジブリーフ・・・・・・前の彼氏(韓国人)とは別れたとはいっても、なんでこんな物持ってるんだよ?それにしても何だよこれ。韓国の男のセンス疑うぜ、まったく。こんな格好でパタヤ行けってかよ・・・・・
「いや~俺、ホテルに着替えあるし。ほ、ほらお金もあんまり無いからホテルに行かないと。」
「大丈夫。お金は私持ってるから さぁ早く、早く」―――渋々着替える。ブリーフはまるでアテントのようだ。そして一路パタヤへ 到着したのは、ちょうど日が落ちた頃。400Bの安ホテルにチェックイン。バスターミナルの近くの『ミニサイアム』がおすすめだというのでそこに行き、ロイヤルガーデンプラザで夕食を取り、テーマパークで騒ぎまくる。その後アルカザールへ行って2人大爆笑。ムエタイのリングがあるカウンターバーで2人で酒を飲みまくり、海沿いのシーフードレストランで夜中の3時まで語りあった。

  翌朝とりあえずバンコクにいる友人へ電話する。一睡もしないでヤリまっくたので、チェックアウトまで少し寝たかったのだが、彼女が海へ行こうとせかす。しかし、ちっちゃい体でなんてタフなんだろうと関心する。海で遊んだ後、バスでバンコクへ、夕方に着いて韓国料理店で焼き肉を食ってアパートへ、バスで寝たし、骨付きカルビも死ぬほど食ったのでエレクト全快、『21対20のシーソーゲームのセ・パ オールスター戦をダブルヘッダーでこなしたような』SEXも無事終了した後、お互いちょっぴりしんみり。そう明日の早朝には日本に帰国だ。
「明日日本に帰るんでしょ?」
「うん」
「あなたタイ語いろいろ知っているけどタイ人の奥さんいるの?」 
「いないよ。今は彼女もいないし、タイ語はテープやCDで自分で覚えたし、ほら東京や横浜にはタイ人いっぱいいるでしょ」
「じゃ東京にいるタイ人といっぱいSEXしてるんだ」―――ギクッ
「違う 違う・・・タイレストラン・・・」―――実際、朝4時5時に黄金町に出没してはタイ人の姉ちゃん達と友達になって、タイレストランでメシでも食いながらお話する。
「うそつき~ウフフフ あなたハンサムだから女の子いっぱいいるんでしょ・・・・」
「いないって 本当!本当!」
「本当なの?・・・・・」
「うん」
「・・・・・・・・・・・・・・」―――うわ~っ なんかヤバイな、お~い。
「ねえ帰らないでよ ずっとここにいて さみしいよぉ~」―――彼女の目から大粒の涙が・・・マジやばいっスよ・・・なんとかなだめて、また必ず会いに来るからとか何とかいって泣き止んだ所で、2人さすがに疲れ果てて眠りについた。・・・・・・・3,4時間寝て僕は起きた。ホテルに戻って置きっぱなしの荷物とチェックアウトをしなくてはならない。彼女は空港まで見送りに来てくれるというので2人でホテルに向かった。大した荷物も無いのであっという間に仕度は整い、空港に向かうまで十分時間はあった。一服してると彼女が迫ってくる。・・・ま、またですか・・・といいつつも彼女の胸をもみしごく『俺』 長いディープキスの後、怒濤のお別れSEXとなった。

   帰国後も彼女からは毎日電話がある。多い時は1日に4・5回もかかってくる。昼も夜も家にも携帯にも。もうこれは油田に火をつけた様なものですかねぇ・・・・
   早く目を覚まして仕事に打ち込まなければ・・・でもすぐまた彼女に会いに行っちゃうんだろうなぁ~やれやれ。







ARE YOU JAPANESE? (長良川さんからの投稿 2000年02月08日 )
外道殿

 昨日は、外道の細道でヒロポン軍曹も絶賛してい・B>メリー・/B>へ行きました。タノンペッブリータットマイにある風呂屋についてはは、「汚い、ボル」というイメージが強くなかなか足が向かなかったのは事実です。よって、ラチャダー、プララム9、シーアユタヤが中心になっていました。

 ここは、コンシアの態度も良く、ボラれる心配もほとんどなさそうな感じです。当然正規の料金(タマダー1300B、ピーセット1600B、スーパースター2000B)を説明してくれました。時間が早い(午後3時半)のに雛壇には30名ぐらいの姫がいました。スーパースターは2名しかいなかったのですがその中でS17番のサイちゃんを指名しました。ここで働いて2ヶ月しかたっていない19歳の子でテクはありませんが、ずっと寄り添ってくれて恋人気分でした。綺麗な大きな胸(DかE)は若いだけあってすごい張りでした。思わず2回戦してしまいましたがそれでも時間が余ってしまいました。コストメリットの割には日本人好みの姫が多くサービスも良いです。帰り際に雛壇を覗きましたが、50名ぐらいに増えサイドも10名ぐらいいました。

 と、2回発射して今日はもう家でじっとしていようかと思ったのですが、少しビールが飲みたいと思いカーボーイに顔を出しました。カーボーイでは久々にロングガンに行きました。

 カーボーイでは一番知名度の高いロングガン、ナナの1Fと比べてもあまりレベルは落ちない感じでした。特に非常に綺麗でスタイルの良い子が若干一名いたからかもしれません。その子をペイバーしたかったのですが、横についた子がまあまあ可愛かったのでそのことショートをしました。ショートは、アソークへ出て右に曲がったところの2階へ上がって行くところ(名前は忘れました)。ナナと比較して部屋は綺麗で良かったです。部屋代300B。この選んだ子が顔から想像できないような非常に強烈な淫乱。好きで好きでたまらないらしく、何回も求めてきて殺されそうでした。

 この子は、本当に強烈でした。ロングガンで働いて3日目らしい(他のウエイトレスに確認してもそう言っていた)が、英語も堪能、日本語も少しできて、そのくせカーボーイ内にたくさん友達がいる。また、前の会社は給料が少ないのでここに変わったと言っていた。昼はコンピューターの学校に通っているらしい。それなのにものすごい淫乱。どれがほんとでどれが嘘か全くわかりませんでした。 また、Hはこちらが昼2回してるのでもういいと思っているのにすごい勢いで求めてきます。この子との1回戦20分ぐらい突いた頃さすがに疲れてきたので、強引に出したのですがいかなかったらしく「なぜそんなに早く出るの!」と怒っています。仕方がないのでもう1回戦つき合いました。上になったくればいいのに上は嫌らしく、仕方がないのでこちらが上で攻めました。ゴルフ→風呂や(2発)→ゴーゴー(2発)というハードスケジュールの最後が淫乱娘だったため股関節が痛くなりました。「明日も来て!2回しようね!500Bディスカウントするから」と言うので返事をしなかったら、「絶対ね!」といって指切りを何度もさせられました。(殺されそうなのでいきません)

 そう言えば、この前ナナのR2で見た日本人のおっちゃん(50歳ぐらいか?)が今日はロングガンにいる。うちの社長と顔が似ているので忘れもしません。いつも一人で飲んでいる。きっとかなりのゴーゴーフリークなのであろう。隠れたフリークがたくさん存在していることは微笑ましいですね。

 地獄から解放されて、ほっと一息ついているとなにやら向こうから話しかけてきます。

 午後11時、帰宅のためアソークをスクムビットロードへ出るために歩いていると
・B>@「EXCUSE ME」
 何やら旅行者風の若い東洋人の2人組が声をかけてくる。彼らは更に続ける。
・B>@「ARE YOU JAPANESE?・/B>v
 私は答える。
・B>@「日本人です。」
 彼らの表情に安堵感が広がる。
・B>@「ソイ4にいきたいのですがここから遠いですか?・/B>v
・B>@「ナナに行くの?」
・B>@「そうです。歩いていくとどれぐらいですか?・/B>v
 そんなの歩いたことはないのでわからない。
・B>@「15~20分ぐらいかな。」
 そしてアソーク駅を指さしながら続ける。
・B>@「BTSで行けば1駅でいけるよ」
 でも旅行者の彼らにとっては、BTSにのることはとてつもなく難しいと感じるようだ。そう言わんばかりの表情で更に続ける。
・B>@「いくらですか?」
 彼らは、お金があまりないらしい。
・B>@「15Bだったかな?」
 「そしたら2人だったらタクシーも変わりませんよね・/B>v
 最も楽だがコストのかかるタクシーを選んだ。
・B>@「横断歩道を渡って向こうでタクシーを捕まえて方がいいよ。こちらからだとUターンしなければいけないから」
 「有り難う御座いました」
 「どういたしまして・/B>v
 それから、彼らとは逆方向に向かってスクムビットロードを歩きだした。
 と、1分もしない内に声をかけられた。又、彼らである。
・B>@「どこかおもしろい所知りませんか?」
 「どこかおもしろい所ってどういう関係の?・/B>v
 知っていて聞き返す。
・B>@「タイの風俗関係です」
 若者らしいストレートな答えが返ってきた。
 私は、この時間だとタニヤ関係は閉まるし、風呂屋も閉まる。あとは、ゴーゴーかカフェぐらいだろうと言う話をした。話をしている間最近スクムビット界隈にも現れる象が横を通り、彼らの内の一人と危うく接触しようとするが、日本では考えられないそんな非日常的なことに驚くことなく、私の話にすごい集中力で聞き入っている。だんだん言葉がくだけてきた。
・B>@「やっぱ安くて綺麗な子がいるところがいいっす。どこか知りませんか・/B>v
 そんなところがあれば私とてとっくの昔に行っている。
・B>@「風呂屋が安くて綺麗な子と言う要望に対して一番リスクが少ないと思うよ」
 という提案に対しては、
・B>@「ソープは、なんか嫌っす」
 結構頑固でわがままな若者だ。
・B>@「この時間からだとゴーゴーは綺麗な子はペイバーされてしまい期待が薄いかもしれないよ」
 「そっすか。残念です・/B>v
 本当に残念そうである。
・B>@「連れて帰る時、同じ部屋に連れ込むのはやっぱやっぱやばいっすかねー・/B>v
 彼らはフアラムポン駅の安宿に2人一緒に泊まっているらしい。
 あれこれ15分ぐらいも立ち話をしてしまった。結局、ナナからサイアムホテルコースにしたらしい。サイアムホテルについては、
・B>@「やっぱこちらから声をかける方が選べるからいいっす。声かけられるのはうっとうしくて嫌っす・/B>v
 ゴーゴーで声もかけられないおっさんに向かって言う言葉にしてはあまりにも失礼すぎる。 最後にタクシーの運ちゃんにはホテルの語尾をあげて言うんだよそれがタイ式の英語だからと言うことを教えてあげた。
・B>@「ほんとに勉強になりました。有り難う御座いました・/B>v
 解放されて帰路に戻った。

 今日は、わずかな時間ながら、若き将来のある日本人2名を外道の道へ誘う手助けをしてしまったことを外道の細道の投稿者として少し誇りに思った。又、少しの情報しかないのに見ず知らずの海外で、特攻隊のように通りすがりの人からも自分の目的の情報を聞き出すバイタリティー...見習わなくてはならない。 しかし、最近の若者は勉強が嫌いらしい。

PS:若き2人、君たちとの会話を投稿のネタに使ってすまん。もしこれを読んだら連絡くれ。今日は疲れすぎていたのでつきあえなかったが今度は是非案内して差し上げよう。

 超ハードスケジュールのあとにこんなオチまでついたおもしろい一日でした。ではまた次回まで。しかし、最近遊びすぎちょっとペースを落とさなければと考える今日この頃です。





半年後に君は・・・/B>E (Yさんからの投稿・/B>@2000年01月31日 ・/B>j
ヒロポン軍曹殿

 今回は報告になるのか、ただの身の上話になるのか判らないですが、昨日の日曜の話をさせてもらいます。昨日は、相変わらず朝早く起きて芝刈りに行きました。芝刈りとゴルフの境は、やはりスコアーが100をきればゴルフ、きれなければ芝刈りと勝手に自分で決めております。そういう意味で言えば昨日はゴルフをしたといえます。(ここ数回かなり調子が悪く芝刈り状態に陥っていました)そのゴルフもいつもより早く終わったので、さて今日はどこに行こうか?と迷っていましたが、時間もあることだし、外道日記でも紹介のあった、遠い遠いビバ・パレスに行ってみようと思いました。

 今回は、2回目です。以前行ったときもあまりの遠さになかなか足が向かなかったのですが、今回行くのは特別な理由があります。

 私が来泰してすぐの頃、タイに対する緊張感がまだとけていない時期でしたが、それよりも、用事があり日本へ電話したときに、必ずと言っていいほど「えーなー。毎日定時に帰って女抱きまくりやろーなー」と言われることに対しての自分自身の防御に奔走していた頃でした。当然、会社の人間と遊びに行くような気分になれず、さてどうしようかと自分自身悩んでいた時期でした。今のように自由にどこでも行けるわけではなく、毎日10時には寝ていた記憶があります。(今では考えられませんが)こんな右も左もタイ語も判らないときに、とある親切な知人がラチャダーのポセイドンに連れていってくれました。

 ここに来るまでは、何件か風呂屋さんには行っていましたが、「ここはできたばかりで日本人の客も少なく、会社の人と会うことはないだろう」という知人の暖かい言葉に、やっと気にせず遊ぶところが見つかったと肩の荷が下りたような錯覚に浸りました。(大袈裟に聞こえるかもしれませんが、この頃は本当にナーバスになったいたので、ほんとに暖かい気遣いに対してとてもありがたく感じたんだと思います)
 
 そこで、最初に指名したのが、×××番の○○ちゃんです。もう、一目見た瞬間にコンシアに×××を告げていました。ちょっと色黒ですが小柄でカチューシャのよく似合う子で、日本のアイドル並といっても過言ではないくらいかわいいと思いました。部屋に入ってからもおどけたりして見せてくれてすさんだ心を温かくしてくれました。Hの方も最高でした。私は、綺麗な子よりもむしろ少し”ロ”がつく系統のかわいい子が好きなのですが、○○ちゃんは、まさしく私の好み通りで、大きくない胸、小さな乳首、くびれかけた腰、小さなお尻と言うようなスタイル。口での奉仕はあまりいいとはいえませんが、挿入の時の周期的に締めてくるあそこが、まるで早く出したらとも言わんばかりに私の息子に丁度良い刺激を与えます。おかげで彼女とするときは、いつもより3倍も早く出てしまいます。
 そんなことで、完全にハマってしまい。1週間に3回通う生活を約3ヶ月過ごさせてもらいました。よって、当然のことながらコンシアにも、姫を選んでいる最中に飲み物を頼むウエイトレスのお姉さんにも、部屋には入ってからお風呂道具を運んでくるお姉さんにも、部屋に飲み物を運んでくるお姉さんにも、私がいつも××3を選んでいることがバレバレでした。
 たまに○○ちゃん不在で(1回だけですが)別の姫を選んだときなどは、選んだ姫からも、「あなたいつも×××でしょ。なぜ今日は私なの?」と言われる始末。なんかポセイドン全体に知られているようなそんな感じでした。

 しかし、やはりそんな生活にもピリオドを打つ時期が来たのです。
 ある日、○○ちゃんの携帯にでんわをいれます。
・B>@「今から行くけどいい?・/B>v
・B>@「今、アパートだから2時間後にポセイドンに来て・/B>v
 そういういつものやりとりをして、2時間後、ポセイドンの2Fで○○ちゃんを待っていました。

 ところがです。いつまで待っても○○ちゃんは来ません。1時間が過ぎた頃、コンシアに「来ないから帰るわ」と言うと「彼女が来ると言ったんだろ、だったらぜったいくるからもう少し待った方がいいぜ」と言う言葉に乗せられて待ち続けました。その間、ポセイドンのサイドラインから「あの日本人あほじゃないの?もう2時間以上も女の来るのを待っているわよ」(タイ語が判らなくてもそう言っているのぐらいはわかります)と他のコンシアや客のタイ人に陰口をたたかれることに耐えながら、日本人魂(なにが日本人魂かわかりませんが)を見せつけてやる。絶対来るまで粘るぞ。と心に誓ったのですが、とうとう4時間が経過したとき断念しました。その間、彼女の携帯には絶えずコールし続けたのですが、全くつながりませんでした。結局これがポセイドンに行く最後の日となり、彼女との最後の日でもあったのです。その数日後も、何度か彼女の携帯をならしましたが、つながることは一回もありませんでした。

 月日は流れて、タイ語もそこそこ話せるようになり、一人で外出しながらいろいろな夜の遊びを覚えて、精神的にも安定してきた頃、ネットサーフィンをしていると「タイ・バンコク風俗情報 外道の細道」というホームページにぶち当たりました。おもしろそうだなーと思いトップページを見ていると、ななんと○○ちゃんがいるではないか。しかも以前の店ではなくビバ・パレスの×××番として復活しているではないか?私は、とっくにいい人ができてお風呂やさんから足を洗ったと思っていたので驚きでした。また外道風呂のコメントを見てびっくり「○○○○。×××××」当を得ています。

 ということで、いつか行こう、いつか行こうと思いながらなかなか行けない状況が続いて今日を迎えたのでした。

 さて、2回目といえどもさすがに遠いビバ・パレス。やっと西友が見えてきたので着いたと言う感じです。しかし、本日早く着きすぎました。時計を見ると午後一時半。一応中を覗くと、まだ誰もいません。ウエイトレスがいたので、「開いてるのか」と聞くと「ちょっと待って下さい」といい、コンシアを迎えに行きます。しばらくすると背の低いコンシアMr.TAMが出てきて流暢な(?)英語をしゃべりまくります。コンシアは、あまり相手にせず、ビールを頼み、ウエイトレスに聞いてみると、だいたい2時半頃にならないと女の子は出てこないと言います。まあ、○○ちゃんの顔だけでも見れればいいと思い、持久戦を覚悟してタイ風ラーメン鶏肉入り(バーミンナムガイ)を注文して待ちました。その間タイ人客が2名ほど来て予約した姫のお持ち帰りの交渉をしていました。といことは、やはりここは予約の店なのか?という不安にかられましたが、とりあえず待つことにしました。

 2時半、やっと姫が4名現れました。もし、○○ちゃんに会えなかったら他の子を指名しようと考えていましたが、好みの子でないのでもう少し待ってみようと思いました。3時、5人目の姫が現れました。これがなんと○○ちゃんではありませんか。なぜか急に私の心臓がドキドキ音を立て始めました。すかさず、Mr.TAMに「×××」を告げました。Mr.TAMはマイクで番号を告げて彼女を呼び出します。私は、その場から立ち上がることができずしばらく呆然としていました。Mr.TAMが私を呼びます。彼女との半年ぶりの再会です。彼女は、私の顔を見るとにっこり微笑んで、持っていたショルダーバッグを私のおしりにぶつけます。彼女なりの照れ隠しか判りません。そのためか、部屋へ行くまでの間はお互い無言でした。

 部屋に着くなり・B>A「なぜ、ここで働いているんだ?・/B>vと聞きます。
 すかさず彼女は・B>A「どうして、私がここで働いているのが判ったの?・/B>v
 お互い第一声は、質問からです。

 私は、インターネットで紹介されていたのを偶然発見しここへ来てみた。だけど予約が必要と書いてあったので。多分いないだろうと思い、もしいなかったら帰るところだった(嘘です)ということをはなし、彼女は、ここは、ポセイドンと違って、休暇のペナルティーもないし、一日当たりの客も多い、又、食事を急かされることもない、アパートも近くて綺麗だからここがいいのだといいます。

 更に続けます。
 「俺の名前覚えている?・/B>v
 すかさず
 「○○○さん。忘れる訳ないでしょう。・/B>v

 そんな会話をしている内に、お湯が溜まりまずは、お風呂タイムです。半年前と同じ方法で、体を洗ってくれます。私の息子を胸に当てて乳首の先で刺激する方法も、以前のままです。そして、ベットタイム。少し恥ずかしかったので部屋を暗くしてもらい、長いディープキスをした後、まずこちらから攻めました。全身を舌で愛撫しましたが、肌の感触は半年前と全く変わっていません。久しぶりなのかあそこも以前より濡れています。舌でクリを攻めながら指マンで攻めると相変わらずのハスキーボイスで声を出し始めます。程良いところで攻守交代。今度は、攻められる番です。69の体制で相変わらず下手でも一生懸命なフェラをしてもらい、挿入です。突くたびにそれよりも短い周期的に締めてくるあそこは顕在です。今日も又いつもより早く出てしまいました。出た後もしばらく抱き合いました。半年前に帰ったようです。帰り際、又来ることを告げて別れました。彼女は、以前よりもはしゃいでいるようで、なんか不思議な感覚の時間を過ごした気分でした。

 帰り道、もう来ないかもしれないなーと言う気になりました。というのもあの頃の淡い記憶に留めたいと言う気持ちが少しあるからです。(外道とは呼べませんね)というよりも、他においしい遊びを覚えてしまったために、もうあの頃には帰れないと言うのが正確なところでしょうか?



払い過ぎかな・/A>H (kyさんからの投稿 2000年01月27日 ・/B>j
2000年1月7日(金)

バンコク到着後 PM9時ナナに。。。レインボー2へ
たいへんな混み合いで活気にあふれていた yuuuuuさんからの情報ではママさんらしきおばさん。。。??名前は。。バードではなく!!GOD(ゴード)では?? GODはちゃんと本人から書いてもらいましたので確かです。その日は ??と言う25才くらいの彼女をベイパー ショートでホテルに。。。費用は yuuuuuさんからの情報のとうりただ あまり可愛かったので。。。2000Bかかってしまいました。

2000年1月8日(土)

今回は 村の旅行 30人のツアー。。。あらかじめ私は 個室料金を払い参加したわけですが。。。昼の部観光終了後レインボー2へPM9時昨日 例のママさんらしきおばさんに帰りがけ今後のことを考え100Bチップを渡しておいたので行くなり おばさんとめがあう!!特等席へ??愛想良く。。案内される。中心部分中は (土)とあって昨日よりもより混んでいた!!おばさんに(日本語は話せない英語ははなせる) 英語か日本語ができる子はいないかと訪ねる。3人ほどつれてくる。しかし 好みの子はいない!!踊っている子で20才くらいの可愛い子発見!!ベイパーを払い ホテルへ。。。そして朝まで。。これまた可愛い子だったので1万円と1000Bを渡す ちょっと出しすぎたかな?

2000年1月9日(日)
 
レインボー2へPM9時 中へ入ると やはり 例のおばさん!!俺を待っていたようで。。。(昨日も100Bチップを渡しておいた。)中の様子は、5から6人が踊っている。金 土 から見るとだいぶすいている。お客もあまりいない!!おばさんにきくと日曜日は お客が少ないらしいこの日は タイ最後の日なので NO1をと思っていたが期待がはずれてしまった そうこうしていると 1日目の彼女が。。。近寄ってくる。とりあえず 彼女をベイパー ホテルへ。。。。そして朝まで。。。彼女に4000B払うこれまたはらいすぎか?(ちょっと情がからんでしまいました。)




ポン引き小・/B>カ (taroさんからの投稿0/1/6・/B>j
アンバサダ-ホテル前の路上で暑さでキゲンの悪い俺とポン引きの会話
ポン引き

「ハロー アタミ アタミ」


俺    

「・・・・・」


ポン引き

「ハロー アタミオンセン ハロ-」


俺 

「・・・・・!」


ポン引き

「ハロ-!アタミオンセン ソ-プランド ツ-サウザント バーツ!」


俺 

(これから先はタイ語の会話)「おじさん アタミっていくらなの?」


ポン引き

「1500」


俺 

「900じゃねえのか」


ポン引き(大声)

「ちがう!」


俺 

「俺知ってんだよ」


ポン引き(大声)

「ちがう!そんなことできるわけがない!!」




「知ってるよ 900だろ」


ポン引き(大声)

「ちがう!1100だ!!!」







てんこ盛りバンコク風・/FONT>ュ (yuuuuuさんからの投稿・/B>j
1)テルメ・/B>[
訪問日時・・・12月3日、深夜2:00頃
店内は大盛況。大混雑で、いったい何人くらいの人がいるのか分かりませんでした。ネットで知り合った日本人と2人であれこれと観察しておりますと、店の一番奥の席に超美形が2人。どう声をかけようかと悩んでいると、別の方向から「日本人ですか?」と声をかけられる。結局、美形はあきらめて、声をかけてきた二人組みに決定。オールナイトで2000B。ちょっと高かった・・・・・・。小柄なタイ人顔の女の子で本人曰く、20歳との事。しかし、翌朝、高校生だと判明。ちょっと、罪悪感が残る・・・・・・。
ナナあたりに泊まると便利な場所にありますが、女の子はテルメからナナホテルまでのわずかな距離を歩こうとしない。12月4日も行きましたが、12時過ぎと早かったせいか、あまり人はいませんでした。やはり2時から3時あたりが良いようですね。
2)サイアムカフ・/B>F
訪問日時・・・12月4日、深夜1:00頃。
かなり広い店内。席の6割くらいが埋まってました。テルメーの混雑に比べると、落ち着いた雰囲気。しかもテルメーに比べ店内が数倍明るいので、相手の顔が非常に良く見えて、チェックしやすいのがGOODです。日本でいうと、さしずめ「深夜のデニーズ」と言ったところでしょうか。3人の女の子と話をしました。1人目は私好みの巨乳系でしたが、日本語も英語もまったく駄目で、コミュニケーションが取れず断念。2人目は背の小さな超ロリ系。英語が少しできましたが、おとなしい性格で話のテンポが合わず、断念。3人目は背中の開いた服を着た色っぽいおねーちゃん。英語がかなりできて、しかもノリが良かったので、この子に決定。ショートで1500B。仕事熱心(??)で、なかなかイカない私を何とかイカせようと、頑張ってくれました。電話番号を交換して別れました。
テルメーとサイアムカフェの2つを比べると、確かに利便性はテルメーの方が上ですが、明るいところでゆっくりと選べて、白人が少ないという点で、サイアムカフェの方が良かったと思います。
3)レインボー・/B>Q
訪問日時・・・12月2日、PM10:00頃。
思ったより店内は広くないですね。店内は30人くらいの女の子と20人くらいの白人で埋まってました。ちなみに日本人は、というより、アジア系は私1人だけでした。お立ち台?の上では10人くらいがダンス中。私好みの巨乳系は3人ほど。その内、1人が推定Gカップ。さっそくママサンらしきオバサンに呼んでもらう。名前は忘れましたが、確か「鳥(BIRD)」という意味だと言ってました。ショートで1000Bで決定。すぐにナナホテルの自室に連れ帰りました。ペイバーは500B。飲み物代は250Bほどでした。
4)ハリウッドロッ・/B>N
訪問日時・・・12月3日、PM11:00頃。
店は広くて、きれいで、女の子もかなりの人数がいましたが、デブとオバサンが多い。一人すごくかわいい子がいました。ダンサーではなくウェイトレスです。年齢を聞くのを忘れましたが、16~17歳くらいだと思います。身長も140CMくらいしかなく、日本のコギャルのように厚底のブーツを履いてましたが、それでも小さかったです。キャッキャッ言いながら抱き着いてきたり、つねってきたりと大忙しで、ハシャギまくってました。一緒に外に行こうと言いますが、ホテルでエッチしようというのではなく、ディスコに連れてってと言ってました。ただ、彼女の行きたいディスコがラチャダビセークのほうだそうで、ちょっと遠いなーと思い、断りました。一発やる気が無く、ただ女の子と楽しく話しをしながら飲みたい、と言う時には非常に最適な女の子でした。あえて言えば、「吉川ひなの+若い時のアムロ」というところです。
※パッポンとナナを両方ともグルグルと徘徊しましたが、ナナの方が良いですね。パッポンのゴーゴーの「オゴレ攻撃」と「ペイバー攻撃」にはうんざりしました。もちろん断っていかなければきりがないのでしょうが、断るのも面倒なほど次から次へとやってきます。それを補って余りある程、美形の女の子が揃っていれば話しは別ですが、そんなにレベル的に変わらないというのが私の率直な意見です。

1)チャオプラヤー・/B>Q
訪問日時・・・12月4日、PM5:30頃
確かに今まで見てきた中では、最大級の大きさで、100人近い女性が座ってました。中の女性は4つのランクに分かれていましたが、その違いが今一つよくわかりませんでした。ただ、100人のうち70人くらいの人は何故か白衣のようなものを着ており、単なるマッサージ師のような感じでした。しかも、白衣の女性はみんな母親のような年齢の人たちばかりで、中には60歳を過ぎているんじゃないかと思われるような人がいました。よって、結局、人数が多いとは言っても、残りの30人くらいから選ぶ事になります。ただ、この30人もレベルが低く、15分ほど眺めただけで、店を出ました。
2)J-ON・/B>d
訪問日時・・・12月4日、PM6:00頃
チャオプラヤー2よりは小さいものの、改装したてのためか、きれいでした。女性は40~50人ほど。値段を聞くと1700Bと2000Bだとか。私好みの巨乳はいなかったのでどうしようかと思いましたが、途中でかわいい子が1人入ってきたので、その子に決めました。結構、途中から女の子が補充されてくるもんですね。名前を忘れてしまいましたが、確か239番だったような気がします。着ているドレスが変わらないのだとすれば、明るいピンクのドレスです。身長は155~160cmくらいで、少々ロングヘアです。顔もタイ人と言うよりは、日本人に近く、あえて言うなれば、ベトナム系?といった、日本人好みの顔立ちです。色っぽさよりも、かわいらしさのある少々ロリ系です。 体つきも幼児体形ですし。残念な事に、彼女は日本語はおろか、英語もまったくできませんので、話があまりできませんでした。でも、私の顔をいつもじっと見て、にこにこしてくれてましたので、その点は少し助かりました。身振り手振りで何とかチェンマイ出身の23歳だと分かりましたが、年齢は少し偽っているような気がします。体つきと肌の張りなどから、おそらく10代だと思われます。すごく丁寧にサービスしてくれましたが、マットの滑り方などがまだあまり慣れていないようで、この仕事を始めて日が浅いのだと思います。この子は2000Bでしたが、確か上級クラスは1700Bのはずですよね。店を出てから気づきました。 300Bぼられた!!
3)キングスキャッスル ・/B>P
訪問日時・・・12月5日、PM9:00頃
国王の誕生日なのにパッポンは思いっきり営業中。しかし、女の子は非常に少ない。1人、超美形の子発見!!しかも日本語が結構話せる。あまりの美人度に、逆にレディーボーイでは?と疑いましたが、どうやらちゃんとした女性のようです。旅行の最終日で時間が無く、連れ出す事もできませんでしたので、名前を忘れてしまいました。身長は165cmくらい、年齢は21だと言ってました。顔は「梅宮アンナ+遠藤賀子」?????
4)キングスキャッスル・/B>Q
訪問日時・・・12月4日、PM9:00頃
うっとうしいほど女の子の数が多い。人数がたくさんいる割に、ブサイク多し。挙げ句の果てに、松尾伴内そっくりのママさんにやたらとコーラをせがまれ、嫌な気分になって、店を出た。

訪問日・・・・12月3日の午・BR> 1)モナリザ・/B>
表に大きく「HAPPYHOUR」とあり、40%引きの表示ありました。中に入ってみましたが、女の子はほとんどいませんでしたのですぐに出ました。PM3:30頃。
2)バンコクコージ・/B>[
女の子は10人ほど。日本語を良く話すコンチアに激しく迫られるも振り切って出ました。2時間で1700Bと彼は言ってました。少々上乗せされていますよね? ババア度が高かったです。
3)リビエ・/B>
汚い外観とは裏腹に中は非常にきれいですね。PM4:30頃で女の子は15人くらい。料金は事前の情報通りで、ぼったくり無し。2人ほど好みの女の子がいましたが、メリー最優先の為、保留に。
4)メリー・/B>
表の大きな看板に「EVITA」とあったので、少し迷いましたが、入口のオヤジが「同じだ」というので、入りました。PM5:00頃でしたが、30人くらいの女の子がいました。見たところ、71番を付けた女の子がいなかったので、コンチアに「71番はいるか?」と聞くと、何故か「???」という顔をするので、「背が小さくて、胸の大きい娘だ」というと、通じたのか、奥の方へ引っ込んで行きました。しばらくすると、「今、食事中だから、20分ほど待ってくれ」との事。約20分後、彼女は現れました。確かに小さな娘でしたが、教えて頂いた通りの巨乳でした。実際に部屋に入って生の乳を見ると、大きすぎず、小さすぎず、張りのある美巨乳で大満足でした。英語は少し話せる程度でしたが、何とかコミュニケーションは
取れました。体を洗うのも非常に丁寧で、感じが良かったです。一瞬病気が頭をよぎりましたが、生フェラありでした。本番行為そのものは20分ほどで終了し、1時間くらいはずっといちゃついてました。「くすぐったい」はタイ語で「チャカティー」と言うらしく、腋をくすぐると、「チャカティー」と言ってキャッキャッと喜んでました。これで2時間1300Bとは最高でした。
後日談:どうしても、もう一度会いたいと思い、旅行最終日の5日にメリーに行くと、国王の誕生日で休業とか。チクショー!!今回の訪タイで一番の心残りです。半年以内に絶対再チャレンジします!
性格良し、巨乳度良し、部屋はきれいで、しかも安い。5つ星ですね。







バンコク・タクシー小・/B>
(お風呂屋大魔王こと、デジャブ氏からの投稿)・/B>
夕方、日課のようにラチャダにある高級店を見に行こうと思いタクシーに乗ったときの出来事。
道はいつものように渋滞していた。
無事タクシーを拾い行き先を告げたときである。
運転手はいつものようにセールスにはいった。
バンコクでは必ずといって良いほどタクシーは自分がコミッションのもらえる店に連れて行こうと一生懸命言葉巧みに「綺麗な子が多いから行かないか?」などとセールスを始める。いつもは一言「行かない!」と冷たく言い放つのだが、なぜかたまにはちょっとだけ話を聞こうと思った。
すると、早速
タクシーの運ちゃん ・B>uアタ・/B>~に行かないか?」
俺            「なんで?」
タクシーの運ちゃん 「綺麗な子が多いぞ!」
俺            「ふ~ん?」
タクシーの運ちゃん 「おすすめだから行こう」
俺            「でも、アタミっていくらするの?」 
タクシーの運ちゃん 「あんたは何処人?」
俺            「日本人だけど・・・」
タクシーの運ちゃん 「それなら2000だよ」
俺            「それならって、じゃタイ人はいくらするの?」
タクシーの運ちゃん 「2000さ」
俺            「へ~。一緒の金額じゃん。」
タクシーの運ちゃん 「当たり前じゃね~かよ。同じアジア人なんだから」
俺            「へ~~~。そうだったんだ。」
そんなわけね~だろと思いながら・BR> 俺            「ところでアジア人じゃない白人は? いくらするの?」・BR> タクシーの運ちゃん 「3000さ」
俺            「えっ? 3000もするの? 何で高いの?」
タクシーの運ちゃん 「そんなの白人はチンチン大きいから高いに決まってるだろ!」
俺            「そうなんだ。 じゃ、アジア人て得なんだね。」
タクシーの運ちゃん 「仲間だからなぁ」
俺            「それじゃ、俺のチンチンは小さいから1000にしてもらえるかなぁ?」
タクシーの運ちゃん 「そりゃ無理だよ」
俺            「なんで? だって大きくて高くなるから小さかったら安くなるそれ常識でしょ」
タクシーの運ちゃん 「2000はスペシャルプライスだから無理なんだよ」
俺            「へ~、それじゃ仕方ないね」
タクシーの運ちゃん 「行こうか?」
俺            「やめとくよ」
タクシーの運ちゃん 「見るだけでも行ってみれば?」
俺            「行かない!」
タクシーの運ちゃん 「それなら・B>Aノ・/B>Aはどうだ?」
俺            「いくらするの?」
タクシーの運ちゃん 「同じ金額だよ」
俺            「白人はチンチン大きいから3000?」
タクシーの運ちゃん 「そうそう」
俺            「高いからやめておく。 だってラチャダ近辺は1700~1900だから」
結局予定どおりにラチャダに行った。
でもこの運転手のアイデアはなかなかのものだと思った出来事である。

Translation(自動翻訳)
プロフィール

enjoyagogo

Author:enjoyagogo
タイ バンコク・パタヤの風俗・夜遊び情報サイトです。

「外道の細道」情報の移植、スマホ閲覧化を進めていくとともに、新たにナイトスポットの情報を追加していきます。

「外道の細道」情報はカテゴリーの頭に[外]のマークを表示しています。

カテゴリー選択
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
ページジャンプ
全2ページ
Presented by 遊んだら仲間だ。 篇GAME
検索フォーム
アクセス数
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
未設定
--位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
未設定
--位
アクセスランキングを見る>>
リンク
RSSリンクの表示
QRコード
QR
広告
2candys.com